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event op_t_liz6 { select(seldat, これまでの経緯を回想しますか?) if (seldat == 0) { return() } scroll(t_liz6) wait() hideSpotMark() stopBGM() event(op_t_liz6_2) } event op_t_liz6_2 { bcg = ed0.jpg playBGM(w2) msg(ゲルニード率いる穹廬奴が、リューネ騎士団に敗れてからの事) msg(スーフェンは沼地に密偵を出し、しきりに情報を集めていた。) msg(ルートガルト2区・リジャースド率いる不正規隊の屯所~) erase() talk(t_rogue6, ネルザーン周辺からニーア沼で聞き込みを進めていますが、#情報はありません。) talk(t_liz1, ぬう、#見つからぬか。) talk(t_dk5, 軍師、何を気にしている。) talk(t_liz1, 沼地で人を探しておるのだ。) talk(t_liz1, 見つけ出して、召し抱えたい。@お前の役に立つ男だ。) talk(t_dk5, ほう?) talk(t_liz1, 話せば長くなるが…。) talk(t_liz1, 昔、#穹廬奴で将来を嘱望された若者がおってな。) talk(t_liz1, 剣を使えば並ぶ者は無く、#それでいて驕慢な振る舞いも無く、人望も集めていた。) talk(t_liz1, 誰もが、#穹廬奴の将来を背負って立つ将になると見ていた。) talk(t_liz1, だが、#成人後戦場に立つと、功績を挙げる事は無かった。) talk(t_liz1, 期待は苛立ちへ、#そして失望に変わった。@怯懦の輩とさえ、言われるようになった。) talk(t_liz1, だが、わしは知っておる。@奴は断じて、その様な男ではない。) talk(t_liz1, 虫も殺せぬ、#気の優しい男であったのが災いした。) talk(t_liz1, 戦場で功績は挙げなかったが、#常に殿軍にあって味方の退路を守り、負傷した者を背負って沼地まで帰してやっていた。) talk(t_liz1, 残された味方を救う為、#敵陣に単身斬り込んだ事も、一度や二度ではない。@勇気において、奴に勝る者は滅多におらぬ。) talk(t_liz1, そのような事が続いた後、#向けられた冷たい視線に居た堪れなくなり、#奴は沼地から姿を消した。) talk(t_liz1, 天下を歩くうち、#何があったのか、#何を学んだのかは知らぬが、#奴は苦しませずに命を奪う事に慈悲を見出したようだ。) talk(t_liz1, 暗殺術を学び、沼地に帰って来た。@残念な事に、#この様な者がゲルニードに理解される筈も無く、ジェイクのところに出入りしていたが…) talk(t_liz1, ジェイク亡き今、#召し抱える機会と踏んで探しておる。) talk(zoma, ふむ。@穹廬奴の残党に紛れているのか、#或いはどこかで命を落としたか…) talk(t_liz1, ゲルニードと運命を共にする程阿呆ではないし、#その辺で野垂れ死ぬタマとは思えなくてな。) talk(t_dk5, なるほど、面白そうな男だ。@会ってみたいな。) talk(t_liz1, もちろんそのつもりだが…。@ガウエンの奴め、今頃どこで何をしておるのやら。) wait(30) erase() } 名前 コメント
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. スーフェン「今戻ったぞ」 リジャーズド「どうだった?今しがたサーザイトから使者が来て、指揮下に入れと言って来た」 ス「うむ。サーザイトが国軍と魔術師団の支持を取り付けておる。間違いあるまい」 リ「ルートガルトは広いと聞いていたが、大した人材は居ないもんだな」 ス「優秀過ぎるトップが全てを取り仕切る組織ではよくある事だな。お前はサーザイトをどう見る?」 リ「奴は只のインテリ善人だ。ムクガイヤに比較して、全ての面で劣る。ま、俺に聞くより、兵に聞く方が早いな」 ス「さすがによく見ておる。奴はまだ、我々はもちろん、ロイタスの生き残り連中も掌握出来ておらん。オステア人達も何やら企んでおる」 リ「ハッハッハ、それでは軍の3分の1も掌握出来ていないではないか」 ス「出足が遅過ぎる。乱世に生きる者ではない。そっちはどうだ」 リ「ネルザーン砦には兵の1人も居なかったそうだ。もちろん抑えたぜ」 ス「上出来だ。ネルザーン砦に集積された軍需物資があれば、篭るだけでも数年は戦える」 リ「ああ。これを元手に、先ずはロイタスだ。そしてサーザイトか」 ス「その件だが、もっと良い話を持って来たぞ。お前の故郷だ」 リ「?」 ス「さすがに勘の良いお前でも分からんか。リューネ騎士団を攻めよと言っておる」 リ「おいおい、俺が無茶をすると言っても、リューネの竜騎士どもを相手にするのは楽じゃない。もっと実力をつけてからも遅くないんじゃないか?」 ス「穹廬奴経由で得た情報だが、アルティナが死んだそうだ」 リ「ほう」 ス「お調子者共が復讐の機会だと沸き立っておる。奴らの脳には制御の文字は無い。必ず蜂起するだろう」 リ「なるほど。リューネの主力はパーサ。沼地で奴らが暴れるなら、リュッセルに戻るには手間が掛かるな」 ス「他の者であったらこの様な献策はせぬ。だが、お前の機敏さには賭ける価値が十分にある」 リ「ハッハッハ、そうだな、電光石火こそ俺に相応しいか」 リ「俺の戦友達よ!ムクガイヤ様が亡くなられたのは、残念ながら事実であった」 リ「賢者サーザイトが遺志を継いで、軍を率いるそうだ。賛成の者は、イオナへ行け!」 兵士達「ブーブー」 ルグナナム「あんな奴に仕えるなんて真っ平ご免だ!」 ニューマック「弱者の下に集うか。人間とは不思議な生物だな。ククク、そう言えばエルフどもも似てるな」 ダイナイム「彼の者には強き弓引けぬ。王が務まるはずが無かろう」 リ「そうだ。強い者が王になるべきだ。ムクガイヤ様亡き後、王になれる人間は1人しか居ない。それは俺だ!」 兵士達「そうだ!Yeah! Yeah! 」 リ「私腹を肥やせ、権力を笠に着ろ。お前達が役に立つ限りは、何をやっても文句は言わん。だが、クズはクズなりの扱いをするぞ。俺についてくるなら、覚悟しておけ!」 ガンター「んふふふ。面白そうね」 リ「リジャーズド・イレギュラーズ、出撃だ!行くぞォ!」 ブーブー Yeah! 兵士たちノリいいなw ちょっとイレギュラーズに参加したくなった -- 名無しさん (2011-02-09 07 29 01) 兵士たちいいね笑 リジャーズドは変に善人であるよりこのくらいチンピラなほうがカッコいいわ -- 名無しさん (2023-11-21 11 58 19) 名前 コメント
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イオナでえらく重要人物してるコーネリーのボイス案+α 正直、キャラの方向性がはっきりしてる割に、今までボイス案無かったのは不思議です。 ユニット設定 unit3.datのvoice_typeを変更。 escape_rangeを400から500に変更し、大長弓頼み、生存重視の傾向をより強く。 unit t_bow3 t_bow { name = コーネリー face = Face154.png image = Char734 picture = koneri.png picture_detail = on2 picture_menu = 25 yabo = 70 join = 武人たるもの、@七度主君を変えねば武人とは言えないのさ。 retreat = 乱世は打算で渡るものさー dead = 出世払いは無理だなw voice_type = koneri skill = b_arrow222, a_whip2, b_kmknife leader_skill = b_arrow222 consti = suck*5, magsuck*5, drain*7, death*7, fear*4 escape_range = 500 } ボイス設定 voice4.datの後に足すか、新しいdatファイルとして保存。 voice koneri1 { voice_type = koneri delskill = even, push, back spot = まずは戦支度の最重要事項$退路の確認だ, 他の連中の後から続け, ま、ぼちぼち行くとすっか, 俺達は遠巻きに撃たせてもらうぜ, 命は粗末にするなよ, ; } voice koneri2 { voice_type = even, koneri spot = 逃げの一手はいつでも打てるぜ, 前衛にはもっと頑張ってもらいたいね, 戦場ってのは$十歩も二十歩も退いた場所から見るもんだ, こっからだと$敵も味方も良く見えるぜ, ; } voice koneri3 { voice_type = push, koneri spot = もう、俺が頑張る必要無くね?, 敵がとっとと逃げてくれりゃ$俺も楽できるんだけどな, 名誉の戦死ってか・・・$得すんのは敵である俺達だぜ?, ; } voice koneri4 { voice_type = back, koneri spot = そろそろ鞍替えの頃合かね・・・, お前等、逃げたけりゃ今の内だぜ, これでも頑張ったんだぜ?$安全地帯から, 面倒くせぇ事になったな, ; } イオナ国の物語っぽくてよい -- 名無しさん (2020-07-23 23 05 58) 名前 コメント
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ナシュカ、ガルダーム、ルーネンなどの雇用か水精霊召還Ⅱで登場する。 エレメンタルバブルは数がそろっているとけっこうやっかい。 -- 名無しさん (2009-09-25 23 13 06) 実はかなり強い。距離をそこそこに取ってバブルを放つので、優秀な壁になる。 -- 名無しさん (2010-01-03 04 32 13) フェリル島から来るソルジャー+ボウマン部隊orゴブリン部隊ならいくらハメ殺せる -- 名無しさん (2010-11-20 08 36 14) エレメンタルバブルの威力が強化された。その威力、ver3.20の五倍。 -- 名無しさん (2011-04-17 08 15 49) 海上では移動タイプによる高機動&バブルで魔法を相殺しながら動きの遅い敵を蹴散らす という能力の噛み合い方が心強い。防御は低いので、魔法以外の遠距離攻撃手段には注意。 -- 名無しさん (2011-04-17 19 32 26) 細かいようだけど、女性となっているが退却時のセリフは男性のものだった。 -- 名無しさん (2011-06-07 01 19 31) 普通に女性のものだったけど・・・ 男パイレーツと一緒に逃げたから混ざってそう見えたとかだと思う -- 名無しさん (2011-06-07 17 17 00) ルーネンマスターだとウンディーネの大群がやばい 平原+馬の大軍勢でもサルステーネ以外突破できないレベルのバブルの壁 水に弱点あるキャラだと確実に即死する -- 名無しさん (2011-06-09 01 38 30) プレイヤー操作のラファエルさんなら一人でなんとかしてくれる。 他は触れる前に溶ける -- 名無しさん (2011-06-09 02 05 34) ルーネンがマスターだとかなり脅威だが、 同じ精霊系ばかり雇用するガルダームやボルテスはそれほど脅威に見えない。 やっぱり精霊の中で一番扱いやすいかもしれない。 -- 名無しさん (2011-09-08 02 04 04) フェリル党や大フェリルでのプレイだと、こいつの大軍がかなり役にたつ -- 名無しさん (2011-12-30 12 53 08) キスナートたんのオリキャラ -- 名無しさん (2020-04-04 21 06 29) 細かいようだけど、女性となっているが退却時のセリフは男性のものだった -- 名無しさん (2020-04-30 14 22 33) ウンというだけあり雲のような存在 -- 名無しさん (2023-10-13 18 29 11) 名前 コメント
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奉仕する聖女 ラザム神殿の貧しき戦友達(通称神殿軍)は、野盗等から神殿を守ることと神殿内の治安維持の為に設立されました。 国家同士の大規模戦闘を想定しておらず、修練のついでの奉仕活動、と言った感じで捉えられていたようです。 教団内では、神学は授かる物で、自らを高めて辿り付く物との意識が乏しく、また軍事力の必要性も大きくなかったので、位置付けはそれ程重要ではありませんでした。 教団が大きくなると、様々な人間が流入するようになりました。中には、実家の事情で押し込められてしまい、向学心が余り無く、体を動かしている方が好きな者もいます。 そんな者たちにとって神殿軍は、修練と称する事でデスクワークや教理研究からの避難場所になりました。 実戦が起こる訳ではないし、勉強不熱心な人間が集まるしで、神殿軍から目覚しい功績を上げた人物は出ません。 神殿軍は、問題児の隔離場所的な雰囲気になってしまいました。 問題児の巣窟となれば、大抵の人はトラブルを連想しますし、そもそも『ペンは剣より強し』(エルティアが代表ですね)を本気で信奉する人間が多い集団です。 軍隊的な指揮系統で命令と強制等の面倒な事はやりたくありません。出世を目指すエリート達は敬遠するようになり、肉体派の武僧達を統御できるリーダーはいなくなりました。 教団中央からのコントロールが余り行われなくなると、神殿軍内部は梁山泊的な自由な空気を持つことになります。 金を教団から持ってくる政治力も無くなったので、足りない分はそれぞれが自分の経済力で補いました。 と言っても金策の手段があるわけでもなく、ほとんどが実家からの仕送りです。過剰に経済力を誇示する為に煌びやかな全身鎧を身に着ける物もあれば、つつましく軽装な者もいました。 それぞれが、装備に合わせた修練を勝手に行う事になります。修練に明け暮れる身なので、時間はたっぷりあります。 また、剣術、槍術、馬術、斧術、弓術、体術等など、様々な武術が同居する事で技術の交流が起こり、武僧達の個人技術は極めて高いレベルに達しました。 ラファエルやホーリートーン等、大陸に名を轟かせる者も輩出しました。 これによって、教団も世間も、神殿軍の実力を過大に評価してしまう事になりました。 ラザム教団には、「奉仕する聖女」と呼ばれる制度があります。 教団への寄進を受けると、身の回りの宗教行為を取り仕切る少女を1年間派遣するものです。 朝夕の祈りの準備をしたり、墓や祭壇を清めたり、宗教的アクセサリーを選ぶ助言をしたり、祭事の段取りを教団から取り次いだりします。 派遣される少女は、修道院や学校で一通りの教育を受けた者から選ばれました。 寄進と言っても生易しい額ではなく、派遣を受けられる人間は限られます。 表向きは、社会を代表する人々にラザムを身近に感じて貰い、信仰心を高めるとなっています。 派遣される少女も、世間の見聞を広め、一般人の信仰を直接学ぶ機会、とされていました。 が、実際は双方とも政治的なパイプを求めての事であり、場合によっては情人関係を持つ事も教団として黙認していました。 教団に娘を送る動機が、玉の輿を狙うため、な不埒な親もいるようです。 『無礼者ッ ばしーーーーーん!!』となりそうなニースルーは選考段階で除外されます。 レオーム朝の宮廷魔術師として活躍していたドルスの家からも毎年寄進があり、奉仕する聖女の派遣を受けていました。 ドルスは教団へのパイプは十分に持っており、世間体さえ整えば良いと考えています。 派遣される側から見ても、色仕掛けの通用する相手でなく、秘書代わりにコキ使われるとの話もあり、余り人気の無い派遣先でした。 ドルスは政治家としての側面ばかり注目を浴びますが、魔術師としても高い名声を持っています。特に、元素魔法と光魔法を同時に使う点で、稀有な存在でした。 当時、イオナは既に光魔法の稀有な資質で注目を集めていました。教団上層部は、今年のドルスの家への奉仕する聖女をイオナに決めます。 イオナに元素魔法も操れる資質があるかどうかは分からないものの、元素魔法の視点から光魔法を見直す事はきっとプラスになるだろう、と考えたのです。 ドルスは魔法面でイオナの面倒を余り見ませんでした。イオナは噂通り、秘書代わりにされてしまいます。 資料整理、スケジュール管理、対談の速記、会議のセッティング等等。 しかし、イオナにはこちらの方面の才能が豊かな事が発覚します。 政策決定のプロセス、人心掌握・操作術、会議支配術。何の変哲も無い年寄り同士の茶飲み話に見えた物を基点に、ルートガルト全体が動いていく様に、イオナは感動します。 当代最高の政治家ドルスは、イオナにとって最高の生きた教材になりました。 ドルスに連れられて、軍の演習を見に行く機会がありました。ドルスは、政治に興味を持ち始めたイオナに、政治と軍事の密接な繋がりを教えるつもりだったようです。 高度に組織化された集団が、統一された命令系統の下一糸乱れぬ連携を行う様を見て、イオナは衝撃を受けます。 神殿軍が自由気ままに気勢を上げているのを見て感じた違和感、それに対する解答がここにありました。 神殿に戻った後、イオナは神殿軍改革の必要性を訴えるレポートを書きました。 レポートの実物は現在もラザム神殿の公文書室に残っています。 人生を教団の強化に捧げたイオナは数多くの文書を残していますが、これは最初の物として、今も研究対象とされています。 まだイオナが善悪に分かれてなかった頃のSSかな? -- 名無しさん (2023-04-30 11 19 28) 名前 コメント
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すさまじいヒット数によりじわじわダメージを与える技。この必殺技の前では、どんなに高い防御力も無意味。 -- 名無しさん (2009-10-10 23 35 50) たとえ1ヒット10ダメージでも、リーダースキルで付与され、まとめて放つコレはかなりのダメージを叩き出すことが可能 -- 名無しさん (2010-05-07 03 31 59) キンキンうるさい -- 名無しさん (2020-03-16 17 05 34) ウェントルはこれがあるから怖い -- 名無しさん (2022-03-27 01 36 06) ソー(のこぎり)のドラッシュ(猛撃)という意味 -- 名無しさん (2022-03-30 12 40 24) むかしはこれをもってるユニットがたくさんいた -- 名無しさん (2023-04-30 00 44 16) 汎用必殺技だったが今はムッテンベルとウェントルだけかな? 低威力だが部下に付与できるため手数が物凄いことになる -- 名無しさん (2023-06-23 09 28 15) ムッテンベル用にはそーどらっしゅという同性能で名前だけ違う必殺が設定されている -- 名無しさん (2023-09-26 18 13 37) 名前 コメント
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オステア教区の神官として戦乱で荒廃したオステア復興活動に従事していたが、才を見込まれ、ルート ガルト国の従軍神官として仕官を求められた。 同国崩壊後はオステア国のラファエルの下、復興活動に加え難民救出のため死霊の大軍と戦う。 彼女の祈りは、対峙した死霊軍を一瞬で成仏させたという。 「我が身を盾として難民を守ってきた幼馴染」 こればっかりはご勘弁を。 -- 名無しさん (2010-02-12 17 42 39) 勝手に設定付け足すなよ・・・ -- 名無しさん (2010-02-12 17 59 47) プライド高そうな顔だ -- 名無しさん (2010-02-12 21 59 28) もっと叩け。 推敲は叩くことだから、叩かれなきゃ直せないぞ。 設定付け足し 初版は極端に書いた。どう料理されるか、こっちは見物だがな。 -- 投稿者 (2010-02-12 23 12 22) ん?投稿者?名前を投稿者にしていただけるとあり難い。 ヨネアは加入時に何と言っている?この使い方はあんまりだと思う。 クレアの加入時のセリフとかもイメージを膨らませる上で参考にしたほうがいいと思う。 単純に「難民」と「救出」いう単語が3回ずつ出てくることも避けたほうが良い。 -- 名無しさん (2010-02-13 02 51 25) 最近ゴブリン書いている人と思いますが。 文章は好き放題書けるからいくらでも凄く、いくらでもいい人に書けるけど、薄っぺらくなるだけだから、かえって望まぬ結果になるよ。 キャラクターが好きなら逆に萌えとか殺して書いた方がいいよ。 -- 名無しさん (2010-02-13 02 58 24) ヨネアに関しては、自分を含めた多くの人のイメージ違いだと思う。 敢えて書いた。他人の反応が見たかったので、素直な反応がありがたい。 くどいのとか、余計な箇所は修正します。 ゴブリン書いてる~ ゴブリンは竜王しか書いてないな。 自分で癖のある文章だと思うけれど、そんなに他人と文体似てるかな? -- 投稿者 (2010-02-13 04 32 40) 自分でもイメージ違うと思うなら書くなよ……。 ↑で既に述べられてることに加えて、 ・他のモンク系人材より魔力が高い ・対死霊・悪魔に特化したスキル って特徴も上手いこと調理してほしいかな。 -- 名無しさん (2010-02-13 07 56 31) ゴブリンは竜王しか書いてないな。 申し訳ない。文体というより、単に時期と設定の重視度でそう思った。言い直すと既存設定をうまく使って欲しい。 -- 名無しさん (2010-02-13 10 51 58) 推敲しました。 今回突っかかったのは、わざとらしく波紋立てれば列伝に対する意見が集まるだろう、と見込んだからです。 ご協力ありがとうございました。 多少はまともになったと思いますが、これ以上の改善は技量的に無理ですね。 設定 既存設定・・・ということは、風呂敷を広げる時期は終わったということなんでしょうね。 収束しないと、発散してしまいますが。 -- 投稿者 (2010-02-13 12 11 17) これぞ列伝。 無駄を省いてこそ輝くのだね。 -- 名無しさん (2010-02-13 12 18 42) 良ひと思ふ -- 名無しさん (2010-02-14 13 53 10) これぞ列伝。美味。 -- 名無しさん (2010-02-14 14 14 08) 単語変えるだけでどのモンクにも当てはまりそうな文だな -- 名無しさん (2010-02-14 14 26 52) でも列伝てそういうもんだろ 設定としては、戦乱中に現れた無数の人材の一人に過ぎないんだから他の列伝の中に埋没するぐらいのが普通 マスターだったり、戦乱の推移に大きな影響を及ぼしたりすれば別だけどな -- 名無しさん (2010-02-14 22 36 38) なんでこんな荒れてるの笑 -- 名無しさん (2023-04-27 18 43 43) 名前 コメント
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. ガルガンダ山脈の西斜面、砂漠へ吹き降ろす風による豊富な日射と、ガルガンダ山からの雪解け水で育つ植物です。 元々は、ドワーフ達が気付け薬として少量利用しているだけでした。ドワーフ達は、アルコールの方が好きですからね。 これに最初に目をつけたのは、アルナス人でも特に禁欲的な、岩の部族の長老達でした。 彼らは瞑想に耽る事を好みますが、部族の若い者達には、退屈に映る事もありました。 そこで長老達は、居眠りをする若者に、濃く入れたコーヒーを・・・・強制的に飲ませました。 そうすると、眠気を払い、落ち着きを持って瞑想に入る事ができるのです。 (※濃くブラックなコーヒーはとても苦く、ルグナナムなどはトラウマになり、終生コーヒー嫌いでした) コーヒーは「情熱の炎を鎮め、頭脳を冴えさせる秘薬」として、人間世界に侵入します。 この頃は、ドワーフ達の好む乳酒と物々交換で入手していたようです。 砂漠に鷲の部族による金銭収入が入り始めると、状況が変わります。 ドワーフ社会では、貨幣経済が発達していたと言うよりも、純粋に貴金属としての金が好きだったようです。 金の臭いを嗅ぎつけたドワーフは、鷲の部族向けにコーヒーの生産量を増やしだしました。 最初は、用も無いのに苦いコーヒーを飲むには抵抗があったようですが、巡礼者護衛の夜番はたちまちカフェイン中毒になりました。 部族にコーヒーが根付いた頃には「鷲の部族は夜戦に強い」と評判になりました。 オステアは、フェリルで生産された粗糖が海路運ばれ、精糖されて大陸中に送り出される、砂糖交易の中心地でした。 鷲の部族でも行動範囲の広かった者が、コーヒーに砂糖を入れると飲み易くなる事を発見します。 嗜好品としてのコーヒーの誕生です。 エフォードは、ラザムの神官達の嗜好を良く研究して、世界初のコーヒーハウスを作りました。 部屋には大理石の宗教彫刻が並び、白を基調とした壁面には、歴代の教皇の法衣を纏った肖像画。窓はステンドグラスで飾られていました。 彼女たちは高位の神官になって、教団の未来を討議するような気分で、ホーリートーンがどっちを向いて笑ったとか、イオナとホルスの関係とか、 法衣の着こなし方等について、連日討議を繰り広げました。 祈りを済ませた空腹を、砂糖たっぷりの菓子とコーヒーで満たしたのは言うまでもありません。 コーヒーハウスは大盛況でした。 イオナを支持する神官達はコーヒーハウスに集まったので、コーヒー党(コーヒーパーティ)と呼ばれ、 ニースルーを支持する者達は集会室で紅茶を飲んだので紅茶党(ティーパーティ)と呼ばれました。 イオナは、お菓子の作り方を習うと称して先輩神官の部屋に通いました。 本人も甘党でカフェイン中毒だったのですが、第一の目的は年配者との人脈作り。趣味と実益を兼ねて、と言ったところでしょうか。 イオナは可愛い妹・娘を演じる事の達人でした。イオナに敵対する者は、「ババア転がしの天才」と陰口を叩きました。 おもしろかったです。 -- 名無しさん (2011-02-01 23 52 27) こういう世界観深める方向って新しいね。 面白い。 -- 名無しさん (2011-02-02 10 37 54) 新しいし良く出来てる。今後増えそうな予感。 -- 名無しさん (2011-02-04 21 22 05) マグダレナと仲良さそう -- 名無しさん (2023-06-28 01 13 04) 名前 コメント
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名も無き騎士像 後世の歴史書にたった一行「王都攻略戦で戦死」とだけ書かれた騎士がいる。 無名だが、レオーム家に仕えた人物として記録されていた。 元はファルシス騎士団の都尉であったらしく、活躍を期待されていたのだろうか。 ここに一枚の絵画がある。 今では過去の戦争の記憶に過ぎないが、大陸の人々の間では知らない者はいないとまで噂される有名な物で、 戦後、その才能を認められ名声を上げた一人の女性画家が、唯一戦争に関する絵を描き残した作品として知られる。 「名も無き騎士像」 白銀色に輝く重厚な鎧を身に纏い、馬上で高らかと挙げた手に槍を持つ騎士の姿。 勇猛であり凛々しいが、その表情はどこか哀しげにも見て取れる。 彼女はこの絵に関して僅かではあるが言葉を残している。 幼少期に実際に出逢った人物であること。 戦争によって家族をすべて失った彼女がロイタスにある家を離れる事が出来ず、王都攻略戦に巻き込まれたこと。 戦場から離れた街中で略奪目的のルートガルト兵士に襲われた時、この騎士に偶然にも救われたこと。 「今は辛くとも平和の時代は訪れる」と励まされたこと。 彼女を安全な場所まで連れて行き「ロイタスの街は必ず守る」と去ったこと。 この言葉を聞いた人々は、名も無き騎士像を少女の英雄として讃えたと云われる。 何故、戦場から離れた場所に前線で戦いを担うべき騎士が居たのか、この事については誰もあえて触れようとはしなかった。 記録によれば、劣勢におかれたロイタス駐留のルートガルト軍は、ロイタスの街を破壊する焦土作戦を行おうとして失敗している。 これについて名も無き騎士との繋がりは現在でも不明であるが、人々は彼が少女との約束を守ったのだと頑なに信じてやまない。 少女の騎士が誰であるのか歴史書が語る事はないが、絵画とともに人々の記憶に語り継がれていく事だろう。 光の当たらないネアトンさんに愛の手を差し伸べてるのはいいけど、 ルートガルド周辺はムクガイヤにとっても本拠だから焦土作戦をするのは腑に落ちないなあ。 ロイタス・オーダー系の仕官だってその後拠点にするくらいなわけで。 -- 名無しさん (2011-01-16 15 39 15) ロイタスはむしろムクガイヤの支持層ではないかな。 多少はゴート派の粛清、小規模な反乱の鎮圧等有るにせよ焼き討ちにはならないだろう。 -- 名無しさん (2011-01-17 00 35 28) ええやんネアトンかっこええぞ -- 名無しさん (2023-11-07 11 43 13) 名前 コメント
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エーレンフリート オリジナルシナリオオリゾンテ大陸の没人材。 初期設定資料に存在し、リューネブルク共和国のフィールのイベント人材の予定だった。 エーレンフリートという呼称は、設定の近い人材フリッツの本当の名前として作品中に残存している。 フリッツ同様、フィールに惚れ込んでいる剣士で設定中にも「ロリコン」と明言されているのだが、 フリッツの仕えるフィールは13歳と明言されており完全にアウトなのに対し、 エーレンフリートの頃のフィールは単なる未成年(10代後半?)の女性戦士である。 名前 コメント