約 1,815,796 件
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/88.html
スーパーロボット大戦Original Generation(2) ヴィレッタ・プリスケン その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エゼキエル・ラヴァン.png) 攻撃方法 エゼキエル・ラヴァンデータ G・テリトリー EN回復(中) 精神攻撃無効 ブレイカーキャンセラー ジャムキャンセラー エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 レーザー・ブレード:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+20.射程1.命中+50 スパーク・トピードー:射撃武器。ミサイル系。射程1~6.命中+30 オルガ・キャノン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+30.射程1~8.命中+45. 語録 備考 マオ社の社員、ヴィレッタ・バディムとして潜入していたエアロゲイターの兵士。後にイングラムの手によって調整されていたことが分かる(第31話冒頭) 第30話、イングラムが裏切った後にヒリュウ隊の前に敵として登場。クスハは拉致し、イングラムと共に撤退する。 後に再びマオ社を訪れ、グルンガスト壱式を借り出すが、これもイングラムの意志によるものである。再びヒリュウ隊に合流してからは、別に寝返ることもなくおとなしくしていた。 彼女はイングラムのクローンである。彼女はレビに忠誠を誓っているというよりは、オリジナルであるイングラムに忠誠を誓っている。 戦闘において敵対するのは、リュウセイ編第39話でエゼキエル・ラヴァンに搭乗してネビーイームの護衛をする時に登場するのみ。 それも戦闘する事がまず無理な位置と状況な上に、二重スパイである事は既にエアロゲイターに知れ渡ってたため、すぐにゲーザによって撃墜される。(次の第40話ではクロガネと合流する)。 スパロボαでは頻繁に戦闘をしかけてきたヴィレッタだが、OGでは基本的に戦闘するシーンはなかった。 ちなみに味方で彼女の素性を知っているのは、元教導隊のギリアム・イェーガーのみである。 アタッド・シャムラン その他画像 攻撃方法 パイロットデータ カウンター 指揮官 援護 SP回復 念動力 エゼキエル・サゴルデータ 念動フィールドS EN回復(中) 分身 精神攻撃無効 ブレイカーキャンセラー ジャムキャンセラー アーマーブレイカー:特殊武器。装甲低下系。射程1~6.命中+70 レーザー・ブレード:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+20.射程1.命中+50 スパーク・トピードー:射撃武器。ミサイル系。射程1~6.命中+30 オルガ・キャノン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+30.射程1~8.命中+45. ヴァイクルデータ 念動フィールドS EN回復(小) 分身 エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 スピリットテイカー:特殊武器。気力低下系。射程1~6.命中+70 オプティカル・キャンン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+10.射程2~7.命中+50 カナフ・スラッシャー;P.格闘武器。格闘系。クリティカル+50.射程1.命中+65. カナフ・スレイブ:射撃武器。遠距離操作系。クリティカル+25.射程3~5.命中+55. 語録 「さあ、目覚めるがいい…。 あたしの可愛い人形さん…」 (フフフ…サンプルは 一種類じゃないからねえ) 「くくく…木偶人形には過ぎた質問だったわね」 「じゃ、ここいらで 最終選考をやらせてもらおうか」 備考 エアロゲイターの士官で、レビの部下。地球人出身のエアロゲイター士官を快く思っておらず、彼らに対しては皮肉めいた態度をとる。 拉致した人間に精神操作等を施し、エアロゲイターの手先とする作業を主にやっている。死亡したはずのテンザンをゲーザ・ハガナーとしてエアロゲイターの尖兵にしたのは彼女。 彼女の本命はサイバスター。魔装機神を支配下におき、手ごまにしようとしていた。リュウセイ編第33話・キョウスケ編第36話ではトラウマシャドーなる幻影を見せる装置を使い、サイバスターを陥れようとしたが、キョウスケ編ではマサキの勘で自分の計略が見破られたと知って驚愕する。またリュウセイ編においてはマサキ・リューネと共に出撃したエクセレンにトラウマシャドーが効かず、ヴァイスリッターの攻撃を受けた事で破られる。エクセレンにトラウマシャドーが効かなかったのは、彼女が一度シャトル事故で死亡した際にアインスト(OG2などの敵勢力)によって再生された事が関係あると思われる。その後はゲーザと共に戦闘をしかけてくるが、撃退される。 オペレーションSRWの時には(キョウスケ編第38話・リュウセイ編第40話)勢力を引き連れて登場。この戦いでヒリュウ隊に敗北、死亡する。 実際はレビの部下と言うよりは、彼女の監視役であった。 本人はエアロゲイターであるバルマー人だと信じて疑わなかったが、実際はかつて特脳研で被験体になっていた地球人のジェニファー・フォンダが改造された姿である。 リュウセイ編第40話の戦闘後に、その事実を知るが、事実を受け入れられず混乱状態になり、その直後にイングラムに殺害される。 搭乗機体はエゼキエル・サゴル。後にヴァイクル。 レビ・トーラー その他画像 攻撃方法 パイロット能力 念動力 底力 リベンジ 予知 指揮官 ジュデッカデータ 念動フィールドS HP回復(中) EN回復(大) エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 ジャムグレネード:特殊武器。攻撃力低下系。射程1~6.命中+70 第一地獄カイーナ:格闘武器。格闘系。クリティカル+60.射程1.命中+70 第二地獄アンティノラ:MAP兵器。射撃武器。マップ系。射程1~5.命中+70 第三地獄トロメア:射撃武器。遠距離操作系。クリティカル+25.射程4~13.命中+45 最終地獄ジュデッカ:射撃武器。必殺武器系。射程2~10.命中+50. 語録 「地球人類よ…審判の時は来た。これより… この私、レビ・トーラーが お前達に最終地獄を見せてやる」 「フフフ…お前達の力で このネビーイームの中枢を司る ジュデッカは倒せん」 「このジュデッカを倒すだと? 思い上がるな、地球人共め」 「ならば、滅殺あるのみ…!」 備考 地球侵略を企む異星人エアロゲイターの士官。自動惑星ネビーイームで地球圏に登場し、人類と敵対した。 第29話ではDC軍によって痛手を被っていたジュネーブで、ヴァイクルを遠隔操作してヒリュウ軍と交戦する。 イングラムのクスハへのマインドコントール風景に既視感を覚え、自分の過去に疑問を持ち始める。 キョウスケ編第33話でSRXチームの前に再び遠隔操作で出現し、交戦するが、合体したSRXの前に撤退を余儀なくされる。ちなみこのときはレビ・トーラーとしてパイロット搭乗してはおらず、???という名前である。 第41話のネビーイーム中枢における決戦で戦う。レビもテンザン・ガルイン・アタッド・イングラムといった面々と同じくジュデッカに操られてるだけではないかと言い放つリュウセイや、勘と運で戦っているようなキョウスケに露骨に不快感を示して戦うが、ヒリュウ隊の前に敗れ去る。 彼女の正体はエアロゲイターであるバルマー人ではなく、死んだとされていたアヤの妹、マイ・コバヤシである。 OG1のエアロゲイター軍にバルマー人は居らず、その殆どが洗脳された地球人であった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1928.html
(投稿者:ししゃも) 「対G研究所まで残り二キロ。それと、同研究所にエターナルコアの反応が一つあります」 荒地を駆け抜けるジープに、四人のMAIDが乗っていた。運転席にはズィーが座り、助手席にはパニッシャーがMP40を構えている。後部座席には狙撃銃を持ったストレイトとSTG45を抱えているヴィレッタが周囲に異変が無いか見回していた。 パニッシャーは、エターナルコアのエネルギーを利用して「会話」を伝導しているアドネイターの報告に首をかしげる。 「エターナルコアの反応だと」 「はい、そうです。恐らく、研究所を護衛していたMAIDでしょうか。作戦本部からは特務SS所属、エリルスの反応だと」 単なる思い過ごしか、といわんばかりの表情のパニッシャーはMP40のコッキング動作を済ませた。それに倣ってヴィレッタもSTG45のコッキングを行い、初弾をチェンバーに送り込む。彼女の視線の先は、高い塀に囲まれた対G研究所に向けられていた。 「ズィー、ここで止めろ」 対G研究所の正面ゲート手前で、パニッシャーは車両を停止させるようにズィーへ指示を送る。ギニーピッグを乗せた車両は、不気味な静けさを保った対G研究所を前に、誰もが一言も声を発しなかった。 「二組に分かれるぞ。ズィーとヴィレッタは正面から。私とストレイトは裏口から回る。各自、状況はアドネイターに知らせろ。いいな」 真っ先に車両から飛び降りたパニッシャーは部隊に指示を出すと、そのまま早歩きで対G研究所の外周を回りながら、裏口へ向かう。その後ろをストレイトが追いかけた。 「行くよ」 腰に四十五口径マグナムをぶら下げたズィーは両手の関節を鳴らしながら、正面ゲートを潜ろうと歩き出した。 M.A.I.D.ORIGIN s Part II 第一話「実験部隊」 「不気味なぐらいに静かだね」 内部はさほど広くは無かった。ヴィレッタは同施設の縮図を事前に把握しており、ここが何処なのか、そして職員が避難していそうな場所も目星がついている。通路の壁に寄り添うようにして、ズィーとヴィレッタは慎重に進んでいた。 「パニッシャーより、ズィーへ。裏口から進入したが、職員及びGの気配は感じられない。ストレイトによると、瘴気の匂いも感じられないらしい」 「ってことは、Gは早々に撤退したと」 「まだ分からない。アドネイターによると、私たち以外のコア反応を感知している。ズィー、地下を調べてくれ。私たちはこのまま上階を調べる」 「了解」とズィーは応答し、後ろに居るヴィレッタに手合図で「ついてこい」と指示を送った。すぐに地下へと続く階段を見つけ、慎重に降りて行く。地下の中はちゃんと換気をしていないのか、湿気が溜まっていた。なんともいえない不快感がヴィレッタを包む。それは、ズィーも一緒だった。 地下階は一層だけ。もしこの場所に誰かが居なければ、残るは上の階になる。だがパニッシャーからはそのような情報は入らず、ヴィレッタの不安は募るばかりだった。 「荒らされた形跡はあるな。目標は近いかもしれない」 地下階のオフィスに散乱した書類や机を見て、ズィーは持論を述べる。ヴィレッタはそれに異議を唱えなかった。 部屋の隅の個室。もうそこしか残されていなかった。扉の左右にズィーとヴィレッタが各々の得物を構えたまま、待機。ズィーはパニッシャーと連絡を取りながら、突入の時を待ちわびていた。 「そちらの状況は把握した。突入を許可する」 パニッシャーからの返事。ズィーは無言でヴィレッタに「お前が扉を開けろ。私が突入する」と手合図を送る。ヴィレッタはそれを理解し、ドアノブに手をかけた。 勢いよくヴィレッタは扉を開けると同時に、間髪を容れずにズィーの巨体が軽快な動作で部屋に突入。ヴィレッタはズィーを援護するため、すぐに部屋へ入った。 しかし目の前には、ズィーの背中が立ちふさがっていた。勢いづけて飛び出したせいか、ヴィレッタは止まることもできず、そのままズィーの背中へ激突。 「痛っ」 ズィーの背中に鼻を打ちつけたヴィレッタは思わず声を挙げてしまう。そして微動だにしないズィーの背中から顔を出してみると、薄暗い室内の隅に白衣を羽織った集団が縮こまっていた。 「ズィー、ヴィレッタ。何があった」 こちらの異変にパニッシャーは気がつき、報告を求める。 「隊長、職員は無事です」 こちらをGだと思っていたのか、戦慄していた職員たちは安堵の表情を浮かべている。ヴィレッタは現状の報告を聞くために、ズィーの背中から回り込んで集団に向かった。 「了解した。こちらはGと遭遇していない。職員に現状の報告を聞いた後、こちらへ通信をしてくれ。以上だ」 そこでパニッシャーからの通信が終了する。ズィーは職員たちに向かったヴィレッタの後ろに付くと、周囲を警戒する。 「助かりました。MAIDの方ですね」 集団の名から、メガネをかけた女性が一歩前へと出てくると、近づいてきたヴィレッタに話しかける。怯えている職員たちの中で、彼女だけは冷静さを保っているようにヴィレッタは見えた。 「ノイワール野営陣地から救援に参りました、ヴィレッタ軍曹であります。ご無事で何より」 「対G研究所の主任を勤めるメレンスです。助かったわ、ヴィレッタ軍曹」 二人はお互いに自己紹介を済ませる。ズィーは何も言わず、ただ二人の会話を眺めているだけだった。 「それで、今の状況を説明してもらいたいのですが 「Gに襲撃された。それもかなり特殊なGだったわ」 「特殊なGですか」 メレンスの言葉にヴィレッタは復唱してしまう。特殊なGというフレーズに興味を持ったのか、ズィーが近づいた。」 「瘴気を発生しないGと言いましょうか。どういった種族のものか確認できませんが、二足歩行だったから、恐らくウォーリア級だと思う」 ストレイトが瘴気を感じなかったことに、ヴィレッタは合点がいった。その疑問が晴れると、もう一つの疑問が脳裏を過ぎった。 「ちなみに、護衛していたMAIDは」 アドネイターが感知していたエターナルコアの反応――この研究所を護衛していた特務SS所属のMAID、エリルスの安否をヴィレッタは尋ねる。 彼女の問いにメレンスは目を伏せ、首を横に振った。ヴィレッタはそれ以上、エリルスについて言及するのをやめた。恐らく、エリルスたちを助けるために命を賭してGと交戦したのだろう。 (エリルスの死亡。それは、つまり) 研究所に入る手前から反応していたエターナルコアの反応。研究所が襲撃されて約二時間が経過したときのことだ。恐らく一時間かその半分の間、この場所へメレンスたちが退避したと計算して――エリルスは恐らく襲撃されたと同時に、あるいは数十分後に死亡したとヴィレッタは逆算する。 ギニーピッグが研究所に到達したとき、既に彼女は死亡していた。つまり、彼女のコア反応をアドネイターが感知することは絶対に無い。 「パニッシャー隊長、エリルスの死亡を確認。しかし、所属不明のコア反応が一つ」 ヴィレッタとエリルスの会話から事情を察したアドネイターが、切羽詰った声でパニッシャーに連絡する。それに続いて、ズィーとヴィレッタが「最悪な敵」に備えようと、得物に手を伸ばした。 そのとき、出入り口のドアに近い壁が破壊された。圧倒的なパワーによってコンクリートの壁が粉砕され、灰色の粉塵を室内に撒き散らす。 ヴィレッタは踵を返し、メレンスを庇うように前へ立った。 次第に薄れていく煙から緑色に輝く二つの目が垣間見えた。徐々にそのシエルットが露になる。ズィーと同等の身長。左右に分かれ、丸太のように太く長い四つの腕。脚の関節が逆方向に折れ曲がっており、それらの外見的特長は人体の構造を無視していた。 「プロトファスマ」 Gの種類の一つである名前をメレンスは怯える口調で言った。ヴィレッタとズィーは表情こそおくびに出さなかったが、心の内では絶望的な状況に置かれていると確認する。 プロトファスマ。Gがエターナルコアを取り込み、突然変異した種族。個体数は少ないものの、その力は圧倒的で「最強のG」と称されるほど。MAIDといえど、プロトファスマと渡り合える者は少ない。ズィーはともかく、ヴィレッタはプロトファスマと戦って生き残れるという自信は皆無だった。 「ウォオオオオオオオオオオオオオオ」 プロトファスマは首を動かしながら咆哮をあげた。メレンスは尻餅を突くと、そのままヴィレッタから離れる。そして彼女を含めた職員たちはプロトファスマの咆哮に耐え切れず、耳を塞いでしまう。ヴィレッタとズィーはそれを我慢し、銃を構えた。 だがヴィレッタは初めて見るプロトファスマに圧倒され、身じろぎしてしまう。その一瞬の隙をプロトファスマは見逃さなかった。 「えっ」 瞬間移動と言うべきスピードで、プロトファスマがヴィレッタの眼前に接近。移動するときの予備動作を見逃さなければ、ヴィレッタでも対処できた。だが彼女は目の前の敵に対して萎縮し、失態を犯してしまう。 そうこうしているうちにプロトファスマの右腕が横殴りにヴィレッタへ襲い掛かった。彼女はそれをしゃがむことで回避し、お返しとばかりにMP40のトリガーを引いた。 ほぼゼロ距離での射撃。銃弾はプロトファスマの肉体に命中するものの、決定的なダメージを与えているとは思わなかった。その証拠にプロトファスマは痛がる動作をせず、顔をヴィレッタに近づけた。 プロトファスマの不気味な顔がヴィレッタの視界を覆う。しかし、ズィーの掛け声と同時に銃声が鳴り響き、プロトファスマはヴィレッタから離れる。 「ちっ、外したか。無事かい」 「ええ、なんとか」 態勢を立て直したヴィレッタはズィーの隣へ寄り添うと、マグナム弾を回避したプロトファスマにMP40の銃口を構える。プロトファスマは、自身が破壊した壁に近い位置へと立っており、逃走経路は確保している。ヴィレッタにしても、ズィーにしても、ここはプロトファスマに退却してもらうのが好ましいと思っていた。 「メードめ」 犬が唸るような重低音の中、プロトファスマの口から言葉が発せられる。それは明瞭に聞き取りづらいものの、確かにプロトファスマは「メードめ」という言葉を口にした。 「ワタシの邪魔をするな」 プロトファスマは捨て台詞を吐くと、もう一つの出入り口に向かって走り出した。ヴィレッタは瘴気こそ感じないものの、プロトファスマから発せられるプレッシャーが段々遠ざかっているのを確認。それが完全に消えると、深呼吸をして呼吸を整える。 程となくして、パニッシャーとストレイトがヴィレッタたちと合流した。 MAIDは死して尚、その身体にエターナルコアを宿している。死んだMAIDは二度と生き返らない。しかし、エターナルコアは物理的に破壊されない限り、その効力を失わない。 「回収、ですか」 「そうだ。MAIDおよびMALEの死亡が確認された場合、その遺体を回収し所属国へ送還することが義務付けられている」 パニッシャーの背中を追うように歩くヴィレッタの手には、大人一人が収納できるジッパー式バックの取っ手を握っていた。 二人はメレンス博士から事情を聞きだし、エリルスが死亡したとされる場所へ向かっていた。三階のオフィスルーム。そこが、プロトファスマによって殺されたエリルスの遺体がある場所。 ズィーとストレイトは職員たちの護衛のため、待機。パニッシャーとヴィレッタが「回収」の任務に就いた。 「こちら、アドネイター。『リモートホスト』の活動限界になりました」 ヴィレッタの頭の裏側から囁くようにアドネイターからの通信が入る。そのなんともいえない感触に慣れないヴィレッタは口元を歪ませる。 「了解。回復したら伝えてくれ。それまでは上空を視察。何かあったら無線で連絡を」 「分かりました。失礼します」 アドネイターは成層圏に限りなく近い場所で活動しており、瘴炉によって発達した視力によって高高度偵察機の役目を果たしている。彼女の能力「リモートホスト」はエターナルコアを媒体とした対象を捕捉したり、無線機を経由せずに通信が可能であった。しかしその能力は時間制限があり、一定時間以上の行使はアドネイターの崩壊を招く。 ヴィレッタはアドネイターのリモートホストによって囁かれた「自己紹介」を思い出しながら、パニッシャーの後を追った。 「ここだな」 オフィスルームに通じるドアの手前に辿りついたパニッシャーは立ち止まると、そのままドアノブに手をかけた。研究所内の電気供給があのプロトファスマによって破壊されており、室内は暗い。 催促するよりも早くヴィレッタはジッポライターを取り出し、パニッシャーに手渡す。そして暗闇のオフィスルームに僅かながらの灯りが点された。 職員たちの作業机や椅子がそこかしらに散らばっており、パニッシャーたちはそれらを大股で潜り抜けながら歩く。時々、空薬莢が転がる金属音が室内に響いた。 ここでエリルスが戦っていた。ヴィレッタは心の中で、彼女があのプロトファスマと絶望的で孤独な戦闘を繰り広げていたと思い、胸が傷む。 「プロトファスマめ。酷いことしやがる」 ヴィレッタの前を歩いていたパニッシャーは立ち止まるなり、感情に身を任せた言葉を言った。ヴィレッタはそんなパニッシャーの背中越しに、ライターの火で照らされるエリルスの悲惨な死体が数メートル先に見た。 彼女は壁に凭れながら絶命しており、自身の血でメード服が赤黒く染められている。さらに右腕が引き千切られており、血肉がこびり付いた肩の骨が枝葉のように突き出していた。そして腹部には大きな穴がぽっかりと開いている。それは間違いなくプロトファスマの拳が貫通した証拠であり、その一撃でエリルスが絶命したといっても過言ではない。 「ズィー、エリルスの遺体を確認した。が、遺体の損傷が激しい。ストレイトを残してこっちに来てくれないか。後、照明器具を三人分用意してくれ」 青ざめた顔色のヴィレッタを尻目に、パニッシャーは無線機を使ってズィーと連絡を取る。 「隊長、すみません」 何かを堪えているヴィレッタは前屈みの姿勢でパニッシャーに懇願する。何を懇願しているのか瞬時に分かったパニッシャーはヴィレッタの背中を擦りながら、彼女を遺体から離れるように部屋の隅へ引き連れた。 ある程度、遺体から離れたヴィレッタは倒れこむように両手を床に付け、吐瀉物を吐き散らす。その間にパニッシャーは、ズィーに水筒を持って来させるように指示を出した。 「すみません」 吐き出すものを吐き出したヴィレッタは申し訳ない口調で平謝りをする。パニッシャーは何も言わず、そっとヴィレッタの背中を擦っていた。 「へっへへへ。お嬢ちゃん、そんなんじゃこの先思いやられるよぉ」 突如、しゃがれた老婆の声が室内に響いた。ヴィレッタとパニッシャーは声の主に全くの面識がない。パニッシャーはSTG45のセーフティを解除し、素早く身構える。ヴィレッタは口元に付着した吐瀉物の残りを袖で拭き取りながら、腰に帯びている拳銃を抜き取った。 「おやおや。そんな物騒のものを構えないでおくれよ」 「君が敵ではないとしたら、まずはその姿を見せるべきではないのか」 一歩も引き下がらない口調のパニッシャーは左右の腕を交差させながら、STG45と火が点ったジッポライターを構える。だが、パニッシャーには相手が見えなかった。暗闇という空間という単純な理由で見えないからではない。室内に居るという感覚を感じるものの、まるで透明人間かのように相手は姿を消していた。 「私の姿が見えないのかねぇ。そりゃ結構」 こちらの考えていることを見透かしているように老婆の声がけらけらと笑う。 笑い声が納まった後、エリルスの手前。まるで擬態したカメレオンが本来の色に戻ったかのように、何もない空間からフードを被った何かが姿を現した。身長が150センチあるかないかぐらいの、ローブのような一体型の服を着た謎の人物。ヴィレッタをそれを狙い撃とうとすが、パニッシャーはそれを制する。 「ひっひひひ。そう怖い顔しなさんな、お嬢さんがた」 老婆の声は身体を震わせながら笑い、目深に被ったフードから顔を出した。 ライターの火で照らされる、白い包帯で二重三重に巻かれた顔。不気味に大きく見開いた両目が唯一、その人物が人間であることを照明していた。 「あっしの名はスカベンジャー。しがないMAIDでござんす」 けっけけけ、と自分を名乗ったMAID――スカベンジャーは顔と同じように包帯が巻かれ、肌が露出してない右腕をエリルスに突き出した。 「何をするのだ」 「そりゃ見てからのお楽しみですわ」 STG45の照準を自身に合わせたパニッシャーに対し、スカベンジャーは包帯で巻かれた左腕で「待った」のポーズを取る。直後、エリルスに向けられているスカベンジャーの右手から赤黒い炎が発光し、暗闇の室内に禍々しい光を与えた。圧倒されたヴィレッタは両手を使って、光を遮る。 パニッシャーは目を細くし、スカベンジャーを睨みつける。 「あっしは死んだMAIDのコアを回収することが仕事なんでね」 息絶えたエリルスの胸から十字の形をした宝石――エターナルコアが抽出される。MAIDが、MAIDたる由縁の結晶。 眩い光を放つエターナルコアはスカベンジャーの右手へ吸い寄せられ、彼女はそれを握り締める。すると赤黒い光が弱まり、室内は元の暗闇へ戻った。 「そこを動くな」 パニッシャーの怒号。それに続いてヴィレッタもスカベンジャーに拳銃の銃口を再度、向ける。 エリルスのコアを抜き取ったスカベンジャーに、パニッシャーは怒りを堪え切れなかった。ヴィレッタも同様に歯軋りをしながら拳銃のトリガーを引こうとしている。なぜエターナルコアを抜き取ったことでパニッシャーたちは怒りを抑えられないか理解できない。上手く表現できないが、スカベンジャーの行動は墓荒らしであり、死者を冒涜していた。 「穏やかじゃないねぇ」 「エリルスのコアを床に置け。その後、両手を上げて跪くんだ」 明確な敵意がこもったパニッシャーはスカベンジャーに命令を促す。 「もし命令に従わなかった場合、発砲を辞さない」 トリガーに指をかけ、威圧感を与えるパニッシャーに対しスカベンジャーはタチの悪い冗談を聞いたかのようにしゃがれた声で笑うだけだった。それに見かねたヴィレッタが威嚇発砲をしようとする。 「スカベンジャー、お遊びも程々にしておかないとな」 パニッシャー、ヴィレッタ、スカベンジャー。この三人ではない、別の女性の声が聞こえた。それはスカベンジャーの右側、部屋の隅から。靴底が床に当たる音が静まり返った室内に響き、パニッシャーたちに向かっているのが分かった。 パニッシャーはその方向にライターの火を向ける。 「私のMAIDが粗相をしたようだね。すまない」 暗闇から姿を現したのは、白衣を着た長身の女性。腰まで届く長い茶髪。そして、感情を失ったかのように気力のない表情をしていた。 出入り口が一つしかないオフィスルームで、スカベンジャーと同じように突然現れた女性にパニッシャーとヴィレッタは強い警戒心を抱く。しかし女性は二人のプレッシャーを感じていないのか、身じろぎをしない。 「自己紹介をしよう。私の名はアドルフ・ガブリエーレ。EARTH直属のMAID技師だ」 長身の女性、アドルフ・ガブリエーレは淡々と自己紹介を済ませた。 NEXT SCENARIO→「鬼才と呼ばれた女性」 SCENARIO LIST
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2468.html
カラード・ヴィレッジ フェンリル・ヴィレッジへ行くための要所の一つ。 特に何があるというほどの事は無いが、 自然が豊かで、空気は綺麗な村。
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/195.html
支給機体 機体名 出典作品 初期機体所持者 R-GUNリヴァーレ スーパーロボット大戦OGシリーズ レイ・ザ・バレル ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 藤原忍 ∀ガンダム ∀ガンダム コウ・ウラキ アカツキ(シラヌイパック装備) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ラウ・ル・クルーゼ アストレイレッドフレーム 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ウォーダン・ユミル アルトアイゼン・リーゼ スーパーロボット大戦OGシリーズ ギリアム・イェーガー ウイングガンダムゼロカスタム 新機動戦記ガンダムW Endeiss Walts 羽佐間翔子 ウォドム ∀ガンダム カラス ヴァイスリッター スーパーロボット大戦OGシリーズ 遠見真矢 ヴァルシオーネR バンプレストオリジナル イスペイル ヴァルシオン改 スーパーロボット大戦OGシリーズ ミスト・レックス エヴァンゲリオン初号機S2機関搭載 新世紀エヴァンゲリオン 剣鉄也 オーグバリュー バンプレストオリジナル トビア・アロナクス ガイアガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY エルピー・プル ガルムレイド・ブレイズ バンプレストオリジナル ヴィレッタ・バディム ガンダムアシュタロンHC 機動新世紀ガンダムX アナベル・ガトー ガンダムXディバイダー 機動新世紀ガンダムX カナード・パルス ガンバスター トップをねらえ! テレサ・テスタロッサ キングゲイナー OVERMAN キングゲイナー シーブック・アノー クストウェル・ブラキウム バンプレストオリジナル カノン・メンフィス グランヴェール 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ユウキ・ジェグナン グレートマジンガー グレートマジンガー ラカン・ダカラン クロガネ スーパーロボット大戦OGシリーズ イネス・フレサンジュ クロスボーンガンダムX1 機動戦士クロスボーン・ガンダム ジャミル・ニート クロスボーンガンダムX3 機動戦士クロスボーン・ガンダム ショウ・ザマ ゲシュペンストMk-Ⅱ・S スーパーロボット大戦OGシリーズ 紅エイジ ケンリュウwith剣狼 マシンロボ クロノスの大逆襲 Dボゥイ ゴッドガンダム 機動武闘伝Gガンダム ロム・ストール ゴライオン 百獣王ゴライオン レーベン・ゲネラール シャア専用ゲルググ 機動戦士ガンダム エリート兵 ジャイアントロボ ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日 イルイ(イルイ・ガンエデン) ジンバ OVERMAN キングゲイナー ジロン・アモス ステルバー 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後のの日~ ディアッカ・エルスマン ストライクフリーダムガンダム+ミーティア 機動戦士ガンダムSEED DESTINY アギーハ ストライクノワール 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGASER サウス・バニング スレードゲルミル スーパーロボット大戦OGシリーズ シン・アスカ セレブレイダー 神魂合体ゴーダンナー 暗黒大将軍 ソーラーアクエリオン 創聖のアクエリオン ヤマダ・ジロウ ソウルゲイン バンプレストオリジナル テッカマンアックス ソルグラヴィオン 超重神グラヴィオン トレーズ・クシュリナーダ 第14使徒ゼルエル 新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ ダイゼンガー スーパーロボット大戦OGシリーズ ヴァン ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 エルデ・ミッテ ダイテツジン 機動戦艦ナデシコ テッカマンレイピア ダイモス 闘将ダイモス 静かなる中条 大雷凰 バンプレストオリジナル 張五飛 ダリア・オブ・ウェンズデイ ガン×ソード ルネ・カーディフ・獅子王 ダルタニアス 未来ロボダルタニアス 衝撃のアルベルト ダン・オブ・サーズデイ ガン×ソード カズマ・アーディガン ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ アポロ ディアブロ・オブ・マンデイ ガン×ソード アマンダラ・カマンダラ テキサスマック(PK) 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ティンプ・シャローン デスティニーガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 車弁慶 デュラクシール 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL プルツー トライダーG7 無敵ロボトライダーG7 破嵐万丈 バイオトリケラ 機獣創世記ゾイドジェネシス ウンブラ バルゴラ・グローリー バンプレストオリジナル 春日井甲洋 パワーライザー マシンロボ クロノスの大逆襲 シリウス・ド・アリシア ビッグデュオ THEビッグオー タスク・シングウジ ファフナー・マークゼクス 蒼穹のファフナー 皆城総士 フェアリオンG スーパーロボット大戦OG ホシノ・ルリ ブラックサレナ 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 真壁一騎 ボスボロット マジンガーZ ツワブキ・ダイヤ ボン太くん フルメタルパニックふもっふ ドモン・カッシュ マジンガーZ(強化型) グレートマジンガー 草薙剣児 ラーゼフォン ラーゼフォン 渚カヲル ライジングガンダム 機動武闘伝Gガンダム ウェンドロ ライディーン 勇者ライディーン ジュドー・アーシタ 量産型ボン太くん フルメタルパニックふもっふ ジ・エーデル・ベルナル 追加機体 機体名 出展作品 配置位置 ゴッドマーズ 六神合体ゴッドマーズ C-5北の橋 プラネッタ OVERMANキングゲイナー D-3
https://w.atwiki.jp/codegeasslc/pages/130.html
■CG ブリタニア軍人篇 [1ページ目] 1 惑星 模擬戦後の夢イベント 2 空 シミュレータイベント 3 アヴァロン キュウシュウ戦闘イベント前(純血派篇) 4 船 片瀬少将捕獲作戦イベント 5 キュウシュウ キュウシュウ戦闘イベント(親衛隊篇) 6 マリアンヌ死亡時の回想 マップ選択 庁エントランス ジェレミア(純血派篇) 7 ナリタ連山 「ナリタ攻防戦」 8 寝ぼけカレン マップ選択 教室 ルルーシュ、カレン、リヴァル 9 ユーフェミアとスザク 「騎士」(親衛隊篇) [2ページ目] 1 ユーフェミア ナリタ戦闘イベント 2 ユーフェミア 特区日本イベント 3 赤絨毯 「騎士」(親衛隊篇) 4 ロイド 「騎士」(親衛隊篇) 5 ヴィレッタ 「ヴィレッタとホラーハウス」 教室 ヴィレッタ(純血派篇) 6 ヴィレッタ 「ヴィレッタの思惑6」 公園 ヴィレッタ(純血派篇/△すごく美味しいですを選択) 7 ヴィレッタ 純血派ヴィレッタEND 8 セシルの手料理 「特派の良心セシルさん4」 特派ヘッドトレーラー セシル 9 ノネット 親衛隊篇END
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/14.html
参加者名簿 【主催者】ヴィンデル・マウザー 【70/70】 キャラクター名 出典作品 初期支給機体 アギーハ スーパーロボット大戦OGシリーズ ストライクフリーダムガンダム+ミーティア アナベル・ガトー 機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー ガンダムアシュタロンHC アポロ 創聖のアクエリオン ダンクーガ アマンダラ・カマンダラ 重戦機エルガイム ディアブロ・オブ・マンデイ 暗黒大将軍 グレートマジンガー セレブレイダー 碇シンジ 新世紀エヴァンゲリオン 第14使徒ゼルエル イスペイル スーパーロボット大戦K ヴァルシオーネR イネス・フレサンジュ 機動戦艦ナデシコ クロガネ イルイ(イルイ・ガンエデン) 第3次スーパーロボット大戦α ジャイアントロボ ヴァン ガン×ソード ダイゼンガー ヴィレッタ・バディム スーパーロボット大戦OGシリーズ ガルムレイド・ブレイズ ウェンドロ スーパーロボット大戦OGシリーズ ライジングガンダム ウォーダン・ユミル スーパーロボット大戦OGシリーズ アストレイレッドフレーム ウンブラ スーパーロボット大戦D バイオトリケラ エリート兵 スーパーロボット大戦F完結編 シャア専用ゲルググ エルデ・ミッテ スーパーロボット大戦MX ダイターン3 エルピー・プル 機動戦士ガンダムZZ ガイアガンダム 春日井甲洋 蒼穹のファフナー バルゴラ・グローリー カズマ・アーディガン スーパーロボット大戦W ヴァンの蛮刀(ダン・オブ・サーズデイ) カナード・パルス 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY ガンダムXディバイダー カノン・メンフィス 蒼穹のファフナー クストウェル・ブラキウム カラス 機動戦士クロスボーン・ガンダム ウォドム ギリアム・イェーガー スーパーロボット大戦OGシリーズ アルトアイゼン・リーゼ 草薙剣児 鋼鉄神ジーグ マジンガーZ(強化型) 車弁慶 ゲッターロボG デスティニーガンダム コウ・ウラキ 機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー ∀ガンダム サウス・バニング 機動戦士ガンダム0083 ストライクノワール ジ・エーデル・ベルナル スーパーロボット大戦Z 量産型ボン太くん シーブック・アノー 機動戦士ガンダムF91 キングゲイナー 紅エイジ 超重神グラヴィオン ゲシュペンストMk-Ⅱ・S 静かなる中条 ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 ダイモス ジャミル・ニート 機動新世紀ガンダムX クロスボーンガンダムX1 ジュドー・アーシタ 機動戦士ガンダムZZ ライディーン ショウ・ザマ 聖戦士ダンバイン クロスボーンガンダムX3 衝撃のアルベルト ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 ダルタニアス シリウス・ド・アリシア 創聖のアクエリオン パワーライザー ジロン・アモス 戦闘メカ ザブングル ジンバ シン・アスカ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スレードゲルミル タスク・シングウジ スーパーロボット大戦OGシリーズ ビッグデュオ 張五飛 新機動戦記ガンダムW 大雷凰 剣鉄也 グレートマジンガー エヴァンゲリオン初号機S2機関搭載 ツワブキ・ダイヤ ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ボスボロット ディアッカ・エルスマン 機動戦士ガンダムSEED ステルバー Dボゥイ 宇宙の騎士テッカマンブレード ケンリュウwith剣狼 ティンプ・シャローン 戦闘メカ ザブングル テキサスマック(PK) テッカマンアックス 宇宙の騎士テッカマンブレード ソウルゲイン テッカマンランス 宇宙の騎士テッカマンブレード 不明 テッカマンレイピア 宇宙の騎士テッカマンブレード ダイテツジン テレサ・テスタロッサ フルメタル・パニック! ガンバスター 遠見真矢 蒼穹のファフナー ヴァイスリッター トビア・アロナクス 機動戦士クロスボーン・ガンダム オーグバリュー ドモン・カッシュ 機動武闘伝Gガンダム ボン太くん トレーズ・クシュリナーダ 新機動戦記ガンダムW ソルグラヴィオン 渚カヲル 新世紀エヴァンゲリオン ラーゼフォン 羽佐間翔子 蒼穹のファフナー ウイングガンダムゼロカスタム 破嵐万丈 無敵鋼人ダイターン3 トライダーG7 藤原忍 超獣機神ダンクーガ ZZガンダム プルツー 機動戦士ガンダムZZ デュラクシール ホシノ・ルリ 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- フェアリオンG 真壁一騎 蒼穹のファフナー ブラックサレナ ミスト・レックス スーパーロボット大戦K ヴァルシオン改 皆城総士 蒼穹のファフナー ファフナー・マークゼクス ヤマダ・ジロウ 機動戦艦ナデシコ ソーラーアクエリオン ユウキ・ジェグナン スーパーロボット大戦OGシリーズ グランヴェール ラウ・ル・クルーゼ 機動戦士ガンダムSEED アカツキ(シラヌイパック装備) ラカン・ダカラン 機動戦士ガンダムZZ グレートマジンガー ルネ・カーディフ・獅子王 勇者王ガオガイガーシリーズ ダリア・オブ・ウェンズデイ レイ・ザ・バレル 機動戦士ガンダムSEED DESTINY R-GUNリヴァーレ レーベン・ゲネラール スーパーロボット大戦Z ゴライオン ロム・ストール マシンロボ クロノスの大逆襲 ゴッドガンダム
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/389.html
ホロウズヴィレッジ(2010年10月15日) ■ギルド依頼報酬 ■道具屋 LV1 頭:素頭 胴:儀式の衣(上) 脚:儀式の衣(下) 右:素手(右) 左:素手(左) 薬草+1(30) ポーション(80) 虚ろの羽根(100) 転生玉(1) メインチャット来て(30) チャット2来て(30) HOMEチャット来て(30) [薬草+1×10] [ポーション×10]
https://w.atwiki.jp/srwogskouryaku/pages/136.html
SRXチームリュウセイ・ダテ ライディース・F・ブランシュタイン アヤ・コバヤシ マイ・コバヤシ イングラム・プリスケン ヴィレッタ・バディム SRXチーム リュウセイ・ダテ 新スーパーロボット大戦 OG1リュウセイ編の主役。彼の本領発揮はSRXが使用可能になってから。覚醒、再動からの必殺技乱舞は驚異的威力。 念動力と常に発動している友情補正とのおかげで、運動性が低いSRXでも割と避ける。 GBA版ではひらめきだった精神コマンドが不屈に変更。性格を考えるとこちらの方が気力上昇の面で有利といえる。 OG1ではSRXに合体攻撃がないので格闘一筋で大丈夫だが、地形適応に難あり。加えてキョウスケ編ではSRXが使えない。 OG1だと念動力LVが8止まりなので注意。底力もOG1の時点では伸び悩む。 一撃必殺砲は射撃。だが攻撃力算出の片方は爆砕剣なのでインファイト・ガンファイト両方とも上げなければ最大効果にならない。合体してしまえば殆どの精神はライとアヤに頼れる上、覚醒もコストが高いので、終盤になるとSP回復も上書き候補と言っていいだろう。フォローにR-1にSPドリンクを持たせるのも。 OG1リュウセイ編の場合、分離攻撃→合体の流れから援護攻撃+2まで付けると便利。残りはアタッカー、SP回復、インファイト辺り。SRXになってからの消費も激しいので最終的にEセーブも付けたいところ。 闘志+覚醒&再動(+補給&期待)による一撃必殺砲連発は鬼。例えEX-Hardのシュテルンでも簡単に瀕死状態にさせることも。 OG2では集束攻撃があるのでツインの相方でもいける。PPもSRXならサブだが三人分入る。 キックに定評のあるSRXチーム。全部この子が悪いんです。 集中 不屈 必中 幸運 熱血 覚醒 (ツイン)闘志 レベル 1 4 9 15 23 35 1 消費 15 10 15 25 35 70 20 エースボーナス 念動系武器の与える最終ダメージ+10% 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L8 1 6 12 18 25 31 35 39 - 底力L4 1 15 32 40 - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L9 1 6 12 18 25 31 35 38 41 底力L9 1 6 10 17 25 34 40 45 49 集束攻撃 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 139 137 133 110 179 177 45 ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 225 196 215 192 343 373 208 ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 139 140 138 110 178 179 45 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 218 214 211 183 374 375 208 ライディース・F・ブランシュタイン 新スーパーロボット大戦 天才技能が素晴らしく、地形オールAの優等生。合体要員にするには非常に勿体無いくらいの高性能。 趣味の世界だが見切りを覚えさせると命中回避がさらにフリーダム。集中要らず。 乗機とH Aの相性も抜群。援護攻撃・アタッカー(or連携攻撃)を覚えさせるのもいい。 SRXの精神タンクとしても、直撃持ち戦闘員としても一級の働きをしてくれる。 R-2パワードに全体攻撃が追加され、使い勝手が上がったのも嬉しい。 閃き・不屈を持たないのが唯一の弱点か。R-2パワードの運動性と地形適応の強化は必須といえる。 デフォルトでH Aを持っている上、元々射撃が得意なのでガンファイトで更に強く、他は援護攻撃、アタッカー、SP回復辺り。 究極ゲシュペンストキックがリュウセイより熱い。 ヒュッケバインに乗せて彼のトラウマスイッチを押してあげるのも一興。 集中 加速 必中 狙撃 熱血 直撃 (ツイン)予測 レベル 1 1 7 18 23 31 1 消費 15 5 10 20 40 20 40 エースボーナス 最終命中+10% 最終回避+10% 性格 冷静 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 天才 1 - - - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 天才 1 - - - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 133 140 140 114 180 179 47 ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 199 225 222 173 395 375 210 ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 132 142 140 114 180 182 47 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 198 227 222 173 395 378 210 アヤ・コバヤシ 新スーパーロボット大戦 念動力持ちだが戦闘能力はあまり高くない。OG1ではライと同様に閃き・不屈を持たないのも不安要素。特に念動力の低いOG1序盤は常に撃墜の恐怖が付きまとう。努力持ちでもあるし、修理・補給でもレベルは上げられるので、R-3入手までは前線に出さないのが無難。 R-3パワードは空と宇宙の適応がSなので、入手以降はザコ相手ならそれなりに安定する。ツインで地道に育てよう。努力持ちなので成長自体はかなり楽。 メインではなくサブで光る人物。ツイン精神の祈りも重要な回復手段である。感応を覚えるのが早いのも便利。 デフォルトで集中力を持っているためSRXに乗る時のサポート役が光る。SP回復を付けて更にサポートを強くしよう。余裕があればアタッカー、ガンファイトも付けたい。 OG2では唯一の補給持ち。SP回復・SPアップの養成で超一流の精神タンクに。更に努力がひらめきに変更。合体後の回避など、活躍の要素は増える。 SPアップやアタッカーの代わりにガンファイトを養成して合体攻撃の底上げを図るのも一つの手である。 この人の究極ゲシュペンストキックは必聴物!とにかくカッコイイので一度は聞いてみよう!(中の人もキャラを捨てて叫んだらしい) ※OG1版 努力 信頼 集中 感応 熱血 補給 (ツイン)祈り レベル 1 1 5 14 24 33 1 消費 20 30 15 30 40 60 20 ※OG2版 ひらめき 信頼 集中 感応 熱血 補給 (ツイン)祈り レベル 1 1 5 14 24 33 1 消費 10 30 15 30 45 60 20 エースボーナス 命中+10% SP+20 性格 慎重 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L7 1 7 13 22 26 33 36 - - 援護攻撃L2 1 22 - - - - - - - 援護防御L2 1 22 - - - - - - - 集中力 1 - - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L7 1 7 13 22 26 33 36 - - 援護攻撃L3 1 22 28 - - - - - - 援護防御L3 1 22 28 - - - - - - 集中力 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 126 138 117 122 177 176 67 ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 185 211 181 181 373 340 230 ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 126 138 134 127 178 179 67 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 185 211 198 186 374 343 230 マイ・コバヤシ スーパーロボットスピリッツ 特殊技能はSRXチームでもトップレベルの充実振り。 特殊技能・合体攻撃を勘案するとやはりR-GUNパワードに乗せたい。ただし、加速を習得しないためブースター類はほぼ必須になる。あとはアタッカーと高レベルのガンファイトの養成で事足りるはず。 「自分ヴィレッタ派なんで、残ったマイはどうしよう…」というあなたには、ズィーガーリオンを推薦。移動力・バリア対策共うまくカバーできます。 エースボーナスでSP上昇。集中力を養成して覚醒を連発することも可能。 ゲシュペンストMk-II・タイプSにおいてキックの雄叫びは必聴(マイが壊れた…) 必中 集中 感応 ひらめき 熱血 覚醒 (ツイン)絆 レベル 1 7 13 15 26 32 1 消費 10 15 30 10 45 55 40 エースボーナス 最終命中+10% SP+20 性格 強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L9 1 1 10 16 23 29 33 36 40 SP回復 1 - - - - - - - - 強運 1 - - - - - - - - 援護攻撃L2 1 20 - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 125 140 132 115 181 181 60 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 204 214 205 188 377 377 223 イングラム・プリスケン スーパーヒーロー作戦 見た目から受ける印象まんまの人。SHOファンは泣いていい。離脱することを前提とした中途半端な技能設定なのが更に泣ける。 肉体がバルシェムのせいか念動力がない。その上精神も集中が無いため意外と使いづらかったりする。ツインでの加速係にするのがオススメ。 リュウセイ編で隠し機体を獲得したい場合は「レベル32以上、撃墜数20以上」を意識して起用しよう。加入時点で撃墜数が8ある為12機撃墜するだけで撃墜数の条件は満たせる。後はしっかりとレベル上げをしよう。戦闘機+補給装置+補給技能でエースパイロットにくっついて行動するのがLvUPへの早道。 基本性能が高く、サークルザンバーは格闘属性なので回避が苦手なジャーダと乗りかえるのが序盤向け。 余ったPPは援護か指揮UPあたりにつぎこむのが妥当か?EXPアップやラーニングを用いた育成も考慮に入れたい。 キョウスケ編では経験値の無駄なので、機体を奪って倉庫番にしても問題ない。 フフフ… 直感 偵察 手加減 加速 熱血 直撃 (ツイン)予測 レベル 1 1 1 16 24 30 1 消費 20 1 10 5 45 30 40 エースボーナス CT発生率+20% SP+10 性格 冷静 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カウンターL4 1 12 22 32 - - - - - インファイトL3 1 15 30 - - - - - - ガンファイトL3 1 15 30 - - - - - - 指揮官L3 1 22 29 - - - - - - ステータス(Lv1/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 136 141 144 106 183 180 52 ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 201 223 218 179 379 376 215 ヴィレッタ・バディム スーパーヒーロー作戦 OG1リュウセイルートではあまりにも参戦が遅すぎるのが困りもの。 OG1では技能欄が全てデフォルトで埋まっている。 OG2では希少な偵察保有者。高レベルのガンファイトとグラビトン・ランチャーの相性も良い。 一撃必殺砲はマイと比べて威力、最大射程こそ劣るものの、気力、燃費に優れ、ヴィレッタ自身も加速がある為使い勝手ならこちらが上か。 全ての能力が高水準。一撃必殺砲専用とか思ってる人はもったいない。とはいえ念動力や天才といった技能が無い為過信は禁物だが。 精神の消費量が抑え気味。集中力も相俟って連発が可能。 できれば、アタッカーとSP回復も付けたい所だが、上書きする技能が悩みどころ。上記で説明されてる通り精神消費が元々少ないため、援護防御と集中力を削るという手もある。 GBA版と違い、OG2での宇宙適応がS→Aに低下しているので注意。R-GUNパワードもゲシュペンストMk-II・Rも機体の宇宙適応Sなのであまり問題はないが、乗り換える際には注意。余談だが、ガーリオン・カスタムに乗り換えると、総合地形適応が水以外全Sになる。地形適応の高いゲシュペンストMk-II・Rは、PP不足の序盤では他の人に譲ったほうが総合的に見ると有利。 ※OG1版 偵察 集中 加速 狙撃 熱血 直感 (ツイン)かく乱 レベル 1 1 8 14 25 30 1 消費 1 10 5 25 40 20 40 ※OG2版 偵察 集中 加速 ひらめき 熱血 必中 (ツイン)かく乱 レベル 1 1 8 14 25 28 1 消費 1 10 5 10 40 10 40 エースボーナス CT補正+20% SP+10 性格 冷静 空 陸 海 宇 地形適応※OG1版 A A B A 地形適応※OG2版 A S B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃L3 1 25 42 - - - - - - 援護防御L3 1 25 42 - - - - - - インファイトL5 1 17 28 40 56 - - - - ガンファイトL5 1 17 28 40 56 - - - - 強運 1 - - - - - - - - 集中力 1 - - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ガンファイトL8 1 1 12 23 28 35 42 49 - 集中力 1 - - - - - - - - 援護防御L2 1 22 - - - - - - - ステータス(Lv1/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 136 138 143 102 181 178 68 ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 207 226 216 164 389 376 240 ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 135 141 143 102 184 183 52 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 201 226 225 161 399 379 215
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/216.html
シュウ=シラカワ チカ サフィーネ=ヴォルクルス モニカ=グラニア=ビルセイア リュウセイ=ダテ ライディース=F=ブランシュタイン アヤ=コバヤシ ヴィレッタ=バディム レビ=トーラー ケンゾウ=コバヤシ ロバート=オオミヤ カーク=ハミル 安西エリ メイガス ゼンガー=ゾンボルト イーグレット イーグレット=ウルズ イーグレット=スリサズ イーグレット=アンサズ イルムガルト=カザハラ リン=マオ シュウ=シラカワ 愛称:シュウ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:子安武人 『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 若くして十指に及ぶ博士号を持つ超天才科学者でDC(ディバイン・クルセイダーズ)日本支部の総裁、及び南アタリア島本部の副総裁。影のあるクールな二枚目で沈着冷静、さらに途方もない自信家。他人に利用されることを極度に嫌い、また自分を利用した者を決して許さない。対異星人戦闘用人型機動兵器アーマード・モジュール、グランゾンの基本設計、特殊装備を担当し自らテストパイロットも兼ねている。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 原作において、シュウがSRX計画に関わっているという設定は存在しない(読点なし、原文ママ) その正体は神聖ラングラン王国の背教者クリストフ=ゼオ=ヴォルクルスである。かつてはラングラン第3王位継承者であったが、異端の破壊神サーヴァ=ヴォルクルスと契約を結び、自ら王位継承権を放棄している。 基本的に自分自身で行動を起こさず、裏から手を回して事を成そうとする。 一言モード1:全ての物はいつかは滅ぶ…今度は私の番であった…それだけのことです。 一言モード2:--- チカ 愛称:チカ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:--- 『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 シュウ=シラカワの使い魔(ファミリア)。寡黙なシュウの性格からは想像がつかないほどのおしゃべりでお金に意地汚い。その姿はラングランに棲息する鳥・ローシェンを模している。シュウが地上にいる間はおしゃべりを禁止されているようである。 一言モード1:--- 一言モード2:--- サフィーネ=ヴォルクルス 愛称:サフィーネ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:深見梨加 『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 破壊神サーヴァ=ヴォルクルスに仕えるシュウの部下。「紅蓮のサフィーネ」の異名を持つ。シュウや神官ルオゾールの命令により、各種の破壊活動や諜報活動、敵対組織のかく乱を行う。見た目は妖艶な美女であるが、貪欲にして好色、さらに数多くの倒錯した趣味を持ち、破壊神を信奉していることとは別に本人自体もかなりアブナイ人。シュウにその身も心も捧げるつもりだが、シュウの態度はそっけない。 なお、神聖ラングラン王国から操者の決まっていないサイバスターを盗みだしたこともあり、それを追った際にマサキはサイフィスに認められサイバスターの操作となった。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半においてサフィーネが地上へ上がり、ヤンロン達と出会うイベントは存在しない。 一言モード1:うっ…ス…スゴイ…! 一言モード2:--- モニカ=グラニア=ビルセイア 愛称:モニカ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:皆口裕子 『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の王女で、セニアの双子の妹。セニアと異なり未来見として高い魔力を持ち、王位継承権第2位の立場にある。性格は良く言えばおっとり、悪く言えば少々抜けたところがあり、その優美な容貌と合わせて浮世離れした雰囲気を持っている。その最大の特徴は微妙に文法の崩れたしゃべり方にあり、周囲の人間の脱力を買っている。また、シュウに身も心も捧げており、背教者である彼と行動を共にしている。当然のことながら、サフィーネに事あるごとに攻撃を受けるが、本人は全く意に介していないようである。双子の姉セニアと同じくノルス・レイを駆る。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半においてモニカが地上へ上がり、マサキ達と出会うイベントは存在しない。 一言モード1:サフィーネ…下品で、タカビーで、サドで、マゾで、インフォマニアで、 性格が悪くて、どうしようもない人だった…けど…。 一言モード2:シュウ様…痛くしないで下さいね。 リュウセイ=ダテ 愛称:リュウセイ 超機大戦SRX 声優:三木眞一郎 地球連邦軍極東支部SRXチーム所属の少尉。R-1及びSRXのテストパイロットを務める。性格は熱血直情型で無鉄砲、大のスーパーロボットマニア。念動力とPT操縦技術の素質をイングラムに見い出され、SRXチームにスカウトされる。その場にいるだけで雰囲気が明るくなるムードメーカーで、悪運が強く土壇場や絶体絶命の状況も何とか切り抜ける。趣味はゲーム(特に対戦格闘物)とスーパーロボットの写真撮影。特技は射撃。サイコドライバー(汎超能力者)の素質を持っているが、バルマー戦役後はその力を使うことに否定的である。 一言モード1:立ち上がってくれ、R-1! 一言モード2:--- ライディース=F=ブランシュタイン 愛称:ライ 超機大戦SRX 声優:置鮎龍太郎 地球連邦軍SRXチーム所属の少尉。R-2のテストパイロットを務める。 軍人の名門家系ブランシュタイン家出身で、かつては天才パイロットと称された男。しかし、初のEOT搭載パーソナルトルーパー・ヒュッケバインの起動実験中、ブラックホール・エンジンの暴走事故を起こし、左手を失った過去を持つ。沈着冷静で頭脳明晰だが少々皮肉屋であり、他人に自分の気持ちを伝えるのが下手なため誤解されやすいが、本当は心優しい男である。リュウセイとは仲違いしながらも良きパートナーとなっていく。また、念動力の素質こそ持っていないが、的確な判断力と指揮能力に富み、SRXチームの参謀的存在としてアヤをサポートする。父親・マイヤーはサイド6駐留軍の司令官。兄・エルザムはPTパイロットで、エアロゲイターの偵察機と最初に接触した地球人である。なお、現在はブランシュタイン家から勘当状態にある。趣味は茶道。 一言モード1:フ…俺もだ。俺の命、貴様に預ける! 一言モード2:--- アヤ=コバヤシ 愛称:アヤ 超機大戦SRX 声優:冬馬由美 地球連邦軍極東支部SRXチーム所属の大尉。SRXチームのリーダーで、責任感が強く、勝ち気で男勝りな性格。父親はT-LINKシステムの開発者であるケンゾウ=コバヤシ博士で、自身も念動力者である。父の願いでR-3に乗っているが、本当は戦いを好まない心優しい女性である。SRX合体に必要なレベルの念動力を発揮することが出来ないでいるため、自分がリュウセイやライにとって重荷となっていることにコンプレックスを抱いている。また、過去のT-LINKシステムがらみの事故で母親と妹を失っており、それがトラウマとなっている。 趣味は美術館巡り。アイドルのブロマイドを集めるなど、意外とミーハーなところもある。 一言モード1:はいはい、2人ともそこまでよ。 一言モード2:--- ヴィレッタ=バディム 愛称:ヴィレッタ 超機大戦SRX 声優:田中敦子 ゼ=バルマリィ帝国監察軍第7艦隊(エアロゲイター)所属の突撃部隊指揮官。イングラム=プリスケンの命令を受けて地球側に潜入し、さらに二重スパイとしてエアロゲイター側に戻る。その目的はイングラムを操っていたエアロゲイターの副司令官ユーゼス=ゴッツォを倒すことであり、バルマー戦役終盤においてロンド・ベル隊へ参加することによって、それを達成する。戦後は行方不明となったイングラムの代わりにSRXチームの隊長及び教官の任務に就く。 理性的な大人の女性で、どんな状況でも決して冷静さを失わない優秀な指揮官。また、微弱ながらも念動力を持っており、機動兵器の操縦や部隊指揮だけでなく敵地への単独潜入調査などにも優れた能力を発揮する。 なお、「バディム」はエアロゲイター所属時の偽名である。 一言モード1:私はただ、イングラムの命令に従うのみ。そしてそれを完璧に遂行するだけ…。 一言モード2:--- レビ=トーラー 愛称:レビ 超機大戦SRX 声優:折笠愛 エアロゲイターに精神支配を受けていた少女。リュウセイ達に救われた後は、彼等に協力してゼ=バルマリィ帝国と戦った。現在はSRXチームに所属しているが、その素性は地球人であること以外は不明である。 一言モード1:これでいい…当然の報いだもの…。 一言モード2:--- ケンゾウ=コバヤシ 愛称:ケンゾウ 超機大戦SRX 声優:--- SRX計画の主要メンバーで、T-LINKシステムの開発者。アヤの父親でもある。以前は特殊脳医学研究所(特脳研)の所長を務め、「人間に潜在する超能力の回帰」をライフワークとしていた。寡黙な性格で、人との関わり合いを嫌う。マッドサイエンティスト的な面も持ち、周囲の人間からは「人間の脳以外に興味を示さない男」と恐れられている。研究過程で人間に秘められたサイコドライバー(汎超能力者)能力の存在を知り、それを発揮させるための装置、T-LINKシステム及びウラヌス・システムを開発してSRX計画に参加することになる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- ロバート=オオミヤ 愛称:ロバート 超機大戦SRX 声優:--- SRX計画の主要メンバーで、スーパーロボット工学の若き権威。日本人とアメリカ人の血を引き陽気で人なつこい性格。幼い頃から日本のスーパーロボットに憧れて育った。 元々はゲームのプログラマーだったが、その作品(ロボットシュミレーションゲーム)をビアン=ゾルダーク博士に認められ、テスラ=ライヒ研究所に入ってグルンガストシリーズ及びSRXの開発を担当する。また、リュウセイがSRXチームに入るきっかけとなったロボットシュミレーションゲーム「バーニングPT」の開発者でもあり、彼とはロボットの話でよく盛り上がる。研究のために人が犠牲となることを極度に嫌っており、SRX計画で被験体として扱われるリュウセイやアヤを見て心を痛めている。 一言モード1:--- 一言モード2:--- カーク=ハミル 愛称:カーク 超機大戦SRX 声優:--- 優秀なエンジニアでSRX計画の主要メンバー。元はマオ・インダストリー開発部の部長で、パーソナルトルーパーの生みの親でもあり、マオ社のPTのほとんどは彼が設計している。 エリート指向が強く、冷徹な性格。完璧主義者でもあり、他人を信用することはほとんどないが、何故か同僚のロバートとは気が合うようである。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 安西エリ(あんざい・えり) 愛称:エリ 超機大戦SRX 声優:--- 超考古学の権威で、LTR機構所属。父親はLTR機構の創始者・安西真琴博士。派手目の外見とは裏腹に知性的で落ち着いた女性。研究に対する姿勢は情熱的で周りの事が見えなくなってしまうことが多々ある。またトラブルに巻き込まれやすいタイプでもある。 一言モード1:--- 一言モード2:--- メイガス 愛称:メイガス オリジナル 声優:土井美加 アンセスターと呼ばれる集団の指導者らしいが、その詳細は不明である。 一言モード1:我が名はメイガス…アンセスターの長にして、アースクレイドルの中枢、メイガス。 一言モード2:--- ゼンガー=ゾンボルト 愛称:ゼンガー オリジナル 声優:小野健一 スレードゲルミルのパイロットを務めるメイガスの忠実な部下。 一言モード1:アンセスターは地球の後継者などではない! 一言モード2:--- イーグレット 愛称:イーグレット オリジナル 声優:--- メイガスの側近の少年。 一言モード1:--- 一言モード2:--- イーグレット=ウルズ 愛称:ウルズ オリジナル 声優:石田彰 メイガスの側近の少年の一人。自分達のことをマシンナリー・チルドレンと名乗っている。 一言モード1:マシンナリー・チルドレンに勝てると思わないことだ。 一言モード2:--- イーグレット=スリサズ 愛称:スリサズ オリジナル 声優:石田彰 メイガスの側近の少年の一人。自分達のことをマシンナリー・チルドレンと名乗っている。 一言モード1:マシンナリー・チルドレンに勝てると思っているのか! 一言モード2:--- イーグレット=アンサズ 愛称:アンサズ オリジナル 声優:石田彰 メイガスの側近の少年の一人。自分達のことをマシンナリー・チルドレンと名乗っている。 一言モード1:マシンナリー・チルドレンを倒すつもりかい。愚かだねぇ…。 一言モード2:--- イルムガルト=カザハラ 愛称:イルム 超機大戦SRX 声優:堀内賢雄 『α設定』 通称はイルム。その正体は地球連邦軍極東支部中尉であり、SRX計画新型機のテストパイロットを務めていた。 高い教養の持ち主で、口も手も達者な男。女好きで、口説く対象年齢層は幅広い。だが、それは表向きの姿であり、己の目的のためには手段を選ばない非情な面も持ち合わせる。 かつてはSRXチームの前身となった対異星人特殊部隊PTXチームの一員だった。PTXチームはイングラム=プリスケンが隊長を務め、他にはリン=マオ中尉(現マオ・インダストリー社長)が所属していた。 また、イルムは地上に現れたサイバスターと初めて接触した人間でもある。父親はテスラ研でロバート=オオミヤらと共にグルンガストの設計・開発を担当したジョナサン=カザハラ博士。 一言モード1:ヒーローってのは無敵なのさ! 一言モード2:--- リン=マオ 愛称:リン 超機大戦SRX 声優:--- 『α設定』 パーソナルトルーパーの開発メーカーであるマオ・インダストリーの社長。父親はマオ者の創始者ティン=マオ。日本人と中国人の血を引き、クールな性格の合理主義者。徹底した男嫌いで男に負けじと常に努力しており、目の前の事にとらわれぬ歴史的視点を持とうと心がけている。父親の影響を受けてパーソナルトルーパーのパイロットを目指し、地球連邦軍極東支部PTXチームに所属していた過去を持つ。父親が謎の事故死を遂げた後、軍を退役し、マオ社の社長となった。現在はSRX計画に協力し、Rシリーズを始めとする機体の開発を支援している。社長就任後、社が開発するPTが何かと問題を起こし、忙しい日々を送るものの、パイロットとしての腕前はまだまださび付いていないようである。また、PTXチーム時代にイルムガルト=カザハラと恋人同士であったが、表向きではその事を後悔するそぶりを見せている。ちなみに年齢は28歳。 一言モード1:--- 一言モード2:--- オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3281.html
ゼン・ヴィレッジ ザン共和王国内に存在する特別自治区。 純血者?のみで構成され、ハイブリッド・ヒューマンへの 差別が横行し続けていたという悪しき慣習がある。 エナ=ギャラガーや、その母親に対しても 当然それらの差別がまかり通っていたが、 偶然通りがかったロバート=ストレンジャーの 反逆魂と逆鱗に触れたのが致命的事件となり、 村もろともあっさり壊滅させられてしまった。 しかし厚顔無恥にも村民達はウォルフ王子への保障を要求。 その厚かましい態度に耐えかねた王子の逆鱗にも触れ、 一人残らずバラバラに分散させての移住を強制され、 名実ともに、この村は消滅する事になった。