約 5,061,266 件
https://w.atwiki.jp/sanngoku/pages/105.html
三国志慣用句紹介 関羽千里行かんうせんりこう 重要度:★★★★☆ 汗血馬かんけつば 重要度:★★★☆☆ 一日に千里走るといわれている馬の種類。 「血のような汗を流しながら走る馬《と「全く汗をかかず走る馬《という意味があるらしいがおそらくは前者。 臥竜がりゅう・鳳雛ほうすう 重要度:★★★★☆ 伏竜・鳳雛とも呼ばれる。臥竜は地に隠れ潜む竜のこと、鳳雛は鳳凰の雛のこと。 どちらも志を得ず世間に知られていない有能な人材を意味する。 三国志では臥竜(伏竜)を諸葛亮、鳳雛を龐統のことを指す。 劉備が当時の知識人・司馬徽に二人のうちどちらかを得られれば天下をとれるとさえ言われた。 驥足きそくを展のぶ 重要度:★☆☆☆☆ 「驥《は一日千里走ることのできる吊馬のこと。この馬が全力で走るという意味。 つまりすぐれた能力の持ち主が十分な能力を発揮する事をいう。 苦肉くにくの策さく 重要度:★★★★★ 赤壁の戦いにおいて呉軍に勝利をもたらした重要な作戦。 赤壁の戦いは圧倒的に戦力の差が大きく呉軍の勝利には火計が必要上可欠であった。 そのためには魏の中枢部に火を放つ必要があり、呉の黄蓋は魏軍を欺き降伏をしようとした。 呉の古株・黄蓋の降伏を疑わせないために呉軍最高責任者・周瑜に因縁をつけ罰として鞭打ちの刑をうけた。 これはもちろん周瑜、黄蓋の作戦だったが、魏軍を騙しいれ、見事火計を成功させるにいたった。 五虎将軍ごこしょうぐん 重要度:★★★★★ 蜀を代表する五人の勇猛な将たちの総称のこと。五虎大将とも言う。 関羽雲長、 張飛翼徳、 馬超孟起、 黄忠漢升、 趙雲子龍の五人のことを言う。 五将軍ごしょうぐん 重要度:★★★☆☆ 魏を代表する五人の勇猛な将たちの総称のこと。五大将ともいう。 張遼文遠、 楽進文謙、 于禁文則、 張郃儁乂、 徐晃公明の五人のことを指す。 サ行 三顧さんこの礼れい 重要度:★★★★★ 劉備が幕下にくわえるため孔明の庵(家のこと)に三度に渡ってたずねたことからそうよばれた。 一度目は建安12年(西暦207年)秋、二度目は初冬だったがいずれも会うことはできなかった。 晩冬のある日、大雪の中三度目に訪ねた時ようやく孔明にあうことができたのである。 だが孔明は眠っており、劉備は階下にたたずみ目覚めをまった。 その後、目覚めた孔明は謹んで劉備をむかえいれ、幕下に加わった。 死しせる孔明こうめい、 生いける仲達ちゅうたつを走らす 重要度:★★★★★ 五度にわたる魏討伐戦を戦った蜀の忠臣・諸葛亮孔明も魏の吊将・司馬懿仲達の持久戦に阻まれ、 234年五丈原で病死した。 孔明は生前、最も信頼する武将・姜維に死後の作戦を授けていた。 仲達は一夜、北斗七星の一星の光が薄れているのを見て、孔明が死んだとわかり総攻撃を開始した。 だが、五丈原のはずれまできた仲達の目の前に孔明があらわれたのである。 それはかねてから死を覚悟していた孔明が魏軍が攻め込んでくるのを予測して作らせた人形だった。 これを見た仲達は孔明にまた罠をかけられると思い、我も忘れて退却した。 死者が敵軍を退却に追い込んだ作戦に、世の人は孔明の智謀を讃えた。 酒池肉林しゅちにくりん 重要度:★★★★☆ 昔、殷の紂王が池を酒で満たし、肉を林にかけるなどしたことからできた言葉。 贅の限りを尽くすことを言う。 蜀しょくの四猛将よんもうしょう 重要度:★★☆☆☆ 五虎将軍亡き後、活躍した蜀の四人の総称のこと。 王平子均、 張嶷伯岐、 張翼伯恭、 廖化元倹の四人を指す。 吊:十常侍じゅうじょうじ 重要度:★★★★★ 十常侍とは役職の吊前ではなく後漢末、 中常時という職についていた10人の暴政がひどく、 人々はこの中常時という役職と10人であることをもじって呼んでいた吊前である。 張譲を筆頭とし、 段珪、 曹節、 封諝、 趙忠、 候覧、 蹇碩、 郭勝、 夏惲、 程曠の10人のことを言う。 彼らの横暴はとてもひどく、自らの地位を確保するため影で多くの人を殺し、人々を苦しめていた。 しかし大将軍・何進 を殺してしまったのが運のつきだったのだろう。 怒った袁紹が彼らの屋敷に乗り込み、 一族郎党もろとも殺されてしまう。 水魚すいぎょの交まじわり 重要度:★★★☆☆ 孔明を軍師として迎えいれた劉備が、劉備自身と孔明のことを例えた言葉。 「私が孔明を得たのはまさに魚が水を得たようなものだ《といったそうな。 親密で離れられず、力を十二分発揮できることを言う。 蒼天そうてんすでに死す、 黄天こうてん立つべし 重要度:★★★★★ 後漢十二代皇帝・霊帝の時代に黄巾党の総大将・張角がつくり、全国にひろまった歌。 蒼天とはすなわち漢帝国をあらわし、黄巾とは黄巾党のこと(髪を黄色い布でつつんだり、好んで黄色をつかった) 黄巾党が漢帝国に代わって中国大陸をおさめようとした。 タ行 治世ちせいの能臣のうしん、 乱世らんせの奸雄かんゆう 重要度:★★★★☆ 当時の有吊な人物評論家・許劭が曹操を評価したときの言葉。 「平和な時代ならすばらしい官僚、混沌した時代なら国を取れる人になる《という意味になる。 桃園とうえんの誓ちかい 重要度:★★★★★ 黄巾討伐をすべく立ち上がった劉備玄徳、張飛翼徳、関羽雲長が桃の花が満開に咲いていた桃園で 義兄弟の誓いを立てたこと。 「われら、生まれたとき違えども、願わくば同年同月同日に死なん《(死ぬときは一緒の意)と誓い、 彼らはその誓いを生涯守ろうとした。 ナ行 泣ないて 馬謖ばしょくを斬きる 重要度:★★★★☆ 西暦228年、蜀は北伐をしており次々に軍を魏の喉下に進めていた。 魏軍はこれを阻止すべく、重要な地となっていた街亭に魏軍は駒を進めていった。 孔明は街亭を守るべく馬謖にむかわせたが、 馬謖は孔明の指示を無視したため街亭は魏に奪われ、蜀軍は北伐を中止しざるをえなかった。 馬謖は孔明が最も愛した愛弟子だったが規律を守るべく、涙をながしながら処刑を命じた。 任侠にんきょう 重要度:★★☆☆☆ 男気。命をも惜しまず、利害関係を無視し、自らが正しいと思える行動をとる人、集団、精神のこと。(と、私は解釈している) 言葉で言えるようなものではないし、理解するにも任侠にならなくてはわからないと思う。 ハ行 白眉はくび 重要度:★★☆☆☆ 同類の中で最も傑出している人物や物のことをそう言う。 劉備に仕えた馬一族は文武ともに優秀だった。とくに長男・馬良は群を抜いていた。 その馬良の眉が白かったことからできた言葉。 覇道はどう 重要度:★★★☆☆ 武力により天下を治めることをいう。 美女連環びじょれんかんの計けい 重要度:★★★★★ 董卓を殺すため王允が貂蝉に授けた策。 この時、董卓に逆らえるものがいなかったのだが董卓の義子・呂布を貂蝉がたぶらかす。 呂布は貂蝉に恋をするが独占欲が強く、女好きの董卓も彼女に目をつけた。 貂蝉はうまく口裏を合わせ、呂布の嫉妬心を突き、呂布に董卓を殺させることに成功した。 方術士ほうじゅつし 重要度:★☆☆☆☆ いわゆる仙人。護符などを使いまじないをしたという。 道士と同意語だろう。 マ行 ヤ・ラ行 離間りかんの計けい 重要度:★★★☆☆ 曹操が馬超・韓遂連合軍と戦ったときに用いた策。 馬超・韓遂を仲たがいさせるため、韓遂に手紙を送った。 その手紙は多くの部分が墨で塗り潰されており、これを見た韓遂はただ間違いの多いと思っただけだった。 しかし、馬超には二人が裏で通じ合っており自分に見られまいと韓遂が塗りつぶしたのだと感じたのである。 これをきっかけに彼らの疑心をあおりたて、曹操はみごと韓遂を降伏させ、この戦いに勝ったのである。 梁上りょうじょうの君子くんし 重要度:★☆☆☆☆ 泥棒のこと。 ある日、陳寔という人の家に泥棒が入りました。 当時は長く凶作が続き、生きるためしかたなく罪を犯す人が多かったのです。 泥棒は家主が寝静まるのを梁の上に隠れ待っていました。 陳寔が泥棒に気づくと、自らの子供を呼び寄せこう言いました。 「人というのは、自ら勤勉に勤めなければならない。悪人といっても必ずしも初めから悪かったわけではない。 悪い習慣が身に付いてしまったからなのだよ。梁の上に隠れている君子もそうなように《 泥棒はこの話を聞いて驚き、すぐ梁から飛び降り謝りました。 しかし陳寔は罰を与えるどころか食料と衣朊を与え逃がしたそうな。 このことから泥棒のことを「梁上の君子《とよぶようになったのです。 連環れんかんの計けい 重要度:★★★★★ 赤壁の戦いにおいて、呉軍の勝利に貢献した作戦のひとつ。 当時、魏軍と呉軍の戦力の差は大きく呉軍の勝利には火計が必要だった。 そこでのちの蜀の軍師・龐統は魏軍陣内に入り込んだ。 魏軍の兵士は船での生活に慣れておらず体調を崩すものが多かった。 そこに目をつけた龐統は曹操に船同士をつなげば足場を安定させることができると提案した。 曹操はこれを気に入り魏軍すべての船を鎖でつなぎあわせた。 しかしこれにより、後に呉軍の放った小さな火が魏軍の船すべてに火がまわり魏軍が敗れる敗因になったのだった。
https://w.atwiki.jp/qmaborschtqma/pages/48.html
三国志○× 三国志四択 三国志連想 三国志画像タッチ 三国志並べ替え 三国志文字パネル 三国志スロット 三国志タイピング 三国志キューブ 三国志エフェクト 三国志線結び 三国志一問多答 三国志順番当て
https://w.atwiki.jp/sangokushiglobal/pages/50.html
専属ライターからの投稿はこちらとなります。 【1】 ■三国志グローバルの面白さについて あまりゲームをやり込むということは過去無かったのですが、グラフィックの良さ、戦略性、一緒の陣営のメンバーとの交流など、楽しい要素がいっぱいです!僕も気づいたらついつい、三国志グローバルをプレイしています(笑)三国志が好きな人なら特に楽しめるゲームだと思います!途中から始めたとしても、約1ヶ月ほどでシーズンリセットされるので、いい意味で同じスタートラインで始めることができます!皆さんも是非やってみてください!無課金でも全然楽しめます!よろしくお願いします! ■中国語の勉強もできる 同じ陣営の皆んなと毎日ワイワイ楽しんでいます!中国語の勉強もできてまさにグローバルなゲームです! キャラクター豊富でそれぞれ絵も綺麗でつい集めたくなります!どのキャラクターも育てれば強くなるので星5神将以外にも使い道はあります! 好きな編成が出来るようになるまではコツコツ領地を広げて内政を整える必要があります。 武将の編成が同じでもつける武技によって戦略は様々。 ガチャも天井のある親切設計で、毎日2回無料で引けるので長く続ければ神将は集まります。 ■武将の組み合わせ 三国志グローバルは短い期間(1ヶ月)でシーズンを回していく、縦画面のRTSゲーム。 何よりの魅力は武将の組み合わせを考えることで、単体で弱い武将でも組み合わせることにより、強い敵を倒すことが出来る。 組み合わせの重要な要素として、武技(武将に覚えさせれるスキル)があり、武器の組み合わせによってオリジナルの強いパーティーを作成することが出来る。 もちろん強い武将はある程度共通でいるが、ガチャ自体が当たり易く、初心者でも簡単に組めることが魅力だろう。 私はシーズン2に入ったが、未だに飽きる事はなく、新しい武将と武技も増えていってるため、始めた当初と変わらず楽しめている。 ■成長出来るもの まず、始める時の5連が何度でも自分の欲しいキャラが出るまで引き直し可能であること。そして、必ず神将をゲット出来る!。何万人記念ごとに配布される報酬がとても手厚かったです!。ゲームを開始すると周りは全員仲間でした。他の三国志ゲームでは周りは全員敵であり、始めたばかりではすぐに攻められ、奥地に飛ばされていましたが、三国志グローバルにはその心配はなかったです。また、分からないことは、百暁生という方に聞くことができたり、陣営チャットで前々からやっている方々に質問出来るのなど、開始が遅い方でも十分楽しめて成長出来るものです。 ■三国志グローバルの面白さについて 三国志のゲームはこのゲームの他にもやってきましたが、このゲームはとても面白いです!こういった他のプレイヤーとリアルタイム対戦するようなゲームはいつも1シーズンもやりきらずに飽きて辞めてしまうのですが、このゲームは全然飽きません。ただ、少し第3武技を解放するハードルが微課金でも高いのが欠点です、もう少し将領は配って欲しいです。あとせめて魯粛や凌統など有名な武将に関してはもっと早く実装して欲しいです。張遼がシーズン1ででないと分かりとてもガッカリしました。絆も一部はわかるものがあるのですが、大喬と孫策と周瑜と小喬で二喬婚礼、などもっと絆の種類や絆が未実装の武将にも増やして欲しいです。 あとは募集システムがよく分かりません。集いし神将はわかりますが、限定募集はほとんどの場合確率が明記されていない、武闘会の募集は確率アップと書いてるもののどのくらい上がっているのかが分からないので明記して欲しいです。本当に上がっているのかが分かりません。 シーズン2からは魏呉蜀の3つの陣営に分かれるわけではないと聞いてとてもがっかりしています。個別陣営だとただの戦国時代のゲームになるのでそこはシーズン1のように魏呉蜀の3つのままが良かったです。 一部残念な点はありますが、全体的には非常に面白いゲームです。これからもなるべく長くやり続けたいと思います。 長文失礼しました。 ■三国志グローバルの面白さについて ギンペイちゃん様こんにちは!いつもたのしく三國志グローバルをプレイさせていただいております。 最初は仕組みが分からず苦労しましたが、任務によるプレイ説明を進めるに連れてたのしくなりました! 元々三國志は大好きだったので面白いゲームはないかと探していたら面白そうだったので始めたらどっぷりハマってしまいました。 無課金でも楽しく遊べるし、欲しい武将が当たるとメチャメチャうれしいです!! シーズンの後半に入ってからは他の陣営の方と戦いますがその辺りからレベルは大して変わらないし、武技も強くはないものですが付けてカンストしてるのにどれだけ頑張っても何度挑戦しても勝てないどころか相手が回復するだけで自分の無力感が半端ないです。 なんとかもう少し強すぎる武技の修正はできないかなと思っております。 シーズン2を楽しみにしてるのでこれからも良いゲーム作りお願いします ■ 對酒當歌。人生幾何。譬如朝露。去日苦多。 慨當以慷。憂思難忘。何以解憂。唯有杜康。 青青子衿。悠悠我心。但為君故。沈吟至今。 呦呦鹿鳴。食野之苹。我有嘉賓。鼓瑟吹笙。 明明如月。何時可輟。憂従中来。不可断絶。 越陌度阡。枉用相存。契闊談讌。心念舊恩。 月明星稀。烏鵲南飛。繞樹三匝。何枝可依。 山不厭高。海不厭深。周公吐哺。天下歸心。 ー 引用。曹孟徳「短歌行」 (ちょうユルユル意訳。酒飲んで思い出に耽ってると色々思うワケよ。あぁあ、どっかに有能なヤツ落ちてねぇかな~ 空から降ってこねぇかなぁ、伝説的な☆6のヤツとかいねぇもんかなぁ。今なら高待遇しちゃうおっお♪) 人を求める事こそ天下統一への王道です。 盟主と成られた主公は努努怠りなきよう。 『盟主の心得』 公平を以て利益を万民へと行き渡らせる事を旨とすべし。 (空白城は皆が参加して募集券を受け取れるように調整しましょうね♪) 楽観を以て融和の礎と為す。 (チャットは大事だよ、喧嘩などが起こらないように、皆で和気藹々とした雰囲気作りを心掛けましょうね♪) たったこれだけの事で陣営は強くなります♪ ちゃんと働いたらご褒美(募集券)が貰えて、分からないことは質問して教えて貰う♪教えて貰ったら、ちゃんと、ありがとうを言いましょうね♪ これで貴方も今日から曹孟徳。 【1】心得について 同陣営、同盟でのルール等が存在している事がほとんどかと思います。そのルールには必ず従う事。また世界、サーバーチャットでの発言は見ている方が不快になる発言は避ける事。 円滑にゲームを楽しく進める為に、必ず必要です。 【2】 ゲームを1シーズンやってみて攻略としては、かなり戦いでの要素が重要だと思われる。 経験値を得ること、武将を揃えること、スキルを身につけること。各々が装備やガチャ運にも左右されているので、単純に他のゲームとは比較できないが、経験値を得るのに練兵は不要かと思われる。内政担当用であれば、別の人を枠を準備するか巻物で足りる。戦う者であれば資源地に討伐でよいため。 武力が満たされれば、徴兵で資源を必要とする量も少なくてすむので、必然的に内政より戦争が重視される。 ゲームの趣旨からすれば、戦争のゲームなのでよいが、さすがに無双状態の強者と対峙した時は、何かしら救済処置が欲しい。例えば連戦になれば士気が下がるとか。 引き続きよいゲームになるようゲームバランスを改善ください。 【3】 大迫力!! 攻城へ向かう器械部隊の大行進です! こんな大迫力を味わえるのも、三国志グローバルの楽しみのひとつです。 【4】 初めまして。いつも楽しくプレイさせていただいてます。 三国志グローバルは何となく初めて早一ヶ月、資源狩りや攻城を楽しんでます。高レベル資源攻略はやはり士気が大事ですね。回復のない武力特化の部隊なら尚更。ただやはり回復特化の部隊の方が安定はしますね。兵の損害も最低限で済むので、徴兵での資源の節約になります。後はシーズン2になって改めて最初の武技点不足さを痛感しました。なので最初は村とかも重点的に占領していき、銅貨を多くとれるようにするといいかもしれません。後は最初は下手に令書を使わず、貯まり切る前に屯田でとにかく資源確保する事をお勧めします。 攻城に関しては陣営である程度話し合って、主力部隊と攻城部隊である程度しっかり分かれると、スムーズに城を落とせると思います。 そして只今戦争真っ只中ですが、戦争ではやはり課金しまくっている韓国には圧倒的に日本は不利で、私の諸葛亮と敵の五体重ねの諸葛亮とでは、ある程度武技が一緒でも、ボコボコにされます。それほど課金と無課金の差は歴然です。しかし、無課金や微課金は戦争で役に立たないかというとそうではなく、色を塗り替えしたり(いわゆるオセロ部隊)、ここ占領するぞーと矢印を出し、それを阻止しようと食いついた強い敵が向かってきたら、途中で行軍をやめ逃げ回って相手の体力を無駄に使わせるのは中々楽しいです笑 つまり、初心者で無課金でも十分楽しめるという事です!ただ現状同じ兵力の諸葛亮同士を戦わせたとしても、やはり課金して重なってる諸葛亮には10回以上挑んでも体力を削りきれないので、流石にそこはもう少し差を縮めて頂けたらなと思います(心の声)。 それでも十分楽しいので、今後とも宜しくお願いします。 【5】 私が三国志グローバルをやっててこの機能あればいいと思ったことを下記に記載します。 一つ目は、模擬戦ができる機能です。武将に武技を持たせたが、本当に強いのかを簡単に調べる方法がありません。例えば、フレンドになった人に戦いを申し込めるといった機能があればと思いました。 二つ目は、武技を付ける前に付いたらどうなるかのCPU戦機能です。一つ目と似たような形ではあるのですが、CPU相手でも、どのぐらいの威力が当たるのかといった基準が欲しいと思っております。 【6】 新武将『周瑜』ついて… 武技「神火風流」 特殊な環境で敵軍全体に大ダメージを与えることの出来る技。素ではとても弱い技ではあるが陸遜、黄蓋など火攻めの武技を持っている武将と組み合わせると大化けする。敵軍が火攻めの状態であると敵軍が行動不能なるという効果が上手く嵌まれば一方的な展開に出来る。特に陸遜の持つ武技、「火焼連営」と組み合わせると効果は絶大で相手の兵力を一瞬で半分以上削り更には行動不能してしまうので数的不利の状態であってもあっという間にひっくり返す事も出来てしまう。 オススメ編成 主将「袁紹」 武技 四世三公、一夫当関、孤城守衛者 説明:自軍の兵力を回復、敵軍に弱体化をかけし一夫当関、孤城守衛者で敵軍の攻撃を集中させ反撃ダメージを稼ぐ 右軍「陸遜」 武技 火焼連営、星火燎原、兵法の知恵 説明:火攻め状態を提供し火攻め状態を利用し大ダメージを与える 左軍「周瑜」 武技 神火風流、薄命、鋭気圧制 説明:神火風流で大ダメージ+撹乱状態にし、薄命で能動武技の発動率を高め鋭気圧制で敵軍の治癒効果を下げる 【7】 「軍営名で個性を発揮」 三国志グローバルでは、部隊を駐屯させるた軍営を建設することができ、その軍営に名前をつけることができます。 自分でどこに作った軍営かわかりやすく城や土地名、また自分の軍営がわかりやすいように自分の名前にする方はたくさん見受けられます。 が、そう言った何気ないところで、個性を発揮して同じ陣営の仲間や、敵対軍勢にアピールするのも、またおもしろいと思います。 色んな形で遊べる三国志グローバル。 とても楽しいですね♫ 戦略と魅力 「攻城編」 三国志グローバルでは、攻城の際に、よりリアルな描写で攻城シーンを楽しむことができるのも魅力の一つ。 守軍、守兵との戦い。 器械兵による城壁破壊。 とてもリアルでかっこよく、攻めている時は城も燃えます。 また、攻城の攻略ですが 殲滅部隊が多すぎ、器械兵が足りない状態だと、城壁を削るのが足りなくなってしまうこともあります。 仲間と意思疎通を交わし、殲滅を極力減らし、攻城部隊へと回せるように協力できると 少ない人数でも、大型城を落とすことだって可能です! 私たちのチームも、8人ほどで鄴を落とすこともできました。 そんな戦略を立て、仲間と実践し、難関を乗り越えることができるのも、三国志グローバルの魅力。 最少人数での攻城ランキング。 また、最短攻城ランキング。 なんてのも、あってもおもしろいかもしれませんね! 色んな形で遊べる三国志グローバル。 とても楽しいですね♫ 【8】 「三国志グローバルの良いところ」 3月初頭にこのゲームを始めました。三国志系のゲームは初めてだったのですがとてもわかりやすいチュートリアルが用意されているので初心者でも安心してプレイすることができました! 何より最初のガチャは欲しい武将が出るまで引き直し可能!たった120円で三国志最強・関羽ゲット! そしてこのゲーム最大の良いところは有課金者と無課金者の差がつきにくく誰でもサーバー内の武闘会という大会で一位になる可能性があるということです! このゲームが面白そうだと感じた君!今すぐインストールして陣営内の仲間と協力して洛陽を目指そう! 【9】 三国志グローバルの心得は陣営の仲間の数と絆である。 たとえ1人が強くとも5人や10人相手では敵わない。 相手よりも多い人数とそして連携による攻撃及び防衛が攻略のカギとなる。 このゲームで勝って楽しむためには活発な陣営を選び所属するのが大前提である。 そして日頃より仲間とチャットを通じてコミュニケーションを図り有事の際にヘルプを出しやすい環境を作っておく。 これは普通のコミュニケーション能力があれば簡単な事である。 武将や武技、編成ももちろん大切であるがそれだけでは戦争に勝てない事をよく理解し、プレイすることが望ましい。 そして何よりも、ひとりで黙々とプレイするよりも仲間とワイワイしながらプレイする方が楽しいし長続きもする。 自分はそういう仲間に出会えたからこその心得である。 【10】 三国志グローバルは約1ヶ月ごとののシーズンに分かれていて比較的ハイペースなのでサクサクゲームが進んで行く。毎シーズン事に武将のレベルや内政の状況などの進歩が1からになる。ただ、そのお陰で前のシーズンに活躍出来なくても次のシーズンに活躍出来る可能性もある。また、毎シーズン金貨がたくさん貰えるのでガチャもたくさん引けて自分を早く強化することが出来る。しかも、このゲームを通して日本国内の方や外国の方とも外交や雑談などでいろいろな言葉を使うため外国語の勉強にもなってまさに一石二鳥だ。ただ、翻訳の精度が少し低いので改善してほしいところだ。たまにイベントなどもあるので積極的に参加していくといいアイテムも貰えるのでさらに強化したりもできる。今後も楽しんでこのゲームをプレイしていきたいと思っている。結構良いゲームなのでたくさんプレイヤーが増えることを願う。m(__) 【11】 三国志グローバルの武技のエフェクトが最高です!どんだけやっても飽きず、もう4シーズンもやってます! 特に好きなところは課金が全てではないところですね!武技の組み替えだったり武将の相性によって勝敗が決まるので課金に寄らないというところが魅力です!あとほぼ無課金なのですが、金貨の配布量がイベントとかでたくさんもらえるのでたくさんガチャが回せるところも魅力ですし、攻城戦や勢力争いは陣営の方々達と団結してできるのでとても楽しくやらさせていただいております! 【つづく】
https://w.atwiki.jp/c-millefeuille/pages/79.html
☆ 中国の三国志の三国とは、魏、蜀と何でしょう? 呉 ☆ ことわざ「泣いて馬謖を斬る」で、泣く泣く馬謖を処刑した三国志・蜀の宰相は誰でしょう? 諸葛亮(孔明) 文責 SNK ☆ いわゆる三国志を今日に伝える書物で『三国志』は陳寿が表しましたが、『三国志演義』は誰が表したでしょう。 羅貫中 ☆ 縦棒で 陳寿 ☆ 縦棒で 白眉 ☆ 縦棒で 五虎大将 ☆ 縦棒で 七縱七禽 ☆ 縦棒で 赤壁の戦い ☆ ? 黄巾の乱 ☆ 縦棒で コーエー ☆ 縦棒で 呂布 ☆ 縦棒で 桃園の誓い ☆ 縦棒で 龐(ほう)統 ☆ 縦棒で 苦肉の刑 ☆ 縦棒で 周瑜 ☆ 縦棒で 呉下の阿蒙 ☆ 縦棒で 陸遜 ☆ 縦棒で 劉禅 ☆ 縦棒で 劉備 ☆ 縦棒で 曹操 ☆ 縦棒で 孫権 ☆ 縦棒で 曹植 ☆ 縦棒で くぎります ☆ 縦棒で くぎります ☆ 縦棒で くぎります
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/963.html
三国志大戦 三国志をテーマにしたセガのオンライントレーディングカードアーケードゲーム。 同じく三国志をテーマにしていることから、動画内でもそのネタがコメントで見られることがあった。 (張遼の神速の大号令など) おでんの人はDS版『三国志大戦・天』をプレイしており、Twitterでその様子を知ることが出来る。 Twilog@oden_daikon #三国志大戦・天DS Twilog@oden_daikon #三国志大戦_ おでんの人は、このゲームに登場する男の娘羊コがお気に入りの模様。 外部リンク:三国志大戦3公式ウェブサイト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49932.html
登録日:2021/12/05 Sun 23 46 00 更新日:2024/04/21 Sun 16 35 39 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Magic the Gathering MtG カードセット デュエル・マスターズ ポータル ポータル三国志 三国(デュエマ) 三国志 三国志演義 中国 中国国家体育総局推薦 伝国の玉璽 劉備 呉 孔明 孫権 張飛 曹操 田口順子 荊州占拠 蜀 速攻の三国 関羽 魏 ポータル三国志とは、世界初のTCG『Magic the Gathering』の入門向けカードセット「ポータル」シリーズの1つである。1999年発売。 概要 ポータルシリーズの3作目で、最後のセット。前2作の「ポータル」「ポータル・セカンドエイジ」が(当時の)従来のMtGの世界観を踏襲した洋風ファンタジーなのに対し、ポータル三国志は名前の通り三国志が元ネタとなっている。既存の物語をそのままMtG化したのは、初の基本セットでないブースターパックである「アラビアンナイト」とこれのみである。 舞台となっているのは多元宇宙の次元ではなく、なんと現実の三国時代の中国。「アラビアンナイト」のカードが次元「ラバイア」の出来事であると明かされたため、現実世界を舞台にしているのはこのセットのみである… と思われていたが、「ラバイア値(*1)」に関する質問で、「ポータル三国志の次元のラバイア値はいくつですか?」という質問に対しマローが次元であることを否定していないため、現在はラバイア同様三国時代の中国に限りなく近い次元である、という扱いのようだ(*2)。 ちなみにポータル三国志次元(仮)のラバイア値は、たいていの人が予想できるだろうがラバイア同様「10」(もっとも可能性が低い)。 そうした世界観の違いからか既存カードの同型再販や亜種、調整版が多い。 たとえばMtGでお馴染みの「飛行」能力にかわって「馬術」が登場。「馬術を持つクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーにブロックされない。」というもの。さすがに三国武将が空を飛び始めたらそれはもう世界観が違ってきてしまうわけで、要するにフレーバーだけ変えた飛行である。 しかし、「飛行=馬術」ではないため、飛行持ちクリーチャーでも馬術持ちをブロックできず、その逆もしかりである。そのため、馬術持ちクリーチャーをまず見ないエターナル環境やモミール・ベーシックでは、事実上アンブロッカブル(ブロックされない)ともいえる。 各勢力は色によって分けられており、白は「蜀」、青は「呉」、黒は「魏」が割り振られている。また、赤は洛陽や黄巾賊関連など、緑は南蛮勢や動物などのカードが割り振られている。 販売方法としては、ブースターパックに加え、2人対戦用のスターターセットと蜀呉魏それぞれをテーマにした構築済みデッキが発売された。 発売された当時は「ポータルはあくまでポータルというゲームでありMtGではない」という姿勢だったため、エターナル環境で使うことはできなかった。 しかしエターナル環境でポータルのカードが解禁されると、無二の有用性を持つポータル産のカードは大高騰を起こすようになる。特にポータル三国志にはその系統のカードが妙に多かった。 極端な品薄ゆえに値段が高止まりになっているカードも多く、《伝国の玉璽》《戦の惨害》《荊州占拠》などは今でも3万円以上の高額カード。 再録で値崩れを起こしたものには《巧みな軍略》《三顧の礼》《横揺れの地震》などが存在するが、いずれも再録されるまでは1万円の大台に達するような高額カードだった。 さて、ポータル三国志のカードは再録された場合、英語名のイメージに合うようなアレンジが加えられていることが多い(*3)。しかし三国武将が再録される場合は、かつてのイラストのままなので「90年代のMtGの雰囲気を漂わせた実際の三国武将(*4)」風のイラストのカードがエルフだドラゴンだ吸血鬼だといったコッテコテのファンタジー連中の横に並んでいて非常にシュールである。 三国志武将のカード ここからは、三国志に登場した名だたる武将のカードの一部を紹介する。なお、能力はオラクル(*5)に準拠しており、ポータル用に一部呼称変更されてる部分もあるため、以下はカードに書かれたものと異なることもあることを留意されたし。 武将のカードはいずれも「伝説のクリーチャー(*6)」である。当時のレジェンドルールは「戦場にすでに出ている場合、コントローラーを問わず2枚目以降を戦場に出すと後から出てきた方が墓地に送られる」という完全な先出し有利ルールだった。確かに張飛が2人もいたら主に部下にとってとんでもない話であり、そういった雰囲気を合わせるためのルールである。 現在はプレイヤーごとに1体となっているので、各戦場に1人ずつ董卓がいるなんてことができるようになった。いやー乱世乱世。 蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu (3)(白)(白) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 馬術 あなたが、名前が《列聖の武将 関羽/Gan Yu, Sainted Warrior》であるパーマネントか、名前が《猛将 張飛/Zhang Fei, Fierce Warrior》であるパーマネントをコントロールしているかぎり、蜀主 劉備は+2/+2の修整を受ける。 2/4 三国志(三国志演義)における主役級、劉備のカード。5マナ2/4馬術と、ポータル三国志環境としても低いカードパワーだが、「桃園の契り」を交わした関羽や張飛がいれば、4/6と高スタッツになる。ポータル三国志環境での話だが。 MtGでは珍しい名称指定カードで、実際に印刷されたものは「関羽か張飛、あるいはその両方が場に出ている限り、劉備は+2/+2の修整を受ける。」という実用性よりわかりやすさを重視したテキストである。ポータル環境でも強いカードとは言えないが、「周りの人間は強いが彼自身は大したことがない」という劉備らしさをよく表現できていると評判。 列聖の武将 関羽/Guan Yu, Sainted Warrior (3)(白)(白) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 戦士(Warrior) 馬術 列聖の武将 関羽が戦場からあなたの墓地に置かれるとき、あなたはそれをあなたのライブラリーに戻した上で切り直してもよい。 3/5 関羽のカード。《憤怒の天使/Angel of Fury》というカードに似た能力を持ち、飛行が馬術に変わり、伝説になって並べられなくなった分1コスト減っている。ポータル三国志環境では高いタフネス5を持っているのも特徴。 猛将 張飛/Zhang Fei, Fierce Warrior (4)(白)(白) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 戦士(Warrior) 警戒、馬術 4/4 猪武者のイメージが強い張飛のカード。警戒、飛行にあたる馬術、4/4とあからさまにポータル三国志版《セラの天使/Serra Angel》。 しかし、セラ天と比べて制限のある伝説のクリーチャーなのに、なぜかコストが1高い。 当時は開発部にとって《セラの天使》はオーバーパワーなカードという評価だったようで、この辺が影響したのかもしれない。現在では「伝説のクリーチャーは並べられないというデメリットがあるため、持たないカードより強力になっている」のだが、当時は先出し完全有利のルールだったので強すぎるカードが伝説だとそのカードを先に出して方が勝ててしまう。こういった当時の開発事情が関係しているのだろう。 桃園の契り/Peach Garden Oath (白) ソーサリー あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたは2点のライフを得る。 武将のカードではないが、劉備、関羽、張飛と来たため紹介。クリーチャーを並べるほどライフが回復できるカード。 MtG(というか多くのTCG)ではライフ・アドバンテージが軽視されるが、クリーチャーが複数体並んでいればたった1マナで8点や10点ものライフが得られる。さすがに相手も笑えないだろう。まあ、《生存+存命/Alive+Well》のような上位互換がある時点で、ポータル三国志環境でもなきゃ使われることはないと思うが… 伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon" (2)(白)(白) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 2/2 かの孔明のカード。様々な計略を自軍のパワーアップという形で表現している。ポータル三国志環境には全体強化が少ないので、そういう意味で重用することとなるだろう。 呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu (4)(青)(青) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) あなたがコントロールするクリーチャーは馬術を持つ。 4/4 呉の君主である孫権のカード。自軍のクリーチャーに馬術を与える。ポータル三国志環境でも強力だが、エターナルでは実質「あなたがコントロールするクリーチャーはブロックされない」という状態になる。6マナは重すぎて使われることはないが。 モミール・ベーシックではこちらのクリーチャーが全部アンブロッカブルになるようなもので、出れば一気に有利になる。 呉の大都督 周瑜/Zhou Yu, Chief Commander (5)(青)(青) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 呉の大都督 周瑜は防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。 8/8 孫呉に仕えた武将周瑜のカード。当時の青の大型クリーチャーらしく攻撃制限のペナルティ能力を有している。 普通のMtGならリバイアサンや海蛇が当てはめられるポジションだが、三国志にそんな怪獣は出てこないので代わりに呉の船団が務めることになった。 その結果、登場から20年以上経った現在でも素のスタッツは多元宇宙最強の人間である(*7)。 孫夫人/Lady Sun (1)(青)(青) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) (T):クリーチャー1体を対象とする。孫夫人とそれを、オーナーの手札に戻す。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。 1/1 劉備の結婚相手として知られる孫夫人(孫尚香)のカード。《沿岸の魔術師/Coastal Wizard》のアレンジで、伝説になった分1コスト軽い。相手の切り札やブロッカーを手札に送り、時間稼ぎや攻撃のサポートを行える。 ちなみに、タップ能力には「攻撃クリーチャーが指定される前のみ」という妙な制限があるが、これはポータルのルールである「戦闘後のメインステップがない」を疑似的に再現した結果。他の起動型能力持ちや、一部の戦闘絡みのカードもこのタイミング指定を持っていることが多い。 魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei (3)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) (T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。 3/3 魏の君主である曹操のカード。タップだけで2枚の手札破壊が可能、というテキスト自体はかなり強いカード。 しかしそもそも5マナ圏まで来たら手札がほぼ枯れているので手札破壊がそんなに強くなく、タップ能力という遅さも気になる。 隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed (2)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。) 隻眼の将軍 夏侯惇を生け贄に捧げる:あなたの墓地にある黒のカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。 3/2 曹操の側近で、黒のカードを手札に戻す。 クリーチャーなのでサーチや再利用がしやすく、タップ能力ではないので即座に使える回収カードということで統率者戦での需要が高く、コンボパーツを手札に戻したり無限ループの片棒を担いだりと大活躍。 再録されていないことから値段も高額で、現在のMtGでもっとも強い三国志武将かもしれない。 暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant (4)(赤) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 暴君 董卓が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはそのプレイヤーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。 3/3 暴虐の限りを尽くしたといわれる董卓のカードで、部下をそそのかし、上司を裏切らせるというフレーバーからか、出た時にクリーチャー一体分の火力を飛ばせる。本来ならコントロール奪取の方がイメージに近いが、初心者向けのポータル三国志ではコントロールの奪取は難しいと判断されたのだろう。 出た時に仕事をするが、それ以降はバニラ同然で、史実では馬術の達人といわれながら、馬術すら持ってない。 武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms (5)(赤) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 戦士(Warrior) 速攻、馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。) 4/3 三国志最強と呼ばれる呂布のカード。速攻と馬術を持ち合わせたシンプルな中堅クリーチャー…なのだが、呂布なのにカード性能はだいぶ控えめ。 籠絡の美女 貂蝉/Diaochan, Artful Beauty (3)(赤) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) (T):あなたが選んだクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。その後対戦相手1人が選んだクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。 1/1 貂蝉のカードで、タップだけで任意のクリーチャーを破壊できるが、その代わり相手もクリーチャー1体を破壊できる。他の切り札がない限り、大抵彼女が選ばれるため、能力が発動できるのは1回きりなことも多い。 …というのは1対1の話。破壊するクリーチャーを選ぶ対戦相手は、自分が選んだクリーチャーのコントローラーでなくてもいいため、多人数戦では相手と結託し、他の相手のクリーチャー2体を打ち取れる。このおかげか、統率者戦用カードセットに収録されたことも。 南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King (3)(緑)(緑) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian) 兵士(Soldier) あなたがコントロールする他のすべての緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 4/4 孟獲のカード。緑のクリーチャーに対する全体強化を持つため、クリーチャーを並べることが得意な緑のデッキとは相性が良い。 烈女 祝融夫人/Lady Zhurong, Warrior Queen (4)(緑) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 戦士(Warrior) 馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。) 4/3 孟獲の妻である祝融のカード。単なる馬術持ちの準バニラで、そこまで強力ではないように思えるが、実は緑で唯一の馬術持ち。緑は飛行だけでなく馬術も苦手な色のようだ。 そのため、ポータル三国志環境で緑のデッキを組むならお世話になる女傑。いまさらそんな人はほぼいないと思うが。 その他の有名カード ポータル三国志のカードは、エターナルで使えるようになってから日の目を浴びるようになったカードも多い。セット自体の希少性もあり、かなり高騰しているカードもある(*8)。 忠臣/Loyal Retainers (2)(白) クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) 忠臣を生け贄に捧げる:あなたの墓地にある伝説のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。 1/1 生け贄だけで伝説のクリーチャーを戦場に戻すことが出来る。ポータル三国志環境でも十分強力だが、やはり輝くのはエターナル環境。 能動的な墓地肥やし手段も豊富で、忠臣の能力もタップ能力ではないので召喚酔いの影響も受けず、インスタント・タイミングで使える能力なのでわずか3ターンで、本来なら非常に難しい《引き裂かれし永劫、エムラクール》のリアニメイトも現実的である。追加ターンこそ得られないものの、15/15飛行滅殺6で相手は死ぬ。 伝説のエルドラージは初の「誘発型能力によるリアニメイト封じを行う実用的なカード」だったため、これによってレガシー需要が生じてしまう。ポータル三国志が《帝国の徴募兵》(後述)以外も突然化ける眠れる鉱脈であることが知られるようになった。 フレイバー的には「身を挺して死から救う忠臣」なのだが、昔から宇宙しいたけだのヤヤ・バラードだのとんでもないもんばっか救っている。 荊州占拠/Capture of Jingzhou (3)(青)(青) ソーサリー あなたは、このターンに続いて追加の1ターンを行う。 追加ターンを得られる。《時間操作/Temporal Manipulation》の同型再販で、対象を取らなくなった《時間のねじれ/Time Warp》。ハイランダーではこれらのカードを合わせて実質3枚入れられるという事になる。統率者戦の流行とともに大高騰を起こした。しかも「荊州」という実在の地名が入ってしまっているため、再録がかなり難しいようである。 マンガ『デュエル・マスターズ』がまだMtGを扱っていたころ、切札勝舞が三国とのポータル三国志限定戦で「第三の切り札」として使用したことでも有名(*9)。 《戦の惨害》とともに高額カードの最後の砦とされていたが、2023年の「統率者マスターズ」の再録カードとして発表された。値段の高止まりもようやく収まりそうである。 伝国の玉璽/Imperial Seal (黒) ソーサリー あなたのライブラリーからカードを1枚探し、その後ライブラリーを切り直し、そのカードを一番上に置く。あなたは2点のライフを失う。 かの《吸血の教示者/Vampiric Tutor》をソーサリーにしたカードで、ポータル三国志のトップレア。カード性能に加え、ポータル三国志のカードゆえに希少価値も高いため大高騰している。 元となった吸血の教示者と異なりソーサリーなので下位互換だが、それでもレガシーで禁止カード、ヴィンテージで制限カードになってしまっている。荊州占拠と同様に「2枚目の吸血の教示者・3枚目の悪魔の教示者」として使える統率者戦での需要が主。 ダブルマスターズ2022で再録されるまで23年もかかった。イラストは密書を封印している「薔薇の封蝋(Seal)」であり、フレーバーテキストにはマルチェッサ女王の言葉が書いてあるのでフィオーラのカード。 しかしイラスト自体はイクサラン用に納品したものであり、薔薇も「薄暮薔薇」の二つ名を持つエレンダのことを指していたと考えられている。何にせよ玉璽は23年、イラストは6年越しに使用されるという非常に数奇な運命をたどったカードであり、ダブルマスターズ2022のスポイラーの中では非常に話題になった再録カードだった。 しかし日本語訳された「伝国の玉璽」というカード名とは雰囲気がまったく合っておらず、プレイヤーたちが「これが翻訳の難しいところなんですよ!」「少しは元ネタの三国志に配慮したイラストにするべきだろう」などとお気持ち表明しまくるという素朴な風景が見られた。 こういったこともあり、現在もポータル三国志版の元祖玉璽しか使いたくないという層の需要が強い。今後も元祖版は値段が高いままだと予想される。 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter (2)(赤) クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) 帝国の徴募兵が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからパワーが2以下のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。 1/1 パワー2以下のクリーチャーなら何でもサーチできるクリーチャー。 パワー2以下限定と一見使いにくそうなクリーチャーしかサーチできなさそうに見えるが、低パワーでもフィニッシャーや凶悪なコンボパーツになりうるクリーチャーは山ほどいるので実際には非常に万能なサーチとして機能する。単純にウィニーの多いデッキで状況に合わせたシステムクリーチャーをサーチしてくる使い方も有効で、白ウィニーにこれのためにタッチ赤というデッキも存在していた。 こちらは上述の伝国の玉璽より使えるフォーマットも使われる枚数も多いため、最盛期にはアンコモンにも関わらず玉璽並かそれ以上に高騰していた。あまりにも高額だったせいで、このカードを複数枚積むことが前提となるコンボデッキは「勝率が高いのに実際の遭遇率は低かった」なんて話もある。こいつが高すぎる上に、金があっても実物が品薄すぎて手が届かないのだ。 何度か再録されたので今は多少値は落ち着いているがそれでも高額なことに変わりはない。 黄道の龍/Zodiac Dragon (7)(赤)(赤) クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 黄道の龍が戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。 8/8 黄道の十二支サイクル(*10)の辰。三国時代の中国には龍が実在した!?他のカードが現実に即したようなカードばかりなのに対し、このカードだけ完全に伝説の生き物。 他の十二支(*11)は土地渡りを持っているのだがこれだけは墓地から回収できる能力を持っている。 現在のオラクルでは何の変哲もないクリーチャーだが、これはエラッタ後の話で、カードには黄道の龍があなたの墓地に置かれた場合、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。と「戦場から」の1文が抜けている。つまり手札からカードを捨てても即座に手札に戻るという滅茶苦茶な効果が書いてある。 手札コストの概念が完全にぶっ壊れるため、例えば《サイカトグ/Psychatog》は無限にパワーとタフネスが上昇する。 ぶっちゃけこのテキスト不備ネタとフレーバーテキスト以外さっぱり話題にならないレベルで実績のないカードだが、なぜかものすごく値段が高い。供給量が足りないことに加えてドラゴン需要でもあるのだろうか。 一応ポータル三国志内では手札を捨てるコストを持つカードは無かったのでエラッタ前の文章でも悪用はできなかったが、手札破壊が実質通らないのは強い。 戦士の誓言/Warrior's Oath(赤)(赤) ソーサリー このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターンの終了ステップの開始時に、あなたはゲームに敗北する。 《最後の賭け/Final Fortune》のソーサリー版で、《最後のチャンス/Last Chance》の同型再販。ターンを追加するが、コスト2と非常に軽い代わりに、そのターンに勝てないと敗北する。 インスタントである最後の賭けの下位互換だが、荊州占拠同様、ハイランダーのルールで活躍する。 こちらも統率者戦需要でとんでもない高額カードになってしまったが、ダブルマスターズ2022で「カルドハイムの蛮族戦士の誓いの言葉」として再録された。玉璽と異なりあまり違和感のないカード名である。 的盧馬/Riding the Dilu Horse (2)(緑) ソーサリー クリーチャー1体を対象とする。それは+2/+2の修整を受けるとともに馬術を得る。(それは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。この効果は永続する。) 修整と馬術を与えるカード。ポータル環境だとただそれだけで、要は「飛行が苦手な緑のための飛行対策」みたいな枠のカードである。 ……なのだが、これがポータルの外だと話が変わってくる。このカードは「ポータルにはエンチャントや修整カウンターが存在しない」という都合に合わせたせいで「修整と能力付与が永続する」という特殊な性質を持っている。つまり早い話がエンチャント対策では対処できないオーラ。 しかも他の馬術持ち・馬術付与カードはエターナル環境ではまず戦える性能ではないので、このカードは「任意の対象をサイズアップ+アンブロッカブル化できるカード」として、特に呪禁オーラが成立したころに注目が集まった。 《聖トラフトの霊》あたりにこれを使うと本体のブロックすらできない8点クロックという恐ろしい性能になるため、値段が一気に高騰した。こんなもんだからMtG界隈では一時期 問.三国志で一番強い武将は誰ですか? 答.的盧馬 という、三国志を知っている人ならいくつもツッコミを入れたくなるようなジョークが流行った(*12)。 そのせいでこのカード自体は一切デメリットを持ってないにもかかわらず、これを使ったクリーチャーはまっさきに除去の対象になるという、「乗った者を死なせる凶馬」というある種の原作再現をしてしまっていた。 普通は呪禁など除去耐性持ちを乗せるのでそこまで問題にはならないが、回避能力欲しさに入れてたらタルモが落馬したなんて話もあった。 余談 このセットはMtGのアジア販路を開こうと、アジア圏で人気のある「三国志(三国志演義)」をモチーフに作られたセットである。 とはいっても、日本でさえ孔明以外ろくに知らない人が多いことからも察しがつくように、本国アメリカはもちろんフランスだのスペインだのといった別の国では知名度が皆無である。 そのため日本や中国では比較的入手がしやすかったが、それ以外の国ではそもそも入手することすらできないカードが多かった。しかも実在の中国の内乱をもとにしているせいで再録も非常に難しい始末。 さらに三国志ファンからの評価も必ずしも高いとは言えない。あんまりぶっ壊れたスタッツや複雑なテキストを出すわけにもいかないため、三国志演義の強烈なキャラをうまく表現できていないという評価は当時から多かった。この辺は不毛な言い争いになるのだが、要は「弱い呂布なんて誰が望むんだよ」みたいな話。水鏡先生や徐庶、それと阿斗のような人気のある登場人物がカード化していないなどの不満もある。 こういった問題もあって実在するものをモチーフにしたセットはその後積極的に作られなくなっており、作られるにしても「イコリア:巨獣の棲処」のゴジラ・シリーズカードや「イニストラード:真夜中の狩り」のドラキュラ・カードのように「既存カードの絵違い版」という路線が取られている。 ただ実在するものをモチーフにすること自体を一切やめたというわけではなく、MtG風のエッセンスを加えて世の中に出すようになった。分かりやすいのがギリシャ神話をモチーフにした「テーロス」、大航海時代をモチーフにした「イクサラン」、北欧神話モチーフの「カルドハイム」あたり。 要は昔のギリシャじゃなくてテーロスっていうオリジナル世界だし、ゼウスじゃなくてヘリオッドっていうオリキャラなんで強かったり弱かったり一般的なイメージと違ってたりしても許してね、みたいな理由がつけられて動かしやすい上に、政治的に問題のある部分をうまく避けることができる。 ▷ mtgのモチーフに関する話 問題を避ける、という点について、具体例を挙げると、《神の怒り/Wrath of God》は「神罰」という意味で使われる言葉なのだが、キリスト教が文化の根幹にあるアメリカにおいては「God(キリスト教においては特殊な文脈でない限り唯一神のことを指す)」という言葉が非常に宗教的な意味を帯びてしまうことが問題視されていた(*13)。 宗教や歴史や英雄がフリー素材状態の日本ではピンと来ないだろうが、英語圏では宗教からの抗議が激しく、こういう言葉を乱用すると無用な問題を招いてしまうのだ。無用な問題の一例については、遊戯王の「デーモン」やら《死者への供物》やらを想像すれば分かりやすいかもしれない。MTGでも強いモチーフ源となっているダンジョンズ・アンド・ドラゴンズでは、アメリカにおいて非常に強い抗議を受けてきた歴史がある。 こういった面倒事を避けるべく、さらに「現実とファンタジーの世界を切り離す」というクリエイティブ的な問題もあり(*14)、このカードは「全体除去の代名詞」でありながら全体除去をテーマにした「From the Vault Annihilation」への収録を逃しかけていた。 しかしGodとはギリシャ神話などにおける神のことも指す言葉なので、これらをモチーフにしたオリキャラを作れば「ヘリオッドというオリキャラの神(God)が激憤(Warth)しているシーン」という名目で、こういった面倒くさい問題をうまいこと避けることができるのだ。 さらに元ネタのゼウスは、「稲妻を用いる」「好色な性格」という白のカラーパイにそぐわない部分があるが、オリキャラに再構築することでこれらの要素も避けることができた。 このように諸問題をうまく解決するべく、さらに「伝説のクリーチャー」などが統率者戦などで注目を集めやすいことなどもあり、現在のMTGでは「モチーフにした世界観をMTG流に再構築する」することがほとんどである。 2023年2月には「ファイレクシア化(=悪堕ち)したGod」なんていうもののプレビューカードまで登場しているが、これもオリキャラ化の賜物である。 MtGは世界中に販路を広げているため、すべての国のイメージを正確に表現しようとすると全員が納得できないものになってしまう。実在モチーフの次元としてこれらより前に出た神河は「日本人すら納得しなかった」とその部分を反省点としてよく挙げられ、「ネオンサインが毒々しく輝くサイバーパンク次元」として再構築されたことで世界的に大人気を博した。 最近はちょっと政治的な問題にも絡んでしまうのだが、やっぱり「分かりやすくてイメージに合う」ものの方が、客だって楽しいのである。 また、中国向けとして発売された製品は「幻境奇谭(Global Series Jiang Yanggu Mu Yanling)」という形で再び実現した。山海経をモチーフにした次元でムー・ヤンリンとジアン・ヤングーのほのぼのとしたおねショタストーリーが展開されている。 世界的に……というか三国志の本家中国でさえ全く売れなかったセットだが、後述する通りメディアでも取り上げられていた事もあってか日本での売上は中々良かったようで、当時はポータル三国志限定戦の大会等も開かれていたらしい。 そのためか現在中古市場で出回っているこのセットのカードは大半が日本語版との事。 コロコロコミックで連載されていた漫画『デュエル・マスターズ』では、MtGを取り上げていた時期に、本セットを使用したデッキを使うキャラクター「速攻の三国(みくに)」が登場していた。 このデュエルは挑戦してきた勝舞に対して「ポータル三国志」限定戦の条件を課し、カードセットを渡して「一時間やるからデッキを完成させろ」と親切だが無茶な形式を宣告。当時のコイツのド外道ぶりを見てすっかり頭に血が昇っていた勝舞がポータル三国志の心得が無いにもかかわらず「こんな初心者向けのセット5分で充分だ!!」と要らんことを言ってしまったために、召喚酔いという基本的なルールすら忘れて一度は完敗を喫し逃げ帰るという強烈な展開が描かれた。そして「雨の日にデュエルすると負けてしまう」というジンクスができた。 尚、リベンジの際に勝舞が使ったデッキはガチガチに速攻をメタった青単コントロールだったのも一部では有名。 ただし、同作が後にアニメ化された際にはMtGでは無く同名TCGをモチーフにした内容に差し替えられたのだが、彼のデッキ内容も例によって三国志とは無関係の赤速攻デッキに変更されてしまった。 なお、他社のTCGにおいては三国志モチーフのテーマが散見されるものの、当のデュエマでは残念ながら全く登場していない。もし三国志モチーフのテーマがデュエマで登場したのなら、三国も救われるのだが… 一応中華モチーフのカードは登場したため中華っぽいデッキなら組めるがいずれも水文明なので三国のイメージとは合わないのが難点か。 アニオリで中華っぽいデッキを使う卑怯者策略家の「孔明」なるそのまんまなキャラが登場したが。 もし仕損ずるようなときは、追記修正してごまかします。 ――― 三国時代のアニヲタの一般的な誓いの言葉 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直、『三国志演義』をモチーフとした次元を作って欲しいと思う。……けど「英語圏で華僑以外で『三国志演義』知ってる人なんてほとんどいないし、そもそも古代中国と古代日本の服飾・建築様式の違いを見分けるのも向こうの方の大半には難しいのもカードイラストの大きな壁になる」そうなんだよなあ…… -- 名無しさん (2021-12-06 00 34 50) 実際日本と中国以外ではかなりマイナーなセットだしねこれ。日本だとデュエル・マスターズのおかげでそこそこ有名だけど -- 名無しさん (2021-12-06 00 39 12) で、TCGのデュエマでは三国志モチーフのテーマが存在していないのが悲しい… 三国志モチーフのテーマが存在していたら三国も「デュエマのエスパー呂場」という様な立ち位置になると思うんだけど。 -- 名無しさん (2021-12-06 07 50 45) 三国戦の勝ちゃんのカード群も紹介してほしい。陸遜?とか疲労困憊?とかうろ覚えのことが多くて追記しづらい -- 名無しさん (2021-12-06 10 10 29) 黄道サイクルのフレーバーテキストが無情感あって好き。五丈原~西晋・五胡十六国くらいだよねあの暗示 -- 名無しさん (2021-12-06 10 56 49) モダホラ2の帝国の徴募兵の絵違い版が露骨にキキジキコンボを狙ってるイラストで好き -- 名無しさん (2021-12-06 17 22 03) タルキールは中国モチーフの次元かと言われると微妙だし、中華風の次元は欲しいな -- 名無しさん (2021-12-06 17 43 26) ↑5孔明がただの卑怯者の名に使われてしまったのがね… -- 名無しさん (2021-12-06 19 50 21) 三国志演義モチーフの次元をデザインするとしたら、「世界観:かつて次元全域を統一し泰平をもたらした偉大な王により築かれ数百年に渡り統治した王朝の治世が崩壊した戦乱の時代。様々な者達が己の信ずるものに基づき未来を探す。 劉備モチーフの人物:人々を虐げる悪徳領主のみから盗みを行う義賊団の長。実はかつて次元を統一した偉大な王の末裔であることを知る 曹操モチーフの人物:才気名高い地方領主の若き息子。己の才覚による次元の再統一と再建を目指す。 孫権モチーフの人物:交易商人の次男。一族のしきたりに従い修行の旅に出る前、名高い占い師より『一族の中で最も偉大な者となる』という予言を次男の身でありながら受けた意味を探すことが旅の使命となる。 諸葛亮モチーフの人物:摩訶不思議な術により永い時を見届けてきた賢人。再び泰平をもたらす者を探すべく時に導き、時に味方する。正体はプレインズウォーカー」って感じとか……? -- 名無しさん (2021-12-06 20 55 06) デュエル・マスターズのポータル三国志編は結構突っ込みどころが多かったりする。速攻の使い手なのに召喚酔いを忘れる勝舞くんとかリベンジマッチで速攻対決をまたするのかと思いきやエターナルブルーっていうすっげぇ悪いやつが使うタイプのデッキでガチガチのメタを組んで戦うっていう子供向けカードゲーム漫画としてはレアな行動をする勝舞くんとか… -- 名無しさん (2021-12-06 23 33 23) 実は中国でも出回りが悪い上に英語版はニュージーランドとオーストラリアくらいでしか流通していなかった関係で市場にあるポータル三国志のカードの殆どは日本語版と言われている -- 名無しさん (2021-12-06 23 36 38) コロコロのあの作品の影響で陸遜、荊州占拠、疲労困憊、しょうりょく(消力?)は覚えてる。陸遜はパワー1の攻撃時1ドロー効果だったような。 -- 名無しさん (2021-12-07 00 32 09) あと三国が「火矢の弓兵」と「火攻め」を使ってたような。効果忘れちゃったしMTGやってないからどの程度のカードなのかよく分からないけど。 -- 名無しさん (2021-12-07 00 35 42) 戦士の誓言も入れたいな。EDHで使われてるし -- 名無しさん (2021-12-07 14 14 05) 三国戦は赤や緑のイメージが強い勝舞が青単コントロール使ってた珍しいデュエルだった。一巻の読み切りでも青単使ってたが。アニメだと火と闇で三国は火水の速攻だった記憶。 -- 名無しさん (2021-12-07 17 17 24) 森の熊召喚!速攻だ!が一番印象に残ってる -- 名無しさん (2021-12-07 17 38 44) マジックに一時期嵌まったきっかけだから、限定でもいいから再販は無いかな? ちなみに、メルカディアン・マスクスと販売時期が重なってたんで、当時は『メルカディアン水滸伝』はいつ出るのかとヤキモキしていた。 -- 名無しさん (2021-12-07 21 37 02) 普通の「地震」は馬に乗ってると「横揺れの地震」 -- 名無しさん (2021-12-07 22 16 46) 普通の「地震」は馬に乗ってるヤツはダメージを受けて、空飛んでるヤツは効かないけど、「横揺れの地震」は馬に乗ってるヤツは平気なのに空飛んでるヤツはダメージを受ける。「地震」が横揺れかどうかって、何が違うんだろう? そもそも「横揺れの地震」ってなんなの? -- 名無しさん (2021-12-07 22 20 14) ↑P波とS波って中学生くらいで習っただろ。 -- 名無しさん (2021-12-07 22 24 33) 懐かしい。呉の水軍艦隊と周提督が居ればエムラクールの手ぐらいは屠れる、みたいな話を昔よくしたなぁ。 -- 名無しさん (2021-12-15 01 21 55) 「首都からの援軍」的な名前のがあったような・・・ -- 名無しさん (2021-12-22 23 54 07) 15年くらい前に地元の寂れたゲーム屋のワゴンに突っ込まれてたな…買っておけばよかった -- 名無しさん (2021-12-23 12 15 44) 再録の玉璽のイラストがしょっぱいんだよなー封蝋のスタンプも特別なものだけどレガリアとは比べ物にならんて、格落ち感 -- 名無しさん (2022-10-15 19 47 53) 激おこぷんぷん丸ネタ使ってたってことは割といい歳だろうに、ここまで変なこと書けるって恐ろしいな -- 名無しさん (2023-03-03 16 35 06) 三国の「つまらんデュエルだった」からの総攻撃がめっちゃ印象に残ってる。まあ勝舞が本気で組んだらリベンジの時みたいに良い勝負しちゃうから頭に血が登って判断力なくしてもしゃーない -- 名無しさん (2023-09-01 14 36 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/120.html
中見出し 三国志Ⅷ 中見出し 三国志Ⅷ ID+ゲーム名 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100 金9999,治安100,技術1200 ID+ゲーム名 _S ULJM-05240 _G Sangokushi 8 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 2007/03/23(金) 21 17 03 ID t1aOIF4+ _C0 New Busyou Point 99 _L 0x017E9970 0x00000063 三国志8の新しい武将を作るときのボーナス能力ポイント99 表示的には0になっても本当は99あります 新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100 2007/03/24(土) 11 55 31 ID 4+Iw6pQi _C0 shinbusyou nouryoku 100 _L 0x817E9960 0x00060004 _L 0x00000064 0x00000000 ↑新武将作成時、各能力の最大値と振り分けポイントが100になります。 _C0 1rime tokugi ALL _L 0x205D1BC0 0xFFFFFFFF _C0 1rime senpou MAX _L 0x205D1BC4 0xDDDDDDDD _L 0x205D1BC8 0x0DDDDDDD ↑新武将1人目の特技を全て取得、戦法も全て「極」になります。 2人目以降は +BC hです。 金9999,治安100,技術1200 2007/03/24(土) 19 27 56 ID Q43eIA1z 金9999 _C0 Money 9999 _L 0x105D1BD8 0x0000270F 治安100 _C0 Seculity 100 _L 0x005D7324 0x00000064 技術1200 _C0 Technology 1200 _L 0x105D7328 0x000004B0 それぞれ1人目で確認 戦争時プレイヤーの兵士20000固定(攻撃時) _L 0x210E6A50 0x00004E20
https://w.atwiki.jp/sapazkouryaku/pages/5.html
三国志パズル大戦 オフィシャルサイト http //sangokushi-puzzle.jp/ 三国志パズル大戦 公式ツイッター https //twitter.com/sanpuzz_cygames
https://w.atwiki.jp/sangokutenbu/pages/279.html
祝融 ☆3武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 23 祝融 - 群雄 剣系 女性 1043 106 1.2 2.4
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/50.html
Q 1991年にテレビ東京系でTVアニメ化されたこともある漫画『三国志』の作者は? A 横山光輝 Q 1994年から2005年まで「週刊モーニング」に連載された『三国志』をモチーフにした王欣太の漫画は? A 蒼天航路 Q 三国志の武将の魂を受け継ぐ美少女たちが闘う2003年にTVアニメ化もされた塩崎雄二の漫画は? A 一騎当千 Q 『三国志』の英雄たちが生まれ変わった少年達の戦いを描いた「月刊少年ガンガン」連載中の漫画は『○○○○三国志』 A ブレイド Q 『三国志』をはじめ、多数のSLGを手がけた、コーエーの創業者・襟川陽一のペンネームは「○○○○・コウ」? A シブサワ Q 『董卓討つべし』『呂伯薯』など『三国志』を題材とした楽曲で知られるテクノアーティストは「○○○○三国志」? A おもしろ Q さまざまな知恵を絞ってたくみに人をあざむく策略のことを、「数」という字を使って何という? A 権謀術数(けんぼうじゅっすう) Q 後漢末期、宦官の横暴に対抗しようとした知識人たちが逆に弾圧された事件を何という? A 党錮の禁 Q 諸葛亮が書いた「出師の表」の冒頭部分に出てくる絶体絶命の状態であることを意味する言葉は? A 危急存亡 Q 蜀の武将・馬忠を生け捕りにするなど戦場でも活躍した『三国志演義』に登場する南蛮王・孟獲の妻は? A 祝融夫人 Q その最中に丞相の陸遜が憤死してしまった、中国・三国時代に呉で起きた、約10年間にも及ぶ政治戦争を何という? A 二宮の変 Q 第1回菊池寛賞の受賞者としても知られる、小説『三国志』『宮本武蔵』で有名な作家は? A 吉川英治 Q 「相手を自分の思いどおりにあしらう」ことを、『三国志』における軍師・諸葛亮と南蛮王・孟獲のエピソードから何という? A 七縱七禽 Q 中国・三国時代の学者・董遇が弟子に本を熟読することを勧めたことから生まれた故事成語は「○○○○義自らあらわる」? A 読書百遍 Q 中国・三国時代に、魏の皇帝・曹丕が制定した管吏を登用するための制度は「○○○○法」? A 九品官人 Q 『三国志演義』においてそのヒゲと瞳の色から付けられたという孫権の異名は? A 紫髯碧眼 Q 中国・前漢王朝の第6代皇帝・景帝の子で、三国時代の武将・劉備が「彼の末裔である」と自称したことで知られるのは? A 中山靖王 Q 『三国志演義』に登場する魏の荀いくの策で、劉備を徐州の官職を与え、呂布を討たせようとしたのは「○○○○の計」? A 二虎競食 (上記分岐)ですが、劉備に南陽の袁術を討たせてそのすきに呂布に劉備のいない徐州を襲わせようとしたのは「○○○○の計」? A 駆虎呑狼 Q 中国の三国時代に劉備が諸葛亮を軍師として迎え入れるため、彼の庵に何度も出向いたことを何という? A 三顧の礼 Q 歴史小説『三国志』『水滸伝』やハードボイルド小説『檻』『弔鐘はるかなり』で知られる作家は? A 北方謙三