約 1,838,656 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/520.html
『真紅と辛苦のデイズ_前編』 武藤カズキが月から帰ってきてから数週間、彼と、その大切な者たちは平和を満喫している。 戦団は規模縮小・活動凍結に向けて動き始め、ヴィクター率いるホムンクルス勢も月面への移住計画を着々と進行させていた。 カズキが駆け抜けていったいった激闘の日々はもはや過去になりつつあり、もうあの少年を戦いに駆り立てるものはどこにもなく、 彼に訪れたささやかな安寧の日々を脅かすものはなにもない。 ──そのはずだった。 _ _ _ それはいつもの日常、いつもの平和な日々。 私立銀成高校から寮への帰り道、夕暮れの陽を浴びながら歩く八名の少年少女たち。 「大変だカズキ! 今週号のジャンプ、『ピンクダークの少年』が休載してるぞ!!」 「な……なんだって!? 本当か岡倉!」 「えーと──それってそんな大騒ぎすることかな?」 「ネット上の風説では、作者の岸辺露伴が破産したために一時的に執筆作業が困難になったとのこと。 ちなみに『ピンクダークの少年』は現在七部まで書かれているが、その実、すでに九部まで構想済みだとか」 「オトコノコってマンガの話題好きだよねえ……参考にする?」 「さ、参考って……なんのことだかさっぱり」 「くふふ……またまたぁ。あの舎監さんがちょっと気になってるんでしょ? バレバレだよ。ね、まっぴー、斗貴子さん」 「ん? ああ、すまん。聞いてなかった(どっちが『ちーちん』で『さーちゃん』だったっけ……たまに混乱するな)」 ──そんな、馬鹿馬鹿しくものどかな、ある日の放課後の会話。 この御一行が向かう先に、とんでもない変態が待ち受けていることを──彼らはまだ知らない。 _ _ _ 蝶人パピヨンは『元』人間であり、同時に『元』ホムンクルスである。 まだ人間だった頃の彼は病魔を克服するために人間を超越した『ホムンクルス』となることを目指すも、 ちょっとした手違いによって不完全で常に瀕死状態のホムンクルスとなってしまい、 そして更なる高みを目指して『第三の存在』を目指すも、ちょっとした手違いによってライバルである武藤カズキにあっさり先を越され、 そうしたすったもんだの過程とはあまり関係のないところで、「食人衝動の無い=人間に未練がない」、 真の超人性を獲得したという、なんか「幸せの青い鳥は実はこんな身近にいたんだ」的な微妙な経緯によって 「蝶人」として完成された、恐るべき馬鹿野郎にして筋金入りの変態──それがパピヨンである。 さて、そのパピヨンは今、とある一軒の店の前に立っている。 「腹が減ったな。ラーメンでも喰うか。貴様はどうする?」 その言葉に、パピヨンの隣に立つ少女──ではなく、両者の間から飛び出た変な人形が答える。 「はいはいはーい! 腹ペコでーす、パッピー!」 それは、頭のハート型アンテナが蝶イカす、全身ピンクでキモさと紙一重の愛らしさを発散する、 無駄に高性能な自動人形(オートマトン)通称「ゴゼン様」だった。 ふよふよ宙を飛行しながら喜びを表現するゴゼンは、ついーと少女の側まで滑っていく。 「ヴィッキーも食べるだろ?」 馴れ馴れしさ全開のゴゼンをぱしっ、と叩き落とし、少女は醒めた声で返す。 「馬鹿じゃない?」 そして、少女は皮肉そうに顔を歪ませてパピヨンとゴゼンを一瞥する。 「人肉を食べないホムンクスルに、物を食べる自動人形(オートマトン)──ぞっとするわ」 永久凍土のようなオーラを全力で放出中のこの少女──名はヴィクトリア・パワード。 彼女もまたホムンクルスであり、今は亡き母親の細胞クローン体を調理したものを日々の糧とする、薄倖の美少女である。 「あーあ、つまんない。パパは月まで行く準備に忙しいし、やってられないわ」 「失礼なやつだな。せっかくオレが貴様の遊び相手になってやってると言うのに」 「頼んでないし。むしろ連れまわされて迷惑なだけ。パパが言うから仕方なく──」 「それで、どうするんだ? 喰うのか? 喰わないのか?」 「一緒に喰おーぜ、ヴィッキー」 「……だからわたしは人肉しか食べないんだって。ホムンクルスなんだから」 「それは食わず嫌いというやつじゃないのか? オレに喰えて貴様に喰えぬ道理は無かろう」 「余計なお世話」 むっとした表情でパピヨンを睨むヴィクトリア。パピヨンはその険のこもった視線などまるで頓着せず、 「そこまで言うなら仕方がないな。オレとゴゼンがラーメンに舌鼓打つのを指でも咥えて眺めてるがいい」 「冗談じゃないわ、わたし帰る──」 踵を返しかけたヴィクトリアの背後から、大人数のざわめきが近づいてきた。 「なあ大浜。なんか腹減らないか?」 「そうだね。なんか食べて帰ろうか。みんなもいいよね?」 さっさと去ろうとしたヴィクトリアの足が止まる。 「あ、ちょうどいいや。ここにしよう──って」 別に足を止める義理などないのだが、そのざわめきの中に聞き覚えのある声があったことで、つい振り返る。 目が合った。 「ヴィクトリアちゃん──に、蝶野とゴゼン様!」 「よーカズキン! 今からパッピーとラーメン喰うんだ、付き合えよ!」 「奇遇だな、オレたちもだよ!」 武藤カズキと、その友人たちだった。 相変わらずの能天気なスマイルで、武藤カズキがこちらに手を振っていた。 こうなってはいきなり背を向けて帰ることはできず、ヴィクトリアは戸惑いがちに片手を挙げる。 「──帰るんじゃないのか」 ぼそりと耳元で呟かれるパピヨンの声に、ヴィクトリアは精一杯の不機嫌な声で返す。 「うるさい。あなたと違って、わたしそこまで無神経じゃないの」 _ _ _ 「いらっしぇーい!」 中華料理店「鉄火屋」は、カウンター席十二、四人掛けテーブル四卓のややこじんまりした佇まいの店だった。 混み始めるにはまだ若干の余裕があり、総勢十名という大口客でも容易に受け入れることが出来た。 四人掛けテーブル三卓にそれぞれ別れて座る。 「斗貴子さんどれ食べる?」 「私は余り空腹でないから、キミが好きなのを頼むといい。私はそれを少し分けてもらうことにするよ」 ヴィクトリアのついた席に座るのは、中睦まじく肩を寄せ合って菜譜を覗く武藤カズキと津村斗貴子、そして── 「ふむ……このオレに相応しい蝶・中華なメニューはなんだろうな?」 パピヨンだった。 (なんでこいつわたしの隣に座ってるの……) 憤懣やるかたないヴィクトリアの内心など忖度せず、パピヨンは鼻歌など歌いながら菜譜を眺めている。 「おい、カズキ! これにしようぜ!」 隣の卓から身を乗り出して、岡倉が菜譜の隅を指差す。 それを眺めていたヴィクトリアも、なんとなく手元の菜譜に視線を落としてその位置に書かれた文字を読む。 『辛さ爆発地獄焔・泣く子も爆発超激辛・キョンシーが生き返る反魂辛・エリキシィラーメン \3000 ※但し三十分以内に完食された場合、御代は頂きません』 過激というか、本気でオーダーを取ろうとしているとはとても思えない謳い文句を、わずかに呆気に取られて幾度も読む。 これはいったいなんの冗談だろうかと悩むヴィクトリアだったが、その解答は簡単に示された。 「な、これにしようぜ、カズキ! 全部食えばタダになるんだろ!」 (──ああ、そういうこと) つまらなさそうに鼻から息を漏らす。 これはつまり──「タダ」という餌に釣られた馬鹿な客から三千円を毟り取るためのメニューなのだ。 そんなあこぎな商売をやるほうもやるほうだが、わざわざ引っかかるほうも引っかかるほうだ──どっちも大馬鹿、救えない。 「やめておけ。この種のチャレンジメニューというものは、普通の人間が太刀打ちできるものではない。 だからこそ、店主も胸を張って菜譜に書いてあるんだ。途中でギブアップして三千円払うハメになるのがオチだ」 カズキと岡倉のやり取りを聞き流していたパピヨンが、涼やかに言い放った。 自分と同意見だった者がいることに少し嬉しくなるヴィクトリアだったが、 それがよりによってパピヨンだったことに気付いたことで、とても悔しくなる。 「──偉そうなこと言って、結局は食べれないんだ」 ささやかな反感を込めて、そう毒舌を吐く。 パピヨンはちらりとヴィクトリアを見て、「ああ」と短く答えた。 そのあっさりした返答に拍子抜けし、もっとなにか言ってやろうと息を吸ったそのとき、 「──だがNON!」 耳まで裂けるような極悪スマイルを口元にのぼらせ、蝶人パピヨンの晴々とした宣言。 「このオレを誰だと思っている!? オレの名はパピ♡ヨン!! 人を超え、ホムンクルスさえも超えたまさに蝶人! 激辛ラーメンの一つや二つ、文字通りに朝飯前だ!」 自己陶酔でうっとりの変態は、椅子の上に立ち上がってカズキを指差した。 「武藤! 貴様もこのラーメンを注文しろ! ──勝負だ!」 その挙動不審な黒タイツの絶叫に、店内の視線が一点集中する。 ヴィクトリアも半ば呆然とパピヨンを注視していた。 「さあ、どうする武藤! 当然、受けて立つだろうな! もし貴様に、オレに向かってくる勇気があるのならな……!」 武藤カズキも最初はぽかんと蝶々仮面の怪人を眺めていたのだが、やがてその顔がみるみる引き締まっていく。 卓の下では斗貴子がしきりに彼の袖を引いて注意を促していた。 「おい、カズキ。まさかこの馬鹿の言うことを真に受けるんじゃないだろうな。 金と食材と労力の無駄だ。安い挑発に乗るんじゃない──カズキ、カズキ?」 「武藤、負けるのが怖いか?」 「……そんなこと言っていいのか、蝶野。なにを隠そう──オレは早食いの達人だ!」 ノリの良さでは他者の追随を許さぬカズキが、その唐突過ぎる挑戦を雄々しく受ける。 その顔はめっちゃ輝いていた。 「馬鹿が二人……もう嫌だ……」 頭を抱えて呻く斗貴子の姿もなんのその、馬鹿二人は揃ってカウンター向こうの厨房へ向き、 「「『辛さ爆発地獄焔・泣く子も爆発超激辛・キョンシーが生き返る反魂辛・エリキシィラーメン』!!」」 それに負けじと、カウンター内で店主のおやじの咆哮が反響する。 「激ラー二丁よろこんでぇぇぇぇ!!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24522.html
登録日:2013/10/22(火) 23 23 33 更新日:2024/06/21 Fri 12 02 45 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ViVid おかん お嬢様 フロンティアジム リリカルなのは 巨乳 遠藤綾 金髪 雷帝 騎士 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのはViVid 魔法少女リリカルなのはViVidに登場するキャラクター。 出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT CV:遠藤綾 インターミドルチャンピオンシップの出場選手の一人。 最高戦績は都市本戦準決勝(三位入賞)の実力者(「出れば無敗」のジークリンデ(ジーク)がいることを考えれば、優勝候補といえるだろう)。 古代ベルカの「雷帝ダールグリュン」の血を(ほんの少しだけ)引く貴族のお嬢様で、通称はヴィクター。 執事のエドガー(CV:武内駿輔)を従えている。 使用デバイスは斧槍型の「ブロイエ・トロンベ」(「青い竜巻」の意味)。 長い金髪に気品ある緑眼、イメージカラーは青と白、お嬢様然としたロングスカート系を好む。 ミカヤとはまた違った趣のナイスバディの持ち主。 特典絵で大会組おっぱい双璧に挟まれるハリーやエルスは泣いていいと思います。 初登場時のいかにもなタカビーお嬢様っぷりや、対戦相手がネタ担当っぽいシャンテだった事から完全にギャグ枠と目されていた…… が、実際のところは面倒見が良く礼儀正しい、先祖に誇りを持ち勉学し鍛え良識ある非常に「出来た」お嬢様で有る事が判明。 実力も実績に恥じないガチ強キャラで、今のところ作中で不覚を取ったと言えるシーンが見当たらないほど(戦えば無敗のジークですらファビアの術に不覚を取っている)。 一部では、ストーリーを進める中で設定が変更されたのではないかと見る人も・・・ 特にジークリンデに対しては目標として敬意を持ちつつも、不安定な彼女を常に心配し見守っている。 面倒見がやたらとよくて世話好きな性格から、ViVidLIFEにて「オカン」と呼ばれ、段々娘が増殖していくことになった。 ファンの間でもシリーズで「おかん」と言えばヴィクターのことで通じてしまう。 話し合いの場を整えてくれたはやてへの礼節も欠かさず、ジークのセコンドになってくれたエルスにも感謝を込めてか、 彼女の呼び方に合わせきちんと「エルス選手」と返している数少ない人物。 成績の方も優秀を通り越した水準に達しているようで、17歳で既に修士課程まで終えているという。 どんだけ飛び級したのやら。 元々古代ベルカの因縁はあっても単なるライバル意識程度のものであり、ベルカつながりの選手たちを相手にしても関係は超良好。 「聖王」ヴィヴィオに対しても過去に向き合う彼女の不安を心配し言い出しにくい役目をあえて率先して担う良きお姉さん(ついでにぱっと見も姉妹っぽい)。 いつの間にやらヴィヴィオを「ヴィヴィ」(オリジナルのオリヴィエと同じ通称)で呼んでいる。 ViVidLIFEでは聖王教会に貴族の義務として寄付をしていたりする。 「冥王」イクスの見舞いに来たり、後に目を覚ましたイクスもヴィクトーリアの挨拶に目を輝かせている。 ハリーとは以前泥試合をして以来の犬猿の仲で会えばとりあえず喧嘩だが、逆を言えば年相応の顔を出せる数少ない相手でもあり再戦を楽しみにしている。 傍に控えるエドガーは幼少から仕えるドライバーからセコンド、お料理(しかもなぜかおでんやおにぎり)まで色々こなす有能執事。 時にお嬢様を茶化しつつもなんだかんだで良き理解者。 妹のクレアはルーフェン武術の一つ、華凰拳道場宗家の執事をしている。 仕えているアイリンはそこはかとなくヴィクターと似ており兄妹共々似た様な性格のお嬢様に縁がある様だ。 能力 フェイトをはじめスピード型が多い電気魔力変換素質保持者だが彼女は対照的な重装甲打撃型。 髪を結わえ先祖伝来の重厚な鎧を纏う姿は姫騎士そのもの。 豊富な魔力量を活かした雷帝式の力強い打撃と殆どマップ兵器張りの強力な範囲雷撃を主体としている。 特に莫大な魔力に支えられた防御力は作中で受けた攻撃の殆どを3ケタダメージに抑えるほど。 大振りの斧槍「ブロイエ・トロンベ」には隠し光剣も備えており接近戦への対処もきちんとこなす。 外式技として天瞳・水月を放っているが元々「天瞳」はミカヤんの抜刀居合の流儀。 ハリーが対策熱心であることは言及されているが、ヴィクターも対戦相手やライバルからしっかり吸収しているのだろう。 ちなみにアニメ版では雷撃を放つ際に髪が水色に光り輝く演出が追加されている。 作中での活躍 ViVid 作中描写ではシャンテとの試合がお披露目。 1ラウンド目では破廉恥な格好の娘に攻めあぐね、2ラウンド目では分身戦法に手間取るもダメージは通さず。 卑怯な相手にブチ切れ奥の手十九連奏を一蹴、範囲雷撃「神雷」に駄目押しの「兜割」で止めを刺しトップファイターの貫録を見せつけた。 ただし2ラウンド序盤は相手の火力不足からダメージが通らなかった以外はほぼ翻弄されていたと言ってよく、シャンテに高火力技があれば勝負はわからなかったかもしれない。 放送機材がぶっ壊れる程の雷撃は周りに配慮しつつ戦える相手では無かった証であり、 試合後のインタビューや後日再会したときも、シャンテを高く評価している。(シャンテはどうせリップサービスと拗ねていたが) 再会した際負けた悔しさからかそっけない態度のシャンテにはやや困った顔も見せたが、馴れ合わないと啖呵を切ったシャンテの意気込みを受ける表情は嬉しそうであった。 ジークの縁で無限書庫ツアーにも参加。 古代ベルカ語に堪能な処を見せコロナとも仲良くなっている。 ヴィヴィオとアインハルトの対決ではセイクリッドディフェンダーを初見であっさり見破り、 派手なダウンを見せたヴィヴィオに動じることなくきちんと受け身をとっていると解説するなど流石に上位選手らしい面を見せている。 ライバルは自称不良にグレてたシスター、面倒見てる子は根無し草の風来坊……なにか縁があるのであろうか。 ViVidLIFE 初めて「おかん」と呼ばれたのは本作だったりする。 何かと「おかん」な包容力を見せ、ジークどころかシャンテまで「おかん」扱いしてくるように……。これで2児の母ね… 本人は駄目イド長ジークに日々ハァハァする駄目雇用主です。 でも家事は割とできる。料理以外。 ViVid Strike! DSAAU19総合魔法戦技選手会長に。U15の将来のライバルたちに激励の挨拶をした。 自身も総合戦ワールドランク3位まで登り、ジークの面倒を見つつもその王座を虎視眈々とうかがっている。 主要キャラの一人であるリンネ・ベルリネッタと同じフロンティアジム所属であることが明らかに。 リンネのコーチであるジルとは呼び捨てする間柄。 先輩としてリンネを気にかけており、リンネとすんなり話すことが出来る数少ない人物の一人である。 敗北に気力を失ったリンネに声をかけ、アインハルトの黒歴史をばらしつつ話を取り持ち、セコンドにも立った。 もちろんナカジマジム組との縁も続いており、OVAではミカヤ、ノーヴェと共に食事がてら競技の話題をしたことも。 お母さん扱いはもはや公式であり、楽屋裏でもOVAでもお母さん呼称が登場。 楽屋裏でエルスとハリーからお母さんと呼ばれることに・・・。 そして・・・(OVAネタバレ注意) 総合戦でジークへの挑戦権を獲得。リングがズタボロになる壮絶な試合の末、ジークを破り、U19総合王座を勝ち取った。 試合でジークを破ったのは現在作中でヴィクターのみ。ネタキャラ→強キャラ→最強キャラへと昇格してしまった。 伝統ある血統を受け入れ誇りとするにはやはりそれ相応に苦労も伴った様だが、ある意味一番真っ当に祖先の遺産を活かしている人物。 完全に過去を持て余しているアインハルトやファビア、どうにか道を見出して行こうと迷っているジーク、そして生まれではなく今を活きるヴィヴィオ。 彼女たちの良き先輩にしてお姉さんに朝日の寒稽古で震えつつ期待大である。 見せてあげますわ、雷帝の追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DSAAルールを最大限に活用している感じだよね。防御が高いから多少削ってもインターバルで回復される、戦場が限られているからミドルレンジでの手札の多さが光る、切り札は戦場全てを覆うスタンつき電撃・・・スペックで勝つか裏技使うかしないと詰む -- 名無しさん (2013-10-30 20 17 31) 謎の食通「トロンベと聞いて」 -- 名無しさん (2013-11-07 08 38 13) ↑OGの世界に帰れwww -- 名無しさん (2013-11-07 09 44 18) ミカヤと並んで、上位入賞チームのまとめ役 -- 名無しさん (2013-11-09 18 15 02) ↑2 なんでトロンベなのに蒼なんだ……(驚愕) -- 名無しさん (2014-01-22 22 29 05) やはり、なのは世界とスパロボは切り離せないか… -- 名無しさん (2014-02-21 03 46 48) タカビーなお嬢様っぽい見た目からのあの性格にはいい意味で裏切られた。 -- 名無しさん (2014-08-27 17 43 17) まさかこんなにおかんなキャラだとは予想もしてなかったわ・・・。 -- 名無しさん (2014-09-07 20 36 32) 彼女の外見で声が遠藤さんだとすると、真っ先に思い浮かぶのがビスマルク(艦これ)なんだが・・・ -- 名無しさん (2015-05-17 18 31 22) 彼女の声が -- 名無しさん (2015-05-18 00 55 55) ↑ミスった -- 名無しさん (2015-05-18 00 56 45) 彼女の声が遠藤さんで、エドガーの声が武内くん・・・これはエドガープロデュースの元ヴィクターがアイドルデビューするスピンオフのフラグ・・・? -- 名無しさん (2015-05-18 00 59 29) アニメの髪が発光する演出はほんとよかったな 惚れそう -- 名無しさん (2015-06-06 22 50 18) 髪がプラズマのように光る演出や雷属性にハルバートの武装など、どことなくゼロガンダムを彷彿とさせる。 -- 名無しさん (2015-06-08 18 48 53) 変換資質持ちで良いのかな、この人 -- 名無しさん (2015-06-18 00 24 05) ↑普通の電気変換とは違う感じだけどその認識でいいと思う。髪が発光するのは雷帝の血筋関係かな? -- 名無しさん (2015-06-20 16 15 45) というかヴィヴィオたちが「○“王”」なのに対し、この人は「雷“帝”」なのを見ると、ご先祖様的にも格上の存在な気がする -- 名無しさん (2015-06-20 16 17 25) 友よ、今が駆け抜ける時!と思ったけどこの娘がダイゼンガーの様だった -- 名無しさん (2016-04-08 15 10 10) ↑「我がブロイエ・トロンベに断てぬものはありませんわ!」みたいなカオス台詞が誕生する…か? -- 名無しさん (2016-08-02 21 16 40) 防御が固くて電撃効かなそうだと考えると、フェイトさんやエリオにとって相性最悪の相手だよね。まず戦う機会ないだろうけど。 -- 名無しさん (2016-08-13 04 03 38) AAがやたら多くて可愛い -- 名無しさん (2016-11-23 14 19 05) ↑ヴィヴィオと同じで某作者が妄想を量産しまくってるからな -- 名無しさん (2016-12-30 00 30 54) まさかのジーク撃破。初登場時のネタキャラ疑惑はいったい何だったのか -- 名無しさん (2017-03-30 14 03 54) ↑マジで!? -- 名無しさん (2018-02-24 22 38 46) AAめちゃくちゃあるのでヴィクターのエロならやる夫スレが最大手なとこある -- 名無しさん (2022-04-25 22 30 09) ↑やっぱり金髪巨乳は大人気だな -- 名無しさん (2024-06-21 12 02 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tracking_quizshow/pages/254.html
問題 問題画像 問題文 □に入るカタカナは何でしょう?メ、エ、メ、ア、□、エ 回答 ヴ 解説 イギリスの歴代女王の名前 答えは、ヴィクトリア女王のヴ。(ローマ字入力の場合『vu』) ビクトリア女王のビでは不正解のようです。 メアリー1世(1553年 - 1558年) エリザベス1世(1558年 - 1603年) メアリー2世(1689年 - 1694年) アン(1702年 - 1707年) ヴィクトリア(1837年 - 1901年) エリザベス2世(1952年 - ) 補足
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27823.html
登録日:2011/08/28(日) 22 08 33 更新日:2024/08/29 Thu 02 19 00NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ジョニー・デップ ストップモーションの本気 ストップモーションアニメ ダニー・エルフマン ティム・バートン ファンタジー ヘレナ・ボナム=カーター ホラー ミュージカル ラブストーリー ワーナー・ブラザース ヴィンセント 三角関係 指輪 政略結婚 映画 死が二人を分かつまで 死体の花嫁 死者 死者の世界 毒親 ホネまで愛してくれますか? 概要 『ティム・バートンのコープスブライド』(原題:Tim Burton's Corpse Bride)は2005年9月23日にアメリカで公開された映画。 日本では2005年10月22日公開。 本作は『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と同じくストップモーションアニメ。 ティム・バートンとマイク・ジョンソン(*1)との共同監督という体制で製作された。 バートンは『ナイトメアー~』では『バットマン リターンズ』撮影のために直接関われなかったが、今回で監督として舵を取る機会を得た。 ただし、アニメーターたちと日々意見を交換し合うにはもう一人、共同監督を立てる必要があった。それがジョンソンである。 通常の共同監督の作業は複数の監督がそれぞれのシークエンスを担当する分担制であるところを、本作ではバートンがストーリーのポイントや全体的な感情のトーンを設定し、 ジョンソンがスタッフと協力してバートンが望むイメージを作り上げるという形になっている。 本作の原案となったものは、バートンがカル・アーツ(カリフォルニア芸術大学)時代の同期ジョー・ランフト(*2)から聞いた、古い民話からだった。 「この話、ティムならうまく映画にできるんじゃないか?」 それは、生者と死者の両者から求婚される青年の物語。 どこの国のものか分からない話だったが、とにかく彼はバートンなら必ず興味を持つはずだと見抜いて、この話を持ちかけたのだ。 その話を持ちかけられたのは『ナイトメアー~』を作っていた頃。 制作開始が2003年11月からなので、話を知ってから完成するまで、実に10年かかったことになる。 最初はディズニーにこの企画を持ち込んだが、ストーリーに難色を示し拒否。2000年代にワーナーに持ち込まれたことで実現した。 『ナイトメアー~』の時といい、似たようなことを繰り返すディズニーェ…… また、本作は『チャーリーとチョコレート工場』と同時進行で作られた。 そのため、キャストなども共通している部分が多い。 デップによると、本作のオファーを受けたのは『チャーリーとチョコレート工場』の撮影現場。 バートンに「今『コープスブライド』って企画もやってるんだけど、見てくれないか」と脚本を渡されすぐに気に入ったが、その声の収録が始まるのは、今の現場が落ち着いてからと思っていた。 しかし後日バートンは「今晩『コープスブライド』の収録やるから」と突然言い出し、デップは大慌て。 収録へ向かう15分の間にバートンに役作りのための質問をし続け、ヴィクターの全体像を急いで作り上げたのだという。 10年以上の交流があるとはいえ無茶ぶりがすぎませんか…… 本作の特徴は、ほぼモノクロに近いレベルの色使いの陰鬱さにグロテスクなまでの冷淡さや息苦しさに満ちた現世と、けばけばしいまでにカラフルかつ陽気で情に厚い死後の世界の対比。 価値観の逆転というテーマはバートン作品でおなじみだが、本作はさらに「死者の世界より生者の世界がずっと“死んでいる”」「みんないつか死ぬけど、そう悪いものじゃない」という、 バートンの死生観を垣間見ることのできる作風である。 アメリカの郊外都市で育つと、人は死を恐れるようになる。 だけど、メキシコのように 死者の日 を祝う風習のある文化圏もある。 死者の日 は陽気な祭りで、メキシコの人たちはこの日をにぎやかに祝う。骸骨たちが面白おかしいことをしたりとか、とにかく楽しいんだ。 ぼくにはそっちのほうがずっといい。死は人生の一部だし、ライフサイクルの一環だからね。そんなに陰気になることじゃない。 確かに悲しくはあるよ。でも、人は死後の世界が霊的で、希望に満ちていて、どことなく謎めいた美しいものであることを望んでるものだ。 だから、生者の世界が死者の世界よりずっと死んでいるというのは、ぼくが内に抱えている主題みたいなものなんだ。 こうした感覚をぼくはずっと幼いころから持っていてね。生と死を区別して考えないとこがあったな。 引用元:ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック P21 また、本作は三角関係が主題となっているが、ヴィクターもエミリーもヴィクトリアも、三人とも共感できる絶妙なバランスの脚本となっている。 優柔不断で二股状態になるヴィクター、押しの強いエミリー、控えめなヴィクトリア。 この三人のバランスを取るのはかなり骨を折る作業だったらしく、大勢の人たちが携わる何通りもの脚本が書かれた。 バートンはさらにこう続ける。 ぼくはこの作品をロマンティックなおとぎ話にしたかった。 悲劇的でロマンティックなおとぎ話にね。 そもそもの基本にあったのは、『ナイトメアー』のジャックとサリーの関係だ。 あれがすごく気に入っていたんで、それをべつな形でもっと発展させられるか試してみたかったんだ。 この『コープスブライド』にはどこかせつなくてやるせないところがある。 だけど、それが原作の民話にぼくが感じたものだった。この作品には悲しみがあるんだ。 引用元:ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック P21 あらすじ 19世紀のヨーロッパ。 とある小さな村で金持ちだが品格が無い魚屋の息子・ヴィクターと、品格はあるがお金は持っていない貧乏貴族のヴィクトリアは結婚式を控えていた。 親同士が勝手に決めた結婚で、二人は話したことすら無く不安に思っていたが、いざ顔を合わせると二人は満更でも無さそうだった。 だが結婚式のリハーサルでヴィクターが誓いの言葉を覚えられず、ヴィクターが誓いの言葉を覚えるまで結婚式は延期になってしまう。 一人森の中で誓いの言葉を練習するヴィクター。 やっと誓いの言葉を完璧に覚え、指輪を枯れ枝に通すと中から地中から死体の花嫁が出てきた。 実はヴィクターが枯れ枝だと思って指輪を通したのは死体の花嫁の指だったのだ。 ヴィクターは逃げ出すも捕まり、死者の世界へと連れて去られてしまった。 一方その頃ヴィクトリアは、突然やって来た別の貴族と結婚させられそうになっていた…… 主な登場人物(言語版声優/吹き替え版声優) ヴィクター・ヴァン・ドート(ジョニー・デップ/木内秀信) 主人公。金はあるが品格が無い魚屋の息子。かなりのヘタレでおっちょこちょい。 だが、終盤にて少し勇敢で男らしい一面も見せていた。又、内気の反面繊細で優しい青年でもある。 結婚式のリハーサルで誓いの言葉が覚えられず一人森の中で誓いの言葉を練習し、完璧に覚えたところで死体の花嫁・エミリーの指に指輪を通してしまい、結婚を迫られる。 というか夫婦になったと思われる。 初めはヴィクトリアと結婚をすべく逃げ出すが、エミリーの健気な姿を見て心が揺らいでいく。 モデルは、バートンの監督デビュー作の短編『ヴィンセント』の主人公。 劇中でもわざと「ヴィンセント」と間違った名前で呼ばれる場面がある。 ネタバレ エミリーの健気さに心を打たれたヴィクターは彼女との結婚を決意し、地上で結婚式を開くことを死者たちに告げる。 死者やその知り合いたち、そして物陰から様子をうかがうヴィクトリアの前で誓いの言葉を堂々と唱え死者になることを受け入れようとするが、エミリーは二人のために身を引く。 その直後、乱入してきたビータン卿からヴィクトリアを守るためにフォークで果敢に戦い、エミリーの助けを借りながらも無事守り切る。 エミリーから結婚指輪を返された二人は、たくさんの美しい蝶になって月へと昇っていく彼女を静かに見届けるのだった。 エミリー(ヘレナ・ボナム=カーター/山像かおり) メインヒロイン。地中に埋まっていた死体の花嫁。タイトルのコープスブライドとは彼女のことである。 ヴィクターに指輪を通されてプロポーズされたと勘違いし、彼との関係を深めようとする。 彼女は数年前、婚約者と駆け落ちをしようとしたところで相手の男に殺されてしまい、その後運命の人が現れるまで死者の世界をさまよっていた。 所々体が腐敗しており、骨が露出したり目玉が外れたりする。 婚約のお祝いにヴィクターの死んだペットを見つけてプレゼントしてくれたりと美しい心の持ち主だが、「死者」という絶対的な壁に心を痛めている。 逃げ出したヴィクターがヴィクトリアと一緒にいるところを見て、彼女が怒りを露にするシーンは結構怖い。 ネタバレ ヴィクターと結婚するには彼に「死者の世界の葡萄酒」を飲ませ、死者として地下の世界に閉じ込めるしかないというグートネクト長老の言葉に悩む。 その後、結婚を決意したヴィクターと地上で正式に結婚式を挙げることになるが、そこでヴィクトリアの姿を見て「結婚の夢を奪われた自分が、今度は別の誰かからその夢を奪おうとしている」と気付き身を引く。 そして自分の命を奪った仇・バーキスに怒りを叩きつけ、彼が死者の世界へ引きずり込まれてゆくのを見届けた。積年の恨みが晴れたにも関わらず、その顔にはどこか複雑そうな表情が浮かんでいた。 全てが終わった後は「失恋」という形で結婚への未練に区切りがついたのか、エミリーはヴィクターたちに青いバラをプレゼントし、二人の門出を祝うように静かに微笑んだ。 その直後、彼女の体は無数の蝶へと変化し、青く輝く月めがけて羽ばたいていった。 ヴィクトリア・エヴァーグロット(エミリー・ワトソン/小林さやか) もう1人のヒロイン。品格はあるが金は無い貴族の娘。愛する人と結婚することを夢に見ている。 ヴィクターとは政略結婚ということで不安にしていたが結構気に入っているようである。 森から帰ってこないヴィクターを見切った親から別の男と結婚させられそうになったり、牧師にキ●ガイ扱いされたりと中々可哀想な人物。 普段は大人しいが二階から毛布を使って外に出たり、外側から閉められた扉を剣でこじ開けようとするアグレッシブな面もある。 バーキス・ビータン卿(リチャード・E・グラント/山野井仁) 結婚式のリハーサルに突然やってきた男。 見た目も言動もかなり胡散臭い。 森から帰ってこないヴィクターの代わりにヴィクトリアと結婚しようとするが…… ネタバレ 数年前に婚約者を事故で亡くしてしまったらしいが…… 実は彼の正体は結婚詐欺師であり、エミリーを殺害した張本人であった。 勿論エヴァーグロッド家に近づいたのも金のためでしかなく、結婚した暁にはエミリー同様にヴィクトリアを殺害して財産を持ち逃げする算段だったと思われる。 ……もっともエヴァーグロッド家が没落貴族である事までは知らず、ヴィクトリアから無一文だと聞かされて「この結婚に失望してるって意味では私達お似合いみたいね」と盛大に皮肉られてしまう。 最終的に、誤って毒入りのワインを飲み死者の世界へと引きずりこまれることとなる。 ウィリアム・ヴァン・ドート(ポール・ホワイトハウス/鈴木勝美) ネル・ヴァン・ドート(トレイシー・ウルマン/さとうあい) ヴィクターの両親。 魚の行商で財を成し、上流階級の仲間入りをすべく息子をヴィクトリアと結婚させようとする。 しかし品はなく、父が本音をこぼす皮肉屋なのに対し、母はおべっか使い。 ヴィクターが行方不明になった後探しに行くが…… フィニス・エヴァーグロット(アルバート・フィニー/土師孝也) モーデリン・エヴァーグロット(ジョアンナ・ラムレイ/宮寺智子) ヴィクトリアの両親で、きわめて厳格かつ高圧的な態度の完璧主義者。 没落した一族を再興させるため娘をヴィクターと結婚させるが、当のヴァン・ドート家のことを「魚売りの成金」と露骨に見下している。 しかも結婚に愛は必要ないと断言するばかりか、当人同士ですら愛し合ってないとまで言い切っている。その割に息自体は合っているようにも見えるが。 挙句にヴィクターが行方不明になった途端ビータン卿にあっさり鞍替えし、婚約を一方的に破棄するという見境の無さを見せつけてくる。 メイヒュー(ポール・ホワイトハウス/宮澤正) ヴァン・ドート家の魚屋の従業員兼御者で、しょっちゅう咳き込んでいる。 物語後半、呼吸器不全を起こして死者の世界入り。 そこにいたヴィクターに、ヴィクトリアが他の男と結婚させられることを知らせる。 ゴールズウェルズ牧師(クリストファー・リー/家弓家正) ヴィクターとヴィクトリアの結婚式を執り行う牧師。 リハーサルでヘマばかりやらかすヴィクターを見かねて、式の延期を言い渡す。 その後ヴィクターがエミリーと結ばれたことを知ったヴィクトリアが助けを求めても、容赦なく突き放した。 キャストのクリストファー・リー氏は『スター・ウォーズ』シリーズでドゥークー伯爵を演じている。 マゴット(エン・ライテル/チョー) エミリーの右目の奥に住み着いている蛆虫で、皮肉屋だがよき理解者。彼女の心の声を象徴するキャラクターとも言える。 モデルは、ハンガリー出身の個性派俳優ピーター・ローレ。 クロゴケグモ(ジェーン・ホロックス/まるたまり) 「新婚さん?あたしゃ後家さん」 エミリーとマゴットの友人の蜘蛛。 「クロゴケグモ」の「後家」とは未亡人の意味で、英語の「Black Widow」の「widow」にも同じ意味がある。 針子の役目を担っており、仲間たちと共にほつれていたヴィクターの服を縫った。 スクラップス ヴィクターが子供の頃に飼っていた愛犬。(*3) エミリーから結婚の贈り物としてプレゼントされ、旧交を温める。 色々な芸ができるが、すでに死んでいるので死んだふりはできない。 骸骨の姿ながらもその仕草はリアルな犬そのもので、バートンの犬への愛情が感じられるキャラクターである。 グートネクト長老(マイケル・ガフ/西川幾雄) 死者の世界の長老で相談役の骸骨。住んでいる部屋の中は埃を被った書物であふれかえっている。 ヴィクターの両親に対面するため、地上に行きたいと言うエミリーとヴィクターを送り出す。 しかしその後、死者と生者の結婚は不可能であるため、ヴィクターは死ななければならないことをエミリーに告げるが…… これを聞いたヴィクターは腹を括り、彼女のために地上で結婚式を行うことを宣言する。 死者の世界の住人達 ガイコツや首だけ・体が縦に半分に分かれたり腹に穴が開いていたりする死者など、バートン作品でおなじみの不気味さと親しみやすさの混在した見た目の住人達。 だが自分たちの姿や境遇を全く気にせず、パブで陽気に過ごしており、新入りの人間であるヴィクターにも明るく接する気のいい連中。 ただし、仲間を侮辱するものには容赦せず、地下の掟に従って恐ろしい目に合わせる。 地上には身内や友人がいる模様。 余談 〇序盤ヴィクターがピアノを弾く場面があるが、それに刻まれたメーカー名は「ハリーハウゼン」。 由来は伝説のストップモーションアニメーターで、「特撮の神様」と呼ばれるレイ・ハリーハウゼンから。 実際本作の製作中、バートンとデップ、ヘレナは彼の自宅を訪問するという機会に恵まれている。 さらにその後、レイ自身が本作のセットを訪ねるという、嬉しい出来事も。 誰もが憧れる巨匠に認められたわけで、本作に携わった人々にとってはまさにクリエイター冥利に尽きると言っていいレベルの喜びだっただろう。 〇死者の世界のパブの歌手、ボーンジャングルズの声を担当したのは、バートン作品の音楽でおなじみダニー・エルフマン。 元々はボーンジャングルズの歌を作曲し、他の歌手に歌ってもらおうと考えていたが、イメージに合う歌手が見つからずに結局エルフマンが歌うことに。 しかし独特のしゃがれた声のため、声の収録時彼の声はいつも枯れてしまっていたという。 〇本作に登場する毒入りワインのエピソードは、ハムレットが由来。 さらにクライマックスで死んだ夫と再会した妻ガートルードも、ハムレットの母親が元ネタとなっている。 死者となっても人の心を失わなかった花嫁の、儚くも美しい物語を作ったバートンの次回作は、愛するすべてを失い、復讐心だけが残ってしまった哀しき理髪師の話であった。 追記・修正は、愛する人の幸せを願ってからお願いします。 参考文献 ティム・バートン[映画作家が自身を語る](フィルムアート社) ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック(河出書房新社) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わたなべまさこのマンガで「死霊ポーレットの恋」というマンガがあったがなんか似ているな(あれは鬱展開でむかついたが) -- 名無しさん (2014-03-13 09 26 31) 公開前、ヴィクターは生きている間はヴィクトリアを、死んだ後はエミリーを妻とするという落としどころにするんでないかと思ってました -- 名無しさん (2016-05-12 22 27 01) バーキス・ビータン卿がくりぃむしちゅーの有田にしか見えないww -- 名無しさん (2021-01-29 10 33 38) 凄まじいまでにヌルヌル動くストップモーションアニメ。言われなきゃCGアニメと勘違いするレベル。逆に言えばじゃあもうCGで良いような…と本末転倒な思考になりそうになる悪夢を越えたやべーやつ -- 名無しさん (2022-09-24 13 49 43) タイトルを「コープスブライト」だと思っていたのは自分だけでは無いはず。ティムバートンは監督の名前でタイトルに含まれていないと思ってた -- 名無しさん (2022-10-04 17 03 11) ずっと結婚に執着していたエミリーが最後成仏するのは、「好きな人の門出を見届けた=失恋」という形で本人の中で区切りがついたからなのかな。来世では幸せな花嫁になれると良いね… -- 名無しさん (2022-10-25 22 45 28) 「こんな有様、亡くなった祖父が見たら化けて出るぞ」→「フィニス!ご先祖様に酒は注いでくれんのかね」 -- 名無しさん (2023-01-20 01 24 03) 終盤、死んだ家族と再会した事で陰鬱だった街が明るくなるの好き -- 名無しさん (2023-02-18 22 32 44) 元ネタは東欧の民話らしいな -- 名無しさん (2024-05-31 14 41 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/125448.html
マリアアンナフォンザクセンアルテンブルク(マリア・アンナ・フォン・ザクセン=アルテンブルク) ドイツのシャウムブルク=リッペ侯の系譜に登場する人物。 関連: モーリッツフォンザクセンアルテンブルク (モーリッツ・フォン・ザクセン=アルテンブルク、父) アウグステフォンザクセンマイニンゲン (アウグステ・フォン・ザクセン=マイニンゲン、母) シュテファンアルブレヒトゲオルク (シュテファン・アルブレヒト・ゲオルク、夫) アドルフニセイ(5) (アドルフ2世、息子) モーリッツゲオルク (モーリッツ・ゲオルク、子) ペーター(3) (子) ヴォルラートツーシャウムブルクリッペ (ヴォルラート・ツー・シャウムブルク=リッペ、息子) シュテファンアレクサンダーヴィクトル (シュテファン・アレクサンダー・ヴィクトル、子) ハインリヒコンスタンティンフリードリヒエルンスト (ハインリヒ・コンスタンティン・フリードリヒ・エルンスト、子) マルガレーテ(32) (子) フリードリヒクリスティアンツーシャウムブルクリッペ(2) (フリードリヒ・クリスティアン・ツー・シャウムブルク=リッペ、息子) エリーザベトヘルミーネアウグステヴィクトリア (エリーザベト・ヘルミーネ・アウグステ・ヴィクトリア、娘)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/85078.html
マリアアレクサンドロヴナ(3)(マリア・アレクサンドロヴナ) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: アレクサンドルニセイ (アレクサンドル2世、父) マリアアレクサンドロヴナ(2) (マリア・アレクサンドロヴナ、母) アルフレートエルンストアルベルト (アルフレート・エルンスト・アルベルト、夫) アルフレートフォンザクセンコーブルクウントゴータ (アルフレート・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ、息子) マリアアロムニエイ (マリア・ア・ロムニエイ、娘) ヴィクトリアメリタオブサクスコバーグゴータ (ヴィクトリア・メリタ・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ、娘) アレクサンドラフォンザクセンコーブルクウントゴータ (アレクサンドラ・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ、娘) ベアトリスオブサクスコバーグゴータ (ベアトリス・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ、娘)
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/229.html
オーストラリア ニューサウスウェールズ州シドニー・オペラハウス ヴィクトリア州 クィーンズランド州ゴールドコースト 西オーストラリア州AQWA AQWA Function Centre (西オーストラリア州水族館) 南オーストラリア州 タスマニア州サラマンカ・マーケット タスマニア原生地域 オーストラリア首都特別地域 ノーザンテリトリーエアーズロック オーストラリア すれちがいメッセージ:英語 You ve got a company! ※概要 人口が多い順に並んでいます。 ※人口 オーストラリア総人口(2010年)21,293,000人 計8地域 世界遺産エアーズロックやタスマニア島が有名なオーストラリア 国際空港や主要駅など使わなくても日本の有名観光地でもすれ違うことができる。 全8地域なのでかなり難しいと思うが、全制覇してみてはいかが? ニューサウスウェールズ州 主な大都市:シドニー シドニー・オペラハウス シドニーを代表とする観光地 ヴィクトリア州 主な大都市:メルボルン クィーンズランド州 主な大都市:ブリスベン、ケアンズ ゴールドコースト 夏、海水浴場として人気のビーチ 西オーストラリア州 主な大都市:パース AQWA AQWA Function Centre (西オーストラリア州水族館) オーストラリア最大の水族館 南オーストラリア州 主な大都市:アデレード タスマニア州 主な大都市:ホバート サラマンカ・マーケット ホバート名物とも呼ばれるマーケット 毎週土曜日に開催される。 タスマニア原生地域 複合遺産に登録されている世界遺産。 オーストラリア首都特別地域 ノーザンテリトリー 主な大都市:ダーウィン エアーズロック 世界で2番目に大きい一枚岩。
https://w.atwiki.jp/sxrumble/pages/50.html
それでももう少しだけそんな苦しみを綴ろう。 第20話 仮面の心、心の仮面 戦いの夜は終わった。 結果のみを語ってしまえば、核鉄を3つ強奪された。 そんな一行分でカタがつく戦いの夜のあらすじ。シナリオブック。 だが、それでも。 まだ何も終わっていない。 父が月へ消えてから、いったいどれだけ経っただろう。 ひとつきにすら満たぬ日々がこれほどまでに長く感じるとは、ヴィクトリア自身驚きだった。彼女にとって長い日々とは、百年とかそういうのを指す言葉のはずだったのだから、それも当然かもしれない。 「…フン」 少女の母たるアレキサンドリアはホムンクルスではなかった。技術を駆使しどれだけ頑張って生を永らえようとも、いずれは必ず死ぬ運命だった。それは殺されなければ死なないヴィクトリアとは、まったく違う世界。 だが少女の父たるヴィクターは、その死すらも超越してしまった。殺した程度じゃ死なない世界に、彼はいってしまったのだ。 そう。そこに潜むは、ヴィクトリアにとって、もっとも悲しい現実。 殺しても死なない父は、いつか死ぬ母とはもう再会できない。そんな現実。何よりも重い。辛い。見ていられない。これが憎むべき錬金術の生んだ、不幸だ。 ヴィクトリアが望んでいたのは、ヴィクターの死だったのかもしれなかった。 死ぬこともできない父に死を与える為の存在、それが白い核鉄だったのかもしれなかった。 そうすれば、いつかまた、母は父と再会できるのだから。 いずれ母と娘が生と死によって分かたれることは知れていた。 だからこそその前に。せめてもの絶望をひた隠し、母と共に白い核鉄を作り上げたのだ。 そして生と死、二つの世界に母と娘は分かたれた終焉の夜。 ねえヴィクトリア。 もし、パパに会えたら伝えて。ママは、いつまでも、パパのこと、愛していたって。 それは、母と交わした約束だ。そしてもうひとつ。 もしママの方がパパに会えたら、その時は伝えて。私は独りでも、生きていけるって。 今となっては、その約束さえも永遠に果たされないかもしれない現実。 ムトウカズキに与えた選択肢は二つのハズだった。つまり、ヴィクターを殺して人間になるか、もしくは自らを殺してヴィクターを救うか。 そのどちらに転んでも、母か娘のどちらかは父に再会し、そして家族の絆は再び結ばれる、そのハズだった。ヴィクター化したムトウカズキなら、父を殺せる。少女は白い核鉄と共に、父の死をムトウカズキに託したはずだった。だけど、それが、一体、どこで狂ってしまったのだろうか。 父は今この惑星にはいない。違う世界で今も生きている。生も死もない世界へ、ムトウカズキは父を連れて行ってしまったのだ。残酷な選択が生んだ大きな悲しみ。 約束は出会わなければ果たせない。 もしも出会わなければ、父に何も伝えられない。母も月へ消えた父とは会えない。 家族は今、完全に散り散りになってしまったのだ。 …これだから、錬金術というヤツはよくない。 「…選択、か」 選択は何のためにするのだろう。決まっている、ものごとに決着をつけるためだ。 だったら、ヴィクトリアにとっての決着とはなんだろう。 父と再会することか?幸せだった日常を取り戻すことか? 違う、それはきっと決着なんかじゃない。願いだ、叶わなかった過去の希望だ。 ヴィクトリアにあったのは絶望だった。 ヴィクトリアにとって決着をつけねばならぬ対象は、この絶望だった。 それはどこか無意識の行動だったのかもしれない。死を振り撒くホムンクルスとして、水面に浮かぶ月と手を組み戦争を起こしたヴィクトリアに、迷いは一切なかった。いや、違う。考える必要がなかっただけか。 ヴィクトリアが自身の絶望と決着をつけるために選んだ道が、この戦争。 この世界には、彼女と同じ絶望を抱えた一人の少女がいる。ツムラトキコ。ヴィクトリアは、ツムラトキコを通して全てに決着をつけようと望んでいた。 この先に待つのが、錬金戦団によるホムンクルスの駆逐でもいい。逆にホムンクルスによる世界でもいい。大切なのは、全ての絶望との決着だから。 顔を上げて、独りで生きていくために。もう振り返らないために。 だから一度、彼女とは話がしたかった。次に出会ったときはきっと戦いが待つのだろう。 準備段階は先日の病院で全て終了していた。残された決戦の日が、刻一刻と迫るだけ。 だが、既に破滅を呼ぶ種は撒かれていた。 その始まりを知ったとき、早坂姉弟や剛太は不覚にも立ち尽くすことしかできなかった。 「…荷物の類は残っている、か」 根来が姿を晒し、立ち尽くす剛太たちに声をかける。 「毒島と犬飼なら、追跡や待ち伏せが可能だ。どうする?」 「……お願い、します」 考えるまでもない根来の問いかけに対して、沈黙する剛太に代わって桜花が対応する。 「行き先は、ニュートンアップル女学院かしらね、やっぱり」 円山が独り言のように、確認の言葉を吐く。 彼らの視線の先には、主を失った病室があった。 窓の外には学校やオバケ工場のある山が見える、病室。 「ちくしょぅっ」 剛太が吐き捨てる。 さよならの言葉は残さず、津村斗貴子は病院からその姿を消していた。 彼女の中の「戦士」が、再び目覚めようともがいていたのだ。 カズキが命を懸けて守ったこの世界。 カズキにしてあげることの答え、まだ見つかってはいない。 それでも。 少なくとも、立ち止まったり泣いたり何もしなかったりはもうおしまいだ。 そう、心に決めて。 仮面をかぶれば立ち上がれるというのならば、そうしよう。 全ては太陽が再び昇るまでの、夜が明けるまでの物語。 今、全てが再び動き出す。 誰の刃もまだ折れてはいないのだから。 (第21話「戦士の胎動」へ続く) 何も知らない人たちがいた。 ただ待つ日々を、皆が俯き黙り込む日々を過ごしていた。 言わずとも知れる、武藤カズキの仲間たちだ。 特に武藤まひろは、彼女だけの秘密に苦しんでいた。 あの日、カズキはまひろに言った。 「今度は少し、長いお別れになるけど、必ず帰ってくるから心配するな」 そして、「みんなに、よろしくな」とも彼は残した。 だから彼女は伝えたのである、兄の友達に皆を心配させないために、言葉を。 「今度は少し、長い任務になるけど」って。 別れの言葉は伝えなかった。だから彼女だけが抱え込む。 あの光が月へと飛んだ兄との、“お別れ”を。その儀式を。 武藤まひろと津村斗貴子はあの祭りの日以来会っていない。 ただ待つばかりの家族、友達。そんなまひろ達に、真実を伝える者はいなかった。 桜花も、秋水も、そしてブラボーも誰一人として、武藤カズキが背負った全てを語りはしなかった。 ていうか、伝えるわけがないだろうがブラボーが! 善だろうが悪だろうが信念を貫き通すと決めたブラボーが、カズキの事を諦めたかのように、子供達に「せめてもと」真実を伝えるわけがないだろうが!! そんなことをして何になる?ムトウカズキを諦めろとでも言いたいのか? 違うだろう!みんなが苦しんだり悲しんだりさせないためにカズキは戦士になったんだ! その信念を知っているブラボーが!心から子供たちのことを優しく思っているブラボーが!そんな悲しみ苦しみを生むだけの真実を伝えたりするわけがないだろう!そんなのはブラボーだからこそありえないんだよ!!! 話すなら喜んで聞くけどね。 それでも岡倉も大浜も六舛もちーちんもさーちゃんも。 誰一人、真実を聞こうとはしなかった。 でも聞いたところで、俺達がどうこう出来るコトじゃなさそうだし。 そうして彼らは無力さを噛み締める。 ただ信じて待つことしか出来ない無力さを。 約束を信じて待つことしか出来ない無力さを。 でも、無力だからというのは戦わない言い訳にはならない。 今、彼らは誰よりも辛い戦いをしていた。 信じて待つということ。 それはきっと、何よりも辛い戦いだ。 彼らも武藤カズキを諦めることは無かった。 ただ、信じて待っていた。 必ず帰ってくるという約束を。 そして、武藤カズキを。友達を。先輩を。お兄ちゃんを。 諦めなかった。 彼らもまた、戦っていたんだ。いつも。ずっと。これまでも。そしてこの時も! 苦しい戦いを知る者は多く、苦しんでいない者は少ない。 それでももう少しだけそんな苦しみを綴ろう。 web拍手 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/2920.html
概要 通算5度目の全国大会 前回大会からメタゲームは大きく変わらず。赤毛のアドルデッキを中心に、『まぶらほ』や『ブレイク ブレイド』、パスカルや『シャイニング・ハーツ』などのデッキが追随している構図。 全国決勝、決勝トーナメントはまさにメタゲームの縮図のようで、赤毛のアドルデッキは全国優勝連覇、タイトルとしてはイースvs.空の軌跡が全国大会3連覇を果たす。 地区決勝期間中に発売になった『ロウきゅーぶ!』はポテンシャルの高さをまざまざと見せつけ、使用できる期間が全体の半分ほどの期間であったにもかかわらず、4人もの入賞者を輩出した。 今大会より、全国大会優勝者は次回全国大会の参加権利が与えられることになった。 同じブシロードのTCG、ヴァイス・シュヴァルツではアメリカ、中国、フランスなどの地区決勝通過者を募って、世界規模で全国大会が行われた。ヴィクトリースパークやChaosTCGでは日本国内でのみ地区決勝が行われている。 基本情報 開催期間2011/10/1~2011/12/18 開催トーナメントジャパンカップ2011冬・ネオスタンダード(~トライアルデッキ『僕は友達が少ない』、『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』まで使用可) タイトルカップ「神のみぞ知るセカイ」 タイトルカップ「もっと To LOVEる-とらぶる-」 上位入賞タイトル ネオスタンダード 全国決勝大会 成績 デッキタイプ タイトル 優勝 イースvs.空の軌跡『赤毛のアドル』デッキ イースvs.空の軌跡 準優勝 ブレイクブレイド『クリシュナ王国』デッキ 『ブレイク ブレイド』 3位 まぶらほ夕菜・凜デッキ ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 4位 コミックブレイドARIA軸 コミックブレイド 地区決勝大会 会場 成績 デッキタイプ タイトル 広島 優勝 イースvs.空の軌跡『導力』デッキ イースvs.空の軌跡 名古屋 優勝 パスカル 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 名古屋 優勝 ひなた単 『ロウきゅーぶ!』 札幌 優勝 智花単 『ロウきゅーぶ!』 仙台 優勝 ブレイクブレイド『クリシュナ王国』デッキ 『ブレイク ブレイド』 大分 優勝 シャイニング・ハーツ 『シャイニング・ハーツ』 横浜 優勝 イースvs.空の軌跡『赤毛のアドル』デッキ イースvs.空の軌跡 横浜 優勝 智花単 『ロウきゅーぶ!』 横浜 入賞※ ひなた単 『ロウきゅーぶ!』 東京 入賞 イースvs.空の軌跡『赤毛のアドル』デッキ イースvs.空の軌跡 東京 入賞 まぶらほ夕菜・凜デッキ ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 東京 入賞 ブレイクブレイド『クリシュナ王国』デッキ 『ブレイク ブレイド』 東京 入賞 イースvs.空の軌跡『赤毛のアドル』デッキ イースvs.空の軌跡 博多 優勝 コミックブレイドARIA軸 コミックブレイド 博多 優勝 まぶらほ夕菜・凜デッキ ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 岡山 優勝 シャイニング・ハーツ 『シャイニング・ハーツ』 秋田 優勝 パスカル 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 大阪 優勝 楠単 『神のみぞ知るセカイ』 大阪 優勝 まぶらほ夕菜・凜デッキ ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ ※入賞者の一人が全国大会参加権利を有していたため、権利繰り下げの入賞。 参考 ブシロードワールドグランプリ2011 トーナメント記録
https://w.atwiki.jp/gods/pages/85080.html
アルフレートエルンストアルベルト(アルフレート・エルンスト・アルベルト) ドイツのザクセン=コーブルク=ゴータ公の一。 関連: アルバートオブサクスコバーグゴータ (アルバート・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ、父) ヴィクトリア(4) (母) マリアアレクサンドロヴナ(3) (マリア・アレクサンドロヴナ、妻) アルフレートフォンザクセンコーブルクウントゴータ (アルフレート・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ、息子) マリアアロムニエイ (マリア・ア・ロムニエイ、娘) ヴィクトリアメリタオブサクスコバーグゴータ (ヴィクトリア・メリタ・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ、娘) アレクサンドラフォンザクセンコーブルクウントゴータ (アレクサンドラ・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ、娘) ベアトリスオブサクスコバーグゴータ (ベアトリス・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ、娘) 別名: アルフレッドアーネストアルバート (アルフレッド・アーネスト・アルバート) アッフィ