約 848,748 件
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/63.html
世界一受けたい授業 色 出演者 備考 黄色 堺正章 水色 上田晋也 緑色 講師
https://w.atwiki.jp/kensakukinshi_kamina/pages/360.html
世界一恐ろしい絵 美しい女性の肖像画。描いた人は飛び降り自殺、この絵を手にしたものは発狂して死んでしまうと言う恐ろしい絵。
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/946.html
自称世界一のカツサンド 2009年2月1日 (日) これは、以前妹と食べに行った時にも写真を載せた記憶がありますが。 メニューの名前が「自称世界一のカツサンド」。 イタリア料理店なのに、なぜかカツサンド。 でも、世界一かは別として、本当に美味しいの。 コースでお肉をパスしたら、お隣のテーブルのお肉料理がとても美味しそうで、カツサンドをプラス注文。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年
https://w.atwiki.jp/karasawafan/pages/89.html
- 世界一受けたい授業1(2004年〜2005年) 世界一受けたい授業2(2006年〜 ) 2004年08月19日(木曜日) 日本テレビから、出演依頼のFAX。堺正章とくりぃむしちゅー司会の新番組のゲスト。新番組のゲスト依頼が私のところにくるのは珍しい。たいてい、長く続いている番組で、いいかげん ゲストのタネが尽きたあたりで呼ばれるのであるが。 2004年08月23日(月曜日) 日本テレビから出演承諾感謝、というメール。まだそれだけで、内容などもほとんど決まってないらしい。 2004年09月07日(火曜日) 日本テレビから電話、『世界一受けたい授業』の撮り、11月上旬とやら。 2004年09月12日(日曜日) 日本テレビ『世界一受けたい授業』制作プロダクション・エストのKさんも来てくれる。しゃべっている私を一度みたい、というわけだろう。 2004年10月06日(水曜日) 今日はさらに日テレとの打ち合わせもあるのだった。もう一度トゥルーサウスに電話して、予約時間を切り上げてもらう。 交番前通りのトゥルーサウスへ。S先生、テレビ出演と聞いて念入りにブローしてくれる。 カット終わって時間ちょうどピタリ。やや早足で歩くくらいで、東武ホテルの待ち合わせに間に合う。時間割に場所移し、日テレ『世界一受けたい授業』打ち合わせ。向こうが呈示してきた内容に、ちょっとこちらの意見を入れる。これまでは私はテレビ出演は自分の著作の宣伝、と割り切って、向こうが言うことに関してはどんなに恥ずかしい注文にも応じてきた(スモークが焚かれた書庫から、下ライトを当てられて出てくる、などという怪奇調の紹介まであった)が、早朝番組とはいえレギュラーを持つと、そうそう自分のイメージを安売りも出来ないという気になる。幸い、向こう でもそのアイデアはいいですねと言ってくれた。 2004年10月18日(月曜日) 日テレ『世界一受けたい授業』製作スタッフからも電話。ああ、こっちのネタだしもやらないと。などとドタバタしているうちに時間となり、家を出る。 2004年10月21日(木曜日) 日本テレビ『世界一受けたい授業』Kさんから “うにょにょにょにょ〜(大意)”という電話。すでに二日、私の出演回のネタ出しを遅らせている。明日の構成会議までにネタがないと大変に困るという。それはわかっている、わかっていますが気圧が、気圧が。 2004年10月27日(水曜日) もひとつ日テレから、『世界一受けたい授業』、苦労してネタ出ししたら、方針が変わったので、また一からネタ変更を、 という報せ。ダアとなる。 2004年10月29日(金曜日) 2時、時間割にて日テレ『世界一受けたい授業』ダンドリ打ち合わせ。これまで、テレビの人たちは私を出来るだけ“アヤシゲな”イメージで描こうとしてきた。いまだにそれは変わらず、“ミステリアスな雰囲気を出すためマントを羽織って出てきてくれませんか”などと言う。却下。46でそれはシャレにならないでしょう。と、いうか未だオレはこういう扱いか、と苦笑。帽子とメガネだけで十分アヤシゲなのだか ら、これ以上付け加えることはない。 2004年11月06日(土曜日) 今日は日テレ『世界一受けたい授業』収録日。髪が伸び放題なので、トルーサウスを予約。朗読用原稿などをまとめる作業シコシコ。11時半に出かけて、スガワラ先生にやってもらう。テレビ収録のため、というとやはり熱が入るらしく、いつもより丁寧な感じっぽい。眉毛が伸びている(これも老化現象だな)ので少しカットしてくれる。眉が薄いのはコンプレックスの一つなのだが、不思議や、カットしたら少し濃く見えるようになった。 5時半、家を出て麹町日本テレビ。 ディレクター氏から、“お願いしていた、時事ネタでの雑学は”と言われて、アッと心の中であわてる。すっかり忘れていた。しかし、表向きは平然を装い、何かネタがないかとポケットを探ったら、さっきタクシーのお釣りでたまたま貰った樋口一葉の五千円札と野口英世の千円札があったので、これを並べてみせて、“〜てのはどうです?”と何気ない調子で披露してみせたら、向こうはえらく感心していた。内心、 ホッと胸をなでおろす。 で、収録、最初の新札ネタがきちんとウケてくれたので、あとは一気呵成。45分くらいという予定を一時間たっぷりやってしまい、しかも予定していたものの半分しか進まず。つまりは、ひとつのネタでスタジオが盛り上がったということ。私のネタがよかったというよりは美輪先生から解放されて、みんなホッとしていたのではないか。田島令子がボケキャラで笑いをとっていた。田島令子と言えばオスカル様で、クイーン・エメラルダスでバイオニック・ジェミーなのに、とつい思ってしまうのであ るが。これを15分に縮めるのであるが、さて、どのネタが残るか。 柴田アナには、ちょうど食事の雑学が出ていたので、“ご主人は焼肉が好きなんで すよね”と聴いたら、「いえ、大豆たんぱく中心で、肉はほとんど食べません」と。ああ〜、あがってしまってイチローと松坂と間違えてしまった。恥かしい。まあ、すぐそこから“大豆たんぱくと言えば納豆ですが……”と話を転じてゴマかしたけれど。 ともあれ、無事、授業は終了。スタッフにも“盛り上げていただいて”と感謝され る。とはいえ、最も絶賛されたのは、画像パネルの使い方。「お上手ですね〜!」と感心される。自分としてはミスばっかりだったと反省していたのだが、これまでの先生陣がいかに最新機器に疎かったかということか。 2004年11月20日(土曜日) おぐりからのメールで、今日が『世界一受けたい授業』放映美だということ知る。 見てみると、斎藤孝氏が出ていたが、声が妙にカン高くて、はしゃいでいる感じ。それに比べて、次に出た私はどうも陰気。確かに以前より顔やせはした。日テレは基本的にゲスト文化人にはメイクをしない(らしい。『メレンゲの気持ち』もノーメイクだったし、『サンクチュアリ』もこっちから言い出て“あ、しますか?”だった)ので、夕刻の撮影で、鼻の下のヒゲがうっすら伸びているのが目立ったのがちょっとイヤだった。もっとも、そのあとの話などはまずまず。私の次、真打ちが美輪明宏さんだった。 2004年11月24日(水曜日) 日テレ『世界一受けたい授業』から電話、先日出演した回の視聴率が大変によろし く、それも私の出た時間帯で数字が一番ハネ上がっているとのこと。「まあ、親戚が見たせいでしょう」とか答えておいたが、なんだろう、前が斎藤孝、後が美輪明宏で、私が結局一番マトモに見えたということか。さっそく次回の出演も打診される。正直な話、なんで視聴率がとれたかはよくわからないが、こないだの『鈴木タイムラー』もあの時間帯の最高視聴率とったし、これで最高視聴率男、とか伝説がついたらいばってテレビに出られるのだが。あと、出演料の件。思ったよりかなりよかった。やはりプライムタイムの番組は違うなあ、と実感。文化人値段でこれなのだから、タレントはいくら取っ ているんだろうか。ローン返すまではせっせと出演しよう。 2004年11月30日(火曜日) 昨日、日テレ『世界一受けたい授業』からまた出演依頼がきた。視聴率がかなりよく、しかも私の出演時でハネ上がったと向こうが興奮していた。私がよかったからじゃなく、あの回のメンツ中、一番おとなしめの授業だったからではないかと思う。本人評価としては、全体的にあの回の私は低調だった。ただこの番組、さすがプライムタイム、という出演料なので、ローンの虜囚としては、こ こからのお声掛かりが定期的にあるのは歓迎である。 2004年12月02日(木曜日) 日テレからは電話で、『世界一受けたい授業』の単行本に入れる私の講義の件。印税の率の話。他にも何人もの先生が出演する本なので、微々たる割合だが、出してくれるだけでも良心的 である。なにしろ某トリ……(自粛)。 2004年12月17日(金曜日) その『世界一〜』から台本、および番組中で使う写真(日常の光景の中から、どれだけ雑学を取り出せるかという趣向)がデータで届く。さっそく開いてみるが、この写真が重い々々。プリントアウトしてこれもカバンに。しかしこの番組、略称が“せ かじゅう”らしい。うーむ。 2004年12月18日(土曜日) 日テレ『世界一受けたい授業』二回目出演。髪がメロメロ状態なので、渋谷西武前のトゥルーサウスで撮影前の整髪をしてもらう。 完成台本渡されて今日の流れを聞く。前回の出演のときは準備時間があったので、こちらでいくつもネタ出しをして、余裕持ってスタジオ入りしたのだが、今回は年末進行にかぶさり、まったくと言っていいほど自分のオリジナルネタを用意できず、濃い話がほとんどない。せっかく制作側は私を「1.5%視聴率上げた男」という尊敬のまなざしで見ているのに、こりゃ期待に添えられそうもないや、と少しブルーになる。あまつさえ「生徒役の出演者たちに、どんどん質問させますから、余裕という感じでさばいてください」などと言われて、前の打ち合わせのとき、質問は前もってどういうものが出るか、下調べするので教えておいてくださいと言ったろうが! と恨むが、向こうは知らん顔でニコニコしている。信頼されているんだろうが、こっちは、これは唐沢憎しの連中がオレを陥れるために仕組んだ罠か? というような疑心暗鬼になる。 控え室で弁当(今半の焼肉弁当。さすがにうまかった)食いながらも、赤ペンで、シナリオに思いついた雑学メモ書き込む。書けば書くほどツマラヌものしか思い浮かばず、落ち込んでくる。胃が痛くなってくる。胸が苦しくなってくるのがわかって、缶のお茶をガブガブ飲む。おや、オレは上がっているのか? と思う。舞台に出るとか、カメラの前に立つとかで、上がったという経験のついぞない男なのだが、今日はさすがに、ネタなしでプライムタイム番組に出て雑学博士でござい、という顔をする か、と思うと、罪悪感で緊張するようである。 しかし日テレというところは凄い番組ツクリをするというか、いくら前に一回出演したとはいえタレントでもない素人に、ノーメイク(やはりこれも伝統か?)で、カメラテストもリハーサルもなく、いきなり本番でしゃべらせるのである。以前は細かく出などを指示してくれたが、もう今回は“ビデオ終わったら出てください〜”くら いで丸投げ。 仕方ないと度胸を決め、それっぽい顔で出演。心なしか司会の堺正章、上田晋也の二人も前のときよりフランク。上田の結婚をネタにおしゃべりをして、いざ授業に。アドレナリンの血中濃度がぐーんと上がり、しゃべりだしたら、何か自分でもとまらなくなる。今日の生徒には伊集院光のような、自分も雑学をネタにしている人もいてどうかな、と思ったが、ちゃんとこちらを立ててくれる。品川庄司、小橋賢治、さくら、山本真純、櫻井淳子と並ぶと、ああ、さすがゴールデンの番組は光っている奴らばかり集めているなあ、と余裕持って眺められるくらいしゃべりながら落ち着いた。つまらないネタにも、有田哲平や高畑淳子などはじめ、ワッワと受け、ネタを披露すると“へえー!”(いいのか?)と驚いてくれる。なんだこの反応はとこっちで驚くほど。要はテレビってのは“世間の評価”で全て通る世界なのだな、と実感する。そのネタが実際オモシロイかどうかではなく、“雑学の親玉のカラサワシュンイチの口から発せられる”ということで、みんながそれを価値あるものと思いこむわけだ。 こういう世界に生息するには、それなりの生態系を身につけねばならないのだなとつくづく理解できた。売れっ子タレントがオーラを放ちながら、どこか異様なのは、“売れている自分”というものへの満腔の自信を基本にしないとやっていけない世界だからであり、かつ、その自信というものがまったく客観性のないものだということから、必死で目を背けているためであろう。 下調べが間に合わなかったネタで、イタリア関係のものがあり、今日は生徒役にパンツェッタ・ジローラモがいるから、いいかげんなことも言えないしなあ、と思っていたのだが、それに関してはちょうど私のド忘れしていた部分をジローラモさんが最初に口にし、それを受けて、いかにもソンナコトハ前カラ知ッテイタという顔で、補足する形で私が知識を披露する。ジローラモさん自身が「凄イヨク知ッテルデスネエ!」と感心してくれる。質問もかなり出るが、幸い、全部答えられるものばかり。運も味方してくれた。いくつか思いつきのヨタも混ぜたが、大丈夫、ウケがとれたから、正確には違っても誤差の範囲内ですまされる。しゃべりながら、私は一流の香具師になれるな、これは、と思った。伊集院さんが「さすが神様ですね」と、しまいにはカール・ゴッチ扱いで感嘆してくれる。内心ではヒヤヒヤの神様であると苦笑。最後はきれいなまとめの講義で締めくくったが、堺正章校長の表情が印象的だった。要するに進行役独特の、「よーし、盛り上がって終わった。みなさんご苦労さん!」という顔である。いつものライブで私や村木藤志郎さんがする表情と同じである。 ああ、無事に終わった、と思ってハッと気がついたが、しゃべって間を持たせることに夢中になって、帽子を渡すとか、次回への引きをつけるとかというダンドリを全部抜かしてしまっていた。「あちゃー、素人でした!」である。やはり、かなりアガっていたと見える。しかしそれはFDがパネルで指示してくれなきゃ。まあ、それでも茶パツディレクターさんもうまくいったいったと喜んで、“また次回でいいです、それは”と言ってくれていたからいいか、と忘れることにする。誤謬性への根拠なき自信はこういうところから生まれてくる。今回、私はやはり二時間目で、その前が森永卓郎教授のお金の話、その後が100ます計算の岸本裕史氏とちょっと地味な講師陣なので、まず前回より目立つ とは思う。 その後、控え室でこの番組の単行本化用のインタビュー。答えながら、興奮していた気がしゅーっと沈静化していくのがわかる。今回のテンションは、やはり“あまり準備していかなかった”ことによる緊張感のなせる業だろう。この番組があまりリハをやらないのは、そのテンションを講師陣から引き出すためだとしたら凄い。落ち着いたら落ち着いたで、胃が今度はキリキリ痛んできた。うまくいった後で胃が痛むというのも変だが、さっきまでアドレナリンが出て気になっていなかった神経性の胃の痛みが感じられてきたということなのだと思う。幸い、これはすぐやんだ。 2004年12月22日(水曜日) 電話連絡頻々、日テレから来年一月収録の『世界一受けたい授業』特番についてのスケジュール確認。これまで登場した先生たちに国語算数理科社会と分けて特別授業を、というような趣向らしい。私はナンになるのかと聞いたら、“一般教養”と、なんか小学校ぽくない。 2005年01月03日(月曜日) 『世界一受けたい授業』から一月の撮影日確定の知らせが来たというのに。それまでに2キロ絞らなくては。 2005年01月11日(火曜日) 世界一受けたい授業Kさんから連絡、私が他局のプライムタイムから引っ張りだこだと思っているらしく、放送がカチ合うことを怖がっているようだ。そんなに売れてはオランヨ。 2005年01月21日(金曜日) 『世界一受けたい授業』、明日放送の分の制作会社から問い合わせの電話。同じく『世界一受けたい授業』、来週末収録の分の制作会社から打ち合わせ日取りの確認の電話。ここは毎回製作会社が違うが、横の連絡は大丈夫なのかな。 2005年01月25日(火曜日) 1時、時間割で『世界一受けたい授業』改編期特番出演の打ち合わせ。製作会社H氏、この回の内容はともかく、レギュラー化に向けての打診みたいなものを露骨にしてくる。しかし言質は与えない、というあたりが何ともテレビ人間らしい。こっちも思わせぶりなことを言っても即は食いつかない。腹芸の見せ合いみたいで、ワキから見ている人がいたらなんともイラついたことだろう。連絡担当のKさん(女性)の父上が、私出演の第一回の放送を見て、面白くて雑学にハマッたとか。「すぐ雑学の本を買おうと思って本屋に行ったら間違えて雑談の本を買ってしまったので、今度お前、あの先生の本を買っておいてくれ」と実家から電話があったそうで、Kさん“意味わかんない”と。 それはともかく、ちょっと視聴率的には低調だったこのあいだの回(まあ、出演者が地味で内容も固かった)でも、私のところは前回同様まずまずの数字であったらしく、それを反映してか、これまでは麹町の日テレの地図をFAXしてきて、勝手に来てくださいだったものが、次回は“お車差し向けます”になった。ここらへんの実も蓋もなさがテレビ業界らしくて面白い。まあ、数字が落ちればすぐさまにもまた勝手に来いになるのだろう。このドライさは“プロの厳しさ”ぽくて案外好み。 2005年01月29日(土曜日) そのあと、私には似合わない街だが代官山まで。今日はテレビ収録なので、伸びに伸びた髪をセット。これまでは渋谷のトゥルー・サウスという店に通っていたのだが担当してくれていたS先生がそこの系列店の代官山『EDO ET D’EAU(えど、え、ど)』に今年から移ったので、こっちに。 それから仕事場に行き、メールなどいくつか。今日の番組の進行につき、「生徒役の人が191カ国の名前を勝手に挙げますから、それにあわせた雑学をお願いします」と制作会社からメールが来ていた。前日にこんなめんどくさいことを言ってくるなよ、という感じ。と、いうか、こっちがそんなことされてもスラスラ答えられるとい う風に思っているのか。 一応、資料に目を通し、チェック。例の国の名前雑学だが、またちょっと変更があり、子役の子がゲストの生徒でいるのだが、その子に質問させて、そこで出した国について、その子に合わせた(デブなので、食べ物とか、太っていることに関する)雑 学を披露してくださいと言われる。「どこの国を挙げるんですか」「韓国か、アメリカになると思います」というので、そこらの国でデブ関係食事関係のネタ思い出して仕込む。 で、本番。例によってメイクなし、リハなし。どころかキュー出ししてくれる人すら大道具裏にはおらず、「では本番」と声がかかったのでこれまでと同じくセットの裏に入ろうとしたら「さすがもう、よくおわかりで」などと言われる。 今回の生徒サトエリ、波田陽区、藤井隆、三倉茉奈・佳奈、久本雅美、柴田理恵、西岡徳馬、菊川怜、山崎樹範。マナカナの二人は二回目で、私に大変なついており、いい反応をしてくれる。 で、子役の細山貴嶺というデブの子。いいキャラの子だが上がってしまったらしく校長の堺正章から「さあ、カラサワ先生に知っている国をどこか言ってみて」と言われてパネルの前に来て、差したのがロシア。アメリカか韓国だと言っただろうが! と思ったが仕方ない。なんとかロシアネタでデブに関係あるネタをひねり出してその場をつなぎ、次は露骨に“よし、じゃあ次はアジアがいいな、日本の近くのところがいいんじゃないかな”と、韓国に誘導する。終わりにつなぐキッカケがあるので韓国に行ってくれないとどうにもならんのである。堺校長がホッとしていた。 終わって生徒のみなさんと挨拶、サトエリがデカいのに驚く。私より頭半分くらい背が高い。控え室帰って、次にこの番組の書籍化のためのインタビュー。我ながらこういうときはうまいことを言うと自分で自分のしゃべっていることにしゃべりながら感心。ディレクターが“その台詞、次の台本に入れていいですか”とメモしていた。 2005年02月08日(火曜日) そのあと、『世界一受けたい授業』のこないだ収録したネタの裏付け資料サイトを調べてメールし、別に単行本用コメントを書いてメールし、小学館のテレビ雑誌の、この番組宣伝記事用インタビューの打ち合わせなど電話で。なるほど、ハタから見れ ばテレビ業界人に見えるかも。 2005年02月10日(木曜日) 1時、時間割でセブンのインタビュー。セブンイレブンではなく、小学館『女性セブン』編集のTさん。以前私は彼女から電話でインタビュー受けたことがあるそうな。“ヨン様”のときだったか? 『世界一受けたい授業』の特集をするんだそうで、その話。楽しく話せた。聞いたら彼女もミクシィやっているそうで、マイミクを約束。出版界に広が るミクシィの輪。 2005年02月12日(土曜日) 帰宅、中田(伯母)から電話があったという。テレビに私が出ているのを見てご満悦であったらしい。うーむ。私個人としては虚名を売っているという羞恥が先に立つのだが。しかし、これも次第に麻痺して、そのうちお声がかからないことにイラ立つようになるのだろう。これもローンのため、生活のため、古書代のため。 2005年02月14日(月曜日) 某社Kさんより土曜日の『世界一受けたい授業』のマル秘データいただく。一瞬だが視聴率、20パ行った模様。しかも、やはり私の出演時に視聴率上がっているようでめでたし。もちろん、これは私が他の講師陣より人気がある、ということを意味するのではない。あの特番はいつもより1時間、時間を繰り上げての拡大版だった。それをウッカリ忘れて、いつもの時間、つまり8時ジャストくらいにチャンネルを合わせた視聴者が多かったであろう。ちょうどその時分に、3時間目の私の授業が始まったんである。要は運に過ぎない。しかしまあ、運がいい、ということはこれでなかなか嬉しいことではある。 2005年02月17日(木曜日) 2時時間割にて打ち合わせ、TBSのO氏。「『世界一受けたい授業』特番、高視聴率おめでとうございます」と言われる。データが各局に回っているらしい。あの日は裏番組のNHKがトップだったはずだと思ったが。それはともかく、その高視聴率のおかげで、O氏と進めている特番、最初はスーパーバイザーとしての参加で、あまりオイシクないので、出演もさせて欲しいとお願いしていた(それだとバイザー料と出演料と、両方とれる)のが、向こうの方から出演していただいて……と言ってきた。他人のふんどしで相撲を取るというのはこれ。ただし仕事量も多くなりそう。多くなるばかりか、6月という 話だった放映時期が5月半ばと早まって、火を噴きそう。 2005年02月22日(火曜日) 『世界一受けたい授業』から電話、また出演依頼。3月はテレビ収録ラッシュになりそう。困ったものである。 2005年02月26日(土曜日) タクシーでロフトプラスワン『レトロエロ朗読の会』(略)このイベントで売り出しているというアイドルの卵の女 の子二人を紹介してくれた。らば、その子たちが「エーッ、『世界一受けたい授業』見てます〜! マジ嬉しい〜、写真撮らせてください〜」と写メール大会。オイオイ、キミたち撮られなきゃいけない方やがなと思う。それにしても、ラーメン屋さんからアイドルの卵にまで顔を認識されてしまった。この状態がいつまで続くか? 少し今後のことをきちんとやっておかないと、テレビに顔が出なくなった時点が“過去の人”になるとき、になってしまう。もちろん、ちゃんとそのための仕込みはしてあるけれど。 2005年03月01日(火曜日) 『世界一受けたい授業』次回収録の件、エスト(制作会社)から。4月のスケジュールについても打ち合わせる。毎度々々、“他局から何かオハナシは”とオソルオソル聞いてくるので、ざっくばらんに今後のつきあいについてビジネスとして話し合いましょう、と持ちかける。 2005年04月18日(月曜日) そこで電話あり、日テレ『世界一受けたい授業』から。今日打ち合わせなのだ。5時ですよね、と言ったら、イエ3時です、と。15時とカン違いしてダブルブッキングしてしまった。しかも、これはスケマネに伝えるのを忘れてしまっていたもの。完 全に私のミスである。あちゃあ。 2005年04月23日(土曜日) 迎えのタクシーに乗って汐留の日本テレビ。エストKさんに伴われて控室入り、弁当使うがあまり食欲 わかず。構成作家さん(ジーヤマの人)と話す。(略)このあとで私のテーマが“デパ地下”ではインパクトに欠けるなあ、と思いつつ収録。 堺校長と上田級長に「センセイは最近、ベリ・ビズィで」と言われる。イエイエ、メインはあくまでこの番組ですから、とこっちも世辞。今日の生徒は伊集院光、菊川怜、岡田真澄、柴田理恵、マナカナなど。いくつか局の用意してきた雑学に沿って進めるが、それだけでは面白くないのでいろいろと付け加え る。堺校長が「センセイの凄いのは、ここらの展開一切台本にないんですよ」と内輪ばらし的なことを言うが、他の教師陣はみんな台本通りやっているのか? 岡田“まもるのパパ”真澄が私の雑学披露に「……おもしろいなあ!」と感心してくれて、また以前は“なに、この変なオヤジ”という目で額に二本線立てながらこっちを見ていた菊川怜が別人のように協力的にいろいろ発言してくれた。 これは“同じ業界人”として認知してくれた、ということか。 結局、台本の半分くらいのところで45分回し終わり。柴田理恵さんに「今度私、紀伊國屋でWAHAHAの清水ひとみさんとご一緒させていただきます」と挨拶。 2005年05月02日(月曜日) 途中で携帯に電話、日テレ『世界一受けたい授業』から。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』の著者の山田氏が今度先生役で出演するのだが、ちょうど調べたら朝日新聞にカラサワ先生が偶然書評を書いてらっしゃるのを見つけたので、推薦ビデオを撮らせてくれないか、という 件。6日の日に収録。 2005年05月18日(水曜日) 差し向かえは黒塗りのハイヤー。『トリビアの泉』は、打ち合わせにいくたびにタクシーこっちで拾っていく。『世界一受けたい授業』はタクシー差し向けてくれる。今回は特番の番宣役だけにハイヤー。これが一番の待遇である。それほどのタレントじゃないのだから、と気恥ずかしい気分になるが、車は実は出す方が向こうにとっても有難いのである。こちらの入り時間が確実にわかるからだ。テレビ、特にナマ番組の場合は絶対に出してもらうべき。遠慮は無用、どころかこちらのミスで遅れたらむしろ遠慮は迷惑、になりかねない。 2005年05月24日(火曜日) 日テレ『世界一受けたい授業』から、先日の収録にちょっとNGワードあり、録りナオシお願いできませんかという件。明後日のスケジュールをちょっといじって時間 つくる。その旨、すぐスケマネに連絡。 2005年06月10日(金曜日) ほぼトンボ返りでまた時間割に行き、日テレ『世界一受けたい授業』打ち合わせ。夏休みスペシャルなので夏にちなんだ雑学か、またはこないだの世界地図ネタが大変評判よかったのであれの日本版をやるか、などなど。地理ネタなら出来れば現地でビデオなど録りたいですねえ、と 話す。今回はムリにしても。 2005年06月17日(金曜日) 午前中は25日収録予定の『世界一受けたい授業』ネタ出し。これ一本で20分は持たせられるネタがあって、出来ればこれだけで行きたいのだが、向こうはバラエティ に富ませてとか言ってくるんだろうな。 2005年06月25日(土曜日) 2時50分、エントランスで六花マネと待ち合わせ、迎えのハイヤーで汐留日本テレビ。『世界一受けたい授業』収録。今日はスペシャル版で5時限目まである。われわれ講師陣は1時間拘束だが、生徒役のみんなは最低五時間、リハとか入れると6〜7時間拘束である。仕事というのは大変なものだ。一時間目の授業を見ていたら秋山仁先生が着流しに刀を差した格好で出てきて、「私はこういう格好は嫌だといったんだがどうしてもと言われて……」と言っていた。結局テレビに出るということは、自分の好き不好きに関わらずこう いう格好をさせられるということ。 二時間目の授業、今日は上滑って不調。久本さんが私のことお気に入りはいいが、関係ない質問を収録中にしてくるというのが困る。それにしても上田、伊集院という自分も雑学系の二人、私が出るとぴたりと最近、なにも言わなくなった。比べられる と損、と思ってのことか。 ちょっと神経つかって横っ腹がキリキリとする。終わってエレベーターに乗ったらギター侍と東幹久がいた。お互いいくつかの番組で顔合わせているので挨拶交わす。 なんか芸能人になったみたいではないですか。ディレクター氏、「先生はこれから地方とか行かれるんですか」と訊いてくる。秋山先生はこの収録が終わってすぐ地方講演、金田一先生は地方講演終わってすぐこの番組の収録、なのだそうだ。ご同業、同情と共感と。文化人たち も稼がないといけないんである。 2005年07月13日(水曜日) 今度は5時、日テレスタッフ来宅。『世界一受けたい授業SP』番宣番組の収録。例によってディレクター氏を家に招き上げ、「うわあ、すごい本の数ですねえ」と感心されながら、仕事場でわざとくさくパソコンのキーを叩いてみせ(まずこの絵は定番で撮られる)、インタビューに答える。徳川夢声の日記も紹介した。「イツカラコウナッテシマッタノカ」と声がする。 インタビューの最中におぐりゆかが来る。今日はこの後、やはりこの番宣で、虎の子で酒飲みながらの打ち合わせ風景を収録するのである。おぐりをスタッフのバンに便乗させてもらい、私はカメラ回しっぱなしで、タクシーを拾い、車中でもとぎれなく雑学を披露し続けるという趣向の構成。聞いてないぞと驚く。もっと驚いたのはタクシーの運転手さんで、アルカイーダにいきなり銃をつきつけられたイラクのドライ バーみたいな顔になった。 テレビスタッフというのはこういういきなりの依頼にほとんど罪悪感を感じない種族らしい。前もって言えよと思うが、種族が違うので怒っても仕方ない。ハイハイと 窓外の街路樹、看板、赤ちょうちんなどを解説。いつからまったく。 七時半、虎の子着。二見Yさん、イラストのFさん、装丁のYさんなどすでに入っている。打ち合わせをヤラセで収録。おぐりのノリが素晴らしく、私にどんどん突っ込んでくる。神様何度も降臨。ディレクターが大笑い。それよりYさんがいてもたっ てもいられない、というくらい体震わせてうれしがる。 2005年07月23日(土曜日) 4時、『世界一受けたい授業SP』番宣番組を見る。最強講師陣5人の中に入れてもらっているのは光栄なれどもほぼ半日かけて回してたったあれだけか。トークもほとんど使われてなかったし、二見本の宣伝もカット(あの集まりは“雑学仲間”ということにされてしまった)。まあ、タダで飲んだわけだし、おぐりファンには動くおぐりをテレビでひさしぶりに見られたというだけでプレゼントだったかもしれない。 『恐怖奇形人間』のポスターはそのまま映っていた。 2005年07月25日(月曜日) こないだの『世界一〜』のナイショのデータが友人から。やはり私のところで視聴率が高騰。それまでひとケタ台だったのが私の出演時で一気に13%にまで上がった(最高視聴率はずっと後半の20%だが)。わからんもんだな、あんな不本意な内容で、と思う。 2005年07月26日(火曜日) 昨日の『世界一〜』の視聴率データの話を書いたが、現金なものですぐ日テレから電話。「先生のところで数字が〜!」と。向こうも意外だったのではないかな。次回収録日の件で問い合わせがくるが、自宅ではわからず、スケマネに連絡とってくれと言っておく。 2005年08月04日(木曜日) 『世界一〜』から電話。まだ収録日程最終決定にいたらず。最終決定いたらずと云えば某イベント企画も、今月末ではありながらまだ日程もフラついている。六花マネもややジレ気味である。 2005年08月11日(木曜日) 日テレ『世界一受けたい授業』、次の収録日やっと決定。その当日は夜が箱根で講演なのだが「お帰りになってから収録ということには出来ないでしょうか」というので、「8時くらいまでの講演なので、終わって箱根から駆け付けると10時過ぎになりますが、堺さんやみなさんが待っていてくださるなら……」とか答えていたのだが、無事、1時からの収録になる。とにかく最近は講師陣のスケジュール押さえがタレント以上に大変らしい。 2005年08月12日(金曜日) 日本テレビ『世界一〜』から連絡、やっと収録日決定、最もこちらにはありがたい時間で収録の運びに。よかったよかった。堺校長を待たせずにすんだ。 2005年10月22日から2005年12月31日までの約70日分の日記が欠落しており、この間の事は不明。 →世界一受けたい授業2に続く
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/1910.html
「世界一」の美女(「せかいいち」のびじょ) 「世界一」の美女 イベントカード 使用代償:白 あなたのデッキを2枚破棄する。破棄した場合、味方エースキャラと同じ作品のキャラ1体の好きな能力値1つに+200する。 「いやいやいや、それがし、その、 このようなことには、あの、いや、えっと……」 Version/カード番号 Ver.14.0/1243 レアリティ R コメント コメントの入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/425.html
【世界一のポンコツ】 オリロボ、売りはパーツ組み換え。MIDIも全自作だとか。 企業体による統治とそれに対抗するレジスタンス――すなわち《システム、戦闘モード起動します》 主人公・源の死んだ父親がロボ傭兵であり、彼はその後を継ぐという筋書き。鉄騎のCMを思い出した。 源の乗る『ガニメデ』は旧式であり、現行機をしのぐ装甲と拡張性の高さが売り。 手持ち4背部4内装3外装1に強化パーツ3、選択肢の幅も半端ではない。 ライフル・マシンガン・ミサイル・ビーム・ロケットパンチ・ドリル・ステーク・ベアリングランチャー・対艦刀・鋏とよりどりみどり。 あらん限りのネタを放り込むだけ放り込んでみましたという感じ。 母艦に帰れば武器の持ち替えも可能という親切設計。プレイヤーもやりたい放題だ。 思い上がり・裏切り・すれ違い・ちょっとしたコメディ・隠しパーツと一通り揃っているんだが、 牛丼屋が異空間すぎて困る。しばらく紅しょうがとキムチは見たくない。 他にも疑問はあるのだが、現状は第七話、その辺りの真相は先で見えるのかも知れぬという事で保留。 組み換えロボットで暴れるのが大好きな人にはお勧め。 ---- 【世界一のポンコツ】 ttp //www.gsc.jpn.org/c-board.cgi?cmd=one;no=2951;id= 悪くない。悪くないんだが…… 期待しすぎると肩透かしかも。 「世界一のポンコツ」 DH1話の人のリレー、OCWに参戦予定のシナリオ。 これ以上タスク抱えて大丈夫なのかこの人。 パーツ交換とかを楽しむロボらしい。ACみたいなもんか。 -------------------------------------------------------------------------------------- 第1話「[Ganymede],Wake Up!」 -------------------------------------------------------------------------------------- ありふれたタイトルコールだが専用ジングルと相まっていい感じ。 あ、でも専用ってわけでもないのか。素材配布されてるし。 オープニングで語られたところによると、親父さんがすごい人で、 息子は敵に謀殺された親父さんの仇をとるため、9年間修行を積み、 ロボットの免許を取ったそうだ。 免許がいるという発想は何気に新しいかもしれない。そりゃいるだろうけど。 で、免許取った日に母親から渡された親父の遺言状をたどると、 子供の頃に親父が「よーしパパお前が大きくなったらこのロボあげちゃうぞ」といっていた ロボが鎮座しているという話。 少年はその勢いで戦場へと突っ込んでいく。っておいおい、もうちょっと落ち着け。 戦場に攻めてきていたのは敵の新型量産機。2ターン目に主人公が来るが、 武器がタックルしかないので、特定の敵を倒して武器を奪わなければ役に立たない。 でも戦闘は簡単。味方指揮官機がやたら強い。 ちなみにこの世界は企業同士が覇権を争っているらしく、 どうみてもアーマードコア(以下AC)です本当にあ(ryな感じだが、 隠しパーツの位置まで徹底されるとむしろすがすがしい。 どこにあるのかはEveをのぞけば分かるが、ACにそこそこ詳しい人ならば 思いついたことをなんとなくやってみれば多分見つけられると思う。 そして何より笑わせてもらったのはチームJFKの存在だった。まんまかい! プロ野球、むしろ阪神ファンならば知らない人はいないだろう。 JFKを象徴する一文を引用させていただいて、1話は締めよう。 ################################################################################### 破壊 久保田 Talk 久保田 しまった、劇場が完成しちまった! Suspend Playsound Sword.wav Talk システム b サブジェネレーター /b を入手しました! End item サブジェネレーター Exit ################################################################################### -------------------------------------------------------------------------------------- 第2話「【金獅子】と【解放者】」 -------------------------------------------------------------------------------------- 主人公増長するの巻。 味方部隊「ディープロア」の偉い人、ダイアナさんが登場。 私ださんのエロいアイコンの人か。 アイコンの割に真面目そうだなーと思っていたら…… ################################################################################### Talk ダイアナ では私はこれで……今後の作戦の建て直しもあるのでね Talk 源 はい Talk 一代 お疲れ様です、ダイアナさん Talk ダイアナ(喜び) あぁそうそう……大事なことを言い忘れていた 私はまだるっこしいことと堅苦しいことが;嫌いでね。私のことはダイアナではなく……; B 「ダイちゃん」 /B と呼んでくれ Talk 源 だ、ダイちゃん…… Talk ダイアナ(喜び) うん、そんな感じで ################################################################################### ちょっ! ダイちゃんて! よりによってダイちゃんて! *******************study!********************************************************* / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l . | | (●) (●) | | \___/ | ヽ . \/ ノ 大ちゃん:言わずと知れた東北楽天ゴールデンイーグルス編成本部長。 横浜の監督としてはレフトとライト交代やウッズにバントなどの数々の珍采配で2年連続最下位。 決め台詞はピッチャーデニー。 その後、ヘッドコーチ→2軍監督と現場に留まり続け大活躍。 2軍監督として最後にフェニックス・リーグ優勝を果たし、今季は編成本部長としてチームを支える。 職務上、表に出てくることは少なくなり、あの明るい頭ももう見れないよ。 *****************you know?********************************************************* これしか思いつかないぞ! 楽天ファンの木藤氏のことだから、多分確信犯だ。 敵に新しいネームド登場。なんかすごい人らしい。 奇襲を受けても余裕の主人公。増長してる増長してる。面白いくらいに。 実際戦闘が余裕だからたまらない。 そしてダーウィンがまた炎上した。待て木藤氏、ダーウィンはいいピッチャーだぞ! 敵のすごい人が来てからは新米の主人公と旧式の機体では歯が立たず、 指揮官さんと味方増援の東方のエース、解放者さんでがんばることに。 機体が鈍重なせいで、集中かけても70%台の主人公が切ない。 そんな風に主人公に気合を入れなおす話でした。 まぁ、可もなく不可もなく? 大ちゃんで笑わせてもらったからいいや。 -------------------------------------------------------------------------------------- 第3話「Passing each other」 -------------------------------------------------------------------------------------- 牛丼屋で何度も吹いた。待て福盛て。紅しょうがて。鉄人アニキて。 しかも店員チョーナンか。 本当に楽しんで書いてるなー。 ストーリーは禁断の愛がメイン。 こういうの好きだよな、この人。 主人公が精神的に成長したのか相変わらずなのか、ちょっと判断に苦しむ。 しかしそろそろJFKもマンネリ感があるなー。 そして名前は出なかったけど多分スペンサーのことだ、あの太ってるパイロットは。 後半戦前にパーツ交換させてくれるのは好印象。 パーツ交換すると2ターン行動不能なのは弾数回復のデメリットだと思えば許容範囲内。 そしてここにも隠しパーツがある。これは知らなきゃやらないよなぁ。 買えるとはいえ、ちょっと不親切かなー。 -------------------------------------------------------------------------------------- 「総評」 良かった点: ・midiは全曲自炊。これは素直に尊敬。 ・パーツ交換次第で性能が変化するので、ACみたいに頭を使ったセッティングの余地がある。 ・要素が多すぎず少なすぎず。描写の量が必要最低限。 ・随所に含まれるプロ野球ネタをはじめとする小ネタがたまらない。 悪かった点: ・突っ込むメリットがないので基本的に基地待機待ちゲーになる。 ・描写が必要最低限なせいで、感情移入する前にストーリーが進行してしまう。 (これに関しては、この人の作風がそういったものとして確立されているので仕方ないのかも) ・人によってはネタが滑っている箇所があるのは否めない。 ・普通に敵が牛丼屋にいたり、デパートみたいなところで買い物したりと、危機感がいまいち感じられない。 ・こういうこともあってか、ストーリーにどうも一本筋が通っていない気がする。 つまらなくはない。面白いほうだと思う。 でも、Smile AgainやUnder Controlに比べると、どうも劣る気はする。 XVにおける月光蝶のような、突貫工事っぽさが感じられる。 氏の実力ならばもう少し何とかなると思うので、4話以降も是非気合を入れて 作っていって欲しいと思う。 あと、個人的には楽天や阪神以外の球団も取り扱って欲しい……ってこれは違うか。 あと、終了処理と次回予告は腹抱えて笑った。 終了処理は一言で言うと \ / \ / ヽヽ .,__、 // × ゛(m)" / \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |ミ| / /\ \`´ / ヽ / ̄\ l \,, ,,/ | ひらめいた! ,┤ ト | (●) (●) | ピッチャー、デニー! | \_/ ヽ \___/ | | __( ̄ | \/ ノ | __)_ノ ヽ___) ノ 世界一のポンコツ 作者:木藤氏 総評 個人的評価は中の上。 シナリオは微妙だけど素材効果でややプラス。 特に終盤にかかる曲はイカス。特に最終話のBGM。 曲に関しては話数が進むごとに洗練されていく感じがして、 作者の腕の上がりっぷりと比例しているように思う。 専用のCGなども地味に好印象。一瞬だけ出る後継機の大判絵は もっとプッシュしていいと思う。小さいけど。 逆に演出面はちょっと控えめ。背景画像を使えとは言わないが ちょっと手を抜いている印象も。全編通じて少し物足りない。 戦闘アニメは汎用のものしか使われていないが、効果音で差をつけているのか? 特機というか一品ものが味方に少ないので、凝っても変というのは分かる。 ストーリーは、首を傾げたくなる部分はそこそこあるが (最終話の主人公と整備士の思考回路の動きが意味分からんとか、 結局どんな形に世界が落ち着いたのかとか、 おいおい心変わりはえーなとか なんでそいつが普通にその会社にいるんだよとか ケーキ屋なんてどっかに書かれてたっけとか ラストあっけねーとか) 全体的に小さくまとめているようには思う。 氏にありがちの「とにかく話を大きくして誰にも理解できない壮大な展開で無理やりたたむ」が なかったのはよかった。 それでもラスボスのトンデモ武装の解説とか、どう見てもゆで物理学だが。 牛丼屋のカオスぶりや、総司令官のギャグっぷりが良くも悪くもアクセントになっている。 程よく波のあるシナリオ構成だが、もう少し決着が早ければなおよかったか。 まぁ、総じて可もなく不可もなくだろう。一応最低限の行動理念は書かれてるし。 戦闘車両の人の空気ぶりはどうにかすべきだとは思うが。 戦闘は、気をつけないと落ちる程度の難易度。 たいてい母艦の撃墜でゲームオーバーになるようだ。 母艦の性能は強すぎず弱すぎない感じ。火力はあるがフルボッコされると簡単にピンチ。燃費劣悪。 ACやメダロットのようにアイテム交換で自機をカスタマイズできるのが特徴で、 格闘武器をつけるなら飛行ユニットも装備しないと飛べる敵につらいとか、 生物兵器にはビーム以外は有効打を与えられないとか、 基本的に強い武器をつむと足が遅くなるとか、キャラの特性の兼ね合いや 射程、SPの使いどころなどをいろいろ考えるのは楽しい。 セッティングをミスっても、母艦に戻れば武装を取り替えられるのは親切設計。 はっきり言って母艦の使い方が勝負を分けるといっても過言ではない。 でも反物質シリーズはバランスブレイカーだと思う。 迷ったらガニメデと大戦艦とリベレーターに全資金をつぎ込むといい。 特にリベレーターは共闘で使いにくいレベルの強さ。 ショップもあるが、ドロップアイテムでまかなえるのであまり必要ない。 ショップでしか手に入らないものがあるといえばあるのかもしれないが、 もう少し消費アイテムの性能は高くてもよかっただろう。 世界観の都合上仕方がないのかもしれないが、味方ユニットの大半がガニメデ改なので マップ上でちょっと分かりにくいのはマイナス。 中の人で識別はできるけど。 あと7話で大量追加される味方はバランス上いないと厳しいが、 本当に必要だったかは少し疑問。そのリソースもうちょい敵に回してやれよ。 クリア後に辞典が解禁されるが、これは趣味の領域だろう。 共闘に使いたい人向けか。 #どうでもいいが総司令官の年齢吹いた。ババァ結婚してくれ。
https://w.atwiki.jp/da-su/pages/175.html
2018年4月28日(土)19 56~20 54 http //www.ntv.co.jp/program/detail/21868404.html 出演者: 【校長先生】 堺正章 【教頭先生】 上田晋也(くりぃむしちゅー) 【学級委員長】 有田哲平(くりぃむしちゅー) ほか生徒役ゲスト 石原良純 佐藤栞里 菅田将暉 藤森慎吾 松下奈緒 森富美 監督・演出: 【企画】 福士睦 【総合演出】 高橋利之 【プロデューサー】 廣瀬由紀子 【チーフプロデューサー】 糸井聖一 内臓脂肪を最速で落とす方法とは? 語彙力アップ術や世界が尊敬するデザイナーも 「世界一受けたい授業」 - music.jpニュース http //music-book.jp/video/news/news/184297
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/383.html
安値世界一への朝鮮 やすねせかいいちへのちょうせん 移転しますた こちら - -
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/876.html
世界一になってやる! 121話での染岡さん格言。 雷門中との通信で半田達と連絡し、部員の激増や部室再建の報告、 そして世界大会決勝進出の祝福と激励を受け感極まった際の発言。 感激に溢れる円堂の返事に次いで堂々と世界一宣言し、直後に豪炎寺も頷き壁山もテンション立ち上がリーヨ……と、一期から見ている者にとって非常に感慨深いシーンとなった。 実力に差が出たかもしれないが、彼らと共にサッカーをしてきた事、同じチームである事を思い出させてくれる。 自身に満ちた宣言から、彼らの想いに応えるという染岡さんの並々ならぬ気迫と意志が感じられる格言と言えよう。 一方他のFWは新しい連携相手を見つけていた。 【関連】 日本一の次は宇宙一、宇宙一の次は世界一ときた! 初期部員/初期メンバー
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/5299.html
TBS系列 TBS ローカルセールス 世界一の九州が始まる! スポンサー情報 世界一の九州が始まる! 2022年4月~22年6月 世界一の九州が始まる! 2024年4月~24年6月