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まずは参加希望を スレカキコかメールにて連絡 ↓ 撮影 ↓ うpろだにうp ↓ 撮影場所を書き、 うpろだアドレスを管理人にメール もしくはスレにカキコ ↓ 編集 ↓ 完成 徐々に映像が集まってきたら 途中経過の報告映像を作成予定 *
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Garden~Love Song from Miho and Maho 白雪美帆与白雪真帆的Image Song之一。 歌词中的郁金香(チューリップ)一词为她们二人的代表花。 歌曲信息 作词:椎名可憐 作曲:M Rie 编曲:米光亮 Guitar All Instruments:Ryo Yonemitsu 演唱:橘ひかり(白雪美帆 白雪真帆) 歌词 世界中のどこかに あなたがいるって信じてた やっと巡りあえたね 探していたの ずっと そう あなただけを 赤いチューリップみつけて きみに似てるよってテレてた あの日 きっとしあわせになれると いつも そばにいると思うよ ねぇ 帰る時間が近付くたび どうしてこんなに悲しいの 春が来て 咲き誇る 花のようにずっと 咲いてたい 恋というやわらかな陽射しあびて あなたの胸の奥の ガーデンにずっと 咲いてたい 風が吹いても折れない 強いこころであなたを みつめてるよ きのうと同じ街なのに 今日はきらめいてみえるから 不思議 ねぇ 恋する気持ちはどれくらい ときめき せつなさ 連れて来るの 長い冬を越えたら 甘い季節が待っている 大地の下で祈る花のように 世界中のどこかに あなたがいるって信じてた やっと巡りあえたね 探していたの ずっと そう あなただけを うまくいかない時も さびしい時もそばにいる いちばん近い場所で 微笑ってるよ あなたの胸の奥の ガーデンにずっと 咲いてたい 風が吹いても折れない 強いこころであなたを みつめてるよ 收录CD 心跳回忆2 Blooming Stories 3 白雪美帆&真帆 (2000/10/04) 心跳回忆2 Vocal Tracks Best (2002/12/25) 相关页面 音乐
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「プロ注目のエース『空飛ぶツモは君への合図』で騙した女星の数 竹井久!!」 久「卒業までに300人」 「おもちの見えるポジションに代えてとの声も多いが女関係は真面目、インターミドルチャンプ原村和!!」 和「っていうかレズですから(笑)」 「人の良さそうな顔に似合わず手品が得意な国広一!!」 一「公式試合じゃやらないよ」 「予選試合いまだ失策・活躍ゼロ!! あとは特に無し蒲原智美!!」 蒲原「ワハハーいじめかコレ」 「チーム一の技巧派にもかかわらずその色の白さはなんなんだ小瀬川白望!!」 シロ「私インドア派だから」 「麻雀暦2年を脅威の練習量でカバー!! 努力の天才加治木ゆみ!!」 加治木「光栄だな」 「納得いかなきゃ先輩だろうが余裕でぶっとばす!! 白糸台の核弾頭大星淡!!」 淡「え?私チンピラ扱い!?」 「おにゃのこのかくれファン急増中!!『和ちゃんの目が怖い』と訴える!!得意のプラマイゼロで逃げ切れ宮永咲!!」 咲「かんべんして下さい!」 健夜「そして女性麻雀プロ界『結婚できそうにない女』堂々二年連続ナンバーワン!! (主な理由 しつこそう こわされそう 若々しいを超えて 子供っぽい) たぶん今年もブッちぎり!!私こと グランドチャンプ 小鍛治健夜!!」 健夜「そんな私にぞっこんなマネージャー京太郎くん(だから私世界中の誰に嫌われたってかまわないの)」 京太郎「どうも」 咲「それが信じられないよ!!(泣)」 カンッ
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329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/26(土) 18 14 47.40 ID 99VWpBWL0 SS『未来のあたしへ』 、、、こほん。 えっと、、、ひさしぶりだよね、こうして未来の『あたし』に向かってメッセージを吹き込むのも。 それと、、、こうして昔の『あたし』のメッセージを聴くのも。 やっぱり恥ずかしいよね、あらためて聴いちゃうと。でも、、、ちゃんと忘れてないから、安心してよね。 それと、、、未来の『あたし』へ。 、、、こうしてメッセージを吹き込むのは今でもやっぱり恥ずかしいんだケド、、、それでも大切で大事なことだから。 ちゃんと残したいって思ったんだ、、、あんたのために。 あんたがどんな気持ちでこれを聴いてるのか、、、聴くことになるのかは、、、まだ分かんない。でも、、、これが今の『あたし』の正直な気持ち、、、だから。 たとえあんたがどんな『あたし』になっていたとしても、、、今のこの気持ちだけは、ぜったいに、、、ぜったいに忘れないでいて下さい。 じゃあ、、、そろそろ始めるね。 えと、、、ね。 、、、少し前のことなんだけど、、、やっと分かったんだ。 、、、兄貴が、、、京介が変わっちゃった、ホントの理由ってやつが。 それはあたしが思いもしなかった理由でさ、、、。 兄貴にとって、、、京介にとって、それはすごくすごく辛くて、、、きついことだったんだ、、、。 ただ伝え聞いただけのあたしでさえ、、、その辛さを感じられるほどに。 でもあたしは、、、あたしはそんなことも知らずに、、、自分勝手な思い込みで全部決めつけちゃって、、、。 自分勝手な勘違いで、兄貴を、、、京介を、、、ずっと無視し続けて、、、嫌い続けてたんだ、、、。 、、、どうして、、、どうしてもっと早く気付いて、、、分かってあげられなかったんだろ、、、。 、、、どれだけ遠回りして、、、どれだけ多くの時間を無駄にしちゃったんだろう、、、。 、、、兄貴はいつだって、、、いつだってずっと、、、ずっとずっとあたしのそばにいてくれてたのに、、、。 ホント、ばかだよね、、、あたし、、、。 、、、、、、ッ、、、ッッ、、、、、、 、、、、、、、、、。ごめん、続けるね。 初めて人生相談した、あの日から、、、失くしたものを見つけたって思った、あの日から。 ちょっとずつ、また兄貴と話をするようになって、、、さ。 だんだんと分かってきたんだ、、、。それは失くしたんじゃなくて、、、見失っていただけだったんだ、、、ってことが。 あたしが憧れてた人は、最初からどこにもいなかった。 勝手な理想を膨らませて、、、その影だけを追いかけ続けて、、、あたしは本当の兄貴を見失ってしまっていた。 無茶しなくなった兄貴を、、、本当の兄貴じゃないと決めつけてしまって。 でも、あの日から。 兄貴は、、、京介は、、、平凡な兄貴のままで、、、何度もあたしの人生相談を聞いてくれた。 そしていつだって必死になって、、、妹を、、、あたしを護り続けてくれた。 今の兄貴は、昔みたいに自信満々、、、そんな風には言ってくれない。でも。 自分が平凡な奴だって分かってて、、、凄いヤツじゃないって思い知ってて、、、それでもなお、全力で妹のことを護り続けてくれる、、、昔とおんなじ兄貴だったんだ、、、。 そしてそれは、、、あたしも、、、あたし自身もおんなじで。 昔の『あたし』が伝えてくれた想いも。 今の『あたし』の中にある想いも。 どっちも大切で、ずっとずっと変わらなかった、、、おんなじ想いだったんだよね。 、、、でもそれは、、、やっぱりどうしようもないことで。 、、、探し続けても探し続けても、、、答えはずっと見つからないままで。 あたしはその辛さを、、、自分の辛さをぶつけて、、、ずっとずっと大切な人を傷つけてしまっていた。 、、、ゴメンね、兄貴。、、、ゴメンね、京介。 そして、、、ゴメンね、『あたし』。 これがあんたたちが望んだ答えじゃないってことは、あたし自身がいちばんよく分かってる、、、。 でも、、、それでも、、、、あたしは自分で答えを出さなくちゃいけない。 これはあたし自身の、、、あたし自身にしか出せない答えなんだから。 自分自身のために。 そして、、、、誰よりも大切な人のために。 あたしは、、、あたしは、好きでいることを、絶対にやめない。 この想いを捨てちゃったら、あたしがあたしでなくなっちゃうから。 でも、、、今のままでずっと近くにいたら、、、あたしはきっとまた京介を傷つけてしまう。 自分の辛さをぶつけて。 あいつの幸せを奪って。 だから、、、決めたんだ。 あいつを困らせるだけかもしれない、、、。 またキモがられるだけかもしれない、、、。 全部、、、全部なくしちゃうことになるかもしれない、、、。 怖くて怖くてたまんない、、、、、、でも! 昔の『あたし』に、ちゃんと胸を張れるように。 今の『あたし』が、ぜったい後悔しないように。 これからの『あたし』が、笑って旅立てるように。 未来の『あたし』が、ずっと前を向いていけるように。 あたしは明日、あいつに想いを伝える---そう決めたんだ。 未来の『あたし』へ。 これが今の『あたし』のホントの気持ち。 たとえどんな結末になるとしても、、、叶わなくても、、、届かなくても、、、想いってのは伝えなくっちゃダメなんだよ、きっと。 今のこの想いを伝えずにため込んだまま前に進んでも、、、それはきっと、ホントのあたしでなくなっちゃう、、、そう思うから。 だから、、、そう、決めたんだ。 だからさ。 あんたはちゃんと、前を向いて進んでいってよね。 それと、、、あと一つだけ。 、、、もし、、、もしもだけど。ぜったいぜったいあり得ないことだと思うけど、、、。 もし願いが叶ったとしても。 もし想いが届いたとしても。 何よりもいちばんに考えてあげて下さい。 誰よりもいちばんに考えてあげて下さい。 世界中で誰よりもいちばん大切な人の幸せを。 世界中で誰よりもいちばん大好き人の幸せを。 これは、今の『あたし』との約束だからね。 じゃあ、明日。行ってくるね、『みんな』。 それと、、、勇気をくれてありがとう。 Fin ----------
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プロフィール 名前 御影 葉月(みかげ はづき) 年齢 29歳 性別 ♂ 身長 163cm 体重 54kg 血液型 B型 誕生日 1989年3月26日 星座 牡牛座 一人称 オレ 趣味 動画サイトに楽曲投稿(再生数はイマイチ) 特技 歌唱(女性のキーも出る) 宝物 特にナシ。強いて言えば、過去の思い出 好物 ワッフル 苦手 野菜類 人物 兵庫県出身。ごく一般的な家庭の育ちだが、かなり年の差のある兄が優秀なせいでよく比較され、幼い頃から劣等感を覚えて生きていた。 高校を卒業後、神学はせずに就職をしたものの、一年未満で退職。現在は、職場の後輩である深江と同じマンションに住んで、フリーターをしている。 アシンメトリーの黒髪に右耳にピアスを3つ。年齢の割に見た目が幼い上に声も高く、コンビニでアルコールを買うときは、年齢確認をされる。 小柄で細身な体格だが、最近は徐々に年齢が出始めているのを気にしている。服装はあまり年相応とはいえないが、本人はあまり気にしていない。 大雑把で楽観的。自己中心的な性格。かつ、人と接するのが不得意で友達も少ない。 普段は明るく振舞っているが、気を使われることや人付き合いをすることから避けるためであり、根は豆腐メンタルなネガティブ思考。かなり独特な思考をしており、落ち込むと脳内での思考はややポエムめく。 職場ではバイトリーダーを務めており、バイトの中の誰よりも仕事はできるのが、「給料以上の働きはしないが、最低限、やらないといけない仕事は完璧にこなす」という信条を持っているため、本当に最低限の仕事しかしない。 だが、その言葉の通り、最低限の仕事を完璧にこなすため誰も文句が言えない。社員登用の話も来ていたが、自由な時間を奪われるのが嫌だと、その話を蹴っている。 高校1年の頃に、とある事件がきっかけで不良の先輩に助けられたことがあり、そこから10年経った今もなお、ずっと片思いを続けている。 その想いを捨てるために前職の上司と交際をしていたが、恋愛に非常に一途で純粋であったため、愛が重すぎて縁を切られている(しかし、そのどれも自分が想いを捨て切れていなかったから悪いと認識しており、いまだに罪悪感に苛まれることも)。 現在はフリーで特に誰かと付き合いたいとも思っていないが、自分を認めてくれて、依存させてくれる人になら、すぐになびいてしまいそうなほどのチョロさはある。 そのせいでずっと幼いままでいたいと思っている節が強く、不安障害の認定を受け、一ヶ月に数回、心療内科へ通う。 しかし、そんな気持ちとは裏腹にいい年齢になって、就職も結婚もできていないこと、周囲と自分が違うことなどに多少の焦りも多少あり、「自分が生きている証を残したい」と、思って、自作の曲を動画サイトに投稿しているが、イマイチ再生数は伸び悩んでいる。 女々しい男の恋愛の曲や、失恋の曲が多いため、深江には「歌詞や曲調が似たり寄ったりで、変わり映えがなく面白くない」とのこと。 関係 人物:関係 その他 その他。
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BACK この世の誰よりも強くなりたい。 誰もが一度は夢見る願望を、誰よりも強く想い続けた兄弟がいた。 兄は剣術を極め、大陸一の剣士となった。 弟は魔術を極め、大陸一の魔術師となった。 二人はある日再会し、互いの実力を認め合うと同時に、どちらがより強いのか。 それを確かめたい衝動にかられた。 翌日、大陸中の人間が見物に訪れる中、二人の決闘が始まる。 兄の剣は弟の魔弾をことごとく裂き、 弟の魔壁が兄の剣を全く受け付けない。 ついに、つかなかった決着。 難しい顔をして睨み合う二人に、見物人の一人がそっと声をかける。 お二人は、これ以上強くなりようが無い。もういっそ、互いを勝者ということにしては。 それを聞いた兄弟は、顔を合わせると大声で笑い、次に声を揃え言った。 とんでもない。勝負は、まだまだこれからだ。 やがて兄は、弟の魔術に打ち勝つため、魔術を習い始めた。 すると弟も、兄の剣術を負かすため、剣術の研究を始めた。 兄弟の決着は、弟子の代になった今でも、ついていないという。 BACK
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『クリスマス短編 人稲ちゃん奮闘記 きっと誰も来ない?』 今日はクリスマスだねと、街を行く男女二人組のどちらかがそう言った。 家族と過ごすべきだと、女の子は口に出したくて仕方が無かったが、言うに言えなかった。 繁華街の真っただ中、頭のてっぺんのクセっ毛をふよんふよん揺らしながら歩いていた女の子が、立ち止まる。 近頃では余りない左右三つ編みお下げの彼女の名を人稲。名前は人稲。以上。苗字だけなのはお察し下さい。一人で歩いているのも、お察し下さい。 街の灯りが目に反射している。 それはあたかもカンラン石。メノウ。サファイア。金銀。遠目に見れば、オパールの遊色を固めてしまったようだ。 息は白くて、体の末端から熱が逃げていく。ダウンの上着を羽織っているというのに。なんて寒いんだろうと心の底から気温が憎々しい。 一年という区切りは息をつかせないほど早く早く流れていって、あと一週間かそこらで一年が手を振って永遠にさようならベイベーするんだというから驚きだ。 目を瞬かせてみたところ、上瞼と下瞼が接触するときすらひやりと感覚が走るような気がした。 「…………“計算”通り」 とその人物は言えば、ほうと息を吸う。 強気もたいがいにした方がいいと誰かが言っていたが、そんなこと知った事かと言わんばかりの尊大な口ぶり。計算ではない。予想に近い。それも、悲観に。 肺に招いた空気を吐く。生温かい吐息が漏れ、たちまち白く色を変える。 手の中で凍える携帯電話が、街の輝きに負けない煌々とした光を発している。 瞳に映る文字列は不鮮明でも、本体にはこれでもかと鮮明に文字が浮かんでいる。 着信履歴 無し(ゼロ)――。 身内を除く人間からかかってきたのが数カ月も前のこと。 寂しい目つきで携帯電話を見つめ、溜息をつきながらぱたむと閉じてポケットに滑り込ませると、手も一緒に突っ込んでしまう。 「別に寂しくなんかないし」 嘘だ、とても寂しいのだ。 でも、寂しいと口にしたら実感してしまう。寂しいと平素口にしないだけに言葉の重みは鉛のように重い存在となる。 今日はとても寒かった。 ああ、なんて寒いんだろう。ポケットに入れたはずの手が凍えてきた気がして、背中を丸めて歩を進める。 街路樹にはイルミネーション。 青と白が基調。発光ダイオードの人工幻想が樹を包み込み、街灯とは異色の輝きを放っている。一部は規則的に点滅を繰り返し暗明の満ち引きを描いていた。 「………」 周囲を見渡してみれば恋人恋人恋人家族家族友人とふざけ合う連中などなど。 いずれにしても複数で、単独で歩いている人といえば忙しそうに携帯電話を使いながら歩いていくサラリーマンや、いつもとなにも変わらぬ様子で自動販売機に飲み物を補充する人などだ。 では彼女は? 独りだ。 歩いても歩いても一人だった。 一体ぜんたい、何のために街にくりだしたのか自分でも良く分からないのが現状だった。きっと冬がいけないのだと彼女は思う。 冬は嫌いだ。夏も暑いから嫌いだ。春はそこまで好きじゃない。秋がいい。秋は実りを感じさせてくれるから。 「右も左も……ばっかみたい」 手を絡め合って甘い言葉を囁き合っている男女の横を足早に通過する。 俯き加減にイルミネーションの光帳をくぐっていく。気だるい歩道だ。人にぶつからぬようにゆったりと歩幅を取って、時折斜めに避けて進んで行く。 もう、帰ろう。 彼女がそう思い、ふと足を止めて空を見上げた時だった。 「……粋な計らい、ね」 ―――とつぜんに、雪が降り始めたのだった。 もし神様とやらがいるのなら、ほくそ笑んでいるのだろうかと彼女は手をポケットの中で握りながら考えた。 あたりの人達が、最初誰かが雪だといい空を見上げれば、次々に天候の変化に気がついていく。まるで水にインクを落としたかのように。 寒さをぬくもりに変える水の結晶物が、漆黒に染まった天空より舞い降りてくるや地面にふわりふわりと着地しては消えていく。 息を吐く。 白が立ち昇る。雪が通り抜ける。歩きだす。クセっ毛が気分良く上下に揺れ出す。 「~~♪」 人稲は、何年もの間考えることすら忘れていた軽い調子の小唄を口ずさみつつ、街の中に消えていった。 【終】 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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クォンタム 世界中のトレンドアイテムを厳選セレクト!カジュアルからビジネスシーンまで、世代を越えた逸品をお届けいたします。きっとあなたの好感度もあがるはず・・・ 関連 ストアミックス>ファッション
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1、 ある日の正午過ぎ。 リリカは上機嫌に昼ごはんを食べていた。 「ご機嫌ね、リリカ」 「ウフフ、そう?」 「今日のライブがそんなに楽しみ? ま、私も楽しみだけどねー♪」 メルランもご機嫌のようだ。 今日は人里近くに仮設の会場を設け、ライブをやりに行く。 「今日はミスティアが加わって4人でやるもんね」 「花の異変の時に知り合った夜雀よねー。 歌の内容はともかく、いい声してるもんね」 今回は特別に、歌う夜雀ミスティアを加えてコンサートを 行うことになっているのだ。 人妖問わず多くの生物が聞きにくる事だろう。 腕が鳴るってもんだ。 --- 自分の音楽を、沢山聞かせてやるんだ。 --- そして、今日こそ私が一番偉いってことを証明させてやる。 リリカはそんな調子のいい事を考えながら、ルナサお手製のサンドイッチを 頬張っていた。 「人里に行って打ち合わせをする時間よ。 二人とも、行きましょう」 十数分後、ルナサの掛け声の後、3人は人里に向かっていった。 2、 人里近く、集会所へ向かう途中道。 本日のライブの最終的な事前打ち合わせが、そこで行われる。 リリカの提案で、3人は敢えて里の入り口から徒歩で集会所へ向かっていた。 (だって、人里のファン達にキャーキャー言われたいじゃない?) リリカはそう思っていた。 そして、案の定。 「おお! プリズムリバー3姉妹じゃないか!」 「きゃー!! 虹川3姉妹じゃん!」 「今日のライブ、見に行くからなー!!」 道行く人が、3人に反応し、声をかけたりしている。 「んー、私たちも随分と有名になったもんだねー」 「感慨深いね」 「それだけ私たちの3人の音楽が素晴しいって事だよ!」 特に私のね、とリリカは心の中で続けた。 暫く歩いていると、3人の中年の男のみで構成されたグループに会った。 「お、ルナサじゃないか」 3姉妹ではなく、ルナサに特定して声を掛ける彼ら。 「あ、どうも皆さん」 ルナサは少しだけ微笑んだ。 「今日も何時もの通り、一番前で応援させてもらうよ」 「いやー、今日の為に仕事頑張って金を貯めてチケットを買ったんだ。 もう楽しみでさー」 「ルナサのバイオリンは本当に素晴しいよ。 大人向きの、静かで深い音色がね」 「う、あ、ありがとう・・・ 頑張るよ、今日は」 褒められて恥ずかしいのか、ルナサは僅かに顔を赤くした。 「じゃあ俺たち行くから。 ライブ頑張ってね、俺たちも頑張って 応援するから」 「うん、じゃあ会場で・・・」 男たちは、メルランとリリカにも会釈して去っていった。 去り際、 「・・・天は二物を与えるんだな。 ルナサを見ているとそう思うよ」 「あの美しい容姿に、美しい音楽まで与えてしまうのだからな」 と言い残して。 「・・・相変わらずモテモテね、ルナサ姉さん」 リリカが言った。 彼らは常連の顔なじみなのでよく知っている。 「結構カッコいい人も居るもんね。 やるわねー姉さん、敵わないわ」 メルランがからかう様に続いた。 「う、うるさいよ、二人とも。 さ、行こう」 ルナサはちょっと恥ずかしそうに言った。 全体の傾向として、ルナサは中年以上の落ち着いた年齢層の人たちに 人気がある。 落ち着いた雰囲気に、確かなバイオリン技術と、時折見せる笑顔が、 彼らの心を掴むのだろう。 また暫く歩いていると、今度は人間の子供の集団に出会った。 「あー! メルランお姉ちゃんだー!」 ワーッ、と言ってメルランの元に集まる子供たち。 中には彼女の足にしがみ付く子供まで居た。 「みんな今日も元気ねー♪」 メルランも元気いっぱいで対応した。 しがみ付いてきた子供の頭をナデナデ。 「あー! ずるいぞお前ー!」 「早いもんがちだよーだ! べー!」 「こらこら、喧嘩するな、お前たち」 慧音だ。 子供たちを連れて歩いていたのだろう。 「お、お前たち3人か。 今日のライブを楽しみにしているぞ、みんな」 そういう慧音もニコニコ顔だった。 「やっぱり子供たちの笑顔っていうのはいいな。 いつもいい物を見させてもらっているよ。 メルラン、特にお前のおかげだ」 今日も頼むぞ、とメルランの手を握る慧音。 「任せておいてよー」 笑顔で陽気に応対するメルラン。 「さて、お前たち。 メルランたちはこれから用事があるそうだ。 行くぞ」 「「「はーい!」」」 じゃーねー、と手を振って子供たちは去っていった。 「俺、大人になったらメルランお姉ちゃんと結婚するんだ!」 「駄目だよ! 僕とするんだよ!」 という会話が、風に流れて聞こえてきた。 「メルランは子供に大人気ね」 「普通騒霊は、あそこまで子供に懐かないもんねー。 流石メルラン姉さん」 「ウフフ♪」 メルランは子供に特に人気がある。 子供は本能的に、明るくなれるものが好きなのだろう。 加えて、見た目や雰囲気も、3人の中で一番取っ付き易い感じもする。 リリカは考えていた。 中年、子供と来て、次は若年層ね。 ここで人気があってこそ、真のグループの中心と言えるのだ。 「おお! プリズムリバー3姉妹だ!」 来た来た。 数人の若者のみで形成されたグループだ。 「今日のコンサート、苦労してチケット取ったんだ」 「店の開店4時間前から並んでたんだよなー、今となっちゃいい思い出だよ」 「でもその甲斐あったよなー! よりによって合同ライブのチケットが 取れるなんてさ!」 前の者達と違ってそれ程常連ではない彼らだが、非常に音楽を好きそうな 雰囲気を持っていた。 「そこまで期待されちゃうと、何か緊張しちゃうな」 ルナサが言った。 「いやいやルナサさん、俺達並にあなたに期待してる人なんて、 山ほどいるんだぜ?」 「今回の合同ライブで、『静』の鍵となるのはルナ姉さんなんだから」 「そうそう! で、『躁』の鍵がメルちゃんで、そしてー」 --- 『幻』の鍵が私ね! リリカ、wktk。 「『歌』の鍵がミスティア!」 「うん、みすちーだ!」 「より幅のできた、素晴しいライブになると思うよ! もうホント、数時間後が楽しみだよ!!」 --- ・・・・・・ リリカ、硬直。 と、丁度そのとき。 「うーんと、こっちだっけ?」 ミスティアが曲がり角から現れた。 集会所へ向かう途中らしい。 「あ、リリカ。 こっちでいいのかな? 打ち合わせ場所」 「・・・あ、うん」 「今日はよろしくねー。 ルナサさんとメルランさんも宜しく」 「ええ」 「よろしくー♪」 「み、みすちー!?」 「おおおおおおおおおお!!!」 「みすちーだー!」 若者達は、やや興奮した口調でミスティアの元に集まった。 「頑張ってね! もう俺達超応援しちゃうから!」 「うん、任せておいてよ」 ミスティアはニコッと笑って見せた。 3、 ライブ会場、開演直前。 既に会場は満員。 人妖なんて関係なく入り乱れている。 皆、ライブの開演が楽しみで仕方がない。 「皆さん、今日は集まってくれてありがとうございます」 ルナサがぺこっと頭を下げた。 ルナサー、ルナサーと声が飛ぶ。 「さて、見ての通り、今日はゲストをお迎えしてのコンサートとなります」 ルナサは隣のミスティアに振り向いた。 「えーっと、ヤツメウナギ屋台女将、兼歌う雀のミスティアですー。 今日はプリズムリバー3姉妹の方々と一緒に頑張るんで、 応援宜しくおねがいしまーす!」 うおー! ミスティアー! と声が飛ぶ。 「じゃあ、早速行くよー!」 メルランが言うと、会場の観客が おー!! と答えた。 目を閉じ、汗をかきながら懸命にバイオリンを引くルナサ。 肺活量幾つですか? と問いたくなる勢いでトランペットを吹くメルラン。 美しい声だけでなく、体全体で歌を表現するミスティア。 対してリリカも、負けじと彼女にしか出せない音を出す。 観客も、彼女達の頑張りに答えるかのように、声援を送る。 「ルナサー! ルナサー!!」 「めるぽー!!」 「ミスティアー!!」 「ルナサー! 俺と結婚してくれー!!」 「メルランお姉ちゃーーん! こっち向いてー!」 「みすちー! もう俺には君しか見えないよー!」 何故自分の名前だけ呼ばれないのだ。 リリカはキーボードを叩きながらも考える。 「頑張れー! えっと・・・ ちっちゃい人ー!」 リリカ・プリズムリバーは、考える事をやめた。 fin 頑張れ赤い人 -- 名無しさん (2009-06-07 03 30 58) 確かに妖々夢をプレイした時、一番印象に残らなかったのは彼女だがこれはひどい。 -- 名無しさん (2009-06-08 11 56 38) いや、リリカは一番印象に残るだろ 「ファントムディニング」の時にリリカに集中攻撃しとかないと 他の2人の難しいスペカを喰らうハメになるし -- 名無しさん (2009-06-08 12 50 38) ルナサーがんばれー ←(空気嫁) -- 名無しさん (2009-06-08 14 03 30) 狡猾キャラをてゐに取られたからね… -- 名無しさん (2009-06-08 14 12 39) 虹川三姉妹と言ったらリリカでしょう…だよね? -- 名無しさん (2009-06-08 18 00 04) 泣いた -- 名無しさん (2009-06-08 19 45 58) 世界のリリカスキーが涙した -- 名無しさん (2009-06-08 21 12 18) 自機デビュー後、人気投票名有最下位は伊達じゃないな -- 名無しさん (2009-06-08 23 16 23) てっきり老人に大人気だと思ったのに -- 名無しさん (2009-09-22 06 30 54) こ れ は ひ ど い -- 名無しさん (2009-10-07 12 14 18) 頑張れー!…えっと、キーボードの人ー! -- 名無しさん (2010-04-05 23 26 13) 花映塚で初期の自機になってたから虹川姉妹の中では人気なんだと思ってたが、人気投票の結果を見ると全然違うんだな -- 名無しさん (2010-04-05 23 36 22) ↑「骨プッシュ」調べると良い -- 名無しさん (2010-04-05 23 40 32) インパクトが無いからなあ 何か決め台詞でも言ってみたらどうだろう -- 名無しさん (2010-04-05 23 58 38) リリカは結構重要なポジションだと思うんだがなあ。音的に -- 名無しさん (2010-04-06 18 47 32) リリカは俺の嫁 -- 名無しさん (2011-10-14 20 33 26) 「ファントムディニング」の時にリリカに集中攻撃しとかないと ルナサのスペカのほうが楽じゃないか??個人的な話だが… -- 名無しさん (2011-10-18 02 05 35) リリカがいないと妖はクリアできません>< -- 名無しさん (2011-10-28 21 49 32) リリカ「決め台詞か…お前はすでに、聴き惚れている!」 他2人「リリカどうした?」 -- キング クズ (2016-07-06 03 23 35) リリカがんばー(棒) -- 名無しさん (2018-02-24 21 23 32) 名前 コメント
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世界中の悪夢に立ち向かうっ! テキスト・セリフ ゆるリーフ 【テキスト】 葉っぱの裏に隠れたゆるリーフを見つけられたらその人にはきっと幸運が訪れる。ただし眠っていたら起こしてはいけない。 【セリフ】 「おはよ〜今日もいい天気だねぇ」 「寝てたのに…邪魔しないで!」 微睡みの騎士・ゆるリーフ 【テキスト】 光輪が輝くゆるリーフは、永遠の眠りを選んだ証。でも寂しがらないで。夢の中であなた達を悪夢から守る騎士となって現れるのだから。 【セリフ】 「夢の中から君たちを守る。それがボクの新しい使命なんだ!」 「世界中の悪夢に立ち向かうっ!」 データ 【文字】ゆゅ 【レアリティ】☆☆→☆☆☆ 【属性】木属性 【種族】神種族 【CV】千葉翔也 【リーダーとくせい】なし 【とくせい】チェンジガード(チェンジマスの効果を受けない) ATK基礎値20UP(ATKの基礎値を20UP) 【祝福とくせい】未所持 【わざ】ぷちリーフランス 発動条件 3文字以上 敵単体に木属性攻撃 【すごわざ】リーフランス 発動条件 4文字以上 敵単体に強力な木属性攻撃 元ネタ・小ネタ等