約 57,971 件
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/445.html
三国志の一覧に戻る 問題文 答え 『三国志』の故事に由来する愚かで進歩のない人を指す言葉 ごかのあもう 『三国志演義』では「江東の小覇王」と呼ばれました そんさく
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/997.html
【孔明】6/6 ○蒼天航路○三極姫○横山光輝三国志○恋姫†無双○ジャイアントロボ THE ANIMATION~地球が静止する日~○SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 【呂布】5/5 ○恋姫†無双○横山光輝三国志○SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors○蒼天航路○Fate/EXTRA 【曹操】3/3 ○蒼天航路○SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors○恋姫†無双 【劉備】2/2 ○SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors○ギャグマンガ日和 【趙雲】2/2 ○恋姫†無双○虹裏十傑集 【董卓】2/2 ○恋姫†無双○蒼天航路 【張飛】2/2 ○恋姫†無双○蒼天航路 【関羽】2/2 ○恋姫†無双○蒼天航路 【孫権】1/1 ○SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 【黄月英】1/1 ○孔明のヨメ ややこしいなーもう
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/30.html
リスト nicovideo_mylist エラー ( 正しいマイリストURLを入力してください. ) 登録武将 いろんなエロゲからの抜擢。 その範囲は多岐にわたる。 縛り 登録武将及び、恋姫無双グラで差し替えられる武将以外の登用禁止 三国統一までに、処断可能キャラ以外の犠牲を4名以下に抑える(討死有設定) 解説 ニート三国志に影響を受けた系統のひとつで、登録武将と恋姫無双グラで差し替えられるキャラ以外の登用禁止を適応しており、開始位置がニート三国志と同じ江陵である。 エロゲ業界の有名どころから、さまざまなネタになったキャラクターたちを登場させているが、主人公にはおおよそそういったネタの中ではマニアックな「エロゲ界事実上最強」のキャラを使っており、その上に設定が成り立っているため、人を選ぶところがある。 カテゴリタグで常に「R-18」を指定しており、そのストーリーにも反映されはじめている。 そのADVパートに吉里吉里を使っている。 更新速度はかなり遅く、週1~週2ペース。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thepillows/pages/4.html
| ア行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/2.html? | カ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/3.html? | サ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/4.html? | タ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/5.html? | ナ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/6.html? | ハ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/7.html? | マ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/8.html? | ヤ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/9.html? | ラ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/10.html? | ワ行 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/11.html? | 英数字 http //www6.atwiki.jp/thepillows/pages/12.html?
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/709.html
三国志大戦・名台詞 279 名前:水先案名無い人 :2005/05/24(火) 22 01 11 ID BRcsZQ5D0 三国志大戦 入場!! 美髯公は生きていた!! 更なる研鑚を積み五虎大将軍筆頭が甦った!!! 武神!! 関羽雲長だァ――――!!! 「青龍偃月刀の錆となれ!」 太平道はすでに我々が完成している!! 黄巾賊首領 張角だァ――――!!! 「黄巾の民よ、太平の世を求めよ!」 見つめ次第反計しまくってやる!! 反計軍団代表 荀彧文若だァッ!!! 「ご苦労様です」 弓の討ち合いなら我々の歴史がものを言う!! 天衣無縫 太史慈子義!!! 「そのまま朽ち果てるがよい!」 真の護城を知らしめたい!! 守成の名君 孫権仲謀だァ!!! 「ふむ、どうやら守りきれたようだな」 蜀は二代で滅亡だが能力の低さなら全階級オレのものだ!! 阿斗 劉禅公嗣だ!!! 「降伏します」 挑発対策は完璧だ!! 大詩人 曹植子建!!!! 「この戦い、よい詩になる」 全軍のベスト・伏兵は私の中にある!! 「ここにいるぞ!」 馬岱!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 飛将軍のケンカ見せたる 天下無双 呂布奉先だ!!! 「フハハハ、我に敵無し!」 赤壁の大火(火刑)ならこいつが怖い!! 呉の天才軍師 周瑜公瑾だ!!! 「我が命、燃えつきはせぬぞ」 正史から謎の武将が上陸だ!! 槍兵 陳到叔至!!! 「…お首頂戴」 計略の無い戦がしたいから弓兵(踊り手)になったのだ!! 封印の舞を見せてやる!!大喬!!! 「もう止められないわ」 老いてますます盛んとはよく言ったもの!! 老人の突撃が今 実戦でバクハツする!! 五虎将軍 黄忠漢升先生だ―――!!! 「老いぼれ相手に情けないのぅ」 虎痴こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 許チョ仲康!!! 「ちょおおおおおりゃああああああ~!」 天下を三分したいからここまできたッ 容姿一切不問!!!! 蜀の天才(ゲンさん?)軍師 諸葛亮孔明だ!!! 「天才軍師の出番だと!」 (http //www.nurs.or.jp/~ukkari/san/index.php?plugin=attach pcmd=open file=komei.jpg refer=EX) オレたちは攻城兵最強ではない全兵種で最強なのだ!! 御存知暴走列車 甘寧興覇!!! 「城のひとつやふたつ、俺ひとりで十分よ!」 麻痺矢の本場は今や呉にある!! オレに攻め込む奴はいないのか!! 呂蒙子明だ!!! 「飛んで火にいる夏の虫よ」 デカァァァァァいッ説明不要!! 八尺三寸!!! 十面埋伏!!! 程昱仲徳だ!!! 「来ると思ったわ」 挑発は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦挑発!! 孔明死後の蜀から姜維伯約の登場だ!!! 「はい、そこまで」 青龍偃月刀はオレのもの 邪魔する関羽は思いきり捕らえ思いきり斬るだけ!! 呉の勇将 潘璋文珪 「これが青龍偃月刀の切れ味か!」 自分を試しに魏軍へきたッ!! 弱体化計略全武将チャンプ 賈ク文和!!! 「くくく、愚昧な戦略を後悔するがよい」 強化戦法に更なる磨きをかけ ”凡将”廖化元倹が帰ってきたァ!!! 「凡将と侮ったな」 今の自分に計略は効かないッッ!! 神威将軍 馬超孟起!!! 「我が修羅に勝てはせぬ!」 中国四千年の傾国舞いが今ベールを脱ぐ!! 三国志演義から 貂蝉だ!!! 「私に近づくと火傷するわよ」 母の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 唸る落雷 徐庶元直 本名で登場だ!!! 「見よ、天罰の威力を」 王の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 攻めるも自爆も思いのまま!! 孫策伯符だ!!! 「この熱さ、たまらねぇ!」 特に理由はないッ 覇王が強いのは当たりまえ!! 演技派にはないしょだ!!! 能力三個持ち! 曹操孟徳がきてくれた―――!!! 「今こそ飛躍の時。我が志は千里にあり!」 太平道で磨いた実戦計略!! 黄巾族のデンジャラス・ゴリラ 張梁だ!!! 「我らが黄巾の世をつくりだすのだ!」 強化打消しだったらこの人を外せない!! 超A級軍師 司馬懿仲達だ!!! 「多く考えた者が勝つ。それだけのことだ」 超一流斬られ役の超一流の士気上昇だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 街亭の責任者!! 馬謖幼常!!! 「私が愚かだった」 神速デッキはこの男が完成させた!! 合肥の切り札!! 張遼文遠だ!!! 「我が武を阻める者は、おらぬようだな!」 三国志演義の主人公が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 蜀漢皇帝っっ 俺達は君を待っていたッッッ劉備玄徳の登場だ――――――――ッ 「全てはこの時のために!」 加えて撤退者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 再出撃 孫乾公祐!! 「ふむ、これでようやく落ち着きますな」 再々出撃 麋竺子仲!! 「準備万端です」 孫呉の再編 諸葛謹子瑜!! 「殿の期待に応えられて何よりです」 ……ッッ どーやらもう一名は米を貪り食っている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 「こ、米がぁ」 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/1037.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:中国統一 開始時間:2007/07/24(火) 08 07 51.57 終了時間:2007/07/25(水) 03 47 20.65 三国志地獄ラストステージ(ヽ ω`) また、分裂しちゃったんで…何度もすみませんが…統一おねがいします… 光栄の1~2ほどの変化はないマイナーチェンジと言った趣 武将に寿命が付いたり、特定の武将しか使えない計略があったりでダメ武将を育てて使うのは少し難しくなった。 諸葛亮、司馬懿、周瑜、ホウ統による劫火の計の威力は異常。 7/25袁紹レベル3にてクリア 統一度が低くEDが一瞬で終わってしまったためSSが2枚しか取れずorz
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36998.html
登録日:2017/06/05 Mon 22 35 59 更新日:2024/09/21 Sat 23 09 37NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 アル中 ダーティ ブサメン ホウ統 ヤクト・ドーガ ライバル 三国志 三国志演義 中国史 人物評価 大抜擢 夭折 後漢 機種依存文字 火計 蜀 蜀漢 軍師 連環計 鳳凰 鳳雛 ホウ統(ほう-とう)(179-214) 字は士元。 荊州、襄陽の人。 ※ホウは機種依存文字で、まだれ+龍。本来の表記は「龐統」。 「三国志」に登場する劉備の軍師。 その才能をして「鳳凰の雛」という意味の「鳳雛」と呼ばれ、諸葛亮の呼び名である「臥龍」とあわせた「臥龍鳳雛」という言葉は、後世「偉大な才能の持ち主」を示す慣用句となった。 おかげで鳳統という誤字も普及したが 【履歴書】 179年、荊州襄陽きっての名士、ホウ徳公の甥として生まれる。 高度な教育を受けられる恵まれた家庭の出身ではあるが、しかし少年時代のホウ統は一言で言うと「樸鈍」な男の子とされていた。 樸鈍という表現については若干解釈が分かれるが、要するに「ニブくてパッとしない」子だったのである。 しかし20歳手前のある時、ホウ徳公の弟分であったハオハオ水鏡先生こと司馬徽に会いに行き、彼に逸材と認められたことでようやく名が知られるようになった。 その後ホウ統は司馬徽が開いていた私塾に入門し、そこでより学問を深めていくことになる。 司馬徽は「ホウ統は鳳凰の雛だ、機会を得ればたちまち天下に羽ばたくだろう」とその才能を高く評価し、同じく「地に伏せて天に昇る機会を伺う龍」と評価した諸葛亮と並び称した。 ちなみにこの二人、さほど近いというわけではないが縁戚でもある(諸葛亮の姉は、ホウ徳公の息子の嫁)。 司馬徽の門下からは徐庶、尹黙、向朗など、後に魏や蜀漢で高官に昇ることになる人材が多く出たが、ホウ統が彼らと面識があったかについては不明。でもあったと思う方がロマンだよね? 【人事部採用係】 しかしこの時期(200年前後)から約10年の間、ホウ統の動きは良く分からなくなる。 この間に荊州南郡のお役所からお呼びがかかり、功曹(人事採用課のトップ)の職に抜擢されているのは確かなのだが、それがいつのことなのかがわからないのである。 南郡の支配者はこの10年の間に劉表→曹操→周瑜(孫権)と度々変わっており、どのボスの下で官職についたのかが不明なのだ。 まあ不明なのは仕方ないから置くとして、次にホウ統の消息がはっきりとわかるのは、210年に南郡太守であった周瑜が病死し、その葬儀で周瑜の遺体と共に呉へと向かった時のこと。 既に名士として名を知られていたホウ統は呉で大いに歓待され、葬儀を終えて南郡に戻る時には陸家、顧家、全家など呉の名だたる名門の当主たちが揃って見送りに来るほどだった。 ちなみにこの時に見られるようにホウ統は呉方面の名族たちに対して非常に「顔が利く」人物であり、 近年では「ホウ統は劉備の部下ではなく、呉から送られた客将orスパイ」という説すら出てくるほど(*1)。 【支所長】 その後孫権は魯粛の戦略に従い、荊州領の南郡を劉備に「貸与」した。 南郡にいたホウ統もまた劉備の配下となったが、劉備はホウ統を転任させて耒陽県の県令(市長)とした。 しかし県令としてのホウ統の仕事ぶりはぶっちゃけイマイチだったため、考課にシビアな劉備を怒らせるところとなってしまう。 これがホウ統の「俺ほどの人材を使おうというのに、県令か?」という抗議のサボタージュだったのか、あるいは渉外オンリーで実務経験が乏しかったために素でやらかしたのか定かではない。(*2) しかし許靖のように名声だけが先行した名士にせよ、あるいは馬謖のような口先だけの奴にせよ、いずれも劉備が露骨に嫌うタイプであった。 こうしてホウ統は移籍後早々クビにされるところだったが、旧知の諸葛亮や呉の魯粛が「彼はそういう使い方をすべき人材ではありません」とフォローしてくれたため、すんでのところで免れる。 そして劉備は「じゃあどんな人材だってんだよ!」とばかりにホウ統を呼びつけるが、実際に会って話をしてみると、その驚くべき異才を認めざるを得なくなった。 こうしてホウ統は諸葛亮と並んで軍師中郎将に抜擢され、以後劉備の参謀としてその戦略に携わることになる。 【プロジェクト入蜀】 それから間もなくして、益州(蜀)牧の劉璋が劉備に対し、漢中の張魯に対する援軍を要請してきた。 しかしこの件で劉備との折衝にあたった張松、法正ら一部の蜀臣は既に劉璋のことを見限っており、むしろ劉璋から益州を奪ってしまうように劉備に薦めた。 『九州春秋』によれば、劉備はこの時「俺は曹操とは違うし!そんなひどいことできねぇし!」と難色を示したが、ホウ統が「一時的に酷いことをしようが、その後の統治さえ良ければ人々は納得します」といってこれを説得し、これを容れさせたという。 これが正しければ、あるいはホウ統がいなければ「三国」志は成立し得なかったかもしれないということになる。 そして劉備は二人の軍師中郎将のうち、諸葛亮を荊州に残し、ホウ統を伴って益州に入った。 当初劉備軍は(当たり前だが)何の抵抗も受けずに益州の首都、成都から100kmと離れていない涪(フ)城まで進み、そこで劉璋の熱烈歓迎を受けることになった。 ホウ統は「丁度いい機会なので、ここで劉璋を捕まえてそのまま成都をぶんどっちゃいましょう」と進言したが、劉備は「えーでも来たばっかりでそんなことしたら益州の人たちにKYだって思われるし……」とこれを却下してしまう。 こうして千載一遇のチャンスを逃がした劉備軍は、劉璋の要請通り北の葭萌へと向かうことになってしまった。 無論だからといって張魯征伐に気合を入れるわけもなく、地元を懐柔しつつ時を待っていたが、やがて張松のミスをきっかけに陰謀が劉璋に露見してしまうという事件が起きた。 当然劉璋は激怒して張松を処刑。また劉備が駐屯する葭萌への関を全て閉ざしたが、劉備側はこれを奇貨として「助けに来てやった人に対して何だその態度は!ゆるさん!!」と難癖をつけ、ついに行動を開始する。 【落鳳坡】 この作戦開始にあたり、ホウ統と劉備は 劉備「あーどすっかなー益州とんの」 ホウ統「そんな我が君のために策を3つ用意しましたぞ!」 劉備「やるジャマイカ...それは一体?」 ホウ統「具体的にはこんな感じですぞ!」 A. 即座に精鋭を率いてこの葭萌から成都(距離は東京~新潟間ぐらい)に急行し、まだ防備が整っていない成都を一気に落とそうぜ作戦 B. 手近にいる蜀軍の2将軍をだまし討ちにしてその兵を奪い、戦力を増強して成都へ進撃しよう作戦 C. 一旦荊州に返ってから慎重にいこう作戦 ホウ統「さあ、どれになさいますか?」 劉備「う~ん、Aはちょっとギャンブル過ぎるし、Cは流石にチキンにもほどがあるし……よし、Bで!」 ということで、無難なB案を選ぶ。 そして劉備はホウ統の立てた「劉璋は配下に劉備をなんとか荊州に帰らせろと命令しているので、帰るふりをして2人を挨拶に呼び出し、ぶっ殺しましょう作戦」を実行し、白水関を守っていた楊懐、高沛の2将を謀殺。 2人の配下の兵士たちを自軍の兵力に組み込み、かつその家族を人質にとって逃げられなくした。 ちょっとこの君臣ダーティすぎんよ~ こうしてホウ統を軍師として成都への進軍を開始した劉備軍は、劉璋が迎撃に送り出した呉懿、張任、冷苞、劉璝、鄧賢ら蜀のモブ名将を次々と撃破。 さらには綿竹関を守る李厳も降伏させるなど、順調に成都への進撃を続ける。 しかし成都を指呼の距離に望んだ雒(ラク)城を包囲した時、その事件は起こった。 前線で指揮を執っていたホウ統は、この戦いで矢にあたって戦死してしまったのである。享年35歳前後。 謀臣としてこれからが黄金期という年齢であり、曹操がその若死にを惜しんだという郭嘉よりさらに若い、あまりに早すぎる死であった。 劉備はその死を泣いて悲しみ、益州制圧後には関内侯の爵位を送っている。あと「でもホウ統って外道だったよね」と率直に感想を述べた張存を怒りのあまりクビにしてもいる。 ホウ統の死によって劉備軍の快進撃は完全にストップしてしまい、成都まで40kmという距離まで迫っていながら、成都攻略にはここからさらに1年以上を要することになってしまう。 【人物】 モブ 「なあ士元よ、君は人を評価する時、どうにも過大評価をしすぎじゃないかい?」 ホウ統 「皆が保身ばかり考えるこの乱世では、ほめ過ぎなぐらいの評価が出回った方がいいのさ。それで人材が世に出やすくなれば、それに続こうと若者も努力してくれるし、みんなが幸せになれるじゃないか」 「正史」ホウ統伝にあるこの逸話からは、基本ほめて伸ばすタイプであるホウ統先生の穏やかな人格が伝わってくる。 しかしまた同時に、「嘘も方便」「結果さえ良ければ過程は問わない」という謀臣に相応しいドライでリアリスティックな思考を読み取ることもできるだろう。 ホウ統が劉備に仕えた期間はわずか3年程度に過ぎないが、渋る劉備を説得して益州奪取に向かわせたこと、またその戦役を軍師としてプロデュースしたことは、劉備の飛躍、そしてその後の三国鼎立に決定的な影響を及ぼした。 そしてその過程に見られるように、ホウ統は劉備に「進言を受け入れてもらえる」数少ない臣下でもあった。 劉備は基本的に超ワンマン気質であり、自分がこうと決めたら部下の意見をあまり採用しないところがある。 特に戦略・戦術面においてはこの傾向が非常に強く、黄権は肝心なところで進言を却下されため夷陵の大敗を招いたし、諸葛亮に至っては戦争に関して進言を採用された記録が1度もない。 しかしそんな中でこのホウ統、そしてその後釜的ポジションの法正は比較的意見を聞き入れてもらえたケースが多く、その意味でも非常に劉備軍にとって重要な人材だったと言える。 「三国志」を著した陳寿の評では、蜀漢の礎を築いたホウ統の功績をして「魏で言うならば荀イク、荀攸に匹敵する」と高く評価している。 【子供たち】 『ホウ宏』 知名度超低い跡継ぎ息子。 フ陵太守になっていたことは確認されているが、それ以外の経歴はほとんど伝わっていない。 父親同様人物評をよくしたが、時の権力者である陳祗を軽んじたため出世を妨害されたという。 【創作作品の中の凰雛】 軍師と言えば孔明以外はみんなモブ、どうでもいい黒タイツ的存在、というのが歴史的な三国志創作の基本である。 しかしそんな軍師勢の中ではホウ統は割と健闘している方であり、まあ孔明とは全く比較にならないにしても、キャラとして成立するに足る個性は持たされていることが多い。 これにはいろいろと理由があるのだが、最大の要因はおそらく 「適当に下っ端をさせられている内は大した仕事もできなかったが、才能を認められて大役を担った途端に大きな才能を発揮した」 という部分が、士大夫層(特に中~下級の)から大いに好まれていたという理由が大きいだろう。 才能と野心と自負があり、しかしそれに見合う職務や待遇を与えられていないと感じている彼らにとって、ホウ統は一種憧れの的だったのである。 上司に見る目がないことを嘆く彼らは、同じような立場から一転して大出世を遂げたホウ統の故事を好んで引用したため、今でも中国では正史のホウ統にちなむ慣用句が多く残っている。 「百里の才」……小役人程度のちっぽけな才能という意味。魯粛がホウ統をとりなして「彼は百里(程度の土地の行政に使うような)才ではありません」と言ったことから。 「驥足」……(未だ発揮できていないが)優れた才能の人、という意味。↑と同じく、魯粛が「側近として君主の側で大計を練ることで、驥足(馬のような俊足)を発揮することができるのです」と言ったことから。 こういった下級士大夫、あるいはそれに準じる教養人層は庶民向けの創作などに携わることも多かったため、彼らをコアなファン層として獲得していたホウ統もそれなりの扱いを受けられたのである。 『ホウ統先生・第1シリーズ』 とは言え古い時代のホウ統は、やはりスーパー軍師諸葛孔明に押されて圧倒的に影が薄かった。 後の展開から考えると、唐か少なくとも宋の時代には既にそれなりの人気を得ていたのではないか?という説も有力だが、具体的な史料は今のところ全く発見されていない。 『ホウ統先生・第2シリーズ』 元の時代は、三国志関連のみならず中国のエンタメ業界全体にとって飛躍の時代だった。 元朝は歴代王朝と異なり科挙による官僚採用システムを取らなかったため、職を失った教養人層の一部が生計の為にエンタメ分野に進出してきたのである。 それまでは殆ど「張飛・関羽・孔明物語」と言っていいようなモノだった三国志創作も急速に発展をとげ、呂布や趙雲、黄忠と言ったそれまでのサブキャラ達も個性を放ち始めた。 そしてホウ統はその中でも一際キャラ立ちが顕著であり、当時隆盛を極めた元雑劇、白話小説などでも度々美味しい役どころをもっていっている。 この時代の三国志創作の典型例として、演義のプロトタイプと言われる小説『三国志平話』がある。 平話に登場するホウ統は ▼「×相応しい待遇を与えないと役に立たない ○相応しい待遇を与えないと有害」 当時ちゃんとした脚本や小説を書くにはそれなりの教養が必要だったが、教養人の価値観からすると脚本や小説といったフィクション作品は、「偽物の歴史」として軽蔑される底辺的存在だった。 このため平話のホウ統は「俺の周りにも魯粛や孔明みたいに見る目がある人がいれば、小説なんか書いてねーんだ!」という作者サイドの怨念がダダ漏れのキャラになっている。 具体的に言うと、県令の仕事を不満に思ったホウ統がサボタージュ……どころか「ぬるいわ!人を見る目がない奴らに思い知らせてやれホウ統!」とばかりに、荊南4郡を影で操って劉備に反乱を起こすというロックな展開になった。 ▼「道術師」 これは孔明も同様だが、軍師と言っても戦略や戦術で敵を翻弄したりするわけでは全然ない。 水滸伝などでもそうだが、大衆がお話の中の軍師に求めるのはそういうこざかしいことではなく、占いを用いて将来の出来事を予言して難を避けたり、術によって風や雲や雷を操ったり、大火や洪水を起こして数万の敵兵を葬り去ったりすることなのである。それこそ太公望が完全に道士となったようにである。 このためホウ統も 周瑜が(孔明の策で)死んだ時、遺言によりその首を故郷へ送り届けようとして、将星(*3)の動きで孔明にその死を悟られないように星を止める。 県令の仕事をさぼったホウ統に対して送り込まれた張飛が、寝ているホウ統を奇襲して布団の上からバラバラに切り刻んだが、それはホウ統の変わり身の術で、中で刻まれていたのは犬だった(ひどい)。 反乱を起こした時、劉備軍のかませ犬劉封を術によって葦原に閉じ込めて隠す。 益州侵攻戦時に討ち死にしたが、死後に霊体となって黄忠の夢枕に立ち、術によって張られていたバリアを破って劉備軍を助ける。 など様々な神仙方術を行使する軍師()となっている。 ▼「孔明のライバル」 平話のホウ統は、孔明に並び立つ同僚というよりライバル的な側面の方が重視されている。孔明に対しては「弟」と呼ぶこともあり、義兄弟的な関係でもある。 ホウ統の軍師(道術師)としての実力が孔明と同等であることは度々強調されており、実際孔明でさえ突破できなかった橋の結界を破ったのは霊体となったホウ統である。 孔明とホウ統は「臥龍と鳳雛」と並び称されてはいても、正確に言えば「悟空とベジータ」のように「ライバル(しかし能力的な上下関係は動かない)」設定であることの方が多く、ここまでホウ統の実力を強調しているのは極めて珍しい。 と言った感じの独特で、かつ存在感がある「出番は少ないけど超強キャラ」な感じになっている。ここまでホウ統の扱いが大きかったのは、後にも先にもこの時だけである。 『ホウ統先生・第3シリーズ』 明の時代には三国志創作の決定版とも言える『三国志演義』が完成したが、 正史「三国志」を基礎にして再構成されたこと 孔明の神格化が一層進んだこと などで、ホウ統の描写は大きな変化を遂げている。 特に正史とのすり合わせがなされたことが非常に大きく、やりたい放題だった道術師ぶりはスッパリとカット、また物語が前にも後ろにも伸びたことで出番自体も(相対的に)少なくなってしまった。 さらに「孔明が自分に嫉妬していると思い込み、策を誤って死んでしまう」というなんか小物チックな描写も追加されてしまい、「超スゴイ人なんだけど、孔明には一歩及ばない」という上下関係が確定的となった。 しかし出番が少ない上に能力的にも孔明の劣化ときては、水鏡先生の「臥龍か鳳雛、いずれか一人を握れば天下を取れる」という評価も宙に浮いてしまう。 このため演義ではホウ統の出番を前倒しして赤壁の戦いの時に登場させ、周瑜の相談を受けて曹操の下に偽装仕官して偽りの策を授け、船同士を鎖でつながせるという役割を担わせている。 また演義の脚色の中である意味最も尾を引いたものとして、ホウ統のブサメン設定があるだろう。 しかも「激マユ、豚鼻、色黒」と具体的なモンタージュまでされてしまう始末。 しかし実はこの設定、採用している方がむしろ少なかったりする。 『ホウ統先生・最新シリーズ』 演義の普及後も、孔明に押されてホウ統の扱いは小さくなる一方だった。 臥龍&鳳雛という看板があったため設定的な弱体化こそ少なかったが、やはり出番が3年しかないというのはいかんともしがたかったようだ。 清代になると三国志創作のメインは講談や小説といった言葉・文字のジャンルから、ビジュアル重視の演劇に移るのだが、この分野でのホウ統は非常に影が薄く、当時の人気がうかがい知れる。 しかし現代になってエンタメ業界がさらなる多様化を遂げ、受け手の教養水準も高まってくると、再びその人気も再興してきた感がある。 最近の中国大河ドラマである「Three kingdoms」のホウ統などは、登場期間こそ短いものの、その短い間につめこめるだけつめこむぞ!的な勢いで大活躍してくれるキャラになっている。 『横山三国志』 「ブサメンじゃねーじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうなナイスミドルホウ統。ブサメン設定の演義が原作なのに。 しかしこのホウ統は中国の連環画をほとんどそのまま採用したものなのだが、実はその連環画でもホウ統は普通にイケメンなのである。 先にもちょっと触れたが、中国では演義成立後もホウ統のブサメン設定は採用されないことの方が多く、絵や演劇、各観光地の銅像などでも普通に名士らしいイケメンフェイスにされることが多い。 作中での活躍は…まあ、演義のまんまというべきか。 『蒼天航路』 「イケメンじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな二枚目ホウ統。武器は袖箭(暗器の一種。袖に入るほど小さい飛び道具で、バネの力で小型の矢を発射する)。 しかし片腕がない(生来のものなのか、傷によるものなのかは定かではない)というアレンジが施されている。 儒教では、戦や刑などで体の一部を欠損すると「親からもらった体を傷つけた不孝者」ということで減点対照になる(生得的な障がいは問題ない)。 これによって「外見では評価されなかった」という正史の記述を反映させているのかもしれない。服装もラフ。 どこか達観したような性格で、主君の劉備にもタメ口、かつ直言を辞さないため、劉備からも「その慎みのねえ口はありえねえ」とすら言われているが、同時に「だがありえんゆえにおいらの軍師だ」と高く評価されている。 蒼天航路は正史を元に脚色しているため、ホウ統の出番は実質的に入蜀戦のみだが、なかなかに強い印象を残すキャラである。 しかし蒼天の孔明があまりにアレすぎるためか、彼との会話シーンは全くない。 『コーエー三國志』 「ブサメンじゃねーか!」とうなずきたくなる安心のブサ面ホウ統。丸顔で色黒、鼻が大きく髭が短いという演義の描写にのっとった顔グラである。実はこのタイプの顔になったのはVIぐらいからなんけど しかし濃い顔ではあるが、ブサメンかと言われると微妙な感じではあるが…… 性能的には全ての数値において切ないほどに劣化孔明と言わざるをえないが、単にあっちが強すぎるだけであって、こっちも十分すぎるほどに優秀な人材。 特に知力は全キャラ中最強クラスであり、知略ランキングでは殿堂入りの孔明に続き、郭嘉、司馬懿、賈詡あたりと二位争いの常連である。統率・政治も一流と言っていい。 ただし設定上の没年が非常に若いので、各タイトルの寿命関連のシステムにもよるが、活動期間が短めなのが欠点。また年齢とシナリオの都合が相まって劉備軍初期メンバーにいることも少ない。 『三國無双』シリーズ 「顔が見えねーじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな覆面ホウ統。無双ではキャラの衣装や髪型が毎回変わるのだが、シリーズを通して目元以外を出したことは一度もない。 三国志平話をはじめとした民間創作を意識したのか、道術的・仙人的な側面が強く出ており、孔明と同じかそれ以上にファンタジーな技が多い。まあ孔明がホバリングしながらビーム撃つ作品だし違和感はない。 武器は長らく杖・錫杖だったが、7から翳扇(えいせん)というデカい軍配・扇のような武器に持ち替えた。 またどの作品でも無双乱舞が非常に強力な傾向がある。 ちなみに同作の登場武将の中では孫策(25歳没)に次ぐ若死に(35歳没で、周瑜と一緒)のはずなのだが、むしろ年齢設定は上から数えた方が早いおっさん枠となっている。 詳細は項目を参照。 『三国志大戦』 「イケメンブサメンどっちもいるじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな取り合わせでどちらも連環の計を持っている。 イケメンが持つのは伏兵と連環の計。士気6と重いが自身前方大円内の敵の移動速度が身動ぎ出来なくなるほど大きく下がる。 呂布のような脳筋の騎馬は無力化して生殺しにすることが可能で、その強力さから混色にして士気を全部吐いてでも指鹿為馬の計と組み合わせるという用法も存在した。 混色なので士気を全て吐かないとコンボが成立しないが双方とも1コストなので、総武力はさほど落とさず組める。 一方でストッパー毒島やBECKで有名なハロルド作石氏が描いたブサメンが持つのは伏兵と連環のススメ。 士気6とやはり重いが知力も下げるため単独でコンボが可能になるのが強み。しかしコストが1.5に増えている上に足が遅い槍兵でありながら範囲が自身中心の横長長方形で単独では移動速度の低下がそこそこなのがネック。後に回転可能になって実用性は上がったが。 「3」になってからはイケメンが追加され、「3.59」で更にブサメンも追加。 イケメン軍師は鉄鎖連環と増援。鉄鎖連環はMAXなら速度がどんなに上がっていようとやはり身動ぎできなくなるため挑発して無理矢理引っ張り込むなどのコンボも可能で猛威を振るった。 ブサメンは当たり前のように伏兵を持つが、更に大軍と連環ではなく味方の天属性と人属性のコストが武力増加と反比例する号令持ち。 士気7と更に重いが範囲・効果時間共に相応に長く、更に自身も範囲に入るようになったためこちらも猛威を振るう時期があった。 共通していることは「ホウ統が2枚使えたら」とプレイヤーが思うほどに計略要員として基本的に安定して高い性能の計略を持っていることで、史実以上に蜀を支えた功臣と言えよう。逆に計略がピーキーな諸葛亮は冷や飯食ってることが多かった 『BB戦士三国伝』シリーズ 「モノアイじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうなヤクト・ドーガホウ統。なぜか魏駕(魏に当たる国)の大尉で司馬懿の配下。劉備とは面識すら無い。 本来は快活で心優しい性格だったが、かつて董卓軍の攻撃を受けた際に親友の徐庶を孔明が助けられなかった無念と、孔明が真の実力を発揮しないことや彼に自信の才能が届かないことの苛立ちを孔明への憎しみに転嫁して破滅を望むようになった。 洗脳した祝融を人質にとって孟獲に反乱を起こさせ、南蛮四天王(兀突骨・木鹿大王・朶思大王・帯来洞主)を配下として孔明を襲撃した。 ぶっちゃけ原典の面影がないほどに設定が変わりすぎて誰だお前状態である。徐庶と逆でも良かったのではないだろうか。 漫画版とコミックワールド万博で展開が異なり、前者では四天王と融合(この時の姿はグランドマスターガンダムがモチーフ)して孔明と対決するも敗れる。 後者では最終決戦で司馬懿の攻撃から孔明を庇って倒れる。いずれも最期の最期で孔明と和解することが出来た。 「天下太平の後には、卿らと共にまた四海の士の記事を追記:修正しましょうぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 顔の説明ばっかじゃねーか!長生きしてたらみたいなifも見てみたいキャラ -- 名無しさん (2017-06-05 22 58 29) SDガンダム三国伝では演者はヤクト・ドーガ+グランドマスターガンダムで、なぜか魏駕(魏に当たる国)の大尉で司馬懿の配下。本来は快活で心優しい性格だったがかつて董卓軍の攻撃を受けた際に親友の徐庶を孔明が助けることができなかった無念と、孔明が真の実力を発揮しないことや彼に自信の才能が届かないことの苛立ちを孔明への憎しみに転嫁して破滅を望むようになった。洗脳した祝融を人質にとって孟獲に反乱を起こさせ、兀突骨・木鹿大王・朶思大王・帯来洞主を配下として孔明を襲撃した。ぶっちゃけ原典の面影がないほどに設定が変わりすぎて誰だお前状態である -- 名無しさん (2017-06-06 00 24 02) 蒼天ホウ統ほんと好き -- 名無しさん (2017-06-06 00 56 01) ↑↑最初にホウ統を知ったのが三国伝だったから別作品(3DSの雷子)で見かけたときに劉備サイドな上めっちゃ頼れる人でスゲー困惑した -- 名無しさん (2017-06-06 07 42 11) 劉備に仕えた期間が短か過ぎるし、早死だった分、三国志の主人公の一人である諸葛亮と同等とされる知略の持ち主なので、もし生きてたら、もしもっと早く劉備に仕えてたら、というIF展開が非常に膨らませ易い人物なので、個人的には諸葛亮より好き。 -- 名無しさん (2017-06-06 09 32 35) とはいえ早死だからこそ今の評価という部分もあるかも、建国に貢献して早死にした人はみんな評価が高いので…… -- 名無しさん (2017-06-06 10 02 39) 早死の分晩節を汚していないというのはあるからね 諸葛亮は馬謖を重用してしまうなどのミスが目立ってるし -- 名無しさん (2017-06-06 10 35 06) 確かに、本当に孔明と並ぶ超軍師だったら、なんかそのうち内輪もめで歴史が大幅に変わってたような気がする。どの三國志だったかは忘れたけど、入蜀のきっかけが孔明への嫉妬心から来る奴もあったよな…。ホウトウにしろホウセイにしろ早死にしたからこその今の三国志の歴史結果なんだろうな。 -- 名無しさん (2017-06-06 11 58 24) 法正とともに蜀では貴重な戦略担当(孔明は内政担当)の人間という印象を持ちます。二人は生きていたらもう少し魏に対抗できたのか、それともいたずらに戦線を拡大しただけなのか…。 -- 名無しさん (2017-06-06 14 05 02) この項目面白いじゃねーか! -- 名無しさん (2017-06-06 15 06 20) ↑2 ホウ統も法正も戦略家じゃなく戦術家だけどな -- 名無しさん (2017-06-06 15 21 12) 最近建て主が次に誰の項目を立てるか予想するのが楽しみになってきた。次は徐庶か袁紹あたりかな。 -- 名無しさん (2017-06-06 18 08 36) 孔明の馬ショクを重用するのがミスみたいに言ってるが、馬ショクの兄の白眉さんは孔明の義兄弟なので顔を立ててやらなくてはならなかったのだ・・・白眉さんは夷陵でおっ死んだのでこれさえも劉備の負債と言える -- 名無しさん (2017-06-09 04 15 00) 馬謖も普通に有能だろ。それまで諸葛亮の補佐しかしてなかったのにいきなり総大将として実戦に放り込まれ、敵の名将と戦わせられたら経験の差が出たってだけで。街道に陣を張って負けたら、今度は「どうして臨機応変に兵法の基本である高所を取るなど当初の作戦を変更しなかったのか」って叩かれるだけ。 -- 名無しさん (2017-06-09 07 00 30) 有能な(決断力がある)指揮官なら、囲まれた後に何らかの行動を取っている。放置していても事態は悪化する一方だから、破れかぶれでもいいので動かねばならなかったのに。六韜32編、33編にも「陣地を囲まれた場合は、可及的速やかに行動して解囲せよ」とあるのに、パニクって出てこなかったと見える。諸葛亮の相談役としては優秀であっても、現場指揮官としてこうも向いてない性格では実戦重視派の劉備にとって「口先だけの奴」と写るのも無理はない。 -- 名無しさん (2017-06-09 17 35 29) 夷陵の戦いの布陣を聞いただけで曹丕に「あいつは戦のやり方を知らないので負ける」と言われる劉備本人にそんな実戦力はあったのだろうか…… -- 名無しさん (2017-06-09 19 14 57) そりゃ人を見る目と自分の力は別だもの(というか劉備自身もそこまで戦績酷くはないけど)。優秀な人材を適材適所で選ぶ目を持っていたからこそ1国を築けたのであって、その目からみると馬謖はちょっとアレだったってことよ。 -- 名無しさん (2017-06-09 19 46 10) 曹丕お得意の皮肉だし、戦に関しちゃぶっちゃけ曹丕はおまいうだしなあ -- 名無しさん (2017-06-09 19 51 19) この項目ツッコミのテンポが良いじゃねーか! -- 名無しさん (2017-06-09 21 36 46) 劉備の戦いはそもそもやる前から負け戦確定みたいな戦いも多かったしな。それこそ物資も人材も潤沢なのに負けまくりの曹丕が言える立場じゃねぇな -- 名無しさん (2017-06-09 22 56 09) 垂れ流すな、天下人 -- 名無しさん (2017-07-08 09 33 39) ↑8 それそのままに負けるのを無能というんだが -- 名無しさん (2017-07-12 16 22 55) 馬謖の話は馬謖の項目でやれよ。こっちは龐統の項目だぞ。 -- 名無しさん (2018-05-30 16 04 42) 人を乗せるのがうまい士元先生。わざわざ三案出して選ばせたのも、劉備に自分で決断させるため。尻の重い劉備にC案を却下させるという匠の演出が光る。 -- 名無しさん (2018-08-01 14 30 41) 勝った勝ったと騒ぐのは聖人の行為じゃありませんな -- 名無しさん (2019-08-31 01 51 12) 人を過大に評価してやる気と知名度を上げるって言う逸話からして心理学に長けた印象があるな -- 名無しさん (2020-08-23 16 51 04) 上司に自分の意見を拾ってもらうよう誘導するために「前のめり過ぎな案」と「後ろ向き過ぎる案」を一緒に並べるテクニックは現代でも使える -- 名無しさん (2021-08-15 20 15 21) ↑参考にしてみよう -- 名無しさん (2022-06-27 20 06 45) トップクラスの知恵者のはずなのに「孔明に嫉妬して功を焦って死ぬ」って描写に違和感を覚えたり好きになれないホウ統先生ファンはスリーキングダム版を観よう!孔明先生に並び立つと言われた知恵者らしい描写をされた最期で、こっちの方がかなりしっくり来たぞ。 -- 名無しさん (2022-11-11 02 53 52) ホウ統は出発直前に劉備と馬を取り替えたせいで敵将張任に劉備と間違われて討たれたわけだけどよくよく考えたら劉備の愛馬の的盧は凶馬といわれている馬なわけだからそれに祟られたせいで死んだとも思える -- 名無しさん (2022-11-16 20 14 10) ↑的盧の伏線をここに来て回収する羅貫中の手腕だね -- 名無しさん (2022-12-14 10 06 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/618.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1068.html
春秋戦国三国志解説および関連項目(登場人物・同2)へのコメント ここまで作ってみました。補完、訂正などあればお願いします。 -- 名無しさん (2009-05-06 17 09 10) 解説の人乙です! -- 名無しさん (2009-09-02 02 47 28) どう並べてみてもやっぱりわかりにくいんですよね。修正よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2009-09-04 01 48 23) 登録99人全員名前だけは出てるはず。ニコ百科にいつの間にか春秋戦国時代の人物紹介記事ができていました。-- 名無しさん (2009-09-27 02 39 04) ※追記:大百科リンクを上部に移転。登録勢の紹介はネタ・質ともに百科の記事が充実しています。趙括(笑)。より知りたいという方はぜひどうぞ。 解説充実うれしき次第! -- 名無しさん (2009-09-27 12 24 10) 趙括って馬超の先祖にあたるはず -- 名無しさん (2009-10-31 17 37 50) 登録100人目は誰だろう -- 名無しさん (2009-11-22 02 28 56) うp主の目的を考えると抜擢武将はあまり出ないだろうが、優秀な女武将が出来上がったら、多分「極妻」なんだろうな。「あんたら、覚悟しいや!」とか。 -- 名無しさん (2010-12-07 21 55 45) 歴祭で春秋戦国時代の流れをきちんと解説してくれたのは非常に助かった。エピソードと起きた時期の流れがよく分からなくて混乱してたんだ。 -- 名無しさん (2011-10-11 17 40 24) 最新話(第16話)が来ましたよ!!! -- 名無しさん (2012-02-20 01 24 27) 最新話(17話)にて一時休止のお知らせあり。地震やら竜巻やらこの一年色々とあり過ぎたししょうがない。復帰を気長に待つとしましょう。 -- 名無しさん (2012-06-09 12 38 20) うp主さんお疲れさまです。リアルのご事情がよく進みますことをお祈り申し上げます。 -- 名無しさん (2012-06-11 02 02 22) 時折繰り返し見つつこっちのほうも覗いたら最新のあたりとか更新されてなかったのでちょくちょく書き足し。9月にうp主の生存報告ありましたが動画の制作はままならぬ様子…リアル事情が落ち着くのを祈るばかりや…。 -- 名無しさん (2014-10-06 04 09 03) 名前 コメント 春秋戦国三国志 登場人物 春秋戦国三国志登場人物・春秋戦国三国志登場人物2 コメント 春秋戦国三国志解説コメント 関連ページ 春秋戦国時代略年表
https://w.atwiki.jp/tyonko/pages/17.html
■BLCD感想リスト・サ行■ さあ恋に落ちたまえ①~③(諏訪部×岸尾) 最果ての君へ(鳥海×岸尾、遊佐、神谷) G線上の猫(神谷、檜山、森川) ○歯科医は愛を試される(諏訪部×鳥海) 締め切りその前に!?(置鮎×下野) ○社長のおじかん。(三木×平川) 少年四景 (二枚組)(森川×櫻井ほか) 紳士は夜に求愛する(子安×櫻井) 紳士は甘く略奪する(子安×櫻井) ◎ずっとあなただけ(置鮎×福山、関×諏訪部) ◎ずっとあなただけ②ウソつきの誓約 スーツを脱いだあと・・・ (二枚組)(鳥海×福山、置鮎×福山、一条×福山) STEAL YOUR LOVE (特典CDあり)(諏訪部×鳥海) ◎是-ZE-(二枚組)(鳥海×福山) 是-ZE-/主のおおせのままに 全プレCD(森川×千葉、小西×岸尾) ★SEX PISTOLS 1~3 専制君主なコイビト(小杉×櫻井) 専制君主のワガママ(小杉×櫻井) その腕で溺れたい(子安×福山)