約 2,207,679 件
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/188.html
性別:男 所属:プラント皇族 職業:皇帝 調和:ヴィジョンズ 登場:ディアマイロード 神聖プラント帝国初代皇帝。 『血染帝』の異称を持つ。 アイサの神託を受け、一代でアイサ大陸の統一を果たす。 彼の聞いたアイサの神託がどのような物なのかは詳しくは分かっていない。 彼の霊は、神聖プラント帝国の歴代皇帝に乗り移っていると言われている。
https://w.atwiki.jp/robot_weiss/pages/35.html
<Cara顧客管理簿> 12-00265-01:矢上麗華 <Cara顧客管理簿> 12-00265-01:矢上麗華矢上麗華所有:ヴィンセンテL修正作業:09/07/31 新規購入:09/07/20 矢上麗華所有:ヴィンセンテ L修正作業:09/07/31 #質疑結果を元にLの書式修正を行いました L:ハンドメイドロボット・ヴィンセンテ = { t:名称 = ハンドメイドロボット・ヴィンセンテ(アイテム) t:要点 = スコティッシュフォールド,耳がピンとした,子猫 t:周辺環境 = ティッシュ箱 t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの録音機能 = ,,,録音機能を持つため、このロボットの所有者及びその同居人を宛先か発信元としたボイスメッセージを送ることができる。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの録音機能の長さ制限 = ,,,送信100文字以内、返信5秒以内。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの録音機能の回数制限 = ,,,月2回。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの録音機能の有効期間 = ,,,T19まで。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの撮影プログラム = ,,,指定したタイミングで持ち主周囲の写真撮影を行うことができる。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの所在地確認 = ,,,発信機がついており、所定の通信コードを知っている者は所在地を確認できる。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),アルバム(アイテム) } 新規購入:09/07/20 L:ハンドメイドロボット・ヴィンセンテ = { t:名称 = ハンドメイドロボット・ヴィンセンテ(アイテム) t:要点 = スコティッシュフォールド,耳がピンとした,子猫 t:周辺環境 = ティッシュ箱 t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテのアイテムカテゴリ = 携帯型アイテムとして扱う *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの効果 = 録音機能を持つため、月に2回持ち主に100文字以内のメッセージを送ることが出来る。また相手から5秒以内のボイスメッセージを受け取ることが出来る。この特殊はT19まで使用できる。 *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの効果2 = 指定したタイミングで持ち主周囲の写真撮影を行うことができる *ハンドメイドロボット・ヴィンセンテの効果3 = 発信機がついており、所定の通信コードを知っている者は所在地を確認できる } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),アルバム(アイテム) }
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/2285.html
ヴァイスハイト・ツェリンダー 皇帝としての務めを - 名無しさん (2019-08-04 14 18 49) 正史ルートって、結局ヴァイスがいろんな女性と結ばれる可能性はあったけど誰とも結ばれなかったエンドなんだよね。イリーナと数年しか過ごせなかったリウイといい、愛の道はなんと険しいことか…… - 名無しさん (2020-03-07 21 29 41) 髪の毛の色で決めるのもあれだがおそらく血の繋がっているギニラールが黒いから後年リセルと結ばれたのかなって思ってる - 名無しさん (2020-03-07 21 43 36) あのおっさん忘れてたけどその可能性はあるなww カーリアンといい、最後に覇王の隣で微笑むのは幼馴染か - 名無しさん (2020-03-07 21 49 55) 立場上、血は残さないといけないだろうし子供残さず死んだって事は無さそう。絶念の儀で下手したらヴァイス以外皇族ろくに残ってない可能性あるし - 管理人 (2020-03-07 21 59 27) 作中の会話でも、皇帝になるなら世継ぎは残さないといけないと何度か言及されてるしな。 - 名無しさん (2020-09-01 13 17 53) 覇道ルートラストのテキストから察するに、戦艦や竜いないほうがこの人幸せそうなんだよね。 - 名無しさん (2021-08-18 16 19 47) 開始時はスピード出世で元帥になったり、なんでも卒なくこなすなろう系主人公みたいだったが、近隣諸国が文字通り英傑揃いのおかげで見事に中和されたな - 名無しさん (2024-06-30 01 31 53)
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/1709.html
【初音ミク】ちいさないのり【オリジナル】 音量修正版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1922763 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1922763 2008年01月01日 17 58 01 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はvorpal氏 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1373.html
フラジールさんが入室しました フラジール (暖かい日差しが差し込む昼のセントラル フラジール (喫茶の入り口横でお座り待機しているメカ犬 トワさんが入室しました トワ (広場の入り口に立つ。既に装備は赤銀の軽甲冑。 トワ …抗魔金属反応。あの機械か。 フラジール (センサーに反応、首を持ち上げ鼻先を向ける トワ 第一解放(大剣出現 右手に携え、広場へと歩み始める フラジール (武器感知 広場に降り立つ トワ 世界を騒がしている、抗魔金属の使い手…お前だな フラジール 騒がしている…? そうなの? フラジール それは、知らなかった。 トワ …少女…? フラジール (気圧の抜ける音と共に二足になり、展開した装甲から フラジール 抗魔金属。それは本当だけど(金髪褐色の少女が出てくる トワ 着込んでいたのか。ヴァースの文明は進んでいるな… トワ だが、こんな…こんな年の… フラジール 私は、フラジール。フラジール・アルジール。 フラジール あなたは誰? トワ …トワだ。フラジール、何故、抗魔金属を手にする。 フラジール それ。ラヴィに答えられなかった。 フラジール 勉強した。機構上、必要。らしい。 フラジール ”そういうところ”に行く時に、必要。 トワ そうか。…抗魔金属は異界から送り込まれた、世界の毒だ。 トワ 故に。全て回収し。それを処分する。君の、その機械の犬とて例外にはならない。 フラジール 毒。わかる。 フラジール これはとても、危険なもの。 トワ …わかるならば、何故使う! フラジール 危険。だけど、使い手次第だと思ってる。 トワ そんな、包丁にでも当てはまるぐらいの…話じゃないんだ。フラジール。それは、毒だ。 フラジール これで殴ると、治らない。とても危険。わかってる。 フラジール トワ。トワの言うことも、わかる。 トワ なら、…どうして! フラジール どうしてかな……(犬を頭に手を当てて フラジール まだ、全部は、答えられない。 まだ、勉強中だから。 トワ …その結論を待つわけにはいかない。此処で、抗魔金属は回収させてもらう。 トワ (天に光を放つ フラジール トワはどうして、回収してる? トワ 使命の一つだ。ボクは異世界の出身だけどね、世界を壊すとわかっているものを トワ 放置はできない。それに、それは恐らく流されしものだ トワ 君にいってもわからないだろう。君は殺さない。ボクの目的はあくまで回収だ。 フラジール そう。そういう、答えもあると思う。わかる。 トワ 世界が死ぬのに、答えの種類は無い(大剣を構え イミコさんが入室しました イミコ (トワの天に放った光から、降り立つように イミコ (赤と緑のラインが縁に入った白いローブめいた着物。長い白髪に赤い線と緑の線がところどころに混じる。 イミコ (トワの横に降り立ち、フラジールを見る 右目の赤 左目の緑)… フラジール …こんにちは? イミコ 挨拶は無用。オマエは闘争を求める者。ならば──ワタシは戦うだけ。 トワ 殺すなよ、イミコ。狙いはあの機械犬の抗魔金属だけだ。 フラジール これが、世界を壊す。(犬の頭に触れる イミコ わかっている。さあ、──構えろ(槍を出現させる 柄から無数の鎖が垂れる フラジール 世界を壊すのは、パパのような人だよ(ポツリと トワ …(確実な回収のため、遭遇時は2人がかり。武器精霊は抗魔の影響も受けにくい。 フラジール 猫耳が言った通りだった。パパ、糞豚だった。 イミコ (冷たく、無表情のまま槍を構えている トワ 女の子がクソとかいうものじゃない! フラジール 言い回しは考えとく。 イミコ 現地住民の事情は知らん。回収するのみだ。 フラジール 私はまだ、止まれないから(真ん丸い紅い瞳で、殺意も敵意もなく トワ 止まる気がない…いったい誰が、君に… フラジール ――SCH∀KAL、モデルスタンバイ イミコ いいだろう、トワ。──縛り上げてから、聞けばいい(ジャラりと鎖つき槍を構えて フラジール (カメラアイが鈍く光り、フラジールに飛び掛かる イミコ 神縛槍イミコ。ワタシは鎖であり槍。オマエが闘争を求めるならば、縛り上げる。 トワ …。龍戟劍トワ。君が争いをやめないならば、力尽くでも止めてみせる! フラジール (取り込み封鎖するのではなく、彼女の各部に装着されていく フラジール (四肢は装甲に包まれ、胸部と、顔はそのままの二足歩行 トワ これは…(分離が、難しい それこそ四肢を破壊しなければ フラジール (対単独顕現・多能殲滅兵器)モデル、∀NUBIS。 フラジール (各部のエネルギーパネルが、翠色に光る イミコ ワタシを呼んだのは正解だったな、トワ。1人では手に余ろう。 イミコ ──そして2人がかりなら、問題ない( 突 撃 トワ 悔しいが、そうなるな!…竜血解放!(身が竜鱗に覆われる イミコ (飛び出し、横薙ぎに槍を振るう 牽制の一撃──否、この槍は封印効果がある イミコ (食らえば食らうほど、特性が封じられていく それがいかなるシステムであれ、徐々に…! フラジール (両腕からチェーンソーが抜き出て槍をギリギリまで惹きつけて―― フラジール (チェーンソーで柄を弾きあげる トワ 第二解放!(全長5mの巨大武器を構え イミコ (くるりと軽く回り、 柄に接続されていた鎖が鞭めいて放たれる フラジール (半身退いて躱し――背後の喫茶が目に入る フラジール ちょっと待って(掌を向けると、二人の体が浮くように後ろに下がる イミコ (“レジスト”)… フラジール (衝撃波とも、違う、斥力というか、結界に押し出されるような感覚 イミコ 待つ(だが待った!理解力がある槍! フラジール ここ、よく壊される。大変らしい。 フラジール 壊さないで欲しい。 トワ 、っく、なんだこの力…(一方で無効化できない剣 トワ (ずるずると下がっていく フラジール あっちでやろう(ずいずい押してく イミコ 確かに建物の破壊はよくない(鎖を引き戻して フラジール (うんうんと頷く ラフトさんが入室しました イミコ トワ、固有結界を。 トワ いや、それボク動けなくなるから!普通に離れよう! ラフト おっと、これはどうした騒ぎかな……(遠目で何かもめてそうな人たちを見つつ フラジール (ガシャガシャ歩いて射線角度をずらし、斥力解除 トワ (解除され、立ち直す)…1人なら確かにこれは、無理だったかな フラジール お待たせ。ええと……こういうときは……(予習もバッチリしてきた フラジール (僅かに前屈みになり、手と拳をパンパン!と フラジール ばっちこい。 イミコ 言ってくれる。──トワ。第一解放、前衛。ワタシは後衛になる。 フラジール (昨夜見たBC(ベースボールクラシック)中継のせいだ トワ 憎めない相手だ!(巨大武器を、大剣に戻し トワ (突撃 大剣が炎に包まれる とにかく戦闘不能にして、抗魔金属を引き剥がす! ラフト …………ん、フラちゃん??(遠くからフラジールを視認 ラフト なんか穏やかじゃない感じだね……(物陰に隠れて様子を伺う イミコ (槍を構えたまま)“神縛” イミコ (トワの突撃にあわせ、フラジールの背後の空中から“矢じり”つきの鎖が無数に飛び出す フラジール (アンカーブレーキ刺したままブーストダッシュで思い切り弧を描いて移動 イミコ (目標を見失った鎖が地面に突き刺さり霧散) フラジール (両腕のチェーンソー展開しトワの背後へ回る トワ そっちかッ!(柄を横に構えると柄が爆発 反転 フラジール ――(交差し構え、攻撃を待つ トワ (そのまま得意の大回転斬りを放つ フラジール (ガコォン!! フラジール (思い切り横にブレるが、受けとまま途中で止まる イミコ (片手でフラジールを見据え)ワタシは鎖。ワタシは枷。兎は罠にかかり、痛みを知る。 イミコ (さらに詠唱 …魔法攻撃! フラジール (受け流すように剣を地面に叩き落とし 背部装甲が展開 トワ これを止める…か!?(剣士としては大味 切っ先が地面にめりこむ イミコ 神縛の理(フラジールに麻痺魔術 フラジール ――――、(たたらを踏む イミコ 狐は追い詰められた。森の中、雪の中。ありついたのは毒の餌(歌うように フラジール ――、それは、何?(イミコ見遣り イミコ 魔法。無効化するなら、してもいい。…狐は空腹を満たし、そして息絶えた。 トワ (大剣を引き抜き、身体の鱗から赤炎を出し)、それは! イミコ 『獣死/雪葬/夢の中にて毒』 イミコ (いわゆる“デス” 即死魔術) フラジール (四肢や各部から抗魔の鈍い輝き――アンチパラライズ トワ おい馬鹿、無効化できなかったらどうするつもりだ!死ぬだろう!? フラジール ―――、(死の気配が通り過ぎていく イミコ “できないことが重要”(──神縛槍イミコは、無効化される度に戦闘ランクが向上する イミコ 死んだらその程度だったということ。 フラジール (抗魔、多分対策考えてる人たち。 フラジール (他の手、考えないと… フラジール (ぼんやり考えながら、二人に向き直す イミコ (端から、無効化前提での自身の強化で魔法を撃つ ここからも恐らく連発する イミコ (一定以上無効化が続けば、手がつけられなくなる)羊が鳴いた。掘られた地面。埋まるのは自分。みんなが見ている。 フラジール (ブーストで横っ飛び回避 無効化できるとはいえ、なんだか不味そうだ イミコ (──イミコの魔法は“直接作用”するタイプ つまり、久々に見る回避不能タイプ フラジール (抗魔以外で、魔法。避けられない? 術? イミコ (ブーストに対して突撃)諦めて、その機械を放せ!! イミコ (おっと久々ですね? トワ (ブーストに対して突撃)諦めて、その機械を放せ!! フラジール (ショックカノンを真下にイミコの足元へぶっ放し回転 フラジール ((真下に、がいらなかった イミコ (手にした槍から生えた鎖が受け止め)羊の首は落とされる。『獣死/晩餐/汝辿るは羊の運命』 イミコ (またも対象に直接作用する魔法 抗魔を纏えば死にはしないが── ラフト (うわ〜〜。おっかなーー。戦闘喫茶という噂は本当だったか。 ラフト (いつのまにかコーヒーを片手に物陰のベンチに座りながら様子を見守っている トワ 龍・炎・斬ッ!!(爆発斬り フラジール (大回転し二枚のチェーンソーで激突させる フラジール (弾かれるがそのままノックバック着地し、すぐさま跳躍――トワを飛び越す いのりさんが入室しました イミコ (鎖つきの槍をくるりと回す いのり (カプチーノ片手に喫茶から出てきて トワ 逃がすか、双頭咆哮… いのり や、こんにちは。隣いいかい?(ラフトに声を掛ける 高みの見物モード トワ 龍・鳴・斬!!(振り返りつつ炎のX斬りが跳ぶ フラジール (半身翻し、チェーンソーを受けつつ――無理に拮抗せず受け流すように フラジール (火炎にふっ飛ばされ回転しながら着地 イミコ (着地点へ…柄側を回し、鞭のように鎖を放つ イミコ 神縛(さらに四方八方の空中から矢じりつき鎖発射 トワ ウイングエッジ!(カマイタチ発射 フラジール ――(弾道予測、致命打のみ予測し斬撃ルート算出 フラジール (鎖を弾き、矢じりを落とし、カマイタチを受け止める フラジール ――、(が、節々では被弾して削れていく イミコ (鎖に被弾しても性能は乗除に削られていく)狼は罠にかかった。冷たい風。流れる命。 トワ (剣の喫茶を向け)ドラゴンブレイズ!! トワ (切っ先 火炎放射 ラフト もちろん。どうぞ。(いのりに フラジール (両腕を大きく広げ、それぞれからショックカノンで迎撃 いのり ありがとう。(隣に腰掛け、戦いを眺めている イミコ 月の下、悟りて、伴侶に囁く。次の日、狼は死に絶えた。 ラフト ラフト=ネプトゥム。しがない探検家をやっているよ。 ラフト しかし、これはただの喧嘩なのかな……?やけに鬼気迫っているような気がするけど… イミコ 『獣死/結末/銀狼は祈って死んだ』(…やはり即死魔術 効かない前提の3度目 フラジール ―――、(バイザーに警告音 フラジール 死? 死ぬ、魔法?(イミコに いのり あぁ、ボクは愛咲いのり。普段は…ブライダルコンサルタントをやってるよ。よろしく。(ラフトに笑って イミコ 確率と耐性によって死ぬ。 いのり 喧嘩…というか、治安維持の類ではないかなぁ(カップくるくる フラジール それは困る。抗魔と一緒。 トワ (…確かに、即死魔術なんて。効かない前提とはいえ、効いたらどうするつもり… イミコ 抗魔金属は世界を壊す。ワタシはそこまでの力はない。 イミコ ワタシの魔法では世界は壊せないが、抗魔金属はそれができる。 イミコ (槍を構える 鎖が消える 槍が輝く)戦闘性能向上は十分。 イミコ 先ほどから見ていれば、攻撃意思は無い。──笑わせてくれる ラフト 人を幸せにする素敵な職業だ。ボクも見習いたいよ。 ラフト –––しかし、治安維持とすると、あの女の子は危険人物なのかい? イミコ オマエの存在自体が、世界の汚点だ。 フラジール ――――――、 トワ イミコ!あくまでボディの方だからな! フラジール ………(視線を落とす イミコ 此処で殺しておいたほうが後腐れが無い。怯むなよトワ。殺されたくないなら イミコ 早く無力化することだ。でないと、ワタシはやってしまう。 イミコ (全能力3段階向上)右腕 いのり 大別するとそうだと思うよ?ほら、世界の汚点とまで呼ばれてる。 イミコ (地を割り、音を置き去りにし──槍の一閃 フラジール (急速な警告音――咄嗟に首を反らすも、装甲の一部が穿たれる いのり かつてのオニール・シティの残滓。…まぁ、ボクは手を出さないと決めたからね。 イミコ (捻じ切るように振り払い、そのまま右肩から右腕を薙ぐ いのり どうなろうと、見ているだけだよ。 フラジール (薙がれながらも柄を握り返し フラジール 、(ブースト噴射しながら蹴っ飛ばす イミコ (消え去る ──槍のみ ラフト –––やはり、フラジールの娘なのかな?この前は聞かなかったふりをしたけど イミコ (槍から無数の、無限の鎖が飛び出し──絡みつき、縛り上げ フラジール 、、(締め上げられる イミコ 『次は、左腕』(ギチィ…と鎖が巻き付く ラフト まあ、目の前で人が死ぬところは見たくないから、 ラフト がんばってもらいたいもんだ……(手の平を振りながら、コーヒーをごくり イミコ (握られた槍から飛び出た鎖が四肢を拘束し、特に左腕を捻じ切らんとする フラジール (腰部のシャッターが開く フラジール アジール。起動(敵意なるものを反らす、守護領域がせり出る トワ (大剣を、構える 使命には忠実 いのり あはは、優しいんだね?(隣に笑って イミコ (ギチッ…と音を立て)──『トワ』 フラジール (鎖が独りでに解かれ、イミコも退避させられる トワ ああ、わかってるさ!!第 三 解 放 ッ(一気に振り上げ フラジール (続いて入れ替わりに別のユニットが開く フラジール バロール。 トワ (8mの長大な巨大武器 剣の裏から龍炎噴射 フラジール (虚空から無数の、無限の鎖が飛び出す トワ 龍・炎・爆・斬ッ!!(真上からの爆炎斬り フラジール (何条もの鎖が受け止めていく イミコ (退避させられ、姿を戻し)人が転んだ、獣が転んだ、誰が掘ったか底なしの沼 フラジール (悪辣なるもの。バロール。 直近の自身に向けられた敵意を単独顕現する魔眼 イミコ スネア(下級魔法 ぼこん、とフラジールの足元が30cmほど沈む トワ …止まるわけにはッ! トワ いかない!最終解放── トワ (受け止められた剣を振り上げる さらに長大に 天へと伸びて フラジール 、(足場が沈み トワ 終焉の龍を葬る一撃── 龍 戟 劍 ッ!! トワ (力任せの爆発斬り イミコ この程度なら、抗魔に吸われない(足場を崩したところに襲い掛かる、天上の一撃 フラジール (爆 裂 トワ (周辺の地形が裏返り…)…やったか!? イミコ 死んだかもな。それはそれで問題ない。回収するのみ。 ラフト そうでもないよ。……おっと。(爆裂みながら いのり …。(黙って眺めている フラジール (余波が木霊し、土煙が立ち込めている トワ (第一解放 大剣まで戻し、膝をつく イミコ (槍を手に)これが正しいことだ。相手の姿に惑わされるな。 イミコ (槍から、背から、鎖を展開し) イミコ では回収だ(爆心地へ歩み寄る フラジール (煙を払うように飛び出す人影 フラジール (大きく離れて着地 ――左半身の装甲が丸ごと無い イミコ (即座に反応し、槍からの鎖を放つ イミコ (分析 右腕は薙いだ 左半身は無い ならば戦闘力は──ほぼ無い フラジール (ブーストで無尽に駆けながら回避していく フラジール ――、(頭からも流血。血が邪魔で片目が開かない イミコ (戦闘力が無いなら、追撃のしどき)右のみなら、あと1手や2手か イミコ (触れれば能力を封印していく鎖)死なないうちに、明け渡せ イミコ トワ。抗魔の回収を。ワタシが追撃する。 トワ 、わかった…(最終解放の反動か、ふらふらしつつ立つ ラフト あ––––、ゴホン。 ラフト どうしよかな。(困った顔でいのりに フラジール ――グランシス。(ぽつりと イミコ (槍を手に歩く 無慈悲に そして立ち止まる)… フラジール 海岸沿い。切り立った、厳しい岸壁がある。 ラフト ちょっと、トイレにでも行ってくるよ(と言いつつ、いのりに見えない物陰に イミコ この世界の都市の話か。それが今、どうだという。 フラジール 長い、長い…(残った右腕のチェーンソーを見る、どうやら回転機構は失われた模様 ラフト –––––––––よいしょっと……(召喚術式を展開 ラフト –––––––狙いを見定めて……(血まみれのフラジールをみやりつつ いのり …。 行ってらっしゃい。(口元微笑み、流し目でラフトを見送る フラジール 誰も通らない、抜け道。 抜けた先に、大きな、大きな森がある。 イミコ (背から鎖が伸びる ラフト ––––––––落ちてこい……!!!転移ゲート!!! フラジール ミストグローブ、という森。 ラフト (事象召喚。シドリー行きの転移ゲート。公共のものとして設置されてもの ラフト (それがフラジールの頭上から、入り口をひらけて出し抜けに落ちてくる イミコ “神縛結界” ──戦闘開始時ならいざしらず イミコ (バギィ・・・と音を立て、結界・転移を行うソレを掻き割る フラジール 観たこともない鳥、獣、草木、何でもある。 フラジール すべてそれらが、世界だと感じた。――そういってた。 イミコ 『ここまで育った』ワタシが見逃すわけがない(神物を逃さなず殺すための、対転移、対結界術 フラジール 昨日、読んだ(冒険譚。 トワ … ラフト ……ありゃ。(掻き割られる転移ゲート フラジール 抗魔が危険なのも、わかる。 フラジール けれど、毒だって、世界の一部。 イミコ その毒は世界外からやってきた。元々無いものだ。 イミコ 故に第一次。第二次。この世界は、悲劇に見舞われたという。 フラジール 勉強した。たしかにそう。けれど、生き物だってそう。 フラジール 戦闘の時、外から来た人だっている。 イミコ 星が壊れるとしても、そう言えるならば大したものだ フラジール (鈍く光るそれを見る イミコ オマエは、言い訳をしているに過ぎない。 フラジール これをなくしても、本当の毒は、代わりを見つける。 フラジール パパがそうだったように。 イミコ その代わりを潰すかどうかは、使命次第。 イミコ ──命乞いはそこまでだ(槍を構える 抗魔回収のつもりではない イミコ (ここで、フラジールを殺す構えだ イミコ オマエは危険だ。わかっていながら使うなど、狂っている。 ラフト ……うーん……(頭を掻きながら フラジール …そうかもしれない(ただの鉄剣になったチェーンソーを構え ラフト 間に合うかな……(召喚術式展開 イミコ 故に此処で首を落とす。そこまでするつもりは無かった。だが── フラジール パパのような くs……豚を止めたい。 フラジール 私は、まだ。 見守っていたい。 ラフト (ラフトの前方に立体的に折り重ねられた召喚術式が、次々に展開されていく イミコ ──(ラフト側に意識を向け フラジール (汚点だとしても、狂っていたとしても、勉強不足もあったとしても ラフト あいつらを止めてくれる護衛人……!誰か来てくれ!!(召喚 フラジール 明日の世界 ヴァース を投げ出せないから……!(紅い瞳が、はじめて強く、前を イミコ (意識を戻し)抗魔抜きで、抗えればよかったな。己が運命を呪え イミコ 第二解放(槍が解ける 針と、そこに連なる鎖の群れ イミコ 明日の世界はワタシ達が守る。オマエは、ここまでだ(無数の鎖つき針を発射 フラジール (点滅するブーストを吹かし、思い切り横っ飛び イミコ “神縛”(ここで──積み重なった封印術 ブーストを封印 イミコ (堅実に 逃がすつもりの全く無いスキル構成 フラジール ―――、――(転がるように着地 イミコ (蛇の群れが如く針が追う 護衛人さんが入室しました フラジール (背中のユニットが展開し、発雷。センサー任せに針を迎撃する 護衛人 (イミコの後方から火炎放射の一撃 イミコ (背から生えた鎖が渦巻き、火炎への盾に 針の追撃が止む トワ 、なんだ?(抗魔パーツ回収中 護衛人 ガッハッハ!!状況が飲み込めんがあいつらを止めたらいいんじゃな!! 護衛人さんが退室しました ビッグベアさんが入室しました ビッグベア おほほ!!!(ぽよんぽよんと跳ねながらイミコに接近 イミコ …(すっげ迷った顔して) フラジール …………熊? イミコ 第三解放(姿が消え…否、ほどけ イミコ (鎖だけの姿になり、四方へ散る ビッグベア ベアラッシュ!!(鍛え抜かれた体から繰り出される連続パンチ イミコ (鎖の一部が粉砕されるも、残りが蛇めいてあちこちに散る ビッグベア おほ……?なんじゃこれは!! イミコ (離れた位置に鎖が集まり、人の裸体を組み上げ)…邪魔が入った。 ビッグベア とりあえず、(フラジールに近づき、首根っこを掴んで フラジール 、待って。 誰 ビッグベア ほいッ……!!!!(ラフト方向にぶん投げ フラジール (ぽーん ビッグベア わしか?!わしはさすらいの旅芸人……ビッグベアじゃ!!ガッハッハ!!! トワ この状況で援軍…か! イミコ ワタシは神縛槍イミコ。冗談は通じない(下半身が蛇めいた鎖の集合体のまま、槍を生み出す ラフト ……召喚術式展開……!! フラジール (着地し、状況を見遣る …よくわからない ラフト 転移ゲート……でフラちゃんを受け止める!! ラフト (着地しバウンドしている前方にさきほどのシドリー行き転移ゲートが広げられている イミコ ──羊は鳴いた。掘られた地面(迷いなく“デス”効果の魔法詠唱 ビッグベア んぐっんぐっ(ウォッカを飲んでいる フラジール お?(転がり落ちていく トワ 、困るな、こういうのは!(跳び、宙で爆発しイミコの前へ ビッグベア 喰らえ!!ベアフレイム!!!(イミコに炎を吐きつける トワ (大剣を盾にし、イミコを防御 イミコ 埋まるのは自分。みんなが見ている(見据えるは──あくまでフラジール! ラフト いってらっしゃーい!!(フラジールを転移ゲートにすぽっといくのを目にして イミコ それだけ抗魔が剥がれれば── (舌打ち。 標的消失。 トワ …抗魔が剥がれれば殺さなくていいだろう!! フラジール (転移ゲートの先に落ちていく フラジール (程なくもせず ザッパーン ……水音? フラジールさんが退室しました トワ くだけた分は回収した。十分だ。 ラフト ……これでなんとかなったかな?(転移ゲートを消失させる ビッグベア ぬうう?!!ベアラッシュ!!(とりあえず大剣に拳ラッシュを打ち付ける トワ 、第二解放!(反転、切っ先を地面にたてつつ巨大化 トワ (頑丈な盾になりつつ)イミコ、もう退くぞ!対象はいなくなった! イミコ 左半身分、世界は救われた。そういうことにしておく(衣服をまといつつ、人型に イミコ (天に手を翳す 光の細い柱 トワ …ボク達は、間違ってはいない…! イミコ ワタシ達は世界を守る。抗魔は一つ残らず消し去る(転移ゲート展開 イミコ 邪魔をするならば、消す(槍となり、天へ イミコさんが退室しました ビッグベア ま、待たんかー!!ワシも連れていけーーーーー!!! トワ (剣を消し)…いや、そういうわけにはいかない。 トワ (バックステップ 自身の姿を剣に変え、光の柱に乗り… トワ 『…間違っては、いない』(柱の消失と共に消える トワさんが退室しました ビッグベア グヌヌ…… ラフト ありがとう手伝ってくれて。おかげでなんとかなったよ(ビッグベアに ビッグベア (次の瞬間、フッとビッグベアの姿が消える ビッグベアさんが退室しました いのり (カプチーノ飲み干す 本当にただ高みの見物決めてただけ ラフト (しかし、アルジールの娘を助けたことが世界のプラスに繋がるのか……?ひどい事件を起こさないとも限らない いのり お疲れ様?(見えない位置にいるラフトに ラフト ま、難しいことを考えるのはやめよう(いのりの横の席に歩いて戻る ラフト ……ハハ、バレれたか(物影から ラフト ……まあ、アルジールの娘でも死ぬとこは見たくないもんだと思って、ね(席に戻る いのり 他に人の気配もしなかったからね。君がやったと考えるのが妥当かなってさ。(笑って いのり ……あの娘は、抗魔を捨てる気が無いのに? ラフト うーん、明晰だ。 ラフト そうだね、ミスをしでかしてしまったのかもしれない。 ラフト でも、ボクの書いた本を暗唱されたらね。作者としては、まあ、助けないとな、って思ってしまった。 いのり あはは、まあ、合理性だけで動くわけじゃないからね。人間は。 いのり それはそれでいいんじゃない?君はあの子に情があったってわけだ。 ラフト 一回話したくらいだけども、縁を大事にしたいタイプだからね。ボクは。 ラフト それは君に対しても同じだよ、いのり君。 いのり そっか。ありがとう、ラフトさん。 ラフト さて、と。 ラフト とりあえずご飯でも食べにいこうかな? いのり …あぁ、喫茶店だものね?(首傾げて笑って ラフト そうだね。よかったら一緒に食べないかい?無理にではないんだけど。 いのり ううん、是非ご一緒させてくれよ。(ベンチから立ち上がって ラフト (そして喫茶内に消えていく二人。ご飯食べて、のんびり旅の話など色々話したという。 ラフトさんが退室しました いのりさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/robot_weiss/pages/18.html
Q&A こちらに皆様からの疑問や質問をまとめてあります。 分からないことがある場合は、まずこちらを参照して下さい。 Caraについて Q:1 大きさはどのくらいまで設定できますか? A:1 5cm~1mまででお願いします。それ以外の大きさを希望される場合はご相談ください。 Q:2 動物以外(人型など)は設定できますか? Q:2 設定できません(動物以外は想定しておりません) Q:3 Caraのメッセージ機能等を使うためには、PLACEを対象ACEのそばに配置することが必須ですか? A:3 いいえ。設定や情勢としてPCがACEのそばに居ることが不自然でなければ許可されます。逆に言えば試練中で相手が行方不明だったり遠出していたりする場合は使用できません #以下追記 録音機能は、「持ち主にメッセージを送る」という特殊です。 そのため特殊利用には、「メッセージを届けたいACEの方にあらかじめロボットをプレゼントしておく」もしくは「家に対象ACEとロボット所有者が同居している」ことが必要になります。 その上で、お互いが日常的に会っている状況でないとメッセージの入力が行えません。 Q:4 メッセージや写真の特殊はどうやって使えばよいでしょうか? A:4 質疑掲示板やメッセンジャーで芝村さんへ「ロボットの特殊を使います」と宣言して使用して下さい。ただし、使用件数が増えた場合はショップで申請を取りまとめる場合があります。ご了承ください。 Q:5 購入したロボットをACEに譲渡するには手紙か生活ゲーム中に渡す必要がありますか? A:5 購入時ならACEに直接配送(無料で譲渡)可能です。また、配送時にメッセージを希望される場合は、2マイルで20文字以内で添付することができます。 Q6:PLACEとPLの違いを知らないACEにとっては、コミュニケーション能力が月に決まった回数しか使用されないことに疑問を持つ可能性がないか心配です。 A6:これらの回数制限はPLとNW間の通信を含む場合に限って行われ、ACE同士がやり取りする際には特に使用制限はかかりません(ただしプレイヤーがその通信内容等を閲覧することはできません) 整備について Q:1 スロットが全部埋ってしまった場合、新たな特殊を入れることはできないのでしょうか? A:1 以前に入れた特殊を消去することで新たな特殊を入れることができます。ただし、消去と追加の両方の整備代がかかります。 ロボット工房の収益について Caraの売上げは宰相府4割、緋璃・ロッシ4割、時野あやの2割の比率で分配されます。宰相府への上納比率が低いのは、材料費等を自己負担しているためです 設定国民向けロボットは宰相府のロボット産業育成もかねています。その売上げは、宰相府4割、設定国民の製作工場2割、緋璃・ロッシ3割、時野あやの1割で配分されます。 イラスト代金は宰相府への上納等はなく、全額絵師に支払われます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26288.html
登録日:2012/06/13(水) 19 27 02 更新日:2023/11/23 Thu 02 45 33 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 WS ぶっ壊れ リトルバスターズ! ヴァイスシュヴァルツ 休憩! 全面禁止 『休憩!』とはヴァイスシュヴァルツのカードの1つである。 あまりにも強力であるためスタンダード構築、ネオスタンダード構築、タイトル限定構築、サイド限定構築の全てで使用禁止となっている。 休憩! 色:青 種類:イベント レベル:3 コスト:1 トリガー:なし あなたは自分のクロックを2枚まで選び、控え室に置く。このカードを思い出にする。 遊戯王における『強欲な壺』やMTGにおける『Black Lotus』のように軽すぎるコストで絶大なアドバンテージを得られるカード。 他カードゲームでは軽視されがちなライフアドバンテージだがヴァイスシュヴァルツにおいては重要性が高い。 その理由の1つにダメージは不確定だが回復は確定というヴァイスシュヴァルツの特色である。 そんな中このカードはたったの1コスト(WSはアタック1回で1コスト貯まる。 基本的にアタックは1ターンに3回までなので毎ターン2〜3枚貯まる)で2点分回復できるのだ。 更にカードプールの増加に伴いCIP効果で回復したり相手のソウルを下げるレベル3も増加、 これにより敗北目前のレベル3クロック6から全回復も容易になりレベル3が長期化した。 またその汎用性からリトバス構築だけでなくスタンダード構築でも幅広く使われた。 強いて欠点をあげるとするならばイベントであるが故にアンコールに使えないこと、レベル3なので使用タイミングが限られる事である。 またキャラと違いイベントは回収、サーチ手段に乏しいためドローしてくるしかない。 しかし欠点を補って余りある汎用性であり、このカードと回復効果持ちのレベル3「メイド服の美魚」を無理なく採用できる『コマリンマックス』は環境を風靡した。 そのどのデッキにも入る汎用性の高さがデッキの固定化を生み、思い出に行くが故に再利用が出来ないが、 逆に記憶能力と併用ができるため2010/12/21の「カードの使用制限に関するルール」の第1回改定で ヴァイス史上初の、全ての構築条件が禁止指定 となった。 後に似たような回復カードである「木琴占い」や「コーデリアのお花畑」が制限を喰らっており、いかにこのカードが凶悪過ぎるかがわかる。 追記・修正はレベル3クロック6から全回復してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これも、お花畑も木琴もすべて規制緩和されているという事実 -- 名無しさん (2023-11-23 02 45 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1133.html
ドゥドゥさんが入室しました ヴィヴィさんが入室しました ドゥドゥ- (庭 ヴィヴィ- 早く。 ヴィヴィ- (ドゥドゥを後ろから急かす ヴィヴィ- (会場から庭を抜けて外へと向かう途中 ヴィヴィ- (おそらくアンリの指定だろう緑のラブリーなふわふわパーティドレスに身を包むヴィヴィ ヴィヴィ- (口元を隠す半仮面は無く、 ヴィヴィ- (不機嫌そうな表情が露骨に出る テーゼさんが入室しました テーゼ- あれ、(庭の2人に気付き テーゼ- やあ二人共、もうお帰りなのかい?(フレンドリーに片手挙げて声掛けながら歩いてくる ヴィヴィ- チッ(舌打ちが聞こえる ヴィヴィ- 帰り道。 ヴィヴィ- 外の馬車へ行く所。 テーゼ- (細身のスーツ、ストライプシャツに小物諸々 クッソ小洒落たコーディネートの兄ちゃん ヴィヴィ- (無表情になり、テーゼに応える テーゼ- そうなんだ。(人と人とを繋ぐ社交系男子。こういう場は慣れたもの。 ドゥドゥ- アーハーハーハー? まだ帰らなくて良いんじゃないかな? パーティナイトはエンドレスにこれからも続くんじゃなあないかい? そうじゃあないかい? テーゼ- ははっ、ドゥドゥさんはまだまだ楽しみたい、って感じだな?(笑って ドゥドゥ- (ヴィヴィの隣ではしゃぐ、うっすら白の縦線入った白緑ストライプスーツ テーゼ- そうだなぁ、これから人によっては三次会四次会もザラだろうし。 テーゼ- ははっ、おめでたい場だからね。皆で喜びを分かち合うのも素敵じゃないか。 ドゥドゥ- もっちろんさあ! 平穏なる結婚式を祝い尽くすは美しきジャッジ! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―がおっじょーー様たちの素敵な結婚式二次会三次会四次会無限回を祝いたいよ! ドゥドゥ- (仮面は無し。だがテンションは変わらず。 テーゼ- そうそう。まだ二次会も始まったばかりだし。 テーゼ- もう帰っちまうのは勿体無いんじゃないかな?なあ、ヴィヴィちゃん。 ヴィヴィ- チッ(舌打ちして ヴィヴィ- そう? ヴィヴィ- もう本イベントは終わった。後は余興。 ヴィヴィ- このバカをのさばらせるワケにはいかない。(テーゼ見て無表情に答える テーゼ- ははっ、余興も大事だよ?これからのみんなの絆の為にもさ。 テーゼ- ドゥドゥさんもその為にやる気みたいだよ?(な?とドゥドゥに目配せして ドゥドゥ- アーハーハー!そうだよ!そうじゃあないかい?絆の為にラブリー!皆で新夫妻の愛を祝ってラブリーに祝ってハッピーな気持ちになって、貴族会の愛と平和と平等と繁栄と愛!!!の為に! ドゥドゥ- これから無限回と遊びつくすんじゃないかい? そうじゃあないかい? ヴィヴィ- チッ(舌打ちしてテーゼ見て テーゼ- ヴィヴィちゃんも、(笑顔でヴィヴィを見て ヴィヴィ- 嫌。(言い終わる前に テーゼ- ははっ。せっかくそんなに可愛いのに。 ヴィヴィ- …(テーゼ見て ヴィヴィ- そういうのが嫌よ。 ヴィヴィ- うるさい。 テーゼ- あぁ、 テーゼ- 珍しいもんな。君が仮面を付けてないのも、そんな風に着飾ってるのも。(動じず笑顔で テーゼ- それで、皆から声を掛けられたのかな。 テーゼ- ははっ、でもそれも良い機会じゃないか。 ヴィヴィ- うるさい。 ヴィヴィ- 別に興味なんてない。 テーゼ- 君と誰かとが繋がるまたとない機会だ。 テーゼ- 人が嫌いな訳じゃないんだろ? ヴィヴィ- うるさい人は嫌い。 テーゼ- ははっ、手厳しいね。(笑って テーゼ- 俺は、まだ君が此処に居て欲しいんだけどな? ヴィヴィ- このバカを抑える為? テーゼ- そういう事になるかな。(笑って テーゼ- まだ此処に用事があるドゥドゥさんにも、ヴィヴィちゃんにも。 テーゼ- この機会に色々な人と接して欲しいなって思ってるよ。 ヴィヴィ- チッ(舌打ちして ヴィヴィ- じゃあ貴方がこのバカを抑えてて。 ヴィヴィ- 私は馬車に行く。 ヴィヴィ- それで良い? テーゼ- ははっ、なかなか頑なだね。勿体無いな。 テーゼ- そんなに嫌なのかい? ヴィヴィ- 嫌よ。 ヴィヴィ- 特に貴方と話すのが。嫌。 テーゼ- あれ。(ちょっと驚いたように テーゼ- そうだったんだ? ヴィヴィ- チッ(舌打ちして ヴィヴィ- うるさい。 テーゼ- そっか。…うーん、そういう風に思われてるとは知らなかったよ。 テーゼ- ごめんな?(困ったように笑って ヴィヴィ- ばか。 テーゼ- まあ、…そうだなぁ、(困った笑みのまま テーゼ- 俺は君の事が好きだから、また会ったら話しかけちまうと思うけど。 テーゼ- 気を付けるよ。君に不快が無いようにさ。 ヴィヴィ- っ、!(下唇噛んでテーゼ睨んで ヴィヴィ- っ………(すぐに無表情に戻す テーゼ- ? ヴィヴィちゃん? ヴィヴィ- 、(ドゥドゥを見て、テーゼ見なおし ヴィヴィ- うるさい。 ヴィヴィ- 嫌。嫌い。 テーゼ- あぁ。(困ったように笑って テーゼ- ともかく、ドゥドゥさんの事は任されたよ。 ヴィヴィ- 嫌。そんなの望まない。 ヴィヴィ- 嫌い。 ヴィヴィ- ―--(『望まない世界』、発動。 ヴィヴィ- (ヴィヴィアンヌフ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールの、自身でさえコントロール出来ない魔人能力 テーゼ- ――――? ヴィヴィ- (嫌いな人間の望む願いを叶える能力。 ヴィヴィ- (人との関わり合いをほぼ仕事と立場だけに限定し最低限に絞り、 ヴィヴィ- (ドゥドゥだけを徹底的に煙たがる事で"嫌いな人間"を作ることを避けてきた。 ヴィヴィ- っ、、、 ヴィヴィ- (その能力が今、この時、テーゼの望む願いを叶えるために、発動する。 テーゼ- ―――ヴィヴィちゃん?(只ならぬ様子に ヴィヴィ- 、っ・・・(右手を開いて前に差し出す テーゼ- 、(差し出された右手を見て テーゼ- (仮面に隠せないその表情から解る。明らかにこれは、本人の意志では無い。 テーゼ- (――けれど。 テーゼ- (『自分の意志で抑えきれない』ものを制御する術を、自分は持っている。 テーゼ- (――だから、あえて。 テーゼ- っ(差し出されたヴィヴィの右手と、己の片手を『繋ぐ』。 テーゼ- (―――『リンクルリンク』! ヴィヴィ- ----- いっ 嫌。 やめて。 手を伸ばさないで。 知ってる。 貴方の。 能力。 きっと私の心を。 さらけ出す。 嫌いなのに。 嫌なのに。 ----- ヴィヴィ- (繋がり、流れ込んでいく、 ヴィヴィ- (テーゼに向けられる感情 テーゼ- 『―――ヴィヴィちゃん!』(心で、心に叫ぶ ヴィヴィ- ----- 私の能力は『望まない世界』 嫌な人の願いを叶える。 このことは誰も知らない。ドゥドゥさえも。 私自身は気付いてる。だけど制御できない。 嫌いな人はうるさい人。 うるさい人はドゥドゥ。ドゥドゥ。ドゥドゥ。ドゥドゥ。ドゥドゥ。 彼の事だけ考えてる。 そうすれば他に、発動なんてしないから。 それ、なの、にっ! ----- ヴィヴィ- 『----』 テーゼ- 『―――大丈夫。』(流れ込む感情の奔流を、 テーゼ- 『―――誰にも言わないよ。秘密にするよ。』(ゆっくりと凪がせるように、 テーゼ- 『―――君の力も、君の心も、君の嫌いも。』(穏やかに心を投げ掛け続ける ヴィヴィ- 『----』 テーゼ- 『―――だから、落ち着いて。どうか心を鎮めて。』(発動の端緒もわからない、その「能力」に テーゼ- 『―――君の「望まない世界」を、俺は望まない。』(静かに「繋がって」いく ヴィヴィ- 『・・・!?』 ヴィヴィ- 『今、なんて?』 ヴィヴィ- 『今、貴方は、なんて言ったの。』 テーゼ- 『―――君を、そんな風に苦しませる力を、』 テーゼ- 『―――俺は望まないよ。』(ヴィヴィの瞳を真っ直ぐに見つめて ヴィヴィ- 『-----』 ヴィヴィ- 『うるさい。』(テーゼを見つめて ヴィヴィ- 『うるさい人・・・』 ヴィヴィ- (穏やかな表情で テーゼ- 『……』(ヴィヴィにふっと笑み テーゼ- 『ごめんな。いっつもうるさくて。』 ヴィヴィ- 『そうね。』 ヴィヴィ- 『ドゥドゥ並。』 ヴィヴィ- 『----』 ヴィヴィ- 『少し、落ち着いた。』 テーゼ- 『――そっか。良かった。』(手を握ったまま ヴィヴィ- 『ドゥドゥはうるさいし、貴方もうるさいし、』 ヴィヴィ- 『マスクはないし、変な格好で、イライラはするけど。』 ヴィヴィ- 『でも少し、』 ヴィヴィ- 『落ち着いた。』 テーゼ- 『そうかな。良く似合ってるのに。』(思わず思ったままの事が伝わる テーゼ- 『あぁ、そっか。こういうのがうるさいって事かな。』(困ったような笑みでヴィヴィを見て ヴィヴィ- 『うん。』 ヴィヴィ- 『すぐ可愛いとか言うな。』 ヴィヴィ- 『うるさい。うるさいから。』 ヴィヴィ- 『嫌い。』 ヴィヴィ- (心の声がタメもなくクリアに伝わる テーゼ- 『まあ、今は思った事が全部伝わっちまうからさ。』(困ったように ヴィヴィ- 『好きとかもっと駄目。』 ヴィヴィ- 『私は、』 ヴィヴィ- 『嫌い。ドゥドゥと貴方が。』 テーゼ- 『……うん』(相手が「思った」事なのだから。全てすんなりと受け止める テーゼ- 『まあ、でもな。この際だから「思う」けど』 テーゼ- 『やっぱり俺は、君の事は好きだし、』 テーゼ- 『いつも顔を隠してるけど勿体無いくらいの美人さんだし、』 テーゼ- 『今日の格好だってすごく似合ってて可愛いし、』 テーゼ- 『心だって――実はすごくいろんな事を考えてる。いろんな人と話せて、繋がれるひとだと思ってる』 テーゼ- 『思う事は変えられないからさ。ははっ、今だけ』 テーゼ- 『伝えさせてくれよ。』 ヴィヴィ- 『ちゃらちゃらちゃらちゃら、、、うるさい。』 ヴィヴィ- 『そんなに褒めて。』 ヴィヴィ- 『どうするの?』 テーゼ- 『褒めよう、って意識して褒めてる訳じゃないよ。』 テーゼ- 『ただ思うままに思ってるだけさ。』(笑って ヴィヴィ- 『後先考えない人は嫌い。』 ヴィヴィ- 『ドゥドゥもそう。』 ヴィヴィ- 『褒めて。女性に言い寄って。平和を愛するとか言って。』 ヴィヴィ- 『なにも、しない。』 ヴィヴィ- 『貴方も?』 テーゼ- 『、―?』(僅かに心が揺れる感覚が、ヴィヴィにも伝わる テーゼ- 『言い寄ってる?……いや、オレは、そんなつもりじゃ。』 ヴィヴィ- 『どうするの?』 ヴィヴィ- 『どうしたいの?』 ヴィヴィ- 『貴方の望む世界は何?』 ヴィヴィ- (ヴィヴィの思考はクリア。戸惑う事無くすぐに伝わる テーゼ- 『美点は美点だって言いたい。良いものは良いって伝えたい。』(揺れる心のまま テーゼ- 『愛とは平和だ。平和なものであって欲しい。』 テーゼ- 『運命を信じてる。』 テーゼ- 『誰もがみんな繋がり合って、笑い合って、幸せで、なんにも悲しい事なんてないみたいに』 テーゼ- 『そんな、世界が。……――欲しい』 ヴィヴィ- 『それが、』 ヴィヴィ- 『貴方の望む世界?』 テーゼ- 『そうだ。……――そうだよ』 ヴィヴィ- 『そう。』 テーゼ- 『ははっ、・・・ごめんな。……夢物語だって事は解ってるんだ。』 テーゼ- 『解ってるんだ。けど……』 ヴィヴィ- 『別に良い。』 ヴィヴィ- 『夢は好きに見れば。』 ヴィヴィ- 『夢物語を好きに望めば。』 テーゼ- 、(ヴィヴィを見て ヴィヴィ- 『でも。』 ヴィヴィ- 『ヒト1人愛せないうちに、世界の愛を望む貴方達は、』 ヴィヴィ- 『やっぱり嫌い。』 テーゼ- 『………』 テーゼ- 『……はは、そうだな。』(今まで何度嫌いと言われても揺れなかったテーゼの心が テーゼ- (僅かに、確かに傷を負ったのが、ヴィヴィにも伝わる ヴィヴィ- 『痛い。』 ヴィヴィ- 『案外脆いのね。』 テーゼ- 、(ハッとヴィヴィを見て テーゼ- 『……ごめん。』(困ったように笑って謝る ヴィヴィ- (無表情にテーゼを見つめる ヴィヴィ- 『謝る事じゃない。』 テーゼ- 『あぁ、でも、そうだ。……俺は弱いから、』 テーゼ- 『一つの愛の傷を引き摺って……癒える気配も無いから』 テーゼ- 『世界の優しい愛に、理想を求めてるんだろうな。』 ヴィヴィ- 『そう。』 ヴィヴィ- 『私は落ち着いてる。』 ヴィヴィ- 『弱い貴方の優しい願いのおかげで。』 ヴィヴィ- 『悪い事じゃない。平和も平等も。』 ヴィヴィ- 『平等で平和な愛も。』 ヴィヴィ- 『でも、』 ヴィヴィ- 『嫌いよ。』 ヴィヴィ- (考えがまとまるスピードの早いヴィヴィの思考は、次々とクリアに発信される。 テーゼ- ………(ヴィヴィの顔を見つめて テーゼ- 『うん。』 テーゼ- (それ以上の思考がヴィヴィに伝わってしまう前に テーゼ- (そっと手を離す ヴィヴィ- ……… ヴィヴィ- (手を離され テーゼ- ―――うん、 テーゼ- 落ち着いたみたいで良かったよ。(口を開き、声を掛ける ヴィヴィ- ………(テーゼ見つめ無表情で ヴィヴィ- 逃げるのね。 テーゼ- 、 テーゼ- ん?(わざととぼけて、首傾げて笑って見せる ヴィヴィ- いいわ。 ヴィヴィ- これ以上は望まないもの。 ヴィヴィ- まだ。止める? テーゼ- ううん。(眉下げて笑って ヴィヴィ- そう。 テーゼ- 君の事、少しは解ったからさ。無理にとは言えないよ。 ヴィヴィ- ありがとう。(テーゼ見て無表情に ヴィヴィ- 優しいのね。 ヴィヴィ- (テーゼの横を通りすぎて外へ向かって歩き出す テーゼ- ははっ、こちらこそ。(去り際のヴィヴィに テーゼ- 気を付けてな。 またね。(軽く手を振り ヴィヴィ- バカは任せたわ。(振り返らず言い残し ヴィヴィ- (馬車へ乗りに、外へと消えてゆく ヴィヴィさんが退室しました テーゼ- ……。(その背を見送り テーゼ- お待たせ。 さっ、ドゥドゥさん。(ドゥドゥに振り返り ドゥドゥ- アーハーハー?(心配そうな顔浮かべてテーゼ見て テーゼ- 二次会へと洒落込もうじゃないか。まだまだ夜は長いからね?(笑って ドゥドゥ- アーハーハー! そうだね!そうじゃあないかい! レッツパーリィ! ドゥドゥ- ドゥドゥは! 今日も! 自由に! テーゼ- さまざまな人と人との繋がりを。平等で、平和な愛の絆を。(ドゥドゥの表情には気付いていたが、あえて ドゥドゥ- 平和と平等な愛を結婚式でも届けに行くよ! ドゥ・ドゥドゥがね! テーゼ- あぁ。一緒に見守りに行こうよ。(ドゥドゥの方にぽんっと手を置き テーゼ- (出口と逆方向、会場の方へ共に歩く ドゥドゥ- (テーゼと共に歩く テーゼさんが退室しました ドゥドゥさんが退室しました いのりさんが入室しました いのり- (時は二次会 室内会場廊下 いのり- (ピンクがかった灰色の髪 ごくシンプルな黒のカソック姿の青年 いのり- (式の時からは一枚分法衣を取り去った状態 いのり- (式典の際、さまざまな宣言を執り行った、年若き牧師の姿。――今は。 のりとさんが入室しました のりと- いのりく~ん!(廊下を早歩きで のりと- (いのりの元にやってくる、新婦の介添人をつとめていた女性 のりと- (二次会の場ではあるが、襟無しジャケットにタイトスカートのビジネスレディスタイル。 いのり- あぁ、姉さん。(カソックの首元緩め、一息吐いていた所 いのり- お疲れ様。(のりとにやわらかく微笑んで のりと- はい~!お疲れ様です~。 のりと- お式と披露宴も滞りなく終わって、やっとわたし達も少しゆっくりできますね~。 いのり- うん。そうだね。(笑って いのり- …なんて言って、のりと姉さんもまだそのスタイルみたいだね?もう「お客人」なのにさ。 のりと- それはもう!何時スタッフの手が必要になるかわかりませんからね~? のりと- それにそんな風にがっつり正装決めてる弟の言う台詞じゃありませんよー? いのり- あはは、だってこれは必要な事だからさ?(のりとに笑って いのり- 高名な貴族同士の結婚式だもの。今日この式典…せめて関連の宴会が終わるまで、 ボクは「牧師」でいないとさ。 のりと- む~。それもそうですね~? いのり- ボクみたいな若輩が式を執り行う牧師だなんて、恐れ多い話だけどね。 のりと- そんな事は無いですよー?がっつりばっちり勉学に励んで資格取ったんですから~。いのりくんは! いのり- あはは、のりと姉さんも持ってるのに。 のりと- それはそうですけどっ。やっぱりこういう場は男性の方が執り行った方が場がしまりますからね~。 のりと- ……。(いのりの顔を見て いのり- … ん? いのり- どうしたんだい?(のりとに笑んで のりと- …何だかお疲れじゃないです? いのり- あはは、それはそうだよ。慣れない儀式で緊張しっぱなしだったんだから。 のりと- う~ん、それは勿論ですけど~… …それだけですか? いのり- まったくいつまでも心配性だなぁ、姉さんは。 いのり- 牧師としてもブライダルコンサルタントとしても、皆に疲れてるなんて思われたくないしさ。 いのり- あはは、あまり大袈裟に捉えないでよ、姉さん。(笑顔のまま のりと- …む~、仕方無いですね。(……なーんか、 のりと- (誤魔化されてる気はするんですけど~…いのりくん、いつもこうなんですから。 いのり- さて、休憩もこのぐらいにしておいて。(カソックの襟首閉めて いのり- そろそろ二次会で元気な姿を見せておかないとね。 のりと- はいはい~。それでは行きますかっ? いのり- あれ?(のりと見て のりと- へ?(いのり見て いのり- まさか姉さん、 いのり- こんな場でまで弟と一緒に行動する気じゃないよね?(笑って のりと- えっ? のりと- 今のそういうフリじゃなかったんですか~!? いのり- ほら。噂をすれば。(のりとの後方を見て いのり- 姉さんのお友達がやって来たよ? のりと- はいっ?(後ろを振り返る ドゥドゥさんが入室しました テーゼさんが入室しました テーゼ- やあ。(ドゥドゥと仲良さげに並んで歩いてくる小洒落たスーツの兄ちゃん ドゥドゥ- アーハーハー! 二次会参加中かい?お仕事中かい?一緒に楽しんじゃえるんじゃないかい?パーティなんじゃあないかい?そうじゃあないかい? のりと- あれま、ドゥドゥさんにテーゼさんじゃないですか~! いのり- やあ。こんばんは。(微笑んで テーゼ- 2人とも、式典と披露宴はお疲れ様。(歩み寄りながら テーゼ- やっとゆっくりできるって感じかな? ドゥドゥ- シーボク! こんばんわ素敵なブライタルプロフェッサーの皆様方! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―がパーティ会場に再再再再入場してきたよ! のりと- どうもこんばんは~!いや~お二人共二次会楽しまれてますか~? のりと- ガンガン食べてガンガン飲んでガンガンお話されてますか~!? ドゥドゥ- ガンガンしてるよ!相当にガンガンだよこれはもうガンガン値MAX近いんじゃないかい?そうじゃあないかい? のりと- MAX!MAXとは振り切れてますね~!? のりと- なかなかにお飲みになっていらっしゃるようで!? ドゥドゥ- お二人も良かったら、プロってる空間からガンガンな空間にマックスミックス!インしないかい?できるかい?できるんじゃないかな? いのり- 行ってきなよ、姉さん。 のりと- はい~いのりくんも一緒に……あれ?(振り返り気味に いのり- あはは、ボクはちょっとテーゼ君と話したい事があるからさ。 いのり- 二人きりで。(テーゼに意味深に笑み テーゼ- あぁ、(納得したように テーゼ- そうだね。二人だけで話そうじゃないか(笑み返して のりと- な………なんですと!? のりと- そ、それって…皆さんで一緒にできるお話ではないんですか~!?(2人を交互に見つつ テーゼ- それは……なぁ?(いのりに目配せして笑み いのり- ねぇ?(テーゼに目配せして笑み のりと- な・・・ のりと- なんですと……!? テーゼ- ははっ、まあ、そういう事だからさ(歩き出し、のりとを通りすぎ、いのりの元へ テーゼ- ガンガンな会場には二人でインすると良いよ。(振り返り気味にドゥドゥとのりとに笑む いのり- あはは。(テーゼと向かい並ぶように振り返り、2人に笑む テーゼ- さっ、行こうか。(いのりの肩を抱き いのり- あはは、よせよ。人前でさ。 いのり- (2人で廊下の奥へと歩き出す テーゼ- それじゃあな。二人とも。(指二本ぴっと挨拶して テーゼ- (去ってゆく いのりさんが退室しました テーゼさんが退室しました ドゥドゥ- アディオス・アミーゴ! のりと- な、……な、ななな!? ドゥドゥ- アーハーハー! 急展開かい?そうかい?そうでもないかい?そうじゃあないんじゃあないかい? のりと- お、お2人がお友達なのは知ってましたけど~…!? さすがのさすがに急展開じゃないですか!? ドゥドゥ- 仲良き事は良き事! 平和と平和と平等と愛は等しく愛でれる! そんな気がするのさ! ドゥドゥ- 壱葦或在夫妻とプロブライタリストが集めし愛と平等と平和のパーティ! ドゥドゥ- 様々な出会いで人生を楽しくするには最適な感じのラブリープレイスだと思わないかい?思うかい?そうじゃあないかい? のりと- はっ……確かにドゥドゥさんの仰る通りです! ドゥドゥ- (楽しそうな無仮面さん。うっすら白の縦線入った白緑ストライプスーツ のりと- 人と人とが出会い繋ぎ楽しむ場所として!この二次会!べストラブリープレイスな気が致します! ドゥドゥ- その通りさ! その通り! ドゥドゥ- マドモアゼルのりとも、出会いを求めてこの愛の会場をウォーキングアラウンドするかい?するんじゃないかい? のりと- はっ…そうですね! 人と人との素敵な出会いを探し歩いて! のりと- ドゥドゥさん、一緒に参りますか!? ドゥドゥ- もちろん!もちろんオッケーさあマドモアゼル! ドゥドゥ- 会場中隅々何処までも! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―はマドモアゼル達の愛を探し求めて歩くのさ! のりと- ややっ、流石ですドゥドゥさん! のりと- それではいざ!会場に!愛を探しに! のりと- 向かいましょう!(パーティ会場に向け早足で ドゥドゥ- アーハーハー! 何処までも行くのさあ!! のりと- 貴族会はめくるめく恋の予感に満ちていますからね~!ドゥドゥさんが知っているフラg…恋の香りは一体どの辺りで!? ドゥドゥ- 会場のど真ん中がやっぱり一番強い陽気を感じるんじゃないかい?そうじゃないかい? のりと- そうですね!やはり人が沢山いらっしゃいますからね! のりと- それでは! いざ!ド真ん中! のりと- (共にパーティ会場のど真ん中へ! ドゥドゥ- (ガンガン行くのさー! ドゥドゥさんが退室しました のりとさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1201.html
衰弱した少女さんが入室しました ミア- お疲れ様でした(アルムにお辞儀し 衰弱した少女- (…広場に、ふらつくようにして歩いてくる少女 衰弱した少女- (寒気がするほど白くやつれた髪、病的に白い肌、赤い目 そして白いワンピース アルム- 別に疲れてなんか居ないッ…!(なんか雑にミアに返事して 衰弱した少女- (赤い目以外が真っ白で、裸足で歩いてきて、ゆっくり喫茶を見上げる いのり- 別の意味で息上がってそうだけどね? …ん(なんか煽って、ふと アルム- …なんだ、おまえ。(衰弱した少女見て 衰弱した少女- ……しにそう(かろうじて笑みを作って、アルムに答える アルム- んッ…?!(その笑みに気圧され ミア- 、大丈夫…では無さそうですね。 アルム- …め、飯か? 空腹で死にそうなのか? いのり- クッキーならあるよ?(緊張感無く 衰弱した少女- …あなたはしにそうじゃないよ。わたしがしにそうなの。 アルム- だから…おまえが空腹なのかって…(訊きながら衰弱した少女を見つめ 衰弱した少女- くうふく、それもある。わたしは、このさいずのからだが 衰弱した少女- ぎりぎり、いま、いきてられるぐらいの…ちからしかない アルム- そ、それならその店に入って何か飯でも食うんだなッ…!(喫茶指差し 衰弱した少女- なぐられたらおれるほね、なぐったらさけるきんにく。ふこうへい。 衰弱した少女- だから、さみしい(アルムを見上げる ミア- 今、何か……、(持ってこようとして、違和感に止まる アルム- 、(視線を見下げ少女を見つめる 衰弱した少女- だから、わたしのなまえは… 衰弱した少女- [あなたはわたし](発 動 ミア- 、アルム様(横に来て 衰弱した少女- (射程圏内…広場ぐらいの大きさの、全ての対象は 衰弱した少女- (その身のサイズのまま、 こ の 少 女 と 同 じ 性 能 と な る ミア- ―――ッ、!?(ガクンッ アルム- んなァッ?!(腰が砕けたように地に堕ちる 衰弱した少女- (全ての能力はE-だが、彼らの必要としてる…活動に必要な能力値は最低でもD以上 衰弱した少女- (そのギャップが激しければ激しいほど、極度に衰弱し…数分で死に至る 衰弱した少女- わたしは、セルフ(自己) 衰弱した少女さんが退室しました いのり- ――、(椅子に座っていた状態のまま、ガクッと セルフさんが入室しました セルフ- (この中で最も影響が強いのはアルム。続いてミア、そして影響が少ないのはいのり。 アルム- (地に這いつくばり、小さき少女を見上げる セルフ- DTR.06…[あなたはわたし]…セルフだよ。 セルフ- さいじゃくの、DTR(うすくほほえんで ミア- これ、は、(膝をついてセルフを見遣り アルム- DTR…だとッ…?!(先に喫茶で見た名前を思い出す セルフ- (アルムの発声器官が悲鳴をあげる それだけ、限界に近い衰弱状態を移された アルム- っ…ヵ…はッ…! セルフ- でも、大丈夫。[あなたはわたし]だから(しゃがんで、アルムに セルフ- あなたも、使えるんだよ。[あなたはわたし]を。 アルム- ま…、ぃ…ッ(外套から漏れて見える体がチカチカと輝く セルフ- (距離が近いほどこの能力の拘束力は強い セルフ- (そして、存在は[あなたはわたし]に近づく すなわち、その能力のみ使用できる セルフ- つかお。わたしを、あなたにして。 アルム- (不味い…コンフェットをコントロールするだけの力…がッ…! ミア- 、ッ、、は……(拙い、不用意に近付き過ぎた……ッ アルム- ッ…(左肩のビーム炉が暴発し、左肩が爆発―― セルフ- ほら、しんじゃうよ。はやくわたしを(爆風に煽られ、吹き飛ぶ アルム- (―その爆発に誘爆して右肩の実弾倉も爆発 セルフ- (転がり、コキン…と腕が折れた音 それと共に射程距離が移動する セルフ- (いのりが[あなたはわたし]の射程圏内から逸れる いのり- ……、、(テーブルに縋るようにしてなんとか立ち上が、り いのり- っ(ふっと身体が軽く ミア- (爆風に煽られ、喫茶の扉に叩きつけられる セルフ- あは、ひどいよ(── ここで発覚する衝撃の事実 セルフ- (DTRは、存在力が消失しない限り“死なない” セルフ- (すなわち…)おれちゃった、よ。いたいなぁ セルフ- (腕が元に戻る ──このDTRは、特化型 タフだ セルフ- (再び歩いて近づき、アルムの横に)あなたが、[あなたはわたし]を使うまで アルム- (爆破に巻き込まれ胴が抉れる。爆破した両腕は跡形も無く…金平糖のような小石が転がっている セルフ- ずっとすわっててあげる。さきに、しぬかもしれないけど。 いのり- ――近付いたら駄目だ!離れて!(広場の二人に叫ぶ 最も、もうそれどころじゃ無さそうだが いのり- っ、(言うだけ言って喫茶の奥に走る アルム- ざまぁ、なぃぜ…(途切れそうな声で大地に頬をつけたままセルフを見上げる セルフ- ほら、はやく、はやく。はやく、はやく。はやく、はやく、はやく ミア- ――(ぐったりと俯いたまま思考を張り巡らせる アルム- (この体は制御できなくなったらジャンクも良いとこ…廃油に過剰魔石に破損魔器に…これ以上コイツに居られたら… いのり- (――この距離なら自由が維持できる、ここからなら何か、いける奴、あったかな、……。 アルム- ぁ、ぁんまぃ、近づくなよ…ぉまぇ…(かすれそうな声で少女に話しかける ミア- (距離…距離。 能力の使い返しは思う壺――― ミア- (ピリッ (いける、か? セルフ- やだ。わたし、すわるだけで…300にん…?ぐらいはころしてるし。 いのり- (――否。このまま逃げたって良い訳だ。 アルム- パンッ…見ぇる、ぞ…? セルフ- そんざいりょくも、いっぱいだよ。でも、もっとそんざいしたいよ。 セルフ- だから、はやく[あなたはわたし]をつかって(──何人が使い、後悔しただろうか いのり- (対処する義理は無い。そもそも自分は無害な一般人かどうかすら怪しい。 アルム- (動かなくなった首で、頬を地面につけたままセルフを見上げて アルム- …(駄目だ…聞いちゃいねえ…離れてくれそうな気配もねぇ… セルフ- (存在力の高いDTRが、特化能力値で自身となり襲ってくる セルフ- あなたは、つかわないでしぬたいぷ? アルム- …([あなたはわたし]を使って…だと…?何言ってるんだ…? ミア- ――使わないで、死にません(アルムの後ろに立つメイド セルフ- (ミアを見上げて)…ちかづいて、だいじょうぶ? ミア- (体中にノイズとショート。いびつな光が点滅している ミア- (―――蕩い惑う万象華鏡・オーバーライド セルフ- (距離が近ければ近いほど、身体能力とスキルに上書きが生じる セルフ- …、うわがきに、うわがき? ミア- さぁ、どう、でしょう。(変身能力で、体を造り変えている―― セルフ- むちゃな。すきるはともかく、からだは、つらいはずなのに。 ミア- (しかしセルフの能力は永続。造った体もステータスが上書きされる セルフ- (…セルフは攻撃できない。回避もできない。なぜなら、それが可能なら相手も可能だから。 セルフ- (故に“身体能力のギャップ”による衰弱死で確実に殺す。…だが、これは ミア- (右足が沈む前に理論――体を造り変え続けている セルフ- …でも、そこから、わたしと、たたかえるの? ミア- ――(セルフの首を掴む ミア- だから、こういうのは苦手だと言ったんです(バチッ ジジッ セルフ- …やめよ、わたしにはそんざいりょくがある(…死ぬまで戦闘力が落ちない、DTRの特性 だが? ミア- (造るのに負担が掛かる。連続使用など以ての外。とても造り続けるだけで精一杯 ミア- (そのまま押し出すように歩き始める アルム- …ッ(距離を…?! セルフ- 、やめ(…無理だ。作り変えられているのであれば、このなかで“さいじゃく”は セルフ- (セルフ本人)…、あぐ… ミアさんが退室しました 無精髭の侍さんが入室しました 無精髭の侍- ――(体が造っては崩れていく セルフ- (とても軽い軽い体 DTR.06はこの戦法に特化し、絶対に殺してきた セルフ- (故に能力の先鋭化の局地 “これ以外全くできない” 無精髭の侍- (情けないほど遅いが、一歩ずつ 無精髭の侍さんが退室しました トオルさんが入室しました セルフ- むちゃ、を(…セルフを掴むなど、猛毒を好んで飲むと同じ アルム- (ミア?に押されて離れていくセルフとの距離 少しづつアルムへの能力の影響が弱まり… いのり- …(何時の間にかテラスに戻って来て、戦いの様子を遠目に眺めている トオル- ――(発声の余裕もない。体の作成と、造った体で相手を押し出すだけで精一杯 アルム- コーヒー野郎ッ…!(声帯が戻った途端叫ぶ セルフ- 、でも(…復帰したアルムに何か攻撃されようが、それまでに戻ればいい! トオル- ――ッ、(掴んでいる片手が特に負担が大きい。歪なノイズが走り続ける セルフ- むだな、こと(再び射程におさめれば、一切の抵抗はできない それが[あなたはわたし]…だが! いのり- …君もさ、そこまでする義理、ないでしょう。(呟き セルフ- [あなたはわたし]をつかって、らくに、なろ? トオルさんが退室しました サングラスの男さんが入室しました サングラスの男- ―――(また一歩、一歩 いのり- はは、お人好しなのかな。 ――(アルムの声に セルフ- ──、やめて、やめろ、やめろ! アルム- 居るんだろッ…?! 聞こえてんのかッ…!(動かぬ体でコーヒー野郎に向けて怒鳴る サングラスの男- (確かに義理は無い。ましてや能力を人前で使うなど サングラスの男さんが退室しました イスカさんが入室しました セルフ- (危機感 これまでにない、全DTR中で最も殺戮してきたさいじゃくのDTRが、焦る いのり- あぁ、居るよ。何かご要望かな?(アルムに アルム- レーザーでもメーザーでもなんでも良い…遠距離からあいつら撃ち抜け…(覇気のない声で呟く セルフ- 、う(かといって、自身の身体能力はもう 高めることができない 先鋭化の代償 いのり- (当事者意識をまるで感じさせない、まるで他人事のような応答 イスカ- ―――(ノイズまみれの体、造った体も崩れていく セルフ- (もっとも弱いから、もっとも殺せた幻想が、おされる! イスカ- (虚しさに既視感を覚える。彼女も誰かのためや大義で戦っているわけではない。 イスカ- ――寂しい人(ぽつりと いのり- あはは、困ったね。「戦えない」って言った筈なんだけどな?(言いつつ いのり- 仕方のない人達だ。(踵返し、テラスから姿を消す セルフ- (1歩1歩おされ、ついに10Tdもの距離 …だが、効力は未だ高い 減衰するとはいえ セルフ- (このDTRは範囲におさめていれば殺す性能を誇り、そして殺してきた)…うぅーっ!! いのり- (全てを遠巻きに眺める。「人と人」に固執する。そこに自分は存在しない。 セルフ- (だが不安ばかりがつのる だめだ、これ以上距離をとれば、まずいことになる いのり- (彼はそういう生物だ。天使族の、クピドと言う名の。 イスカ- ――巻き込んでそこにいることが、貴方の意義かしら。 イスカさんが退室しました フェラードさんが入室しました セルフ- (ついに抵抗する 掴まれた腕を掴む だが因果応報、筋力E-で何するものか。 フェラード- (急激に落ちていくステータス、しかしそのたびに造り替える。抵抗など造作もなく セルフ- (掴んだ指先がペキペキと音と共に砕け、再生し)う、が、やめて、いたいよ、やめて… いのり- ――コイツでいいか。(店内に落ちる呟き その声色が変わる いのりさんが退室しました アルム- はッ…(自嘲気味に笑う 離れた距離衰えていく能力の影響を感じて フェラード- 虚しいヒト。誰かが居ないと自分が保てない。 モノアイ少年さんが入室しました アルム- どんだけ離れても…全身がボロボロじゃあ何も出来ねえよ…僕は、な。 モノアイ少年- ―――っ(店内から僅かに光が盛れる セルフ- ……あ(消滅に直面し、ついに思い立つ セルフ- (ならば能力の範囲を“狭めれば”いいのではないか セルフ- (すなわち、目の前の、首を掴む者を、完全に、DTRにしてしまえば。 モノアイ少年- (蛍光シアンの髪 黒基調のサイバースーツ 片目に嵌められたモノアイ セルフ- (それこそが、真の[あなたはわたし]となるのでは…)ふ、ふ、ふふふふ モノアイ少年- ――頼まれ事聞くくらいなら、やってやろうじゃん?(振り向き モノアイ少年- (銃口を向ける 喫茶の店内から、遥か遠くの広場の、小さく弱弱しい少女に セルフ- (究極の輪廻能力が開花し始める 絶対に殺せない、感染し滅ぼす能力が セルフ- これで、わたしは、えいえんになる(目を閉じる あと数秒で発動だ フェラード- 誰も居なければ、貴方は存在しないも同じ―― モノアイ少年- ―――(少女の額に照準を合わせ セルフ- あなたがいれば、だいじょうぶだよ(真の能力の開放を確信した顔で フェラード- (必殺の策は無い。あとは賭けだった。 フェラードさんが退室しました ミアさんが入室しました モノアイ少年- ――――ショット!(少女の額を貫く、電子光の一閃 セルフ- だって、[あなたは── セルフ- わ]( ビクン、 ミア- ―――― セルフ- (あと一歩のところだった。あと一歩で、セントラどころか東大陸の脅威が誕生していた。 セルフ- わ、わ…わた…わたしは…だれ… ミア- 一緒ね。貴方も私も。 ミア- 空っぽ。 セルフ- あ (ビクン ミア- (掌をセルフの胸元にあて ミア- さよなら。(突き放すように、トンッと セルフ- (いかに存在力が高かろうと、防御E-で必殺を受ければ セルフ- (即 死)あ、あ、わ、わた…わたしは…から…っぽ… セルフ- (──DTR.06 [あなたはわたし] セルフ セルフ- (多くの殺戮の末、消滅 セルフさんが退室しました モノアイ少年- (どんな遠距離も見通す超高性能モノアイ 決して己のものでは無いその力で、その最期を見届ける ミア- ―――― ミア- (力無く膝から崩れる モノアイ少年- … さァて、と。 モノアイ少年- ―――(店内から漏れる淡い光 モノアイ少年さんが退室しました いのりさんが入室しました いのり- (店内からテラスに出てきて、俯瞰するように倒れた二人を見遣る アルム- (地面に散らばった金平糖のような小石の山 いのり- これは骨が折れそうだなぁ。(困ったように いのり- (広場に降り、無事を確認 いのり- おーい。起きてるかい?(まず近くのアルムに緊張感無く アルム- 起きてるぜ…具合は最悪だが。 アルム- 僕みたいなジャンク品を心配してる暇があったら、 アルム- あっちの『非戦闘』店員の様子でも見に行ったらどうだ? いのり- あはは、それはそうか。(あっさりと いのり- そもそも心配した所で、ボクじゃ君を運べそうにないんだよね。(両肩竦めて ミア- ―――、――(弱体化した体でのオーバーライド。加護の力が追いつかないほどの過負荷。 アルム- なら、尚の事だ。 散れ散れっ(地面に倒れたまま いのり- そうだね、残念だけど寝ててくれ。(笑顔で言い残して いのり- (ミアの方に歩いて行く いのり- さて。(傍にしゃがみ、ミアの様子を確認 ミア- (崩れて座り込んだ状態。目は虚ろ気味 ミア- ――、、ぁ……(虚ろ目だけが動き、いのりを見る 何故か少し怯えた様子 いのり- ……?(少し怪訝そうにミアの目を覗き込む ミア- …、っ……(見つかってしまった、とでも言うような ミア- (いのりにはおおよそバレてはいたが、こうまで露骨に人前で行使した事も無く。 いのり- …(しゃがみ頬杖突いて いのり- そんなに怯えるなら、なんで使っちゃったのさ?(眉下げ笑って ミア- …、(視線を落とす いのり- ま、ボクも大凡似たようなものだよ。約一名口止めしないとね?(口調は軽くあっさりと ミア- …、……、、 いのり- さて。(姿勢低いまま近付いて いのり- 夜の公園で野宿も何でしょう。運ぶよ。(言うなり勝手に抱きかかえる ミア- 、(抱えられる。 ミア- ……、(珍しく困り顔、しかし、抵抗する力も残っていない いのり- (喫茶へと歩く最中、ミアの困り顔をちらっと見下ろし いのり- ほら、随分好き勝手言ってくれたじゃないか。誰の事か知らないけれど。 いのり- その仕返しって事でさ。(嫌がるのわかっててやってる ミア- 、、(ふぅ、と息を吐いて諦めモード おとなしく運ばれる いのり- (店内を抜け、仮眠室へと歩く いのり- (仮眠室のドアを開け ミア- ……、、 いのり- よ、っと。(ミアをベッドに降ろす ミア- 、(おろされる ミア- …ぁ……、、 いのり- はい、完了っと。…ん?(ミア見下ろし ミア- あり、がとう、、ございます……いのり、様…(弱々しく いのり- ううん。此方こそ。(薄く笑んで いのり- (戦に長けずとも、『アレ』が相当ヤバかったのは何となく分かる。並の手段では対処できなかっただろう事も。 いのり- (…それに。 いのり- 悲しいかな、ボク達は似た者同士だよ。 ミア- ……(いつものイジワルな表情は無く いのり- 他人の力を借りてないと自己を保てない。そのくせ自我を捨てられない。 いのり- コピー品としても不完全な代物だ。(自嘲するように笑み浮かべて いのり- ま、 いのり- お互い様って事でさ。上手く誤魔化し合ってこうよ。 ミア- ……、そうですね。 ミア- あいにく、それ以外の生き方を知りません。 ミア- ……それしか、価値が、(衰弱し、朧気に、夢うつつ気味に ミア- ……、、(気を失う いのり- ……。(無言で見降ろし ミア- ……――(そのまま眠りに落ちる。目尻から涙が一筋垂れている いのり- …知ったとして、今更変えるのも難しいよ。(聞かせるつもりは、あるのかないのか いのり- (ボクがボクとして――クピドとして在る為の生き方。歪な出自であるからこそ、それは洗練されなければならない。 いのり- (彼女は、……どうなんだろう、ね。 いのり- (去り際、振り向くように一瞥し いのり- おやすみ。(一言残し、仮眠室を出る ミア- …、……、 ミアさんが退室しました いのり- (帰りしな、一応厨房に広場の怪我人の存在を伝え、退店 いのりさんが退室しました アルム- さて…(広場に倒れる金平糖の山と抉れ胴体人間 アルム- 本来、自分で修理しなきゃならない不便な体なんだが… アルム- 『加護の治癒力』とやらを待ってみるか… アルム- これもまた『経験』…(広場で静寂の時を過ごす アルムさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/robot_weiss/pages/44.html
<Cara顧客管理簿> 03-00045-01:久珂あゆみ <Cara顧客管理簿> 03-00045-01:久珂あゆみ久珂あゆみ所有:こじょた新規購入:09/08/17 久珂あゆみ所有:こじょた 新規購入:09/08/17 L:ハンドメイドロボット・こじょた = { t:名称 = ハンドメイドロボット・こじょた(アイテム) t:要点 = おこじょ,20cm,くりくりおめめ t:周辺環境 = 家族 t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・こじょたの録音機能 = ,,,録音機能を持つため、このロボットの所有者及びその同居人を宛先か発信元としたボイスメッセージを送ることができる。 *ハンドメイドロボット・こじょたの録音機能の長さ制限 = ,,,送信100文字以内、返信5秒以内。 *ハンドメイドロボット・こじょたの録音機能の回数制限 = ,,,月2回。 *ハンドメイドロボット・こじょたの録音機能の有効期間 = ,,,T19まで。 *ハンドメイドロボット・こじょたの習性1 = ,,,身近な人の肩に乗ることを好む。 *ハンドメイドロボット・こじょたの習性2 = ,,,あちこち走り回ることが得意であり、動物や幼児の追いかけっこの相手になれる。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),機械への興味(イベント) }