約 4,484,954 件
https://w.atwiki.jp/redsaboten/pages/66.html
コンセプトデッキ ロイヤルパラディン軸 紅蓮の蝶 ブリジッドビート 孤高の騎士 ガンスロッドビート アルフレッドビート ローエンバロン かげろう軸 アリフビート ゴクウブレイド ブレフレビート クラン混合デッキ ノヴァかげ グラコロ コンセプトデッキ ウィニー ~用語~ ビート (Beat Down) 味方ユニットで相手を殴り倒す事を目的として組まれたデッキ。 パワーコントロールなどを駆使して殴るデッキ。 ハンデス (Hand Destruction) 相手の手札を削る事を目的としたデッキ。 ヴァンガードは防御側も手札を駆使するのでかなり厄介なデッキ。 メタ (Meta) 特定のデッキや環境に対して圧倒的に有利となるデッキ。 トリガーによる運要素が強いヴァンガードでは有利になる程度だと思ってもいい。
https://w.atwiki.jp/viecles/pages/75.html
ヴァンガードをお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天市場 カーナビ レーダー探知機 ETC(自動料金収受システム) カーオーディオ カー用品・パーツ タイヤ&ホイール 報道 「PS VR ホリデーセール」でPS VR(CUH-ZVR2シリーズ)が割引に。DualSenseとPS5用ソフトのセットがお得になるキャンペーンも - 4Gamer.net 【黒】~ヴィレッジヴァンガード限定コラボグッズ発売~ - PR TIMES ゆら猫×ヴィレッジヴァンガードコラボグッズが登場!ねこ好きにもおすすめの可愛いアイテムが完成しました! - PR TIMES 鈴木けんぞう×ヴィレッジヴァンガードコラボ第2弾&第1弾再受注販売決定!! - PR TIMES 【2022運試し】あの超人気の新型ゲーム機も入っているかも!ヴィレヴァンオンライン限定福袋登場!! - PR TIMES セロニアス・モンク、ドキュメンタリー映画2本同時公開『セロニアス・モンクの世界』予告編解禁(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース DualSenseと対象のPS5用ソフトの同時購入がお得! SIEが本日よりキャンペーンを実施中 - GAME Watch 後場コメント No.2 リファインバス、かっこ、BCC、アシロ、ブシロード、レイ - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 『声馬チャンネル@川崎競馬場』が2021年12月13日(月)よりスタート! - PR TIMES シーアールイー-底堅い ascendと資本業務提携 - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 中国語版「カードファイト!! ヴァンガード」が制作決定。発売時期は2022年夏 - 4Gamer.net “カメラで遊ぶ”! デジタルカメラ 「BONZART ZIEGEL」販路拡大(BCN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【キン肉マン】各キャラクターをイメージした オードパルファム ヴィレヴァンオンラインに登場!! - PR TIMES 『Identity V 第五人格』クリスマスグッズポップアップショップが12月16日よりオープン。サンタやトナカイの格好をしたサバイバー、ハンターのグッズを販売 - ファミ通.com 年に1度のお得な福袋が今年も発売決定! iroha Happy Selection2022 数量限定で登場 - valuepress 『ホロライブ』などのポスターが献血するともらえる! - 電撃オンライン 『CoD ヴァンガード』シーズン1が12月9日より登場!『CoD:Warzone PACIFIC』の新拠点も公開 - 電撃オンライン PS4「WORLD WAR Z Aftermath」日本語版の配信日が12月23日に決定!新クラス「ヴァンガード」やFPSモードが追加|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 月刊ブシロード2022年1月号が本日12月8日(水)に発売!!表紙は「カードファイト!! ヴァンガード overDress」から御薬袋ミレイが登場! - PR TIMES TAKU INOUE、Mori Calliopeをボーカルに迎えた新曲「Yona Yona Journey」配信 国内旅行当たるSNSキャンペーンも - リアルサウンド 【握りたくなる福袋!?】パンのスクイーズ福袋などがヴィレヴァンオンラインに新登場! - PR TIMES チロルチョコ新商品「にじさんじBOX」を全国のファミリーマート、ヴィレッジヴァンガード、アニメイト、eStream Store(イーストリームストア)で発売! - PR TIMES すとぷり、TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード overDress』Season2 OPテーマ曲「START」MV公開(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『鬼滅の刃』のショートパンツがかわいい! 羽織柄などをデザイン(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【葛飾出身×ヴィレッジヴァンガード】~大注目の映像クリエイター『葛飾出身』とのコラボグッズが登場!!~ - PR TIMES そろそろ毎年恒例と言わせて欲しい。~とりあえず2022年もヴィレヴァン福袋で始めていきましょう!購入者を対象に豪華景品が当たるキャンペーンも実施!~ - PR TIMES お尻に猪の顔が! 伊之助デザインだけシュールな『鬼滅の刃』ショートパンツ(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【いわてグルージャ盛岡×ヴィレッジヴァンガード】コラボグッズ発売決定!! - PR TIMES 『ヴェノム』Happyくじ発売! “対決”をコンセプトにしたレアなグッズ登場(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国内外で大人気のストリーマーHiNas3とヴィレッジヴァンガードのコラボグッズが登場! - PR TIMES 《【ボートレース東海4場×ヴィレッジヴァンガード】コラボが12月1日(水)よりスタート!!》 - PR TIMES 【文豪マフラー】新作『蜘蛛の糸』をテーマにしたマフラーがヴィレヴァンオンラインに登場!! - PR TIMES nolala、1st EP「sequence」の購入者特典詳細発表&リリースツアー対バン第2弾発表(E-TALENTBANK) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【新グッズ続々アップデート中】Among Us大特集開催中! - PR TIMES 大人気ストリーマーNumaω・´×ヴィレッジヴァンガードコラボグッズのコラボグッズが登場! - PR TIMES ヴィレッジヴァンガード-急落 株主優待権利落ちで売り優勢 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 『ミルキィホームズ』声優・橘田いずみ、国際結婚報告 留学先で知り合ったイタリア人 すぐに三森すずこ祝福(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【全てがめんどくさいウサギ×ヴィレッジヴァンガード】~期間限定の受注販売決定!!~(2021年11月28日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 【全てがめんどくさいウサギ×ヴィレッジヴァンガード】~期間限定の受注販売決定!!~ - PR TIMES 70 sロックの方向性のひとつを提示したジム・クウェスキン・ジャグ・バンドの『ガーデン・オブ・ジョイ』(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【モフ缶×ヴィレッジヴァンガード】~労働者の日々~ - PR TIMES 【冬寄かいり×ヴィレッジヴァンガード】~大人気イラストレーター『冬寄かいり』がヴィレヴァンと初コラボ~ - PR TIMES おばあちゃんが慣れないスマホで夫を撮影、稲空穂が何気ない日常描くオムニバス(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース おめがシスターズ×ヴィレッジヴァンガード福袋が今年も登場!水玉子描き下ろしイラストを使用した可愛いグッズに!購入者限定抽選会も開催決定 - PR TIMES ゆるキャン レザーアイテム4種。焼印入り牛革コーヒーカップスリーブなど(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『Call of Duty Black Ops Cold War』『Warzone』のストーリーを振り返る「Black Ops Cold War ザ・ムービー」公開―日本語吹き替え短編映像(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【TIGER & BUNNY】ヒーロースーツ、私服姿をイメージした御朱印帳が受注開始! - PR TIMES 北村匠海、思い出の地とも重なる『明け方の若者たち』ポスター&場面写真(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 急逝のゲーム実況YouTuber・うごくちゃんのチャンネルが復活 総長ウララが視聴者に呼びかけ(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 映画紹介YouTuber「ゆっこロードショー」× ヴィレッジヴァンガードの限定コラボグッズが発売決定! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第20話 11月22日(月)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 「コール オブ デューティ ヴァンガード」,11月19日より誰でもマルチプレイに参加できるフリーアクセスを実施 - 4Gamer.net 【ぬごですが。×ヴィレッジヴァンガード】~爽ちゃん~ - PR TIMES 【昭和レトロ】どこか懐かしい花輪の食器コレクション「kokopele」ヴィレヴァンオンラインに登場! - PR TIMES 【Little Parade×ヴィレッジヴァンガード】『藍染めの週末』発売記念コラボグッズが登場! - PR TIMES 『CoD:Vanguard』英国での初週売上が前作比40%減―『BF 2042』『Halo Infinite』との競合などが原因か(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『CoD』でチート行為を犯したプレイヤーはシリーズから追放?『ヴァンガード』向けに新たなセキュリティ実施ポリシーが発表(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『コール オブ デューティ ヴァンガード』レビュー - IGN Japan TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第19話 11月15日(月)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 『カードファイト!! ヴァンガード overDress』Season2の第19話先行カット公開 - マイナビニュース 【つもい×ヴィレッジヴァンガード】~限定コラボグッズ発売決定!!~ - PR TIMES 【メディア企業徹底考察 #31】「遊べる本屋」の限界が露呈したヴィレッジヴァンガード、ビジネスモデルの転換迫られる - Media Innovation 【岡野く仔×ヴィレッジヴァンガード】~人気作『着物ちゃんとロリータちゃん』とのコラボグッズが発売決定!~ - PR TIMES 「コール オブ デューティ ヴァンガード」,霜降り明星せいやさんによる特別番組の第3弾を公開 - 4Gamer.net カードファイト!! ヴァンガード overDressよりタイトルトライアルデッキ第4弾「SHAMAN KING」&タイトルブースター第3弾「SHAMAN KING」Vol.1を11月5日(金)発売! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第16話 10月25日(月)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 11月5日より世界同時発売する『CoD ヴァンガード』のストーリートレーラーが公開! 登場キャラクターやキャンペーン情報なども紹介 - ファミ通.com 「ヴァンガード overDressキャラバン」10月9日(土)より開催! - PR TIMES 伊藤彰先生×影山なおゆき先生が贈るヴァンガードの完全新作漫画 櫂トシキとオリビエ ガイヤールの新たな物語「カードファイト!! ヴァンガード ターナバウト」待望の2巻が本日10月8日(金)発売! - PR TIMES 「ヴァンガード overDress Season 2」今夜スタート 3~4期も制作決定 - 映画.com 「ヴァンガードZERO」10月1日(金)より「ヴァンガードG」シリーズに突入!5大キャンペーン開催! - PR TIMES <コンテンツシードより、『ヴァンガード overDress』各種商品がAnimo(アニモ)にて新発売>9月21日より予約販売開始! - PR TIMES 「ヴァンガード overDress Season 2」10月4日スタート 3~4期も制作決定 - アニメハック 【YuNi×ヴィレッジヴァンガード】~SHIBUYA JACK~ - PR TIMES 【Queueちゃん★ねる×ヴィレッジヴァンガード】~コラボグッズ第2弾発売決定!~ - PR TIMES 「ヴァンガード overDress」Season2のキービジュアル&PV、続編制作も発表に(動画あり) - コミックナタリー カードファイト!! ヴァンガード overDress Vスペシャルシリーズ第1弾「Vクランコレクション Vol.1」第2弾「Vクランコレクション Vol.2」9月3日(金)同時発売! - PR TIMES 【きみが死ぬまで恋をしたい×ヴィレッジヴァンガード】~限定コラボグッズ発売決定~ - PR TIMES カードファイト!! ヴァンガード overDressよりリリカルトライアルデッキ第1弾「出航!リリカルモナステリオ!」ブースター第1弾「Lyrical Melody(リリカルメロディ)」同時発売! - PR TIMES グルミク×TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」コラボイベント「Stand Up!Endless Fight!」開催! - PR TIMES カードファイト!! ヴァンガード 第19回 週刊ヴァンガ情報局 overdress 発表会SPで重大新情報発表! - PR TIMES 「カードファイト!! ヴァンガード overDress」より、タイトルトライアルデッキ第2弾&第3弾、タイトルブースター第2弾「モンスターストライク」7月23日(金)に同時発売! - PR TIMES PlayMiningが「カードファイト!! ヴァンガード」とコラボ。ヴァンガードに登場するユニットのNFT販売などを実施 - 4Gamer.net お馴染みのキャラが大奮闘!ヴァンガード新作アニメ「みにヴぁん ら~じ」7月6日(火)放送開始! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第12話 Season1最終回は今週末6月26日(土)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第11話、今週末6月19日(土)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 「カードファイト!!ヴァンガード 限定PRカードがもらえる購入キャンペーン」を2021年6月25日(金)より、BOOKOFFトレカ取扱い店舗(約270店)で実施 - アットプレス(プレスリリース) 「ヴァンガード overDress」巨大パネル&台本展示やファイトスペースも!イベント開催 - アニメ!アニメ!Anime Anime アプリ「ヴァンガード ZERO」1.5Anniversaryを記念し「Aichi Birthday Festival」を開催!! - PR TIMES カードファイト!! ヴァンガード overDressより、タイトルトライアルデッキ第1弾&タイトルブースター第1弾「刀剣乱舞-ONLINE- 2021」5月22日(土)に同時発売! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第6話、今週末5月14日(土)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 6年越しの伏線回収!?「カードファイト!! ヴァンガード」と「刀剣乱舞-ONLINE-」のコラボ商品CMに棚橋選手が出演! - PR TIMES ヴァンガード初心者も必見! 世界観を一新したTVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」紹介&キャストインタビュー - 4Gamer.net 衝撃価格の333円(税込)で登場!カードファイト!! ヴァンガード overDress スタートデッキ3種3月25日(木)発売! - PR TIMES 「カードファイト!! ヴァンガード」大注目の新シリーズ大規模広告続々展開! - PR TIMES カードファイト!! ヴァンガード 第138回週刊ヴァンガ情報局で新情報発表! - PR TIMES 「カードファイト!! ヴァンガード」10周年記念!特別な企画を盛りだくさんでお届け! - PR TIMES 「カードファイト!! ヴァンガード」週刊ヴァンガ情報局で新情報大発表! - PR TIMES ヴァンガード新プロジェクト遂に解禁!CLAMPデザインの新アニメ情報など多数発表!「ヴァンガード・プロジェクト2.0発表会」のご報告 - PR TIMES 1月19日(火)開催「カードファイト!! ヴァンガード」発表会の名称が決定!「ヴァンガード・プロジェクト2.0発表会」始動! - PR TIMES 成分解析 ヴァンガードの60%は成功の鍵で出来ています。ヴァンガードの21%は蛇の抜け殻で出来ています。ヴァンガードの10%は覚悟で出来ています。ヴァンガードの3%はツンデレで出来ています。ヴァンガードの3%は小麦粉で出来ています。ヴァンガードの1%は気合で出来ています。ヴァンガードの1%は知恵で出来ています。ヴァンガードの1%は心の壁で出来ています。 ウィキペディア ヴァンガード ページ先頭へ ヴァンガード このページについて このページはヴァンガードのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるヴァンガードに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48953.html
登録日:2021/08/14 Sat 21 54 05 更新日:2024/02/25 Sun 09 13 40 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DCG たちかぜ不遇 カードファイト!!ヴァンガード ガード不遇 ゲーム ソーシャルゲーム ブシロード ヴァンガード ヴァンガードZERO ゼロから始まる 未来につなげる 『ヴァンガードZERO』は、2019年12月にサービスを開始した、iOS/Android向けとなるデジタルカードゲーム(DCG)タイプのソーシャルゲームである。 トレーディングカードゲーム『カードファイト!ヴァンガード』をベースに作られた、カードファイト!!ヴァンガードのコンピューターゲームのひとつ。 ●目次 ◆概要 ◆TCGからの変更点 ◆特徴 ◆各クランの特徴など ◆余談 ◆アップデート後の変更・追加点 ◆余談(Gシリーズ) ◆サービス終了 ◆概要 ヴァンガードを題材としたアプリとしては前例が存在していたがそちらがサービス終了して久しい中リリースされた。 リリース当時すでにTCGの方はVシリーズに移行されていたが本作では久しぶりに無印シリーズのルールとカードでプレイが出来る。まるっきり無印の頃と同じテキストと言うわけではなく、本作独自のルールに合わせて一部修正されているものが存在する。一部全く関係ないところで大幅にエラッタされているのもいるけど しょしょしょ初心者にも分かりやすくチュートリアルでルールの説明が入るためこれまで全くヴァンガードをやったことがないプレイヤーでも安心して始められる。むしろ本作独自のルールが多いため実際にルールを知っているファイターも一度は目を通しておいた方がいいかもしれない。特にノヴァグラップラーやアクアフォース使いの諸君 ◆TCGからの変更点 特に大きい2点について記載する。 まず1つがガード。TCGでは手札からシールドを持ったユニットを相手のアタックに応じて消費することで防御を高めることが出来たが本作ではこのシステムが存在せず、そもそもシールド値と言うものも存在しない。そのためクインテットウォールも存在しない。そして、手札は最高9枚という制限が付いた。そのためドライブチェックでめくったカードは手札に加わらない。 代わりとしてVがダメージを受けた時にはターン中パワーが+5000する。つまりクリティカルの乗ったアタックを通すとパワーが+10000される。また、前列のG2が有するインターセプトは効果が強制となり、先に前列のG2をすべて退却させてからじゃないとVにアタックは出来ない。また、完全ガードはそのアタックを通したら敗北する場合もしくはクリティカルトリガーなどで3点以下から5点になる場合のみノーコストで強制発動と言う仕組みに変更されている。 そのため連続攻撃を得意とするクランでは守りを固められるとまず前列のG2を全部い倒す必要があるうえ、殴る度に相手Vのパワーが上がっていくため殴るほどに殴りにくくなっていく。とは言え絶対的に不利と言うわけでもなくダメージ5からの防御手段が完全ガードのみになったため終盤に強くなったと言える。 次にトリガー。TCGではG0に備わっているが、本作ではG3に備わっている。このためかG0はFVとして設定したカードか、カード効果でトークンのように召喚されるごく一部を除いてデッキに入れることが出来ない。これに伴い、デッキは50枚から40枚になりG0:FVとして設定した1枚のみ G1~3 13枚ずつ固定 とされていてデッキタイプに合わせてグレードの数を調整すると言うことが出来なくなり、本家以上に運要素が強くなっている。その代わりG3に備えるトリガーの種類はデッキ構築の際に自由に設定できる。 森川君が最強すぎるって?大丈夫。シナリオでは本人曰く「最強だからトリガーすべて削除してる」から また、上記2種と関係があるかは不明だが櫂君の真の姿ことドラゴニック・オーバーロードは効果が調整され、リアガードでも使用できるのは変わらないが、ツインドライブだけでなくドライブチェックそのものが失われてしまうためほぼほぼVで使用する意義がなくなってしまっている。 ちなみにデッキに関しては最初からクラン制となっていてごく一部の例外を除き、混合デッキを組むことは不可能となっている。 なお森川君はお構いなしに混合デッキを使用する。 ◆特徴 このゲームで出来ることは主に以下の5つとなっている。 1.デッキ編集 2.NPCとのファイト 3.他のプレイヤーとのファイト 4.ストーリー再現(稀に新規イベントもある) 5.ショップでパックや構築済みデッキを購入する デッキ編集では持っていないカードをNPCとのファイトや余ったカードなどをゲットするなどして手に入る素材などを消費することで生成可能となっていて比較的好きなデッキを組みやすい。サブクランは知らない 基本的にはNPCとのファイトで素材を集め、パックを剥くか素材を消費することでカードを集めてデッキを組んで他のプレイヤーとファイトをする傍らイベントなどをこなしていくのが本作の遊び方となっている。 ちなみにパックに関しては現実のそれとほぼほぼ同じ構成となっていて、毎月新しいパックが更新される仕組みになっている事でリリース開始から約20か月程でアニメ無印シリーズ全てのパックが出揃うことになった。 なお、パックから除外されているのは上記クインテットウォールを持つカードや一部のカード、そしてサブクランとされる以下のクランのカードとなっている。 ぬばたま むらくも たちかぜ スパイクブラザーズ メガコロニー ネオネクタール グランブルー これらのカードは恒常パックからは除外されており、構築済みデッキも発売されていない。基本的にはイベントなどでしか入手できず素材に関してもNPCと常設ファイトが出来ないため非常に集めにくかった。 しかしG期に移行する際にそれぞれがクランパックとして発売され、デッキ構築の難易度もかなり下がった。 そしてGでのネオネク使いのトコハが実装されるとフリーファイトが実装、更にマイちゃんも実装され(原作ではデッキが定まってなかったが今回はネオネク使い)生成もできるように。 ストーリーに関しては2011年版アニメの再現となっている。 立ち絵の会話の他にアニメのキャプチャー画像、ムービーを使った演出もある。 その際にNPCとの対戦もあるのだが、好きなクランで対峙することも可能。 しかしストーリーに沿ったデッキで勝利したら少しだけ報酬が増えるという仕様となっている。 G期になってこの辺りも改変され、とにかく勝てばパックチケットが1枚もらえる仕様となった。 またキャラクターストーリーも実装され、そのキャラに乗じた短編が見られるようになった。 ◆各クランの特徴など ロイヤルパラディン 主人公クランだけあって優遇且つ優秀なのは変わらず。ガンスロッドなどは効果でデッキに戻る性質を利用してヒールトリガーに設定して、手札で腐ることを避けるなど本作独自の使われ方が可能となっている。また、漫画版特典だったエクスカルペイト・ザ・ブラスターがG4(ノーマルユニット)として登場。G4故ライド事故が怖く、ブラスターG3からしかライド出来ないため当初はマジェスティロードブラスターからしかライド出来なかったが双闘が登場してからはブラスターブレードと双闘する事でライドしやすくなった。 ゴールドパラディン 2代目主人公クラン。さりげなく主役だった頃が一番長いためかロイパラ並みに優遇されている。特に手札を使わずに盤面を整えることが出来るためシステム的にも有利。ブロンドエイゼルさんがここまで鬼のように強いゲームは他にない。 シャドウパラディン 初代ラスボスクラン。元祖切り札であるPBOの効果コストがペルソナブラスト1枚だけとなり大幅に使いやすくなった。撃退者が登場して以降は現実同様に環境入りを果たすことになる。また、アジアサーキット編でレンが使用した一部のゴールドパラディンのカードは例外としてシャドウパラディンのデッキに入れることが出来る。 オラクルシンクタンク 初代ヒロインクラン。メガブラストのコストが緩和したため社長が使いやすくなった。防御手段が完全ガードのみになったためサイレントトムの殺意はTCG以上に。その分レアリティも上昇したけど。 ジェネシス 2代目ヒロインクラン。リンクジョーカー編から登場。トリガーシステムの仕様変更から若干使い方が変わったが相変わらず夥しい勢いでデッキが回る。 エンジェルフェザー ご存じウルトラレアが使用するクラン。アジアサーキット編から登場。相変わらずの防御力を誇るが汎用性の高いノキエル各種がRRRレアになってしまい集めるのに苦労する。 かげろう ご存じ櫂君が愛用するクラン。真の姿が前述通り弱体化しているが第一弾からジ・エンドが猛威を振るう。ツインドライブしても手札が増えない仕様からやや弱体化しているがそれでも脅威。また、ドラゴニックヌーベルバーグがG4で参戦。ヒールトリガー潰しスキルにより最後の一手を担うことが多い。 なるかみ 櫂君が2年目から愛用するクラン。特に変更点はなく相手の盤面を減らす事に特化したスタイルは手札の補充が少ない本作では脅威。 ダークイレギュラーズ 漫画特典であるノーライフキングデスアンカーが初期から収録されていて猛威を振るう。また、Яしたり双闘したりでやたらと使われることの多いアモンはレアリティが低いため手に入りやすく、効果も使いやすい。(デッキ切れには注意だけど) ペイルムーン あーちゃんが使うクランです。手札が増えにくい本作に置いてソウルを第二の手札として扱える本クランはかなりの強豪であり、ヴィーナス・ルキエを使ったデッキは環境に輝いた。 グレートネイチャー アジアサーキット編から登場するクラン。手札が枯渇しやすい本作でリクルート効果は有用。さらにDシリーズとのコラボによりマグノリアが収録されてからは相性が抜群のため本来の歴史とは違った強化が成された。 アクアフォース ご存じ蒼龍の民が使用する2代目ラスボスクラン。前述したシールドシステムにより4回攻撃を重ねる必要がありその内半分はインターセプトに阻まれるため現実よりハードルがやや上がっている。さらにタイダルアサルトのような優秀なG2も強制的に盾となってしまうため盤面の維持が他のクランよりかも一層厳しい。それでいてディアマンテスのようなインターセプトを無視して連続攻撃できる優秀なカードは軒並みRRRレアに跳ね上がっていて入手しづらい。それでも完成したデッキから放たれるグローリーメイルストロームなどは登場から1年以上経過してもなお警戒して手札に希少なG3を温存させるほど脅威。 バミューダ△ ご存じ惑星クレイのアイドル。クラン特有の手札に戻す効果がシールドに仕えないためやや武器が薄れている上、デッキ廻しの難易度が高い。その分完璧に回った時の安定感は抜群である。手札が補充しにくいルールにおいてドロー強化も魅力的。ちなみに初出はAL4と同じライバルズパックとなっている。何故だ。もっとちなみにパック「歌姫の二重奏」は白版黒版両方版と一気に3パックも同時発売となった。ヴィーナスルキエが目当ての人はどれか1つ課金すれば問題ないとか言わないなお、構築済みデッキで白黒両方収録された。 また直接ファイトには関係ないが、現実や他のゲームと違い「バミューダ△のみのパック」が存在しない為「収集しやすい」という利点もZEROでは失われている。 ノヴァグラップラー ご存じクソガキさん以外ほとんど使い手がいないクラン。連続攻撃に特化したクランであるが故に本作独自のシステムの影響を受けまくっている。現実のそれと同じ感覚で組んで挑むと圧倒的打点 リソース不足に苦しむことになる。うまく盤面を調整しながら終盤のラッシュに臨もう。 ディメンションポリス ご存じ我らが皇帝陛下が愛用するクラン。コマンダーローレルが特に規制が掛かっていない代わりに最高レアとなっている。なお本作ではアジアサーキット編になろうがリンクジョーカー編になろうが主題歌は「Vangard!」のままであるためある意味ずっと主人公である。ちなみにリソース不足に苦しみがちな本作ではトリガーをドロー9枚ヒール4枚にすることが多く火力不足に陥りやすいが自前でクリティカルを増やすことが得意な本クランはその分だけやや有利となっている。 リンクジョーカー ご存じ3期のメインタイトルとなった追加クラン。強制インターセプトとなるG2を呪縛することで相手の防御を減らせる本クランはやはりすぐに環境入りとなった。みんな大好き大嫌いカオスブレイカーはCB1手札2枚消費しないと効果が使えなくなっているがそれでも猛威を振るうのだから怖い。 ちなみにデフォルトキャラはリバースした櫂君。 ◆余談 何の因果かほぼ同時期にTCGの大先輩であるデュエルマスターズのソーシャルゲームであるデュエル・マスターズ プレイスもリリースされている。カードパワーがややインフレ気味なあちらとは違って逆にややデフレ気味の環境だからか知名度やプレイ人口では及ばずにいる。ちなみに2021年4月と5月は両作品で2か月連続で新弾がリリースされると言う全国のデュエリスト兼ファイターの財布にクリティカルな期間だった。 前述通り2021年にはヴァンガードアニメ新シリーズであるカードファイト!! ヴァンガード overDressが放送されている。その際にコラボとして最新のDシリーズ収録のカードが本作で登場している。流石に本作の環境に合った性能へと調整されている。ちなみにカードだけでなくファイトスキンやスリーブとして本作のキャラクターが登場している。これにより先輩なのにクロノは主人公の中で一番登場が遅くなってしまった 現実で発売されているVシリーズのパックを箱買いするとついてくるシリアルコードを入力すると看板ユニットのスリーブが手に入る。これによりまだクラン自体が未収録な頃にリンクジョーカーやギアクロニクルのスリーブを使う事も出来た。……後輩主人公は愚か自分の使うユニットよりかも登場が遅くなったクロノにご慈悲を ホーム画面ではストーリーに登場したキャラクターを設定することでカードキャピタルレジ前で佇む姿を見ることが出来る。バージョン差分がかなり多く、特にコーリンに関しては初登場時のPSY店員姿、ウルトラレアとしての姿、3期における制服姿、Я、4期の姿、イベントでの姿と6バージョンも用意されている。 出番もまあまああるのに1バージョンも用意されていないチェン姉妹は泣いていい アジアサーキット編での臼井ユリは特に環境デッキを使っているわけでもないのにNPCとしては鬼神のごとき強さを誇る。まだカードプールの狭いLB環境序盤でありながらBR環境、双闘環境でも通用するほどの安定感を誇るバトルシスター ふろまーじゅを使用する事が原因だとされる。それって環境なのでは? この手のゲームにしては珍しくバグやエラッタは少なめだが、双闘搭載初日に双闘できないバグが発生してしまっていた。(正確に言えば双闘すると2体で1体になるはずのVが表示されずにフリーズする) 追記・修正は相手に一切ダメージを与えずにグレンディオスでワールドエンドしてからお願いします。 ジェネレーションゾーン、解放! 今こそ示せ我が真に望む世界を!! ストライド・ジェネレーション!!! 時は令和3年(西暦2021年)10月。初の大型アップデートを経てヴァンガードGシリーズ仕様になった。相変わらずオープニングは「Vangard!」だけど ◆アップデート後の変更・追加点 1.これまでのカードキャピタル1号店から移動することでGシリーズが舞台のカードキャピタル2号店が追加。またそれにより、新導クロノをはじめとしたGシリーズのキャラクターが追加され、フリーファイトや1号店と同じように2号店のレジ前にキャラクターを配置させることでいつでもセリフを楽しめるようになった。 また、フリーファイトもキャラクターが変わったことによりクランも変わり、新クランであるギアクロニクルを使うクロノはもちろんこれまでサブクランだったネオネクタールを使うトコハが常在するようになったためネオネクタールの素材を集めやすくなった。 トコハがフリーに姿を見せる2か月前に購入できるようになったクランパック及び構築済みデッキのおかげでとっくにネオネクが組めるようになっていたと言うのは密に ただし、クロノ以外のGシリーズのキャラクターはほぼすべて課金でしか入手できなくなっている。キャラクタースキンは一人に付き1220円と決して安くはない。 2.これまではG0はFVと一部の例外しかデッキに入れられなかったが各クランに最初からトリガーを持った状態でG0のカードが追加。メインデッキに入れられるようになったばかりかそれまで守護者による完全ガードでしかアタックを防げなかったがヒールトリガーを持つG0でのみ紙でのファイト同様ガードが可能となった。 その代わりにG0とG3のカードで合わせて13枚しか入れられなくなり、G3へのライド失敗の可能性が激増。 最悪ヒールトリガーを持たせたG3でしかライド出来なかったこれまでと違ってそれすら出来なくなった。森川君なら大丈夫 3.Gシリーズに入ったので当然ながら超越と言うシステムが追加。紙では当初相手側もG3でないといけなかったため所謂「G2止め」が出来たが本作では双闘同様に後攻3ターン目以降ならいつでも超越が可能となった。 また、ドライブチェックで手札が増えないシステムの代わりなのか超越時にカードを1枚ドローできるように。 ファイト練習場などでNPCが超越を行なってブースト込みでアタックすると何故かハーツ分のパワーが2回加算される仕様になっていたがいつのまにか修正されていた まだ8枚しか入れられないがその内Gガーディアンの追加辺りで上限が増えるのかは不明。 4.これまで課金以外でパックを入手する出来るアイテムであるパックチケットは全パック共通だったが、「時空超越」より各パック専用のチケットになった。そのため過去のパックを買いたい場合には課金するくらいしか手段がなくなっている。 その代わりに最新のパックに関しては結構入手の機会が増えている。 また、これまでのパックは確率でのみ入手できるカードが制限されていたが今回からはボックス形式となり1箱から入手できるカードの枚数が決まっている。そのため1箱(150パック)を買い占めれば必ずGレアがすべて1枚ずつは手に入るようになった。 逆に決められた枚数以上は手に入らなくなったため、これまで自分の運に自信があり150パックも剝かずにRRRレアを揃えられていた人にとっては上限枚数が設定されたためやや不便になったとされる。(実際は好きなタイミングでボックスリセットが出来るためそこまで確率に変化はないと思われる。それでも4パック剥いて欲しいRRRレアが4枚手に入ると言うことはあり得なくなったため影響がないわけではない) 5.旧シリーズでもサブクランが除外されていたためパックから入手できるクランの数は減っていたが今回よりさらにクランの数が減っていて、1パックで3クラン程度にまで抑えられている。(紙のパックは最低でも4種類以上) その代わりなのか本来そのパックで手に入る筈のクランに関してはイベント「クランファイトチャレンジ」により入手できるようになっている。(例:本来「時空超越」には収録されているノヴァグラップラーは「時空超越」から除外された代わりにイベントで入手出来るようになった)ただし、RRRレアまでならともかくGレアの入手に必要なアイテム数は尋常ではないほど多いうえ、そのアイテムをゲットできる割合は通常だと雀の涙程度であり、それを増加してまともにカードを手に入れようとする場合、課金して対象となっているファイタースキンを購入しないといけない。それでもGレアを4枚手に入れようとするならば膨大な時間を必要とし、しかもこの手のゲームのイベントなので期間としては間違いなく長いとは言えない。 600パック買えば確実にGレアが4枚揃うパック買いの方が楽と言う可能性もある。 (大体1箱=150パック剥くのに必要な値段は月3回の格安パックを除けば3万円。格安パックを使えば2万円で1箱と少しが剝ける) 6.旧シリーズでは既に4枚持っているカードを手に入れるとそのクラン専用のクリスタルが代わりに手に入り、そのクリスタルを一定数消費することで専用クランのカードが手に入る仕組みだったが今回よりどのクランのカードでも「超越のスフィア」と呼ばれるアイテムが手に入るようになった。 この超越のスフィアは本来Gレア換金用のアイテムなのだが1枚交換するのに必要な個数は5000個。RRRレアでも1枚100個しかもらえないため単純に5000個集めるためにはRRRレアを50回重複しないといけない。 それなのに第一弾の「時空超越」から同名を複数枚必要とする「Gペルソナブラスト」持ちが多数収録されている。 普通に「時空超越」から買ってスフィアを集めているとちょうど2022年1月発売予定の討神魂撃に5000個溜まり、4枚必須なネクステージ入手のささやかな手助けになる……かもしれない しかし、各クラン専用のクリスタルに換金可能でありGシリーズのはもちろん旧シリーズ時代の「持っていないけどわざわざ課金してまで手に入れようとは思っていなかったRRRレア」などに交換するのが効率がいい。 7.ファイターズクエストの追加。これまでと違い、クエストと言う形で各種クランの交換用アイテムが欲しいとかフレンド対戦で勝利するなどの条件を満たすことで原作同様G-GRADEが昇格するようになった。その際にスタミナも全回復する。 また、これまでは日次の全条件(ランクファイトあり)をクリアしないともらえなかった無償ジェムも一日にクエストを3回クリアすることで手に入るようになり、入手難易度が激減した。 アプデ直後はプレイヤーの方が欲しかったギアクロニクルのアイテムを寄越せと言うクエストが多くてやや不評だったが。って言うかこの頃ギアクロって一般には流通は愚か認知すらされてなかったような…… 8.アップデートと直接の関係はないがこれまで以上にカードのテキスト変更が激しくなっている。 例えばメテオカイザービクトプラズマは紙だとコストを2回払えば効果を2回使えたのが明確にターン1になったため1度しか使えなくなった。 逆にレオパルドチェイサーは紙よりはるかに強力な効果を貰っている。 また、紙通りの効果だったドラゴニックオーバーロード The X(とビッグバンナックル)は本作のシステムでは強力過ぎると判断されて週次のアップデートを待たずに下方修正されている。 ◆余談(Gシリーズ) サービス開始から2年でGシリーズに到達した本作だが、その後VシリーズやDシリーズをどうするかはまだ未定とされている。 2021年12月に発売されたファイターズコレクションと言うパックで各クランは最低1枚は超越カードを貰えた。しかし、紙版よりかも早いタイミングだったため一部サポートカードはサポート対象がまだ収録されていないためその効果を使えないという現象が発生する。 例:ガウリールをサーチする効果を持ったナキール。上記パック発売時点ではガウリールは1枚も収録されていない。 ガードのシステムが存在しないため、登場が危ぶまれていたGガーディアンだが、2022年7月(トライスリーNEXT発売)時点で一切収録されていない。Gシリーズ以前のグレード0ユニットやクインテットウォール持ちユニット同様に本作ではGガーディアンは全て収録を見合わせるスタンスのようである。 (このため、GB2以上を持つグレード4は初回超越時にそのスキルを使用できなくなった) 元から影が薄かったたちかぜだが、上記ファイターズコレクションを除いてGシリーズ突入以降一切新規が収録されていない日々が続いている。 (例として現状一番発売日が新しいカードの中に黒炎をまとう竜 オグマが存在しているがオグマが収録されたパックは剣牙激闘は2017年2月3日の発売。 しかしたちかぜ限定で言えば2016年1月発売の帝竜ガイアエンペラーすらいまだ収録されていない。そもそも剣牙激闘にはガイアエンペラーが再録されてさらにそのNEXT版と言っていいガイアデスパラードすら収録されている) アニメで言うなら既に3年目の2クール目に差し掛かっているのにたちかぜだけは1年目すらまだ始められていない状態なのである。 ぬばたまも同じ状態だがあちらはNEXTラスボスが使用するため、暴れるのが確定している。それ故現時点でたちかぜは本アプリで最不遇クランの不名誉を戴いている。 実際に2022年11月の「ヴァンガードZERO チャンピオンシップ」ではぬばたまが決勝戦で使用されているなど大いに猛威を振るっている。 そんな中2022年12月。ガイアエンペラーが登場しないままついに獄炎のゼロスドラゴン・ドラクマの登場が決定してしまった。本ゲームに限らずあらゆるTCG、DCGを見ても異例の冷遇……と言うかもはや苛めと言っていい状態となっている。 ◆サービス終了 そしてGZが終わってもなおたちかぜをはじめとした多くのカードが未収録のまま、2023年6月30日を以てサービス終了される旨が発表された。 シリーズでは初であり唯一GZまで走りきった作品ながら様々な不満点から残念ながら当然という声も見受けられる。 ちなみにこれを以て3DSソフトでも収録されなかったガイアエンペラー(と言うかG期のたちかぜ全般)は引き続きゲーム作品には未収録というジンクスを引きずることになった。 たちかぜを用いてぬばたま(シラヌイ骸 ドラクマ)やリンクジョーカー(デリュージ スターク)に勝利した人だけ追記と修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が僕の分身だったなら……\スタンドアップ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙 カードの分解や生成システムがデュエプレとかに比べてキツすぎるから好きなデッキ組むのかなり大変なんだよね -- 名無しさん (2021-08-14 22 39 49) 紙のスパンですら「早ければ1エキスパンションでデッキの中身がほぼ変わる」ってくらいインフレ早かったゲームだし、それの7年分を2年半で圧縮したらそらプレイヤー視点キツイよな……着いて行けるなら飽きがこない、とポジれるけど……。後発の先輩TCGのDCG化がやたら出来よかったのも運がなかった -- 名無しさん (2023-06-19 10 12 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/477.html
ディメンジョンポリス(暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ軸) ディメンジョンポリス(暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 このデッキの切り札。 サポートカード −グレード2 《次元ロボ ダイドラゴン》 パワー9000。アタックした時に「次元ロボ」のヴァンガードがいるならパワー+3000を得る。 《コマンダーローレル》を採用する場合は低パワーをカバーすることができるので後ろには《コマンダーローレル》を配置しよう。 《超次元ロボ ダイレディ》 パワー9000。アタックがヴァンガードにヒットした時にディメンジョンポリス1枚にパワー+3000を与える。 だがアタックが「ヴァンガード」に「ヒット」しなければいけないので当てにしてはいけない。 −グレード1 《次元ロボ ダイマリナー》 パワー7000。ソウルから自身をドロップゾーンに置くことでヴァンガード1枚にパワー+3000を与える。 【ディメンジョンポリス》では特定のカードをソウルに送る手段がノーマルライドと《次元ロボ ゴーキャンノン》等の能力のコストのどちらかしかないので、それらを行うときは優先して使用しよう。 《次元ロボ ダイブレイブ》 パワー7000。ソウルから自身をドロップゾーンに置くことで「アタックがヴァンガードにヒットした時にカウンターブラスト(1)で1枚引く自動能力」与える。 貴重な手札増強手段だが、コマンダーローレル》を採用する場合は枠が足りない場合があるので注意。 また、次元ロボ ダイレディ》と同じく「ヴァンガード」に「ヒット」しなければ誘発すらできないので序盤にしか使わないだろう。 《次元ロボ ダイランダー》 パワー6000。リアガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)で他の「次元ロボ」1枚にパワー+4000を与える。 《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》と合わせる場合に他の「次元ロボ」にパワーを与えてから呪縛コストにできる。 《次元ロボ ゴーユーシャ》 ファーストヴァンガード候補。 グレード3を引けなかった場合またはクロスライドの要件を満たせなかった場合の最終手段。 コストが重すぎるのであまり利用しないほうがいいだろう。 使用せざる負えない場合は《次元ロボ ダイブレイブ》や《次元ロボ ダイマリナー》、《次元ロボ ダイバトルス》を優先してコストにし、これらの能力を狙おう。 また、《次元ロボ ゴーユーシャ》自身も「次元ロボ」であるため、リミットブレイクのために先駆でスペリオルコールしないという選択肢があることを忘れないようにしよう。 −トリガーユニット 《次元ロボ ダイバトルス》 クリティカルトリガー。ソウルから自身をドロップゾーンに置くことでヴァンガード1枚にパワー+3000を与える。 −「次元ロボ」以外のカード 《オペレーター・ガール ミカ》 グレード2。【ディメンジョンポリス》の貴重な手札増強手段の一つ。元々のパワー9000とそこそこの数値もあるので使いやすい。 《コマンダーローレル》 グレード1。以下のデッキレシピでは入っていないが、採用する場合でも構築はほぼ変わらない。 このカードの自動能力でヴァンガードのスタンドが可能になる。 だが最も重要なのはドライブチェックを2度行えること。【ディメンジョンポリス】は手札増強手段に乏しいのでそれだけで強力である。 能力の誘発が狙える時はブーストが行えたい縦列を作ってでも狙おう。 プレイング考察 このデッキはクリティカルが増えやすいため、クリティカルの増加を生かした相手のダメージゾーンの3枚調整を行いやすい。 弱点と対抗策 《コマンダーローレル》採用型の場合は取りあえず数が必要なため、リアガードの質が悪くなりがちである。 《コマンダーローレル》採用型の場合、《コマンダーローレル》を見たらリアガード削りに走るのが効果的。 《コマンダーローレル》非採用型の場合はリミットブレイクの有効化を阻止したり、最終手段である《次元ロボ ゴーユーシャ》の能力を阻止するためにリアガードの「次元ロボ」を退却させるなどが効果的。 特にヴァンガードスペックに依存しているデッキのため、中央後列がパワー6000〜7000程度なら退却させると更に効果的。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 大まかにタイプを分けると、クロスライド型、ブレイクライド型、Яとグレート両立型、ブレイクライドにG3過剰採用型、それに☆、スタンド型と・・多いわ! -- 2013-09-16 23 20 47 結構面白いので合成怪獣バグリードを採用してみては? -- 2013-09-20 04 08 23 それじゃ “Я”ダイユーシャいかせないじゃん -- 2013-10-28 19 15 04 Яダイユーシャだから活かせるんだが・・・まぁデイジーも入れることになるし、バランスきついかな?ゼロの方で似たようなの紹介してるからそっちで -- 2013-10-28 20 41 41 ゴーユーシャ派なんですけど、ゴーユーシャはダメですか? -- 2013-11-25 20 43 30 ↑充分アリです。ただ、ダイハートを生かすには+4000をFVで用意できるダイマグナムは何かと便利。 -- 2013-11-26 19 20 06 ↑2 アリではあるが、この構築の場合ゴーユーシャを使う理由がクロスライド成功しかなく、それはゴーキャノンでなんとかなる。ゴーユーシャ使うとしたらピンでグレート積むか、ダイカイザーを使うかしたほうが良い。 -- 2013-11-26 19 30 37 確かに!! -- 2013-12-23 14 13 47 ローレルがゴミみたいwwwww -- 2013-12-27 08 59 54 自分は速攻クロス派です ゴーユーシャをFVにしたほうが好きですねwww -- 2014-01-27 23 43 32 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ + ... G ユニット 枚数 備考 0 次元ロボ ダイシュート 1 FV 次元ロボ ダイバトルス 4 次元ロボ ダイクレーン 4 次元ロボ ゴーフライト 4 次元ロボ ゴーレスキュー 4 1 次元ロボ・オペレーター ユウカ 4 次元ロボ ダイライオン 4 次元ロボ ゴーキャノン 3 次元ロボ ダイシールド 4 2 次元ロボ ダイファイター 4 次元ロボ ダイジェット 2 次元ロボ ダイドラゴン 4 3 暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ 4 超次元ロボ ダイユーシャ 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 第99代次元ロボ司令官 グレートダイアース 4 超宇宙勇機 エクスローグ 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/301.html
先駆けの世界ヴァンガード 人類が最初に発見した地球型惑星。発見以降、移民のための開拓作業を推し進めている。 ジャッジメントデイまでにいくつかの地球型惑星が発見され、ここ『惑星ヴァンガード』はその中でも 最も開拓が進んだ世界であり、開拓から数年の内に地球からの援助無しに開拓作業を行えるまでに成長した。 ジャッジメントデイまでにやってきた移民は延べ500万人超。 巨額の資金を投じ、開拓民や建設用アンドロイドなどの労働力を動員し、次々に開発が進められた。 人類は文明を惜しげもなく投入することで、着実にこの世界に根を下ろし始めた。 ジャッジメントデイが起きる頃には、移民たちは十分に人が住めるまでに開発された土地や、 機械仕掛けの空中都市で豊かな生活を送っていた。 これらの都市の中には、幾多の建設、解体が繰り返された土地 無造作に乱立したビル群とそれにより生まれた都市内の死角 開発途中にも拘らず運用されている空中都市群など、世界の急激な発展が多く見受けられる。 era1 異世界
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/515.html
ノヴァグラップラー(モーント・ブラウクリューガー軸) デッキ紹介・戦術など ノヴァグラップラー(モーント・ブラウクリューガー軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《モーント・ブラウクリューガー》 ヴァンガードにパワー+10000と『ヴァンガードへのアタック時にカウンターブラスト(1)でリアガードをすべてスタンドする能力』を与えるパワー11000の盟主。 被ブースト時にパワー13000になる。 サポートカード 《獣神 ヤマタノドレイク》 《獣神 ゴールデン・アングレット》 《ダンシング・ウルフ》 バトルフェイズ中のスタンド時にパワー+3000を得る能力を持つ。 トリガーについて 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 このタイプのデッキすべてに共通することだが、ヒット時誘発のため、能力の使用タイミングはおおよそ相手がコントロールすることになる。 そのためリターンの少ない状況での誘発を誘導されることがある。そういう事態はあまりよろしくないので、能力発動時には万全の態勢を整えるよう留意したい。 手札状況に応じて展開を調整することも大事。アタックできる前列が必須なので即効展開していざという時に前列が足りない、なんて事態は避けなければならない。 また相手のダメージが5枚になるとほとんどの能力が発動できなくなる。4枚以下に抑えたいところ。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ヒット時誘発ってどこが? -- 2013-12-26 14 09 46 ヒット誘発ができなくなるってどういうことだろう -- 2014-06-25 13 20 39 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 進化転生 ミライオー 1 FV シェーネス・ヴェッター 4 シュネーレーゲン 4 シュタルカー・ヴィント 4 レーゲンボーゲン 4 1 叫んで踊れる実況 シャウト 2 ダンシング・ウルフ 4 ブラウ・ドゥンケルハイト 4 ロケットハンマーマンhttp //cf-vanguard.net/ロケットハンマーマン 4 2 ジェノサイド・ジャック 3 獣神 ゴールデン・アングレット 4 ストリート・バウンサー 4 3 モーント・ブラウクリューガー 3 装甲妖精 シュビーラ 3 獣神 ヤマタノドレイク 2 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27847.html
登録日:2014/03/11 Tue 22 27 56 更新日:2023/10/20 Fri 11 36 27 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 Я カードファイト!!ヴァンガード デッキ リバース リンクジョーカー ヴァンガード ヴァンガードではよくあること 再誕 反転 名称 呪縛 嘔吐 ←ではない 所要時間30分以上の項目 立凪タクト 逆転 闇堕ち "Я(リバース)"とはカードファイト!!ヴァンガードに登場する用語、及びカード名称である。 なお、以下は基本的に「Я」と省略して表記する。 パソコンで打つ場合は「やー」と打てば変換できるほか、ロシア語変換が出来ない媒体(携帯電話など)でも「ろしあ」と打てば変換できる場合がある。 ●目次 【概要】 【アニメにおけるЯ】【作中で登場したЯファイター】 【TCGおけるЯ】【Яユニット一覧】【「黒輪縛鎖」に収録されたЯユニット】 【「絶禍繚乱」に収録されたЯユニット】 【「光輝迅雷」に収録されたЯユニット】 【「無限転生」に収録されたЯユニット】 【番外:Vシリーズ用特別ブースター「Vクランコレクション Vol.3」以降に収録されたЯユニット】 【概要】 一言で表すならば闇堕ちである。 リンクジョーカーの虚無(ヴォイド)の力を注入された生物が、その存在を歪められ、リンクジョーカーの思想に染め上げられてしまう現象。 Яした存在は、虚無の力を身に宿すためリンクジョーカーの技術である「呪縛(ロック)」さえも操ることが可能となっている。 「え?じゃあ『呪縛』をクラン特性としているリンクジョーカーがTCGじゃ涙目になっちゃうんじゃ?」と思われるかもしれないがそうではない。 何故ならЯが操る呪縛は敵ではなく同胞に向けられるからである。 自分の仲間を呪縛することで更なる力を得るのがЯの特徴なのだ。 また、Яはリンクジョーカーへの変異の過程でもあり、Яした存在はやがて《星輝兵(スターベイダー) ワールドライン・ドラゴン》の力でリンクジョーカーに成り果ててしまう。 事実、星輝兵の指揮官である《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》などはかつてはЯユニットであったことが記録されている。 Я後に起きる欲望の暴走を抑え込み、確固たるリンクジョーカーとしての個を確定させたものがリンクジョーカーと認められるようだ。 Яしたものは基本的にはリンクジョーカーの手駒となるが、 中には自力でЯを抜け出してしまったり、Яしたは良いが意志が強すぎてリンクジョーカーに従わなかったり、 あまつさえ得た力でリンクジョーカーの脅威となってしまう者さえいる。 リンクジョーカーも《星輝兵 “Я” クレイドル》などで制御はしているが、どうも彼らにとっても一筋縄ではいかない技術のようだ。 Яした"意思"が肉体から離れて自立的に行動を行うという例も存在する。 これは《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》が自力でЯを脱した際に初めて発見された現象であり、 以後リンクジョーカーはこの現象を故意に引き起こして強大な存在をЯさせる方針を固めている。 その成功例が《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》であり、失敗例が《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth(ザ・リバース)”》である。 なお、Яはリンクジョーカー化の過程であることを示してか、カード名のЯの部分はリンクジョーカーのクラン名と同じく赤と黒のフォントが採用されている。 【アニメにおけるЯ】 アニメではユニットだけではなく、ファイターもЯする現象が起きた。 ЯしたファイターはЯユニットを切り札としたデッキ、あるいはリンクジョーカーを使用するようになる。 更に、Яファイターは己の欲望を解放させてしまい、そいつが抱えているものによっては色々おかしな行動をとってしまうようになる。 この作品のファイターは元から何かおかしいのだがそれはそれである。 その行動原理はЯを広げること。 そのため、Яファイターはその辺に居るファイターに「お前は強いのか?」と迫り、強制的にファイトを挑む習性がある。 Яファイターに敗北したものも虚無を流し込まれЯする。 逆にЯファイターが敗れた場合、己の中から虚無が消え失せてしまいЯから脱する。ただし、証拠隠滅の為かЯ前後の記憶とЯユニットは失われる。 そんな特性故に視聴者からは「オセロ」とか呼ばれたりしている(どちらかと言えば将棋の方が近いが)。 Яファイターが増えれば増えるほど地球とクレイを覆っていた黒輪が巨大化し、 それが完全に成長しきると黒輪がゲートの役割を果たしてリンクジョーカーによる「終焉」が訪れるとされていた。 ちなみに後のDシリーズの公式サイト読み物において、この件は「Я(リバース)パンデミック事件」と称され、『実際に地球に影響があった事件』として取り扱われている。 【作中で登場したЯファイター】 ■長代マキ"Я" 生徒会書記の少女。 作中最初に登場したЯファイター。 ネットを介してЯしてしまい、以降は隠密に行動をとっていた。 作中ではナオキとシンゴをЯさせた他、Яしたコーリンとよく行動を共にするが、最終的にはナオキに敗れる。 使用デッキは【ネオネクタール】 切り札は《メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”》 ■石田ナオキ"Я" 宮地学園高等部カードファイト部副部長。 アイチの前に最初に現れたЯファイター。 偶然にもリンクジョーカーと通信していたマキを目撃し彼女にЯされてしまう。 カードキャピタルでアイチを急襲、ファイトでは彼のRを全滅させて追い込むが《狼牙の解放者 ガルモール》のリミットブレイクに敗れた。 なお、彼とのファイトでは展開の都合で呪縛の演出が行われていない(呪縛の処理自体は行われていたが、アイチたちはこれを華麗にスルーした)。 使用デッキは【抹消者(イレイザー)】。 切り札は《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン“Я”》 ■櫂トシキ“Я”→“Яe-birth” 後江高校カードファイト部所属。 リンクジョーカー編のラスボス。 ナオキの身に起きたことについてタクトから問いただそうとした際、リンクジョーカーに乗っ取られたタクトとファイト、 彼に精神攻撃と言葉責めを受けた結果、自分の信念を殺してしまったうえに敗北、ファースト"Я"ファイターとして覚醒する。 その後は強敵との戦いだけを求め、「アイチとレンを倒す」という目的に向かって各地で強豪ファイターを屠りながらЯを広めていく。 そんな中、彼の精神がリンクジョーカーによる洗脳を超えはじめ、タクトの指示すら無視するようになり、挙句リンクジョーカーデッキすら自ら捨てた。 最終的には自分が存在するだけでアイチたちを傷付けると考えた彼は自ら消滅する道を選ぶが…。 使用デッキは【星輝兵(スターベイダー)】→【オーバーロード】 切り札は《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》→《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》→《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》 ■新城テツ"Я" 福原高校カードファイト部OB。 レンによる福原解放の為の戦いにおけるラスボス。 櫂が最初にЯさせたファイターでもある。 櫂に敗れてЯした後、レン以外の福原高校生を全てЯさせた。 「レンを世界の王にする」という野望を持ち、彼を王として担ぎ上げようとするがレンからは拒絶された。 最終的に詰めを見誤りファイナルターン失敗、返しで敗北する。 使用デッキは【アモン】。 切り札は《魔神侯爵 アモン “Я”》 ■美堂キリヤ"Я" 福原高校カードファイト部所属。 テツが最初にЯさせたファイター。 レンを自身のチームに引き込もうとしたが乱入したキョなんとかさんに阻まれる。 レンが彼以外の福原高校を解放した後、キョなんとかさんとのファイトを始めるが、レン達にはそのまま放置された。 その後敗北したと思われる。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■立凪スイコ"Я" 福原高校カードファイト部所属。 レンが最初に接触したЯファイター。 リンクジョーカーの思想に染まりきっており、レンを引き込もうとするが失敗。 Vを囲むように行うリアガード3枚の呪縛に成功するが最終的に《撃退者(リベンジャー) レイジングフォーム・ドラゴン》のリミットブレイクに敗れる。 使用デッキは【シュヴァルシルト・ドラゴン】 切り札は《シュヴァルツシルト・ドラゴン》 ■鳴海アサカ Я 福原高校カードファイト部所属。 レンに対する独占欲やスイコに対する嫉妬心が暴走してしまっており、「レン様は私を見ていない」と思い込んでいる。 レンを人形にして一生側に置きたがる、というニチアサアニメにあるまじきヤンデレっぷりを見せるが、 「自分を見ていない」という発言に怒ったレンにおしおきされた。 使用デッキは【銀の茨】 切り札は《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 ■光定ケンジ Я 帰ってきた皇帝。 帰国早々櫂と噛みあわない会話を繰り広げた後、彼にЯされた。 努力を無意味と考え、嫌う。また、巨大な帝国建設という野望を抱きあちらこちらに「侵略」を行った。 レオン相手に最速クロスという相性最高の戦術で臨むも敗北した。 使用デッキは【次元ロボ】 切り札は《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 ■クリストファー・ロウ"Я" チームSITジーニアスリーダー。 皇帝と決着をつけるべく待っていたが、Яした皇帝に敗れてЯした。 その後は一度もファイト描写がないまま、復活した皇帝とレオンに敗れた。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■リー・シェンロン"Я"/ファジル・アリ"Я" チームSITジーニアス所属。 クリスに続いてЯした。 皇帝に連れられ、ドレッドノートを侵略した際は、それぞれジリアン、シャーリーンとファイトし、これに勝利した。 最終的にクリスやユリ共々、レオンと光定に敗れる。 使用デッキは【グレートネイチャー】 切り札は《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 ■臼井ユリ Я チームカエサル所属。 帰ってきた皇帝との再会を待ち望むが、Яした彼により好意を寄せていた皇帝の姿や、彼の努力家な面を踏みにじられて敗北、Яした。 皇帝の侵略についていくが、特に出番なし。 最終的に皇帝とレオンに解放される。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■ジリアン・チェン"Я"/シャーリーン・チェン"Я" レオンの従者。 それぞれリーとアリに敗れ、皇帝にNTЯされた。 皇帝を「皇帝陛下」と呼び慕い、彼の命令なら何でも聞くが、Яには完全に染まりきっていないのか涙を流したりした。 最終的にはレオンと皇帝に解放される。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■立凪コーリン"Я" 宮地学園高等部カードファイト部所属。 リンクジョーカー編における事実上のヒロイン。 時期は不明だが、林間学校までにはЯしていた。 タクトが倒されると自分たちの役割が終わり、アイチたちとの思い出がすべて失われるという事実を知ったため、自分の「世界」を守るために戦うことを決意する。 格上であるカムイさえもЯさせるが、タクトを倒す覚悟を決めたアイチに敗北した。 使用デッキは【宝石騎士(ジュエルナイト)】 切り札は《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 ■立凪レッカ"Я" 宮地学園中等部カードファイト同好会所属。 宮地学園で起きたЯ騒動の黒幕。 宮地学園の見学にやってきたゴウキ達をЯさせた後、自作自演でエミとマイを救うふりをして捕えた。 二人のことを友達ではないどころかウザがっていたとさえ言い放つが、その一方で二人をЯさせていない矛盾をカムイに看破され敗北した。 使用デッキは【守護天使(セレスティアル)】 切り札は《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 ■大文字ゴウキ"Я" チーム男前リーダー。 宮地学園の見学に来ていた際、レッカにЯされる。 「欲しいものは奪い取る」という(ある意味正しいが)彼の海賊観とは真逆の思想に染まり、宮地学園にЯを振りまいていた。 エミとマイを人質にとってカムイに挑むが彼の新たな切り札に敗北する。 使用デッキは【グランブルー】 切り札は《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 ■中津川ヒロシ"Я" チーム男前所属。 いつの間にかЯし、いつの間にか元に戻っていた。 マイとエミを人質にとる。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■小松原カオル"Я" チーム男前所属。 Яしたことにより口癖が「ジャパーン」から「ブラジール!!」に変更されるという笑撃の設定が明かされた。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■大文字ナギサ"Я" ゴウキの妹。 Я後はカムイに対する独占欲が更に強くなっている。 一方的にカムイに言い寄っていたところ、ニンジャマスターの販促の為の乱入に遭い、敗北した。 使用デッキは【獣神】 切り札は《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■右野レイジ"Я"/左賀エイジ"Я" カムイの取り巻き。 レッカによりЯされ、カムイによって解放された。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■葛木カムイ Я 後江中学校生徒。 レッカを倒し、宮地学園でのЯ騒動を収めるも、そこに現れたコーリンに敗れてЯした。 アイチとの決戦を望むようになり彼と戦おうとするが、ゴウキが撤退させたことで取り逃す。 後に覚悟を決めたアイチと戦うが、《絆の解放者 ガンスロット・ゼニス》に敗れた。 使用デッキは【獣神】 切り札は《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■三和タイシ Я 後江高校カードファイト部所属。 世界中で起きたЯ騒動の大本の原因が櫂であると気付き、彼とファイト。敗北しЯする。 Я後は櫂の唯一の理解者として、自分だけは修羅の道を進まんとする櫂の味方をしようと考える。 「間違えたことをしたときに止めてやるのが友達」とミサキに諭された末に敗北する。 使用デッキは【ドーントレス】 切り札は《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 ■六月シュン"Я" 裏ファイトの王。 裏ファイターが櫂の邪魔となる、と察した三和に襲撃されЯした。 その後は裏ファイターを全員Яして立凪ビルへと押しかけた。 Я直後は視聴者から「どうせ出番ねーだろw」とか言われていたが、EDで櫂、三和と並び立つという破格の扱いを受ける。 しかし本編では三和に描写なしで倒されて正気に戻った。現実は非情である。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■小茂井シンゴ"Я" 宮地学園高等部カードファイト部所属 アイチを奮起させるべくナオキと共に宮地学園解放戦に乗り出すが、敗北してЯしてしまう。 その後、残ったナオキに宛がわれナオキとの激闘を繰り広げるが、 直前のレオンとのファイトで自分の新しいデッキの形を編み出していたナオキの前に敗北、解放された。 使用デッキは【むらくも】 切り札は《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 ■蒼龍レオン Я 未来からやってきたレオン。 まさか過ぎる展開で視聴者の腹筋を破壊し「風さんまたネタファイトかよw」と言われたりした。が、ファイト自体は終始シリアス。 リンクジョーカーの力の前に諦めてЯした姿であり、タクトが半身を使って召喚した存在。 レオンを圧倒的な力で追い詰めるが、「諦めない」という選択をとった彼に敗れた。 敗北後は「諦めなかった未来」の先に道があったことを知り、満足気に消滅していった。 使用デッキは【蒼嵐】 切り札は《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 この他、アイチとレンがそれぞれЯファイター……というか櫂に敗けてЯしかけている。 しかし、アイチは強靭な精神力でЯに抗っていたところタクトに「解呪」の力を渡されてЯを抑え込み、 レンはЯ直後に失神し眠っている間にリンクジョーカーが撃退されたため、それぞれЯファイターとなることを免れている。 また、タクトはЯしているのではなく、リンクジョーカーに身体を乗っ取られなり変わられている状態であるため、ここには記載していない。 【TCGおけるЯ】 TCGでは「Я」の名称を関するユニットが「黒輪縛鎖」以降登場していたが、 長らくの間「自軍を呪縛する」という共通点以外、関連性が皆無なカード群であった。(「無限転生」以降はそれすらも…) しかし、「無限転生」にてЯを指定したリンクジョーカーが大量に収録され、公式的に名称扱いを受けることとなり、【Я】というデッキも誕生した。 Яユニットをリアガード兼コストとして多用するその性質から、クランファイトでも「【リンクジョーカー】はЯユニットを何枚でも入れてよい」と定められている。 Яユニットはほとんどがクロスライドユニットであり、デッキの主軸として相応しい能力を持っている。 自陣の呪縛という重いコスト故に強力なスキルを有しており、かつてはトーナメントシーンでもよく見かけた。 主人公格が使用しないせいで中々強化がなされない、いわゆるサブクランにとってはЯユニットが唯一のクロスライドということも… 一時は「Яはサブクランの希望」だとか「サブクラン使いは勝ちたいなら虚無を受け入れるべき」だとか言われてたりした 事実、サブクランとして認知されていたペイルムーンは《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》と「銀の茨」の登場により全国大会を制するほどの実力を得たし、 グレートネイチャーは【シャノアレオパ】という構築がトーナメントで活躍するようになってきている。 ただ、闇堕ち設定のせいで微妙な気分になるのも確かだったりする。 強力なЯユニットだが自軍を呪縛するという特性上、リンクジョーカーとの相性は最悪。 《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》にはコストで使ったユニットをLBでドローに変えられてしまう他、 《星輝兵 “Ω” グレンディオス》を相手取るとコストで使ったユニットが解呪されなくなってしまう。 それどころか下手するとUBを助長してしまいそのターン中に敗れかねない。 ただし、だからといってЯユニット側がリンクジョーカーに勝てないわけでもない。 実は枚数上のアドバンテージをさほどとれるわけでもないリンクジョーカーにとってЯユニットのスキルは脅威であり、 Яユニットが呪縛したユニットを起点にする前に、リンクジョーカーが踏みつぶされてしまうことも多々ある。 リンクジョーカーを相手取る際はいつも以上に呪縛によるリスクに気を払わないとならないのは確かだが、 結局はプレイング次第でこの程度の相性はどうとでもひっくり返せるのであ課題で 【Яユニット一覧】 全員グレード3でパワー11000、特徴である自軍を呪縛して発動する能力は【リミットブレイク】(4)、 デメリット能力の「盟主」を持っているため、その説明は省略する。 リンクジョーカーに近い存在になりながらなお「盟主」を持っているのは、完全にリンクジョーカーには染まりきっていないことの表れなのだろうか…。 バランス調整のためとか言ってはいけない。 【「黒輪縛鎖」に収録されたЯユニット】 ■《抹消者(イレイザー) ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》 所属クラン:なるかみ クロスライド:《抹消者ボーイングソード・ドラゴン》 CB2と「抹消者」2枚を呪縛することで、相手はリアガードを2枚退却、自分はパワー+10000 コストはЯユニットの中でもかなり重いものの、豪快な除去能力とパンプ能力を持っている。 起動効果のため重ねがけができ、最大で相手リアガード4枚退却 パワー+20000。《ボーイングソード・ドラゴン》にクロスブレイクライドしていればパワー43000に達した上、相手のリアガードも全滅させられる。(自陣も呪縛でボロボロになるが…) 次のターンに《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》に再ライドしてトドメを刺すのも良いか。 《妖剣の抹消者 チョウオウ》のおかげで後付でクロスライドしたり、3ターン目でクロスライドしたり、という芸当も可能。 自クランのカード群と自身の能力が実に無駄なく、うまく噛み合っているユニットである。 ちなみに「クロスブレイクライド」系ユニットの先駆けだったりする 背景エピソードではいつの間にかЯしていたユニット。ユニット設定は《サンダーブレイク・ドラゴン》のファンをかなり切なくさせる。 ■《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 所属クラン:ペイルムーン クロスライド:《銀の茨の竜使い(シルバーソーン・ドラゴンテイマー) ルキエ》 CB1とペイルムーン1枚の呪縛で、ソウルのペイルムーンをパワー+5000でスペリオルコールできる。 非常に軽いコストで戦線を補給でき、パンプのおかげで呪縛によるデメリットをある程度緩和できるユニット。 重ねがけで大量展開もできるためとにかく焼きに強く、焼かれてもすぐに新しい駒を補給することが出来る。 というか、焼けば焼くほど「銀の茨(シルバーソーン)」の戦線の質が上がる、という焼く側にとっては理不尽極まりない状況になる。 この性質故に当時猛威を振るっていた「抹消者(イレイザー)」への強烈なメタとして機能し、一強だった【抹消者】衰退の一端を担った。 当時の【銀の茨】は全国大会で優勝するほどの実力を見せつけている。 ちなみに最も早く存在が公開されたЯユニットでもある。 背景ストーリーでは海岸線で公演の準備をしていたところ、リンクジョーカーに急襲されてЯした。 その後は配下……もとい奴隷を増やし暴君っぷりを発揮していたようだ。 最終的には《救国の獅子 グランドエイゼル・シザース》によって解放され、虚無の残滓をを我が物として《銀の茨の竜女皇(シルバーソーン・ドラゴンエンプレス) ヴィーナス・ルキエ》となった。 ■《魔神侯爵 アモン “Я”》 所属クラン:ダークイレギュラーズ クロスライド:《魔界侯爵 アモン》 ターン中一回、ダークイレギュラーズ1枚を呪縛して、自分のパワーをソウル1枚につき+1000。ソウルが6枚以上ならさらに☆+1 単体での決定力は全ヴァンガード中最高峰。 クロスライドで素のパワーも高く、攻撃時は更に自身の能力でパンプ クリティカル増加。 そのおかげで「単体だけをみるなら《マジェスティ・ロードブラスター》の上位互換」とまで言われた。 3ダメージ止めも実に行いやすい。なにせ3ダメージからクリティカルトリガー1枚でも出ればゲームエンドなのだ。 ダークイレギュラーズのデタラメにソウルを肥やす性質とクロスライドの噛み合わせもバッチリ。 《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》にも言えることだが、ソウルの扱いに長けるダークゾーンとクロスライドが噛み合い過ぎである。 ただし、場に直接干渉しているわけではない点には注意。完全ガードを大量に握られているとさすがの魔神となった侯爵もどうしようもない。 うっかりリミットブレイクを発動させるとガード要求でジリ貧かけるつもりが逆にこちらがジリ貧になる可能性もあることは十分留意したい。 背景ストーリーではЯの力に興味を示した《魔界侯爵 アモン》が自らリンクジョーカーに出向いて虚無を受け取った。流石アモン様ブレねぇな…。 その後拮抗という平和がもたらされていたダークイレギュラーズ全域に宣戦を布告する。 なお、配下は裏切る気満々である。人望ェ…。 【「絶禍繚乱」に収録されたЯユニット】 この辺からはだいたい、外道で名高い混沌の道化のせいである。 収録された5枚のうち、実に4名が奴の毒牙にかかっている。 ■《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 所属クラン:ディメンジョンポリス Я元の存在:《超次元ロボ ダイユーシャ》 CB1 「次元ロボ」2枚呪縛で相手VのP-10000(ターン中1回のみ)、《超次元ロボ ダイユーシャ》のクロスライド パワーダウン系でも破格の下降値を持つ闇堕ちダイユーシャ。これまでのダイユーシャとは全く逆の性質を持っている。 ただ、相手のVのパワーを下げる能力と自身のRを呪縛するコストが噛み合っておらず、要求値の上昇率はさほど大きくなかったりする。 Rをしっかり展開するのと共に、ブレイクライドなどによるこちら側のパワーアップも併用してプレッシャーをかけていきたいところ。 また、スタンドトリガーとこの能力の相性自体は非常に良いので採用する事を検討してもいいだろう。 《超次元ロボ ダイカイザー》との噛み合わせは、どちらも多くのガード札を要求するという点では噛み合っており、積極的に活用したいところ。 また、「次元ロボ」は《次元ロボ ゴーユーシャ》などソウルに干渉するカードが意外と多く、クロスライド達成がしやすいのも強みであると言える。 背景ストーリーではスターゲートが襲われた「第一次本部襲撃戦」で不覚をとり、 己の無力さを嘆いていた《超次元ロボ ダイユーシャ》が《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》につけこまれЯした存在。 今そんな彼を解放するため、《超次元ロボ ダイカイザー》らが立ち上がっている。 ■《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 所属クラン:グレートネイチャー Я元の存在:《学園の狩人 レオパルド》 グレートネイチャー1枚呪縛でグレートネイチャー2枚にパワー+4000と 「エンドフェイズに退却」「エンドフェイズ中にドロップゾーンに置かれた場合コールしなおす」の能力を与える、《学園の狩人 レオパルド》のクロスライド 低コストでありながらRをノーデメリット……どころか、 一回退却させてすぐ盤面整理しながら呼び戻すというメリットを付与しつつパンプするというグレートネイチャーにとっては夢のような能力を持ったユニット。 パンプ値は4000と控えめであり、一般的なG2+G1の16000ラインをパンプしても「盟主」相手への要求値を変えることはできない。 しかしながら、G2を単体でクロスライドを攻撃できるラインにまで引きあげたりできるためやはり強力。 複数回使用することもできるので、場合によって重ねがけしていくのも手段である。 この他、自身の能力でパンプするユニットと併せれば「盟主」相手にも要求値を引き上げることも可能となる。 V裏のパワーを上げて《学園の処罰者 レオパルド “Я”》のパワーを上昇させるのも手。 更に一回退却されるというのが非常に魅力的で、配置は元の位置に戻す必要がないので盤面整理をしたり、 仕方なく前列に出てきたG1をエンドフェイズで後列に戻して保護したりということも可能。 一方、クロスライドとは能力の噛み合わせがさほど良くなく、 更に非常にシナジーする《特別名誉博士 シャノアール》という強力なブレイクライドユニットの存在もあってあまりクロスライドは活用されない。 どちらかと言えば、「シャノアレオパ」という構築の方がメジャーである。 背景ストーリーでは、自身が築き上げた真理を《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に論破されてしまいその真理を塗り替えてЯしてしまっている。 Яユニットの中ではかなり精力的にリンクジョーカーに協力しており、外見も他と比べるとリンクジョーカーにかなり近いものとなっている。 ■《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 所属クラン:グランブルー Я元の存在:《氷獄の死霊術師 コキュートス》 山札から3枚ドロップしグランブルー1枚呪縛でドロップゾーンから3000パンプしてグランブルーをコール、《氷獄の死霊術師 コキュートス》のクロスライド。 グランブルーらしいドロップゾーンからの展開を行うユニット。 同じく展開能力を持った《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》と比べると 展開元がドロップゾーンであるためより選択肢が広いことが多く質の高いユニットを選びやすい 更にコストのおかげで選択肢がより広がる という強みを持つ一方で パンプ値が低く要求値に変化をもたらさない可能性がやや高い コストでデッキが削れていくので他のユニットと併せてデッキアウトの危険を高める グランブルーはソウル操作が得意ではないのでクロスライドが手軽にできない というマイナスポイントを持っており明確に差別化されている。 特に長期戦になるまで粘られるとドローと墓地肥やしのせいであっさりデッキが尽きて敗けかねないのは厳しい。使うならば速攻をかけたいところである。 構築では、前述の通りクロスライドが狙いやすいわけでもなくクロスライド元とのシナジーが効くわけでもないので、 クロスライドを狙う型よりも《七海覇王 ナイトミスト》船長と併せた「七海コキュ」という構築がメジャーである。 というか、あろうことかアニメでの使用者であるゴウキが「七海コキュ」構築であった。 (大人の事情を言えば《七海覇王 ナイトミスト》の販促タイミングがそこしかなかったのだが) 背景ストーリーでは船長の号令に向かっていたところリンクジョーカーに襲われ、これを撃退した際にその死肉を解剖したことであふれ出た虚無に触れてЯした。 好奇心、死霊術師もЯさせるである。 Яの経緯が明らかに一人だけ浮いており、「コキュさんマジドジッ娘」だのとファイターからはネタにされた。 ■《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 所属クラン:ノヴァグラップラー Я元の存在:《獣神 エシックス・バスター》 CB2 手札から「獣神」2枚ドロップ ノヴァグラップラー2枚呪縛で『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にスタンド(ターン中1回のみ)』を得る、 《獣神 エシックス・バスター》のクロスライド 全Яユニット中トップクラスのコストと、それに見合った強力な性能を持ったユニット。 Vスタンドは最強と言われる能力の1つ、というのは全ファイター共通の認識であろう。 なにせツインドライブ!!が二回行える=ドライブチェックを4回も行えるのである。 重ねてクロスライド元の《獣神 エシックス・バスター》にはVがアタックしたときに前列をスタンドさせるというブレイクライドスキルが備わっているため、 クロスブレイクライドに成功するとRRVRRVRRというどっかのアクアフォースみたいな波状攻撃も可能である。 しかし、残念ながら自軍呪縛とRスタンドの噛み合わせが悪く、 「獣神」にはこちらと良く噛み合った《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》がいることもあって【獣神】での採用率はさほど高くない。 なにせ、波状攻撃をしても後列からのブーストを受けられないRでは無駄殴りになりがち。 【アクアフォース】と違って無駄殴りする意味は全くないのでせっかくのブレイクライドスキルが無駄になってしまう危険性が高いのだ。 せっかくの「獣神」のコンセプトを無駄にしてしまっている感はどうしても否めない。 とはいえやはり強力なユニットであることに変わりはない。 なんなら《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》と同時に投入してサブヴァンガードとして機能させても良いだろう。 実際に結果を残している構築でそのスタンスをとっているものも存在している。 背景ストーリーでは《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》の誘いを蹴った瞬間背後から虚無を注入されЯした。 その後彼は強靭な精神力から自らЯを脱するが(《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》)、 精神がЯしたまま彼と分離し、彼はもう一人の己と戦うという王道主人公な展開を繰り広げた。 ■《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 所属クラン:エンジェルフェザー Я元の存在:《神託の守護天使(プロフェシー・セレスティアル) レミエル》 「守護天使」2枚呪縛で前列の「守護天使」3枚のパワー+5000 更にダメージゾーンに表の《粛清の守護天使 レミエル"Я"》があるなら相手のダメージを1枚ドロップした後相手は自分のRをダメージゾーンに置く、 《神託の守護天使 レミエル》のクロスライド やはり目を引くのがダメージゾーンに同名カードがあった場合の追加効果。分かりにくいが少々特殊な焼きであると考えて問題ない。 「退却」ではないので「退却」できないユニットもどかすことが出来るのは、なるかみによく見られる類似効果持ちより勝っていると言えるだろう。 相手のダメージゾーンにあるカードの種類を変えることが出来るのでECBの間接的な邪魔が出来るかもしれない。 そして何よりダメージゾーンに特定のカードが存在することがスキルのトリガーとなる「守護天使」のメタとして機能する。流石はЯユニット。 珍しく設定通りに同胞に牙を剥いている。 この他前列をパンプすることも出来るが、後列が2枚呪縛されている時点で要求値にはさほど影響を齎さないことがほとんど。 というか下手すれば要求値が下がりかねない。 ということでパンプはあくまでも呪縛コストを軽減するためのおまけと割り切るか、どうしてもこちらを活用したいならスタンドトリガーの採用を検討すべきだろう。 このスキルは連発可能(もちろん呪縛コストが払える回数のみなので二回しか使えないが)なので、 攻撃可能列が減る代わりにCB消費無しで相手のリアガードを2枚消し飛ばし、パンプ値を引き上げることも可能である。 クロスライドは順当にライドする以外特に狙えはしないが、 このカードと《団結の守護天使(ソリディファイ・セレスティアル) ザラキエル》との相性がそこまで良くもないので、 クロスライド元と一緒に入れてあわよくばクロスライドを狙う、とするのが良いだろう。 背景ストーリーでは《団結の守護天使 ザラキエル》を守りながら戦っていたところ《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》の乱入に遭いЯしてしまった。 Я後は「全部壊して真っ平らにするのが平和」と言わんばかりに破壊活動を繰り返している。全て壊すんだ。 【「光輝迅雷」に収録されたЯユニット】 これ以降、「Яユニットはクロスライドを持つ」という共通点が消滅する。 ■《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 所属クラン:ロイヤルパラディン Я元の存在:《純真の宝石騎士(ピュアハート・ジュエルナイト) アシュレイ》 CB1 「宝石騎士」1枚呪縛で相手の前列を退却させ山札から「宝石騎士」をコール(ターン中1回のみ) 《純真の宝石騎士 アシュレイ》のクロスライド ロイヤルパラディンらしく自軍増強と敵軍退却のバランスのとれたアドバンテージを稼げるユニット。 コストも範囲が狭い分確定スペリオルコールとしても前列焼きとしても破格の安さであり、連発も可能。 特に際立った癖もなく、Яユニットでも屈指の扱いやすさであると言える。流石はロイヤルパラディン。 あえて難点があるとすれば、他の展開系Яユニットとは違い展開先をパンプしないので呪縛コストを軽減できないことであろうか。 もっともこの安さと焼き付きでパンプなどつくはずもないのだが。 クロスライド元である《純真の宝石騎士 アシュレイ》との噛み合わせは特によくはない。 (CBRしたターンにV裏のリアガードを呪縛することでリアガードのラインを潰さず使うということは可能だが) 《純真の宝石騎士 アシュレイ》がブレイクライドにしてはリターンが大人しすぎるせいでブレイクライド中最弱とまで言われているだけに、 他のサブVを用意したくなるが《共闘の宝石騎士(バンディング・ジュエルナイト) ミランダ》と《厳戒の宝石騎士(セキュリティ・ジュエルナイト) アルウィーン》という「アシュレイ」名称を指定した強力なユニットがあるので、 単体での性能には目を瞑ってそちらを投入した方が安定する。 背景ストーリーでは人質に取られた仲間たちの命を救うため自ら投降してЯした。 Яしてもなお、彼女の平和を思う心は失われていないが、そのための手段を選ぶ心がなくなっており、冷徹な手段を平然ととるようになっている。 ■《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 所属クラン:かげろう Я元の存在:ドーントレスドライブ・ドラゴン CB1 かげろう1枚呪縛で『ドライブチェックでG1以上のかげろうが出た時パワー+3000と相手グレード1以下を1枚退却させる』を得る(ターン中1回のみ)、 《ドーントレスドライブ・ドラゴン》のクロスライド かげろうらしい後列退却を得意とする能力。 これにより、こいつを相手取るだけで後列戦線が壊滅しかねず、G1の場持ちがあまり良くないデッキはパワーラインが全く保てなくなってしまう。 しかもクロスライドに成功している場合、基本的に前列はパワー12000程度が限度なのもあって、異常に防御力が高い。 何より恐ろしいところは「何を捲っても使用者側に有利が傾く」ということだろう。 FV候補を大量投入しているデッキでもない限り、ドライブチェックの時に顔を出すのはトリガーか退却付きのパンプである。 このパンプ能力により、パワー+6000以上を得られるので一枚貫通のガードでは確実に貫通してしまうところも恐ろしい。 更にこのユニットのクロスライド元である《ドーントレスドライブ・ドラゴン》との噛み合わせも強く、 ツインドライブ!!を二回行うことでこのユニットの最終的なパワーは最低でも35000にまで上昇、最大でグレード1以下を4枚を焼くという意味不明なことになる。 三期後半においても【超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ】、【オーバーロード】と並んで【ドーントレス】はかげろう環境復活の一端を担っているといっても良い。 背景ストーリーでは、 未来ある若き部下を《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に虐殺された《ドーントレスドライブ・ドラゴン》が怒りのあまり特攻を仕掛けたところ、 潜んでいた伏兵のリンクジョーカーに虚無を注入されてしまった。 しかし後に自力で"Я"を克服して《ドーントレスドライブ・ドラゴン》として復活した後、帝国に潜入していた裏切り者である《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》を討ち滅ぼした。 ■《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 所属クラン:むらくも Я元の存在:リンクジョーカーが紛れ込ませていたクレイのクローン生物 むらくも2枚呪縛で《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》3枚にパワー+10000、 CB2 山札から《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》をコールしエンドフェイズに手札に戻す 初のクロスライドではないЯユニット。代わりに分身能力がついている。 その能力は後列2枚を擬似的な10000ブーストにする、というものであると解釈すればだいたい合っている。 このスキルを活用することで前列全てを21000ラインオーバーにすることも可能。 更に、呪縛コストとむらくもの特性がシナジーしており、コストがむしろメリットとして働くという状況になっている。 というのも、むらくもの特性である分身スペリオルコールでは、分身体はエンドフェイズにデッキに帰ってしまうが、 分身体を呪縛することで分身で出てきたという情報が消え、エンドフェイズに帰らなくても済むのだ。 やや重めの2枚呪縛もむらくもならば簡単に賄うことが出来る。 また、むらくもにはR時に解呪効果を持つ《忍獣 メタモルフォックス》が存在している。 これと組み合わせることで二体呪縛→《忍獣 メタモルフォックス》をコール→解呪されたユニットと《忍獣 メタモルフォックス》を呪縛とすることで、 リミットブレイクを二回発動でき、《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》3枚は全てパワー31000となる。 《忍獣 メタモルフォックス》は、設定上では《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》に呪縛された際に《封竜 ジョーゼット》から解呪されその力を得たのだが、 よりにもよってその力をコイツに利用されるとはなんとも皮肉な話である。 もう一つのスキルはむらくものお家芸である分身能力。 これにより、簡単に前列に《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》をそろえることが可能。ただし、コストはやや重いので過信は禁物。 弱点はやはり《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》が前列にいないと割に合わないパンプになってしまうことだろうか。 特にダメージゾーンに落ちてしまったり、ぬばたまのハンデスで叩かれてしまったりしては目も当てられない。 また、一度攻撃を凌がれると相手は当然前列の《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》を潰しにかかってしまう。その辺りをケアする工夫は必須と言えるだろう。 また、前列が全てG3で埋まるのでインターセプトが出来ないのも地味に短所。あと5000のシールドが足りずに敗北、というのは割とよくある話。 背景ストーリーでは、リンクジョーカーによって生み出されたクレイ生物のクローンがいつの間にかむらくもに紛れ込み、指揮をとっていた存在。 リンクジョーカー到着と共に自ら虚無を注入し、本性を露わにして同胞を呪縛して回った。まさに外道。 しかし後に自力で"Я"を克服して甦った《ドーントレスドライブ・ドラゴン》によって倒されてしまった。 それから年月が経過し、リンクジョーカーが「メサイア」によって惑星クレイの一員として転生を果たしていくのと同時期に、 倒された《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》もまた新たな命を得て、《隠密魔竜 ヒャッキゾーラ》として転生。 その数千年後の未来では《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》、《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》となり「むらくも」の新たな頭領として、命を賭して帝国を守護する存在となっているという。 ■《メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”》 所属クラン:ネオネクタール Я元の存在:ネオネクタールのバイオロイド CB1 ネオネクタール1枚呪縛で自分のデッキから5枚まで見てネオネクタールをパワー+5000してコール、CB1 P+2000 《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》、《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》に続く、限定された範囲からRをパンプしてコールするЯユニット。 それらと比べたときのこのユニットの最大のポイントは下準備が一切必要ないことだろう。 前者はソウルを、後者はドロップを肥やしておく必要があったが、こちらはそういったことをしなくてもよい。 反面、コールできる選択肢は狭く、しかもデッキトップから探すので質の良いユニットを出せるかどうかは運次第という欠点を抱えている。 捲ってみたらトリガーと守護者しかなかった、というのはさすがに滅多にないがそれでも無いとは言い切れない。 この他、前列は埋まっているのにG2とG3しかいない、後列は埋まっているのにG1しかいない、というのは割とよくある話。 彼女はクロスライドの代わりにCB1で自ターン中に自身をパンプできる。このお陰で防御力こそ他のЯユニットより低いものの攻撃力はなかなかのものとなる。 ただ、CBを使うのでLBとコストが競合する。また、クロスライドユニット以上の攻撃力を得ようとすると結局CBが2もかかってしまう。 終盤、どうしてもラインが必要な場合や、返しは絶対に耐えられないのでここでファイナルターンにしたい、という場合は極めて有効であるが、 それ以外は基本的に使わないのが吉だろう。 背景ストーリーでは、彼女は世界樹警備を担当するバイオロイドであった。 しかし、リンクジョーカーと《学園の処罰者 レオパルド “Я”》の襲撃を受け、なんとか自分と警備システムを切り離すもそこでЯしてしまう。 その後は自分で組んだセキュリティプログラムを自ら破壊する存在へと成り果てるが、 ユナイテッドサンクチュアリからの救援を受け解放された(《メイデン・オブ・ビーナストラップ ミューズ》)。 【「無限転生」に収録されたЯユニット】 自軍を呪縛するコストを持つ、という共通点が厳密には消滅する。 また、この弾からЯが指定名称となる。 ■《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 所属クラン:アクアフォース Я元の存在:《蒼嵐竜 メイルストローム》 ヴァンガードにアタックした時でそのターンで4回目以降のバトル中ならCB1 R1枚をレストして呪縛しパワー+5000/☆+1、 『アタックしたバトルの終了時にヒットしていなかったら1ドロー、相手のリアガード1枚退却させる能力』を得る、《蒼嵐竜 メイルストローム》のクロスライド アクアフォースの特色である規定回数以上のバトルを行うことで発動するスキルだが、その性能は極めて凶悪。 まず、パワー+5000だが、これにより呪縛をコストにすることにより下がるパワーラインを賄うことが可能。 そして☆+1により相手のノーガードを許さない。これにより、《魔神侯爵 アモン “Я”》同様3ダメージ止め戦法が有力に働きやすくなる。 とすれば相手は必死にガードを行うわけだがそこでこのスキルのもう一つの恐ろしさが発揮される。 なんと、このユニットの攻撃をガードしてしまった場合はRを一体焼かれる上にドローまでされてしまうのである。これによりアドバンテージに2枚の差がつく。 特殊なコストの払い方だが「レストして呪縛」とは呪縛対象はブーストもアタックもしてはいけない、つまり呪縛対象がスタンド状態である必要があるということ。 まぁそうしないと呪縛するデメリットが完全になくなってしまうので当然と言えば当然である。 サブヴァンガードに関しては単体でも強くクロスライド元にもなる《蒼嵐竜 メイルストローム》とも、 強力なブレイクライドスキルを持つ風呂上りさんもとい《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》とも相性が良い。 なんならどちらも採用しても良いだろう。 上手くいけばアタック時パワー28000/クリティカル3、ガードするには手札一枚捨てねばならずガード成功すると2枚アドバンテージ差が付く、 という化け物が完成する。 ただし、アクアフォースは性質上R用G3にも枠を裂く必要があるため、あまりにも欲張ると構築が中途半端になりやすい点は注意したい。 総じて構築段階で特に実力が問われやすいカードであると言える。 余談だが、彼はコストの対象にアクアフォースが指定されていない。 最も、盟主のせいで他クランをコストにすることは事実上不可能なので、文字数削減も含めてそういう書き方をされているのだと思われる。 背景ストーリーでは《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》での失敗から精神が肉体を離れて独自にЯするという現象を見たリンクジョーカーが彼に目を付け、精神を複製させてЯさせた存在。 しかし、その行動は皮肉にも眠っていた彼の深層意識を刺激してしまい、彼自身を目覚めさせてしまう。 最終的に2体の「メイルストローム」が海上で怪獣大決戦することに。 ■《ドラゴニック・オーバーロード The Яe-birth 》 所属クラン:かげろう Я元の存在:《ドラゴニック・オーバーロード》 CB1 かげろうを1枚以上呪縛し呪縛カードが5枚ならパワー+10000と『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時に手札のかげろうを二枚ドロップすることでスタンド(ターン中1回のみ)』を得る 《ドラゴニック・オーバーロード》のクロスライド 呪縛対象を好きな数選べるという唯一のユニット。好きな数呪縛し、呪縛カードが5枚以上となることでようやくパワーと能力を得ることが出来る。 その能力はコストに見合って全Яユニット中最強と呼べるもの。 増える手札の枚数を変えることなく、いやブレイクライドである《ドラゴニック・オーバーロード》と組み合わせることで手札を増やしながらスタンド出来る。 Vのスタンドはトリガーをめくれる枚数が増えるのでゲーム内でも最強の能力の一つとして数えられるのはファイターなら周知だろう。 加えてこのユニットはVのスタンドと相性がいいパンプまでやってのける。その値は破格のパワー+10000。 つまり、スキルが発動するとパワー21000の一回スタンドとなるのである。 これだけでも強力だが更にクロスライド元である《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004版)と組み合わせることでパワー33000、 リアガードにアタックしたバトルの終了時にもスタンド(ターン中1回のみ)が可能となりに二回スタンドしツインドライブ!!の回数を増やす、 という何が何だかわからない性能になる。ちなみにドライブチェックは最大6回行われるので下手すると最大でパワー63000/クリティカル7まで上がります。 ただし、スキルを使うとRはほとんど殴れない。 通常前列のリアガード2枚がいれば相手のヴァンガードを殴れる回数は3回以上だが、このスキルではVを殴れる回数は絶対に二回までである。 その二回が激しいのだが、完全ガードを2枚握られている場合、それだけで凌がれてしまうことになる。 実際にアニメでも櫂がアイチ戦で使用した際、完全ガードを活用されて2ターンに渡って凌がれてしまっている。 たった一人で戦える代わりに絶対に一人で戦わなければならない、というのが彼の弱点なのだ。 また、リンクジョーカーに対しては他のЯ以上に気を使わなければならない。 《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に凌がれると最悪Rを全て殺され5枚引かれる、 《星輝兵 “Ω” グレンディオス》に凌がれると二度とスキルを使えないばかりか5ダメージで止まってしまうとその時点で負ける。 《星輝兵 ダークゾディアック》がシークメイトを行った直後のターンで凌がれると1ターン棒立ちとなり、その間にフルボッコにされる。 《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》に凌がれるとコスト切れを起こすまで二度とスキルを使えず、その間にフルボッコにされる。 何体呪縛されようが問題ないのである意味リンクジョーカーのメタになる代わりに、相手のV次第では逆にトドメを刺されかねない、というリスキーさを孕んでいる。 背景ストーリーでは《蒼嵐竜 メイルストローム》と同じようコピー取られてЯさせられかけたところで覚醒、 侵入してきたリンクジョーカーを焼き払い、虚無を自分の力として取り込んだ後、 世界の情勢を一切無視して《ブラスター・ブレード・解放者(リベレイター)》との決着をつけるべく一目散に飛んで行った。 彼らしいと言えば彼らしいが、いくらなんでも歪みなさすぎである。 ■《星輝兵 “Я” クレイドル》 所属クラン:リンクジョーカー Я元の存在:無し LB4 Яがコールされた時相手R一体を呪縛しパワー+5000(ターン中1回のみ)、ヴァンガードサークルに置かれていれば自分のЯをリンクジョーカーにする スキルだけなら《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のほぼ下位互換となるユニット。 だが、このユニットはリンクジョーカーのЯである、という重要な強みを持っている。 このお陰で、《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のサブヴァンガードとして運用でき、彼を引くまでの間の繋ぎとして活用することが出来るのである。 そして、彼がVに立ったら他のЯと同じようにΩ呪縛のコストとして活用することになる。 確定サーチが効き、リンクジョーカーであり、Яである、というのがこいつの強み。ハッキリ言ってスキルは強力ではあるがおまけに近い。 総じて他のЯユニットより【Я】での優先度は高く、Яユニットで唯一複数積みが推奨される。コイツを四枚+好みのЯを5~6種一枚ずつ、というのが基本になるか。 また、【Я】以外でも《星輝兵 マグネット・ホロウ》で確定サーチできるのでアドバンテージ取りと安定性向上のために採用する価値はあったりする。 しかし、貴重なG3枠に準バニラを採用する羽目になるばかりか、場合によっては《星輝兵 マグネット・ホロウ》自身が事故要員になってしまう可能性は否めない。 採用するならその辺りはきっちり計算してデッキと相談すること。 背景ストーリーでは《星輝兵 ワールドライン・ドラゴン》の能力を移植された試作型サイバーゴーレム。 つまり設定上はЯユニットでも何でもないのだが、TCGのルール上ではЯユニットとして扱われる。色々理不尽だが気にしたら敗けである。 【番外:Vシリーズ用特別ブースター「Vクランコレクション Vol.3」以降に収録されたЯユニット】 設定が設定故に今後増加することが無いと思われたЯユニットたち。 だが、Vシリーズがスタンダードから外れ「Vスタンダード」という専用レギュレーションと全てのカードが使用できる「Pスタンダード」に入ったことから、過去のЯユニットの大半がリメイクされた他、当時の背景設定でもЯしていないユニットたちにも登場することになった。 時期が時期なので当然クロスライドは存在しない。また狙っているかは不明だが、多くは「旧作アニメで誰かしら使い手がいる」ユニットなので「もしアニメでこのキャラがЯユニットを使っていたら、もしЯしていたら」という想像を膨らませることもできる。 共通効果としてはVシリーズカードなので各種クランに合わせたイマジナリーギフト獲得能力を持つ。 それ以外の能力としてはリメイク元の雰囲気を大きく残したものも多いが、より凶悪なスキルを持っていることが多い他、リメイク前より呪縛コストに関わるスキルが多いのが特徴的か。 ただしそれでもギアクロニクルとバミューダ△にだけは存在しない。ギアクロニクルはこの時代にifでも存在せず、バミューダはその立ち位置故か。 リメイク済みЯユニット ■《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 ■《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 ■《ドラゴニック・オーバーロード"The Яe-birth"》 ■《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 ■《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 ■《抹消者(イレイザー) ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》 ■《魔神侯爵 アモン “Я”》 ■《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 ■《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 ■《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 ■《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 ■《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 新規収録されたЯユニットたち ■《ヘレティックバトルシスター ふろまーじゅ “Я”》(オラクルシンクタンク) ■《撃退者(リベンジャー) レイジングフォール・ドラゴン “Я”》(シャドウパラディン) ■《スペクトラル・デュープ・ドラゴン “Я”》(ゴールドパラディン) ■《終末の女王 ヒミコ “Я”》(ジェネシス) ■《絶古代竜 スピノドライバー “Я”》(たちかぜ) ■《隠密魔竜 マガツストーム “Я”》(ぬばたま) ■《魔大帝 ダッドリー・エンペラー “Я”》(スパイクブラザーズ) ■《邪甲帝王 ウラギラファ “Я”》(メガコロニー) ■《荊百合の銃士 セシリア “Я”》(ネオネクタール) …ちなみに何故かビーナストラップ “Я”「だけ」はリメイクされず、どころか新たなЯユニットが登場している。 これはネオネクタール優遇とみるべきか、それともハブられたビーナストラップに悲しみを感じるべきか… 追記・修正することが"Я"ならば 建て逃げ項目を直すのもまた"Яe-birth"! そう、これがツイキ・シュウセイ・リバース!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半のTCGにおけるのところが長すぎると思うのだが・・・ -- 名無しさん (2014-03-12 00 12 55) ここまで書くのは凄い労力だったと思います。お疲れ様でした。good job!見出しでそこにかかれている記事の把握はし易いので、個人的にはこのままでも良いんじゃないかと思います。 -- 名無しさん (2014-03-12 01 53 57) 全て壊すんだ(Я) -- 名無しさん (2014-03-12 06 00 31) 個別に項目があるやつは項目参照でもいいかもな。まあ、しばらくリンクジョーカー自体出ないだろうから困らないと思うけど -- 名無しさん (2014-03-12 08 51 40) レミエルЯで毎ターンリアガードを2体ずつ消されていくのはトラウマ -- 名無しさん (2014-03-12 10 28 38) Яのいないクランはゴルパラ、シャドパラ、オラクル、ジェネシス、たちかぜ、ぬばたま、スパイク、メガコロ、バミューダか。主人公格のユナサン組はともかく、他のクランはよくLJに目をつけられなかったもんですな…… -- 名無しさん (2014-03-21 00 06 12) ↑バミューダの闇落ち……いいな -- 名無しさん (2014-03-30 13 14 52) 悲しきかな、Я勢最強クラスのオバロは次の弾でシングに余裕抜きされちゃったよ -- 名無しさん (2014-05-20 00 45 46) Яはもう打ち止めなのかねぇ -- 名無しさん (2014-05-20 00 49 29) アモン様、リバースを失っても盟友を得て再起(しかしお互いに寝首を掻こうとしている) -- (2014-10-22 23 54 15) 闇堕ちなのになんだか爽やかなカムイや天使なレッカちゃんに比べるとЯ皇帝くらいしかそれっぽさはないな。 -- 名無しさん (2014-12-16 21 35 17) Я自体は超越のギミックと相性良さそうだけど、Яユニットが死ぬよなぁ……とか思ってたらまさかの∞グレンディオス。Яの打点と言うЯデッキの強みを消すのは結局っぽいけどどうなんだこれ? -- 名無しさん (2015-03-27 22 47 56) 決めきれなかった場合の継戦戦力という意味でエシックスなんかはGユニット出て相当救われたよね -- 名無しさん (2015-05-20 23 19 05) DスタンでもD版リバースっぽいマスクスが出る -- 名無しさん (2023-03-07 21 04 25) ↑でもマスクスはストーリー上の闇堕ち形態であって、カード能力的に自軍ユニットを犠牲にする(呪縛)みたいなエグいことしないからなんかЯほどわかりやすい闇堕ち感ないんだよな。マスク着けるか否かでONOFFが可能だし、本人の理性が残っているあたりがかえっていやらしい -- 名無しさん (2023-03-15 10 59 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/61.html
かげろう(ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド軸) 高パワーユニット、後列・低グレードユニットの除去、サーチ等多彩なカードプールを誇り、初心者から上級者まで扱いやすいクランである。 トリガーも各種存在しバランスが良く、グレード3に強力なユニットが多い かげろう(ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピクロスブレイクライド(クリティカル)型 クロスブレイクライド(スタンド)型 外部リンク 主なカード キーカード 《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004) 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスブレイクライド元。 ブレイクライドにより、ヴァンガード1枚にパワー+10000と『リアガードにアタックしたバトルの終了時にカウンターブラスト(1)と手札1枚のドロップをコストに再スタンドする自動能力』を与える。 カウンターブラストの残量を気にする必要はあるが手札交換感覚で使用でき、ペルソナブラストを確保する手段として《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004)で数回ブレイクライドを行うのも十分あり。 実際にクロスブレイクライドした際にはパワー+10000を与えることで、ヒットの可能性を高められる。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ソウルに《ドラゴニック・オーバーロード》があるなら常時パワー13000になる。 ヒット時にカウンターブラスト(2)とペルソナブラストをコストに再スタンドする。 ペルソナブラストをコストにした再スタンドおよびそれによる再度のツインドライブ!!という脅威の能力に目が行きがちだが、防御力も忘れてはならない。 かげろうの特徴である退却と組み合わせることでさらなる防御力が期待できる。 サポートカード ーグレード3 《ドラゴニック・オーバーロード》(TD02/001) 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスライド元。 起動能力はリアガードサークル上で使うことで、リスクを最小限に抑えて高い制圧力を発揮できる。 その他ドロップゾーンに置かれれば《ドラゴニック・バーンアウト》の下準備になり、ライドすると起動能力の扱いの難しさが増すが後に《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスライドに繋げられる。 ―グレード2 《十字撃ち ガープ》 《ドラゴンナイト ネハーレン》 《封竜 ハンガーヘル・ドラゴン》 グレード2のパワー10000のバニラ。 《ドラゴニック・バーンアウト》 コール時にドロップゾーンから「オーバーロード」を1枚デッキボトムに置くことができ、置いたらソウルブラスト(1)で相手のリアガード1枚を退却させることができる。 下準備を済ませていればカウンターブラストを使わずに退却を行うことができる。 何らかのシャッフル手段と併用することで、ペルソナブラストの使い回しも狙える。 《バーサーク・ドラゴン》 登場時にカウンターブラスト(2)で相手のグレード2以下のリアガード1枚を退却させる能力を持つ。 グレード3は対象にできないが、前列にも後列にも対応できる汎用的な退却は扱いやすい。 ただし、コストがそれなりに重いので《ドラゴニック・オーバーロード》とのコスト競合に注意。 《バーニングホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー+3000を得る グレード3を「オーバーロード」のみにした場合、ライド事故さえ起こさなければほぼ確実に要件を満たせる。 《フレイムエッジ・ドラゴン》 ヒット時にソウルチャージ(1)できる。 《ドラゴニック・バーンアウト》や《約束の火 エルモ》のコスト稼ぎ要員。 運が良ければ、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のライド後にクロスライド達成ができる 《ベリコウスティドラゴン》 ヴァンガードへのヒット時にダメージ1枚を表にできる。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》でガード強要を行うことで、誘発が狙いやすくなる。 《ワイバーンストライク テージャス》 同じ縦列の後列にいるユニットをバトル相手に選べる永続能力を持つ。 パワー8000と控えめな数値だが、後列に置かれるユニットには十分ヒットを見込むことができる値。 後列への干渉は退却能力によっても可能だが、カウンターブラストが競合しやすいため、ノーコストで行える点は利点。 ―グレード1 《エターナルブリンガー・グリフォン》 手札のグレード3のかげろうを「ドラゴニック・オーバーロード」に変換する。 《ドラゴニック・バーンアウト》の下準備の他、(TD02/001)版と(BT15/004)版を使い分けることも可能。 《バーニングホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー+3000を得る 前列と後列のどちらの役割も務めることができる。 《希望の火 エルモ》 ブーストしたユニットのアタックがヒットすれば手札を交換できる。 《ドラゴンモンク ゴジョー》と違い確実性はないが、ブーストしつつ行うことができ、「ヒットした時」という誘発条件故に、ドライブチェックで加えたカードを入れ替えられる。 《ドラゴンダンサー マリア》 《封竜 リノクロス》 《ワイバーンガード バリィ》 かげろうの守護者。 同系統のカードの中でも手札へのサーチ手段があるため、使用タイミングを調整しやすい。 《ヒートネイル・サラマンダー》 ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時に相手のグレード1のリアガード1枚を退却させることができる。 《魔竜導師 キンナラ》に比べると確実性はないが、コストが不要であり、相手にガードを強要することができる。 《魔竜導師 キンナラ》 カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで、相手グレード1のリアガードを退却させることができる。 戦術において重要な役割を担うグレード1は少なくなく、それを手軽に退却することがでる。 ブーストに使用されるグレード1ユニットは、大抵の場合フィールドに存在するので、能力が使えないことは滅多にない。 《連撃のサザーランド》等、メインフェイズ中に相手のリアガードがドロップした時に誘発する能力の誘発条件を最も満たしやすい。 《約束の火 エルモ》 「オーバーロード」の専用ブースト。 あまり多く積むとコストの確保が難しい上、《バーサーク・ドラゴン》をブーストしてパワーライン不足の列を作ってしまう恐れがあるので採用枚数については良く考えた方が良い。 ―グレード0 《リザードソルジャー ファーゴ》 ファーストヴァンガード候補。 先駆を持ち、自身のソウルインで「オーバーロード」のヴァンガードに『ヒット時に相手のリアガード1枚を退却させる自動能力』を与える。 強力なガード強要能力を付与でき、クロスブレイクライドしていれば最大で4度誘発させることが可能。 《レッドパルス・ドラコキッド》 ファーストヴァンガード候補。 先駆を持ち、カウンターブラスト(1)と自身のソウルインでデッキトップ5枚以内からグレード3以上を1枚までサーチできる能力を持つ 単純にライド事故を防止する他、クロスライドやペルソナブラストの補助ができる。 《ドゥームブリンガー・グリフォン》 カウンターブラスト(1)とリアガード2枚の退却で、山札から《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を1枚までサーチできる。 《リザードソルジャー コンロー》 ファーストヴァンガード指定不能。 カウンターブラスト(1)と自身の退却で山札からグレード1以下を1枚までをサーチできる能力を持つ。 単純に自身より強力なブーストユニットに換えることができ、守護者を持ってきて防御力を上げることもできる。 ―トリガー 《ガトリングクロー・ドラゴン》 ドロートリガー カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで相手のグレード0のリアガード1枚を退却させることができる。 主にスペリオルコールされたファーストヴァンガードが主な対象となる。 コストでソウルインするので《約束の火 エルモ》のコスト確保にも役立つ。 グレード2以上のユニットを全てパワー10000以上で固める事のできるクランなのでバニラのドロートリガーも相性は良い。 《封竜 アートピケ》 ドロートリガー 自身のソウルインでユニット1枚にパワー+3000を与える。 こちらもコストでソウルインするので《約束の火 エルモ》のコスト確保にも役立つ。 ートリガー構成について 展開力を補え、クロスライド成功時に要求シールド5000のパワーラインを相手に与えやすいことからドロートリガーは非常に相性が良い。 手札補充を行う手段は他に無いため、4~6枚程度はどんな構築にしても投入すべきであろう。 スタンドトリガーとの相性はかなり良い。グレード2のバニラユニットが3種、さらに《バーニングホーン・ドラゴン》が居るため、スタンドの対象に困ることは少ないだろう プレイング考察 内容 弱点と対抗策 目立った弱点は存在せず、バランスがよく非常に扱いやすいクランと言える。 弱点とまで言わないがカウンターブラストのコストが他に比べてやや重い。 展開力が皆無というわけではないが、少し物足りない感じがするのも事実である。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ドドド案外強くなくね? -- 2013-06-26 23 06 46 ロラマンドリ結構よくね?サブインフェルノだったら早撃ちできるしジ・エンド回収できるしコンローサーチもあるし使いやすいんだけど -- 2013-08-24 19 32 31 コーデュロイとか採用して封竜のギミック入れないの? -- 2013-09-12 19 04 12 ドミネイトドラゴン“Я”入れちゃえ! -- 2013-11-13 07 26 32 リバースのRの逆みたいなやつどうやってうつの? -- 2013-12-23 21 39 29 やー、ろしあ、のどっちかで出てくるのは知ってる。 -- 2013-12-24 07 30 39 BR型に、カラミティタワーワイバーンいれても、大丈夫かな? -- 2014-01-01 15 25 20 コメント欄とデッキレシピを復活&カードを多少追加しました。 -- 2014-03-05 20 51 14 ジ・エンドクロス狙うのは弱い。ましてやブレイクライドも狙うのであれば遅すぎるからジ・エンドのペルソナブラストが腐る。ジ・エンドは3ターン目くらいにライドしてペルソナ狙わなきゃ。ジ・エンドの相方はヌーベルくらいなんじゃね。 オバロЯはどうかな? -- 2014-04-24 12 39 17 ヌーベルとか大分不安定なの挙げたな。オバロЯもかげろうにフル展開求める重いカードでどっちも専門的な構築が要ると思うが。ジエンドで速攻かけるならレッドパルス・ドラゴキッドをFVとは別に3枚投入して複数枚加えやすくすれば?でぇじょうぶだ、G1,2,3から一枚ずつ枠割けばそこまで影響ないって(笑) -- 2014-04-29 10 01 14 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ + ... クロスブレイクライド(クリティカル)型 G ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV 魔竜導師 アパラーラ 4 リザードソルジャー ゴラハ 4 ガトリングクロー・ドラゴン 4 ドラゴンダンサー テレーズ 4 1 鎧の化身 バー 2 ドラゴンモンク ゴジョー 4 バイオレンスホーン・ドラゴン 2 ドラゴンダンサー マリア 4 約束の火 エルモ 2 2 ドラゴニック・バーンアウト 3 バーニングホーン・ドラゴン 4 フレイムエッジ・ドラゴン 4 3 ドラゴニック・オーバーロード 4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4 クロスブレイクライド(スタンド)型 G ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV ガトリングクロー・ドラゴン 4 決意の炎 ピュラリス 4 フレイムシード・サラマンダー 4 ドラゴンダンサー テレーズ 4 1 鎧の化身 バー 4 ドラゴンモンク ゴジョー 4 バイオレンスホーン・ドラゴン 2 ドラゴンダンサー マリア 4 約束の火 エルモ 1 2 ドラゴニック・バーンアウト 3 バーニングホーン・ドラゴン 4 ベリコウスティドラゴン 3 3 ドラゴニック・オーバーロード 4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/288.html
アクアフォース(蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム軸) アクアフォース(蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 このデッキの弱点と対抗策 コメント デッキレシピ「蒼嵐」型 クロスライド(クリティカル)型 クロスライド(スタンド)型 ブレイクライド型 外部リンク 主なカード キーカード 《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》 パワー11000の盟主。 ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(1)でパワー+5000を得て、相手はグレード1以上のカードを手札からコールをできなくなるアルティメットブレイクを持つ。 ソウルに《蒼嵐竜 メイルストローム》があるなら常時パワー+2000を得る。 《蒼嵐竜 メイルストローム》 サポートカード 《蒼嵐帥竜 アドミラル・メイルストローム》 《蒼嵐旋竜 ディザスター・メイルストローム》 《蒼嵐兵 ラスカル・スイーパー》 《蒼嵐戦姫 コーラリア》 《蒼嵐戦姫 テータ》 《蒼嵐兵候補生 マリオス》 《蒼嵐水将 デスピナ》 トリガー構成について プレイング考察 このデッキの弱点と対抗策 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ☆軸にトランスコア賛成。メイルよりよっぽど役に立つ。 -- 2013-05-09 17 11 28 スタンド型になぜデック・スイーパーないの? -- 2013-05-19 13 38 12 スタンドがあるからRRVの順で殴るからデックスィーパーよりドロテアの方が素6kあるしいい -- 2013-05-20 14 26 35 エイゼル、ヴァミ、オバロとバニホあるのになんでメイルのバニホは無いん? -- 2013-05-23 08 01 28 ↑敷いて言うならバニホ互換があるとRの打点が安定してさらにスタンド絡んだりするからかな。でも確かにそろそろメイル指定のバニホ互換は欲しいかも。 -- 2013-05-23 08 34 58 BR軸☆12にしようぜ‼ -- 2013-06-30 21 26 27 たしかにトランスコアとグリコメトロノームのコンボは脅威だ。しかしそれまでにはターンがかかりすぎるんだ。とはいえグリコメトロノームは完ガされないから捨てがたいな。ま、その人の自由だ。 -- 2013-07-14 21 47 53 うんちぃ -- 2013-07-17 23 49 14 理想はトランスからトランスそしてグローリーにBR -- 2013-07-29 11 38 25 デック・スイーパーは抜いたほうがいいあと抜いた後はグレ1のブレイブシューターとペンギンをいれたほうがいい -- 2013-07-29 11 40 58 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... 「蒼嵐」型 メインデッキ G ユニット 枚数 備考 0 蒼嵐候補生 マリオス 1 FV 蒼嵐水将 デスピナ 4 蒼嵐艦隊のラッコ兵 4 蒼嵐艦隊のアンコウ兵 4 蒼嵐艦隊の医療士官 4 1 蒼嵐戦姫 クリスタ・エリザベス 3 蒼嵐戦姫 コーラリア 4 蒼嵐戦姫 テータ 4 蒼嵐の盾 ホメロス 4 2 蒼嵐水将 イアニス 3 蒼嵐水将 スピロス 3 蒼嵐兵 ラスカル・スイーパー 4 3 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 4 蒼嵐竜 メイルストローム 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 蒼嵐帥竜 アドミラル・メイルストローム 4 蒼嵐旋竜 ディザスター・メイルストローム 4 天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン 4 蒼嵐障竜 アイスバリア・ドラゴン 4 クロスライド(クリティカル)型 G ユニット 枚数 備考 0 士官候補生 エリック 1 FV ジェットスキー・ライダー 4 スーパーソニック・セイラー 4 戦場の歌姫 マリカ 4 虹色秘薬の医療士官 4 1 ティアーナイト テオ 4 ストームライダー ニコラス 2 翠玉の盾 パスカリス 4 デック・スイーパー 3 2 ティアーナイト ラザロス 4 コーラル・アサルト 4 歴戦の戦術司令官 4 3 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 3 蒼嵐竜 メイルストローム 3 波状螺旋の水将 ベネディクト 2 クロスライド(スタンド)型 G ユニット 枚数 備考 0 士官候補生 エリック 1 FV 輝石光線の蒼竜兵 4 高速遊撃のイルカ兵 4 索敵するカモメ兵 4 虹色秘薬の医療士官 4 1 ティアーナイト テオ 4 翠玉の盾 パスカリス 3 戦場の歌姫 ドロテア 4 発光信号のペンギン兵 2 2 ティアーナイト ラザロス 4 コーラル・アサルト 4 歴戦の戦術司令官 4 3 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 3 蒼嵐竜 メイルストローム 3 ストームライダー ディアマンテス 2 ブレイクライド型 G ユニット 枚数 備考 0 士官候補生 エリック 1 FV ジェットスキー・ライダー 4 スーパーソニック・セイラー 4 戦場の歌姫 マリカ 4 流氷の天使 4 1 ティアーナイト テオ 4 遊撃のブレイブ・シューター 2 翠玉の盾 パスカリス 4 戦場の歌姫 シンシア 2 デック・スイーパー 3 2 ティアーナイト ラザロス 4 ティアーナイト ルーカス 2 歴戦の戦術司令官 4 3 蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン 4 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/480.html
グランブルー(氷獄の冥王 コキュートス “Я”軸) グランブルー(氷獄の冥王 コキュートス “Я”軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策コメント サンプルレシピ デッキレシピクロスライド型 ブレイクライド型 外部リンク 主なカード キーカード 《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 リアガードを1枚の呪縛とデッキトップ3枚のドロップで、ドロップゾーンからユニットを1枚スペリオルコールしパワー+3000を与えるリミットブレイクを持ち、ソウルに氷獄の死霊術師 コキュートスあるなら常時パワー13000になる。 カウンターブラストを使用せずにスペリオルコールできる優秀な効果だが、3枚もの山札削りは、終盤には重く、連発はしにくい上、パワーが若干低いグランブルーに呪縛コストは少々辛い。パワー上昇があるため、ヒットしないことは少ないが、かなり工夫しない限り、相手に対する要求シールド値が低くなりやすい。呪縛するサークルは、十分考慮したい。 《氷獄の死霊術師 コキュートス》 ヴァンガードへのアタック時、パワー+5000を得るリミットブレイクを持ち、(V)に登場時、カウンターブラスト(2)でドロップゾーンからユニットを1枚スペリオルコールできる。 《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》を常時パワー13000にするためにソウルに必要なカード。 後からソウルインする手段がないのでライドしなければならないが、多少扱い辛いがサポートカードによってライドする確率を上げることができる。 リミットブレイクによるパワー+5000のとライド時のスペリオルコールはどちらも優秀であり、再ライドによる決定力も魅力的。 サポートカード 《スケルトンの魔界騎士》 ライドフェイズ開始時、相手のグレード3以上のヴァンガードがいるなら手札を1枚ドロップし、ドロップゾーンから《氷獄の死霊術師 コキュートス》を1枚スペリオルライドできる。 下準備を整える手間に加えほぼ後攻であることが前提となるが、《氷獄の死霊術師 コキュートス》にライドできる確率を上げることができ、手札からスペリオルコール対象にするカードをドロップゾーンに送る手段にもできる。 《スケルトンの魔神像》 ライドフェイズ開始時、相手のグレード2以上のヴァンガードがいるなら手札を1枚ドロップし、ドロップゾーンから《氷獄の死霊術師 コキュートス》を1枚スペリオルライドできる。 《スケルトンの魔界騎士》に繋げて《氷獄の死霊術師 コキュートス》をライドする確率を増やすサポートカード。 3〜4ターン目のライドフェイズ開始時までに《スケルトンの魔界騎士》をドロップする手段は限られ、《お化けのちゃっぴー》等のサポートは必須となる。 《お化けのちゃっぴー》 (G)に登場時、山札からカードを1枚までドロップできる。 カウンターブラストなしで任意のカードをドロップする貴重な手段。 《スケルトンの魔界騎士》や《スケルトンの魔神像》によるスペリオルライドを狙う場合に重要な役割を持つ。 プレイング考察 リミットブレイクする頃には自然とドロップゾーンにカードが溜まる上、ドロップコストによってさらにスペリオルコールの対象を増やすことができるため、実質的に下準備の手間を省略できる可能性があるのは優れている。 カウンターブラストは不要なので、他の優秀なカウンターブラスト持ちユニットと容易に併用できる点も魅力。 しかし呪縛コストによってパワーラインを落としてしまうにもかかわらず、得られるのがパワー+3000と控えめなのが難点。 左右後列のリアガードどちらかを呪縛し、もう片側の前列にアタック要員をスペリオルコールし、パワー21000ラインを作れるような配置にする運用が望ましい。 自身の能力と合わせ単体でパワー15000まで上昇させることのできる《腐蝕竜 コラプトドラゴン》はスペリオルコールの対象として有力。 山札とリアガードをコストに継続的にユニットをスペリオルコールすることで、尽きない攻め手と堅牢な防御力を生み出すことのできる、実にグランブルーらしい特徴を持ったヴァンガードと言える。 とはいえ山札を一度に3枚も削ってしまうことはデッキアウトの危険がつきまとうので、乱用は避けたい。 《スケルトンの剣士》や《海中散歩のバンシー》をスペリオルコールし、更なるアドバンテージを稼ぐ運用も考えられるが、この場合は呪縛分のパワー低下を補えないため、攻めきれないまま試合が長引いてしまいデッキアウトを起こす危険性がさらに高まるのは留意すること。 応用としては、呪縛というコストを逆手に取って、《七海覇王 ナイトミスト》のブレイクライド能力によって呼び出されたユニットを呪縛してしまうことで、(パワー+5000の効果は無駄になるものの)ターン終了時の退却デメリットを帳消しにしてしまうことも可能。 また、状況は限られるがリアガードを2枚呪縛し、片側一列に《腐蝕竜 コラプトドラゴン》と《伊達男 ロマリオ》をスペリオルコールすることで、 パワー26000ラインの大台に乗せることも可能。リミットブレイクを起動するタイミングでリアガードサークルが一列分空いていることは滅多に無いが、要求シールド値を落とさずにリアガードサークルを一気に2つ埋められるため、覚えておいて損はない。 クロスライドに成功すれば、グランブルーの特性と自身のリミットブレイクを合わせた、非常に堅牢な防御力が期待できる。しかし、クロスライド補助となるカードは特になく、安定して要件を満たすのは難しい。 弱点と対抗策 デッキトップからドロップゾーンに送るため、送られるカードは決められず、常に運がつきまとう。 さらに、山札からカードをドロップゾーンに送るということはそれだけデッキアウトを早めてしまうということである。 長期戦になるとカウンターブラストのコストが払えず《キャプテン・ナイトミスト》などの能力が使えなくなってしまうこともあるだろう。 また、局所的ではあるがインターセプトを多用するため《封竜 ブロケード》に対しては非常に弱い。 とにかく再生力の強いデッキである。 《サムライスピリット》や《キャプテン・ナイトミスト》へのアタック・除去は考えさせられる。 それもあってリアガードへのアタックは、《ドラゴニック・オーバーロード》のようなスタンド能力持ち以外、得策とは言えない。 スペリオルコールのためのコストにはリアガードを必要とするので、相手の手札・フィールドの状況によっては有効な場合もあるが、極力ヴァンガードを狙いたい。 できればドロップゾーンが増える前にダメージを与えておきたいところではあるものの、《キャプテン・ナイトミスト》や《お化けのちゃっぴー》等、防御カードも優秀。 いかに相手のガードを崩しつつ序盤のアタックが通るかどうかが鍵となる。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 あと本格的にデッキがヤバいので早急に決着をつけるべく、スタンド<☆かな?これは。パワー高い前衛もいないし。 -- 2013-09-16 23 15 49 BR型の方が強い -- 2013-09-18 00 04 56 クロスライド狙うタイプだし、これはこれで。BR型は別に載せるのがいい。 -- 2013-09-21 12 32 11 魔神像と魔界騎士っていらなくないかな? スペリオルライドしてもメリットが無いと思う。 -- 2013-09-21 18 54 00 まぁそれはそーなんだが、そこを抜くと特に特筆することのないふつーのグランブルーになる。確定のクロスライドはまぁまぁ強力だからその方向性は間違ってない -- 2013-09-21 19 51 16 とりあえず魔神像と魔界騎士を活かす方向で調整。コラプトをバンシー処理用のナイトミスト、ちゃっぴーを採用、FVをナイトキッドに。ここまでやればまぁスペライも狙える・・・か? -- 2013-10-26 01 59 38 七海覇王からのBR型も同時に書いてはどうでしょうか?G3を11kで固められますし。 -- 2013-10-26 09 59 51 BR型を掲載。コラプトとかブルーダストとかいろいろ細かいところの調整は必要かな? -- 2013-11-10 12 21 17 何を血迷ってトリガーを14枚にしたんだろう?ゴーストシップは復活できない時が怖くていれたことないんだけど、そこんとこどうなの?あと中盤ぐらいまでにドロップ肥やさないとナイトミストで復活するカードがない、てことになりかねんからルインだったんだが… -- 2013-11-10 16 51 14 とりあえず枚数だけ揃えておいた。というかさサブコンテンツのレシピはいいからメインの考察記事を充実させようぜ。いちいちレシピなんて気にしてたら方針変えた意味ないし -- 2013-11-10 17 11 24 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ + ... デッキレシピ クロスライド型 G ユニット 枚数 備考 0 お化けのちゃっぴー 2 キャプテン・ナイトキッド 1 FV 荒海のバンシー 4 鉤手のゾンビ 4 冥界の操舵手 4 お化けのりっく 4 1 伊達男 ロマリオ 4 スケルトンの魔神像 3 海中散歩のバンシー 3 突風のジン 4 2 スケルトンの魔界騎士 4 キャプテン・ナイトミスト 3 スケルトンの剣士 2 3 氷獄の冥王 コキュートス “Я” 4 氷獄の死霊術師 コキュートス 4 ブレイクライド型 G ユニット 枚数 備考 0 お化けのちゃっぴー 2 お化けのぴーたー 1 FV 荒海のバンシー 4 鉤手のゾンビ 4 冥界の操舵手 4 お化けのりっく 4 1 伊達男 ロマリオ 4 サムライスピリット 3 海中散歩のバンシー 3 突風のジン 4 2 ストームライド・ゴーストシップ 3 キャプテン・ナイトミスト 3 スケルトンの剣士 3 3 七海覇王 ナイトミスト 4 氷獄の冥王 コキュートス “Я” 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板