約 6,563 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/488.html
FANTASY ZONE 3D FANTASY ZONE OPA-OPA BROS. 機種:AC, Mk3, MSX, FC, NES, PCE, X68k, SS, PC, PS2, 3DS, NS, MD mini 2 作曲者:川口博史、川口氏の先輩 ミュージック(Mk3):上保徳彦 (TOKU NOAH) ミュージック(MSX):SYUUTA CYAN 30 サウンド(FC):諸田直久 編曲者(PCE):とうゆきひろ (YUKIHIRO TOO) (*1) 効果音、移植(NES):岩田匡治 (*2) 作・編曲者(X68k):磯田健一郎 (KEN-ICHIRO ISODA) ミュージックプログラマー(X68k):磯田重晴 (KAZUMI NASU) ドラムス(X68k):MATSUO SAGARA サウンド(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3):飯田誠 サウンド分析(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.33):並木学 サウンドアレンジメント(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.33):KWN サウンド(3DS):並木学、Tappy、Chibi-Tech(FM音源編曲) サウンド(MD mini 2):小西秀樹 発売元:セガ、ポニー(MSX)、サンソフト(FC)、NECアベニュー(PCE)、テンゲン(NES)、電波新聞社(X68k) 発売日:1986年3月28日 概要 ポップかつ幻想的な世界観が特徴的なループスクロールと、買物システムを搭載した横STG。 レーダー表示があるなど、ウィリアムスの『ディフェンダー』を正当進化させたゲームとも言える。 また、『スペースハリアー』と世界観を共有している。 サウンドは主に川口博史氏が担当。 元々は川口氏の先輩が作っていたのだが、あまり雰囲気が良くなかったので新しく作ってくれと川口氏に依頼されたとのこと。 「SHOPPING」と「GAME OVER」、効果音については、元曲がそのまま使われている。(*3) (*4) 本作メインテーマともいえる「OPA-OPA!」、及び最終戦に流れる「YA-DA-YO」は有名かつ個性的。 サンバホイッスルを奏でるサブルーチンを開発したのは林克洋氏。(*5) サンソフト製のファミコン版でも使われているが、残念ながら上保徳彦氏が担当したMk3版には使用されていない。 当時「ベーマガ」にてゲーム音楽のPC向けプログラムを発表していた古代祐三氏は、一度の間隔の音階を交互に (レミレミレミレミ……のように) 高速で鳴らすことで、このホイッスルの音色をOPNのSSG部で再現した。(*6) PCエンジン版はビッツラボラトリーの開発で1988年にNECアベニューから発売。 編曲は『スペースハリアー』、『サイドアーム・スペシャル』などの同社製PCエンジン/CD-ROM2作品にクレジットされたとうゆきひろ氏が担当。 PCエンジン音源によるアーケード版原曲の再現が試みられているが、音色は寄せきれなかったような印象を受ける。 PCE-miniに収録された際、隠しタイトルとして全体がリファインされたnear Arcade版も収録された。 こちらはメガドライブミニ版『ダライアス』を移植した小西秀樹氏がサウンドを手掛けており、より再現度を上げた移植となっている。 『スーパーファンタジーゾーン』は、内容こそ別作品ではあるものの、隠しBGMとして本作の楽曲を収録。 メガドライブ音源によるアーケード版原曲の再現は高く評価されている。 余談だが、『ダライアスR』のオリジナル曲には「YA-DA-YO」に酷似した曲が使用されている。 その後、『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』では公式コラボで「YA-DA-YO」が使用された。 「YA-DA-YO」は、聞いたブロクラマの「「やだよ」と言っているみたい」という一言で曲名が決まったという。 Beep 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに掲載された公式歌詞が存在する。 + 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに掲載された公式歌詞 やだよ やだよ いやだよ かおもみたくないよー やだよ やだよ いやだよ おまえなんかきらいなんだよ やだよ やだよ いやだよ ちかづかないでくれー 「Fantasy Zoneメドレー 2008 Ver.」では実際に光吉猛修氏によって歌われた。(*7) 1980年代に放映していたTBSのバラエティ番組『風雲たけし城』では、「アドベンチャーゾーン」で本作のステージ4のBGM「PROME」が使用されていた。 (次作:ファンタジーゾーンII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 CREDIT (川口氏の先輩) OPA-OPA! 川口博史 ラウンド1 緑の惑星プラリーフ復帰時はイントロなしver.が使用されるイントロ付きのものは特に「START~OPA-OPA!」として収録されることが多い(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード スタッフロールでも使用 アーケード208位第2回アーケード195位シューティング181位セガ13位第2回マイナーレトロ240位一面296位1980年代137位(AC)1980年代181位(FC) SHOPPING (川口氏の先輩) 風船ショップ奇数利用回で SHOP A 、偶数利用回で SHOP B と切り替わる KEEP ON THE BEAT 川口博史 ラウンド2 火の惑星タバス後期版実機の曲名表示では「KEEP ON THE BEST」と誤記 セガ98位 SAARI ラウンド3 砂漠の惑星ラデューン PROME ラウンド4 超惑星ドリミッカ ROUND UP ラウンドクリア初期版ではバッキングが1オクターヴ低い HOT SNOW ラウンド5 氷の惑星ポーラリア初期版にはメロディがない 冬・雪・氷73位 DON'T STOP ラウンド6 雲の惑星モクスター アーケード148位セガ96位 DREAMING TOMORROW ラウンド7 水の惑星ポカリアス セガ164位 BOSS ラウンド1~7 ボス戦ラウンド8 悪霊の凝縮した星サルファ(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード ラウンド12 第2回アーケード210位ボス戦185位 YA-DA-YO ラウンド8 ボス戦Beep 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに公式歌詞が掲載(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード ラウンド12 ボス戦 アーケード263位 VICTORY WAY エンディング~ネームエントリー (オールクリア時)ネームエントリー (非オールクリア時、後半のみ版を使用) GAME OVER (川口氏の先輩) ゲームオーバー X68000版追加曲 THE SUBDUED ZONE 磯田健一郎 ロードBGM HARRIER STAGE 作:川口博史編:磯田健一郎 ドラゴンランドTHEME(スペースハリアー)のアレンジ作中表記は「SPACE HARRIER」 TENDERNESS WINDOW 磯田健一郎 ファンタジーゾーン3D ロードBGM作中には曲名表記無し SEGA AGES 2500 Vol.3版追加曲 MENU 飯田誠 SUNSET TEARS ノーマルモード ラウンド8 DAWNDUSK HAPPY CHAOS ノーマルモード ラウンド9 APOCHAL CRYNICAL ノーマルモード ラウンド10 CAVIAN CORAL SONG ノーマルモード ラウンド11 DEPOOBLE SPECIAL STAGE 作:川口博史編:飯田誠 ノーマルモード ボス撃破時 SPECIAL STAGE原曲:「ROUND UP」(後期版) ロング・ループアレンジ ネーネーどうして? 作・編:川口博史作詞/詩織 歌/佐々木加奈子 1面BGM『OPA-OPA!』などをベースにしたボーカルアレンジ。サウンドテストやリプレイ再生時に選択可能。 サウンドトラック セガ ゲームミュージックVol.2 (GAME SOUND LEGEND SERIES) 同名アルバムの復刻盤。曲名はオリジナル/復刻盤ともにカタカナ表記となっている ねこはとってもピアニスト ピアニスト小原孝氏のCDデビュー作品となるピアノソロアルバム。 X68000版ファンタジーゾーン3D ロードBGMと起源を同じくする「テンダネス・ウインドウ〜窓からの訪問者〜」を収録。 なお発売はX68000版(1989年8月4日)よりも後の1990年6月21日である ガベージコレクション 磯田健一郎率いる異色ポップ・アコースティック・バンド“といぼっくす”の最終アルバム。 X68000版ファンタジーゾーン3D ロードBGMと起源を同じくする「Tenderness/Window」を収録 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム 「CREDIT」が追加された。 またこれ以降のアルバムでは英語曲名を収録 DISC 1に開発中デモ曲、システム16(AC)版原曲、SEGA AGES 2500 Vol.3(PS2)版追加曲、 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33(PS2) ネオクラシック版、Fantasy Zone アレンジ 2008 Versionなどを収録。 DISC 2にMk3版、システムE(AC)オパオパ使用版、Mk3オパオパ使用版(PSG版/FM版ともに)を収録 SEGA SYSTEM 16 COMPLETE SOUNDTRACK VOL.1 ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.1 『ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム』のDISC 1相当を収録した配信 (試聴可能)。 なおX68000版の「HARRIER STAGE」は除外されたが、新たに『3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』の「UPA-UPA!」を収録している ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.2 『ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム』のDISC 2相当を収録した配信 (試聴可能) Mega Drive Mini 2 - Multiverse Sound World - メガドライブミニ2版を収録。 「SHOPPING」と「GAME OVER」が川口博史氏が作曲したことになっているが、誤植である SEGA Archives - M2 Music Memorial - 3DS版『3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』の「UPA-UPA!」と『セガ3D復刻アーカイブス2』に収録されているセガマークIII版に追加されたFM音源アレンジを収録
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/272.html
157 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 00 06 18 ID eJyQK2pi 「横島くん、例の書類まだなの?」 眉を吊り上げて鋭い目で睨んでくるのは俺の上司の三上レイさんだ。 「あ、はい。あと三十分だけ待ってください」 そして答えたのが俺、横島忠綱。去年、大学を卒業して、ここの会社に就いたばかりのサラリーマンだ。 「その台詞は一時間前にも聞いたわよ!ろくに仕事も出来ないなら辞めてしまいなさい!この亀男!」 部屋中に聞こえるほど大きな声で罵られる。 俺は確かに仕事は出来ていない、でもこの書類をほんの数時間でやれって言う方がおかしいだろ… そんな不満を腹の中にしまいこみながら黙って仕事を続ける。 周りの人間は憐れみ半分無視半分だ。 そりゃそうだ。 三上さんは仕事ができるが性格がキツイで有名な女傑で、わずか28という年齢で部長の地位に上り詰めた人で変に触らないことがここでの暗黙のルールとなっていたのだ。 しかし、そんなことをまったく知らなかった四月、新入社員歓迎会で俺はやってしまったのだった。 結論から言おう。 その夜に俺は三上さんを抱いた。 お互い酔っていたし、俺は女の子が大好きなのだ。 そして朝になって気づくシーツの紅い点。 トドメは目が覚めた三上さんの一言。 「……責任とりなさい」 そんな理由で三上さんと恋人になるハメになった。 158 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 00 06 57 ID eJyQK2pi 「愛してる」 そう言って遠慮なく俺の口の中を貪っていく彼女。 「好きよ」 誰もいない社内では二人の声しか聞こえてこない。 (…今日もか) これで何日連続だろうか? 俺は今、俺の唇を強引に奪う女、つまり三上さんに無理矢理残業させられているのだ。 そして夜が更けて二人っきりになると強引に愛を求めてくる。 まあ、それだけならいいんだがこの女は休みの日になると勝手に人の家に上がり込んでくる。 はっきり言ってウザいことこの上ない。 恋人がいる人ならわかるだろうが、恋人といえど他人なのだ。 取るべき最低限の距離というものがある。 しかし彼女はそれを知らなかった。 現に彼女は今、上司という特権を利用し俺を長時間拘束している。 前に同僚に手伝ってもらって与えられた仕事を全て終わらせて先に帰ったことがあった。 すると泣きながら朝まで説教をされた。 また別れ話を切り出したこともあった。 すると彼女は包丁を自分の首筋に当てて「別れるくらいなら死ぬわ!」と叫んだ。 なんという地雷女だ。 俺は自分の不幸を呪いつつ彼女の求めに無気力に応じるのだった。 159 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 00 07 32 ID eJyQK2pi 「あの……もしかして横島先輩ですか?」 四月、俺が入社して一年目になった日、社内で俺は知らない女の子から声をかけられた。 「はぁ……確かに俺は横島だけど……君は?」 失礼かもしれないが知らない人は知らない。 こういうのはオレオレ詐欺や宗教の勧誘かもしれんからはっきり言った方がいい。 「ヤダなあ。私、蛍です。昔、隣に住んでた」 蛍? いや、あいつは丸っこいメガネをかけててダサい三編みしてた女だぞ。 しかし、俺の目の前にいるのはショートカットでくりくりした瞳の美少女だ。 うん、間違いなく別人だ。 「悪い、俺は宗教や詐欺に引っ掛かる馬鹿じゃないんだ。騙すなら雪之丞あたりがオススメだぞ」 そう言って立ち去ろうとしたがかなわなかった。 「…マザコン」 ボソッとした黒い声。 「…中2まで一緒にお風呂」 こ、こいつは…… ニタリと笑う少女。 「やあ、蛍くん。積もる話もあるし一緒にランチでもどうだい?」 「わあ、素敵。私、駅前のフレンチレストランがいいです」 こいつ…… そして俺は二人の諭吉を失った。 160 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 00 08 01 ID eJyQK2pi ※※※ やっと見つけた。 わたし随分探したんだよ。 でも忠にぃが悪いんだよ。 忠にぃが色んな親戚の家を転々としてたから探すの大変だったんだから。 忠にぃ、覚えてる? ちっちゃい時にね、私たち結婚の約束してるんだよ。 今はうるさいハエがたかってるみたいだけど安心していいよ。 すぐに潰すから。 アナタのお母さんみたいにね。
https://w.atwiki.jp/hrn_k1/pages/50.html
テーマ 「いざ総選挙へ 真夏の与野党大激突」 ゲスト 三宅久之 猪瀬直樹 上杉隆 三浦博史 金慶珠 勝谷誠彦 雑感
https://w.atwiki.jp/mimatsu/pages/34.html
バルサ:安藤麻吹 チャグム:安達直人 タンダ:辻谷耕史 トロガイ:真山亜子 トーヤ:浅野まゆみ サヤ:広橋涼 ヒビトナン:石森達幸 シュガ:野島裕史 ガカイ:中博史 帝:斧アツシ サグム:小林良也 二ノ妃:篠原恵美 モン:楠見尚己 ジン:松風雅也 ゼン:望月健一 ユン:川田紳司 ライ:斧アツシ タガ:福原耕平 スン:増田裕生 ヒョク:笹田貴之 ジグロ:西凛太朗 王の槍:立木文彦 ガキ大将:渡辺智美 ガキ大将の妹:下田麻美 コヒョイ:水田わさび ノボ:川名真知子 1話 行商人:武藤与志則 従者:福原耕平、山口登、増田裕生 店の女:渡辺智美 侍従長:亀井三郎 役人:高橋耕次郎 2話 宮仕え:小林將則 雑貨屋店主:竹田雅則 3話 侍女:渡辺智美 5話 着流し:楠大典 農兵:福原耕平、増田裕生 手下:望月健一、小川剛生 6話 隊長:斎藤志那 副隊長:小森創介 斥候:笹田貴之、小林將則、西本理一 7話 大男:天田益男 8話 鍛冶屋:堀勝之祐 9話 ガキ大将:渡辺智美 ガキ大将の妹:下田麻美 コヒョイ:水田わさび ノボ:川名真知子 星読み:杉山大、福原耕平、増田裕生 見習い:笹田貴之 10話 テホイ:諸角憲一 ジュロ:中村彰男 露天商:飯田肇 大工:望月健一 老婆:鈴木れい子 粋な女:林真里花 寿司職人:川田紳司 11話 タンダの伯父:巻島康一 仲人:片岡富枝 米問屋の若旦那:白鳥哲 12話 ヤーサム:小野賢章 ヤーサムの父:長克巳 相手役:酒井敬幸、松原大典 挑戦者:東龍一 村人:増田裕生、松田健一郎、大脇敦博 13話 カルボ:大友龍三郎 ギョプサル:竹若拓磨 セーナ:麻上洋子 タンドル:山口勝平 14話 無人の体A:福原耕平 ヨナ・ロ・ガイ:中博史 火の民:望月健一 気の民:川田紳司 15話 無人の体:福原耕平、川田紳司 星読み:笹田貴之、増田裕生 18話 ニムカ:福圓美里 ソウヤ:北川米彦 19話 ニムカの母:紗ゆり 村の男:石住昭彦 作品一覧 さ行 アニメ一覧:さ行?@wikiへ
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/168.html
3ターン目先手() 2T後手 3T後手 イベント 試行時間開始前 増援()登場キャラクター:月読十萌 登場位置:E7 行動 順 キャラ 移動 動作 処理結果 1 ⇒ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 配置 _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ _A_ __お茶会__大歩危 剣幕安全院 ゆらぎ エターナル シャドウ後見塚 莉々★忌祓 南無阿弥陀仏子 うつるとミラユーロウ フホーシ __壁__ _B_ 裸繰埜夜見咲 らちか 三上由香子小野寺塩素 屍骸花道之崎オンセ 竹取 かぐや _C_ 黒姫音遠 __壁__ 破都宮 陽天 _D_ 神足迅美(死体) 舞葉 志姫 ★桂あJ素 ミスメテオストーム「流星」 _E_ __壁__ ↓ _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ _A_ __お茶会__大歩危 剣幕安全院 ゆらぎ エターナル シャドウ後見塚 莉々★忌祓 南無阿弥陀仏子 うつるとミラユーロウ フホーシ __壁__ _B_ 裸繰埜夜見咲 らちか 三上由香子(死体)道之崎オンセ 小野寺塩素屍骸花 竹取 かぐや _C_ 黒姫音遠 __壁__ 破都宮 陽天 _D_ 神足迅美(死体) 舞葉 志姫 ★桂あJ素 ミスメテオストーム「流星」 _E_ __壁__ 月読十萌 フェイズ終了時の状態 生徒会(DP: 1 ) 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 ★忌祓 南無阿弥陀仏子 PK 女/普 18(17+1) 1 6(4+2) 3 0 98 100 - 大歩危 剣幕 - 女/貧 5 5 10 5 5 80 100 - エターナル シャドウ - 女/普 0 6 10 4 10 100 100 - 後見塚 莉々 無 女/普 12 5 5 3 0 100 100 - うつるとミラ 向 女/俎 1 15 7 3 0 100 精神 - 安全院 ゆらぎ - 女/普 0 3 3 4 20 99 100 永続行動不能 ユーロウ フホーシ 絆 女/普 5 1 5 3 11 103 100 - 比村矢 業 絆 女/巨 1 1 4 4 20 92 100 永続戦線離脱 裸繰埜夜見咲 らちか - 女/普 1 6 8 5 10 90 100 - 黒姫音遠 転 女/貧 15 10 15 10 10 80 100 未登場 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 虎 ~山乃端一人~ 絆 女/貧 0 0 2 3 20 80 100 永続戦線離脱 番長グループ(DP 0 ) 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 ★桂あJ素 転 女/普 20 15 13(10+3) 8 20 100 100 未登場 三上由香子 - 女/巨 6 6 0 6 6 85 80 死亡 道之崎オンセ - 女/巨 11 0 7 4 7 61 100 - 小野寺塩素 - 女/普 7 0 6 4 13 100 100 - 屍骸花 無 女/貧 0 8 10 2 5 100 100 - 舞葉 志姫 絆 女/貧 0 9 14 3 4 89 100 - 神足迅美 高 女/俎 0 0 0 2 5 75 100 死亡 ミス・メテオストーム - 女/巨 10 2 10 3 5 96 100 能力休み(4T解除) 破都宮 陽天 - 女/俎 3 14 6 4 0 100 100 - 竹取 かぐや 転 女/普 20 15 20 5 0 - - 未登場 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 月読十萌 - 女/貧 0 0 3 4 18 94 100 登場
https://w.atwiki.jp/ptwshogi/pages/18.html
ルール 期間は9月1日~11月末頃 対戦回数は、同じ対戦相手と2回。 先手、後手は、毎回振り駒で決める。運も実力のうち。 得点は勝ち:3点、負け:1点、対戦せず:0点 持ち時間の設定はしない。 参加リーグは、以下の通りです。 C1リーグ 今井 船戸 橘 横井 石井 橋本 石田 三上 吉村 長井 浦田 勝ち点(勝-負) 今井 - 0(0-0) 船戸 - 0(0-0) 橘 - 0(0-0) 横井 - 0(0-0) 橋本 - 0(0-0) 吉村 - 0(0-0) 石田 - 0(0-0) 三上 - 0(0-0) 長井 - 0(0-0) 浦田 - 0(0-0) 石井 - 0(0-0) 森・楜沢・定村・は未定 対戦結果は、以下に記載ください。(敬称略で) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemanidbr/pages/343.html
VERSION GENRE TITLE ARTIST bpm notes 属性 20 tricoro PROGRESSIVE ROCK Timepiece phase II 佐々木博史 287 2190 - 攻略・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemanidbr/pages/360.html
VERSION GENRE TITLE ARTIST bpm notes 属性 20 tricoro PROGRESSIVE たまゆら 佐々木博史 180 1788 - 攻略・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1416.html
俺は早朝のまだ四時半という時間に、髪の毛を乾かしていた。 理由としては、なぜだか四時に目が覚めた事、そして汗まみれだったということ。汗に関しては十中八九風邪の所為だが、目がさめた事についてはさっぱりわからん。 この時間に無音なのは、なんとなく心細い。だから、テレビを付ける。この時間ならもうニュースはやっているだろう。 案の定、ニュースもとい天気予報がやっていた。その天気予報の音声をバックに再び髪の毛を乾かす。 ――今日は晴れ、か。雨とかふらないで良かった。せっかく先週開花を始めた桜が散ってしまっては大変だからな。この季節はどうにも駄目だ。毎年雨に降られてお花見が出来なかったからな。 先までの話と無関係で申し訳ないが、昨日三上が帰った後に恐る恐る実家に連絡を入れた。 出てきたのは母さんで、初めは戸惑っていたが俺だということを告げると呆れのため息が聞こえてきた。そして、「なっちゃったものはしょうがないわ。明日色々と買いに行くのよね? ならとりあえず振りこんであるお金の中からやりくりしなさい。後でその分振りこんでおくから」と言ってくれた。 ちなみに、この時初めて母さんの教えに感謝した。――無駄遣いだけはするな。そう言われ続け、無駄遣いを極力避けていた俺は当然のごとく送られてきたお金は夕飯位にしか使っていない。おかげで、今回買い物に回せるお金がたんまり有るのだ。 たくさん買い物をするつもりなのかと問われれば、電話中母さんに「女になったからには、洋服はたくさん持っておきなさい」と三回ほど言われたので、母さん的には無駄遣いにはならないのだろうと解釈。つまりオーケイだ。 今日の、主に午前は忙しくなりそうだった。午後は適当に時間を潰せそうだが。 一日の予定を考えつつ時計に目をやる。もうそろそろ五時だな。 さて……。学校へ連絡するのは六時過ぎだとして……今からだと相当時間が余る。 その間どうしようか、と考えていたが、 「学食に行けない分、昼は外食になっちまうのか。だったら――」 お弁当でもつくろう。なぜだか頭にそう浮かんだ。実際食費も浮くしいいかなと思えた。 ――――――――。 ――――。 ひと通り買い物を終えた俺は、既に朝の服装では無くなっていた。 と、言うのも今まで着ていた男物のシャツはぶかぶか。ズボンも裾を折り曲げやっとという状態だったのだ。身長が低くなったとは思っていたが……まさか153センチにまで落ちていたとは……。 道理で、まっすぐ見たときに三上の肩までしか見えないわけだ。 ちなみに体重もだいぶ減りましたよ。ええ。30キロ代とか……幼女かっての。 今まで着ていた服はバザー行きだな。いくらで売れるだろう。そんな事を考えていると、 「なあ、飯どうする? 今日は学食寄るわけには行かないし」 三上からそんな言葉が投げかけられる。当然時間のあった俺はそれを考慮していた訳で、 「あ、食費勿体無いからお弁当作った。デパートで食べるのもなんだし、近くの公園でも行こう」 と自然な感じで振舞う。なんでそんなふうに振るわなければいけないのかは自分でもわからん。 「え? あ、そうか。珍しいな」 「何がだ」 「いや、いつも学食で済ませてるから、てっきりレストランで食べるのかとばかり」 「言っただろ? 食費が勿体無いんだって」 そう言うと、三上は自らの手にぶら下げている紙袋に目を落とし「ああ……」とため息混じりにつぶやいた。 なんで三上が紙袋を持ってくれてるのかというと、一応俺を休む口実に使ったわけでその御礼とか言う感じらしい。 というか、 「失礼だな。お前だってこれくらいの服は持ってるだろ?」 「持ってるけど……流石に一年程かけて買い揃えた物を一日で買うわけあるまい?」 む……ごもっともだった。 「大変だったんなら、持たなくてもいいぞ? 俺が持つ」 なんだか持ってもらってるのを悪く感じてきたから、三上の手元を見ながらそう言った。 「そういう問題じゃないって。大丈夫」 「そう? ならいいや」 大丈夫、の一言で納得してしまう。つくづく自分は現金な奴だと思う。 「公園だっけ? さ、早く行くぞ。お腹も減ったしな」 「あ、うん……」 俺と三上はデパートを後にした。 ――――――――。 ――――。 公園にやって来た。ちなみにこの公園は運動場有り、プール有り(今は春だからそもそも立ち入り禁止だが)の兎に角でかい公園だった。まず、どこに座るかという点で歩きまわったが、あまりにも人がいなさすぎる。いや、平日の昼間だからなんだけどさ。ただ、ある一点だけは様子が違っていた。 その、ある一点とはどこか? カップルやら家族連れやらがたくさんいる区域だ。 今朝のニュースでもやっていたが、今は桜が見頃だ。平日とは言え、それなりに人は集まるのだろう。あからさまに学校をサボってるようなチャライ奴らもいるが。 そのへんは見なかったことにする。絡まれたら嫌だし。 「このへんにしようか」 俺が三上にそう提案する。三上からは「そうだな」と返事が帰って来たのでレジャーシートを敷き、バッグと靴を重石代わりに四隅に置く。 そしてシートの上に座り、弁当を開けた。ちなみに――、学校等によく持っていくお弁当を想像した奴には悪いが――ただのタッパーに入れてきた。 どうせ二人分を作るんだから、こうしたほうが持ち運びも楽だと考えたのだ。 件の想像していた奴の一人だった三上は、少しばかり唖然としていた。 「なんだよ」 愛想なく言うと、 「いや、なんかこう、もっとお弁当らしい箱に入れてきたのかと思ってたから」 「悪かったな。お弁当箱を二つも持ってないんだよ。俺だけってのもなんかアレな光景だろうからタッパーにした」 上記の理由もあるが、これもきちんとした理由ではあった。一人暮らしなのに、お弁当箱を二つも必要とする理由もないだろう? 「まあ、いいか。いただきます」 言うが早いか、おにぎりを片手に箸でミートボールをつまみ始める。 「いただきます」 どことなく微笑ましい光景に感じられたが直ぐその感情を振り払い、俺もお弁当に手をつけることにした。 ――――――――。 ――――。 「悪い、ちょっとトイレ」 そう言い、俺はトイレへと移動した。そう言えば、女になってからトイレへと言っていない気がする。 大丈夫かな。ちゃんと出来るだろうか。今朝お風呂に入ったおかげでアレがないことには耐性が付いていると言えるが、まだそう言ったことはしていない。 若干……いや、かなりドキドキしつつもいろんなコトを考え、トイレへと向かっていた。 ――衝撃。比喩ではなく、実際に、俺の肩が何かにぶつかったのだ。それなりに柔らかかったから恐らく木や壁ではない。ということは、 「って~……」 その声に振り向くと、そこにはかなり長身の人が居た。恐らくこの人にぶつかったのだろう。なにやら痛がっているし、相当当たり所が悪かったのだろう。 「あ、すみません――」 深々と頭を下げ、謝った。 「気をつけ――……」 何をためらっているのか、そっちに目を向けると、なにやらお仲間四人とヒソヒソ話をしているようだった。 って……こいつらは……あの明らかに学校をサボっているようなチャライ人たちじゃないか? 「お嬢ちゃん……結構痛かったぜー? 今の」 ぶつかってしまった相手に、そのぶつかった箇所をさすりながら言われる。 「す……すみません!」 再び頭を下げる。すると今度は別の男が、 「謝礼は、なにか別のことでしてもらわなくちゃ……ねぇ?」 そう、言い放った。元々男である俺には、その言葉の意味が十二分に理解できた。 ――失念してた。自分が、仮にも自分が写った鏡を見てなんと思ったかを。今まで冴えない顔をしていた俺も、女体化症の患者の例外にもれずある程度可愛いと言われる部類の顔になってしまっていると言うことに。 まわりでは、男達――四人が「そうそう」などと言っている。 怖いっ……。こう言った人たちが何をするか、なんてのは解っている。俺も、そういうシチュの漫画を何度も読んだことがあるし、そう言ったシチュで……その、抜いたこともある。 でも、所詮それは妄想、空想。今はそれが現実になろうとしてしまっている。 それも、最悪の形で。 何をされるのか――嫌、……厭っ! 「ほら、嬢ちゃん。トイレ行こうぜ?」 そんな長身の男の言葉に、四人がゲラゲラ哂う。 厭……嫌々々々イヤイヤイヤイヤ…… 体がこわばり、動けない。そんな自分の腕を、大きな手が掴み引っ張られる。 今まで、どうしてこんな人達が男のままで居られるのだろう、と考えたことが有った。 でも、よく考えれば当然のことだ。――女になりたくないのだから、こういうふうに女を獲得する。チャラくて、ダメ人間臭バリバリの男が男で居られるという構図の出来上がり。 気付くと、トイレとは全然違う場所――雑木林の奥に連れられていた。 嫌ッ! 今更。今更の事だが、心のそこから、女になったことを後悔した。女にならなければッ! 女になりさえしなければ、俺はこんな目に合わずに済んだのにっ 「強がってんのかい? 嬢ちゃん。ほら、泣き叫べば誰かきてくれるかもよぉ?」 俺の“顔”を見て、そう言う。表情が出ない事が裏目にでしまったのか。いや、結果は同じ方向に進むのか。 ……気持ちが悪い。こんな下郎の考えに、同じ下郎は馬鹿丸出しに哂う。 「“俺”は……」 「あん?」 言ってから気がついた。そうだ……こいつらも、女が元男と知れば諦め―― 「おい、聴いたか? コイツは元男だ! これから何をされるかわかってるってのにこの表情、大したものだなぁ!?」 絶望的だった。もう既に哂い声はどこか遠くで響いているような。頬を何か、冷たい物が伝う。 自分で確認しようにも、とうとう体のこわばりは腕にまで到達してしまっていて、どうにも出来ない。初めて気がついたが、足もろくに力が入っていない。せっかく買ったワンピースが……汚れてしまっていた。 「泣いてんのか嬢ちゃん。ここらへんにするか?」 とうとう、地面に投げられる。 あぁ……このままこいつらに犯されるのだろうか……。 そんなのは……理不尽だ。嫌で、厭で、イヤだった。 「誰か……助……け、て」 叫んだつもりだった。でもこわばった体では声すらまともに出せないと、気付く。 本当に、終わりだ。そう思った時だった―― 「お前ら……何をやってる」 聞き覚えのある声が聞こえてきた。 声の主は雑木林の入口付近で仁王立ちをしていて。 顔は、素っ頓狂でも、目を丸くしたものでもなく。 見たこともないような“怒り”に、“恨み”に染まった顔をしていた。 「なんだぁ? コイツの知り合いですってかぁ?」 長身の男が声を荒げる。 「そうだよ。いいからそいつを離せ。さもないと」 「さもないと、どうするんだ?」 その声に、おちょくるような、そのバカの一声に反応するように“怒り”は確実に殺意へと変わっているのがわかった。 「さもないと――命の保証が出来ねぇ」 言うと同時に、ポケットから彫刻刀とカッターナイフを取り出す。カッターナイフの方は、チキチキと音を鳴らし刃を伸ばし―― そしてゆっくり、こちらに近づいてくる。 「命の保証ねぇ? そんなに大事な人ですか? ……ああ。彼女ね。守りたいんですかぁ?」 口調は丁寧だが、口は悪い。そして――頭も。もう俺の頭には希望の二文字しか残っては居なかった。安心しか、してなかった。 神経を逆なでされ――逆鱗に触れられた竜は怒りに身をまかせるだけ。 そうして三上は、いつまでも減らず口を叩く性犯罪者の一人の喉元にカッターを突きつける。 「お前ら、動くなよ。動脈の位置くらいは把握してる。うごけばコイツ……死ぬぞ?」 チャンスは今だ。必死に足を引きずり、三上の後ろに移動した。 それと同時に、喉元にカッターを付きつけられた男の右腕が少し動く。 三上はそれにすら、反応した。 「動くなと言っただろ? 武器は一本じゃないんだ。さっき見せてやったのに、それぐらいもわかんないのか? 本当に……馬鹿なんだな。馬鹿だから、こんな事しか出来ない」 そいつの右腕に彫刻刀を押し付ける。男の顔が歪んだようだが、こっちはそんな事木にしてられない。 俺は緊張しきった喉を必死に開け、大声で―― 「だ、誰かっー!」 と叫ぶ。掻き消えるかもしれない、そう思ったが、心配はいらなかったようだ。 遠くから「なんだ?」「どうした?」という声が聞こえてくる。 「チィ……。お前ら、逃げるぞ」 長身の男が、そう発する。鶴の一声。そんな言葉が最も似合うであろう。一斉にバタバタと逃げ出して行った。 三上は、そんな男達を見て、彫刻刀とカッターナイフを元ある場所に戻す。 事情聴取されたとしても、俺達は美術高校の生徒だと言う事で逃れられるだろう。 幸い、あっちにも傷らしい傷は負わせていないだろうし。 力が抜けた。あんな事が有った後だから、一気に緊張が抜けたせいだろうと思う。 俺はその場に倒れこむ。 「実奈斗? 大丈夫か!?」 「大……丈夫。安心……しただけ」 息も絶え絶えに、そういう。 「三上ぃ……」 気がついたら、俺は三上に抱きついていて。力も入らないし、本当に縋りつく形になってしまった。 「うぉ……どうした……」 溢れでてくる物が何かは、直ぐにわかった。女になって二日目。俺はその間に三回泣いた。 一回目は否定。 二回目は絶望。 そして、三回目は―― 「あり……がと……う」 安心の涙。そして……気付いてはいけない感情が、表に現れ始めた瞬間の涙だった。 アレから一時間、結局警察のお世話になり。色々と聞かれたが、まあ事情が事情だったので仕方がない。 今俺の前には女警官、そして隣には三上が座っている。なぜ女警官なのかというと、こういう事件の場合は男警官が出てくると相手に余計な不安を与えてしまうから、だそうだ。確かに、男をよく知らない純粋な女だとしたら強姦に有った時点で男は恐怖そのものでしかないと思うしな。 ――警察の人は俺の高校に連絡を入れたようで。「今変わります」の声と共に、俺に受話器が渡される。 「もしも――」 『文徳君……いえ、文徳さんね? その……大丈夫だったかしら』 電話の相手は俺のクラスの担任の先生だった。口調こそ落ち着いてはいるが、慌てているのがわかった。 ――色々な人に心配をかけてしまっているんだな。三上然り、先生然り。この後で両親とも電話することになる。だとしたら、両親にも。 「はい。一応は、大丈夫です」 『そう。大丈夫なのね? ――処女とか、失ってない?』 その瞬間、俺は口に何か含んでいなくて本当によかったと思った。 ただ、つばだけはものすごい勢いで交番内にまき散らしてしまったが。 「なんつー事を言うんですか!? 先生!」 『その様子なら大丈夫ね。びっくりしたわよ。女体化しちゃったんだから、自分はもう強くないって事を自覚しておいてちょうだいね』 ――自分はもう、強くない。確かに、男の時ならあの程度のチンピラなら、やり過ごせた気がする。だが、今は違う。為す術がないどころか、されるがまま。 悔しくて、その事実が、只々悔しくて唇を噛み締める。 『……それで、明日の学校だけれど、来れるかしら?』 「明日……頑張ります」 『無理はしなくていいのよ。でもまあ、頑張れるなら、頑張ってみてね。ダメだったら、先生に言ってくれればいいから』 心が救われるきがした。ここで無理に“休め”とか言われていたら、その後学校へ行きづらくなるだけだと思ったから。 「あの……!」 『なに?』 「この件は……出来れば、内密に……」 知られたくは無かった。もしかしたら男友達の会話とかでぼろが出てしまうかもしれないけれど、公に知られたくは、無かった。 きっと、この先生なら、この気持が分かってくれる。 『わかりました。大丈夫、任せておいて』 「ありがと……ございます」 『じゃあ、また明日、学校でね。――あぁ、そうそう』 何か言い残したことでも有るのだろうか? 電話越しなので伝わらないだろうが、首を横に傾ける。 『明日は朝一で職員室に来ること。女体化の手続きって事にしておくから』 「はい。じゃあ、また明日」 そう言うと『はい、また明日』と言う声が聞こえ、通話が切れた事を表すダイヤル音が聞こえてくる。 ――次は親か。これ以上……心配はかけたくないんだけれどなぁ……。 ――――――――。 ――――。 案の定、親からは滅茶苦茶心配された。普段はある程度物静かな父さんが、声を荒らげて居たから、相当なものだったのだろう。 そして母さんは父さんじゃまともな話が出来ないと踏んだのか受話器を取り上げたようだった。 そして、本当なら学生寮から実家に置いておきたいであろう状況だと言っていた。こっちとしては流石にそれは勘弁願いたいと思ったが、母さん達もそうしたい、というだけでそうするつもりはないらしく安心。 ただ――、 「今週末、一回帰ってこい、だとさ」 隣を歩いている三上に話しかける。――ちなみに。俺は今三上に手首を掴まれている。なんというか、何かあったら直ぐわかるように、だそうだ。 その気持はとても有難かった。 「そうか。で、なぜ俺にその話をした?」 「いやそれが、この帰省は俺だけじゃなくてお前も含まれているらしい」 「なんでだ?」 そんなもん、こっちが聞きたい。だがおおかたは、 「お礼とかなんじゃないか? 助けてくれたわけだし」 「そうか」 なんとも淡白な返事だこと。まあ、いいか。 「……ありがとな?」 「もう良いって。別に俺はお礼がされたくて助けたわけじゃない」 「それもそうか。でも、俺はお礼がしたいから。何度でもしてやる」 本当、感謝してもしたりない。女になって二日でいきなり辛い目に有ってしまったが、コイツが居なければもっとひどい目にあっていたのは明々白々であり。 なにより、助けてくれたことがすごく嬉しかったから。 「これからどうする?」 唐突に、三上が俺に訊いてくる。俺は少しだけ迷い、 「そうだな、とりあえずワンピース汚れちゃったし……洗濯?」 「了解。じゃ、行こうぜ」 汚れたワンピースを、少し忌々しい目で見つつクリーニング屋に急ぐことにした。
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/179.html
6ターン目後手() 6T先手 6T転校生 行動 順 キャラ 移動 動作 処理結果 1 ⇒ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 配置 _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ _A_ 大歩危 剣幕安全院 ゆらぎ(死体) エターナル シャドウ後見塚 莉々うつるとミラユーロウ フホーシ裸繰埜夜見咲 らちか 悠木 悠★桂あJ素 __壁__ 小野寺塩素意識唯(死体) _B_ 竹取 かぐや三上由香子(死体) _C_ 笹筒 心路★忌祓 南無阿弥陀仏子(死体) __壁__ 道之崎オンセ屍骸花 _D_ 黒姫音遠破都宮 陽天(死体)破都宮 陰命(死体)神足迅美(死体) 蓮柄円(死体) _E_ __壁__ 舞葉 志姫ミスメテオストーム「流星×2」月読十萌 ↓ _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ _A_ 大歩危 剣幕安全院 ゆらぎ(死体) エターナル シャドウ後見塚 莉々うつるとミラ 悠木 悠★桂あJ素 __壁__ 小野寺塩素意識唯(死体) _B_ ユーロウ フホーシ 裸繰埜夜見咲 らちか 三上由香子(死体) _C_ 笹筒 心路★忌祓 南無阿弥陀仏子(死体) __壁__ 道之崎オンセ屍骸花 _D_ 黒姫音遠破都宮 陽天(死体)破都宮 陰命(死体)神足迅美(死体) 蓮柄円(死体) _E_ __壁__ 舞葉 志姫ミスメテオストーム「流星×2」月読十萌 フェイズ終了時の状態 生徒会(DP: 2) 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 ★忌祓 南無阿弥陀仏子 PK 女/普 18(17+1) 1 0 3 0 98 100 死亡 大歩危 剣幕 - 女/貧 5 5 10 4 5 80 100 - エターナル シャドウ - 女/普 0 6 10 3 10 100 100 - 後見塚 莉々 無 女/普 12 5 5 2 0 100 100 - うつるとミラ 向 女/俎 1 15 7 2 0 100 精神 - 安全院 ゆらぎ - 女/普 0 3 0 4 20 99 100 死亡 ユーロウ フホーシ 絆 女/普 5 1 2 2 11 103 100 永続行動不能 比村矢 業 絆 女/巨 1 1 4 4 20 92 100 永続戦線離脱 裸繰埜夜見咲 らちか - 女/普 1 6 8 4 10 90 100 - 黒姫音遠 転 女/貧 15 10 15 10 10 80 100 登場 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 虎 ~山乃端一人~ 絆 女/貧 0 0 2 3 20 80 100 永続戦線離脱 笹筒 心路 絆 女/普 19 1 2 2 1 110 精神 - 悠木 悠 - 男/俎 0 1 5 3 15 100 100 登場 番長グループ(DP 2 ) 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 ★桂あJ素 転 女/普 20 15 13(10+3) 7 20 100 100 登場 三上由香子 - 女/巨 6 6 0 6 6 85 80 死亡 道之崎オンセ - 女/巨 11 0 7 4 7 61 100 - 小野寺塩素 - 女/普 7 0 6 3 13 100 100 - 屍骸花 無 女/貧 0 8 10 2 5 100 100 - 舞葉 志姫 絆 女/貧 0 9 14 3 4 89 100 - 神足迅美 高 女/俎 0 0 0 2 5 75 100 死亡 ミス・メテオストーム - 女/巨 10 2 1 3 5 96 100 瀕死、能力休み 破都宮 陽天 - 女/俎 3 14 0 4 0 100 100 死亡 竹取 かぐや 転 女/普 20 15 20 5 0 - - 永続戦線離脱 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 月読十萌 - 女/貧 0 0 3 4 18 94 100 - 意識唯 - 女/貧 1 1 0 0 20 100 100 死亡 破都宮 陰命 - 男/俎 20 0 0 0 8 95 100 死亡 転校生(DP: 0) 名前 PS 性別 攻 防 体 精 FS 発動 成功 状態 蓮柄円 - 女/貧 7 3 0 3 14 100 100 死亡