約 4,422,332 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8016.html
初音ミク and Future Stars Project mirai 初音ミク Project mirai 2 初音ミク Project mirai でらっくす 機種:3DS 作曲者:多数 開発元:SEGA-AM2(無印・2)、セガ・インタラクティブ第二研究開発本部(でらっくす) 発売元:セガ(無印・2)、セガゲームス(でらっくす) 発売年:2012(無印)、2013(2)、2015(でらっくす) 概要 VOCALOIDのキャラクターを題材としたリズムゲーム。 大半の曲はニコニコ動画に投稿されたオリジナル楽曲を使用している。 1部の曲にはプレイキャラクターを変えるとボーカルや歌詞等が変わるギミックが仕込まれている。 収録曲 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 初音ミク and Future Stars Project mirai収録曲 ゆめゆめ DECO*27 書き下ろし曲 私の時間 くちばし Vo.チェンジ対応 ファインダー(DSLR remix-re edit) kz 逆さまレインボー すんzりヴぇr Vo.チェンジ対応 トリコロール・エア・ライン あつぞうくん Vo.チェンジ対応 どうぶつ占い すこっぷ Vo.チェンジ対応 No Logic ジミーサムP on the rocks OSTER project 書き下ろし曲 2012年477位 妄想スケッチ 40mP Vo.チェンジ対応 悪ノ娘 mothy 悪ノ召使 mothy SING&SMILE Re nG Vo.チェンジ対応 PIANO*GIRL OSTER project メランコリック Junky ハロ/ハワユ ナノウ LOL -lots of laugh- KeN 作詞:エンドケイブ 深海少女 ゆうゆ 君の体温 クワガタP マトリョシカ ハチ ハッピーシンセサイザ EasyPop クローバー・クラブ ゆうゆ 初音ミク Project mirai 2新規収録曲 アゲアゲアゲイン Mitchie M 書き下ろし曲 2013年356位 テレカクシ思春期 HoneyWorks 書き下ろし曲Vo.チェンジ対応 スノーマン halyosy 書き下ろし曲Vo.チェンジ対応 2013年280位 スイートマジック Junky ワールドイズマイン ryo アマツキツネ まらしぃ ドレミファロンド 40mP 子猫のパヤパヤ ワンカップP ココロ トラボルタ 1/6-out of the gravity- ぼーかりおどP(noa) 1925 T-POCKET Vo.チェンジ対応 サンドリヨン シグナルP 作詞:orange アドレサンス シグナルP 作詞:orange *ハロー、プラネット。 sasakure.UK ロミオとシンデレラ doriko Vo.チェンジ対応 千本桜 黒うさP(WhiteFlame) インビジブル kemu 骸骨楽団とリリア トーマ ありふれたせかいせいふく ピノキオP エレクトリック・ラブ 八王子P いーあるふぁんくらぶ みきとP えれくとりっく・えんじぇぅ ヤスオ Vo.チェンジ対応 インタビュア クワガタP Vo.チェンジ対応 ピアノ☓フォルテ☓スキャンダル OSTER project Vo.チェンジ対応 glow keeno shake it! emon 初音ミク Project mirai でらっくす新規収録曲 はじめまして地球人さん ピノキオピー 書き下ろし曲 動画 初音ミク and Future Stars Project mirai オープニングムービー 初音ミク Project mirai 2 PV 初音ミク Project mirai 2 ダイジェスト 初音ミク Project mirai でらっくす PV
https://w.atwiki.jp/tokeiusagimc/pages/18.html
資源採取をメインとした世界です。 建築も許可していますがリセットで消滅する恐れがあるので、 大規模なものに関しては建築ワールドでやりましょう。 トラップタワーの建築と動作するレッドストーン回路の施工は禁止されています。 経験値を吐き出すスポーンブロックが設置されている部屋があるので 放置の際にそこにキャラクターを立たせていれば経験値を得られます。 ベース 地上 FLYコマンド 申請方式 難易度 ノーマル PVP 許可 動物飼育 許可 保護コマンド 申請してください 一応建築が目的の場合にはFLYを許可する場合があります。 遠方への開拓や散策が目的のFLYは絶対に禁止です。 詳細はゲーム内で権限を持っている人に聞いてみてください。
https://w.atwiki.jp/gurendesu/pages/70.html
イナズマイレブンGOとは? 前作『イナズマイレブン』シリーズの続編であり、完全新作となる。前作の主人公・円堂守(えんどう まもる)の世代から10年後の雷門中学校が舞台となっており、今作の主人公・松風天馬(まつかぜ てんま)が雷門中に入学し、サッカー部に入部することから物語は始まる。また、前作の主人公である円堂守は雷門サッカー部の監督として登場する。
https://w.atwiki.jp/kemocraft/pages/20.html
KemocraftServerはマルチワールド形式を採用しています 「KemocraftWorldMap」 ・始まりのワールド(Entrance World EW) クラフターとは何処から来て何処まで行くのか… サーバーに接続すると始まりのワールド(Entrance World EW)にスポーンします。 新しくワールドに入った人は本棚に囲まれたゲートから建築ワールド(New World NW)に入りましょう! ・建築ワールド(World_1 W1) 名も知れぬクラフター達の記録。彼らの蔵書が詰まった本棚に囲まれたゲートが繋がるのが建築ワールド(World_1 W1)です。 サーバーのメインワールド。自分の土地を購入して建築したり、他のユーザーと交流したり、一緒に探検したりしましょう! W1では基本的にトラップタワーの建築は禁止です。 ・トラップタワーワールド(TT World TTW) 匠の口の中にトラップタワーワールド(TT World TTW)があるというのはなんとも皮肉なものですが…w トラップタワー建設用のワールド。ここ以外のワールドに建設されたトラップタワーは基本的に方式を問わず機能停止の処置をとります。 ・採掘ワールド(Dig World DW) クラフターにとっての命とは鉱物。その原石に囲まれたゲートが繋がるのが採掘ワールド(Dig World DW)です。 資源採取用のワールド。このワールドは定期的にリセットされ、鉱物資源が掘りつくされることはありません(他のワールドよりレア鉱石が出やすいかも!)。 鉱物系の資源の採掘、及びブランチマイニングはこのワールドで! ・戦場(PvP world PvPW)(オープン予定) 骨骨骨…生み出すことがクラフターの性ならば、生者から肉を作る事もまた… 砂の中に髑髏の絵画、その中にあるゲートは戦場(PvP world PvPW)へと繋がります。 誇りを掛けた真剣勝負、知略を尽くした戦術、非道な罠。プレイヤーを募ってレッツパーリィ! ※オープン予定ワールドはある程度W1の開発が進んでからオープンします。
https://w.atwiki.jp/nabisco-gassaku/pages/22.html
自分のやりたいパートを言っていってください 1人4パート以上でもオッケーということにします 基本早い者勝ちになります。やりたいパートがかぶってしまった場合は個人交渉してください マッシュアップは1パートと考えてください また、全体のバランスを把握するため、主に使う素材をできたら書いてください 曲名 担当作者名 音声 動画 主に使う素材 01 ブラック★ロックシューター REO ○ ○ オレオ→ナビスコファミリー 02 Heavenly Star REO ○ ○ ピコラ、チップスター 03 Do-Dai ユーケイ ○ ○ オレオ・リッツ・ナビスコロゴ 04-1 みwなwぎwっwてwきwたwww calpisco ○ ○ ナビスコロゴ 04-2 Under My Skin calpisco ○ ○ ナビスコロゴ 05-1 ナイト・オブ・ナイツ 赤の人 ○ ○ 05-2 ダンシング☆サムライ 赤の人 ○ ○ 06 サンドキャニオン ippo ○ ○ オレオ、膳 07 スカイハイ ユーケイ ○ ○ オレオ・プレミアムクラッカー 08 ポップスター youtt6 ○ ○ チップスター 09 Got The Groove 音声:ほろ 動画:REO ○ ○ リッツ 10 亡き王女の為のセプテット ippo ○ ○ リッツ、プレミアム、ナビスコロゴ 11 Bad Apple!! feat. nomico 音声:calpisco 動画:匿名希望2 ○ ○ オレオ 12 俺ら東京さ行ぐだ REO ○ ○ ダークサイドオレオ 13 RAINBOW GIRL calpisco ○ ○ プレミアムクラッカー 14 Starry Sky ユーケイ ○ ○ チップスター 15 Hello Windows テラニボシ ○ ○ オレオ 他 16 最強パレパレード 匿名希望2 ○ ○ オレオ 17 空 匿名希望2 ○ ○ オレオ 18 celluloid 匿名希望2 ○ ○ オレオ 19 初音ミクの消失 -DEAD END- めどえー ○ ○ オレオ・プレミアムクラッカー 20 ライオン めどえー ○ ○ チップスター 21 星間飛行 めどえー ○ ○ ナビスコファミリー 22 ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ- calpisco ○ ○ ビッツサンドシリーズ 23 promise kakkato ○ ○ アイダホポテトスティック 24 魂のルフラン kakkato ○ ○ エアリアル 25 ワールドイズマイン 赤の人 ○ ○ 26 おてんば恋娘 youtt6 ○ ○ オレオ・プレミアムクラッカー 27 間奏 火炎18 ○ ○ 28-1 TOWN 火炎18 ○ ○ オレオ・オセロ 28-2 ぽっぴっぽー 火炎18 ○ ○ ヤマザキナビスコカップ 29 溝ノ口太陽族 火炎18 ○ ○ オレオ・ねるねるねるね 30 崖の上のポニョ REO ○ ○ リッツ 31 伯方の塩 REO ○ ○ ナビスコロゴ 32 smooooch・∀・ マヨ ○ ○ オレオ 33 ダブルラリアット マヨ ○ ○ オレオ 34 ってゐ!~えいえんてゐver.~ ゼタヨタ ○ 35 炉心融解 生クリーム ○ ○ オレオ 36 おジャ魔女カーニバル!! 生クリーム ○ ○ オレオ 37 青く燃える炎 テラニボシ ○ ○ ナビスコファミリー(予定) 38 ザ・レギュラー テラニボシ ○ ○ ↑と同じ 39 ハンマー状態 マヨ ○ ○ オレオ 40 RED ZONE 生クリーム ○ ○ オレオ 41 HEROES REO ○ ○ ナビスコファミリー 42 Don t say “lazy” 音声:匿名希望 動画:REO ○ ○ オレオ 43 時報(ニコニコ動画) 音声:匿名希望 動画:REO ○ ○ オレオ 44 Reach Out To The Truth 音声:calpisco 動画:REO ○ ○ ナビスコファミリー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/to_dk/pages/1528.html
楽譜。ピアノ用その3 <△> やさしいピアノソロ グレイテストヒットソングス ボカロ名曲 (やさしいピアノ・ソロ) 2012年7月発売 初音ミク、GUMI(= メグッポイド)、巡音ルカ、鏡音リン、人間曲を収録 桜ノ雨、4magnet、モザイクロール、右肩の蝶など初音ミク成分 67% = 12+3 / 全20 (= 桜の雨もカウント) GUMI(= メグッポイド)成分 13% = 2+1 / 全20 巡音ルカ成分 10% = 1+2 / 全20 鏡音リン成分 5% = 1+0 / 全20 人間成分 5% = 1+0 / 全20 出版 = デプロMP ワンランク上のピアノソロ ボカロ名曲スペシャル 2 (ワンランク上のピアノ・ソロ) 2012年7月発売 作曲者が偏っているので、タイトル買いする方はご注意21曲中、supercell 5曲、DECO*27 5曲 初音ミク、人間、巡音ルカ、GUMI(= メグッポイド)、鏡音リン、神威がくぽ(= がくっぽいど)、KAITO曲を収録 天ノ弱、ルカルカナイトフィーバー、ダンシングサムライ、東京テディベアなど初音ミク成分 46% = 9+1 / 全20 人間成分 15% = 3+0 / 全20 巡音ルカ成分 13% = 2+1 / 全20 GUMI(= メグッポイド)成分 13% = 2+1 / 全20 鏡音リン成分 5% = 1+0 / 全20 神威がくぽ(= がくっぽいど)成分 5% = 1+0 / 全20 KAITO成分 3% = 0+1 / 全20 出版 = デプロMP ワンランク上のピアノソロ ボカロ名曲スペシャル 2012年5月発売 作曲者が偏っているので、タイトル買いする方はご注意22曲中、supercell 7曲、DECO*27 4曲 人間、初音ミク、GUMI(= メグッポイド)、巡音ルカ、鏡音リン曲を収録 Dear、弱虫モンブラン、裏表ラバーズ、右肩の蝶など初音ミク成分 34% = 6+3 / 全22 人間成分 41% = 9+0 / 全22 GUMI(= メグッポイド)成分 11% = 2+1 / 全22 巡音ルカ成分 9% = 1+2 / 全22 鏡音リン成分 5% = 1+0 / 全22 出版 = デプロMP ピアノソロ やさしく弾ける supercell BEST 2012年9月発売 supercell特集。14曲中、初音ミク曲を5曲収録。(残りは人間曲) メルト、ワールドイズマイン、初めての恋が終わる時など初音ミク成分 36% = 5 / 全14 人間成分 64% = 9 / 全14 出版 = ヤマハミュージックメディア 品切れ気味になると、価格が跳ね上がる事がある 高額に思った時は、定価を確認して、メーカーに再販を問い合わせるのが吉 関連する記事 > 初音ミク - 楽譜。バンドスコアその1 初音ミク - 楽譜。バンドスコアその2 初音ミク - 楽譜。バンドスコアその3 + 初音ミク - 楽譜。ボーカル、カラオケ用 初音ミク - 楽譜。ピアノ用その1 初音ミク - 楽譜。ピアノ用その2 専門用語 - 初音ミク タグ 初音ミク 楽譜 初音ミクの書籍 資料集その2 イラスト本 小説本 MikuMikuDance本その2 作曲本その2 マニア向け ▼楽譜 漫画その2 連載中雑誌雑誌の初音ミク特集号 初音ミク ▼書籍 ▼CD,DVD,ゲーム ▼おもちゃ,実用品 上へ お役立ち度( - ) Copyright ©2008-2010 to_dk. _
https://w.atwiki.jp/gurendesu/pages/127.html
イナズマイレブンGO 次回予告 イナズマイレブンGO 第3話 崩壊!雷門サッカー部! 気の力が極まると現れる「化身」を 出現させた剣城に対し、防戦一方の雷門イレブン。 そんな中、雷門サッカー部を守るという強い想いから 神童も化身を出現させ対抗するが…。 [[次回予告]]について感想や雑談など色々してください。 楽しみです -- 紅蓮 (2011-05-14 20 14 49) 今日だな -- 名無しさん (2011-05-18 17 20 59) 名前 コメント 今日来た人数★ - ★ 今までに来た人数☈ - ☈
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/175.html
ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
https://w.atwiki.jp/mayshared2/pages/15.html
シェアード・ワールド (Shared world) とは、小説などのフィクションにおいて、複数の著者が同一の世界設定や登場人物を共有して創作する作品群。または、世界設定を共有する行為、共有された世界設定。シェアワールドとも呼ばれる。(wikipedia参照) ようするにみんなで同じ世界観で設定考えてみてキャラクター作りあったり貸しあったりしてお話を作りましょうってことだね!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2377.html
【検索用 せかいはわかてに 登録タグ 2008年 VOCALOID せ のののP 曲 曲さ 替え歌 神威がくぽ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:のののP 作曲:ryo 編曲:ryo 唄:神威がくぽ 曲紹介 曲名:『世界は我が手に』(せかいはわがてに) のののPによる「ワールドイズマイン」のバカ殿的替え歌。 オケは「洋」のイメージを持つ原曲そのままだが、歌詞部分のプリンが茶碗蒸しになっていたりなど歌詞は和風。 歌詞 世界で一番おとのさま そういう扱い 心得ておれ 其ノ壱 いつもと違う腰帯に気が付くこと 其ノ弐 ちゃんと扇子まで見ること 良いな? 其ノ参 拙者の一言には 三つの報告を持て参ること わかったら おぬしら頭が高いぞなんとかせよ 別にわがままなどは言っておらぬゆえ ぬしらに心より思ってもらおうか 益荒男 世界で一番おとのさま 気が付かぬか これこれ 待たせるなど論外ぞ 拙者を誰だと思うている ああなんだか 焼き茄子が食べたい いますぐだぞ 変人?傾いておるの間違いであろう 文句は許しておらぬぞ こら 拙者の話ちゃんと聞いておるか? まったく… あ、それとな?芦毛の名馬 決まっておろう? 連れて参れ 分かったらかしずき 頭たれよ お館様と べつに わがままなどは言っておらんのだが しかし 少しくらい諫言したっていいのだぞ? 世界で拙者だけの茄子の牛 気が付かぬか ほらほら 迷子になってるぞ 無口で無愛想な茄子の牛 もう どうした! 気が付かぬか早く! 絶対 家が分かってない! 分かってないぞ 苺の入った大福 こだわり卵のとろける茶碗蒸し(プリン) みんな みんな 我慢せぬが わがままなやつだと思うでないぞ 拙者だってやればできるぞ あとで後悔するなよ 当然だろう! なぜなら拙者は 世界で一番おとのさま しかと見ているがよい どこかに行ってしまうぞ ふいに牛が止まった 急に なんだ ん? 「迷子に なったっぽい」そう言ってそっぽ向く牛 …いまさら気付いたのか コメント 可愛いよ殿!! 歌詞がちょっとずつ違うのだが… -- 葉月。 (2008-09-20 09 00 35) 無口で無愛想な茄子の牛__あったりまえだ!! -- 名無しさん (2008-11-09 14 34 47) ↑最後喋ってるけどなwww -- 名無し (2009-03-31 01 11 03) ありはありだな。 -- どんぐり (2009-09-13 09 55 16) いいね殿! てか、迷子ぽ?てか茄子の牛喋っちゃうんだ… -- りある (2009-12-27 12 36 28) 殿可愛いです! -- ハル丸 (2009-12-28 05 42 00) 絶対家が分かってない吹いたwwwwww和みますねー。 -- トウコ (2010-06-17 05 47 54) うwwwwwしwwwww -- 名無し (2010-07-17 09 46 16) 変人と傾いてるってどう違うのさwww -- 名無しさん (2010-12-29 02 31 05) 茄子の牛ワロタ -- 名無しさん (2013-05-26 16 13 51) 大福も茶碗蒸しも我慢せぬww -- すがり (2013-09-10 21 58 42) 名前 コメント