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「覚醒」「☆7」「☆6」「☆5」「☆4」「☆3」「☆2」「☆1」 「魏国」「呉国」「蜀国」「群雄」 「扇系」「剣系」「盾系」「弓系」 「男性」「女性」 「全武将」「全武将(覚醒前☆7抜き)」 「無双名将出現」「ほかの特殊な入手」「ガチャ出現」 ☆7武将一覧 武将データはすべて「最大レベル50、全天命開放済み」の数値になります。 武将の名前からその武将の個別ページへ移動できます。 No. レア 武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 701 ☆7 呂布 無双 群雄 剣系 男性 5218 646 1.2 2.1 702 ☆7 趙雲 無双 蜀 剣系 男性 5194 581 1.2 2.1 703 ☆7 関羽 無双 蜀 剣系 男性 5435 609 1.2 2.6 704 ☆7 諸葛亮 無双 蜀 扇系 男性 3321 473 1.0 2.1 705 ☆7 曹操 無双 魏 盾系 男性 7134 357 1.2 3.2 706 ☆7 貂蝉 無双 群雄 扇系 女性 3456 412 1.0 2.6 707 ☆7 張飛 - 蜀 盾系 男性 7077 375 1.2 3.0 708 ☆7 龐統 - 蜀 扇系 男性 3327 463 1.0 2.6 709 ☆7 司馬懿 - 魏 扇系 男性 3353 456 1.0 2.1 710 ☆7 周瑜 - 呉 扇系 男性 3470 465 1.0 2.4 711 ☆7 郭嘉 - 魏 扇系 男性 3292 465 1.0 2.6 712 ☆7 張角 - 群雄 扇系 男性 3226 434 1.0 2.4 713 ☆7 黄忠 - 蜀 弓系 男性 2641 424 1.0 2.4 714 ☆7 姜維 - 蜀 剣系 男性 5286 580 1.2 2.0 715 ☆7 馬超 - 蜀 剣系 男性 5410 594 1.2 2.6 716 ☆7 魅貂蝉 無双 群雄 扇系 女性 3934 475 1.0 2.1 717 ☆7 鬼火祝融 無双 群雄 剣系 女性 5209 598 1.2 2.4 718 ☆7 聖許褚 無双 魏 盾系 男性 7092 363 1.5 3.2 719 ☆7 偃師月英 福の神 蜀 扇系 女性 3618 485 1.0 1.8 720 ☆7 梟姫尚香 無双 呉 弓系 女性 2801 434 1.0 1.6 721 ☆7 神医華佗 - 群雄 扇系 男性 3359 412 1.0 2.1 722 ☆7 白衣呂蒙 無双 呉 剣系 男性 5127 604 1.2 2.4 723 ☆7 覇王孫策 無双 呉 盾系 男性 7219 357 1.5 3.2 724 ☆7 太史子義 無双 呉 弓系 男性 2695 441 1.0 1.8 725 ☆7 猛虎孫堅 - 呉 盾系 男性 7172 361 1.2 2.6 726 ☆7 呂婉麗 福の神 群雄 弓系 女性 2918 444 1.0 1.6 727 ☆7 召虎張遼 無双 魏 剣系 男性 5112 605 1.2 2.1 728 ☆7 洛神甄姫 無双 魏 扇系 女性 3500 439 1.0 2.1 729 ☆7 夏侯元譲 福の神 魏 剣系 男性 5516 644 1.2 2.1 ※入手方法の記入がない武将は、すべて「転生、合成」での獲得となります。 ※各項目名を選択するとソート機能により並べ替えができます。 武将の番号 武将の番号は武将が追加された順番で、図鑑の並びと一致しています。(番号自体は便宜上、こちらで勝手に振ったものです) 百の位はその武将のレア度になっています。(覚醒武将は800番台) 初期は馬超までの15人。あとはその後に追加された武将です。(日本よりも早くにリリースされた地域の話です) 追加された武将は基本的に、それ以下のレア度だった武将が格上げされ、名前も変わり別武将として追加されています。 攻撃距離 表からは攻撃距離をはぶいています。 攻撃距離は個々の武将での違いはありません。武将の種類で決まっています。 武将の種類 攻撃距離 剣系・盾系 1.0 扇系 3.0 弓系 5.0 攻撃間隔、移動速度 転生前と転生後の数値に違いはありません。 メニューへ 更新お疲れ様です。各武将の使い勝手、雑感の説明あると嬉しいです。 -- きき (2015-11-27 00 20 38) ありがとうございます。使い勝手等の情報は実際に使ったことがないと分からないので難しいと思います。各武将ページのコメント欄で質問すると誰かが答えてくれるかもしれません。 -- 管理人 (2015-11-30 16 03 55) 名前 コメント
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「覚醒」「☆7」「☆6」「☆5」「☆4」「☆3」「☆2」「☆1」 「魏国」「呉国」「蜀国」「群雄」 「扇系」「剣系」「盾系」「弓系」 「男性」「女性」 「全武将」「全武将(覚醒前☆7抜き)」 「無双名将出現」「ほかの特殊な入手」「ガチャ出現」 ☆4武将一覧 武将データはすべて「最大レベル30、全天命開放済み」の数値になります。 武将の名前からその武将の個別ページへ移動できます。 No. レア 武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 401 ☆4 陳群 - 魏 扇系 男性 724 117 1.0 2.6 402 ☆4 張松 - 群雄 扇系 男性 776 104 1.0 2.6 403 ☆4 関興 - 蜀 剣系 男性 1304 123 1.2 1.6 404 ☆4 曹丕 - 魏 剣系 男性 1362 137 1.2 2.6 405 ☆4 馬岱 - 蜀 剣系 男性 1386 133 1.2 1.8 406 ☆4 李典 - 魏 剣系 男性 1433 117 1.2 2.6 407 ☆4 凌統 - 呉 盾系 男性 1819 80 1.2 2.6 408 ☆4 楽進 - 魏 剣系 男性 1351 140 1.2 2.1 409 ☆4 董卓 - 群雄 盾系 男性 1814 86 1.5 2.6 410 ☆4 満寵 - 魏 剣系 男性 1380 122 1.2 2.6 411 ☆4 張苞 - 蜀 剣系 男性 1304 121 1.2 2.4 412 ☆4 関平 - 蜀 剣系 男性 1384 115 1.2 2.6 413 ☆4 田豊 - 群雄 扇系 男性 712 115 1.0 2.6 414 ☆4 荀攸 - 魏 扇系 男性 772 116 1.0 2.4 415 ☆4 甄姫 - 魏 扇系 女性 714 113 1.0 2.1 416 ☆4 孟獲 - 群雄 盾系 男性 1760 80 1.5 2.6 417 ☆4 孫尚香 - 呉 弓系 女性 603 99 1.0 2.6 418 ☆4 徐盛 - 呉 盾系 男性 1788 82 1.2 2.6 419 ☆4 盧植 - 群雄 扇系 男性 776 107 1.0 2.6 420 ☆4 蔡文姫 - 魏 扇系 女性 801 101 1.0 2.6 421 ☆4 沮授 - 群雄 扇系 男性 701 114 1.0 2.6 422 ☆4 袁紹 - 群雄 剣系 男性 1402 126 1.2 1.6 423 ☆4 楊修 - 魏 扇系 男性 845 105 1.0 2.4 424 ☆4 馬良 - 蜀 扇系 男性 783 108 1.0 2.6 425 ☆4 王双 - 魏 盾系 男性 1751 81 1.5 2.4 426 ☆4 李厳 - 蜀 剣系 男性 1391 120 1.2 2.6 ※☆4武将の入手方法はすべて「ガチャ、転生、合成」となっています。 ※各項目名を選択するとソート機能により並べ替えができます。 武将の番号 武将の番号は武将が追加された順番で、図鑑の並びと一致しています。(番号自体は便宜上、こちらで勝手に振ったものです) 百の位はその武将のレア度になっています。(覚醒武将は800番台) 攻撃距離 表からは攻撃距離をはぶいています。 攻撃距離は個々の武将での違いはありません。武将の種類で決まっています。 武将の種類 攻撃距離 剣系・盾系 1.0 扇系 3.0 弓系 5.0 メニューへ 名前 コメント
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課金武将 猛将武将 鬼謀武将 医者武将 レベル51 秦頡 しんけつ 火 豪傑 スキル:怒吼 怒斬 死守 正義 鉄打の漢 場所:宛城市街 レベル52 曹鈴青 そうりんせい 風 豪傑 スキル:瞬歩斬 連環掌低 刮目 佳人 身軽体健 特殊スキル:(やや弱)真・連環掌底 (強)超・連環掌底 場所:白馬湖4RE レベル55 韓忠 かんちゅう 地 豪傑 スキル:黄天斬 団結攻撃 黄巾 好闘 特殊スキル:(弱)真・黄天斬 (やや弱)幻・黄天斬 (強)黄天覇斬 場所:大興山 レベル60 嬌嬌 きょうきょう 風 豪傑 スキル:連環掌底 泣騒不休 柳眉 抵死不従 特殊スキル:(弱)真・連環掌底 (やや弱)超・連環掌底 (強)瘋狂連環掌底 場所:結婚礼拝堂 レベル65 社遠 とえん 地 豪傑 スキル:黄天斬 黄天武拳 強占 黄巾 黄天護体 特殊スキル:(弱)真・黄天武拳 (やや弱)幻・黄天武拳 (強)黄天武陽拳 場所:Lv50サブクエ「黄巾第2章皇甫救出」 レベル80 廖化 りょうか 火 豪傑 スキル:会心一撃 疾斬 爆裂斬 主力 廖先鋒 黄天護体 特殊スキル:(弱)幻・会心一撃 (強)会心連撃 場所:徐州の旅館のNPCに話しかける「列伝クエストの廖化列伝」 レベル93 趙媛姜 水 豪傑 スキル:連斬 会心一撃 寒風 黄巾 抵死不従 猛攻 特殊スキル:(やや弱)幻・連斬 (強)断筋連斬 場所:鉅鹿武台 レベル110 劉備 りゅうび 地 豪傑 スキル:会心一撃 飛石計 鳳舞幻殺 仁徳 遁走 漢室宗親 場所:楼桑村
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武将ドロップアイテム 本願寺 武将名 配置 ドロップ品 種類 性能 ステータス 必要Lv 装備職 備考 下間頼成 敵陣右翼先鋒 ? 下間光頼 敵陣中翼先鋒 ? 下間頼純 敵陣左翼先鋒 ? 瑞泉寺顕秀 敵陣右翼中陣 ? 下間頼慶 敵陣中翼中陣 ? 下間頼宗 敵陣左翼中陣 ? 本願寺准如 敵陣右翼後陣 ? 超勝寺実照 敵陣中翼後陣 ? 勝興寺顕弥 敵陣左翼後陣 ? 下間頼廉 右翼先鋒 下間仏罰戦斧 斧 価5 重15.4 攻33 耐53 腕+4 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間頼照 中翼先鋒 仏敵成敗刀 薙刀 価5 重17.3 攻41 耐56 気+10 器+4 水+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間仲孝 左翼先鋒 童舞抄 書物 価5 重3.9 防3 耐8 器+3 知+3 Lv11 全職 下間兵庫 右翼中陣副将 南無阿弥陀仏鞭 本願寺実悟 右翼中陣主将 蓮如上人一期記 書物 価7 重4.4 防3 耐9 知+3 魅+4 土+3 Lv15 全職 下間頼次 中翼中陣副将 大煩悩解脱棒 打棒 価5 重5.8 攻19 耐75 気+30 腕+3 Lv11 全職 七里頼周 中翼中陣主将 本願寺大鎧 大鎧 価6 重17.4 防31 耐56 生+40 耐+4 Lv13 侍僧神鍛薬 下間頼旦 左翼中陣副将 光明阿弥陀筋兜 筋兜 価5 重5.8 防17 耐23 耐+3 魅+3 Lv11 侍鍛 赤色筋兜+日輪+マスク 下間頼竜 左翼中陣主将 御仏の朱槍 槍 価 重 攻44 耐60 気+40 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 宇野主人 右翼後陣副将 宇野主人日記 書物 価6 重4.2 防3 耐8 器+4 知+4 Lv13 全職 錦織寺勝慧 右翼後陣主将 御仏の法錫 錫杖 価8 重15.0 攻36 耐68 器+6 知+6 Lv17 僧神陰薬 柴山宗綱 中翼後陣副将 本願寺阿弥陀胴丸 胴丸 価6 重16.4 防33 耐72 腕+4 耐+4 Lv13 侍僧鍛 性応寺了寂 中翼後陣主将 了寂の大乗衣 特殊 価8 重2.9 防3 耐27 気+60 魅+6 Lv18 全職 粟津元隅 左翼後陣副将 加賀の重籐弓 弓 価6 重 攻21 耐36 器+4 風+4 Lv 侍神 順興寺実従 左翼後陣主将 私心記 書物 価8 重4.7 防御3 耐久9 生+60 知+6 Lv18 全職 興正寺経尭 小荷駄隊 興正寺赤腹巻 腹巻 価8 重16.2 防40 耐77 生+60 耐+6 Lv18 侍僧鍛薬 願証寺証恵 四天王 願証寺の金砕棒 棍棒 価 重 攻 耐 光教寺顕誓 四天王 ? 興正寺顕尊 四天王 顕尊上人のもうす 頭巾 価9 重1.3 防19 耐17 器+7 魅+7 Lv19 僧薬 天狗の兜巾の青色 西光寺専念 四天王 光明阿弥陀面具 面具 価9 重4.9 防22 耐24 気+70 魅+7 Lv20 全職 本願寺教如 軍師 教如上人寿像 絵画 価9 重1.6 防4 耐19 気+80 耐+3 火+3 Lv 全職 本願寺顕如 大名 ? 茶器 窪田経忠 留守武将 ? 杉浦玄任 留守武将 ? 服部友貞 留守武将 ? 鈴木重泰 留守武将 ? その他情報 名前 コメント
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武将ドロップアイテム 本願寺 武将名 配置 ドロップ品 種類 性能 ステータス 必要Lv 装備職 備考 下間頼成 敵陣右翼先鋒 ? 下間光頼 敵陣中翼先鋒 ? 下間頼純 敵陣左翼先鋒 ? 瑞泉寺顕秀 敵陣右翼中陣 ? 下間頼慶 敵陣中翼中陣 ? 下間頼宗 敵陣左翼中陣 ? 本願寺准如 敵陣右翼後陣 ? 超勝寺実照 敵陣中翼後陣 ? 勝興寺顕弥 敵陣左翼後陣 ? 下間頼廉 右翼先鋒 下間仏罰戦斧 斧 価5 重15.4 攻33 耐53 腕+4 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間頼照 中翼先鋒 仏敵成敗刀 薙刀 価5 重17.3 攻41 耐56 気+10 器+4 水+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間仲孝 左翼先鋒 童舞抄 書物 価5 重3.9 防3 耐8 器+3 知+3 Lv11 全職 下間兵庫 右翼中陣副将 南無阿弥陀仏鞭 本願寺実悟 右翼中陣主将 蓮如上人一期記 書物 価7 重4.4 防3 耐9 知+3 魅+4 土+3 Lv15 全職 下間頼次 中翼中陣副将 大煩悩解脱棒 打棒 価5 重5.8 攻19 耐75 気+30 腕+3 Lv11 全職 七里頼周 中翼中陣主将 本願寺大鎧 大鎧 価6 重17.4 防31 耐56 生+40 耐+4 Lv13 侍僧神鍛薬 下間頼旦 左翼中陣副将 光明阿弥陀筋兜 筋兜 価5 重5.8 防17 耐23 耐+3 魅+3 Lv11 侍鍛 赤色筋兜+日輪+マスク 下間頼竜 左翼中陣主将 御仏の朱槍 槍 価 重 攻44 耐60 気+40 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 宇野主人 右翼後陣副将 宇野主人日記 書物 価6 重4.2 防3 耐8 器+4 知+4 Lv13 全職 錦織寺勝慧 右翼後陣主将 御仏の法錫 錫杖 価8 重15.0 攻36 耐68 器+6 知+6 Lv17 僧神陰薬 柴山宗綱 中翼後陣副将 本願寺阿弥陀胴丸 胴丸 価6 重16.4 防33 耐72 腕+4 耐+4 Lv13 侍僧鍛 性応寺了寂 中翼後陣主将 了寂の大乗衣 特殊 価8 重2.9 防3 耐27 気+60 魅+6 Lv18 全職 粟津元隅 左翼後陣副将 加賀の重籐弓 弓 価6 重 攻21 耐36 器+4 風+4 Lv 侍神 順興寺実従 左翼後陣主将 私心記 書物 価8 重4.7 防御3 耐久9 生+60 知+6 Lv18 全職 興正寺経尭 小荷駄隊 興正寺赤腹巻 腹巻 価8 重16.2 防40 耐77 生+60 耐+6 Lv18 侍僧鍛薬 願証寺証恵 四天王 願証寺の金砕棒 棍棒 価 重 攻 耐 光教寺顕誓 四天王 ? 興正寺顕尊 四天王 顕尊上人のもうす 頭巾 価9 重1.3 防19 耐17 器+7 魅+7 Lv19 僧薬 天狗の兜巾の青色 西光寺専念 四天王 光明阿弥陀面具 面具 価9 重4.9 防22 耐24 気+70 魅+7 Lv20 全職 本願寺教如 軍師 教如上人寿像 絵画 価9 重1.6 防4 耐19 気+80 耐+3 火+3 Lv 全職 本願寺顕如 大名 ? 茶器 窪田経忠 留守武将 ? 杉浦玄任 留守武将 ? 服部友貞 留守武将 ? 鈴木重泰 留守武将 ? その他情報 名前 コメント
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武将ドロップアイテム 本願寺 武将名 配置 ドロップ品 種類 性能 ステータス 必要Lv 装備職 備考 下間頼成 敵陣右翼先鋒 ?? 下間光頼 敵陣中翼先鋒 ?? 下間頼純 敵陣左翼先鋒 ?? 瑞泉寺顕秀 敵陣右翼中陣 ?? 下間頼慶 敵陣中翼中陣 ?? 下間頼宗 敵陣左翼中陣 ?? 本願寺准如 敵陣右翼後陣 ?? 超勝寺実照 敵陣中翼後陣 ?? 勝興寺顕弥 敵陣左翼後陣 ?? 下間頼廉 右翼先鋒 下間仏罰戦斧 斧 価5 重15.4 攻33 耐53 腕+4 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間頼照 中翼先鋒 仏敵成敗刀 薙刀 価5 重17.3 攻41 耐56 気+10 器+4 水+1 Lv11 侍僧鍛薬 下間仲孝 左翼先鋒 童舞抄 書物 価5 重3.9 防3 耐8 器+3 知+3 Lv11 全職 下間兵庫 右翼中陣副将 南無阿弥陀仏鞭 本願寺実悟 右翼中陣主将 蓮如上人一期記 書物 価7 重4.4 防3 耐9 知+3 魅+4 土+3 Lv15 全職 下間頼次 中翼中陣副将 大煩悩解脱棒 打棒 価5 重5.8 攻19 耐75 気+30 腕+3 Lv11 全職 七里頼周 中翼中陣主将 本願寺大鎧 大鎧 価6 重17.4 防31 耐56 生+40 耐+4 Lv13 侍僧神鍛薬 下間頼旦 左翼中陣副将 光明阿弥陀筋兜 筋兜 価5 重5.8 防17 耐23 耐+3 魅+3 Lv11 侍鍛 赤色筋兜+日輪+マスク 下間頼竜 左翼中陣主将 御仏の朱槍 槍 価 重 攻44 耐60 気+40 火+1 風+1 Lv11 侍僧鍛薬 宇野主人 右翼後陣副将 宇野主人日記 書物 価6 重4.2 防3 耐8 器+4 知+4 Lv13 全職 錦織寺勝慧 右翼後陣主将 御仏の法錫 錫杖 価8 重15.0 攻36 耐68 器+6 知+6 Lv17 僧神陰薬 柴山宗綱 中翼後陣副将 本願寺阿弥陀胴丸 胴丸 価6 重16.4 防33 耐72 腕+4 耐+4 Lv13 侍僧鍛 性応寺了寂 中翼後陣主将 了寂の大乗衣 特殊 価8 重2.9 防3 耐27 気+60 魅+6 Lv18 全職 粟津元隅 左翼後陣副将 加賀の重籐弓 弓 価6 重 攻21 耐36 器+4 風+4 Lv 侍神 順興寺実従 左翼後陣主将 私心記 書物 価8 重4.7 防御3 耐久9 生+60 知+6 Lv18 全職 興正寺経尭 小荷駄隊 興正寺赤腹巻 腹巻 価8 重16.2 防40 耐77 生+60 耐+6 Lv18 侍僧鍛薬 願証寺証恵 四天王 願証寺の金砕棒 棍棒 価 重 攻 耐 光教寺顕誓 四天王 ?? 興正寺顕尊 四天王 顕尊上人のもうす 頭巾 価9 重1.3 防19 耐17 器+7 魅+7 Lv19 僧薬 天狗の兜巾の青色 西光寺専念 四天王 光明阿弥陀面具 面具 価9 重4.9 防22 耐24 気+70 魅+7 Lv20 全職 本願寺教如 軍師 教如上人寿像 絵画 価9 重1.6 防4 耐19 気+80 耐+3 火+3 Lv 全職 本願寺顕如 大名 ?? 茶器 窪田経忠 留守武将 ?? 杉浦玄任 留守武将 ?? 服部友貞 留守武将 ?? 鈴木重泰 留守武将 ?? その他情報 名前 コメント
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【作品名】最強武将伝 三国演義 前期ED 【曲名】愛は降る星のごとく【TV-Size】 【歌手】May n 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】TVサイズなので曲時間は2 05しかない。 【作品名】最強武将伝 三国演義 後期ED 【曲名】ユラリユララ 【歌手】中島卓偉 【ジャンル】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□
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[部分編集] FFT 三国志Ⅸタクティクス http //www.nicovideo.jp/watch/sm792541 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ設定 史実・討ち死あり 難易度 上級 縛り 下記"制限"参照 登録武将 FFTFF12ローゼンメイデン遊戯王うたわれるものその他 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 (獅子戦争編)2007年08月08日~2008年07月09日(黄道十二宮編)2008年10月12日~2011年08月18日(完結) 投稿者名 獅子戦争編「ぶお」黄道十二宮編「R-tabu」→「tabuo」 関連タグ FFTの三国志 ニコニコ大百科 - マイリスト FFT 三国志Ⅸタクティクス 獅子戦争編 FFT 三国志Ⅸタクティクス -黄道十二宮編 関連サイト - 備考 生放送にて8/20に「FFT三国志 後の宴」あり 動画(6分割自動移動) [部分編集] 制限・ルール 【第一部 獅子戦争編】 上級, 史実, 討ち死あり, 敵の強さ+50%, 勢力所属捕虜登用禁止, 捕虜は即解放, 返還以外の外交禁止, 戦闘用計略以外の計略禁止, CPUの盲点をついた攻撃禁止, 新武将能力合計-40, 幻術禁止(ルカヴィ除く), 妖術・治療・象兵習得不可能(習得値9999), 陣形強化 敵勢力に初期設定でいろいろ優遇, 敵対するFFT勢力はその他の勢力に対して同盟関係(ラムザ以外のFFT勢力はFFT勢力以外とは戦えない) 全勢力に勢力兵法(勢力所属の全部将が使用可能な兵法)追加, ラムザ軍が隣接すると異民族勢力出現, その他逆チートイベント多数 【第二部 黄道十二宮編からの追加分】 CPUの盲点をついた攻撃ある程度禁止, ラムザ軍井闌使用禁止, 兵糧上限999万, 熟練度上限1200, 無爵位の兵士数15000, 敵勢力の兵役人口徴兵不可, 【黄道十二宮編Chapter5アルテマ復活以降】 港回復力さらにup(毎旬1万), 習得可能兵法熟練度が200~300上がる(中級レベル以上の兵法から), 毎年1月上旬に異民族都市以外の都市兵法シャッフル(幻術が出た場合は連弩に変更される) [部分編集] 簡単な解説 ルカヴィを追っていたら中国に飛ばされたラムザ他イヴァリースの有名人達 この動画最大の魅力はエディタをフル活用し、都市の位置や名前、兵法の名前、抜擢のグラ、官職等を変更している点である。 ちなみに最初から全部変わってるわけではなく、話が進むたびに徐々に変わっていく 全体的にプレイヤー軍に不利な縛りやイベントが多く、M主の一人として認められている(と思う) FFTを知ってた方が楽しいが、知らなくても楽しめる作品である また、途中から一部の兵法に専用の演出効果が加わった。しかし、三国武将、チョコボやモンスターが聖剣技の口上その他を叫ぶのは やはり違和感があり、初見ではツッコミが入った。しかし、現在ではごく当然の事となっておる。慣れとは恐ろしいものである。 さらに24話からは戦力の表記システムがFFT仕様になり(遊戯王勢力では遊戯王仕様)、より原作らしさを出している。 [部分編集] この動画の特徴 第一部 獅子戦争編最初期(1回~6回)までは、ただ敵のチートをいかにして破るか、つまりM仕様と、初期設定の特異さ(FFT勢力のみとの戦闘,ルカヴィ等) を売りにしていた。 獅子戦争編初期~中期(7回~23回)に、原作FFTの迫力あるエフェクトを兵法演出時に重ねるという方法での演出部分を押し出すようになる。 それに連動して兵法台詞も内部メモリを弄って変更している。 獅子戦争編最中期~末期(24回~44回には、視聴者が状況把握がしやすいように兵法を受けた部隊や回復した部隊を左右に表示したり、 兵法演出時にゲージで視覚的に兵力現象がわかりやすくするステータス画面を実装。 主に敵に有利に働く独自イベントを多数追加。 第二部 兵法演出画面を廃止。代わりにスピーディーな進行と前作の演出を調和させた戦術よりも戦略を重要視していくような作りにしている。 具体的には、そのとき表示している画面以外の戦闘は台詞のポップアップまで削除され、変わりに隅に画面外の戦闘を交戦状態バーで 簡易表示する事によって多方面戦闘を認識できるようにしている。兵法演出は直に画面に出る仕様になった。 第一部と比べて敵味方共に武器によるステータスの強化、または成長による統率力強化がなされている。 多数の独自イベントを新たに追加。詳しくは黄道十二宮編のマイリストのイベント一覧を参照。 [部分編集] 第一部と第二部の違いについて 第一部『獅子戦争編』では、勝利条件がアジョラ以外のFFT勢力を倒すことだったので、第44回でアジョラ以外のすべてのFFT勢力を滅ぼしたためその時点で終了となった。 第二部『黄道十二宮編』での勝利条件が本来のものなので、条件を満たすとこの動画は終わりとなる。 [部分編集] 様々な設定変更について( 第一部:インターミッション 第二部:解説 より)] +長いのでクリックして読んでください 勝利条件について この動画の勝利条件は中国大陸の統一ではなくイヴァリースから持ち込まれた13個のゾディアックストーンを全て回収することである。 ただし、13個の聖石は中国大陸の各地に散っており、結局中国統一寸前まで行かなくては全てをそろえることは不可能である。 下記に聖石の場所を記す。↓ カプリコーン(ギョウ), スコーピオ(洛陽), サジタリウス(長安), リーブラ(泰山), アクエリアス(陰平), パイシーズ(丹陽), タウロス(華陽), キャンサー(剣閣), レオ(山越), ジェミニ(羌), アリエス(南蛮), サーペンタリウス(倭), ヴァルゴ(烏丸), 三国武将の扱いについて うp主の独断と偏見により統率のスタンダードが50~60に変更(若干弱体化)。ただし武将によっては逆に強化されている場合もある。 FFT以外の登録武将について うたわれるものと遊戯王については勢力が滅亡したらほぼ全て消滅とのこと。 このふたつの勢力だけで60名以上の武将がいるため、カオス化を防ぐ目的。 その他の勢力は1作品つき10名以下なのでその勢力が滅亡してもこの措置は取られない。 都市設定について 荊州を中心に各地の都市の名前がFFT世界の都市名に変更されている。↓ 江陵→ミュロンド, 武陵→ガリランド, ,長沙→ゼルテニア, ,零陵→イグーロス, 桂陽→ルザリア, 交趾→ランベリー, 江津→ヤードー, 鳥林→ベルベニア, 公安→ジークデン, 衝陽→ベスラ, 烏丸→死都, 山越→墓場, 南蛮→深洞窟, 倭→end, 羌→異世界 烏丸・交趾・建寧・雲南・倭の5つの都市が場所を変更されている。 詳しくは動画参照 都市の成長最大値が全都市100ほど底上げされている。 また、上記の名前の変わった都市は200ほど底上げされている。 兵法設定について 兵法の名前を全てFFTのアビリティに変更。詳しくは動画参照 兵法台詞をFFTの台詞に変更。 兵法の発動間隔を変更。詳しくは動画参照 全部将の得意兵法を消去。 兵法習得のための必要熟練度を第2部黄道十二宮編の5回から高くした。 下記は兵法名と発動間隔の変更↓ 奮戦→体当奮闘→拳術奮迅→聖剣技 突破→戦技突進→剛剣突撃→暗黒剣 騎射→投げる走射→ジャンプ飛射→刀魂放気 斉射→投石連射→チャージ連弩→狙撃 罠破→メンテナンス教唆→ン・カイの腕輪 混乱→陰陽術 6→9 罠→黒魔法 9→11 心攻→勧誘 幻術→究極魔法 罵声→家畜 6→4 鼓舞→ガッツ 6→4 治療→白魔法 妖術→アルテマ 矢雨→召還術矢嵐→上級召還術強襲→裏真言 強攻→真言 陣形について 各種陣形のステータスを変更。↓ 陣形 対部隊 対守兵 対城壁 守備力 機動力 費用 魚麟 15→17 10→10 10→10 10→11 12→12 0→0 鶴翼 12→14 10→10 10→10 12→14 10→11 0→0 錐行 13→13 10→14 10→10 12→14 16→16 0→0 鋒矢 15→19 10→8 10→10 9→9 14→14 0→0 雁行 11→10 15→25→35 10→10 10→10→9 10→10→9 0→0→200 箕形 12→12 12→18 10→10 12→13 10→11 0→0 長蛇 9→10 9→8 10→10 7→8 20→20 0→0 方円 9→10 10→10 10→10 15→18 8→8 0→0 井闌 10→8→15 40→45 10→10→20 7→8→12 9→9→11 200→300→200 衝車 10→6 10→8 40→45 8→12 9→11 300→300 投石 15→15 20→25 20→25 6→7 9→9 300→500 象兵 20→24 10→5 30→35 12→16 9→8 1000→3000 陸輸 8→8 8→8 8→8 8→8 26→26 0→0 陣形 対部隊 対守兵 対城壁 守備力 機動力 費用 走舸 10→10 10→10 10→10 10→11 12→15 0→0 蒙衝 15→16 10→10 30→30 9→10 13→18 400→400 楼船 13→12 30→35 10→10 12→14 10→12 600→800 闘艦 15→18 20→25 20→25 12→18 11→11 800→1200 水輸 8→8 8→8 8→8 8→8 17→26 0→0 [部分編集] 抜擢武将について 三国志ⅨPKでは抜擢によって強力すぎる武将が仲間になってしまうことがあり、 既存の武将がかすんでしまうことがよくある。そのため他の動画では抜擢の使用を規制しているところもあるが この動画では抜擢のステータスに計-40の逆補正を与えた後にFFTの汎用キャラのグラを与え 名前もカタカナに変換した上でFFTの汎用キャラとして参戦させている。マイナスされるステータスは与えられたグラの 職業にあわせたものになり、戦士系では知力政治が、魔導師系では武力統率が主に削られる。 また、抜擢の覚える兵法は熟練度の値に無関係なので本来習得不可能なはずの妖術、治療、象兵なども習得可能 幻術を覚えた場合は無かった事になる。また、育てた側の武将も熟練度は共に上がるので抜擢で上がった分は差し引く [部分編集] イベント一覧 黄道十二宮編からは継続的なイベントが多く、確認のためにイベント一覧の動画まで飛ぶのがめんどくさいですのでここに全イベントを載せておきます。 +ラムザ軍のイベント ラムザ軍のイベント 【星天停止】 オーランがラムザ軍所属時、全ての勢力の全ての部隊、 もしくは輸送隊以外の移動力を0。 1年に2回 連続使用は不可 【聖石の力1】 聖石1つにつき1人の武将を甦らせる事が出来る。 ただし聖石による武将強化の力は失われる。 【聖石の力2】 聖石を発見した武将の一番高い能力が10上がる。 【源氏シリーズ盗む】 エルムドアを3回捕虜にすると 装備している源氏シリーズが盗める。 【ローブオブロード盗む】 ドラクロワを3回捕虜にすると 装備しているローブオブロードが盗める。 【ディフェンダー盗む】 ウィーグラフを1回捕虜にすると 装備しているディフェンダーが盗める。 【セイブザクイーン盗む】 ディフェンダーを盗んだ後ウィーグラフを 2回捕虜にするとセイブザクイーンが盗める。 【エアリス覚醒】 クラウドがラムザ軍に加入するとエアリス覚醒。 【ティータ魔法覚える】 聖石が3個集まるとティータが黒魔法、アルテマ、 ゾディアーク(象兵)を覚える。知力が25上がる。 【9枚でいい】 ルッソとベヒンんもすが健在で 密猟数が9を超えるとブロント出現。 デフォルト装備「グラットンソード」 【失意1】 オヴェリアかティータが死ぬとディリータが一年間行方不明。 【失意2】 アグリアスが死ぬとラムザ軍の士気が半分になる。 【ルグリアの血】 アルマが死ぬとラムザの全能力-10、アジョラ軍の兵力+25万 【君主の死】 ラムザが死ぬとアルマの全能力-10、 アルマが君主になる。いなければランダム。 【深洞窟戦利品1】 深洞窟攻略後ビブロスが仲間になる。 【深洞窟戦利品2】 深洞窟攻略後アイテム「カオスブレイド」が深洞窟に出現。 【深洞窟戦利品3】 異世界攻略後アイテム「メイスオブゼウス」が深洞窟に出現 【end戦利品1】 end攻略後ゾディアークが仲間になる。 【end戦利品2】 end江略後、アイテム「ラグナロク」がendに出現。 【異世界戦利品】 異世界攻略後武将数名が仲間になる。 【???】 ラムザ軍が聖石を全て集めると発生。 +アジョラ(アルテマ)軍のイベント アジョラ(アルテマ)軍のイベント 【アルテマ復活】 290年1月上旬アジョラがアルテマになる。 降臨直後の能力はすべて150で1年おきに10ずつ増えていく。 【究極魔法】 アルテマ復活時、全てのルカヴィが究極魔法(幻術)を覚える。 【更なるルカヴィ】 アルテマ復活後、1年おきにシュミハザ、ゼロムス、マティウス、 カオス、ファムフリート、エクスデスが出現。 【家畜に神はいないッ!】 アルガスが属している部隊、もしくは城がラムザ軍と交戦したとき ラムザ軍側の1部隊の士気が50下がる。 半年に1回 【謀略】 知力が100を越えているルカヴィ以外の武将が 所属している城が攻撃されているとき、 攻撃している敵部隊1隊を敵軍の首都まで撤退させる。 半年に1回 【セリア・レディ】 セリアかレディが属している城が攻撃されているとき、 攻撃している部隊長を1人重傷にする。9ヶ月に1回 【完全アルテマ】 ルカヴィが所属している部隊または城が交戦状態になった時、 敵の1部隊の兵力が半分になる。 ルカヴィ1体につき1回ではなく、 誰かが使えば他のルカヴィは使えない。 1年に1回 【モスフングスの毒】 FFTキャラが属している城がピンチのとき、攻撃している敵軍の 全部隊の兵力の半分を負傷兵にする。1年半に1回 【ウィーグラフ新たな剣1】 ディフェンダーが奪われた後セイブザクイーンが ウィーグラフに下賜される。 【ウィーグラフ新たな剣2】 セイブザクイーンが奪われた後ホワイトソードが ウィーグラフに下賜される。 【源氏装備】 エルムドアの源氏装備が奪われた後、新たな源氏装備が下賜される。 源氏の鎧、源氏の剣、源氏の盾、源氏の小手の順。 【キュクレイン復活】 キュクレイン死亡時、ドラクロワを生贄に生き返る。 その後死亡しても2年おきに生き返る。生贄の者の装備品は消滅する。 【ベリアス復活】 ベリアス死亡時、ウィーグラフを生贄に生き返る。以下同上。 【ザルエラ復活】 ザルエラ死亡時、エルムドアを生贄に生き返る。以下同上。 【アドラメレク復活】 アドラメレク死亡時、ダイスダーグを生贄に生き返る。以下同上。 【ハシュマリム復活】 ハシュマリム死亡時、ヴォルマルフを生贄に生き返る。以下同上。 【シュミハザ復活】 シュミハザ死亡時、アジョラ軍の武将のうち総合値300以上、 もしくは90以上の能力が1つでもある武将を生贄にして生き返る。 その後死亡しても2年おきに生き返る。生贄の者の装備品は消滅する。 【ゼロムス復活】 ゼロムス死亡時、以下同上。 【マティウス復活】 マティウス死亡時以下同上。 【カオス復活】 カオス死亡時、以下同上。 【ファムフリート復活】 ファムフリート死亡時、以下同上。 【エクスデス復活】 エクスデス死亡時、以下同上。 【ゾンビ化】 稀にルカヴィの生贄となった者がゾンビ化してアルテマ軍配下になる、 【復活の儀の負荷】 アルテマが死亡したルカヴィを復活させた際、全能力が-10になる。 【聖天使の最期】 アルテマ勢力滅亡後、滅亡させた勢力にアルテマが仲間になる。 +劉備軍のイベント 劉備軍のイベント 【酒】 張飛が大将の部隊が敵部隊と交戦状態になると敵部隊の士気-50。 9ヶ月に1回 【鬚】 関羽が大将の部隊もしくは城が交戦状態になると ターン終了時常に100になる。戦いが終わるまで効果は続く。 1年に1回 【空城の計】 守りの少ない施設に敵が攻撃してきた際、最寄の施設から3万兵力を 守りの少ない施設へ即座に派遣できる。 1年に1回 【火計】 諸葛亮が戦闘地域にいる時、敵部隊全ての兵力を2/3にする。 1年半に1回 【劉備の魅力】 劉備の所属している都市の兵役人口が毎年1月上旬に5万人増加。 【中山靖王の末裔】 劉備軍の首都長安が陥落すると古武将10人が劉備軍に参加。 【5虎将軍】 劉備軍の兵力が敵対勢力の1/3以下になったとき 5虎将軍の能力が大幅アップ。 +武藤遊戯軍のイベント 遊戯軍のイベント 【マリク復活】 黄道十二宮編開始時。 【ハリケーン】 指定した敵部隊1隊を墓場まで撤退させる。 半年に1回 【ミラーフォース】 1ターンだけ武藤遊戯軍の1部隊もしくは城の大将の 全熟練度が1000になる。 半年に1回 【死者蘇生】 武藤遊戯軍の重要な部隊もしくは城がピンチ時最高3万人蘇生。 負傷兵は減らない。 1年に1回 【ブラックホール】 自軍敵軍問わず地域内の全城・全部隊の兵力を半分に。 1年3ヶ月に1回 【エクゾディア召喚】 ラムザ軍との兵力差が1/6になったとき発動。 【落し物】 武藤遊戯勢力消滅時、滅亡させた勢力が武将3人と アイテム「バーサーカーソウル」入手。 【暗黒面】 武藤遊戯勢力消滅時武藤遊戯と闇マリクがバクラの元へ。 +ハクオロ軍のイベント ハクオロ軍のイベント 【薬師】 エルルゥがいる城もしくは部隊がピンチのとき負傷兵が全回復。 半年に1回 【策士】 ハクオロ軍の防衛施設の3倍以上の兵力が攻撃してきた際、その施設の 兵を最寄の都市に退かせる。その兵は兵役人口に編入される。 交戦状態になってから1/3以下の兵力になった場合は撤退できない。 【クンネカムンからの助力】 ハクオロ軍の中核都市「成都・漢中・梓潼・永安」のどれかが 陥落した時、クーヤ、ゲンジマル、アヴ・カムゥ15体出現。 【ディー出現】 ハクオロ軍が敵対勢力との戦力の1/3になったときにハクオロ軍に出現。 【仮面兵】 ディー出現後ハクオロ軍の都市が奪取される度に その他の城の兵力+30000。その代わり民が30000減る。 【聖上の徳】 ハクオロの所属している都市の兵役人口が毎年1月上旬に5万人増加。 ディー出現後はこの効果は消える。 【仮面強化】 ハクオロ軍の兵力が敵対勢力の1/6になったとき 主要うたわれキャラの能力+10。 ウィツアルネミテア降臨後でないと発動しない。 【アルルゥのペット】 ラムザ軍がハクオロ軍の都市を一つ落とした時、 アルルゥにペットができます。 【ウィツアルネミテア降臨】 ディー出現から2年後ハクオロがウィツアルネミテアに変異。 【ウィツアルネミテア敗北】 ハクオロ軍滅亡後異民族勢力へ落ち延びる。 【忘れ物】 ハクオロ軍滅亡時、滅亡させた勢力がアルルゥが ペットを忘れて行く。 +その他のイベント その他のイベント 【未知勢力1】 ラムザ軍が雲南城を占拠した時、深洞窟(南蛮)に エリディブスを中心とした30万の兵士、15武将が出現。 【未知勢力2】 ラムザ軍が寿春を占拠したとき、end(倭)に ゾディアークを中心とした25万の兵士、15武将が出現。 【未知勢力3】 ラムザ軍が天水か西平を占拠したとき、 異世界(羌)に30万の兵士、25武将+αが出現、 【クラクリ】 クラウとクリスマスがどのような立場であっても同じ勢力に属した時、 クラウとクリスマスがリナクスの世界へ帰る。 アイテム「リナクスの宿るペンダント」入手 【太子大陸へ】 小野妹子と聖徳太子どちらかがいる勢力に 両名のどちらかが捕虜になった時、捕虜のほうがその勢力に属する。 小野妹子と聖徳太子が3体が同じ勢力に所属時太子が1体に 合体して強化される。フィッシュ竹中さんがいるとさらに強化。 【海馬社長】 磯野と海馬瀬人がどのような立場であってもおなじ勢力に属した時、 海馬瀬人を捕虜にした際、海馬と磯野がこの世界から去る。 アイテム「コンピュータ」入手 【ウィツアルネミテアの最期】 ウィツアルネミテアが所属している異民族勢力が滅亡後 ハクオロとムツミが仲間になる。 【戦いの終わり】 ローゼンシリーズ7体が同じ勢力に所属時、nのフィールドへ帰る。 人工精霊7体とお父さまがその勢力に加わる。アイテム「ティンカーリップ」入手 【ゾーク復活】 闇マリクと武藤遊戯がバクラの所属している勢力に所属していて、 3年たったとき、3人が生贄となりゾークが復活する。 【ゾークの遺品】 ゾークを殺害時、殺害した勢力が アイテム「千年リング」「千年ロッド」「千年パズル」入手。 +イベントで取得できる全アイテム 入手できるアイテム一覧 ディフェンダー セイブザクイーン 源氏の剣 源氏の鎧 源氏の盾 源氏の小手 カオスブレイド メイスオブゼウス ラグナロク グラットンソード バーサーカーソウル リナクスの宿るペンダント コンピュータ 千年リング 千年ロッド 千年パズル ティンカーリップ リーブラ カプリコーン アクエリアス パイシーズ アリエス タウロス ジェミニ キャンサー レオ スコーピオ サジタリウス サーペンタリウス ヴァルゴ 計30個(内13個が聖石) コメント欄 FFT三国志Ⅸ解説へのコメント ルカヴィ勢のステのチート具合はもっこもこに匹敵する程度のM度 -- 名無しさん (2007-12-05 12 34 59) 序盤の方は面白いが段々縛り、イベ等が多くて城が一つも攻め落とせなくてイライラする。 -- 名無しさん (2008-01-06 13 30 34) イライラするとの意見もあるが、それは生みの苦しみ。最新の28からここ10動画ほどの展開はまさに圧巻 -- 名無しさん (2008-02-21 02 18 58) 作りこみが丁寧なのが最大の特徴だと思う。 -- 名無し (2008-07-07 16 36 11) 後半はテンポ良くなったね。いろんな意見を参考にしてどんどん進化してくところがこの動画の良さだと思う。 -- 名無しさん (2008-09-09 18 24 02) 3ヶ月の期間を開け、黄道十二宮編が開始されました。投稿頻度は前期と同様の速度とのコメント有です。 -- 名無しさん (2008-10-12 01 54 26) M度に目が行きがちな序盤、しかし中盤以降の作りこみこそがこの動画の醍醐味 -- 名無しさん (2008-12-29 15 53 46) 序盤阿部総裁とかリアル教皇とか居たの忘れてた JOJOとかローゼンとかネタだろって思ってたのに意外と硬派w -- 名無しさん (2009-06-16 09 48 46) 作りこみの凄さは認めざるをえない、台詞まわしの日本語が微妙すぎるのが唯一にして最大の欠点 -- 名無しさん (2010-04-16 10 56 19) 初期から観させてもらってるが、この更新間隔はもう作者やる気ないだろ。惰性でしかたなくやってるとしか思えん。物語の進行速度も不自然なくらい加速してるし、早く終わらそうとしてるとしか。初期の展開がとてもよかっただけに非常に残念。 -- 名無しさん (2011-01-28 20 11 23) ↑それ信じて次回で最終回だと思い込んでたら、投コメに「後5回」ってあってびっくり。革新の霧雨・教授並みの不定期更新になるとすれば、最悪1年後まで続くかも(汗) -- 名無しさん (2011-03-05 22 13 27) マイリス見直してみたら、最新話からはともかくそれ以前は基本ずっと2~3ヶ月以内には更新してるじゃん。時間はかかっても更新し続けてるってだけで最近じゃかなりマシなんだがな -- 名無しさん (2011-03-06 11 37 48) 今年度中に中華統一してやんよ! -- 名無しさん (2011-03-24 16 55 22) 2011/5/8 まさかの最新話うp! -- 名無しさん (2011-05-09 00 33 59) 動画作成が終了したようで、ラストバトル前後編とEpilogueが8/1・8/6・8/13に上がることが明記されてました。もちろん本日ラストバトル1がうpされました。 -- 名無しさん (2011-08-01 23 28 15) ラストバトル2、あがりましたね!熱かった! -- 名無しさん (2011-08-06 23 14 15) 予定より5日遅れでEpilogueが上がり、動画は完結しました。しかし8/20の生放送が残ってます(汗) -- 名無しさん (2011-08-18 23 57 51) こういうのシナリオデータ配布してくれたらなぁ・・・インスコしたフォルダにこれとこれつっこむだけでOK!みたいな事になればいいのに -- 名無しさん (2012-08-06 02 11 35) 個人的にこれ以上に完璧に仕上がった作品は今後ニコニコ市場に出てこないと思う。途中で投げ出す人が多い中4年かかったけどこれだけの大作をちゃんと完成させた作者は偉い -- 名無しさん (2012-08-13 16 18 40) 名前 コメント
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武将 魏の武将 武将名 ランク 結義 タイプ スキル スキルデータ カコウトン夏侯惇 10 結義 物理 盲夏侯 攻撃命中時40%の確率で行動+1 気力100回復 ソウ ソウ曹操 10 結義 混合 君主 速度+6 防御力+10% シバ イ司馬懿 10 結義 計略 深謀 晴天時にも水攻系攻撃+30% 攻撃命中時にダメージ量の50%回復 カコウトン夏侯惇 9 物理 底力 クリティカル率+12% キョ チョ許緒 9 物理 猛攻 攻撃命中時100%確率で攻撃力+10% 重複可能 チョウ ブンエン 張文遠 9 物理 百戦錬磨 本人が攻撃を受けた時に自軍全体気力100回復 破砕、解体は気力回復が未適用 自軍全体の攻撃力+5% ソウ ソウ曹操 9 混合 奸雄 攻撃命中時25%の確率で行動+1 オウ イ王異 9 計略 幸運 味方全員のクリティカル率+5% 回避率+5% カク カ郭嘉 9 計略 直感 計略回避力+6% 計略攻撃力+6% シバ イ司馬懿 9 計略 得壟望蜀 計略攻撃力+5% 攻撃命中時ダメージ量の30%体力回復 ジョ ゲンチョク 徐元直 9 計略 蘇生 最初の死亡時に50%の兵力で蘇生 蘇生時に死亡で下がった戦勢を回復 退却には無効 カコウエン夏侯淵 8 物理 観望 クリティカル率+5% 回避率+5% カコウラン夏候蘭 8 物理 築城 味方全体適用 軍団戦のみ適用 PVP勝利時に味方陣形体力100回復 取得軍団戦+10% 攻撃 +5%、速度 +3 カコウラン夏候蘭 8 物理 奇襲要請 味方全体適用 軍団戦のみ適用 PVP勝利時に30%の確率で斥候兵登場 取得軍団戦+30% 攻撃 +5%、速度 +3 カコウラン夏候蘭 8 物理 強撃 味方全体適用 軍団戦のみ適用 PVP勝利時に味方陣形体力100回復 取得軍団戦+10% 攻撃 +5%、速度 +3 チョウ リョウ張遼 8 物理 先鋒 速度+6 物理攻撃力+10% テンイ典韋 8 物理 金剛 防御力+5% 被ダメージ時に守備力減少無し 破砕、解体は守備力減少適用 トウ ガイ鄧艾 8 混合 老益壮 クリティカル率+7% 命中率+5% ホウ トク龐徳 8 混合 猛将 味方全員の物理攻撃力+5% 重複可能 カ ク賈詡 8 計略 臨機応変 回避力+6% 計略防御+6% ジュン イク荀彧 8 計略 沈着 味方全員の計略攻撃力+5% 計略防御力+5% ジュン ユウ荀攸 8 計略 妙計 攻撃された時 25%の確率でダメージの100%を反射 ジュン ユウ荀攸 8 計略 雨師 計略防御力+5% 晴れでも水攻系攻撃+30% ジュン ユウ荀攸 8 計略 苦悩 計略攻撃力+20% 防御力-10% シン ケンエイ 辛憲英 8 計略 昂揚 敵を壊滅させた場合兵力30%回復 ジョ コウ徐晃 7 物理 勇猛 物理攻撃力+15% 回避率-5% シンキ甄姫 7 物理 無し 持続技術 無し ソウ ショウ曹彰 7 物理 不屈 ダメージ減少100 防御力+5% カク ワイ郭淮 7 混合 洞察力 計略防御力+6% 命中率+6% ソウ ヒ曹丕 7 混合 統率 味方全員の攻撃力+5% 速度+3 チョウ シュンカ 張春華 7 混合 無し 持続技術 無し ジョ ショ徐庶 7 計略 多能多才 命中率+5% 回避力+5% 速度+5 テイ イク程昱 7 計略 無し 持続技術 無し リュウ ヨウ劉曄 7 計略 漢室後裔 味方全体の初期戦勢+20 自分のダメージ減少50 7 結義 7 結義 ガク シン楽進 6 物理 注視 味方全員の命中率+5% ソウ ジン曹仁 6 物理 団結 味方全体に適用 物理防御力+5% ダメージ減少25 チョウ コウ張郃 6 物理 鍛錬 味方全員の防御力+5% ブン オウ文鴦 6 物理 無し 持続技術 無し ウ キン于禁 6 混合 鉄壁 防御力+5% 守備力+30 オウ ゲンキ 王元姫 6 混合 有能 敵の攻撃回避時自分の全体兵力の20%回復 カク ショウ郝昭 6 混合 強靭 防御力+10% カ キ賈逵 6 計略 謀略 味方全員の計略攻撃力+5% 重複可能 カコウ レイジョ 夏侯令女 6 計略 魅惑 攻撃命中時20%の確率で敵部隊の気力-500 ベンコウゴウ 卞皇后 6 計略 補充 戦闘終了後味方全体の失った予備兵力増員10% マン チョウ満寵 6 計略 戦勢 味方全体の初期戦勢+50 カコウ キョウ 夏侯嬌 5 物理 補佐 戦闘勝利時、味方全体の経験値+10% 重複可能 ソウ コウ曹洪 5 物理 忍耐 被撃時25%の確率で行動+1(最大8) 大野次、野次スキルにも適用 ソウ セツ曹節 5 物理 無し 持続技術 無し リ ツウ李通 5 物理 守備強化 守備力+50 ソウ キュウ曹休 5 混合 迅速 味方全員の速度+5 ソウ コウ曹昻 5 混合 無し 持続技術 無し ソウ シン曹真 5 混合 戦友 戦闘勝利時、味方全体の経験値+5% 重複可能 ブントクコウゴウ文徳皇后 5 混合 無し 持続技術 無し エン ホ閻圃 5 計略 予測 味方全員の回避率+5% 重複可能 カ キン華歆 5 計略 人徳 味方全員の回復力+5% シン ピ辛毗 5 計略 公使 攻撃命中時20%の確率で行動-1 大野次、野次との重複不可 ソウ ショク曹植 5 計略 策略 計略攻撃力+150 速度+4 トウ ショウ董昭 5 計略 無し 持続技術 無し カン トク韓徳 4 物理 無し 持続技術 無し カンキュウケン 毌丘倹 4 物理 多血質 物理攻撃力+10% クリティカル率+10% 計略防御力-10% ゾウ ハ臧覇 4 物理 協同 味方全体の物理防御力+5% エン ジュウ閻柔 4 混合 戦利品 戦闘勝利時味方全体のアイテム取得率+5% 重複可能 カン ヨウ韓搖 4 混合 名射手 命中率+6% ソウ シュク曹叔 4 混合 無し 持続技術 無し コウ ジュウ高柔 4 計略 古狸 回避率+6% シバ レイ司馬翎 4 計略 持久戦 味方全体の総戦闘ターン+5 チン グン陳羣 4 計略 鋭利 クリティカル率+5% 速度+6
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登録日:2017/04/26 Wed 00 56 30 更新日:2024/05/02 Thu 16 18 28NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 コミュ障 スキャットマン トウ艾 三国志 三国志演義 不遇 中国史 吃音 名将 地図 山越え 政治家 文官 曹魏 機種依存文字 武将 簀巻き 老将 軍事財政共にイケる…が、空気だけ読めなかった人 遅咲き 高性能じいちゃん 魏 トウ艾(とう-がい)(?-264) 字は士載。 荊州、義陽の人。 ※トウは機種依存文字で、登+おおざと。本来の表記は「鄧艾」。 【下積み時代】 荊州の大都市、義陽の出身。死没時の年齢から逆算するに、190年代後半の生まれだと推定される。208年に曹操が荊州を制圧すると、母親や一族と共に遠く離れた汝南に農民として移住した。 父親は早くに亡くなっており家庭は貧しかったが、どうやら教育を受けられる程度の家格ではあったらしく(*1)、後に県の職員として採用されることになった。 といってもスタート時の身分は都尉学士、つまり町長のお供・兼・役人候補生といったところで、まだまだ正規の役人ですらない身分だった。 その後候補生ではなく正規に役人となるが、その役職は稲田守叢草吏、つまり町の税務署(兼農協)の下っ端役人と言ったところであり、やはり出世とは縁遠かった。 【まだまだ下積み時代】 若い頃のトウ艾は、かつて御者(運転手)として仕えたこともある名士郭玄信から「君の才能ならいずれ宰相にまでなれるだろう」と評され、また本人も軍事的に重要な地形を見ると測量して戦術を練るなど高い志をもっていたのだが、 しかし現実としては地方の小役人という立場に長く甘んじていた。 というのも彼は前述の通り背景もない貧家の出であり、またかなりきつい吃音症だったので、同僚や上司からはその点を馬鹿にされてなかなか評価されなかったのである。 このためトウ艾は、かなりの年齢(30代後半~40代)までを徴税・農業分野の地方役人として過ごすことになるが、それでもその優れた才能から少しづつ出世はしていき、最終的には上計吏にまでなっている。 上計吏とは地方の会計を中央に報告し、同時に質問に答えたり指示を受けたりする職で、地方官僚ではあったが中央の要職にある人に接する機会が多く、彼らに認められれば中央の出世コースにも乗れる立場だった。 そしてある年、この職務の為に洛陽に赴いたトウ艾は文字通りの「中央の要職にある人」の目に留まり、その才に着目した彼によって掾(属官)として迎え入れられることになる。 そう、当時大尉(国防大臣)として位人臣を極めていた司馬懿その人である。 【司馬懿の下で】 司馬懿によってようやく中央でのエリートコースに乗ったトウ艾は、徐々にその才能を天下に示し始める。 トウ艾が最初にその名を高めたのは、司馬懿から対呉戦線の視察のために南方に派遣された時の事。 現地を視察したトウ艾は「土壌は豊かだが水が足りていません。運河を作って水さえ引ければこの土地の収穫は跳ね上がるし、輸送の役にも立つでしょう」と司馬懿に進言した。 またトウ艾の報告はそれだけに留まらず「この地は豊かな収穫の可能性があるだけではなく、兵站拠点としても非常に優秀であり、対呉戦で大いに役立つと思われます」と具体的な数値を算出して説いてもいる。 司馬懿はこの報告を高く評価し、全てその通りに実行した。これによって対呉戦線には極めて強固な拠点ができ、また同地は水害もなくなり収穫量も上がって豊かな土地になることができた。 【武官デビュー】 こうして行政官として出世していったトウ艾は、ついに南安の太守に昇進した。また同地は蜀漢と面する最前線の一部であったため、同時に軍事面での役職・権限も与えられた。 249年になると、蜀漢の姜維が何度目かの北伐をかけてきたため、トウ艾も対蜀戦線の総指揮官であった郭淮の元でいよいよ実戦に参加することになった。 この戦い自体は、数と地の利を活かした魏軍に対して姜維が殆ど何もできずに引き下がる形になったが、それを見た郭淮は、今のうちに姜維に呼応した西の羌族を討伐しようとする。 しかしトウ艾はこの時「姜維は後退はしていますが、まだそこまで離れてはいません。好機と見れば引き返してくるかもしれません」と進言。 郭淮はこれを受け入れてトウ艾を守将として残したため、予想通りに引き返してきた姜維と、川を挟んで守りを固めたトウ艾との戦いが始まることになった。 姜維は廖化にトウ艾の軍を引き付けておくための陽動を命じて、自身は後方にある別の城を急襲しようとしたが、トウ艾は廖化の動きの鈍さからこれをあっさり看破。 大胆にも防衛線を放棄し、姜維の目的とみられた後方の城まで後退した。 この判断は功を奏し、城を狙っていた姜維は先んじてトウ艾が守っているのを見てこの攻略をあきらめ、今度こそ本当に撤退することになった。 初陣にして大戦果を上げたトウ艾は討寇将軍に昇進し、以後は軍事分野でも大いに活躍することになる。 【司馬家の重鎮】 司馬懿の死後もトウ艾はその子司馬師に重用され、城陽太守、汝南太守、兗州刺史と地方長官職を歴任しつつ、豊富な経験から来る的確な献言で彼を支えた。 トウ艾はこの時期司馬師に対し 「戦に勝つためには軍が強くなければなりませんが、軍を強くするためには農業生産力が高くなくてはいけません。国を強くするためには軍の前にまず民と農業です。人材を評価する際にはここを念頭に置かねばなりません」 と進言し、農政の重要さを説いている。 また長く地方で農業の実務に携わってきたトウ艾は自身の農政能力も抜群であり、各任地では的確な農業政策を施してその生産力を高め、次々と豊かな拠点に変えていった。 そして50代も後半に突入していたトウ艾だったが、軍事面でもその活躍は全く衰えなかった。 255年に起きた大規模な司馬家への反乱(カン丘倹・文欽の乱)では終始主力として活躍し、カン丘倹のかく乱工作を阻止したり、文欽軍を壊走させたり、呉からの援軍を防いだりと大戦果を挙げている。 【VS姜維】 しかし司馬師やトウ艾が南の方に注力している間に、西の対蜀戦線はえらいことになっていた。 253年に丞相費イが暗殺された後、督中外諸軍事となって軍権を掌握した姜維は積極的な北伐を敢行しており、魏に無視できない損害を与えていたのである。 まず254年には魏側の裏切りに乗じた形で3つの県が奪われ、阻止に向かった魏軍も大損害を受けて撃退された。 そして続く255年にはトウ水沿岸における戦いで雍州刺史王経が姜維と戦い、壊滅的な大敗北を喫した。この戦いで失われた兵士は万を優に超える数で、魏としては蜀漢の北伐が始まって以来の大損害となった。 更には姜維の活発な攻撃に伴い、これに呼応した西の羌族もまた不穏な動きを見せはじめていた。 魏にとっては割と洒落にならん危機的状況であり、トウ艾も仮節・安西将軍として急遽西に送られることになった。 しかし同地では「まあ負けたけど、所詮蜀だしこの程度が限界だよね」という楽観論が支配的であったため、トウ艾はブチ切れて 「姜維を舐めるな!こっちは大損害を受けているから絶対また来るぞ!すぐにでも来る!」 と叱咤して各地の防衛を、特に姜維の最優先目標と判断した祁山を重点的に固めた。 翌256年、姜維はトウ艾の予想通り祁山に攻め寄せてきたが、既に防御を固められた祁山の守りは固く、その周辺で多少の小競り合いをするだけに終わった。 やがて攻勢の限界に達した姜維は撤退し始めるが、しかしトウ艾はこれに抜かりなく追撃をかけ、段谷というところで姜維を捕捉し大打撃を与えて壊走させた。 蜀漢はこの戦いで万を超える将兵を失い、その勢いを完全に失った。また国内でも敗北した姜維への批判が大きくなって国論が分裂し、以後は一方的に衰退の道を加速していくことになった。 これ以降も姜維は何度か来襲してきたが、最早その軍に往時の力はなく、ことごとくトウ艾によって防がれる結果に終わっている。 それに対し、トウ艾は持ち前の行政能力を発揮して現地の経済力・防衛力の強化に励み、隴右地方を対蜀漢の一大拠点として飛躍的に成長させていった。 【征蜀】 段谷での大勝利から数年が経過すると、蜀漢は北伐推進派と反対派の激化する内部対立、なのに何をするわけでもない政治に無関心な君主、それをいいことに跳梁する宦官、と亡国フルコンボ状態に陥りつつあった。 これを見てとった魏の大将軍司馬昭は、今こそ蜀漢を滅ぼす好機であるとその意思を周囲に示した。 トウ艾は時期尚早と見たのかこの時期の侵攻には反対していたが、計画は司馬昭本人と鎮西将軍鍾会によって進められ、263年5月に決行されることになった。 しかし計画立案に関与しなかったのが祟ったか、この戦いでのトウ艾は初戦で姜維軍の拘束に失敗し、後退して難攻不落の剣閣要塞にこもる隙を与えてしまう。 姜維が守る剣閣はそのまま鍾会が攻め続けたが、その守りは固く、このままではらちが明かないとみたトウ艾は、司馬昭に 「敵の虚を突くべく、思ってもみないルートから敵の重要地点を強襲すべきです。一気に攻略できなくとも、剣閣に籠る戦力を分散させることはできます」 と進言し、自らその役目を買って出た。 トウ艾は侵攻ルートに無人の地である陰平道を選ぶと、ハンニバルのごとく山岳地帯の道なき道を無理やり強行突破する。 当然ながら軍どころか人間一人すらまともに通れるような地形ではなかったためその行軍・補給は困難を極め、犠牲も強いられたが、これによってトウ艾たち奇襲隊は見事蜀漢の虚を突くことに成功。 剣閣を越えた先にある江油関という砦に満身創痍でたどり着いたところ、守将馬邈があっさり降伏してこれを奪い取った。 このトウ艾の離れ業とも言うべき奇襲に蜀漢は慌てふためき、援軍として北に向かっていた諸葛瞻(諸葛亮の子)を急遽転身させて迎撃に向かわせる。 諸葛瞻は懸命に戦って一度はトウ艾を退けるが、2度目の攻撃には耐えられずに壊滅。 蜀漢の首都を守る戦力は完全に失われ、トウ艾はそのまま首都である成都へと進軍して、劉禅を降伏させた。 時に263年11月、蜀漢はここに滅亡し、三国鼎立の時代は終わりを告げた。この大功を賞し、トウ艾はついにかつての司馬懿と同じ、大尉の階級を与えられている。 既に70歳になろうとしていたトウ艾の最大、そして最後の大戦果だった。 【敵国破謀臣亡】 成都に入ったトウ艾は兵士に略奪を禁じて民心を安定させると、司馬昭に対して 「まずはこの蜀の地を上手く統治して軍を回復させ、やがては水軍を使って呉へ侵攻すべきです。そのためには降伏した劉禅を厚遇して人心を安定させるとともに、呉の皇帝孫休に対しても彼への寛大な処置を見せつけておくことが重要です」 と進言。そして独断で劉禅に行驃騎将軍の役職を与えてその財産を返却し、またその王子や重臣たちにも魏での階級を与えていった。 しかしいくら「戦時には前線の将軍には独断が許される」のが常識ではあっても、流石にこれは越権行為であった。第一既に蜀漢は制圧されて戦は終わっており、上に判断を仰ぐ時間がないわけでもない。 この事後報告を受けた司馬昭も「ちょっと自重しろよ」と注意したが、トウ艾は「この機を逃してはなりません。私は決して国家の損害になるようなことは致しませんのでご安心ください」と独断で事を進めることをやめなかった。 そしてこの両者の不協和音につけ込んだのが鍾会、胡烈、衛カンといった、「トウ艾に1番手柄を取られてしまった」将官たちだった。 彼らは揃って「トウ艾に反乱の気配あり」と司馬昭に何度も訴えたため、ついには司馬昭もこれを信じてトウ艾の解任と逮捕、そして首都への送還を決定した。 トウ艾は司馬懿に見いだされて出世コースにのり、そのまま司馬家3代に忠実に仕えてきた宿老である。 司馬昭からすれば反乱の疑いなど笑い飛ばせそうなものだし、現にこの命令にトウ艾が素直に従っているところから考えても、反乱の意思などなかったのは間違いない。 しかし司馬昭には重大な弱みがあった。彼は260年、主君であった皇帝曹髦を殺しているのである。 始皇帝が初めて皇帝を名乗ってから500年近くがたっていたが、この間に皇帝弑逆という究極の大罪を犯した臣下は、秦の元祖悪徳宦官こと趙高、後漢で跋扈将軍と罵られた梁冀、このわずか2名のみ(*2)。袁術陛下も病死だし まして司馬昭の場合、梁冀の様に裏でひっそり暗殺したわけですらなく、自らを逆臣として排除しに来た皇帝を返り討ちにして白昼堂々ぶっ殺してるわけで、どう考えても言い訳のきかない超大逆行為だった。「趙高のように自分から攻め込んだわけではない」といっても弁護にならないだろう。 仮にこの時代「秦漢魏ぐう逆(ぐうの音も出ないほどの逆臣)ランキング」を作ったりしたら、王莽や董卓あたりとトップの座を争えたこと間違いない。 つまり当時の司馬昭にとって、「逆臣司馬昭を討つと言って○○が挙兵しようとしています」と言われると、冗談では済まないリアリティを持ってしまう状況にあったのである。 しかし現実はさらに非情で、実際に挙兵したのはそのトウ艾を陥れた鍾会の方だったわけだが… トウ艾が逮捕されて都へ送られる途中、代わりに成都に入った鍾会は姜維と組み、打倒司馬昭を呼号し反乱を起こした。 この反乱はほどなくしてあっさり失敗するが、トウ艾への処置に怒っていた直属の部下たちは、上司を開放すべくこのどさくさに紛れて護送車に追いつき、彼と息子のトウ忠を救出した。 しかし反乱を鎮圧した軍監衛カンはトウ艾を逮捕した張本人でもあり、後に復讐されることを恐れてこれを襲わせ、息子のトウ忠もろとも彼を殺害した。 こうして264年1月、トウ艾は申し開きをする暇すら与えられずに反逆者として殺されてしまった。 洛陽にいた他の子どもたちもこの罪に連座して司馬昭に処刑され、妻や孫たちも流罪とされている。 【人物】 長い実務経験を背景に、軍人としては勿論、行政家、農政家としても高い手腕を発揮したマルチな人であり、いずれの仕事をさせても同時代でトップクラスの評価を得ていた。 軍事と違って内政というのは即座に結果が出るようなものではないが、トウ艾が自ら統治した地域はいずれも短期間のうちに急速な成長を遂げている。 特にトウ艾が隴右地方の拠点化に成功したことは、蜀制圧における最大の成功要因だったとすら言える。驚くべき行政手腕である。 後漢~晋にあたる時代は貴族制確立への過渡期であり、トウ艾のような低い身分から出世した人物にとっては非常に風当たりが強い時代だった。 ましてトウ艾の場合は吃音というハンデまで背負っていたのであり、そんな中を実力のみで出世したトウ艾の才能はまさしく驚異的と言えるだろう。 しかし一方で対人スキルはかなり壊滅的であり、その性格に関しては「強情」「性急」「無神経」「傲岸不遜」「自画自賛」「独断専行」など、なかなかお付き合いをためらってしまうNGワードが頻出する。 出自の低さもあって、(相応の身分から出ている)同僚や部下達とも非常に仲が悪く、トウ艾を慕っていたのは直属の部下と同郷の友人たち、そして長く同僚・戦友として共に蜀と戦い続けた陳泰ぐらいしかいなかった。 そしてこのコミュ力の低さは結局、彼に悲劇的な最後をもたらすことにもなった。 後の晋の時代、かつてトウ艾の部下だった段灼という人物が皇帝司馬炎に対し、 「トウ艾は決して謀反しようなどとしたわけじゃないんです。ただ強情でコミュ障でぼっちだったから、誰も彼をかばってくれなかっただけなんです」 と割とひどいことを言って彼を弁護しており、「三国志」の著者である陳寿も「素晴らしい才能と実績を持っていたが、身を守る配慮が無かったので命を落とした。諸葛恪を手厳しく非難していたが、ぶっちゃけおま言うである」(意訳)と断言している。 それ以外に伝わっていることとして、豚足が大好きで食卓には毎日豚足を出させていたという。 料理人も鄧艾が飽きないようにと、鄧城葉氏猪蹄という豚足に複雑な味付けをする技法が編み出され河南省の無形文化遺産となっている。 【家族】 『トウ忠』 嫡男。蜀漢制圧時には父の部下として武将を務めるが、蜀のMr.七光りこと諸葛瞻の守りを突破できずに引き下がるというかっこ悪い所を見せてしまう。 しかし父に「諸葛瞻は強い……まだ勝てない……」と正直に話したところ、「殺すぞ」という身も蓋もない恫喝を受け慌てて命乞いすることに。 そして次の日は死に物狂いで諸葛瞻のこもる綿竹関を再攻撃し、ついにこれを制圧するという戦果を上げた。 しかし蜀制圧後は父親と共に反逆者として逮捕され、前述の通り衛カンに殺されている。 後に彼の子は司馬炎にその罪を許され、宮廷に復帰している。 創作では妙に優遇されており、三国志演義では役者のような白皙の美青年として登場し、姜維と一騎打ちをしてこれを圧倒するという凄まじい強さを見せつけている。 また「若イケメンこそ正義」な現代サブカル分野では人気が沸騰中で、特に中国の三国志関連ではこの手の息子キャラの中で1.2を争う人気を集めているようだ。 【創作作品におけるトウ艾】 三国志創作界隈におけるトウ艾は、一言で言うと「輸入型」に属する。 つまり張飛や趙雲などのように、大衆向けの講談・戯曲・演劇といったメインストリームで成長してきたキャラ達とは異なり、本来別系統の創作で目立っていた人がスピンアウトされて入ってきた感じのキャラである。 同じような経緯をたどって三国志系に「輸入」されてきたキャラには関索、周倉、曹植、左慈などがいるが、トウ艾の場合は彼らと比べても非常にその時期が早い。 @演義以前@ トウ艾の三国志創作への登場は、現代の知名度からは想像もできないほどに早かった。 その時期はなんと唐の時代、つまり三国志創作がジャンルとして確立し始めた草創期にまでさかのぼる。 当時の魏の将でレギュラーだったのは曹操本人、張遼、司馬懿、そしてトウ艾ぐらいのものであり、まさしく破格の扱いだったと言える。 なぜここまでの扱いを受けていたのかと言うと、それはひとえに彼の「知名度の高さ」故である。 当時の中国におけるトウ艾の扱いは以下のような感じだった。 ◆「エリート層のトウ艾像」 儒教的教養のある層からは、トウ艾は「魏晋時代の悲運の名臣」として有名だった。 「国に忠誠を尽くした忠臣だったが、讒言を受けて陥れられた」トウ艾は、ある意味士大夫にとって理想とするタイプの人なのである。 漢民族は本来、実務能力と同じぐらいに保身の能力を重視する。 彼らは国家に責任を持っているが、同時に家、つまり先祖にも責任を持っているからである。漢民族にとって家の祭祀を保つと言うのはそれほどに重いのだ。 なので「いくら功績を上げても、家が守れないんじゃねえ」というのが士大夫の公式見解なわけだが、しかし同時に「でも実はそのスジ通すところにちょっと憧れるかも……」と言う密かな本音もある。 そういう感情が「白起とかトウ艾とかいいよね……」「いい……」的な感じで密かな憧れとなるのである。 ただトウ艾は出自が貧しいため、晋~唐にかけての貴族社会ではマイナス方向へのバイアスも小さくはなかったが、いずれにしても士大夫層での知名度は非常に高かった。 ◆「庶民のトウ艾像」 そして庶民、あるいは土豪などの低い身分の人々にとっても、トウ艾は三国志モノに登場する前から高い知名度を誇っていた。 しかしそれは武将としてではなく、もちろん政治家としてでもなく、なんと神様としてであった。いや、もっと正確に言うなら「怨みを呑んで死んだ祟り神」とみなされていたのである。 詳しく説明すると、まず中国の道教には古くから「厲(れい)」という宗教概念がある。 これは「非業の死を遂げた大人物の霊は瘟神(おんしん。疫病神のこと)となり、生きている人に疫病や天災などの災厄をもたらす」と言う考え方で、日本の怨霊信仰の源流ともいわれる古い民間信仰である。 「寒門の出から実力で立身し、敵を撃ち滅ぼして大功を挙げたが、無実の罪で無念の死を遂げた」トウ艾は、まさしくこの厲の条件にぴったりハマる存在だった。 唐代のオカルト系道教書には「大鬼主トウ艾」という恐ろしい名前で記載されているほどで、完全に瘟神の中でもボスクラスに出世していることがわかる。 この祟りを恐れた民衆、特に蜀や隴右の人々によってトウ艾は篤く信仰されており、これが高い知名度に繋がっていたのである。 とまあこういった感じに幅広い層で知られていたトウ艾は、三国志系の作品で「曹操サイドの将軍」として登場させるのに便利だったというわけ。 しかし当時の三国志創作は到底歴史創作と呼べるようなものではなく、どちらかというと歴史上の人物が登場するエンタメ作品であり、その人格や業績などはほとんど再現されていなかった。せいぜい「吃音」という要素が強調されていたぐらい。 これはトウ艾に限らず、張飛や孔明、曹操などと言った他のメインキャラでも同様である。 @三国志演義@ 元代になると、それまでに蓄積されてきた講談や戯曲などの三国志系創作を寄せ集め、一つの歴史物語として編集していく流れができた。これによって生まれたのが「三国志演義」である。 三国志演義ににおいて敵役である魏将は割とぞんざいな扱いを受けることが多いが、そんな中でトウ艾は比較的好待遇を受けている。 ▼「若い」 史実で言えば長坂の戦いの頃にもう生まれているトウ艾の方が5歳ぐらい年上だが、なぜか姜維から「小僧」呼ばわりされる年齢になった。 でも若武者枠は息子のトウ忠が持っていく感じなので、青年と言う感じでもない。 ▼「強い」 初登場シーンからして「司馬師の陣を奇襲して無双している文鴦の前に颯爽と現れ、一騎打ちを演じてこれを退ける」という美味しい場面であり、その後姜維とも2度にわたって互角の一騎打ちを繰り広げている。 ちなみに息子はもう少し強い。 ▼「賢い」 軍を率いても強く、対姜維戦に投入されると、その知略でそれまで優勢気味に進めていた姜維の北伐を一気に打ち砕く活躍を見せた。トウ艾改善は賢く強い! しかし姜維も孔明同様、「負けたけど敵将を倒したので痛み分け」「勝ってたけど讒言で呼び戻された」「オリジナルの戦いが追加されてそこで勝利」などのセーフティが高確率で作動するので、物語上はそこまで強い印象は受けない。 互角かやや有利といった感じ。 ▼「出世頭、吃音」 再生怪人ばりに出てきては使い捨てられるのが基本の魏将としては珍しく、「幼くして父親と死に別れ、周囲の人々からも認められなかったが、司馬懿だけがその才能を認めて高い地位につけた」と、そのキャラ背景まで語られている。 また「吃音だった」こともちゃんと劇中で触れられてはいるが、彼の発言が実際にどもることはない。古い講談や戯曲などでは(ギャグ的な扱いで)どもっていたようだが、演義成立の際には削られてしまったようだ。 ▼「特に性格に難がある人物ではなくなった」 演義のトウ艾は道徳的にも立派な士大夫であり、史実のようなコミュ障な面は抑えられている。 せいぜい蜀を制圧した後に「大将が呉漢でなくてよかったな、呉漢だったらお前らもう死んでるぞ」(*3)と自慢げに言ったぐらい(これは正史にもある)。 とまあこんな具合で、演義終盤の主役の一人として申し分ないキャラに仕上がっている。 しかし正史要素が加わったことでキャラとしては大きく躍進した反面、登場シーンそのものは大幅に減ってしまった。 古い時代はそれこそ長坂の戦いにも平気で出ていたりしたのだが、三国志の登場人物として組み込まれた以上、流石にそういう時代無視プレイもできなくなってしまったのである。 なのでこれ以降のトウ艾は、「キャラが立つにつれて出番が減る」という珍妙な現象に悩まされることになった。 @それ以降@ 創作としてみた場合、三国志の主役は何といっても劉備達桃園3兄弟+孔明であるのは間違いない。 このため活動時期が彼らとかぶらないトウ艾は、どうしても三国志創作のメインストリームではプッシュが弱くならざるを得なかった。 また時代を経て蜀漢正統論(魏は簒奪者であり、劉備の蜀漢こそが正統な王朝であるとする考え)が力を持っていくに従い、トウ艾への好意や信仰も薄くなっていった。 彼が忠誠を誓うのが魏の皇室ではなく、すでに簒奪ムードに入っている司馬氏だというのもネックか。 悪役の簒奪王朝をさらに簒奪しようとしている悪党のもとで、しかも主人公側の国に引導を渡すという活躍を見せられても、読者としては感情移入しづらいだろう。 現代になるとアニメやゲームなどの新しいジャンルの創作が躍進しているが、やはり登場期間という致命的な問題はいかんともしがたく、あまり目立つ存在とは言えない。 むしろ物語を見る目がシビアになった現代では、(はっきりいってあんまり面白くない)孔明死後の展開はきっぱりと切り捨てられることも多く、なおのこと状況は厳しくなっていると言えるかもしれない。 だが出てきた場合は基本的に優遇され、文武両道のナイスミドルである事が多い。 性格も真面目ながら、吃音持ちかつコミュ障な事をアレンジし「口下手」「冗談が下手」「物事を率直に伝えがち」なキャラになる事が多い。 『横山三国志』 多くの三国志演義系作品同様、孔明死後の扱いはとってもぞんざい。孔明の死から蜀滅亡までの約30年間を最後の1巻、話数にして11話だけで突っ走っている。 トウ艾も263年の蜀制圧直前に唐突に初登場し、 姜維「さあ来いトウ艾!俺は実は剣閣を迂回されただけでで死ぬぞオオ」 トウ艾「チクショオオオオくらえ姜維!難所行軍(※三国志11)!」 姜維「グアアアア!この麒麟児と呼ばれる姜伯約がこんな小僧に……」 トウ艾「この後にまだ俺の逮捕とか呉の滅亡とかがあった気がしたがそんなことはなかったぜ!」 こんな感じでフェードアウトする。 横山三国志は作画資料として中国で出版されていた二種類の連環画(絵本)を参考にしているのだが、トウ艾はなぜか連環画と違って周倉型のヘルメット兜になっている。 本来の連環画ではトウ艾は所謂「コーエー三国志式」のつばが反り返った帽子のようなアレを被っているのだが、これは恐らく横山先生が帽子のつばの反り返り部分を、下から見たつばの裏側と見間違えたものと思われる。 『コーエー三国志』 連環画由来の例の帽子がソンブレロ(メキシカンが被ってる例の帽子)に似ているということで、ドンタコス呼ばわりされている。IIIの頃から欠かさず被っているところを見ると相当にお気に入りのようだ。 性能的には魏でも屈指の強武将であり、統率・武力・知力のトータル部門では関羽・趙雲・姜維らと毎回トップを争えるレベル。 能力傾向としてはライバル姜維に酷似しており、3つの数値が満遍なく高いバランス型。しかし基本的に統率でわずかに上回り、知力でわずかに下回る傾向がある。 しかし姜維は7あたりから急激に政治の数値が低下したため、政治や魅力を併せた合計ではトウ艾がほぼ勝っている。まあトウ艾はトウ艾で魅力があまり高くないので僅差だが。 『三國無双』シリーズ 5までのモブ武将時代は無双演舞で三国志後期の描写が殆どなかった(基本的に五丈原と合肥新城が最終ステージ扱いだった)ため、本編ではかなり地味な存在。 しかしモブにも個々でステータスが設定されるEmpiresシリーズでは例外的に能力が異様に高く、名将としての貫禄と存在感を保っていた。 6で北伐以降の後期魏武将で構成される「晋」勢力の実装と同時に、その所属武将として脱モブを達成。CVは小原雅人。 武官としての活躍時期が50代以降と言う史実を反映してか、若いイケメンが多い近作ではめずらしいおっさん顔。 しかも黄蓋にも負けないガチムチ体型の持ち主というかなりいかついビジュアルだが、性格は非常に真面目で落ち着いた常識人。 史実由来で元は文官という設定もあるが、なんでも「任務で力仕事をこなすうちにこうなった」らしく、そのムキムキの肉体を活かした必殺関節技も見せてくれる。 6以降のタイトルでは自由な武器持ち替えができるためキャラ性能の差はやろうと思えば均一化はできるが、 得意武器の螺旋槍は見た目がドリルで「全攻撃がガードブレイク」という特性を持つ凄まじい重量武器。 一方で固有性能の無想乱舞などはまあ可もなく不可もなく、しかし関節技があるのでロマンはあり、といったところ。 7empiresでは螺旋弩というガトリング砲に持ち替えたが、こちらも癖はあるがなかなか強力。稲姫最終形態。 吃音・コミュ障といった部分については流石に再現されていないが、そもそも前述の通り演義の時点でもろくに採用されていない要素なので、原作通りと言えなくもないかも。 『三国志大戦』シリーズ イラストごとにキャラ付けも能力も異なる本作だが、知勇兼備のイケメンで共通している。 旧版では2からの登場で、高知力の伏兵持ちかつ張遼の持っていた「神速の大号令」の短時間版で小出しにしやすい「刹那の神速」で大暴れ。 しかしやりすぎたあまり3ではエラッタが施され、計略も自分が相手から見えなくなる単体強化の「隠密の神速行」にされた。 新版でも同様のスペックで再登場しているが、新たに晋勢力が追加されたことでそちらでも登場。 いずれも自身の武力と速度が上がることは共通している。 また遊軍が追加された際にはそちらでも出ており、どの鄧艾を使うかでプレイヤーの頭を悩ませている。 『追記:修正だ!』(ヘッドシザーズホイップをきめながら) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鄧艾ナイスガイ -- 名無しさん (2017-04-26 01 51 59) 豚足が大好物で自分で料理を作ったくらい。この豚足料理は今でも中国に残ってる。そういえば地図作りのことに触れてないな。当時地図作りは相当変わった趣味で同僚から笑われていたが段谷の戦いでその有用性を大いに示した。 -- 名無しさん (2017-04-26 04 02 03) あとトウ艾をはめて殺した奴らはロクな末路を辿っていない。鍾会を反乱失敗で戦死、衛カンは皇后の讒言により処刑、胡烈は羌族の反乱で戦死、師纂はトウ艾と同時期に何故か殺された(短気で死体が傷だらけだったらしいのでたぶん怨恨) -- 名無しさん (2017-04-26 04 17 21) 有名な人だったから昔からあちこちに廟があったけど、演義とかの影響で「敵を祀るのはよろしくない」って関帝廟とかに改造されちゃったりしてるなかなかに不憫な人 -- 名無しさん (2017-04-26 11 16 27) 蜀を滅ぼした存在ではあるものの劉禅を厚遇したこと、その悲劇的な最期などから、蜀贔屓からも比較的マイナスイメージを持たれにくい印象 -- 名無しさん (2017-04-26 11 31 39) 独断専行ながらも蜀の統治は評判がよかったのか、蜀の官僚だった樊建は司馬炎に鄧艾の赦免を願い出て許されたらしい。 -- 名無しさん (2017-04-26 12 59 33) ぐう逆とかいう突然出現するパワーワード -- 名無しさん (2017-04-26 16 16 31) 蜀滅亡直後はそのゴタゴタに乗じた西南夷や旧蜀臣の反乱、呉によるハイエナが予想される状況だったわけで悠長に中央政府に指示を仰いで待ってる余裕があったかは微妙な所じゃないかな・・・実際は鍾会・姜維の乱と呉の侵攻の時期がズレてくれたおかげでどうにかなったわけだけど -- 名無しさん (2017-04-26 17 07 08) 黄皓に賄賂とかを贈って内通させたりしてたら(実際は斬ろうとして逃げられた)一発で人形劇呂蒙化してたかもね。 -- 名無しさん (2017-04-26 18 01 22) ↑2 呉の侵攻に関しては羅憲か -- 名無しさん (2017-04-26 19 59 53) ミス ↑3 呉の侵攻に関しては羅憲がギリギリ持ちこたえてくれたおかげで首の皮一枚でつながったからな。羅憲は一度司馬昭に援軍要請をしたけどこのゴタゴタのせいか送ってこれなかったからな。ちなみにようやく送ってきた援軍を率いていたのはよりにもよってトウ艾殺害の主犯者の一人である胡烈という。 -- 名無しさん (2017-04-26 20 05 22) ↑4 南中に関しては霍弋がうまくまとめていたおかげで何ともなかったからな。 -- 名無しさん (2017-04-26 20 08 29) 三国志大戦2の姜維と鄧艾のストーリーは超かっこよかった -- 名無しさん (2017-04-26 21 53 02) 小前亮さんの姜維伝って小説で吃音しっかり拾ってて驚いた。異常に格好良い夏侯覇が退場してこの後の展開大丈夫かと思ったら華麗に主役奪っていったわ。胡烈が友人ポジで丘建と共に鍾会よりキャラ立って魅力的に書かれてるって優遇受けてるけど鄧艾好きは読むべき。 -- 名無しさん (2017-06-25 01 25 48) 司馬昭にとっては鄧艾、鍾会、姜維三者共倒れしてくれてよかったと思っていそう -- 名無しさん (2021-02-14 11 06 04) 鍾会は野望と器が釣り合っていないと友人から行く末を心配されていた。 -- 名無しさん (2021-02-28 01 09 32) 鍾会が反乱を起こさなくてもいずれは司馬昭に消されていた可能性が高い。 -- 名無しさん (2021-03-14 00 46 16) 強襲案が採用されて成功した魏延ってとこかな?有能だけど周りに味方がいなくて反逆者扱いされて殺されたとことか似てるし。 -- 名無しさん (2022-05-27 20 30 25) 部下の擁護が的確であるがゆえにヒドイけんについて -- 名無しさん (2022-05-27 20 44 16) 名前 コメント