約 992,095 件
https://w.atwiki.jp/bbh3/pages/650.html
2012オリックスデジタルカード 縁取りが金色のカードはカード3に記載して下さい。 ドリナイ連携デジカ・プレミアム選手カードキャンペーン限定デジカはカード4に記載して下さい。 選手名 カード1 カード2 カード3 カード4 ミンチェ コントロール 投球体力 ピンチ 木佐貫 洋 コントロール 球速 スタミナ配分 打たれ強さ 平野 佳寿 対ランナー ナイトゲーム 剛球 ノビ 香月 良太 投球体力 対左打者 ピンチ 岸田 護 対ランナー 球速 威圧感 コントロール 金子 千尋 ノビ 球速 対左打者 対ランナー 寺原 隼人 投球体力 対ランナー コントロール 西 勇輝 ノビ 投球体力 尻上がり ピンチ 中山 慎也 コントロール 危険失投率ダウン 球速 投球体力 海田 智行 対左打者 ナイトゲーム 球速 投球体力 吉野 誠 打たれ強さ 投球体力 対左打者 マクレーン 投球体力 コントロール ピンチ 塚原 頌平 ナイトゲーム 対ランナー 球速 鈴木 郁洋 流し打ち 送球精度 肩 斉藤 俊雄 流し打ち 捕球力 捕手リード 後藤 光尊 二塁手守備範囲 逆境 威圧感 対右投手 高橋 信二 チャンス 対左投手 広角打法 大引 啓次 遊撃手守備範囲 対左投手 選球眼 肩 北川 博敏 流し打ち 代打 選球眼 李 大浩 パワー 一塁手守備範囲 威圧感 アベレージヒッター バルディリス パワー 捕球力 チャンス パワーヒッター 坂口 智隆 パワー 満塁 対右投手 肩 川端 崇義 対左投手 逆境 アベレージヒッター 走力 T-岡田 チャンス パワー 威圧感 左翼手守備範囲 井川慶 投球体力 打たれ強さ ピンチ 対左打者 フィガロ コントロール 対左打者 剛球 高橋 秀聡 投球体力 球速 ピンチ 伊藤 光 初球 満塁 捕手守備範囲 対左投手 日高 剛 選球眼 代打 捕手リード 山崎 浩司 選球眼 捕球力 チャンス 安達 了一 流し打ち 粘り打ち チャンスメーカー 梶本 勇介 肩 流し打ち チャンス 森山 周 逆境 流し打ち チャンスメーカー 赤田 将吾 流し打ち 粘り打ち パワー 駿太 初球 選球眼 粘り打ち 野中 慎吾 流し打ち 肩 盗塁 マエストリ コントロール 打たれ強さ 勝負運 投球体力 スケールズ 対右投手 ? 捕球力 小松 聖 コントロール 危険失投率ダウン ノビ 投球体力 小島 脩平 肩 対右投手 ナイトゲーム 対左投手 竹原 直隆 対右投手 粘り打ち 選球眼 中村 一生 対右投手 対左投手 パワー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/10797.html
龍の鉢とも呼ばれるアヤゴールでアタルカは崇拝され、臣下たちによって食料が提供されている。 Atarka is worshipped and fed by her subjects at Ayagor, the Dragon s Bowl. タルキール龍紀伝 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/1230.html
英名:The Panther Man Berserkas レアリティ:C 原案・絵師:ヒラタリョウ・かんくろう 番号:BS07-046 収録:BS07/BSC07 コスト:1 軽減:1 シンボル:青 系統:獣頭 種類:スピリット 1-LV1:2000 3-LV2:4000 6-LV3:6000 カード効果なし フレーバー 東の国の警備兵のようですね。 いったいどうしたというのでしょうか? 備考/性能 再録:Xレアパックレジェンドエディション Mレア仕様 バニラ 戦士グスタフと同数値を持つ。 公式Q&A/ルール 公式なし:110115 エピソード/キャラクター 狂戦士/ベルセルク/バーサーク/バーサーカー イラスト:戦士グスタフ グスタフを殴り倒している。 ここを編集 BS07-青へ戻る Xレアパックレジェンドエディションへ戻る
https://w.atwiki.jp/vipbunko100/pages/14.html
王道・一般(50) VIP(40) 以下内訳 エ(9) 純(16) ミ(11) S(14) 自(3) ラ(5) 学(3) 思(4) ノ(3) 児(5) 時(5) 随(2) 他(10) 安価(5) 駄作(5) 計100冊也 ※自伝的小説は自伝として扱っています それ以外はその他にしています 王道一般枠(50) 名実共に優れた必読の作品。 夏への扉(ロバート・A・ハインライン/SF) 老人と海(ヘミングウェイ/純文) 疾走(重松清/エンタメ) 2001年宇宙の旅(アーサー・C・クラーク/SF) 姑獲鳥の夏(京極夏彦/ミステリ) 星々の悲しみ(宮本輝/純文短編集) 銀河英雄伝説(シリーズ/田中芳樹/SF) マイナスゼロ(広瀬正/SF) 蝉しぐれ(藤沢周平/時代) 虎よ!虎よ!(アルフレッド・ベスター/SF) ホワイトアウト(真保裕一/他サスペンス) クリムゾンの迷宮(貴志祐介/他ホラー) 山月記(中島敦/純文短編集) アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス/SF) こころ(夏目漱石/純文) そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ/ミステリ) 銀河鉄道の夜(宮沢賢治/児童短編集) エルマーのぼうけん(シリーズ/ルース・スタイルス・ガネット/児童) 宇宙のあいさつ(星新一/エンタメSS) 秘密(東野圭吾/ミステリ) ねじまき鳥クロニクル(村上春樹/純文) 罪と罰(ドストエフスキー/純文) 孤島の鬼(江戸川乱歩/ミステリ) スタンド・バイ・ミー(スティーヴン・キング著・山田順子訳/エンタメ) ぶらんこのり(いしいしんじ/エンタメ) IT(スティーヴン・キング/他ホラー) マルドゥックスクランブル(冲方丁/SF) 愛と幻想のファシズム(村上龍/純文) 高い城の男(フィリップ・K・ディック/SF) たったひとつの冴えたやり方(ジェイムズ・ティプトリーJr./SF) 果しなき流れの果に(小松左京/SF) 嵐が丘(エミリ・ブロンテ/純文) 不思議の国のアリス(ルイスキャロル著・高橋博訳/児童) モモ(ミヒャエル・エンデ/児童) フィネガンズ・ウェイク(ジェームス・ジョイス著・柳瀬尚紀訳/ミステリ?) オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎/ミステリ) 火車(宮部みゆき/ミステリ) 星を継ぐもの(ホーガン/SF) ソロモンの指環(コンラートローレンツ/学術・教養) 権利のための闘争(イェーリング/学術・教養) カラフル(森絵都/児童) 沈まぬ太陽(シリーズ/山崎豊子/ノンフィク) 暗号解読(サイモン・シン/サイエンスノンフィク) ローマ人の物語(塩野七生/時代) 善悪の彼岸(ニーチェ/思想・哲学) リング(鈴木光司/他) 二十億光年の孤独(谷川俊太郎/他) 私の國語教室(福田恒存/学術・教養) 深夜特急(沢木耕太郎/ノンフィク) 蒼穹の昴(浅田次郎/時代) VIP枠(40) VIPPERならではの趣向や世界観を有した作品。 ドグラ・マグラ(夢野久作/ミステリ) 人間失格(太宰治/自伝的小説) 地下室の手記(ドストエフスキー/他手記形式の小説) 箱男(安部公房/純文) 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング/純文) 我が闘争(アドルフ・ヒトラー/思想・哲学) 変身(カフカ・フランツ/純文) 死者の奢り・飼育(大江健三郎/純文短編集) ハローサマー・グッドバイ(マイクル・コーニイ/SF) 車輪の下(ヘルマン・ヘッセ/純文) 堕落論(坂口安吾/随筆) 涼宮ハルヒ(シリーズ/谷川流/ラノベ) キノの旅(時雨沢恵一/ラノベ) ブギーポップは笑わない(上遠野浩平/ラノベ) 夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦/他恋愛・ファンタジー) 時をかける少女(筒井康隆/エンタメ) 今夜、すべてのバーで(中島らも/自伝的小説) レ・ミゼラブル(ビクトル・ユゴー/純文) 玩具修理者(小林泰三/SF) 死の泉(皆川博子/ミステリ) 湘南人肉医(大石圭/他ホラー) 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹/ラノベ) 新興宗教オモイデ教(大槻ケンヂ/エンタメ) 隣の家の少女 (ケッチャム/他サスペンス) ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(滝本竜彦/エンタメ) ロリータ(ナボコフ/他) イリヤの空、UFOの夏(シリーズ/秋山瑞人/ラノベ) 少女コレクション序説(澁澤龍彦/随筆) アキハバラ@DEEP(石田衣良/エンタメ) グミ・チョコレート・パイン(大槻ケンヂ/エンタメ) 男性週期律(山田風太郎/ミステリ) ニート(絲山秋子/純文) 詩人と狂人たち(ギルバート・キース・チェスタトン/ミステリ) 夜の果てへの旅(セリーヌ/自伝的小説) 百億の昼と千億の夜(光瀬龍/SF) 駿府城御前試合(南條範夫/時代) ライ麦畑でつかまえて(J.D.サリンジャー著・野崎孝訳/純文) 不道徳教育講座(三島由紀夫/思想・哲学) 働くことがイヤな人のための本(中島義道/思想・哲学) 言い触らし団右衛門(司馬遼太郎/時代) 安価枠(5) 定番の安価方式で抜擢された作品(例外として文庫サイズではない本が混じっています)。 ボク達のハローワーク―萌え職業案内所(無料) お前はうちの子ではない橋の下から拾って来た子だ(武内徹/?) 壜の中の手記(ジェラルド・カーシュ/ミステリ) GOTH(乙一/エンタメ) クラッシュ(J・G・バラード/SF) 駄作枠(5) 読んで、失笑(わら)って、一生の友に。決してマトモな評価はできない問題作。 恋空(美嘉/スイーツ) 人間革命(池田大作/頭がパーン) ドロップ(品川祐/おしゃクソ) リアル鬼ごっこ(山田悠介/ランニング状態で立ち止まった) 童貞放浪記(小谷野敦/VIP) ふむ -- か (2009-12-19 01 09 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/303.html
「さて、では行くか」 ツェペリの言葉に、ダイアーと二人で肯く。 午後4時15分。 俺達は駅へ踏み込もうと、カフェ・ドゥ・マゴを離れた。 「ポルナレフ。儂達は駅に向かう事にする」 そうツェペリが告げたのが15分前のこと。 「え?」 唐突の発言に、俺は間の抜けた返事をしてしまった。 「ちょっと待て。二人とも、どういうことだ?」 「日没前に奴らとけりをつけるという事だ」 そう、ツェペリの代わりに返事をしたのがダイアー。 「吸血鬼と戦う上では、可能な限り日の出ている所で闘えと云うのが鉄則。 このままただ日が沈むまでボーッとしていたら、折角のチャンスを失う事になる」 「ポルナレフはここで待っていてくれ。駅前の吸血鬼は儂達で斃す」 ツェペリがダイアーの言葉を継ぎ、二人して椅子から立ち上がる。 「ちょっと待ってくれ。二人で斃せるのか?」 俺の言葉に振り返る二人。 「どういう意味だ?」 「そもそもお前ら二人で斃せる相手なら、 ここで機を窺うなんてことせずにさっさと斃しに行けば良かっただけの話だろ? ここで待っていたのは吸血鬼を倒す仲間を待つためじゃなかったのか?」 そう、承太郎も居た時に話し合った結果がそうだったはずだ。 俺の言葉にツェペリは一度肯き、その後こう続けた。 「お前の言う通りだ、ポルナレフ。 だが、仲間を待った結果日が沈んでしまっては元も子もない。 儂達は日中奴らと闘えるギリギリまで待った。 その結果一人も現れなかったのなら、儂達二人で挑むしかないだろう」 「アンタの言うことは正しいよ、ツェペリ。 ………前半だけな」 「?」 「仲間は現れなかった。ならば今の最大戦力を以って吸血鬼退治に出るべきじゃないか?」 「!まさか…!」 俺は静かに肯く。 「俺も行くぜ」 * * * ポルナレフの申し出は十分に予想出来る物だったが、口にされて改めて驚いた。 「ポルナレフ。君にはジョジョ達をここで待つ必要があるだろう?」 「置き手紙でもしておくさ。どうせなら三人がかりで一気に斃しに向かった方が良いだろう」 「むぅ」 「大丈夫。俺も吸血鬼と闘った経験ならある。 足を引っ張るような真似はしねぇさ」 「ダイアー。どう思う?」 儂はダイアーへ訊ねた。 そしてダイアーの返事は… 「ポルナレフの言う通りだと思う。 此方が全力で当たらずに勝てる相手ではない」 * * * ダイアーの賛同を得、俺達は三人で吸血鬼どもを斃しに行く事になった。 だが、そのとき俺達は気付いていなかった。 吸血鬼に匹敵する難敵が接近している事に…。 カフェ・ドゥ・マゴから駅は目と鼻の先。 『先陣は俺が切る』と言って聴かないダイアーを先頭に、俺、ツェペリと続く。 本当は俺が先陣を切りたかった。 ジョルノの時に俺は決意したのだ。 これ以上の犠牲者は出さないと。 危険に飛び込むのは俺だけで良いと。 だが、ダイアーがどうしても譲らなかった。 俺と違って自分の意思で殺人を行なってしまったダイアーは、俺よりも深く後悔しているのだろう。 俺も、『ダイアーなら万が一死んでしまっても自業自得だ』という考えが頭の隅にあったことは否定出来ない。 (勿論見殺しにする気はさらさら無かったが) ならば最も危険な役割はダイアーに任せ、俺はダイアーが死なぬよう注意すれば良い。 そう考えていた。 そして間も無く、俺はこの考えが根本から間違っていることを思い知らされる。 * * * 「………?」 何かが変だ。 背後に感じる強烈な威圧感。 ダイアーとポルナレフは気付いていないらしい。 そして、その気配は数秒後にはすぐ背後にまで接近していた。 マズイ! 振り返ろうとするも、そんな暇は無い事に気付く。 振り返る前に背後の何者かによって殺される! 考えるヒマはない! 儂は、 「ダイアー!ポルナレフ!危ない!!!」 バキィッ!!! すぐ前のポルナレフとダイアーの背を殴り飛ばした。 そしてその直後… バクンッ!!! * * * 「…痛っ」 いきなり仲間に殴り飛ばされ、俺は痛みと驚きに混乱していた。 ったく、何だってんだ、いきなり。 そしてその直後、俺は似たようなことがあったのを思い出す。 『危ない!ポルナレフ!イギー!!!』 思い出すだけでもおぞましい、あの記憶に、今の状況が余りにもオーバーラップしていた。 「!」 って、まさか!!! 「ツェペリ!ダイアー!無事か!!!」 慌てて辺りを見回す。 「お、俺は大丈夫だが………ツェペリさんは?」 左前方にいたダイアーは、起き上がり、俺を見ながら返事をした。 「!!!」 その表情が一気の強張る。 視線は俺、いや、俺の後ろに固定されていた。 まさか… ウソだろ? そんなことが… そう思い後ろを振り返ると… 「グオオオォォォ!!!」 雄叫びをあげる恐竜がいた。 ペッ 恐竜が何かを吐き出す。 それは… ………ツェペリの帽子だった。 俺達は否応無く思い知らされた。ツェペリの末路を。 「………や」 そして恐竜は俺に向かって突進し… 「野郎オオオォォォ!!!」 俺は咆哮した。 * * * 「シルバー・チャリオッツ!!!」 ポルナレフの掛け声と共に、背後から銀色の甲冑を身に纏った剣士が現れ、恐竜に攻撃を仕掛けていた。 あれがポルナレフのスタンドか。 速い! その動きは、俺ですら目で追うのがやっとだ。 しかし、更に驚くのは恐竜の動き。 ポルナレフの剣戟を、まるであしらうかのように避けている。 完全にポルナレフの動きを見切っていた。 「グオオオォォォ!」 そして恐竜はいとも簡単にポルナレフの目前にまで接近し、噛み砕こうとしていた。 そして、それこそが、正に俺の窺っていた隙。 どんな生物であれ、目標を捕らえようとするその瞬間は、目標物に向かって一直線の行動をとる。 スピードでは恐竜に太刀打ち出来ないが、この瞬間なら波紋を叩き込める! 「喰らえ!ツェペリさんの仇!!!」 ポルナレフの背後から飛び越え、ツェペリさんが思い出させてくれた真の波紋を恐竜に叩き込もうとして、 ヒョイ 「なっ!」 いとも簡単に、首を引っ込めて避けられた。 「グオゥッ!」 そして恐竜は再び首を伸ばし、俺に噛み付こうとして… 「危ねぇっ!」 ドガッ! ポルナレフが俺を蹴り飛ばし、俺は恐竜の左側へ、ポルナレフはその反動で右側へ吹き飛んだ。 「ガウッ!」 そして恐竜の牙は空を切る。 ギロリ。 恐竜はポルナレフを睨みつけていた。 が、それにより俺の姿は奴の死角に入る事になる。 チャンスだ! 俺は再び恐竜に飛び掛り、 バシンッ!!! 「ぐおっ!」 シッポに叩き落とされた。 * * * 「ダイアー!」 吹き飛ばされたダイアーに向かって叫ぶ俺を、ダイアーは起き上がりながら叫び返してきた。 「バカ!後ろに跳べ!」 「!」 言われるまま大きくバックステップすると、さっきまで俺の居た場所を恐竜が前足で薙いでいた。 攻撃が空振った恐竜は、再度俺の方を襲おうとして、 「波紋疾走!」 体勢を立て直したダイアーが恐竜に攻撃を仕掛けていた。 が、恐竜は驚異的な反射速度であっさりと避けている。 くっ、なんてスピードだ。 俺のシルバーチャリオッツはスピードには自信があるんだが、この恐竜に対して明らかにスピード負けしている。 鎧を外すか? いや、マズイ。 鎧をしているから恐竜の攻撃も受け止める事が出来るが、鎧を外したら奴の攻撃を喰らおうがガードしようが吹っ飛ばされちまう。 やべぇ。ジリ貧だ。 どうする?どう… 「グオオオォォォ!!!」 バシン!!! 「ごはっ!」 俺が考えている間にも、恐竜に吹き飛ばされたダイアーが俺の方に飛んで来た。 「ぐっ」 ダイアーを受け止めた俺は、ダイアーと共に地面を転がる。 そして、起き上がろうとして… 「グオオオォォォ!!!」 既に恐竜は目の前に迫っていた。 やべぇ! こっちはまだ起き上がってすらいねぇのに! 恐竜は俺達を食い殺す為、口を広げ… 噛み付かれる瞬間!!! ギュンッ!!! 一陣の風が舞い、 「ギャアアァス!」 恐竜は転んでいた。 「な、何が…」 何が起こったんだ? 混乱する俺の前に、“それ”は舞い降りた。 着地した“それ”は羽で「パン パン」と胸をはたきながら此方を見る。 まるで、大丈夫かとでも訊ねんばかりに。 それは… ………一羽の鳩だった。 * * * 「なっ」 ポルナレフと共に起き上がった俺は、目の前の光景に驚いていた。 横に立つポルナレフも、鳩が豆鉄砲喰らったような顔をしている。 「グオオオォォォ!!!」 「「!!!」」 俺達が呆気に取られている間に、恐竜は立ち直り、鳩に向かって行った。 バササッ 対する鳩は、飛び上がって恐竜を迎撃しようとする。 それを グオンッ! 恐竜は尻尾で叩き落そうとし、 「ギャアアァス!」 何故か、叩きつけた筈の恐竜の方がダメージを受けていた。 シッポで叩かれた筈の鳩もよろけてはいたが、すばやく体勢を立て直し シュンッ! 信じられないほどのスピードで恐竜に向かう。 「どうやら、あの鳩は仲間だと思って良いようだな」 不意にポルナレフが口を開く。 「…全く以って同意だ。なら…」 「あぁ。俺達も鳩と共に闘う!」 そして俺達は恐竜へと立ち向かった。 スピードは恐竜に水をあけられている。 次に速いのがポルナレフのスタンド、次いで鳩。 悔しいが、一番トロイのは俺だ。 但し、恐竜の攻撃は鳩には効きにくい。 つまり、俺とポルナレフは鳩の安否を気遣わずに済む。 俺達への攻撃はそれぞれ自分でいなし、残った者が攻撃を仕掛ければ此方が有利。 実際、暫くはその様に展開していた。 しかし、恐竜は知恵も回るようだった。 「うおおお!」 俺の攻撃を空かした恐竜はそのまま後退し、 パクリ 瓦礫を咥えて、 ブンッ!!! 空に向かってブン投げた。 そして… 「クルッ!!!」 その小岩は鳩に直撃し、 「!!!」 鳩は地に落下していた。 何だと!どういう事だ!? 動揺する俺達に向かい、今度は俺の番だとばかりに恐竜が襲いかかって来る。 ギィンッ!!! そして俺に振り下ろされようとした前足を、ポルナレフが受け止めていた。 「ココは俺に任せろ!お前は鳩を頼む!」 「な?ポル…」 「時間がねぇ!!!」 有無を言わさず、恐竜に立ちはだかるポルナレフ。 考えているヒマは無い。 「10秒持ちこたえてくれ!」 それだけ叫ぶと、俺は鳩の下へ向かった。 「…」 鳩の胸が呼吸に上下するのを見て、俺は一先ず安心した。 どうやら生きているようだ。 そして俺は鳩の無事を確かめようと鳩に触れ… バチイッ!!! 強力な静電気を喰らったような衝撃を受け、腕が弾き飛ばされた。 これは………波紋!? この鳩、波紋使いなのか!? いや、その前に、この波紋の衝撃、身に覚えがある。 そう、これは… 俺の目を覚ましたツェペリさんの一撃と同じだ!!! つまり、鳩に流れる波紋はツェペリさんの呼吸と同じなのだ。 ツェペリさんの呼吸なら、同胞である俺がよく知っている。 コォォォォ 俺は波紋の呼吸法をツェペリさんのそれに変え、鳩に触れた。 「…」 どうやら問題なしだ。 そして、鳩も大きな怪我ではないらしい。 なるほど、これで鳩の謎が解けた。 誰かは知らないが、鳩に波紋を流し、度重なる衝撃から守るようにした者がいる。 そのおかげで鳩は恐竜の攻撃をことごとく緩和していたのだ。 (特に恐竜の直接攻撃は恐竜自身が直接触れる事になるので大幅に緩和していた。 逆に瓦礫を喰らった時は波紋の効果が薄く、ダメージを軽減しきれなかった) そしてその方法は… 俺にも出来る!!! 「鳩…」 「クル?」 俺の呼び掛けに此方を振り向く鳩。 「奴を仕留める方法がある。此処は協力体制と行こうじゃないか」 「…」 「今から俺が奴の動きを一瞬止める。その瞬間を狙って突撃してくれ」 「…」 鳩は静かに肯いた。 その鳩の体に手をかざす。 ピカアァ! 「!」 鳩の体は、まるで光っているかのように神々しいオーラを放ち始める。 鳩自身も驚いているようだ。 「今、お前に流れる波紋を、短い時間だが強化した。 今のお前の一撃ならば、奴を斃せる」 「…」 「頼んだぞ」 「クルッポ」 任せろ、と言わんばかりの鳩の返事にニヤリと笑い、 「ポルナレフ!どけえええぇぇぇい!!!」 俺は恐竜に向かって突進した。 「!」 恐竜の連撃を受け止めていたポルナレフは、俺の声に反応してサイドステップで回避する。 恐竜は一瞬、避けたポルナレフと突進する俺のどちらを攻撃するか迷うような素振りを見せ、 「グオオオォォォ!!!」 俺に向かって突進してきた。 俺を噛み砕こうと大きく広げられた口、しかし、それこそが俺の狙いだった。 さっきまで俺は、波紋を攻撃にしか用いず、己の身を守っていなかった。 だから、恐竜の攻撃を普通に喰らっていた。 だから、恐竜は気付いていない。 今の俺は鳩と同じく波紋を纏っている事に。 グオオオ!! 恐竜の牙が俺の体を噛み砕こうとし、その上顎が頭を守る俺の腕に、下顎が俺の足に触れ、 バチィン!!! ツェペリさんによって取り戻した、俺の真の波紋を喰らった。 波紋でガードしているとはいえ、恐竜の強力な顎の威力は消せない。 俺の腕には牙の痕が付き、血が流れていた。 だが、 「グギャアアアァァァ!!!」 恐竜のダメージはそれ以上。 まるで歯をハンマーで思い切り叩かれたような衝撃を受けた筈だ。 そして出来た一瞬の怯み。 それが俺の紡いだ一瞬のチャンスだった。 「鳩オォ!行けえええぇぇぇ!!!」 俺は叫び… シュン!!! 鳩は俺の脇をすり抜けて恐竜の口の中に突進し… ドン!!!!!! …後頭部を貫き、空を仰いでいた。 そして恐竜は、 「ギャアア……アァ…ァァァ………ス」 断末魔の雄叫びを上げ………………斃れた。 * * * 「なるほど、リサリサからツェペリへの連絡だったのか」 今、俺達は鳩の足に括られていた手紙を抜き取って読んでいた。 それは、仲間を集めたリサリサが合流しようと言う内容。 だが………ココにツェペリは、もう居ない。 「くそっ」 ダイアーがやり場の無い怒りを洩らしていた。 目尻の涙には気付かないふりをしてやる事にした。 そりゃ、悔しいだろうさ。こんな形で、兄弟弟子を失っちまうなんて。 例えそれが、イギーを殺した相手でも、俺はザマミロという考えは起きなかった。 悪かった、ダイアー。 お前の事を、疑って掛かっちまって。 お前がイギーを殺した事を許す気は無いが、もうその事を責めたり、ダイアーを疑うような真似はしねぇさ。 そして… …何で、俺の周りでどんどん人が死んじまうんだろう。 周りの奴らが殺されるくらいなら、俺の命を奪えってんだ。 なのに… 「ポルナレフ。これからどうする?」 不意にダイアーから声が掛けられた。 「あ?あぁ」 俺はマヌケな返答をしてしまう。 そんな俺に、ダイアーは言葉を続ける。 「手紙の通り、俺達もC-4へ向かうか?それとも…」 「行くに決まってんだろ、吸血鬼退治に」 「…そうだな」 そして俺達は立ち上がる。 そうだ、へこんでる暇は俺達にはねぇ。 今は前だけを見て突き進もう。 バササッ そして、ダイアーの肩に鳩がとまった。 何だ。他にも仲間は居るんじゃん。 俺とダイアーは視線を交わし、お互い一度肯きあってから駅に向かって歩き出した。 時刻は5時10分前。 日が沈むまで、後一時間………。 【波紋の達人と幽波紋の達人 A班】 【カフェ・ドゥ・マゴを駅前に向かって進行中(E-3とE-4の境)/1日目/夕方(5時)】 【J・P・ポルナレフ】 [能力]:『シルバー・チャリオッツ』 [時間軸]:ヴァニラ・アイスを斃した後。DIOに会う直前 [状態]:恐竜の攻撃による打撲傷(軽症)。軽い疲労 [装備]:無し [道具]:支給品一式、コーヒーガム、杜王町詳細地図、荒木放送メモ、ジョルノ遺言メモ、露伴のバイク、『ココ・ジャンボ』 [思考・状況]: 1)ダイアーと共に駅へ踏み込む。タルカス達の打倒 2)タルカス達打倒後、C-4へ向かう 3)荒木の打倒。ジョルノの仇を必ず討つ!!!その為の仲間捜し 4)仲間の犠牲者は出さない 4)DIOとディアボロに対する警戒感(何があっても共闘など真っ平) [補足1]:承太郎達と情報交換しました。 [補足2]:首輪の盗聴、GPS機能に気付いています。 [補足3]:ダイアーの事を信用しました。 【ダイアー】 [能力]:波紋法 [時間軸]:ジョナサンと会い、ディオの所へ行く直前 [状態]:腕に恐竜の噛み痕及び打撲傷(軽症)。軽い疲労 [装備]:無し [道具]:無し [思考・状況]: 1)ポルナレフと共に駅へ踏み込む。タルカス達の打倒。 2)タルカス達打倒後、C-4へ向かう 3)波紋戦士としての使命を果たす(吸血鬼の殲滅)。 4)自らの過ちにより2名の命を奪ってしまった事への贖罪。 5)1)~4)の為に、此の身を盾にする事に躊躇いが無い。 [補足1]:ポルナレフ達と情報交換しました。 [補足2]:首輪の盗聴、GPS機能に気付いています。 [補足3]:ツェペリの支給品は、恐竜に飲み込まれました。 【サヴェジ・ガーデン(支給品)】 サヴェジ・ガーデンは専用の封筒の宛名欄に書かれた人物に手紙を届けます。 手紙を届けた後送り主の下に戻ってくるかどうかも封筒に書く事によって指定可能です。 “手紙を届ける事”のみに関しては、天候その他どんな不測の事態にも影響を受けません。 手紙を送る事が出来る人物は此のゲームの参加者のみであり、同時に複数の人物に手紙を送る事は出来ません。 郵送時間は場所に因りますが封筒には小物程度なら何でも入ります。 首輪を探知し相手の下へ向かう為、届け先の相手が死んでいても手紙を届けます。 首輪が爆発している場合は、手紙を届けません(届け主の下から飛び立とうとしません)。 [補足]: 1)サヴェジ・ガーデンは現在ダイアーと行動を共にしています 2)封筒使用状況:使用済7枚、残り3枚(サヴェジ・ガーデンに仕込み) 【ウィル・A・ツェペリ 死亡】 【恐竜 死亡】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 96 4(フォー)プラス1(ワン) ダイアー 110 その一撃は緋の色 96 4(フォー)プラス1(ワン) ウィル・A・ツェペリ 96 4(フォー)プラス1(ワン) J・P・ポルナレフ 110 その一撃は緋の色 108 享受 サヴェジ・ガーデン 110 その一撃は緋の色 99 解き放たれしもの 恐竜
https://w.atwiki.jp/lbx7/pages/58.html
カスタムケースセット 各2940円 3月24日発売 LBXオーディーン(エクストリームモードバージョン) AX-00 フィギュアセット 各1260円 3月24日発売 LBXオーディーン LBXゼノン LBXジ・エンペラー LBXデクーカスタム LBXペルセウス LBXアキレス・ディード LBXアキレス LBXデクー LBXハンター LBXジョーカー 4月下旬発売 LBXハカイオー絶斗 LBXブルド LBXパンドラ LBXフェンリル LBXエルシオン LBXミネルバ LBXプロトゼノン LBX月光丸 LBXナイトメア LBXビビンバードX 5月下旬発売 LBXジャンヌD LBXハカイガー LBXトリトーン LBX鬼クノイチ LBXデクーOZ LBXハンター牙
https://w.atwiki.jp/ren0622/pages/29.html
ハンドルネーム(HN) Y イニシャル。 趣味(普段やってるコト) 読書 最近してないかな なんたって本を買うお金がない。 インターネット ぐーぐる!ぐーぐる! のーとん!のーとん! 嫌いな ~(…etc) ネギ タマネギ・長ネギ。 人間の食べる物じゃない。 好きな作家(小説) 上遠野 浩平 検索すれば幸せになれると思うよ。 思うよ!
https://w.atwiki.jp/oeidrerheui/pages/21.html
ストーリー超簡略版3分の1 ◆ シーン1 主な舞台:エデン・エルゼア周辺 1.冒険家ディノ、森でシビトカズラ退治中に迷子のマリアと出会う。 2.マリアと共に姉のミリアを探している途中で、シビトカビラと戦おうとしているミリアを発見 3.助太刀に入り、モンスターを退治。そして、双子の目的地である「魔道都市エルゼア」へ向かう 4.エルゼアに到着。街はお祭り中(世界中の魔道士が大賢者に挨拶をしに集まってくる)であり賑やかである。そこで、双子の目的が「明日、孤児院を卒業するために院長先生へのお礼を買いに来た」という事が分かる。 5.町を探索しながら、お礼の品を買う 6.エルゼアのシンボル大神殿。そこでクリスタルから与えられるというジョブも手に入れることになる。 7.神殿へ行くが、ジョブを与えるクリスタルが暴走する 8.暴走する光の中でディノ、何者かに助けを求められる。「ワールドを助けて…」(後で明らかになるが、テレジアか、クリスタル本人の願いかはまだ未定) 9.気がつくと、常人より並はずれた能力をクリスタルから授かっていると神官から聞く 10.外に出ると夕焼け、家に帰る時間だと双子は急ぐ 11.しかし、祭り中の混雑で思うように道が通れない 12.ディノ、近道を教える(神殿の中の水路のようなところ) 13.神殿のバルコニーに出てしまう 14.その瞬間、時空が乱れ(発生要因は、双子の潜在能力(後述)+ディノのクリスタルの欠片が、神殿のクリスタルに触れたこと、祭りで魔導の力が終結していたことなどが重なったと考えられる)三人はその場から消える ◆ シーン2 主な舞台:ワールド・荒れた大地、魔道士の集落、善人村トトス 1.気がつくと、辺りは荒廃していた。マグマが火を吹く音がし、凶悪なモンスターが出、雷雨も発生している。 2.凶悪なモンスターに襲われ絶体絶命という瞬間、魔道士に助けられる。 3.魔道士の集落に連れてこられる。 4.そこでその世界が「ワールド」であること、そこの住人はディノたちのことを「エデンの住人」と呼んでいる事を知る。 5.エデンの住人はここに来るべきではない(環境があまりにも違うから。日本人がアマゾンに放り込まれたようなもの) 6.さらに、ワールドでは20年(数字の理由は後述)ほど前から魔道士が迫害されていると聞かされる。 7.ただでさえ不利な環境な上、魔道士の子どもがここにいるのはあまりにも危険だ、と警告を受け、元の世界に戻る方法を模索する 8.すると、上空に竜が飛んでいる。それを見た魔道士(預言者的な人)「あの竜はお前らを見ている。何者かの意思を感じる。あれを追え」という。 9.飛び去った方角を頼りに道を行く。 10.途中、盗賊の森に迷い込んでしまい襲われるが撃退。 11.そして「善人の村トトス」に辿りつく。 12.その村にいる少女の名が「シリンカ」であったことから、ディノはこの地にかつて父親が足を踏み入れたことを知る。 13.(シリンカはディノの生まれた村の名前で、少女は「名付けてくれた方の故郷の名前だそうよ」と言う。父親の形跡も追うという目的も発生。 14.善人の村に盗賊が現れる。ワールドの血も涙もない強奪行為に3人驚く。 15.序盤に「ワールドの人は強い」という印象を与える為に、強すぎて逃げざるを得なかったというストーリー展開にして、後々リベンジする機会を設ける 村を後にし、3人は竜の後を追う。(誰かが「あっちの方に飛ぶのを見た」と言えば良い) ◆ シーン3 主な舞台:ワールド・港町レント、海上 16.港町レントにつく 17.その街は、スリや強盗などの犯罪が横行している街であり荒くれ者の巣窟になっている。 18.「○○社の人気商品、おいしいポーション」という張り紙を良く見かける。 19.それとともに「この間、ここの会社の船が海の真ん中で炎上したらしいんだ」という黒い噂も耳に入る。 20.噂の真相のヒントは荒野の一軒家のおばあさん。息子が船の炎上によって死んだ。 ジャックスの場面などに出てくるモンスターを運んでいる時の事故。知らずに運ばされていた。これは、組織が危ないところだということを強調するためのもの。 21. 港の市場は賑わっているが、その中で一部の少年たちは窃盗をしている。 22. 市場には欠品が目立ったり、インフレで市民が困っている様子が描かれる。 23.ディノのクリスタルが盗まれる。 24.追うとそこで少年犯罪集団の長になっているジェイと出会う。 25.出会いがしらはとりあえず、ジェイと戦闘。まぁまぁの強さ。 26.戦闘に勝利し、ディノが問い詰めると「俺は好きでなってるわけじゃねぇ。勝手に懐いてるんだよ。こんなしょぼいネックレスなんか大した金にならん」と返してくれる。クリスタルは取り戻し、ここは一旦落着する。 27.船が欠航になっている 28.本当の理由は、組織が飼いならしている凶悪なモンスターを乗せた船が沈没してしまい、モンスターが海に残っているから。組織が始末するまで全便欠航になっていた。 29.しかし、街の人にそのような事が知れ渡っているわけではない。 30.理不尽な欠航(急に「今日からしばらく欠航だよ」と船頭から言われる)に困った人々の話を聞くディノ。 31.ディノ、竜を追いたい目的と、人助けのために無理矢理船を出すことにする 32.ジェイも船に乗りたいと合流することとなる。(彼は、組織のやっていることを追っていた。ジェイだけが魔物の可能性について知っているがこの時点でプレイヤーには知らせない) 船を出すが、途中でそのモンスターに遭遇。ワールドの人ですらその醜いモンスターを見たことがない、と阿鼻叫喚になる。 3人+ジェイが参加して果敢に戦って蹴散らすが、船から放り出されてしまう。 ◆ シーン4 主な舞台:ワールド・死の大陸 33.流れついたのが、死の大陸。 34.死の大陸とは…大陸の地層が既に毒されており、それを養分として草花は育つ。つまり全てが毒されている。人間が食べられる物は何一つ育っておらず、人が住む事が出来ない事から死の大陸と呼ばれる。表向きは身元不明の共同墓地として利用される。中には伝染病になった者を隔離する目的に利用する輩もいることが一部の見識者の間で問題視されている。そして無暗に立ち入る事は危険である。 35.ジェイ、ディノたちとこんなところでピクニックなどしたくない、と離脱。 36.ジャックス(陽気なゾンビ)に出会い、彼が頭を悩ませているという(海上にいたのとはまた別の)組織のモンスター(廃棄される予定だった凶悪な失敗作)についてジャックスを仲間に迎えともに探しに行くこととなる。 37.死の大陸に怪しい黒装束の集団が来ているのを見るディノたち。モンスターを洞窟に廃棄していたようだ。しかし、死にかけのモンスターの反撃にあい、黒装束は全滅。 38.ディノはなんとかモンスターを倒し、途中で殉死した組織の一員の船を使って脱出する。 39.ジャックスは死の大陸でないと生きていけない体なのでそこで別れ、ジェイが戻る。 40.※ジェイは独自に組織の企みを追おうとしていたが、ディノたちにあっさり先を越されてしまう。 41.船の中にあったのは黒装束の帰りの食糧のみだった。 42.腹ペコのディノたちは喜ぶ ◆ シーン5 主な舞台:ワールド・知のアカデミア その他村があれば 43.船が流れ着いたのは「知の泉アカデミア」(それ以上どこかへ行こうとすると、組織に邪魔をされる。組織はまだモンスターがいると思っているからだ) 44.ここでの用語や世界のおさらいができる。ワールド、エデン、魔道士迫害、クリスタル、組織などキーワードはここに本などを置いておさらいできる。(組織は新出になるだろう) 45.レックスの地図も手に入れる。 46.そこで、船の欠航の真相の噂で聞くことができる。 リューイン(脇キャラA)という研究員がレックスと懇意だという情報を手に入れるが、現在行方不明。組織についてもいろいろ聞くことができる。 ◆ シーン6 主な舞台:ワールド・悪の組織の会社がある街(大分栄えている) 47. 48.マップを進むと組織の会社がある街に辿りつく。 49.そこで一旦ジェイと別れる 50.街で行われている娯楽ショーの魔獣がマリア・ミリアの魔力に反応して襲いかかってくる。驚いたマリアが魔法を発動させてしまう。 51.警備兵に取り押さえられる3人。牢に入れられる。 52.脱出を試みる3人。警備隊長の部屋の天井裏を通る 53.その時、警備隊長の部屋に組織の社長が現れる。警備兵体長をうまく丸めこんでディノたちを出そうと画策している。 54.隊長は組織の社長に逆らえないので、(賄賂とかそういった面があるから)了承する。 55.場面変わって、外。ディノたちは、会社の建物に入る。 56.また場面が変わって、酒場。ジェイたちが相談事をしている 57.「どうしてもあいつ(社長)は消さなければならない」 58.ジェイを操作するミニゲーム。 59.鐘が3回なるまでに、社長室に忍び込み、4回目を合図に双方から奇襲にかけるというミッション(仮)を遂行するために、会社に忍び込み、見つからないよう、時間に間に合うように社長室を目指す。(3回目までに○○にいないとゲームオーバー) 60.3回目までに○○を通過したので、社長室の前で待機する。そうすると、ディノたちが居て、驚く。 61.社長室の前で4回目の鐘を待つ間、ディノたちの会話を盗み聞くようになり、 62.プレイヤーの視点はディノたちに戻る。 63.ディノたち、社長室に通される。 64.数々の疑惑を聞いて来たディノたちは不審に組織と社長を見ている 65.しかし、そこは社長の方が一枚上手で「エデンから来た君たちを歓迎する」「魔道士迫害については心を痛めている」などとディノたちを信用させるような物言いを次から次へとする 66.「元の世界に帰れるように協力しよう。きっと君たちはエデンのクリスタルの力によって、ワールドに転送されてきたのだろう。ワールドにもその転送の力を引き起こすほど強力な力を持ったクリスタルが存在している。場所は東の渓谷のどこかだということは分かっている。(が本当は、ディノのクリスタルの欠片と父の記録がないと辿りつけないのだが、社長はそれについては黙っているし、この時点でディノは知らない)それで元の世界に戻ることができるだろう。そうしたら、エデンとワールドで友好を築こうではないか」という旨の、ともかく口当たりの良い事を良い並べる。 67.そこまで聞いたときに、鐘の4回目がなり、ジェイが勢いよく扉を開ける。ディノたち驚く 68.しかし、ジェイの仲間が出てこない。 69.怯まず、一人で社長に立ち向かうジェイ。 70.悪い魔導師の「忘却の術」をかけられ、一瞬目的を忘れ立ちすくむ。 71.5つ目の鐘の音がなる。ジェイ、正気に戻る。そして懲りずに社長に切りかかる。 72.そこで、社長が凶悪なモンスターに変身。影武者であることが分かる 73.そして、悪い魔道士(老人)が登場する。 74.社長の影武者モンスターと戦闘 75.戦闘終了後、魔道士は逃げる。 76.(ここのどこかに双子に因縁のあるような振舞いをさせる予定) 77.社長室は最上階。警備の人たちに出口を塞がれる。窓から落ちて逃げる 78.大通りに落ちたので、人目を引く 79.とにかくこの町から逃げ出す。 ◆ シーン7 主な舞台:ワールド・広大な渓谷 その中に犬族の里や他集落 80.街から出て、渓谷の入り口に入った時にイベント発生。(プレイヤーが入らなければ何も起こらないまま) 81.渓谷はとにかく広い。この中に人外族の集落などがある。 82.犬族(仮)の集落に訪れたディノら。年に一度の儀式があるという。 83.それは大きなクリスタルのある秘境で行われ、さらに犬族の青年ゼノがレックスと懇意であり、過去に来た時の状況を知っているという。 84.それは、レックスが組織の企みを知ってしまい、逃げ出しワールドを漫遊したという事実であった。ディノ、驚く。 85.儀式に参加し、余興を楽しむ ◆ シーン8 主な舞台:ワールド・犬族の里~クリスタルの記憶の中 86.世も更け、周りのものは全て眠っている中、竜の鳴き声で双子が目覚める。 87.ディノを起こす。 88.すると、クリスタルが昼間の数倍輝いているのが見える 89.儀式のあった神殿に入ると、胸のペンダントが輝きはじめる 90.それがクリスタルの欠片だと、分かる。ディノのペンダントとぴったりはまる 91.そうした瞬間、クリスタルの記憶の中に引き込まれる 92.(というか、悪い魔術師が飛ばしたレックスの記憶) 93.父がワールドに来たきっかけや組織との関わり、そして企みがそこで分かる 94.すると、そこに組織がやってくる 95.クリスタルの場所を探すためにお前らを利用した、と言われ、クリスタルを奪われる。 96.強いモンスターが立ちはだかり、絶体絶命となった時に、竜が颯爽と3人を救う。 ◆ シーン9 主な舞台:ワールド・テレジアの氷の城 97.そして、連れてこられたのが古城。 98.テレジアが出迎えに来る。テレジアは味方である。 99.城の中を少しだけ探索できる。テレジアの手下のチビ魔道士(ウサギ?ビビみたいなクロマ?とにかく可愛い手下がたくさん動き回って働いている) 100.そこからテレジアから重要な話を聞かされる。 101.一つ目、双子がテレジアの師匠の生まれ変わりであること 102.二つ目、その経緯 テレジア回想:悪い魔道士VS師匠の召喚戦争の死闘~死闘の末、テレジアの師匠死亡、悪い魔道士は師匠の死に際に「絶対オールド」がかかってしまい、逃れられない老いの呪縛にかかる。数十年後、テレジア、(犬族のクリスタルとは別の)クリスタルの力を借りて双子転生、悪い魔道士にばれて追われ、竜に乗せて逃がし、そのまま双子がエデンに転送までを回想。師匠の持つ技は「絶対魔法」エスナが効かない究極の呪縛を相手に与えることができる。双子もそれを引き継いでいる。 103.双子、強いショックを受ける。仲間は慰める。 104.そして組織についても色々聞きだす。怪しげな研究所について話を聞く ◆ シーン10 主な舞台:ワールド・プレイヤー、自力で騎士帝国を見つける 105.竜に乗れるようになる 106.そこからは自力で研究所を探すがてら竜で行けるところを試そうといった感じ 107.情報収集をしていると、飛空挺でないとその場所にはいけないといったことがわかる。知の泉、アカデミアなどでよくその情報が分かる。 108.どうやら騎士帝国を通って山を越えないとないらしい。(さらに飛空挺がないと入れないであろう可能性も示唆。主に知の国アカデミアに行けば大体分かる。 109.騎士帝国に関しては521さんの裁量で73が考えているのは、 110.炭坑を掘って飛空挺の動力を発掘している最中に、召喚戦争の形跡も一緒に掘り当てる(掘り当てる意味はただのロマン) 111.オテンバ姫様や、シド、フンバルトが活躍する壮大なストーリーが入る。 112.騎士帝国のごたごたも解決し、飛空挺も手に入れたティノたち。 113.飛空挺で行かないと入れない「霧」の中に入り組織の研究所に潜入する。 ◆ シーン11 悪の組織の拠点である研究所(前篇クライマックス) 114.奥の奪われたクリスタルが安置されている場所に辿りつく。 115.組織はディノのペンダントと、双子に眠るクリスタルの力が必要だという 116.ワールドにある4つのクリスタルの力を集めると、大元のさらに強大な力を持つクリスタルの元へ辿りつけるという。 117.そもそも組織が持っていたクリスタル(火)(この力を抽出して製品を作ったりしていた為、かなり弱っている)、犬族が祭っていたクリスタル(風)(今回奪われたもので、ディノが首から下げているもの)双子の中に眠るクリスタル(双子自身?)(水)テレジアが守っていたもの。飛空挺に搭載されたクリスタル(土) 118.それにさらにダークなクリスタルもある 119.父親と懇意だった研究員リューインが登場。組織の本当の目論見を聞く。 120.20年前から組織がエデンを見つけ、そこの資源を横取りできないかと実験を進めている事などを言う 121.しかし、そこに組織の社長やその幹部が現れ、余計なことをしゃべったリューインを殺す 122.ディノ、怒りをあらわにする。 123.組織は巨大戦艦をエデンに転送する技術を開発している。組織はディノらを始末する為にコピークリスタルとモンスターの融合体「タルカス(ターカス)」という兵器を投入する。 124.(これらのキメラっぽい敵を何体か番号を付けて登場させる。1海上のモンスター2ジャックスの場面で廃棄されるモンスター3研究所の奥に辿りつくまでに襲いかかるプロトタイプ的なモンスター4そして、これらの失敗作を経てやっと出来あがったのが「タルカス」5さらにパワーアップしたモンスター(名前未定)6、7、8…ラスボスのダンジョンに登場する) 125.そこが第一部のクライマックスで、タルカスの動きを一時止めることには成功するが、クリスタルの力が暴走し、ディノたちはエデンに引き戻されてしまう。 126.ディノたちは・組織がエデンを侵略しようとしていること、・その為にワールド民を扇動しようとしていること(ワールドvsエデンで戦争を引き起こそうとしていること)・その為に、古代の力を復活させようともしていることを知り、それを止めたい矢先のことであったので、無念が残る帰還となってしまう。 127.エデンに戻ったのは、ディノ、ミリアの二人だけである。ジェイとマリアはこの時点ではワールドに取り残されたままである。マリアは、ミリアとセットで力を覚醒させたい目論見が組織にあるので、組織に捉えられている。 128.そして、エデンに偵察に来る組織の幹部(リーヴァとリリアン)がエデンにてマリアを連れ歩く。(マリアにエデンを案内させる為)ジェイもエデンに来るかはまだ未定(PTが4人と仮定すると、ジェイがいるとエデンで他の人を仲間にできないから、ワールドに居てくれた方が良いはず) 前半ここで終了。 1.エデンに戻されたディノ。 2.このまま大人しくしているわけにはいかない。もしかしたらすぐにでもワールドのタルカスのような兵器が時空を超えてエデンにやってくるかもしれないのだ。 3.そして一番杞憂しているのがワールドとエデンの人々の対立である。 4.殺伐とした世界にもエデンに通じる人情があった。ディノは組織が暗躍しないことを祈るばかりである。 5.目覚めたのは、ディノの故郷の近くの森。 6.女の子の泣き声がするので声の方へいくと、ミリアが居た。 7.(あえて序盤の繰り返しのような感じにする) 8.「マリアが(エデンに)居ないの。それだけははっきりと分かる」 メモ ジェイはまず「グァン!」と呼ぶがまるっきり無視する為、怪しいと感じる。 エヌオーとテレジアは大魔道師の弟子であった。エヌオーが大魔道師と争いを起こした。 大魔道師を心から慕っていたテレジアは悲しみ、クリスタルを使って蘇らせた。 その時の魔道の暴走で、魔道士狩りが始まり、双子はエデンへ流れる。 深淵に落ちると、ヴィクターの記憶にあるはずのない、滅びた故郷の村が現われる 「記憶にあるはずのない場所だ。でも懐かしい。」 村が襲われたのはグァンが母のおなかに居る時であり、記憶にあるはずがない。 だが、深淵にはその光景が広がる。 彼はそこが村に襲われた後逃げのびた母から生まれたが、母は死に身寄りのないところを、ジェイの父親に拾われた。 深淵は滅びたものが浮かび上がる場所であった。 そこでヴィクターはディノに突っ掛かる 「これだけ失われているというのに、お前にそういった事があったか? エデンという生ぬるい湯につかってるお前には一生分からない」などという。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1438.html
586 :創る名無しに見る名無し:2014/08/22(金) 23 50 52.59 ID Qg0bxEA0 どうも、少々立て込んでいて、中々書く機会に恵まれませんんが、ちまちまと書き進めております。 大分キャラが増えて来たので、とりあえず、簡単にまとめてみました。 日本 西本教授 言語や文化の研究などを専門とする、とある大学の教授。日本に訪れた様々な亜人達と共に異世界の文化の研究をする。40代 研究を続けるあまり、体調を崩した経験があり、それ以来、週末にスポーツジムに通う習慣がある。 リクビト ココル 荒野の民の少年。兵士見習いで、弓兵を目指している。大人しい性格で、親友のコリンとコンビを組む。手先が器用 コリン 荒野の民の少年。兵士見習いで、重装兵を目指している。活発な性格で、親友のココルとコンビを組む。瞬発力が高い ウミビト ポール戦士長 海の国の戦士長、黒刃の鮫牙とも呼ばれる凄腕の槍使いで、愛用の黒真珠製スピアで幾多の敵を葬って来た。二人の娘を持つ。 プリシラ 海の国の戦士長の娘、穏やかな性格をしており、年齢の割にどこか子供っぽい部分を持つ。海の国の聖歌隊のメンバー。綺麗な物や可愛い物に目が無い。妹のウルスラとは仲が良い ウルスラ 海の国の戦士長の娘、大人しい性格で、誰とでも打ち解けることが出来る社交的な面も持つ。年相応に好奇心旺盛で、珍しい物に目が無い。姉のプリシラとは仲が良い リンダ 海の国の聖歌隊メンバーで、几帳面な性格。割と悪運が強いのか、パトロール巡回中にトラブルに巻き込まれる傾向がある。 ヴィーナ 海の国の聖歌隊メンバーで、強気な性格。やや硬い口調で喋り、他人に強く当たる傾向があるが、面倒見も良い面もある。 ネレイナ 海の国の聖歌隊メンバーで、ひょうきんな性格・・・だと思われているが、実は素の部分は淡白で素朴。おどけた口調で喋り、会話に冗談を混ぜるのを好む。実は、やんごとなき血を引いており、プリシラに負けないお嬢様な生活をしている。 ソラビト ミーティア 空の国の領主の娘。普段は何処となく気の抜けた感じで話すが、根の部分は活発的で好奇心旺盛な性格を持つ。しかし、気を許した相手にしか素の部分を見せない。基本的に本の虫で、空の国の学術院や日本の図書館に引きこもっている。ウミビトが大好き トワビト アルティシア 森の奥深くにひっそりと隠れ住む、トワビトの族長の娘。肌が白く、美しい金髪の美少女と言う風貌だが、中身がおばちゃんと言う残念美人。魔力の制御と弓が得意で、普段はパトロールを担当。 タルカス トワビト村の門番。付き合いのない人にはぶっきらぼうだが、友人とは砕けた会話が出来る。義理堅いが、混じり合いにくい性格。重量のある武器を好み、槍や斧などを得意とする。 オルディオス トワビトの族長。「英雄たち」の子孫であるトワビトを纏める長。トワビトの長い歴史を知る者の一人で、リクビトに不信感を持つ。 タリス トワビト村の自警団をまとめる団長。血気盛んで、リクビト嫌い。外見が殆どリクビトと変わらない日本人を嫌っていたが、後に誤解と気づき、認識を改める。 アドル トワビト村の魔術師部隊をまとめる魔術長。理知的で好奇心旺盛な学者肌な性格。硬い口調で話すが、自分の興味のある物に関しては素直になる。 その場のイメージで設定を練ったので、場面によって違うかもしれませんが、大まかな分はとりあえず、設定しておこうかなと、思います。
https://w.atwiki.jp/jojo/pages/15.html
紀元前100000年頃 闇の一族にカーズ誕生。 紀元前10000年頃 ワムウ誕生。 紀元前8000年頃 カーズ、石仮面発明。闇の一族を滅ぼして、仲間(エシディシ)とふたりの赤ん坊(ワムウ、サンタナ)を連れて旅に出る。 紀元前3000年頃 カーズたちが初めて人間の歴史に姿を現す。 紀元前50年頃 カーズ、エシディシ、ワムウ、波紋の一族を絶滅させる。 39年 地獄昇柱(ヘルクライム・ピラー)建設。 12世紀 太陽の民アステカ、メキシコ中央高原に栄える(~16世紀)。 1191年 イギリス南西部のグラストンベリー修道院の地下からアリマタヤのヨセフの地図が発見される。 14世紀 悪代官下ゲスラーが別荘兼要塞として城を建設。のちにカーズらの宿に。 1302年 ジャイロ・ツェペリの祖国、ネアポリス王国が建国。 1565年頃 タルカスとブラフォード、エリザベスⅠ世暗殺を企てたメアリー・スチュアートに仕える。 1827年 ダリオ・ブランドー誕生。 1838年 1月19日 ウィル・A・ツェペリ誕生。 1840年 スティーブン・スティール誕生。 1858年 ツェペリ、アステカ地下遺跡で石仮面を発見。その後、帰りの船内でツェペリの父が吸血鬼に変身する。 1860年 ツェペリ、チベットに渡り老師トンペティに修行を受ける 1863年 ツェペリ、修行を終える 10月16日 ロバート・E・O・スピードワゴン誕生。 1868年 4月4日 ジョナサン・ジョースター誕生。 メアリー・ジョースター、ロンドンで石仮面を購入。 ダリオ・ブランドー、ジョースター卿を救う。 1873年 ジョースター卿、ジョナサンに犬(ダニー)を買い与える。 1875年 アリゾナの砂漠で騎兵隊26名が全滅。 アリゾナの砂漠でマウンテン・ティムの小隊16名が遭難しマウンテン・ティム以外全滅。 1880年 ダリオ・ブランドー死亡。 1881年 ジョナサン、エリナ・ペンドルトンと出会う。 ディオ・ブランドー、ジョースター家で生活することに。 エリナ・父の仕事でインドに渡る。 1888年 ロンドンで切り裂きジャックによる連続殺人事件が発生。 ジョナサン、喰屍鬼街(オウガーストリート)でスピードワゴンと出会う。 ジョースター卿、ジョナサンをかばい、ディオに殺害される。 ディオ、石仮面を被り、吸血鬼に変身。ジョナサンと対決。 ジョナサン、ツェペリと出会う。修行により波紋をマスターする。 ツェペリ死亡。 12月1日 「風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)」でジョナサンとディオの戦い。 12月頃 リサリサ誕生。 1889年 ファニー・ヴァレンタイン、第23代アメリカ合衆国大統領になる。 2月2日 ジョナサンとエリナ結婚。 2月3日 ジョナサンとエリナ新婚旅行でアメリカへ出発。 2月7日 ジョナサン、ディオと戦い死亡。ディオは海底に沈む。リサリサ、エリナに救われる。 2月9日 エリナ、カナリア諸島沖で救助される。 5月22日 スピードワゴン、エリナ、ストレイツォ、リサリサ、そろって記念撮影する。 ジョージ・ジョースターⅡ世誕生。 1890年 9月25日午前10時 スティール・ボール・ラン、スタート。 20世紀初め ゲスラーの建てた別荘を兼ねた要塞、ホテルに改装される。 1910年 スピードワゴン財団設立。 1918年 5月13日 シーザー・アントニオ・ツェペリ誕生。 1920年 9月27日 ジョセフ・ジョースター誕生。 1921年 ジョージⅡ世死亡。 リサリサ、英空軍司令官殺しの汚名をきせられる。更に国家反逆罪で全世界へ指名手配となりスピードワゴン財団によって身元を隠す。 1928年 シーザーの父マリオ行方不明に。 1930年 ゲスラーの別荘を兼ねた要塞のホテル、閉鎖され無人と化す。 1933年 ナチスドイツ、柱の男をローマ地下遺跡で発見。研究を開始。 1935年 シーザー、父・マリオに出会う。マリオ、ローマ地下の柱の男の罠にかかり死亡。 TO BE CONTINUED