約 665,575 件
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/175.html
梨華ちゃん。 りーかちゃん。 「ね、梨華ちゃん」 なんかね、すきなんだ。 へへって。ちょっとさーぁ、照れくさいんだけどさ、へへっ。イイっしょ。 なんかさ、やっぱり、『あ。ついつい見ちゃう。いしかわりか』なんだもん。 「ん? なーに美貴ちゃん」 「うん。へへっ。呼んでみただけ」 きしょっ。 「なーによー」 とんって肩ぶつけて、 「きしょっ! えへへへへっ。いやーっ! もぉーーー。へへへへへっ」 自分がきしょい。なんかがんばっちゃってるし。 ってかさ、がんばっちゃおうって思ってるわけよ。 だから…。 『りーかちゃーん。ヒマ?』 って、美勇伝の楽屋から連れ出して、途中でお茶買って、屋上まで行くのめんどいから外階段で二人きり。 だってさ…なんかみんなの前で梨華ちゃんに甘えるの、はずかしーんだよね。なんか…。 甘えられるのも…なんだけど。 なんかさ、やりあっちゃったりっていうか…ほら、いろいろあったけど、うん。 わかったんだ。 美貴さ、ちょっとずつでもいいから、素直に…正直になってみようかなって。 「ねぇ、梨華ちゃん」 えいってぶつけあいっこしてたのをやめて、とりあえずお茶を一口飲んでからちょっと舌っ足らずにおねだり。 「だっこして?」 「…は?」 お茶を飲んでる梨華ちゃんの手がぴたって止まった。 「だめ?」 「ううん」 そしてふわぁって、すっごくうれしそうに笑った梨華ちゃん。 「いいよ」 体を横向けにして手すりに寄りかかると、 「いいよ。おいで。美貴ちゃん」 「うんっ!」 体を横向きにしながら同じ段の上に足を乗っけて梨華ちゃんによっかかる。 そしたらふわって。 『ふわっ!』だよ。ふわってだっこしてくれる梨華ちゃん。 風が吹いてて、日陰だから涼しくて、だからちょうどいい感じ。 「なんか…こうするの、久しぶりだねぇ」 「ふふっ。そういえばそーだよね」 美貴の肩に顎を乗っけてとろんってエロ目で微笑む梨華ちゃん。 もー。ちょっとさ、顔近くってどきどきすんだけど。 なんか空はすっかり秋の色。 二人でいる時間、やっぱ少なくなっちゃったけどでもフットサルとかさ、ハロモニ。とかさ、会えるわけで、ずっと一緒にいたのが、ほんの少し少なくなったから、だからなんか一緒に入れる時間がすごく大切に思えて…。 そしたらさ、意地なんか張ってらんないじゃん。 だから、さ。すきなんだ。 「梨華ちゃん」 「ん?」 「ねっ。キスしよっか」 ちょっとの勇気出してみた。 返ってきた答えは、梨華ちゃんの唇。 口移しのやわらかい愛の言葉。 たぶん、すきとか愛してるとか、そんな言葉じゃ足りないくらいの。 「へへっ」 「ふふっ」 なんかおかしいね。 うれしい。楽しい。だいすき。 って、これじゃ歌じゃん。 もっと甘えて、いいかな? いいよね? 「もっかい。もう1回しよ? 梨華ちゃん」 「うん。でもさ」 「ん?」 「いいの? 1回で」 んなの、決まってんじゃん。 「ダメ。飽きるまで。うんと。たっくさん」 「じゃあ、終わんないじゃん」 「いいじゃん」 クスクスッて。見つめあって、触れ合って。 誰も見てないから、うんとうんと甘えちゃって、とりあえず梨華ちゃんでいっぱいにすんの。 そしたら、収録中に誰かかまってても少しくらいガマンできるかもしんないじゃん。 ぎゅうって抱きしめた。 あーあ。今日はもう、ずっとこんまんまでいいや。 「ね。梨華ちゃん」 「ん?」 きょとんって首をかしげて、なんか不思議そうな顔してるからほっぺにキスしたら、ぎゅって。 のんびりした昼下がり。 甘くてやさしい二人の時間。 (2005/9/21)
https://w.atwiki.jp/bastcap/pages/68.html
【作品名】イノセントガール 【ジャンル】“芸術”な女の子たちと暮らすドキドキハーレムADV 【名前】綾代 かがり 【属性】クラスメイト、水彩画家 【バストサイズ】77cm(C) 【備考】 身長:150cm スリーサイズ:B77/ W50/ H75
https://w.atwiki.jp/2ndchecker/pages/485.html
しおひがり 配信ページ http //revinx.net/ustream/page/1900 Twitter @shiohigari114 https //twitter.com/shiohigaribot https //twitter.com/shiohigari114 https //twitter.com/trueShiohigari https //twitter.com/Shiohigari114_ 67点の笑いを常に取る bot ひとみ 反応するワード 父 カニ リボン ひとみの妹 過去 レタス 復讐 ナイフ
https://w.atwiki.jp/3edk07nt/pages/13.html
『昼下がりの邂逅』 ――つまんない。 土曜日の午後なのに、薔薇水晶は独りだった。 みんなは部活や、諸々の用事に追われていて、遊ぶ約束も出来なかった。 退屈だけが、薔薇水晶の心に鬱積していく。 ベッドに寝転がったまま、窓の外に目を向ける。 よく晴れている。雲が高い。それに、とっても青い空。 「なんか……勿体ないなぁ」 宿題は無いし、急用が有るわけでもない。 と言って、このまま惰眠を貪る気分にもなれなかった。 少し、散歩でもしてこよう。薔薇水晶はベッドから跳ね起きると、 ジャケットを羽織って外に出た。 ――さて、何処へ行こうか? 「城址公園にでも行ってみよう。この間、植えたバラの苗を見に」 学園の緑化運動により、園芸部が接ぎ木・栽培した苗を植えたのは、一ヶ月前。 花が咲くには早いだろうが、どうせ暇つぶし。 長い石段を登っていると、上から運動部の一年生部員たちが駆け下りてきた。 練習、頑張ってね。ナニ部だか分からないけど。 花壇の近くには、誰も居なかった。 春が日一日と近付く今日この頃だけど、まだ風も冷たいし、散歩を楽しむ 陽気ではない。桜の蕾も、もう暫くしないと膨らんでこないだろう。 「今年も……お花見に来たいなぁ」 出来れば、銀ちゃんと二人きりで。 そして、こっそりお酒を飲んで……後は酔った勢いのまま―― 昼間から、つい、はしたない妄想を広げてしまった。 「ん? あれは――」 五百本の苗が植えられた花壇の前まで来た時、人の気配を感じて、 薔薇水晶は思わず足音を忍ばせた。 花壇の中に…………誰か居る。がさがさと音がしている。 園芸部の部員? それとも、まさか花泥棒? 静かに近付いて、様子を窺う。どうやら人ではないみたい。もっと小さい。 薔薇水晶は一定の距離まで近付くと、屈み込んで花壇の中を覗き見た。 ――がささっ!! 「……わひゃぁっ!」 突然、ナニかが飛び出してきて、薔薇水晶は思いっ切り尻餅をついてしまった。 一体、ナニが? 驚愕しつつも、反射的にスカートの裾を降ろしていた。 まさか、誰かにパンツ見られてないよね。 頬を赤らめながら周囲を見回すが、誰も居なかった。 ホッと一息。そうだ、いま飛び出してきたのは、何だったんだろう? 改めてナニかが走り去った方向に頚を巡らすと、少し離れた所に、 薄汚れた黒猫が蹲っているのが見えた。 苗をガサガサと揺らしていたのは、あの猫らしい。 大方、爪研ぎでもしていたのだろう。 「? なにか…………様子が変」 あれほど勢い良く飛び出して来たにも拘わらず、黒猫は突っ伏したまま、 動こうとしなかった。それどころか、とても具合が悪そう。 けれど、目立った外傷はなさそうだった。 「……おいで」 試しに、呼んでみる。しかし、猫は薔薇水晶の方を見向きもしなかった。 お腹が空いているのだろうか? 残念だけど、今は何も持ってない。 買いに行くにしても、最も近い店は学園の購買だ。 土曜の午後なんて、もう閉まっている。 第一、野良猫に餌を与えているところを見られたら、何かと煩く言われるかも。 「困ったなぁ…………どうしよう」 捕まえるにしても、独りでは無理だろう。あっちの方が、小さくて素早い。 本当に、どうしようかな? 背後から声を掛けられたのは、その時だった。 「あれ? そんな所で、なにしてるの薔薇しぃ」 「あっ……蒼ちゃん。あのこ……なんだけど」 「クロベエが、どうかした?」 蒼星石の口から猫の名前が飛び出した事で、薔薇水晶は少しだけ安堵した。 なぁんだ。あの猫は、蒼星石の家の飼い猫だったわけね。 「クロベエって言うんだ?」 「うん。ボクと姉さんは、そう呼んでるよ。野良猫なんだけどね」 「飼ってるんじゃないの?」 「この花壇を手入れしに来た時、たまにお弁当の残りをあげてるくらいだよ。 残念だけど、ウチは庭木や鉢植えが多いから飼えなくてね」 蒼星石が呼ぶと、黒猫は「にゃあん」と甘えた声で啼きながら、 のそのそと近付いてきた。 「随分と慣れてるね。やっぱり……ゴハンくれる人が解るんだ?」 「それも有るけど、この猫は人懐っこいよ。元は飼い猫だったんだと思う」 なるほど、言われてみれば確かに、黒猫の毛並みは柔らかそうだった。 トリミングすれば、きっと奇麗になるだろう。 「ねえ、蒼ちゃん……この猫、私が貰っちゃ……ダメ?」 薔薇水晶の申し出に、蒼星石は嫌な表情を浮かべるどころか、満面の笑顔を見せた。 「薔薇しぃの家で、面倒を見てくれるの? そうしてくれたら嬉しいな」 「任せて。可愛がるから」 薔薇水晶は黒猫を、ひょい……と抱きかかえた。 蒼星石の言う通り、確かに人懐っこい。 慣れない猫なら、抱かれることすら嫌がって暴れるというのに。 これから花壇の手入れを始める蒼星石と別れて、薔薇水晶は足取りも軽く、 自宅へ戻った。この子と一緒に、お風呂に入ろう。 奇麗になった黒猫を脳裏に描きながら、薔薇水晶は幸せそうに微笑んだ。 「私達…………友達に…………なれるよね?」 「にゃおん」 「あれ? お返事できるんだ……お利口だね♥」 ――湯上がりの午後。 薔薇水晶はベッドの上で気持ちよさそうに眠る黒猫を撫でながら、 ふと名前を付けていない事に気付いた。 野良の時はクロベエでも、ウチに来たなら、ちゃんとした名前を付けてあげなきゃ。 「そうね……お前の名前は…………うん……決めた」 満足げに頷く薔薇水晶。 「お前の名前は…………ラプラス!」 扉を隔てた向こう側では、タキシード姿の執事が号泣していた。 「お嬢様…………それは酷すぎます」 執事の名こそが、本家本元のラプラスだった。
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2446.html
死にたがり しにたかり【登録タグ:VOCALOID 初音ミク 曲 曲し 曲しに 梨本P】 曲情報 作詞:梨本P 作曲:梨本P 編曲:梨本P 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bora/pages/18.html
主に、3列目中央の適性と隠し適性であるSW適性を考慮するDH。 サッカー用語で言うクルソーレ、中盤を走りまわって守備と攻撃両面に活躍する。 いわゆる、中盤のダイナモ的な選手のポジション。 適している選手は、マテレレ、ドレイク辺り。 下がり目Sに属するDH 日本01RDH 日本00RDH ドイツLDH フランス00CDH ブラジルLDH ユーゴスラビアLDH イランCDH カテナチオLDH チェコCDH セネガルCDH フランス04RDH スウェーデンLDH
https://w.atwiki.jp/blueblack/pages/173.html
7月16日時点 質疑文! 回答! 要点だよ イラスト資料 むつきさんよりご提供いただいたイラスト とりあえず質疑! 質疑文! お世話になっております、るしにゃん王国です。 締め切りと公共性を考え、緊急タグを使用しています。 また、「まあ待て落ち着け」を購入していますので、適用をお願いします。 購入根拠:http //cwtg.jp/syousyo/nisetre.cgi?no=4522 Q1: 海法狩り(強制イベント)のページの方向性ですが、 海法さんにも相談したところ、以下のような意見が出ました。 相手側との和解の可能性も考え、相手・こちら側双方に利益のある イベントになるものが望ましいと考えていますが これらのうちどの方向性で行くべきでしょうか? A:ゆかりさんに海法さんが会いにいくイベントにする B:向こうの目的が海法狩りなのでこちらで罠を張るイベント C:追っかけてきたゆかりさんが海法さんと出会うイベント D:上記3点とも適切ではない 回答! んー? 今の海法の精神状態でAとかCをどうにか出来るのか? 性格的というか、普通の男ならまあ、なんだ。もうゆかりとは一生まともに話せない気もするが、大丈夫かしらん。 #まあ、不幸な行き違いだったで、すませられるなら、それはそれで全然いいし、お話的には正解と思う。 #Bはこう、それはそれでべきんぼきん逝く人が多数出ると思う。 /*/ 要点だよ L:海法狩り = { t:名称 = 海法狩り(強制イベント) t:要点 = 清楚な,メード,長い髪の女 t:周辺環境 = 海法の地獄 イラスト資料 http //eyedress.at.webry.info/200707/article_14.html http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/1285.html むつきさんよりご提供いただいたイラスト http //www.kotonet.com/~gamechaki/bbsl/data/IMG_000586.jpg
https://w.atwiki.jp/lightnovelcharacters/pages/95.html
故人席、と書かれた看板がひょっこりと――堂々と立っているのは何か違うだろうし、かといってしょぼくれた看板になっていても 困る気がするのでこのくらいの立ち方でいいのだろう――立っている席で、イールギットはぶつぶつと知人――黒髪おさげで白衣を纏うと いう明らかに奇怪な格好の男相手に愚痴をつづっていた。 友人というほど親しくはなかったが、それでも顔見知りと呼べる程度には知っている相手ではある。 「……あーのラッツベインとかいう女の子、いったい母親は誰なのかしらね」 話しかけている相手はなにやら図面を広げてせっせと筆を走らせるのに夢中になって――体育祭のゲスト席で図面を広げるおさげの白衣男と あれば相当に目立つのだが、当の本人はまったく気づいていないらしい――おり、聞いているのか聞いていないのかは正直判断しかねた。 が、この際かまわずイールギットは続ける。 「これであのヒステリー女が母親だったりした日には……なんていうか、化けて枕元に立ってやるわ、わたし」 それを聞いて――ヒステリー女、と聞いて反応したのだろう、ようやく白衣の男――コミクロンが筆を止めて 顔をこちらに向けてきた。 重々しく腕組みなどしながら、ひどく深刻そうな声をあげる。 「うむ……これで母親がティッシだったりした日には……」 コミクロンはそこでためらうように一度深呼吸し――想像するのも嫌らしかった―― 「迅速にキリランシェロに制裁を加えねばなるまいな。この最先端テクノロジーによって!」 ばん、と図面を叩く。 「……さっきから書いてるそれ、一体なんなの?」 「うむ。とある武器屋の親父から発注された品のための図面だ。確かユーマ・カスール・ナンブとか言ったかな? 子供に自分の武器を譲ってしまったので代わりが欲しいらしい」 そこでコミクロンは一度言葉を切ると、妙に誇らしげな態度で言ってきた。 「こいつはすごいぞ。異世界の技術の詰まった画期的発明品だ!」 「へえ。それ、どんな武器なの?」 「刀だ」 きっぱりと即答してくる。 「………………なんかすごく原始的な武器に聞こえるけど」 疑問に思って聞いてみるが、あまりコミクロンは気にしなかったようで返事はなかった。 と――そこで気配を感じてふと顔を上げる。 女子生徒がすたすたとこちらに歩み寄ってきたことに気づいた。 黒装束の自分たちと違い、普通の学生服を着た長髪の少女だが――あまり 平穏とは言えない様な、なんとなく危なげな微笑がなんとなく周囲に溶け込むのを拒否しているかのように見える。 「どう?それ、出来上がりそう?」 彼女はコミクロンのほうを向いてそんなことを言ってきた。顔見知りであるらしい。 この子は誰?と視線で促すと、コミクロンはやはり重々しげな仕草で答えてくる。 「うむ。我が科学の持つ偉大なる技術に感服した俺の助手その2だ」 「朝倉。朝倉涼子よ」 彼女はコミクロンのあまりといえばあまりな紹介にも――助手その1は誰なのか気に ならないでもないが、今は関係ないだろう――特に表情を変えず、淡々と自己紹介してきた。 「あなたがこれを?」 コミクロンがせっせと筆を走らせていた図面を示して、イールギットは尋ねてみる。 「そ。同じ雑誌に載ってるよしみってことで特別に拝借してきたの……150ガーベラの設計図よ」 微妙にわけのわからない内容を含んでいる言葉に眉をしかめる。が―― 「まあ、本人に了承はとってないけどね」 「それって盗難って言うんだと思うけど」 さらに聞き捨てならない台詞が飛び出し、イールギットはそちらについ反射的に指摘を入れる。 だがその朝倉という少女は気にした様子もなく、やはり危険そうな笑みを浮かべながらー― 「いいのよ、面白そうだから。『気にするな、ジャンク屋脅威のメカニズムだ』……ってところかしらね」 「そういうことだ。これでキリランシェロに科学の尊さを改めてその身に刻み込んでくれる!」 「……いや、わたしとしてはどっちかっていうとあの女のほうにやってほしいんだけどね」 意気揚々とした二人の前に、イールギットはそんなことを言うのがせいいっぱいだった。 CAST 魔術士オーフェン イールギット コミクロン 涼宮ハルヒシリーズ 朝倉涼子 スクラップドプリンセス ユーマ・カスール・ナンブ
https://w.atwiki.jp/korimujina/pages/140.html
のびゃがり狸 のびゃがりだぬき 種別 狸 別名 住所 愛媛県川内町 特徴 ある日、和尚さんが則之内の安国寺の施餓鬼会に行った帰りのこと。宝泉川下流の土手にある大榎の枝が垂れて、和尚さんの頭をチョロチョロと撫でた。暫く進んでもまだ頭を撫でられるので不思議に思い振り返ると、可愛らしいお小僧さんが立っていた。小僧は「和尚さんを寺の門前まで送るよう言いつけられたのです」と頭を下げた。暫く行くとまた頭を撫でられたので、和尚さんはのびゃがり狸が小僧に化けてついてきたものと思い、次に頭を撫でられた瞬間に振り返って一喝した。驚いた狸は、頭を撫でるため飴のように伸びた姿のまま元に戻れなくなってしまった。狸は伸びきった姿で和尚さんに涙ながら謝り、これからは決して悪さはしないと誓った。和尚さんが法力で元の姿に戻してやり、安国寺で貰った御馳走を与えると、狸は喜んで大榎の方へ帰った。以来、のびゃがり狸は大変おとなしくなり、榎の元のお地蔵さんと仲良く暮らしたという。 資料 『ふるさとの記録』川内町老人クラブ連合会
https://w.atwiki.jp/yutorin/pages/27.html
通りすがり(Demon) よくいる場所:Marauder 年齢:16歳前後 性別:男 住んでいる場所:不明 その他 荒らしサイト「Marauder」の創設者である 異常なほどにボクっ娘好きで語りだしたら止まらない ボクっ娘の話題をだしてたらどこからともなく湧き出てくるであろう 彼は日々荒らしを効率化するためにDukeやスクリプト作成に励んでいる 顔文字やAA作成にも励んでいる こんなやつだが別に会話ができないほどのとんだ変態ではないので逃げる必要はない 彼の性格をより知りたい人のため参考程度に彼のレスを… 581 名前:Demon : 2012/02/28 21 43New! ID RDetFZhM0 トゥリアトゥルトゥラトゥラドゥバンドゥバントゥルトゥルレストゥリントゥリンドゥバン