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<魏 261年> <蜀漢 261年> <呉 261年> 261年 景耀四年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令: 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:姜維(前衛将軍) 驃騎将軍:? 左車騎将軍:張翼(冀州刺史) 衛将軍:? 地方官 冀州刺史:張翼 主な事件 四年春三月、すでに亡くなっている將軍の趙雲を追諡する。《三国志蜀書後主伝》 冬十月、大赦。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者 ▲PAGE TOP
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<魏 245年> <蜀漢 245年> <呉 245年> 245年 延熙八年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令:蔣琬(前丞相留府長史)/費禕 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大司馬:蔣琬 大将軍:費禕(尚書令) 驃騎将軍:? 車騎将軍: 衛将軍:? 主な事件 八年秋八月、皇太后が薨ず。《三国志蜀書後主伝》 十二月、大將軍の費禕が漢中に至り、圍守に行く。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者
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<魏 238年> <蜀漢 238年> <呉 238年> 238年 延熙元年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 →張氏(前皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 →劉璿(字文衡。王美人との子) 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令:蔣琬(前丞相留府長史) 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:蔣琬 驃騎将軍:? 車騎将軍: 衛将軍:? 主な事件 延熙元年春正月、皇后に張氏を立てる。大赦。改元する。子の劉璿を立てて太子と為す。子の劉瑤を安定王と為す。《三国志蜀書後主伝》延熙元年正月、行丞相事左將軍朗に節を持たせ、劉璿に印緩を授ける。その策を奉って劉璿を太子と為す。時に年十五。《三国志蜀書二主妃子伝》 冬十一月、大將軍の蔣琬は出撃して漢中に屯す。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者
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【作品名】サンダークラップスシリーズ 【ジャンル】二次元ドリームノベルズ 【名前】ダーク・アリーナの皇帝 【属性】異次元生命体 【大きさ】千人収容できるアリーナを覆い尽くせるくらいの肉のカタマリ 【攻撃力】特殊能力欄参照 【防御力】様々な効果を発揮する魔法の巻物。超音速で突っ込んでくる人間を弾き飛ばせる出力の電撃。エネルギーを吸収する光の刃が無効 宇宙生存可能 【素早さ】人間が走る程度の速度で四方に広がっていく 【特殊能力】 触れた人間に寄生し、脳を支配さて操る さらに肉体を分子レベルから改造して自分と同じにする 吸血鬼や霧状の身体の悪魔や影そのものと化した男にも有効 射程数十メートルくらい 上記のメンツに加え、サイボーグ。異次元の精神生命体。宇宙人。分子レベルで造られた人造人間。精霊。呪われた器物を制御できる男からエネルギーを吸収した。吸収されると脱力して倒れる 射程数十メートル位 強烈なイメージを脳に送り込んで、・脳に負荷を与えられる。精霊や宇宙人やテレパシー効かないように造られた人造人間にも有効。射程数十メートル位 空間を疑似物質化して地球最大の核爆弾も防ぐ空間固定フィールドを触れた瞬間に無効化 【長所】攻防一体の融合能力 【短所】遅い 【戦法】イメージ送りながらエネルギー奪って融合
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【暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人】 【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【共通設定】 【素早さ】 反応速度:昭和ウルトラマンの正式な続編である「ウルトラマンメビウス」には「大決戦!超ウルトラ8兄弟」と言う劇場作品がある。 これはメビウスが並行世界(以下、『8兄弟』世界とする)の横浜に飛ばされ、別の宇宙(以下『FS』とする)からやってきた ティガやダイナと協力して怪獣軍団を倒すという内容。 この二人は公式で『FS』のウルトラマン本人の能力を持っていると説明されている。 そのダイナやティガと互角に戦える怪獣軍団と、メビウスは互角に渡り合える。 メビウスはその後『8兄弟』世界から元の世界に帰ったようなので、本編でのメビウスの反応も「ティガ&ダイナと同等で ある」と言えよう(※1)。 よってこいつらの反応はダイナと互角のメビウスと戦えるため、100m先からの光速の4500倍反応(※2)。 ※1:公式設定では「8兄弟」はメビウス29話のインペライザー戦以前だとされている ※2:電脳魔神デスフェイサー参照 【名前】 暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人 【属性】 暗黒宇宙を支配する皇帝、光の国最大の宿敵 【大きさ】 56m 【攻撃力】 念動力による爆発:新宿破壊(3キロメートル四方)~40000平方キロメートル(太陽) 太陽での描写を見る限り海王星クラスの爆発を連続使用可 念動衝撃波 ウルトラマン複数を同時に200m吹き飛ばし大ダメージを与え 周囲一帯も爆発 レゾリューム光線 人間とウルトラマンが絆で融合したもの以外、を全て原子単位に分解爆発させる 300mほどの山を軽く吹き飛ばす威力 最大射程距離1億5000万km 高命中精度(この距離で戦闘機や亜光速の物体を狙える) エンペラブレード 惑星破壊でも耐えられるウルトラの父に3万年も治療することができない深い傷を与える 念力 ウルトラマンの動きをある程度制限し 何層もの隔壁に覆われた基地ないで隔壁を壊さずピンポイントで少女を念力で壁に叩きつける 【防御力】ゾフィのM87光線(惑星破壊の100倍以上)を何倍も増幅されたものを食らっても数分間耐えた。 宇宙生存可能、ブラックホールの高重力でも耐えられる 最低でも小惑星を破壊できる物理攻撃でないと擦り傷すら与えられない 【素早さ】光速の4500倍の速度の光線が100m位先から放たれても回避できるダイナ並みの反応・戦闘速度を持つメビウスを ボコボコにできる。移動速度は遅い、大きさ相応の達人並み。 【特殊能力】●太陽のエネルギーを低下させ黒点で覆い尽くす ●空間に干渉する能力はヤプールよりも高い。 異次元空間を開いたりブラックホールに相手を封印させることも可能 【長所】卓越した戦闘技能とヤプールまで従えてしまうカリスマ性 【短所】皇帝としてのプライドが災いしファイナルメテオールを受けてたったため滅んだ。 【備考】:アーマードダークネスを装着すれば全能力がさらに数倍に増幅された上 槍や刀での格闘でウルトラマン2人以上を凌駕し 鎧の装甲も無限再生 さらに皇帝の武器以外では傷つけることすらできない また体内の闇から怪獣を作り出すこともできる vol.93 886 :格無しさん:2012/09/01(土) 16 33 50.50 ID 0bHi67wM 暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人再考察 ○宇宙悪魔大王 爆殺勝ち ○巨大戦艦ノア 吸い込まれながらも爆殺 △さっちゃん 光線とか避けられて分け ○ナイトファイター ビーム到達前に爆殺勝ち ×ブラックホール BHそのものを破壊するのは無理 ○○○○フリーザ~ティア・マトゥ レゾリューム光線勝ち ○ユティ・ラー 反応差で爆殺 上は無理か? ○QB 相手が弱すぎるので適当に攻撃しまくって勝ち ×天魔大帝 BH負け ○バンデラス そのうち相手が勝手に死ぬか ×アルゴール 闇で覆っても太陽は死なない、寿命負け ×太陽 石化負け うーん、なんだかなあ アルゴール=太陽>皇帝陛下=バンデラス=天魔大帝>キュウべぇ 29スレ目 927 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 17 29 48 暗黒宇宙大皇帝エンぺラ星人 ブラックホール△ブラックホールの重力に耐えられるが 海王星ぐらいの爆発で1撃で破壊できるとも思えない ティアマトゥ○射程1億5000万kmからの海王星爆発連発で勝利 ナイトファイター△超射程で連続で巨大惑星爆発を受けたら.... さっちゃん○超長距離、光速の8倍の攻撃で勝利 太陽×闇で太陽を覆うのみで破壊まではできないので この場合 ナイトファイター>ブラックホール=エンぺラ星人>ティアマトウ 13スレ目 782 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 18 18 00 暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人 ×>巳子>バジリスク>ノストラダムス:相手を見て負け この↓にほとんど分けなので勝てる相手を探す ×>姫 :相手を見て負け ○>ギャスケル大将軍>闇司教>六嶺美登里:速度差がありまくるので勝てる 姫>暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人>ギャスケル大将軍 79スレ目 98 :格無しさん:2011/03/01(火) 23 34 40.92 ID cAh5jYsA インペライザー ×>天魔大帝>宇宙悪魔大王 :ブラックホール負け ○>さっちゃん>ナイトファイター:背後テレポからのガトリング勝ち ×エンペラ星人:レゾリューム光線負け △ブラックホール>フリーザ(激神フリーザ!! ):当たらないがこちらの攻撃力不足 ○>ツイフォン:ガトリングガン勝ち ○>ティア・マトゥ:ガトリングガン勝ち ○>ユティ・ラー:ガトリングガン勝ち >宇宙悪魔大王>インペライザー>さっちゃん エンペラ星人再考 ○>インペライザー>さっちゃん:レゾリューム光線勝ち △>天魔大帝>宇宙悪魔大王:ブラックホールには耐えられるがでかすぎて勝てない ×太陽(アバタールチューナー)=アルゴール:長期戦負け >宇宙悪魔大王=エンペラ星人>インペライザー>さっちゃん .
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<魏 235年> <蜀漢 235年> <呉 235年> 235年 建興十三年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(車騎將軍張飛の娘) 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令:蔣琬(前丞相留府長史) 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:→蔣琬 驃騎将軍:? 車騎将軍:呉壹(假節・督漢中/前左将軍) 衛将軍:? 主な事件 十三年春正月、中軍師の楊儀を廢し漢嘉郡に流す。《三国志蜀書後主伝》 夏四月、蔣琬の位を進めて大將軍と為す。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者
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董白 rank1/剣兵 固有:奔放驕慢 威力:■■ 効果:相手にダメージを与える。相手の知力を下げる。 lv 1 16 30 36 42 45 48 50 [兵力] 14 * [武力] 8 * [知力] 6 * [防御] 9 * [命中] 6 * [素早] 5 * [詳細] お勧めの編成法・成長法・対処法など [詳細] 董卓の孫娘である。董卓が長安へ遷都を行った際に、成人していな いにも関わらず広大な領土を与えられた。領地の受領の際には、都 尉や中郎将などを従え印綬を与えられるなど、董卓に非常に可愛が られていた。 (2012-06-07 22 09 03) あれ?このページ晒しとかなかったよね (2012-06-12 11 18 43) 退路遮断やられるとうざい (2012-06-12 16 24 43) ガチャ特技教えて下さい (2012-06-12 17 52 27) ↑2それは、三国志大戦やろ。 (2012-06-12 23 22 25) 今回のガチャ特技教えて下さい! (2012-06-12 23 26 53) コメント
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ジェラールはそう告げるや否や召喚した風神剣を召還すると、術の詠唱を開始する。手首を揃え両腕を 高く掲げ精神を集中し己の気力を魔力に変換すると、その掌中に膨大な熱が発生し始める。その熱量たるや、 この学園の生徒の中でも火の系統ではトップクラスの使い手であるキュルケはいうに及ばず、一昔前に 「炎蛇」の二つ名で、味方にすら畏れられたほどの実力を持つコルベールさえ太刀打ちできぬほどのもの。 そんな文字通りケタ違いの魔力を見せ付けられているヘ…ギーシュといえば、先ほどのセリフで軽くビビって いる上にこの光景、当然腰を抜かしている。しかも軽くチビっている。残念(?)ながら小のほうである。 (なんだよこれ……こんなの浴びせられたら……あ、でも少し漏らしているのが乾いてごまかせるかもね、 そう考えれば悪くないかもなぁ…は、は、は……) すでに脳味噌は酸欠のようである。 (コレがちゃんと発動することはさっき実証済みだ。しかし自分で試すわけには行かないからな、万が一 発動しなかった時は洒落にもならん。試しに実験してみたが、結局あの生徒も気づかなかったようだし 問題は無い。たとえ犠牲になってもアイツならルイズも許してくれるだろう。さて小僧。アバロンの歴史、 その体を使って存分に学んでもらおうか…!!) どうやら術が完成したのか、熱が意思を持ったかのように自ら形を成していく。それは傍から見れば荘厳な 不死鳥であり、観客からは感嘆の声さえ聞こえてきそうである。ただし、これほどのものが今にも自分に 放たれようとする身からすれば、なぜかこの美しい火の鳥がカバに似ている気がしてくる。どうやら 脳味噌が茹だったようだ。そしてついにジェラールがこちらに向けて大きく一歩足を踏み込み、両手を 振り下ろす。判りやすく言えばオーロラエクスキューションやマグマ・アクシスの様な構えから一気に フェニックスがギーシュ目掛けて飛翔し、突撃する! …と思いきや、ソレはゆっくりと羽ばたいてギーシュの前にたどり着いたかと思うと、ゆっくり、 そして優しくギーシュを自らの羽根で包み込んでいき…そして消えていった。その光景を見た地上の観客も、 空中の一団も、まだ紹介はしていないが学長室から観戦中の二人も、勿論被害者も、簡単に言えば術を唱えた ジェラール以外全員が唖然としている。なぜかと言えばあれほどの攻撃を受けたギーシュが全くの無傷なのだ。 その魔力から察するに消し炭どころか跡形も無くなるのでは?と思えるほどの威力に感じられたのに、である。 しばらく間があって、ようやくギーシュが喋り出す。 「な、なんだい、も、もう終わりかい?た、たいしたこと無いね、やっぱり君はハッタリが大好きなのかな」 「いや、成功している」 「ど。どこがだ!このとおり僕はピンピンしているじゃないか」 「いずれわかる。(ん?能力強化の効果が…素手ではいかんのか?まあいい)…さて、宣言どおり素手で 相手をしてやろう!」 「あ、あくまでもしらを切ろうというのかい。その上素手だと?ふん、それならそれでいいさ。いけ、 ワルキューレ!この調子に乗った平民にしっかりとペナルティを与えてやれ!」 残ったワルキューレ二体がジェラール目掛けて時間差で突進していく。一体はその青銅の拳で、一体は 手にした剣で。しかしジェラールは恐れるものは何も無いといわんばかりの態度で悠然と前進していく。 そして交差するその瞬間、ジェラールが「シィィイ!」と丹田から吐き出した声とともに多少体を動かしすれ違うと、 二体のワルキューレはそれぞれズウゥゥンという音と共に倒れていった。最初の剣を持ったワルキューレは 顔の下半分だけが削り取られている。あまりにパンチスピードが速かったせいだろう、それ以外は全くの 無傷である。ガラスに石を投げたら周りも割れるだろうが、ライフル弾では周りはせいぜい微細なひび程度、 と同じようなものか。そしてもう一体は、繰り出した左腕は肘から折られ、側頭部がスイカ割り状態と なっている。青銅で本当によかった。コレが生身の人間だったらどこからか「沙耶かわいいよ沙耶」とか 聞こえてきそうな惨劇と化していただろう。 「なにあれ…ちょっと!ルイズ!説明してよ!」 「わ、私にだってわからないわよ!そもそも何が起こったのかすら!」 「…本当にすごい…」 「タバサ、あなたもそう思うでしょ?」 「…最初に、剣を持っていたワルキューレが攻撃に移った瞬間、一気に間合いを詰めてショートレンジでの カウンターの左フック。しかも、あの軌道と肩、拳のひねり具合からいってまず間違いなくガリアン・フック。 でも本来ガリアン・フックはその特殊性、言ってしまえば最短距離で向かうのではない技のため中、遠距離向き。 それをあの距離で、しかも拳が振り切る前に当たったのに腕力、背筋力、そして完璧ともいえる体重移動を駆使して 振り抜いたため、ジョルトの名がついてもおかしくないほどの破壊力も加わった…。なにより、手甲、ううん、 バンテージすら着けていない人間の拳で青銅を破壊した。…すごい」 「え、えーと、タバサ?」 「…それに二体目を倒したのはおそらくゲルマニアン・ハイキック。でもあの技は、最初のミドルをフェイントにして 相手が気を取られた隙に角度を変えたハイを叩き込むもの。なのにさっきのは、ガリアン・フックのあとすぐに オーソドックスにスイッチ、そして右のミドルで相手の左肘を破壊。攻撃を無力化した後、足を下ろすことなく 脚力と腰の切れだけでそのままハイキックをテンプルに命中させても、頭を砕くだけの威力があった。一体 どれだけの身体能力と実戦経験があればあれほど見事にできるのか…本当に、本当にすごい」 「ターバーサー?」 「………ッ!!!……って、この前読んだ本に書いてた」 「本当に?」 「本当に」 「「本当に?」」 「……シルフィード、二人がここから飛び降りたいって」 「や、やーね、冗談よ、冗談。ねぇ、ルイズ」 「そ、そうよ。特に私はフライが使えないんだから、勿論冗談よ」 「…わかった。ならいい」 (きゅいきゅい、おねえさま…久しぶりに見たですわ、あの表情。…きゅい、あれはどこだったかしら…どこかの 地下施設で人間たちが一対一で…たしか「たいまん」とかいうものを見物に行って…あの時以来ですわ、これほど おねえさまの血が騒いでる姿を見るのは。でも自分から喋り出しちゃ、ダメですわおねえさま…きゅい) ギーシュは、目の前で起こったことが信じられなかった。確かにさっきもワルキューレが破壊されたが、あれは 剣や術によるもの。しかし今回は素手でしかも先ほどより手馴れている印象を受ける。なぜだ。僕の ワルキューレがただの拳に。別にてっけんやごうけんでもないのに。何の話だ。そんな電波受信気味の ギーシュに向かってジェラールが再び歩き始める。 「な、何者なんだ君は!に、人間が素手で青銅のゴーレムは破壊するなんて!」 「さっきお前が言っただろうが。デタラメなんだよ、俺は」 「わかった、こ、この勝」 「何を言っている。まだお前が残っているだろう。さあかかってこい!もう一度ゴーレムを呼べ!己の体に 青銅を纏え!倒れた連中を復活させろ!剣を創り出し反撃に移れ!戦いはこれからだ!さあ!早く!早く早く! ハリー!ハリーハリー!ハリーハリーハリー!」 「も、もういやだぁー!僕のま」 「喝ッ!」 (な、なんだ…う、動けない!) 「…その程度、その程度のお前が麗しのアバロンや歴代皇帝陛下を愚弄したのか?…もういい、負けて死ね。 偉大なるアバロン最後の皇帝として、お前に罰を下す!いくぞ…奥義!千手観音!!」 (だ、誰か、誰か助けてくれぇぇぇーーー!!) ……普通の観客が目で追えていた範囲では、ジェラールの輪郭が段々とぼやけそしていきなり光ったかと思った 次の瞬間にはギーシュが見るも無残な姿になっていた。時間にして2~3秒のことである。ちなみにギーシュは 不幸にもこの段階では死んでいない。ただし怪我の具合は頭蓋骨骨折及び脳挫傷、鼻骨骨折、第7歯から 第4歯欠損、第1歯及び第2歯欠損、頚椎捻挫、左鎖骨不完全骨折…コレでやっと半分。もしギーシュがどこぞの 武道団体の門下生だったら総勢100万人がギーシュの敵を捕ろうとしてくれるに違いないぐらいのフルボッコ ぶりだ。 (おや、まだ死んでいない…?ふむ、思いのほか見所があるな、とっとと発動させるか) ジェラールがギーシュの頭をつかんで空中に蹴り上げる-偶然にもルイズたちの近くまで-と、それが致命傷に なったらしく、先ほど失敗した(と思われていた)術、リヴァイヴァが発動する。上昇を終えたギーシュだったものが 落下を始めると、先ほどの火の鳥が現れ、ソレを優しく包む…のではなく、ただ見過ごしている。そして 地面に衝突しそうになったその時、まるで止めを刺すかのごとくカバ似の不死鳥は突進し、ギーシュだったものを 己と地面のサンドイッチにしたその瞬間、その遺体が業火に、もとい聖なる炎に包まれる! どう見ても発動したほうが攻撃魔法です、本当にありがとうございました。 そして圧倒的な炎が静まった後には…身体的には無傷のギーシュがいた。心はボロボロだが。 「あれ…ここはどこだい…?それに僕は一体何を……」 「おい」 「ん?ヒ、ヒィィ!」 「よし、無傷だな。さ、仕切りなおしと行こうか。…しかし、お前に今から3秒時間をやろう。何に使うかは お前次第だ。さあ、数え」 「すいませんでしたあぁぁ!!僕の負けです!許してください!!もう勘弁してくださいー!!」 「そうか、ふぅー。……いや、解ってくれればいいんだよ。すまなかったね、ちょっと私もムキになってしまった ようだし。怪我は無いかい?」 「はい!全くありません!あなた様の偉大な魔法で文字通り生き返った気分です!」 「よかった、よかった。それにしても君の戦い方は面白いね、ちょっとアドバイスしてあげるから耳を貸してくれない?」 「は?はい…」 (…余計なことは一切喋るな。誰にもだ。解ったら一回だけ頷け) 「ッ!!ハイ!」 こうして、この決闘は結果だけ見ればたった一人だけが怪我をしただけですんだと言う、穏やかなものに終わった。 こうしてジェラールは忠実な部下(通称ベアポジション)を手に入れ、ルイズもあれほどの外道…じゃなくて強力な 使い魔を召喚したとしてバカにされることも無くなり、ギーシュも(洒落にならないほど)強く厳しい師匠の下で 格闘、武術を学ぶことができるようになり、メデタシメデタシである。…ん?なにか? ちなみに怪我をしたのはジェラールが蹴り飛ばし、ロケットパンチとなったワルキューレの左腕が命中した生徒、 それも本人は気づいていないが奇しくもリヴァイヴァの実験台となった生徒、その名も悲しきマリコルヌである。
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<魏 257年> <蜀漢 257年> <呉 257年> 257年 延熙二十年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令: 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍:姜維(前衛将軍) 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 主な事件 二十年、魏の大將軍の諸葛誕が壽春に拠って叛いたと聞き、姜維はまた軍勢を率いて駱谷に出て、芒水に至る。《三国志蜀書後主伝》 是歲、大赦あり。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者 ▲PAGE TOP
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赤烏と皇帝の交渉 コモン 闇/火 3 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、パワー5000以下のナイトを1体、コストを支払わずに自分の墓地からバトルゾーンに出す。 ■バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、パワー3000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。 (F)敵への侵略の糧は、味方への暴虐。 作者:まじまん 収録 騎門編 第四弾 決戦伝(レジェンド・オブ・スーパーエンド) 評価