約 10,905 件
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2380.html
初心者ガイド/Civ4用語集 前ページ次ページ初心者ガイド A-Z 読むのが困難な難漢字は読みにくい漢字へどうぞ Agedボーナス 文化遺産を含む都市改善は、建設から1000年が経過すると、ターンあたりに産出する文化量が倍になる。これをAgedボーナスと言う。文化勝利の際に重要なファクター。 BaS マップスクリプト「Big and Small」のこと。 BtS Civ4拡張版「Beyond the Sword(ビヨンド・ザ・ソード)」のこと。 C3C Sid Meier s Civilization III Complete(または、Conquest). (→Civ3Wiki) F5兵 朝鮮の隠しUU。維持コスト無しで凶悪な性能を誇るが、多用しすぎるとF5戦闘機が墜落し、FBIから捜査の手がのびてくる。 MOD MODification (改変)、即ちゲームプログラムの一部を改変することにより、ゲームの機能やバランスを変更したもの、またはそのためのプログラム。主に一般ユーザーの手によって行われたものをこう呼ぶ。Civ4は開発段階からユーザーによるMODの製作を想定しており、改変が比較的容易になっている。(→MOD) OCC One City Challengeの略。都市を、最初の首都以外に作らないで、1個だけでプレイする遊び。 SMAC Sid Maier s Alpha Centauri UB Unique Building、即ち文明固有の都市改善。Warlordsによって追加された要素のひとつ。 UU Unique Unit、即ち文明固有のユニット。 WL Civ4拡張版「Warlords(ウォーロード)」のこと。 数字 0%ルール 研究0%がなるまで一気に初期拡張を行い、その後内政を行う手法のこと。 黒字のうちは拡張を続けることにより、現在の都市数限界を判断できるため、最悪の維持費破綻を防ぐことが出来る。 また、都市を持つのは将来的にも得なので現在破綻間際といえども、将来的に優位に立つことが出来る。 ただし、外交を上手くやらないと攻められる恐れがある。 なお、 「科学0%で黒字のうちは拡張を続け、0%で赤字になったら水タイルでしのいで拡張を続ける。」という超0%ルールというべき手法も存在する。 あ 赤福 イギリスのユニークユニット「赤服兵」のこと。非常に使いやすいため、ルネサンス時期のラッシュとして使われることが多い。 アレク 世界遺産「アレクサンドリア図書館」のこと。もしくはギリシャの指導者アレクサンドロスの愛称。 アレックス ギリシャの指導者アレクサンドロスの愛称。「ALEX」。モンテスマと並ぶ狂犬。 偉人都市(いじんとし) 都市を特化する戦略において、食料確保を優先して専門家を大量に雇用する都市のこと。往々にして偉人の誕生を見越して経営されることが多い。 いらないこ 使い勝手が悪い、あるいは使う機会すらないユニットや施設、偉人のこと。ユニットで言えば弓騎兵、マスケット、擲弾兵、施設では水道、コロシアム、創造持ちの場合のモニュメント、偉人では大芸術家、大預言者など。 オラクル 世界遺産「アポロ神殿」のこと。英語版では"The Oracle"であることから。 黄金巻糞(おうごんまきぐそ) BtSで追加された世界遺産「シュエダゴン・パゴダ」のこと。その外見と名前の言いにくさから。ぱっとしない効能や完成時の背景などつっこみ所満載。 か 改善(かいぜん) 都市改善と地形改善の2種類をまとめてこう呼ぶ。都市改善とは都市に建てる施設のことを指し、地形改善とは地形自体に建てる小屋や農場などを総称して呼ぶ。 科学都市(かがくとし) 都市を特化する戦略において、研究力を優先する都市のこと。金銭都市を兼ねることもしばしばある。 囲い込み 序盤に敵の勢力圏に近い所へ開拓者を飛ばし、先に都市圏を確保してAIの割り込みを防ぐこと。通行条約を安易に結ぶと効果が期待できないので注意 カタパ 攻城兵器・カタパルトの略称。無印に比べて弱体化した 蒲鉾兵(かまぼこへい) 鎚鉾兵(つちほこへい)のこと 金銭都市(きんせんとし) 都市を特化する戦略において、金銭獲得を優先する都市のこと。科学都市との違いは、聖都や企業本社など、金銭を直接生み出す建物があるかどうかである。 グレネ 擲弾兵のこと。英語でグレネーダーと呼ばれるため。別名ボンバーマン。 コロ助(ころすけ) マヤの指導者「パカル2世」のこと。姿が似ていることから。COMに限って言えば最弱指導者候補の一人。 小屋スパム(こやすぱむ) 都市の周り一面に、小屋を建てまくること。商業都市を育てるのに有用。 そのまま、小屋をスパムのごとく建てることから。 ブーストは瞬発力を重視した戦略であるため、育てる時間が必要な小屋のそれはブーストとはあまり呼ばれない。 さ 座牛(ざぎゅう) アメリカ先住民の指導者、シッティング・ブルの事。名前と国旗及びその鉄壁の防衛能力から。 サル ペルシャの指導者、ダレイオス1世の事。顔のまわりに生えている毛がそう呼ばせるのであろう。 シールド Civ3以前では、Civ4のハンマーにあたるものがシールドのアイコンで示されていた。 シェール 日本のUB「シェール油精製施設」のこと。日本人の殆どが何それと思わざるを得ない謎の施設。侍&徳川家康と全く関連性が無い所も謎。ちなみにシェール油とは頁岩を精製して作られた油のことで、第2次大戦中に日本軍が満州において石油の代わりに精製していたとか。 地獄部屋 CIVマルチ対戦において、戦争が絶えないような土地設定をしている部屋のこと。 21:00ごろに開催されることが多く、迷い込んだ初心者は哀れBC1000に宣戦されることが確定である。 ジャージ エチオピアの指導者「ザラ・ヤコブ」のこと。服装が似ていることから。 邪神像 文化勝利の事。勝利した時の動画に出てくる謎の巨像から。また、ロードスの巨像や自由の女神に対しても使うことがある。 宗教キチガイ スペインの指導者「イザベラ」のこと。国の拡大そっちのけで宗教創始に血道を上げるその姿と異教徒に対する態度のマイナス補正の速さ、喧嘩っ早さから。また、それ以外の宗教を重視した行動をとる指導者、神権四天王もさすことがある。 商業(しょうぎょう) 研究、金銭、文化に分配される前の総収入のこと。商業、資源の金、分配された後の金銭、どれも金で済ませられることがあるので、ちょっと分かり辛い。都市施設の銀行などは、商業から分配されたあとの金銭に補正がかかるので、研究比率の高い状態では効果は微妙。 神権四天王(しんけんしてんのう) 社会制度「神権政治」を好む指導者のこと。イザベラ、サラディン、ユスティニアヌス、ザラ・ヤコブの4名。宗教キチガイと同じ意味で使うこともしばしば。神権政治なのでこちらから宗教を広める事が出来ないので、他の指導者より外交が一苦労。ザラ・ヤコブ以外は宗教志向で初期保有技術に神秘主義があり、宗教をよく創始する上にスパイによる社会制度変更があまり効かない。特にユスティニアヌスは一旦宗教を決めると改宗しない上に異教徒に対し好戦的なので、宗教が違う場合は気をつけるように。 スタック 英単語Stack(積み重ね)の通り、複数のユニットを同じスクエアに重ねること、またはその状態。莫大なユニットを一カ所に集めて文明を蹂躙していく戦法は「死のスタック (Death Stack)」と呼ばれ、Civ3では有効な戦法であった。Civ4においては砲撃ユニットの副次ダメージ効果により対抗できるようになっている。ちなみにCiv1・2では都市・要塞以外でスタックを組んでいると、一体のユニットが攻撃を受け敗北した途端、スタックしてあるユニットが全滅するシステムだったため、防衛地点以外のスタックは厳禁であった。 スパム Civ4においては、ブーストとほぼ同じ意味で使われる。大量の小屋を設置して商業を得る小屋スパムが代表的。 スリングショット 元の意味は英語のSlingshot(パチンコ:投石器)。Civシリーズでは、特殊な手法を用いるなどして、一足飛びに高価なテクノロジーを取得する手法を指す。Civ4では、石工術を保留したままアポロ神殿と大予言者を併用して法律→官吏へ進む「官僚制スリングショット」が有名。(→参考) 生産都市(せいさんとし) 都市を特化する戦略において、ハンマー生産を優先する都市のこと。 世襲制(せしゅうせい) 政治体制「世襲統治」のこと。 斥候(せっこう) 探索ユニット。初期に狩猟を持っている文明は、戦士の代わりに斥候ユニットを持ってゲームが始まる。 絶望サラディン アラブの指導者「サラディン」のこと。COMは高難易度でもなぜかジリ貧になる事が多く、プレイヤーの場合は初期技術に改善系が一切無く、志向の組合せも微妙、UU、UBも微妙と(ランダム指導者の場合は特に)絶望的であることから。同じ初期改善の無いビザンティンはカタフラクト、UBの性質が似ているエジプトは重チャリ、アステカですら生贄の祭壇と、どこかでいい面があるはずなのだが…。それ故かしばしばネタにされる。ちなみにゲーム中に出る歴史家の評価では7位(デフォルト設定なら最下位)は「絶望的な~」となりしばしば「絶望的なサラディン」の表示を見ることができる。人呼んで絶望先生。 専門家経済(せんもんかけいざい) 食料確保を優先し、研究を専門家の科学者などに頼る戦略。 た チャリ チャリオット兵のこと。WL以降、太古の花形ユニットとなった。 つくね 神聖ローマ帝国のUU、ランツクネヒトのこと。覚えにくい名称では一二を争うUUだったが、こう略されては誤用するはずもない。 トレブ トレブシェットのこと。WLから追加された攻城兵器であり、攻撃力は4と低いが攻城戦においては100%攻撃補正がかかるため強力。 な は 万里(ばんり) 世界遺産「万里の長城」のこと。WLでは不要文化遺産だったがBtSでスパイが大幅に強化されたため、逆に重要な文化遺産となった。その強さ故、マルチプレイでは建設を禁止することもしばしば。 禿(はげ) 大預言者のこと。大聖堂の建設が可能だが、大抵の場合は大芸術家と同等かそれ以上に使いにくい偉人。古代~中世の世界遺産に大預言者の出生率を上げる物が多数ある事も手伝いうざがられている。 ピラ 世界遺産「ピラミッド」のこと。 火病車 ファビョンカーと読む。朝鮮のUU、火車のこと。対白兵ユニット+50%のカタパルトのため強く、攻められている方がキレそうになることも多々。 ちなみに火薬も無いのに生産できるのは、国民感情そのものが燃料だという説が有力である。 ブースト Civ4では、主に特定のパラメータを集中して引き上げる行為を指す。森林伐採を集中的に行って短時間に多量のハンマーを得る伐採ブーストが有名。 不思議(ふしぎ) 文化遺産のこと。英語版ではWonderであり、Civ3以前では不思議または七不思議 ("World Seven Wonders"が「世界の七不思議」と邦訳されたことから)と訳されていた。 フシデヤッテルガー 定石の確立していない時期にチートプレイヤーの多くが名乗っていたことから、大口を叩いておきながらワールドビルダー、マップ再生成、リロードに頼るプレイヤーのことをさす。略してヤッテルガー。一時期、不死でプレイしていることを公言しただけでヤッテルガー呼ばわりしてチートプレイヤー扱いする人もいた。BtSになって全体的に難易度が下がったせいか、今となってはそのような状況になる事は極めて少ない。 プラエ ローマのUU「プラエトリアン」のこと。最強UU候補の一つ。近衛兵とも。 フラク マップスクリプト「Fractal(フラクタル)」のこと。 ボンバーマン 擲弾兵のこと。グレネーダー、省略してグレネとも呼ばれる。 ま 巻糞(まきぐそ) 世界遺産「マルウィヤ・ミナレット」のこと。「うんこ」とも。その外見と名前の良いにくさから。解禁技術が比較的にやや遅めで、充分な効果を引き出すには一苦労必要。BtS以前はあまりぱっとしない、どちらかと言うと使いにくい地味な遺産であったが、教皇庁との兼ね合いから宗教を基盤としたゲーム展開もそれなりに使えるものになって、ようやく日の目を見るようになった。 マスケ マスケット兵のこと。初の火器ユニットでありながら攻撃力は9と微妙且つ何の補正も無く、その上前世代のユニットからのアップグレードもできないためいらない子扱いされることが殆ど。ただしUUであるイェニチェリ&オロモ戦士はなかなか有用。銃士もUUではあるがこれは使い辛い。 モンちゃん アステカの指導者モンテスマの略称。極めて攻撃的なことで知られ、彼が隣にいた場合などは軍事抜きでゲームを進めることが極めて困難であり、戦争が苦手な初級指導者を度々困惑させている。一方で上級者は彼を意のままに操り周辺諸国にけしかけることができるという。実はアレクサンドロスやチンギス・ハーンも同程度に攻撃的なのだが、常に彼が真っ先に挙げられるのはその外見上のインパクト故か。モンテ、モン吉、みんなのアイドルなどとも呼ばれる。 メイス Maceman(鎚鉾兵)のこと。漢字で書くと変換しづらいので呼ばれる。 マンサ マリの指導者マンサ・ムサの略称。節操のない技術トレードで知られる。特に中盤以降、金融志向を生かした独走体勢に入ると手がつけられない場合が多い。彼が遠方にいた場合は難易度が1つ上がると思っていいだろう。 や ら ラッシュ 大量のユニットをけしかけ、敵方の体制が整わないうちに一気に攻勢をかける戦術。主に序盤に有効であり、ケチュアラッシュや斧兵ラッシュが有名。また、鎚鉾兵をあらかじめ用意し、黄金期などで得た資金でライフル兵にアップグレードし進攻するライフルラッシュも有名(その場合、鎚鉾兵に都市襲撃1・2を付けたものをライフル兵にする=ライフル兵ではデフォルトで都市襲撃が付けられない為)。 わ ワロス灯台 世界遺産「ファロス灯台」のこと。 わんこ 朝鮮の指導者王建のこと。また、アメリカ先住民の固有ユニット犬戦士に対しても使う。どちらにせよ都市攻めの白兵ユニットに手厳しい事には変わりない。
https://w.atwiki.jp/willproject/pages/150.html
Chapter2 梦与现实 我做了一个梦:肮脏的房间里面,蚊蝇乱飞,是不是传来一阵阵腥臭的味道。那是我第一次见到莉丝的地方。那一年,我六岁,莉丝三岁。 “喂,老爸,那女孩好可怜啊。衣服都破破烂烂的,她是谁啊?” “呵呵。她是我一个奴隶所生的女儿哦,厄,算是你的妹妹吧。” “妹妹?我有妹妹了?” “老爸,我要接妹妹回去,我要帮她洗澡,搂着她睡觉。” “可以哦,你说怎么办就怎么办!” 这就是我跟莉丝的相遇了。 “喂,喂,醒醒,醒醒。” 耳边传来一阵急促的叫声。 怎么回事?哦,对了,加冕仪式的晚上被妹妹推下楼,直接掉进河里了。 咦,这么说来,我现在在地狱了? 要跟死神大哥打声招呼吧。虽说我已经死了,但毕竟要保持绅士的风度。 “嗯,我起来了,辛苦你来接我了,死神大哥。”我勉强地爬起来,背部传来一阵阵疼痛。真奇怪,死了还能感觉到痛楚的?这可是新发现哦。 “吓,你在说啥?”听觉慢慢恢复了,是把小女孩的声音。 该死,一进地狱就弄糊涂了。原来死神是女的啊,怎么教会的典文就没有提到这点的?要是我因此而遭到什么不幸的,我化成厉鬼都要找玛丽修女报仇。 说归说,这死神的衣着还真是不堪啊。 布料一看就知道是那种下层人用的麻布,尺寸完全不合这死神妹妹的身型,感觉是别人给她穿的样子。更重要的是,那衣服上破破烂烂的到处是洞,仅仅能遮掩住重要的部位而已。啊啊,原来死神也是地狱的受剥削阶级啊。 “对不起了呢,死神妹妹,特意来接我。”既然是女孩,更应该表现出绅士的风度,或者跟死神谈恋爱也不是不行,这是说真的。 异样的眼光投了过来,喂喂,我说错了什么? “大哥哥,” “嗯?” “你脑袋撞傻了么?” “吓?” “这里哪里有死神?这里是Loyalty城啊。” 咦? 刺眼的阳光照了进来,我努力往外面望去。像野马般奔腾着的正是亚拉河。大河对面的正是分隔大陆的深邃的吉斯群山。这么说来,我还活着? “你在看啥?” 视线转回屋内。杂草铺成的屋顶,躺着的木床发出“嘎吱嘎吱”的响声,像是苟延残喘的老人,“呐,你在看啥?” “哐,哐….”好熟悉的声音。 眼前那小女孩带着一副手镣,那形状我永远不会忘记。 那是奴隶的手镣。 我被奴隶救了么? 到底发生了什么事? 当我彻底醒过来的时候,小小的木屋已经围得水泄不通。一群衣衫褴褛的奴隶围在那里。 “你运气真好,小伙子,”一个貌似是长老的男人站出来,“看来慈爱的亚拉之母并不希望你死在她的怀抱里面。” 背部依然疼痛难忍,好心的奴隶包扎着的绷带提醒我曾经遭受的伤害。我知道要在失血过量加上溺水的境况下还能生存,是需要神的庇佑。但是,神为何要我生存? 明明发生了那种事。 我曾经最敬仰的人,玷污我一直最深爱的人。 我的妹妹,莉丝,现在应该称为Patience城第39任城主,遭到了非人的蹂躏,凶手是我的老爸和爷爷。一直以为能守护妹妹的我,结果成为葬送妹妹命运的刽子手。 “大概是神想看我的笑话吧。”我苦笑着,尽量将语气放得轻松。基本上我在陌生人面前还是要维持一个领主的气派,说笑的。 “看来你也有许多难言之隐啊,”长老用意味深长的眼神看了我,“当你需要倾诉的时候再来跟我们说好了。” “喂,喂~~听说那家伙醒过来了!!”好洪亮的一把声音,跟我认识的穆托大叔有点相似。 迎面走过来的是一位长着蓬乱胡子的大叔,手里还拿着一个酒壶。谁来告诉我这个不是穆托大叔二世啊。 “原来你还没嗝屁啊!”一只长满毛的大手直接向我肩膀拍去。 “嗯,托你的福。”虽然那一掌下去可能让我内伤,但我依然是个绅士呢。 “的确,你要感谢他啊,”一旁的长老发话了,“他是穆宁,我们村子的医师。” 穆宁,穆托,虽然不知道姓氏,但我有不好的预感。 “那个,穆宁大叔,”我尝试着问了一句,“你认识Patience城的穆托.阿当姆么?” “怎么不认识,那是我弟弟。” 果然。 “说起来他还没挂啊?我都十几年没见过他了,啊哈哈。” 说着说着,那只熊手又往我肩膀拍过来。喂喂,再拍我就要告你蓄意伤人了。 正当大家还在叽叽喳喳的说个不停的时候,外面又传来一阵吵闹声,某个似乎是热血青年在大喊:“不要拦着我,我要去救姐姐!!”这又是演得哪一出啊??? “唉,托尼又在疯了,普妮都已经被教会带走了,又怎么可能救得回来?大家帮忙去劝劝他。”于是一群人又渐渐离开了屋子。 “哪是怎么回事?”我拉住正欲抽身离开的穆宁大叔的袖子,毕竟看上去只有他不是奴隶,“教会带走了一个叫普妮的奴隶?” 奴隶一生都是教会的财物,教会根据自己的意愿分配奴隶。一些与教会利益相关的人可以分得奴隶,其他大富豪也可以向教会购入奴隶。简单说来,只有带上了魔法手镣,那么一生都是教会的财产,可以任意买卖。 就是说,要是这个普妮是奴隶,那么教会带走她是合法的,就算是领主也制止不了。 “喂,小伙子,”穆宁大叔一副严肃的神色。 “注意你的用词,” “他们不是奴隶,他们是伽布利之子。” 伽布利,上古时代与战神在西北大陆争战的神,并最终被战神赶至世界尽头—深渊领域。在这片大陆留下的伽布利的子民,被战神授予代言权的教会收编,以还清其祖先犯下的罪孽。 这就是奴隶的本来面目。 说到底只是一场战争下的牺牲品而已。 “这么说来,这里是那些没主人的奴隶,啊不,伽布利子民的居住地。” “嘛,硬要这么说的话,”穆宁大叔摸摸他那满脸的胡须。“倒不如说这里是教会下属的奴隶放养地罢了。” 将奴隶当作牲畜一样,给块地方圈起来,要征用的时候自由征用。倒不愧是一个好主意啊,看来那些主教也不全是下半身发达的动物。 结果到头来还是奴隶啊,只是里面的人民自尊过剩不承认罢了。 虽然很想这么吐槽,但是一看到穆宁大叔那苦瓜脸,我就不能不伸伸舌头了。 “到底发生了什么事?”我试探着问。 “你刚从外地来可能不太清楚,Loyalty城的领主大人刚被人暗杀了。” 啊呀呀,居然有另外一个领主跟我遭遇相同的命运。我不禁感叹世道的多变。要是我现在没被救上来,估计到了下面就跟他手牵手好朋友了,纯属开玩笑。 “这么严重的事,教会不会放着不管吧?” “当然!Loyalty城的血脉传到现在就只有现任的领主了。刚上任几天就被人捅了,罩着领主的教会自然会竭尽全力报仇啦。” “好吧,”我试着联想一下,领主被暗杀-- 教会要报仇奴隶被抓走,“普妮就是为了这个被抓走的?” “哎呀原来你没被撞傻啊?” 我才没傻呢!要说这剧情发展可真够老套的。 “我一直没傻,傻的是教会罢了。” 想想都知道,一个带着手镣的弱小女子,别说要暗杀了,就算要靠近领主也是很困难的一件事吧。 “那么说来,是教会想嫁祸?” 凭教会的能力,要认真纠拿凶手并不是一件难事,如此敷衍了事,可真是欲盖弥彰。收回前面的话,教会果然都是一群下半身思考的动物来着。 不过事实是,人也被抓走了,就算想反抗也是无力回天。我稍微能体会那个叫托尼的弟弟为何要发疯了。 要是莉丝被人抓走了,我绝对会拿起武器跟他拼命的。 问题是,让莉丝受到如此苦难的两个人,都已经在黄泉里面游荡了。 答案是我要自杀然后下去找他们两个痛扁一顿? 还是洗洗睡吧,我苦笑着。 “小伙子,生命宝贵,有些东西还是不要乱说的好。”穆宁大叔一脸的认真。“我也是,本来跟穆托那家伙在中央教会混的,由于知道一点不该知道的东西,趁没被人发现的时候悄悄逃来这边的哦。” “大叔你还是少来向我说明这世道的黑暗了,我的命刚捡回来,可不想又丢出去了。太便宜的灵魂连死神都不回收吧。” “啊哈哈,说得好,你就继续躺吧,我去喝酒了。”又是一只熊手拍过来。在乱说话之前还是请你别乱拍肩膀吧。 第二天,趁着疗伤的间隙,我走出透透气。外面跟里面的景色没啥两样。一副荒野村子的气息,几缕炊烟正无精打采的升着,某间屋檐下面还蹲着一个萎靡的年轻人。唉,看到我都觉得提不起劲了。虽然不想跟人搭话,但是既然眼光对上了,走过去打声招呼也是应该的。再次声明,在陌生人面前我可是很绅士的。 “哟,你好啊。”我尽力挤出点微笑。 “一点都不好。”看到我过来搭话了,那个年轻人,不耐烦的别过头去。 喂喂,这年头的奴隶都这么没教养的么?谁来管管这个死小孩啊。别以为自己长得几分清秀就可以随便公子脾气啊,信不信我卖你出去当娈童啊?这当然是开玩笑的。 “我的姐姐被抓走了。”年轻人又嘀咕了一句。 原来他就是悲情男主角啊。以己度人,我还是应该上前慰聊下的,感谢我的好意吧,托尼小弟弟。 “原来你就是那个姐控的托尼啊。”我装着样子凑上前去,“说说你的姐姐吧。” 似乎是对我的态度感到疑惑,托尼用他那清澈的大眼睛瞪了我好久。这男孩可真有作为娈童的潜质。 “我姐姐是个好美好美的人。”或许感觉到我可以作为口水罐,托尼一口气说了下来,“我爸妈很早就死了,剩下我跟我姐两个人过活。小时候都是我姐帮我洗澡洗衣服,晚上还搂着我睡觉的。我被别人欺负了,我姐就会帮我出头教训他们;我想吃肉了,我姐就拿着叉子去抓鱼给我吃;我生病发烧了,我姐就时时坐在我床上帮我换衣擦身。呜~本来说好了长大后不要让她辛苦的,呜~本来说好了要娶她当妻子的。结果就这样莫名其妙被抓走了,呜呜~” 别的不说,最后那里“娶姐姐”可是乱伦哦。算了现在重点不在这里。 “所以你就打算去救你姐姐?” “不行么?” “要怎么救?” “这个….呜~”一看就知道是个只会用身体思考的小孩了。 托尼低下头,眼泪啪啪地掉了下来。小声嘟嚷着:“我要救姐姐,我要救姐姐。” 虽然觉得好笑。但我实在笑不出来。要是我在四年前知道莉丝被强暴的事,我才不会管什么老爸爷爷,就算是死,我都要痛扁他们一顿。假如一切都能重新来过,或许莉丝现在就不会活得那么痛苦,如果一切都有假如的话… 托尼的明天会是我的今天吗? 我不敢想象,我也不愿想象。受罪的人就我一个够了。 于是,我下定了决心。 “喂,托尼,你想救你姐姐是吧?跟着我干吧。” 男孩的眼中闪动着亮光,何曾熟悉的目光,这是将希望托付给某人的眼神。 “真的?” “我没有理由要骗你。” 晚饭期间,我拜托长老帮我喊来了全村人。 我说了一句话:“今天抓走的是普妮,明天抓走的会是谁呢?” 所有的村民都陷入了深思,我知道他们会恐惧,他们也知道抓走后的下场,但他们就是不愿意想。 “就算被抓走,但也能活命啊。如果我们明着跟教会作对,那就只有死路一条了。” “结果你们还是奴隶啊,枉你们自称伽布利之子。” “什么!!你再说一遍!!”果不其然。 “要我说多少遍都行,你们的先祖伽布利,好歹也是跟赫斯苦战了漫长的岁月才被迫撤退的,那有你们做子孙的,不战而败?” “明明知道会是死,明明知道前面是悬崖,敢于跳下去的才是神的后裔,才不枉你们先祖所拥有的‘破坏’之神名。连一个族人都保护不了,难怪你们这几百年要受这窝囊气!” 没错,假如伽布利的子孙早一点反抗,西北大陆的教会的统治将不会长久。至少,伽布利的子民将不会遭受那悲惨的命运,那么,莉丝也………. “就算是这样,可是我们有这手镣……”又是这该死的手镣。 “谁说这手镣就能困得住你们?”假如我连这个都没考虑过,我又如何敢在这里大喊大叫。 “有时候,敌人的力量反倒可以成为自己的力量。” 没错,那就是手镣的伤害反弹。 自己砍不断的手镣,敌人也砍不断。 给手镣施加的伤害反弹,效果如何,我心知肚明。右手手腕遇到下雨天就会隐隐作痛,明白的告诉我,有多大力气作用在手镣上面,就有多大力气反弹。 所以,当敌人砍向你们的时候,举起你们的手镣。 这时代就是如此的讽刺。 “剩下的,我们不是要力敌,而是靠智取。” 西北大陆的教会,最初就是方便战神与神民的联系而存在的一个法师组织。后来,当年代久远,神与人之间的联系逐渐稀薄,充当中间人的教会慢慢将权力收拢,以“神的代言人”自居,并和十二个英卫家族的达成利益协议。十二个家族拥有十二个城市的行政统领权,所征得的财富五五分配给教会和城主。每个城市的教会都拥有一位主教,别以为这主教就只是淫乱不堪,那可是拥有这个城市最高法术力量的象征。很大意义上,一个主教就相当于一支军队了。一般的教会往往因为这样,对平常的防卫不太在意。 也就是说,灭掉了主教,就什么事情都结束了。 三天后,作为刺客的普妮,将押往教会受审,当庭处决。 这会是一个美妙的赌博大堂,我希望里面有曼丽的陪酒小姐。 出发前的那个时刻,我都在唠唠叨叨着战术的安排:决胜地点在车队进入教会之后,志愿的村民按照布置从各个大门开始进攻,力图将里面的卫士都引出来。剩下的那些没有战斗力的妇孺,就去城市其他地方煽动奴隶造反,这将会是一个城市的攻防战。Loyalty城的领主,就算我对不起你,以后下去的时候再跟你赔罪好了。 “那你呢?”托尼问道。 “我去赌一把。” 车队开在通往中心城区的教会上的时候,我第一次看到了普妮的样子。托尼你这家伙真有眼光,这可是个绝色的姐姐。长年的苦难没有在她姣好的容貌留下多少痕迹,反倒让她的身段出落得苗条有致。而那个跨在战马上面的主教,肥头猪脑的样子,记得在我加冕仪式上还出现过。对不起了,范恩主教(我隐约记得这个名字),今天就让你坐庄,跟我赌一把吧。 当车队完全进入教会的时候,我也成功潜入了内部。这防卫果然是出了名的松懈。接着,传来一阵又一阵的吵闹,看来外部的作战也很顺利。我不紧不慢,朝着主祈祷厅走去。 果不其然,厅里面躺着昏迷的普妮,以及那个山猪一样肥壮的范恩主教。那双猪手一直在普妮的身上游走,脸更是深深的埋在普妮的胸部。显然就不是在处刑了,你这下半身思考的动物。 “以所侍奉的战神赫斯之名,你到底在向犯人处以那种刑犯?范恩主教”我颇有情调的问了一句,我不厌其烦的说明,我在陌生人面前都是很绅士的。 看到我的出现,范恩主教稍微抬起头,有点吃惊,只是有点。 “很久不见了,比埃尔少爷,哦,应该是比埃尔领主。听说你已经在Patience城失踪了十天,原来在Loyalty城观光啊?” “感谢你告知我时间,但要是你能放开那女孩,我更是感激不尽。” “怎么,你对这小女孩也有兴趣?别急,当我先帮这女孩开了苞,之后再给你尝尝滋味好了。”说着这话的范恩,一只手在普妮的大腿处抚摸,一只手就用力地揉搓普妮的双峰,那丑恶的嘴里伸出舌头,舔舐着普妮细嫩的脸庞。 “莉丝………….”我口中不自觉的喊出了这个名字。莉丝当年是不是也被爷爷长满老茧的手这样抚摸,爷爷那长年口臭的嘴是不是这样凑上莉丝的小嘴? “呜…..”强烈的呕吐感迫使我不得不弯下腰去。我失去等待的耐心,从腰间拔出随身携带的小刀,猛刺过去。 一步,两步,三步,就在我使劲接近范恩的时候,“嗖”的一声,地上长出的一根刺直接戳穿我的左腿。防御魔法?!! “真是个不自量力的小鬼,跟这里刚下黄泉的领主一模一样呢。脑子都是糨糊填满的。”范恩猥亵着沉睡的少女,露出不屑的笑容。“乖乖听话不就很好了么?” “果然,领主是你们教会下的黑手?”忍着疼痛,我感到自己越来越接近真相。 “是又如何?反正你也要下去陪他的了。”范恩一扬手,十几根尖刺从地上直插身体。 一根,两根,三根,数不清自己的身体还能承受多少次攻击。我只知道手脚已经麻痹了,视线因前额流下来的血而变得模糊,呼吸因剧烈的痛楚而变得急促,只有那握着刀子的手,依然在固执地向前。 “我说,从你进来的那一刻,就注定是输家了吧。无论结果如何,你都要死!你该不会以为庄家会赔本的?” 是的,我一开始就没打算赢,这次赌博本来就不是要战胜这个肥猪。 我想要的,是死。 杀了我吧杀了我吧杀了我吧杀了我吧杀了我吧。 世界的一切都与我无关。为什么要救我?为什么要救我? 莉丝那眼神告诉我,她的心早已死去。 那我还能活下去么? 杀了我吧杀了我吧杀了我吧杀了我吧杀了我吧。 “从结果来看,你不仅搭上了自己的性命,还让一堆该死的奴隶陪葬。噗哈~”范恩用那轻蔑的语气继续说。 “只要我平安无事的走出去,外面的一切骚乱都会平息,你们终将被神所遗弃。” 受罪的,是我就够了。为什么老是要搭进其他人?莉丝是这样,连救我一命的村民的生命也要跟着我被毁灭? “呐,你说得对,从一开始我就没打算活着走出这里。只不过,你也别想着能留下性命。” 说着这句的我,硬是拔掉身上的尖刺,一步步靠近,一次次蓄力。 “别傻了,你受不住我布下的防御魔法的。到我这里之前,你会先失血而死。”模糊中,我看到范恩的眼中闪过一丝惊恐。 我不理会,继续向前,身体流下的血,慢慢地变成了我的脚印。 “愚蠢的人,停下你的脚步!”范恩大喊着,更多的尖刺冒出,往我的身上开着血洞。 “你会死的!我发誓绝对会让你死!!” 死? 要我死?开什么玩笑? 我早就死了,现在根本不是活着。 我只是一副行尸走肉罢了。 加速前进的我,利用身体的惯性,将刀子对准喉咙直插过去。 血花四溅,多么华丽的光景呢。 耳边,响起了范恩的悬若浮丝般的低吟:“你们…有罪….终将…被神….遗弃。” 神遗弃了我的妹妹,我相信这种神又有何用? 这样想着的我,脚下再也站不起来。 吵闹声越来越近,是那班村民熟悉的喊声。 太好了呢,他们都没事。 隐约听到托尼在大喊:“姐姐,姐姐。” 这小子,总算可以当一回守护姐姐的英雄了。 太好了,一切都太好了,能在我死去之前感知到这一切,真是太好了。 意识渐渐模糊,死神大人要来迎接我了吧,这次可不要偷懒了哦。 当我再次醒来的时候,发现自己又躺在该死的木床上面,身上包着比几天前分量多几倍的绷带。 又死不成啊? 一种无力感涌上心头,夹杂些许喜悦,这是骗你的。 耳边喊起了穆宁大叔那元气满满的喊声。 “你这小子又没嗝屁啊?” 熟悉的熊手照样拍了过来,突然有种温暖的感觉。 “之后发生了什么事?”我知道我能平安躺在这里,至少说明了战斗已经取得胜利,但是我还是想了解我的赌博能赚下多少。 “范恩主教死了。”不出所料。 “整个城市的奴隶们都开始造反了。毕竟主教和领主都不在了,军队也没有一个首领能管得住。现在要求自由的奴隶,或者应该称为伽布利之子的他们,全部聚在这个村子里面。” “你做了一件了不得的事。”穆宁大叔拍了拍我的肩膀。 是很了不得。一个领主跑到另一个领主的地盘,策动地盘上面的奴隶反抗政府,还要成功了,这算是什么道理? 我苦笑着,“听起来很大头呢。” “或许是吧,”大叔耸了耸肩,“八百多年来他们都不敢做的事,你做到了。这算是神的旨意么。将你送到了他们身边。” 如果可以的话,我倒真想让神将我接走。 “啊,还有,托尼准备跟他姐姐结婚了,就在今晚。” 什么?????????? 结婚??????????? 两姐弟?????????? 这到底什么跟什么啊?????????? “托尼他,他多大了?怎么能结婚的?还….还要跟姐姐结婚?他们…他们不是亲姐弟?村里的人怎…怎么就允许了?”过分的冲击让我思维跟不上,说话都结结巴巴的。 这是当然的,哪里听说过有亲生姐弟能够结婚的?而且还能得到大家的认可。 “托尼也不少了,今年刚过成人礼。普妮17岁,刚好到了可以品尝的年纪哦”喂喂,大叔你的口水流下来了。还有,那副死小孩模样的托尼,居然跟我同年? “问题重点不是在这里啦,你们怎么一点都不惊讶?” “要说惊讶啊,”大叔摸了摸胡须,若有所思的样子。 “准确来说是妒忌吧,普妮那种货色的小妮子,放到街上被人抢了去也不是一件奇怪的事。”大叔,这可是犯罪哦。而且问题的重点明显不在这里。 “他们不是亲姐弟么?”我大吼了起来。 “是又怎样?两个人相爱并决定结婚是两个人的事情,我们这些做外人的,送上祝福就好。” 我好像被洗脑了。 “再说,千百年来,伽布利之子从来没有主宰自己命运的权力,现在好不容易能够在自己的意愿底下相互爱恋,就算是近亲,族中的人们都会送上祝福的吧。” 说得对,我的确没法反驳。 800多年来,加在他们身上的宿命已经过分沉重,仅仅因为祖先在战场上的失利,就要子孙永世为奴,供人亵玩,任人买卖。比起这些,近亲结婚算得了什么? “也是,我也应该送上份祝福才对。”我笑着说,这是发自真心的微笑。 “啊哈哈,礼物你早就送了,将托尼他姐救出来的功劳,我们谁都知道,你就安心坐特等席好了。”又是那温暖且熟悉的熊手,我不知不觉已经习惯了这种生活了。 婚宴果然动用了不少人力物力,全村,甚至是全城的伽布利子民都来见证这场属于自由之民的婚礼。认真沐浴后的普妮,稍加打扮就成为一个绝色美人了,跟我妹妹有得一比嘛,开玩笑的。 我被安排在特等席上面,由于没啥社交宴会的经验,我也只是呆呆的坐在位置上,跟穆宁大叔在有一句没一句地聊天。 “来,敬我们伟大的英雄,比埃尔.柏提恩”大叔举起了酒杯,果然喝酒方面跟他弟不枉多让。 “嗯”我也连忙托起酒杯,我更正一下,就算在熟人面前,我也是很绅士的。 “你小子命够大,两次都没嗝屁。” “是呢,两次我都觉得快要失血过多而死了。之前的刀伤我到现在还觉得疼痛。我当时还以为,没掉进河里之前我就要失血过多而死了。” “吓?你在说什么?”大叔瞪着我,一副怀疑的表情。 咦?我说错什么了吗? 莉丝那刀伤,我清晰的感受得到。带着悲愤和绝望心情的一刺,要不是有好心的村民相救,估计我的血足以染红亚拉河了吧。 “你还真是错的离谱了,”大叔喝下一口酒,脸色稍微泛红,用手指着我,说: “那种程度的刺伤,连吉斯山的小兔子都杀不了,怎么可能要了你的命?” Chapter2 fin
https://w.atwiki.jp/wktkwktk/pages/158.html
※――――以下R18描写――――※ 顔を寄せる。 熱に浮かされたような瞳は、自惚れでなく、俺を求めていた。 左手で、顎をかすかに持ち上げる。 サヤは無抵抗の証を示すかのように、瞼を閉じた。 心の箍が、弾ける音がした。 「サヤ………」 後ずさるサヤを、じりじりと追い詰めていく。 離れては触れ、離れては触れ……単純に互いの唇を重ね合わせるだけのキス。 ひんやりと冷たい布団の上で、サヤの体を確かめるように、肩、背中、腰へと愛撫していく。 帯の結び目を解くと、サヤはぴくりと身を震わせた。 啄むようなキスをやめて、舌先をわずかに伸ばす。 サヤの熱く湿った吐息がかかり、すぐに唇の輪郭をなぞるだけでは我慢できなくなる。 「んっ……む……」 舌を絡ませ、唾液を吸う。 無味であるはずのそれを、興奮した脳が仄甘く錯覚する。 サヤの反抗は、実に可愛らしいものだった。 ざらざらとした小さな舌が、弱点を探るように歯茎を撫で、つついてくる。 それを押し返し、同時に自分の唾液を流し込んだ。 荒い息遣いと、淫靡な水音が響く。 呼吸を忘れるほどに、サヤの口蓋を蹂躙する。 「はぁっ……、ぁ……、サトシ?」 弱い力が、俺の胸を押し退けようとする。 「ごめん。苦しかったか?」 サヤはふるふると首を横に振り、 「もう、キスはいい」 「じゃあ……」 唇を解放し、小ぶりな右耳を甘噛みする。 壊れ物を扱うように、息をかけ、そっと耳孔に舌先を滑り込ませた。 「やっ、どうしてそんなところ……んぅ……」 身悶えするサヤの隙をついて、 帯を取り払い、共衿をはだけさせ、上半身を露わにする。 項、鎖骨、肩へと指を沿わせていく。 素肌の吸い付くようなきめ細やかに息を呑む。 しかしそれ以上の指の南下を、サヤは拒んだ。 「ま、待って」 両腕で胸を隠そうとする仕草は、初心で、それ故に扇情的だった。 「待たない」 背中に手を回し、正面から、そっと体重を乗せていく。 体の強張りは、緊張の証か。 それでもサヤは手をつかず、身を畳の上に横たえた。 その上から覆い被さり、何度も何度も、サヤの額や頬にキスをした。 「俺は、サヤが欲しい」 サヤは震える声で懇願してきた。 「優しくするって、言って。 わたしを大切にするって、言って」 「優しくする。サヤのことを大切にする」 直情的な遣り取りでさえ、もどかしい。 今この瞬間、俺を支配しているのは、一の理性と九の本能だった。 胸を隠す腕を払う。微弱な抵抗は、無きに等しい。 健康的な胸の膨らみは、サヤが気恥ずかしさに耐え、身動ぎする度にふるふると揺れた。 左の乳房を手で掴み、右の乳房に口をつけた。 乳腺に沿ってゆっくりと握力を込めると、その分だけ、弾力が張りのよい肌を通して押し返してくる。 口に含んだ乳頭を舌先で弾き、転がす。 「っ、はぁっ……」 優しく吸うと、サヤは堪えきれずに小さく嬌声を漏らした。 指先で、舌先で、ふたつの乳頭が徐々に充血し、尖っていく。 「あ……あぁ……ダメ、サトシ……わたし、恥ずかしくて死んじゃいそう……んっ」 喘ぐ唇を塞ぐ。 乳房の刺激を続けながら、腰紐を緩め、上前と下前をはだけさせる。 閉じようとする両足の間に片膝をつき、膝頭から内股へと手を滑らせていく。 やがて俺の指は、浴衣の生地とは明らかに感触の違う、白い薄布に行き着いた。 サヤの抵抗が僅かに強くなるが、意に介さず触れ、秘核の位置を探る。 ほんの小さな突起に指の腹が触れた瞬間、サヤの体がびくりと反応した。 「んっ……はぁっ、ぁ……」 口蓋を犯しながら、何か訴えたげな瞳を見据える。 直接刺激するよりも布越しに摩擦する方が、より快感を与えられることを、俺は知っていた。 人差し指と中指の腹で、秘核を、固く閉じられた割れ目を摩擦する。 強張っていたサヤの体が弛緩したところで、下着をおろし、直に触れた。 汗とも愛液とも知れぬ湿り気を確認する。 恐らくほとんどが前者だろう、と判断する。快感は未だ遠く、恐怖には及ばない。 ささやかな茂みを押し分けて、割れ目に中指の爪先を、そっと埋没させていく。 「痛くないか?」 こくり、と頷くサヤ。 羞恥のせいか、目を逸らそうとしている。 その仕草が男をさらに昂ぶらせるとも知らずに。 乱暴に犯したい衝動を抑えながら、指を押し込んでいく。 中程にまで達したあたりで、指を引き抜く。そしてまた、ゆっくりと慎重に、一連の流れを繰り返し……。 準備の出来加減によっては、挿入の際の痛みはかなり軽減される。 サヤの中をほぐすのに、俺はかなりの時間をかけた。 やがて、サヤは俺を見上げて言った。 「サトシ、さっきからずっと我慢してる」 「サヤが、俺のことは気にする必要はないんだ」 「いいの。わたしは大丈夫だから……でもね、浴衣が……」 言わんとすることを理解し、サヤの腰を持ち上げて、浴衣の裾を脇にどかす。 俺はそのままの流れで、着ていた自分の簡単な浴衣を脱いだ。 するとサヤはさっきまでの余裕はどこへやら、 不安を隠そうともせずに、俺の股間をまじまじと見つめ、 「本当に、こんな大きなものが入るのかしら」 「サヤのペースに合わせるから、心配するな。 優しくするって、言っただろう?」 「それはそうだけど……不公平だわ。 わたしだけが痛くて、サトシは逆に、気持ちいいんでしょう?」 会話に付き合っていたら、情事の雰囲気を壊されかねない。 俺は囀りをキスで黙らせ、サヤを押し倒した時からずっと勃起したままのそれを、サヤの秘所に押し当てた。 何度か上下に滑らせ、指でほぐした小さな膣口を探り当てる。 サヤはぎゅっと目を瞑り、俺の背中に腕を回した。 「どうしても無理だと思ったら、我慢しないで言ってくれ」 「絶対にイヤよ。今がダメなら、次はまた最初からしなくちゃならないのよ」 「じゃあ、途中でサヤが泣いても、やめなくていいんだな」 「も、もちろんよ。それに、この程度でわたしが泣くと思ってたら、大間違いなんだから」 優しくして、大切に扱って、と行為を始める前に懇願してきたのは誰だったろう。 記憶がかすんで思い出せない。 俺はサヤの額にキスをして、ゆっくりと腰を前にスライドさせていった。 亀頭が肉壁に締め付けられる。痛みと紙一重の快感に、腰が戦慄く。 それでも俺は逸らずに、一定の速度で、挿入を続けた。 「っ……」 唾液に塗れた唇から、熱い吐息が漏れ出す。 結わえた髪はとうに解け、苦痛に歪むサヤの顔を縁取っている。 昔、サヤと出会って間もない頃、写真を取り返す過程でサヤを押し倒したことを思い出した。 金髪の一件でミディアムボブにした髪も、あの頃はまだロングだった――。 そんなことを考えて意識を逸らさないと、つい、『乱暴に犯せ』と唆す本能に従いそうになる。 中程まで入ったあたりで、サヤは不意に、両の手の爪を、俺の背中に突き立てた。 仮初めの行き止まり。サヤの処女の証が、すぐそこにある。 サヤは目の端に涙を浮かべながら、気丈にも微笑んで言った。 「来て」 見え透いた強がりに、今は騙される。 俺は未だ何者の侵入を許したことのない膣道の奥に、自身のそれを突き出した。 「……ぁ……あぁっ……っ……!!」 ぴっちりと密着した肉襞の感触と、熱い粘性の液体がペニスを包み込む。 比類なき快楽、悦楽、愉楽の波――。 溺れかけた俺の目を覚ましたのは、 背中に突き立てられたサヤの爪と、結合部から伝う鮮血の一筋だった。 「しばらくは動かない。サヤが平気になるまで、こうしているから」 「うっ……ひぐっ……えぐ……」 ぽろぽろと涙が溢れる目に、震える唇にキスをする。 強くサヤの体を抱きしめ、髪を撫でる。 破瓜の痛みに対して、男はどうしようもないほど部外者だ。 だからせめて、愛情表現の限りを尽くして、サヤに痛みを忘れて欲しかった。 どれほど愛撫を続けただろう。 それまで新たな刺激に怯えるようにじっとしていたサヤが、身動ぎした。 「……もう、大丈夫だから」 「強がらなくていいんだぞ」 「わたしは強がってなんかいないわ。サトシが動かないでいてくれたおかげで落ち着いたし……。 それに、強がってるのはむしろ、サトシのほうでしょう?」 サヤの呼吸する音が、触れあった肌の摩擦が、理性を容赦なく削り取る。 「俺は別に、」 「何を言ったって、わたしには分かってるんだから。 さっきからサトシの、大きくなって、ときどき勝手にはねてるもの……本当は、動きたいんでしょう?」 妖艶な声色に、くらりとする。サヤの指が、俺の頬を撫でる。 気づけば俺はサヤの言葉に甘え、本能に忠実な獣と化していた。 ゆっくりと腰を引いて、押し込む。 たったそれだけの単純な動作で、サヤは苦痛に喘ぎ、俺は快楽の虜になった。 歯止めがきかない。ピストン運動が、徐々に早くなる。 水蜜桃のようなサヤの尻を掴み、より深く、肉壺を抉る。 汗と唾液とわずかな愛液が混じり合った据えた匂いが、 結合部から響く淫猥な音が、興奮を高めていく。 底なしの愉悦の海に沈んでいく。 ほんの一時、自分を取り戻した俺は、サヤの顔を伺った。 優しくするという約束を破った俺を咎めるでもなく、サヤはこう言ってくれた。 「あぁっ……サトシの、……ぁ……んっ……好きなように、して……っ。 わたし、今……はぁっ……とっても、幸せよ……。 大好きなサトシと……あぁっ……こうしてひとつに、なれたんだからっ……」 無心で、サヤを犯した。 しかしこんな時に限り、射精感はなかなかこみ上げてこない。 まるで、限界までサヤの体を味わい尽くそうとしているかのようだった。 サヤになるべく負担をかけないように、早く果てなければならないのに――。 どうしようもなく、気持ちいい。 「ぁあ………ん……やぁっ………」 痛みに耐える喘ぎさえもが、神経を高ぶらせる。 サヤの乳房に口づけ乳首を吸いながら、さらに奥深くを目指して、腰を打ち付ける。 男性器に慣れた肉襞は血を潤滑油として、精液を搾り取ろうとするかのように蠕動する。 そして――、腰が怠く、重くなるような感覚が訪れた。 サヤも何か感じ取ったのか、必死に唇を動かし、尋ねてくる。 「……いきそう、なの……?」 頷いてみせ、ラストスパートをかける。 これで終わりだから。これで終わりにするから。 快感の絶頂に達しなければ射精できないなんて誰が決めたんだろう。 だから、せめて最後の瞬間だけは、自分の意志で果てる――そう決めていたはずなのに。 腰を引こうとしたそのとき、サヤの両腕が俺の体を抱きしめた。 「……あっ…あぁっ……中に……して……ん……はぁっ……お願い……」 避妊具をつけていない時点で、危ない橋は渡っている。 サヤの中で果てれば、妊娠の可能性はより現実味を帯びる。 「何を言ってるのか、自分で分かってるのか?」 サヤは何も言わず、体を密着させてきた。 最初に確認し合ったことを思い出す。 サヤは父親のためでなく、俺はオーキド博士のためでなく、 互いが、互いを求め合っているから、俺たちは行為に臨んだ。 俺の愛情が本物であると証明して欲しい、とサヤは言った。 たとえ記憶が消えても、失われない記録。 俺とサヤが愛し合ったという絶対の証明。 それを作る覚悟がサヤにはできている。 その思いの強さに、不意に、泣いてしまいそうになる自分がいた。 大きなストロークで、自分のそれをサヤの一番深いところに導く。 その瞬間を待っていたかのように、肉壁がきつく収縮する。 視界が白く染まり、腰が溶けるような感覚に襲われ、 そして……びゅくびゅくと尿道を迸る精液の律動が全身に伝播し、絶頂の快感が、脳髄を突き上げた。 固さが戻らないうちに自身を抜き、虚脱感に身を任せる。 しばらくは、言葉も喋れなかった。 互いの乱れた息遣いと、密着した肌の熱が、情事の余韻を物語っていた。 先に体力を取り戻したらしいサヤが、そっと頭を胸に寄せてくる。 「終わったの、ね……?」 俺はサヤの髪を撫でながら、 「ああ。ごめんな……優しくできなくて」 「本当に、そうよ。好き勝手にわたしの体を弄んで」 「怒ってるのか」 「ううん。前にも言ったけど、お姉様に教えられてきたもの。 男はいざとなると、豹変する生き物だって……。 サトシだって、その例外じゃないってことがよーく分かったわ」 静かに抗議するかのように、指先で、胸をつついてくる。 「怒ってるんだな」 サヤは答えず、顔を伏せた。 不安になって覗き込むと、目をそらされた。 「どうしたんだ?」 「い、今更になって、恥ずかしくなってきたの。 これって、夢じゃないのよね? 本当の本当に、わたしはサトシのものになったのよね」 「別にサヤが俺のものになったりはしていないと思うが、」 「わたしを抱いたんだから、わたしはサトシのものなの! そして、サトシはわたしのものになったの!」 「わ、わかったよ」 剣幕に押され、認めてしまう。 この先の関係を予言するかのような会話だな、と他人事のように思う。 しばしの沈黙のあと、サヤははにかんだ上目遣いで俺を見上げ、 「最後に、わたしの我が儘を聞いてくれて、ありがとう」 と言った。 「サヤの我が儘を聞いたつもりはない。 俺は自分の意志で、ああしたんだ」 「サトシ……」 サヤが唇を突き出し、キスを求めてくる。 しかし俺は額へのキスのみに留め、サヤの頭を抱き寄せた。 一度勃てば、鎮めるのに時間がかかる。 これ以上サヤの体に無理をさせたくなかった。 事実、かなり体力を消耗していたのだろう、腕の中から穏やかな寝息が聞こえてくる。 「おやすみ、サヤ」 その音色に誘われるかのように、強い眠気が訪れる。 俺は瞼を閉じ、際限の無い暗闇に身を投じた。 儚くも得難い、至上の幸福を噛みしめながら。
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/328.html
M-Tea*4_29-南島の黥/琉球女人の被服 伊波普猷 2012.2.11 第四巻 第二九号 南島の黥 琉球女人の被服 伊波普猷 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第四巻 第二九号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/185235) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (976KB) 定価:200円 p.158 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(48項目)p.272 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。転載・印刷・翻訳は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. わがはげにほえろー! 週刊わがはげは猫である、ニャーっ* 南島の黥もやはり宗教的意義を有していたようである。琉球の漢詩人喜舎場朝賢翁の『続東汀随筆』にこういうことが見えている。 女子すでに人に嫁すれば、すなわち左右の手指表面に墨黥す。これを波津幾(はづき)という。鍼衝(はりつき)の中略なり。婦女もっとも愛好す。もし久しく白指なる者は、※(ちくり)これを笑う。ゆえに、二十一、二をすぎて墨黥せざる者なし。『隋書』「流求伝」に、婦人手に墨黥して梅花の形をなすと。上古の遺風なり。すでに黥して数年を経れば、墨色淡薄になる。ふたたび黥して新鮮ならしむ。すでに黥して五、六回におよぶときは終身淡薄になる憂いなし。置県の今日にいたり、人身墨黥するを許さざる法律を発せらる。もしこれを犯しおよびこれを業となす者あらば、捕えられて処刑せらるるにつき、ついにその悪弊を止めたり。 はじめて黥するときは、閑静な別荘などを借り、親戚縁者を招待してごちそうしながらおこなったものであるが、このとき十二、三歳ぐらいの少女たちは、図のごとき黥をしてもらい、黥の色のあせた人たちもその上に黥をしてもらうのであった。歌などを謡っていたところから見ると、古くはオモロなどを謡って、宗教的儀式をおこなっていたことが推測される。すでに嫁した者が黥をしないうちに死ぬことがあったら、そのままであの世に行くと、葦のイモを掘らせられるというので、手の甲にその紋様を描いてやって、野辺送りをすることになっていた。ついでにいうが、葦のイモを掘ることは、あの世での最も苦しい労働だと信じられている。 ※[#「女+由」、U+59AF]※[#「女+里」、第4水準2-5-56] ちくり 兄弟の妻どうしが互いに呼びあうことば。 4_29.rm (朗読:RealMedia 形式 416KB、3'22'') milk_tea_4_29.html (html ソーステキスト版 196KB) 伊波普猷 いは ふゆう 1876-1947(明治9.3.15-昭和22.8.13) 言語学者・民俗学者。沖縄生れ。東大卒。琉球の言語・歴史・民俗を研究。編著「南島方言史攷」「校訂おもろさうし」など。 ◇参照:Wikipedia 伊波普猷、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 南島の黥 底本:『沖縄女性史』平凡社ライブラリー 371 2000(平成12)年11月10日初版第1刷 初出:「琉球婦人の黥」『日本地理風俗大系 第十二巻』新光社 1930(昭和5)年3月28日 琉球女人の被服 底本:『沖縄女性史』平凡社ライブラリー 371 2000(平成12)年11月10日初版第1刷 初出:『被服』第十四巻第五号 1943(昭和18)年9月1日 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/person232.html NDC 分類:383(風俗習慣.民俗学.民族学 / 衣食住の習俗) http //yozora.kazumi386.org/3/8/ndc383.html NDC 分類:387(風俗習慣.民俗学.民族学 / 民間信仰.迷信[俗信]) http //yozora.kazumi386.org/3/8/ndc387.html 年表 南島の黥 十四世紀中葉 中山王察度のときに、中山最高の神官聞得大君が久高島参詣の途中、暴風にあって日本に漂流した話。(『遺老説伝』ほか) 洪武五(一三七二) 以来、シナ・琉球間の交通はようやくさかんになって、このときまでに七回も冊封使を派遣し、また琉球の官生らも国子監に入学。 天順五(一四六一) 『大明一統志』編纂の琉球国の条に「黥手」。「婦人以墨黥手。為飛蛇文」。 成化一五(一四七九) 朝鮮済州島の人数名が与那国島に漂流し、一年有半かけて、西表・波照間・新城・黒島・多良間・伊良部・宮古・沖縄を経由して帰国。彼らの見聞談を朝鮮の史官が書き取ったのが『李朝実録』中に載っている。 嘉靖一一(一五三二) 琉球に使いした明人陳侃の『使琉球録』は『大明一統志』の文句を引用、「婦人以墨黥手、為飛虎文」「其婦人真以墨黥、花草鳥獣之形」。 慶長年間(一五九六〜一六一五) 琉球をおとずれた浄土宗の碩学袋中の『琉球神道記』おそらく琉球婦人の黥のことが、日本の文献に現われた最古のもの。 康煕五八(一七一九) 琉球をおとずれた冊封副使徐葆光、『中山伝信録』中に、婦人の黥について記す。 宝暦一二(一七六二)夏 琉球国の楷船が土佐の大島に漂流したとき、土佐の学者の戸部良熙が、琉蔵役の潮平親雲上に琉球の事情を聞いて『大島筆記』を物したが、その中にも琉球婦人の黥に関することが見えている。 明治二七(一八九四) 笹森儀助『南島探験』出版。 一九一三 Edmund M. H. Simon "Beitra ge zur Kenntnis der Riukiu Inseln. " 沖縄諸島および奄美大島諸島の婦人の黥。 一九二五 W. D. Hambly "The History of Tattooing and its Significance. " サモア島婦人の黥。 一九二五、六ごろ 伊波、鬼界島を訪れる。その婦人の黥が十人十色で、技術者により、部落により、家筋により、個人によって、趣きを異にしているのを見聞。 昭和五(一九三〇)年三月二八日 伊波「琉球婦人の黥」『日本地理風俗大系 第十二巻』新光社。 琉球女人の被服 成化一三/文明九(一四七七) 朝鮮の済州島の人民が、琉球群島の西南端の与那国島に漂流し、八重山および宮古の島々をへて沖縄に送られたことがあり、その見聞談が『李朝実録』に採録。 嘉靖一一/天文元(一五三二) 渡琉した冊封使陳侃の『使琉球記』〔使琉球録〕中にも、婦人の服装について、「上衣之外、更用二幅如一レ帷。蒙二之背上一。見レ人則以レ手下レ之。而蔽二其面一。下裳如レ裙。而倍二其幅一。褶細而制長。覆二其足一也。其貴家大族之妻。出入則戴二※[#「竹/若」]笠一。坐二於馬上一。女僕三四従レ之。但無二布帽毛衣螺佩之飾一」と記してある。 慶長一四(一六〇九) 島津氏の琉球入り以後、制度の変遷につれて神人の服装にも変遷おこる。 康煕五八/享保四(一七一九) 『伝信録』の著者徐葆光は、琉球国王尚敬を冊封するために渡島した副使で、八か月間滞在。 寛保二(一七四二)一一月 寺社座から那覇横目に「かつぎ」に関する達し。(『親見世旧記』) 宝暦一二(一七六二) 土佐の学者・戸部良熙『大島筆記』、琉球の人物風俗の条衣服の項。 嘉永・安政(一八四八〜一八六〇)ごろ 薩摩の藩士名越左源太『南島雑話』、当時、大島にいた琉球遊女の図。 安政十一〔「安政十一」は底本のまま〕三月六日 伊波の祖父、大和横目職に任ぜられ、在職の三年二か月間これを有す。 明治四〇(一九〇七)春 伊波、八重山・宮良の小学校の卒業式に列席して、来賓中の婦人たちが一人も残らず第七図〔割愛〕のような「どじんかかん」を纏うているのを目撃したが、上衣が長すぎて下裳は容易に見えなかった。 大正元(一九一二)一一月 喜舎場朝賢『東汀随筆』第二巻「国人男女衣帯の事」。 大正二(一九一三)夏 伊波、はじめて久米島を訪れる。島の女にハカマをつけない者のかなり多いのを見る。 大正七〜昭和四(一九一八〜一九二九) 伊波、大島諸島に三度採訪。古俗の忠実に保存されていることを知る。 昭和一八(一九四三)九月一日 伊波「琉球女人の被服」『被服』第十四巻第五号。 難字、求めよ 墨黥 タジュク 魚の名。 侍女 アガマー 南米 「南米の雁までも恋て含墨を加祢と名く」袋中『琉球神道記』。 形印 明初 琉蔵役 → 琉球蔵役か 胴衣裙 ドジンカカン 単衣 チーヂン 冬の上衣。 娼児 弄悩 わにやく 茶帳 ちゃちょう? 薩摩の在番奉行所から交付された免許状。 紫長巾 取裙 とりかかむ 蛇祭 寺社座 前佩 まえはき? 御印加那志 おいんがなし 首里之印 阿良不利 あらふり 円筐子 「女冠如本国円筐子」『琉球風土記』。 棕葉 椶葉 しゅば? そうば? 直領 直垂(ひたたれ)か? 衣褌 いこん? 襦襖 じゅおう? 児襦 斑染? ?帛 かいはく 「そうはく」か? 「?」はソウ、シュウ。 ?帛 そうはく 絹地。 苧布 ちょふ? 生苧 なまからむし? 胡蝶形 はべるがた 蜻蛉御衣 あけづ みそ 外間祝女 ほかま のろ ウシンチー 上前を右脇に引きまわして、着物の上からハカマの細帯に差し込んで止める。 絵がき御羽 えがきみはね 北部地方の神女の首里王府から交付される。 場天祝女 ばてん のろ シーモン博士 → Edmund M. H. Simon か Edmund M. H. Simon W. D. Hambly M. Guillemard 岩倉市郎 いわくら? 著『加無波良夜譚』。 島袋 しまぶくろ? 画家。 通考 つうこう 馬端臨撰『文献通考』(1307年成立)、新井白石著『同文通考』(1760年刊)、張廷玉等編『続文献通考』(1784年完成)、劉錦藻撰『清朝続文献通考』(1912年完成)。戸部『大島筆記』「通考などに文身のことあるはこれゆえにや」。 『江戸立之時仰渡並応答之条々之写』 『琉球古今記』 「旅ぐわいにや」 『琉球風土記』 朝鮮の刊行か。 むしとりホイホイ 琉蔵役 → 琉球蔵役 【球?】 親見世旧記 → 親見世日記 【日?】 使琉球記 → 使琉球録 【録】 安政十一年 → ? 以上4件。底本は左辺のとおり。 スリーパーズ日記 Wikipedia「入れ墨」の「江戸時代の入れ墨」の項にもあるとおり、「漁民が出漁中に遭難死した場合の身元確認用に用いられていた」という説を、以前どこかで読んだ記憶がある。出身の漁村ごとに若干のちがいがあるので、こんどの土左衛門や恵比寿さまはどこぞの村出身だとおおよその見当がついたらしく、ていねいに葬っておいて、後日その村へ連絡したというような内容だったと思う。 ざんねんながら、今回の伊波普猷「南島の黥」には該当する記述はなかった。興味深かったのは、琉球では女性にかぎられていたということと、どうやら両手の甲と指に場所が限定していたということ。おなじ入れ墨でも、アイヌ女性のばあい、口のまわりにほどこしたのと大きく異なる。 『魏志倭人伝』 「自郡至女王國萬二千餘里、男子無大小、皆黥面文身、自古以來、其使詣中國、皆自稱大夫、夏后少康之子、封於會稽、斷髮文身、以避蛟龍之害、今倭水人、好沈沒捕魚蛤、文身亦以厭大魚水禽、後稍以爲飾、諸國文身各異、或左或右、或大或小、尊卑有差。」 『後漢書倭伝』 「男子皆黥面文身、以其文左右大小、別尊卑之差。」 『隋書倭国伝』 「男女多黥臂、點面文身、沒水捕魚。」 『古事記』 「あめつゝちとりましとゝ 何故(など) 黥(さ)ける 利目(とめ)——お前の目は、なぜそんなに黥(いれずみ)がしてあるのか」 「をとめに たゞにあはむと わが黥(さ)ける 利目(とめ)——あなたのような美しい、若いお媛(ひめ)さまに会うために、私が黥(いれずみ)をしておいた、この眦(めじり)の黥です」(いすけより媛とおおくめの命の会話、折口信夫「歌の話」より) 『日本紀』 「武内宿禰自東国還之。奏言、東夷之中有日高見国。其国人、男女並椎結文身、為人勇悍。是総曰蝦夷。亦土地沃壌而曠之。撃可取也。」(景行天皇二十七年二月条) 入れ墨をはじめ、身体欠損をタブーとするようになったのは仏教伝来後というのが通説。「身体髪膚(はっぷ)、之を父母に受く、敢て毀傷せざるは、孝の始め也」(孝経開宗明義章)。ん? “孝経”だから儒教伝来後か。 松岡正剛『法然の編集力』(NHK出版、2011.10)読了。 2.14 12 29 天童、弱震。 2012.2.14:公開 玲瓏迷人。 2012.2.15:更新 つけまづらる、づらまつけま。ひとのづら見て、わがづらなおせ。 七曲がりにほえろ、ニャーっ! どんとこい、ネコですたいづら。 目くそ鼻くそ。しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/proko_translation/pages/38.html
How to Draw Obliques - Anatomy and Motion 外腹斜筋の描き方 - 解剖学と動き https //www.youtube.com/watch?v=SUHjijIsvgg http //www.proko.com/how-to-draw-obliques-anatomy-and-motion/ "Welcome back to Wheel of Proko. Prokoの輪の時間です Skelly it s your turn. Skelly、君の番だ。 There s only one letter left." 残りはたった一文字。 Show the board, it says "Obli_ues". "Obli_ues"という ボードが表示される。 "Give me a K!" 欠けてる文字は"K"! Show the board again and wrong sound buzzes. 再びボードが表示され、間違ったときの音が流れる。 Welcome to Proko, I m Stan Prokopenko. Prokoチャンネルへようこそ。 私はStan Prokopenkoです。 Last time we introduced the 4 muscle layers of the abdominal wall. 前回、腹壁の四つの筋肉の層を紹介しました。 We already learned about the vertical rectus abdominis. 我々は、垂直の腹直筋についてすでに学びました。 And We learned about the horizontal transversus abdominis. そして、水平の腹横筋についても学びました。 Well, the premium students learned about it 有料版の生徒は、です。 Now, let s learn about the diagonal External Oblique. さて今回は、 斜めの外腹斜筋について学びましょう。 Beginners often get overwhelmed by the interlocking digits of the serratus and oblique. 初心者はしばしば、前鋸筋と外腹斜筋のかみ合った指状構造に 圧倒されます。 They draw a bunch of out of control stripes across the side of the figure. 彼らは、人物の側面を横切る 制御不能のたくさんの線を描く傾向にあります。 That ends today! それは今日で終わりにしましょう! Let s be disciplined boys and girls and start by learning the anatomical basics. 規律正しい少年少女となり、 解剖学の基礎を学び始めましょう。 Then we can have fun and learn how to draw the forms. そうすれば楽しめるし、どうやって形を描くか学べるでしょう。 Anatomical Basics 解剖学的基礎 The name "External Oblique" refers to the muscle s position, being on the outside. 外腹斜筋(External Oblique)という名前は、 筋肉の位置、つまり外側にあるということに 言及しています。 Contrary to the Internal Oblique which is on the inside. 内側にある内腹斜筋とは対照的です。 And it refers to the diagonal angle of the muscle fibers. そして、その名称は、筋繊維の斜めの方向も示唆しています。 External means Outside. Externalとは外側。 Oblique means Diagonal. Obliqueとは斜めという意味です。 The external oblique is a sheet muscle, which means it s large and thin, and its muscle fibers are parallel. 外腹斜筋はシート状の筋肉です。 このことは外腹斜筋は大きく薄いということを意味し、 そして筋繊維は平行ということです。 It sits on the sides of our torso and connects the ribcage to the pelvis. 外腹斜筋はトルソの側面に位置し、 胸郭と骨盤につながっています。 When flexed, the digitation of the oblique is revealed and you see tube-like striations at 45 degree angles on the upper half. 屈曲するとき、 外腹斜筋の指状構造が現れ、 上半分に45度のチューブ状の筋が見えます。 This upper half is called the Thoracic Portion and the lower half is called the Flank Portion. この上半分は胸部と呼ばれ、 下半分は側副パッド部と呼ばれます。 !--引用ここから-- アーティストのための解剖学 外腹斜筋の下方4つの指状の突起は、 この部分の筋が厚く丸く膨らんだ かたちをしているので、 一般に側腹パッド部 (flank pad portion) と呼ばれる !--ここまで-- It originates off the bottom 8 ribs, and inserts onto the anterior 2/3 of the iliac crest, xiphoid, linea alba, and pubis. 外腹斜筋は下8つの肋骨から始まり、 腸骨稜の前方2/3、剣状突起、白線、恥骨で停止します。 The muscle fibers don t reach all the way to the linea alba. 筋繊維は、 白線に至るすべてにおいて続いているわけではありません。 They attach to their tendon, called abdominal aponeurosis, at the edge of the linea semilunaris. 筋繊維は腱に付着し、 その腱は外腹斜筋の腱膜と呼ばれていますが、 半月線の位置で腱と筋繊維が付着しています。 This large aponeurosis covers the entire rectus abdominis muscle. この巨大な腱膜は、腹直筋全体を覆っています。 Motion 動き The function of the oblique is to bend the spine laterally and to twist it. 外腹斜筋の機能は、 脊椎を外側に曲げ、またひねることです。 When both sides work together they flex the torso forward. 両方の側が一緒に働いたとき、 外腹斜筋はトルソを前に屈曲させます。 Which is, incidentally, the exact sequence you use when you warm up, attempt to dance, and then pick your pride up off the floor. このことは、 ちなみに、 あなたが準備体操するときのあなたが使う正しい手順、 ダンスしようとするとか、 プライドを床から拾い上げるときの動きです。 Sometimes we re our own worst enemies... 時々、我々自身が我々の最悪の敵となります。 Much like how the external oblique is its own antagonist. 外腹斜筋がそれ自身の拮抗筋になっているようにです。 When one side flexes, the other side stretches, and vice-versa. 一方が屈曲しているとき、もう一方は伸びています。 逆の場合も同じです。 When the oblique is flexed you ll see digitation on the thoracic portion. 外腹斜筋が屈曲するとき、 胸部の指状突起が見えることでしょう。 The flank portion stays smooth, except maybe a hint of the digitation along the medial edge. 側副パッド部は、 内側の縁に沿った指状突起の兆候を除いて 滑らかなままです。 The motion that will flex the obliques most is a twisting and bending combo. 外腹斜筋を最も屈曲させる動作は、 ねじるのと曲げることの組み合わせです。 Basically, the angle of the muscle fibers. 基本的に、筋繊維の角度です。 When twisting without any kind of bending, there s actually little effect on the oblique. 曲げを含めないねじりの時、 実際には、外腹斜筋に於いて少しの効果しか発生しません。 The lumbar vertebrae are very limited in their twisting range of motion. 腰椎は、動作に於けるねじりの範囲に於いて、 大変制限されています。 You ll just see a subtle twisting of the muscle. 筋肉に於いてはわずかなひねりしか見えないでしょう。 When bending forward, the compression is in the Abs, as we learned last time. 前に曲がるとき、 圧縮は腹直筋で起きます。 前回学んだことです。 When bending backward, even though it s a very limited motion, the skin quickly folds. 後ろに曲がるとき、たとえそれが大変制限された動きでも、 皮膚はすぐに皺がよります。 When you bend to the side, a prominent fold is created at your waist. 皆さんが横へ曲がるとき、 目立つ皺が腰に作られます。 If the bend is really extreme, it might be a double-fold. 曲げが本当に極端になったとき、 それは二重の皺になります。 Use the concept of squash and stretch when you re drawing one compressed side, exaggerate how the flesh is bunched up, and really stretch the other side! 伸びと押しつぶしの概念を使いましょう- あなたが圧縮された側を描くとき、 表皮がどのぐらい一団となっているか誇張し、 もう一方を本当に伸ばすようにしましょう! You might even show the bony iliac crest and rib cage on the stretched side to show how tight the skin and muscle are being pulled. 皆さんは、 どれだけきつく皮膚と筋肉が引っ張られているか見せるために、 骨ばった腸骨稜や胸郭を伸ばされた側に 描くことさえあるかもしれません。 Robo Bean and Anato Bean ロボビーンと解剖学ビーン Remember the bean and robo bean from the figure drawing course? 人物画のコースのビーンとロボビーンを覚えていますか? Well, a lot of the motion we drew for the pinching, stretching, and twisting, was an indication of what s happening to the obliques. さて、 私たちが描いた多くの動作、 圧迫、伸び、ひねりは、 外腹斜筋に何が起きているかの示唆でした。 The bean was basically 2 ovals, connected with skin, like 2 balls in a sock. ビーンは基本的に二つの卵型です。 皮膚でつながれています。 靴下の中の二つのボールのようにです。 But, I m more interested in reviewing the Robo Bean because it has hard corners that indicate 2 important skeletal landmarks. しかし、 私はロボビーンを見直すことにより興味を持っています。 なぜなら、 それは二つの重要な骨の目印を示している硬い角を持っているからです。 The 10th rib of the rib cage and the ASIS of the pelvis. 胸骨の十番目の肋骨と、骨盤の上前腸骨棘です。 These are so useful for drawing the obliques in motion. これらは、動作中の外腹斜筋を描くときに大変有用です。 Now, what about the bucket and geometric rib cage that we learned about earlier in this course? さて、 このコースの初期で学んだ、 バケツと幾何学的な胸郭はどうでしょう? Let s call these the Anato Bean. これを解剖学的ビーンと呼びましょう。 The concept and purpose are similar to the robo bean, but the robo bean is simpler. 概念と目的はロボビーンと同様です。 しかしロボビーンはより単純です。 We can say that the Robo Bean is Beginner and these are Advanced. ロボビーンは初心者用で、 解剖学ビーンは上級者用といえるでしょう。 This edge of the bottom box on the robo bean follows the angle of the oblique. ロボビーンに於ける下の箱のこの角は、 外腹斜筋の方向を追っています。 It s the angle you ll see on the surface. それは皆さんが表面に見るであろう角度です。 The bucket is a little tougher and can be counter intuitive. バケツ型は少々難しく、直観に反しています。 It follows the angle of the front half of the iliac crest and then keeps going. それは腸骨稜の前半分の角度を追っており、 そしてそのまま続いています。 The bucket is more anatomically accurate if you have a handle on perspective. バケツ型は、 もしあなたが透視図法を理解しているのなら、 より解剖学的に正確です。 If you re struggling with the construction of the bucket, the robo bean can be a good option for you. もし、あなたがバケツ型の構造に格闘しているのなら、 ロボビーンは良い選択肢になり得るでしょう。 If perspective is new, try the Robo Bean. 透視図法に慣れていないのなら、 ロボビーンを試してください。 If you re up for the challenge, try the Bucket. もし挑戦に乗り気なら、 バケツ型を試してください。 Assignment 課題 So, go ahead and try it. さて、 先に進み、試して下さい。 Use the model photos from proko.com/poses and draw the pelvis and ribcage. proko.com/poses からのモデル写真を使い、 骨盤と胸郭を描いて下さい。 !--ここから書き起こしにない-- You can use the beginner or advanced version 皆さんは初心者用、または上級者用を使えます。 !--ここまで-- Then add the oblique with the correct stretching, pinching, or twisting. その後、正確に伸びているか、縮んでいるか、ひねっている 外腹斜筋を加えましょう。 Think about the motion and how the motion deforms the shape of the muscle. 動きと、動きが筋肉の形をどのように変えるかを考えましょう。
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/475.html
前ページ次ページ審問同村会 [魔王村] 村のログ [魔王村] [#t7e30baf] 構成および勝敗結果 [#ze8f4e82] あらすじ [#v1368857] 名言集 [#hc417fbc] 悪事全集 [#c97a24df] キャスト [#x0c49959] 主な出来事 [#id563598] MVP [#hfa8f465] コメント [#p571b205] 構成および勝敗結果 村の名前 魔王村 人数構成 勇者(人狼)3人 裏切り者(狂人)1人 黒魔道士(占い師)1人 死霊術士(霊能者)1人 守護隊長(守護者)1人 一般魔族(村人)6人 魔王様(聖痕者)1人 勝敗結果 勇者側勝利 あらすじ 数々の冒険を経てようやく魔王の居城へとたどり着いた勇者たち。 しかし魔王の城には勇者たちを返り討ちにするべく数々の強敵が待ち受けている。 そこで勇者たちは魔王の配下に変装して忍び込む作戦をとることにした。 もちろんそれに気づかない魔王ではない。魔王は配下たちを大広間に呼び寄せるとその中に潜む勇者を探し出し、一人づつ処刑することを宣言した・・・ (なんで身内の顔しらんねんって突っ込み禁止。した人から処刑) 名言集 皆燃えてしまえ。 書生 ハーヴェイ エピローグ とりあえずカップルにむかついたときはこう言って放火するといいよ なんでしんどんねん 魔王 シャーロット 5日目墓ログ はーべいの人が一番はじめに人狼やったときのマンジローの台詞らしぃょ。 灰で食われたときだけでなく、死んだらいつでも言おうぜ! 特に吊られて当たり前の状況で言うと、ふてぶてしくて好感度アップ間違いなし! さあみんなはやらせよう! 悪事全集 シャーロット 私は・・・とりあえず過疎地でトレカの大人買いをしてきましたわ。 これで入荷の遅い過疎地の住人はカードが買えなくて困るはず・・・ ただ、私の財布も困ったことに・・・ [シャーロットは大量の『世界の魔王』トレカを抱えている] しかもこのトレカにうちの魔王様いなかったんですよね・・・ マイナーなのかしら。 さて私は今日も今日とて悪事に勤しんでましたとも。 今日は中学受験に疲れた見知らぬ小学生に戯れでラブレターを渡してみましたわ。 コレできっと小学生は 「見知らぬ美人で聡明で優しいおねえさんにラブレター貰っちゃったよ僕」 と妄想で悶々としてエリートコースを滑り落ちてくれちゃうはずvv ああ、想像するだけでぞくぞくしちゃうw なんて悪事なのかしらvv そういえば今日の悪事を紹介するのを忘れてましたわ。 今日は道行くおじ様のポケットに「キャバクラ魔王」のいかがわしいマッチと 「ろーずまりー☆」と書かれた名刺(キスマークつき) をこっそりと忍び込ませてきましたわ。 これできっと熟年離婚ね。おじ様はひとりっきりで寂しい思いをするに違いないわ。 なんて愉快なのかしら! こんばんわです〜 今日は駄菓子屋ロッテになって子供にわざと多くおつりを渡して混乱を誘ったりしてみましたわ。 正直に言うべきか、言わずにネコババすべきか良心の呵責に悩む子供の姿を眺めるのは楽しかったですw あと1/16ニーナのお友達フィギアも売ってみたらまにあな大人のお兄さんにバカ受けでしたわw ただいま〜です 今日は魔王学校に行ったら下駄箱にラブレターが入れてあったので それを他の男子の下駄箱に入れなおしてみました☆ これで薔薇疑惑が持ち上がっちゃいますわw きゃ、たのしみー [シャーロットは大量のプリンが入った箱を抱えて帰ってきた] ふう。今日は小学校に忍び込んで美少年の確保・・・ ではなくて給食のプリンを盗んできましたーw 小学生の唯一の生きがいであるプリン。 休みの子とかアレルギーの子の分が血で血を洗う争いによって奪われるプリン。 それを奪う私ってなんて罪な女なのかしら。 しかもあえて1個だけ残していくのがまた罪。 あの小学校は今頃バトロワ状態になっていることでしょうよ。 [シャーロットは大量のマンガを抱えている] とりあえず今日はこの付近のすべての本屋からマンガ 「魔王の仮面」の12巻だけを買い占めてきました。 集めてる人は続きが気になって狂ってしまうことうけあい。 そして我慢できずに13巻を買ってしまうと いきなり展開が変わっていて混乱してしまうという寸法ですわ。 今日は学校のチャリ置き場のチャリの大移動を行いました。 めっさ骨の折れる作業でしたわ。 位置を入れ替えることにより生徒たちはもしや盗まれたのでは!?と大混乱。 放課後の学校のカオス具合は見ていて面白かったですわw よいしょよいしょ。 [シャーロットは大量のメイド服を抱えている] 今日は聖地アキバハラとやらに行って来てそこにある限りのメイド服を奪ってきました。 これでメイド喫茶は営業不可能。 そして萌えを奪われた聖地の住人たちは絶望に沈むでしょう。 そこへ私とローズとエッタがメイド服を着て颯爽と現れることによって 魔族の尖兵を簡単に獲得できるのですよ。なんとスマートな作戦っ こんばんわ。 今日はおいしいと評判のレストランをたくさんめぐって 一口だけ食べて残すといった行為を繰り返してきましたわ。 これでシェフは自信喪失して廃業。 そして街からはおいしいレストランはなくなってしまいますわw ナサニエル さて、俺はアイスのアタリ棒の文字を消してしまう新呪文でも考えるとしようかな。 希望に胸をふくらませて駄菓子屋にやってきた子供達の笑顔が、 棒を出した瞬間絶望に凍り付く。 その表情を想像しただけで悪の喜びが心を満たすというものだ。 -ナサニエルはコボルドたちに命じ、次々に穴を掘らせていた。 掘り出された缶や大きなカプセルを改めては満足げに微笑む。- 「失われた記憶が甦る。タイムカプセル暴露大作戦」 は思った以上のペースで着々と進行中だな。 幼い頃の無防備だった自分。 その秘密を握られた相手にはなかなか頭が上がらないもの。 そして、なぜ俺がその秘密を知っているのかと俺の千里眼ぷりに恐れおののくに違いない。 ふふふ……。 だが、資金回収の手段はちゃんと考えてある。 その名も、「肩たたき券増刷大作戦」だ★ 肩たたき券を大量印刷して全国の子供たちにおばあちゃんから小遣いをせしめさせ、 少しずつ上前をはねるという壮大にして華麗な大プロジェクトだ。 肩たたき券などいくらあったところで使うのを忘れて引き出しの中、 というのが相場だからな。 これで、損失補填どころか財務状況は上向くことだろう。 ヘンリエッタ わたくしは、本日、この国のインスタントラーメンと名がつくものを全て買い取りしましたの。 インスタント中毒になっている貧困学生は、 あと二、三日もすれば禁断症状で苦痛にのた打ち回るか、暴れ出すに違いありませんわ。 そこをインスタントラーメンをちらつかせて買収すれば、 また一人哀れなボンビーがわたくしの下僕と化すのですわ。 ほーっほほほほほほほ♪ どうですか、この素晴らしく隙のない作戦は! まあ、財力がない方々では無理かもしれませんが。 わたくしは、今日は電車とバスでご老体に席を譲り、 横断歩道で手を引いて一緒に渡ってあげましたのよ。 おーっほっほっほ♪ 皆さん、こんにちはですの。 ようやく開発していた高機能高電力ハイビジョンテレビを開発することができましたわ。 機能は従来のテレビの約12.5倍、消費電力は約3倍でありながら、 価格は従来のテレビの1.1倍程度に抑えることが出来ましたわ。 これを全国規模で販売し、高視聴番組を放送することができれば、 あとは電力会社を襲撃するだけで都市機能を麻痺させることができますわ。 どこかで見たやり方ですって? 知らないフリをするのもマナーというものですことよ。 先日、人間とバッタの合成人間を造って、街で破壊と略奪をさせようとしたのですが、 脳波回路が狂っていたらしく、こちらの施設を破壊されて潜伏されましたわ。 勇者騒ぎの最中に、面倒を増やしてくれた科学技術庁長官は減俸にしておきましたわ。 わたくし好みの若き傭兵団長がいましたので、誘惑してそそのかしてきましたわ。 これは上手くいって、その団長は、 自分の団を生け贄に捧げてわたくしたちの仲間になったのですが、 生け贄から運良く生き延びた大男が、巨大な剣と漆黒の鎧を纏って襲ってきますの。 人間って、意外としぶとい生き物なのですね。 TVは観てくれてますか? 只今大人気の『姉妹戦隊シャロズニーナ』、大好評ですのよ。 三人の姉妹が、イケメンの敵と戦うというお話ですの。 小さいお子様から、大きなお兄様お姉様方まで幅広く支持を集めていますわ。 実はこっそり番組の最中にサブリミナル効果で我々のことを宣伝しておりますの。 これで、新しい兵隊には事欠きませんわね。 え? 姉妹のモデルは誰かですって? それはもちろん、おーっほほほほほほほほほほ♪ ユージーン そういえば今日の悪事を紹介するのを忘れていたぜ。 今日は道行くナサニエルのポケットに「キャバクラ魔王」のいかがわしいマッチと 「ろーずまりー☆」と書かれた名刺(キスマークつき)をこっそりと忍び込ませてみたぜ。 これできっとシャーロットに見つかって半殺しだぜ。 俺みたいに墓場で骸骨と戯れることになるに違いないぜ。 愉快な仲間を増やして墓場をにぎやかに♪ [ユージーンは大量のマンガを抱えている] とりあえず今日はこの付近のすべての本屋からマンガ 「魔王の仮面」の13巻も買い占めてきたぜ。 集めてる人は続きが気になって狂ってしまうことうけあい。 そして我慢できずに14巻を買ってしまうと いきなりめちゃくちゃ展開が変わっていて混乱してしまうという寸法さ 今日は学校のチャリ置き場のチャリのサドルの大移動を行たぜ。 めっさ骨の折れる作業だったぜ。 サドルを取り替えたことにより生徒たちは騒ぐと思ってたら、 ほとんどのヤツが気づかないでかえっちまったぜ。大失敗だorz キャスト キャラクター 役職 結果 プレイヤー コメント 裏魔王シャーロット 魔族 死亡 sora 魔性を通り越して魔王って何のことかしら? 魔界軍師はーべい 魔族 死亡 shakko 軍師だけあって奇策好きみたいですよ ボッタクル商店会長レベッカ 守護隊長 死亡 eureka ボッタクル商店って結局何売ってるんだろうねw謎だわw 魔界医師ヴィンセント 死霊術師 死亡 tukihana 薔薇先生、素敵な萌えをありがとうw 魔界絵師ニーナ 黒魔道士 生存 Hinata AAの魔術師wはぐれメタルかわぃぃ 麗しの姐さんローズマリー 魔族 生存 babypop 照れ具合が激しくかわいかったですよ姐さん 神リック 勇者 生存 kasi118 君が魔王亡き後の新世界の神です お財布係ヘンリエッタ 魔族 死亡 minekura 実はかなりいい人らしぃよ 迷い者エロバート 勇者 生存 mashiro 実はエロの癖に隠し通そうとしてましたよ 竜騎士エロニエル 魔族 死亡 riz シスコンシスコンシスコン 風のコーネリアス 魔王 死亡 tak そろそろ魔王だってっこと忘れられてるっぽい ビデオ屋ゆーじーん 魔族 死亡 NIZ ビデオは、ビデオだけはやめてぇっ 愛の勇者ケネス 勇者 生存 ayurazi この村の男性で唯一硬派だったんじゃないでしょうか 鉄の胃袋ミッキー 裏切り者 死亡 MASTER 実はアーヴァイン食べたのは彼らしいょ 主な出来事 1日目 ●ローズマリー(魔族) ハーヴェイが軍師らしく奇策提案。ヘンリエッタがそれに乗って守護隊長CO。コーネリアスが風のコーネ発言で場を騒がせる。 2日目 ●コーネリアス(魔王)▼レベッカ(守護隊長)■コーネリアス(魔王) 死霊術士確定させたにもかかわらず、レベッカがナサニエルに殺される。 3日目 ●ユージーン(魔族)▼ナサニエル(魔族)■ユージーン(魔族) ユージーンとナサニエルの大喧嘩。リックの提案により二人仲良くお墓行きになる。 4日目 ●ハーヴェイ(魔族)▼ミッキー(裏切り者)■シャーロット(魔族) うるさい二人がいなくなって城が静かになる。シャーロットが墓下でおもいきし疑われる。 5日目 ●ケネス(勇者)▼ハーヴェイ(魔族)■ヘンリエッタ(魔族) 墓下でナサとロッテが結ばれる。ハーヴェイ、信じていたリックに裏切られショック。そして墓下でも疑われる。 エピローグ ▼ナサニエル(ある意味)■ロッテ(ある意味) ロッテとナサがいちゃつきまくる。ビデオが流出。ケネスとローズもくっついたらしいょ (▼:処刑 ●:占い ■:襲撃 ◆:護衛) MVP MVP リック 勇者 絶対真だと思ってました。ネタ襲撃見事。 敢闘賞 はーべい 魔族 墓場でも疑ってました。ごめん・・・ 殊勲賞 ユージーン 魔族 しゃべりすぎです。考察深すぎです。 技能賞 ヘンリエッタ 魔族 魔族の親衛隊長騙りはいい手ですよw RP賞 ニーナ 黒魔道士 AAかわいすぎますw ベストオブ悪事 シャーロット全般 裏魔王 ごめんほとんど改蔵ネタです シスコン賞 ナサニエル 魔族 妹とは結婚できないんですよ 墓場賞 ナサニエル 魔族 墓場でもしゃべりすぎです 酸欠賞 ナサニエル 魔族 もう何も言うまいよ。 官能賞 ナサニエル 魔族 さすが変態薔薇男爵。 コメント 最終発言もらっちまったー。ナサすまーん! -- ケネス 皆さん、おつかれさまでした。最終発言は勝者側が取るべきですよっw 気にしないで ケネスさんエピの吊りと襲撃の欄が素敵やね(笑) -- riz@ナサ兄 とりあえずMVP編集完了っと。いやあ下のほうが楽しいことになってますねw -- sora@魔王ロッテ やっとこ帰宅してエピ読んだ…しみじみいい村だったなとw soraさん、村立て乙です! -- babypop@ローズ おつかれさまでーす。…ナサニエルはある意味『勝者』だろう。シスコン賞以下総ナメ(笑 -- NIZ@ゆーじーん よし、一通り完成!ニーナのAA劇場作りたかったけどうまく表示されなかったのが残念。 -- sora@魔王ロッテ うは。ロッテ編集おつかれー。ニーナのAAは残念だねー。まぁログ参照ってことで。 -- ayurazi@勇者ケネス ロッテ、編集おつかれ。しかし、臨海の恥ずかしい二つ名をひっぱるのはやめてくださいw 三回連呼するのもやめてくださいw一番楽しんだ、という意味では私がきっと『勝者』です(* - )b ロッテの愛があれば他になにもいりません。変な賞とかいりません♪皆さん、またどこかで〜 -- riz@ナサ兄 ローズ〜、良かったらミクシで声かけて〜。密かに探してるよ〜。(嫌ならいいよ) -- ayurazi@勇者ケネス ミクシーかあ…!!多分解からないと思います(笑)人狼をしてることをステルスしてるんで(笑)名前「マツモト アカネ」ニックネーム「ボス」で検索するといけます(w)是非是非☆>ayuraziさん -- babypop@ローズ 前ページ次ページ審問同村会
https://w.atwiki.jp/5010/pages/233.html
BACK 756 :名無しさん:2008/05/04(日) 18 05 30 ID t.2i/BAQO 友人のテスタに勝てないんですが対策を教えてください。 基本、網はってHITOMIの1キャラ後ろで待つスタイルです。まとめ通りロッキすれば良いのでしょうか? あとまとめサイトのJPバラまきはJP×nってことでおkですよね? 757 :名無しさん:2008/05/04(日) 19 48 49 ID rYxVDR1cO 網張って瞳のちょい後ろでガン待ちなら、低ダJP×nで触りに行くといいと思う。JP連打しておけば瞳に当たらない。 相手がそれを見越して6K置いてくるなら、ダッシュ昇りJPや足で潰しに行く。 前エグゼばかりなら低ダJHSで殴る。見てからだと距離にもよるけど、CHしないどころかガード間に合う時あるから、ある程度先読みで。 ただ、網とか瞳とかある場合はこっちが引っ掛かるから、低ダJP連打で罠潰しつつテスタを殴る。 この時、JP〜足まで繋いでダウン取る。最低でもガードさせる。 RIは前エグゼとかち合うとアイタタなので、ばかみたいに振るのはダメ、絶対。 それと、ブッパランズにも負けるから、今作ではあんまり使わない。 相手が罠張るの見てから低ダJP出来れば近づきやすい。反応早いならダウンまで取れる・・・はず。 相手の6KはJP、足で潰す。近づいた際に前エグゼしかしない奴にはJHSで・・・って、一々言う必要ないですね。 758 :名無しさん:2008/05/04(日) 20 56 45 ID hsAm.rrs0 RIは前エグゼとかち合うとアイタタ これなんで? 759 :名無しさん:2008/05/04(日) 21 12 53 ID wZkAyHWE0 かち合うって言うか前エグゼでつぶされたらってことだろ 760 :名無しさん:2008/05/04(日) 21 14 59 ID rYxVDR1cO 頑張って両者ダウン。悪くて踊らされてダウン。とりあえず織田のダウンは確定。だったと思います・・・ 761 :名無しさん:2008/05/04(日) 22 50 32 ID hsAm.rrs0 両者ダウンだったら別に委員ジャマイカ?ちなみにランズにはそんな一方的には負けないよ それとも頑張ってに深い意味があるのかな? 762 :名無しさん:2008/05/04(日) 22 55 07 ID msdz9Woo0 ロッキがCHしないとテスタはのけぞるだけ→6Kで拾って→オドレーオドレーオドレー それに両者ダウンでも仕切りなおしはテスタに有利な展開だろう距離離れてるし 765 :名無しさん:2008/05/04(日) 23 58 08 ID Kz7i3xJoO 起き上がるのは清楚のが早いがダメも清楚のがでかい 端に追い詰められたらぶっぱsvありだね テスタのガトは穴だらけ 768 :名無しさん:2008/05/05(月) 08 22 12 ID 6BBByJz2O 前エグゼ青 ランズがある。ダウン引き剥がしがあるからテスタ側は別にダウンでもいい。 769 :名無しさん:2008/05/05(月) 17 22 02 ID QAltxMhY0 えーと、とりあえず相打ちしたら青してもランズ入りませんよ… 770 :名無しさん:2008/05/05(月) 18 03 56 ID 0j5KlKeQ0 前エグゼ青 ランズ 随分と一点読みですね 771 :名無しさん:2008/05/05(月) 21 47 51 ID 0reeNEHkO ×前エグゼ青 ランズ ○前エグゼ 前エグゼ青 6K ランズ じゃねぇの?一回目でRI潰して二回目で引き剥がし。両者CHなら拾えないってことぐらい誰でもわかる。 773 :名無しさん:2008/05/06(火) 02 18 06 ID axlV9pPw0 それこそ基本コンボだろ 今はかち合う話してんじゃないの? 772 :名無しさん:2008/05/05(月) 22 45 29 ID osoOVyVA0 というか、一回目でRI潰してそのままノーゲージで6Kランズ出来るよな…どちらにせよ相打ち以下にしかならないでFA 774 :名無しさん:2008/05/06(火) 02 54 04 ID JJSSo6ns0 rYxVDR1cOは 760の時点でロックが相打ちのことも言ってるみたいだから 本人が宣言してない限りはあんまりロックに勝ったときの話だけしても意味ない 775 : 760:2008/05/06(火) 18 26 48 ID Wm.w9n0cO 言葉足らずですみませんでした。『かち合う』っていうのは、『相打ち』と『負け』の両方を想定しています。 結局言いたかったのは、相手の前エグゼは発生保証があり、良くても両者ダウンですよね? 『負け』の場合のリスクを考えると・・・ってことです。お騒がせしましたm(__)m 778 :名無しさん:2008/05/08(木) 20 15 52 ID i9nETdVs0 いやだから両者ダウンだったら別にいいんじゃないの? ロックは何も前エグゼからダメージ取るために出すわけじゃないでしょう? 779 :名無しさん:2008/05/08(木) 20 39 19 ID gGo0BciYO リターン=両者ダウン リスク=潰されて華麗に踊る リターン<リスクだからやめた方がいいってことじゃないの?そもそも両者ダウンていっても距離離れるのも嫌だし 780 :名無しさん:2008/05/08(木) 21 08 33 ID Lf6qkEGgO CHじゃないとダウンは取れないんだぞ?そもそもリスクリターンが釣り合ってない。 ダウンに固執しているようだが、遠距離両者ダウンの何がそんなに魅力的なんだ? 特に理由を述べる訳でもなく、ただ『いいんじゃない?』ではわからんではないか… 781 :名無しさん:2008/05/08(木) 21 16 10 ID ZTnacSOI0 俺には779,780が勘違いしている気がするが 783 :名無しさん:2008/05/08(木) 22 02 37 ID kTw2ZFpIO リボルバーでエグゼかわせねぇの? 784 :名無しさん:2008/05/08(木) 22 33 24 ID i9nETdVs0 前エグゼを潰す織田の行動(例えばjhs)に対してテスタ側のいろんな行動にロックがかなり安定行動で 仮に読み違えて両者ダウンのリスク程度なら別にいいんじゃないのか?ってことです もちろん前エグゼ読んだらロックで突っ込めとは言ってません ただ、「前エグゼが怖くてロック出すな」がどうしてか?ってことです そもそも 757もテスタのいろんな行動の一つとして言ってるので 前エグゼ以外の行動にも視野に入れてるのが前提の話だと思うですかね・・? 787 :名無しさん:2008/05/09(金) 02 50 31 ID dCfXxjuI0 リターン=両者ダウン 同じダウンでも織田のとテスタのでリスクとリターンは違いますよね リスク=潰されて華麗に踊る これってf上どうしてもテスタが先に出さないと成立しないのは当然知ってますよね? つまり性質的には置き牽制から追撃入れられてるのと同じ格好です でも織田やってればカイのしゃがみhs、通常アバのしゃがみhs、ジョニーの置き牽制等々 いくらでも似たような経験して対処法もそれぞれ知ってるはずですよね それを考えたらテスタ側にしてもノーリスクではないわけです さっき書いたのも含めてロックを打つことがそんなに不利ではないと思います 仕切りなおしは織田には有利ですからね そもそも両者ダウンていっても距離離れるのも嫌だし うーん、確かにここから織田が直接ダメージ取ることは出来ませんが チャージの高速化と硬直減少とlv上げやすさ・テスタの後エグゼの弱体化を考えると 前作より遥かに遠距離はやりやすくなりましたよ 788 :名無しさん:2008/05/09(金) 06 46 27 ID JJk4IGyM0 仕切りなおしは織田には有利ですからね え?なんでこう思うの? 789 :名無しさん:2008/05/09(金) 08 45 21 ID X178bWe20 なんか妙にロック牽制に固執している感があるけどJP特攻がメインでいいんじゃないの? 地上ダストと先出し6HS以外にはそうは負けないぞ 当然だが前エグゼは飛び越せるし 立ちP、6Kとは相殺しても回転率で押し込める6Pも着地してガードできることも多い JPを安定して潰せるダスト、先だし6HSは空振り見てからロックを差し込めばいい 両方とも全体長いしね ダストへは空振り確認してからじゃないとロックに切り替えてても吹っ飛ばされるが というか普通にロック振るのは控えた方がいいんじゃないかな F上前エグゼが先に出てなければ相討ちってわけだけど、 ロックだって発生と同時に当たるような至近距離で振るもんじゃないでしょ だから、実際にテスタ本体に手が届くには数値以上に時間がかかる それに毎回毎回同時か、こっちが先に出すってわけでもないし そうなると、余計に負ける公算が大きくなってくる 例えリスクリターンが釣り合っていたとしても、 こっちが負けやすい勝負ならしない方がいいんじゃないかってのが俺の考え 近づくならJP特攻でもできるしね 相手も前エグゼしかやってこないわけじゃないから ロックで勝てることもそれなりにあるけど、一番負けちゃまずい選択肢に勝つ見込みが薄いものは あまり振らないほうがいいと思うんだ その肝心のリスクリターンも、どちらかというとリスクが勝ってる気がするんだよ 確かに遠距離でチャージ中に後ろエグゼやられても気をつけていれば結構ガードできるけど、 その間に罠張られたらどうするの? チャージしてなければぎりぎり叩けそうな雰囲気はあるけど、チャージ中は怪しいと思う 極端な話だが、こっちがチャージしてる間に 網魂 テ瞳 みたいになったら相当しんどいぞ テ瞳 ならJPで飛び込んで着地ガード間に合うことあるけど、ガードした時点で向こうに攻めるきっかけを与えてしまうしな まあ俺が未熟だからこんな意見になるのかもしれないけど 後、仕切り直しでどう有利になるのか俺も知りたい 瞳破壊とかか? 793 :名無しさん:2008/05/09(金) 22 41 01 ID FpG349520 おおむね同意 前エグゼ青がカウンターヒットした時のウザさは異常 ただ聖のJP特攻に対するテスタ側の選択肢はそれだけじゃないと漏れも思う 816 :名無しさん:2008/05/13(火) 01 27 35 ID 1JXfGVFAO なんだ、ダストってJP特効に対しての下がりJDかと思ってたら地上版か。一回テスタでそれを試してみろ 791 :名無しさん:2008/05/09(金) 18 54 49 ID wvtFBsjc0 なんか789対戦経験少ないだけじゃないのか? 置き牽制の考え方とか聖ソルのJP突撃にそんなにハイリスクなもの振る必要ない 790 :名無しさん:2008/05/09(金) 18 28 22 ID 4unesTT.0 選択肢の一つとしてロックは有りだけど頻繁に使うのは賢くない。 スラッシュの頃は対テスタはロックが牽制メインだったけど。 前エグゼ無かったしロックの発生も早かったし。 794 :名無しさん:2008/05/09(金) 22 48 49 ID FpG349520 禿同 俺も「前エグゼとロックの相性が・・・」というのを読んでて それを言いたかった!(今思うと/は良くも悪くも平和だったな・・・聖弱かったけど) 792 :名無しさん:2008/05/09(金) 19 00 09 ID gWsznx4gO RIのご利用は控えめにでFA。 795 :名無しさん:2008/05/09(金) 22 50 27 ID WpEKrU8s0 つかなんでテスタの6Kと小田のJPが相殺なんだ 先出し6HSするより先出し6Kでカウンターとって確認ランズ→ループでリターン絶大ジャン 6Kは小田の色んな行動つぶせる むしろ地上で振る技は6Kだけで十分ってくらい機能する 798 :名無しさん:2008/05/10(土) 00 10 07 ID /v1suZOQ0 JPで6Kに勝てたり勝てなかったりするじゃないか…逆にいえば、織田JPで色んな行動潰せるし 先出し6Kとか6HSとか空振りした時のテスタ側のリスクもある そもそも対テスタて、地上戦と飛び込みの二択みたいなもんじゃない? 799 :名無しさん:2008/05/10(土) 01 10 42 ID dQKkawNU0 対テスタて、地上戦と飛び込みの二択みたいなもんじゃ 同意だが、それじゃあまりにも身も蓋もないw あと あえて言えば、各種罠張りvs罠対策 みたいなとこもあるよね んで、テスタ対空6K対策は?早だしもふくめて 僕はまずいタイミングで6K来そうだったら 2段ジャンプとかバックジャンプ→空中ダッシュとかでタイミングをずらして早めにJHSとかかな 角度によってはJP連打とかも。(ありきたりだが) 珍しい?ところでは背中側に落ちるように調整してJKとか もちろん無理そうだったら空中バクステとか垂直ジャンプとかで攻めるのやめたりとか。 空中スラバとか空中SVとかはどうなのよ リスクリターン合ってない気がするから実戦投入してないんだけどさ 対空6K対策からはちょっとずれるけど遠Sとか5HSから飛ぶと地上対空はかなり抑制できる ま、これもあたりまえだけど(むしろそこまでが大変) 802 :名無しさん:2008/05/10(土) 16 26 54 ID /3kwbtLwO 誰も6Kに足は振らないのか 803 :名無しさん:2008/05/10(土) 18 03 24 ID ZSQmYomA0 前エグゼの性能 発生20F ダメージ36(/) 発生保障2F 13〜14FにFRC可能 ヒット時ダウン ガード時硬直差+9F。ダウン引き剥がし効果有り。 ロックイットLV1 発生16F ダメージ30 810 :名無しさん:2008/05/12(月) 02 34 56 ID Grk1xHKg0 とりあえず前エグゼの発生は16Fで、1RIも16F。後ろエグゼは20Fね。 テスタにRIってテスタが前に出てきた所に差し込むか置き牽制誘うためのものじゃない? RIと前エグゼを同時に出すと距離が近くない限り普通は負ける。 811 :名無しさん:2008/05/12(月) 13 11 22 ID 5joJGFrs0 そもそも「JPや2Dじゃ勝てないけど、RIなら有効」 って状況はあるだろうか RIが一方的に勝てる所なら、上から特攻した方がいいのでは ガードさせても相打ちとっても特に有利にならないし あと、置き技空振りとか直ガの後にファフorサベ狙うとか常識だから話さないんだよね? 814 :名無しさん:2008/05/12(月) 19 14 13 ID 7ePqq/6s0 だから前エグゼと6Kしか振らないテスタならそれでいいんじゃないか? 地上ダストには6HSだっけ? RIが必要ないなら、JPだけで満足か? BACK
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/15.html
バスク=オム カイ=シデン ジャミトフ=ハイマン ジュドー=アーシタ ルー=ルカ リィナ=アーシタ ビーチャ=オーレグ イーノ=アッバーブ モンド=アガケ エル=ビアンノ マシュマー=セロ イリア=パゾム ゴットン=ゴー ラカン=ダカラン アリアス=モマ ビルギット=ピリヨ クリスチーナ=マッケンジー バーナード=ワイズマン コウ=ウラキ チャック=キース シーマ=ガラハウ ニナ=パープルトン ※図鑑本文の改行をそのまま採用。 ※一言モードについて F及びF完結編の一言モードは、 数種類のメッセージの中からランダムに一つが再生される(順番に再生されるということはない)。 なので、全てのメッセージを網羅できていない可能性がある。 バスク=オム (バスク) 機動戦士Zガンダム 声優:郷里大輔 連邦軍参謀本部直属の大佐で、ティターンズの総指揮官。 一年戦争時代にジオンの捕虜となり、その時の拷問が元で 目の機能が衰え、特製のグラスを常用している。 選民意識の持ち主。 一言モード1:シロッコ・・・貴行の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。 馬鹿にするな!! カイ=シデン (カイ) 機動戦士Zガンダム 声優:なし 元ホワイトベースのクルーで、ガンキャノンのパイロット。 斜に構えた皮肉屋で、クルーからもけむたがられていたが、 ベルファストで生活のためにスパイをしている少女、 ミハルとの出会いと死別が彼を成長させた。 一年戦争後はフリーのジャーナリストとして活躍。 エゥーゴに協力するようになる。 その後バチカンに取材にいったかどうかは、さだかではない。 ジャミトフ=ハイマン (ジャミトフ) 機動戦士Zガンダム 声優:西村知道 連邦軍大将。ティターンズの提唱者であり、総指揮官。 戦争により地球の経済を墓石、選ばれた人類を 宇宙に進出させ、地球を再生しようと考えていた。 しかし、結局は地球の覇権をにぎるのが目的であったようである。 ハマーンとの会見の混乱の中、シロッコに暗殺される。 一言モード1:シロッコ、貴様!? 一言モード2:ハマーン=カーンか・・・ 一言モード3:エゥーゴとて、休んでいるわけではあるまい。そういうものだよ。 一言モード4:ハマーンも死にたくはないのだろう。申し入れを飲もう。ハマーンとの会見を外でやることも了解しよう。 ジュドー=アーシタ (ジュドー) 機動戦士ガンダムZZ 声優:矢尾一樹 両親をなくしているが、がんばって妹のリィナの面倒をみている 元気印の少年。もっともリィナも同じ事を思っているようだが・・・・。 リィナを山の手の学校にいれるため、Zガンダムを盗もうとして、 なりゆきでパイロットになってしまう。 天性のニュータイプ能力があり、しかもその能力に おしつぶされることがなかった。 ガンダムシリーズには珍しく、あまり悩む事のない能天気な性格。 ハマーンとの決戦後、木星に向かったが、ルー=ルカとの仲は うまくいったのか? 一言モード1:みんな死んだんだぞ、罪もない人々が・・・!なぜこんなことをする! 一言モード2:今のは・・・・・・プル?プルは・・・プルに殺された?のに・・・・・・ 一言モード3:こういう時は何ていうんだっけ?えぇっと・・・そうだ、ジュドー=アーシタ、Zガンダム、行きます! 一言モード4:正気で戦争ができるか! 一言モード5:大儲けしたら、お前も山の手の学校へ行かしてやるから! ルー=ルカ (ルー) 機動戦士ガンダムZZ 声優:松井菜桜子 エゥーゴの志願兵。ZZのコアとなるコアファイターを アーガマに届けた。 ジュドーガZZに乗り換えた後はZのパイロットになる。 気が強く負けず嫌い。エゥーゴの大義を信じている。 敵であるグレミーにほれられるが、最後は自らの手で彼を葬り、 涙する。 ジュドーに対して好意をもってはいるが、 たがいに衝突することが多い。ジュドーとともに木星に旅立つ。 一言モード1:私のこと、好きだってゆうの・・・忘れないよ・・・・・・ リィナ=アーシタ (リィナ) 機動戦士ガンダムZZ 声優:岡本麻弥 ジュドーの妹で、兄とは違い、しっかりものである。 ルーと間違われてグレミーにさらわれ、レディとしての教育を 受けさせられる。ジュドーに助けだされるが、 脱出時にジュドーをかばって負傷、隠れていた倉庫が流れ弾で 破壊され、死んだと思われていた。しかし、セイラによって 助けだされており、木星へ旅立つ寸前のジュドーと再会をはたす。 一言モード1:お兄ちゃんがダメになるくらいだったら、学校なんていかない! 一言モード2:あなたたち!お兄ちゃんを悪の道に引っ張りこまないでちょうだい! 一言モード3:お兄ちゃん! 一言モード4:お金儲けだけに一生懸命なお兄ちゃんなんて、キライだ! 一言モード5:こんなの違う!あたしはこんな大人になるために生きてるんじゃない! ビーチャ=オーレグ (ビーチャ) 機動戦士ガンダムZZ 声優:拡森信吾 シャングリラでジュドーとともにジャンク屋をやっていた少年。 グループのリーダー格で、ジュドーとともにZガンダムを盗みだそうと アーガマに侵入、うやむやのうちにアーガマのクルーとなる。 その後も敵に寝返ったりしていたが次第におちつき、 百式に乗るようになる。 後には新造艦ネェル・アーガマの艦長代理になった。 エルが好きだが、エルがジュドーに気があるのを知っているため、 態度にださない。 一言モード1:誰かさんの気分が別のところに行ってたから、気が付かなかったのか? 一言モード2:大人たちが勝手に始めた戦争に、なんで子供の俺達が戦って、尻拭いしなきゃなんないんだよ! 一言モード3:兄貴がだらしないと、妹は苦労するね。 イーノ=アッバーブ (イーノ) 機動戦士ガンダムZZ 声優:菊池正美 シャングリラでのジュドーのジャンク屋仲間。 内気でおとなしい少年。機械類のあつかいが得意で、 アーガマではブリッジ要員を務めた。 ビーチャやモンドの悪だくみを何度も止めようとするが、 いつも押し切られてしまう。 一言モード1:僕やだよ、こんな格好・・・ 一言モード2:もうやめようよ、こんなこと! 一言モード3:父さんがね、友達は大事にしろっていったんだ。決して裏切ってはいけないって。 一言モード4:やっぱりやめる!アーガマを売るなんて汚いよ! モンド=アガケ (モンド) 機動戦士ガンダムZZ 声優:塩屋浩三 シャングリラでのジュドーのジャンク屋仲間。メカに強い。 アーガマのクルーになってからも、しょっちゅうビーチャとともに 悪だくみしていたが、好意をもっていたムーン=ムーンのラサラが、 自分を守って死亡してからは、責任感をもった行動をとるように なった。 一言モード1:うわぁぁぁっ!もう限界だよ! 一言モード2:じゃあ聞くけどね!悲しめば、死んだ人間が生き返ってくるとでも言うのか、ええっ!? ・・・済んだことはさっさと忘れちまった方がいいのさ。人間なんて、死んじまえばそれっきりだ。 けど、けど、俺達はこれから先、ず~っと生きていかなきゃならないんだぞ! 一言モード3:もうこんな生活やだよ! エル=ビアンノ (エル) 機動戦士ガンダムZZ 声優:原えりこ シャングリラでのジャンク屋仲間。ジャンク屋時代は 情報担当。ジュドーらとともにアーガマに乗りこむ。 ジュドーに淡い愛情を感じている。ルーとは犬猿の仲で、 何かにつけてケンカばかりしている。 後にガンダムmkⅡに乗る。バイタリティあふれる、活発な少女。 一言モード1:あ~のオッパイおばけが! 一言モード2:あのさ・・・生きて戻ってきたら、もう一度聞かせてくれるかな、ビーチャ。 マシュマー=セロ (マシュマー) 機動戦士ガンダムZZ 声優:堀内賢雄 ネオ・ジオンの青年士官。騎士道とバラをこよなく愛する 熱血漢である。 ハマーンに盲目的な忠誠を誓いハマーンからもらったバラを 常に手放さない。 アーガマ攻撃に幾度となく失敗し、 お目付役としてキャラを送られたりしていた。 後に強化手術を施され、精神が不安定になってしまう。 グレミーの反乱部隊と戦うが、ラカン隊の数にまかせた攻撃に 敗れる。 一言モード1:ハマーン様、ばんざぁぁぁぁぁい!! 一言モード2:マシュマー=セロの名誉にかけて、必ずやご期待に応えてみせます、ハマーン様。 一言モード3:私はやられん!このマシュマー=セロ、己の肉が骨からそぎ取れるまで戦う! イリア=パゾム (イリア) 機動戦士ガンダムZZ 声優:吉田季実枝 強化人間となったマシュマーの副官。 実は強化手術によって精神が不安定になったマシュマーの お目付役として、ハマーンが送りこんだ人物。 一言モード1:マシュマーめ、強化し過ぎたか・・・ ゴットン=ゴー (ゴットン) 機動戦士ガンダムZZ 声優:戸谷公次 マシュマーの副官で文句の多い男。 したたかな一面を持っているが、どこかぬけていることも多い。 マシュマーが左遷された後はキャラの副官になるなど、 気苦労が絶えない。 トーレスの幼なじみ、セシリアを使ってアーガマ爆破を計画するが、 セシリアの決死の行動により阻止され、爆死。 一言モード1:く、苦しい・・・・・・見ていません、聞いていません!子羊のことなど何も知りません! 一言モード2:くそ~・・・出来の悪い上司を持つと、フォローするのも命がけだ。 一言モード3:ダブルゼータなんて怖くない!怖いのは格下げだけだ! ラカン=ダカラン (ラカン) 機動戦士ガンダムZZ 声優:大林隆之介 ネオ・ジオン軍の士官。 一年戦争を生き抜いてきた猛者で豪放な性格。 モビルスーツの操縦の腕も一流。 グレミーの反乱では、地球をもらうという約束でグレミーにつく。 一言モード1:腐りきった地球連邦の人間に、絶望という言葉があることを思い知らせてみせましょう、ハマーン様。 一言モード2:並のモビルスーツとは違うんだよ。 一言モード3:ふふふふふふ・・・今日はいい日だ。 アリアス=モマ (アリアス) 機動戦士ガンダムZZ 声優:大滝進矢 ハマーン率いるネオジオン、アクシズの輸送隊長。 グレミーの元に量産タイプのバウを運んできた。 一言モード1:たたっ切ってくれる! ビルギット=ピリヨ (ビルギット) 機動戦士ガンダムF91 声優:塩屋翼 スペース・アークの乗組員の中で唯一MSの操縦ができた パイロット候補生。 鉄仮面の計画によって独断で送り込まれた バグの攻撃を受け、壮絶な戦死を遂げた。 一言モード1:戦場でよそ見をする奴がいるかよ! 一言モード2:昔さ、ニュータイプって、モビルスーツに関してはスペシャリストがいたよな。 そういうのって、大概個人的には不幸だったんだよな・・・。 クリスチーナ=マッケンジー (クリス) 機動戦士ガンダム0080 声優:林原めぐみ 通称クリス。地球連邦軍中尉。アムロ専用モビルスーツ NT-1アレックスのテストパイロット。 少年アルを通じてバーニィという青年と知り合い、 彼にほのかな好意をよせる。 アレックス破壊のため潜入してきた、ジオンのサイクロプス隊と闘う。 さらに、バーニィが乗っているとは知らずに彼の操るザクと闘い、 倒してしまう。 一言モード1:バーニィ・・・ バーナード=ワイズマン (バーニィ) 機動戦士ガンダム0080 声優:辻谷耕史 通称バーニィ。ジオンの学徒動員のパイロット。 サイクロプス隊に配属されるが初陣でザクを失い、 アルという少年と出会う。アルを通じてクリスと知り合い、 彼女にひかれていく。 これ以上アレックス破壊に失敗すれば、核攻撃を加えるという 命令を受け、単身ザクでアレックスに闘いを挑むが コクピットに直撃を受け、戦死。 最後までアレックスにクリスが乗っていることを知らなかった。 一言モード1:クリス・・・ コウ=ウラキ (コウ) 機動戦士ガンダム0083 声優:堀川亮 ナイメーヘン士官学校を卒業し、トリントン基地に配属された 新米パイロット。 モビルスーツヲタクで、ニンジンがきらいという、子供っぽい所がある。 GP-01のテストパイロットに選ばれ、ガトーと何度も 死闘をくり返し、成長していく。 ニュータイプ能力はほとんど見られない。 女性に対してはかなりオクテでウブ。ニナといい仲のハズなのだが、 なかなか進展しない。どうも手玉に取られているようである。 一言モード1:何を言うんだ?連邦の士官に対して、お姉さんぶらないでほしいな。 一言モード2:この海は・・・地獄だ・・・! 一言モード3:ウラキ少尉、突貫します! 一言モード4:聞こえているだろう、ガトー!お前が忘れても、俺は忘れはしない!! チャック=キース (キース) 機動戦士ガンダム0083 声優:山田義暒 コウの士官学校からの親友。ジムキャノンを操縦する。 陽気で明るく、お調子もので女好き。 はじめはニナにアタックしていたが、その度にメカニックマンのモーラに ジャマされる。しかしそのうち彼女と意気投合、 いい仲になってしまった。 一言モード1:うわぁっ!来るな、来るなぁ!! 一言モード2:コウ、戦況は絶えず変化するんだ。まごまごしてると、孤立しちまうぞ~。 シーマ=ガラハウ (シーマ) 機動戦士ガンダム0083 声優:真柴摩理 ジオン残党の一人。海兵上陸戦闘部隊の指揮官で、 階級は中佐。 デラーズに誘われ、デラーズフリートに参加する。 その表裏比興なゲンドウから、ガトーは快く思っていないようだ。 実際、デラーズの身柄を手土産に連邦に寝返ろうとしたが、 デラーズの強固な意志と、毅然とした態度に計画は失敗。 ガーベラ・テトラに乗り、戦場で生き延びようとするが、 GP-03の主砲の前に、宇宙に散る。 自分に正直であったがための結末であった。 一言モード1:ぶつよ・・・! 一言モード2:少佐、これからは楽させてあげるよ・・・ガンダムでもしっかり磨いておくんだね。 一言モード3:このシーマの上前をはねるつもりかい! 一言モード4:予想外のことは起こるもの・・・ 一言モード5:ソロモンの悪夢さん?ガンダムかっぱらってやっとお戻りかい。 ニナ=パープルトン (ニナ) 機動戦士ガンダム0083 声優:佐久間レイ アナハイムエレクトロニクスの技術者でGP-01、02Aの 開発担当。 モビルスーツヲタクで、ガンダムのファン。 月で生まれ育ったルナリアン。 かつて月に潜伏していたガトーとつきあっていた。 コウのパイロットとしての素質を認め、GP-01を彼に託す。 コウの命が危険にさらされた時、彼を好きだったことに気づくが、 コウがガトーを撃とうとした時には、ガトーをかばい救い出す。 しかし、すべてが終わった時ニナはコウの元へ帰っていった。 一言モード1:いやぁっ!あたしのガンダムが! 一言モード2:コウ?いつ“ぼく”から“おれ”に乗り換えたの? 一言モード3:またミスっちゃった・・・もうリタイアね・・・ 一言モード4:あ、そんなに乱暴にしないで。推力がノーマルに上がるまでは、もっと優しく・・・こうでしょ? 一言モード5:まぁ。そんなこと、ニンジンが食べられるようになってから言いなさいよ? 一言モード6:男って本当に・・・! オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/raxpo1/pages/11.html
1 威力克他们组成了敢死队,度过了一晚。 虽然被称为敢死队,但是威力克他们再怎么说也不过是农民罢了。所以作为他们统率的骑士巴鲁迪亚斯在次日早上做的第一件事情就是,将使用长枪的战斗经验教授于他们。 而这个经验是从极其单纯的一句话开始的。 「给我挖」 有着必要以上的冷漠的声音突刺了威力可他们的耳朵。 「光靠长枪的一次刺击不会那么简单就把人杀死的。而且还很有可能遭到敌人的反击,如果这边反而死了就更不值得了。所以说你们才要记住,在刺中敌人之后一定要挖。这样的话就算没能杀死敌人,敌人也会因为激烈的疼痛而变得无法战斗,致命一击在那之后就行了」 ——挖,么。 这个单词对威力克来说,是多么的栩栩如生啊。 这种带有如此不吉利的回响的单词,在自己做农民还有行商的时候都没有听到过这个单词。现在从作为杀人砖家的骑士口中听到这个词语更是觉得现实感十分的强烈呢。而威力克也更加清楚了,自己之后要做的事情就是杀人这件事。 「听好了,士兵们要跟敌人战斗的时候,两三个人组成一组一起行动是基本。可是我是不会叫你们也这么作的。因为你们没有接受过这样的训练,就算现在勉强让你们联合起来,也只会变成互相拖后腿罢了。所以相对的,在看到自己人跟敌人纠缠在一起的时候,立刻就上去援护自己人。不要觉得这样做卑鄙什么的,只要一有空隙就从背后或者侧面刺过去杀掉敌人。这样的话就算跟擅长战斗的佣兵作战也还是有胜算的」 确实这种方法对农民来说是最好的方法了吧。可是这毫无疑问是违反骑士道的卑鄙的战法。而能够面不改色心不跳的实施这些的巴鲁迪亚斯越发让人觉得他是个不太像是骑士的骑士。 「然后还有一点」 巴鲁迪亚斯的声音变得更加的严肃了。 「现在的我们就算受伤了也没有治疗的手段。如果受了重伤的话,那么能够等来的结果就只有死路一条。不过,现在也没有害怕的必要了吧。因为你们已经是做好了死的觉悟的。所以我就再说一次,如果受了重伤的话,那么就想办法带上敌人一起死吧。抱紧敌人不要放手,抓住敌人的武器不要离开。只要稍微争取一点时间出来,那么你的同伴就能杀死敌人。要死也要在那之后才能死。每次你们牺牲了自己或者同伴的时候,你们的家人存活下去的可能性就会得到提升,不要忘了这一点」 一词一句都鞭策着威力克他们的觉悟。自己接下来要做的是与敌人厮杀。而自己也已经可以算是已死之人了,为了达成目的的话,不管用什么手段都不需要犹豫。 之后要过的日子跟至今为止生活过来的日子已经完全不一样了。自然,自己和同伴们的表情也变的不一样了。 「哼,看来终于有点变的像那么回事了呢」 巴鲁迪亚斯环顾了一圈威力克他们的表情,浮现出了满足的微笑。 在这之后短暂的时间里,威力克他们一直进行着长枪的训练。 具体开始行动的时候,是作为探子被派出去的骑士回来之后的事情了。 「巴鲁迪亚斯卿,我回来了」 「怎么样?有看到佣兵们的身姿么」 巴鲁迪亚斯迫不及待的问道。 「是,并没有直接看到敌人的踪影。但是,奥利姆村方向可以看到明显的火光」 奥利姆村,是蒙巴鲁领中最靠近国境街道的村子。所以它才最早成为了佣兵们的饵食的吧。不过正因为他们是最靠近街道的,所以也是最早能够收到北方侵略的情报的吧,恐怕村里的人已经都避难去了。 「这样啊。这么就是说,今天或者明天内,佣兵们就有可能到这附近来了吧」 巴鲁迪亚斯的见解应该是正确的。 从奥利姆村到蒙巴鲁伯爵的居城那里,如果是强壮的男人的话只要一天多一点的时间就可以走到了,威力克通过好几次的行商经验也很了解这点。如果佣兵们为了追赶从村里逃出去的村民而加快脚步赶路的话,估计最快在今天的傍晚时分就可以到达这里了。 「另外还有一点。虽然没有看到佣兵,但是在离这里两三里远的西北方向看到了还没来得及逃跑的村民集团」 「…………!」 这个时候浮现在威力克脑中的是之前要比大家晚一点出逃的哥罗比亚村的人们。 女人小孩以及老人,带着这些人行走是有多慢这一点,威力克很清楚。如果他们就以这种状态朝着领主的居城前进的话,绝对会被从西北过来的佣兵们抓住的。 「我先跟你们说清楚了——」 巴鲁迪亚斯用冷酷的声音说道。 「你们该不会想要去救他们吧?不管怎么说,现在已经来不及了。在我们到达那里的时候,他们肯定已经被佣兵们虐杀的差不多了。不仅是这样,说不定我们好不容易赶到那里,却还会因为精疲力竭而正好被剩下的佣兵们袭击呢」 他说的实在是太正确了,所以威力克他们只得陷入沉默。 其他地方的骑士们正进行着一轮。 「巴鲁迪亚斯卿,这里果然还是应该使用伏兵之计才对啊。佣兵们肯定是要通过这条道路的。只要我们潜伏在道路的两旁的话,就能对佣兵们发动突然袭击了」 「我也是这么想的。可是对方是比起集体战更擅长个体战的佣兵们。要是他们睡着的时候偷袭还是可能的,光是从树丛里钻出来偷袭他们的话,恐怕只有最初的一段时间里能对他们造成打击吧,最终被干掉的估计还是我们这一边」 「确……确实如此」 「可是眼下也没有别的什么策略了,现在也只有这么干了」 这些对话,普通的农民是无法理解的。事实上,边上的农民们也只是摆着一副浑然不知的样子看着事情。 但是,只有威力克和他们不一样。同时做着农民和旅行商人两份职业的威力克跟他们不一样,他有着能理解其他农民所无法理解的道理的能力。 ——要拯救哥罗比亚村的人的方法并不是完全没有的。 威力克一直有一个想法。 一直因为行商而游走于各个村庄之间的威力克,他深知着存在于这里的几条近路。只要使用那些近路的话,要比走街道快得多,一定能在佣兵们之前跟哥罗比亚村的人汇合。当然走没有修理过的近路是很困难的,但是对现在这些坚强的男人们来说应该是不成问题的。 只是,他不知道这样做到底对不对。自己和同伴们的目地是阻止佣兵的脚步争取时间,那么在这附近准备的话要更加有效果,而且巴鲁迪亚斯这些骑士们也肯定不会同意自己的意见吧。 但是这个时候,一个光景在威力克的脑海中复苏了。 是之前佣兵们的袭击。仅仅不足五十人的佣兵们光是出现,就已经让人群陷入巨大的混乱了,还出现了大量的牺牲者。 如果被佣兵们捉到的话,哥罗比亚村的人们肯定会更糟。到底就这么对他们见死不救真的好吗。 ——肯定是不好的。 根据赤神奥迪乌斯的教诲,世上是有因果报应这种东西的。善有善报恶有恶报。 如果现在对这些应当伸出援手的人见死不救的话,报应说不定会降临到自己的家人身上吧。 考虑到这些的威力克,终于下定了决心。 「请等一下,巴鲁迪亚斯大人。我有一个提案」 威力克走上前去。 一介农民居然会上前插话估计是谁都没有想到吧,所以最初大家都只是陷入了沉默。 「你这家伙好大的胆子!」之后一个骑士的怒喝声打破了沉默。「区区一个农民居然还敢插嘴!考虑作战的事情是我们骑士的事情!」 这是当然的反应。不管是谁在被一个外行就自己的本职随便插口的时候而不会感到愤怒吧。 「别急别急」 但是,却有人不是这样,此人正是巴鲁迪亚斯。 「这家伙就算是伯爵也敢从正面对抗呢,最先站出来加入敢死队的也是他,事到如今再说这种无聊的话多没意思啊,让他说说看吧」 「是,是……」 刚才怒喝的骑士略有不满的退了下去。 「说起来我还不知道你的名字呢。你的名字是什么?」 「是,小人名为威力克。同时做着农民和旅行商人为生」 「叫威力克啊,那我就先记下来了。那么,你所说的提案是?」 「是的——」 ……威力克的提案是十分简单的。 从哥罗比亚村到蒙巴鲁伯爵城之间的街道一定要避开山岳才行,所以形状上来说是一条巨大的蛇形道路。 可是威力克知道存在于中的近路。如果走那些近路的话,那么原本需要花费四小时的时间只需要花费一半就够了。 「我们加紧赶路回到街道上,然后在那里等哥罗比亚村的人到来,之后从树林里一直监视着他们」 「……我想虽然不太可能,你该不是想要说我们就这么担任那群人的护卫了吧?」 如果可以的话威力克还到真的是想这么作的。 可是,这种事情巴鲁迪亚斯是绝对不会同意的。 「在街道上前进的村民们肯定会被从西北过来的佣兵们追上的吧,那么佣兵们肯定会在我们的眼前开始虐杀。不过当佣兵们沉浸在虐杀眼前这些村民们的时候,正是我们最佳的攻击时机才对」 「…………」 沉默支配了现场。就连骑士们都没有立刻就来提出反对意见的人。 看来大家都同时认同了威力克的策略是多么的恶毒这一点。 「这个想法不错呢。就是说把哥罗比亚村的人当做诱饵?趁佣兵们沉浸在杀人愉悦的时候,我们瞄准这个时机上前攻击是么」 「……是的,正是如此」 威力克用痛苦的表情回答道。 这就是威力克所想出的唯一有可能被通过的方法。 这样下去的话不管怎么样,等待着哥罗比亚村的人们的道路都是死路一条。巴鲁迪亚斯他们也是,如果没有利益的话是不可能答应前去救助他们的。 但是,反过来说的话,只要有利益的话,巴鲁迪亚斯他们就会行动,这样的话就算一时将哥罗比亚村的人们当做诱饵使用也好,最终肯定还是有因此获救的人出现的。这要比光是被佣兵追赶这样的情况好的多了。 「可是威力克啊,真的来得及么?如果我们到达那里的时候哥罗比亚村的人们都已经死了的话,那可是赔了夫人又折兵了啊」 「我是一个旅行商人。不管是奥利姆村还是哥罗比亚村,我都去过好几次了。如果是这附近的话,从某个村到下一个村需要多少时间这一点,我认为没有人会比我更加清楚这一点了。肯定是能赶上的」 这时候,就像是要帮威力克应援一样,其他的农民们也都发出了声音。 「威力克所说的时间是绝对不会错的,他到我们村子来的时候每次都是一样的」 「我过去有叫威力克快点送药过来的精力,那时候威力克用惊人的速度就跑了过来呢」 这些话并不足以为他撑腰吧。但是巴鲁迪亚斯却点了点头。 「那好吧,不管怎么说,这样下去也只有实行伏兵之计了。那我就在你的策略上赌一把吧」 就这样他们一行人开始实施威力克的策略了。 这是该称之为幸运呢,还是该骂其不幸呢,威力克完全不知道。只有一个事实是大家都知道的,那就是威力克的策略完全的成功了。 2 正如最初预料的那样。 通过尽到,短时间里就回到西北方面的威力克们,没多久就发现了哥罗比亚村的村民们。 可是他们——现在正好处于被佣兵们追赶的时刻。 「真是最棒的时机呢。全体人员,给我到树丛中藏好。等我的信号一口气冲出去」 巴鲁迪亚斯下达了命令,威力克他们则潜身于道路的两侧。 随后,就在威力克他们所潜伏的树丛前,第二次的地狱出现了。 街道上充满了人们的悲鸣声,而在悲鸣声的后面,就是那些下贱的男人们的笑声。 「来了,全体人员就这样给我等信号」 在巴鲁迪亚斯的命令之后,威力可他们都向手中的长枪里注入了力量。 之后逃跑中的村民们从他们的面前通过,就连行李和家人都不要了,只是一味的想要从后面的灾难中逃脱的无力的人群们。 接着——敌人的身影再次出现了。 北方的佣兵们。 下贱粗俗的打扮让人根本区分不出他们到底是山贼还是强盗。只是欢欣喜悦的追赶着无力反抗的人们,杀掉老人孩子,奸淫妇女的如同野兽般的男人们的群体。 看着眼前的这幅地狱绘卷,威力克和他的同伴们再一次下定了决心。绝对不能让自己的家人们成为那群佣兵们手上的牺牲品。就像巴鲁迪亚斯所说的那样,不管是自己的生命还是哥罗比亚村的村民们,只要是可以利用的东西就全部要利用,不能存在犹豫。 「呀啊啊啊啊啊!」 这个少女在威力克的三丈(约九米)之前的地方被佣兵抓住了,然后直接被用力按倒在了地面上。 「…………!」 威力克差一点就从树丛中冲了出去。少女的年龄跟自己的女儿基本上是一样的。 但是,粗壮的手臂按住了他的肩膀阻止了他。 「还没到时候」 是骑士巴鲁迪亚斯。 「现在出去还太早了,要等他们咬饵咬的再多点才行」 威力克知道他说的是正确的。随着时间的经过,佣兵们会因为眼前的猎物而变得越来越狂乱,现在他们已经有的丢掉了武器,要么去捉女人,要么就是在搜刮死者的财物。如果再多等一会儿的话,效果就会更加明显。 「不要,不要啊!」 可是就在这么点时间里,少女的衣服被撕裂,悲鸣不断回想着。 「吵死了,给老子安静一点!」 紧握的拳头砸了下去。 「啊……!不,不要啊……!」 原本漂亮的少女脸庞上充满了血丝,不知道是不是意识到抵抗已经毫无意义了,少女停止了悲鸣,相对的从她口中传出的确实哽咽声。 「……可恶」 就算是原本想好只要是为了家人,已经有觉悟让自己变成厉鬼变成恶魔了,但是说到底威力克还是无法正面直视这样的惨剧发生啊。 「还不行么!?已经可以了吧!?」 「说的是呢,好吧,上了!」 巴鲁迪亚斯话音刚落。 所有的同伴便冲了出去,威力克也飞奔了出去。 不发出任何声音,如同疾风一般朝着骑在少女身上的男人冲去,用全身的力量把佣兵撞了出去。 「唔嘎!?」 培养了近四十年的力量,把粗心大意的男人撞飞出去也足够了。 估计当事人自己还不知道发生了些什么吧。正当自身的欲望就快达成的时候,被不知道从哪里窜出来的中间男人撞飞了出去。 威力克并没有给佣兵调整体势的时间。如果是一对一正面交锋的话,威力克是不可能战胜这个有着多次实战经验的佣兵的,所以他立刻就刺出了终结的一击。 可是这点距离要用长枪来刺击的话有点太近了,而且因为用身体撞了他的关系,威力克自己的体势也有点崩坏。重新架好长枪再到刺出为止,稍微花费了一点时间。虽然只是眨两下眼皮的时间,但是这些时间恐怕也够佣兵重新整理好体势了。 威力克的判断在一瞬间就决定了,他没有将长枪抽回重新摆好姿势——而是直接将长枪向上挥动,然后立刻挥了下去。一次又一次,一次又一次。 「呀啊啊啊啊!!!」 长枪的柄敲碎了男人的脸骨,枪尖上的刀刃将男人的脸给切烂。 「住,住手啊!快住手吧,求你了……!」 ——那个少女说着同样的话的时候,你个王八蛋有没有停手? 威力克一边在心中这么想着,一边继续无情的挥舞着长枪。一次又一次,一次又一次。 「住手啊,快住手,快……」 男人的脸被鲜血染的通红,估计是骨头都碎裂了的关系吧,脸已经没有了原来的样子。飞溅出来的血将威力克也染红了。 现在这种事情无所谓了,威力克还是专心于破坏人的脑袋中。如果现在的威力克被三个孩子看到的话,一定不会觉得这个是自己的父亲吧。因为现在威力克的表情就是这么的狰狞。 而当长枪的枪尖终于砍进了佣兵的右眼,传来了完全不同于骨头的柔软的感触之后,一具尸体就这么诞生了。 威力克自身感觉刚才那一段时间是非常漫长的一段时间,但是实际上从他冲出去到现在不过是眨眼十下左右的时间罢了。 「……人的生命什么的,原来是这么简单就会被夺去的东西呢」 六年前的战役中,因为一直坚守在城堡内的关系,威力克并没有机会直接杀人。但是在,这次不一样,威力克终于直接杀掉了敌人。 可就算这样,也没有太大的感慨之情。或许是因为这个男人做了难以原谅的行为吧,威力克没有丝毫的犹豫就把他的生命给剥夺了。虽然作为代价则是给不认识的少女带来了恐怖和伤害。 威力克回头看了看少女。 「快走,去家人的身边」 「啊……」 不知道是因为刚才将要被侵犯所带来的恐惧呢还是因为眼前有人被杀所带来的恐惧,亦或是对眼前的杀人犯威力克自身感到害怕。 这个少女在收集了被撕裂的衣服之后就像逃跑一样跑了出去。 「这就是,战争么」 没有正义没有法制。不杀人,不伤人——任何伦理都会作废,只有强者才能生存下去,弱者只有成为踏脚石。为什么国家这种东西,不,为什么人这种东西,会重复的希望这种惨剧发生呢。 现在的威力克也不过只是一个沾满鲜血的士兵,已经没有时间给他犹豫和感慨了。为了保护自己的家人,为了不让那个心灵受伤的少女的牺牲白费,威力克再次用力握紧了长枪。 「呜哇啊啊啊!」 就在自己的边上传来了为了强势而发出的少年的喊声。 是女儿的心上人,托鲁维斯。他正跟一个大块头的佣兵一对一对抗着,力量稍弱的托鲁维斯明显处于劣势,不过这对威力克来说却是绝佳的从旁进攻的机会。 要说对去拯救将来可能从身边将女儿抢走的托鲁维斯这一点完全没有抵抗是不可能的,但是这还不至于让他对可以获救的同伴见死不救的底部。威力克像是滑行一样的来到敌人的边上,瞄准敌人的侧腹部就将长枪刺了出去。 处于一对一拉锯战中的佣兵完全没有方法来躲过这一刺。 「咕啊!?他,他妈的……」 佣兵发出了低沉的声音,长枪上传来了刺穿皮铠,贯穿肉体的感触。 之后威力克马上就运用了巴鲁迪亚斯的教导。 他转动了刺进去的长枪。将力气注入手中,一次次的转动枪柄。 就像是在抽丝一样的感触传到了手上。 「噶呀啊啊啊啊!!」 佣兵发出了撕心裂肺的叫声,连手上的武器都丢了出去,抽动着身体想要从痛苦中逃脱出去。 紧接着托鲁维斯就向毫无防备的佣兵的胸口刺出了贯穿的一击,然后跟威力克一样开始转动长枪。 这样就结束了。伴随着撕心裂肺的惨叫声,佣兵的硕大身体无力的摊了下去。 「非,非常感谢」 「别介意,好了,快去解决下一个吧」 跟要夺走自己女儿的小屁孩没有什么好说的话。简短回应后的威力克,立刻又开始出发去找下一个猎物了。 战况就如同预料的那样,一直在威力克他们处于优势的情况下进行着。 一心一意专注于向自己眼前的猎物释放欲望的佣兵们完全没有还手之力,在还没来得及调整态势的时间里,就被威力克他们逐个击破了。 特别是骑士巴鲁迪亚斯的战斗英姿,他四处挥舞着大剑,每次挥动都将佣兵连同铠甲一起切断。 即使如此,威力克还是从巴鲁迪亚斯的口中听到了像是有点不甘的话语。 「糟糕了呢,敌人的数量要比想象的多呢」 威力克立刻就知道了这句话的意思。 最初的偷袭如果能立下夺取敌人战役的战果的话就好了。或者说,佣兵们的数量如果只是数十人的话就好了。 可是,就算战斗了这么久,佣兵们的数量还是跟我方差不多。而且因为兵力上不相伯仲的关系,他们的战意并没有受挫的样子。 「别害怕!敌人的数量不多!压回去!」 在像是佣兵们的队长一样的男人的命令声后,他们从最初的混乱中恢复了过来。 这样的话,原本就擅长乱战的佣兵们,一边后退一边跟同伴汇合,调整了态势,然后开始逆袭。本来战斗力上就要处于劣势的威力克他们,终于开始慢慢陷入劣势了。 如果威力克他们只是普通的佣兵的话,败北也就只是时间的问题了吧。 但是佣兵们有一个地方搞错了,眼前的敌人们并不仅是普通的农民兵。他们是一批敢死队。 已经做好死的觉悟的一批人,不管战斗处于优势还是劣势,哪怕就算最后要吃上败仗也好,对他们来说都没有害怕的理由。 「去死吧,杂鱼们!」 威力克的视线中,一个同伴的身体被佣兵手上的剑刺穿了身体。 「咕!混蛋……就是因为你们这群混蛋!」 「呜哇,这家伙!?放,放开我!住手!呜啊啊啊!!」 同伴并没有因为自身的痛苦而退缩,拿起自己手上的长枪就刺了过去,形成了两败俱伤的局面。 这样的战斗出现在了各个地方。 就算受了致命伤也毫不退缩,继续战斗着,为了哪怕多带上一个敌人垫背,他们都不断挥舞着长枪。 摔倒到地上的同伴也会用尽自己全部的立起再次站起来,哪怕是靠咬,也会制止敌人的脚步。 完全没有考虑过要活着回去。一边叫着妻子的名字、孩子的名字、神明的名字,一边与眼前的敌人战斗着,直到没有敌人为止。 「可恶!这帮家伙到底怎么回事啊!」 「撤退,撤退了!跟这种家伙战斗一点好处都没有啊!」 立刻就做出了利益对比的佣兵们发觉冒这个险太没意义了,慢慢的失去战意撤退了。 「怎么能让你们逃走!」 哪怕只是多干掉一个敌人,这对争取时间还是很有意义的。虽然威力克立刻就想追上去,但是被人制止了。 「别追!不要去追!」 巴鲁迪亚斯如同雷鸣般的怒吼声响彻了全场。 「为什么要阻止我们!?现在应该能多杀一个就是一个才对啊!」 不知道是不是因为战斗所带来的激昂之情无法平静,同伴中的一个人冲着巴鲁迪亚斯问道。 「笨蛋!现在说不定在西北方向就算有新的佣兵们在也不是奇怪的事情!在追赶那群家伙到精疲力竭的时候要是遇到新来的佣兵的话我们简简单单的就会被全部干掉了!听好了,我们已经展示了自己的存在,这次的战斗之后佣兵们也会警戒我们吧,所以行军的速度应该会稍微慢一点,目的已经达到了。给我记住,我们只有一直存活下去,对他们来说才是威胁。在这里丢了性命的话就跟死在路边的流浪狗一样是毫无用处的!」 很有道理的话。应该说不愧是名骑士么,在战斗上一直有着合理的思考,这不是威力克他们能够比及的。 而与此同时,这也代表着第一次的战斗结束了。 「呼」 像是刚才为止的气势都一下子消失了一样,威力克坐到了地面上。 然后他感觉到了一件奇妙的事情。 「嗯?这是怎么了?」 握着长枪的手松不开了。虽然这话有点胡扯,但是感觉上自己的手就像不是自己的手一样,仅仅的跟枪柄粘在了一起。 实在没有办法的威力克只能用牙齿逐个咬自己的手指,总算是松了开来。恐怕是因为极度的紧张和疲劳造成的吧。不禁让他感慨人类的身体还真是奇妙的东西呢。 威力克再次看了一下自己周围的惨状——自己制造出来的战场上的一景。 躺在地上的人数接近百人,其中大部分的人是村民和佣兵的样子,但是自己这边也有不少同伴和骑士被干掉了。 「大约三十左右个人被干掉了么……」 这意味着仅仅是一次战斗就一口气损失掉了三成的战斗力。 虽然他不懂兵法之类的东西,但是他是一个商人,这是多么巨大的一个损失就算是威力克也很明白。如果下次的战斗中也失去同样的数量的话,那么人数就只有五十人左右了,战力就等于减少了一半。 如果是万人左右巨大军队的话,那么实际参加战斗的也就只有最前线的士兵一两千人左右吧。负伤的士兵可以跟后方的士兵交替。三成左右的兵力一口气损失这种情况是很少出现的吧。 可是百人左右的不对的话,全体人员就都会有参战的机会。损耗率提升也是理所当然的。这样下去的话到底还能战斗几次呢。 「各自治疗一下自己的伤口。然后把受了重伤的人集中到一起,发现还有气息的敌人就立刻把他们解决掉。有可能会受到他们的背后偷袭,也有可能把我们的情报泄露给敌人」 巴鲁迪亚斯下达着一个个命令。 「……还要再加一把劲么」 威力克驱使着自己疲惫的身体站了起来。还好自己的身体没有受伤。这样的话,就应该去帮其他受伤的人吧。已经有这么多同伴被干掉了,所以更应该去救那些还能救的人。 就这样开始救助伤者的威力克,没有过多久他就看到了自己不想看到的人。 「威斯顿……」 同伴失去了三成。如果自己有三个熟人在里面的话说不定就是这种命运了。 这个同乡的熟人,已经失去了左手臂,右脚被折断的刀刃给贯穿了。身上也有大大小小的伤口,流出的血把他的全身都给染红了。 「嘿……真是太不小心了呢。不过看来你还很精神呢」 「是啊,看来我运气还是可以的」 威力克帮他包扎了伤口,至少要防止他继续出血了。 然后将他送到了巴鲁迪亚斯所指示的地方。在那里有很多跟威斯顿一样受了重伤的人躺着。 「好了,你们好好听着」 巴鲁迪亚斯在他们的面前说道。 他这太过冷淡的声音,不知道为什么让威力克有种不安的心情。 仔细想想的话,巴鲁迪亚斯之前也说过,没有余力去救助这些受伤的人。那么到底他是为了什么才将这些人集中到一个地方的呢。 「现在这种伤已经是无法再战斗的了,而我们也没有余力去把你们运送到安全的地方。所以,我在这里给你们两条路选。一个是想死的人我现在就杀了你们,这是最后能给你们慈悲了,这样至少不会再继续承受痛苦了」 「…………」 这到底算是哪门子的慈悲啊,可是却没有人这样站出来指责巴鲁迪亚斯。 因为他说的都是正确的,所以说,想不出抗议的理由,这才是最可惜的。 「那么另一个……是……?」 受伤的人中的一个发出了疑问。 回答他的巴鲁迪亚斯的语言,是那么的无慈悲。 「把武器藏在怀里,躺在这里装作尸体。这样的话等一下通过这里的佣兵们肯定会想秃鹰一样在这里群聚,然后开始搜刮尸体的吧。这时候如果你们还有一口气的话——就用手上的武器杀了他们,能多带一个垫背的就是一个」 这真是光听都让人觉得战栗的残酷的道路啊。 留在这里,一直带着要面临即将到来的死去的同时,一直等着能拉敌人去做垫背的时机。不管怎么说,最后等来的都是确实的死。 「原来如此,这还真是值得感谢的方法呢。就算变成了现在这样……还能够继续战斗呢」 不过,在场的人谁都没有渴望着出于慈悲的死,就连威斯顿也是。 「是么,那我明白了」 巴鲁迪亚斯将掉落在地上的长枪一把把拾了起来,将枪尖折断下来之后一个个递给了他们。 因为不知道他们是否能够做到最后的抵抗,所以将小刀交给他们也是很浪费的。 「拿去吧」 「嘿,谢了」 威斯顿也拿到了一个。 真是太过残酷的景象。已经不能再参加战斗的同伴都被拿来利用——虽然知道这样做是有意义的。巴鲁迪亚斯这种做法,恐怕是当下这种状况下最正确的选择了吧。 可是真的要将事情做到这个地步才行么,已经没有能救他们的手段了么?威力克虽然想着各种各样的方法,但是却找不到答案。 「威力克……威力克」 这个时候,他注意到威斯顿正在呼喊自己的名字。 这应该就是最后道别的对话了吧。威力克面带微笑的靠了过去。 「怎么了,威斯顿」 「看来已经是最后了呢,所以想跟你说些事情。你还真是个了不起的男人呢,面对那个混蛋伯爵丝毫不怯懦的也是你,最先站出来要加入敢死队的也是你。而且,因为有你在才——」 威斯顿一脚踢开了边上的永斌的尸体。 「像我这样的农民也能让佣兵尝尝看我们的厉害了。虽然一直带着傻笑所以很难察觉到,但实际上你是个了不起的家伙呢。难怪会被那种漂亮的女人选上呢」 「…………」 表扬过头也得有个度吧。 自己如果是有那种能力的话,这个男人就不会现在留在这种血海之中了。 「所以……之后的事情就拜托了,连我的份一起去战斗吧」 「……我知道的」 好不容易挤出了这么一句话。 「还有什么想转达给家人的话么?」 「哈哈,事到如今还有什么好说的。再说了,也没有谁能保证你能够活着回去吧,说了也是白说吧?」 「也是呢」 带着悲痛表情说着这些的威斯顿,威力克已经不能再直视了。 这是今生的分别了,明明应该还有一些不得不说的话,但是却什么都说不出口。 「你们不要再让他们继续说话了」巴鲁迪亚斯发出了声音「让他们浪费体力下去的话只会提高他们白白死去的可能性哦」 不管到什么时候他都是那么的无情呢,连最后的道别都不让人满足。 但是,不需要再继续跟威斯顿说话也让威力克觉得十分的感谢。 「……正如巴鲁迪亚斯所说的,快走吧……」 「我明白了,我也会在以后来找你的」 「嗯啊,不过请尽量慢一点吧……」 威力克背对着同乡离开了。 路上再也没有回过头去。 「有还能用的武器、防具和食物的话都拿掉吧。但是不要去碰什么值钱的东西,只会成为多余的行李罢了」 巴鲁迪亚斯的命令不管何时都是十分合理的。 虽然是如同盗贼行为般的命令,但是威力克还是默不作声的遵守着命令。现在自己不想考虑任何东西。所以找些什么事情来做让自己的头脑变的空白是最好的。 「救,救救我……」 这时候,他听到了一声微弱的求救声。 威力克慌忙的找起了声音的源头。 就在他的眼前。原来是以为已经变成了尸体的佣兵,实际上还活着。 ——哪里会有能够救这种家伙的方法在。 威力克反手拿起了长枪,一言不发的向着他们脑门刺了下去。 手上感觉到了长枪贯穿头盖骨的冲击,低沉的悲鸣响起,原本被认为是尸体的佣兵这次变成了真正的尸体。 对威力克来说,这也已经可以算是最后的一份慈悲了。死去的话受得苦就会少一点,因为他们连救自己人的余力都没。 ——自己居然也会有这种令人厌恶的想法了呢。 就在数天前还在为孩子烦恼的一个普通父亲,现在却因为需要而毫不留情的夺取着别人的生命。就像是在自己这个人类身份之外的地方又出现了什么别的生物一样。 「巴鲁迪亚斯卿,那群人该怎么办?」 威力克听到了骑士们的对话。 那群人。威力克立刻就知道是在说谁。是被当做诱饵使用的哥罗比亚村的村民们。 「带着小孩和女人是不能战斗的,让他们去吧。恐怕会遭到其他的佣兵袭击吧,不过这样也能算是帮我们争取时间了」 如同预想的一样,巴鲁迪亚斯的回答十分的冷酷。 这时候威力克的脑海中又想到了刚才那个少女的身姿。想到了那个因为自己想出来的策略而成为诱饵,被男人袭击使得身心都受到了伤害的少女的脸庞。 「请等一下」 威力克冲动的开了口,插入了巴鲁迪亚斯他们的对话中。 「又是你么,威力克。算了,你有想说的事情就说说吧」 「那么恕我直言。他们已经为了我们做出很大的贡献了,我觉得不应该要求他们做更多的牺牲了,请再考虑考虑吧」 「就算是你自己也应该知道已经没有再考虑的余地了吧。我们需要做的事情就是哪怕一刻也好,也要跟佣兵们继续战斗下去,争取时间。带着女人和小孩行走的话会有多慢我想你也知道的吧?如果带着这群人的话,那么下次就是我们完蛋的时候了」 「这一点我也明白。可是请你考虑一下大家的感受。确实我们为了保护自己的家人已经有了死的觉悟,但是就算再怎么为了保护家人,也不能像这样牺牲其他的女人和孩子的,这会让我们搞不清楚自己到底是在为了什么而战斗的。所以反过来至少如果能救下他们的话,那么在以后激烈的战斗中,他们肯定能成为支撑我们心灵的支柱的」 「……原来如此,还是有点道理的,就是说要维持士气是吧。对敢死队来说这种东西说不定是需要的呢。但是,我们要怎么做才能救到他们?战意的低下确实是会成为问题,不过比起带着女人孩子行动从而被佣兵们追上袭击起来,还是后者更吓人呢。以我来说,我是不会答应的」 「是,我明白。但是,我有一个想法——」 ◇ 在前往蒙巴鲁伯爵的居城的路上,幸运的是没有被新出现的佣兵捉到。 而跟之前一样,蒙巴鲁伯爵还在城墙上面四处探查着。应该说这样至少比他躲在城堡里面发抖要好的多了吧,又或者说他是因为太过胆小,所以不这么一直在外面守望着会感到不安吧,还真是很难判断呢。 「你这混蛋不是巴鲁迪亚斯么!你还真有脸回来啊,这个叛徒!你是来干嘛的!」 发现了自己一行人的蒙巴鲁伯爵,立刻就破口大骂起来。 反映跟预料的一样,但是对他的话威力克感觉有点吃惊,果然巴鲁迪亚斯是背叛了主人来帮助自己和其他人的。 越发觉得他是个奇怪的男人。一边他犯下了背叛主人这种对骑士来说的大罪,一边又自己跳进这么危险的火圈中。为了达成不低可以不择手段,就连村民、同伴中的伤者都可以拿来当做阻挡佣兵用的盾牌。简直就像是佣兵和骑士的结合体。 「看吧」巴鲁迪亚斯露出了不爽的表情。「剩下的就交给你了,威力克,你要是觉得那种人可以说服的话你就试试看吧」 「嗯,我会试试看的」 威力克又跟前段日子一样,再次站在了那扇城门前。 然后,用手示意了一下完全失去了生气的哥罗比亚村的村民们。 「伯爵大人。这些人是从哥罗比亚村套过来的。他们曾一度被佣兵袭击,出现了很多伤者。虽然我不会请求你让我们进城,但至少请让他们到城里避难吧」 「哈,你在说什么蠢话!我的回答你不是早就知道了么!有能证明他们不是北方的奸细的证据么!?我也没有那么多闲饭来给这群人吃!如果不想被弓箭射中的话就快点给我滚!」 真是太不出乎意料的反应了。听到这残酷的话语,哥罗比亚村的村民们,脸上的表情变的更加的绝望了。 「大人请听我说。我会这么提案是由我的理由的,这对伯爵大人是很有好处的方法」 「……嗯?你说什么?到底怎么回事」 如预料的那样,他上钩了。要提起这种只考虑到自身利益的人的兴趣的话,作为商人的威力克也是十分清楚的。 「伯爵大人是否知道因果报应的存在呢?」 「你是说赤神奥迪乌斯的教诲吧,那又怎么了」 「正如大人所说的那样,赤神奥迪乌斯说过,善有善报恶有恶报。而现在,北方的侵略这种巨大的灾难降临了。如果现在做坏事的话,到底会遭到什么样的报应呢。伯爵大人已经对自己的领民们见死不救了,如果一直这样下去的话,被称为战神的赤神奥迪乌斯肯定不会对这座城过目不问的,所以一定会有报应降临到领主身上吧。可是相反的——现在哪怕只做一件好事的话,一定会得到好报的。您难道不这么认为吗?」 「……唔」 神明、精灵什么的是实际存在的,弥漫着迷信,世上每个人都相信着吉兆凶兆这种东西。如果是那种因为胆小而赶走自己的领民的蒙巴鲁伯爵的话,一定会对这种事情在意的无法自拔吧。 为了最后再推一把,威力克继续说着。 「伯爵大人,请看一下他们的样子。他们已经处于身心疲惫的状态了,你看着这样的他们,难道就没有丝毫同情之心么?请想一想,没有一丝慈悲之心的人,是不可能得到神明的加护的。而且,他们的人数只有数十人,基本上还都是女人小孩和伤者,就算把他们放到城里去,伯爵大人所害怕的叛乱也绝对不会发生的吧」 这就是最后的一推。 短暂的沉默之后,蒙巴鲁伯爵带着就像吃了苦虫一样的痛苦表情说道。 「……我知道了,那么我就收留他们吧」 「非常感谢,伯爵阁下」 周围传来了夹杂着安心和欢喜的呼声。 没过多久,城门打开了,村民们一边感谢着一边走了进去。 「一如既往的干得不错呢」巴鲁迪亚斯也不禁感叹到「还真亏你能说服那个胆小鬼呢」 正因为是胆小鬼所以才有办法说服他的——不过威力克没有去说明的意思。终究只是想要将功补过,自我满足的行动的结果罢了。 「那个……」 这时候,威力克听到了如果可以的话再也不想听到的声音。 那是就算这样也不能无视,威力克回过头去,站在那里的是——跟预料的一样,是那个差点就在自己的眼前被佣兵侵犯的少女。 「……怎么了?」 威力克无法正视这张脸。他恨不得现在当场跪下到地上跟她道歉。 「之前忘记跟你道谢了。谢谢你,叔叔。救了我,帮了大家」 「……不,我没有记得有做过什么值得你感谢的事情」 这句话没有一丝一毫的虚假,将他们作为诱饵使用的计谋正是威力克想出来的。 最后少女进入到了城里,威力克像是为了要发泄不甘的心情一样,不断的踢着地面。 「……可恶啊!」 仔细想想的话,原本应该能在他们被佣兵们袭击之前就去帮她们的。可是因为我方力量的不足,所以才只能一直等到她们被佣兵袭击为止。 威力克更一次切身的感受到,要是有更多力量就好了。如果有能够轻松干掉数十人左右的佣兵的力量的话,那么那个少女的身心就不会受到伤害了,说不定能够救到的同伴的数量也会更多。 「为什么……事情都这么的不顺呢……」 威力克的眼睛里,浮现出了悔恨的泪花。 就这样,威力克他们第二次的战斗结束了。 3 那一天的晚上。 威力克他们在城堡的近处露宿。不知道蒙巴鲁伯爵是怎么想的,那一天他为威力克他们提供了食物和柴火。 托这个的福,骑士巴鲁迪亚斯开始对稍微安心一点的威力克他们说了一下今后的方针。 「今天我们姑且算是把佣兵赶走了。可是这是因为今天有很好的诱饵在所以我们才能胜利的,下次可不会有同样好的事情了。另外我姑且问你们一下,有没有还有什么能轻松杀掉佣兵的方法?」 应该说是当然么,现场的人都没有回答。 但是这个时候,威力克想起了某件事来。 虽然谁都没有说什么,但是所有人的视线都默默的集中向了一个地方。 也就是,自己身上。 「威力克,你怎么看?」 最后连巴鲁迪亚斯都这么说,而且其他的骑士都没有要阻拦的意思。 ——这还真是让人难办呢。 他尴尬的挠起了脸来。 确实将之前的战斗引向胜利的人是自己,所以大家看自己的眼神也都改变了吧。 可是,搞错也要有个限度吧。自己只是一个普通的旅行商人罢了,再说那种让少女作为诱饵的计谋就算被夸奖也完全不会感觉到高兴的。 即使这样现在不说些什么的话也收不了场了吧。没办法,被大家注视着的威力克站了起来。 「很遗憾我也没有什么可以称得上是计谋的策略,可是我们从正面跟佣兵们硬碰硬是完全没有意义的这一点是很明确的。我们只要像今天这样,攻其不备出其不意就行,这就是最基本的作战方法」 「本来就是这么回事,那么,你有什么方法么?」 这种事情来问区区一介农民是不是搞错了什么啊…… 虽然威力克这么想着,但不知道是幸运呢还是不幸呢,威力克有着他自己的想法,也只好说了出来。 「绝对不要停留在一个地方,一边想着东南方向撤退,一边偷袭佣兵们。这样重复好几次的话佣兵们肯定也会提高警惕了吧。这样的话自然速度就会降低,那么我们也可以争取到让家人逃跑的时间」 「可是要做好伏兵的准备的话是需要时间的。而且需要一直等到敌人过来才行啊。我不觉得我们有那么多空余的时间来做这些呢」 「说的是,不过对于这附近的小道,我要比任何一个人都要清楚,这一点我是很有自信的。在地利上其他国家的佣兵们是不可能占据到任何优势的……」 巴鲁迪亚斯用鼻子发出了哼的声音。 「原来如此,还真不知道呢,最近的旅行商人原来一直都在利用小道啊」 「是的,街道的话如果下雨了就有可能无法通行了,夜里走在外面的道路上还有可能会被山贼什么的袭击」 实际上威力克最害怕的不是山贼也不是野兽,而是蒙巴鲁伯爵手下的巡逻兵们。要是被他们发现的话,一定会被强加上一些莫名其妙的理由而不得不贿赂他们把。要说为什么会这么熟悉小道,也可以说就是为了顺利躲开这些家伙才练成的。 「那就这么干吧。不管怎么说,也没有其他的方法了,那么威力克,接下来就靠你带路了」 「是,我明白了」 一介的农民,居然要带领包括骑士在内的数十个男人。对威力克来说有点他不适合自己的身份了,但就算这样还是没有提出反对意见的人出现。 不会有错的,这里的人都开始一点点认同威力克了。 ·TO 下一章 ·TO TOP
https://w.atwiki.jp/otogeparo/pages/41.html
「リュータ、また大貧民だな。俺はこれであーがりっと」 いたずらっぽく笑って、サイバーはハートのKを放った。 消灯時間はとっくに過ぎていたけれど、俺たちはクラスメイトを部屋に呼んで騒いでいた。 布団の上に各自が持ち寄ったお菓子を広げて、他愛ない話をしながら大貧民をするのだ。 修学旅行の醍醐味というか、これがなかなか楽しいのだが、現在、俺は7回連続で大貧民の座に君臨していた。 「ついてねーなー」 大貧民に参加していないショウが、ポッキーを片手に意地悪そうに笑った。 不本意だが、ショウの言う通りだ。今日は、なんというか、何かに見放されている気がする。 俺はこの修学旅行における最大の目的である「DTO(どうせ駄目なら、チンポ見るだけでも、お願いします)作戦」に失敗した。 勝算はかなりあったはずなのに、けしからんアクシデントのおかげで、作戦をすっかり失念したまま入浴時間を終えてしまったのだ。 思い出したのは、売店でDTO先生とすれ違ったときで、既に先生は頬を上気させて浴衣姿になっていた。 「マジついてねー」 両手を広げて後ろに倒れ込む。空気をたっぷり含んだ布団からは気持ちのいい音がした。 「俺ん代わりに誰か入って。俺はもう死にました。ついてないので死にました」 天井の木目を見つめ、気のない台詞を吐く。それを聞いてか聞かずか、みんなは楽しそうに笑っている。 へっ、笑えばいいさ。DTO(略)という謙虚な思いを胸に抱いたまま散ってゆく俺を嘲笑えばいい。 「リュータのご機嫌が斜めだし、トランプ止めて女子の部屋でも行くか」 クラスメイトの1人が散らばったカードを集めながら言った。 「あー、そうだな。先生たちは、さっきまで宴会してたみたいだし。酔っぱらってたら、さすがに見回りはしないわな」 ショウがそう言うと、みんな顔を輝かせた。 「それなら善は急げだ! 俺、リサちゃんの部屋行きたい!」 サイバーがはしゃぐ。他のクラスメイトも部屋を出る準備に取りかかっている。 しかし、女子の所へ行く気力などない俺は、鍵はどこやらケータイはどこやらと慌ただしい雰囲気に包まれた部屋の中で、まだ天井を見ていた。 まあ、修学旅行そのものはめっちゃ楽しかったから別にいいよなあ、なんて考えていると、ショウの整った顔がいきなり視界に入ってきた。 「……びっくりさせんなよ」 思わず顔を背けてしまう。なんだよ、一体。 「行ってこいよ。最後のチャンスだぞ」 硬直する。 ちょっと待て。お前、今なんて言った? 恐る恐るショウの顔を見ると、俺の反応を楽しんでいるかのように、満面の笑みを浮かべていた。 こちらスネーク。現在322号室の前であります。 微かにどこかの部屋で騒いでいる声が聞こえるが、それでも廊下は想像以上の静けさだった。 静かすぎて、自分の心臓の音が廊下中に響いているように錯覚する。 ショウに促されるまま、先生とハジメちゃんの部屋の前まで来たけれど、これからどうしよう。(なんでショウに勘づかれていたのかは、想像するとちょっと怖いので、この際考えないことにする) インターホンを押そうか。ドアが開いたらなんと言おうか。 怒られることはないと思うけれど、先生の部屋に来る適当な理由が見当たらない。 握りしめた拳の内側が、じっとりと汗ばんできた。うわ、俺、なんか泣きそう。だっせーことこの上なし。 でも、本当に最後のチャンスかもしれない。インターホンを睨みつけて思いを巡らせる。 これからの学校生活、先生とここまで近い距離で接することは、多分、もうない。 今やらないで、いつやるんだろう。 後悔するのだけは絶対に嫌だ。 決めた。 大きく深呼吸をして、俺はインターホンに震える人差し指をあてがった。 「リュータ?」 まさに人差し指に力を込めようとした瞬間に、後ろから声を掛けられた。 「はははっはじメちゃん!?」 心臓が口から飛び出るくらい驚いてしまって、頓狂な声を上げてしまったが、ハジメちゃんは別に気にしていない様子だった。 「どうしたー?」 ほんのり赤くなった顔で上機嫌に答える。左手には缶ビールが入ったビニール袋が提げられていた。 「えっと、えー、えー、あそ、あそ、遊びにきまきま」 自分でも何を言っているのかわからない。人差し指はまだインターホンにあてがわれたままだ。 「おお、来い来い。ちょっと酒臭いけどなー」 「はあ」 ハジメちゃんは鍵を開けて、さっさと中に入ってしまった。その場から動かない俺に向かって手招きをしている。 ぐるぐるぐるぐる思考する。 結果オーライってやつか。こんなにうまくいっていいものだろうか。 心臓がドキドキしすぎて超痛い。 でも、ここまできたら、部屋に入るしかないだろう。なんでもいいから、マジでなんでもいいから、収獲がありますように……! 再び深呼吸をして、俺は322号室に足を踏み入れた。 322号室はアルコールの匂いがこもっていた。 テーブルには修学旅行に関する資料や、煙草、空き缶、ウィスキーの瓶などが乱雑に散らばっている。 ここまで荒れていると、明日だって朝は早いのに大丈夫なのか、と心配になる。 「リュータじゃねーかー」 先生はテレビを見ながらビールを飲んでいる。俺を見るなり大きく手を振ってきた。 あまり顔には出ていないが酔っているのは明らかだ。 どぎまぎしながら先生の隣に腰を下ろすと、ハジメちゃんが冷蔵庫からペットボトルのウーロン茶を出してくれた。 「どうした? 友達にほっぽかれたか?」 「まあ、そんなとこっス」 「なんて可哀想うへ。よしよし、俺様が慰めてやろう」 大げさにそう言った後、先生は座ったまま俺をふざけ半分に抱き寄せて、背中をポンポン叩いた。 「センパイずるい! 俺も俺もー!」 「うるせー。お前は駄目だ」 先生たちはゲラゲラ笑っている。 俺はといえば、先生の胸の中で、昇天していた。我が生涯に一片の悔いなし。先生の中心で愛を叫んで、しかるのち死にたい。 俺、今日、何回泣きそうになってるんだろう。 煙草と酒と温泉と、先生の匂いがする。温かい。 先生の背中に手を回そうかどうか迷っていると、ふと気付く。 俺、チンポ、勃ってる。 不可抗力といえばそれまでだが、これは大変よろしくない状況だ。 もし先生に気付かれて、理由を訊かれでもしたら、事だ。 落ち着け、俺。まずはゆっくりと腰を引いて―― 「ん? 勃ってんのか、リュータ」 突然、先生が俺のハーフパンツの股間の縫い目を下からなぞった。 「……っぅ!?」 驚いて変な声が出てしまう。3秒前に予想した最悪の事態に陥りつつある。 どうしようか。なんて言い訳しようか。 ①先生の匂いに興奮したら、勃っちゃいました。 ②先生の厚い胸板に興奮したら、勃っちゃいました。 ③先生の体温に興奮したら、勃っちゃいました。 ④全部。 ④! 駄目だ。ってか、どれ答えても駄目じゃん。 頭の中では既に「先生のせいで勃った」という結論が出てしまっていて、うまい言い訳が全く思いつかない。 終わった。本格的に終わった。 恋もバイトもまかせとけー!! な男子高生の恋は、相手に気持ち悪がられるという、おまかせできない結末をもって終了します。 一人でパニックになっていると、ハジメちゃんの声がした。 「有料チャンネル、生徒に見せたらいけないでしょー、センパイ」 「あー、わりーわりー」 有……料チャン、ネル? 先生の肩越しにテレビの方を見やると、肌色に染まった画面が目に飛び込んできた。 ボリュームはしぼってあるが、今にも喘ぎ声が聞こえてきそうなくらい、激しいセックスがそこでは行われていた。 迫力に圧倒されて、つい見とれてしまう。 「リュータ、わりーな。こんなもん見せられたら、チンポ勃つのは仕方ねーよな」 先生が罰が悪そうに謝ってきた。 「俺も勃ってっから、恥ずかしいのはお互い様ってことで、勘弁な」 そう言うと、先生は、浴衣の上前をペロンとめくった。 黒のボクサーパンツの中央が、窮屈そうに盛り上がっている。 俺は、さっきまで混乱していたことも忘れて、隆起しているそれを食い入るように見ていた。 「それはもっと見せちゃいけないでしょー、センパイ」 「ギャグだよ、ギャグ。お前、頭かってえなー」 「意味わかんないス」 「きみは笑いのレベルが低いのだよ、ハジメくん」 「あー、30も過ぎておっさんになったら、理解できることなのかもしれませんね」 「てめー覚えとけよ」 先生たちは缶ビールを飲みながら、また笑っている。 しかし、今は、その声がどこか遠くに聞こえていた。頭の奥が痺れているような、息苦しい感覚に襲われる。 夢にまで見た、先生のチンポが目の前にあるのだ。目を反らすことなどできない。 ボクサーの中はどうなっているんだろう。 大きさは? 形は? 色は? 匂いは? 味は? 理性という名の防波堤など、とっくに決壊していた。 倒れこむようにして、先生の股間に顔うずめる。 先生たちの笑い声が消えたような気がしたけれど、そんなことは、もうどうだってよかった。 ボクサーを少し下に引っ張ってやると、ブルン! と勢いよく先生のチンポが飛び出した。 露わになった猥褻な幹は、天に向かって雄々しく猛る。 全体的に黒々としていた。亀頭にも色素が沈着していて、竿とほとんど色が変わらない。 特に驚いたのはその太さだ。ぷっくりとした裏筋は張り出し、きっと片手では十分に握れないだろう。 「お、おい、リュータ、お前何やって……」 上ずった声を聞いて、目線を上げる。 先生は明らかに困惑していた。何が起こっているのかわからないという表情だ。目は見開いているのに、眉間にしわが寄っている。 そりゃ驚くだろうよ。俺だって、何やってんのかわかんねーもん。でも、もう後戻りはできないのだ。 俺は先生の問いを無視して、目の前の逞しいチンポに舌を這わせた。 根本から裏筋にそって、ゆっくりと舐め上げる。亀頭にはまだ手を出さない。 先生のチンポが俺の唾液でベトベトになるまで、何度も太い幹に舌を絡ませるのだ。 裏筋を舌で圧迫してやると、押し出された我慢汁が先から溢れてきた。少ししょっぱくて、エロい味だなと思う。 多分、俺のトランクスも、このエロい汁でぐっしょり濡れていることだろう。 先生の乱れた呼吸音を聞くたびに、俺のチンポから新たな粘液が放出されるのだ。 唾液と先走りにまみれて、先生のチンポは黒光りしていた。光の反射によって、肉感がより強調されている。 ショウの言った通りだ、とぼんやり思った。本当に黒いほうがエロくていい。 「っもう……やめ……ろ」 先生が俺の手と舌を引き剥がそうとすると、いつの間に移動したのか、ハジメちゃんが後ろから先生を羽交い締めにした。 「なっ……ハジメ……!?」 「センパーイ。逃げちゃ駄目でしょー」 ハジメちゃんは屈託なく笑った。さっきよりも顔が赤くなっている。かなり酔っているようだ。 「ほら、リュータも続けて続けて」 「……!! ぉあああ!!!」 笑顔で俺を促したあと、ハジメちゃんは先生の浴衣に手を滑り込ませた。先生が短く悲鳴を上げる。 そして、一段と大きくなったチンポを、俺はためらわず咥えこんだ。 口の中が先生でいっぱいになる。太すぎて、正直苦しい。 チンポ全体が心臓のようにドクドクと脈打っている。膨張と収縮を繰り返し、そのたびに何度も我慢汁を噴き出す。 自分の唾の匂いに混じって微かに先生の匂いを感じた。 決して強烈なものではなく、むしろ無臭に近いのだが、チンポに染みついた雄の匂いが溶け出しているような匂いだった。 先生の雄を感じるたびに俺はどんどん発情してしまう。 もっと、もっと、先生の匂いを嗅ぎたい。 「……っんあっ! あ゛っ!」 舌で亀頭をねぶってみたり、唇で陰茎を扱くと、先生は呻きとも喘ぎともつかない声を上げた。 気持ちいいのかな? と思うと嬉しくなって、ますます刺激を与えたくなる。 先生は俺の口で感じてくれてんだ! 「セーンパイ! 自分ばっかよがってないで、リュータにもやってあげてくださいよー。相当つらそうッスよー」 ハジメちゃんがまるで諭すように言った。 左手で自分の股間をまさぐる。しゃぶるのに夢中で気がつかなかったが、先走りがハーフパンツにまで染み出していた。 さっき大浴場で射精できなかった俺のチンポは爆発寸前だ。 「はぁ、はぁ……うるせー。生徒に手ぇ出せるかよ……馬鹿が……」 先生は瞳を潤ませている。浴衣がはだけて、逞しい胸板が露わになっていた。 直前までハジメちゃんに弄ばれていたであろう乳首は勃ち上がったままだ。 「うーん、今回はちょっと事情が違うんですけどねー……。な、リュータ!」 ハジメちゃんは俺にウィンクをする。 え、それって……どういう……。 「リュータに手を出せないなら、こっちをなんとかしてください」 そう言うと、ハジメちゃんは自分の浴衣をたくし上げた。 「てめっ! 何おっ勃っててんだ!」 「ギャグですよ、ギャグ。センパイ、頭固いんじゃないんスか?」 先生の目線の先には、ハジメちゃんの巨大なチンポがあった。 己の大きさを誇示するように、まっすぐに股間から突き出ている。 ショウのもかなり大きかったけれど、やっぱ本物の大人のチンポには敵わないなと思う。 圧倒されて見ていると、先端から透明な液体がつうと糸を引いて垂れ下がった。 「リュータも脱いじゃいなよ。チンポ大変なことになってるだろ」 ハジメちゃんに言われるがままにハーフパンツに手をかける。 本当は死ぬほど恥ずかしい。しかし、それ以上に俺は限界に近づいていた。 早くチンポに刺激を与えないと、おかしくなってしまいそうだ。 トランクスごと一気にずり下ろすと、汁まみれになった俺のチンポが先生たちの前に晒された。