約 7,371 件
https://w.atwiki.jp/kureroe/pages/34.html
語録 下駄箱 概要 学校にはつきものの、脱いだ靴を入れる場所。 2023年5月30日の配信「ぽよ…?」において、支呉ろえは下駄箱を見たことがないという衝撃の事実が発覚。一部のリスナーの間で「支呉ろえお嬢様学校出身説」が浮上した。 なお、真相は支呉ろえの通っていたのが土足文化の学校が多い地域だったからのようだ。支呉ろえはお嬢様ではなかった。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/migi/
大見出し 下駄箱。へようこそ。
https://w.atwiki.jp/saikyouryodan/pages/128.html
これは、昇降口にまつわる怪談です。 語り手は「ななか」です。 昔々、1年生のある7人の生徒達がいました。 この生徒達は、これから下校するところでした。 シューズから靴へと履き替えていました。 そのとき、その中の一人である綾香さんがいないことに気づきました。 6人は、10分ぐらい探しましたが、見つかりません。 どうしようかと考えていると、外に、人影のようなものが。 見に行ってみても、誰もいません。 そのとき、 バタン。 と、下駄箱がしまるような音がしました。 振り替えてみても、誰もいない。 しかし、綾香さんが使っていた750番の下駄箱に、手紙が挟まっていました。 その手紙を読むべきか迷った6人でしたが、その手紙の封を開けて、読んでしまいました。 その手紙には、こう、書いてありました。 「お姉ちゃん、遊ぼうよ。私、ずっと待ってたんだよ」 おかしい。 綾香さんには、妹も弟もいないのです。 そして、その下には、恐ろしい一言が。 「絶対に逃がさない。逃げても、必ず捕まえる。私の手の中で踊っていろ」 その言葉の意味、それは、わからなかったけど、すごく寒気がした。 何故って? 後ろから、視線を感じるんだ。 子供のような笑い声、少しずつ近づいてくる足音。 そして、不意に、手紙の最後の一行を見ていた。そこに書いてあった言葉、それは・・・ 「死ぬまで一緒にいようね。ずーっと、ずーっと、絶対に、私から離れられないから。私と一緒に、あの世へ行きましょう」 その行を読んだ瞬間、 ポタリ。 手紙を持っていた女子生徒、茜さんの顔が、ゆがんだ。これは、表情ではなく、本当にゆがんだのだ。血の涙を流しながら。 その女子生徒が最後に言った言葉、それは、 「お姉ちゃん、助けて」 だったそうです。 怖くなって逃げ出した5人の生徒は、無事に家にたどり着いたものの、翌日から、学校には行きませんでした。 (学校へ行けば、生贄にされる) そう思っていて、実際にそうだった。 逃げた5人の中の一人、小夜さんが、意を決して学校にいった。 そして、そのまま神隠れ。みつかったのは数日後、夜の学校でだった。 手には、あの時の続きと思われる手紙が握られていた。 「二人じゃ寂しいから、誰か一緒に来てよ」 「絶対に、逃げちゃだめだからね」 「ぜーーーったいに逃がさねぇから」 「一緒に、行こう」 4人の生徒達は、永遠に学校に通うことは無かった。 今、このときも、行方不明となっている。 これは、綾香さんがどうなったのかが全く書いてありません。 綾香さんは何処に行ったのか、いまどうしているのか、 それは、書いている私たち以外には、知られてはいけないことだから、私は話しません。 あなたの身の安全のためにも、ね。
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/604.html
「孝志ー帰ろうぜー」 「掃除当番だから昇降口で待ってろ。」 「えーサボれよー」 「ほう、それも悪くない。」 「せんせー、だんしがまじめにやりませーん!」 「お前がサボれと!」 こんな漫才も毎日のように・・・っておいコラそこの名も無きクラスメイトたちよ、生暖かい視線は止めてくれと何度言ったら! 「友弥、そういうのはせめて小声か人目につかないところでやってはくれないか。空気がピンク色になって適わん。」 「そーだそーだ、放課後特有のあの若干の憂いを帯びた夕焼け色の空気を返せ!」 話し掛けてくる男子A&B。男時代にはそれなりに喋ってたのだが名前などくれてやるか。 このクラスも既に7割が女子だ。記憶によればこいつらももう誕生日は過ぎてるようだが・・・まあ無駄な詮索は野暮だろう。別に興味もないし。 「うっさい、悔しかったらお前らも・・・ってあれ、孝志は?」 「掃除に言ったんじゃないか?お前が俺達とダベってる間に。」 「えぇ!?」 声もかけずに行くなんて!もう!仕方ない、昇降口で待つことにしよう。 ふと孝志の靴入れを見る。 「・・・なんだこれ?」 靴の上に乗っている白い物体。手にとって見ると・・・ 「手紙?」 白い便箋に赤いハートマークのシール。えらく古典的だが、これは紛う事なきラブレター!? で、でも孝志には俺がいるわけで、えっと、 「よっ、待たせたな」 ビクゥッ いきなり肩に手を乗せられ体が跳ねる。 「どうしたそんなに驚いて・・・って何だそりゃ。手紙か?」 「あ、あぁこれね、お前の下駄箱に入ってて、見つけちゃって、どうしたもんかなーと・・・」 「どれどれ・・・ってこれ俺宛じゃないぞ!」 「んぇ?」 変な声が出た。 「隣の奴だ。宛名があるな。間違えて俺のところに入れたんだろうよ。」 「ふぇ、よかったぁ・・・」 安堵して孝志に寄り掛かる。 「どうしたんだよいきなり。」 と言いながら頭を撫でるまいだーりん。こうしてもらうと不思議と心が落ち着く。 「だってラブレター・・・」 「あのなあ、俺は今お前と絶賛交際中なんだぞ?」 「でも・・・」 「でもじゃない。何があっても俺はお前を裏切らない。分かったか。だから安心しろ。」 「・・・うん・・・」 なんか改まって言われると恥ずかしいな。 「さあ、帰ろうぜ。たい焼きでも買って食おう。」 「おう!」 終
https://w.atwiki.jp/ishidatami/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/321.html
人気者の恋人と私の下駄箱 毎日一緒に下校してるけど悲しい事がある。 ガチャドバドバ 「あっ!今日もこんなに入ってる」 彼女の下駄箱から溢れでて来るようにラブレターがたくさん。 「良いなぁ~」 ガチャ 「私なんか空っぽだよ。いつもそれ読んでるの?」 「一応な。それより本当に空っぽなのか?」 そう彼女は疑ってくる。本当に空っぽだって。……あれ一通ラブレター入ってる! 「一通来てる!」 誰からだろう?我慢出来なくて中身を見たら顔が火照っちゃった。 「まさか入ってるとは思わなかったぞ」 彼女はラブレターを袋に入れ終わったみたい。ラブレターの袋を置いて私を抱き締めてきた。 「そんなに不安か?」 「……うん」 心配性な私は彼女の胸に顔を埋める。 「私が返事をしたのはその一通だけだぞ!」 彼女はちょっと照れたように言った。何十通のラブレターから選ばれた。彼女の恋人の私が送ったラブレター。ちょっと嬉しかった。大好きだよ。澪ちゃん♪ 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14968.html
下駄箱の守護者スッテン・シューザー C 光文明 (1) クリーチャー:ガーディアン 2000 ■ブロッカー ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 ■相手が味方を攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 1年光組、スッテン・シューザー。下駄箱の管理人。 収録 NDM-01 「学園編 シーズン1 恋する出会いの春」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/578.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393242317/ 優希「ふっふっふー、今日も学校に一番乗りだじぇ!」 優希「からっぽの下駄箱に最初に靴を入れる快感……未踏の新雪に足あとを残すのに近いものがあるな!」 優希「んあ、あっちの下駄箱に何か入ってるじぇ」 優希「これは、便箋? まさかラブレターか? まったく、今どき乙女チックな子もいるもんだじぇ」 優希「さて、そんなラブレターをもらったハッピーボーイの名前は……須賀……」 優希「……京太郎ぅ!?」 優希「た、大変なことを知ってしまったみたいだじぇ……」 優希「まさか京太郎にラブレターを送る子がいるなんてびっくりだじょ」 優希「いやでも、ああ見えて京太郎はタッパあるしタコス作れるし……ぐぬぬ」 優希「って、なんで私が京太郎にラブレターが来たからといってぐぬらねばいけないんだじぇ!」 優希「と、とにかく! これは麻雀部の一大事だじぇ!」 優希「すぐにでも開封して内容の確認と差出人のチェック――」 優希「――はさすがに京太郎宛と言えどもできないじょ……」 優希「とりあえず部活のときにのどちゃんや咲ちゃんに報告するじぇ!」 放課後・麻雀部部室 優希「む、のどちゃんや咲ちゃんどころか、部長や染谷先輩もまだ来てないのか」 優希「京太郎も来てないのは好都合だじぇ」 和「一人で何をブツブツ言ってるんですか、ゆーき」 優希「おお、のどちゃん! よく来たな!」 和「部室なんですから当然です。それと、部長と染谷先輩は用事があって随分遅れてくるそうです」 優希「ということは、今日はしばらく一年生だけになるな!」 和「そういうことになりますね。宮永さんと須賀君が来たら四人で対局しましょう」 優希「そう、問題はその京太郎だじぇ!」 和「……? 須賀君がどうかしたんですか?」 優希「実はなのどちゃん、今日の朝、京太郎の下駄箱にラブレターが入っていたんだじぇ!」 和「はぁ。そうですか」 優希「むぅー、のどちゃんは反応が薄いじぇ!」 和「だって、ラブレターということは須賀君のことが好きな人がいるということでしょう?」 和「異性を好きになるという感覚はよくわかりませんが、祝福すべきことだと思いますよ?」 優希「で、でも、それで京太郎がその子と付き合い始めて麻雀部をほっぽり出すようになったら雑用がいなくなって困るじぇ!」 和「その雑用の半分ぐらいはゆーきがやらせてるものじゃないですか。それをやめればその点については困りません」 優希「ぐぬぬ……」 和「それに、須賀君が誰かと付き合い始めたからと言って麻雀部に来なくなると決まったわけではありません」 和「まあ、私が見る限りでは須賀君が来なくなることはないと思いますよ。実を結んでるかどうかはともかく、向上心は本物ですから」 和「それとも、ゆーきには須賀君が麻雀部に来なくなると言い切れるほどやる気がないように見えていますか?」 優希「そういうわけではないじぇ……でも……」 和「なら、須賀君が誰かとお付き合いしても問題ないでしょう」 ガチャッ 咲「――きょ、京ちゃんが誰かと付き合うってどういうこと!?」 和「あ、宮永さん。須賀君と一緒ではないのですか?」 咲「京ちゃんは掃除当番だから、それが終わったら来ると思うけど……それより、なんで京ちゃんが!?」 和「落ち着いてください。須賀君がラブレターをもらったというだけです」 優希「そ、そうなんだじぇ!」 咲「うう、そんな……だって京ちゃんだよ? そりゃ寝坊したときに迎えに来てくれたり高いところの本とか取ってくれるけど……」 優希「ちょっと待つじぇ咲ちゃん。その発言は見過ごせないじぇ」 咲「あ、いや、違うよ? そういうこともあるけどそれはたまになんだよ?」 優希「たまにでもズルいじぇ! 私なんかパンチラしても無反応だったというのに!」 咲「優希ちゃんそんなことしたの!?」 和「あの、本題は須賀君がラブレターをもらったという話ですよね。いささか離れすぎじゃないでしょうか」 優希「そ、そうだったじぇ。とにかく、これは看過できない問題だじぇ!」 咲「そうだよね!」 優希「よかった、咲ちゃんならことの重大さをわかってくれるって信じてたじぇ!」 咲「もちろん! 京ちゃんに彼女なんて、その、とにかく駄目なの!」 和「はぁ。二人はそんなに須賀君のことが好きなんですか?」 咲「な、何言ってるの原村さん!?」 優希「そうだじぇ! 私が犬なんかにそんな、ありえないじぇ!」 和「だって、須賀君にラブレターが来て焦る理由なんてそれぐらいじゃないですか」 和「それに、今の会話を聞いてたら誰でもそうとわかります」 優希「のどちゃんが容赦ないじぇ……」 咲「うう……」 和(正直言って今更ですが、二人には黙っておきましょう。どうやら本気でバレてないと思っていたようですし) 咲「優希ちゃんもそのラブレターの人も、なんで京ちゃんを……? あんな鈍感で朴念仁なのに……」 優希「それはこっちの台詞だじぇ……。あんな無神経でお馬鹿なのに……」 和「さらっとひどい事言ってますよね、二人とも」 咲「だって京ちゃん、バレンタインにハート型のチョコ送ったのに『桃の形のチョコなんて珍しいな』とか言うんだよ!?」 優希「タコスの礼にたまには私が手料理を振る舞ってやろうというのに」 優希「『いや、全品タコスになりそうだから遠慮するわ。なんか怖いし』とかありえないじぇ!」 和「……二人も二人なら須賀君も須賀君、ということですか」 優希「それにしても咲ちゃんはズルいじぇ……。バレンタインなんて、何歩も先を行かれてる気がするじぇ」 咲「優希ちゃんこそ、いつも京ちゃんの手作りタコスなんて……羨ましいなぁ」 優希「クラスメイトに夫婦なんて呼ばれてる咲ちゃんには負けるじぇ」 咲「あ、あれはさすがにちょっと恥ずかしいよ……」 優希「でもどうせ満更じゃないんだじぇ!」 咲「それはその……そうなんだけど……優希ちゃんだって――」 ガチャッ 京太郎「すいません、遅くなりました……ってあれ、部長達はまだなのか」 優希「京太郎!?」 咲「京ちゃん!?」 和「部長達は用事で遅くなるそうです。今日は私達四人で打ちましょう」 京太郎「あー、そうなのか。この四人で打つのも久しぶりだな!」 優希「そんなことより! きょ、京太郎はどうするつもりなんだじぇ?」 咲「ど、どうなの、京ちゃん。その、付き合っちゃうの?」 京太郎「付き合う? 何のことだよ」 優希「とぼけても無駄だじぇ! 今朝京太郎の下駄箱の中にラブレターが入ってたのを見たんだじぇ!」 咲「え、それって――」 京太郎「下駄箱の中って……今日は咲からの手紙しかなかったぞ?」 優希「さ、咲ちゃん? まさか、ラブレターの差し出し人は咲ちゃんだったのか!?」 和「それはないでしょう。だったら宮永さんがあんな反応するはずがありません。……どういうことなんですか、宮永さん」 咲「そ、その、昨日京ちゃんにお願いがあったから、手紙を書いて下駄箱に入れておいたんだ」 咲「ほら、私携帯持ってないから連絡できなくて……」 京太郎「ああ、あれ昨日から入ってたのか。悪い、昨日はバイトに遅れそうで急いでたから気づかずに帰っちまったんだ」 和「それをゆーきがラブレターと勘違いした、と。ゆーき、あなたって人は……」 優希「しょ、しょーがないじょ! 下駄箱に入ってたらラブレターだと思うに決まってるじぇ!」 咲「よかった……京ちゃんにラブレターを送った子はいなかったんだよね」 優希「むむ、咲ちゃんが話された時点で自分のだと気づいていればこんなことには……!」 咲「だ、だって京ちゃんが渡されたとしか言われなかったし!」 優希「でも心当たりぐらいはあったはずだじぇ!」 咲「そんなこと――」 和「もう、二人とも……」 京太郎「その、話の流れがよくわからないんだが、解決したんだよな?」 和「はい、当初の問題は。でも須賀君、覚悟した方がいいですよ?」 京太郎「え?」 和「……」チラッ 優希「ぐぬぬ、こうなったら麻雀で決着をつけるじぇ! 一位になった方が犬を好きにできるってことで!」 咲「ま、負けないから! 京ちゃんのために……全部、倒す!」ゴッ 和「今日の二人は、きっと普段より強いですから」 カン!
https://w.atwiki.jp/migi/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー メニュー2
https://w.atwiki.jp/migi/pages/3.html
更新履歴 取得中です。