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この人の記録ほとんどないのに武力だけはそこそこあるのは典韋の息子って事で色付けられたんだろう。 能力は完全に劣化典韋。父親同様統率が低すぎ適正Aも戟しかないので武力ブースターとして扱うしかないか。 ブースターとして使うにしてももう少し武力が欲しいところだけど。 -- (名無しさん) 2011-05-29 06 35 37 戟Aがあるだけまだマシではないかと それに知力が親父より4も上なんだぜ! 張紹ももうちょっと見倣ったらどうだい -- (名無しさん) 2011-05-29 11 54 26 ↑そうか、許褚の息子の許儀も似たような能力だけどあっちは適正A持ってないからそれに比べたらマシか。 張紹は知力が親父より1高い…文官だからな、義理も低めと本当に評価すべきところがない。 一体何やらかしたんだか。 -- (↑×2) 2011-05-29 15 04 34 脳筋かつ武官としても弱いが、義理普通。 「運搬役にしてね!」と言わんばかりの能力であり、大抵は港や関の物資をせっせと運ぶ人生を送る。 -- (名無しさん) 2018-03-21 12 52 14
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俗説を採用したためか、甄氏とは不倫染みた人間関係になっている当代一の天才詩人。 知力も高く、特技も当然の如く詩想なので、前線で戦わせたい。 仲の良い兄である、曹彰の副将役が一番だろう。 -- (名無しさん) 2010-10-31 15 11 40 詩人としてならともかく、君主としては曹丕の足下にも及ばなかったんだろうなW 能力はいかにもな文官で、知力ブーストが主な仕事になるだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-12 11 00 13 ↑×2英雄乱舞での彼の勢力には甄氏がいるのでますます不倫じみてるw それはともかく知力の高さと特技から脳筋の副将向き。 -- (名無しさん) 2011-06-15 06 58 30 親愛の武将が多いが、曹彰との親愛関係以外はあまり意味がないだろう。 -- (名無しさん) 2011-11-15 22 36 52 当時の閉鎖的な文学を一新、建安文学の開祖と言っても過言では無いのに能力が低すぎる気がする。 魅力はともかく、知力は少なくとも93,4くらい有ってもおかしくないような。 今作だと豪将の知力補正くらいでしか役に立て無さそうですな。 -- (名無しさん) 2012-05-06 08 41 35 詩を読む才能と謀略は別ということだろう……というか知力93,4だと曹操以上じゃねえか -- (名無しさん) 2012-05-28 17 18 32 言うまでもなく特技は「詩想」で曹丕とは勿論嫌悪。 曹丕を除いた人間関係は非常に良好だが、彼を大将にするのはありえないので活かせる機会はまずない。 詩想の上に知力も81あるので前線へ出すには問題ない。 魅力も結構高い。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 22 37 英雄乱舞では君主だが、そのせいで曹彰の知力補佐に向かないのが残念。 (疾走は部隊攻撃力依存なので、曹植が部隊長では攻撃力が落ちて効果が薄れてしまう) -- (名無しさん) 2012-12-21 06 52 36 詩想持ちの君主を遊ばせておくのも勿体無いので 英雄乱舞では誰かしらと義兄弟になって親愛関係のある曹彰部隊のサポートをすることをオススメ 初期配下から選ぶなら田予か捜索で即見つかる王基 より効果的な相手を近場で探すなら濮陽勢力の夏侯惇・夏侯淵らが有力か それまでは勢力内最高知力を活かして、傾国兄嫁と組んでの計略部隊として活用しよう 俺の詩(うた)を聞けぇー!! -- (名無しさん) 2012-12-21 11 48 59 詩想は汎用的に便利な特技だし、知力81も従軍軍師としては悪くない。 が、だからといってホイホイ前線に出すのは考え物である。武力も統率もほとんど底を打っているので、強力な騎兵どころか火ですらあっさり逝けてしまう。 特に主役を張ることになる英雄乱舞では人手不足から前線に出したくなるが、相応のリスクは考慮しておこう。 本格的に前線を張りたいのなら義兄弟、あるいは武力型嫁を見つけてからの方が安全。 -- (名無しさん) 2014-07-29 10 08 33 曹彰と親愛にあるのが嬉しいが、政治知力魅力除いて全てが壊滅的。ただ、曹操の子供の中では寿命があるから、後継者も視野には入る。曹丕とは相互嫌悪なのは仕方ないが、その息子の曹叡と親愛とか理解に苦しむ。 -- (名無しさん) 2016-10-20 10 15 44 ↑なんかイロイロ言ってるけど何を言いたいのかがワカラナイ。 -- (名無しさん) 2016-10-21 00 10 31 特技は結構便利。統率が低いため主将には向かないが、副将として軍に随行させ、気力回復に役立ってもらおう。 -- (名無しさん) 2016-10-29 21 32 07 英雄乱舞やってる時、こいつより曹彰が君主ならと思い、首のすげ替えをしました。皆さんは英雄乱舞の時、どうしていますか? -- (名無しさん) 2017-01-04 20 24 13 魅力と政治高いし、そのまま使ってます。むしろ曹彰のが君主には向いてない気が・・・ -- (名無しさん) 2018-04-19 21 25 47 詩人としてのみならず、実際には父の遠征に従って14歳から従軍し、烏桓遠征や潼関の戦い、張魯征討など数多くの戦役に従軍しており、兄たちと同じく戦場で青年時代を送っている。 戦場の空気に馴染んでいたとみられる。 とのことで、もう少し統率が高くても良かったかも。 それはさておき、なかなか優秀な特技とあいまって知力が81あるので脳筋の副将にも良いかも。もちろん武力が低いので、騎兵による轢き殺されには充分気をつけよう。 -- (名無しさん) 2018-04-20 22 25 06 三国志14では、皇帝になるチャンスがある皇族のひとりになってる。 -- (名無しさん) 2020-03-24 14 18 05
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ホウキ 列伝 袁紹の幕僚。 【演義】 反董卓連合解散後、兵糧調達に苦しむ袁紹に、食糧豊富な冀州を奪うように進言。袁紹が韓馥を追放して鄴に入ると、冀州の行政を担当した。官渡の戦いでは慎重論を唱える田豊と対立。田豊が指摘した通りに袁紹軍が敗れると、田豊が袁紹を非難していると嘘をつき、田豊を殺させた。袁紹の死後は審配と共に袁尚を擁立。対立する袁譚派の策略で袁譚の陣に呼ばれ、袁尚に援軍を要請する書状を書くよう迫られるが、拒んで殺された。 【正史】 袁尚を支持した審配とも、最初は仲が悪かった。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 27 21 84 70 39 241 48 132 順位 574 585 43 238 573 517 580 541 偏差値 36.3 36.2 62.3 56.1 39.2 43.0 35.5 41.7 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 15 20 15 22 14 19 17 19 15 16 15 18 順位 585 575 575 576 586 577 587 575 580 577 581 577 偏差値 36.7 37.1 36.9 37.0 36.0 36.7 37.1 37.0 36.1 36.7 36.6 36.8 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 110 冀州 名声 中華統一 重視 2/5 3/5 2/3 153 184 202(50歳) 不自然死 小心 小心 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 逢紀 親愛 なし 審配 嫌悪 審配、田豊 田豊 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 32歳 未発見 南皮 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 38歳 一般 南皮 袁紹 99 左僕射 4000 - - S3 194年 6月 群雄割拠 42歳 一般 鄴 袁紹 99 太楽令 9000 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 48歳 一般 鄴 袁紹 99 留府長史 20000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 死亡 - - - - - - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 死亡 - - - - - - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 南皮 袁紹 99 典農校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 46歳 一般 鄴 袁紹 99 黄門侍郎 16000 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 死亡 - - - - - - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 35歳 未発見 南皮 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 39歳 一般 鄴 袁紹 99 諫議大夫 6000 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 平原 - - - 0 - - 袁紹軍の参謀に共通する弊害だが、とにかく人間関係が悪い(拗れている)。 知力は水準以上あるので、一応は防計担当の副将にはなるだろう。 後半息切れが目立ったら、内政系の特技を与え、仕事の場を変えてやろう。 -- (名無しさん) 2010-10-10 18 52 06 なにより顔グラのインパクトが強烈過ぎる。 -- (名無しさん) 2010-10-15 00 05 05 性格小心で高知力なので書物を持たせれば論客として使うことも可能。 まあ彼より知力が高い特技無しの田豊(性格剛胆)が袁紹軍にはいるのでそちらの育成を優先しても構わない。 -- (名無しさん) 2011-04-22 17 40 40 ↑マジでお前いい加減にしろよ そんなに論客が好きなら舌戦のページに論客の育て方とでもして書いとけ -- (名無しさん) 2011-04-22 17 50 18 別に蘊蓄垂れ流してたり能力の不満を言ってるわけじゃなくて使い方の一種として書いてるから問題ないと思うが。 -- (名無しさん) 2011-04-22 18 11 07 一人二人ならともかく、あっちこっちで同じようなコメントするのは悪質だろ 公孫瓚ですら論客向けみたいに書いてるんだぞ -- (名無しさん) 2011-04-22 18 14 41 公孫瓚見たけど、舌戦強いってだけで論客向けとは書いて無かったよ まあそこそこ高知力で性格小心・豪胆な武将片っ端から論客関係のコメしてるから 履歴更新されるたびにチェックしてるとまたかよとイラっとするのも分かるけど(自分も多少そう) 別に間違った攻略法書いてるわけじゃないからいいんじゃないの 知力鍛えて書物持たせればってのはみんなそうだし、いにしえの鄭成功辺りまで書いてるのはキリ無いなとも思うけどね 少なくとも袁紹勢力の逢紀の使い方としてはありだと思う、参考にする人もいるでしょう -- (名無しさん) 2011-04-22 18 56 43 袁紹軍の軍師のコメ欄は荒れるなぁ~。流石は袁紹軍 -- (名無しさん) 2013-02-03 18 05 21 論客バカの人は超級ではやらないのだろうね。 -- (名無しさん) 2013-02-03 20 29 00 似たような立場の郭図と比較すると 野望が普通なおかげで忠誠が自然低下しない点と 無官でも政治が70ある点、嫌悪武将がまず一緒に組む武将じゃない点で勝る。 前線でこき使うなら基本的に郭図より扱いやすいだろう。 -- (名無しさん) 2013-05-15 10 29 11 「へっぽこ軍師」という呼び名がお似合いの半泣き顔グラ。 適性オールCで統率も低いとなると、戦場より武器生産に 専念させたい。 -- (名無しさん) 2015-12-05 17 29 11 適正最悪、人間関係破綻。 内政やらせるだけな。 -- (名無しさん) 2017-06-06 14 33 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カクヨク 列伝 霍峻の子。蜀の建寧太守。演義では霍戈(かくか)。 【演義】 鄧艾によって成都が陥落すると、喪服を着用し成都に向かって3日間泣き続けた。劉禅の安全が確認されるまで降伏を拒み、劉禅が安楽公に封ぜられたことを知ると、部下を率いて投降した。 【正史】 劉禅の太子舎人。諸葛亮の北伐時、諸葛喬と各地を巡察した。その後、黄門侍郎、安南将軍を歴任。蜀が降伏した時、羅憲と共に一地方を保ち、軍を挙げて降ったため、司馬昭から称賛された。晋の南中都督となり、交趾(こうし)、日南、九真の3郡を平定した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 73 69 69 74 74 359 142 211 順位 163 247 260 174 147 96 185 136 偏差値 57.0 55.6 55.0 57.9 57.7 60.9 56.6 58.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C A A C A B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 51 54 62 76 59 66 56 51 62 56 55 55 順位 321 267 128 101 98 99 293 281 92 78 152 124 偏差値 52.1 52.8 58.2 60.0 59.3 60.3 52.1 52.8 60.0 61.0 56.8 57.7 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 沈着 撹乱にかからない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 67 荊南 義理 現状維持 臨機応変 5/5 2/5 3/3 207 221 270(64歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 霍弋が親愛する武将 なし 霍弋が嫌悪する武将 なし 血縁 世代 ● 1 霍峻 2 霍弋 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 江陵 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 1歳 未登場 江陵 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 5歳 未登場 江陵 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 19歳 一般 梓潼 劉禅 100 奮威校尉 2000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 江陵 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 江陵 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 11歳 未登場 江陵 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 江陵 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 建寧 - - - 0 - - 地味な能力値でS適性もないけど、230年以降ではなかなか貴重な戦力。蜀ならば、王平と共に五虎将亡き後の後継者として、統率と武力を鍛えて前線で経験を積ませるとよいだろう。政治と知力が高めなのも嬉しい。 -- (名無しさん) 2010-08-27 08 06 14 S7スタートの場合、相方候補となる規律持ちが魏にしかいないのがちょっと残念だ -- (名無しさん) 2011-05-25 12 37 01 親子そろっていろいろな場面で使える。 -- (名無しさん) 2011-06-12 22 12 53 後期蜀でエース級になれる素質の持ち主。撹乱が効かないだけでもボコボコにされる心配が少ないので結構使える。 -- (名無しさん) 2016-09-21 08 31 48 能力値あと5ずつくらいは優秀でもいいと思う -- (名無しさん) 2018-09-03 23 05 36 そのために能力育成があるんだぜ ええんちゃう? 後期は人材が小粒になったからこの能力でも傑出してると考えたら -- (名無しさん) 2018-09-07 23 34 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ダメな弟。南蛮の中でも微妙な立場に立たされる運命である・・・ やっぱり特技を生かしての留守番以外使う道はないだろう -- (名無しさん) 2011-01-25 16 41 43 朶思大王に隠し特技で出た虚実をつけた(知力90に育てて)ので、こいつに深謀をつけて計略祭。つよい。 -- (名無しさん) 2011-12-17 11 58 44 せめて兄や義姉みたいに戟がSならば… というか9だと南蛮のやつらはほとんどが奮迅持ちで十分強かったのに -- (名無しさん) 2013-01-12 18 55 00 ほとんどの奴は初期熟練度や武力が高くないからせっかくの奮迅も鍛えるまでは微妙だった気がするが…… 11において留守番向きなのは帯来洞主と同じだが、あちらは孟獲軍だと知力補正や内政の仕事があるので孟獲軍における留守番役としてはこちらが勝る。 ……単に他に使い道がないというだけだが。 暇な時は余った魅力低でもくれてやろう。 -- (名無しさん) 2013-01-12 20 22 21 愚弟。 『演義』で使者も務めたのに知力方面が絶望的。 使い道は「親蛮」を活かした南中方面の守備のみ。 -- (名無しさん) 2013-10-13 08 25 55 魅力が低すぎるので、留守番役は最序盤だけぐらいにした方がよい。みるみる治安が下がる。有る程度戦況が進んできたら、後方で巡察要員にでもしておこう。 脳筋タイプなのだが武力も悲惨なので、さっさと弩Bを与えて序盤だけの弩要員として使い捨てにするのがベストか。 一応君主の弟だけあって功績値だけはあるので、有望な新参の義兄弟になって兵力ブースターという手も使えなくもない。逆にそうしない場合、この官職は邪魔でしかないのでさっさと取り上げておこう。 -- (名無しさん) 2014-10-26 15 29 33 隠れた役割として、捕虜の城外キープという地味な、しかし重要な任務がある。 S7劉禅の主力はどいつもこいつも義理堅く捕虜にしても寝返りを狙えないし、処断するのはあまりにもったいなすぎる。 相性の関係で、勢力を滅ぼせばあっさり登用できるのでなおさら。 この為勢力の中でもっともカスな彼に捕虜を集中させ、城外で勢力滅亡までキープしておくとよい。 忠誠は自然低下こそ無いが、敵の流言で下がることもある。しかし危ないな、と思ったら誰か適当な武将と義兄弟にすればいいだけなので、特に問題はない。 -- (名無しさん) 2017-05-29 17 04 51
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「眼力」という戦闘には全く関係のない特技だが、それに目をつぶってでも副将として採用したくなる知力・政治を持つ。 彼を副将につければ実戦においては滅多に計略にかからないので、擬似洞察持ちと言えなくもない。 しかし郭嘉・司馬懿・荀攸を筆頭に特技が優秀な軍師系が多い曹魏においては知力が高ければいいというものでもない。 能力研究で深謀を恵んであげたい武将筆頭なのだが、それはそれで司馬懿に統率でも知力でもギリギリ負ける。 それでも問題はないのだが、もし研究段階で火神や連環が出たら差別化が図れる。 -- (名無しさん) 2010-02-11 17 36 14 眼力はまったく要らない訳でもないかな。前線の武将の多い都市なら在野はすぐ発見出来るが、後方の留守役しか居ない都市だとなかなか発見出来ない事も多い。 年明けすぐにでも欲しい優秀な人材を一人で必ず見つけてくれるのは、必須では無いが便利ではあると思う。 もちろん、中盤以降は人材の有り難味は薄くはなるし、他にも眼力持ちはいそうだが、それは能吏とかも同じかなとも思うし、わざわざ変える程も無いかな。 どうしても変えるなら、計略系以外なら論客や捕縛かな。軍師+捕縛は対計略枠で使いまわせるので、猛将や雑魚に付けるよりお得だと思う。 -- (名無しさん) 2010-02-12 15 49 54 特技の上書きがしやすい、という意味では使いやすい -- (名無しさん) 2010-02-19 01 11 13 眼力はド雑魚武将に付いていても効果を発揮するからね。彼の優秀な能力値に眼力はもったいないとしかいいようがない。 ・・・・・が、史実を鑑みるとやっぱ眼力だよNE! -- (名無しさん) 2010-02-19 09 29 53 副将としては便利だが、主将にするのはよしたほうがいい人物。統率、武力ともに低い。適性も然り。 特技の眼力はいらなくはないけど、彼の特技じゃなくていい、程度のもの。 眼力持ちはほかにも結構いるので研究で得た特技を与えてやりたい。 彼は、ほとんどのシナリオで功績が高いので何も考えず官職を与えていると、彼が主将になってしまう。彼に高い官職は与えないほうがいいだろう。 黄巾の乱では在野で張角の支配都市にいる。黄巾軍は脳筋ばかりなので彼を登用していかんなくその能力を発揮させてやろう。 -- (こうそん) 2010-04-17 18 00 13 駒が増えてきたら遺跡や廊探索をさせるのも手 -- (名無しさん) 2010-05-05 09 35 48 多くの人材を発掘したという点ではまさに眼力だか、敵の配下の本質をも見抜くという点での「眼力」を活かせば明鏡あたりかなぁ -- (名無しさん) 2010-06-06 19 42 06 由来に拘る場合はともかく、実用性を考えると明鏡を付与するのは△かなあと思う。素で高知力なので大概の計略ははじいてしまうし(諸葛亮なんかへの対策としては一応有効ですが、もっと知力が低いやつにつけても効果は一緒ということを考えると…) 上にも挙がってますが上級までなら論客、超級ならとりあえず深謀でもつけておくつもりにしときつつ隠し特技に期待するのが良いのでは。 -- (名無しさん) 2010-09-17 15 15 14 知力面から、計略系の特技を挙げる方も多いが、 史実武将中最高の値を誇る政治に着目し、築城を養成するのも一つ。 築城は、能力研究で速攻で取れる上、眼力はまず開始初年で(特に英雄集結では)死に特技になるからである。 直接戦闘には向かないが、義兄弟や配偶者補正を活かせば何とかなるだろう。 極端な話、いにしえ武将の力を借りてもいい筈である。 -- (名無しさん) 2010-10-06 07 30 40 荀攸と一騎打ちの固有台詞とか見つけた奴凄すぎるwwwww -- (名無しさん) 2011-03-27 02 11 13 ↑確かに。普通荀彧に一騎打ちさせようとは思わんw まして相手が荀攸とは! しかし武力14と26の一騎打ちとは何と低レベルな戦いw -- (名無しさん) 2011-05-13 13 14 40 政治はトップ。知力・魅力も非常に高く、文官としては最高峰ともいえる能力値を誇る。 しかしながら魏の知力90以上の武将は適性Sがあったり、特技が強力だったりするので見劣りしてしまう。 -- (名無しさん) 2011-05-23 19 09 41 一騎打ちのは固有セリフじゃないと思われます。 血縁系武将同士ならそのセリフは出ます。 -- (名無しさん) 2011-05-25 17 29 31 ↑義兄弟でも似たような台詞になった気がする -- (名無しさん) 2011-05-25 19 34 54 パッと見それっぽいけど、意外に特定の組み合わせでの一騎打ち固有台詞って無いよね。孫策と周瑜くらいか 知力95だが、曹魏にはそれ以上の高知力武将も結構いる。でも正軍師に指名したくなる人 挙がっている特技以外では高魅力を活かしての名声も、おすすめ。兵舎がまだ1の前線都市でも迅速に兵の補充が可能 政治はすぐ100になるので、その他の内政でも大活躍する。敵が攻めて来たら参軍として出陣 もちろん能吏や論客、知略系特技への書き換えでもOK。あらゆる場面で役に立つ頼れる男である -- (名無しさん) 2011-05-26 23 31 36 書物を与えて論客にするのもいいが、シナリオによっては彼に書物を与えると魏公騒動の時の舌戦で苦労する事になるので注意。 -- (名無しさん) 2011-06-01 06 16 27 仮想シナリオのS12では君主を務めている。 統率・武力・適正が低いので武闘派の義兄弟を迎えたい。 といってもこのシナリオでの近隣の在野の武闘派は汝南の李通ぐらいしかいないが。 -- (名無しさん) 2011-06-08 09 15 56 眼力なのかなあ。要するにダチを連れてきただけだし。 戦術ではなくて戦略に優れていたわけだけれど、戦略はプレーヤーがやらなきゃシミュレーションゲームではない。 深謀あたりが妥当なのかな。 ふだんは最優秀内政官、戦場では副将でほぼ絶対安心の防計、戦後はそのまま前線の内政というところだろう。 -- (名無しさん) 2011-06-19 01 51 53 眼力持ちの武将はみんなそんな感じじゃん。要するに優秀な人材を集めるのに寄与したのをゲーム的に表現した能力で荀彧はそれの最高峰 まあゲーム的に荀彧と相性がいいかは別にして。在野の為にわざわざ彼を僻地へ送り込むのは微妙なんだよね 他の武将が探してもそのうち見つかるので、最前線で使い倒した方が有効なように思われる -- (名無しさん) 2011-06-19 02 12 16 魅力が高いので武将発見時に登用しやすく、また舌戦にもなりやすい その場合最高クラスの知力で勝算も非常に高いという、最強のスカウトマン 同じく古参眼力持ちの毛玠は、登用面では今ひとつあてにならず失敗時のリスクを考えると 発見即登用とはいきづらく、二度手間になりがちなので余計頼もしく思える 人材収集のスタートダッシュに成功したら、開始3ヶ月もすれば不要特技になるので とりあえず築城にでも書き換えておこう -- (名無しさん) 2011-09-12 16 47 13 政治、諸葛亮よりも上なのね。 横山孔明だったら武力以外全部100だなw -- (名無しさん) 2011-11-23 21 55 57 張良より絶対蕭何だろ(-_-)/* -- (麟華) 2012-03-13 16 25 02 主君シナリオでは自動的に大将になるのでかなり使いづらいお方。 -- (まにあ) 2012-12-15 12 25 35 知力+政治+魅力の合計は、諸葛亮には僅かに及ばないものの堂々の2位と最高クラスの文官 自殺説を採用しているのか、不自然死扱いなので曹丕どころか曹叡の代まで生きてることもしばしば 最初期から登場し成長タイプも維持や長いが多いので、どのシナリオでも非常に頼りになる 特技の書き換えはもちろん、兵科適正もとことん鍛えあげても十分元が取れる もしくは大将として使うつもりなら反対に統・武特化である張遼との義兄弟がオススメ 大兵力・パラメータ平均94・兵科適正S3種で曹操の親愛援護もしてくれる超万能部隊が1つ増える -- (名無しさん) 2012-12-24 02 06 15 ↑ふつうに張遼主将荀彧副将のがいいけどな 援護について言うと荀彧だと曹操が計略主体だろうから機会少ないだろうけど 張遼なら親愛武将が主将として出れる武将ばかりだし -- (名無しさん) 2012-12-24 11 40 10 ↑荀彧のページなので荀彧メイン・「あえて大将運用の場合」として考えるなら十分有りでは? 功績が各シナリオ最高クラスだから手持ち最高位の官職を与えられるし 君主シナリオもあるから大将としての運用法も需要あるだろうし(乱舞の場合馬超の方が早く義兄弟になれそうだが) 張遼の親愛武将が一緒に出撃しているなら、そっちを大将にと状況に応じて使い分ければいい。 -- (名無しさん) 2012-12-26 14 03 09 荀彧の眼力は「移動不要で対象は中国全土」などというふうに他の眼力より強力にしても良かったんじゃないかな もしくは他の名将のように他の特技を併せ持つような専用特技とか -- (名無しさん) 2013-08-16 22 08 05 荀彧専用で「王佐」とかあるといいね 名声+能吏+眼力 くらいで -- (名無しさん) 2013-08-17 10 58 17 固有メッセージが削除されたけど、 削除の理由が分かりません。 -- (Pomyu) 2013-10-27 23 00 59 固有じゃないからだろ むしろ二年前から突っ込まれてたのになんで今まで残ってたんだ? -- (名無しさん) 2013-10-28 01 07 32 では、荀攸のページにある固有メッセージも削除対象? このページにあったのと似たような感じで、残されたままです。 このままでは、片手落ちの感が否めないし、このページだけ削除された理由が分かりません。 編集基準が良く分からないので、私は、コメントだけに留めておきます。 -- (Pomyu) 2013-10-29 00 31 25 たまたまこのページ「のみ」を見た人が間違いに気づき消しただけでは? そもそもろくに調べもせずに記載されたものであったのでしょう? 身内の一騎打ちの台詞なんて簡単に調べられますよね? 愚痴も前に今一度調べなおしてみられては? -- (名無しさん) 2013-10-29 09 19 37 三(((((´ω`;)キモッ! -- (名無しさん) 2014-06-06 11 55 30 さすがにこの知力は内政要員にはもったいない。史実武将中最高の政治も正直あまりありがたみがない。98の荀彧一人より、80台の文官が二人いたほうがはるかに使い勝手がよい。 よって最終的には特技を書き換えて戦場に連れて行くのがベストとなる。神算や虚実などが研究や廟で出れば計略部隊に組み込んでもいいが、引きが悪ければ築城でもつけて防計+建設用の副将としよう。 統率が低く武官の邪魔をしないのはありがたいが、適正のブースターには全くならないので、主将にはかなり単独で完結した戦闘力が求められる。高級将官向けの高級参謀である。 -- (名無しさん) 2014-09-17 00 24 12 一番の理想の相方は、やはり関羽になるのかね -- (名無しさん) 2014-11-12 13 03 48 ↑どうでしょう。関羽は義兄弟枠は埋まっているので 張遼、夏候淵、徐晃では? 英雄乱舞なら汝南に馬超がいるので馬超もありですね。 -- (名無しさん) 2014-11-12 15 03 40 知+政を利用するだけなら、別に義兄弟になる必要はない。というか荀彧には官位を与えるべきではない(元々政治が高いので官位が無意味だし、統率が低いので太守には向いてないし、主将になってしまうのもまずい)ので、基本は副将でいいと思う。 その意味では関羽はかなり親和性が高いけど、関羽は実は弩適正が低いので弓神式運用をする場合はもう一人補正要員がいるのがちょっとネックか。兵科が固定されていて、かつ脳筋な夏侯惇+曹彰ペアや張コウあたりがオススメか。 -- (名無しさん) 2014-11-14 00 29 49 ↑英雄乱舞を含む2つのシナリオで君主になっているので 初期は武官の義兄弟が必要でしょう。 -- (名無しさん) 2014-11-14 10 58 02 眼力持ちだが、性格冷静でしかも大喝・逆上がないため在野武将との舌戦は不安が残る。 ツモ次第では知力高めの剛胆武将に不覚を取られることも。だから眼力は微妙なんだ… -- (名無しさん) 2016-02-14 03 12 37 初期の人材発掘で大活躍してくれる。が、後半の曹操シナリオでは、知力こそ高いものの、特技が役に立たなくなり、曹操陣営でも微妙な立ち位置に・・・という、史実通りの悲しさを持つ武将。 一通り人材を集め終わったら、何か別の計略系特技に書き換えるといいだろう。 -- (名無しさん) 2016-10-17 17 52 14 漢王朝の復活を悲願とし、それ故に命を落とす事になった悲劇の軍師。同じく漢王朝復活を掲げた劉備に仕えていたらどうなったのだろう・・・と妄想がふくらむ。今まで陰になり日向になり支えてくれたにも関わらず意見の相違により命を奪った曹操と、孔明に後を託した劉備と、彼のエピソードからは二徳の性格の違いまで読み取ることができるように思える。 さて、ゲーム上の能力は、統率、武力が低めで知力、政治、魅力がそれはもう高い典型的な軍師の能力。 戦場においては知力ブースターとして、もしくは計略部隊としての運用が主になる。ただしとてつもない高知力とはいえ、確率up系の特技(傾国など)がないと成功率が心もとないので、その特技を持つ将と組ませるか、書き換えるかするといい。 内政においては、彼がいると人材の確保がとても進む。序盤のシナリオなら空白地になっている許昌にいるので可能なら真っ先に確保しよう。知力は高いが、性格冷静な上、大喝と逆上を持っていないので舌戦は苦戦することが多いが、そこは書物を持たせてなんとかしよう。 -- (名無しさん) 2016-10-25 23 13 29 特技の眼力は終盤あまり役に立たない。能力研究で深謀をつけるのがいいかも? 運良く神算や虚実が出たなら迷う事はない。 -- (名無しさん) 2017-04-06 23 25 11 ↑生涯後方として使うなら能吏も選択肢としてなくはない -- (名無しさん) 2017-04-08 12 53 55 あとは繁殖とかね。というか曹操軍で使うなら繁殖の方が有用かも? 他には後で書き換えるの前提で発明や造船にして無駄に作って知力経験値上げとかも良いかもしれない 地味だが最初から発明持ってる能力微妙な武将を使うより1人分多く育成に割くことができる -- (名無しさん) 2017-04-08 20 20 00 眼力無しの在野発見率が、政治100でも10%程度だったら、眼力の評価も違ったやろなぁ ともかくスタートダッシュに使えることは間違いないので、書物を与えて舌戦強化して、あらかた戦力が揃ったら深謀なり名声や能吏なりの知力政治系の上級特技に書き換えて、末永く活躍してもらおう -- (名無しさん) 2017-04-12 08 44 20 反董卓連合なら許昌を漁ったあとに江東勢を漁りに行くという方法もある 董卓と停戦して許昌で戯志才獲って築城つけて宛~虎牢関への橋頭堡作ってもらっているうちに 寿春や建業~会稽獲って漁れば江東の姦雄もできる 漁り終える頃(2~3年後)には内政系の特技も研究できているはず -- (名無しさん) 2017-04-13 02 27 12 この能力でも過小評価かもしれないと思わせる実績 -- (名無しさん) 2021-07-09 03 39 03 「文官版関羽」と言い得る高性能を誇るも、適性/特技が振るわず使い辛い 眼力が不要になると深く考えずに計略系特技に付け替えてやるのが良いだろう 政治が非凡に高い武将はむしろ、低政治武将と入り混じった状態で、占領したての都市を急速復興する際にこそ役立つので、そういう意味でも留守番役よりも前線での防計要員の方が向いている ただし武力はどう足掻いても低いので、騎兵突撃→強制一騎討ち等のリスクに晒されにくい様、出来る事なら弩や兵器等の後衛部隊の副将とするのが無難 -- (名無しさん) 2022-12-31 13 06 21
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劉備は長い放浪の末、遂に蜀の地を手に入れ、人材も一級がズラリと揃い、なんというか、あの時の劉備蜀の国が好きです。 ずっと続けばいいのにと思ってしまいます。 ただ年齢も情勢も迫ってきてるので、武将達はバタバタ寿命がきたり、あの麗しの状態は長くは続きません。 そこでifシナリオを作成しました。 「ifもっと早く劉備一家が蜀で強固になってたら」シナリオです。 https //drive.google.com/file/d/1kJl5pTMAuKUEk1xVySsv3nFTtvJRZF2J/view?usp=sharing 豊強な蜀の国にまずは発展させ、制覇に踏み出します。 諸葛亮、鳳統、馬超、黄忠、その他有名劉備配下武将が最初から配下として居り、最南西端の雲南の一城からスタートするシナリオです。(多分ゲームとしては超級でもかなりぬるいです) 198年の開始で、呂布、袁紹、馬騰、劉璋など群雄揃い踏みの年代。 まずは劉璋の成都を奪うのが第一目標でしょう。帝は長安にいるので、曹操から帝を救うのも成都の次の目標となるかもしれません。 蜀劉備好きで興味ある方いましたらアップしときますので遊んでみてください。 要望提案修正案などあればお願いします。
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始まって直ぐ訓練したり、褒美やったりして有る程度落ち着いたら直ぐ劉備を踏みつぶした。 - 曹操 2012-02-04 20 06 01 さいぼう、ちょういんに作敵。ぎえんも抜いて、いける。 - 玄徳 2013-01-16 17 56 51 劉備を滅ぼして荊南平定孫権滅亡劉璋殲滅南蛮平定馬超滅亡曹操とガチってギリギリ天下統一 - 名無しさん 2013-06-01 20 31 35
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第14話 西涼進出戦 さて、未だ領地があまり広がっていない孫登軍。このまま荊州に進出するのは厳しいと考え、後方都市を増やすために安定、武威、天水を落として、その後長安に攻め込み、長安の要塞化が終わったら、上庸へ進出し、長江を渡って襄陽を落として荊州制圧の拠点とすることにした。 永安→江陵のルートはべらぼうに距離が長いのでこのルートを取るのは兵糧の無駄だ。とはいえ、呂布が攻めてくるかもしれないので、防衛線は築いておくことにした。持久戦に徹すれば呂布軍の兵糧をそれだけ消耗させることができる。 孫登「で、叔子。どういう方針で西涼を制圧するのか?」 羊祜「はっ、まず物資を漢中に集めておき、天水、長安付近の呂布軍の軍事施設を壊します。すると、呂布軍は我らを追い払うために出陣し、都市は手薄になります。その隙に桟道を通る別部隊で天水を強襲します」 孫登「上庸からの敵はどうする?」 羊祜「すでに砦や連弩櫓で本道は固めておきました。ひとまず捨て置き、都市に近づいたら殲滅します」 この隙に人材も登用しておいた。衛瓘もその一人だが、こいつは特技「捕縛」を持っているので、優秀な人材が近付いてきたら、遠慮なく捕まえてもらおう。266年1月、ついに西涼制圧に向けて動き出した。 張任「いいか者ども、国境付近で派手に暴れるのだ!」 捕縛持ちの衛瓘も同行させた。囮部隊とはいえ、ある程度は兵力を減らす必要があるので、龐徳や諸葛恪らも同行させた。 一方、こちらは天水強襲部隊 陳武・槍部隊 満寵・弩部隊 司馬師・投石部隊 杜畿・輸送部隊 計 26000(輸送部隊除く) 満寵「よいか、天水との国境ギリギリのところで待機し、手薄になったら一気に天水を落とす。抜かるでないぞ」 この4部隊には兵糧をたっぷりと持たせ、のんびりと進軍させた。兵糧は300日分以上あるからな、まだまだ大丈夫。 囮部隊は国境付近で、火球を使って砦を焼き払うなどして暴れた。こういう時、百出は非常に便利だ。でもなぁ、百出の所持者って、荀攸以外ちょっと性格に問題のある奴が多いのが難点だな……。 その他の都市では、強そうな武将には積極的に声をかけた。曹髦や典韋、孫礼もこの時登用して、永安に配属させた。 そんなことをしていると、長安や天水から部隊が出陣していった。ふふふ、我が策も知らずに愚かな……。まず、曹彰との一戦。が、今度は副将をつけていなかったので、計略攻めにできる。諸葛恪で混乱させておいてから、火球をぶつけて放置しておく。2ターン後に火が消えてしまったので、もう一回火球を転がす。 で、放置すること3ターン。混乱が解けたかと思ったら、 曹彰「む、無念……!」 なんとあっけなく焼死。登用できれば大きな戦力になったかもしれないが、敵である以上大きな脅威であることに変わりは無いのだ。まあ仕方ないな。続いて張宝も運よく落雷が失敗したので、龐徳の騎馬戦法を喰らわせる、とここでまたしても一騎討ち。結果、龐徳の勝ち。 龐徳「敵将・張宝、捕えたり!」 よくやった、令明! 続いて、天水からやってきた徐晃を撃退し、賈充&呂玲綺を衛瓘が捕縛。ここでそれぞれ輸送隊による兵の補充を行い、軍楽台で気力を回復させる。続いて、安定から于禁、長安から顔良がやってきた。于禁も衛瓘に捕えさせ、顔良は混乱させてから、火球をぶつけておいた。で、そのまま放置しておいたら、 3ターン後に顔良、あっさりと焼死してしまった。威風って気力が-20になるので海戦や兵器部隊に対する攻撃だと割と使えると思うのだが、まあこれで呂布軍の脅威は幾分減ったかな。当の呂布は長沙に攻め込んでいた。ここは劉備領なのだが、大事件が発生した。呂布の突撃で劉備が討ち死にしてしまったのだ。 劉備「何ぃーーー!? 主人公が死亡だと!? おい、嘘だろぉ!?」 何か、短期間の間にどんどん武将が死んでいくぞ……。劉備の跡継ぎは養子の劉封だった。何か「血は繋がっていなくとも、志は同じだ」みたいなことを言っていた。ちょっとセリフが長かったのでなんて言ったかは正確には覚えてない……。この一件で叔母上は実家へ帰っていった。 ゆるゆると進んでいた別働隊は、天水の兵力が8000を切ったところで、強襲を仕掛けて、3ターンで天水を奪い取った。満寵を太守にして、捕虜の馬鉄と王允を登用しておいた。部隊が密集しているところでは王允の特技は使える。知力は経験値と育成で76になっていたが、さらに知力を強化しておくかな。 天水太守を満寵にして、杜畿が運んできた金のいくらかを使って、天水の要塞化を始めた。曹彰や顔良が10000の兵を連れてきて、焼死したので16000近い兵が逃亡し、穴埋めで安定から輸送してきたのか安定の兵力も30000を切っていた。少なすぎる気もするが、他の部隊は武威へ攻め込んでいた。 孫登「って伯父上大ピンチじゃん。隅っこで賊も発生しているし」 満寵「しかし、今の天水の人数では援軍を出せませぬ」 孫登「うむむ、すまぬ伯父上」 まあ、滅んじゃったら同盟を破棄する手間が省けたからいいけど。266年7月、張宝を登用する。諸葛恪と組ませて、雷を落としまくってやるのだ。反則っぽい気もするが落雷による施設破壊は一回やると病み付きになりそうだ。 266年9月21日、ついに伯父上力尽きた。孫策軍滅亡。伯父上は捕まってしまった。って、こら、美周朗! 伯符を見捨てるなよ、可哀そうじゃないか!(←周瑜は在野になってた) んで、10月1日のこと周瑜&呂範が天水にやってきた。2人とも仕官させてくれとかいう。 周瑜「孫登軍以外に身の置き場はございません! なにとぞ仕官を!」 孫登「いいけど、伯父上はどこへ行った? 一応、一族だから心配なんだが」 調べてみると、まだ武威の牢屋にいた。自勢力の捕虜だったら助けに行くのだが、そうではないので助けようがない。すまぬ伯父上。 ちなみに周瑜は経験値がかなり溜まっており、とんでもなく強くなっていた。 周瑜(統 97+2 武 71+10 知 96+3 政 86+4 魅 93+2)・ Cのはずの騎馬適正がAになっていた せっかく、美周朗が配下になってくれたので、火攻の技巧研究も進めておくことにした。火球や火炎球は城攻めでも使えるしね。とりあえず、神火計まで進めておいた。 孫登「う~ん、伯父上が来てくれると心強いんだけどなぁ……」 孫和「しかし、あの伯父上が目下の者に頭を下げるとは思えませぬ」 孫登「まあ、仕方ないな」 そして、11月1日のこと、なぜか伯父上が在野になっていた。多分脱獄したんだろう……。 満寵「殿に面会を求める方がお見えになっております」 孫登「え? 誰かが来る約束なんてしてないぞ?」 でも、とりあえず会ってみることにした。客とは孫瑜だった。 孫登「仲異殿、どうされました?」 孫瑜「子高、一族とて遠慮はいらん。一家臣として仕官させてくれ!」 経験値で強化されているし、水軍適正Sは嬉しい。特技は全く役に立たないが、登用することにした。 孫登「どうして貴方の仕官を断る道理がありましょうか。よろしくお願いいたします」 一族で、目上の人が仕官を求めてくるなんて普通のシナリオではまずないからなぁ。こういうセリフがあることを初めて知った。 続いて12月1日、太史亨が仕官を求めてきた。こいつも育成や経験値で強化済みだった。なんと武力が81になっている。こいつも登用。 その頃、漢中の武将は、長安の兵力を減らすことに全力を挙げていた。実は呂布軍は荊州戦線が苦しいらしくほとんどの武将が荊州、もしくは中原に行っていた。で、武威には武将がおらず、羌賊が発生し、武威は落とされた。とりあえず馬鉄に武威を占領させて、何人か暇そうな文官を送り込んで開発するとしよう。 そんなこんなで、張宝による長安破壊が続いていた。造幣に雷が落ちて、造幣とまわりの市場レベル3の計7つの施設が一発で破壊された。慌てて迎撃に出てきた武将を衛瓘で次々に捕縛していった。あんまり使えないのは斬ったが、司馬懿や夏侯覇みたいな優秀な武将も手に入った。というわけで漢中に連れ去って、登用することにした。 これで、長安や安定を落とすのはそう難しくは無いだろう。一時は85000の兵がいた安定も今は7500しか兵がいない。それにしても「捕縛」と「鬼門」+「百出」これほんと強力ですわ。衛瓘のおかげで人材不足が少しは解消された。これで長安を落とせればかなり楽になる。 ようやく波に乗り始めた孫登軍であった。 第15話 孫登、大将軍になる 衛瓘の特技「捕縛」と張宝(鬼門)&諸葛恪(百出)のおかげで、人材漁りと長安破壊を並行して進める。賊だけあって、さすがは張宝、略奪と破壊はお手のものだ。ん? ずるい? 義に反する? いやいや、逆賊には天罰を与えねばな。 蒯越、郭攸之ら優秀な文官、黄権、夏侯覇ら優秀な指揮官、賈充、蔡琰ら便利な特技の持ち主までいる。勢いに乗り、安定も落とす。武威、安定、天水の政は司徒殿(王允)を中心にあまり知力の高くない政治向きの武将に任せておこう。 天水にいる満寵、陳武、陳表、兀突骨、賈充は長安に移動させた。で、案の定やってきました。失地回復を目論む呂布軍総勢24000! しかし、面子が何と言うか……。誰がどう見ても勝つ気がないであろうと思われる面々だった。この面子で空白地以外の城を落とせる方法があったら誰か教えてください。 劉璋「長安を奪い返すポン!」・騎馬隊8000 蔡中「逆賊・孫登軍を討つのだプ~」・騎馬隊8000 岑昏「覚悟するザ~マスぅ~」・衝車隊・8000 合計 24000! こちらは長安。 長安の武将&兵士42000「……。(絶句)」 何か相手にする気力も湧かない。こいつら全員の知力足しても50いかんだろ? わざわざ陳武を出すのを悪い気がしたので、経験値稼ぎに文官を出す。 賈充「何か、こんなの何回も相手にするの面倒だからな。混乱させる→木獣放射のコンボでいこう」 さすがは賈充。やること考えることがブラックだ。さすがは魅力10! 意気揚々と潼関を通過したヘナチョコ3部隊。 蒯越に岑昏隊を混乱させ、後続の董厥木獣部隊で放射攻撃。このまま岑昏隊は放置しておく。で残りの2部隊は黄権と蔡琰で攪乱させる。で賈充で蔡中隊に近づき、火計をかける。成功率89%とかいう異常な成功率! 次のターンに蒯越と仕事の終わった郭攸之で軍楽台を設置し、その範囲内で蔡琰で同士討をかけてバカ2人を叩き合わせる。 蔡中「攻撃するプ~!」 劉璋「な、何するポン! 蔡中殿!」 他の部隊も参戦し、同士討をかけまくる。全部成功し、蔡中隊は壊滅した。初めて同士討だけで敵を壊滅させたぞ。僅かに兵が残った劉璋隊は郭攸之隊の直接攻撃で捕縛した。 劉璋「い、命だけは助けてくれ、ポ~ン!」 で、あっさり降伏したが、こいつ何の役に立つの? と思ったらなんか特技「祈願」を習得していたので、お留守番係くらいはできそうだ。で岑昏隊は、3ターン目に攪乱が切れたので、賈充隊で攪乱をかけて混乱させる。火も消えたのでもう一回木獣で攻撃。で、その2ターン後のこと。 岑昏「熱いっ、熱いっ! ザ~マスうぅぅぅぅぅ!!!」 岑昏は焼死した。ご愁傷様です。収入の足しになるので、潼関も落とし、宛からの道は石壁で塞いでおいた。これで宛の軍勢は長安を攻める時、洛陽回りで来るはずなので時間が稼げる。せっかく水軍適正の高い陳武がいるから、洛陽を攻める時は関所を通らないで海路を使うことにした。投石なら簡単に港は落ちるはずだ。でもまぁ、それは長安の開発が終わってからだ。 張任率いる漢中の武将たちは、上庸をどう攻めるか考えていた。漢中の兵力81000に対し上庸は89000! もっとも上庸にいる武将で強そうなのは太守の張遼くらいだが、撃破した時に武将に逃げられると再出撃されて、こちらの被害も増える。さて、どうするか? 張任「では、こうしよう。多少時間はかかるが」 龐徳「そうだな」 周泰「賛成」 <張任の作戦> 漢中と上庸の国境に兵を進める→国境の上庸側に連弩櫓を建てる→連弩櫓を壊しに来た部隊を叩く これを繰り返すというもの。やはり時間はかかるが、張任や龐徳の攻撃力はすごい。張遼はともかく、ザコ武将には張任の攻撃がクリティカルになるので、同行している董允+孫和も経験値を多く頂いている(クリティカルで4はいるはず。確か)。出てきた部隊を叩いて一旦漢中へ引き返す。そして孫和を永安に移す。 しかし、孫和もだいぶ強くなったな。弓の適正はSになったので、乱射が使えるし、実は兵器適正もSになった。育てればある程度は強くなるもんだね。南蛮武将も兵器適正はSになった奴もいるので、攻城戦や内政施設破壊で活躍してもらっているし。最初から配下だった太子四友なんかは相当強化されている。 <268年1月現在の陳表&諸葛恪> 陳表 槍適正C→B 戟適正A→S、兵器適正A→S 統率66→70 武力42→50 知力74→80 政治78→81 魅力72→74 諸葛恪 戟適正C→B 弩適正A→S 兵器適正C→A 統率72→75 武力47→51 知力90→97 政治80→84 魅力60→61 張休や顧譚もそれなりに成長している。がどうしても、能力が内政向きなので上二人に比べると影が薄い。顧譚がちょっと知力が低いのが(っていっても77)気になるが、文官としては全く問題のない能力だ。 ついでに孫和も参考までに。 孫和 戟適正C→B 弩適正A→S 兵器適正C→S 統率31→42 武力39→48 知力68→80 政治71→80 魅力76→78・育成の統率「低」を一回使用 とりあえず、知力が80あればよっぽどのチートキャラ(孔明とか)でない限り計略は防げるだろう。思ったよりも張任が上庸攻略に時間がかかりそうなので、長江を下って江陵を攻めることにした。ここと隣の襄陽を攻めれば荊州の地盤が確保できる。襄陽で富や物資を蓄え、江陵を前線基地にし荊州南部の劉封を攻める。これなら今の孫登軍ならできる。江陵と上庸を落として、襄陽を挟み撃ちにすることにした。その為の大事な一戦である。 成都にいる、仲異殿や美周朗、蔣欽を永安に呼んでくる。彼らを部隊に入れておけば海戦ではまず負けない。で、配下にしておいた王濬も連れていく。水軍適正S部隊を5部隊とA適正部隊を2部隊用意した。合計56000の部隊である。 造船作業はあらかじめ済んでいたので、全部隊闘艦でゆうゆうと長江を下り、と、その途中で周泰を連れてくれば良かったことに気付く。まあ、いいか。ごめんよ、周泰。で江津港に近づくと、何と趙雲が出てきた! 100万の大軍に単騎で斬り込んだチートキャラ 趙子龍である。しかし、ここは川の上。 蔣欽「野郎ども、江賊流の戦い方を見せてやれっ!」 投石と火矢攻撃で、趙雲隊5000はあっという間に壊滅した。やっぱ水軍適正Sはすげえや。自身の輝かしい経歴に泥を塗った趙雲は武陵に退却したようだ。江津港を落として、小競り合いを続けている劉封軍と呂布軍の部隊を城もろとも、投石や乱射で攻撃し、耐久と兵力を削る。ついでに火炎球も作り、美周朗が点火。 周瑜「わが火計に失敗は無い!」 周瑜の攻撃で、小競り合いの両部隊は壊滅した。その隙に王濬の木獣部隊で城を落とした。とここで、憎き孫峻をとらえた。むろん打ち首。情状酌量の余地なし。というか孫登の息子って孫峻に殺されてるんだよね。まあ当然の処遇だな。 孫登「よし、後は孫綝を消せばひとまず孫呉の平和は保たれるな」 江陵を制圧したので、ひとまず孫登もここへ移った。襄陽を制圧したらこちらを本拠地にするつもりだ。なのでここはそれまでの仮の本拠地兼前線基地というわけだ。支配都市が12になったので孫登は大将軍に任じられた。いつの間にか呂布と並ぶ2大勢力なっていたのである。しかし、最初は大変だったが、中央部から始まった勢力ではないので西を完全に抑えて東へと進んでいるので、(まあ漢中→天水と長安→安定は逆方向だけど)なので、東にだけ気を配っていれば良いのでやはりこのゲームは自分みたいな初心者はいかに端っこを確保するかに尽きますね。ほんと。 268年12月、飛躍の時を迎えている孫登軍であった。 第16話 包囲網形成・その1 269年4月、ついに龐徳ら漢中の部隊が上庸を制圧することに成功した。漢中には数人の文官を残して、張任らは上庸を守備させることにした。ここと長安さえ守り切れれば漢中は敵軍の脅威にさらされることもない。収入の足しにするためにとっとと港を落としてしまうことにした。ひとまず魚市場、軍屯農、造船所、練兵場、兵舎、鍛冶、厩舎を優先的に建てる。足りなかったら杜畿に漢中から運ばせればいい。 が、ここにきてやっぱり人材が足りないことに気付く。顧雍親子と張休は永安に残してあるのだが、できれば上庸に行かせて内政の手伝いをさせたい。が、そうすると永安の守備をする武将がいなくなってしまう。江陵は色んな都市と面しているため、どうしても多方面から攻め込まれやすく防衛の武将数には人数を割かなければいけない。上庸はしばらくは内政をさせる必要があるので大規模な戦はできなかった。といっても、襄陽の川沿いの施設は周泰に破壊させるなどしていた。破壊する施設にもよるが、闇市場でなければ基本的に何らかの物資は手に入るので地味に副収入にもなる。ついでに施設破壊による相手の経済ダメージも与えられるので一石二鳥だ。 269年8月、体勢を立て直した董卓軍により祖父上も滅亡してしまった。こっちに来てくれないかなぁ。ついに孔明軍、鄧艾軍、呂布軍はそれぞれ三つ巴の戦いを始めた。立地的、版図的には孔明が一番不利だが、神算をもってすれば余裕でしょ? で、呂布軍は孔明軍に、濮陽、寿春を奪われる。やっぱ神算の賜物か。 270年1月、軍備増強を続ける長安にすごい人物がやってきた。何と甘寧! 甘寧(統率 86+6 武力 94+5 知力 76+4 政治 18+1 魅力 58+2)・ あと何故か弩適正がSに……。 その統率の高さで、甘寧が長安太守となった。なんか守備兵の柄が悪くなりそう……。ついでに長安の方では積極的に武将に声をかけて、配下を増やしていった。徐晃や司馬攸らもこの時登用した。洛陽には呂玲綺と100000の大軍が居座っている。もちろんあんなのが黙っているわけは無く、執拗に潼関を目がけて迫ってくる。勝てなくはないがしつこい……。 甘寧「わはははは、この俺を知らないだと?」 甘寧の乱射により敵のザコ武将(すまん、名前忘れた)が負傷。武将の質と人数は長安が圧倒的。しかし兵数は洛陽の方が上だった。どうせまた出てくるに違いない。 賈充「ここはそれがしにお任せを」 洛陽に流言をかけまくる。なんか呂玲綺が太守だったからか、それとも計略府の効果か、はたまた知力の高い武将にやらせたからか、えらい流言の成功率が高い。 で季節が変わり(270年7月)、虎牢関の側で賊が発生。さすがは賈充。やることがなんか汚い。で、次に賈充が目をつけたのが後方の大都市許昌だった。賈充は許昌に出かけていった。 賈充「20日後には成果が出ていると思います」 何と、許昌太守 鍾会を唆して独立させてしまった! ってかこんなの太守にしておくなよ。危険だぞ? 顔グラからも絶対腹に一物ありそうな感じがするぞ? 賈充も相当ブラックな人物で危険であることには変わりないのだが、司馬攸の特技のおかげで忠誠度は下がらないのだ! これぞ特技「仁政」の効果だ。 江陵では、8月に陸遜、陸凱、孫韶、太史慈が仕官を求めてきた。4人とも優秀な武将である。でついでに何故かとなりの劉封軍にいた伯符を美周朗で引き抜く。なので、義兄弟はセットで登用しておかないと危険だ。忠誠度が100でも引き抜けるし。 周瑜「伯符!」 孫策「おお、公瑾!」 伯父上ゲット。でその10日後、江陵に「そんけん」がやってきた。 孫策「おお、仲謀もここへやってきたのかって、ん? 誰だお前は?」 孫権ではなく孫乾だった。要するに「そんけん」違い。停戦してくれとか言うので拒否して叩き出した。まあ、舌戦になっても勝てる自信はあったが。 その腹いせなのか、9月に包囲網(といっても西は完全に抑えたので、形的には包囲になっていないが)が結成された。呂布の呼び掛けによるもので董卓、劉封軍がこれに同調した。 孫和「ちっ、郭嘉め。あのゴリラに余計な入れ知恵を……」 孫登「どうする、となり(襄陽)には呂布と郭嘉がいるのだぞ?」 孫策「はっはっは、案ずるな子高! 俺が軽く片付けてやるぞ!」 でも、良く考えてみると、襄陽から出兵ということはその分都市が手薄になるわけで、背後の上庸から襲いかかれば、呂布を荊州から駆逐することができるかもしれない。 今や大陸随一の優秀な家臣を従えた孫登軍と、ゴリラ、魔王、養子連合軍の戦いが始まるのだった。 第17話 包囲網形成・その2 269年10月、江陵に黄蓋と陸抗がやってきて仕官させてくれとか言う。両名とも優秀で海戦が得意なのが嬉しい。むろん登用。何回か劉封軍と叩きあううちに、いかに趙雲、張飛といえど海戦に持ち込めば怖くない。関羽は何故か水軍適正が高いので厄介と言えなくもないが、伯父上を筆頭に水軍適正Sが揃う孫登軍の敵ではない。 包囲網が形成されて、きっと三方向から激しく攻められるかと思いきや、董卓軍は何故か沈黙。劉封軍も鄧芝を使者に遣して3カ月の停戦を申し込んできた。しかも金2000と引き換えに。呂布も郭嘉を従えて江陵に攻め込んできたが、伯父上、美周朗、太史慈、太史亨、蔣欽らによって撃退できた。渡しの手前で火炎球を転がして被害を与えるが、呂布の攻撃によりこちらもかなりの被害が出た。飛将のおかげで連弩櫓が立っていてもスルスルとこちらにやってくる。これ、何気に厄介だ……。 呂布を二回ほど撃退すると、呂布&郭嘉は中原に移った。包囲網という割には全然包囲されている気がしない。原因は敵に回すと恐ろしい天才軍師、諸葛亮だった。呂布が荊州戦線に気を取られていると、待ってましたとばかりに陳留を奪う。そして手薄な呉(董卓領)までも一時的に奪い取るなど、油断も隙もあったもんじゃない。ついでにどうやったのか呂蒙までもが配下にいた。一体どうやって味方にしたんだ? 270年1月、また鄧芝がやってきた。また停戦してほしいとかいう。しかもかなり金を積んでいる。武陵を落とされると後方の零陵が危ないというのもあるが(この時が兵が2500しかいなかった)言い換えると、敵が全くいなくなるわけで国力を回復させる暇を与えてしまうことになる。ひとまず、速攻でザコ武将しかいない襄陽を落とすことにした。 伯父上、美周朗、太史慈、太史亨、張悌ら、5部隊40000の兵で襄陽を落とすことにした。襄陽に侵入すると、蔡和率いる8000の部隊が出てきた。 蔡和「身の程知らずな奴らめ、返り討ちにしてやるプ~!」 張悌の部隊で混乱させて、そのまま火攻めにする。そのまま放置して、内政施設破壊に精を出す。全員で内政施設をぶち壊している最中に、蔡和焼死。兵舎を破壊すると残っていた兵と武将がわらわらと出てきた。ザコばかりかと思いきや、何と「太賢良師」がいた。あの技をやられると非常に厄介なので、伯父上の槍戦法で混乱させてから太史慈隊で捕縛した。親愛武将や補佐持ちの援護攻撃は何気に嬉しい。伯父上は血縁と親愛、義兄弟の援護攻撃が期待できる非常に便利な武将なのだ。 後はザコ二人。軽くさばいて、襄陽を落とす。上庸からの別働隊は要らなかったな。忠誠度の下がった張角はもちろん登用。その後、司馬攸がいる長安に移動させた。 張角「この太賢良師が蒼天の世を終りに導こう」(登用時のセリフ。確かこんな感じ) 漢朝は滅ぼしてほしくないけど、期待してます。美周朗や張悌を中心に襄陽の内政を進める。で、伯父上や太史慈には兵の鍛錬をやってもらう。丁度、劉封軍との停戦が切れたので武陵に攻め込むことにした。これといって旨みがあるわけでもない小都市だが、江陵で足りない物資を補うくらいの役目は果たしてくれるでしょう。 公安港に近づくと、またも趙雲が出てきたが、が、仲異殿や陸遜、陸抗など水軍適正Sがそろう孫登軍の敵ではない。投石と火矢攻撃で趙雲隊は壊滅した。さっさと公安港を落として、上陸する。で、今度は張飛が迎撃に出てきた。叩きあいでこいつに勝てるのは呂布くらいだ。腕でかなわないなら頭を使うべし。陸遜隊で混乱させてから、黄蓋隊でそのまま火攻めにする。火傷してしまえば幾分脅威ではなくなる。 張飛「おい誰だ! 火の番を怠けた奴は!」 が、またしても趙雲と、田予が加勢する。鬱陶しいので、張飛が混乱している隙に並べておいた火炎球に一斉に火をつけて両部隊の進軍を妨害した。これで張飛隊にさらなるダメージを与える。弓攻撃で趙雲隊を壊滅させて、張飛隊には混乱+火攻めコンボ。何とか趙雲隊を壊滅させる。田予はこのままでは計略にかかりづらいので孫礼(猛者)でどついて、重傷を負わせてから火攻めにした(猛者の効果が短期間で2回でると重症になる) それにしても計略を多用する戦では軍楽台は必須ですな。 で、この戦いで田予、張飛、蔣斌は焼死した。張飛の特技はトップクラスの強さを誇るので敵にいるとはなはだ厄介なのだ。オリジナルのセリフが結構あるのでかわいそうな気もしたが許せ、張飛。 張飛「ち、ちくしょう。こんなところで死ぬのかよ」(焼死した時のセリフ。こんな感じだったな) 猛将と智将を始末して、楽々武陵を落とす。武陵はひとまず、洞廷港からの道を塞いでおいたので、こうすると公安港の方に敵は行くはずだし、万が一攻め込まれても、江陵からはすぐのところにあるので、援軍が間に合わないことは無いだろう。なので孟宗ら数人の文官を残して、仲異殿らは引き揚げさせた。 が、270年9月21日、とんでもない知らせが江陵に届いた。張飛を焼き殺された恨みと言わんばかりに、長沙から劉封軍が一斉に出発したということらしい。11、2部隊はありそうだった。総勢6万強というところだろうか。やばいぞ! どうしよう。これで勝てても、こちらの損害は大きくなりそうだった。中原でこれといった被害を受けていない孔明がどう動くかも気になるし……。 ちなみに、虎牢関で呂布と孔明の軍隊が叩きあっている隙に、満寵、甘寧、陳武、徐晃らが洛陽を奪うことに成功し、虎牢関も呂布軍から奪い、その側にいた孔明配下の馬岱も徐質の攻撃で負傷して撤退した。石壁で虎牢関と陳留は石壁で直接行き来が出来ないようにしておいた。これで海戦に持ち込めるはずだ。しかし、北部戦線は人材が足りないんだよな。武闘派(武力80以上)は、兀突骨、陳武、甘寧、徐晃、徐質くらいなもの。あとは黄権、満寵のような統率の高い指揮官だったり、智将や内政官だったりする。 洛陽の北部戦線は20名ほど。一方で、陳留には34名もの武将がいる。ザコ武将もいると言えばいるが、姜維、馬謖、馬岱、馬超と文武のエースが揃っている。 孫登「うむむ、何だか戦線が膠着しそうな予感がするな」 しかし、ひたすら建寧で引き籠っていた時代があるとはいえ、19年でまだ位が大司馬って……。どれだけゆっくりしたプレイなんだろう。ちなみに献帝は擁立しましたよ。 第18話 対劉封軍戦 どうやら敵は、江陵の東にある烏林港を目指して進軍しているようだ。普通ならわざと取らせてその後、港を袋叩きにすればいいのだが棺桶作戦は禁止なので、この方法は使えない。ということは何が何でも守りきらなければならない。 伯父上や美周朗、太史慈、太史亨らは江陵に呼び戻して、襄陽は孫和、張悌、陸凱らに任せることにした。この隙に武陵を攻められるとちときついが、零陵から長沙に物資を運び込んでいるのはこの戦の直前に見えたので、その心配はなさそうだ。もっとも武陵も武官兼太守として黄蓋を派遣しておき、援軍が来るまでの時間稼ぎができるようにはしておいたのですぐに落ちる心配はない。 まあ、いかに部隊数が多かろうと、海戦に持ち込めれば勝てる。というか、海戦に持ち込まないと上陸されて、江陵の東側の開発地を破壊される恐れがあるので、何としてでも海戦に持ち込まねばならなかった。 <先鋒・武将数が多いので主将のみ> 陸遜隊・8000 陸抗隊・8000 孫瑜隊・8000 李厳隊(副将に董襲他1名がいる)・8000 羊祜隊・8000 <後詰> 孫策隊・8000 周瑜隊・8000 太史慈&孫韶隊・8000 船は全て闘艦。計64000 副将で適性や武力、知力が低くても副将で補えば問題は無い。敵(劉封軍)は12部隊60000のようだ。伯父上らの後詰めが到着するまで陸遜達で烏林を守り切れるだろうか? 対外的には董卓、呂布と孔明は叩きあっているのですぐに孫登領に侵攻してくることは無いだろう。何とか隙をつき、陳留を奪って、河北への足掛かりとしたいものだ。 港の側に軍楽台を設置し、陸遜・陸抗・孫瑜隊は長江上で敵を待ち構える。 陸抗「父上、敵軍がやってきました!」(270年11月1日) 陸遜「来たか。良いか、気力はなるべく温存し、強そうな部隊から倒していくのだ」 強そうな部隊とは、武力が高い武将ではなく全体的に能力が高い武将である。速攻で倒さないと港が攻撃される恐れがあったし、隙をついて零陵から武陵へ劉封軍が攻めてくるかもしれないので、さっさと片付けて武陵へ援軍を出せるようにはしておきたかった。そもそもこの戦いにはどういうわけか、関羽&趙雲は参加していない。総合的に見て一番強いのは慮植かな? 後は猪武者ばっかり。とはいえ陸地に挙げると厄介な武将がいるのは事実なので、何としてでも上陸されるのは避けたかった。 先にやってきた慮植ら5部隊は軽く撃破した、が、後半5部隊が厄介だった。何か知らないが、相手方に朱桓がいて、執拗に「激突」を繰り返してくるのだ。はっきり言ってうざい。さらに、陸遜と陸抗、陸抗と羊祜は一定確率で支援攻撃が発生するのだが、敵方の「不屈」で潰されることが何回かあるので、これもはっきり言って頭にくる。せっかく発動したのにぃ~!(戦法は潰されないが、支援攻撃は通常攻撃なので潰される可能性がある) ちっくしょ~、やたらとCOM勢力って配下武将に不屈を習得させてるような気がするんだが……? 全然戦向きの能力じゃない武将にそういうことされるとすんごい腹が立つ。適材適所って言葉を知らんのか? とここで、後詰部隊到着。義兄弟+親愛関係の恐ろしさを見せてやるぞ。ちなみに、伯父上の部隊には副将の一人は孫礼にしておき、凶悪度をさらにアップさせておいた。 孫策「ひるむな! 船ごとぶつけろ!」(伯父上の『激突』) 周瑜「我らも続くぞ!」(支援攻撃) 孫策「さすがは公瑾!」 相手部隊には伯父上より武力が高い武将がいないので、伯父上の戦法が決まりさえすればクリティカルになる。でもってうまくいけば孫礼の「猛者」で相手負傷と。相手が負傷すれば計略にもかかりやすくなるし、部隊の能力も落ちる。この組み合わせは使えるな……。江東を制圧したら、孔明との戦いで使ってみよう。姜維が出てきても多分、伯父上の方が強いから「勇将」は潰されないでしょ? 敵部隊が密集しているところに霹靂付きの投石をお見舞いして、敵部隊を片付け、江陵に帰還させる。兵は戦争中に在野になっていた劉虞様を登用して徴兵をしてもらった。特技も魅力92を生かして「名声」に書き換えた。元の特技は荊州じゃ何の役にも立たないし……。訓練を行い、気力を回復し終わるとまたしても劉封軍がやってきた。今度は趙雲と関羽が先陣だという。後続はザコばっかりだったが、それを補って余りある強さの二人。太史慈、太史亨、伯父上、美周朗、仲異殿、陸遜、陸抗らに副将と兵8000ずつを引き連れて救援に向かわせた。 孫登「黄蓋、何とか持ちこたえてくれよ」 その頃武陵では…… 孟宗「黄蓋殿! 劉封軍が来たぞ!」 黄蓋「来たか、では火炎球に火をつけて敵を防ぐとしよう。孟宗殿と孫秀様には後ろで軍事施設を建てて、少しでも兵を削れるようにしておいてもらおうか」 火炎球一つでは大軍は防げないが、その先には、一列飛ばしの横2列にびっしりと火炎種を並べておいた。火炎球に点火して、火炎球が転がり、火炎種に引火、連鎖爆発で炎が壁となって実を塞ぐというわけ。消火で気力を消費してくれても、進軍を止めてくれてもこちらにはメリットになる。先に使われても自分で自分の足止めをするだけだ。 南東の開発地の近くにセットしておいた火炎球に黄蓋自身で点火。関羽と趙雲の進軍はそこで止まった。黄蓋は城付近に引き返し、早急に周辺の防備を固める。火は自然鎮火したものもあったが、趙雲らが消火して消されたものがほとんどだった。両部隊の気力は60、70といったところだろうか。でもまだ怖いな……。ずんずんとやってきた関羽&趙雲。城付近の連弩櫓に攻撃を始めたところで、援軍が到着した。あ~、火計で足止めしてなかったらやばかったな……。今作のウリの一つは「火計」って、これほんとですわ。 孫策「黄蓋! 助けに参った!」 黄蓋「おおっ、孫策様!」 援軍の到着で、関羽&趙雲隊は壊滅。後続の木獣3部隊を率いていた趙広、廖立、区星は火攻めにより死亡。でもよく考えると、趙広って趙雲の二男だよな。絶対に怒りそうな気がする。やばいぞ! と思ったら、武将の焼死とそれによる兵の逃亡、兵器の損失が大きかったのか、ぴたりと軍事行動は止んだ。この隙に伯父上、美周朗、太史慈率いる24000の部隊で隣の柴桑を落とした。董卓軍は兵のほとんどを建業と呉に集めていてこの時、柴桑には3000しか兵がいなかった。港と城を連破し、柴桑の太守には統率の一番高い周瑜がなった。 兵の訓練が終わったら、九江港を落とすのと開発を同時に進めていこう。 第19話 陳留争奪戦 陳留は河北への足掛かりとなる地でもあり、許昌を落とすための前線基地でもあったので何としてでも、確保しておきたかった。ここで、ルール確認ね「孔明勢力を滅ぼすのは最後にすること」 まあ、現状からすると、鄧艾の動向さえ気をつければ、他勢力に滅ぼされることはなさそうだな。北部戦線では人材確保と軍備増強に力を入れていた。ここで登用したすごい人物を一人紹介しよう。 費耀(統率81 武力90 知力81 政治70 魅力68)・ 槍適正B→A 騎馬適正B→S 元の能力よりかなり強くなっている、しかも特技「騎神」を習得していた。洛陽を落とした時に登用した武将で、せっせと騎馬適正を上げる修行(その時すでにAだったから石壁にひたすら一斉攻撃)をしてさらに強くしたのだ。 そんな折、孔明軍が陳留より出陣! 姜維はじめそうそうたる顔ぶれだ! 面白い、そちらから出向くとはいい度胸だ。黄河の藻屑にしてやる。 甘寧「野郎ども! 今日こそ蘇飛殿の敵を討つぞ!」 孔明軍は防衛戦を迂回して黄河に出るものだと思っていたが、予想に反して、道を塞いである石壁を全力で壊し始めたのだ。ちっ、予想外だ。慌てて迎撃に出る。武将数では劣るがこちらには百戦錬磨の名将たちがいるのだ。甘寧、徐晃、満寵、黄権らの攻撃で姜維隊を撃破し、陳留を目指して進軍する。しかし、孔明軍も黙っていない。続いて西涼の馬一族と何故か袁紹の部隊32000が出てきた。幸い馬超は騎馬隊を率いていなかったが、それでも十分強い。ちゃんと知力の高い武将で弱点もカバーしているさすがは孔明。 両軍入り乱れての混戦となり、画面が見づらい……。ここで、孫登軍に訃報が……。馬岱の突撃により、徐晃隊の副将、陳寿が討ち死にしてしまった。お~い、お前が死んだら誰がこの時代の記録を残すんだよっ!? くっそ~、もう絶対に許さんからな!! 腹いせに袁紹隊に突撃。もう一人の副将 費耀の特技の効果でクリティカルになり、何と袁紹が討ち死に。副将をつけていなかったので兵は逃亡した。でもこれで募兵の時の効率は落ちたはずだ。孔明軍に多大な被害を与えたが、こちらの被害もかなりのものだった。 満寵「甘寧殿! ここは一旦撤退しましょう!」 甘寧「ちいっ! 野郎ども退くぞ! が、このままでは終わらせねぇぞ……」 孫登軍も洛陽に撤退した。今回の戦の結果、防衛線はこの場合意味がないことが分かったので、孔明軍に壊された石壁は新しいものを作るというのはしなかった。しかし、猛将を配下に引き入れた孔明軍は手ごわい。短期決戦は無理かもしれない。そこで作戦を変えることにした。 甘寧「よし、作戦変更だ。まずおれと陳武殿で、川沿いの施設を壊して回る。この間に居残り組は物資を整える、これでいくぞ」 陳留の隣の濮陽には農場がたくさん建ててあったので、ここから兵糧を陳留に回している可能性が高い。河から投石で農場をぶっ潰す。ついでに陳留の川沿いの施設も全部投石で破壊しておいた。 開始から21年目の新年に、陳留を目がけて進軍する。河を通るルートを取り、官渡を落とし、陳留の城に張り付いて、木獣と投石、他の部隊は一斉攻撃をくわえ、陥落させた。抵抗がなかったわけではないが、たまたま呉で董卓と戦闘中だったのが響いたのが、兵数は15000ほどだった。ただ隣の濮陽には47000の兵がいたからもう少し遅れていたらまた苦戦していたかもしれない。 施設破壊で時間を食ったが、その間、上庸の張任達は宛に進軍し、あっさりとここを落として、次の戦の作戦を練っていた。 ところで、陳留で因縁の再開? を果たしたこの二人。 王平「あ゛ぁ? 何だ、コラ」 徐晃「お゛ぉ? この場で斬られたいのか?」 お互い嫌悪武将になっているはず、確か。 ザコ武将や経済ダメージを与えるため孔明の配下になっていた張魯も斬った。もうウチは兵糧じゃ困ってないからね。ちなみに王平、月英、均ら孔明軍の重臣は解放した。この段階で味方になるとは考えにくいので、技巧P稼ぎに解放したのだ。徐庶も捕まっていてすぐに使者が身代金と引き換えに返してくれとかいうかと思ったが、来なかったので、友達に見捨てられたっぽい可哀そうな徐庶も解放した。 2ヶ月後に、案の定濮陽からまたしても孔明軍がやってきた。西涼の馬一族+何故か叔母上+姜維、強いのばっか。しかし、叔母上は建てておいた連弩櫓を攻撃し始めたので、補修しておけば足止めになる、と。またも両軍入り乱れての乱戦となる。で、姜維隊の突撃により一騎打ちが発生! しかも受けるのが費耀ってまずいんでないの? この組み合わせ。 姜維(武力92)「敵将、発見! 勝負しろ」 費耀(武力91)「この費耀が受けよう」 なんか絶対負けそうな気がする。とりあえず防御重視で。早く徐晃代わってやってくれよ……。 費耀「おや、どうした? 息が上がってきているぞ?」 姜維のかわりになんか、穆順(武力77)が出てきた。あ、こいつなら楽勝だ。闘志重視に切り替えて、必殺技を2回連続でくりだして勝利。馬一族も騎馬隊ではなかったのでそれほど怖くは無かった。馬超は副将をつけていなかったので、混乱させてから袋叩きにした。叔母上の部隊は包囲し、一斉攻撃で壊滅させた。 ゆうゆうと陳留に凱旋し、河北進出の計画を練る。272年4月孫登はついに公に封じられた。あと10年で統一できるかなぁ……。 陳留の復興を進め、川沿いの施設を壊して妨害をくわえるなどして半年がたった。272年10月、再び包囲網ができた。このせいで敵方の武将を捕まえても登用できる望みが限りなく薄くなってしまったなぁ……。ルールで4カ月以上の停戦は禁止だからなぁ。敵も減らせないし、さてどうしようか? おまけに今回の包囲網の参加勢力は、呂布、孔明、董卓なのである。これでは潰しあいが全く期待できない。足並みがそろうとは考えにくいが、下手すると1対3の全面戦争か? 続く 名前
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楽進が二回一騎打ちして、張遼が兵法で凌統にトドメさした時 イベントが全く発生しなかった事があった。なんでだろ -- (名無しさん) 2011-09-19 16 34 18 一騎討ちで相手を負傷させると戦闘力低下して尚良し -- (名無しさん) 2011-10-03 19 19 50 なんだよ凌統倒したら甘寧消えんのかよ 結局、凌統、孫権、シュキョ残してクリアしたわ -- (名無しさん) 2011-11-16 09 25 55 なかなかクリアできません。教えてください -- ( 名無しさん) 2011-12-28 19 55 08 孫権の部隊を潰せば終わりなので、最初は部隊を陣の北側に置いて、凌統が突出して来るのを待つ。臧覇の部隊なら 攪乱成功率が高いので、狙って見ると良い。凌統に限らず孫呉側は脳筋の部隊が多いので、試す価値は十分ある。 勿論、とどめは張遼で。早い段階で孫権軍の兵数を削る事が出来れば出来る程、戦局は有利になる。 -- (名無しさん) 2011-12-29 09 19 55 クリアできました。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2011-12-30 15 28 49 兵器以外は問題無いって言うけど城4000しかいないから普通に死んでしまうがな -- (名無しさん) 2012-03-05 00 41 12 朱桓たちが意外なほど素早くていつも落城させられてしまう。 っていうか凌統がしぶといのが問題なんだけど。 -- (名無しさん) 2012-04-16 21 34 08 あまり一騎打ちに拘らない方が良いよ。 ポイントは以下の3つ。 1 突出してくる凌統を最初に集中攻撃で撃破する。 …上手くやれば凌統・甘寧からの攻撃を受けずに済む。 2 どの部隊を対象にしても良いので、早い段階で、張遼で3回トドメを刺す。 …兵数を減らせば城に取り付かれても焦らなくて済む。 3 張遼、楽進、李典をなるべく近くに配置する。 …兵数少ない戦いでの支援攻撃は貴重。ゾウハ涙目。 -- (名無しさん) 2012-04-21 16 28 51 曹休がおればイベントで凌統が負傷する筈だったのだが コーエーよドコで間違えた? やっぱ臧覇はバランサーとして入れたのか -- (名無しさん) 2012-04-22 02 30 03 一寸聞きたいのだが。 この順で敵倒すと安定するってある? 張来来の三イベント起こした後陥落してしまうから正攻法でクリアできん -- (名無しさん) 2012-05-05 02 20 28 凌統(甘寧が消える)→兵器→その他強い順。 堤防壊してドッカーンが1番いい -- (名無しさん) 2012-07-13 20 43 09 堤防だろ -- (名無しさん) 2012-08-07 18 01 49 会話に一切登場せず、ステージ説明でも主将の中で1人だけハブられ、 ここのページでも1回しか名前が出てこないゾウ覇の空気っぷりったらもう… -- (名無しさん) 2013-03-01 02 42 26 ガクシンテイボウデカテル -- (ガクシンテイボウデカテル) 2013-04-03 23 28 50 水攻めで張遼もろとも孫権壊滅させてもクリアになった -- (名無しさん) 2013-06-13 14 14 52 張遼が戟隊だったらもっと戦いやすいのになあ。 -- (名無しさん) 2013-06-15 04 01 33 楽進で凌統に一騎打ち仕掛けたら一撃必殺くらったw -- (名無しさん) 2014-04-17 11 29 46 撹乱にかかりやすい敵武将が多いのでゾウ覇は毎ターン撹乱して回るとよい、その間に合肥トリオで各個撃破するなり孫権狙うなり -- (名無しさん) 2014-10-15 16 08 35 私の場合は堤防に釣られず楽進も投入してクリアできました。 -- (名無しさん) 2015-01-11 02 28 57 運がよければ孫権が水計範囲内に入る。運がよければ… -- (名無しさん) 2016-01-24 11 29 35 張遼カッコイイ -- (名無しさん) 2017-06-17 12 30 52 このシナリオの臧霸は、多分張遼とやたら縁があるからだと思われ(呂布関連、陳蘭梅成討伐、濡須で同時先陣etc.) -- (名無しさん) 2018-09-23 02 16 56 合肥守護軍に三部隊(ゾウ覇除く)の一部隊には金1000が与えられてるけれど(CSPK版)これは使用した方が良いのでしょうか? あと遼来来イベントの最後で起る敵兵減少比率は敵の30%ぐらいですか? ゾウ覇で左部隊攪乱→凌統殲滅→兵器部隊を棺桶化→遼来来が安定します? -- (名無しさん) 2020-02-02 16 51 38 CSPK版 一ターン目 張遼隊を陣の右下の本道に接する場所で待機 ゾウハさん陣の後ろに待機 楽進隊を張遼隊の後で待機 李典隊を張遼隊の右斜め下で待機 二ターン目 凌統が突出し張遼を攻撃してくる ゾウハさんで攪乱→成功 楽進隊で本道を塞ぐようにしてから乱突 張遼隊乱突or李典隊火矢(順番でクリティカルかが変わる) 三ターン目 楽進隊、火球と甘寧にやられる(兵力が減る) 周泰隊が陣近くまで来る 凌統 -- (名無しさん) 2020-05-05 07 25 09 凌統を集中攻撃する→凌統隊壊滅、イベント発生 気力+30 楽進隊は後退しつつ孫権の釣り餌になる ゾウハさんは火球&火矢で減った陣の耐久を回復 左に部隊を展開するとAIが反応して李異が来ます、展開しないと朱異(弩兵が陣を狙いつつ来ます)李異は何故か太鼓台を叩いてます 四ターン目 周泰隊がゾウハ隊に攻撃を開始するため李典隊を向かわせて火矢を撃つ 楽進隊は後退を続けますが火球や井闌隊の火矢攻撃で後退が進みにくいが 孫権がうろうろしだすのであまり問題ない、このターンは張遼を兵器隊に当てて、楽進を次のターンを見据えて寿春あたりに 五ターン目 周泰隊が良い感じに数を減らし始めるので、火矢を一回討ち、城への道を開く 張遼隊を城近くに移動させて待機させると次のターン周泰が張遼に攻撃し壊滅して二回目のイベント この間に来る、李典楽進ゾウハで攪乱できる敵部隊はできうる限り攪乱する 陳武・蒋欽などを攪乱 六ターン目 周泰隊AIが張遼を攻撃しイベント二回目発生 攪乱放置した隊のうち、混乱している隊には李典の火矢をそうでない場合はゾウハの攪乱を 張遼は兵器隊の棺桶化と孫権隊の足止め、兵器を攻撃して孫権は足止め程度に徹していれば孫権は勝手に兵を減らす 記憶が正しければこの辺りで楽進隊は500ぐらい、ゾウハさん2500人ぐらい李典隊6000ぐらい張遼隊、李典隊と大差なく少し多いくらい 左側は攪乱&余裕があれば攻撃、右側は棺桶化した兵器を攻撃しまくり三回目のイベントに これで全敵部隊が孫権を除いて2500未満に為るので(楽進は既に戦場にいません)攪乱&(李典&張遼)で削れば終わり 記憶が正しければですが…… なにせ、陣や太鼓台や音楽台に敵が攻撃をよく加えてきます 特に陣は火球なり火矢なりとすごく標的にされます逆に言えば、陣を囮に相手の攻撃を弱めるのも一手かと 特に周泰隊とゾウハは相性が良いので陣の恩恵は中々いいかと -- (名無しさん) 2020-05-05 08 12 12 イベント見るために邪魔な敵減らすか~と堤防壊したら思いの外範囲広くて 敵も味方も一掃して勝利 -- (名無しさん) 2020-06-14 11 59 06