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Last Update 2012/08/20 19 52 55 《バルキリー雀》 属性 赤 移動色 ●● 攻撃 10 能力 [戦闘時]発動対戦相手とあなたの両者が【戦闘支援】カードを使用する場合、または両者が使用しない場合、攻撃値と耐久値に10をプラスする(秘技雀返し)※バルキリー燕か草薙の燕が捨て山にある場合、プラスする値は15となる レア L-R 種族 精霊 耐久 10 お互いに戦闘支援を使う、あるいは使わないことで能力がアップする。 能力が発動すると20/20というサイズになるものの決して大きいサイズではないので、戦闘支援や育成も絡めて戦っていきたい。 攻撃値をアップさせる戦闘支援を使えば相手が戦闘支援を使わなくても勝てる可能性が高いため、姉である《バルキリー燕》共々《アンデッドソード》などと高相性。 捨て山にバルキリー燕か《草薙の燕》があれば上昇量がアップするので、セットで採用しておくとさらなる活躍が見込める。 ▲ 名前 コメント
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美奈代達、第七分隊が他の分隊に比べ、成績的に著しく劣っているとされる根拠はただ一つ。 訓練が全く進まないこと。 それだけだ。 それさえ、理由と言えば、他の教官なら見逃すだろう細々としたことに一々ケチをつける主任担当教官二宮真理中佐の教育方針のせいであって、別段、美奈代達が騎士として、他の分隊に比べて致命的に劣っていることにはならない(実際、座学成績に関しては、美奈代と宗像、美晴は上から数えた方が早い) とはいえ、やはり問題なのは他分隊がすでに最終訓練課程である、模擬戦闘を含むメサイアの単座操縦訓練の段階にありながらも、たった一分隊だけ、シミュレーター訓練にいそしんでいれば、どうしても「劣等生」の扱いは避けられないのは当然だ。 ここに、他分隊とは決定的に違うこと―――性別が加わると、他騎士の男性としてのプライドの問題もあり、例えそれがいかに不当とはいえ、美奈代達の生半可な努力で扱いを変えることは不可能に近い。 その生半可な努力を覆すほどの出来事が起きた。 後の近衛メサイア部隊を担うエリート幹部候補生と見込まれた者達により編成された第一分隊。 成績優秀をもって他分隊の追随を許さないはずの部隊が、最も成績が劣るはずの第七分隊に全滅させられたというのだ。 「四月馬鹿(エイプリル・フール)はまだ早い」 訓練から帰還する両分隊を出迎える際、第2分隊長が呟いた言葉だが、その時、この言葉を否定した者は誰もいない。 あり得ない話なのだ。 だが――― 訓練校に降り立った鵜来級輸送艦改、現分類は強襲揚陸艦「鈴谷(すずや)」の前には、全分隊候補生達が整然と並び、艦から次々と降ろされる“幻龍(げんりゅう)”、そして“雛鎧(すうがい)”を信じられないといった顔で見守る。 「一体、こりゃぁ……?」 自力移動が出来ないメサイアを運搬するための自走式重量物運搬装置“ストレッチャー”に乗せられた雛鎧が目の前を移動する。 ストレッチャーに横たわる“雛鎧(すうがい)”は、片脚が切断され、もう片方の脚も半ばまで切り落とされている。 第一分隊と第七分隊の間で模擬戦が行われたことは知っている。 ただ、ここまでメサイアが破壊される模擬戦なんて聞いたことがない。 各分隊から起きるざわつきは、“ストレッチャー”のエンジンの爆音にまぎれてとぎれとぎれに聞こえてくる。 “あの第一分隊が” そんな声が大半だ。 “雛鎧(すうがい)”の搬出が終わり、頭部装甲を吹き飛ばされた“幻龍(げんりゅう)”が続く。訓練用にデチューンされているとはいえ、近衛メサイア正規部隊配備騎、言い換えれば、自分達の目標である騎が破損した状態で運ばれるのは、候補生としては不快だ。 最後に出てきたのは、自力歩行可能な“雛鎧(すうがい)”と“幻龍(げんりゅう)”。 一騎は右腕があさっての方向を向いている。 その騒ぎの中。 気づく者は気づいていた。 訓練生の数に対し、降りてきた騎体の数が1騎、足りていないことを……。 候補生が騎体を壊す。 訓練だから仕方ない。 むしろ訓練だから壊す。 いくらでも言い訳は出来る。 だが……。 「―――というわけだ。以後、気を付けろ!」 ハンガーの中、破損したメサイア達の前で並んで正座させられているのは、第一分隊と第七分隊の候補生達だ。 美奈代はすでに脚の感覚がない。 「これに懲りたらメサイア壊すな!わかったか!?」 官品だの国民の血税だの、いい加減にしろと喚きたくなるほどの“老整備班長殿(くたばりぞこない)の演説(ぐち)”がようやく終わった。 「処罰を申し渡す」 さすがに聞くだけで疲れたのか、二宮はうんざりした声で美奈代達に言った。 「第七分隊は毎日、夕食前にメサイアの掃除。“雛鎧(すうがい)”整備完了まで、整備班の支援業務に就くこと」 げぇっ! 美奈代達は声こそ出さないが、表情で悲鳴を上げた。 「うるさいっ!」 二宮は怒鳴った。 「あんた達のおかげで、私まで始末書書かされるんだから、文句言うなぁっ!」 「何が不満ってさぁ」 さつきが騎体から外されたパーツを運びながら美奈代にぼやいた。 メサイアの整備を手伝わされてからすでに数日が経過。 手や顔はオイルで汚れ、騎士辞めて整備に移ろうかなんて話が半ば本気で語られるようになっていた。 ハンガーの隣の建物に入ると、照明が落とされてやたら薄暗い。 足下に気を付けないと簡単に転びそうだ。 「第一分隊は、おとがめなしってことだよ」 「うん」 さつきと一緒に美奈代が運ぶのは“幻龍(げんりゅう)”から外された電子パーツ。 長くて重い。 何のパーツだったか、美奈代は思い出そうとしたが出来なかった。 「あいつら一体、何様のつもり?大体、私達はあいつらに襲われたんだよ?」 「言うな―――行くぞ?」 せーのっ! ガシャンッ! 得体の知れない残骸の山にパーツを放り込む。 「まぁ、これ一個、いくらするか考えれば、整備や訓練校が怒るのも無理ないけどね」 「……早瀬」 「何?」 「すまないけど、先に行っていてくれ」 「トイレ?」 「……まぁ、そうだな」 さつきの後ろ姿を見送った美奈代は、壁に立てかけてあったパーツの影に向き直った。 「―――こんなところで、何の用です?」 「よくわかったね」 パーツの影から出てきたのは、染谷だった。 染谷を見る美奈代の目は、決して友好的ではない。 「……第一分隊の隊長殿が、こんな所で何をなさっておいでで?」 「何と言われたい?」 「すぐに消える」 「―――ふん」 染谷は、鼻で笑うと、尊大な態度で近づいてくる。 今までの美奈代なら、“毅然とした”とか、“堂々とした”……そう、表現したろう。 それが、今では何だか虚しくさえ感じられる。 一度、幻滅した男に再び思慕を抱くのは、並大抵のことではない。 「……っ」 美奈代は、近づく染谷に背を見せないように気を配った。 「一言、言っておきたい」 「何をです?」 「……人に対して、もう少し態度を改めるべきだとは思わないか?」 「それは失礼いたしました」 美奈代はわざとらしく敬礼した。 「自分は軍隊育ちとして、男とのコミュニケーションは“これ”しか知りませんので」 美奈代は握り拳を染谷の前に突き出した。 「―――君は」 染谷は表情を変えることもなく、 「“マイ・フェア・レディ”を知っているかい?」 「型式は?」 「?」 「31ですか?32?」 「―――い、一体、何の話だい?」 怪訝そうな顔になった染谷に、美奈代は真顔で言った。 「自分は、候補生の愛車がフェアレディZであることなんて知りませんでした」 「……」 染谷は何故か、沈痛な面もちで天を仰ぎ見た。 「……君は、余程、文化というものに興味がなかったらしいな」 「?はい?」 「オードリー・ヘップバーンも知らないか」 「……」 “どこかで聞いたような” 美奈代がその名を知らないことは、その表情で明らかだ。 「……恥をかく前に誰かに聞いた方がいい―――いや」 染谷は思いついたように言った。 「見に行くことにしよう」 「は?」 「士官たる者、一般教養にも詳しくないといけない」 「……はぁ」 何か、うまく言いくるめられつつあることに気づきはしても、美奈代は特に反論はしなかった。 戦術しか知らない“戦闘バカ”は出世出来ない。 それは、自分の父が大尉から少佐に昇進するのに10年近くを必要とした際、父自らがこぼした愚痴だ。 実例を見ている上に、そのおかげでいろいろと苦労した覚えのある美奈代は、むしろそれを受け入れる素地が人一倍あるのだ。 ただし……。 「わかりました」 士官としての心構えを説かれたとしか認識していない美奈代と、 「そ、そうか」 男として申し出た染谷の溝は、意外と大きかった。 「で、では、今度の外出の際に。会場は確認しておこう!」 「……はい。よくわかりませんが、頼みます」 「うん!」 そう頷く染谷。 その瞬間、普段、冷静沈着なはずの染谷の顔が、美奈代にはまるで子供のように輝いて見えた。 ―――悪くないな。 美奈代はクスッ。と小さく笑うと、染谷の後を追うように歩き始めた。 美奈代の焼けぼっくいに火がついた瞬間だった。 「えええええ〜〜っっっっ!!?」 食堂に突如響き渡った怒鳴り声に、居合わせた全員の動きが止まった。 何人かは、驚いてみそ汁を鼻から吹き出し、死にそうな勢いでむせいでいた。 「み、美奈代っ!?」 さつきが青くなって美奈代の両肩をつかんだ。 「あんた一体、どうしちゃったの!?」 「だ、だから何だ?」 「ど、どうしちゃったんですか!」 美晴も席を蹴って立ち上がった。 「そんな申し出受けるなんて!」 「べ、別に間違ったことを言ってはないだろう!?」 美奈代は訳が分からない。という顔で反論した。 「士官が教養を持つというのは、確かに正しいことだ!」 「だからって!」 さつきと美晴は怒鳴る。 「それってデートでしょ!?」 「あの染谷と!」 シン……。 一瞬、食堂が静まりかえった後……。 染谷はどこだ!? あの野郎!抜け駆けしやがったな!? 染谷を探せっ! 叩き殺せっ! 食堂は騒然となった。 「……あらま」 周りを見回した祷子は、自分達、こと、美奈代に対しての視線が、さっきまでとは違っていること、さらに、美奈代がようやく自分が受けた申し出の意味を理解して凍り付いていることに気づいた。 「それにしても」 祷子はテーブルの上に置かれていたアルミ製の急須から御茶を注ぎながら言った。 「染谷候補生、なかなか素敵なお誘いじゃないですか」 「ああ……それにしても」 さすがの宗像もあきれ顔だ。 「お前、オードリー・ヘップバーンも知らんのか?」 「……だ、誰だソレ」 「歴史上最高と言っても過言ではない名女優中の名女優だ。妖精とまで呼ばれた彼女を知らないとは、お前本当に人類か?」 「そ、そこまで言うか?」 「でも」 お茶、どうぞ? 祷子が皆の茶碗にお茶を注ぎながら言った。 「染谷候補生って、意外とロマンチストだったんですね。私もそんなお誘いには憧れちゃいますね」 「しかし」 クックックッ……! 宗像は腹を抱えて笑い出した。 「我が校のヒギンス博士は、とんだイライザを見初めたもんだ!」 「クスッ。理沙さんったら」 祷子もおかしくて仕方ないという顔だ。 「だ、だから!」 美奈代はたまらずに言った。 「なんなんだ!?その何とかフェアレディってのは、日産のZのことだろう!?教養と日産のスポーツカーがどう関係するか知らないが!」 「……美奈代さん」 ポンッ。 美晴が沈痛な面もちで美奈代の肩を叩いた。 「これ以上、恥かくような発言は慎みましょう。分隊長がそれでは、私達がいたたまれないから」 「……うっ」 「とりあえず」 宗像は言った。 「イライザでさえ、教授の元へは、精一杯のお洒落をして訊ねていった。負けてはいられない」 「素敵なマイフェアレディ計画ですね」 「祷子。お前は私のマイフェアレディだ」 「ふふっ。ありがとうございます。でも今は」 「か、風間?」 「理沙さん。お化粧品とお洋服、見繕ってあげてください」 「任せろ。泉は私服のセンスが最悪だからな」 「な、何だと!?」
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アイテム画面でプレミアム召喚チケットを仕様しようとすると『使用するために召喚画面に移動しますか?』と出て『はい』を押すと召喚画面に飛ぶのですが、その後プレミアムチケットを使用するボタンが見当たりません。もしかしたらチケットを使用する機能は実装されていないのでしょうか? - 名無しさん 2014-01-04 00 33 26 おそらくですが、お正月ガチャ実装時に、宝石のみの設定に運営が変更したようなのですが、それを戻し忘れているだけかと思われます。 - 名無し 2014-01-04 09 24 02 同盟のメンバーがお試し→一般になるためにはどうしたらいいですか? - 名無しー 2014-01-12 19 37 24 二日ログインすればいいと思う - 名無しさん 2014-01-13 04 45 58 招待コードはどこで入力すればいいのでしょうか? - 名無しさん 2014-01-17 18 10 07 すいません、ありました。 - 名無しさん 2014-01-17 18 13 45 スキルMAX時の発生確率の高い攻撃スキルのカードって何ですか?私はアルテミスの30%が最高何ですが他に有りますか。 - 名無しさん 2014-02-02 11 30 21 確率だけだと、アークエンジェルが40%というのがありますが、少々条件(相手に闇がいる)があったりします。もう少し条件を詳しく書くと良いアドバイスがもらえるかも・・・ - 名無し 2014-02-02 14 31 56 女神オネイロス×雪ん子の合体で何ができますか?スキルも教えていただけると嬉しいです。 - 名無しさん 2014-02-05 09 57 13 たしか、新小学生だったかな……スキルは忘れちゃいました(汗 - 名無し 2014-02-05 17 46 49 友達100人 全体攻撃25%アップ/5% - 名無しさん 2014-02-09 19 14 06 ゲームヘルプにもここの進化のページにも「Lvが高い方が~」としか書かれていなくて判断できなかったのでここで質問しますが…進化(or合体)時は進化元のカードだけでなく素材の方も高Lvな方が良いんでしょうか? - 名無しさん 2014-02-17 23 45 45 同盟の役職はどのくらいの期間で変更できますか。 - 名無し 2014-02-27 18 45 36 すみません、ドクターの進化事故でできる闇医者のスキルについて詳しく教えていただけませんか? - 名無し 2014-03-13 09 03 25 セルフオペレーション:自身の防御力200%アップ/15% - 名無しさん 2014-03-18 17 56 55 世界樹・魔法学院の半額セールってもう終わったの? - 名無しさん 2014-03-18 17 59 50 ゲームを終了させてもCPUの使用率がほぼMAXの状態を維持し続けるのですが、対処方法ってありますか?タスクマネージャー系のアプリで確認すると戦場のヴァルキリーという名前のカーネルが10個以上常駐してるようなのです。普通にアプリを終了させただけでは止まらず、一度電源を落とすしか止める方法がありません。 - 名無しさん 2014-03-21 21 17 01 すいません、スキルが2個ある場合2個目のスキルの上げかたと使い方を教えてください。 - 名無しさん 2014-03-21 21 18 29 それって、期間限定の魔女に対して攻撃力二倍とかそういうやつじゃない?それなら上げられないと思った。 - 名無しさん 2014-03-21 22 58 01 すいません、スキルが2個ある場合2個目のスキルの上げかたと使い方を教えてください。 - 名無しさん 2014-03-21 21 18 39 すいません、スキルが2個ある場合2個目のスキルの上げかたと使い方を教えてください。 - yasiro 2014-03-21 21 18 47 すいません、スキルが2個ある場合2個目のスキルの上げかたと使い方を教えてください。 - yasiro 2014-03-21 21 19 14 聖装オラクルと戦ってるとき聖女アスクレピオスのスキルが100ターン目まで戦っても4回しか発動しないんですが、そういう制限とかってあるんですか? もしくはターンが経過する毎に発動率が下がるみたいなやつとか・・・。 - 名無しさん 2014-03-29 00 48 34 リッチのスキルは開戦時の筈ですが、数ターン経過してから発動してきました。今回の再登場で仕様が変わったのですか?それとも魔女として出現する時はそういう事が起こり得るものなんですか? - 名無しさん 2014-04-19 19 38 10 前回は知りませんが女神ティティアなども開戦時のみのはずだが何時でも発動しましたし、攻撃力300%アップ系も複数使用したりと魔女時と所有時では仕様が違うのではないでしょうか。 - 名無しさん 2014-04-24 12 30 50 メフィストとアフロディーテの出現エリアの情報を求む。 - 名無しさん 2014-04-25 20 18 02 もう期間僅かですがメフィストは11-1にいます。 - 名無しさん 2014-04-29 11 30 49 あの神界マップの宝でスノウメイジを4枚はゲットしたのですがあと1枚が見つからなくてどこにあるかわかる人いるでしょうか?? - 五河琴里 2014-05-09 14 19 42 8-6で5枚になるはずです - 名無しさん 2014-05-15 19 51 24 8-6で5枚になるはずです - 名無しさん 2014-05-15 19 51 24 カードの最大兵士数をレベルをあげる以外の方法で増やすことはできないんでしょうか? - 名無しさん 2014-06-23 09 13 45 直接兵士数を上げる方法は無いです、先を見越せばレベルMAX同士の進化+継承のアルカナが最終的にそのカードの最大兵士数になるので皆さんレベルMAXにしてから進化させていると思います。攻撃力・防御力は後から幾らでも上げれます。 - 名無しさん 2014-06-28 12 11 40 あと4段進化出来るカードは通常1+1+1+1+1でMAXに進化させると思うが1+1=進化2、2+2=進化3と進化同士を進化させる事で最大16枚のカードを使ってMAX進化するとRカードでも最大兵士数が1万前後まで上がります。 - 名無しさん 2014-06-28 12 27 08 ありがとうございます。以前、SRは19999,URは29999まで上がるときいたことがあった気がしましたが、気のせいだったようですね。ありがとうございました! - 名無しさん 2014-06-28 13 34 09 それは攻撃力と防御力 - 名無しさん 2015-01-03 01 31 14 スキル欄にスキル1ってありますがスキルを2個目付けることができるってことですか?それとももともと2つスキルを持っているのがいるって事ですか? - 名無しさん 2014-07-16 00 22 14 期間限定で魔女に特攻ついてたりするのがいる - 名無しさん 2015-01-03 01 26 21 プロフィールのキャラはどうやったら変えれますか? - あ 2014-07-21 22 24 49 カード強化や部隊編成でカードをタップして詳細を表示してお気に入りに設定をタップで変更できる - 名無しさん 2015-01-03 01 27 33 娯楽施設って、遊べる回数時間回復しますか? 建て直しても回数戻らないので教えてください。 - 名無しさん 2014-09-17 11 52 31 乙女の防御の+値はどうやって増やすのでしょうか? - 名無しさん 2014-11-12 01 06 30 リセマラ方法を教えてください - あき 2014-12-28 12 26 06 四神降臨イベントで、どうしたら四神のカードを取れるのでしょうか? - Tony 2014-12-31 11 24 34 ドロップと高感度MAX - 名無しさん 2015-01-03 01 24 54 リセマラでUR出た人いますか?100回以上やってもSRまでしか出ないのですが…。 - 名無しさん 2015-01-12 00 34 03 おそらくリセマラでUR取っただろう(低レベルでUR持ち)は見たことあるけど、頑張ってリセマラしてもスキル次第では使えないし、イベントの使えるSRを集めた方がいいかと(更にいえばコストもかかるし) - 名無しさん 2015-01-12 08 22 50 なるほど、ありがとうございます。 - 名無しさん 2015-01-12 14 48 54 合成に使うスライムってどこで手に入るのですか? - 名無しさん 2015-01-17 02 44 51 色々 通常召喚でも手に入る事あるし、魔女討伐の時の報酬に入ってたりもするし、イベントの報酬とかでも貰えたりする - 名無しさん 2015-01-18 10 28 45 同盟を脱退してからまた同盟に入れるようになるまでどれくらいかかりますか? - 名無しさん 2015-01-18 21 11 11 防御部隊って何のためにあって、何をしてるんですか? - 名無しさん 2015-01-19 17 59 00 デュアル戦 同盟戦の受ける側になった時に使われる部隊 - 名無しさん 2015-01-19 19 57 29 ありがとうございます!(⌒⌒) - 名無しさん 2015-01-19 20 29 45 進化時LV50SR2匹のHSRとLV50攻守をアルカナでカンストさせたSR2匹のHSRって兵士数違い出ますか?攻守はアルカナでどうにでもなるので関係ないですが兵士数はどうかと - 名無しさん 2015-02-22 17 57 51 売れない、強化に使えないカードの処理方法を教えて下さい。 - 愚か者 2016-08-10 14 13 22 ゴールドガールのことだと思いますが、ゴールド倉庫が2万以上にならないと売れません。コレクションに入れておくか、勿体無いですが合成するしかありません。 - 名無しさん 2016-08-10 17 14 30 魔女戦などで敵が複数いる場合、スキルを発動し、攻撃対象を選択する事はできますか? - 名無しさん 2015-04-13 22 15 51 誰かが質問していたらごめんなさい。 - 名無しさん 2015-05-03 19 16 06 戦闘時にカードに☆(スキル発動)が出る条件というのがあるのでしょうか? 全体技を使いたいのですがなかなか発動できなくて・・・ヘルプにも特に乗っていなかったので教えてください - 名無しさん 2015-05-03 19 19 36 スキル発動は ランダム です - 名無しさん 2015-06-01 17 34 02 魔女討伐の最大回数はいくらになるんでしょう?私は今17回です。 - 名無しさん 2015-07-04 09 38 34 皆さん教えて下さい 。携帯を落とし際に画面が割れてデータ引き継ぎが出来ない状態で機種変更したのですがログインしても最初からになります。何とかデータ引き継ぎからプレイしたのですが教えて頂けませんか? - 相棒 2015-07-24 15 51 23 皆さん教えて下さい。携帯を落とし際に画面画面が割れてデータ引き継ぎが出来る状態じゃなくて仕方なく機種変更したのですがログインしても最初からになります。何とかデータ引き継ぎからプレイしたのですが教えて頂けませんか? - 相棒 2015-07-24 15 56 23 アナザーエリアって何でしょうか(´・ω・`) - 名無しさん 2015-10-23 20 52 24 サンダースピアって何回倒せばハート満タンになるのでしょうか?現在55回討伐してlv125になってます。 - 名無しさん 2015-11-25 14 41 32 スノウメイジってどこで出ましたか? - 名無しさん 2016-08-02 14 11 09 最初に貰えるカードは通常戦役を進めるか魔女報酬から貰えます。 - 名無しさん 2016-08-04 21 40 33 てすと - 名無しさん 2016-08-10 17 22 55
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更新日時 2013年11月07日 (木) 10時21分06秒ページを編集 ヴァルキリーアーム アイテム名 素材 習得ランク 備考 ヴァルキリーアーム ゴッドカシミア(1) プリズムジュエル(1) かみのもと(1) ゴッド 裁縫・小物 プレイヤーLv 80 女性専 防御 40 魔法防御 45 うん+6 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ 魔防精錬の石 防御精錬の石 りんごアップリケ 運 +1 ようせいアップリケ 賢さ +1 へいしアップリケ 丈夫さ +1 ゆうしゃアップリケ 集中 +1 おひめさまアップリケ SP回復速度 UP かいぞくアップリケ 器用さ +1 ドラゴンアップリケ 力 +1 おうかんアップリケ HP +10 かみさまアップリケ GM時間 UP ↑ クルトラのブラウスでの物。後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 うん+2、防御力+10 -- あおこ (2013-11-07 10 21 06) アイテムドロップUP -- ぽてきん (2013-10-25 01 04 38) 魔法防御力+10 -- あおこ (2013-10-01 11 41 23) 防御力+5・じょうぶさ+2/+4・しんらいど上昇率UP・最大HP+10・ちから+2・うん+4・かしこさ+2 (あおこさんより) -- はるか (2013-09-30 08 34 52) 上へ
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キャラ名 ユニークスキル 備考 ささら 生徒会長の力 ユニークスキルの影響で他の同条件のファイター職より少し硬くなる。パーティスキル「生徒会+OG」「85以上」で耐久力を伸ばすことも可能。 瑠璃 追撃蹴 VLに欠かせない各種ガードは、頻繁なかけ直しが必要なのに行動後速度が遅め。80以下発動でこの欠点の緩和を図ることができる。
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絶対攻撃+ダイダロスアタックが強いのでTP回復系を充実させて通常攻撃の代わりにすれば活躍できる。 -- 2013-04-02 22 51 13 もともと固かったのに、追加スキルで更にPTが固く&実質火力増大で異常に便利になった。 -- 2013-04-04 16 19 31 オートリフレッシュの回復量は3,6,9,12,16に増えてスキル撃ちまくれる -- 2013-04-04 18 33 07 雑魚にはダイダロス、強敵にはクロススラッシュで連発が強いな。 パラなのに防御面より攻撃面が優秀すぎるw -- 2013-04-05 15 41 10 裏に行くとエーテルストライクLv10が頼りになってくる -- 2013-04-06 10 45 43 当たり前だが突耐性が高いやつには全く火力にならんね…何やっても1とか2だと泣けてくる。侍なら出番があるのだが。まぁその時は本来の盾役に徹すれば良いだけの話なんだが。 -- 2013-04-06 16 42 10 インペリアルガードはパッシブなのに「※戦闘前に使用可能」ってどういうこと? -- 2013-04-06 18 40 47 ↑ただのミスかと。 -- 2013-04-07 03 06 42 絶対攻撃の必要SPがリストと詳細説明で異なっているけど正解はどっち? -- 2013-04-07 18 03 31 30が正解。直しておいた -- 2013-04-07 19 48 56 エーテルストライク使うと敵のダークオーラ受けない気がする...気のせいかな -- 2013-04-09 09 43 14 ↑貫通攻撃は遠距離攻撃っぽい扱いで、カウンターもダークオーラも食らわない。はず。 -- 2013-04-09 20 26 57 ダイダロスアタックってやり装備してるのに近距離じゃね?後ろの的に対してダメージが下がるんだが… -- 2013-04-13 00 32 47 ↑片手槍は近距離、両手槍は中距離、ダイダロスの射程は武器依存な。 -- 2013-04-13 18 49 25 治めてくれた方感謝。とりあえず文面をやわらかく、選択を委ねるような表現に変更しました。個人的には盾ないとVLはもったいない気もするんですが、全員がそうとも限らないので。 -- 2013-04-13 19 27 49 編集お疲れ様です wikiがどんどん充実していって良い感じですね -- 2013-04-13 19 45 02 VL複数人いたらインペリアルガードの効果って重複するのかな -- 2013-04-13 22 53 28 裏の終盤になるほど微妙な職に・・・ -- 2013-05-08 19 29 41 ↑VLは終盤のボスにはかなり有効 カバー+パリィでアヴェンジャーや威嚇射撃をガード スペルガードやマテリアルガードでボスの即死級全体攻撃を誰も死なないダメージにまで軽減 ただ回転が遅めだから壁に専念するんならいっそAGIアップ行動速度アップ×3のダガーにしてもいいかも -- 2013-05-16 20 34 34 ↑確率で不安定なカバー+パリィよりも、MPのカバー+イリュージョンのほうが安定・高性能だな。スペルガード&マテガードはENMPのサークルプロテクト&マジカルバリアがあるな。VLの長所である攻撃力を捨てたら、それこそ劣化MPって言われるんじゃね?まぁ、その攻撃も突耐性が多い裏終盤じゃ・・・。 -- 2013-05-16 21 11 31 ↑○○より弱い とか○○より強いじゃなく どうすれば活躍できるのかを考えた方がいいんじゃね -- 2013-05-16 22 10 50 ↑途中で投稿しちったぜぃ まぁVLは表が全盛期なイメージが強いけどねえ レベリセなしで塔行ったけど最後の方は順番が回ってこない→ダイダロス打つ→ミスる ってのが目立って切なかった。 まぁ敵対心UPをつけるためにAGIを犠牲にしてたからなんだろうけどw -- 2013-05-16 22 19 23 まーパリィは戦闘前に掛けておけるとか色々と違いはあるしねえ インペリアルガードやらムーンカーテンとかも一応あるし、劣化MPにしかならないってのはないかな 全盛期が表なのは同意だがw 裏でまで表の勢いで無双されたら他の立場が…ってのはあるけど -- 2013-05-17 00 37 14 戦闘前なら効果がさらに高いプロテクションもあるしな 攻撃しないならいっそのことディフェンダーでガチガチに固めるって手もあるしナース持ちがいればデメリット帳消しにできる ボス相手なら挑発もあるし結局のところどんなパーティー組むかじない? -- 2013-05-17 15 42 19 突が無効化できる装備でカバーがあると威嚇射撃のストレスがなくていい 別塔マラソンにはVL連れてってるわ -- 2013-05-19 17 37 57 そもそも攻撃倍率も命中もないのに火力職になれるわけがない ガードや防御エンチャを生かせる裏からが本領だろ -- 2013-05-20 12 00 37 クラウンつけてトリシェーラとか持てば1800×3~5ぐらいはいくけどね グングニルでも1300×ぐらい 属性エンチャしてクロススラッシュって手もある -- 2013-05-20 20 49 42 他職がクラウンしたらもっと・・・ってのは禁句か なんにしろ火力職の選択肢が増えるのは良いことだ -- 2013-05-21 12 02 49 VLはMPとETとはあまり相性がよくないですね。向こうがチェンジ、掃除を使うと、バリア系が相手ターン回る前に切れてしまいますね。 -- 2013-06-04 11 32 04 ↑速過ぎて強化切れるのは強化スキル全部に言える事。 VL云々じゃなくMPやETの弱点だよ。 -- 2013-06-05 10 10 00 PLのクロスラが生命線になるよな 火力では -- 2013-06-06 16 59 50 ↑×3MPはバリアが切れても問題ないとして、ETは鍛冶とかを頑張ればおk 何とも贅沢な悩みだがw -- 2013-06-08 15 39 44 自分の神戦では8対オール出場。結局物理ガード魔法できるのこいつだけだから -- 2013-07-07 18 59 36 早期は両手槍もってアタッカー、後期は盾もってメイン盾 VLが強いのは表までとよくいわれるが、それは火力アタッカーとしてみただけの話で、他の晩成職が育ったらVLの本来の役目に専念とほんとに隙がないよなぁ MPのような高速行動はできないが、色んな運用できる上、強過ぎない程度に強い、良い塩梅の職だわ -- 2014-11-08 15 46 15 インペリアルガードって重複する? -- 2018-04-29 18 27 00
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加入条件 解説 ドッペルスキル ドッペルパッシブスキル コメント 加入条件 バルキリーを倒す。(成り易さ:★★) 解説 ドッペルスキル 名称 射程 範囲 遅延 タイプ 消費MP 消費POW 属性 説明 習得レベル コンディション・バリア 遠距離 単体 1 魔法 3 200 補防 状態異常・能力変化・瞬間効果を一度だけ無効化するバリアを単体に与えます。【能力変化:コンディションバリア】を与えます。 最初から ヒートウエポン 遠距離 全体 0 魔法 3 20 補防 全体に良い能力変化を与えます。【能力変化:攻撃上昇】を与えます。 最初から ウエポンブレス 遠距離 単体 0 魔法 3 40 補防 単体に強い良い能力変化を与えます。【能力変化:攻撃上昇】を与えます。 最初から 五月雨攻撃 近距離 単体 1 物理 2 60 斬 2~4回の複数回攻撃をします。 Lv3 アースウォール 遠距離 全体 0 魔法 3 20 補防 全体に良い能力変化を与えます。【能力変化:防御上昇】を与えます。 Lv4 アーマーブレス 遠距離 単体 0 魔法 3 40 補防 単体に強い良い能力変化を与えます。【能力変化:防御上昇】を与えます。 Lv5 回復の水 遠距離 単体 0 魔法 1 0 回復 単体のHPを回復します。 Lv7 ドッペルパッシブスキル 番号 説明 習得条件 1 物理打ち払い+5 最初から 物理打ち払い+7 Lv7 物理打ち払い+10 Lv10 物理打ち払い+15 Lv11 物理打ち払い+20 Lv15 2 STR+2 Lv2 STR+4 Lv6 STR+6 Lv8 STR+10 Lv13 3 命中+5 Lv9 命中+10 Lv14 コメント この娘の元ネタ、なんなんだろ? -- 名無しさん (2014-04-23 01 17 17) 名前 コメント
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更新日時 2013年10月01日 (火) 11時43分50秒ページを編集 ヴァルキリーブーツ アイテム名 素材 習得ランク 備考 ヴァルキリーブーツ ゴッドカシミア(1) エレメントゼロ(1) かみのもと(1) ゴッド 裁縫・小物 プレイヤーLv 80 女性専 防御 40 魔法防御 45 うん+6 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ 魔防精錬の石 防御精錬の石 りんごアップリケ 運 +1 ようせいアップリケ 賢さ +1 へいしアップリケ 丈夫さ +1 ゆうしゃアップリケ 集中 +1 おひめさまアップリケ SP回復速度 UP かいぞくアップリケ 器用さ +1 ドラゴンアップリケ 力 +1 おうかんアップリケ HP +10 かみさまアップリケ GM時間 UP ↑ クルトラのブラウスでの物。後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 アイテムドロップUP -- あおこ (2013-10-01 11 43 50) うん+4・しゅうちゅう+2/+4・最大HP+10・魔法防御力+10・きようさ+4・かしこさ+2 (あおいさんより) -- はるか (2013-09-30 08 34 12) ちから+4・かしこさ+4・きようさ+2・うん+2・防御力+10・しんらいど上昇率UP・HP回復ドロップUP -- はるか (2013-09-29 07 57 18) 上へ
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更新日時 2013年12月16日 (月) 18時57分08秒ページを編集 ヴァルキリーウイング アイテム名 素材 習得ランク 備考 ヴァルキリーウイング ゴッドカシミア(1) 神鳥の羽毛(1) 水晶のウロコ(1) ゴッド 裁縫・小物 プレイヤーLv 80 女性専 防御 15 魔法防御 15 うん+6 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ 魔防精錬の石 防御精錬の石 りんごアップリケ 運 +1 ようせいアップリケ 賢さ +1 へいしアップリケ 丈夫さ +1 ゆうしゃアップリケ 集中 +1 おひめさまアップリケ SP回復速度 UP かいぞくアップリケ 器用さ +1 ドラゴンアップリケ 力 +1 おうかんアップリケ HP +10 かみさまアップリケ GM時間 UP ↑ クルトラのブラウスでの物。後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 攻撃力+20でました。 アルバムに載せます。 うらら -- SB7V-ELNP (2013-12-16 18 57 08) 力(+2,+4,+6)、丈夫さ(+2,+4,+6)、賢さ(+2,+6)、集中(+2,+6)、器用さ(+2,+6)、運(+2,+6)、 すべての能力(+3,+5)、最大HP(+10,+20)、攻撃力(+5,+10,+15)、防御力(+10)、魔法防御力(+10,+15)、 クリティカル率(UP,大UP,特大UP,)、ゴッドモード時間UP、しんらいど上昇率UP -- ぽてきん (2013-10-24 18 07 12) 上へ
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演習地の一角に止まった高機動車から降りたのは二宮だ。 「ご苦労」 「本当に、すぐ間近までお運びしますが?」 運転手を努める上等兵が不思議そうな顔で言った。 「いや。それには及ばない」 二宮は軍人らしい仏頂面で言った。 「実騎演習で舞い上がるヒヨコ共を背後から襲ってみたいだけだ」 「ああ……成る程?」 上等兵がいかめしい顔を歪ませて笑う。 「そういうことでしたか」 「そういうことだ」 人の悪い笑みを浮かべ、二宮は歩き出した。 林を抜けた二宮は、目の前の光景に軽い頭痛を覚えた。 「すっぉごい!」 「ね!?私の戦闘装備、似合ってる!?」 「うん!カッコいい!」 そんな黄色い声を張り上げるのは、二宮が指導を担当する候補生の面々だ。 遠目に見ながら、二宮は一人一人を確かめた。 泉美奈代(いずみ・みなよ) 分隊長。 冷徹で完璧主義的な性格。 非常に面倒見が良く、周囲への思いやりもある、分隊の中では母親的存在。 父は元メサイア乗り。 早瀬さつき(はやせ・さつき) 豪快な性格の持ち主で負けず嫌い。分隊内の実行隊長的存在。 柏美晴(かしわ・みはる) 冷静で割り切っていながら、人なつっこい性格の持ち主。 宗像理沙(むなかた・りさ) 部隊内で最も視野が広く、的確な判断が下せる、分隊の知恵袋的存在。 神城一葉(かみしろ・かずは) 神城双葉(かみしろ・ふたば) 神城光葉(かみしろ・みつは) 三姉妹。 分隊内では宗像と肩を並べるお祭り騒ぎの元凶とされる。 都築真(つづき・しん) 分隊では貴重なオトコ。 山崎大輔(やまざき・だいすけ) 身長2メートル近い大男。 外見だけなら最も騎士らしいが、適正では操縦者と管理者(コントローラー)双方で高い適正値を持っているため、どちらに配属するか、実は未だにはっきりしていない。 巨体に似合わず、心根は優しく思いやりにあふれる性格のため、分隊の女性達からは意外な人気を集めているという。 別名「フラちゃん」 そして…… 二宮はじっと目を凝らした。 そこに映るのは、ただぼんやりとメサイアを見つめる少女。 風間祷子(かざま・とうこ) 採用されれば、近衛史上でもトップクラスに入る適正値の持ち主。 だが――― 二宮はそこにひっかかる。 適正は確かに高い。 パラッ 二宮は手にしたファイルを開く。 開かれたのは彼女に関するデータ。 その最後に、こう書かれていた。 『実騎訓練に際しては、当該候補生のみ、開発局が指示する騎を常に使用すること。なお、その訓練の過程における、人的・物的損害は全て不問とする』 「……」 二宮は訓練生のために用意されたメサイアを見上げた。 雛鎧(すうがい) 征龍を訓練生向けに改装したトレーナー騎。 普通より大きくとられたコクピット部とメサイアコントローラールームは、それぞれ副座式である証拠。 つまり、普通のメサイアは2人乗りなのに対して、この騎は4人乗りだ。 不慣れな訓練生がどんなバカをやらかしても破損しないよう、軟式追加装甲を取り付けられたその姿は、お世辞にもカッコイイとは言い難い。 かつて世界に鳴り響いた栄光あるかつての愛騎、征龍のなれの果てと思うと、二宮は何だか泣きたくすらなった。 「整列!」 泉の号令に我に返った二宮は、緊張した面もちで自分に敬礼する生徒達に、バツの悪い思いで答礼した。 「ご苦労」 二宮は近づきながらもう一度だけ、全員の顔を見た。 二宮の任務。 それは、生徒達の実騎演習の総指揮を執ること。 何度も経験しただけに、その手際は見事なものだ。 「訓練騎はそれぞれ1騎ずつ割り当てられ、コントロールには教官が一人、実戦部隊から回してもらったコントローラーがつく」 騎体のそばに待機している一団を指さすと、生徒達がそちらに向き直り、 「敬礼っ!」 一糸乱れぬ敬礼をする。 訓練開始から半年近く。 よく育っている。 二宮はそう思ってわずかに口元を緩めた。 「搭乗する騎は、泉、1号機―――」 手元の資料をよどみなく読み上げる。 「風間10号機」 「教官!」 そう言ったのは早瀬だ。 「なぜ、祷子……じゃない、風間候補生の騎だけ違うんですか?」 全員の視線が10号機に集まる。 そう。 確かにおかしいと思われて当然だと、二宮も思う。 10号機だけ、なぜか完全な単座騎だ。 その内部については、二宮も知らない。 ただ、生徒達の疑問に答えるという、教官の義務として、こう答えた。 「訓練騎はそう多くない。ベースとなる征龍は、いまだ一線で活躍中の騎であることを忘れるな」 騎体不足。 それで生徒達が納得したかはわからない。 恐らく、ないだろう。 「教官が同乗できないのは、風間候補生にとっては大変な負担だろうと思う。だが、シミュレーターの結果で判断する限り、貴様等の多くは、単座での演習参加は不可能ではないと判断されている」 「風間候補生に対する厚遇、そういうことですか?」 泉は冷たくそう訊ねる。 「そうですよ」 早瀬も食って掛かってきた。 「何か、祷子ばっかり大変じゃないですか」 「教官、真意はどのように?」 「近衛もまた、軍隊だ」 泉に対して、二宮は言った。 「そして貴様等は軍人のタマゴである。命令に従えばいい。戦場では、末端の兵士達の疑問に一々答えてくれる者なぞいない」 「……」 「……」 「搭乗は30分後、それまでに用を足しておけ。いいか?コクピットで漏らすんじゃないぞ?」 関係者との短い打ち合わせの後、二宮は生徒達の様子を見た。 泉はマニュアルを熱心に読み直している。 手にするマニュアルのボロボロぶりから、普段からかなり読み込んでいるのは間違いない。 他の連中は一塊りになって緊張をほぐすおまじないに熱中している。 オトコ達はそんな女達から離れ、熱心にメサイアの回りを行ったり来たりしている。 そして――― 「ん?」 二宮の目に止まったのは、祷子だ。 跪く格好で待機中のメサイア10号騎の前で、祷子はじっとメサイアを見つめていた。 いや、メサイアに微笑んでいた。 メサイアから聞こえるメカニカルノイズに一々答えているように頷いてすらいる。 「?」 巨人と会話する妖精のようにすら映る祷子に近づいた二宮が訊ねる。 「候補生。何をしている?」 「あっ、は、はい」 慌てて敬礼する祷子に、二宮は言った。 「敬礼しろといったのではない。何をしている?と聞いたんだ」 「あ、この子とお話を」 「この子?」 「はい。この子……10号騎です」 メサイアコントローラーや騎士の中には、メサイアを子供や娘、あるいは息子として位置づけ、「この子」と呼ぶ者が結構な数、存在するのは事実だ。 二宮もその中の一人。 見習いじみた格好付けのウソではないことは、祷子の眼を見れば二宮にはすぐわかった。 だから、訊ねた。 「何と言っていた?」 「はい。名前は“弥生(やよい)”ちゃん。お母さんが水城恵美子(みずしろ・えみこ)中尉だと」 「……」 二宮はポカンとした顔でもう一度、相手を見た。 空想癖でもあるのか? 本気でそう思ったからだ。 人間がメサイアと会話出来るはずがない。 出来るとしたら、それはメサイアコントローラーだけだ。 この子にその素質があるとは聞いていない。 「あの?」 祷子が不思議そうな顔を向けてきた。 我に返った二宮は、慌てて話を合わせるように、 「そうか。訓練で苦楽を共にするパートナーだ。仲良くしておけ」 そう言って踵を返す。 「はいっ」 明るい祷子の声は、背中で受けた。 わからない。 二宮は首を傾げながらCP(コマンド・ポスト)に入った。 何かがおかしい。 二宮はもう一度、資料を読み返した。 そして、見つけた。 「開発局の要請により採用?」 縁故採用はありえない。 あくまで実際の能力がモノを言うのが騎士の世界だ。 しかも、近衛関係者に知人がいる場合、関係者としてこの書類に載っているはず。 それが、一人として存在していない。 縁故の線は、ない。 「つまり―――」 開発局、何を? まとまらない考えを抱える二宮に、 「中佐」 背後から声をかけたのは、整備隊長だ。 「起動準備完了。メサイアコントローラー、配置に付きました」 「ご苦労―――あ、待て」 「はい?」 「整備隊長、10号騎については、何か知っているか?」 「?ああ。あの、開発局から回ってきた?」 「開発局から?」 「ええ。新型のテストベッドに使われた素体ですよ。何でも、空いたからって、訓練用に回してくれたとか。それが?」 「いや、いい。で?10号機の精霊体の名前は?」 「えっ?そういや、なんだったっけ?」 整備隊長は書類を引っかき回した。 「ああ。さっきのメールにあったな……」 「我々にも報告がないが?」 「そうなんですか?俺は整備上、必要かと思って、開発局の仲間に頼んで教えてもらったんですよ……これだ。えっと?」 二宮はその名を聞いた途端、凍り付いた。 何も知らないはずの風間候補生が語った名。 まさにその名が、整備隊長から聞こえたから。 「“弥生(やよい)”ちゃんですね。メインコントローラーとして登録されているのが、水城恵美子(みずしろ・えみこ)中尉。―――でも、この騎って、何の開発に使われたんだ?」 フィーッ フィーッ 「搭乗開始、5分前!各員備え!」 サイレンと共に周辺に響き渡るオペレーターの張りのある声。 それがなかったら何時間、凍り付いていたか、二宮にも答えはわからない。 10号機 風間祷子 すべては、これから知ることになるだろう。 そう思いつつ、二宮は訓練開始に備え、指揮を開始した。 一方、候補生達が危なっかしくコクピットに入る様子を、長野は複雑な顔で見ていた。 (最初なんだから、ベーススタンド位用意してやればいいものを) 「下見るなぁ……下を見るなぁ」 その長野の視線の先で、柏美晴は、半泣きになりながらメサイアの各部に取り付けられた足場を使って騎体によじ登っていた。 高校卒業したての18歳。 メガネをかけた、何の変哲もないオンナノコだと、自分ではそう思っている。 ただ、まだ花も恥じらう乙女にとって、コクピットまでの道のりは、それなりの驚異だった。 飛び跳ねれば一発だと体ではわかっている。 だが、高いところが苦手な美晴にとって、この飛び跳ねるというのがどうしても出来ない。 跳躍の訓練の時、いつも敵に会う前に悲鳴を上げるのは、美晴だ。 「ううっ……怖いよぉ」 何とか胸部までたどり着いた時には、隣の騎はエンジン音を変えていた。 なるべく最後まで下を見ずにコクピットに転がり込むことに成功した美晴は、隣の騎が何号騎だったかを思い出した。 1号機、泉騎だった。 「1号機、起動シークエンス開始……各部バランサーチェック……完了」 美奈代はコクピットで手際よく起動手順をこなす。 右翼騎士である厳格な父に育てられた、これまた厳格な子。 高校時代は風紀委員会で活躍していたというのが肯けるし、この経験から分隊長を任されている。 コクピットの各部にパワーが入り、モニターに外の風景が映し出された。 『MCより泉候補生』 コントローラールームから通信が入る。 「泉候補生」 『全天周囲モニターは切って下さい。使用は禁止されています』 「泉候補生了解」 泉は手元のパネルを操作してモニターを360度全周囲のそれから前面に限定されたものへと切り替える。 騎士の見るモニターはこの場合、全部で21枚。 メサイアの眼で見た光景が合成されて映し出される。 下手に足下が見えないだけ、美奈代はこちらのモードの方が好きだった。 視界の先に、美晴騎が映る。 彼女が全天周囲モニターに切り替えれば、気絶してるかもしれない。 「切り替え完了……」 そんな意地の悪いことを考えながら、次の手順に入ろうとして、泉は手を止めた。 モニターの一角に映し出されるのは、風間騎。 「……」 白を基調として、各所に黄色を配した色彩は、自分の騎と同じ。 ただ――― (なんで祷子だけ) そう思わずにはいられない。 こっちは複座。 むこうは単座。 単座の搭乗は、訓練過程でも後半だ。 まだ、中盤に入ったばかりだ。 しかも――― 「こら泉!」 後部座席に座った教官の怒鳴り声と一緒に、後頭部を激しくド突かれた。 ヘッドコントローラーの中に仕込まれたバーが後頭部めがけて飛び出してきたからだ。 「痛いっ!」 思わず悲鳴を上げる。 「さっさとやらんかぁ!」 「はっ、はい!」 泉は起動手順を慌てて再開しつつ教官に訊ねた。 「教官、分隊長としてお聞きします」 「む」 「風間候補生は―――大丈夫、なんでしょうか?その、単座で」 「コケても死にはしない……分隊全員でメシ抜き程度だが?」 「思いっきり、イヤなんですけど」 「お前がそう思うのも無理はないがなぁ」 島教官も祷子の悪評は聞いてはいた。 「あの子だろう?シミュレーションで万年ドンケツは」 「はい……脚部バランサー正常作動確認……1号機、起します」 グンッと来る不自然なまでの感覚が泉を包む。 「えっ?」 「引き上げすぎだ!バカモンっ!」 目の前のモニターに操縦権限が剥奪されたことを告げる表示が出、そして後頭部に激痛を感じた。 「す、すみませんっ!」 「ボンクラちゃんを笑っている場合じゃないぞ!」 教官に一喝され、泉は涙目で謝った。 「も、申し訳ありませんっ!」 「シミュレーターでボンクラちゃんは全戦全敗記録の持ち主だが、お前等候補生が知らないことが一つある―――シミュレーターで一番早くメサイアを立ち上げたのは、間違いなくアイツだ」 「えっ!?」 レコードは私のはず。 あの子は騎体エラーを引き起こして教官から大目玉食らっていたはずだ。 「あまりに早すぎる……初講習の時で熟練騎士以上の手早さで、だ。教官である俺達からすれば、シミュレーター側で、何かエラーが起きたと判断した位な」 「初耳です」 「当然だ。とにかく、いろいろ試した結果、俺達教官が出した結論はこうだ。 あの子とシミュレーターは相性が悪すぎる。 まぁ、結果としてお前達からボンクラちゃんなんてありがたくもない愛称を頂戴したのまではどうしようもなかったけどな」 「相性?」 「ニックネームのことさ」 「いえ、シミュレーターとの相性」 「ああ。知っているだろう? 騎と騎士には相性があるって。 ボンクラちゃんはより強くでるタイプみたいだな。 あろうことか、ボンクラちゃんはそれがシミュレーターで出た。 いや、相性が悪いのは、シミュレーターそのものではなく、この雛鎧であり、征龍だったことは確かだ。 そう判断するきっかけがこうだ。 シミュレーターとの相性問題は、ボンクラちゃんも気にしていたらしくてな。 あの子、休日指定日にシミュレーター動かさせてくれって、二宮さんに頼み込んだ。 整備連中、しかたねぇ。空いてるのはこいつだけだって、上級特殊訓練用シミュレーターに乗せてみたら、これがあっさり動かしたあげくが、レコード更新総なめだ。 あれはどこの上級騎士だって、みんなが驚いていたぜ?」 「まさか!」 「そのまさかさ。征龍の性能では、ボンクラちゃんの操作にはついていけない。 それがボンクラちゃんのシミュレーター上の成績不良を引き起こしていた。 分析結果として導き出されたのがそういう答え。 ―――俺は、そういうの、天才っていうんだと思うぜ?」 「……」 「ただ、天才ってのにも二通りある。泉が努力による天才なら、ボンクラちゃんは生まれつきってタイプだな」 「……」 「まぁ、お前のようなタイプの方が実績は残せる。生き残れるのは、運次第だが」 「それが、あの子が単座に乗せてもらっている根拠なんですか?」 「違う」 「どう?」 「あれは、乗っているんじゃない。乗せられているんだ」 「えっ?」 「詳しいことは知らん。ただ、あの子が望んであれに乗っているわけではないことは知っている」 「詳しく教えて下さい」 「出来るはずないだろう?」 島は言った。 「ここは軍隊だぜ?」 モニターを見つめながら、泉は唇をかみしめた。 「私だって―――っ!!」 さて。肝心の祷子だが……。 「うっわーっ!」 コクピットで感嘆の声を上げていた。 「わ、わ!シミュレーターとは全然違う!こ、これ、触っていいのかな」 祷子は感動と興奮に震える手で、恐る恐るコントローラーユニットに手を乗せた。 ふうっ。 全身がリラックスする。 不思議な安心感が祷子を包み込む。 「はぁっ……」 メサイアと一体になったようなこの感覚を表現する言葉を、祷子は思いつかない。 『風間候補生』 「は、はい!風間!」 祷子は、慌ててシートから起きあがってHUDに頭をぶつけた。 『起動開始して下さい。他の方はすべて終了しています』 「いたたっ……えっ?」 パッ。 無意識につけたモニターの向こうでは、神城三姉妹が同時に騎体を立ち上げるという離れ業を演じてのけていた。 「あら。さすがね。あの子達」 『風間候補生っ!』 耳がきーんっとするほどの大声がスピーカーから届く。 『何をしている!さっさと立ち上げんか!』 二宮からの罵声に近い命令だ。 「はっ、はい!風間候補生、10号機、起動開始します」 祷子は、目にも止まらぬ早業でコンソールを操作し、 「システム・オールグリーン、10号機、起こします」 『ち、ちょっと待ってください!』 MCからの止めが入ったのは、少し遅かった。 『コクピットの仕様が違うんです!説明を―――きゃああっ!?』 グンッと来る感覚を経て、10号機は立ち上がった。 仕様が違う。 つまり、全く特性が違うことを意味する。 全く慣れない騎体を動かすのは至難の業。 だからこそ、シミュレーターがある。 それなのに、10号機は、あっさりと、全く無駄のない動きで立ち上がった。 周囲で見ていた者達からも感嘆の声があがった。 「10号機起動完了。MCの……えっと?」 『水城中尉です』 「中尉、仕様、教えて下さい」 『もう、教えることないです』 「そうなんですか?。それでは、今日はよろしくお願いします」 『は、はい……もう止めたいんですけど』 「えっ?」 『なんでもありません。候補生、こちらの指示に従って行動して下さいね?』 「はい……あっ、それと」 水城は祷子の言葉に絶句した。 『弥生ちゃんにも伝えて下さい。一緒に頑張ろうって』 グゥオオオッ 一瞬、エンジンのトルクが高まった。 祷子がエンジンのスロットルを開いたのかもしれないし、そうではないのかもしれない。 ただ、水城はMCとして、その音がまるで祷子の言葉を喜んでいるように聞こえて鳴らなかったのは、事実だ。 「よし……これで全騎立ち上がったな」 二宮は無線機のレシーバーを掴んだ。 「各騎、これより作戦内容を伝える」