約 208,674 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/6308.html
機皇帝の賜与(アニメ) 通常魔法 フィールド上に存在する「機皇」と名のつくモンスター1体につき1枚カードをドローする。 手札増強 機皇補助 魔法 同名カード 機皇帝の賜与(OCG)
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/814.html
Link 店長外伝「天頂の皇帝チャレンジ」 919 名前:その後のシャキン[sage] 投稿日:2007/11/22(木) 17 13 59 ID dAK2sxMV0 909超絶乙! これで文才が無いとかどんな冗談ですか? マリオテニス64のテレサのサーブは異常に曲がるよねw 時は、深夜。 もうとっくに閉まっているはずのゲームセンターの一角から光が漏れている。 (`・ω・´)(…………) そこは三国志大戦コーナーで、センモニの前で佇むシャキンの姿があった。 画面に君主ランキングで魏皇帝 天頂と書かれている所を凝視していた。 (`・ω・´)(遂に、弟が皇帝か。追い抜かれてしまったな……) そう、このシャキンは天頂のライバルであり、兄でもあるのだ。 追い抜かれた事を悔やんでいる様子も、怒っている様子も無い。 ただただ天頂が皇帝になった事が嬉しいのだ。 画面が三国志大戦2という文字に変わった時、シャキンはポケットからサングラスを取り出した。 (`●ω●´)(……弟よ、俺もまもなくお前の元に続こう。 その時はお互いに皇帝になった事を祝おうじゃないか――) 翌日、深夜に凄まじい腕を持つ征涼覇王がいた、とランカー達は口を揃えて言ったそうな…… ――End...
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/136.html
<魏 249年> <蜀漢 249年> <呉 249年> 249年 延熙十二年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令:費禕 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:費禕(尚書令) 驃騎将軍:? 車騎将軍:鄧芝 衛将軍:姜維 主な事件 十二年春正月、魏では大將軍の曹爽等が誅され、魏の右將軍の夏侯霸が來降する。《三国志蜀書後主伝》 夏四月、大赦。 秋、衛將軍の姜維が出でて雍州を攻める。勝てず。軍を還す。將軍の句安と李韶が魏に降る。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/140.html
<魏 253年> <蜀漢 253年> <呉 253年> 253年 延熙十六年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令:費禕→(死亡) 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:費禕(尚書令)→(死亡) 驃騎将軍:? 車騎将軍: 衛将軍:姜維 主な事件 十六年春正月、大將軍の費禕が魏の降人である郭循によって漢壽で殺される。《三国志蜀書後主伝》 夏四月、衛將軍の姜維がまた眾を率いて南安を囲む。勝てず。還る。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者 費禕:大將軍 ▲PAGE TOP
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/184.html
<魏 246年> <蜀漢 246年> <呉 246年> 246年 赤烏九年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 皇后 (空位) 皇太子 孫和 三公(呉) (空位)→步騭(前驃騎将軍) その他の要職(呉) 太常:潘濬? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 左大司馬:→朱然(前車騎將軍) 右大司馬:→全琮(前衛将軍) 大将軍:?→諸葛恪(前威北將軍) 驃騎将軍:步騭→? 車騎将軍:朱然→? 衛将軍:全琮→? 上大將軍:(空位)→呂岱(前鎮南將軍) 主な事件 九年春二月、車騎將軍の朱然が魏の柤中を攻め、斬獲千餘。《三国志呉書呉主権伝》 夏四月、武昌から甘露が降ったと伝えてきた。《三国志呉書呉主権伝》 秋九月、驃騎將軍の步騭を丞相と為す。車騎將軍の朱然を左大司馬に、衛將軍の全琮を右大司馬に、鎮南將軍の呂岱を上大將軍に、威北將軍の諸葛恪を大將軍と為す。《三国志呉書呉主権伝》 是歲、孫權が詔して曰わく「謝宏が昔大錢を鋳るよう述べたので、許可したが、今民意を聞けば不便をしているという。鑄為器物,官勿復出也.私家有者,敕以輸藏,計畀其直,勿有所枉也《三国志呉書呉主権伝に引く江表傳》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 245年<< >>247年
https://w.atwiki.jp/iamemperor/pages/77.html
PCでのプレイ方法 おすすめAndroidエミュレータ Bluestacks 管理人が使用しているAndroidエミュレータです、今のところ大きな不具合なし、当然皇帝以外も起動可能で、一部コントローラーも使用可能 Bluestacksについて*外部サイト https //saisoku-area.com/bluestacks/
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/173.html
<魏 235年> <蜀漢 235年> <呉 235年> 235年 嘉禾四年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 皇后 (空位) 皇太子 孫登 三公(呉) 丞相:顧雍(前太常) その他の要職(呉) 太常:潘濬? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 上大將軍:陸遜? 主な事件 四年夏、呂岱を遣わして桓等を討伐する。《三国志呉書呉主権伝》 秋七月、雹があった。魏は使者を寄越して馬と珠璣、翡翠、瑁の交易を求めて来た。孫権は「これらは皆、私には不用なところだ。そうして馬を得る事ができる。どうしてこの交易を拒む必要があろう?」と言った。《三国志呉書呉主権伝》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 234年<< >>236年
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/163.html
<魏 225年> <蜀漢 225年> <呉 225年> 225年 黄武四年(呉) 皇帝 曹丕(魏文帝) 三公(呉) 呉王:孫権 丞相:孫邵→(死亡)→顧雍(前太常) その他の要職(呉) 太常:顧雍→陳化(兼尚書令)《三国志呉書呉主権伝に引く吳書》 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 主な事件 四年夏五月、丞相の孫邵が卒した。《三国志呉書呉主権伝》邵字長緒。北海人。身の丈八尺。孔融の功曹となり「廊廟才」と言われる。劉繇に従って江東に移り、孫権が統べるようになると廬江太守、車騎長史を拝す。黃武の初め丞相、威遠將軍となり、陽羨侯に封じられる。張溫、暨豔が奏上してその罪を請うと孫権は復職するよう命じた。年六十三で卒す《三国志呉書呉主権伝に引く吳錄》 六月、太常の顧雍を丞相と為す。《三国志呉書呉主権伝》 皖口言木連理《三国志呉書呉主権伝》 冬十二月、鄱陽の賊の彭綺が自ら將軍を称し、諸縣を攻沒する。衆數萬人。《三国志呉書呉主権伝》 是歲地震あり。《三国志呉書呉主権伝》 是冬、魏の文帝は廣陵に至り、長江を前に觀兵する。兵は十餘萬。旌旗は數百里に渡った。長江を渡ろうと思っていたが孫権が嚴しく守りを設けていた。時に大寒で凍り、舟は長江に入ることができなかった。曹丕は波濤洶涌を見て歎息して「嗟乎!天は頑に南北を隔ててるや!」と言った。帰還する。孫韶はまた將の高壽等を遣わして決死の兵士五百人を率いて夜徑路を固める。曹丕は大いに驚き、高壽等は副車羽蓋を獲得し還る《三国志呉書呉主権伝に引く吳錄》 誕生者 死没者 孫邵:字長緒。北海人。年六十三で卒す。 注 ▲PAGE TOP 224年<< >>226年
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/1085.html
三国志(仮) Download 作者: 作者紹介文現在はダウンロードできません 更新をお待ちください ||初Title画像元: Map画像元: 三国志は好きなので、あえて意見させてもらうと リアルな地形の地図なので、もうちょっと位置関係を何とかしてほしいです 長安やら成都やらが山の中にあるのは違和感が強い -- 名無しさん (2016-02-22 20 08 24) 山の中にあるのはまぁそうだからいいんだけど位置がむちゃくちゃだから違和感ある。 http //www.arachina.com/attrations/sanguo/images/dt/1.gif これとかいいんじゃない? -- 名無しさん (2016-02-22 21 02 51) コメントありがとうございます 地図や地形は光栄三国志のマップぐらいしか見てなかったので あまり知りませんでした正確なものを見て直そうと思います -- 作者 (2016-02-22 22 02 41) いいと思う 頑張って下さい 更新楽しみにしてます -- 名無しさん (2016-02-24 16 36 52) 甘寧と荀彧の所属時期にかなり違和感があるかな・・・ 董卓連合軍の時期に荀彧は所属してないのと、甘寧はまだ族やってた時期だったと思います 黄権もさすがにこの時期は違和感大きい。年齢的にも主君的にも。 -- 名無しさん (2016-02-25 10 36 59) 残念なことに、位置関係はあまり良くなっていない 上の人が提示してくれた地図は分かりづらいので、こちらをどうぞ http //mtkt.web.fc2.com/tizu/tizu.html 白くなっているのが低地なので、基本的に都市はそこに集中する それを基準にすればいいと思うよ 例えば、ver0.2で上庸のあるすぐ上はちょっと白いけど、そこは漢中 その左下の白く丸っこいエリアは四川盆地なので、成都その他はそこに入る -- 名無しさん (2016-02-25 16 31 10) 0.3更新 ワールドマップを見直してみました 前よりは正確になっていると思います -- 作者 (2016-02-25 21 54 20) 街亭クリアできない・・・前衛やわすぎだろ -- 名無しさん (2016-02-26 21 42 01) もう更新ないのかな -- 名無しさん (2016-03-13 01 00 32) MODMODという形で改造していいですか……作者さん -- 名無しさん (2016-04-17 23 38 10) ぜひお願いします 忙しくてなかなか弄れていないので・・・ -- 作者 (2016-04-24 15 30 31) 三国志中期にいる武将は大体揃ってるので結構人材プレイが面白い 歩兵・弓兵系はアレだけど -- 名無しさん (2016-05-10 19 20 38) これ、おもしろーい。下地がしっかりしているので、まだまだいくらでも面白くなりそう。 正直、マップや歴史考証的なのは適当でいいと思う。兵科の種類と武将の個性がもっと欲しいですー。 -- 名無しさん (2016-06-22 09 41 53) 兵科増やそうにもツクール素材ってなかなかないから厳しいよなあ なぜツクール素材にしたのか -- 名無しさん (2016-06-28 21 07 53) こんにちは 今の状態だと限界が来そうなので大幅にリメイクしてアップしようと思います -- 作者 (2016-07-05 23 47 18) これもしかして現存する三国志シナリオの原型? -- 名無しさん (2023-09-09 01 27 12) 原型ではないのと、上のほうのリンクの地図で作ると三国志時代の地名と大きくズレる。統廃合とかされているので。 -- 名無しさん (2023-09-09 18 03 21) gifのは正確そうだけど、作者が使用許可していて使えるものかは不明。 -- 名無しさん (2023-09-09 18 06 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3590.html
デッキ:人気レシピ:【機皇帝エクゾディア∞】 デッキ解説:PSPTF6仕様:2011年3月制限 機皇帝ワイゼル∞をブッピガンしつつ封印されしエクゾディアのブッピガンを狙うデッキ。 合体モンスターの夢の共演である。 構築次第ではキメラテック・オーバー・ドラゴンもブッピガンできるので、遊戯王シリーズの絆を時空を越えて超融合させたデッキと言えなくもない。 モンスターカードについて エクゾディアとワイゼル関連のカードは確定である。 また、ハイレート・ドローや終わりの始まりでドロー加速を行うデッキなので、他のモンスターを入れるのであれば、そのモンスターは闇属性・機械族であることが望ましい。 封印されしエクゾディア 封印されし者の右腕 封印されし者の左腕 封印されし者の右足 封印されし者の左足 エクゾディアのパーツ一式。 5枚全て揃うまでは手札事故要因にしかならないが、封印されしエクゾディアの効果での勝利を狙うデッキなので、当然全て投入することになる。 ワイゼルの四肢では満足してくれない 機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版) ワイゼルT ワイゼルA ワイゼルG ワイゼルC ワイズ・コア ワイゼルのパーツ一式と、その展開手段。爺さんや子供の四肢でも満足する浮気者 デッキを最大5枚分まで圧縮しつつ、5体分の壁を用意できる。 ハイレート・ドローで5枚のドローに変換することもでき、墓地に落ちてからも終わりの始まりのコストになるため、このデッキでは大忙しである。 問題は、単体では機能しないワイゼルのパーツを何枚入れるかだろう。 戦術の都合上、3枚ずつ入れておいた方がデッキ圧縮やドロー加速には繋げやすいのだが、枚数を増やした分だけ手札事故率は上がってしまうことになる。 爆発力を高めたい場合は3枚ずつ、安定性を高めたい場合は2枚ずつ入れることになるか。 クリアー・キューブ フィールドから離れた時に、デッキから同名カード1体を特殊召喚できるモンスター。 3回分の壁になりつつ、デッキ圧縮と墓地肥やしを同時に行える。 ただ、デッキからしか特殊召喚できないため、2枚以上引くと邪魔になってしまうのが困りどころ。 また、効果による除去にも対応しているものの、時の任意効果であるが故にタイミングを逃してしまうことが多い。 ダークシー・フロート 効果によって破壊され墓地に送られた時に1枚ドローするモンスター。 ハイレート・ドローで破壊することにより、ドロー加速に繋げられる。 ただ、1枚のドローを行うだけならデッキ圧縮用の魔法カードを入れる方が安定するので、機械複製術 、カオス・ブラスト、終わりの始まり等に対応する点を活かしたいところ。 カードガンナー 自分フィールドで破壊され墓地に送られた時に1枚ドローするモンスター。 効果自体はダークシー・フロートのほぼ上位互換だが、こちらはレベル3の地属性なので、カオス・ブラストや終わりの始まり等には対応しない。 デッキの上からカードを3枚まで墓地に送ることで自身を強化できる効果も、デッキ圧縮を行えるというメリット以上に、エクゾディアパーツを墓地に落としてしまうリスクの方が目立つと言える。 一応、エクゾディアパーツであれば貪欲な壺で回収可能だが、有用な魔法・罠カードを墓地に落としてしまうとなんともやるかたない。 速攻のかかし 相手の直接攻撃宣言時に手札から捨てることで、相手のバトルフェイズを終了できるモンスター。 1ターン限りの時間稼ぎを行えるが、闇属性ではないことから終わりの始まり等には対応せず、フィールドに出すカードでもないのでハイレート・ドローで破壊するカードとしても適さない。 一応、このカードを手札に確保しておけばハイレート・ドローを気兼ねなく使えるようになるため、デッキ圧縮よりも時間稼ぎを重視するのであれば採用できるか。 カイトロイド 直接攻撃による自分への戦闘ダメージを0にできるモンスター。 手札と墓地の両方で発動できるため、合計2回の戦闘ダメージを0にできるが、闇属性ではないことに加え、単純な防御性能でも速攻のかかしに劣る。 未来融合-フューチャー・フュージョンとの相性はいいため、キメラテック・オーバー・ドラゴンを採用するのであればこのカードも採用できるかもしれない。 サイバー・ヴァリー 3つの効果を持つモンスター。 1つ目の効果は自身が攻撃対象になった時にバトルフェイズを終了して1枚ドローする効果であり、時間稼ぎとデッキ圧縮を同時に行える。 2つ目の効果は自分フィールドの他のモンスターと共に除外することで2枚ドローする効果であり、ボードアドバンテージを失う代わりにより枚数の多いデッキ圧縮を行える。 3つ目の効果は手札1枚とこのカードを除外することで墓地のカード1枚をデッキトップに置く効果であり、墓地に落ちたエクゾディアパーツの回収が狙える。 ただ、3つの効果はどれも有用な効果ではあるものの、終わりの始まり等の闇属性のサポートカードに対応せず、ハイレート・ドローや未来融合-フューチャー・フュージョンともいまいち噛み合わないため、特別このデッキと相性がいいカードというわけではない。 時間稼ぎとドローを同時に行いたいなら、一時休戦を入れる方が有意義と言える。 エクゾディアパーツの回収をしたい場合でも、ダーク・バースト や貪欲な壺の方が使いやすいため、総じて器用貧乏な感は否めない。 サイバー・ラーバァ 攻撃対象になったターンの自分の戦闘ダメージを0にする効果と、戦闘破壊された時に同名モンスター1体をデッキから特殊召喚する効果を持つモンスター。 防御性能ではクリアー・キューブを上回っていると言えるが、こちらは闇属性ではないため、闇の誘惑や終わりの始まりでドローに変換するといったことはできない。 ターン終了時まで戦闘ダメージを0にできる効果は有用なのだが、戦闘前に効果で除去されることも普通にあるので、あまり当てにはできないだろう。 サイバー・ドラゴン 相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できるモンスター。 キメラテック・オーバー・ドラゴンやキメラテック・フォートレス・ドラゴンを採用する場合は、このカードも採用する必要性が生じる。 ただ、デッキの回転には貢献せず、シンクロ素材として使いやすいというメリットもこのデッキでは活かし難いため、特別このデッキと相性のいいカードというわけではない。 未来融合-フューチャー・フュージョン等との併用も求められるので、メインデッキも圧迫してしまうことになる。 一応、ハイレート・ドローによるドロー枚数を増やしやすくなるという僅かな利点もあるが、やはり終わりの始まりに対応しないという欠点の方が目立つだろう。 マッド・リローダー 戦闘破壊され墓地に送られた時に手札を2枚墓地に送って2枚ドローする効果を持つモンスター。 ワイゼルのパーツ等を墓地に送りつつ、新たなカードをドローできる。 闇の誘惑や終わりの始まりにも対応するので、デッキの回転に貢献するだろう。 ただ、このカードの効果は強制効果なので、エクゾディアパーツ等の墓地に送りたくないカードを墓地に送ってしまうこともある。 ハイレート・ドローでドローに変換できないのも気になるところ。 メタモルポット リバースした時に互いの手札を全て捨てて5枚ドローさせるモンスター。 大量のドローを行えるが、リバース効果故に遅く、相手の手札も増やしてしまう。 また、自分の手札も全て捨てることになるため、エクゾディアパーツが手札にある時には使い難い。 採用する場合は、貪欲な壺等の回収手段も用意しておこう。 ミスティック・パイパー 自身をリリースすることで1枚ドローし、ドローしたモンスターがレベル1のモンスターだった場合はもう1枚ドローするモンスター。 レベル1のモンスターを多く採用することから2枚のドローを狙いやすく、フィールドを空けるという欠点も一時休戦でフォローできる。 ただ、運任せのカードであることは否めず、属性や種族も全く合わない。 カオス・ソーサラー フィールドの表側表示モンスター1体を除外できるレベル6のモンスター。 厄介なモンスターの除去要員になり、効果の発動後は攻撃できないデメリットもこのデッキではあまり気にならない。 ただ、通常召喚できず、墓地の光属性モンスターと闇属性モンスターを1体ずつ除外しなければ特殊召喚できないので、デッキの構成がかなり縛られる。 このデッキに光属性モンスターを入れる意義はあまりなく、終わりの始まりやゴースト・コンバートとの相性も悪いので、採用は厳しいだろう。 ダーク・アームド・ドラゴン 墓地の闇属性モンスター1体を除外することでフィールドのカード1枚を破壊できるレベル7のモンスター。 このカード1枚で厄介なカードをまとめて除去できるが、フィールドに出すためには墓地に闇属性モンスターが3体丁度でなければならない。 墓地の調整が難しい上に除外にも弱く、何より攻撃を行う必要がないデッキなので、採用は厳しいだろう。 A・ジェネクス・バードマン 自分フィールドの表側表示モンスター1体を手札に戻すことで、手札から特殊召喚できるレベル3のチューナー。 ワイズ・コアでの展開後にワイゼルのパーツ1枚を手札に戻して特殊召喚すれば、そのままレベル4~7のシンクロ召喚に繋げられる。 また、墓地に落ちてしまったエクゾディアパーツも、リミット・リバース等での蘇生を介せばこのカードで回収できるので、いざという時にも役立つ。 ワン・フォー・ワンを介せば、間接的なサーチも可能。 ただ、戦略の幅こそ広がるものの、デッキの回転に貢献するカードではないため、このデッキのコンセプトには合っていない。 クイック・シンクロン 手札のモンスター1体を墓地に送ることで手札から特殊召喚できるレベル5のチューナー。 ワイゼルのパーツは手札で余っていることが多いので、特殊召喚は容易い。 ただ、シンクロ召喚先が制限されており、ワイゼルのパーツもシンクロ素材としては使い難いため、デッキの回転力を落としてまで採用したいと言えるかは微妙なところ。 ドリル・ウォリアーやジャンク・デストロイヤー等をシンクロ召喚できる可能性に魅力を感じるのであれば採用できるか。 DTデス・サブマリン 自分フィールドにモンスターが存在しない場合に、墓地から特殊召喚できるレベル9のダークチューナー。 このデッキで多く採用されるレベル1のモンスターとの組み合わせで、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンをダークシンクロ召喚できるようになる。 ただ、手札事故要因になることは否めず、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンのサーチ効果が目当てなら呪縛牢を使う方が安定する。 エクストラデッキについて エクストラデッキへの依存度は低く、無理に何かを入れる必要はない。 一応、相性のいいモンスターはいくつか存在し、闇属性モンスターの数を増やしておけば終わりの始まりも発動しやすくなると言える。 キメラテック・オーバー・ドラゴン 強化効果と連続攻撃効果を持つ融合モンスター。 機械族が多いデッキなので、サイバー・ドラゴンさえ追加で入れておけばオーバーロード・フュージョン1枚で融合召喚可能だが、このデッキはあくまでエクゾディアを揃えるデッキであり、このカードの融合召喚に力を入れる行為はデッキコンセプトを崩壊させる行為に他ならない。 ただ、戦略の幅を広げるカードであることには疑いようがなく、このカードとサイバー・ドラゴンを採用しておくと、未来融合-フューチャー・フュージョンが脅威のデッキ圧縮カードになる。 尤も、ワイゼルのパーツであればワイズ・コアやカオス・ブラストで引っ張り出せるので、特別このカードに頼る必要もない。 このカードのギミックためにメインデッキを圧迫してしまうのも気になるところ。 安定性よりも爆発力を優先したい場合になら採用できるか。 キメラテック・フォートレス・ドラゴン フィールドの機械族を墓地に送ることで特殊召喚できる融合モンスター。 エクストラデッキの枠が余っているため、サイバー・ドラゴンを採用するのであればこのカードも無理なく採用できるが、活かせる場面はあまり多くない。 むしろ相手に使われると困るモンスターであり、サイバー・ドラゴンを採用する場合は、このカードの被害を受ける危険性も増すことになる。 A・O・J カタストル 自身と戦闘を行った闇属性ではないモンスターをダメージ計算を行わずに破壊するレベル5のシンクロモンスター。 特別このデッキと相性のいい効果を持つというわけではないが、属性と種族はこのデッキのコンセプトと合致する。 シンクロモンスターの中では優先できるモンスターになるだろう。 氷結界の龍 ブリューナク 捨てた手札の枚数と同じ数のフィールドのカードを手札に戻せるレベル6のシンクロモンスター。 厄介なカードの除去要員になるが、攻撃性能が高いわけではないこのデッキにとっては、バウンスによる除去は相性が悪い。 ただ、ワン・フォー・ワンによるリクルートやリミット・リバースによる蘇生を介してエクゾディアパーツを回収することもできるので、エクストラデッキに用意しておくと役に立つこともあるだろう。 ドリル・ウォリアー 手札を1枚捨てて自身を除外することで、次の自分のスタンバイフェイズの帰還時と同時に自分の墓地のモンスター1体を手札に加えるレベル6のシンクロモンスター。 クイック・シンクロンを必要とするが、このデッキでは簡単にシンクロ召喚できる。 意図せずして墓地に落ちてしまったエクゾディアパーツの回収に使えるが、逆に言うとそれ以外の使い道は殆どない。 ジャンク・デストロイヤー シンクロ素材にしたチューナー以外のモンスターの数までフィールドのカードを破壊できるレベル8のシンクロモンスター。 クイック・シンクロンを必要とするが、このデッキではカード3枚の破壊が期待できる。 ただ、レベル1のモンスターを3体並べるというのは、ワイズ・コアによる助けなしには達成し難い。 その状況ではハイレート・ドローによる大量のドローにも繋げられるため、このデッキの戦術とはいまいち噛み合っていない面もある。 ロード・ウォリアー レベル2以下の戦士族か機械族モンスター1体をデッキから特殊召喚できるレベル8のシンクロモンスター。 このデッキで多く採用されるレベル1の機械族モンスターを毎ターンリクルートできるようになるが、もっと手軽なリクルート手段は他にあるため、シンクロ召喚に手間がかかるこのカードに頼る必要は全くない。 一応、同レベルのジャンク・デストロイヤーとは違った役割を持たせられるので、エクストラデッキの枠が余っているなら採用できるか。 Sin パラドクス・ドラゴン 攻守4000のシンクロモンスター。 正規のシンクロ召喚は行えないが、呪縛牢の効果で特殊召喚できる壁として扱える。 基本的にはサーチ効果を持つワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの方が有用だが、サーチよりも相手の攻撃を防ぐことを優先したい場面もあるだろう。 呪縛牢を採用するのであれば、このカードも選択肢の1つとして採用しておきたい。 ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 破壊され墓地に送られた時にデッキからカードを1枚手札に加えるレベル8のダークシンクロモンスター。 呪縛牢の効果で特殊召喚するサーチカードとして扱うことができ、このデッキではDTデス・サブマリンを用いた正規のダークシンクロ召喚も容易である。 攻撃力効果共に強力なので、活躍の場は少なくないだろう。 機械族ではないのでハイレート・ドローでドローに変換することはできないが、終わりの始まりに対応するのは地味ながらも大きなメリットと言える。 No.83 ギャラクシー・クィーン 次の相手のエンドフェイズまで自分フィールドのモンスターに戦闘破壊耐性を与えるランク1のエクシーズモンスター。 相手フィールドに機皇帝ワイゼル∞を戦闘破壊できるモンスターが存在する場合は、ワイゼルのパーツをこのカードに変換しておくといいだろう。 ただ、効果による除去には無力である上に、このカードをエクシーズ召喚するとモンスターが2体も減ってしまうので、このカードに頼るという選択が裏目に出てしまうこともある。 はっきり言ってハイレート・ドローに繋げられない場合の茶の濁し役でしかないが、一応終わりの始まりの発動に必要な闇属性モンスターの水増し役にもなるので、用意しておいて損はないだろう。 ベビー・トラゴン 自分フィールドのレベル1のモンスターを直接攻撃可能にするランク1のエクシーズモンスター。 機皇帝ワイゼル∞が直接攻撃可能になるが、そもそもこのデッキの戦術では攻撃を行う必要すらない。 当然このカードのエクシーズ素材にした分だけワイゼルのパーツも減ることになるため、高い攻撃力も期待できないだろう。 エクストラデッキの枠を埋める場合でも、シンクロモンスターの数を増やす方が有意義と言える。 虚空海竜リヴァイエール 除外されているレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できるランク3のエクシーズモンスター。 このデッキではモンスターを除外することが多く、効果を存分に活かすことができる。 A・ジェネクス・バードマンやカードガンナーを採用するのであれば、このカードも採用候補になるだろう。 有効な場面は相当限られるが、封印されしエクゾディアをエクシーズ素材にすることもできたりする。 魔法カードについて デッキ圧縮用のカードを多く投入することになる。 汎用カードに割くスペースは殆どないだろう。 一時休戦 互いに1枚ドローし、次のターンのエンドフェイズまで互いが受けるダメージを0にする通常魔法。 デッキ圧縮と時間稼ぎを同時に行うことができるという、エクゾディアデッキにとっては一石二鳥のカードである。 このカードを確保しておけば、ハイレート・ドローも気兼ねなく発動できるだろう。 相手にもドローさせてしまうというデメリットもあるが、採用するメリットの方が遥かに大きいため、3枚積んでおきたい。 状況次第では、デメリットも手札断殺の発動補助に利用できる。 成金ゴブリン 自分は1枚ドローし、相手は1000回復する通常魔法。 デッキ圧縮カードとして使えるが、一時休戦と違って時間稼ぎには繋げられない。 ライフを回復させる行為もビートダウンとの相性が悪いため、優先度は低いと言える。 手札断殺 互いに自身の手札を2枚墓地に送らせて2枚ドローさせる速攻魔法。 手札で余っているワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつドローできる。 使用すると手札が1枚減ってしまうが、手札事故の解消に貢献するだろう。 ただ、相手にも手札交換をさせてしまうことになり、相手の手札が1枚以下の場合は発動すらできない。 手札抹殺 互いの手札を全て捨て、捨てた枚数分だけ互いにドローする通常魔法。 手札断殺よりも多くのドローを見込めるが、このカードは手札を選択的に捨てることができないため、手札に溜めておいたエクゾディアパーツまで捨てなければならなくなることもある。 採用する場合は、エクゾディアパーツの回収手段の併用も求められるだろう。 打ち出の小槌 自分の手札を任意の枚数デッキに戻し、戻した枚数分だけドローする通常魔法。 手札にある意味のないワイゼルのパーツや中途半端に手札に加わったエクゾディアのパーツをデッキに戻すことで、新たなカードをドローできる。 使用すると手札が1枚減ってしまうが、手札事故の解消に大きく貢献するだろう。 ただ、デッキの圧縮に繋がるわけではなく、運が悪いとデッキに戻したカードを再びドローしてしまうこともある。 貪欲な壺 自分の墓地のモンスター5体をデッキに戻して2枚ドローする通常魔法。 このデッキでは発動条件を満たしやすいが、ワイゼルのパーツは墓地にあった方が都合がよく、使用するとデッキも3枚増えてしまうため、そういう意味では相性が良くない。 このカードの採用意義は、意図せずして墓地に落ちてしまったエクゾディアパーツを間接的に回収できることにある。 闇の量産工場や補充要員は範囲の狭さ故に腐りやすく、ダーク・バーストでは1枚しか回収できないので、総合的にはこのカードが最も使いやすいだろう。 サイドデッキに入れておくのが無難だが、ドローを重視するのであれば最初からデッキに入れておくのもいいかもしれない。 終わりの始まり 自分の墓地に闇属性モンスターが7体以上存在する場合に、自分の墓地の闇属性モンスターを5体除外して3枚ドローする通常魔法。 発動条件は厳しいものの、このデッキではワイゼルのパーツが墓地に溜まりやすいため、比較的容易に発動できる。 ハイレート・ドローからこのカードに繋げることで、最大で8枚ものドローが可能。 ただ、序盤に引くと邪魔になるカードであることは否めず、複数枚積むとその分だけ手札事故率も上がることになる。 闇の誘惑 2枚ドローして手札の闇属性モンスター1体を除外する通常魔法。 手軽にドローすることができ、ワイゼルのパーツが手札で余っていることも多いことから、除外する闇属性モンスターに困ることも少ない。 このデッキと除外の相性は悪いものの、利敵行為になることはなく、デッキ圧縮も阻害しないので、優先的に採用できるドローカードになるだろう。 漆黒のトバリ ドローフェイズにドローした闇属性モンスターを墓地に送って1枚ドローする永続魔法。 手札に来ても困るワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、新たなカードをドローできる。 運次第では、かなりのアドバンテージを稼げるだろう。 ただ、ワイズ・コアやカオス・ブラスト等でデッキのパーツをまとめて引っ張りだすことも多く、そうなると効果を適用できる機会がなくなってしまうため、貪欲な壺を採用する場合に併用できるかどうかといったところか。 なお、効果を適用するかどうかは任意で決められるので、ドローしたエクゾディアパーツを墓地に送ってしまう心配はない。 ワン・フォー・ワン 手札のモンスターを墓地に送ってレベル1のモンスターを特殊召喚する通常魔法。 展開の起点となるワイズ・コアを手早く用意できる。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を特殊召喚するのもいいだろう。 ワイゼルのパーツは手札で持て余しやすいため、墓地に送るモンスターに困ることも少ない。 カオス・ブラスト レベル1の機械族3体を墓地に送り、フィールドのレベル4以下のモンスター1体を破壊する通常魔法。 ワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、リミット・リバースや終わりの始まりへの布石を打てる。 デッキ圧縮に使える他、ワイズ・コアの効果の発動トリガーにもなるため、展開の起点としても使いやすい。 総じて優秀なカードだが、レベル4以下のモンスターがフィールドに存在しない状態では発動できない点には注意。 機械複製術 自分フィールドの攻撃力500以下の機械族の同名カードをデッキから2体まで特殊召喚する通常魔法。 このデッキでは対応するモンスターが多く、機械族モンスターを並べることでハイレート・ドローによるドローの枚数も増やすことができるため、かなり相性がいい。 一例として、ワイズ・コアを3体並べた状態でハイレート・ドローを発動すれば、3枚のドローと最大15枚のデッキ圧縮を同時に行える。 ダークシー・フロート3体から6枚のドローを狙ってみるのもいいだろう。 ただ、上手くいった時の爆発力こそ魅力的だが、タイミングを選ぶカードであることは否めず、自壊効果を持つワイゼルのパーツとの相性もあまり良くない。 リミッター解除 機械族モンスターの攻撃力を倍にする速攻魔法。 ワイゼル一式が揃っている時に発動すれば、その総攻撃力を1ターンキル圏内まで高められる。 エクゾディアを揃えるという目的とは噛み合わないので、ビートダウンに特化する場合にサイドデッキから入れることになるだろう。 未来融合-フューチャー・フュージョン オーバーロード・フュージョン パワー・ボンド キメラテック・オーバー・ドラゴンを採用する場合に必要となる魔法カード。 未来融合-フューチャー・フュージョンは破格の墓地肥やしカードになるが、サイバー・ドラゴンがデッキにないと腐ってしまい、それを避けるためにサイバー・ドラゴンを多く入れるとデッキのバランスが崩れてしまうというジレンマを抱えている。 オーバーロード・フュージョンは1枚でキメラテック・オーバー・ドラゴンを融合召喚できるが、終わりの始まりとの相性が致命的に悪い。 パワー・ボンドは除外する必要がなく、ワイズ・コアの効果によって融合素材の確保も容易いが、手札事故要因になりやすい上に自分がダメージを受けてしまう危険もある。 総じてデッキコンセプトを壊しかねないカードであるため、採用する場合でも枚数は抑えておきたい。 おろかな埋葬 モンスター1体をデッキから墓地に送る通常魔法。 ワイズ・コアやDTデス・サブマリンを墓地に送ることで、その後の蘇生への布石が打てる。 ただ、他に相性のいいモンスターがなく、それに伴って無駄なカードになりやすい。 墓地に闇属性モンスターを溜めるカードとしても機能するが、終わりの始まりの発動サポートとするにはあまりにも緩慢だろう。 そもそもこのデッキで採用されるモンスターには、カオス・ブラストに対応するモンスターも多い。 異次元からの埋葬 除外されているモンスターを3体まで墓地に戻す速攻魔法。 闇の誘惑や終わりの始まりで除外されたモンスターを墓地に戻せる他、氷結界の龍 トリシューラ等に除外されてしまったエクゾディアパーツの再利用にも繋げられる。 デッキの回転に直接貢献するカードではないため、除外を行う相手に合わせてサイドデッキから投入することになるか。 レベル制限B地区 レベル4以上のモンスターを守備表示にする永続魔法。 レベル1のモンスターを主軸にしたデッキであるため、基本的に相手にだけ影響を押し付けられる。 ただ、デッキの回転に貢献するカードではなく、あっさり除去されてしまうこともある。 防御カードが一時休戦だけでは足らないと感じた場合でも、デッキ圧縮用のカードを入れる方が有意義かもしれない。 強制転移 互いのモンスター1体ずつのコントロールを入れ替える通常魔法。 単体では機能しない弱小モンスターを多く抱えるデッキなので、相手に渡すモンスターには困らないが、狙ったモンスターを奪えないことも多い。 ネタの域は出ないが、こちらのデッキを理解していない相手に裏側守備表示の封印されしエクゾディアを渡してみるのも一興か。 なお、相手に機皇帝ワイゼル∞を渡した場合でも、ワイゼルのパーツは自壊しないまま自分フィールドに残ることになる。 同様に、自分フィールドに機皇帝ワイゼル∞が存在する状態で相手にワイゼルのパーツを渡しても、ワイゼルのパーツは自壊しないまま相手フィールドに残ることになるが、深く考えても仕方ないだろう。 罠カードについて 必須カードと呼べるのはハイレート・ドロー くらいであり、それ以外のカードは比較的自由に決められる。 ハイレート・ドロー以外のドローカードも豊富に存在するため、色々と目移りするだろう。 ただ、やはりこのデッキでは、機皇帝ワイゼル∞と相性のいいカードを優先的に採用しておきたい。 ハイレート・ドロー 自分フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊された機械族モンスターの数だけドローする通常罠。 ワイズ・コアの効果の発動に使える他、 機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式が揃った時に発動することで、一気に5枚ものカードをドローできる。 罠カード故にタイムラグが大きいという欠点もあるが、このデッキの回転力を支えるカードなので、3枚積んでおきたい。 リミット・リバース 攻撃力1000以下のモンスターを蘇生させる永続罠。 単体ではリビングデッドの呼び声の下位互換でしかないが、守備表示になった対象モンスターを破壊する効果も持ち、ワイズ・コアの蘇生と効果の発動をこのカード1枚で行えるため、このデッキではこちらが優先される。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を蘇生するのもいいだろう。 呪縛牢 シンクロモンスター1体をエクストラデッキから守備表示で特殊召喚する永続罠。 ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンを特殊召喚することで、サーチカードのように扱える。 一時休戦をサーチして時間稼ぎに繋げたり、デッキに1枚だけ残ったエクゾディアパーツをサーチして勝利に繋げたりするといいだろう。 手札事故率の高いデッキなので、サーチ効果の意義は大きいと言える。 また、守備力4000のSin パラドクス・ドラゴンも有力な特殊召喚候補であり、状況次第では数ターンに渡って相手の攻撃を防ぐ活躍を見せることもある。 無抵抗の真相 相手の直接攻撃によって自分が戦闘ダメージを受けた時に、手札とデッキから同名のレベル1モンスターを1体ずつ特殊召喚できる通常罠。 直接攻撃を受ける必要があるものの、その展開力はワン・フォー・ワンを上回る。 ただ、モンスターの展開ならワン・フォー・ワンや機械複製術の方が行いやすく、ワイゼルのパーツをこのカードで特殊召喚する意味も殆どない。 弱いカードというわけではないのだが、採用は厳しいだろう。 異次元からの帰還 ライフを半分払うことで、除外されている自分のモンスターを自分フィールドに可能な限り特殊召喚できる通常罠。 苦手とする除外戦術対策になる他、除外したモンスターの再利用に繋げられる。 特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外されてしまうため、エクシーズ召喚やサイバー・ヴァリーの効果に利用する等して、無駄なく処理しておきたい。 激流葬 フィールドのモンスターを全て破壊する通常罠。 単体でも強力なカードだが、このデッキではワイズ・コアの破壊にも使えるため、特に相性がいい。 相手フィールドにモンスターが存在しなくなれば、結果として時間稼ぎにも繋がると言える。 バサラ リリースした自分のモンスターよりもレベルの高いモンスター1体を破壊して800のダメージを与える永続罠。 低レベルモンスターの展開に優れたデッキであるため、気軽に使えるモンスター除去カードになる。 攻撃を行う必要のないデッキでもあるので、自分のモンスターが減ることもあまり気にならない。 エクゾディアの完成を阻害されてしまった場合は、余ったエクゾディアパーツをこのカードのリリースに充てるといいだろう。 ゴースト・コンバート 自分の墓地の機械族1体を除外することで発動できる発動無効効果を持つ通常罠。 自分フィールドに「機皇帝」を必要とするものの、このカードを用意しておくだけで相手の魔法・罠・モンスター効果の発動をまとめて妨害できるため、非常に強力。 しかも使い捨てではなく、くず鉄のかかしのように発動後は再セットされるため、維持すれば毎ターン効果を発動できてしまう。 ただ、デッキの回転に貢献するカードではなく、終わりの始まりとの相性もかなり悪い。 どうしても防ぎたい効果がある場合にサイドデッキから投入することになるか。 チェーン・クローズ エンドフェイズまで相手の魔法・罠カードの発動を封じる通常罠。 フィールドのカードが破壊され墓地に送られた時にしか発動できないが、ワイズ・コアを自ら破壊することが多いこのデッキでは発動条件を満たしやすく、そのターンは安全に展開と攻撃を行えるようになる。 自身へのチェーンを封じる効果も持つため、カウンター罠も怖くない。 似たことを行えるゴースト・コンバートと比べた場合、モンスター効果に対応しないことと使い捨てのカードになる点では劣るが、複数の魔法・罠カードの発動をまとめて封じられる点では勝る。 スキルドレイン フィールドに存在するモンスターの効果を無効にする永続罠。 このデッキではこのカードの影響を受けるモンスターが少ないため、基本的に相手のモンスターの効果だけを封じられる。 ただ、機皇帝ワイゼル∞の効果も無効にしてしまうので、ビートダウンとの相性はかなり悪い。 一応、ハイレート・ドローやバサラで処理することを前提に展開するのであれば、そこまで大きな問題にはならないとは言える。 御前試合 群雄割拠 自身のフィールドに存在できる属性・種族を1種類に限定する永続罠。 闇属性・機械族で固められるデッキであり、エクゾディアパーツはそもそも召喚するモンスターではないため、基本的に相手にだけ影響を押し付けられる。 ただ、デッキの回転に貢献するカードではなく、相手次第では全く通用しないため、採用する場合でもサイドデッキに入れておくべきだろう。 このデッキの戦術 ワイズ・コアの効果でデッキを圧縮しつつ、ハイレート・ドローや終わりの始まり等で大量のドローを行い、エクゾディアパーツを揃える。 一般的なエクゾディアデッキと異なりビートダウンも可能なので、エクゾディアを封じられてしまった場合でも戦えるのが強みである。 エクゾディアデッキは相手が対策してくるマッチ2戦目以降に弱い傾向にあるが、エクゾディアに依存していないこのデッキなら、その対策をかわすことも容易い。 このデッキの弱点 単体では役に立たないエクゾディアやワイゼルのパーツを積む以上、手札事故のリスクは避けられない。 パーツばかりが手札に溜まって何もできなくなるということもよくある。 また、マクロコスモス等の無差別除外カードもかなり厳しく、デッキの回転の要であるワイズ・コアや終わりの始まりが腐ってしまう。 エクゾディアの回収手段が少ないことからハンデスにも非常に弱く、魔のデッキ破壊ウイルスを発動されようものなら目も当てられない。 他にも、特殊召喚封じ、破壊封じ、闇属性封じ、機械族封じ、全体攻撃効果など、弱点と言えるカードはかなり多い部類に入る。 サンプルレシピ 合計40枚+15枚 下級22枚 機皇帝ワイゼル∞ ×3 クリアー・キューブ ×3 封印されしエクゾディア 封印されし者の左足 封印されし者の左腕 封印されし者の右脚 封印されし者の右腕 ワイズ・コア ×3 ワイゼルA ×2 ワイゼルG ×2 ワイゼルC ×2 ワイゼルT ×2 魔法11枚 一時休戦 ×3 打ち出の小槌 ×2 終わりの始まり 手札断殺 天使の施し ブラック・ホール 闇の誘惑 ワン・フォー・ワン 罠7枚 激流葬 呪縛牢 ハイレート・ドロー ×3 バサラ リミット・リバース エクストラデッキ15枚 アームズ・エイド A・O・J カタストル ×2 カラクリ将軍 無零 Sin パラドクス・ドラゴン スクラップ・ドラゴン TG ハイパー・ライブラリアン 天狼王 ブルー・セイリオス 氷結界の龍ブリューナク ブラック・ローズ・ドラゴン ×2 ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン ×2 No.83 ギャラクシー・クィーン ×2 サイドデッキ15枚 A・ジェネクス・バードマン サイバー・ヴァリー DTデス・サブマリン 異次元からの埋葬 サイクロン×2 死者蘇生 貪欲な壺 ハリケーン 神の宣告 ゴースト・コンバート 御前試合 サンダー・ブレイク スキルドレイン 聖なるバリア -ミラーフォース-