約 2,719,754 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39.html
登録日:2011/02/03 Thu 21 46 51 更新日:2024/09/26 Thu 15 12 51NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かつて、戦争があった… かつて、戦争があった…←過ちは繰り返させない!←繰り返した その可愛さは罪です! どうしてこうなった なんでや!レモンちゃん関係ないやろ! また戦争がしたいのか、アンタ達は!! アニヲタWiki アニヲタWikiの思い出 アニヲタの集い ポケモン ミカン ミカンちゃん事件 世界の歪み 事件 奇跡のシナジー効果(悪い意味で) 戒めの項目 戒めの項目←冥殿と俺らへの 黒歴史 2009年10月頃に旧アニヲタWiki内で起こった事件。 ミカンちゃんとはゲーム『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』に登場する人気キャラクターの事。 ミカンちゃん自体の詳しい説明は項目があるのでそちらへどうぞ。 経緯 当時は、そのポケットモンスター金・銀の待望のリメイクである『ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売した直後であり、 そのリメイク版にて以前から人気の高かったミカンちゃんのキャラが更にテコ入れされた為大きな話題を呼んだ。 その人気の勢いはとどまる事を知らず、アニヲタWikiのミカンちゃんの項目内BBSでは 「ミカンちゃんは俺の嫁」 「ミカンちゃんが可愛すぎて俺の股間のハガネールが大爆発」 等のレスが 1000に届かんとする勢いで書き込まれ、 住民達の「アニヲタWiki内のBBSで 1000まで行ったらどうなるんだろう…」という好奇心も手伝いその勢いは加速する一方であった。 また、「ミカンちゃんは俺の肉奴隷」、「ミカンちゃんとセックス」等の下ネタと軽く流すには苦しい書き込みも目立つようになっていった。 これが後の騒動の始まりとなった… しかしその勢いを 「過度の馴れ合いにより、本来のBBSの機能が損なわれるのでは?」 と危険視する住民もおり、その住民たちによって度々BBS内で警告が発されたが大した効果は見込めずBBS内の勢いは増すばかり。 この問題は特に匿名板で大きく取り上げられ大きな議論となり、互いの意見は平行線で全く収束する気配は無かった。 更にこの事態を面白がった愉快犯の手によりミカンちゃんの項目が全消しで荒らされ、項目が絵日記の一言だけになり、 挙句の果てに荒らしは「消してやったぜ」と発言。 荒らされた為項目はロックされた。しかしBBSの住民はなんとパスを解読し勝手にロックを解除し項目を復旧させた。 しかし、彼らは選択肢を誤った。 言わば「管理者を蔑ろにした」として、遂に冥殿の怒りが爆発。 議論は更に更に過熱し、ミカンちゃんの項目はアニヲタWikiの歴史に残るほどの荒れっぷりを見せる。 事態を重く見た管理人の冥殿はミカンちゃんの項目を一時的に消去し更にアニヲタWikiそのものも凍結、 住民達に「本当に悪いのは誰か?何故このような事態が起こったのか?」と問いかけ住民達の頭を冷やすきっかけを与えた。 …が、BBSを削除した為実際に何があったのか把握することができなくなり、 頭を冷やすどころか、処置に対する責任のなすりあい等、言いたい放題に歯止めがかからなくなった。 兎に角、これにより事態は無事終息… するかに見えたのだが 何故か冥殿は、凍結中にミカンちゃんとは直接関係無い他のポケモン項目まで削除したと発表。 冥殿曰く「 ポケモン 項目増えすぎ、アニヲタWikiをポケモンWikiにするつもり?」とのこと。 確かにこれ以前からポケモン項目が増えている事を問題視する声が若干ながらあったが、 「単なる流行り」 「別に項目が増える事自体に問題は無くね?」 という感じでだいたい結論付けられていた為、そこまで問題にならなかったはずである。 この冥殿の行動により、排他行動やらでせっかく落ち着きだしていた空気が再度荒れ始める事に。 しかし議論の途中冥殿が 「実は消去したポケモン項目ら、ちゃんとバックアップを取ってある。しばらくしたら復旧させるから安定汁」 との発言したことにより自体は鎮静化。数日後にはアニヲタWikiの凍結も解除され事態はとりあえずの終息を見せる事に。 だが冥殿がいざポケモン項目を復旧させる段階になると 「バックアップが無い…間違って消しちゃったかも…」 なん…だと……? 幸いポケモン項目消去の3~4ヶ月前ぐらいに取ったWiki全体のバックアップなら残っていたらしく、その時までの項目は何とか復旧は出来たが、 それでも理不尽に消え去った項目が多いのは事実… これによりまた荒れる事が予想されたが、意外にもこの冥殿の失態はそこまで問題視されなかった。 恐らく皆あの荒れ具合とそれに関する騒動に疲れきっていたのだろう… この事件がきっかけでアニヲタWikiを見限った人も多いとか… 馴れ合い厨の暴走、自治厨の大量発生、それに伴う自治厨認定厨の発生、それを面白がる愉快犯、冥殿の失政… あらゆるマイナス要素がある意味の奇跡のように重なりあって起きたこの事件… このような過ちを二度と起こさないように… 余談 この事件終息直後に馴れ合い板にてミカンちゃんの項目内BBSの代わりに馴れ合う為のスレが立てられたが、 殆ど伸びないままスレマゲの渦に飲み込まれている。 また項目が偏っている時やBBSで馴れ合っている時によくミカンちゃん事件になるぞと言う人がいるが、 前者は上にも書いたように項目が増えることは良いことであり偏っているからといって消される事はまず有り得ない。 後者はBBSはその項目の雑談をする場所でありそれだけではBBSは消されない(ミストさんの項目参照)。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 嫌な事件だったね… -- 名無しさん (2017-06-20 12 53 23) ↑一年前に、それな -- 名無しさん (2018-10-04 15 04 57) そんな事件初めて知った -- 名無しさん (2020-09-02 19 24 46) AZ周りのストーリーみたい -- 名無しさん (2023-10-05 18 00 51) 「ポケモン 項目増えすぎ、アニヲタWikiをポケモンWikiにするつもり?」という意見は正直賛成。他のところもそうだけど特定の何かだけがやたらと充実していたり、やたらと動画のリンクが貼られたりとかしているのを見ると、何がしたいんだこいつらってかん -- 名無しさん (2024-07-31 01 35 19) (↑誤送信すまん)何がしたいんだこいつらって感じは正直ある。しかも挙句の果てに完全に一部人間の荒唐無稽な主張とかを一般常識であるかのように記事が作られているやつとかあるしね。ミカンちゃん事件とは直接は関係ないかもだけど、記事の内容を書いたり、記事を新規で作ったりするときはその辺が必要かどうかを考えてから作ってほしいなって思う(自分はROM専だが) -- 名無しさん (2024-07-31 01 38 25) 今俯瞰してみるとまあ冥殿が悪いわな 典型的な性格地雷 -- 名無しさん (2024-09-13 17 37 09) 冥殿の管理については正直色々思うところあったけど管理パス割るとか利用者の民度も相当悪かったし他の事件とかも考慮すると多大なストレスがかかってただろうことは理解できる -- 名無しさん (2024-09-26 15 04 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21260.html
登録日:2011/11/03(木) 21 53 02 更新日:2022/06/13 Mon 00 57 08 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 レーコ 介錯 劇中劇 漫画 百合 神無月の巫女 私のブレーメンラヴ 久遠の時が流れても、二人の誓いは変わらない あの空に輝く月のように、二人の道を照らし続ける いつまでも、どこまでも 世界が微塵の砂となっても、この愛だけは終わらない 愛しています ずっと、あなたを愛しています 『私のブレーメンラヴ』とは、学生漫画家レーコによる漫画作品。 基本的には女性作家らしいハートフルで乙女チックな作風だが、作中の一部として「テイストではなく、女の子同士の恋愛を正面から描く」というコンセプトを敷き、 単純な同性愛作品に留まらない性別を超えた純愛を真摯に描いた点が高い評価を受けた。 そういった耽美的な面は本来は男性読者に敬遠されがちであるが、 本作は可愛らしい女性キャラクターたちの存在で子供からアニヲタに至るまで幅広いファンの獲得に成功。 アニメ化もされ、そちらも大絶賛を受けることに。 【あらすじ】 ある北の街に『ブレーメン』と呼ばれる人間たちがいた。 彼らは動物と一つになって心を通わせられる力を備えており、多種多様な物語を紡いでいく。 【登場人物】 ◆アスカ 『ブレーメン』の少女。 親友のお姫様にずっと恋心を抱いていたが、「彼女を不幸にするだけではないか」と苦悩し続ける。 だが、別れてしまう最後の夜、遂に本当の想いを告白することを決意し……。 ◆お姫様 『ブレーメン』の姫。 アスカの幼なじみにして親友。 彼女からの禁断の愛に対し、思いがけない選択を……。 ◆ジェニー 声:植田佳奈 『ブレーメン』の一人。 中の人はエンディングテーマも歌っている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- な ん の こ と は な い 。 神無月の巫女における作中劇で、オロチ衆五の首・レーコが描いている漫画である。 作中では相当な人気を博しており、主人公である来栖川姫子も大ファン。 その人気たるや、レーコのサイン会が行われれば長者の列ができるほどであった。 四の首・コロナが表向きの仕事としてアニメの曲およびジェニーの声を担当しており、オリコン69位にしては珍しい知名度を持つ所以となっている。 しかし、皮肉にもその事実が余計にコロナの屈辱を煽っていた。 内容は上記に解説した部分だけが判明しているが、ご覧の通り姫宮千歌音にとってはまさに自らの境遇を絵に描いたような物語であった。 あまりにも身につまされたらしく、当初は姫子の一生懸命な解説を微笑ましく聞いていたが漫画自体には無関心だったものの、 内容を知るや一転、食い入るように興味を示した。 「ずっと好きだった人に告白するの。その人はアスカちゃんの親友……でも、『ブレーメン』のお姫様なの」 「親友…お姫様…」 「遂に勇気を出して、本当の想いをお姫様に告白するの。嫌われてもいいから、許されなくてもいいから、お姫様に気持ちを伝えるの」 「(真剣に)……それで? 二人はどうなるの?」 因みに、アスカとお姫様に関する結末は本編における姫子と千歌音の未来を暗示していたのかも知れない。 なお、レーコ本人としてはもっとハードで凄惨な物語にしたいのだが、 思わぬ人気による編集者の意向で強引に乙女チックな耽美路線を強要されている(要するに、少年ジャンプのバトル展開のようなもの)。 「描きたい作品を描けない」ことが彼女にとって耐え難いストレスになっており、オロチ衆として世界滅亡を願う動機がこれ。 従って、レーコ自身にブレーメンラヴに対する愛は皆無。 何度も最終回を打診しているが、いつも最終的には折れる形で連載を続けていた。 再生後の世界ではレーコも晴れやかな表情で漫画を描いているので、ブレーメンラヴの存在がどうなったかは定かでない。 レーコ自身の心境が変わってそのままのストーリーを保っているのか、はたまた抑圧から解放されてダークな別物と化しているのか……。 「……私の気持ちがわかるなら追記・修正して(ボソッ)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レーコは「思い通りの漫画を描かせてもらえない」ことがきっかけでオロチになって世界を滅ぼすことにしたけど、贅沢な悩みすぎて呆れた。他の連中は虐待→殺害→迫害だったり、戦争の被害者、枕営業、人体実験と同情できるところがあったけど。まぁ、いずれも世界を滅ぼすほどの憎悪があった割には未練がましかったが。千歌音に薄闇呼ばわりされても仕方ない。 -- 名無しさん (2014-02-14 16 56 27) ↑売れっ子作家としては避けられない葛藤と苦悩なのだろうが、他のオロチ衆の過去が余りに壮絶だからな・・・・。もしかしたら、作者達の気持ちの代弁者として描かれたキャラクターなのかもしれない。 -- 小久保 (2015-06-04 17 50 18) ↑???「だとしても外道に対する死の掟に例外は無い!外道に生きる資格何て絶対に無い!!!!」 -- 名無しさん (2016-01-23 07 07 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27389.html
登録日:2012/01/29(日) 16 08 20 更新日:2021/03/11 Thu 17 45 21 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Pandora_Hearts ちょんまげ エミリー パンドラハーツ リボン 不気味 人形 腹話術 “魔女っ子オジサンMr.ブレイク”からスピンオフ!! 前代未聞のマスコット達の逆襲が今始まる────!! 逆襲マスコットエミリーちゃん エミリー ブレイクのマスコット。つるぺたロリ。彼を倒して下剋上を目論んでいたが、魔法の力で人間になってしまったのでこれ幸いと目標を世界征服に置き換えた。体は小さくとも夢はおっきく! ジャン太 エコーのマスコット。ボインなねーちゃん。人間になってしまった自分の姿にショックを受け、再びエコーの元へ帰るため人形に戻る方法を探している。生粋のドM。口グセは「首を吊っておわびします。」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 公式ですよ?ただしカバー裏だけどな! エミリーは漫画『Pandora Hearts』の登場人物ザークシーズ=ブレイクが連れている人形である。 青い肌に白い垂れ気味の目、胴体より長い茶色っぽい髪、ピンク色の服から覗く腕と白い指。服の下の体は縫い目だらけ。口は三日月型で、どことなく不気味な印象がある。たまにカタカタと動くので、尚更不気味さを引き立たせている。首辺りに顔と同じくらいの大きさの、ピンク色のリボンがある。頭の所にも濃い青のリボンを付けており、それで髪の毛をちょんまげにしている。 口調は乱暴で、丁寧な物言いのブレイクとの息のあった漫才を披露することも。高い頻度でブレイクの肩に乗っているが、時折行方がわからなくなることがある。シリアス展開では出番が無くなるが、アニメでは出番が増えた。 カタカタ動くエミリー人形が応募者プレゼント企画で存在している。 ちなみにジャン太はちまたで人気の脱力系熊。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5960.html
登録日:2012/07/02 Mon 15 31 08 更新日:2024/08/02 Fri 14 41 59 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 オーレ地方 シャドー スナッチ団 ダークポケモン ダーク・ルギア ポケモンXD ポケモンコロシアム ポケモン登場人物項目 影 悪の組織 悪の組織(ポケモン) 悪役 架空の組織 組織 シャドーとは、『ポケモンコロシアム』及び『ポケモンXD』に登場する悪の組織。 ◆概要 ポケモンの心を無理矢理閉ざし、戦闘マシーン「ダークポケモン」へと変えてしまう技術を持つ。 作り出したダークポケモンは自分達の手持ちとして使用する以外にも、街のトレーナーに渡すなどしてその存在を広めている。 ただし、基本的に渡された本人にはそのポケモンがダークポケモンであることは知らされない。 製造したダークポケモンの中には三犬や三鳥、そしてルギアすらもいるのを見るに、珍しいポケモンを捕まえることにも長けているようだ。 ダークポケモンを用いた世界征服を目論み、その目的のために暗躍する。 同作に登場する見た目がゴロツキなスナッチ団とは違い、シャドー戦闘員は全員ヒーロー物に出てきそうな戦闘服(タイツ?)を着ている。 戦闘服は基本的に銀色で統一されているが、一部の戦闘員は異なる色のものを着用しており、XDにはスーパー戦隊よろしく6色の団員兄弟がいる。 また特徴の一つとして、ポケモンシリーズお馴染みの視線エンカウントだけではなく、各作品のアジト等では突然天井から降ってくる戦闘員も存在する。 大抵アイテムを取った帰りだったりとプレイヤーが油断するようなタイミングで降ってくるため、始末が(そして心臓に)悪い。 さらに戦闘員たちは変装スキルにも長けており、通常シンボルのキャラだと思って話しかける→即戦闘という例も。 XDではその恐ろしさが存分に発揮されたエピソードが用意されており、一部のプレイヤーにトラウマを植え付けた。 しかし、一方でシリーズ恒例のドジだったりおマヌケな連中も多数登場するのはご愛嬌。 コロシアム・XD共にシャドー戦闘員・幹部・ボスにはそれぞれ専用の戦闘BGMが用意されており、 特に幹部戦BGMは雰囲気が違う2曲でありながらも両方プレイヤー人気は高い。 ダークポケモンへと改造する前のポケモンは主にスナッチ団から入手していたようだが、 XDではダーク・ルギアの力で豪華客船をポケモンごと奪うなど、ポケモン収集の手段も大胆になっている。 さらにアジトとしてラルガタワー(大型建造物)や、ニケルダーク島(島1つを丸ごと改造)を用意していることや、 ダークポケモン研究所(XDではシャドーのラボ)を砂漠のド真ん中に設置したり、 ダークポケモン製造工場を峡谷に構えたりしているのを見るに、かなりの財力(と度胸)を持っていることが分かる。 こうした設備の充実っぷり以外にも、ダークポケモンの製造技術然り、島の周囲の海に渦を発生させて既存の船舶での渡航を不可能にする装置など、 その技術力は歴代のポケモンシリーズの悪の組織と比べてもかなりの上位に位置していると思われる。 ★ポケモンコロシアムにおける幹部 ミラーボ ポケモンコロシアムシリーズ屈指の腹筋崩壊兵器及び序盤の壁。 こいつだけ他の幹部と異なる戦闘BGMが用意されている優遇っぷり。 ルンパッパへの並々ならぬ愛着がうかがえるが、なぜか所持ダークポケモンはウソッキー。 続編のXDにも登場するがシャドー所属ではなくなっており、作中ではダークポケモン製造工場を襲撃している。 ちなみにそちらでの所持ダークポケモンはビリリダマとカイリュー、他多数。 詳しくは項目を参照。 ダキム 顔のタトゥーと白いピッチリ衣装、モンスターボールで作られた首飾りが特徴的なムキムキの男。 全体的な色合いも相まって(後の作品ではあるが)とあるチャンピオンを彷彿とさせる。 作中で初めて幹部戦BGMを聴くことになる相手でもある。 バトル山襲撃の際はトレーナー相手にリアルファイトを行った。 まあ本人の言う通りポケモンバトルでも勝っていたのだろうが、主人公にリアルファイトを挑まなかった理由は謎。 所持ダークポケモンはエンテイ。 「じしん」+「まもるorふゆう」のコンボが大好き。大好きすぎてエンテイがすぐ死ぬ。 後半戦では晴れパギミックも取り込んでいる。 手持ちポケモン ・バトル山 メタング Lv.37 ゴローニャ♀ Lv.38 ヌマクロー♂ Lv.38 バクーダ♂ Lv.38 ダーク・エンテイ Lv.40 ・ラルガタワー フォレトス♀ Lv.45 フライゴン♀ Lv.46 ナマズン♂ Lv.46 ネンドール Lv.46 ヘルガー♂ Lv.47 ・ボトムコロシアム ラグラージ♂ Lv.65 フライゴン♀ Lv.64 ソルロック Lv.64 ネンドール Lv.63 ヘルガー♂ Lv.65 ヘルガーはエンテイをスナッチした場合のみ追加。 ヴィーナス シャドー幹部の紅一点。パッと見で全体像が掴みづらい恰好をしている。 アンダーにてテレビ番組を放送し、その美貌で街の人々をマインドコントロールしてしまった魔性の女。 特にダンジョンっぽい場所にいるわけでもないので、話しかけて即戦闘になり驚いたプレイヤーも多いはず。 所持ダークポケモンはスイクン。 まひやメロメロなどの状態異常と「かげぶんしん」を合わせた嫌らしいコンボが得意。 手持ちポケモン ・アンダー ラフレシア♀ Lv.44 ハガネール♂ Lv.45 エネコロロ♀ Lv.45 ジュペッタ♂ Lv.45 ダーク・スイクン Lv.40 ・ラルガタワー ライチュウ♀ Lv.48 プクリン♀ Lv.48 キレイハナ♀ Lv.47 ムウマ♂ Lv.47 ミロカロス♀ Lv.48 ・ボトムコロシアム ライチュウ♂ Lv.63 メガニウム♀ Lv.64 ハピナス♀ Lv.65 サマヨール♂ Lv.64 ミロカロス♀ Lv.65 ミロカロスはスイクンをスナッチした場合のみ追加。 ボルグ シャドー幹部の一人にして、ダークポケモン研究所所長。 長すぎるアンテナ髪とサングラス、奇抜すぎる襟のコートが特徴的。 ポケモンの心を閉ざしてダークポケモンに改造している張本人。 そしてその研究ファイルを各地に置き忘れる親切な人うっかりさん。 所持ダークポケモンはライコウ。 「あまごい」→「かみなり」や、「すいすい」「ひらいしん」などタイプととくせいを活かした雨パコンボ以外にも、ヴィーナス同様どくやこんらんなどの状態異常を駆使してくる。 手持ちポケモン ・ダークポケモン研究所 ゴルバット♂ Lv.48 ランターン♀ Lv.47 チルタリス♀ Lv.46 ハンテール♂ Lv.47 ダーク・ライコウ Lv.40 ・ラルガタワー サイドン♂ Lv.50 スターミー Lv.49 クロバット♀ Lv.48 ペリッパー♀ Lv.49 ライボルト♂ Lv.50 ・ボトムコロシアム サイドン♂ Lv.63 ギャラドス♂ Lv.64 クロバット♀ Lv.65 マンタイン♀ Lv.64 ライボルト♀ Lv.65 ライボルトはライコウをスナッチした場合のみ追加。 ジャキラ シャドーの表向きのボス。 見るからに怪しいというか人間離れしており、幹部たちを裏で操っていた。 所持ダークポケモンはメタグロス。 こいつにマスターボールを使って直後に涙目になったプレイヤーも多いだろう。 詳しくは項目を参照。 ワルダック ゴルダックの進化形ではない。 表向きの顔はフェナスシティの市長。 しかしその正体はシャドーの影のボスにしてラスボス。 所持ダークポケモンはバンギラス。 詳しくは項目を参照。 ◆ポケモンコロシアムにおける主なシャドー戦闘員 ベルデ・ブルーノ・ロッソ 3人組のシャドー戦闘員。 それぞれベルデは緑、ブルーノは青、ロッソは赤の戦闘服を着ている。 ミラーボの命令でフェナスシティの3つの出入口を塞ぐが、3人のうち1人としか戦えない。 なおここで戦わなかった2人とはクリア後に戦える。 所持ダークポケモンはベルデはベイリーフ、ブルーノはアリゲイツ、ロッソはマグマラシ。 コワップ 他のシャドー戦闘員とは異なり白い戦闘服を着ている。 アゲトビレッジの聖なる祠を破壊しようとするが、主人公たちに阻止される。 所持ダークポケモンはカポエラー。 ミラクルボ 空気。 自称ミラーボの後継者。 ミラーボに服の色に似た戦闘服を着ている。何気に戦闘BGMも専用。(*1) ダークポケモンは所持していないが、うっかりミラーボ戦直後に挑むと返り討ちに遭う。 ワルダックを倒し、クリアすると二度と会えなくなる。 フェイク 変装が得意なシャドー戦闘員。クリア後、全てのダークポケモンをスナッチするとバトル可能。 主人公になり済まして悪事を働き、その評判を落とそうと企む。 所持ダークポケモンはトゲチック。レベルが20しかないので倒してしまわないように注意。 ダークポケモン以外の手持ちのレベルは全て68。今までどこで何してた。 トゲチックをスナッチするまでは何度でも戦えるので、あえてスナッチせずレベル上げに利用されることも。 5年後となる続編のXDでは、総帥や幹部を全員入れ替える形で復活している。 さらにダークポケモンも強化(専用技の追加)されているのを見るに、技術力も向上した模様。 ★ポケモンXDにおける幹部 ラブリナ シャドー幹部の紅一点。 前作のヴィーナス ボルグポジション。 長いピンクのツインテールが特徴的な、貧乳厚化粧のギャル。 こんなナリだが科学者であり、ダーク・ルギアを作った張本人。 ダーク・ルギア完成のためにクレインを拉致し、研究への協力を迫った。 これは主人公によって阻止されたものの、結局その後独力で完成させている。 ヴィーナスと同じく状態異常を駆使した戦術を好み、使用するポケモンもどことなく似ている(特にオーレコロシアム戦)。 手持ちポケモン ・シャドーのラボ アゲハント♂ Lv.19 ロゼリア♂ Lv.19 ラブカス♀ Lv.20 ダーク・エネコロロ Lv.18+ ・ニケルダーク島 サーナイト♂ Lv.36 ロゼリア♂ Lv.37 サクラビス♀ Lv.36 ダーク・カモネギ Lv.36+ ダーク・チルタリス Lv.36+ ・オーレコロシアム メガニウム♀ Lv.60~ ムウマ♂ Lv.60~ ソーナンス♀ Lv.60~ ツボツボ♂ Lv.60~ ハピナス♀ Lv.60~ ミロカロス♀ Lv.60~ ワズル 白を基調としたローブに身を包んだ怪しげな神官のような男。 総帥からオーレ知事の地位を約束されており、その目的や報酬のためならば子供相手でも容赦しない。 かなりの自信家であり、作中の言動や一人称が「ワシ」なことを見るに中々の高齢。 一応ヴィーナスに近いポジションなのだろうが、作中では自身の醜態をテレビで全国放送されてしまう。 特にこれといった得意戦術は無いが、ポワルンや天体に関するポケモンを操るほか、使用ポケモンの弱点が少ないのも特徴。 手持ちポケモン ・フェナススタジアム跡地 ランターン♀ Lv.26 ヌオー♂ Lv.26 ポワルン♀ Lv.27 メタング Lv.28 ダーク・ルナトーン Lv.25+ ・ニケルダーク島 ヌオー♂ Lv.42 ハッサム♀ Lv.42 ポワルン♂ Lv.42 メタング Lv.42 ダーク・スターミー Lv.41+ ダーク・ソルロック Lv.41+ ・オーレコロシアム ベトベトン♂ Lv.60~ ゲンガー♀ Lv.60~ マルマイン Lv.60~ オニゴーリ♀ Lv.60~ レジロック Lv.60~ レジアイス Lv.60~ 爆発パ。クリア後は打って変わって全員が「だいばくはつ」と「まもる」or「こらえる」を覚えている。 ゴリガン シャドーの秘密工場の責任者を務めている小さめのゴリラ。 前作のダキム&ボルグポジション。ワズルの存在意義とは。 モーションが無駄に大きく、特に主人公が敗れた際のリアクションは必見。 戦術もダキムと同じく「じしん」+「まもる」コンボを好むほか、 所持ダークポケモンの3/4は「うたう」により眠らせることができない。 タイプ一致の「じしん」使いがいないのがせめてもの救いか。 手持ちポケモン ・シャドーの秘密工場 ヤドキング♀ Lv.36 リングマ♂ Lv.36 コドラ♀ Lv.36 トドグラー♀ Lv.36 ダーク・オコリザル Lv.34+ ダーク・スリーパー Lv.34+ ・ニケルダーク島 ヤドキング♂ Lv.42 リングマ♂ Lv.43 ボスゴドラ♂ Lv.43 トドゼルガ♀ Lv.44 ダーク・ニョロボン Lv.42+ ダーク・バリヤード Lv.42+ ・オーレコロシアム ウインディ♂ Lv.60~ ケンタロス♂ Lv.60~ ギャラドス♀ Lv.60~ グランブル♀ Lv.60~ カポエラー♂ Lv.60~ ボーマンダ♀ Lv.60~ 全員「いかく」持ち。 アルドス シャドー幹部兼メチャリッチの側近。青くて長髪の方。 強力なポケモンを多く操り、特に主力のフーディンには要注意。 所持ダークポケモンは3匹。 作中では証拠隠滅のために部下もろともニケルダーク島を爆破することを提案するなど、冷徹な性格。 実はメチャリッチの息子。 手持ちポケモン ・ニケルダーク島 フーディン♂ Lv.44 ヘラクロス♂ Lv.44 キングドラ♀ Lv.44 ダーク・エレブー Lv.43+ ダーク・カビゴン Lv.43+ ダーク・オオスバメ Lv.43+ ・オーレコロシアム リザードン♀ Lv.60~ ゲンガー♂ Lv.60~ スターミー Lv.60~ ケンタロス♂ Lv.60~ プテラ♀ Lv.60~ ジュカイン♂ Lv.60~ エルデス シャドー幹部兼メチャリッチの側近。赤くて短髪の方。 敵であるにもかかわらず主人公に対しては何となく優しく、アルドスとは対照的。 アルドスと同じくメチャリッチの息子であり、作中ではニケルダーク島の爆破を止めた。 昔はバトル山で修業していたらしい。 所持ダークポケモンは4匹。 レベルや600族であることから一見ダーク・ボーマンダが脅威に思えるが、実はダーク・ガラガラの方が厄介(*2)。 手持ちポケモン ・ニケルダーク島 テッカニン♀ Lv.45 フライゴン♂ Lv.45 ダーク・ガラガラ Lv.44+ ダーク・ラプラス Lv.44+ ダーク・ライボルト Lv.44+ ダーク・ボーマンダ Lv.50+ ・オーレコロシアム ゲンガー♂ Lv.60~ ケンタロス♂ Lv.60~ カビゴン♀ Lv.60~ メタグロス Lv.60~ ラティアス♀ Lv.60~ ラティオス♂ Lv.60~ メチャリッチ 目がヤバい小さいおっちゃん。 表向きはその名の通り大金持ちの老紳士として振舞うが、 その正体はシャドー総帥デスゴルドであり、XDにおけるラスボス。 手持ち全てがダークポケモンで、なおかつ伝説厨。 また、ポケモンゲームで初めて主人公に直接的な暴言を放った人物でもある。 詳しくは項目を参照。 ◆ポケモンXDにおける主なシャドー戦闘員とシャドー関係者 ナップス ラブリナ直属の部下で、最初に戦うことになるシャドー戦闘員。 関西弁が特徴。 所持ダークポケモンはヒメグマ。 クレインに説得されかけるが、シャドーの恐ろしさを分かってないと言い残し逃走。 モノル、ジレル、トリル、テトル、ペタル、ヘキル 6人組のシャドー戦闘員。 前作のベルデ、ブルーノ、ロッソに近いポジション。 何気に専用BGMが存在する。頭脳レベルが6人揃って幼稚園児並。 ゴーワン ワズル直属の部下であるシャドー戦闘員。 ルー語で喋る。 ダカッチャ 「シャドー戦闘隊長」の肩書を持つ男。 他の戦闘員と比べるとやや筋肉質で一回り大きい。 所持ダークポケモンはクチート。 ザクスカ アイオポートで出会うあらくれもの。 何故か自分のことを若くて美形だと思っており、おじさん呼ばわりされるとキレる。というか何やってもキレる。 所持ダークポケモンはザングース。 初登場後は、人前でダークポケモンを見せた罰でシャドーの秘密工場入り口の見張りをしている。 最終的にはゴリガンの報復を恐れ、シャドーの支配が及ばない場所へと旅に出る。 ◆スナッチ団 人のポケモンを強奪する組織。メンバーはなぜか全員坊主頭。 元々はただの窃盗団だったが、シャドーからスナッチマシンを提供されポケモンの収集役として雇われる。 ポケモンコロシアムではシャドーと協力(雇用)関係にあり、スナッチマシンを盗んだ主人公とは敵対している。 続編のXDでは手を切られており、ダークポケモンを根こそぎスナッチして奪うことでシャドーを壊滅させようと画策する。 ヘルゴンザ スナッチ団の首領。 筋骨隆々のオッサン。眉毛とヒゲが昆虫の触覚ばりに長い。 前述したようにポケモンコロシアムでは終盤に対峙することになる敵だが、 XDでは共通の目的を持つ主人公に加勢するなど、味方に近いポジションで登場する。 所持ダークポケモンはエアームド。 愛着があるのかXDでも通常のエアームドを使用するが、なぜか本来覚えられないはずの「はかいこうせん」を覚えている。 手持ちポケモン ■ポケモンコロシアム ・ラルガタワー カイロス♀ Lv.52 ダーテング♀ Lv.53 ハリテヤマ♂ Lv.53 シザリガー♂ Lv.52 ダーク・エアームド Lv.47 ・スナッチ団アジト カイリキー♂ Lv.64 グランブル♀ Lv.64 キノガッサ♀ Lv.64 シザリガー♂ Lv.64 アーマルド♀ Lv.64 ギャラドス♂ Lv.64 ギャラドスはエアームドをスナッチした場合のみ追加。 ■XD ・スナッチ団アジト ラフレシア♂ Lv.30 マルマイン Lv.30 コノハナ♂ Lv.32 ナマズン♀ Lv.31 エアームド♀ Lv.32 ・オーレコロシアム フシギバナ♀ Lv.60~ リザードン♂ Lv.60~ カメックス♀ Lv.60~ エアームド♂ Lv.60~ ケッキング♂ Lv.60~ ボーマンダ♀ Lv.60~ ヤッチーノ スナッチ団の一人。ポケモンコロシアムでは最序盤に戦うことになる敵。 XDではクサイハナを使用し、「ねむりごな」を人に向けて発射する。いいのかそれ。 また、5年の間に役職もしたっぱからヘルゴンザの側近へと出世したようで、固有グラも用意されている。 追記・修正はダーク・ルギアのスナッチに成功してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボルグ所長が私のレシラムとラティアス見たら、どうゆう反応するんだろう -- 大和菜穂 (2014-01-07 16 10 38) 男のランターンのニックネームは、ボルグてつけました -- 大和菜穂 (2014-01-07 16 16 27) プクリンのニックネーム変えました、ラブリナて、つけました -- 大和菜穂 (2014-01-07 16 18 14) ここトヤミヤミ団は他の悪の組織と同盟組んだらやっかいなことになる気がする -- 名無しさん (2014-01-17 16 08 05) レオにダーク・エアームドをスナッチされた後で別のエアームドを捕まえたあたり、ヘルゴンザはエアームドに愛着があるんだろうな。 -- クッパの騎士 (2014-08-08 14 10 19) ヤッチーノってコロシアムでは一番最初に戦う雑魚団員だったのに5年で随分と昇進したよな -- 名無しさん (2014-08-19 15 07 41) ラブリナ「ボルグ博士お許しください!」 -- 名無しさん (2015-01-13 22 48 04) ↑可哀想なボルグ博士… -- 名無しさん (2016-01-11 17 02 18) XDだとパワハラが横行するブラック組織に ポケモンバトルで勝っても実力行使に移ろうとするリアリストな一面も -- 名無しさん (2019-10-12 09 49 57) ポケマス出るとしたら誰が何を手持ちにするか 三犬とかのダークポケモンでの手持ちかスナッチ後の代理か -- 名無しさん (2020-08-02 15 30 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55579.html
登録日:2024/01/19 Fri 00 01 19 更新日:2024/09/21 Sat 17 24 43NEW! 所要時間:約 10 分で読めるぞ、イサミ! ▽タグ一覧 BL BL?←性別不明 ※主人公の仲間です ※味方です うるさい ねっとり声 イケメンボイス イサミだいすきクラブ イサミィーーッ! イサミガチ勢 ガチホモ キモい シリアスブレイカー ストーカー ネタキャラ ババーンと推参!バーンブレイバーン バーンドラゴン バーンブレイバーン ブレイサンダー ブレイバーン ブレイバーンの中あったかいナリ… ホモ ポンコツ マイペース マジアベーゼの対義語 リアルロボット系の世界に間違えて来たスーパーロボット 不審ロボ 主人公機 主役機 令和の八頭身 出る作品を間違えたキャラ 勇気爆発バーンブレイバーン 可変機 圧倒的存在感 地獄耳 声優の本気 変態 完全に精神崩壊したシン・アスカ 実質ウルトラマンZ 愛が重い 愛すべきバカ 押しかけロボ 根はいい奴 歌は気にするな 正統派勇者系ロボットっぽいことだけは間違いありません 残念なロボ 気色悪いグリッドナイト 汚えニチアサ 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 自律型 距離感を間違えたウルトラマン 鈴村健一 鈴村健一の本気 待たせたな、イサミ! ブレイバーン(Bravern)とは、アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』に登場する主役ロボット 登場キャラクターである。 ●目次 プロフィール 概要 キャラクター像 特徴ブレイサンダー 武装 機能 技 バーンドラゴン バーンブレイバーン技(バーンブレイバーン) その正体は…… 二つの未来の姿 余談 プロフィール 年齢:不明 身長:9m 性別:不明 誕生日:不明 星座:不明 血液型:不明 好きなもの:イサミ 嫌いなもの:ヒーローらしからぬ言動 CV:鈴村健一 ブレイバーンデザイン:大張正己 (公式サイトより) 概要 日本国陸上自衛隊所属のイサミ・アオ三等陸尉が、宇宙から飛来した謎の塔、及びそこから出現した敵勢力「デスドライヴズ」に襲われた際、そこに割って入った謎の人型ロボット。 イサミを胸部のコクピットに乗せるや否や、地球上の兵器では歯が立たなかったゾルダートテラーの軍勢を圧倒的なパワーで蹴散らしてのけた。 個としての自我を有しており、初対面であるはずのイサミを何故か以前から知っており親しい存在であるかのように接したり、ゾルダートテラーを鉄拳で倒した際に自身の力に驚いているような描写があったりと、色々と謎が多い。 初登場時はグレーの配色でフェイス部もバイザーで覆われていたが、イサミが搭乗し操縦桿を握ると色が変化。 赤と白を基調とし、所々に緑色のクリスタル状の装甲と金色の羽のような装飾が輝くボディ、そしてバイザーの下に隠されていた素顔が露わになった。 以降はこれが基本形態となる。 ボディの配色、胸部のクリスタルパーツなど、ルイス・スミスが好きな劇中の特撮番組『機攻特警スパルガイザー』の主人公に共通する点が多い。 見た目や戦闘スタイルはまぎれもなくスーパーロボットのそれであるが、TS(6m)と肩を並べて戦う関係上なのか、実はそのサイズは9mとスーパーロボットとしては異例の小ささである。(*1) キャラクター像 一人称は「私」。 二人称は、イサミに対しては初対面、かつ彼が名乗ってもいないうちから(※ここ重要)名前の呼び捨て、ルイスに対してはルイス・スミスとフルネーム呼び、それ以外の大体の相手には「君」、デスドライヴズに対しては「お前」。 「〜だな」のようにフランクな口調で話すことが多い。 熱い言動や行動はまさしくヒーローのそれと言って差し支えない……が、何かにつけて人の話をあまり聞かず一方的に・食い気味で喋ることもしばしば。そのせいで、オープニングテーマ曲の歌詞を引き合いに、「お前は人の話を聞け」「イサミの安らぎも守ってやれ」などと視聴者にツッコミを入れられるのがお約束となっている。 だが、ベラベラ喋っていたと思えば、米軍の陰謀を疑っていたドイツ軍の高官をすかさず(ドイツ語で)咎めて協調を促すなど、必要とあらばちゃんと場の空気を読めている。あと、この場面から少なくともドイツ語、及びイサミたちとの意思疎通も一応行えているので日本語も解していることが判る。 更に人心への理解も深く、立場上懐疑的にならざるを得ない上層部と一番のバディであるはずのイサミ以外とはすぐ打ち解けている。外堀から攻めていくスタイル。 じゃあ食い気味なのはわざとやってるのか……? また外見上も一見ハンサムだが、デザインから想起させられる『勇者シリーズ』の主役ロボなんかと比べると口元や目元が大きく切れこまれていて不気味な印象を受けるようになっている。 このせいで時たま見せる笑顔が絶対に正義側がやっちゃいけないレベルの黒幕スマイルになる。 上記の好きなものを見ての通り、兎に角イサミへの愛がとても重い。 イサミについて話し出すと、恍惚とした光のエフェクトを走らせ、18禁一歩手前の際どいセリフを平然と述べるため、視聴者からは「気持ち悪い」との好評(?)を得ている。 こりゃ夕方5時枠に放送できないわけだ……。 次回予告などでも口を開けば一言二言目にはイサミの名を口にするだけでなく、担当声優の鈴村氏の熱演も相まって第一話の時点でどこかねっとりしていると良くも悪くも評判である。 一応、上記の通り各国軍に足並みを揃えるよう促したり、余暇の際には隊員達と談笑したりとイサミが絡まない限りは常識的……だが、彼の担当管制官であるホノカ・スズナギを「イサミの元バディ」呼ばわりして今カノ面マウントを取る一幕も。 本当気持ち悪いなこいつ じゃあ、イサミに対しては常に恋は盲目状態なのか……と言えばそういう訳でもなく、彼の気持ちを慮ってあえて自分は身を引いて後方彼氏面しながら戦友たちと語り合わさせたり、スミスに本当の気持ちを打ち明けさせられるよう環境を整えたりと、ちゃんと人の気持ちを考えられるし結果も出せている。 最初のゴリ押しスタイルは何だったんだよ…… 当然ながら自律行動でも戦うことができるし、イサミを乗せている時ですら明らかに時々自発的に行動しているが、どうやら人間を乗せるか否かで出せるパワーに影響してくる様子(*2)で、イサミを乗せたがるのは実利上の理由もあるのだろう。 それが本当に誰でもなくイサミでなければならないのかはハッキリしないが、ルイスが代わりのパイロットとして志願した際には「君を乗せることは、生理的に……無理だ」と(申し訳なさそうにしつつも)固辞している。 お前にだけは言われたくない ちなみにどういうわけかルイスの個人情報にやたら詳しく、彼が大衆浴場で脇を気にしていたり、全身脱毛していることをイサミにぶっちゃけたりしている。 無論ブレイバーンが一緒になってからルイスは大衆浴場に行く暇などなく、ここまでパーソナルなことを喋るとも思えず、なぜそんなことを知っているのか謎だが……? なお、会議の場での突然の自分語り発言によるとイサミとは本当に1話の出来事が初対面で、単純に一目惚れだったようだが、そこにはさらなる謎があるのか無いのか……? また、先の未来を知っているかのような意味深な言葉を発することが度々ある。 特徴 スーパーロボットらしく、本作に登場する地球の戦闘用リアルロボットであるティタノストライド(通称「TS」)とは別次元の戦闘力を持つ。 素の状態で地球の兵器を鎧袖一触に薙ぎ払った敵のビーム攻撃を弾く高い防御能力を有しており、前述したとおり強固なバリアを展開するゾルダートテラーを鉄拳の一撃で粉砕するパワーを持つが、その多くは謎に包まれている。 所謂ゲッター飛行と呼ばれる空中での超高速マニューバも可能で、目測9G(*3)は出ているが戦闘後のイサミは疲労困憊だったものの命に別状はなかったため、何らかの対G機能もある模様。 極めて優秀な情報収集機能も有しており、上記のように小声で喋っていたドイツ軍高官の会話も聞き逃さなかったほか、敵と交戦中のさなかに離れた潜水艦内での会話を聞きとって応答するなど、とてつもない地獄耳を持つ。 加えてハッキング能力まで持ち併せており、空母のレーダーに自分の名前と紋章をデカデカと表示させたことも。 ちなみにロボット(?)の癖に顔をマスクで覆わないと水中では溺れる。 逆に言うとマスクには気密性があるということになる。 走る際もハァハァ呼吸している。 ただし食事はできない。 ブレイサンダー チェーンジ!ブレイサンダー! ブレイバーンが変形する高速移動形態。 脚部パーツが前方に突き出したハイテク車両的なデザインだが、視聴者に「M字開脚」とか例えられる。 この形態だと顔は格納されるのだが、出すこともできてめっちゃ不気味。 別にいちいち顔を出す必要は無いはずなのだが、話はなるべく顔を出して行いたいという信条でもあるのか、会話に参加しようと格納された頭部をカクカクと気持ち悪く小刻みに動かしたことも。 機能としてはホバークラフトであり、空高く飛行することはできない模様。しかし地面となり得るものさえあれば速度を落とすことなく垂直上昇で移動可能と機動性は充分に高い。 また変形時にはBGMが流れるが、案の定自分で流しているとのことである。 武装 バーンブレイド ゾルダートテラーの弾幕に対し、「迎撃用の装備はないのか!?」というイサミの問いにハッとした様子で肩部のスラスターユニットから取り出した近接武器。 どうやらこれ以外の武装は搭載してない様子……? バリアごとゾルダートテラーを一刀両断する切れ味を持っており、振るう際は「ズバババーン!」と熱く叫ぶ。 柄にあたる部分だけで射出され、後から刀身が生えてくる形式。取り出す際のモーションはどう見ても断空剣。 バーンアックス 説明しよう!イサミと私の熱い魂が呼応した時、発動するように設定してある、その名もバーンアックス。事前に知らせると君の本気のボイスを聴けないと思ったの(ry そんなのがあるならさっさと出せっつんだよ!! より巨大な武器を求めたイサミの声に応え、ブレイバーンがこんなこともあろうかと直前に自分で作っていた第二の武器。 膝部分から筒状のパーツ(中心部になる)で射出され、変形して展開される。形状はハルバード型。 スタンナックル 正式名称不明。 第6話でスペルビア相手に使用し、システムにハッキングして言語を地球のモノに適応させた。 出力を上げれば武器としても使用可能だと思われる。 機能 コクピット 胴体にあるコクピット。胸部のクリスタルパーツがハッチ。内部は球形で、壁は黒地に緑色のラインが入っている。 シートベルトの類は見受けられないが、前述のように超高速で動いてもパイロットへの影響は少ない。というかシート自体がないので、イサミは基本立ち乗り。ただしブレイサンダーの形態になっているときは座っており、トランスフォーマーのような顔のコックピットインターフェースを出しながら会話をすることも可能。 設定によると操縦桿を握ったイサミの思考とリンクして操作する模様。 イサミの感情によってブレイバーンの機能やパワーが上昇するようで、2話で「ブレイブ斬」を出そうとしたイサミがブレイバーンに技名を「ブレイブズバッシュ」に訂正された時にキレながら操縦桿を引いた時に緑色のバロメーターが光り、9話でルルの声援を受けたイサミが勇気を爆発させた際はコックピットを貫通するほどの攻撃を受けて傷付いていたブレイバーンのボディが自己修復された。 ブレイバーンが新たな機能を開放する度に内部がゴテゴテしていっている。 また、必殺技を放った際、余剰エネルギーがコクピット内にまで影響を及ぼす。具体的に言うとパイロットの服が破れて全裸になる。 イサミ自身の肉体に影響は無いが、流石に戦闘する度に全裸になるのはあんまりと判断されたか、第4話でミユの手によって専用のパイロットスーツが作られた。 第3話でコクピット内部に引き籠っていたイサミだったが、その間排泄などをどうしていたかはプライバシーのため非公開。 ブレイバーン曰く、「私の中は裸でも快適だ」とのこと。 液体(通称:ブレイバーン汁) 水中戦に際して行動を阻害する水圧に対抗するために分泌した体液体内を満たした液体。緑色でドロドロしている。 エヴァのLCL、もしくは映画『アビス』の液体酸素水(*4)のように液中でも呼吸が出来るので、コックピットを満たしても中の人は活動可能。 ……だがイサミの場合は気絶していた。描写的に、呼吸出来るようになる前に窒息してしまったようである。 なお、スペルビアと関連していると思しき少女・ルルの登場時にはこれと似たような紫色の液体が身体に付着していた他、ルイスに向けて盛大にゲロっている。 これが意味するものとは……? 超次元3Dプリンター「ビルドバーン」 出力できないものは何もない超次元な3Dプリンター。つまるところ何次元なのか 大きさはブレイバーンの膝の高さほどとかなり巨大だが、どこにこんなものを持っていたのかは不明。 大量のスタチューを生成して空母にあるTS格納庫の一角をブレイバーンのヲタ部屋に変えていた。 TSのスタチューの中に混じって、前述したスパルガイザーの等身大フィギュアも作っていたが、その理由は……? ハイパーガジェット「バーn「ファイッ!」カーン ブレイバーンがこんなこともあろうかと作っていたでかいマイク。名前を言っている最中に試合が再開して口上が遮られたので名称不明。 電波ジャック機能付きで、収音した音とブレイバーンの視界をリアルタイム中継できる。 作中ではイサミとスミスの殴り合い相談室をATF艦隊(潜航中の潜水艦含む)とミッドウェイ島基地に中継したけどしれっととんでもないことをやっている(*5) テレビの収録で使われるような長い取っ手が付いているのでストーカーのように物陰に隠れながら録音できる。 歌 戦闘中、主題歌にしてブレイバーン自身が歌う(*6)『ババーンと推参!バーンブレイバーン』をコクピット内外に流すことができるという誰得な機能が搭載されている。(*7) わけのわからないまま戦うことになった初陣時のイサミも、戦いの中で「さっきから何なんだこの歌は!?」とツッコミを入れずにはいられなかった(*8)。「歌は気にするな!」 初っ端から度肝を抜いたこの機能だが、実際には歌を流したのは1回きりで、2話以降はいつも歌無しのインストゥルメンタルが流れている。 大張監督の言によると「(なんなんだこの歌はと言われたことを受けての)イサミへの配慮」らしい。そこは配慮するのかよ。 謎のレバー コクピット上部から伸びている謎のレバー。 イサミが初めて乗り込んだ際に触ろうとしたところ「違う!それはまだ早い!」とブレイバーンに止められた。いつならいいんだ。(*9) そして9話でついにこのレバーが本格的に使われることになり、その機能は支援メカのバーンドラゴンと合体して後述のバーンブレイバーンに合体するという、多くの視聴者の予想通り合体シークエンスの起動レバーであった。 なお、バーンドラゴンはブレイバーン自身が製作したもの…つまり、1話の時点での「まだ早い」の真意は「まだ合体する相手が居ないため引いても意味が無い」という意味であった。なら最初に出すなよと言いたくなるがツッコんではいけない 9話放送後、このレバーの名称は監督により今がその時だレバーに改名された。 投影装置 ブレイバーンが推参し、決めポーズを取った時には背景にタイトルロゴにも象られている紋章が描かれたエフェクトが入る。 極めてありふれた演出だが、これは首の後ろにあるこの装置で実際に出しているようで、2話にて出した直後の場面で機体の背部に紋章が一瞬残ったままになっている。 派生技(?)として「勇気爆発 ブレイバーン」と書かれたタイトルロゴっぽいもの(背景つき)を表示することもできる。 これを出した時は合体未登場なので「バーンブレイバーン」ではないのがミソ。デザイン自体も本作のロゴとは似ているが異なる。 ブレイブドライバー 厳密にはブレイバーンの装備ではなく、第10話で示唆された「イサミとブレイバーンが独断専行してデスドライヴズと戦闘し相打ちになった世界線」において、大破し機能停止したブレイバーンのコクピットブロック兼コアパーツを基にミユとスペルビアが共同開発したもの。 ブレイバーン本人が知っていたか定かではないが「時空間を操る機能」が残されており、これを解析して精神を過去に飛ばすタイムマシンを製造。 未来を変えるべく大人に成長したルルが使用し、第8話ラストの時間軸まで飛んだ。 技 勇気一刀流奥義「ブレイブ斬」 ブレイバーンの「バーンブレイド、ブレイズアップ!」の掛け声と共に刀身が緑色のクリスタル状エネルギーに包まれ、その状態で繰り出す大上段の斬撃。 ゾルダートテラーたちを生み出していた塔を一刀両断の元に斬り伏せた。 『ババーンと推参!バーンブレイバーン』の歌詞では1番および大サビに出てくる。 勇気一刀流奥義「ブレイブズバッシュ」 刀身が金色のエネルギーに包まれ、突進と共に繰り出される横薙ぎの斬撃。 エフェクトや動作は「ブレイブ斬」と異なっているが、本質的にどういう差があるかはハッキリしない。 「何がちげぇんだよぉぉぉぉ!!」 こちらも「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の歌詞では1番および大サビに出てくる。 ブレイブシュババババーン 両手から鏃状のビームを射出して敵を切り裂く、スラッシュ光線っぽい技。 最初に小粒の弾を連射して怯ませ、最後には身の丈以上のサイズの巨大な一発をお見舞いし、敵を真っ二つにした。 3話にして初めて登場した、現状唯一の飛び道具。 連結されたものを鞭状にしならせ、そこから拡散弾を放つという応用技も存在する。明らかに「迎撃用」はこれで良かったと思うが。 『ババーンと推参!バーンブレイバーン』の歌詞では2番に出てくる。 ブレイ・ザ・サモン(ヌ) モニター上の表記は「勇導操波・BRAVE THE SUMMON」。ヌはブレイバーンが勝手に付けただけ 両肩から三対の放熱板のようなユニットを展開し、周囲に緑色の光を放つ。 この光に触れた味方が射出したミサイルや誘導砲弾をジャックし、敵のバリアを中和するエネルギーを纏わせてぶつける荒業。 作中ではこれによってデスドライヴズの尖兵達を全滅させたが、よくよく考えると滅茶苦茶恐ろしい技でもある。 この技の存在は、事実上ブレイバーンは地球上の軍事システムを意のままに操るハッキング能力を持っている事を示唆している。 つまり、地球の軍事力ではブレイバーンとは戦いにすらならないと言う事であり、視点を変えると相当危険な側面を持ち合わせているのだ。 ……絶対こいつに持たせちゃダメなタイプの技だろこれ。 ブレイブヴァニッシュ バーンアックスで繰り出す大上段の斬撃。 動作としてはブレイブ斬に近い。初使用時は武器に目立ってエフェクトがかからなかったが、9話ではブレイブ斬と同じ緑色に光る。 威力はブレイブ斬を凌駕し、デスドライヴズ分離母艦を縦に一刀両断して一撃で破壊するほど。 なお『ババーンと推参!バーンブレイバーン』の歌詞では2番に出てくる。 バーンドラゴン 合体だーッ!! 合体!! ……えっ、合バーンドラゴーーーン!! 全長:10.5m デザイン:大張正己 ブレイバーンが超次元3Dプリンター「ビルドバーン」を使い秘密裏にDIYで製作したサポートメカ。 ビジュアルは青と金色が特徴的なド派手な戦闘機。 ブレイバーンと合体することで「バーンブレイバーン」になる。 スーパーAIを搭載しており、自律行動が可能。 普段は空母コンステレーションに格納されているが、ブレイバーンの呼びかけに応じて戦場に現れる。 バーンブレイバーン 見えない未来、掴むなら! 不屈の勇気に、勝るものなし! 爆発する勇気!バーン!バーン!さらにバーン!! 勇気合体! バーンブレイバーン!! (※なお、モニターにはイサミ用に台詞テロップが表示されています) CV:鈴村健一 年齢:不明 身長:10m 性別:不明 誕生日:不明 星座:不明 血液型:不明 好きなもの:イサミ 嫌いなもの:ヒーローらしからぬ言動 ブレイバーンデザイン:大張正己 ブレイバーンとバーンドラゴンが勇気合体することによって生まれたブレイバーンの新たな姿。 イサミが内に秘めた自身の勇気を爆発させ、ブレイバーンと共に世界を救うと決意したことよって、ブレイバーンとイサミの勇気がシンクロしこの姿に合体できた。 合体形式は勇者ロボのグレート合体風(*10)だが、実は身長は1m程度しか変わっていない。 武器はビームの槍「バーン・ランサー」で、これを二刀流で操る。 敵の攻撃も受けてもダメージも負わない。 技(バーンブレイバーン) ブレイブトルネードアーク 背部のキャノン砲から赤と青の螺旋状のビームを放ち、相手を光の奔流で動けなくさせる拘束技。 勇気一刀流奥義「ブレイブアブソリュートズバッシュ」 ブレイブトルネードアークで動けなくなった相手に突貫。 連結させ双頭槍にしたバーン・ランサーで思いっきりぶった斬る大技。 この他、バーンブレイド及びブレイブ斬も引き続き使用可能。11話ではバーンブレイド二刀流も披露した。 ブレイブシュババババーンも使えると思うが、バーンアックス及びブレイ・ザ・サモンはバーンドラゴンのパーツと干渉してしまうため恐らく使用不可能。 その正体は…… + 以下、第9話ネタバレ 第8話にて、新型機ライジング・オルトスを駆るルイスは捨て身の一撃でデスドライヴズのクーヌスと相討ちになる。 御満悦でルイスと共に絶頂を迎えようとするクーヌスに対し、イサミと共に世界を救うという約束を叶えずに逝った後悔に塗れるルイス。 その2人の感情の渦の果てに―― クーヌスおよびライジング・オルトスと混ざり合い、ルイスはブレイバーンとなり、初めてイサミの元に現れる直前の場面に転生していた。 ……待たせたな、イサミ。助けに来たぞ!俺……いや、私の名は……勇気、爆発! すなわち……!ブレイバーンだ! イサミやスミスに対する発言や知り得ないようなスミス情報、色々と訳知りな言動、ヒーローなりきりっぷり等、そしてパイロットが搭乗していないと弱体化するのはライジング・オルトスの『適合パイロットの脳波を測定して操縦補助を行う』システムを取り込んだ結果と考えれば辻褄が合う。 加えて上記のように「ロボットの癖に息を切らしたり海で溺れたりする」のも、人間だった時の感覚が抜けていないからと考えればおかしい話ではない。 ついでにスミスに「乗せるのは生理的に無理」と言ったのも「自分自身を乗せるから」だとすれば納得である。 イサミとは初対面と名乗っていたことも含めて、その素性を秘匿するのは、自分が死んでブレイバーンになるまでの過去が変わってしまうリスクを防ぐためと考えれば自然だろう(*11)。 というか、時空間を操るクーヌスの能力を踏まえた上でブッ飛んだ成り行きなので、信じてもらうのも難しいだろうが。 イサミに対する感情の重さはスミスのそれとして、気持ち悪さはクーヌス要素という説が浮上することとなった。 また当初こんなもの作るのはアメリカだろう?なんてもの密かに作ってやがったんだこいつら?みたいに疑われていたが、 残念ながら期せずして真実になってしまった(スミス本人としても必死で他意はなかったが)。 実は第1話の時点で伏線が張られており、 バーのシーンで、スミスが『ババーンと推参!バーンブレイバーン』の鼻歌を歌っている(*12)。 オープニングで白い光(クーヌス)に手を伸ばすスミスの腕が、一瞬人間のモノから機械に変わる。 などがある。 ……しかし、「ブレイバーンと共に戦ったスミスがブレイバーンの正体」ということ自体が典型的なタイムパラドックス案件であり、スミスが最初にブレイバーンとなる前、謂わば「1周目」にブレイバーンにあたる存在は居たのか、どういう状況なのかという疑問が生じることになる。 仮にブレイバーンが居なかったとして、少なくともクーヌスと交わらずにはこんなことは起こらないであろうし、1話から壊滅寸前だったのにブレイバーン無しでそこまで戦いを進められるのかは疑わしさがある。 そのあたりは少なくとも現状、謎のままである。 二つの未来の姿 + 以下、第10話ネタバレ ルルがスペルビアに語った衝撃の真実。それはこの後の未来、ブレイバーンはスペルビアを除くデスドライヴズを全滅させることには成功するものの、相打ちとなってATFは壊滅。ブレイバーンもイサミともども戦死してしまうという残酷な行く末であった。 だがブレイバーンのコア部分は回収され、そこからタイムマシン「ブレイブドライバー」を開発したことでルルはブレイバーンたちを救うためにこの時代に舞い戻ってきたわけである。 この、「本来の歴史」においてはヴァニタス ペシミズム戦から分岐するわけだが、そちら側での戦いがどうなったかは断片的に語られている。 TV本編ではルルの叫びでバーンブレイバーンへと合体してヴァニタス ペシミズムを撃破しているが、あちら側でも経緯は変わったろうが両者をこの戦いで撃破したのは確実である。 だがルルが急いでイサミに呼びかけたことから、あちら側ではバーンブレイバーンへの合体が遅れて被害が増していた可能性がある。 その後はルルはスペルビアに搭乗することはなく、ブレイバーンは単体でハワイでの戦いに赴くことになった。 そこでセグニティスを撃破後にATF部隊も合流。ポーパルチープムを撃破後、イーラとの決戦になる。 しかし本編においてバーンブレイバーンと互角の戦いを演じたスペルビアをも圧倒したイーラの実力はケタ違いで、ATF部隊は全滅。 仲間たちが犠牲になっていく惨状の中ではブレイバーンとイサミもバーンブレイブビッグバーンへの覚醒を果たすことはできず、刺し違えてイーラを撃破することが精いっぱいだった。 このあたりの詳細については「未来戦士ルル」で語られるのが待たれる。 余談 反響 ブレイバーンの登場は第一話公開まで完全に伏せられており、「タイトルに反してリアル寄りの作風なのかな?」と思わせておいて、 第一話前半から後半にかけてのシリアスな雰囲気から一転、ブレイバーン登場後の数分間に詰め込まれたそのあまりに濃いキャラで視聴者のハートをガッチリ掴んだ。 特にそのイサミへの愛に対して説明不足な点から「距離感を間違えたウルトラマン」、「押しが強いグリッドマン」などと一部で呼ばれている。中の人はグリッドナイトだけどね その一方、デスドライヴズの目的について語った内容が公式サイトの情報と食い違っていたり(*13)、 第1話でとったポーズが右向き=スパロボにおける敵側の位置であったり、侵略者の中にブレイバーンに似通った外見のメカが散見されたりと、 イサミへの執着を除いてもその言動や正体については不審な点が多く、ブレイバーンを額面通りの「ヒーロー」として捉えて良いかどうかは長らく疑われることとなった。 もう一人のブレイバーン? 栃木県小山市のいわゆる「ご当地ヒーロー」に 開運戦士ブレイバーン という等身大ヒーローが数年前から活動しているが、 突如同名のヘンタイロボットが出現して困惑……することなくあちらも本作のネタに乗っかっている。 もしよければあちらのブレイバーンも応援してほしい。 担当声優に関して ブレイバーン役を務めているのは声優の鈴村健一氏だが、最初はブレイバーンでなくスミス役のオーディションを受ける予定だったらしい。 しかし、送られてきた作品の資料を読んだ鈴村氏は「スミス役ではなくブレイバーン役を受けたい!」と思い直し、資料に掲載されている限られた情報から自分なりの役作りをしてオーディションに臨み、見事ブレイバーン役を勝ち取った。 なお、ラジオで語ったオーディションの時の役作りと解釈は、イサミ役の鈴木氏とスミス役の阿座上氏が感嘆するほど的確で、 「声優界で俺ほどロボット作品に触れている人はそういない」という鈴村氏の自負は、決して誇張ではないことが窺える。 まあ、結局どっちにしろ演じた人物はスミスだったわけなのだが。 主題歌 主題歌である『ババーンと推参!バーンブレイバーン』は、「歌:ブレイバーン」のクレジット通り、担当声優の鈴村氏が歌っているが、 同氏がラジオ等で語ったところによると、初期はもう少しキーが高かったらしい。 曰く、キーが高い方が「鈴村健一としては歌いやすかった」とのことだが、 「ブレイバーンが歌うのなら、もう少しキーが低い方がいいのでは?」と考え、スタッフにその旨を伝えたところ、 曲を作っている方からの要望もあって実際に顔を合わせて調整し、今の形に落ち着いたとのこと。 スパロボ あの日、多くの人々がこう思ったかも知れない――イサミィー! そろそろスパロボ参戦だよな、イサミィーーー!! アプリ『スーパーロボット大戦DD』にまだ最終回も放映してないという「そろそろ」にしては気が早すぎる段階で発表されゲスト参戦。 ゲスト参戦(期間限定参戦)なので短編シナリオで一時の邂逅のち別れるというだけにはなるが、設定上はパラレルではない本編中の出来事というこれまでにない待遇。 自軍との接触に際して原作2話と同様の割り込みブレイバーンや「チャプター・ワン」にブライトさんやミサト・リツコを付き合わせるなどフルスロットル。 本作のオリジナル主人公・ディドは過去の記憶がなく「人々を守る使命」に殉じて白い巨人ディーダリオンに変身し戦う無機質な人物(ちなみに中の人はスミス)だが、 ブレイバーンは彼に興味を持っており、積極的に訴えかけて口にした、参戦イベントタイトルになっている「私のように熱く叫び、戦うのだ!」という言葉を真に受けてしまったディドは本来の技名を投げ捨ててスーパーロボットっぽい技名を生やして叫ぶ(戦闘アニメなのでボイス収録済)という珍展開に。 そのうえ、何かにつけて未来を知っているような意味深なことを言い続けて盛大に謎を残して去っていった。 ……が、正史の一部になったのが運の尽き。 ディドは「熱く叫び戦う」ことに一過性ではない感銘を受けてしまった模様で、以降も「今まで息をするようにしていたディーダリオンへの変身に掛け声を入れるようになる」「ヒロイン機との合体攻撃を考案し(*14)、それが『満を持して登場した主人公とヒロインの激強合体技SSRパーツ』の立場で実装される」と、主人公周辺に大きな影響を残してしまった。 追記・修正、よろしく頼むぞ、イサミ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\イサミィーーー!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ アレな言動にも不審な点にも色々説明付くの伏線回収上手すぎるわ -- 名無しさん (2024-03-10 11 44 56) ↑9 本人だからそりゃ知ってるよねっていう… -- 名無しさん (2024-03-13 22 20 08) 「イサミとは本当に1話の出来事が初対面で、単純に一目惚れだった」←これに一切嘘偽りないの割とすごいと思う。「一目惚れ」の部分は多少ニュアンス違うけど -- 名無しさん (2024-03-14 18 46 34) テーマソングやSEや各種ロゴの自作自演(語弊)はどっちの性格によるのか… -- 名無しさん (2024-03-15 21 09 23) 本当にスミスなんだったら2話時点で尋問という名の拷問受けてるイサミのこと知ってるはずだし助けに行けよとは思うんだけどまだなんかあったりするんだろうか -- 名無しさん (2024-03-16 10 29 48) デスアクメとしての目的自体はルイスも生前に聞いたとして、その望みを叶えるとしたら戦力的に地球人類が滅亡させられかねないのは事実なのでブレイバーンの認識もあながち的外れではない……のかな -- 名無しさん (2024-03-16 13 13 16) とりあえず、9羽で判明した核心部分は追記するとしても隠したりお断りを入れるべき事項になるんだろうね・・・ -- 名無しさん (2024-03-17 02 51 55) ビルドバーンをいったいどこから持ってきたんだってことが現状残った一番の謎かな -- 名無しさん (2024-03-17 07 56 33) ↑もともと意志の力で肉体を再構成して誕生した存在だから、そもそも発想力さえあれば無から何でも産み出せるんじゃないかと思う。プリンターは軍隊の中でそれが超技術によるものと思わせるためのカモフラージュで実は意味がないとか -- 名無しさん (2024-03-17 08 37 25) ↑5 そりゃ当時の人間だった頃の自分が助けに行くことはわかってるんだからあえてブレイバーンの自分が行く理由もないでしょ。むしろ「そろそろだよな! ……あれ? 来るよな?!」みたいになってるの「俺の助けってこんなに遅かったっけ?」な印象になってる -- 名無しさん (2024-03-17 08 41 29) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-03-18 08 42 44) 距離感間違えたウルトラマンと言われてるけど、敵と同質の力を誰かを守るために使うって点は仮面ライダーっぽくもあるな -- 名無しさん (2024-03-18 10 08 19) ↑×7 求める死の形が必然的に大規模破壊に繋がりがちの奴もいるから、巻き添え被害だけで人類は余裕で滅ぶ気もするし、デスアクメという行動原理が頭おかしすぎて首脳陣に納得させる難易度を考えたら正確さより危険性を強調する形で説明するのも合理的だったとは思う -- 名無しさん (2024-03-19 10 00 29) ナニッ!ブレイバーンがスパロボDDに参戦!?大張どないなっとんじゃい!! -- 名無しさん (2024-03-23 02 57 52) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-03-26 09 58 28 同じくスパロボに参戦したデモンベインはブレイバーンと同じようなタイムパラドックスで誕生したスーパーロボット -- (名無しさん) 2024-03-26 10 04 30 飛び道具が足りない印象。目からビームとかロケットパンチとか欲しいかも -- (名無しさん) 2024-03-26 10 10 11 「変態じみた人物像であることと勇気を語ることは相反しない。本家本元の勇者ロボ達がブレイバーンを勇者と呼ぶに相応しいか認めるかは別として」という旨のコメント見て「本家本元の方にも護衛対象の小学生男児の盗撮写真データを保存してたり、盗撮写真を売り捌いてたやつがいたんだよなあ……(しかも実戦ではガチでえげつない手を使い得るほど本当に頭も切れる)」と納得してしまった -- (名無しさん) 2024-04-02 21 18 29 ブレイバーン誕生までの経緯は万が一にも変えられないからあのテンションを維持しつつも仲間や何より自分自身をクーヌス戦まで見殺しにしなきゃいけなかったと思うと仲間を置いて決戦に飛び出していくのも納得なんだよな。もう誰も失いたくなかったんだろうな -- (名無しさん) 2024-04-03 22 56 49 スパロボWの主人公機であるヴァルホークも過去にタイムスリップした人物が生み出したタイムパラドックスな機体 -- (名無しさん) 2024-04-05 11 37 34 ネルフの皆さんあのブレバン構文を真面目に受け止めるのやめてw -- (名無しさん) 2024-04-21 19 52 20 ブルーレイの特典小説ネタバレ、ブレイバーンの内面描写がついに出たが相変わらずイサミ語りがキモかったりスミスをイサミ推しの仲間として認めてるような語り口で明らかにスミスと別人格として独立してそうだったりと得体のしれなさが増していくのはなんなんだコイツ?! -- (名無しさん) 2024-05-12 13 09 39 個人的には、別人格ブレバの元の成分ってライジングオルトス君じゃね? -- (名無しさん) 2024-05-15 01 01 33 存在が生まれてから歌が流れ始めるまでの時間よりも歌全体の方が長いって言うね…どうやって収録したんだこの歌はァ!? -- (名無しさん) 2024-05-28 23 04 44 特典のアフターストーリー小説見たんだけどこれもう新手の悪霊かなにかだろ… -- (名無しさん) 2024-06-15 17 20 38 メダロットSで出たけど、こいつ…てなる -- (名無しさん) 2024-06-21 11 23 16 鈴村健一…ぜって~ガンダムSEEDフリーダムの練習に使ったよこれ -- (名無しさん) 2024-06-21 11 32 04 まさか抱き枕になると誰が予想できただろうか…悔しいのがちょっと欲しい(笑) -- (名無しさん) 2024-07-12 22 23 41 俺の抱き枕はどうでもいいからイサミの抱き枕を販売しろ -- (名無しさん) 2024-07-12 22 35 27 スパロボDDのライブアライブコラボイベントで、期間限定参戦はとっくに終わったブレイバーンの名前が普通に出てきて吹いたwディド以外にもディバイン・ドゥアーズの面々に強いインパクトを残したようだ。また、グリッドマンにブレイバーンの面影を重ねるシーンも。アレと一緒にされるとはいい迷惑である -- (名無しさん) 2024-09-19 08 27 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11693.html
このページはこちらに移転しました ブレイブストーリー 作詞/457スレ73 何度もページを捲ってはそのままにしていた文庫本 また伏し目がちで見てみるよ 今日も空は綺麗だ 君のことまで吸い込むつもりで 胸いっぱいに世界を貯めた お祭り騒ぎはとっくに終わって 楽しい気持ちは裾から漏れた 単純なプレリュード 崩壊は懐で 遠くへ描いてみたい 舟を漕いで 吐き出したい言葉で流行らない歌を作った 飛ばなくたっていいんだ それに触れるから 山頂に置いてった 照明はあのまま 僕らを照らすんだ 僕が置いたんだ 吐き出したい言葉で流行らない歌を作った 飛ばなくたっていいんだ それに触れるから 何度もページを捲ってはそのままにしていた文庫本 また伏し目がちで見てみるよ 今日も空は綺麗だ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31669.html
登録日:2015/03/12 Thu 13 04 38 更新日:2024/04/17 Wed 19 28 32 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-20 アンコモン エンドブリンガー・ドラグーン ティラノ・ドレイク デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 不死鳥編 自壊 触れられれば灰になる 触れれば灰に出来る 闇文明 闇文明のクリーチャー 馬場菜緒 触れられた者は灰燼と帰す。 しかし触れられれば灰燼と化す。 概要 エンドブリンガー・ドラグーンとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-20「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」にて収録。レアリティはアンコモン。 フレーバーテキストをそのまま再現したクリーチャーであり、かなり珍しい能力を持つ。 スペック エンドブリンガー・ドラグーン UC 闇文明 (3) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000 このクリーチャーがクリーチャーを攻撃する時、そのクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない) このクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない) 現在でもあまり見かけないような複雑で面白い能力を持っている。 エンドブリンガーは、攻撃宣言をしてエンドブリンガーをタップしたタイミングで、対象のクリーチャーを破壊してしまう。 そして、本来なら行われるはずのバトルは行われない。 なので、相手がエンドブリンガーよりパワーが大きくても、スレイヤーを持っていても関係ない。 しかし、相手から攻撃を受ける場合も同様。 相手クリーチャーに攻撃宣言された時点で、エンドブリンガーは破壊されてしまう。 バトルは行われないので、エンドブリンガーよりパワーが小さくても関係ない。 少し複雑な効果を持つクリーチャーである以上、処理に関するルールも複雑になる。 面倒なルール上の設定について まず、このクリーチャーの能力はアタックトリガーと同様のタイミングで誘発する。 バトルゾーンにブロッカーがいてもブロック宣言は行えない。 ニンジャ・ストライクの場合は、アタックトリガーと同様のタイミングで出せるので起動することはできる。 ただし、ニンジャ・ストライクでこのクリーチャーを除外してもあまり意味が無いことが多い。 何故ならバトルゾーンから除外されても、このクリーチャーの破壊能力は既に解決し終わっているので止められないのである。 そして能力の性質上、能力が誘発してクリーチャーが破壊された場合、アタックトリガーのタイミングで攻撃目標が消えることとなる。 それ以降のカードの能力による処理(ブロックされなかった時~とかの効果)はされない。 例えば《怪魔城 ポチョムキン》などは「ブロックされなかった時」のタイミングが来ないので、効果を使えない。 しかし、《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》などの破壊されても場に留まるクリーチャーは別。 このような場に留まれるクリーチャーに対して能力が誘発しても攻撃目標が消えないので、この場合は処理が行われる。 そしてバトルを行わないので、バトルに関する効果持ちのカードも意味が無い。 このクリーチャーの能力でクリーチャーを破壊しても、それは「バトルに勝った」わけではないのだ。 よって《無限掌》などは意味がないので勘違いしないように注意。 このように複雑な効果ではあるが、どんなクリーチャーでも破壊できるこの効果は強烈。 このクリーチャーで対象を破壊しても、バトルで破壊する訳ではない。 よって、相手のスレイヤー持ちを安全に撃破することが出来るし、『バトルに絶対勝つ』クリーチャーでも破壊できる。 《死神術士デスマーチ》のような、バトル時に効果を起こすクリーチャーも無意味にできる。 そしてバトルを置き換えてしまうあの《恐気の覚醒者ランブル・レクター》も破壊できる。 現在のところ、ランブルを攻撃しても破壊されない数少ないクリーチャーと言える点は大きい。 このような点から、大型クリーチャーなどには大きい脅威となるため、相手の攻撃を心理的に防げる役割も働けるだろう。 上述でも述べたが、仮に相手が大型クリーチャーを守れるブロッカーを用意していても、エンドブリンガーには意味を成さない。 ただ、逆を言えばこのクリーチャーは相手の攻撃には脆い。 パワーに関係なく相手を狩れるという事は、逆にパワーなどに関係なく狩られることもあるという事でもあり、単純にエンドブリンガーより小さいクリーチャーにも撃破されるという弱点がある。 また、エンドブリンガーのパワーが低いので除去呪文などで吹き飛ばされることも多々。 とは言え、相手がパワー2000のエンドブリンガーよりもパワーの低い小型クリーチャーしか出してこないという状況は少ない。 エンドブリンガーの性質上、少なくともクリーチャーを一体でも撃破できれば最低限の役割は果たせるだろう。 除去呪文で破壊されることもあるが、逆にエンドブリンガーのような小型に除去呪文を消費させたと考えれば良い。 場合によっては、場に残しておきたいティラノ・ドレイクの囮要員としての役割も出来ないわけでも無い。 このことから、ティラノ・ドレイクデッキには大型クリーチャーへの対策カードとしての投入が検討できるだろう。 またティラノ・ドレイクデッキだけでは無く、タップ&デストロイを戦略とする光文明デッキとも非常に相性が良い。 ティラノ・ドレイクに縛られずとも働けるクリーチャーであるとも言える。 相性の良いカード ラプトル・ドラグーン R 火文明 (5) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000 自分のブレイブ・スピリットが1体でもバトルゾーンにある時、自分のティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットは攻撃されない。 特定条件下で、ティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットが攻撃されなくなる。 エンドブリンガーとは抜群の相性を誇り、攻撃されると脆いエンドブリンガーの弱点を消してしまう。 そうすれば、毎ターン相手クリーチャーを破壊できる状態となり、相手は容易に攻撃が出来なくなる。 相手から見れば、エンドブリンガーを除去呪文などで消すしかなくなるのだ。 疾風のスウザ C 火文明 (2) クリーチャー:ブレイブ・スピリット 1000 バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクはすべて「スピードアタッカー」を得る。 ティラノ・ドレイクをスピードアタッカーにしてくれる頼もしいやつ。 スウザがいれば、エンドブリンガーを即座にタップされているクリーチャーに突撃させられる。 マナカーブ的にも綺麗に繋がれるので、かなり相性が良い。 両者ともに軽いので、終盤でもまとめて出しやすい点も評価点。 関連カード ドルドブリンガー・ドラグーン C 火文明 (6) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000 S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 新章以降のシリーズで定番となっていた旧種族の低レアのパロディカードであり、なんとエンドブリンガーが元ネタのクリーチャー。 エンドブリンガーの「エン→円」と解釈し、こちらは「ドル」にしたのだろう。 相手クリーチャーを除去する性質こそエンドブリンガーと共通しているが、こちらは火文明の上に除去能力はエンドブリンガーは行なわないバトル誘発である。 インフレが激しい双極篇時期のカードと考えると力不足気味な部分はあるが、まともな新規カードがなかなか来ないティラノ・ドレイクの種族デッキには十分入るスペック。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-07 第7弾「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」にて収録。特に本家からスペックの調整はなくそのまま輸入された。 性能が変わっていないのでゲーム的に語る点は特にないが、ボイスの存在から女性型ティラノ・ドレイクだったことが判明した。 「アタシに触れる覚悟はある?」などと強気な姿勢を見せているが、破壊される時は「触っちゃダメ……!」などと言い出す。設定がちゃんと反映されている反応だが、何かあざとい。 補足 エンドブリンガーは上記でも記載したように、ランブルは破壊できるが《神羅スカル・ムーン》は破壊出来ず、それどころか、スカル・ムーンの効果でエンドブリンガーの方が一方的に焼かれる。一方でスカル・ムーンはエンドブリンガーが一方的に破壊できるランブルが天敵となるため、まるでジャンケンの様な図式が完成する。…まあ、エンドブリンガーは攻撃時限定でしかランブルを倒せないし、環境に出るレベルで活躍した経験があったのはランブルくらいだったのだが。 カードイラストではグレートメカオーと見られるクリーチャーを破壊している姿が描かれているが、これは不死鳥編背景ストーリーにてティラノ・ドレイクとグレートメカオーの戦争が起こっていたため、その際の戦場における場面だとみられる。調子が良さそうなエンドブリンガーではあるが、背景ストーリーではティラノ・ドレイクの敗北に終わった事と触れられれば灰になる性質を考えるとその末路には不安が残る。 追記・修正した項目は良項目と帰す。しかし追記・修正しなければクソ項目と化す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 微妙 -- 名無しさん (2019-03-30 20 01 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28204.html
登録日:2014/04/14 (月) 13 30 06 更新日:2024/01/04 Thu 23 08 12 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アーケード ネオジオ ビスコ ピエール ブレイカーズ・リベンジ 格闘ゲーム 隠れた名作 ブレイカーズ・リベンジは、1998年にビスコから発売された格闘ゲーム。 ◇概要 もともとは1994年頃に発売される予定だったが、お蔵入りとなってしまった『天麟の書 死嘩護(てんりんのしょ シカゴ)』が原型。 それを復活させ、設定などを一新してリメイクしたのが1996年稼働の第一作『ブレイカーズ』であり、 本作『ブレイカーズ・リベンジ』は新キャラを追加してさらにブラッシュアップしたバージョンアップ版にあたる。 『リベンジ』の家庭用移植は長らく実現しておらず、幻の一作と化していたが、 2016年2月にヨーロッパ限定で、2020年3月には日本国内でも、ビスコ公式ライセンスでSNK非公認のネオジオROM版が限定発売された。 ◇斬新な要素 CPU対戦時、プレイヤーが同キャラとぶつかった場合、CPUが操作する方は、性能は同じだが名前や設定等が変わってしまう。 ◇登場キャラ 神威翔(かむい しょう) 本作の主人公で、空手を使う20歳の青年。 正義感あふれる真っ直ぐな性格の持ち主で、曲がった事が大嫌い。 後述の刀龍とはライバル関係にある。 同キャラ対戦時の名前は沢村陣(さわむら じん)で、ゲームメーカーに勤務しつつ空手を修行中の青年という設定。 陣の年齢は26歳で、翔や刀龍より年上。バンドグループ「TUBE」の大ファンらしい。 李刀龍(リー・タオロン) 翔とはライバル関係に当たるカンフー使いの韓国出身の青年。23歳。 龍を神の使いとして崇拝しており、彼の必殺技の数々からそれがうかがえる。 白虎に父親を殺害されており、その仇を討つべく、大会に参加する。 同キャラ対戦時の名前は王劉凱(ワン・リュウクァイ)で、声優志望の中国人青年。 此方は失恋したのを何故か刀龍が原因だと思い込み、逆恨みで大会に参加したという、 何だかよく解らない設定になっている。 コンドル・ヘッズ 南米出身のパワーファイターで、マニトゥという聖霊を崇拝している巨漢のインディアン。37歳。 一見するとパワーファイターだが、乱舞系の超必殺技を持っている。 同キャラ対戦時の名前は、レッドギガースで、コンドルとは遠い親戚という設定。 ギガースは「大地の宝玉」という物を所有しているらしいが、実はこれは『死嘩護』由来の没設定。 シーク・マハール アラブ出身の刀剣使い。48歳。 かつて大会に参加した戦友が非業の死を遂げたことで、仇討ちのために大会に参加する。 戦友の形見である三日月刀の他、聖霊を召還して戦う。 同キャラ対戦時の名前はジャバァで、商売道具を武器に戦う陽気な精肉店の主人になっている。 アルシオンIII世 古代エジプト出身の王子。推定4038歳。 父親に王の座を譲り受ける前の夜、邪悪なる意志を持つものによってとり憑かれたと思われる臣下の一人により、 父親を殺害され、前王の亡骸とともに小さな墓所に封印されてしまっていた。 そして長年の年月から蘇るが、全ての元凶であった邪悪な波動の持ち主である白虎の気配を感じ取り、大会に参加する。 手足が伸びる、毒霧を吐く、瞬間移動する、といった怪しげな技だらけの「ファラオ体術」を使いこなす。 同キャラ対戦時の名前はアトゥームで、此方は古代文明マニアでミイラの扮装をしているだけの現代人。 しかし、本人は知らなかったが実はアルシオンの子孫であり、その血筋ゆえか見様見真似でファラオ体術が使えてしまう。 ティア・ラングレー 本作のヒロイン。レオタードを身に纏って戦う台湾出身のキックボクサー。18歳。 キックボクシングの世界チャンピオンである兄のスターリンがおり、彼直伝の技を駆使して戦う。 因みに参加の動機は、白虎によって囚われた兄を救出するため。 同キャラ対戦時の名前はシェリー・ターラーで、彼女は過去にティアの兄と戦った事があるらしい。 シェリーは「水の宝玉」という物を所有しているらしく、こちらも『死嘩護』の没設定の流用である。 ライラ・エスタンシア ブラジルの「女傑族」という一族出身。わかりやすく言うと女ブランカ。 ジャングルの狩人で、サルの様に木登りをし、豹の様に速く走る・・・! 本人が年齢を把握しておらず年齢不詳という事になっているが、実年齢は(どう見てもそうは見えないが)14歳。 同キャラ対戦時の名前はヴァーゴ・サンドラで、天涯孤独の身を「森の部族」に引き取られ、大蛇に育てられたという設定。 サンドラも「緑の宝玉」という物を所有している設定だが、例によって『死嘩護』由来である。 ピエール・モンタリオ 本作で一番のイロモノキャラ。 マスクで目元を隠しており、フェンシングを武器に戦うオカマ口調のエセ貴族。 フランス出身・・・と見せかけて、実はイタリア出身。32歳。 一部でカルト的な人気を誇っている。 声を担当したビスコスタッフによると「桜田○子のモノマネをするオカマの西城○樹」というコンセプトだったらしい。 同キャラ対戦時の名前はジョルジュで、此方はピエールと違い本物のフランス人である。 イタリア旅行の際、置き引きにあった過去からイタリア人を毛嫌いしているらしく、ピエールに勝負を挑んでくる。 飛影才蔵(とびかげのさいぞう) 『リベンジ』で追加された新キャラクター。イメージイラストでも中央に描かれており、『リベンジ』ではメイン級の扱い。 白虎によって滅亡に追いやられてしまった忍者の里の生き残り。闇世界で最強と言われる忍。32歳。 里の皆の仇を討つ為、大会に参加する。 同キャラ対戦時の名前は雪影(ゆきかげ)で、此方は本物の忍者かただの忍者マニアなのか、 詳細は一切不明という謎に包まれた設定になる。 黄白虎(ホァン・パイフー) 本作のラスボス。格闘大会「FIST」の主催者。 かつて数々の国を滅ぼしたとされる邪悪なる意志を持つものが、現在において得た肉体が彼である。 実は毎回の「FIST」の優勝者は常に彼であり、決勝戦に残った者を秘密裏に殺害してはその気を喰らい、強い肉体に乗り換えていた。 因みに現在の彼の身体は、元々は刀龍の父親の肉体を乗っ取った物である。 なお、白虎を使ってもラスボスは白虎のまま変わらないどころか、カラーすら同色になる。 ピエール「追記・修正は華麗に美しく・・・トレビア~ン!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネオジオオンラインコレクションの一つとして出して欲しかったな…。 -- 名無しさん (2014-04-14 14 11 08) SHO様の強さと言ったらもう・・・ -- 名無しさん (2014-04-15 00 33 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15747.html
登録日:2013/06/01(土) 23 52 58 更新日:2024/02/05 Mon 18 16 05 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CB ×IS学園 エリア エンジェル学園 カオス コズミックブレイク 女>男 学校 戦場 架空の学校 混沌戦 エンジェル学園とはコズミックブレイクに登場する施設を含んだエリアのことである 本項目ではアリーナの対戦ステージとしてのエンジェル学園及びミッションについても解説する 2013年4月1日のエイプリルフールにて公開された動画が初出で、所謂ヒーロー達の学校という位置づけである 【英知】のアーク・ウィズダムが直々に認可を出した「ヒーローのための学問研究施設」だったのだが…… それがどうしてあんなことになった!? 以下、おかしい所 頭のおかしい校則 第一条 校則を破った者には、教職員及び新入生であろうとも容赦なく撃破するので気をつけること。 第二条 学園内でのむやみな発砲は禁止とする。 第三条 廊下でのブーストランニングを禁止とする。 第四条 階段でのショートブーストすることを禁止とする。 第五条 トイレでお弁当を食べることを禁止とする。 第六条 1回のトイレでトイレットペーパーを10cm以上使うことを禁止とする。 第七条 教職員はどんな些細な場合であっても生徒に対して武力をもって指導する。 第八条 屋上で空を見上げて昼寝することを禁止とする。 第九条 教室に窓から入室することを禁止とする。 第十条 学長の銅像をみだりに触れることを禁止とする。 第十一条 原則として学内での恋愛を禁止とする。 平成25年4月1日 エンジェル学園 学長 メルフィ 読んで貰えればわかるが、かなりブッ飛んでる というか体罰問題や某ラノベすらネタにしている 役職の決め方がくじ引き これによって悪の組織の幹部が教頭になっている ヒーロー達の学校としてこれはどうなんだろうか? 見た目が小さいからという理由で校長が神官を一年生に配属する 立派な不敬罪です 度々校舎が壊れる 論外 etc... 関連人物 一階部分 アイシー WIZの神官なのに一年生にされた 居場所:リゾートエリアへのゲート近く エリザロッテ 風紀委員 居場所:リゾートエリアへのゲート近く レオン 赤いスーツを来た3年生の転入生 イッタイダレナンダローカ(棒) 居場所;リゾートエリアへのゲートから全体マップで左側に進めばいる レニーロップ 奇術部部員 どうやら姉もいるらしい 居場所:リゾートエリアへのゲートから(全体地図を見て)上方向に進めばいる クテン・ジークンロン アリーナにてユウカを蹴る先生 弟のジークンフーは合宿に行っていると思ってるらしい 居場所:玄関口 ジェイス ツンデレ、そしてバカップル 居場所:中庭 イオン 園芸部員 居場所:中庭 アクイーアガール テニス部員 居場所:中庭 ユウカ 詳しくは項目にて 居場所:全体地図から見て、校舎右側、階段近くの部屋(保健室) エイミィ 痴女 居場所:全体地図から見て、校舎右側、階段近くの部屋(保健室) ルーシェ トラブルメーカーの化学教師 居場所:全体地図から見て、校舎右側、保健室よりも更に上方向の部屋 ベスティア 倫理教師として潜入したにもかかわらずくじ引きで教頭までやる羽目になった可哀想な悪の組織の幹部 居場所:全体地図から見て、中庭の左上辺り マッスル・ヴィクトル、シエス 胸像として置いてある 居場所:全体地図から見て、校舎左側、一番上の教室(美術室) メルフィ エンジェル学園の校長 NPCではなく、エリア中央の噴水に胸像が置いてある 居場所:言わなくてもわかるな 二階・三階部分 イヴ 深刻なカルシウム不足、そしてバカップル クラスメイトが牛乳を渡してくるのに疑問を感じてる 居場所:二階渡り廊下 ペポ・プッチ 家庭科部 居場所:バルコニー フォンメイ ロン姉の師匠だが、何故か生徒 教わる立場になりたいというのは建前で、実際はロン姉の指導の荒をつつきたいのが本音 居場所:三階渡り廊下 ミスティヴォイド 元呪術部で現在は購買部 居場所:全体地図から見て、校舎右側、階段近くの部屋(三階) 屋上 ネムリム 多分家庭科部、レズ 居場所:全体地図から見て、校舎右側、階段近く レジナ・ウィンベル 第八条違反、校則を守る気ゼロである 居場所:屋上ど真ん中 それ以外 ジークンフー 呪術部の儀式に巻き込まれて現在冥府を彷徨ってる ハルカ・ランギット/アカネ・ヴァーメル 2年生、ユウカのクラスメイト アイヴィス 色紙の関係から在籍しているものと思われる バルガス/ティム 過去の世界からやって来た人達 バルガスは一回ドラッケンの斧に殴られて来い ティムは…… リリレイン・イヴ 項目参照 皇月カグラ/月影もみじ 機体説明文や動画から在籍していることが判明 エリス/リーシャ 食堂勤務 詳しくは項目参照 と、まぁ、かなり濃い人々が在籍している 本来はエイプリルフール企画と思われたが、細かい所まで作られている所を見る限り、始めからやるつもりだったと思われる そして、混沌戦の舞台にもなったが…… 対戦ステージとしてのエンジェル学園 昼休み、放課後、真夜中の三つがあり、それぞれギミックが違う 昼休みは保健室で眠ることでHPを回復させることが可能 放課後は定期的に流れるレーザーフェンスに触れることで特殊効果が発動する 真夜中はお化けが出現し、これを撃破することでアイテムが取得できる また、本ステージだけの機能として、他のフロアにいる味方は水色、敵はオレンジ色で表示されるということ この為敵味方の位置が把握しやすくなっている 但し、高度はわからないので、マップを頭の中に叩き込んでおく必要がある ミッションとしてのエンジェル学園 ルーシェ先生の実践授業と行方不明の一年生がある 一定スコアを獲得することでエンジェルコインが+1される 難易度はそんなに高くないが、初見殺しが結構あったりする 追記修正はエンジェル学園に入学してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seven_thousandwars/
セブン サウザンドウォーズ@wikiへようこそ 2011/10/21に公開されたiphoneアプリ、「7 セブン サウザンドウォーズ」の攻略wikiです。 始まったばかりでまだまだ情報が少ないですが、みんなで盛り上げていきましょう! 「 ̄] /ヘ\ヽ _勹 ヾゝイ l l ))⌒ ┼─────────────────────────┼ 〆ヽンノ`マ r√/ それは、とてもとても古いお話。 ∀ ̄/ /∧ \ ⌒  ̄○| ̄ ヽ、 \ 多分、今でも続いてる、 7 `τつ <. _> 長い、長い物語。 `TTT´ (⌒γ⌒) ┼─────────────────────────┼  ̄^ ̄ 残念だけど、この本に書いてあることは、ここまでなの。どうしても続きが欲しいのなら、自分で物語を紡いでいかなくてはね。 つまり編集者求む( ^ω^) 公式リンク バンダイナムコゲームズ サウザンドウォーズ公式ページ バンダイナムコゲームズ サポートページ (開発元から上記にリンクが貼られているためサポートはこちらへ) 開発元 株式会社アドウェイズ サウザンドウォーズ公式ページ? セブン モールモースの騎兵隊公式ページ ヴィーナス&ブレイブス公式ページ 2chスレ 7 セブンサウザンドウォーズ★9年目 7 セブンサウザンドウォーズ★8年目 7 セブンサウザンドウォーズ★7年目 7 セブンサウザンドウォーズ★6年目 7 セブンサウザンドウォーズ★5年目 7 セブンサウザンドウォーズ★4年目 7 セブンサウザンドウォーズ★3年目 7 セブンサウザンドウォーズ★2年目 7 セブンサウザンドウォーズ 7 セブンサウザンドウォーズ募集専用スレ