約 688,958 件
https://w.atwiki.jp/garden_chaos/pages/16.html
厳密な配置図を元にベース作成、不死身のジークフリードで土風耐性、ウォーマーで凍結耐性を確保 SG壁でタゲを集めた上で、MS狩り 壁役とベースの間にはIWを というか、ベースは全てIWで埋める方がいい模様? 基本、ベースは全てIWで埋めます IWで埋めるとしても、ベース構築が終了してから。 キャラを重ねる都合上、IW埋めをしているとキャラが移動できない、ccでIW上にinしてテレポートが多々あり 魂リンカーで、壁影、民湾に魂 民と湾は、リンカーとの友達登録をすること 壁にはできるだけカアヒを 未婚の場合2キャラ必要 コート役は外PTで、IW外に転がり放置 移動に関して 当面の間は、募集主の巨大ハエで移動します 各自WP突入→各自しばらくハエ使用→全員突入確認次第、PTリーダーが巨大ハエ 移動時には風レジポは使わないこと! ※以下保留 ハエ後即ジーク出しつつ移動するなら、風レジポも使用か 狩場 4、1、3二箇所の配置図を用意 随時増やしていきます 他PTが近場に移動してきたりしたら、諦めてこちらが移動で 無理をせず、まずは安定して狩れることを目標に
https://w.atwiki.jp/moshiburo/pages/32.html
荒野で盗賊稼業を営んでいた青年。後に改心しブルマの恋人となる。 もしブロ界最高のタフガイであり被害者。 ただデデーンゾーンに入っただけでデデーン、パワーが制御できずプーアルと共にデデーン、 第一部終了記念にレインボーデデーンなど、とにかくデデーン回数トップクラスのタフ男である。 さながら不死身の狼といったところ。 ブロリーのじっちゃんのことを知っていたり、様々な人物について 詳しかったりと博識であるが、知識は今一歩戦いに生きてこない。 初期は登場するたびにデデーンされるのがお約束であったが 完全に仲間になった第二部以降はその回数も控えめである。 第六話において神龍から「強くなりたいんだ!」という願いを叶えてもらい ベジータやフリーザを超える力を身につけるが、どうやらすぐに効果は切れたようで 第十話で道場破りをした際に大男に敗れている。 初登場である第二話(後編)以降かなりの頻度で彼の名前がタイトルに使われている。 中には登場しない回にまで使用されたケースもある。 通算: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/205.html
autolink(kazu392h=body)TOP>【ゆ】>結城丈二 結城丈二 (ゆうきじょうじ) 分類4【人称】 ジャンル2【仮面ライダー関連】 元デストロンの優秀な科学スタッフ。 大幹部ヨロイ元帥は自らの地位を脅かす存在の彼を罠にかけ、右腕を溶かした。 復讐の鬼と化した彼は風見志郎との出会いにより平和の為の戦いに目覚めていく。 他のライダーのように全身改造を受けていないライダーマンは、右腕の義手に武器となる6種類のアタッチメントを装着して闘った。 弱いというイメージはあるが、仮面ライダーV3本編で戦死した筈にも関わらずその後仮面ライダーXや仮面ライダーBLACK RXの歴代仮面ライダー出演回等まで何度も登場する本当に不死身の戦死なのだ。 登録日 2004/01/13 【ゆ】一覧 湯【ゆ】 誘拐・天使の身代金! You Gotta Chance 結城丈二 裕木奈江 有言実行三姉妹シュシュトリアン 勇次 You Tube UDⅡ UFO UFO戦士ダイアポロン UFOキャッチャー UFO大戦争 戦え!レッドタイガー 雪見大福 ゆすり ユッケ ユニットバス 指【ゆび】 ゆるしません! 揺れる警視庁 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16387.html
登録日:2010/08/24 Tue 09 52 31 更新日:2024/07/31 Wed 20 34 00 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 いいお父さん アス ガンダム ザク ザクⅠ ジオン ジオン軍人 チャップス デル トップ トップ小隊 ミンチよりひでぇよ 全てDQNのせい 女傑 女性士官 女隊長 姐御 小隊 巨乳 ←垂れ乳 ←だがそれがイイ!! 戦場の絆 第08MS小隊 軍人 軍務と理想 追われる身でね…気が抜けないのさ。 OVA作品「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の第8話「軍務と理想」に登場する一個小隊である。 オデッサ基地が連邦軍に制圧され、ラサ基地に移動していたジオン軍人達。 食糧が底をつき、ゲリラの村に食糧を分けて貰いに向かった(トップ小隊面々はゲリラの村である事は知らない) <小隊メンバー> ・トップ 声:榊原良子 搭乗MS:ザクⅠ(S) 階級は少尉。通称、巨乳姉さん。キリっと鋭い目と離れ垂れ乳が特徴。チクポチはないが多分ノーブラ 黒のショートヘアをオールバックでまとめ、後頭部にブレードアンテナが付いたインカムを付けている。何処か某ごひさんに似ている気がする。 服はラフなTシャツ、コルセットの肩ベルトにダークシアンのバンダナを巻き、チャップス(*1)をはいている。 女性ながらデル、アスの男性2名をその指揮下に置く姉貴。アスに忠告をしながらも腹が鳴るほど飢えていたが、そんな様子は見せない。 食料調達の為にキキの村に立ち入ったが、当初からコックピットから生身で出ていき両手を上げて敵意がないことを示した。 なるべく穏便に事を済ませようと考えるもアスがゲリラを挑発、更にはキキに乱暴を仕掛けたが為に戦闘になる。 自業自得の死を迎えたアスの生死は確認せず、デルに「アスの事は忘れろ」と命令、ゲリラの村から脱出を図る。 だが、地中で構えていたシロー・アマダのロケットランチャーを股間脚部に受け機体が大破、転倒。 シートベルトをする暇がなかった状態で転倒により大怪我を負い、パイロットの命だけは助けたいシローが投降を要求。 しかしデルまで殺された事、シローをゲリラと勘違いした事で怒り、動けない状態でザクマシンガンで反撃する。 生身でそれを数発避けるというシローに、ドラムマガジン部にロケランを撃ち込まれて一時は沈黙した。 だがその直後、キキが害されかけた上に(結果的に)リーダーを殺されて怒りに駆られたゲリラ達が接近。 容赦なくコクピット正面を破壊され、その様相への恐怖からトップは咄嗟に対人兵器を使用。 シローはゲリラを制止しながら上空に打ち上がった対人兵器を拳銃で迎撃するが一発撃ち漏らし、ゲリラ達は大量に殺されてしまう。 彼女自身も最終的にはシローの放った対戦車ロケットがコクピットに直撃、戦死した。 実はとある漫画で主人公になるはずであった。 疲弊した戦力から事を荒げず穏便に済ませたかったのもあるが、村人に狼藉を働くアスに銃を向けて脅してでも制止するなど、高潔な人物。 ゲリラへの攻撃もアスとは異なり腹いせでは無く、近づいてくるゲリラへの恐怖から咄嗟に身を守ったに過ぎない。 事実彼女はシローとの戦闘時点で大怪我を負った上、ゲリラにコクピット正面を爆破されており、ほかに手段はない。 ただその後はまだ息のあるゲリラにとどめを刺そうとし、それを止める為にシローは泣きながらロケランを撃った。 残されたコクピットからは黒煙と共に、大量の血が流れ出ている。 因みに乗機のザクIは専用機。 小隊長であるにもかかわらず、部下の乗っているザクIIよりも旧式。専用機だし愛用してたのだろう。(*2) 指揮官型ザクIIにも似たブレードアンテナと、対人兵器であるSマインが装備されている。 左肩はスパイク部分が取り外されたザクIIのスパイクショルダーと見られるものが装備されている。 腰部スカートアーマーにザクマシンガンのマガジンをマウントし、同背面にはウェポン・ラッチを取り付けてある。 ・デル 声:中嶋聡彦 搭乗MS:陸戦型ザクⅡJ型(MS-06J) 階級は軍曹。通称いい父ちゃん。トップ指揮下の古参モビルスーツパイロット。 白んだ金髪に日焼けしたがっしりとした体格をしており、軍帽を被っていて一番きちっとした服装をしている。 ゲリラの村で飯を持ってきた子供に、お礼に空薬莢をあげる優しい人物。コクピット内には息子の写真を貼り付けていた。[[死亡フラグ]]乙。 アスの挑発行為でゲリラとの戦闘に発展した後、トップの命令により脱出する為にスラスターを点火・噴射。 だがそこをゲリラの親分にしてキキの父バレストとその部下一名(ヒゲ)が砲撃、その際の余波で親分達は死んでしまう。 ちなみにこれはトップやアルとは異なりゲリラが背後から不意撃ちしてきた為で、すでに点火されたバーニアに攻撃してしまった事による事故。 更に言えばゲリラ側が攻撃のタイミングを誤ったのが原因であり、ザク側にはどうする事もできないのでデルの過失ですらない。 もっともそのような事はゲリラ達には知る由もなく、またボスを殺された事には変わりないため、彼等の怒りは頂点に達してしまう。 スラスターの損傷によりジャンプできなくなった後はやむなく歩行での脱出を図るが、今度は08少隊の面々の超長距離狙撃に遭う。 一撃目は外れたためマゼラ・トップ砲で反撃を試みるも、続くサンダースの第二射でザクの両腕を破壊され擱座、そのまま放置され、以降の消息は不明。 公式サイトのストーリー紹介ページによると、後にゲリラ達によりリンチされて殺害された旨の記述がある。可哀想すぎる…。 乗機は本来ラル隊オリジナルの武器のはずのマゼラ・トップ砲を装備している。 ラル隊の知り合いがいたのか、たまたま同じ発想に行きついたのかは定かではない。 もっともカレン達は10kmも離れた場所から狙撃していたので、マゼラ・トップ砲で反撃したところで… と思いきや、デルの砲撃でサンダース機が明確に震動している。しかも上方曲射でなく水平射撃でである。 とんでもない長距離砲撃能力と、直撃してないとはいえニュータイプじみた精密射撃だと言える。 しかもカレン達は狙撃態勢で待ち構えていたのに対し、デルはカレンの狙撃を避けながら、足場の悪い畑での直立射撃。 もしかしたらデルは狙撃手としてエース級だったのかもしれない…。 機体自体はオーソドックスな陸戦型ザクⅡをそのまま使用している。 ただし腰の動力パイプは千切れてしまっていて、スパイクショルダーも大穴が開いていた。 かなりギリギリで運用していた事が分かる。 ・アス 声:梅津秀行 搭乗MS:陸戦型ザクⅡJ型(MS-06J) トップから「新兵」呼ばわりされている。階級は伍長。通称K.Y。諸悪の根源にしてクソ野郎。 すべてはコイツの仕業。この男がいなければ、上の二人もゲリラの面々も恐らく助かっていた。 ダークブロンドの癖毛でボサボサ髪に不健康に瘦せこけたひょろ長い身体。 垂れ目に嫌らしい笑みを浮かべ、ヘッドホンインカムを首から下げている。 トップ小隊最初の死亡者で、好色で残虐な男。けどジオンにはこういうのが結構いる。 隊の面々は穏便に済まそうとする中、わざと子供にヒートホークを落としたりして、村人を威嚇するような真似をして刺激。 更にはキキを強姦しようと企み捕まえトップに「止めときな」と脅され、渋々止めるが、怒ったキキに飯を叩きつけられる。 その反動で高所からキキを放り投げてしまった事でゲリラ達の怒りが頂点に達し、一人のゲリラ(ノッポ)が放ったロケットランチャーがコックピット内に直撃して死亡。 ホールインワン! でも一番身勝手なクズだったのに死に方は一番楽な即死である。 MSパイロットとしての腕は不明だが……トップの様子から所詮新兵、反射神経もお粗末なところからもお察しだろう。 ちなみに彼の陸戦型ザクは右肩のシールドがなく、代わりにサンドカラーにしたガンダムシールドを装備している。 「MS IGLOO」シリーズのおかげでガンダムシールドの謎は解けた。 ・主な登場ゲーム作品 ギレンの野望シリーズ Gジェネレーションシリーズ ガンダムバトルシリーズ(名前のみ) ガンダムカードビルダー ガンダム戦記 戦場の絆(機体のみ) ●ガンダム戦記(PS2) ザクIにカラー変更を行うとトップ機になるほか、ザクIIJ型もデル、アス機カラーになる。 また、VSモードのみではあるがトップ姉さんのボイスが聞けるので、興味があったら敵隊長機をカラー変更ザクIかザクII改にしてみよう。 ●戦場の絆 トップ機をモデルにしたと思われる機体『ザクⅠ後期型』が登場する。カラーリング・左肩のアーマー・マゼラトップ砲を装備している事などからも明白。 カテゴリーは遠距離砲撃型でコストは120、ノーロックショットを主体とした立ち回りをする事で最低コストながらも高い戦果を望めるが、上級者向け。 また、サブ兵器に105mmマシンガンを装備すると格闘機体よろしくQDが可能になる。 威力はカテゴリー相応に低いので狙って行うほどのモノではないが、自衛力の底上げにはなる。早い話が漢のロマンで(ry 備考 シローは7話でアイナ・サハリンと触れ合ったことでスパイ容疑をかけられ、謹慎処分を受けていた。 だがキキの村がジオンの敗残部隊の侵攻を受けたと知り、ジダンが用意したコジマ大隊長の命令書(もちろん偽造)を使って彼らの制圧に乗り出した。 「ジオン兵もゲリラもどちらも助けたい」という理想を胸にシローはたった一人の生身で奮戦したが、結果は…。 命令違反に公文書偽造までしたことでさらに重い罪は免れないと思われたが、皮肉にも彼らを全滅させたことが一定の「功績」として認められる。(*3) そのおかげで極刑一択ではなく最前線への出撃という「選択肢」が与えられたことが、映画『ミラーズ・リポート』で明らかになった。 トップとデルは作中でもかなり良識のある人物だった為、ファンからはよくアスだけぶっ殺して二人は生かして欲しかったという意見が出る。 ちなみに彼らの名前の由来は悲惨さに定評がある富野作品から。 項目の追記・修正はゲリラとの交渉を穏便に済ませた方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] せめてデルさんだけでも生き延びて欲しかったが、あの状況じゃ無理だわな・・・ -- 名無しさん (2014-11-26 01 39 27) トップさん可哀想すぎるよな… 無能な部下のせいで… -- 名無しさん (2014-11-26 07 36 41) あの垂れ乳のご相伴にあずかりたい。 -- 名無しさん (2014-11-26 09 04 45) ずっとノーブラだったんだろうなぁ.... -- 名無しさん (2014-11-26 09 51 25) 戦争での『敵=悪人というわけではない』な人たちだったんだけどなぁ(アスは少々DQNだが・・・)立場的にはシローたちもそれほど変わらん -- 名無しさん (2014-11-27 00 20 07) 今作でアスを演じた梅津さんが後にダブルオーで味方の技術者として出てきたのには当時驚いたぞ -- 名無しさん (2021-03-20 19 23 07) 3人の名前の元ネタが「イデオン」から来ているのは常識。 -- 名無しさん (2021-11-28 01 45 55) トップ隊長の『ガーターのついたニーハイブーツ』、それは『チャップス』というものじゃよ -- 名無しさん (2021-11-28 02 36 24) ↑↑初めて知った、そんなキャラいたっけと思ってたら異星人側の数字の呼び方とは… -- 名無しさん (2021-11-28 03 19 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/621.html
【作品名】狂戦士 【ジャンル】小説 【名前】綾城万里 【属性】外宇宙の神が地球を滅ぼす為に送り込んで来た、精神生命体に憑依された元内閣情報室室長 【大きさ】175㎝ 【攻撃力】外宇宙製の長剣を装備 対戦車用三十㎜砲弾を跳ね返す鎧を着た男を、同じ材質の楯ごと頭頂から股間まで両断する 再生阻害効果があり斬られた傷は塞がることは無く、死ねば負った傷が全て無くなり、原子に還元されても復活する不死身の者でも切り落とされた右手は、四回死んでも元に戻らなかった、致命傷を与えれば、復活を許さず、殺すことができる 全身から放つ殺気を浴びると機械系統は機能を停止する。十五、六メートル上空のへりを落とした 【防御力】不死身。六十万度のレーザーの直撃も、銃弾の連射で上顎から上を切り離され、心臓に包丁を刺されても、自分で顎をくっつけ包丁を引き抜いて復活 ピラニアの大群に襲われても、聞くと死ぬ忌み名を聞いてもダメージを受けるだけで死なず、すぐに回復する 催涙ガスが無効 【素早さ】三メートル位から放たれた散弾銃の弾を手にした剣で弾ける 後は達人以上 【特殊能力】憑依。倒されても別の人間に乗り移り、意識と意志を奪える 憑いた人間の知識を得ることが可能 海の底を歩いて別の大陸に行ける 【長所】物理的に始末する手段が無い 【短所】遅い。取り憑いた相手がかつて自分を倒した神の仲間だったんで敗北。主人公以外には容赦無かったんで問題は無い 【戦法】機械なら殺気で機能停止させる。生身なら斬る 肉体が破壊され尽くしたら対戦相手の肉体を乗っ取る 【備考】精神生命体の人格は男 古代の地球で世界各地の神を殺しまくった 参戦vol.6 443,445 vol.6 546 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 18 20 42.82 ID EgTHTLUR 綾城万里考察 3m銃弾反応で、精神体を攻撃できない奴には負けない。物理無効組の上から。 ○:美樹さやか 反応互角。攻防差で勝ち ○:ソーヤー 憑依勝ち ○:楠奈美 斬殺勝ち ×:スナゴwithクレオパトラ 任意全能負け ×:藤村大河 任意全能負け ○:レディ・アン 斬殺勝ち ×:時任真奈 耐えられて範囲攻撃負け ○:天機小夜子withクロガネ 斬殺勝ち ×:巴マミ ティロ・フィナーレ負け ×:佐倉杏子 武器のリーチで不利。 ×:白川渚 光の稲妻負け スナゴwithクレオパトラ>綾城万里>楠奈美
https://w.atwiki.jp/wyswyg/pages/496.html
Koschei モチーフ 所属 協会 称号 ImmortalNo.20 肩書き 懲罰者 構成因子 魔術師 学者 魔人 痩せ型 穏和 主要人物関係 上司:13th 戦闘体系 スラヴ神話の「不死身のコシチェイ」を名乗っている事から分かるように、並外れた不死性を持ち、頭が消失した程度なら再生する --ただし、そのギミックは完全に秘匿している。伝承通りに「魂」を別に分けているのかもしれないが、それを知る者はいない どこまで逃げても、どれだけ殺しても追い続ける、最悪の狩人。という認識が協会内での一般的な物 外見 白衣に眼鏡の研究者風 三十代ぐらいのやや無精髭を生やしている男 穏和というか、他人の干渉を好まないため適当に流すことにしている シベリアの研究所であった廃墟に一人棲む 防寒装備を何も整えていないに関わらず、当たり前のように生活していることからも彼の非凡さが伺える 物理学にも興味を持っており、学位すら持っている(たまに、本業は物理学者だと自分で言っちゃうぐらいだったり) 部屋中にペンで数式を書きまくっている 尊敬する人物はホーキング--へぇ? 実年齢も外見通り三十代 Immortalは前No.20を殺して奪い取ったらしいが、そこら辺の事情はArkと13thしか知らない 最も超越に近しい存在であり、皆が自分と「同質」なれば良いと考えている TD=ロマンソンに狙われている
https://w.atwiki.jp/senkai9600/pages/26.html
レヴィアン 【プロフィール】 名前 レヴィアン(-) 年齢 推定150億歳(外見年齢12歳) 身長 135cm(擬人時) 体重 28kg 一人称 僕 二人称 お前、貴様、呼び捨て 種族 悪魔 誕生日 1月13日 血液型 - 出身 第6次元 職業 七罪家・嫉妬デザイナー 好き 赤い服 嫌い 好きなもの以外全て モチーフ 裁縫道具 目標 死ぬ事 【詳細】 第6次元を治める大財閥、七罪家の一つの嫉妬。嫉妬は不死身であるため死ぬ事も代替わりもすることもなく、 名字が変わることがない為、持ち合わせていない。 資産は七罪家のある者たちの陰謀によりほとんどない。 紫の長く、一部の外側だけ跳ねて巻いた髪であり、赤目である。 また、本来いた片割れと目を共有していた為、片目しかなく、無いほうの部分は前髪で隠している。 性別は雄だが、女性のような容姿をしており、また、赤いドレスのような服しか着ない。 海軍大提督であり、不死身の海蛇であったが、天使の襲撃により力の大半を失う。以後、大半は幼い人型の姿で過ごしている。 強大な水魔法を操ることが出来、また、その体に魔力をプールすることも出来る。 水魔法と相性の良い毒を生成し、人々を決して殺さず苦しめることもある。 その裏には死ぬ事が出来るものが憎い為という理由がある。 主な武器はありとあらゆる毒なのだが、大抵の武器は使いこなせる。 貧困のためか、炊事、洗濯、裁縫などの一通りは完璧にマスターしており、よくスペルビライド家の手伝いを任されている。 料理は暴食のニーエに劣るものの、美しい料理を手早く作れる。 裁縫は自ら着たいものを作っているだけに過ぎないのだが、第6次元では流行の発信源となっているようだ。 性格はひどく冷酷で、かけらも情を見せず、常に何かを妬んでいる。 口も悪く、手も足も出る。 第6次元の者は彼の笑った所は疎か、無表情以外の表情を見たことがないだろう。 ルクエグラス・スペルビライドに従うのは、『嫉妬は傲慢に従うものである』というしきたりのためであり、 本人はルクエグラスについて傲慢に相応しくないと不服に思っているらしい。 馴れ馴れしくされるのが非常に嫌で、近寄られると払いのける。 「僕に何の用だよ? あァ? ゴミは失せてろ」 「……で? それを僕に言って何になんだよ。ここじゃ金と命は同じ重さなんだって事は知ってんだろうが」 更新 2015年07月16日
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5147.html
登録日:2011/12/20 Tue 00 46 52 更新日:2024/09/13 Fri 23 01 32NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 AOZ Ζガンダム ※土曜夕方17時30分です。 エリート エリート部隊 チンピラ部隊? カタナ ガンダム ガンダム組織項目 タイタン チームワーク皆無 ティターンズ ティターンズの旗の下に ティターンズは力だ ニューディサイズ ブラックオター ロンド・ベル隊 古い地球人 地球連邦軍 外道 悪のエリート 悪の組織 悪役 時代の敗北者 架空の組織 権力 特殊部隊 精鋭 精鋭←だった 精鋭部隊 腐敗 軍閥 鬼畜 黒 黒いガンダム 省みろ! 今回の事件は地球圏の静謐(せいひつ)を夢想した、一部の楽観論者が招いたのだ! デラーズ・フリートの決起などはその具体的一例にすぎぬ。 また3日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えた、スペースコロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず様々な危機に晒されているのだ! 地球──この宇宙のシンボルを忽(ゆるが)せにしないためにも、我々は誕生した。 地球、真の力を再びこの手に取り戻すため、 ティターンズは立つのだ! ――バスク・オム ティターンズ(TITANS)はガンダムシリーズの『機動戦士Ζガンダム』などに登場する軍閥組織である。 U.C.0083から後の時代に大きな影響を与えた。 名前の由来はギリシャ神話に登場するタイタンから。 【概要】 【変遷】【30バンチ事件】 【グリプス戦役】 【グリプス戦役後】 【軍備関連】 【主なメンバー】政治家・司令官関連 パイロット その他 T3部隊 【主力機体】 【その他の機体】 【後継者たち】 【ゲームでは】 【余談】 【概要】 U.C.0083に起きたデラーズ紛争は、連邦軍にジオン残党の脅威を見せつけた。 この事件をキッカケにし、ジャミトフ・ハイマンの提唱によるジオンの残党狩りを名目に連邦軍内部に特殊部隊ティターンズが結成された。 ガンダム開発計画からマネーロンダリングした、豊富な予算を元手に最新鋭の機体、装備、そして優秀なパイロットを集め軍備を補強し拡張を続けた。 しかし、力の一極集中は組織の腐敗を産んでしまう。 ジオン残党狩りを名目としたティターンズの強引なやり方はスペースノイドの反感を買い、次第に反ティターンズの運動が盛んになっていった。 所属する人員も優秀な人材を集めるためにエリートをかき集め、またある程度隊内での思想教育の影響も受ける為か プライドが非常に高く高慢な人物が集まり実際に問題行為も多く見られたために、連邦軍内からも嫌われるなど内外で問題のある組織へと成長してしまったようである。 もちろん個人個人で見れば、スペースノイドにも偏見を持たない者や誠実な人間も多く見られる。 Z本編のアジス中尉を始め、コンペイトウ駐留部隊やドナ・スターやオットー・ペテルゼン、などがあげられよう。 しかし、組織の上層部からしてそういう傾向だったために、当然組織の傾向も極端かつ排他的な流れになっていき、連邦の歴史の長さとは裏腹に早々に暴走していってしまっている。 もっとも、創設者であるジャミトフの真の目的は「戦争を利用して地球圏の口減らしを実行し、地球環境の再生を図る」というもので、ある程度の増長と他勢力との衝突はむしろ計画通りであった。 だがその為に、ジオンに対して強い憎悪をもつバスクや、そのバスクの腰巾着のジャマイカンや自分勝手な野心を燃やすパプテマス・シロッコという「毒」を取り込みすぎた結果、組織はジャミトフの思惑からも外れてゆくことになる。 【変遷】 【30バンチ事件】 そんな中で発生したのが30バンチ事件である。 反ティターンズの活動が大きくなっていった30バンチコロニーの鎮圧に、ティターンズは毒ガスを使用。コロニーの住人を皆殺しにするという治安維持では到底済まされない暴挙に出る。 この事件をキッカケにスペースノイドとの確執が決定的となった。また、この事件の内容は作戦に参加した部隊(*1)にも知らされずにいた。 【グリプス戦役】 そしてU.C. 0087―― ガンダムMk-Ⅱ強奪事件をキッカケに、これまで反発しあっていた連邦軍内の反ティターンズ軍閥の一つである反地球連邦組織「エゥーゴ」と本格的な交戦状態へと突入。グリプス戦役が始まる。 グリプス戦役が始まる頃には既に組織は腐敗しきっており、30バンチのような非人道的な作戦が数多く行われた。またそれにより連邦内部からもティターンズに対する反発が強まっている。 ただしそれも個々への反感によるものが強く、組織としての蛮行はまだ世間にそれほど知られていない。 カミーユ・ビダンの母親であるヒルダ・ビダンを(*2)カミーユがエゥーゴ入りした腹いせにカプセルに入れて宇宙に放り出し、ジェリド・メサにカプセルの中身は爆弾だと教えて、カプセルに向けて発砲させた。 エゥーゴの追撃隊をジャブローで葬るために、ジャブローで核を使用。味方も数多く巻き込む。 月のフォン・ブラウン市(エゥーゴのスポンサー企業であるAEの本社が在る)にコロニー落としを敢行。 エゥーゴの指導者ブレックス・フォーラを、連邦首都ダカールで暗殺。 エゥーゴ寄りの姿勢のサイド2にG3ガスやコロニーレーザーによる無差別攻撃を実施。 グリプス2から住人を追い出してコロニーレーザーへ改造。 国際法を無視して中立コロニーのサイド2・13バンチにハイザック・カスタムを潜ませ、エゥーゴのMSを狙撃。 エゥーゴの拠点の月面都市フォン・ブラウンの宇宙港に停泊するアーガマを爆破しようとしてパイプラインと市街地の一部を破壊する。 エゥーゴに参戦した連邦軍人ブライト・ノアの妻ミライ、および彼らの子供のハサウェイとチェーミンを人質に取る。 エゥーゴの演説を妨害するために連邦首都ダカールの市街地で連邦首都と理解していながら町の被害を試みない攻撃を行い、さらに制止しようとしたダカール防衛担当のアジス中尉等自軍部隊と同士討ちを行った。 ジャブローを脱出した連邦軍将兵を口封じのために集団虐殺。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 失態を犯した部下に対して家族への補償と引き換えに死を前提とした「特務」を命じる。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 中立の立場を取った連邦正規軍の艦に対し躊躇なく砲撃を加える。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 これらの作戦もジャミトフ等の隠蔽工作や情報操作によってエゥーゴがやったことにされ連邦市民や連邦軍高官には知らされていなかった。 しかしダカールにて行われたクワトロ・バジーナの演説でこれらの非情な悪行が世に知れ渡ることになり、求心力や影響力、財政力を急激に失い連邦議員や市民からは「人殺し集団」というレッテルを貼られ更に追い打ちをかけるように 連邦やティターンズの中には離脱者もしくはエゥーゴに身を投じる者が続出 ギャプラン改等一部のモビルスーツがカラバやエゥーゴに横流し 等と支持だけではなく人員、兵器の面で打撃を受けることとなった。 グリプス戦役終盤には、ティターンズが本来戦うべきジオン残党であるアクシズと手を組む等、もはや形振り構わずエゥーゴと戦う。 ちなみにアクシズの代表であったハマーン・カーンからは「地球の連邦軍もそろそろティターンズと手を切りたがっている」と痛いところを衝かれていた。 そしてパプテマス・シロッコによるジャミトフ暗殺後、バスクとの内紛の末にティターンズを掌握したシロッコによってエゥーゴとの最終決戦に臨む。 だがその頃のティターンズにエゥーゴ・アクシズの両者と戦える戦力は残っておらず、メイルシュトローム作戦によってエゥーゴにコロニーレーザーを奪取された後、コロニーレーザーの砲撃で艦隊の大半を失い、さらにシロッコもカミーユによって倒されたことで、組織の戦力は壊滅、ティターンズは崩壊した。 【グリプス戦役後】 反地球連邦組織であるはずのエゥーゴとカラバがグリプス戦役で正規軍扱いされる立場になったのに対し、ティターンズは「テロリスト」「過激な異端派」「連邦軍の皮を被ったジオン」と連邦軍、連邦政府、果ては一般市民からジオン残党と同列の危険な存在に扱われ地球の人々からも見做され敵として扱われるという皮肉な末路を迎えた。 そしてティターンズ兵・ティターンズが使っていたMSの末路は、悲惨としか言いようがないものばかりだった。 戦後まで(*3)ティターンズに在籍していた兵士の多くは軍法会議や軍事裁判にかけられ、ある者は極刑・処刑になり、ある者は残党(*4)として活動を続けたりと、様々な末路を迎えた。 また、残党となった者たちの中には ティターンズを利用するだけ利用した体制側(連邦政府)がエゥーゴに同調してティターンズを切り捨てたことを許せない。 連邦軍の実権を握ったエゥーゴによる報復的な処罰や迫害を恐れた。 等の理由で、アクシズやジオン残党など本来の敵であるジオン、または反連邦組織・犯罪組織に加わるなど、ティターンズとしての理念に反した行動をした者も少なくないようである(反逆者&罪人扱いなのだから悠長なことは言ってられないが)。 後年まで生き延びた残党の中には新生ネオ・ジオン、シロッコ、バスクのどちらにも賛成しなかった者を集めたトリスタンの部隊は火星にまで到達し、火星のジオン勢力であるレジオンやマーズジオン(後のオールズモビル)と関わっていく。 アフリカ方面ではNFL、カラバ右派、ジオン・アフリカ方向軍と共にアフリカ解放戦線を設立したティターンズ残党もいたようで、アフリカの自主独立を謳って反連邦主義者へと染まっていった。 アフリカ解放戦線やネオ・ジオン、新生ネオ・ジオンはエゥーゴやカラバから参加した者も少なくないため、そちらの組織に身を寄せたティターンズ残党は、結果として対立していたはずのエゥーゴ・カラバの人間と共闘する光景もあったと考えられる。互いに何を思って共闘したのだろうか…。 ティターンズ自体がZガンダムの劇中途中で反連邦組織扱いされた結果、第二次ネオ・ジオン戦争時にはアムロやシャアからも反連邦勢力組織のレッテルを貼られた(*5)。 実際の所、反連邦勢力に合流した元ティターンズ兵については、上述したように反連邦勢力として自分達が切り捨てられたという怒りの動機を持つ兵士も多いのだろう。 もっとも、終結後に投降した兵士も、 ある者は正規の連邦軍兵として軍に復帰 ある者は月面都市市民として生活 ある者は左遷されながらもそこそこの暮らしを謳歌 ある者は「戦闘のプロ」として民間軍事会社に受け入れられる など、なにも全員が苦界に沈んだわけでもない。 連邦軍は軍の予算や兵士の練度の不足に長年悩まされていたため、精鋭部隊であったティターンズ出身者も、身元をごまかしたりして重用している例がしばしばみられる。 もちろん、月面都市に逃れた兵士のように、兵士をやめて民間人として暮らすものもいただろう。 戦中戦後の混乱で身元調査などできず、それなりの平均的な暮らしをできた人は結構いたはずである。 【軍備関連】 機体に関しては、エゥーゴ・カラバ(AE製)のジムⅡ、ジムⅢ、ネモ、Zプラス、ガンキャノン・ディテクター等が訓練機、 警備機として末永く使われ最新兵器の配備が進まないトリントン基地などで主力機として使用される機体になった上、 ZガンダムやガンダムMk-Ⅱや百式、ディジェ等も後継機が作られるなど連邦軍の仲間入りを果たした。 それに対してティターンズが独自に開発(*6)した機体のほとんどが、 後継機が作られることもなく後の連邦軍からつま弾きにあうか「負の遺産」として廃棄処分になっている。 事実連邦軍はハイザック等をジオン共和国に渡し、それ以降のモビルスーツは鹵獲機や教導団所属機等を除いて「モノアイ禁止」「するんだったら外見はゴーグル、ツインアイもしくはバイザー」という明らかにティターンズ系モビルスーツの外観から遠ざけた物になっている。 もっとも、外見に関してはは「ティターンズを忘れたい」という意図が大きいが、連邦の合理的な軍政思想にもよっている。 当時のティターンズ製MSは高度な新型システムや可変システムなどをひたすら組み込む傾向にあり、設計変更も繰り返され、事実上の設計ミスや一般兵には扱えない機体も目立ったりと、整備性・堅牢性・互換性・生産性・汎用性などに問題点が多く、それゆえに淘汰されたのが大きいと思われる。 実際、ジムⅢ配備あたりから連邦軍は、MSの多様性よりも画一性を重視するようになっていった。 量産機を統一し、任務への対応はハードポイントとオプションパーツによる適応、もしくは統一量産機をベースに開発することで、できる限り整備性や互換性や生産性を確保する、という新しい軍事ドクトリン(*7)のもとでは、 エゥーゴのMSは多くが連邦系で癖がなく、整備性も良好、またほとんどがゴーグルかバイザーなので、接収した後も色を変えたりするだけで連邦軍の機体として組みやすかったのに対し、 複雑怪奇な上にバリエーションありすぎる(*8)ティターンズ製MSが淘汰されるのは当然であった。 ついでに言うと上記のジムⅢも、連邦純正+優秀な画一型量産機でありながら、「ジェガンへの統一を優先する」という理由で早期に現役を引かされた。 「ティターンズ製だから排除した」というのならばジムⅢが短命で終わるはずがなく(*9)、「ジェガンへ統一する過程で、他のMSと同じく淘汰された」と見るべきである。 また、一部機体(*10)はジオン勢力や犯罪組織(*11)側やへと流出したが、その外観からすんなりと馴染んでしまっている。 バーザムやバイアランやアッシマー&ギャプラン(*12)など一部の機体は後に改修され使用されていた。 特にハイザックはザクⅡの後継機とは認めない割にジオン系科学者からも人気が高く、ギラ・ドーガ・シリーズやRFザクの設計母体にもなっている。そしてザクⅢは涙に沈んだ 後述するが、ザンスカール戦争後の時代にもマラサイやバイアランがテロリストに、それらやハイザック、ガブスレイ等が野盗集団に修復され使われていて、更にジ・Oやパラス・アテネやハンブラビ等は宙賊や貴族のMSのパーツとして、ガブスレイやバウンド・ドックが改造された護衛機として、中には連邦軍の一部勢力がアッシマーやハンブラビを流用・改造して運用している姿が確認されている。(*13) ティターンズ壊滅及びエゥーゴ・カラバの疲弊により連邦の勢力は一時的に減退することとなる。 【主なメンバー】 政治家・司令官関連 ジャミトフ・ハイマン ティターンズ創設者にして指導者。 地球至上主義を唱えるが、彼の真意は増え過ぎた人類をコロニーへと追いやり戦争で経済を破壊して地球にしがみつく特権階級をも粛清するというものらしい。 一応彼なりの考えがあっての行動だったが、ティターンズの暴走はそういった彼の思惑からも外れていくことに…。 そのあらゆる意味で独善過ぎるやり方は周囲の理解を全く得られておらず、そもそも理解を得る気があったのかどうかすらも不明。 バスク・オム ティターンズ軍事部門の司令官。 狂気じみた地球「人」至上主義者で毒ガス攻撃やコロニー落としや核攻撃など悪名高い数々の作戦を実行する。 ティターンズの悪い一面の最大の象徴といえる人物であり、そして彼の腰巾着がそれを増長させている。 自身が憎むジオンの蛮行と同じになってしまったのか、あえてやりかえしていたのかは不明だが、戦争の愚かさを最も強く体現している。 ジャマイカン・ダニンガン バスクの腰巾着である士官で情けない神隼人(中の人的に)。 シロッコの危険性を見抜くなど人を見る目はあるが、部下の能力を活かすだけの器量はない。 彼もバスクと同様、ティターンズの悪い一面の象徴ではあるが、バスクの顔色を窺って格下の相手に対しては高圧的な態度を取る等、本質的に小悪党と言える。 当然人望はなく、本人も極めて狭量かつ陰険。 あまつさえ味方に対しても嫌いになっただけで見殺しにしたり艦砲射撃に巻き込んだりと腰巾着のレベルを超えてやりたい放題した結果、後者の件で部下を殺されたヤザンに報復・謀殺された。まあ自業自得である。 ガディ・キンゼー アレキサンドリアの艦長。 ベテランの戦艦乗りであり、ブライトが指揮するアーガマと互角と言えるほど有能な人物である。 当初はジャマイカンの部下であったが、日頃から威張り散らしてばかりいるジャマイカンを内心鬱陶しく思っていたらしく、彼の死後にそれを仄めかすような発言をしていた。 パプテマス・シロッコ 木星資源採掘船「ジュピトリス」の責任者にして木星帰りのニュータイプ。 ハンドメイドでMSを設計してパイロットとしてもNTとしても人付き合いなども一流の変態。 無類の女好きで女が社会の中心になるべきと考えている。 最終的にティターンズのラスボス的存在となったが、シロッコ自身はティターンズの理念には興味が無いと思われる。 パイロット ジェリド・メサ ミスターかませ犬。カミーユのストーカー。 カミーユの名前を聞いて女?と思ったことで、転落人生に足を踏み入れることになるとは本人にとって夢にも思わなかった。 師匠に友人、恋人と戦う度に大切な人を失っていく悲惨な男。 ガンダム史上においても稀なレベルで様々な機体を乗り回し、ニュータイプに覚醒しそうな兆候があったり、抱き着かなければ腕前はカミーユと互角以上と、パイロットとしてはかなり優秀だが視野の狭さと運の無さが致命的だった。 ヤザン・ゲーブル 眉無しでノースリーブ。オールドタイプ最強候補。 戦いを楽しめればいいタイプで、ティターンズの理念はどうでも良いと思われる。 『ΖΖ』の途中からは作風と環境(満足なMSが手に入らない)の関係でギャグが板についていた(最初はZガンダム当時とほぼ変わらない)。 『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では、彼と思わしき人物が連邦の特殊部隊の隊長を務めている。 あからさまな悪人ヅラで、カツやエマに対して容赦がないあたり残虐な人物と思われがちだが、部下には優しく、対等な殺し合いではない一方的な虐殺は好まないなど独自のポリシーを持つ。 フォルド・ロムフェロー、エイガー それぞれガンダム5号機のパイロット、ガンダム6号機マドロックのパイロットである一年戦争時のガンダムパイロットの二人。 『GUNDAM LEGACY』ではティターンズの初期から所属していることが判明する。 しかし、どちらもグリプス戦役開戦前にジオン共和国へのテロを防ぐために起こした命令違反によって降格処分及び除名処分を受けて僻地に飛ばされた。 ドナ・スター バイアランを愛機とするパイロットでグリプス戦役の最中連邦軍高官を命令違反してまで救った。 しかし、後に戦死……してはおらず、ティターンズに違反行為が咎められないようにその高官の計らいでその後ディエス・ロビンという整備士として当時は僻地となっていたトリントン基地に所属している。 「MS単独滞空能力向上計画」を立ち上げた。 『機動戦士ガンダムUC』の外伝作品が主な出番ではあるが、『機動戦士ガンダムUC』のアニメに登場したバイアランカスタムのパイロットは彼である。 カムナ・タチバナ 『機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統』に登場する「鉄の貴公子」の異名で知られるパイロット。 しかし、ティターンズによる虐殺行為が重なったこともあり仲間と共にティターンズを離脱。 広報情報局に勤めていたが後にロンド・ベルに所属しMSパイロットとして復帰し、コスモ・バビロニア建国戦争で戦死するまで軍人として戦い続けた。 彼の仲間であるシャーリー・ラムゼイはティターンズ離脱後もパイロットを務めカムナ同様ロンド・ベルにも所属するパイロットになったが、一方でティターンズに残ったままだったパミル・マクダミルはネオジオンに流れ着くなど転落人生を送ってしまった。 ダンゲル・クーパー、ラムサス・ハサ MSパイロット。 ヤザンの直属の部下。どちらも人物像がはっきりした描写が少ない。 レコア・ロンド 元はエゥーゴのMSパイロットであったが、ティターンズに寝返る。 ベルナルド・モンシア、チャップ・アデル、アルファ・A・ベイト MSパイロット。『0083』の終盤にて、結成間もないティターンズに入隊する。 モンシアは『0083』本編では始終主人公の味方側の人物であったが、スペースノイドを侮蔑する発言がある等、思考的には悪い意味でのティターンズのイメージに近い。 漫画『ADVANCED OF Z くろうさぎのみた夢』では、ティターンズ壊滅後「ドナルド」という偽名を名乗り火星に逃げ延びたモンシアが登場している。 イワン・パサロフ、ジャクリーヌ・シモン ブリッジクルー。 『0083』の終盤にて、結成間も無いティターンズに入隊する。 ライラ・ミラ・ライラ TV版『Ζ』においてはあくまでも地球連邦軍のMSパイロットであったが、劇場版およびSRWではティターンズ所属。 アジス・アジバ MSパイロット。 ダカール防衛隊所属でアッシマーに搭乗し、ティターンズの中では珍しく良識的な性格(これは他の隊員も同様)。ダカール演説ではカミーユに救助されたことと、演説によって組織に疑問を持ち、ジェリドのバイアランを妨害、カミーユを結果的に助けるが、直後にジェリドに撃たれて重傷を負ってしまう。 その後はエゥーゴに転身したという説がある。 ちなみに、彼を演じているのは続編『ΖΖ』の主役を演じた矢尾一樹氏。 ブラン・ブルターク 原作では地球連邦正規軍所属で、アッシマーに搭乗。 ティターンズに反感を持つ描写もあったが、同時にスペースノイドにも偏見を持っている。 ベン・ウッダー ブランの部下。 ロザミア・バダム MSパイロットでオーガスタの強化人間。 原作初登場時はブランの部下で地球連邦軍所属なのだが、後半ではティターンズに属する。ギャプランやバウンド・ドック、サイコガンダムMKーⅡに乗る。 ゲーツ・キャパ MSパイロットでオーガスタの強化人間。ロザミアの「兄」の1人。灰色のバウンド・ドックに搭乗。 エスコラ・ゲッダ 『機動戦士ガンダムNT』に登場する大佐。 エドガー・エドモンド・スミス 『機動戦士ゼータガンダム1/2』の主人公。 ガンダムMk-Ⅱ開発チームが独自に行っていたRX-78ガンダムの再現機「ハーフガンダム」との模擬戦においてのMk-Ⅱのパイロット。新人ながらジャブローではAAA評価を受けていた。 婚約者との結婚および出産を控えており、当初はティターンズの理想に燃えていたが… 後にカラバ、エゥーゴに転向、婚約は破談となった。 カン・ウー 同じくハーフガンダム側のパイロット。階級は大尉。 内心ティターンズに対し反感を抱いているが、エゥーゴの事も同様に信用しておらず、 圧倒的に性能で劣るハーフガンダムでMk-Ⅱに勝ち続けることにより、Mk-Ⅱの完成を可能な限り遅らせようとしていた。 その他 エマ・シーン(後にエゥーゴに寝返る) サラ・ザビアロフ アドル・ゼノ カラとソラマ(ただし小説版では「エゥーゴ狩りをしてティターンズに評価してもらおう」という目的なだけで所属が連邦軍) キッチマン シドレ デーバ・バロ マウアー・ファラオ アーネスト・マクガイア ロスヴァイセ ヒューイット・ライネス ソウイチ・オビノ(後、エゥーゴに転身) エセルバート・ヒンカピー ユーイン・バーダー ウモン・サモン(連邦の制服を黒く染めてティターンズに紛れ込んでいる傭兵) T3部隊 正式名称「ティターンズ・テスト・チーム」。 U.C.0084に結成されたティターンズの新型兵器をテストする部隊。 実践データを取るために、高性能だが信頼度の低い試作品で最前線に出る事を強いられてる。 エリアルド・ハンター 小説および漫画作品『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗の下に』の主人公。 T3部隊ブラックオター小隊所属。ティターンズでは珍しいコロニー生まれ。自身の信念と正義を貫き戦う。 ガンダムヘイズル2号機のパイロット。アッシマーやギャプランの試作機もテストした。 戦後はティターンズに戦争責任を擦り付ける目的で裁判にかけられ、彼の無罪を証明するために弁護士コンラッド・モリスが尽力している。 カール・マツバラ エリアルドの相棒。 喧嘩っ早く熱血漢だがスナイパー。ハイザック及び新型のビーム兵器をテスト。 自身達が最前線で戦う中、堕落した地上の連邦軍を目の当たりにし、嫌悪感を抱いていた。 ウェス・マーフィー T3部隊ブラックオター小隊隊長。 一年戦争を経験しているベテランパイロットでガンダムヘイズル1号機及び様々なオプションパーツをテスト。 ティターンズの正義を信じて戦ったが、それが報われることは無かった。 オードリー・エイプリル ブラックオター小隊の紅一点。 仕事に厳しくメンバーと特にフラグが立つことも無かった。 オペレーター兼パイロット。サポートメカやヘイズルに搭乗することもある。 【主力機体】 ジム・クゥエル ジム・カスタムの流れを組む機体。ティターンズ結成当初から生産された。当初は暴徒鎮圧などの治安維持に用いられたが、後のグリプス戦役時にも大多数が戦線に投入された。 ガンダムヘイズル、ガンダムMk-Ⅱのベースにもなった。 ジムⅡ ジムのマイナーチェンジ機。 ちなみにティターンズ配備の機体は殆どがグリプス工廠製のRMS-179であった。 ハイザック 一年戦争後、ジオニック系統の技術力に目を付けた連邦軍により発展させられた、言わば連邦版ザク。 一般の連邦軍が使う機体のカラーは紺色だが、ティターンズが使用する機体は緑色(逆じゃない?と思ってはいけない)。 序盤のティターンズの主力機体だがビームサーベルとライフルの同時使用ができないという欠陥持ち。 ただし、欠陥機ながら現場のパイロットからの評価は予想外に好評だった辺りが、ザクの血脈を持っていることを感じさせる。 主力量産機だけあってそれなりの数が作られたようで、民間に払い下げされたりジオン共和国に押し付けられたりとティターンズ崩壊後も正規のルートで処分された描写も多いが一部はネオ・ジオン軍やジオン残党や海賊の手に渡っている。 マラサイ 本来はエゥーゴに渡るはずだったが、AEが保身のためにティターンズへ裏取引で渡した機体。 原作ではジェリド、カクリコン、サラなどが搭乗している。扱いやすく新兵からベテランまで皆に好まれた。 こちらもネオ・ジオンやジオン残党や海賊の手に渡っている。 バーザム Zガンダム随一の不憫な子。詳細は項目にて。 他とかけ離れた見た目に装備の地味さ 質実剛健ぶりなど、不憫さ以外にも印象的過ぎる要素がありすぎて、劇中の扱いとは裏腹にカルト的な人気を得てしまった。 非可変MSで整備性が良いのか、連邦ではバイザーを増やすなどした「バージム」としてティターンズ崩壊後も運用されたようである。 【その他の機体】 ガンダムMk-Ⅱ ティターンズが自らの正統性と力の象徴として開発した機体。だが三機全てパクられた挙句骨の髄まで利用される。 後に『MSグラフィカ』と『カイ・シデンのレポートより』特別編にて4号機の存在が発覚。 ガンダムヘイズル U.C. 0083にジム・クゥエルをベースに開発されたテスト機。 元はジム・クゥエルの頭をガンダムタイプの頭に差し替えただけの機体だったが、度重なるカスタマイズと様々なオプションパーツで第二世代MSに引けを取らない機体となった。 二機が開発され、1号機がマーフィーに、2号機がエリアルドに支給された。 後にブラックオター小隊全員がこの機体に搭乗している。 次第に原型を留めないほどに魔改造されていく...。ジム要素はどこへ行ったのか 〈その他いろいろ〉 RGC-80 ジム・キャノン RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム RGM-79CR ジム改高機動型 RGM-79SR ジム・スナイパーⅢ RGM-79EW EWACジム RX-110 ガブスレイ RX-139 ハンブラビ RX-160 バイアラン MRX-007 プロトタイプサイコガンダム MRX-008 サイコガンダム試作8号機 MRX-009 サイコガンダム MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ MRX-011 量産型サイコガンダム MRX-012 サイコガンダムMk-Ⅲ NRX-044 アッシマー NRX-055 バウンド・ドック ORX-005 ギャプラン ORX-007 ハティ ORX-008 ガンダム[グリンブルスティ] ORX-009 ガンダム[スコル] QRX-006 サイコシップ・ゲミヌス PMX-000 メッサーラ PMX-001 パラス・アテネ PMX-002 ボリノーク・サマーン PMX-003 ジ・O PMX-004 タイタニア RX-272-1 フリーア RX-272-2 ハーピュレイ RX-272-3 デュライ MSF-008(ORX-012)ガンダムMk-Ⅳ RMS-106CS ハイザック・カスタム ORX-005CS ギャプランカスタム エリシアスペシャル ジオン・エゥーゴからの鹵獲機体 MSM-01 マリン・ハイザック MS-06E 強行偵察型ザク MS-06E-3 ザク・フリッパー MS-06K ザクキャノン MS-11 アクト・ザク RMS-099 リック・ディアス(ゲーム版) MSA-003 ネモ(連邦ジムⅡカラー)(ティターンズカラー(ゲーム版)) RX-77-2 ガンキャノン(ゲーム版) MS-14 ゲルググ(ゲーム版) MS-06 ザクⅡ(ゲーム版) 【後継者たち】 ロンド・ベル隊 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主人公勢力。ジオン残党狩りを目的とした、平たく言えば「きれいなティターンズ」である。 組織の名目がティターンズそっくりなため、いかにしてティターンズ色を感じさせず、軍閥化するのを抑えるかに知恵が絞られている。 外郭団体という身分や、小中艦隊程度の規模、独自の工廠等は持たずに運用兵器も独自開発ではなく連邦軍の新型MS及び艦船、最高指揮者を文民の政治家にする等の差別化が図られており、ティターンズの面影は使用しているサブフライトシステム・ベースジャバーくらいである。 とはいえ、「ティターンズに類似した目的の組織」に「スペースノイド自治権獲得を阻んだ“連邦の白い悪魔”とその上司」という組み合わせはスペースノイドたちの反感を買うのに十分すぎたため、コロニー住民の協力が得られず、シャア捜索が大いに難航することとなった。 ちなみに、スーパーロボット大戦シリーズの古い作品では主人公の所属部隊であることも多々あったため、しばしば「きれいなティターンズ対汚いティターンズ」という構図が見られた。 キュクロープス 宇宙世紀0169年を描く『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場する連邦軍の特殊部隊。 「ティターンズの末裔」を名乗り、各行動や雰囲気にもティターンズらしさを匂わせる組織となっている。 運用するレストアMSは、ジェムズガンの改修機の他、アッシマーやハンブラビなどのティターンズ製MSを独自色に改修した物が多い。 その他、MSを独自に開発が可能な連邦軍の所属である為、大小問わずレストアMS以外のMSを保有している。 そのほか、『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』における「第306部隊」は組織規模やブレイウッド隊の抹消隠滅任務以外は「プチ・ティターンズ」と評せる様な状態になっている。 【ゲームでは】 スパロボシリーズ 上記で記述した通り、スーパーロボット大戦シリーズではちょくちょく敵として登場しており、『ガンダムW』のOZや『SEED DESTINY』のロゴス、ファントムペインといったアナザーガンダム作品に登場する類似組織や、『ダンバイン』のドレイク軍といった組織と手を組んだりする。 特にアナザーガンダム系の類似組織との絡みはガンダム作品のみを扱っている『Gジェネシリーズ』の方でも多い。 作品によっては戦力の規模もまちまちで、例えば『第4次スーパーロボット大戦』の方では、史実の宇宙世紀ではネオ・ジオン軍が使っていたMSはおろか、クロスボーン・バンガード製であるはずのベルガ・ギロスまで使用している。 一方で、スピンオフ作品の『リアルロボットレジメント』では連邦軍が終戦後も原作以上に疲弊していたせいもあってか、こちらでは一年戦争から数年経っているのにもかかわらず、接収した一年戦争時代のジオン軍の兵器がティターンズの主力となっており、ザクⅡはもちろん、マゼラアタックまでもが投入されている。一応、Mk−Ⅱやマラサイ、サイコガンダム、アッシマーとかは開発しているが旧式の兵器が主力の大半を占めているという点ではあまりにも戦力バランスが悪いと言わざるをえない。 そのため、『ダンクーガ』の獣戦機隊基地や『マジンガーZ』の光子力研究所などの各地のスーパーロボットのいる基地を武力で制圧しようとしたり(この行為はα外伝の方でもやっている)『W Endless Waltz』のマリーメイア軍の残党を取り込んだりなどしている。 しかし、『Zガンダム』がやがているだけ参戦の作品の常連になると既に壊滅・もしくは組織が結成される事が無い展開になり、『GC』では外宇宙に行っていた間にジャミトフ達は既に拘束済み、名前すら出る事無く解体されており、『OE』では30バンチ事件を起こそうとするも、阻止され首謀者は逮捕、ティターンズは名前すら出る事無く結成前に解散となったりしている。 『既に壊滅』パターンではジェリドやヤザンらが生き残っていて残党を引き連れていたりする事もあるが、『A』では既に壊滅しているのに序盤にデラーズ・フリートが結成され、史実では結成のきっかけになった星の屑作戦を実行するという宇宙世紀の歴史上で矛盾している展開になっている。 ギレンの野望シリーズ 初代からジャミトフやバスクといった司令塔キャラが登場。そしてZ以降も取り扱うようになったジオンの系譜からはヤザンやライラといったベテラン系パイロットも登場し、さらにはモンシア&ベイド&アデルの不死身の第四小隊の面子が隊長のバニングと袂を分かつ形で加入する。 但し扱いは正直不遇。というのもジオンの系譜やアクシズの脅威では連邦第二部で主人公のレビルが独自の思想で動き出したブレックス率いるエゥーゴとジャミトフ率いるティターンズの嘗ての部下たちのどちらと再び手を取り合うかを選択するイベントがあるのだが、ティターンズを選ぶメリットが少なめに設定されがちなのだ。 ジオンの系譜では取り扱っている時代の都合上クワトロが逆襲しない一方ティターンズのほうはシロッコが部下の大半を引き抜いてレビルやジャミトフに牙をむくし、アクシズの脅威ではアクシズの脅威でベストエンドにはアライメントが絡む上にシロッコが進め方次第でレビルの直臣ポジで加入するため「それなら善玉よりのエゥーゴとシロッコを取り込んだほうがいいじゃん」となりティターンズは選択候補から外されがち。 一方ジャミトフが率いるティターンズではバスクとシロッコを中心にシナリオが進むが、「残虐な手段にすぐに手を出そうとするバスクの意見を退けなるべく穏健な手段を選ぶ」ことによりアライメントが上がり、さらにはシロッコの「組織の癌であるバスクを粛正しましょう」という意見に同意してバスクを排除すればシロッコとそのお供の優秀なパイロット達がティターンズに残留し、綺麗なティターンズとしてシャアの逆襲を阻止しベストエンドを迎えることができる。ここでもバスクはいらない子扱い。 【余談】 0083ではモンシアやベイト、アデルや少なくないアルビオンクルーは、デラーズ紛争の口封じを兼ねて終戦時にティターンズ配属になったらしい。 コウ・ウラキはエゥーゴに参加したとも、北米オークリー基地への事実上の左遷後にティターンズへ配属されたともされている。 デラーズ紛争から1年後の0084年を描く『機動戦士ガンダム カタナ』では、反連邦組織「シン・フェデラル」が台頭。 元々は観艦式の生き残りの一人であるカネサダ・ツルギが立ち上げた、連邦が観艦式の事件そのものを抹消したことや、半数近くにも及ぶ残存艦隊を行方不明として処理したことに抗議するための組織だった。 その後、徐々に軍事力を拡大していき、連邦そのものを脅かす存在にまで発展した。 バスクはティターンズの障害となるシン・フェデラルの排除を指令していたが、最終的にサイド7で起きた連邦の特殊部隊「BGST」との決戦によりシン・フェデラルは壊滅。 そしてBGSTも隊長のイットウ・ツルギが失踪したことにより衰退した(後に0092年2月に復活の兆しが見えている)。 その結果、エゥーゴとティターンズの対立が本格化し、連邦は内戦状態となった。 なお、ジオンの残党狩りはZガンダム放映開始当初ではお題目に近いものであったはずであり、しかも途中まではほぼ一強の純粋に凶悪な悪役として描かれているのだが、 後半に登場するアクシズの存在や、後発作品が増え続けたことにより、ジオン残党はそこかしこに湧き続けて問題を引き起こしてきたと変更され(しかも最低でも40年後まで平然と存在)、 しかも物語上の都合とは言え連邦は全く対処が出来ない上に大抵は数で負けており(基本後手後手かつ機体数不足)、 (Zガンダムの時代では)ティターンズは一番凶悪なので看過できるわけがないが、居なくなると抑止力が減少してそれはそれで危険では? 地球圏の治安を守ってきたというのも真実じゃないの? という感じになってきている。 ぶっちゃけ、設定上は「物量が豊富」とされている連邦軍よりも、ジオン残党の方が物量と技術力で優っているという事態になってきた。 資金とかMSを製造・整備するための工場や拠点の準備や製造や維持など、環境面での不利は正規軍とは比べ物にならないにもかかわらずである。 これについては、「連邦政府は一年戦争の復興に力を割いており、軍事に回せるヒト・モノ・カネをケチらざるを得なかった」 「ティターンズの再来を恐れるあまり、ジオン残党狩りの規模やそのための組織の権限を大きくできなかった」といった説があり、 前者はZガンダム当時から連邦軍が鹵獲したザクキャノンを改修して、宇宙艦隊に転用・配備する、囮とはいえ本部ジャブローに旧式MSや戦闘機が配備されるといった事実や、 後者はロンド・ベル隊がスウィートウォーターに潜伏していたシャアを長い間発見できなかったという事実が、それらの裏付けとなっている。 そもそも言おうと思えばなんとでも言えるので ジオン残党自体は残っていたのにティターンズが自分たちの権益確保に腐心していたからそちらへの目が向かなかったんだ ということもできてしまう。 それどころかZ本編中に現れたジオン残党(アクシズ)に対して 「地球連邦が宇宙に目を向けていなかったから奴らに力を蓄えるのを看過してしまっていたのだ。我々エゥーゴも同様だが」というセリフがある通り、 これ自体は当時はデラーズ紛争が存在しないため地球連邦 全体 が平和ボケしてちゃんとザビ家残党を監視していなかったという趣旨の発言だが、 ジオン残党を掃討するために強権を与えられてやりたい放題していたティターンズが、 そのアクシズが準備を整えて向こうからやってくるまでエゥーゴや内輪の連邦軍との戦いにかまけて 結果的に自分たちの方が先に壊滅してアクシズとの決着はエゥーゴが行うことになった以上 ティターンズの存在自体がジオン残党に対しての抑止力として機能していたかは何とも言えない。 そして「地球圏の治安維持・テロに対する抑止力」という観点だが、 後年いざ連邦が地球圏の治安維持に関わらなくなったところ、スペースノイドやコロニー国家は際限なき闘争と展望なき覇権争いを繰り広げ、地球圏の文化や技術をゴミ屑に変えてしまったという将来を考えると、むしろティターンズには大きな存在意義があったようにも思える。肝心の組織のトップの真意が治安維持組織を隠れ蓑にマッチポンプの戦争で地球を疲弊させる&NO2が手綱を握れないほど暴走しまくり連邦内外からヘイトを買いまくった挙句、戦後は周囲からテロ組織のように白い目で見られている等々、首脳部に治安維持の意思があったとは考えにくいが。 なお、『Ζ』放送当時に出ていた講談社の「ひかりのくにテレビえほん」ではティターンズ(*14)について悪者扱いはいいとして、活動の動機が「ちきゅうをきれいなほしからよごれたほしにつくりかえる」という、なんでまた?と思うような記述になってたが、よくよく考えると本編でもダガール演説でクワトロが「(ジオン・ダイクンは地球の環境を守るために宇宙移民を進めようとしてたのに)ティターンズは地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ。」と非難していたので、どうも「(構成員たちの信念はさておき)ティターンズのやっていることは最終的に地球環境破壊につながる」というイメージが制作初期からあったようである。 追記・修正は力だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 荒れ気味だったので、リセットしました -- 名無しさん (2022-08-04 14 42 10) 大戦時の日本で例えるなら、関東軍のようなもの -- 名無しさん (2023-10-02 16 04 29) >連邦が観艦式の事件そのものを抹消した 当時のスタッフは連邦を腐敗無能扱いしておいて、都合次第で有能扱いするご都合主義ばかり取ってたね。大体フィクションとは言え、大々的に観艦式が全地球規模で中継されてたのに、ガトーの所業を隠蔽できる訳ないだろ。 -- 名無しさん (2024-04-19 20 06 29) ↑OVA公開に近い時期に刊行された監督監修の0083の小説版の時点で「あんな公式発表を信じる者など誰もいない、単に都合が悪すぎて公の場で口に出来ないだけに過ぎない」とはっきり書かれていて、あのやらかしを隠蔽なんて出来るわけねーだろ!という常識的な見方がされてる。公式発表が信じられていない実例としてΖの作中でもカミーユが読んだというアングラ文書の件も出てくる。『デラーズ紛争関連の公式発表の通りの内容を世間は信じて、事実の隠蔽に成功している』と解釈してるのはスタッフのスタンスなんかではなく、その辺りの描写を知らないで語っている層ってだけ -- 名無しさん (2024-04-19 21 01 04) 関東軍はあくまで本国の意向と国策通りに動いてるけど、こいつらはその行きすら超えてる。幕末の会津藩公用方並みに一組織が国家クラスの国力と議会に議席まであるという人類史上前例のない連中だよ -- 名無しさん (2024-06-14 08 25 24) 種シリーズのブレイク・ザ・ワールドはスパロボなどでは被害は防がれてもコーディネーターがテロをもくろんだ事実だけは残るからそこから戦争開始に踏み切ったという話だから、ボンボン版0083で星の屑作戦が完全阻止された展開でものちにティターンズが誕生するという流れでもおかしくならないな -- 名無しさん (2024-09-13 22 37 51) 正直エリート感ない -- 名無しさん (2024-09-13 23 01 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/9757.html
雪交じりの冷たい風が頬を叩く 地面に掘られた塹壕の中に籠る兵士の白襷も風に靡いてもの悲しい音を奏でる そんな中、冬だというのに一匹の蟻が一人の兵士の右手をヨロヨロと歩いている 「ケッ、酸っぺぇ…」 自分の手を歩いていた蟻をためらいなく喰らって吐き出す兵士 顔に大きな傷跡を刻んだ精悍な兵士だ 日本人らしくない金髪であるが… 歴とした大日本帝国陸軍第一師団の兵士である 手に三十年式歩兵銃を構え、敵陣を静かに見つめている 「腹減ったなぁ、なあ、京太郎」 「へっ! いざとなったらブッ殺した露スケの尻に噛り付いてでも生き残ってやるさ…」 「お前は本当に野生児だよな…」 「誠、お前はもっと図太くなった方がいいぜ」 親友兼戦友兼幼馴染の高井田誠に軽口をたたく金髪の日本歩兵 名を須賀京太郎と言う 彼らの居るところは旅順、彼らの目の前にあるのは夜の帳の中に佇む松樹山 そう、今現在、帝国は露西亜との戦争の最中にあり 彼らは旅順攻囲戦に参加しているのだ カチカチと時計が時を静かに刻み その針が20:50を刺したとき、ついに命が下された 「突撃ィイイイイ!!!」 号令と同時に塹壕から一斉に3千を数える武士たちが這い出し 敵陣・松樹山第四砲台に向かって吶喊する しかし、敵の機関銃、地雷に吹き飛ばされ、鉄条網に行く手を阻まれる帝国陸軍決死隊 「!!」 そして京太郎も頸に銃弾を受けてしまう 普通なら即死… 運が良くても重傷を負い、ここが戦場であることを考えれば生き残ることは絶望的と言える しかし、須賀京太郎は並みの兵士ではない… 「ぐぅおおおおおお!!!」 「オラァ! 殺してみろォ!!!」 驚異的な強運を持つ彼に命中した銃弾は主要な器官を傷つけることなく後ろに抜けていた 被弾した一瞬は失神状態に陥ったが… 直ぐに気を取り戻し、敵陣をギロりと睨みつける バタリバタリと味方の兵が機関銃の餌食になって倒れていくなか 京太郎は銃剣を付けた歩兵銃を手に敵の塹壕に躍り掛かる 「うぉおおおりゃぁああああ!!」 刺突、銃床による側撃、殴りつけるなどの格闘を織り交ぜ敵兵を次々に屠っていく その戦いぶりは当に鬼神 明らかな重傷を負いながらもその奮戦ぶりから京太郎は味方にこう呼ばれる ――『不死身の須賀』と… 「須賀君… 須賀京太郎君…」 川の中に板を浸し、川面を見つめていた京太郎 作業の途中で、いつの間にか昔のことを思い出し、心ここに非ずの状態に陥っていたらしい そんな彼を現実に引き戻したのは若い女の声だった 「調子はどう?」 一升瓶を片手に赤ら顔で河原に座り込む茶髪の女 喋り具合から京太郎とは既知の仲であるようだ 「あんた、また呑んでるのかよ… 竹井久さん?」 酔っぱらっている憧に向けて飽きれた視線を送る京太郎 しかし、彼は律儀にも久の質問に答えた 不死身と軍で恐れられた彼だが、その根幹は情に篤く、素直な性格で、女性には紳士な益荒男だ 溜息と一緒に京太郎は久に語りだす まだまだ砂金が取れると聞いて、北海道の山奥まで来たこと 一攫千金を夢見、長野から出てきたというのに取れるのは岩屑ばかり 「砂金! 金粒! 金塊! どこにもねえ!!!」 「ひっく… 砂金で儲けた人なんてほんの一握り… アレはどこに出るか嗅ぎ当てる目利きが大事なのよ。素人が手を出せるものじゃぁないわ」 「あ~… 金が欲しい… 金が必要なんだ…」 ケピ帽の鍔をつかんで顔を伏せ呟く京太郎 その顔は焦ってるような、悟ったような複雑な表情だった 「ヒック… 銃を持ってるんだから毛皮を取ればいいじゃないのよ… 高値で売れるって話だし…」 「そっちこそ素人が手を出せるもんじゃないだろ…」 そういって木に立てかけてある三十年式歩兵銃をちらりと見やる よく手入れされ、使い込まれたそれは新品にはない独特の存在感を放っている 「そういえば、貴方。日露戦争の英雄なんだってね… なんでも『不死身』と恐れられたとか… 普通なら『武功抜群』で左団扇でしょ? なんで金に困ってこんな山奥に?」 「気に入らねぇ上官を半殺しにしなきゃ、今頃年金貰って悠々自適だったさ」 「アッハッハッハ! 気に入ったわアナタ!!」 そういって赤ら顔で大笑いした後、久は京太郎にズイっと近寄った。 そして、彼の耳元でこう囁く 「飛び切りの話をしてあげるわ、誰にも漏らすんじゃないわよ…」 彼女の話はあまりに突飛なものだった 何人かのアイヌによって隠されたつづけた大量の金 そのアイヌを騙して皆殺しにし金を奪い去った人物 逮捕され死刑囚として網走監獄に収監されたその下手人は、同じ死刑囚の体に入れ墨を施し、それを金の手がかりの暗号としたこと 入れ墨を施された死刑囚たちは、好機をうかがい集団脱走したこと 「おいおい、完全に与太話の類だな… やっぱあんた酔ってるだろ?」 「フフン、信じるか信じないかは須賀君、あなた次第だけどね」 そう言って一通り語り終えた久は一升瓶に入った酒を一口煽った
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3805.html
本名 ??? 性別 ♂ 年齢 ??? 身長 176 体重 74 分類 強化系? 属性 なし 誕生日 ??? 好きなもの 猫、ハンバーガー、相棒 嫌いなもの 痛いこと、ピクルス 超再生(仮称) 自身の死を否定し、体が超再生する 首を跳ねられても30秒程で治るほどの再生力を持つ サイズにもよるが、大体45秒程で切り離された部分は 自然消滅する ミキサーにかけられたレベルのダメージだと流石に死ぬ 形の保たれた部分が15%以上ないと再生することができない また、再生の能力を戦闘にも応用することができる 例 人間が無意識にかけてしまうリミッターを無視する (本来なら腕が壊れてしまう程の力でパンチをする など) 自分の首を掻っ切って血で目潰し 体のパーツを血液のジェットで発射 (ロケットパンチのようなことができる) 足の筋肉を隆起させて超ジャンプ(足は折れるが問題ナシ) 体の中に仕込みダイナマイト 基本不死身なので、相手の能力による攻撃を喰らって どんな能力なのか考察することが出来る。 体に直接刺した刀を血のジェットで高速抜刀 など、かなり応用が効く 弱点としては、催眠系の能力や、物理攻撃を通さない(ワンピースでいうロギア系)相手にかなり苦戦を強いられること めちゃくちゃ硬い相手に攻撃がなかなか通らないこと 概念系の能力には勝てないことなどがある あとはベタだが、コンクリに詰めれば勝てる。 大体の戦いはズダボロになりながら泥仕合を制し、 最終的には勝ち、といった状態になる キャラクター面 黒いスパイダーマンみたいな感じの覆面のダークヒーロー 不死身の傭兵として、相棒のテオと一緒にならず者達相手に大暴れしている(テオは能力者ではない) おちゃらけた性格で、戦闘中でも小粋なジョークをよく挟む 自身の能力への信頼度が半端じゃなく、死をかなり軽く見ている かなり長生きしており、過去の戦闘経験なども豊富で、 その戦闘技術は超一流 軍隊で身につけた軍隊式の格闘術を(うろ覚えで)使える 能力のせいか先を考えない行動が多く、潜入中にクッキーを食べて音でバレる…なんてことは日常茶飯事 小物臭い発言が多い ハンバーガーのピクルスは絶対に残し、相棒に押し付ける 装備 ヒーロースーツ 自身の細胞から作られていて、自分の体が 再生すると一緒に再生する仕様になっている 不壊刀(ふえとう) 自身の細胞から相棒が作ってくれた絶対に折れない刀 背中に2本刺している メインウェポン デザートイーグル 反動で腕が折れても平気なので、両手で2丁拳銃スタイル で使う 行きつけのハンバーガー屋で貰ったシールを貼り付けている 腰に二丁つけている 予備の弾倉を大量にベルトに巻いている 強化グローブ 拳の部分にチタンのメリケンサックが着いている手袋 投げナイフ 投げるだけでなく、ケーブルを切る時などにも重宝する 太もものホルダーに左右4本ずつ 仕込みダイナマイト 体の中に仕込んである リュックサック いろいろ入っている