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大見出し wqca※勝手ながら試験的に導入してみました 0~9 ABC あいうえお 順に並べています ●【地球連合軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 エア・ミション 電気使い 乙 監査局局員 エリュミエール 心太 人妻 ラグ・レビュート 電気使い 乙 ヴァルト・バンディットパイロット パイロット名 製作者 備考・設定 ●【異世界軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 異世界軍もみあげ支給(名前不明) 西原いさお 詳細不明 13ダラー カレー スラム出身 Im(イム) 火風 電波 Visitor 31th コトバノリアキ 連合が公式に確認した31番目の異世界人 アーダン・エレヴァエル 火風 勝気な姉御 アイアンス 凍夜 一般ロボット兵、主にアイアンス・コフィンに搭乗 アルテストラ 英霊達の幻影 ショタ将軍、泣き上戸 アルデンテ あるせ 宇宙海賊幹部、元芸術家のナルシスト アレス Gia 人間ベースの殺戮兵器 アン・ノーン myun 異世界軍の統率者(公式キャラ) ヴァルナ kantou 強化人間、ガゴギザの部下? エイダ 水寒天 スパーグ種 エイブラム=スティングレイ りりかる☆いちみぃ シフド・アームルド連合部隊司令官 エルグ・ヴァーン 電気使い 乙 ディルガレスパイロット エルレア 電気使い 乙 ペンギヌスパイロット 鬼丸 誇徹 ヒタギリ パイロット上がりの将軍、旗艦はオニガシマ カレン mizukiりゃん ESP・読心術 虚・NEW 山城うなぎ チーチランド管理女帝、偽乳 グゲラボラッベーガゴギザ 火風 ぼいんに生きる男・ボラッベーマッ クライヴ 昇りランズ オタク グランドル=ヤムラム 帝神 アン・ノーンに作られた人工生命、萌えていいよ クリスマス・スノウホワイト あるは 元異世界軍鎮圧部隊長、記憶喪失 ゲギゴグム・ニャー 火風 生涯のお姉さまを探す女の子☆ 幻姫妃 柳原青十郎 師団長、地球出身の仙女? ザーゴ へき 魚人? ザウニセン suzuki スカル元帥の副官、流体金属アンドロイド サクラコ suzuki アンドロイド サディ 防衛軍雑魚マ 地球人、強化人間 シェルル=カインラード りりかる☆いちみぃ シフド星参謀長、エイブラムの右腕、臆病 ジャムー いくら丸 ボイディアン族女王、アン・ノーンとは犬猿の仲 修羅 マヨエイチ 榊さん 紳士 涙星 ご意見番 スカル元帥 蚯蚓 幹部、サイボーグ、旗艦はヴェルヴェデュオス スマイル 空色群青 単独行動 セティア・シュガーライト メロやん 努力家の少尉、ミューリアの妹 ゼラー M9 幹部、機械生命体、一部士官と不仲 空元 啓治 髭公クミス 幹部?、元地球連合軍の地球人 大往生 ☆彡 過去の大戦の英雄、強化人間 チヨ・アベランテ めだま 故郷を追放された突然変異、怒りっぽい チルズ・フォーレイン ハタ。 支援担当の獣人、モフられ要員 九十九 吾妻 ちきん*SilenxE Jive専属メカニック、整備娘々同盟 デッケン・タラムス ITKZ イルニカ星出身、グルニ族の生き残り、戦闘狂 ティア・シュプディンガー せな、降臨! ネガティブ。一般常識的に馬鹿。 ナギィ 防衛軍雑魚マ サディの相方、真面目なイーラント星人 ナリアトアラ やみかぐら 戦艦バルバルドス艦長、人遣いが荒い ニニ=コルガ ちた いせぱら従業員、自称人魚 ニャンコーヌ 柳原青十郎 いせぱら従業員、獣人の一兵卒 パイ・ドゥアイ 捨て犬 ナーシサス次元出身、パラの上官 パラ・ユニフス 捨て犬 ナーシサス次元出身、ドS 百姫丸 mizukiりゃん 隠密・ネコミミ ヒュー めだま 真面目バカ、女性免疫ナシのイケメン フィリス・シルフィーア ダークブレイン 萌えキャラ フィルネウス shuz S フォレ・ノワール 北郷 任務命。ワンショット・ワンキル ペインシア やみかぐら 真面目 ベルディン・シュナーダー マヤタ 小隊長、洗脳された地球人 ホワイト・ガール sirakage 自称ブラック・ガールの妹 マリス・コア ヴァニラ 悪意が具現化した存在、毒舌 マリン・イフリート mizukiりゃん 大食い ミトン・ミルトン メロやん 鬼族出身の鬼軍曹 ミューリア・シュガーライト メロやん 貴族出身の中佐、戦闘狂 ミラ・アムステルダム kousuke バストル星出身の女性格闘家 ミレニエ・ガトー 山本海 洗脳された地球人、突撃マニア メイメイ kozzy. 中尉相当、ツンデレ、地球帰りの恋人アリ モブ=ハッカイサン 製作者 いせぱら従業員、記憶喪失の地球人 ラーズ・ドラ 蚯蚓 巨人族の前線指揮官、命令に忠実 羅刹 マヨエイチ 修羅の姉 ラブナ=バルザーミ りりかる☆いちみぃ シフド星人、権力者の娘 リリエラ・シミュール 裏一子 シミュールのひとり、多数の姉妹(複製)が存在 リリス・ヴェイロン mizukiりゃん 大佐、アン・ノーンの右腕、ロボ好き ルトルカ・レリドゥ・ラグララトラ もに 列強種族モーラ・ラグラ族主、旗艦はレヒトラト級アンテア レーチェ 英霊達の幻影 一般兵(二等兵) ローゼル ちた いせぱら担当 ロドドゥ・ナガ 蚯蚓 巨人族、享楽主義 ロローエ ぞこいら 生真面目な流体生物 パイロット名 製作者 備考・設定 ●【民間軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 U-31 亜月 U-31/Ki-⑨のパイロット アカザ・レコレンス フジツカ アルバート・ポップウェル san-shin 彼女募集中 アレックス マ 整備士・パシリ イカズチ 更也 イクサ・ジャパネット ミズノ イナズマ 爺犬 稲妻堂恵 紘。 今久留主 ギャラえん 結城あさみ isimi くそ真面目・乳揺れあり ちょこ ismi 整備士・整備娘々同盟 エリザ まよこ 金岡紅音 メメメメ 金岡天音 メメメメ 金岡音々、鉄二 メメメメ 金岡ひろし メメメメ ギノ 亜月 整備士・整備娘々同盟 栗谷桃 山本海 整備士・整備娘々同盟 ゴラ・マーダー ガチャ 三枝陽子 san-shin 獅子田七海 Mo シプラキオ 吉島 童 シャモー・トバ イッペイ スラウター 狼牙鴉/WFC タイタス・リーメンシュナイダー 愛謝 タグ・オレンジ 草薙芳 たてこ、ホウガ Mo 弦ヶ崎ヒダネ 藤イ 凪村刀二郎 だんがん ねずみ・ミミィ いちげん パイロットちゃん くろち バオレア・ミヴ 蚯蚓 元異世界軍・巨人族のエース ハロルド・レコレンス フジツカ プティ=ホワイト=ネーヴェルジュ 宇宙農家木之下きい 星詠あきら い~どぅ~ マリア・サンダース 紘。 モミジ・カエデ たちうお 夜路深影 もふもふ 雷鳴寺蓮子 紘。 ラグラト・ラグララトラ もに リオ・キリヤマ かめりいお ルクミニ 音楽ナスカ ルジウム・インファルド ユーヤ 渡良瀬珠美、現太 じん平 パイロット名 製作者 備考・設定 パイロット名 製作者 備考・設定 ●【秘密結社軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 アーネス=デア=オーエ 咳 剣術少女 アーノルド・スタイン せな、降臨! 元地球連合軍中佐。オッサン。 アカリナ・ツバキ やみかぐら 無口でクールな巨乳娘(13歳) アンシエタ=Z=ヴェジエ 矢月 悠 虚数因果律を知覚できる“能力者” エルミア・ノースウッド 北郷 生体ユニット オーディン 星乃だーつ Opelation Director Intelligence Network オイフォーリン・クラウス まり 魔女ミレーナと契約を交わした黒騎士 カイナラ=ホッテンマイヤー ふうりん やらないか 鴨沢芹 電気使い 乙 かもにょ忍者 グラハム・マッドナー ルゥ 秘密結社軍軍事部門総司令・カニ大好き グレイシア スイジョウ 魔族のおてんばお嬢様 ジェケル・ミザロフ おんぜ(怨是) 秘密結社軍情報研究3部戦術研究所上海支部主任 ジュディアック・フォード 上昇気流 殺る気満々暗殺部隊 すず HO 二丁拳銃な洗脳少女 セバスチャン・D・アウル 電気使い 乙 かもにょげらーメインパイロット セレニア Gaien 人工生命体 ナノマシン集合体 チトー murachi パイロット志願の健康優良児(アホ毛付き) テイリツ 安 秘密結社軍参謀・だまらっしゃい 超獣部隊 麻さばカン ダ○クーガに合体だ! デリオ・シュレーディンガー 成玉 人体改造が趣味の変態科学者 ナーサ・ティスカリ 電気使い 乙 秘密結社ロストブラッド首領代行 ナドラスカ 44d 宇宙語ペラペラ知性派少女 フィオナ=リンドバーグ 橘緑 おしり プラティーナ=オレンジジュース 嵯峨野 美都 花と自然を愛する無乳少女 "魔女"ベルベット orihiro 絶大な魔力を持つ魔女 ミスター・マスク 安 秘密結社軍エージェント・いっぱいいる ミレーナ・アグラヴィオン まり ジャム大好き自虐魔女 ユウコ・ミナト まだらめ 不思議な力を持つ虐められっ子お姉さん ラビアン ほむら 優れた感覚器を持つ改造人間 リンガー ゴミ男 チャラ男タ リン-ツゥ AKIRA 女郎蜘蛛に搭載されているAI ルクシア 電気使い 乙 かもにょげらーサブパイロット ルツ・エンケファリン イチイ デリオを愛する改造人間の少女 ●【フリー】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 黒鷺天地 くろてん 民間・連合軍に協力。私設武装組織所属 ケイジ・ジャイル 狼牙鴉/WFC 異世界軍参謀 スラウター 狼牙鴉/WFC 民間軍に協力 パルフェ・オブリビオン・シオ 北郷 愛称はポチ。地球連合軍に協力 リオ・キリヤマ かめりいお 民間軍に協力(ルジウム・インファルドに雇われている) ダイア社長 ダイア 連合にメカ販売(商売相手はだれでもよかったりする) ラグラト・ラグララトラ もに 民間軍に協力
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勇敢なパイロット アイドレスWiKiの該当ページ L:勇敢なパイロット = { t:名称 = 勇敢なパイロット(職業) t:要点 = パイロットスーツ,マフラー t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格4,筋力6,耐久力7,外見6,敏捷7,器用7,感覚7,知識8,幸運5 t:特殊 = { *勇敢なパイロットの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 *勇敢なパイロットの位置づけ = ,,パイロット系。 *勇敢なパイロットのパイロット資格 = ,,搭乗可能({I=D,RB,航空機,宇宙艦船})。 *勇敢なパイロットの搭乗戦闘補正 = 搭乗,条件発動,({I=D,RB,航空機}に搭乗して、戦闘する場合での)全判定、評価+2 } t:→次のアイドレス = 勇敢な名パイロット(職業),スーパースティック(アイテム),宇宙戦闘機ナントナク(アイテム),つおい舞踏子(職業) } 派生前 T17リザルトアイドレス コメント 勇敢になることで体格+3、筋力+6、耐久力+7、外見+6、敏捷+7、器用+7、感覚+6、知識+7、幸運+4 される。(パイロットと比較) 他の勇敢な~とかのT17リザルトアイドレスと比べると上昇が高い。といってもパイロット職自体が最初期のアイドレス(人アイドレス派生になるしね)なので、ある意味初期の頃と今だとこれだけ評価系も上がってるんだよ と比べるのに向いているアイドレスなのかもしれないね。 ちなみにパイロットの時にはRBのパイロット資格がなかったが、初期の段階ではRBがなかったってのもあるしねぇ。
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≪開幕の情報確認・任務選択≫ ↓ ≪自由行動ターン≫×4 ↓ ≪対話交流ターン≫×1 ↓ ≪新兵との交流ターン≫×2 ↓ ≪任務受領・次週へ、イベント・ダイスなど≫ ターン経過単位は『一週間』(コマンド×4、コミュ×1、新兵コミュ×2) その『一週間』が4回で『一ヶ月』が経過。 第501大隊 運営マニュアル 1.部隊の運営について 当部隊は基本的に1週間単位でスケジュールを管理しています。 自由行動枠4枠、対話交流ターン(コミュターン)1枠により1週間を構成しています。 行動によっては名声ポイントを消費します。 1-1名声ポイントについて 名声ポイントは基本的には大隊運営費として月額20Pが補充され それ以外は任務実行によって手に入ります。 任務などによる戦闘においても報酬と別に下記のボーナスが入ります。 ネームドキャラ撃破・・・・1人撃破で合計5点 大型機撃破・・・・5点×撃墜数 MSの撃破・・・・1点×撃墜数 エース機(専用機)撃破・・・・5点 ボス撃破ボーナス・・・・10点 また、累積名声ポイントはできない夫の知名度として処理されています。 【無名の兵士:名誉点0~50。 まだ一平卒ぐらいの認知度。】 【無名の熟練兵.:名誉点51~99。 部隊内では頼りになる存在。】 【噂の兵士 :名誉点100~150。 腕のいい兵士がいると噂になっている。】 【基地のエース:名誉点151~199。 その腕前で知られるその方面軍のエース。】 【エースパイロット:名誉点200~250。 エース名鑑にも「一応」記載される。】 【ジオンのエース:名誉点251~299。 自国の士官学校の現代戦史教本に記載される。】 【ジオンのトップエース:名誉点300~400。 連邦の士官学校の現代戦史教本にすら記載される。】 【伝説のエースパイロット:名誉点400~。 その名前は100先の世であっても畏怖される。】 つまり累積名声ポイントに換算されない任務は概ね後ろ暗いなんかです。稼ぎ時ですね! 2.自由行動枠について 自由行動枠は基本的に下記のコマンドを選択します。 2-1・戦力強化コマンド 追加コミュ、MS・武器強化・コミュ追加・意見具申などといった複数のコマンドがあります。 ○5ポイント 仲間と追加コミュニケーション(一人限定) 機体性能向上(EP or LP 2ポイント上昇) ※上限値プラス20まで 武器性能向上(攻撃力1ポイント上昇) ※上限値プラス10まで 武装の追加 ○10ポイント 機体のパーソナルカラー取得 仲間とのコミュニケーション(戦闘参加可能メンバー全員) 意見・具申 マゼラアタック部隊へ支援要請が1回出来る。 ドダイYSを受領 ※1戦闘一回使用可能。 ○15ポイント 専用機体受領可 新機体受領可 ※試験機のテスト等をしたあと可 そして戦力強化というコマンドを使用した場合、そのカテゴリーの中にある 上記の行動を纏めて行うことが可能です。 ※ただし、様々な理由で、行動を空費してしまってももう一度、買い物のやり直し救済するなどの一切ありません ※名声消費は戦力強化単位で計算します 2-2・情報整理コマンド 非戦闘スキルを使用し情報収集を行います。 これらはコミュと並び地雷解体に使用します。任務の前に(あ、これアカンやつや)と思ったら情報収集しましょう! 2-3・自己鍛錬コマンド 成長させたいキャラクラーの『レベル/10』(四捨五入)分の名声値でガチャを回します。 【重要】PC成長に関するルール1 成長点が規定値に達し、各ステータス値への成長を行う際、1つのステータスの成長量を「4」までとします。 【重要】PC成長に関するルール2 累計成長ポイントが100に達したら以後は成長に必要なPは5から7へ増加します。 2-4・自己鍛錬(その2)コマンド 「非戦闘スキル」の成長、獲得用コマンドです。 昇進時にも非戦闘スキルは成長しますが地雷解体をするなら非戦闘スキルも重要です! 2-5・直接面会コマンド 上官や、他派閥の代表と顔を会わせて交渉と直接面会することができます 思う存分胃壁を削りましょう! 【重要】意見具申と直接面会について 意見具申は名声点を消費することで諸々の障害をクリアした上で、自分の階級などの重みも加算し意見を述べる事ができます。 直接面会は名声値を消費しませんが、相手の政治状況を勘案しなければなりません。 確実性を重視するなら戦力強化→具申を使用すべきでしょう 2-6・新兵育成コマンド 鍛錬コマンド 成長させたい新兵が所属する【小隊】を選択します。 「10」点の名声点を消費し【!1D5】のダイスを振り、出目の数だけ新兵のレベルが上がります。 また選択した【小隊】に所属する新兵を一人のみ選択した場合は【!1D10】でダイスを振ることできます。 ただし、このコマンドは新兵が所属する【小隊長】のレベル以上に成長することはできません。 継承コマンド 「10」点の名声点を消費毎に【小隊長】が所有するスキルを新兵「1」名に継承させることができます。 またデーターバンクを利用すれば【小隊長】が所有していないスキルの習得も可能です。 配置換えコマンド 新兵たちを所属する【小隊】から別の【小隊】へ配置換えを行います。 2-7・任務実行 MS戦闘や拠点攻略を主に行います。重要イベントから騙して悪いがまで色々です。 3.対話交流ターンについて 対話交流ターンはさまざまなキャラクターと交流することができます。 MSパイロット達と交流する際には成長ポイント1が入り、地雷解体もできます。 また、非MSパイロットの人たちの場合はコミュ回数を重ねる事でスキル成長します また、新兵の交流については基本は、通常の交流と同じですが。 通常の交流に加え、『できない夫』が「個々に」交流を行った新兵に対し 「鍛錬コマンド」 (「10」点の名声点を消費し【!1D10】でダイスを振る) 「継承コマンド」 (条件が揃っていればできない夫が保有するスキルの継承を行う) 「配置変えコマンド」 (自由行動ターン時と変わらず) などを行うこともできます。
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登場パイロット MELEE :近接 RANGED:遠距離 REFLEX:反射神経 地球連邦軍 (E.F.F) パイロット名 階級 コスト 初期Lv MELEE RANGED REFLEX 出展 アムロ・レイ 24,000 9 146 163 196 1st ブライト・ノア 12000 16 164 298 170 1st セイラ・マス 7,000 6 84 108 148 1st フラウ・ボゥ 1,000 2 20 20 30 1st カイ・シデン 6,500 6 136 168 160 1st ハヤト・コバヤシ 5,500 6 184 140 116 1st ミライ・ヤシマ 3,000 6 42 96 174 1st リュウ・ホセイ 6,000 9 185 155 115 1st スレッガー・ロウ 9,000 19 165 312 215 1st デン・バザーク 大佐 15,000 31 374 374 295 MS-X リド・ウォルフ 少佐 13,500 26 324 270 344 戦略戦術大図鑑 テネス・A・ユング 少佐 13,000 26 280 364 260 戦略戦術大図鑑 エイガー 少尉 5,000 11 105 154 105 ジオニックフロント ミケル・ニノリッチ 伍長 2,500 6 76 85 70 第08MS小隊 エレドア・マシス 伍長 3,000 6 52 100 180 第08MS小隊 テリー・サンダース・Jr 軍曹 5,500 9 185 155 135 第08MS小隊 カレン・ジョシュワ 曹長 5,800 11 215 155 125 第08MS小隊 シロー・アマダ 少尉 10,000 13 186 216 186 第08MS小隊 クリス 少尉 7,800 13 145 145 237 ポケットの中の戦争 アルファ・A・ベイト 中尉 5,700 16 150 190 150 0083 チャップ・アデル 少尉 4,500 13 104 215 135 0083 ベルナント・モンシア 中尉 8,400 21 245 245 245 0083 ジャック・ベアード 少尉 3,800 11 116 125 125 THE RIDE アダム・スティングレイ 曹長 2,800 11 125 96 96 THE RIDE マスター・P・レイヤー 中尉 5,800 16 170 170 170 コロ落ち レオン・リーフェイ 少尉 3,200 11 96 96 134 コロ落ち マクシミリアン・バーガー 少尉 2,200 7 90 100 85 コロ落ち ユウ・カジマ 少尉 4,800 11 174 116 125 BLUE フィリップ・フューズ 少尉 3,000 9 110 90 78 BLUE サマナ・フィリス 准尉 2,000 6 81 81 81 BLUE ギャリー・ロジャース 大尉 12,800 21 245 245 354 MSV ロン・コウ 少尉 8,000 18 186 175 186 ハインツ・ベア 中尉 6,400 16 330 136 150 テキサン・ディミトリー 中尉 7,700 16 106 270 284 バックマイヤー 中尉 7,500 16 190 230 220 クラウディオ・メロ 伍長 1,500 3 49 49 39 ジュリアン・ミラー 軍曹 1,500 5 59 95 59 アルフォンス・ハーメル 曹長 1,800 7 80 80 80 ジルダ・リデック 曹長 2,000 9 105 88 61 ディルク・ヤン・コップ 准尉 2,700 11 87 145 116 ジオン公国 (PRINCIPALITY OF ZEON) パイロット名 階級 コスト 初期Lv MELEE RANGED REFLEX 出展 シャア・アズナブル 少佐 26,500 26 392 318 368 1st ララァ・スン 少尉 13,000 11 86 252 287 1st シャリア・ブル 17,000 31 225 403 394 1st マ・クベ 大佐 9,500 31 354 236 235 1st アイナ・サハリン 第08MS小隊 ノリス・パッカード 第08MS小隊 ガイア 15,000 31 374 305 354 1st マッシュ 10,800 26 340 284 220 1st オルテガ 11,500 26 314 320 260 1st ランバ・ラル 17,500 26 382 280 304 1st アナベル・ガトー 大尉 0083 シーマ・ガラハウ 少佐 0083 クラウレ・ハモン 4,800 9 108 202 148 1st クランプ 5,200 19 245 168 168 1st コズン・グラハム 5,000 13 195 175 124 1st アコース 4,200 13 144 195 124 1st フラナガン・ブーン 5,200 23 245 205 143 1st アカハナ 3,500 16 122 82 264 1st トクワン 9,000 16 210 190 284 1st デミトリー 4,000 13 144 124 215 1st ニムバス・シュターゼン 大尉 4,000 17 290 95 165 BLUE
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●アフリカ 某所 門(ゲート)付近に展開した輸送艦隊のランプが開かれ、妖魔達が列をなして乗り込んでいく。 物資運搬用の車両が砂塵をあげて駆け回っている。 「急げっ!」 「ぼさぼさしている奴は置いていくぞ!」 士官達が殺気だった声を上げる。 「搬入出来る物資は全て積み込め!人類にくれてやる理由はない!」 「……正直」 そんな光景を一望出来る小高い丘の上。 民間軍事会社“イシス”から送り込まれたユム中将は、苦々しげに見つめていた。 空は気象操作によってここ数日、暗い雲で一面覆われている。 そんな天気のせいでもないだろうが、高い背を白い軍服で包み、カイゼル髭を生やした昔の海軍将校さながらの外見を誇る彼の顔には、明らかな疲れが見て取れる。 目の前で、彼の部下達がやろうとしているのは、10年間多大な犠牲の元、守り続けてきたアフリカ大陸からの撤退なのだ。 勝利もなにもない。 敗北に敗北を重ね、それでもなお、戦い続けてきた彼等は、司令部からの紙切れ一枚、撤退命令一つでこの地を放棄しようとしているのだ。 彼はそれを指揮しているのだ。 それだけに――― 「この命令は受け入れがたいものがあります」 それが本心だ。 「……ま、そうでしょうな」 硬い表情のまま頷くのはユギオだ。 「しかし、これが最も効率的なのです」 「……我々は」 ユム中将は手にした指揮杖を掴む手に力を込めた。 「さほどに無力でしたか?」 「……人類の共闘者が」 ユギオはその問いかけに答えなかった。 「予想以上に頑張ってくれた。すぐ近くまで軍を進めてくれたのです。ここで我々が血と資金を浪費するより、彼等に後を託す方が効果が望めるのです」 「この大陸で、この日を迎えるために、一体、私の部下が何万、犠牲になったかわかった上での発言ですか?」 「リームトスの英雄と呼ばれた閣下の発言とも思えませんね」 ユギオは言った。 「あなたの勤務する“イシス”は、利益を追求する民間会社です。主義主張や、兵隊の意地によって戦いを続ける存在ではありません。あなたとも、そういう雇用契約のはずだ」 「……」 ユム中将の目の前で、輸送艦がよろめきながら離陸を開始した。 舞い上がった砂塵の嵐が地上の他の妖魔達の姿をかき消してしまう。 「戦争における効率と利潤を追求するのが、あなたの務めです。つまらない意地で、会社に損害を生じさせるのはあなたのすべき事ではない」 「……正直」 ユム中将は答えた。 「いろいろと言いたいことはありますが、ここで言うべきではありますまい」 「……どうも」 「して?」 ユム中将は訊ねた。 「我らが心強いお味方でいらっしゃる、その中華帝国軍というのは、どの辺にいらっしゃるのです?」 アフリカからの魔族軍の突然の撤退。 それは、魔族軍残存部隊への最終攻撃作戦を意味する、アビシニア作戦第四段階開始の半日前になって確認された出来事だった。 順調に攻略作戦が推移した場合、魔族軍が立てこもるだろう場所は、EU軍司令部にもあらかじめ分かっていた。 作戦の開始数ヶ月前から、魔族軍自身が半径数十キロを越える一大塹壕陣地を構築し始めたからだ。 そこは、どんな気象学者にも理由が分からない、半径50キロにわたる雲のカーテンがかけられた“クラウド・フィールド”―――魔族軍の門(ゲート)付近から西へ100キロの地点。 塹壕構築の見本として保存したい。 これは芸術だ。 ドイツとフランス双方の工兵隊長が絶賛した程の塹壕陣地が完成したのは、第二段階の攻略半ばのことだ。 第三段階がすでにスタートした時点で、EU軍は全軍に動員をかけ、この陣地攻略に向けた準備を始めた。 対する魔族軍も、各地の陣地を放棄し、ここに集結を開始しつつあった。 連日、EU軍参謀部では、発狂者や自殺者が出るほど模擬戦闘シミュレーションが繰り返され、そのデータを元に、攻撃手順が厳密に定められた。 アフリカに送られた補給物資は、各集積所に山のように積み上げられていた。 総兵力60万がアフリカの土を踏んだ。 全ては、第四段階。 この陣地攻略のためだ。 そう。 この陣地攻略とはすなわち、 史上空前絶後の一大陣地攻略戦。 そう呼ぶにふさわしい代物だったのだ。 勝利すればしたでよし。 敗北したところで、それでもよい。 戦うことこそに意義がある。 EU軍司令部には、戦う前からそんな空気が生まれていた程、人を熱狂させる規模の作戦となるはずだった。 所が、EU軍は歴史に残るべきその戦いを前に――― 「敵に逃げられただと!?」 そういうことになった。 “消滅” マスコミは、魔族軍を“撤退”したと報じなかった。 “消滅”した。 そう報じた。 この表現ほど、EU軍にとって、目の前で起きたことを適切に表す表現は存在しない。 何しろ、数日間、魔族軍陣地の上空を覆っていた雲が晴れた後には、魔族軍陣地は全て痕跡すら残っていなかったのだ。 撤退なんて生やさしいものじゃない。 消滅という言葉以外に、表現のしようがなかった。 「一体、我々は魔族軍に勝利したのか?それとも見捨てられたのか?」 魔族軍陣地跡に立ったEU軍総司令官ハンス・E・ミューゼル大将が、そう困惑した顔で語ったというが、まさにその通りだった。 EU軍には、勝利したという実感はこれっぽっちも存在していなかった。 そして、その翌日にはEU軍を新たな問題が襲った。 この作戦のために投入した兵力の処遇だ。 余剰に近い大兵力をそのまま撤退させるのか? 現場での2日間の混乱と、4日間に渡る国家首脳レベルの会議が、この問題のためだけに費やされた結果、ヨーロッパ各国首脳は声明を発表した。 「我がヨーロッパには、未だ脅威が存在する」 後にミュンヘン宣言と呼ばれる宣言は、その一言から始まった。 「かつて13世紀、ヨーロッパを窮地に追い込んだタタール人の恐怖が、再び我々に襲いかかろうとしている。 文明を破壊し、人々が営々として築き上げてきた全てを焦土と化し、奪い、殺し尽くしたタタール人。 多くの都市が彼等の略奪と虐殺としてこの地上から消え去ったことは、歴史が教えている。 彼等が人類に与えた罪は、はかり知ることが出来ない。 彼等の罪、そして、彼等の暴虐を、我々は過去の出来事として忘れようとしていた。 だが、それは歴史の闇から突然に現れた。 すでに、アジア、中東、世界中が彼等によって攻め落とされ、多くの罪なき人々が殺され、或いは奴隷となっている。 このまま彼等の暴虐を放置することは、我々の滅亡を意味しかねない。 彼等をヨーロッパに近づけてはならない。 彼等を中東から駆逐し、アジアに叩き返さねばならない。 我ら文明の指導者たるヨーロッパは、そのために武器をとらねばならない」 大凡、そんな趣旨だ。 かつて一大帝国を築き上げたモンゴル人と中国人を同一視する辺りはどうかという意見はあるが、かつて中国人は、モンゴル軍の主として工兵部隊に属し、バグダッド周辺の灌漑施設を破壊しまくった過去がある。 バグダッド周辺の環境悪化の一因が彼等にあることを考えれば、大凡間違いとも言い切れない。 西欧人にとって中国人とモンゴル人を区別しろという方が無理だ。 すでにサウジアラビアの首都バーレーンは陥落し、王族はヨーロッパへ亡命。 トルコ帝国を始め、中東方面の大半の国が中華帝国に恭順している。 これにより、中東からの原油の対欧州向けの輸出は実質停止。 中華帝国はEU全体に対する対話を完全に拒み、各国の個別交渉によるEUの切り崩しに動いていた。 中華帝国が中東において強く出られたのは、トルコを同盟に取り込み、地中海のEUの動きをけん制出来たこと、そして、アフリカの魔族軍を警戒するがあまり、EU軍が中東に軍を進めづらいという判断があったからだ。 今、その脅威がアフリカから消えた。 中東の原油資源確保のため派遣された中華帝国軍は25万。 彼等に、EU軍は狙いを定めようとしていた。 ●“鈴谷(すずや)”艦長室 「―――正直な話」 美夜は言った。 「一番びっくりしたのはEUじゃなくて、中華帝国の連中でしょうね」 「まぁ、ね。それにしても」 二宮は船窓の外を眺めた。 舷側の航行灯が赤い点滅を続けていた。 「航行灯の灯りが、こんなにきれいだったなんてね」 「―――そうでしょう?」 頷く美夜の顔は、どことなく嬉しげだ。 「―――まぁ、しばらくのことだけどね」 船窓の向こう、ヘッドライトの列が走っていく。 EU軍が移動しているのだ。 「中華帝国の連中、何か言ってるの?」 「いろいろオドシはかけているみたいよ?」 美夜はクスクス笑った。 「もう制海権も制空権もないに等しいけど」 「先にネをあげた方が負けってことね」 「そういうこと」 美夜はサイドボードからウィスキーのグラスを取り出した。 「どう?」 「いただくわ……それにしても」 ウィスキーが注がれる間に、二宮は続けた。 「あの子、どうするの?」 「フィアのこと?」 コクン。 二宮は無言で頷いた。 「……気にするな。という方が無理よね」 「MCR(メサイア・コントローラー・ルーム)からの単独コントロールで戦闘機動かましたなんて、ありえない」 「……ええ」 二宮が言う通りだと、美夜も思う。 「元候補生にして総隊長経験者に言うのもなんだけど、MC(メサイア・コントローラー)は結局の所、人間で言えば体と感覚器を司る大脳。対する騎士は運動を司る小脳。大脳たるMC(メサイア・コントローラー)が小脳を兼ねるなんて、ちょっと信じられない」 「厳密には違うというべきでしょうけどね」 美夜は苦笑しながら言った。 「言いたいことはわかる。でもね?真理」 グラスに口を付けた美夜は、諭す様な口調で言った。 「今、私達に必要なのは―――戦力よ」 「ターゲット、距離2600。こちらフィア・ツヴォルフ騎。射撃、開始します」 甲板に寝そべった“幻龍改(げんりゅうかい)”が大型の狙撃砲を構える。 目標はアデン湾の岩場にペンキで書かれた×印。 フィア騎の横には弾着観測のため、染谷騎が片膝の体勢で待機している。 「こちら“鈴谷(すずや)”司令部。ツヴォルフ騎へ。射撃許可」 「了解」 「レコードだって!」 さつきが興奮気味に言った。 「スゴイよあの子!」 「着弾範囲が2メートル?ML(マジックレーザー)でもあるまいに」 宗像もあきれ顔だ。 一人、面白くないという顔をするのは美奈代だけだ。 「あれなら安心だな」 「嫌っ!」 美奈代達が通路にさしかかったところで、そんな怒鳴り声が響き渡った。 「絶対にイ・ヤッ!」 フィアの怒鳴り声だ。 「わかってくれ、フィア!」 相手は染谷だと、その声でわかった。 美奈代達は、思わず互いの顔を見合うと、そっと通路の角に近づいた。 通路の角の向こう側。 困惑する染谷と、顔を真っ赤にしているフィアがいた。 「何で!?どうして!?」 フィアはその愛らしい瞳に涙まで浮かべ、肩で息をするほど怒っている。 「私、言われた通りに狙撃した!頑張ったもん!艦長だって成績認めてくれたでしょう!?」 「だから!」 染谷も珍しく感情的になっている。 「君を戦場に連れて行くわけにはいかないんだって!」 「だからどうして!」 「よく考えて。フィア!」 染谷はフィアの細い肩を両手で抱きしめるように押さえた。 「君は立場がわかっていないんだ」 「わかっている!私はあのメサイアっていうのを動かせる!私は“メース使い”の能力あるから、あんな精霊体と同調することなんて簡単なんだから!」 「そういうことじゃくて!」 染谷は、一度、天井を仰ぎ見てから言った。 「君は間違いなく、魔族に狙われている」 「そんなの関係ないでしょう!?私は瞬と一緒にいたいの!瞬が側にいなければ、私の時間は動かないの!」 「僕は君を危険に曝したくないんだ!」 染谷は、そっとフィアを抱きしめた。 「好きな子に危険な思いをさせたくない」 「……あの女はいいの?」 「誰のことかは聞かないよ。大切なのは君だけだ」 そう、耳元で囁く染谷の声を聞いた美奈代は、突然、その場を走り去った。 ―――きっつ~い。 ―――ちょっと……いくらなんでも。 それを見送ったさつきと美晴が、小声でそう言い合うのも無理はない。 誰のことかは、皆が知っているのだ。 そんな彼女たちの前で、染谷は言った。 「君が一体、何者で、どうして魔族が君を狙っているのかは聞かない。誰にも言うつもりもない。だけど」 「―――だって」 フィアは悲しそうな眼で言った。 「それを知ったら……」 「……」 「―――瞬は絶対、私を愛してくれなくなるから」
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基礎データ ブランド名 DMBパイロットスクール 会社名 株式会社日本技研 電話番号 0120-66-1691 Fax番号 メール 企業分類 教育 現在の問合せ結果 × 現在のコメント 無回答、ガチャ切り 最終更新日 2008/08/20 特記事項 基礎データ特記事項 DMBパイロットスクール2008年6月23日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月02日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月18日の毎日朝刊に広告あり 2008年8月19日の毎日朝刊に広告あり 8/20 ×(無回答、ガチャ切り) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 DMBパイロットスクール 2008年6月23日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月02日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月18日の毎日朝刊に広告あり 2008年8月19日の毎日朝刊に広告あり 8/20 ×(無回答、ガチャ切り) 62 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 16 49 59 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事125 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1219126727/465 465 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/08/20(水) 16 49 23 ID qwKvJVJo0 DMBパイロットスクールに電話問い合わせ(無回答、ガチャ切り) 概要を伝えた上で年配の男性(名前名乗らず)に電話を取り次いでもらう。 waiwai問題があったということを伝えると「おっしゃってることがよくわからないのですが、 新聞の不祥事と当校が広告を出すことと何の関係があるんでしょうか」と言われる。 「そういう運動をなさっている方ですか」と聞かれ、「いえ、あくまで個人の問い合わせです」 と答えると「それじゃ、そういう意見があったということですね、わかりました」→ガチャ切り。 関連ページ 検索 2008年10月06日の毎日朝刊 広告一覧 2008年11月23日の毎日朝刊 広告一覧 2008年8月19日の毎日朝刊 広告一覧 2008年8月25日の毎日朝刊 広告一覧 教育機関等への問合せ結果
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パイロット 【商号履歴】 パイロット株式会社(1989年10月1日~2003年7月1日株式会社パイロットグループホールディングスに合併) パイロット萬年筆株式会社(1938年6月~1989年10月1日) 株式会社並木製作所(1918年1月~1938年6月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1962年8月1日~2001年12月25日(株式会社パイロットグループホールディングスに株式移転) <大証1部>1962年8月1日~2001年12月25日(株式会社パイロットグループホールディングスに株式移転) <東証2部>1961年10月2日~1962年7月31日(1部に指定替え) 【沿革】 大正7年1月 株式会社並木製作所を設立し、万年筆の製造、販売開始 大正15年10月 インキ製造、販売開始 昭和2年6月 シャープペンシル製造、販売開始 昭和10年12月 株式会社並木製作所志村工場(昭和41年5月東京工場に改称)を開設 昭和13年6月 株式会社並木製作所を「パイロット萬年筆株式会社」と改称 昭和23年11月 パイロット萬年筆株式会社平塚工場を開設 昭和25年4月 パイロットインキ株式会社を設立(現・連結子会社) 昭和35年1月 パイロット機工株式会社を設立 昭和36年6月 ボールペン製造、販売開始 昭和36年10月 パイロット萬年筆株式会社が東京証券取引所市場第2部に上場 昭和37年8月 パイロット萬年筆株式会社が東京証券取引所市場第1部銘柄に指定替え、大阪証券取引所市場第1部に新規上場 昭和39年12月 コンピュータリボン製造、販売開始 昭和47年7月 パイロット・コーポレーション・オブ・アメリカを設立(現・連結子会社) 昭和48年7月 貴金属・宝飾品類製造、販売開始 昭和50年4月 パイロット機工株式会社を「パイロットプレシジョン株式会社」と改称(現・連結子会社) 昭和53年11月 パイロット萬年筆株式会社伊勢崎工場、東松山工場(昭和63年1月東松山事業所に改称)を開設(東京工場より移転) 平成元年10月 パイロット萬年筆株式会社を「株式会社パイロット」と改称 平成6年12月 パイロット・インダストリー・ヨーロッパ・エス・アー(平成10年12月パイロット・ペン・フランス・エス・アーと合併しパイロット・ヨーロッパ・エス・アーに改称、平成13年12月パイロット・コーポレーション・オブ・ヨーロッパ・エス・アーに改称)設立 平成11年4月 株式会社パイロット伊勢崎第二工場を開設 平成13年12月 株式移転により株式会社パイロットは東京証券取引所市場第1部、大阪証券取引所市場第1部上場廃止 平成14年1月 株式会社パイロット、パイロットインキ株式会社及びパイロットプレシジョン株式会社が株式移転により株式会社パイロットグループホールディングスを設立、東京証券取引所市場第1部、大阪証券取引所市場第1部に新規上場 平成15年7月1日 株式会社パイロットグループホールディングスが株式会社パイロットを吸収合併し、社名を「株式会社パイロットコーポレーション」と改称
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中東での利権を、中華帝国の行動を黙認することで確保しようとした米国の目論見は完全に崩れ去った。 この混乱に終止符を打ったのが、アメリカ大統領、ジョージ・バラマの急死である。 公の報道はこうなっている。 某日深夜、ジョージ・バラマ大統領は、ホワイトハウス内のバスルームで倒れているのを、様子を見に来たバルモア夫人によって発見された。 死因は心臓発作。大統領は心臓に持病を抱えており、連日の激務により、最近では疲労を訴えることが多くなっていた。 ただし、「バルモア夫人の強い希望」により、検屍の類は一切されず、大統領の遺体は、家族だけの密葬の後、火葬によりこの世から消えた。 バルモア夫人はの後すぐにアメリカを離れ、フランスのニースに隠棲したが、夫人が、生活費の名目で中華帝国からかなりの金額を極秘裏に受け取っていた事実もある。 中華帝国にとって助けとなる決定打を打ち出せなかった大統領に対する報復により暗殺されたと、まことしやかに囁かれるのも無理はない。 彼の死因が、本当に心臓麻痺による死亡だったのかは、永遠に闇の中だ。 そのバラマの後釜になったのが、副大統領のジェームズ・タイラーだ。 彼もまた、親中派の一人と目される一人であり、中華帝国からバラマの後継者として期待された人物だった。 二選を目指し、志半ばで倒れたバラマの後任として大統領選挙に出馬することを表明した彼だったが――― 出馬表明の翌日、シカゴで暗殺された。 犯人は中国人によって仕事を失ったと主張するヒスパニック系の移民。 背後からサタデーナイトスペシャルの22口径3発を脳に受けた“タイラー候補”は、初演説ではなくその無惨な死体で翌日の朝刊の一面を飾った。 時間的に後継者を選択する余力を失った与党・民政党に、野党連邦党が送り出したニコラス・J・ベネット大統領候補を止めることは出来なかった。 実は、このベネットというギリシア移民の子孫を、中華帝国は理解しかねていた。 経済的にも中道的な発言を繰り返し、右派なのか左派なのか判然としない、日和見的な態度を繰り返すせいで、大統領候補でありながら、対するバラマに全く歯が立たないだろうと囁かれ続けた存在だ。 この男が大統領に就任したら? その図式を、中華帝国は描くことが出来なかった。 むしろ、就任こそあり得ないと切って捨てる程度がふさわしい程度の認識しか持ち合わせていなかったともいう。 それが、中華帝国にとって最大の誤算であり、最大の悲劇の原因を生み出すことになる。 ベネットが対抗馬なしを理由に大統領に就任したのが、EU軍のバクダッド制圧の日だ。 このままでは世界戦争になる! この最悪の事態を回避する手腕を、世界がベネットに期待していた。 新大統領は事態の収拾を目指す国際会議を提唱した。 中華帝国が、駐米大使の偉をホワイトハウスに送り込み、大統領となったベネットとの接触させたのは、その協力を求めたからに他ならない。 先のバラマ同様の尊大な態度を崩さない偉に対し、ベネットは全く動じることなく、やんわりとした態度ですべてを受け流し、狐につままれたような顔をした偉をあっさり追い返した。 それでも偉は、自分の威圧でベネットをうち負かしたと本国に報告した。 ―――彼はバラマ以上に人形として有益でしょう。 CIAが諜報した偉の報告は、そんな感じでまとめられていた。 何をどうしたらそう思えるのか。 偉が本気でそう思っていたことは、後の関係者の証言からも明らかだ。 その偉を、翌日には青天の霹靂が襲うことになる。 場所は中東。 アラビア海に浮かぶ沖縄県ほどの小さな島。 名をラピス島という。 その地理的条件と、大型艦艇が多数接岸出来る港を持つことから、歴史ある中継貿易の拠点として繁栄した英国の植民地だ。 アラビア海の制海権を掌握した中華帝国軍にとって目の上のたんこぶに等しい存在だが、紅海を喪失したことで、英国海軍が十分な艦艇を送り込めないことを、中華帝国軍も熟知しており、あえて無視していた所だ。 ここに、米軍はバーレーンに向かう途中の艦隊を停泊させていた。 “鈴谷(すずや)”は、そこにさしかかろうとしていた。 事態は、そこから始まる。 “鈴谷(すずや)”がラピス入港を目前にして航行を続けている。 「美奈代、美奈代っ!」 長旅により、ついに食事から麺類が消えた食堂で、ハム定食と鯖缶定食のどっちを食べようか迷っていた美奈代を、興奮気味の声が招いた。 窓際に立ったさつき達だ。 何人か、乗組員達も興味深げに外を眺めていた。 「どうした?」 「ほらほらっ!」 美奈代が窓をのぞくと、そこには“鈴谷(すずや)”と平行して飛行す緑のバケモノが2機いた。 ずんぐりとした機体にプロペラが6つ回っている。 機体のサイズはメサイアよりはるかに大きい、空を飛ぶ様はまさに“バケモノ”だ。 しかも、その翼には大きな日の丸が描かれている。 「随分と大きいな」 「八式飛行艇ですよ」 美晴が私物の一眼レフのデジカメを構えながら言った。 「八式?」 「往年の名機、二式飛行艇の後継機です。半世紀かかって、すべての性能でようやく二式を越えることが出来た、現代の名機です」 「ふぅん?」 美晴は熱心にそう言うが、美奈代はピンとこない。 ただ、“大きいのが飛んでいる”程度にしか思えない。 翼幅48メートル、最高速度550キロ、偵察時の航続距離は9500キロに達する飛行艇は他には存在しないとはいえ、機械音痴の美奈代にとって“飛べば皆同じ”程度の認識しかない。 しきりに“乗ってみたい”を繰り返す美晴とは違う。 「それで」 美奈代は窓から顔を離した。 「連中、何でこんな所飛んでいるんだ?」 「国際貢献の一環ですよ」 「?」 「哨戒部隊を送り込むことで、EU軍に恩を売り込みたいんですよ。私達がヨーロッパルートを使えるのは、哨戒部隊の展開があってこそです」 「……感謝すべきか」 美奈代はそうつぶやくと、飛行艇に敬礼した。 「くそっ!」 受話器をアームレストに戻した美夜の口から舌打ちが漏れた。 「艦長?基地司令部は何と?」 「警戒任務にメサイアを回せ。その一点張りだ」 美夜は苦々しげに言った。 「基地司令はかなりの頑固者だ」 「哨戒ですか?」 「ミサイルの哨戒迎撃任務だ」 「ああ、それならメサイアは適任ですが―――」 副長はそこまで言ってようやく言葉の意味が理解出来た。 「つまり!」 「ラピスに反応弾が撃ち込まれる公算大。日本軍も警戒任務上、協力願いたし。言い分はそういうことだ」 「海軍がすでに飛行艇を派遣しているとは―――驚きでしたな」 「海軍の方がしっかりしているってことさ」 美夜は小さく微笑んだ。 「ラピス島からなら、中東の原油輸出再開が果たされた場合、あらゆる意味で警戒する拠点として申し分ないからな」 「では、我々はどうします?」 「明日には米艦隊の追加も入る。敵の狙いはそこだろう」 「大陸間弾道弾?」 「大陸間弾道弾なら、防空司令部からの通報一発で済む―――水と食料、任務終了後の休養、その辺が交換条件かな」 ●中華帝国軍空母“鞍山” 「日本軍だと?」 ―――ラピス島沖合にて航行中の飛行艦を確認。 その報告を受けた中華帝国海軍第四機動艦隊司令李提督は食事の手を止めた。 「はい。輸送タイプ1。随伴艦なし」 「……近衛騎士団(インペリアルガーズ)か」 李提督は壁の海図を見た。 「目的はラピス基地での補給か?」 「間違いないでしょう」 副官の海大校は顔色一つ変えずに頷いた。 「放っておいても構わないんだがな」 「現在、最も近い日本軍は、偵察部隊だけです。いかがなさいますか?」 「ここで我々の存在は明らかに出来ない。針路を変更しよう。本国からは?」 「現場の責任有る判断により善処せよ。ただし、無用の混乱は避けよ」 「有り難いお言葉だ……」 李提督は茶をすすると、席を立った。 「一々我々から仕掛けることで、我々の存在を暴露する必要もないだろう」 「党もその判断のようです」 海大校は頷いた。 「日本軍撃滅は現在の我々の任務ではありません」 「そうだ」 制帽を正しながら李提督は楽しげに頷いた。 「今の―――な」 「はい。今の、です」 「よろしい。手出しは無用。必要なら接触回避の手段を厭うな」 「了解です」 海大校は提督との打ち合わせを済ませ、艦橋に戻ろうとした。 甲板からは航空機の発艦音が轟き渡っている。 「―――ん?」 海大校は足を止めた。 発艦命令は出ていないはずだ。 それなのに何故? 海提督はすぐ近くの艦内通話の受話器を取った。 「飛行管制か?この発進は何だ?」 「“天津”から上がった航空隊が!?すぐに引き返せっ!」 艦橋に怒鳴り込んできた李提督は顔を真っ赤にして怒鳴った。 「艦長!誰がこんな命令を出した!」 艦橋で目を丸くしているのは、張艦長だ。 「で、ですが」 何故、自分が怒鳴られているのか全く分からない。 艦長はそういう顔をしていた。 「日本軍ですよ!?」 「自分の任務をわきまえろっ!現在においての艦隊の任務は哨戒だろうが!」 「しかしっ!」 姿勢を正した張艦長は叫ぶが如き声を張り上げた。 「小日本撃滅は、党から命じられた至上任務の一つでありますっ!」 党―――中華帝国における唯一の政党。皇帝支持者の集まり、“王政党”のことだ。 皇帝の権限をかさにやりたい放題、今回の開戦も皇帝の意向ではなく、党の判断によるとまことしやかに語られている。 その権限は、逆らえば中華帝国国内では生きていけない程。 当然、彼ら軍人にとって絶対服従の対象だ。 実際の所、海外大使館勤務も経験した李提督は、王政党のやり口は嫌ってはいたが、軍人である以上、その名には逆らえない。 対する張艦長は、軍人としてより党員として出世したような人物だ。 党の名を出せば全てが沈黙する。 党の正しさが全てに優先する。 それを地で主張して出世レースに勝ってきた、軍人としてはむしろ危険な人物だ。 「……艦長」 李提督はなだめるような声で艦長に告げた。 「我が国は、日本に対して正式な宣戦布告をしていない。ここで勝手に奴らを攻撃したら、日本に我が国に対する宣戦を許す口実を与えかねないのだ」 「し、しかしっ!」 「日本に対して宣戦布告していないのは、党の方針だ。その方針に横やりを入れるつもりか?」 「そ、それは……!」 艦長は狼狽しつつ、ようやく思いついた反論を答えた。 「すでに大韓帝国は」 「日本の経済力を甘く見るな。韓国は資産を凍結され、わずか数日で経済が破綻したんだぞ?同じ目を我が国にあわせるつもりか?」 「し、しかし……っ!」 「小日本だなんだの、敵を舐めてかかると痛い目に遭うぞ中佐。軍人たる者、常に敵を侮るな」 提督は真顔でそう諭した。 何しろ、日本は反応弾保有国だ。 互いに反応弾でつぶし合いになることなんて考えたくない。 何より、その口実を自分が作ったなんて御免被る。 「―――海大校」 李提督は、脇に控えていた海大校に命じた。 「攻撃部隊の撤退を確認するまで飛行隊の指揮を任せる。それと、本国にこの事態を報告しろ。いいか?絶対に本国を刺激しないように、報告の文面には気を付けろ」 「本国が攻撃命令を下したら?」 「―――その時は話は別だ」 「絶対に命じますっ!」 艦長は怒鳴った。 ―――狂信者。 その目は、彼がそういう存在だと告げていた。 「このタイミングこそ、党が与えてくれた千載一遇のチャンスです!」 「党から与えられた命令は哨戒任務だっ!ここで我が艦隊の位置を暴露することは、党の命令に反しているぞっ!」 「―――っ!」 「これは艦隊司令としての厳命だっ!交戦は認めない、さっさと部隊を引き上げろっ!航空隊の指揮権及び艦隊の交戦権が私にあることを忘れるなっ!」
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艦砲射撃によって産み出された闇が薄らぎ、後続のグレイファントム達越しに海が見えてきた。 「林っ!下がれっ!」 その声に呼応するように、150ミリ速射砲を持った“赤兎(せきと)”が塹壕に滑り込んだ。 ズンズンズンッ! その“赤兎(せきと)”に襲いかかるように、無数の砲弾が雨霰と塹壕の付近に着弾。激しい爆発の連鎖を引き起こす。 「後方でMLRSが発砲!」 「よしっ!」 目視出来る限り、ほぼ全てのグレイファントムが塹壕の中に飛び込みつつある。 戦車部隊は塹壕を避け、その間近に近づくことさえ出来ないらしい。 「これほど上手くいくとはな」 “赤兎(せきと)”部隊を率いる李少佐はほくそ笑んだ。 子供時代、苦労して仕掛けたイタズラが成功した時を、ふと思い出した。 李少佐の見る限り、グレイファントム達の射撃精度はそう高くない。 グレイファントムは、ML(マジックレーザー)装置の配置の問題から、塹壕からML(マジックレーザー)を発射出来ず、速射砲に頼っているせいだ。 元来が砲弾をばらまくために作られた速射砲だから、命中精度を求めるのもどうかとは思うが……。 対する中華帝国軍は、単発とはいえ、命中率の高い狙撃砲を多数に配備しているし、センサーの配置から、ML(マジックレーザー)も余裕で撃てる。 さらに、メサイアではないが、機動性の高いジープにガドリング砲を搭載した自動車部隊が頑張っている。 口径は20ミリと、装甲目標相手には小さいが、それでも速射性の高い機関砲が歩兵達と共に必死に撃ちまくっている。 メサイアのセンサーにでも当たればこれでも十分アウトだ。 おかげで、グレイファントム達は、塹壕から頭を上げることさえ出来ない。 ―――頃合いだ。 李少佐は思った。 おい米兵達よ。 その塹壕を掘ったのは俺達だ。 俺達がその塹壕を放棄したと思っているのか? それとも、お前達にくれてやるために掘った? ありえないね! さぁ―――教えてやる。 そいつはな? “赤兎(せきと)”達の後方。 小高い丘に小さく目立たないように土嚢を積んだだけの陣地に陣取っていた中華帝国の士官が後方に控えた兵士に手で合図した。 兵士の手には、ポケットサイズのウィスキーのビンによく似た装置が握られている。 キャップの上に取り付けられたTの字のレバーを、兵士が捻った。 すると――― 敵の砲撃が緩んだ。 「さぁいくぞっ!」 マックスは野太い声で怒鳴った。 その声を合図にしたかのように、グレイファントム達が一斉に塹壕から飛び出そうとした、まさにその瞬間――― ドンッ! 美奈代は、その光景を目の当たりにした。 「なっ!?」 光の柱が地面に走った。 そう思った次の瞬間、この世の物とは思えない程の爆発音が光をかき消し、地面を揺すぶるほどの爆発が発生した。 「何が!?」 「―――やられた」 二宮は唸るような声に、美奈代は思わず訊ねた。 「な、何が起きたんですか!?」 「中華め……塹壕に、爆薬をしかけていたんだ」 「爆薬?」 「予め爆薬を仕掛けた塹壕を用意しておく。敵をそこに誘い込んで、頃合いを見て爆破する」 塹壕だった跡からは朦々とした黒煙が立ち上る。 「爆発の規模と特徴から見て、1トン爆弾クラスにハイパーナパームのカクテル攻撃でしょう」 牧野中尉が言った。 「狭い中を駆け回った爆発エネルギーとナパーム……無事では済みません」 「グレイファントムの反応は?」 「消えました」 「これで、戦力の半分以上を喪失―――」 二宮騎のMC(メサイアコントローラー)、唯は悲鳴に近い声をあげた。 「高熱源体複数接近!」 「何だ!?」 「空中で爆発―――クラスター砲弾っ!?」 上陸部隊はもう死に体だった。 グレイファントム部隊を喪失。 他部隊も、子爆弾を無数にばらまくクラスター砲弾の連続した飛来を前に、軽装甲以下の車両にも乗れずにいた歩兵達は逃れる術さえないままに挽肉にされた。 生き残った戦車達でさえ、メサイア達の放つ砲撃の前には単なる的でしかなかった。 美奈代達が“鈴谷(すずや)”に撤退する中、塹壕の淵に立つ“赤兎(せきと)”達が、塹壕の中でもがくグレイファントム達に速射砲を乱射する光景が開始された。 上陸部隊司令部はすでに全滅。 その機能は揚陸艦司令部に委譲。 揚陸艦司令部は、即座に撤退を命令した。 結局、美奈代達はこの日、ボルネオ島の土を踏むことはなかった。 米軍上陸部隊第一波の全滅はこうして現実のものとなったのである。 「ぼさっとしているヒマはないぞ」 “鈴谷(すずや)”の飛行甲板に着艦しただけで、騎体から教え子達に降りることさえ許さなかった二宮は言った。 「で、ですけど……」 さつきは恐る恐るという口調で言った。 「な、何千人と死んでるんですよ?」 「被害集計はまだだが、軽く見積もって三千という所か」 「三千って……」 さつきは目を丸くした。 「ウチの村の人口より多いじゃないですか!」 「だからどうした?」 「ど……どうしたって言われても」 「三週間戦争では、一度の戦いで万の単位で戦死者が出るのが相場だった」 「……」 「米軍も、三千人の兵隊殺されて黙ってるはずがない。斬り込み隊はやられたが、本隊がその仇を討つ」 「うっ」 「“伊吹”一隻で何人死んで、我々がどう動いたか考えろ」 「攻撃は、いつです?」 「金剛級の弾薬補給が終了してからだから……おそらくはあと6時間後だ」 「急げっ!」 海岸周辺は、中華帝国兵が汗だくになって動き回っていた。 上空を友軍の戦闘機が警戒に出ている。 たった1機にすぎないが、それでもいるといないとでは大違いだ。 空から襲われたらシャレにもならない。 「地雷は二重に埋めろっ!」 「そこっ!対戦車地雷はもう少し間隔をあけるんだ!」 砂浜をシャベルで掘る兵士達に指揮官は矢継ぎ早に命令を下す。 その背後、あのメサイア用塹壕の周囲では、あらたな爆弾の埋設や、グレイファントム達の処理が続いている。 パンッ パンッ メサイアや重機の音に混じって、乾いた音が響く。 歩兵隊第二班指揮官の一人、治軍曹は、その音に顔をしかめた。 砲撃で開いた大穴の辺りだ。 「よう治」 休憩に出ていた第三班指揮官の悟軍曹がズボンのベルトを直しながら意気揚々と近づいてきた。 恐ろしくすっきりとした顔をしていた。 「交代は30分後だったな」 「……」 悟軍曹が何をしてきたか知っている治軍曹は、無言で部下を見張っているフリをした。 「何だよ」 ポンッ 悟軍曹は、楽しげに治軍曹の肩を叩いた。 「米兵の女も悪くなかったぜ?」 「……お前」 「おいおい。そんな怖い顔すんなよ―――なんでも、初物だったらしいぜ?米国の女って、9歳位で体売ってるって聞いてたけどな」 「……」 「しょうがねぇだろ?メサイア一気に仕留めた対戦車攻撃班が一番手柄だ。捕虜の女一番にヤれたって。あー畜生っ、俺が30人目だったおかげで、女の反応悪い悪い」 「捕虜虐待って言葉、知ってるか?」 「オトコの方は皆殺しだぜ?」 悟軍曹は驚いた顔をした。 「女も、始末が始まっている。早くしろよ?残ってるのはそう多くない。我慢出来ずに、メサイアから死体引き出してヤってるヤツもいる……この気温だ。腐るの早いから気を付けろ?」 治軍曹は、そう言い残して部隊に戻る悟軍曹の背中に毒づいた。 「地獄に堕ちろ―――この馬鹿者が」 正直、朱少将達は捕虜の処遇に構っている余裕は全くなかった。 憲兵隊が処理してくれるだろう程度にしか考えていなかった。 よもや、憲兵達が金をとって、捕虜になった女性を兵士達に強姦させることで、私腹を肥やしているとは全く予想さえしていなかった。 前線各地で無数に発生した事態ではある。 耐えられず、舌を噛みきったり、抵抗してその場で殺された女性捕虜の正確な数は、戦後いつまでたっても、いや、永久にわからないままだろう。 第一、朱少将にとって、問題は次に来るだろう米軍上陸部隊に対する備えをいかに構築するかだ。 すでにこちらの手の内は一度、明かしている。 いくら米兵でも、二度も三度も引っかかるほど愚かではないだろう。 効率的に敵を殺す方法を考えなければならない。 「敵のメサイアの数はどの程度だ?」 「スパイの情報では、斬り込み隊の2倍です」 参謀は答えた。 「斬り込み隊に戦力を集中し、メサイア隊だけで戦局を決めるのが米兵の腹づもりでしたが」 「我々が、それを覆したというわけか」 クックックッ……朱少将は楽しげに頷いた。 「よろしい。久々に楽しい気分だ」 「ただし、メサイアの戦力差は、それでようやく均衡がとれたにすぎません」 「―――そういうことになるか」 「まぁ」 参謀は目をつむって頷いた。 「手は打ちました。後は―――」 「そうだな」
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