約 173,359 件
https://w.atwiki.jp/tomatokami/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/577.html
三国志大戦経験者用用語対応表 本作「戦国大戦」は、姉妹機である「三国志大戦」とシステムが似ていることから「三国志大戦」からの移行・掛け持ちプレイヤーも少なくないと思われる。 この項では、類似・対応する用語を記載する。 システム関係 戦国大戦 三国志大戦 補足 統率 知力 どちらも計略や伏兵の威力や計略の効果時間に影響するが、統率力は乱戦時の押し合いに関係 虎口 城門 攻城ダメージが上昇する箇所。戦国では虎口攻めの要素が追加。ちなみに虎口も「城門」と呼ばれることあり 騎馬隊 騎兵 一定距離走ることで突撃オーラが発動、敵部隊に接触すると突撃が行われる。戦国大戦の騎馬隊は更に突撃準備状態でタッチアクションを行うと進行方向へ急加速する突撃が発動する。また、戦国大戦では防柵や櫓を壊す力が他兵種より弱く設定されている。 槍足軽 槍兵 速度上昇の敵部隊や騎馬隊を迎撃できる、また一定方向にしばらく向いた後直線軌道で方向転換すると槍撃が発生するという点で非常に類似点が多い。 弓足軽 弓兵(Ver.2) 戦場で動かず、射程内に敵部隊がいる場合、弓による遠距離攻撃を行う。特定動作での兵種アクションはなし。(ちなみに三国志大戦3の弓兵は走射(移動開始時に一瞬移動しながら射撃)が可能。) 足軽 歩兵 戦国大戦では攻城力に優れる(全兵種中最上位)。 突撃 突撃 名称は同一だが、戦国大戦では通常突撃とタッチ突撃の2種類が存在。通常突撃は三国志と同じ。タッチ突撃は統率依存によるはじきと、敵攻城ゲージを下げられる効果、敵城内ラインへの深突撃が可能 槍撃 槍撃 名称同一、三国志大戦と戦国大戦では、若干タメのタイミングが異なるが、やり方はほぼ同じ。 迎撃 迎撃 ほぼ同一の仕様だが、戦国大戦では迎撃されると一定時間の速度低下効果を迎撃した敵部隊に与える。 家宝(奥義) 戦器兵法 装備効果は三国志大戦2の戦器に近い。ただし単体のみ・効果時間は奥義の使用まで(城塞効果は戦場全体)奥義もこれまた三国志大戦2以前の兵法に近いシステムである(効果が発動タイミングに左右されない、戦場全体に効果etc) 櫓 櫓 戦国大戦では敵味方で櫓の色が違うが、三国志大戦ではどちらも色が同じ Aime 君主カード いわゆるICカード。戦国からカード更新不要になったり、非接触型になったりと利便性が向上 主君 君主 各タイトルにおける「プレイヤー」を意味する単語 計略関係 戦国大戦 三国志大戦 補足 ○○の構え ○○戦法 強化計略全般(長槍の構え⇔長槍戦法など) ○○弓術 ○○弓戦法 弓強化全般(弱体弓術⇔弱体弓戦法など) ○○の術 ○○の計 非采配範囲計略全般(浄化の術⇔浄化の計など) 采配(系計略) 号令(系計略) 三国志大戦では味方単体が対象と味方複数対象の計略を一括りで「号令」としていたが、戦国大戦では味方単体対象の計略のみ「号令」と呼ばれる。 大名采配 英傑号令 逆計 反計 反計は相手計略効果発動の前に干渉する逆計は相手の計略発動をした後に効果発動。また、逆計は反計に似た妨害タイプと相手に影響を及ぼさない強化タイプの2種類に分類される 不屈の構え 奮激戦法奮起戦法 不屈の構えは士気4、奮激戦法は士気3、奮起戦法(三国志大戦2以前の計略)は士気5 突貫の構え 特攻戦法 叛逆の狼煙 反逆の狼煙 士気、効果内容はほぼ同じだが名称が微妙に異なる 母衣武者の構え 一騎当千質実剛健 質実剛健は三国志大戦2 零距離射撃 零距離戦法 所持武将が鉄砲と弓で異なるが、計略効果はほぼ同じ 疾風迅雷 神速戦法 精鋭戦術 魏武の強兵魏武の強 精鋭戦術は士気2、魏武の強兵は士気3、魏武の強(三国志大戦2以前の計略)は士気4 精鋭武闘術漆黒の暴威 呉下の阿蒙 精鋭武闘術のみ士気4 噛み付き忍法魅惑の抱擁 伝染るん戦法 噛み付きと忍法魅惑の抱擁は接触した敵にタッチアクションでダメージ。伝染るん戦法は接触した敵をその間毒状態にする。 大手柄ジェットランス金剛力 ドタバタ戦法 槍兵の武力と移動速度が上がる計略 パールの矢遠弓弓術 遠弓戦法 パールの矢は統率も上がる。 火事場のクソ力 寡兵戦法 火事場の馬鹿力(自城ゲージが少ないほど武力上昇)ではないことに注意 真紅の荒獅子破裏拳魅鬼砂 白銀の獅子 不屈の夜叉美濃名誉挽回 不撓不屈老当益壮 夜叉美濃は士気6だが、不撓不屈は三国志大戦1では士気6、2以降は士気5 毘天の化身 天下無双 三国志大戦2以前の「天下無双」と類似。戦国大戦では2.2以降士気7に。 叛逆の銃弾 飛将の神弓唯我独尊魏国の礎(↓) 飛将の神弓は三国志大戦2の計略。戦場にいる全味方武将を斬り、その合計値に比例して武力が上がる。一定以上上がると弓射程が上がり、麻痺矢効果がつく。斬る対象が自分中心円なのと、斬った数に比例して効果があがるのは唯我独尊の方が近い。 又左無双槍熱血大車輪 大車輪戦法 説明文は似ているが、又左無双槍はタッチアクションで無敵槍を一回転・大車輪戦法は円形の槍を周囲に常時展開する 龍の如く孤城奮闘 鬼神降臨 龍の如くには兵力回復付き。孤城奮闘の場合は更に弾丸回復と貫通効果が付加される。 最期の構え死闘の構え 漢の意地 死闘の構えのみ効果終了後撤退ではなく兵力減少 巨獣百撃打力餅の奉納 刹那の怪力虎痴の怪力 義侠心の目覚め 人身の昇華地勢の滾り天意の目覚め若き血の昇華若き血の滾り若き血の目覚め (追加効果の詳細比較省略)義侠心の目覚めは自身の武力は参照しない 奇襲 隠密戦法 奇襲には隠密効果中に武力が徐々に上がる効果あり隠密戦法は発動時から固定の武力上昇 姉川の奇襲 隠密の神速行 奇襲(隠密戦法)にそれぞれ移動速度上昇が付いたもの。 大ふへん者 武神再臨武神降臨 (効果詳細比較省略)大ふへん者は敵味方問わず撤退が発生のたびに追加効果。武神再臨(降臨)は自身が敵を撃破するたびに追加効果。 血の渇き龍、天を穿つ 神速の理 血の渇きおよび龍、天を穿つは突撃を成功させるたびに、神速の理は敵を撃破するたびにそれぞれ兵力回復「血の渇望」(三国志大戦3の妨害計略)とは全く異なるので注意 十一段崩し 一気呵成 十一段崩しは、統率も上昇して徐々に下がる。 流転の構え 精神統一 流転の構えは強化計略も対象で、計略を消した場合効果が上がる。 戦場の綺羅星 人馬一体 人馬一体は迎撃を受けない、戦場の綺羅星は武力ダメージ軽減 地黄八幡若八幡 はじき戦法 地黄八幡、若八幡は騎馬隊、はじき戦法は象兵。 七難八苦 陥陣営 七難八苦は士気4で敵陣にいる時に効果が上がる。陥陣営は士気3で柵攻撃力も上がる。 賢妻の手直し 長槍の伝授 長槍の伝授は計略発動時に自身は撤退する。 気まぐれな命令 漢王朝の腐敗愚帝の勅命 (効果比較省略)増減値がランダムな号令計略。気まぐれな命令は上昇値がマイナスになるデメリット無し。漢王朝の腐敗は士気の上限がランダムで減る 悲恋の結末 命がけの推挙 悲恋の結末は士気3、命がけの推挙は士気2 関東管領職譲渡 最後の勅命 関東管領職譲渡は士気10で最後の勅命の国力1相当以上の効果をデメリット無しに得られる最後の勅命は士気12で武力最大+99になるが効果終了時に城に大幅ダメージ 内助の功 殿、私の馬を!神速の勅命 内助の功はコスト1武将限定。神速の勅命はコスト不問。殿、私の馬!もコスト不問だが発動者が撤退。 律儀者の構え 士気集積 律儀者の構えは統率が上がる。 戦国大戦 三国志大戦 補足 采配(計略名)名将の采配謀将の采配 指揮 前線への采配立身への采配 後方指揮虎豹騎の指揮 後方指揮は三国志大戦1・2、虎豹騎の指揮は三国志大戦2の計略三国志大戦1では後方指揮≒前線への采配だが、三国志大戦2の後方指揮は自身を対象に含む。 母衣衆の采配 受け継ぎし陣法 受け継ぎし陣法は三国志大戦2の計略。母衣衆の采配は士気5の織田家限定で、受け継ぎし陣法は士気6の勢力不問。 覚悟の采配 師の教え 三島明神顕現 桃園の誓い 陣形と英傑号令という違いはあれど、全員撤退のリスクを伴う計略という点が共通する。三島明神顕現は範囲内の部隊数が多いほど武力が上がる。 忍従の陣 虎髭の覇気(↑) 忍従の陣は士気6の陣形で、虎髭の覇気(↑)は士気7の号令。 上洛の幻 天啓の幻 天啓は効果終了時撤退、上洛は今川限定・城内に入れず効果終了時兵力減少 不屈の采配 奮起の大号令奮激の大号令 不屈の采配は今川限定 今孔明の軍法 八卦の陣法 (効果の詳細比較省略)八卦の陣法は士気6。今孔明の軍法は士気5で自身の兵力が下がる。 猛進の陣 猛進の大号令 陣形と号令(采配)で違いがあるが、内容はほとんど同じ。但し猛進の陣はVer.1.20Aにて敵城に張り付く様になった。 瀬田に旗を百万一心 我が屍を越えよ魏国の礎(↑) 我が屍を越えよは武力のみ、魏国の礎(↑)は武力と移動速度が、百万一心は武力と統率力がそれぞれ上がる 赤備えの采配 全軍突撃 赤備えの采配は士気5。全軍突撃は士気7で移動速度も上がる。 流転の采配 神医 流転の采配は強化計略も対象で、計略を消した場合効果が上がる。 一向宗の采配 あしたのために あしたのためには歩兵のみ武力上昇。一向宗の采配は足軽以外の武力も少し上がる 脱兎の如く疾風の陣 白馬陣 脱兎の如くは本願寺限定、白馬陣は勢力不問。疾風の陣は白馬陣が陣形になったものと取れる。 信長包囲網 張氏の大号令多勢力の大号令 張氏の大号令は武将姓が「張」の武将限定。また陣形と采配(号令)の違いがある。多勢力の大号令は三国志大戦2の計略 大勢力の爆進陣 大兵力の大爆進 陣形と采配(号令)の違いがあり、大勢力の爆進陣は効果中部隊数が常に参照される。 求心なき采配宿業の陣 何進の大号令 何進の大号令は士気5、求心なき采配は士気4。宿業の陣は采配(号令)ではなく陣形 英主の采配 魏武の大号令 戦姫の檄雷 孔明の大練兵 戦姫の檄雷は発動者より統率が低いほど武力が上がり兵力減少(=ダメージを受ける)孔明の大練兵は発動時の兵力が多いほど武力が上がり兵力減少 八方破の陣 暴虐なる覇道 八方破の陣は陣形で敵が範囲内にいる時に自城ゲージ減少。暴虐なる覇道は英傑号令で常に自城ゲージ減少。 獅子の牙城 憂国の大進軍 味方全員の攻城力を上昇させるデメリットつき全体強化。ただし、獅子の牙城は陣形 呪縛の術 連環の計 力萎えの術 弱体化の計 撹乱の術 指鹿為馬の計 撹乱の術は士気4、指鹿為馬の計は士気3 消失の呪い 雲散の計江東の大華 雲散の計は対象の敵の計略効果を消し、江東の大華は味方の全ての計略効果を消す。消失の呪いは上2つの効果+敵の計略効果も全て消し、自身は撤退する 封印の術絶望の陣 封印の計封印の睨み 絶望の陣のみ妨害陣形 老虎の奇手 離間の計 老虎の奇手は範囲内の部隊数によって効果が左右されないまた、老虎の奇手は士気7だが離間の計は士気6 幽玄なる気 離間の計連環のススメ 離間の計は武力・知力・移動速度を、幽玄なる気は統率と移動速度をそれぞれ下げる必要士気と効果、用法から連環のススメにも似ている 挑発 挑発 名称・士気は変わらないが、Ver.1.1xまでは相手の速度を上げる効果が追加されていた ガンとばし 弱体化の謀略 ガンとばしは敵の統率力を、弱体化の謀略は敵の武力をそれぞれ参照する 忍の浮き城一乗谷の栄華 守成の名君 一乗谷の栄華は妨害陣形 壅塞の術生殺与奪 退路遮断 自城へ戻れなくする妨害計略。生殺与奪には武力低下効果が付き士気5 火牛の計獄炎爆裂弾 火計 火牛には吹き飛ばし効果もある獄炎爆裂弾は士気6 百火繚乱 赤壁の大火 それぞれ火牛の計・火計の上位計略。百火繚乱は士気8で吹き飛ばし効果付き、赤壁の大火は士気7 金剛火牛の計 夷陵の炎 こちらも火牛の計・火計の上位計略。どちらも範囲が太く短いのが特徴 山津波の計岩石落とし土砂崩れ 水禍の計水計大水計 水計は三国志大戦2以前の計略 平蜘蛛の釜 自爆外堀決壊 平蜘蛛は発動可能な場所と効果範囲が限定効果範囲が城前のダメージ計略という点では外堀決壊も似ている。外堀決壊のみ発動者の撤退は無し。 烈女の雷声 侠者の陣法(↓) 侠者の陣法(↓)は部隊数に左右されずダメージ一定、烈女の雷声は部隊数が少ないほどダメージ上昇 稲妻落とし 受け継ぎし落雷 受け継ぎし落雷の場合は範囲内に複数の敵部隊がいた場合、ランダムで雷を1本落とすが、稲妻落としの場合は最も統率力が高い敵部隊にのみ雷を1本落とす。 援軍 援軍 三国志大戦1の同名計略は士気6、戦国は士気5 影武者の術挺身の術 身代わり 三国志大戦2以前の計略・身代わりは士気3でランダムに味方一体が、影武者は士気4で最大コストの味方が復活挺身の術は士気4で最後に撤退した味方を復活させ、統率力が上がる おむすびの術 甘い色香 おむすびの術は士気3、甘い色香は士気2 的確な援軍 的確な援護的確な援兵 的確な援軍は統率力依存無し 退き佐久間 迅速な転進 退き佐久間は織田限定、迅速な転進は勢力不問 遠射ち舞踊 遠弓の舞い 遠射ち舞踊は鉄砲、遠弓の舞いは弓射程がそれぞれ上昇。ちなみに遠弓の舞いは三国志大戦2の計略 憂愁舞踊 悲哀の舞い苦楽の舞い 憂愁舞踊は統率力も強化する。悲哀・苦楽の舞いは武力上昇。悲哀の舞いは三国志大戦2以前の計略 傾城舞踊おなら体操 傾国の舞い 傾城舞踊とおなら体操は乱戦などで攻城ゲージが減少する 激励舞踊 激励の舞い鼓舞の舞い 激励舞踊は敵軍の士気ゲージも加速させる鼓舞の舞いは三国志大戦2以前の計略 輪廻舞踊 復活の舞い 輪廻舞踊はVer.2.0以前は復活の舞いとほぼ同様。Ver.2.1以降は士気4に下がった代わりに本願寺以外の味方に対し効果減少 忍耐の金城術 金城鉄壁 忍耐の金城術は入城不可だが移動自体は可能、加えて効果発動時に翠葵が点灯。br()金城鉄壁はため計略で移動不可。 飛天舞踊 飛天の舞い 飛天舞踊は士気7(Ver.1.2~2.0は6)、飛天の舞いは士気5 快癒舞踊田楽舞踊 回復の舞い 快癒舞踊は常時兵力回復に加え、[翠葵]計略を発動ごとに兵力が一定量回復する田楽舞踊は城攻撃力も上がり、「民兵」と「戦兵」の数に応じて効果が変化する 切腹 泣斬馬謖 どちらも自身が撤退して士気が上がるが、切腹は撤退中の味方コストに応じて上昇士気が変動、泣斬馬謖は一定。また、三国志大戦3の泣斬馬謖は戦闘中1回しか使用できない 毒入りの膳毒牙の祟り 暗殺の毒悪女の劇毒 どちらも相手の兵力を徐々に減らす計略。毒入りの膳は範囲内の最も統率の高い敵が、毒牙の祟りは最も武力の高い敵が対象となる。ちなみに悪女の劇毒は三国志大戦2以前の計略 防柵再建 防柵小再建 どちらも柵を1枚を復活させる計略。 日輪の再建術 防柵再建 三国志大戦での「防柵再建」は、士気7(2以前は6)で壊れた柵全てを復活させる。 神の領域 祖父譲りの明察 神の領域は統率差ダメージ。祖父譲りの明察は、対象の兵力を0にする(強制的に撤退させる。) 律儀者の陣 戦乱の攻勢 律儀者の陣は陣形で、士気バックは5まで。戦乱の攻勢は勢力限定の号令で、士気バックは4まで。また、最大士気が下がる。 執権の強行 虎髭の覇気(↓) 執権の強行は消費士気6で、統率も上昇して徐々に下がる。虎髭の覇気(↓)は消費士気7。 難攻不落 河賊の粘り 難攻不落は北条家限定。また、騎馬が突撃準備中の時に効果が上がる。 戦国大戦 三国志大戦 補足 陣形計略⇔陣略奥義 戦国大戦 三国志大戦 補足 混沌の匣 指鹿為馬 統率(知力)低下長時間の陣 尼御台の陣 知略昇陣 統率(知力)上昇の陣 遠弓の陣 遠弓撃陣 遠弓の陣は毛利家限定の弓射程上昇陣形遠弓撃陣は勢力関係なく武力が上昇し、弓射程が上昇する 忍法影縛り一向宗の足止め 鉄鎖連環 狭い範囲の速度低下陣 絶望の陣 封印縛陣 絶望の陣は敵味方関係なく計略封印封印縛陣は敵を計略封印+移動速度低下 舞台・紅天女 知勇兼陣 武力および統率(知力)上昇の陣 土佐の礎(民兵) 回復奮陣 兵力が徐々に回復する陣 土佐の礎(戦兵)攻戦の陣立(戦兵) 精兵集陣精兵戦陣 武力上昇の陣範囲的には精兵集陣のほうが近い 呪縛の陣立 兵軍連環 長方形の速度低下陣 家宝奥義⇔兵法、兵略奥義 戦国大戦 三国志大戦 補足 初花肩衝など、全体復活の茶器系家宝 再起の法(Ver.2) 北野肩衝 太平要術(兵略) 天羽々斬など、全体武力のみ上昇の刀系家宝 正兵の法 姫鶴一文字など、全体武力上昇+移動速度低下の家宝 衝軍の法 飯綱権現兜など、全体兵力回復の兜系家宝 増援の法 三日月備え兜 七星祈祷(兵略) 鬼芦毛など、全体速度のみ上昇の馬系家宝 速軍の法 青海波など、全体武力+移動速度上昇の馬系家宝 神速の大攻勢 家宝は兵種を問わないが、速度上昇は抑え目神速の大攻勢は騎兵限定 六韜など、術書系家宝 連環の法 術書系家宝の一部には敵の武力を上昇/低下させるものもあり 琵琶弁天など、全体帰城+復活の楽器系家宝 転進再起(兵略) 余韻嫋嫋など、全体帰城+奮攻の楽器系家宝 転進増援(兵略) 転進増援は兵力一瞬回復、家宝は一定時間ごとに回復
https://w.atwiki.jp/taisendoujin/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6672.html
このページでは、2016年に稼働を開始した『三国志大戦』、通称『三国志大戦4』を紹介しています。 三国志大戦 【さんごくしたいせん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード 料金 200円+α(最大3PLAY 800円) 販売・開発元 セガ・インタラクティブ 稼動開始日 2016年12月21日 判定 賛否両論 概要 バージョン 特徴 旧作からの変更点 ゲームシステム面 ゲーム内容以外のシステム面 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 2000年代にACで一世を風靡したTCAG『三国志大戦』の最新作。 名だたる三国志の武将を集めて戦う楽しさはそのままに、色々刷新されている。 2016年4月22日~24日に一部店舗でロケテストが行われ、2016年12月21日から正式に稼働中。 タイトルロゴには最新作という事を意識して"4"の字があしらわれているが、正式タイトル名は『三国志大戦』である。 シリーズ作ではあるが、筐体が全面刷新された為、 専用ICカードからaime及びバナパスポート、アミューズメントicカード (以下aime/BP/Aic)に移行している。 その為、残念ながら「3」までのICカードおよび武将カードは使用出来ず、ゲームデータの引き継ぎも出来ない。 一応、「3」までのICカードがあると称号が貰えるちょっとしたサービスはある。 バージョン VerNo タイトル 稼働日 トピック Ver1.0 三国志大戦 2016/12/21 最初期Ver Ver1.1 三国志大戦 天槍の共鳴 2017/10/5 漢軍、象兵の追加 Ver1.2 2018/3/28 カード69枚追加の中型VerUP Ver2.0 三国志大戦 狼主の双剣 2018/8/7 晋軍の追加、法具仕様の変更 Ver2.1 2018/12/10 カード75枚追加 Ver2.5 三国志大戦 伝承の煌弓 2019/4/24 カード88枚追加 Ver3.0 三国志大戦 暁光、星盾を照らし 2020/3/10 カード109枚追加、遊軍、連弩兵、奇才将器などの新要素追加、第一弾の武将の排出停止(『古参武将』機能追加)等 特徴 根本的なシステムやルールは旧作である三国志大戦を引き継いでいる。 1対1でお互いに8コスト以内(*1)で武将カードを組み合わせ、敵城を落とす事が目的。 大きなゲームシステム変更点としては 「征圧」と「内乱」 が追加されている。 ※詳細は後述 更に詳しい内容については公式HPもしくは、上記の三国志大戦の記事を参照。 「艦これ アーケード」等でも使用されているオンデマンド印刷を採用。 既存のカードパックを排出する形から大きく変化した。 今までモニターとしての役割しかなかったターミナルが大幅に強化。 プレイ順番の予約、リプレイの視聴・購入、カードのトレード・購入、旗印やシステムボイスのカスタマイズ、紛失したカードの再発行手続き等が出来る様に。 筐体の方も強化されており、上部にプロジェクターが搭載され、演出が強化。プレイ中の情報等が見やすくなった。 また、連動作品としてアクションパズルゲーム「さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~」もスマホで配信していた。※2019年3月28日をもってサービス終了 旧作からの変更点 ゲームシステム面 「征圧」「内乱」システムの追加 「征圧」「内乱」システムは、端的に言えば城ダメージを与える第三のシステム。 戦場を武将が通ると、通った場所が自軍のエリアになり、一定割合以上を支配すると徐々に内乱ゲージが溜まる。 この内乱ゲージがMAXになると相手に内乱が起こり、征圧領域に応じて相手の城にダメージを与えられる。 内乱が起こると、征圧領域はリセットされる。 征圧力が低い側が内乱させた場合には50%/50%になり、征圧力が高い側が内乱させた場合は(初期征圧にどれだけ差があっても)1段階征圧が上回った状態の初期状態になる。 その為、シリーズ通して攻守のタイミングが最重要であったが、「征圧をしておくべきか?それとも兵力を回復する為に戻るべきか?」といった戦場の支配・判断も重要になっている。 戦場さえ握っておけば城を殴らずとも勝ちに近づくのは戦国大戦の"大筒"にも発想が近い。 内乱システムの追加に伴い、武将には武力・知力の他に 「征圧力」 というパラメータが追加された。 「征圧力」はカード毎に設定されており、基本は0~4のいずれかが充てられている。 この数値が高い程、移動した際に得られる自軍エリアが大きくなる。(なお、征圧範囲は円形で広がっていく) 内部数値的には征圧4以上も存在する。その為、計略等で征圧力を強化し続ければ瞬時に戦場全体を自軍エリアに塗り替える、という事も可能。 概ね征圧力が高い武将はスペックが下げられていたり、機動力が低い兵種・コストが重い、といった事が多い。 基本的な傾向としては、概ね機動力の低い槍兵や弓兵は全体的に征圧力が高めで、逆に機動力のある騎兵は低めに設定されている。 例外としては、攻城兵は攻城力が極めて高い代わりに、ごく一部を除いて征圧力が0。 あくまで基本的な傾向であり、後述する「将器」システム等の関係も含めて例外も多数存在する。 デッキの総征圧力に応じて征圧力ランクがD~Sランクまで決定される。 自軍と敵軍の征圧力ランクの差に応じて、開始時に得ている征圧領域が変わる。 相手より征圧力が1ランク高くなる毎に、1ライン分征圧領域が多くなる。 また、開始時にカード配置が出来る領域もこの征圧領域で決まる為、高ければ高い程、敵城近くに配置出来る。 前述の通り、内乱が起こった後リセットされる為、征圧力差が高いとより再度征圧しやすい。 「将器」の追加 武将毎にステータスを強化出来るスキルシステムの様な物。 「将器」は各武将カード毎に、いくつか決まった能力の内1つを排出時にランダムで付与され、印刷される。 一部を除いて基本的には3つを所持している。 「将器」は試合前にカード3枚まで「覚醒」させる事ができ、覚醒した武将はその将器の能力を得る。 『移動速度が上がる』『乱戦中でも攻城ゲージがたまる』『悪地形の影響を軽減する』etc...。 シリーズ経験者の方には、「2」で採用されていた戦器が必ず付与される様になった、と言えば近いか。 また、C/UCには二つ、R以上には三つ副効果が有り、将器を覚醒させると同時に発動する。 副効果はそれぞれ一つでは効果が薄いが、三つ同じ効果が重なる事もある。 ◆ 兵力上昇 ◆ 攻城強化 ◆ 復活減少 ◆ 速度上昇 Ver2.0より、再印刷時に縁または対応する変更券を使う事で主・副将器の変更が可能になった。ただし主将器は選択制だが、副将器はどう変わるかはランダム。 なお、イベント報酬等で獲得できるEXカードは主・副将器ともに固定となった。 「象兵」の仕様変更 Ver1.1より象兵が追加されたが、旧作より挙動が変更になっている。 旧作では敵武将をはじき飛ばす「突進」には、接触時の武力ダメージ以外(騎馬兵の突撃の様な兵種個別のダメージ)は無かったが、今回は突進をする度に敵に個別のダメージが入る様になった。 代わりに、以前は乱戦中でも一定距離走ると突進が発生していたが、乱戦や槍撃を食らっている状態では発生しなくなった。 イメージ的には、「迎撃されない馬」といった感じが一番近い。 ゲーム内容以外のシステム面 カードのオンデマンド印刷、及び所有カードのICへの紐付 従来の「ピローに入った工場出荷カードを排出」するのではなく、「艦これアーケード」等で既に採用されている、筐体でカードをオンデマンド印刷して出す方式となった。 印刷されるカードの質は良く、SRのホログラム仕様もちゃんとある。 ただし、今まであったRのホログラム仕様は無くなり、ただの銀色の枠となった。 また、オンデマンド印刷の特性を生かし、好きなカード(R以下と遊軍カード)をホロ化する「綺羅印刷」という機能もある。詳しくは公式サイト(*2)。 印刷方式の導入に伴い、今まで雑誌の付録等で実カードが入っていたEXカードも、コードをターミナルで入力して筐体で排出する方式に。 コードの配布方法は多数あり、ネット上で付与されたり、雑誌の付録としてついていたりと様々。 排出されたカードには番号が振られ、自分のaime/BP/Aicに紐付される様になった。 その為、カードの汚損や紛失しても再発行が出来る様になった。ただし、 筐体から排出されたカードは、そのプレイしていたaime/BPでしか使用できない 。 他者が使える様にする為には、 ターミナルでトレード を行うか、 「解任」「在野登用」 を行う必要がある。 トレード に関しては、ターミナルでトレード相手とお互いにコードを打ち込み直接交換する物と、ターミナルで条件を設定し、遠隔地同士でトレードする2種類の方法がある。 なお、直接トレードは無償だが、遠隔地同士のトレードは印刷費用がかかる。(Rで200円、SRで500円。C,UCは無償) 「解任」 はカードの紐付解除機能。 「在野登用」 は紐付解除されたカードの登録機能。 「解任」「在野登用」は三国志大戦.NET上でコードの手続きを行い、完了すると在野登用したプレイヤーに所有権が移り、お互いに縁が貰える。 好きなカードを指定して印刷出来る「縁(えにし)」の導入 ゲームをプレイすると貰える「縁(えにし)」というポイントを使い、自分の好きなカードを決め打ちで印刷出来る様になった。 1枚指定して印刷できる「登用」と、同じレアリティから4枚選んでその中からランダムで決まる「探索」がある。 レアリティが高くなればなるほどかかる縁が増えるが、探索の方が縁の消費は少ない。 「さんぽけ~三国志大戦ぽけっと~」絵柄の武将を印刷出来る「貨幣」の追加 iOS/Androidのアプリ「さんぽけ~三国志大戦ぽけっと~」内でガチャを引くと、アーケードで好きな武将カードと交換出来る「貨幣」を獲得できたり、逆にアーケードをプレイすると「さんぽけ」内でガチャを引けるポイントが貰える。 この「貨幣」は金・銀・銅の3種類があり、それぞれ「さんぽけ」側で☆3~☆5の武将を引くと一定数貰える。金貨幣はSR、銀貨幣はR、銅貨幣はUC・Cの武将と交換でき、性能は同名武将とコンパチだが、絵柄がアーケード版とは異なる。 また、筐体から発信されているフリーWi-Fiサービス「ALL.net Wi-Fi」を利用して「さんぽけ」をプレイすると、アプリ側でボーナスが貰える。 「さんぽけ~三国志大戦ぽけっと~」サービス終了に伴い連動は終了したが、貨幣システムは形態を変えて継続している。 ターミナルでの予約システムの導入 今までは店舗側が自主的に行っていた、プレイ順番の管理がターミナルで行える様になった(無制限台など、管理を行わない設定も可能)。 ターミナルにaime/BP/Aicで予約登録し、順番が来ると筐体が自動的に呼び出してくれる。 不在の場合は、一定時間経過で次の人が呼び出される。(時間設定は店側で可能) プレイ後に待っている人が居ない場合は、再度予約をするか、そのままaime/BPを置いてプレイする。(こちらも店舗側で設定する) 管理設定に関してはかなり自由度が高く、厳しい設定では同じaime/BPで他の人のプレイを挟まずに連続で予約することが(待ちがいなくても)できない設定から、空席があれば予約不要で連続プレイも可能な設定(他に予約が入った時点で再予約が必要になる)、空席がなくても無制限で連続プレイが可能(予約した場合自主的に席を立ったプレイヤーが発生した時に呼び出される)な設定、完全に予約機能を使用しない設定まで可能。 リプレイ購入方法の変更 旧作では大戦.net(月額制)に加入し、そこからリプレイの購入を行っていたが、今作ではターミナルで直接発注する形になった。 リプレイ動画はターミナルおよび大戦.net(プレミアム会員限定)で発注が出来、大戦.netにてダウンロード出来る。購入は現金(1本100円)またはターミナルで購入できるゲーム内コインを支払う事により可能。 プレイ料金システムの刷新 旧作では300円で1戦、その後+200円/+100円で1戦づつ増え、最大3戦でカード3枚入手だったが、現在(Ver2.0.0A以降)はいくつかのプレイモードから選択できるようになっている。 「通常プレイ」…200円で1戦から始まる通常プレイモードで、排出カード1枚・縁2が獲得できる。その後、各種コンティニュー方式から選択していく。 コンティニュー方式 選択できるタイミング 必要クレジット 追加排出カード 獲得縁 備考 無料進軍 1戦目→2戦目時 なし なし なし 「全国対戦」「天下統一戦」を選択し、勝利した場合のみ。モード選択不可 カード進軍 3 2枚 6 選択すると3戦目コンティニューが発生 縁進軍 3 なし 20 サービス進軍 2戦目→3戦目時 なし なし なし 無料進軍と異なりモード選択可能 カード進軍 3 2枚 10 縁進軍 3 なし 24 「戦友プレイ」…100円で1戦限りのプレイモード。選択できるのは「戦友対戦」「店内対戦」のみで、コンティニューや排出カード・縁・スタンプ等ゲーム内イベントポイント付与は一切なし。 「ブーストプレイ」…500円で1戦限りのプレイモード。1戦で排出カード1枚・縁30が獲得でき、スタンプ等ゲーム内イベントポイントも多く貰えるがコンティニューはできない。 プレイだけしたい人やカードが多く欲しい人、縁を多く獲得したい人など、各々の目的に応じた料金体系を選択できるようになっている。 評価点 シリーズ特有の面白さは変わらず。 名だたる三国志の武将を集め、動かし、戦う楽しさは今作でも十分。 「征圧」「内乱」システムの導入により、ハンドスキルだけでなく、戦略的な要素も強化された。 筐体一新によるプレイ環境の改善 旧作で非常に多かったラグや盤面不良・ICカード排出不良等の問題は大幅に改善された。 また、上部プロジェクターによりプレイ中の情報が観客側からも見やすくなった。 オンデマンド印刷+紐付による流通健全化 その場で印刷されるオンデマンド印刷の導入により、旧作で横行していた、店側によるSRのサーチ・抜き取り行為や、カードパックの横流し行為が不可能になった。 また、紐付によりカードの中古売買が難しくなった為、高額カード目当てに筐体を占拠する「掘り師」等が激減。 カードを汚損、紛失しても200円で再発行が可能に。高額で買いなおしたりする必要が無くなった。 以前は入手困難だったEXカードについても、コード配布による印刷方式に加えて、入手が出来なくても後日ターミナルにラインナップとして計上される様になった為、入手難易度が大幅改善された。 その他、紐付の結果として忘れ物・窃盗等に対してもある程度対策になっているといえるだろう(*3)。 エラッタ・修正対応の迅速化 オンデマンド印刷の為、ステータス改変や表記修正が行われた場合、今までそれなりにタイミングを見計らったりする必要があったが、データ配信さえされればすぐにカードも修正出来る様に。 旧作時代はこのエラッタしない事が足を引っ張り、計略修正だけではどうにもならないカードを多数生み出していた。 戦国大戦でもエラッタが導入されていたが、ピロー式のカード排出だった為、排出枠がエラッタカードの分食われていた。その点を鑑みるとよりフレキシブルに対応出来るようになったと言える。 予約システム導入による、店舗の負担軽減 今までVerUPなどで混雑時に店員を配置したり、予約表を用意したりと負担の大きかった点を公式でサポート。 常時人員を割く必要が無くなり、ゲームセンター側の負担が軽減された。 プレイヤー側もルールが明確になり、ローカルルールを知らずにトラブル、といった事も減少した。 ターミナルで出来る事が大幅に増えた 「縁」「貨幣」による欲しいカードが確実に手に入るシステムや、遠隔地トレードが公式で出来る様に。 賛否両論点 カードの紐付システムによる弊害 評価点に書いた通り、カードの流通が健全になったものの、紐付の制限がついた為に取引の自由度が減ってしまった。 例えば、今までは不要なカードなどを友人に譲り渡せばすぐ使えたが、今作ではカードがaime/BP/Aicごとに紐付されている為、一度手続きをしなければ使用出来ない。 手続きが必ずかかる関係上、少ない手間とはいえ面倒な作業である事には変わりはない。 以前は直接手渡しのトレードか遠隔地等とのトレードのみだったが、2017/6/29より紐付の解除/再登録機能である「解任」「在野登用」が追加された。 これを行うと、在野登用したカードの入手に加え、レアリティに応じた縁を「解任」「在野登用」時にお互いに貰える。 要らなくなったカードを解任し、SNS等を通じて知り合いが再印刷で入手等、あげる事が容易になった。 既にある遠隔地トレード機能と似たような機能ではあるが、遠隔地トレードは欲しい将器を選んで自動でマッチングしてくれるが、在野登用は自分でコードを入手してこないといけない。 代わりにトレードはゲームセンターでターミナル操作が必要だが、在野登録は三国志大戦.NET上で出来るので、印刷を除けば出向かなくても自宅やスマホで完結出来る。 中古カードが出回り辛い事により、カードを購入してデッキを組む、という事が難しくなった。 縁による印刷やトレードはあるものの、追加クレジットに加えて必ず1回はプレイしないといけない為、やってみたいデッキを思い立った時に、必要なカードの入手に手間がかかるのは面倒である。 一応「解任」「在野登用」機能の搭載により、理論的には中古の取り扱いが可能となった。 しかし、カードの在野登用には解任から28日間という期限がある。つまり店側は最長でも在庫保持が1か月弱しか出来ない。 また買取の際に本当に解任出来ているかの確認も必要な為、手間を考えるとオークション等の個人取引はともかく、店舗での取り扱いは引き続き難しいと思われる(*4)。 また、掲示板やSNS等でも多数コードが公開がされており、再発行を利用すれば「在野登用」にカードの現物が必要ないため、買い取り時点で解任されていても販売した時点で使用可能という保証がどこにもない。消費期限も短いため、カード自体は(例えば著名なイラストレーターのグッズとして見るのでなければ)捨て値での取扱いにしかならないだろう(*5)。 Ver1.1よりチーム機能が追加され、同チーム内でのカードの貸し借りが可能となった。 チームメイトのカードを借りて盤面に配置すると「○○の支援武将」という表示がされ、使用出来る。 将器システムのランダム性 本作のガチャ要素。純粋な「ダブり」を防ぐことには貢献しているが…。 好きな武将を強化出来る将器システムだが、付与される将器はランダムの為、いわゆる当たり・ハズレが存在してしまう。 例えば、雷銅というダメージ計略を持っている武将を例に取ると、「知力上昇」という将器が大当たり。 雷銅は武力が高いが知力は低く、ダメージ計略は知力に依存する為、補助的な物だが、この「知力上昇」がついていると一線級になる。 その為、他の将器はハズレ扱いになりがちで、トレード等でも雲泥の差が出てしまう。 低レアリティならまだ良いが、高レアリティのカードとなると強い将器を厳選するにしても難度が高い。 大体当たり扱いとして絡みやすいのは「知力上昇」「征圧力上昇」といった、スペックに関わる物が多い。 また、一つ一つが微弱な副効果も同じものが揃っていると効果を実感しやすいレベルになり、性能差が出てしまう。 扱い辛い武将でもこれにより使える様になる反面、同じ武将でも「カードのヒキ」で戦況が左右されてしまう可能性を内包している。 ただ、Ver1.1より武将探索・武将登用で入手した武将に限っては主効果を選べるようになった。 これにより主効果による格差は大分緩和されたが、通常排出は全てランダム、副将器も引き続きランダムのままなのでなんとも言い難い。 イラストレーターの刷新 各武将を描いているイラストレーターが、シリーズおなじみの方々から変更になった。 例えば呂布は獅子猿氏が必ず1枚描いていたのだが、今回は風間雷太氏が描いている。 おなじみのイラストレーターも参加していないという訳ではなく、別の武将を描いており、新規イラストの武将も非常にハイクオリティで大変評判は良いのだが、今まで「この武将はこの人が必ず描いていた」というのが無くなってしまい、既存ファンからは残念がる声も上がった。 ちなみに旧作と同じ絵師が担当している武将も少数ながら存在するが、勢力変更も含め旧作とは違うイメージで描かれている。勢力まで同じなのはなんと馬元義ただ一人。 ただし、2018年1月より「復刻武将」という形で、人気のあった一部武将が昔の絵柄と声優でLEとして再収録されている。 基本的には現行の同名武将と同じスペック・計略を持っているが、一部は旧Verと同じ計略を所有。 旧来のプレイヤーからは勿論のこと、将器の副効果が必ず同色3つが揃っている為、全体的に好評。 ただ、限られた龍玉を使うという点もあり、本作に無かった計略を持った武将に注目が行きがちで、現行スペックと同じカードはやや影が薄い。 その他、イラストや性能それぞれにおいて、例えば「『3』の物ではなく『1』のものが良かった」等、武将ごとに様々な意見もある(特にデザインが近い王異等)。 スターターカードのエラッタ 2017年4月に、初回プレイ時に印刷されるスターターカードの劉備・曹操・孫堅のスペックが改定。 独自のスペックだった物が、将器を除くスペック・計略がSRと同等となった。 初心者がデッキの主要カードが揃わず、遊びづらかったという状況が改善された。 ただ、逆に言えばSRの方の価値が下がったとも言え、SRの同名カードが欲しくて縁を消費したりした人に不満が出た。 上述の通り、スターターの3武将は将器がいわゆる微妙な物で固定されている為、SRの方が上位であるのは間違い無いのだが… また、劉備・曹操は使いやすい武力上昇号令であるのに対し孫堅だけ使うには癖がある「天啓の幻」であり、勢力として見るとバランスは取れていない。 この点はやはり問題視されたのか、Ver2.0.0においてスターターは孫堅から孫権に変更されている。 カード追加を含んだアップデートスパンの短縮 半年~1年弱スパンの大規模VerUPで多数のカード追加に加えて、イベント報酬によるEXカードという形で1~2か月毎に少枚数追加されている。 EXカードについては常に目新しいカードが使える点は好評だが、複数日プレイによる報酬や「龍玉」との交換になる為、それなりに回数が必要。現金投資等での代替も出来ない為、来店のタイミングが限られる人には少々辛い。(後日、必ず「龍玉」交換のラインナップには入るので、入手できなくなる事は無いが) 以前は通常排出の形でカードが細かく追加されていた。しかしスクウェア・エニックスの「LORD of VERMILION」シリーズが抱えていた「枚数の少なさ故に盛り上がりの持続に欠ける」という問題を同様に抱えていた為、現在の形に落ち着いた模様。 ただ、以前の細かく追加されるパターンにも一定の支持があり、「通常排出の新規カードの追加はまだか」と言う声も少なくない。 その為か、通常排出のカードも中型バージョンアップの形式で追加されるようになった。 縁ポイントの供給バランス プレイ毎に貯まるゲーム内通貨であり、これを消費してターミナルで好きなカードを入手できる。 このシステム自体はよいのだが、印刷に必要な縁の量に対して、プレイして貰える縁の量が少ない。 500円で2戦しても10少々しか貰えないのだが、SRに必要な縁の量は必ず貰える武将登用で180と非常に割高。 上限自体も低く、300しかないため、ヘビープレイヤーは溢れてしまう事が多い。このため、カードの揃ったプレイヤーには2戦目を有料で進軍することの利点が低く、無料進軍の無い初戦敗退の場合は進軍せずにゲームオーバーにする場合も。 「解任」「在野登用」でも縁は入手出来るが、SRの取引成立でも縁20しか貰えない為、やはり効率は良くない。 もっとも、誰も「在野登用」しないだろうと思われるCカードを「解任」するだけでも縁1になるので、使い方次第である。 今まで溜まるだけだった不要なCカードを180枚集めて任意のSRと交換できるシステムを持つカードゲームは稀である。 後のバージョンアップにより縁の上限が500に上昇、プレイモードによる獲得縁もかなり増加した。 問題点 オンデマンド印刷のカードの耐久性 カードを動かして遊ぶゲームである関係上、むき出しでプレイしているとカードが摩耗していくのだが、オンデマンド印刷の為、印刷の掠れなど劣化が早い。 可視インクの上から不可視の特殊インクでの印刷がなされており、見た目に問題なくても特殊インクが掠れると機械では識別ができなくなる。 その為に再印刷機能があるのだが、再印刷の為にクレジットと排出枠を食われてしまい、出来れば使いたくはない所。 折り曲げたりしても要点を押さえていればバッチリ認識していた前作に比べると耐久性に劣る。その為、公式ではスリーブの使用を推奨している。 「艦これアーケード」では、カードにはICチップが内蔵されていて印刷時にサーバに登録することでカードの種別を判別する仕組みであるため、極端な話上からシールを貼ったりしても問題ないのだが…。 ターミナルに印刷機能が無い 印刷機能がターミナルにはなく筐体にのみ存在するため、遠隔トレードや再印刷、縁によるカードの入手するには一度プレイする必要がある。 特に遠隔地とのトレードの場合、各レアリティごとに設定された手数料(SRで500円)に加えプレイ料金という結構な額を要求される。 Ver1.1より、EXカード及び有償での印刷(SRのトレードや再印刷等)は、通常の排出枠とは別に印刷されるようになった。 しかし、トレード・再印刷・縁による印刷は1回のプレイにつき1枚しか設定出来ないのは相変わらず。 トレードしながら縁でも指定印刷、といった事が出来ない為、プレイ回数がかさんでしまい、非常に手間である。 Ver2.5.0にて1回のプレイで排出されるカード(最大5枚)について、全て印刷予約カードを印刷する事ができるようになった。 ただし枚数が増えると極稀に詰まる場合がある(*6)。 不要カードの処理 不要カードを縁に変えられる様になったのは良いが、ターミナル及びサテライト上で不要カードの解任操作は出来ず、ゲームセンター内でも一度三国志大戦.NETを開いて解任しなくてはならない。 武将カードの整理整頓が出来ていないと、背面のコードを見ながら解任したカードを探し出す事になり、中々に手間である。 また、在野武将置き場が筐体付近に配置されている事が殆どなのだが、解任されたカードを置くための場所なのに、旧作の不要カード入れと同じ感覚で解任すらされてないカードが放り込まれている事が多く、在野登録が出来るのかどうか判断が見た目ではほぼ出来ない。 整頓もされていなかったり、かと思えばなぜか(*7)勢力ごとに分けてあったりと様々。 Ver2.5.0において、ゲーム終了時に排出されたカードを即座に解任できるようになった。 総評 ゲーム自体は三国志大戦のシリーズ最新作だけに基礎はしっかりと出来ており評判は良い。 改善傾向にはあるが、カードのICへの紐付仕様や征圧・内乱等に付随する新システムに賛否両論が多い。 ゲームバランス関連については、概ねTCAGタイトルでのVer毎の賛否は日常茶飯事の為、ここでは特筆はしない。 ATCGの宿命として、新カード登場時の性能優遇は多少なりとも感じられるが、とりあえず、「3」時代に出てきたSR関羽の様な世紀末の様な様相は出ていない。 毎回VerUPを重ねて完成度を上げていくのがこの大戦シリーズなので、引き続き今後に期待したい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25893.html
登録日:2012/05/02 Wed 17 40 02 更新日:2024/01/26 Fri 12 45 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンコモン ツンデレ 三国志 三国志大戦 乳揺れ 孫 幼女 毒遮断 群雄 董卓 西涼 退路遮断 音楽ナスカ みんな私のおもちゃにしてやろう 三国志大戦に登場する武将カード。 三国志では、正史に登場し演義には登場しない。 【性能】 大戦2→3 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:西涼軍→群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇戦器:名宝「葬踊」→なし ◇属性:なし→地 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:退路遮断 必要士気:2 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 範囲内の敵を自城へ戻れなくする。 ◇Illustration:音楽ナスカ CV:井上 富美子 漢王朝崩壊の主役であり、権力を自らの手中に収めてからは暴虐と贅の限りを尽くした魔王・董卓の孫娘。 また幼い少女の段階で、祖父・董卓から自分の領地を与えられるなど、この世の考えうるすべての物を与えられて育った。 「覚悟おしッ!おじいさまに言いつけてやるッ!」 コスト1騎兵としては十分な武力、伏兵を踏める知力と悪くない性能を持っているが、3では群雄勢力のコスト1騎兵が激戦区のため、あまり目立たない。 しかし専用計略を擁しており、それが彼女独自の強みとなっている。 計略は、城内に戻れなくする妨害計略。 これにより、全軍突撃や天下無双などから逃げようとする敵武将を、確実に纖滅することが可能となる。 その上、城内突撃や城内回復を利用したローテーションを封じられるため、攻城の成功率をあげることができる。 使用士気も2と軽く、攻めている状況ではかなり有用な計略である。 その分、守りでは役に立たないので注意が必要。また、転進計略には効果がない。 正史に登場する董白だが、彼女自身は取り立てて何かした訳ではない。祖父から領地を与えられたという、董卓専横の一場面に一度登場するのみである。 そのため、三国志の登場人物のなかではかなりマイナーな部類である。 しかし、三国志大戦に登場したことにより一部で人気を博し、董白という人物の知名度を上げた。 何故ならば、彼女のイラスト _ ぱんつみえてる 美少女なのである! それもかなりSっ気の強い 美少女なのである! ロリ・貧乳・ツインテール・ミニスカ・ニーソであり、それをおっぱい甘皇后や猫耳小喬で定評のあった音楽ナスカ氏が描いているのだから、可愛くないわけがない。 蔑むように見下ろしてくる目がたまらない。 そのため、同作ではアンコモンと低いレアリティにも関わらず爆発的な人気を誇り、中にはSR加工する者や無限回収する猛者も現れる。 結果、関銀屏、鮑三娘とともにコーエーに目をつけられて目出度く三国無双シリーズへの出演を果たした。 Ver3.0へのバージョンアップの際に、他の武将共々イラストが変更されたが、そちらでも変わらず美少女である。 しかし、瞳にハイライトが追加されたため多少Sっ気が減っている。 その代わり剣から鞭(むち ではなくびん。人を打ち付ける打棒のようなもの)に持ち替えた。 鞭に持ち替えた。 大事なことなので(ry ちなみに、落城ムービーでは_何故か乳が揺れる。 「ありえない」 なお、当時では珍しく全セリフが彼女専用だったりする。 この度、三国志大戦TCGにブースター2弾での参戦が決定した。 それに伴い公式でスリーブが発売予定。 董白(TCG) ◇所属:群雄 ◇コスト:黒1/無1 ◇兵種:騎兵 ◇種別:女性 ◇武力:1000 ◇攻城:1 ◇計略:火事場の神速行[自動発動/常時] 自城壁が1枚以下の時、自身は敵武将に迎撃されず、コスト4以上の敵武将の攻撃対象に選ばれない。 まさかの火事場計略を引っさげての登場。 TCGでの迎撃は、相手の攻撃を対象になっていない待機状態の武将で代わりに受けること。 そのため、迎撃されない効果が発動出来れば、狙った対象に攻撃を通しやすくなる。 また、他の迎撃されない効果は手札を2枚捨てる必要があるなど、コストが重いため常時発動はなかなか強力である。 しかし、火事場効果が発動する状況なら、相手はトドメを指すために全力で攻城してくることや、召還酔いがあるため1ターン待たなければ攻撃できないことなど弱点も多い。 大会プロモーションカード2弾において、Niθ氏が絵師を担当するイラスト違いの互換カードが収録される。 ブースター版ではスリットに謎の布が追加された。 三国志大戦(第2版)でも登場。 計略は一緒だが知力は1下げられた。ちなみに征圧力は1である。 レアリティは一つ上がってRだが、入手方法はほぼプレイヤー全員サービスだった。 現在も龍玉を集めれば手に入る。 見た目は、2の頃と違い群雄の色である「黒白」を意識した銀髪。 CVは上坂すみれの演じるのじゃロリとあざとさMAXである。 のちに音楽ナスカverの3董白も復刻。好みに合わせて好きなほうを使おう。 なんで言う事聞かんのじゃ~ スマホゲームさんぽけでも登場、彼女専用の伝が作られた。 そちらでは生存説が取られており、劉備伝では敵である劉備達に説得され生き残る。 董白伝では与えられた土地において虐げられていた少年を拾い上げ、「学」と名付けて従者にする。 そしてお目付け役の蔡ヨウと共に、立派な領主になるべく勉学に励む日々を送っていたが…。 ネタバレ やはり祖父董卓が討たれる そして董卓がいない今、単なる小娘である董白等怖くないと民衆が襲い掛かるあわやエロゲー展開に。 しかし学が「ここにいるぞ!」「俺がガンダムだ!」「私が董白だ!」と名乗り身代わりになることで、董白を逃がす 後に蔡ヨウも王允に捕らえられるが、董白の事を聞いた際「なかなかの『男』だった」と発言した事で、 学が犠牲になり董白が生きている事を確信。董卓の血が生きている事に喜びながら、そしてそれを王允には黙ったまま処刑された… 1人残った董白は学の分も生きようとするのだった…。 Fateコラボでも登場したがエリザベートとアイドル活動しながらしれっと生き残った。 董卓は普通に討たれたのに… 更にSRに昇格した新カードが追加された。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇征圧:1 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:白の戯れ 必要士気:5 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 【岐略】(計略発動直後に計略ボタンか奥義ボタンを押す事で追加効果を選択できる) 敵の武力を下げる。 緋略>さらに計略の必要士気を上げる。ただし12より多くならない 蒼略>さらに城内での兵力回復速度を下げる ◇Illustration:卵の黄身 CV:上田麗奈 更にロリさとドSさをパワーアップさせて再登場。 こちらも相手の妨害を主にした計略を持っており、どちらもなかなかの効果。 特に緋略は相手のフルコン封じに使えるため、これがいるだけで相手の計略を誘うことができる。 性格はわがまま三昧。またこちらの得物は「鞭(むち)」である。 ちなみにいらんところでSEGAの技術が遺憾なく発揮されており、3Dモデルはハイレグ完全再現。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:連弩兵→槍兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇征圧:2 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:縁日の召喚令 必要士気:5 効果範囲:自分円 効果時間:知力時間 【岐略】(計略発動直後に計略ボタンか奥義ボタンを押す事で追加効果を選択できる) 群雄の味方の武力が上がる。さらに自身の位置に一瞬で移動させる ◇Illustration:卵の黄身 CV:上田麗奈 そしてコスプレ「仮装武将」にも選ばれた。格好は浴衣姿。董白名義で初めて騎馬以外の兵種となった。 計略であるが何と士気5で武力+5とコスト1のサブ計略が持つにしては破格である …が全員が自分の場所に集結させるというのは基本的にデメリット。 特に低知力が多い群雄武将では集まる事自体が致命的であり、あわせてダメージ計略や弱体化を打たれると目にも当てられない状態となる。 ただし董白で乱戦中に計略を使い、騎馬の突撃や伏兵を当てるというテクニックは使えない事はない。 ちなみに連弩兵なのは射的をイメージしたかららしい。 だが使用率が振るわなかったのか、2021年9月のエラッタにて槍兵となった。ザクザク刺しても平気なおもちゃってそういう…。 また追加当初は通常のSR董白と台詞が同じだったが、Ver.3.5.0Aにて新録台詞となった。 Ver.3.7.0Aで更に増えた。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎馬 ◇武力:1 ◇知力:5 ◇征圧:1 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:妖毒の舞い 必要士気:5 効果範囲:戦場全体 効果時間:撤退するまで 【舞い】使用すると移動できなくなる。 戦場にいる敵の兵力を徐々に低下させる。この効果は自身に近いほど大きい。 ◇Illustration:はくだとふ CV:水瀬いのり レアリティはUC。久しぶりのノンレア董白である。 pixivで行われた「三国志大戦カードイラストコンテスト」からの登場になる。 今まで多かったロリ系から少し成長し、おっぱいぼいんかつムチムチ太もものナイスバディ美女に仕上がっている。 計略は旧三国志大戦3で鄒(現大戦で言う鄒氏)が持っていた物。 なのだが当時と違って「舞い中に移動する手段がない」「知力が低い」「董白という名前が足を引っ張る(*1)」と結構な弱体化を食らっている。 素のスペックも武力1征圧力1で魅力しか持っておらず(数値だけだと上記のSRの完全劣化)戦闘は期待できない。 将器でカバーはできるものの彼女に枠を割くかはかなり微妙なところ。 一応1コス騎馬なので最低限の仕事は出来るが、結果的には舞ってなんぼのカードに仕上がっている。 またコラボの標的対象となった。 元となったのは漫画「ムルシエラゴ」の主人公・紅守黒湖。 イラストにはひな子っぽい女の子も写っている。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:7 ◇知力:3 ◇征圧:2 ◇特技:勇猛・魅力 ◇コスト:2 ◇計略:酒池肉林 必要士気:5 効果範囲:自分自身 効果時間:知力時間 武力と移動速度が上がる。この効果は戦場にいる味方と敵の女性(武官、文官ではない武将)が多いほど大きい。ただし一定時間ごとに自城にダメージを受ける。 ◇Illustration:よしむらかな CV:緒方恵美 確かに好色家で暴虐の限りを尽くした董卓の孫娘で、本人も領地を貰っている。 更に言うなら董白は誰かに嫁いだという記述は確かに無い。 レズビアンな殺人鬼のキャラを当てはめるには確かにうってつけと思うが、おかげで今までの董白とは違い明確な「大人の女性」となった。 スペックは若干低めだが計略は強力。 今作の女性武将はスペックが良好かつ、女性武将を対象にした号令計略持ちもいる為女性単でも十分戦える。 更に言うなら相手の女性武将も対象になるため、もし女性多めのデッキが相手なら大暴れするだろう。 弱点は若干低めの知力であることと名前。別の董白が入れられないのは意外と痛い。 計略の効果が高くなるほど速度が上がり迎撃ダメージが痛くなる上、上がりすぎると乱戦中でも迎撃を取られる可能性がある。 飛び込んでいけるよう他の計略で牽制できるようにしたり、速度と効果の臨界点をしっかり見極めたいところ。 なおCVはモーションコミック版の朴ロ美氏ではないが、よしむら氏本人の「黒湖本人ではない」と断った上での指定である。 「転生したらスライムだった件」ともコラボ。 元となったのは魔王ミリム・ナーヴァであり、魔王の孫娘なのに魔王そのものとなってしまった。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:8 ◇知力:2 ◇征圧:2 ◇特技:勇猛・魅力・刻印 ◇コスト:2 ◇計略:董白拡散爆(とうはくバスター) 必要士気:6 効果範囲:前長方形 効果時間:一瞬 敵にダメージを与える ◇Illustration:みっつばー CV:日高里菜 もはや董白という名前の何かと化している。 女性武将初の2コスト武力8は武闘派女性である祝融も孫尚香も王異もなさなかった事である。 (ちなみにこの後呂姫が2コスト武力8槍兵になっている為唯一ではない) そしてその計略は相手の武力・知力などに関係なく一律して最大兵力の40%ダメージ(兵力上昇などの追加分は除く)というものであった。ぬいぐるみとダメージ同じとか言わない。 つまり計算上は3発撃てばどんな奴でも倒すことが可能である。たまに遊軍の周瑜を呼んで一撃で100%削るふてぇ事をする奴もいる。そして遊軍配置からズレて泣く 追加当時は何とダメージが最大兵力の50%で流石に強すぎたのか現在は多少威力を下げられたものの、固定ダメージという強みはそのままである。 弱点はその低知力。そして地味につらいのがEXカードなので攻撃力上昇・兵力×3で固定された将器。 つまり騎馬にとって必需とも言える速度が積めないのも痛いところである。 あと刻印もくっついちゃってるので撤退したら色々めんどい。知力が低すぎるので猶更。 なおカードの追加により「董白」名義は怒涛の6枚。同じ性能の復刻含めても7枚となった。 まだまだ増えるかどうかはSEGA次第である。 新作「英傑大戦」でも祖父の董卓がまだ実装されていないのに登場した。 スペックはこちら。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:玄 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇時代:三国志 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:4 ◇特技:昂揚 ◇コスト:1 ◇計略:退路遮断 必要士気:2 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 範囲内の敵を自城へ戻れなくする。 ◇Illustration:音楽ナスカ CV:井上 富美子 イラストは音楽氏、CVも井上氏とほぼ初登場時の仕様、セリフもほぼ一緒である。 特技の「昂揚」は旧作で言う魅力。 今作は女性武将なら無条件で魅力を持っていることにメスを入れられ名前が変更された。 その為女性でも無特技という事が増えたが、董白はそのまま所持している。 計略はもはやおなじみとなった退路遮断で今頃説明することも無いだろう。 スペックは新版三国志大戦のまま。知力がやや低めなので攻城戦は苦手だが1コスト馬の攻城は減らないのであまり気にする必要はないか。 手に入れ方はキャンペーン中に数度プレイするだけと非常にお得であり、玄をメインとしているなら取っても損はない。 ただ、陳宮と村上義清と言う強豪に挟まれているのが少し辛い。 正史の董白 190年。董卓の横暴はかなりのもので、極端な例としてまだ15歳にもなっていない孫娘の『白』にすら渭陽君に封じ、領地を与えられたという。 以上。 当時の中華大陸は女性の立場は最悪であり、更に彼女は若い為儒教の教え的にも立つ瀬がない。 だがそんな彼女に領地を与えるほど董卓の立場は強かったことが分かる説明の為のだけに引っ張られた存在である。 更に言うならこの説明はあくまで董卓への評価であり、彼女本人がどんな性格で、領地でどんな事をしたのかは一切不明である。 彼女が領地に封じられる際に都尉や中郎将も従えていた為実際の統治は彼らが行ったと思われるが、そういった説明すら無い。 そしてその最期にすら不明。董卓一族が処刑されたときに彼女も連座となった可能性が非常に高いが、確実ではない。 三国志大戦ではそれを逆手に生存説を採用しているが、逆に董卓が暗殺されるまでに既に彼女も亡くなっていた可能性もある。 しかしここで名前が出たおかげで三国志大戦、果てや三国志関係のゲームに出てくるのだから世の中は分からない。無双にも登場した。 なお、厳密に彼女が董性でない可能性もある。そもそも孫の為、「董卓の娘の娘」である可能性がある。 その場合は妻の苗字が男性側になるので彼女の苗字もそちらに引っ張られる。 まぁ父親も母親も不明なんだけどね! というわけで名前と性別、大まかな年齢以外全て不明という、「董卓の孫娘、白」。 少女キャラを出したいためだけにこんな子を見つけ出してくるSEGAの信念恐るべしだが、 動機は邪ながらも歴史に埋もれていた少女の名前が蘇るのも、ある意味ではロマンではなかろうか。 追記・修正は、董白様のおもちゃになりたい人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 計略発動時の「いき絶えるがよい」と撤退時の「お…おじいさまぁ~」のギャップが可愛い -- 名無しさん (2013-12-08 12 27 44) 董卓閣下の後を こんな可愛い子が継いでたら歴史が変わったろうな~ -- 名無しさん (2013-12-08 12 28 53) 史実的には端役も端役だけど、真・大戦に出るのは決まってるようなものだし安心感ある -- 名無しさん (2016-12-04 17 39 04) パンツの横ではなく謎の紐かもしれないので見えててもセーフ理論 -- 名無しさん (2017-06-24 17 45 38) 計略が「白の戯れ」になってるカードの「幼き暴君」のインパクト好き -- 名無しさん (2020-05-05 19 49 41) ついに英傑大戦にも参戦!知力は1下がっているが退路遮断の変わらない味 -- 名無しさん (2022-09-14 15 00 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/665.html
836 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――予告[sage ] 投稿日:2007/07/09(月) 15 40 22 ID bo+bmaXK0 ――あなたは、いつもと変わらない日常が突然変わっていく様を見た事はありますか? (;^ω^)「ド、ドクオ……おまいが相手かお……」 ('A`)「…………」 いつも通りの平和な日常を過ごしていたブーン達に、謎の手紙が届けられる―― ( ゚∀゚)「荒巻さんよ、前に魏四を使ってみると良いと言ってくれたよな? それを言った事を後悔すんなよッ……!」 / ,' 3「…………」 その手紙が、皆を絶望を引きずり込む―― ヽ(`Д´)ノ「……何だそのデッキは!? お前らしくない!」 (´ ω●)「…………」 最も親しい友人との対決―― (メ▼▼)「……天頂の兄、か。相手にとって不足は無い」 (`●ω●´)「…………」 そして、旧ランカーと現ランカー対決―― この戦いの果てに何が見えるのか? そして、最後の驚きの結末が! 完成:未定 ※本編では、この予告編の台詞等が変更される場合があります。 Link 単発伝「予告編のNG集」
https://w.atwiki.jp/asimy/
ためしにはじめました。 よく見るサイトはアシミニ日記 です~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46197.html
登録日:2020/09/29 Tue 00 19 10 更新日:2024/05/18 Sat 11 50 45 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンコモン ネタキャラ ハマると強い 三国志大戦 大将軍 大量生産 群雄 袁紹軍 三国志大戦に登場する武将カード。もしくは大将軍カードである。 【性能】 大戦2→3 ◇姓名:張勲 ◇字:なし ◇所属:袁紹軍→群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇属性:なし→地 ◇兵種:騎兵 ◇武力:5 ◇知力:2 ◇特技:募兵 ◇コスト:1.5 ◇計略:大量生産 必要士気:4 効果時間:知力時間 撤退中の味方の攻城兵を全て復活させる。さらに復活した部隊の移動速度を上げる。 ◇Illustration:ファントム 袁術配下の大将軍。 自分の息子と呂布の娘との縁談を破談にされた事に激高した袁術が、呂布に戦をしかけた際、張勲は20万の大軍を袁術にまかされた。 しかし陳珪の計略にはまった仲間の裏切り行為にあい、呂布軍に大敗。 袁術の死後、曹操に帰順した。 「大将軍である私に意見するなぞ十年早いわい!」 【解説】 三国志大戦といえば、ゲーム自体も楽しいがゲーム終了後に排出されるカードもまた楽しみである。 勝敗に思うことあれど、とりあえずプレイ終了時に排出されるカードを確認。 プレイヤーはかっこよく強いレアカード、もしくは可愛い女性カード等を期待しながらピローを開けるだろう。 こうして出てきた武将カードは、紫の鎧によくわからない黄色い飾りをつけた髭面のなんか偉そうなおっさん。 引いたプレイヤーのほとんどが「なんだこいつ…」と思わせる、ある意味味のあるイラストだ。 名前も三国志的にもドマイナーな武将。コーエー辺りの三国志ゲームをやってたら「ああ、いたなぁ」とかろうじて思い出すくらいの存在だろう。裏のフレーバーテキストもなんか残念。 スペックも武力はそこそこだが妙に低い知力に、特技は動き回る騎兵には噛み合わない募兵…。 そして何よりもその計略は攻城兵専門の復活計略。士気4で復活というのは破格の効果だが、それが扱いの難しい攻城兵では割にあわない。 我慢して使ってみても「大将軍登場!!」と威勢だけは良いものの撤退したら「だいしょーぐんてったーい」と気の抜けたボイスでプレイヤーを笑わせてくれる。と言っても苦笑もしくは嘲笑の類だが。 そして誰もが思うだろう「これ、外れカードだ」と…。 しかし頼みの綱の計略がなかなか強い。 確かに効果は攻城兵だけなのだが速度上昇は比較的長く、なんとこれ邪魔が入らなければ攻城エリア寸前まで速度2倍でたどり着くことが可能である。 攻城兵は他の兵種と違って武力によるダメージは低いが、受けるダメージも低いという特殊な兵種となっており、またその名の通り一度攻城すればアホみたいに城を削ることができる。 つまり大将軍と攻城兵だけでデッキを組み「大量生産」を繰り返せば相手に消耗戦を仕掛けることができ、機動力の低いデッキでは常に優勢に立つことが可能である。 割と馬鹿にならないデッキであり、その強烈なキャラと相まって愛好家が結構いたりする。 実際頂上決戦のリプレイに何度か載ったこともある。 ちなみに弱点は張勲本人。彼が落ちるとデッキが機能不全に陥る可能性が高い。 先程は噛み合わないといった募兵と、移動速度の高い騎兵の為意外としぶとく立ち回れるのだが知力2が邪魔をする。 要するに本人が伏兵を踏んだり、計略を封印されたり、ダメージ計略で撤退したらオジャン。 そうでなくても本人の武力はたったの5。しかも一騎打ちするし…。 攻城兵自体の武力上昇も見込めない為、相手の号令や超絶強化に片っ端から自分ごとすり潰され、大量生産も間に合わずに落城するというのがパターンである。 勿論計略を使う時以外は引きこもらせるのも手であるが、コスト1.5を遊ばせることになる上城内に攻撃する計略もあるのでやっぱりダメである。 またせっかくの攻城兵も速度上昇した騎馬や麻痺矢で各個撃破されやすい。 というわけで見た目も中身もやっぱりネタカードなのだった。 「だいしょーぐんてったーいー」 ちなみにフレーバーテキストの「曹操に帰順した。」のは実は誤りである。理由は後述。 【三国志大戦(新版)】 ◇姓名:張勲 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:攻城兵 ◇武力:6 ◇知力:4 ◇征圧力:0 ◇特技:無し ◇将器攻撃力上昇 兵力上昇 城門特攻 ◇コスト:1.5 ◇計略:大将軍の大号令 必要士気:4 効果時間:知力時間 味方の攻城兵の武力と移動速度が上がる。 ◇Illustration:池田宗隆 袁術配下の大将軍。皇帝を僭称した袁術に従い、大群を率いて数多の群雄と戦った。 しかし呂布との戦いでは味方に裏切られて大敗、曹操と劉備に攻められた際は、張勲以外の兵がすべて討ち取られるなど敗北続きであった。 「ワシは大将軍!大将軍よぉおおお!」 【解説】 そしてリブート後も登場。なんと自分が攻城兵になった。 しかもスペックもコスト比ほぼ最高武力。知力もまぁまぁである。 そして何よりその台詞、メチャクチャ高いテンションで大将軍であることをアピールしてくれる。 更に計略だが攻城兵限定ながら士気4で武力上昇+5、9C、速度は槍兵より少し早いくらいになる…と書いてることだけなら強い。 コスパの良さを活かした士気差作りでプレッシャーを与えるのが主な役目。 端側から強化された攻城兵の集団に張り付かれると一発は覚悟しないとならないため、撃って来たなら返す手で計略を放ち凌ぎたいと考えてしまうのが人情。 だが士気4で同等以上の効果の計略というとなかなかないため、まんまと嵌った相手に対して牽制しながら被害を留めて帰りスカしてやることで簡単に士気差が生まれる。 更にコモンかつ士気4で使えるため群雄伝等でカード掘りや双子星チャレンジの為に落城を繰り返す際は非常に使える。 問題は攻城兵は征圧力が大体0の為内乱が起こりやすいのと、どの勢力にも満遍なく高スペック騎馬がいることである。 なので攻城兵を使うのならばわざわざ彼を採用しなくとも、必要士気が+1されて自城も削れるが高い武力となる暴虐デッキなどに攻城兵、特にコスト2の天地大将軍区星を1枚指す方が効率的である。 というわけで縁の肥やしになるかデッキケースの片隅で眠るだけかとなる運命を辿るだろう。 なおリブート稼働当初は低レアリティ攻城兵ということもあり始めたばかりのプレイヤーのカード掘りに使われたが、現在は排出停止なのでその役目すら訪れないだろう。 使用、登用は可能だがわざわざするかと言われれば悩みどころだが…。 「大将軍なのにぃー↑!!」 【さらなる飛躍!】 しかしセガは彼を休ませない。 なんと第4弾でファントム氏の張勲が復活することとなった。 ◇姓名:張勲 ◇字:なし ◇二つ名:偉大なる大将軍 ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:5 ◇知力:3 ◇征圧力:2 ◇特技:攻城 ◇将器地の利 城門特攻 募兵 ◇コスト:1.5 ◇計略:大将軍の大驀進 必要士気:5 効果時間:知力時間 味方の武力が上がる。攻城兵であればさらに移動速度が上がる ◇Illustration:ファントム 袁術配下の大将軍。 自分の子と呂布の娘との縁談を破談にされた事に激高した袁術が、呂布に戦をしかけた際、張勲は20万の大軍を任された。 しかし仲間の裏切りに遭い、呂布軍に大敗。 袁術の死後は曹操に帰順した。(*1) 「大将軍であるワシに従えば大勝利は確実よ!」 【解説】 僕らの「紫の鎧によくわからない黄色い飾りをつけた、髭面のなんか偉そうなおっさん」が帰ってきてしまった! しかも絵師のファントム氏がリブート後初めて手掛けたのはこのカードである。後によくわからないおっさんもデザインした。 更にスペックはかつてより知力が+1されたからなんだってんだと言うのは禁句。 しかし群雄の騎馬で征圧力が2なのは割と貴重。まあスペック目当てならもっと知力高い奴もいるけど 肝心の計略の効果の程は味方の武力が+4とまぁまぁだが、更に対象が攻城兵であれば移動速度が2倍近くになる。 攻城兵がいなくともサブ計略としてそれなりという、まさしく縁の下の力持ち!大将軍なのに…。 とまぁなんというか当初のインパクトに比べてコンパクトなところにまで収まってしまった大将軍。これも時代の流れなのだろうか。 ただ、群雄1.5コスト騎兵は意外じゃ済まない程需要がひっくい。例外は魅力と白馬陣持ってる公孫瓚の嫁くらい。 そもそも今まで5人もエラッタ出してる枠だし これは別に1.5コスト騎兵が弱すぎると言うわけではなくて2コスト以上の騎兵が多すぎて枠が苦しいから。大体公孫瓚一族と涼州軍閥のせい 特に張勲は前述の通り無難すぎる性能なので、専用デッキでもない限りなかなかお呼ばれされないのが現状…。 「大将軍…てったぁぁぁい!」 【原作「三国志」では】 前述の通り「袁術の死後、曹操に帰順した」部分は間違いであるが、それ以外は概ね当たり。 …つまり、負けまくりなのである。 尤も袁術軍自体が敗北の連続であるので、彼1人でどうにかなるものではない。 三国志大戦では「大将軍に選ばれたのを良い気になってそれを笠に着て威張り散らす」ギャグキャラのように扱われているが、実際の彼は(袁術軍の中では)実力者だったと思われる。 袁術が死んだ後の遺児は彼に託されているため、最も信頼されたと言っても過言ではないだろう。 …と言いたいがまた、袁術が後事を託したのは張勲ではなく従弟の袁胤というのが定説である上に、その託された遺児も劉勲という者にさらわれてしまい、以後本人は行方不明というオチがつくわけだが…。 ちなみに劉勲は張勲を含む袁術勢力を吸収して一瞬巨大化したが、劉勲の力量では彼らを食わせることもできず、動揺。 しかもそこを孫策に見透かされ、「略奪してきたら?」と唆され出兵したところ、その孫策に本拠地を襲われて勢力は東呉へ吸収され、劉勲は身一つで曹操のもとに落ち延びた。 「張勲が曹操に帰順した」というのは、ここの「劉勲が曹操に帰順した」のを「勲」という名前繋がりで間違えたからというのが定説。 この時、張勲が劉勲とともに出兵していたなら曹操のもとに落ち延びたろうが、拠点に残っていたなら孫策のもとに降伏したのだろう。 要するに「曹操に帰順した。」は誤りではあるが、あながち嘘とも言い切れなかったりする。シュレディンガーの大将軍。 とはいえ袁術の遺族を生き永らえさせたのは事実である。 特にその中の1人である「袁姫」(袁夫人)はその後孫権の側室となり、子は産まなかったものの二宮の変も生き延びる大往生を遂げる事となった。 …が、三国志演義ではその遺児達も皆殺しにあった設定になっている。とことん恵まれない大将軍である。 ダメダメだらけの彼であるが悪いことばかりではなく「まだ若い孫策を高く評価した」と、人物を見る眼は確かだったという一文もある。 その割には三国志屈指のダメ君主袁術についてたせいでひどい目にあったのは秘密。 【余談】 張勲という名前は、あの元プロ野球選手「張本 勲」氏の本名でもある。計略の大量生産の元ネタはそれ。 史実では散々だったのだが、恋姫†夢想シリーズでは何故かメイン登場人物に抜擢された。恐らくこのゲームのお陰で知名度が上がった為であろう。紀霊は泣いていい。(*2) 2~3の絵師で張勲を始め多数のイラストを手掛け活躍した「ファントム」氏は、現在はエロ漫画家「タカスギコウ」として活躍している。張勲リメイク時は普通にTwitterで公開していたが、その際のイラストレーター名は旧名の「ファントム」。名義が違うのは過去作プレイヤーへのファンサービス、もしくはタカスギの名前で検索した場合エッチな絵ばかり出てくるからそれを防ぐ配慮だと思われる。なおファントム氏は前述の通りエロ漫画家ということでむちむちな女性が得意なのだがなぜかこのゲームではおっさんばかり手掛けている。第6弾でもおっさんのカード。 一応旧Verでは女性カードも数枚書いていたが…。ちなみに続編の「英傑大戦」ではタカスギ名義となっているためやはりファンサービスということか。 ある意味では大戦シリーズの名物キャラであるが2024年5月現在、英傑大戦の方には登場していない。向こうのシステム的に攻城兵がない為に仕方がないのだろう。 中国史にはもう一人張勲という名の人物がいる。時代は三国志から一気に下って清朝末期から民国時代、袁世凱に退位させられた宣統帝・愛新覚羅溥儀を復位させようとしたが、計画が杜撰すぎてあっさり失敗した。 こいつのせいで残念な響きとなった「大将軍」であるが、三国志時代では普遍的な称号であった。有名どころでは姜維や司馬師、司馬昭なんかも勤めている。 張勲がネタ扱いされているのは大層な肩書の割に働きが残念なことからだろう。 袁術軍にはもう1人「橋蕤(きょうずい)」という大将軍がいる。史実での活躍は似たりよったり。三国志大戦でも遅れて登場し、計略はなんと攻城兵のみ兵力全回復!。ちなみに張勲が効果範囲にいると計略台詞が変わる。なお彼は大将軍の重圧に緊張しているというキャラ付けである。 ちなみに三国志大戦では劉勲もカード化している…のだが、エピソードを忠実に再現してしまった結果ハラペコ大魔神に…。しかも計略は城95%と引き換えに武力+98と言う無茶苦茶な物を持たされてしまっている。 大追記、編集~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 光栄三國志でもシリーズによってまあまあ使えたり、てんで使えなかったり、降り幅の激しい人、 -- 名無しさん (2020-09-30 00 03 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcfukuoka/pages/19.html
参考資料:三国志大戦Wiki アミューズメントCUBE大橋☆ o 住所 南区大橋1-8-14 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台(3F) o 詳細 交代ルール有、R板有。3月入荷のようで人少ない。 良くも悪くも上級プレ イヤーがいない。駐車場がないので不便だが西鉄大橋 駅から歩いて1分くらい。周辺には100P有。喫煙。 CLUBSEGA博多☆ o 住所 博多区博多駅南6-7-33 o 設置 6台 (右側の建物の1F) o 詳細 博多といっても南の外れの方。禁煙。飲食禁止。 トップローダー販売。夕方以降は大体5~6人待ちが常に続く、トレード板は パソコンで管理されているがあまり機能していないのが現状、寂しい。 と思いきや,最近一部の常連客の謙譲したR・SRをポイント換算して, 店員さんが店内に大量にあるストックから交換してくれるようになったため, レートが合えば即時交換可能になり大幅に使い勝手が良くなった。R板有。 駐車場のキャパが低いので車を停めれない事多し。特に土日はほとんど満車 である。 昼間から毎日サラリーマンがいる店として有名(?)他人事ながら 会社は大丈夫なんでしょうか・・ ちなみに常連客の方々はとても親切である。 天神GIGO☆ o 住所 中央区天神2-7-6 DADAビル o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 6台(3F、大型TCGが隣接してるのですぐ解る) o 詳細 天神近郊(1) fan114がぐるぐる屋来店した翌日に訪れた。いわずと知れた 天神ギーゴ。交代ルール有るが最近は曖昧。Rボックスもあるが小さい。 トップローダー・バインダーも売っている。禁煙…なのだが近くに灰皿置きが あるので臭いが凄いのがやや欠点。 窓側に2台・奥に4台設置。トレードはそこそこ成立する。リプレイモニター から音が出てないようだが単にボリュームが小さいだけ。 ラウンドワン福岡天神店☆ o 住所 中央区天神2-6-12 o 営業時間 8 00~25 00 o 設置 4台(B1F、エスカレータ降りて右後ろ) o 詳細 天神近郊(2) 交代ルール有り。一番左側のサテだけ音が大きくなっている ので、プレイするなら注意。群雄伝をプレイする人が多いので、安定して 回ってくる時間が遅い。天神ギーゴと向かいなので好みで。 最近傍に喫煙BOX設置。でも時々サテに灰皿が…。 タイトーステーション天神”アミュープラッツ”☆ o 住所 中央区天神2-6-35 サザンクロスビル 5F o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 4台(B1F、エレベータ、階段共に出てすぐ見える) o 詳細 天神近郊(3) 交代ルール有るが自主、Rボックス有、天神GIGOから近く 人もちらほら見かける。18 00時以降は年齢確認のため、身分証明書を提示 しなくてはならない。喫煙。 カードはシャッフルして排出。 そのため、関平の後に関平と同じ武将が連続して出てくることもあり。 タイトーステーション博多☆ o 住所 博多区博多駅中央街6-12 ヨドバシ博多ビル 4F o 営業時間 11 00~23 00 o 設置 4台(ヨドバシカメラ4F) o 詳細 R博多駅近郊(1)JR博多駅筑紫口を出て右側に移動。デイトスを抜ければ 正面。交代ルール有り。ただし自主(混んでいる場合は整理券配布している)。 22時から23時までは群雄伝のみしか選択できない?。夕方から混む (近くに会社や予備校があるため) プラボ福岡交通センター店☆ o 住所 博多区博多駅中央街2-1 o 営業時間 10 00~23 00 o 設置 4台(バスセンター7F) o 詳細 JR博多駅近郊(2)JR博多駅博多口出て右側福岡交通センタービル7F 交代ルール有り。トレード板、R箱あり、最近待ち椅子が一列固定になって 確実に順番がまわって来るので非常に快適。禁煙ですっきり楽しめる。 相変わらず女性君主多し。カードはシャッフルせず出荷状態のまま補充。 バスターミナルとJR博多駅が近いのでバス・電車と交通に便利。 時間によってはプレイしにくい場合があるため注意。(夕方以降が混雑しやすい) セガワールド パピヨンプラザ☆ o 住所 博多区千代1-2-17 o 営業時間 10 00~24 00(平日)9 00~24 00(日・祝) o 設置 4台(2F) o 詳細 栄斗がイベントで来た店。交代ルール有るのか無いのか。本やR板テーブル、 待ち椅子もあるため快適。喫煙。最近改装されたが、どこが改装されたのか 不明。最近レア専用リサイクルボードというのができた。資産が少ない、 ダブりが多くていらないといった方々は行ってみる価値アリ。 近くにトイザラスにWi‐FiステーションがあるのでDS版持ってる人は必見。 楽市楽座箱崎店2F☆ o 住所 東区箱崎5-1-8 o 営業時間 10 00~27 00(月~木)10 00~29 00(金・土・祝前日) o 設置 4台(2F) o 詳細 交代ルール無しから有りに変更。交代ルールはプレイヤーの良心に訴える 表記で、無視して連コインできる環境。連コインを求めて開店ダッシュもアリ。 常連の連コが酷く、新カード追加後等は開店に座り損ねるとほぼ夕方まで 連コで台が空かない。ヤンキー率高し。タバコの煙がもやもやする。 夜中3時まで空いている。ドンキホーテがくっついているので買物ついでにどうぞ。 1Fにある古本屋で大戦のカード売買をしているので、一度は覗いてみるといい。 カードは二箱をシャッフルして補充。 アミューズメントCUBE西新☆ o 住所 早良区西新4-7-1 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台(2F) o 詳細 交代ルール有、R板有、昼~15時頃にかけては席が空いてることが多いが 夕方以降人が多くなる、ソファーの前にテーブルやモニタがある。喫煙。 一部常連のマナーが悪く、プレイ中の台の真横や背後直近に立ってプレイを 酷評したり、仲間うちの羽織プレイヤーに対して「回しプレイ」とイチャモン をつけてレアが出やすいタイミングを狙って無理矢理交代させたり、いきなり カードを動かしたりするので注意(自分ではプレイせずに筐体周囲に屯している のですぐ判る)。毎回人の排出カードを確認しに来るハイエナがいる。 西部スポーツガーデン☆ o 住所 西区内浜1-7-3 西部レジャーランド内 o 営業時間 10:00~AM2:00 o 設置 4台 o 詳細 連コOKなので夕方からはかなり待たないとできないこと多し。喫煙。 ショッピングモールの中のはずれにあり、隣にあるボーリング場併設の ゲーセンと間違う人が多い。バッティングセンター・空手道場併設の方。 プレイヤーのマナーは常連の質が悪く最低レベル。カード補充頼む為に店員を 探すと鉄拳や連ザをタダゲーしていたりして、店員も質が悪い。ちなみに 県内はここ以西に大戦設置店は無い。 セガワールド板付☆ o 住所 博多区西月隈6-1-51 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台(2F) o 詳細 古本屋が併設しているせいか、横山三国志全巻や蒼天航路(ただし30巻まで) やアルカディア、GAMEJAPANなど雑誌も置いているので待ち時間の暇潰しに はもってこい。交代ルール、交換掲示板有でリサイクル板も追加。喫煙。 ロッキーワールド博多店☆ o 住所 博多区半道橋2丁目6-33 o 営業時間 10:00~25:00 o 設置 4台 o 詳細 連コインOKなため人が多いとなかなか回ってこない。平日昼にホットコーヒーの 無料サービスがある。喫煙。マナーが良い時と悪い時の差が激しい場所、 不思議。 Rボックス有。 ハイテクセガ七隈☆ o 住所 城南区七隈8丁目4-8 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台 o 詳細 ボーリングやバッティングセンター等の複合遊戯施設が併設。 場所柄から学生が非常に多い。Rボックス有。店は昔からあるゲーセンと いったイメージ。店内が暗く、格ゲーやシューティング等ビデオゲームの 筐体が多く並ぶ。大戦プレイヤーのマナーは良い。客は多いものの交代は 自主的に行われ、「待ち」はそれほど発生していない模様。 ジーカム和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM0:00 o 設置 4台 o 詳細 リサイクルBOX、トレード盤有り。後ろに格ゲーなどが置いてあるため 混んでいると若干通りにくい。 筐体の近くには過去のアルカディアやゲーム ジャパンの雑誌がある。 遊道楽和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM1:00 o 設置 4台 o 詳細 品揃えが豊富。だが店内は狭いほうで、喫煙率高。筐体付近のカウンター前には なぜか大戦1のランカー試合の動画がビデオ上映されている。 1日1回限り押印の出勤スタンプサービス制度あり。夜になると常連の奇声が 凄まじいので注意。 ジーカム和白店と非常に近い場所にあるが、こちらは 交代制なし。そのため、こっちのお店で交代を要求してトラブっている人をたまにみる。 アミューズメントMGM西新店 ☆ o 住所 早良区高取1-2-22 o 営業時間 朝8時~深夜2時まで o 設置 4台 o 詳細 商店街の真っ只中なので徒歩推奨。アミューズメントCUBE西新からは 徒歩圏内。最近設置されたばかりなのでまだ空いていることが多い。 一台は連コ台で残り三台は通常の排出交代というルール。 サテの横に順番待ちの椅子あり。
https://w.atwiki.jp/wagun35online/pages/108.html
倭軍カード表 【注意:ここから先は倭軍の三国志大戦カード化特設ページとなります、ネタです。それ以外の何者でもありません】 強さ、カード設定は四代目団長の一存です。 まだまだまだ工事中なんだよ、だよっ! C=コモン U=アンコモン R=レア SR=スーパーレア 武将名 はくじん 四代目団長 白刃 三代目団長の推挙により現在隠居な身の女豪傑。その発言と行動力は並ならざるものがあるが猪突猛進から外れる事はまずなく、団員をほとほと困らせている。「乙盃の乱」はあまりにも有名で倭軍に留まらず他軍からも「お嬢」の名はとどいているとかいないとか。「大丈夫、皆の力に期待してるんだから」 コスト 2.0(R) 属性 人 兵種 槍兵 能力 武力5 知力8 特技 魅力 募兵 計略 倭軍の号令 範囲の味方全員の武力と知力を上げる 必要士気7 復活時「にゃーん、いくぜぇっ!」 計略発動時「野郎ども!思う存分勇をふるいなっ!!」 撤退時「む、むぅ、ひどいにゃー…」 武将名 かくり サポートの鬼 郭理 三代目団長の推挙と手腕を認められて倭軍の大半を仕切っていた文官。基本的なサポートに関わらず、戦闘面でもそのサポートが途切れることはない。「乙盃の乱」には板ばさみになってしまう中間管理職な人。「あ、団長確認お願いします^^」 コスト 1.5(UC) 属性 人 兵種 歩兵 能力 武力3 知力7 特技 伏兵 計略 再起の擁護者 撤退した味方を1部隊復活させる。さらに復活した部隊の武力を上げる。2部隊以上の部隊が撤退していた場合はランダムで選択される。復活した部隊は自城内に出現する。 必要士気4 復活時「郭理、いきます!」 計略発動時「復活行きますよ!」 撤退時「くっ、耐え切れなかった…」 武将名 れいは 成長する武人 零刃 四代目団長の白刃の背を預かり、付き従う近衛武将。無茶を繰り返す白刃をやんわりと抑えるなど、活躍の幅は広がるが、暴走を止めるのに頭を悩ませている。よく素を軍チャで誤爆するなどおっちょこちょいな部分もあるとか。「僕はお嬢様を守るために戦うんです」 コスト 2.0(UC) 属性 人 兵種 槍兵 能力 武力7 知力3 特技 勇猛 防柵 計略 多勢の攻め 自身の武力が上がる。その効果は戦場にいる味方部隊の数が多いほど大きい。 必要士気4 復活時「参ります…」 計略発動時「今ならいけます!皆進みますよ!!」 撤退時「お嬢様を、守らなくては…!」 武将名 あべのたつまろ 三代目団長 安部辰麿 二代目にあっさりと後任を任された倭軍の軍師。その手腕と行動力は素晴らしいといわざを得なく、Wiki編集などにその才が光る。兵士に関してのイベントには顔を出すほど兵士好きで、戦姫を嫁というほど。「見たか! これが、倭軍の団結力だ!」 コスト 2.0(R) 属性 人 兵種 弓兵 能力 武力4 知力10 特技 魅力 募兵 計略 倭軍鉄壁の覚悟 範囲内の倭(魏)の味方すべての武力が上がる。効果発動中は移動速度が半減する。 必要士気6 復活時「さて、出ようかねぇ」 計略発動時「ここは絶対守り通すッ!」 撤退時「そ、そんな馬鹿な!?」 武将名 おじゃ 倭軍の秩序 おじゃ 三代目の片腕として働いていた元副団長。周囲からも解るぐらいの愛妻家で、よく席を外しては愛する妻の下へ向かっている。「妻は世界一ですから、大事ですよ」 コスト 1.5 属性 人 兵種 弓兵 能力 武力2 知力8 特技 防柵 計略 倭軍の火計 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。 必要士気5 復活時「もどりました」 計略発動時「これで、燃えるといいですよ」 撤退時「妻に会えなくなるのは嫌です、撤退」 武将名 はくたけ 乙盃教開祖 白岳 倭軍の二代目団長であり、乙盃教開祖。基本的な強さは半端なく、ほぼ天下無双に近い。が、かなりの変態である。「乙盃教の開祖は強くあれ! オパーイ!!」 コスト 3.0(SR) 属性 地 兵種 弓兵 能力 武力12 知力5 特技 勇猛 募兵 魅力 計略 開祖覚醒 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)自身の武力が長時間大幅に上がり、移動速度が上がる。 必要士気6 復活時「乙盃の神が呼んでいる!!」 計略発動時「オパーーーーーーーイ!!」 撤退時「う、うぅ、乙盃分がたりない…」 武将名 ぶっちぎりまん 裸族の紳士 仏恥義理マン 倭軍ランカーの一人強さもさることながら、支援(号令)を受ければ受けるほど強くなる資質を持つ。が、裸が正装と勘違いしているため、大抵蹴りの制裁が入る「全力でいきますよ、全裸で!!」 コスト 2.0 属性 人 兵種 騎兵 能力 武力8 知力1 特技 勇猛 計略 一気呵成 武力が大幅にあがる。ただし、徐々に武力が下がる。 必要士気5 復活時「戦馬に聞いた背中に乗せたくないランキング第一位の男、参上!」 計略使用時「ほらほらほら、本気だいちゃいますよー!」 撤退時「ぐぅ、遊びすぎましたか…」 軍師名 かふぇおーれ 倭軍参謀(五代目団長) 珈琲オーレ 倭軍参謀にして五代目団長。その実力は知略、戦略と幅広く、幾度となくその采配で倭軍を勝利に導く。かなりの古参で倭軍内の知識も深く、講座を開く事も珍しくない「勝つためには最大の努力と仲間を信じる事、な」 兵略 転進増援 戦場の味方は一瞬で自城に戻り、さらに兵力が回復する。 属性:地 上昇速度:並 効果時間:一瞬 陣略 知勇兼陣 味方の武力と知力を上げる。 属性:人 上昇速度:早 効果時間:長 奥義発動時「此れが王手になる一手になるのぅ、奥義!」 武将名 ばりくん 変態妄将 バリ君 倭軍の遊軍に属する変態な猛将強さはかなりあるのだが、その変態すぎる性格から、女性団員からは少し距離を置かれている兎に角変態なため、よく突っ込みを受けて倒れている「全てはエロくするため…フッフッフ」 コスト 2.5 属性 地 兵種 騎兵 能力 武力9 知力4 特技 勇猛 復活 計略 乙盃教大号令 範囲内の味方の武力が大幅に上がる。ただし効果が終わると、効果があった部隊は撤退する。 必要士気7 復活時「オパーイ!!!」 計略発動時「全ては乙盃教のために!!オパーイ!!!」 撤退時「うぐぁ、白岳さんたすけてーぇ!」 計略終了時「バリ自重しろ、皆正座!!」(四代目の一喝) 武将名 にふー 五代目副団長 ニフー 倭軍五代目の副団長を命を受けた財閥当主、ニフー社長行軍を手に入れているためか、相当な号令力をもつ。指揮官としてもその才能を伸ばし、今もどこかでカリスマを発揮しているだろう「(台詞待ちです)」 コスト 2.0 属性 人 兵種 象兵 能力 武力6 知力8 特技 勇猛 募兵 計略 倭軍の粘り 範囲内の味方の武力によるダメージを軽減する。 必要士気4 復活時「」 計略使用時「」 撤退時「」 なんと・・・こんなものまで・・・しがない三国志大戦プレイヤーからすると「ウホッ」なんですが。貴軍の団員には三国志大戦プレイヤーが居られるのですかな? -- 天魔 (2009-08-22 02 52 45) コメントありがとうございます。 倭軍にも三国志大戦プレイヤーは多いようですよ~私は違いますが・・・ -- ニフー (2009-08-22 03 20 54) 名前 コメント