約 1,914,382 件
https://w.atwiki.jp/arterygear/pages/16.html
キャラクターの育成要素について トップ画面より戦姫を選択すると一覧が出ます。任意のキャラをタップすると情報画面が表示されます。 ①RANKです、いわゆる限界突破の機能です。(ゲーム内ではレベルアップと表記されていますがややこしいのでwiki内ではランクアップと表記しています) 同じ戦姫を一体消費することでランクを1つ上げる事が出来ます。レアリティに関係なく最大は6です。よって6体以上の同名の戦姫は後述の最大レベルアップ(レアリティアップ)に使うか強化素材にするといった使い道になります。 上の6つがランクアップで上がるステータス(戦姫毎に異なります)、下の2つはランク3とランク6で開放される全体バフです。 ロック中と表示されている場合は戦姫一覧の画面の鍵マークのある同名の戦姫を選んで③を押して解除します。 入手時に最初の一体以外ロックしない設定にしておくと便利です。 よくある質問 ランクアップした戦姫と別の同名の戦姫を育成してしまいました、どうすればいいですか? A育成した戦姫にランクアップした戦姫を素材にしてランクアップをするときちんと引き継げました。 ランクアップしようとしたらレベルアップと共に限界突破素材としても使えますという表示が出ました。 A後述しますがキャラクターはレアリティ毎に最大レベルが設定されており、そのレアリティの星の数と同じ数の同じレアリティの戦姫を消費することでレアリティ(最大レベル)を上げる事が出来ます。 その時に消費する戦姫に同名の戦姫を使うとレアリティのアップとランクアップを同時に行えます。(最大レベルが上がるときにランクも上がります) )例えばレア★4の戦姫はレベル最大になるとレア★4の戦姫4体を消費してレア★5に上げられます。(レベルは下がりません) )★5に上がった戦姫を★6にするにはまた最大レベルまで上げて★5の戦姫を5体消費する必要があります。 )★4戦姫が★5に上がってから同名の戦姫が手に入った場合は★5に上げないとレアリティアップに使えないので(強化素材専用戦姫と違いレベル1から最大にしないとレアリティが上がりません)警告を無視して上げた方が効率的です。
https://w.atwiki.jp/pocketbookonline/pages/52.html
マジシャン育成 おすすめ武器 種類 特徴 杖 攻撃と行動速度のバランスの取れた武器。 本 行動速度は杖に劣るものの、魔法攻撃力を大きく上昇させることができる。 基本的に上記の2種類の武器を使っていきます。 スキル値も両方上げるのが理想ではありますが、苦しいようであれば杖を優先してあげると良いです。 マジシャンの特徴と基本的な育成方法 マジシャンは他職と比べても非常に高い火力が出せる点が魅力の職業です。 火力は十分に出るため、敵を倒すことに困ることは少ないですが、HPが低いため、レベリング中はHP管理をしっかりしましょう。 育成方法 序盤はファイアとマジックアローを使って敵を倒していきます。基本的にファイアを使用し、削り残しやマジックアローでもワンパンできる敵に対してはマジックアローを使用していきましょう。 Lv16でマインドアップを取得できるので、取得後はしっかり活用していきましょう。 Lv1~Lv30までの間、おすすめのアビリティは以下の通りです。 アビリティ名 詳細 役に立つ場面 備考 ファイア 対象に320%のダメージを与える レベリングボス討伐 基本的にこれを使えばOKです。 マジックアロー 対象に220%のダメージを与える 詠唱が短いため、ワンパンできる相手に使うとレベリングが捗ります マインドアップ 一定時間対象の魔法攻撃を上昇させる。 一撃で倒せる敵の幅が広がる為、こまめに使用していきましょう。 ドレイン 対象に170%の魔法ダメージを与え、HPを吸収する。 低HP時の回復手段として 通常時の使用はAP消費に対するダメージ量が低いので非推奨。回復手段として活用しましょう。 マジシャンは火力がしっかり出せるためある程度レベルが上がればソロでもレベリング可能ですが、レベル30以降はレベルが上がりにくくなり、効率も落ちやすいので複数人でのレベリングをお勧めします。 + Lv30以降のソロでのレベル上げ(準備中です…) 過去の記事 旧マジシャン育成
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1043.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ワ行 冷苞(レイホウ) 冷苞 (レイホウ) [部分編集] (?~?)劉璋軍の将。涪城で劉備軍を迎え撃ったが敗れ、綿竹へ後退。その後の消息は不明。 演義では劉備軍を迎え撃つのは雒城であり、敗れて魏延に捕らえられる。他の将を説得するとの約定で一度解放されたが、約を違えた為に再度捕らえられ処刑されている。 三國志11 統率 71 武力 82 知力 68 政治 37 魅力 23 乱戦/戟兵A,弩兵A ジルオールの躍進 【三國志Ⅸ】 +劉焉軍武将→行方不明 劉焉軍の武将として登場、雲南攻略戦において女主人公の犠牲者第一号となる。 その後女主人公軍に加入した筈だが、気がつくと行方不明になっていた。 代わりにその頃女主人公軍にはレイ・レイホウ(真・女神転生デビルサマナー)が加入していたが、関連は不明。 後にとある場所から死亡フラグ満載の手紙を送ってきた模様。その後の消息はやはり不明。 上へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bracket/pages/71.html
育成データ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6454.html
PKバトル!ビーストキッカー 登場人物 ビーストメダル コメント メトロから稼働されたアーケードゲーム。 登場人物 エースバーン:沙村キッカ オノノクス:ナッツ 使い手のアイリスに似ているので カビゴン:大井出カイモン ライボルト:ゲオルグ ダークライ:ダークプリンス バリヤード:ルンバ ミュウツー:ダーク・カヅチ キリキザン:ローザ轟 ギギギアル:ドクター・ズル ビーストメダル レントラーorソルガレオ:オレオ・レオ モグリュー:ホリモグラ ゴリランダー:ゴリマッスル オクタン:オクト88 ゴルバット:シルバット伯爵 カクレオンorジメレオン:デメレオン リングマ:ヒグマンテ ルガルガン(まひるのすがた):ガローガ ゾロア(ヒスイのすがた):コンベエ サメハダー:シャーク・ジョー マンムー:パオマンモ ナマズン:ドン・ナマズ ホエルオー:G・マッコー ビビヨン(はなぞののもよう):フランソワ ムクホーク:イーグラー ホウオウ:ヤタガラス カイリュー:テンリュー ケンタロスorテラキオン:ドガンボス ヤンチャム:パンタロー バクガメス:ギガメルグ ガオガエン:キルガ スピアー:アバレンビー ハリーセン:ハリリン ケルディオ:シーバ サザンドラ:オロチガミ カラマネロ:イカーン教授 スカンプー:ブリップー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 チルタリス:沙村キッカ オノノクス:ナッツ 使い手のアイリスに似ているので カビゴン:大井出カイモン ライボルト:ゲオルグ ダークライ:ダークプリンス バリヤード:ルンバ ミュウツー:ダーク・カヅチ キリキザン:ローザ轟 ギギギアル:ドクター・ズル -- (ユリス) 2017-03-25 17 56 56 これ、懐かしい〜!!(笑) 小さい頃めっちゃやってた!! またやりたいなぁ…。 他に知ってる人いませんかねー? N町町人 -- (1397) 2016-12-04 23 15 32
https://w.atwiki.jp/fairyempire/pages/49.html
スキル育成 すべてのスキルにパワースクロールが存在しますが、本家でキャップ100となっているものの中には120に拡張しても100止まりとなり、120まで育成出来ないスキルもあります。 120迄の育成方法が無いと考えられるスキルは赤字になっています。 ただし、ソケットハンマーで各スキルを補う宝石を装着することにより、100以上への上昇が可能となっています。 派閥のスキルロスを利用すると、スキルがあげやすくなります。 派閥に入り、毒などを飲んで自殺をすると、20分程全スキルが40さがるので、その間にスキル上げを行います。100でストップするスキルも、パワスクを使用していれば、120まであげることができます。 戦闘スキル スキル名 育成方法 備考 Anatomy(解剖学) Animal Lore(動物学) 120PSはテイムバルク入手可 Animal Taming(調教) テイム生産でスキルが上昇120まで可50まではソウルストーン使って新キャラから持ってきます装備で60まで上げてノーマル染料生産。装備外しながら上げていきます。同じ要領でユニーク、レア、Leash 120PSはテイムバルク入手可 Archery(弓術) Bushido(武士道) 本家と異なり、ライトニングストライクは87.5が限界の模様モメンタムストライクで120まで上昇を確認 参照 Chivalry(騎士道) Discordance(不調和) Evaluating Intelligence(知性評価) Fencing(フェンシング) Focus(集中) Healing(治療) Hiding(潜伏) 本家同様(0-100)派閥上げ(100-120) Lockpicking(鍵開け) ルナ2Fに設置された鍵箱を使用120まで上昇可 Mace Fighting(メイス) Magery(魔法) Meditation(瞑想) Musicianship(楽器) Necromancy(ネクロマンシー) Ninjitsu(忍術) Parrying(受け流し) 自己修復4-5の盾を装備して小鳥*8に囲まれる→放置(0-120) 参照 Peacemaking(沈静) 範囲沈静で120 Poisoning(毒) Deadly Poisonで上昇判定が無い模様。G毒で100までは上昇確認。 120PSは存在するが、実質キャップは100まで(←ロス上げで120可) Provocation(扇動) Resisting Spells(魔法抵抗) Spellweaving(グループ呪文) ドロップが確認出来ない魔法が一部あり、パラリの方法では上げられない現在ドロップのある魔法で、使用可能なLvに達したものを使って上げる Spirit Speak(霊話) Stealing(窃盗) 50ソウルストーン→パック馬から盗む。ガード命令をしても犯罪フラグが立つので安全な所で上げる。 Razorマクロで上げる場合、スタックアイテムもいいが盾などを重さ別に用意するとマクロが煩雑にならずに済む Stealth(ステルス) ムーンゲートを使うと楽 シーフギルドマスターはバッカニアーズデン Swordsmanship(剣術) Tactics(戦術) Veterinary(獣医学) 120PSはテイムバルクで入手可 Wrestling(レスリング) 生産スキル 本家とは違い高品質ではなくアイテムの通常成功率が100%になった時点でスキルは上昇しません。 スキル名 育成方法 備考 Alchemy(錬金術) Lv4毒・煙玉作成(100-120) Arms Lore(武器学) 100以上は現在上昇不可(?) (ロス上げで120可) Blacksmithy(鍛冶) Bowcraft/Fletching(弓矢作成) キャップ120拡張・BOD導入予定あり(時期未定) Carpentry(大工) 100まではパラリ。100↑はGスタで上がらなくなったらイーゼル Cartography(地図作成) 現在キャップ100 Cooking(料理) キャップ120拡張・オリジナルレシピ・BOD導入予定あり(時期未定) Fishing(釣り) 本家と同じ。資源の枯渇が無いので放置上げ可能 派閥上げで120まで上昇可能だが、上昇による効果は特に無い Inscription(書写) Mining(採掘) Mythrilが採れる場所で120まで上昇可能。Bloodstoneが採れる場所では一切上昇しない。 採掘120でもjade以上は精製失敗可能性あり Tailoring(裁縫) 布はTムーングロウにあるコットン畑、もしくはNPCテイラーから原料を入手して確保 Tinkering(細工) 手裏剣やヒートスタンド、スパイグラスなどはRazarのエージェント機能+ホットキーで製作ごとに携帯ゴミ箱に入れるようマクロに組み込むと楽 Lumberjacking(伐採) 0-25適当に木を伐る25-100斧装備で戦闘100-120本家上位木材を伐る100からは戦闘では上がりません。 参照 その他のスキル table_edit エラー(指定ページが見つかりません)
https://w.atwiki.jp/vippokemongo/pages/15.html
【育成指南】 能力に置いて重要度は技 IV(個体値) 初期CPとなる。 技はポケモンの能力を大きく左右するため最適以外を選ぶ必要はない。 技の最適解はこちら https //www.reddit.com/r/TheSilphRoad/comments/4teoe2/best_move_sets_and_matchups_v2/ IVはAtk/Def/Stamが存在し、それぞれ0~15が割り当てられる。つまり15/15/15のポケモンが最高IVであり、例としてプレイヤーレベル20のとき15/15/15シャワーズがCP1609、0/0/0シャワーズがCP1387となる。 ただ実際は極端なIVばかりではなくCP差はジムバトルに影響を与えるほどではないことと高IVを厳選する方法は大量に捕まえる以外ないため重要度はそこまで高くない。 IV算出はこちら IV RATERから項目入力 https //thesilphroad.com/research 初期CPは高ければ育成が楽になる程度の意味しかないが、強化には膨大な素材が必要となるため高いに越したことはない。 この初期CPはプレイヤーレベルに依存し、またCPの上限もレベル依存となる。 なので、プレイヤーレベルが低い内の厳選はオススメせず、レベル上げに専念した方がよい。 よくある勘違いだがサイズはIVに一切関係がなく、進化で個体値が変動する事もない。 従って強化はせず即進化させわざを確認するのが厳選の仕方となる。 個体値と技の最適解(DPS)が同時に知りたいならこちら https //jackhumbert.github.io/poke-rater/#MTEzLDQwLDQwLDY3NSwzOTU= 【日本のレア度表】 http //i.imgur.com/vFOHLxI.png 【強さ目安】 http //i.imgur.com/nss2N4t.jpg 【孵化歩数距離】 http //i.imgur.com/uy6r9Hy.jpg 【CPの上限値】 http //i.imgur.com/9IK7g5x.jpg 【ポケビジョン】 https //pokevision.com
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/621.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ワ行 眭固(スイコ) 眭固 (スイコ) [部分編集] (?~199)軍閥・黒山軍の頭領。字は白兎(ハクト)。大司馬・張楊に従う。当時の主君だった張楊を殺した同僚の楊醜を討つなど義理堅い逸話を残しており、人望も厚かった。 張楊の勢力を引き継ぎ袁紹に合流しようとしたが、曹操に討たれた。 三國志Ⅸの顔芸武将の一人。 三國志IX 統率 67 武力 74 知力 40 政治 7 三國志11 統率 63 武力 71 知力 38 政治 7 魅力 33 強奪/槍兵A 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 +四季軍の武将として初登場。 四季軍の武将として初登場し、後に神主軍の中である種の兵器(顔芸的な意味で)として扱われている。 古明地さとり・こいし姉妹を顔芸で驚かせて隙を作るなど、随所で活躍している。 また敵兵法の阻止率が高めで、それをフェイスガードと言われている。 曰く、地霊三国志の影響により、いつも叫んでいるキャラクターになったらしい。 上へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaleidoscope_kanbi/pages/14.html
エルフ族育成方法 精霊 弓使い
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9321.html
三国志ツクール 【さんごくしつくーる】 ジャンル ツクールシミュレーション 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) メディア Steam ダウンロード専売 発売元 コーエーテクモゲームス 発売日 2015年12月10日 定価 900円(税別)(*1) レーティング CERO A(全年齢対象) プレイ人数 1人~41人 判定 修正前 クソゲー シリーズファンから不評 修正後 改善 シリーズファンから不評 ポイント 三国志「ツクール」ならぬ「イジール」バグてんこ盛り、重い動作(現在は修正済み)『三國志II With パワーアップキット』と割り切るなら安価 三國志シリーズ ツクールシリーズ 概要 特徴 有料版で編集可能な項目 問題点 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 評価点 総評 余談 概要 『三國志』シリーズ30周年企画の一環として、東京ゲームショウ2015にて発表された。この発表と同時にブース内ではPC-9801版の試遊台が用意され、「10分ずつ交代でプレイし皆で中国統一を目指そう」という企画が行われていた。 名前通りKADOKAWAのツクールシリーズとのタイアップであり、エディット要素に特化された三国志になっている。 ちなみにSteamにリリースされたツクールシリーズで最初に日本語版が存在したソフトである。Steam以外でも購入はできるが、その場合でもSteamへの接続と会員登録は必須。 サンプルシナリオ、および配布されたシナリオの読み込み・プレイのみが可能な無料版と、自分でシナリオを編集できる有料版が存在する。 在野の自作シナリオは三国時代を始め、春秋・戦国から国共内戦まで、また中国以外のシナリオも作られ、配布されている。 特徴 システム 基本的にコンシューマー版『三國志II』準拠だが一部の仕様が変更・削除されている。 貂蝉イベントや司馬徽などの旅人が存在せず、初期設定ではアイテムに美女は存在しない。 仮想モードや厄介な婚姻(*2)は実装されていないが、コンシューマー版では削除された放浪・旗揚げと砦建設は実装されている。 ゲーム開始時に、新君主を作れなくなった。あらかじめシナリオに用意された君主を選ぶのみとなる。 CERO Aで使えない表現が変更された(「斬首」→「処断」など)。 「君主である」がただの「君主」になる、夏侯惇のルビが「かこうじゅん」でなく「かこうとん」になるなど、一部の独特の表現が変更された。 サンプル・DLCシナリオ 初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみ。シナリオ2~6は、顔グラフィックとセットの有料DLC。 シナリオ2~6は自作で再現したシナリオも出回っているので、『三國志II』として遊ぶ分には無料版で不自由しない。 武将の表記・読み仮名が後の作品に基づいて変更された(「夏侯惇」は「かこうじゅん」ではなく「かこうとん」になってるなど)。 武将の間引きがなくなった。これにより、シナリオ1でも全ての武将が登場するようになった。原作で間引きされていた武将は、おおむね後のシリーズでの設定を元に所在が設定されている。 原作ではNPC専用だった君主を、プレイヤーが選べるようになった。 寿命も後の作品に基づいて変更。オリジナルでは、早死にするのは孫堅など一部の武将に限られていたが、多くの武将が史実通りの年代に寿命を迎えるようになった。 これにより、後半シナリオの難易度がオリジナルより上がっている。たとえば曹丕(享年40)は『三國志II』では65歳前後まで生きるので250年代でもまだ生きているが、変更により史実通りの227年過ぎに凶兆が出る。ただでさえ武将が少ないのに、加速度的に武将が死ぬのである。 + サンプル・DLCシナリオ一覧 シナリオ名 該当シナリオが収録されているDLC 発売日 価格(いずれも税別) 184年 『三國志13』シナリオ「黄巾の乱」 顔登録素材『三國志13』セット+シナリオ 2016年1月28日 無料 189年 董卓洛陽を騒がし群星起つ 本作同梱のサンプルシナリオ 2015年12月10日 無料 194年 群雄割拠し盛んに覇を競う 顔登録素材「コーエーSLG」セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 201年 劉備荊州に潜み脾肉を嘆ず 顔登録素材『太閤立志伝V』セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 208年 曹操華北を制し天下を望む 顔登録素材「歴史ファンタジー」セット+シナリオ 2016年1月8日 300円 215年 天下三分し関羽荊州を守る 顔登録素材「無双」セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 220年 魏・呉・蜀鼎立し三國成る 顔登録素材『のぶニャがの野望』セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 有料版で編集可能な項目 シナリオ シナリオ名、開始・終了年代、概要、オープニング、重要国(占領で戦利品が必ず出る国)、戦利品登場頻度を設定できる。 開始年代は1年から9999年まで可能。紀元前の設定はできない。 終了年代は9999年カンストまでか、特定年代で強制終了かのいずれかを設定。 オープニングは1枚絵と、物語(メッセージ)を設定できる。サンプルシナリオでは実装されていない。 エンディングの設定はできない。あらかじめ用意されたエンディングで固定される。 歴史イベントはじめ、イベント作成は一切できない。また既存イベントの編集もほぼ不可(洪水の有無だけは、都市データで設定可能)。 君主 初期設定で41勢力まで登録可能に。さらに、ゲーム中は放浪君主を含めると少なくとも60勢力は同時存在可能になった(*3)。 設定できるのは「勢力色」「君主」「軍師」「信用度」「金収入増」「強化勢力」「敵対勢力」。 「金収入増」はNPC担当時、金収入が+補正される。同様に、「強化勢力」はNPC担当時、ゲーム開始時の所持金、兵糧、内政パラメータ(民忠誠、土地、治水)、訓練度が+補正される。 同盟・婚姻関係の設定はできない。「敵対勢力」に指定すると、NPC担当時に指定先と同盟・婚姻を結びにくく、なおかつ裏切りやすくなるが、絶対ではないので同盟を結ぶことそのものは可能。 武将 1シナリオに付き999人まで登場可能。同時に999人登場させることができる。武将登録そのものは9999人まで可能で、シナリオ作成時に999人まで登録する形になる。 顔グラフィックは三國志1~12までの物が用意されている。信長の野望・創造PKより大部分を収録。かなりの数だが全部ではなく、三國志IIにいなかった三國志武将のグラフィックはない(*4)。その他、比較的最近の作品の新武将や、春秋戦国時代の武将グラフィックもある。 DLCとしてコーエーテクモの他ゲームシリーズからのプリセット画像が配信されている。『三國志13』DLCは無料で、『三國志II』にいない武将の画像もセットになっている。 もちろん、自分で顔を登録することもできる。登録できる画像は9999種類まで。JPEG形式の画像ファイルなら内容は問わないため、カオスな世界観を再現することも可能(*5)。 全てのパラメータを編集できるが、年齢制限は99までで、100歳以上にはできない。 ちなみに、ゲーム中に100歳を超えても、年齢の数字は99でカンストする。 武将の能力値は、ランダム作成ができる。しかし「顔から作成」以外の機能は、武将名も勝手に設定されてしまう。 「顔から作成」機能では、画像ファイルから能力がランダム生成されるので、画像に全然ふさわしくない能力の武将も多々できる。 配下の忠誠度が下がりにくい「大徳」フラグ、絶対に降伏しない「不屈」フラグ、戦争時に上昇補正がかかる「豪傑」フラグの設定も可能。 シナリオでは、その武将の身分を設定する。既に死亡した武将を登録だけすることも可能。 アップデートで、身分を設定すると兵士数・忠誠度も身分に応じて設定されるようになった(たとえば君主は兵士数1万、一般武将は1千)。 地図・都市 都市データ編集の他、都市名の設定が可能に(最大6文字)。 物資についてはこちらで設定する。君主設定画面で直接できるわけではない。 最初から用意された『三國志II』の地図以外の地図を作成したり、読み込むことはできない。 戦場マップは自由に編集可能。 BGM 『三國志II』『三國志12』のBGMが用意されている。BGMの追加はできない。 戦利品(アイテム) 名前と性能を設定できる。名前は全角6文字以内、読み仮名は半角18文字以内。 あらかじめ用意された画像しか使えないため、自分で美女画像を登録することはできない。 その他 編集画面やゲーム画面付きでTwitterでつぶやく機能がある。肝心のシナリオアップロード機能はないのだが。 問題点 現在は概ね修正されているが、発売当初はバグが多かった上に動作も重かった。 + アップデートで修正された問題点 日本語以外の環境で購入すると表示がおかしくなる(*6) 編集時のバグ 武将の血縁を設定する時、以前に設定した血縁が消えることがある 「新武将登録」の「生年一括編集」で生年を変更したあとでゲームを再起動すると、変更内容が保存されていない シナリオ編集で君主の存在しないシナリオを作成できてしまう(ただしプレイしようとすると強制終了する) シナリオ編集で複数勢力を統合しようとしても、反映されないことがある ゲームプレイ時のバグ 兵士の再編成をすると訓練度が0になる 長期戦で増援を派遣できないことがある 守備側の味方武将が戦争中に寝返ると、武将情報の一覧に登場しなくなる 戦争中、敵の武将情報を見ると強制終了することがある(未修正) 埋伏武将を確認しても、撤退ができないことがある 君主が17勢力以上存在する状態で、外交で結んだ同盟が反映されないことがある(*7) 君主死亡時の後継者選択で、同一勢力で2回目以降強制終了することがある オープニング画面を右クリックすると、メッセージがそこで止まってしまう(左クリックでオープニングを飛ばしてゲーム開始できる) 特に訓練度0と同盟キャンセルバグは、君主によっては致命的で、普通にプレイするにしても支障が出るレベル。 戦場での演出が緩慢で、戦闘終了まで無駄に時間がかかる。 アップデートにより演出の早送りが実装された。 26年前の作品をベースにしたとは思えないほど動作が重い(翌年発売の『三國志13』よりメモリを食うこともあるほど)。 とにかく「ツクール」を名乗っていながら編集できる箇所が少なすぎる 「ツクール」を名乗っていながら全体地図、単語、メッセージ、イベント、エンディング、システムのバランスなどの変更ができない。 特に全体地図、単語、メッセージの変更が不可な点は編集の自由度を大きく制約しており、「オリジナルSLGをツクろう!」と謳っているソフトとして致命的。 当然ながら、システムを魔改造して別のゲームに仕立てるといった遊び方はできない。 BGMは設定できるものの『三國志II』『三國志12』以外の作品のBGMは使えない。(容量や著作権の関係で難しかったのかもしれないが…) 寿命なしの設定にすることができない。寿命なしに近い仕様にしたい場合は、ツクールのシナリオキャラ全員を1歳スタートで99歳を寿命にする必要がある。 おかげで「(ツクールではなく)イジールだろ?」と言われてしまう始末。 全体的にエディタが使い辛い 武将・シナリオ編集のUIが使い辛い上に、CSVなど外部ファイルへの書き出し・読み込みにも対応していない。 勢力エディタから武将エディタに行くといった切り替えができず、いちいちエディタを閉じては別のエディタを開いて編集する必要がある。 名前の登録の時にテキストの貼り付けができない。そのためキーボードでいちいち入力しなければならない。 武将設定では武将の能力値をランダム生成できるが、「顔から作成」以外を選ぶと武将名まで変わってしまう。 画像を取り込む際、画像の拡大・縮小機能があるものの、拡大した部分だけしかカーソルが移動しないため画像のトリミングがしにくい。 武将名に使える外字が少ない 一応『三國志』シリーズ始め、コーエーテクモ作品に登場する名前は網羅されている。しかし、三国時代でもマイナーな人物になると外字が使えず、他の文字で代用せざるを得ない。 作成したシナリオ配布の方法がわかりにくい シナリオアップロード機能は存在せず、公式のアップロードサイトも用意されていない。 そのためシナリオデータ保存フォルダから作成したシナリオのファイルを自力で探して、自分で適当なサイトにアップロードする必要がある。 使者の馬が赤から青に変わる演出を削除。他君主に発見されると「!」マークが付くようになった。 戦略画面の馬は無表示にもできるが、他国の使者の動静が一部伏せられることになるため難易度が上がる(*8)。 内政時、武将の一括選択ができない。 戦略画面の国指定で地図から選べず国リストから選択しなければならない。 アップデートにより演出の早送りが実装されたものの、演出の早送りは実は2種類あり、0人プレイ時専用の「高速表示」の方がより速い(両方設定することはできる)。そのため、プレイヤー君主としてはまだ不満が残る。 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 設定できる武将の能力値は元々マスクデータだった部分(*9)を除けば知力・武力・魅力のみしかない上、特技や列伝などもないため武将の個性に乏しい。 さらに新武将の性別も設定できない。 相性値は0~100で表されるが後期の『三國志シリーズ』と違い、0と100はつながっていないため、100段階の中間にあたる50前後の君主の勢力が有利。 忠誠度が90程度の武将でも裏切る時は裏切るほど、武将が裏切る頻度が高い。 義理の高い関羽や張飛ですら、捕虜になると確実に敵に降る。ただし捕虜の登用は確実に成功するものの、元々相性値が離れている武将は忠誠度は基本的に低いため、実用に持っていくにはかなりの時間と金を要する。 COM任せだと超がつくほど有利な状況でないと統一できない。 戦争時、攻撃側が出兵が最大5万までなのに防御側は最大10万まで出せてしまうため。 しかも、後半で国が少なくなると他国からの攻撃用の増援も求めにくくなる。さらに、追加で援軍を自前の軍勢で送ろうにも次ターン(来月)にならないと送れないという始末。 「他国の戦争」を「見る」にすると、「見ない」よりCOMが統一を達成しやすくなる。 評価点 コンセプトそのものは非常によい。 新たなシナリオ作成や作成済みのシナリオの編集はなかなか面白い。 前述した通り編集できる項目は限られているものの、西暦1年以降の中国史シナリオ(正史三国志ベースのシナリオなど)なら比較的違和感なく仕上げる事ができる。 指定した画像から武将のパラメータを自動生成する機能も画期的。 三国志シミュレーションとしての体裁は保たれており、三国志要素が殆どない・全く遊べないほどの出来というわけではない。 もっとも本作のベースとなったのは『三國志II』であるため、物足りなさは感じる。 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、値段相応の出来ではある。 前述した通り初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみだが、シナリオ2~6も有料DLC購入orシナリオ自作で補える。 ゲーム本体とシナリオが収録されている有料DLCを全て買っても約3000円と安価。 ベースとなった『三國志II』では選べなかった君主でプレイすることもできる。 無料の『三國志13』DLCをダウンロードすると『三國志II』のシステムで黄巾の乱シナリオが遊ぶことができる。 総評 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、多くのバグが修正された今はお得な内容と言える。 既存シナリオで遊ぶだけなら無料版で十分であり、編集項目の少なさも、値段を考えたら許容範囲ではある。 しかし、歴史シミュレーションゲームの創作・エディットは、シェアウェア『戦国史』が有名であり、『三國志』シリーズでもパワーアップキットや非公式の改造ツールで、大幅な改造が可能な作品がある。 他ならぬ『三国志ツクール』自体が、『三國志Ⅱ』の非公式改造ツールの機能をベースにした節がある(*10)。 『ツクール』を銘打つならば、フルプライスにしてでもこうした既存のツールを上回る機能を実装すべきではなかったか。 また、初期のバグの多さとアップロード機能の不親切さが初動の足を引っ張ったことは否定できない。 安い作りが色々と惜しまれる作品である。 余談 プロモーションムービーでは日本列島を背景に「自由なシナリオで思う存分こだわりの三国志を楽しもう」という演出がなされるが、前述の通り実際に日本列島を舞台にする事はできない。 + 参考動画