約 1,461,936 件
https://w.atwiki.jp/gurpsvh/pages/12.html
▼ヴァンパイアの発生 人類の歴史は常にヴァンパイアとの戦いと共にありました。ヴァンパイアは人類が誕生し、文明を手にした瞬間『一人目』が誕生しました。これは『地球』という大きな集合意識が、文明を手にした人類という種が自分にとっての害になると認識した結果生み出されたものです。 地球にとってみれば、人類は再現なく増え続ける癌細胞のようなものです。ヴァンパイアはその癌細胞を駆逐するために生み出された『抗体』なのです。 最初のヴァンパイアはアトランティス大陸にて誕生したとされています。当時の人類はヴァンパイアの存在を知らず、また対抗する手段も持ちませんでした。アトランティス大陸は一夜の内に、たった一人のヴァンパイアによって海に沈められました。 彼女は続いてムー大陸に姿を現しました。ムー大陸の人々は必死の抵抗を試みましたが、三日三晩の戦いの末生き残った人々も彼女の眷属となり、ムー大陸に沈められたのです。 彼女が眷属を引き連れて最後に向かったのがレムリア大陸です。レムリア大陸の人々は彼女を待ち構えてよく健闘し、最後には彼女を半永久的に封印することに成功しました。しかし支払った代償は大きく、レムリア大陸もまた海に沈んでしまったのです。 この一人目のヴァンパイアは『大原罪(アナムネーシス)』と呼ばれています。人類の存在が罪として認定された証であり、あらゆるヴァンパイアすべての始原にして完成形と考えられています。 ▼ヴァンパイアとの戦い レムリア大陸が沈んだ後も、人類とヴァンパイアの戦いは続きました。近世に至るまで人類側が劣勢でした。それには様々な理由がありました。そのもっとも大きな理由は人類がヴァンパイアについてあまりにも無知であったことです。この傾向は特にヨーロッパ大陸において顕著でした。ヨーロッパ大陸ではローマ・カトリック教会により魔術が禁じられ、ヴァンパイアを正しく判別する手段を失ったどころか、その手段を持つ人々を魔女として迫害すらしました。 ですがこの徹底した魔女狩りはある意味効果的な側面もあり、ヨーロッパ大陸の文明はヴァンパイアによる飢饉や疫病、あるいは戦争に見舞われながらも生きながらえてきたのです。 その後、科学技術や医療の発展に伴い、ヴァンパイアがもたらす災厄に対して、人類は身を守る術をある程度担保できるようになっていくのですが、それはまた別の話です。 ある事件が起きるまでは、ヨーロッパや白人の入植したアメリカ大陸において、魔女狩りの名を被ったヴァンパイア狩りは公然と行われてきました。それを隠さなければならなくなったのは、アメリカ大陸において発生したある事件がきっかけです。 ▼セイラム魔女裁判 十七世紀末、アメリカのニューイングランド地方(現マサチューセッツ州)にて発生した(一説には)集団ヒステリーとされている事件です。 この事件ではアビゲイル・ウィリアムズという少女の異常行動をきっかけに、百名以上の人々が魔女として告発され、何十人もの人々が処刑や拷問を受けました。 当時、魔女を見つけ出したものには懸賞金が与えられていました。そのため『魔女狩り』を生業とするものも少なからずおり、懸賞金欲しさに無辜の人間を魔女としてでっちあげることも少なくありませんでした。 セイラム魔女裁判と呼ばれる一連の事件では、次々と無辜の人々が魔女として告発されていきました。当時現地にいたヴァンパイア・ハンターは大いに焦りました。彼らはボストンの聖職者に相談し、マサチューセッツの提督に掛け合って急ぎ裁判を閉廷させ、ようやく事態は収束に向かったのです。 こうした事態が発生して、欧米のヴァンパイア・ハンターはようやく自分たちの手法の危険性に気付いたのです。哲学や神学の発展と共に魔女狩りは見直され、18世紀前半には収束していきます。 ――ところでこの事件の引き金となったアビゲイル・ウィリアムズですが、いずこともなく姿を消し、その行方はまったく知られていません。ヴァンパイア・ハンターの間では彼女こそ人々を扇動したヴァンパイアであり、今もハンターの目を逃れて世界中を彷徨っているのだと噂されています。 ▼ヘレナ・P・ヴラヴァツキーと神智学協会 神智学協会はアメリカのニューヨークで結成された神秘思想団体です。その設立の中心人物の一人が、ヘレナ・P・ヴラヴァツキーです。その半生は謎に包まれていますが、ヴァンパイア・ハンターにとって、彼女は極めて重要な存在です。 それは彼女がマハトマと呼ぶ『偉大な魂』とレムリア大陸の発見です。 レムリア大陸、それ自体は『一人目』のヴァンパイアと差し違える形で滅んでしまいました。しかし『偉大な魂』との交信に成功した彼女は、レムリア大陸の存在とその現在を知ることになったのです。 レムリア大陸とレムリア人たちは確かに海に沈み、目に見える世界からは姿を消しました。しかしレムリア人の中でも特に優れた魔法の素質を持った人々は、魂だけの姿になり、ずっと地球上に留まっていたのです。 レムリア人は大いなる知性と魔法の素質を持つ人々にささやきかけ続けてきました。事実、それらのささやきは人類の叡智として大きな発展をもたらしました。ですが彼らは与えられた知恵に気付くことはできてもレムリア人の存在には気付かず、対話には至りませんでした。 しかしヘレナ・P・ヴラヴァツキーは違いました。マハトマ――『偉大な魂』という形ではありましたが、レムリア人が語り掛ける声に気付き、はっきりと対話を望んだのです。レムリア人は自分たちの大陸が滅んだ経緯と、ヴァンパイアの生まれた経緯、その有効な対処法について語りました。 レムリア人たちが話すレムリア語は通常習得できるはずのない言語です。それを理解できたということは、彼女は何らかの『祝福』を得ていたのかもしれません。 ヘレナ・P・ヴラヴァツキーは神智学協会を運営する裏で、世界中の宗教組織に対して働きかけを行うことになります。 ▼ヴァンパイア・ハンターと『内なる神』 レムリア人と対話したヘレナは大きな衝撃を受けます。一つ目はヴァンパイアを生み出し、人類を滅ぼそうとしているのが森羅万象そのもの――つまりこれまで信じられてきた『神』であったことです。 二つ目はレムリア大陸を滅ぼした『一人目』のヴァンパイアの復活が近づいているという事実です。 これまでのヴァンパイア・ハンターは各国・各民族の宗教に帰依する者たちが、特にまとまりを持たずに出現したヴァンパイアを対症療法的に撃破してきました。しかしもし『一人目』が復活した場合、戦力が分散していてはこれに対処できないとヘレナは考えました。 しかしながら信仰の壁は厚く、またこれまで信じられてきた『神』がヴァンパイアを生み出しているという事実を、ヴァンパイア・ハンターたちは受け入れませんでした。何しろこれまで『神』の加護の元にヴァンパイアと戦ってきたからです。 それでもヘレナはあきらめず、働きかけを続けました。その一つが『内なる神』という概念の提唱です。人類を守護する『神』は外ではなく、それぞれの内側にいる。己を支える強い信念こそがまことの神であるのだと説いたのです。 これに心動かされたものたちが、いくらか現れました。そうしたハンターたちが信仰や民族、国家の垣根を超えて結成したのが『クルースニク』という組織なのです。 ▼現在の『クルースニク』 クルースニクとはスロヴェニア地域に伝わる、生まれながらのヴァンパイア・ハンターのことを指します。結成当初は少人数だったクルースニクのメンバーですが、21世紀に入った現在ではヴァンパイア・ハンターのほぼすべてがクルースニクに所属しています。 クルースニクが行うのは各国・各地域で暗躍するヴァンパイア・ハンターの支援と、その活動の隠蔽です。主に武器・防具の開発や支給、政治家や高級官僚・企業家への働きかけを行っています。ヴァンパイアの討伐に限って、クルースニクに所属するハンターには活動資金や様々な特権が支給されます。例えば――の話ですが、ヴァンパイア絡みの事件であれば警察の捜査に割り込んで調査を行える、武器を持ち歩いていることが発覚しても(ひと悶着ありはするでしょうが)最終的には咎められないと言ったことです。 クルースニクの最終的な目的はヴァンパイアすべての討滅ですが、人類が地球に住み続ける限りヴァンパイアは生み出され続けるのでこれはまず叶わないでしょう。――地球人すべてが宇宙や別の星の住処を移せばまた別でしょうが。 クルースニクが目下目標としているのは、ヘレナ・P・ヴラヴァツキーが復活を予言した『一人目』の討伐です。これは各国のヴァンパイア・ハンターが総力を挙げても達成が難しいと考えられている最終目標です。来るべき『一人目』との戦いに備えて、クルースニクはハンターの育成にいそしんでいます。 ヴァンパイアハンターは厳しい訓練に耐え、実戦へと赴きます。自らの『内なる神』を信じて――。 ▼もっとも危険な都市『東京』 ここで日本に視点を移しましょう。日本土着の呪術師や宗教家などによってヴァンパイア自体は適切に処理されてきた国でもあります。 しかし、長らく鎖国を続けてきたことによって、クルースニクへの加入は遅れました。そして開国や明治維新に伴ってヴァンパイアたちは人口密集度の高い江戸――現在の東京に狙いを定めたのです。 結果、現在の東京はもっとも数多くのヴァンパイアが出現する都市となっています。それでも表面上平和を保っているのは、それだけ多くのヴァンパイア・ハンターが集まっており、彼らが日夜命を賭けて戦い続けているからなのです。 日本には他にも過度に人口が密集している都市があります――キャンペーンやレギュレーションを作成する際は、舞台をどこか一つの都市に定めるのが良いでしょう。もちろん、日本以外の国でも構いません。 都市部以外の地方では、近代化以前から潜む強力なヴァンパイアが存在する可能性があります。彼らは現地の人々から神として崇められ、時に奇祭を持って奉られ、生贄を求めることもあるでしょう! こうした地域ではその土地自体がヴァンパイアの『隠れ里』となっており、マナが『密』または『濃密』であることがしばしば見受けられます。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1119.html
【元ネタ】ヨーロッパ各地の伝承 【CLASS】モンスター(キャスター適正あり) 【マスター】 【真名】ヴァンパイア 【性別】男 【身長・体重】185cm・75kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B耐久A+敏捷C魔力A幸運E宝具B 【クラス別スキル】 怪力:C 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 【固有スキル】 魔術:A 血を媒体にした肉体・精神の支配。 使い魔の使役などに長けている。 変化:B 霧、狼、蝙蝠などの姿に変化可能。 魔眼:C 魅了の魔眼を所持。 ヴァンパイアと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。 対魔力スキルで回避可能。 戦闘続行:A+ 再生能力。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 弱点:A+ 伝承で語られている吸血鬼が抱える様々弱点。 太陽の光、銀製品の武器、十字架などが代表例。 それらの属性を持った攻撃に対しては、ヴァンパイアはすべてのスキル、宝具が機能せず また最終的に受けるダメージ値が倍化される。 【宝具】 『吸血の伝承(レジェンド・オブ・ヴァンパイア)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人 伝承で語られているヴァンパイアの吸血行為。 対象の血液を吸うことで、対象を魔術的支配化に置くことができる。ただしサーヴァントに対しては効果はほぼない。 対象の人物は数度の吸血行為をうけることでレッサー・ヴァンパイア化する。 レッサー・ヴァンパイアは擬似サーヴァントとしても扱われ、ヴァンパイア各ステータス、スキルを劣化させたスペックを持つ。 【解説】 吸血鬼は主に西洋文化圏で伝えられている怪物である。 国によって様々な伝承があり、今日においては狼男、フランケンシュタインの怪物と並んで西洋三大怪物のひとつに数えられている。 また型月世界では実在する吸血鬼として真祖、死徒が存在するが、サーヴァントであるヴァンパイアはあくまで伝承上の吸血鬼がベースであり それらとは直接的な関係はない。
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/175.html
高い知能と再生力を含む身体能力、膨大な魔力を保有するアンデッドの一種。 吸血した相手を下位アンデッドにして下僕にする能力を持ち、『吸血鬼』『闇の貴族』とも称される種族。 上位種には魔族や魔人に等しい力を持つ者も存在するようだ。 しかし強力な反面、一部の超越者を除いて太陽の光や聖属性、それらによって清められた銀製の武器等と言った弱点も多い。 リッチと同様、怨霊魔術によって自身をアンデッド化する事で誕生した例もあるらしい。 だがそのようにして生まれたヴァンパイアは能力的にレッサーと呼ばれる程度の存在であるとの事。 【真祖】 原初に生まれたヴァンパイアにして、吸血鬼の始祖と云われる存在。 太古の時代に悪魔と契約を交わした人間、もしくは悪魔そのものとも云われる。 だがその明確な起源等は殆ど解明されてはいない。 ロイヤルヴァンパイア達からは崇敬の念で称えられると同時に強く畏怖されている。 不死に至った存在とも云われ、現在も世界の何処かに存在していると噂されているようだ。 【ロイヤルヴァンパイア】 『真祖』に力の一部を分け与えられた吸血鬼。 非常に高い魔力と身体能力を兼ね備え様々な魔術を自在に操る、吸血鬼の中でも上位の存在。 真祖と同様、吸血した相手を眷属とする能力を持つ。 王侯貴族に属していた者が多いとされており、吸血鬼になってからも自身達を誇り高き存在として振舞っている者が多い。 【グール/フォローズ】 『グール』 ヴァンパイアに吸血され、下僕となった者。 知能は殆ど失われており、本能のまま生者を襲って血を吸おうとする。 ヴァンパイアとしての能力は怪力ぐらいであり、再生力も低く吸血しても仲間を増やす事は出来ない。 基本的に主であるヴァンパイアの尖兵として使役されている事が多いようだ。 『フォローズ』 主であるヴァンパイアがある程度意識し、吸血と同時に魔力等を分け与えた存在。 グールとは違い、本人の自意識や知識は残っている為に何らかの用途を担う従者として充てられている。 【アストレイ】 ヴァンパイアとは関係なく、動物の血を吸う性質を持つ人型生物や魔物の総称。 関連 ドラーズルージュ ヴァンパイアバット キョンシー グールゴブリン 黒妖犬 ブラッド・プディング “吸血姫”ネネリア グローリア・ザレスカ リュカ・グラド ロカ ドワーフ族の吸血鬼 野人チューパ ヴァンパイアキラー ヴァンパイアブラッド ヴァンパイアハンター ヴァンパイアとの戦いに特化した職業 ミスター・ヴァンパイア ヴァンパイアではない 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/32.html
デフォルトキャラ デミトリ•マキシモフ(ヴァンパイア) モリガン=アーンスランド(ヴァンパイア) アナカリス(ヴァンパイア) ビクトル=フォン=ゲルデンハイム(ヴァンパイア) ザベル=ザ=ロック(ヴァンパイア) ガロン(ヴァンパイア) フェリシア(ヴァンパイア) オルバス(ヴァンパイア) サスカッチ(ヴァンパイア) ビシャモン(ヴァンパイア) CPU専用キャラ フォボス(D・ROM版)(ヴァンパイア) パイロン(D・ROM版)(ヴァンパイア) シリーズ別索引 ヴァンパイアシリーズ(CAPCOM)
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/402.html
ヴァンパイア Vampire この魅惑的で碧の黒髪を持つ美人は青褪めた頬に付いたしたたる血を無造作にぬぐい、しかる後に笑うや、針のように鋭い牙があらわになる。 ヴァンパイア CR9 Vampire XP 6,400 人間(女性)のヴァンパイア、8レベル・ソーサラー 混沌にして悪/中型サイズのアンデッド(人型生物の変性種) イニシアチブ +8;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+21 防御 AC 23、接触17、立ちすくみ18(+1回避、+6外皮、+2反発、+4【敏】) HP 102(8d6+72);高速治癒5 頑健 +13、反応 +11、意志 +12 防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+4;DR 10/魔法および銀;完全耐性 アンデッドの種別特性;抵抗 [雷撃] 10、[氷雪] 10 弱点 ヴァンパイアの弱点 攻撃 移動速度 30フィート 近接 叩きつけ=+8(1d4+4、加えて“生命力吸収”) 特殊攻撃 吸血、支配(DC22)、生命力吸収(2レベル、DC22)、同族作り、夜の子供たち 血脈の擬似呪文能力 (術者レベル8、+7接触) 11回/日:墓場よりの接触 修得ソーサラー呪文(術者レベル8、+8遠隔接触) 4レベル(5回/日)―グレーター・インヴィジビリティ 3レベル(5回/日)―ヴァンピリック・タッチ、ディスペル・マジック、ファイアーボール(DC21) 2レベル(8回/日)―インヴィジビリティ、ウェブ(DC20)、スコーチング・レイ、フォールス・ライフ 1レベル(8回/日)―エクスペディシャス・リトリート、チル・タッチ(DC19)、ディスガイズ・セルフ、バーニング・ハンズ(DC19)、マジック・ミサイル、メイジ・アーマー 0レベル―アシッド・スプラッシュ、オープン/クローズ、ディテクト・マジック、メイジ・ハンド、メッセージ、メンディング、ライト、リード・マジック 血脈 不死の者 一般データ 【筋】16、【敏】18、【耐】―、【知】14、【判】16、【魅】26 基本攻撃 +4;CMB +7;CMD 24 特技 《イニシアチブ強化》(B)、《鋭敏感覚》(B)、《回避》(B)、《呪文音声省略》、《呪文持続時間延長》、《呪文動作省略》、《神速の反応》(B)、《戦闘発動》、《追加HP》(B)、《武器の妙技》、《物質要素省略》、《迎え討ち》(B)、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+12、〈呪文学〉+13、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+21、〈知識:宗教〉+10、〈知識:神秘学〉+13、〈はったり〉+27、〈魔法装置使用〉+19;種族修正 +8〈隠密〉、+8〈真意看破〉、+8〈知覚〉、+8〈はったり〉 言語 共通語、奈落語、竜語 その他の特殊能力 影がない、ガス化形態、スパイダー・クライム、変身(ダイア・バットまたはウルフ、ビースト・シェイプII) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、一家(ヴァンパイア、加えてスポーン2~8) 宝物 NPCの装備品(クローク・オヴ・レジスタンス+3、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+4、リング・オヴ・プロテクション+2) ヴァンパイアは生者の血をすする人型のアンデッド・クリーチャーである。ヴァンパイアの姿は生前とほとんど変わらず、大抵はより蟲惑的になっているのだが、中には代わりに冷酷かつ野性的な見かけを持つ者もいる。 ヴァンパイアの作成 “ヴァンパイア”は5以上のヒット・ダイスを有する生きているどんなクリーチャー(以下これを“基本クリーチャー”と呼ぶ)にも付加できる後天性テンプレートである。 ヴァンパイアの多くはかつて人型生物かフェイか人型怪物であった。ヴァンパイアは以下に示したものの他は、基本クリーチャーのデータを用いる。 CR:基本クリーチャー+2。 属性:いずれかの悪。 種別:そのクリーチャーの種別はアンデッド(変性種)へと変化する。ヒット・ダイス、基本攻撃ボーナス、セーヴは再計算しないこと。 感覚:ヴァンパイアは暗視60フィートを得る。 アーマー・クラス:外皮ボーナスは+6上昇する。 ヒット・ダイス:すべての種族ヒット・ダイスをd8に変更すること。クラス・レベルによるヒット・ダイスは変化しない。アンデッドであるヴァンパイアは(【耐久力】修正値の代わりに)【魅力】修正値を使用してボーナス・ヒット・ポイントを決定する。 防御的能力:ヴァンパイアは、アンデッドの種別特性によって与えられるすべての防御能力に加えて、“エネルギー放出に対する抵抗+4”、“DR10/銀および魔法”、“[雷撃]に対する抵抗 10”、“[氷雪]に対する抵抗 10”を得る。ヴァンパイアは“高速治癒 5”も得る。もしも戦闘でヒット・ポイントが0以下になった場合、ヴァンパイアはガス化形態(下記参照)をとり、逃走を試みる。ヴァンパイアは自分の棺に2時間以内にたどり着かねばならず、たどり着けない場合は完全に破壊される(ヴァンパイアは通常、2時間で9マイル(約14km)まで移動できる)。ガス化形態を強制されているヴァンパイアに追加で与えられたダメージは何の効果もない。棺にたどり着いて休息に入ったら、ヴァンパイアは無防備状態となる。まず1時間後にヒット・ポイントが1まで回復する。そして無防備状態でなくなり、それからは毎ラウンド5ポイントの割合でのヒット・ポイントの回復が再開される。 弱点:ヴァンパイアはニンニクの強いにおいに耐えられず、数珠つなぎにしたニンニクで周囲を守られた範囲には入ろうとしない。同様に、鏡や、力強くはっきりと見せつけられた聖印にはひるんで後ずさる。これらのものはヴァンパイアを傷つけはしない――単に寄せ付けないだけである。ひるんだヴァンパイアは鏡や聖印を持ったクリーチャーから少なくとも5フィート離れなければならず、それらのアイテムを持ったクリーチャーに対しては接触することも近接戦闘を行なうこともできない。ヴァンパイアを寄せ付けないようにする行為は1標準アクションを必要とする。1ラウンド後、ヴァンパイアはその物体に対する嫌悪感を克服し、毎ラウンドDC25の意志セーヴを行なって、成功すると通常通りに行動することができる。 ヴァンパイアは家屋などの建物には、誰かその権利を持つ者に招かれない限りはまったく入ることができない。 ヴァンパイアのヒット・ポイントを0以下に減少させることは、ヴァンパイアを無力にするものの、破壊したことにはならない(“高速治癒”の項を参照)。しかし、いくつかの攻撃はヴァンパイアを滅ぼすことができる。ヴァンパイアを直射日光にさらすと、最初のラウンドでヴァンパイアはよろめき状態になり、逃走できなければ連続してさらされた第2ラウンド目には完全に破壊される。流れる水に完全に沈められてしまったら、ヴァンパイアは毎ラウンド、最大ヒット・ポイントの1/3に等しいダメージを受ける。この方法でヒット・ポイントが0になったヴァンパイアは破壊される。無防備状態のヴァンパイアの心臓に木の杭を打ち込む(これは1回の全ラウンド・アクションである)と、ヴァンパイアは即座に滅ぼされる。しかし、首が切り落とされ聖水で聖別されない限り、杭が取り除かれるとヴァンパイアはよみがえる。 移動速度:基本クリーチャーと同じ。もしも基本クリーチャーが水泳の移動速度を持っているのなら、そのヴァンパイアが流れる水によって不必要に傷つくことはない。 近接:ヴァンパイアは、基本クリーチャーが持っていないなら1回の叩きつけ攻撃を得る。この叩きつけのダメージはヴァンパイアのサイズによる(『モンスターの共通ルール』を参照)。ヴァンパイアの叩きつけは生命力吸収も引き起こす(下記参照)。ヴァンパイアの肉体武器は、ダメージ減少を克服するにあたっては魔法の武器として扱われる。 特殊攻撃:ヴァンパイアはいくつかの特殊攻撃を得る。特に断りのない限り、セーヴDCは(10+ヴァンパイアのHDの1/2+ヴァンパイアの【魅】修正値)である。 吸血(超常)/Blood Drain:ヴァンパイアは組みつき状態の相手から血を吸うことができる。ヴァンパイアが“押さえ込む”ことに成功したか“押さえ込み”を維持した場合、ヴァンパイアは血を吸い、1d4ポイントの【耐久力】ダメージを与える。血を吸うことのできたラウンドごとに、ヴァンパイアは5ポイントのヒット・ポイントを回復するか、あるいは1時間持続する5ポイントの一時的ヒット・ポイントを得る(一時的ヒット・ポイントは最大で通常の合計ヒット・ポイントに等しい値まで)。 夜の子供たち(超常)/Children of the Night:1日1回、1標準アクションとして、ヴァンパイアは1d6+1群れのラット・スウォーム、1d4+1群れのバット・スウォーム、3d6体のウルフのいずれかを呼び寄せることができる(基本クリーチャーが陸地に住むものでない場合、この能力は同様の能力を持つ別種のクリーチャーを招来することにしてもよい)。これらのクリーチャーは2d6ラウンドで到着し、ヴァンパイアに最大1時間まで奉仕する。 同族作り(超常)/Create Spawn:ヴァンパイアは、殺されたクリーチャーがヴァンパイアの基本クリーチャーと同じクリーチャー種別を持つならば、吸血もしくは生命力吸収で殺した者から同族を作り出すことができる。犠牲者は1d4日後にヴァンパイアとしてよみがえる。このヴァンパイアは自分を作成したヴァンパイアの支配下にあり、主人が破壊されるまで隷属する。ヴァンパイアは自分のヒット・ダイスの2倍のヒット・ダイスまでの同族を隷属させることができる。この制限を越えて作られた同族は自由意志を持つヴァンパイアとなる。ヴァンパイアは新たな同族を作るために、隷属させている同族を自由に解放することができる。しかし、いったん解放したなら、そのヴァンパイアもしくはヴァンパイア・スポーンを再び隷属させることはできない。 支配(超常)/Dominate:ヴァンパイアは1標準アクションとして1体の人型生物の相手の意志を圧倒することができる。ヴァンパイアの目標となった者は意志セーヴを行なければならず、失敗するとあたかもドミネイト・パースン(術者レベル12)をかけられたかのように、直ちにヴァンパイアの影響下に置かれる。この能力は30フィートの有効距離を持つ。GM判断で、ヴァンパイアの中にはこの能力を用いて異なる種別のクリーチャーに影響を及ぼすことのできる者がいるとしてもよい。 生命力吸収(超常)/Energy Drain:ヴァンパイアの叩きつけ攻撃(もしくは、そのヴァンパイアが持っている何らかの肉体武器)を受けたクリーチャーは、負のレベルを2レベル得る。ヴァンパイアが何回攻撃したかに拘わらず、この能力は1ラウンドに1回しか効果を表さない。 その他の特殊能力:ヴァンパイアは以下の“その他の特殊能力”を得る。 変身(超常)/Change Shape:ヴァンパイアは変身を使用してビースト・シェイプIIと同様にダイア・バットもしくはウルフの姿をとることができる。 ガス化形態(超常)/Gaseous Form:1標準アクションとして、ヴァンパイアは回数無制限でガシアス・フォームをとることができる(術者レベル5)。ただし、この能力によるガス化形態は効果時間が限られておらず、飛行の移動速度は20フィートで、機動性は完璧である。 影がない(変則)/Shadowless:ヴァンパイアは影を落とさず、鏡に映ることもない。 スパイダー・クライム(変則)/Spider Climb:ヴァンパイアは切り立った面を、スパイダー・クライムの呪文を使っているかのように登ることができる。 能力値 【筋】+6、【敏】+4、【知】+2、【判】+2、【魅】+4。アンデッド・クリーチャーであるため、ヴァンパイアは【耐久力】の数値を持たない。 技能 ヴァンパイアは〈隠密〉、〈真意看破〉、〈知覚〉、〈はったり〉の判定に+8種族ボーナスを得る。 特技 ヴァンパイアはボーナス特技として《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《回避》、《神速の反応》、《追加HP》、《迎え討ち》を得る。 ヴァンパイア・スポーン Vampire Spawn ヴァンパイアは同族作り能力を使用する際に、人型生物に対してのみ、完全なヴァンパイアの代わりにヴァンパイア・スポーン(吸血鬼の落とし子)を作り出すことにすることもできる。ヴァンパイアが吸血もしくは生命力吸収を用いて適当なクリーチャーを殺した場合はいつでも、フリー・アクションとしてこの決定を行なわなければならない。以下の相違点を除いて、ヴァンパイア・スポーンのデータはワイトのデータとまったく同じである。 ヴァンパイア・スポーンは、ヴァンパイアの吸血および支配の特殊攻撃を得る。 ヴァンパイア・スポーンは、“エネルギー放出に対する抵抗+2”、“DR 5/銀”、“[雷撃]に対する抵抗 10”、“[氷雪]に対する抵抗 10”、“高速治癒 2”、および上述のヴァンパイアのその他の特殊能力(影がない、ガス化形態、およびスパイダー・クライム)を得る。 ヴァンパイア・スポーンは、同族作りの能力を持たない。 ヴァンパイア・スポーンは、標準的な“ヴァンパイアの弱点”をすべて得る。 ヴァンパイア・スポーンのCRは4である。
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/37.html
ヴァンパイア(英語:vampire)は、「吸血鬼」のこと。バンパイア。 参考Webリンク ヴァンパイア - Wikipedia Vampire - Wikipedia vampire - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ヴァンパイア ヴァンパイアロード 魔王・ヴァンパイアロード 闇黒魔王・ヴァンパイアデューク 魔焉皇帝・ヴァンパイアデューク 月夜の魔狼・ヴァンパイアロード モンスターストライク ヴァンパイア 吸血鬼ヴァンパイア タグ その他の神話 英語
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/178.html
ヴァンパイア 俗に吸血鬼とも呼ばれるアンデットの一種。 生物の生き血を好んですすり、力や魔力も強大。 更には吸血した相手を自身より下位のアンデットにして僕にしてしまう。 人間や亜人のヴァンパイアが一般的だが他の種族にも存在する模様。 極稀に生まれついてのヴァンパイアである真祖と呼ばれる存在がいると言われている。 原則的にプライドが高く傲慢な者が多いが話が通じないという訳ではないようである。 動物やモンスターを自分の配下として使役している事が多い。 強力な反面、一部の超越者を除いては致命的な弱点が多々存在している。 関連 レッサーヴァンパイア
https://w.atwiki.jp/feltwerewolf/pages/65.html
V陣営:本体系 占い結果 霊能結果 カウント 能力使用 襲撃耐性 V 村人 V 強制 あり 勝利条件:Vカウントが他のカウント以下になった際に勝利条件を満たしている者がいない 始まりの夜からヴァンパイアを把握することができます。 1日目の夜から毎夜、生存者の中から1人選択して襲撃することができます。 襲撃されたプレイヤーは「無残な姿で発見」されます。 ヴァンパイアの襲撃は人狼の襲撃などよりも強力です。 襲撃耐性"あり"の役職を襲撃しても死亡させることができます。 また、ヴァンパイアが複数いる場合、顔を合わせることは一切ありませんがそれぞれに襲撃することができます。 その際、他のヴァンパイアを襲撃することも可能です。 ヴァンパイアにはVカウントという特殊なカウントがあります。 ヴァンパイアのカウント ヴァンパイアのカウントと勝敗判定については以下の通りです。 単独陣営以外の勝敗判定(村人と人狼の判定)はVカウントがある間は発生しない。 カウントを持つ生存者がVカウント以下になった際に勝敗判定が発生する。 Vカウントが消失した際、直ちに通常の勝敗判定が発生する。 出典:究極の人狼
https://w.atwiki.jp/touhou_orisina/pages/227.html
ヴァンパイア系 基本能力値 HP 1000 MP 100 攻撃 100 防御 700 魔力 90 魔抵抗 80 素早さ 120 技術 90 HP回復 5 MP回復 10 移動力 200 移動タイプ 飛行 exp_mul 127 召喚可 1 比較 基本性能 Lv クラス名 種族 雇用費 移動型 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 備考 1 ヴァンパイア 妖怪 150 飛行 1000 100 100 70 90 80 120 90 5 10 200 1 10 ヴァンパイア・ロード 妖怪 4000 飛行 1900 145 190 133 171 152 120 171 14 19 200 1 25 スカーレット・デビル 妖怪 8000 飛行 3400 220 340 238 306 272 120 306 29 34 200 1 使用可能スキル スキル名 使用可能LV 種類 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性・仕様 備考 メガトンパンチ LV1~9 接近攻撃 attack×150% 前進型 ヴァンパイアクロウ LV10~ 接近攻撃 attack×100% 2連射 前進型 吸血付加100% ヴァンパイアキス LV1~ 攻撃魔法 magic×100% 500 40 弾幕属性 味方遮蔽 減速50% 吸血付加100% アイテムスキル上昇値一覧 Lv クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 10~24 ヴァンパイア・ロード 600 100 100 60 25 スカーレットデビル 900 150 150 90 150 15 120 耐性 Lv クラス名 火 水 土 風 霊 光 闇 弾幕 毒 麻痺 幻覚 混乱 沈黙 石化 恐慌 吸血 魔吸 ドレイン 即死 パワフル 洗練 1~9 ヴァンパイア 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 無敵 無敵 無敵 10~24 ヴァンパイア・ロード 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 無敵 無敵 無敵 25~ スカーレットデビル 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 強い 弱い 無敵 無敵 無敵 雇用関係 上級雇用 場所:紅魔館 Lv クラス名 雇用費 10 ヴァンパイア・ロード 4000 25 スカーレットデビル 8000 雇用可能勢力 「ヴァンパイア」に該当する人材 くるみ、フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット 「ヴァンパイア」を雇用できる人材 くるみ、封獣ぬえ、フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット 考察 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2880.html
ヴァンパイア The Night Warrior 【Darkstalkers The Night Warriors】 メーカー カプコン 発売日 1994年7月 対応機種 AC.PS アメコミ調で描かれた、吸血鬼や狼男等のモンスター同士の戦いを描いた2D対戦型格闘ゲーム ヴァンパイア シリーズの1作目 収録 ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション 続編 ヴァンパイア ハンター ヴァンパイア セイヴァー ヴァンパイア セイヴァー2 / ハンター2 ヴァンパイア PS版