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上の「編集→ページ編集」からご自由にプレイ日記をお載せください それぞれの君主のページにリンクさせていただきます (編集の画面で出る**は文字の大きさを変えるための見出しです、詳しくは編集画面に出る「テキスト整形のルール」を参考にしてください) 黄巾の乱 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 洛陽炎上 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 曹操の台頭 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 河北の嵐 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 臥龍出淵 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 三国鼎立 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 星落五丈原 プレイ君主:宋江 モード:史実 寿命なし 難易度:★★★★ オリジナル武将有無:なし 放浪の賢聖 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 黄巾と南漢 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 官渡の戦い プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 劉備入蜀 プレイ君主: モード: 難易度: オリジナル武将有無: 英雄集結 プレイ君主:新君主、劉邦 初期領土 下邳 初期配下 張良、蕭何、彭越、韓信、英布、霍去病 序盤の内政と兵力は心許ないが配下がめちゃくちゃ優秀。劉繇と組んでその間に国力を高めて北海→南皮平原と広げる。袁紹は内政がボロボロなので攻略しやすいが、術を使える張角は面倒。場合によっては曹操と組んで共同作戦もあり。 モード:史実、超級、寿命なし、術あり、女性武将あり 難易度:★★★ オリジナル武将有無:あり
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◇智将縛りでのんびりプレイ(副題:月英さんとゆかいな軍師たちで中華統一を目指す) 本当はニコニコに動画あげてみたかったんですがPC音痴ゆえ挫折したのでこっちに大雑把なネタだけ書き散らして慰めとさせて頂きます 女の戦いってそういえばプレイ日記も動画も見ない気がするんですが、女が出張りまくりって時点でやっぱ邪道と思われてるんでしょうか… 個人的には 空白都市が多い 初期武将がどこも少ない(最初は嫁の夫に子供くらいしか居ない勢力が殆ど)&その分探索で色々見つかる (在野武将はこのシナリオだと基本的に縁のある土地か歿した土地に出現するらしいです) 結果として一見弱小に見える勢力でもやり方次第で一気に大勢力にのし上がれる&COMの動きが毎回違ってくる のでなかなか面白いシナリオだと思ってるんですが。 (追記:とか思ってたらいつの間にかメインシナリオの項でオーソドックスな攻略を詳述して下さっている方が!有難うございます いやーほんとここの充実っぷりは異様ですね:笑) で、今回選択した勢力は黄月英です。 「孔明いる時点で楽勝だろ」と思ったアナタ。 その通りです。まったくもってその通り。 君主となる月英さん本人も「工神」持ちで知略80オーバー、弓S兵器Sの準チート。おまけに他2名の初期武将(息子と孫)までそこそこ優秀ときてる。 現に中の下程度の腕しかないと思う自分でも全く制限ナシでプレイしたら正直ヌルめだな…と感じました。 でも月英さん好きなのでできればここスタートでもっと楽しくプレイしたい。 なので、今回は色々縛ってプレイすることに。 コンセプトはずばりタイトルの通り 「普段は副将として高みの見b-じゃなくて縁の下の力持ちを演じている知将が大活躍! なかなかカットインの見られないアノ人たちが主将として大暴れ!!(する「動画」を目指す…はずだったんですけど;ほろり)」 1.登用できる武将は原則知力70以上 (例外は①「○将」「乱戦」「攻城」持ち←軍師の副将にしてカットイン連発させるため ②知力60台で、能力研究使えばすぐ70に乗せられる私が好きな武将 最初はちとせこいかな…と良心?が咎めましたが、まあ能力研究自体に回数制限がある上諸葛一家の強化を優先する気 だったので2・3人しか採れないしこれくらいはいいかな、と。具体的には黄蓋や呉懿などをこの枠で登用しました。 ③女性武将 折角「女の戦い」とあるんだから活躍してもらおうかと。 ④諸葛姓の人 …でないと均さんが可哀想じゃないか!!うわーん 2.計略系と「工神」以外の「神」と名のつく特技持ちの登用禁止 ってことで張飛はもとより知力70以上ある軍神も登用できません。老いてなおますます盛んなおじーちゃんもNGです。 まあそのかわり神算火神といった計略系チートの使用、君主の工神使用は全く自重しませんでしたが。 3.女性以外で武力が70以上の武将を主将にするの禁止&武力90以上の武将の登用禁止 (能力研究で育った分は考慮せず、初期値で判断) これは張遼や甘寧のように知将というよりは「万能型寄りの猛将」イメージの人を活躍させないための縛りでしたが そもそもあんまり彼らほどに強くてかしこい人がいなかったのでにんともかんとも。 脳筋な猛将は大半が上記2つの縛りでシャットアウトされてしまいますしね。 なお例外として 趙雲(孔明とプレイヤーの親愛武将) この人は使っていいことにしちゃいました。ベタな人選で申し訳ないですが好きなもんは好きなんだから仕方ない。 横山三国志の細い目つきした趙雲がたまにここぞという場面でぎろっと目を開ける瞬間ってかっこよくないですか …っと、プレイ日記のはずが話が脱線しましたすみません… 4.君主(黄月英)の適性が育ってない兵科の技巧研究禁止 これは具体的にはどういうことかというと、例えば君主の槍の適性がCなら最初の槍兵鍛錬までしか研究できず、Bなら兵糧襲撃、 Aなら奇襲までで、Sになってはじめて「精鋭槍兵」が研究できる、というちょっとややこしいかもしれない技巧縛りです。 基本的にどの兵科であろうとAまでは能力研究で強化しちゃえばいいわけですが、Sにするには結構地味な努力が必要です。 とくに君主が戦向きでない武将の場合、君主に愛着があるか、でなければ精神力がバグってないとできないです。 ある意味兵科系で一番欲しい「精鋭○○」が一筋縄では研究できなくなるので、プレイする勢力の君主の能力によっては 事実上の兵科縛りになることも。 まあ、とはいっても月英の場合は初期で弩がSなので正直そこまで響かない縛りでしたけども。 …マゾいプレイやへたれ君主に愛がある方は荊州四英傑とかでやってみると面白いかもしれません。 (追記:書き忘れましたが、設定は基本的に全部デフォルトで史実設定(寿命だけはシナリオの都合上最初から仮想)、登録武将ナシ、難易度超級です。 書き始めて一ヶ月後にこんな基本的なこと書くの忘れてるのに気づくとか…すいませんすいません) まあこんな感じでプレイスタートです。 ◇第1章:初手について~のっけから反則技ですいません~◇ スタートは新野から。すぐ北のほうにある許昌には卞氏率いる曹操一家がいるので、ぼやぼやしてるとまた207年劉備よろしく 青旗たてたアホみたいな量の軍に押しかけられることになります。そうなる前にさっさと動かねばなりません。 (※ちなみにメインシナリオ解説の方は引越しを推奨されてましたがここでは引越しはしません。 (単純にプレイヤーが馬鹿なので引越しするって発想に至らなかった) …引越ししたほうが確かに楽かもしれないんで、よりスマートなプレイを目指す方の参考にはならないと思いますすいません…) 新野スタートに限らずこのシナリオでは初手がほとんどすべてといっていい気がします。 まずは何はともあれ人材探索です。諸葛夫妻と息子と孫の4人だけしかいないので、人材の質は申し分ないですが量が全然足りません。 孔明が「俺ならやれる」と主張してるので行かせると徐庶登場。友達のくせに舌戦仕掛けてきやがったので 最後で大喝札切って情けをかけずに雷落としてやりました。おかげでゲットこそできたものの徐庶が軽症状態に… ちょっとのっけからアンラッキー?ですが、気を取り直してプレイ続行。 亮「というわけで、行ってらっしゃい」 瞻&尚「は!??」 亮「だから、瞻は上庸へ、尚は江夏へ行って人材探索」 息子と孫「いやちょっといきなりすぎると思うんですけど」 亮「いいから行け。ちなみに月英はもう宛へ行ったぞ」 というわけで、人によっては非常に嫌われそうな邪道プレイですが、初手で瞻に兵3、月英に兵1、尚に兵1を授けて全員輸送隊で出陣させ、 近隣都市を占領させに行きます。次のターンには孔明も兵2を連れて汝南へGO。 ちなみに瞻や孔明が兵1じゃないのは、余裕があればさらにそこから付近の港や漢中や寿春などへと足を伸ばしてもらうためです。 (実際にはどちらも足を伸ばす前後に近隣勢力からのご挨拶(=初撃)がくるので、迎撃するなり逃げるなりする必要がありますが) え、新野をどうするのかって?もちろん有能な孔明の朋友元直殿に全部お任せですよ。…孔明にへこまされて血吐いてますけど。 最初から木牛流馬があるおかげでどこも5ターン程度あれば余裕で落とせる距離です。 と、ここで書きそびれたことに気がついたのでついでに技巧について一言。 メインシナリオの攻略解説にもありますが、発明大好き夫婦の国だけあって技巧最初から恵まれすぎです。 縛りなしでやったときヌルいと感じたのには多分この技巧のお陰もあると思います。 特に弩と発明の系統がデフォルトで3段階目まで開発済みとかズルすぎるでしょう…あと火攻も結構進んでたような。 (詳しくはメインシナリオの攻略を参照してやってください…すいません記憶曖昧で) そんなわけで勢力にもよるものの、いつもはとりあえず弩兵あたりから研究することが多いんですが、 今回最初は防衛と内政系統(ちなみにこれらはそもそも対応させられる適性ステータスがないので縛りの対象外と考えてます) から研究してました。 さて、ターンを送らせて、都市を占領したら早速また探索です。 都市占領すると行動力も増えますが、それでもすべての都市で同時探索できるほどの余裕はないですし、 確実に欲しい武将以外はなるべく舌戦で落としてしまいましょう。 ◇この間に抑えた武将でとくに大活躍だったのは 新野→徐庶と劉辟(乱戦持ち)と満寵と諸葛均 (余談ですが、均には築城を覚えさせて政治をちょっとだけ伸ばして活躍してもらいました。彼も諸葛一族ですしね) あと干禁もここに居たような…まあ居なくても何とかなりそうでしたが(ひどい) 宛→黄権と賈詡(どっちもエースとして活躍してくれました) 上庸→劉封(槍将持ち)あと何気に徐晃もここに居たような気がしますが縛りのためスルー 漢中→とにかく法正!八面六臂の活躍ぶりに思わず絵ゴコロも無いのに彼用のカットイン作ってしまったくらい好きです あと夏侯覇とそれから色々ここで発掘した気がしますが全部は覚えてないですすいません 王平さんもここだったような… 縛らなければ確実にここにいる面子を全員ゲットした時点でクリアが確定するくらいの逸材の宝庫でした ちなみに夏侯淵と魏延は縛りのため登用しませんでした; 江夏→諸葛瑾とか魯粛(序盤の救世主(金的な意味で))とか程普(序盤の救世主二号(兵力的なry))とか黄蓋とか色々 江夏の人材はとにかく層が厚すぎて覚えてません。中でもとりあえずこの人たちは神と拝みたくなるほど有難い戦力でした 汝南→とにかく劉瞱。あともう一人誰だか忘れたけど有能なのが眠ってた気がします…誰だったっけな… だいぶお世話になった気がするのに名前が… 寿春→魏を代表する軍師文若様がおわします。とにかく彼だけは絶対確保(固有カットインがある数少ない軍師的な意味でも) 後張遼とか戟神様とかも眠ってたはずですが彼らは縛りの関係上登用せず。ここも縛りなしで全員登用してたらクリア確定クラスの 人材が揃ってます。 …はい、もうこの時点でクリア確定じゃないのかってくらい豪華な顔ぶれです。 まあでも、当然これだけの人材を初手で一気に確保しようとすればそのツケはくるわけで… 詳しくは次の「序盤の内政について」でお話しましょう。 (つづく?) ◇第2章:そんなわけで序盤の内政について~ 『わが国における当面の内政方針:「とりあえず最初の一年は全力で人材探索→登用。以上」』 徐庶「…おい。何だこれは」 諸葛亮「何、って、君が内政とかどうする気だ、と訊いてきたからちゃんと返書をしたためたのだが」 徐庶「いやだからこんな適当な指示じゃなくて!もっとこう、市場を建てるとか、畑耕すとか、いろいろやる事あるはずだろう! ぼやぼやしてると迎撃準備もままならぬまま、卞氏や蔡夫人が攻めて来ることになるぞ」 諸葛亮「何だそんな事か。…そんなのは、適当にうちの弟かそこでヒマそうにしてる劉辟殿にでもやらせておけ。 存在が空気だろうと脳筋だろうと一年もあれば兵舎と鍛冶の準備くらいはできるだろう? 君はひたすら人材探索して、後はうちの息子や孫が舌戦を挑めなかった人に声かけてきてくれればそれでいいから」 諸葛均「(く、空気って…グスン)」 徐庶「お前なあ…均殿までへこませて寝込ませるつもりか? 大体、一年も人材探索している余裕はないと思うぞ。お前が今担当してる汝南にしても、そろそろ…」 伝令兵「申し上げます!許昌から汝南へ向かう敵軍を確認!」 徐庶「ほら見ろ、いわんこっちゃない!!」 諸葛亮「敵将と凡その数は分かるか?」 伝令兵「将は『夏』の旗からしておそらく夏侯惇!兵はおよそ七千の一部隊!」 諸葛亮「ふむ、将はともかく一部隊か。…ならば…」 徐庶「汝南がおちたら次は確実にすぐ新野に来るぞ、急いで迎撃準備をしておかないと…」 諸葛亮「は?誰が汝南を放棄するって言った?」 徐庶「は?兵2しか居ないのに放棄するもしないも……って、お前まさか…」 諸葛亮「うむ。って訳でちょっと出かけてくる。 私相手に1部隊で戦を挑むことの愚かさを思い知らせてやるとしよう」 と、いうわけで。(悪乗り紙芝居もどきが長くなってしまいましたがここから真面目に?プレイ日記です) 1.内政は二の次で、序盤は人材探索を優先(特に「捨てるつもりの都市」は最優先) 2.「捨てる都市」で探索して出てきた「探索向きでない武将(低政治or低知力)」を「捨てない(守る)都市」に送り込んで、 隙を見て内政させる (ちなみに私は新野と上庸と汝南を「捨てない都市」に想定していました。結果的に寿春も守れたんですがこれは本当にラッキー としか言いようがなかったので、まあ普通にのんびりやるならこの3都市くらいが序盤で防衛できる限界なんじゃないかなと思います。 上手な方ならもっと孔明を活用して江夏以外は全都市防衛も狙えたりするかもしれないですが…) なお、建てる施設の優先度としては 新野→とりあえず最初の一年は兵舎と鍛冶さえ建っていればOK 兵装生産と徴兵は敵が侵攻してきてからでも間に合う 後は軍屯と市場を適当にぼこぼこ建てればよし 一番壊されやすい北東のマスは状況に応じていろいろ建てかえる (私は基本的に符節台とか魚市場とかにしてましたが 防衛時にここに味方を配置したいときはぶっ壊したり、他都市でメインにやっている外交を援護したいときは 一時的に外交府にしたりしてました) 農場は基本新野にとっては不要なものだと思いますが魯粛をここに配置する場合は建てても構わない 上庸→闇市場と外交府を最優先(漢中をとった勢力(馬雲騄か鮑三娘)と同盟するために金をためておく)→兵舎と鍛冶→市場と農場 上庸には漢中でとった面子を逃げ込ませれば一気に内政が進みます。ついでに彼らに外交も任せます 基本的に近隣の占有者に合わせて兵数さえ増やしていっておけばすぐ攻められることはそうないので、軍備は漢中と宛がおちてから ゆっくりやってもまず間に合います 汝南→孔明がいれば一年は内政なんてry でも市場と兵舎&鍛冶は可及的速やかに建てておいたほうが無難かも (さすがにそのうち2部隊以上で攻められますので、そうなったら真面目に防衛しないと兵1孔明でもどうにもなりません) 新野に余裕があれば新野で調達したものを送って凌ぐのもありです 寿春→守るつもりがないなら適当に闇市場だけ建てて撤収に備えればいいです。防衛するなら運も必要だと思います (防衛する場合の内政その他については別記) 3.途中で汝南に攻めてきた部隊が一部隊であれば、孔明に兵1で偽報無双させて追い払って時間稼ぎ (汝南と宛は大体占領後数ヶ月でそれぞれ貂蝉と卞氏から攻められます。 が、このとき拠点の兵が極端に少ないと(=兵1とか兵2のままだと)CPUが侮ってくれるのか、まず一部隊でしか攻められません。 (ちゃんと検証はしてないですが、少なくとも最初の5年だけテストプレイ4回やって、初撃で2部隊以上来たケースはありませんでした) なのでこれまた邪道ですが、近づかれたらひたすら孔明を兵1輸送隊で出して偽報連発。そのうち兵糧切れで敵は許昌に帰ります。 運にもよるかもしれないですが、汝南に関しては内政を全くせずとも1年くらいはこれで守れてしまいます。 曹操自ら大軍率いてきてても兵1の孔明に追い払われる光景はかなりシュール。…そのうち曹操がちょっとかわいそうになってきます。 なおこんな邪道プレイは許せんという方は、初手で汝南に送り込む兵を5000(あと弩などの兵装も適度に持っていく)にして、 到着し次第真面目に内政しておけば一応兵1神算縛っても防衛可能です。但しその場合他地域の人材(特に寿春)はだいぶ諦めないと いけなくなりそうですが。 4.「捨てる都市」に敵が攻めてきたら、全員近場の「捨てない都市」に撤収させて一気に内政 地味でこれまたせこい小技ですが、このとき兵1と1武将(雑魚でよし)だけギリギリまで待機させて、 次のターンで落とされるというときに有り金と兵糧も全部掻っ攫って逃げると少しだけ苦しい序盤の財政が救われます。 まあ捨てるつもりの都市の金も褒美とかに結構使っちゃうので、そんなに余ってないことが多いですが… 特に漢中と宛の資金は上庸に持っていっておくと土下座のためのお金に困らなくなるかも 後、上庸に関しては当面戦場にならないので相場がいいときにこまめに兵糧を金に換えておくと色々助かります 序盤から戦場になる他の都市では褒美に回す金なんてなかなか出せないことが多いので… (※寿春を防衛したい場合の内政について) そもそも守れるかどうか自体私程度の腕では周瑜もとい大喬さんちの機嫌次第な面が大きいんですが… 大抵こちらが占領して数ヶ月後には結構な陣容(兵1しかいないままでも最低で二部隊くらい)で攻めてきやがります。 そしてそれから向こうの兵力資力が尽きるまで延々とぐだぐだと攻められ続けます。 運がいいと、先に江夏を狙ってくるのでそれで多少は時間稼ぎができますが、でも早晩攻められることに変わりはありません。 しかも運が悪いと登用しなかった太史慈やら張遼やらが大喬さんちに流れてそのままやって来ます。 まあどうしても汝南でそこそこ政治力のある人を発掘できるまで足を伸ばせない場所なので仕方ないといえば仕方ないんですが、 まともにやってはどうしても不十分過ぎる軍備で大喬さんちからの派手なご挨拶をお迎えしなければなりません。 なのでここを守るつもりなら、 1.前提として、新野からある程度の軍備(兵装を最低でも一種類)を割いて予め持っていっておく 兵力は多く持っていくと新野をより早く攻められたり、或いは最悪汝南を2部隊以上で攻められるもとになることも ありますが、兵装は関係なさそうなので予め必要最低限を新野に残して持っていっておくと少しは安心です。 お勧めは弩と槍を5000ずつ。 あとついでに汝南用に馬を持っていっておくのもアリです(新野は森だらけ、寿春は湿地だらけであまり役に立たないため) 2.占領したら人材探索用の人以外にも優秀な内政屋をできるだけ送り込む (私が守りきったときは劉瞱に探索させつつ魯粛と程普をここに据えて彼らを軸に全力で内政&徴兵させました) 3.大喬と同盟はまず間に合わないので、せめて北や呉方面から攻められないように(こっちは来るまでに大抵はまだ 多少の猶予があります。運悪くすぐ来ちゃった場合は…私なら諦めます(すいません)) ここか汝南あたりに外交府建てて隙を見て外交(戦しながら外交っていうのもなかなかしんどいんですが、 やっておかないと挟み撃ちに遭いますので、敵の攻め手が緩いときにすかさず土下座しに行きます) 4.戦闘が激しくなると孔明をこっちに持ってこないとまず凌げないので、 他の都市を一定期間孔明抜きでも守れるようにしておく必要がある(=要するに汝南でもある程度真面目に内政して、 適当な武将でも曹操相手に一定期間防衛できる程度の軍備を用意する必要がある) まあ汝南に関してはいざとなったら先述のとおり新野から輸送で凌ぐのもアリなので、そこまで神経質にならずとも わりとなんとかなる(…気がします)。 以上長々書き連ねましたが、基本的に寿春はマゾ好みの方でなければ捨てるつもりでいたほうがベターだと思います。 散々労力費やした挙句守れなかった時の悔しさときたらry あ、そういえば言いそびれましたが、とくに縛っているつもりはないですが私は基本的に停戦を使わないでプレイします。 (理由はめんど…もといずっとプレイしているうちについたただの癖というか、惰性というやつです) …なので、この局面もメインシナリオ攻略の方が言及しておられる通り停戦使ったら案外楽に切り抜けられるのかもしれません。 すいません本当に参考にならない日記で… でも寿春を防衛しきった時の達成感は暑い日に飲むビールの喉越し並に「くぅーっ!」っときます(我ながら親父くさいなこの比喩^^;) 以上序盤の内政についてでした。相変わらずあまりプレイの参考にならない日記で申し訳ないです 次回はあったら多分「序盤の防衛戦について。」…すでに寿春についてはちょっと言及しちゃいましたが。 なお、序盤の防衛戦を凌いだらあとは特に危ないところのないのんびりまったりなプレイが続いたので、残りについては さらっとアホな紙芝居もどきのネタを交えつつ適当に端折ってまとめさせて頂こうかと勝手に予定しております。 こんないい加減な日記を最後まで読んでくださる方がおられるかどうか分かりませんが、最後まで多分あと2・3回程度ですので (苦笑)こんなバカな妄想しながらプレイしてるやつもいるのかと笑い飛ばして頂ければ幸いです。 (つづく??) ◇第3章:同時多発防衛戦/前編 徐庶「おい孔明。お前が無謀な人材探索を続けるから、案の定ろくに内政が進まないうちに蔡氏が攻めてきてるんだが」 諸葛亮「そんなの君と劉辟殿と満寵殿が居れば余裕で追い返せるだろう。 こっちは曹操を追い払うのに忙しいんだ、適当にどうにかしといてくれ」 徐庶「忙しいってお前、曹操軍が近づく度に「許都で二喬が生ライブ開催!」とか曹操以外引っかかりようもないような嘘を並べて お引取り願ってるだけだろうが…もっとまともな嘘は思いつかなかったのか?」 諸葛亮「引っかかってくれるんだからいいじゃないか。…で、敵の陣容は?」 徐庶「蔡夫人が1万と、龐徳と蒯越が合わせてざっと一万、計約2万ってところだ。 後、襄陽に残ってる兵を考慮すれば恐らく後詰もあると見ていいだろう」 諸葛亮「なんだやっぱり余裕じゃないか」 徐庶「お前なあ…俺には生憎、お前みたいなチート特技はついてないんだぞ。 蔡夫人の本隊だけならともかく、龐徳もいるとなるとこちらにもそれなりの損害が出るだろう。 真面目に戦って追い返さなきゃならんが、如何せん兵も物資も少ないんだ。 後一人でいいから将をこっちにも寄越せ」 諸葛亮「うーむ…そうは言っても寿春戦線のほうが厳しくなるから、あまりそっちに人手は割きたくないんだがな…」 徐庶「普通に考えてそもそも寿春は捨てるべきだろうが」 諸葛亮「嫌だなあ。そんなことしたら美周郎の顔が悔し涙にまみれてぐちゃぐちゃになるのを拝めないじゃないか。 ここだけは、断固として捨てられないね」 徐庶「…お前本当に性格悪いな」 諸葛亮「いやあ、それほどでも」 徐庶「(…はあ、頭痛くなってきた…仕官先間違えたかな…)」 ここのところの酷い暑さのためマイPCが壊れてしまったのでだいぶ前回の更新から間が空いてしまいました…お久しぶりです。 待ってて下さった方がいるかどうかわかりませんがとりあえず書き出したものは一応最後まで書いてみようと思います。 今回は予告通り序盤の防衛戦について。 序盤の防衛戦って一番きついところですが、同時に一番アツイ!と思います。 テストプレイ中一度も成功しなかったのに懲りずに寿春防衛に挑んだのも、そのアツさを堪能したかったから。 …断っておきますが、決して私、マゾではないですよ。 ほんとにマゾな人なら多分初手で孔明追放してると思いますから(をいこら待てや) さてでは本題に入りまして、攻められた順番に地域ごとの防衛戦の様子を綴っていこうと思います。 (尚、捨てた江夏と宛と漢中については特に書くこともない(というか前回に書いちゃった)ので割愛させて頂きます。 基本的にどこも攻められたら即輸送隊要員だけ残してさっさと近場の捨てない都市に撤収しました) ①新野 大体いつもプレイ開始後半年~1年くらいで攻めてくる蔡夫人。 どうやら先に江陵を狙ってくれるか、それとも新野を狙ってくるかで期間がズレるようですが、今回は江陵を先に狙ってくれたおかげか 若干攻めてくるのが遅く、大体開始1年後くらいで攻めてきました。 先発のメンツは上で徐庶が言ってた通り蔡夫人に龐徳と蒯越。あと2ターンほど遅れて蔡瑁さんもやってきました。 ま、数だけは多いですが、蔡夫人の1万は烏合の衆そのものですし、蒯越もCOMが使うと計略そんなに使わないので脅威ではありません。 ただ戦闘能力の高い龐徳と、1.5線級の能力を持つ蔡瑁は地味に厄介です。 普通にこちらの有能な人材を投入すれば楽勝ですが、大体これに前後して寿春や汝南も本気攻めされることを考えれば こちらに割ける人材はせいぜい5人です。 何しろややこしい縛りのせいで、人材の数はともかく「主将として使える人材の数(=同時に出陣可能な部隊数)」が絶対的に少ないので 内政無視して全力でばかすか登用してても武将は意外と余りません。 特に汝南と寿春は防衛以外にも同時進行で北や西南相手に土下座外交もしておかなきゃいけないので、人手がいくらあっても足りない勢いです。 そんなわけでこちらは徐庶と劉辟と満寵さん、それに諸葛瑾&諸葛均の「日本語読みすると紛らわしい名前ブラザーズ」にお任せします。 方針としては「とにかく徐庶と劉辟で乱戦螺旋突無双」。 要するに徐庶の副将に劉辟をつけて槍隊で出して、森で迎撃して攪乱しまくってやろうという何のヒネリもない作戦です。 乱戦は武力差関係ないので龐徳にも通るのがありがたいですね。…たまに失敗すると反撃がイタイですが。 満寵は戟隊、諸葛瑾は弓隊で出します。 兵力その他に余裕があれば均も弓で出して援護させられれば尚良し。…っても、実際にはなかなか揃いませんが。 湖陽港が予定通り落とされたところで出陣。予め港の近くに建てておいた陣の傍で待ち構えます。 ここで出陣しておかないと即城に張り付かれます。まあ張り付かれても何とかなるのでいいっちゃいいんですが。 案の定次のターンで龐徳と蒯越登場。徐庶も統率はかなり高い方ですが(確か85)龐徳に殴られるとやっぱり痛い。 次のターンでは黙ってもらうべく、まずは彼に螺旋突をかまします。 見事一撃で成功。徐庶の固有カットインが光ります。後はひたすら混乱させてはタコ殴りの繰り返しです。 途中で蔡瑁の増援が加わったことでこちらも結構兵を削られましたが、まあ無難に迎撃できました。 最後にうまく蒯越隊が風前の灯状態で残ったので、思い切って一騎討ちを挑みます。 徐庶「フレー!フレー!しーゆー殿!」 諸葛均「フレー!フレー!あーにーうえ!」 諸葛瑾「って、えええ、私一人で行けと!?」 徐庶「でないと多分受けてくれないでしょう。相手文官だし、こちらも文官の方を出したほうがフェアかなと」 諸葛瑾「いやいやいや!そもそも文官に一騎打ちさせるって発想がおかしいですよ! それに、同じ文官であっても私より徐庶殿のほうが勝算が…」 徐庶(現時点で武力70に強化済み)「いやだなあ。見てくださいよこの鍛え上げられた筋肉を。 私はもはやただの文官ではありませんよ。『戦う軍師さん』ですよ(ニッコリ)」 諸葛瑾「(うう…何か心なしかいぢめられてるような…) し、しかしですね…私は一騎討ちなどまともにやったことが…」 徐庶「『やあやあ我こそは諸葛家が長男、諸葛子瑜なるぞ! 敵将と一騎打ちを所望する!!』」 諸葛瑾「ギャー!!何他人の名前勝手に叫んでるんですか!!」 蒯越「…!? (よく分からんが、あの馬面の弱そうな奴相手なら私でも勝てるかもしれない!) その勝負、受けてやろう!」 諸葛瑾「ギャー!!何で貴方もノリノリなんですか!」 結果、死に物狂いで戦ったお兄ちゃんは無事に一騎討ち初勝利を得ました。 そして狙い通り蒯越を捕縛!お兄ちゃん本当によくやった!! こいつを登用できれば一度に生産される兵装の量が倍増するので捕れるものなら絶対捕りたかったのです。 即城に帰って、符節台を建てて忠誠を下げて無事洗脳に成功。これで各地の兵装生産が何とか追いつきそうです。 後は、適当に湖陽港も奪還して城に帰還。 こんな感じで新野への第一波は無事迎撃完了しました。新野は(というか新野「も」)これから蔡氏だけでなく、宛を占領した貂蝉軍や 卞氏軍に延々ぐだぐだと攻められ続ける運命にあるのですが、ひとまずこの第一波を迎撃できればまあ大体問題ないです。 何しろ開発地こそ少なくて不利ですが、新野って個人的には守り易い土地ベスト3に入れたいくらい意外と堅固ですからね。 ②汝南&寿春への敵影確認 プレイ開始後丁度1年半程度経ったところで予定通りまずは大喬さんちからご挨拶がやってきました。 ちなみに今回はラッキーなことに大喬軍は先に江夏を落としてくれたのですが、さらにラッキーなことに孫魯班が その落としたばかりの江夏にちょっかいかけてくれたので、若干大喬さんちの兵力は減ってます。 …っていっても、それでも3万強はいる上、どうせ資源が尽きるまで延々ぼこぼこ徴兵するでしょうけど。 先発部隊は美周郎と凌統、後詰は孫策に張遼に丁奉というまあうんざりするくらい本気なメンツ。 どうやらあちらも孔明を泣かせてやろうとやる気満々のようです。 対するこちらは、先発部隊の敵影が出るまでに用意できた内政施設は兵舎LV1と鍛冶LV1が一つずつ、それに市場LV1が3つと闇市場3つだけ。 当然徴兵とかもまだロクにしておらず、寿春の兵力はこの時点で2000程度です。 レベル1施設では効率が悪いのであまり徴兵や兵装生産ってしたくないですが、そうも言ってられないので 直ちに名声もちの程普でガンガン募兵をかけ、登用したばかりの荀彧で兵装を作ります。 治安がダダ下がりしてるけど気にしない。行動力不足もやばいけど気にしてられない。 お金も全然足りないけど気にする余裕はない。 これは土下座外交は汝南でするしかないよな、と思い汝南に外交府を建てさせ始めた直後、しかしタイミング悪く 今度は今までの仕打ちにとうとうブチ切れた曹操さんが許褚やら夏侯惇やらを引き連れて汝南に本気攻めの構えを見せてきました。 やばい。これでは北の縻氏さんちや呉の孫氏さんちに土下座しに行くヒマも金もつくれるか怪しい…! 既に外交府を建設済みの上庸から使者を出すという手もありますが移動日数を考えると非効率的です。 というわけで、上庸には内政と対漢中(既に鮑三娘が奪取済み)への土下座外交用の最低限の文官のみ残して、残りを汝南へ移動。 (といってもあまり移動させすぎると俸禄で収入がなくなりそうな勢いだったので、根こそぎごっそりというわけにもいかなかったですが) 移動させた内、防衛戦に出したのは主として諸葛亮(途中から寿春戦線に回しました)のほか、黄権&賈詡などの宛で登用された人たち。 途中で新野の迎撃が一段落してからは、劉辟もこちらに回して(ついでにほぼ同時に新野から汝南へ諸葛均で兵5000と弓5000程輸送して おきました)賈詡の副将として頑張ってもらいました。 賈詡もこれまたカットイン持ちの軍師(かつ槍S)です。かっこいいんですが、武力が確か50程度なのでダメージは徐庶以上にいまひとつ。。 敵が高統率なこともあってなかなか削れません。 武力縛り、せめて80あたりでラインをひくべきだったかなあとこのへんで後悔し始めました(苦笑) 80以下を主将にできるなら、王平とか色々単騎で出せる将が増えてだいぶラクできたと思うんですが…まあラクすぎても面白くないですが。 …と、キリの悪いところですみませんがちょっと私用でこれ以上書く時間が割けなくなってきましたので今日はこの辺にて。 若し読んでくださっている方がおられましたら有難うございました。 (つづく???) ◇第4章:同時多発防衛戦/中編 徐庶「漸く新野の戦が一段落したから休めると思ってたのに、今度は寿春だと… 全く、あいつはどれだけ人遣いが荒いんだ!!」 黄月英「すみませんねえ、元直殿。あの人の無茶に付き合わせてしまって」 徐庶「おやこれは月英殿、…失礼致した(キリッ)」 黄月英「ほほほ、遅いですよ。…腹いせにヤケ食いしてたあの人が大好きなお饅頭、ひとつ私にも分けて下さいな? 今後ろに隠したでしょう」 徐庶「(ぐっ、ばれたか…)…ではおひとつどうぞ。…孔明には内緒ですぞ。 ところで、ご夫人は今までいずこへ行っておられたのですかな? 宛が陥落してよりずっと姿をお見かけしませんでしたが」 黄月英「ずっと内政と土下座外交漬けの日々でしたわ。…これでも私が一応君主のはずなんですけどねえ。 あの人ったら、まったくそこのところ気にしてないみたいで、私にも無茶ばかりさせるんですよ。 もぐもぐもぐ…君主を敵地に単身でやって土下座外交させるなんて、おかしいと思いません? 場合によってはその場で斬られてもおかしくないのに」 徐庶「ですよねー。 …でもまあそれについてはしすてむ故致し方無しとしか、某には申し上げようがございませんな」 黄月英「はぐはぐ…それだけじゃないんですよ。 折角息子が発見してきてプレゼントしてくれた巻物を、取り上げて勝手に文和殿にプレゼントしちゃったり」 徐庶「うんうん。本当にあいつは酷い事をしますなあ…」 ~(1時間経過)~ 黄月英「それで、この前もまた…」 徐庶「そうですか、アイツときたらまったく… (むむむ、いい加減疲れてきた…どんだけ奥方にストレス溜め込ませてるんだよ、あの馬鹿…)」 諸葛亮「そうか、それは済まなかったな」 黄月英「!!ここここ孔明様!!?」 徐庶「!!お前、いつから居た? 居たのなら声ぐらいかけてくれよ…ああもう気まずい」 諸葛亮「失礼、あまりにも二人が楽しそうだったものでね。 ところで、そこの空になってる皿には確か私が作り置きしていた饅頭が30個ほど載っていたはずだが…?」 徐庶「え、…ってあああ!?あれだけあったのに無くなってる!?」 黄月英「まあ元直殿ったら、そんなにもお召し上がりになったのですか? 食べすぎでお腹を壊しても知りませんよ?」 徐庶「!?ちょ、ちょっと待って下さい!某は3個しか…」 諸葛亮「ほほう…そうかそうか、君が腹立ち紛れに全部平らげてくれたというわけか…」 徐庶「そ、そんな!違うこれは月英殿の罠だ待ってくれうわ何をするやめr-」 前回よりまた少し日があいてしまいましたがこんにちは。 では早速前回の続きからちゃっちゃか綴っていこうと思います。既に本題に入る前に無駄な三文芝居で大分行食ってしまってますが。 ②汝南防衛戦 そんなこんなでほぼ同時期に汝南と寿春へ本格的な攻勢を受けることになりました。 寿春については最初から覚悟してたんですが、曹操様の攻めのタイミングと本気度がやばい。 曹操本人はもとより騎兵の夏侯惇とか許褚とかいつの間にか許昌に流れちゃったらしい徐晃とかを中心に割とガチなメンバー 計6部隊が一度に攻めてきやがりました。それも一番来てほしくないタイミングで。 …くそう、コーエーAIなのにやるではないか。 しかも許都にはそれだけ兵を出してもまだ3万程度兵が残ってますから、ここからも延々後詰が来る可能性大です。 対するこちらは孔明の兵1偽報をアテにしすぎてたせいで全く軍備が整っていません。 救いは兵舎だけはこのときまでに一応建っていたことと、敵が来る前に一応新野から物資供給が可能だということくらいでしょうか。 とりあえず人手だけはわんさか移動してあったので、今更ですが軍備を整えつつ鍛冶建て始めます。 それから新野の劉辟を召還し、前に述べた通り上庸から人手を召還。 人質返還による金銭の臨時収入を期待して(周知のこととは思いますが外交結果による収入は君主の居る拠点に入ります) 君主月英さんにも鮑三娘への土下座が終わり次第こちらに移ってもらいました。 さて、いざ接敵した時、汝南にあるのは新野から輸送してきた兵5000に馬5000、それに弓5000だけです。 かなり厳しいですが今までも散々曹操を翻弄してくれた孔明ならなんとかしてくれるでしょう。…多分。 まずは孔明の計略隊を1200で出し、許都への隘路の入り口近くに置いた陣の後ろからとりあえず偽報です。 後はとりあえずの計略隊兼壁役に騎兵の賈詡4000。(書きそびれましたがこの間にもう一度徴兵してるので、汝南の残兵は1000程度です。すいません 毎度書き漏らしが多くて…)…この程度の兵数、そして防御が駄目な騎兵じゃろくに壁にならないのは明白ですが、 新野からもう一度輸送を出すまでの時間が稼げれば良いので何とかなるでしょう。多分。 個人的には偽報よりは攪乱のほうが好きなんですが、この状況で攪乱してもすぐ回りのほかの部隊に鎮静させられてしまうので ここはまず敵の足並みを乱すことを優先します。ああ孔明の最強装備(龐統と馬謖)が早く欲しい… 夏侯惇は大分後方へ追い払ったものの、後ろに控えていた許褚がイヤラシイことに弓兵だったので陣越しに孔明の部隊を攻撃してきます。 何とか壊滅は免れたもののやはり1200程度では孔明の統率でも溶けます。残兵46で帰還とか危なすぎる。 壁役の賈詡も僅か3ターン程度で使い物にならなくなってしまいましたが、その間に新野からの追加輸送が届き、さらには 治安無視して無理やり徴兵したので、何とか城に15000程度の兵を用意することができました。 とりあえずこれで後は隘路を活用しつつ迎撃してれば何とかなるでしょう。ここで汝南の勝ちはほぼ決まりました。 しかし、一方そのころお隣の寿春ではまだまだ地獄が続いていたのです… (つづく????) ※すいません、後2~3回で終わらすみたいなこと前に書きましたがこの調子でいくとまだまだ完結までには時間がかかりそうです…
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オウホ 列伝 蜀の武将。関羽の随軍司馬。 【演義】 関羽の命で長江沿いに狼煙台を築き、呂蒙の襲撃に備える。荊州が呂蒙に奪われると、関羽と共に麦城に籠もった。関羽父子が脱出を図った際、周倉と共に麦城に残るが、関羽父子の死を知ると降伏を拒んで自害した。 【正史】 劉璋の時代、州の書佐となる。夷陵の戦いに従軍するが敗死した。人物評価や議論を好んだ。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 62 41 79 78 73 333 103 182 順位 350 466 87 103 163 171 450 308 偏差値 52.1 44.3 59.9 59.7 57.1 56.9 47.8 52.2 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B C A B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 30 46 29 50 31 50 33 43 37 47 33 47 順位 472 381 475 397 466 272 471 387 437 184 455 252 偏差値 43.1 49.1 43.3 48.9 44.8 52.2 43.3 48.8 47.3 55.6 45.7 53.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 待伏 伏兵成功時クリティカル マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 76 益州 義理 州統一 臨機応変 5/5 2/5 3/3 171 190 219(49歳) 不自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王甫 親愛 関羽、趙累 趙累 嫌悪 なし なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 14歳 未登場 成都 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 20歳 未発見 成都 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 24歳 未発見 成都 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 30歳 一般 江州 劉璋 99 左僕射 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 37歳 一般 江州 劉璋 99 典農校尉 2000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 41歳 一般 江州 劉璋 99 典農校尉 3000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 成都 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 28歳 未発見 成都 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 33歳 一般 江州 劉璋 99 左僕射 1000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 47歳 一般 江陵 劉備 100 右僕射 6000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 17歳 未登場 成都 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 21歳 未発見 成都 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 江陵 - - - 0 - - 知力79での待伏とは微妙。いっそのこと射程の特技に書き換えて、兵器部隊の副将にしたほうがよいかも。 政治と知力が高いので、敵城攻略後はそのまま前線で内政に励んでもらいましょう。そうすればあちこちで 使いまわしのきく便利屋さんにw。 実際使い勝手がよかった。 -- (名無しさん) 2010-06-17 18 44 03 関羽配下て皆義理高いな。王補も趙累も寥化も関3兄弟も。あ、忘れとった。周倉も。 コイツも特技上書き推奨。↑のように射程が良いか。 -- (名無しさん) 2011-02-27 09 46 35 ↑たまには傅士仁、糜芳のことも思い出してあげて下さい -- (名無しさん) 2011-05-17 19 29 32 ↑×2それにひきかえ張飛の息子の張紹は義理2だぜ…能力も父親譲りの知力を持つ文官…… それはともかくかなり早くから在野で登場するのでどの勢力でも登用可能。 見つけたら拾っておいて損はない。義理最高なので季節またぎの戦も安心。 -- (名無しさん) 2011-05-17 20 09 26 狼煙台築いたという話から築城の方がらしいと思う。 何で待伏?伏兵のエピソードなんて聞いたことないが・・ -- (名無しさん) 2011-07-23 21 00 41 演義では関羽が麦城脱出する際、間道は伏兵の危険性があるので街道を行く様、進言したからではないでしょうか? でも狼煙台を築いた事から、築城でもしっくり来ますね。伏兵の危険性や麋芳らを信用出来ないと関羽に諌言してるから 明鏡や洞察・・・ちょっと行き過ぎか。何れにしても兵器適正の高さに知力と政治も高いから活躍の場が非常に広い。 -- (名無しさん) 2011-07-23 23 33 17 王甫の特技築城でよくね?→あ、間違えて伏兵にしちまった→まぁ伏兵注意って進言してたからいいや じゃね -- (名無しさん) 2011-08-16 00 24 22 一見魏ならその辺にいくらでも転がっていそうなステータスだが、低統率+高知力+兵器Aと、兵器隊の副将にうってつけな人物。 適当な脳筋につけるだけでそれなりの兵器部隊ができてしまうので、数値以上に使いやすい部類に入る。 彼以上の攻城要員がごろごろいる英雄集結では埋もれがち・・・と思いきや、高義理+高魅力のためにお留守番としても非常に優秀。捕虜からの場合登用が大変だが、是非迎え入れたい。 -- (名無しさん) 2014-09-05 12 08 20 没年は演義か。 史実のほうが3年長いのに。 -- (名無しさん) 2016-03-21 21 09 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カコウショウ 列伝 魏将・夏侯惇(正史では夏侯淵)の甥。夏侯徳の弟。 【演義】 劉備軍との漢中攻防戦では、韓浩、張郃と共に瓦口関で黄忠に敗れ、夏侯徳が守る天蕩山(てんとうざん)でも敗退。定軍山では黄忠に捕らえられ、陳式と人質交換される際に黄忠の矢を受ける。その後、徐晃と共に襄陽を守り、曹真と組んで江陵を包囲するが、陸遜に敗れた。 【正史】 代郡で起きた胡族の反乱を曹彰と共に鎮圧。曹丕の代、上庸を攻略して征南大将軍となる。江陵包囲戦では諸葛瑾を破った。愛妾の死を悲しむ余り重体となり、惜しまれながら死亡。曹丕とは身分を越えて親しかった。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 79 72 74 65 61 351 151 225 順位 80 178 149 286 350 121 111 70 偏差値 59.7 56.8 57.4 53.8 50.8 59.7 58.6 61.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B A A B A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 60 66 65 82 62 71 66 63 65 60 50 53 順位 185 126 107 59 61 58 188 116 59 45 236 148 偏差値 55.9 58.3 59.6 62.6 60.8 62.8 56.0 58.7 61.5 63.5 54.2 56.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 24 兗予 名声 地方統一 臨機応変 4/5 3/5 2/3 181 199 225(45歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 夏侯尚 親愛 桓階、曹丕、孟達 桓階、曹丕、孟達 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● ● 1 夏侯惇 ● 夏侯淵 2 夏侯楙 夏侯徳 夏侯尚 夏侯覇 夏侯威 夏侯恵 夏侯和 3 夏侯玄 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 4歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 10歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 14歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 20歳 一般 洛陽 曹操 100 破賊校尉 6000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 27歳 一般 陳留 曹操 100 偏将軍 9000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 31歳 一般 新野 曹操 100 護軍 10000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 45歳 都督 襄陽 曹丕 100 征南将軍 34500 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 18歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 23歳 一般 宛 曹操 100 儒林校尉 7000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 37歳 一般 漢中 曹操 100 安北将軍 24000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 7歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 11歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 襄陽 - - - 0 - - 決定打となる能力値や適性Sこそないが、魏の一門らしく万能と言っていい武将。 政治が丁度65あるため、政治+(低)で補強すると、吸収合併でも活躍できるようになる。 兵器適性もAあり、武力+(中)と特技に射程を養成してやると単騎でも十分戦えるようになるだろう。 -- (名無しさん) 2010-10-07 22 48 52 曹丕・孟達・夏候尚は互いに親愛関係があるうえに全員が武力・統率・知力70以上で弓適性もAである。援護連発の弓トリオして出陣させるとかなり強いかも。 -- (名無しさん) 2011-01-29 16 59 54 能力は良く、適正も高いが、 特技がないので魏では埋もれがち。 補佐をつけてやるといい感じだ。 -- (名無しさん) 2011-02-02 21 53 25 特技「死姦」はまだですかのぉ もう一人の所持者は司馬幹 -- (名無しさん) 2011-03-08 00 15 49 この方も結構能力が良いので育てれば化ける。しかし寿命が短い。 -- (名無しさん) 2011-04-18 20 00 42 親愛武将が多いので武力を鍛えてやるといいだろう。 支援攻撃の威力が増す。 -- (名無しさん) 2011-04-21 12 13 13 兵器Aなので射程を付けたくなるが、親愛関係や血縁による援護攻撃を考えると、 弩を伸ばす方向で補佐にするほうが有効。 -- (名無しさん) 2011-07-17 14 44 36 接近戦、射撃戦、兵器戦の全てに対応できる適性を持つため、人材が足りていない勢力なら便利。 英雄乱舞曹丕の場合は特に。それに特技が無いのも含めて育成がしやすい。 -- (名無しさん) 2012-06-28 18 50 17 何か時代的にもイメージ的にも曹休の劣化版みたいな…と思ったら曹休よりも能力が高かったとは。人材が多くいる時代なら射程でも、人材が減っているS7あたりなら補佐でも付けるといい -- (名無し) 2013-02-05 02 08 38 ↑書いてから気づいたがS7ではすぐ寿命が来てた…。いつも寿命(長寿)にしていたから忘れてました -- (名無し) 2013-02-05 02 13 33 性格剛胆なので知力を上げ、書物を持たせれば論客として使うことも可能 -- (名無しさん) 2013-02-05 10 03 53 ↑補佐の方が向いてると思う。論客は程昱の方が向いてる。 -- (名無しさん) 2013-02-05 13 00 43 いつぞやの論客厨か? 「知力を上げ、書物を持たせれば論客として使うことも可能」なのは誰だってそうだし、特筆すべきことではない。 それに、他に論客要員に適した文官が数多くいる中で、あえて寿命の短い夏侯尚を鍛え上げて論客要員にする理由も見当たらない。 夏侯尚は、戦闘力の高さと親愛・血縁関係の広さを生かして、弩兵要員にするのがベストだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-05 16 38 55 特技は、戟兵と弩兵を活かせるものがオススメ。 序盤なら、ないよりはまし程度だが、能力研究で出てくる、掃討を。 -- (名無しさん) 2014-01-08 11 45 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第15章 皇叔、武陵を落とす 212年1月、劉備軍に新たな武将が加入しました。張飛の長男、張苞です。父親譲りの猛将で、武官としては何の問題もないのですが……。特技が微妙すぎます。特技「掃討」は攻撃の度に相手部隊の気力を5削ることができます。 劉備「え、えーっと、5だけ?」 賈詡「はい」 劉備「何だよー、しみったれてるな」 賈詡「ブツブツ言わない! それよりも南荊州を制圧する準備は整ったのですか?」 劉備「うむ、今、万一の時に備えて闘艦を造らせている。無くても平気だとは思うが、一応な」 現在、劉備軍は3つの戦線にそれぞれ責任者を決めて、いつ戦になってもいいような体制を整えておりました。終盤になると、中原から始めた勢力は、周りの勢力から波状攻撃を受けることがあるので、その備えとしてです。 東部戦線 本拠地・下邳 西部戦線 本拠地・洛陽 荊州戦線 本拠地・江陵 西部戦線は、隣は同盟国の馬騰軍なので、まあ、いらないかなと思わなくもないのですが、どういうわけか今回は劉璋がやたら頑張っています。漢中には大軍が詰めており、馬騰軍と度々戦闘が行われていました。漢中は守りやすいので、劉備軍としてもまあ、欲しいなとは思うのですが、守りやすい都市は言い換えれば落としにくい都市で、力攻めをしてもいたずらに被害が増えるだけですので後回し。 劉備「劉璋め、やたら頑張るのお。本人はボンクラなのに」 賈詡「はっ、しかし、配下には法正、董允、費禕など智将が綺羅星のごとくおりまする」 212年4月1日、準備が整いましたので、早速武陵に攻め込んでしまいます。もちろん江陵の守備が手薄になりますが、その兵力の埋め合わせは襄陽の兵を回すなどして、抜かりなく行います。今回、荊州の都市にはほとんど厩舎を建てず、その分を鍛冶にして武器の調達を迅速に行えるようにしたため、襄陽には能吏持ちが欠かせません。 鐘繇「殿、少し休ませてくだされ……」 ごめんよ、鐘繇。蒯越は斬っちゃったし、馬良は取ってかれたし、温恢は仕事中だから、能吏持ちは君しかいないのですよ。あとできっちり官位を上げてやるから勘弁してください。 港を突破し、難なく上陸。 劉備を先頭に、劉封、歩騭、関羽、徐庶、徐晃を引き連れ、総勢52000。対する武陵は、守備兵力が8700。守っている武将は、けいどうえい(誰?)、霍峻、黄祖の3人。 で、城に近づくと、そのけいどうえいが出て来ました。漢字で、邢道栄でしたっけ? 何でも武力80を誇る南荊州のスマイルマッチョなのです。でも、武将の質なら天下一の劉備軍の敵ではありません。徐庶で混乱させて、関羽・徐晃で叩きます。残りは城壁の耐久をゴリゴリ削ります。知力経験値を稼ぐため、新たに開発した業火球設置、点火の繰り返しです。寿命ありのシナリオだと、老いていくにつれ、能力が下がっていきます。ですが、経験値はそのままですので、下がってしまった能力を少しだけ底上げすることができるのです。 先ほどの邢道栄は捕まり、斬られました。侵攻スピードを上げる一つの手段として敵勢力の武将数を減らすことがあげられます。早い話「とっ捕まえたら、斬ってしまう」わけです。まあ、ちょっと良心が痛みますが……。 賈詡「せっかくなので、この応用編をお話しいたします」 劉備「おおー、頼む」 賈詡「では、一つ質問をいたします。蔡中、蔡和、かこーぼーの3人が集まったら何ができますか?」 劉備「……何も出来ぬだろ? そんな面子じゃ」 賈詡「お見事でございます。もうお分かりですね?」 劉備「ん? あ、そうか。経験値を稼ぎやすくするために『あえてボンクラ武将は解放する』わけか」 賈詡「その通りでございます。この乱世、利用できるものは何でも使わねばなりませぬ」 劉備「さすがは軍師」 212年6月21日、あっけなく城は陥落しました。 劉備「さて、少し兵を休ませないと……。その間に内政もしてしまおう。蔣琬!」 蔣琬「はっ」 劉備「政は得意技だろ? どのように開発するかはお前に全て任せる」 蔣琬「かしこまりました」 劉備で、巡察。関羽&徐晃で訓練。残りの面子で内政をさせることにしました。 徐庶「で? どういう風にすればいいかな?」 蔣琬「ここは江陵に近く、船を使えば将来的には益州へ物資を送る基地にもなりえますので、まずは魚市場と軍屯農を作ります」 徐庶「なるほどな、その後は?」 蔣琬「鍛冶、兵舎と造船か工房をどちらか一つ。残りは市場を建てます。言い忘れていましたが、合併できるものはレベル3まで合併してください」 徐庶「心得た」 優秀な人材ばっかりでほんとに助かります。早い段階で曹操軍を潰してしまったのは大きかったですね。 DS2のチュートリアルの陳宮は結構いいこと言ってるんですよね。「配下武将の数と質が明暗を分けます」とか「武将数は都市とのバランスが肝心」などなど、基本的なことですけど、結構大事なんです。 そういえば、呂布もいいこと言っていました。「給料ドロボーはいらぬ」 うん、ほんとそうです。でもそんなこといったら、偽皇帝のところなんかどうなるんや? 第16章 皇叔、荊州を制圧す このゲームで必要なものは何か。まあ、いろいろありますけど、やはり人材です。優秀な人材をいかに多く集められるかがカギになります。 武陵をおとした劉備たちはせっせと内政に励んでいます。ついでに、江陵と永安の間に防衛線を築いておきます。これで、少しは時間が稼げます。でも待って、水路を使ってこられたらどうしましょう? まぁ、その時はその時です。季節が変わり、10月早速、零陵に向けて出陣します。と、その前に龐統が優秀な人物が知り合いにいるから連れてくると言ってました。 劉備「龐統の知り合いならきっと優秀な人物なんだろうな、何と言う人物だ?」 龐統「はっ、その者は襄陽の名門、馬家の5人兄弟の五男で……」 つまり、馬謖ですよ。こいつは優秀なんですけど、ちょっといろいろと問題もある人物でして。 劉備「とりあえず、連れてきて。(もっとマシなの推挙して来いよ)」 で、まぁ、結局連れて来ました。龐統って舌戦の話札、全種類使えるんですね。これは便利。 龐統「連れて来ました」 劉備「……(うわぁー、何この知力以外全てにおいて半端な能力!?)」 とりあえず、とっとと政治は70にしてしまいます。そうじゃないと、使い道があんまりなさそうなので。とりあえず、内政を手伝わせたら、どっかに飛ばしてしまいましょう。 さっそく零陵へ攻め込みます。ちなみに、零陵、桂陽、柴桑に関してはあんまり書くことはありません。とにかく武将は捕え次第斬首していったので、黄忠軍の戦力は日増しに衰えていきました。 零陵、桂陽と連破しここで、一休み。この戦のさなか、何と霍峻討ち死に!! 関羽に轢き殺されました。というか、やり過ぎだろ関羽。統率の高い武将は貴重なんですよ? まぁ、内政をするわけですが。213年1月のことです。関羽の次男・関興が成人しました。十分強いんですが、特技がとほほです。あ、でも、戟戦法でまとめて撃破すれば使えなくはないのかもしれません。 同年4月。 襄陽太守・辛評「あの~」 軍師・賈詡「ん、どうした?」 辛評「殿に面会を求める方がお見えなのですが……」 賈詡「殿は仕事中だぞ」 まぁた、個性的な人物が仕官を求めて来ました。追い返すのもかわいそうなので、とにかく面会します。 劉備「わしに何か用かな?」 ??「用かな? ではございませぬ! 本来ならばあなたの方から出向いて私を配下に加えるべきなのにそれを!」 劉備「はぁ?」 ??「待ちくたびれたんで、こちらから来てしまいました。劉備軍の軍師といえばこの私ではございませんか!!」 劉備「ウチの軍師は、賈詡と仲達だぞ」 ??「何と! 劉備様ともあろう方が、老いぼれと野心家を重用されるとは……」 叩き出しますか? 徐庶「お待ちください! こら、孔明!! 我が君になんてこと言うんだ!!!」 孔明「おや、元直! しかし、事実ではないか。そもそも君主たるものは(後略)」 登用しました。敵になるよりはましです。条件を揃えれば「三顧の礼」で、嫁の月英と弟がおまけで付いてくるのですが、そんなことしてると、統一までに劉備が死んでしまうかもしれません。さらに、曹操軍が巨大化して手がつけられなくなる可能性もありました。 孔明の特技「神算」も、曹操をこき使って知力100にしてしまえば、代わりにはなるかなと思っていました。あと、魏延が嫌がってきてくれないんじゃ……と、そんな感じがしたので、探しもしなかったし、登用もしませんでした。ところが、いつの間にか出て来ました。何があったのでしょう? まぁ、何だかんだで、準備が整いましたので、黄忠軍を滅ぼしてしまいます。ちなみに、関羽には別行動をさせます。今は柴桑の守りは手薄ですので、孫策軍に落とされる前に落としてしまいます。 <別行動の部隊> 関羽+関興+徐庶・10000 甘寧+沙摩柯+朱然・9000 これでいいんです。何故か守備兵力は5000しかいませんので、落とせましょう。 甘寧 「いいか、オレを撃つなよ? 撃ったら長江に突き落としてやるからな!!」 沙摩柯「へいへい」 んー、まぁいいや。とにかく進軍! 甘寧「オラオラ、ボケッとしてんじゃねぇぞ!!」 港を突破し、城に迫ります。業火球攻撃で耐久を削って落とします。敵方は籠城戦を選んだらしく、あっけなく城は落ちました。でも、籠城=落城ってどうなのよ……。ここで、ついに黄祖が捕えられました。 甘寧「斬れ!!!」 まぁ、当然でしょう。黄祖は斬られました。確か甘寧が孫呉に亡命するイベントの中で「黄祖の野郎が気に食わんのだ」というセリフがありました。 これと同時に長沙も落として、黄忠軍は滅びました。213年9月11日のことです。黄忠軍は江陵を落とした時点でかなり弱体化していましたから、豊富な物資と勇将智将を大量動員すれば、簡単に滅ぼせました。 さぁ、次は江東と益州です。孫策の方は海戦を挑まなければ何とかなります。しかし、問題は劉璋です。益州の入り口となる永安は成都ほどではないにしろ、大変守りやすい堅城です。しかも70000の兵が詰めています。 さて、どうするか? あと、ちょっと気がかりなのは黄忠が行方不明になってしまったことです。 賈詡「まぁ、そっちは捨て置いても大丈夫でしょう」 劉備「これから、どうする?」 仲達「まずは、江東を攻めましょう。そこで、人材を集め、益州へ攻め込ませます」 それが一番かもしれません。兵糧や金が多く必要という欠点もありますが、永安さえ、落とせれば活路が見出せそうです。あと、江夏が残っているのですが、ここは後回しにします。 第16章 皇叔軍、裏道を使う・その1 ずいぶん間が開いてしまいました。黄忠軍を滅ぼして、江夏以外の荊州を支配下におさめることに成功しました。今回は、いつもとは違うルートで、敵の城を落としたいと思います。 まず、必要なものが、金と兵糧。これは必須です。そして、あると便利なものが、技巧の港関拡張と人心掌握です。場合によっては、投石開発と霹靂も必要になってくるでしょう。何にせよ、技巧は面子次第ではなくても平気です。 幸いわが軍は手の空いている武将に、技巧ポイントをためるのとその研究をやっていたので、先ほどの2つの技巧はすでに獲得しています。 次に裏道の説明。まあ、これはCOMはめったに使いませんが、地図の上ではつながっていて、行き来が一応可能な道のことです。代表格が北海~襄平、柴桑~会稽です。このルートでCOMが進軍するのは見たことがないです。あと、武陵もしくは零陵~建寧なんかも一応行き来ができます。ものすごい時間と兵糧が必要になりますが。 仲達「まず、張飛殿に北海を落とすよう命令します。これができないと話になりません」 劉備「まぁ、平気だと思うけどな」 と、思ったんですが、曹操軍を滅ぼしたときに、行方不明になった武将どもが、旧袁紹軍に身を寄せていたことが判明し、そいつらで結構苦戦しました。結局、一回目は甘く見ていたため敗退。旧袁紹軍の武将どもは一部を除いてザコばっかなのですが、旧曹操軍の武将たちが強かったのです。ただ、幸いなことに、田豊、沮授、文醜はすでに死亡していたのはわが軍にとっては救いでした。ついでに顔良は劉備に帰順したので……。 顔良「げほげほげほっ、ごほっ」 ばたっ。 張飛「お~い、これからって時に死ぬなよ!!」(213年10月) まぁ、仕方ありません。このころになると、袁紹配下の主力武将はいつ死んでもおかしくありません。つまり、210年には統一できてないと詰んだ、ということでしょうか? 敗戦のため、再び戦力の増強に努めます。214年の4月には再び戦を挑みたいと思います。 張飛「よ~し、今度こそ、最終兵器も持っていくとしよう」 劉備軍の最終兵器、仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊です。そして兵科は戟にします。経験値で統率100になった仲達の防御力はハンパではありません。さらに、城塞も設置して一層防御力をアップさせます。あと、COMは行く手に軍事施設があると、敵兵がいるのにもかかわらず、何故か優先的に軍事施設を攻撃(連弩櫓にやたら火計をするなど)しているような気がします。自分は壊すのが面倒なんで、よほどジャマでなかったら、よけていきます。暇そうな文官2人にそれぞれ8000の兵を率いさせて、軍事施設を建てさせます。2人いれば、業火球をおいてもう1人で点火することができます。 <出陣した武将> 張飛(闘神)+張苞(掃討)+楊修(知力83+3)・槍部隊14000 仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊・戟部隊11000 于禁(規律)・木獣部隊8000 陳到(掃討)+程昱(掎角)+朱然(水将)・槍部隊10000 孫乾&簡雍の建築部隊・弩部隊9000×2 輸送部隊 合計 61000 対する北海の兵数は27000です。袁尚軍の主力は北海と鄴に大半の兵士と武将を置いています。とすれば、この2都市を落とせれば後の都市は連破できるに違いありません。ちなみにこの時の襄平の戦力は2000で、武将は1人しかいませんでした。まぁ、後方都市の守備なんてこんなものでしょう。 劉備軍の戦の仕方はいつもワンパターンです。仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊で片っ端から、混乱もしくは偽報状態にしてしまいます。そして後は他の部隊でボコボコにしてやるだけです。これなら兵力で勝っていればまず負けません。最初からこうしておくんでした。 城に張り付いて、包囲し、一斉攻撃で耐久を削って落とします。この結果、何とか8月11日には北海を陥落させることができました。ついでに昌陽港も落としておくことにしました。臨済港と違って、こちらから攻め込まれると内政施設にダメージを受ける危険があるので、安全のために落としておきました。ひとまず、兵を休ませ、内政をした後に、渤海を突っ切って、襄平を強襲します。ただ、このルートだと、結構時間がかかるので、兵糧は多めに持っていき、武将の忠誠度にも気を配らないといけません。あと、軍船も建造しないといけません。これちょっと時間がかかりそうです。 張飛「そんな腰じゃ敵は倒せねぇぞ、真面目にやれ!」 内政、造船、訓練と募兵をしているうちに年が変わってしまいました。215年1月1日。先ほどのメンバーで出陣します。 <出陣した武将> 張飛(闘神)+張苞(掃討)+楊修(知力83+3)・槍部隊15000 仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊・戟部隊12000 于禁(規律)・木獣部隊8000 陳到(掃討)+程昱(掎角)+朱然(水将)・槍部隊11000 孫乾&簡雍の建築部隊・弩部隊9000×2 輸送部隊 合計 67000 ね? ただし、官職の変更で多少兵力が変わっています。今回は朱然がいる部隊が主力です。まず、この部隊の投石攻撃で港を落とします。後は残りの部隊で、城をタコ殴りにします。 5月1日、城はあっさり落ちたんですが、ちょっと問題が……。あとはもう、河北の都市を次々に落とすのみ、と思ったんですが。 張飛「よ~し、次は北平だ! 野郎ども、戦の準備だ!!」 曹操「待て、兵糧が足らんぞ!! 戦は内政をしてからだ!」 程昱「下邳から少し回送してもらいましょう」 それでも少し時間がかかります。てか、劉備軍の武将たちも寿命がそろそろ迫っているので、さっさと統一してしまいたいんですが……。劉備の死亡まであと8年。統一できるかなぁ……。 第17章 皇叔・裏道を使うその2 えーっと、かなり間が空きました。一応クリアはしたんですけど、後半はもうほとんど力攻めで落ちたんで、簡単にまとめておきます。 最初に言っておくと、COMは決まった都市、大体はプレイヤーの領地と接している都市ですね、そこに大軍をつめておきますので、そこさえ落として、余裕があれば別働隊で後方都市を落としてしまう。というのが基本かと思います。 言い換えると、その都市を避けると、後方都市は手薄なことが多いので、そこを先に落としてしまうのも手です。都市が減ればそれだけ生産力が衰えることになるのですから。ただ、後述しますが、下手にあちこちと同盟、停戦を組みまくると、かえって、敵の領地が一つにまとまらずに飛び地ができたりして面倒なので、過度の論客外交は避けましょう。もっとも超級なら、論客外交には頼れませんが。 関羽「次の標的は、孫策軍ですな」 劉備「うむ、その通りだ。しかし、孫策がこの年まで存命とは計算外だったの。本拠地は建業だが……」 関羽「まともにぶつかれば、勝ったとしても想像を絶する被害を被りましょう。ひとまず、裏道を進み、会稽を先に落としましょう」 劉備「頼む」 一方、張飛率いる北部戦線。 張飛「どりゃー!」 曹操「そいや」 程昱「せい」 勝ちます勝ちます。常勝軍の名に恥じません。曹操と張飛が一緒になって攻めてくるわけです。COM側は恐怖のどん底に突き落とされたことでしょう。半年で南北戦線あわせて3つの城を落としました。一つは火事場泥棒だったんですけどね。馬騰軍が攻城の最中についていって、耐久が0に近くなったら、とどめを加えて、しれっと城を奪うわけです(これで寿春陥落!) 一方、関羽は、鄱陽港にて、会稽攻めの準備の最中でした。 国淵「物資の調達、終わりましてございます」 関羽「ご苦労、年が明けたら、会稽に攻め込む」 その間に廬江も落とします。孫策軍は先ほど城を失っており、そのダメージから立ち直っていないはず。今が好機です。南北から挟み撃ちにします(柴桑と寿春からね) ここで、全琮の捕縛しました。さて、どうしましょう? 太史享「吾粲殿、こいつどうしよう?」 吾粲「そいつ、キライ!」 太史享「あー、はいはい、わかりました」 またしても全琮斬られました。これの嫁がとんでもないやつでな。 215年1月、関羽を先頭に会稽攻めの大軍が動き始めました。関羽以下65000の大軍です。一方で、会稽の守備兵力は5000。50000の間違いではありません。きっと、募兵してもすぐに前線に送ってしまうのでしょう。ところで、あれやってみたかったんですよね。最強の騎馬隊。 関羽+関索+蔣琬・13000(騎馬) 太鼓台と軍楽台の範囲内で突撃をかけて、敵を蹂躙します。5月1日、城の側で戦闘が始まりました。 孫瑜「お、お前ら、それ卑怯すぎるぞ!!」 劉備軍を支えた名将のオンパレードです。関帝聖君のもとに負けはありません。全然出番がなかった孔明も計略隊として連れて行きました。 物資もきちんとそろえていたので、コテンパンに叩きのめして、会稽を占領しました。一番活躍したのは、関羽・関索親子でしょうか? 一部の武将を除くと、孫呉の武将は武力が低めなので、関索の疾走はわりと発動の機会に恵まれます。このたびの戦では極めて武力が高い武将は出てきませんでしたが、そういう時は孔明の出番です。 しかし、孔明と子元は益州攻めに参加させたいので、江陵に戻しました。しかし、ここには書きませんでしたが、やはり戦は内政官がいてこそです。これと並行して、益州からの敵を防ぐために防衛線を築いていましたが、それらは皆文官にやらせました。無論、武器調達もね。 第18章 中華統一 だいぶ間が開いてしまいました。手元にあるメモをもとに記事を書いていきます。 今回、紹介するのは、永安、長安、漢中、江夏、建業の5都市の攻略についてです。後は力攻めで落とせましたので、特に書くべきことはないと思います。 18-1 超級ってほんとに超級? 最後の方の章なんで、反省編から。 軍師・司馬懿「じゃあ、まず反省からしていきましょうか? 11の続編も出るらしいですからね。それに生かしていただくためにも」 君主・劉備 「まず、最初に時間を使ってしまったな。いかんせん金が足りないし、人材も足りないから」 まずは人材ですかね。もっと積極的に声をかけて増やすべきでした。はっきり言ってもう少し、スピーディーに行動することは可能でした。216年に入り、李典が病死。そろそろクリアしないとまずい頃です。 しかし、最初の状況は大いに利用すべきでした。なぜなら、袁術が自滅したからです。このゲーム、城に多くの兵がいるとそのぶん多くの兵糧が必要です。で、最初から兵が多いとはどういう状態なのでしょうか? 司馬懿「兵糧収入もないのに、兵だけ多いわけですから勝手に兵糧攻めにあっているようなものですな」 それで、袁術はほとんど攻めてきませんでした。次に曹操軍と敵対したときに時間を食ってしまったこと。これも、手のうちようはありました。 司馬懿「同盟軍といえども、最終的には倒さないといけません。積極的に妨害して、兵力を減らしましょう。同盟軍が第三国に攻め入ったら、その領地で火球を置いて着火や、しれっと城に止めをくわえるとかいろいろ方法はありましょう」 ゲームのCOMの施行回路はお世辞にも賢いとはいえません。そこを利用するのが鍵です。攻めこそ最大の防御なのです。勢力にもよりますが、超級でもそんなに難しくない勢力はあると思います。 18-2 長安・漢中攻略線 これは典型的な火事場泥棒です。同盟軍と第三国が争っているときこそ、チャンスなのです。216年1月、馬騰軍と劉璋軍が争っています。取り合いになっているのは長安、漢中という要衝です。逆に取れれば、劉備軍の大チャンスです。 COMの動きにもよりますが、まず、漢中が手薄になったときに、上庸から攻め込み、漢中を落とし、その直後に長安を落とす。というのが理想です。はっきり言って荊州南部の2都市を落としてもどうってことはないことはないですが、あまり大きくないです。しかし、この2都市は話が別! 生産力という意味でも、地の利という意味でも何としてでも手に入れなければなりません。 これは関羽に会稽・呉を落とさせたときから考えていました。 孔明「納得いきませんぞ! 史実と異なります!」(功績1800) 劉備「だって、益州から攻めると、被害が大きすぎるし」 仲達「ちゃんと、功績を積んでからいっちょまえの口を聞くのだな」(功績21000) 孔明「ぬうぅ、実家に帰らせていただきます!」 劉備「帰れば?」 で、実家に帰った孔明。弟を連れてきました。こいつが諸葛均です。う~ん、特にこれといって使える人材ではないです。政治が66……。70にすればちっとは使えるでしょうか? 時間があれば、衝車で土塁をたたかせ、兵器適性だけでもSにするのですが……。時間がないので、育成している暇がありません。三国志11は1に火計、2に兵器、3に施設と思うのです。ですから兵器適性Sは非常に貴重な存在です。 劉備「ウチの陣営で最初からSのやつは?」 孔明、黄月英、甘寧(!)、楽進の4人です。甘寧は適性がSかAしかないという脅威の人材なのです。政治以外なら何やらせてもOKです。 劉備「ああ、そうか。孔明結婚したんだったな」 兵器戦をするなら黄月英は欠かせない人材です。そこらの男武将よりもずっと役に立ちます。兵器戦での注意は気力と兵器部隊がタコ殴りにあわないことですかね。あとは適性。CよりもSのほうが効率よく施設や城壁を破壊できます。 現在長安と漢中は、劉璋領です。それを馬騰が奪いにきた形になっています。こういう場合は、城の耐久に注意しながら、止めの一撃をお見舞いすれば、被害少なく自分の城になります。長安はそれでいいのですが、今度は、長安に援軍に行っている漢中の部隊や武将が戻ってくる前に漢中を落とさなければいけません。陽平関は後回しでも構いません。漢中を落としたら兵器部隊で落とすことにします。 雲梯は研究し終えました。さらに効果を高めるために、兵器部隊2部隊に黄月英と楽進をいれました。これで、かなり強力な部隊になります。216年4月11日、漢中へ進軍を開始します。7月1日、長安は火事場泥棒で奪取に成功しました。おつかれ、バトちゃん。 よ~し、城壁を焼き払ってしまいます。施設をぶち壊すなら、投石攻撃ですが、耐久を減らすのであれば、木獣のほうが破壊力は上です。2部隊がいれば、3週間もあれば、落ちると思います。実際、2週目に兵器を守っていた部隊の攻撃で落とせました。 18-3 建業攻略戦 こちらは、えらい時間がかかってしまいました。 劉備「軍師、今回は火事場泥棒ではない方法で都市を落としたわけだな」 孔明「え~、じゃあさっそく……」 仲達「軍師はお前じゃないだろ! どけ!!」 孔明の仕事はちゃんとありますので、ご心配なく。知略100の正確な助言は、知力を100にさえしていれば誰でも正確な助言をしてくれます。別に孔明だけの専売特許ではありません。東宮・孫登プレイの時は、周瑜を知力100にして、それで代用していました。 さて、今回はちと厄介です。何故なら、目標である永安には70000、建業にいたっては、100000の兵がいます。唯一救いなのは、孫呉の領地が建業一都市であることです。呉、会稽はすでに劉備群の手中に治まっているので、波状攻撃でちょっとずつ兵を減らせばいいのですが、主にその方法についてです。 仲達「では、まず基本的なところからいきましょうか。我が君、どうすれば城は陥落となるのでしょうか?」 劉備「耐久、もしくは兵を0にする、だな」 仲達「ですので、海戦が得意な武将がいたら、川から投石攻撃を仕掛けるのも一つの手でございましょう」 その通りです。厳密に言うと、太守を引き抜くという方法もあるのですが、今回は使いませんでした。そもそも、ほとんどの武将の忠誠が100なので、ここから引き抜けるまで忠誠を下げるため、流言を繰り返すのは、果たして効率的な方法なのでしょうか? 仲達「次に、敵の戦力を手っ取り早く削るにはどうすればよいのでしょうか?」 劉備「まず、城を落として領地を減らす、敵を外へおびき出して、兵力を削る、あとは、武将を捕まえたら斬る。うーん、すぐに思いつくのはこんなところだろうか?」 仲達「そうですな、我が軍の場合、張任なんかは絶対に登用に応じないと思いますので、斬ってしまうのがよろしいでしょう」 劉備「くっそー、わしが何したというのだ!?」 仲達「ただし、劉璋軍の武将の場合は、しばらく牢屋に入れておけば登用に応じてくれるようになるかもしれません。史実で言うところの益州閥の武将たちですな」 具体的な例を挙げると、呉懿や董允がそうですね。二人とも結構活躍が見込まれる人物です(他にも益州閥の武将たちはいます) 要は頭数を減らすことです。軍事力=武将の数といっても過言ではないでしょう。 では、まず建業攻略戦から。 217年1月、史実だと曹操と劉備が漢中を巡って激戦を繰り広げているときですかね。あらかじめ曲阿港を落としておきます。ただ、このままだと、防備に不安が残ります。国境付近にいくつか軍事施設を建てておきます。すると、COMはそれを壊しにいくつか部隊を出してきますので、それをこちらの精鋭部隊でコテンパンにします。 <主力部隊> 関羽・関索父子+蒋琬・騎馬隊14000 曹操+仲達+荀攸・戟部隊14000 関平+郭攸之+黄月英・弩部隊・11000 しかし、この部隊を編成するまで気づきませんでしたが月英の弩適性ってSなんですね。このほか、暇そうな武将を何人か連れて行きました。彼らの仕事は業火球を置いたり、それに火をつけたり、軍事施設を建てたりすることです。 早速、軍事施設を壊しにきた部隊をボコボコにします。ちなみに超級だと計略の成功率が???になりますが、曹操の場合は自分の知力よりも高い武将が部隊に入っていなかったら、計略を確実に決めることができます。当然ですが、計略や戦法が失敗すれば、気力の無駄です。気力を無駄にしないためには、偽報をかけたり、混乱させてからタコ殴りにしましょう。 なお、火攻めや関羽・関索父子の突撃により、相手側に何人か死人が出た模様です。 とまぁ、これはあくまで陸側の話です。建業は川からも攻撃できますので・・・。甘寧と朱然、周倉に9000の兵を与え、川に火船を置いたり、城に投石攻撃を加え、耐久を削ります。もっとも、これで落とせれば大きいですが、孫呉の武将たちが黙って見ているわけではありません。当然、迎撃に出てきます。出てきたら、今回は逃げます。海戦では孫呉の武将たちにはかないません。 兵はちょっとずつ減っています。しかし、これではまだ時間がかかります。まだ85000の兵がいます。 劉備「切り札を投入しよう」 そう、劉備軍といえば、関張の義兄弟と趙雲です。どんな計略もはじき返すおっそろしい武将なのです。槍、騎馬、弓適性がSと陸戦ではかなり使い勝手が良い武将です。あとは黄忠です。言わずと知れた老将軍で、弓の達人です。黄忠はしばらく大陸を放浪していたんですが、最終的に劉備に帰順してくれました。 ちなみに趙雲はイベントで配下にしました。白馬将軍の後釜が滅んだ後、イベントが発生し、劉備軍のもとへ趙雲が仕官を求めてやってくるのです。毎作品ごとに高性能で敵に回すとこの上なく厄介なので、趙雲が仕えてくれたのは非常に大きいです。 劉備「早速で申し訳ないが、柴桑に行ってくれ」 趙雲「はっ」 劉備「あ、そうだ。兵器Sで一人忘れている人物がいた」 歩騭です。あと、蒋琬も兵器Sでしたね。文官イメージが強いですが、二人とも、文武で重要なポストについているすごい人なのです。ちなみに二人とも丞相になっています。 まず、建業の港を落とします。さいわい、港には多くの兵が配置されていることはありません。せいぜい10000強です。兵をゼロにする前に耐久が0になるでしょう。 どうするかというと、虎林港を落とします。ここまでは普通にやって落ちます。趙雲、周倉にこの港を落とさせます。次にある程度の物資を運び込みます。すると、案の定、孫呉軍が港に向かってやってくるではありませんか!! 総勢55000! 徐盛やら丁奉、孫桓やら呂蒙やらできれば相手にしたくない面子がやってくるとのことです。しかし、すでに柴桑や呉といった建業の周辺都市には、魏や蜀漢の名将が続々と集まっています。 217年7月、ついに孫呉軍に総攻撃を仕掛けます。顔ぶれも関羽一族に、曹操や魏の五将軍などなど、海上には甘寧、朱然らを配置しました。軍勢は120000はいたと思います。実はこの中には兵器部隊は入れていません。楽進の特技が生かせれませんが、狭い場所に部隊が密集してしまうと、兵器部隊は活躍できないどころか、ジャマです。ましてや投石の巻き添えを食う心配もありました。部隊数が多いので、城を包囲攻撃すれば、城は落ちましょう。 城の南側で激戦が繰り広げられました。というのも、何と、孫策や太史慈が生きていたことと、やっぱりこいつ陸遜の存在です。こいつ、曹操よりも知力が高いので、計略をかけて袋にするのも難しいです。ただ、関索の疾走。これは、騎馬戦法が成功すれば、割と発動します。相手がよほどの猛将でなければ試してみるのもよいでしょう。 曹操「突撃するぞ! わしに続けい!」 計略効かないときに備えて、今回は別の部隊を作ってみました。 曹操+子文(曹彰)+仲達・騎馬隊14000・実は仲達、騎馬特性はSです。 ところがちょっと厄介なことになりました。虎林に向かっていた部隊が、引き返してきました。92000のうち55000が外に出ていたので、残りは37000ですが、その人数以上の部隊が無傷で帰ってきてしまいました。城は目の前です。しかし、次から次へと出てくる部隊。そうこうしているうちに冬になってしまいました。そして、約3ヶ月におよぶ攻防戦の末、海上からの攻撃で、何とか城が落ちました。孫呉軍が城壁強化を研究していなかったのも救いでした。 劉備「ふははは、全員登用してやるからな」 こうして、孫策以下優秀な武将は一人残らず登用しました。さて、ここで因縁の再開 関羽「……」 縻芳ですね。最初のほうで事実上追放したやつです。こいつ一人くらいいなくても何とかなります。ついでに傅士仁もいました。こいつらなんていても給料の無駄です。 曹操「どうするのだ?」 関羽「そいつらキライ!」 あー、打ち首ですね。作者的に見ても、この2人はキライです。王甫と周倉を見習って欲しいもんです。 関羽「兄者、陸遜が行方不明なのですが」 劉備「何? うーむ、どこかの勢力に仕えて、楯突いてきたら厄介だぞ」 歩騭「よろしいではございませんか。あやつ一人で何ができましょう」 さて、次は永安と江夏経略についてお話したいと思います。 続く 三顧の礼で劉備存命中統一目指したら死んじゃったお -- 名無しさん (2012-01-07 19 06 10) 三顧の礼だと曹操が執拗に攻めてくるんで、それで結構時間をとられるんです。このシナリオは最初は曹操と同盟を組んでいるので、結果的に無駄な時間を使わなくても良いかと。 -- 作者 (2012-01-13 22 48 42) 孔明w(´・ω・)カワイソスW -- 名無しさん (2012-04-01 00 56 37) 史実シナリオだと寿命も考慮して進めないといけないからまったりプレイできないですよね。 -- 名無しさん (2012-04-02 09 12 14) 続き待ってます -- 名無しさん (2012-04-08 20 48 26) 確かに史実だと寿命が短い武将もいますから、育成できないのはかなり痛いです。寿命がないシナリオだと、引きこもりプレイの後に領土を拡大することも出来るので、とりえのない武将も一応は役に立つかもしれませんが -- 作者 (2012-04-11 20 06 16) 孔明は出てくるのが遅かったですからね。計略は仲達&曹操&荀攸の部隊で無双が可能でしたので、実のところ孔明は、出番は少なかったです。 -- 作者 (2012-04-11 20 08 00) 次回期待してます。できたらもう少し改行入れてくださると読みやすいです。 -- 名無しさん (2012-04-12 13 11 49) 名前 コメント
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ソンシュン 列伝 孫堅の弟・孫静の曾孫。孫恭の子。孫綝の従兄。 【演義】 孫権に気に入られ、近衛を統率するが、諸葛恪に職権を奪われる。253年、滕胤と共謀して諸葛恪を斬り、丞相、大将軍となって政権を欲しいままにした。その後、病死し、従弟の孫綝が後を継ぐ。孫綝もまた暴政を敷いたため孫休に討たれ、その際、孫峻の墓も暴かれた。 【正史】 孫権臨終の際、次帝・孫亮の補佐役に諸葛恪を推した。諸葛恪暗殺後、密通していた全公主(孫魯班)と対立する孫和を自殺させる。孫英、孫儀らに殺されそうになるが阻止し、朱公主(孫魯育)も連座させた。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 64 70 65 26 11 236 134 199 順位 326 229 330 583 659 529 273 201 偏差値 53.0 56.0 53.0 36.2 24.5 42.2 54.8 55.8 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C B C C B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 59 54 49 52 53 51 56 45 49 38 56 49 順位 219 267 317 365 176 258 293 368 294 361 150 208 偏差値 55.5 52.8 52.3 49.8 56.2 52.7 52.1 49.8 53.4 50.1 57.3 54.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 115 揚州 名声 中華統一 重視 1/5 5/5 1/3 219 238 256(38歳) 自然死 小心 小心 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 孫峻 親愛 孫魯班、文欽 孫魯班、文欽 嫌悪 諸葛恪 諸葛恪 血縁 世代 ● ● 1 孫堅 孫静 孫羌 2 孫策 ①孫権 孫翊 孫匡 孫朗 孫尚香 孫暠 孫瑜 孫皎 孫賁 3 孫氏 孫魯班 孫登 孫和 ③孫休 ②孫亮 孫泰 孫綽 孫恭 孫鄰 4 ④孫皓 孫秀 孫綝 孫峻 孫震 孫歆 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 呉 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 呉 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 呉 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 呉 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 未登場 建業 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 7歳 未登場 建業 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 柴桑 孫堅 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 呉 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 未登場 建業 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 呉 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 呉 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 一般 柴桑 孫魯班 120 長水校尉 0 - - 顔ヤバ過ぎ… -- (名無しさん) 2010-07-17 01 19 52 こんな顔だが魯班おばさんと密通してたんだぜ… -- (名無しさん) 2010-07-21 01 46 53 顔の事しか言われてないのもかわいそうなので 能力的も適正も二流以下の武官といったところだが 脳筋の多いこのランクの武将の中では知力がそこそこある為 適性を補ってやれば使ってやれない事もない -- (名無しさん) 2010-07-21 07 17 41 しかも英雄乱舞では君主に!孫魯班等孫呉を衰退させた残念な面々を率いている。 一応、統武知は並程度は有るので、フルチューンすればあるいは……。 -- (名無しさん) 2010-07-21 07 46 56 こんな人間のクズわざわざ使う必要はないと思うが、二流武官の中ではわりと知力はあるので鍛えれば戦に出せる。 といっても短命なので注意。 -- (名無しさん) 2011-04-26 06 24 19 ↑×2魅力は董卓・李傕以下だから君主としては失格だけどね。 というか英雄乱舞をわざわざこいつの勢力でやる人っているのか? -- (名無しさん) 2011-05-01 14 29 48 こいつの勢力でやるマゾプレイヤーは普通にいると思うw で、そのシナリオの場合はこいつも前線に出ないといけないだろう。 戦闘能力は悪くないのだがやはり適性が足を引っ張る。 何とか適性を上げたいところである。 それ以外のシナリオで使う事はまずないだろう。 -- (名無しさん) 2012-12-05 16 47 04 君主として魅力低すぎて、捕虜登用時の忠誠が低い。大量に登用すると、大概引き抜きに合う。 -- (名無しさん) 2013-02-05 09 09 03 孫チンと共に最低のマスクデータの持ち主だが統武知の能力値は199とそれなりにあり(曾祖父の孫静より高い)弩Bで火矢も使えるので英雄乱舞で君主をやっているがそこまで悪くもない。意外に配下からは嫌悪されてもいないので。魅力が論外だが -- (名無し) 2013-02-16 00 16 01 どうしようもない従弟とは違って平凡な武官程度の能力はあるし嫌悪武将も少ない マゾプレイには丁度いいのでは -- (名無しさん) 2015-04-09 16 48 48 この顔グラはネタ? 見て吹いたわ。 -- (名無しさん) 2016-09-09 11 27 56 英雄乱舞のシナリオで、COMの場合、大抵真っ先にやられているが、こいつで統一された方いますか? -- (名無しさん) 2016-09-20 20 21 01 ↑やろうとしたけど無理でした。 -- (名無しさん) 2016-10-24 19 14 02 無理。本人も配下もメンツがひどすぎる。 -- (名無しさん) 2016-11-06 17 23 22 ちょっとやってみたが、魏延を吸収するところまではできたので(難易度普通)、普通に行けると思う。リセットありなら。 基本は棺桶で削る→衛瓘使って魏延の配下をひたすら捕縛捕縛(成都の方は隣に曹操がいるのであんまり攻めてこない)。頭数を減らしたところで早いとこいただくのがよい。 時間かけると曹操があっという間に巨大化して詰むが、衛瓘の早めの登用に成功すれば決して超難易度というほどではない。捕縛がいかにチート特技であるかわかる。 しかしここまで書いといてなんだが、こういうのはシナリオ別攻略のとこに書くべきだったね・・・ -- (名無しさん) 2016-11-06 21 54 22 リセットなしで、こいつで英雄乱舞でクリアした人、いるのかな? -- (名無しさん) 2016-12-24 17 11 49 リセットなしっていっても開始後最優先で発見→登用するだけだから、失敗したら諦めて最初からやりなおせばいいんだけで縛りにはならない。 やりなおしも禁止で1発でいけってんならそりゃ厳しいが、そんな無茶な条件ならクリア不可能なのはS16のこいつだけじゃない。 どちらからの攻めでも棺桶が使える地の利と捕縛のシナジーがすさまじいから、弱小勢力の中では全然楽な方だよ。 S16で言えば劉琮とか張昭とかの方がずっと厳しい。 -- (名無しさん) 2017-04-12 14 55 52 劉鯮は、あれは諦めなさいと言ってるようなもん。主人も配下もどうしようもない。逃亡もできない。 張昭はまだ配下に恵まれてる。初手さえ何とか凌げればいける。 -- (名無しさん) 2017-04-17 18 45 36 顔がすごすぎる…… -- (名無しさん) 2021-02-06 09 32 10 弱い -- (名無しさん) 2021-09-25 19 40 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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<ここまでのまとめ> 梟雄董卓に率いられた騎馬軍を用いて、何人の武将を殺せるのかをテーマにプレイ日記を書いています。 251年からここまで15年の間に殺した武将は226人です。 ≪犠牲者リスト≫(各回ごと、すべて処断or戦死した順) 廬植、王匡、馬休、馬岱、馬騰、馬超、馬鉄、馬雲緑、楊氏、韓遂、龐徳、龐会、梁興、張横 朱儁、皇甫嵩(戦死)、成宜、楊秋、李堪、王伉(戦死)、張嶷、楊柏(戦死)、馬玩、羅憲、程銀、侯選、秦宓、呂凱、楊任、楊松、陳寿 陶謙、廖立、董承、何進、呉巨、張松、郭攸之、劉諶、劉岱、王渾、向寵、荀顗、荀勗、王業、藩濬、閻行、馮習、李氏、司馬昭、司馬伷、孔伷、樊建、傅士仁、濮陽興、毌丘甸、楊肇、馬謖、司馬師(戦死)、申儀 王允、陳到(戦死)、毌丘倹(戦死)、袁遺、顧譚、何晏、司馬攸、司馬炎、楊済、程昱、夏侯威、典韋、司馬懿、司馬孚、司馬朗、司馬望、周旨、羊祜、張春華、王淩、辛毘、呂虔、高堂隆、王祥、王惇、何植、劉辟、王韜、丁儀 関彝、夏侯淵、夏侯恩、曹洪、夏侯和、夏侯恵、傅巽、橋瑁、陳珪、鮑三娘、徐庶、雷銅、呉蘭、劉封、劉琦、鄧芝、陳震、★馬邈(戦死)、曹昂、曹丕、曹植、夏侯徳、万彧、陳登、董厥、呉班、黄忠、黄月英、蒯良、許靖、黄祖、劉琮、趙累、趙範、黄皓、孫皓、曹純、曹爽、裴秀、高幹、劉璿、張紹、沮鵠、呂曠、袁紹、袁熙、袁尚、劉氏、沮授、審配、麹義、辛評、高柔、呂威曠、眭元進、張邈、藩鳳、穆順、曹豹、鄒靖、王桃 龔都(戦死)、傅彤、韓莒子、荀諶、魏攸、諸葛瞻、董允、譙周、向朗、趙広、郤正、華覈、歩協、滕胤、徐晃、曹髦、曹訓、傅僉、関靖、公孫続、公孫範、辛憲英、孟宗、劉巴、梁緒、公孫瓚、王平、張翼、孫乾、沙摩柯、諸葛喬、丁原(戦死)、厳綱、劉和、王門、鄒丹、張南、田疇、単経、張華(戦死)、田予、李厳、田楷、公孫越、蒋義渠、州泰、田豊、季雍、楊奉 馬忠、孫朗、孫匡、樊氏、馬遵、卞喜(戦死)、楊修(戦死)、曹宇、宋謙、逢紀、陸績、夏侯尚、卑衍、婁圭、王濬、呉懿、韓当、祖茂、王粲、賈逵、施朔(戦死)、裴元紹、関寧、蒯越、麋竺、毌丘秀、帯来洞主 全武将の3分の1を殺したことになります。みなさんのお好きな武将、お気に入りの武将が入っているかと思います。ごめんなさい。これからより増えていくと思いますが、ご了承くださり、お付き合い頂ければうれしいです。 ≪董卓軍武将リスト≫ 董卓、李儒、李傕、郭汜、華雄、徐栄、樊稠、胡軫(疾走)、牛輔(疾走)、李粛(明鏡)、董白、成公英、陸凱(指導)、楼玄、張球、張承/胡遵、閻圃、張衛(掃討)、張魯、徐質(猛者)、費耀(猛者)、楊昂(猛者)/胡車児、李通、于禁、邵悌(威圧)、張繍、賈詡(深謀)、鄒氏、張済(連戦)/桓範、蘇飛、国淵、韓忠(運搬)、歩隲、諸葛誕、蔡琰、臧覇、左奕、崔林、董昭、夏侯玄、太史慈、太史享(連戦)、温恢(指導) /張梁、杜預、楊阜(指導)、鄧茂(運搬)、韓徳、張闓、朱異、謝旌、留賛、張休(覇王)、鍾毓、張緝、張悌、王異(指導)、凌統、劉度、賈華、吾彦、陳矯、楊祚、厳畯、蒋欽、文虎、賈範(火神)、牛金、孫魯班、周泰、何儀(運搬)、程遠志、高昇(運搬)、張曼成、公孫恭、孫観、陳蹇、孫礼/賀斉、張郃、王双、魯粛、黄蓋、鮑隆、管亥、 黒:董卓、灰:呂布、白:王朗、緑:劉備、赤:鄧艾、紫:孟獲、黄:鍾会、桃:袁術 第4部 「面従腹背」 第8回 毎度ながら長くだらだらと書いてしまって読みづらい文章と思います、本当に申し訳ないです。 今回で第8回となりましたが、まだもう少し我が軍の戦いは続きそうです。 お付き合いいただければ幸いでございます。 北海城にて・・・ トタトタトタ… 賈詡「太師、大変でございます、太師。謀反寝返りの報せでございます。」 董卓「なにぃ!?なぁんだとぉ?」 華張太「なんと・・・ザワザワ」 董卓「ううむ…、してどこの誰じゃ謀反人は」 賈詡「新野太守の公孫度です。そして申し上げにくいのですが、太師の弟御の董旻様も・・・」 董卓「な、なんだと・・・弟が?馬鹿な」 華張太「ザワザワ・・・」 賈詡「そして問題なのが新野には兵力が60000いることです」 董卓「すぐに徐栄ら周囲の太守に連絡して、討伐させるのじゃ」 賈詡「ははっ、ではそのように。我らはいかがなされますか」 董卓「うむ、我ら本隊はここから濮陽を衝き、他の太守に睨みを利かせねばなるまい」 一同「ははーっ」 というわけで段々と殺伐というか泥沼な展開になってまいりました。 我ら董卓軍は当初の計画から大きく変更をすることになり、やや戦力分散気味です。 とりあえずは各部隊が目の前の敵軍と戦うことになります。そのため話があっちこっちに飛びますのでお許しください。 我が軍の兵力は『北海:70000』、『鄴:10000』、『陳留:25000』、『襄陽:30000』、『江陵:50000』、『漢中:30000』『陸口港:30000』、『河北以外の各都市:5000(河北は鄴以外0)』。これに遠征中の李傕ら45000で全てです。 忠臣たちの成長についてですが、廟と遺跡によって李傕の騎馬適性がSに、牛輔に特技『疾走』がつきました。能力も統率と武力は各々1くらいずつは上がっている感じです。 266年5月 文官系の高い官職に董旻をつけていたのだが、太守は武官系の官職が優遇されるらしく、董旻よりも2つくらい低い武官職の公孫度が新野の太守になってしまう。 あらどうしよう、と思っていたら公孫度は新野に着いた途端に呂布軍へ寝返ってしまったのだ。 あまりのタイミングの悪さに慌てるプレイヤーが新野の情報をチェックすると、兵は60000の金と兵糧も潤沢、そして新野所属の武将6人全員が寝返っていた。(笑) 登用して派遣したばかりの公孫度と呂拠、ちょっと前に登用した王修、そして元からいた董旻、許攸、孫仲。 特に董旻の造反はあの名将馬邈が死んだとき以来の衝撃であった・・・。 さて、自領のど真ん中に敵の大拠点が出来てしまった。 兵力も60000いるが、幸いなことに鍛冶や農場などを建てなかった都市なので敵の侵攻にはまだ時間がある。 徐栄と胡軫を上庸で戦闘態勢をとらせるものの、宛や許昌、汝南などは兵力5000ほどである。 どうなるどうなる?、と皆様に思っていただいたところで先に少し北の董卓本隊の動向を。 下邳で負けた本隊は徐州攻略をやめて、北海に賀斉他数名を残し、残りで濮陽へ攻めることにした。 同時に陳留の于禁らも出陣させる。こちらが濮陽攻略の本命である。 陳留では先の曹操軍滅亡をうけ、流浪の武将たちの登用に成功していた。 まず楽進、そして曹仁、陳羣、李典、さらに旧袁紹軍の袁譚、淳于瓊、呂翔といった顔ぶれである。 なかなかの良将たちなので、魏の4名は濮陽戦線に投入し、旧袁紹軍の3人は漢中へ派遣した。 さて、その漢中は太守の閻圃の下に30000近い兵がいた。これは成都攻めの兵である。 張曼成+袁譚8000、管亥+淳于瓊8000、閻圃+呂翔8000でまず梓潼へ向かう。 梓潼の鍾会軍は未だに涪水関を鄧艾軍と取り合っていて、15年間何やってるんだという感じである。 鍾会軍には厳顔と張任という2将がいたが、既に張任は捕らえられて鄧艾軍へ降っていた。 6月。その張任が守る涪水関へ鍾会軍の厳顔隊8000と我が軍3部隊が攻めかける。 もちろん涪水関は陥落し、厳顔隊はそのまま綿竹関へ向かう。すると成都城から部隊が続々と出てくる。 我が軍は成都の東、徳陽方面の一本道の隘路から攻めるべく迂回して進軍する奇襲策にでた。 だが隘路までくると、 張曼成「はっはー、このまま一気に本城を衝くぜー」 管亥「おう。・・・ん、待て、あれは・・・」 鄧艾「奇襲か?む、無駄な策だったな・・・それ今だ!」 張曼成「なぜこちらに敵軍が。まずい、岩だ!」 管亥「なんだ?部隊が身動きがとれんぞ!後退だ、後退しろ!」 厳顔隊が鄧艾軍にボコボコにされてすぐにやられてしまったので、敵はこちら側にも迎撃にきたのだ。 郝昭や鄧忠ら精鋭とぶつかる我が軍は、戦闘直前に袁譚、淳于瓊、呂翔ら3人が鄧艾軍へ寝返ってしまう。 副将がいなくなってしまった張曼成隊と管亥隊は攪乱をうけ、大損害、ほぼ壊滅。 仕方ないので、閻圃が火で殿軍をして撤退。24000の兵が半分ほどになってしまっていた。またも我が軍の敗戦であった。 266年6月 北海の本隊が濮陽の東、施設のたつ東平のあたりで濮陽からの迎撃軍とぶつかる。 先鋒 張繍+徐質(猛者)+鄒氏12000、華雄+李粛(明鏡)+文虎 13000、張燕+楊阜(指導)+賈範(火神)11000 本隊 董卓+張球+楊祚(築城)13000、太史慈+太史享(連戦)+王異(指導)11000、張郃+孫礼+牛金10000 兵器 張済+歩隲10000 輸送隊 何儀(運搬)1000 敵軍は30000ほどで陳宮、高覧、張宝などが率いている。 陳留の部隊が南から攻めかかる。敵の主力部隊を引き付けておいたので濮陽城の兵力は僅か6000ほど。 7月、楽進らが攻撃を開始。本隊も火を使い直接的とぶつからずに時間を稼ぐ。 8月、李典隊が濮陽城を落とす。留守の大将の蒋済を斬った。 本隊はここで方向転換して小沛の北の浅瀬を渡り、小沛城へ攻めかかる。 追ってくる敵部隊を火で足止めすると、敵の迎撃部隊は頓丘港へ撤退していった。 小沛城は曹仁と于禁が西側に敵軍の高順らを釣り出していたので留守兵力10000ほど。 この城は耐久が低いので火球と火計で削って、11月落城させる。 留守の大将の焦触と韓嵩を斬った。また城外でも曹仁隊が高順隊を破り、副将虞翻を討ち取っていた。 同じ頃、北海城は危機に晒されていた。 下邳の呂布軍が攻めてきたのだ。敵将はもちろん呂玲琦を筆頭に、曹彰に朱桓、侯成の4部隊30000。 こちらの留守の大将は賀斉以下、高昇、程遠志、楼玄という4名で、兵力は12000。 勝ち目は薄いが簡単に退くわけにはいかないので、「運搬」もち高昇の輸送隊1000を臨済港まで非難させる。 城に1500を残して、残りの3人で足止めの迎撃に出る。 が、しかしあっさりとやられる。賀斉と程遠志隊は全滅し、楼玄隊はほうほうの体で平原まで戻った。 またも敗戦である。これで敵は下邳に高順と張角、北海に呂玲琦という形になった。 さらに同じ頃、南蛮遠征中の李傕、郭汜ら55000騎は忙牙長の迎撃隊8000を蹴散らし、雲南を攻めていた。 雲南の太守は最硬の男、兀突骨である。城には16000の兵がいる。 ここでプレイヤーは雲南の周りに豪火球と火種を設置しまくって、城の北と東を囲ってみることにした。 さて、ここに長沙攻めの後に登用してすっかり忘れていた郭馬という「火神」もちの武将がいる。 こいつで火球に火をつける。すると凄まじい爆音と共に信じられない数値が雲南城に表示された。 兵士-4000、耐久-600という数字である。これが数回続けて表示されたのだ。 プレイヤーは目を疑ったが、さっき16000いた雲南の兵が何度見ても0になっている。 最後に牛輔が騎射で一撃を加えて、雲南城制圧。武将は逃がしてしまった。 こうして無事に雲南城をとったのであった。 今回の犠牲者 蒋済、焦触、韓嵩、虞翻 指名手配 賈充、公孫度、呂拠、王修、董旻、許攸、孫仲、袁譚、淳于瓊、呂翔 新加入武将 楽進、曹仁、陳羣、李典、郭馬 第9回 久しぶりにようやく時間がとれ、プレイ日記を書くことができたので、続きを書かせていただきました。 相変わらずな無駄な長文ですが、お付き合いいただければ幸いでございます。 北海の南西にて… 太史慈「はぁっ、行くぞ」 華雄「太史慈隊が突っ込んだ。今だ、右から仕掛けるぞ」 張繍「華雄が動いた、我が隊も行くぞ」 張遼「きたか、我が軍はこのまま迎え撃つぞ、戟を出せっ」 顔良「華ぁ雄ぅぅぅ、袁紹様の仇討ちだぁっ。騎馬隊いくぞぉっ」 文醜「顔良の隊に遅れるな、騎将文醜の力を見せてやる」 呂玲琦「ふふ、始まったな。張遼のとこに来た太史慈隊に横から当たるぞ、ついてこい」 孫礼「将軍、動きました」 張郃「よし、ここですね、騎馬隊突撃ぃー」 266年12月 北海領、臨済港のすぐ南。北海からの狭い道を抜けた先の、開けた原野。 董卓軍の精鋭と呂布軍との戦いが始まっていた。 呂布軍は下邳から北海を取り返した勢いのまま濮陽へやってきたため、それを迎撃することとなったのだ。 上記の董卓軍4部隊44000と呂布軍4部隊42000が正面からぶつかる。稀にみる全軍が兵科適性Sという戦いである。 まず華雄将軍必殺の猛者突撃を受けた顔良が負傷。張繍と文醜の騎将対決は文醜が押し気味だった。 太史慈は張遼の戟兵と、張郃は呂玲琦の騎兵と当たる。 華雄隊が顔良隊を壊滅させかけるが、ここで「今飛将」の呂布の弩兵隊が駆けつける。 乱射がかなり痛い。それまで押し気味だった兵力差があっという間に五分になってしまう。 このままではまずいので臨済港から賀斉隊6000と孫観隊6000を出して援護させ、南北で挟撃の形を作る。 これが効いたのか、呂布軍の各部隊は北側の賀斉、孫観に攻撃を仕掛ける。 そこで賀、孫の両将を臨済港を通って黄河まで下がらせると呂布軍は臨済港を陥落させてそのまま籠ってしまった。 それを見て、こちらも即座に濮陽へ撤退させる。ひとまずこれでこの戦いは終わった。 同じ頃、襄陽の北、漢水にて… 胡軫「いよいよ…だな」 樊稠「ですな」 胡軫「新野には60000の兵か…」 樊稠「そうですな」 胡軫「董旻殿を討つのか…」 樊稠「左様ですな」 胡軫「…………(わかってんのか、こいつ…)」 樊稠「久しぶりの出番ですな。裏切りの何たるかを分からせてやりませんとな」 胡軫「お、おう…」 樊稠「よーし、全軍攻撃開始だー、かかれー」 胡軫「お、おう………(樊稠ってこんな奴だったっけ…)」 同刻に襄陽の胡軫軍団によって裏切った公孫度や董旻の守る新野に攻撃が始まろうとしていた。 襄陽城の30000のうち胡軫、樊稠、留賛、朱異らが6000ずつを率いる。 江陵から臧覇の8000騎、さらに陳留から宛経由で賈詡+許褚の10000騎、江夏から杜預の5000騎。 各地から新野に兵が向けられた。徐栄は江陵で劉備軍に備える。 新野には公孫度、呂拠、王修、董旻、許攸、孫仲という叛将6名に加え、呂布軍から郭奕と陶濬がいた。 新野領の各地には軍楽台や太鼓台などの董卓軍の施設が建っていた。 襄陽からの胡軫軍は湖陽港に上陸すると北上し、新野の北の開発地を壊しに向かう。 哀れを極めたのは開発地の手前で、軍楽台を壊す作業をしていた孫仲と呂拠であった。 孫仲と呂拠の両隊はあっという間に押し包まれて撃破され、捕らえられて斬られた。 次いで、城の北側に出てきた公孫度隊を一斉で撃破して、捕獲即処断。郭奕隊は賈詡によって混乱。 新野から湖陽港方面に出てきた陶濬隊は臧覇隊と交戦。 王修は内政中であったが開発が中断されたので城の北側に出陣、交戦してきた。残るは許攸と董旻であった。 新野には兵は60000いたが、それを率いる将がいなかった。今考えればそう思うしかなかった。 董旻は城塔に立ち、外を見つめていた。 城の北から喊声が聞こえる。どうやら郭奕が討たれたようであった。 どうしてこうなったのか、結果は始めから分かっていたような気もする。 許攸に唆されたから謀反をしたのか、いや違う。 兄上の元であんなに働いていたではないか。それが何故このような閑地にいさせられるのか。 董卓軍攻城兵器部隊隊長、井闌の青嵐将軍董旻。そう呼ばれた頃もあったではないか。 何故、どうして。董旻は疑問の渦の中にあった。 「こんなところにいられるか、私はこんなところで終わる男ではないわ」 兵を率いて城門を飛び出しながら許攸は叫んだ。 許攸は同僚の王修の隊が壊滅するのを見て、新野を逃げ出すことに決めたのだ。 「敵の兵は城の南、江夏方面にはいない。江夏からなら寿春、廬江、柴桑まで逃げることができる。 「まったく碌な目に合わんわ」 袁紹軍に仕えていた許攸は、袁紹をあっという間に倒した董卓軍でなら出世できると見込んで仕えた。 しかし現実に配属されたのは新野という田舎で物資の生産と補給だけであった。 それにうんざりした許攸は呂布軍へ内応し、新野の城ごとの謀反を成功させた。 このあたりの手際には自負があり、このまま脱出して呂布軍本陣へ仕えようと気が急いていた。 「この隘路を抜ければ江夏か」 そう思った瞬間、辺りの木々ごと自軍が爆発した。許攸の体にも強烈な痛みがあった。 待ち伏せによる火罠であった。普段の許攸なら気付いたであろう罠。 「私はこんなところで終わる男で…」 碌に戦場に出たことのない許攸は混乱した自軍を収拾できないまま火炎の中に立ち尽くしていた。 南の城門から許攸が出撃したという報告があり、間もなくして兵から許攸が逃げたと報告があった。 董旻にはどちらでもよかった。これでこの城の将は自分ひとりである。 「まだだ、これからだ。おい、北門と西門に兵をあつめ…」 そう言った瞬間に西門の外から爆音が轟き、城塔が揺れた。董旻も柵にしがみついた。 同時に外から火計が行われ、火炎瓶が投げ込まれる。城内のあちこちで火炎が上がり始めた。 次いで伝令兵が駈けてくる。伝令の内容は聞かなくても分かった。 陶濬隊が跡形もなく消滅しているのが城塔からも見えたからだ。陶濬は何が起きたか分かる前に死んだだろう。 再び爆音がした。今度は城の南東の方角が燃えていた。 そしてまた爆音。また西門からで、今度も大きい衝撃があった。 「そうか、もう攻城兵器はいらない…のか…」 董旻は外からの爆音を聞きながら全てを理解した。開発された豪火球があれば衝車はいらないのだ。 そしてまた何故この地で仕事をさせられたのかも分かった。 兄、董卓は軍事ではなく内政を出来る人材に育てようとして、自分をこの城に置いたのだろう。 兄の意図に気付いたが、どうやらもう遅いようであった。 城塔を降りた董旻の目に胡軫の騎兵が城門から駈け入ってくるのが見える。 胡軫、共に駈けた仲間だ。今さらその胡軫軍の兵たちを殺す気は起きなかった。 自分めがけて兵たちが突き進んでくる。自分を討った兵は大手柄だろう。 もはや董旻にとっては剣を最期まで抜かないことだけが自分との勝負であった。 「兄上ぇぇぇぇっっ」 董旻の中に疑問の渦はなく、ただ叫びだけが火炎の渦の中に消えていった。 はい、というわけで無駄な長文を書きましたが、こんな感じで新野城は兵力を抱えたまま火球により落城。 焼死した陶濬を含め、敵将8人全員を捕獲し、処断した。これで裏切りよって中央にできた敵の拠点は潰すことができた。 この出陣の間に胡軫軍団の賈華、左奕、吾彦が呂布軍や劉備軍に寝返っていた。また、公安港を任せていた金禕も劉備軍に寝返っていた。 南蛮は雲南城にて… 郭汜「大変だー、大変なのだ、李儒殿」 李儒「なんだなんだ、どうしたのです(ちっ、軍師殿と呼べよバカが…)」 李傕「はははは!力が溢れてくるぞぉ、俺は凡将をやめるぞ!李儒ーッ!!」 李儒「李傕殿はどうしたんです、拾い食いでもしましたか」 郭汜「ち、違うんだ、散歩してたら古びたお堂を見つけて、開けたらボーンって」 李儒「なんですか、ボーンって。肉体言語ではなく分かるように説明してください」 郭汜「だから、お堂の中から出てきた爺さんが李傕に、何になりたいって聞くから…」 李儒「ふむ、それで?(まさか…伝説の…)」 郭汜「それで李傕は、呂布になりたいですって答えたんだ。それからこの有り様なんだ」 李傕「はははは!俺の剣を持てー!いくさだー!はっはー!」 李儒「ぐぬぬ…なんとうらやましい…、おそらく胡軫の奴もこれで力を得たのか…」 という感じで雲南で仙人様に会ったので、李傕に「飛将」をつけました。 ちょっと強すぎる能力でやりすぎた気もしますが、元が元なのでそこまでチートではないと思いますが・・・。 267年2月 南蛮侵攻中の李傕・郭汜の軍団は雲南を発ち、孟獲軍の本丸である建寧城に向かった。 建寧には38000の兵がいるが、こちらは遠征軍とはいえ45000の精兵と潤沢な兵糧があった。 そのうえこちらには「覇王」もちの孫休と新たに「飛将」をつけた李傕、いやスーパーネオ李傕がいる。 李傕、郭汜、李儒、牛輔、黄蓋、凌統らが部隊を率い、張梁が雲南に残り、攻略後の物資輸送をする。 こちらが雲南を出発してから少しして孟獲軍も雲南侵攻部隊を繰り出してきた。 両軍の衝突地点は、雲南からの来て毒泉を抜けたあたり、建寧南の渡しを渡った雲南領である。 このとき何故か主力といえる祝融隊と兀突骨隊の計10000は毒泉を迂回するルートで別の場所にいた。 なのでぶつかった相手は忙牙長隊と金環三結隊で、李傕隊と郭汜隊があっという間にこれを打ち破った。 ここで忙牙長、董荼那、高定の3人を処断。建寧領に入ったところで雍闓隊が出てくるも、撃破して胡班を処断。 最後に孟獲が剣兵で出てくるも一瞬で撃破され、副将の霍峻を処断した。 4月。牛輔隊の木獣の火力もあり、建寧を2ターンで落とした。 建寧城で捕らえたのは孟獲をはじめ、以下の武将たち。 阿会喃、鄂煥、花鬘、朱褒、木鹿大王、孟優、雍闓、劉璋 彼らは皆相性的に登用できないので全員が処断された。 ここでなんと雲南の留守をしていた張梁が謀反し、独立したという報せが入った。 張梁は主力の一人であったが、城に残してきた温恢と張緝を巻き込んで独立したのだ。 人材面での問題もあるが、雲南に残してきた騎兵16000と兵糧300000が非常に痛い。 雲南から張梁隊と張緝隊が出てきたので、我が軍は反転して今来た道を戻って攻略に向かう。 黄蓋隊と凌統隊がぶつかり押し込んでいく。途中、張梁が「妖術」を使うも失敗。 追い付いたスーパーネオアルティメット李傕が「飛将」の力で張梁、張緝ともに撃破し、捕獲。 7月。両名を処断した。あとは温恢を残すのみで、特に抵抗もなく9月、豪火球で雲南を再度陥落させた。 温恢は貴重な高政治力の武将であるが、裏切った者は処断である。すぐさま建寧城に戻る。 この間に「火神」もちの郭馬が鄧艾軍に寝返っていた。 今回の犠牲者 孫仲、呂拠、公孫度、郭奕、王修、許攸、陶濬(戦死)、董旻、忙牙長、董荼那、高定、胡班、霍峻、孟獲、阿会喃、鄂煥、花鬘、朱褒、木鹿大王、孟優、雍闓、劉璋、張梁、張緝、温恢 指名手配 賈充、袁譚、淳于瓊、呂翔、賈華、左奕、吾彦、金禕、郭馬 新加入武将 許褚 残っている敵城の数も少なくなってきたが、董卓軍の戦いはまだ終わらない。 新たに加わる者、敵軍へ去る者、そして死ぬ者の命運は止められない。 天下の趨勢は見えてきたものの、まだ何があるかわからない。 魔王董卓の殺伐たる天下取り 第5部 まさか董旻がロイエンタールになるとは・・・ -- 名無しさん (2011-10-14 16 17 59) 許攸=ラング=グリルパルツアだな。許攸許すまじ。 -- 疾風狼 (2011-10-14 21 29 57) 最近の火球は城兵も減らせるのか…… -- 名無しさん (2011-10-17 20 22 30) ええ、耐久だけですよね?籐甲もちが主将の城に火神で放火したらどうなるんだろと思ってやってみたのですが意味不明なことになりました。南蛮攻め開始でセーブした -- 董卓の日記著者 (2011-10-17 22 23 38) ↑の続き。セーブしたきりだったのでロードで確認は出来なかったのですが、城兵耐久ともに吹き飛んだのは確かです。火種火球敷き詰めたことによる処理バグなのかな。 -- 董卓の日記著者 (2011-10-17 22 26 21) 新野の件非常に面白いですね。今後の紙芝居にも期待します。 -- 名無しさん (2012-03-20 21 26 04) ↑遅くなりましたが、コメントありがとうございます!今後も定期的(1か月くらい?)に書いていきたいと思うのでよろしくお願いいたします。 -- 董卓の日記著者 (2012-04-02 22 19 46) 董卓さんの紙芝居はうまいから、無駄なものじゃないですよね。今後も頑張ってください。 -- 名無しさん (2012-04-02 22 55 20) 最終的に何人残るんだろう。。。 -- 名無しさん (2012-04-07 16 06 53) 董荼那が董荼奈になっていますよ。 -- 名無しさん (2012-04-07 16 22 36) 細けえなぁ空気読めよガキ -- 名無しさん (2012-04-07 16 27 49) 私はあまり配下に独立されることはありませんが、やっぱり君主の魅力低いと独立されやすいんですかね?それとも褒美縛りとかしてるのかな? -- 名無しさん (2012-04-13 00 54 13) 作者様が、「褒賞コマンドは半年に1回で・・・とあるので褒美縛りしているので、人心掌握を開発していなければそれなりに下がっていると思われますが。 -- 名無しさん (2012-04-13 14 28 16) 皆様、コメントいただき有難うございます!誤字の報告ありがとうございます、直しておきます。褒賞は半年に1度で、人心掌握はまだ開発できておりません。 -- 董卓の日記著者 (2012-05-01 23 32 18) 毎度だらだらと長くなってしまい申し訳ありません。一応、また新しいページを作らせていただいて続きを書かせてもらいたく思います。よろしくお願いします。 -- 董卓の日記著者 (2012-05-01 23 36 30) 名前 コメント
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チョウホウ 列伝 張飛の長男。張紹の兄。張遵の父。関興の義兄。 【演義】 張飛が部下の范彊(はんきょう)、張達に殺され、范彊らが呉に逃げ込むと、劉備の指揮下に入って呉討伐軍に加わる。その先陣争いで関興と義兄弟の契りを結び、2人で協力して緒戦で勝利。呉から送り返された范彊と張達を斬って父の仇を討った。しかし、劉備軍は夷陵の戦いで陸遜に大敗を喫する。その後、諸葛亮の北伐に参加。第3次北伐で魏の郭淮、孫礼を追撃中に谷底に転落し、その傷が原因で死亡した。 【正史】 若くして死に、弟の張紹が後を継いだとあるのみ。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 75 87 48 46 68 324 162 210 順位 132 32 469 449 245 208 49 141 偏差値 57.9 62.9 44.7 45.2 54.5 55.6 61.1 58.1 成長期 早熟 早熟 普通 普通 普通 - - - 能力持続 長い 長い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 S A B A C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 91 79 78 78 66 60 90 68 61 45 61 50 順位 11 45 31 89 40 150 35 69 107 220 87 199 偏差値 69.2 64.3 65.4 60.9 62.9 57.2 65.3 61.2 59.5 54.3 59.8 54.9 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 掃討 攻撃した部隊の気力減少(-5) マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 75 幽州 義理 中華統一 無頓着 5/5 2/5 3/3 198 212 229(32歳) 不自然死 猪突 猪突 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張苞 親愛 関興 関興 嫌悪 なし なし 血縁 世代 1 張飛 2 張苞 張紹 3 張遵 イベント イベント名 内容 虎の子(関張2代目義兄弟) 関興と張苞が義兄弟になる シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 薊 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 薊 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 薊 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 3歳 未登場 薊 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 10歳 未登場 新野 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 14歳 未登場 江陵 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 28歳 一般 永安 劉禅 120 左将軍 21500 - 関興 S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江陵 劉備 120 - 0 - 関興 S9 198年 1月 呂布討伐戦 1歳 未登場 薊 - - - 0 - 関興 S10 203年 1月 袁家の戦い 6歳 未登場 薊 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 20歳 一般 梓潼 劉備 120 - 3000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 薊 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 薊 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 天水 - - - 0 - 関興 固有台詞 元服「幼少の頃より 叩き込まれた武芸の腕、 【君主名】様のために振るいましょう!」 処断時「なんと不甲斐ない! これでは父上に どやしつけられるわ!」 父親譲りの脳筋武将。武力は高いが特技が微妙過ぎる。 偉大な親父達が健在なシナリオでは、兵器隊に回す方が活躍出来るだろう。 S7では特技を槍神か闘神に変えて親父の後を継がせたい。 -- (名無しさん) 2010-06-03 14 50 58 義兄弟揃って特技が微妙。 統率も不安が残るので鍛えたいが、不自然死とはいえ寿命が短いのがネック。 -- (名無しさん) 2011-04-27 13 49 21 張苞(槍S)の特技を戟将、関興(戟S)の特技を槍将にすると相互補完になって個人的にgood 逆の方がいろいろ便利なのはわかってるけどな -- (名無しさん) 2011-10-23 14 15 56 ↑そうか良かったな。チラシの裏にでも書いてろ。 -- (名無しさん) 2011-10-23 16 13 02 ここはみんなのチラシの裏 -- (名無しさん) 2011-10-23 20 38 26 むしろチラ裏じゃない武将コメントなんてほとんどないだろ -- (名無しさん) 2011-10-24 00 28 48 攻略に関係ないコメントは自重すべきだとは思うけどね ↑×3の書き方じゃ荒れるの誘発してるようなもんだから、その辺も考えて欲しいよね -- (名無しさん) 2011-10-24 03 47 35 槍Sと高めの武力はいいのだが、特技が素敵なほど使えない。 S5やS6で登場した場合は劉封の適正を補完してもいいが、劉封は劉備軍の育成候補筆頭なので、張苞登場時には既に補完の必要がなくなっていることも多いだろう。 S7では戟Sな相方と違って適切なコンビ候補がおらず、人材劣化の影響で育成コストもかけづらくなり、さらに使いにくくなってしまう。 能力研究を急いで覇王や槍神あたりがくれば一気に使いやすくなるが、そこまでのコストを投じるかどうかは寿命や軍の陣容とも相談してよく考えよう。 -- (名無しさん) 2014-04-13 22 09 40 集結系のシナリオなら活躍できる。が、やはり特技が残念なので、能力研究で勇将や闘神が出たら彼や関興に付けてあげよう。 -- (名無しさん) 2015-12-18 18 32 20 敵も強くなる集結系のシナリオだと、むしろこの統率の低さが殴り合いで怖い。 槍が使いにくいからといって戟や弩で出ると、めりめり減らされて驚くことがある。 特技も空気、適性もイマイチ実戦的ではないので、主力に据えるにはどうにも力不足。 というわけで集結系でも、気がつくと兵器隊に回されていることになりがち。 -- (名無しさん) 2016-08-12 05 02 38 武勇も知能も親譲りなので必ず知将を副将につけよう。 -- (名無しさん) 2016-10-17 16 54 57 関興と違い、不自然死のため結構長く生きる。孔明より長生きする、なんてことも。劉備入蜀シナリオではまだ未登場だが、始まってから約半年ですぐ登場し、そこからなら稼働期間は二十年程あるので、彼の育成に力を入れるのもあり。特技も使えないことは無いのだが、人材が残っていないか寿命が間近なS7においては、どうしても低下する蜀の火力を補うため、能力研究でクリティカル系の特技が出たら書き換える事も選択肢に入れよう。 -- (名無しさん) 2016-10-30 07 04 11 他のシリーズでは父の張飛より統率が高い作品がある。史実では大した活躍も出来ずに父より先に他界、演義補正でなかなかの数値を与えられてる。特技がショボイので、槍Sを生かせれるクリティカル系のに上書きしてあげるのが良い。 -- (名無しさん) 2017-01-31 03 24 42 父親似の武勇、そして父親似の頭脳。ただし特技はあんまり・・・ 特技の付け替えはした方がいいが、彼が活躍する時代には、もうクリティカル系の特技を持つ武将は少なくなっているか、父親達が健在なので、そこまで急を要する訳では無い。 -- (名無しさん) 2017-11-18 23 01 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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偽報でも戦術は100パー通るようになる。 英雄集結で、袁紹か劉虞で登用できれば、知力の低い公孫瓚軍の猛攻に耐えるのが随分楽になる。 -- (名無しさん) 2010-09-13 00 02 39 育てやすい知力なので余裕があれば成長させておくと非常に便利。 ただし英雄集結以外の出番は殆ど無い。 -- (名無しさん) 2010-09-13 01 36 16 英雄乱舞では寿春の在野として登場。 決定打に欠ける張遼軍において張特をどう立ち回らせるかがカギとなる。 -- (名無しさん) 2011-03-15 13 31 12 李恢同様知力95にすれば非常に頼りになる。 偽報も敵の退路を塞ぐように味方部隊を配置すれば攪乱の代用に使える。 -- (名無しさん) 2011-06-29 12 20 24 演義のエピソードあるのに弩はB。 登場は遅いといっても、シナリオ7なら十分出番はある。計略隊として働かせたい。 -- (名無しさん) 2012-04-25 19 08 30 魏の法律では、100日以内に援軍が来なければ、降伏しても罪を問われないことになっている。 ↑これは真実だったという。 ただ、諸葛恪は張特より知力が15も高く、効かない場合があるので注意。 -- (名無しさん) 2012-07-06 22 56 46 S7曹丕の場合、知力投与は何晏に集中することが多いと思われるが、こっちにするのも決して悪い選択肢ではない。 言毒の純粋な使い勝手は機略に比べ僅かに劣るが、人材としては比較にもならないほどにこちらが優れている。 統率も高めなので、少し強化すれば計略隊の主将兼キーマンとして申し分のない働きができる。 -- (名無しさん) 2016-07-14 00 48 26 知力もっと上げて特技をさらに生かそう。仮想シナリオでは是非曹操以外の勢力で登用を目指そう。 -- (名無しさん) 2016-11-06 16 38 24 山本真祐子 -- (浦部春香) 2018-06-05 19 14 20 真・三國無双6 -- (成山裕治) 2018-06-05 19 15 01 史実シナリオだと大抵魏に仕官する。 それに登場時期が微妙すぎて埋もれる可能性あり。 -- (名無しさん) 2018-06-05 22 52 29
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リュウハ 列伝 劉璋の幕僚。後に劉備に仕える。 【演義】 劉璋が劉備を招いて張魯を防ごうとした時、反対した。劉璋が劉備に降伏すると、黄権と共に仕官を拒む。しかし、劉備自らの来訪を受けて感銘し、出仕。諸葛亮の第1次北伐では、中参軍として参加した。 【正史】 若い頃から名声を得、劉表から招かれたが拒否した。曹操が荊州を支配すると出仕し、長沙、零陵、桂陽を帰順させる。劉備が三郡を支配すると、交趾(こうし)に亡命し、後に蜀に移住。劉備が蜀を平定すると、先に亡命したことを謝罪し、尚書令として重用された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 14 22 74 81 57 248 36 110 順位 633 574 149 68 401 484 607 584 偏差値 30.5 36.6 57.4 61.1 48.7 44.0 32.8 37.0 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 16 10 15 11 15 10 18 10 15 8 15 9 順位 574 633 575 633 577 633 577 633 580 633 581 633 偏差値 37.1 32.5 36.9 32.3 36.5 32.2 37.5 32.5 36.1 31.8 36.6 31.8 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 56 荊南 名声 州統一 無頓着 2/5 3/5 3/3 186 205 222(37歳) 自然死 小心 小心 威厳 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 劉巴 親愛 なし なし 嫌悪 張飛、楊儀 張飛、楊儀 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 零陵 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 5歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 9歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 15歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 22歳 未発見 零陵 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 26歳 未発見 零陵 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 零陵 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 13歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 18歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 32歳 一般 成都 劉備 98 - 4000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 2歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 6歳 未登場 零陵 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 江州 - - - 0 - - 諸葛亮に「軍の天幕の中で策略を計算することには私は子初(劉巴)に遠く及ばない。」と評されている。正史では劉璋に対して義理を貫き通した姿勢なのになぜか義理が低い。そんな評価を見直して欲しい武将。 -- (名無しさん) 2010-05-29 22 12 34 義理を通したというよりは、劉姓の名士である以上劉備主従のような成り上がり新興勢力に頭を下げられるか、って感じかと。 孔明の発言もそれを宥めるリップサービスだろうし。実際どの勢力でもそこまで大した実績は上げていない。 あとここは要望コーナーではないので、そういう事は要望ログかチラ裏で書こう。 -- (名無しさん) 2010-05-29 23 21 32 劉巴に対するコメントなんだから別に良いんじゃね。法正亡き後の尚書令についてるし能力はあったんだろうな。ま、後世に残る実績は上げれてないからこの能力なんだろうけどな。 -- (名無しさん) 2010-05-29 23 48 03 戦闘能力は皆無のうえ、知力ブースターに使うには知力が微妙なので内政オンリーの運用になるだろう。 特技無しなので何か内政系の特技を付けてあげたい。 -- (名無しさん) 2011-04-24 11 34 03 再評価、ねぇ・・・演義補正もないし、正史ベースならまったく妥当な能力かと・・・ 諸葛亮大先生の人物眼は登山家(ry 内政系の特技付けるにしても寿命は短いし、 義理が低いので後方に放り投げておくにも少し不安が残るし、今ひとつ使い勝手の悪い人だ -- (名無しさん) 2011-06-16 22 45 43 ずばり、内政要員 -- (名無しさん) 2011-06-17 21 38 17 まあ、実際のところ蜀の内部に「派閥」があったわけで、諸葛亮としても劉巴を無視してはまずいだろうね。 そういうところをうまく表現できるとゲーム的にもっと面白いのだろうけれども。 このゲームにおいては内政要員の一言。 -- (名無しさん) 2011-06-17 23 30 56 >「派閥」 太閤立志伝Ⅲの出番だな! 出番だな 出・・・ まあ史実設定だと寿命が短いんだけれども、 余命が10年ぐらいあるんなら能吏ぐらい付けてやっても良いのではないだろうか 10年後にこ奴が死ぬ頃には、能吏に頼る局面のままってことはあまりないはずだ -- (名無しさん) 2011-06-18 00 12 31 蒋琬とともに劉度プレイでの神。 というか、劉度軍はこの二人がいないと内政がろくに進まん… -- (名無しさん) 2012-06-29 09 25 00 自分の家を訪問した張飛をガン無視して怒らせた挙句、諸葛亮が仲介してもなお「立派な男は英雄とは付き合うが、一兵卒とは付き合いません。」とにべもなく拒絶したという。張飛との嫌悪関係はこの逸話から来ているのだろう。 -- (名無しさん) 2013-09-04 01 38 16 地味に面白い人だよな 波乱万丈で複雑な人生、偏屈かつ有能 陳羣と交友関係があったり、父親が孫堅の協力者だったり、楊儀を左遷したり、張飛との諍いを孫権張昭に話題されたりと小ネタが多い -- (名無しさん) 2013-09-21 12 55 38 尚書令の劉巴ですらこの程度の政治力評価って、コーエーは蜀を野蛮人の巣窟とでも思っているんだろうか -- (名無しさん) 2014-04-25 00 48 13 ここは武将に関する攻略ページであって歴史談義をするところではありません。納得できないなら自分で能力編集するなりコーエーにお手紙だすなりしてください。 -- (名無しさん) 2014-04-26 01 04 02 特技をつけるなら名声か遁走だろうか? -- (名無しさん) 2014-08-15 04 02 11 ただでさえ蜀が能力や特技で他を圧倒していてこれ以上強化するとゲームバランスが崩壊するからじゃないかな? -- (名無し) 2015-12-15 22 35 05 一応文官推挙はできるが、知力も低く話術も少ない。君主とは別都市に置いて内政させる方がいいかもしれない… -- (名無しさん) 2016-09-17 01 09 02 名前 コメント すべてのコメントを見る