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オリジナルスタンド図鑑No.3181~3190 ■ No.3191 【案師】 ID QlD55.DO 【絵師】 ID FHLKWsDO 【スタンド名】 ポルターガイスト 【本体】 屋敷幽霊（死因：焼死） 【タイプ】 一人歩き型 / 物質同化型 【特徴】 大きさや外観は建物に同化してコロコロ変わるが 「人の暮らせる家・または部屋の一室」であることだけが共通する。 【能力】 家のスタンド。ありとあらゆる街角のスキ間や空き家に転移・同化し、 「自身が屋敷幽霊になるまでに経験した記憶」を再現する能力を持つ。 家自体はとうに火事で燃え尽きているが、 スタンド自身が「家としての役割を果たしたい」という願望のようなものを持っているため かつて自分の中にあったものや、 暮らしていた人間の「幸福な記憶」を繰り返し思い出し、再生して それに心惹かれて立ち寄った人間を閉じ込めて住まわせようとする。 だがこの家にかつて住んでいた者は みな例外なく無理心中、自殺、殺人事件、火事などの不幸に見舞われているため 幸せな光景は最終的に対象を巻き込んだ地獄絵図へと変わり、 閉じ込められた人間は帰ってくることが出来なくなるだろう。 このスタンドが再現する人間たちは、アンダー・ワールドの記憶の再現のように、 迷い込んだ人間に対する受け答えぐらいはオートでやってくれる。 ポルターガイスト自身はかつて新築だったこの家で一番最初に生まれ育ち、 若くして死んだ女子高生を再生するのがお気に入り。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-なし ■ No.3192 【案師】 ID DSXPy.Mo 【絵師】 ID FHLKWsDO 【スタンド名】 リフレクト・マイピクチャー 【本体】 有名な少女漫画家の所でアルバイトをしている女子大生 【タイプ】 装備型 【特徴】 白い筆とパレット 【能力】 絵に描いた物を具現化する 具現化した物は本体の命令に従うが本体が未熟のため暴走もする 一つの絵のみ具現化できる 具現化できる時間は30分前後 破壊力-B スピード-C 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-B 成長性-C ■ No.3193 【案師】 ID nhrXcoDO 【絵師】 ID FHLKWsDO 【絵師】 ID FHLKWsDO 【スタンド名】 アクロバット・アスリート 【本体】 頬に星形のペイントをしたサーカス団員の少女 三つ編みで派手な服を着ている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 丸々と太ったピエロの格好をした人型スタンド。お腹が檻になっている。自我がある 【能力】 本体の曲芸に感銘を受けたものの魂を檻の中に閉じ込める 閉じ込められた魂は本体の肉体に技術や経験を与え、 さらに高度なアクロバットができるようになる 本体が曲芸を失敗する度に、魂が１つずつ解放されていく 破壊力-E スピード-E 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-D 成長性-E ■ No.3194 【案師】 ID .4IiRzg0 【絵師】 ID fArT6MSO 【スタンド名】 クロス・オブ・アイアン （鉄十字章） 【本体】 全身を包帯で覆い、腕に大量の手錠を付けた不気味な外見の男。 【タイプ】 近距離型 【能力】 殴った空間に十字架型の火柱を立ち上らせる能力。 何もない空間を殴らなければ能力は発動しない。また、火柱のサイズは5mとかなり高い。 火柱は左右と上空に5m先のものを焼き尽くすが地下は地面に阻まれるために焼けない。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 D ■ No.3195 【案師】 ID 2yn3xyU0 【絵師】 ID M1OC3F6o 【絵師】 ID MlbkoVGE0 【絵師】 ID IWrYBclAO 【絵師】 ID M1OC3F6o 【スタンド名】 ファイン・カラーデイ 【本体】 林原温子。 サイボーグの女子高生。天然で天真爛漫な性格。メカ耳と動くアホ毛が特長。 事故で瀕死の重傷を負ったが、天才科学者の父親に改造されて助かった。 何故か加速装置が内蔵されており、亜音速で行動できる(服はボロボロになる)。 ある日突然スタンド能力が発現した(原因不明)。 【タイプ】 装備型 【特徴】 剣のスタンド。 【能力】 普段は単に頑丈な剣。しかし本体の闘争心が高まり、 このスタンドが光輝く時、物質、霊体、スタンド、エネルギー、空間、あらゆるものを切断する。 光の粒子へと分解する。但し相当スタンドパワーを消費する為、連発できない。 破壊力-Ｂ～∞ スピード‐Ａ 射程距離-Ｅ 持続力‐Ｅ～Ａ 精密動作性‐Ｂ 成長性‐Ｃ ■ No.3196 【案師】 ID DH109mQ0 【絵師】 ID fgwpwls0 【スタンド名】 A・B・A （アバ） 【本体】 「300人委員会（オリンピアンズ）」に所属する男。 非常に好戦的で敵味方関係なく攻撃する最悪な性格で、 組織内の人間でもこの男と接しようとする者は数少ない。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 大砲と無数の人の顔を組み合わせたようなグロテスクな亜人型スタンド 【能力】 生物の魂を無差別に取り込み、「弾丸」として射出する。 射程範囲内の本体を除く生物の魂を敵味方関係なく無差別に奪い取る。 弾丸として射出された魂は何かに命中した後消滅する。 「強靱な精神を持つ者の魂」や「怨みや憎しみが強い者の魂」ほど破壊力がある。 奪った魂を最大12人分まで溜めておく事が可能。 能力が解除される（本体が死ぬ）と、溜めておいた魂は解放され元の生物の元に戻る。 破壊力-A スピード-D 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 100m ■ No.3197 【案師】 ID jzheOfIo 【絵師】 ID M1OC3F6o 【スタンド名】 ジャスト・エンブレイス 【本体】 孫と飼犬を愛する80歳のおじいちゃん。 昔は刑事をしており、現役の頃は「鬼刑事」と呼ばれ恐れられていた。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 黒い布で目を隠した人型 【能力】 スタンドで「死体」を触ることで、その死体の「死んだ原因」を見ることが出来る。 軽自動車に轢かれて死んだ猫に触れば「軽自動車の前に飛び出す猫」の光景が本体の目に映り、 食中毒で亡くなった人を触れば「死ぬ原因となった食べ物を美味そうに食べる人」が映る。 ただし、死んでから１年以上経った死体は触っても何も起こらない。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-D ■ No.3198 【案師】 ID DH109mQ0 【絵師】 ID fgwpwls0 【スタンド名】 ストーン・エイジ 【本体】 割れたハートマークが描かれている眼帯を右目に付けている女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 全長2m程度。モノリスのような黒光りする鉄板状のヴィジョン。空を飛んで移動する 【能力】 鉄板状のボディを駆使して攻撃・防御を行う。 外見を様々な姿に変化させる事ができる （例：鏡、透明、木目模様やレンガ模様等の擬態、刃物に変化して攻撃）。 ただし、板状以外の姿に変化する事はできない。 スタンドの強度を自由に調整する事ができ、 ゴムのように柔らかくなったりダイアモンドのように硬くなったりなれる。 最大9枚まで分裂する事ができる。ただし、分裂する度に大きさが2分の1になる。 本体や他人を乗せた状態で飛行する事が可能。 破壊力-C スピード-D 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-C 成長性-E ■ No.3199 【案師】 ID uNe9xQDO 【絵師】 ID h3qbYBA0 【スタンド名】 ディス・ヒート 【本体】 運動と漫画が好きな少女 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 白と赤を基調にしたドレスと篭手と軍靴 【能力】 炎をまとう能力。 炎に触れることでそれを周囲に漂わせ、スタンドのように操ることができる。 あくまでまとう能力なので、切り離して操ることはできない。 また、炎を生み出すこともできない。 破壊力-Ｃ スピード-Ｃ 射程距離-Ｅ 持続力-Ｃ 精密動作性-Ｃ 成長性-Ｂ ■ No.3200 【案師】 ID LcGKPO5EO 【絵師】 ID ssOS3vAo 【絵師】 ID .DNvObEo 【スタンド名】 バブル・トリップ 【本体】 ボブカットのそばかすメガネ少女。いつも何か食べているが体型はちびのやせっぽち 【タイプ】 近距離型 【特徴】 腹部は金魚鉢をはめ込んだようになってて 液体で満ちており、食べたものが透けて沈んだり浮かんだりするのが見える。 再生を終えた物質は腹部から直接吐き出される 【能力】 スタンドが口から食べたものを再生させる。 壊れたものは部品の有無に限らず壊れる前の状態に戻り、 生物の身体の一部を取り込むと肉体の情報だけを受け継いだクローンが生まれる。 再生に必要な時間はきっかり三分間。 また、スタンドの口に入らないもの、 口から入っても腹の窓から出て行けないものは再生できない。 アルパカの威嚇のように胃液を吐き出して相手をひるませたり スタンドが口から吐き出す胃液を傷口に塗り込んで治りを早くすることもできる。 余談だが胃液はリンゴのようなサワヤカな香りがして、皮膚に触れると焼けるように痛む。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-B 成長性-B オリジナルスタンド図鑑No.3201~3210 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.581~590 ■ No.591 【案師】 ID mD8Tfu/30 【絵師】 ID L/aLSKar0 【スタンド名】 ディシプリン 【本体】 日本に住むアメリカ人。白人の若い男 【タイプ】 遠隔操作 / 群体型 【特徴】 目のない、横ボーダーの模様が入っている小人 【能力】 スタンドは『弾丸』の機能を持っており、スタンド像は本体とダメージや視覚を共有しない。 しかしスタンドは無尽蔵に生み出すことが出来る。 体積の小さい物体に憑依し、それに触れた物に『両面紙やすり』を取り付ける。 紙やすりの付いた物体はあらゆる物体との接触に抵抗を持ち、 何かに触れると取り付けられた部分と触れた物体は共に削られてしまう。 また接触による抵抗が起こるとその間は動きも鈍くなってしまう。 空気との接触でさえも微弱だがじょじょにダメージを負っていく。 接触時のスピードによっては摩擦熱による発火を行うこともある。 本体はエアガンを持っており、これの弾丸にスタンドを憑依させて戦闘を行う。 破壊力-Ｃ スピード-Ｂ 射程距離-Ａ 持続力-Ｂ 精密動作性-Ｄ 成長性-Ｅ ■ No.592 【案師】 ID LYy9m3c5O 【絵師】 ID OMoqph8NO 【絵師】 ID wRyN8Vn2O 【スタンド名】 レッド・バルーン 【本体】 ワンピースを来た少女、いつも風船(スタンド)を持っている 【タイプ】 近距離ノンパワー型 【特徴】 赤い風船に適当に描いたような顔がある 大きさはある程度自由に変わる 普通の風船のように浮いているが実は自由に動ける 【能力】 スタンドに触れたものを風船のように膨らまし、浮遊させる 膨らんだら早く解除させなければ、最終的に大気圏まで飛んで行ってしまう 解除させるには膨らんだものを破裂させる(それ相応のダメージを受ける)、 スタンドに再び触れて中の空気を移すのどちらかをすればいい 破壊力-なし スピード-E 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-D 成長性-B ■ No.593 【案師】 ID 1O0osj4h0 【絵師】 ID lAd32x7V0 【スタンド名】 ファランクス （古代ギリシャの密集戦法より） 【本体】 みんなを引っ張るリーダーになりやすい女子高生。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 モヒカンが特徴的な人型 【能力】 物を一か所に集め集めた物を操作する能力 例えばナイフを集め敵へ突撃させたり 煙を集め相手を窒息させることが出来る 生物にも可能でその際洗脳がされるがスタンド使いは無理 なお、集まる際には磁石のように対象が吸いよられてくる 破壊力-E スピード-B 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-A 成長性-D ■ No.594 【案師】 ID LYy9m3c5O 【絵師】 ID uGGOWuFi0 【スタンド名】 スキマ・スイッチ 【本体】 アフロ＋ヒゲの日本人男性 【タイプ】 遠距離型 【特徴】 胸に大きなスイッチ(電気を付けたり消したりする方の奴)がついている 【能力】 スタンド、またはこのスタンドに触れている物はどんな小さい隙間にも入り込め、 また隙間から他の隙間に移動できる スタンドに触れていればスタンド使いでなくとも隙間に入り込める (どの道スタンド使い以外にはスタンドが見えないが) 隙間を移動中にスタンドから手を離すとその物は隙間に挟まる その物が入れないような隙間でそれが手放されるとその物はその隙間に入る位までに潰される 破壊力-C スピード-D 射程距離-B 持続力-D 精密動作性-C 成長性-C ■ No.595 【案師】 ID ItVkNLWT0 【絵師】 ID lAd32x7V0 【スタンド名】 マジック・フォー・ビギナーズ 【本体】 熱しやすく冷めやすい女の子 【タイプ】 近距離型（勝手に喋るポコロコのスタンドのようなタイプ） 【特徴】 女の子、小人型 【能力】 本体にあらゆる分野での『ビギナーズラック』が確実に起こるようになる スタンドはその未知の分野においてのみ本体にアドバイスを行う 破壊力-Ｅ スピード-Ｅ 射程距離-Ｄ 持続力-Ｃ 精密動作性-Ｅ 成長性-Ａ ■ No.596 【案師】 ID YExY8MzN0 「『未来を読むスタンド』・・・でも残念だったわね。 私の未来は『正体不明』・・・決して・・・誰にも『解らない』・・・」 【絵師】 ID OMoqph8NO 【絵師】 ID MaeQGVkD0 【スタンド名】 プラスティック・ノイズ・エクスペリエンス 【本体】 ボサボサの髪に耳あて、チェック柄のジャケットにミニスカ＋ニーソの女。 【タイプ】 近距離特殊型 / 精神操作系 【特徴】 人型。両腕の二の腕から先にノイズやモザイクが入り見え難くなっている。 【能力】 不明の能力。 両腕のノイズ部分に実体はないため、物体を殴ることもできないし、 殴ろうとしても物体を通過してしまうが、ノイズ部分を通過したものは、 その物体にもノイズやモザイクがはしり、正体不明となる。 正体不明となった物体は精密機械などによる観測でも判別することができない。 物体の一部分を不明にすることも可能で、 「これは銃だ」ということが解っていても 「どうやれば銃弾が飛び出すのか」を不明とすることもできる。 破壊力-なし スピード-Ｂ 射程距離-Ｄ 持続力-Ｂ 精密動作性-Ａ 成長性-Ｂ ■ No.597 【案師】 ID 4jPYDiGPO 【絵師】 ID BTfvsWSh0 【絵師】 ID 5SVUVYgDO 【スタンド名】 FREAKY FROG 【本体】 女子高校生 【タイプ】 近距離系 / 装備型 【特徴】 細身なカエルの着ぐるみ 【能力】 ①“壊されたもの”を取り込む事による自身の増強 (単純に質量分だけ攻撃の破壊力が増す) ②それらを修復して吐き出す能力 (破壊力は低下) ③自身が“壊したもの”を取り込んだ時点でスタンドは一時的に消失する 破壊力-A スピード-A 射程距離-2m 持続力-C 精密動作性-D 成長性-B ■ No.598 【案師】 ID 7LkqRbMY0 【絵師】 ID 3oX0sjZ00 【スタンド名】 トイ・レット 【本体】 無趣味な男。 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 アメリカン風な容姿 【能力】 完全に静止できる。瞬き、呼吸、鼓動全部、仮死と言うよりは静止。 所謂完全な擬態。 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.599 【案師】 ID 3fHZczYAO 【絵師】 ID lAd32x7V0 【スタンド名】 アーケイディア 【本体】 有名な殺し屋の女性 無口で愛想が悪い 【タイプ】 装着型 【特徴】 ホワイト・アルバムみたいな着るタイプのスタンド。表面が鮫肌のようになっている 【能力】 ｢摩擦力｣を操る。触れたものの摩擦係数をゼロにしたり、 強力な摩擦を発生させて炎や高熱を生み出すことが出来る。 本体は摩擦の影響を無視して滑るように移動するが、 物に当たるまで止まれない(曲がることは可能) 破壊力-A スピード-A 射程距離-A 持続力-D 精密動作性-E 成長性-E ■ No.600 【案師】 ID QPFxPEYiO 【絵師】 ID wRyN8Vn2O 【スタンド名】 クラースナヤ・イクラー 【本体】 自称海の男 基本的にインドア派で通販で買った器具で体を鍛え、日焼けサロンで肌を焼いている 【タイプ】 近距離パワー 【特徴】 筋骨隆々の人型。 イクラが体のいろいろな部分に埋まっており、背中にはマントをなびかせている 【能力】 殴る、走る、跳ぶなどの激しい動きをすると体の各部位からイクラが飛び出す。 飛び出したイクラは実体があり、スタンドを持たない物にも見えるし食べられる 大体8月下旬から10月頃までは天然のおいしいイクラがとれるが、 季節によっては冷凍したものだったり、酷い場合は人工イクラだったりする。 食べ過ぎた相手をコレステロールや塩分のとりすぎなどで苦しめる、放置して悪臭を放つ攻撃も。 破壊力-A スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-B 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.601~610 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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『食屍鬼倉庫 トレジャー・プランダーズ』 スレッド 『食屍鬼倉庫 トレジャー・プランダーズ』 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1213977108/ 募集（倉庫）：テトナ文学を賛美する宣教師の会[2-15] http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1213364878/2-15 募集（オウガ）： 【他】『宣伝・告知・点呼用スレッド』 その４[621-703] http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/2053/1199372364/621-703 総評：『食屍鬼倉庫 トレジャー・プランダーズ』 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1213977108/92 実行期間 2008年06月21日〜2008年07月20日 参加者 評価 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 音羽ゆりか 『レイ・オブ・ライト』 『破壊のエネルギー』である『光』の残した『軌跡』を空間上に『固定』する。 B 本体次第 E C 本体次第 B 梅木松吉 『ファーサイド』 リング状の『スタンド』を通過した気体や液体は､その量や勢いが爆発的に増幅される｡ E C C B C C 内容 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 『』 ?
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最大HP 最大MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 敏捷 幸運 お金 1800 0 17 16 14 13 13 18 0 物理攻撃に強い 火属性に弱い ドロップアイテム ドロップ率 竜の肉 1/1 大きく肥大したスライム水路で得た養分だけで成長したとは思えないが… 行動 攻撃 単体攻撃 溶解液 単体攻撃防御減少 大量の溶解液 全体攻撃防御減少 出現地域 地下水路 4
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オリジナルスタンド図鑑No.271~280 ■ No.281 【案師】 ID vtAuqinJ0 【絵師】 ID EgtClFjC0 【スタンド名】 ジオガディ 【本体】 人の良さそうな行商人 【特徴】 古い怪しげな日記帳と羽ペン 【能力】 対象の人物が味わっている「不幸」を奪い、保管する能力。 不幸を買われた人物は現在味わっている「不幸」から開放される。 買った「不幸」は「羽ペン」によって日記帳の中に収められ 本体が望むときに取り出し、別の人物に被せることもできる。 破壊力-なし スピードなし 射程距離-なし 持続力なし 精密動作性なし 成長性なし ■ No.282 【案師】 ID f4LNZTfx0 【絵師】 ID pXJdqlJJ0 【絵師】 ID pXJdqlJJ0 【スタンド名】 スカイ・レイル 【本体】 身軽な女性。艶やかな黒髪を持つ 【タイプ】 一体化型 【特徴】 スタンドを発動した瞬間だけ黒い影のようなスタンドヴィジョンを確認することが出来る その後すぐに一体化し見えなくなる 【能力】 腕をどこまでも伸ばす 破壊力-Ｂ スピード-Ｂ 射程距離-Ｂ 持続力-Ｃ 精密動作性-Ｃ 成長性-Ｄ ■ No.283 【案師】 ID cRNANHi5O 【絵師】 ID anq+M9bRO 【スタンド名】 クアイエット・ドライブ 【本体】 小学校３年の少女 【特徴】 クマのぬいぐるみを常に抱いている 【能力】 対象の聴覚、視力、触覚を一時的に奪う 破壊力-Ｅ スピード-Ｅ 射程距離-Ａ 持続力-Ａ 精密動作性-Ａ 成長性-Ｅ ■ No.284 【案師】 ID FBnuMcTs0 【絵師】 ID bPni/s0f0 【スタンド名】 キャンディ・ポップ 【本体】 ゴスロリパンクの女の子 【タイプ】 条件発動型 / 物質爆破能力 【特徴】 巨大な袋に入った飴玉に凶悪な口がついたようなスタンド 【タイプ】条件発動型／物質爆破能力 【能力】 スタンドの口から吐き出される「棒つきキャンディ」を咥え、 歯で噛むと、棒を向けた先にある最も近い物を爆破する。 キャンディを吐き出すたびにスタンドは少しずつ小さくなる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-（※1） 持続力-D 精密動作性-C 成長性-D ※ 補足 1. 見える範囲で障害物がなければどこまでも ■ No.285 【案師】 ID Wm62Va4F0 【絵師】 ID tX7yh2aBO 【スタンド名】 ウェポンズ・ベッド 【本体】 コートの裏に多くの武器を隠し持った男。顔の渋さの割におとぼけ 自分のスタンドに盾代わりに使われたことがあるがそれは秘密だ！ 【タイプ】 近距離パワー / 人間型 【特徴】 軍人のイメージ。男か女か決めかねる中途半端な体系 自我を持っているんだかいないんだか本体にもよくわからない 【能力】 武器を持たせるとその武器が記憶する"最も優れた使い手"の動きを体現する その間コントロールは一切きかないが、ダメージは普通に戻ってくる 破壊力-Ｂ スピード-Ｂ 射程距離-Ｃ 持続力-Ｃ 精密動作性-Ｄ 成長性-Ｅ ■ No.286 【案師】 ID 1iilPb8i0 【絵師】 ID ra8bxrGb0 【スタンド名】 リューク 【本体】 夜神月 【タイプ】 死神 【能力】 手に持った『デスノート』という書物で殺せる 破壊力-A スピード-C 射程距離-A 持続力-40秒だった希ガス 精密動作性-A 成長性-成長しません ■ No.287 【案師】 ID 8hmqVCdv0 【絵師】 ID T/sIo5gtO 【絵師】 ID T/sIo5gtO 【スタンド名】 ザ・ポウジーズ 【本体】 おもちゃコレクターの男子高校生 【タイプ】 近距離パワー型 / 人間型 / 物理変化系 【特徴】 目がボタンのようだったりだったり、体にネジの装飾があったりとオモチャのような外見の人型 【タイプ】近距離パワー型 、人間型、物理変化系 【能力】 殴った（触った）対象をデフォルメ化する能力 人間や生物を殴ればマンガみたいな2頭身、3頭身になり、（生命活動に支障はない） 物体を殴れば角が丸くなったりしてオモチャのようになる （ナイフなどは切れ味が悪くなったりするが、 基本的に動作に支障はない……この辺りは自由に調節可能） 生物は能力射程から離れられると効果が弱まりやがて元に戻るが、 物体なら能力を解除しない限りその状態を保つことができる 破壊力-A スピード-B 射程距離-E（※1） 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ※ 補足 1. 移動距離は2m程度、能力射程は20m程度 ■ No.288 【案師】 ID 4DKp0ysO0 【絵師】 ID T0lW8i8FO 【スタンド名】 ロスト・シープ・オン・ザ・ベッド 【本体】 寝る時間少ない旅館の女主人。口癖は、「こんな若造に言われたくない」 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 黒い羊型のスタンド。いつも寝ていて、起きることはない。 月と太陽のマークが身体のいたるところににある 【能力】 何十年分もの長さに感じられる夢を見させる。 客観的には夢を見ている時間は数十分。 夢の中で死なない限り、夢が覚めることは無い 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C ■ No.289 【案師】 ID EZgYfRxN0 【絵師】 ID T0lW8i8FO 【スタンド名】 ノック・ユ-・ダウン 【本体】 美しい女子高校生、黒髪の長髪 趣味：日曜大工 【タイプ】 近距離パワー型 / 特異型 【特徴】 胸、手、膝など重要な間接にハートマーク 計７個 【能力】 誰かに恋したら、発動。 誰かに恋し、好きになっていくたびにスタンドのハートマークが点灯する。 一個点灯するたびに、スタンドの能力が上がっていき、 ７個点灯すると素晴らしいほどパワーアップする。 だが、その恋した男性が異性と仲が良い(あんまりありえないが、 女性なら同性と仲が良い)ような行動を取ると、点灯したハートが黒くなっていく。 そして、全てのハートが黒くなると暴走し、その恋した対象に襲い掛かり、ダメージを負わせる。 ダメージの負わせ方はハートの数により変動する。 ダメージを負わせるごとに色が元に戻っていく。また、説得に成功すると元に戻る。 本人はその暴走時の事を覚えていない。 ちなみにその恋した本人と結婚すると、スタンドは消える。 破壊力-D （ハート７個でA＋) スピード-D (ハート７個でA) 射程距離-D (ハート７個でC) 持続力-A 精密動作性-A (ハート７個でC) 成長性-D ■ No.290 【案師】 ID I8wPQRrh0 【絵師】 ID fLTk53D1O 【スタンド名】 ヴァイパー 【本体】 テロリスト集団のリーダー補佐 女性 23歳 残酷な性格で部下からも避けられている 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 女性の姿の人型。 腕が蛇の鱗のようになっている。目から頬にかけて縦に赤い線が伸びている。 【タイプ】近距離パワー型 【能力】 スタンドが触れた生物と本体の｢痛覚｣を｢入れ替える｣能力。 痛覚が入れ替わるだけで怪我やダメージはそのまま当人に蓄積される。 一度入れ替えたら本体が指示するか、片方が死亡するまで能力は解除されない 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-E オリジナルスタンド図鑑No.291~300 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.911~920 ■ No.921 【案師】 ID gJUd5m8T0 【絵師】 ID 6Gdb55TSO 【スタンド名】 イングロリアス・バスターズ 【本体】 オタクが高じて遂には映画監督になった男 【タイプ】 近距離ノンパワー型 【特徴】 黒いシックなスーツを着た黒人の男。髪型は軽度のアフロ 【能力】 本体が観ている映画を面白くないと感じた時にのみ発動。 時間を映画館に入る前にまで巻き戻す。巻き戻す前の記憶は、保存されるが、 それ以外の物は巻き戻る(本体以外の人間の記憶や、払った料金など) レンタルDVDには使えない。 ゆえに本体はレンタルDVD店で常に地雷を引かないように祈っている。 破壊力-E スピード-B 射程距離-映画館の中 持続力-D 精密動作性-B 成長性-D ■ No.922 【案師】 ID 9VZWgcN10 【絵師】 ID 6Gdb55TSO 【スタンド名】 シャドウ・オブ・ザ・デイ 【本体】 おとなしくて普通の少年（キレると真逆に） 【タイプ】 近距離型 【特徴】 メタルギアソリッドのニンジャをちょっと派手にした感じ 【能力】 対象にとった相手や物の状態を３０分前以内の間で３回だけ戻せる 記憶を戻すことも出来る 破壊力-B スピード-C 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.923 【案師】 ID 86ub9SSr0 【絵師】 ID fIrG8kzE0 【スタンド名】 9mm parabellum bullet 【本体】 三つ編み眼鏡の女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 大きな口と胸部にある弾丸のとりだし口 【能力】 スタンドに食べさせたものを弾丸にする ○スタンドに「モノ」を食べさせることで弾丸を生成する、弾丸の種類は指定することができる ○生成された弾丸は食べさせた「モノ」の特性・性質を保っている (例：油なら火をつけると燃える、虫なら光に向かって集まる等) ○弾丸にすることができる「モノ」は生物・無生物問わないが 大きさは最大でバスケットボールくらいの大きさまで ○生成された弾丸は普通の拳銃で撃ちだす 破壊力-D スピードD 射程距離-A 持続力A 精密動作性C 成長性D 【能力射程】 ∞ ■ No.924 【案師】 ID 4Y61ywqdO 【絵師】 ID ySD34LOA0 【スタンド名】 Sharappu!!!! （シャラップ） 【本体】 無口な黒人 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 黒い人型 口の箇所に×マーク 【能力】 殴った物は音を発する事が出来なくなる 声は出せないし、殴られても音がしない ただし、音がならないのは『殴られた物から』なので、殴られた人が歩いても床からは音がする 破壊力-B スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C 【能力射程】 D ■ No.925 【案師】 ID UHRdEJsfO 【絵師】 ID aNzy/ZR40 【スタンド名】 ブラック･マーク･プロダクション 【本体】 男。ファッションセンスが『ジョジョ』っぽい 【タイプ】 群体型 【特徴】 発動時は空中に丸い(フジテレビのアレ)『会社』が浮かぶ 鶏のタマゴに黒いスーツとサングラスを着せたような亜人型 スタンドの総数は発動ごとに１人から最多で100人 また意思を持っており、性格はまちまちなものの、口調は総じてキツい 【能力】 このスタンド達が所属する『スタンド会社』から あらゆることに関する『専門家スタンド』達を派遣する 1.派遣されるスタンドの技術はピンキリである(匠も居ればゴミも居る) 2.稀にスタンド側が依頼をボイコットして強制的に発動が解除される場合もある 3.新たに依頼する場合、少し間を置かなければ派遣は行われないが、 別件の依頼であれば受理される 4.また、依頼の際は人数を指定しなければならず、もし増員する場合はスタンドに頼むしかない (スタンドの気分次第。買収も可能である) 破壊力-E～A スピード-E～A 射程距離-A 持続力-A(稀にE) 精密動作性-E～A 成長性-A ■ No.926 【案師】 ID 483IGqx30 【絵師】 ID pn0tLqo3O 【スタンド名】 スキッパー・ワイズ 【本体】 女のような名前の男子高校生、温和な性格だが名前についてからかうとブチ切れる 【タイプ】 近距離パワー型 / 人型 【特徴】 フルフェイスのヘルメットのようなものをかぶった筋肉質な人型 両拳からは何かのエネルギーが噴き出しており、まるで彗星のように尾を引く 【能力】 このスタンドが「投げつけた」り、 「殴り飛ばした」物は壁や障害物をすり抜けてその衝撃の限り吹っ飛ばされる これはこのスタンドの拳から垂れ流されている凄まじいスタンドパワーを対象に纏わせることで、 「スタンドの透過能力」を付与し発動している 故に生物の場合、壁や地中に吹っ飛ばされてもになっても、 能力効果が切れるまでに戻って来れれば生き埋め状態は避けることができる この能力は本体自身に使うこともでき、不意打ちを受けた際等の緊急避難にも利用できる 破壊力-Ａ スピード-Ａ 射程距離-Ｄ 持続力-Ｂ 精密動作性-Ｂ 成長性-Ａ ■ No.927 【案師】 ID yDKRiSUmO 【絵師】 ID QdgOLfPZO 【絵師】 ID iczUfL8U 【スタンド名】 ドロップキック・マーフィーズ 【本体】 筋肉質な男。割と子供っぽい性格。 【タイプ】 群体型 【特徴】 格闘家のような格好をした四体の小人。（エコーズact3くらいのサイズ） それぞれ意志を持っている。 【能力】 四体はそれぞれ本体の四肢と連動しており、これによって本体の身体能力を飛躍的に向上させる。 また彼らの能力によって、本体のパンチやキックが敵スタンドにも効くようになる。 他にも、四体が協力して本体のサポートをすることもある。 破壊力-C スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-D 成長性-B ■ No.928 【案師】 ID 4Y61ywqdO 【絵師】 ID M6ujSptn0 【スタンド名】 ウィンター・キャットフィッシュ 【本体】 精神医、静かなのが好き 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 空中を泳ぐ鯰 ヒゲが長く自由自在に動かせる 【能力】 スタンドに触れられた者は冬のナマズのように大人しくなる(気を失う) 破壊力-D スピード-B 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-E 【能力射程】 C ■ No.929 【案師】 ID vy8Gtp1IO 【絵師】 ID HE3CsuCE0 【スタンド名】 ラスター･ナイト 【本体】 不良学生。根は素直 顔の側面に炎のようなタトゥーを入れている 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 重鎧を着た人型。全長2m。 鎧のあちこちに◇のマーク。右肩には王冠が『埋まって』いる 背中には身の丈ほどもある突撃槍を背負っている 【能力】 超一流の槍さばきで闘う 1.槍にもダメージ伝達があり、破壊されると本体の右腕にダメージがフィードバックする 2.槍と重鎧の耐久力は本物のそれに準ずる(ただしスタンドの槍さばきは分厚い壁も刺し貫く) 3.全体的に見ると少々動きは遅いが、瞬間のスピードは非常に速い 4.槍は投げつけることもできるが、その場合は拾って回収しなければならない 破壊力-A（B） スピード-C（B） （） 射程距離-E (槍の長さは2m) 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.930 【案師】 ID RACQK6Vq0 【絵師】 ID 7cHGcG8/O 【スタンド名】 ギャストリ・ヒュネラル・シアター （葬式劇場） 【本体】 軍人の夫を事故で亡くし、更に病気で妊娠中の胎児を流産した未亡人。 軍の遺族年金で生活は成り立っているが、抜け殻のような日々を送っており、 胎児の遺骨を納めた骨壷をベビーカーに乗せ散歩するのが唯一の楽しみである。 【タイプ】 近距離パワー型 / 物質操作系 【特徴】 ベルトで身体を覆った人型。所々身体が破け、内臓のようにコードの様な物が出ている。 また、子供のようなものがスタンドの胸部部分で逆さになって貼り付いている。 【能力】 『生きている』かのように死んだ（壊れた）物体を取り扱う能力。 「壊れた電化製品」を取り扱えば、回路に電流が走り部品が動き始める。 ただし壊れている部分はそのままのため、 例えばバラバラになり、どれだけ部品同士が離れていたとしても、 原形を留めていなくても、そのバラバラになった全ての部品や回路に、電流が流れる。 破壊力-C スピード-A 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-E 【能力射程】 A オリジナルスタンド図鑑No.931~940 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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ドグォォン！ 爆音とともに研究所前に止めてあった車が吹き飛ばされる。はるか上空から発射されたレーザーの直撃を受けたのだ。 （グレイト！ マジにヤバいスタンドだぜ、コイツはよぉ～！） 東方仗助の背中を冷や汗が流れる。スタンドも、本体も見えはしないというのに、この精密かつ強力な攻撃は何なんだ！ その様子を、遠方から監視する一人の男がいた。彼は、遠く離れた敵に語りかけるかのように呟いた。 「『サテライト・O』が見ているぞ、逃げなくていいのか？ 東方仗助……」 ・・・・ ・・・・・・ 「もっとも、逃がさんがね」 しかし、口ではそういうものの、男は自分が勝利するとはあまり思っていなかった。『ヴィルトゥ』構成員の彼は、ボスの命令に従い、『エイジャの赤石』をSPW財団から奪取するチームの一員であった。 彼が与えられた任務は、『赤石』を保管する研究所を守り抜く為に財団が配置したメンバーの内、東方仗助、虹村億泰、広瀬康一の三名の足止めであったが、厄介な事に取材旅行中の岸部露伴までがこの場に居合わせている。 その名だたる4名のスタンド使い相手に、自分一人で殲滅する事など、おそらく無理であろう。だが、それでいい。出来るだけ長く、彼らを此処に足止めすれば、別方向から向かった他のメンバーが『赤石』を奪取してくれるはずだ。 『赤石』の奪取こそが勝利、その為に敗北しようと、それは戦略的勝利だ。彼は、そう割り切っていた。そうでもなければ、自身が自害できるように『ボンバー・キング』に爆弾化などされるはずがない。 だが、そんな彼でさえこの後の展開は予想できなかった。『矢』の材質の研究の為、たまたま研究所内にあった『月の石の欠片』を、宇宙服と断熱材にくるまった億泰に持たせた上で、元通りに直すことで、月へと吹っ飛んでいく億泰のスタンドが『自分のスタンドと地面の間の空間を削り取る』という未来は。 ＊＊ 「空条承太郎……」 「一足遅かったな。『赤石』はとっくの昔に研究所から運び出されたぜ」 研究所の奥、二人の壮漢が対峙していた。 「何、そのような事などどうでもいい。私は、いずれはお前と決着をつけようと思っていた」 「……ヤレヤレだぜ」 ため息をつく学者風の男に、侵入者はジワジワと歩み寄っていく。 「財団の行いは間違っている。私は常々そう思っていた。だからこそ、私は財団を抜け、『ヴィルトゥ』に身を投じたのだ……。 世界が真に望む事象とはッ！ 『幸福』でも『平和』でもましてや『戦争』や『暴力』ですらないッ！ 『混乱』だッ、『混乱』こそが『生を感じる』唯一の方法ッ！ 混沌とした世界でならばッ！ 存分に『生を実感』出来るッ！ 誰もが『刺激が欲しい』『私の日常は物足りない』と感じた事があるだろう。それだッ！ それこそが『混乱を望む潜在意識』ッ！ 『世界』は混沌を、『混乱』こそを、真に望んでいるのだッ！ そして私はそれを実現する『能力』があるッ！ 『使命』があるッ！ それがこれだ――『セラフィム』ッ！！」 「『スター・プラチナ』！」 両者の背後から、雄々しい姿がその全貌を現した！ ＊＊ 「ふぅ……、空条先生の予想通りだった。『赤石』を運び出さなければ、どうなっていた事か……」 運転席の中で、青年が安堵のため息を漏らす。だが、同乗していた女性は、 「あら、それはどうかしら？」 と、優雅に微笑んだ。 「え？」 「実はね、私は『ヴィルトゥ』のスパイなのよ。急な出来事だってのに、私が出発直前に強引に車に乗り込んだの、おかしいと思わなかった？」 男は、女の言葉に総毛だった。急いで車を止めて、逃げなくては！ だが、ハンドルが、手足が、まるで幽霊に抑え込まれたかのように動かない！ 「あなた、私の『プライベート・ライアン』が見えないのね。まあ、いいわ。事故死に見せかけるだけだもの、見えても見えなくても同じよね。フフフ……」 女の余裕に満ちた言葉に、青年はただ絶叫した。 ＊＊ 「しかしまあ、よくまあ咄嗟にあんなことが思いついたもんだぜ。ステッラのチームに『ヴィルトゥ』の連中が気を取られている間に、別方向からアルジェント達を潜入させる。 で、今度はアルジェント達の探索にやつらが血道をあげる間に、その分警戒が薄くなる隙をついてステッラのチームをローマへと潜入させるとはよぉ」 参謀役の感心したような言葉に、『パッショーネ』のボスは緩やかに首を横に振った。 「いいえ、ミスタ。彼らの内どちらか一方が『ヴィルトゥ』のボスの暗殺に成功すればそれに越したことはありませんが、僕自身は彼らを捨て石にする覚悟を決めています」 「は？ お、おい！ どういうことだよ！」 「ミスタ、落ち着いて聞いてください。ここ最近『ヴィルトゥ』は特に有能なスタンド使いの大半をヨーロッパ各地やアメリカへと派遣しているようです。 どうやら、何かしらを探しているらしく、既にかなりの犠牲者を出しているらしいのです。そして、ちょうどやつらと対立中であった僕らは、暗殺チームを返り討ちにされました。 そこで、僕が思いついたのは、敵の本拠地であるローマへと暗殺の為に選りすぐりのメンバーを送り込むことでした。 そうすれば、派遣の際のやり取りから敵のスパイを割り出すことが出来ますし、それを逆用して、ローマに敵の残る人材を集中させることが出来ます」 「ちょ、ちょっと待てよ。じゃあ、あの3人がステッラと同じ列車に乗ったのも、おめーが仕組んだってのか？」 「いいえ、あれは偶然でした。逃がしたのはあくまでも僕の計算違いです。 ともあれ、本拠地のローマに有能なスタンド使いを結集させれば、それ以外の敵の縄張りは当然手薄になります。それらを奪取するのは容易いことでしょう。 ローマにいる面々はステッラとの戦闘で、外部に送り込まれた面々はその任務で、それぞれ疲弊しきって、奪われた縄張りを取り返すだけの力は望めないはずです。 そうなれば、『ヴィルトゥ』は組織としての威信と、縄張りから得てきた財力を大幅に削がれることになりますので、動揺したメンバーに調略をかければ、内部崩壊へと導けます。 その為に、内々にフーゴに準備をさせておきました。現在、彼の指揮の元、構成員の一部が何チームかに分かれて北部イタリアを蹂躙しているはずです」 ボスの深謀遠慮に、参謀は頭では理解出来るものの、心ではどことなく割り切れないものを覚えた。 「だからってよぉ、ステッラとそのチームを失ってまでやることなのか？ あいつは俺達が『パッショーネ』を乗っ取る途中からの大切な仲間だぜ。それに、あいつの部下は俺もよく知ってるやつらだ。 手を取って銃の使い方を仕込んだベルベット、死んだ兄の分まで組織を盛りたててみせようとしているウオーヴォ、そして生き別れの妹を探す為に高い地位に就こうと必死になってるストゥラーダ、みんな気のいい奴らだ。 それに、最近入ったあのジョルナータって嬢ちゃんだが、ステッラからの報告じゃあ相当な拾いもんみてぇだぜ？」 「はい。だからこそ、任務に成功して帰ってこれる可能性のあるメンバーを送り込んだんです。『パッショーネ』のメンバーは全て僕の部下です。失っていい人間はいません。しかし、いかなる時も犠牲が出ることだけは覚悟せざるを得ません。 それに、ステッラであれば、不可能な任務であれば可能な限り犠牲を出さずに戻るくらいの事はするでしょうし、全滅したとしても組織の利益になるような事だけはしてくれます。今は彼らを信じるべきです」 ボスの断固とした言葉に、参謀はそれ以上の反論を控えた。しかし、これだけは確認せずにいられなかった。 「なあ、ジョルノ。おめー、知ってるか？ ロッソがあの嬢ちゃんの財布におめーのと同じ写真が入れられていたのを見たっていうから、こっそり皮膚を採取させて調べてみたんだがよォ。どうも、ジョルナータはおめーの腹違いの妹の可能性がでてきたらしいんだわ」 「！」 その時、ボスの顔に一瞬だけ驚愕の色が浮かんだ。だが、彼はすぐにそれを打ち消した。 「それが事実だったとしても、組織の中ではボスと構成員という立場である事を忘れる訳にはいかないんですよ。私情をこの際入れるわけにはいきません」 「……つめてぇんだな、ジョルノ」 「僕達が押さえているイタリア南部は、北部に比べれば経済的に未発達です。北部を再び勢力下に置くことこそが僕にとって、いや、パッショーネにとって一番の大事なんです。判ってください」 ＊＊ 『ヴィルトゥ』のボスには、その『両腕』とも言うべきキレ者の部下がいた。が、その両方ともボスに言わせれば「甲乙つけがたい外道」とのことである。 仮に『左腕』として、ちょうどこの頃ジョルナータに敗北し、自滅したゲルニカの本体、「偉人となる事」を目的に大量殺人を重ねてきた男、フルトを呼ぶのであれば、『右腕』というべき男もある種似たようなスタンドの持ち主であった。 かつて都市伝説ともなったほどの猟奇殺人鬼、ズマッリート。その男のスタンドは…… 「「やっちゃえー、ラグタイム！」」 双子のようにそっくりな、二人の幼女の号令に合わせ、地面に浮き上がる双眸から岩の槍が数え切れないほどに、更にかわす事など思いもよらないほど複雑に隆起する。その地面がスタンドと同化している為に、本来なら影響を与えることのできないはずのスタンドでさえ、貫く事の出来る鋭さであった。 だが、その対象となっていた軍人を模したスタンドは、双剣を手にその中を瀟洒ささえ感じるほど自在に動き回っている。その様子を見て、何がおかしいのか幼女らはケラケラ笑いながら抱き合っている。 いや、幼女ではない。それぞれがミニチュアサイズであるからそのように見えるだけで、よく見れば、体型は既に大人のそれである。 「要するに、噂に聞く『ヴィルトゥボスの右腕』のスタンド『ラプンツェル』で作られたクローン、っていうことみたいね」 レシーバーから聞こえる呑気な言葉に、女たちと対峙する『ウェポンズ・ベッド』の本体は舌打ちを隠せなかった。いくら、スタンドほど機敏ではない自分が、通信相手がジャックした防犯カメラの映像から受ける連絡で攻撃を先読みしているとはいえ、こうも呑気な言い草をされては面白くない。 「イズベルガさんよぉ、呑気な事を言ってる場合じゃないんだけど。アンタのその高いＩＱを活かして、なんか考えてくれませんかね？」 皮肉交じりの言葉に、レシーバーから帰ってきたのはあっさりとした言葉だった。 「あ、無理。あなたのスタンドは武器を持たせれば本体でもコントロール出来ないでしょ？ 自動操縦のスタンドは如何する事も出来ないわ。要するに……」 「……自分で適当に武器を交換させて如何にかしろ、ってことかよ」 「要するにそういう事。だって、あなたの為にパッショーネは様々な手段を使って有名な使い手所縁の品を得てきたのだから、それで如何にかしなさい」 通信が、切れる。舌打ちしつつも、彼は相手の言う事の正しさを認識せざるを得なかった。 今、自分のスタンドに持たせている武器は、右手がかの日本の剣豪宮本武蔵の高弟、寺尾孫之允の佩刀で、左手の錆びて朽ちかけている長剣は、中国は隋末の武将沈光の佩剣と言われる品だ。 右手の刀で二刀流の真髄を体現させると共に、左手の剣からは、その時代随一の身ごなしを誇った洒脱な好男子の動きを再現させている。 そうでもしなければ、クローンとしての息のあった思考で、一方が攻撃を、もう一方が防御に専念する隙のない相手に対抗するのは至難の技であった。 ケラケラ笑うクローンたちに、林立する岩槍をくぐりぬけてスタンドが迫る。その勢いに、思わず怯えたのか、二人がかがみこんだ頭上を二つの刃が風切り音と共に通り過ぎていく。首を刎ねるつもりだったが、そう上手くはいかなかったようだ。 内心怯えているのか、泣き顔をキッと上げたクローンたちは、 「「オーッ！」」 と叫んで、再び岩の槍を林立させていく。それらに、『ウェポンズ・ベッド』は後退を余儀なくされ、更にその本体は、 「三歩後ろ！」 レシーバーからの声に反射的に横へと転がったが、かわしきれずに背後から伸びた石筍に脇腹の肉を浅く持っていかれる。 舌打ちして立ち上がった男の前で、クローンたちは頬を膨らませた。 「「もー、怒ったよー！！」」 ズガガガガ！ 地面から生えていくのは鋼鉄で出来た茨の蔓と石筍、そして土壁。二人がかりのスタンドパワーで精巧かつ堅牢に作られた防壁を、さしもの『ウェポンズ・ベッド』でも飛び越す事は出来ない。 そして、互い違いに生えた石筍がある以上、武器を取り換えても狙撃することは不可能なはず。 「『ウェポンズ・ベッド』、これを使え！」 その時、本体はコートの内側から長大な狙撃銃と投げ縄を取り出し、己がスタンドへと放り投げた。躊躇いもなく、それまでの双剣を投げ捨てたスタンドは逆手でそれらを受け取り、 シュッ！ 高名なカウボーイの技量を再現して、投げ縄は石筍の先端へと引っかかる。それをグイ、と引っ張る勢いを借りて宙を舞った『ウェポンズ・ベッド』の手で狙撃銃が鳴り響いた。 史上最多の射殺数を誇るフィンランドのスナイパー、シモ・ヘイヘ所縁の品として大枚の金を払って手に入れた旧式のモシン・ナガンは高い買い物ではなかった。弾丸は、標的のサイズの小ささすらものともせずに二人の額を貫通していた。 クローンたちの死をきっかけに、鉄条網と石筍、そして土壁がボロボロと崩れ去っていく。 「イズベルガさんよぉ、終わったみたいだぜ。そっちの旦那さんの方は如何なんだ？ 俺が警備の連中を足止めしてる間に、任務を済ませてくれたんだろうな？」 「こっちも、ちょうど施設の中にウイルスをばらまき終えたみたい。『エレクトリック・レディランド』で監視カメラの映像を見たところ、深夜の襲撃だったおかげで、『ヴィルトゥ』の連中は全滅よ。 そして、第二陣が今施設内部の占拠を開始し始めたわ。要するに、ヴェネツィアは今から『パッショーネ』の支配下にもどったってことよ」 連絡内容に、『ウェポンズ・ベッド』の本体は軽く頷いてライターを取り出し、タバコに火をつけた。ヴェネツィアでの戦闘は終わった。だが、次は別の都市を襲わなければならない。それも、可能な限り素早く。 連中に、警戒させる時間すら与えさせはしない。俺の戦いはまだこれからだ。ふっ、と男は煙を空中に吐き出した。浅く抉られた脇腹の傷が、やけにズキンと痛んだ。 本体名―不明 スタンド名―サテライト・０（仗助らに敗北。自害） 本体名―不明 スタンド名―セラフィム（承太郎に敗北。自害） 本体名―不明（クローンA・B） スタンド名―ラグタイム（『ウェポンズ・ベッド』に頭を狙撃され死亡） 使用させていただいたスタンド No.383 【スタンド名】 サテライト・０ 【本体】 不明 【能力】 衛星軌道まで上昇しビームを発射する No.1026 【スタンド名】 セラフィム 【本体】 不明 【能力】 「時差」を操る No.467 【スタンド名】 プライベートライアン 【本体】 フェリータ 【能力】 検索を掛け人物を特定する No.1297 【スタンド名】 ラグタイム 【本体】 不明 【能力】 ｢地面｣と同化する No.1488 【スタンド名】 ラプンツェル 【本体】 ズマッリート 【能力】 本体が殺した死体に取り憑き、体液を吸収してクローンを作り出す No.1751 【スタンド名】 エレクトリック・レディランド 【本体】 イズベルガ・フーゴ 【能力】 生物、無生物問わずスタンドで触れたものの視界をジャックする No.285 【スタンド名】 ウェポンズ・ベッド 【本体】 ヴェルデ 【能力】 武器を持たせるとその武器が記憶する"最も優れた使い手"の動きを体現する ＜ 前へ 一覧へ戻る 次へ ＞ 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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それは､病の証だった スレッド それは､病の証だった http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1033140790.html 募集：それは､病の証だった http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1033140790.html 総評：ピピン姫[129-135] http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1018453609.html#129 実行期間 2002年09月28日〜2002年10月25日 参加者 評価 結果 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 - 死亡 渡辺一誠 『フィーリン・グッド』 ? 触れたを内側から『破裂』させる。 - 死亡 西爾志 一般人→『スティクス』 人生における最高の身体状態を『永遠』に維持し続ける。 E E E A E E - 死亡 ジム 一般人→『ザ・クリエリアス』 自由に姿を変えられる液状のスタンドで、水滴の一粒一粒がスタンド自体と同等のパワーを持っている。 A C D C D C - 生還 城嶋時生 一般人？→『ロストホライゾン』 触れた場所に『回転扉』を作り出し、現実世界と連動した呼吸の出来ない世界に移動する。 B A E D D B - 生還 セレス 『プログレッサーズ・ライツ』 本体の直線上にある物体の動きを『予め決定出来る』。 B B C C C C - 再起不能 ウーティス 内容 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 トーチカ 『レッド・ヘヴン』 『ロクセット』 『ザ・ソース・シリーズ』 ハリー 『ココナッツ』 ブロンド 『コールド』 ニーマー 『オン・ザ・フィドル』 ハインツ 『オートグラフ』 ? 伊達征次 『ステイシス』
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オリジナルスタンド図鑑No.4801~4810 ■ No.4811 【案師】 ID lwaRNrfX0 【絵師】 ID f/ENciMI0 【スタンド名】 ライト・インフェクション 【本体】 『ディザスター』所属の俳優にして同組織の幹部。 某国の芸能界と組織を太いパイプで繋いでいる。 一人歩きスタンドの使い手ながら、その特性を熟知しているため、普通に戦闘要員。 【タイプ】 一人歩き型 / 範囲型 【特徴】 ドぎつい笑顔の太陽型スタンド。大きさは1mくらいで本体の頭上にいる 【能力】 対象を「スポットライト」で照らし、照らされてない者を全く動けなくする能力。 意識はあるのだが指一本動かせず、声も出せない。 「スポットライト」が当たるタイミングや動きも、人物も完全にランダムである。 破壊力-なし スピード-? 射程距離-B 持続力-? 精密動作性-E 成長性-C ■ No.4812 【案師】 ID T+1zEtY5o 【絵師】 ID RlZSb84Ko 【絵師】 ID /aseFtEE0 【絵師】 ID 6AK4HMew0 【スタンド名】 アンサング 【本体】 長いサイドテールが特徴の女の子 【タイプ】 近距離型 【特徴】 深紅の布を身体に纏った女性的な人型 【能力】 このスタンドが触れた場所に、「口」を取り付ける 取りつけた「口」を開けると、 そこには実際の口の中と同じくらいの大きさの空間が広がっている。 その空間には、物を詰め込むことができ、逆に詰め込んだものを、 勢いよく吐き出させたりできる 一度取り付けた「口」は、つまんで剥し、別の場所に付け直すことができる。 （中に物が入ってたらそれも移動する） また、剥した「口」を他の「口」に食わせることで、「口」をより大きくすることができる 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-A 【能力射程】 B ■ No.4813 【案師】 ID 70PpUMD+o 【絵師】 ID sFiCNWrAO 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 エスキス 【本体】 画家を目指している女子高生 【タイプ】 装備型 【特徴】 古めかしい筆とスケッチブック 【能力】 見た物を写生し、書いた紙を本物にする能力 絵を書いて地面に触れさせることで発動する。 生物・非生物関係なく実体化できある程度大きさを変化させることができる スタンドを解除するまで次の物体を写生することはできない 複雑な物や大きすぎる物は、実体化できない 具現化したものは、ほぼオリジナルと同じだが、材質は紙 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-Ｅ 持続力-Ａ 精密動作性-Ｂ 成長性-Ｅ ■ No.4814 【案師】 ID oSRcULzz0 【絵師】 ID yx6wtBEs0 【スタンド名】 ネクスト 【本体】 天に魅せられた男。外宇宙へと旅立つ為に必要な同志を集め、指揮をとっている。 【タイプ】 近距離（パワー）型 / 時間系 【能力】 世界を置き去りにする能力 このスタンドはあまりのスピードに、残像を残し時間軸を超えてしまう。 能力発動時には一瞬原作7部の「キャッチ・ザ・レインボー」の 空中移動時の様に体がブレて、世界から逸脱する。 逸脱した後の「ネクスト」だけの『領域』では本体を除く 全ての物がスローになり、また他の人間に認識される事はない。 他の人間が認識出来るのは残された残像だけであり、残像は普通の速度で本体を追いかける。 本体が能力を発動中に物を殴る等の直接干渉をする事は可能だが、 喋りかけようとした場合は残像がその行動に追いついて喋るまで他の人間に伝える事が出来ない。 もちろん残像は唯の残像であり、質量は無い。 質量があるのはあくまで本体自身であり、故に攻撃を喰らう可能性もある。 置き去りに出来る『時差』は本体の体感でおよそ7秒が限界だが、 成長すればあるいはもっと伸びるであろう。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-A 成長性-C ■ No.4815 【案師】 ID YBtnTJAu0 【絵師】 ID OjSy6splo 【スタンド名】 エッジ・オブ・ザ・ワールド 【本体】 風水について独学で学んでいる男。世界を自分の物にするという野望を持つ。 【タイプ】 近距離（パワー）型 【特徴】 下半身が地面に埋まっている人型。大自然と一体になっているようなイメージ。 【能力】 龍脈を操る能力。 龍脈とは地球が持っている「氣」の流れる道筋の事で、 いわゆるパワースポットのような物である。 龍脈を爆発させる事で何もない地面から噴火を起こしたり、 本体に龍脈の氣を集束させる事で超人的な能力を得ることも出来る。 しかしこれらの能力を使用するためにはそれ相応の龍脈の氣が必要であり、 氣がない土地ではこのスタンドは真価を発揮出来ない。 破壊力-C～A スピード-C 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 A ■ No.4816 【案師】 ID bIJGuBNd0 【絵師】 ID OjSy6splo 【スタンド名】 キャッチ - フレイム! （ポール・ウェラーのライブ・アルバム名より） 【本体】 コピーバンドのヴォーカルの少年。 そこそこ上手いバンドだがまだオリジナルの曲は作っていない。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 左拳のみのスタンド。 本体とスタンドは10m程のチェーンで繋がっていて、 左腕のブレスレットからチェーンが伸びている。 拳は炎の揺らめきがそのまま指になったような感じで、指先が尖っている。 【能力】 スタンドと本体を繋ぐチェーンで巻き付いたものを『焼く』能力。 対象の周りを一周させただけでも焼く事は出来るが、何重にも巻く事で火力が増大する。 チェーンの長さが邪魔なのでいつもは腕に巻きつけているが、本体が焼かれる事はない。 拳には特に能力はないが、普通に殴る、掴む等の行為ができる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-C 精密動作性- 成長性-B ■ No.4817 【案師】 ID ReKtq3bAO 「可愛いわ～ねぃ………ペロペロしたいわあ」 【絵師】 ID OjSy6splo 【絵師】 ID pynWiDgE0 【スタンド名】 スライス・タン 【本体】 間延びした口調で話す巨乳女。『ディザスター』ポルノ部隊所属 自身も元ポルノ女優で、部隊隊長の副官になることで、地獄から解放された 【タイプ】 近距離型 【特徴】 舌がすごく長い人型 【能力】 舌で舐めたものを徐々に削る能力 初撃は表面を削るくらいだが、何度も舐め回すことで最終的に何でも消滅させられる。 破壊力-D スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.4818 【案師】 ID AubGQvZT0 【絵師】 ID 0UtSSGTSO 【絵師】 ID 6AK4HMew0 【スタンド名】 ゲットナイス! 【本体】 『降星学園』の軽音楽部に所属する、6年生女子。 担当はドラム。軽音楽部では副部長を務める。 本音と建前をうっかり(?)間違えることがある、結構な毒舌の持ち主。 【タイプ】 遠隔操作型 生物型 【特徴】 口がラッパのような形になっている鳥型スタンド。自我があり結構よく喋る 【能力】 聞いた音や声を完璧にコピーし、モノマネできる能力。 スタンド能力等による特殊な音声も、その特性ごと完璧にモノマネし、操ることが出来る。 通常の音声に記憶できる限界数は存在しないが、 スタンド能力等による特殊な音声は1つまでしか記憶し、モノマネすることはできない。 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.4819 【案師】 ID nTiPCrC90 【絵師】 ID H/cmwRq70 【スタンド名】 カヴァー・アルバム 【本体】 スタンドの矢の『選別』によって家族を奪われた男。 生き残ったのは彼一人のみで、能力に目覚めてからは矢を回収する事に人生を費やしている。 一番最初に集めた矢、つまり家族の命を奪った矢の矢尻を ネックレスに加工していつも付けている。 【タイプ】 近距離（パワー）型 【特徴】 鋭利なシルエットの人型。両腕に石弓の様な装飾を付けていて、 左手の平の穴からはブラックサバスの『スタンドの矢』に酷似した白い矢が出てくる。 【能力】 スタンドの持つ白い矢で射抜いた対象の『アイデンティティ』を一つ奪う能力。 マラソンランナーの脚力を奪ったり、ボクサーのパンチ力や反射神経を奪う事が出来る。 スタンドを射抜く事で能力を奪う事も出来るし、細かく狙って心臓の動きを止める事も可能。 生物でない物(車や空中に散布された毒等)にも有効だが、 奪ったアイデンティティは総じて本体及びスタンドに反映される事は無い。 本体がやられる事で今まで奪ってきたアイデンティティは持ち主に返還される。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D ■ No.4820 【案師】 ID AZoctffDI 【絵師】 ID us3wwTKG0 【スタンド名】 ジス・イズ・ア・コール 【本体】 ミステリアスな雰囲気の少女。ツインテール。 寡黙な性格で感情の起伏は少なく、何を考えているのかよくわからない。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ギターを持った人型のヴィジョン。 左右非対称で、右はロボットみたいになっており、左は電気をモチーフにしている。 【能力】 ギターを引いたときに発する電撃で攻撃。演奏すると周囲に落雷が起こる。 ギターそのものを鈍器として殴って攻撃したりもできる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 A オリジナルスタンド図鑑No.4821~4830 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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本体名…ジョーイ ハタチ前後。この世の中の社会・世間に絶望し、行き場を無くしながらも音楽に希望を見出だした心優しき不良少年。街のイカした不良仲間とロックバンドを結成。 街では散々悪さもしたが心の奥は常に、仲間と過ごすこの街のために“正義がしたい”と思っている。 ジョーイは思う。すぐれた名曲達（絵画・映画なども）にはそれを作った者達の気高い魂の光が込められている、と。そしてその黄金に輝く光こそがこの社会に絶望するジョーイに唯一希望を与えてくれる ジョーイが感じるその光は『黄金の精神』なのかもしれない… （小さな頃から無意識にスタンドの素質を持つ。そのため今まで抜き差しならないピンチな状況に陥った時も何故か上手くいってきたのはスタンドにより彼の背後にどんな困難も吹き飛ばす『黄金の風』が吹いていたからだ… スタンド名…ブローウィン インザ ウインド能力－「風が味方してくれる」 《無風時》 破壊力 …Ｃ スピード…Ｃ 精密動作…Ｃ 射程距離…本体から３～４Ｍ 持続力 …Ｃ 成長性 …Ｂ（エコーズみたいなレベルアップはないが風を操る能力が色々応用を利かせれそうってことでＢ） 補足…ココに書いた以外の細かい能力設定はストーリー書いてくれる方々に任せます。一応基本はシンプルに“周りの風を操れる”って感じで真空波を飛ばしたり風で攻撃をそらしたり等々。 扱う風の強さで風による攻撃の強さも左右される。“風自体”の射程距離はその風が届く範囲。また周りの風の強さでスタンドの基本値も若干変化（破壊力やスピードが上がったり等）ただし“風”とゆう自然の産物の力を操るため能力にムラがあるのが欠点（自由自在に強い風を起こしたり等は出来ない、あくまで周りの風を操る。ただしテクを身につけ、圧縮したり回転させたりで小さな風の力を増幅させることは可能…？？） なので無風状態の場所ではその能力を発揮出来ない。その時のパラメータはオールＣのただの人型スタンド。まぁその時に何かで少しでも風を発生させれば話しは別。ただし繰り出す拳の周りには風が生まれるのでそれを利用したコークスクリューパンチなら風がなくてもいつでも使える。 自分の欲、やりたい、やろうと思ったことには素直で全く迷いがない（良く言えば強い自信と信念がある、悪く言えば自己中、後先考えない）。単純でストレート、シンプルでブッ飛んでいる…というよりブッ飛んでたい（笑）あと素直で純粋。 例えるなら大胆でブッ飛んではいるが冷静さより思いつき・直感で動くPunkでRockなジョルノ（笑） そのため周りの人間を振り回すことが多いが、純粋で素直なため何故だか周りのヤツ等に助けられたりする得な性格。憎めない奴。結構運もイイ！！（これもスタンドによる人生の“追い風”か？） 第3部に登場