約 614,644 件
https://w.atwiki.jp/taisendsten/pages/156.html
ぁsだs
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/712.html
単発伝No101-200 がんばれ3DQN③ 短編~初心者講座~ 三国志大戦DS がんばれ3DQN…の彼女 3DQNと彼女 閉鎖と3DQN 本来の仕事 よく・・・はない話 ありそうな話 鬼と遭遇 ありすぎて困る話 ver.UPと3DQN ( ^ω^)が???するようです 魏ケニア ブーン×ツン×クー? レディの朝と災難 鬼神は外 バーボンハウスの現状 ( ^ω^)仕事を手伝う 新武将の計略 運命 覇王の条件? 川 ゚ -゚)勢いは大切だな |ω●)… イメチェン 代山がヒッキーに教えているようです 洋画劇場のプレゼント 新たな厨デッキ ブーンのバレンタイン 忘れられた兄弟 3DQNとバレンタイン 代山の練習ってこんな感じ? 覇者よりも大切なもの 眼鏡の語らい 背水の陣① 背水の陣② 背水の陣③ 背水の陣④ 兄者、覚醒 愛の営み 時限式爆弾 三月は皆忙しい 古参がチームに入るようです 悲しい時(連作) 皆、どんな三国志読んでる? ( A`)が3DQNにケンカを売りたいようです 覇王の会話 ξ゚⊿゚)ξのホワイトデー 油断大敵大胆不敵 大胆不敵には注意 油断は禁物 甘――い! 心機一転 実験室拉致 インタビュー 騙す相手 一時休業 店長陰陽師 ケニア談義 しりとり バーボンハウスが騎馬単大会一色になるようです 地味な帰宅後死亡フラグ ブーンの意地とドクオの千里眼 EX孫尚香記念 バーアプの罠 リアル三国志大戦をするようです お仕置き 紛らわしい会話 「予告編のNG集」 いくら人がいないからって・・・、 バーボンハウスの新しいルール? 他勢力連合号令? 連合デッキあれこれ 600作突破記念―常連から見るバーボンハウス― 600作突破記念―メモリーズ オブ ショボン― よくある話(11) よくある話(12) どうする?士気制限無視専用デッキ 家のクーラーが壊れた 宿題は計画的に (o゚ω゚)と(^Д^)が同盟を結ぶようです よくある話(13) ブーンの大号令 勝率を考えず好きデッキを作ってみよう ~BUTI.がDQNと対決するようです~ よくある話(14) 余りない事 部活について 三国志大戦3の話題 ブランデー流おしおき方法 常連から見るバーボンバウスその2 アレ…? 大戦も良いけどリアルも大事 よくある話(15) 三連カンヌ よくない話? よくある話(16) 「クーだ関羽」(資産関係なし) バーボンハウス悩み相談室 オッパッピ
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen_ds/pages/100.html
流星デッキ 攻城を「流星の儀式」「流星招来」に依存し、柵持ち武将で時間いっぱい守り切るのを主眼としたデッキ。 基本的にSRを必要としないので安価に組むことができる。 攻めが難しく守りが有利な三国志大戦において、 自陣に引き篭っているだけで勝てる可能性を持つ事はかなりのアドバンテージであり、相手にはプレッシャーとなる。 が、戦略がパターン化しがちなため戦略の穴も多く、対処法を知る相手に常勝する事は簡単ではない。 部隊配置や柵の配置、戦い方も対戦相手のデッキによって変えなくてはいけないので、 いわゆる「連突」などの操作技術(俗に言う「プレイングスキル」)より、 試合全体を捉えるトータルのスキルが問われるデッキである。 流星を撃つための士気や(儀式の場合)ため時間を考慮に入れるなど試合全体を見据える戦略眼が最も必要となる。 引き篭もったままあまり動かない戦術から、操作自体に高度な技術は要さないが、操作技術で有利を取りにくい分、 カードの配置、計略の選択とタイミングなど、戦略的な面でのミスが即敗北に直結しかねないシビアな面も持ち合わせる。 状況に合わせて一枚一枚を的確に動かさないといけないが、その分忙しい操作は少ないので、 戦略的センスはあるものの、カード操作が若干苦手な人に向いているデッキといえる。 操作が忙しくないとはいえ、高度な駆け引きが必要とされる為、 初心者にとっては「操作の難しいデッキ」以上に難しいデッキであり、玄人好みのデッキであると言えよう。 有利 大徳槍単、毒遮断、4枚以下の機動力のないデッキ。 不利 開幕ワラ、騎馬単、白馬陣など速度up計略(柵が一瞬で消滅する。 弓メイン(素の武力でどうしても負ける。 傾国デッキ(城ダメージの関係上、赤壁一発で焼き殺せないとヤバい。 総武力が低いことと、騎馬が基本的に入らないので柔軟性が低く、針に糸を通すような戦略眼が要求される。 故に流星の対処を確立している相手に勝つことは至難と言っていい。 流星デッキキーカードとキー能力 兵法の選択 デッキ運用のポイント サンプル・デッキサンプル・デッキ1 (防御重視型) サンプル・デッキ2 (名君流星型) サンプル・デッキ3 (麻痺矢流星型) サンプル・デッキ4 (呉涼2色の毒流星型) キーカードとキー能力 カード名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 キー能力 UC小喬 呉 1.5 歩 柵/魅 2/4 流星の儀式 5 旧UC大喬 呉 1.5 弓 魅 1/6 流星招来 7 EX大喬 小喬 呉 2 弓 柵/魅 2/6 流星招来 7 兵法の選択 連環の法がポピュラーだが、柵が4枚以上あるのなら再建の法でもよい。 連環の外伝再建が強力。両方いいとこ取りも可能。 更に兵法連環Master+外伝再建→UC張コウの防柵強化の コンボで対戦相手のゲンナリ度が大幅UP。 ただし、外伝再建の柵は強度が2と低いので、注意が必要。 デッキ運用のポイント 士気数管理を徹底し最後に流星を撃てる様にする。残り28カウントからは特に慎重に。 流星のダメージは約22%。攻城されたら即負けではなく、槍の城壁1回or騎馬の城壁2回攻城だけなら流星1回で逆転できる事を頭に入れておく。 開幕、相手が柵破りに夢中になっているようなら、姫達をすかさず攻城に向かわせる。成功したらそのまま守りきる。 基本はガチ引きこもりであるが、相手デッキによっては全軍で攻城にいく事も必要。城の殴り合いなら流星デッキの低武力もハンデとならない。トドメに流星?! 終盤、姫達は城内に戻すなど撤退させられないようにする。士気はあるのに撤退しているのでは目も当てられない。出城と溜めで10c強。よって26c以降に撤退したら兵法が再起でないともう打てません。 こんな流星デッキ使いは駄目だ! 士気が5溜まったら何はなくとも流星。 リードしててもとりあえず流星。つーか流星以外に士気使わない。 流星のコストパフォーマンスの悪さを自覚できていない。 序盤~中盤に小喬がボーッと立っているだけ。 サンプル・デッキ サンプル・デッキ1 (防御重視型) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 UC小喬 呉 1.5 歩 柵/魅 2/4 流星の儀式 5 R周泰 呉 2 槍 柵 7/4 漢の意地 4 UC徐盛 呉 2 弓 柵 7/7 麻痺矢戦法 4 UC程普 呉 1.5 弓 柵 5/5 遠弓戦法 4 C虞翻 呉 1 弓 柵 1/7 火計 7 アーケード版で昔主流だったもの。 麻痺矢、火計、時には漢の意地を駆使しつつ、ひたすら守って時間切れ間際に流星を決めることを主眼に置く。 サンプル・デッキ2 (名君流星型) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 UC小喬 呉 1.5 歩 柵/魅 2/4 流星の儀式 5 UC孫権 呉 1.5 弓 柵/魅 4/6 守成の名君 4 R孫策 呉 2 槍 魅/勇 7/4 雄飛の時 4 UC程普 呉 1.5 弓 柵 5/5 遠弓戦法 4 UC朱然 呉 1.5 弓 柵 4/7 防柵再建 6 武力の低さ故に攻城されやすいのをUC孫権の「守成の名君」でカバーする。 多少の攻城を覚悟したデッキなので、火計を入れる必要は無いのだろう。 サンプル・デッキ3 (麻痺矢流星型) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 UC小喬 呉 1.5 歩 柵/魅 2/4 流星の儀式 5 SR呂蒙 呉 2.5 弓 柵 8/9 麻痺矢の大号令 7 旧R孫権 呉 1.5 弓 柵/魅 4/6 若き王の手腕 6 UC黄蓋 呉 1.5 槍 6/4 強化戦法 4 SR呉夫人 呉 1 弓 柵/魅 1/8 賢母の助け 5 総武力は低いが、安心の柵4枚とダメ計耐性UPの折衷。 終盤に士気MAXから流星と麻痺矢号令が理想。賢母→手腕からの攻め上がりも可。 UC黄蓋・SR呉夫人の枠をUC程普・UC孫桓で武力底上げと舞スナイプ&火計搭載のマルチ対応型(器用貧乏?)も。 サンプル・デッキ4 (呉涼2色の毒流星型) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 UC小喬 呉 1.5 歩 柵/魅 2/4 流星の儀式 5 UC李儒 涼 1 弓 柵 1/8 暗殺の毒 4 R周泰 呉 2 槍 柵 7/4 漢の意地 4 R周瑜 呉 2 弓 伏/魅 6/9 赤壁の大火 7 UC馬騰 涼 1.5 騎 魅/勇 5/5 西方の乱 4 序盤~中盤はUC馬騰の「西方の乱」でR周泰をゾンビ化させるか、R周瑜の火計。終盤は流星の儀式→暗殺の毒で。そのまま攻めてきたら周泰が何とかしてくれる。 火計打たないと周瑜がただの武力6の弓にしかならないので他の誰かと代えても良い。
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen_ds/pages/21.html
乳揺れ これまで - 回揺らしました。 昨日は - 回、今日は - 回揺れました。 乳揺れについての情報をまとめています このページって必要? 選択肢 投票数 必要だろ 310 イラネーだろ 323 約一日で上記のような結果になりました。 これは300人が編集する気があると解釈できます。 これから今月中にページ内容に大した編集がされなかった場合、管理人さんにページ削除を要請する事にします。 全然 関 係 な い 所 で も い い ので更新して削除されないようにしましょう。 とりあえず、女性単デッキで特技使いまくって色々確認してみてると良いかも。チョウセンの挑発は中々の谷間チラでした。 895 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2007/01/23(火) 16 24 41 ID z/b9Nk2a0 あと、本当にどーでもいいけど・・・ オープニングにパンチラがなくなってるね。 本当にどーでもいいけど・・・ 女武将落城ムービーで揺れてるのを確認した 俺も確認した 僕も確認した わしも拙者もそれがしも 各ムービーの見所 落城 おっぱいたゆんたゆん 舞い おっぱいのかたちをよこからじっくり 流星 思いっきり胸を張り出してる一瞬を見逃すな 流星補足:タイミングは流星儀式の「天よ!」というところが一番見やすいと思われ。 各カードの見所 魏 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【魏002】SR王異 弓兵 【魏005】C郭皇后 弓兵 妨害 【DS001】UC郭皇后 騎兵 舞踊 【魏014】UC蔡文姫 騎兵 舞踊 【No.024】C甄皇后 弓兵 舞踊 【魏020】SR甄皇后 騎兵 舞踊 【魏021】R甄皇后 弓兵 舞踊 【魏032】SR張春華 弓兵 【No.041】UC卞皇后 歩兵 舞踊 蜀 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【蜀002】C夏侯月姫 槍兵 落雷 【蜀005】R関銀屏 槍兵 【蜀006】UC甘皇后 歩兵 舞踊 【DS002】UC甘皇后 弓兵 回復 【蜀013】SR黄月英 攻城兵 神速 【蜀014】UC黄月英 攻城兵 回復 【蜀022】SR孫尚香 弓兵 回復 【蜀034】C麋夫人 弓兵 復活 【蜀038】UC穆皇后 騎兵 舞踊 呉 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【呉008】R呉国太 槍兵 復活 【呉009】SR呉夫人 弓兵 【呉010】SR周姫 弓兵 【No.103】SR小喬 弓兵 舞踊 【呉017】R小喬 歩兵 【呉018】UC小喬 歩兵 敵城崩壊 【No.165】UC徐夫人 歩兵 【No.112】R孫尚香 槍兵 【No.113】SR大喬 弓兵 舞踊 【No.114】UC大喬 弓兵 【呉029】R大喬 弓兵 【呉030】UC大喬 弓兵 舞踊 【EX003】UC大喬&小喬 弓兵 涼 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【涼002】R王異 騎兵 【No.180】UC巌氏 ふともものあいだはぁはぁ 弓兵 妨害 【涼010】SR蔡文姫 弓兵 妨害 【No.188】UC鄒 歩兵 挑発(計略そのものは妨害) 【涼012】UC鄒 歩兵 舞踊 【No.192】R貂蝉 騎兵 舞踊 【涼014】SR貂蝉 弓兵 舞踊 【涼019】UC董白 騎兵 妨害 【涼027】SR呂姫 騎兵 超絶強化 袁 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【袁012】SR甄洛 弓兵 他 カード名 カードイラスト見所 兵種 計略ムービー 【No.227】C何太后 右上の鏡に映った部分を想像してはぁはぁ 歩兵 回復 【他013】R祝融 脳内黄金水プレイはぁはぁ 象兵 強化 【DS004】C貂蝉 挑発的な腰まわりはぁはぁ 弓兵 挑発 【EX007】C呂布 握る棒は僕の棒はぁはぁ 騎兵 超絶強化 わざわざ乳揺れについて編集する人が居ないと思われる -- 名無しさん (2007-01-30 01 14 12) ムービーの種類少ないしねぇ・・・ -- 名無しさん (2007-01-30 01 39 06) 下のカウンターだけで笑えるんだがなあ -- 名無しさん (2007-02-01 12 22 19) 呉夫人の賢母も少しだけたゆんとしてた。 -- 名無す (2007-02-02 14 34 17) むしろカウンターをもっと目立つところに移動した方が。一発ネタなページだし -- 名無しさん (2007-02-05 08 12 46) 目立つところに移動してみましたが何か? -- 名無しさん (2007-02-05 23 05 51) おまこれはダメだわww -- 名無しさん (2007-02-05 23 20 16) 魏伝「甄皇后、死す」が一番確認しやすい! -- 名無しさん (2007-02-06 23 25 58) ぶっちゃけ一番胸がでかいのは誰よ? -- 名無しさん (2007-02-07 18 11 39) SR孫尚香だろ、常識的に考えて・・・ -- 名無しさん (2007-02-10 19 16 01) どうみてもR王異だろ -- 名無しさん (2007-02-12 03 22 52) 象さんじゃね? -- 名無しさん (2007-02-12 16 27 47) 確かに孟角はでかい -- 名無しさん (2007-02-13 02 50 34) 月姫が好きだマジで -- 名無しさん (2007-02-13 17 22 49) 排出停止suお勧め -- 名無しさん (2007-02-18 16 07 12) R大喬は手がでかい -- 名無しさん (2007-02-20 18 07 17) 甘皇后可愛すぎw -- 名無しさん (2007-02-22 06 45 47) 甘皇后は俺の嫁 -- 名無しさん (2007-02-23 05 06 02) 女ムービーって何種類あるの? -- 名無しさん (2007-02-23 05 41 47) 攻城合わせて3つ。ってか質問スレ池や -- 名無しさん (2007-02-23 12 36 46) ごめん、4だわ 一騎打ち忘れてた -- 名無しさん (2007-02-23 12 37 21) ヲマイラ乳揺れ初心者に、乳揺れムービーの見所を教えてクダサイ -- 名無しさん (2007-02-23 12 39 51) 計略ムービーも忘れてるなw -- 名無しさん (2007-02-24 12 50 16) 計略>超絶強化、舞踏、タメ火計、雷計、流星、回復とか結構あるね -- 名無しさん (2007-02-24 18 42 25) 一騎撃ち(自分、相手、両方)、攻城(壁・門、各兵種)、勝利、オープニング こんなもんか? -- 名無しさん (2007-02-24 23 45 29) http //homepage3.nifty.com/m-nasca/image/nsc_95a.jpg -- ここにこれ貼り付けない? (2007-02-27 23 44 52) これはだめだろう。カードになってるやつならともかく -- 名無しさん (2007-03-01 10 48 03) 最近揺れが少なくなってきたな -- 名無しさん (2007-03-18 00 41 29) 周姫タンは漏れの妹。 -- 名無しさん (2007-04-09 01 37 53) なんだこの求心力あふれたページは… -- 名無しさん (2007-04-10 00 23 45) 更新されるたびに見てしまうw -- 名無しさん (2007-04-10 12 05 15) なんか笑えるwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2007-04-12 11 34 23) arar -- a (2007-04-27 13 08 40) 乳揺れと聞いて飛んできました -- 名無しさん (2007-05-03 05 15 46) 賢母のときにたゆんたゆん揺れるよ -- 名無しさん (2007-07-03 12 35 32) おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2007-07-19 19 03 14) 建設的乳揺れのために、女性武将一覧を追加してみた。補足よろ。 -- 名無しさん (2007-08-02 14 20 37) 他軍のみ補足してみた -- 名無しさん (2007-08-03 00 46 44) 計略ムービー確認してたら、DS貂蝉の挑発とVer.1鄒の誘惑(妨害)が同じムービーだった。計略分類とムービーは一致しないかも? -- ↑↑の名無しさん (2007-08-05 01 07 37) 30000回目GETしますた。 -- 名無しさん (2007-10-02 08 25 33) ワショーィ♪ -- 名無しさん (2007-12-05 16 23 56) なんという無駄ページwww -- 名無しさん (2008-02-12 01 44 00) ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2008-02-20 13 31 50) ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2008-02-27 12 28 24) これまで 34343 回揺らしました。 -- 名無しさん (2008-03-19 16 15 10) いらない。むしろ落城のとき脱げ~ -- 名無しさん (2008-03-27 21 31 41) 天に期待大、むしろAC版の映像集とかPCで出してくれ -- 名無しさん (2008-04-27 23 06 01) おっぱいage -- 名無しさん (2008-06-02 18 02 42) 天ではこの中に趙雲も入ってくるのか -- 名無しさん (2008-07-09 02 02 26) 天wikiに乳揺れページ必要かなあ?w -- 名無しさん (2008-08-24 21 49 52) 乳揺れは三国志大戦に欠かせない要素の一つ -- 名無しさん (2008-08-27 17 44 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/515.html
三国志大戦・天 SEGA 発売日 2008年8月7日 価格 6090円(通常版)/6615円(アーケード出陣パック) 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ176より 969 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2008/08/08(金) 17 05 16 ID iaVzy3/Q0 では埋めネタとして三国志大戦・天のレビュー 横持ちは快適、何故前作が縦だったのかわからないぐらいw各情報の視認性が向上しているのが嬉しい、特にタッチペンだけで計略ロック、視点変更出来るのは○ カード操作は前のように重ならなくなった、悪夢の8枚槍とこれでおさらばwwwただ、ゲーセンほど重ねられないのがちょっと痛いというか、微妙にゲーセンよりもカード間距離が厳しい気がするといっても、DS初プレイヤーにはまったく問題ないと思う(元々がちょっと反則っぽかったから) 新しく追加された信長モード(笑)はなかなか面白い、腕があればカードに頼らなくてもいいところが素晴らしい全体のボリュームはよくわからないけど、進めていけばカードが集まっていくのも、チュートリアル的でいい感じ 長くなったので続きます 970 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 17 08 00 ID iaVzy3/Q0 969の続き カード性能、枚数は3.02準拠なため、前作よりもボリューム減な感はあるただ前回も大半は1のカードだったから、それほど痛手ではないのかもしれないw 通信に関してはノータッチなので、まだちょっとよくわからない・・・ごめんなさいただゲーセンの対人戦だと同じデッキばかりなので、それよりはマシになるかもしれないし、もしかしたらもっとひどくなるかもしれないwww 細かい不満はあるけど、前作の不満点を大きく解消していて好感の持てる仕様ではある 袁家使いたいのに!とか、2のあのカードが!とかいう人以外は迷わず 4 そういう人も、ぐっとこらえて 4 あとageてすいませんでしたorz 990 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 19 07 51 ID iaVzy3/Q0 970ですが・・・信長モードはなかなか面白いって書いたけど、訂正します 難易度が上がるに連れてめちゃくちゃ面白くなってきたw 1コス2枚で敵の8コスをさばいたりするのが好き
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen_ds/pages/92.html
他016 SR張角 歩 他021 UC忙牙長 象 他017 C張任 弓 他022 UC木鹿大王 象 DS004 C貂蝉 弓 他023 SR孟獲 象 他018 C張宝 歩 他024 C孟優 象 他019 C張梁 歩 No.146 C劉璋 歩 No.142 UC張魯 弓 他025 C劉表 弓 No.143 C程遠志 歩 他026 SR呂布 騎 他020 C董荼那 弓 EX007 C呂布 騎 No.144 UC南華老仙 歩 他027 UC廬植 騎 No.145 C裴元紹 騎 _ 他-1 << 【他016】SR張角 【他017】C張任 【DS004】C貂蝉 【他018】C張宝 【他019】C張梁 【No.142】UC張魯 【No.143】C程遠志 【他020】C董荼那 【No.144】UC南華老仙 【No.145】C裴元紹 【他021】UC忙牙長 【他022】UC木鹿大王 【他023】SR孟獲 【他024】C孟優 【No.146】C劉璋 【他025】C劉表 【他026】SR呂布 【EX007】C呂布 【他027】UC廬植 【他016】SR張角 武将名 ちょうかく なし 張角 中国全土を揺るがした新興宗教、太平道の教祖。南華老仙から授かった「太平要術」により人外の力を振るったという。天公将軍を名乗り、黄巾族と呼ばれた数百万の信者を率いて、朝廷に反旗を翻した。乱は数ヶ月で鎮圧されるも、王朝滅亡の引き金となった。「蒼天すでに死す。黄天まさに立つべし!」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力2 知力8 特技 魅力 計略 太平要術 撤退中の味方全てを復活させる。 必要士気6 戦器 書物 太平要術書 最大兵力UP(25%) Illustration 原友和 計略は強力だが結局は受け身であり、自分から積極的に使うタイプの計略ではないため、 なかなか対戦では見られないのが実情。弱くはないがあまりに玄人向け。 使いこなせばノンストップで攻め続けられる感覚を相手に与える事もできるが、 その域に達するには部隊の展開や攻め方、死なせ方など高度な戦術眼を要する。 ワラワラ軍団と組む時は常に引きこもり兼攻城妨害要員。 使える人が使うと非常にいやらしい… R馬謖を使い士気をブーストさせる使い方もあったが、そのためだけにコスト3分が武力6なのは正直キツイ。 【他017】C張任 武将名 ちょうじん なし 張任 劉璋配下の忠義の士。益州を目指す劉備軍を苦しめた。落鳳坡の戦いでは、伏兵を配して劉備を狙い、計らずも軍師・龐統を討ち取って劉備軍を大敗させた。最後は援軍でやってきた張飛に捕らえられるも「忠臣は二君に仕えず」と降伏を拒んで、処断された。「いたぞ劉備だ。今だ、矢を放てぇーーーい!」 コスト 1.5 兵種 弓兵 能力 武力6 知力6 特技 伏兵 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 武具 落鳳弓 射程距離UP Illustration 河崎淳 コスト1.5弓兵の中で最高のスペック。 計略こそただの強化戦法だが、知力が高めなので効果時間はかなり長い。(約8C) 戦器も有用な射程距離UPとなんら不安要素はない良将。 贅沢な悩みかも知れないが、伏兵である以上、開幕から弓が撃てない点については注意。 高知力に掘られるのが嫌だからと言ってあまり変な所に配置すると、 誰にも踏まれず6.5コストで開幕戦を戦うハメになります。 むしろ相手のデッキによっては城内発進の選択肢も十分にアリ。 【DS004】C貂蝉 武将名 ちょうせん 稀代の美女 貂蝉 中国四大美人の一人。王允の養女として恩を受け、王允の計略の下、董卓と呂布を仲違いさせる一因を担う。董卓死後は呂布とともに行動をし、呂布が曹操に敗北したさいに呂布とともにとらわれた。「呂ちゃん。わたしと一緒になりたいなら、あいつをやっつけて!」 コスト 1.5 兵種 弓兵 能力 武力3 知力7 特技 魅力 計略 挑発 範囲内のすべての敵が自身に向かってくる。 必要士気3 戦器 なし Illustration コタニ トモユキ 弓兵でありながら計略が「挑発」。 他の挑発持ちと違い、一応、騎兵以外には追いつかれないものの、 コスト1.5でこのスペックはさびしい限り。 ただ、象という高移動力・攻城力がいる他において、伏兵が踏めて他単で挑発が使えるというのは大きい。 担当した絵師は「鋳薔薇」や「虫姫さま」のキャラクターデザインで知られる。 【他018】C張宝 武将名 ちょうほう なし 張宝 黄巾賊の首領・張角の次弟。地公将軍と称していた。幻術の使い手で、官軍を何度も苦戦に追い込んだ。最後は陽城に立てこもり、包囲する朱儁の軍勢に抵抗するが次第に劣勢となり、配下の厳政に裏切られ、あえない最期を遂げた。「さあ、ものども冥土の門を開いてやれ!」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力3 知力7 特技 なし 計略 大風 天候が大風になる。炎系の計略のダメージが増加する。さらに炎系の計略の必要士気が下がる。 必要士気3 戦器 防具 妖術士の靴 移動速度UP Illustration チャン・キンタイ 計略の効果時間は約24c。 于吉と同じ方向性の計略だが、炎系計略は消費士気が軽めなものもあり、于吉よりは使い勝手がよい。 風が吹いている間の威力の上昇幅としては、大体一撃で焼ける知力が+1されると考えればよい。 呉に出張しての周姫、周瑜とのコンビがよく見られるが、 士気減少幅が-1しかないため、純粋に火計威力ブースターとして利用するべき。 が一発きりと思うなら馬鹿のほうが・・・ 【他019】C張梁 武将名 ちょうりょう なし 張梁 黄巾族の首領・張角の末弟。人公将軍と称していた。各地で反乱を起こし官軍を苦しめた。長兄の張角が病死すると、あとを引き継いで官軍と戦ったが、張角が病死したことで勢いづいた官軍を止めきれず、斬殺された。「我らが黄巾の世をつくりだすのだ」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力5 知力1 特技 なし 計略 黄巾の群れ 自身の兵力が回復する。 必要士気3 戦器 防具 黄巾頭巾 歩兵防御UP Illustration 牧野卓 他軍の華、高武力歩兵のエース。 コスト1孤高の武力5を誇り、回復計略を持つ。 攻城役として使われるのが基本だが、専守防衛にまわられても相当厄介である。 「ちょうりょう」と発音すると張遼と紛らわしいので、通称の「ゴリラ」で呼ばれる事の方が多い。 他軍デッキにはほぼ確実に組み込まれているが、 1コスト復活持ちには使いやすい象兵である金環三結も居るため、いい感じに二択となっているようである。 戦器は対自分用以外では役に立ちそうも無い。 歩兵の弱体化はプレーヤーの技術・戦術向上によるもので、ゴリラが弱い訳ではない。 【No.142】UC張魯 武将名 ちょうろ こうき なし 張魯 -公祺- 五斗米道の教祖。五斗の米をお布施として供出させたことからこう呼ばれる。漢中の地に独立国家を立て、以後三十年にわたってこれを維持した。曹操の討伐軍が迫るとあっさり降伏し、宝物庫を焼き払わずに残していたため、曹操から高く評価された。「さぁ、このお米を食べなさい、ふふふ」 コスト 1 兵種 弓兵 能力 武力1 知力5 特技 防柵 計略 五斗米道 撤退した他勢力の味方を1部隊復活させる。2部隊以上の部隊が撤退していた場合はランダムで選択される。復活した部隊は自城内に出現する。 必要士気4 戦器 なし Illustration 三好載克 計略が太平道の教祖に敵わないのはいかがなものか。 しかも他勢力限定の復活だし…ただ、呂布が士気4で戻せるため、他勢力との2色デッキではたまに入れる人を見かける。 【No.143】C程遠志 武将名 ていえんし なし 程遠志 黄巾賊の将軍で、劉備たちの初陣の相手。黄巾賊のなかでも、かなりの武勇の持ち主であったが、一騎打ちによって、関羽に一撃で討ち取られた。将を失った黄巾軍は統制を失い、劉備率いる義勇軍に敗れ去った。「みすぼらしい雑兵が、俺の刀の錆にしてくれる!」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力3 知力2 特技 復活 計略 黄巾の群れ 自身の兵力が回復する。 必要士気3 戦器 なし Illustration ファントム 槍を持たない周倉。枚数の関係から不要であろう。 武力5歩兵兵力回復計略の張梁、武力4+復活勇猛歩兵の刑道栄、周倉をはじめ優秀な復活持ち1コストシリーズ。 それに比べて、武力3+復活兵力回復歩兵の彼の居場所はかなり狭い。 【他020】C董荼那 武将名 とうとな なし 董荼那 孟獲配下の第二洞元帥。阿会喃、金環三結とともに諸葛孔明率いる蜀軍と戦ったが、魏延と王平の夜襲にあい敗北。そこで捕えられたが、孔明は彼を許し釈放した。孟獲の命で再び蜀軍に立ち向かった董荼那だが、馬岱に「恩知らずめ!」とののしられ、退却した。「ナンデボクラヲユルス?アノヒトワカラナーイネ」 コスト 1 兵種 弓兵 能力 武力3 知力1 特技 復活 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 餌 マンゴー 回復速度UP Illustration ファントム 南蛮1コスト復活軍団のひとり。 弓兵が復活を持つメリットは薄いためか、使用率は一歩劣る。 活持ちなので躊躇なく攻城に行けるし歩兵より足の早い端攻めも出来る、と考えるとなかなか便利な存在に。 【No.144】UC南華老仙 武将名 なんかろうせん なし 南華老仙 道教の宗祖である荘子のことと言われている。山に薬草をとりに来た張角に「太平要術書」を与えた。「これをよく読み、天下の人民を救い、道を興し、善を施すがよい。もし自身の我意栄耀に酔ったとき、必ず天罰によって身を滅ぼすであろう」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力8 特技 復活 魅力 計略 金仙丹 範囲内の味方の兵力を回復する。 必要士気6 戦器 なし Illustration 神田志津代 シースルー仙人。 金仙丹の回復量は約9割とかなりのものだが、忠義の援兵や的確な援軍と異なり上限を超えないので無駄になりやすい。 他単でいく場合に、増援以外を使うならば皆を労わります。 なにげに効果範囲も大きく、穆皇后と組ませれば強いかもしれない。 【No.145】C裴元紹 武将名 はいげんしょう なし 裴元紹 周倉の相棒で、黄巾賊の残党で山賊をしていた。周倉とともに、関羽の部下に志願したが、留守番を命じられた。そして関羽が戻ってくる前に悪い癖が出て、趙雲の馬を盗もうとしたため、あっという間に趙雲に斬られてしまった可哀想な男。「関羽の旦那も冷てえな……おっ、いい馬みっけ!」 コスト 1 兵種 騎兵 能力 武力2 知力1 特技 復活 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 なし Illustration F.S 阿会喃の下位互換 【他021】UC忙牙長 武将名 ぼうがちょう なし 忙牙長 南蛮王孟獲の副将。武勇に優れていた。諸葛孔明の南蛮討伐時に、王平と一騎討ちを演じ、王平を退却に追い込んだ。しかしそれは孔明の罠で、猪突猛進な忙牙長は、王平を深追いするうちに敵陣地に誘い込まれてしまい、そこで馬岱に一刀のもとに倒された。「ブフー、ブフー、シャー!ガルルルルルルル……」 コスト 1.5 兵種 象兵 能力 武力5 知力2 特技 勇猛 計略 神速戦法 自身の武力と移動速度が上がる。 必要士気4 戦器 餌 ドラゴンフルーツ 回復速度UP 最大兵力UP(50%) Illustration 仙田聡 戦器効果はなんと最大兵力50%アップ。 戦器さえ手に入れれば武力6かそれ以上の働きをする武将。 上がるのはあくまで最大値だけなので、 開幕はいいが復活してから最大まで回復するのに時間がかかるのも忘れてはならない。 それでも「回復速度UP」のお陰で某スターター武将よりは最大兵力を活かすことが出来る。 【他022】UC木鹿大王 武将名 ぼくろくだいおう なし 木鹿大王 南蛮の八納洞の主。諸葛孔明の南蛮討伐によって、大打撃を受けた孟獲に要請されて出撃。木鹿大王は象に乗り、法術を使い、虎、豹、毒蛇などの猛獣を巧みに操り、蜀軍を窮地に追い込んだが、最後は孔明の戦術に破れさった。「みんな喰え。蜀からエサ来た」 コスト 2 兵種 象兵 能力 武力8 知力1 特技 勇猛 計略 はじき戦法 自身の武力と移動速度と、はじき飛ばす距離が上がる。 必要士気3 戦器 餌 パイナップル 回復速度UP 最大兵力UP(10% Illustration ファントム 南蛮勢に象さんを配給している張本人。法術使いなのに知力1だったり 名前に「鹿」の一文字が入っているだけで鹿の兜を被らされてしまった。 が、能力は牛や雷様に比べて優秀、というかぶっちゃけR祝融よりも強い。 象オーラでドリブルしてれば武力6くらいは余裕で消し飛ばせるし、 城門に入れれば堅いわ強いわで結構うざいし、死にそうになっても割と楽に帰城できたりして強い。 武力が高いので、ただ押し出しているだけでも兵力を消耗するまでに相当な距離を運べる。 何度も何度も接触する(一騎討ち判定が出現する)事になるため、勇猛を生かした一騎討ちでの活躍にも期待。 初期こそ兀突骨にインパクト負けしていたが、別にあそこまで硬くなくてもこちらでも十分強く、 コストや計略などから使い勝手も良いため、再評価されている。 【他023】SR孟獲 武将名 もうかく 南蛮の王 孟獲 諸葛孔明と7回にも渡って戦った南蛮の王。孟獲については様々な伝承があり、そこでは首を斬られても、身体が首を拾い上げて再びくっつけたり、体が鉄のように硬くなり、矢をあびてもまったく刺さらなくなったりと、まるで不死身の如く言われている。「ガハハハ、肉もってこーい」 コスト 2.5 兵種 象兵 能力 武力6 知力2 特技 復活 復活 復活 計略 南蛮王の大号令 範囲内の他勢力の味方すべての武力が上がる。 必要士気5 戦器 餌 骨付き肉 回復速度UP 最大兵力UP Illustration 原友和 最もしつこい(?)人。復活3つの効果により、撤退しても10秒ほど(4.5カウント)で復活してくる。 なので敵陣深くから帰城するくらいなら自ら撤退したほうが早いくらいだったりする。 大戦.NETによると復活×3は「超復活」である。 敵軍に孟獲がいる場合、伏兵をこいつに踏まれるととても切ないので、部隊配置はよく考える事。 復活×3の為に、2.5としては基本能力がかなり低く一見ネタに見えるカードだが…侮ってはならない。 計略も効果時間こそ短いものの、士気5で放てる英傑号令なのでワラワラで使われると全員が凄まじい破壊力になって襲ってくる。 他軍的には1人で頑張る呂布、みんなで頑張る孟獲……となるのだろうか? 冷静に神医と比較するとこっちは自身2.5で向こう1.5コスト。 武力上昇は+1だけこちらが上だが効果時間は段違い、そして向こうは浄化付き… 師の教えで効果時間を延ばす方法もあるにはあるが、これまた教え無双の方がよっぽど強力なので使われる事はまずない。 超絶強化と英傑号令を比較するのも野暮ってモンかもしれないが… その復活速度と、攻城エリアから敵を押し出せる象兵の特性により、こいつ一人で守りは結構堅くなる。 いかにして回転良く大王を撤退させるかがキモであろう。 【他024】C孟優 武将名 もうゆう なし 孟優 孟獲の弟。蜀軍の南蛮討伐では、兄孟獲の指示で偽投降の使者として立ったが、すべてを見破っていた諸葛孔明に麻酔薬で眠らされ失敗に終わった。その後も、朶思大王、木鹿大王、兀突骨などを頼って孔明に挑み続けたが、いずれも勝利することはできなかった。「どんな汚い手を使おうと勝ちゃあいいんだからねえ」 コスト 1.5 兵種 象兵 能力 武力6 知力2 特技 なし 計略 象の休息 自身の兵力が回復する。 必要士気3 戦器 餌 ドリアン 回復速度UP 最大兵力UP(5%) Illustration 夢路キリコ バナナ、ニンジンに次ぐ回復計略、リンゴ。 象兵は何度も接触して乱戦ダメージが頻繁に発生する関係上、回復持ちというのはありがたい。 象が回復計略を持つと、同じ士気3ではじき戦法以上の距離を運搬し (乱戦で受けるダメージと自身の移動距離もはじき戦法以上だが) 悪地形をものともせず特攻して城に張り付けば10カウントは相手の何体かを城壁に釘付けにさせる事ができる。 張梁と同じように、はじいてよし、乱戦してよし、攻城してよしの実に無駄のないカードである。 このカード含め、象兵の兵力ゲージは兵力でなく「象のHP」を表しているようだ。 そうなると計略の「象の休息」でゲージが回復するのも納得。 【No.146】C劉璋 武将名 りゅうしょう りぎょく なし 劉璋 -李玉- 父劉焉の代に益州に移り、家督を継ぎそのまま益州を治めていた。君主としての才能は凡庸なもので、部下や、民の不満の声はつのるばかりだった。そのため、張松らに裏切られ、同士として呼び込んだ劉備に国を奪われてしまう。「余はなにも悪いことはしてないでおじゃる」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力3 特技 防柵 魅力 計略 援軍 範囲内の味方の兵力を回復する。 必要士気6 戦器 なし Illustration 榊原瑞紀 その甲高い声による勝利の叫びは傾聴の価値が無い事もない。 【他025】C劉表 武将名 りゅうひょう けいひょう なし 劉表 -景升- 名門劉家の出身で、幼いころより、儒学に目覚める。荊州を優秀な部下と、財力で平定し、悪性のできものが原因でこの世を去るまでは、荊州を守り続けた。しかし儒教の教えである長子相続を守れなかったため、死後に後継者争いを勃発させてしまった。「平和が一番。戦争なんぞ、二流者のやることよ」 コスト 1 兵種 弓兵 能力 武力1 知力7 特技 防柵 魅力 計略 うましか指鹿為馬の計 範囲内の敵の知力を下げる。 必要士気3 戦器 薬 荊州丹 最大兵力UP(10%) Illustration ファントム 通称・馬鹿先生。 柵弓で士気3で敵部隊の知力-10という計略を持つまさしくサポーターの鑑。 レアリティはコモンだが、他軍でデッキを組む時はほぼ必須の一枚となっている。 馬鹿連環を初めとした計略コンボは、士気を消費する分非常に強力で勝負の決定打になりえる。 王允の連環の小計と合わせて、士気8で単色馬鹿連環が可能に。(一応、連環の小計の速度低下が低い事は忘れずに!) なお知力1以下へのダメ計のダメージはごく一部の例外を除き200%保証。 2色必須になってしまうが、馬鹿落雷や馬鹿業炎は忠義の援兵でもお構いなしである。 降雨に比べて士気が重くなるが、馬鹿落雷のコンボは一撃必殺。降雨と違って馬鹿馬鹿とも繋げるので柔軟性をお求めならこちら。 また士気が非常に重くなるが、馬鹿の二度がけは魏武並みの持続時間になるため、使う対象によっては非常に有効。 ダメ計はもちろん、多くの妨害系、一部の全体強化等知力依存の計略効果がほぼ無効化されます。 ただし号令系など知力非依存の効果時間を持つ計略を対象としても士気損になりかねないので、使うときはよく考えて。 【他026】SR呂布 武将名 りょふ ほうせん 武の化身 呂布 -奉先- 裏切りを繰り返し「虎狼」と忌み嫌われながらも、その強さゆえ「飛将軍」と称えられた、三国志最強の武人。方天画戟を振り回して数々の敵を打ち破り、虎牢関の戦いでは、関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒する、まさに鬼神の如き強さを発揮した。「我に敵無し。我が前に立つ者、全て屍と化す」 コスト 3 兵種 騎兵 能力 武力10 知力1 特技 勇猛 計略 天下無双 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 必要士気6 戦器 馬 名馬「赤兎」 突撃ダメージUP 移動速度UP Illustration 獅子猿 全カード中、最高の武力+勇猛と最低の知力を合わせ持つ極端な武将。 計略は兵力が半分回復し、武力24の神速騎兵が5c暴れ回るインチキ臭い仕様。 戦器も超強力でまさに天下無双の武を発揮する。 しかし伏兵やダメージ計略の対象となれば即死するコスト3という究極の弱点がある。 SR馬超と比べ、こっちは一体でも流す価値がある。 しかも流されたら他軍には収拾がほぼ不可能。 上手く決まれば一撃必殺 撤退すれば勝ち目が見えてこないと、まさに最終兵器といった性能。 【EX007】C呂布 武将名 りょふ ほうせん ひしょーぐん 呂布 -奉先- 圧倒的な強さで幾多の戦場を地に染め上げた三国志最強の武人。一万の軍勢をわずか数十騎で討ち破り、その手をなぎ倒す方天画戟が握られていた……はずだが、竹ぼうきでも強かったのかというと、たぶんそんなことはない。「グワハハ、ブッ殺してやるあ!……なんちって♪」 コスト 1.5 兵種 騎兵 能力 武力3 知力1 特技 なし 計略 てんかむしょ~ 自身の武力が大幅に上がり、さらに兵力と移動速度が上がる。 必要士気6 戦器 なし Illustration 竹本泉 6月29日発売の「三国志大戦2 オフィシャルカードバインダー DXパック」もしくは 7月27日発売の「三国志大戦2 オフィシャルカードバインダー スタンダードパック」に付属したカード。 絵師は「てけてけまいはーと」などで有名な竹本泉。 聞くところによれば、「苺タイムス」のみかんというキャラクターのコスプレらしい。 肝心の計略「てんかむしょ~」だが、士気6を消費して武力+10、兵力は2割しか回復せず、速度上昇も最下級の1.5倍、 とあくまでネタに突っ走ったのみの性能となっている。 さらに効果時間までもが異常に短く、とても実用に耐えるレベルのものではない。 デフォルトでは3カウントしか持たないものの、辛うじて教えを絡めればそれなりに持つといった感じ。 使用時のテキストは必見↓ 超絶強化「てんかむしょ~」 ぶりょく、いどうりょく、へいりょくがたくさんあがる~ ちなみにボイスや3Dモデルで判るが、れっきとした(?)女性武将である。 一騎討ちも起こるが、特に発生頻度が高いといったことは無いようだ。 【他027】UC廬植 武将名 ろしょく しかん なし 廬植 -子幹- 劉備、公孫瓚の学問の師。黄巾討伐の際、北中郎将の任を勤めたが、視察に来た宦官に賄賂を渡さなかったため、あらぬ罪を着せられ罷免された。黄巾の乱平定後、皇甫嵩の取り成しで役職に復帰し、朝廷を腐敗させた宦官達の撲滅に力を注いだ。「国に巣食う寄生虫。まとめて始末せねばなるまい」 コスト 1.5 兵種 騎兵 能力 武力3 知力8 特技 防柵 計略 師の教え 範囲内の味方は知力が上がる。 必要士気3 戦器 書物 計略時間UP Illustration 清宮敦嗣 柵持ちながら武力がちょっと頼りない騎馬先生です。 様々な計略と合わせる事の出来る師の教えは使い方次第で貴方の様々な夢をかなえます。 これをかけた後の白馬陣は長時間持続する擬似神速号令となり、呉下の阿蒙は怪物と化す。 と、ここまで書くと活躍が見込めそうだが、R司馬徽とともにあまり使用されていない様子。 やはりコストがネックなのか、呉の賢母さんの方が使いやすいのか。 これまで - 人が閲覧しました。 昨日は - 人が閲覧しました。 今日は - 人が閲覧しました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2578.html
『三国志大戦3(AC版)』は「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「改善判定の根拠、ゲーム内容の説明不足」です。 【重要】改善判定の運用が変わりました。必要に応じて判定変更議論を行い、テンプレに従って判定欄を整えてください。(2015/03/02) ここではAC『三国志大戦』(Ver3.00~Ver3.02)(改善・ゲームバランスが不安定)及び、Ver3.02のDS移植版である『三国志大戦・天』(判定なし)を紹介する。 三国志大戦3 概要 3稼働に伴う変更点 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 軍師システム 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 召喚計略 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 陣略 最悪の壊れカード・忠義 評価点 総評 余談・その後の三国志大戦3 三国志大戦・天 概要(天) 問題点(天) 評価点(天) 総評(天) 三国志大戦3 【さんごくしたいせんすりー】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH、Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼動開始日 2007年12月13日 判定 改善 ゲームバランスが不安定 ポイント なじみ難く、賛否の分かれた新システムカードスペックのインフレ傾向派手さを重視したせいで完全に壊れたバランス陣略大戦1ヶ月、忠義大戦8ヶ月。その間ずっと蜀の天下現在、大部分は改善もこの時代の負の遺産はまだ残っている ※ここで取り上げるのはVer3.00~Ver3.02までの内容です。 概要 TCAGの草分け的な存在である『三国志大戦』の第三作(本作の基本システムなどは上記のリンク先の良作記事を参照)。 タイトルの数字を変更しての大型バージョンアップだけに多くのプレイヤーはその一報に歓喜したのだが、一部のプレイヤーは2末期の桃園デッキの一強化などバランス調整の面で少々不安を持っていたことは否定できない。 3稼働に伴う変更点 弓兵に固有アクション「走射」の追加。 弓兵を一定時間その場に停止させてから動かすと、移動開始と同時に弓を発射して移動しながら数秒程度攻撃を行う。本来は移動しながら攻撃できない(*1)が、このアクションにより弓兵が強化された。 軍師カードの追加。 実際に戦闘を行う武将カードとは別枠でさらに1枚デッキに登録する必要のある専用カード。軍師1枚につき、前作までの「兵法」にあたる戦場全体に即座に効果を発揮する「兵略」と、開戦前に設置して一定範囲の武将に効果を発揮する「陣略」の2つの「奥義」が設定されている。 軍師も所属と名前被りの影響を受ける。所属の違う軍師を採用すれば最大士気は下がるし、すでに同じ名前の武将がいる場合、その名前での軍師は登録できなくなる(例えば、軍師カードの周瑜を登録すると、武将カードの周瑜は使えなくなる等)。 軍師にはそれぞれレベルが設けられており、ゲーム開始前の訓練で経験値を稼いでレベルが上がっていく。軍師のレベルが上がると奥義の性能が上がっていく。 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 戦器というのは武将ごとに設定された装備アイテムを手に入れ武将を強化するというもの。兵法は試合中に一回使える切り札的なもので、こちらは後述する軍師へと代替わりすることになった。 大戦2までに獲得された兵法や戦器は、軍師育成時に使用する兵糧に引継がれた。しかし兵糧自体の有難みがそこまで高くないことから、従来の戦器や兵法を手に入れる苦労や、やりこみの割に合わないものであった。 上記の2システムはその性質上、どちらかと言うと廃人優遇(常連プレイヤーがさらに強くなれる、という意味で)のシステムであり、思い切ってそれらを無くし、新規プレイヤーへの裾野を広くしたという面は評価されている。 一方で既存のやりこんでいた常連プレイヤーに対する配慮が少なく、見放されたと感じる人も少なくはなかった。 軍師システム 兵法システムに変わって搭載されたのがこちら。新登場となる軍師カードをデッキに登録することで、奥義が使用可能になる。この軍師カードは育成可能で、レベルが高くなればなるほど大きな奥義効果が得られる。 だが、1枚の軍師カードで選択できる奥義はわずか二つ。しかも前作までの兵法の効果に相当する兵略はひとつしか選べず、もうひとつは新システムの陣略になってしまうため、奥義の選択幅を狭めたという批判を生んだ。 2まではひとつのデッキでも相手のデッキ次第で複数の兵法を使い分けること戦略が可能だったが、軍師システムだと1デッキに1兵法という形になってしまったため、デッキの対応範囲が狭くなってしまったのだ。 例えば一般的な全体強化デッキの場合、超絶強化相手ならば再起でカウンターを狙ったり、同じタイプの全体強化デッキ相手なら増援で戦闘可能時間を増やすか大攻勢系の兵法で武力を上乗せして一気にたたき潰すか、というような戦略を立てれたのだが、軍師システムでは選択奥義の数が少ない分、そう言った考えに乏しくなってしまった。 また軍師カードにも武将名が当てられており、軍師カードで使用した武将はデッキで使用することができず(*2)、デッキ構築の幅を狭めたとも。 ただしこれに関しては「組んだらやばい軍師と武将があえて同じ名前にされているので、バランスを取っている」という声もある。実際同じ名前の武将と軍師は奥義と計略の相性が非常によいというケースは少なくない。 そして軍師カードには当時、2における「外伝」に相当する追加効果が存在しなかった事も不満の元となった。 外伝自体効果時間は短く、またその特性上相当日常的にやりこんでいるプレイヤー位しか獲得できなかったとは言えど、兵法の使い勝手を劇的に向上させ戦い方に新たな工夫を生んでいたのは確か。 なおVer3.1のバージョンアップ時にこの外伝にあたるものとして兵書が追加されており、現在のバージョンでは兵糧の消費量こそ多いものの、かなり簡単に手に入れられる。 ただし良点もないわけではない。 入手のハードルの低さ。兵法は入手にある程度のやりこみが必要だったのだが、軍師はカードを手に入れるだけで大丈夫。現在はカードも十分に流通しているので、レアリティの高い軍師カードでも安価で手に入れられる。新規プレイヤーにとってはありがたいことであった。 属性によるカードの差別化。奥義は試合中に奥義ゲージが貯まってゆき、そのゲージがMAXになったとき初めて最大の効果が得られる。デッキ構築の段階で使用奥義に合わせた属性を持った武将で固めておくとゲージの溜りが早くなり、「早い段階で奥義の最大効果の恩恵にあずかれる」という仕様があるので、人選はなかなか考えさせられる。属性という差別化要素を追加し、死にカードを減らした部分は評価されて良い。 しかし奥義の選択幅の狭さは擁護できるものではなく、軍師システムが評価されるのはVer3.5にて2枚登録が可能になるのを待つこととなった。また後述する陣略の調整不足も軍師システムへの批判を強める形になった。 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 2から3に移行する際に2のカードは一部を除いて3のカードへの能力互換が行われず、排出停止になったのだが、その数が多すぎたのが問題。 各勢力ごとに魏78枚→39枚、蜀77枚→40枚、呉70枚→39枚とほぼ半分にまで減ってしまっている(*3)。 このゲームにおける排出停止は弱体化とほぼ同義なので、愛用していたカードが弱体化してしまい萎えたというプレイヤーも少なくないだろう。 そして長く裏三国と呼ばれプレイヤーから親しまれていた西涼、袁家、他軍は群雄に統一されたのだが、3のカードへの能力互換が行われたのはごくごく一部のカードのみでそれ以外のカードはばっさりと使用禁止になった。 この裏三国、使用率は低かったもののコアな人気があり、2時代に行われた2度の全国大会では両方とも裏三国主体のデッキが優勝している。 結果的に、既存プレイヤーに対するモチベーションを大きく削ぐこと繋がってしまった。 Ver3.1から使用禁止カードの解禁が行われていき、Ver3.59では2時代のカードは全て使用可能である。それでも排出カードとの互換がなく、停止のままというカードも多かった。 召喚計略 呉に追加された新しい計略で、士気を払いトークンの武将を生み出すというもの。一度使うと、そのトークン武将が撤退しない限りは自身も含めて召喚計略を使うことができない。発想自体は面白いのだが、当時は士気効率が良すぎることが問題視された。 当時よく使用されていた召喚計略持ちはR太史慈とUC魯粛なのだが、士気4を払って武力6の武将を召喚していた。単純に武力6というのは1.5コスト武将に相当する上、きちんと兵力を回復して使えば撤退することなく永久的に戦場に居続ける(*4)こともあって強すぎると批判された。トークン武将は知力が低いためダメージ系の計略に弱いという欠点はあったが、このゲームの直接ダメージ系計略は士気使用量が全体的に高いため、たとえ食らっても士気差が生まれる(=後の展開が有利になる)場合が多かったのも一因。 当然ながら数で攻めるワラワラ系のデッキとの相性がよく、Ver3.02時にはUC魯粛と多枚数のカードでデッキを組み、士気は全部UC魯粛の「突撃兵召喚」に注ぎ込み数の暴力で攻め続けるという型のデッキも開発されたほどである。 現在は弱体化を食らい、士気相応の実用性になっている。 とは言えど、このあたりまではまだまだ序の口。本当の問題、このゲームが「バランスが不安定」にカテゴリされた理由はここからである。 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 Ver3.0になり急速に進んだのがカードスペックのインフレである。2以前は「コスト 武力=1 4」「武力10は呂布限定」という大まかな武力の目安があったのだが、Ver3.0と同時にそれが崩壊。 2コストに武力9の武将が出たりコスト2.5~3の呂布以外の武将に武力10が与えられたりといった具合で、「明らかにオーバースペックではないか?」という武将が続々登場した。 またコスト2までは1.5コスト武力6や2コスト武力8の武将は知力4以下が標準だったのだが、Ver3.00以降は5が標準となっている。 このスペックインフレ最大の問題は、ゲームバランスの調整において大きなネックになってしまうことである。 カードに書かれている数値が違うため性能差がはっきりとわかるようになった反面、あまりにもシンプルに、ゲームシステムの変えがたい根幹の部分で差がつきすぎた(*5)ために、一部のカードが調整不能なレベルで強くなり過ぎてしまったのだ。 結果として前述したインフレの象徴でもある「2コスト武力9の武将」はVer3.5へのバージョンアップ時に武力数値の内部調整がなされることとなり、現在は純粋な武力9ではない(*6)。そうでもしないとバランスが取れないのである。 また特定の武将が持っている特技が強すぎたために、その特技を弱くしたら「同じ特技を持ってはいたが、あまり使われていなかった武将」が連帯責任で割を食うハメになってしまう。 計略の時もそれは同じで、特定の武将が持っている計略が強すぎたためにその計略を弱くしたら(ry それほどまでに『スペックが非常に優秀で、計略はそこそこの汎用計略』という武将が溢れかえってしまったのだ。 新規カードを追加する際にもこれは大きなネックになってくる。 いざ新規カードを出しても旧カードよりスペックや計略が劣っていれば全く使われない(*7)ため、旧カードとある程度共存させる形でカードを作っていかないといけない。そのため一度スペックや計略を上昇させてしまうと、インフレが無限に続いてしまう(続けざるを得ない)のである。 インフレ傾向は現在でも続いているため、この時代の負の遺産と見る向きが大きい。 その一方で2時代据え置きのスペックで3に移行した武将もいるので、そのカードとは大きな隔たりが出来てしまっているのが現状である。 加えて一部に蜀贔屓と思われたカードが散見されたことも問題視された。 + プレイヤー間でよく言われる蜀贔屓と思われるカードの能力比較 1.5コスト武力6第一兵種の武力要員 UC曹仁(魏) 天属性 6/5 特技なし 神速戦法 UC関平(蜀) 人属性 6/6 募兵 長槍戦法 UC蒋欽(呉) 地属性 6/5 特技なし 弱体弓戦法 計略的にはそれぞれ自身の兵種を強化するものなのだが、特技と知力の面で明らかにUC関平の能力が頭一つ抜けている。 1.5コストのダメージ計略持ちの騎兵 UC鍾会(魏) 地属性 4/8 特技なし 水禍の計 R徐庶(蜀) 天属性 4/9 伏兵 落雷 C朱桓(呉) 人属性 4/8 特技なし 火計 レアリティが違う、「落雷」と「水禍の計」・「火計」では用途が違う(*8)、朱桓は呉の苦手兵種である騎兵といった面もあるが、騎馬が第一兵種である魏の鍾会に徐庶がスペックで勝ってしまっているのは「さすがにちょっと…」と言わざるを得ない。 ちなみこの徐庶、2時代は知力・特技に関しては3と同じではあるが、武力は「3」であり、それでも十分強いといわれていた。この強化は既存のプレイヤーからみれば少々首をひねるものであった。 また、徐庶が強すぎたために計略である「落雷」は後のバージョンで多くの下方修正がなされ、結果として同じ「落雷」をもつ武将が割を食ってさらなる弱体化を促されてしまった。 それでいて、当時ディレクターを務めていた松永純はとある雑誌のインタビューにて「蜀は初心者向けの勢力だから強くした」というバランス調整の放棄や開き直りともとれる発言をし、批判と顰蹙を買うこととなった。 蜀はこの高スペック軍団に加え、後述するバランスブレイカーを輩出したこともあってVer3.1までの約9ヶ月間ずっと、天下を謳歌することになる。 陣略 軍師カードが持つ奥義のひとつでステージ内の指定した位置に陣を敷き、そこに入った味方武将を強化したり敵武将を妨害する効果があるというものなのだが、その効果が強すぎることが問題になり、Ver3.00は「軍師のバージョン」と大きく皮肉られた。 新しい戦略を提供する新要素としては面白いものではあるのだが、初期は強すぎてバランス崩壊の要因になったために批判された。以下、有名なものをあげていく。 + 初期のバージョンで壊れとされた軍師とその陣略 GSR周瑜 極滅業炎 簡単に言えばステージに移動速度が低下するダメージ地形を生み出すというもの。 初期のころはその威力が凄まじく、移動速度の低下率も高かったため騎兵以外はまったら脱出はまず不可能、騎兵が即座に脱出しても兵力半分は持っていかれた。設置された範囲内に部隊がまとめて入った状態で発動されると死刑宣告に等しく、発動時の台詞である「これぞ必勝の策!」がトラウマになったプレイヤーも多い。 またゲージが少なくても最低限のダメージを相手に与えるため、開幕乙デッキ(*9)にて伏兵を暴く手段としても使われた。 GR龐統 鉄鎖連環 効果は単純に範囲内に入った武将の移動力を低下させるというもの。 ただしその低下率は武将の自分が持つ「連環の計」と同じ0.2倍と非常に高く、範囲が広い上にゲージMAX時には効果が17Cも続いた。 それに加えて蜀には挑発などの強制移動系の妨害が存在したため、鉄鎖から挑発で全部隊が陣内に引っ張られて試合終了、という笑えない事態も多かった。 GSR司馬懿 混元一気 こちらは敵部隊の武力と移動速度を下げるもので、初期は武力-5と通常の英傑号令の武力上昇値を完全に消し去れるほどだった。 範囲は広いとは言いがたく、効果時間もそう長くは無かったものの、城門前などのぶつかり合いを強要できる位置に設置するとそれだけで勝負を決められた。 GC法正 長槍閃陣 Ver3.00時の最強軍師と言われたのがこのカード。陣略は陣内の味方武将の武力を上げつつ槍オーラを長くするというもの(*10)。 この長い槍オーラが曲者で、槍オーラが長い状態だと騎兵は普段以上に迎撃されやすいことに加え、離れた距離から槍撃で兵力を削られ、さらに槍オーラに触れている間は移動速度が低下するため、発動されるとダメージ覚悟で近づくこともままならなかった。 しかもこの効果が永続(*11)。そのためリードを許した状態でこの陣が発動すると事実上の試合終了宣告だったり…。もともとが守備的なデッキであった傾国デッキ(*12)と組み合わせたガン守りのデッキも開発され、それは実際に強かった。 上記のような特殊な効果を持つ陣略はバージョンごとに弱体化していったのだが、「知勇兼陣(*13)」などのスタンダードな強化陣略は効果永続のままだったので守りの一手として重用され、ガン守りのスタイルを助長することなった。 ちなみにこの強化陣略の永続はVer3.5で廃止されたのだが、ロケテストでそれが判明したときに多くのプレイヤーは喜びの声をあげてこの修正を迎え入れていた。 さすがに製作チームもヤバイと感じたのか、この「陣略大戦」と評されたVer3.00の稼動期間は約1ヶ月間と短かった。それゆえ、次さえきちんとしたバランスならば笑い話で済んだのだが……悪夢はこの次、Ver3.01から始まるのである。 最悪の壊れカード・忠義 SR関羽。三国志大戦3を語る上で避けては通れないカードである、悪い意味で。 Ver3.01で上方修正を受け、使用率を大幅に伸ばしたのがこのカード。もともと3コストながら武力10、知力7に魅力・勇猛・募兵というそれぞれが単独で機能する特技を3つ備えており、3コストのカードとして最高のスペックを持っていた(*14)ためVer3.00時代も一部では注目されていたが、GC法正の暴れっぷりの前に完全に隠れていた。 また前線で戦う騎兵のためか、一騎討ちの発動率が高く(武力の高い武将にとって一騎打ちはありがたくない)理不尽な運ゲーを強いられることも多かった。 持っている計略は「忠義の大号令」。効果は味方の武力を上げ、兵力を上限を超えて回復させるというもの。 この上限を超えてというのが曲者で、もともと回復を伴う号令というのはその性質から後撃ち(*15)が必須になるという欠点があったのだが、兵力上限を突破した兵力は乱戦力の強化に繋がるため、回復する兵力の無駄がなくなり自由なタイミングで号令を撃てるようになってしまった。 さらにその忠義に相性のいい、ある奥義も同時に大幅な上方修正を受けたことも忠義の流行に拍車をかけた。 + それがこの奥義である GSR諸葛亮 七星祈祷 味方の兵力を上限を越えて回復する、というもので、SR関羽の相方として悪さをしまくる事になる。 蜀では他に兵力増援の奥義を持つ軍師がGR龐統しかおらず、武将・龐統が妨害計略要員の定番として使われる事もあり使用率を大いに伸ばした。 現在ではVer3.0x時代のツケを支払わされるが如くに回復量は落ち、使用率は低迷している。 このバージョンでの「忠義の大号令」の回復量は4.5割で、「七星祈祷」が上限突破で5割回復と、両方を使えば手軽に兵力ゲージが真っ白な(最大の兵力)軍勢を作ることが可能となっていた。また無駄がないため連打も可能で、戦闘継続力が非常に高かった。 このデッキには2コスト武力9のUC張飛が入れられていることが多く、兵力回復つきの武力13、武力12のツートップを打ち破ることは普通の号令デッキの火力では不可能だった。 兵力が上限を超えるという特性上、ダメージ計略への耐性は非常に強く、多くの武将を範囲に入れても低知力1部隊しか落ちず、さらに忠義を重ねられて涙目になる場面も多い。 ならば、「超絶強化」系計略で対応…も考えられたが、蜀には「落雷」や「連環の計」といった超絶対策となるサブ計略が多いうえ、群雄のSR左慈(*16)を入れた変化忠義という型のデッキが開発され(*17)、超絶強化は逆にカモになってしまった。 …と、上記のように弱点と呼べる弱点がほぼなく、さらに扱いも部隊を前に出して忠義を撃ち、ゲージが貯まれば七星祈祷と忠義で真っ白な部隊を作るという非常にお手軽なものであったため人気を集めた。当時のプレイヤーたちは必死に忠義に対抗できる手段を考えたものの、当時忠義をメタれるカードは存在せず、結果として「じゃあ忠義でいいや」という風にこちらも忠義を使うか、プレイ意欲が萎えて引退・休止に回る…といった風潮になってしまったのだ。 Ver3.01は約3ヶ月とこのゲームにおいては稼動期間が長く、忠義デッキの最盛期で、蜀の使用率が4割近くを占め、忠義デッキのパーツの勝率も軒並み5割を超え、「カード使用率ランキングの1位から7位を蜀が独占し、それらを使えばテンプレ忠義デッキが組める」「毎日流れる頂上対決のどちらかは必ず忠義(*18)」というアホみたいなことが実際に起きていた。そしてVer3.01の時期に行われた『三周年の宴(*19)』では参加者の半数が忠義を使い、優勝したのも忠義であった。 08年4月にVer3.02へのバージョンアップが行われ、忠義の回復量は4.5割から3割へと弱体化(*20)し、これで忠義大戦も終わる……そう思われたのだが、関羽の相方であった『七星祈祷』には下方修正がなく効果据え置きであり、これに疑問や怒りを持つプレイヤーは多かった。 稼動当初はそれこそ群雄割拠の様相だったのだが、研究が進むにつれ「3割回復でも十分使用には耐えうる。というかぶっちゃけ強い」という結論が出て、最終的には再びバージョン最強デッキの座に返り咲いたのである。 Ver3.01の際に忠義デッキの運用方法は確立されており、それを強化する形で新たな型のデッキ開発や立ち回りの強化が進められていった。そして最終的には上位プレイヤーの間では忠義デッキのバリエーションの中でメタゲームが回るというよくわからない状況になった。 ただしVer3.01のころよりは対処しやすくなっており、「妨害計略で武力を下げ、高武力武将の乱戦や連突で落す」「数の暴力で攻め、無理やり攻城を奪う」といった対策が練られた。ただしこれは一部ランカーの間で提唱された方法であるため、普通のプレイヤーがそれを実戦できたかというと少々疑問符がつくところではある。 それでもVer3.02の際に行われた『覇業への道~英傑乱舞~(*21)』でも優勝したのは忠義デッキであったため、改めて当時の忠義デッキの強さが窺える。 そしてこのバージョンも約5ヶ月間続いた(*22)。 余談だがNDS版「三国志大戦・天」はVer3.02時点のデータを基にしており、相変わらず忠義が異常に強いため(*23)、当時を知りたいのならプレイしてみるのも良いだろう。 結果として忠義デッキが強かったバージョンが2バージョン、合計約8ヶ月も続いてしまったのだが、それでも過去の2バージョンと比べればはるかにバランスがよく、様々な型のデッキが開発された期間でもあった。 ただしそのバランスは、「いい意味で」バランスが取れていたかと言えばそうではなく、「使われているカードの中だけでバランスがいい」というどちらかといえば世紀末的なバランスであり、高スペックor強計略を持つ武将のみの採用が相次いだうえにカードプールの少なさも相まってデッキのテンプレ化が進んでいき、デッキ形態の画一化も起きた。そうしなければ勝てなかったのである(*24)。 各勢力はそれぞれ最低1個は厨デッキを持つことになり、それ以外の多くのデッキはメタゲームの中で淘汰されていった。高スペックや強計略を持たない武将は長く不遇を囲つことに。 より詳しいことはこの動画(Ver3.00当時)やこの動画(Ver3.01当時)、この動画(Ver3.02当時)を参照のこと。多少の脚色こそあるものの、内容は概ね事実である。 評価点 三国志大戦の3作目だけあって根本的な部分のシステムについては完成度が高く、批判を受けたのは新要素の部分のみである。 そのため新システム、及びゲーム全体としてのバランス調整不足が悔やまれる結果となった。 新システム「走射」 これは弓兵に追加された固有アクションで一定静止させた部隊を動かすとカード1枚分程度の距離を移動しながら射撃を行うというもの。 これの登場により弓兵の対応力は格段に高くなり、2時代基本3兵種の中で唯一固有アクションがなかった弓兵の地位を向上させることに繋がった。 現在はこの走射を活かし、走射時の弓ダメージが上がる剛弓計略や走射中の矢を槍兵に当てるとその槍兵の槍オーラが消えるという特技「崩射」が生まれるなど弓兵の強化をやりやすくしているという側面もある。 総評 この手のゲームにおける最大のタブーである「強デッキ、及び強勢力の一元化」を引き起こし、それを長い期間放置してしまったため『三国志大戦』のタイトルに大きな傷をつけ、期間中、多くの引退者を出してしまったのは紛れも無い事実である。 このときに潰れなかったのは初代、2時代ヒットしていた貯金があったからとも言われている。 新システムや計略もその発想自体は面白いのだが、調整能力が追いついておらず、結果としてバランスを崩す大きな要因となってしまった。 Ver3.01の時に忠義以外のデッキを使っていたプレイヤーは「(この先の調整で)どんなに酷い環境が来ても、これより酷い環境ではないだろうから全然耐えられる」とまで言っている。 カードの一新や既存システムの廃止など、新規プレイヤーへの間口を広げようとしたことは評価できるが、そのせいで既存プレイヤーの扱いが蔑ろになった上、折角獲得した新規プレイヤーもVer3.01での地獄のような環境にどれだけ耐えられたかは疑問である。 能力の高い武将や極滅業炎などの罠陣、忠義の真っ白軍団などは外から見ている分には派手かもしれないが、実際にやってみるとかなりの理不尽さを感じるものである。 派手さを重視した結果、対戦バランスを破綻させてしまっては意味がない。 三国志大戦プレイヤーにとっては黒歴史であると同時に忘れたくても忘れられない記憶である。 余談・その後の三国志大戦3 Ver3.1にてカード追加及び新勢力である漢軍が追加、兵書システムが実装され、プレイヤー数を回復させることには成功した。 しかし3.0時代のハイスペックカードという負の遺産に足を引っ張られ、完全なバランスの是正には至らなかった。 忠義の大号令は若干の上方修正は受けたものの、新しく使われだした漢軍の主流デッキに相性が悪く、その使用率と勝率は目減りしていった。依然として強デッキの地位は保ち続けたものの、その後は多くの下方修正を食らう。現在は一応の実用性はあるもののコストの重さから敬遠され、長らく使用率ランキングからは遠ざかっている。 しかし3.1末期にまたバランス調整を失敗し、客足を遠のかせてしまう。 このときは武将の武力依存値を下げてしまい完全に武力<枚数となってしまったため、ワラ型のデッキが大流行し、やっている側からみればだるく寒い試合が多くなった。 そして来るVer3.5へのバージョンアップとカード追加の際に「軍師カードの2枚登録制」「永続強化陣略の廃止」「2コスト武力9武将の内部武力調整」「攻城力をコスト依存にする」などの大改革を行い、これが成功。全盛期並とまではいかないもののプレイヤー数も大幅に回復し、ようやく三国志大戦は完全に立ち直ったのである。 Ver3.01の際に忠義を長期間放置したことに対する反省からか、Ver3.1以降はバージョンアップにて明らかな壊れカードが発生した場合、一ヶ月程度という短期間のうちに計略調整をし、バージョンアップをするということも多かった。 当時三国志大戦ディレクターを務め、こんな事態を引き起こした最大の戦犯とされている松永純については、Ver3.1への以降前後のタイミングでディレクター職を更迭されており、建て直しには松永の後任としてディレクター職に復帰した大原徹(*25)の手腕によるところが大きい(*26)。 2012年頃からアナログカードゲーム「三国志大戦TCG」が登場。今作で印象的だった武将も新規イラストで数多く登場している。 2015年1月16日に稼動終了。サービス期間は通算3594日間だったという。 三国志大戦・天 【さんごくしたいせんてん】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2008年8月7日 定価 6,090円(税込) 判定 なし ポイント 三国志大戦3をコンシューマで再現張角伝と演習で作業気味相変わらずの対戦マナーの悪さ 概要(天) 『三国志大戦』(Ver3.02)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 前作と違い都市を占領してシナリオの目標クリアを目指す「戦略ノ章」というモードが追加された。 「鍛練ノ章」は前作の一人用モードに相当し、様々なデッキと戦い勝利することが目的。 初回特典として通常版・初回限定版ではEX王異(イラスト CLAMP)、初回限定版ではこの他にEX徐晃(イラスト 小川悦司)、EX許チョ(イラスト タカヤマトシアキ)及び特製君主カード(実際の「三国志大戦3」で使用可能)が付属している。 問題点(天) 前作の反省点であるリンク機能で,複数のリンクを作る事が可能になったが、やはり使いにくいことに変わりはない。 「戦略ノ章」が搭載されたが、プレイ時間が長くなりすぎて飽き易い。 最初がコスト割れや2色3色デッキで戦う事が多いために、少ない士気で効果的な計略を持つカードが使い勝手が良いので、イベントに必要なカード以外はそうしたカードになる確率が高く、デッキ編成も意外に幅が狭い。 一例を挙げるとR高順・UC陳宮などの低士気で(リスクを伴い)武力を大幅に上げるカードや、R太史慈・UC魯粛などの召喚計略持ちのカードなど。 また、戦略ノ章クリアの時にクリア時のスコアの1/10が兵糧に換算されるため、初期デッキを2手に分けて、武将を雇用しなくても楽にクリアできる戦略ノ章第1章のSTAGE1をクリアし続ける、新式「張角伝(*27)」と揶揄されるプレイスタイルが確立された。 そして軍師の育成のために、「鍛練ノ章」の騎兵・槍兵・弓兵の各演習を黙々と繰り返す事も作業度を高めている。(*28) 前作のように前Verの排出停止カードを使えるという要素がない。 マナーレベルの導入などにより対戦環境は改善されたかのように見えたが、やはり切断や改造を使うプレイヤーが多く、環境は相変わらず悪かった。 前作と同じく自分のデッキ同士で対戦できない。 評価点(天) DSオリジナルカードが大幅に追加された。 一部のカードは後に通常カードのコンパチや、DS版とはスペックの変わった能力としてアーケード版のEXカードになっている。 重ねができなくなった事や横画面でのプレイになった事、また計略ロック機能などの搭載でアーケード版のプレイ感覚に近くはなっている。 総評(天) 前作の反省点を改善しようとした努力は買うが、やはりこちらもゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 今買うとしたら特製君主カードが目当てというのも情けない話である。
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen_ds/pages/91.html
他001 C阿会喃 騎 No.133 C黄祖 弓 他002 R于吉 歩 他008 UC公孫瓚 騎 他003 UC王允 弓 他009 UC皇甫嵩 槍 他004 C鄂煥 歩 他010 R兀突骨 象 No.225 C何進 歩 他011 R司馬徽 弓 他005 SR華佗 歩 No.229 UC十常侍 歩 No.227 C何太后 歩 他012 C周倉 槍 他006 C金環三結 象 他013 R祝融 象 No.131 C邢道栄 歩 他014 C帯来洞主 象 他007 R献帝 歩 _ 他015 UC朶思大王 象 >> 他-2 【他001】C阿会喃 【他002】R于吉 【他003】UC王允 【他004】C鄂煥 【No.225】C何進 【他005】SR華佗 【No.227】C何太后 【他006】C金環三結 【No.131】C邢道栄 【他007】R献帝 【No.133】C黄祖 【他008】UC公孫瓚 【他009】UC皇甫嵩 【他010】R兀突骨 【他011】R司馬徽 【No.229】UC十常侍 【他012】C周倉 【他013】R祝融 【他014】C帯来洞主 【他015】UC朶思大王 【他001】C阿会喃 武将名 あかいなん なし 阿会喃 南蛮王・孟獲の部下。緒戦で5万の兵を率いて諸葛孔明に挑むが、逆に奇襲をかけられ、敗れて生け捕りにされた。そして孔明の策により、孟獲捕縛のために釈放され、策通り見事に孟獲を捕縛するも、それを恨まれ、のちに釈放された孟獲に殺害された。「イヒヒヒヒ。コイツヲツレテク、オレタスカル」 コスト 1 兵種 騎兵 能力 武力3 知力1 特技 復活 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 餌 ジャックフルーツ 回復速度UP Illustration 牧野卓 南蛮1コスト復活軍団のひとり。 機動力を活かしての捨て駒・ピンポンダッシュ要員として、と言うかすぐに帰ってくるので案外何でもこなせる。 伏兵掘りに壁に端攻めに連突と、あらゆる面で呂布との相性がいい。 【他002】R于吉 武将名 うきつ なし 于吉 民家から信仰を集めた仙人。「人心を惑わす者」として孫策に捕らえられた。雨を降らせたら許してやろうと言われ、雨を降らせるも、そのまま処刑されてしまった。死後、亡霊となって現れ、孫策を呪い殺した。「ふぉふぉふぉ、雨を降らせるくらい簡単じゃ!」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力8 特技 伏兵 計略 降雨 天候が雨になる。雨天時は炎系の計略のダメージが減少して、水・雷系のダメージが増加する。さらに水・雷系の計略の必要士気が下がる。 必要士気3 戦器 薬 于吉仙丹 回復速度UP 最大兵力UP(20%) Illustration 山本章史 計略の効果時間は約20c。 コンボ専用計略として、他単で組めないのは辛いところ。 最早Rとしての価値が見出せない一枚ではあるが、降雨落雷デッキ自体はまだまだ現役。 【他003】UC王允 武将名 おういん しし なし 王允 -子師- 「王佐の才」と言われた漢の司徒。大将軍何進の死後、権力を握った董卓の横暴に嘆き、美女貂蝉を使った「連環の計」で呂布に董卓を殺させることに成功する。しかし、董卓の配下達に恩赦を施さなかった為、反乱を招き殺害された。「ふっふっふ、あと少しで、我が計が成るわい……」 コスト 1 兵種 弓兵 能力 武力2 知力8 特技 なし 計略 連環の小計 範囲内の敵の移動速度を下げる。 必要士気5 戦器 薬 洛陽丹 最大兵力UP(10%) Illustration F.S 連環の小計の移動力ダウンは控えめだが、ワラワラで攻める他軍との相性は良い。 能力値も計略要員としてはそれほど悪くないレベル。他単で馬鹿連環が出来るのが大きなポイント。 減速効果がそれほど高くないので主に敵槍兵や高武力低知力武将に狙いを絞ると良い。 対騎馬(特に騎馬号令)には効果が低いので士気を無駄にしない様に注意したい。 呂布、兀突骨、木鹿大王、典韋や槍多め構成の大徳、屍等には効果的に機能する。 【他004】C鄂煥 武将名 がくかん なし 鄂煥 益州の郡太守配下の猛将。奇怪な容貌と9尺あまりある長身で他を圧倒した屈強の男。孟獲らと組んで蜀への反乱軍の一員として戦ったが、諸葛孔明の離間の計にはまって、同胞を殺害した。後に孔明の徳の高さに感服し、蜀に帰順した。「俺の中の獣、暴れ出したら止められねえよ」 コスト 1.5 兵種 歩兵 能力 武力7 知力2 特技 勇猛 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 薬 南蛮丹 最大兵力UP(10%) Illustration 金田榮路 他軍の華、高武力歩兵。コスト中最高の武力7に加えて勇猛を持つ。 しかし復活を持っていないので、やはりドクターの座は奪えそうに無いか。 実は象兵の守護役(対騎兵弓兵防壁)として使うと結構いやらしい。 【No.225】C何進 武将名 かしん すいこう なし 何進 -遂高- 妹が皇后となったために、大将軍まで上り詰めた幸運な男。もとは単なる肉屋で、将軍となってからも、「肉屋」のあだ名で呼ばれていたという。朝廷を牛耳る宦官を粛清すべく、各地より群雄を呼び寄せるが、途中で怖気づき、逆に宦官に暗殺された。「あわわ、えらいことやってもうたぁ!」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力3 知力1 特技 なし 計略 何進の大号令 範囲内の味方の武力が上がり、知力が大幅に下がる。 必要士気4 戦器 なし Illustration F.S 三国志界隈屈指の脳筋が集う他では、殆ど気にならない 元々お馬鹿な人たちと一緒に掛ければ「指揮」よりも必要士気が軽く済むと思えば。 号令効果はあっと言う間に切れてしまう。 【他005】SR華佗 武将名 かだ げんか 超医師 華佗 -元化- 伝説の名医。薬の調合や灸、鍼などあらゆる医術に通じ、麻沸散(まふつさん)という麻酔薬を使って開腹手術まで行った。全土で治療を行い、「百歳を超えている」と噂されていたが、常に外見が若々しく、実際の年齢は不明だった。「中華にはびこる病は、この俺が排除する」 コスト 1.5 兵種 歩兵 能力 武力6 知力8 特技 なし 計略 神医 範囲内の味方の武力が上がり、敵から受けている計略の効果を消す。 必要士気5 戦器 書物 青嚢の書 計略時間UP Illustration 真船一雄 1.5コストとしては壊れスペック。歩兵なのが唯一の悩み。しかしそれ以外は完璧とも言える。 死なずに伏兵処理を出来るうえに計略が脳筋達と相性抜群なので、相変わらず他単で神扱いされている。 ネックは範囲の狭さか。 【No.227】C何太后 武将名 かたいごう なし 何太后 漢の大将軍、何進の妹。もちまえの色気で、帝に気に入られ、肉屋の生まれから皇后となった。宦官を嫌う何進とは対照的に、宦官と仲がよかったため、幾度となく宦官を殺そうとする何進をなだめた。しかしそれが裏目に出て、何進は宦官に暗殺されてしまった。「もぅだめよう、兄様も十常侍もなかよくしてぇ~ん」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力3 特技 魅力 計略 甘い色香 範囲内の味方の兵力が回復して、武力が大幅に下がる。 必要士気2 戦器 なし Illustration F.S 計略は必要士気2でほぼ体力全快、ただし武力-10。兄妹揃って捻くれた計略持ちとは…。 しかし、兄様の計略から繋げれば偽奮起号令にも。 また、馬鹿計略がかかると、体力回復量には変動がないのに武力低下が1カウントも持たなくなるために、 馬鹿が逆にメリットとなる笑える性質を持つ。 【他006】C金環三結 武将名 きんかんさんけつ なし 金環三結 南蛮王・孟獲の部下。第一洞元帥(南蛮国の「洞」とは砦を意味し、洞元帥はその砦の主をいう)。蜀軍の南蛮平定に対して、孟獲の命令で第二洞元帥・董茶那、第三洞元帥・阿会喃とともに出兵した。金環三結は正面から5万の兵を率いて進撃した。「我ガ密林カラ生キテ帰レルトオモワンコトダ」 コスト 1 兵種 象兵 能力 武力3 知力1 特技 復活 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 餌 スイカ 回復速度UP Illustration 池田宗孝 南蛮1コスト復活軍団のひとり。 捨て駒としてはもちろん象兵なので城門への攻城妨害。弓兵妨害にも使える。 が、所詮武力3であるため敵の高武力を運ぼうとするとすぐに死んでしまう。 象兵は地形による影響が小さく機動力が高い上に攻城力が高いので、悪地形から端攻めすると効果的。 攻城要員として、他単デッキではなかなか使える。 邪魔者は押し退けてしまえるので、開幕の伏兵掘りにも非常に便利。 【No.131】C邢道栄 武将名 けいどうえい なし 邢道栄 南方の太守・劉度配下の猛将。劉備が進行してきたとき出陣するが、罠にはまり捕らえられた。夜襲時の内応を申し出て釈放されるが、帰陣すると裏切り、夜襲にきた劉備軍の攻撃に出た。しかしそれは裏切りを読んだ囮の部隊で、逆に陣を奪われ、趙雲に討たれた。「アイツはぁ、オレが殺ってくるぁ・・・・・・」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力4 知力1 特技 復活 勇猛 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 なし Illustration 黒藪裕也 三国志大戦の邢道栄はかなりの強豪。その力はゴリさんを超えるという人も。 黄巾系列デッキの中核の一人。黄巾軍団は総じてそうだがコストに比べて能力が高すぎる。 コスト1武力4勇猛復活とコストパフォーマンス抜群なのに歩兵ってだけでコモンにされていると思われる。 KdoAと表記されることもある。 【他007】R献帝 武将名 けんてい なし 献帝 後漢王朝最後の皇帝で本名は「劉協」。9歳にして皇帝となるが、名ばかりの存在であった。皇帝推載の意志を表明した曹操により、大義名分を与える飾りとして利用される。曹操死後はその息子である曹丕に禅譲し、後漢王朝は名実ともに終焉を迎えた。「曹操よ、天下とはいったい何なのだ?」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力5 特技 防柵 魅力 計略 勅命 戦場でもっとも武力の高い味方の武力が大幅に上がる。 必要士気4 戦器 書物 勅書 計略時間UP Illustration 騎崎サブゼロ 本人の戦闘力は非常に低いが、勅命は士気4で武力+8と、なかなか強力。反計にも強い。 彼のために強力な1コスト武力要員を減らすか否か、結構悩むところである。 柵を装備し、呂布以外にも勅命対象が出来たため、結構な地位を確立しつつある。 献帝のみに限ったことではなく、最高武力にかかる号令は全軍衝突のぶつかりでは、相手が全体強化を使ってから使うこと。 つまり勅命したら焼かれたなどの状態があるが手腕→勅命となると相手はすぐには焼けない。 【No.133】C黄祖 武将名 こうそ なし 黄祖 劉表の部下で、江夏の太守。荊州に攻め込んできた孫堅軍に大敗するも、流れ矢で孫堅を討ち取った。しかしこれが原因で、孫策、孫権と、孫一族に仇として狙われることとなり、最後は甘寧に討ち取られた。「ええい、しつこいやつらじゃのう・・・・・・」 コスト 1.5 兵種 弓兵 能力 武力5 知力3 特技 伏兵 復活 計略 麻痺矢戦法 自身の武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。 必要士気4 戦器 なし Illustration 絵楽ナオキ 伏兵系最弱と呼ばれるかわいそうな武将 同コストの張任に勝るのが復活と麻痺矢戦法だが、見劣りしている感は否めない。 相手の知力や戦法によっては伏兵を利用することは諦め場内出撃した方が良いだろう。 【他008】UC公孫瓚 武将名 こうそんさん はくけい なし 公孫瓚 -伯珪- 北平の太守。劉備とは同門の仲で、一時期劉備を迎え入れた。北方の異民族討伐で、白馬の軍団を率いて戦功を上げ、白馬将軍と称えられた英雄。北の覇権をめぐって袁紹と戦ったが、激戦の末、敗れて自刃した。「ふふふ袁紹、この白馬陣には、手も足も出まい!」 コスト 1.5 兵種 騎兵 能力 武力5 知力5 特技 魅力 募兵 計略 白馬陣 範囲内の味方すべての移動速度があがる。 必要士気4 戦器 馬 白仙 突撃発動UP 移動速度UP Illustration 夢路キリコ 白馬陣は速度上昇は控えめだが効果時間は長め。 士気4で12.5cの効果時間は秀逸で、範囲も結構広いので扱いやすい。 中盤士気が溢れそうな場合にとりあえず全部隊に掛けておく、 といった使い方も出来るので色々な場面で使っていける。 アーケード版では槍兵が迎撃を受けない程度の速度上昇だったために使いやすかったが、 DS版では速度上昇が大きく、槍兵でも迎撃を受けてしまう(1.8倍?)上、 DSの操作性もあって、扱いが更に難しいものとなっている。 何気に特技を二つ持ち、戦器も強力と基本性能はかなり優秀(戦器は移動速度上昇&突撃発動UP)。 騎兵としては最上級と言えるスペックの戦器なので、使う場合は是非入手しておきたい。 【他009】UC皇甫嵩 武将名 こうほすう ぎしん なし 皇甫嵩 -義真- 後漢の武将。黄巾討伐では左中郎将として、頭目張角の弟である張梁、張宝を討ち取るなど、数々の武勲をあげた。董卓が実権を握ると、皇甫嵩が妬ましかった董卓は、彼を殺そうと呼び出すが、皇甫嵩のあまりに潔い態度に感服し、董卓は彼を殺さなかった。「賊めが、天子の庭を荒らした罪、償わせてくれる!」 コスト 1.5 兵種 槍兵 能力 武力5 知力5 特技 なし 計略 賊軍討伐令 範囲内の味方の武力が上がる。その効果は戦場にいる敵部隊の数が多いほど大きい。 必要士気5 戦器 宝物 討伐指揮棒 計略時間UP Illustration 牧野卓 他単で組む場合、彼かC周倉が槍を担当する事になるだろう。 敵がワラワラの場合その計略は英傑号令をも超えるパワーを発揮する。 そもそも相手部隊が5体なら+5なので、ほとんど英傑号令。 効果時間も7c(戦器で更に+1)と手腕並の長さを誇る。 最近は多枚数デッキが主流のため、意外と役に立つ。屍だってこわくない!? 師の教えを持つR司馬徽かUC廬植と共に投入すれば、士気消費こそ重いが絶大な威力となってくれる。 【他010】R兀突骨 武将名 ごつとつこつ なし 兀突骨 南蛮・烏戈国の王。蜀軍との戦いの最後に参戦した。『藤甲兵』と呼ばれる、蔦を編んで油で固めた鎧を着た兵を率いて孔明と戦った。剣も矢も通じないこの鎧で、蜀軍を苦しめるも、十数日の追撃の末、谷間へおびき寄せられ、弱点の火攻めで一網打尽にされた。「クチホドニモナイナ孔明!ブフォフォフォフォ」 コスト 2.5 兵種 象兵 能力 武力9 知力1 特技 なし 計略 猛進の大号令 範囲内の味方の武力と移動速度が上がる。ただし発動時に部隊が向いている方向に、強制的に移動する。 必要士気5 戦器 防具 藤甲鎧 騎兵防御UP 槍兵防御UP 弓兵防御UP Illustration 獅子猿 象兵の中で最高武力。彼の本領発揮は戦器装備後。(というか戦器無しでは木鹿大王のほうが良い) 高武力+象兵+戦器効果(ダメージ25%軽減)で尋常ではない頑丈さを発揮する。人呼んでフルアーマー兀突骨。 フル装備中に勅命(武力+8=17)をかけると、無双中の呂布(武力24×0.75=18)とほぼ互角に乱戦が行える しかし防御力が上がるだけで攻撃力は上がらないので乱戦には「耐えられる」けど「倒せる」わけではないので注意。 計略は知力1ながら7カウント、教えを使えば11カウントも続く。 しかし相手に槍が二人以上いるとかなり博打計略になるので使い勝手はよろしくない。 が、この計略の本領は「動いている限りいつまでも突撃状態が解除されない」という象の特性と合わせた時に発揮される。 象が三人以上いる場合は壮絶な鬼計略と化す可能性があるが、 この計略のためだけに象を増やすのかと聞かれるとやっぱり使い勝手はよろしくない。 猛進中に衝軍の法を使うと迎撃されない上に、馬と象は槍よりも足が速い状態。 号令を使って固まってる槍軍団を武力+10で殲滅できる。ただし、一回限り。 【他011】R司馬徽 武将名 しばき とくそう なし 司馬徽 -徳操- 水鏡先生と呼ばれた当時の名士。人物鑑定でも知られていた。劉備が荊州の劉表の幕僚蔡ボウに追われ逃げてきたとき、司馬徽は一夜の宿を貸した。そして、「伏竜」「鳳雛」の名をあげ、そのうち一人を得れば天下もにぎれると教えた。「それではあなたに、ひとつ知恵をお授けしよう。」 コスト 1 兵種 弓兵 能力 武力1 知力8 特技 なし 計略 師の教え 範囲内の味方は知力が上がる。 必要士気3 戦器 書物 呉子 計略時間UP Illustration 風間雷太 本当は劉備より一回りも若いのに、演義をはじめ方々でジジイ扱いされてる元祖師匠。 能力値は低いが、脳筋が多い他軍に師の教えは非常にありがたい。 お馬鹿な他軍武将への敵のダメ計、妨害計略対策および計略ブースターとして脚光を浴びるか? ただし、無特技かつ武力1の弓兵であるので師の教えが欲しければUC廬植を使うことだろう・・・武力は低いが柵持ちで騎兵だし。 こっちはコスト1なのでデッキ構成次第では十分な選択肢になるだろう。 【No.229】UC十常侍 武将名 じゅうじょうじ なし 十常侍 皇帝の身の回りの世話をする「宦官」たちの親玉。権謀術数に長け、巧みに皇帝に取り入って、利己的な政治を行ったために漢王朝を腐敗させた。対立していた大将軍・何進を暗殺することに成功するも、その部下である袁紹に誅殺された。「ホホホ、陛下。あやつめ謀反を起こす気ですぞ」 コスト 1 兵種 歩兵 能力 武力1 知力8 特技 伏兵 防柵 計略 密通の計 範囲内の敵の武力と知力と移動速度を下げ、敵軍の士気が上昇する。 必要士気4 戦器 なし Illustration 深澤準 三国志大戦唯一の柵・伏兵。居場所まるわかりだが、 ものの10カウントもすれば相手からは位置の特定が難しくなる。 また、密通の計は離間の計・・・だが士気2を相手にプレゼントします。 浄化系計略持ちの前では自殺行為なので注意。 元々離間の計は魏4枚デッキのレギュラーなど使い勝手の良い計略な為、 士気消費の軽い離間の計と考えても良い。範囲もそこそこ。 相手に士気を与えたとしても、相手がその士気を有効利用できるとは限らないので、 (士気があっても使える武将がいなければ意味が無い) 相手の士気計算(把握)・計略把握が再重要な癖の強い計略である。 何気に馬鹿先生とのコンビは密かな人気。 馬鹿+連環を考えている人は、王允とこちらで比較検討すべし。 【他012】C周倉 武将名 しゅうそう なし 周倉 黄巾賊の将軍・張宝の配下。黄巾の乱では、黄巾賊を率いて暴れまわった。だが戦場に義勇軍を率いて現れた関羽の戦い振りに惚れこみ、黄巾の乱が平定された後に、配下ともども関羽の部下となった。「野郎ども根性見せろ、官軍なんざ蹴散らしたれ!」 コスト 1 兵種 槍兵 能力 武力3 知力1 特技 復活 計略 強化戦法 自身の武力が上がる。 必要士気4 戦器 武具 黄巾槍 迎撃ダメージUP Illustration TOHRU コスト1復活持ちの槍兵。 非常に使い勝手の良いカードで、他単には100%彼が入っていると考えても過言ではない。 人によっては他との混色デッキにゴリラ共々入れていることもある。 他軍にしては武力低めだが、他軍には槍兵が皇甫嵩と彼しかいないため、 魏や西涼の騎馬軍団を止めるには彼の力が不可欠。 戦器の関係もあり、騎馬を止めるだけなら皇甫嵩よりも上かもしれない。 【他013】R祝融 武将名 しゅくゆう なし 祝融 南蛮王・孟獲の妻。中国古代の火の神・祝融の末裔と言われている。非凡な武芸の持ち主で、百発百中の飛刀を得意とした。南蛮討伐に赴いた蜀軍の武将を次々と倒したが、諸葛孔明の計略によって、趙雲と魏延を追っているところを、伏兵によって捕えられた。「ふん、かかってきな、なまっちょろい男どもが!」 コスト 2 兵種 象兵 能力 武力7 知力3 特技 魅力 計略 巨象猛進 武力と移動速度が上がる。ただし発動時に部隊が向いている方向に、強制的に移動する。 必要士気3 戦器 武具 飛刀「炎神」 最大兵力UP(30%) Illustration 獅子猿 女性武将最高武力&女性最高コスト。 だが正直、コスト2の武力型としては最低ランクに近いスペックというのが実情。 戦器が最大兵力30%UPだが、木鹿大王と比べると魅力しか勝っているところがない。忙牙長とはえらい違いだ。 せめて勇猛が欲しい…。 巨象猛進は士気3では破格の武力+8。「パオーン」と言いながら超高速で敵を吹っ飛ばす。 が、予め槍兵に対して壁を作っていても御丁寧に吹っ飛ばして刺さるので、猪突猛進以上に槍兵に弱い。 城壁沿いに水平に走れれば、壁とのサンドイッチにして即時昇天可能なために対ワラワラ防衛としては非常に優秀で、 たとえ相手が大徳中でも勝つことは可能だが、迎撃一発で即時昇天なので簡単には勝たせてもらえない。 あと、吹き飛ばされている間もカードを拾い上げてしまえば、その場で攻城されるので、吹き飛ばしている間に攻城されるのも切ない。 【他014】C帯来洞主 武将名 たいらいどうしゅ なし 帯来洞主 孟獲の妻・祝融夫人の弟であり第八洞主。木鹿大王の下で救援を求める使者として立った。助けに来た木鹿大王が戦死すると、孟獲らを縛り上げて偽の投降を演じ、蜀軍が油断している隙をつくという一計を試みるが、諸葛孔明に見破られ捕縛された。「こいつめ!こうしてああして、こうしてヤルッ!」 コスト 1.5 兵種 象兵 能力 武力5 知力3 特技 復活 計略 はじき戦法 自身の武力と移動速度と、はじき飛ばす距離が上がる。 必要士気3 戦器 餌 メロン 回復速度UP 最大兵力UP(10%) Illustration 山本章史 1.5コスト復活持ちの象さん。回復持ちの孟優 はじき戦法をつかうと、敵が面白いように吹き飛んでくれる。(やられた方はたまったもんじゃないぐらい距離が開く) さらに士気3で武力+4上がって速度上昇もするので、神速っぽく使ったり城門前で粘ってみたりと万能計略。 武力9の象はおいそれと倒されません。 しかも、脳筋とはいえ知力が3とそこそこあるため、もう一人のはじき戦法使いと違い3カウント以上持つ。 回転率が良く、コスト、士気消費も安いため、妨害面では随一。 【他015】UC朶思大王 武将名 だしだいおう なし 朶思大王 孟獲の部下で、南蛮一の知恵者。飲むとうまい水だが口が利けなくなる唖泉、浸かると皮膚がただれる滅泉、浴びると手足が黒くなる黒泉、飲むと体が綿のように柔らかくなる柔泉の4つの毒泉を用いて、諸葛孔明率いる蜀軍をおおいに苦しめた。「ホホホ、南蛮の神秘、心ゆくまで味わうがよい!」 コスト 1.5 兵種 象兵 能力 武力5 知力6 特技 伏兵 計略 毒泉の計 範囲内の敵のうち、もっとも武力の大きな部隊の武力を下げ、徐々にダメージを与える。ダメージの効果は城に入ることで消滅する。 必要士気4 戦器 餌 パパイヤ 回復速度UP 最大兵力UP(10%) Illustration 小城崇志 5/6で伏兵ありとバランスの取れた数値。 計略は一見微妙だが、弱体化効果は帰城しても続き、効果時間も毒の特性か妙に長いのでかなり強烈。 象単のキーカードの地位は揺らぎそうにない。 なぜか一騎討ちが起きやすい。 これまで - 人が閲覧しました。 昨日は - 人が閲覧しました。 今日は - 人が閲覧しました。
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen_ds/pages/139.html
カード通称 NOW 【No.163】R周瑜。計略発動時のボイスのもじり「必殺の炎、放つのはNOWだ!!」から。 件の台詞は、2006年10月に行なわれたアーケード版全国大会でベスト4まで進出した「シフクノ」氏の、関東予選通過時のコメント。 ありえない 【呉021】UC孫桓。撤退時のボイスから。 牛(うし) 【No.012】C牛金。イラスト、ボイス各種から。かつては劣化楽進と言われていたが今では劣化李通でもある。 ウホ徳(うほとく) 龐徳(カード不問)。龐徳の「龐」は通常変換する事ができない。そこで掲示板などではホウ徳と表記する事がほとんどで、そのホウが「ウホッ!いい男」という一時流行となった言葉の影響からだろうか、ウホ徳と一部で表記する人が現れた説が大きいと思われる。 SR/UC共に使い易いので、小馬鹿にするイメージは無く純粋に愛称として用いられているようだ。しかし、ファンから見れば不愉快極まりないので控えた方が良い。 馬策(うまさく) 【呉027】R孫策。孫策はSR、R騎兵、R槍兵、EXの4種あり、2種のR孫策を区別するため兵種を示す「馬」を付けている。 鬼神(きしん) 【魏011】SR関羽。計略名から。偽関羽/真関羽とも呼ばれる。偽関羽は蜀の関羽ファンが「魏の関羽は仮の姿である」という主張を込めて、真関羽は魏の関羽ファンが「魏時代の関羽が一番輝いていた」という主張を込めての呼称。 キバヤシ 【No.155】R李典。イラストが、イラストレイターの漫画作品の登場人物に酷似していることから。ボイスにも「なんだってー!?」というのがあり、まんまキバヤシである。 銀子(ぎんこ) 【蜀005】R関銀屏。名前の「銀」と、女性名に多い止め字「子」から。KGPとも。 ゲンさん 【EX002】UC諸葛亮。イラストが、イラストレイターの漫画作品の登場人物に酷似していることから。 子連れ(こづれ) 【蜀023】SR趙雲。イラストから。 子守り(こもり) 【蜀023】SR趙雲。イラストから。 ゴリラ 【他019】C張梁。イラストから。 シジー 太史慈(カード不問)。太史慈の「史慈(しじ)」から。 醤油(しょうゆ) 周瑜(カード不問)。発音が似ているから。 白髪(しらが) 【蜀037】R龐統。イラストから。 白銀聖闘士(しるばーせいんと) 【蜀031】SR馬超。計略が「白銀の獅子」であるだけでなく、姿が「聖闘士星矢」の白銀聖闘士に似ており、ボイスでも「闘志」という単語を使うため。 水鏡先生(すいきょうせんせい) 【他011】司馬徽。史実で使用した号(ペンネームのようなもの)から。「司馬徽」では、魏の司馬懿(仲達)と間違えられることもある。 水田(すいでん) 【袁018】UC田豊。水計を使う田豊→略して水田となった。 スーパードクターK 【他005】SR華佗。イラストが、イラストレイターの漫画作品の登場人物に酷似していることから。奇しくも、イニシャルも同じ「K」。 昴(すばる) 【魏022】C曹昂。曹洪と紛らわしいのでその区別を付けるため。 大将軍(だいしょうぐん) 【袁014】UC張勲。史実における地位・・・と言うより、「大将軍」にこだわる各種ボイスから。 中華五馬鹿兄弟(ちゅうかごばかきょうだい) C阿会喃・C金環三結・C周倉・C張梁・C董荼那の5人。 低コストの割には高武力・驚異の回復計略or復活持ちと無闇に高いコストパフォーマンスのために、 他軍がからむデッキには非常に高い確率で5人が絡んでいるのでウザイったらありゃしない。 ただし、揃いも揃って最低知力なので文字通りの五馬鹿です。 周倉だけ一時更生して蜀軍にいったが、R趙雲やR張飛の登場で昔の仲間とヤンチャしに帰ってきたという説アリ。 鳥類(ちょうるい) 【蜀028】C趙累。「ちょうるい」の変換候補から。 チョロ松 【蜀025】C張松。計略の性質上、チョロチョロ動き回るから? ツンデレ 【涼027】SR呂姫。由来は2ch三国志大戦本スレ内で書き込まれた呂姫のツンデレ設定のネタがそのまま定着した模様。 彼女の場合普段は劣化馬騰という微妙な性能(デレ)だが、計略発動で鬼となる(ツン)という解釈が一般的。 ツンとデレが逆な気がするのはご愛嬌。 デコ 【呉040】SR呂蒙。イラストのおでこの生え際が後退していることから。 桃園の劉さん(とうえんのりゅうさん) 【袁022】UC劉備。イラストが「遠山の金さん」よろしくの刺青片肌脱ぎなせい。一騎討ちの勝利セリフも影響している模様。「喧嘩両成敗!」 なお、肩の刺青は桃園の誓いの言葉を書き写したもの。 トカゲ 【呉033】C陳武。単純に見た目から。いざとなったら「漢の意地」で何とかしてくれる呉の癒し系。 豊田(とよた) 田豊(カード不問)。(漢字変換の問題から)めんどいから田豊は豊田でいいや。→(漢字変換も面倒だから)豊田はTOYOTAでいいや。の結果、こうなった。 どわっしゃーい 【魏043】UC李通。一騎討ちの撃破セリフより。 R楽進を手に入れるまでは結構優良な1コスト騎兵として活躍してくれるはずなので蔑称とはいい難い。 ネコミミ 【呉017】R小喬。イラストの髪飾りが猫の耳のように見えた……のか? 馬鹿先生(ばかせんせい) 【他025】劉表。計略「指鹿為馬(うましか)の計」から。「指鹿為馬」は「馬鹿」の語源とされる説のひとつ。 ハゲ 【魏019】R徐晃。イラストから。しかしR典韋やC朱桓など他にもハゲ絵の武将が多いので紛らわしいことも。 歯抜け(はぬけ) 【蜀036】SR龐統。イラストから。 パパ 孫堅(カード不問)。孫パパとも。読みが同じ息子の「孫権」と区別するために用いられる。 ハリマツ 【蜀025】C張松。読みが同じ「張昭」と区別するため、訓読みしたことから。 春華(はるか) 【魏032】SR張春華。春華(しゅんか)を日本人女性名風に読んだもの。 ハルヒ 張飛(カード不問)。名前がハルヒとも読めるため。某ライトノベルのヒロインではない。 プギャー 【袁002】SR袁紹。イラストが、顔文字「m9(^Д^)」こと「プギャー」に似ていることから。顔文字もイラストに合わせて「(^Д^)9m」とされることがある。ちなみに【No.017】R左慈も時々そう呼ばれる。 フトシ 太史慈(カード不問)。太史慈の「太史」を「ふとし」と読んだことから。SRの場合は特に「スーパーフトシくん」と呼ばれる。 フルアーマー 【他010】兀突骨。イラストから。戦器の「秘宝「藤甲帽」」を付けるとさらに固さが増す。 へやー 【呉011】R周泰。計略発動時のボイスから。 ボク 【蜀038】UC穆皇后。漢字変換が面倒だったのか。木鹿大王との混同に注意。 凡将(ぼんしょう) 【蜀043】C廖化。人物紹介のテキストから。しかし戦器の「凡将剣」の効果がなかなか侮りがたく、またドーピングバナナも所持しているためなかなか侮れない存在でもある。 真島○○(○○=武将名)(ましま) R夏侯淵、R夏侯惇、R曹操、SR甄皇后。イラストレイターの名前から。 矢印(やじるし) 【呉014】C朱桓。イラスト(頭部の刺青?)から。 槍策(やりさく) 【呉028】R孫策。孫策はSR、R騎兵、R槍兵、EXの4種あり、2種のR孫策を区別するため兵種を示す「槍」を付けている。 弓を撃つ攻城兵(ゆみをうつこうじょうへい) 【魏023】UC曹洪。武力6の弓マウントから城門に特攻すれば城ゲージの約半分を奪うことから。 リカクシ 【涼025】C李傕&郭汜。「傕」の字が変換されないことと、「傕」と「郭」の読みが同じ「カク」であることからの省略形。 りっくん 【呉037】R陸遜。元はKOEIのアクションゲーム『真・三國無双』から。余談だが、AC版のSR陸遜は「りっさん」と呼ばれる。 リビングアーマー 【No.074】UC陳到。鎧で顔が全く見えないため中身無いんじゃないか?ということで命名。復活持ちのため、何度も立ち上がる、正に不死身のごとき人。
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/329.html
三国志大戦カード 計略を叫ぶことでその計略を自己か相手、味方等決まった対象にかける事ができる。全ての効果に制限時間あり。 また1回使用につき24時間使用不可。一枚で支給品一つの計算。 UC董白 計略『退路遮断』 ロワ内効果というか解釈:かかった相手だけが通れなくなる不可視の壁を作り出す。一定時間で消える SR馬超 アーケードゲームの三国志大戦の新バージョンの蒼天の龍脈にて復活した武将カード。 計略、全軍突撃は味方の移動速度と突撃速度を上げるが、今回では移動速度と、その移動している状態で攻撃している時の攻撃の威力が高くなる。 また号令なので、四人~五人までだったら範囲内に入るかも。 …でも正直2のせがわ氏が書いた馬超の方がs(ry (2→3で絵師が変更したので…) Rホウ統 三国志大戦をやった事がある方なら必ずお世話Orトラウマになった武将カードだろう。 計略「連環(れんかん)の計」は範囲内の相手の移動力を一定時間下げる。 どのくらいかはこれを見たら分かると思うつhttp //m.nicovideo.jp/watch/sm2214124 因みに動画のサムネは馬岱なので、把握していない方も是非是非。