約 1,883,828 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1523.html
第20話 水上戦と火攻めはお家芸 なんかもう、題名のネタが尽きてきたなぁ……。 272年5月、陳留を奪いそれを奪い返しにやってきた軍勢も撃破し、濮陽との道を塞いでおいたので、すぐには攻めてこないだろう。北の鄧艾軍が平原から官渡にやってくるという情報が入ってくるが、途中の濮陽で孔明軍の施設を破壊して勝手に足止めし帰っていく。 鄧艾はひとまず無視。陳留の開発が終わったら鄴に進軍してここを奪ってしまうことにする。北部戦線は一休み。張任、周泰、龐徳ら中部戦線は、宛を落として、次は新野に向かっていた。とここであることに気付く。もしかすると、新野の城って河から投石攻撃ができるかもしれない。港も一緒に落とす予定だったので、周泰と張承の部隊は別ルートで湖陽港へ向かう。新野さえ落とせれば呂布を荊州から駆逐できる。 港に近づくと、何と黄忠が出てきた。が、水上戦なら怖くない。周泰の特技「水神」は水軍戦法が成功すればクリティカルになるのだが、水軍戦法ってどうも「激突」以外は成功率って100%のようだ。つまり火矢を撃てば確実に炎上。海戦では手がつけられない位に強い。故に大きな川があるところでは孫家軍は海戦に持ち込んだ方が圧倒的に有利だ。さっさと黄忠を撃破して港を落とす。思惑通り、城に投石攻撃ができた。 陸上部隊は城から出てきた部隊を撃破する。もともと新野の城は耐久が高くないので、投石と陸上の弓部隊の攻撃であっさりと落ちた。ここで少し物資を整えるためにお休み。足りなさそうなら襄陽から回せばいいだろう。襄陽は張紘と張悌のおかげで結構内政がはかどっている。 しかし、やっぱ人材が足りない。引き籠っている間に他勢力に人材を取られたのと、包囲網を組まれたのが痛い。包囲網を組むと参加した勢力の武将の忠誠度が255になってしまうらしく捕まえても登用できないのだ。これでさらに痛い。もうこうなったらどっかの勢力を滅ぼすしかない。目を付けたのが、長沙、零陵、桂陽を領地にしている劉封軍だった。たびたび武陵に攻め込んでくるのではっきり言って鬱陶しい。せっかくなので孫家もう一つのお家芸の恐ろしさを見せてやることにした。 陸遜、陸抗親子の知力と黄蓋の特技「火攻」と孫礼(こいつは孫登の一族ではない。たまたま同じ名字なだけ)の「猛者」を最大限につかっていくことにした。で、この結果君主劉封も火攻めにはまり死亡。 劉封「こんなところで焼け死ぬとは!」 あとを継いだのは劉諶だった。なんかこいつが伯父さんの遺志を継ぐらしい。ま、がんばってちょ。散々邪魔してくれた朱桓もここで焼き殺し、呉の3代皇帝 孫休に取り入ったとかいう張布もここで火攻めにして殺害。いやもう、あっちもこっちも火、火、火だな。ちなみに他の部隊は火炎球の設置と点火をやってもらっていた。もう「爆薬練成」研究しちゃおっかなぁ。 少し兵を休ませて、陸遜を先頭に長沙に攻め込ませた。港を潰して、上陸して城に近づくと劉辟が出てきたが、森に陣取らせなければ怖くない。火罠を駆使して部隊もろとも城を火攻めにする。周瑜で点火した時のような爆発的な威力は無いが、それでも確実に耐久を削れている。耐久が250を切ったので、包囲して一斉攻撃で城を落とした。ひとまず長沙は陸遜と陸抗、仲異殿らに任せておくことにした。 一方、伯父上&美周朗の東部戦線。何故か知らないが、ここを取ってしばらくすると孫呉に仕えていた武将たちや身内の武将が次々に仕官させてくれと言ってやってきた。それなら江陵まで来て欲しかったなぁ。伯父上のような戦闘能力に長けた武将たちではないが、それでもかなり使える武将たちが来てくれた。 孫翊「我ら一族力を合わせ、我が一族繁栄のため尽くそうぞ」(とかいって柴桑にやってきた) 孫登「頼もしい味方ができて、喜ばしい限りです。期待していますぞ」 孫匡「子高、一族とて遠慮は無用だ。一家臣として仕官させてくれ」 孫登「頼もしい味方ができて、喜ばしい限りです。期待していますぞ」 孫和「兄上、セリフが棒読みですぞ……」 しかしなあ、顔グラ的にどうみても孫匡の方が年下に見えるぞ。でもまぁ、これでも叔父上なのよ。能力的には要らないが「運搬」を習得していたので、輸送要員として活躍してもらいましょう。他に周魴、徐氏、大喬、小喬がやってきた。って周魴以外みんな身内じゃん。 これと同時期、董卓が執拗に九江港目指して軍を差し向けてきた。船の性能が全然違うし、水軍適正Sぞろいの孫登軍に水上戦を挑むとは愚かな。しかし何回も何回もくるのでさすがにしつこい。これどっか、董卓領の都市を落とした方が良いな。とりあえず、建業を落としてここを新しい本拠地にしよう。江陵は孫和に任せるとして、ひとまず、主力を柴桑に移し、80000の軍で建業に押し寄せ、陸上と海上からの攻撃で速攻で落城させた。 柴桑の北にある江夏が気になったが、ここって生産力があまり高くないうえにすごく守りにくいのね。ここは後回し。これで支配都市が20になり、孫登は王位に就いた。 張休「王即位、おめでとうございます」 孫登「うむ、これもみなのおかげだな」 孫翊「王の名を汚さぬようにこれからも精進せねばならんな」 龐徳「我らも一層の努力をいたしましょう」 孫登「おお皆、頼むぞ」 というセリフが見られるのだが、この言葉を言ってくれる武将ってどうやって決められているんでしょうね? 第21話 孫登、皇帝になる。 建業を落として度々やってくる董卓軍を撃破しながら、開発を並行して進める。2人のおじさん(伯符&叔弼)、周瑜、太史慈、橋瑁がいるので、攻めるのはともかく防ぐのは比較的容易。人材が足りないので在野の武将に積極的に声をかける。まあほとんどが曹操軍の武将だったが、忠誠度にさえ気を使っていれば問題ないだろう。 <登用した主な武将> 司馬朗、司馬懿、許緒、曹沖、曹洪など 建業太守の伯父上が自分の子供や一族の者が仕官を求めているぞとか言ってくる。向こうから来てくれるのは行動力の節約になるので何気に得だ。あんまりボンクラだと給料の無駄だが、孫一族は割と優秀な人が多いのでその心配はないだろう。とんでもないことをしてくれたのもごく一部いるが、仮にそんなのが来ても追い返せば済む話だ。 孫氏(伯父上の娘)「一族で争っていては先祖に申し訳が立ちません。私も協力させてください」 孫亮(呉2代皇帝・弟)「我ら兄弟、力を合わせ我が一族繁栄のために尽くしましょう」 孫皎(大叔父上の第3子)「子高、一族とて遠慮は無用だ。一家臣として仕官させてくれ」 もちろん全員登用。それぞれ、内政で活躍してもらいましょう。 包囲網も解けたので、まあしばらくは一安心だ。董卓領の呉が孔明に奪われたのがちょっと気になったが、会稽と呉で潰しあいをしてくれれば建業は安泰だ。 伝令「江夏より江陵に向けて呂布軍が進軍中です」 孫家軍は海上で決着をつけた方が圧倒的に有利だ。丁奉、羊祜、杜預ら24000、援軍で仲異殿に8000の兵を預けた。海戦に長けた人材では孫家軍は他軍に引けを取らない。馬休とか誰がどう見ても海戦が苦手そうな武将を差し向けてくる。こんなのは敵ではない。わらわらとやってくる呂布軍をちぎっては投げちぎっては投げ孫登軍の圧勝である。 羊祜、杜預は親愛関係なので、援護攻撃が期待できる。これも面白い具合に決まる。これに陸抗を入れるとさらに強力になる。ただまあ、杜預は弓や馬術が苦手だったとかで武力は30なのね。統率は85なのに……。副将には武力バカを入れることをお勧めする(先ほどの許緒とか)ついでに江夏の内政施設も破壊しておく。鍛冶や兵舎を壊し、江夏の兵数も減らしておいたから、当分は出兵できる状態ではないだろう。 こんなことをやっていると、杜預隊の副将牛金の水軍適正がBになった。連戦は発動しなかったが、これはこれでラッキーだ。というか海戦で火矢が撃てないときつい。激突はそんなに使わない気がするし(猛者持ちで、相手武将を負傷させるという手もあるが……) 張任、周泰ら中部戦線は、人材を補強して、許昌を落とす。たまたまここの武将たちが陳留を攻めていたので、陳留側に引き寄せて、投石2台と木獣1台を使ってあっけなく陥落した。てか、兵器強すぎ。武将には逃げられたがまぁいいさ。 官位を調節して、董允をここの太守にする。中部戦線も数は少ないが優秀な武将を登用できた。司馬昭、鐘会、袁遺がそうなのだが、前者二人は性格的に問題がある。謀反されたり引き抜かれたりされてはかなわないので、曹沖を呼んできて、忠誠度が下がらないようにする。地味だが「仁政」の効果はすごい。せっせと内政をして最前線である陳留に物資を回せるようにする。呂布を先頭に許昌に攻めてきたが、あちこちに軍事施設を置いておいたので、結構それだけでも数を減らせた。 崖の上に投石台を設置すると、崖下を通る部隊に投石をしてくれるので、何の苦労もせずに兵数を減らせる。呂布隊が弓部隊だったので、応射による被害が気になったが、戦局を変えるほどではないので無視。徐質の攻撃で呂布隊の陳宮が負傷。騎射や火矢攻撃で呂布隊を狙い撃ちにする。 呂布「おのれ、いまいましい奴が!」 呂布軍は壊滅した。追撃して数合わせの部隊も撃破し、ひとまず許昌に引き返す。襄陽に頼んでおいた大量の物資が許昌に届いたので、呂布が立てこもる汝南に侵攻して、ここも落とす。これで呂布の領地は3都市に減った。しかも北海、寿春、江夏と飛び地で北海以外は守りにくい都市なので、呂布に関してはひとまず捨て置く。 274年に入り、支配都市が24になったので、献帝からの呼び出しがかかる。ま、つまり禅譲イベントです。拒否権はプレイヤーになく承諾して、皇帝になるわけですよ。 張休「皇帝即位、おめでとうございます」 孫登「うむ、これもみなのおかげだな」 孫匡「皇帝の名を汚さぬように、これからも精進せねばならんな」 龐徳「我らも一層の努力をいたしましょう」 この後、国号を決めるわけですよ。 曹沖「まずは、国号を決めましょう」 結局「呉」を国号にすることにした。ひねりがない気もするが、孫呉勢力で残っているのは孫登軍だけだしね。このイベントの直後に、陸遜らが桂陽を落とす。まあ、孔明がどう動くだが……。 鄧艾は孫登領に攻め入るには必ず河を越える必要があるわけで、海戦にすれば甘寧の敵ではない。江夏の呂布軍、蘆江の董卓軍も同じこと。問題は陸戦に持ち込まなければならない孔明軍だった。何とかして海戦に持ち込みたいものだが……。 第22話 包囲網3たび 274年3月、三度包囲網が組まれた。包囲網に参加したのは、孔明、鄧艾、董卓だった。後者2つはどうにかなると思うが、問題は孔明軍。良質な武将が豊富なのだ。まあ、こっちらも手を打っておいたが、波状攻撃をかけられると辛い。隣の洛陽に物資は詰め込んであるので兵糧攻めの心配はないが、鄧艾軍からの攻撃を防ぐために武将全員を対孔明戦に回すことはできなかった。ひとまず、張承を陳留に移す。甘寧の副将にしてやれば凶悪的な強さを誇る部隊ができる。投石機による技巧P稼ぎで張承の武力は82、兵器適正はSになっていた。 鄧艾軍がやってきたので、甘寧+張承+徐質(猛者を習得)の部隊と、支援攻撃を期待して、満寵の部隊と、黄権を主将にした部隊を用意してみた。言うまでもないが圧勝。首尾よく敵武将を負傷させてから、知力が最も高い満寵隊の攪乱が成功したので「激突」や「火矢」を喰らわせる。さらにうまい具合に敵武将が負傷したので、もう一回攪乱させて、火矢攻撃……の結果、敵将許攸は焼死。敵部隊を壊滅させて引き揚げる。ついでに濮陽の川沿いの内政施設も投石で潰しておいた。ちょっとは時間稼ぎになるかな。濮陽から陳留までの陸路は石壁で塞いだり、連弩櫓を置きまくっておいた。 多分、連弩櫓を先に壊そうとするだろうから、これで2カ月くらいは粘れるかな。それにどうもCOM勢力が神火計の技巧を持っているとやたら火計を繰り返すので、気力削りにもなる。決戦制覇の「易京」のごとく(は、大げさか)石壁を敷き詰めておいたが、いつまで持つかな? 兵器部隊もいくつかあるから、その前には障害物なんて無力だな……。おまけに霹靂まで研究済みと来ている……。ぐぬぅ、孔明の嫁のせいだな。きっちり出陣してるし。 5月21日、ついに孔明軍が濮陽を出発した。姜維以下そうそうたる布陣だ。しかし、部隊が多いな……。小沛からの軍勢も合流して総勢12部隊、約110000の大軍だ。やばいなぁ、だって陳留には85000しか兵がいないのだぞ? 孫登「対孔明といえば、あいつしかいないだろ。仲達、仲達はいるか?」 司馬懿「はっ、ここに」 孫登「見ての通りなんだけど、どうしよう」 司馬懿「許昌と汝南から援軍を出し孔明軍の退路を断たせればいいではありませんか」 というわけで、タイミングを見計らって7月1日、許昌、汝南から援軍を出した。汝南は要塞化しておいたので呂布が攻めてきても追い返すのは可能だろう。 孫登軍 VS 孔明軍 11部隊 88000+援軍5部隊 40000 12部隊 約112000 援軍が来るまで持ちこたえられるだろうか……。城に張り付かれると後がないので、何としてでもここで決着をつけないといけない。8月21日、ついに先鋒の姜維隊12000が陳留東の幅2マスの道に置いておいた石壁を壊してやってきた。ひとまず、石壁が壊れてできたところに業火球を設置して点火。なるべく被害を抑えつつ敵の兵数を減らさないといけない。が、次のターンで火が消えてしまい9月1日、本格的に戦闘開始。後方の石壁もあらかた壊されてしまった。 援軍はすぐそこまで来ていたが、孔明軍の武将の質の高さははっきり言って異常。だから諸葛均がどーしよーもなくボンクラに見えてしまう。10000くらいの兵力差なら簡単に覆されそうな気がしてしまう。少し城のそばまで下がる。長安からの物資が届き、陳留の守備兵は30000になったが、耐久を0にされて陥落になる可能性もあったので油断はできない。残りの武将たちも投石攻撃で加勢する。戦局を変えるほどではないが、何もしないよりはましだ。数合わせの投石部隊は兵数が少なくなったら、城に撤退させる。 援軍に浅瀬を渡らせて、孔明軍の背後を突かせる。 龐徳「我らも加勢するぞ!」 龐徳隊が馬超隊(何故か兵器部隊。まぁ、副将は月英と均だったからわからんでもないが)に突撃、で起きて欲しくない時に起こるのが一騎討ち。武力100同士の一騎討ちが発生。15合目で、龐会が出てきてしまった(といっても武力81)ひとまず、防御重視にしておいた。 龐会「父上、その者はそれがしに譲ってくだされ」 で、次のターンで 諸葛均「馬超殿、ここはそれがしに」(武力26) 出しゃばってきた諸葛均を捕えて、一騎討ちは終わった。武力26が勝手に出てくるシステムはどうにかならんのか……。袋叩きにして、馬超隊をあっさり撃破。月英は捕えられ、馬超は逃亡した。 甘寧、陳武、満寵らの方も奮戦していたが、いかんせん数が多い。画面が見づらい。さらに関興と張苞の義兄弟の助け合いがさらに鬱陶しい。城塞や太鼓台、軍楽台などを駆使して、応戦する。しかし、陳武+陳表+兀突骨の組み合わせによる防御力の高さはチートだ。城塞、太鼓台両方の効果範囲で攻撃すると、ほとんどの場合実質ノーダメージで済む。火攻めを受けないように弓隊のそばに近寄らない、森に陣取るなどの工夫は必要だが……。持久戦に持ち込みたいなら戟の技巧開発は欠かせない。あとは、投石と特技の射程だろうか。飛距離が1伸びるので、強弩でも届かないところから安全に攻撃できるので後方からの射撃にはもってこいだ。あんまり武力が高くない武将でもまあまあの活躍は期待できるでしょう。 気力が無くなったら城に引き返せばいいし、部隊が壊滅しなければ、兵器は潰されない。筋肉バカ(特技なしでの武力のみ高い武将、呉蘭とか李異とかかな)を一人城に置いておけば、練兵所との組み合わせで短い時間で兵の気力を上げることができる。援軍と陳留からの迎撃隊の挟撃により、12月に何とか孔明軍を壊滅させることができた。武将もかなり捕えたが、どうせ登用できないので解放。 諸葛均「その余裕がいつまでも続くと思わぬことですな」 能力は低いくせに言うことはいっちょまえだな。あ、そうだ漢中から輸送させた荷物はどうなったかな? 結構時間はかかるけどそろそろ着くでしょ? 自分みたいな初心者は端を取っていき、多方面を前線にしないこと。あと守りやすい都市から取っていくこと。守りやすいとは、耐久が高い、多くの都市に接していない、川に面していないか、最前線の都市の場合後方からすぐに補給できるかまた援軍を出せるか、開発地が多いか、軍事施設が多く建てられるか? という基準から判断すればよろしかろうと思います。柴桑を落とした後に落とすのを見送った江夏は全部に当てはまんないような……。 荷物が届いて、陳留の物資が豊かになった。とりあえず、兵の訓練だな。そして孔明は陳留攻めを諦めたようだ。で、呉に物資を輸送しているようだ。下邳には130000の兵がいる。これを落とすのは不可能だな。ひとまず、呉から出発してくる軍勢を次々に撃破。孫策、周瑜、孫翊、太史慈を主将にして出陣させると伯父上を軸に、支援攻撃が発生するので実に頼もしい。知力の低さは司馬懿筆頭に知力の高い武将でカバーする。ちぎっては投げちぎっては投げで兵力をゴリゴリ削る。が、これでも呉の守備兵は68000。くっそ~、キリがないな。江東を制圧できれば結構楽になるのに……。しかし、董卓と孔明に南北で挟まれているので、これでは身動きが取れない。 孫策「むむう、南北を敵に挟まれていては身動きがとれぬ……」 江東の戦線は膠着状態で、陸遜率いる荊南戦線も桂陽復興のためと物資を整えるので、動けない。でもまぁ誰かいい人物が在野でいるかもしれないので、探す。すると、祖父上(江東の虎、孫堅)がいたが、自軍の領土にいたわけではないので、声をかけられない。あ、そういえば汝南を落とした時に牢屋に監禁しておいたすごい人物がいたんだよな。まだ逃げていないので、声をかけてみると、登用に応じてくれた。 郭嘉「この郭奉孝が孫登殿の張良となりましょう」 何と知力は100。他にも周瑜と司馬懿が知力100だったな。ついでに陸遜が99。ま、欲を言えば、周瑜以外の知力100は自分力知力の低い相手に計略を絶対に決められる特技(火神とか神算、虚実など)ではないのが残念と言えば残念だが、それでも脳筋武将相手の戦闘なら、かなりの確率で計略を決められるはずだ。 陳留の武将たちは甘寧を先頭に濮陽を攻めていた。もちろん河経由で、港を落とした後に関索や王平、孟獲が出てきて、ちょっと手こずったが、南方の呉に物資を送ったためか、今は手薄。包囲して一斉攻撃の繰り返しで落とした。捕縛を習得している武将は兵器部隊で、一斉攻撃に加われず、一斉攻撃で城が落ちてしまったので、捕縛は発動しないかと思われたが、籠城していた孔明以下13名の武将は全員捕まった。偶然かもしれないが城にとどめの攻撃をしなくても、捕縛持ちの武将を城の隣のマスに置いておけば捕縛は発動するようだ。 孔明は斬ってしまおうかとも思ったが、せっかく司馬懿と周瑜を配下にしたので、孔明VS仲達&公瑾の戦いが見たいので解放。他の12人は身代金目当てで牢屋に入れておいた。思惑通り、蔣琬がやってきて、関索を返してくれとかいうので解放してやる。甘寧の武力(100)の前には疾走も発動しなかったので、脅威は幾分落ちるだろう、と判断したからだ。本拠地も嘆願イベントとかで金20000を民に支払うイベントがあるのだが、これでも出費は結構いたい。開発地も全部埋めて、江陵(それまでは建業だったが、274年に江陵に戻した)の町の運営がうまくいっていないって、これ以上何をしろと!? あとせっかく皇帝になったんだから「孫登様」のままで「陛下」にならないのはおかしいんちゃう? 伯父上ですら「陛下」って言っているのに。 4人を金と引き換えに解放したところで、ぱったりと使者が来なくなったので、全員解放。さて、年が変わったら、武陵に何人か武将を移して、桂陽と武陵から零陵を挟み撃ちにしてしまおう。劉諶軍を滅ぼしたら、関羽はぜひ味方にしたいな。義兄弟は死亡しているから忠誠度を100にすれば引き抜かれないだろうし。 荊南制覇まであと一歩の孫登軍だった。零陵には34人もの武将がいるのでそのうちの半分の人数を登用できたらえらい楽になりそうだ。後方都市なんだからそんな強い武将じゃなくても何とかなるだろうし。 牡丹色・孫登軍 黄緑色・孔明軍 緑色 ・劉諶軍 黒 ・呂布軍 灰色 ・董卓軍 橙色 ・鄧艾軍 孫登「それでは、275年1月現在の勢力図を貼っておくぞ。我が軍が圧倒的有利だが、孔明や呂布も勇将智将を従えているから油断はできん」 第23話 皇帝VS偽皇帝 甘寧率いる北部戦線は河北進出のため、濮陽にて準備中だった。物資をせっせと揃え、兵を鍛えついでに人材を探す。人材に関しては濮陽の場合、在野武将の方から来た場合がほとんどだったが。濮陽に仕官を求めてきたのは、程普と朱然の二人。二人とも孫呉の名将やんけ。群雄割拠のシナリオでは勢力滅亡により思わぬ人材が在野になっている場合もある。いやはや積極的に声をかけてみる価値はあるな。ちなみに相性次第では仕官を申し出てくることもある。相性は君主の数値(各武将にわりあてられているマスクデータ)の±10以内なら仕官を求めてくる可能性がある。ちなみに孫登は125である。 隣の陳留では、楽進とその息子が登用に応じてくれた。あと、凌統が仕官を求めてやってきた。父を甘寧に殺され、その後甘寧が呉に亡命してくると、敵として付け狙うが、楽進との戦闘で甘寧に命を救われたために和解した、というエピソードがありますな。他にも郭淮など数人に声をかけて登用した。 一方中部戦線。275年3月に汝南に呂布軍が攻めてきた。兵数は14000、厳顔が一人で率いているようだ。が、こちらも仕事中で張任や郭嘉は仕事中だったので、龐徳とその息子龐会に迎撃させた。16000の兵力なので後続が来なければ勝てるだろう。騎馬に関しては精鋭騎兵まで研究済みだ。寿春との国境付近で戦闘開始。龐徳隊の一回目の突撃で、何と厳顔討ち死に。兵は逃亡した。味方にすれば心強かったんだがなぁ……。これに怒ったのか呂布を先頭に続々と出陣。郭嘉、張任、周泰、夏候覇ら総出で援軍に向かう。やばそうなので許昌からも援軍を。呂布は娘と賈詡を副将にしている。連弩櫓や業火球に点火でちょっとずつ兵力を削る。が相手の兵力は16000のうえ、攻撃力が半端ではない。 石壁をぶっ壊して、連弩櫓も特技でスルスルと通過。突撃で龐徳隊は多大な被害をこうむった。龐徳は撤退した。連れていた8000の兵のうち無事に帰還したのはわずかに1200。殿を務めた龐会も半数の兵を失った。後続はおバカな武将だったので郭嘉の計略で混乱させて袋叩きにした。お互い多大な被害を出して6月にこの戦闘は終わった。これじゃあ当分戦はできないな……。それは呂布も一緒だが。この直後、孔明軍により寿春は陥落した。これで呂布の領地は北海と江夏のみ。 孫登「しかし、あの呂布の戦闘力は貴重だ。我が軍で滅ぼして味方につけたいものだが……」 孫登は考えた。まず、平原を落としてそこを要塞化し、続いて北海を落とす。これで呂布軍は江夏へ追い込まれる。伯父上ら優秀な武将をかき集めて15部隊、120000で江夏へ押し寄せればさすがの呂布もひとたまりもないだろう。 孫登「よし、これでいくか」 呂布討伐計画の第一歩として、平原を落とすため7月に甘寧らは動き始めた。部隊は陸戦にも備えて呉の武将と、陸戦が強い武将をセットにした。甘寧、程普、朱然、満寵、陳武、楽進、徐晃らは迎撃に出た鄧忠を軽く撃破し、高唐港を制圧。再び出てきた鄧忠の槍部隊に甘寧の騎馬隊で突撃。副将の費耀のおかげでクリティカルになり、ついでに鄧忠討ち死に。城も包囲し、楽進の投石部隊で投石攻撃。クリティカル+雲悌の効果でものすごいダメージを叩き出す。兵力-2440、耐久-1440って……。 楽進の奮闘、はしてないけど投石で城はあっさり落ちた。例のごとく、使えるのは捕虜。要らないのは解放or処断。で、ここでやっちまった。間違えて鄧艾もザコ武将と一緒に斬ってしまった。その結果、後継者が筆者の大嫌いな袁術!! 乗っ取られました鄧艾軍。ま、当然の帰結として10人前後の武将が大量下野。不満が溜まっているのか、お隣鄴の太守、毌丘倹。忠誠度が66。賈充の唆しであっさり反乱独立。この手(流言とか)の成功率が異様に高い賈充。一体どんな手を使っているのか? きたぞきたぞ、優秀な在野武将。まず田豊(何と知力100)、あとは王経、陳泰(陳羣の息子、皇帝殺しの賈充を極刑にしないと筋が通らないと司馬昭に言った人物)手分けして、北と西の要塞化と、兵の訓練、開発(城を落とす前に全部楽進がぶっ壊した)を手分けして進める。平原って陸は守りやすいが、施設が河沿いなため、北海からやってきた部隊に施設を攻撃される恐れがあるので、早いとこ北海を落としたい。鄴をあえて落とさなかったのは、陳留へ向かわせないため。海戦が苦手な勢力なら陸路で進軍できる都市を狙うでしょうしね。 孫呉勢力なら、なるべく海上戦に持ち込み、陸戦が苦手ならば都市は要塞化し、被害を最小限にして勝つための体制を整えていくべし。 建業と柴桑があれば江夏はむしろ守りやすい都市かと思うのですが。 -- 名無しさん (2010-11-01 00 21 07) 廬江に董卓軍の武将が30人以上いて、陸路で攻められると防ぐ手立てがなかったんですね。まあ、人材不足というのもありますが -- プレイ日記の筆者 (2010-11-01 21 02 13) 即位台詞 私の経験則では君主親愛、軍師、親族、城内にいる武将中功績トップあたりが候補だったと思います、しっかりとは調べてないので確かなことは言えませんが…(修正求む) -- 名無しさん (2010-11-02 00 46 38) まあ地形的に隘路だから陸戦なら守れなくは無いんですけど、それでも防衛施設置ける場所がなさすぎますからね、江夏は…私も可能な限り江夏での防衛戦はやりたくないですw -- 名無しさん (2010-11-02 18 28 04) 即位台詞 なるほどそうだったんですか。功績っていうのは盲点でした。でもまあ龐徳は比較的功績を稼ぎやすい武将ではありますね -- プレイ日記の筆者 (2010-11-03 00 21 48) 董卓軍は、配下武将が100人を越えていて序盤で魯粛を轢き殺した華雄ら陸戦の猛者が多くいたので、守りにくい都市での陸戦はどうしても避けたかったのですよ……。陸戦で波状攻撃を仕掛けられたらこちらが圧倒的に不利ですし…… -- プレイ日記の筆者 (2010-11-03 00 28 20) 城に捕縛持ちを隣接させておけば、捕縛は発動します。しかし、離れていると発動しません。 -- 名無しさん (2010-11-09 23 56 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suiseirenpou/pages/12.html
皇帝軍とは 皇帝軍リーダーhiroyuki01を中心としたメインメンバーがそろっている 現在hiroyuki01は皇帝軍本部に主属しております。 しょぼん IN率 高め 好きな物 皇帝の座 嫌いな物 他ギルドに居る奴 愛機 アイスガンダーノッポ hiroyuki02になってみせる ジンライ IN率 低め 好きな物 ルーキー 嫌いな物 NDFなどの迷惑ギルド 愛機 迅雷 ルーキーを愛してる ブルーアイズ IN率 低め 好きな物 ペボマン 嫌いな物 ペボマンの敵 愛機 ヴィクトリーホーク ペボマンはお口の恋人だ! 竹王 IN率 低め 好きな物 ガンダム 嫌いな物 ガンダムを愛さない物 愛機 サイコゴンダム ガンダム大好き フェミナ IN率 高め 好きな物 食べ物 嫌いな物 水星連邦 愛機 シャアザク 水星連邦にID盗難されました
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1083.html
[部分編集] 【三国志12】 孫策で群雄割拠る 使用ゲーム 三國志12 シナリオ・担当勢力 195年1月 群雄割拠 孫策軍 シナリオの設定 中級・寿命史実・女性参戦・登場史実討死標準・歴史イベントあり 動画形態 純プレイ・字幕解説付き 登録武将 なし 投稿時期 2012年4月24日~28日(全4回、完結) 投稿者名 朱里 マイリスト 群雄割拠る 関連作品 併載:第二次こま大三国志(三国志11) こあ物語(三国志Ⅸ) +初回外部視聴 http //www.nicovideo.jp/watch/sm17632337 概要 コメント欄 [部分編集] 概要 「歴戦界最速のうp主」こと朱里さんによる、三國志12正式版のプレイ動画。 実践の人らしくほぼ初回プレイ(体験版も未プレイ、チュートリアルもわずかなプレイのみ)。 おおむね江南を平定するまでで一区切りとされている。 紙芝居なしの純プレイだが、字幕解説はとても丁寧。 「ネタを入れないと死んじゃう病」と言われてしまうように、小ネタ・大ネタもちょいちょい盛りこまれている。 正式版プレイ動画としては劉備で官途の戦い(劉☆備氏)に次ぎ2番目になる。 劉☆備氏の動画は、体験版等での研究をおこなった上でゲームのさまざまな状況を紹介を図っている。 2作合わせてみれば、三國志12の大まかなところを知ることができるだろう。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2214.html
◇設定と縛り確認 設定:難易度超級以外はデフォルト設定 縛り:①登用できる武将は自軍の城1つにつき3人まで(但し持ち城が5城になるまでは初期家臣はカウント外) ②君主の適性が育ってない兵科の技巧研究禁止(例:辛憲英の槍適性がAなら奇襲まで、精鋭槍兵はSになるまでおあずけ) 縛ってないけど自重中の項目:①捕虜の処断・飼い殺し(=雇う気もないのに逃げるまで捕虜のまま放置) ②停戦(停戦するくらいなら同盟する派なので、自重している…というのともと違う気はしますが) ③自軍武将の入れ替え(=一度雇った武将を追放して、空いた枠で別の武将を雇うこと) 第9回 ハイエナ合戦 前回までのあらすじ:「やっと三国鼎立したよ!」 …といっても、実際には「1超1強1弱」に近い状態なんで、鼎立といっていいのかアヤシイんですが… というわけで、まずは鮑三娘が滅んだ直後の273年3月時点における、各勢力のステータスを確認。 ◇糜氏:北海・下邳・小沛・濮陽・陳留・許昌の6都市を領有。 軍師:魯粛(知94) 武将数:186名 総兵力:約46万 技巧(※取得済みのもののうち、同系統のものについては最上位技巧のみ記載) :精鋭槍兵・精鋭戟兵・精鋭弩兵・騎兵鍛錬・雲梯・石造建築・工兵育成 ・寿春戦線はかなり押され気味になってきましたがもう少しもちそうです。が、宛を落とした孫尚香が許昌のほうをも 狙い始めたので、こちらが助け舟orハイエナ軍を出さずに放置していると、あっという間に孫尚香に 呑み込まれてしまいそうです。 技巧はさすがにプレイ開始から20年以上経っていることもあってそれなりに充実。精鋭○○シリーズに関しては、 プレイヤー側はまだ精鋭弩兵があるだけなので、技巧差で足元を掬われないように気をつけていきたいところ。 ◇辛憲英:河北・西涼・益州のほぼ全域と、新野・汝南を領有。計20都市。 軍師:郭嘉(知100) 武将数:60名 総兵力:約62万 技巧:槍兵鍛錬・戟兵鍛錬・精鋭弩兵・騎射・軍制改革・車軸強化・城壁強化・爆薬錬成・政令整備 ・新野と汝南が飛び地なのがやはりネック。保有都市数はトップですが、武将数が一番弱い糜氏と較べても約3分の1。 いや、まあそういう縛りなんだから仕方ないんですが(笑)。これ、本当にどうにかなるのかしらん? 技巧も縛りのせいで他勢力と較べると多少見劣りしますが、まあ爆薬と城塞があるのでなんとかなるでしょう。…多分。 ◇孫尚香:揚州・荊州のほぼ全域と、宛・上庸を支配。計16都市。 軍師:周瑜(知100) 武将数:230名 総兵力:約75万 技巧:精鋭槍兵・精鋭戟兵・精鋭弩兵・精鋭騎兵・雲梯・霹靂・施設強化・爆薬錬成・木牛流馬 ・実質的に3勢力のなかで一番天下に近そうな勢力。 保有都市数はプレイヤーより少ないのに兵力トップな上、技巧が鬼です。こんなんとまともに当たりたくありません。 武将数や技巧は縛りゆえ致し方なしとしても、兵力でまで負けてる状態のまま全面戦争に突入すると かなり苦しい展開になることが予想されますので、糜氏と共闘するか、でなければなるべく軍備を整えてから 当たりたいところ。 郭嘉「…とまあ、こんな状況なんですが、糜氏をハイエナしますか?それとも、糜氏攻めに夢中になってる孫尚香を急襲しますか?」 辛憲英「糜氏をハイエナしましょう」 羊祜「宜しいので?」 辛憲英「だって国力的に、孫尚香がラスボスになったほうが盛り上がるでしょう?」 郭嘉「またまたそんな理由っすか?」 …正直言って、多分この状況なら孫尚香を先に叩いた方がラク(糜氏がある程度河北の壁になってくれる分、戦線が縮小できる) だったと思うんですが、ここまできたらやっぱり強大化した孫尚香とガチってみたいでしょう! というわけで孫尚香をラスボスにすることに。 まあもし糜氏が早期に許昌や陳留といった都市を抜かれてしまったらより厄介なことになってたと思うので、これはこれで それなりに合理的な選択だったとは思うんですが… 後で孫尚香と最終決戦に突入したときに若干後悔しました(苦笑)…まあ、それについてはまた次回あたりでお話します。 そんなこんなで鮑三娘滅亡後、急いで新野方面や洛陽、鄴、平原といった前線になる都市の軍備を整え、 273年12月に糜氏との同盟を破棄し、手始めに新野から許昌へ、汝南から寿春へとそれぞれ侵攻。 表面上は糜氏との戦いですが、実質的には孫尚香との前哨戦です。 慢性的に攻められ続けている寿春は勿論、許昌も宛と江夏の2方面からの攻撃を受け始めており、 ぼやぼやしてるとこちらも孫尚香に持っていかれかねません。 寿春はともかく、許昌は領地自体の豊かさや新野方面の補給線のことを考えると是非こちらで確保しておきたいところ。 …って、アレ!?寿春の方はこれもう間に合わなくない? うっかり見落としていましたが、呉方面から港を経由して、寿春の北側から槍と戟部隊が各1部隊ずつと、投石車(霹靂つき) が2台も迫ってきています。タイミング的にこいつらが城に取り付くか、水攻め決めてきたらもうほぼアウトでしょう。 いや待てよ、でも業火球を並べればなんとか江州みたいにギリギリハイエナできなくも… …って、今度は城に踏破もち居るし!! …やっちまった…なんか今回、曹操様の件といい大きなミス多いなあ… いや、前作蔡琰のときも間違って曹丕斬首してしまったりとか色々やらかしておりましたが… 「参考になるプレイを目指す」とかほざいておきながら、実際反面教師的な意味でしか参考にならないプレイで申し訳ないです…。 というわけで、悔しいですが城に到着するまでのターン数や敵(孫尚香)の投入してる部隊の質と数的にもう間に合わないと 判断したので寿春戦線はさっさと撤退しました。 ま、まあアレです、どうせ最初から寿春は守りにくいから取れなくてもいいと思ってたし!(←負け惜しみ) そんなこんなで寿春攻めに回そうとしてた武将をすごすご引っ込めて軍備と防衛に回しつつ、許昌方面は予定通りハイエナへ。 ◇許昌攻略隊 辛憲英隊17000(槍/副将:董允&劉封) 徐庶隊13000(槍) 黄蓋隊13000(木獣/副将:何晏) 羊祜隊15000(弩) 呂玲綺隊8000(騎/副将:鄧芝) 曹彰隊13000(騎/副将:馬雲騄&辛毘←※特技「築城」をつけたので活躍の機会が地味に増えてます) 郭嘉隊約20000(輸送兼計略隊。物資はいつも通り満載) ハイエナの割に随分沢山の将兵を注ぎ込んでるように思われるかもしれませんが、ハイエナといっても許昌にはまだ6万強もの兵が 居ますし(駐留してる武将は雑魚いですが)、ハイエナする時の鉄則「なるべくライバル軍(この場合孫尚香軍)より手数を多く 確保する」を満たすためにはこれくらいは必要だと思ったので多目に出してます。 今のところは許昌には散発的にしか侵攻軍を出してない孫尚香軍ですが、 すぐお隣の宛にはこれまたいつの間にか10万もの兵が溜め込まれている上、駐留している武将の数も徐々に増えてきているので、 おそらくもう少ししたら許昌に大規模攻勢をかけてくるはず。 攻勢が始まる前にさっさと独力で落とせれば一番良いですが、間に合わずに孫尚香軍が殺到してきた場合のことを考えると、 確実にこちらでトドメをさすためには一部隊でも多く引っ張ってきておきたいところです。 そして、こちらの部隊が新野を出発して数ターン後。 案の定、宛の孫尚香軍が動きました。その数9万6千。 ほぼ宛をスッカラカンにしての総攻撃です。いやウチも新野をほぼスッカラカンにしてるんで人のこと言えませんけど。 あわせて、江夏の方からも追加で3~4部隊ほど出てきましたが、まあこいつらはタイミング的に間に合いようが無いので無視して 良いでしょう。 作戦としては、①許昌の入り口⇔新野間の隘路でこちらが詰まってる間に孫尚香軍の投石部隊に城に張り付かれたりしたらほぼ オシマイなので、まず一旦新野と許昌の領境まで退くことで、糜氏の迎撃部隊を孫尚香軍の方へけしかけて、 城が手薄になったところで進軍し、②さらに余裕があれば一部の部隊で糜氏軍の迎撃部隊を突破しつつ許昌北側に向かわせて、 自爆覚悟で糜氏軍・孫尚香軍を焼き払わせて妨害しつつ攻城、③頃合を見計らって最後の一撃をいつも通りハイエナ。 …とまあこういう感じでいければいいなと思っていたんですが、まあ実際にはそう思い通りにいかないのが常でして、 一応作戦その①(=孫尚香軍へ糜氏軍の迎撃部隊をけしかける)はほぼ成功したんですが、敵味方の部隊数が多すぎて作戦その②が うまくいかず(許昌北西方面がほぼ部隊で埋め尽くされる勢いで、業火種どころか自部隊を置くスペースすらなかなか見出せない ような有様でした…)、幾度か孫尚香軍からの投石攻撃を許してしまい、 許昌が落ちる直前に回ってきた最後の自ターンで残耐久263というかなりキワドイところまで削られてしまいました。 でもそのおかげでなんとか文字通りのハイエナにも成功し、274年3月、無事?許昌ゲット。 落として即、登用枠のせいで登用したくてもできてなかった元鮑三娘軍の武将たち(魏延・李通・張任)を登用しました。 てか魏延ほんとにごめんよ… こういう運頼みなハイエナの仕方は心臓に悪いので、なるべくならしたくなかったんですけどね… でもまあ、「勝てばよかろうなのだ!」 さて、無事大都市許昌をゲットしたものの、ここでまた暢気に内政しているわけにもいきません。 内政は汝南や平原の防衛&内政組を一部回して任せることにして、主力はそのまま同じような編成で 間髪入れずに陳留へ連戦を仕掛けます。 ぼやぼやしてると、こちらも宛への退却を完了した孫尚香軍に奪われかねませんので。 途中、軍楽台を立てたり、許昌から退却途中の孫尚香軍を業火球で燃やしたりしながら進軍し、 (…実はこうやって同盟軍を燃やしてイヤガラセするのが大好きだったりします。外道ですいません:苦笑) 274年7月、あっさり陳留ゲット。まあここも許昌と同じく武将の質がイマイチだった上に、兵も3万弱程度しか 居ませんでしたからね。 案の定後から宛に退却完了した孫尚香軍がやってきたりもしましたが、こちらの部隊が城にとりついた後だったんで 完全に時遅しです。 …で、調子に乗って、落城後、城の近くにきていた孫尚香軍の部隊を、糜氏軍の残党と一緒に業火球でまた焼き討ち…してたら、 さすがに孫尚香軍も腹に据えかねたのか、業火球設置→着火で辛憲英軍2部隊と糜氏軍1部隊を巻き添えにするという ある意味神な意趣返しをしてきやがりました。おのれ、COMのくせに味なマネを…!! …まあ将に死人が出なかったのだけは不幸中の幸いでしたが、ただでさえ縛りの関係上、手数が足りない分徴兵ペースが他勢力より 遅いというのに無駄に兵を損じたのはイタかったです…ちょっとだけ懲りました。ええ、ちょっとだけですが(笑) さて、次は順当にいくなら小沛か濮陽を狙う予定だったのですが… ここでちょっと予想外の嬉しい出来事が。 陳留が陥落して1ヶ月後の274年8月、寿春が糜氏に再奪取されました(!) これは今度こそハイエナするしかない!!というわけで、急遽許昌の内政に回していた武将を適当に選んで再出撃。 城兵が1万足らずだった上、ライバルの孫尚香軍は退却中だったことが幸いして、 274年10月、タナボタ的に寿春もゲットできました! もはや国力差からいって糜氏に反撃する余力はないと思ってたんですが…有難う糜氏軍!! 江州や許昌のギリギリでのハイエナ成功といい、今回割と運に助けられてる場面が多い気がします。 …一方でプレイヤーの凡ミスも多いのがナサケナイですが。 (つづく) 第10回 三国志から二国志へ ※毎度唐突で申し訳ございませんが、今回は手抜きダイジェスト回にさせていただきます。 寿春攻略以降糜氏滅亡させるまでは見所が下邳の攻防くらいしかなかったので、ページ節約したほうがいいかな、 と思いましたので。 その分孫尚香との無駄にアツイ戦いが始まる次回はちょこっとボリュームアップの予定です。 いやホントにしんどい戦いでしたよ…とてもKOEIゲームの終盤とは思えんかった(苦笑) 前置きはこれくらいにして、ダイジェスト本編です。 274年9月:寿春で内政しながら陳留で濮陽攻めの準備。 …をしてたら、下邳から寿春へ5万、濮陽と北海から平原へ2万くらい糜氏軍が侵攻してきました。 ちょ、寿春はまあ下邳の兵が10万近かったから来るだろうと思ってたからいいけど、平原はやめてくれ~! 内政施設が~!! こうなるのがイヤだったから、平原には10万近い兵を用意して牽制してたつもりだったのに、 脳筋AIの前にはそれも無駄な努力だったということか… いつもなら「10万居る都市にたった2万とかで攻めてくるなよ…脳筋AI乙」と言うところですが、こういう風に 内政施設を荒らされる可能性が高い場合は寡兵といえどかなり鬱陶しいです。 まさかそのへんのことまで計算して攻めてきてるのか…?だとしたらある意味神AIですが(それはない) そんなこんなで慌てて迎撃要員を平原に回して川の上で迎撃しましたが、計略がキマらないなどの不運にも 見舞われて市場1つと農場1つがツブれてしまい、内政施設壊されるのが大ッキライなプレイヤーの怒りが有頂天に。 「おのれ文醜…!陸上に上がってみろ、今ならもれなく一騎打ちで捕縛→即刻斬首じゃ!!」 しかし、そんなプレイヤーの殺気を感じたのか、港を落とした後今度はそのまま引きこもって出てこない文醜さん。 (いやまあ多分実際には港落としたときの兵数が少なすぎたせいでしょうけど…) 仕方ないので素直に港落としましたが捕縛ならず。…まあ、もしカッとなって斬首してたら 頭が冷えた後で後悔してたと思うのでよしとしておきましょう。 275年1月:相変わらず寿春と平原でgdgd防衛しつつ、陳留から濮陽攻めへ。 …と思ってたんですが、いつの間にか孫尚香が寿春を通過して小沛を狙い始めていたので慌てて目標を小沛に変更。 今度は無事危なげなくハイエナできました。孫尚香さん毎度援軍ありがとうございます(笑) しかし、もう孫尚香領と直接隣接してる糜氏領って下邳だけなんだから、素直に下邳狙えばいいのに… 275年4月:領内をうろうろしてた衛瓘・鮑三娘・韓遂の3人を登用。 衛瓘は「捕縛」というある意味神算よりゲームバランスブレイカーな(と、個人的には思ってます)特技持ちなので、 ずっと自発仕官してきてくれてたものの雇ってなかったんですが、あまりに何度も何度も 「辛憲英軍以外に身の置き所はry」って頭下げに来るんで何か不憫になってきて(笑) 最終的には根負けして雇いました。 …まあ、あくまで特技は封印しておきたいので後方要員としてですが。頑張れ、巡察も大事なオシゴトだ! 275年10月:gdgd小沛&平原防衛しながら濮陽攻めへ。まあこれといった見所もなくさっくり落とせました。 よし、これで後顧の憂いも断ったし、心おきなく北海が狙えるぞ!! 276年11月:…と思ったら、いつの間にか下邳の兵がさらに増えてて、小沛の防衛が地味に大変になってきた&もうすぐ 孫尚香と最終決戦だっていうのに相変わらず兵力が孫尚香より少なくてまずいな、と感じたため、 暫く防衛に徹して軍備を整えておくことに。 今思うと、多少強引に攻めてもよかったかもしれませんが… 276年4月:なるべく多くの武将を軍備に回した結果、何とかこの時点で兵力と物資の面では孫尚香軍を上回ることに成功。 というわけで、下手に下邳が攻められないうちに急いで糜氏を滅亡させに行きます。 手始めに平原から北海へ。 276年7月:踏破もち居なかったので業火球連発でさっくり北海ゲット。冬までちょっとだけ内政+輸送タイム。 276年10月:下邳攻め。かなり小沛防衛で削ったつもりでしたが、兵糧を相当溜め込んでいたらしく、下邳到着までに 徴兵でかなり兵力が回復していた(6万強)ため、予想以上に手間取りました。 しかも、 筆者「ま た 義 弟 ど も か」 濮陽や北海攻めでも出てきてましたが、通常プレイなら下手すると一生在野のままだったりする関羽と張飛が 糜氏に回収されてたため、この兄弟が居る拠点を攻めると、壊滅させても壊滅させてもこの鬼畜な兄弟が 出てきます。水攻めしようが焼かれようがしぶとくしつこく再出撃。 味方だと頼もしいですが敵に回すと本当に鬱陶しいことこの上ない。特に今回は技巧差もあいまって こいつらの攻撃をまともに受けると一撃で軽く1400~2000近く吹っ飛ぶのでたまったもんじゃないです。 となると、やはり計略で黙らせておきたくなるんですが… 郭嘉「ここは俺の出番だな!これでも食らえ!」 関羽「はあっはっはっは!こんな計略に頼るとはry」 郭嘉「……。 …なんか自信なくなってきた…もうゴールしていいかな、俺?」 …とまあこんな感じで、郭嘉をはじめとする計略隊はここぞという場面で見事に期待を裏切ってくれましたし(苦笑) 前作蔡琰のときもそうでしたが、特に郭嘉のここ一番でのスベりっぷりは半端ないです。 いつもは知力100に見合った働きをしてくれるのに、どうしてうちの郭嘉さんはこうなの… 孔明連れてくればよかったかもですが、なるべく初期メンツを優遇したいんで、今回侵攻戦ではお留守番してもらってる ことが多いんですよね。。 276年12月:手こずりましたが漸く下邳陥落&糜氏滅亡。 見所は少なくとも、なかなかに長い道のりでした… ◇滅亡後、元糜氏軍から登用した武将 ・魯粛先生(徐州を得たことより粛兄を得たことのほうが嬉しry) ・龐徳(騎兵得意な人材が多いので、曹彰あたりの知力カバーのオプションとして) ・劉備(とりあえず確保。チートな義弟はこの時点ではどうしようか悩み中。とりあえず余程のピンチになるまでは 雇わないでおこうかな、ということでこのときはとりあえず劉備だけ確保しました。まあこれはこれでセコイ ですけれども:苦笑) ・鄧艾(息子と組ませて寿春防衛に使う予定です。強行もちは寿春のように湿地が多い土地では地味に便利ですので。) ・夏侯惇(ねんがんの惇兄。曹操様もセットで雇いたかったんですが、どうやら曹操様は孫尚香に流れてたようです…) ・夏侯淵(惇兄との連携プレーに期待。弩兵もいいですが、騎兵で特技を活かすもよし。) 次回、いよいよ孫尚香との決戦開始です。 (つづく) 第11回 最終決戦 なかなか長い道のりでしたがようやく残り2勢力になりました。まずは同盟破棄される直前(277年1月)の両軍の状況確認。 (※お詫び:漢中と上庸、それに新野の兵力が入力ミスで記載されていませんが、 この時点ではそれぞれ漢中=約6万、上庸=約4万、新野=8万強くらいの兵力でした) ◇孫尚香軍 軍師:周瑜(知100) 都市数:15都市 武将数:292名 総兵力:約77万 技巧:人心掌握以外フルコンプ(!) 気が付いたら技巧が残り三勢力のころよりもっとオソロシイことになってました。こんなのと兵力同数でガチったら確実に負けますので、 プレイヤーとしては施設や業火球、それに優秀な軍師陣の力をうまく活用して対抗していきたいところ。 (余談ですが、多分この時点での辛憲英軍の武将の平均知略は70以上あります。 自分の好み(=智将大好き♪)ばかり優先して登用してたら、結局なんか智将縛りでも活躍してた連中ばかりが集まってしまったという…(苦笑)) 注意すべき敵武将はやはり孫家のみなさん(孫尚香本人はもとより、孫堅・孫策も官職補正のせいで1万以上の大兵力を率いてくるのでかなり厄介です。 …え?孫権?ソンナヒト孫家ニイマシタッケ?)、 それから敵に回すと死ぬほど鬱陶しい趙雲や、こちらが汝南落とした時に回収し損ねた曹操様あたりでしょうか。 趙雲は荊南にいたから元より回収は厳しかったですが、曹操様のほうは…本当にイタイミスでした。ちくせう。 ◇辛憲英軍 軍師:郭嘉(知100) 都市数:27都市 武将数:81名 総兵力:約120万 技巧:槍以外全部レベル3までコンプリート(※槍はレベル2「兵糧襲撃」まで取得済)+精鋭弩兵・爆薬錬成 許都を確保したことで、新野と汝南の飛び地状態はなんとか解消できました。また、糜氏滅亡前に少し内政と軍備にもまとまった時間を割いたおかげで、 総兵力も一応孫尚香を上回る数を確保できています。問題はやはり技巧と武将数の差ですね。 上にも書きましたが、物資や総兵力の数字だけみれば圧倒的なわが軍ですが、やはりとにかく武将数が足りません。 「そうはいっても、もう81人もいれば結構余裕なんじゃね?」と、数字だけ見れば思いたくなるところですが、それがそうでもないのです。 まず、27都市もあると、全都市の治安の値を常に高い水準に保っておくには最低10人前後は後方の巡察要因にほしいところです。 そうすると、前線で働けるのは大体70人。激戦地になるであろう新野や寿春などの前線には20人くらい防衛要員がほしいし、それ以外の都市が攻められる可能性も (呉方面からの軍や江夏の軍は、盧江がこちらのものになるまでは寿春を優先して狙うはずなので、寿春が落とされないかぎり下邳などに侵攻してくる可能性は比較的 低いものの、ゼロではありません)考えなきゃいけないし、 まだ終わっていない下邳の内政と軍備を整える係&いざとなったら防衛する係も欲しいし…と考えていくと、 攻めに回せる武将は多くてせいぜい10人から20人前後。ここまできても存外武将数は足りません。 で、しかも今一番戦線削減のために確保したい都市・宛にはまた10万近い兵がいるという…(苦笑) 正直この時点で確実に勝つ自信はありませんでした。もし、寿春を抜かれて戦線がこれ以上分散したら、この武将数で守るのは限りなくキビシイ、というか 自分の腕では多分ジリ貧になって詰みです。 なので当面の戦略は、「とにかく寿春だけは絶対死守!」 立地上激しい侵攻が予想される寿春ですが、ウラを返せばここに孫尚香軍の主力をひきつけ続けることができれば、 他の都市をバラバラに狙われるより負担はぐっと少なくなります。 そんなわけで前回糜氏滅亡後、まず孔明や荀彧・賈詡をはじめとする知略チートの多くをここに配置。 さらに荊州+宛からの侵攻が予想される新野には黄蓋などの弩兵適性が高い武将と、徐庶など槍兵適性の高い武将を送っておきました。 そして、長安から宛に侵攻するために長安のほうで必死に軍馬を生産しまくっていた277年3月。 雑魚武将A(すいません名前忘れました)「心苦しいのですが我らの同盟は今日をもってry」 筆者「げえっ、もう破棄してきやがった!!」 前回のプレイ時は相性値のためか待っていてもなかなか破棄されなかったのに、今回はわずか3か月あまり、しかもまだ江夏から下邳に向かっていた部隊が撤退しきれずに 寿春の領土内にいるにもかかわらず、エンリョヨウシャなく破棄してきやがりました。ううぬ、尚香さんってばなかなか油断も隙もありませんのう。 本当は下邳と長安の軍備が整うまでもう少し待っていてもらいたかったんですが、こうなれば仕方ありません。 さっそく寿春から迎撃部隊を出して同盟破棄のせいで偽報状態になっている堅パパ隊と趙雲隊を即撃破。 同時に、馬の数も武将数もギリギリですが、長安から宛を強引に攻め取りに行きます。 普段なら、こんな10万近く兵がいるような都市絶対襲いたくないんですが(って洛陽を強引に襲ったときも同じこと言ってた気が(苦笑)つくづく我ながら気の小さいことです)、武将数が少ない今のうちにたたいておかないと、前線が更に増えて厄介なことになりかねませんので… ◇宛強襲部隊(※このとき司馬懿には貂蝉を、馬超ら騎兵部隊の脳筋共には玲綺や曹彰といった疾走もち+知力サポーターをつけておいたはずなんですが、すいません副将だけメモに控えておくの忘れました…) 司馬懿(騎)18000 馬雲騄(騎)16000 夏侯惇(騎)16000 馬超(騎)18000 羊祜(弩)18000 鮑三娘(投石)17000 …今見返していて思ったんですが、(っていうか実際後で激しく後悔したんですが)弩兵部隊もう少し多くてよかったですね。 速攻したかったので騎兵メインでいったんですが、弩兵だけは技巧レベル4までとってあるのでそこまで進軍速度に差は出ませんでしたし。 そんなこんなで、同盟破棄されて即、以上のメンツを進発させて、「進行」のボタンをぽちっと押して迎えた次のターン… …揚州方面のマップ見て目を疑いました。 「ちょ、どんだけ本気なんですかショーコさん!!」 江夏から呉にかけて、長江流域を埋め尽くす赤旗の部隊・部隊・部隊。 一体全部で何部隊か数えてみようとして…20部隊より先はもうコワくなったので数えてません(苦笑) ただ、この戦力投入で江夏と盧江と建業と呉の4都市全部がほぼスッカラカンになったことから推察して、おそらく初動部隊だけで30万くらいはいたんじゃないでしょうか。 一応寿春も兵力10万はためこんでますが、この異常な物量を防げるかどうか…! 特にコワイのが凌統や呂蒙の率いる投石車。霹靂つきなので、こいつらに城を射程内に入れられたら間違いなく耐久であっという間にオワタです。 おまけにこいつらにも官職補正かかってるのか、1万以上もの兵がついてるから削るのにも一苦労しそうだし…ああもう泣きたい。 救いは周瑜や趙雲といった孔明が計略にかけられないようなチート武将が見当たらないことですが…ってああっ! 寿春に向かう部隊のあまりの多さにばかり目を奪われてましたが、気がつけばいつの間にかしっかりちゃっかり 新野方面にも部隊が出てきてるではありませんか! 数こそ寿春と比べると少ないですが、周瑜や趙雲といった敵の主力中の主力はこっちに回っています。 しかも、全部隊闘艦装備…ッ!! しまった!護岸工事できてないのにこれはマズい!!寿春以上にやばい!! 川の上から霹靂つき投石が飛んで来ようものなら、いくら守りやすさに定評のある新野でも手も足も出せずに陥落する…!! 通常プレイではそもそも敵が霹靂なんてゼイタクで物騒なものを開発する前にはたいていクリアできるんで問題にならないんですが、新野の唯一にして最大の弱点がまさにこれなのです。 このため慌てて追加で漢中などに遊軍として待機させておいた武将をもこちらに動員し、とにかく弩で川の上の敵を可及的速やかに撃破できるように(今更ですが)弩を追加で必死に生産。 迫りくる知力100、火神つき、水軍Sという悪魔のような部隊を迎え撃つべく、遅すぎる準備をはじめたのでした… 第12回 更新と敵襲は忘れたころにやってくる …というわけで前回の更新から一年以上ご無沙汰してしまい申し訳ございませんでした。でも一応完結させると言ったからには完結させます! いつの間にか出ないと思ってた三国志12が出てるよ!放置しすぎにも程があるよ! 色々、本当にリアルで色々あったんですがまあ言い訳gdgd書かせて頂くのは余計にみっともないと思うのでさっさと本題へ。 (なおプレイ自体は1年以上前に既にクリアしてしまっていたので、当時とっていたメモと記憶に頼った記述になります。 細かいところに思い違い等ございましたらすみません) 以下、防衛戦線&侵攻中の戦線ごとに、なるべく時系列に沿うようにしつつ記述を。 ①宛攻略戦(~277年7月) 他の防衛戦線が阿鼻叫喚に包まれてて正直攻めとかどうでもいい気分だったんですが、しかしそうも言ってられませんでした。 まあそりゃ10万いるとこにきついの承知で特攻ですからね。しかも敵方に張遼とか楽進とか干禁といった中堅~主力級メンバーが普通に 居ましたし。 進軍中にいつの間にかこれだけ敵戦力が集まりだしたので、あるいは宛方面からも新野に来るつもりなんじゃないか、 そうしたら新野はきついけど宛攻略はラクになるかも…なんて淡い期待も抱いたりしてたのですが思いっきり裏切られました。 なんかこのへん、AIの行動がやたらと的確でイラっとしたのを覚えています。むむむコーエーAIのくせに生意気な。 数ターン後交戦開始。…そしてすぐに騎兵中心の編成で来たことを激しく後悔。 ほら、誰かさんも兵は神速を尊ぶって言ってたじゃないですか。 だからそのつもりで足が速く、率いる面子的に相手を文字通り踏み潰せそうな騎兵でなるべく一気にケリつける気で行ったんですが、 城へ接近→敵部隊普通にわらわら→宛周辺は普通に道セマイ→詰まる→折角の馬超隊が司馬懿隊の後ろで土木作業に勤しむくらいしか やる事がなくてgdgd(……) 筆者「だあああこんなことなら普通に弩中心の編成にしとけばよかった!!」 しかも敵はイヤラシイことに他に兵装が無いのか弩中心で出てきます。ちょ、宛で防衛側にそれ使われるとキツイんですが… こっちにも一応騎射はあるものの、射程の関係で不利です。 案の定こっちが詰まってもたもたしてる間に高台からちくちく削られます。 おまけに張遼だけは何故か騎兵で出てくるという痒い所にも手の届く適切な武将運用。 …なんか急に中にヒトが入ったかのような対応です。戦法ダメージ痛い!一騎打ち怖い! 教訓:詰まることが予想できるときに弩兵少な目で部隊編成するのはアホですね。今更ですけど。 あと槍隊も混ぜておけばよかった。ていうかちゃんと敵の兵装ストック数確認して出陣するんだった。 色々反省点の多い侵攻戦でした。 まあでも、何とか数(補給)頼み&疾走&いつもの放火ゲーでゴリ押しすることによって勝ちました。 補給込みで兵力14.5万投入して、城に入れたのが約9.5万ですから、損害的にかなり痛かったですが…でも、たとえ強引でも このタイミングで城を落とせたのは大きかったです。詳しくはまたすぐ後で。 そしてこの戦いでねんがんの張遼を捕縛。新たに3人分の枠が空いたことですし、なんとか彼は可及的速やかに味方に付けたいところです。 ②新野防衛戦 …とか思ってたら、次のターンですぐにその3人分の登用枠が無くなりました(!?) はい。ぶっちゃけ宛攻略の一ターン後、周瑜趙雲といった悪魔のような部隊による投石攻撃を支えきれずに、新野はあえなく陥落致しました。 だってアレですよ?14000も兵力積んでて、計略無効、火矢を当てても火ダメ無効で、一撃で城耐久1000以上吹っ飛ばす相手にどうしろと。 周瑜「ふはは!やったぞ!ざまあみろ孔明!!」 趙雲「いや、この戦線に孔明殿は居ませんし、そんな鬼の首でも獲ったみたいに喜ばなくても」 そして次のターン。 徐庶「流石は孫呉水軍、感動的なまでのえげつなさだな。だが無意味だ」 周瑜「!!?」 「辛憲英軍が孫尚香軍の新野を制圧しました」 あのチート共が闘艦装備で攻め寄せて来た時点でこうなるのは読めてましたので、落城直前に迎撃用の部隊を組めるだけ組んで出陣させ、 余った人員は寿春戦線に逃がした上で、輸送隊に余剰物資と兵力全部載せて城を脱出させ、まんま空城の計発動です。 まともにやりあってたらいくら城耐久があっても足りません。宛を落とすのを急いでいたのはこういう作戦を立てていたためです。 実際後一ターン遅ければ登用枠が減少→可及的速やかに3人解雇、になるところでした。危ない… その後は、投石で陥落した無人の城を輸送隊でどついて落としては即逃げる、のいたちごっこの繰り返しで 無事海上の鬼畜部隊共の気力(多分ゲーム的な意味でも文字通りの意味でも)をすり減らすことに成功。 後は港をわざと取らせたままにしておいて、のこのこと陸に上がってきた部隊を片っ端から覇王・徐庶の槍隊を軸にフルボッコ。 黄蓋「…なんかわしらの軍のほうがやってることよほどえげつなくないか?」 徐庶「この世界ではしすてむを制する者が戦を制するのです。情けは無用ですよ」 しかしこんなプレイヤーでないと出来ないような外道戦術をもってしても、一流武将達が相手なだけあって結構な激戦になりました。 最終的にこの戦いで新野が陥落した回数は…3回から先は数えてません。色々酷い戦いでした… なお参考になるかどうかわかりませんが、この作戦を用いる場合にひとつ気をつけるべきことを。 わざと落城させた後、うっかり敵部隊の入城を許してしまうと、再奪取がめんどくさいことになります。たとえ耐久ゼロで落城したと しても、敵のものになった瞬間耐久もなぜか一瞬で一定まで回復してしまいますので。 ただし、もちろん攻城兵器があればハナシは別。その場合むしろ戦力を小出しに入城させてしまえば、状況によっては良いカモにできそうです。 …さすがにそこまでやるとやりすぎかな、と思ったのと、めんどくさかった(←主に理由の99%はこっち)ので今回は入城を味方部隊の壁で 阻み、ひたすら輸送隊でどついて再奪取してましたが。 この後も延々小競り合いは続いたのですが、とりあえず何とか初撃はこれで凌ぎきって勝利しました。 正直宛奪取が遅れてたときは本気で解雇人員誰にしようか悩んでたんですが間に合って良かった! (おまけ:新野における徐庶無双まとめ) この後約2年弱くらい新野は不毛な小競り合いの舞台になったんですが、この戦線でのMVPは間違いなく徐庶でした。 相手が趙雲だろうが周瑜だろうが螺旋突で沈黙させ、気力が切れてはお供も連れずに一騎打ち。 まさに新野の守護神と呼ぶに相応しい働きぶりでした。主な功績はこちら(時系列順)。 王戎を一騎打ちで討ち取る 周瑜隊と三番勝負 一回目:徐庶VS周瑜&朱拠→周瑜負傷&捕縛(後に身代金で釈放) 二回目:徐庶VS周瑜&諸葛恪&太史慈→太史慈捕縛 三回目:徐庶VS周瑜&馬謖→ 「ははは!貴様ごときが私に勝てるとは思えんがな!」とか大口叩いて向かってきた馬謖を出オチで一撃必殺。 馬謖さんってばマジネタ要員。 黄忠を一騎打ちで破り捕縛。爺さんが闘志クリティカル3回も出してくれたおかげでかなり厳しい戦いでしたが何とか勝利。 単騎でやってきた太史慈をその後一騎打ちで二回捕縛。軽く南蛮王と化す太史慈。 ちゃっかり張遼を見捨てて宛から逃げ出していたらしい干禁も容赦なく捕縛 ここまでくるともう呂布とか関羽張飛くらいにしか負ける気がしません。知力93なんて飾りです。 ③寿春防衛戦 予想通り最大の激戦地になりました。開戦直後の277年3月に帰宅途中だった堅パパ隊を撃破して以来、延々と終わりの見えない泥沼防衛戦に突入です。 実際こちらの方面がほぼ終戦状態に至ったのは282年の夏ごろでしたから、約5年も戦ってたわけですね。 とにかく敵の部隊数がひどい。後霹靂つきの投石車と建業方面からの闘艦と曹操本気で爆発しろ。 一番きつかったのは投石車への対処。城を射程内に入れられたらアウトなのは勿論、こちらがせっせと建築した城塞をはじめとする 各種防衛施設や、市場などの内政施設をばこーん!ぼこーん!と景気良く壊して、一撃で複数部隊に被害を撒き散らしながら進軍してくる その様は正にオニです。しかもいつの間に作ってたんだか知りませんが、壊しても壊しても新手が出てきます。 多分トータルで少なく見積もっても20台以上は投石部隊潰したぞ。どんだけヒマだったんだよ君達。 この攻勢に内政施設まで守り切るのは不可能と判断したので、いっそ敵に壊されるくらいならということで、途中から内政施設ほぼ全部 自爆させて、後方からの補給だけで何とかやりくりしてました。まあ城ごとカラにしてた新野方面も同じように補給は後方頼みでしたが。 後方に兵力物資の余裕がなかったら間違いなくこの時期に詰んでたと思います。 まだ兵力自体は何とかそうやって補えたから良かったんですが、武将数の差から来る部隊数の差はどうしようもありません。 黄月英智将縛りで防衛してたときも大概きつかったですが、あのとき以上に部隊数差がひどくて終始押されっぱなしでした。 後、曹操がすごいしつこかったです。ただでさえ動ける頭数の少ない状況でこちらの部隊を偽報攪乱で無力化されてかなりイラっときました。 あの時登用し損ねたのを激しく後悔しましたが奥方も孫尚香側に登用されてしまってるので今更どうしようもありません。 こちらの戦線におけるMVPはそんな曹操をも根気強く抑えてくれた諸葛亮・龐統・荀攸の定番鬼畜計略隊でしたが、 敵の侵攻があんまり激しかったんで殆ど帰城せず出ずっぱり状態でした。一回投石車と弩の集中放火浴びて部隊壊滅したときと、 輸送隊が間に合わなくて二~三回城に戻って気力回復した以外多分ずっと出てたんじゃないかな。 それで連環攪乱浴びせまくっても焼け石に水に感じられる状況でした。いやほんとに酷かった。 三人共、いやこの戦線に居た武将全員、よく過労死せずに済んだものです。 そんなわけでこちらもなりふり構ってられなかったので、行列が出来てるところや部隊が固まっている所には自爆含めて火攻めも遠慮容赦なく 多用しました。(まあ寿春なので実行可能な箇所は限られてましたが…) 結果それによる犠牲者も多く、有名どころだけでも甘寧・張宝・張嶷といった方々がお亡くなりに。 張宝は半分狙って殺したようなものでしたが(落雷がかなり鬱陶しかったので火攻めしまくってたら昇天しました)甘寧は痛かった…! こちらには武将の損害こそでなかったものの、最終的に後方に溜め込んでた兵力が激減し、ついでにプレイヤー自身の マウスを操作する気力とPCの寿命にも甚大な被害が出ました。本当に、本当にひどい消耗戦だった… PC「ガガガガガ…(訳:敵も味方も部隊数多すぎるんだよ!!CPUに負荷かかりすぎだっつーの!バグるぞこの野郎!)」 それでもプレイ期間中はなんとか保ってくれたんですが、クリアして約一ヶ月後、本当にこのPCはお亡くなりになりました。 低スペックだったのに酷使してごめんよ…! (教訓:古い&スペックのないPCをゲームのために酷使するのはやめましょう。お財布にも痛いです。) 短期間なら燃える内容の決戦でしたけど、5年も続くと色々な意味で楽しい通り越してキツかったです。いや本当に… (つづく) ◇コメントございましたらこちらにお願い致します 孫尚香軍の技巧ヤバすぎる・・・精鋭○○は部隊の強さが上がることはもちろん、移動力がすさまじいのが厄介ですよね。迎撃の準備が整わないうちにどんどん自領に侵入してくるので。 -- 他プレイ日記の者 (2011-04-09 19 47 59) コメント有難うございます。精鋭○○の有無は実際大きいですよね…正直自分も、残り3勢力になって技巧表チェックしたときは一瞬「…見なかったことにしておこう」とか思いました(苦笑)gdgd20年以上もかけてるとロクなことになりませんね。 -- 筆者 (2011-04-12 01 18 47) 袁術でいつの間にか30年経ってた。 -- 名無しさん (2011-04-12 22 52 46) コメント有難うございます。袁術ですか(!)上級でも難しそうだし自分はやったことないんですが、袁術なら10年や20年あっという間に経ってしまうんじゃと個人的には思います。何しろどのシナリオでもまともに使える配下の数が…(苦笑)あと、大抵孫呉とか孫呉とか孫呉にフルボッコされそうなイメージもあります。 -- 筆者 (2011-04-19 06 13 07) 袁術は初級でやってます。ヘタレだからwww揚州統一したら消化試合。 -- 名無しさん (2011-04-19 16 00 51) リアルで色々…まさか震災関連?ともかくよく戻ってきて下さいました。続き待ってます -- 名無しさん (2012-08-22 02 17 30) 震災に関しては西日本住まいなので直接的な被害は無かったんですが、仕事の方で色々ありまして…こんなに長期間放置することになり申し訳ございませんでした。そして、にもかかわらず温かいお言葉有難うございます。完結まであと少し、頑張らせて頂きます! -- 筆者 (2012-08-22 12 36 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/444.html
読み さんごくし 正式名称 別名 和了り飜 役満 役満(門前のみ) 牌例 三三三五五中中ロン五ポン九九九ポン四四四 解説 3、5、9、4の刻子で役満となる。 成分分析 三国志の71%は心の壁で出来ています。三国志の26%はスライムで出来ています。三国志の2%は雪の結晶で出来ています。三国志の1%はやさしさで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
https://w.atwiki.jp/sangokusisenki/pages/188.html
勝利条件 20ターン以内に長安、洛陽、許昌を占領する 攻略 対魏共同作戦参照 呉との決別A 前←→次 天下二分 呉との決別B
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/120.html
中見出し 三国志Ⅷ 中見出し 三国志Ⅷ ID+ゲーム名 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100 金9999,治安100,技術1200 ID+ゲーム名 _S ULJM-05240 _G Sangokushi 8 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 2007/03/23(金) 21 17 03 ID t1aOIF4+ _C0 New Busyou Point 99 _L 0x017E9970 0x00000063 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 表示的には0になっても本当は99あります 新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100 2007/03/24(土) 11 55 31 ID 4+Iw6pQi _C0 shinbusyou nouryoku 100 _L 0x817E9960 0x00060004 _L 0x00000064 0x00000000 ↑新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100になります。 _C0 1rime tokugi ALL _L 0x205D1BC0 0xFFFFFFFF _C0 1rime senpou MAX _L 0x205D1BC4 0xDDDDDDDD _L 0x205D1BC8 0x0DDDDDDD ↑新武将1人目の特技を全て取得、戦法も全て「極」になります。 2人目以降は +BC hです。 金9999,治安100,技術1200 2007/03/24(土) 19 27 56 ID Q43eIA1z 金9999 _C0 Money 9999 _L 0x105D1BD8 0x0000270F 治安100 _C0 Seculity 100 _L 0x005D7324 0x00000064 技術1200 _C0 Technology 1200 _L 0x105D7328 0x000004B0 それぞれ1人目で確認 戦争時プレイヤーの兵士20000固定(攻撃時) _L 0x210E6A50 0x00004E20
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/622.html
Artist patra UA-048 ◎皇帝ペンギン / Emperor of Penguin Summon[ 5(光光光) / 100f ] ペンギンの召喚 Atk=1 , HP=1 伝説 , 飛行 ブロックされなかった場合、戦闘終了時に皇帝ペンギンは(+1 / +1)の修正を得る。 戦闘に参加しているあなたのコントロールする全てのペンギンは戦闘中(+1 / +1)の修正を得る。 参考リンク カードリスト:Desk on the Desk カードリスト:光属性 ver.up履歴 --/--/-- --- 初出 フレーバーテキスト 我の合図に、我が臣民は動き出した。海中より黒き弾丸のごとくペンギン達が襲い掛かり、雲を裂きジェットペンギンが猛襲し、死にたがりのペンギンですら静かなる咆哮を上げた。我らの南極を守る為に! ――"最後の皇帝"回想録
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2169.html
勝利条件 敗北条件 制限 日数 担当勢力 敵勢力 曹操部隊が許昌入城張繍軍全部隊の壊滅 曹操部隊壊滅許昌陥落指定日数経過 部隊コマンドのみ使用可宛・許昌のみ行軍可 100日 曹操 張繍 概要 ZOCを上手く活かそう。単純に逃げていたら絶対にクリアできない。 胡車児に典韋が隣接すると一騎討ちイベント発生。胡車児は武力82、典韋は軽症状態で武力76(暗器無し)。勝つと胡車児が死亡し胡車児隊が消滅。この後典韋隊が壊滅しても典韋は死亡扱いにならず、クリア後に登場する。 負けると典韋が死亡し典韋隊が消滅。 曹操と曹昂が隣接した状態で曹昂隊の兵力が1500以下になると、曹昂死亡イベントが発生。イベントが発生すると于禁隊5000が虎牢関南に登場し、曹昂隊が消滅。 イベントが発生しないと曹昂隊が壊滅しても曹昂は死亡扱いにならず、クリア後に登場する。 基本方針 曹昂と曹操は弓櫓を叩きながら真っ直ぐ逃げる。弓櫓の耐久値が低いと攻撃力も若干弱まる。 典韋は何としても胡車児を一騎討ちで破る。負けてもクリアは不可能ではないが、極めて辛くなる。防御重視→クリティカルが出たら闘志重視→必殺技連続でOK。 一閃で敗れる事もあるので、自信が無かったらそこでリセットするのも手。 一騎討ちに勝利後は敵の進路上に陣取って、ZOCで時間を稼ぐ。下手に手を出すと相手の反撃でこちらが壊滅するので、あくまで壁役に徹すること。典韋の挙動(後述)次第で張繍が宛北部の森へ迂回してくれるので、随分楽になる。 曹昂は何もせずとも弓櫓の攻撃で兵が減り、死亡イベントが起こるはず。楽にクリアしたいなら、可哀相だが典韋と違って史実通り死んでもらい、于禁隊を出現させよう。 曹昂生存のままのクリアも一応可能だが、難易度は格段に上がる。詳細は後述。 于禁は3つ目の櫓がある辺りの隘路で道を塞がせて、曹操を逃がす事に徹する。螺旋突を繰り出すと、案外敵が混乱して切り抜けられることもある。最後まで諦めてはいけない。 典韋と曹昂の双方を壁にする方法などもあるので、コメント欄も参考にするといい。 全員生還作戦 難易度が格段に上がるので、覚悟して臨もう。 曹操は全力で許昌へ避難させる。曹昂と典韋の挙動が鍵と成る。2人のZOCと戦法「突出し」を最大活用する。 3人の挙動1ターン目曹操83-91移動>櫓(83-92)攻撃曹昂82-92移動>櫓(83-92)攻撃典韋78-90移動待機胡車児が典韋に攻撃>一騎討ちで討ち取る張繍78-94賈ク76-94移動 2ターン目曹操85-89移動>櫓(85-88)攻撃典韋79-92移動待機曹昂83-91移動>櫓(83-92)攻撃張繍73-89移動>迂回賈ク79-90移動 3ターン目曹操86-89移動>櫓(85-88)攻撃曹昂84-89移動>櫓(85-88)攻撃典韋80-91移動>賈クへ一騎討ち挑む>断られる賈ク80-90移動>典韋へ攻撃張繍77-86移動 4ターン目曹操、曹昂とも1マス北へ進んで櫓(85-88)攻撃>破壊典韋80-92移動>賈クをやりすごす賈ク84-90移動張繍80-86移動 5ターン目曹操87-87移動>櫓(88-88)攻撃曹昂81-86移動>張繍に一騎討ち挑む>断られる典韋83-91移動>櫓(83-92)攻撃、この時点で典韋の兵士617程賈ク83-87移動張繍80-86から曹昂へ攻撃 6ターン目曹操88-87移動>櫓(88-88)攻撃曹昂81-86から張繍へ一騎討ち挑む>断られる典韋84-89移動敵ターン始めに典韋混乱賈ク87-87移動>曹操へ戦法攻撃し曹操が1マス(89-86へ)移動させられる ※【重要】戦法失敗では駄目張繍80-86から曹昂へ攻撃>曹昂壊滅 7ターン目以降曹操92-87移動>92-88移動>96-91移動>ゴール典韋82-87移動、直後の張繍の攻撃で壊滅…この時点で張繍は曹操に届かない 張繍軍撃滅作戦 一騎打ちを活用すれば張繍軍全滅も不可能ではない。 曹操で挑むと君主補正で(武力が圧倒的に劣る賈クですら)一騎打ちを受けてくれる確率がそれなりにある。 一騎討ちで無双 or 急所を繰り出して確実に相手を負傷させることがポイント。 あとは負傷して攻撃力が落ちた敵を通常攻撃や槍戦法で削っていく。 兵数はそこまで多くないので負傷させて攻撃力を落とせば意外に早く壊滅してくれる。 2回一騎打ちを通せればより確実。 曹操は一騎討ち&攻撃のメインとして、曹昂と典韋は3ターンもすれば使い物にならなくなるので 失敗確実な一騎打ちを申し込んで気力と兵士を削る役割を果たしても良い。 この方法を用いれば、曹操親子が隣り合わないようにさえ気をつければたとえ部隊が壊滅しても全員生還も可能。 ただし、自分で動かさなくても敵の戦法でマスが移動して隣り合った場合でもその瞬間にイベントが始まるので運は絡む。 コメント 曹操は最短で許昌へ向かわせ、曹昴はその後を追わせる。典韋が一騎討ちで負けたらほぼ確実に負けるのでやり直し推奨。 櫓はついでに攻撃するが、あくまで曹操を許昌に逃がす事を最優先する。運が良ければ張繍や賈詡の兵法で押し出される場合もある。 とにかく根気よく。レベル3では低難易度なので。 -- (名無しさん) 2011-10-15 22 40 16 何回かやってたら敵が混乱させてこなかったので余裕でした。 ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2011-10-16 18 44 42 20回近くやってるのに典韋が一騎打ちで1撃で終わるんだが -- (名無しさん) 2011-12-18 13 15 27 ↑もしかしてデータをロードしてやり直してる?もしそうなら ターンごとに乱数?みたいなのが決まってるから初めからやり直ししないと展開は同じ -- (名無しさん) 2011-12-18 15 24 46 南に迂回すれば楽勝じゃん・・・ とか思ってたら行軍不可だった。 2ターン目で典韋でチョウショウを妨害すると、敵が迂回してくれた。 -- (名無しさん) 2012-03-19 19 24 07 曹昂は曹操と一緒に逃げたうえで、兵数1500未満にならないと死亡扱いにならない模様。 城のある高台付近で典韋と一緒に妨害作戦に出て死んだことがあったが、その時は「おや?曹昂が生き残っていますね。」というメッセージが出た。 -- (名無しさん) 2012-04-16 21 31 55 とりあえず基本としては 典韋で胡車児をヤル 典韋で賈詡に引っ付き一騎打ち連打 チョウショウと引き離す ぐらい…か? -- (名無しさん) 2012-04-17 03 25 42 既出かもしれませんが一騎打ちで引き分けると負け亜扱いになり典韋が死亡します -- (名無しさん) 2012-11-03 00 50 26 典韋死んだ方が有利だろこのシナリオ 少ない胡車児の軍勢であと詰まらせりゃいい事だし逃げやすいのも気がつかないのか?? 余裕でクリアした -- (名無しさん) 2012-12-01 20 25 01 嘘乙 -- (名無しさん) 2013-06-09 03 32 02 COMは張繍→賈詡→胡車児の順に動かすし 曹操の計略も使えんから胡車児を壁にするのはどうやっても無理 ちょっと試せばわかる嘘をなぜ書くのか -- (名無しさん) 2013-06-10 22 47 00 他の決戦制覇のコメ欄見れば分かるが同時期にキチガイが一人暴れてただけだよ -- (名無しさん) 2013-06-10 23 48 28 まぁ普通に無理だったなぁ でも史実では典韋、死んでるよな・・・胡車児に殺られてさ ゲームでは無理ってことになるだろうけど -- (名無しさん) 2013-06-11 12 31 55 全員生存でやっとクリアできた 長男と典韋捨て駒はともかく、突出や突撃のマス移動も利用しないと絶対許昌にたどり着けないわ もうこんなマゾシナリオはやりたくない -- (名無しさん) 2013-06-12 18 14 24 俺がクリアした時は一騎討ち負け→息子1500以下で死亡→援軍→曹操帰宅でクリア。 だいたい援軍まではできるっと思うがその後のコツは計略火。 敵は左側から攻撃してくるから援軍と火で曹操の壁になるようにする。 敵接近許せる相手は槍軍。戦法で右にずれるから笑 弓攻撃は計略火が成功出来たら攻撃。正し右に回り込まれたらアウトだからその辺りはセンスでカバー。 クリア時、曹操兵士180くらいだからかなり厳しいよ。 一騎討ちのヤツは成るべく生かす感じ。二人は逃げて、一騎討ちのヤツは計略火でなるべく足止め。 -- (名無しさん) 2014-03-13 01 34 56 計略火とか弓攻撃とかエアプすぎるだろ 一回ぐらいプレーしろ -- (名無しさん) 2017-05-07 01 33 40 pc版ですが、典韋が戦死してもクリアできましたよ。 ↑8の人が言うように、胡車児が先頭に来て、張繍や賈詡の行軍を妨害してくれます。 逆に胡車児が居ない状況だと張繍や賈詡の猛攻を受けて曹操が壊滅する事がありました。 -- (名無しさん) 2018-04-11 12 47 14 典韋隊が壊滅して、許昌送りになったあと傷病治るのがシュール -- (名無しさん) 2021-08-07 14 08 30 一騎打ち多用で張繍軍全滅はギリギリできたよ -- (名無しさん) 2021-10-13 06 59 17 「全員生還作戦」の攻略に従ってやってみたら、すべて書いてある通りに進みました。そして最後のカクの戦法が見事に失敗しました。これはS/Lは通じないので…仕方ない、何回かやり直すといきましょう。 -- (名無しさん) 2024-04-27 22 51 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3594br/pages/119.html
275 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2006/07/20(木) 19 24 36 力任せの大声と、それによって生まれた絶妙なる不協和音が辺りを異空間にした。 さらには人を不快にする酒の匂いが、その音に乗って飛んでいた。 「これは素敵なちょいといかすー! 歌って笑って御陽気にー! しゃんしゃん手拍子足拍子ー! しっかりやりましょ時間までー! 貴方が私にくれたもの!麒麟が食べ残したピラフ! キャラメル拾たら箱だけ~!! おかしな言葉を喋る、酒井のりピー!! 誰だ誰だ誰だ! ストーブコンロに火をつける!赤い炎のチャッカマーン!! サラダー、自由よー! 食べ放題よー! レタスータマネギー!トーマトー!! っときたもんだぁ!」 (ここまで反応がないとなると、本当に誰もいない、と考えた方が良いか。 さぁ、懐かしの許昌、何が待っているのだろうな。) 夏侯楙が門に足を踏み入れたその時、足に細い糸が引っ掛かった。 さすがの夏侯楙も気付いた、しかし、それは糸に対してではなく、後ろからの巨大すぎる爆音に対してであった。 「のごぁっ!!??」 前方の道路に大きくに吹き飛ばされる夏侯楙、かろうじて大怪我は防げたものの、衝撃を防いだ両腕から血が滴った。 「っっ!! っ痛ぇな、糞!! 誰が仕掛けやがった・・・ はん、こんな罠じゃあ俺は死なないぜ! 親父くらいの輩がごろごろ来るっていうならかかってこいやぁ!!」 (故郷に罠を仕掛けられるとはな・・・ おそらく魏の者達ではないな。) 「おうおうおう。コノヤロウ! 姿を見せろってえうんだ! 俺は奥歯も凍るようなキスをするまでは死なないからな!」 燃え上がる北門をバックに、夏侯楙は叫びながら南門へと向かう……… @夏侯楙[両腕擦り傷]【越乃寒梅】 ※許昌内部に来ました 韓玄の罠にかかり北門が炎上開始、他の門より脱出を試みます。