約 2,514,994 件
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1074.html
コンスタンツァ=アヴェロッティ 性別:女 年齢:27歳 使用武器:霊伐十字槍「聖バスカリウスの受難」 霊能系統:寓話再現系 ICV:根谷美智子 登場作品:御霊巫戰紀 現・聖霊騎士団団長。“世界最強の霊伐師”の一人に数えられる。 第弐次世界大戰時の騎士団長アンジェリカ=アヴェロッティの子孫。 胸のあたりまでまっすぐ伸ばした長い黒髪に、 瑠璃色の瞳を持つ美しい女性で、蒼い聖服にフードを被っている。 穏やかな性格で、誰に対しても慇懃に、慈愛に満ちた声とともに接する。 人々を悪魔の手から守るためには命を懸けることが出来、その在り方はまさに聖女である。 しかし、その根本にあるのは聖霊教会の教義への絶対的な狂信であり、 ルールの遵守こそが総てと信じている。 教義に従うことに一抹の疑問も抱かず、異端達には一切の慈悲を与えず、 代わりに極大の苦痛と恐怖を与えることを躊躇わない。 代々の騎士団長がそうであるように、彼女もまた 聖霊教会の教えを体現する究極の信仰機械である。 だが、教義に縛られ常に糸を張りつめている彼女にも、唯一心が安らぐ時がある。 異端たちに加える拷問を考え、それを実行する時……彼女の心は至福に満たされるのだ。 それゆえ十六夜冥架とは同類だが、異端である彼女とは絶対に相容れることはない。 『物語』に宿る霊を使役する寓話系霊能者で、コンスタンツァはその最高峰に位置する。 歴史上、様々な奇跡を起こし、伝説に残った聖霊教会の聖人たち。 彼らの寓話霊を自身に憑依させ、その『奇跡』、 即ち彼らの霊能を一時的に行使する「悠久十字軍(エターナル・クルセイド)」。 聖人に選ばれるだけはあって、いずれも破格の効果を持った霊能ばかりである。 なお、寓話系の要と言える精神同調だが、 彼女らは過去の聖人たちと同じ、比類なき信仰心を持つことで 高いレベルでの精神同調を可能としている。 聖ゲオルギウスの大剣(ブレイド) 悠久十字軍にて再現可能な秘蹟の一つ。 かつて“竜”と称された、災害級の禍霊を斃した聖者ゲオルギウスの使った霊能。 十字槍の先端を柄に見立て、身の丈を遥かに超える、 最大全長500メートルの光の剣を形成、敵を両断する。 ベツレヘムの星 悠久十字軍にて再現可能な秘蹟の一つ。 上空に展開した霊法陣に、周囲の霊子を収束させ、超破壊力のレーザーに変えて発射する。 収束に時間がかかるのが難点だが、視界に入る場所のみならず、 彼女の霊子を帯びた物体を標的として発射されるため、長距離からの狙撃を可能とする。 一度発動すれば光速ゆえ避けることも叶わず、 最大出力で放たれればあらゆる霊的防御を突破する破壊力を秘めている。 熾天使(セラフィム)の加護(よろい) 悠久十字軍にて再現可能な秘蹟の一つ。 霊能者の基本である霊子防壁、霊術阻害、霊的治療を極限まで推し進めた霊能で、 足元に霊法陣を展開し、その上にいる限りは あらゆる干渉を無効化し、例え突破されようとも受けた傷を急速に修復する。 直接間接問わずあらゆる霊能を無効化する究極の<鎧>。
https://w.atwiki.jp/testsuruzo/pages/11.html
ボス攻略序盤(船入手まで) 中盤(七星珠入手) 終盤(エンディングまで) ボス攻略 各ボス攻略を本編より簡潔に記した(つもり)。 序盤(船入手まで) 序盤のボスはHPが低いので毒がかなり有効。イナーシャに闇魔法のポイズンハザードを使わせるといい。 だいたいのボスは状態異常をかけておけば、まだなんとかなる。 BOSS コボバンディット×3 HP:46×3 弱点: 行動:攻撃 普通に攻撃を繰り返せば勝てる。 こちらのHPが10ぐらいまで減ったらヤークリーフで回復。 BOSS スケさん ホネッコ HP 280、48×2 弱点:光/不死 行動:攻撃・フレイムピラー・シャドウランス・スケスラッシュ まずホネッコを燃えるトサカなどで一掃。 あとはスケさんにひたすら攻撃。特技より魔法のほうがやや通りやすい。 こちらのHPは常に25より上に保っておく。 BOSS ヴェノムフラワー HP 760 弱点:風闇 行動:攻撃・ポイズンハザード・ストーンエッジ・猛毒の息(FA) ポイズンハザードが強力なので風魔法シールクラウドで封じる。 あとはレーザーウインドなどで適当に攻撃。 倒したときにロビンに猛毒の息を使うので、ロビン1人で倒さないようにする。 BOSS ゲドイーター HP:1050 弱点:土/鳥 行動:攻撃・烈風波・怒り狂う 全体攻撃の烈風波が強烈、回復ははやめに行っておく。 HPが減ると「怒り狂う」で暴走状態になる。 バードハンティングや毒でダメージを稼ぐ。 BOSS インプ×8 HP:127×8 弱点:光/悪魔 行動:攻撃・シャドウランス・ラストメイル・ラーヴァガッシュ キングデーモンと選択、難易度はこちらのほうが低め。 はじめ4体登場だが、倒すごとに残り4体が補充される。 HPは低いのでポイズンハザードやレーザーウインドで簡単に倒せる。相手の魔法が苦しいならシールクラウドを。 BOSS キングデーモン HP:1500 弱点:光/悪魔 行動:攻撃・フレイムピラー・シャドウランス・ヘルブラスト・ラーヴァガッシュ インプ×8と選択、難易度はこちらのほうが高め。倒せないならインプを倒すべし。 物理魔法ともにきついので、ロビンで沈黙・暗闇沈黙にする。 BOSS スケさん ホネッコナイト×3 HP:1300 弱点:光/不死 行動:攻撃・フレイムピラー・シャドウランス・ラーヴァガッシュ・ヘルブラスト・スケスラッシュ ホネッコナイト3体をひきつれて登場、ホネッコナイトのHPは150ほど。 まずはラーヴァガッシュなどですばやくホネッコナイトを一掃。 スケさんはマヒが有効なのでシャドウスティッチを使えば楽勝。 BOSS キマイラ HP:2300 弱点: 行動:攻撃・吸血・巻き付く・火炎弾・氷雪弾・ファイアブレス 特に弱点がなく、全体攻撃持ちで攻撃も結構強い。 毒、暗闇、睡眠、アンバランスなどの状態異常を駆使しながら戦おう。 暴走させて特殊攻撃を封じるのも手。 BOSS ザウォシン HP:22000 弱点:氷水/竜 技:攻撃・フレイムウィップ・ブレイズサークル・セイントクロス 青奥義:バーンフォース→スーパーノヴァ 2回行動してくる。HPを約2000削るとバーンフォースを使い、次のターンにスーパーノヴァを使って戦闘が強制終了する。 1周目 強制敗北イベントなので素直に負けましょう。余裕があれば、スーパーノヴァを打つところまで耐えると「戦士の指輪」がもらえる。(スーパーノヴァそのものは耐えられなくてもよい) 2周目以降 ハルトが降竜破、イナーシャがハイドロスパイラル、メアがクリスタルランスを連発。 ロビンはアクセラレートやエール、クイックターンで3人のサポート。 時間制限あり。相手の攻撃は緩いので、回復は気にせずひたすら攻撃する。 BOSS ホネッコドラゴン スケさん HP:2300 弱点:炎光/竜不死 行動:攻撃・氷雪弾・コールドブレス HP:1400 弱点:光/不死 行動:攻撃・トマホーク・ラーヴァガッシュ・ヘルブラスト・スケスラッシュ スリープパウダーでどちらかを眠らせてもう片方に集中攻撃。 ホネッコドラゴンのコールドブレスが強力なので気を付ける。 どちらにも睡眠、アンバランス、暗闇、守備↓などが有効。弱点はどちらも光。 BOSS オッシー HP:3800 弱点:雷/竜 行動:攻撃・メガクラッシュ・アクアバレット・スプラッシャー・アクアブレス 水属性の範囲・全体攻撃を多用してくる。 毒、暗闇、沈黙、睡眠、守備↓が有効。 あまり小細工が効かないので、神雷一閃などの強力な技で一気に攻め落とすのが適。 中盤(七星珠入手) 使える特技・魔法が増え戦術の幅が一気に広がる。 青奥義・赤奥義をはやめに解放し、どんどん使っていこう。 こちらの選択肢が増えた分、ボスもかなり強くなるので属性を意識しながら戦うこと。 なお、攻略順によりボスの強さが変動することが作成者にて明かされている。 BOSS ブルータス 半魚人×3 HP:2500 弱点:雷 行動:攻撃・スプラッシュクロー・スプラッシャー・仲間を呼ぶ 半魚人は倒しても呼ばれるので状態異常にして放置。 あとはブルータスを集中攻撃するのみ。スプラッシャーは横攻撃、陣形に注意。 BOSS メイルカース HP 10000 弱点:雷/水棲 行動:攻撃・薙ぎ払い・十本足・スミ・アクアバレット・シャドウランス・(スプラッシャー・ヘルブラスト) 青奥義:アクアフォース→メイルストロム 水の四天王。さまざまな攻撃を使用する。 十本足が強力、鉄壁マグネットで封じる。このとき赤奥義ゲージがかなりたまるのでそれを利用するのも手。 奥義の「メイルストロム」は強力な水属性の魔法、素で受けたらまず死ぬ。(真珠持ちやクリューネなら生き残れるかも) 「アクアフォース」で警告してくれるので、使われたらすぐに防御。 HPは多いが耐久は低いので、弱点の雷魔法ではやめに倒してしまおう。 BOSS ジムナンド HP 10000 弱点 風 行動:攻撃・岩石・大暴れ・地響き・グランドクラック 青奥義:覇王の拳(1ターン目にターゲッティング、2ターン目に攻撃) 土の四天王。物理攻撃を得意とする。 鉄壁マグネットでだいたいの物理攻撃は余裕で受けられる。 ただし、奥義の「覇王の拳」は別。下手すると4倍軽減しても受けきれないときがある。 マックスの赤奥義「みんな守るグマ!」があると受けが安定する。 BOSS Gカイザー HP;8800 弱点:光/悪魔 行動:攻撃・ブラックバレット・ヘルブラスト(ブラックピアス)・ヘルファイア・仲間を呼ぶ 青奥義:Gジハード Gソルジャー4体を引き連れて登場、GソルジャーのHPは700ほどで闇魔法を得意とする、弱点は光。 とりあえず聖なる十字架などでGソルジャーを一掃。(仲間を呼ばれるが1体ずつなので大したことではない) あとは相手の攻撃に耐えながら地道に削る。 闇魔法をよくくらうので闇耐性があると戦いやすい。 HPが減ると使ってくる「Gジハード」はランダム状態異常を巻き起こす。 回復役の状態異常耐性をほぼ完ぺきにして、くらった直後にブルーヤークを散布するのが適。 BOSS スケさん HP 2000 弱点:光/不死 行動:攻撃・スケスラッシュ・ブレイズサークル・ヘルブラスト 青奥義:ネオスケスラッシュ(1ターン目にターゲッティング、2ターン目に攻撃) 即死以外ほぼすべての状態異常が有効、暗闇や沈黙やマヒなどをかけておくと戦いやすい。 HPが半分以下になるとネオスケスラッシュを使ってくる(最初の1回のみ専用会話イベントあり) ネオスケスラッシュは2回攻撃+闇属性魔法の技、狙われたターンの次は必ず防御しておく。 BOSS コーマ HP 2200 弱点:光/悪魔 行動:攻撃・ヘルブラスト(ブラックピアス)・ヘルファイア・デスハンド はじめのターンにアースシールドかウォータポールを使用してくる。 こちらが物理が得意なキャラの場合は前者、魔法が得意なキャラの場合は後者。 闇魔法が強力なのでアメジストで軽減。こちらのHPを1桁まで減らすデスハンドは平和の守りで防ぐ。 この2つさえ防げれば負けることはないだろう。 BOSS ネクロコーマ HP 10000 弱点:光/悪魔 行動: 攻撃・ホットブラッド・ラストメイル・スリープパウダー・シールクラウド・サンドスモーク ヘルブラスト・ヘルファイア・デスハンド・死者の目覚め 青奥義:ブラッディシャワー 闇の四天王。状態異常による撹乱を得意とする。 状態異常対策のために「○○の守り」系のアイテムをひたすら装備、特に回復役の耐性は万全に。 お供でアヴェンジャーやヘルホーネッコを4体つれている、炎光に弱いので聖なる十字架やロストレインボーで一掃できる。 倒しても一定ターンごとに復活するので混乱させて放置するのもいい。 ネクロコーマの赤奥義「ブラッディシャワー」はあちらに全体回復+こちらに全体闇属性魔法。使われる前にヘルホーネッコを倒そう。 ネクロコーマは混乱が効くこともある、効けばかなり有利に戦闘を進められるだろう。 BOSS マルトー HP:11000 弱点:炎/人 行動:攻撃・風車輪・串刺し・氷槍乱舞・ラストメイル・ヘイルシャワー・マグネットフォース・召喚 亡国の騎士。幻影騎士3体を連れて出現。 幻影騎士はHPが1000以上あり、倒しても召喚で補充されるので睡眠や暗闇など適当な状態異常にして放置。 マルトーの氷槍乱舞がやや強力、HPは常におおめに保っておくこと。 マルトーはこちらにマグネットフォースをかけてくる、守備の弱いキャラにかけてきたときはこちら側から別のキャラにかけなおすといい。 BOSS:サンダードラード ホーリードラード エアロドラード アイスドラード HP (左から順に)4600・5000・3800・4200 弱点:(左から順に)水・闇・土・炎/竜 行動(サンダー):攻撃・岩石・暴れる・サンダーブレス・激怒 行動(ホーリー):攻撃・セイントクロス・ディバインライト・ホーリーブレス 行動(エアロ):攻撃・エアロブラスト・エアロブレス・烈風破・超加速 行動(アイス):攻撃・ヘイルシャワー・アイスコメット・アイシクルスラスト・ブリザードブレス 4体一気に登場。4体を相手にするのはきついので状態異常を利用する。 相手の状態異常耐性はほぼ0なので、適当に毒、睡眠、マヒなどをかけて撹乱。 かからなかった奴から集中攻撃して倒すといい。 BOSS ザウォシン HP;22000 弱点 氷水/竜 行動:攻撃・フレイムウィップ・地響き・大暴れ・ブレイズサークル・セイントクロス・フレアブレス 青奥義:バーンフォース→スーパーノヴァ 炎の四天王。特技、魔法、ブレスを問わず高威力の技でごり押ししてくるのが特徴。 炎耐性200%のグレンを前衛に配置すると被ダメージをかなり減らせる。 全体攻撃が多いので回復ははやめにしっかりと行う。 スーパーノヴァは炎属性と光属性の複合魔法、まともに受けたらまず生き残れない。(炎か光が200%耐性なら話は別) バーンフォースでの警告があるので、みたらすぐに防御しておく。 HPは多いが弱点の竜氷水でしっかりとダメージを与えれば、思ったより簡単に倒せる。 BOSS トリスタン HP 27000 弱点:土闇/鳥 行動:攻撃・烈風波・神鳥の翼・エアロブラスト・セイントクロス・ドラゴンロール・エアロブレス 赤奥義:アクセラレート 高い速力で風属性の攻撃や魔法を連発してくる。全体回復か複数の回復役がほしい。 風属性の攻撃や魔法が多いので、風耐性200%のロビンがいると役に立つ。 ある程度ダメージを与えると、アクセラレートでさらに速力を上げてくる。守りを固めて耐えるか、空や地中に避難しよう。 3ターン(相手が6回行動)ぐらいするともとに速さに戻る。(ホワイトイレーサーは無効) こちらも弱点の鳥土闇で攻撃すれば、思ったよりあっさり倒せる。 終盤(エンディングまで) 終盤まで来ると、敵の攻撃がかなり激しくなってくる。 特技、魔法、奥義、魔珠、状態異常、属性、陣形、すべてを考慮して戦おう。 明らかに耐えられないような技を使ってくるボスもいるので、蘇生を視野に入れた戦い方も必要。 BOSS 究極体ジャボック HP 20000 弱点:なし/人 行動:攻撃・強打・岩石・ファイアブレス・殺人光線 青奥義:世紀末ガス 赤奥義:ジャボバリアー ジャボックの攻撃は無属性で軽減が難しいものが多い、回復役を多くいれてすぐ回復できるようにする。 全体ランダム状態異常の「世紀末ガス」に注意、○○の守り装備やブルーヤーク散布で対策。 奥義の「ジャボバリアー」を使うと、相手のダメージと回復が逆転する。(殴ると回復、回復するとダメージ) 毒にするとジャボバリアーで毎ターン回復されるので注意。ピュリファイやバイタルウォータなどで消せるが。 初見だとかなり戸惑うと思うが、ここまできたら相手の残りHPは5000ほどしか残ってないので ハイシンセシス、バイタルウォータ、リザレクションなどを相手に連発すればすぐに倒せるだろう。 BOSS ○○○○○ HP 30000 弱点:なし/人 行動:攻撃・烈火剣・雷鳴斬・スワローウェイブ・アースウォール・ウォータカーテン フレアストライク・ゴッドクランク・ガイアクラッシュ・ダークブリンガー 青奥義:ヘルスパーク 赤奥義:神速詠唱 魔法攻撃が強烈。これを逆手にとって『魔鏡』などの魔珠で反射するとダメージが与えられておいしい。 ただし、こちらの生存者が全員反射状態のときは相手は魔法攻撃を一切使わなくなるので注意。 青奥義の「ヘルスパーク」は雷属性の全体魔法(反射は不可)。ハルト以外が耐えるのはかなり厳しい。 インビンシブル、琥珀を装備する、魔法防御をできるかぎりあげる、死ぬこと前提で『起死回生』などで対策。 赤奥義の「神速詠唱」は速力を2倍にする。効果はすぐに切れるが発動中は防御やインビンシブルしておくと安心。 攻撃面では弱点がないのでダメージが与えにくい。そのうえ、相手はアースウォールかウォータカーテンで物理か魔法どちらかの防御を上げてくる。 ホワイトイレーサーで解除するか、上がってない方で攻撃するようにしたい。 BOSS:ネクロコーマ(復活) HP 20000 弱点:光/悪魔 行動: 攻撃・ホットブラッド・ラストメイル・スリープパウダー・シールクラウド・サンドスモーク ブラックピアス・(ダークブリンガー)・ヘルファイア・デスハンド・死者の目覚め 青奥義:ブラッディシャワー 赤奥義:デスマーチ 前に戦ったとき同様、お供を連れてきているが今回はホネッコロード固定。 状態異常でこちらの足並みを乱してくる。○○の守り、オールグリーン、散布+ブルーヤークで対処。 恐ろしいのは奥義の「デスマーチ」、死者の目覚め後に使ってくる。 これを使われたお供のホネッコロードは暴走し、かなりの攻撃力でこちらに4連撃を放つ。鉄壁マグネット、更には暗闇等で対処。 もしくは、お供のHPは1体1200程度なのでロストレインボーで一掃してしまうといい。 ネクロコーマには悪魔特攻、光魔法、混乱が有効。 BOSS メイルカース(復活) HP 28000 弱点:雷/水棲 行動:攻撃・薙ぎ払い・十本足・スミ・バブルコラプス・ブラックピアス・(ハイドロスパイラル・ダークブリンガー) 青奥義:アクアフォース→メイルストロム 赤奥義:再生の水 あいかわらず「十本足」「メイルストロム」が強力。 十本足は鉄壁マグネットで受ける、メイルストロムは直前(アクアフォース使用後)に防御して対処。 メイルストロムはかなりダメージがきつい、防御しても耐えられないキャラは真珠装備、ウォータカーテン、インビンシブル。 その2つ以外には、魔法攻撃が強力なので沈黙させておくとさらに安心。 雷弱点なのでダメージが与えやすいが、HPが減ってくると使ってくる「再生の水」に注意。 これを使われると、1ターンごとに相手のHPが1500程度する。この量はかなり大きい。 スロウウェブで相手の行動回数を下げるか、強力な雷魔法で一気に殲滅しよう。 BOSS ジムナンド(復活) HP 33000 弱点:風 行動:攻撃・岩石・大暴れ・地響き・ガイアクラッシュ 青奥義:真・覇王の拳(1ターン目にターゲッティング、2ターン目に攻撃) 土属性攻撃が大半なので耐性を高めて勝負に臨む。 奥義の「真・覇王の拳」はターゲットに高威力のダメージを与え他のキャラにもダメージを与える物理散攻撃。2ターン消費。 ターゲッティングされたキャラはインビンシブルで攻撃を防ぐ、マックスのみんな守るグマ!でかばうのもあり。 散乱ダメージのほうもかなり大きいので死なないよう、全員のHPは常に満タン近くに保っておこう。 弱点がマイナーでダメージが与えにくいが、がんばって削ろう。 BOSS ザウォシン(復活) HP 36000 弱点:氷水/竜 行動:攻撃・フレイムウィップ・地響き・大暴れ・フレアストライク・スターバースト・フレアブレス 青奥義:バーンフォース→スーパーノヴァ 赤奥義:大噴火 あいかわらず火力が高いので、炎耐性を高めてできるだけダメージを減らす。 炎耐性200%のグレンを先頭のほうに置いておくと、被ダメージがかなり減らせる。 赤奥義の「スーパーノヴァ」はまともに受けると死ぬので、事前防御やインビンシブルで被害を減らそう。 青奥義の「大噴火」は1ターンため、次ターンから6ターンの間噴火し続ける特殊な技。 この6ターンの間は速力が劇的に上昇しており、火の玉を撃ち続ける。一種の暴走状態。 1発の威力はフレアストライク(約300ダメージ)程度だが、短時間で6発撃ってくるのがきつい。1人死ぬ覚悟で生き返らせる準備をしたほうがいいかも。 氷・水・竜特攻が有効。行動回数が多いので毒も有効。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1002.html
【妄想属性】パロディ(Sound Horizon)+妄想+過大解釈 【作品名】Chronicle 2nd 【名前】クロニカ 【属性】書の意思の総体 【大きさ】見掛けは少女並 【攻撃力】 【特殊能力】参照 【防御力】 非存在の為、真の意味でのありとあらゆる攻撃、干渉が通用しない。 また、クロニカの消滅以外での敗北を絶対無効化する。考察操作や強制勝利、敗北能力は一切通用しない。 【素早さ】 時間や空間という概念に縛られること無く行動可能。 【特殊能力】 「ブラッククロニクル」: 黒の予言書。クロニカが持つ能力であり、クロニカを作り上げている能力。 「世界」を俯瞰する力。常時発動。 ここで言う「世界」とは、対戦相手と共有する筈の世界。具体的に言うならばルール1-2で言及されている世界である。 「世界」を俯瞰しているとき、クロニカは「世界」に存在しておらず、「世界」ではない何処かに存在している。 そこにたどり着くには、「世界」を越えられるだけの能力が必要。 (単純に次元を越えたりする能力では不可能。次元を超えた先の世界すら「世界」は内包してる扱いだからである) 「世界」がクロニカに俯瞰されている場合、「世界」は、そこに存在するものも含め、崩壊という予定調和へ向かって突き進んでいく事になる。 「世界」内部に存在する限り、存在や非存在であろうと、現象や概念であろうとそれは同じ。 気が遠くなるような時間が掛かるが、最終的に「世界」ごと崩壊し、完全に消滅する。 【備考】【作品名】は違うが、仮面の男(アビス)と同一世界観のキャラクター。 Sound Horaizonシリーズとして纏めて置いて頂ければ幸いです。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 398 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/11(月) 21 56 25 384 考察不能にされるとアレなんでキッチリ数字を決めておく。 ×気が遠くなるような時間が掛かるが~ ↓ ○気が遠くなるような時間(約1000年)が掛かるが~ 562 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 01 59 42 クロニカ 「お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現」できない。対峙不能で考察不能? 563 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 02 09 01 あたりつけ乙。 がちょい質問。 クロニカの対峙できないとミネルヴァの自滅はなんで? 564 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 02 30 54 クロニカは 「世界」を俯瞰する力。常時発動。 ここで言う「世界」とは、対戦相手と共有する筈の世界。具体的に言うならばルール1-2で言及されている世界である。 「世界」を俯瞰しているとき、クロニカは「世界」に存在しておらず、「世界」ではない何処かに存在している。 1-2:お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。 これだと常時「お互い作中での能力が一切制限されない世界」に存在できない。 ここに存在できない=敵と戦えない? 565 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 08 08 15 クロニカは超凄い別世界ワープ系じゃない? 消極的逃亡でもないしセーフだと思う。 566 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 09 51 34 565 戦場に出られないのは問題じゃね? 569 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 23 32 49 クロニカは時間無視行動可能だが所詮それだけ。 能力にも常時とあるだけで対戦前からとか無いから発動は開始0秒つまり 565 570 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/23(土) 23 44 28 その理論だと旧支配者Cも発動は開始0秒だから 超凄い常時テレポートとなって考察可能になるな 606 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/27(水) 11 04 08 クロニカ考察 そもそも極めて頑丈なので「世界」すら超越できないような相手にはまず負けない。 また、崩壊や消滅に耐えられる相手には勝てない。 複合上級設定の壁から上を見る。 △手毬を付く少女H 一かけ二かけてはかち合う。架空の物語により世界超越可能。いちもんめのいすけさんは無効。 消滅攻撃であり勝利条件は満たしている。よってどっちが勝つ可能性も同じ。 △サブヒロインD 互いに決め手なし。 △変態マスク 同上。 ×監察王 戦闘前自己強化可能なので先に強化されて負け。 ×ああああ(11スレ368) 優先度差で負け。 ×者承継の統伝 優先度差で負け。 ×濁点ボーイ 優先度差で負け。 ×KING 戦闘前自己強化可能なので先に強化されて負け。 ○なかったことにしたい過去 世界ごと破壊すれば問題ないだろう。 ○一番偉い人 偉さに耐えて勝ち。 ×夢みる彼女 範囲でかすぎて無理。 ○考察神 考察は効かない。勝ち。 KING>クロニカ>なかったことにしたい過去 743 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/01(土) 20 02 27.48 ID vKxxwHP7 クロニカ【開始後0秒・攻0.1・防2】開始0秒で戦闘フィールド離脱、フィールドは崩壊する。あらゆるすべての干渉が効かない 618 ◆at.uA6ZmHU 2017/11/19(日) 01 00 53.18ID 7efQ5zdI クロニカ再考察 戦闘前行動の壁より下がる。クロニカを消滅できるように設定変更されると負けるので、 初手設定変更ができるレオンハルトより下を見ていく。 △DEATHパンダ 互いに決め手なし。 ×三橋貴志 完璧な全能になられて負け。 ×インチキ宝くじ 干渉して負け。 ×αβκυδ 相手の勝利能力の方が優先度が高い。負け。 〇<伝説のNT> 戦闘フィールド消去勝ち。 〇ピットン 勝利能力を無効化して勝ち。 〇勝利の化身 勝利能力を無効化して勝ち。 ×絶対の人 消去されて負け。 ×かに 消去されて負け。 〇クロニカ 相手が戦闘フィールドそのもの。消去して勝ち。 ×狂える角鹿 時間を戻され負け。 〇七色のニコニコ動画 戦闘フィールド消去勝ち。 △THE TEXT THAT CANNOT BE DECIPHERED 互いに決め手なし。 ×乃木坂春香の秘密 自滅させられて負け。 ×風華 消去されて負け。 〇闇・遊戯 戦闘フィールド消去勝ち。 〇リフレクト星人改 戦闘フィールド消去勝ち。 これ以降は負けないだろう。 風華>クロニカ>闇・遊戯
https://w.atwiki.jp/tendoblade/pages/31.html
ボス攻略 基本的に倒したボスの数やこなしたイベントの数で強さが変わる。 そのエリアの雑魚の強さも変動する。 そのため、最初に倒した方が良い場合、後に回した方が良い場合がある。 前半 真っ先に攻略すべきは紅魔館。 次点で妖怪の山。実はHPがもっとも高い。 後半 優曇華の加入時期によって難易度が変わる敵多数。特に守矢神社。 また、妹紅を使う場合、永遠亭は後回しが良い。 上記理由から、核融合炉と紅魔館を先に攻略すると良いかもしれない。 流通を気にするならば、ゴリアテ・陰陽玉・ちんわせんを出すため、永遠亭と妖怪の山奥地を温存しておくと良い。 特に永遠亭は複数ボスがおり、後者の方を温存しておくことで通常エンカウントするようになる。 逆に言えば、雑魚が出ない魔法の森・地霊殿・天界のサブイベントは早い目に消化しておくと良い。
https://w.atwiki.jp/montak/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7678.html
前ページゼロの騎士団 ゼロの騎士団 PART2 幻魔皇帝 クロムウェル 9 「到着と再会」 「……ここは?」 かき消えそうな声と共に、ニューは目を開ける。 (どうなっているのだ? ……私は確か、ソーラ・レイ撃った後、意識を失って倒れた筈だ) 自分が目を開ける事があけたことへの事実と共に、意識が途切れる前の事を考える。 少なくとも、ニューが気絶する寸前の視界に、真駆参がマチルダを連れていく所が映っている気がした。 おそらく、二人は退避したのだろう。 その後、こうやって起きていると言う事。真駆参達は撤退して、ニューに止めを刺さなかったのだろう。 (恐らく、あの時の一撃で撃退できたのだろう。しかし、倒れるとは……あの時と同じだ) 視界は天井の白い壁に塞がれている、と言う事は屋内だと言う事は起動し始めた頭でも理解できた。 しかし、体の方は自分のすべき命令を理解出来なかったようだ。 「いっ!」 激痛に声を漏らす。 腹に力を込めて起き上がろうとするが、筋肉を引きちぎるような感触に襲われる。 「この程度で済んだと考えるべきなのか?」 体のストライキを理由にニューは納得するが、そのままと言う訳にも行かなかった。 本当なら背中に当たる柔らかなベッドの感触を感じていたかったが、優先すべき事を体に命令する。 視線を地面と平行にし、ゆっくりと状況を確認すべく身を起し辺りを見回す。 そこで、隣に複数のベッドがあるのを確認する。 医務室なのだろうか? そう思い、ベッドに居る人物を見て、ニューは言葉を失う。 ニューの絶句した理由を理解できるのが、この場に居るとすればそれは一人の少女であった。 ルイズもまた、ニューと同じ場所に居て、ニューと同じ様に絶句する。 彼女の視界には起きたばかりのニューが居た。 そして、その隣には、まだ寝ているニューが居た。 (どういう事、ちょっとニュー! これ一体どういう事よ) とりあえず、訳が分からなくなり、ニューに声をかけるがその声に反応している様子は無い。 起きた方のニューに近寄り詰め寄ろうとするが、ルイズはそこで足を止める。 (何故、私はこれを見ているんだ……) ニューの声が脳内に聞こえ、その声には驚きが含まれている。 ベッドの上のニューはそんな二人に気づかずに、未だに寝ている。 (これは! 私が初めてギガ・ソーラを撃った時の事じゃないか) ニューが何かを思い出したようだ。 (え!) はっと顔を見上げて、ルイズは黙ってニューの方を見る。 ルイズはその言葉を瞬時に理解する。ここ最近、夢の中で彼女はニューの事をよく見ていた。 自身の剣の才能がない事を知り嫌々ながら家を出た事。 ゼータに剣で負けた事。 魔法を習っている事。 そして、敵に囲まれた際にギガ・ソーラを使い倒れた事。 (この間の夢の続きなの? あ、目を覚ました) 気付いて目を向けると、未だ寝ていたニューの方も目を覚ました。 目を開けた後、もう一人のニューもまた、身を起して部屋を見回す。 (無事だったんだ) 過去の出来事とは言え、ニューが倒れた所を見ていただけに、彼が無事である事に安堵する。 そして、もう一人のニューが部屋の内装から自分達の居城、 アルガス城に居るとこに気がついた所で、部屋に入る者が居た。 その顔をルイズは覚えていた、ニュー達の団長であるアレックスである。 アレックスはニューが起きている事に気付くなり、嬉しそうに彼のベットに近づいた。 「ニュー、気がついたのか……良かった、三日間眠り続けていたから心配したぞ」 (あれから三日も眠っていたの!) ルイズもその言葉を聞いて驚く。 確かにすごい魔法であったが、あの時三人で魔法を使ったのに、 それでも三日も眠るとはルイズも思わなかった。 その言葉を聞いて、ニューは倒れる前の事を思い出したらしい。 「アレックス殿、ムンゾ帝国の敵はどうなりました!? それに、タンク殿やメタスは!?」 彼にとっては先程までの状況をアレックスに確認する。 自分達は確実に危機にあった。 そして、魔法を撃った後、敵はどうしたのか? 自分と同じ様に魔法を使ったタンクやメタスはどうなったのか? 「少しは落ち着け、魔法により敵は全滅した。 そして、タンク殿とメタスはあの後、お前同様に倒れたが、次の日には目を覚ましたよ」 アレックスは落ち着いた声で、ニューの疑問に答える。 ニューとしては結末を見ていなかっただけに、それは彼等にとっては最も望ましい結果であった。 (そう、敵は全滅していた、そして、次にアレックス殿が言った言葉は今でも覚えている) 二人のやり取りを見ながら、自身の過去をトレスして、もう一人のニューが呟きを漏らす。 ルイズもニューの言葉が気になったのか、二人に視線を戻す。 ちょうど、アレックスがニューに対して何かを話そうとしている所であった。 「今回全滅を免れたのは君のおかげだ、ありがとう」 「いえ、そんな事無いですよ、無我夢中でやっただけです」 直前まで自分に出来る訳ないと思っていただけに、アレックスの言葉に対して、ニューは謙遜する。 アレックスはそれを聞いてから、考えていた事を伝える。 「ニュー、私は君を騎馬隊から外し、法術隊へ行ってもらいたいと考えている」 良く通る声でその言葉は部屋に響いた。 ルイズは驚いていなかった、それは、今のニューを知っているからだった。 しかし、目の前のニューは明らかに驚いていた。 「法術隊は常に慢性的な人手不足であり、その事で悩んでいた、 それを補強する意味でも君には法術隊に入ってもらいたいのだ」 「そんな、無理です! あの時は偶然上手く行っただけです!」 ニューはいきなりの転属を切り出され戸惑っていた。 (もし、法術士になったら、本当に騎士の道を閉ざす事になる) ニューはこの時既に、転属の意味に気付いたのだろうか、ルイズはそんな事を考える。 しかし、アレックスはそれを聞いても言葉が足りなかったのだろう。 「今は偶然かも知れない、しかし、修行を積めば君は僧侶、いや、法術士にもなれるかもしれないのだ……頼む!」 団長が下の物に対して、頭を下げるなど普通は考えられない。 しかし、アレックスはニューに対して頭を下げていた。 それを見て、口を数秒あけた後、ニューは口を開いた。 「……少し考えさせて下さい、整理がつかないのです」 絶対の拒絶は出来なかった。 「すまない、まだ起きたばかりだったな、ゆっくり考えてくれ」 もう少し何か言いたそうであったが、 アレックスもそれを聞いて何か考え込んだ後、部屋を出る事にする。 アレックスが出ていくのを見届けた後、無言で俯いているニューを二人は見る。 そして、部屋の沈黙を破るように声が流れ始めた。 (あの時、ルイズには騎士の道を閉ざす事になると言った……だが、法術士になる事を躊躇ったのはもう一つ理由があった) それを聞いて、ルイズは目をもう一人のニューに移す。 彼女に気がつかないまま、ニューは独白を続ける。 (……私は恐ろしくなったのだ。ギガ・ソーラを使った事が、一瞬でたくさんの命を奪った事実が) 「ルイズ、大丈夫かい?」 その声をかけたのはニューではなく、帽子をかぶった髭の男であった。 「……ワルド?」 無意識と意識の狭間で、ルイズはその男の名前を呼ぶ。 それは当たっていたらしい、ワルドは安心した顔をする。 「ここは?」 ニューのソーラ・レイを見た後、船に乗った安心感と泣きつかれた疲労感から、 大した時間を経たず、ルイズは部屋で寝た気がした。 状況が分からず、先程とニューと同じような感覚で、辺りを見回す。 気のせいか自分と居た部屋と違うような気がした。 その事を言おうとして、ワルドを見ると、彼は申し訳なさそうな顔をしていた。 「ルイズ、不味い事になった……この船は空賊に占拠された」 少し間を置きながらの発言は、それに見合うものがある。 しばらく起きたばかりで事情がつかめなかったが、ルイズは驚きの言葉を探す。 「え!どういう事!?」 突飛でも無い言葉に対する模範的な反応にワルドは一息ついてから、語り出す。 「君が寝てから、深夜に空賊に襲われた、暗闇で気付かずに接近されたらしい。 どうやら積荷を狙われた様だ、僕達は奴らのアジトに連れていかれる」 そう言ったワルドの顔には疲労の色があった。 自分が寝ている間、警戒を怠らなかったのか? ルイズはそのような事を考えていた。 「どうするの、私達は姫様の命を果たさなければならないのに」 (せっかく、ニューが足止めしたって言うのに) ニューの行いが無駄に成るのでは無いか? そう思うと、ルイズは無意識に胸が詰まる。 それを見て、ワルドが諭すように、説明する。 「落ち着くんだルイズ。ここは船の上だ、どの道逃げ場はない。 奴らのアジトに着いたら隙を見て逃げ出す、いいね?」 まだ、アルビオンは見えていない。その状況で小舟を奪うよりは、 アジトに着いた空賊達が安心した瞬間を狙い脱出する。 ワルドはそう考えていた時、扉が開くのを感じる。 中から、髭面のいかにも空賊の様な男が現れる。 近付いただけで、嫌悪を満たす体臭がルイズに非常事態を教えていた。 「来てもらおう、お頭がお呼びだ」 親指で部屋から出る事を促す。 ルイズはワルドの顔を見るが、ワルドは抵抗するのは無理と言う表情を浮かべていた。 (ニュー、どこにいるの……) 自身の状況の悪さを感じながらも、心はどこかにいる自身の使い魔の事を考えながら、部屋を後にした。 杖を取り上げられたルイズとワルドは男に連れられて、部屋の中まで来ていた。 男はその容姿からは似合わないノックをしながら、部屋の中に確認する。 「お頭、例の貴族を連れてきました」 「おう」 短い言葉だが、ルイズには声は若い男に感じられた。 そして、その印象は当たった。 部屋の中には机を隔て、一人の男が居た。 賊達の様な簡易な服装とは違うどこか大将を思わせるような格好であった。 顔は髭で覆われていて詳しくはわかりにくいが、それでも目元などからワルドよりも若く思えた。 (……あんまり怖そうじゃないわね) そんな事をルイズは考える。何となく汚らしい大男か眼つきの鋭い老人等を予想していただけに、 目の前の男はそう言った威厳を感じなかった。 「アンタ達かい、あの船に乗っていた貴族様は?」 男の声は、やはり最初聞いた印象を覆す事は無かった。 ルイズは考える、自分達はどうなるのだろうか? 船に乗っていた中で連れてこられたのは感じられる限りでは自分達だけの様だ、 二人は高価な物はあまり持ち合わせていない。 唯一、アンリエッタから渡された指輪だけだ。 自分を慰み物、あるいは人買いに売るのだろうか? しかし、少数とはいえあの船には若い女は居たが、それを連れてきた形跡は感じられない。 一番考えられるのはレコン・キスタだろうか? 最低限の情報を与え、ルイズ達を捕獲しレコン・キスタに売る。 ルイズがいろいろ考えていると、ワルドが頭の相手をするように一歩前に出る。 「お前達は何が望みだ?」 「俺達に力を貸してほしいのさ、今ここら辺は貴族派が睨みを利かせているから、 最近厳しくてな腕の立つやつが欲しいのさ」 男は半笑いを浮かべながら、こちらを見ている。 話から察するにレコン・キスタや貴族派とは関係ないようだ。 「そっちの嬢ちゃんはともかく、アンタの方は腕が立ちそうだしな、 軍人さんか何かだろ?嬢ちゃんは変装までして、ここに何の用だい?」 ワルドの杖を弄びながら、男はワルドを見る。 恐らく自分達がアルビオンに何かしら用があって来た貴族と思ったのだろう。 ルイズの格好は平民であるが、杖を持っていたし、ワルドの格好は平民にはとても見えない。 これでは変装した意味がなかった。 「断る。お前達に協力する理由はない」 「そうだよな、けど、アンタが協力する理由は充分だぜ、そのお嬢ちゃんを保護しているんだからな」 男は保護の部分を強調する。 その言葉を聞いて、話の筋がルイズにも掴めて来た。 戦力が欲しいなら、ワルドだけを連れてくれば良い。 しかし、当然のことながらワルドは首を縦に振らないだろう。 ならば、理由を作ればよい、簡単に理由を作れる物がある。 ルイズである。 彼女を押さえておけば、ワルドは簡単には断れない。 そして、ルイズ達の目的を果たす上で、ルイズが持っている水のルビーは、どうしても、持っていなければならない。 そんな事も知らずに、男は答えが解っているかのように嬉しそうにワルドの言葉を待っていた。 しかし、ワルドの言葉を待たない者がいた。 「ふざけんじゃないわよ! なんで、あんた達みたいな賊何かに手を貸さなくちゃいけないのよ! 私達にはやる事があるのよ!」 (そうじゃなきゃ、ニューは何の為に、あそこに残ったのよ!) ルイズは少し涙を浮かべながら机を叩きつけて叫ぶ。 それは、賊に対してと言うよりも、彼女の使い魔が、 命がけで任務を果たした事に対する、運命の報酬の非情さであった。 ルイズがいきなり叫びだした為に、男は少し唖然としていた。 それに構わず、ルイズは続ける。 「だから、アンタ達何かに手を貸すのは嫌! ついでに、私は何としてでも目的を果たす!」 (こいつ等に力を貸すのは嫌、けど、ニューや姫様の為にもなんとしても、任務はやり遂げる) 「ははは、ずいぶん都合のいい事を言うお嬢ちゃんだ」 支離滅裂とも取られ兼ねないルイズの言動を聞いて、男は笑いだした。 最初こそ笑い出したが、言葉の最後の方はその笑いが無くなっていた。 「けど、そう言う事を言うのは嫌いでは無い」 男はそう言いながら、髭に手を掛ける。少し力を入れると、男の髭は簡単に取れてしまった。 髭のとれた顔は、年頃の端正な男の顔であった。 「ようこそ本物の貴族の方、私はアルビオンのウェールズ・テューダー。 この空賊の首領を務めている者だ。なるほど、確かに君達の言う通りの人物だったな」 それはルイズがもっとも合いたい人物の名前であった。 挨拶をしながらも、なぜかウェールズがドア越しに声を掛ける。 入ってくる人物はルイズにとっては予想外の人物であった。 「なんでアンタがここに居るのよ!」 婚約者と礼を尽くさねばならない人物がいるにもかかわらず、 ルイズは驚きを持って、その人物を指差した。 「よお、ルイズ久しぶりじゃねぇか」 人――本来その表現が正しいのかは別として、 目の前には自分の嫌いな人物の使い魔が先程の緊張感のかけらも無い声で部屋に入って来た。 「よお、じゃないわよ! ダブルゼータ、なんでアンタが乗っているのよ!? アンタがいるって事は」 「はーい、久しぶりね、ルイズ」 扉が開き、目の前に自分が最も会いたくない人物が現れる。 そこには、女海賊とでも形容されるような格好のキュルケが居た。 状況に対して、説明がつかなかった。 キュルケ達が旅行でアルビオンに居る事は知っていたが、 少なくともルイズの前に現れるとは思ってもみなかった。 そもそも、既に帰っていると思っていた。 それだけに、目の前のダブルゼータを見ても再会の喜びよりも、理解不能の文字が脳を支配する。 「彼女達には私の部下を助けてもらってね。そのついでに、傭兵として協力してもらっているのさ」 ルイズの疑問に、ウェールズが答える。 ルイズの行動は、納得というよりも怒りを表していた。 「アンタ達、何をやっているか解っているの!? これは戦争なのよ!」 「分かっているわよ、あなたこそなんでこんな所に居るのよ? しかも、そんな立派な殿方と一緒に」 久方ぶりの会話。 学院で繰り返される会話。 しかし、お互いが得たい情報が多すぎて、やり取りする情報を間違えている。 それに気が付いた、部外者2名は苦笑いを浮かべていた。 「ところで、なんで此処に居るんだ。 それとニューはどうした?」 ルイズとダブルゼータの会話がやっと噛み合いだした所で、ダブルゼータが思った事を口にする。 自分とキュルケならともかく、ルイズの元にニューが居ない事に気付いて疑問を口にする。 それを聞いた途端、それまでの強気な顔が崩れる。 「おいおい、どうしたんだよ急に、何か悪い事聞いたか、喧嘩でもしたのか? アイツは口が悪いからな」 「そうよ、ニューがあなたの事を桃色攻撃色小娘とか、寸胴空洞無反動ナイムネ砲とか言うのは珍しい事無いじゃない」 2人の言葉は的を射抜く気が無い射手であった。 軽い気持ちで聞いただけに、ルイズの顔が変わったのが二人を焦らせる。 「違うわよ! ニューは……ニューは私達を船に乗せる為に一人で……」 言葉が途絶えがちになり、最後には嗚咽が交り出す。 2人は理解できなかった。 そして、答えを求めて、目の前の男に視線を動かす。 これにより、場が動く事を2人は直感する。 「それについては私から説明しよう。初めまして、ウェールズ皇子。 私は魔法衛士隊隊長のワルドと申します。 この度はアンリエッタ王女の命を受け、このルイズの護衛としてまいりました」 ワルドが名乗り、今回アルビオンに来た目的を説明する。 それを聞いて、ウェールズは何かを悟ったような顔を浮かべた。 「そうか、あの手紙か……わかった、今ここには無いので城に帰ったら渡そう。 それに、君達を客人として持て成さねばならない」 一瞬、暗い顔を浮かべながらも、するべき事、 そして、人に対して向ける仮面を被り直しウェールズはルイズ達に微笑みを浮かべた。 その中で、ワルドの話を聞いたダブルゼータは、ぼんやりと窓を見ていた。 「アイツなら大丈夫だろうぜ……何たって、この俺を何時のろま扱いするんだからな」 ルイズを励ます訳でもなく、だが、絶対の自信がある訳でもない。 ダブルゼータの心情を現すかのように、雲の中に見え隠れする黒い影が濃くなる。 雲を抜け、窓から差し込む日の光が視界を遮る。 数秒の後、ダブルゼータはここ数日で見慣れた場所を見下ろしていた。 雲の中から、表れたような大地――アルビオンを。 男のその日の最後は乗船者の確認であった。 それは毎日の日課と言う訳では無く、その船〈キング・リーヴェル〉は、 鉱石等を主要とした輸送船であった。 こう言った輸送船は本来、積載量に影響する為一般人の乗船を嫌う。 なので、乗る為にはそれなりの方法がある。 一つは客船の数倍の金額を払う事。 男は目の前のフードをかぶった二つの影を見る。 「この船に乗せてもらう予定の者よ。ロングビルの名前で話は通って居る筈だけど」 フードを深くかぶった一人が出した名前は、男の聞いていた名前と一緒だった。 フードから時折垣間見える表情が女である事が分かる。 (船長や誰かとコネのある人物だよな) 酔って昔話――商船の船長とは思えない様な自慢話をする船長の客人としては、 これ以上ないくらい適人に思えた。 この船は、時に船長の“昔馴染み”を乗せる事がある。 今度も恐らくその類であろう。 だが、後ろに居るもう一人は? ローブを被っているので完全には把握できないが、 隙間からフルアーマーの鎧――それも、ハルケギニアでは見た事のない鎧を着た小男に見えた。 こちらの方は素顔を全く見る事が出来ずにいた。 鎧もおかしいが、それ以上におかしいと思えるのは、小男は自分と同じくらいの袋に包まれた何かを涼しい顔で背負っている。 正確には解らないが小男の荷物は明らかに軽い様には思えず、何よりそれを背負っている状態でも、 ふら付いたり、力を込めている様子は見えず、事もなく持っている。 (嘘だろ、重くないのかよ) 仕事上、力自慢が何も自慢にならないような環境で生きている自分ですら、それには驚くものがあった。 この仕事に就いて堅気の人間ではない者達を幾人か見て来たが、 目の前の二人はその中でも特に異質に見えた。 気に留めつつも、男は仕事をこなす事にする。 「あぁ、話は聞いている。第二船倉を使ってくれ」 「船室じゃないのかい? こんなホテルのサインみたいな真似をさせて」 渡された紙に名前を書き、女が自分に渡してくる。 「この船には、そんな上等な物は無いぜ。なんなら、俺の部屋に泊まるか? 俺のベットはクラリッジにも劣らないぜ」 「クラリッジはいつから王家に星を返上したんだい」 この船に乗る人間との冗談のやり取りの一種である。 女の顔は不満を持ちながらも、結局はすべてを理解していた。 「じゃあ、遊覧飛行でも楽しみますかね」 「窓は付いてないぜ、見たけりゃ外に出るんだな」 男の言葉を聞いて、女は軽く舌打ちしながらも船倉に続く階段に向けてゆっくりと歩き出す。 それに続いて、後ろの小男も無言で歩き出す。 すれ違いざまに、男は背負っている布の紐が少し解けているに気づく。 「おい、アンタ、紐がほどけているぜ」 「そうか」 小男は短く呟き、いったん袋を置いて、紐を縛ろうとする。 だが、視界が悪いのかもともと不器用なのか、その作業は思ったより時間がかかっていた。 「手伝うか?」 男はそれを見て声を掛ける。 手伝うと言うよりも、本音を言えば男の荷物が何なのか少し気になったのだ。 「いや、構わない。こう言った作業は苦手でな」 男の意図に気づかないのか、それとも気付かない振りをしているのか、 小男は特に気に掛ける事もなく答える。 その言葉の通り、最初の苦戦して居た様子から、 段々とコツを掴んできたのか紐の曲線が増えてくる。 本来なら、そのままにしておいてよかったのだが、その時、何故か動いてしまった。 「おっと! 倒れそうだったぜ、本当に大丈夫なのか?」 そう言いながら、小男の視界から隠れるようにして荷物を支える。 だが、それは嘘であり、男は近づいた時に、開いた袋の中を盗み見る。 「済まない……もう、大丈夫だ」 集中して居たのだろう、社交辞令の様な礼を述べつつ、もう一度紐を強く結ぶ。 「行くよ、マークスリー」 自分の後を付いて来ないのが気になったのか、階段を降りかけた女が声を掛ける。 その表情には、少しだけ苛立ちの色が見えた。 「わかった」 再び、荷物を背負い階段を下り始める。 それを振り返る事もなく、男の耳に、重たそうな足音が聞こえ、段々遠くなっていく。 男は言葉が出無かった。 袋の中には形は違えど、小男とよく似た鎧が入っていたのだから。 「38 お前達には協力してもらうぜ」 海賊 船長 若い男のようだ。 HP 440 前ページゼロの騎士団
https://w.atwiki.jp/purosupi2011wiki/pages/30.html
プロ野球スピリッツ2004攻略本 プロ野球スピリッツ2004公式ガイド コンプリートエディション プロ野球スピリッツ2004クライマックス攻略本 プロ野球スピリッツ2004クライマックス公式ガイド コンプリートエディション プロ野球スピリッツ2攻略本 プロ野球スピリッツ2公式ガイド コンプリートエディション プロ野球スピリッツ3攻略本 プロ野球スピリッツ3公式ガイドコンプリートエディション プロ野球スピリッツ4攻略本 プロ野球スピリッツ4公式ガイド プロ野球スピリッツ5攻略本 プロ野球スピリッツ5公式ガイド プロ野球スピリッツ6攻略本 プロ野球スピリッツ6公式ガイド プロ野球スピリッツ2010攻略本 プロ野球スピリッツ2010公式ガイド プロ野球スピリッツ2011攻略本 プロ野球スピリッツ2011 公式パーフェクトガイド
https://w.atwiki.jp/divinezero/pages/260.html
影海獄ベロニカ 単色パーティー + 炎・ + 水・ + 風・ + 光・ + 闇・ + 無・ 種族パーティー + 人間・ + 妖精・ + 神・ + 魔物・ + 獣・ + 竜・ + 機械・ 固有パーティー + 創醒の聖者・ + 終教祖メイザース・1 + 神才マクスウェル・ 準無課金 + 準無課金・ 完全無課金 + 完全無課金・2 イレギュラー + イレギュラー・ チャレンジミッション(総コスト200未満) + チャレンジ・6 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bk_ucp/pages/90.html
黒騎士団外伝「基本ルール」 場所は黒騎士団領土内に新たに建てられた訓練施設内 参加する者をプレイヤーと呼び特殊な腕時計を装着しなければならない プレイヤーは腕時計で指定されたプレイヤー(以下ターゲット)を倒すことでポイントが加算される プレイヤーは自分の意志でターゲットを変えることはできない プレイヤーはターゲット以外も攻撃することができるが倒してもポイントは加算されない 勝敗は一方の敗北宣言もしくは特定ダメージによる医務室送還により決着とする 医務室に送還されたものは一時間動くことができない、一時間後ペナルティーを支払う事でダメージを回復し戦線復帰できる 医務室では普通に回復もできる 所持ポイントが0になったものはゲームオーバーとなり医務室から出られなくなる 例外について ターゲット以外に指定された例外(不明体か不視体)を倒すことでボーナスが入りゲームクリアとなる ポイントはクリア時のものを最終ポイントとする 例外は施設内外どこでも瞬間移動できる 例外はハンデキャップとして能力に上昇補正がされている ポイント一覧 スタート所持100 敗北宣言 勝+20 敗-10 特定ダメージ 勝+30 敗-20 医務ペナルティー -20 例外撃破 +50 黒騎士団外伝トップ 文章:yasu
https://w.atwiki.jp/enjaku/pages/16.html
他者記述欄 燕雀の騎士団の重要人物の1人で「わんばんこ」「もふ」「もす」「おさしみなさい」等、挨拶に数多くの不思議バリエーションをもっている。 一人称は「わし」である。 長い間ギルドマスターを勤め、最近は楽隠居中。 スキルや戦闘テクニックには定評があり、ペッカには欠かせないメンバー。 特殊な趣味をもっており、その趣向には毎回首をひねらされる。 エンチャント界の神(ファーガス?)を目指して日々奮闘中の模様。 2008/9/11 ――伝説となる。 本人記述欄 2011/2/3 ――神話となる。 本人SS