約 555,973 件
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/240.html
0160:激震の大地、大魔王新生◆SD0DoPVSTQ 「――ふむ、では貴様が来た方角にはもう人がいないのだな」 「ケケケ、何人殺したかは覚えてねぇがな。餓鬼を一人逃がしちまったが、それも大方死んじまっただろうしよ」 どかっと腰を下ろし、胡座をかいた上に肘をつきながらフレイザードの話に耳を傾ける大魔王――ピッコロ。 つまり、この地点で北から来た奴をもう探さなくても良いということだ。 優勝するためには皆殺ししながら南下すれば良いだけの事。 解りやすい分、下手に真ん中に配置されるよりは幸運といえた。 尤も、その近くに配置された者としてはたまったモノでなかった訳であるが。 「で、テメェは何を支給されたんだ?」 次は自分の質問の番だとばかりにピッコロに喋りかける。 「支給……そういえば最初にそんな事も言っておったな。無論、この儂にはその様な小道具等不必要であるが」 「なに、そう馬鹿にしたもんじゃないぜ。忌々しい制限もあるし運が悪いと虫螻如き相手にこれだ」 そう言ってフレイザードは自分を指し示した。 北海道で闘ってきた相手は決して強い相手ではなかった。 召喚されたモンスターも普通ならば負けない相手だ。 しかし支給品を理解し其れを応用することで通常での効果の二倍、三倍に威力を引き出せる事を高い授業料だったが教わった。 体力、攻撃力そして防御力までもがぐっと制限され、虫螻呼ばわりしていた人間との差も忌々しい事ながら縮まっている。 つまりはそれだけ支給品の影響するファクターが占めているのであり、重要性も増してくるという事だ。 無論フレイザードの本音としては、隙あらば襲いかかる時の不安要素を一つでも減らしたかったのであるが。 「…………」 確かに目の前の怪物の言うことも一笑に出来ない。 先程戦った男も金色の鎧を装備したとたんに腕力などが上がっていた。 それでも雑魚には変わりないのだが、それが多人数を一遍に相手するとなったら苦戦を強いられるだろう。 そしてなにより、自身が長年の間その小道具に封印されていた苦い記憶がある。 電子ジャーと魔封波――その両者が揃えばまた自分自身が封印される可能性も出てくる。 クリリンと孫悟空という、魔封波を知っている者がいる限り可能性が零では無いわけだ。 噛みしめた奥歯と握りしめた手のひらから紫色の血がつつと流れ落ちる。 「確かに小道具であろうが馬鹿にはできんかったな」 そう言って今の今まで仕舞っていたカプセルを初めて取り出した。 ピッコロがカプセルを投げると、ぼんっと音と共に木の実らしき物が入った瓶が出てきた。 「ケッ、武器じゃねぇのかよ」 毒づきながらフレイザードが一緒に落ちていた説明書の方を氷の手で掴む。 「前世の実、トキタダレの実の果汁を飲むと少しの間若返ることが出来る……だとよ」 「儂は今が強さの絶頂期、無用の代物だったか」 ピッコロの言葉を耳に入れつつフレイザードが人差し指と親指で瓶の口をつまみ持ち上げる。 「此奴にそんな効果があるとはな。欲しい奴はとことん欲しがるぜ」 「――確かにな、また老いたその時に……うっ!」 口を押さえながらピッコロが立ち上がりフレイザードを睨み付ける。 「き、貴様……何をした?」 「ケケケ、飲みたいなら俺が飲ませてやろうと気を遣ったのによ」 そう言いつつ間合いを取るためにピッコロから離れる。 「此奴は俺の支給品、宝貝『霧露乾坤網』だ。使い方は……まぁ今見せた通りだ」 フレイザードの直ぐ横には水の塊が宙に浮かんでいた。 そしてその手には蓋を開けた前世の実の瓶が握られている。 つまりは、そういうことなのだろう。 「貴様……良い条件を目の前にぶら下げれば喰い付いてくるかと思いきや、力関係も理解できないような犬だったとはな」 怒りと、次なる戦いへの喜びで身体が震え出す。 「この、大魔王も嘗められたもんだ。よかろう、頭で理解できないのなら身体で教えてやる」 「ちっ、話が違ぇじゃねぇか」 そう毒づき、自分の意思とは無関係に目の前の脅威から一歩、また一歩と後ずさる。 声と表情は平然を装ってはいるものの内心は非常に穏やかではなかった。 本当ならば前世の実を飲ませ、弱体化したピッコロを襲うはずだったのだ。 正直今の自分では体力が全回復していたとしても、ピッコロ相手では五分の戦いに縺れ込むだろう。 今までの相手とは格からして何もかも違う。 一緒に行動すれば体力は回復するかも知れない――が、休んでいる間にピッコロが強い武器を手に入れる可能性も多分に出てくる。 そうなるとかなり厄介ではある。 何も策が無いのなら従ったフリをしていても良かったのだが、そこに降って湧いたチャンスがこれだった。 ピッコロ自身が今が絶頂期と口にしたのをはっきりと耳にした。 つまりは昔に戻れば戻るほど弱り、勝てる確率が反比例してぐんと増える。 水を操る霧露乾坤網もばれていない今なら奇襲が通じる上に、液体の前世の実との相性は抜群だ。 そして何より前世の実の瓶が自分の手の内にあるのは今しかない。 だが、その結果がこの通りだ。 外しても良いように、飲ませようと球にして飛ばした液体の量が少なかったからなのか、何か起きる気配すら全くない。 目の前の魔王に勝てるならば体力回復のチャンスを捨てても良いとも思ったのだが、それがとんだ裏目に出た。 もう十分な間合いは取っている筈なのにフレイザードの足は震えていた。 其れは決して武者震いではなく、純粋なる恐怖からである。 将軍と魔王の激突に呼応するかの如く大地も震えている様にも見えた。 距離を取るフレイザードに大地を蹴りすかさず魔王が肉薄する。 フレイザードはそのまま繰り出される岩をも抉るかのような手刀を紙一重でかわした。 だが疲労が激しく大技は疎か、反撃に移ることすら出来ない。 ピッコロも其れを見越して怒りのまま一撃必殺の大振り攻撃を仕掛けてきているのだろう。 だが、それはフレイザードにとって幸運でもあった。 避けることに集中していれば何とかかわす事の出来る攻撃だ。 「ふはははは、怯えて手も足も出ないか!所詮はこの程度よ!!」 笑いながらその場でショットガンのような拳を連射する。 多少のダメージなら核鉄で回復できる。 威力の低い牽制は敢えて喰らい、その後に来る大技を集中して避ける。 「流石に虫螻とは違いしぶといな。身体も温まった事だ、そろそろ本気で行くぞ」 魔王が左手を使わず右手だけで先程と同じ威力のパンチを繰り出してくる。 「ケッ、流石自称大魔王を名乗るだけある」 咄嗟に取り出した火竜鏢で消えかけた左半身の炎を強化して迎え撃つ。 しかしフレイザードは焦っていた。 体力が無いから持久戦に持ち込まれれば負けるという事もある。 が、それ以上にピッコロの左手に集中するエネルギーと妖しげな輝きが気になっていた。 ――冗談じゃねぇ。こんな所で殺される位なら一か八か死ぬ覚悟で弾岩爆花散に賭けるぜ。 だがピッコロの怒濤の攻撃の前ではその技を使用する一瞬の隙も無い。 そうやってタイミングを計っている間にも、ピッコロの左手に集まる光は大きくなっていく。 片手での爆力魔波。 威力は街を破壊した両手時より数段落ちるが、 制限下の其れでいて尚、直撃すれば自分が核ごと消滅する威力はフレイザードも本能で察知していた。 使うなら相手がそのエネルギーを解放する前しかない。 そう決心したその時、ふと拳の嵐が止んだ事に気が付いた。 「な、何がっ!!」 そう叫びつつ、空へと逃げるピッコロ大魔王。 よくは解らないが、なにやら戸惑っている事だけは察しが付く。 左手に集まっていた光も今では霧散し、体格が一回り小さくなっていた。 「――今頃あの液体が効き始めたのか。此奴はついてるぜ」 今がチャンスと左手に持っていた火竜鏢を投げ付ける。 「く、糞っ!!」 ピッコロがフレイザードの行動に気が付き、慌てて回避行動を取ろうとする。 「へっ、やっぱり勝つのは俺様なんだよ!!」 おまけとばかりになけなしの魔力で渾身のメラゾーマを火竜鏢目がけてぶっ放す。 回転しながら飛んでいく火竜鏢より直線で進むメラゾーマの方が速度的に速い。 ピッコロが叩き落とそうとする直前に火竜鏢に当たったメラゾーマが、唯でさえ読むのが難しい火竜鏢の軌道を更に変更させた。 更に速度、火力共にメラゾーマで跳ね上がった火竜鏢がピッコロを襲う。 これ以上と無い必殺のタイミング。 避けるのも、軌道を読み叩き落とすのも無理と悟ったピッコロ大魔王はすかさず防御姿勢に入った。 直後に起こる大爆発。 「ざまぁみろってんだ」 巻き起こる煙を見上げフレイザードは勝利を確信した。 「ふ……ふはははは!やってくれるではないか!」 しかし戦闘姿勢を解除しようとしたその瞬間、煙の中から最悪の笑い声がその場一帯に木霊した。 「ば、馬鹿な!直撃だぜ……」 もう魔力も体力も使い果たしたフレイザードは狼狽えるしかなかった。 全ての手は尽き、最高の一撃も大したダメージは与えられていない。 唯一カードが1枚残っていたが、バッグから取り出し使用する隙が何処にあろうか? 「この大魔王に火傷を負わせたこと、誇りに思うが良い」 煙の中から手が伸びてきてフレイザードが抱えていた前世の実の瓶を奪い取る。 「此奴は大したアイテムだ……」 煙から現れたのは両腕に軽い火傷をしただけで瓶を眺めているピッコロ大魔王。 ぱっと見外見は変わってはいない。 だがその身体から放たれる威圧感は出会った時と比べものにならない迄に増大していた。 其の威圧感を前に金縛りにあっていたフレイザードにもう片方の腕が襲いかかった。 「ぐっ……」 気が付いたときにはもう遅く、首を絞められたままフレイザードの巨体は宙に浮いていた。 「ククククク、見事だ。以前の数倍も力が湧き溢れる」 其処にいたのは神と分裂する前の、ナメック星の天才と呼ばれた戦士そのものであった。 「しかし、この肉体でいられるのが少しの間とは口惜しい。神龍もこの肉体まで若返らせてくれれば良かったものを」 空中からすとんと着地して前世の実の瓶を地面に置いた。 そしてもう空いた手を伸ばしフレイサードの顔の前で手のひらを広げる。 「さて、このまま貴様を一撃で吹き飛ばしてやろう。この距離だとろくな攻撃も出来はしまい」 確かにこの距離だと制限されている弾岩爆花散では大してダメージを与えられずに終わるだろう。 勿論そんな事をする魔力ももう無い訳だが。 「――だが、この力を発見した貴様にもう一度チャンスをやろう」 最早これまでと半ば諦めかけていた時にその言葉が耳に入った。 首を絞めていた手を開き、掴まれていたフレイザードはそのまま重力に引かれ腰から落ちる。 「なに、これで馬鹿な犬だろうと立場をわきまえるだろうよ」 「クソが……」 悪態を付くフレイザードと、其れを気にもかけないピッコロ大魔王。 「但し二度目はない。其れだけは心に止めておく事だな」 フレイザードはこの世界での最要注意人物が誰か改めて思い知った。 最後の10人迄待つ必要なんて何処にもない。 隙あらば殺す――否、優先的にでもまず目の前の障害を排除しなくてはいけない。 「先程飲んだ量から考えて、飲めて後3、4回か……」 瓶を拾い、落ちていた蓋を閉めカプセルに再び仕舞う。 カプセルに仕舞われては近づいて破壊も霧露乾坤網で操作も出来はしない。 ならば3、4回使った後、もうあの化け物に変身出来なくなった時迄体力を温存して…… 「ククク、言い忘れたが貴様が死ぬまではこの水は残しておく。貴様の命の為にも変な事は考えない様にな」 笑いながら一人先へと進んで行く。 取り残されたのはフレイザードと落ちていた火竜鏢。 武器を残して行ったのは余裕の現れか? 体力がないので逃げる訳にもいかない。 全てはあの大魔王の手の上という事らしい。 希望は全て断ち切られた。 ならば新たな希望が現れるまで傍に付いて体力回復に専念するのが無難か…… 何度目かになる悪態を飲み込み、フレイザードは立ち上がった。 今はまだ耐える時だと自分に言い聞かせながら。 大地を闊歩する大魔王は宿敵、孫悟空を思い浮かべる。 だが今のピッコロ大魔王が悟空の知る其れではないのと同じく、ピッコロが知る悟空は過去の悟空。 あれから成長した悟空もまた、此処に来てピッコロと同じく忘却の彼方にあった過去の自分を取り戻していた。 尤もピッコロの場合は記憶ではなく肉体、悟空の場合は肉体ではなく本能であったが。 斯くして、東北の地に新たなる大魔王が新生した。 名を忘れたナメック星人ではなく、恐怖のピッコロ大魔王として。 【青森県北部/午前】 【ピッコロ@DRAGON BALL】 [状態]:両腕に軽度の火傷 [装備]:なし [道具]:荷物一式、前世の実@幽遊白書 [思考]:1.フレイザードを利用してゲームに乗る。とりあえず南下。 2.残り人数が10人以下になったら同盟解除。バッファローマン、悟空を優先して殺す。 3.最終的に主催者を殺す。(フレイザードには秘密) 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]:重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング [装備]:霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金 [道具]:支給品一式 、遊戯王カード1枚(詳細は不明)@遊戯王 [思考]:1.体力をまず回復させる。 2.回復次第チャンスを見つけピッコロを殺す。 3.残り人数が10人以下になったら同盟解除。ダイ、ポップ、マァム、武藤遊戯を優先。 4.優勝してバーン様から勝利の栄光を。 時系列順で読む Back ブチャラティvsガラ前編 Next 動き出す計画 投下順で読む Back 悪のカリスマ Next 動き出す計画 135 悪のパーティー ピッコロ 206 彷徨える黒龍、眼前の魔王 135 悪のパーティー フレイザード 206 彷徨える黒龍、眼前の魔王
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/650.html
(BOSS)ダークボーンドラゴン パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)ダークボーンドラゴン パラメータ 属性 火 HP 1850 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 85 種族 ドラゴン 素早さ 65 対戦時アイテム 黒竜のズコツ(レア) 討伐時獲得ゴールド 250G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ほねをやすめている ほねをやすめている こうげき! ★→★★ ★→★★ ダークブレス ★★ ほねをやすめている こうげき! 吸収攻撃 ★★→★★★ ★★→★★★ ダークブレス ★★★ ほねをやすめている 吸収攻撃 吸収攻撃 ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ ダークブレス ★★★★ 吸収攻撃 吸収攻撃 ロックジェイル ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ ダークブレス ★★★★★ 吸収攻撃 ロックジェイル ダークブレス ★★★★★→★★★★★★ ★★★★★→★★★★★★ ドレインブレス ★★★★★★ ロックジェイル ダークブレス ダークブレス ★★★★★★→★★★★★★★ ★★★★★★→★★★★★★★ ドレインブレス ★★★★★★★ ロックジェイル ダークブレス ドレインブレス ★★★★★★★→★★★★★★★★ ★★★★★★★→★★★★★★★★ ドレインブレス ★★★★★★★★ ロックジェイル ロックジェイル ロックジェイル ドレインブレス ドレインブレス ドレインブレス EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 略奪の息 強欲の息 出現条件 ☆クラス合計 10~ 解説、攻略、その他 ダークボーンドラゴンのボスバージョン。 恐ろしい事に【ダークブレス】は高確率で暗闇にしてくる。 そのため魔法やブレスで対抗しよう。 このブレスを封じようにも、バジリスクは【さわると病気】以外すべて物理技なので、逆にこちらが技を封じられる可能性がある。 また、【吸収攻撃】・【ドレインブレス】・EXは全てドレインなので持久戦に持ち込まれるのも辛い。 毒状態にしておけば、回復以上の速度で体力を削る事も出来得るので考えておこう。 【ドレインブレス】とEX技はこちらの数が多いほど回復量も増えてしまうので、下手な召喚は相手を喜ばせることにもなる。 味方が減ったなら相手の回復が減ると逆にチャンスと考えるのも良い。 このボスは火属性なので【ウィンド!!!!】や【ナッツクラッカー】など物理以外で弱点を突く事ができるモンスターがアタッカーとして活躍できるだろう。
https://w.atwiki.jp/sexual_battler/pages/13.html
アァーイク・モウラメ アクメス ガマンジール・カウパー クソモラシ・ブババー ナーカニダス
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/213.html
魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(中編) ◆MiRaiTlHUI サガとガオウの戦いは、熾烈を極めていた。 互いに一進一退。どちらかが攻めれば、どちらかが反撃する。 それの繰り返しで、二人が戦い始めてからと言うもの、ほんの少しだが、余裕が出来た。 ガオウは全力でサガを潰しに掛かるだろうし、サガはガオウを倒さぬ事には先へは進めない。 これは想像以上に仕える当て馬になってくれたと、キバの仮面の下で園咲冴子はほくそ笑んだ。 冴子は、ガオウを挑発すれば間違いなくこう動いてくれるという確証があった。 ああいう単純な馬鹿は非常に解り易くて、だからこそ使いやすい。 そんな男を冴子は嫌うが、それでも今回だけは感謝する。 「大丈夫、渡君?」 「は、はい……何とか」 キバの肩に捕まった渡が、辛そうな表情で答えた。 どうやら先程までのサガとの戦闘で、思いのほか消耗しているらしかった。 無理もないと思う。紅渡自身はお世辞にも体力がありそうだとは思えない。 キバとしての戦闘能力はそうではないのだろうが、生身ではそれも関係のない話だ。 渡の存在もあって、中々に前進はしないが、それでも確実に狂人二人からは距離を取って居た。 「しっかししなさい、渡君。今の私には、貴方しか居ないんだから」 「はい……すみません。僕なんかの為に……」 「これでも頼りにしてるんだから、死ぬんじゃないわよ」 男の使い方には、もう十分過ぎる程に慣れている。 冴子に近付いて来る野心家な男達と、紅渡が違う事は解るが、それでも渡は男だ。 男と言う生き物は非常に馬鹿な生き物で、女に頼りにされると戦わずには居られないのだ。 少なくとも冴子は男をそういう便利な生き物だと思っている節がある。 と言っても、片足を怪我した冴子にとって渡が必要というのは、あながち嘘ではないのだが。 ともあれ今は何だって良い。この坊やに、何とかしてやる気になって貰わねばならないのだ。 何にせよ今のままでは頼りなさ過ぎるし、これでは体の良い便利屋くらいにしかなりはしない。 (どうしたものかしらね……この男と組んだのは間違いだったかしら) そんな事を考え始める。 出来れば、霧彦の様な、もっと使いやすい手駒が欲しい。 こいつはキバにさえなれれば、多分、強いのだろうが……。 一体何をすれば、こいつのスイッチを入れる事が出来るのかが解らない。 参加者を皆殺しにするつもりだとは言うが、ハッキリ言って今のこいつには無理だとも思う。 緑のキバのフィッシュアイが、後方から一直線に伸びる赤の鞭に気付いたのは、そんな時だった。 ガオウとの戦闘途中で、逃げ遂せようとする自分達に気付いたサガが放った一撃だろう。 それはサガにとっては容易な攻撃でも、渡にとっては決定打となり得る一撃だ。 やらせる訳にはいかない、と思うが、しかし。 (これは、チャンスかもしれないわね) 同時に、希望が芽生える。 どうせこのまま逃げようとした所で、自分達はここで終わりだ。 タブーを使ったとて、手負いの冴子があの化け物二人に勝てるとも思えない。 渡は狙われているのだから真っ先に殺されるだろうし、何よりも渡には戦闘意欲がない。 ならば、冴子がこの身を犠牲にする覚悟で、一つの可能性に賭けてみるのも一興。 と言うよりも、そう考え始めれば、今はもうそれしか考えられなかった。 勝利の可能性へと続く、そのシナリオが、頭の中で構築されて行く。 次の瞬間には、渡を庇うように、キバはその身を投げ出していた。 ◆ どうして自分は、いつもこうなんだろう。 誰かに迷惑を掛けるしか出来なくって、いつだって不必要な存在だ。 自分の所為で大切な人は死に、自分の所為で周囲が歪んでゆく。 みんなみんな、自分の所為だ。全部全部、自分が悪いのだ。 そんな事を考えていると、紅渡は、泣きそうになって来た。 (僕がなんとかしなくちゃいけないのに――) 今も、一時的に手を組んだ冴子に助けられっぱなしだ。 キバに変身した冴子が、サガから自分を救ってくれたのだ。 今は疲労し切った身体をキバに委ねて、一緒に逃走を図っている最中だった。 いつもは自分が変身しているキバも、こうして見ると頼り甲斐がある。 傍らの緑の鎧を見て、渡はそんな印象を抱いた。 「渡く――」 そんなキバが突然動いたのは、渡がそんな事を考え始めていた時だった。 「冴子さん!?」 渡の絶叫が響き渡る。 瞠目に目を見開いて、目の前で崩れ落ちる緑の鎧を見詰める。 一体、何が起こったのか。それを理解するよりも早く、キバはその場へ崩れ落ちたのだ。 そして、キバの後方で、サガの元へと戻って行く伸縮自在の鞭を見た時、渡の中での謎が解けた。 キバに駆けよれば、背中の鎧には穴が穿たれて、そこから中の冴子にまでダメージが与えられたようだった。 こんな事が出来るのは、奴しかいない。サガの鎧を持ち、自分を殺そうと迫って来たあの王しか。 しかし、奴は紅渡の命を狙っていた筈だ。 それが何故、冴子を――? 「無事で、良かったわ……渡、君」 「冴子さん……一体、どうして!」 「言ったでしょう……? 貴方を、頼りに、してるって」 息も絶え絶えに、キバが言った。 次の瞬間には、その鎧が弾けて消えて、冴子が生身を晒していた。 それなりに美人の部類に入る冴子の表情は、しかし苦痛に歪んで居て。 それが、自分を庇う為に盾になったからだと気付いた時には、渡の表情も苦痛に歪んで居た。 同時に、どうして、と疑問が押し寄せてくる。一時的に手を組んだ仲間でしかない筈なのに。 本当なら、自分の為なんかに死ぬ事なんてないし、自分の事なんて放っておけば良かった筈なのに。 「僕の所為で……! また、僕の所為で……今度は冴子さんが!」 「それは違うわ……渡君。私は私の為に、こうしたのよ」 冴子の細い指が、今にも泣き出しそうな渡の頬をなぞった。 だが、そんなものは慰めにもならない。今の渡には、絶望と恐慌しかないのだから。 自分さえ生まれて来なければ。少なくとも今ここで自分と行動を共にしていなければ、冴子さんは助かったのに。 一度はこの手で冴子を殺そうとしておいて、なんと都合のいい事だろうと、自分でも思う。 だけれども、それでもそれが、不器用な渡にとっての精一杯の考え方だった。 どんな考え方が合理的で、どう生きて行くか、何て考えた事も無かったから。 だが、そんな渡の心中を知ってか知らずが、冴子は続ける。 「自身を持ちなさい、渡君……貴方は、やれば出来る子なのよ」 「僕に、何が出来るっていうんですか……何も出来ない……今だって……」 「何、言ってるの……さっきは、あんなに、強かったじゃない」 冴子が、青褪めた顔でくすりと微笑んだ。 優しい微笑みは、渡の絶望を少しだけ溶かしてくれる。 そんな気がしたけれど、それは甘えだと、すぐにかぶりを振った。 どんなに綺麗事を言った所で、お互いに利用し合おうとしていた関係である事に変わりは無い。 だが、だからこそ冴子が命を賭してまで渡を庇ってくれた意味が、まるで理解出来なかった。 そんな渡の気持ちを察したのか、冴子は最初のイメージとは打って変わった優しい口調で、告げる。 「いい、渡君……貴方は、私がここまでして生かそうとした男なのよ?」 「だから、何だっていうんですか……!?」 「これは、最期のお願い……私の代わりに、せめて、貴方が戦って、生き残って」 「嫌だ! 何でっ……、僕はもう……こんな世界で生きていたってどうしようもないじゃないか!」 「甘えた事、言わないで……」 瞬間、渡は、身体に違和感を感じた。 柔らかい何かに包まれている様な。 ずっと昔に忘れてしまった様な感覚。 それが何かと考えて、答えはすぐに解った。 冴子が腕を伸ばし、渡をその身に抱き締めたのだ。 長い間女性の身体との触れ合いを知らなかった渡は、不意に母を思い出してしまう。 そうすれば、渡の瞳からは、どういう訳か涙が溢れ出て来た。 こんな状況では、ずるい、と思ってしまう。 「一時的でも……私の、仲間、なんでしょ……なら、生きなさい。生きて、戦い抜きなさい」 「冴子……さん……」 きっと、理屈ではないのだと思う。 冴子の世界とか、渡の世界とか、そういう次元の話では最早ないのだと思う。 彼女は今、全てを失った渡にだからこそ、全てを託そうとしているのだ。 少なくとも渡はそう思った。そう思わないと、冴子に失礼だと思った。 不意に、渡の頭を抱く腕の力が弱くなった事に気付いて、渡はそっと顔を上げた。 「冴子、さん……」 「お願い……最後に、タブーメモリと、ガイアドライバーを…… あれが無くちゃ……寂しくて、地獄にも行けないわ……」 言われてからは早かった。 冴子の腕の拘束を振り解いて、涙を拭った渡は、一心不乱にデイバッグを漁った。 銀のベルトと金のメモリを取り出して、それを冴子の手にぎゅっと握らせる。 そうすれば、冴子は幸せそうな笑みを浮かべて……それきり、糸が切れた人形の様に動かなくなった。 メモリとベルトを握った手が、すとん、と音を立てて、草むらの上へと力無く落ちてゆく。 それが冴子の死だと感じた時、渡の中で堪えようのない何かが弾けた気がした。 連鎖的に深央や加賀美の死に様を思い出して、堪らず発狂しそうになった自分を抑え込む。 人の死に対する異常なまでの拒否反応が、渡の中で暴れ回っているのだ。 悲しみとか、怒りとか、恐怖とか、絶望とか、憤りとか……そんな類の感情だとは思う だけれども、それが正確には如何なる感情であるのかは、渡自身にも解る筈がなかった。 ただただ、どす黒い何かが身体の奥で弾けて、それが全身へと染み渡って行くのだ。 「キバットッ!!」 「渡……いいのか」 一部始終を見守って居たキバットが、不安そうに尋ねるが、答えはしない。 何がいいのか、なんて考えすらもしなかったけど、多分、どうだっていい事だ。 そう、今はどうだっていい。今となっては、何だって、どうだっていいのだ。 少なくとも、自分にすべき事だけは、許してはならない敵だけは、解った気がするから。 神妙な面持ちで問い掛けてくる蝙蝠をむんずと掴んで、渡は立ち上がった。 視界の先で再び戦闘を始めていたサガとガオウを、その瞳に焼き付ける。 奴らは敵だ。 同じ世界の仲間であろうと、最早関係ない。 今までだってそうだったではないか。 理由など解らずとも、キバは人の命を奪うファンガイアを倒し続けて来たのだ。 例えここが殺し合いの場であっても、今から渡がやる事は、それと何ら変わる事はない。 少なくとも、不明瞭な理由で戦い続けていたいつもの戦いよりは、身体がずっと軽く感じる。 それは渡が、誰の導きでもなく、自分自身の力で戦いたいと願ったから。 今まで悪を屠り続けて来たキバの力で、揺るがぬ“敵”をこの手で討ちたいと願ったから。 こんなものは仇打ちでしかないと、渡自身も解ってはいるが……それでも、激情は止まらない。 キバットに手を噛ませた事で、渡の全身に魔皇力と、激しい激情が駆け廻って行く。 それそのものが絶対的な力の奔流となって、渡に一つの確信を持たせた。 今ならば、どんな敵が相手だって負ける気はしない、と。 「変身」 抑揚の無い冷たい声で、渡はぽつりと言い放った。 ◆ サガは先程、逃げようとする渡と冴子に向かってジャコーダービュートを伸ばした。 ガオウとしても二人が逃げるのは不本意らしく、サガの行動を掣肘しようとはしなかった。 その結果としては、サガはキバの鎧を抉って、中の冴子を行動不能に追いやったというもの。 その後すぐにガオウとの戦闘が再開したのだから、キングがそれに満足したかどうかはまた別の話であるのだが。 さて、ここに戦況は一変した。 今まではガオウとサガの一騎打ちであったのだが、今は違う。 沸き出でる激情を力の源に、この戦場に乱入した一人の仮面ライダーが居たからだ。 唸りを上げて大地を駆け、獣の様な俊敏な動きで以て戦う者の名は、キバ。 猛烈な勢いで以て、冴子が最後に使っていた武器、エンジンブレードをサガへと振り下ろす。 それをいなしつつも、サガは手にしたジャコーダーで突きを見舞うが、キバは腰を落としてそれを回避。 「ようやく戦う気になったか、紅渡」 「お前だけは、絶対に許さない」 十分過ぎる程の殺意が籠った言葉を交わした二人は、お互いの剣を激突させる。 きぃん! と甲高い音が響いて、激突したままのエンジンブレードとジャコーダーがぎりぎりと軋みを上げた。 キバの仮面とサガの仮面が至近距離で睨み合って、すぐにお互いの剣を弾き合う。 距離を取ったキバに襲い掛かったのは、同じく牙の名を持つ男だった。 「俺を忘れてんじゃねえよ!」 背後から、ガオウが振り下ろす大剣の一撃を受けたキバが、うぐ、と嗚咽を漏らす。 背中の鎧から、派手な火花が飛び散って、崩れそうになった姿勢を何とか持ち直す。 両の脚で踏ん張って旋回し、エンジンブレ―ドを思いきり振りまわす。 おっと、と言いながら、その身を斬り裂かれる前に、ガオウは後方へと跳び退った。 安心したのも束の間、今度は別の咆哮から、サガの鞭がキバに向かって疾駆する。 「ぐっ……」 魔皇力迸る必殺の鞭は、キバの首に巻き付いた。 喉元を締め上げられる感覚を覚えながらも、キバの身がサガへと引き寄せられていく。 じりじりと、じりじりと。蜘蛛に囚われた羽虫はこんな気持ちなのだろうか、と無意識に思う。 このまま退き寄せられれば、待って居るのはサガの必殺の突きなのだろう。 なんとかせねば、と考える中で、渡の代わりに叫んだのはキバットだった。 「こんな時は、コイツだ! バッシャー、マグナム!」 こんな時、意思を持ったベルトと言うのは便利なものだ。 キバットは自らの意思でフエッスロットから緑のフエッスルを取り出し、その音色を響かせた。 デイバッグから飛び出した緑の胸像は、キバに握られると変型を開始し、銃の形を取った。 バッシャーの魂が宿ったその右腕は、マーマンを思わせる形状に変化し、仮面も翠に変わる。 バッシャーフォームへと変じたキバは、バッシャーマグナムをサガへと向ける。 「はぁっ!」 掛け声と共に、引き金を引く。 圧縮された水の弾丸が、弾幕となってサガに押し寄せる。 ジャコーダーを握り締めていたサガには当然対処の間は与えられず、その装甲が派手に弾ける。 弾丸が弾けると、数瞬上半身を仰け反らせるが、それだけだった。 どうやらサガの装甲にはそれ程のダメージは与えられていないらしい。 流石は正真正銘の王の鎧である。が、隙さえ出来れば、今はそれで十分だ。 左手に持ったエンジンブレードで、赤の鞭を斬り払った。 再びバッシャーマグナムをサガに向けるが、サガはまるで怯みもしない。 「ふん……この俺に封印されたモンスター風情が」 言いながら、再びロッドとして構えたジャコーダーを突き立て、サガは駆ける。 逃げも隠れもせず、威風堂々たる態度で、真正面からキバを叩き潰すつもりだ。 反射的にキバは突き出したマグナムから無数の弾丸を放つが、やはり無意味。 放たれた圧縮弾は、その全てがサガの剣によって叩き落され。 数瞬の後には、サガはキバへと肉薄していた。 一瞬反応が鈍ったキバへと、容赦なく突き出されるロッド。 しかし。 「させるかよ! ドッガ、ハンマー!」 キバットが叫んで、重厚な音色が鳴り響いた。 サガとキバの間に、紫の彫像が飛び込んで来たかと思えば、それは巨大なハンマーへと変わる。 突然出現したハンマーに掣肘され、サガが握るジャコーダーから、僅かに意識が抜けた。 集中力を欠いたジャコーダーでは、紫の鎧に包まれたキバの鎧に傷一つ与えられなかった。 サガの仮面の下で小さく舌を打ったキングなどお構いなしに、キバは巨大なハンマーを振るう。 重く、巨大なそれは、横薙ぎに一度、二度とサガの鎧を殴り付けた。 これにはたまらずサガも後じさって、キバはどすん!と音を立ててハンマーの柄を大地に降ろした。 その姿は、また変わって居た。紫の鎧はキバの胸部と両腕を多い隠し、仮面は一面紫に染っていて。 それは、フランケン族の生き残りたるドッガの魂を宿した姿……ドッガフォームという名だった。 ドッガフォームのパワーはサガをも上回っており、この力を以てすれば王の鎧と言えどもタダでは済まない。 しかしそこで疑問が浮かぶ。渡は確か、バッシャーマグナムしか持って居なかった筈だが? 果たして、その答えはすぐ近くに居る参加者にあった。 ガオウはキバとサガの二人の戦いに、苛立ちを覚えていた。 今この瞬間まで、サガと戦っていたのは、他でもないこの自分だ。 それなのに、突然現れたキバは、それが当たり前であるかのようにガオウの役割を奪った。 別にそれならそれで構いはしない。自分はキバもサガも、二人纏めて喰えばいいのだから。 そう考えてキバに攻撃を仕掛けたが、どうやらキバはサガにしか興味がないらしい。 すぐにガオウを振り払えば、また二人の戦いが始まった。 苛立ちを隠そうともせず、ガオウは再び二人の戦いに介入しようとするが。 「まさか、君がまだ生きていたなんてねぇ……牙王?」 「あん?」 何処かで聞き覚えのある声だった。 相手を小馬鹿にするような、糞腹立たしいその声の持ち主は。 「お前、電王か」 「覚えててくれたんだ、光栄だなあ」 髪の毛を片側に寄せ、黒縁の眼鏡をかけたそいつは、薄ら笑みを浮かべた。 確かこいつは、電王の四つのフォームの内、青い奴に変身するイマジン。 その戦闘力は圧倒的に自分よりも下で、戦えばまず負けは無い。 そんな奴が余裕綽々の態度で現れた事に、牙王は少なからず苛立ちを感じた。 「俺は今、忙しいんだ。お前みてえな小物を喰ってやってる暇はねえんだよ」 「それは酷いなぁ。メインディッシュの前には、前菜がなくちゃ締まらないじゃない」 青いイマジンに憑依されたそいつは、取り出した銀のベルトを腰に巻き付けた。 四つのボタンが備え付けられたそれを自ら押し込んで、電子音声を響かせる。 「変身」 ――ROD FORM―― 青い輝きと、奏でられる軽快な音楽。 ライダーパスをベルトにセタッチすると、奴の身体はすぐに黒のスーツに覆われた。 瞬時に形成されてゆく青い装甲と青い電仮面を見ながら、牙王は思う。 これはまた面倒臭い事になったな、と。 正直言って、自分はこんな小物よりも目の前の王様を喰らいたいのだ、と。 しかし、電王にとって自分は時間を消す可能性を持った最悪の敵なのだろう。 ここで何を言った所で、電王がガオウを見逃すとは思えない。 なれば、もう戦うしかないのだ。 勝敗は解り切って居るのだから、ガオウの力で以て電王を叩き潰してやればいいのだ。 そうして邪魔ものが居なくなれば、後からゆっくりキバとサガを喰えばいい。 何なら、キバとサガで潰し合わせて、生き残った方を喰う、というのでも構わない。 つまりこれは、先程電王の男が言った通り、ただの前菜でしかないのだ。 嘆息一つ落として、ガオウは大剣を肩に担ぎ、言った。 「テメエみたいな雑魚に興味はねえんだが、仕方ねえな……俺が喰ってやるよ」 「そう言ってくれると助かるよ」 変身を完了した電王ロッドフォームは、デンガッシャーを組み変えながら笑う。 ガシャン、ガシャンと音を立てて組み変えられたデンガッシャーは、一気に何倍もの長さに伸びた。 ウラタロスのエネルギーを受けて、彼が最も戦いやすい形状へと変化を果たしたのだ。 電王は、ロッドモードとなったデンガッシャーを突き付け、不敵にのたまう。 「まあ……三枚におろされるのは、そっちの方だと思うけどね?」 「はん、ほざけよ」 その言葉を皮きりに、時の守護者と時の侵略者の戦いは幕を開けた。 駆け出した二人の間の距離は、一瞬の内に無くなって、一拍の後に二人の武器が交差する。 がきぃん! と音を立てて、ガオウの大剣と、電王のロッドが激突したのだ。 勢いそのまま、二人はキバとサガの二人から離れるようにお互いに駆け出す。 確実に邪魔の入らない場所まで来たガオウは、電王目掛けて思いきりその大剣を振り下ろした。 【1日目 夕方】 【C-6 平原】 【牙王@仮面ライダー電王】 【時間軸】:死亡後 【状態】:疲労(小)、仮面ライダーガオウに変身中 【装備】:ガオウベルト&マスターパス@仮面ライダー電王、ガイアメモリ(ホッパー) @仮面ライダーW 【道具】、支給品一式、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 基本行動方針:全ての参加者を喰らい、最後に大ショッカーも喰う。 1:電王を喰らい、その後でキバだかサガだかも喰らう。 2:変身が解除されたことによる、疑問。 【備考】 ※仮面ライダーガオウに変身してから7分が経過しました。 【野上良太郎@仮面ライダー電王】 【時間軸】第38話終了後 【状態】健康、ウラタロス憑依中、仮面ライダー電王に変身中 【装備】デンオウベルト&ライダーパス@仮面ライダー電王 【道具】支給品一式、サソードヤイバー@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 基本行動方針:とりあえず、殺し合いには乗らない。 1:まずは牙王を倒す。 2:亜樹子が心配。一体どうしたんだろう… 3:モモタロス、リュウタロスを捜す。 4:殺し合いに乗っている人物に警戒 5:電王に変身できなかったのは何故…? 6:剣崎一真、橘朔也との合流を目指したい。相川始を警戒。 【備考】 ※ハナが劇中で述べていた「イマジンによって破壊された世界」は「ライダーによって破壊された世界」ではないかと考えています。確証はしていません。 ※キンタロス、ウラタロスが憑依しています。 ※ウラタロスは志村に警戒を抱いています。 ※ブレイドの世界の大まかな情報を得ました。 ※ドッガハンマーは紅渡の元へと召喚されました。本人は気付いていません。 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 投下順 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 時系列順 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 紅渡 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 園咲冴子 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 牙王 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) キング 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 志村純一 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 天美あきら 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 野上良太郎 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 村上峡児 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編)
https://w.atwiki.jp/murakumo001/pages/62.html
下手な難平ケガのもと ナンピンには、買った後、値下がりした時に買い増す「買いナンピン」、売った後、値上がりしたときに売り増す「売りナンピン」があるが、どちらも思惑(予想トレンド)と逆にトレンドが進んでいる時に、さらにトレンドに逆らうことになる。 成功する場合もあるが、さらにトレンドが逆に進むと損失が拡大してしまい、大ケガをすることになる。 「難平が出来るほどの金持ちはカーネギー、モルガン、ロックフェラーの3人しかいない。 しかし、彼らはそんな事をするほど愚かではない。」とも言われる。
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/149.html
『今は眠い・・少し眠らせてくれないか・・・』 CV:大本眞基子(SF2、愛邪)(*1)、橋本京子(スペクトラルvsジェネレーション)、その他不詳 純血の高位魔族ウィンダールの娘で、強力なガジュウを体に宿しており、魔族の中でも屈指の実力者。 あらゆる魔法を使いこなすが、時に氷魔法は群をぬいているため、「氷の魔女」「銀髪の背信者」などの異名を持つ。 その実力は爆炎の申し子ヒロと肩を並べると言われている。 ブレイクの幼馴染でもある。 一見冷酷に見えるが、慈悲深く仲間思いで、甘い面を持つ。 子供の頃、人間の少女エルティナと出会ったことにより、魔族に生まれながらも人間になることを望み、強い憧れを抱く。(モンスターコンプリワールド) その結果、魔力の源とされる、その美しい銀髪を自ら短く切り、人間になる方法を探し求めるようになる。 この頃はシフォンに好意に似た感情を覚えていた。 髪を失ったとはいえ、マユラの魔力は依然、絶大であった。 そのため第一次ネバーランド大戦が始まると、魔族スガタとラミアから「人間になる為の秘術を教えるかわりに君主として戦争に参加するように」と勧誘される。 マユラはそのような秘術はどこにも存在しないと知りながらも希望を抱き、キース同盟軍の君主として北の大地カーシャの魔族を率い、大戦に参戦することになった。(スペクトラルフォース~愛しき邪悪~) その後も人間になるための方法を探し続けていたが、メイマイで暗黒竜アビスフィアーが自爆して生死不明になる。(アポカリプス~ディザイアネクスト~) 初登場作品 スペクトラルフォース2 登場作品 スペクトラルフォース2 在野武将として登場。 なぜか炎系の必殺技ばかり持っていた。 スペクトラルフォース~愛しき邪悪 キース同盟軍の君主に。 必殺技が氷系に改められ、正しく「氷の魔女」に。 純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝 同上 スペクトラルフォースクロニクル 敵としてのみ登場。 「魔魂マユラ」をガイコツ兵に装備させることによって味方ユニットとしても使用可能。 (中身はガイコツ兵だが) スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~ 設定はほぼ愛しき邪悪と同じか。 仲間にできる。 モンスターコンプリワールド モンスターコンプリワールド Ver.2 伝説獣の穴 幼少期。 ジェネレーションオブカオスネクスト ~失われし絆~ ジェネレーションオブカオスⅢ ~時の封印~ 復活したジャドウ率いる新生五魔将の1人、という設定でゲスト出演。 グラフィックが幼くなっている。(特に胸が) シフォンやブレイクとの戦闘会話がまるで初対面のような内容になっており、違和感が凄まじい。 イヌオウやティナとの会話は顔見知りだということを踏まえているが…… スペクトラル VS ジェネレーション グラフィックをリニューアル。フィギュアも出た。 遠距離タイプのキャラで、アーケード版でのみ永久コンボを持っている。 なんとエンディングで人間になる。多分マユラが人間になるゲームはこれだけ! まあどうせIF展開なんだろうけど、マユラファンなら見ておいても損はないかもしれない。 アポカリプス~ディザイアネクスト~ メインストーリーで仲間になるが、暗黒の自爆で仲間ともども生死不明に。 とはいえ、話が自爆の時点で終了する上、メイマイはその後も登場し続けているので(スペクトラルフォースジェネシス)、 マユラが生存している可能性は十分にある、と思いたい・・・ 必殺技 残酷な深き白 関連人物 ブレイク 幼馴染でモンコン仲間 エルティナ モンコン関係者 シフォン 同上 ティナ 同上 イヌオウ 同上 スガタ いちおう部下 ラミア 同上
https://w.atwiki.jp/yudetamago_soko/pages/540.html
84巻 > 第430話 第430話 「新生ゼブラの大パンチ!!」 掲載期間:2023年9月11日~2023年9月24日 AAを貼る場合上段のメニュー→「編集」→「このページを編集」。 AAの前に #aa{{ を、AAの後ろに }} をつけてください。 コラを載せる場合上段のメニュー→「編集」→「このページにファイルをアップロード」。 アップロード後に「編集」→「このページを編集」し、 #ref(添付ファイル名) または #ref(ファイルのURL) を記入してください。
https://w.atwiki.jp/tgubd/pages/96.html
新生劇団クロ NPC一覧 このページでは、過去「(オンセ版)劇団クロ」シリーズで登場したNPCたちを一覧にしています。一回ぽっきりの登場から直接の出番は少ないのに名前が頻繁に上がる奴までよりどりみどり。久しぶりに登場してきた場合や、現状整理などにお使いください。 味方サイド 名称 種族・性別 説明 トギ ルーンフォーク・男性 劇団クロの飛空船操縦士。かつてはマギテックシューターとして劇団クロの面々と一緒に戦っていたが、銃を捨てライダー業に専念するようになった。飛空船に大砲を付けるなど、若干嗜好が特殊。バードも習得しており、自分を除いた劇団クロの武勇伝を歌にして後世に残すのが夢(オンセ版以前から行っていた中の人の証言より)。 ソード エルフ・男性 ”偽りの主”ソード=ローデン。トルメキア共和国首都にある魔道機術協会支部の支部長。魔改造によって猫耳が生えており、団長のお気に入り的存在に。戦闘能力は低い。ファウマスの実弟。キャンペーンで最初のネコミミキャラだったため、団長からは「教祖」と呼ばれる。 ロッテ 人間・女性 フルネームはロッテ=イートイン。イートイン家の長女であり、唯一の前妻の子。発狂したとして実父に幽閉されていた。責任感は強め。アシュに好意を抱いている。GMが気づかないうちに本キャンペーンの「ヒロイン的NPC」の座に収まる。 エール 人間・女性 ”腐敗の体現者”エール=スキビー。トルメキア共和国の宮廷付き魔術師。基本丁寧だが実態は男性好きのBL好き。アシュ(の中の人)いわく”腐女子ならぬ腐魔女”。本音はくちから出すタイプ。二つ名は倒した蛮族から奪い取ったらしい。トルメキアに近しい15レベルPT”歩く伝説”のソーサラー兼セージ。”暴発する魔導書”という二つ名も持つ。 パシリー ファミリア(蛙)・オス エールの作成したファミリア(Ⅱの方)。元気いっぱいな口調が特徴的。主の意に沿い堂々と覗きを行うダメ蛙。 ステラ ナイトメア・女性 フルネームはステラ=フォータニム。シルヴィアの友人であり、かつてはリヴァルと共に冒険をしていた。シーンの神官。半ばシルヴィアやリヴァルの保護者。シルヴィアと《通話のピアス》を共有しており、1日1回相互の無事確認や情報交換などに用いている。 コイッツモ ???・?? ”姿のない”コイッツモ・コモノー。トルメキアに近しい15レベルPT”歩く伝説”のコンジャラー兼ファイター。種族と性別は不明だが、最近はエルフの男性の姿であることが多い。トルメキアの名門貴族コモノー家の先代家長だが、現代家長より影響力・決定権がある模様。 トロフィナ ドワーフ・女性 ”踊る刃”トロフィナ。トルメキアに近しい15レベルPT”歩く伝説”のフェンサー兼スカウト。薬物中毒者で、薬物の代価としてか「能面」の護衛兼従者をしている。が、「能面」の頭痛・胃痛を増やす最大要因になってる感もある。頭が緩い。 ライナス ドレイクバイカウント・男性 アレシアの兄。極度のシスコンで神出鬼没。明らかに出オチ要員にしてギャグ要員。 敵サイド 名称 種族・性別 説明 ヴォイス 下級神族(人間由来)・男性 ”異教徒の処刑者”ヴォイス=ヤングブック。謎の新興宗教組織”サルーニア教団”の”赤の副司教”を自称する男性。正体は不明だが、武器はトンファー。言葉一つで無機物を消滅させる能力と、教団外の存在に呪いダメージを与える能力を持つ。CVは若本。 ヴィルヘルム 下級神族(リルドラ由来)・男性 ”破壊の竜”ヴィルヘルム=グリューネベルク。”サルーニア教団”の”白の司教”を自称する男性。後手であっても誰より先に《かばう》を宣言する能力と、命中と同じ値を追加ダメージに上乗せする能力を持つ。 ココナ 下級神族(グララン由来)・女性 ”一発百中”ココナ=ここえ=くぎゅー。”サルーニア教団”の”黄の副司教”を自称する女性。アイテムを創り出す能力と、シューター技能による攻撃の対象を増やす能力を持つ。 不明・中立 名称 種族・性別 説明 エム ナイトメア・男性 ”王国の銃”エム=アノン。色狂い…に見えてレインいわく「ヘタレ草食系」な冒険者。ドーナに雇われ、1度劇団クロを襲撃した。さまざまな国の上層部から依頼を受けるため、殺害すると殺害した側の立場が危うくなる存在。その代り1度迎撃すればあきらめてもらえる。戦争では周辺国家の目が関わるため使えないらしい。「能面」の収入を気遣うなど、彼女に対して若干対応が特殊だが真意は不明。 「能面」 ナイトメア・女性 本名はシーナ。姓は不明。娼館「紅の夢」の一角を借りて情報屋兼暗殺者斡旋業を営む女性。夫をエムに殺されているらしく、彼に対しては複雑な感情を持つ。常に《異形の面》を装着しているため、素顔を知る者は少ない。ロッテの母親が作った借金の都合でロッテを所有物にしたが、もはや保護者のような存在にもなりつつある。 レイン ルーンフォーク・女性 ”殺せない死神”レイン。エムの従者であり、ミストと同じ両親同じジェネレーターで作成された存在。ロリい外見で馬鹿だが、順序ではミストの「姉」にあたる。狐の耳としっぽを模した有機パーツを持つ。ソーズワイバーンのバーンを乗りこなすワイバーンライダー。(主の話を含め)人の話を聞かない。暴走する出オチ臭い娘。「能面」とは犬猿の仲らしい。 ブラグザバス 神・女性 ラーリスの計略を阻止しようと(不完全ながら)顕現した女神。老婆のような口調で話す。常に自信満々。劇団クロのことは「面白い」と評価している。メティシエを「メティ」と呼ぶ。ラーリスの計略阻止に動いているが、共和国とファウマスとの「戦争」に干渉する気はないらしい。シーンを「年増」呼ばわりしているが、実際どちらが年上かは不明。「ラーリスの計略を阻止」という建前を使って降臨を正当化し、直々の布教も行っている。 サレイ ラミア・メス 都市国家セメェの郊外で、妹のサヤと一緒に住んでいるラミア。本人いわく、「1人の女性を新しい神として祀る宗教団体」から妹とともに逃げだして来た経歴を持つ。恋人のシカレとは安定した良い仲らしい。 サヤ ラミア・メス 都市国家セメェの郊外で、姉のサレイと一緒に住んでいるラミア。サレイに比べクール。 シカレ 人間・男性 都市国家セメェの治安を護る、ライフォス神官騎士団の成長注目株。サレイの恋人でサレイ・サヤ姉妹の正体を知っているが、人族と蛮族の調和を夢見て秘密を保っている。 コメントフォーム この欄は、このページに関して誰でも自由に書き加えることができる欄です。NPCに関する個人的な感想などにお使いください。 使用方法は簡単。「・」を文頭に付けてコメントを書き込み、最後に()でキャンペーン上での名前を記入するだけとなります。(GM) コイッツモの位置づけに迷いましたが、とりあえず団長が「私は貴方も敵と判断しても?」と言っているので敵の分類においておきます。(GM) GMと話したところ、中の人が気付かなかっただけで、シルヴィアはソードに惹かれていたようです。ただし、会話する機会が少なかったため、恋心には発展していない様子(シルヴィア) 新しいキャンペーンの始動に伴い、ごっそりと消しつつこっそりと追加ー。ソード,ロッテに関しては登場させずとも皆さん会いに行きそうなので残しておきました。(GM) 更新履歴 2011.1.16. 今ページ作成。 2011.1.19. 一部キャラクターの説明を追加・修正。項目に「更新履歴」を追加。 2011.1.20. 要不要は判らない「コメントフォーム」作成。 2011.1.24. コイッツモ、ラクロープ、アニエスを追加。 2011.1.29. ステラ・サフィア・ジェイディスを追加。 2012.2.27. 前キャンペーンNPCの大半を消去。ヴォイス,サレイ,サヤ,シカレを追加。一部NPCの説明に追加。コイッツモの場所を「敵」から「味方」へ移動。
https://w.atwiki.jp/bisidol/pages/36.html
現場によって変動大きいです。お好きであればご自由に。 太陽のじゅもん ●1コーラス目 始め 砂漠に華咲く ラブリー わっきー! → ♪砂漠で星をみていた・・・ ●2コーラス目 始め 都会のオアシス ジューシー のぞしゃーん! → ♪砂漠でくつをはいたの・・・・ ●サビ前 壺から飛び出す キューティ ミッチェル ●大サビ前 魔法のおならで 輝け プーちゃーん! ●アウトロ 古今を紐解くスマイル ゆふちゃーん! My Ixxx ●イントロ パンツを脱ぎ捨てですとろーい 元気印と優等生 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 新生アイドル研究会 BiS ●2コーラス目始め いつでもどこでも追いかける レス下さい kiss下さい eat it ●2コーラス目 サビ直後 深夜のデートを見るために STKは当たり前 携帯鳴らして割り込み(うな) キミにささやく甘い罠 →ゆっふぃーのソロダンス アイドル ●イントロ、MIX後 イチゴをどうぞ Cuteなメイド 新生アイドル研究会 BiS ●サビ直前、"Maybe love tonight"に合せて のぞしゃんLove tonight PPCC ●イントロ Go Go Destroy PPCC のんのんデストロイ のぞしゃん ちゅっちゅ ピュアピュアわっきー ピュアピュア ちゅっちゅ プープーちゅっちゅ ぺろぺろちゅっちゅ ●最初のサビ後 ちぇるちぇるミッチェル 壷壷ちゅっちゅ ユフユフゆっふぃー ゆるキャラDD ●2回目のサビ後、大サビ前まで Hai (x16) 喧嘩上等 がんばるやーい 溶けちゃう 本能 夜露死苦 未来 超絶マブい BiSちゃんを 仏恥義理 愛死天流 ●アウトロ Go Go Destroy PPCC Go Go Destroy PPCC
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/91.html
ナハリの地を治めるギュフィ王国の王家が代々受け継いでいる名。 ゲーム中に登場したのは『フォース』シリーズの「ギュフィ二世」が最初であり、 魔導世紀1201年時点で8世まで続いている。 ギュフィ一世 ギュフィ二世初登場作品 登場作品 必殺技 関連人物 ギュフィ三世初登場作品 登場作品 必殺技 関連人物 ギュフィ四世初登場作品 登場作品 必殺技 関連人物 ギュフィ一世 第一次ネバーランド大戦以前に活躍していたギュフィ王国国王。 無償の優しさを持ち、若かりし頃のグレイに戦う事の意味を説くなど偉大な人物であったと伝えられる。 また、「思念魔術」の原型である「魔法波」を編み出した人物でもある。 ギュフィの名を冠する一番最初の人物だが ギュフィ国が建国されたのが第一次大戦より100年ほど前の898年である事、 息子のギュフィ二世が996年時点でまだ年若い事から考えて、建国当時の王ではないと思われる。 また死亡時期について、人物資料では「勇魔戦争(魔導世紀985年)で戦死した」等と説明されるが 年表上では魔導世紀996年に没したとされている。 ギュフィ二世 先代ギュフィ王とその妻ナナフィーユの子。幼名コルト。 父が急逝したために若くして王位を継ぐことになったが、 直後に第一次ネバーランド大戦が勃発し、混沌の中で国を導く立場となってしまった。 当初は魔王軍(新生魔王軍)の脅威と責任の重圧に怯える日々が続いていたが 軍師シーマ・ツヴァイの助けを受けながら次第に指導者として成長していく。 最終的には王国を守り抜いた英雄として称えられるまでになった。 高い実力を秘めている事に加え、整った顔立ちをしているために 男性で唯一ルドーラの強制進化の対象に選ばれている。 初登場作品 スペクトラルフォース 登場作品 スペクトラルフォース スペクトラルフォース2 スペクトラルフォース~愛しき邪悪~ スペクトラルフォース 純情で可憐~メイマイ騎士団~ スペクトラルフォースクロニクル 必殺技 エスペラント・ウェイブ 関連人物 シーマ・ツヴァイ ルドーラ ギュフィ三世 ギュフィ二世の息子。若くして「翼獅子」の異名をとるほどの勇猛さを誇る。 父を越える事を目標とし、第二次ネバーランド大戦が勃発すると 自分の力を試す絶好の機会だと考えて挙兵した。 戦いに喜びを覚えるという根っからの武人であり、 他の勢力が魔皇軍に吸収される中ひたすら武力抵抗を続けたものの 父や軍師マチルダの説得を受け、最後には外交による和平の道を歩んだ。 この和平交渉の際、人質として マチルダとの間に出来た息子・ギュフィ四世を魔皇軍に差し出している。 初登場作品 ジェネレーションオブカオス 登場作品 ジェネレーションオブカオス ジェネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~ ジェネレーションオブカオスⅢ~時の封印~ 新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ 必殺技 降魔轟烈閃 関連人物 ロゼ マチルダ ギュフィ四世 ギュフィ三世とその軍師であったマチルダとの間に出来た子。 第二次ネバーランド大戦時、王国の独立と不可侵を条件に人質として魔皇軍へと差し出される。 その後、ロゼが設立したネバーランド皇国軍の幕僚に若くして抜擢された。 人質として差し出されたにもかかわらず、祖国ナハリへの自由な帰省が許されるなど 非常に寛大な扱いを受けており、ロゼの理想に貢献できることを誇りに思っている。 一方祖国の世襲制には否定的で、ギュフィ王家として扱われるのを嫌っている。 初登場作品 新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ 登場作品 新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ 必殺技 関連人物