約 2,443,900 件
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2705.html
トンプソン『民間説話』に、ヴァンパイアの登場する昔話が東欧に多く存在する事が述べられている。 「死装束の王女」(MT307)の話はエストニア、リトアニア、ロシアおよびバルカン諸国で多く語られている。 子の無い夫婦がたとえ悪魔のようなものでもよいから子が欲しいと望むと、本当に鬼娘が生まれる。 これが死んでヴァンパイアとなりさ迷い歩く。毎晩彼女の墓の番をしている兵士は皆殺しにされる。 とある若者が老人の忠告を聞いてこの女を生き返らせ、女の妨害を受けながら三晩祈ると、 女の呪いが解け、死んだ兵士たちも生き返り、若者は娘と幸福に結婚する、という筋だという。 またバルト海からノルウェーにかけてのみ語られている話があり、 とある娘が見知らぬ男と結婚する。夜になって男の家に来るまで向かう途中、男は教会の前で 車から降りる。娘が様子を見に行くと、男は墓場でランプをつけ死体を食べている。 結婚したのち、娘の家族が訪れるので、男は娘に秘密を洩らさないように言いつけるが、 娘は姉に夫の行為を漏らす。実は家族は女を試すために男が化けていたものだったので、女は 本性を現した男に食べられてしまう。 参考文献 『民間説話』トンプソン 民間説話 世界の昔話とその分類
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1312.html
ユダヤ教 リリスとは、吸血鬼系のなんかである。人の胸にのしかかってなんかするいわゆる夢魔とか、そういうのでもある。 アダムの最初の妻であったが、いろいろあって別れる。ヘブライ語で夜がライルなので、ネタ元説があるリルとかから、「夜の魔女」ということになった。旧約聖書『イザヤ書』でフクロウとわんこと「夜の魔女(リリスの訳語)」がどうのという記述がある。なお蛇の他、中近東辺りで、犬系は唾棄すべきものとされる。 いろいろあって体が蛇だとか何とか言われる。 健部伸明『幻想世界の住人たち2』によれば、梟と狼を従えているとされる。 ローズマリ・エレン=グィリーによれば、ヤハウェがサンヴィ、サンサンヴィ、セマンケラフという天使に彼女をエデン?の園へ連れ戻すよう命じる。彼らは紅海で発見したリリスへ、 「返答次第ではあなたの造ったデーモンを1日100人殺す」 とか脅迫したが、リリスは戻らなかった。天使はそれを実行したので、キレたリリスは子供を襲うようになった。 後、メンフクロウの形をするとされ、夜中に飛び回って子供の胸或いはへそ、またはヤギの乳を吸うと言われる。 檀原照和によれば、ユダヤ、アラブの伝承で、原人アダムは遊牧民の如き獣姦をしていたが、獣に飽きてリリスとの交接に及んだところ、リリスはアダムの粗暴なセックスを拒否して紅海へ逃げ、悪魔と性行為に至る、という伝承があるそうである。これは、リリスがかつてシナイ半島の辺りにいた農耕民族の太母で、アダムを祖先とする遊牧民の侵略に抵抗した伝承の名残である可能性がある(*1)。 別名 リリスさんはこのような名前で悪事を働いていると言われる。ローズマリ・エレン=グィリー『天使と精霊の事典』に書いてある。 アベコー、アビトー、アブロー、アビズー、アイロー、アルー、アミズ、アミゾー、アシズーアルダッド・リリー、アヴィリー、バトナ―、ビツァー、エイロー、ガルー、ゲロウ、ギロウ、イク、イルス、イタ、イゾルポー、カレー、カリー、カカシュ、ケア、ケマー、ココス、ラマスー、オドム、パルタリー、パルタシャー、パトロータ、ペトロータ、ポードー、ポッズ、ラフィ、ガトリナ(ガトリナー)、タルト、ティルトー、ザーリエル、ゼフォニト。 参考文献 ローズマリ・エレン=グィリー『天使と精霊の事典』403頁 健部伸明と怪兵隊『幻想世界の住人たち2』 檀原照和『ヴードゥー大全』
https://w.atwiki.jp/fateonsen/pages/396.html
キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 Not found the sheet for player character... 泥 【元ネタ】民間伝承、旧約聖書 【CLASS】アルターエゴ 【真名】リリス 【性別】女性 【身長・体重】164cm・51kg 【属性】中立・悪 【パラメーター】 ┌──┬────────┬──┬────────┐ │筋力│ ■■■■■:A │耐久│ ■■■■□:B │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │敏捷│ ■■■■■:A │魔力│ ■■■■■:EX │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │幸運│ ■■□□□:D │宝具│ ■■■■■:EX │ └──┴────────┴──┴────────┘ 【クラス別スキル】 〇対魔力:EX 魔術に対する抵抗力。種別を問わず、『魔術』に属する神秘でリリスを傷つけることは不可能。 ただし相手が神性を保有している場合、スキルのランクがB相当まで低下する。 〇騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるほか、対象が雄であれば竜種を含むあらゆる生物・乗り物を乗りこなすことができる。 〇単独顕現:C 特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。また、存在が確定しているため、即死系や時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 【固有スキル】 〇常闇の花嫁:A 原初の真魔、あらゆる魔性の母体としての能力。通常はAランクの魔力放出と同効果として扱える。 加えて、自身の使い魔として「仔」を召喚することができ、召喚した「仔」はEランク相当の単独行動スキルと、魔性としての高い能力を有する。 数に制限はなく、リリスとマスターの魔力が続く限り召喚可能だが、召喚から一定時間経った個体は自動的に「死亡」する。 〇統一言語:B 神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。「ゴドーワード」とも。 バベルの塔の崩壊に拠り、世界から統一言語は失われた。 一切の抵抗を無視して世界を変貌させる彼女の言葉は、文字通り世界に語りかける鍵となる。 〇魔術:EX 魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。 夜の魔女と称されるリリスの魔術は、原初の神秘であるが故にあらゆる面において桁違いのものである。 【宝具】 『騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア)』 ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:??人 紅の海、原初の虚数より出でし心象世界。 ――それは彼女が求めた理想郷(エデン)の姿。かつて「仮定式:■■■■」と呼ばれた奇跡、最果ての箱庭の残滓。 草は生い茂り、風は優しく頬を撫で、陽の光は燦々と大地を照らす。 空間に満ちたエーテルは正しく原初の風景。即ち、この心象は世界を書き換え、限定的な神代回帰を引き起こす。 かつての絶対的な霊基が失われた今、彼女の心象もそこまでの性質を持ちえない。 現在のこの宝具は自身の肉体を神代回帰させる為の儀式空間に過ぎないが、それでも破格の神秘と「世界に対する強制力」を持つ。 【解説】 真魔リリス。主――即ち星の意志がアダムと共に創造した「原初の女性」であり、後に魔性へと身を堕とした。 星の端末としてのカタチ(四肢を以て二足歩行をし、知能と理性を有する)で生み出された彼女は、原初の男性アダムの最初の妻となった。 彼女は彼に尽くし、楽園を維持運営する上で彼や主の声を聞き、こうして「ヒトの営み」というものの原型が形作られる。 しかしある時から、次第にリリスに変化が訪れる。 目付役であった天使セノイとの語らいの中で、彼女にも知性が芽生え始めたのだ。 知見し、思考し、自律していくことを覚えた彼女には、楽園の美しい風景はより輝いて見えた。 しかしある時、リリスの考え方に僅かな変化が訪れる。 「同じように土から作られたアダムと自分の中に、どうしてこのような役割が存在するのか」 最初は小さな疑問であった。自分より明晰である主やアダムは、この疑問に答えてくれると思っていた。 ……しかし、その答えが返ってくることは終ぞなく、それどころか主はその「思考」を奪おうとする。 奪われるのは怖かった。何故か、命令を受け入れてそれを手放すのが怖かった。 ――気付けば、リリスは楽園から逃げ出していた。 様々な場所、様々な地域を放浪し、リリスは世界の美しさを、艶やかなる生命の輝きを知った。 そして、如何なる場所にも必ず存在する『格差』という現実を知った。 旅の終着点、彼女は「最果ての紅い海」、原初の泥であり虚数の海へと辿り着く。 そしてこの土地で、彼女は「悪魔」の手を取った。 幾許かの時がたったある夜、リリスは主の追手である天使セノイ、サンセノイ、セマンゲロフと対峙する。 本来ならば、彼女ら三柱による呪いはリリスを必ず拘束し、楽園へと連れ戻す筈であった。 しかし、天使セノイが僅かに詠唱を重ねられず、その一瞬の隙をついて、リリスは超高密度の呪詛を三柱へと返す。 機能停止に陥る天使たちを見下ろし、全てに絶望した彼女は……その岩の階(きざはし)から、虚数の海へと身を投げた。 一人称は「私」。艶やかな薄紫色の髪と、魔的なまでに深い紅玉色の瞳を持つ女性。 基本的にネガティブ思考で誰にでも刺々しい態度で接するが、一方で人間に対する愛とその使命感は本物。 その在り方はある種の母性にも近しく、何だかんだで他人の世話を焼くことにも慣れている節がある。 他人に対し心を開くことは極めて稀だが、心を開かないままにも在り方故の献身を行う変わり者。 全ての魔性の母である彼女は、同時に全ての人類の母であるイヴと対になる性質を持っており、彼女曰く「自分はイヴの闇の側面みたいなモノ」。 戦闘時は主に周囲の魔力を収束させた一工程の魔弾や、任意の地点に発生させられる虚数の刃を使用する。 この双方が超高密度且つ莫大な神秘を秘めた魔術であり、大英雄クラスの対魔力であろうと完全には卸しきれない。 またスキル「常闇の花嫁」によって、自分とマスターの魔力が続く限り魔性の存在を召喚することができる。 これらは一騎ずつが幻霊以上下位英霊未満の力を持ち、大軍となれば大英雄にも抗しうる。 但しこの魔性たちの末路は消滅ではなく「死亡」であり、故にリリスはこのスキルを召喚目的で使用することを嫌っている。 + Why is not she summoned? ――この先、FGO式セッション「虚数紅夢魔海エデン・パンタシア」最大級のネタバレあり 「神はシステムです。 私は、人の業を消し去るため、業を取り込んだもの」 爆発的な魔力が、彼女を取り囲んでゆく。それはどす黒く変色し、彼女にまとわりつき、やがて―― …ADVENT BEAST Ⅳ 人類悪顕現 「私は『彼ら』とは違います。ですからこうして、空いた枠を利用させていただきました」 キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 【クラス】ビーストⅣ 【真名】リリス 【容姿】薄紫色の髪の少女。 【その他】中立・悪 獣属性 女性 【英雄点】--点(ステ--点・スキル--点):令呪0画消費 【HP】100/40(+60) 【筋力】A :8 【耐久】B+:8 【敏捷】A :8 【魔力】EX:8 【幸運】D :8 【スキルEX】単独顕現 C++ 00点:作成時、最大HPを60増やす。自身の保有するスキルは、全てクラススキルとして扱う。 全てのステータスをEX:8として扱い、EXによる振り直しを行えなくなる。 【スキルEX】ネガ・アイオーン A→D 00点:防御判定時、最終的に受けるダメージを0にする。 →防御判定時、最終的に受けるダメージを半減する。HPが0になった時、一度だけHPを50回復して復活する。(固定イベント後) 【スキル1】魔術 EX 00点:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の対魔力による補正値を無効化する。 また交戦フェイズに一回、相手のクラススキルによる補正値を無効化する。 【スキル2】騎乗 A+ 00点:異性に対する攻撃判定と防御判定時、補正値5を得る。 【スキル3】常闇の花嫁 A 00点:任意のタイミングで乗騎「リリム」を召喚する。この効果は自身の行動時、回数と手番を消費せずに宣言できる。 【宝具】『其は最果ての箱庭、全てを包む楽園なり』(エデン・パンタシア) 1 / 1 【ランク・種別】固有結界・対界宝具 EX 【効果】交戦フェイズ開始時に使用し、現在地に陣地を作成する。交戦フェイズ中、この陣地は破壊されない。 陣地内では先手判定と魔術攻撃時、補正値5を得てダイスの面数を1増やす。また、セッション中一度だけ、敵前衛全てに対し攻撃できる。 【詳細】 主なる神――即ち星により造られた原初の女性。 最果ての海、紅の虚数より出でし夜の魔女は、あらゆる格差を根絶した楽園の創造を開始する。 その名はビーストⅣ。『比較』の業を以て、それを漂白せんとする獣。 【クラス】乗騎 【真名】リリム 【容姿】禍々しい雰囲気を纏う、異形の怪物の大群。 【その他】中立・悪 地属性 女性 魔性 【英雄点】25点(ステ25点・スキル--点):令呪0画消費 【HP】25/25 【筋力】A:5 【耐久】A:5 【敏捷】A:5 【魔力】A:5 【幸運】A:5 【スキル1】真魔の仔 A 00点:援護時のみ使用できる。援護時、更に補正値3を与える。 【詳細】 スキル「常闇の花嫁」にて召喚される。 全ての魔性の母であるリリスによって産み出される、魔の因子を色濃く受け継ぐ異形の仔。 泥 【元ネタ】民間伝承、旧約聖書 【CLASS】ビーストⅣ 【真名】リリス 【性別】女性 【身長・体重】164cm・51kg 【属性】中立・悪 【パラメーター】 ┌──┬────────┬──┬────────┐ │筋力│ ■■■■■:A │耐久│ ■■■■□:B │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │敏捷│ ■■■■■:A │魔力│ ■■■■■:EX │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │幸運│ ■■□□□:D │宝具│ ■■■■■:EX │ └──┴────────┴──┴────────┘ 【クラス別スキル】 〇対魔力:EX 魔術に対する抵抗力。種別を問わず、『魔術』に属する神秘でビーストⅣを傷つけることは不可能。 ただし相手が神性を保有している場合、スキルのランクがB相当まで低下する。 〇騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるほか、対象が雄であれば竜種を含むあらゆる生物・乗り物を乗りこなすことができる。 〇単独顕現:C++ ビーストのクラススキル。単独行動のウルトラ上位版。 また、存在が確定しているため、即死系や時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 【固有スキル】 〇ネガ・アイオーン:A ビーストクラスが共通して持つ固有スキル。 第四の獣がもつこのスキルは、あらゆる「特殊性」を剥ぎ取りそれらを無へと帰す。 これにより、スキルや宝具はおろか英霊自身の性質・特性の一切を無視してしまう非常に危険な能力。 〇常闇の花嫁:A 原初の真魔、あらゆる魔性の母体としての能力。通常はAランクの魔力放出と同効果として扱える。 加えて、自身の使い魔として「仔」を召喚することができ、召喚した「仔」はEランク相当の単独行動スキルと、魔性としての高い能力を有する。 数に制限はなく、ビーストⅣの魔力が続く限り召喚可能だが、召喚から一定時間経った個体は自動的に「死亡」する。 〇統一言語:B 神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。「ゴドーワード」とも。 バベルの塔の崩壊に拠り、世界から統一言語は失われた。 一切の抵抗を無視して世界を変貌させる彼女の言葉は、文字通り世界に語りかける鍵となる。 〇魔術:EX 魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。 夜の魔女と称される彼女の魔術は、原初の神秘であるが故にあらゆる面において桁違いのものである。 【宝具】 『其は最果ての箱庭、全てを包む楽園なり(エデン・パンタシア)』 ランク:EX 種別:固有結界・対界宝具 レンジ:?? 最大捕捉:惑星一つ ――それは、人類が到達しえない原初の理想。仮定式・第六魔法。 ビーストⅣの心象を基に想像された世界、全ての幸福と比較無き平和を目指した完全なる楽園。 草は生い茂り、風は優しく頬を撫で、陽の光は燦々と大地を照らす。 空間に満ちたエーテルは正しく原初の風景。即ち、この心象は世界を書き換え、神代以前への回帰を引き起こす。 彼女の理想に全ての格差、『比較』の業は不要である。故にこの宝具による空間はあらゆる「特殊性」を剥ぎ取り、それらを無へと帰す。 空間内にいる存在の性質・特性の一切を無効化し、スキルや宝具によるあらゆる効果を打ち消す。 虚数の海による膨大な魔力と神秘を得たその心象の規模は、正しく地球全てを覆うに足る。 【解説】 リリスという存在は星によるものであるが、芽生え始めていた知性ゆえ、同じように泥から造られたアダムとの格差に疑問を抱く。 この時、完全なる知性体としての働きを彼女に期待した星は、その「知性の消去」を試みた。 しかし、彼女はそれを拒み楽園から逃走。旅路の果てに悪魔の手を取り、星の端末としての使命を喪失した。 魔性に落ちた彼女は自身を連れ帰ろうとする三柱の天使に呪詛を返し、それを見咎めた主は彼女に仔殺しの誓約を課した。 ――あらゆる絶望を瞳に湛えたリリスは、自ら虚数の海に沈んでいった。 自身だけであれば良かった。自分だけが虐げられるならばまだ良かった。 星に造られた生命が完全でなくとも、星に根付いた人の子がそれを教訓として生きていくのであれば構わないと願っていた。 しかし、人類史の発展と共に現実となったのは、人々の醜い欲と明確な格差。 産まれながらにして決定し、覆すことのできない理不尽が支配する世界。 リリスはもう、そのような悪夢を見たくはなかった。 虚数を漂い、全てを視ていた原初の祖は「争いも格差も必要がない、完全なる世界の基盤」を造ることを画策する。 とある地上での事件を契機に虚数を脱し、剰え虚数の「概念の無効化」を利用することで世界の基盤を脆弱化させる。 その上に「紅海」から引き出した莫大な魔力を用い、自身の心象、完全なる『楽園』による漂白を開始する。 彼女はこれを「第六魔法」と仮定し、新たなる秩序を齎す――大偉業の名を、「漂白大海/創像楽園(エデン・パンタシア)」。 以上の本質を以て、彼女のクラスは決定された。 真魔など偽りの名。其は楽園を知る原初の祖が成り果てた、人類を最も理想的に救う大災害。 その名をビーストⅣ。七つの人類悪の一側面、『比較』の理を以てそれを消し去る、最も優しき獣である。 本来、ビーストⅣとなる存在は存在する。 彼は並行世界にて、ある旅路の果てに優しき人間たちに打倒され、未覚醒のままその獣性を失った。 彼女はその開いた座に入り込むことで、獣の権能を得ている。 彼女の大偉業は、全世界の99%を漂白することで達成されかける。 しかし、自らの身を犠牲にしてでも贖罪を為す、即ちリリスを救うことを諦めなかった天使セノイが単独で虚数の海に潜行。 そして、セノイの助けを得たある五人の魔術師とそのサーヴァントにより、あと一歩のところで打倒された。 人間の善性、未来を決め、不可能を可能にする力を見せつけられた彼女は、虚数の力を自身の楽園を相殺するために用い、晴れてこの騒動は解決された。 ――最後に、人類を見守ることを諭されたリリスは、最古にして最新の英霊になることを決意した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14208.html
登録日:2010/05/12(水) 01 36 03 更新日:2024/06/09 Sun 18 14 56 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM きれいなザベル きれいなリリス カプコン ガンガンWING スクウェア・エニックス パイロン涙目 ヴァンパイア ヴァンパイアセイヴァー 作者の好き嫌いが分かりやすい 名作 東まゆみ 漫画 『ヴァンパイアセイヴァー ~魂の迷い子~』とは、 『エレメンタルジェレイド』『スターオーシャンセカンドストーリー』の東まゆみが同名のカプコンの2D格闘ゲームを原作に、 97~01年に「ガンガンWING」誌にて連載していた漫画。コミックス全5巻。 キャラや世界観の設定などはアレンジが加えられている他、セイヴァー未登場のフォボス、ドノヴァン、アニタも登場。むしろ『ハンター』に近いキャラもいる。 【登場人物】 原作での設定などは各自で調べよ ◇リリス 主人公。純粋で優しい性格だが魔族としての力は未熟。人間の青年ジョーンとの暮らしを経て「自己」として生きることを決意。 自分が生まれた意味を知るべく魔次元へ向かう。 アナカリス、ドノヴァンに辛勝し徐々に成長を見せるが、モリガン戦で力尽き彼女に取り込まれる。 しかし後にモリガンが彼女に完全体のコントロールを託した事で復活。ジェダと戦い、アニタの助けも有り結果的に勝利を収めジョーンの元へ帰還する。 ◇ジョーン・スタトレイ オリジナルキャラ。イギリス・コーンウォール地方に住む人間の青年。 絵を描くこととロビン・フッドの物語を愛する。魔界からやって来たリリスを自分の家にかくまう。 リリスにとってかけがえのない存在で、頬にキスまでされた。 ◇モリガン・アーンスランド 本作のヒロインにして最大のライバル。 見た目以外は淫靡さのかけらもない、知的で冷静なお姉様(前髪もパッツンじゃない)。原作とは逆にリリスを吸収し完全体となろうとする。 フォボス戦でやや苦戦するも、それを除いては余裕を見せる勝ち方で勝ち残り、リリスを取り込んで完全体になる。 その力はソウルフィストの一撃で池を蒸発させるほど。 だがジェダの野望を阻止するべくリリスに完全体のコントロールを託し消滅したかに思われたが… ◇ジェダ・ドーマ ご存知ラスボス。最も価値のある魂を決めるため、魔次元にダークストーカーズを集めサバイバルバトルを始める。 最後まで生き残ったモリガンの魂を回収するべく襲い掛かるが、途中でモリガンがリリスにコントロールを託し、魂を差し出す事を拒否されリリスと戦う。 戦いの最中彼女の想いの強さを認めリリスの最後の攻撃を敢えて真正面から受け止め、リリス等に世界と魔界の行く末を託し消滅。 ◇キュービィ 片仮名しゃべりも腹減り単細胞キャラも捨てた、ジェダの忠臣。 フェリシアの故郷の町を沈める。 魔次元では最後まで生き残ったモリガンに襲い掛かるが瞬殺される。 ◇フェリシア ミュージカルスターを夢見るキャットウーマン。育ちは人間界。リリスと親しくなる。魔次元に飲み込まれた人々を救うべく自ら魔次元に向かう。 ビシャモンとの戦いで、回想シーンまで挟んで立ち向かうが歯が立たず鬼首捻りらしき技にミシィッと散り脱落。 ◇ガロン リリスに諭され、獣の血を克服するため闘うことを決意した人狼。 デミトリと対戦するも、人間の理性で獣の力を抑えつけた状態では対抗できず、片手で倒され脱落。 ◇バレッタ 賞金首となっているガロン達ダークストーカーを狩るため、自ら魔次元へ飛び込む。 毛皮と対戦、辛くも勝利する。この時クールハンティングをしようとハンターに電話するが、「魔次元?バカじゃね?」と一蹴された。てか電波届くんだ魔次元って… デミトリ戦でも彼女らしい戦いを展開するも文字通り刃がたたず脱落。しかしこの時行った奇襲作戦はザベルにデミトリ攻略のヒントを与えた。 余談だが、著者の次回作『エレメンタルジェレイド』でこいつそっくりのキャラがでる。 ◇レイレイ モリガンの襲撃により前世での戦闘能力を取り戻すが、記憶は戻っていない。 ビクトルと対戦、終始彼を圧倒する展開を見せるも戦いに対して非情になりきれず逆にピンチに陥るが、ザベルの忠告で再び戦いに集中しこれを破る。 次戦はザベルが相手となり瞬殺寸前だったが、ジェダの介入でリンリンによる魔力制御が出来なくなり暴走。力関係が一転しザベルを追い詰める。 しかし姉であるリンリンにまで襲い掛かってしまう。 結局最後はザベルが力づくで暴走を止めリンリンは無傷だった。ザベルに姉を襲いそうになった自分を止めてくれた事への礼を言って脱落。 ◇リンリン お札にはならず魔力を込めた符の力によりレイレイを援護する。おとなしい性格。レイレイがザベルに敗れた事で彼女も魂を抜かれたと思われる。 ◇ザベル・ザロック 普段は人間の姿で、戦う時のみゾンビの姿になる。 陽気な性格で魔次元ではリリスやガロンの話し相手にもなっていた。 言動は軽いが戦いでは実力者ぶりを見せ付ける。オルバス戦は強烈な連続攻撃で追い詰められるがデスボルテージ一撃でオルバスを沈め、続いてレイレイも撃破。 最強と目されるデミトリに挑むも、格が違う戦闘力に圧倒され体をバラバラにされるが不死の特性を活かして粘り続け、 ル・マルタが命と引き換えに作った一瞬の隙を突き、デミトリの心臓に会心の一撃を決めた。 だが力を使い果たしモリガンとの最終決戦を行わず後事を彼女に…リリスに託し力尽きた。 作者補正で原作からは考えられないヒーローっぷりを見せる。 時期的にも数年後にナムカプをプレイして「ああ、そうだった。こっちが本物だ」と再認識した当時の読者も多いのではなかろうか。 ◇ル・マルタ デミトリ戦でデモンズビリオンからザベルを庇い消滅する。 しかし消滅する際に散ったル・マルタの肉体がデミトリに隙を作った事を考えれば、デミトリ戦最大の功労者と考えられる。 ◇デミトリ・マキシモフ 初代主人公。ガロン、バレッタを無傷で倒し、にんにくを丸かじり、最強と目されたがザベル戦で一瞬の隙からザベルに心臓を一突きにされ敗北。 観戦していたモリガンにも「油断し過ぎ」と呆れられる。 おまけ4コマではモリガン共々バレッタにビビッてコウモリに変身して逃げる醜態をさらす。 ◇ビシャモン フェリシアに圧勝するも、次戦でモリガンを追い詰めたかに見えたが「これ以上戦っても自分の糧にならない」と見切ったモリガンに弱点を一突きされ敗北。 ◇フォボス モリガン相手に押し気味の展開を作るが彼女の分身能力に惑わされて隙を突かれ破壊される。ちなみにショタは登場しない。 ◇サスカッチ 毛皮。人間の言葉はしゃべれないようだ。 バレッタと対戦、冷気で彼女を追い詰めるがバレッタの奇襲策に嵌って敗れ、ジェダに魂を、バレッタに毛皮を奪われた。 最終話でも毛皮は戻らなかった。 ◇アナカリス 変幻自在な攻撃にリリスが手も足も出ない状態に追い込んだが、一点集中という戦略に破れる。 3巻のカバー裏では王家の裁きを受けたダークストーカーたちが見られる。 ◇ビクトル・フォン・ゲルデンハイム レイレイの素早い攻撃に為す術が無かったが止めを刺そうとするレイレイの前に突如エミリーの亡霊が現れレイレイを制止させる。 ビクトルとエミリーに情が移って攻撃出来なくなったレイレイを逆に追い詰めるが、ザベルの忠告を受けたレイレイに止めを刺され脱落。 ◇オルバス レイレイvsビクトルと同時展開でザベルと対戦、やたらとしゃべりながら素早い連続攻撃でザベルをあと一歩の所まで追い詰めたが、ザベルの一撃に沈む。 ◇ドノヴァン・バイン 圧倒的な力でリリスを瞬殺したかと思われたが、リリスの内側から発する力とアニタが自分に見せた未来のヴィジョンから 彼女を「闇を祓う闇」となる可能性を認識し彼女の力を試すような戦い方に変更。 以後リリスに戦局を逆転され奥の手として持っている数珠を使い彼女の潜在能力を計りに掛かったところ、リリスの潜在能力はドノヴァンの想像を遥かにを超えていた。 結局最後の攻撃で力を使い果たし脱落。 ◇アニタ ドノヴァンと共に旅をしている無口な少女。予知、テレパシーといった超能力を持つ。その能力は魔次元において、ジェダを圧倒するほど。 冥殿様 アニヲタ王ニ ナルンデショ ダッタラ 追記・修正 シナイト ネ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故かパイロンだけ無視されたんだよな…強すぎたから? -- 名無しさん (2013-09-16 17 55 45) 不死身ゾンビの奴がメッチャかっこよかった記憶 -- 名無しさん (2013-09-16 21 11 14) 賛否両論だけど個人的には好きな漫画 まあリリス ザベルに毒が無さ過ぎるのが 不評の原因なんだろうけど あと作者はエニックスの4コマ漫画王国でブリスでパラダイスという性別反転のショートコミックも書いてる。 これは女体化ザベルがメイン。 -- 名無しさん (2014-04-03 23 00 29) 面白かったけど、オルバスの扱い方だけがあまりに勿体無かったな。元々フェリシアやレイレイ、ガロン並にまともな性格してるんだから、彼らと一緒にリリスの成長に携われるキャラクターだったろうに。 -- 名無しさん (2014-07-28 01 00 54) キャラクターが補正されとる・・・。 -- 名無しさん (2014-08-22 20 57 27) へろへろソウルフラッシュや出してみても動かせないマインドレスドールのへっぽこぶりが可笑しい。 -- 名無しさん (2014-08-30 21 22 20) 一本の漫画として見れば悪くないんだけど、ヴァンパイアのコミカライズとして見ると…?なイメージ。OVAもだけど、ザベルが悪党じゃないからかしら -- 名無しさん (2014-08-30 22 13 44) カプコンが -- 名無しさん (2014-08-30 22 24 19) カプコンがカプエス2を最後に格ゲー休眠期に入る2001年まで連載していたというのがまず驚き -- 名無しさん (2014-08-30 22 25 23) ジョーンを非難するよりもこう考えるんだ。漫画を読んでいる俺が、俺達が!ジョーンだぁっ!と -- 名無しさん (2014-08-30 23 08 10) まあ、コミカライズ自体が二次創作的な側面も含んでるし、作者のいち解釈としてみればありかなと思う -- 名無しさん (2017-08-16 16 33 31) 「ブリスでパラダイス」では(ギャグだからか)バレッタが恐ろし過ぎて唯一除外したが、4巻ではついにブリス姿が見られた。 -- 名無しさん (2017-12-07 22 47 44) ↑バレッタのブリス姿にはお世話になりました -- 名無しさん (2017-12-07 23 16 55) ↑2みたいな感じで割り切ればいける -- 名無しさん (2018-01-08 03 12 36) 主役のリリスとか優遇されてるザベルが原作の面影無いオリキャラ状態だからヴァンパイアシリーズとしてはうーんってなるのもやむなし -- 名無しさん (2020-11-11 23 56 26) 原作の時点で善人設定で漫画でもリリスと仲良くなったフェリシアとガロンが強キャラに為す統べなくやられる無常感好き -- 名無しさん (2021-07-05 12 21 53) ゲームのモリガンだったら、リリスが自我に目覚めて自分の人生(サキュバス生)を歩み始めたとかむしろ喜びそうだなあ。セイヴァーEDでリリスを取り込んだのもあくまでリリスがそう望んだからでしかないだろうし -- 名無しさん (2023-01-07 23 49 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/28.html
作品概要 登場キャラクター・デミトリ=マキシモフ ・レイレイ ・モリガン=アーンスランド ・キュービィ ・ザベル=ザロック ・ジェダ=ドーマ その他 シリーズ一覧 作品概要 1994年、初代「ヴァンパイア」がアーケードで稼働した事により開始した格闘ゲームシリーズ。 ストリートファイターシリーズとは違いキャラクターは殆どが人間ではなく、「ダークストーカー」と呼ばれる伝承上のモンスターである(吸血鬼や狼男等)。 そのため人間では不可能である奇抜な動きを持つキャラクターがとても多く、それがシステムにも活かされている。 アニメーションのパターン数は、同時期はおろか現代の2Dゲームのグラフィックと比べても格段に多く、 またキャラクターはアメコミ調でコミカルに描かれており、戦闘演出のバリエーションは従来の作品と比べ飛躍的に多くなった。 前述の多彩な戦闘描写や、超必殺技のゲージのストック、比較的簡単に連続技の快感を味わえる「チェーンコンボ」、 防戦一方になっても反撃できる「ガードキャンセル」など、格闘ゲームとしても後の色々な作品に受け継がれるシステムのはしりとなった作品である。 登場キャラクター ・デミトリ=マキシモフ ヴァンパイアシリーズの主人公的位置づけなキャラ。キャッチコピーは“闇の貴公子”、“気高き魔の眷属”。 魔界七貴族の一つマキシモフ家の当主で、魔界の覇権を狙う吸血鬼。 かつての覇権争いで敗れ人間界に追放され、トランシルヴァニア山脈奥深くに巨大な城を構えて住んでいる。 しかしその野望は消え去っておらず、100年の雌伏の時を越え再び動き出す。 己の欲に忠実だが、それを達成するための知識も力も十分に備えている。 吸血鬼らしくプレイボーイな一面もあり、勝利セリフ等にその片鱗が見える。 全身から発するオーラは光を遮断する効果があり、吸血鬼でありながら太陽の下ですら活動可能。 ミッドナイトブリスという相手を様々な姿に変身させてしまう技が代名詞だが、本作では残念ながら再現されなかった。 cv 檜山修之 ・レイレイ 二作目「ヴァンパイアハンター」から追加された中国系キョンシーの少女。“霊幻姉妹”。 元々は人間であるが、闇に囚われた母を救うため、自らの姿を禁術で異形の存在へと作り変えた。 その際にレイレイの姉・リンリンが妹の額の御札となる事で不安定な体を制御している。 そのような暗い過去背景だが、性格は歳相応の女の子らしく明るく快活。「ニーハオ」や「アイヤー」等の単語も連発する。 武器は両腕の袖に隠した大量の暗器。その種類はノコギリ、爆弾、巨大な銅鑼など多数。自社パロディ色の強いネタものも豊富。 またクロスオーバー系作品では作品の枠を超えた様々なアイテムで戦った。 cv 早見沙織 ・モリガン=アーンスランド デミトリと並びシリーズの顔となる妖艶なサキュバス。“夜の女王”。 魔界三大貴族アーンスランド家の次期当主なのだが当の本人は地位にまるで興味がなく、その座を継ぐも放棄してしまった。 魔界の諸々な事情に怠惰的かつ関心が薄く、退屈な魔界に無い刺激を求めては居城を抜け出し人間界を訪れてばかりいる。 しかしその立場上、デミトリら魔界の覇権を狙う者たちから一方的に戦いを挑まれ、その度辟易している。 多数のコウモリを羽や衣服に従わせ、戦闘時はそれらを様々な形状に変化させ武器に使う。 多くのコラボゲーに参戦、その役割はシリアス、お色気、天然、戦闘狂と多岐にわたる。 cv 田中理恵 ・キュービィ 「ヴァンパイア セイヴァー」からの追加キャラ。“魂に群れなす妖蟲”。 魔界に生息する虫の一族、魔界蟲ソウルビー族。キュービィという名前はそのリーダーたる存在の役職名のようなもの(Queen-Bee)。 ハチのコスプレをした少女のような姿だが、これは着ぐるみ状の擬態であり、本体は遥かに小さい。 知性は人間の4~5歳児程度で、簡単な人語を解す程度。戦闘後セリフは全てカタカナ表記。 食欲と種の繁栄という生きるための本能に突き動かされ、狩りのために闘いに身を投じる。 PXZでは敵として参戦。cvはオリジナルキャスト。 cv 西口杏里沙 ・ザベル=ザロック “死のロッカー”。生前は「メタルの神」と呼ばれたギタリストのゾンビ。 自身のライブで観客100人を殺害し直後に白骨化するという壮絶な最期を遂げるも、「帝王」オゾムの手によりゾンビとして蘇った。 魔獣「ル・マルタ」と共にその力で破壊と殺戮を繰り返し、さらなる力を得るためにオゾムをも狙う。 性格は残忍だがゾンビらしからぬ俊敏さと鋭さ、ノリの良さを兼ね備えたコミカルなキャラクター。いつも手にしているギターは相棒ル・マルタが変身したもの。 同じく死体を基にしたモンスターであるレイレイに惚れており、本編でも外部作品でも熱烈なラブコールを送り続けている。 PXZでは敵としての出演。 cv うえだゆうじ ・ジェダ=ドーマ 「ヴァンパイア セイヴァー」の主人公兼最終ボス。100年前に暴走した力によって消滅したドーマ家当主で魔界三大貴族のひとり。通称「冥王」。 滅びゆく魔界の未来を憂い、すべての魂の救済を謳い現代に復活を果たした“漆黒の救世主”。 他者の魂を自分に同化させる能力を持ち、「魔界と自身の一体化=完全なる救済」を画策する。 そのための礎「価値のある魂」と融合するためダークストーカーたちを「神体」の待つ魔次元に呼び込んだ。 しかしその行動は異常な自信家で自己陶酔者である彼の価値観に基づいたものであり、他者のことは完全に見下している。 体は血のような赤い可変液体で構成され、腕を引き伸ばしたり自ら首を切り飛ばすなど狂気を孕んだ攻撃を仕掛ける。 PXZでも敵として登場し例の計画を遂行していく模様。 cv 千葉一伸 その他 PXZで参戦したキャラクターのうち、男性キャラクターについてはこれまでに登場した全ゲーム作品で同一の声優が起用されているが、女性キャラクターについては作品によって声優が異なっている。PXZでは『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』と同一のキャスティングがなされている。なお男性キャラクターについても、OVAやドラマCDでは異なる声優が起用されている。 シリーズ一覧 ゲーム本編作品ヴァンパイア The Night Warriors (1994 AC/PS) ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge (1995 AC/SS) ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire (1997 AC/SS) ヴァンパイア ハンター2 Darkstalkers' Revenge (1997 AC) ヴァンパイア セイヴァー2 The Lord of Vampire (1997 AC) ヴァンパイア セイヴァー EX エディション (1998 PS) ヴァンパイア クロニクル for Matching Service (2000 DC) ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー (2004 PSP) ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション (2005 PS2) ヴァンパイア リザレクション (2013 PS3/XB) キャラ出演作品スーパーパズルファイターII X(1996 AC/PS/SS) ※モリガン レイレイ ポケットファイター(1997 AC/PS/SS/WS) ※モリガン レイレイ MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(1998 AC/DC/PS) ※モリガン MARVEL VS. CAPCOM2 NEW AGE OF HEROES(2000 AC/DC/PS2/XB) ※モリガン MARVEL VS. CAPCOM3 Fate of Two Worlds(2011 PS3/XB360) ※モリガン&レイレイ ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3(2011 PS3/XB360/PSV) ※モリガン&レイレイ 頂上決戦最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM(1998 NGP) ※モリガン CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000(2000 AC/DC) ※モリガン CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000 PRO(2001 AC/DC/PS) ※モリガン CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001(2001 AC/DC/PS2/GC/XB) ※モリガン SNK VS. CAPCOM -SVC CHAOS- (2003 AC/NG/PS2/XB) ※デミトリ CAPCOM FIGHTING Jam(2004 AC/PS2/XB) ※デミトリ ジェダ タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(2008 AC/Wii) ※モリガン タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ(2010 Wii) ※モリガン ガンバード2 ドリームキャスト版(2000 DC) ※モリガン クロスエッジ(2008 PS3) ※デミトリ モリガン ジェダ クロスエッジ ダッシュ(2009 XB360) ※デミトリ モリガン ジェダ アニメThe Animated Series ヴァンパイアハンター (1997-1998 OVAシリーズ) 漫画ヴァンパイア ハンター (作画:藤田丈士 新声社) ヴァンパイア 〜終末の使者 ビクトル〜 (作画:若宮弘明 講談社) ヴァンパイア ハンター (作画:石田走 アスキー) ヴァンパイア セイヴァー 〜魂の迷い子〜 (作画:東まゆみ スクウェア・エニックス) DARKSTALKERS (作画:Ken Siu-Chong UDON Entertainment Corporation) 小説ヴァンパイア MIDNIGHT FLYER (著:いさき玲衣) ヴァンパイアハンター外伝 モリガン編 紅い月の魔女 (著:嬉野秋彦) ヴァンパイアハンター外伝 レイレイ編 終わらない春 (著:嬉野秋彦) ヴァンパイアセイヴァー 冥き王 (著:嬉野秋彦) ヴァンパイアセイヴァー 魂の還るところ (著:嬉野秋彦) ヴァンパイアハンター The animated series (著:竹内誠) ヴァンパイアハンター MIDNIGHT ELEGY (著:いさき玲衣)
https://w.atwiki.jp/agricola_kuigo/pages/245.html
ヴァンパイア 番号 BI15 種類 職業3+ 前提 - コスト - 点数 - ボーナス - 効果 直前のプレイヤーが累積スペースを使用した場合のみ、このカードを出すことができる。ただちに同じ累積スペースのアクションを家族を置かずに行い、前のプレイヤーが獲得した品物と同数の品物を、共通のストックから得る。 裁定 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1119.html
読み リリス 正式名称 別名 和了り飜 1飜 牌例 解説 2の二色同刻+対々和。 成分分析 リリスの37%は優雅さで出来ています。リリスの31%は雪の結晶で出来ています。リリスの24%はやましさで出来ています。リリスの7%は勢いで出来ています。リリスの1%は時間で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
https://w.atwiki.jp/gods/pages/59174.html
ヴァンパイア 西洋に広く伝わる吸血の怪物の総称。 別名: ノーライフキング
https://w.atwiki.jp/sperare/pages/59.html
ヴァンパイア 外見 効果 戦闘中に低確率で自動的に発動。相手のHPを吸収 入手方法 未調査 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/831.html
No464ヴァンパイア AP2050/ DP1850 CP350/暗黒の魔人 この魔人が手札から召喚された時、デッキの一番上にある単発魔法をドロー 解説