約 1,882,607 件
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1820.html
歪みの国のアリス 【サイト名】ナイトメアプロジェクト 【ジャンル】ADV 【課金体系】従量210円×2 【容量】前編585k 後編583k 【通信機能】任意でのサイト接続時のみ 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.9点 4.5点 4.2点 4.0点 3.5点 2.5点 2.0点 2 1 5 1 8 2 1 2 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/04/09 【プレイ時間】前後合わせて2日くらい 【点数】7.5/10 まずは、歪アリファンにはすみませんm(_ _)m 確かにシナリオは面白いです。キャラクターも非常に位置関係がしっかりしていますし、主人公が自分自身のダークな一面と葛藤する様子がプレイする側にも伝わる。 画像はやはり秀逸。 BGMは特に評価点数を上げた模様。素晴らしい。 だったら何故、微妙な点数になってしまったか。 ホラーゲーム中毒者の自分には、よく読み込むと恐怖シーン(であろう)シナリオが幼稚に見えた。 画像と音でカバーされてる……みたいな。ADVだから仕様なのかもしれないけど、ADVだからこそそこは求めてしまう。 発想やアイデアが、この御時世で非常に素晴らしい為に、自分にはシナリオの甘さが際立って見えた。 それでも、容量ギリギリで削ったという制作者の方々の言葉には脱帽。そこまでユーザーに気遣うアプリサイトはあまり見た事がない。 ユーザーの人気はきっと衰えないでしょうし、私も次回作は絶対にプレイするでしょう(笑) 2007/03/08 【使用機種】W41T 【評価・点数】5.0/5.0 名作には違いないが、好き嫌いは分かれそう。グロかったり、 電波っぽかったりするように見えて実のところは主人公の少女 が抱えていた心の闇に繋がる話。この手のネタは元気の11th grave でもあったりしたが、話はこちらがより深く哀しい。それでいて 深く胸を打たれた。前編だけだと解らないけど、後編になるに つれてその要素が出てくる。詰まって進めない人は攻略サイトを 参照して下さい。 2007/02/26 【使用機種】W43H II 【プレイ時間】一応クリア 【評価・点数】★★☆☆☆ 非常に高評価で,某掲示板でも「また歪アリか」と言われるほど人気であることもあったので, 無料お試しに飛びついてダウンロードしてみた。 このゲームは趣味によると思う。 個人的には「萌え」要素に興味がある人には面白いのではないかと思った。 主人公のキャラがどこかボケているというか,過剰アクション気味というか 一般的な性格人間じゃないような気がした。 俺にはそれで馴染めずに不快感が出たが,さらに追い討ちをかけるように ・音量最低でも大きな音 ・バイブがサイレンとマナーでも切れない の2点でだいぶ気持ち悪かった。 ただ,絵は綺麗だし,演出もいい感じだったので2点 2007/02/19 【使用機種】W43S 【プレイ時間】二周 【評価・点数】7.0/10.0 登場人物のキャラが立っていて話は面白いと思った。 操作性も悪くない。 演出方法もいろいろあったし、ボリュームも値段を考えると充分だと思う。 バイブレーション演出は無いと面白さ半減くらいだと思うが、オンオフ設定は付けるのが当然であるのにそれが無かった。 音量1が爆音。 2007/02/09 【使用機種】W32SA 【プレイ時間】5時間程 【評価・点数】2.0 無料なので落としました。評価が高かったので期待してたのですが残念です。 内容は人を選びまくりなので公式サイトに多少なりとも本文を載せておくべきではないかと。 個人的にはさっぱりでした。何よりも切れないバイブが煩すぎて話になりませんでした。音楽や背景は良い出来なので2点としました。 2007/02/11 【使用機種】33SA? 【プレイ時間】全クリア 【評価・点数】4.2 スイマセン、タダの幼稚なホラーノベルだと思ってました。 ホントにヤバい、進むほどハマっる。 グロい表現とかも多少あるが、分岐、エンディングが複数あるのもイイね。 2007/02/10 【使用機種】33SA 【プレイ時間】3時間(前編のみ) 【評価・点数】★★★★☆ システムはオーソドックスなADVで、前編は4章まで収録されている。 文章自体は稚拙な感じだが、シナリオはおもしろい。 基本は不思議の国のアリスのようにウサギを追いかけるというものだが とにかく奇妙でカオスな展開が多いが、テンポが良く、引き込まれやすいシナリオだと思う。 キャラやグラフィックにも味があり あんぱん戦争などの中途半端なギャグが奇妙さを引き立たせている。 悪い点はBGMに迫力が無く、曲のループがうまくできていない事と 演出に使われる色文字と振動機能がチープすぎて かえってゲームを盛り下げてしまっている事。 2007/01/14 【使用機種】W43S 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】 ★★★★☆(4) ADVの中では有名なアプリ。 まあ,そうだったのでやってみたと言うのが一番の理由です。 基本的には「逆転裁判」みたいなサクサクと進めるようなADVを探していました。 前編・後編落として,1ヶ月くらいちょぼちょぼとやってクリアしましたが, 最初の前編は私のようなおじさんの頭では,なかなか世界に入って行くことができず, 進まずにいましたが,後編は現実感も現れてきて,頭の固いおじさんでもわりとさくさく楽しむことができました。 内容は以上のとおり人を選ぶとは思いますが, 音楽・画面・演出はとてもよくできています。 きちんと作れば,携帯でもこれだけのものが作れると言う 見本になります。 値段とおりになかなか楽しめました。 空いているちょっとした時間に「違う世界を読み,体験してみたい。」 と思う人は落としてみてはいかがでしょうか? 2006/11/30 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】エンディングコンプ済 【評価・点数】★★★★★ レビューはたくさんあるので、個人的な感想を。 サウンドノベルをやりながら感じることがある。『シナリオを引きのばしたもの』と『シナリオを削ったもの』の二種類があるなー、と。 面白いならどっちでもいいんだけど、この作品は完全に後者だなと思いながらやってました。制作者の気合いを感じました。 やり終えてから、サイトにあるコラムを読んで、やっぱり!と思った。 ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の中ではかなり重要キャラなのに、こっちでは扱いが小さかったりして、なんでだろ?と疑問だったんだけど、容量の関係でまるごとエピソードが削られたりもしてたようで。 元ネタのアリスシリーズも好きなもんで、そのあたりは残念でした。 とりあえず面白かったです。個性的でキモくて面白い脇キャラが好き。 細かい不満はあるんだけど、圧倒的なボリュームなので、不満全部が吹き飛ぶ感じ。 2006/10/09 【使用機種】w41k 【プレイ時間】5時間(前編) 7時間(後編) 【評価・点数】☆☆☆☆(前編) ☆☆☆☆☆ (後編) 初めてのADVでしたが俺的には良ゲーでした。作品の雰囲気はダークファンタジーな感じ。不思議な国のアリスがベース?みたいな感じです。 前編は伏線ばかりなので前編と後編は一気にとった方がいいです。悪い点は、セリフとばしが無く少々だるい。バイブ機能にonとoffがない。 そんな所です。あまりグロテスクな描写は無いので大丈夫かと。 悪い点もあったので☆4にしましたが、☆5でもいいぐらいです。 後編です。基本は全て前編と同じです。 いろいろと話が見えてくるので前編で『?』だったことも見えてきます。 俺は良ゲーに感じられたのですがこのゲームは人を選ぶと思います。 サイト自体のサービスも良く☆5です。 2006/10/03 【使用機種】W44T 【プレイ時間】6時間 【評価・点数】2.5/5 他の方のレビューにも書いてありますが かなり人を選ぶゲーム 残念ながら自分には向いていなかったです ゲームや漫画に多少リアルを求める方には恐らく向かないであろうかと 評価が高いので過度の期待をしたかもしれません 電波が作る 電波の為の電波な世界 不思議の電波王国 主人公は相当危なく 気持ち悪いです 映画アメリを思い出しました 尚 某映画監督は映画アメリを見て 「こう言う女は オ○ニーばっかしてよるぜ」 とのコメントも思い出しました それでも圧倒的なボリューム 高画質により2.5/5 2006/08/08(月) 【使用機種】 w41CA 【プレイ時間】わからん 【評価・点数】 ★★★★☆ 不思議の国のアリスをモチーフにしたホラーラノベみたいな感じ。 こういうゲームはストーリーの良し悪しで評価が決まるんだと思うが、個人的につまんないストーリーだったし怖くもなかった。そもそもノベルは勿論、アドベンチャーすら嫌いだから楽しめるはずがない。 ゲームなんかにストーリーを期待しちゃいけないと思ってるけど、歪みの国のアリスはゲームの中では良い方だと思う。 丁寧に作られた脚本だと思うし、全編を通してプレイヤーをストーリーに引き込む仕掛けもしてある。 値段とケータイアプリだという事を思えば、まあいいゲーム。 ちょっと残酷な描写もあるけど、基本的には可愛い動物とか出てくるし、明るくはないけど暗すぎでもなくて微妙な雰囲気を醸し出してる。 2006/08/05(土) 【使用機種】 w22h 【プレイ時間】 5〜6時間くらい?で全エンディング到達 【評価・点数】 4/5 不思議の国のアリスを下敷きにしたホラー・ノベル。 分岐に応じて5つのトゥルーエンドと12のバッドエンドがある。 ホラーとはいえ、異常な状況下でも妙に冷静な主人公のツッコミや、どこか愛嬌のあるキャラクターたちのせいでそんなに恐怖はない。 サイトで不気味なビジュアルだけ見て二の足を踏んでいる人はあんまり気にせずダウンロードしても構わないと思う。 物語に多少の矛盾や穴があるといわれていたが、そのへんはプレイヤー解釈次第で十分に補完の余地はあると感じた。 本作のレビューはけっこうされているようなので、あまり他人が触れていない(と思われる)側面からレビューしてみる。 まず、とりあえず本筋とはあまり関係ない部分なのだが、第二章、ホテルの地下で出てくるとある食材をめぐるイベント、 これは非常によくできていると思った。 全体から見れば伏線のひとつに過ぎないのだが、これは非常に深いと思った。 こうしたバカな妄想のできる製作者は非常にグッジョブだと思うし、正直なところ第一章では違和感ばかりで物語に入り込めなかった私は、 ここの異常なハイテンションで一気に物語世界に入り込めた。 また、このゲームはホラーやラノベだという評価はあってもミステリではないと言われていたので予めそのへんは覚悟していたが、 なかなかミステリとしても評価できる部分はあるのではないだろうかと思った。 例えて言うなら『ひぐらしのなく頃に』が近いのかな? ひとつひとつのエンディングに至る過程や分岐のなかで情報が小出しにされ、最終的にゲームをクリアしても明確な解答や真実が現れるわけではない。 プレイヤーは複数のエンディングから情報を寄せ集め、語られない部分を想像(妄想)で補いつつ、それらから自分なりの真実を推理する事になる。 クリア後には歪みの国の住人達が「何の象徴なのか」を想像するのも楽しいだろう。 ……とけっこう誉めてるけど、悪い点もある。 致命的なのは高速での文章送りができない点。これのせいで分岐を追うのがちょっと大変だった。 有名な欠陥である「バイブがオフできない」ってのは、このバイブ機能自体がこのゲームの演出に大きく寄与してるので別にいいかなと思った。 心臓の鼓動とか、言葉に出来ない演出もあるので、よっぽど気にならない限りはバイブオンでやって欲しい。 値段分の価値は十分にあると感じた。 2006/08/03(木) 【使用機種】W41S 【プレイ時間】7時間程 【評価・点数】★★★★☆ 新星ナイトメアプロジェクトが初リリースしたホラーテキストノベル ストーリーは、バッドエンドを注視しないで言えば極めて良いが、人により好き嫌いが多いにわかれるタイプ 携帯アプリとしての質はかなり高い、PCサイトではムービーも閲覧可能と力を入れているのがわかる 前編がほぼ伏線のため前後編同時取ることをオススメする 悪い点は簡易スキップがないこととバイブのオンオフがない、これは痛い 2006/07/09(日) 【使用機種】W31CA 【評価・点数】4.9/5.0 過去プレイしたADVの中では最高レベル。 ストーリーは前編がギャグシーンを各所に織り交ぜた導入部で、後編に入ってからはホラーやシリアスなシーンでの伏線回収が中心。 グラフィックもなかなかで、音楽が少ないという意見もあったが、さして気にならなかった。 過去のレビューにもある通りラノベ調の作品で、どのキャラも良い味を出してる。 ただ、その愛嬌あるキャラのせいでシリアスなシーン、ホラーなシーンまでがギャグテイストに変わることもしばしば。 他のレビューにあったように、バイブ機能のON/OFF等細かい所を改善して欲しかったが、それを差し引いても良アプリと言える。 2006/07/05 【使用機種】 W31SA? 【プレイ時間】 5時間 【評価・点数】 4.5/5.0 既にADVのジャンルでは「神」扱いされているアプリ。 大抵の人は前編と後編を必ず落とすと思うが、総額420円としてこのアプリを考えた場合、やはりその評価は高くなる。 ・満腹感のあるボリューム。 ・今リリースされてるADVアプリの中ではトップクラスのグラフィック。 ・秀逸なBGMとSE。 ・もっさり感もない。 ただ、注意が必要なのは、「不思議の国のアリス」をモチーフにした、いわゆる「幻想的」なストーリーが好みかどうかということ。 もともと幻想的なストーリーがー好きでない人は、例えシステムが秀逸でも落とすべきではない。多分途中で飽きがくると思う。 この手のストーリはー、EDから逆にプロット単位で作成していく。前半が少しダレ気味なのは、プロットの作成手順から来ている。 2006/05/22 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】3時間程度 【評価・点数】★★★★☆(4.5) クリアしたのでレビュ。 テキストを読んで進めるタイプのホラーアドベンチャーです。 主人公の会話や脳内?が面白いし、バイブや文字の演出(揺らしたり、赤くなったり等)の使い方が巧くて最後まで飽きさせません(むしろ引き込まれてく) ボリュームも結構あり2、3時間以上は楽しめるので暇な時には最適だと思います。 個人的には怖さ3 気持ち悪さ1 笑い6くらいの割合だと思ったので、もの凄く怖いのを期待してる人にはお勧めできません。 前、後編に分かれてるとはいえ、この値段で、これだけのボリューム、クオリティのアプリは滅多にないので、かなり満足しています。 近々後編も落とす予定 2006/05/04 【使用機種】 W21SA 【評価・点数】 4.5 本格サウンドノベル。移植かと思うほど、完成度は高い。 コマンド選択式で、ストーリーが変化する、オーソドックスなシステム。 シナリオ・・・ホラー色は意外と薄い。逆に感動する場面も。でも、怖い所は、しっかり怖いし、グロテスクな表現も多多有り。 シナリオ分岐型にしては、無理矢理感がない。文句無し。 グラフィック&BGM・・・グラフィックは綺麗。枚数もかなり多い。しかしBGMが4パターンぐらいしかないのが残念。でも、しっかり雰囲気はでてます。 誤字が目立ちました。この手のゲームでは、致命的だと思いますが、それ以外は、文句無しです。 携帯で手軽にADV楽しみたい人には、是非おすすめ。 2006/04/11 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】10時間程 【評価・点数】4.5/5 これはアドベンチャーが好きならやるべき、アドベンチャーが初めての人でもかなりオヌヌメする。 まずエンディングはバッドエンドが10に、トゥルーエンドが5種類、合計15種類と豊富にあること。 そして8章による構成、独特の世界観がかなりある、これはやった人にしかわからない!オレは8時間程ぶっ続けでやったwそれほど中毒性ありw 肝心のホラーはそこまで怖くはないけど、ホラーが嫌いな人は少し怖く感じてしまうだろう。面白い場面もあったりで楽しめると思う。 BGMは数こそ少ないものの質は良し。オレは数の少なさはあまり気にならなかった。 画像もよく出来ててもっさりも無し。誤字、脱字は気にならない程度、少しおかしく感じても、意味は理解できるはず。バイブのON、OFFが無いのは間違いなく痛い。アドベンチャー系でセーブ枠が一つってのも少し痛い、まぁバッドエンドでも選択肢一つ前に戻れるからいいけど。 オレ的にネ申かな、感想は人それぞれだが。 2006/04/09 【使用機種】W21SA 【プレイ時間】3時間くらい?失念 【評価・点数】4 今までこういうアプリは癸生川シリーズを大体プレイ 完成度はかなり高いと思う。容量は大きいがその分内容もしっかりしている ストーリーへの感じかたは人によるので省き、気になった点 先ず場面により携帯が振動する機能について。 これは臨場感やリアリティを出すのに良い手段だと思うが、on/offの切り替えが出来ないのが不満だった こういったアプリを電車内等でやる人にはかなり不向きなシステムだと思う 後は誤字が結構目につく。こればかりはチェック不足だと思うから、次回作はしっかりして欲しい 個人差もあるがあまり怖くは無いと思う。夜中に部屋を真っ暗にし、イヤホンでやるとじわじわ来るからオススメ 多少の不満点はあるが、個人的には癸生川シリーズより良い出来だと思った 2006/04/04 【使用機種】W21CA 【プレイ時間】合計12時間程度 【評価・点数】★★★★ 携帯オリジナルの中ではかなりのクオリティを持つアプリ。 今までテキストアドベンチャー(サウンドノベル)は、GBAの逆転裁判1〜3、DSの逆転裁判、FCのファミコン探偵倶楽部1・2、SFCのファミコン探偵倶楽部、SSの街を経験。 ■良い点 独特の世界観。テンポ良く進むため、グイグイと引き込まれる。キャラクターが魅力的で、ストーリーも秀逸。 ダークな世界観だが、時々コミカルな場面もあるのでシリアスになりすぎない。 EDも複数用意されていて、やりこめる。 ゲームオーバーになることで見られるEDもあるのだが、その際、EDを見た後選択肢の直前まで戻れるため親切。 ■悪い点 誤字脱字が多い。アドベンチャーでこれは、マイナスにならざるを得ない。 良く考えると突っ込みどころの多い内容。詳しくはネタバレになるため伏せるが、シナリオが練り込み不足。 ■感想 携帯アプリはやはりこういったジャンルと相性が良いと感じた。なかなか面白かった。 このアプリのスタッフは、サン電子のスタッフらしい。懐かしいw 2006/03/10 【使用機種】W32H 【プレイ時間】12時間くらい 【評価・点数】★★★★ 良い点 ・シナリオの作り込みが凄い。ボリュームもある ・画像をふんだんに使っている。世界観を上手く表現している ・選択肢による分岐の内容がかなり違う。同じ結果に進む選択肢でも、それに至るまでの課程がかなり違う。ちなみにエンディング数は7+バッド複数 悪い点 ・話のボリュームに比べてBGMの数がかなり少ない ・そんな劇的に怖いシーンは少ない ・出来れば一つのアプリにまとめて欲しかった 総評 ノベルゲームが好きなので、今まで色々落としてきたが、その中でも、これはかなり面白かった。 単純にシナリオとグラフィックのクオリティが高い。 特にシナリオは、独特の不思議な世界観を表現できていて、伏線をきれいに回収してくれるし、文字効果やバイブまで上手く使ってると思う。社員乙と言われそうだが本当にセンスを感じる。 個人的にはかなり神アプリ。このサイトには期待しちゃう。 サイト別/な行/ナイトメアプロジェクト
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/450.html
【タイトル一覧】 ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (続編) ジョーカーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (続編・番外) おもちゃ箱の国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (FD) ダイヤの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (続編) ダイヤの国のアリス ~Wonderful Mirror World~ (続編/メイン攻略別Ver) ハートの国のアリス ~Wonderful Twin World~ (FD) スペードの国のアリス ~Wonderful White World~ (続編) 【シリーズ紹介】 『不思議の国のアリス』をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。 主人公は全作共通。攻略キャラは基本続投だが作品によって一部入れ替えがある。(詳しくは各キャラの頁参照) 各ソフト単体でも楽しめるが、ストーリーは繋がっているので順番に進めると より世界観やキャラの背景が分かるようになっている。 〈 時系列 〉(推定) 【ハート(Twin)】 【ハート(Wonder)】 【ダイヤ(Wonder)】 【クローバー】 ― 【ジョーカー】 | 【ダイヤ(Mirror)】 【おもちゃ箱】 ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (ワンダフル ワンダーワールド) ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (Win版・PS2版・PSP版タイトル) アニバーサリーの国のアリス ~ Wonderful Wonder World ~ (Winボリュームアップ版タイトル) ハートの国のアリス・アニバーサリーVer. ~ Wonderful Wonder World ~ (PSPボリュームアップ版タイトル) 新装版ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (PSPリメイク版・Vita版タイトル) 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第一弾。 現実主義で恋愛はこりごりだと思っている主人公・アリスが引っ張り込まれたのは 主だった住人は皆危険人物ばかり、すぐに乱闘騒ぎや殺し合いに発展する不思議な世界だった。 まず主人公はこの世界での滞在地を4つ(帽子屋屋敷、ハートの城、遊園地、時計塔)の中から選ぶ事になる。 Win版→PS2版の変更点 新イベント&スチルの追加 一部イベント・EDの削除 Win版では300あったEDまでのターン数を、PS2版では200ターンに圧縮 PS2版→PSP版の変更点 メモリーディスク&キャプチャー機能追加 PSP版→アニバーサリー版(Win・PSP)の変更点 新しい恋愛ルート、エンディングの追加 新規シナリオ・CG・音声の大幅追加 既存CGのリメイク PS2移植時に追加されたイベントの削除 PS2移植時に削除されたイベント・EDの復活 アニバーサリー版(Win・PSP)→新装版(PSP)の変更点 訪問形式からノベルゲーム形式にシステム変更(訪問時会話は散りばめられる形で挿入) イラスト変更(絵師変更) 新規イベント追加 これまでの移植で追加・削除された全イベントあり(全イベント復活) コンプリート時のおまけメッセージ削除 既存イベントのCG枚数減少 これまではメインイベント・EDのみだった回想リストに、サブイベント・共通部分・OP曲・ED曲が全て登録 オートスキップ機能、選択肢までのジャンプ機能、好感度upが分かる機能追加 ※変更点詳細はこちら(外部リンク)を参照 データ 製品画像 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報(Vita版) 開発元 QuinRose 発売元 QuinRose:Win版、アニバーサリー版(Win・PSP)、新装版、Vita版PROTOTYPE:PS2版、PSP版 ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 Win98/2000/Me/XPPS2Win2000/XP/Vista (アニバーサリー版)PSP(新装版のみDL版あり/DL版はPSVita・VitaTV互換対応)Vita 発売日 2007年2月14日:Win版2008年9月18日:PS2版2009年8月20日:PSP版2010年3月14日:アニバーサリーWin版2011年7月28日:アニバーサリーPSP版2013年10月31日:PSP新装版2014年12月18日:PSPツインパック(新装版ハートの国Wonder Twin)2015年7月30日:Vita版 価格(税込) Win版:8,295円、PS2版:6,720円、PSP版:5,460円アニバーサリーWin版:8,925円アニバーサリーPSP通常版:5,985円、アニバーサリーPSP豪華版:8,925円PSP新装版通常版:6,300円、PSP新装版豪華版8,925円、PSP新装版DL版:6,300円PSPツインパック(新装版ハートの国Wonder Twin):9,180円Vita通常版:6804円、Vita豪華版:9504円 廉価版 なし キャラクターデザイン 中島みなみ(原案)、ひめりんご(一部) 原画 ひめりんご(無印PC版、PS2・PSP版のPC版からの移植部分)QuinRose(PS2・PSP版の追加部分、アニバーサリーVer 全て)藤丸豆ノ介(新装版) シナリオライター 五月攻 (監督、メインシナリオ) 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)ペーター=ホワイト(声:宮田幸季)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)メリー=ゴーランド(声:堀内賢雄) サブ攻略対象 ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和) 備考 CERO:C (PS2版・PSP版)、CERO:D(新装版)QuinRose携帯サイトでアプリ配信中スマートフォン版(オープニング/全キャラ1話は無料) 該当するキーワード ファンタジー世界、異世界トリップ、甘々、微エロあり、ルート制限あり真相あり、人を選ぶ、三角関係あり、プレイ時間長め、一人称視点個性的なヒロイン、コミカル、序盤から好意的、年上多めモチーフ作品(不思議の国のアリス)、アニメ化作品(劇場版) 新装版以外 訪問形式、作業が多い 新装版のみ ノベルゲーム 関連リンク ハートの国のアリス 攻略まとめ@wikiアニバーサリーの国のアリス攻略まとめ @ ウィキハートの国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜 - Wikipedia 上へ クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (Win版・PS2版・PSP版タイトル) 新装版クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (PSPリメイク版タイトル) Win・PS2・PSP版→新装版(PSP)の変更点 訪問形式からノベルゲーム形式にシステム変更 イラスト変更(絵師変更) 新規イベント追加 既存イベントのCG枚数減少 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第二弾。続編/訪問形式(新装版はノベルゲーム形式)。 主人公が誰とも恋愛関係にならずに不思議の国に残ったという設定でスタート。 引越しという名の地殻変動(?)により遊園地と時計塔が消え、新たに森とクローバーの塔が出現。 ハートの国で遊園地滞在に設定した場合クローバーの国では森、ハートの国で時計塔滞在に設定した場合クローバーの国ではクローバーの塔に滞在する事になる。 データ 製品画像 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報(新装版) 開発元 QuinRose 発売元 Win・PSP版:QuinRose、PS2版:PROTOTYPE ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 Windows98/Me/2000/XP/Vista、PS2、PSP(新装版のみDL版あり/DL版はPSVita・VitaTV互換対応) 発売日 2007年12月25日:Win版2010年4月15日:PS2版2011年3月31日:PSP版2014年12月18日:PSP新装版 価格(税込) Win版:8,295円、PS2版:6,930円PSP通常版:5,985円、PSP豪華版:8,925円新装版通常版:6,480円、新装版豪華版:9,180円、新装版DL版:6,480円 廉価版 なし キャラクターデザイン 中島みなみ(原案)、ひめりんご(一部) 原画 ひめりんご(PC版、PS2・PSP版のPC版からの移植部分)藤丸豆ノ介(新装版) シナリオライター 五月攻 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)ペーター=ホワイト(声:宮田幸季)エース(声:平川大輔)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)ピアス=ヴィリエ(声:保志総一朗)ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和)グレイ=リングマーク(声:中井和哉) 備考 CERO B (PS2版・PSP版)、CERO:C(PSP新装版) 該当するキーワード 前作プレイ推奨、人を選ぶ、プレイ時間長め、一人称視点ルート制限あり、ファンタジー世界、甘々、微エロあり逆ハーレム、序盤から好意的、ミニゲームあり(スルー可) 新装版以外 訪問形式、作業が多い 新装版のみ ノベルゲーム 関連リンク クローバーの国のアリスまとめ @ ウィキクローバーの国のアリス攻略 OTOME-Wiki 上へ ジョーカーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第三弾。パラレルディスク・番外編/訪問形式 クローバーの国のアリスまでのキャラクター全員と友人関係からスタート。 データ 製品画像 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報 発売、開発元 QuinRose ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 Windows2000/XP/Vista、PSP 発売日 2009年10月31日:Win版2011年10月27日:PSP版 価格(税込) Win版:8925円PSP通常版:5985円、PSP豪華版:8925円 廉価版 なし キャラクター原案 中島みなみ キャラクターデザイン QuinRose シナリオライター 五月攻 (監督、メインシナリオ)FERRET (アシストシナリオ) 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)ペーター=ホワイト(声:宮田幸季)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)ピアス=ヴィリエ(声:保志総一朗)ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和)グレイ=リングマーク(声:中井和哉) サブ攻略対象 ジョーカー(声:石田彰) ※非恋愛、個別EDあり 備考 今作ではメリー=ゴーランド(声:堀内賢雄)は非攻略対象CERO B (PSP版) 該当するキーワード 前作プレイ推奨、人を選ぶ、プレイ時間長め、一人称視点、訪問形式ミニゲーム必須、作業が多い、ファンタジー世界、甘々、微エロあり逆ハーレム、序盤から好意的、四季の物語 関連リンク ジョーカーの国のアリス攻略まとめ@ ウィキ 上へ おもちゃ箱の国のアリス ~Wonderful Wonder World~ 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第四弾。ファンディスク/ノベルゲーム形式 以下2種類のストーリーが収録されている。 【原作Ver.】 ジョーカーの国のアリス後、各キャラとの恋人設定でスタート。 メインシナリオライターがこれまでと異なり、アリスシリーズの小説を出しているライターが担当している。 【パロディVer.】 魔法使いとご主人様のパロディ作品。魔法学園もの。 これまでアリスを手掛けているシナリオライターはこちらを担当。 データ 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報 発売、開発元 QuinRose ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 PSP 発売日 2011年12月22日 価格(税込) 通常版:5985円、豪華版:8925円 廉価版 なし キャラクター原案 中島みなみ キャラクターデザイン QuinRose シナリオライター 五月攻 (学園パロディーVer.担当)白川紗奈 (原作Ver.担当) 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)ペーター=ホワイト(声:宮田幸季)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)ピアス=ヴィリエ(声:保志総一朗)メリー=ゴーランド(声:堀内賢雄)ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和)グレイ=リングマーク(声:中井和哉) サブ攻略対象 ジョーカー(声:石田彰) ※非恋愛、個別EDあり 備考 CERO C 該当するキーワード ファン向け、ノベルゲーム、序盤キャラ選択型、一人称視点、甘々ルート制限あり、ファンタジー世界、微エロあり、攻略人数多寮設定(パロ)、学園もの(パロ)、真相あり、逆ハーレム、序盤から好意的 関連リンク おもちゃ箱の国のアリス 攻略 @ ウィキ 上へ ダイヤの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第五弾。続編/ノベルゲーム形式 クローバーの国のアリスまでのキャラクター全員とは友人関係。 ハートの国・クローバーの国ではハートの城に滞在していたという設定になっている。 物語冒頭でダイヤの国へと弾かれてしまう主人公。 そこで会った友人達は主人公の事を知らない様子で…。 データ 製品画像 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報 発売、開発元 QuinRose ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 PSP (DL版はPSVita互換対応) 発売日 2012年12月20日:パッケージ版2014年5月22日:DL版 価格(税込) 通常版:6300円、豪華版:8925円、DL版:6480円 廉価版 なし キャラクターデザイン 藤丸豆ノ介(線画)、QuinRose(彩色) シナリオライター 五月攻 (監督)SHIO AZUMI (シナリオ、校正 )FERRET (アシストシナリオ) 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 メイン攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)シドニー=ブラック(声:鳥海浩輔)ジェリコ=バミューダ(声:小山力也) サブ攻略対象※(個別EDあり) ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和)グレイ=リングマーク(声:中井和哉)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔)ジョーカー(声:石田彰) 備考 CERO D※『』内はネタバレ(要反転)『サブは恋愛かどうかは個々の判断レベルと思われるが、ナイトメア以外はキスシーンあり』 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ノベルゲーム、序盤キャラ選択型(サブは派生型)ファンタジー世界、甘々、微エロあり、せつない、シリアス、序盤冷遇プレイ時間長め、人を選ぶ、一人称視点、個性的なヒロイン異世界トリップ、ミニゲームあり(おまけ)、全回想・EDリストあり 上へ ダイヤの国のアリス ~Wonderful Mirror World~ (ワンダフル ミラーワールド) 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第六弾。続編/ノベルゲーム形式 今作では副題が~Wonderful Mirror World~(ワンダフル ミラーワールド)となっており、 ダイヤの国のアリス ~Wonderful Wonder World~とはメイン攻略対象とサブ攻略対象が入れ替わっている。 (但しジョーカーはどちらでもサブ) 主人公がダイヤの国へ弾かれ友人達が主人公の事を知らない、というスタートは 前作と同じだが、別の展開が描かれる。 また、今作ではハートの国では時計塔に、クローバーの国ではクローバーの塔に滞在していたという 設定になっている。 データ 製品画像 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報 発売、開発元 QuinRose ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 PSP (DL版はPSVita互換対応) 発売日 2013年7月25日2014年6月19日:DL版 価格(税込) 通常版:6,300円、豪華版:8,925円、DL版:6,480円 廉価版 なし キャラクターデザイン 藤丸豆ノ介(線画)、QuinRose(彩色) シナリオライター 五月攻(監督、メインシナリオ、校正)SHIO AZUMI (シナリオ、校正 )FERRET (アシストシナリオ) 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 メイン攻略対象 ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和)グレイ=リングマーク(声:中井和哉)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔) サブ攻略対象(個別EDあり) ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー/トゥイードル=ダム(声:福山潤)シドニー=ブラック(声:鳥海浩輔)ジェリコ=バミューダ(声:小山力也)ジョーカー(声:石田彰) 備考 CERO D 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ノベルゲーム、序盤キャラ選択型(サブは派生型)ファンタジー世界、甘々、微エロあり、せつない、シリアスプレイ時間長め、人を選ぶ、一人称視点、個性的なヒロイン異世界トリップ、ミニゲームあり(おまけ)、全回想・EDリストあり 上へ ハートの国のアリス ~Wonderful Twin World~ (ワンダフル ツインワールド) 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第七弾。FD/ノベルゲーム形式 第一弾・ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~の、各キャラのベストEND後を描いたファンディスク。 (但しディー&ダムは未登場、新キャラとしてハンプティ&ダンプティ。) 住民のどこかを狂わせていくというイカレた嵐、『クレイジー・ストーム』の到来。 “大切な人も、どこかが変わる” 嵐の到来に揺れる主人公は、更に不思議な卵の夢に迷い込むことに。 データ 公式サイト QuinRose公式サイト閉鎖、SONY製品情報 発売、開発元 QuinRose ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 PSP (DL版はPSVita互換対応) 発売日 2014年5月29日2014年12月18日:PSPツインパック(新装版ハートの国Wonder Twin) 価格(税込) 通常版:6,480円、豪華版:9,180円、DL版:6,480円PSPツインパック(新装版ハートの国Wonder Twin):9,180円 廉価版 なし 原画 藤丸豆ノ介(線画)、QuinRose(彩色) シナリオライター 五月攻 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)ハンプティ/ダンプティ(声:岡本信彦)ペーター=ホワイト(声:宮田幸季)ユリウス=モンレー(声:子安武人)エース(声:平川大輔)ボリス=エレイ(声:杉山紀彰)メリー=ゴーランド(声:堀内賢雄)ナイトメア=ゴットシャルク(声:杉田智和) 備考 CERO D 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ノベルゲーム、序盤キャラ選択型デフォ名呼びあり 上へ スペードの国のアリス ~Wonderful White World~ (ワンダフル ホワイトワールド) 簡易紹介 ハートの国のアリスシリーズ第八弾。続編/ノベルゲーム形式 今作では主人公が記憶喪失となっている。 スペードの国のアリス ~Wonderful White World~とスペードの国のアリス ~Wonderful Black World~(発売日未定)の二部構成。 WhiteとBlackで攻略キャラが異なる。 一部声優の変更有り。(ディー、ダム、ナイトメア、ジョーカー) データ 公式サイト あり 発売、開発元 アイディアファクトリー ジャンル 銃弾飛び交う恋愛AVG 対応機種 Switch 発売日 2021年9月30日 価格(税込) 通常版:7,150円、限定版:9,350円、DL版:7,150円 廉価版 なし イラストレーター 藤丸豆ノ介 シナリオ原案 五月攻 シナリオライター 七瀬みお 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 アリス=リデル(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 ブラッド=デュプレ(声:小西克幸)エリオット=マーチ(声:最上嗣生)トゥイードル=ディー(声:八代拓)/トゥイードル=ダム(声:天﨑滉平)ルイス=キャロル(声:津田健次郎)クイン=シルバー(声:浅沼晋太郎) 備考 CERO C 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ノベルゲーム、序盤キャラ選択型デフォ名呼びあり 上へ
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/488.html
【Tags Kaito Len Machigerita-P Meiko Miku Rin tA F】 Original Music title 不思議の国のアリス English music title Alice In Wonderland Romaji music title Fushigi no Kuni no Arisu Music Lyrics written, Voice edition by マチゲリータP (Machigerita-P) Music arranged by マチゲリータP (Machigerita-P) Singer(s) MEIKO, KAITO, 初音ミク (Hatsune Miku), 鏡音リン (Kagamine Rin), 鏡音レン (Kagamine Len) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by motokokusanagi2009): [~Bunny Masked Guy~] Take a peek at the mirror in Wonderland! Doesn't it look more entertaining than stupid Disney Land!? [~Complicated Fractured Alice~] Yes! It looks more entertaining than the world where I am! Maybe I should have one foot in your world? People in this world are totally inverted. Snow White is "(censored)"! Cinderella is a cabbage! As for Little Mermaid, we grilled and ate her! I can't remember how many people I served. LOL Welcome to our world! If you're a goody-goody, this is not where you should be! Beyond Wonderland, there is Mirror Land, the Nightmare Land! [~Torture Device Trader~] You wanna scatter your shitty gut? If so, stay here. (*The red you see is ketchup/jam) Torture devies, electric chais, anything tortures people are here in my store! "Now, what can I do for you?" "Welcome to our Nightmare!" Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): [Kaito ] fushigi no kuni no kagami o nozoite goran! Bbaka na nezumi no sekai yori wa yukai daro!? [Miku ] sōne! atashi no sekai yori yukai ni mieru wane! kata ashi tsukkonde miyō kashiran? [Meiko ] kono sekai no hitotachi, subete ga magyaku yo [Meiko, Rin, Len ] shirayuki-hime wa" "! Cinderella wa shokubutsu ningen! ningyo hime nante yakarete taberareta wa nanjyū nin bun dattaka shirane lol? [All ] "yōkoso! kokowa kimi tachi yoiko no iru tokoro jya nai! Wonderland no sono saki kagami no kuni, aku no kuni! The end Wonderland, country of the mirror,country of the nightmare! [Kaito ] zōmotsu buchi make tai no? sorenara kokoni ireba iisa gōmon kigu ni denki isu nan demo sorou ore no mise! [All ] "sā nani o hajime yō ka?" "yōkoso! "Nightmare" e!" [Machigerita-P, MachigeriitaP, MachigeritaP, Machigeriita-P]
https://w.atwiki.jp/madelineanimation/pages/19.html
不思議の国のアリスインパリ- Alice in Wonderland in Paris (1962) 有名な5つの絵本をオムニバス形式でアニメ化した約50分の長編作品。 「マドレーヌといたずらっこ」「マドレーヌとジプシー」の2本が映像化されている。 マドレーヌの絵本を読んでパリに憧れる主人公のアリスが、不思議なフランスネズミのフランソワに導かれ、 憧れのマドレーヌに会いに行くため、パリに向かう地下通路を行く道中、様々な絵本の世界をのぞいて行くという趣向で進行する。 制作:レンブラントフィルム。配給:Childhood Production
https://w.atwiki.jp/sw2imas/pages/46.html
動画・データ制作 駄ビットP シリーズマイリスト マイリスト +目次 魔斧“デスクリエイター” 魔槍“ブラックテンペスト” 魔斧“デスクリエイター” 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 魔斧“デスクリエイター” 15 不明 アックス S 2H 25 40 形状 3mはある長い柄と漆黒の刃を持つ鎌 概要 妖精からアンデッドを作る鎌 ランク効果 所持者のレベルの2下までのアンデッドを作成することができます。 戦闘中に作成する場合は主動作で一体です。 作成したアンデッドはそのラウンドに攻撃できません。 作成できる総数はこの武器で命を奪った妖精の数と同じです。 非ランク効果 所持した者は直ちにレブナントと化します。 レブナントと化すと、自分の意思で行動できなくなります。 データ出典:『不思議の国のアイドル 4-3』 魔槍“ブラックテンペスト” 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 魔槍“ブラックテンペスト” 16 不明 スピア S 2H 25 40 100,000G 形状 3mは越える長さの漆黒の槍 概要 手にした者は直ちにレブナントと化してしまう。 ランク効果 この槍で奪った魂をこの槍の中に留めることができます。 留めている魂は所有者の意思で放出することが可能です。 ランク効果:ソウルバスター/12/精神抵抗/消滅 主動作で使用する特殊能力です。 魂を射出して攻撃することができます。 [20m/射撃]として扱い、[2d]のダメージをMPに与えます。 非ランク効果 所持した者は直ちにレブナントと化します。 レブナントと化すと、自分の意思で行動できなくなります。 非ランク効果:長い刀身 この武器で2回攻撃する際、対象は必ず異なる2つのキャラクターでなければなりません。 データ出典:『不思議の国のアイドル 8-2』01 44
https://w.atwiki.jp/voicelist/pages/15.html
真夜中の国のアリス(まよなかのくにのありす)は、雛瀬詩音と水瀬花音の二名が企画、運営するボイスドラマ。 総スタッフ数は22名(現在)。企画者2名もCVとして参加している。 血、グロ表現、BL表現を少し含んだ物語で、不思議の国のアリスの世界観を一部使っている。 ストーリー "寮生なら誰でも一度は聞いたことのある、伝説だよ?" "それはね" 「女王様の命令なの」 「狂った猫の愛の物語なの」 "寮は不思議の国なの" 寮の中に女王様がいて うさぎがいて ねむりねずみがいて 狂った帽子屋がいて…… チェシャ猫がいて アリスがいるの アリスは可哀想可哀想なの "だって" "だって" 「女王様とチェシャ猫から殺されるのだもの」 逃げなきゃね 逃げなきゃね チェシャ猫は手当たり次第にアリスを殺すの。 女王様は適当に罪をなすりつけてアリスをあぶりだすの アリスはどこまで逃げれるのかな? 狂った狂った宴が始まる 一体アリスは誰なのかな? 果たしてアリスは生き残るのかな? 真夜中を告げる鐘が鳴った さあ、宴を始めようじゃないか…… ※企画ページSTORYより引用 キャラクター メインキャラクター セウム(CV.星清砂音) 華奢で小柄な少年。 髪は金髪、瞳は蒼。 髪は肩くらいまでで、女顔。 よく女の子と間違われて本人はちょっと気にしている 真夜中の国では淡い水色のフリルドレス 大きなリボンをつけている。 芯は強いが、あまり気が強いほうではない。 キレると人一倍怖い。 真夜中の国に迷い込んだ哀れな犠牲者 クラビット(CV.咲夜艶) 黒い髪、赤い瞳を持つ少年。 セウムより幾分か背が高く、大人びている 髪の長さは短く、全体的に大人な雰囲気がある。 寡黙でクール。 セウムと仲が良い。 真夜中の国では、白のタキシードを着ていて 銀時計を手に持っている。 足が速く、女王に服従している。 愛称【ウサギ】 女王に服従し、アリスを追い求める狂愛者 セリア(CV.世唯) 栗色の髪の、碧色の瞳を持つ少女。 真夜中の国ではピンクを基調としたフリルドレスを愛用。 くるくると表情がよく変わる。 天然で、少し大人しめな性格だが意外と鋭い。 腰まである髪は、毛先の方でくるり、と巻いてある。 純粋で傷つきやすい無垢な天使 メルト(CV.綺羅星桜舞) 茶色の髪、蒼い瞳を持つ少年。 明るく、賑やかでムードメーカー的な存在。 セリアとユエと一緒に居て とても無邪気。 真夜中の国では黒(もしくは青)のタキシード、黒(もしくは青)い帽子を被っている。 純粋でとても真っ直ぐな性格の持ち主。 純粋で穢れ無き帽子屋 クイーン(CV.蒿夜梟) 黒色の髪に赤の瞳を持つ。 凛とした空気を纏い、ものを威圧する。 クールな性格で、女王としての威厳に満ちている。 自信家。 真夜中の国では、真紅のドレスを着ている。 脆き玉座に座りしは傲慢で愚かな女帝 ユエ(CV.絆雛都) 神秘的な雰囲気を持つ黒髪の少女。 黒い髪、金色の瞳。 髪の長さは腰ぐらいまで。 静かで、落ち着いていて、口数が少ない。 いつもメルトとセリアと一緒に居る。 とても神秘的な雰囲気を持つが、容姿は可愛らしく いつも幼く見られがち。 真夜中の国では深い蒼を基調としたドレスを着ている 紅茶が好き。機械音痴。 影として生きる月は謳う 人形に意志を宿らせるために マリ(CV.水城有亜) 茶色の長い髪を持つ、メリの双子の妹。 瞳はオッドアイで、右目が赤色、左目が金色。 真夜中の国では濃い緑のフリルドレスを着ている。 双子の兄「メリ」といつも一緒で、行動も言動もほぼ同じ。 語尾は「~なの」 互い以外を拒絶する双子 メリ(CV.雛瀬詩音) 茶色の髪を持つ、マリの双子の兄。 瞳はオッドアイで、右目が金色、左目が赤色。 真夜中の国では濃い緑のフリルドレスを着ている。 髪の長さは肩につくかつかない位で、女に見間違える事もしばしば。 しかしセウムのように気にしてはいないらしい。 双子の妹「マリ」といつも一緒で、行動も言動もほぼ同じ。 語尾は「~なの」 互い以外を拒絶する双子 エリー(CV.水瀬花音) ふわっとした黄色の髪を持つ少女。 頭が良く、物知りだけれども ちょっとどこか天然。 なぞかけが大好きで、時々意味深なことを言う 黄色の髪、ピンクの瞳。 髪の長さは腰くらいまでで、髪の先のほうが内側に巻いている 真夜中の国での服装は、白と黄色を基調としたフレアスカートとリボン。 金色の小さな卵が先についたステッキを持っている。 全てを知りつくした傍観者 謎の声(CV.橘朱音) セウムを手助けする謎の声。 どこからか響いてきて、セウムを導く。 それが良いことなのか悪いことなのか、誰にもわからない。 謎に包まれた狂気の調べ サブキャラクター セウム幼少期(CV.巌樹凛) セウムの幼少期。 クラビット幼少期(CV.未定) クラビットの幼少期。 セリア幼少期(CV.未定) セリアの幼少期。 メルト幼少期(CV.蔦なつ) メルトの幼少期。 クイーン幼少期(CV.未定) クイーンの幼少期。 ユエ幼少期(CV.未定) ユエの幼少期。 マリ幼少期(CV.未定) マリの幼少期。 メリ幼少期(CV.未定) メリの幼少期。 エリー幼少期(CV.未定) エリーの幼少期。 企画サイト 真夜中の国のアリス企画ページ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/10045.html
すてきのくにのありす【登録タグ す らびゅP 初音ミク 曲】 作詞:らびゅP(aquazure・そにゃーん) 作曲:らびゅP(aquazure・そにゃーん) 編曲:らびゅP(aquazure・大山一郎) ギター:糞田舎P 唄:初音ミク 曲紹介 現代版「不思議の国のアリス」をテーマに可愛く仕上げようと脳内妄想でニヤけてうんぬん。(作詞曲そにゃーん)うっふぁー五月病だぜ!(編曲大山) 歌詞 (配布zip内歌詞ファイルより転載) 目覚まし時計に勝って「おはよう!」 そんな毎日が続いたら ハッピーライフと"ララ♪"鼻歌交じりのスタート 追いかけるのは私じゃなくてあなたの方よ 気がつけばワンツーステップでほら ウサギも飛び越えちゃうから ツラい?それはそれで仕方ないことさ けどね、それを盾に諦めちゃいたいとか 言わないでね 私が作る ようはハピネス そんなストーリーにあなたも出たいでしょ? だからねココは空けとくよ ヒロインの隣で微笑む王子様はあなたかな お菓子のように甘い甘い時が流れていくのも 「まぁ悪くはないでしょう」 なんて嬉し恥ずかし言葉で隠すの いまどきアリスはちょっと大胆な夢見る乙女で ケーキ程の知り尽くした既存の甘さじゃ満足できない! シャイで隠れがちなハートの奥底 覗く熱い鼓動聴かせてくれないかな? 壊れちゃうわ! キライがスキ? パラドックス それくらいは気づいて欲しいかな あなたの罪は重いのよ 奪い去った心は大事にしてくれなきゃダメだから あれれ!?いつもの朝、鳴り響く時計 これは夢じゃないと信じさせるような ××くれないかな? 私が作る世はハピネス そんなストーリーをあなたと描けたら ハッピーエンド間違いなし 毎日が素敵な国なの 捕まえてね・・・ 私アリス コメント これはもっと伸びるべきω・` -- 名無しさん (2010-06-15 07 51 58) この曲、大好きです? -- もやし (2010-06-29 06 19 14) 『××してくれないかな』ってなんですかね?すごく気になるo(><)o -- 琉奈 (2010-07-28 06 37 11) コメ少ないね... イイ曲なのにm(одо)m 初音ミクだぁ〜い好き♪ -- 李狐 (2010-08-08 13 34 14) 大好きな曲です!かわいい!!もっと伸びるべき -- 小百合 (2010-10-25 21 40 06) のびろー(/ Д )/ ミクちゃん、かぁいいよ〜?大好き? -- 龍夜(♀) (2011-03-19 21 52 43) これ俺が好きなミク曲ランキングで結構上のほうに来るぜ。なぜ伸びない(?_?) -- 名無しさん (2011-03-27 11 27 40) 宣伝しないとw -- 名無しさん (2011-06-11 17 29 47) ミクかわいいーーーー 明るくてホップな感じがたまらんww この曲はもっと伸びるべきだ!!! -- みゅーと (2011-08-20 00 18 19) これ可愛いよねvv大好き。 -- 名無しさん (2011-09-16 21 38 09) アリス曲は良いの多い。 -- 名無しさん (2011-09-16 23 02 06) これ好きだわー のびろぉ -- 名無しさん (2012-02-14 21 47 26) 声が好きーw -- 名無しさん (2012-03-01 18 02 06) かわいい曲ですね>< きゃーー -- hono (2012-07-23 12 42 14) もっと伸びろー!(^O^) -- えりっく (2012-11-17 15 02 38) 可愛すぎ!!アリス大好きです!伸びてえええ -- 恋桜 (2014-03-20 19 24 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/613.html
不思議の国の白兎:C (アリス) アリスが選んだ対象にしか視認出来ない白兎。 見ると追いかけたくなる魔力を秘めており、対象を『不思議の国』へと導く。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/324.html
不思議の国の白兎:C (アリス) アリスが選んだ対象にしか視認出来ない白兎。 見ると追いかけたくなる魔力を秘めており、対象を『不思議の国』へと導く。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2617.html
5ページ目『不思議の国の姫乃』 アマティがストラーフに触れたその瞬間、座っていた椅子がどこにあるのかすら分からなくなってしまうほどの強烈な目眩が姫乃に襲いかかった。部屋の風景は暗転し、目を瞑るよりも暗い場所に放り出され、体がどこか深い場所へ落ちていくような感覚。辺りを探る手は何も掴むことができず、姫乃は本能的な危機を感じ取った。 (やだ……これ、死……) 脳を引っ掻き回されたような感覚にしばらく支配された姫乃は、自分が床らしき場所に倒れていることにすら気付けなかった。 「どういうことだ、これは……おい、しっかりしろ!」 ぼんやりと聞こえてくる(ああ、この声はほむほむだっけ……)声をたよりに、姫乃はゆっくりと自分を取り戻していく。 (手は、ある……足は……たぶん、ある。……よかった、まだ生きて……) 次第に目眩も引いていき、自分がまだ生きていることに安堵する。頭を起こしてまず目に飛び込んできたのは、元々大きな目をさらに見開いたホムラの顔だった。未だ視界が歪んでいるものの、近い距離で覗き込まれているためはっきりと見て取ることができた。間近で見ると、やはり人間とデフォルメされたフィギュアの造りは全然違うことに、ぼんやりとした頭で感心してしまう。 (大っきな目……私の掌くらいかな……ん?) フィギュアの目が自分の掌サイズである――それはよく考えずとも分かる、あり得ないことだっった。 「ええええええっ!?」 目眩になど構ってられず跳び起きた姫乃は、身体が埋まっていく柔らかなものに足を取られて二度三度転んだ。立ち上がった次は、【よく知っているはずなのに見慣れない風景】の中、立ち竦んだ。 姫乃の知る限り、いつも尻に敷いている椅子のクッションは脚が脛のあたりまで埋もれてしまうほど大きくはなかった。机はマンションのように大きく聳え立ってはいなかった。天井は見上げて目眩がするほど高くはなかった。玄関までは全力で走っても数十秒はかかりそうである。 なんということでしょう。 常日頃、弧域と一緒に狭い狭いと愚痴をこぼしていた部屋は、匠の粋な計らいにより、かつての姿を残しつつ、そのサイズだけを数倍に拡大されていたのでした。 「部屋がでっかくなっちゃった!」 「いや、貴様が縮んだんだろう」 「ついでにおっぱいも縮んでるにゃ」 「む、胸は関係ないでしょ! これは元から……って何言わせるのよ!」 姫乃とホムラ、それにカグラの身長はほぼ同じくらいだった。神姫のほうが頭が大きいため、また体のペイントや身につけた武装もあり(なんだか神姫って、着ぐるみみたい)と思う姫乃だった。 「人間と同じサイズになるのは世の中全ての神姫が持つ夢にゃが……にゃんだか人間って、思ってたより貧弱だにゃあ。足首とか細すぎにゃ。この椅子から飛び降りるだけでも壊れるんじゃにゃいか?」 「こ、怖いこと考えないでよ」 「しかし、これはどういうことだ。フィギュアとなり眠った神姫を目覚めさせる時は異空間に引きずり込まれるのではなかったか? だが今回は同じ部屋のまま、姫乃が俺達の大きさまで縮んだだけだ」 「それは簡単なことにゃよほむほむ。つまり」 カグラが人差し指をピシッと立てるコミカルな仕草で、姫乃は『不思議の国のアリス』を思い出していた。丁度目の前にいる猫型神姫はチシャ猫といったところだろうか。 改めて周りを見渡した姫乃は、自分が今の状態にあまり違和感を覚えていないことに気付いた。 「今回の異空間はこの部屋だった、ってことにゃ。アマティやほむほむの時もそうだったにゃろ、異空間の形はその神姫に影響されるみたいにゃ」 「そうか、言われてみればアマティの異空間も主殿の部屋だったな。あのストラーフにとってマスターである姫乃の部屋こそ心象風景、というところか」 考察を進めるマオチャオ型二人をよそに、異空間と聞いて心躍る冒険を想像していた姫乃は、ひっそりと身勝手な落胆を覚えていた。自分が武器を取って戦うとまでは想像していなかったが、それこそ不思議の国のアリスのように、非日常的な出来事を期待していたのは確かだった。住み慣れた自分の部屋など、非日常とは真逆に位置する。口から出かかった落胆の溜息を押し殺して、二人に問いかけた。 「そういえば、アマティと私のストラーフは? あなた達に触られた神姫って動き出すのよね」 「ストラーフは見失ったにゃが、アマティならそこでボロ雑巾になってるにゃ」 「ふうん」 示された方向を軽く流し見た姫乃は、 「って、きゃああああっ!?」 欲しがっていたものとは少し違う驚きを手に入れた。 「ストラーフの戦闘を見て思い出したんだが、貴様はドールマスターの仲間だったな。まったく、レーダーはいきなり厄介な神姫を引き当ててくれたぞ」 「ドールマスター?」 その言葉の響きが琴線に触れ、少しだけ目を輝かせた姫乃だった。 「物売屋って店を知ってるにゃろ。そこでアルバイトやってるおっぱい娘のケモミミ神姫にゃ」 「あなたの目を通すと、人間の女性は胸としか映らないのね」 「その理屈だとオマエは見えないことにひひゃいひひゃ! ほっへひっひゃゆひゃ!」 「ドールマスターに近しい神姫は皆、強さはドールマスターに匹敵するほどではないが一芸に秀でている。貴様の神姫は中でも特別、珍しい能力持ちだったな。貴様が気を失っていたのは短い間だったが、その時間でアマティはあのザマだからな」 雰囲気だけでもプライドが高いと分かるホムラが、警戒すべき神姫だと言う。暗に自分の神姫を褒められていることにも気付けず、姫乃は唾を飲み込んだ。指で摘んでいたカグラの頬がスルリと指から逃げていく。 「ほっぺがもげそうにゃ……猫を虐待するとはいい度胸にゃヤンデレ。ワガハイがこの肉球からSOS信号を発信したら、オマエ、自分がどうなるか分かってるのかにゃ。ワガハイの二億六千の同胞がオマエを」 「じゃ、じゃあ早くアマティのこと助けないと! そのストラーフは今どこにいるの!?」 「ガン無視ですかにゃ」 「落ち着け。迂闊に動けば相手の思う壺だ。奴の姿が見えないのは、その能力が姿を消すことだからだ」 「姿を消すって……そ、それじゃあ、もしかしたら」 恐る恐る辺りを見回す姫乃だったが、巨大化した自分の家具以外は何も見つけられなかった。 「そうだ。今この瞬間、攻撃してこないだけでこの近くに潜んでいる可能性がある」 その時、ゾクッ、と何かが姫乃のうなじを撫でた。 「ヒイッ!? い、い、今、後ろに!」 姫乃が慌てて頭から転ぶのと同時、ホムラは姫乃の背後を薙ぎ払うようにハンマーを振り抜く。しかしハンマーは風を巻き込む音をたてただけで、何も捉えることはできなかった。 「本当にそこにいたのか。貴様の勘違いじゃないだろうな」 「か、勘違いじゃないわよ! 本当に触られたんだもん!」 「チッ、搦め手は不得手なんだがな。カグラ、囮になれ。貴様が討たれたところを狩るぞ」 「躊躇いなくそういうこと言えるほむほむって素敵にゃ。でもそーゆーことは、あそこで伸びてるボロ雑巾がやられた時に実行してほしかったにゃ」 「……どいつも、こいつも」 椅子の上の三人は寄り添うように一箇所に固まり警戒したが、気配を探ることはできなかった。椅子の上のクッションは物が乗れば凹みができる柔らかなものだったが、今は周囲に凹んでいる箇所はない。 「だが、ヤツが今本当に付近にいるとも限らない。クソッ、これが理性を失った神姫の戦術か?」 「ヤンデレ、オマエの神姫にゃろ。何か弱点とかないのにゃ」 「そ、そんなの……知るわけ…………もうダメ怖いぃっ!」 見えない敵との戦い――刻一刻と神経をすり減らされる状況に、普通の女子大生である姫乃が耐えられるはずがなかった。陰湿な嫌がらせとは違う、直接的な危機が振りかかる状況の中、姫乃にできることは、頭を抱えてうずくまり現実逃避をするか、もしくは、 「お、おいっ!? 俺に抱きつくな、身動きがとれないだろうが!」 ホムラの腰に手を回し、みっともなくすがりつくしかなかった。 「だって、だってぇっ!」 「ヤンデレだけずるいにゃ! ワガハイも構ってほむほむぅ!」 「何故貴様まで抱きつく!? こんな時に巫山戯ている場合か! ボロ雑巾といいコイツらといい、俺のまわりには足手まといしかいないのか!」 「私のことをバカにするなあっ!」 その声を聞いたホムラは、考えるより早くしがみつく二人を抱えてその場から離れた。そして椅子から飛び降りる三人と入れ替わるように跳び上がってきたのは、怒り狂ってモード・オブ・アマテラスを発動させたアマティだった。 彼女の手には大剣と盾を組み合わせた槍が握られている。空中で槍を構える彼女の雰囲気は、先のものとはまるで異なる、鋭く荒々しいものになっていた。 「円周一閃、切り飛ばしてやる――『ハシリクサナギ!』」 椅子の中心に着地すると同時、槍を水平に一回転、大きく振り回した。アマティを始点とする圧力の波紋が一瞬で椅子の一回り先まで覆う。その波は姿の有無に関わらずアマティ以外のものを巻き込み、椅子の外側へと弾き出す。 突風に舞う木の葉のように椅子から弾き飛ばされたストラーフが現れた。 勝手知ったるホムラのように反応できず槍の圧力の直撃を受けたストラーフは、防御の姿勢すら取れずに壁まで飛ばされ、叩きつけられた。アマティらと違い装甲のない彼女は受けた衝撃がそのままダメージとなって、意識すら削られてしまう。壁に衝突して落下する中で辛うじて意識を取り戻したが、衝撃に痺れる体を動かすことはできず、頭から床に落下した。その姿を姫乃が見ていれば痛々しさで悲鳴を上げていただろうが、彼女は彼女でホムラに振り回されて、カグラ共々目を回している。 ホムラはグッタリとした姫乃とカグラを床に捨て置き、最後の力を振り絞って立ち上がろうとするストラーフを確認することでようやく、安堵の苦笑をこぼすことができるのだった。 「フン。見栄など張らず、最初からアマテラスを使っておけばいいものを」 通常状態では、高級機種とは思えない程弱い戦乙女型アルトレーネ、アマティ。しかし彼女固有の能力――アルトレーネの設計限界値まで体を酷使する『モード・オブ・アマテラス』発動時は、発熱による時間制限こそあれ、圧倒的な出力により他の神姫の追随を許さない。高所への跳躍や広範囲攻撃は、それなりの武装を選べばどんな神姫でも可能だが、単純な出力だけでそれらをやってのけるアマティは今や、弱者の不名誉を浴びせていい存在ではなくなっていた。 脚をガタつかせよろめきながらもなお立ち上がるストラーフを、アマティは高みから見下ろし、槍を構えた。その表情は自信に満ち溢れ、また勝利する優越感を隠そうともしていない。 「よーーーーーーく見てなさいよ、カグラにほむほむ。私の強さをその節穴EYEに高解像度印刷することね」 カグラは目を回し、ホムラは「おい、さっさと起きろ」とカグラの頬をひっぱたき、二人とも戦いのことなど微塵も気にしていないことに気付かないまま、アマティは止めの一撃となる槍を放った。 蒼く煌めく箒星のような『ゲイルスケイグル』に独自の改良を重ね、さらに八つ当たりを多分に含んだ必殺技『アメノヌボコ』。鮮麗に、豪快に、決定的に敵を貫くそれは、しかし誰にも見られることなくストラーフを仕留めるのだった。 ■キャラ紹介(5) 背比弧域 【姫乃のためなら死ねる】 本作の初代主人公にして、姫乃、鉄子、そしてエルの心を奪った爆発すべきリア充。 姫乃への愛情が大きすぎるあまり稀にそれを見失い、鉄子に目移りしてしまうこともあるが、あくまで彼は姫乃に一途である。しかしおっぱいは大きいほうが好き。 姫乃と付き合い始めてしばらくは、自分は姫乃に不釣合いではないかと悩み、時にぶつかることもあった。しかしそれは姫乃も同じであり、つまり二人は似たもの同士であると認め合ってからは重荷から解放されている。 ……重荷から解放されているのが彼一人だけであると、彼はまだ気付けない。 姫乃が鉄子に対して明確な殺意を抱く場面以外でも、二人の主観はことごとくすれ違っている。 本作『15cm程度の死闘』では語り部が話せば話すほど、他のキャラとの認識のズレは大きくなっていく。そこに気付くまで本作をじっくり読んで頂けている方が一人でもいてくれれば嬉しい限りだ。 【エルとの間柄、神姫マスターとして】 付加効果である『主人公補正(Ⅰ)』が彼のすべてと言っても過言ではないだろう。明らかに装備貧乏であるエルがエース級として戦えるのは、この付加効果により自由自在を超えた動き――翼もブースターもないのにダッシュを始動とした空中戦すらこなす――ができるからである。 (※ 今更だが、各神姫マスターが3つずつ持つ付加効果は、神姫が入れ替わっても効果を発揮する。例えば『シンクロドールズ』を持つ鉄子がエルを扱うと、不完全ながらもエルはコタマの人形を扱えるようになる。逆にコタマが弧域の元に下ると、壁を素足で駆け上がったりできるようになる代わりに人形を扱えなくなってしまう) 弧域はバトルにおいて、ほとんど指示を出さず、かといって「思い通りにやってみろ」と言うわけでもない。彼が指示を出す時があるとすれば、それは【バトルを楽しく演出する】時だけである。 お互いを信じるということは一心同体になるということであり、エルが剣を振るう時は、弧域もまた剣を振っているのだ。 しかし悲しいかな、エルの得意とする移動技『デーモンロードウォーク』が『ブレードジェット』に進化したことで、バトル中に弧域すらエルを見失ってしまうことが多々あり状況が分からないから、そもそも指示の出しようがなくなってきているのもまた事実である。 見失ったことがバレるとバトル後にエルにどやされるので、そんな時は姫乃と声を合わせて「ガンバレー!」とフィールドの適当なところに向けてエールを送り誤魔化すしかない。 次ページ『ドッペルゲンガーって信じる?』 15cm程度の死闘トップへ