約 4,151,040 件
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3248.html
律「あー、そういうイメージあるなー」 梓「そうですか?私はツルツルだと思いますけど」 澪「ムギは普段から身だしなみにも気を使ってるからな」 律「いやあ、案外下の手入れのほうには無頓着でさぁ…」 紬「み、みんな何の話をしているの?」 唯「あのね、ムギちゃんのおまんこの毛についてみんなで話してたの!!」 紬「そ、そう…」 唯「ムギちゃんのおまんこの毛はボーボーなのか、ツルツルなのかって!!!」 紬「ゆ、唯ちゃんもう少し声を落として…ここ通学路だから、一般の人もたくさんいるから」 律「で、実際どうなんだ?ムギのは」 紬「えっ!?えーと…その」 唯「ボーボーだよね!?」 紬「そ、そんなことないわよ!?」 梓「ツルツルなんですか?」 紬「いや、そ、そういうこともないわよ?」 律「どういうことだよ!?」 紬「常識の範囲内よ!!」 唯「それじゃあわかんなーいー」 ぶぅー 紬「そんなこと言われても…」 澪「まあ口で説明するのはなかなか難しいよなぁ」 唯「そうか!じゃあ見せてよ、ムギちゃんの!!」 紬「ええっ!?」 唯「悪貨は良貨を駆逐するっていうじゃん!」 紬「わけがわからない!」 唯「みればわかるっていみだよ!」 紬「ちがうわ!それ絶対違う!!」 唯「いいじゃーん」 紬「その前に!ここ通学路なのよ!?」 澪「…通学路じゃなきゃいいのか」 紬「いや駄目だけど!ああいや、え?あ、うー」 律「ムギがこんらんしている」 梓「そりゃこんな道端でいきなり脱げとか言われたら私だってああなります」 紬「ゆ、唯ちゃんよく考えて?唯ちゃんが私なら、こんな所で裸になるのは嫌でしょ?」 唯「え?そんなことないよー」 紬「えっ?」 唯「ほら!」 すぽぽぽぽーん 『きゃーーーーーーーーーーーっ!!』 『うっひょおおおおおおおう!!』 『痴女だ!痴女が出たぞーーーー!!』 『警察を!いや病院だ!アグネスを呼べーっ!!』 紬「ゆ、唯ちゃん!」 唯「こんなことで恥ずかしがるほうがへんなんだよー」 えっへん 澪「お、おい唯!早く服を着ろ!」 律「何考えてんだおまえはっ!!」 唯「もー、みんな体制に捕らわれすぎ」 梓「わ、わたし先に学校行ってますから…」すたすたすた 唯「これこそがロック!私のロックだよ!!」 澪「違うそれは違う」 紬「ゆ、唯ちゃん……」 唯「みんなが服を着るのが当たり前と思ってるのなら!まずはそのふざけた服飾文化をぶち殺…」 男「きみ、ちょっといいかな」 がしっ 唯「えっ?」 唯「わ!なにするの!ちょっとはなして!はなしてよおお!」 ガチャ ガラガラガラ! バタン 唯「みんなああああああああ!!」 ブルルルルル…… 澪「………」 律「…唯が黄色い救急車で連れてかれちまった」 精神科医「そうかー、社会への反逆かー」 唯「そうだよ!ロックなんだよ!!」 医「なるほどねー。ロックねー」 唯「そうだよ!先生も脱いだ方がいいよ!」 医「先生はねー、寒がりだから脱げないんだよー」 唯「むー。もっと体を鍛えなさい!」 医「ははは、こりゃすまないねー」 精神科医「入院が必要です」 憂「ええっ!?」 医「社会生活を送る上で必要な常識を取り戻すまで、投薬とカウンセリングを受ける必要があります」 憂「そ、そんな…」 けいおんぶ! 律「……どうすんだこれ」 澪「どうもこうも…」 梓「まさかこんな形で唯先輩がいなくなるなんて…」 紬「ごめんなさい…元はといえば、私があそこで脱いでいれば…」 梓「そうしたら今度はムギ先輩が入院するだけですよ」 紬「うう…」 びょういん! 唯「もー、なんでこんなとこにいなきゃならないのー?」 35「あうーwwwwwあうーwwwwwwwww」 唯「へんなひともおおいし…」 唯「ぬいじゃえ!」 ばばーん! 35「むほーwwwwwにょたいwwwwにょたいwwwwwww」 唯「きゃあ!なにするのへんたい!!!」 職員「おい、なにしてる!」 職員「ひきはがせ!とりおさえろ!!!」 精神科医「どうしてあんなことをしたんだね」 35「だってwwwwwにょたいがwwwwwwwにょたいがwwwwww」 精神科医「きみには私がいるじゃないか」 35「むほwwwwwwwwwwwwwwwwww」 ちゅっ がしゃん! 唯「ちょっとなにこの服ー!脱げないよこれじゃー!」 職員「まさか初日で拘束衣を着せるはめになるなんてな…」 職員「しょうがないでしょ、何度着せても脱いじゃうんだから」 唯「むーっ!体制の犬めー!」 唯「こんな服、私にかかればちょちょいの…」 もぞもぞ 唯「ちょちょいの…」 唯「ちょ、ちょっ、ちょ…っ」 唯「……」 唯「はぁ、はぁ、はぁ…」 唯「…だめだー」 唯「……」 唯「……」 唯「…たいくつ」 唯「……」 唯「…みんなどうしてるかなぁ」 唯「………」 唯「憂のごはん、たべたいなぁ」 精神科医「じゃあ、もう大丈夫だね」 唯「……うん」 精神科医「もう服は脱がない?」 唯「…ここには変態がいるから。脱ぎたくない」 精神科医「…ふむ。変態がいなければ脱いでも平気?」 唯「………」 精神科医「ふむ」 2
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1413.html
《閉ざされた瞳》 No.373 Command <第五弾> NODE(1)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、〔あなたのデッキ〕と〔あなたの手札〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。 (自動β): 〔このカード〕が相手ターンの間にデッキから破棄され、冥界に置かれた場合、この干渉終了時に現在のフェイズを終了する。 「人の心なんて見ても落ち込むだけで 良い事なんて何一つ無いもん」 Illustration:仄柑 コメント 手札・デッキ破壊に対するアンチカード。 ターン中手札とデッキが相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。 情報戦や光撃「シュート・ザ・ムーン」、及び射命丸 文/5弾のプレイなどに干渉でプレイし解決すれば、「目標の消失」により解決そのものを失敗させることができる。手札を見せる必要も無く、非常にノード・コストが低く種類を問わないので噛み合えばそれなりに優秀。 デッキ破壊に耐性があるが、それを目的にデッキに採用する機会は少ない。相手がデッキ破壊デッキだった場合に、サイドボードから対策カードとして積む事になるだろう。 開海「海が割れる日」や洪水「ウーズフラッディング」などの大量にデッキを削るカードも増えつつある中で対策カードとして頼もしい。 また、デッキから直接冥界へ送られた際にそのフェイズを終了するという(自動β)も持つ。 基本的に相手の竹林の火事などで落とされた際に勝手に発生するものだが、香霖堂や橙/5弾などで相手ターンのメインフェイズを能動的に終わらせる事も出来なくは無い。 特に後者は継続的に行えるので、デッキに数枚入れておくことで「いつかは」発生させる事が可能なのでまだ実用範囲と言え、相性が良い。 一応橙/5弾に加えてアリス・マーガトロイド/1弾と戦操「ドールズウォー」で擬似ヒロシゲ36号もできる。しかしドールズウォーが1枚の場合は通常よりデッキ消費が激しくなるうえ場に揃えるだけでも非常に面倒である。強いて言えばアリスにマナチャージをさせることで実質0コストで行える点が優秀か。 強力なデッキ破壊カードである禁忌「フォービドゥンフルーツ」に対するアンチカードとしてこれほど有効なものも無いだろう。こちらは何も損害をこうむることなく、相手の手札、デッキの内容を見た上相手が宣言したカードをゲームから除外でき、非常に大きなアドバンテージを得ることが出来る。 自分のカードの効果の対象にはなる。自分の禁忌「フォービドゥンフルーツ」に干渉してプレイし、自分だけ何も被害なく相手にだけ効果を適用することは出来ない。 類似効果をカードの代表例として禁弾「カタディオプトリック」があり、デッキや手札の他に火力や冥界まで対策できるが、スペルカードの世界呪符なのであらかじめプレイしておく必要があるため、一長一短である。また、このカードの方が効果がターン終了時まで継続するという利点もある。 公式QAより Q078.こちらがNo.345 海が割れる日を解決し、相手プレイヤーがNo.373 閉ざされた瞳を解決しました。この時、こちらのキャラクターの攻撃を相手が防御しなかった場合、相手のデッキは破棄されますか? A078.いいえ、効果の対象として不適切になるため、効果が無効になります。そのため、通常通り相手プレイヤーに戦闘ダメージが与えられます。 収録 第五弾 Tactical Starter 関連 「対象(目標)にならない」効果
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/161.html
鎮守の洞 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (汚された錫杖.jpg)
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/212.html
ひしょ×ひしょ 830 :名無したちの午後:2009/09/26(土) 15 56 30 ID j6u+yOa3O パッチを当てたので「ひしょ×ひしょ」をチェック。 青髪以外に手コキ射精があった(足コキはなし)が、どれも尺が短いので抜きには不向きと思われ。 ちなみに黄髪には、手コキとは別に寝ぼけて股間をいじられて、射精するシーンもある(これも短いけど)。 関連レス 846 :名無したちの午後:2009/10/11(日) 02 22 08 ID zkrCyoYT0 830 ひしょ×ひしょのは尺が短いんじゃなくて、主人公がやたらと早漏過ぎるんだよ。扱き出したらすぐ射精っておかしいだろ。 ライターが手コキ嫌いだけど、上からの指示で仕方なく書いてる、とか? 847 :名無したちの午後:2009/10/11(日) 12 09 02 ID TurBgUJO0 あれは単純に手抜きじゃないか? CG入れずに画面真っ暗、パッチ来たと思ったら実はCGが用意されてませんでした。 おまけに背景写真は他人のブログからの無断使用でした、だしな。フルプライスであの出来はないわ。 端から詐欺みたいなもんだったしライターもグルで気合入れなかったか、まともに給金貰えなかったんじゃね? 848 :名無したちの午後:2009/10/11(日) 19 33 04 ID bvJCMCDW0 847 挙げ句の果てに生首フェラしちゃうしな・・・
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18243.html
また深呼吸。 ふと視線を向けると、ピアノの先から和が私を見つめていた。 何かを言いたそうな表情をしてたけど、何も口にしなかった。 それが嬉しかった。 和は私が何をしようと見守っててくれるつもりなんだろう。 私は小さく頷いて、手に持ったスティックをもう一度頭上に掲げて言った。 「おーし、じゃ、初合わせいくぞー? 誰かに聴かせるわけじゃないんだし、和もあんまり緊張しなくて大丈夫だからな。 憂ちゃんも純ちゃんも、これまで練習した通りにやってくれれば問題無いから」 三人に声を掛けたけど、梓には何も言わなかった。 こればかりは梓に声を掛けるのが怖かったからじゃない。 梓なら何も言わなくても完璧に合わせてくれるだろうと思ってたからだ。 何かの悩みを抱えたとしても、梓はそういう後輩だ。 純ちゃん達が頷き、梓もそれに続いて頷いた。 よし、今は私の不安の事は忘れよう。 今からは音楽の時間。 音を楽しんで、心を一つにする時なんだから。 私は笑顔を浮かべて、声を上げてスティックを叩く。 「予定通り、一曲目は『翼をください』だ。 いっくぞー! ワン、ツー、スリー、フォー!」 曲が始まる。 私達の思い出の曲……、って言っても、このメンバーは誰も知らないか。 私と澪とムギで初めて合わせられた曲、『翼をください』。 この曲を聴いて、唯は軽音部に入部してくれた私達の大切な曲。 まあ、唯には「あんまり上手くないですね」って言われたんだけどな。 それでも、四人ともずっと覚えてた思い出深い曲だ。 ちなみにこの曲を練習曲にしたいって言い出したのは私だ。 そんなに難しい曲じゃないし、何よりこの曲をまた私の始まりの曲にしたかったんだ。 ほうかごガールズと、この閉ざされた世界での初めての曲に……。 なんて、そんな事は口が裂けても皆には言えないけどな。 でも、私達の初セッションは十秒も経たずして、中断されちゃう事になった。 いや、演奏は完璧だった。 十秒で何が分かるんだって感じだけど、決して悪くなかったと思う。 和の演奏もよかったし、純ちゃんや憂ちゃんの演奏も上手だった。 私だって失敗してないし、梓のギターは完璧だった。 梓のギター……だけは完璧だった。 問題があったのは梓のその歌声だ。 わかばガールズのボーカルは梓だって事もあって、 それを引き継いでほうかごガールズのボーカルも梓がやる事になった。 歌は苦手みたいだけど、さわちゃんと特訓したって言ってたから大丈夫だと思ったんだ。 大丈夫だと思ってたんだ。 だが、しかし! ここまでとは思わなかった……。 梓には悪いが、これほどまでとは思ってなかった……。 失礼を調子で言わせてもらうと、これはひどい。 どうなってんだ……。 何て形容したらいいんだろう……。 見事なくらい音程が一つもあってない。 真面目にやってるのは分かるけど、わざとやってるんじゃないかってレベルだ。 文字にしたら「ぃまあぁ、わったぁしのぉお」っ感じか。 何かの番組で歌が下手な芸能人に歌わせるって番組があったけど、文句無しに出演出来るぞ、梓よ……。 何せその歌声を聴いた和が、惑わされてピアノを弾き間違えちゃったくらいだからな……。 普段冷静な和が惑わされるなんてどんだけだよ……。 たった十秒でここまで場の空気を一変させられるなんて、ある意味才能だ。 逆に褒めた方がいいのかもしれない。 唯ならひょっとしてこっちの方が喜んで……、いや、流石の唯でもそれは無いか。 だが、何つーか……、梓の歌ってここまでのレベルだったっけか? 前にカラオケに行った時、上手い方じゃなかったんだけど、悪くもなかったはずなんだが……。 さわちゃんの特訓のせいで逆に歌が下手になったのか? いやいや、他の事はともかく、音楽に関してはさわちゃんはエキスパートなんだ。 ちゃんと特訓してくれたはずだし、その点に関しては私もさわちゃんを信頼してる。 純ちゃんも私と同じ疑問を持ったんだろう。 困った表情を浮かべて梓に歩み寄り、軽くその肩を叩いて言った。 「ちょっと……、どうしたの、梓! ついこの前までは、合宿の成果でうまく歌えてたじゃん! 何? この二週間で歌い方忘れちゃったの?」 梓は何も言わない。 辛そうな表情を見る限り、自分の歌が酷かったのは自覚してるみたいだ。 純ちゃんの言葉が正しいなら、やっぱりさわちゃんの合宿の成果はあったんだ。 私だって『歌が上達してる』っていう梓の自慢そうなメールをもらってたんだ。 その梓の歌が退化しちゃうなんて、よっぽどの理由があるんだろうか。 ひょっとして、抱えてる悩み事のせいで梓の歌声に影響が……? 「……もん」 顔を赤くして、梓が何事かを呟き始める。 その声は小さ過ぎて聞き取れなかった。 梓に悩みがあるとして、それは一体何なんだろう? 訊くべきなのか一瞬迷ったけど、私は年上で部活の先輩なんだ。 私が訊かなきゃ、きっと梓はその悩みを胸の中に抱え続ける事になる。 だから、私は鼓動する胸を抑えて、梓に訊ねる事にした。 「どうしたんだ、梓? 何か悩んでるんだったら、役に立たないかもしれないけど私が……」 途端、梓がその場に座り込んでむったんを胸の中に抱いた。 泣きそうな声色で、大声を上げる。 「だって、和先輩に歌を聴かれると思ったら、緊張しちゃったんだもん! 下手な歌になっちゃったらって思ったら……、 緊張しちゃって……、音程が分からなくなっちゃったのよおっ!」 そう来たか! あまりにも分かりやすい梓の悩みに、私はつい肩を落としてしまう。 敬語も忘れた梓の必死の様子を見る限り、梓が嘘を吐いてるようにも見えない。 なるほどな……。 悩み事があったから音程を外しちゃったんじゃなくて、歌う事自体が悩み事だったわけか……。 気持ちは分かる。 私も梓と同じくライブで歌った事はこれまでほとんど無い。 カラオケくらいは出来るけど、その程度の歌唱力だ。 人前で歌う事になった時は、やっぱりどうにも緊張しちゃう。 特に梓は自分の歌が上手くないって事を分かってるわけだから、私の何倍も緊張しちゃってるんだろう。 勿体無いな、と思う。 梓はあんなに素敵な演奏をしてるし、 歌の特訓をして上手くなってるらしいのに、 緊張でその力を出せなくなるなんて物凄く勿体無い。 何とかしてやりたいな、と感じた。 梓のためだけじゃなく、私のためにもだ。 私だって完璧な状態の梓の歌と演奏を聴きたいんだ。 最高の演奏を澪達に届けてやりたいんだ。 だから、私のためにも、梓の悩みや緊張を何とかしてやりたくなった。 「なあ、梓……」 ドラムの椅子から立ち上がり、私は梓の近くに歩いていく。 純ちゃんに場所を譲ってもらい、軽く梓の頭に手を載せた。 少しだけ撫でてやる。 「緊張するのは分かる。 私だって歌はあんまり得意じゃないから、梓の気持ちは分かってやれるつもりだ。 でも、やっぱりさ……、緊張なんかで実力を出し切れないのは悔しいだろ? 特に梓はギターは完璧に弾けてるわけだしな。 緊張するってんなら、緊張しなくなるまでずっと付き合うからさ。 だから、そうだな……。 そんなに縮こまらずにもっと前を向いて、自分を解放してやってくれないか? ほら、今から歌う歌は丁度『翼をください』だろ? この歌の歌詞みたいに翼をもらって、背中に翼を生やしてさ、 空を飛んでくくらいの気持ちで開き直って、思いっきり歌ってやってくれよ。 その結果がもし下手な歌だったとしても、私は構わない。 緊張して、自分の実力を出せないって悲しい事だけはやめようぜ。な?」 上手く言えたつもりはない。 だけど、折角特訓した梓の本当の歌声が聴けないのは、私だって嫌なんだ。 だから、精一杯思い付く限りの言葉を梓に届けた。 その内の一つでも梓の心に届けばよかった。 幸い、私の言葉に憂ちゃんや純ちゃんも頷いてくれているみたいだった。 二人で駆け寄って、梓に優しい視線を向ける。 そして、和も優しく微笑みながら、梓に言葉を届けてくれた。 「まあ、人間の背中に翼が生えても、決して飛べないんだけどね」 「うおーいっ!」 つい大声で叫んでしまった。 言葉を届けてはくれたが、それはあんまりと言えばあんまりな言葉だろ、和……。 そんな私の突っ込みを受けても、和は優しい微笑みを崩さなかった。 「皆、知ってると思うけど、鳥は空を飛ぶためにあの姿になったわ。 限りなく揚力を得やすい流線型の骨格にね。 骨の中まで骨粗鬆症みたいに穴だらけにして……。 だから、人間の背中に翼が生えたって、空を飛ぶ事なんて到底無理なのよ。 人間の背中に翼が生えたって、邪魔なだけで完全に無用の長物なのよね」 「それはそうかもしれないけどさ、和……。 今、そんな事言わなくたって……」 「ううん、よく聞いて、律、梓ちゃん。 人間の背中に翼は要らないの。そんな物があったって空は飛べないもの。 でもね……、人間は心の中に翼を持てる生き物だって私は思うのよ」 「心の中に……ですか……?」 梓が顔を上げ、和と視線を合わせる。 瞬間、梓はハッとした表情になった。 多分だけど、和が本当に優しい視線を自分に向けてくれてる事に気付いたからだと思う。 頷きながら、和が言葉を続ける。 「ええ、心の中に。 本当は違うのかもしれないけど、私はこの歌をそう解釈してるわ。 この歌詞の中の人達が欲しいのは実物の翼じゃなくて、心の中の翼……。 大空に飛び立とうとする想いと強い意志だと思うわ。 その意志を持ったから、人は空を飛べるようになったはずよ? 自分の背中にある翼ではないけれど、ほら、飛行機や気球や、多くの手段で……」 心の翼……。 そっか。卒業式の日、唯が言ってたよな。 梓は私達の天使で、私達に翼と羽をくれたんだって。 私達は梓に心の翼を貰った。 その梓に翼が無いなんて事あるもんか。 今は閉じてるだけ。 緊張や不安で羽ばたけないだけなんだ。 和って奴はいつも私の言いたい言葉の、更に一歩先の言葉まで言ってくれるよな。 だからこそ、私は澪の説得を和に任せられた。 和も澪をずっと支えてくれた。 私にはまだそれは出来てない。 特に閉ざされた世界に迷い込んでからは全然だ。 誰かの支えになろうとして、失敗してばっかりだ。 澪に声を掛けられなかったり、ムギを心配させたり、 梓へのからかいを失敗しちゃったり……。 本当にいいとこなしだよ……。 でも、くじけてるわけにもいかない。 私は梓に心の翼を貰った。 今も和の言葉に心の翼を貰えた。 その分、私も梓に心の翼を送らなきゃいけない。 梓はもっともっと広い世界に飛んで行ける奴なんだから。 私はもう一度梓の頭を撫でる。 いや、撫でるって言うよりは、くしゃくしゃに掻いてやった。 流石にくすぐったかったんだろう。 梓はちょっとだけ不満そうな視線を私に向けた。 私は出来る限りの笑顔を梓に向ける。 「羽ばたこうぜ、梓。 何たっておまえは天使なんだからさ。 唯やムギや澪や……、えっと……、 私……にも新しい音楽って翼をくれた奴なんだ。 背中に翼は無くても、心の中には大きな翼を持ってる奴なんだよ」 言ってて、自分の顔が熱くなってくるのを感じる。 和の言葉に乗っかったとは言え、流石に恥ずかしい事を言い過ぎたかもしれない。 梓は静かな視線を私に向けている。 らしくない私の言葉に戸惑ってるんだろうか。 と。 不意に、梓が小さく呟いた。 「天使……ですか……」 すると、憂ちゃんと純ちゃんが頷いて梓の言葉に応じた。 二人とも、真剣な表情だった。 「うん、梓ちゃんって天使だと思うな。 梓ちゃんに聴かせてもらった『天使にふれたよ!』、すっごくいい曲だったから! お姉ちゃんや律さん達が梓ちゃんの事を考えて作った曲なんだよ? そんな曲を作らせてくれる梓ちゃんってすごいと思う。 梓ちゃんって本当に天使なんだなあ……、ってそんな気がするの」 「そうだよ、梓! 澪先輩に天使って言ってもらえてる事、ちゃんと自覚しなきゃ! 悔しいけど、澪先輩やムギ先輩達にとっては梓は天使なんだよ! あー、もう! 羨ましいなあ……!」 純ちゃんの言葉には多分に羨ましさが混じっていたけど、 それだけに素直に言葉だったし、嘘が無いから心に響いた。 私は軽く笑って、「そういうこった」って梓の耳元で囁いてやる。 梓の頬が赤く染まる。 頬を膨らませて、ちょっと不機嫌そうに呟く。 「人の事、天使、天使って言わないでよ、もー……」 嫌がってるわけじゃなくて、照れてるだけだってのはすぐに分かった。 確かに皆から天使って呼ばれるのは恥ずかしいだろう。 私だったら多分恥ずかしさに堪え切れない。 そもそも誰かに天使って呼ばれる事は無いだろうけどさ。 でも、梓は違う。 誰からも天使って呼ばれてもいい子なんだ。 それを誇れとは言わないけど、せめて少しだけは自覚してほしい。 自分は誰かに何かを与えられる人間なんだって。 梓がその場に立ち上がり、私もそれに合わせて立ち上がった。 反っくり返っているのは、まだ照れてるからみたいだ。 でも、そんな状態でも、梓は私達に言ってくれた。 「分かりました……。 分かりましたよ、和先輩、律先輩。 それに憂と純も……。 自分が天使なのかどうかは置いといて、 緊張でちゃんと歌えないなんて申し訳ないですもんね。 そんなの……、皆さんにとって失礼ですもんね……。 だから、私、もっと練習します。 緊張しなくなるように、もっともっと歌います……! それまでご迷惑をお掛けするかもしれませんけど、 和先輩も律先輩もどうかご指導お願いします……!」 梓らしい真面目で真剣な言葉だった。 天使って事に触れてほしくないみたいなのも、何だか梓っぽいよな。 その事について触れようとした瞬間、 私より先に嬉しそうな表情な純ちゃんが梓の頬を指で突いた。 「照れなくてもいいじゃんー。 梓は軽音部公認の天使なんだから、もっと天使って事を自称しちゃいなって。 自分に贈られた曲を耳コピするなんて、 天使みたいに可愛らしい事しちゃってるくせに、恥ずかしがるなんて今更だよー?」 「ちょっと、純! それは先輩達には内緒だって……!」 「いいじゃん、いいじゃん。 減るもんじゃないんだし、ここは先輩達に告白しちゃいなって。 ねえねえ、律先輩、和先輩。 実は梓って『天使にふれたよ!』の楽譜、耳コピだけで書き起こしたんですよー? 可愛いと思いません?」 「純ったらー……!」 歌を失敗した時の何倍も真っ赤になって、 梓が純ちゃんのモコモコツインテールに掴み掛かる。 普段なら純ちゃんも嫌がってたはずだけど、 今回だけは特別って感じで、楽しそうに梓に自分のモコモコを触らせてあげていた。 しかし、耳コピだって? 梓すげーな……、って驚く所が違った。 でも、やっぱ耳コピは凄いぞ。 私なんか耳コピ出来る人達が居るって聞いた事はあるけど、 そんな事やれるとも思わなかったし、やろうと思った事すらない。 そりゃ本当に絶対音感があるんだか無いんだか分からないけど、 とにかく音楽を聴き取る事に掛けては一流の唯がやってたのは見た事はある。 でも、それは唯の耳だけが特別って事なんだ。 普通の人間は、耳コピなんてやろうなんてそうは思わない。 だけど、純ちゃんの言葉が本当なら、梓は耳コピをやったらしい。 そういや『天使にふれたよ!』の楽譜の出所が分かってなかったんだよな。 私達は何度か梓の前で『天使にふれたよ!』を演奏したし、 曲が入ったカセットテープをプレゼントもしたんだけど、楽譜はプレゼントしてなかった。 梓の奴、何故か楽譜だけ受け取らなかったんだよな……。 だから、いつの間にか梓が持ってた『天使にふれたよ!』の楽譜は、 てっきり私の知らない内に唯から憂ちゃん経由で梓に渡されたんだって思ってた。 そう考えるのが普通じゃないか。 どうやら私の予想は違っていたらしい。 自分に贈られた曲を耳コピで楽譜に書き起こすなんて、何やってんだよ、梓は……。 一体、何回聴いたんだろうか……。 いや、何十回か……? 梓のテクニックは確かに凄い。 でも、それは努力で手に入れたものだし、梓自身に絶対音感があるわけでもない。 なのに、梓は私達に贈られた曲を、自分の力で楽譜に書き起こしたんだ……。 何を考えてそんな事をしたのかは分からない。 素直に楽譜を受け取っておけばそんな事をしなくてもよかったはずなのに、 梓は耳コピで楽譜を書き起こして、わかばガールズで練習してたんだ。 多分だけど、私達への答辞みたいな形で、演奏してみせるために……。 ……やっべ。 想いが胸の中から溢れ出しそうになってきた。 気を抜けば泣いちゃいそうだ。 わかばガールズで練習してた曲を引き継ぐ形で、今、ほうかごガールズは同じ曲を練習してる。 初心者も居る事もあって、わかばガールズが練習してた曲は二曲。 『天使にふれたよ!』と『U I』だ。 何となく感じてなくもなかったけど、純ちゃんのおかげで今はっきりと確信出来た。 梓は自分達に贈られた曲を自分達で演奏する事で、新しい自分達を見てもらいたかったんだ。 『先輩方に贈られた曲を演奏出来るくらい、私達は成長したんですよ』って……。 何だよ、もう……。 泣いちゃいそうになるじゃないか。 梓の奴、後輩の鑑過ぎだろ……。 そんな事されちゃったら、溢れる涙を止められる自信が無いぞ……。 複雑な気持ちが私の中に生まれるのを感じる。 梓の手助けが出来る事の嬉しい気持ちと、 何も知らずにわかばガールズの演奏を聴きたかったなって勿体無さを感じる気持ち。 その両方が同時に湧き上がって来ていた。 両方とも私の本音だったけど、片方の気持ちが少しだけ勝った。 勿体無くも感じるけど、それよりもやっぱり梓の手伝いを出来る方が嬉しい。 梓にだけ羽ばたけなんて言ってられないよな……。 私も、羽ばたかなきゃいけないよな、精一杯。 それが私に出来る事なんだ。 28
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/637.html
作者:邪魔イカ ヌシ「お」 久信「ヒッサノブ」 ヌシ「久信なんだぞ!」 久信「ヒッサノブゥ」 ヌシ「バナナ食うか?」 久信「ヒッサノブゥウ!」ムシャムシャ ヌシ「相変わらずよく分からん生き物だぞ……」 ―――翌日――― ヌシ「お、久信!」 久信「ヒッサノブ」 ヌシ「またバナナ食うか?」 久信「ヒッサノブゥウ!」 ―――また翌日――― ヌシ「おーい久信!またバナナ持ってきたぞー」 久信A「ヒッサノブ」 久信B「ヒッサノブ」 ヌシ「あれ、久信増えてない?」 ―――そのまた翌日――― ヌシ「久信ーバナナ持ってきたぞー………って」 久信A「ヒッサノブゥウ」 久信E「ヒッサノブ」 久信K「ヒッサノブ!」 久信H「ヒッサノブゥ!」 ヌシ「」 結「野良猫かっ!!!!」
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1451.html
のこされたメッセージ 依頼主 :ブリアルディアン(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y10) 受注条件:レベル50~ 概要 :ブリアルディアンは、少し焦っているようだ。 ブリアルディアン 「決勝戦の開始時間になってしまったようだ。 コロセウムでダワー・メドーが待っているだろう。 試合中は、僕がアヴィラの動きに注意をしておく。 「剣風」の仕組みがわかるまで、彼女に近づかぬよう注意しろ。 ・・・・・・君の勝利を祈っている。」 ダワー・メドーと話す ヒルディブランド 「ついに決勝戦の開始ですな! 冒険者殿、がんばりましょう!」 ダワー・メドー 「よう、待ってたぜ! もうすぐ「アマジナ杯闘技会」の決勝戦・・・・・・ バトルロイヤルの開戦だ! 今回は、オルトロスがやけに乗り気で、 あいつまで参加すると言い出したんだ。 お前さんや事件屋、オルトロスの参加を聞きつけて、 試合の賭け金がさらに跳ね上がってな。 お陰で、主催者も喜んでるみたいだぜ! この試合が終わったら、俺の出世も間違いなしだ。 ガッハッハ、臨時収入もあるし、笑いが止まらねぇな。 さぁ、準備はできてるんだろうな? さっそく入場してもらおうじゃねぇか!」 (準備はいい?) (いいえ) ダワー・メドー 「おうおう、さっさと済ましてくれよ! たくさんの観客が、お前さんを待ってるんだからな!」 (はい) ダワー・メドー 「よし来た! さぁ、さっそく舞台に行こうじゃねぇか!」 ダワー・メドー 「さぁ、皆様お待ちかね、 「アマジナ杯闘技会」の決勝バトルロイヤル! そろそろ開始の時間だ!! 一番人気を争うのは、「剣風のアヴィラ」と「光の戦士」! しかし、コロセウムじゃあ、何が起こるかわからねぇ! あの「事件屋ヒルディブランド」も参加してるからなぁ! さらに、開戦直前になって、人気受付「オルトロス」も参戦だ! ご自慢のタコ足で、大穴を開けるか!?」 オルトロス 「うひょひょ~! みんな応援、してして~!」 ダワー・メドー 「さあ、戦いの幕が切って落とされるぜ! 生き残って優勝を手にするのは、いったい誰だぁ!?」 オルトロス 「・・・・・・例の場所に移動してや。 アヴィラちゃんとわいが最後に残ったら、 わいが適当に負けておくけんね。」 アヴィラ 「ああ、私が優勝したら報酬は山分けだ・・・・・・。」 ダワー・メドー 「すさまじいアヴィラの剣技だ! さすがはアラミゴで育った叩き上げの剣士、強い!」 アヴィラ 「優勝するのは、私だ! さあこい、Nikuq!」 オルトロス 「うひょひょ~、準備オッケ~! 先生は生の「ゴールドトリュフ」の臭いが嫌いだけんね。 この臭いでお鼻ムズムズ、鼻息を吹いてもらうのだぁ~! ・・・・・・そうそう、この香ばしいええ香りが、 わいも結構クセになっとってね・・・・・・・・・・・・えっ!? こ、こ、ここんがり香ばしく焼かれとる~!! ななな、なんでや~!!」 ヒルディブランド 「おや、オルちゃん殿、試合中にお腹が空きましたかな? こんなこともあろうかと、 シントゴート殿に、焼いてもらっておきましたぞ!」 オルトロス 「あんの事件屋~~~~~~~!!!!!」 アヴィラ 「ちっ・・・・・・まだか・・・・・・?」 ブリアルディアン 「おい、アヴィラの視線の先・・・・・・門の後ろに誰かがいる! 今すぐ、その門を開けろ!」 ???? 「・・・・・・ふんが?」 怒る観客 「あ、あの妖異は、いったいなんだ!?」 オルトロス 「あ~っ、テュポーン先生~!!!」 ヒルディブランド 「おお、オルちゃん殿の先生ですか? なるほど、小さなお鼻が素敵ですな!」 テュポーン 「フ・・・・・・フ・・・・・・ フンガーーーーーーーー!!」 呆れる観客 「おい、これはアヴィラの「剣風」の竜巻じゃないか!? ってことは、これまでも、あの化け物の鼻息だったのか! イ、インチキじゃねぇか!」 オルトロス 「ひぃ~っ、許したって~! わいら、アヴィラちゃんに脅されて、 こき使われてただけなんよ~!」 アヴィラ 「な、何だとオルトロス! 話を持ちかけてきたのは貴様・・・・・・!」 オルトロス 「わいらは純粋に戦いたかっただけなのに、 暴力女に弱み握られて、無理やり手伝いを・・・・・・ウッウッ。」 呆れる観客 「・・・・・・俺はずっと怪しいと思ってたぜ。 アヴィラってアラミゴの出身だろう?」 怒る観客 「そうだそうだ、アラミゴ出身の奴らって、 金のためなら何でもやるような、クズばっかだもんな。 これは、反則行為で失格だろう。」 アヴィラ 「そ・・・・・・んな・・・・・・。」 オルトロス 「ダワーさん、お願いしますわ~! わいらふたりの本当の力で、最終決戦をさせてちょ~。 アヴィラちゃんが失格になれば、残ってるのは、 わいと、先生と、Nikuqだし・・・・・・。 仕切り直してもいいと思うんだよねえ~。」 沸き立つ観衆 「いいぞいいぞ、もっと戦いが見たいぞー!!」 ダワー・メドー 「俺も、こんなことで大会を中止にしたくはねぇ。 そんじゃあ、本来のルールとは異なるが・・・・・・ 最終決戦は、チーム戦にしようじゃねぇか! しかし、本気の鼻息を吹き荒らされたら、 ここじゃ観客まで吹き飛ばされちまうな・・・・・・。 よし、最終決戦の舞台は「ハラタリ修練所」で決まりだ!」 ヒルディブランド 「不覚・・・・・・ですぞ・・・・・・。」 ブリアルディアンと話す ブリアルディアン 「あの「ゴールドトリュフ」が「剣風」の秘密だったとは・・・・・・。 ・・・・・・だが、アヴィラのトリックを見破れたとはいえ、 状況が完全に好転したわけではない。 あの2体の妖異との戦闘は、完全に予測不能だ・・・・・・。 ・・・・・・まったく、イシュガルドを離れてから、 奇妙な生物に出会ってばかりだな。 ・・・・・・ともあれ、今は君の力に頼るほかない。 最終決戦の会場は、「ハラタリ修練所」に特設した、 「竜の首コロセウム」だそうだ、準備ができたら向かおう。」 ハラタリ修練所のダワー・メドーと話す エリー 「がんばってね、Nikuq!」 ブリアルディアン 「こうなったら、君の力に頼るほかない。 Nikuq、勝利を掴め。」 ダワー・メドー 「やれやれ、とんでもない決勝戦になっちまったな! バトルロイヤルの予定だったから、副賞も用意していたのに、 二組で優勝を競うなら、優勝賞品ひとつで事足りそうだ。 まぁ、俺は客が試合に金を落としてくれれば、 なんでもいいんだけどな! ・・・・・・さて、「アマジナ杯闘技会」決勝戦は団体戦だ。 一緒に参加する仲間を、8人集めてくれよな。 準備ができたら、さっそく決勝戦を始めようじゃねぇか!」 「アマジナ杯闘技会決勝戦」を攻略 ダワー・メドー 「ここ特設「竜の首コロセウム」で行われる アマジナ杯闘技会決勝戦は特別ルールが適応される! いいかぁ 舞台から全員落ちたら負けだ!」 (オルトロス 「これが最後のバトル! ほんと!ほんと!」 テュポーン 「フンガー!!」 「フンフン」 オルトロス 「かっぱ、ともだち、ともだち!」 「今、むかつくタコ野郎と思った? ごめんね、ごめんね!」 「テュポーン大先生、そろそろ、例の つおーい技みせたって~! ・・・・・・お前ら、先生の邪魔するなよ! 絶対するなよ!」) テュポーン 「フ、フ、フ・・・・・・フガ・・・・・・!」 (オルトロス 「先生の鼻息は怖いよ~ ほんと、おっかないんだから~!」 「わいなんか、このあいだ 寝ぼけて空に飛ばされたんだから」 「カッパッパーーー!!」 「しつこい?しつこい? だってタコだもん!」) テュポーン 「フガッ・・・・・・フガフガッ・・・・・・。」 (オルトロス 「うっそ~ん! 先生しっかりしてや~!」 テュポーン 「フガガッ!?」) テュポーン 「フンガーーーーーーーーーー!!」 「フン、フン、フンガーーー!」 (オルトロス 「んが~!また4トンだ~!」 「おまえのかお・・・こわーい!」 「タコですみません・・・」) ダワー・メドー 「この大会 Nikuqの優勝だ!」 ブリアルディアンと話す エリー 「やるじゃない! なかなかかっこよかったわよ!」 ブリアルディアン 「Nikuq、よくやった。 これで優勝賞品を手にすることができる。 表彰式には、おそらく「怪盗白仮面」が現れるだろう。 君も注意はしておいてくれ。 ・・・・・・さぁ、コロセウムの「ダワー・メドー」の元に向かおう。」 コロセウムのダワー・メドーと話す ヒルディブランド 「私が気を失っている間に、冒険者殿が優勝を!? フッフッフ、さすがは私のファン第一号ですな!」 ブリアルディアン 「さぁ、表彰式が始まる・・・・・・。 「怪盗白仮面」に注意するんだ。」 ダワー・メドー 「それではお待ちかね、 優勝賞品をお持ちしましょう! こちらが「怪盗白仮面」も狙うと噂の秘宝・・・・・・ 「日神の指輪」でございます!」 ブリアルディアン 「・・・・・・来るぞ、注意しろ!」 ???? 「コロセウムにお集まりの紳士淑女の皆さん・・・・・・ お待たせしました。」 怪盗白仮面 「これより、私・・・・・・「怪盗白仮面」による、 アマジナ杯闘技会「賞品争奪場外戦」が行われます。」 ヒルディブランド 「現れましたな「怪盗白仮面」!! 優勝賞品は、絶対に死守しますぞ!」 ギルガメッシュ 「その勝負、待ったぁぁ! ぶわはははは! ギルガメッシュ様も乱入させてもらうぞ!」 ヒルディブランド 「ギ、ギルちゃんがなぜここに!? 間が悪すぎますぞ!!」 ギルガメッシュ 「さあ、Nikuq! 今度こそ、オレのこの槍で、お前を串刺しにしてやる! いざ、勝負だ・・・・・・!」 ブリアルディアン 「・・・・・・串焼きの間違いじゃないか?」 ギルガメッシュ 「なんじゃこりゃああああああ! てめっ、ヒルちゃん、そういうのやめろよ!」 怪盗白仮面 「おやおや、招かれざるお客様がひとり・・・・・・。 残念ですが、ご退場いただきましょう。」 オルトロス 「んん? なんで「ゴールドトリュフ」が落ちてきたんや~? とほほ~、勝負はもう終わっとるのに・・・・・・。 あ、先生・・・・・・!? 鼻息は、もう少し我慢してもらえると・・・・・・。」 テュポーン 「フ・・・・・・フ・・・・・・フンガーーーー!!」 ヒルディブランド 「あの高さでは・・・・・・! こ、このままでは、指輪が盗られてしまいますぞ!」 ???? 「ホッホッホウ! マンダヴィル家の紳士たるもの、簡単に諦めてはなりませんぞ?」 ヒルディブランド 「な、なるほど、このまま上空に投げてもらえば・・・・・・! 父上、全力で頼みますぞ!!」 ゴッドベルト 「行くぞ、我が息子よーーーーーーーーーーーーーーッ!! マンダヴィィィィィィィル! 夢ゥ~~幻~~闘ゥ~~舞~~ッ!!!」 ヒルディブランド 「全力過ぎたァーーーーーーッ!!」 ホッチ 「996、997、998、999・・・・・・!」 ヒルディブランド 「ワァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」 ハッチン 「・・・・・・マントラ、効いてる?」 ゴッドベルト 「オゥ・・・・・・。 ちょっと力を入れすぎましたな・・・・・・。」 怪盗白仮面 「・・・・・・おやおや、勝者にあたえられし秘宝は、 どうやらまがい物のようです。 天下のコロセウム財団も、ケチなことをなさる。 私は、真なる秘宝をいただいて帰るとします。 ・・・・・・それでは、紳士淑女の皆様、またお会いいたしましょう!」 ダワー・メドー 「あれは、倉庫のカギ・・・・・・? お、おい、あそこには、まだ副賞の商品が・・・・・・! お、おい! 警備の鉄灯団は何をしてんだ! 早く「怪盗白仮面」を捕まえろ!!」 慌てている鉄灯団 「や、やられました! 倉庫にあった、副賞の「審理の指輪」がありません!!」 エリー 「優勝賞品ではなくて、副賞を狙った・・・・・・? いったい、どういうことなの?」 ゴッドベルト 「・・・・・・ホウ、この指輪に装飾された太陽石は、偽物のようですな。」 ダワー・メドー 「い、いや、そんなばかな・・・・・・えーっと。」 ブリアルディアン 「・・・・・・どうした、異様な焦り方だ。 まさか、本物を着服でもしたのか?」 ダワー・メドー 「そ、それは・・・・・・いや、その・・・・・・。」 アヴィラ 「何としてでも、優勝賞品を獲ろうとしていたのに、 まさか、優勝賞品が偽物だったとは・・・・・・。 ・・・・・・私はいったい、何のためにがんばっていたのだろうな。」 ヒルディブランド 「はっはっは、それは妹さんのためと、 ご自身で言っていたではないですか!」 アヴィラ 「・・・・・・おい、貴様。 なぜ私の妹のことを知っているんだ。 まさか、あの時・・・・・・。」 ヒルディブランド 「・・・・・・ハッ! け、決して尾行して、ナナワ銀山方面には行ってま・・・・・・! ・・・・・・・・・・・・あっ!!」 アヴィラ 「恥ずかしいから、あんなところ見んなよ・・・・・・。 そうだったな・・・・・・。 私は、金のためじゃなくて、妹のために戦ってたんだ。 どん底には慣れてる、また這い上がればいいさ・・・・・・。」 ブリアルディアン 「・・・・・・ひとつ、疑問が残る。 「怪盗白仮面」が優勝賞品を偽物だと見抜いたのはいいが、 ではなぜ、「本物の優勝賞品」ではなく「副賞」を奪った? はじめから副賞が狙いだったとしか思えない。 ・・・・・・となると、導き出される結論はただひとつ。 今までの盗品に、奴の狙いが隠されているということだ。」 ゴッドベルト 「「契約の剣」「太陽の首飾り」「審理の指輪」・・・・・・。 今まで盗まれた品は、どれも歴史ある遺物。 ・・・・・・なるほど、すべてベラフディア時代の品ですな。」 ヒルディブランド 「「怪盗白仮面」は、骨董品の蒐集家なのですかな? まあ、次の予告を見たら、きっと何かわかりますぞ!」 エリー 「『親愛なる皆様へ これが最後の予告・・・・・・ ウルダハの秘宝をいただきに参ります。 4つの神器が集いしとき、正義の裁きが下るでしょう。』 最後の予告状・・・・・・か。 4つの神器って、何かしら?」 ゴッドベルト 「『ベラフディア四大神器が集まりし時、 日神アーゼマが正義の裁きをくだすであろう。』 これはただの古い言い伝え・・・・・・おとぎ話の類。 しかし、「怪盗白仮面」は何らかの確証をもって、 秘宝を集めてきたのかもしれませんな。」 ブリアルディアン 「四大神器、正義の裁き・・・・・・か。 強盗ごときが、大層な目標を持ったものだ。」 エリー 「でも、実際に一般の読者からは人気なのよね。 これまで「怪盗白仮面」が出し抜いてきたのって、 いわゆる「金持ち」と「権力」だから。 最初は、金持ち婦人と自警団。 次は、金持ち商人と銅刃団。 今回は、大手財団と鉄灯団・・・・・・ほらね?」 ブリアルディアン 「「怪盗白仮面」自身が、権威に恨みがある可能性が高いな。 やれやれ、「裁き」の対象は富者か、王家か・・・・・・。 厄介なことになってきたな。」 ヒルディブランド 「ふっ・・・・・・怯えることはありません。 最終決戦に強いと噂の、この事件屋ヒルディブランドが、 真の推理力で「怪盗白仮面」を捕らえてみせましょう! 「怪盗白仮面」よ! 4つの神器を集めるのは・・・・・・この私ですぞ!!」 エリー 「・・・・・・お前が集めてどうする!」 ゴッドベルト 「あれはまさか・・・・・・? ・・・・・・・・・・・・いや、そんなわけありませんな。」 ベラフディアの四大神器に秘められた伝説 怪盗白仮面の真の狙い・・・・・・ ついに その理由が明かされる 果たして 事件屋ヒルディブランドは エオルゼアを守ることができるのか? 次回 感動の最終回「事件は砂塵に消ゆ」 “不可能”を除いた後に 残された“真実”とは・・・・・・ 次回 事件は砂塵に消ゆ 御期待下さい ナシュ・マカラッカ 「今度の事件解決の鍵は「マスク」です~! 「怪盗白仮面」さんって、何枚マスクを持ってるんでしょう・・・・・・? 最後の事件当日まで何が起こるかわかりませんっ! 実際の事件現場を目撃することになるのは・・・・・・ アナタですよ~!」 エリー 「今回の派手な立ち回りといい、 正義を主張する最新の予告状といい・・・・・・。 「怪盗白仮面」のファンは、いっそう増えそうね。 最近は「ミスリルアイ」宛に、 「怪盗白仮面」へのファンレターが届くこともあるのよ? それだけ、私の記事が注目されてるってことだけどね! ・・・・・・さてと、うかうかしていられないわ。 予告された「ウルダハの秘宝」について、調べておかなくちゃ!」
https://w.atwiki.jp/kabotya/pages/71.html
ポケットの中にはビスケットが一つ♪ ポケットを叩くと ビスケットが二つ♪ (洗濯が大変だね☆★) 夏休み半分は済んだと思いますが 宿題は半分も進んでないよ! 祭りいって花火見てきました。 えーあーとりあえず凄かったです。 (前に座ってたカップルが。) 8月になってデザイン替えるの忘れてたから 遅れたけど今変えますw 祭りにおるカップルってはがいわー(.∑=)笑 -- あほ (2007-08-19 02 55 49) あほさん同感wwカップルて イラっとするね うんすごくwwすげぇ川柳できちゃったよwこれで宿題だそうかw((ぇそして洗濯が大変発言にウケたwそういえば昔テレビで「ポケットを叩くとビスケットがこぉなごなっ♪」って○ッチさんが… -- たきゅうぶ (2007-08-19 11 25 23) カップルで前が見えなかったZE☆★ -- 南瓜 (2007-08-21 18 21 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/304.html
登録日:2009/06/22 Mon 19 58 18 更新日:2024/04/08 Mon 13 42 35 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Fate Fate用語項目 POPo2 TYPE-MOON stay night アルトリア アルトリア・ペンドラゴン エクスカリバー オルタ セイバー ビーム ロマン砲 厨二 宝具 必殺技 必殺技項目 武器 神造兵装 約束された勝利の剣 聖剣 衛宮士郎 束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。 受けるがいい! 卑王鉄槌、旭光は反転する。 光を飲め! 約束された勝利の剣(エクスカリバー)―――! 約束された勝利の剣(エクスカリバー)―――! 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』とは、Fateシリーズに登場するセイバーが所持する宝具の一つ。 + 目次 ◇概要 ◇作中の使用場面◆Fate/stay nightFateルート Unlimited Blade Worksルート Heaven's Feelルート ◆Fate/Zero ◆Fate/hollow ataraxia ◆Fate/unlimited codes ◆Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ◆Fate/EXTELLA ◆Fate/Prototype ◆Fate/Grand Order ◇類似宝具 ◇BGM ◇余談 ◇概要 約束された勝利の剣(エクスカリバー) ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 原典:アーサー王の聖剣エクスカリバー 大きさ 刀身:三尺余り(約90cm) 幅:四寸(約12cm) ※アサシンの見立て 人々の「こうであって欲しい」という想念が星の内部で結晶・精製された神造兵装であり、「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」とも呼ばれる。 聖剣というカテゴリーの中において頂点に立つ最強の聖剣。 元々は星の触覚である精霊「湖の乙女」の手で管理されていたが、一時的にアーサー王に委ねられた。 単純に外観の美しさでいえば上回る宝具はいくらでもあるが、 そもそも美しいのではなくて只管に尊く、神話にも人ならざる業にもよらず、ただ思いだけで鍛え上げられた結晶であるが故に空想の身でありながら最強の座に在る。 その威力は(場面/状況による変動が激しい為一概には言えないものの)劇中・設定上双方でトップクラスにありギルガメッシュの宝具『乖離剣エア』の最大出力『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』に状況次第で拮抗するほど。 所有者の魔力を“光”に変換後収束・加速させて運動量を増大させ、神霊レベルの魔術行使を可能とする。 放たれた斬撃は光の帯のように見えるが、実際には攻撃判定は光の先端のみであり、光によって形成された断層が通過する線上の全てを切断する。 ワールドマテリアルの対城宝具の説明には「宝具の絶大なエネルギーを正しく敵に向けるには、両手で剣を握り、振り抜く必要がある」と書かれている。 ちなみに、攻撃判定そのものがあるのは光の先端だが、放たれた莫大な魔力は先端以外にも熱量を生み出し帯部分でも相手を倒すだけの攻撃力を有する。 解り易く言うと「ものすごいビームの出る剣」。 周囲への影響が兎に角大きすぎる為、第四次聖杯戦争で使用させた際に衛宮切嗣は周囲の被害を最小限に抑える為、船をまるごと緩衝材として手配している。 所有者の魔力を光へと変換する性質故か、セイバーが黒化した際にはこの聖剣も黒色に変化した。 そのことから、この聖剣は善悪両方の属性を持つ、あるいは属性を持たない「無垢」な存在であると推測される。 また、その威力・形状があまりにも有名過ぎる為、セイバーは『風王結界(インビジブル・エア)』で聖剣を隠し、自らの真名が相手に知られないよう配慮している。 真名開放する際には風王結界を解き、「約束された(エクス)―――」で溜め、「勝利の剣(カリバー)―――!」で放つことが多い。 数ある宝具の中でも最高クラスの火力を誇り、死徒二十七祖のような圧倒的な物量と異質さで攻めてくる相手には滅法強いとされ、セイバーが祖相手に圧勝出来る理由に挙げられている。 一方で祖の中には『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』を喰らっても耐えられる奴がいるそうで、そういう耐久性が高い奴には『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』が有効だとか。刺さればね! 最大火力には2~3秒のタメがいるようだが、出力を絞れば展開速度も非常に速いらしく、hollowのバゼット戦では1秒とかからず発動している。 Zeroのライダーに対しては、発動前に戦車の突撃で距離を詰める算段のところを、それを上回る速度で放ち、戦車を破壊した。 ところで、第四・五次聖杯戦争で聖杯を壊すのがいつもコレ。 第五次では桜ルート(Heaven's Feel)でのみ、セイバー以外の使い手がこの聖剣を使用し、聖杯を破壊している。 コンマテ3によると『無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)』では神造兵装の為に原則として複製する事はできないとされている。 より詳細を述べると、作中のUBWルートではアーチャーが「アレほどのモノになると完全な複製はできぬが、真に迫る事はできる」 (※これは全ての投影に言えることで、実際に士郎はギルが出した宝具の原型に対して全て相打ちに持っていっている) 「聖剣なんて投影すればオレも自滅する」 (※この時のアーチャーはマスター不在で、キャス子からは最低限の魔力供給しかされておらず、無限の剣製展開中&直前に魔力をほぼ使い切る大技を使っています。 HF士郎もそれまでの影響で無理がきていたしそもそも消滅はしていない)とも語っている。 そもそも技を放つことも出来ないと思うかもしれないが、自分の世界から呼び出した直後の聖剣には魔力が溜まっていると思われるので意外とおかしくはない。 (※でなければアーチャーもだが、「残り投影回数一回」とか言っている士郎が使える訳ないし) 因みに後付けのGO読み切り漫画でこの剣の投影を試みて使用したが、直後に肉体が朽ちるようにボロボロになって自滅した。 セイバーのように『騎英の手綱(ベルレフォーン)』を打ち破ることは難しいようで、迎撃する事も難しいとコメントされている。 流石にこれらを矛盾していないとは言えない(前者はHF士郎と明確に矛盾しており、後者も凛マスターのセイバーに撃ち合いで相殺出来ると言っている)。 そして『EXTRA CCC』ではアーチャーの新技として『永久に遙か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)』が登場。「禁じ手の中の禁じ手」と語っており、作中でも随一の火力を誇る。 設定本によると本来は登場させるつもりはなかったが、ゲームスタッフが『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』のモデルとその使用モーションを趣味で作成していており、 それをお蔵入りにはするには勿体ないと感じた奈須きのこが、「無銘」と化した事による能力強化によってギリギリ投影可能な劣化品と設定して登場させたという。 なので、冬木である五次のアーチャーが投影すれば上記のように自滅してしまう。 ◇作中の使用場面 ◆Fate/stay night Fateルート 初披露はライダー戦。『騎英の手綱』から士郎を守るため真名を解放し、その火力で正面から宝具を破り、ライダーを倒した。 しかし、イレギュラーな契約で魔力供給がうまくいっていなかったところに宝具を使ってしまったことで、まともに戦闘が出来ないレベルで魔力が減ってしまう。 魔力量の問題は士郎とパスを通した事で解消されるが、調子に乗ってその後のバーサーカー戦で使うと威力不足で『十二の試練(ゴッドハンド)』の残機を削りきれず、その上セイバーが魔力切れで消滅し、もれなく道場行きになるので注意。 ギルガメッシュに対しては何度か使うも、火力では『乖離剣エア』にかなわず返り討ち、もしくはエアの威力を減衰させるのが関の山。 しかし最後は『全て遠き理想郷(アヴァロン)』と併用することで『天地乖離す開闢の星』を突破し、込められるだけの魔力を込めた『約束された勝利の剣』をゼロ距離で叩きこみ、勝利を得た。 Unlimited Blade Worksルート 凛が慎二を助けた直後に使用し、醜い形で現れた聖杯を一刀両断した。 ここまでのセイバーの好感度次第で魔力消費によって現界が維持できなくなり消滅するトゥルーエンドと、聖杯戦争終結後も凛と契約を維持し一緒に暮らすグッドエンドに分かれる。 Heaven's Feelルート 大聖杯と直結した桜に使役されることで黒化、反転(オルタ化)し、黒い聖剣に。 バーサーカーに対して使い、完全に消滅しない程度にダメージを与え、桜の手駒とした。 以降、魔力無制限に宝具が使えるセイバーの存在は著しい脅威となる。 大空洞ではライダーの騎英の手綱と再び打ちあうが、士郎の『熾天覆う七つの円環』の援護によって減衰し、ライダーがかろうじて突破。 セイバーが動けなくなった隙を士郎にとどめを刺されることとなる。 ◆Fate/Zero 序盤のランサー戦で負った傷が治癒阻害の呪いで回復できず左手が使えなくなっていた為しばらく封じられていたが、 大海魔となったキャスターを討伐するためにランサーが『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』を破棄したことで呪いが解け、その真名を解放。 キャスターは最期の瞬間その光を見たことで生前の記憶を取り戻し……。 ちなみにこの際、アイリは約束された勝利の剣について長々とポエムっぽい口上を述べていた。いや、原作の地の文をそのまま台詞にした結果なんだけどさ。 輝けるかの剣こそは 過去現在未来を通じ、戦場に散っていく全ての兵達が、 今際の際に懐く悲しくも尊きユメ―――『栄光』という名の祈りの結晶。 その意思を誇りと掲げ、その信義を貫けと糾し 今、常勝の王は高らかに、 手に執る奇跡の真名を謳う。 其は―― その後、奪われたアイリを取り戻すべくライダーを追い詰めたが、そもそも犯人がライダーではなかったことが分かる。 セイバーに用はなくなったが、ライダーは戦闘する気満々だったので、『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』に対し宝具を使い、『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』を破壊する。 しかしライダー本人は直前に避けたので致命傷には至らなかった。(これに同伴していたウェイバーはその後も面と向かってセイバー顔や聖剣を直視できないぐらいのトラウマを負っている) 終盤、ギルガメッシュと相対したセイバーは、ギルガメッシュが聖杯を背にするために宝具を使えず圧されていた。そこに切嗣が現れ令呪を使うも、命令されたのは聖杯の破壊。 対魔力で抵抗するも2画使われては拒否しきれず、セイバーは失意の中聖剣を振るい、反動で現界できなくなった。 切嗣としては聖杯の泥に触れたことでこの世全ての悪(アンリマユ)に汚染されていたことを知っての判断だったのだが、 セイバーにはそれを告げずに破壊させ、しかも聖杯は破壊しても聖杯の孔が残っていたため泥が街に溢れて大火災を引き起こす、と何もかも裏目になる結果だった。 ◆Fate/hollow ataraxia アーチャー戦ではセイバーが使用を提案するも、遥かに距離が離れているのに加え、セイバーをよく知るアーチャーがエクスカリバー対策を怠るわけがないとの判断で使われなかった。 バゼット戦では、アヴェンジャーのカウンター宝具『偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)』によって傷を負わされ、長期戦は不利と判断したセイバーが士郎の許可を得て使用する。 が、それこそがバゼットの狙いであり、『斬り抉る戦神の剣(フラガラック)』による2枚めのカウンター宝具に引っかかって敗北。 最後の幕間では、天の階段がかかったビルの前でセイバーが守りにつき、万感の思いと共に押し寄せる残骸を薙ぎ払った。 ◆Fate/unlimited codes セイバーの超必殺技、聖杯必殺技として採用されており、超必殺技の場合は前方にビームを飛ばす。若干の隙があり、また無敵時間も無いため接近戦では潰されやすいが、離れている相手には割と当たる。 相手が空中にいる場合オートで射角を調整するので、原作通り騎英の手綱を迎撃することが可能。一方でギルガメッシュの天地乖離す開闢の星にぶつけると確実に打ち負ける性質がある。 魔力開放中に放った場合、初回のみゲージ消費ゼロで発動可能という反則的な特性を持つ(ちなみに家庭用ではゲージが減るのでバグの可能性が高い)。 また、超必殺技の全て遠き理想郷を使用すると相手の攻撃を防いだ後の反撃でビームを放つ。聖杯必殺技では7回斬りつけた後のとどめでビームを放つ。 家庭用で参戦したセイバー・オルタも使用しており、超必殺技では魔力の塊を正面か上かに飛ばす。オートではなくコマンド入力で選択するタイプ。 聖杯必殺技では「約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)」として、アンリマユで相手を貫いた後に横薙ぎに切り払う技となっている。 ◆Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 黒化セイバー、セイバーのカードを夢幻召喚した美遊及びイリヤ(限定展開含む)、クロ、ザカリー・エインズワースらがそれぞれ使用している。 威力は鏡界世界の空間に極太の穴を開けるぐらい絶大。 またクロはエクスカリバーを矢に変形させて撃つという、原作では絶対に見られない使い方をしている。 ちなみにイリヤがアーチャーのカードを夢幻召喚した際この剣を普通に「投影開始」の一言で投影してしまっているが、こちらは10年間溜め込まれた膨大な魔力量によって本来の能力を超えたバグ領域に突入したためということらしい。 また公式と違う設定があるけど気にしないで!って言っているから、そういう風なんだろう! ◆Fate/EXTELLA 担い手であるアルトリアと共に参戦。宝具は勿論、通常コンボのラストにも真名を解放、星の光によって並居る敵を焼き払う。 高い通常火力の要因となっており、彼女が「今作最強」と言われる一因となっている。 またアルテラルートにて、この剣と思われる聖剣の光が1万4千年前に地球圏に到来した白い巨神を打倒していたことが語られた。 主人公達が途中退場した際には彼女が復活したセファールを葬る運命にあるらしく、繰り返されるループの中で何度も野望を阻止された為にアルキメデスは彼女を相当警戒していた。 ◆Fate/Prototype 十三拘束解放(シール・サーティーン)――円卓議決開始(デシジョン・スタート)! 《───承認。ベディヴィエール、ガレス、ランスロット、モードレッド、ギャラハッド》 是は、世界を救う戦いである! 《アーサー》 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』―――!! きのこが学生時代に書いたFateの大元の構想である『Fate/Prototype』(当時は名前が違ったようだが)にも登場。 所有者はセイバー(Prototype)ことアーサー・ペンドラゴン。 此方の宝具ランクはEX。 無闇矢鱈な運用を防ぐべく、円卓の騎士の合意によって解除出来る合計13の拘束がなされていて、そのうちの過半数に承認されると拘束が解除される。(なお六人以下でも宝具は使用可能らしい解説もされている。「濫りに使用するのを禁じる為に多数決を行ってるのに、承認が無くても使えるって何なの?」という何時もの型月らしい点に読者から疑問を投げかけられたりもする。) この封印はSN世界においては『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』に施されていることが小説ロードエルメロイⅡ世の事件簿5巻にて判明。 上記の詠唱はFGOに参戦した際の発動シーン。非常にかっこいいもののどことなくニチアサっぽい演出から「DX勝利剣エクスカリバー」などと一部では呼ばれる事も。 ちなみに「承認ボイスを発しているのはプロトマーリン」という設定が、cvを務めた川澄綾子氏から語られている。 解除条件は以下の通り。 【解放条件】 是は、勇者と共にする戦いである(共に戦う者は勇者でなくてはならない) 是は、心の善い者との戦いではない(心の善いものに振るってはならない) 是は、誉れ高き戦いである 是は、生きるための戦いである:ケイ 是は、己より強大な者との戦いである:ベディヴィエール 是は、一対一の戦いである:パロミデス 是は、人道に背かぬ戦いである:ガヘリス 是は、真実のための戦いである:アグラヴェイン 是は、精霊との戦いではない:ランスロット 是は、邪悪との戦いである:モードレッド 是は、私欲なき戦いである:ギャラハッド 是は、世界を救う戦いである:アーサー/アルトリア これらの拘束は聖剣に宿る円卓の騎士の魂の欠片の承諾によって解放され、一人の騎士が一つの拘束解放に対する議決権を持っている。 解除数に比例する威力は凄まじく、過半数以上の承認が得られず拘束が残っている不完全な状態でも《終末剣エンキ》によって発生した大波を真っ向から吹き飛ばした。 誰の議決権によるものか不明な冒頭三項はFGOにおけるアルトリアの幕間によって語られたもので、これらにはガレス、トリスタン、ガウェインのいずれかが割り当てられていると思われる。 ◆Fate/Grand Order 原典通り、セイバー、セイバーオルタ、プロトセイバーの宝具として登場。 全て共通でBuster属性の全体攻撃で、自前の「魔力放出」で強化される。 追加効果としてNPがアルトリアのものは20、オルタは10戻ってくる。 アーサーのものはNPが戻ってこない代わりに発動前に宝具威力アップのバフが入る。 アルトリアが放つ場合のみ、専用BGMで「約束された勝利の剣」が流れる。 実はオルタ版もとある場面で流れる。 アーサーのものは聖剣の13拘束の内六拘束が解放された状態として扱われる。 半数である七拘束以上の解放ではないため未だ真の力は発揮できていないもののーーそれでも巨悪を斃す苛烈の光に違いない。という説明がなされておりベティヴィエールの拘束に関しては自動承認されており巨いなるものとの決戦が想定されている(事実、FGOのアーサーには超巨大キャラに対する特攻スキルも備わっている)。 もっともゲーム内ではベティヴィエール以外の他五人もどんな戦いでも自動承認しているが。 アルトリアの聖剣も十三拘束そのものではないが似たような拘束を施されているらしく、全開で放った事は一度あるかどうかと言っている。 その際アルトリアのキャラクエで、彼女のエクスカリバーには「共に戦う者は勇者でなければならない」という制約の一つがあることが判明した。 もっともFate/Prototype TributePhantasmではアルトリアとアーサーの違いは13拘束の有無と書かれていたので完全な後付けなのだが… そして、聖剣を持つものは実はもうひとり存在し… 第六異聞帯の妖精郷では「聖剣」という概念が存在せず、劇中でアーサー王の逸話を語る際にもそこだけ黒く塗りつぶされている。 そしてその理由は、非常に衝撃的なものだった。詳細はこちらにて。 人理定理・未来証明(ヒュームバレル・レイプルーフ) 聖剣の基型(エッセンス)を入手したカルデアが製作した決着術式。 聖剣の概念を武装化した聖剣兵装。記録帯である英霊が一時的に再現したものではなく、この時代の人類の武器。 抗脅威反応弁を開放して敵対象の「人類への脅威」を測定、そのレベルに応じて星の防衛力・白血球・自浄作用と言えるエネルギーが地球内核から供給される。そのエネルギーで光子反応弾(ビーム)や甲錬金弾を生成維持しつつ、ヒュームバレルに装填。ヒュームバレルをストームボーダーの主砲弾倉に換装し発射する。 エネルギーを星から吸い上げる際の物差しから 汎人類史の正統性、人理そのものを弾丸として装填する主砲と言える。 攻撃力や使用熱量を星に頼っているので、一度ストームボーダーの電源を全て落とすといったことは不要だが、それ以外の部分でストームボーダーの魔力を使用しているため独力での連射はできない。一度撃てばエンジンをぶっ壊すつもりの再充填でも2分はかかる。照準もこちらでつける必要があり(*1)近未来観測レンズ・シバによる命中セーフティがかかっている。また主砲展開中は艦を派手に動かせないので、敵からの攻撃を回避ではなく防御せざるを得ない。 ◇類似宝具 姉妹・兄弟剣にランスロットの『無毀なる湖光(アロンダイト)』 とガウェインの『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』があり、こちらも神造兵装の一つ。 厳密にはガラティーンは神造兵装と明言されたことは一度もなかったが、エクステラでは「星の造り出した剣」と言われており、ほぼ間違いないだろう。 『転輪する勝利の剣』は『約束された勝利の剣』と同等の出力を誇るとされ、 ビームは出ないが柄に封じられた擬似太陽の熱を解放することで相手を灼き尽くす、「エクスカリバー」の名に恥じぬ劇中最強レベルの宝具である。 『約束された勝利の剣』が一点集中型なら、『転輪する勝利の剣』は拡散型らしい。 更に魔力を込める事で刀身が長く延び続けるらしい。13kmや。 ランクはA+で、対軍宝具。 ゲーム的には素の威力がこちらの最大HPの120%になっている。 無論、無策で直撃すれば即死は免れない。 ◇BGM 曲にも同名のものがある。 当然、『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』を使用する場面でかかることが多いが、 Fateルートのバーサーカー戦での『勝利すべき黄金の剣(カリバーン)』の使用シーンや、 UBWルートのランサー対アーチャー戦での『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ)』と『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の激突シーン等でも流れる。 『Realta Nua』ではセイバーオルタが使用する場合、『約束された勝利の剣 [Black Saber mix]』というアレンジ曲がかかる。絶望感溢れる名アレンジ。 他にもアレンジがいくつか存在し、 FDのFate/hollow ataraxiaと格ゲーのunlimited codesでは『excalibur』(もっとも、名前が同じなだけで別々のアレンジだが)、 『Fate/EXTRA』の赤セイバーの宝具発動中にもアレンジ曲『survant_extra(saber, everything is on her hand)』『喝采は流星のように』が流れる。…あのセイバーはアルトリアじゃないけど。 アニメ版『Fate/stay night』では押井守作品や『機動戦士ガンダム00』の川井憲次氏、 『Fate/Zero』では『舞-HiME』シリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』の梶浦由記氏によってアレンジされた。 もちろん戦闘の盛り上がり時に流れる事が多い。たまにK-1の解説シーンとかで流れていたりするから油断ならない。 戦闘BGMがこれか『エミヤ』の時は大体燃えシーン。そして勝利フラグ。ド派手な宝具戦が繰り広げられる。 ◇余談 ライバル的立場だった乖離剣が設定演出とも無闇に強化されたり、 ギャグ時空とはいえルーラーには旗の宝具で無効化されたりと「最強の宝具の一角」としての立場に微妙な陰りが出つつある……… というか原作からして余裕で負けていたし、ギルもそこも織り込み済みだったことによる慢心だったのでエアに勝っていたらおかしいのだが。 セイバーオルタの聖剣はセイバーのそれと区別するためか『約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)』とも呼称されるが、実はSN本編ではそのような名称は一度も登場していない。 この名前になったのは『Fate/unlimited codes』からであり、Fate/Grand Orderでは正式にセイバーオルタの宝具名として真名開放時にもこちらの名称で使用するようになっている。 ちなみにある意味勝手に黒い聖剣の名称に引用されたモルガン(異聞帯)は激おこだった。 新アニメのBlu-ray特典小説『Garden of Avalon』で、 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』を含めた神造兵装は、星を滅ぼす外敵を想定して星そのものか、もしくは神霊等の星の触覚(≒当時の星)が作り出した対抗手段として専用に用意された特殊な超兵器の類(いわば、地球防衛専用の対インベーダー特化)だと判明した。 この『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』にしても、その本当の力は世界を救う戦いでしか使えないという。 その真の力は、英霊を遥かに超える力を誇る神々の大元ですら蹂躙した怪物セファールすらも一撃の元で致命傷を与える程。 これまでと比較にならない大威力であり、全力全開の性能を引き出せれば間違いなく勝利が約束されるだろう。 逆に言うとセファール相手にこれを使えないと第六異聞帯のように詰む。 ちなみに、神話によっては「エクスカリバーを超える名剣」として登場したマルミアドワーズは、 「火の神が鍛えてかの大英雄に授けた、威力だけならエクスカリバーをも上回る、アルトリアにとって神話礼装に相当する聖剣」 として存在している。 第三再臨のアルトリア・キャスターはこれを魔術触媒として持ち込んでいる。 何にせよ、今なお主であるセイバー共々「Fateシリーズの顔」と言える武器である。 ……その割に、水鉄砲にくっつけて飛ばされたり果てには水鉄砲そのものに改造されたりと、大分散々な扱いだが。 ちなみに、エイプリルフールネタで缶切りに使うネタがあった。腹ペコ王ぱねぇ。この時ちょっと欠けてしまったので、後で士郎に直してもらっている。 それでいいのか、最強の聖剣。 追記・修正は聖剣の担い手になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2018-01-01 15 05 49) 人類悪やセファールにも致命傷与えれるコレの担い手達ですら冠位持ちじゃなかったら、どんなセイバーが冠位を持てるんだろうな……純粋な剣技重視なら武蔵か、最優らしい総合力の高さならコレに消し飛ばされたローマ皇帝が思い浮かぶけど… -- 名無しさん (2018-08-08 21 48 13) FGOだと通常、オルタ、サンタ、水着、X、Xオルタ、プロトで7種類? -- 名無しさん (2018-09-02 20 44 43) 黒の容赦無しのぶっぱを映像で見ると横、下向きに撃っちゃダメだなって思った -- 名無しさん (2019-01-15 22 28 32) 空想科学読本によると爆薬23万t分の威力があるらしい -- 名無しさん (2020-01-28 19 23 28) 聖剣を缶切りに使うとかfe のファルシオンは果物ナイフ扱いだったしfateのオマージュ何かね -- 名無しさん (2020-06-14 15 47 21) 現在かなり宝具威力ランキングでは下がったけど、対異星ならマハープララヤやケラヴノス超える可能性あるからな -- 名無しさん (2020-08-07 10 20 23) 地球外の敵専用だし本気になったらかめはめ波相当の威力はあると思われる。ただしセイバーじゃ永久にその力は引き出せないだろう -- 名無しさん (2021-01-26 09 35 16) 作成者があまりにもあんまりだった。妖精の気分要素が強すぎる。真面目にノリで作ったろ -- 名無しさん (2021-08-08 22 33 52) ↑あくまで剪定事象がそうであったというだけ。汎人類史ではちゃんとしてたんだろうと思う。 -- 名無しさん (2021-08-09 01 15 24) 地球の侵略者に対する決戦兵器なんだっけ -- 名無しさん (2021-08-09 04 28 40) オルタの方は「旭光は反転する」のようです。アーケードの宝具礼装に書いてあるのはそっちだったのでどなたか修正お願いします、。 -- 名無しさん (2021-12-14 02 48 28) ひょっとすると異星の神に対して完全解放されたエクスカリバーが見れるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-12-14 08 50 12) 某シリーズの「エクスカリパー」の場合どう読ませるだろうか -- 名無しさん (2022-03-18 18 31 01) ↑3修正完了しました。 -- 名無しさん (2023-01-18 22 54 33) 星の危機に直面したら問答無用で13拘束外れるのかしら -- 名無しさん (2023-07-31 19 09 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/happysunday/pages/29.html
<<汚染された森Ⅱ / エルガイル / モンスター