約 1,493,618 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2715.html
移転完了てす -- (名無しさん) 2014-03-31 01 52 57 黒木為もと は元帥になってない -- (名無しさん) 2014-04-10 19 17 24 一番下の徳川さんの祖父は尾張藩主ではなく、常陸水戸藩主ではないでしょうか? どなたか確認お願いします。 -- (名無しさん) 2014-06-26 18 00 03 ↑訂正しておきます -- (名無しさん) 2014-06-26 22 36 02 どさくさに紛れた能力変更はNG -- (名無しさん) 2014-06-28 06 14 23 木戸孝允の「遁走」はピッタリ。 西郷隆盛は「威風」かな。 大村益次郎はどちらかと言うと、兵器戦法が強くなる「工神」だと思う。 -- (名無しさん) 2014-12-15 13 18 03 候補特技に工神を入れておきました -- (名無しさん) 2014-12-18 00 18 58 感謝。 彰義隊や会津若松城戦でのアームストロング砲による攻撃が印象に残ったので… -- (名無しさん) 2014-12-23 11 24 16 難攻不落の旅順要塞を攻略した乃木希典は「攻城」も候補だと思う。 -- (名無しさん) 2015-04-01 16 57 36 追加しておきました -- (名無しさん) 2015-04-01 21 40 45 陸奥宗光の統率を91と評価したのは何故なのでしょうか?不勉強で申し訳ないですが、幕末から日清戦争まで大軍を指揮した記録を私は知りません。外向型の政治家のイメージが強いです。何卒、お教えください。 -- (名無しさん) 2015-10-30 00 20 55 統率は戦争以外でも内政や統治の巧みさに使われることがたまにあるが・・・・陸奥は外交官だからあまりそのイメージもないな イマイチ理由がピンと来ないな -- (名無しさん) 2015-10-30 08 56 12 黒木為楨の列伝についてですが、彼は元帥になっていません。日露の英雄として山本権兵衛と同様、元帥になれない(ならなかった)大将として戦史家から研究の対象となった人物です。 -- (名無しさん) 2016-02-16 23 10 16 昭和天皇陛下の口調は「謙遜」に改訂して頂きたいのですが。 -- (名無しさん) 2016-03-08 16 16 44 能力に関わらない部分は編集しても良いようですから、ご自身でどうぞ。 -- (名無しさん) 2016-03-08 20 52 20 では失礼いたしまして -- (名無しさん) 2016-03-09 01 45 47 http //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2767.html 一部の武将を移転させました 能力値などはそのままとなっております -- (名無しさん) 2016-07-18 12 35 56 吉田松陰は指導じゃないっすかね? -- (名無しさん) 2016-11-01 01 33 32 候補特技として反映させておきました -- (名無しさん) 2016-11-01 02 23 34 2016-11-01 01 33 32です どうもです -- (名無しさん) 2016-11-01 07 25 08 空白化及び削除は禁止です 編集過程はメモ帳などでお願いします {2017-05-20 23 55 45} 記事の空白化は他人が決してやってはいけません 何をどう編集するのかきっちり明記しない以上、荒らし行為であると判断されます。 みんなの新武将の空白化については朝鮮・韓国 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/71.htmlで非常に問題視されており、 ハッキリ言いますとやってはいけない行為です。 なんら理由なく空白化を続ける場合、プロパイダーなどを通して管理者から警告が行くこともあります -- (名無しさん) 2017-05-23 05 12 30 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/71.html -- (名無しさん) 2017-05-23 05 12 54 コメント欄まで編集とは見下げ果てたクズ荒らしだな -- (名無しさん) 2017-05-24 08 54 27 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/?cmd=backup amp;action=show amp;pageid=2715 amp;num=7 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/?cmd=backup amp;action=show amp;pageid=2715 amp;num=6 コメントの編集履歴でコメント改ざんを確認 このコメントはログに流します -- (名無しさん) 2017-05-24 08 59 45
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1072.html
強力な特技 疾走 を持つ優秀な武将。部隊の攻撃力で判定される為、兵科次第では関羽・張飛クラスにも通用する。技巧を精鋭騎兵まで進めれば、ほぼ効かない敵はいなくなるだろう。 “騎将”をもつ夏侯惇と相性がいい。登場する頃には既に大勢力になっていて、あまり有り難味が無いのが惜しい所。 -- (名無しさん) 2010-02-18 05 25 26 列伝にもある、いにしえ武将の霍去病とは特技の相性は完璧と言っていい。 両者とも寿命の問題を抱えている反面、寿命無視の英雄集結系のシナリオでは、 縦横無尽の活躍をしてくれるだろう。 -- (名無しさん) 2010-10-31 15 17 51 案外猛者入りも役立つ -- (ガチャピン) 2011-06-18 01 32 56 近隣の夏侯惇だろうと孔明だろうと一発撹乱、英雄乱舞の曹植勢力だと正にエース。 ただこのシナリオでは曹植が自動的に大将になってしまうので、彼を副将にしての知力ブーストという手が使えない。 僚友である田予はもう1つの部隊長として、甄氏は計略要員として頑張ってもらう必要があるので 序盤は陳琳と組むことが多くなるだろう。 -- (名無しさん) 2012-12-21 00 16 03 列伝にあるように霍去病を親愛武将に入れた方が良いだろう 編集で自分はしている -- (名無しさん) 2014-01-02 14 06 28 デフォで霍去病を親愛してないのは単純にいにしえ武将が隠し武将だからというシステム上の問題だと思うぞ -- (名無しさん) 2014-01-04 12 17 55 義理が高めなので気づきにくいが、史実どおり野望がかなりでかい。騎兵なので高い官位を与えたいし、統率も充分に高く、それでいて文句なしにアフォ。 当然の結果として流言からの独立がかなり怖いので、忠誠を注意しつつなるべく太守にはならないように運用しよう。特に相性の遠い勢力で登用している場合は注意。 -- (名無しさん) 2014-09-30 13 37 13 魏の孔明キラー。 S6では北平にいるが、後方で暇させていい能力ではない。蜀との戦いは近いので早く襄陽へ移そう。 公孫恭?あんなんそこいらのてきとーな武将に処理させればいいよw -- (名無しさん) 2016-04-16 18 20 33 この人不自然死ではないの? 曹丕に暗殺されたと聞いたことがあるが。 -- (名無しさん) 2016-08-12 10 43 46 ↑『世説新語』悔尤篇に載ってるやつだな。本文には記載はなく、『魏氏春秋』では皇帝になれなかった憤りからの病死とある。つまり死因は複数説あるので、歴史書本文どおり自然死が妥当。 -- (名無しさん) 2016-08-12 15 58 47 不自然死だったら、寿命を気にせずに使えるのになあ。 -- (名無しさん) 2016-08-13 03 48 23 寿命がとにかく残念 逆に仮想では曹魏のエースをはれる -- (名無しさん) 2016-08-13 11 50 44 ↑こちらも仮想だが呂玲綺と別部隊で組み合わせて出撃すると一部を除いて完封する騎兵団が誕生する -- (名無しさん) 2016-08-15 13 44 36 このゲームなら間違いなく曹操の後継者候補No1。統率武力特技は完璧。蜀呉キラー。魅力も悪くない。政治知力は補える家臣がたくさんいるから問題ない。最大の敵は寿命。曹丕と嫌悪にないのは? と思うが。 -- (名無しさん) 2016-10-20 08 51 07 後継者問題については、当人同士というより側近達の権力争いが主だったって見方が強いからね。 特技の疾走が恐ろしく強い。曹操の息子だが清々しい脳筋なので知力補正の副将は忘れずに。 -- (名無しさん) 2016-10-20 09 09 32 没年が親父と3年しか変わらないので、自然死後の後継者にするのは危険すぎる。 他の兄弟と違って義理が高めなので、誰が後継者になっても離反の可能性は少なく、その意味でも後継者にする必要性はあまりない。 -- (名無しさん) 2017-05-20 06 38 49 曹操の息子だが、実質の稼働期間は寿命のせいであまり期待できない これは兄の曹丕も同様。最前線で使いまくるくらいでちょうどいい 万が一戦死したところで、早く寿命が来たと切り替えよう -- (名無しさん) 2017-05-24 12 02 10 基本特技が弱い魏において飛びぬけて強力な特技。 登場が遅い上に短命なのがあまりにも惜しまれる。 英雄集結系では文句なしのエースとして働ける。 父の知略と自身の武勇で敵を大混乱させてやろう。 -- (名無しさん) 2018-03-17 12 45 48 棗が好きだったからその棗に毒ぬられてっていうのもあったような -- (名無しさん) 2018-04-02 00 28 21 絶対自然死じゃないよな。 -- (名無しさん) 2018-06-05 23 23 50
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1348.html
曹操「おい陳宮」 陳宮「・・・」 曹操「おい」 陳宮「・・・」 曹操「陳宮さん?」 陳宮「なんですか」 曹操(絶対はじめから聞こえてただろ・・・) 曹操「軍師、陳宮に相談なんだけど」 陳宮「・・・」 曹操「・・・大軍師、陳宮さんにご相談なんですけど」 陳宮「なんですか」 曹操「人材が足りない」 陳宮「・・・」 曹操「すいません、人材が足りません」 陳宮「ちょっと呂布殿と遊んできますね」 曹操「すいません、自分でなんとかするので許してください・・・」 陳宮(チッ…しかたねぇな…うぜぇし…) 第二話…アイヤー! さて、董卓の攻勢をしのぎ切ったわけですが、ちょうど1年経過したところで反董卓連合が瓦解してしまいました。 陶謙やら劉表やら劉岱やらが攻めてくるのかな…と思いきや、同盟切ってきたのはなんと劉備。 君と、余が… 幸い他は全く同盟を切ってこなかったので、当面の敵は董卓と劉備に。 まぁそれは置いといて、とにかく人材が…見つからない… と思ってたら陳宮さんから進言 「殿、陳留で荀彧が仕官を求めておりますぞ」 なん…だと…? …きた!きたきたぁ!! きたああああああああああ王佐きたああああああああああああああ!!!! 董卓に許昌取られて終わったと思ってたのに!!董卓に付かずわざわざ陳留に!! 登用!即登用!! と喜びのあまり震えながら登用し、ニヤニヤしながら軍師陳宮を解雇。さらに次のターン… 郭 嘉 推 挙 !(イベント) ヤバいです荀彧さんヤバすぎます!!あー曹操でプレイしてみて良かった!こんな感動できるなんて… 軍師郭嘉さんの参入で進言の信憑性が一気に増す。やっぱどっかのやる気ない裏切り陳宮とは違う。 その後も荀彧さんが眼力で見つけ、アイヤーっと舌戦で勝利。陳羣やらなんやら揃う。 鍾ヨウ、戯志才なども自ら仕官してきてあっと言う間に知将集団が出来上がる。 かんたんに人集まりすぎ…これが曹孟徳の力か…こんなとこまでチート設定とは… 内政が始まると、気付いたら終わってました。みんな政治も高すぎる! 能史、名声、繁殖も揃っているので金もぜんぜん減らない!すごい! 軍事府建てて、陳羣に築城を覚えさせて、金ができてはコツコツと陳流の要塞化を進めていく。 城兵は常に3万前後を維持。兵糧が増えていくギリギリの値なのと、技巧と登用のためにある程度攻めて来て欲しいから。 実際この3万はほとんど減らず、徴兵はめったにしませんでした。趙雲が官渡港から何回も出てくる以外では…。 趙雲UZEEEEEE!!計略効かNEEEEEEEE!! このドカベン、三国志大戦の方で個人的な恨みが多いので大嫌いです。(趙雲好きの方すいません) しかも心なしか、明察が流言も防いでる…趙雲が城に居る(帰る)と流言失敗するんですよね。 あ、そして計略府。攻めて来ないとやること無さ過ぎるので流言流しまくって嫌がらせプレイ。 董卓、劉備軍の知将が攻めて来たら、曹操で撹乱→流言連打で部隊ごとがっぽり引き抜きまくるw と言うか引き抜けなくても毎ターン5、6人は流言行けるのでさせまくる。技巧P、知力経験値おいしいです。 戦時中じゃなくても敵の都市の治安がゴリゴリ下がって賊が出る→賊討伐が知将→部隊ごと引き抜けたりもするしw 城を落とす寸前に流言かけまくって一気に捕縛→登用しまくりなんかもできるので、 wikiじゃあまりオススメされてませんが、流言プレイもなかなか楽しいですよ。別のゲームになりますが。 戦争に関しては、執拗に攻めてくる董卓と劉備を偽報、撹乱、終いには土塁で足止めしてリアル二虎競食。 そして漁夫の利。育成で付けまくった補佐5人集(鮑信、満寵、陳宮、朱儁、呂範)に副将連戦も付けて援護援護。 一人3千ずつの5部隊で火矢補佐連打、みんな武力60くらい、総勢1万5千ほどの兵なのに、1ターンに5千近く削ることも…! さらに曹操&郭嘉、司馬懿&貂蝉の計略コンボ勢…この時点でもはや何がきても負ける気がしない。 そして、なんやかんやと10年が経過した結果…劉備滅亡。 曹操に楯突いて疲れた所を、袁家の栄光に飲み込まれました。河北はすべて袁軍のものに。 江南には虎が。江東には陶謙の跡を継いだ陳珪。左側はほとんど董卓が灰色に染める。 そして中央で同盟してがんばる曹操と劉岱と孔融、左下で息してない劉璋。 他には朱儁、盧植先生という惜しい人を亡くしたり。皇甫嵩さんは最後まで董卓に付いて死にました。 漢王朝のために戦うこの三人が私は大好きです。皇甫嵩さん、なんで知力69なんですか…。 さらに戯志才も亡き者に。築城がんばってくれてたのに。 郭嘉は流言しまくってたせいか、ついに知力100のチート軍師に。 荀彧も99、曹操も96…他みんな育ちまくり…やっぱ流言ゲー良いですねw 曹操軍もスカウト(流言)で引き抜きまくって26人のなかなかの所帯に。みんな知将です。非力です。 そして4人になってしまった補佐ーズは補佐、応射、連戦しまくってる間にみんな弩Sにw 満寵さんに至っては英才教育の結果統率97、武力96、知力88の弩Sで補佐するという完全チート武将に。 今回のシナリオは彼に託すことにしました。覇王の研究が終わったので、誰に付けて副将にするか検討中。 技巧は強弩と城壁強化まで。精鋭弩兵行きたいのに、曹操の弩がSにならない…。 そして、西暦200年、劉備滅亡後すぐに、同盟を切ってきた袁家。即座に官渡港へ出兵してくる。 …あれ? なんか、数多くないか?おかしくね? 数えてみると…15万。 こっち3万。 (*1)))) な、なんという…なんという… 官 渡 の 戦 い ! ! こんなドラマティックな三国志11ひさびさですw まだ続くのかは気分と時間しだいですが、テンションは上がってきておりますww 追記 ページ作成ミスで2つになってしまってます。すいません…。 コメントあれば、お願いします! やはり初期の曹勢力の醍醐味は計略府ゲーですよね、私もよくやります、S12で許昌奪った袁紹に駆虎打ったりとか -- 名無しさん (2010-09-14 12 09 03) 計略は使わなくはないけど、普通にやると知将が揃う頃には勢力が広がってるハズなので分散させがち=あまり計略を集中させられないので効果が薄い。あと知力100軍師が居ないと失敗するからね -- 名無しさん (2010-09-14 16 17 51) 効率良いプレイを追求するなら確かにあまり使えないけど、ぐだぐだプレイしたい時は計略祭りも楽しいですよね。それにしてもこんな強い満寵見たことないw -- 名無しさん (2010-09-15 13 36 41) 武力70以上は縛り対象なんじゃ!?←KY -- 名無しさん (2010-09-20 20 46 34) ↑育成はアリ、てことでは? -- 名無しさん (2010-09-24 22 52 49) その兵力差をどうやって・・・ -- 名無しさん (2011-04-06 08 41 30) 荀彧 「曹操殿、この戦いは天下分け目の戦いで、決して退いてはなりません。袁紹はCOMであり、もはや作業ゲー -- 名無しさん (2011-04-06 10 14 40) アイヤー面白かったです -- 名無しさん (2011-04-24 21 22 24) さdvffgfv -- さ (2012-11-09 20 42 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/487.html
ショウヨウ 列伝 魏の重臣。鍾毓、鍾会の父。 【演義】 曹操に仕え、長安太守となる。211年、馬超と韓遂に攻められ、長安を奪われた。曹操が魏王になると相国に任ぜられ、曹叡の代には太傅となった。諸葛亮が北伐を起こすと、迎撃の指揮官に司馬懿を推薦した。 【正史】 李傕と郭汜の支配下にある長安で献帝に仕え、後に荀彧の推薦で曹操に仕えた。袁家との戦いでは馬超を指揮して郭援を撃破する一方、後方支援に尽力し、漢の蕭何(しょうか)に匹敵する働きと称賛された。219年、謀反を起こした魏諷の推薦者として一時的に免職された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 70 24 76 91 80 341 94 170 順位 218 559 119 11 71 151 476 381 偏差値 55.7 37.4 58.4 65.6 60.8 58.1 45.8 49.7 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 18 51 17 56 18 56 22 56 17 42 17 47 順位 556 311 559 304 551 191 541 205 570 276 569 252 偏差値 37.9 51.4 37.8 51.5 38.0 55.2 39.0 55.2 37.1 52.5 37.6 53.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 能吏 槍・戟・弩の生産量二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 22 兗予 能力 地方統一 重視 3/5 3/5 2/3 151 184 230(80歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 鍾繇 親愛 魏諷、荀彧、荀攸、張既 魏諷、荀彧、荀攸、張既 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 鍾繇 2 鍾毓 鍾会 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 34歳 未発見 許昌 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 40歳 未発見 許昌 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 44歳 一般 長安 李傕 95 - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 50歳 一般 長安 曹操 100 太史令 17000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 57歳 一般 長安 曹操 100 少府 24000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 61歳 一般 洛陽 曹操 100 少府 24500 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 75歳 一般 許昌 曹丕 100 太尉 36000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 48歳 一般 洛陽 曹操 100 武庫令 8000 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 53歳 一般 長安 曹操 100 謁者僕射 19000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 67歳 一般 洛陽 曹操 100 光禄勲 33000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 37歳 一般 許昌 荀彧 120 典農校尉 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 41歳 未発見 許昌 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 許昌 - - - 0 - - 政務・生産の両面において超一流の働きを期待できる。 ただし、能力持続が普通:短いであるため後半のシナリオになると 老化して政治が80台前半に下がってしまっているのが痛い。 -- (名無しさん) 2010-05-15 18 57 16 「鍾繇体」という書体を現代に残した書家でもある人。 離縁した妻と復縁するように曹丕に求められ、自害するために山椒を山盛り食って 口が利けなくなったという変な逸話を持つ。 -- (名無しさん) 2010-05-18 18 10 43 漢室は3だと思うがなあ。開発が済んでいない安全都市に駐屯させ、内政と生産を彼に任せよう。 -- (名無しさん) 2011-02-20 17 39 42 「能吏」持ちだがトップクラスの政治と違って知力は並。 「能吏」を最大限発揮するためにも、また文官推挙イベントに対処するためにも、余裕があれば知力を強化しておきたい。 -- (名無しさん) 2011-07-15 12 10 28 適性は低いが、統率がけっこう高いのでいざというときは壁になる・・・かも・・・ -- (名無しさん) 2012-05-07 19 18 54 年で結構能力が下がりますけどね‥‥ -- (名無しさん) 2012-05-07 19 42 47 書道の教科書にも載っているような書道の大家。 ゲームにおいては非常に便利な「能吏」を持っている優秀な文官である。 四人もの相手と親愛関係を築いているが、 本人から考えても相手から考えても発揮する機会はまずないだろう。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 10 28 知力中1個進呈 -- (名無しさん) 2015-01-21 00 18 01 戦場に出ることはまずない。 -- (名無しさん) 2016-10-17 17 21 01 S3李傕の場合、特にこだわりがないのなら李傕を抹殺して彼を君主にすると色々はかどる。 その際は相性の近い賈詡や義理の高い漢朝組はともかく、張繍兄弟あたりが抜けやすいのであらかじめ義兄弟にするなり手を打っておこう。 -- (名無しさん) 2017-04-03 13 31 54 元来は文官だが、7では演義で馬超相手にそこそこ戦えていたためか、武力70台だったことも。 -- (名無しさん) 2020-06-15 12 28 36 父74歳の時の子 -- (名無しさん) 2021-03-06 22 59 37 鍾会は鍾ヨウの功績を台無しにする。 -- (名無しさん) 2021-03-06 23 01 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1564.html
第24話 荊州・江東制圧戦 275年11月、平原では曹沖を筆頭に政治力の高い武将たちでせっせと内政に励んでいた。曹沖は特技のおかげでものすごい助かっている。賈充とか本来ならすぐ裏切りそうなものだが、特技「仁政」のおかげで忠誠度は下がらないのだ! ここでは「功臣」として袁術の領地で流言を流しまくるなどの妨害活動に従事している。その甲斐あって、烏丸軍出現!! 孫登「さて、そろそろ劉諶には滅んでもらうか」 黄蓋を中心とする武陵からの軍勢と、陸遜を中心とする桂陽からの軍勢で零陵を攻めた。9部隊72000で落ちるだろうか。ちなみに零陵の兵数は40000もいなかったのだが、武将の質が高いので油断はならない。城に近づくと関羽、趙雲らが出てきた。まあ、ここは火攻めしかないでしょう。叩き合いなどもってのほか。というか、呉の武将で武力が90を超えているのって伯父上と甘寧、周泰くらいしか思いつかんのだが、他に誰かいたっけ? 設置しておいた業火球に点火してその先の業火種に引火。劉諶軍の部隊が巻き込まれる。足りなければせっせと業火球を設置して転がす。 陸遜「私が火を扱えば、万の兵も敵ではない」(孔明も同じセリフが見られる、確か) でもやっぱりそれでは不十分。兵数は減らせたが、壊滅させるまでには至らなかった。ここは親愛武将の援護攻撃を活用することにした。必ず起きるわけではないが期待するだけの価値はある。羊祜が攻撃すると、陸抗か杜預隊の援護攻撃が発動するので大いに利用する。ただし、通常攻撃と支援攻撃は不屈で潰される可能性があるので、相手の兵力が3000を切ったら火攻めか、戦法攻撃で倒そう。 関羽と公孫一族は何とか撃破(でも、関羽は強い。こっちにも結構被害が出た。誰かが『兵一万に匹敵する』って言ってただけはあるわ)しつこく火攻めを繰り返し、零陵を落とすことに成功した。34人中24人が捕虜になった。趙雲は出陣中だったので在野になったがまあいいや。あんまり使えないのは解放して(だって給料の無駄だもん)優秀な奴はばしばし登用。その筆頭が関羽。ここは君主自ら頭を下げに行こうと思ったら、周瑜が劉虞殿に任せれば大丈夫だとか言ってるぞ。知力100の助言なので、素直に従う。 関羽「関雲長、思うところあって孫登殿に仕官致す!」 ばんざーい、やったぞ。とっとと忠誠度を100にして一騎当千の活躍をしてもらいましょう。ついでに言うと義兄弟の劉備は呂布に轢き殺され、張飛は火攻めにして始末したので、忠誠度にさえ気を使っていれば引き抜きの心配はない。おまけに経験値でかなり強化されており、武力、統率ともに100。知力も81になっていた。他のも軒並み登用。劉度とか訳の分かんないのは解放したが。一気に人材不足は解消された。ひとまず内政と万一、賊が発生した時のことを考えて、内政官と武力バカを数人残して、建業に移動させた。再び本拠地をこちらに移す。 276年3月、荊州南部4都市は別の軍団に委任することにした。で、何故か都督が季佐叔父上(孫匡)どうも官位の関係でそうなってしまったらしい。まあ、相性は最良で裏切りそうもないから、ま、いっか。叔父上は「第5軍団は私に任せろ」とか言ってる。まあ、現状を維持してくださればそれで結構ですので。さて、これからどうしよう。欲を言えばもっと優秀な人材が欲しい。 司馬懿「他勢力から、引き抜いてみては?」 孫登 「そううまくいくのか?」 司馬懿「ただいま、孔明軍の夏侯淵が、建業にむけて進軍中です。が、忠誠度は71。恐らく引き抜けましょう」 司馬懿は出かけていった。で、引き抜き成功。しかも馬良という特級品のおまけつき。さすが司馬懿。もう笑いが止まんないね。ちょっと気になったのが馬良の知力が98になってたんだが、いったい孔明は何をしたんだ? まあ知力を上げやすい武将ではあるんだよな。 孫登の特技のおかげで司馬懿の忠誠度も下がらない。意外にも司馬懿って野望は最高だけど、義理は普通なのね。これちょっと意外だなあ。実際にクーデターを起こして政権を掌握してるんで、義理はもっと低いかと思ったんだが。孔明勢力は最後に滅ぼすというルールなので、それまで大いにその深謀ぶりを発揮してもらいましょう。 せっせと建業の防備を固め、武器を生産する。遠方の都市から定期的に輸送隊が到着するので、それで金銭、兵糧には苦労しない。馬良と費禕のおかげでみるみるうちに武器庫に兵装が溜まっていく。関羽や登用した文醜のために軍馬も生産しておく。あとは闘艦、と。孫呉の武将は海戦が得意なので、船は多めに作っておいた方が良い。 6月、ここで大事件発生。叔父上(孫匡)が勝手に江夏攻めを開始。が、16000の兵でなにをすると? まあ港は落とせるだろうが……。大きく予定が狂った。くそ。当初、北海を落としてから江夏に呂布を追い込む予定だったのに。江夏は守りにくいことで有名で、河から内政施設を定期的に潰すだけで、敵は弱体化していく。ここは本拠地にしない方が良い。 孫和「とはいえ、見捨てるわけにはいきませぬ」 孫登「んもう、余計な事を……」 柴桑にいた仲異殿、叔朗殿、丁奉にとりあえず援軍に行かせたが、まだ不安だったので、賀斉にも援軍に行かせた。これで合計48000か。まだ不安だなあ。襄陽の張悌にも援軍に行かせる。これ、建業からも援軍を出そう。港は簡単に落とせるだろうが、その後呂布が籠城を決め込むとは思えない。 案の定、港を落とした後がピンチだったが、建業からの援軍が内政施設破壊を始め、呂布軍はそっちを攻撃し始めた。でもまあこれは囮。その隙に別の部隊で江夏に上陸し、囮部隊で城に投石攻撃を行い、何とか江夏陥落。この戦いで、呂布軍は40000弱の兵力だったが呉軍は96000の兵力を動員した。それだけ呂布は強いのだ。副将に智将を入れれば計略も防げるのでまさに最強である。 内政向きの武将を数人置いて、江夏も第5軍団に委任させた。叔父上? もう余計なことはしないで下さいよ? 何かこの作品の武将の思考回路は頭いいんだか、バカなのか(海上から攻撃をするという知恵は働くが、さっきのように明らかに勝てないような兵数で出陣など) だから出来れば委任なんてしたくないのだが、行動力が足りないのでやむなくそうしているのだ。叔父上のせいで無駄ではないが、それでもかなり武器や兵糧、兵力を消耗してしまった。 援軍が建業に引き揚げる最中に、今度は孔明軍が攻めてくるとの情報が入った。しかも相手は馬超(副将 徐庶)の12000。騎馬隊ではないのが救いだがそれでも強い。おまけに後続がきている。生憎、伯父上と太史慈は留守だ。というわけでここはあいつらに任せよう。 関羽と文醜。伯父上と叩きあいで互角に戦える数少ない武将だ。あとは司馬懿と周瑜を計略部隊として出す。先鋒の関羽隊との戦闘が始まった。 関羽「踏みつぶしてくれん!」(突撃) この最初の一撃で、徐庶討ち死に。やっぱ、兵一万に匹敵する強さだ。文醜は後続の部隊を蹴散らす。クリティカルで副将2名(孫和と孫礼)も多く経験値がはいる。いや~、さすがは「渤海の双壁」 片方は序盤で死んでしまったが、ま、いっか。 馬超だけなら、計略で何とでもなる。司馬懿で混乱させ、周瑜で火攻め。紅蓮の炎が馬超隊を焦がし、数ターン後、馬超焼死! といっても孔明軍には関索筆頭に騎馬戦が得意な武将がまだまだ沢山いるから、馬超一人いなくなっても大した影響ではないでしょう? 孫和の騎馬適正もめでたくSになり、全員建業に帰還した。兵力を蓄えたのち、呉と曲阿港を落とした。276年12月。とんでもない情報が入ってきた。友達を討たれ、奪われた曲阿港を奪還すべく大軍がやってきているというのだ。 魏延「はーっはっはっは、散々邪魔者扱いしてくれた恨みを晴らしてやるぜ」 司馬懿「ふふふ、実力の差を思い知らせてやるとしましょう」 周瑜「陛下、先陣はなにとぞ、この周瑜に!」 孫登「(よくもまあ、これだけ反孔明の配下が集まったものよ……)」 魏延の連戦は、兵器以外の兵科の通常攻撃なら発動するので、使う機会が多い。反乱を起こしたというので野望は最高だが、それを差し引いても魏延は強い。まあ、前半で討ち死にしてしまった陳寿によれば魏延が造反したのは楊儀を失脚させようとしただけで、謀反を起こしたわけではないという。 水軍S適正の部隊を多数用意し、約100000の大軍で迎え撃つ。関興だの張苞だの姜維だの月英だの、孫呉水軍の相手ではないわ。ある時は石が飛んできたり、またある時は船ごとぶつけられたり、さらに別の時には火矢が飛んでくる。通常攻撃でも魏延の特技と適正の高さで、1000以上の被害を与えられる。 で、ついに孔明がやってきた。兵数は10000。 孫翊「全軍我に続け!」 激突が成功し、孔明部隊の副将(国淵だったかな?)が負傷。次のターンで、孫翊隊は混乱した。むむむ、やってくれるな、孔明。やばいぞ! 伯父上が助けに行く。伯父上の激突で、今度は孔明が負傷。いやはや「猛者」って便利。そして周瑜との対決。 周瑜「孔明! 今日こそ決着をつけよう!」 火攻めが見事に成功。その後、陸遜、司馬懿、魏延が加勢して、ボッコボコにして孔明隊を撃破。まあ逃げられたが、相当の被害を相手に与えることができたので、ひとまずは良しとする。呉に軍勢を戻して、訓練させておく。 関羽、文醜、伯父上、太史慈らを先頭に大挙して会稽に押し寄せる。華雄が出てきたが、関羽の敵ではない。史実通り突破で大ダメージを与え、他の部隊で攻撃して壊滅させた。城を包囲して8部隊で一斉攻撃。6000強の兵がいたにもかかわらず、一発で城は落ちた。包囲網が組まれていて登用できそうもないので、ザコ武将は斬る。あとは滅ぼした時のことも考えて解放。 ここには孫皓もいた。言わずと知れた暴君皇帝である。とはいえ一族だぞ? どうする? 孫秀「だめです、だめです。ここで斬らねば必ず呉国にとっての災いとなるに違いありません」 まぁ、その通りなんだが、むむ、やむをえまい。孫皓は斬られた。 孫皓「伯父上に斬られるなら本望です」 国ためだ。許せ。孫魯班の時は何とも思わなかったのに、何かこの時はちょっとかわいそうになってきた。雲南に流刑とかにしてやるべきだったかな。ひとまずは、会稽の開発だ。港は董卓領だったが、まあ捨ておいても何の問題もないだろう。ある程度開発が済んだので、呉と会稽は第5軍団に編入した。まあ一応柴桑~会稽の間は行き来できるからね。 ところで、これからどうしよう。北海や蘆江を最優先で攻めるべきだろうが。どういう順番で落としていこうかな。平原の甘寧達に任せてもいいが、袁術に攻められる恐れもあったので、まずは董卓を滅ぼして、人材を吸収し、建業から北上して下邳を落とす。その後北海。の順番でいくか。北海を落としたら、渤海を渡って襄平を落として南北から挟み撃ちにする。これで偽皇帝もひとたまりもないだろう。 孫登 「孔明対策はどうしようか」 司馬懿「あえて、武将を全員解放し、小沛に追い込みます。小沛は生産性の低い土地なので、恐らくジリ貧になり兵も出せぬでしょう」 なるほどな。確かに今呂布も北海一都市に58人の武将がいるが、兵糧はともかく、金銭面はぎりぎり黒字と苦しい状況。偽皇帝など軽く蹴散らして見せるぞ。思いっきり武神、関羽に暴れてもらうとしよう。 277年4月、天下の趨勢は確実に呉軍に傾いていた。 第25話 魔王討伐戦 関羽と伯父上を中心に兵を鍛え、馬良と費禕を中心に武器の生産をする。江東だとどうしても海戦の機会が多くなるので(というか、孫家軍は海戦に持ち込んだ方が圧倒的に有利。港からわざと上陸させて陸戦に持ち込むこともできる)艦船の生産も合わせて行う。 そして、在野だった武将が仕官を求めてやってくる。陳留のような北方で仕官を求めてくる武将もいなかったわけではないが、やはり長江沿岸の都市からの仕官が多かった。 孫堅「我ら一族力を合わせ、我が一族繁栄のため尽くそうぞ」 中国大陸をあちこち旅をしていた祖父上。どこの勢力にも仕えずに呉軍にやってきた。もちろん登用。すごい強いもん。建業にいる黄蓋とは親愛関係なので支援攻撃が期待できる。軍事施設が置けない海戦では支援攻撃は陸戦以上に嬉しい。黄蓋や程普以外にも血縁武将の援護攻撃も期待できる。伯父上はほぼ毎回戦に出すので、積極的に支援攻撃を狙っていきたい。 で、江陵太守の劉虞から報告が入る。太守は「義理が高く、野望が低い人物or相性がいい人物」で選ぶのがお勧め。基本的には官職の上下で決まるので、劉虞にはきっちり官職を与えておいた。というか、皇族が無官職っていうのもね。 孫登「まあ、劉彊(東海恭王・光武帝の長男、皇太子。のち皇太子を辞退)の子孫だしね」 劉虞「それはいいとして、韓当殿が仕官を求めておりますぞ」 もちろん登用。海戦にはもってこいの特技「水将」を持っている。知力をカバーできれば、海戦では無敵だ。ついでに祖父上とは親愛関係なので援護攻撃も期待できる。 魅力92と特技を名声に書き換えたおかげで、兵士を集めるのも苦労しない。集めた兵士は建業へ輸送する。操舵持ちで、この年になってから仕官を求めてきて登用した魯叔に輸送をさせる。地味だけど「運搬」「操舵」は後方からの輸送には大いに役立ってくれる。版図が大きくなってからは実に重宝する。 で、ついでに277年6月、防衛強化の技巧も研究し、全ての技巧を研究することに成功した。が、防衛強化って果たして役に立つのかなぁ……。城塞からの反撃も一応強化されるらしいのだが、そもそも戦法には無抵抗だし、COMは遠くからやたら火計を繰り返すので、城塞が反撃って言うのはあまり見たことがないんだが。で左慈がやってきてお祝いをしてくれるらしい。 で、最後に左慈は「もう会うことは無いが(後略)」とか言って去っていった。 孫登「(正直、来るとロクなことにならないことの方が多いから、もう来なくていいよ)」 個人的には、兵糧襲撃と防衛強化は果たして使える技巧なのか、個人的には疑問だ。他の技巧に関しては持っていて損はしないでしょう。孫家軍としては水軍の強化とかあっても良かった気もするが、そしたら強くなりすぎちゃうか……。 輸送が完了し、277年10月、董卓軍最後の拠点、蘆江攻めに乗り出した。並行して、ついでに寿春も落としてしまうことにした。ここは守りにくいが、南が自軍の領地ならまだ守りやすいだろう。小沛には孔明がいるが、寿春との間は施設を置きまくって要塞にしたり、壁で塞ぐなどすれば何とでもなる。汝南の武将は全員寿春の防衛にあたらせ、暇そうな武将を何人か汝南へ回す。 寿春からは、叔母上と馬雲騄、曹仁が出てきた。どうでもいいが、何で孔明軍の女性武将はマッチョが多いんだ? ちなみに呉軍には大喬と小喬の姉妹、蔡琰、王異とマッチョとは程遠い武将ばかりだ。その内大喬、小喬、蔡琰は特技の関係上前線の都市にいるが、結構優秀で内政もそれなりにこなしている。 龐徳「曹仁はいいとして、何で孔明軍の女は筋骨隆々なやつばっかなんだ?」 魏延「孔明は変な女が好きだからな。結婚した時も世間の人々は『孔明の嫁取りをまねるな』と言ったそうだ」 うん、言っちゃ悪いが月英も「普通の人」ではないよな……。3部隊とも何故か戟部隊だった。魏延隊は戟部隊なので不利ではない。龐徳隊も騎射で攻撃すればまあ、大丈夫だろう。張宝の落雷攻撃で、曹仁隊に大ダメージを与え、ついでに内政施設も破壊する。後続の龐会隊の投石攻撃と張任隊の弓攻撃で曹仁隊は壊滅した。 で、叔母上の戟部隊に魏延隊で攻撃。が「大盾」で防がれた。ちいっ、やってくれる。副将の不屈や大盾で少し手こずったが、278年1月1日に城を包囲して、21日には陥落させることができた。叔母上と馬雲騄には逃げられたが、それでも大量に武将を捕縛できた。身代金目的に全員捕虜にしておく。魏延は建業に移動させ、残りはせっせと内政に勤しんだ。 比較的楽に落ちた寿春とは違い、蘆江攻めの伯父上の方はものすごい抵抗に遭っていた。まず、濡須港と皖口港を落とす。次に投石部隊で東側の内政施設を壊して東西から挟み撃ちの予定だった。が、距離の関係で濡須港側から上陸するのが早かったのと、さっさと内政施設を壊してしまったのが原因で、董卓軍が出陣し、西側の船団が上陸する前に乱戦となってしまった。伯父上や周瑜、太史慈親子が奮戦しているが、相手側もしぶとい。 この城が落ちると、董卓軍が滅亡するので、董卓側も必死だ。夏侯惇、華雄筆頭に猛者が出陣し、董卓も自ら出陣している。ひとまず董卓を先に叩いてしまうことにした。3部隊ほど移動させて、河から攻撃する。とこの隙に西側から関羽、祖父上(孫堅)、仲異殿らが上陸し、城に張り付く。董卓勢は城に引き返した。どうやら籠城戦に切り替えたようだ。ちなみにこの戦をしてるさなかに呉国太がやってきて仕官させてくれとかいうので、登用。身内だし、仁政を持っているので役に立つ。 8部隊で城を囲んで、投石攻撃をくわえてから、一斉攻撃で城は落ちた。董卓以下武将は全員捕まった。さて、捕虜の処遇を決めねばならない。まずは董卓。 孫堅「斬れ!」 祖父上がそう言うもんだから、董卓は斬られた。後で知ったんだが、祖父上の嫌悪武将は董卓だった。まあ、逆賊は斬らねばならない。呉軍は正義の軍隊なのだ。逆賊となれ合う気はない。 董卓「お前ごときに、お前ごときに我が野望を止められるとはな!」(処断時のセリフ) で、次は楊儀。とある方を語る上で欠かせない人物である。 魏延「斬れ!!」 案の定斬られた。というか、楊儀と魏延が共闘なんて考えられないし、魏延が反乱をおこしたら困る。あとは、どうしようもなく使えなくて、かつ、いると足を引っ張りそうな武将は斬った。 万彧「ふん、無様だね」(処断時のセリフ。てか、何でカマ言葉?) 孫策「(気持ち悪い奴だな……)」 それでも捕虜は38人。 孫策「ん、38人か、待てよ38×50は1900か……。1900……」 何か知らないけど、このゲームは捕虜一人養うのに金50がかかるらしい。なんで武将の給料よりも金がかかるんや!? 孫策「公瑾、どうするこいつら。生き埋めにしちまおうか、白起がやったみたいに」 周瑜「使えそうで、相性があまり良くないものは登用。後のは解放しろ」 で、篩にかけ、荀攸、夏侯惇、関統らを登用。後のは解放した。まあ、相性が良いのは向こうから来てくれるでしょう。それに仮に来なかったとしても、もう人材が足りないということは無いので、困ることは無い。しばらくは内政に励むとしよう。孔明が南下してきても、建業には陸遜、陸抗、黄蓋、魏延、馬良らを残してある。海戦に持ち込めば敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、をするくらいの戦力はある。だから心配はいらない。 278年2月に、董卓を滅ぼし、しばらくは平和な時間が続いた。そして5月。大事件発生! 何と呂布軍滅亡!! 北海には34000の兵がいるのに対し、下邳には31000しか兵がいなかったので落とせるわけないと思っていたのに、くっそー、予想外だ。唯一の救いは呂布&陳宮が脱走していたことと、登用に応じてくれたことだった。袁術を滅ぼしたいところだが、あんなアホに兵力を割くのもバカバカしい。そろそろ頃合いかな……。賈充の嫌がらせで、薊に流言を流しまくり、太守の忠誠度を下げることに成功。 蔡琰に太守を唆させて、笮融を反乱独立させることに成功した。こんなの太守に絶対するべきではないが、袁術軍は領土の割に人数が少ない。1つの都市あたり3,4人といったところか。鄴には11、2人の武将がいたが、賈充の策謀で太守が反乱をおこし、戦力を丸ごと奪われてしまったのだ。だから、今は散発的に1か2部隊出してくるだけだ。所詮は偽皇帝。これではもう取るに足らない勢力だな。 ひとまず、毌丘倹討伐を先に行うことにした。その準備を進める。兵を集め、呂布で訓練を行う。練兵台のおかげで呂布一人で気力が10上がる。278年7月、呂布の訓練が始まる。 呂布「怠けている奴は容赦なく斬るぞ!!」(訓練時セリフその1) 「貴様ら強くなりたいか! それとも虫けらでいたいか!」(訓練時セリフその2) 「こんな生ぬるい訓練では、実践の役には立たんぞ!!」(訓練時セリフその3) ついでに巡察もしてもらう。訓練ばっかりじゃ飽きるでしょうから。 呂布「悪党もおれの前では逃げだすだろうな」(巡察時セリフ) そりゃあな、呂布だもん。 その頃、江東では続々と、仕官を求める武将がやってきた。旧董卓軍の配下たちである。吾彦や孫桓、孫歆、孫震などの重臣や身内の武将が続々とやってきた。で、父上までもがやってきた。 孫権「親子で争っていては、先祖に申し訳が立たん。私も協力させてくれ!」 追い返すのもかわいそうなので、ひとまず登用。ただ、もう技巧は全部研究しちゃったしな。出番はあんまりないでしょうけど我慢してくだされ。あと、水軍適正Aなのね、父上。Sはもういくらでもいるから、海戦でも出番があるかどうか……。ついでに言うと野望が最高で義理が普通。つまり司馬懿とおんなじ。司馬懿よりも義理は高そうな気はするのだが、やはり晩年の乱心ぶりが響いたか? とりあえず、周泰を建業に移動させて、知力の補強で父上を一緒の部隊に入れればいいか。 毌丘倹が攻めてきたので、とりあえず迎撃に出る。既に要塞化は完了しているので、まさに飛んで火に入る夏の虫だ。 呂布「何!? 戦だと!?」 張り切って出陣。んでもって、突撃!! クリティカル+太鼓台の効果もあって、ダメージ2800とかいうおっそろしいダメージを叩き出す。やばいと思ったのか、後続がわらわらと出てくる。 満寵たちで対処する。ところで、ちょっと気になったのが、楽進隊が攻撃した時に支援攻撃が発生すると楽進が「多謝!」って言ってるけどあれはどういう意味なんだろう? 手加減という言葉を全く知らない呂布。2度目の突撃で、毌丘倹討ち死に。で、曹豹とかいうのが後を継いだ。まあ弱そうな奴だな。後から出てきた部隊もさばいて、平原に引き返す。許昌からの物資が届いたら、再び鄴に攻め込むぞ。 毎回、時間がとれずにちょっとずつしかプレイができないが、1時間程度のプレイで今回は色んな事があったな(基本的に1回のプレイで1話) 278年12月、黄河以北でも勢力を広げようとしている呉軍であった。 第26話 冀州平定戦 278年12月、平原の隣の濮陽に貂蝉がいたので呂布に登用させる。すんなり成功。呂布は陳宮、貂蝉とはお互いに親愛関係だったな、確か。 呂布「そういえば、我が娘はどうした?」 あ、呂玲綺ね。呂布の武力、特技と組み合わせれば「疾走」は凶悪的な強さを誇る特技となる。在野でいるならぜひ登用したい。が、いなかった。 呂布「まさか、斬られたんじゃないだろうな!?」 陳宮「いえ、いました」 なんと呂玲綺、孔明に仕えていた。なんということだ。これでまた一人、孔明勢力にマッチョな女性武将が増えてしまったではないか! と、いうか、これで祝融を登用されたらコンプリートだな。 呉軍みたいにもっと「女性らしい」女性武将を登用しろよ! 叩き合いが徐盛や叔弼叔父上(孫翊)より強いって一体……。 孫登「我が軍の女性武将は、誰がいたっけ?」 まず、一番最初に仕えてくれたのが、蔡琰だ。んで、後は王異、祖母上(厳密に言うと、孫登の祖母上は祖父上の第一夫人の呉氏。呉国太はその妹だったな、確か)、徐氏殿、孫氏殿、大喬小喬の姉妹、貂蝉の8人。で、この中で一番武力が高いのが意外にも貂蝉。武力は28(元が26+経験値2) 孫登「ほ、ほほう……。我が軍の花だな。孔明軍は普通の女性武将なんて、糜氏くらいだもんな」 ついでに言うと、能力値や特技の関係上、王異以外は皆、最前線で活躍している。せっせと建業、蘆江、寿春で内政と物資集めに精を出している間に、後方からは物資と兵力を運ぶ。この隙に北部戦線の武将たちに少し働いてもらおう。 満寵、甘寧らが率いる北部戦線は、濮陽に程普と郭淮、陳留に徐晃を残しておき、拠点を平原に移した。279年1月、河北制圧の第一戦として、鄴を制圧することにした。ここを抑えることができればいちいち、濮陽や陳留から物資を送る手間が省けそうだ。特に濮陽は、小沛と北海と接しているため、孔明が攻めてきたことも考えて、ある程度の物資は蓄えておく必要があった。 兵を集め、呂布で訓練させる。練兵台の効果で、呂布一人で気力を10上げることができる。3人でやったとしても12~13くらいしか気力は上がらない。つまり、呂布一人でやってもあまり変わらないのだ。なので専ら訓練は呂布1人の仕事だ。まあ、呂布のオリジナルのセリフを見たいというのも無いわけではないが。他の武将は皆で内政と、巡察、徴兵を手分けして行う。 気力が120になり、呂布を先頭に出撃。呂布は陳宮と貂蝉を副将にして出陣。後で考えると、賈充と貂蝉をセットにすれば、相手部隊に女性武将がいない限りほぼ確実に計略を決めることができる部隊が完成するのだが、まあ、相手は弱いし、力攻めでも特に問題ないだろう。 呂布の騎馬隊を先頭に鄴に攻め込む。その頃、運悪く濮陽に孔明軍が攻めてきてしまった。既に要塞化は完了していたが、武将が7人しかいないので、動員力には限界がある。ひとまず陳留から援軍を出させるが、ここも7人しか武将がいないので、やはり動員力には限界がある。しょうがない、ちょっとずるい気もするがあの手を使おう。 寿春から援軍2部隊16000と平原からも援軍2部隊を出す。小沛からの出陣、ということは今は小沛は手薄なはず。寿春から夏侯覇+張宝+諸葛恪という部隊を作った。ちなみに後の1部隊は普通の弓隊だ。程普と郭淮は、濮陽~小沛の近道となる浅瀬に向かって業火球を転がして進軍を妨害する。とにかく援軍が来るまでの時間稼ぎと孔明の軍勢を個々に釘付けにしておかなければならない。 これで40日は持ちこたえられたが、相手の部隊数が多く、後続に火を消されてしまった。北海からも濮陽に向けて軍勢が動き出したようだ。距離があるのでひとまず捨て置く。60日目に陳留と平原からの援軍が到着した。とまあ、郭淮らが孔明軍をひきつけている間に、寿春からの援軍で小沛の施設をぶち壊しまくる。ただまあ厄介なことに籠城を決め込んでいても、兵舎を壊してしまうと、出撃される可能性があるのだ。でもまあこれも織り込み済み。 小沛の兵舎や鍛冶を壊すと案の定、部隊が出てきた。何と孔明自らが出陣。 諸葛恪「やべっ、叔父上が出てきた! 長居は無用だ。退くぞ!」 夏侯覇の特技「長駆」と騎兵の技巧の研究成果で、騎馬隊の機動力は全兵科中最高のスピードを誇る。とっとと撤退。孔明が追いかけてきたので、張任に殿をさせる。クリティカル+炎上で被害を与えつつ撤退する。鍛冶や兵舎は跡形もなく壊したので元のレベル3にするには時間がかかるだろう。少なくともそれまでは兵は出せまい。 濮陽に攻め込んだ孔明軍は、陳武、朱然、徐晃、費耀、郭淮、程普らで撃退に成功した。捕虜は例のごとく蔣琬がやってきて返してくれとかいうので、金と引き換えに返してやる。こちらも徴兵や武器生産で金が要り様だしね。しかし、COMはどうやって外交の使者を決めているんだろう? ほぼ毎回蔣琬がやってくることを考えると、武将の政治力かな? 劉諶軍の使者は、鄧芝か孫乾だったので、恐らく優先度としては論客持ち>政治力かな? 調べたわけではないので知っている方がいたら情報をください。 この中原のごたごたとは対照的に、鄴はあっさり陥落した。そもそも武将の質が全然違うので、むしろ負ける方が難しいくらいだ。相手方の強い武将と言えば、鮑三娘くらい。呂布隊を中心に一斉攻撃を行う。 呂布「わっはっは、かかったな!」(一斉攻撃時のセリフ) ついでに陳宮の特技で混乱させることができた。鮑三娘は呉軍にフルボッコにされ捕えられた。後は片っ端から出てきた武将を撃破する。相手は文官だろうがザコ武将だろうが能力のことなど一切考えずに、出撃してくる。一方こちらは、呂布、甘寧、楽進、満寵と勇将智将が勢ぞろいだ。当然呉軍にかなうはずもなく、鄴は包囲され、一斉攻撃で落ちた。平原を出てから80日ほどだったように思う。楽進隊を兵器部隊にすればもう少し早く落ちたのではないだろうか。 ただ、兵器部隊は機動力が低いので、目標に着くまでが時間がかかるのと、反撃ができない、戦法でしか攻撃できないなどの欠点があるので、野戦で大軍同士が入り乱れ、乱戦になってしまうと使いづらいので、兵力で圧倒的に優勢なら、とっとと兵器で城を落とした方が良いように思う。 君主曹豹は斬られたが、捕虜は全員解放する。正直言って、絶対に欲しいとか敵に回すとまずい、という武将はいなかったのだ。久々に大都市を得ることができた。ここを河北制圧の拠点とするべく、呂布は兵の訓練、他の武将はせっせと内政に励んだ。 しかし、その頃性懲りもなく、孔明が曲阿港を狙って軍勢を差し向けたという情報が入ってきた。次の戦で孔明軍を撃退したら、下邳を落としてしまおうかな。 委任使うときは対象を後方都市だけにして、攻撃禁止に設定しておくと、勝手に変なとこ攻めたりしなくなるんでいいですよー。あ、でも自分はPCPKなんで、コンシューマ版でも攻撃禁止設定できるのかどうかわかりませんが; -- 名無しさん (2010-11-15 03 03 14) PS2PKでも攻撃無しにできますよ。 -- 名無しさん (2010-11-15 04 02 53) てか、まあ、出撃されても単に委任解除して戻せば済むけどね -- 名無しさん (2010-11-15 05 30 52) 貴重なアドバイスをありがとうございます。委任はちょっと注意する必要がありますね。まさか長沙から江夏へ出兵するとは思わなかったので。 -- プレイ日記の筆者 (2010-11-15 21 01 02) 多謝=感謝感激雨あられ -- 名無しさん (2010-11-20 22 33 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1083.html
史実では皇家のエリートでかなり優秀なのに、知力が哀れ過ぎ。まあ昔は政治すら絶望的だった訳だけど。 -- (名無しさん) 2010-02-23 05 05 04 s2ならどの勢力でも配下にできる。政治がちょうど70あるので、合併の要因として使ってやろう。 水軍Bなので、海から火矢で内政施設をぶっ壊してやろう。じつは使い勝手が良かったりする。 -- (名無しさん) 2011-02-15 20 04 59 S3では配下に太史慈がいるので絶対義兄弟にしとこう。 太史慈は孫策と親愛なのでそうしないと引き抜かれるおそれがある。 -- (名無しさん) 2011-04-20 16 36 01 ↑ってよくよく考えたらS3じゃ劉繇が寿命ですぐに死んでしまう… 寿命なしにしてないと無理だ… -- (名無しさん) 2011-06-05 16 33 59 S3ではどうせ寿命ですぐに死んでしまうので、跡継ぎを太史慈にして天下取りに乗り出せなかった無念を晴らさせるのも一興かもしれない。 太史慈は当然相性が呉寄りで、孫策と親愛なので孫呉の武将を吸収しやすくなるメリットもある。 -- (名無しさん) 2011-06-07 19 39 23 正史でイケメンと評判の息子、劉基を新武将登録するのもいい。 孫権に厚遇されたので相性も呉寄りでいいだろう。史実とは逆に孫家を配下にするのだ。 -- (名無しさん) 2016-01-13 20 03 48 三国志DS3だと、ホワイトタイガーに「捨て犬のような顔」と馬鹿にされていた顔グラだけど、息子の容姿を考えればこの人もなかなかのイケメンなはずだよな -- (名無しさん) 2016-09-14 05 56 51 AIがよく武力を育成して80に達していることがある。一騎討ちするときは受けてくれやすいが、挑むときは注意。 -- (名無しさん) 2016-11-17 19 57 47 適正は振るわないのに、意外に武力があるんだよねこの人。寿命がネックなので、君主シナリオでは早めに誰か適任の後継者を見つけよう。 -- (名無しさん) 2016-11-17 21 33 11 英雄集結だと、人材に恵まれ大化けする可能性がある。 -- (名無しさん) 2017-02-12 11 23 45 公孫度と同じぐらい好き。ベクトルは若干ずれるけど -- (名無しさん) 2024-03-13 18 25 50
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/589.html
ソントウ 列伝 孫権の長男。孫和、孫覇、孫休、孫亮の兄。 【演義】 母は徐氏。229年、孫権が呉の皇帝となると、皇太子に立てられた。241年、父に先立って死亡し、弟の孫和が皇太子となる。 【正史】 生母の身分が低かったため、代わりに徐氏に育てられた。孫権が呉王になると太子となり、諸葛恪、張休、顧譚、陳表らを学友に当てられ、東宮(太子の宮廷)は多士済々と評判になった。孫権が可愛がっていた孫和と親しくなり、臨終の際、孫和を皇太子にするよう書き遺す。温厚で思慮深く、領民を思いやる政治をした。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 62 37 79 80 87 345 99 178 順位 350 487 87 74 27 141 459 330 偏差値 52.1 42.7 59.9 60.6 64.5 58.7 46.9 51.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B B A C A A 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 31 52 30 57 32 56 30 43 33 47 33 53 順位 468 295 467 290 464 191 491 387 460 184 455 148 偏差値 43.5 51.9 43.7 51.9 45.3 55.2 42.1 48.8 45.2 55.6 45.7 56.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 仁政 所属都市が同じ武将の忠誠度が自然低下しない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 125 揚州 義理 中華統一 重視 4/5 1/5 3/3 209 223 241(33歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 孫登 親愛 顧譚、諸葛恪、孫和、張休、陳表 顧譚、諸葛恪、孫和、張休、陳表 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● ● 1 孫堅 孫静 孫羌 2 孫策 ①孫権 孫翊 孫匡 孫朗 孫尚香 孫暠 孫瑜 孫皎 孫賁 3 孫氏 孫魯班 孫登 孫和 ③孫休 ②孫亮 孫泰 孫綽 孫恭 孫鄰 4 ④孫皓 孫秀 孫綝 孫峻 孫震 孫歆 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 呉 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 呉 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 呉 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 呉 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 3歳 未登場 建業 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 17歳 一般 柴桑 孫権 120 謁者僕射 16000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 柴桑 孫堅 120 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 呉 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 9歳 未登場 建業 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 呉 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 呉 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 柴桑 - - - 0 - - その夭折が呉の将来を大きく暗転させた、善良なる皇太子様。 とにかく特技の仁政が優秀なので、他を差し置いてでも優遇したい。 人間関係にも恵まれているのが流石である。 -- (名無しさん) 2010-09-11 23 48 57 帝位を継いで、長寿だったら、 呉は史実よりかなり長生きしたかも -- (名無しさん) 2012-02-11 00 25 56 どうだろうな。孫登の遺児の情報が乏しいからな~ -- (名無しさん) 2012-02-11 00 28 23 ↑&↑↑ここはチラ裏じゃないよ。 武官と親愛関係にはないのが残念。 即戦力 -- (名無しさん) 2012-02-11 00 30 58 即戦力の文官。 -- (名無しさん) 2012-02-11 00 32 22 英雄乱舞だと君主。 特技のおかげで建寧から成都までの長丁場も安心。ただし流言には注意。 -- (名無しさん) 2012-08-29 02 01 58 血縁や親愛での支援発生がかなり期待できるので、後方から弓矢を撃つといいかも。 -- (名無しさん) 2013-01-15 21 12 46 ちょうど平家における平重盛、毛利家における毛利隆元のような存在。 -- (名無しさん) 2014-03-12 11 20 50 仁政持ちだから後方に置くのは勿体無い。 諸葛挌あたりと組ませるべき。 寿命短いのが残念すぎる。 -- (名無しさん) 2016-03-20 22 55 26 仁政は優秀だが寿命がなあ。 おまけに親愛対象も役に立ちそうにない連中ばっかりで残念。 -- (名無しさん) 2016-08-11 23 18 25 確かに短命だが、S7でも15年は生きてくれるので充分完走も可能。 仁政持ち・義理高めで野望低め・弩Aで知力も高い上に功績も高いので、よそからかっぱらった武闘派義兄弟を連れて前線に出るのもあり。 友人たちの中では諸葛恪は育成すればなんとか主将が務まらんこともない(野望が怖いのだが)ので、親愛関係も多少なら作用する。 -- (名無しさん) 2016-09-15 15 25 15 呉国太の居なくなるS7から登場してくれるのが偉い 英雄集結では仁政が2人になるのでさらに偉い 後方で褒賞をケチるために使うのでも、前線の引き抜き対策に使うのでも便利なことこの上ない -- (名無しさん) 2017-04-20 01 31 08 長生きさえ、長生きさえしてくれれば・・・ 引き抜きへの対処として、この上なく優秀な太守である。 -- (名無しさん) 2017-07-03 01 08 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/612.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ワ行 趙雲(チョウウン) 張角(チョウカク) 張嶷(チョウギョク) 張紘(チョウコウ) 張郃(チョウコウ) 張繍(チョウシュウ) 張昭(チョウショウ) 張松(チョウショウ) 貂蝉(チョウセン) 趙範(チョウハン) 張飛(チョウヒ) 張宝(チョウホウ) 張翼(チョウヨク) 張遼(チョウリョウ) 張梁(チョウリョウ) 張魯(チョウロ) 陳宮(チンキュウ) 陳羣(チングン) 陳寿(チンジュ) 陳到(チントウ) 趙雲 (チョウウン) [部分編集] (?~229)字は子龍(シリュウ)。袁紹・公孫瓚と渡り歩き、劉備に仕える。劉備から「一身これ胆なり」と称賛された猛将。長坂の戦いでは敵の大軍から劉備の息子・阿斗(劉禅)を守り、漢中攻防戦では空城の計を用いて魏軍を撃破した。 演義では五虎将の一人として関羽や張飛に次ぐイメージが有るが、実際はさほど高い地位ではなかった(他の四人や魏延より下)。 日本では美青年として描かれやすい一方、中国では老将のイメージが強いとも言う。 三國志IX 統率 88 武力 96 知力 78 政治 72 三國志11 統率 91 武力 96 知力 76 政治 65 魅力 81 洞察/槍兵S,弩兵S,騎兵S 関連タグ: 【趙雲】 ニコニコ大百科: 『趙雲』 東方のなく洞窟☆すた三国志 【三國志Ⅸ】 +劉備軍→劉エン軍→孫権軍、プレイヤー戦力と長く戦い続けている敵将。紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり とあるキャラの幻術に巻き込まれたことから巨乳好きという設定がなされ、紙芝居参加資格を得た。 また彼に引きずられる形で五虎将軍全員が何らかの女性に対するそれなりに特異な嗜好を持つことになってしまった。 貧乳揃いのこなた軍には大いに不満を持っており、とくに東方キャラ四季映姫との相性は最悪である。 夢幻想列伝 Border of fate 【三國志Ⅸ】 +序盤から登場、プレイヤー勢力の霊夢軍に登用される、縛りにより防衛戦のみに参加、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクなし 東方キャラ八雲紫直属の将として防衛戦に活躍する。 歴戦の名将らしく、東方キャラメインの霊夢軍にあってなお光り輝く活躍が目立つ 呂布シリーズ +逆襲終盤から登場。大魔王の逆襲から一軍、キャラブレイクあり? 逆襲、復讐のころから登場していたが大魔王の逆襲から一軍として目立ってきた 最初は忠実に仕事をこなす印象だったが、中盤で顔グラがF1レーサーに変化すると性格が変わり、毒舌家な一面も見せるようになった 帝国三国志 【三國志Ⅸ】 +主役級。銀河帝国。暗黒卿キャラ 銀河帝国の信者、シリーズ最強の武将と謳われる暗黒卿 冷酷でプライドが高く、全く容赦をしないことから敵にも味方にも恐れられている しかし、一部のキャラに対する対応が全然違うため、批判を浴びることも 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +本家劉備軍配下 スペランカー256週の猛者だがWiiより価値が低いらしい。某大乱闘ではヒゲの配管工が持ちキャラ。 鋼鉄超雲:変質者 艶義超雲:生真面目 蒼天超雲:もののふ 恋姫超雲:ふりーだむ 上へ 張角 (チョウカク) [部分編集] (?~184)原始道教の一つ「太平道」の教祖。元は官僚。政争で混乱の極みに達した後漢王朝の打倒を叫んで数十万の信徒を率い大規模な反乱を起こすが、その最中に病没した。その後反乱は鎮圧されるが、この「黄巾の乱」をきっかけに後漢の崩壊が始まることになる。 三國志IX 統率 92 武力 26 知力 87 政治 82 三國志11 統率 86 武力 25 知力 86 政治 80 魅力 98 鬼門/槍兵A,戟兵S,弩兵A,兵器A ニコニコ大百科: 『張角』 魏国が東方勢にもっこもこ 【三國志Ⅸ】 +スタート時点ですでに故人 魏国に破れ、失意のうちに亡くなっていたものと思われるが、東方キャラ西行寺幽々子によって現世への帰還を果たす。 彼の復活を聞きつけ、多くの元太平道信者が彼の元に集結した。 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 +何らかの事情に巻き込まれて失踪、中盤になるまで本格的出番なし、とある登録キャラたちと共に登場 事情により太平道から一時離れていたが、最近帰還する。 もはや革命の意志をなくし、暴徒と化してしまった太平道に複雑な思いを抱いている。 戦いの最中に病死する。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +魔王軍配下 無能な弟達に悩まされつつも民の救済に勤しんでいたが、行き倒れていた異国風の男を助け、持っていた妖術書を読んでしまったのが運の尽き。 おそらくSANチェックに失敗して発狂してしまったものと思われる。 赤兎三国志 【三國志Ⅸ】 +序盤の敵、後に赤兎軍武将、太平道教祖、キャラブレイクなし 西涼の地で太平道を広めようと奮戦するものの赤兎軍の前に敗れた。 赤兎軍に降った後は太平道を解散しようとするもののほとんどの信者は彼と共に赤兎軍に残ることを選んだ。 のちに抜擢の育成を任され、己が智の全てを注ぎ込んだ怪物を誕生させる。 天公将軍張角の挑戦 【三國志Ⅸ】 +主人公 ある朝、目覚めると烏丸の地に放り込まれていた。 カオスな登録勢を纏め上げ、中華統一を目指す。 何故か兵法は妖術のみ、それも熟練度50に変更されている。そのため、妖術を使っても3桁のダメージしかない。 更にどんどん濃いキャラクターに押され、キャラが消え始めている。 というより、弟のほうが計略熟練が高い(70話)という点で既に問題がある。 関連動画―――― 組曲「黄巾」 :替え歌(歌唱つき) 上へ 張嶷 (チョウギョク) [部分編集] (?~254)字は伯岐(ハクキ)。蜀の武将。貧しい家の生まれで、叩き上げで将軍となる。西南夷や羌族を平定し、太守として統治手腕を発揮、現地の異民族を心服させた。彼が成都に帰還すると、恩顧を受けた住民たちは大いに悲しんだという。軍事・内政ともに優れた名将。 演義では脇役。西南夷平定は諸葛亮の功績にされた。姜維の北伐に病身を押して従軍、段谷で姜維を救い出して壮絶な戦死を遂げる。 三國志IX 統率 76 武力 73 知力 75 政治 76 三國志11 統率 79 武力 72 知力 74 政治 77 魅力 76 踏破/槍兵A,戟兵A,弩兵A,兵器A ニコニコ大百科: 『張嶷』 上へ 張紘 (チョウコウ) [部分編集] (?~?)字は子綱(シコウ)。呉の重臣で「江東の二張」の一人。内政だけではなく外交にも長け、孫策死後の混乱に乗じて孫氏勢力の討伐を目論む曹操を説得してやめさせたこともある。孫権の時代、死の前後に秣陵への遷都を進言した(秣陵は建業と改められた)。 三國志IX 統率 31 武力 11 知力 88 政治 96 三國志11 統率 24 武力 22 知力 86 政治 95 魅力 82 築城/兵器A 上へ 張郃 (チョウコウ) [部分編集] (?~231)字は儁乂(シュンガイ)。韓馥→袁紹と仕えたが、官渡の戦いでは進言が容れられず、高覧と共に責任をなすりつけられたため、曹操に降伏。以後は戦功を重ね、対蜀戦線の重鎮として活躍した。諸葛亮の北伐の際には司馬懿に従って馬謖の軍を殲滅する功績を挙げるが、退却する蜀軍を追撃する中、伏兵にかかり戦死した。 吉川三国志では三度も戦死している(汝南で関羽に、長坂で趙雲に、木門道で孔明らに)。これをネタにされることも。 「張コウ」「張合β」と書かれることもある。「張コウ」表記は張紘ではなく彼を指す。 三國志IX 統率 89 武力 90 知力 54 政治 53 三國志11 統率 90 武力 89 知力 69 政治 57 魅力 71 昂揚/槍兵A,騎兵S,兵器A 天公将軍張角の挑戦 【三國志ⅨPK】 +韓馥軍配下。のちに張角軍主力 韓馥軍の配下として登場。星熊勇儀とコンビで出陣し、高威力の突撃で張角軍を大いに苦しめた。 韓馥軍滅亡後は張角軍の主力となり、勇儀、顔良、馬岱、兪瑁(抜擢武将)と共に河北最強と謳われる騎馬隊を結成。 部隊長として活躍している。 上へ 張繍 (チョウシュウ) [部分編集] (?~207)張済の甥。馬術に秀で軍才に優れ、董卓に仕えた。後に曹操に降伏するが、曹操が張済の未亡人を側室にしたことなどから両者の間に遺恨が生じ、賈詡の進言で曹操を襲撃。曹昂や典韋を討ち取った。 後に再び曹操に帰順。官渡の戦い、袁譚攻めなどで功績を上げた。烏丸征討中に病死した。 三國志IX 統率 82 武力 72 知力 62 政治 49 三國志11 統率 80 武力 73 知力 60 政治 45 魅力 59 騎将/騎兵S 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +張繍軍(プレイヤー勢力)君主 主人公の1人。君主であるものの、衣玖の仕官を秘密にされる(反応が見たかったから)、率先して輸送に回される(実際効率は良いが)、備品整理をやらされるなど割と遊ばれている。 ただ根が真面目なためか雑用を任されることに関しては本人もまんざらでない様子も見られる。マメな人・家政婦・校長・ヴァンプ様(視聴者コメント評) その様な扱いを含めて、「部下の事を信頼し影で支えることに専念する度量の大きい君主像」としても捉えられる。 何よりも「あの賈詡」と篤い信頼関係を築いていることが一番すごいことかもしれない。 「ホント頼むよ、君主の立場無いから!」「善処します」「………」 上へ 張昭 (チョウショウ) [部分編集] (156~236)呉の重臣で「江東の二張」の一人。字は子布(シフ)。孫策が全面的に信頼した人物で、孫策死去の際、彼から「孫権に能力がなければ、君が政権を取れ」と言われたほどだった。 典型的な頑固者、孫権とはたびたび子供のような喧嘩やコントのようなやりとりを繰り返した。呉の重鎮だったが、孫権との相性もあってか丞相にはなれなかった。 三國志IX 統率 41 武力 4 知力 85 政治 97 三國志11 統率 33 武力 3 知力 84 政治 97 魅力 80 変態記 【三國志Ⅹ】 +孫策軍武将 孫堅時代からの家臣ということになっている。 殺人鬼に妄想白目にDQNにホモにマゾに弱虫などどうしようもない人間ばかりの孫策軍の中で唯一まともな人間と、本来の歴史を知っている四季映姫は述べていた。 どうしようもない孫策軍を、亡き前君孫堅(これも実質裸の大将だったのだが)との思い出を懐かしみつつなんとか維持している。 八雲紫軍加入後も数少ないまともな人間として頼りにされている。 老人だが、平和と正義のためならば鬼にもなり、暴君袁術を始末した。 関連動画―――― 張昭動画 輔呉将軍 :替え歌(歌唱つき) 上へ 張松 (チョウショウ) [部分編集] (?~213)劉璋の臣。字は史実では子喬(シキョウ)、演義では永年(エイネン)。醜い容貌の持ち主と言われ、それゆえ顔グラも毎回凄いことになっている。劉備に益州を献上しようと策を練るが、兄の密告により劉璋にばれて捕まり殺された。 「チョロ松」の愛称でしたしまれる。 三國志IX 統率 12 武力 3 知力 87 政治 81 三國志11 統率 15 武力 6 知力 88 政治 82 魅力 19 秘計 ニコニコ大百科: 『張松』 上へ 貂蝉 (チョウセン) [部分編集] (演義の登場人物)演義に、司徒・王允の養女として登場する絶世の美女。「美女連環の計」により呂布と董卓の仲を割いた。史実において、呂布が董卓の侍女と密通していたとあり、その話が元になっていると思われる。 三國志IX 統率 64 武力 27 知力 86 政治 73 三國志11 統率 10 武力 26 知力 81 政治 65 魅力 96 傾国 関連タグ: 【貂蝉】 呂奉先の野望 【革新PK】 +呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。 呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。 グラフィックは微妙に寄せて上げてある。篭絡の計はさすが。 上へ 趙範 (チョウハン) [部分編集] (?~?)桂陽郡太守。いわゆる「荊州四英傑」の一角。劉備が攻めてくると配下の陳応、飽隆に押され一度は劉備と戦う。しかし二人が戦死すると即座に城を明け渡して降伏した。趙雲に兄嫁を紹介して結婚を勧めたが、激怒した趙雲にボコボコにされた。 プレイ動画では「趙さん」と呼ばれる。 三國志IX 統率 18 武力 20 知力 35 政治 61 三國志11 統率 28 武力 21 知力 32 政治 58 魅力 56 ニコニコ大百科: 『趙範』 上へ 張飛 (チョウヒ) [部分編集] (?~221)劉備の配下。字は益徳(エキトク)。血の気の多い武将でその剛勇は「一人で一万の兵に匹敵する」と称された。 関羽とは真逆で上と認めた人物にはしっかり付き従う一方で部下に対しては乱暴で厳しく、その恨みで暗殺された。 演義での字は翼徳(ヨクトク)。劉備・関羽の義弟として戦乱を駆け抜けた。 ゲーム中の知力は低いが何度か計略を用いたことも有り、意外と頭の回る人物だったのでは、と言われている。 酒の上での失敗、孔明への嫉妬など愛すべき武将であり、ニコニコ動画でも「張ル飛(ハルヒ)」と呼ばれたり、キャラブレイクの対象にもされる。 三國志IX 統率 83 武力 98 知力 35 政治 22 三國志11 統率 85 武力 98 知力 30 政治 22 魅力 45 闘神/槍兵S,戟兵S,騎兵A 関連用語: ロリコン 関連タグ: 【張飛】 ニコニコ大百科: 『張飛』 変態記 【三國志Ⅹ】 +序盤で登場、紙芝居準レギュラー、キャラブレイクあり 完全なロリコン。動画内では、同じくロリコンキャラとして位置づけられている富竹とコンビを組む。 こ の ロ リ コ ン ど も め ! 東方のなく洞窟☆すた三国志Ⅸ 【三國志Ⅸ】 +中盤での敵役、所属軍は劉備→クォート、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり 上と同じく完全なロリコン、ただし、戦に出るだけまだ真面目。とあるらき☆すたキャラに対して「ババア」と暴言を吐く。大丈夫、きっとまだいける。 史実でも十代半ばだったであろう少女を誘拐して妻にしているとあるので、1/4くらいは真実であるといえなくもないかもしれない。もっとも当時としてはそのくらいで結婚してもなんらおかしくない年齢ではある。 この動画の五虎将軍は一人残らず女性に対するおかしな嗜好持ち。しかもオープンにしているから余計性質が悪い。 魔理沙たちは三国志Ⅶで遊んでいきました 【三國志Ⅶ】 +プレイヤーキャラとなる回あり 完全な脳筋キャラ。敵が攻めてきたため迎撃に出るが敵の計略に乗せられ、勝手に退却。 結果劉備軍は破れ、勢力は滅亡した。 夢幻想列伝 Border of fate 【三國志Ⅸ】 +所属劉備軍→諸葛亮軍、紙芝居参戦あり、序盤~中盤の敵役、キャラブレイクなし 東方キャラレミリアのライバルとして設定され、彼女と一騎打ちを繰り広げる。 負けず嫌いなところは演義のままであり、幾度もプレイヤー勢力である霊夢軍と激突を繰り返す 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +劉備軍武将→レミリア軍 チルノによる反逆により劉備軍が滅んだあと、劉備たちとともに流浪の身に(余談だが、紙芝居でチルノをぼこぼこにしたのはこいつ)。 その後、レミリア軍に拾われて瀕死の劉備とともに吸血鬼として生きることを選びチートキャラ化。相手の火計にあってもピンピンしている。 戦場では同僚のペドフィリア富竹の言動に頭を痛める常識人。このコンビを見ると 某動画 を思い出すが、この動画の張飛はロリコンではない。 上へ 張宝 (チョウホウ) [部分編集] (148?~184)張角の次弟で、黄巾の乱の指導者の一人。自称「地公将軍」。張角の病死後、態勢を立て直した官軍に討たれた。 演義では妖術使いの設定で最期は部下の厳政に殺された。ゲームでもお札を口にくわえたグラが付けられていることがある。 三國志IX 統率 83 武力 70 知力 86 政治 72 三國志11 統率 83 武力 71 知力 81 政治 64 魅力 82 鬼門/槍兵S,弩兵A,兵器S 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 +張宝軍軍主、黄巾編の敵役 圧政の限りを尽くす国への義憤から兄弟と共に挙兵する。 しかし人間の醜い一面を目の当たりにし、次第に彼の心は絶望に蝕まれ、遂に兄張角を幽閉。実権を掌握する。 絶望からか人間の心や想いを信用せず、官軍打倒の為の力を重きに置いている。 兄張角に対しては昔から変わらぬ愛情と、自らの考えをわかって貰えぬ苛立ちが入り混じった複雑な気持ちを抱いている。 上へ 張翼 (チョウヨク) [部分編集] (?~264)字は伯恭(ハクキョウ)。蜀の将。前漢三傑の一人・張良の子孫。劉備が益州を平定した時、その家臣となった。名将であり多くの軍功があった。蜀滅亡直後に姜維が起こした乱に巻き込まれて死亡した。 三國志IX 統率 76 武力 74 知力 71 政治 68 三國志11 統率 75 武力 74 知力 71 政治 72 魅力 70 親蛮/戟兵A,弩兵A,兵器A 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +劉備軍武将、鋼鉄ジーグ うp主が討ち死にオフにせず放置しておいた結果、夏侯淵(ドラゴンシスターから登録)に射殺される。動画的に人死にはごまかしにくいことから、うp主は討ち死にオフに直すことにした。 死んだ張翼は蘇生させられたがなんか変、いやロボっぽ「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボ」 復帰に伴い全ステータス+10、全熟練値+300。 上へ 張遼 (チョウリョウ) [部分編集] (169~222)字は文遠(ブンエン)。元は呂布の部下で、後に曹操に仕える。各地に転戦して大いに功績を挙げ、合肥の戦いでは寡兵で孫権の大軍を追い詰めた。呉では「遼来来(りょうらいらい、張遼が来るぞ、の意)」と言えば「泣く子も黙る」(語源)とさえ言われたという。 56歳で孫権と対陣中に陣没した。演義では丁奉から受けた矢が元で死亡している。 演義よりも正史の活躍の方が凄まじいという希有な存在でそれも彼の魅力を引き立てている。 三國志IX 統率 94 武力 90 知力 83 政治 72 三國志11 統率 93 武力 92 知力 78 政治 58 魅力 78 威風/槍兵S,戟兵S,騎兵S 関連用語: 山田 、 ライライ 関連タグ: 【張遼】 ニコニコ大百科: 『張遼』 変態記 【三國志Ⅹ】 +終盤で登場、紙芝居登場有り、今夜が山田! 呂布軍で唯一の 呂布 への理解者。しかし、「今夜が山田!」としかしゃべれない(のちに「ライライ!」もしゃべれるようになる)ので呂布以外とは意思疎通ができないようだ。 武将として関羽をライバル視している。 もっこもこ 【三國志Ⅸ】 +魏国の将軍の中でも筆頭格、スタート時点で戦死した呂布の騎馬隊を引き継いでいる 序盤から漢中撤退戦、長安防衛戦にて活躍。 さらなる強敵と戦うために武器と丞相の爵位を贈られ、 洛陽防衛戦にて投石の飛び交う戦場を部下の騎馬隊とともに駆け抜けることになる 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +呂布軍→北郷軍 呂布軍の切り込み隊長。滅亡後は主君らとともに北郷軍に降る。 合肥で本物孫堅軍と戦闘になったとき、「合肥で張遼二人ktkr!これはかつる!」と誰もが思った。 が、孫堅軍にも張遼が3人いたという。遼来来×5 in 合肥 なんてぇのを見ることが出来るのは多分ここだけ。まさに張遼跋扈。 本物張遼:一番まとも…だったのだが、第五十六話でまさかのキャラブレイクを見せた。 恋姫張遼:可愛い女の子大好き。関西弁。 無双張遼:山田ああああああああああ! 蒼天張遼:テラツヨス BB伝張遼:(;゚Д゚))))ザクザクゲルググ 関連動画―――― 遼来来! :替え歌MAD(歌唱つき) 上へ 張梁 (チョウリョウ) [部分編集] (?~184)張角、張宝の弟であり「人公将軍」を名乗って黄巾の乱を起こした。張角の病死後も戦ったが皇甫嵩に破れ戦死した。 三国志大戦の影響からか、一部では「ゴリラ」とも呼ばれる。 三國志IX 統率 81 武力 82 知力 68 政治 49 三國志11 統率 78 武力 80 知力 68 政治 52 魅力 80 妖術/槍兵S,騎兵A,兵器A 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +張繍軍へ仕官 互いに賊軍・官軍というとても相容れない間柄だったことから皇甫嵩、朱儁に目をつけられ一触即発の状態となった。 しかし実は彼は人公将軍・張梁などではなくただの 「通りすがりのゴリラ」 であることが判明。なんとか丸く収まった。 張繍軍のみなさん同様に空気を読んでそっとしておいてあげるのがよいだろう。 上へ 張魯 (チョウロ) [部分編集] (?~220)原始道教の一つ「五斗米道」の指導者。字は公祺(コウキ)。益州の劉焉の指示で漢中を攻略し、そのまま半独立勢力となる。自らの宗教を基盤とした統治を行い、民からも慕われた。曹操の漢中侵攻を前にして降伏、財宝に手を付けなかった振る舞いに感心した曹操に厚遇された。 教団消滅後も五斗米道は様々に形を変えながら生き残り、現在においても正一教の名で教えが残っている。 プレイ動画界隈では「米屋」と呼ばれる。 三國志IX 統率 41 武力 33 知力 69 政治 80 三國志11 統率 51 武力 26 知力 73 政治 78 魅力 89 米道 変態記 【三國志Ⅹ】 +群雄の一人 信者から大量の米を集めていたのだが、ある日突然すべてケフィアに変わってしまい、がっかりしているうちに八雲紫軍に滅ぼされる。 霊夢の旅日記 【三國志Ⅹ】 +群雄の一人、主人公の主君 霊夢をはじめとする多くの東方勢を抱えていたが、霊夢の反逆により乗っ取られる。 滅亡後、処刑されかけたりするなど扱いは悪い(動画内で自分で言うように能力的には結構使えるのだが、霊夢たちからはダメな奴だと思われている)。 関連動画―――― ゴトベイドウ×キラメキラリ :替え歌(歌唱つき) 上へ 陳宮 (チンキュウ) [部分編集] (?~198)字は公台(コウダイ)。智謀の士として曹操に仕えるが、後に呂布に仕えた。数年の死闘の末に呂布軍が壊滅し曹操に捕らえられると、惜しむ曹操を背に自ら刑場に赴いた。 演義では呂伯奢一家殺害事件で曹操の残酷さを見限ったとしているが、史実での行動原因ははっきりしていない。 ゲームでは呂布軍におけるたった一人の参謀。 三國志IX 統率 72 武力 52 知力 89 政治 81 三國志11 統率 78 武力 55 知力 89 政治 83 魅力 68 掎角/弩兵A,兵器A 関連タグ: 【陳宮】 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 +呂布軍武将。 呂布軍武将。珍Q。 脳筋君主あしらいに定評のある苦労人。 上へ 陳羣 (チングン) [部分編集] (?~236)字は長文(チョウブン)。はじめ劉備に仕える。その後曹操に仕えると、曹操のもとで法整備に尽力。中でも特に「九品官人法」は隋の時代に科挙が制定されるまで長く用いられた。 三國志IX 統率 21 武力 7 知力 72 政治 95 三國志11 統率 32 武力 14 知力 74 政治 96 魅力 73 上へ 陳寿 (チンジュ) [部分編集] (233~297)歴史書『三国志』の編纂者。字は承祚(ショウソウ/ショウソ)。一説では蜀に仕える陳式の子とも。蜀の滅亡後、羅憲の推挙を受けて晋に仕えた。彼の師である譙周の伝に、彼本人が出てくるという歴史書としては驚愕の一幕もあったりする。 プレイ動画界隈では「作者」と呼ばれる。その立場から、ストーリーの上でのキーパーソンになることも。 三國志IX 統率 15 武力 22 知力 60 政治 75 三國志11 統率 12 武力 22 知力 60 政治 75 魅力 51 上へ 陳到 (チントウ) [部分編集] (生没年不詳)後漢末期から三国時代にかけての蜀の武将。字は叔至。劉備が豫州刺史時代からの家臣で、忠義に篤く、武勇に優れ、劉備が蜀の皇帝になると征西将軍、永安都督、亭侯に封じられた。 正史では趙雲に次ぐ人物として高い評価を受けているものの、演義ではその存在を抹消された 羅貫中の被害者 の一人。 ゲーム上の評価では、趙雲とはかなり差が有る……。 三國志IX 統率 75 武力 72 知力 62 政治 66 三國志11 統率 76 武力 71 知力 63 政治 53 魅力 69 槍兵A,騎兵A 馬謖の野望 【三國志11】 +永安軍武将。 永安軍武将。陳到さん。 馬謖やアイドル達と共に、その信念と忠義故に蜀に反旗を翻した熱き忠将。 作品内で熱いシリアスなシーンはほぼこの人絡み。 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +何進軍→張繍軍。 何進配下として登場。自身を武将としてより一人の武人として存在価値を見出している。洛陽攻防戦では城の守りを任されるもあえなく陥落。自責の念に駆られ自害しようとした所をレティに窘められ張繍軍に帰順する。 キャラブレイクの多いこの動画の中では数少ない生真面目な人。 天水攻略戦において、彼のかっこよさ、強さは趙雲以上。 上へ 張遼やってほしいけど、いろんなところに出ていておっつかないな~; -- 名無しさん (2008-06-03 02 12 06) 上記コメントを「武将別伝(三国志)ラ行」から移動。 -- 名無しさん (2008-11-09 09 11 52) 張嶷の読みについて、一応貼っとく http //d.hatena.ne.jp/mujin/20081103/p3 -- 名無しさん (2008-12-07 16 04 53) ↑訂正かけました。ちくまのも誤訳だったのか…… -- 名無しさん (2008-12-21 14 07 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2567.html
設定&プレイのルール(縛り) プレイ日記・賈文和の秘策其の弐「襄陽~江陵攻略の策(前編)」 プレイ日記・賈文和の秘策其の参「上庸~漢中攻略の策(前編)」 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part2』(2012/03/26) 業務連絡(2012/03/28) ←前回はこちら 続きはこちら→ 設定&プレイのルール(縛り) ◆プレイシナリオ/PSPK「英雄集結」 ◆プレイ君主 /張繍 ◆難易度 /超級 ◆討死設定 /多い ◆後はすべて史実設定 ◆筆者のデフォルト環境で以下の部分が編集されています。ご了承ください。 ・親愛関連 ・劉備→孔明、趙雲、徐庶、法正、魏延 ・魏延→劉備を追加 ・趙雲→文鴦を削除 ・姜維→孔明、傅僉、鄧芝、夏侯覇 ・特技関連 ・李厳→「戟将」から「射手」(そもそも弩S・戟Aで「戟将」なのが変……) ・曹仁→「鉄壁」から「戟将」 ・夏侯淵→「急襲」から「弓将」 ・張郃→「昂揚」から「勇将」(魏将は強いことは強いし、渋い特技持ちも多いのですが「○将」が少ないので増やしています) ・賈詡先生も実は特技を「機略」に変更していますが、今回は自軍でプレイするので初期の「反計」に戻しています。 ◆「縛り」というより普段のプレイから自重している事項 ・セーブ&ロード及びゲーム中の編集(ただし編集に関しては特技の削除、功績の初期化はします) ・「捕縛」の使用、「流言」での武将引き抜き ・飼い殺し(登用しないorできない武将をずっと捕虜状態) ・廟発見時の書換禁止特技→「神」の付く特技、「勇将」「飛将」「覇王」「疾走」「虚実」「洞察」 ・軍師は死亡しない限り初期軍師固定 ◆詳しいルールについてはこちらに記載しております ・賈詡先生でプレイ(1) プレイ日記・賈文和の秘策其の弐「襄陽~江陵攻略の策(前編)」 <252/01/01~254/12/21> この時点での張繍軍の支配都市は宛・新野・上庸(江夏はすでに放棄済み)。 その内、上庸は放棄予定ですので現在の登用可能な人材は無条件登用に当てはまる人材か、新野の自由枠3となります。 新野は当分攻められることはありませんが、できるだけ素早く(252年春以内には)兵6000程度と兵装(当面、弩が主力となりますので弩)5000程輸送しておきます。 何進軍との防衛が厳しいですが、婁圭の特技「築城」を生かして弓櫓を使ったり、賈詡先生の計略、一騎打ち、 傅僉を登用した後は負傷狙いなどを駆使すれば寡兵でも相当粘れます。武関を挟んでの防衛も相手の兵装によっては悪くないでのですが、 何進軍は何気に弩と兵器の得意な将が多いので、その場合は城の西側で一隊ずつ撃破していった方が良いかもです。 またこの時点では宛の内政も完了していませんが、できるだけ費禕と董允には長期の内政をさせないようにします。そうも言ってられない場合も多いのですが……。 賈詡先生も推挙を考えれば都市に常駐させたいのですが、それはちょっと無理な事が多いので、政治力80以上で舌戦の際、札4枚以上使える2人に推挙の運を託します。 この点で今プレイは人材の乱数神に恵まれていて、滅亡した劉岱軍や孔伷軍から良将が流れてきてくれました。 また董允が父親の董和と霍峻・霍弋親子を推挙で連れてきてくれて、非常に嬉しい。 特に霍弋は蜀将の中で2番目に好きな将なのでテンションが↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑w 董允は若干知力が低いのでできれば優先的に書物を授与しておくと良い仕事をしてくれます。 さて、手が足りない現状でも新野は死守しなければなりません。これには2つ理由があります。 ひとつは襄陽をハイエナする機会を逃さないため。もうひとつは曹操軍の南下を阻止するためです。 話は逸れますが、筆者が前々に書かせて頂いた「樊氏様~」のプレイ日記は2と3の間に2.5という仕切直しの回があります。 どうして仕切り直したかという理由は簡単に書きましたが、まず永安での7年近い防衛戦をなんとか終了させ、やっと漢中を攻略したのが271年~272年の辺りです。 もうすでにモチベーションはだだ下がり状態だったのですが、それでも実は仕切り直しを考えるほどではありませんでした。 この時点で樊氏軍は大喬軍と同盟中。大喬軍が江陵~襄陽を確たる地盤とし、荊北をほぼ手中にしていました。 まあ、ここまでは江陵~襄陽を取られた時点で想定していたことなので、問題ありません。襄陽を治めていた大喬軍、次は上庸を攻略しました。ここもおk。 ……問題は次です。 やっとこさ漢中を攻略しボチボチ内政に手をつけていた矢先、なぜか漢中を横切る大喬軍……??? なんと大喬軍の次の攻略都市は天水だったのです。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工とTVの前で絶叫しつつ、天水を取られてしまっては妙な飛び地ができてしまうので慌ててこちらも出兵しましたが、一手間に合わず。 その後、仕方ないので武威と安定を押さえましたが、妙な、しかも4都市(武威、安定、漢中、長安)に影響する都市を取られては今後の戦略に支障がありすぎます。 ましてや「樊氏様~」の時は「1城×3名」という登用縛りを行なっていましたから、周辺の都市に回せる人員の余裕もありません。 PSPKは残り2国となると自動で同盟が切れるイベントが起きてしまうのですが、仮に大喬軍がラスボスとなった場合、 最大4都市に将を配置しなければならないという最悪の事態に。 これですっかりヤル気をなくしてしまって、一度仕切り直す事を決定したのです。 この時点では気づかなかったので当時のプレイ日記には記載していませんが、どうやらCOMは 同盟(停戦)していても隣接判定がある場合は、基本プレイヤー軍を狙う侵攻ルートを取ってくる のではないかということです。 筆者は史実シナリオでは主に劉備軍や曹操軍でプレイすることが多いので基本「外交」はしません。 元からある同盟を切ったりはしませんが、自ら同盟(停戦)を求めることはありません。というか「外交」コマンドを使ったの「樊氏様~」のプレイが初だったり……。 動画とかで見て「外交('A`)マンドクセ」と思っていたのであえて使いたいとは考えていませんでした。 ですので、同盟国(というかCOM)がこんな斜め上なことをするとは思いもしなかったのです。 その後、別のシナリオや軍勢でプレイし、ようやくここでCOMの侵攻ルートは同盟や停戦があっても基本プレイヤー軍だということに気がついたわけです。 気づくの遅すぎだろ、と言われても仕方ありませんが「外交」コマンドを使ったことが無かったせいでこんな落とし穴があろうとは……orz 前置きが長くなりましたが、新野を死守するのは曹操軍を南下させないのが理由のひとつと書きました。 その南下させないというのもさらに2つの理由があり、ひとつは「曹操軍を劉備軍と戦わせて疲弊させない」 もうひとつは「曹操軍に新野~江夏の長江北のラインをとらせない」です。 新野がプレイヤー軍でない場合、曹操軍は速攻で南下してきます。 これはプレイヤー軍と隣接判定があるが同盟しているので攻められない。なので周辺の別軍勢を攻める、という理由ですね。 新野を曹操軍が取った場合、劉備軍とドンパチ始まります。劉備軍もプレイヤー軍を狙うので当然北上してくるからです。 英雄集結シナリオでは放っておくと劉備軍が間違いなく天下統一しますw オートプレイで別の軍勢が天下統一したのを筆者は見たことがありませんw そんな公式チート達とガチでやれば曹操軍でさえ疲弊しないわけがありません。 また前線が新野という小さな都市でかつ水上戦も多くなりますので、水軍適性の低い曹操軍は分が悪い。 曹操軍と同盟した張繍軍としてはできるだけ曹操軍には壁として強くなりすぎない程度に頑張ってもらいたいですから、 劉備軍とは戦わない方向で侵攻ルートを取って欲しいわけです。「曹操軍に新野~江夏の長江北のラインをとらせない」は単純に将来の防衛を考えてです。 張繍軍は宛を拠点としてますから、宛から新野~江夏~廬江のラインと宛から上庸~襄陽~江陵~柴桑のラインは必ず押さえておきたい。 そしてもうひとつの「襄陽をハイエナする機会を逃さないため」これは超重要です。というかこれができなかったらほぼ詰みです。 大人しく劉備軍が拡大するのを横目で眺めながらw「漢中引きこもりルート」を取るしかありません。 この襄陽をハイエナするのはタイミングが大事なんですが、最初はなかなかタイミングがつかめなくて難しい。慣れるとそろそろ行くかと判るようになるのですが……。 ポイントとしては、まず劉備軍が劉表軍を一度攻めます。この最初の出兵はだいたい失敗します。 劉表軍は率いている将はアレですが初期兵数74000ありますから一度目の防衛はできます。 その後、無謀にも劉表軍がカウンターで劉備軍を攻めに行く場合があるのですが、当然の如くあっという間に蹴散らかされます。 こうなるとそろそろ毎ターン注意して襄陽~江陵間を見るようにしたほうがいいです。劉備軍が二度目に兵を出したらもう劉表軍\(^o^)/のお知らせです。 襄陽の兵が15000前後のあたりでこちらも新野に輸送しておいた兵で襄陽の北にある中廬港を取りに出陣します。 兵5000の弩部隊と兵1000の輸送部隊に分けます。中廬港は隣接できる部隊が一部隊なので、輸送隊は火計で耐久力を減らし、後ろの部隊は火矢で攻撃します。 なので、先に新野には蘇飛(水軍A)を派遣しておいていつでも出兵できるようにしておいたほうがいいです。 筆者は今回のプレイでは驚くほど在野に恵まれていて、今後戦局を大きく変えるであろう一人の将を得ることができました。胡奮(攻城)です。 思わず「イヤッホォォ!!111」と言ってしまったくらいですw まさか宛に流れてきてくれるとは(たまに胡車児が推挙してくれることもありますが) 特技「攻城」の長所は港への攻撃がクリティカルになる点にあると思います。中廬港を素早く落とす事が重要なので本当にラッキーでした。 相性も悪くないので忠誠度も下がりませんし。 中廬港に出兵する前に隙を見て婁圭に新野~江夏間に施設を作らせます。 ちょうど隘路の出口に建設できる土地が「<」こんな形になっていますので、下と上に土嚢、中央に軍楽台を建てます。 この配置だと将来、技巧「施設強化」を研究した後に軍楽台の真上あたりに砦を建てると、両方の範囲内で新野~江夏間の防衛ができます。 そして……運命の時がやって来ました。 252/04/01 新野から 傅僉、蘇飛、胡奮 弩B5000 婁圭 輸送隊1000 宛防衛から傅僉と婁圭が抜けるのは苦しいのですが、蘇飛が主将だとちょっと攻撃力が足りないので傅僉を主将に。そして婁圭を輸送隊で送るのは理由があります。 中廬港を攻略したら上陸し、まず一度攻撃。この攻撃でどのくらいのダメージがでるかメモっておきます。 あとは無事ハイエナできるように劉備軍に削ってもらい、微調整を加えるために玉に攻撃したりして最後の一手のみ掻っ攫います。 252/10/01 襄陽攻略! 泳! 泳! 魚ooooooo!!! 張繍 「文和! 伝令から襄陽を攻略したと知らせが入ったぞ!」 賈詡 「……! 我が策成れり! 張繍様、これで天下への道筋が微かながら見えましたぞ」 張繍 「お前ほどの智者が断言するのであれば間違いはないであろう。ところで捕えた人材はどうする?」 賈詡 「自由枠は新野の枠と合わせて6ありますが……まず文聘殿、蒯良殿、蒯良殿の一族枠で蒯越殿、それから羅憲殿のみ登用であとは解放してかまわないでしょう」 張繍 「ということは自由枠3消費と一族枠だな。後は本当に解放でよいのか? 一応、蔡瑁や張允など水軍Sの将もいるが……」 賈詡 「相性も悪い上、義理も低いので必要ありませんな。本格的な水上戦はまだ当分先ですし」 張繍 「そうか、では襄陽の将にはそのように伝えよう」 羅憲は残念ながら都市陥落時に外にいたので拾えず。よって襄陽攻略の人材登用は以下のようになりました。 自由枠(1)文聘 ※文聘は特に一族も親愛も持っていないので自由枠のみ消費 自由枠(2)蒯良 └(一族枠) 蒯越 自由枠2消費。残り4枠 襄陽を攻略した後、一番最初にすることは襄陽~江陵間を陣と土嚢で塞ぐことです。 襄陽~江陵間の渡りは江陵からの距離の方が近く、江陵側から出兵したのを確認した後では建設が間に合いません。 建設物の並べ方ですが、好みにもよるでしょうけど筆者の場合は渡の前に陣、その横に土嚢。 火球が使えない欠点はありますが、江陵から攻めてこられた場合、無理に撃破する必要はないのでおk。 陣を中心として左側に軍楽台、右側に太鼓台を建てます。一度に建てる必要はありませんが、陣と土嚢だけは最初に建設しておきます。 技巧「施設強化」研究後、軍楽台の下辺りに練弩櫓を建てると完璧です。 また、金に余裕ができたら城の西側も陣と土嚢を建設し幅2マスの道を塞いでおきます。これで迂回されてもすぐに都市を攻撃されることは無いので安心です。 「築城」持ちの婁圭を輸送部隊で連れていったのはこの仕事があるからでした。 劉備軍との停戦には後半年程余裕がありますが、停戦が切れた途端に出兵してくるので防衛の準備は抜かりなく行うことが重要です。 防衛のやり方ですが、無理に部隊を撃破する必要はありません。兵糧切れを狙うので十分。ひたすら陣を補修し続ければ守れます。ただし……。 張繍 「しかし、これでとうとうあの公式チートの劉備軍と隣接したな。文和よ、我が軍は関羽や張飛といった豪傑と戦えるであろうか?」 賈詡 「恐れながら、張繡様。劉備軍で真に恐ろしいのは関羽殿や張飛殿ではありませぬ」 張繍 「む、他にもっと恐ろしい将がいるのか?」 賈詡 「ええ。劉備軍で真に恐ろしい将は……あの諸葛孔明の奥方、黄月英殿ですな」 張繍 「な、なんだと……!?」 賈詡 「関張の二人が槍や戟であった場合はそれほど怖くはありません。こちらはひたすら陣で足止めすればいいだけの事。婁圭殿一人でも守れるくらいです。 ただし、この二人が副将に黄月英殿を連れて兵器部隊で来た場合は真っ先に潰さなければなりません。運用としては間違っていますが凄まじい攻撃力を誇ります。 木獣でも大変な威力がありますが、恐るべきは井蘭での攻撃でしょう。兵6000の部隊で一度に2000近くの兵が飛ぶこともあります」 張繍 「絶対に城に近づけてはならんな……いやはや恐ろしい……」 賈詡 「それから関張の二人よりやっかいな将がおります」 張繍 「ま、まだいるのか!? 誰だ、それは?」 賈詡 「趙雲殿、それから姜維殿。この二人は本当にやっかいです。特に趙雲殿は計略が一切効きませぬ故。 また騎馬隊を率いてくることも多いので突破力や強制一騎打ちも警戒しなくては」 張繍 「……公式チート達っていう異名は伊達ではないな……」 賈詡 「まさしく。しかし対抗策が無いわけではないのでご安心を」 能力研究で「弩B」を先に研究したのはこのためです。とにかくしばらくは兵科は弩が主力。兵装も弩を中心に作っておきます。 また張済の他に、傅彤・傅僉親子や婁圭も弩適性を上げておきます。 その後、できれば「築城」までを取り、孟宗と董厥に付けます。その後、筆者は「魅力(中)」にすすんで「知力(高)」へと進んだのですが、 ちょっとあることから失敗だったかなと後悔してます。「弩B」と「築城」を取った後は経験値の問題で「武力(中)」に行く方が良かったかも……。 技巧研究は「強弩」一直線。その後「熟練兵」を取り、「施設強化」を目指すのがいいような気がしますが、これは好みですね。 宛の防衛は断続的に続いていますし、当分防衛戦ばかりですが襄陽と新野の防衛はそれほど苦労はしないと思います。 新野の防衛も一番前の部隊を1000弱くらいまで減らした後は放置で無問題です。 そうこうしている内に「知力(中)」の研究が終了。……隠し特技に「火神」。うーむ、これは……。今回、自軍の能力研究で出現した「火神」は使いません。 理由は周瑜を登用したいからです。本人の性能もさることながら、相性がいいので長期防衛戦でも安心ですし。孫策と二人三脚で防衛部隊として頑張ってもらいたい。 「これで最後の隠しに(虚実)とか出たら嫌だな~。でもそんな当たり特技ばっかりでないか~」ってこの時は思ってました……orz 知力(高)の研究終了後、隠し特技「虚実」!!! orz orz orz 一人しか使わないって縛り入れた途端これかよ! 散々、看破とか看破とか看破とか出しやがったくせにぃいいいいい!!111 さあて、困った。どうしよう。っていうか隠しで「虚実」が出て困ったとか思うとは……。 そこでちょっと狡いのですがこんな方法を取りたいと思います。現段階ではSOSO様とはもちろん同盟中ですし、まだラスボスがどこになるかわかりません。 一旦、賈詡先生の特技を「反計」→「虚実」に書き換えます。後にSOSO様を登用したい場合、曹操軍を吸収する前に賈詡先生の特技をまた別のなにかに書き換えます。 そこで「虚実」のSOSO様登用といった流れにしようかと思いますので、ご了承下さい。でもSOSO様がラスボスっていうのも史実的には悪くないですが。 プレイ日記・賈文和の秘策其の参「上庸~漢中攻略の策(前編)」 <255/01/01~256/10/21> 張繍 「ん? 江陵攻略の後編ではないのか? 文和よ」 賈詡 「ああ……江陵はしばらく放置です。もう少し弱体化させます」 張繍 「……弱体化?」 賈詡 「詳しい説明は後ほど。まずは上庸の張魯軍が少々鬱陶しくなって参りましたので、これを片付けましょう」 張繍軍が寡兵で占拠していた上庸を漢中から攻めてきた張魯軍に明け渡して数年。 内政と軍備が揃ってきた張魯軍から度々、宛への出兵が行われるようになってきた。 この時、宛は霍峻、霍弋親子と「補佐」持ちの趙累を守将に残しており、張魯軍の侵攻部隊の対処をさせていた。 長いこと張繍軍を苦しめてきた何進軍はというと、無理な宛への出兵がたたったせいか兵15000に満たない状態だった。 そのくせ一定の兵力が貯まると一部隊のみ宛へ向け侵攻させており、ますます自滅への道を辿っている。 張繍 「我が軍で大都市・長安を手中にするという考えはないのか?」 賈詡 「有り得ませんな。今、長安をとっても我らに利するところは何ひとつございませぬ」 張繍 「ふむ……やはり防衛の問題か? しかし長安を取れば宛は比較的安全都市になるであろうし、安定・天水の馬騰軍も知力的に文和がいれば問題なかろう」 賈詡 「では、江陵の劉備軍はどうするおつもりですかな? 張繍様」 張繍 「ん? うーむ、むむむ……」 賈詡 「なにがむむむだ! というお約束のツッコミはしておきます。今の我々は江陵の劉備軍打倒に全力を尽くすべきです。 そのために後顧の憂いである張魯軍を吸収するのですから。長安は関のある洛陽側と渡りのある安定側は比較的防衛しやすいものの、天水側には手数が必要です」 張繍 「そうか、あい判った。軍略に関してわしはお前には及ばぬ。お前の言うとおりに致そう」 胡車児「(´-`).。oO(賈詡先生ほどのお方が旦那の軍師をやってんのはああやって旦那が先生の話をよく訊くからだろうなぁ。軍師のやりがいもあるってもんか)」 宛・襄陽・新野の内政も完了し、荊北三郡に足場を固めた張繍軍は上庸への出兵準備を行なっていた。 そんな折、新野でちょっとした事件が起きる。 諸葛誕「(#^ω^)ビキビキ」 陳武 「……少し落ち着かれては如何かな、諸葛誕殿」 諸葛誕「其は落ち着いておりますがな、陳武殿。(#^ω^)ビキビキ」 陳武 「(まぁこのせっかちそうな御仁が苛つくのも無理はないが……)」 新野は董厥と孟宗の2人に統治を任せていた。2人とも文官ではあるが、統率もそれなりにあり弩も得意で比較的「戦える文官」である。 孟宗には特技「築城」を付与していた。(董厥にも「築城」を付与していたつもりだったのですが、実は特技をあげていませんでしたorz) 新野~江夏間の防衛は部隊を殲滅する必要はまったくなく、一番手前の部隊を兵1000以下にしておけば2~3ヶ月に一度、軍楽台の補修をするだけで侵攻軍を封殺できる。 この頃、その軍楽台を攻撃していたのは江夏・廬江を有する袁術軍の雷薄であった。その真後ろに滅亡した毌丘倹軍から流れた諸葛誕(+陳武)が続いていた。 兵600程度でひたすら軍楽台を1年以上w叩いている雷薄のおかげで、諸葛誕の忠誠度が80台前半まで下がっていたのだ。 密使 「……諸葛誕様、陳武様で御座いますか?」 陳武 「何奴!?」 密使 「私は張繍軍新野太守・董龔襲様より書簡を預かって参りし者です。是非、お目を通して頂きたく……」 諸葛誕「……預かっておこう」 陳武 「相手からはなんと?」 諸葛誕「……あちらの軍に我々を迎える準備があるということだ。其には近いうち攻略する漢中太守、 陳武殿には江陵の劉備軍攻略の際、将の地位を用意してあると吐かして参った」 陳武 「ほう! 劉備軍とか! 面白いな。武人なら一度は関張の2人と戦ってみたいものだが」 諸葛誕「……陳武殿」 陳武 「……良かろう、同行いたす」 諸葛誕の登用を試すと新野の孟宗に推挙が出たので、登用。あっさり自軍に寝返り、副将の陳武もついてくるというおまけ付き。 両者共、相性が良く優秀であるし、親族や親愛者にも優秀な人材がいるので先が楽しみになった。 255年初期 袁術軍から諸葛誕、陳武 引抜 自由枠(1)諸葛誕 自由枠(2)陳武 自由枠2消費。残り2枠 その後、寝返った諸葛誕隊で手前の雷薄隊を殲滅し、一旦城内へ帰還。 新しく先頭に立った丁奉隊をやはり兵1000以下までに減らし、兵糧が切れるまで(数年単位で)軍楽台と格闘してもらうことにした。 張繍 「諸葛誕、陳武を得たか。良き将を迎えたな」 賈詡 「ええ、これからの事を考えると助かります。御二方にはとりあえず新野に駐屯していただき、漢中攻略後に改めて移動をお願い致しましょう」 張繍 「うむ、では上庸へ参るか! 全軍出陣!」 255/05/11 宛より上庸へ侵攻開始 張繍 州泰 董允 槍A6000 賈詡 袁遺 弩A5000 李厳 胡奮 弩S5000 傅僉 霍弋 戟A5000 計21000 上庸の兵数は出陣した張繍軍とほぼ同数の20000強。ただし、守将は楊任、楊柏、楊松、胡軫のみという有様。 賈詡先生の撹乱で足止めし、槍兵の張繍と戟兵の傅僉で迎撃部隊を殲滅していく。副将に胡奮をつけた李厳隊は素早く攻城を開始する。 255/09/01 上庸攻略(自由枠残り5) 城内にいた将をすべて捕らえるが、楊柏、楊松はスパッと処断。 今回はほどほどに戦えそうな将は登用しない場合、放流します。が、使い道の無さそうな雑魚はさくっと殺るつもりです。 出来るだけ歯ごたえのある将が戦闘に出てくるようにしたいからです。 筆者の勘違いで楊任は解放。胡軫もとりあえず解放。楊任、楊柏、楊松って姓は同じなのに血縁関係無かったんですね……orz この時点では身内を斬ったため、楊任は登用できないと思い込んでいました。 漢中にはまだ約70000の兵が駐屯していたため、電撃戦は行わず先に上庸の復興を行うことにした。 255/10/01 隠し特技「虚実」の研究が完了し、賈詡先生の特技を「虚実」へ変更(知力高の研究は完了済み) その後一年程は上庸の内政と漢中の張魯軍との防衛、宛、襄陽での防衛及び軍備、溜まった技巧ポイントで「強弩」「施設強化」の研究を行ったりした。 また上庸は兵器が特産なので井蘭を2台ほど作っておき、1台を残っていた敵の物資の中にあった衝車と共に襄陽に輸送しておいた。 賈詡先生でプレイ(3)はこちら 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part2』(2012/03/26) 読んでも誰が得するか判らない停戦に関する検証です。 共通条件は以下。 1.難易度は超級 2.試行回数は本体リセット後シナリオ選択して5回(乱数を初期化するためです) ◆検証その1「韓玄軍vs劉備軍・孫堅軍」 まず初手で羅県港へ韓浩を派遣。ちなみにこの停戦の釣り役は韓浩しかできないと思います。 なぜなら、韓玄軍は知力チートがいないため流言攻撃が凄いのです。相性が悪く義理の低い魏延はあっという間に引きぬかれてしまいますし、 義理が高いとはいえ黄忠も劉表軍、劉備軍にそれぞれ親愛者がいますので、何度も流言を喰らうと簡単に引きぬかれます。 次ターンに韓浩は劉備軍所領の鳥林港付近へ出発。この近辺をウロウロしながら停戦の使者を待ちます。 ………………来ません。あれ……? 5回の内、停戦の使者が来たのは一度でした。これは予想外な結果……。 では次に孫堅軍との停戦が出来るかどうかやってみます。 柴桑への釣りは陸口港に隣接するか、北東の森林地帯を抜けて柴桑領へ侵入するかの二通りありますが、 1.森林地帯を抜けて柴桑領へ侵入 結果的にダメでした。停戦する側、される側どちらも君主が城内にいないと外交は発生しないと思いますので、孫堅が自ら迎撃に来た時点でアウト。 2.陸口港へ隣接して近辺をウロウロ これもダメ。堅パパは停戦しない君主なのかな……? 劉備軍とは停戦はできましたが、確率20%と張繍軍ほど停戦の確率は高くないですね。 弱小具合は韓玄軍と張繍軍は同じくらいだと思うのですが、唯一、張繍軍が勝っているのは知力97の軍師・賈詡先生の存在。 後述の袁術軍の結果からもしかしたら軍師の存在も外交には関係するのかもしれません。 ◆検証その2「袁術軍vs孫堅軍」 袁術軍には一応知力70台の軍師がいます。 適当な雑魚に兵1輸送隊で九江港へ隣接させます。 04/21に諸葛瑾が停戦の使者に来ました。金1300~1600程22ヶ月の停戦という内容で5回中5回来訪で停戦確率100%でした。 袁術軍が孫堅軍と停戦できるのは非常に大きいと思います。謂わば背後を気にすることなく江東方面を攻略できるのでは無いでしょうか? ◆検証その3「劉備軍vs孫堅軍」 結果的にこれはダメでした。4月以内に停戦の使者が来ない場合は多分来ないと考えたほうが良さゲ。 どうして孫堅軍は論客持ちが2人もいるのに、停戦の使者を出さないのか愚考してみたのですが、諸葛瑾と闞沢の政治力の高さがネックになっているのかも。 COMは内政や軍備において、プレイヤーのように3人使って行動させないみたいなのです。 市場とか農場を建てる時も基本的には政治力の高い1人にやらせていることが多いです。 劉備軍の「論客」持ちと孫堅軍の「論客」持ちの最大の違いは【その「論客」持ちよりも高い政治力の人が自軍にいるかどうか】じゃないかと考えます。 劉備軍の場合、「論客」を持っている人より高い政治力を持った人が何人かいます。そのため内政はそれらの人物に割り振られるためどうしても暇になってしまう。 孫堅軍の場合、「論客」を持っている2人の政治力がほぼトップクラスのため内政に回され、停戦フラグが立たないのではないかと。 でもそうすると袁術軍が停戦確率100%だった理由がつかなくなるのですが……うーん、判らん。 劉備軍が孫堅軍と停戦する確率は0%ではないと思います。もう少し試行回数を増やせば違った結果になるかもしれません。 ◆検証その4「孫堅軍vs劉備軍」 検証その3とは逆のパターン。これは5回の内、2回停戦が発生。 ただですね……最初は雑魚に鳥林港へ兵1輸送隊で隣接させていたのですが、この状態では一度も停戦は起きませんでした。 張繍軍の時は武力82の胡車児が輸送隊だったので、侵入部隊の武力も関係があるのかもと考えて水神様こと周泰を陸口港の兵を使って出陣させてみました(弩2000・楼船) したら、一発で停戦の使者が来たとですよw まー、乱数神の機嫌だとは思うのですが……。 筆者が検証したのは以上です。 「劉表軍vs劉備軍」はどこかで夷陵側にて釣りをしていたら停戦の使者が来た、というのを読んだことがあるので多分イケるのではないかと。 検証前に考えた結果より確率が低かったのでちょっと驚きですね。というか張繍軍の停戦確率が異様に高いのかも。 で、ふと思いついたのですが張繍軍は謂わば「弱小軍」でCOMが担当するとほぼ1~2年の間に滅亡してしまう軍勢です。 人間が担当しても腕のある人ならいざしらず、筆者レベルの腕では普通にプレイをしていたら詰んでしまいます。 が、しかし多分最大の難敵になるであろう劉備軍との異様に高い停戦確率により、トリッキーな戦略を取ることができるわけですが……。 もしかしたら「イースター・エッグ」のような隠し要素(というかAIの盲点)がそれぞれの弱小軍にはあるのかもしれませんね。 これにて「英雄集結の停戦検証」レポートを終了致します。誰得検証にお付き合い頂きありがとうございました。 業務連絡(2012/03/28) ※業務連絡の内容を修正いたしました。誤解を招く内容になってしまい申し訳ありません。 調子が悪かったPS2ですが、昨日新しいのを注文しました。2~3日すれば届くと思うのでまたプレイを再開したいと思います。 一応、しばらくはこのままのスタイルでプレイ日記を続けさせて頂きます。ただ、中には紙芝居に対して不快に思う方もいらっしゃると思います。 こちらも出来るだけネタ臭くならないように心掛けるつもりですが、それでも目に余ると思われた場合は遠慮なくコメント欄からでもご指摘ください。 (まー、紙芝居そのものがネタ臭いと言われればそれまでなのですが…) それでは近いうちに書きためてある日記をうpしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 コメント、ご意見等ありましたらこちらによろしくお願いします。 素晴らしい!施設の使い方、お見事です(^_^)/ やはり、技巧は施設、弓が優先ですね。頑張って下さい!私も日記は書きませんが、どこかでプレーしようと思いますわ。 -- カクワイ (2012-02-03 15 20 11) うーむ、実に緻密な計算を元にした戦略ですなぁ・・・基本大雑把プレイな私には目から鱗が落ちる思いです。所で賈詡せんせーの特技を反計から虚実に書き換え、その後曹操登用直前で再び書き換えるとの事ですが、賈詡せんせーなら虚実のままでもイメージに合うので特例として虚実で最後までプレイして欲しいと思います。 -- 名無しさん (2012-02-04 20 20 49) ↑2の方>ありがとうございます。施設は勢力によっては一番後だったりしますが、弩はだいたい最初に取りますね~ -- 筆者 (2012-02-05 05 53 39) ↑1の方>ありがとうございます。私も基本大雑把ですよw 実は劉備軍で俺TUEEE!が一番好きだしw でもたまにこういうちまちましたプレイがやりたくなりますw 賈詡先生は「虚実」似合いますよね~SOSO様はどうしようかなぁ…まだ未定です。 -- 筆者 (2012-02-05 05 58 51) お、更新されてる。たぶん紙芝居については、紙芝居自体の有無の問題じゃなくて、紙芝居の質や位置づけの問題だと思うよ。張繍さんのはハン氏書いてた時からずっと楽しませてもらってるから、気にせず書き続けてほしいです。 -- 名無しさん (2012-03-26 20 27 22) あ、張繍の次のプレイ日記もお願いしますw できたら韓遂や関羽など他の人が書いていないやつでw -- 上の者 (2012-03-26 20 33 14) 全然きにしないで書き続けてほしいです!!参考に -- 名無しさん (2012-03-26 20 57 44) してますので -- 上の続き (2012-03-26 20 58 03) ↑×3の方>コメありがとうございます。好意的に読んでくださっている方がいてちょっとホッとしてます。英雄乱舞の関羽は意外に難しいですよね~ -- 筆者 (2012-03-27 11 24 14) ↑×2の方>おお、なにか参考になるような所があれば嬉しいです。コメありがとうございました。 -- 筆者 (2012-03-27 11 25 40) キャーカクサーン、なこのプレイ日記が読めなくなると寂しい。是非ともあらしに負けず続けていただきたいと思います。 -- 名無しさん (2012-03-28 07 35 45) ↑批判者=あらし、はどうかと思うが -- 名無しさん (2012-03-28 09 02 48) ↑2の方>あらしにあったとかじゃないですよ!「紙芝居はいらない」という意見もあって当然だと考えています。 -- 筆者 (2012-03-28 09 11 23) ↑の方>個人的には「批判」だとも思っていません。もともと「プレイ日記」であって紙芝居はおまけ(というか書き手の自己満足)ですから…。 -- 筆者 (2012-03-28 09 14 34) はっちゃけた?感じの紙芝居メインでも、レイアウトがきれいで文章が丁寧に書いてあれば見てて面白い。こちらや金旋さんのプレイ日記なんかはその真骨頂だと思いますよ。応援してます。 -- 名無しさん (2012-03-28 19 25 39) ↑の方>コメありがとうございます。自分の妄想も満足させつつ、出来るだけネタ臭くならないように書いていきたいと思います。 -- 筆者 (2012-03-29 08 38 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi12/pages/48.html
都市(とし): 内政・軍事の中心となる拠点。都市ごとに『都市特徴』や『建設』可能な施設数の上限が異なる。 施設を建設することで、『金』収入や『兵糧』収入を増やしたり、『技法』を研究したりといった、様々なことが可能となる。 都市を巡り『戦闘』が行われ、支配都市がなくなった勢力は滅亡となる。 州都(しゅうと): 洛陽や長安など13の『都市』が該当する。州都を支配下におくことで、州刺史になれる。 都市特徴(としとくちょう): それぞれの都市が持つ特徴。特徴によって、施設やコマンドの結果が変化する。 大都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『兵舎』の基本募兵量が1.2倍になる 農業都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『農園』の基本生産量が1.5倍になる 商業都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『市場』の基本生産量が1.5倍になる 医療都市 『都市特徴』のひとつ。パワーアップキットで追加。自都市または隣接都市で戦争が起こると重傷者を収容し自都市の負傷兵に加える 通常都市 『都市特徴』のひとつ。都市特徴を持たない都市 都市名 都市特徴 州都 州 地方 襄平 通常都市 幽州 河北 北平 農業都市 幽州 河北 薊 通常都市 州都 幽州 河北 南皮 商業都市 冀州 河北 鄴 大都市 州都 冀州 河北 晋陽 通常都市 州都 幷州 河北 平原 農業都市 青州 河北 北海 農業都市 州都 青州 河北 下邳 商業都市 州都 徐州 中原 小沛 農業都市 徐州 中原 濮陽 商業都市 州都 兗州 中原 陳留 商業都市 兗州 中原 許昌 大都市 州都 豫州 中原 汝南 農業都市 豫州 中原 洛陽 大都市 州都 司隷 中原 長安 大都市 州都 雍州 西北 天水 商業都市 雍州 西北 西涼 通常都市 州都 涼州 西北 寿春 商業都市 揚州 呉越 廬江 商業都市 揚州 呉越 建業 大都市 州都 揚州 呉越 呉 農業都市 揚州 呉越 会稽 商業都市 揚州 呉越 柴桑 通常都市 揚州 呉越 宛 商業都市 荊州 荊楚 新野 商業都市 荊州 荊楚 襄陽 大都市 州都 荊州 荊楚 江夏 農業都市 荊州 荊楚 上庸 通常都市 荊州 荊楚 江陵 商業都市 荊州 荊楚 長沙 通常都市 荊州 荊楚 武陵 農業都市 荊州 荊楚 桂陽 農業都市 荊州 荊楚 零陵 通常都市 荊州 荊楚 永安 商業都市 益州 巴蜀 漢中 農業都市 益州 巴蜀 梓潼 通常都市 益州 巴蜀 江州 農業都市 益州 巴蜀 成都 大都市 州都 益州 巴蜀 雲南 通常都市 益州 巴蜀 名前 コメント