約 853,888 件
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/126.html
そんなことしねーよ! バッと振り返る 「愛の証」どこまで本気なのか メールの違和感 壁越しのお喋りの判別 そんなことしねーよ! たとえば将来……俺に彼女ができたりしたら、麻奈実を避けるようになったりするのだろうか? そんなことしねーよ!と、今の俺は思った。(p123) シンプルな死亡フラグなのだが、一度の死亡フラグを二度回収すると誰が予測できただろうか バッと振り返る p366でせいせいするなどと語っているが、声をかけられたときの反応がどう見ても嫌々の対応ではない。 体は正直だな(ゲス顔) 「愛の証」どこまで本気なのか 演技で言っているのか、本気で言っているのか、境界が曖昧になってくる。(p357) ウソなんかじゃねえ(p358) 「どの辺まで本心なわけ?」「ど、どうでもいいだろ」(p367) 嘘だと確定させる要素は存在しないどころか、ヤバいところが強調表示になっている。 桐乃の告白キャンセル法も「と言うとでも思ったァ?」であるため、嘘とは言っていない。 メールの違和感 妄想/新垣あやせを参照 壁越しのお喋りの判別 加奈子 「うそだぁ~、じゃーケータイ見してみ?」 加奈子 「……やっぱアヤシイ~。……桐乃ぉ……いい加減白状したらぁ~?」 加奈子 「もう、とぼけて! ねえ、ねえってばあ! 桐乃ぉ~~、相手はどんな男なのぉっ?」 加奈子 「うそだあ! 信じらんないよ! 絶対男だって! いいじゃん別に、誰も友達の彼氏取ったりしないからさあ。ね? あたしたちだけに、こっそり教えてよ~う」 加奈子 「えー? だって桐乃、ガッコーですっごいモテるじゃん、男の子たちからさー」 加奈子 「だって最近おかしーじゃん、桐乃!」 友達A。 ランちん 「そうそう! すっごい変ーっ!」 友達B。 加奈子 「最近いきなり付き合い悪くなったしぃ~、ガッコでもこそこそメールしてるみたいだしぃ~」 コミック版では語尾の延ばしをなくしてあやせの台詞にしている。 ランちん 「あ、あたし電話してるとこ見た! なんか痴話喧嘩してるような感じだった!」 ランちん 「うん、なんかぁ、すっごい怒鳴ってるんだけどぉ、でも、それなのになんか嬉しそうなの。そんで電話切ったあと、にやにやしてんの。絶対彼氏でしょアレぇ――」 加奈子 「だよねー?」 加奈子 「あ、ホラあ。思い当たることあったんでしょ?」 加奈子 「ふーん? あくまで彼氏なんていないってゆーんだあ、桐乃は?」 加奈子 「じゃー最近のおかしな行動について、セートーなリユーを説明してよ」 京介の反応から発言のほとんどが加奈子。 加奈子 「えーそんなぁ……アタシらは桐乃のことを心配してぇ……いたた、叩かないでよ桐乃ぉ~」 加奈子 「やぁだぁ~、も~っ。痛いってばっ♡」 加奈子 「そんなぁ~」 あやせ 「ま、まぁまぁ……桐乃、そのへんでやめときなよ。ほら、この子も反省してるし……ね?」 また別の声。=ここまであやせの台詞なし。 あやせ 「そうそう。ところでさ。桐乃って、お兄さんいたんだね? 知らなかったよ」 あやせ 「なんでそこで嫌そうな顔するの。優しそうな人じゃない?」 あやせ 「そ、そんなことないと思うけど…………たぶん」 ランちん?加奈子? 「あたしも見た見た。チラッとだけど。なんかぁ、桐乃にぜんっぜん似てなかったよね?」 京介がクソガキと言ってるので加奈子の可能性もあり。コミック版ではランちん。 ランちん 「むしろ地味っていうかぁ――」 加奈子 「あはは、言えてる言えてるーっ。なんていったらいっかなぁ……あ、アレアレ。十年後とかぁ、フッツーにしょぼい中小企業とかに勤めて、課長とかやってそうじゃね?」 ランちん 「うっわビミョー……でも分かる。あの顔はそんな感じだった」 加奈子 「あれ? 桐乃ぉ……なに黙り込んでんの?」 なお1階は 加奈子・あやせ・ランちん 「「「キャ――――――――――――――ッ!?」」」 あやせ 「き、桐乃……?」 加奈子 「うっわ~……ちょっとコレは引くよ~~ぅ?」 意見・批判等 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/187.html
「あんたが大切にしてる女の子」 夏コミのちょっと前の壁ドン 大ッ嫌い! 麻奈実の告白 みんなが幸せになれる未来 3つの想いの正体 「あんたが大切にしてる女の子」 桐乃と黒猫のダブルミーニングとするのが一般的である。 7巻冒頭の告白を流されたことへのあてつけである。 また、京介は7巻p277で「桐乃を大切にする」と宣言している。 夏コミのちょっと前の壁ドン 桐乃も夏コミのちょっと前に壁ドン(p65)をしていたが、いつのことだったのか。 「どうせエロゲー」と言われて強調表示で「違う」と返しているので重要なことなのだろう。 アニメ組ならもう答えは知ってるだろうが、桐乃と京介のデートの前日のことである。 大ッ嫌い! 桐乃が初めて京介に「嫌い」と言うシーンである。 キモイや死ねとは言っていたが嫌いと言うのは初である。 これに加えて、このシーン以降では京介が桐乃を現在系で嫌いと評することがなくなる。 麻奈実の告白 12巻の麻奈実の告白時の京介の反応から考えて、「好き」を友愛や家族愛的な意味での好きと勘違いしている。 黒猫は「好き」「付き合ってください」の両方を言ったあたり、鈍感系男子の扱い方が分かっている。 みんなが幸せになれる未来 11巻での麻奈実と加奈子の会話から考えると、桐乃を排除して全員が「普通の恋愛」と「普通の失恋」をする未来。 桐乃の幸せについては、「兄妹で恋愛しない普通の幸せ」か。 幸せというのはただの美辞麗句で、「みんなが普通になれる未来」が実態ではなかろうか。 麻奈実の中では「普通=幸福」であると考えればおかしくない。押し付けではあるが。 3つの想いの正体 以下p296より引用 やっと気付くことのできた想い。 急速に育まれた想い。 気付きそうで気付けない、芽生えかけた気持ち。 まず、桐乃と黒猫への恋愛感情+α説。順に桐乃から嫌われていないこと、黒猫への恋愛感情、桐乃への恋愛感情(A説) 次に、3人分の恋愛感情説。順に麻奈実、黒猫、桐乃(B説) 最後に、全て桐乃への感情説。(C説) C説は10巻1章で恋愛感情の自覚が無いことが判明したため、「気付けない」のみが恋愛感情である必要がある。残りにシスコンや家族愛を当てはめると不自然になる。 A説とB説の差異は「やっと気付くことのできた」の内容である。 A説に注目すると、他人の気持ちを言われて「気付く」と表現するのは不自然である。 B説に注目すると、8巻では麻奈実に対する記述が少ないため、「何故気づいたか?」がわかりにくい。 p248で麻奈実に色っぽさを感じているのでそこで意識したと見るのが妥当か。 意見・批判等 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/matsuno2antisure/pages/20.html
権利侵害があるため削除いたします。
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/81.html
こういうのイランから -- (名無しさん) 2010-11-21 02 00 58 誰とくっつくとか荒れるだけなのが分からないのか。 -- (名無しさん) 2010-11-21 06 09 23 ・・・削除していいか -- (名無しさん) 2010-11-21 08 33 36 削除だろjk Wikiですることじゃない -- (名無しさん) 2010-11-21 21 01 32 つっても、本スレの8割はそういった話題で出来ているんだけどな。 -- (名無しさん) 2010-11-21 23 48 35 本スレってなんだよw2chとwikiは関係ないだろwそんなのこっち持ってくんな。 -- (名無しさん) 2010-11-22 07 17 45 関係あるよ。個人的には恣意的な解釈があるとの一文いれて載せるのには賛成。編集合戦や本スレで主張する目的になって荒れたら停止で良いと思う。 -- (名無しさん) 2010-11-22 15 53 54 入れたがる意味がわからない。荒れるにきまってる いらない -- (名無しさん) 2010-11-22 16 13 22 Wikiでやる必要がないよ。荒れるのは間違いないだろ。荒れて後々消すくらいなら始めからやらなくて良い。それこそ本スレでやれば良い。 -- (名無しさん) 2010-11-23 01 07 49 2ちゃんのまとめサイトなんだから、本スレの成果(?)をまとめといても良いとは思うが。 -- (名無しさん) 2010-11-23 03 44 35 そのまま2ちゃんでやっててね。 -- (名無しさん) 2010-11-23 08 10 05 展開予想は絶対荒れるからやめようと。そういうことだ。このWikiに来てる人にとってそれ程需要があるとも思えないしな。 -- (名無しさん) 2010-11-23 09 56 22 2chの原作スレみたけど酷い有様だからな。同じようなのがずっと張り付いてギャーギャー言ってるだけ。 -- (名無しさん) 2010-11-23 10 54 07 ↑だな 7巻以降あいつら毎日張り付いてる勢いだろ ホントよくやるわ -- (名無しさん) 2010-11-24 01 19 03 スレ非難の場所にしないでね -- (名無しさん) 2010-11-25 01 49 09 予想とかいらねー -- (名無しさん) 2010-11-25 19 51 41 あやせが黒猫に接点ができることを京介は恐れているはず -- (名無しさん) 2010-12-22 14 41 52 桐乃か京介が事故にあって、数巻前まで時間が戻る(ループする) -- (名無しさん) 2011-03-15 06 43 57 ↑↑あやせと黒猫の接点は出来るよ。麻奈実経由で。 -- (名無しさん) 2011-03-15 15 07 24
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/93.html
過去7年前 6~5年前 5~4年前 4年前 3年前 2年前 去年~ 1年目4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2年目1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 3年目1月 2月 3月(?) 秋 その後 11巻前後の時系列について ※アニメ版は最後の人生相談が4月8・9日など、原作小説とは異なる。 映像ソフト特典小説は細部の描写がアニメ版準拠だが、一応時系列に記載。 過去 瀬奈誕生。浩平は母親が妊娠しても意味が分からず、太りすぎという印象しかなかった。(15年前) 桐乃誕生。前日は雨、当日は朝から強い風で朝は晴れ。京介、保育器に入れられた桐乃と対面する。(14年前) 中3のフェイトが雷撃ゲーム大賞の小説部門で最終選考まで残る。(10年前) 黒猫が各社の小説新人賞への投稿を始める(持ち込み時点で、投稿歴3年) 7年前 小3:京介、麻奈実 京介、平日は桐乃や麻奈実と遊ばなくなり土日に田村屋へ 6~5年前 小5:京介 小2:桐乃 桐乃、京介への呼称がお兄ちゃんから兄貴へ 5~4年前 小6:京介、麻奈実 小3:桐乃、ロック 桐乃が田村屋に付いて行かなくなり、京介を見返そうと走りの練習などの努力を始める(冷戦第1段階) ロックが京介に反逆 京介が、うんこを漏らしたロックを助ける 小学校卒業後、田村一家と花見 4年前 (2年目から見れば5年前) 中1:京介、麻奈実 小4:桐乃、ロック 京介、委員長 桐乃が始めた努力が体育や勉強の実力として現れ出す 沙織12歳159.8センチ、数年後180センチ、香織に拉致される 香織結婚(ある日) 3年前 中2:京介、麻奈実 小5:桐乃、ロック 京介、熱血バカの委員長として有名。 3年前、京介がロックに賢者の石の話 2年前 (2年目から見れば3年前) 中3:京介、麻奈実、秋美 中1:瀬菜 小6:桐乃、ロック 京介、委員長 9月、京介、秋美の不登校を知る。瀬菜、ホモやBLという言葉を知って調べる。 11月、林間学校 桐乃、麻奈実にどなり込み、京介を本気で嫌うようになる(第2段階の冷戦突入) 去年~ 高1:京介、麻奈実 中1:桐乃、ロック 去年の春、高坂家2階のボロ和室を洋室にリフォームして中学に上がった桐乃の部屋に(*1) 去年のクリスマス、京介が麻奈実と地元のデパートへ、ケンタッキーフライドチキン オフ会半年前、日向が黒猫に友達がいるか聞く ぐるぐる眼鏡を譲り受ける(沙織中学生、もっと前かも) 1年目 4月 高3:部長(留年) 高2:京介・麻奈実・赤城 高1:真壁 中3:黒猫・瀬菜、沙織 中2:桐乃・あやせ・加奈子、ロック 5月 麻奈実の誕生日(5月4日)(*2) 「前日譚 雷雨の留守番」冒頭(金曜) 留守番(日曜) 「堕天聖の追憶」中二病が女王云々に進行?(5月) オタクっ娘あつまれ~に加入(5月下旬) 6月 1巻1章冒頭 人生相談(2日後の深夜) 2章冒頭(人生相談の1週間後) 人生相談続き(数日後の日曜) 全年齢版、SNS(翌日、=月曜) 3章冒頭(翌日) オフ会(次の日曜) 4章冒頭(翌日、=月曜) お袋(数日後) コンプリート(数日後) 親バレ(日曜) 4章ラスト(翌日、=月曜) 「前日譚 雷雨の留守番」エピローグ 9巻黒猫と日向がオフ会と桐乃の話(当日とすぐあと) 以下、順不同 「あたしが兄貴に人生相談なんてするわけない」その日(1巻1章冒頭) そして(1巻1章、2日後深夜) 6月上旬、黒猫が夏コミ落選 「堕天聖の追憶」お茶会の誘い オフ会当日(1巻3章) トレカ第1弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 34-36 トレカ第1弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 37-39 トレカ第1弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 40 7月 2巻シスカリを渡される 1章冒頭(7月 土曜) あやせ&加奈子&ランが訪問(翌日の日曜) 2章冒頭 麻奈実とあやせの初対面、変わらないのが一番発言 麻奈実が勉強会をキャンセル(翌日) 麻奈実が勉強会をキャンセル(翌日) 麻奈実が家庭の事情でしばらく欠席(翌日)、ロックに電話 桐乃に相談(数日後=2日後?) 麻奈実が返って来る(電話から3日後の夕方)、ノートパソコン返還 カ●ビアンコム(翌日) 期末テスト 以下、順不同 トレカ第2弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 35(あやせバレ前、下校=夏休みより前) 8月 黒猫が夏コミ1日目・2日目に(八月中旬 金曜・土曜) 2巻夏コミ3日目(八月中旬 日曜) 桐乃が1週間ほどの選抜強化合宿へ(夏コミの翌日) 以下、順不同 黒猫が冬コミ申し込み トレカ第2弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 37-39(この前コミケ) トレカ第2弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 40(あやせが黒猫に既視感=夏コミ3日目より後) 9月 2巻二学期 仲直り(翌日) あやせからメール 4章ラスト(仲直りの1週間後) トレカ第2弾 ぷれみあむ☆すとーりーカード 36(あやせバレ後、下校=夏休みより後) 3巻桐乃が黒猫・沙織と遊ぶ 1章冒頭(翌日) 沙織が黒猫宅を訪問(アニメ鑑賞会の前日) アニメ鑑賞会、マスケラの放送あり(祝日で木曜=2010年9月23日秋分の日?) マスケラ第2期が12話で打ち切り(木曜、6月のオフ会時点で既に第2期放送中なので1クールだと9月or10月) 10月 3巻田村家で一泊(10月の半ば 金曜、ハロウィンフェア開始の前日) 11月 11月4日、真壁が「とある科学の超電磁砲」OPシングルでkonozamaを食らってマジギレ 12月 3巻ケータイ小説の人生相談(12月に入ってすぐ) 日曜 放課後に桐乃の小説取材、沙織が黒猫とネットで会話(12月24日クリスマスイブ) 桐乃が発熱 冬コミ、黒猫がサークル参加、痴女メイドが近親相姦SM本を出す 2年目 1月 3巻1月1日、麻奈実とあやせが二度目の出会い 原稿完成(冬休みが終わってほどなく、取材からだいたい20日後) 桐乃が始業式を休んで病院へ、京介が盗作のことを知る(原稿完成の1週間後) あやせから電話 シスカリ全国大会予選、黒猫と沙織に相談(今週末) 黒猫と持ち込み(2日後) フェイトと対決、フェイトが桐乃に謝罪の連絡(数日後) 熊谷とフェイトが改めて直接桐乃に謝罪(インフルエンザから回復後) 黒猫がサークル名・神聖黒猫騎士団で夏コミ申し込み 2月 3巻久方ぶりのオタク集会、桐乃が次回で最後の人生相談と宣言(休日、盗作騒動から半月ちょい、4人揃うのは数ヶ月ぶり) 「とあるメイド喫茶にて」(高2の冬) 「バレインタインの想い出」(2月14日) 4巻あやせと加奈子が高坂家に遊びに来る、あやせからプレゼント相談(3巻ラストの数日後、2月半ば過ぎ) 黒猫・沙織とプレゼントの作戦会議 ほぼ全裸じゃないですか死ねェェエェェェエェェェェェエェェ――!(作戦会議の翌日) コスプレ大会当日 2章冒頭 麻奈実が高坂家に(数日後の日曜) 沙織と黒猫が高坂家に(チャットの先日) オタクっ娘ほのぼのチャット 高坂京介専属ハーレムパーティー 4章冒頭(パーティーの数日後) 3月 4巻両親が桐乃のモデルの仕事を見学(3月4日) 最後の人生相談(3月5日 休日) エロゲの深夜販売、最後の人生相談、留学(3月6日) 4月 高3:部長(留年)・京介・麻奈実・赤城 高2:真壁 高1:黒猫・瀬菜、沙織 中3:桐乃・あやせ・加奈子、ロック 4巻京介、18歳になる 入学式&新学期初日(水曜、留学から1ヶ月) 5巻入学式&新学期初日、放課後黒猫と沙織が京介の部屋へ(水曜) 新学期2日目(木曜) 真壁がCOSPA制作の「風紀委員(ジャッジメント)腕章 [とある科学の超電磁砲]」を購入 5月 麻奈実の誕生日(5月4日) 5巻2章冒頭 ゲーム研究会見学、入部 (翌日) ゲーム研究会の新歓会(土曜) 部活、本屋、フェイト(新歓会の翌日 ※日曜なのに放課後?) エロゲー作り提案(翌日) 昼休み、企画発表会(週明け) (翌日) 黒猫と自室で作業(数日後) 黒猫と自室で作業 瀬菜を説得 以降、半月の部活動ダイジェスト 6月 5巻桐乃からメール、呪い、渡米 帰国(数日後) 6巻帰国の翌日 帰国の2日後 星くず☆うぃっちメルル三期放映直前ファン感謝祭 サプライズを寝癖扱い(翌日) 赤城とアダルトショップ(日曜) 桐乃の帰国記念パーティー中止 麻奈実が用事(翌日) 沙織宅に遠征、リアのホームステイ話(休日) 「堕天聖の追憶」今(1年後、素の沙織を知った後) 以下、順不同 「番外編? とある部室の映像中毒」(放課後の部活、4月下旬発売のトレカの話題、桐乃帰国済み =6月or7月) 7月 6巻リアが来日、ロックに電話(ホームステイ話の数日後、翌日が7月1日でなければ7月) リアを連れて秋葉原へ(翌日、7月) リアが帰る、桐乃のお願い(翌日) 7巻回想桐乃のお願いの詳細 ドラマCD「あやせの相談事・羞恥編」(7巻で最近との言及あり、PSPはラブタッチ事件の後) PSPゲーム『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』高校3年の修学旅行 女性たちから相談 7巻藤真社長(夏休み初日) デート(夏休みが始まって数日=2日目) あやせがプリクラ入手(とある深夜) あやせ宅(夏休みが始まって数日) 部活、佐織と電話、赤城のメール(翌日) 夏コミの打ち合わせ(2日後) 以下、順不同 メルル三期放映開始(感謝祭の翌月) 8月 桐乃が黒猫の服を見繕う(夏コミの先週) 夏コミ2日にゲーム研でサークル参加(8月14日) 7巻夏コミ3日目に神聖黒猫騎士団でサークル参加(8月15日) 打ち上げ(8月16日) 御鏡が訪問(8月17日) 黒猫の呪い上書き(8月18日) 8巻告白(8月18日) 田村屋、打ち上げやり直し、交際開始(8月19日) 電話(8月20日) 御鏡、相談、部活(8月21日) あやせ宅、自宅、デート(8月22日) 黒猫宅(8月23日) 毎日デート、プールなど(8月24日~) 妹空アニメ化(8月23日の数日後) 自室でメギドラオン 黒猫宅、花火大会、メール 毎日勉強(花火大会~新学期までの数日間) 以下、順不同 千葉でもメルル三期放映開始(8月19日以前) 9巻珠希の作文(告白より前) 交際開始(8月、↑から数日後) 12巻肉奴隷ごっこ(夏休みの後半くらい) 水着購入、プール直行(翌日) 9月 8巻毎日勉強 新学期、黒猫宅、人生相談(土曜) 温泉街(翌日、日曜) 麻奈実と下校 桐乃と黒猫シスターズの初遭遇、黒猫宅で一泊(数日後、土~日曜) 以下、順不同 9巻桐乃に進路を聞く(九月になった) 温泉、ガールズトーク(8巻別視点) 赤城と妹論争(時系列情報無し) カメレオンドーター(黒猫と別れた後) 突撃乙女ロード!?(黒猫と別れた後) 過ちのダークエンジェル(日曜日) 妹のウエディングドレス(同日) 10月 10巻家族会議(10月上旬) 赤城、御鏡と話す(翌日) 夢オチ、登校、赤城と麻奈実と会話、冷蔵庫をもらう(↑から2日経過) 加奈子が来る、あやせブルグ閲覧(翌日) 朝、あやせと黒猫が来る(翌日) 午後8時過ぎ、親父とフィギュアケースが来る(同日) 引越し祝いパーティ(休日) あやせが来る(翌日移行毎日) 日向が来る(不明) 深夜、桐乃とメール、あやせブログ異常察知(不明) 御鏡女装(翌日) 12巻エロ本見つかる(不明) エロゲー見つかる(土曜) あやせに追い剥ぎされる(翌日、日曜) あやせと買い物(翌日、月曜) 11月 10巻あやせと黒猫の百合プレイ(11月1日) 模試当日、さやか襲来、桐乃と会う(11月3日) 11巻加奈子と麻奈実の企み(11月のある日) 黒猫と沙織が桐乃の留学を知る(11月のある日) あやせと黒猫の百合プレイ(翌日) 12月 10巻模試結果発表(模試から1ヶ月後) 実家に引越し(次の休日) 部屋の引き払い、あやせ告白(不明) 11巻田村家訪問(12月上旬、週末) 櫻井と話す(翌日) 12巻桐乃をデートに誘う(ある日、櫻井との再開が終わってすぐ) 黒猫に告白(12月20日) 桐乃に告白(12月24日) サークルメンバー+櫻井と話す(12月25日) お布団デート(休日の朝、正月より前) 3年目 1月 『俺の妹がこんなにエロゲーなわけがない~逆襲の秋美~ 初詣編&バレンタイン編』初詣、櫻井と話す(正月) 12巻メルルライブ、加奈子の告白(正月を過ぎた頃) 御鏡週刊誌に掲載(翌週) 『俺の妹がこんなにエロゲーなわけがない~逆襲の秋美~ 初詣編&バレンタイン編』櫻井と話す(冬休みが終わってしばらく) 以下、順不同 12巻恋人の儀式(お布団デートとは別の休日の午前) 俺の妹の友達の姉がこんなに可愛いわけがない来栖家に行く(2月14日より前、加奈子告白より後) 2月 『俺の妹がこんなにエロゲーなわけがない~逆襲の秋美~ 初詣編&バレンタイン編』バレンタインプレイ(2月14日) 3月(?) 12巻卒業式、麻奈実の告白、結婚式(卒業式の日付不明) オフ会、魔法の指輪、キス(春休みに入って早々) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ~とある電撃娘(コラボ)の人生相談(ガールズトーク)~ドワンゴ本社へ行く(普通の高校生だった、大学生とは名乗らないので春休みか?) 秋 cute短編秋葉原でサークルの集会 その後 でんげきったーWEB版(約10年後) 十年目の再会実家で珠希と遊ぶ(10年後) 11巻前後の時系列について 麻奈実家訪問とあやせの告白がどちらも12月上旬の週末であるが、どちらが先かは明記されていない。 秋美とあやせへの「好きな奴がいる」 あやせの告白が先と考える場合 あやせが告白後に桐乃の留学を伝えたとすれば順番としては自然につながる。 問題点は、スケジュールが多少過密になる点。 また、この時系列で考えれば桐乃への恋愛感情の自覚が10巻内に絞れる。 あやせの告白が後と考える場合 11巻p292で、箇条書きではあるが、この順番で麻奈実が説明に利用している。 しかし、桐乃とのクリスマスデートの約束については不自然になる。 これは、あやせがいつ京介に桐乃の留学を伝えたのかが問題になるためである。 言うまでもなく、留学を知らなければ告白に踏み切れないからである。 「すぐ」という表現から、麻奈実家訪問からデートの約束まで1週間以上経過しているとは考えにくい。 あやせの告白時のやりとりから、告白前にメール等で留学を伝えていた可能性はほぼ無い。 デートに誘った時点では告白を考えておらず、20日までの間にあやせから伝えられた可能性は否定できない。 この時系列で考えると、桐乃への恋愛感情の自覚が10~11巻内に広がる。
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/721.html
ニセルーマニア【偽ルーマニア】[名詞] 言わずと知れたソッカー・創価学会の別名。 学会旗がルーマニアの国旗に似ているため。
https://w.atwiki.jp/karamani/pages/11.html
カラテ家マニアでの譜面作成においての使用済曲などを記入してください。 どなたでも発見次第、随時追加願います。 記入基準としては”アップロード”を前提としてください。 またかぶった場合、別項目で書いていただいて結構です。 曲名以外への記入は任意でお願いします。 音楽ゲーム関連曲 曲名 制作者名 動画・アップロード先URL 難易度 備考 Go Beyond!! mr009 http //ux.getuploader.com/mr009/ 鬼 J‐POP類 曲名 制作者名 動画・アップロード先URL 難易度 備考
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2536.html
大海賊「弥生の狂気(ルナティック・マーチ)」 R 自然 コスト6 進化クリーチャー:ビーストフォーク/シュナイト・パイレーツ 9000 ■進化-自分のビーストフォークまたはシュナイト・パイレーツ1体の上に置く。 ■スーパー・アクセル AC-自分のクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃でき、自分の他のクリーチャーがバトルするとき、そのクリーチャーのパワーは+4000される。 AC-自分のクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンにおいてもよい。 ■W・ブレイカー (F)よおしお前ら!船長が抜けた穴は俺が埋める!全軍突撃せよ! ――大海賊「弥生の狂気」 作者:ペケ 進化したウサギさん 能力自体は単純で強いですが、発動条件はスーパーアクセル 収録 神犯編第四弾 裁終犯決(ジャッジメント・フォーエバー) 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/jrjaponiaromamnia/pages/11.html
ルーマニア語に翻訳(Tradus în română)このJRルーマニアのページへ JRルーマニアの路線一覧表 JRルーマニアの車両 JRルーマニアは、只今、計画中の鉄道会社である。なのでまだ実際には、ない会社である。 日本での呼び名は、日本ルーマニア旅客鉄道というややこしい名前をしている。 日本人がルーマニアで後に興す予定の会社である JRRomâniaのディスコード(https //discord.gg/9xn7nHKpPj) 概要 もちろんルーマニアには、元々、国鉄であるルーマニア国鉄Căile Ferate Române カイレ・フェラテ・ロムーネ 通称CFR(チェフレ)が存在するが日本人によってルーマニアにもう一つ国鉄が存在する事になった。経営分離は、当分、無いだろと話している。ルーマニアでは、日本の知名を使用して駅に入れているがそれでは、日本人は、分かっても結局、在ルーマニア人が分からないという事になったが改善の余地は、無い。 ルーマニア旅客鉄道計画 ルーマニアの在来線は、まず首都であるブカレストである西京とブラショヴである龍神京を結ぶ龍京線が完成すると次は、環状線である西京環状線を作る予定であるらしい。その後は、場合によっておおよそ32の路線が出来るらしいがまだ計画上の路線に過ぎない。もちろん在来線は、 こんな大きいのでは、なくて日本産の こんな風な電車達をルーマニアで走行させる計画がある。 ルーマニア新幹線計画 ルーマニアにも勿論、新幹線というか高速鉄道は、ある。CFR(チェフレ)が持つ。 しかし、このデジロという高速鉄道では、なく本物の日本で走行しているこんな新幹線を ルーマニアでブカレストからブラショフを経由してシビウやバカウに走行する計画があるがルーマニアは、日本と違って人口が少なく、大した利益も出ないところの 算段からルーマニア新幹線計画は、一応、形となっているが実現は、難しいだろう。 今、日本の新幹線技術は、飛躍的に進み、磁力を使用して走行するリニアモーターカー が走行するかもしれないがこれもまたルーマニアでは、難しいだろうとされているがウクライナと国境なき新幹線として走行させる計画もある。 デジロは、だいたい140kmから200kmだが日本の新幹線は、最高速度360kmぐらい出せる。しかも速度制限は、ほぼない。耐久力に優れているのが利点で16両編成でだいたい運行している事から優れる。騒音も全く無いわけでは、無いが静かに走行している。三菱重工業と相談をして見積もるとも言うがあくまでも新幹線計画は、見積もりのつもりだ。 ちなみに日本の最新の新幹線リニアモーターカーは、最高速度505kmの速度で走行する。 また日本は、ポジティブ思考でクリエイティブ思考で広島電鉄がドイツのシーメンスに超低床路面電車を作成を依頼したが最早、耐久性に優れておらずボロボロの状態。翌年、国産化し、5000形は、少なくなった。なので同じシーメンスでも日本に任せればどっちみち改造してくれる。金があればの話しだが............. 電子マネー計画 皆さんご存知のとおりルーマニアは、ほとんどクレジットカードを使用して 切符の代わりで払うが日本だと電子マネーで支払うのだ。 何が違うかというとクレジットカードは、その名のとおり、借金といい意味があり、 後払いカードである。日本の場合、電子マネーなので前払いとなる。クレジットカードは、日本では、法律上、20歳以下の人が持っては、いけない事になっており、更にルーマニアのように使用したとしても結局、クレジット会社と裁判になって ただひたすら争うだけだと思われる。日本は、電子マネーは、SuicaとICOCAどちらも 使用出来るがICOCAの場合、使える駅が決まっている。ルーマニアも同じく電子マネーを推進させる計画も ある。しかも電子マネーだと子供が使用できてなおかつ、登下校を安心して出来る事から日本では、電子マネーが人気となった。この電子マネーをルーマニアに推進させる計画もJRルーマニアの仕事の一環でもある。 CFR(チェフレ)との関係性 おそらくライバル的な立ち位置で競合すると思われる。 日本で作った電車を用いる予定なので言わずもがな 負ける要素がありすぎる。更には、ルーマニアと日本の関係性に 急上昇がつき、ルーマニアには、日本ブームや和風ブームが起こるとされていて 今後の活躍次第では、「CFR(チェフレ)」もういらねえってなりそうだ。 CFR(チェフレ)側の対策としては、一応、JRは、大日本帝国国有鉄道だが 鉄道省管轄では、なく民間企業となっている為、買収が容易い事が挙げられる。 だが日本の電車を使いこなすのは、あまりにも最初は、無理なので 研修したり企業スパイを送り込むと良いだろうがどの道、対策は、そんな簡単では、ない 事を述べる。 経営分離するとどうなる? 経営分離するとトランシルヴァニア地方など日本と同じく地方名で呼ばれます。関東地方とかと同じです。 只今、現在ルーマニアの地方は、トランシルヴァニア地方の他には、ムンテニア地方、オルテニア地方、クリシャナ地方 など多数の地域が存在する。もし経営分離したら日本と同じく地方ごとに分かれるだろう。そもそもJRルーマニアも支社を建てる予定がある。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルーマニアは、日本にとって新世界 ルーマニアだけでなくウクライナやブルガリアは、日本にとって新世界だとされている。この3カ国は、日本より寒いのでレールヒーターや待合室などを増やしていく必要性があると計画者は、述べている。
https://w.atwiki.jp/pokerowa/pages/43.html
☆今日の占い☆ 蠍座:突然のハプニングに注意! 自分から行動するのが吉。 ラッキーカラーは黒 ラッキーポケモンは水タイプ オカルトマニアのモカの脳裏に浮かんだのは今朝の占いに出ていた自分の運勢。 ハプニング、確かにそうだろう。殺し合いの場に拉致されるなんて最上級に不幸なハプニングだ。 ラッキーカラーの黒のゴシックドレスに身を包んだ彼女と退治しているのはくたびれたグレーのコートに片目を隠す程の長髪をした、いかにも不健康そうな肌の色をした男。 彼女が咄嗟に呼び出したポケモン、オーダイルに対抗する様に、男が繰り出したポケモンはオーロット。 タイプ相性はいたって不利。 浮かばない打開策を考える思考のループ、せわしなくモカの視点が宙を彷徨う。 モカはいじめられっ子だった。 暗く、引っ込み思案で占いというオカルトが趣味だった彼女は少年少女の残酷な排斥の標的とされるのに充分過ぎる素養があった。 モカがいじめという理不尽に対して行なったのは逃避だった。 耳を塞ぎ、目を閉じ、ただ自分の趣味に没頭するだけの日々だった。 だが、今目の前に立ちはだかる理不尽に対して、逃避という唯一の選択肢が取れない。 男の、睨めつけるような三白眼の左目が少女を無感情に見据えている。 蛇に睨まれたカエルの様に身動きも出来ず、ただ目元に涙を浮かべて怯えるモカを苛むようなその視線に耐えきれず、目を瞑る。 それは、ポケモンバトルにおいてはやっていけない、致命的なミス。 「……戻れ、オーロット」 だからこそ、モカはその瞬間に聞こえた男の発言に己が耳を疑った。 驚き、目を開いたモカの視界には、オーダイルと手に持っていたモンスターボールをしまう男の姿があった。 「え、あ、なんで……」 惚けた様に呟くモカに対して、再び男の暗い眼差しが向けられる。 ビクリと恐怖にモカの体が震えるのを見ると、男は面倒くさそうな表情を浮かべてため息を一つ吐いた。 「急にポケモンを出して来たからやる気の奴かと思って臨戦態勢だけはとっただけだ。その気はないみたいだし心配して損したよ」 心底どうでもよさそうな男の発言が、モカの中にあるいじめられた記憶を微かに刺激する。 そして、男の発言から自身の行為が相手に警戒をさせたという事実に思い至ったモカは慌ててオーダイルをモンスターボールへと戻す。 「ご、ごごごごめんなさい!私……」 「謝罪はいいさ。ただ、そんなんじゃ君、この殺し合いに生き残れないぜ?」 男から発せられた不穏当な発言がモカの心を凍り付かせる。 “殺し合い”その単語がいやでも現実を認識させる。 「あ、あなた、もしかして……」 「……君だってむざむざ黙って殺される訳にはいかないだろ? 僕はそうだ」 口元を歪める男を見て、モカは一歩後ずさる。 「首輪を外して自由になる? 首輪を外せるような奴をむざむざ殺し合いの場に呼ぶと思うかい? ポケモンにしろ会場にしろとんでもないコストだ。なのにこの殺し合い自体が破綻するような穴があると思うかい? 生憎と僕はそれなりに現実ってものを弁えているつもりだ。いつ来るかも不明な正義の味方を待つくらいなら、優勝を目指すさ」 「で、でも殺し合いを望んでいない人だっています! その人達と力を合わせれば……!」 「根本的な解決になっていないよ。まあ百歩譲ってだ、殺し合いに乗っている人間がいないという前提で、全員が集まったとして一つの問題が生じる」 一息区切り、男は続ける。 不穏な空気を感じつつもモカは聞きいる事しかできない。 「一定時間に脱落者がいない場合、全員が死ぬ。それ自体を回避するには誰かが犠牲にならなければならない。 そこで、君に質問だ。こんな時に真っ先に犠牲にされる人物。それがどんなものか、君にはわかるかい?」 凍り付くような視線がモカを捉える。 いじめの記憶が脳裏を過り、男の言わんとした事を理解したモカの顔が青ざめる。 「理解できていても言葉にはできないかな。そう、そんな時に犠牲にされるのはいなくても変わらない奴だ。 協調性のない奴や役立たずなんかは危ない、特にポケモンバトルで相手に気圧されて目を瞑ってるような足手まといなんかは……」 「やめてッ!!」 男の声をモカの叫びが遮る。 今にも泣き出しそうな顔を俯かせ、モカはだだをこねる様に頭を左右に振る。 「……まあ、僕だって性格は悪いからね、条件としてそう大差ないさ。 ただ、これだけは忘れない事だ。僕も君も切り捨てられる側の人間だ。仲良しごっこに入れてもらったところで、その後の結果なんてわかりきっているんだよ」 男の発言はモカの心を充分すぎる程に抉っていた。 ずっと逃げ続けていたモカに、非常な現実を受け止めきる事など、できる訳がなかった。 だからこそ、次に男の口から告げられた言葉は彼女にとって望外だっただろう。 「そこで、君が生き残る為の提案が一つある。……僕と組まないか?」 「……え?」 モカは理解ができなかった。 それも当然だろう。先程まで役立たず、生き残れないと散々に彼女を否定して来た男が彼女をチームに誘ったのだから。 「正直なところ、僕はポケモンの腕だってそこまで立つ訳じゃないし、正攻法で勝ち残るのは無理がある。 ならどうするか、無害な参加者を装ってせせこましく立ち回るしかない訳だ。 そんな時に無力ば同行者がいれば説得力も増すだろ?」 「で、でも、私は人を殺すなんて……」 「そこまで強要する程鬼じゃないさ、必要がなければ手を汚すのは僕の仕事、それくらいは譲歩しよう。まあ、断るんならそれは仕方ない」 瞬間、男が一つのモンスターボールを投げつけ、モカの眼前に一体のポケモンが降り立つ。 モカの目の間に突きつけられたのは鋭い鎌。 堅い甲殻を身に纏った化石ポケモン、カブトプスが鋭い眼差しを向けていた。 「ただし、それならここまで説明した相手を生かしておく道理はないよね。 つまり、君の選択は”生か死か”という事になる」 残虐な笑みを浮かべる男に対して、モカの取れる選択肢は決まっていた。 恐怖で表情筋を引きつらせながら無言の首肯をすると、満足そうに頷いてカブトプスをモンスターボールに戻す。 「話を受けてくれて助かるよ。そうそう、名前をまだ名乗っていなかったね。 僕はエイジ、かいじゅうマニアのエイジだ。君は?」 「……モ、モカ。オ、オカルトマニアって言われてます」 「モカ、モカか。長い付き合いになるだろうし、よろしくモカ。 しかし、オカルトマニアか。なら君はオーロットの扱い方なんかもわかるかい?」 「えっと、その、交換してくれる人いなかったから、使った事ないけどボクレーならいたし、話自体は聞いてたから、多分大丈夫、です」 「充分だ。生憎と僕は怪獣グループのポケモン以外は疎くてね。君さえよければ君のオーダイルと交換して欲しいんだ。 ああ、これは強制じゃないよ。ただお互いに使いやすいポケモンを使った方がいいかなっていう提案さ」 「そ、それならいいです。私もゴーストタイプの方が使いやすいと思うから」 「うん、なら交渉成立だ。改めてこれからよろしく、モカ」 そう言って、エイジはモカへと右手を差し出す。握手のつもりだろう。 モカは逡巡する。この手を取ればモカも人殺しを許容する事になる。 だが、なによりもモカは自分が死ぬのが怖かった。 自分が誰かを殺す恐怖と、殺される恐怖。 モカはおずおずとエイジの差し出して右手を取っていた。 数年振りにした握手は、彼女の心を晴れやかにする事などなかった。 【B-3/森/一日目/日中】 【オカルトマニアのモカ 生存確認】 [ステータス]:精神疲労(中) [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×3 [行動方針]:死にたくない 1:エイジの指示に従う ※交換でエイジにオーダイルを渡しました ▽手持ちポケモン ◆【オーロット/Lv50】 とくせい:??? もちもの:??? 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? 【かいじゅうマニアのエイジ 生存確認】 [ステータス]:良好 [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×3 [行動方針]:優勝する 1:無害な参加者を装いながら殺せそうな奴を殺していく 2:モカは一応守る。殺害も自身が主に行なって行く 3:できれば卵グループが怪獣のポケモンで手持ちを固めたい ※交換でモカにオーロットを渡しました ▽手持ちポケモン ◆【オーダイル/Lv50】 とくせい:??? もちもの:??? 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? ◆【カブトプス/Lv50】 とくせい:??? もちもの:??? 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? 第20話 空手部・ポケモンの裏技 第21話 マニアック×マニアック 第22話 おまじない