約 55,747 件
https://w.atwiki.jp/dollabo/pages/585.html
プレイヤー名 ノート デッキ名 不死鳥スタン [デッキコード] 107535j6y6C6U6X71757e7D7N888k8o8N9Tafbe [ユニット] × 7 No003 アサシン × 2 サポート兼背水起動。 No105 不死の侯爵フェネクス × 2 主役。 No110 恐怖公アスタロス × 3 終盤の主力。 [マジック] × 33 No136 精神の宝箱 × 2 ブースト兼釣り餌。 No137 心削りの石 × 3 背水*フェネは泥仕合で輝く。 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No146 封魔石 × 1 切り札。 No147 生命の滅亡 × 2 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No162 魔道転送 × 1 No169 契約の石 × 1 今回はユニット引きより降魔補助がメイン。 No173 援軍要請の蒼玉 × 1 使い分けが便利。 No174 支援要請の紅玉 × 2 いろいろ。 No182 降魔の蓮華門 × 3 いろいろ。 No205 背水の陣 × 2 メインブースト。 No212 絶対防御 × 3 No233 対価の剣 × 1 切り札。 解説 不死鳥*背水デッキ。 対価の剣を使いたい背水デッキ。 私の中でフェネクスといえばこれ、という形。 魔法戦で耐久し徐々に勝ちを手繰り寄せる背水デッキと、リソース確保できるフェネ、ヴァルは非常に好相性だと思っていて、 フェネがヴァルに勝る点は「1枚でループできること」に尽きる。 ユニットリソースの確保が蒼玉1枚で完結するため圧縮に繋がり、また十分なMPリソースがあれば「避けなくてもなんとかなる」ため回避も切れる。 まとめると、ユニットを絞り妨害札を豊富に積み込み、背水耐久→リソース差で押しつぶすデッキ。 このデッキにおける蒼の使い分け(フェネ、アサ、アスタから状況に応じて呼べる)は非常に便利で、他のデッキにもよく流用している。 パッと見ると背水3で防御2だろ、とつっこみたくなる。何故そうしているのか自分でも謎だが(たぶん対価の剣を使う都合だろうと思われる)、これで実際戦えているので問題ないのだろう。 このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント ノートのデッキリスト
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/798.html
▽メニュー一覧 イロスマ同人誌 ヴィラン スタンス ヴィラン 人物 カリブ海出身の魔人。 金銀宝石を略奪するのが好きな海の暴君。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/244.html
アルカナロードと被ってないか? -- (名無しさん) 2008-09-23 12 44 00 おでんきたらつぶせず回復されて終わるなバイバイ -- (名無しさん) 2008-09-23 13 29 56 アルカナロードのページは曖昧すぎるからじゃない? アルカナ2体で消えないと脅迫力ないし -- (名無しさん) 2008-09-23 14 22 05 これ使っているのってカタカナ読みするとアルカイザーって奴でしょ。見たことあるよ。 -- (名無しさん) 2008-09-23 21 57 33 対策は簡単、インビジ使われたと同時に複数対象スペシャル発動。これだけ。 -- (名無しさん) 2008-09-23 23 46 52 特殊技食らう範囲でインビジ発動しないだろJK・・・w -- (名無しさん) 2008-09-24 07 50 09 使える人ってパチュリーの事かwww -- (名無しさん) 2008-10-01 23 45 24 なんで水虎入ってんだ? -- (名無しさん) 2008-10-06 17 03 33 ロード、レグルス、マーメイド、ドワーフ、玄武、水虎でいってるが罠は瞬間攻撃力が強すぎる。水虎なんて溜計略と考えればいい。ロードあれば罠は全然当てられる。ロードをアルカナ運送だけと考えるのはあまりにもったいない。ぜひ候補に玄武追加を。ロード+罠orアルカナは常にプレッシャー与えられる。まあ水虎当てたの2回だけなんだけど… -- (名無しさん) 2008-10-17 14 29 52 ↑罠は設置だけならインビジブルを維持できるのかな?もしそうならかなり相性よさそう -- (名無しさん) 2008-11-14 16 57 52 できるよ -- (名無しさん) 2008-11-14 19 29 31 インビシ使っても範囲広い特殊技あるとすぐ見付かるよなぁ アルカナ3つ残ってれば見付からないルートあるけど、2つ、1つになるとルートが絞られて難しくなる… ハーピィとかアンバタが範囲が広いから困る -- (名無しさん) 2009-01-12 01 30 31 ヴァンパイアロード(3) カペラ(1) アルタイル(1) クロ(2) マーメイド(1) スライム(1) -- (名無しさん) 2009-01-15 02 52 36 ↑強い。 -- (名無しさん) 2009-01-28 01 51 58 クァールをバグベアに変えれば瞬殺必至 -- (名無しさん) 2009-02-07 16 20 12 ロード ケルベロス メデューサ レザードヴァレス アルタイル レグルス で行ってみたんだが弱点付加が単ダメより溜まるのが遅いのでかなり厳しかった クリティカル単ダメ二発打っても死なん奴おるし -- (名無しさん) 2009-02-08 22 45 40 いまならスライム、マーメイド、バグベアでいいじゃね? -- (名無しさん) 2009-02-28 18 36 59 主要にアサシン入れたら解説も更新しろよ。 -- (名無しさん) 2009-03-12 17 34 24 ヴァンパイアロード メデューサ レザード アサシン アルタイル カペラ ヒッポグリフ 主人公 炎 でやってるが亜人と神族にはまじで勝てる。 他は弱点つければなんとか。 -- (名無しさん) 2009-03-17 19 15 59 このページがアルカナロードと独立してるのに意味はあるんでしょうか? とくに理由がないのでしたら有用な情報をアルカナロードに移してこのページへのリンクを切ろうと思いますが。 -- (名無しさん) 2009-03-20 19 07 17 戦略がアルカナロードのほうはあやふやなので一応残しておいたほうがいいかも? あとアルカイザーデッキって何?っていう質問がたまにあるから~ってのもあるかもね -- (名無しさん) 2009-03-30 14 31 15
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1803.html
不死神リッチ・リスペード ベリーレア 闇 コスト8 パワー1000 ゴッド/ダークロード ■このクリーチャーを召喚した時、このクリーチャーを破壊してもよい。 ■墓地G(ゴッド)・リンク《不死神リッチ・リダイヤ》の左横(墓地に自分の指定ゴッドがあれば、そのゴッドをバトルゾーンに出し、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ) ■このクリーチャーは、リンクしている時パワー+10000され「T・ブレイカー」を得る。 ■スレイヤー ■W・ブレイカー 作者:まじまん 墓地G・リンク持ちクリーチャーその1。 背景物語でパヴァーナにあっさりやられて以来ずっと忘れてた不死貴族の神版です。 評価
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36569.html
デッキ概要 20XX年に発売された《暗黒王デス・フェニックス》、《暗黒凰ゼロ・フェニックス》、《暗黒皇グレイテスト・シーザー》をモチーフにした赤黒のナイトデッキ。新たに収録されたカードは4枚と少なめでは有るがどれもが切札級の性能を持つ優良カードであった。 序盤は墓地と手札を調整しつつクリーチャーを並べ、《闇國皇 キル・フェニックス》の早期召喚を狙う。このクリーチャーが攻撃した時に《闇國凰 リ・バース・フェニックス》をバトルゾーンに出すビートダウン。彼等のクリーチャーはシールド焼却を行う為、積極的に殴りに行ける。 サブプランとして墓地肥しを活かした《邪眼王B・ロマノフ》や、《闇國鎧 Death・Phoenix・Seasar》と《獄門秘伝 怨嗟と傲慢の狂宴》によるワンショットキルを取る事が出来る。新規シーザーはバトルゾーンから墓地に置かれた時にナイトを出す事が出来るので、《魔光帝フェルナンドⅦ世》等による奇襲も強力無比であった。 環境 環境に置いては鬼札王国との相性の良さから、シールドを全て回収し、闇國凰と鬼札のカードをメインとしたカウンターを狙う「ら鬼國カウンター」や、ディスペクターである《零獄接続王ロマノグリラ0世》を投入した「5Cナイト」、《完璧問題オーパーツ》等の水を加えた「クローシスフェニックス」としてコレ等のカードが採用される。 速攻対面には不利な物の、コントロール対面に置いては一発逆転性に特化している事も有り中速の地雷デッキとして流行するのだった。 背景ストーリー 背景ストーリーは《暗黒王デス・フェニックス》と宿敵達との戦いの中で得た数々の物語や彼(?)の起源が語られ、戦国編の前日談が記載されているファンにとっては興味深い内容で有った。 カードリスト 枚数 文明 コスト 分類 名前 2枚 闇/火 8 クリーチャー 《闇國鎧 Death・Phoenix・Seasar》 2枚 闇/火 7 クリーチャー 《闇國凰 リ・バース・フェニックス》 2枚 闇/火 5 クリーチャー 《闇國皇 キル・フェニックス》 2枚 闇/火 8 呪文 《獄門秘伝 怨嗟と傲慢の狂宴》 4枚 闇/火 4 クリーチャー 《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》 2枚 闇 2 呪文 《邪魂転生》 4枚 闇 2 呪文 《魔弾ルナンド・ストライク》 2枚 闇 2/5 ツインパクト 《ルソー・モンテス/法と契約の秤》 3枚 闇 2 呪文 《魔弾ソウル・キャプチャー》 3枚 闇 2/4 ツインパクト 《魔光ドラム・トレボール/魔弾バレットバイス》 3枚 闇/火 3 呪文 《リロード・チャージャー》 2枚 闇 4 呪文 《プライマル・スクリーム》 3枚 火 6 クリーチャー 《爆獣ダキテー・ドラグーン》 2枚 闇/火 7 呪文 《パペット・ナイト》 2枚 闇 11/4 ツインパクト 《魔光帝フェルナンドⅦ世/魔弾デュアル・ザンジバル》 2枚 闇 5 クリーチャー 《邪眼王B・ロマノフ》 作者:匿名希望 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42895.html
S級不死神 デッドゾーン SR 闇 6 進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者/ゴッド 10000+ ■進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 ■S級侵略[不死]:闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃する時、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) ■トライG・リンク:《S級右神 サンマッド》の右横または《S級左神 アダムスキー》の左横 ■W・ブレイカー ■スレイヤー ■このクリーチャーがリンクした時、相手のクリーチャー1体を選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。 概要 デッドゾーンゴッド化 関連 《S級右神 サンマッド》、《S級左神 アダムスキー》、《SSS級天災神 デッドダムド》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2238.html
「バチカンさえ持っていれば宗教が異なっていても外交勝利が可能」 というコメントを頂きました。ありがとうございます。 検証してみたところ確かに可能でした。 今回はそれを念頭に置いてプレイしてみました。 またエジプトが良いというコメントも頂いたのでエジプト文明を使用。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「エジプトをなめてもらっては困る!」 オベリスクで早くから予言者を出せて、創造志向で図書館が半額・・・・ なるほど、こいつは使えそうだぜ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_ramassesii.jpg)「お、俺じゃないのかyo~」 / ̄\ | ^o^ | < 次のシド星を支配するのは女だと思っている! \_/ _| |_ | | 設定は前回と同じで難易度だけ不死にアップ。 エジプトは神秘主義を持っていないが、はたして筆者の実力でどこまで行けるか・・・・ 初期配置 [#c38f9809] 宗教戦士ハトシェプストZ [#rcf16cf6] 君は・・・・刻の涙を見る [#efcb0e25] 初期配置 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初期配置.JPG) かなり個性的な奴が出てきました。 戦争屋や宗教キチガイはともかくオラ公は厄介。 外交勝利をする上でおそらく最悪の強敵だろう。 なぜ最悪の敵かは後述します。 宗教戦士ハトシェプストZ 初期立地は#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0000.JPG) こんな感じ。 前回よりは神立地です。 相変わらず金と牛があるところがヘタレの証。 研究は、畜産、採鉱、筆記、陶器、石工術、神秘主義、多神教・・・・ 漁業は食料が豊富なので後回しでもよさげ。 5T ハンムラビとユスティに出会う。 10T ユスティが仏教創始。数ターン後に異国でヒンズー教も創始。 30T 異国でユダヤ教。かなり早い。 31T オベリスクを建て始める。ちなみに軍隊は相変わらず働かない。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0004.JPG)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/warrior.jpg)「働かなくても良いとは・・・・戦士とは難儀なものだな」 お前が最下位ナンバーだ 我が国最強の戦士ですからね。都市にいるだけで住民が安心するってもんですよ。 50T 全然他の国と会わないと思っていたら相互通交条約を結び忘れていた・・・・。 66T 馬が出たので重チャリを探索に向かわせる。暇になったので万里を建て始める。 72T 偉大な予言者・モーセ誕生。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0011.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「フフフ・・・このオベリスク、見くびっては困る」 ランダムイベントであっさり壊れて建て直しましたけどね。 とりあえずキリスト教を創始したが、 バチカンは万里が建て終わるか、換金されてから建て始めても遅くはなさそう。 ちなみに軍隊は、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0077.JPG) しっかり働いています^^ 重チャリとても強いです。戦士なんかいらねぇぜ! 74T エリザベスと会う。儒教星付き。 80T オラ公と会う。ユダヤ教星付き。 万里が80Gに換金されたのでキリスト教のバチカンを建て始める。 81T モンテと会う。ユダヤ教・・・・というかすでにオラ公と戦争している! 83T シャカと会う。ユダヤ教。 89T 法律を研究完了したので技術交換をしようと思ったが、まだ誰もアルファベットを持っていなかった・・・・ 仕方がないので君主政治に行く。 97T シャカがモンテに宣戦布告 これはひどい。 モンテの隣にはユスティがいるし、東方の国々の外交関係は既にカオスと化している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「早く戦争にな~れ♪」 108T キリスト教のバチカン完成。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0023.JPG) 外交関係改善のために無宗教に変える。 経験的には、聖都持ちの異教徒だと宣教師を送ってきてくれない感じ。 そして全力で宣教師を作り始める。 113T モンテとオラ公が和平。 オラ公からアルファベット入手。技術と資源を他国にばらまいておく。 117T モンテとシャカが和平。 123T エリザベスの宣教師がやってきた。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0029.JPG) が、布教失敗。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「よくもずけずけと人の国に入る!恥を知れ、俗物!」 3回目でようやく成功。他にもヒンズーやユダヤが入ってきた。 154T 偉大な預言者が生まれたのでキリスト教霊廟を建てる。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0037.JPG) 155T ええぃ、何だというのだこのプレッシャーは・・・・!#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (155.JPG) エリザベスがぶっちぎり過ぎる。 前回影が薄かった分の復讐か。 160T ようやく全ての国に布教完了。外交勝利の議題を出す。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0043.JPG) 全員と「不満はない」の関係を結んでいるが、全然足らないらしい。 仕方がないので外交問題を整理してみる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1000.JPG) ふむ・・・・遠くの3人はユダヤ教で隣接している国が3人異教徒。 そして我が国にはユダヤ教が流入している。 ということは・・・・ /´`y γ⌒(∩/⌒/ ,γ´⌒`ヽ √|/ゝ / )/ \胤/ /| ̄|/ヾ ̄ ̄/\ 「冗7 / )/ |^o^|_rj | i /ヾ, ´ ̄`ヽ/\ 7―/ )//√ / ̄ ̄厂冖/ / \/ ̄ ̄ ̄ ヽ,/ゝ__ T/ )/ / 〈o | ̄ ̄| 〈o〈 〔|月〕 | ■■■■ | 「i月 <ソロモンよ! わたしは帰ってきたぁあああああ! / )/」了7\/ ^Λ⌒`7二仁/^|月〕.| ▼ | |!月 / )/ ̄ \ \()/ `ー´ !! | / ̄\ヽ____/^\ / )/  ̄^ √兄/|==O)i´ ̄ ̄ ̄`i ▽ i´ ̄ ̄`i / )/ 〈 冂 | | | ; ; | ○ | ; ; | / )/ \凵__|_/ | ; ; | ▽ ▽ | ; ; | γ⌒ヽ / / / / ヘ | ; ; | | ; ; | ゝ ノ ((⌒))._/ / !、____,! !、____,! /7て久0´ \ ヾ /, ̄ ̄ ̄;\ / / /件レi 〔月〕Y ; ; |「月 ,へ / / Vi 〔月〕 | ; ; |i月 _ヘ \ 冂凵 〔月〕.| ; ; |i月 ∧ _O》_\/ / | |; |_7 | !∧ __/||___/ |/ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ/ \_____/|__〕 ゝ /´ ̄ ̄ ̄ V #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/greatprophet.jpg)「やめろ! 僕たちは分かり合えるかもしれない!」 1270年頃 ユダヤ教に改宗し、同時多発テロを起こす。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1200.JPG) これでシャカやモンテからも票をもらえるようになった。 が、 1500年頃の図。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0048.JPG) 足りない、全然足りない。 というかエリザベスとオラ公、あいつら絶対おかしい。 宗教を軽視するのに、自国への布教は積極的に行うってどういうことだよ・・・・orz 2人とも信教の自由が好みなので、体制で合わせることが出来ないし オラ公に至っては自分より下位の国に、隠れ態度ペナルティが入る始末。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/greatprophet.jpg)「お前は生きていてはいけない人間なんだ!」 さらに、まだなんとかなる・・・・と思っていた折り痛恨のミス。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (宣教師ミス.JPG) 国境が混在している赤丸の部分。 一応ここはピザンツ領ですが、AIは飛び地と認識するようで、 宣教師を渡した際、偵察ユニットを渡されたという誤認をしてしまうようですorz AIユニットの行動原理はよくわかりませんが、 渡した宣教師はピザンツ本国に行かずイギリスやバビロニアの領地をぐるぐる回っていましたから、そうとしか考えられません。 宣教師は敵も3体までしか持てないようなので、使われない限りこれ以上渡すことは出来ず。 結局宣教師として使われたのは数百年後になってからでした・・・ そうこうしているうちにエリザベスとオラ公は信教の自由を採用。 スパイで戻そうとしたが、度重なるスパイの摘発でエリザベスとの関係は修復不能に。 オラ公に至っては遠すぎてスパイを連れて行く気力もない。 まけたな・・・・ と思った矢先、それは起こった・・・・ 225T モンテがオラ公に宣戦布告! 1580年 ユトレヒトがモンテに占領される。 1640年 アムステルダムがモンテに占領 1670年 デンバーグがモンテに 1695年 ミッデルビュルフ 1700年 モンテが和平。 オラ公は平和的にユスティの属国に。 ( ゚Д゚)ポカーン こ、この時代になってオラ公がモンテに喰われるとは・・・・ しょっちゅう金くれと、我が国に大金を貢がせていたのはこれの伏線だったとは・・・・ 厳窟王の二つ名は誇張ではないということか。 しかしエドモン・ダンテスモンテのおかげでオラ公の票が減った! これなら・・・・勝てる! 261T#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1700.JPG)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0050.JPG) が、足らない。 一時的にモンテと関係悪化しているが、金を貢げば戻せる。 しかしたとえモンテの票をもらったとしても、ぎりぎり足りない。 他に布教するところはないか・・・・ あった! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1700・都市.JPG) モンテは神権政治を採用していたため、いったん宗教の組織化を採用し金を渡して変えてもらう。 そしてこんな事もあろうかと、ビーカーを積んでおいた光学を研究完了!キャベラル船作成! 他国は宇宙船作ろうかって時代だけどな! 271T 遅れてきた男。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0053.JPG) 彼が後1000年早く生まれていれば歴史は変わっていたかもしれない・・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/greatspy.jpg)「たった一人で戦争に勝てるなんてことはないさ」 272T 後発のキャベラル船発進。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ユリシーズ.JPG) しかし彼らが見るのは布教失敗して、主を失った船なのでした(´;ω;`) 280T ユスティ・オラ公・シャカがエリザベスに宣戦布告! 文化勝利に切り替えていたエリザベス潰しか、属国を持った事による制覇狙いか・・・・ 外交勝利はその性質上、他国に宣戦布告されることがないのが利点だと思う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「本当の敵も見えていない・・・・この俗物どもめ」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0080.JPG) やることはやった。 これで足りないようなら暗黒騎士団スパイの人たちにがんばってもらうしかない。 / ,r ´ ヽ l, l l_,,_ _,,-‐- l l ゝ iィ "`゙`t‐l´ ̄~゙i、 .l l ゙ビ --‐i ゙ ‐-‐ ` ´ i丿 <はっはっは 汚物は消毒だー! ゙i `` リノ ゙i r--‐ーッ r、ノ ゙i `` "´ / l " . ゙i、,___/ l_ _,,(F-、, _,,-‐ ""´ !、,_ _,,,..-‐/´ l゙`-、-V_,,,、、-‐ "ノ;;;;;;;`゙` ‐ 、,_ ,,-‐ ""´ ̄ / ,rレ ´ i、ヽ--‐ 丿 ;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙` ‐-- 、 ,ィ /_/ i ヽ ,ィ l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ r ,r i l <⌒ ̄ ,i ;;;;;;;;;;ヽ _l; i i l > / ;;;;;;;;;l i ゝこヽ l _,,,..-‐ ´ / ;;;;;;;l、 i / ゝ ,,ィ ´ l ;;;;;;;ヽ イギリス領にスパイを侵入さて、 農場や衛生系の資源を破壊し、 都市に毒水を垂れ流し、 余裕があれば不満を煽り、 可能ならば穀物庫も破壊、 たまらず環境保護主義に変更したら無理やり戻す。 / ̄\ | ^o^ | < 人がゴミのようだ \_/ _| |_ | | しかしやらないことに越したことはない・・・・ これで行けるか? 281T#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (外交勝利.JPG) / ̄\ |^o^ | < 勝 利 \_/ _| |_ / ) / / // ,;ミミミミミ =⊂⊂/ |========ミミミミミミ / / / ;ミミミミミ | || ○○ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_egypt_hatshepsut.jpg)「良かった・・・・強い子に会えて・・・・」 けっしてスコアを確認してはいけません。 君は・・・・刻の涙を見る 都市の様子 一つも国家遺産、聖堂がない。 スパイ44体、キリスト教宣教師53体を生産した都市がこれ。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (都市の様子.JPG) 技術状況 インターネットさえ取れれば・・・・(取れません)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (技術.JPG) スコア画面#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (勝利.JPG) / ̄\ | ^o^ | < またまた ご冗談を \_/ _| |_ | | , -‐;z..__ _丿 / ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \ ところがどっこい Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ ‥‥‥‥ /, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ 夢じゃありません /イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥! . N⌒ヽヽ // ̄リ | l l | `) ト、_e.〉u e_ ノノ |.l l | ∠. 現実です |、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ ‥‥‥! . |ドエエエ「-┴ ´|.|L八 ノ -、 これが現実‥! l.ヒ_ー-r-ー スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、 _,,. -‐ "トヽエエエエ!ゝ ´.イ i l;;;; ` ー/ ハ | l\ー一_v~ ´ j ,1;;;;;; . / ;l ;W1;;;下、 /lル !;;;;;;;;; / ;;;l ;;;;;;;;;;;;;;;| X |;;;;;;;;;;;;;; / ;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;|/ 、 |;;;;;;;;;;;;;;; (´・ω・`)ショボーン 反省点・わかったこと。 ・AIは宣教師を渡されても、船に乗せて孤島の都市に布教するということはない(少なくとも今回は) →自分で布教するために都市は海沿いに立てるのが鉄板。 今回は使わなかったが、船上のスパイセーフハウスを使えるのはよし(3・17では修正されているが) ・研究は官吏(官僚制)、工学(移動プラス1と城)までしか行かず、技術の窃盗もしなかった。 →後半になるほど盗みにくくなりスパイの摘発も増えるため。 取引の公明正大のボーナスは、金を渡せば容易につけられるのでわざわざ技術を盗んで渡すのは効率が悪い模様。 しかしスパイポイント的には、工学とかも研究せずに盗み出しておいたほうが良かったか・・・・ ・体制 →ユスティは神権政治が好きなので平和主義を採用できなかった。 警察国家が好きなモンテなどのためにピラミッドを作っておくことも考慮に値するか(ただし大技術者が生まれても使い道はない) ・宗教 →自分で創始できたのが1つだけなので宗教がかなりばらけた。 自分で創始すればそれだけ宗教が一本化しやすくなるので、やはり神秘主義持ちがやりやすそう。 ・投票 →「不満はない」の関係でも、もっとも友好的な文明と認識してくれている場合は投票してくれるっぽい。 今回は対立候補がいないので「親しみを感じている」国ならば普通に投票してくれる。 ・投票数 →異教徒の場合、布教された都市の人口の総和が投票数になる?(人口9の都市と8の都市があれば、票数は17) ・ミス・誤字脱字が多い。 →仕様です。あきらめてください。 ちなみに、国家遺産・聖堂を一つも建てていないのでoccのメリットは受けていない。 この戦略は通常プレイでもそのまま応用が可能である。 / ̄\ | ^o^ | < せっかくだから \_/ _| |_ | | / ̄\ | | < 俺はこの赤い奴を選ぶぜ! \_/ _| |_ | | 真打ち天帝に続きます・・・・・ おまけ 明鏡止水の境地を極めたモンテ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (巌窟王.JPG) とてもよくなついている。 忠実な僕として奮闘してくれそうだ。 ↑1ヽ(`Д´)ノそんなことないはず。↑2逆に孤島に宣教師3体を譲渡すれば、敵が新たな宣教師を作れなくなって勝手な布教を防げるかな?ヽ(=´Д`=)ノ -- ゆうたろう いやスパイで神権政治に変えればいいだけか゜゜(´□`。)°゜ -- ゆうたろう 神権でも自分でなら異宗教でも布教できるから宗教好きな奴がいるなら↑2の方法がいいと思われる。問題は孤島があるかどうかだが・・・ -- 投票した後バチカン宗教に改宗したら票水増しできるよ、投票は決議出た時で集計はPCのターン終了時ので計測してるみたい。 -- ↑1投票数がずれている時があったのはそれが原因か・・・・ありがとうございますヽ(´ー`)ノ -- ゆうたろう む・・・・ということは投票ターンに敵も改宗させればさらに水増し可能ということか(°д°) 検証してみますが・・・・やっぱりスパイはインチキだな(゚Д゚)ゴルァ!! -- ゆうたろう モンテの目がやさしい・・・ -- どんな土地でも勝利の目がある。素晴らしいレポでした。あとオベリスクやマドラッサってちゃんと意味のあるUBだったんですねえ。 -- ユスティあたりが対立候補に上がってこないのかな? 正規メンバーが世界に一人もいないから、バチカン持ちの自分だけの信任投票という形になっているのでしょうか? -- ↑1そうですね。ついでにバチカン宗教が一人しかいないと、外交勝利の議題しか出せないようです\(`・ω・´) -- ゆうたろう 名前
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3155.html
イエイツ『ケルトの薄明』 →アイルランド南部の村で生まれた娘が揺りかごの中で眠っていると、シー(妖精)が入って来て、 その子は妖精の王子の花嫁に選ばれたので、王子の愛が続く限り、その妃として死ぬことは無い、妖精の命を与えられるだろうと告げる。 火の中から燃える薪をとって庭に埋め、それが無くならない限りその子は長く生きるというので、母親はその通りにする。 七百年で王子が死ぬと、その次の王子が変わって妖精の王国を治め、そのようにして娘の命は七代まで続く。 とある教区の神父がやってきて、娘の長生のために世間の評判が悪いと説得に来るが、娘は 「私が悪いんじゃない」と答える。それから薪の話をすると、神父は庭を掘り返して薪を燃やしてしまう。 これによって娘は死んだので、彼女はキリスト教徒として埋葬され、人々は喜んだという。 参考文献 『ケルトの薄明』イエイツ ケルトの薄明 (ちくま文庫)
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1477.html
<東方邂逅録:藤原妹紅の章~不死の鳥と普通の少年~後編> ――蓬莱の薬、人間は決して口にしてはならぬ禁忌の薬。 一度手をだしゃ、大人になれぬ。 二度手をだしゃ、病苦も忘れる。 三度手をだしゃ…… 先の襲撃の後、とりあえず外は危険だということで家まで案内することにした。家といってもただの小屋だが、 ここ何十年かはまともな形を残している程度には頑丈ではある。妖怪払いの呪いもかけているので外よりも遥か に安全だ、と説明をしてもいまいち少年は要領を得ないようではあったが。 ともあれ、特に襲撃もなく無事に辿り着けた。「勝手にどーぞ」とは言ったが履物も脱がずにそのまま上がろ うとしたので思わず蹴り倒してしまった。いろいろ口論を交わしたが、結局素足になるには衣服も脱がなければ ならないとのことでこちらが折れた。外の世界の習慣ならば仕方がないが、何も今朝床を綺麗にしたばかりの時 でなくても、と少年のつけた足跡を睨みつけながら胸中で毒づいた。 「さて、そういえば自己紹介もまだだったわね。私は藤原妹紅。貴方は?」 「……シン・アスカ」 「ふうん、飛鳥って名前なんだ」 「いや、名前はシンだ。名字がアスカ」 「むー……? まぁいいか、じゃあシンって呼ばせてもらうわね」 十分な広さを持つ居間の中央にどっかと腰を下ろし胡坐をかく。立ち尽くしたままの少年――シンもそれに 倣うように座り込んだ。 「茶も出せないですまないね。で、いろいろ聞きたそうな顔をしてるけど何から聞きたい?」 「何って……さっきのことに決まってるだろ」 「さっき? あぁ、あの妖怪ね。わりと最近現れた奴で……」 「じゃなくて! さっきの傷が治ったことだよ!」 「あぁ、あれ」 ふむ、としばし考え込んで、やめた。考えるまでもないことだ。 「そういう体質、ってことにしておいて」 「どんな体質だよ!? というかアンタはいったいなんなんだ?」 「だから人間だよ。健康マニアで焼き鳥屋の」 「……本当か?」 「さぁ、どうだろうね」 割合で言えば六割方真実ではある。なのでまったくの嘘は言っていない。 いちいち説明するのも面倒だし、自分で言いふらすようなことでもなかった。 というか以前自分のことを話したらその体質を実力を持ってたっぷりと試させられたこともあり若干トラウ マになっていた。 「まぁ、私のことはそれくらいにしておくとして、他に聞きたいことは?」 「……じゃあ、ここはいったいなんなんだ? 地上だってのは分かるけど」 「ここは幻想郷。妖怪、妖精、吸血鬼、その他諸々の人外たちの楽園さ」 「楽園……?」 「といっても、私も詳しく知っているわけじゃないけどね」 幻想郷――それは人とそうでないものたちがときに対立しながらも共に暮らす土地。 博麗大結界という強固な結界によって外部を実体、内部を幻として分けたことにより、忘れられ幻想のものと された生き物や道具が流れ込んでくる世界。 精神・魔法を中心とした文化が主流の閉鎖空間。 「それが幻想郷。分かった?」 「……悪い。いまいちよく分からない」 「さすがにざっくりとまとめすぎたかな」 苦笑しながらこれ以上どうまとめていいか考える。 慧音ならもっと分かりやすく説明ができるのだろうが――その代わりたっぷりと丸一日は費やしそうでは あるが――、生憎と自分はそういう才は持ち合わせていなかった。 数秒ほど悩んで、ようやく頭に浮かんできた言葉を告げる。 「まぁ、そういうことで」 「それで済ますのか!?」 「あぁそれともうひとつ」 「そして続けるのか!?」 詰め寄るシンの目の前に人差し指と中指だけを立てた右手を突き出す。 直後、指の間から炎が噴き出し一枚のカードが現れた。 「なっ……!? なんだよ今の!?」 「手品みたいなものだよ。それより重要なのはこっち」 ひらひらと指に挟んだカードを揺らす。怪訝な目つきでそれを見たシンが「なんだこれ?」という視線を向け てきた。 「ここでは争いの大体はこれで決めるのさ。スペルカードルールっていってね、これでお互いの技を出し合って 競う決闘法なんだよ」 「決闘?」 「あぁ。いろいろあって妖怪たちとこの地を治める性悪巫女が考えたものでね、殺し合いを遊びに変えたここ での白黒の着け方なのよ」 殺し合い、という言葉にシンは眉をひそめたが、構わず話を続けた。 詳しい発祥の流れについては省いたが、これによって妖怪は博麗の巫女を、人間は妖怪に対しての単純な力の 差というギャップを埋めることが可能となった。 基本的な条件は対決の前にカードの使用回数を提示し、技を使う際に宣言をすること。そして体力が尽きるか すべての技を攻略されれば敗北というものだ。 生き死にではなく勝ったときの報酬を賭けての戦いであり、気力が続く限り再戦は可能。ただし並大抵の人間 では妖怪の放つ弾幕で死ぬ危険もある。 とはいえ、肉体的よりも精神的な勝負であるためこのルールを用いた戦いで死者が出ることは少ない。 放たれる弾幕の美しさも重視されているため、スポーツ感覚に近い決闘である。 「……なんというか、聞いてる限りはずいぶん穏便な決着の着け方なんだな」 「ルール自体はね。その代わり妖怪たちも人間も無茶し放題さ。ま、私にはあまり関係のない話だけど」 さて、と一息ついてじっとシンを見る。 「? なんだよ?」 「人にばっかり喋らせるつもり? ここで最低限知っておくべきことはそれくらいのもんさ。あ、あと外から 来た人間は妖怪に襲われて食べられやすいってのもあったか。忘れてた」 「忘れるなよそんな重要なこと!」 「今言ったからいいじゃない。で、今度はそっちの番」 「俺の?」 「人里にいる知り合いのところに連れて行く前に身元の確認くらいはしておきたいってことだよ」 そう言われて、シンは俯いた。 やはり話しにくいのか、と案の上の反応に胸中で嘆息する。これまで外来人を一人や二人どころではなく見て きたが、その中でもシンは異質だった。おそらく、というか明らかにただの人間とは違っていた。 「――戦争、してたんだ……」 長い間を置いて、呟くようにシンは語り出した。 ぽつりぽつりと漏れる言葉をただ黙って聞く。時折理解できない単語が出てきたが、なんとか分かった部分を まとめると「月での戦争に敗北し、気付けばここにいた」とのことだった。 (これはまた、なんて言っていいか分からないわね……) とにかくタイミングが悪いとしか言いようがない。不幸の星の元にあってももう少しマシではなかろうかと 思えるほどに。 「何も、何も守れなかった……ルナも、レイも、ミネルバも」 手袋をしていなければ爪が手に喰い込みかねないだろうと傍から見ても思えるほど拳を握り締めている。 だが、何も言わない。 下手に同情する気はないし、シンもされたくはないだろうと思ったからだ。 半端な救いは、害悪でしかない。それが純粋な善意であっても――否、純粋な善意であるほど最悪だ。 「あいつだってまだ生きていたかったはずなんだ……なのに、なのに俺だけこんなっ!」 だから、何も言わない。吐き出すだけ吐き出せば少しは落ち着くだろう。 自分の中で決めたルールのようなものだ。自分にとっても相手にとっても、傷付かないことが一番良い。 誰にだって触れられたくないものがある。傷を負った心は特にだ。 「こんなことになるなら俺が、代わりに俺の方が死んでいればよかった……!」 だから、 自分の心に深く残った傷に触れるその言葉は、 どうしても聞き逃すことができなかった。 「へぇ、そうなんだ。それじゃ――ちょっと歯を食い縛れ」 「え……?」 返事を待たず、握った拳を呆けた顔に叩きつけた。不意のことでろくに受け身も取れなかったのか、シンは こっちが少し驚くほど派手に床を転がった。 「っ、いきなり何を……!?」 「怒った? 当たり前か。だけどねシン、あんたは今絶対に言っちゃいけないことを言ったんだ」 右手が痛い。加減することばかりを気にして変な殴り方をしたせいか。忠告したのはこちらだというのに何と も締まらない様だった。 「はっきり言って他人がどこで何をしようが勝手さ。限りある命だ、好きに生きて好きに死ねば良い」 シンの襟首を掴んでぐっと引き上げる。鼻先が触れそうなほどの距離で、私は誰よりも自分を深く刺し貫く 言葉を突き出した。 「だけど、「死んだら良い」なんて言うことは許さない。命の限りを尽くさず自分で生を放棄することは絶対に 許さない。それは私への侮辱に等しい」 睨みつける先にあるシンの表情は怒りも恐怖もなく、ただただ困惑に満ちていた。 当然だろう、何故ここまで私が激昂しているのかを知る由もないのだから。 「だから――精一杯生きて、それから死ね」 掴んでいた襟首を離す。解放されたというのにシンはまだ戸惑った顔をこちらに向けていた。 「……もう遅い。布団ならそこに仕舞ってあるから好きに使っていい」 それだけ言って、私は玄関へと向かう。 「妹紅?」 「頭冷やしに行ってくるだけさ」 振り返りもせずそう言って、私は小屋を後にした。 しばらく当て所なく竹林を彷徨う。もう長い間住んでいる場所だ。時折惑わせにやってくる妖精や妖怪の影響 も受けない。故に、警戒心もなくぶらぶらと歩くことにした。 「生を放棄することは絶対に許さない、か」 自分の言った言葉に嘲りの笑みを浮かべる。果たして、最も生を侮辱しているのは誰なのか。 「――蓬莱の薬、人間は決して口にしてはならぬ禁忌の薬。一度手をだしゃ、大人になれぬ。二度手をだしゃ、 病苦も忘れる。三度手をだしゃ……」 呟きながら夜空を見上げる。竹林の間に浮かぶ満月の灯りに目が軽く眩んだ。 「……永遠の苦輪に悩む」 もう千年以上は見上げてきた光を眺めながら、最後の句を告げていた。 翌朝、シンを人里まで送り届けた。 道中では大して会話をすることもなかった。昨晩起こったことを考えれば話したくないという気持ちになる のは理解できた。 私自身も積極的に自分から話すようなことはしない。いつものことだ。せいぜい「離れるな」だの「他所見す るな」だのと忠告する程度だ。 らしくないことをした、と反省する。 頭に血が上っていたとはいえ、人を殴ってまで説教するような性分でもない癖に。 おかげで、この『いつものこと』である無言の時間すら息苦しさを覚えていた。 普段より何倍か長く感じる距離を歩き、ようやく人里へ辿り着く。 慧音にシンのことを紹介すると、ほとんど何も聞かず「後は任せろ」と言ってきた。話が早くて助かる。 じゃあね、一言別れの挨拶を告げて去ることにした。どうせもう何度も会うことはないだろう。自分が人里に 来ることは稀だし、シンも余程のことでもない限りすぐ外の世界へと帰るはずだ。 最後に、一度だけ後ろを振り向く。 何か言いたそうにこちらを見ているシンの姿があったが、すぐに前を向いた。 これでいい、と自分に言い聞かせながら帰路を辿った。 それからしばらく、あの夜のことを思い出しては後悔の繰り返しだった。 永く同じ生活を続けていると、それが乱れたときに感覚がおかしくなることはよくあった。 しかし今回のようなことは珍しい。ひょっとすると初めてではないのかと思えるほどに。 そんなことを考える自分が滑稽に思えた。何千年と生きてきてこの様とは何とも情けないと自覚し、さらに 泥沼へと嵌り込む。 そんな負の螺旋から抜け出すことができたのは、忘却よりも先に訪れた出来事からだった。 また竹林に迷った人間の気配を感じ急ぎ来てみると、シンの姿があった。 ――後ろに、飢えた妖怪を何匹も引き連れて。 「なぁにやってんだお前はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 怒声と共に炎弾を放つ。うっかり加減を忘れてたので妖怪どもを吹っ飛ばした余波にシンが巻き込まれた。 「~~~~~ッあっついだろ何するんだよ妹紅!?」 「煩い! たった二週間かそこらで同じようなパターンを経験させられる私の身にもなってみろ! しかも たった一人で来るなんて! 馬鹿なの!? 死ぬの!?」 「誰が死ぬか!」 「じゃあただの馬鹿だな! ばーかばーか!」 「馬鹿はどっちだ!」 「そっちだろ!」 「いいやそっちだ!」 もうほとんど会うこともないと思っていたというのに、早くも再会した挙句口論までしていた。 お互いに言いたいことを言い尽くすと、息を切らしながらシンが包みを差し出してきた。 「何これ?」 「人里で取れた野菜とか。慧音の代わりに持ってきた」 「あ、ありがと……ってまさかそれだけのために?」 「いや、それと……」 そこまで言いかけて、シンは黙り込んだ。 正確に言えば喉元まで出かかっている言葉をどう切り出すか迷っているようだった。 あまりにも長い間にいい加減イライラが募り、文句の一つでも言おうとしたところで、 シンが、頭を下げた。 「ごめん」 「え?」 「それと、ありがとう」 短く告げられた言葉に呆気に取られる。 だが、「ごめん」と「ありがとう」が何に対してのものなのかを察して、堪える間もなく笑いが込み上げてきた。 「ぷっ、くっ……あはははははははははははは!!」 「な、なんだよ突然笑い出して」 「いや、だって、あはっ! あっははははははははは!!」 可笑しい。本当に可笑しい こちらが毎日悩むほどのことだったというのに、謝罪と礼を返されのだ。 これが可笑しくないわけがない。 ――胸のつかえが、嘘のようになくなるほどに。 途方に暮れるシンを他所に、私は満足するまで笑い続けた。 本当に、本当に久しぶりによく笑った日だった。 「……まったく、光陰矢のごとしとは言うけど、いつの間にかすっかりこっちに慣れたみたいだねえ」 「ん? あぁ、そりゃまぁいろいろあったし」 「懲りずに一人でここに来てるけどね」 「俺の勝手だろ。これのおかげで妖怪に襲われることもほとんどなくなったし」 そう言いながらシンは懐から鈴を取り出す。 あまりにも竹林を訪れることが多いので、入口まで来たら鳴らすようにと言って私が渡したものだった。 これが鳴れば対になっているもうひとつの鈴が鳴り、シンが来たことを教えてくれるというわけだ。 最近になって気付いたが、この鈴が鳴れば私が来ると学んだのか妖怪たちは鈴の音を聞くと大人しくするよう になったようだった。 今度から迷った人間に鈴でも渡すか、などと考えているとシンがぽつりと呟いた。 「……でも、ここに来て最初に妹紅と会えてよかったよ」 「蹴られたり殴られたりしたってのに?」 「あぁ」 迷わずそう言い切られるとは思ってなかったので、誤魔化すように茶を飲み干す。顔が熱い気がするのは気の せいだろう。 こういう明け透けな物言いが時に面倒で、そして時に救われる。 まだ私が人間でいられるのだと安堵できるほどに。 「さて、用は済んだろ。陽も落ちてきたしさっさと帰った帰った」 「は? なんでそんな突然……」 「逢魔ヶ刻は厄介な妖怪も出歩くからね。竹林の内外関わらずさ」 ほらほらと引っ張り上げて背中を押す。 「お、おいおい! 強引すぎるだろ!?」 「いいからいいから。気をつけてな」 ぺいっと放るように玄関から突き出す。戸惑った顔をするシンだったが、「また来るからな!」と言って大人 しく帰っていった。 「何かあったらちゃんと鈴鳴らせよー!」 振り向かず手だけを振って、シンの姿は竹林の中に消えていった。 「さて、と」 気配が遠ざかったのを確認して、振り返り天を仰ぐ。 夜と夕刻の狭間に染まった空に浮かぶ月。 それを背に浮かぶ、着物を着た人影があった。 「さすがに……これをシンに見られたくないからねぇ」 口の端で笑いながら、背に炎の翼を顕現させる。 眼前には、千年以上もの間戦い続けた仇敵。 自分がこんな身体になった切欠の相手。 自分と同じ、不老不死の化物。 「さぁ――往くか!」 火の粉を引き連れて、今宵もまた不死者同士の殺し合いが始まった。
https://w.atwiki.jp/wiz-fo/pages/260.html
アクセス制御 NINJA TOOLS 航空券 データ復旧 不死者の秘宝 - アンケートページ このページは、ユーザーシナリオ「不死者の秘宝」のアンケート用ページです。 評価 投票数 ☆5 非常に面白かった。 14 ☆4 面白かった。 12 ☆3 普通だった。 2 ☆2 不満な所が目立った。 3 ☆1 面白くなかった。 0 このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。ただし、シナリオの内容そのものに関わらない内容の書き込み、シナリオ作者氏や、シナリオそのものへの誹謗中傷を目的とした内容の書き込みは禁止とします。シナリオについての雑談をしたり、攻略情報の質問・返答を書き込みたい場合は、外部掲示板をご利用下さい。 名前 コメント 他利用者からの削除要請により削除 -- 管理人 (2022-05-18 00 15 32) これがWizardry。作者が有能。合わない人はやめたら良いし、それは個人の選択。 -- 名無しさん (2022-04-24 10 17 07) 表裏非常にやり応えのあるシナリオでした。 -- 名無しさん (2012-03-07 20 59 29) 良く言えば一筋縄では行かない良く練られたマップ構成ですが、言い方を変えると、オートマッピングだけではクリア出来ない、方眼紙やマッピングソフトでチマチマと手動マッピングしないとクリア出来ないような意地悪な階層が多く、面倒臭がりな私は途中(熊と蛙の階層)で断念してしまいました…;_; -- 名無しさん (2010-12-30 14 11 00) 攻略アイテムの出現率が辛い場面でひたすら歩き回るのが個人的には性に合わなかったが、総合してみれば表も裏も存分に楽しめた。 KODの裏技「力のコインによる急速レベルアップ」に見合う敵と戦える、というコンセプトから考えれば、数多くのアイテム、レアアイテムの出にくさ、敵のバランス、最上階の構造、隠しボスの異常な強さも全て合点がいく。 -- 名無しさん (2010-06-03 22 19 51) オリジナルの固有名詞がかなり残念。 それを除けば中々の良作。 -- 名無しさん (2010-03-11 23 13 04) 個人的に一番気に入ったのが呪いのアイテムを装備できること。あとラスボスが異常に強いんでやりこみ度も高い。 -- koji (2009-04-05 16 19 48) 武器・防具の数値設定は基本的にI~Vを踏襲しているにも関わらず、 最終的には「戦闘の監獄」クラスの敵をも蹴散らせるバランスは見事。 君主は悪魔・不死に強く、侍はIを思わせる圧倒的火力、 忍者は奇襲&状態抵抗と上級職それぞれに異なる魅力があり、 アイテムの豊富さも相まってキャラクターを思い通りにカスタマイズできる。 また、金の指輪でアイテム出現率上昇など原作当時のガセネタや要望を実現している点、 こだわりを感じさせる敵パーティの編成、小説や他のレトロゲームへのリスペクトも面白い。 FC・SFC時代のWizをリアルタイムでプレイした人には、特にお勧めできる作品。 -- 名無しさん (2009-02-14 08 24 50) 実にバランス良く作り込まれている。 シンプルな従来型のシナリオを楽しみたいと思うなら プレイする事をお勧めする。 気になった点があるとすれば、移動時のエンカウントが若干 高い気がするのと、あるだけ装備がちょっと多いのが残念、 しかし全体の完成度から見ると些細なレベル。 -- 名無しさん (2008-11-19 22 02 28) なんといってもバランスが絶妙。 また、謎解きも、情報を総合して解いていくというよりは wizの操作としてできる可能性を試しつつ進むものがほとんどで、 これもまた配置が絶妙。 奇をてらったところはないまさに「正統派」のシナリオだが探索意欲は途切れない。 wizのシステムを十分に楽しめるシナリオといえる。 アイテムなどに古典ゲームのパロディも満載で、この辺も嬉しい。 -- 名無しさん (2008-08-24 22 47 49) 本編は『狂王の試練場』オマージュ中心に構成された正調古典的なシナリオ。 3・4階はやや難易度高いものの、特に詰まるような謎もなく、鍵を集め、MAPを埋めていけば先に進める。 レベルは上がりやすく、ほぼリセット無しで称号取得まで行けるだろう。 種種多様なユーザーシナリオをこなしてきたプレーヤーには少し物足りないかもしれない。 だが、Exダンジョンからはゲームが一変する。 工夫を凝らしたダンジョン構成、極悪な罠、強力な敵と豊富なアイテムの数々…と等比数列的に面白くなっていく。 スルメのようにやり込めばやり込むほど味の出る一品。 「不死」をテーマとしたストーリーも、古参WIZプレイヤーならニヤリとさせられる内容で、面白い。 アイテムもモンスターも、正典WIZに忠実に、かつ発展的な数値設定が成されていて、 分かりやすさと楽しさが両立している。 シナリオ全体から作者のWIZ愛が伝わってくる秀作。 -- 名無しさん (2008-08-05 01 30 52)