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タイトル通り君主は羊祜、軍師に陸抗を迎えて天下統一を目指します。 武将の能力値や親愛関係は極端にならない程度に編集してありますので、まずその内容とルール(縛り)を紹介します。 編集内容 全武将の相性値を統一(131)。それでも義理 野望の武将の忠誠値は季節初めに十分低下します。 一部の武将の義理野望値を良心的視点で編集。 例:于禁・程昱の義理2→3など 一部の武将の嫌悪関係を削除。ゲーム序盤で大物武将が斬られるのを避けるためです。 例:関羽⇔呂布、孫堅⇒董卓など 大部分の武将の特技を変更、または付加。より武将のイメージにあった特技に編集しています。あくまで個人的なイメージですが… ただし勇将、神将、神算、疾走といった非常に強力な特技をもつ武将は一人のみです。 例: 夏侯淵が急襲→強行、南蛮武将何人かがなし→解毒、張苞が掃討→乱戦、祝融が掃討→捕縛、曹仁が鉄壁→駆逐、曹洪が連戦→槍将 徐晃が沈着→戟神、甘寧が威風→水神、周泰が水神→護衛、馬超が騎神→疾走、張任が弓将→射手、高柔がなし→繁殖 など他多数 特技変更で弱体化した武将の適性強化。 例:周泰の騎馬A→S 女性武将の弱体化。(武力最高は呂玲綺の81) ルール(縛り) 戦死なし、登場仮想、他はデフォ 自勢力武将より高い能力のある武将の登用禁止 基本的に処断はしない 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 二勢力以上との同盟、停戦禁止 縛りはかなり甘めで主力武将の特技からいってもかなり(筆者にとって)ストレスフリーなつくりになっています。 戦略的にも深く考えてはいないので参考にはならないと思います。自プレイに飽きた時の暇つぶし程度に見ていただければ幸いです。 それでは始めていきます。 第一章 羊祜、襄陽の地に立つ 中国大陸のど真ん中に放り出された羊祜軍。まずは主力となりそうな武将の紹介から。 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 90 64 84 87 89 槍・弩 武力以外は上の中レベル。特技は洞察。(他に洞察は趙雲と郝昭のみ) 杜預(昂揚) 85 53 85 80 81 弩・兵器・水軍 破竹。武力は編集で底上げ。いくらなんでも30は育てづらいし…(これもストレスフリーの一環です笑) 王濬(造船) 81 73 77 71 75 兵器・水軍 そっぽを向いてるおじさん。武力育成候補。特技は中盤に書き換えたい 王渾(水将) 76 76 72 74 69 水軍 総合的にはわずかに王濬に劣るか。武力育成候補 胡奮(攻城) 71 76 50 52 55 兵器 特技が強力。常に兵器隊を率いることになるだろう 周旨(推進) 65 85 41 29 43 兵器 羊祜軍唯一の猛将タイプ。何気に兵器Sなのでたまには兵器隊、普段は騎兵隊で行くつもり 総じて見ると武力に不安が残るものの、それ以外は非常に優秀なメンツが集まっている。特に兵器と水軍では苦労しないだろう。 まずはせっせと内政を始める事にしよう。能力研究は陸抗の登用と同時に知力高をあげたいこともあって、知力方面へ進む。 羊祜「襄陽は開発地が多くて助かるな。内政のし甲斐もあるというものだ」 杜預「恐れながら叔子様、北西の開発地には闇市場のみを開くべきです」 羊祜「うむ。北岸から攻めてくる敵部隊に破壊される恐れがあるからな」 杜預「ハ。また中蘆江自体が立地的に守りづらい港ですので、北岸一帯はあえて敵軍に明け渡し隘路で迎撃することにしましょう」 羊祜「元凱の言う通りだ。まずは守りに出て富国強兵に努めよう」 内政をしながら人材探索も行う。武将の登場は仮想設定なので誰が見つかるか楽しみにしていると… 張華(眼力)「張南、穆順、趙範、陳応、…見つかった人材はこれだけです」 杜預「チッ、ロクな奴がいないな」 胡奮「…(相変わらずはっきり言うなあ)」 実はこっそり王基(槍将)に期待していたんだが…そう上手くは行かないか。 しかし少し経った後で小銭拾いを始めると… 杜預「薛瑩殿を見つけましたぞ。戦はからっきしですが貴重な内政官として活躍して頂きましょう」 序盤は嬉しい政治74。孫皓に降伏を勧めた人物だが呉の根幹を担う臣として期待されていただけあって能力は割と良好だ。 8月。ついに江陵の陸遜軍が動いた。 陸遜(鬼謀)&孫桓(鉄壁)の戟兵S隊10000 陸抗(機略)の衝車S隊6000 李異(強襲)&陸績(風水)の槍兵A隊5000 が襄陽を目指して進軍を開始したのだ。 羊祜「烏林港が董卓軍の襲撃を受けているというのに真っ直ぐこちらに向かってくるとは…」 杜預「叔子様とそれがし、王濬で迎撃しましょう。陸抗殿の計略に対抗できるのは叔子様だけです。どうかご武運を。」 羊祜&胡烈(詭計)の戟兵A隊10000 杜預&胡奮の弩兵S隊5000 王濬&張華の槍兵A隊5000 で迎撃する。 王濬「羊祜様と杜預殿は陸遜の足止めで手いっぱい…ここは我が二部隊を相手にしなくては…!」 張華「そう気負いなさるな王濬殿。李異・陸抗隊の配置を良く見てくだされ」 王濬「…! そうか、食らえ落石の計!」 正直今までプレイしてきてこんなに落石をありがたく思った事は無かった。敵は合わせて4000人近い被害が出た。 しかしそれでも陸遜軍はしぶとい。陸抗の機略によって後軍の王渾の弩兵A隊5000が混乱し、そこに陸遜本軍の旋風戦法を受けて甚大な被害が出た。 さらに陸遜軍の後詰として出陣してきた駱統の弩兵A隊5000にも対処しなければならなかった。 杜預「被害の大きい部隊は火球の設置に回れ。陸遜を火攻めにするのだ。」 落石・火計を駆使しつつ、なんとか陸遜本隊を撃破。 羊祜「これで一段落か……うおっ!」 やっと片づけたと思ったら後方から謝旌(運搬)&陸凱(富豪)の騎兵B隊6000が突撃してきた。 これには周旨の騎兵A隊を当てて対処する。なんとか敵全部隊を撃退したが、自軍にも10000人以上の被害が出た。 さらに上庸から公孫度隊10000が中蘆港を目指して進軍中であるとの報が入る。 杜預「予定通り、隘路に陣を築いて備えましょう。また江陵は烏林の地に上陸した董卓軍によって内政施設に被害が出ています。今後すぐに攻めてくることはないでしょう」 羊祜「うむ。しかし予想以上に被害が大きいな…内政施設を壊されなかったのが唯一の救いか」 プレイ開始からちょうど一年。襄陽の兵は12000あまり。内政も半分ほどで兵装は一万に満たず。 北は孫権、南は劉備、西は曹操、東は董卓が勢力を伸ばしている中、羊祜軍は早急な再建が求められていた。 第二章 地を捨て人を得る 陸遜軍との激戦から5ヶ月経った252年2月。襄陽はあらかた内政が終わり、兵数も30000に及んでいた。 人材的には滅亡した劉琮軍から流れてきたと思われる王粲(詩想)と、胡奮との一騎打ちで石苞(風水)を得た。 特に所属都市で災害が起こらなくなる風水持ちの石苞の加入は非常に心強い。 一方で南の江陵では、董卓軍の攻撃によって陸遜軍が滅亡の危機に陥っていた。江陵の兵数は5600。 羊祜「元凱よ、江陵を攻めるべきだろうか」 杜預「江陵を今得た所で、かの地を守り抜くのは難きこと…しかし陸抗殿をはじめ優秀な人材は確保しておきたい、ということですな」 羊祜「うむ。一旦城だけ落として人材を確保し、江陵を放棄するにしても、時機というものがあろう」 杜預「ハ。陸遜軍は東の内政施設を破壊されましたが西の内政施設は無傷。兵舎もまだ健在です。様子を見るべきかと」 江陵は落とせない事も無かったが、のんびり行くことにした。 しばらくは襄陽の軍備強化や武将の能力値育成に時間を注ぐことにしよう。 9月。この間に胡奮の知力が50→65まで上昇した。 江陵では迎撃に当たっていた孫桓隊と陸遜隊が力尽き、李傕の率いる衝車部隊がまさに城壁にとりつかんとしていた。 杜預「今こそ待ちに待った好機。董卓軍に先んじて江陵を落としましょう」 羊祜&石苞の槍兵S隊8000 杜預&周旨の井蘭S隊5000 王濬&楊肇(踏破)の槍兵A隊5000 王渾&胡烈の戟兵A隊5000 で出撃。 羊祜「ん?攻城の得意な胡奮はどうした?」 杜預「あ奴は凝り固まった脳の再編中です。なに、我ら4隊の破竹の勢いがあれば問題はありますまい」 羊祜「そ、そうか…」 王濬「(普通に知力の鍛練中と言えばいいのに…)」 王渾「(まさに破竹のごとき物言い…)」 城に取りついていた張繍らの騎兵隊を蹴散らすと、王渾隊の初撃で江陵は陥落! その時の江陵の耐久値は70であったから、まさに絶好のタイミングで江陵を得たということだ。 陸遜勢力は滅亡した。そして… 陸抗「…これも天命。叔子殿、それがしの愚才、用いてはくれまいか」 羊祜「そなたと同じ道を歩む日が来るとは…。どうか私を長く支えてくれ」 杜預「叔子様に並ぶ名将であるあなたならば、軍師の任を喜んで譲りましょう」 ついに陸羊が揃った。また元陸遜配下の孫桓、駱統、朱拠、陸凱、陸績、留平を登用した。 さらに数日後に孫氏が仕官を求めてやってきたので登用。陸遜は縛りの関係上まだ登用できないが、息子が父を越えるまでは隠居していてもらおう。 人材と州刺使の位を得たら荷物をまとめて襄陽に帰還。空っぽの江陵は烏林港から再出撃した董卓本軍に落とされたが、計画通り。 軍備が整うまで曹操軍、劉備軍の盾になってもらうつもりだ。 253年8月。羊祜軍は着々と力を蓄えていた。この間に活躍したのは新加入した陸凱(富豪)と留平(築城)だ。 陸凱は兵装の調達に必要な資金の工面に、留平は長坂橋付近の要塞化に力を発揮した。 さらに留平は南西の丘の上に土塁の訓練施設を建設し、孫桓や杜預らで技巧ポイントを稼いだ。 技巧ポイントを5000まで貯め、一気に強弩まで研究するためだ。(弩兵鍛練はデフォ持ち) 江陵の董卓軍は永安に進出した曹操軍から小勢による定期的な侵攻を受けており、内政もままならぬ状況だった。 そんな中… 杜預「上庸の公孫度軍から総勢20000の兵が襄陽に向かっているとのことです」 羊祜「中盧港は公孫度軍10000の制圧下にあるからな。今度は上陸してくるぞ」 中盧港は新野からも侵攻を受けやすいのだが、新野の孫権軍は宛から攻め込んでくる劉焉軍の精鋭によって守勢に回っていた。 結果として劉焉軍からの侵攻を受けなかった公孫度軍が軍備を維持できたのだ。 王濬「兵が出払っている宛を狙おうとは思わなかったのか…」 杜預「公孫度軍に頭の回る人材はおらぬからな。おおかた蔡瑁あたりが大都市襄陽に目がくらんで公孫度を焚き付けたのだろう」 陸抗「敵軍は隘路の陣まで引きつけて下され。あとは私と留平、弓の達者な将が2人程おれば十分でしょう」 公孫淵「叩きこわせぃ!」 ズガン! 陸抗「留平」 留平「へい」 トンテンカン♪ 徐栄「ぶち壊せー!」 ズガン! 陸抗「留平」 留平「へい」 トンテンカン♪ 孫桓「くらえ!」 公孫淵&徐栄「うわぁっ火矢だぁっ!」 こんな具合で公孫度軍はあっけなく全滅した。と、ここで南で異変が起こっている事に気付く。 孫権軍がいつのまにか漢津港を突破し江陵に迫っていたのだ。さらに軍を率いる将軍の一人は王基。孫権軍にいたのか。 槍将王基が配下となれば羊祜軍の戦力は格段に上がる。さらに名前的にも生きた時代的にも羊祜軍に馴染めそうな人材だ。 ぜひとも確保したいが…いつになることやら。公孫度軍を撃退した後はまたのんびりと兵装生産や技巧稼ぎが続いた。 第三章 上庸の戦い 254年10月。董卓軍の擁する江陵は孫権軍の奇襲で疲弊した所に曹操軍の曹仁、曹洪、満寵の包囲を受け陥落した。 同じ時、長沙で善戦する曹叡軍を駆逐し、劉備軍が荊南を手中に収めた。 曹操と劉備、そして江陵の地を狙う孫権と董卓の4者が長江を挟んで激突するのは時間の問題であった。 羊祜「強弩の技巧研究が完了したか。物資も揃っておるし、そろそろ我が軍も攻勢に出たいな」 陸抗「なれば上庸を落としましょう。公孫度軍は20000に満たず、隣接する劉焉軍の宛、魏延軍の漢中の兵力も10000足らずです」 王渾「江陵の曹操軍を率いる将軍は歴戦の猛者達です。背後を突かれる可能性は…」 陸抗「江陵は兵士数こそ多いものの未だ再建中で兵装も不十分。万が一牽制されても長坂橋の防衛施設で十分対抗できるでしょう」 張華「新野の孫権軍の水軍に補給路を分断される恐れがありますが…」 陸抗「孫権軍とは同盟するのが得策です。襄陽の北西の開発地に正規施設を建設できる利もあります故。孫権軍との親善はすでに陸凱らに任せてあります」 羊祜「うむ。薛瑩は同盟の使者として孫権の元に向かえ。元凱は王濬らを指揮し上庸を攻略せよ!」 こうして254年11月、羊祜軍は孫権軍と同盟し上庸を目指す事になった。上庸攻略隊は以下の通り。 杜預&留平の弩兵S隊6000 陸抗&朱拠(操舵)&唐彬(推進)の弩兵S隊6000 王濬&孫桓の戟兵A隊7000 王渾&胡烈&駱統(強襲)の槍兵A隊7000 胡奮&王粲(詩想)の井蘭S隊7000 周旨&張華の騎兵A隊7000 中盧港には8000以上の兵が駐屯していたが、近くに軍楽台を建設しその範囲内から井蘭や火矢で攻撃し陥落させる。 中盧港を突破し、先鋒の周旨隊が房陵港の攻略に取りかかったころ… 胡奮「上庸城の兵の姿が少ない…?」 陸抗「どうやら魏延軍の馮習が騎兵を率いて上庸に侵攻しているようです。徐質、李厳らはその対応に回っている様子」 杜預「江陵の事といい、機に恵まれているようだな」 房陵港を突破しても新たな迎撃部隊は出ず。どうやら外の部隊は既存の李厳隊に任せて籠城を決め込んだようだ。 上庸の東に陣と太鼓台を建設して城兵を削ってゆく。馮習隊を退けてこちらに向かってきた李厳隊6000は陸抗の機略で混乱させて撃破。 最後は杜預隊の攻撃で上庸攻略!公孫度勢力は滅んだ。 元公孫度軍からは李厳、馬雲騄、傅彤、徐質(戟将)、司馬望(屯田)、倫直(規律)、賈範(沈着)を登用した。 李厳「ここまでか…この命、羊祜様に捧げましょう」 陸抗「我が父に並ぶと称されたあなたの加入、叔子様もお喜びになるでしょう」 周旨「あんたにゃ俺の副将を務めてもらおうか。馬の扱いなら俺より秀でてるしな」 馬雲騄「ふん。私の騎馬についてこれねば主将は交代だ」 周旨「さっすが錦馬超の妹。肝が据わってらぁ…」 上庸を落とした羊祜軍はさっそく荒れた開発地の復興に取りかかった。 一方そのころ、新野ではついに孫権軍が籠城に追い込まれていた。劉焉軍の張任隊と冷苞隊が孫権軍の甘寧隊と馬超隊を破っていたのだ。 予想外な展開だが、このまま劉焉軍が新野を落とせば急襲して横取りすることができる。 内政が間に合えば打って出る事が可能なのだが… 陸抗「反対です。十分な戦力を整えてから改めて攻め入るべきです」 胡奮「しかし…なんだかもったいないですな…」 杜預「鍛練して少しは軍略に明るくなったと思ったら…ホントに機略の分からぬ男よのう」 胡奮「はぁ…精進します…(一応知力70になったんだけどなぁ…)」 羊祜「まあまあ。とりあえず様子を見てみる事にしよう」 255年9月。新野は劉焉軍の手に落ちた。が、…汝南の地から山道を抜けて新野に迫る大軍があった。 関羽自ら率いる11000の戟兵S部隊である。 羊祜「新野に進軍していたら関神将とぶつかることになっていたな。幼節、見事な判断だ」 陸抗「もったいなきお言葉。しかし関神将とて孫権軍に数で押されたら新野を占有し続けることはできないでしょう」 杜預「しばらくは新野は奪い合いが続くでしょうな。我らはこの隙に戦力を蓄えましょう」 255年12月。魏延軍の公孫康が騎兵A6000で攻めよせるも周旨隊、孫桓隊で撃破。 そして関羽に落とされた新野奪還のため劉焉軍の張任が弩兵S7000で出撃…と思いきや、上庸に向かってきた。 張任はなんとかして欲しい人材の一人だ。太鼓台までおびき寄せ、陸抗の機略で混乱させ、戟将李厳でとどめをさす。 張任「2度までも捕えられるとは…もはやこの老骨、好きにしてくだされ」 羊祜「おぬしは十分忠節を果たした。それは長い歴史の中に語り継がれるほどだ。今はどうか私の力となってくれ」 実はこの直前に周旨の武力が86に成長したおかげで張任(武力85)の登用が可能になっていた。 ということで射手張任が加入。森でも弩兵戦法ができるのは心強い。ちなみに射手の特技は他に曹丕、曹休、呂虔、曹性、孫尚香が保持している。 第四章 飛将襲来 256年6月。少々上庸が忙しくなってきた。というのも、西からは魏延軍が、東からは劉焉軍が少勢で定期的に攻めてくるため、 周旨、陸抗らが西へ東へ奔走して敵を撃退しなくてはならなかったからだ。 軍備の整いつつある江陵の曹操軍40000に備えるため、羊祜や杜預らは襄陽に待機する必要があり、十分な人材が回らない上庸は守勢に回っていた。 杜預「もはや孫権軍との同盟は無意味。ここは曹操軍と手を結び我らも上庸の救援に回りましょう」 羊祜「うむ。南の脅威を取り除けば北の敵勢力に集中できるだろう。石苞、使者として成都へ向かってくれ」 石苞「ははっ!」 新野は関羽軍が孫権の討伐隊を蹴散らして再建しつつあり、江夏1都市勢力である孫権軍との同盟に利は無かった。 通常は遠交近攻が外交の基本だが、強力な勢力に囲まれた羊祜軍は少しでも近場の脅威を除く事が大切だ。 こうして羊祜軍は新たに曹操軍と同盟を結んだ。 そして257年3月。 陸抗「これだけ上庸に人材を回せれば魏延軍を撃退しながらの宛の攻略も容易いでしょう」 杜預「魏延軍は現在梓潼の防衛で手いっぱいですからな。上庸の守りには李厳、張任らを待機させれば十分でしょう」 羊祜「うむ…だが問題は宛を落とした後だな…」 張華「呂布軍は長安に150000、洛陽に60000の兵を待機させておりますからな」 胡烈「許昌の袁紹軍30000も気になります」 杜預「宛は防衛自体はしやすいですがそれでも苦戦は免れないでしょうな」 陸抗「しかし呂布も袁紹もいつかはぶつかる相手。時には強引に力押しする戦略も必要です」 胡奮「それはつまり…破竹の勢いでなんとかするってことか」 杜預「分かってきたではないか。しかしまずは宛を落とせねば話にならぬ。叔子様、ご命令を」 羊祜「うむ」 宛攻略隊は呂布や袁紹に備えて多めの戦力で行うことにした。 内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤の槍兵S隊11000 陸抗&朱拠の弩兵S隊6000 杜預&留平の弩兵S隊6000 王濬&徐質(戟将)の戟兵A隊7000 王渾&孫桓の弩兵S隊7000 胡奮&胡烈&駱統の井蘭S隊7000 周旨&馬雲騄&賈範(沈着)の騎兵S隊7000 総勢50000の部隊で宛に侵攻していく。新野の関羽軍とは事前に親善を深めておいたので、襄陽の大部分の兵力を北部戦線に注いだのだ。 劉焉軍は馬忠(捕縛)らが騎兵で迎え撃ったが羊祜軍の敵ではない。混乱させてタコ殴りにした。 攻城戦は胡奮に任せ、他の部隊で先に宛の防衛施設を立ててゆく。特に武関近辺は念入りにZOCを作っておいた。 そして257年6月、宛攻略!劉焉軍にはある強力な人材がいたが… 呂蒙「陸遜のせがれか。曹操や劉備を背後に据えて北上するとは、大した度胸だ」 陸抗「呂蒙殿、どうか我が軍の力になってくれませんか」 呂蒙「悪いが、それはまだできん。おぬしが陸遜に並ぶ軍才を得らば喜んで部下となろうが、わしと並ぶ程度ではな」 陸抗「…分かりました。また戦場で会いましょう」 呂蒙の統率値は91、羊祜軍中最高の統率力をもつ陸抗の統率値も91だったため登用できなかったのだ。正直また呂蒙と戦うのはきついが仕方ない。 他には黄権、呉懿、董允、劉巴(能吏)、郭攸之(風水)、秦宓(風水)、王累(看破)、楊懐(親羌)ら蜀の有能な文官、武官を得た。 さらに… 費耀「我が掎角の計、羊祜様の為に用いましょう」 掎角持ちの費耀を配下に。(実は筆者は三国志Ⅷで長く彼の部下として戦ったため、思い入れがあります。) 武力が80まで成長しており、適性も槍戟弩が全てAで使いやすくなっていた。 こうして宛城と有能な部下を得た羊祜軍だが、その10日後には長安から呂布軍が向かってきた。 さらに10日後には洛陽から虎牢関を通って宛に向かって進軍中の部隊があることが報告された。 王濬「宛城を東西から挟み撃ちにする気か…!」 王渾「分かっていたとはいえ、こう大軍で来られると圧倒されるな」 杜預「ふん。戦は兵の数では無く将の質によって決まるのだ。少なくともこの世界ではな」 胡奮「この世界?」 陸抗「…ゴホン!とにかく、敵将を見てください。田楷、尹賞、郭馬、…副将も付けず一軍を率いるには値しない者達ばかりです」 張華「手強そうなのは…あの弩兵隊でしょうな、軍師殿」 陸抗「…!うむ、彼は我が軍に必要な人材です。捕縛を狙ってゆきましょう。頼みます、徐質殿」 徐質「おまかせを!!」 宛の内側の砦まで引きつけて各個撃退してゆくが、長安からはどんどん敵兵が押し寄せてくる。 東からの敵は殲滅したが、西からの敵には苦戦した。長期戦になると気力切れをおこすのが痛い。気力がなければさすがの陸抗も撹乱はできない。 急遽連弩櫓を取り壊して軍楽台を建設することで対応したが、羊祜軍には大きな被害が出ていた。 そしてさらに… 伝令「伝令!呂布本軍11000が武関を越えて宛領内に侵攻しました!」 羊祜「むう…幼節を一時退却させたことが響いたか」 陸抗「すぐに私が向かいましょう。飛将呂布とまともにぶつかるのは危険です」 羊祜「私も出よう。皆、ここが勝負所だ!我らの総力を結集して呂布軍を撃退するのだ!」 激戦は半年間続いた。呂布本軍の乱射でわずか10日間で数千人が戦死することもあった。 そして年が明けた258年1月… 孫桓「く…もう射てる矢がありませぬ…」 周旨「こっちも限界だ…馬もとうにへばっちまった」 杜預「これで終わりだな」 胡奮「そ、そんな…杜預殿!?」 杜預「勘違いするな馬鹿者。我らの粘り勝ちだ。呂布軍の増援はこれで終わりだ」 陸抗「叔子様」 羊祜「うむ。さきほど伝令から聞いた。長安の兵力は30000まで減り、天水、安定から孫策軍25000の襲撃を受けているらしいな」 陸抗「これで呂布軍は以前のように大軍を動かす事はできないでしょう」 羊祜「皆の奮闘のおかげだ。よく頑張ってくれた」 残る呂布軍の兵器隊を一掃すると、兵を全員宛城に戻した。当初63000いた兵は半分にまで減ったが、嬉しい事もあった。 徐質「軍師殿ォ!例の若武者、捕えて参りましたぞォ!!」 張華「お手柄です、徐質殿。(騒がしい奴だ…)軍師殿はもうすぐ参られるでしょう」 吾彦「………」 張華「軍師殿が参られる間に…少し話でもしますか。呂布軍の将達はどんな人物でしたか?」 吾彦「…呂布様は万夫不当の豪傑。軍師陳宮殿をはじめとした諸将も皆軍略に巧みな大人です」 張華「ははは、君臣ともに賢明ならばなぜ今回の戦に敗れたのだね」 吾彦「天運には限りがあるもので、そのため貴軍が勝利したのでございます。これは天命であり、人知の及ぶところではございません!」 張華「ふむぅ…ではもう一つ。軍師殿と軍師殿のお父上ではどちらが優れているでしょうな?」 吾彦「…陸抗殿は紛れもない名将。それでも陸遜殿と比べたら鷹とその雛の関係に当てはまるでしょう」 陸績「貴様…!幼節のとりなしが無ければ斬られても文句はいえぬものをっ…!」 羊祜「まあ待て陸績。おぬし、吾彦といったな。今の問答を聞いていれば幼節が配下に欲しくなるのも良く分かる。今後は幼節とともに私の力になってくれ」 吾彦「…陸抗殿の心服するあなたならば」 こんな感じで吾彦(連戦)、辛毘(規律)、臧覇(昂揚)、冷苞(強奪)、牽招を登用。 人材確保と同時に呂布軍の戦力を削ることに成功した。 <258年5月現在の勢力図> 張飛軍(襄平、北平、葪、南皮) 武将数47(紀霊、劉皣、蔡琰など) 一時は袁術に滅ぼされかけるも復興し逆に取り込んだ。早めに襄平の諸葛誕を滅ぼしたのが功を奏したようだ 鄧艾軍(鄴、晋陽) 武将数44(夏侯淵、費禕、張悌など) 張飛軍の葪、孔融軍の平原を狙って戦争中。張飛軍と勢力色が似ていて紛らわしい… 孔融軍(平原) 武将数26(夏侯惇、郭淮、田予など) まさかの健闘勢その1。夏侯惇らが鄧艾軍相手に善戦している 袁紹軍(濮陽、陳留、許昌) 武将数54(沈瑩、荀攸、張既など) 関羽軍と汝南で激突中。羊祜軍が呂布軍に苦戦しているときに30000の兵を抱えながら停戦を申し込んできたヘタレ 諸葛亮軍(下邳、北海) 武将数30(韓遂、蒋済、甄氏など) 張遼軍にまさかの苦戦中。本拠地下邳が落城寸前… 張遼軍(小沛) 武将数26(張昭、李恢、張嶷など) まさかの健闘勢その2。序盤に動かず兵を溜めまくっていたのが効いたか。しかし寿春は黄皓や譙周の率いる軍に落とされている笑 劉禅軍(盧江) 武将数23(曹真、鍾会、張特など) 一時は張遼の守る寿春を落とす大金星を挙げるも、速攻で広陵から来た孫堅軍に奪われた。相当落ち込んだのかその後は引き籠り中 孫堅軍(会稽、呉、建業、寿春) 武将数44(羅憲、李通、衛瓘など) 江東を制覇し、最も安定した地盤を得ている。彼らが海陵港に大量に押し寄せたのが諸葛亮軍が下邳で苦戦する一因となった 関羽軍(汝南、新野) 武将数38(賀斉、郭嘉、鍾繇など) 戦線を広げすぎて急速に衰退するのは英雄乱舞の関羽のお家芸。人材は優秀だが、兵員の供給が追いついていない 呂布軍(長安、洛陽) 武将数30(張郃、袁渙、王凌など) 羊祜軍との戦争で疲弊した長安は孫策軍により落城寸前。20万以上いた兵は今や2都市合わせても3万足らず 孫策軍(安定、武威、天水) 武将数35(司馬懿、虞翻、梁習など) 長安を急襲中。なぜか漢中の魏延軍とは一度も戦争が起きていない 羊祜軍(宛、上庸、襄陽) 武将数46(陸抗、張任、吾彦など) 曹操軍と同盟中。関羽軍とは親密な仲。何回か同盟を求める使者が来ているが、泣く泣く断っている 孫権軍(江夏) 武将数44(王基、馬超、鄧芝など) 新野陥落後は烏林港、九江港で劉備軍や董卓軍と争う。現在は劉禅軍の盧江を攻撃中。なんだか影が薄い 董卓軍(柴桑) 武将数24(郝昭、審配、高幹など) 二つの港を孫権軍や劉備軍と奪い合ってかなり疲弊している。江陵制圧時がピークだったか 劉備軍(荊南4郡) 武将数48(張梁、荀彧、兀突骨など) 荊南制圧後は烏林港、陸口港で戦闘中。公安港に26000の兵が駐屯しており、曹操軍とも衝突間近かも 曹操軍(江陵、永安、江州、成都、梓潼) 武将数54(ほぼいつものメンバー) さすがの最大勢力。江陵は兵を溜めこむばっかで戦争しようとしない。成都は孫登軍の侵攻を受けている 魏延軍(漢中) 武将数20(張燕、王昶、司馬師など) 梓潼での決戦に敗れ再び漢中1都市に。曹操から蜀を奪うのは難しいか 孫登軍(建寧) 武将数23(龐徳、蒋琬、賈逵など) 序盤は成都を支配していたが曹操に追い出された。成都奪還に向け進軍中 曹丕軍(雲南) 武将数10(王異、木鹿大王など) 人材が足りない。兵数は40000以上と十分 <羊祜軍の成長> 技巧研究:強弩、施設強化(次は軍制改革に向かう予定) 能力研究:知力&魅力方面は全て獲得。統率方面は『統率小』のみ。政治方面は『政治小』のみ。武力方面は『射程』まで研究が終わり、現在は『武力中』を目指し研究中 現在分かっている隠し特技は『虚実』『反計』。『反計』は羊祜の副将に、『虚実』は将来的に陸抗に付加するかも。(正直陸抗のイメージが崩れるのであまり積極的ではない…) <羊祜軍の武将の成長> 赤字で書かれている部分が成長した項目 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 90 69(+5) 89(+5) 87 94(+5) 槍・弩 武力、知力、魅力がアップ。特に魅力は今のところ唯一の90台 陸抗(機略) 91 63 93(+5) 85 87 弩・兵器・水軍 知力がアップしさらに使いやすくなった。武力と魅力も上げる予定 杜預(昂揚) 85 69(+16) 90(+5) 81 81 弩・兵器・水軍 武力が大幅アップ。知力も大台に乗った 王濬(造船) 81 74(+1) 80(+3) 71 80(+5) 兵器・水軍 武力と知力が魅力がアップ。戟適性Sを目指す 王渾(水将) 76 77(+1) 80(+8) 74 79(+10) 水軍 一層王濬と能力値がかぶることに。こちらは槍適性Sを目指す 胡奮(攻城) 71 77(+1) 70(+20) 70(+18) 65(+10) 兵器 知力、政治、魅力が大幅アップ。杜預に認められる将軍になれるか 周旨(推進) 70(+5) 86(+1) 41 29 58(+15) 兵器 武に生きる予定。馬雲騄と組んで騎兵適性Sを目指す 駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃 その2へ続く がんばって下さい。応援してます! -- 名無しさん (2011-03-19 18 37 14) ありがとうございます。ヘタレな所もあると思いますが、頑張ります -- 筆者 (2011-03-19 20 58 35) 更新が早い! -- 名無しさん (2011-03-20 06 56 07) 更新楽しみにしてます -- 名無しさん (2011-03-20 08 02 28) 更新がんばれー。応援してます(^^)/ -- 外人 (2011-03-20 13 11 15) ありがとうございます。後半に息切れしないように頑張ります笑 -- 筆者 (2011-03-20 17 57 37) 破竹のひとのキャラがいい具合に壊れてて好きです(笑)頑張ってください -- 名無しさん (2011-03-23 00 16 12) 杜預は実際に口喧嘩が原因で爵位を取り上げられた人ですからね…性格も竹を割った感じだったかも知れません -- 筆者 (2011-03-27 17 21 21) 名前 コメント
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攻略自体はほぼ華佗と同じ 先に曹操らをい手に入れるため先に退場してもらおう
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プレイ日記の書き方 以下に従って入力すれば、自動的にプレイ日記としてリンクが貼られます。1.上部の「@メニュー」の「新規ページ作成」をクリック 2.ページ名入力欄に「プレイ日記/シナリオ名/勢力/難度/副題(コンセプト、投稿者名など)」と入れて「新規ページ作成」をクリック例:プレイ日記/反董卓連合/曹操/超級/20年以内に全都市制覇 編集モードは特にこだわりがない限りアットウィキモードを推奨。そのままテキストモードなどの場合、プラグイン(コメント欄の設置など)が使えないので注意。 3.本文を書いてアップ後から手直ししたり書き加えたいときは、該当ページを開いて上部の「編集」の「ページ編集」から。 プレイ日記を書く際の注意 プレイ日記の内容は基本的に自由ですが、あまりに攻略wikiにそぐわない内容はwiki全体の荒れの原因にもなりますので、自重してください あらかじめメモ帳などに書き溜めてからアップするなどして、途中放置は避けてください ページを小分けせずに、1ページの容量500kbまで使い切ってから新規ページを作成してください(wikiにもう書けませんと言われるまでそのページを使う) ページを削除する場合は筆者本人が こちら から管理者にお問い合わせくださいプレイ日記本文が無いまま180日以上放置されているページは、第三者による削除依頼の対象となります 筆者・第三者問わず正式な方法でページ削除をしなかった場合や、筆者以外の人物が勝手に編集を行った場合は規制依頼の対象となります 213年 1月 成都攻略戦(チュートリアル) 劉備/?級/チュートリアルで天下の半ばを制してみた 184年 1月 黄巾の乱 孫堅/上級 新君主/上級/友達100人(何時)出来るかな? 190年 1月 反董卓連合 曹操/超級/知将縛りでまったりプレイ 曹操/超級/知将縛りでまったりプレイその2 袁紹/超級/袁氏配下武将のみ縛りダラダラプレイ 馬騰/上級/馬騰騎馬隊の漢室復興記 馬騰/上級/馬騰騎馬隊の漢室復興記2 馬騰/上級/馬騰騎馬隊漢室復興記3 194年 6月 群雄割拠 劉表/上級/新武将登録あり 厳白虎/超級/徳王の江東制覇 呂布/超級/9年6ヶ月クリア日記 呂布/超級/9年6ヶ月クリア日記(再プレイ:19年1ヶ月クリア日記) 孫策/超級/おすすめシナリオ『小覇王出陣』 曹操/上級 袁術/超級/生え抜き優先ダラダラプレイ 200年 1月 官渡の戦い 孫策/超級/10年以内クリアで新シナリオ獲得を目指す その3 207年 9月 三顧の礼 劉備/超級/223年劉備寿命までに全国統一 劉備/超級/引越し・寡兵占領・処断停戦禁止で曹操に喧嘩売ってみた 劉度/超級 劉琦/上級/琦君と皇叔の逆襲 金旋/上級/金旋が漢の名臣を目指す 211年 7月 劉備入蜀 公孫恭/上級/公孫恭で天下統一を目指す 公孫恭/上級/南の国の公孫恭 公孫恭/超級/最高難易度の攻略法 公孫恭/超級/225年 天水にて姜維と出会う 劉備/上級/徴兵しないで天下統一 劉備/超級 225年 7月 南蛮征伐 劉禅/超級/普通に孔明の生涯をなぞる 孟獲/超級/蛮王決起 新君主/初級/一人ぼっちの天下統一 251年 1月 英雄集結 劉備/上級/劉皇叔配下を鍛える 劉備/上級/永安引き篭もりプレイ 劉岱/超級/劉岱軍で天下統一は可能か? 劉岱/超級/劉岱軍で天下統一は可能か?2 劉虞/上級/薊籠城戦 厳白虎/上級/ホワイトタイガー天下を目指す 呂布/上級/呂布で天下の大将軍になる 呂布/超級/10年以内クリアで新シナリオ獲得を目指す その4 孔伷/超級/花咲かじいさん、超級で花を咲かす 孟獲/超級/南蛮王孟獲が皇帝に!?~その1~ 張繍/超級/三国一の軍師・賈詡先生でプレイ(え?) 張繍/超級/三国一の軍師・賈詡先生でプレイ(え?) 2 張繍/超級/三国一の軍師・賈詡先生でプレイ(え?) 3 張繍/超級/三国一の軍師・賈詡先生でプレイ(え?) 4 張角/超級 張魯/上級/米屋が中国各地に店を出店するらしいです。 曹操/超級/10年以内クリアで新シナリオ獲得を目指す その5 董卓/上級/初級クリアが出来たので上級行ってみた 董卓/上級/魔王董卓の殺伐たる天下取り 董卓/上級/魔王董卓の殺伐たる天下取り 第2部 董卓/上級/魔王董卓の殺伐たる天下取り 第3部 董卓/上級/魔王董卓の殺伐たる天下取り 第4部 董卓/上級/魔王董卓の殺伐たる天下取り 第5部 袁紹/上級/諸候をひれ伏させる 袁紹/上級/諸候をひれ伏させる2 鄧艾/超級 鄧艾/超級/果たして飽きずに最後までできるのか? 韓玄/上級/荊南番長で天下をめざす。 198年 1月 呂布討伐戦 劉備/超級/劉皇叔の漢室復興1 劉備/超級/劉皇叔の漢室復興2 劉備/超級/劉皇叔の漢室復興3 劉備/超級/劉皇叔の漢室復興4 劉備/超級/劉皇叔の漢室復興5 203年 1月 袁家の戦い 217年 7月 漢中争奪戦 187年 4月 何進包囲網 荀彧/上級 龐羲/上級 191年 7月 序を制する者 251年 1月 女の戦い 樊氏/超級/樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。 樊氏/超級/樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。2 樊氏/超級/樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。2.5 樊氏/超級/樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。3 樊氏/超級/樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。4 蔡琰/超級/超級初心者による超級初心者ガイド 蔡琰/超級/超級初心者による超級初心者ガイドその2 蔡琰/超級/超級初心者による超級初心者ガイドその3 辛憲英/超級/1城3人縛りでぬるぬるとプレイ 辛憲英/超級/1城3人縛りでぬるぬるとプレイその2 辛憲英/超級/1城3人縛りでぬるぬるとプレイその3 辛憲英/超級/1城3人縛りでぬるぬるとプレイその4 黄月英/超級/智将縛りでのんびりプレイ 黄月英/超級/智将縛りでのんびりプレイその2 黄月英/超級/智将縛りでのんびりプレイその3 黄月英/超級/智将縛りでのんびりプレイその4 208年10月 赤壁の戦い 劉備/超級/江夏から二種類の方法で脱出してみた。 251年 1月 英雄乱舞 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ4 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ3 劉禅/超級/1 劉禅/超級/2 呂布/上級/天下無双が英霊に挑む 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち/コメントログ 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その2 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その3 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その4 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その5 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その6 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その7 張昭/超級/頑張ってクリアしてみよー 張遼/上級 張遼/上級2 張遼/超級/四面楚歌の鬼張遼が天下を駆け巡る 張飛/上級/名前縛りで天下統一への道2 張飛/上級/名前縛りで統一への道 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す2 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す3 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す4 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す5 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す6 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す7 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す8 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す9 荀彧/超級/知略で天下統一その1 荀彧/超級/知略で天下統一その2 荀彧/超級/知略で天下統一その3 荀彧/超級/知略で天下統一その4 董卓/上級/人徳の董卓と仲間たち 項籍/超級/生え抜きと壮士 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義2 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義3 コメント pp - さ 2012-12-04 20 14 39 うp - saさ 2012-12-04 21 00 45 誰か反三国志(超三国志)を題材にした日記してくれませんか? - 名無しさん 2012-12-12 17 10 39 ↑もちろん超級で登用は蜀の武将のみ‼207年からスタート‼小説どうりに徐庶を引き止めれます‼自分は文才が無いので誰かにやってもらいたいです‼ - 名無しさん 2012-12-12 17 15 45 反骨演義面白すぎ - 名無しさん 2013-01-25 21 34 38 特にGH - 名無しさん 2013-09-15 19 00 26 最近始まった鄧艾と張遼のプレイ日記て同じ作者?文体とかほかの作者を小ばかにしてる所とか似てるが。もう少し書き方を配慮したほうがいい - 名無しさん 2013-10-07 13 07 55 別にいいんじゃね?日記見てみたけどやたら編集使ってて微妙だったし - 名無しさん 2013-10-21 04 33 42 トーガイはそうだけど張遼は編集使ってないんじゃない? - 名無しさん 2013-10-22 23 45 55 能力値いじってるよ - 名無しさん 2013-10-23 23 59 31 まあそん位ならいいんじゃない?兵力とかならアウトだけど。 - 名無しさん 2013-10-26 00 53 59 最近、また変な日記が出回り始めてるなあ・・ - 名無しさん 2014-01-03 09 47 27 【名前縛りで統一への道】「登場のみ仮想で後は、デフォルメ」デフォルメしたらしい… - 名無しさん 2014-01-03 10 53 32 題名のネーミング的に、同じ作者だよねww - 名無しさん 2014-01-03 12 02 22 お前一人だけ話の対象を勘違いしていないか - 名無しさん 2014-01-04 04 49 47 草を二つ生やす癖的に、以前コメント欄で暴れてたのと同じ奴なんじゃない? - 名無しさん 2014-01-04 09 12 11 またプレイ日記が荒れるか… - 名無しさん 2014-01-04 14 22 14 プレイ日記を書いてみようかなと思ったがみんなの新武将の後漢末~三国のページの人物を登録するのってありなん? - 名無しさん 2014-11-28 19 33 42 良いんじゃない?新武将を登場させるときはその新武将の説明等があればありがたい。期待してますね。 - 名無し 2014-11-29 09 19 07 返答ありがとうごさいますぼちぼち書いてみます - 名無しさん 2014-11-29 10 27 42 かなりやり込んだが超級英雄乱舞の張遼、張飛、夏侯惇あたりは無理ゲーだと思う。まじクリアできない - 名無しさん 2016-07-01 00 10 46 他の方に触発されてプレイ日記を書いてみようと思ったのですが…考えてた以上に難しいですね。プレイ日記を書かれている方々の凄さをあらためて実感しました。 - 名無しさん 2017-04-09 02 46 29 「四面楚歌の鬼張遼が天下を駆け巡る」結局、この著者も中途半端に終わっている。大きな事言ってただけに、余計に虚しい。 - 名無しさん 2018-01-13 08 52 33 プレイ日記は書いたことないので、偉そうなことは言えないが - 名無しさん (2018-05-27 08 03 42) ↑途中で投稿してしまいました。 - 名無しさん (2018-05-27 08 04 25) ↑もう一回投稿しなおしますね。プレイ日記は書いたことないので、偉そうなことは言えないが、途中で執筆をやめてる作者多すぎ。 - 名無しさん (2018-05-27 08 07 09) プレイ日記初投稿ですがぜひ読んでください - 永安引き篭もり筆者 (2019-09-06 19 37 43) まだプレイ途中です - 名無しさん (2019-09-06 19 38 23) 書く気が無くなってしまったので削除依頼を出しました。 - 名無しさん (2019-09-28 18 02 23) 本日投稿した日記がプレイ日記内に表示されないのですがご対応頂くことは可能でしょうか - 名無しさん (2021-06-13 08 33 23) 名前 地図用の素材 必要でしたら使ってください
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オウキ 列伝 魏の天水太守。 【演義】 鄧艾の蜀討伐に参加。牽弘と共に伏兵となって諸葛瞻を破り、綿竹を陥落させた。鄧艾が成都を制圧すると牽弘と共に益州各郡の太守に封ぜられた。 【正史】 毌丘倹の東方遠征に参加し、東方諸郡の太守を歴任。隣国と争っていた倭の女王・卑弥呼の要請を受けた際は、和解を促した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 69 67 61 70 68 335 136 197 順位 242 282 368 238 245 164 251 217 偏差値 55.2 54.8 51.1 56.1 54.5 57.2 55.2 55.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C C A A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 56 58 47 56 45 48 69 62 60 53 47 46 順位 255 222 351 304 357 318 162 123 116 114 319 289 偏差値 54.2 54.6 51.4 51.5 52.0 51.2 57.2 58.2 59.0 59.2 52.7 52.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 踏破 桟道通行の被害なし。落石・火罠の被害軽減。所属都市への火罠被害も軽減 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 21 青徐 実績 地方統一 無頓着 3/5 2/5 2/3 217 236 281(65歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王頎が親愛する武将 なし 王頎が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 北海 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 北海 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 北海 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 北海 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 北海 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 未登場 北海 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 9歳 未登場 北海 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江州 鄧艾 99 武衛校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 北海 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 北海 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 1歳 未登場 北海 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 北海 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 北海 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 江州 - - - 0 - - 能力値・適性が万遍なく高く、特技は踏破。 史実通り、桟道を利用した蜀攻略に当たってもらおう。 -- (名無しさん) 2010-11-13 05 52 22 孫が最強 -- (名無しさん) 2015-06-01 21 11 54 卑弥呼の死にも一枚噛んでるんだろな 当時の帯方郡太守が彼 -- (名無しさん) 2015-06-02 07 16 56 ↑2 それって王弥の事か? -- (名無しさん) 2015-10-09 20 48 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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移転完了てす -- (名無しさん) 2014-03-31 01 52 57 黒木為もと は元帥になってない -- (名無しさん) 2014-04-10 19 17 24 一番下の徳川さんの祖父は尾張藩主ではなく、常陸水戸藩主ではないでしょうか? どなたか確認お願いします。 -- (名無しさん) 2014-06-26 18 00 03 ↑訂正しておきます -- (名無しさん) 2014-06-26 22 36 02 どさくさに紛れた能力変更はNG -- (名無しさん) 2014-06-28 06 14 23 木戸孝允の「遁走」はピッタリ。 西郷隆盛は「威風」かな。 大村益次郎はどちらかと言うと、兵器戦法が強くなる「工神」だと思う。 -- (名無しさん) 2014-12-15 13 18 03 候補特技に工神を入れておきました -- (名無しさん) 2014-12-18 00 18 58 感謝。 彰義隊や会津若松城戦でのアームストロング砲による攻撃が印象に残ったので… -- (名無しさん) 2014-12-23 11 24 16 難攻不落の旅順要塞を攻略した乃木希典は「攻城」も候補だと思う。 -- (名無しさん) 2015-04-01 16 57 36 追加しておきました -- (名無しさん) 2015-04-01 21 40 45 陸奥宗光の統率を91と評価したのは何故なのでしょうか?不勉強で申し訳ないですが、幕末から日清戦争まで大軍を指揮した記録を私は知りません。外向型の政治家のイメージが強いです。何卒、お教えください。 -- (名無しさん) 2015-10-30 00 20 55 統率は戦争以外でも内政や統治の巧みさに使われることがたまにあるが・・・・陸奥は外交官だからあまりそのイメージもないな イマイチ理由がピンと来ないな -- (名無しさん) 2015-10-30 08 56 12 黒木為楨の列伝についてですが、彼は元帥になっていません。日露の英雄として山本権兵衛と同様、元帥になれない(ならなかった)大将として戦史家から研究の対象となった人物です。 -- (名無しさん) 2016-02-16 23 10 16 昭和天皇陛下の口調は「謙遜」に改訂して頂きたいのですが。 -- (名無しさん) 2016-03-08 16 16 44 能力に関わらない部分は編集しても良いようですから、ご自身でどうぞ。 -- (名無しさん) 2016-03-08 20 52 20 では失礼いたしまして -- (名無しさん) 2016-03-09 01 45 47 http //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2767.html 一部の武将を移転させました 能力値などはそのままとなっております -- (名無しさん) 2016-07-18 12 35 56 吉田松陰は指導じゃないっすかね? -- (名無しさん) 2016-11-01 01 33 32 候補特技として反映させておきました -- (名無しさん) 2016-11-01 02 23 34 2016-11-01 01 33 32です どうもです -- (名無しさん) 2016-11-01 07 25 08 空白化及び削除は禁止です 編集過程はメモ帳などでお願いします {2017-05-20 23 55 45} 記事の空白化は他人が決してやってはいけません 何をどう編集するのかきっちり明記しない以上、荒らし行為であると判断されます。 みんなの新武将の空白化については朝鮮・韓国 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/71.htmlで非常に問題視されており、 ハッキリ言いますとやってはいけない行為です。 なんら理由なく空白化を続ける場合、プロパイダーなどを通して管理者から警告が行くこともあります -- (名無しさん) 2017-05-23 05 12 30 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/71.html -- (名無しさん) 2017-05-23 05 12 54 コメント欄まで編集とは見下げ果てたクズ荒らしだな -- (名無しさん) 2017-05-24 08 54 27 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/?cmd=backup amp;action=show amp;pageid=2715 amp;num=7 https //www4.atwiki.jp/sangokushi11/?cmd=backup amp;action=show amp;pageid=2715 amp;num=6 コメントの編集履歴でコメント改ざんを確認 このコメントはログに流します -- (名無しさん) 2017-05-24 08 59 45
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第4章 昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友 下邳を落として数ヶ月。蔡琰軍は今日もお得意の内政にry いやもうこれくらい領土拡大して人材もとれたら後は防衛と内政は適当なやつに任せて主力はひたすらガン攻め、でいいはずなんですけど、どうも三国志11だと真面目に内政してしまう自分がいるんですよね…ノブヤボだとたとえコメが赤くなってようが無理やり侵攻する暴君プレイ(苦笑)を展開するんですが。 まあノブヤボと違って物資が一元管理じゃないってこともありますけど、同じシミュレーションゲームなのに どうしてこうもプレイスタイルが変わるんだろう…我ながらちょっとフシギです。 そんなこんなでまたもgdggdしてる間にいくつかの出来事があったのでご報告。 まず、郭嘉が今度は鍾会をつれてきてくれたのです!おおお鬼謀持ちが2人に!!これで勝つる! 鬼謀って他の計略レア特技と比較すると決定力にこそ欠けますが、地味に便利で好きです。 打たれ弱い編成になりやすい計略部隊を無傷で立ち回らせやすくなるのが大きい。 しかも鍾会はデフォルトで高統率かつ弩A、武力も50くらいあるので単騎でも攻撃役として普通に使えますし。 それから、気がつくと大喬が10万もの大軍を寿春に置いてたので慌てて土下座同盟しときました。 小沛落とした後あえてこの10万と殴りあって南下するのもいいんですが、現時点では敵の質のほうが平均的に上なので (そりゃチートがうなるほど眠ってた江夏や寿春を押さえればそうなるわな…)こちらもそれなりの人材を割かないと防衛できないであろうことに加え、小沛は比較的守りやすいものの寿春から攻められると内政施設が壊されやすく、 (特に強弩もち勢力が相手だともう…)これまた平原同様鬱陶しいので後回しにすることに。 後、この時点で寿春の東にある港を大喬が押さえてくれてたというのも地味に同盟で得られたメリットでした。 なぜなら、通常下邳(海陵港)はこの港を挟んで呉とも隣接しているため、このままだと孫氏が攻めてくるはずだったのですが、この港が同盟勢力ににおさえられているとまずCOMは攻めてこないからです。 黄月英プレイのときは何故か同盟してませんでしたが、今回は普通に大喬と孫氏は同盟したので、これで下邳に余分な戦力を 割かずに済みます。 あ、あとついでに勢いあまってお遊び半分で卞氏や月英さんちとも土下座同盟組んじゃったりしました。 (これはアキラカにムダに土下座しすぎな上、特に後者との同盟は戦略的にまず役に立ちません。ただのえこひいきってやつです。 だってCOMに任せるとよく卞氏や大喬に挟撃されてあっさり滅亡するんだもん月英さん…) 卞氏との同盟は…活きるかどうかはこの時点では未知数です。彼らより先に洛陽長安を抜ければ南で伸張している孫尚香に対する壁役や大喬に対する牽制役として機能することが期待できますが、逆にまた下手にgdgdプレイしすぎてこれらの都市を先に抜かれてしまった場合は、とっとと破棄したほうがいい無用の同盟になるので金と行動力の無駄遣いになりますね。 …はい、すいません。ガイドを標榜してるにもかかわらず、相変わらず参考にならないgdgdプレイです… なんでこんなやたらムダに同盟したがるのかというと、まあ私がチキンだから(笑)というのが最大の理由なんですが、 正直三国志11版の包囲網イベント?(正式な名称は知りませんが3勢力くらいが停戦して軍備+αでこちらに立ち向かってくる汎用イベントです)が地味に嫌いだからというのも大きな理由のひとつです。 戦力的にはマッタク脅威でない包囲網ですが、ひとつだけ非常に鬱陶しいのが、包囲網組んだ勢力の武将の忠誠が全員マックスの255にはねあがること。 大好きな武将を捕まえても全然忠誠下がらなくてイライラ→そのうち脱獄される→また敵として出てきてさらにイライラ (以下ループ)…ってアレが嫌なんですよ。まあ包囲網組んだ連中みんなさっさと滅亡させればいいだけのハナシっちゃハナシなんですけど。 なので、いつもなるべく包囲網が組まれないように立ち回ってます。おかげでよりgdgdなプレイになってますが いかんせんプレイヤーの性格が蟻一匹にもビビッてしまうほどの小心ゆえ致し方なし。 そんなこんなでとりあえずは糜氏を抜いた後は甄氏を倒すことに集中し、しかる後に洛陽→長安と抜いて西涼や益州を狙うルートでいきたいと思います。これ以上甄氏に拡大されると面倒ですし、何より濮陽や鄴・陳留といった都市を他勢力におさえられたままでは河北からの補給がスムーズにいきませんので。 さて、新しい仲間も加え、大喬の脅威を取り払ったところで今度は小沛を攻めます。 複数都市を所有してるCOM勢力にはよくあることですが、大量の兵と物資を輸送して溜め込んでいた最前線の下邳を抜かれたことで、 この頃の糜氏は完全に息切れしてしまい、定期的に送ってくる侵攻軍もたった一部隊になってます。 (だからホントに抜く気があるならせめて三部隊はよこせとry) …が、ここでちょっとした計算違いな出来事が。 残る糜氏の保有都市は小沛と濮陽の2都市、だったんですが、気がつくとうち濮陽の方を甄氏が攻めまくっていて こちらが小沛を落とすタイミングと運(濮陽陥落時にどれくらいの武将が捕縛されるか)次第では 少なくない糜氏の人材を甄氏にもっていかれそうな感じです。 確保できたはずの人材を横取りされるかもしれないというのは地味に面白くないです…ちくしょい。 でももう今から濮陽をハイエナしようにも間に合いそうにないし、どうせ糜氏抜いたら即甄氏との同盟は破棄するつもりだったし、 メインディッシュの劉備夫妻は小沛にいるんで別にいいっちゃいいんですけど(…ということにしておこう) …はい、すいません。下邳抜いたらすぐフツーにさっさと攻めておけばよかったです。 gdgdしてるとこういう風に色々損することがあるので、動けるなら早く動くにこしたことはないですね。 そんなこんなでちょっと予定が狂いましたが258年に入ったばかりのところでようやく小沛と劉備夫妻その他をゲット。 濮陽は一ターン前に落ちました。次の目標はとりあえず同盟のおかげですっかり手薄になってる平原ですね。 第5章:悪手の見本市 前回のとおり小沛を落としてから1ヶ月くらい経過し、最低限の戦後処理が済んだ後。 使えなくなった同盟をさっさと破棄して、手薄になっていた平原と鄴を攻めに行きました。 まずは平原へ出陣。面子は大体これまで使ってきた人たちと同じです。 たった2万弱しか居なかった上ろくな人材がいなかったのでほぼ瞬殺でした。 陥落後、内政には適当な雑魚文官を派遣してそのまま主力は晋陽に移動→鄴攻めへ。 同盟破棄されたことで慌てて徴兵したのか、破棄時点で確認したときより兵力は若干増えていますが(4万くらい) こちらは前もって6万近い兵を用意していたのでフツーに勝てるでしょう。 …と思ってたんですが、ここで予想外のアクシデントが2つほど起きてしまいました。 鄴の領土内に侵攻して、まずはいつもどおり城塞を設置しつつ、迎撃部隊を火球やら戦法やらで適当におもてなし …してたまではよかったんですが、 途中で火球設置のために若干前に出していた公孫瓉の部隊に曹丕が騎兵で突っ込んできて、 「グワ~ン(おどろおどろしい鐘の音)」→「晋陽の伊籍が死亡しました」 筆者「あんですとーっ!!?」 いや…まあ、こうなるリスクを承知の上で前に出ることの多い騎兵の副将に彼をつけてた私も悪いっちゃ悪いんですけど… でもこれは許せん!!覚えてろ曹丕!! …と、思わず昂ぶってしまったのが原因かどうかは分からないんですが、 さらにその数ターン後。 筆者「あ、曹丕捕縛できたか…まあさっきの恨みはあるけど、能力的には役に立つし後でこきつかってやるかな…」 ぽちっ。ざしゅっ。 筆者「へ?何今の音?」 曹丕「私ではやはり…父上を超えられぬのか…(正確なのは忘れましたが大体こんな感じの台詞)」 筆者「あああああまた解放ボタンと間違えて処断ボタン押しちゃっtあああぁあ!!」 信長の野望・革新と処断&解放ボタンの配置が逆なんで稀にやってしまうミスなんですが(ミスで片付けられるレベルじゃねーぞ) このタイミングでやってしまうと我ながら故意と思われても仕方ないですね…;いやでもほんとに事故なんですよ事故! さすがに本気でリロードしようか迷いましたが、基本的にリロードは何かに負けた気分になるため 主役が死んだりしない限りやらない派なので、こんなアホくさい理由で殺されてしまった曹丕には申し訳ないですが そのまま続行することに。 曹丕ファンの方本当にごめんなさい…;; そんなこんなで痛ましい事件(事…件?)が2件も立て続けに起こってしまったためかなりブルーな気分になってしまい、 この日はそのまま鄴落としたところでプレイ終了して不貞寝しました。いやまあうち1件は明らかに自分が悪いんですけどNE! というわけで本日のマッタク役に立たない教訓。 ◇(特に河北や西涼プレイの場合)前衛部隊の副将の人選には注意 今回の伊籍みたいに統率武力どっちも低いもやしキャラを副将につけてしまうと、割と高確率で轢き殺される気がするので 敵に騎兵がいる場合は自部隊を森に篭らせるか、森がなければ撹乱するか、火球で敵の進軍を妨害するなどして対応しましょう。 個人的な経験ですがせめて統率か武力かどっちかでいいので70以上あると比較的死亡率が低い気がします。 でもそういう軍師ってそんなに沢山はいないんだよなあ… ◇(普通に注意力のある人にはマッタク必要ない助言ですが)処断ボタンの扱いには注意しましょう 革新やった後に三国志11やるときは処断or解放するまえに落ち着いて一呼吸置いて、何のボタンを押そうとしてるか ちゃんと確認してから押しましょう。かくいう私は今回で3度目(ヲイ)なんですがこれやってしまうとへこみます本当に… …なんというかもう「超級初心者のための…ガイド…?」って感じのひどい内容でほんとすいませんが、続きます。 第6章:ハイエナ万歳 前回のわかりやすいあらすじ:「曹丕は犠牲になったのだ…暗愚なプレイヤーの犠牲にな…」 正直すいませんでした。。 「ざしゅ」って音を聞いた瞬間は「あああああ!…もうやだ自分バカすぎる!!当分三国志11やれない…」とか思ってたくせに、 そのココロの舌の根も乾かぬうち、(件の嫌な事件からわずか2日後)そこには懲りずにプレイを再開する筆者の姿が! はい。そんなわけで、曹丕にはホント申し訳ないですが粛々と(?)プレイを続行したいと思います。 鄴を落として約一ヶ月後、いつもどおり君主+軍楽台の慰労ライブが終わった後、今度は濮陽に向けて出陣。 楼船は無いですが敵も持ってなさそうだし、水上戦になったとしても敵味方ともに水軍適正は概ね微妙な人ばかり(むしろこっちには韓当がいる分だけまだ有利)なので大丈夫でしょう。 今回の面子は 副将に旦那と盧植つき蔡琰隊(弩)8000 糜氏吸収してたときにさりげなくゲットしていたブサメ…もとい文醜(副将に陳琳)隊(騎)6000 韓当隊(槍)6000 イケメンもとい顔良隊(副将に顧雍)(戟)5000 イナゴ隊(騎)7000 龐統隊(弩)5000 蒯良隊(弩)5000 王濬(←鄴滞在中にこれまた推挙イベントでゲットしました。特技や適正がおいしい良将です)隊(井闌)5000 あと適当な雑魚で後詰として平原から輸送隊:約1万5千 濮陽には5万6千くらいの兵が詰めていますが、まあリカバー用に輸送隊も出してますし何とかなるだろと判断して、 そのまま鄴かられっつらごーしました。 田予や鍾会、陳宮は陳留方面から万一敵が来た場合に備えてお留守番です。 城に結構な兵が居るから今度は水上で迎撃部隊と戦闘になるかな?と思っていたのですが、どういうわけか出てこなかったので 毎度のごとくとっとと港を瞬殺して上陸。 濮陽は西側は森だらけですが、東側は砂地だらけなので部隊編成や兵科の立ち回りをうまく考えないと戦法が出しづらくなる 厄介な土地です。守る分には(黄河からの攻撃が届く点を除き)比較的やりやすい土地なんですけどね。 迎撃部隊として出てきたのは田豊に沮授、そして審配(と他雑魚2部隊ほど)の名族御用達軍師ーズ。 おおおおおみんなまとめてお持ち帰りしたい!! (すいません敵に智将が出てくると途端に曹操様よろしく人材マニアモードにスイッチ入ります) しかし、トドメを戟隊でさしても三人共捕縛できずにまた再出撃されてしまいました。 しかも当たり前ですが皆高知力なので計略が通らず、こちらにもそれなりの被害が出てしまうし… 郭嘉「ここはもう…アレしかないな!というわけで、頼むぜじいさん!」 盧植「おい馬鹿やめろ、実質わし一人で一騎打ちなど無謀もいいとこr…って誰がヨボヨボの腰抜けジジイじゃ誰が!!」 郭嘉「(そこまで言ってねえだろ…)いやだって顔グラ的に、なあ?」 蔡琰「…いえ、そこで私に同意を求められても困るんですけど」 郭嘉「ちぇ、相変わらずツンだなあ文姫は」 そんなわけで顔グラ的にかっこいいけどかなりいい年こいてるように見え…うわなにをするやめrな盧植先生(←一見非力そうに見えてさりげなく武力60越えの『戦う軍師さん』だったりします)で一騎打ちも仕掛けてみたんですが、 あえなく断られてしまったので仕方なく普通に撃破。 結果的に捕縛できたのは田豊一人。まあ彼だけでも十分嬉しいっちゃ嬉しいですし、どうせすぐ陳留(この時点で甄氏が領有。ちなみに元々ここを支配していた夏侯令女は洛陽を抜いて卞氏を攻めきれず疲弊していた張春華を滅ぼしています。まあその洛陽攻めに出ていた隙を甄氏に衝かれちゃったわけですが)も抜いてさっさと甄氏には滅亡してもらう気でいるので、 残る二人もすぐ手に入るでしょう。 というわけで濮陽陥落後、ほぼノータイムで陳留へ出撃。気力はちょっとやばめですが、道中に軍楽台を立てながら行軍することで カバーします。 ふははは軍師はみんな私のものだーさっさと沮授と審配もよこせー …と、おや…?なんか甄氏、既にどっか別の勢力とやりあってる? どうやら夏侯令女がここぞとばかりに奪われた陳留を奪回しに来ているようです。 甄氏軍がもはや虫の息で3万弱程度しかいないのに対し、夏侯令女のほうは洛陽からほぼ兵力の大半(4万以上)を 繰り出してきている模様。 このまま夏侯令女軍が甄氏の迎撃部隊をぶっ潰して城耐久を削ってくれるようになるまで、のんびり国境付近で 傍観しててもいいんですが、 兵糧がムダになるのと、下手をすると先に城を落とされて捕虜がとられるor夏侯令女軍はそんなにお金持ってきてないよう だったので捕虜に金が払えず解放→軍師ーズや甄氏が在野になって他勢力に流れるかもしれない、 のが嫌だったのであえて乱入。 城を叩くのに夢中な夏侯令女軍を適度にぼこりつつ最後の一撃を王濬で攫って、260年に入ったところでようやく甄氏滅亡。 気づくと既にプレイ開始から10年近く経過してます。この調子でいくと一体統一は何年後になるのやら。 とりあえず元甄氏軍の武将はもう間違えて処断することもなく(いやそれが普通だろ)全員無事に回収できました。 さて、次は洛陽攻めですね。さっき大分侵攻部隊潰しておいたので夏侯令女もそれなりに弱ってるでしょうし、 そう苦戦しなくてすむでしょう。 …って、やばっ!!むしろ弱り過ぎて卞氏に絶賛攻められ中じゃん!!? 面子も何故か呂玲綺(おそらく宛⇔許昌⇔洛陽あたりでよく展開される不毛な争いの中でまた引き抜かれたんでしょうが)を筆頭に かなりガチなのが攻めに行ってるようだし、このまま放置してたら確実に卞氏に落とされてしまうでしょう。 というわけでまたしてもろくに気力が回復しないうちに慌てて部隊を編成し、急遽洛陽攻めを敢行しました。 連戦につぐ連戦のせいで兵糧もやばめですが、ここで卞氏に洛陽を掻っ攫われてしまうと司馬懿をはじめとする有能な武将がとられてしまうだけでなく、他に攻めるとこがなくなって卞氏への土下座がムダになるので何としても阻止せねばなりません。 と、ついでに書きそびれてたので部隊編成時に考えてることについても一応ここで一言。 まあ私ごときが考えてることなんてそれこそ基本中の基本か、さもなければマッタク役に立たないor的外れなことばかりなんで申し訳ないですが^^; ◇侵攻戦の部隊編成のポイント 計略隊や兵器隊以外にはなるべく全部隊にたくさん金を持たせる (目安としては金1300ずつくらい。とりあえずこれだけあれば軍楽台と陣がひとつずつ建てられます(PCPK)) 拠点にある物資が許す限り、お金はなるべくどの部隊にも潤沢に持たせておくようにしましょう。 施設建設や火球設置に困らなくなるだけでなく、陥落後の拠点の資金不足で捕虜を解放しないといけなくなったりという事態を防ぐことができます。築城もちの武将がいる部隊なら2000くらい持たせておいてもいいかも。 敵の援軍到着など不測の事態が発生して、多少の戦力差ができたとしても施設の力でカバーできるという場合も少なくないですし、お金があって困るということはありません。 …まあ、序盤だとなかなかそういう余裕もありませんが。 なお、金を持たせなくてもいい部隊に兵器隊だけでなく計略隊も含めているのは、私の場合大抵計略隊は常時撹乱に奔走していて施設建設なんかに回してる余裕がないからです。まあそれでも余裕があれば持たせておいてみるにこしたことはないと思いますが。 何を出すか迷ったときはとりあえず全兵科一種類ずつ+弓2部隊+後詰の輸送隊があれば大体磐石 攻める場所の地形や敵味方の技巧・兵装の在庫にもよりますが、基本的には兵科はどれか一つに特化するより満遍なく全兵科を揃えて出しておいた方が柔軟な対応ができるのでオススメです。 特に超級だとダメージ補正的に敵のほうがかなり有利なので、上手く兵科の相性を利用してカバーするようにしないと、同程度の戦力で純粋に殴りあうと負けます。まあもっとも、実際には仮に相性の悪い兵科で出てしまったとしても大抵は計略無双で何とかなりますけども^^; 今回の場合、ほぼ濮陽&陳留攻略に使ったのと同じ部隊編成で洛陽へ急ぎました。コメも気力も足りないので軍楽台と城塞を建てまくりながら進軍。しかしこのままお金まで使い切ってしまうと、洛陽を落とすタイミングを考えないと捕虜に飯食わせるためのお金も足りなくなりそうなので、小沛と鄴から急遽追加の輸送隊も出します。 結果的に、コメやお金はギリギリだったものの、今回は濮陽を甄氏にとられたときと違って、気づいたのが早かったこともあって 何とか卞氏に先んじてハイエナすることに成功しました。 しかもついでに長期出陣で忠誠の下がっていた呂玲綺も引き抜けてしまいましたし、こうなると卞氏軍様々です(笑) 考えてみれば陳留もほとんどハイエナに近い形でゲットできたし、今回は割とツイてますね。 本当に有難う卞氏。お礼に暫く同盟破棄はしないでおいてやろう(←なんつー言い草だ) そしてねんがんの司馬懿ゲット。これで深謀+連環+傾国で『擬似臥龍鳳雛コンボ』が実現できます。 大分自軍の人材も充実してきました。 次回は西涼攻略戦についてお届けしたいと思います。今度こそgdgdにならないといいなあ…(多分無理ですが努力はします;) 第7章:騎馬隊の運用は慎重に (262年春・洛陽攻略後の各地の主な情勢) 益州はいつも通りアワビ娘の一人勝ち状態。 この時点で祝融も滅亡させており、勢いに乗って江陵をも狙っている模様。 最前線は長安ですが、落としたばかりなのですぐ安定の貂蝉軍か天水でまだ生きてる王異軍あたりに奪われそう。 …ま、どこが来ようとうちがおいしくハイエナさせて頂く予定ですが。 ただ漢中に10万も兵がいるのがちょっと気になる。また防衛がめんどくさいことになりそうだなあ… 荊州は毎度ながら混戦模様。 荊南方面は今度は下馬評通り(?)孫尚香が押さえていますが、柴桑や江陵・江夏あたりは常に取ったり取られたりが繰り返されて おり本当にカオス。この時点で孫魯班と樊氏が滅亡しています。蔡氏は辛うじて襄陽で生きてますが、江陵を奪われて結構な数の人材が流出したっぽい上、慢性的に新野や上庸などからの攻撃を受け続けており殆ど瀕死といっていい状態。 一応月英さんもまだ新野で頑張ってますが、周辺との国力差が開きすぎているので、襄陽を落としたりしない限りそのうち滅びるでしょう。 プレイヤーと違って物資とかに補正がかかってるわけじゃないので、COMが孔明の能力をもっと活用できたらたとえ新野スタートでも普通に拡大できると思うんですけどねー あ、ちなみに余談ですが、一度兵1占領・引越し・同盟処断停戦禁止でガチな月英プレイっていうのも軽くやってみたことあるんですが、普通にマゾゲーでした。 大体超級207年劉備と同じようなノリですが、物資と技巧には恵まれてるものの、関羽張飛が居ない分人材的にはきつかったかも。 おまけに西からは呂布、東からは周郎、北からは曹操とまあチート中のチートといっていいような連中が寿命を気にせず 遠慮容赦なく攻めてきますし…いやまあ孔明もチート中のチートですけど、彼一人だけじゃ限界ってものがありますし(主に気力的な意味で)百出持ちの荀攸を引き抜いた後は大分それでもラクでしたけどね。 江東は大喬と孫氏が二分。 同盟のおかげで建業を後方都市として所有できているのが大喬軍の強み。 ここから頻繁に寿春などへ輸送が出ているようです。せいぜい頑張って卞氏と潰しあってほしいところ。 …しかしお隣の呉にはいつの間にか10万もの兵が。 あまりCOM同士での同盟破棄って見ませんが、他に攻めるところがなくなると相性がいいところ同士であっても同盟破棄するみたいなんで、このままだと、ひょっとすると抜け目のなさに定評のある陸遜が油断しきってる大喬の隙をついてくるかもしれません。 もしそうなったらただでさえ卞氏におされ気味な大喬はオワタですなあ。 そして中原は大体卞氏が確保済み。 うちも陳留とかは押さえてますが、許昌や宛などの重要拠点を彼らにおさえられてるのでまだ本格的に中原に進出できたとは言いがたい状況です。まあ折角戦線が絞れてるのに、今同盟破棄して戦線増やすのももったいない&めんどくさいので、卞氏勢力が一気に膨れ上がりそうな予兆が出てくるまでは暫く放置しておくとしましょうか。 大体こんなところでしょうか。 さて、そんな情勢の中、洛陽を抜いた蔡琰軍は相変わらずマターリと十八番の内政に精を出してました。 洛陽は開発地多いので内政のしがいがありますね。 隣に同じくらい開発地に恵まれた大都市長安があるので、どっちにどんな特殊施設を置くか考えるのも楽しいです。 各地で激戦が展開されてる中、ここだけかつての襄陽のように平和な日々が過ぎていきます。 あ、それから内政の合間に各地の戦で酷使されるあまり忠誠の下がった武将を適当に引き抜いておいたりもしました。 主なところでは陳登(本来なら糜氏落とした時点で回収できたはずの武将だったんですが…)や関平、それに黄忠。 …なんか劉備勢力の面子ばっかりですな。 黄忠はとくにこれから先、最後まで郭嘉の副将として頑張ってくれました。 ずっと組ませるなら義兄弟にしてもよかったかもしれないんですけど、まあただでさえチートな弓神に義兄弟補正乗せたらひどいことになりますからね…特に縛ってはいないものの何となく自重しました。郭嘉主将だと見た目かっこいいかわりにダメージがしょぼいですがそれもご愛嬌ということで。 そういえばそもそも年齢差のある人同士って義兄弟にできましたっけ?確か夫婦は年齢差制限がある(年の差40歳以上だとダメ)はずなんですけど… しかし黄忠に関しては引き抜いたときの状況がちょっと問題でした。 引き抜き成功した時点で柴桑領の水上(長江)にいたんですけど、 どっかに玉砕突撃かけてすぐにデスルーラできそうなほどの兵数でもなく、 そのわりに火船置ける金も持っておらず、近場に落とせそうな港もなく…なので、 このまま周辺をうろうろさせてるとそのうち更に他の勢力に引き抜かれてしまいそうです。 仕方ないのでちょっと距離はありましたが比較的手薄だった翻陽港を襲わせることに。 途中「何者かと密談中」のログが出てヒヤリとしましたが何とか無事回収できました。 当然後で黄忠隊が率いてた兵士はコメ切れのため全員飢え死にしてしまいましたが…許せ。(しどい) あとこの黄忠隊のせいかついでに孫尚香から諸葛瑾を使者に停戦要請がきて(笑)タナボタで金2000くらいもゲットしました。 ホント色々おいしい引き抜きでしたね。 さてそんなこんなで更なる仲間を加えつつ、3月頃長安に向けて出陣。 面子は 副将に旦那とおじいちゃ…盧植先生つき蔡琰隊(弩)10000 司馬懿(副将に甄氏+龐統)のチート計略隊(騎)7000 公孫瓉隊(騎)8000 韓当隊(戟)7000 王濬隊(井闌)5000 劉備+義弟のヒゲ(←いつのまにか陳留に流れてきてたので劉備に拾わせておきました)隊(槍)5000 長安には僅か1万弱しか兵がいなかったのでここも瞬殺でした。援軍らしいものも漢中から来てましたが今回は全然間に合わず。 コメにも余裕がありそうだったし、そのまま調子こいて同じ面子で馬雲騄と貂蝉が不毛な戦いを続けている安定へハイエ… もとい転戦。 あ、勿論そのまま長安を空にしとくと漢中の10万を防げないので後方から輸送は出してます。 途中で相変わらず鬼畜な攻撃力の呂布の騎馬隊が突っ込んできたりしてヒヤリとしましたが、兵が2万程度しかいなかったので なんとか自軍に犠牲者が出る前に無事撃破&安定ゲット(262年秋)できました。 それから、主力を半分にわけて、一方で残る武威や天水を攻略させつつ、残る一方で長安にトンボ帰りさせて既に攻められつつあった(それまでは陳宮をはじめとするお留守番組や適当な雑魚に凌がせてました)長安の防衛にあたったんですが… ちょ、司馬懿…ていうか騎兵隊自重しろ! まず司馬懿の遠慮容赦ない突撃で厳顔おじいちゃんがお亡くなりに。 それからその次のターンではどうもアワビ娘にいつのまにか引き抜かれちゃったらしい楊阜もお亡くなりに。 あれ、おかしいな…これ戦死普通設定のはずなのに…;;なんでこんな次々ボンボン死ぬのよ… 司馬懿でこれだと呂布の騎馬隊とかどうなるんだろう; 普段呂布は誰かの副将にして槍部隊を率いさせることが多いので、実際奴を主将にして騎馬を使わせた場合 どのくらい死者が出やすいもんなのかあまりわかってないんですが(まあ敵として出てきたときになら何度か轢き殺された経験ありますが)、司馬懿でこれだと相当にオソロシイことになりそうです。 まあ味方が死ぬよかマシですし、こういうリスクもあると承知で出したわけですけど ああ、しかしよりによって↑後で仲間に加えたい人材ばかり轢き殺さなくてもなあ… てなわけで今回の相変わらず役に立たない教訓。 騎馬隊で欲しい武将のいる部隊にむやみに突撃かけるのはやめましょう 厳顔おじいちゃん…楊阜ェ…(涙)ほんとごめん。 そんなこんなでまた予定外の犠牲が出たり、なんだかんだでgdgdしつつも、何とか263年夏までには 残る二都市も落として西涼一帯を支配できました。 次回は結構アツイ勝負になった漢中攻略戦についてお届けします。 あ、そういえば最後にオマケでちょっと嬉しい?ご報告として、 この防衛戦の最中に蔡琰の弩適正がついにSになりました。これで精鋭弩兵が研究できるぜ! 第8章:魏延無双 天水攻略後、今日も今日とて蔡琰軍はお得意の内政に明け暮れておりました。 だって速攻しようにも、次の標的になる予定の漢中には絶えず補給がきてるせいか相変わらず10万近い兵がいるんですもん。 こんなとこに殴りこみかけるなんてとてもじゃないけど小心者の筆者には怖くてできませn…アレ? 漢中の現役人数:4人 …最前線なのに何か妙に現役人数が少ない上、面子も魏延以外は雑魚ばっか。これはもしや… ああっ!やっぱり落としたばかりの江陵に30人以上も詰めてる!! アワビ娘のアホー!! しかも、その江陵は相変わらず孫尚香と蔡氏と大喬から絶賛攻められ中で、そう遠くないうちにまた再奪取されそうな状況。 これは今のうちに漢中に殴りこみをかけるしかない! 以前ちらっと書きましたが、COMはこんな風にピンチな拠点に武将を集めたがる傾向があるようで、結果として一時的に 他の拠点が人材的に手薄になることがあります。 実際には接近すると慌てて人材を集めてくる場合も多いので、かなり意識して速攻しないと返り討ちにあってしまうこともありますが…。しかし今回はたった4人しかいないし、狙う価値あるでしょう。 そんなわけで急遽部隊編成。 天水の兵だけでは足りなかったので長安からも出します。 副将に義姉妹にした馬雲騄と呂玲綺つき蔡琰隊14000(騎) 郭嘉(副将に黄忠と盧植のダブルGつき)隊12000(弩) 司馬懿(副将に龐統と賈充)隊8000(騎) 劉備(副将にヒゲ)隊8000(槍) 龐徳(←こっそり引き抜いてました。副将に馬超と韓遂(COMによって知力95に強化されてました)つき)隊8000(騎) 張任隊5000(弩) 王濬隊6000(井闌) 張角隊6000(戟) 馬謖(副将に甄氏)隊8000(輸送) 兵数では劣っていますが、面子的にはうちのエースばかりなので何とかなるでしょう。 あ、ちなみに多分これ見て「なんで百出持ちと鬼門持ち組ませないのん?」と思われる方もおられるかと思いますが、 個人的にあの組み合わせはさすがに反則すぎるだろと思ってるので意図的に自重してます。 鬼門自体を封印してしまうと今度は張角さんちが涙目なので、普通に気力50消費して打つのはアリ、というのが 自分ルール。費用対効果で考えると気力50消費は妥当な線だと思うのです。 しかし、まさか蔡琰を主将に騎兵を率いることがあろうとは…このゲーム結構プレイしてますが多分初めての経験です。 一騎打ちが発生した日には色々な意味で死ねるので怖い。 そんなこんなでいざぞろぞろと漢中へ。 天水の南にある間道は使わず正面から陽平関を落とすルートでいきます。あの間道は漢中領であるため、漢中から天水を狙う場合には結構役立つんですが、天水側から攻めるのに使うと、ほぼ確実に途中で迎撃部隊に捕まりgdgdになることが予想されますので。 毎度のごとく関を瞬殺。…迎撃部隊は出てきません。4人しか居ないとはいえ妙に大人しいな… …って、案の定現役人数増えとる!! この時点での漢中の現役人数:9人 まずい。一刻も早くとりついて落とさないと多分もっと集まってくる…! そんなわけでとりあえず関を落とされないように馬謖隊を突っ込んで、未行動部隊のうち兵数の多い蔡琰や劉備らを城に張り付かせ、同時に後続部隊の進路を確保。 なるべく早く城塞も建てたいですが、敵がやたらと櫓だの陣だのを作ってるせいで置く場所がありません。 …と、次のターンで予想通り敵がわらわら出てきました。 そしてこれも予想通りですが魏延からの攻撃がかなり痛い。兵数が多いとはいえ戟なのに一撃で1400ダメージって… 彼の攻撃とその他雑魚の火矢などにより君主がフルボッコされ、残兵数が僅か一ターンで約半分の7000程度に。これはマズイ… とりあえず蔡琰には回避も兼ねて、一番端の雑魚めがけて突撃かましてもらいました。 義姉妹補正のおかげで疾走の追加効果もちゃんと通ります。やっぱり呂玲綺は頼もしい。 それから司馬懿の鬼畜計略部隊で、魏延とその周辺にいる雑魚どもを撹乱。 …しようとしたんですが、 魏延(知力69)「はぁっはっはっは!こんな計略に頼るとは大したことないな!」 郭嘉(知力100)「ちょwwwだっせーwお前それでも知力100かよ!」 龐統(知力100)「…少なくとも子供みたいなあんたに言われたくはないねえ」 しかし少なくとも魏延には黙っておいてもらわないと困ります。 というわけで、気を取り直して今度は郭嘉で撹乱。 魏延(しつこいですが知力は69)「はぁっはっはっは!!こんな計略に(ry)」 郭嘉(知力100(笑))「………」 龐統(知力100)「(黙ったまま必死に笑いを堪えている)」 筆者「うがー!!どいつもこいつも計略失敗しおってーっ!!」 いやホントこういう肝心なところで決めてもらえないと困りますよ二人とも。 結局、陽平関から登山家と甄氏を出して撹乱しました。 …が、雑魚の動きを封じ切れなかったので、次のターンもやはりそれなりの損害が… それから暫く迎撃部隊との殴り合いが続いたんですが、やたらと計略隊、特に主力のはずの司馬懿隊の調子が悪く 一度は知力50台の雑魚にすらはじかれました…こんなことなら百出持ちでなくいつも通り傾国持ちと組ませるんだった… そうこうしてるうちに梓潼から1万7000くらいの輸送隊まで来るしで(何とか城に入られる前に撹乱してタコ殴りしたんで 魏延の再出撃回数が増えるというサイアクの事態だけは回避できましたが)予想以上にかなり苦戦してしまったものの、 何とか263年冬に漢中攻略に成功。 今回のMVPは間違いなく登山家と甄氏。(ひたすら魏延が出てくるたび撹乱で眠らせ続けてくれました) 逆にMDP(もっともダメダメなパーソン)は司馬懿と龐統と賈充で決定です。ホント頼むから知力70未満に連続ではじかれるとか 勘弁してくれ… さて、相も変わらずgdgdな内容でここまですいませんでしたが、以降は手抜きダイジェストでお送りする予定なので 後1~2回程度でこのツマラン日記も終わります。(多分) …というわけで、「毎回余計な小芝居挟みやがって…サムいんだよとっととすっこめ」とお思いの方には大変申し訳ございませんが、 後1~2回ということでどうかご勘弁頂けると幸いです。 (それからこれはここに書くべきことじゃないかもしれませんが…黄月英の方の日記はあまりに不評なようなら管理人の方にお願いして削除しようかと考えています。自分的にも今見ると我ながらイタイタしいというか何というかで黒歴史ですし… この点に関しご意見等ございましたら↓にコメント頂けると幸いです) コメントございましたらこちらへお願い致します 読んでいて楽しいです。頑張ってください。 -- 名無しさん (2010-10-10 05 58 52) 有難うございます。内容的にも文章表現的にも色々gdgdな日記ですが、そう言って頂けると書き手冥利につきます^^相変わらずへたれたプレイで申し訳ないですが、一応今回も最後まで図々しく書かせて頂くつもりではあるので、宜しければお付き合いください -- 筆者 (2010-10-10 17 43 48) おもしろい -- 名無しさん (2010-10-13 16 25 40) 名前 コメント
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クリア条件 全技巧習得 統率+武力+知力=271以上、能力総合値418以上&全適性S 第9話『覇王VS神将!武の頂上決戦!』 260年2月、江陵を落とした事で大将軍となった俺は、一度陛下に謁見する為に長安に移動した。 そしてそこで懐かしい顔と再会する。 陳式「おお、大将のご到着かって、暫く見ない内にまた変わったな。大将軍の貫禄ってやつか?」 魏延「統94武96知92政71魅66の貫禄だ」 陳式「育ったもんだな……統+武は趙雲殿を超えて、関羽殿に次ぐ2位か」 魏延「統+武+知じゃ既にトップだ。そう言うお前も、ついに兵器適性Sになった様だな」 陳式「暇な時も石投げてるからな……おかげさんで、武力も75まで上がったぜ」 魏延「頼もしい限りよ。いい機会だ。長安の軍備が整うまでに、武力・中でもやっとくか?」 陳式「おおっ、俺もついに武力80の大台か!」 魏延「武威からの部隊が戻り次第、洛陽を攻める。準備をしておけ」 西涼より先に長安を奪い内政を始めた事で、長安の復興は大分進んでいた。 しかし急に領地が広がった為、そろそろ内政が追いつかなくなってきている。 そこで、涼州3都市はもう治安だけ上げて放置しておく事にした。 今後は戦略上の防衛拠点以外、放置でよかろう。 余ってる奴等を送って委任すればいいと思うかもしれんが、勝手に兵舎やら鍛冶やら作られたあげく、異民族が現れる可能性を考えると、とてもじゃないが任せられん。 委任すると、敵国の時より更に馬鹿になると思うのは俺だけだろうか? 特に治安は放置し過ぎだろ……敵国でも大体90はキープしてると言うのに。 ちなみに、我が軍の兵舎と鍛冶は漢中と成都のみ、厩舎は成都、工房は漢中のみである。 造船所は既に永安にあるが、今後の大攻勢を見越し江陵でも増産する予定。 基本的に軍事物資はなるべく一都市で集中して生産し、それを輸送で配るのが俺のやり方だ。 その分都市や農場を建て、少しでも収入を増やす。 それをここまで徹底してきたおかげか、既に益州だけで全軍を維持出来る程度の収入は確保出来ていた。以後内政は行動力が余ったらで良かろう。 3月、長安から俺自ら率いる8万の軍勢で、10万以上の兵力の洛陽を攻める。 孫策「ついに関羽軍との決戦、つっても、関羽が居るのは許昌で、洛陽には息子の関興ぐれえしか骨の有りそうな奴は居ねえな」 周瑜「孫策、油断は禁物だ。太守はあの袁紹、軍師に鍾会がつき、何より堅固な洛陽に10万を超える兵が居るのだからな」 司馬昭「まあ、どう考えてもあの二人が噛み合う事は無いんで、心配無用かと。 それより父上、洛陽の実家(在野)に居られる母上と、ようやく再会出来ますね」 司馬懿「……」 司馬昭「父上?」 司馬懿「いやっ、うむ、そうだな……」 陳式「実は嫁さんと会いたく無いとか?」 司馬懿「バッ、馬鹿者!何を馬鹿な事を言っておる!それより魏延殿、ここはどう攻める?」 魏延「決まっている。堅牢さや兵の多さに胡坐をかく凡愚共は、その権威ごと粉砕してくれる」 ~洛陽城内~ 関興「袁紹殿、魏延軍は既に函谷関を越え、関前に部隊を展開させた模様。急ぎ迎撃の準備を」 袁紹「ふん、関を越えたからと言って、まだ洛陽内に侵入してきたわけではないのだ。焦らずともよい」 関興「しかし、既に敵の投石によって内政施設の一部に被害が出ています。見過す訳には……」 袁紹「それこそ敵の誘いだと言う事が判らんとは、これだから下賤の者は……この洛陽には金も兵糧も十二分に蓄えておる。多少の施設の被害なぞ捨ておけい」 鐘会「では、ここは英才教育を受けてきた私が、とっておきの策を披露してあげてもいいですよ」 袁紹「ほう、ならば『名族』であるこの私が、その策とやらを聞いてやってもよいぞ」 関興(こいつら本当はアホだろ……) 鐘会「とりあえず、私に兵権を全て委ねて下さい。後は私が指揮して、賊共を撃退しておきますから」 袁紹「どういう意味だ小僧!?この袁本初より、貴様の方が戦が巧いとでも言うのか!?」 鐘会「当然でしょう?ああ、名族の方はお得意の徴兵でもしてて下さいよ。私が使ってあげますから」 関興(確かに理にかなっている……) 袁紹「ぐぬぬぬ、貴様ぁ!!ぬう!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオォォォォォォォォォォン!! 袁紹「何だこの揺れは!?地震か!?」 鐘会「ふっ、今作に地震災害はありませんよ。名族の教育で習いませんでしたか?」 袁紹「それくらい知っておるわ!揺れの正体は何だと訊いておるのだ!?」 関興「どうやら業火球2連……それも火神・周瑜の物のようです。今ので耐久を半分以上削られました」 袁紹「な、何ぃ!?次にまた食らったら、城が落ちてしまうではないか!!」 鐘会「ほ、ほう、どうやら敵にも、それなりに英才教育を受けてきた者が居る様ですね」 ドッゴォォォォォォン!! 袁紹「こ、今度は何だ!?」 関興「敵の投石です!ま、まさか奴等、このまま一気に城を落とす気では!?」 袁紹「なっ……!!」 鐘会「おのれ、正攻法では勝てぬからと言って、そこまでして私に勝ちたいか!?」 投石の轟音と負け犬の遠吠えが木霊する。 5月、業火球と投石により、洛陽は10万の兵を抱えながら1ターンで陥落した。 この勝利より、関羽軍との戦いはほぼ大勢が決したと言える。 6月、漢中からの呂布と賈詡の部隊により、関羽領・上庸も陥落。 顔良、郭嘉等かなり優秀な面子が揃っていたが、襄陽の羊祜との戦で兵力は3万に満たず、呂布と知力100になった神算・賈詡に蹴散らされる。 8月、襄陽の羊祜を曹操の部隊が亡ぼす。 江陵攻略時から永安側に囮部隊を出していた為、ほとんど抵抗も無かった。 羊祜軍は能力研究で槍神や工神が出ており、何気に神持ちが多数加わる。 また、精妙持ちの羊祜・陸抗加入により、技巧P稼ぎが更に楽に。 その後、暫く虎牢関での洛陽の防衛や、捕虜の登用等に追われ年を越す。 261年3月、上庸の呂布隊が関羽領・宛を落とす。 北からの囮に兵を割かせ、南から攻略。 同月、許昌の関羽殿との最終決戦に望む。 真っ向勝負だが隘路で負けるはずも無く、森からの乱突と計略で無力化し、投石と射手持ち強弩で圧倒。 そして、 魏延「関羽殿、武神と名高き貴殿なら、この俺を討てますかな?」 関羽「よくぞここまで来た魏延!ならば、刃にて存分に語り合おうぞ!!」 実は一度断られたが、ニ度目で関羽殿と一騎打ちに持ち込む。 防御重視の上からガリガリ削られ冷やりとしたが、13合目からの気合→暗器→偽退→必殺のラッシュで何とか勝利した。 解放後、7月に許昌は落ち、関羽軍は滅びた。 開発した事を忘れて霹靂に自軍を巻き込む凡ミスを犯すも、他に損害無し。 普段は霹靂使わない主義だからな……。 9月、洛陽を狙っていた鄧艾領の陳留を落とす。 鄧艾は河北を統一し濮陽・北海も擁しており、陳留を取るとお約束の様に鄴・濮陽さらに平原から大軍を出して来た為、暫く防衛に追われる。 官渡は上陸を塞ぐのは容易いが、海上から多数の部隊で削られるのが鬱陶しい。 11月、徐晃、関平等元関羽軍の面子で、新野の孫権を亡ぼす。 新野は江夏の孫堅から猛攻を受け死に体であった為、優秀な武将が四散する事を嫌い割り込ませた。 すると、示し合わせた様に孫権軍・孫堅軍双方から攻撃され、4000近い損害が出る。 孫堅軍の兵器隊や、壊滅寸前の孫権軍の弩兵より戟兵の徐晃を狙って来た事から、どうやら敵部隊は最優先でプレイヤーを狙ってくる模様。 同月、曹操の部隊が孫の曹叡領・武陵を落とす。 曹叡には劉備殿を亡ぼしてくれる事を密かに期待していたのだが、背後の我が軍を警戒してか動く気配が無かったので、直接荊南攻略に乗り出す事に。 12月、ついに俺は王位に登り詰め、五虎将イベントが起こる。 陳式「ふっふっふっ、ついに俺が五虎将になる日が来たか」 魏延「選んでやりたいのはやまやまだが、お前武力90無いだろ」 陳式「言ってみただけだ……」 魏延「真面目に、五虎将くらい任意のタイミングで決めさせて欲しいんだがな。起きてしまった物は仕方あるまい。今回は諦めろ」 陳式「今回はって事は、いつか俺も五虎将になれる日が!?」 魏延「暇なら」 陳式「暇ならって、やる気ねえだろ……で、誰を選ぶんだ?」 魏延「そうだな。まず選ばないと暴れそうな呂布と、古参の龐徳は確定だな。後は能力上昇を期待して孫策、高順、そして魏延でよかろう」 陳式「……って、お前入ってるよ!」 魏延「冗談だ。残る一人は呂玲綺が妥当か」 陳式「……」 魏延「ち、違う!許褚と典韋はもう放っておいても武力100になるし、兵器適性もSだ。どうせ兵器隊だし、経験値をやるのは勿体無いだろ?他の奴等はそもそも功績か武力が足りんしな」 陳式「いや、別にいいけど。てか、そろそろ目ぼしい技巧も取った事だし、婚姻とかも考えたらどうだ?」 魏延「何だ、お前嫁が欲しかったのか。それならそうと言ってくれ」 陳式「いや、お前に勧めてるんだが……って、いいのか!?是非よろしく頼む!!」 魏延「では、次から選んでくれ。a.劉氏 b.蔡氏 c.王異 d.孫魯班 さあ、誰にする?」 陳式「みんな婆さんじゃねえか!!」 魏延「魯班はお前よか年下だろ。母親はあの練師だし、よく見るとそれなりに美人だぞ」 陳式「いや、母親はともかく、娘は勘弁してくれ……他にもいるだろ?鮑三娘とか」 魏延「奴とは他人の様な気がせんから駄目だ。初めて出会った時、どこか懐かしい感じがしたのだ」 陳式「それ、鮑三娘が連戦持ちなだけだろ……他は……蔡琰とか辛憲英くらいか……」 魏延「嫌か?」 陳式「才女の方々はちょっとな……」 今更婚姻や義兄弟のメリットもあまりないので、この話は見送られる。 まあ、何だ。孫権の様に正妻は立てない方向で、脳内処理しておけばよかろう。 第10話『火神繚乱!封神の計』 262年。ついに王にまでなった俺は、また暫く自己鍛錬に励む事にした。 霹靂を用いる事で戦法失敗のロスも無くなり、陸抗 羊祜の精妙コンビの加入により得られる技巧Pは2倍! これで技巧フルコンプと能力アップでもラストスパートをかけるとしよう。 その一方、奪った陳留、許昌、新野が敵の攻撃に晒され、領土拡大には黄色信号が灯っていた。 我が軍の総兵力は25万に満たず、それが南北に間延びした非常に危険な状況にある。 それに対し、河北8都市の鄧艾、江東7都市の孫堅は倍の約50万、荊南3都市の曹叡ですら16万の兵を抱えている。 本来なら、事前の外交工作によって敵を限定し、各個撃破していく事がセオリーだろう。 だが、超級の外交は面倒……いや、反骨の象徴たるこの俺が、土下座外交とか有り得ん。 四面楚歌にあって尚それらを圧倒してこそ、真の最強、真の覇王と言う物だ。 <<対北方方面軍>> 北方進出の橋頭堡である陳留は、攻略直後から鄧艾軍の鄴・平原からの約10万の水軍と、濮陽から陸路で4万の計14万の大軍勢による南北挟撃にあい、守勢に回らざるを得ないでいた。 さすがは名将鄧艾。我が軍に黄河を渡らせれば、そこで大勢が決する事を解っているのだろう。 しかし面倒だな……ここは時間をかけてでも漢中で増兵した部隊を長安から渡河させ、西から晋陽の背後を衝くべきか? などと思案していると、ある二つの吉報が届いた。 一つは寿春・小沛の孫堅軍が動き、陳留領で鄧艾軍と潰し合いをはじめた事。 そしてもう一つは、官渡港にて張角の捕獲に成功した事だ。 ~陳留~ 孫策「ありゃあ程晋じゃねえか!俺達の救援に来てくれたのか!って、単に親父達もここを狙ってるだけだよな。どうせなら、親父と直接戦ってみてえぜ!」 周瑜「孫策、残念だがその願いは叶わぬようだ。魏延殿から我らに出撃命令が下った。『水軍で出ろ。てか、官渡を死守せよ!』だそうだ」 孫策「奴らはいくら撃退しても次から次へとわいてきやがるからな。まあ、そういう事なら仕方ねえ。俺達の水軍で、出所からぶっ潰してやるぜ!」 周瑜「油断は禁物だ。我々程水軍に長けた者は居ないとは言え、敵の数は多い。水上でそれらを相手するからには、相応の被害を覚悟せねばなるまい」 賈詡「まっ、それでも張角をみすみす解放するよりマシって判断でしょうな」 司馬懿「加えて、鄴と濮陽どちらの兵舎も河から投石で狙える位置に在る。制河権を掌握する事は、その二都市を無力化する事にも繋がろう」 敵の水軍は港での棺桶と、地上からの投石&弩の砲撃で撃破する予定だったが、港で張角を捕縛したのを機に水上での迎撃に移行。 南からの攻勢は、濮陽の鄧艾軍は2万程度、孫堅軍は寿春を許昌からの囮で牽制、小沛は手薄になった所を背後の“奴”から攻められ、ほぼ止んだと見ていい。 そこでこの機を逃さず、陳留の守備に1万程を残し、元孫策軍を中核とした6万の軍勢で敵の攻勢を迎撃しつつ、そのまま鄴攻略に乗り出す。 例の如く鄴と平原からダラダラと増援が現れ、チョコチョコと削られていくのが鬱陶しい。 それらを蹴散らし、作戦通り鄴の兵舎を破壊して打ち止めにすると、白馬港付近で平原からの部隊を撃破しつつ兵器隊と周瑜率いる火計隊が上陸。 7月。水計&業火球……で速攻落とそうとしたが、城に踏破持ち王頎が居た為、やむなく投石と火計で鄴を陥落させた。 ~鄴~ 賈詡「(ニヤニヤ)いや~、(どや顔で放った)業火球が効かなかった時には少しヒヤッとしましたが、無事鄴を落とせて何よりですな」 周瑜「……」 孫策「そういや鄧艾のとこにも踏破持ちが居たんだったな。うっかりしてたぜ。まあ、始めから捕縛持ちの兵器隊で〆る予定だったんだ。あんま気にすんなよ」 太史慈「敵の守備は1部隊のみで、上陸後の損害も無かった事だしな」 丁奉「しかし、黄河での戦いでは3000人以上の尊い犠牲が出てしまいました。官渡防衛時と合わせれば、犠牲者の数は6000人は下らぬでしょう」 賈詡「まっ、敵さんはその30倍は被害が出てますけどね。それに、下手に密集した所に落雷でも食らえば桁が一つ増えますから、悪くない判断だったと思いますよ」 孫策「死んでいった奴らの為にも、凹んでる暇はねえぜ周瑜」 周瑜「そうだな。丁奉、君は作戦通り水軍で白馬の守備と、濮陽の兵舎の破壊に向かってくれ」 丁奉「お任せ下さい!」 周瑜「次に今後の戦略だが、晋陽に対しては曹昂殿が廟探索を兼ねて陽動を行ってくれている。そこで、鄴の守備に1000人程を残し……」 賈詡「おっと、軍議の途中だが急報だ。どうやら平原から鄧艾自ら兵15000を率いてやってくるらしい」 周瑜「そうか。ならば今度こそ私の真の力をお見せしよう」 ~鄴・平原間渡~ 鄧艾「もうじき北から多数の兵と輸送物資が届くはずだ。それまで、何としてもここで時を稼がねば」 兵士「将軍、敵部隊が前方に火球を並べております!」 鄧艾「何!?いかん!!全軍退……」 ボォン!!! 火神の面目躍如。周瑜の業火球により、破裂音と共に鄧艾隊は焼失した。 9月。河北の雄・鄧艾爆死。 そしてこれを境に、鄧艾軍は事実上瓦解する。 息子の鄧忠ではなく、丁原が勢力を継承した事に不満を持つ者が続出。 曹彰等多くの将が下野し、夏侯覇をはじめ数人がこちらの引き抜きに応じた。 また、丁奉隊の度重なる兵舎破壊により丁原の篭る濮陽も完全に沈黙する。 ~鄴~ 孫策「どうやら勝負はついちまったか……?おっと、敵の輸送隊6万が平原に向かってるんだったな」 太史慈「あれが城に到達すれば、また鄴や官渡を狙われかねん。孫策殿、ここは俺が急行し輸送隊を足止めするゆえ、その間に平原を落としてはどうか?」 周瑜「そう慌てる事は無い。あの輸送隊は第ニ軍団所属だ。一軍所属の平原に運び入れたとしても、それが出てくるのに1ターンの間が有る。ならば、その間に平原を落としてしまえばよいのだ」 賈詡「平原には天敵の踏破持ちも居ない様ですからね」 周瑜「……(このジジイ、いつか燃やす)」 周瑜兵1と1部隊1000程の余っていた築城持ちで編成された火罠設置騎兵隊の計2001人が出撃。 彼らは平原手前で待機し、輸送隊が入城後に業火球2を設置し周瑜が着火! 10月。兵数9万以上の平原は、2001人の手によって陥落した。 その直ぐ後から鄴のほぼ全軍5万を平原に輸送し、南皮と“奴”の領地北海の動向に備える。 ~平原~ 周瑜「諸葛亮……北海には5万の兵が居るのに動かぬか」 賈詡「どうやら高唐港を取らずに居る事で、隣接してはいない判定の様ですな。まっ、狙い通りですが」 周瑜「では、念の為に守備に1万の兵を割き、残る4万で南皮・薊・北平・襄平を一気に落とすぞ!」 孫策「なるほど。諸葛亮が動く前に速攻で河北を平定しちまおうってんだな!でもよ、晋陽が抜けてねえか?」 周瑜「そこへは魏延殿が別働隊を派遣してくれるそうだ」 賈詡「晋陽には踏破持ちも居ますからね」 周瑜「……彼の地には“武力95”“兵器S”にして“工神”を持つ“あの男”を向かわせるそうだ」 孫策「そいつは強そうだな!でもよ、そんな奴居たか……?」 賈詡「“隠し玉”にして“最終兵器”って感じらしい。まっ、本人談だがね」 太史慈「誰であろうと魏延殿の人選なら問題有るまい。それより軍師殿、ここの守備には誰が?遠征中に北海の軍が動いた場合、最悪1万のみで防ぐ事になろう」 ???「ご心配には及びませんよ」 太史慈「誰だ!?」 鍾会「これより平原の守備は、この“英才”鍾士季に一任されました。まあ、私が守るんだ。例え諸葛亮が10万の兵で来ようと、平原が落ちる事はありませんよ」 諸葛恪「この諸葛元遜が居れば、如何に叔父貴と言えど手が出せますまい」 張角「天意に逆らう愚者どもに、この張角が天の裁きを与えようぞ!!」 一同「…………」 孫策(おいおい、何か色んな意味でスゲエ奴らが来ちまったぞ!大丈夫かよ?色んな意味で) 周瑜(しかし、寡兵で守るにはこれ以上無い者達ではある……背中を預けるのが些か不安ではあるが……) 太史慈(魏延殿の人選だ。問題は無い……と信じたいが……) 李厳「ちなみに新太守は私だ。あまり新入りが独断専攻せぬようにな」 鍾会「ちっ……」 孫策「おおっ、古参格の李厳じゃねえか!あんたが居るなら安心だぜ!」 賈詡(いや、こいつはこいつで輸送を任すのは少々不安だがね……) 李厳「周瑜殿、司馬懿殿から伝言だ。『“封神台”の完成は間近だ。存分に燃やせ』との事」 周瑜「封神……そうか!なるほど。それはありがたい」 孫策「一体何の事だ?そんな施設あったか?」 鍾会「ふっ、何なら、英才の私が説明してあげてもいいですよ?」 周瑜「“封神台”とは、奇書『封神演義』において戦いに敗れ死んだ仙人の魂が封印される場所の事だ」 鍾会「今、私が説明しようと思っていたのに!」 孫策「いや、待てよ。これは三国志であって、封神演義じゃねえだろ?それと何の関係が有るんだ?」 周瑜「だから、それは例えに過ぎないのだ孫策。ここで言う封神台とは、濮陽の事だ」 太史慈「濮陽が……?すまない。俺にもさっぱりだ」 賈詡「まっ、大雑把に言えば、魏延殿に陽平関でやられた事の応用ですよ」 孫策「陽平関でやれた事って言ったら……アレか!!アレを都市で出来んのかよ!?」 鍾会「落とされた拠点に所属していた者は、強制的に君主が居る拠点の所属になりそこに戻る。そして、仮にその拠点が敵部隊に隣接されていたら、そこからの出る事は叶わない。その様を例えた訳ですよ」 諸葛恪「敵は愚かですが、前線や開発中の都市には多く将を割り振る傾向にあります。逆に言えば、前線に集中している将を一網打尽に出来れば、相手の戦力を大幅に割ける。それが捕縛の強みです」 周瑜「だが、残念ながら火球には捕縛が適用されん。そこで考案されたのが、捕縛出来ないまでも敵君主の拠点を包囲する事で将を封殺する策と言う訳だ」 孫策「つまり何だ。いちいち捕縛持ちで落とす必要はもうねえから、お前が何の躊躇もなく火球をぶっ放せるって事か!やったな周瑜!!」 丁奉が濮陽の兵舎を破壊し続け、兵力が8000を切ったのを確認した所で廖化を輸送隊兵1で投入。 迎撃隊も出ず無事城に取り付き、ここに“封神台”は完成した。 火神・周瑜に最早死角は無い。 後は如何に火球を城の周囲に設置し、周瑜に着火させるかだけの戦いになる。 263年1月。南皮が落ち多くの将が封神台に飛ばされた。 そして新たに増設した部隊を向かわせた晋陽でも……。 ~晋陽~ 呂玲綺「迎撃部隊は片付いたわ。後はお願い“エースさん”」 エース「我が一撃に戦慄せよ!!これが“工神”の力だ~~~!!」 3月。玲綺、張任、そして武力・高の修行により真のエースとなった陳式によって晋陽も陥落する。 呂玲綺「……見違えた物ね。エースとはただの冗談で、魏延様の腰巾着だと思っていたけど……」 陳式「何だと!?……いや、まあ、俺もまさか本気で武力・高を全部つぎ込んだあげく、廟で工神にしてくれるとは思ってなかったが……どうしよう?俺、黄忠殿とか超えちゃったよ!」 呂玲綺「知らないわ。それより、ここに兵を遊ばせておく訳にはいかない。城を落としたのなら、さっさと戻るわよ」 陳式「ちょっ、こっちは兵器隊なんだから置いてくなよ!おい!妬いてんのか!?」 前線都市が相次いで落ちた事で丁原軍の大半の将が濮陽に集められ封殺、残る北方三都市には各3~4人しか居らず、どれだけ兵を溜めていようと無意味となった。 同3月には薊、5月には北平、そして8月に襄平が相次いで落ち、最後にほとんど兵の残っていない濮陽を落として丁原を滅ぼした。 第11話『子龍来来!長坂の悪夢再び!?』 <<対南方方面軍>> 孫堅軍の意識が大陸中央部に向いている所為か、本来激戦地の一つである江陵は至って平穏であった。 おかげで荊南平定はさほど苦もなく進める……かに思えたのだが、元曹操軍に甘寧・呂蒙(+槍神持ち)を加え万全の布陣の我が軍の前に、“あの男”が立ち塞がる。 ~武陵~ 曹操「これより荊南平定最大の山場である、零陵に籠もる劉備を討つ!こちらの兵力は6万。対して敵の兵力はおよそ4万。兵力ではこちらが上、加えて関羽・張飛は居らぬとは言え、いまだ趙雲や黄忠と言った精鋭を擁しておる。一筋縄ではいかんだろう」 曹仁「殿、ここは南蛮方面からの囮によって敵を釣り出す策を用いましょう。幸い、廟探索の為の部隊が近くまで来ているはずです」 曹操「魏延軍恒例の陽動か。確かに囮によって趙雲等を釣り出し城から引き離してやれば、労せず城は落とせよう。だが、今回その策は用いぬ」 曹仁「むう、何故です?」 曹操「それはだな……作者の凡ミスでその部隊は既に撃破されてしまったからだ!!」 曹仁「なんと!!」 程昱「実は武陵攻めと並行して零陵攻略の下準備は始めておったのだが、敵の移動距離を読み間違え(3マス以内へ接近されて混乱)追いつかれてしまったらしい」 曹操「今から囮を出すとなると、出兵は数ヶ月先になろう。その間に元仲(曹叡)の狙いがこちらに向く可能性も有る。ゆえに此度は拙速を尊び、このまま攻め入ろうと思う」 甘寧「てこたぁ、ガチか?面白え。腕が鳴るぜ!」 呂蒙「待たれよ!我が軍も精鋭とは言え、何ら策も無く劉備軍とぶつかれば、こちらもただでは済まん。ここは南部に広がる森をうまく使い、敵の主力である騎兵と弩兵を無力化してはどうか?」 曹操「よくぞ申した呂蒙!まさしくわしも同じ考えよ。まずは南西の森から進軍し、零陵の山間で劉備軍を迎え撃つ!」 ついに零陵の劉備殿と戦わねばならぬ時が来た。 武陵と零陵の境に有る森に布陣し、例の如く軍楽台と石壁を盾に弩と投石で削っていく。 さすがの趙雲殿や黄忠のじじいもこれには成す術なく、無傷で第一波の撃破に成功する。 その後、我が軍は単発で出てくる部隊をあしらいつつ零陵北の森に向かい、ここに陣を移した。 最早城は目と鼻の先。 次に出てくる部隊を足止めしたら、攻城に移る予定……だったのだが、ここで予想外の事態が起きる。 桂陽の曹叡軍もまた、弱体した零陵を狙い進軍して来ていたのだ。 曹操「何?あの東から現れた騎馬隊の将は子丹(曹真)か!」 程昱「後続には陸遜や孫礼等も続いておるようです。その数5部隊約3万。しかし厄介な時に現れてくれましたな。このまま城攻めを行えば、曹叡殿の軍とも戦う羽目になりますぞ」 呂蒙「だが、このまま指をくわえて見ていても、いたずらに時を無駄にするだけだ。幸い曹真隊以外はまだ東にある渡を渡りきってはおらん。ここはこちらも騎兵を急行させ、渡を封鎖してはどうか?」 曹操「それしかあるまいか……いや、待て。零陵の城門が開く。敵が出てくるぞ!」 趙雲「行くぞ!!何としてでも我等で敵を食い止めるのだ!!」 曹操「趙雲め、やはりここで来おったか!全軍、施設の背後に隠れよ!趙雲の騎馬隊が来るぞ!」 甘寧「いや……何か東の方に行っちまったぞ……」 程昱「どうやら渡の先に居た曹叡軍の方に向かった様ですな。こちらの施設よりはあちらの部隊を攻撃目標として優先すると言う事でしょうか」 曹仁「殿、これは好機やもしれません。如何に趙雲とて多勢に無勢、勝つ事は無いでしょうが十分に時を稼いでくれるでしょう。その隙に、我が軍は城の北西側から攻城を開始するのです」 曹操「うむ。ならば曹仁は虎豹騎を率いて施設による渡の封鎖に向かえ!但し、くれぐれも趙雲の攻撃が届く範囲には入るなよ」 曹仁「お任せを!」 曹操「曹真はわしが足止めしておく。他の者は攻城を開始せよ!」 こうして、趙雲殿が曹叡軍と潰し合っている内に、我が軍は攻城を開始した。 敵に回すと最も厄介な将をやり過ごせ、曹叡軍の足止めまでしてくれるのだからこれはついている。 そう思いほくそ笑んでいたのだが……次の瞬間、俺の顔面は蒼白となる。 なんと趙雲が僅か1ターンで戻って来たのだ。 趙雲「趙子龍見参!!魏延軍よ、これ以上はやらせん!!」 曹操「何!?包囲されていたはずの趙雲が戻ってきただと!?一体どういう事だ!?曹仁がしくじったか!?」 程昱「……どうやら、曹叡軍の孫礼が孫堅軍に寝返り退却を始め、それを陸遜等が追撃に向かい零陵領から出た為に趙雲の攻撃対象から外れたようですな」 曹操「くっ、予想外にも程があろう!!ええい、呂蒙、手筈通り乱突で足止めせい!」 呂蒙「敵城を挟んでいるゆえ、位置的に我が隊では届かん!まさか、こうも早く趙雲が戻って来るとは……!」 曹操「おのれ……一度引こうにも兵器隊をすぐさま元の森に避難させる事は出来んし、ここで攻城の手を緩めれば、更に敵部隊が迎撃に出てくるやもしれん。どちらにしても、被害は免れぬか……」 曹仁「殿、ここは自分と(曹)純が決死の覚悟で突進し、趙雲隊を食い止めますゆえ、その間に城を!」 曹操「いかん!!そんな事をして趙雲を轢き殺したらどうする!?やるなら騎射にせよ!!」 曹仁「いや……しかし……」 典韋「また殿の悪い癖が出たな……」 許褚「曹操様、そんな悠長な事言ってる場合じゃないだよ」 程昱「そもそも、曹操殿はもう君主じゃないのですぞ!」 曹操「ええい、黙れ!考えてもみよ。もし騎兵戦法を使い、一騎打ちが発生したらどうする?曹仁達では束になっても趙雲には勝てぬのだぞ!」 曹仁「ぐぬっ……」 甘寧「ひでえなおい……そりゃまあ、事実だけどよ」 戦法失敗もあるし無難に騎射で削るに留めたのだが、これも失敗だったのやもしれん。 趙雲は間近の曹仁でも、壊滅寸前の曹真でもなく、城の中を通り反対に居た兵器隊を狙って突進して来たのだ。 典韋「うおっ!?こっちに来やがった!!なんつう攻撃だ!!」 程昱「敵城近くでこちらのzocは不十分ゆえ、その穴を通ってきたようですな」 曹操「最も防御が低く反撃も出来ない典韋の投石隊を狙うとは……どこまでも小癪な」 呂蒙「いや、むしろ典韋隊だからこそ、将が討たれる最悪の事態を回避出来たとも考えられる。そしてこの距離なら、我が隊の攻撃範囲内だ!」 甘寧「イッチョかましてやれオッサン!」 ぷしゅ~(乱突失敗) 一同「おおいっ!!!」 呂蒙「くっ、面目ない……!!」 程昱「ふむ……槍隊をぶつける前に投石隊で削るべきでしたな」 甘寧「それを先に言えよ!ぶつけた後じゃ、霹靂におっさんの部隊を巻き込んじまうだろ!」 満寵「ならばここは、我隊の火矢で……」 曹操「火矢もいかんぞ!!趙雲が焼け死んだらどうする!?」 満寵「……」 曹仁「ここまで来たら、意地でも生け捕る気だな……」 甘寧「うちの大将(孫権)も酒飲むとかなり性質が悪かったが、シラフでやられちゃたまったもんじゃねえな。しかしどうすんだよ?」 曹操「こうなったら止むを得ん。典韋、もう一度趙雲の攻撃に耐えよ!!」 典韋「マジッスか!?」 普段は使わない霹靂の不便さに歯噛みしつつ、再度典韋隊を盾に。 趙雲隊は既に2千を切ってるのだが、それでも4桁に届きそうな被害が出る。 次のターンで何とか趙雲隊を撃破し、262年7月、零陵を落とし劉備殿を滅ぼす。 趙雲だけに3千を討たれ、それ以上に色々と精神的ダメージを負った戦いであった。 囮を使えておれば……。 その後、裏切った孫礼隊を潰して再び零陵に向かってきた曹叡軍を破り、陸遜等を捕縛。 また、手薄だった武陵も長沙からの2部隊に攻められたが、江陵から港経由のピストン輸送で兵を送り、無事撃退。 逆に劉備軍の人材登用が済み次第反撃に転じ、12月に桂陽、263年3月に長沙を落とし荊南平定。 残る曹叡領・柴桑は長沙の東から陸路を進軍して敵を釣り出し、その間に江陵からの別働隊を西から上陸させて内政施設を全て破壊、迎撃部隊も壊滅させて6月に柴桑を落とし曹叡を滅ぼした。 第12話『生ける文長、生ける孔明を走らす』 <<対東方方面軍>> 孫堅と孫権との親子対決に割って入り、新野を奪った元関羽軍を中核とした中央軍だったが、孫堅は引き続き江夏から新野に、そして汝南から手薄になった許昌へと攻め寄せてきていた。 それに対し、まず許昌の東から輸送隊を出し、汝南領に陽動をかけ後続が出るのを止める。 南から来ていた部隊は高台からの攻撃で余裕で撃破。 一方、新野でも隘路を抜けて来ていた部隊を撃退後、隘路に居る部隊に対し火球や投石で攻撃。 敵の弩兵や井蘭を潰した後あえて少数になった敵を残し、石壁で蓋をして軍楽台を叩かせておく。 そして守備に弩兵5000を残し、新野を攻略した5万の兵で手薄になった汝南を攻めた。 262年3月、汝南陥落。 その際、捕虜の中に“あの男”の顔があった。 ~汝南~ 馬岱「ありゃ、誰かと思えば楊儀じゃないの。久しぶりだね」 楊儀「馬岱か……魏延に降ったと聞いたが、本当だったか」 馬岱「おかげさんでね。それで、あんたはどうする?なんなら逃がしてあげようか?」 楊儀「よいのか!?」 馬岱「魏延殿も『あえて泳がし、最後まで敵として戦い合うのも一興』とか言ってたし」 楊儀「ふん、ならば魏延に伝えよ。『その驕慢が、いつか貴様の身を滅ぼす』とな!」 馬岱「だよねえ。さあ、後ろを向いて。縄を解いてあげるよ」 楊儀「早くしてくれ。縄目がきつくてかなわん」 馬岱「んじゃ、手早くスパッといこうか」 ザシュッ!! ついにこの地で仇敵である楊儀を討った。 生かしておく線も考えたが、孫堅軍とは今後も直接対決は無さそうなので盛り上がらないと判断。 と言うか、正直もう眼中に無く、城を落とすまで存在に気がつかなかった。 こんな小物より、俺の眼前には既に“奴”が居るのだから。 小沛の孫堅軍が我が陳留を攻めた隙をつき、諸葛亮軍が小沛を攻め取ったのだ。 これでようやく“奴”の領地と接っする事が出来た。 一時期は残り一国、滅亡寸前までいっていただけに、むしろよく粘ってくれたと言えよう。 まあ、完全に俺が周囲の敵を駆逐したおかげだが……。 直接対決の時は近い。 8月。汝南の兵を進め、陳留攻めで寡兵になっていた寿春を攻め落とす。 9月。禅譲を受け、俺はついに皇帝となる。 それを祝うかのように鄴では銅雀が発見され、民は金と兵糧を提供してきた。 だがそれを引き金に、今回のプレイ史上最大の大戦が勃発する。 孫堅領の建業、呉、廬江、江夏、そして小沛の諸葛亮軍の総勢20万を超える軍が寿春に攻め寄せて来たのだ。 寿春の兵は、許昌の守備についていた兵を加えても7万。 約3倍の敵を前に我が軍がとった策は……前月に劉備勢を滅ぼし解禁になった関張趙馬黄の蜀の五虎将大集結だった! 更に関索の疾走、張遼と顔良の威風霹靂、廟で神算にした荀彧の撹乱、関平と呉懿が援護しまくり、とどめに郭嘉+荀攸+張宝が天の裁きで賊軍を焼き払う。 まったく容赦も自重もしない我が軍の圧倒的過ぎる火力の前に20万の兵は四散し、この戦は皇帝の威光を天下に示す格好の場となっただけであった。 ちなみにこの時小技もちょっと使用している。 寿春の間道に輸送隊500を向かわせ、江夏領の間道上に放置。 当然孫堅軍は迎撃に出てくるが、難所行軍が無いと間道上の部隊には何も出来ず、兵糧が切れて帰っていく。 これで何かと面倒な江夏は無力化した事となり、周囲の都市の安全は保障された。 263年4月。諸葛亮領の小沛を落とす。 寿春から数部隊を出して守備隊を陽動、足止めし、その間に事前に無力化した濮陽の浅瀬から騎兵と投石隊が侵入、奴が不在であった事もあってか小沛はあっさり陥落した。 そして、この地で封禅を行っている最中、『諸葛亮襲来』の一報が入る。 ~小沛~ 魏延「ふっ、ついにこの時が来たか。奴が来たとなれば俺(朕はキャラじゃない)自ら出ねばなるまい。全軍、出撃するぞ!」 司馬懿「ん?陛下、お待ちを。向かってくる敵軍の中に諸葛亮の姿が見えませんが……」 魏延「何……!?どういう事だ?……奴のこと、何かの策か?」 司馬懿「どうでしょうか……まさか陛下に恐れをなした訳では……?」 魏延「『生ける文長、生ける孔明を走らす』か」 馬謖「ふん、うまい事を言ったつもりか!きさまの相手なぞ、私達で十分だと言うまでの事!」 魏延「そうか。ならば帰って師に伝えよ……覇王となった我が乱突の味をな!!」 諸葛亮自ら下邳から4部隊3万の軍で小沛を狙って来たのだが、俺が出撃すると何故か諸葛亮は退却してしまった。 兵糧も200日分所持していたから守備隊でも無いと思うが……相変わらず奴の考えは俺には理解出来ん。 残りの3部隊を一蹴し馬謖等を捕虜にしたが、弱過ぎて話しにならんので解放してやる。 その後も諸葛亮はちょこちょこと軍を出してきたが、ついに奴自ら出てくる事は無かった。 代わりにこちらからは黄忠・厳顔の爺コンビを北海に向け出撃させ、北海領の森の切れ目に軍楽台と石壁を建設。 北海に対しての牽制と後の攻略の為の布石を打っておいた。 6月、防戦からそのまま押し返す形で廬江を落とす。 同月、既に死に体だった江夏にとどめをさし、荊州制覇。 その後、柴桑から曹操隊を10万を虎林港に向け出撃させる。 ~建業~ 黄蓋「魏延軍め、ついにここまで来おったか。だが、この地はわしの命に代えても守ってみせる!」 孫翊「将軍、上陸した敵軍は北上せず、何やら東に向かっている様だが……」 黄蓋「何ですと!?しもうた!!敵の狙いは始めから建業ではなく、手薄な会稽であったか!!」 ゴゴゴ…… 孫翊「遠雷か……不吉な……」 黄蓋「いや……あれはまさか……魏延軍が起こした物では!!」 孫翊「何と!?」 そのまさかだった。 曹操隊10万を迎撃すべく建業の兵が出払ったのを見計らい、廬江から出した水軍で建業を攻めたのだ。 建業を攻めると見せて会稽を攻め、その動き自体を囮に建業の隙を衝く。 この二重に虚をついた作戦の前に、6万の兵が篭る堅牢な建業はただの空城と化した。 11月、戦う事無く落雷と船からの投石で建業陥落。迎撃に出ていた兵は呉に退却する。 12月、曹操隊が会稽を落とす。 同部隊はそのまま転進して北上、呉領に進行し南の森に布陣。 呉の兵力は建業の兵が加わり7万を超えていたが、内政施設や石壁を盾にした曹操隊の強弩や投石の前に成す術なく兵を減らしていく。 ~呉~ 孫堅「まさか自軍の内政施設まで利用されようとは……敵ながら見事な用兵よ」 黄蓋「殿、張飛等が率いる建業からの軍がこちらに向かっており、既に曲阿港が落とされた模様。その数5万」 孫堅「もはやここまでか……」 264年3月、南北挟撃により呉が陥落し江東の虎・孫堅が滅ぶ。 同月、全技巧研究完了。 能力値および全適性Sも既に達成している。 全ての条件を満たし、ついに諸葛亮との決着をつける時がきた。
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能力値は高水準の文官で、特技の面からも後方の大都市で補給を任せたい。 勿論、最前線で防計担当を兼任することも可能だろう。 -- (名無しさん) 2010-09-18 11 26 13 降将が嫌いなのか、孫呉に預けられた于禁を面罵したり、荊州攻略戦で降服した麋芳をこれ見よがしに罵倒したらしい。 呉書では『于禁は魏に帰還したとき、虞翻の人物を大きく賞賛し曹丕も虞翻を認めた』とあるが于禁のその後を考えると…。 -- (名無しさん) 2010-12-13 16 34 20 ↑なるほど。 ところであなたがプレイするときの虞翻の運用方法は? -- (名無しさん) 2010-12-14 00 50 45 前線の大都市に置くと非常に心強い。また、他に風水持ちがいるなら深謀などに特技を変えるのもアリ。なかなか万能である。 -- (名無しさん) 2011-02-19 23 21 30 江東の弱小勢力は、こいつを登用できるかで序盤の内政が大きく変わる 知力も高いし寿命も長いから能吏等長い間使う特技を習得させてもいいかも -- (名無しさん) 2011-03-31 01 06 47 龐統と親愛なので推挙イベントで彼を連れてくることがある。 性格剛胆の高知力で話術も鎮静以外揃っていて舌戦はかなり強いので龐統相手でも勝ち目は十分ある。 -- (名無しさん) 2011-04-25 11 28 33 実は孫呉のなかでは知力7位の高能力。陸抗の次順になる 上位の面子を見ると、それぞれある程度個性のある面々なので知力の隠し技能が出たら こいつを鍛えるのもかなりいい、能力減少も少なめ、寿命も長い。 技能出なかったら防計+内政として活躍するであろう -- (名無しさん) 2011-04-26 13 12 01 S12の孫堅ではじめると序盤のキーパーソン お隣の陶謙は強敵ではないが大都市の恩恵で物量で押してくる 兵装が2000ずつしかないのでとりあえず急いで生産体制を整えるのに大いに役立つ また、このシナリオでは周瑜は登場年を迎えても参加してくれない。 189年まで廬江に進出できなかったら彼や他の武将を含めた推挙を待つのも手 性格も剛胆であり、不安なら孫氏の兵法書も合わせれば勝率はそこまで悪くないはず -- (名無しさん) 2011-07-16 15 58 39 話術は鎮静以外完備で性格も剛胆なので舌戦はとても強い 序盤は推挙イベント狙いで、内政は合併吸収くらいにしておいた方がいいかもしれない -- (名無しさん) 2012-01-23 03 02 35 知力と政治だけでなく、魅力まで「能力持続・長い」をもらっているのがこの人らしい。 -- (名無しさん) 2012-04-10 15 36 18 寿命が長いので序盤のシナリオなら知力を90以上にして特技を論客にして弁戦要員にするのもいいかもしれない -- (名無しさん) 2012-08-30 17 42 46 英雄乱舞を孟獲でやるなら孫堅よりも先に会稽を占拠しよう。李恢より知力が7も高いので助言の的中率が大きく上がり、大都市建業を災害から守ってくれる -- (名無しさん) 2014-12-01 12 46 21 やけに魅力低いが、王朗勢力では大切な存在。 -- (名無しさん) 2016-03-12 22 36 58 この人、特技は言毒のほうが似合ってる。まあこの特技も使えるが、史実見る限り于禁、孫権に言った言葉は辛辣だし。 -- (名無しさん) 2016-08-31 15 47 12 言毒って流言や讒言の類のことで、 辛辣とか毒舌という意味ではないと思うんだが -- (名無しさん) 2016-09-01 01 43 12 現代で言う所のKY野郎 中途半端に利口で教養のあるお坊ちゃんに多いタイプかな -- (名無しさん) 2016-10-23 18 13 10 クソ悪口魔神のせいか、この手の名士のくせに魅力はやけに低い。 とりあえず風水持ちで高知力、高政治なので後方都市の安定から支配都市が軌道に乗るまでの政務官として使えてもらうのがいいかも。 もっとも、知力を活かしての小勢力の軍師や防計、性格を活かした弁舌家など、意外と下手な軍師級より使い勝手は幅広い。 彼に暴言吐かれて苦労するであろう君主や同僚らの気持ちを考えると、あんま重用したくないけどな← -- (名無しさん) 2017-08-07 22 50 17 性格剛胆に加えて強力な話術で論客にしたくなるが、 風水を消すのはもったいない。 知力、政治共に80超えで知力補助としても内政官としても高ランクな事に加え、 災害の予防も出来てしまうのだから適当に使うだけでも非常に有用である。 魅力は低いが義理が薄いわけではないので危険人物と言うほどでもない。 -- (名無しさん) 2018-02-02 11 13 58
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このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 ここでは、プレイ動画に登場した東方Projectのキャラクターについて扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) 東方Wiki :東方Projectについての参考リンク 【非公式】霧雨の野望wiki 登場武将紹介 :霧雨の野望についての専門wiki 『東方Projectの登場キャラクター』 :ニコニコ大百科の東方キャラ項目一覧 武将別伝(東方) ア行 ア イ ウ エ オ ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 マ ミ ム メ モ サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 ヤ ユ ヨ タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ナ ニ ヌ ネ ノ ワ行 ワ ヲ ン 火焔猫 燐(かえんびょう りん) 鍵山 雛(かぎやま ひな) 霍青娥(かく せいが) 風見幽香(かざみ ゆうか) 幽谷響子(かそだに きょうこ) カナ ・アナベラル 上白沢慧音(かみしらさわ けいね) 河城にとり(かわしろ にとり) キスメ 北白河ちゆり(きたしらかわ ちゆり) 霧雨魔理沙(きりさめ まりさ) 雲居一輪(くもいいちりん) 黒谷ヤマメ(くろだに やまめ) 小悪魔(こあくま) 東風谷早苗(こちや さなえ) 古明地こいし(こめいじ こいし) 古明地さとり(こめいじ さとり) 魂魄妖忌(こんぱく ようき) 魂魄妖夢(こんぱく ようむ) コメント欄 火焔猫 燐(かえんびょう りん) [部分編集] 怨霊や死体を操る能力(公称では「死体を持ち去る程度の能力」)を持つ、古明地さとりのペット(猫)、兼・右腕的存在。 ことある毎に「死体、死体」と連呼するが、これは彼女が火車の妖怪でもあるためで、別に危ない性癖の持ち主という訳ではない。 通称お燐(おりん)。自分の名字が気に入らないため、自分から相手にこう呼ばせている。 霊烏路空とはさとりに飼われ始めた当初からの親友。 風花~風見幽香の暇潰し~【信長の野望革新PK】 +… part26 統率 90 武勇 93 知略 88 政治 74 足軽B,騎馬S,弓B,騎馬B,計略A,兵器B,水軍D,築城B,内政B 先駆け,突進,鼓舞 part26で古明地さとりと共に斎藤家に仕官。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… その77で博麗神主軍に追加される。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +さとり軍所属 第1話後編 統率 78 武力 86 知力 79 政治 84 魅力 80 槍B,戟B,弩A,騎S,兵A,水C,運搬 第17話 統率 98 武力117 知力 79 政治 95 魅力 90 槍B,戟B,弩A,騎S,兵A,水C,運搬 知力79の微妙な軍師。主人であるさとり様『で』遊ぶのが趣味。 上へ 鍵山 雛(かぎやま ひな) [部分編集] 「厄をため込む程度の能力」の厄神。二次創作では回転していることが多い。 引き寄せた厄が他所に行かないよう見張っているのであり、貧乏神や疫病神の類の様な「不幸を招く神」ではない。 ただし迂闊に近寄ると厄が伝染る。えんがちょ。 鍵山雛の野望 【革新PK】 +主人公 この動画では彼女が主人公。誰が何の目的で創った(?)かわからない戦国世界に呼び出される。 その後、徳川家康、レティらと共に“厄”を集めつつ、この世界が何のために作られたのかを探るために天下統一を狙う。 なお、敵本城を落とす度に“厄”を吸収し、どれかのステータスが+2される設定。 家康がこれからの合戦の中心地となるであろう四国へ送った後、本州で五大家の大激突が起こった為、 存在すら忘れ去られ、波多野が岡豊城を攻める間の10話以上紙芝居にすら出て来ないという「左遷」を主人公の身で経験した。 どうやら物語の核のようだが、いかんせん登場キャラの多さと戦場の広大さによって、主人公ではあるのだが出番がない回もたびたび。それでも決めるときには決めてくれる辺り、やはり主人公ではある。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… チルノ軍に所属するが滅亡の際に脱走。その後は劉度軍に召抱えられるが、あえなく捕まる。 陶濬軍に入るのを拒んでいたが、極刑に晒されて観念し、陶濬軍に降った。 ( 極刑 については用語解説の項を参照のこと) 氷精立志伝 【太閤立志伝】 +三好家武将 大量の厄を溜めこんでいる松永久秀の厄を吸収するためにそばにいる。 厄を吸収してもらった結果、松永はステータスがアップしている。 彼は雛にベタ惚れのため、暗殺など悪事に励んで厄を溜め込み、雛が自分の元を離れないようにしている。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +神奈子軍所属 第18.5話 統率 77 武力 70 知力 81 政治119 魅力 77 槍A,戟B,弩A,騎C,兵A,水A,米道 特に出番無く捕獲され、さとり軍に編入される。 ルーミアの国取りグルメ旅 【三國志Ⅸ】 +ルーミア軍所属 くるくるまわる厄神様。ひなん。 大きな厄に引き寄せられ、ルーミアを諭して食べられそうになっていたリリーホワイトを助けた。 戦闘では厄を飛ばして攻撃するが、淑やかでちょっとポケポケしたところもある女神様。 上へ 霍青娥(かく せいが) [部分編集] 「壁をすり抜けられる程度の能力」を持つ仙人。ただし自己中心的で手段を選ばない性格が災いしてか邪仙とされている。 芳香をキョンシーにした張本人。実際、戦闘時には芳香をオプション(壁役)として使役する。 ただし、芳香がやられると戦闘そっちのけで修理にかかる辺り、芳香のことは可愛がっていると思われる。 豊聡耳神子に道教を勧めた経緯があり、神霊廟のストーリーの黒幕とも言える存在。 中国の道教にルーツを持つキャラクターであるため、三国志動画での活躍が期待されるところ。 なお、中国系の名前を持つキャラクターとしては既に美鈴が居るが、 先方が「ほん めいりん」とピンイン読みなのに対して、こちらが日本語の訓読みなのは、 ピンインでは「ほう ちんあ」と日本語的にイマイチ締まらない読みになってしまうためではないかと思われる。 上へ 風見幽香(かざみ ゆうか) [部分編集] 純粋な身体能力/妖力に長けた妖怪。 現在は太陽の畑を住処(領地)にしており、副次的に「花を操る程度の能力」を持つ。 旧作では「夢幻館の主」で寝巻き姿だったり(幻想郷)、もんぺを穿いていたり(怪綺談)する。 また当時トップクラスの妖怪とされていたため、二次設定では事実上最強の妖怪のように描かれる事が多い。 魔理沙の「マスタースパーク」の元祖という二次設定もあるが、これは同様のレーザー攻撃を使っていた事から。 「他人に容赦がない」うえに「弱い者いじめと人の神経を逆撫でる事が大好き」なきらいがあるらしい。 そこから二次設定ではドSとして描かれる事も多い。通称「アルティメットサディスティッククリーチャー」(略して「USC」)。 旧作を引き継いだ二次設定が目立つが、東方花映塚による最新の一次設定が色薄い感じなので、仕方ないといえば仕方ない。 魏国が東方勢にもっこもこ 【三國志Ⅸ】 +射命丸軍武将 ステータスはもちろん高いのだが、それ以上に兵法ガード率が高い恐怖の敵将。 曹真を食い殺し、肥料にした。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +在野武将→新生チルノ軍武将 開始早々にチルノ軍に魅魔とともに加入し、あっさりと魔理沙軍をゲームオーバーに追いやったチート武将。 やり直し再開後も劉備軍から再起を果たした新生チルノ軍に加入し、劉備軍を逆占領するため力を発揮した。 東方騎行録 【M2TW】 +デンマークの貴族 デンマークの貴族。2部から登場。風見卿と呼ばれ、特徴に『力のある殺戮者』とある。 その特徴どおりの驚異的な突撃能力を有する幽夢隊を率いては敵をなぎ倒す日々を送っている。 普段は花畑を探したり、小悪魔を苛めているらしい。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +博霊霊夢軍 霊夢軍ではトータル能力で最強。神主軍に入ってからは野戦の主力となっている。 新野に温習蜜柑の農園を持っており、出来が良いのかチルノ曰くすごくおいしいらしい。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… 初登場はその36にて。博麗神主軍の武将として、陶濬軍のレミリアと一騎打ちをする。 最初こそ武力差に任せて圧倒するものの、レミリアの「お前には速さが足りない(意訳」という一閃で逆転負けする。 その後も何かと登場するが、シスカに狙撃されたり王平にセクハラされたりと待遇は今一つ。 遂には、顔軍へと入った後は色んな武将達から事あるごとに弄くられるようになってしまった。涙目ゆうかりんおいしいです。 その111では、うp主による若干不純なものも含まれる風見幽香のなが~い解説が載ってある。 どうやら他動画で多々見られる「ドS」「アルティメットサディスティッククリーチャー」といった彼女とは また違った風見幽香を描いていくつもりらしい。無論、うp主の嗜好も多分に含まれていることは想像に難しくはないが。 曰く「ゆうかりんは可愛いんだって」だそうである。 鍵山雛の野望 【信長の野望 革新】 +家康の懐刀、もう一人の主人公 元明智家所属。波多野に滅ぼされたが、ギリワンなのでプレイヤーの徳川軍に引き抜かれた。 以後、連鎖で1万オーバーのダメージを叩き出す、敵の固有戦法を止める、出撃したばかりの敵部隊を壊滅させるなど主人公を差し置いて大活躍。 家康と同じ部隊になることがもはやデフォルトとなっており「家康の懐刀」とも呼ばれる。一部では幽香の方が主人公っぽい、とも。 間違いなく徳川軍のエースオブエース。彼女が薙ぎ払った兵の数は果たしてどれほどの規模になっているのやら……。 ヤマメ三国演義 【三國志Ⅸ】 +…ヤマメ軍 散歩の途中、成り行きでヤマメ軍に参加。第2の主人公。 実力派妖怪らしくトップクラスの武力を誇っている。 序盤、対レミリア軍戦においてフランドールと一騎討ちし、 後攻劣勢で尚且つ追い込まれながらも逆転勝利。 更に呂布や関羽など、武力劣勢をものともせず、次々に打ち破り、『まさに天下無双』等のコメやタグがついた事もあった。 余談だが兵法クリティカル頻度も高く、とてつもないダメージを叩き出す事も多い。 上へ 幽谷響子(かそだに きょうこ) [部分編集] 「音を反射させる程度の能力」を持つ山彦。 命蓮寺の新入り妖怪で、毎朝門前の掃除をしているうちに般若心経を覚えたらしい。 実際会話シーンでも度々読経している様子が見られるが、内容を理解しているかどうかは定かではない。 山彦らしく叫んだ言葉を叫び返す習性を持つためか、二次創作では淫語やら早口言葉やら告白やらを叫ばされて大変なことになっている。 上へ カナ ・アナベラル [部分編集] 騒霊。旧作の『東方夢時空』に自機として登場。テーマ曲は『夢消失 〜 Lost Dream』がよく使われる。 とある少女の不安定な精神面から生まれたポルターガイストで、洋館に取り付くも全く住人から相手にされていない。 この事から近々、移住を考えているらしい。 東方騎行録 【M2TW】 +ルナサの旅仲間 歴戦架空TalePartyへの出展作である『ベルン会戦』にて登場。 その後は本編第三部においてルナサの口からその名前が出ている。 上へ 上白沢慧音(かみしらさわ けいね) [部分編集] 「歴史を食べる(隠す)程度の能力」の、神獣ハクタク(白沢)との半獣。通称「けーね」。 満月の晩は獣化して「歴史を創る程度の能力」に変化し双角と尻尾が生え、肌や髪の色が不気味な色合いに変化する。 この状態を「きもけーね」と呼ばれることがあるが、これはEXステージにて主人公たちが肝試し中に獣化した彼女と遭遇したということから「肝試しの時の慧音」が略されこう呼ばれるようになった) 藤原妹紅と親友関係ではあるが、彼女自身は永遠亭勢と仲が悪いという訳ではない。 幻想郷では人間の里で寺子屋の教師をしている。得意技は頭突き。角が生えた頭でやられると痛い。 二次創作ではやたらと下ネタを連呼するキャラクター(しもけーね)として出ることもある。 弾正の野望 【革新PK】 +… 上杉家客将。壱拾壱章で初登場・紹介あり。 登場時 統率 55 武勇 70 知略 99 政治 85 義理 84 足軽B,弓B,計略B,兵器B,築城B,内政A チルノがゆく 【革新PK】 +… 朝倉家家臣。第十一話で登場。妹紅☆LOVEな変態。しもけーね。 十一話 統率 75 武勇 81 知略110 政治120 義理100 足軽B,騎馬B,弓B,鉄砲B,計略S,兵器B,水軍B,築城A,内政S,火牛計 ゆかりんが中国統一に挑むようです 【三國志11】 +蓬莱山輝夜武将 銀閣寺。 東方紅海夜 【大航海時代Ⅲ】 +解説係 理知的な変態。エロトークが止まらない。しもけーね。弟子に大妖精がいる。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +蓬莱山輝夜軍 輝夜軍では軍師に次ぐ参謀・相談役のような扱いだった。妹紅弄りを趣味とする程度の能力。 後に神主軍に入るなり3代目の軍師就任を要請され、自分には荷が重いと固辞するが、 (異界の常識を持ち出されると自分たちでは対処できない可能性があると呂蒙が進言し、 知恵を出し合い補佐をするのは史実武将達も行うが、軍師は幻想郷の者が務めるということに軍の方針が決まった事もあり) この時点で彼女のほかに軍師を勤められる人材が他になかったため(唯一の候補者パチュリーは、 体が弱く軍師としての仕事まで兼任できないと断わった)半ばやけ気味に軍師の任を受ける事を決める。 いわゆる奇策は得意ではないが当たり前の事を当たり前にこなすことに長け、 博麗霊夢軍との戦いでは、負けない戦いを展開して見せた。 霊夢軍を撃破し軍師の座を4代目に譲るが、 神主軍に騎馬戦法を得意とする突破力の高い将がいない事を危惧した八雲紫によって 人と獣の境界を弄られ、人形態と白沢形態とに分離。自分が二人という新たな気苦労を背負い込むことになった。 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 【三國志Ⅸ】 +厳白虎軍→井伊直政軍 厳白虎軍客将として第2話で登場。3話で加入してから直政軍の軍師となる。 教唆要因だったのが先生として紙芝居に欠かせないキャラに。 妹様をも震え上がる頭突きを持つため絶対に怒らせてはいけない。妖怪狸たちのお母さん。 上へ 河城にとり(かわしろ にとり) [部分編集] 「水を操る程度の能力」の河童。重度の人見知りだが、人間には好意的。 幻想郷の河童は機械作成・整備技術に優れている。光学迷彩マントを持つ(天狗の隠れ蓑?)。 地霊殿において、土蜘蛛の類(ヤマメ)とは「川を汚す」という理由で反りが合わない(一方的に嫌っている?)らしい。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +円卓鬼神軍配下 円卓鬼神軍のメカニック。 チートが多数存在しているこの動画では地味な能力値だが、それでもお値段(初期値)以上に成長したらしい。 指揮官不足に悩む君主の為に、故障していた超兵器組を改修、再び戦場へと復帰させた。 また、魔王軍との同盟を解消されて四面楚歌状態の軍を防備する為、洛陽を鬼畜要塞へと魔改造した。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +神奈子軍所属 第18.5話 統率 96 武力 88 知力132 政治112 魅力103 槍B,戟B,弩A,騎C,兵S,水S,発明 神奈子軍所属。 さとり軍の主力の足止めに出撃するも撃退される。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +一寸天照軍武将 一寸天照軍滅亡後、陶濬軍に加わる。 その後の酒宴において黄蓋と意気投合した様子が見られた。しかし…。 上へ キスメ [部分編集] 「鬼火を落とす程度の能力」を持つ地下に住む妖怪、釣瓶落とし。常に桶に入っている。 中ボスゆえの公式設定の少なさのおかげで、歴史戦略ゲーに限らず、動画の作者によって性格がバラけやすい。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… その77で博麗神主軍に追加される。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +さとり軍所属 第1話後編 統率 22 武力 66 知力 32 政治 12 魅力 68 槍C,戟A,弩A,騎C,兵B,水S,鉄壁 ちょっとした事情で引き篭もっている。特技(鉄壁)的にも出番は中盤以降だろう。 水橋想世録 【三國志11】 +パルスィ軍 今回の異変解決で、八雲紫らによってパルスィと共に二世紀末の中国に送り出された。 彼女はみんなの役に立ちたいと自主的に参加を希望したらしい。 思いやりにあふれた優しい性格。長沙攻めでは能力をフルに発揮した戦いぶりを見せる。 ヤマメ三国演義 【三國志Ⅸ】 +…ヤマメ軍 珍しく?文管能力で初期メンバーに参加している。 戦闘向きでは無かったのだが、序盤に探索イベントにて治療を習得し 一気に主力ユニットとなり、何度もヤマメ軍の窮地を救うなど大活躍している。 更に水軍兵法を三連続ガードするなど、ある意味君主より目立っている。 うp主に女神だとまで言わしめた。 上へ 北白河ちゆり(きたしらかわ ちゆり) [部分編集] 出典は東方Project旧作(東方夢時空)。岡崎夢美の助手。 優秀ではあるのだが、余計な事をして厄介事を招くトラブルメーカーでもある。 口調が「~だぜ」の為、魔理沙との関連性が疑われる事もあるが、実際には関係はない。 二丁拳銃使いだが、もっぱらの得物はパイプ椅子。 教授の野望 【革新無印】 +準主役、蠣崎家家臣 準主役、蠣崎家家臣。 上へ 霧雨魔理沙 (きりさめ まりさ) [部分編集] 東方Projectの主人公の一人。「主に魔法を使う程度の能力」を持った人間。 人間の里の「霧雨道具店」の一人娘だが家出中で、霧雨魔法店(何でも屋)の主をやっている。 『弾幕はパワー』が信条。語尾に「ぜ」や「だぜ」と付ける口癖だが、一人称は「私」。 重度の窃盗癖持ちで、「死ぬまで借りてるぜ」と言っては図書館や香霖堂から本や道具を持っていく。 魔法の触媒にキノコを使う関係で、幻覚キノコに何度も当たっている為「狂うのには慣れてる」と言う。 自作の爆弾を帽子の中に収納している程度には危機管理意識が甘い。 そのアクティブで男前な性格から、主役も脇役も張れる汎用的キャラの一人。二次創作界隈ではナチュラルボーン・レディキラーとされる。 原作で機動力と火力に優れているため、登録武将としては騎射や鉄砲にとりわけ高い適性を持たされることが多い。 ちなみに、どういうわけか三国志Ⅸの呂布シリーズでは異様に高い「狙撃被弾率」を誇る…逆補正の一種だろうか? 霧雨の野望 【革新無印】 +姉小路家(プレイヤー勢力)家臣。 姉小路家(プレイヤー勢力)家臣。予告編で紹介あり。 予告編 統率 85 武勇 92 知略 59 政治 35 義理 75 騎馬A,鉄砲A,兵器B 弾正の野望 【革新PK】 +… 織田家客将。壱拾伍章で初登場・紹介あり。織田家の足軽からは姫夜叉様と呼ばれている。 登場時 統率 80 武勇 88 知略 66 政治 31 義理 50 足軽B,鉄砲A,計略A,兵器A,釣瓶撃 八雲藍奮闘記 【三国志Ⅹ】 +霊夢軍武将 霊夢軍武将。 うp主の嫁、ということで幸いにも変態化を免れている。 ヤンデレアリスの魔の手からギリギリで逃れている。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +主人公 主人公。 なぜか三国志世界に飛ばされ、一緒にいた霊夢、紫と旗揚げ。 ここではチート級のキャラが多いため働きは地味。 最近になって君主らしさが出てくるようにはなったが、この動画にはそれを上回る濃いキャラが多数居るので、やっぱり地味かもしれない。 今後のパワーアップが期待される。 呂布の逆襲 +… 初期は帝国軍? 劉備軍移籍後はブロリーと一緒に劉禅をしごいた結果、最強の息子化させてしまった。 なぜか霊夢によくスナイプされていた。 続く呂布の復讐では初期メンバー。活躍するが、被スナイプ率も高く、呂布軍の慣例として丞相に任命される。 暴れん坊将軍 華雄 【三國志Ⅸ】 +在野武将 どこぞの動画の霊夢の如く、華雄軍に最初期に登用される。 以後、趙雲に叱られたりなだめられたり、華雄と遊んだり喧嘩したりしながらも戦闘では大活躍。 ゲストキャラが主役や帝国勢より活躍してはこの動画の意義がなくなってしまうので排除すべきか、 活躍してるキャラなんだから残すべきか、うp主は大いに悩んでいるようだ。 蓮子とメリーの戦国旅日記 【天下創世】 +三好家武将 三好家武将 本人は自然にしているだけなのだろうが、霊夢・アリス・パチュリー・フランドールの4人と相思相愛のプレイガール。 幽々子の野望 【革新無印】 +… 龍造寺家客将。第十七幕で登場・紹介あり。 一揆鎮圧もパワーだぜ。 登場時 統率 86 武勇 92 知略 56 政治 24 義理 57 騎馬A,鉄砲A,兵器B 魔理沙遊興記 【太閤立志伝Ⅴ】 +主人公(武田配下霧雨家当主) 霧雨アリス(自宅にいる妻)、パチュリー(家臣)、フランドール(家臣)の3人の嫁がいる。 早苗は守矢二柱に阻止され、霊夢はアリスに睨まれて口説けなかった。 東方騎行録 【M2TW】 +主人公の一人 霊夢と一緒に幻想郷での能力を全て無くして12世紀のイベリア半島に飛ばされる。 カスティリャ王国に召抱えてもらおうと口八丁で丸め込んでる最中に頭を打って、旧作のうふふ魔理沙に変わってしまう。 その結果口調が落ち着き、精神面で霊夢よりも成熟しており、彼女のよき相談相手として時に厳しく時に優しく接している。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +霊夢軍所属 レミリア軍からフランドールを引き抜いた張本人。フランと親密武将であった可能性が高いが それでも親族君主から引き抜いた手腕は流石としか言いようが無い。 因みにうp主のチートではなく、素で発生した篭絡劇である…レミリア逆補正乙。 上へ 雲居一輪(くもいいちりん) [部分編集] 空飛ぶ船を守っている妖怪。 「入道を使う程度の能力」を持ち、尼僧のような格好をしている。 真面目で機転が利き忠誠心が強いという武将としてお誂え向きの性格であるため、歴戦動画での活躍が期待される。 絶対に「雲山のオマケ」と考えたら駄目だと思う。絶対に。 上へ 黒谷ヤマメ(くろだに やまめ) [部分編集] 地下に住む妖怪(土蜘蛛)。「病気(主に感染症)を操る程度の能力」を持つ。 好戦的ながら人付き合いのいい人気者だが、「川を汚す」と言われ河童には嫌われている。 これは、土蜘蛛には製鉄にまつわる伝承があるためらしい。 ちなみに、何処から蜘蛛の糸を出しているかは謎である。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… その77で博麗神主軍に追加される。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +さとり軍所属 第1話後編 統率 84 武力 72 知力 42 政治 32 魅力 88 槍A,戟B,弩A,騎B,兵C,水C,風水 第17話 統率 94 武力110 知力 42 政治 32 魅力108 槍A,戟B,弩A,騎B,兵C,水C,風水 本編第8話の進軍中にしたくしゃみの所為で、侵攻先の成都に疫病が発生した(ノンチート)。 バイオテロリストじみた危険な言動もあるが、意外と常識人である(無責任だが)。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +西行寺幽々子軍 幽々子軍に居た頃は出番なし。神主軍に入ってからは、その妖術によって活躍、見せ場を作る。 密集地での妖術発動に定評があり、江夏防衛戦では1回の妖術で敵兵へのダメージに加えて知力+2まで得るなど、 ここぞという大一番で目立つことが多い。 水橋想世録 【三國志11】 +パルスィ軍 幻想郷の一大事とされる異変を解決するべく、パルスィをまとめ役として選抜されたメンバーの一人で、 八雲紫によって他の仲間達と共に二世紀末の中国に送り出された。 いわゆる三国時代の歴史に詳しいらしく、軍師には(ゲーム能力的な問題もあり)就かなかったものの、 その知識を生かしてパルスィの相談役として助言を与えたりしている実質ナンバー2で、 パルスィ軍の勢力拡大に伴い、荊南方面軍都督に任命される。 性格は面倒見のいい姐さんタイプ。能力の関係から流行り病の知識やその対策にも詳しく、救護班の責任者でもあるようだ。 ヤマメ三国演義 【三國志Ⅸ】 +…ヤマメ軍 君主ですか(笑)→何笑ってんだ滅ぼすぞ 地味な能力値ながら常に最前線で活躍。 極端に目立つ場面は無いものの、紙芝居においては君主らしく器の大きさを見せる。 河城にとりと和解しており、初期メンバーとして参加していた。 上へ 小悪魔(こあくま) [部分編集] 紅魔郷4面中ボス。名無しであり詳しい情報はないが、二次創作ではパチュリーの使い魔とされる。 「こぁ」とも呼ばれる。「ここぁ」という妹がいたり、小悪魔自体沢山居たりする場合もある。 弾正の野望 【革新PK】 +解説役 解説役。漆章で初登場。 下は穿いてない 。 一応は解説編の司会役だが、解説役の尼子経久・北条早雲やうp主にいいようにいじられている。 「小悪魔の扱いの悪さに定評が出そうなうp主」とのタグがついた。 ゆかりんが中国統一に挑むようです 【三國志11】 +新紅魔館(フラン軍)武将 新紅魔館(フラン軍)武将 名無しで書籍にも載せてもらえないような扱いの恨みを晴らすため、紅魔館ののっとりを目指す小悪党、いや「こぁくとう」。無論失敗。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +レミリア軍所属 当初は、髪の長い小悪魔Lと、髪の短い小悪魔Sといたが、制限解放に伴い合体して、一人の小悪魔になった。 グラが某タッグマッチ仕様なせいか、合体時に奮戦を覚えた。 ルーミアの国取りグルメ旅 【三國志Ⅸ】 +ルーミア軍所属 パチュリーと共に紅魔館と袂を分かったパチュリーの使い魔。 真面目で良識ある、ルーミア軍における非常に貴重なツッコミ専門。 彼女の介護スキル(治療)は戦局を覆す程の力を持つ。 あらゆる場面でルーミア軍の切り札だが、それ故に気苦労が絶えない。 こま大三国志 【三國志Ⅸ】 +小悪魔軍所属 前作「グルメ旅」(前項)で登場した小悪魔が、妹たちを連れて独立勢力として参戦。 6姉妹であることが判明した…。 映さと幻想記 【信長の野望 革新】 +… 「グルメ旅」(前々項)、「こま大三国志」(前項)で登場したのとは異なる小悪魔たちが、 なぜか蠣崎家の武将として参戦。ちなみに3姉妹。待望の眼鏡っ子もいるよ。 グルメ旅外伝 【三國志Ⅸ】 +更に… 「グルメ旅」以降に登場した小悪魔たちが総登場!新規に追加された小悪魔も加えて 総勢17名。 第二次こま大三国志 【三國志11】 +更に更に… 2011年末から連載中の今作でも順調に増殖中w 初期段階でもレミリア軍に7名、ルーミア軍に2名、にとり軍に2名、そして更に小悪魔軍に12名(!)。 在野でもいるようなので総勢はどうなることやら…。 小悪魔奮闘記 【三國志Ⅸ】 +小悪魔軍君主 長らくパチュリーの驥尾に付してきたが、念願の主人公の座を獲得。しかし紫の「ゲーム」に 意図せず参加させられるなど不幸属性が…。空気化しないよう奮戦中。 上へ 東風谷早苗(こちや さなえ) [部分編集] 「奇跡を起こす程度の能力」を持つ風祝(かぜはふり)で「現人神」を自称する。元は外の世界の人間だった。 霊夢が紅白の巫女と呼ばれているせいか、「青巫女」や「ルイージ」等と呼ばれることも。 ちなみに、『現人神』の読み方は「あらひとがみ」である。「げんじんしん」ではない。 断じて「アラジン神」でもない。そんな読み方絶対に許さないよ。 初期の二次創作では真面目なキャラクターだったのだが、 地霊殿での名セリフ「幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」からイメージ崩壊が始まる。 その後の星蓮船、非想天則での「オカルトマニア」やら「巨大ロボ願望」発覚を経て、二次創作でもネタキャラとして扱われ始めた。 歴戦界隈でも、このキャラ崩壊と重なる時期に突然彼女の性格が豹変する動画が増えたことから、 「星蓮船パッチ」インストールと呼び、視聴者の間に笑いと絶望を巻き起こすネタとして扱われた。 風神録では早苗は神奈子のことを「八坂様」と呼んでいたため「神奈子様」と呼ぶのは間違いだとされていたが、 地霊殿や星蓮船で「神奈子様」呼びを使ったため現在ではどちらでも誤りではない。 早苗自身が扱える力そのものは神奈子の神力だが、その源は真の信仰対象である諏訪子のものであり、 実際には諏訪子→神奈子→早苗という経路を辿っていると思われる。ややこしい。 なお、星蓮船以降は一人立ちしようとする描写もそこかしこに散見される。 なお、彼女の元ネタは 現実世界に実在なさっている本物の風祝様 であり、 早苗さんに限らず、守矢一家の設定のほぼ全ての大元・「風祝」が『幻想入り』した理由になっているのは、この実際の伝承からである。 ちなみに「信長の野望」などに出てくる諏訪頼忠は「諏訪大社大祝」の役職である。 「諏訪大社」は「守矢神社」の元ネタであり、家系面でも早苗さんのご先祖に当たる筈なのだが、 このネタを知っている人は多いものの実際に使った人は未だいないようである。 東風谷の野望 【革新PK】 東風谷早苗の大陸布教記 【三國志Ⅸ】 弾正の野望 【革新PK】 +… 足利将軍家客将。壱拾章で初登場・紹介あり。 降霊術によって安倍晴明や菅原道真などの古武将を現世に呼んだ。 登場時 統率 82 武勇 48 知略 72 政治 80 義理 39 弓B,鉄砲B,計略B,水軍C,内政B,治療 映姫の野望 【蒼天録PK】 +吉良家→松平家家臣 第2話で登場。第3話で紹介。 吉良義元に仕える。信仰心篤い世界のため政治力が高い設定。 紹介時 統率 22 知略 31 政治 93 哀願/混乱,治療,収拾 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +みさえ軍所属 第18.5話 統率118 武力 70 知力119 政治142 魅力123 槍B,戟A,弩S,騎C,兵S,水S,祈願 今回の異変で「常識に捕らわれてはいけない」から『常識とは投げ捨てるモノ』にレベルアップしてしまった。 あと反抗期。 上へ 古明地こいし(こめいじ こいし) [部分編集] 古明地さとりの妹。本来は心を読む能力を持つ覚の妖怪だったが「心を読んだとしても何も良いことがない」と、 心と第三の眼と能力を封印した結果、代わりに「無意識を操る程度の能力」を持つようになった。 放浪癖があるらしく、能力とも相まって自分も知らないうちに何処かへ行ってしまい、姉を心配させているらしい。 無意識の能力については自覚はしているもののコントロールがイマイチ効かないらしく、底抜けに無邪気で行動が先行するタイプとして描かれることが多い。 また「恋い焦がれるような殺戮」「平和な人間から殺掠」など、意外と黒い言動を取ることもしばしば。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… その77で博麗神主軍に追加される。 その96にて紙芝居に初登場したが… さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +在野 第18.5話 統率 72 武力144 知力 41 政治 22 魅力 99 槍S,戟A,弩S,騎S,兵C,水C,勇将 姉のさとりと一緒に三国世界へ来たのだが、散歩にでたまま行方不明になってしまった(在野扱いに)。 その後間も無く、神奈子軍(さとり軍隣接勢力)に仕官しているのが発見された。 上へ 古明地さとり(こめいじ さとり) [部分編集] 地下にある地霊殿の主で、古明地こいしの姉。覚(さとり)の妖怪であり「心を読む程度の能力」を持つ。 地下の妖怪の中でもその能力ゆえに特に嫌われ、恐れられている。 多数のペット(妖獣)を飼っているが、基本的に放任主義。 「地霊殿異変」の原因がさとりのペットの暴走である事を考えると、異変発生の一因を担っていたとまでは言えないものの、(主人としての)責任の一端は彼女にもあると言える。 読み取った相手の心の内容を口にする癖があるらしく、周囲に嫌われる原因もこのあたりにあるのかもしれない。 ただし歴戦動画も含めた二次創作界隈においては、 変態 の心を読んでしまって逆に彼女自身が精神的ダメージを受けることも多い。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +… その77で博麗神主軍に追加される。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +佐山軍武将 初登場はIntermission7。 崑崙山脈地下、暗黒のン・カイのツァトゥグアの下へ佐山を案内した。 さとりが霊夢をペットにするようです。 【三國志11】 +プレイヤー軍君主 第1話後編 統率140 武力 32 知力140 政治148 魅力 97 槍C,戟S,弩A,騎C,兵S,水S,神算 第18.5話 統率140 武力 32 知力140 政治148 魅力 97 槍C,戟S,弩A,騎C,兵S,水S,洞察 三国世界統一報酬「霊夢を(次の異変まで)好きに使っていい権利」の為に参戦する。 好き勝手に暴れる配下や変態三国武将どもに振り回されつつ、徐々に染まって行くのであった…乙。 鍵山雛の野望 【革新PK】 +相良家君主 他の大勢力に後れを取りながらも九州地方を制した相良家当主 国力面で他の大勢力に引けを取っていたが、唯一国境を接していた波多野と同盟を結び内政に集中できる環境を確保、 国力を全勢力最高にまで引き上げたところで軍師ルルーシュの策により、 波多野を攻撃する大義名分を得、徳川と競い合うような形でこれを滅ぼす。 しかし次の敵である徳川との戦いに集中している隙に海路を使った斯波家の攻撃で中国地方を奪われ、 日向灘沖での大海戦でも大敗して一気にその勢力を削られる。 九州を失うものの、妹のこいしとルルーシュの活躍で中国地方に拠点を移し最後まで戦うが、斯波・徳川連合軍の前に敗れ、 その後は徳川家に所属し、西部地方の軍事指揮を任されたルルーシュを妹こいしと共に支えている。 地底の嫌われ者であったためか人間関係にはどこか臆病なところがあり、 特に相良が傾きだしてからは、実は皆に恨まれているのではないかと心を読むことにすら怯え、 一時は降伏も考えるほど弱気になっていたが、こいしや相良義陽、そしてルルーシュの言葉に、 仲間を信じ最後まで戦い抜くという強さと覚悟を手に入れた。 ルルーシュのことをなにかと気にかけており、そのことをレティにからかわれたときは慌てて話題をそらしている。 因みに、特殊能力「第三の眼」は計略ガード率1.2倍のチート。特殊能力の「劫の眼(全兵法ガード率2倍)」(11eyes)と共に「守りの両眼」と視聴者から言われる。 風花~風見幽香の暇潰し~ 【信長の野望革新PK】 +… part26 統率 96 武勇 72 知略 99 政治 92 足軽B,騎馬B,弓A,鉄砲A,計略S,兵器B,水軍B,築城A,内政A 斉射,早撃ち,鼓舞,混乱 part26でお燐と共に斎藤家に仕官。登場早々変態の心を読んでしまってダメージを受ける。 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +さとり軍君主→八坂神奈子軍武将 カリスマ。はじめは君主だったが、ペットや妹の安全を守るために八坂軍に降る。 八坂軍に降った後は敢えて嫌われ役を買って出たり、その能力を最大限に活用し敵と渡り合ったりとカリスマ全開。 ちなみに、未だ劇中では内容は明かされないが、お仕置きはトラウマレベルの模様。犠牲者は河童と烏。 聖白蓮の三国志Ⅸ 【三國志Ⅸ】 +さとり軍君主→レミリア軍→聖白蓮軍 元は天水太守だったがレミリア軍に敗北し配下となる。ドS。メインウェポンは罵詈雑言。 事ある度に他者を嘲笑するため、自分のペットと妹以外とは険悪な関係。ただし、こいしと 友好な関係になったフランドールだけは別。 配下となった後も、君主となったレミリアとは尽く対立している。 上へ 魂魄妖忌(こんぱく ようき) [部分編集] 魂魄妖夢の祖父かつ剣の師匠。公式的には設定上のみの存在。 西行寺家に仕えていたが、現在は行方不明。 なお、公式設定が無いのでイラストなどはあくまで想像図であるが、大抵は長い髭をたくわえている。 東方勢集結 【革新PK】 +西行寺幽々子軍家臣 旅から帰ってきて再び幽々子に仕える。 孫萌えで女性陣にセクハラを繰り返す変態ジジイ。とくに鈴仙を捕らえたときの発言はシャレにならないと思う。 武将としては有能であり、戦略面でも的確に策を考えている。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +幽々子軍→魔理沙軍 幽々子軍から魔理沙軍までずっとセガールとコンビを組んで戦場を駆け巡る。 防衛戦において主に功績を残すが、江夏では残念な結果になってしまった。 性格も顔グラもとっても渋い爺様。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +西行寺幽々子軍→博麗霊夢軍→西行寺幽々子軍→博麗霊夢軍→孫策軍 幽々子軍が滅びるまで紙芝居等での出番は無し。 滅びてから妖夢を修行に出す為、妖夢の代わりに幽々子の護衛となり付いて行く。 霊夢軍が滅びた後は、史実武将の勢力に入るようにと幽々子の命を受け、河北の地で孫策の下についた。 上へ 魂魄妖夢(こんぱく ようむ) [部分編集] 「剣術を扱う程度の能力」を持つ半人半霊の庭師。 西行寺幽々子の護衛兼剣術指南役だが、基本的に未熟者で弄られキャラ。 愛称は「みょん」。口癖は「斬れば解る」。自分も半分幽霊のくせに、お化けの類が全くダメ。 (幽霊だけは怖くないらしい。) 長剣の方が「楼観剣:妖怪が鍛えた剣:斬れぬものなどちょっとしかない」 短剣の方が「白楼剣:魂魄家のものしか扱えない:斬った者の迷いを断つ」 幽々子の野望 【革新無印】 +準主人公。河野家臣。 準主人公。河野家臣。予告編で紹介あり。 クリティカルを連発する武の要。近隣にも「二刀流の女剣豪」として名が知れ渡っている。 予告編 統率 60 武勇 91 知略 42 政治 49 義理 92 足軽A 弾正の野望 【革新PK】 +… 今川客将。壱拾漆章で初登場・紹介あり。 今川氏真の剣術の鍛錬の相手となり、氏真に「一の太刀」を開眼させた。 登場時 統率 14 武勇 90 知略 48 政治 73 義理 80 足軽S,内政B 魔理沙遊興記 【太閤立志伝Ⅴ】 +本願寺配下 辻斬り魔である。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +西行寺幽々子軍 幽々子軍にいた頃は、ほとんど幽々子のツッコミを担当していた。 後に修行のため神主軍に入ってからは、ゆっくりと共に野戦の主力として活躍。 ゆっくりとの相性値は30近く離れているそうだが、いつも連鎖している。 上へ コメント欄 霧雨アリスってのはひとつの動画のネタだから、1項目設けるのはおかしいと思う。 -- 名無しさん (2009-02-01 14 13 54) カナ・アララベル -- 名無しさん (2009-05-11 16 34 34) おっとミスった。カナを登録しました。BGMは結構使われてますので。 -- 名無しさん (2009-05-11 16 45 04) あまり紹介文が長すぎるのも宜しくないのでは、と考えて東風谷早苗の部分を編集。 -- 名無しさん (2012-06-13 19 40 47) 魂魄妖夢作りたいのですがー。魄の文字が見つかりませーん!!! -- 安藤りんご (2014-08-11 13 51 17) 名前 コメント