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ビジク 列伝 徐州の豪商。劉備の幕僚。糜芳の兄。妹は劉備に嫁ぐ。 【演義】 陶謙に仕えていたが、陶謙の死後は劉備に仕え、妹を劉備に嫁がせる。以後、各地を流浪する劉備を、孫乾と共に政治面や外交面で補佐。劉備の益州進攻時には荊州に残って関羽を補佐し、益州が平定されると安漢将軍に任ぜられた。220年、曹丕が漢を滅ぼして魏帝となると、諸葛亮らと共に、劉備に即位するよう勧めた。 【正史】 劉備の益州平定後の席次では諸葛亮を上回る厚遇を受けた。後に関羽が敗死すると、その原因が弟・糜芳の裏切りだったことを恥じ、間もなく病死した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 33 29 77 83 85 307 62 139 順位 549 524 110 52 35 275 547 518 偏差値 39.0 39.4 58.9 62.0 63.5 53.0 38.6 43.1 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 21 24 20 27 22 26 23 23 20 20 20 22 順位 529 551 531 548 514 539 528 551 542 552 531 554 偏差値 39.2 39.0 39.2 39.2 40.1 40.2 39.4 38.9 38.6 39.1 39.1 39.1 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 富豪 所属都市の金収入五割増し マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 77 青徐 任意 地方統一 無頓着 4/5 2/5 3/3 165 184 220(56歳) 不自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 麋竺 親愛 簡雍、孫乾 簡雍、孫乾 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 糜竺 糜芳 糜氏 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 20歳 未発見 下邳 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 26歳 一般 下邳 陶謙 100 左僕射 2000 - - S3 194年 6月 群雄割拠 30歳 一般 下邳 陶謙 100 侍郎 4000 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 36歳 一般 下邳 劉備 100 武庫令 8000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 43歳 一般 新野 劉備 100 武庫令 10000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 47歳 都督 桂陽 劉備 100 長史 12000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江陵 劉備 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 34歳 一般 汝南 劉備 100 主簿 6000 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 39歳 一般 新野 劉備 100 武庫令 9000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 53歳 一般 成都 劉備 100 都尉 16000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 23歳 一般 下邳 陳珪 99 左僕射 1000 - - S13 191年 7月 序を制する者 27歳 一般 下邳 公孫瓚 100 諫議大夫 4000 - - S14 251年1月 女の戦い - 一般 下邳 糜氏 120 長水校尉 3000 - - 初期劉備軍プレイの難易度低下要因その2。その1は関張、その3は他の三羽烏論客組。 高めの政治力と魅力がウリ。人材や外交にも威力を発揮するだろう。 生産都市に常駐するだけではなく、金欠気味な都市に赴任して態勢を整えるのも仕事。 単独の戦闘力は無いに等しいが、知力ブースターとしては使える。 -- (名無しさん) 2010-03-03 01 55 56 実は弩(弓)が上手かったらしい。そのせいか知らんが弩適性だけがB。せめてAにしてあれば・・・ 金の心配が不要になったら思い切って計略系の特技に書き換えてもよい、かな? -- (名無しさん) 2010-06-21 02 38 33 同じ富豪持ちでも魯粛は能力も適正も優秀なんで 前線でも使いやすいように特技書き換えしてもいいと思うけど、 この人は金収入ブースターのままで一生終えていいような気もする。 知力不足で困っているのなら別だけど -- (名無しさん) 2011-06-06 12 21 44 コメントのページ名の漢字が違うよ。 わざわざ管理人さんにメールすんのも面倒だからここに書かせてもらうけど。 -- (名無しさん) 2011-06-06 12 31 34 関羽被害者の会メンバー。関羽が弟を軽侮し圧迫侵害した所為で呉軍に寝返り兄貴は憤死。 -- (名無しさん) 2013-12-25 02 21 05 糜竺 は妹を劉備の夫人として差し出すとともに、自らの財 産から下僕2千人と金銀貨幣を割いて劉備に与えた。 劉備はこのお蔭で再び勢力を盛り返す事ができた。 ↑そら孔明より厚遇されるわな -- (名無しさん) 2014-04-24 18 03 19 いるだけで金銭収入1.5倍。お金に困る序盤に彼がいてくれることはありがたいことこの上ない。 中盤以降も攻めとった都市の内政に、外交にと裏方を全力で支えてくれる。 -- (名無しさん) 2016-10-22 11 01 45 ある夫人が道を歩いていると麋竺はその夫人を同じ車に乗せた。 麋竺は夫人に対し夫人を見ないようにして礼を欠かさなかった。 その礼節をわきまえた態度に夫人は自らの出自を明かす。 自分は火の神の使いでこれからあなたの家を焼くように遣わされた。 だがあなたの礼節に恩義を感じしばらく焼くのを待とうと思う。 その間にあなたは家財などを運び出しなさいと そのおかげで麋竺の家は燃えることになったが主だった財産や家人などは運び出せた。 -- (名無しさん) 2018-04-01 23 48 50 ↑なかなかおもしろいエピソードですね! 劉備が旗揚げした時から支える縁の下の力持ち。 能力もさる事ながら特技が秀逸なので、常に前線都市に置いておきたくなる。 -- (名無しさん) 2018-04-08 13 12 28 能力的には典型的文官 武勇はそこそこあったらしいのでもう+10くらいしてもいいかも -- (名無しさん) 2018-04-17 17 08 29 ↑3は「捜神記」ですな。青空文庫から岡本綺堂の名文がパブリックドメインで読めますぞ。 -- (名無しさん) 2018-04-25 15 31 19 不自然死なのがちょっと疑問。攻略上は寿命が延びるからありがたいけど。 -- (名無しさん) 2018-07-27 00 37 05 ↑ 以下は個人的な意見ですが・・・ もしかしたら、憤死した武将も不自然死扱いになっているのだと思います。 -- (名無しさん) 2018-07-27 07 53 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チョウキ 列伝 魏の官僚。 【演義】 渭水の戦いで曹操が馬超を討伐した後、夏侯淵の推挙で京兆尹となり、夏侯淵と共に長安を守った。 【正史】 曹操が司空になると召還された。袁尚軍との戦いでは鍾繇の命で馬騰を説得し、馬超らに郭援を討たせた。曹操が荊州攻略に動き出すと、後顧の憂いを絶つために馬騰に出仕を促して馬超に軍勢を統率させる。馬超が反乱を起こすと、曹操に従い鎮圧に当たった。魏建国後は尚書、雍州刺史となり、張魯討伐、劉備との漢中攻防戦に参加する。曹丕即位後は異民族の反乱平定に奔走した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 74 35 75 88 81 353 109 184 順位 143 492 135 19 60 114 429 294 偏差値 57.5 41.9 57.9 64.2 61.4 60.0 49.2 52.6 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C B B A S C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 26 54 28 68 27 59 36 67 35 63 25 49 順位 498 267 483 165 489 156 459 80 449 33 501 208 偏差値 41.4 52.8 42.8 56.6 42.7 56.7 44.4 60.7 46.3 65.3 41.6 54.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 親羌 所属都市に羌の根城が発生しない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 21 京兆 実績 地方統一 重視 4/5 2/5 2/3 170 189 223(54歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張既 親愛 夏侯淵、鍾繇 鍾繇 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 張既 2 張緝 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 15歳 未登場 長安 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 21歳 未発見 長安 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 25歳 未発見 長安 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 31歳 一般 長安 曹操 100 - 3000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 38歳 一般 長安 曹操 100 中郎 8000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 42歳 一般 洛陽 曹操 100 中郎 9000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 長安 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 29歳 未発見 長安 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 34歳 一般 長安 曹操 100 典農校尉 5000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 48歳 一般 長安 曹操 100 留府長史 21000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 18歳 未登場 長安 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 22歳 未発見 長安 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 武威 - - - 0 - - 特技を「射程」に変えて武力オンリーの連中の副将にすれば、強烈な兵器部隊にできる。 とりわけ魏には最強の相方候補が二人もいるし。 -- (名無しさん) 2010-02-11 00 52 37 研究で運良く工神が出るまたは廟を発見できたら、書き換えの第一候補。城陥落後は居残ってそのまま内政。 なんて便利なんだろう。 -- (名無しさん) 2010-10-19 00 59 14 序盤のシナリオだと放浪してたりする 人材不足の劉備なんかで手に入ると難易度が1つ下がるくらい便利 -- (名無しさん) 2010-12-02 22 30 42 親羌を持っているが彼を留守番にするのはありえない。 書き換えて兵器部隊の副将にするのが主な使い方だろう。 もちろん文官としても非常に優秀。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 06 51 高い政治力に武力以外全部70以上とかなり優秀。兵器適性がなんとSなのだがよりによって所属勢力がさらに優秀な兵器担当の多い魏なのが残念。推挙用に知力中をあげておくといい。余っていたら統率中も -- (名無し) 2013-02-25 01 32 55 単なる優秀な内政要員にとどまらず、兵器隊の副将もこなせる逸材。ただ知力75はちょっと防計を兼ねるには不安なラインなので、出来れば知力中を1個あげておきたい。 また兵器隊として運用する場合、自身の統率の高さに注意が必要。統率74を下回る武官はいくらでもいるので、往々にして武力が低い彼のほうが主将になってしまうことがある。このため編成はちょっとめんどくさい。 -- (名無しさん) 2014-09-07 02 42 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヘイゲン 現在の山東省徳州市平原県。 戦国時代は趙の支配下にあり、この地に封ぜられた公子趙勝が平原君と呼ばれた。 後漢の代には青州に属しており、公孫瓚の推挙を受けた劉備が赴任している。 曹操が袁家を破り河北を統一すると冀州に編入された。 基本情報 平原を攻める南皮から 鄴から 濮陽、北海から 平原を守る鄴、南皮からの敵 濮陽、北海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 400 6000 12(8+4) 1 2700 弩 開発地の数・配置はまずまず。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。COMもよく攻撃してくる。 領内に遺跡・廟候補地は無い。 北東の湿地帯と南東の港が弱点。ここだけを河北攻略の前衛拠点とするのは苦しい。 平原を攻める 南皮から 道が開けており、極めて攻めやすい。国境ギリギリから一気になだれ込めば、そのまま城に取りつくことも可能。 安全策で行くなら、火罠や陣を利用して損害を抑えながら戦おう。 鄴から 間に障害が無く距離も近いため攻めやすい。できれば敵が渡付近に防衛施設を築く前に攻め込みたい。 濮陽、北海から 水上から開発地を攻撃できるため、闘艦があれば一方的に戦える。 港と城の距離が近いので不用意に上陸すると迎撃部隊に集中攻撃を受けるので注意。逆に距離が近いことを利用して棺桶作戦を実行すれば、本城の兵数をごっそり削ることができる。 平原を守る 鄴、南皮からの敵 城周りは広い平野なので、金さえあれば容易に要塞化が可能。火罠も使いやすい。大軍相手なら、道が狭くなっているところで足止めしつつ迎撃するのが楽。 逆に金がないと、防衛はかなりきつい。なんとか金のやりくりをして、最低限国境付近に各所1つずつ陣を建設しておきたい。 濮陽、北海からの敵 開発地に攻撃されやすいので、早めに護岸工事をしておきたい。火船が置けず守れない開発地には、合併の必要が無い施設を建てておこう。 港を用いて棺桶作戦を行えば防衛は容易。ただし敵に水上から攻撃されるので、陣を築いて被害を少しでも抑えたい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 華歆 1 許攸 12 崔琰 1 2 8 13 189 朱霊 1 8 12 225 王経 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 243 邵悌 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 郭図、麹義、公孫越、周昂、朱霊、邵悌、辛評、逢紀、張角、田楷 S16の未発見武将は 厳綱、周昂、単経
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育成のポイント統率・武力の育成 知力の育成 政治力の育成 魅力の育成 適性の育成 育成候補武将 COM勢力の育成傾向 勢力別-小勢力韓玄勢力韓浩 魏延 黄忠 呂布勢力呂布 張遼 貂蝉 高順 公孫度・公孫康・公孫恭勢力公孫恭 卑衍 賈範 勢力別-中勢力袁紹勢力-史実寿命審配 高幹 袁紹勢力-仮想寿命麹義 劉璋勢力劉璋 李恢 李厳 冷苞 勢力別-大勢力曹操・曹丕勢力荀彧 李通 王基 何晏 楽綝 孫呉勢力朱桓 丁奉 周魴 諸葛恪 劉備・劉禅勢力劉封 馬謖 劉禅 武将別万能趙雲 特技活用陳珪 簡雍 育成のポイント 能力研究による育成には回数制限が有る。 能力研究を使用できる回数があり、一人の武将に投与できる上限回数もあり、また能力研究で延ばせる数値にも上限がある。 育成コストを気にしないのであれば基本的に能力は育成前から+20まで伸ばしうるが、一定条件化において+24まで投与することもできる。 このあたりの詳しい仕様については能力研究の項目を参照してほしい。 能力研究を使って育成する場合は、その武将をどう運用したいのか?という明確なビジョンを持つことが大事。 そのビジョンに基づいて、各能力値をどこまで育成すればいいのか考えると、回数制限のある能力育成を効率よく消化できる。 ただし、史実シナリオであったら現在の年齢と寿命を考慮に入れるのは大前提。せっかく育てたのに活躍させる前に死んでしまっては元も子もない。 自軍の陣容も考慮したい。脳筋ばかりの勢力なら政治方面を重点的に育成したり、二流武官ばかり多数の勢力なら、広く薄く育成を投与して戦力を底上げしたり。 これらの前提を踏まえた上で基本的な事項を下記するが、最終的には自分なりの育成方法を見つけてみよう。 統率・武力の育成 最前線で働いてもらうなら、両者とも80以上は欲しい。 統率の方は戟適性の高い武将を、武力の方は○将などの武力依存系特技を持つ武将を優先的に育てよう。 特に「槍将」を持つ武将は、自分より低武力の武将に螺旋突(乱突)が決まれば確実に混乱させることができるので、重用する。 知力の育成 知力は80程度あれば敵の計略は大体防げる。防計のみが目的で、軍師や計略隊にしないのならそれ以上上げなくてもいいだろう。 ただし厳畯や温恢のように、政治が80以上あるが知力が低めの文官の場合、文官推挙イベントで舌戦になった時に困るので、回数制限や寿命と相談しつつ育成するかどうかを決めよう。 防計要員、あるいは武官自身の防計力を想定した場合、特技「洞察」や「明鏡」を持っている、もしくは習得させるつもりなら、育成しなくてもいい。 ただし武官は基本政治に欠けがちな点には注意。元の知力が高めだから80まで伸ばしたはいいが、政治が低く(=建設力が低く)結局文官の帯同が必要ということになれば、 最初から文官の方に知力育成を投与したほうがマシだったということになる。 政治力の育成 政治力は70、78、80、84を目安に育成する。 70あれば合併が1人で10日で可能。また、兵数6000で耐久を400以上上げられる建設力を得られるため、頻繁に戦場に出る主力の武官はこれだけあれば十分。 78あれば兵数5000で耐久を400以上上げられる建設力を得られる。 80で文官推挙イベントが起こせる。知力や性格的に舌戦の強い武将を優先したい。 84あれば市場や農場を1人で30日で作れる。内政に専念させたい武将を優先したい。 内政の仕様上、90以上が1人いるより、84以上が3人いる方が内政がはかどる。また、政治は官位でも上がるのでそれも加味しよう。 魅力の育成 基本は君主・都督優先。特に弱小君主の場合はこれか統率が低いと行動力が足りずまともに行動できない。 君主の魅力に依存する行動力補正は、魅力34以下で+6。35になると+7になり、以降は5づつあがるごとに行動力が+1されていき、最大の100で+20に達する。 よって行動力補正を目的に魅力を育成する場合、5の倍数を目安として育成していくとよい。 その後育成回数が余ったら、修行報告イベントを期待して知力などを伸ばしたい武将を育成するのもよいだろう。 君主が高魅力、あるいは補えないほどの低魅力であれば、魅力の能力研究自体を後回しにしてしまうのも手。 適性の育成 勢力の事情にもよるが、既に優秀な武将が多い大勢力なら武将のダメ適性を補い、臨機応変に立ち回れる武将にするのが主な使い方となる。 逆に中小勢力では戦場で使える頭数を増やすために適性Aを持たない武将に振っていくのが有効だろう。 また適性はSには能力研究では上げられないが、地道に経験値を貯めて適性BからAに上がる前に能力研究の適性Aを与えても それまでの経験値は無駄にならないことは覚えておこう。 育成候補武将 能力育成の性格上、ある能力が70前後あれば、能力値だけは大抵の武将が一流武将に変身できる。 しかし、たとえば阿会喃を育てて85-94-46-33-44にしたとしても、適性は戟のみAで知力もお粗末。知力補完と適性補完が必要で柔軟な編成がしにくい。 そこで、以下の基準にのっとって育成候補を吟味するとよい。 最初からひとつは適性Sを持つ武将(王平・関平・公孫範・曹休・朱然・徐栄など) 能力依存系の強力な特技を持つ武将(王基・周魴・鄧忠・李恢・李通・劉封など) COM勢力の育成傾向 統率:55以上の武将を70まで上げる 武力:65以上の武将を80まで上げる 知力:75以上の武将を95まで上げる 政治:60未満の武将を60まで上げる 魅力:70未満の武将を70まで上げる なお、能力値の低い方の武将を優先して育成する。 勢力別-小勢力 韓玄勢力 育成能力:知力・政治・魅力 韓浩 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 69 72 68 87 62 屯田 B C C B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 69 72 90 87 77 屯田 B C C B C C 知低×1、知中×2、高×2 魅低×1、中×2 軍師・登用用。少々もったいないが、特技も深謀などに変えてしまうのもありか。 魏延 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 92 69 49 45 連戦 A S B A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 92 79 69 45 連戦 A S B A C C 知中×2、政低×4 知力は育成しなくてもまあまああるのでお好みで。こいつを軍師にする手もなくはないがあまりお勧めしない。 政治は開発が手間取るからなんだが、育成してたら余計時間が・・・ 黄忠 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 93 60 52 75 弓神 B S S A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 93 70 52 75 弓神 B S S A C C 知低×2 振り分けの細かいところは工夫次第です。 こういう中小企業は育成のタイミングが肝心です。開発とのバランスとかね・・・ 魏延の育成は我慢するとか、市場・農場と鍛冶だけ建てるとか、工夫が必要でしょうね。 ただ基礎能力は高いので、荊南四勢には育成すれば圧勝でしょう。 あとは劉備なり孫堅なりの攻めてきた人捕まえて、育成しちゃいましょう。 呂布勢力 呂布を筆頭に極端に武力偏重気味で、統率と知力、適正にも盛大に穴が開いている。そのため育成による補強がとても有効、かつ重要。 政治に関しては最早育成でどうにかなるレベルではないので、開き直って戦闘による文官狩りに頼るべきだが、知力方面の研究も決して悪くはない。 呂布 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 87 100 26 13 40 飛将 A S S S C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 100 26 13 60 飛将 A S S S C C 統率高×2、魅力低×4をつかった。 統率は武力に比べ低めとはいえ87もあるし、育成なんか不要だろ!と断ずるのは少し早計。 呂布勢力は脳筋ぞろいなので、危険な高知力部隊に対しては先手をうって混乱させたいのだが、その際に飛将のZOC無視で特攻乱突→包囲されてリンチという事態はしばしばある。 基本的に統率方面への研究重視は恩恵が少なく躊躇しがちだが、魅力が低い呂布にとって行動力補正の統率強化は重要だし、統率低~中は初期に三馬鹿を補強するのにも使える。 統率方面の目玉である覇王がジャストフィットする張遼もいるし、高順の副将として捕縛も相性がいいため、統率を優先開発するのは決して悪い選択肢ではない。 魅力の強化は行動力補正ではなく、忠誠維持を安定させるため。だが主要武将は親愛関係でガードされているし、伸ばしたところでタカも知れているので、優先度としてはやや低目か。 張遼 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 93 92 78 58 78 威風 S S B S B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 93 92 78 58 78 覇王 S S B S B C 特技:覇王を使った。 統率方面の目玉である特技「覇王」は非常に強力な特技であるが、大勢が決する中盤以前に開発できた場合、どんな武将に与えるべきだろうか。 攻略的なことを考えた場合、基本的な条件として挙げられるのは 1.前線で討ち死にしにくい武将 最前線部隊用なので、当然だが戦場であっさり死んでしまうような武将に与えたくはない。 ちなみに騎兵からの死亡判定は武力/統率の内高い方、火の負傷/死亡判定は統率/知力の内高い方が参照される模様。 2.統武が高い主将タイプor知力が高い防計タイプ 覇王は武力依存しないのでダメ武将でも効果を発揮するが、そういった武将は特技以外で戦力にならない為、編成上の負担になる。 例えば兵器部隊を率いる時、主将+適性補正要員+覇王持ちのダメ武将で3枠を使ってしまうと、防計要員や射程持ちが同行できなくなってしまう。 このため部隊編成において絶対に必要となる主将、あるいは計略防御を担当する武将に与えると編成上の自由度が高くなる。 3.適正が優秀な武将 これも編成上の自由度を確保するための条件。部隊編成する上で適正補正要員を削ることができる。 覇王の目玉は何と言っても確定クリティカルの槍であり、次点で霹靂の兵器、やや落ちて乱射の弩といったところだろうか。これらの適正がなるべく優秀な武将を選びたい。 4.特技がイマイチな武将 大前提と言うべきだが、書き換えてもよい特技の持ち主に限る。 例えば曹操は上記の1.2.3の条件をほぼ満たしているが、だからといって虚実を覇王で上書きするというのは勿体無すぎるだろう。 これらの条件をなるべく多く満たしている武将こそが望ましいが、張遼はまさしくこの条件に適合している。 威風はそこまで悪い特技ではないが、威風の気力減少はやっかいな敵を無力化させることが目的であり、その点なら覇王の乱突の方がより効果的。 貂蝉 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 10 21 81 65 94 傾国 C C B B C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 10 21 95 65 94 傾国 C C B B C B 知力高×3を使った。 傾国を活かすための知力育成。貂蝉を活かすという点から言えば最良の育成といえるが、勢力全体としてはどうかという点には疑問も残る。 まず傾国は部隊知力に依存するため、より高知力の武将と組めれば育成が不用なこと。彼らは計略補助系の特技を持っていることも多いためなおさらである。 実際、史実シナリオでは知力97の賈詡、鬼謀の郭嘉、百出の荀攸あたりとはあっさり組めることも多く、その瞬間に貂蝉にかけたコストは無駄になる。 2つ目は、傾国はあくまで成功率を2倍にするだけなので、高知力の部隊=最初から計略成功率が低い部隊に対しては効果が薄いという点。 特にS3では曹操配下の高知力部隊がガンガン攻めてくるので、決定率が著しく下がる。 3つ目は、貂蝉自身の脆さ。武力も統率もないも同然なので、事故による死亡率は最高クラス。死ねば当然ながらかけたコストは水泡に帰す。 と、強力は強力だがリスクもかなり大きいので、貴重な知力高を全て投入するべきかはよく考えよう。 高順 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 85 86 55 46 69 攻城 A B C S S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 85 86 75 46 69 攻城 A B C S S C 知力低×3、中×1を使った。 知力方面優先で研究を進めた場合を想定して、知力補強を施した。 基本的に知力の低~中は薄く広くばら撒くより、何人かに集中して投与したほうがよい。65の武将を4人作るより、80の武将を1人作ったほうが遥かに編成上ありがたい。 さらに呂布勢力は防計・内政要員が常に不足気味な上、高順は相互嫌悪のせいで知力補正に陳宮を使うことができない。 そのため本人の知力を上げて単独出撃できるようにしておくと(兵器隊は建設ができないので、政治は必要ない)、編成上とても便利である。 ただし知力75は、時代を考えれば絶対の安心がおけるレベルではないのでそこは注意。経験値で+1すれば80まで引っ張れるので、なるべくならそこまでやっておきたいところ。 公孫度・公孫康・公孫恭勢力 人材は質量共に三流そのもの。在野武将さえ枯渇状態。 こういった世紀末勢力の場合、育成しようにもその余裕すらないことも多い。要の人材が30日も行動不能になるとそれだけで詰んでしまったりする。 しかし能力的に育成を避けて通ることも出来ないので、開発・投与共にタイミングがきわめて重要となる。よく先を考えて行おう。 公孫恭 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 39 17 68 61 42 - C C C B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 39 37 70 70 62 - C C C B C C 武力低×4、知力低×1、政治低×2、魅力低×4を使った。 主にS6の究極的人材不足を想定した全面育成。 低すぎる武力を育成したのは、文官を一騎打ちで捕獲するため。上級以下なら70ぐらいまでの武将ならなんとかなる(こともある)。暗器ありならもう少し上も狙える(はず)。 同じく知力育成も盛大に足が出ているが、和平の道を選ぶ場合親善ではなく舌戦が必要なので、70で札が1枚増やせるのが非常に大きい。 中で80まで引っ張れればさらによいが、この場合他の能力研究は相当遅れてしまうし、下手すればその間に滅亡の可能性すらあるためかなりのバクチとなる。 政治は言うまでも無く一発合併用、魅力は登用のためである。 全面的に能力が足りてないので全面的に育成が必要なのだが、そんな時間はとてもないので、慎重にスケジュールを組んで計画的な育成を行う必要がある。 曹操と和平して空白地を狙うなら知力から、一騎打ちによる捕獲を狙うのなら武力からが定石だろう。 とりあえず人材を何とかして発見or捕獲しないことには始まらないので、登用のための魅力はその次、政治はさらにその後か。 卑衍 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 66 21 30 46 - C C B B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 80 21 30 46 - C C B B C C 武力低×1、中×2を使った。 人材不足が(前シナリオ比で)劇的に改善されたS7序盤向けの武力育成。 序盤において、一騎打ちで魏軍の人材を捕獲するための決闘要員である。S7で武力が80あれば、補正もちを除けば基本的にはどの武将に対しても勝機がある。 素武力だけなら公孫淵の方が優秀なのだが、彼は去就に関して全く信用ならないので、こちらの方が安心して育成できる。コストの差も低×1分のみだし、弩がBな点でも勝る。 また、さらにコストが嵩んでしまうが、同じような育成を賈範に施すという手もある。 彼の場合はさらに低1つ分武力が低いが、義理はさらに高いうえに知力も高めで、追加コストを投じれば中盤以降でも戦力となり得る。 賈範 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 62 73 62 62 - C C B C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 62 95 62 62 - C C B C B C 知力中×2、高×3を使った。 計略担当のためではなく、軍師としての助言精度を目当てにした育成。弱小勢力においてある意味一番困るのは、まともな軍師が往々にしておらず助言が全く当てにならないことである。 セーブ&リロードを前提とすれば多少カバーはできるが、長期に渡る外交行などでは難しいし、第一プレイが著しく面倒くさい。 知力高は機略や言毒、虚実などの強力な特技に関係してくる貴重な育成カードではあるが、場合によっては序盤に集中研究して軍師の知力を確保するのも手である。 その後研究や廟で知力依存の特技が来れば、それも与えることで中盤以降でも育成コストを無駄にしなくて済むかもしれない。そして何よりまともな軍師がいるとプレイがぐーんと快適になる。 勢力別-中勢力 袁紹勢力-史実寿命 袁紹軍では200年前後に次々と倒れていくので、時間をかけて育成しても間もなく死んでしまうこともある。 寿命を考慮して育成しなければならない。 育成能力:統率・武力 審配 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 84 60 83 73 70 鉄壁 B A A B A C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 80 83 73 70 補佐 B A A B A C 統率高×1、武力低×2、武力中×2を使った。 袁紹軍は戟適性が低いので審配の能力が高くなればとても助かる。 また比較的寿命が長いし仮想寿命でも重要になる武将。 特技は任意だが補佐に変えるなら弩兵で出ることが多くなるだろうから、その場合は統率は育成しなくてもいいかもしれない。 高幹 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 74 56 48 59 66 - C A A C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 80 48 59 66 連戦 C A A C B C 統率中×1、統率高×2、武力小×3、武力中×2を使った。 余裕があれば知力も上げていいが、あきらめて智将をつけるのもいい。 こいつと審配で使い過ぎてしまうが、寿命の関係上こいつらが一番育成しやすい。 別の視点から… 初期知力48では、育成しても最高で知力78にしかならず、不安が残る。 そこで、特技には連戦ではなく"明鏡"をオススメする。 統率89に武力が80(or76)で、将来的に戟S、副将いらずの壁部隊が出来上がる。 袁紹勢力-仮想寿命 麹義 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 82 78 51 18 37 弓将 A C S A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 82 93 51 18 37 弓将 A C S A C C 武力高×3を使った。 袁紹軍唯一の弩S。さらに弓将なのでこの武力ならほぼ弓神状態であり、仮想寿命では大活躍してくれるだろう。 ほとんどが弩で出撃なので統率は上げなくてもいい。 劉璋勢力 文武ともに質が高い。特に政治方面では粒ぞろいで、育成も殆ど不要なほどである。政治力を併せ持っている武官も多い。 武力に依存する槍系の混乱特技もちはいないため、統率・武力の育成は自由度がかなり高く、投与候補は多い。 主力級の中には寿命が微妙な者もいるが、次代の人材も続々と出てくる。状況や時代を鑑みて柔軟に育成したい。 劉璋 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 16 5 9 38 65 - C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 16 5 9 38 90 - C C C C C C 行動経験値による魅力成長+1、魅力低×1、中×2、高×2を使った。 君主としては一般的な魅力育成だが、成長による能力値+1を前提とした特殊な育成のため特筆。 初期値を+1し66とすることで、能力研究による成長を+20から+24に上げることができる(詳しい仕様はこちらを参照)。 性質上、最後の中を投与して80になるまでに+1さえ出来ていればいいので、ハードルはそれほど高くない。 研究による能力値+24が可能な能力は51、56、61、66、71だが、これに近い数値であれば行動経験値による能力値上昇を併用して同じことができる。 能力研究の上限突破は、仕様上かならず1以上の無駄がでるのでコスト対効果はよくないが、君主の統率や魅力、軍師の知力、槍将の武力のように その価値がある状況というのも往々にしてある。育成する際には一考してみよう。 李恢 注)正確には在野であって劉璋勢力ではないのだが、どの史実シナリオでも確実に拾えるといってよいのでここに表記。 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 79 65 78 77 80 機略 B B S C S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 79 65 95 77 80 機略 B B S C S C 知力中×1、高×3を使った。 劉璋軍の貴重な混乱要員としての育成。中は性質上余り易いが、78→80がもったいないなら高×3だけの93で妥協するのもあり。 特技の「機略」は自分より相手部隊の知力が低い場合、計略「撹乱」を必ず成功させるというもの。 つまり李恢の知力が高いほど有用であり、知力95であれば知力が94以下の全ての敵部隊に対して(洞察・沈着持ち以外は)撹乱が成功する。 弩/兵器適正Sも持っている上、統率や武力なども十分に育成可能なため、場合によってはそちらも伸ばして主将とするのもあり。 彼より統率が高い武官は殆ど戦法型で計略隊を組みにくく、相性がいい補佐もちの呉懿とは適正Sが被ってしまうのだ。 李厳 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 83 84 75 74 52 戟将 B A S C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 88 94 80 74 52 戟将 B A S C B C 統率高×1、武力高×2、知力中×1を使った。 曹操軍や劉備軍の精鋭達とも渡り合える一級武官に。寿命が長く育成コストが無駄にならない。知政補完もいらないので、編成枠にも素晴らしく余裕がある。 他にも劉璋軍には張任や厳顔等「強力な特技を持つが、統+武は一流には少し足らない」といった傾向の武官が多く、 育成は彼らを平均的に押し上げていくというのも一つの手である(武力高を一つにとどめ、他を張任と厳顔で分け合うとか)。 冷苞 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 71 82 68 37 23 乱戦 C A A C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 80 82 68 37 23 乱戦 A A A C B C 統率中×2、槍適正B、Aを使った。 「乱戦」による螺旋突/乱突クリティカルを活かした槍兵部隊主将としての育成。 乱戦は「自部隊が森の中にいる時」限定で「敵部隊に対し覇王+駆逐の効果」。槍兵ならば擬似槍神としての運用が可能で、優秀な混乱担当になり得る。 しかし劉璋勢力は槍適正が壊滅的で、冷苞自身乱突すら使えない。よって使えるAまで適正を強化し、統率も強化して安定性を上げた。 ただしこの森の近辺を使った戦術は、弩兵との相性がやや悪い。せっかく混乱させても他の部隊が攻撃できなければ意味がない。 劉璋勢力は弩適正に優れた武将が多く、技巧研究も弩方面が有力候補であり、この点はやや痛い。 戦術に自信がなければ槍ではなく擬似弓神として弩兵を率いるのもアリだろう。が、その場合は育成はあまり必要ない。 勢力別-大勢力 大勢力の場合、人材が豊富で多様な分育成の選択肢も多い…かと思いきや、大抵の勢力には能力依存系の強力な特技を持つ二級~準一級武将がいる。 そのため攻略的な観点からすると、有力候補はせいぜい数人に絞られることが多い。 曹操・曹丕勢力 主力級の能力は、文武共に殆ど育成が不要なほど高い。しかし主力級は特技面が壊滅的で、逆に有効な特技を持つ武将は能力が二線級というジレンマ。 よって能力値の育成以上に、特技の調達が重要となってくるため、廟などもフル活用していきたい。 このため育成をする際は、単にデフォルトの性能だけを見るのではなく、主力級の特技の書き換えを視野に入れておきたい。 有効な特技を持つ二線級武将を集中育成して主力にするのか、有効な特技を調達した主力級武将を幅広く育成するのかといった感じである。 このため育成方針の策定はやや面倒だが、それゆえに幅の広い面白さがあるともいえる。 荀彧 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 14 95 98 93 眼力 C B B C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 14 95 98 93 築城 C B A C C C 特技:築城、弩適正Aを使った。 荀彧のように高知力を腐らせがちな文官を戦闘部隊で活用する場合、 ①神算や機略など、知力に依存する計略決定率系特技を与えて計略隊主軸とする ②高知力による防計+αを担当する副将要員とする の二つの道があるが、①の場合曹操軍には郭嘉、賈詡など上位互換とも言うべき人材がいるので、運よく出ればそちらに優先して回されるだろう。 その点②の方向性はお手軽で、また築城は研究で確実に、しかも早めに手に入る上、兵器以外の部隊では決して無駄にならない便利な特技。 荀彧のような知政兼備の内政タイプを前線で活かすための有効な手段となり得る。 李通 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 81 57 63 73 槍将 A C C A B B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 95 57 63 73 槍将 A C C A B B 武力高×3を使った。 槍将を活かすための武力育成。曹操軍には混乱系特技の持ち主が少なく、高を使い切る価値は十分にある。適正強化のため、経験も優先してつませたい。 統率は育成するのも手だが、元が低めなため育成コストが嵩む。副将として特技を活かすだけならそのままでも構わないだろう。 幸いと言うべきか、曹操勢力は特技が微妙な高性能武将に事欠かない。 王基 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 77 78 76 75 75 槍将 S B B A S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 90 93 76 75 75 槍将 S B B A S C 統率中×1、高×2、武力高×3を使った。 ポスト李通として槍将を活かすための育成だが、前線型の人材が乏しくなってくる登場時期を鑑みて、育成コストを無駄にしないよう統率も上げて主将タイプとした。 S7は敵勢力の高武力武将がどんどん死んでいくので、節約したい場合武力は高2個で88、あるいは中を最初に1個つかって90あたりで妥協するのもあり。 知力は80まで育成して単独行動可能にするのもよいが、槍兵は編成枠に余裕があるし、魏にはまだまだ知将も多いため、それほど必要性はない。 何晏 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 6 30 71 70 8 機略 C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 6 30 90 70 8 機略 C C C C C C 知力中×2、高×2を使った。 S7を想定した、機略を活かすための知力育成。知力は95まで伸ばすのもありだが、S7では知力90~94の武将は5人しかいない。 さらにその内1人は登場が遅すぎて知力が育ちきらず、3人は味方のため、95まで上げでも増える対象は実質的に諸葛恪ただ1人。96になれば陸遜も対象となるが… S7曹丕軍で計略成功率系の特技を持つのは彼だけであり、その価値は極めて高いのだが、特技以外の性能は義理・野望含め本当に劣悪。 統率と武力もフォローのしようが無いため、前線では常に戦死・負傷の危険が付きまとう。 冒頭でも述べたように、廟や研究などで計略成功率の特技が調達できるようなら、別の優秀な人材に与えて育成をそちらに投じるというのも立派な選択肢である。 楽綝 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 75 43 41 63 - A C C A B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 78 80 43 41 63 不屈 A C A A B C 統率中×1、武力中×1、弩適正B、Aを使った。 ある明確な用途のために育成するのではなく、他武将の育成の結果余った分を効率的に利用するための、一種の典型例。数値が無駄にならず、しかもそこそこ効果的。 大勢力なので適正は副将で補えるが、本人を上げておくと編成に融通も利きやすいので、一例として弩を上げてみた。 特技はとりあえず無駄にならず簡単に調達できるものを、と不屈にした。このあたりは普通にプレイしていると余りがちなので、気軽に付けておける。 孫呉勢力 短命な武将が多く、主力級の入れ替わりが非常に激しい。 どのシナリオでも育成に際しては寿命を常に念頭においておかないと、かけたコストが無駄になってしまうことも。 全体的な傾向として統率・知力に優れる一方で武力に穴があることが多く、武力方面に研究を進めていきたいところ。 しかし武官の武力不足は実際かなり深刻で、中核となれる人材はいてもその周辺が欠けているということになりがち。育成をフル活用しても物足りなさが残る。 そのため、義兄弟システムも有効に活用していくとこの点をかなりカバーできる。育成をする際はこの点も念頭においておくといいだろう。 朱桓 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 84 82 73 56 59 槍将 S A A B C S ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 95 73 56 59 槍将 S A A B C S 統率高×1、武力高×3を使った。 槍将を活かすための高武力育成。3つめの武力+高はかなり無駄が出るので、2つに留め92で妥協するという手もある。 元から統率が高めなので、統率は1回、あるいはなしでも十分実戦ラインに達する。もちろんさらに投与して防御を固めてもいいが、他の人材との兼ね合いで考えよう。 知力育成は迷うところだが、政治にもフォローが必要だし、よほどの人手不足でない限り高知力・高政治の副官を付けたほうが効率的。 丁奉 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 80 71 55 56 急襲 S A B A B S ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 90 80 55 56 急襲 S A B A B S 統率高×1、武力高×2、知力中×2を使った。 人材劣化が激しすぎるS7孫権向けの前衛的育成。開始から15年以上生きる武官の中ではこのお方が最も能力が高い。 決定的な特技を持つ武将ではなく、また勢力の層の薄さが深刻化してくるため、もう1人ぐらい育成できるようにコストは低めに抑えた。 「もう1人」の候補は、素武力に優れる于詮や、長期戦を見据えるのなら鍾離牧などが考えられる。 S7後半では最早防計要員の確保すらおぼつかなくなってくるため知力も投与したが、使い道の多い政治低の集中投与は行っていないので、建設力には問題が残る。 魏蜀にはまだまだ知将が多く、彼らをいち早く確保できるようなら知政の補強は必要ないので、なるべくならそちらを選びたい。 周魴 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 41 80 75 59 言毒 C C B C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 75 41 90 75 59 言毒 C C B C C C 統率低×4、中×1、知力高×2を使った。 貴重な計略成功率系特技である言毒を活かすための育成。戦闘のキーパーソンとなるため、事故死の可能性を少しでも抑えるべく統率もフル強化した。 知力高の使用を2回に留めたのは諸葛恪の育成を平行させるためだが、そもそも先述したようにS7で90→95に上げることの恩恵は控えめ。 諸葛恪 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 72 47 90 80 60 百出 B C A C C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 72 47 95 80 60 百出 B C A C C B 知力高×1を使った。 「廟から傾国を確保できるなら」というやや特異な前提の下での育成だが、それほどハードルが高い前提でもない。知力95+傾国の計略はS7では文句なしの威力。 計略成功率系+百出の組み合わせは傾国に比べ成功率こそ上がるものの、計略成功率系側の知力が全てを握り、百出側の知力が無意味になる。 一方で傾国との組み合わせの場合、傾国側は人材の質を問わないため、百出側の諸葛恪の知力に依存することで人材を節約することができる。 人材が乏しくなるS7孫権のような勢力の場合、この点が大きい。 統率も主将クラスまで育成が可能ではあるが、野望最高の危険性を踏まえ、あえて行っていない。 劉備・劉禅勢力 五虎将のような主力級は最初から能力・運用法が完成しており、育成の余地がほぼなく、またその必要性も薄い。 よって育成は比較的自由度が高い・・・というか五虎将+諸葛亮だけでも他勢力を自在に蹂躙できるほどの戦力なので、他は割りと適当でも大丈夫なぐらいである。 反面それ以下の人材は層の薄さがどうしても否めず、関羽・張飛・黄忠・劉封が消えたS7では徐々に育成必須の二線級が主力になっていくことに。 しかしこの場合も、自軍の二線級を育成して使うより、人材がまだ残っている序盤のうちに敵の一線級をガンガン捕まえるほうが楽ではある。 劉封 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 74 79 44 50 76 槍将 A C C A B B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 94 44 50 76 槍将 A C C A B B 統率中×1高×2、武力高×3を使った。 槍将を活かすための武力育成。劉備軍には関羽・張飛という乱突2枚看板が既にいるが、彼らは別の兵科でも活躍可能(むしろ他兵科のほうが高武力は活きる)。 そのため、乱突専門要員として槍将の育成は決して悪くない。劉封はジュニア枠で登場が早い上に確実なので、早期に育成開始するとコストも安く済む。 統率の強化は主将として、また君主としての運用を想定したものだが、その予定が無く、趙雲や魏延あたりの副将として使い続けるつもりならばこちらは必要ない。 君主としての継承を想定するなら、統率をさらに1段階投与するより、使い道の少ない魅力育成で95まで持っていったほうがお得。 馬謖 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 61 67 87 68 67 百出 B C B B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 61 80 87 68 67 百出 B C B A C C 武力低×1、中×2、騎馬適正Aを使った。 諸葛亮の選任副将として、義兄弟を前提に特化させた育成。計略騎兵隊として攻撃力/防御力の底上げを狙った。 諸葛亮の神算の成功率はほぼ100%だが、成功したあとの削りも考えるのなら部隊火力を上げておくに越したことは無い。 ただし計略隊の本分はあくまで計略にあり、可能なら攻撃は他部隊に担当させたほうが効率的。人材豊富な劉備軍ならではの贅沢な育成ではある。 当然武力高を使ってしまうのは勿体無すぎるというべきだし、人材が乏しくなってくる後期シナリオでは中すら自重すべきかも。 劉禅 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 3 5 9 4 56 強運 C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 23 25 29 24 80 強運 A A A A A A 「阿斗ちゃん…?違うな、俺はスーパー阿斗ちゃんだ。」 統率低×4、武力低×4、知力低×4、政治低×4、魅力低×3、中×2、槍適正B、A、戟適正B、A、弩適正B、A、騎馬適正B、A、兵器適正B、A、水軍適正B、Aを使った。 全ての能力が数倍に上昇し、適正にも隙が無いスーパーな劉禅。政治は約3倍、武力は約5倍、統率にいたってはなんと8倍近くにまで上昇するという脅威の伸び代。 この劉禅なら父が果たせなかった魏打倒、そして漢朝復興も夢ではないと言えよう! …まあお察しの通り、完全なネタ育成である。ほとんどのステータスは30を下回ると実用的な差が殆ど存在せず、育成コストはドブに捨てるも同然。 義兄弟の能力を使って前線に赴くのなら適正Aが役に立つかもしれないが、皇帝級大部隊を率いるようなド主力武将なら適正Sの兵科で出たいだろう。 特技を書き換えて義兄弟の助けになろうにも、強運のない劉禅など前線では子羊同然。瞬く間に崩御の危険が迫り来ることに… ただし魅力の強化だけはネタではなく、S7では実際に行っておくべき補強。魅力80と56では行動力に4の差が生まれる。 また知力的に誹謗を防ぎようがないので、常に忠誠を高めに保つためにも魅力育成は重要である。 魅力中までは1年半程度で開発できるので、人材豊富なシナリオ初期の内に一気に開発してもいいだろう。 武将別 万能 趙雲 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 91 96 76 65 81 洞察 S B S S C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 96 95 65 81 洞察 S B S S C B ↓ (余裕があれば) 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 96 95 85 95 洞察 S A S S A A 193年に能力がピークに達するのでS1やS12などの早期シナリオなら経験値の無駄なく育てられる。 時間に余裕があれば政治と魅力も育てやすい値なので、政戦両略に優れた完璧な武将に。 万能武将を作っても使い勝手は良くないのであまりおすすめしない。 特技活用 陳珪 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 45 4 82 77 76 言毒 C C C C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 45 4 95 77 76 言毒 C C C C B C 言毒を活かすための知力育成。史実シナリオでは寿命的にきついので、仮想シナリオか寿命:仮想限定になるだろう。 偽報は撹乱に比べるとやや攻撃面での使い勝手に劣るが、防衛戦の際は非常に頼りになる。一人で敵部隊を永遠に往復させることすら可能だ。 こういった能力依存系の特技は、状況にあわせて仮想敵を想定した上で育成を決めたほうがよい。 場合によってはせっかく+高をもう一つ投与したはいいものの、周辺で対象となる武将が増えませんでした、ということにもなりかねない。 簡雍 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 20 32 74 71 74 論客 C C C C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 20 32 94or95 80or81 74 論客 C C C C B C 主にS2劉備で活躍する論客強化。 政治80にすることで文官の推挙もできるようになり、文官不足を和らげられる。 知力+(高)が完成するまでは、沮授のいない隙を突いて韓馥と停戦して凌ぎたい。 袁紹は大概劉虞討伐に出向いていてそこまで脅威にはならない。 まあ計略まで一人でやれる万能キャラを目指すってことならありかなとは思う -- (名無しさん) 2011-02-07 01 44 36 >計略まで一人でやれる万能キャラ 趣味で作るならいいが、攻略的にはあんまりお勧め出来ないな -- (名無しさん) 2011-02-08 13 37 09 高幹おかしくない?研究であげれるの20までじゃ…… -- (名無しさん) 2011-02-08 13 41 54 武力の事? 低3中1使った時点で75(+19)になる。 この状態でさらに中を使うと76(+20)で止まるのじゃなくちゃんと80(+24)になる。 研究で上げられるのが+20までじゃなく、コマンドを選べるのが+20未満の時という仕様。 -- (名無しさん) 2011-02-08 14 25 23 ↑確認したが20以上なるね。てか、それかなり重要な事じゃ…… -- (名無しさん) 2011-02-08 22 20 45 育成に何年かかるか明示すべきだと思う。 書いてくれた人には申し訳ないが、趙雲とかは、知力あげるから 覇王まで研究するとして、116ヶ月、およそ10年もかかる。さらに、 これはあくまで最短の時間であって、繁殖、能吏、名声、捕縛を研究するとなると 途方もない時間が掛かる。ネタでしかない。こういうことを分かりやすくするためにも、 育成に掛かる時間を明記すべきだと思うんですが、どうでしょうか? -- (名無しさん) 2011-03-05 00 48 56 ↑補足魅力忘れてたから+10ヶ月で126ヶ月でした>< -- (名無しさん) 2011-03-05 00 50 11 万能例の趙雲だが群雄割拠シナリオの時で既に能力がピークになってるので例のようにするのは難しいかと -- (名無しさん) 2011-08-09 14 51 29 万能にしやすいのは曹操か周瑜では? -- (名無しさん) 2011-09-18 19 50 59 曹操や周瑜は計略係のほうが多いので武力は義兄弟で補ったほうがいいと思う。 ○将系のほうが万能になった後、即戦力になるからそちらのほうがいいのでは? -- (名無しさん) 2011-09-28 23 29 54 正直例のように90台後半の能力値の万能武将作ってもメリット薄い -- (名無しさん) 2011-09-28 23 51 31 戦闘ユニットを武将の組み合わせでどう作るか、がキモのゲームなので 万能武将作っても能力を持て余すことになりやすい。 -- (名無しさん) 2011-10-05 05 43 26 簡雍は知力+(高)を待つより周辺国の勝てる相手のところに ひたすら停戦で舌戦通いつめをやるのがよいのでは? 手負いに出来れば二人目の論客の知力上げも行える。 -- (名無しさん) 2012-01-22 10 11 44 SOSO様はオール100にしよう -- (名無しさん) 2012-01-22 17 01 19 ↑4、3 そうですよね。例えば袁紹勢力なら統率低を郭援・焦触・袁尚・袁譚あたりに、 武力低を淳于瓊・周昂・審配あたりに配ると序盤で使える駒が増えますね。 まあより有望な武将が入る事を考えて多少残しておいた方が良いですが。 -- (名無しさん) 2012-02-05 12 25 56 論客は知力は90以上で札数同じだから 簡雍は×3=15と外交10回(追い込むなら5回)で+1の90でよいかと。 -- (名無しさん) 2012-02-05 18 32 26 ↑知力によるダメージ量に差がありそうに感じるんだけど。 未解析っぽいんでなんとも言えないが。 -- (名無しさん) 2012-06-04 08 10 48 知力の差というか知力の絶対値に規定されるダメージ量+彼我の知力差の大きさによるプラスαという仕様だと思われます。 知力差が20も30もあるならともかく、10未満では知力の値自体はそんなに大きな意味を持たないような気がしますよ。 むしろ、性格やデフォで所持する話術札の種類による影響のほうが遥かに大きいです。 新武将で話術札全部持ちの論客を作ってみたら、小心の勝率が最も安定していて次点が豪胆。 冷静は憤激時に何の札を引くかが運任せでイマイチ安定しない印象。 -- (名無しさん) 2012-06-22 11 44 40 ↑×13 最も趙雲自身の知力を上げなくともシナリオにも依るがしょうえんや法正等知力補完はいるし、そうでなくともりょうかや周蒼等特技が空気で寿命が安定している武将に付けて趙雲の副将にすれば十分安定する -- (名無しさん) 2015-10-25 16 01 52 あとちゃんのセリフ、なんか徴兵縛りの日記と似てはるな -- (名無しさん) 2015-10-25 16 03 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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初めまして。 今回初めて書かせていただきます。 今までゲームをしてきて痛感したことがあります。 それは…飽きる!ということです。 最後が作業過ぎて、つまらなくなるのです。 よって、何とか飽きなさそうな君主を探してみたところ、いましたいました。 ズバリ!鄧艾その人です。一度もプレイ日記に出されてないなんて信じられません。英雄集結シナリオでは鍾会もいますからね。 復讐という目標もできます。ただその復讐…すぐ終わりそうな気も…まあ…そのときはそのときで考えましょう。 さて、早速ルール説明です。 縛りは… ①鍾会勢力の人間の全員処断 ②ロードの禁止 ③外交の一切禁止 ④黄皓の処断(もう賄賂は通用せんぞ!) ⑤司馬昭の処断 まあこんくらいなら楽勝かな? 設定は… ①超級 ②戦死多い ③在野の設置仮想 ④陳泰の特技は機略に変更(精妙はひどい)さらに知力は92に上げます。 ⑤日記的に考えてチート極まりないスーパーお助け武将の追加(後で左慈に召喚していただきます) とてつもなくずるい設定ですがまあ見逃してください。 それでは、スタートです。 第一回 最強の男が配下に! 鄧艾「では党均、現在の状況を説明してくれ。」 党均「はい。現在我が軍は江州におり、兵力は24000です。それに対し、近隣勢力は皆我が軍の三倍程度の兵力を要しております。しかし劉備は北へ伸びていくはずなので我が軍が永安をとらない限り攻めてこないでしょう。鍾会とは桟道を挟んでいるのでこちらから敵を攻めることはできても向こうからこちらを攻めることはありません。よって、当面の敵は劉焉ただ1人となります。」 鄧艾「なるほど、では劉焉に備えて早速人材と内政を…。」 左慈「かっかっかっ、やっとるのう。感心感心。」 鄧艾「むっ!貴様何者だ!」 左慈「いやお主の配下を見て少し色が薄いと思ってのう。手を加えに来たんじゃ。」 鄧艾「何!?余計な世話はいらん!」 左慈「まあまあそう遠慮せず受け取れ。さもなければきっと後悔するぞ。」 鄧艾「フン、仕方がない。では見てやるだけだぞ。」 左慈「かっかっかっ、素直でないのう。ではちゃっちゃと終わらせるとするか。むむむむむ…かっ!」 ゴロゴロゴロピッシャーン! 項籍「この項羽を呼び出すとはなるほど、人を見る目があるではないか!フハハハハ!」 鄧艾「なっ…。」 鄧忠(き…気迫が違う…。) 左慈「どうじゃ?気に入ったかな?」 鄧艾「たっ…確かにすさまじい男だが…相性が真逆であるばかりか野望が高すぎるではないか!」 左慈「文句の多い奴じゃのう。では相性を合わせて親愛関係を作ってやるから安心せい。」 鄧艾「フム…ならもらってやるとするか。」 左慈「かっかっかっ、ようやくもらう気になったか。ではさらばじゃ。かっかっかっ。」 鄧艾「ううむ、騒がしいじじいだったがまあ項籍については感謝しておくとするか。」 (ここからは項籍を項羽とします。) 第二回 人材探索 まずは人材探索から。 ちなみに毎ターン許昌に流言をばら撒いてがんばって陳泰の忠誠を下げていきます。 見つかった武将は… 蒋幹・楊阜・牛金(連戦)!・石包(親愛関係)・李恢(機略)!・周魴(言毒)!・秦郎 最初と最後以外全員登用しました。 そしてプレイ開始から二ヵ月後… ついに陳泰を登用!早速軍師にします。 そして何とか闇市場3つと鍛冶レベル1、厩舎レベル2を建設し、槍10000と軍馬6500を整えた。 すると… 伝令「一大事です!成都から江州に向けて軍が発進したようです!」 鄧艾「むっ!そうか!急いで出陣の仕度をせよ!」 伝令「報告します。王キ様が探索中李広の弓を発見したとのことです。」 鄧艾「私はよい!皆で相談して欲しい者が取ればよい!」 陳泰「では欲しい方は?」 諸将(欲しい!でも…。) 項羽「おっ?誰も要らないのか?じゃっ俺がいただくとするか。はっはっはっ。」 鄧艾(まあこうなることは分かっていたが…。) 第三回 江州防衛戦 敵陣容 厳顔・張松・黄権 弩6000 冷苞・呉班 戟5000 劉璋 井爛5000 味方陣容 鄧艾・鄧忠 槍8000 項羽 騎馬6000 陳泰 騎馬1 李恢・楊阜 騎馬1 まずは突出してきた厳顔と冷苞を陳泰と李恢の計略コンビで攪乱する。 陳泰「私の攪乱は他とは違うぞ!」 厳顔「ぐああ!」 李恢「私の攪乱は他とは違うぞ!」 冷苞「ぐああ!」 そこを項羽と鄧艾が強襲する。 項羽「覇王に逆らった罰を受けよ!」 厳顔「な、なんと言う勢いだ!これが項王の突進か!」 張松「うわあああああ!」 なんとここで張松が死亡!恐るべし項羽! 鄧艾「我が二段の力!とくとみよ!」 冷苞「ぐああ!」 陳泰「援護!」 冷苞「ぐああ!」 何故か兵1なのに296ダメージ。バグか? そしてようやく江州領に入ってきた劉璋も李恢で攪乱してボコボコに。 こうして敵は全滅したがこちらの被害は0だった。 項羽「ちっ、もう終わりか。ん、そういや領内に1つ廟・遺跡候補地があったな。一つ行ってみるか。」 こうして項羽以外は凱旋したが項羽は廟・遺跡を探すことにした。 目的の候補地に隣接してみると…、何と、遺跡が出たのである! 北斗「ほっほっほっ、良くぞ見つけたのう。」 項羽「うおっ!誰だじじい!」 北斗「褒美にお主の軍中の誰かの統率を上げてやろう。」 項羽「だから誰だ!?」 北斗「そんなことはどうでもよい。で、誰の統率を上げえるんじゃ?」 項羽「ん?統率?よく分からんがじゃあとりあえず俺で。」 北斗「ほう、お主か。では統率を95にするぞ?よいな?」 項羽「???じゃあそうしろ。」 北斗「うむ、確かに上げたぞ。ではさらばじゃ。」 項羽「???まあいいか。じゃ、お前らこれ壊すぞ。」 と、いうわけで破壊することに。項羽の一撃で耐久が400も削れたので改めて項羽の強さを思い知らされた。 項羽「どうだ?何か見つけたか?」 兵士「はっ!金5000余が見つかりました!」 項羽「おおお!でかした!早速報告だ!」 そのころ… 鄧艾「全く最近財政難で苦しんでおるのに項羽は何をしておる!」 伝令「ただいま項将軍がご帰還いたしました。」 項羽「ただいま戻りました。」 鄧艾「むっ!項羽、その後ろにある莫大な金はどうしたのだ!?」 項羽「はっ、遺跡を見つけ、破壊したところ発見いたしました。」 鄧艾「なんと!で、でかしたぞ!これで財政難は救われた!」 陳泰「それはよいとして…先月発見したなら統率を上げてもらえるはずですが…。まさかご自身に使われたなんてないですよね?」 項羽「ん?そういやじじいが統率とか何とか言ってたな。よく分からなかったからとりあえず俺って言っといたぞ。」 陳泰(やっぱり。) 諸将(統率か…上げて欲しかった。) という訳で財政難(ちなみに江州には金300程しかなかった)は救われたので成都攻略に向けて着々と軍備は整いつつあった。 さらに鄧忠が推挙で傅彤、傅僉親子を連れてきてくれた。 そんな最中またもや成都から軍が発進したとか。やれやれめんどくさい。 敵の部隊は2部隊12000。やれやれそんな少数で攻めて来るとは愚か者め。 相変わらず犠牲を極端に嫌う筆者は陳泰と李恢で混乱させてから叩き潰した。 これで金2000を手に入れた。犠牲はもちろん0。 しかし鍾会が涪水関と綿竹関を手に入れ、猛獲と劉焉は激闘を繰り広げて劉焉勢力はすっかり弱体化し、兵力20000程しかなかった。 よって劉焉が鍾会に滅ぼされるのは時間の問題だった。 一方鄧艾軍は兵力45000に達し、犠牲0のおかげで武器庫には武器が溢れていた。 鄧艾「さて、もはや猶予はあるまい。一刻も早く劉焉を滅ぼさねば。」 陳泰「はい。もし鍾会にあそこを奪われると鍾会は豊かな成都を手に入れるばかりか不足していた武官をも手に入れることになります。」 李恢「そうなるとなかなか面倒なことになりましょう。」 項羽「要はすぐ劉焉を滅ぼしに行くってことだろう?ならさっさと出陣するか!」 実はこのとき技巧稼ぎで頑張って軍制改革を取っておいたのでかなりの兵馬を連れて行けるようになっていた。 第四回 成都攻略戦 出撃部隊 鄧艾・丘本 衝車10000 項羽・牛金・傅僉 騎馬9000 鄧忠・楊阜 槍8000 陳泰・傅彤 槍8000 李恢・王キ 弩5000 計40000 まずは兵器と他の部隊が離れすぎないよう項羽達は遅めに進軍する。厳顔が1部隊で迎撃に出てきたので 先鋒 項羽 左翼 鄧忠 右翼 陳泰 中軍 李恢 後詰 鄧艾の形で陣形をつくる。 そして陳泰で攪乱し項羽で突進! さらに李恢で火矢を撃った。 南で張任が猛優と戦っており、もし成都が陥落して在野に流れたら困るので、 鄧忠をそちらに向かわせた。 厳顔には項羽が止めを刺し、鄧艾で攻城し始め、李恢で火矢、陳泰で放火した。あくまでも犠牲0を目指すのだ。 そして鄧忠は張任が猛優を壊滅させたが500しか残らなかった所を突出! 張任は壊滅したので被害はなかった。 幸いにもこれ以上迎撃部隊はなく、無事犠牲0で成都を攻略した。もしかして犠牲0で天下統一できんじゃねーか? 張任と厳顔の双璧、さらに言毒持ちの張特、黄権などは捕虜にした。
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コウソンサン 列伝 盧植門下で劉備の兄弟子。白馬義従と呼ばれる精鋭騎兵を率いて異民族を討伐し、「白馬将軍」の異名を取る。 【演義】 北平太守。曹操の呼びかけに応じ、劉備を伴って反董卓連合に加わるが、虎牢関の戦いで呂布に敗れた。連合解散後、袁紹と冀州を巡って争い界橋の戦いに臨む。劣勢だったが趙雲や劉備の協力を得て挽回し、董卓の仲裁で講和した。袁紹との戦いが再開すると次第に追いつめられ、易京に籠もって抗戦するが、力尽き自害した。 【正史】 董卓討伐軍には加わっていない。袁術と結んで袁紹と対抗し、袁紹派の幽州牧・劉虞を討った。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 84 83 70 46 77 360 167 237 順位 40 57 236 449 103 92 34 33 偏差値 62.0 61.3 55.5 45.2 59.3 61.0 62.2 63.9 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C A S B C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 70 71 58 68 71 76 95 84 66 57 58 56 順位 94 86 171 165 23 32 26 17 49 70 117 109 偏差値 60.2 60.6 56.4 56.6 65.5 65.3 67.2 69.1 62.1 61.7 58.3 58.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 白馬 技巧「騎射」を未研究でも騎射が可能。騎射がクリティカル マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 65 幽州 任意 中華統一 臨機応変 2/5 5/5 2/3 152 184 199(48歳) 不自然死 剛胆 剛胆 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 公孫瓚 親愛 劉備、盧植 劉備、盧植 嫌悪 劉虞 田疇、劉虞 血縁 世代 ● ● 1 公孫瓚 公孫越 公孫範 2 公孫続 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 33歳 君主 北平 公孫瓚 - - 10000 - - S2 190年 1月 反董卓連合 39歳 君主 北平 公孫瓚 - - 14000 - - S3 194年 6月 群雄割拠 43歳 君主 北平 公孫瓚 - - 24000 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 死亡 - - - - - - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 死亡 - - - - - - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 死亡 - - - - - - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 君主 北平 公孫瓚 - - 10000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 47歳 君主 北平 公孫瓚 - - 27000 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 死亡 - - - - - - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 36歳 君主 北平 公孫瓚 - - 12000 - - S13 191年 7月 序を制する者 40歳 君主 北平 公孫瓚 - - 20000 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 薊 - - - 0 - - 固有セリフ 騎馬戦法クリティカル(汎用台詞の場合もあり)「白馬義従、我に続け!」 「白馬陣の恐ろしさ、みせてくれよう!」 「その目に焼きつけよ!無敵の白馬陣!」 後継者になった時「この公孫瓚が先君の遺業を継ぐ! 白馬将軍の戦いぶり、 とくと見せてくれよう!」 なかなかの武闘派君主。特技と初期技巧が被ってるが、デメリットはまったく無い。 特技 白馬 は地味に便利。騎兵の機動力で先手を取り、反撃を受けずに攻撃出来るのは大きい。 連戦 と相性が良い。 -- (名無しさん) 2010-02-12 01 46 12 確か劉備とぎきょうだいだったような。。。 確認お願いします -- (もみあげ) 2010-08-14 08 16 09 ↑どのシナリオでも劉備の義兄弟は関羽と張飛で固定です。 親愛武将と見間違えたのでは? -- (名無しさん) 2010-08-14 11 17 40 【。+゚ぁりヵゞとぅご±゛ぃまUナ=。+゚】ヾ(・ω・`o) 門下でなんたらこーたらってので勘違いしてましたw -- (もみあげ) 2010-08-15 10 25 21 三国志Ⅸではそれまでの弱小なイメージから一変して弓騎兵を非常に得意とする強い勢力となった。 今作でも初めから騎兵技術が非常に高く、公孫一族も軒並み「白馬」持ちで強い勢力である。 彼自身も一流の武官で、配下に加えた場合でも活躍が期待できる。 公孫一族総出で騎兵を率いさせ、支援攻撃を嵐を期待するのもいいだろう。 -- (名無しさん) 2011-01-25 17 06 03 毎度おなじみ白馬義従。弟弟子の劉備や同じく武闘派君主の馬騰や丁原と相性がいいので、そこらへんの人材と闘っていきたい。 兵科は騎馬。精兵騎馬でフルボッコにしてやろう。特技は変えなくても良い。個人的に好き。 -- (名無しさん) 2011-02-14 22 26 56 実は馬騰よりも攻撃・防御とも上でかつ、クリティカルの騎射を放てる屈指の騎兵部隊を編成可能 特にどの勢力も技巧研究が進んでいない序盤はかなり強い。白馬義従は伊達じゃない -- (名無しさん) 2011-03-27 03 27 56 性格剛胆なので知力を育てて書物持たせると舌戦は結構強い。 まあ白馬消してまで論客付ける意味は無いが。 また劉備と親愛なので捕虜に出来れば一発で登用でき、もれなく最強の義兄弟二人もついてくるおまけ付き。 -- (名無しさん) 2011-04-21 21 24 33 ↑あのなー論客研究すんのに何年かかると思ってんの自重しろ -- (名無しさん) 2011-04-21 22 52 22 ↑×2 劉備は君主であることが多く、さらに婚姻や義兄弟のため 登用できない場面が多いので、捕虜にしたら一発でというのは 若干語弊があるかと。 -- (名無しさん) 2011-04-21 23 08 18 公孫瓚+劉備+あと一人候補は居ないかな・・(面白い組み合わせで) -- (白馬将軍) 2011-08-09 22 02 26 白馬将軍あとひとりは廬植先生がいいですよ。 -- (名無しさん) 2011-08-09 23 48 54 ↑面白いかもしれんが攻略的にはおすすめできんな -- (名無しさん) 2011-08-10 00 19 17 騎馬兵法クリティカルで固有台詞って既出? -- (名無しさん) 2011-08-14 08 30 10 あんまり目立たないが、義理低め野望最高と配下にするには結構危険 -- (名無しさん) 2013-01-12 17 58 00 この人は統率と武力と魅力はもっと高くてもいい 正史だと若い頃は黄巾討伐と異民族討伐でかなり活躍してるし 十数騎で異民族の数百騎の部隊に決死の覚悟で突撃して、数十人殺して撃退したと言った武力を語るエピソードや 声が大きく、容姿端麗と言った魅力を評価するエピソードもある けど晩年はあかんから早熟の典型的な人だと思う わざと有能な人物を採用しなかったことを考えると知力は妥当だと思う まぁ脳筋だというよりは傲慢なひねくれ者って感じだけど。 -- (名無しさん) 2013-01-17 23 13 22 肥三国志では異民族相手に活躍してもあまり評価されないからね 他に比べればまだましな方 -- (名無しさん) 2013-01-18 00 20 05 そもそも魅力+5を3つ積めば後は育成必要ないレベルなんだから十分過ぎる -- (名無しさん) 2013-05-17 11 51 47 馬騰軍より初期の騎兵技巧が低いって納得いかない。 -- (名無しさん) 2014-03-24 13 56 09 魅力や知力は、正史を読む限りでは30くらいしか無さそうw -- (名無しさん) 2014-05-03 01 31 58 ↑以上、能力オール1による無様な月旦でした。 -- (名無しさん) 2014-05-03 11 30 25 ↑そうやって低レベルな煽りを入れてるお前もな… -- (名無しさん) 2014-05-13 23 50 17 演技的には朝廷よりだが 実際はトウタクなみの奸雄 史実にもとずくなら富豪をつけて内政を20台にするとよい -- (bobtan) 2014-07-08 19 38 57 武+統と適正は西涼組にも劣らないレベルでまったく文句なし。おまけに特技の点では明らかに勝っている。唯一の欠点として政治だけは二流だが、別に問題はない。 君主の場合は人材の層が薄いので魅力の補強したいが、それよりも知力を上げて単身出撃できるようにしておくと色々と便利。知力中を投入するんなら軍師様より断然こっちである。 -- (名無しさん) 2014-09-04 14 26 56 劉備が彼の配下にいる時は絶対に裏切らないし独立しない(劉備は野望MAXなので義理5な割に独立しやすい。)。逆もまた同じ。 デフォで劉備がいるシナリオは一つだけだが、覚えておいて損はないだろう。 -- (名無しさん) 2016-10-31 00 07 33 部下にしたら戦力になるが、義理野心がいずれもヤバイから気をつけましょう。 -- (名無しさん) 2016-11-16 12 38 43 クズ -- (名無しさん) 2021-09-25 19 31 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登場シナリオ 概説 攻略法自vs張燕 張燕(自)vsCOM 登場シナリオ シナリオ 君主 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 S12 187年 4月 何進包囲網 張燕 - - 4 42,000 ☆☆☆☆ 南皮 槍兵鍛錬、騎兵鍛錬、熟練兵 概説 黒山の地に割拠した盗賊集団の領袖。 袁紹と協力し呂布を撃退するなどの勇敢さを示した。 後、曹操に服従している。 攻略法 自vs張燕 南皮は防衛にも収入にも優れており、一筋縄ではない。 反面、人材的には計略には相当弱い。 警戒すべきは、張燕の騎兵適性S程度か。 張燕(自)vsCOM とにかく文官不足が顕著だが、南の孔融は、文官だけの勢力となっている。 初期兵力も多いため、開始直後の速攻策で打倒し文官狩りをするのも一つ。 あとは華北を攻略し、桃園三兄弟や白馬義従を従えれば戦力・人材は万全に整うだろう。
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ジョウヘイ 現在の遼寧省遼陽市中心部。 後漢末期の混乱の中、徐栄の推薦で董卓政権から遼東太守に任命された公孫度は、半独立勢力としてこの地を固めた。 以後、司馬懿の討伐を受けるまで約40年に渡り遼東公孫氏の支配下となった。 基本情報 襄平を攻める北平から 海から 襄平を守る北平からの敵 海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 本作では半島中央部に都市が在るが、実際は遼水北東部(本作では開発地の最北部)に存在。 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 備考 400 5000 12(8+4) 1 2600 軍馬 堤防あり 開発地の配置がやや特殊で、バランス良く生産性を上げるには工夫が必要。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。ただし地理の関係上、COMにはまず攻撃されない。 領内の遺跡・廟候補地は1つ。遼東半島の先端。 北東の僻地だが幽州で唯一の港を持つため、渡海作戦の際は戦略的要地となりうる。 襄平を攻める 北平から 攻略部隊の戦力に余裕があるなら、本道と浅瀬の2方面から攻めると迎撃部隊を分散できて楽。本道を通るなら、北の渡のあたりで迎撃部隊と戦闘になる。足が速く戦法可能な地形が限られる騎馬部隊はこちらから攻めるといいだろう。兵器部隊の到着までに時間がかかるようなら、東にある堤防決壊を狙ってみよう。 浅瀬を通るなら(要難所行軍)、ちょうど浅瀬を抜けた付近で迎撃部隊と戦闘になる。渋滞しやすいので槍部隊を先頭に進軍するといい。 海から 都市の位置関係上、大軍が駐屯していることは少ないが、水上から狙える位置に兵舎が建っていたら1部隊を破壊に向かわせるのも手。 安平港を落とした後は湿地帯で迎撃部隊と戦闘になる。湿地帯を抜ければ草地が広がるので、陣や軍楽台を設置しながら攻城に取り掛かろう。 余裕があるのなら、上陸したついでに港脇の遺跡・廟候補地に立ち寄るといい。 襄平を守る 北平からの敵 敵の侵攻ルートを見極めることが大事。ゲーム後半は大抵浅瀬を通って進軍してくる。本道を通って攻めてくる敵は、北の渡付近に防衛施設を建てて対応するといい。やや距離があるので騎馬部隊メインで迎撃したい。 浅瀬を通って攻めてくる敵は、敵が湿地に足を取られている間に戟部隊で進路を塞ぎつつ、後方から弩を用いて迎撃するといい。湿地帯の中に2箇所ある草地は防衛施設の建設にうってつけ。敵は浅瀬を突破できても、ここに建てた防衛施設のZOCに必ず引っかかる。 海からの敵 近攻遠交の原則を守っていれば、このルートから攻められることはまずない。 攻められた場合は港は遠いので明け渡し、城の南の草地が広がる場所に防衛施設を築いて迎え撃つといい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 国淵 2 3 4 9 13 185 太史慈 12 186 (公孫康) 1 12 188 (公孫恭) 1 12 215 卑衍 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 216 倫直 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 219 (公孫淵) 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 221 賈範 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 楊祚 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 賈範、公孫淵、公孫恭、公孫康、公孫度、卑衍、楊祚、倫直 S16の未発見武将は 于詮、張闓
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金旋、字は元機。功臣の子孫であり、自身も各地の太守を歴任した名士であるが、 その声望を恐れた曹操により夷の蟠踞し、周囲を自身の敵対する群雄に囲まれた 死地・武陵に左遷され、世間からは無能ゆえに捨石とされたものと解され、 どこの馬の骨とも分からぬ三太守とひとくくりにされ嘲笑の対象とされていた。 さらに、朝臣として帝の側近を務めていた、息子・金禕もその漢室への忠臣を 煙たがられ、父の補佐を名目に武陵に飛ばされるに至り、ついに彼の憤慨は頂点に達した。 「父祖の功績に倣い、専権の臣を廃し、社稷を助けん」 人生五十年を早、三年過ぎたこの男の戦いの火蓋が切って落とされた! というわけで、荊州四英傑最弱とも噂される、金旋で漢朝復興ENDを狙います。 初の上級挑戦なので、今のところ編集、ロード禁止以外に縛りをもうけませんが、 青史にその名を刻みこむべく、金旋存命中の帝推戴を目標とします。 第一回「金元機、知命を過ぎて立つ」 金旋「玉抜き野郎の糞息子め、社稷を蔑にし、このワシを蛮地に送り込んだ事を後悔させてくれる!」 鞏志「(あんたも元は蛮夷の血筋でしょうが…)しかし我が軍の今の陣容では曹操どころか周囲の勢力と渡り合うのも苦しいですぞ」 金禕「まずは求賢令を敷き有望な人材を求めましょう」 金旋「よっしゃ!何をするにもまずは人と金だ!」 かくして乱世の檜舞台に躍り出た金旋軍だったが、その陣容はあまりに貧弱、3人と頭数が足り無過ぎる上、 70以上の能力を持つ者がいないという有様である。まずは鞏志と金禕の2名が市場を整備して資金を確保し、 その後、さらに必要最低限の施設を建設することにした。金旋軍屈指の知能の持ち主である彼らをしても、 人手不足により作業は遅々としてすすまない。手空きの金旋は巡察、訓練を行いながら合間を見て有為な人材を さがしたが、半年以上経過しても成果は上がらなかった。そして卯の花薫る早春の頃、 金旋「しかし案外攻めてこんもんだな、『Ⅳ』みたいに最初のターンで滅亡も覚悟しておったのだが」 鞏志「まぁ、今は動きの鈍い劉表が緩衝剤の役割をはたしておりますからな」 金旋「おお、鞏志か。『知力低』の修行の成果はどうであった?」 鞏志「はっ!お陰様で軍師としての資格を得ることができました。して、殿の人材登用の成果は?」 金旋「ギクッ!?」 鞏志「まさか、一人として将を得られていないのですか!?」 金旋「賢者とはなかなか得難いものなのだ!それにまったく成果がなかったわけじゃないぞ! かの王司徒が秘蔵していたという七星宝刀を手に入れることができたのだ」 鞏志「剣は仕事をしてくれないでしょう」 金旋「だぁまらっしゃい!」 金禕「失礼致します。父上、この度、人材府が落成いたしましたので報告に上がりました」 金旋「おお、御苦労。鞏志よ、これで設備は整った。今度こそ在野の賢人を得られるであろう」 鞏志「正直、設備云々より殿の手腕に問題があるのでは…」 金旋「なんだと!そこまで言うならば貴様が行って参れ!ワシの苦労を少しは噛みしめるといい!」 こうして激怒した金旋に追い立てられ人材探索に赴いた鞏志であったが… 鞏志「殿!お喜び下さい。蛮夷の集落に赴いた所、この碧眼の勇士が我が軍への参陣を快諾してくれました(ニヤリ」 沙摩柯「私、しゃーまか言イマスねー!鞏志サマー、沢山さらりークレル言イマシタネー。モウ、芋掘ッテ 生活シナクテ済ミマスネー。以後、ヨロシクおねゲー致シマース」 金旋「おおっ、これぞまさに壮士!厚遇を約束するぞ(くそっ、鞏志めしたり顔で!人材府さえあればワシとて…」 こうして金旋軍に欠けていた武の面を一躍底上げできる豪傑・沙摩柯を得た金旋軍。 練兵と治安維持を沙摩柯に任せ、金旋と鞏志は軍備の拡充を図りつつさらなる人材の確保に勤しんだ。 その後、鞏志が譚雄という豪傑に声をかけたが、「泥船に乗るつもりは無い」と一蹴され、決起から1年を 過ぎて配下もは4人のまま、自転車操業状態から脱却できずにいた。大丈夫か金旋軍!? 第二回「金元機、江湖に跳梁し、沙摩柯、零陵にて豪傑と会戦す」 漢の建安13年(208年)10月。 金旋「しかし、軍備というのは金がかかるな…。せっかく市場から得た税が次々と消えていく」 鞏志「殿、ならば城下以外に目を向けてはいかがでしょう。隠れた資金源がございます」 金旋「むっ!?埋蔵金という奴だな!」 鞏志「い、いやそうではありません。水運利権を我らの手に収めるのです」 武陵自体は開発可能地域が少なく、貧弱な都市に感じられるが、実は二つの港を有する点で 他の荊南三都市に比べ収入面で頭一つ抜けているのだ。これに着目した鞏志の作で金志は 兵1を率いて公安、洞庭で水揚げされた物資を接収、せっせと本拠武陵に運搬する役目を担った。 金旋「うぅ、くそ、君主自らこんな事をせねばならんとは!」 鞏志「しかたありますまい。公子と某は内政、沙摩柯殿は軍事におおわらわで手空きは我が君だけなのですから」 こうして潤沢とは言えないものの、より多くの資金を運用できるようになった金旋軍は軍備を続け、 翌、建安14(209)年6月までに2万あまりの兵と多数の戟、弓を調達できた。 金旋「ようやく我が軍も様になってきたな」 金禕「そろそろ遠征に出てはいかがかと」 鞏志「韓玄は孫権、劉備への対処に忙殺され、昨年没した劉表の跡を継いだ劉琮も動きらしい動きは見せておりませぬ。 後方を襲われる心配が少ないこの機を逃さず、未だ軍備整わぬ劉度を攻め、背後を固めるべきかと」 金旋「ふふ、劉度め。一族経営の自転車操業で青息吐息と見えるな!よし、これぞ漢朝中興への第一歩、出陣じゃ!」 鞏志(うちも大して変わらないだろ…) こうして同8月下旬、金旋、鞏志の弩兵2部隊1万5千、沙摩柯の戟兵6千の計2万1千が武陵を進発、 零陵攻略に向かった。零陵まであと20日という所で俄かに銅鑼の音と鬨の声。 劉賢「金旋、朝廷より印綬を授かった以上、この零陵を渡すわけにはゆかぬ!父に代わって成敗してくれる」 邢道栄「フヌハハハハ!この零陵一の武芸者、邢道栄が蹴散らしてくれよう!」 金旋「ぬっ、敵さん出おったか!」 鞏志「敵は計8千、数の上では我らが有利、落ち着いて対処すれば勝てぬ相手ではありますまい。」 金旋「よしっ、沙摩柯行け!」 沙摩柯「HAHAHA!引キ抜いテーサシアゲマース!」 両軍の衝突と同時に鞏志が邢道栄の部隊を攪乱、それに加え沙摩柯、金旋の先鋒が炸裂、 たちまち半数余りの兵が失われれる。 邢道栄「のぁーっ、貴様ら、私の言う事が聞けんのか!」 劉賢「邢道栄が危ない!ここは我が秘計をもって凌ぐ!」 しかしなんと金旋も劉賢の攪乱を受け、踊りを踊る羽目になってしまう。 金旋「うんっ!?指揮系統が乱れておる!鞏志なんとかせぇーいっ!」 鞏志「やれやれ世話の焼ける…。沙摩柯、目障りな青二才を黙らせるのだ」 沙摩柯「オーゥ、タロイモの収穫ヨリも簡単デース」 ここで沙摩柯が転進し、劉賢の部隊を引き寄せる。 沙摩柯の特技猛者の効果で劉賢は負傷、鞏志は金旋を回復させると、 間髪入れず翌月にこれを攪乱、金旋、沙摩柯がさらにこれを叩き、もともと兵数の少なかった 劉賢軍は壊滅した。 金旋「見たか!他人が自分より優れているのならば、自分と同レベル以下に落としてしまえばいい! なんと効率的な策よ!」 鞏志(発想が、卑屈すぎる…) 残る邢道栄も無力化されたまま、たちまちのうちに捕えられた。 金旋「おおっ、邢道栄を捕えたか!斬れ!」 邢道栄「おおおおお待ち下され、金旋様!私程の豪傑を斬るは天下の損失ですぞ」 鞏志「そういうセリフは自分では言わないだろ、普通…」 沙摩柯「AHAHAHAHA、ヨワ~い♪」 金旋「まぁ、うちも人手不足だし、本人がその気なら働いてもうらおうか」 邢道栄「ハッ、この邢道栄が加わったからには、金旋様は1万の兵を得たも同然ですぞ!フヌハハハ!」 鞏志(現金な奴…) こうして邢道栄を登用した勢いで、兵7000ばかりとなっていた零陵に進軍。 兵器を持たないため時間は要したが、210年1月20日、ついにこれを陥落させた。 劉度「こうなっらなるようにしかならんわい。金旋殿の大望とやらの手助けをさせていただく」 劉賢「父上っ!?ぐぬぬ…俺はみとめんぞ!帝の印綬を賜りながら同じ漢の臣である 我らの地を侵すとは、国賊め!」 金旋「うぬっ!賊を除かんとする漢の忠臣たるワシを賊よばわりとは、白を指して黒とするようなもの! しばらく頭を冷やすがいい!」 こうして劉度は金旋軍の傘下に入ったものの、その子・劉賢は降伏をかたくなに拒み、獄に下された。 金旋「鞏志よ、帝から州刺史の位を賜ったぞ!これでワシの王道に一歩近づいたワイ! よし、これからまたこの零陵を再建せねばな」 鞏志「恐れながら殿、そんなに悠長な事は言っていられないかと…東の桂陽から趙範が漁夫の利を狙って軍を進発させましたぞ!」 第三回「趙範、乱に乗じ零陵を奪わんとすれど、却りて自らの身代を滅ぼす」 漢の建安1年(210)年金旋は零陵を落とし、朝廷に州刺史の位を受けた。 しかし、それも束の間、まだ復興が為されない零陵を狙い、桂陽の趙範が兵を向けてきたのである。 金旋「むむむ、火事場泥棒のような真似をし腐りおって!」 鞏志「金禕様が武陵から物資を補給するべく進発されましたが、到着には日数がかかります。 東の隘路で迎え撃ち、城に敵兵を近づけぬようにせねば」 金旋「よし、ワシは武陵に戻り兵站を整えるゆえ、鞏志、沙摩柯、邢道栄らで敵を迎え撃つのだ!」 鞏志「はっ!」 沙摩柯「合点、承知ノスケデース!」 邢道栄「ふははは、この私が完膚なきまでに叩きのめしてくれましょうぞ!」 桂陽から進発したのは鮑隆、陳応、張南の3部隊1万7千ですべて槍隊。 対する武陵の防衛部隊は兵装の調達が間に合わなかったため、邢道栄、 鞏志の弩兵6千と沙摩柯の戟兵4千強の計1万強と寡兵である。 樊氏「ホホホ、私の見立て通り敵は軍備の再編が間に合わなかったようですわね」 陳応「はっ、ここは一気に押し包み決着をつけてしまいましょう」 張南「いや、それがどうやら無理のようですぞ…」 樊氏「それはどういった訳です?部隊数、兵力ともに圧倒的ではありませんか我が軍は!」 張南「湘江の渡に、敵軍が詰めておりまして…先行していた鮑隆殿の部隊が2部隊にタコ殴りにされております。 そのため、我らはこれ以上、軍を進める事ができません…」 樊氏「んっま!ならば鮑隆隊を後方から援護すればいい話ではありませんか!」 陳応「いや、我らは皆槍隊ゆえ、それもできませぬ」 樊氏「なんですって!誰なの!いったいそんな頓珍漢な編成をしたのは!」 張南「我らが殿……です…」 樊氏「あんの、薄ら馬鹿がぁーっ!」 こうして死地である渡し場で沙摩柯の引き込みと、鞏志の攪乱&火矢に 足止めを食った鮑隆軍はあれよあれよとその数を減らし、たちまち壊滅した。 樊氏が仕掛けてくる攪乱に沙摩柯がひっかかりもしたが、それも鮑隆隊壊滅の後、 沙摩柯が熊手を仕掛け樊氏が負傷すると、逆にこちらが攪乱を仕掛け返し、これも潰走、 そうこうするうち金緯率いる物資を満載した輸送体が零陵に到着、残った陳応も 金緯の弩兵隊も加わった3部隊で殲滅する事ができた。 鞏志「敵が槍兵3部隊で助かりましたな」 邢道栄「ふふ、猟師上がりと女の率いる軍など、この私の前では赤子の手をひねるも当然!」 沙摩柯「オーッ!?可愛イベイべーの手を捻ルなンてー可哀想!ワターシにはデキマセーン」 金旋「いずれにしても趙範はこの遠征の失敗でだいぶ力を落とした、軍備が整い次第、これも攻め滅ぼすぞ!」 再び、内政と軍備を進める金旋軍。その最中、久方ぶりに新たな顔がその幕下に加わった。 傅彤「義陽の傅彤と申します。金将軍の漢朝への忠臣を金禕様よりお聞かせ頂き、感銘を抱いた次第。 是非ともこの腕を振るわんとはせ参じた次第です」 金旋「おおっ、頼もしき武人よ!存分に力を発揮するがいい」 鞏志「この鞏志、貴殿のようなまともな人格の将を待ち焦がれておりました!厚遇は御約束いたしますぞ!」 傅彤「は?ははっ!(なにやら今になって不安になってきたぞ…)」 あらたな人材も加わった事で、勢いづいた金旋軍は6月に趙範の籠る桂陽に沙摩柯、邢道栄(副将・鞏志)、傅彤の 戟兵1万2千、弓兵6千の1万8千の部隊を進発させ、途中出陣してきた陳応、張南を蹴散らし、 8月上旬にはこれを滅ぼした。 趙範「まいったー!まいりましたわ!うちの嫂でもなんでも差し上げますさかい、命だけは勘弁したって><」 樊氏「ちょ、いやよ!アタシはこんなジジイの囲い者になるなんて!」 趙範は1都市のみの支配だったものの、人材をなぜか金旋軍より多く抱えており趙範本人をはじめ、 鮑隆、廖立が配下に、残る樊氏、陳応、張南、劉巴を捕虜として獄に下した。 金旋「今回得た連中をみな配下にできれば、我が軍の人手不足もだいぶ解消されるな! 劉賢には逃げられてしまったし、なんとしてもこいつらは配下に加えるぞ!」 ついに3都市を得、勢力としての形を成した金旋は配下一同を呼び集め、その労を労った。 金旋「我が軍の意気はますます軒昂、これまでの皆の功績に報いんと呼び集めた次第だ」 傅彤「有り難き幸せ!某、漢朝復興のため、今後とも粉骨砕身する所存!」 沙摩柯「ワターシはサラリーの為に頑張りマース!」 邢道栄「ふぬははは!漢土一の豪傑の名を不動のものにしてみせましょうぞ!」 金旋「これで残すところ韓玄を討てば荊南もこのワシの名の下にまとまろう。これこそ漢朝復興の第一歩ぞ!」 鞏志「…将軍、恐れながら…」 金旋「なんじゃ!?人が盛り上がっとるのに水を注しおって!」 鞏志「おそれながら、韓玄軍はとうの昔に地上から消え失せておりますぞ」 金旋「…………な、……な…に…?」 この時、金旋の取り落とした盃の音が、静まり返った政庁中に響き渡ったという。 つづく 2都市目おめでとう -- 名無しさん (2011-04-25 00 53 30) 韓玄, -- 名無しさん (2011-04-30 23 37 52) 最大の敵は寿命かな・・・ -- 名無しさん (2011-05-01 08 39 17) 編集して寿命を伸ばすしかないかなあ -- 名無しさん (2011-05-01 10 05 23) -- 名無しさん (2012-09-10 13 17 21) 当時の状況とかから推測すると、むしろ重用されてたっぽいけど…彼も演義の被害者かね。 -- 名無しさん (2012-09-11 02 30 08) oh~草の刈取りヨリ簡単デ~ス(横薙by兀突骨) -- 名無しさん (2012-09-14 13 54 34) 名前 コメント
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オウホ 列伝 蜀の武将。関羽の随軍司馬。 【演義】 関羽の命で長江沿いに狼煙台を築き、呂蒙の襲撃に備える。荊州が呂蒙に奪われると、関羽と共に麦城に籠もった。関羽父子が脱出を図った際、周倉と共に麦城に残るが、関羽父子の死を知ると降伏を拒んで自害した。 【正史】 劉璋の時代、州の書佐となる。夷陵の戦いに従軍するが敗死した。人物評価や議論を好んだ。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 62 41 79 78 73 333 103 182 順位 350 466 87 103 163 171 450 308 偏差値 52.1 44.3 59.9 59.7 57.1 56.9 47.8 52.2 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B C A B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 30 46 29 50 31 50 33 43 37 47 33 47 順位 472 381 475 397 466 272 471 387 437 184 455 252 偏差値 43.1 49.1 43.3 48.9 44.8 52.2 43.3 48.8 47.3 55.6 45.7 53.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 待伏 伏兵成功時クリティカル マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 76 益州 義理 州統一 臨機応変 5/5 2/5 3/3 171 190 219(49歳) 不自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王甫 親愛 関羽、趙累 趙累 嫌悪 なし なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 14歳 未登場 成都 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 20歳 未発見 成都 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 24歳 未発見 成都 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 30歳 一般 江州 劉璋 99 左僕射 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 37歳 一般 江州 劉璋 99 典農校尉 2000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 41歳 一般 江州 劉璋 99 典農校尉 3000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 成都 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 28歳 未発見 成都 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 33歳 一般 江州 劉璋 99 左僕射 1000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 47歳 一般 江陵 劉備 100 右僕射 6000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 17歳 未登場 成都 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 21歳 未発見 成都 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 江陵 - - - 0 - - 知力79での待伏とは微妙。いっそのこと射程の特技に書き換えて、兵器部隊の副将にしたほうがよいかも。 政治と知力が高いので、敵城攻略後はそのまま前線で内政に励んでもらいましょう。そうすればあちこちで 使いまわしのきく便利屋さんにw。 実際使い勝手がよかった。 -- (名無しさん) 2010-06-17 18 44 03 関羽配下て皆義理高いな。王補も趙累も寥化も関3兄弟も。あ、忘れとった。周倉も。 コイツも特技上書き推奨。↑のように射程が良いか。 -- (名無しさん) 2011-02-27 09 46 35 ↑たまには傅士仁、糜芳のことも思い出してあげて下さい -- (名無しさん) 2011-05-17 19 29 32 ↑×2それにひきかえ張飛の息子の張紹は義理2だぜ…能力も父親譲りの知力を持つ文官…… それはともかくかなり早くから在野で登場するのでどの勢力でも登用可能。 見つけたら拾っておいて損はない。義理最高なので季節またぎの戦も安心。 -- (名無しさん) 2011-05-17 20 09 26 狼煙台築いたという話から築城の方がらしいと思う。 何で待伏?伏兵のエピソードなんて聞いたことないが・・ -- (名無しさん) 2011-07-23 21 00 41 演義では関羽が麦城脱出する際、間道は伏兵の危険性があるので街道を行く様、進言したからではないでしょうか? でも狼煙台を築いた事から、築城でもしっくり来ますね。伏兵の危険性や麋芳らを信用出来ないと関羽に諌言してるから 明鏡や洞察・・・ちょっと行き過ぎか。何れにしても兵器適正の高さに知力と政治も高いから活躍の場が非常に広い。 -- (名無しさん) 2011-07-23 23 33 17 王甫の特技築城でよくね?→あ、間違えて伏兵にしちまった→まぁ伏兵注意って進言してたからいいや じゃね -- (名無しさん) 2011-08-16 00 24 22 一見魏ならその辺にいくらでも転がっていそうなステータスだが、低統率+高知力+兵器Aと、兵器隊の副将にうってつけな人物。 適当な脳筋につけるだけでそれなりの兵器部隊ができてしまうので、数値以上に使いやすい部類に入る。 彼以上の攻城要員がごろごろいる英雄集結では埋もれがち・・・と思いきや、高義理+高魅力のためにお留守番としても非常に優秀。捕虜からの場合登用が大変だが、是非迎え入れたい。 -- (名無しさん) 2014-09-05 12 08 20 没年は演義か。 史実のほうが3年長いのに。 -- (名無しさん) 2016-03-21 21 09 51 名前 コメント すべてのコメントを見る