約 4,073,177 件
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/359.html
お前ら何の勉強するつもりだ とある昼下がり。ファミリーサイドというマンションの一室で、全身白ずくめの少年と青いワンピースの少女がテーブルに向かっていた。 ふかふかのソファを陣取って打ち止めが鉛筆を握り、その隣で面倒そうに、何かを諦めた表情で付き合わされている一方通行。 少女が格闘しているのは、黄泉川と芳川が与えてくれた、学園都市のこども用の計算ドリルである。 それとにらめっこしながら、打ち止めは鉛筆をコロコロとあらぬ方向へ転がした。 「うう~、微妙によくわかんないかも、ってミサカはミサカはうだー飽きた…」 「教えてくれっつったのはお前だろォが…ったく」 ドリルの前半を調子よくスラスラと終わらせた打ち止めは、なんだ楽勝だと高をくくっていたのだが、 発展問題に突入したあたりで雲行きが怪しくなってきたのだった。 打ち止めにはレベル3相当の頭脳がある。理解力はあるのだ。だが、「小学生が習うような」問題には免疫があまり無かった。 小学生用の易しい(かえって回りくどい)問題の提示に、打ち止めはすっかり参ってしまっているのである。 「解りそうなのにもうちょいなのに、ってミサカはミサカは手の届かないもどかしさに呻いてみたりー」 うぐぅー、うだぁ、という声とともに、打ち止めの頭のてっぺんから生えたアホ毛がへにょりと垂れ下がる。仕組みは不明だが。 「何かやる気になるような素敵なご褒美が欲しいかもーってミサカはミサカは貴方をチラ見してみるんだけど?」 ぐでっとテーブルにつっぷす打ち止めの隣で、一方通行は思いきり嫌そうな顔をして怒鳴った。 「ハァ?!図々しいにも程があンだろうが!! あー…、もーめんどくせェ…じゃあこれが終わったら黄泉川が用意してったドーナツ、俺の分もやるからよォ、さっさと…」 「えぇ…おやつで釣られるわけないじゃないってミサカはミサカは分かりやすい子供扱いに呆れ顔で溜め息をついてみたり」 「クソガキィィ!その顔この上なく苛立つ!!ンじゃ何が欲しいンだよテメェはよォォ!」 「んっとね、じゃあ一個だけ、なんでも言うことを聞くー!っていうのはどうかなってミサカはミサカは衝撃の提案!」 「…はァ…?ンなことかよ」 一方通行は思わぬ申し出にきょとんとした。 どこぞの有名洋菓子店のなんたらいう限定商品が欲しいだの、一つ何万円もする巨大なぬいぐるみを買ってだの、 そういう方向のおねだりをされると思っていたからだ。 なんだそんなことか。一方通行はよく考えもせずに承諾した。 「あれ?いいの?」 「あーはいはい、なンでも構わねェから。こンなモンでやる気になるならとっとと終わらせろ」 「やっったぁー!よっしゃー頑張るぞーってミサカはミサカは俄然やる気になってみたりー! 今なら宇宙の法則だって解き明かせるんだからーってミサカはミサカはハーイテーンショーン!!」 打ち止めは転がしっぱなしだった鉛筆をはっしと握りしめ、そのまま天に突き上げて叫ぶ。何度か小さくガッツポーズもしている。 そこまで喜ぶ打ち止めを見て、一方通行も若干不安になったものの、10歳児の考えることなんて…と気をとりなおす。 言うことを聞かせて喜ぶなんざ、将来が不安だ…全くこんな育て方したのは誰だと内心嘆息した。 「テメェはナチュラルボーンハイテンションだろ。うるせェから黙って解け」 「はぁーい!約束なんだからねー!てミサカはミサっ」 「うるさい」 いい加減に喧しいので、ビシッと音がなるほどチョップを振り下ろした。 涙目になった打ち止めは、一度だけ「見てろよモヤシ」という視線を一方通行にやったあと、がばっとドリルに取り掛かった。 2時間後… 「おー、わったーっ!ってミサカはミサカは目標達成!!」 「や、やっと終わったァ…」 打ち止めが喜ぶ横で一方通行はぐったりとソファに倒れ込んだ。疲れた、もう二度とドリルなんか手伝わない。 結局最後まで、これはどうするのあれはなんなの問題の意味が解らないの、じゃあこの場合どうなるの理解できないなぜなになんで、 と打ち止めが一方通行に質問責めを続けたせいで、こっそりと途中で逃走を図るつもりだったのだが当てが外れてしまった。 一方通行にとっては遥か昔にやったものばかりで、自分では暗算すらするまでもなく当たり前に答えが浮かんでくる、そんなレベルの問題だった。 だがそれを説明しろと言われ、分かりやすく噛み砕くのには神経が磨り減る。 理論を説くことはできても、それを打ち止めのためにあれに例えこれに置き換えと、それを考える方にすっかり疲れきってしまったのだ。 「二度と…やらねェ…」 「ね、ねぇ、約束なんだけどーってミサカはミサカはおずおず申し出てみたり…」 ソファに沈む一方通行は目線だけ打ち止めにやって、はぁと溜め息した。 「でェ?俺に散々手伝わせといて、更に言うこと聞けってかァ…いいご身分だなお姫様ァ」 「うう…貴方には感謝してるもん…ありがとうってミサカはミサカはお礼を伝えてみたりー」 「ハァ。ンで何をやればいいンだよ」 「えっとね…き、キスして?ってミサカはミサカは貴方に覆い被さってみたりして…」 「……はィ?」 キシッ、とソファが鳴る。仰向けに寝転がった一方通行を見下ろすように打ち止めが一方通行の顔の両脇に手をついた。 「だから、だからね、き、キスして欲しいかも、てミサカはミサカは貴方を見つめてみる。あ、真面目なんだからね」 「……………………」 ビシリと音を立てて一方通行は固まった。ものの見事に固まった。コンクリートよりも固まった。強化プラスチックなんてメじゃない。 打ち止めの顔が近づく。 まるで少女が代理演算をストップさせてしまった時のように、頭は働かず体も動かない。 一方通行は真っ赤になった打ち止めの顔から目を逸らすことさえ出来ずに、驚きに身を強張らせていた。 打ち止めが瞼を閉じる。それさえスローモーションで、混乱した頭は手足に何の命令も送ってくれなかった。 (コイツ、自分から言い出した、くせに、ゆでダコみてェになりやがって、――えっと、なに) 距離が0になり、二人の唇が重なる―― 「奪っ♪ちゃっ♪たー♪♪」 小さなリップ音を立て打ち止めの唇が離れていったあと、打ち止めはばたばたばたーーっ!とソファから逃げ出していった。 部屋の隅でスーハースーハーと深呼吸をして、じたばたと転がって、ふるふると震えて時折キャー!と小さく叫んで。 暫くそうして悶えてから、まだソファで固まったままの一方通行の傍までやってきて、(まだ真っ赤な顔のまま)ニヤニヤと笑って言った。 奪っちゃった、と。 「………(な…なンだただのキスか…ビビったァァァ… ってそういう問題じゃねェよ!何がどうなってンだよ今何が起こったよ奪っちゃったってオイ奪われちゃったのかよつーか俺が奪われる側とかどーなンだ!?)」 プスン… 「あっ?ど、どうしちゃったのなんだか貴方の様子がおかし…ああっスイッチ切れてるどうしてなの!?ってミサカはミサカはー!」 「ただいまじゃーん…はぁ~黄泉川さん疲れt」 「ヨミカワーっ!キスしたらあの人が機能停止しちゃったの!ってミサカはミサカは半泣きになってみたりぃぃ!」 「ブホフゥッ!きっ、何だってぇ?アイツついにアンタに手ェ出したじゃんっ??!!駄目じゃんそんな――」 「手を出したのはミサカかもーってそれどころじゃないのヨミカワぁぁぁ! どうしようーキスしたら死んじゃう生き物なんて初めて聞いたかもーってミサカはミサカは大混乱ッ!!」 「混乱してるのは私じゃんよー!!何があったの詳しく聞かせなさいじゃん!!でも聞いたところで解決出来る気がしない助けて桔梗ー!!」 一方通行は、遠くで聞こえる喧騒をすべてシャットアウトした。もうなんだか考えるのもバカバカしい。奪われちゃったらしいし。 とりあえず3日ほどひきこもろう。そうしよう。それがいい。 子供に振り回されるのは人間なら誰でも通る道だとは言った。確かに言ったが、こういった振り回され方をするなんて想定していない。 (なんかもうどうでもいいや…) 一方通行は投げ遣りな心持ちで、げんなりと目を閉じた。もう、ため息もでない。 初な悪党と積極的な子供のおはなし。
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/891.html
短編SSタイトル一覧はこちら 一覧を飛ばす 上条「付き合うことになったんだ」 上条「一人暮らし」 美琴「黒子、アンタってさぁ…彼女とかいないの?」 黒子「はい?」 上条「アクセラにいちゃん」(現行) 御坂妹「上条さんがMNWにスレを立ててますよ」 打ち止め「一分止めクッキング!」一方通行「……はィ?」 上条「俺がレベル6!?」 上条「俺が・・・・・リーダー・・・?」 上条「じゃ、風紀委員ですの!?」 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」 御坂妹「私......あなたのことが好き」 打ち止め「ただいま!」 一方通行「ンなっ!?」 黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」 佐天「あ、あの!お名前をっ!」上条「名乗る程の者じゃないよ」 オッレルス「わが家へようこそ!」 佐天「きまぐれ」 初春「れぐまき」 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」 美琴「新しいかっこいい必殺技が欲しい」 垣根「怨み屋本舗か・・・」 美琴「お願い! 今日一日でいいから、私の“代わり”になってくれない?」 フレンダ「麦野、愛してる」麦野「そうか、死ね」 上条「不運と幸運、不幸と…何だ?」 【禁書】 は人生を【SS】 11028「黒子かわゆい」 ステイル「僕かい?ジャッジメントさ」 一方通行(レベル1)「ちょっ、痛っ!?」同級生「おら、くたばれや!」 淡希「じー」香焼「」 上条「あれ?俺死んだはずじゃ」海原「ようこそ」 上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」 五和「私は・・・・実は上条さんの姉なんです」上条「え?」 上条「いや、実はですね」御坂「―――うん、実はね」 上条「いや、実はですね」御坂「―――うん、実はね」 垣根「常盤台破壊計画?」 御坂「私の気持ちは……」 上条「イヤだ!!上条さんは女装なんてしません!!」 美琴「あなた、病室間違ってない?」禁書「・・・・・・っ」 上条「愛してる」 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」 上条「インデックスをとことん愛でたい」 滝壺「私は、AIMストーカーだから」 絹旗「つまり超修行ってことです」(連載中) 美琴「アンタは……!」一方通行「超電磁砲か」 絹旗「私が馬鹿っぽい……?」(連載中) 上条「やれやれ、僕は射精した」(連載中) 御坂「名前を呼んで(完結) 美琴「待ちなさいってば!」上条「股がビリビリ」(完結) [†] 上条「付き合うことになったんだ」 ひたすら上条と姫神がいちゃつく話。罪な男上条が誰かと付き合うことは誰かが泣くと言うことであった・・・・・・。メールのやり取りに注目。 上条「一人暮らし」 一人暮らし。ファミレスで友人とダベりつつ進路に悩んだり、偶然出会った年上にドギマギしたりもする――ちゃっかり青春する上条当麻たちなのであった。 美琴「黒子、アンタってさぁ…彼女とかいないの?」 黒子「はい?」 あれ、アタシ百合じゃないのに!? ふと口に出た疑問をきっかけに、黒子にドギマギする美琴。 上条「アクセラにいちゃん」(現行) 上条とレベル5第二位以下が幼児化した!!子守を任された一方通行は・・・・・・。 御坂妹「上条さんがMNWにスレを立ててますよ」 「助けた女の子を好きになっちゃったんだ」――一般人は接続できないはずのMNWになんと上条が侵入した。鯖落ち連発の大規模祭りに発展し・・・・・・。 打ち止め「一分止めクッキング!」一方通行「……はィ?」 一方通行と打ち止めが料理に挑む。終始、テンションが高い一方通行。 上条「俺がレベル6!?」 打ち切り 幻想殺しの本質=時間操作!? 木山先生の助力で自らの能力を理解した上条当麻はどんどんレベルを上げ、ついには・・・・・・。 上条「俺が・・・・・リーダー・・・?」 打ち切り スキルアウトに目をつけられてしまった上条当麻。ついには本格的な抗争に巻き込まれて・・・・・・。オリキャラ多数。残念ながら打ち切り。 上条「じゃ、風紀委員ですの!?」 風紀委員に一日入隊した上条。彼はパートナー白井黒子と共に治安維持活動に身を投じる。「ジャッジメントですの!」の掛け声とともに・・・・・・。 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」 ① ②――上条編(完結) 上条と御坂の中身が入れ替わった!! お互い別々の体で生活していくうちに精神が体になじんできて・・・・・・。特に上条in美琴の内面の変化に注目したい。 御坂妹「私......あなたのことが好き」 今夜の寝床がなくなった御坂妹がお泊りに来た。上条に好意を抱く御坂妹は猛烈にアタックするが・・・・・・。 打ち止め「ただいま!」 一方通行「ンなっ!?」 カエル医者の出来心で、大人な体つきになってしまった打ち止め。セロリな一方通行はそれを許すはずもなく・・・。 黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」 ① ②(完結) お姉さまにちょっかいを出す類人猿――自分にとって取るに足らないモノだった上条の存在は、白井の中で日に日に大きくなる・・・・・・。 佐天「あ、あの!お名前をっ!」上条「名乗る程の者じゃないよ」 ① ② ③ ④ また上条は女の子を助けた。上条にとっては大勢の中の一人でも、佐天にとっては唯一無二のヒーローで・・・・・・。 オッレルス「わが家へようこそ!」 ※最新刊(22巻)ネタバレ注意 主に原作22巻に登場するキャラクターが諸事情で共同生活する話。 佐天「きまぐれ」 初春「れぐまき」 ① ② ③ ④ サイケデリックな文体が脳髄に直撃する。登場人物の行動・言動が・・・・・・。特に初春の変化に注目。 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」 ① ② ジャッジメントの一員となった学園都市第二位の未元物質・垣根が奮闘する。 美琴「新しいかっこいい必殺技が欲しい」 打ち切り 美琴が新たな必殺技を開発しようとする。途中から、高位能力者のバトルトーナメントに。残念ながら打ち切り。 垣根「怨み屋本舗か・・・」 打ち切り あなたの怨み晴らします怨み屋本舗――広告をみた垣根は因縁のある一方通行を暗殺するため依頼に赴く。残念ながら打ち切り。 美琴「お願い! 今日一日でいいから、私の“代わり”になってくれない?」 学園都市から用事で離れることになった美琴。顔が同じということで、不在中妹になりすましを頼むが・・・・・・。 フレンダ「麦野、愛してる」麦野「そうか、死ね」 フレンダはいまだ同僚との間の雰囲気をうまくつかめないでいた――アイテム・メンバーたちの人間関係を描く。 上条「不運と幸運、不幸と…何だ?」 ① ② ③ 嫁と化した御坂妹が上条さん家で擬似新婚生活をする話。途中から書き手が変わっている。 【禁書】 は人生を【SS】 (完結?) 鈴科百合子、垣根帝督、削板軍覇、御坂美琴の順に展開する短編オムニバス。御坂編以降は残念ながら打ち切り。 11028「黒子かわゆい」 ① ② ③ 黒子の魅力に気づいてしまった一人のミサカ。黒子を巡りMNWのレス消費はいつも以上に加速する――MNW(ミサカネットワーク)での妹達の雑談を通して、ギャグテイストの物語が進行。付録のシスターズキャラクター設定案が興味深い。 ステイル「僕かい?ジャッジメントさ」 再び禁書目録を狙う者が現れた――情報をつかんだイギリス清教は魔術師ステイル・マグヌスに風紀委員として、学園都市に潜入するよう命じる。 一方通行(レベル1)「ちょっ、痛っ!?」同級生「おら、くたばれや!」 「それじゃぁ、二人組みになって~」。立ち尽くす小学生時代の一方通行。そう、かれはいじめられっ子。ペアを組む友達などいないのだ――LEVEL1の一方通行が上条の助けを借りて、強くなるため奮闘する。 淡希「じー」香焼「」 年下好きと噂の結標淡希がトチ狂った!!なんと、道端で見かけた好みの少年(ショタ)、天草式十字凄教の構成員香焼を誘拐・監禁する暴挙に及んだのだ・・・。ちなみに香焼は「こうやぎ」と読む。更新停滞中。 上条「あれ?俺死んだはずじゃ」海原「ようこそ」 がんっ!上条は死んだ。不幸だ()――事故で帰らぬ人となった上条。しかし、不幸な男は死んでからも不幸で・・・・・・。登場キャラが全員ハイ。ギャグ。 上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」 (本編完結/アフター連載中)※クロスではないが原案:「マイガール」 恋人の美琴に先立たれてから5年――いまだ彼女のことを忘れられない上条の前に、美琴の忘れ形見を名乗る少女「麻琴」があらわれる・・・・・・。麻琴と上条たちの交流を描く、ハートフルストーリー。 五和「私は・・・・実は上条さんの姉なんです」上条「え?」 たとえ記憶がなくとも、二人が姉弟であることは変わらない――上条と五和が姉弟設定。濡れ場あり。 上条「いや、実はですね」御坂「―――うん、実はね」 さまざまな戦いを経て、上条が選んだ相手は禁書目録だった。美琴は思う。「はじまりがあれば、いつか必ず終りが訪れる。」彼女の恋も例外ではない。――美琴が失恋する話。心情描写が秀逸。 上条「いや、実はですね」御坂「―――うん、実はね」 暗部に堕ちたのが麦野ではなく美琴だったら――麦野と美琴の立ち位置を入れ替えたらというストーリー。周辺の人間関係の変化にも注目。ハードな描写あり。 垣根「常盤台破壊計画?」 ① ② (完結) 垣根帝督に下った指令。それは「常盤台中学を破壊しろ」というものだった・・・・・・.突如、襲ってきた学園都市第二位の脅威に御坂達はどう立ち向かうのか。そして、破壊計画の真意とは?――御坂中心のシリアス。後半書き手が変わってからが本番。 御坂「私の気持ちは……」 気になる異性の言葉に一喜一憂する素直になれない女子中学生。そんな御坂美琴もまた、子供を犯罪行為に借り出す非人道的な学園都市の被害者の一人だった・・・・・・。――御坂が暗部に所属している設定。シリアス。打ちきりか。 上条「イヤだ!!上条さんは女装なんてしません!!」 ※一部、「バカテス」・「ハルヒ」とのクロスあり 俺達の上条さんがこんなに可愛いわけがない.。罰ゲームとして女装を強要された上条。笑いものになるはずが、存外に適性があり心を奪われる人間が続出し・・・・・・――ほぼオールスターの女装ギャグ。途中大幅な路線変更。 美琴「あなた、病室間違ってない?」禁書「・・・・・・っ」 ① ② ③ (完結) 「だからさ、あんたは勝手に助けられてなさい」――イギリス清教の欺瞞により記憶を奪われ続けていた禁書を救ったのは、あの不幸な少年ではなく学園都市第3位の超能力者だった・・・・・・。主人公を美琴に入れ替えた、序盤の本編再構成モノ。 上条「愛してる」 ① ② ③ (オムニバス) 走る上条。それを追いかけて電撃を浴びせる御坂。いつもなら、微笑ましくもあったふたりのじゃれ合い。このとき、彼らは後に訪れる過酷な運命を想像もしなかった・・・。――タイトル:「愛してる」をテーマにした短編オムニバス。シリアス、コメディとバラエティに富んだSSが楽しめる。 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」 打ち切り? いつになくギクシャクした様子の上条・御坂。心配した周りが問いただしたところ、どうやらロシアでの一件に理由があるようで・・・。――22巻アフター。ラブコメ風に上条と御坂の関係の変化を描く。 上条「インデックスをとことん愛でたい」 「幸せは身近なところに」。異性に困らない生活を送る上条。そんな彼が心に決めたのは・・・。――上条とインデックスの純愛ストーリー。インデックスの魅力。 滝壺「私は、AIMストーカーだから」 「かみじょうのことが、知りたい」。能力が通じないことから、上条に興味を持ったAIMストーカー・滝壷理后。住む世界が違う二人の交流は互いにをもたらすのか。――滝壷主役。なかなかみられない上条とアイテム勢とのからみを楽しめる。 絹旗「つまり超修行ってことです」(連載中) 突然修行と称して一方通行の自宅に押しかけてきた、絹旗最愛。当初は嫌がる一方通行だったが、絹旗の押しの強さに徐々にボロを出していき・・・。――一方通行×絹旗のコメディ。暗部勢勢ぞろい。連載再開か。 美琴「アンタは……!」一方通行「超電磁砲か」 完結・後日談打ち切り 「妹達計画」。御坂にとっては忘れがたいあの事件。その実行者である一方通行と再会した彼女は、よりにもよって被害者・妹達(クローン)と親しげな一方通行を前に戸惑いを隠せなかった・・・。――一方通行と御坂の関係を補完する短編。こういう解釈もありか。おまけの後日談付き。 絹旗「私が馬鹿っぽい……?」(連載中) 例の口癖をアイテム同僚にバカにされた絹旗。しかし、浜面はだけは違い・・・――アイテムメンバーを中心としたストーリー。ラブコメ時々シリアスの緩急のある展開が楽しめる。 上条「やれやれ、僕は射精した」(連載中) ※クロスではないが原案:初期村上春樹作品(鼠と僕シリーズ等) 「私は魔術結社に追われているの。連中は私の持っている十万三千冊の魔導書を狙っているのよ」俺の夏休みはこうして始まった。魔導図書館を名乗る少女インデックス、彼女を追う魔術師、幼女教師。全然等身大じゃない人物を登場させ描かれる不幸な青春ストーリー。――禁書を春樹風に書いたSS。小ネタが満載。 御坂「名前を呼んで(完結) 「感情は成長する。それはまるで雪ダルマだ。一度転がりだした小さなココロのカケラは何もせずとも少しずつ膨れ上がっていく」-御坂は決めた。自分の感情を受け入れる。そして、上条の背負うもの全てを受け入れることを。これは、ひとつの決着であり、ひとつのはじまりでもある・・・。――上条×御坂の大甘短編。流麗な文章。かならず最後まで読むことを勧める。 美琴「待ちなさいってば!」上条「股がビリビリ」(完結) 上条さんのいつものセリフ「またかビリビリ」を「股がビリビリ」と聞き間違えた美琴。股間に電撃を当ててしまったと誤解した彼女は、上条さんの看病をすることに。だがその誤解をいろんな人が聞きつけて大騒ぎに……。
https://w.atwiki.jp/etcranking/pages/6296.html
大阪市営地下鉄を路線別での乗降車人数ランキング一覧 一覧説明 大阪市営地下鉄の乗降車人数を路線別でランキングにしています。 ランキングに入っている駅は、以下の路線になります。 路線名 路線番号 路線名 営業区間 1号線 御堂筋線 江坂駅(M11)-中百舌鳥駅(M30) 2号線 谷町線 大日駅(T11)-八尾南駅(T36) 3号線 四つ橋線 西梅田駅(Y11)-住之江公園駅(Y21) 4号線 中央線 コスモスクエア駅(C10)-長田駅(C23) 5号線 千日前線 野田阪神駅(S11)-南巽駅(S24) 6号線 堺筋線 天神橋筋六丁目駅(K11)-天下茶屋駅(K20) 7号線 長堀鶴見緑地線 大正駅(N11)-門真南駅(N27) 8号線 今里筋線 井高野駅(I11)-今里駅(I21) ランキング一覧(現在114ランキング) 乗降者総人数★ 乗車人数★ 降車人数 総人数(38) 乗客数(8) 駅合計 多い順 乗降車人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期(8) 駅合計 多い順 乗降車人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期の割合(6) 最大駅 多い順 定期で利用している人の割合を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 割合(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全利用者の中で、どれくらい乗降車がいるのか、比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 割合(定期)(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全定期使用者の中で、どれくらい乗降車がいるのか、比べました。 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 駅平均 多い順 ┗ 少ない順 名称 種類 説明 乗車(38) 乗客数(8) 駅合計 多い順 乗車人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期(8) 駅合計 多い順 定期で利用している人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期の割合(6) 最大駅 多い順 定期で利用している人の割合を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 割合(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全利用者の中で、どれくらい乗車がいるのか、比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 割合(定期)(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全定期使用者の中で、どれくらい乗車がいるのか、比べました。 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 駅平均 多い順 ┗ 少ない順 名称 種類 説明 降車(38) 乗客数(8) 駅合計 多い順 降車人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期(8) 駅合計 多い順 定期で利用している人数を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 定期の割合(6) 最大駅 多い順 定期で利用している人の割合を、駅別で比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 割合(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全利用者の中で、どれくらい降車がいるのか、比べました。 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┃ ┗ 少ない順 ┃ ┗ 駅平均 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 割合(定期)(8) 駅合計 多い順 地下鉄の路線別全定期使用者の中で、どれくらい降車がいるのか、比べました。 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最大駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┣ 最小駅 多い順 ┃ ┗ 少ない順 ┗ 駅平均 多い順 ┗ 少ない順 トップページ
https://w.atwiki.jp/divingshop/pages/933.html
シーノン梅田サポートセンター 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町4番コープ野村梅田A棟1103号 http //www12.ocn.ne.jp/~seanon/
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3331.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記 うえでぃんぐ カーテンがゆっくり開く。 目の前の光景を見て、彼女は固まった。 カーテンの向こうで待っていたのは、想い人。 彼は、自分と対になる真っ白なタキシードを着ていた。 めちゃくちゃカッコいいっていうか、自分がいつか本当に彼の横に立てたらなぁっていうか、ウエディングドレスとかはじめて着たっていうかスッゴク恥ずかしいっていうかなんていうか 結局そんな思いが暴走する。 で 「う……ぁう……」 そんな声が出るばかり。 美琴には、相手も自分同様顔を赤く染めていることに気付く余裕はない。 実は上条の方が追い詰められていたのである。 美琴のウエディングドレス姿が上条の理性を吹っ飛ばした。 うつむいている美琴に、上条の右手が伸びる。 彼女の顎にその指が「まあまあ!! 予備のサイズがピッタリ!! お二人ともお似合いですよ!!」届かなーーーい!! ギュインなんて音と共に、上条の右手も本能もひっこんだ。 上条と美琴がその声の方を向くと、さっきのおばさんである。 「おばさんも若いころはアンタ達のようにラブラブだったんだよ。で、2人の結婚式はいつなんだい?」 「「いやいや結婚しませんって!!」」 互いにラブラブを否定してないことに気づかない。 「結婚の前にはそういう気分になぁるのよー。マリッジブルーっていうんだけどね」 「いやいや、そうじゃなくて、わたし、中学生」 「オレ、高校生」 「へ? 嬢ちゃんがチューが癖で、お兄さんがこうこうしろとリードする? あら、おばさんノロケられちゃったよ」 「「いやいやいやいや」」 おばちゃんは最強である。 「おや、もうこんな時間だよ、さぁ、次のプログラムは式場で撮影だ」 2人ともまたまた引きずられていく。 一方通行は、結局皆を呼ばなかった。 いや、正確には、呼んでいいのかわからなかった。 この光景を見て、アイツらはどう思うだろうか? 黄泉川がこの結婚を望んでいた場合、自分は祝福したいのか、反対したいのか。 できれば、相手に暗い匂いがあれば良かった。それならキチンと反対の姿勢を示せた。 しかし、どうもそうではない。働き盛りの真面目な男性。 隙も多い。アンチスキルのような戦闘経験者でもないようだ。 「いい人みたいね」 いつの間にか右隣に芳川がいた。 「ヨミカワを褒める言葉がここまで届いてくるって、ミサカはミサカは相手の熱気を微笑ましく見守る大人なのだ!!」 左側にクソガキが、その奥にワルガキがいる。 「因みに、わたしはあなたより先に愛穂を見つけてたわよ」 「ミサカは真っ白な怪しい人がこそこそしてるという話を聞いてきたの、ってミサカはミサカはアナタの保護者として当然のってチョップはやめて!!」 ドタバタしだした空気を止めたのは、 意外にも、番外個体だった。 「……ヨミカワ、幸せそうだね」 3人も黄泉川の方を向く。 テーブルの辺りは日光に照らされている。 彼女は、楽しそうに笑っていた。 彼女が幸せなら、祝うべきなのだろう。 だが、 「わたしたち、ヨミカワの、邪魔なのかなぁ、って、ミサカは、ミサカ、は……」 窓からの光は、ここまで届かない。 日光がステンドグラスを通り、カラフルな光が降り注ぐ。 「はーい、こっち向いてー」 祭壇の前で上条と美琴は並んで撮影されていた。 このカメラマンもノリノリで人の話を聞かない。 「あ、あの、わたしたち、まだ結婚しようとか、考えてなくて……」 「ね、年齢とか、オレたちには、いろんな壁がありまして」 付き合ってすらいねぇだろ。 「うんうん、わかったから」 わかってない!!と突っ込む前に、 後がつかえてるから、早くポーズとってといわれ、かれこれ5枚目だ。 「じゃあ、次は腕を組もうか」 「「へ?」」 腕組んでー、と繰り返される。 聞き間違いではないようだ。 ゆっくり上条が作った腕の隙間に手を通す。 もう、顔が暑くて仕方ない。 「2人とも、もっとくっついて」 上条は自分の頭から湯気が出てないか心配になった。 ??? あれ?なにこの腕の柔らかい感触? ダメだオレ!!考えるな!! 「よーし、ありがとう」 ふぅ。 「じゃあ次はねぇ」 !!!!??? 無限に続くかのような長い撮影の後、 上条と美琴は式場で待機を命じられた。 地獄……ではないけどもいろいろ辛かった。 今のうちに出ればいいのだろうが、そんな気力がない。 (あ、あんなことをしてしまった!!) 上条は、隣に顔を向けられない。 しかし美琴はそのレベルでない。 立ったまま意識を失っていた。 彼女は夢を見ていた。 新郎と新婦が教会のドアを開ける。 新郎のツンツン頭はハニカミながら言った。 『これから、夫婦ってわけだが、至らないことも多いと思うけど、よろしくな』 それに、新婦は微笑んで返すのだ。 『任せとけェ、三下ァ』 「ぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああ!!」 「ぬおっ!!?」 「結婚が!! 当麻で!! 一方通行に!! 夫婦にゃああああああああああ!!」 掴みかかってきた美琴の肩を必死に押さえつける上条さん。 「落ち着け美琴!! 意味がわかんねぇ!! そ、それに……」 近い。という言葉を発する前に、入り口の大きめのドアが開く。 「お二人とも、スタッフの方がようやく人違いをしていたことを把握しました、とミサカは説明が面倒だったぜ、という愚痴………………」 「あぅ!! まーま!!ぱーぱ!!」 御坂妹の動きが止まる。 彼女の視界に飛び込んできたのは、 密着している2人。 上条の胸に飛び込んでいる美琴は爪先立ちして彼の胸ぐらを掴み、 上条は美琴の肩を包み込むように掴んでいる。 2人の、現状は、まるで、誓いの、口づ…… その映像がミサカネットワークに流れた瞬間、動いた影が1つ。 「その結婚!! 待ったぁぁぁああああああああ!!」 ドタバタ飛び出て番外個体は黄泉川に抱きついた。 「!!??? ワーストじゃんか!! どうしてここにいるじゃんよ!!?」 「そんなんどうでもいいよ!! とりあえずこの結婚には反対だーーー!!」 少しして、てちてちと走ってきた打ち止めも黄泉川に抱きついた。 「ヨミカワには幸せになってもらいたいけど、まだ離れたくないよ!!ってミサカはミサカは自分でもどうしたいかわからないことを正直に叫んでみる!!」 「打ち止め!!? とういことは……」 「……よォ」 「一方通行、桔梗……お前たち、なにしてるじゃん?」 「えーっと、愛穂さん、この方たちは?」 な、名前呼び!!? 「あぁ、さっき話した今一緒に暮らしてるやつらだよ」 「なるほど、この方たちが」 番外個体が涙目で彼を睨み付ける。 「ヨミカワを嫁にやってたまるか!!」 「どうしてもというなら、私達と一方通行を倒してけー!!ってミサカはミサカはめちゃくちゃムチャぶり!!」 勝手に名前を使われた一方通行は、男の左手に、あれを確認する。 (薬指に指輪!!?? コイツ、そこまで……) そのとき、 「……やっぱり、この話はなかったことにしてほしいじゃん」 と言って、黄泉川は鞄から髪止めの輪ゴムを取りだし、髪をまとめる。 「……わかりました、お母様にも伝えておきます」 親公認だと!!?? 「いいの? 愛穂?」 「今じゃなきゃいけない理由はないじゃんよ」 男がふと気付いた。 「おっと、失礼しました。ご挨拶がまだでしたね」 がさごそと名刺を取り出す。 「わたくし、結婚コンサルタントをしているものでございます」 ……………………ん? 「キチンと好みをリサーチし、最適な人物とのお見合いをセッティング。デートのスケジュール管理やアドバイス。式、ハネムーンのマネジメントとその後の生活のフォローまでワンストップで行います」 んん!!?? 「『結婚しましょう!!』を合言葉に活動しております。今回は愛穂様のお母様に、愛穂様のコンサルティングを依頼され、お伺いいたしました」 ………………。 視線が1ヶ所に集まる。 彼女は危険を察し、すでに逃げ出していた。 「「「ヨシカワァァァァアアアアアアアアアアアア!!!」」」 数十分後、帰路に笑い声が響いていた。 「はっ、ひぃ、はっはっはっ!! わ、私が、ぷ、プロポーズされたと思って、み、みんなそんなに、ぷっ、くっく、動揺したのか?こ、これは、傑作じゃんよぉ、くぁはっはははははははははは!!」 3人はそれはもう不機嫌な顔である。 もう1人はいつもの表情だが、大量のたんこぶが似合わなすぎる。 「そういえば、なんであんならしくない格好をしてたの?」 「あのあとお見合いのために写真をとる予定だったじゃんよ。あの格好とウェディングドレス姿の2パターンなんだが……」 なんでお前たちが撮影されてたんだ? といいながら、後方を向く。 ついてきてるのは、顔を真っ赤にした上条と美琴。 そして美琴に抱っこされたインデックスは、すやすや寝息をたてていた。 妹はさすがに黄泉川に会うのは面倒なので、先に退散している。 なんでなんて、こっちが聞きたい。 なにも答えない後ろの2人に対し、仕方なく黄泉川が話を続ける。 「まぁ、おかげで今回のキャンセル料は迷惑料としてチャラになったし、よかったじゃん」 「でも、愛穂、いい機会だったんじゃないの?」 「なんだよ桔梗、それだと追い出したいみたいじゃんよー」 そんな会話を聞きながら、一方通行は考える。 そう、今回は勘違いだったが、いつかは別れが来る。 別に悲しい理由とは限らない。 例えば、先に芳川に縁談が来るかもしれない。 打ち止めが学校に行けるようになって、寮生活になるかもしれない。 もしくは自分や番外個体が……。 一方通行の足が止まる。 彼の後ろを歩いていた大人2人も立ち止まった。 「テメェら……」 「「???」」 「もし、本当に……幸せになる、チャンスが、あったら、俺たちの事は、気にすンじゃねェぞ……」 あっけにとられた2人は、少しして同時に彼にチョップを入れる。 「「生意気」」 「っ!! テメェら!!」 「さぁ、帰って食事にしましょう」 「おい、桔梗、作るのは私じゃんか」 「無視すンじゃねェ!!」 そんなわいわい騒ぐ後方に耳を傾けていた2人の姉妹は、 知らないふりして歩を進める。 「よかったね、おチビ。ヨミカワが結婚しなくて」 「ん~、実は喜んでいいのかどうかをまだ決めあぐねているんだ、ってミサカはミサカはヨミカワの冬が長いことに一抹の不安を感じてみる」 「ギャハ!! 最後まで売れ残ったりして。……でさぁ」 「うん」 彼女たちの意識は、いちばん後方を歩く2人に向いた。 「妹達【私たち】はあの2人にどうなって欲しいんだろうね」 「こっちの方が関わる妹達は多いもんね、ってミサカはミサカはそれでもみんなが……」 最期の言葉は、出なかった。 全員が幸せになる道を祈っているが、 そんな道は、この問題に存在するのだろうか? 10032号は、帰路の途中で立ち止まり、オレンジ色に変わりゆく空を眺めていた。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1435.html
「…なー、闊歩。」 「ん?どうした、由衣?」 「ここって、一応公道じゃないよな?」 「公道もなにも、獣道だけど。」 「…だからってさ。」 「この速度で走るの止めてくれねぇか?;」 人気の少ない山道を、一台のスクーターが行く。 ハンドルを握るのは闊歩。後部に座るのは由衣。 このスタイルも大阪にいた時から変わらない。 そして、道なき道を走るこの「スピード」も。 「今どれくらい出てるんだよ。」 「…150よりでてるんじゃない?」 「スクーターの早さじゃねぇ!;人が出てきたらふっとばすだろ!」 「ひょっとしたら気付かないかもしれない。」 「…お前、一応不良止めたんだよな?;」 普段学校では読書をして過ごし、クラスの中では地味な部類に入る闊歩。 しかし、ひとたびハンドルを握ればスピード狂と化す。 流石に現在は公道は速度規制通りに走っているが、不良時代はこうはいかなかった。 「今は大分収まった方だと思うし、私も慣れたからいいけどよ。いや、良くはないか。」 「あの時は本当に悪さばっかりだったよねー。」 「…あのな、闊歩。今も十分悪いから。」 「ところで、由衣。」 ハンドルを切りながら闊歩は話題を変えた。 「あれから『あの人たち』とは会ってないの?」 「…ああ。でも、完全にかかわってないわけじゃない。」 「あいつら、ホウオウグループって言うらしいんだ。」 「ああ、このまえケイイチ君、だっけ?が言ってたあの?」 「『おかしな人』の存在を一応知ってるんだ。お前には話しておく。」 「…それで、一応由衣はその組織と対立していると。」 「悪いな。話せてもこの件は闊歩には任せきれないんだ。」 「いいよ。でも頼むから死なないでくれよ。」 「…わかってるって。」 巻き込むつもりはないが、もしかすると闊歩も巻き込まれるかもしれない。 (喧嘩強いのは分かってるんだけど…。) また私はこいつの保護者に成り下がるかもしれないと、由衣はため息を吐いた。 追記 「…おい、公道でてねぇか?」 「いいよ、誰もいないから。」 「よくねぇよ!!;」
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/652.html
裂走するラナウェイ・ホーン コモン 自然 5マナ 5000 ホーン・ビースト ■季節が「夏」で、相手のクリーチャーが攻撃したとき、相手は自分自身のマナを1枚破壊する。 作者:MorG 季節シリーズ。 評価
https://w.atwiki.jp/deruta_sanbaka/pages/76.html
色々と苦労している親たちを他所に8人はビーチに来ている。 「遅っせェなァ」 「仕方ないにゃー。パーツが一つ多いんだぜい」 「あ~待ちきれへん。カミやん!更衣室に突撃や」 「するわけないだろ。でも美琴の水着かぁ。楽しみだな」 男性陣は早々と着替えを終え女性陣の登場を待っている。 そこへ女性陣登場。 白雪は普通のビキニ。 元春が見とれている。 黒子はあのきわどい奴を着てきて……。 「駄目や白井はん、風邪引いてまう!」 「これぐらいいいではありませんか。」 「駄目やだめ!もう一つもっとったやろ普通のやつ。それにし。」 「はあ。わかりましたの。」ぶつぶつ言いながら更衣室へ引き返す。 一方通行はあさっての方向を向いている。 水着姿の打ち止めはかなりかわいいらしい。 そして我らが上条さんは……!! 「・・・・・・・・・・・・可愛い」 言葉を失っていた。 「えっ?当麻。もう1回言って」 「・・・・・・・・・・・・」 「大丈夫?具合でも悪いの?」 「・・・・・・ごめん美琴。可愛すぎて精神がどっかに飛んでた」 「ほんと!?ありがとう。じゃあ褒めてくれたお返しに」チュッ、レロレロレロ 美琴が着ているのは、白に水玉のあの水着だ。 そこに水着を替えてきた白井が登場した。 「○○(青ピ)さん。これならどうでしょうか?」 白井が着ているのは最初の水着よりもほんの少しだけ布面積が広い水着だった。 「え、ええんやないか。けっこう可愛いで」 「へっ...えっ」 (なんなんでしょう。この感覚は?) 白井が動揺しているとき、一方通行は打ち止めの水着にどういうコメントをするか考え込んでいた。 「もしかしてミサカが可愛い過ぎて何にも言えないとか! ってミサカはミサカはこのロリコンをからかってみたり♪」 一方通行の何かがキレた。 「からかってごめんなさい!だから無言で連続チョップやめて!! ってミサカはミサカは交渉してみる!!」 無言でチョップする一方通行を止めて上条は全員に向かって言う。 「提案があるんだけど、お前ら今からなんかやりたいことあるか?」 「私は当麻と一緒なら何でもいいよ」 「特にないにゃー」 「だったらせっかくカップルが4組もいるんだしカップル対抗で勝負しようぜ」 「お前には俺とこのガキがカップルに見えるのカァ」 「「「「「「うん」」」」」」 「で、内容なんだけど...水中騎馬戦なんかどう?」 「賛成だにゃー」 「ルールは相手のハチマキをとる。それだけ」 その後賞品について話し合ったが後で決めるという結論に至った。 試合開始は30分後。 各々は練習を始めるのだった。 (ヤバい…ヤバいだろ!!) 「どうしたの当麻?」 「な、なんでもないでせうよ…」 「?」 (これはヤバい…美琴のヤバい所があああああああああああああああ!!) 水中騎馬戦と言うことは、肩車をすることになるなので…美琴ちゃんのあんな所がやこんな所が当たっているのである… (美琴の胸…前より大きくなってない・・・?) こんな状況だからこそ美琴の成長を感じてしまう 上条さんだったのでした。 (ちなみに他の男共も動揺してるに決まっている。) 青髪は熱心(?)に練習に取り組んでいた。 「白井はん。体勢を低くする練習をしまひょ」 「わかりましたわ」 白井は体勢を下げる。 (かみやん。感謝してるで...って硬っっっっ!) 青髪は落胆してしまった。 一方通行は疲れ果てていた。打ち止めは4人の中で一番軽いのだがその分色々なところを走り回されている。 「次はあっちーってミサカはミサカは注文してみたり」 「いい加減にしろッ。一回下になってみるかァ?」 土御門は肩車をしたまま月夜と喋っていた。 「優勝賞品って何になるんだろー?」 「分かんないにゃー。もし優勝したら高価なものを注文してやるぜい」 「とりあえず優勝目指してがんばりましょー」 そして練習時間が終わる。ルールをまとめると ・男が下、女が上 ・行動範囲はあまり他から離れすぎるとだめ ・多くのハチマキをとったチームが勝ち ・崩れたりハチマキをとられたりしたら負け ・賞品は後で決める ・能力の使用は無し 4バカップルの戦いが再び始まる 水中騎馬戦 一方通行組は苦戦を強いられた。 何せもやしっ子にアホ毛の組み合わせである。勝ち目はなく逃げ回る。 あわよくば残りの3組の乱戦に背後から近づいて「漁夫の利」を得ようとしている。 残りの3バカップルは 「元春、右左右!!」「どっちにゃーっ!!」 「○○(青ピ)左へ!!」「がっでん承知!!」 「当麻、突っ込めーっ!」「無茶言うなーっ!!」 文字通りの三つ巴。 機動力という面ではいつも走りまわっている上条さんが強い。 だが。 最終的には3組とも同時に自滅した。 まず白雪が黒子のを取ろうとして、どうしても背が高いのでかがみこんだために沈没。 同時に黒子の鉢巻きも取れてついでに沈没。 上条さんは毎度の不幸でサーフボードに突っ込まれて沈没。 結局 労せずして一方通行組が(一方通行はへばったが)勝利した。 ところで上条さんに突っ込んだサーフボードの主が見た目18歳の女性であり。 上条さんに謝っていた所、 「何やってんですか監督!」 「ってかサーフィンのシーンとかありませんよ!!」 「舞台は火星じゃないんですか!?」 と言われていた事も追記しておく。 で、打ち止めが景品として要求したものはなんと……!
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/70.html
色々と苦労している親たちを他所に8人はビーチに来ている。 「遅っせェなァ」 「仕方ないにゃー。パーツが一つ多いんだぜい」 「あ~待ちきれへん。カミやん!更衣室に突撃や」 「するわけないだろ。でも美琴の水着かぁ。楽しみだな」 男性陣は早々と着替えを終え女性陣の登場を待っている。 そこへ女性陣登場。 白雪は普通のビキニ。 元春が見とれている。 黒子はあのきわどい奴を着てきて……。 「駄目や白井はん、風邪引いてまう!」 「これぐらいいいではありませんか。」 「駄目やだめ!もう一つもっとったやろ普通のやつ。それにし。」 「はあ。わかりましたの。」ぶつぶつ言いながら更衣室へ引き返す。 一方通行はあさっての方向を向いている。 水着姿の打ち止めはかなりかわいいらしい。 そして我らが上条さんは……!! 「・・・・・・・・・・・・可愛い」 言葉を失っていた。 「えっ?当麻。もう1回言って」 「・・・・・・・・・・・・」 「大丈夫?具合でも悪いの?」 「・・・・・・ごめん美琴。可愛すぎて精神がどっかに飛んでた」 「ほんと!?ありがとう。じゃあ褒めてくれたお返しに」チュッ、レロレロレロ 美琴が着ているのは、白に水玉のあの水着だ。 そこに水着を替えてきた白井が登場した。 「○○(青ピ)さん。これならどうでしょうか?」 白井が着ているのは最初の水着よりもほんの少しだけ布面積が広い水着だった。 「え、ええんやないか。けっこう可愛いで」 「へっ...えっ」 (なんなんでしょう。この感覚は?) 白井が動揺しているとき、一方通行は打ち止めの水着にどういうコメントをするか考え込んでいた。 「もしかしてミサカが可愛い過ぎて何にも言えないとか! ってミサカはミサカはこのロリコンをからかってみたり♪」 一方通行の何かがキレた。 「からかってごめんなさい!だから無言で連続チョップやめて!! ってミサカはミサカは交渉してみる!!」 無言でチョップする一方通行を止めて上条は全員に向かって言う。 「提案があるんだけど、お前ら今からなんかやりたいことあるか?」 「私は当麻と一緒なら何でもいいよ」 「特にないにゃー」 「だったらせっかくカップルが4組もいるんだしカップル対抗で勝負しようぜ」 「お前には俺とこのガキがカップルに見えるのカァ」 「「「「「「うん」」」」」」 「で、内容なんだけど...水中騎馬戦なんかどう?」 「賛成だにゃー」 「ルールは相手のハチマキをとる。それだけ」 その後賞品について話し合ったが後で決めるという結論に至った。 試合開始は30分後。 各々は練習を始めるのだった。 (ヤバい…ヤバいだろ!!) 「どうしたの当麻?」 「な、なんでもないでせうよ…」 「?」 (これはヤバい…美琴のヤバい所があああああああああああああああ!!) 水中騎馬戦と言うことは、肩車をすることになるなので…美琴ちゃんのあんな所がやこんな所が当たっているのである… (美琴の胸…前より大きくなってない・・・?) こんな状況だからこそ美琴の成長を感じてしまう 上条さんだったのでした。 (ちなみに他の男共も動揺してるに決まっている。) 青髪は熱心(?)に練習に取り組んでいた。 「白井はん。体勢を低くする練習をしまひょ」 「わかりましたわ」 白井は体勢を下げる。 (かみやん。感謝してるで...って硬っっっっ!) 青髪は落胆してしまった。 一方通行は疲れ果てていた。打ち止めは4人の中で一番軽いのだがその分色々なところを走り回されている。 「次はあっちーってミサカはミサカは注文してみたり」 「いい加減にしろッ。一回下になってみるかァ?」 土御門は肩車をしたまま月夜と喋っていた。 「優勝賞品って何になるんだろー?」 「分かんないにゃー。もし優勝したら高価なものを注文してやるぜい」 「とりあえず優勝目指してがんばりましょー」 そして練習時間が終わる。ルールをまとめると ・男が下、女が上 ・行動範囲はあまり他から離れすぎるとだめ ・多くのハチマキをとったチームが勝ち ・崩れたりハチマキをとられたりしたら負け ・賞品は後で決める ・能力の使用は無し 4バカップルの戦いが再び始まる 水中騎馬戦 一方通行組は苦戦を強いられた。 何せもやしっ子にアホ毛の組み合わせである。勝ち目はなく逃げ回る。 あわよくば残りの3組の乱戦に背後から近づいて「漁夫の利」を得ようとしている。 残りの3バカップルは 「元春、右左右!!」「どっちにゃーっ!!」 「○○(青ピ)左へ!!」「がっでん承知!!」 「当麻、突っ込めーっ!」「無茶言うなーっ!!」 文字通りの三つ巴。 機動力という面ではいつも走りまわっている上条さんが強い。 だが。 最終的には3組とも同時に自滅した。 まず白雪が黒子のを取ろうとして、どうしても背が高いのでかがみこんだために沈没。 同時に黒子の鉢巻きも取れてついでに沈没。 上条さんは毎度の不幸でサーフボードに突っ込まれて沈没。 結局 労せずして一方通行組が(一方通行はへばったが)勝利した。 ところで上条さんに突っ込んだサーフボードの主が見た目18歳の女性であり。 上条さんに謝っていた所、 「何やってんですか監督!」 「ってかサーフィンのシーンとかありませんよ!!」 「舞台は火星じゃないんですか!?」 と言われていた事も追記しておく。 で、打ち止めが景品として要求したものはなんと……!
https://w.atwiki.jp/wiki11_hope/pages/12.html
無職のカード一覧 鉄子の飛行機械 ① アーティファクト・クリーチャー 1/1 飛行 カードを一枚捨てる:~はターン終了時まで飛行を失う。 この能力はどのプレイヤーもプレイできる。 ふえ~ん・・・うまく飛びませ~ん・・・ 沙都子の飛行機械 ① アーティファクト・クリーチャー 0/1 飛行 このカードが墓地に落ちたとき、すべてのプレイヤーは1点のライフを失う。 ニュース速報(VIP)板 ⑥ エンチャント聖域・2ちゃんねる このカードに加え、無職の土地「V」「I」「P」「P」「E」「R」があなたの場にそろった時あなたの勝利が決定する。 同じVIPPERに荒らされるサイトは二つと無い。 サイバードラゴン ④ アーティファクトクリーチャー・ドラゴン 3/3 瞬速 対戦相手がクリーチャーをコントロールしており、なおかつあなたがクリーチャーを コントロールしていないとき、このカードのマナコストは②少なくなる。 熱心な凡人 ① クリーチャー:人間 1/1 クリティカル 2 (このクリーチャーが戦闘ダメージを与えたとき、クリティカルの数だけコイン投げをし、 あなたが1回勝つにつき、このクリーチャーは+2/+2の修正を受ける) マクロコスモス ① アーティファクト T:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚、ゲームから取り除く。 ①、~をリリースする。:すべての墓地をゲームから取り除く。カードを1枚引く。 クリッター ② クリーチャー:エレメンタル 1/1 ~が場から墓地に送られたとき、デッキからマナコスト1以下のクリーチャー・カード1枚を手札に加える。 黒き森のウィッチ ② クリーチャー:ウィザード 1/1 ~が場から墓地に送られたとき、デッキからパワーが1以下のクリーチャー・カード1枚を手札に加える。 E・HERO エアーマン ② クリーチャー:HERO・ロード 2/2 ~が場に出たとき、以下から1つ選ぶ。「あなたのデッキからHEROクリーチャー・カード1枚を手札に加える。」「場に~以外のHEROが存在する場合、対象の土地でもクリーチャーでもないパーマネントを1つを破壊する。」 E・HERO プリズマー ② クリーチャー:HERO 2/2 エクストラデッキのカード1枚を相手に見せる:相手に見せたカードに書かれている素材クリーチャー1枚をデッキから墓地に送る。~はターン終了時まで墓地に送ったクリーチャーと同じ名前のカードとして扱う。 E・HERO ネオス ④ クリーチャー:HERO 4/4 「ネオスペースからやってきたNewHERO!正義の拳が悪を砕く!!」 キャノン・ソルジャー ② クリーチャー:ホラー 2/2 クリーチャーを1体リリースする:~対戦相手1人を対象とし、それに1点のダメージを与える。 H-ヒートハート- ② アーティファクト-サポート 瞬速 瞬転(~はインスタントタイミングで装備できる。) このカードはHEROクリーチャーに装備されている限り破壊されない。 このカードはHEROクリーチャーにしか装備できない。 装備されたクリーチャーは+2/+2の修正と一方通行を得る。 装備0 E-エマージェンシーコール- ② ソーサリー あなたのデッキから、HEROクリーチャー1枚を選び、公開して手札に加える。 R-ライトジャスティス- ③ ソーサリー あなたがコントロールするHERO1体につき、1枚の土地でもクリーチャーでもないパーマネント1枚を破壊する。 O-オーバーソウル- ③ ソーサリー あなたの墓地から、HEROクリーチャー1体を場に戻す。 HEROフラッシュ!! ⑤ ソーサリー 手札、場、墓地にH、E、R、Oが存在するときにそれらを公開することでプレイできる。 刹那 このターンすべての対戦相手は呪文をプレイできない。 あなたのデッキからHEROクリーチャーカード1枚を選び、それを場に出す。 このターンすべてのHEROは破壊されず、ブロックされない。 古代の機械巨竜 ④ アーティファクト・クリーチャー:古代の機械 4/4 飛行 一方通行 ~がクリーチャーを戦闘で破壊したとき、~は対戦相手に2点のダメージを与える。 ~が場を離れたとき、マナコストが3以下の古代の機械・カード1枚を手札に加える。 古代の機械獣 ③ アーティファクト・クリーチャー:古代の機械 3/4 速攻 一方通行 ①:~はターン終了時まで狙い撃ちを得る。 ~が戦闘で破壊したクリーチャーの効果は無効化され、ゲームから取り除く。 ~が場を離れたとき、マナコストが2以下の古代の機械・カード1枚を手札に加える。 古代の機械兵士 ② アーティファクト・クリーチャー:古代の機械 2/2 一方通行 ~が場を離れたとき、マナコストが1以下の古代の機械・カード1枚を手札に加える。 古代の歯車 ① アーティファクト・クリーチャー:古代の機械 1/1 一方通行 ~をリリースする:あなたのマナプールに①を加える。 ギア・ソルジャー ② アーティファクト・クリーチャー:古代の機械 2/2 一方通行 チューナー 同調(土地を1つリリースする) 豊穣の神ブフー ② クリーチャー:レジェンド 1/2 手札の~をゲームから取り除く:あなたのデッキからワールド・エンチャント一つを選び、手札に加える。