約 1,395,485 件
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/733.html
監督:夏目真悟 シリーズ構成:鈴木智尋 音響監督:はたしょう二 音楽:宮崎誠 アニメーション制作:マッドハウス 原作:ONE、村田雄介(漫画) ジャンル:能力バトル サイタマ:古川慎 ジェノス:石川界人 他 2015年秋アニメ アニメ・ワ行
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47466.html
登録日:2021/03/04 Thu 04 16 50 更新日:2024/03/20 Wed 19 11 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー おかしい……妙だぞ!?明らかに奴の体積より食べた量の方が多い! デブ ヒーロー ヒーロー協会 ワンパンマン 丸呑み 動けるデブ 大食い 怪人以上の化物 怪物を超えた人間 正義の味方 浪川大輔 生きる伝説 職業ヒーロー 肥満 豚神 「もう大丈夫 消化した」 豚神(ぶたがみ)は漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.浪川大輔 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【作中の活躍】◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級10位。 肥満界では生きる伝説と呼ばれている男。 極度の肥満体で一日につき百人分の食料をたいらげる。 意外にも一人称は「僕」。 【人物】 いつも何かしらを食い散らしており、会議の最中だろうとお構い無しに食い続ける等、普段の行動はほぼ見た目通り。 常に栄養を摂取しているが、手持ちの食料が尽きるといくらか取り乱す。 最初は言葉もロクに喋らなかったためにおおよそ知性らしき物を感じられなかったが、実はヒーローとしての自意識や正義感は非常に強い人物。 たとえ発信器を付けられ監視される程満身創痍の状態であってもたびたび出動する様で、本人はこれらの行動を「ヒーローとしての責任」と言い張るなど、謎は多いものの良心的な性格をしているらしいことは確か。 「丸呑み」というスタイル故か、あまり他のヒーローと共闘する事はなく、単独で動くことが多いが、怪人協会編では重症を負ったヒーローを体内で保護するなどしている。 23巻番外編「範」では、時間制限付き大食いでも毎回代金を払っており、大食いに挑戦していた金欠のサイタマに配慮して(*1)こっそり店主に払った。 【戦闘能力】 戦闘では怪人を丸呑みするという異様な方法を取る。この応用で仲間を自分の体内で保護する事もできる。 分厚い皮下脂肪はあらゆる衝撃を吸収し、刃物や銃火器でさえダメージは与えられない。 驚異的なのは強靭という他無い顎、胃を含めた消化器官、抗体。 例え怪人すら数秒で絶命する猛毒だろうと、怪人を毒袋もろとも“喰らって”も分解消化して平然としている。 食べたものをサイズも特性も無視して一瞬で消化可能な胃液も規格外と言う他ない。 また傷を負わせられたとしても、脂肪のエネルギーによる自然治癒によりたちどころに回復できる。 怪人協会との戦いではハグキに敗北したが、予言の時が来るまでなんらかの奥の手を温存するつもりらしく、その真の実力は今のところ不明。 怪人と組み合う描写もあり、純粋な肉弾戦もこなせる模様。最短距離を行くためにビルを体当たりで突き抜けるあたり相当なものだと推測できる。 幾度もの死を乗り越え災害レベル「竜」を超える領域に達した覚醒ガロウの腹パンすら脂肪の壁で防いでみせた(*2)。 一方で原作版において、食糧庫を拠点とし、またヒーロー活動をする上ではその極度の肥満体のために機動力に難があることが判明している。まあ、流石に毎回の出撃で最短距離で建物を突き抜けるとかやってたら民衆に抗議されそうだし 移動用の乗り物でもあればいいのだが、少なくとも協会が使っていたヘリには乗れない模様。 【作中の活躍】 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、他のヒーロー達が奮戦しているにもかかわらず気が付いたら居なくなっていた。 ◆怪人協会編 怪人協会の宣戦布告代わりの街への侵攻に際しては、童帝の援護に現れ、巨大毒蛇の怪人ガンリキと対峙。 どのような生物も殺してしまう驚異的な毒を持つガンリキを丸呑みにして撃破した。 その後はヒーロー協会の要請を受け他のヒーロー達と共に、人質ワガンマ奪還&怪人協会殲滅作戦に参加。 自分の何倍もの大きさのあるダイショッカンを丸呑みにして勝利するも、怪人協会の幹部である災害レベル「竜」のハグキに敗北。 逆に丸呑みにされるもタツマキによって救出された。 怪人協会との戦い後は、絶対安静の重体を押して崩壊した怪人協会跡地に向かい、倒し損ねたかもしれないと危惧していたエビル天然水を単身で発見。 内部から貫かれながらもエビル天然水を捕食し消化して処理した上で、まだ残党が残っているかもしれないから調査した方がいいと警告した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 食べた相手の能力を自分のモノにするのが真の能力とかありそう -- 名無しさん (2021-03-04 05 10 19) 仮面ライダービースト「怪人を丸呑み!?な、なんて奴だ…」 -- 名無しさん (2021-03-04 09 36 44) ある意味ではワンパンにおけるメアリースーっぽく感じる時がある。豚神さんでしか倒せないのがちょいちょい出てくる。 -- 名無しさん (2021-03-04 10 57 46) いや、それ言ったらサイタマの存在はどうなの?ってならないか? -- 名無しさん (2021-03-04 11 09 51) ↑そりゃブラストやタツマキもそうなんだけどね。ただ、エビル天然水処理った時なんかに「便利な人だなー」と思ってしまったことがあって。 -- 名無しさん (2021-03-04 11 19 01) 便利なだけでメアリースー扱いかよ -- 名無しさん (2021-03-04 23 50 57) 明らかに自分の口よりでかい怪人を呑んでるあたり、ヘビみたいな顎をしているのかもしれない -- 名無しさん (2021-03-05 02 05 42) ヒーローネーム被害者の会代表になれそうな名前。協会のネーミングには悪意しか感じられないのはなぜだ。 -- 名無しさん (2021-03-05 02 24 44) 基本的に肉弾戦か超科学の力で戦うヒーロー協会の中にあって数少ない能力モノ漫画の能力者している人。 -- 名無しさん (2021-03-05 04 14 15) 明らかやってることは人間じゃないよね -- 名無しさん (2021-03-06 19 33 09) ↑まるで他の人は人間の範疇みたいな -- 名無しさん (2021-03-06 20 50 49) S級は狂ってるからな -- 名無しさん (2021-03-06 23 49 32) なんか裏が有りそうな言動もあったんでヒーロー側に居る「神」の関係者かと思ったけど村田版での善良さ見るとただの奥の手持ってただけなんだろうな -- 名無しさん (2021-03-07 05 45 17) ↑5 筋肉ではなく脂肪と消化器官を鍛えまくった扱いなのかな -- 名無しさん (2021-03-11 09 29 15) カービィやトリコと戦ったらどっちが勝つのか -- 名無しさん (2021-03-11 09 37 11) カービィは大きいもの・重いものは吸い込めないから。でもコピー能力の遠距離攻撃で完封されそう。トリコは知らん。 -- 名無しさん (2021-03-11 13 55 04) トリコで思ったけど豚神の奥の手ってオートファジーとかかも -- 名無しさん (2021-03-31 03 40 46) 今回の村田版で予想以上に戦闘能力が高い事が分かったわ。ただ他のS級と比較するとパワー一辺倒でやや劣るけど。 -- 名無しさん (2021-04-20 18 36 43) ↑4 カービィは能力をどこまで使用可能かによるかもね。ビックバン吸い込みやほおばりだったら重量物もいけるから、口に運ばないといけない豚神は口の中に引き寄せるカービィに対して分が悪そう。ノーマルカービィに対してなら負けないんじゃないかな。コピー能力有でなら↑3が言ってる通りやり方や能力によっては勝ち負けが決まりそうだけど・・・ -- 名無しさん (2022-07-22 15 11 10) トリコは現実の地600倍以上の大きさの -- 名無しさん (2022-09-09 09 31 38) ミス トリコは現実の600倍の大きさの地球を握り潰す手を10個出現させるアカシアを指一本で倒せる白鬼がいるから絶対勝てないだろ -- 名無しさん (2022-09-09 09 32 56) 見た目はイロモノ、人格面はかなりの良識派 -- 名無しさん (2023-07-03 21 19 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/566.html
http //galaxyheavyblow.web.fc2.com/ ONE先生の作品。 強くなりすぎたヒーローの話。マジヤバイ。 基本的にギャグテイストでまとめられてるので 短編好きのワロサーに一度読んでもらいたい作品。 個人的にはキングが好きです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42504.html
登録日:2019/07/18 Thu 21 46 24 更新日:2024/08/17 Sat 23 15 27 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 (成長が)チート ONE ONE PUNCH MAN もう一人の主人公 アンチヒーロー ウルフマン ガロウ ガンマ線バースト ダークヒーロー ヒーロー狩り ワンパンマン 一番弟子 不吉な未来 人間怪人 元いじめられっ子 全生命体根絶拳 厨二病 哀しき悪役 天才 宇宙的恐怖モード 師匠との不和 弟子 怪人 怪人ごっこしているただの人間 悪の美学 悪役 憎めない悪役 改心 格闘家 正義を挫き悪を助ける 流水岩砕拳 災害レベル:神(自称) 災害レベル:竜 発展途上 破門 絶対悪 緑川光 覚醒ガロウ 「うんうん決めたぜ。臆病者には罰を」 「悪を執行する。皆殺しパーティーだ」 ガロウとは、ONE氏原作のWEB漫画【ワンパンマン】の登場人物。怪人協会編におけるキーパーソンとなるキャラクターである。 CVはグリリバこと緑川光。 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘力】◇技一覧◇ 【覚醒ガロウ】 【劇中の活躍】 【ガロウ語録】 【概要】 某バ○タン星人のような、2つに分かれた逆立った銀髪が特徴の青年。 元はS級ヒーローの シルバーファング ことバングの一番弟子だったが、他の弟子たちを理由なく半殺しにしたため破門された過去を持つ。 人間でありながら怪人になることに憧れており、そのために協会に登録されているヒーロー達を襲撃する"ヒーロー狩り"という事件を巻き起こした。 超能力者やサイボーグ、光を越えた速度を持つ忍者など人間を辞めている者が多いS級ヒーローや、 それらと互角の戦闘力を持つ怪人協会の幹部連中にも、己の体一つで立ち向かう作中屈指の武闘派である。 過去の描写ではごく普通の家庭で育ったようだが、この頃から安易な善悪二元論に疑問を持ちヒーロー側ではなく悪役の方に感情移入していた。 そのせいか純粋にヒーローを応援する周りの子供たちからいじめに遭う様になり、反抗してもその子供が人気者だったがゆえに教師も敵に回るなど、孤独な少年期を過ごしてきた。 それに加え、ヒーローごっこで無理やり怪人役にされヒーロー役のクラスの人気者からいじめを受けていた。彼は抗議して騒動を起こした後、自分に非はないと主張するも日陰者のガロウを他の生徒も教師も全く信用していなかった。 そのため多数の意見=正義という構図を非常に憎むようになり、その象徴であるヒーローたちを特に敵視するようになる。 また悪(というより嫌われ者)が必ず最後には正義(人気者)に敗れるという様式美も嫌っており、そのために「正義を挫き悪を助ける」人間怪人を目指すようになった。 【人物】 上記のような経緯があるため、当然ながら他者に対し非常に攻撃的。 特に協会に登録されているヒーローには出会いがしらに襲撃をかけてボコボコにするなど、ことヒーローに対する憎悪はかなり強い。 しかし一般市民には余程のことがない限りこちらから仕掛けることは無く、悪行もヒーロー狩りを除けば精々食い逃げをやったことくらい。 これは「正義の味方を倒すことで名を上げ、皆に恐れられる怪人ガロウ」を目指している為、ヒーローを倒せばその図式が得られると考えてのこと。 その為に幾人ものヒーローを病院送りにしてきたが、一方で直接命を奪うような描写は実はなく、殺すという一線を越えることはしていない。 怪人協会にもそのことを指摘され、「甘さが抜けていない」と何度も言われるものの、それを改める事は最後までしなかった。 他にも昔疎外されていた経験からか、公園でブサイクだからいじめられていた子供のタレオを幾度となく庇うなど、 怪人を目指しておきながら弱者の立場にある子供を見捨てることができない性分。 後に圧倒的な力を手に入れ、サイタマとも戦えるほどの戦闘力を持った後でも、当のサイタマには「怪人ごっこしているただの人間」とみなされたのも、誰も殺してはいない事実や子供を一切手にかけようとしなかったあたりが起因している。 またONE版では最初、チンピラめいた言動も多かったが、村田版では幾分か修正された。 【戦闘力】 "流水岩砕拳"を初めとする数々の武術を操り、敵を圧倒する格闘家。 本編登場前より数々の武術を経験し、時には道場破りすら行ってきたため武道に関する造詣はかなり深い。 村田版で行われた武術大会編でも、その前の大会にて「ウルフマン」という選手名で優勝経験を持つ(*1)。 その高い身体能力から繰り出される技の数々にしても充分にS級に迫るものがあるが、彼を語るうえで外せないのが「人間離れしたタフネスと学習能力」、そして「度を超えた成長速度」。 度々自身を「天才」と称して憚らないが、それに見合うだけの圧倒的な戦闘センスの持ち主である。 初登場時こそタンクトップマスター相手に劣勢を強いられるレベルではあったが、強敵達との連戦や数々の死闘を潜り抜けたため、急激に戦闘力を上げていった。 加えて全身斬り刻まれたり、骨をバラバラに粉砕されたりと重傷を通り越して致命傷レベルのダメージでも、直ぐ回復して立ち上がる驚異の体力と根性を持つ。某サイヤ人もびっくりである。 また一度見た、喰らった技を直ぐに分析し、自身に取り入れるラーニングセンスも持ち合わせており、劇中でも"旋風鉄斬拳"、"交牙龍殺拳"、"タンクトップタックル"といった相手の技も披露した。 他にも相手の動作や呼吸を的確に読み取ることで、攻撃パターンを即座に把握したりと学習レベルも常人の域を遥かに超えている。 怪人協会編ではヒーロー、怪人問わず様々な格上と戦い続けた結果、サイタマ同様に生物のリミッターが外れ、 超人すらも越えた圧倒的力を手に入れることとなった。詳しくは下記の【覚醒ガロウ】の方で。 ◇技一覧◇ 流水岩砕拳 師匠である"シルバーファング"バングが使用する武術。 流水のような軽やかな動きで相手の攻撃をいなし、その隙に岩を砕くような鋭い一撃を放つ攻守共に完成された武術である。 ガロウ自身、元バングの一番弟子であったためか非常に高いレベルでこの技を使える。 当初は「ジジイの顔がチラつくから」とあえて封印していたようだが、タンクトップマスター戦にてそのこだわりを捨てあっさりと解禁。 以降なんだかんだ言いつつも一番多く実戦で使っており、打撃斬撃銃撃といった様々な攻撃をこの技一つで凌いできた(防御能力が高い流水岩砕拳と、防御しつつ学習していくガロウ自身と相性が良いというのもあるだろうが)。 しかしそれでも師にして創始者のバングと比べればまだ未熟であり、バングなら何度も受け流したクロビカリのタックルを受け流せなかったり、そのバングと戦った時も(疲労困憊な状況を抜きにしても)熟練度では師が上だとジェノスも判定している。 一番長く学んだのが殺傷に向かない護身術なあたり、ガロウ本来の性格が見て取れる。 旋風鉄斬拳 バングの兄ボンブが使用する武術。 その名の通り鉄をも斬り裂く程の風を繰る、非常に攻撃的な武術。 バング兄弟からの襲撃を受けた際、どさくさに紛れて習得した模様。なんだコイツ。 村田版ではほぼ見よう見まねにもかかわらず、鬼クラスの怪人もバラバラにする程の技のキレを見せた。 爆心解放拳 原作にて名前だけ登場したが、村田版にて深掘りされた流派。 若かりし頃のバングが使っていた武術で、拳の衝撃に合わせて心臓が爆発的な脈動を起こし、肉体の限界値を瞬間的に破る超破壊型の邪拳。 直撃せずともその衝撃波で着実に相手の体力を削るらしく、受け流していたバングも相応の消耗を強いられるほど。 バングがこの武術を用いていた頃は、力に物を言わせ贅沢の限りを過ごしていたが、兄ボンブに敗れ改心して以降はこの拳を封印。 流水岩砕拳を作り道場を開きヒーローに参集したという経緯を辿る。 そのためガロウは直接見ていないが、道場を去る前に金庫を破り、その伝書を一読し会得した模様。 しかし完成度自体はやはりバングのが上らしい。 交牙龍殺拳 上記二人の兄弟武人が放つ連携奥義。息もつかせぬ連続攻撃で敵を圧倒する。 本来なら武術の達人同士で使われる合体技であるが、ガロウは右手・右脚に流水岩砕拳、左手・左脚に旋風鉄斬拳を構えることで独自習得に成功している。なんなんだコイツ。 どんな攻撃すら寄せ付けない鉄壁の筋肉を持つクロビカリを、この武術で撃破した。 旋風 流水 轟気空列拳 同じく上記二人の兄弟武人が放つ連携奥義。村田版のみ披露した技。 こちらもガロウは左手で流水岩砕拳、右手で旋風鉄斬拳を構えることで独自習得に成功している。本当になんなんだコイツ。 その威力はバングをして「一発でも貰えば全身が粉々になる」と考えるほど。 他にも虎牙烈真拳、炎舞弾道拳、空虚深淵拳etc.etc.……といった、様々な武術を体得している模様。 【覚醒ガロウ】 「俺が不吉な未来。災害レベル"神"だ」 数多の死線を潜り抜けた結果、ついに生物としての限界を超えた最強形態のガロウ。 外見上、特に大きくなったり醜悪になったり等はしていないが、2つに逆立った髪は角のように変化し、身体中を黒い塵や布で覆われた状態となっている。 怪人協会編の終盤にて遂に覚醒にいたり、S級ヒーローたちに壊滅的打撃を与えてみせた。 体力、速度、攻撃力、防御力、耐性、精神力といった全てのフィジカルが驚異的なまでに上昇。 0.1秒を切る閃光のフラッシュの動きを初見で難なく対応し、全てを粉みじんにするアトミック侍のアトミック斬すら最初の一刀目を捌く動体視力も併せ持つ。 加えて独自の呼吸法で闘気を高めたり、相手の呼吸やちょっとした動作から次の動きを容易に予測することも可能。 竜クラスの怪人、黒い精子の奥の手であり、負傷したタツマキとも互角に渡り合った黄金精子すらも瞬殺してみせたことから、上記の言の通り災害レベル"竜"の遥か上を行く実力を持つ。 劇中、あのサイタマのパンチを難なく回避してみせた最初の怪人(人間?)。 幾らサイタマに武術の経験が皆無といえ、この偉業を成し遂げたのは今のところ彼のみである。 タフネスも、サイタマの「連続普通のパンチ」をもろに食らっても動けるほどだが、サイタマ自身、「ガロウを人間として殴っている=怪人として殺す気で殴っていない」とも取れるため、実際はどの程度かは不明。無論相応に高いという評価は確かであるが。 ガイドブックにて竜クラス以上と明かされ、「星の表面(アニメでは星ごと)を消し飛ばす攻撃が可能」「10日間もあれば地球を更地に出来る」実力者のボロスとはよく比較されるが、ONE氏曰く「パワーは大体互角。でも接近戦・格闘戦ならガロウがパンチやキックを見切って躱してしまうのでガロウの方が上だろう」とのこと。 逆に遠距離戦であれば惑星を破壊できるボロスに軍配が挙がると思われる。 ◆技一覧◆ 怪害神殺拳 数多の武術を吸収し極めた末にたどり着いた、ガロウが編み出した独自武術。 その拳は飛び交う瓦礫の流星群すらもハウスダストのように振り払い、あらゆる局面にも対応して動き出せる死角なしの最強武術。 名前の由来は"神"という不確かな拠り所すらも破壊するという自信からつけたもの。厨二病乙 サイタマからは「診察券」と誤解された。 神殺瞬撃 目にもとまらぬ速さで連撃を放つ。その威力は岩盤の雪崩ですら粉みじんにしてしまう。 サイタマの両手・連続普通のパンチとも少しだけ張り合えるくらいの強さを持つが、 喰らっている相手もチートなので実際の程は良く分からない。 神殺昇撃 地を踏み砕きながら放つアッパーカット。 こちらもサイタマを宙に浮かせる程の強さを持つが、喰らっている相手もチートなので(ry リメイクでは拳→蹴りの2連撃に変更。 サイタマを吹っ飛ばしビル3棟を巻き込むほどの威力が描写された。 大発勁 リメイクにて登場。 両の掌にて放つ発勁で、巻き込んだビル3棟が粉みじんに変わる破壊力。 相手の内臓に甚大なダメージを与えるとのことだが、喰らってる相手が以下略。 極(ごく)発勁 ガロウが思いつく限りの渾身の一撃。 怪人化によって生やした第三・四の腕から炎をジェットの要領で噴き出し、その勢いで発勁する。 威力はエベレストを思わせる程の巨大な山を簡単に押し潰し、衝撃は地球の裏側まで伝播し地殻変動を引き起こし、その影響で異空間にひずみを生じさせ地球の一部を膨張させてしまう。 でもやっぱり喰ら(以下略) 【劇中の活躍】 名前自体はボロス編の始まりにて既に出ていた。 元バングの一番弟子だったが、実戦と称して他の弟子たちを半殺しにしたためにバングにボコボコにされた過去がここで明かされる。 その後キング編の終わりくらいに本格的に登場。 「地球がヤバイ予言」の対策に向け、ヒーロー協会が集めた腕自慢のアウトロー達に紛れて現れ、警備のヒーロー諸共ならず者たち全員を血祭りにあげるという鮮烈のデビューを飾った。(*2) それと並行してヒーロー狩りも開始。無免ライダーやS級ヒーローであるタンクトップマスターを皮切りに、数々のヒーロー達を襲撃していった。 しかし、その中にはバングの最後の弟子であるチャランコも含まれており、再びバングの怒りを買うことに。 リメイクこと村田版ではこの後も金属バットや番犬マンとも戦っている。前者は相手がボロボロだったこともあり無傷で突破したが、後者は獣特有の動きに攪乱され撤退する羽目となった。 実質的な敗北だが、まだまだ自身に成長の余地があることに喜びで震える中で、遂に最強のヒーローであるキングとサイタマに遭遇。高揚感と共に挑んだが、当然のことながら一撃で敗北する。 その後もA級ヒーロー達の襲撃やジェノス、バング兄弟の猛撃に遭い絶体絶命のところを怪人協会に救われ(拉致され?)、勧誘を受ける。 その時に怪人であることの証明として「人間を100人殺せ(リメイクではヒーローを1人殺せ)」と言われるが、地上に戻ってからはブサイクなガキことタレオをかばったり、 微妙なヒーロー(サイタマ)に喧嘩を売って返り討ちにあったりと醜態を重ねた為、遂に怪人協会からも見限られてしまう。(*3) 鬼クラスの怪人複数に囲まれボロボロにされるも、その瀕死状態から数時間でなんと自力復活(この頃から生物としてのリミッターが外れて怪人化が進んだ模様)。 タレオも怪人協会に攫われた為、御礼参りもかねて怪人協会にたった一人で突入。 ヒーロー協会、怪人協会、そしてガロウ単独による三つ巴の戦いが幕を開けた。 以下ONE版での決着 その後もヒーロー協会、怪人協会どの陣営にも構わず攻撃を仕掛けるトリックスターぶりを見せる。 とはいえ相手側も精鋭ばかりなため、常に生傷が絶えず死闘に次ぐ死闘を繰り広げていった。 しかしクロビカリを倒した所でついに限界が来たのか、力尽きて倒れてしまう。 「怪人も人間も結局変わらない」「力があるかないか、それだけだ」と気付き、じゃあ自分は結局何がやりたかったのか、 そう自問しながら遂に果てることとなった……。 何てことは無く、終盤にて生物のリミッターが外れ覚醒。 満身創痍のS級ヒーロー達を嬲りながら、「ガキ(タレオ)を殺しに行く」「ヒーローなら止めてみせろ」と挑発し、なお向かってきるヒーローを悉く返り討ちにしてみせた。(*4) ヒーロー全員が完全に再起不能になった後は、そのままヒーロー協会へ攻め込む腹積もりだったらしいが、 そこへ満を持してサイタマが登場。 微妙に成り立たない会話を続けた後、あくまで「近隣でうるさいから」という理由で戦闘開始。 当初はサイタマの実力差に気付くのが遅れ、軽く狼狽するも本腰を入れてからは彼のパンチを軽々回避するくらいには優勢なペースを保っていた。 しかしサイタマが"マジシリーズ"を解禁してからは一気に戦局が逆転。むしろよく持った方。 彼を倒すため、更に力を求めて怪人化を図るも(一時巨大化、翼も生えた)、それすらマジ頭突きであっさり砕かれてしまう。 トドメに「自分は世界平和のために"絶対悪"を目指す」「お前は何を思ってヒーローをしている?」と、自身の経験談から来る野望を壮大に語り、サイタマにヒーロー観を問うも…、 「趣味」 とあんまりにもあっさりした答えが返ってきて強く憤慨。 「そんなのヒーローじゃない!!」と膝をつき愕然としたところで、サイタマもガロウの本質をようやく見抜いた。 「本当はヒーローになりたかったんだな」 「お前は妥協して怪人を目指したんだ」 上述した通り、実際ガロウはヒーロー狩りを除けば食い逃げ程度で大した悪行はしておらず、作中で人の命を奪った描写は皆無。 むしろ弱い立場だったタレオを幾度もなく助けるなど、本質的な性格はむしろヒーロー側にあった。 「世界平和の為に悪となる」という台詞も裏を返せばヒーロー的ですらある。サイタマが語るヒーローを「そんなのヒーローじゃない!」と否定するのも、理想のヒーロー像が自分にあるからである。 ヒーローという強い光が常にあるために、人気者は助長し孤独は排斥されるワンパンマン世界だからこそ、起こるべくして起こった悲劇ともいえる。 しかし、ヒーローに対し屈折した感情を抱えた為に、怪人という悪の本質を見ずに安易な考えで怪人化に走るなど、 作中で見せた異常なまでの熱意に比して、その方向性は最初から非常に歪。 結局、善と悪どちら側にしても中途半端だったその精神性が、彼の最大の弱点だった。 そしてこれは作中の人物、怪人に何度も指摘されていた事でもある。 「お前の怪人は妥協の趣味、俺のヒーローは本気の趣味だ! それだけでも負ける気がしねえ!」 「目指す前からハードル下げたのが間違いだったんだ。半端な趣味はなおさら達成できねえ」 サイタマにすら完全に論破されてしまい、自身の目指すもの、本当にしたかったことの根本を崩されてしまったガロウ。 バングの制裁も空しく、完全に生きる気力を失った彼を助けたものとは―――――。 村田版での顛末 一言で言うなら、(彼にとって)全体的にハードモードな状況。 敵も味方もそれぞれスポットライトが当たるようになった関係上、戦闘力も総じて引き上げられているため原作以上にボコボコにされる描写が多くなった。 一方で心情描写や過去の様子の追加、タレオとの出会いをより詳細に描かれるようになったためより感情移入がしやすくなっており、ダークヒーロー感が更に増すようになった。 勿論何度打ちのめされようとも彼自身の信念は潰えず、たとえ敗北しようとも怪人化を繰り返して更なる強さを手に入れていく(*5)。 怪人王オロチの敗北や、クロビカリとの戦闘を経て一度は理性を飛ばしてしまうものの、かつての師であるバングの拳を貰って完全に理性を取り戻すこととなった。 その後は白金精子や大怪蟲ムカデ仙人を撃破する活躍を見せるが、やはりサイタマにはワンパン・・・。 しかし、敗北の刹那、「神」と思われし存在から凄まじい力を意図せず受け取るも、神による支配を跳ね除けて改めて絶対悪を誓い、最終形態、 覚醒ガロウ 宇宙的恐怖(コズミックフィアー)モード へと変貌を遂げるのであった。 宇宙におけるあらゆる力の流れ、ふるまいを理解した彼は『全生命体根絶拳』を会得。 拳を振るうだけで核爆発を起こし、全身から放つ宇宙放射線だけでブラスト、ジェノス、サイタマ以外のキャラクターを(キングやタレオ含めて)全滅させた。 更には作中で聖域の如き存在とされていたサイタマの力・技をもコピーしようとし、サイタマを本気にさせるべくジェノスを完全に破壊・殺害した。 かつて蟲神が言った 「ためらいなくヒーローを殺せりゃ立派な怪人だ」 のセリフがここに来て果たされてしまったのである。 果たして、一線を振り切った彼はどうなってしまうのだろうか。 そして渇望の末に見たものは… 「殺さないで止めてくれってのが、あのガキの遺言だから」 【ガロウ語録】 「悪を執行する。皆殺しパーティーだ」 「そんなモン(信念)無くても強え奴は強えんだよば~~~~~~~っか!」 「ヒーローはいつも遅れてやってくるが怪人はいつも先手。理由もなく突発的に現れるものだ」 「(流水岩砕拳解禁に対し)まぁいっか~~こだわりは捨てましょう~~」 「何が正義だ!何が悪だ!結局は多数派の意志で俺が殺されていくだけだ!許せん!理不尽! 根拠は巧く解析できんが俺は怒っている!」 「いただきマンモス」 「お前等ヒーローどもは糞だ。糞ほど民衆に支持されるのが手に負えねえ。 だからこそ俺は戦う。この命かけて正義を蹴散らす。テメーにこの怪人ごっこは終わらせえぞ」 「理不尽が嫌いで、理不尽を作る人間も嫌いだった。そんな俺は人間だったってか。 じゃあ結局は…俺はこうして死にたかったのか……」 「不測の事態。主役の登場だ」 「知ってたよクソジジイ、痛みは知ってる。お前にも教えてやる。俺にしかできない事だ」 「世の中に必要なのは不平等な正義ではない。平等な絶対悪だ!」 「(サイタマのヒーロー活動は趣味という発言に対し)そんなのヒーローじゃない!!」 追記、修正はヒーローを狩りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この過去が読んでいてつらい。ONEさんって実際にいじめられていた経験があるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2019-07-18 21 59 49) 才能だけならスイリュウのが上っぽいが、信念の違いが明確な差になったな -- 名無しさん (2019-07-18 23 13 45) ウルトラマンのジャミラに感情移入してたら苛められた ガロウのオリジンってこういう事でいいのかね -- 名無しさん (2019-07-18 23 49 08) ↑ジャミラみたいな明確に同情できる設定の怪獣だけではなくて、正義と悪の二元論のもとに脚本の都合で予定調和的に無慈悲に倒される悪役全般に感情移入してたんじゃないかな -- 名無しさん (2019-07-19 02 15 01) 悪になろうとしているのに人を殺さないガロウと正義の為なら洗脳された人間も悪と見做して殺すアマイマスクとで何が違うんだろう? -- 名無しさん (2019-07-19 09 54 36) アンパンマンより、ばいきんまんが好きだったから気持ちは分かる。ただ、無関係な一般人に手を出さない辺り、『悪の方が格好いいじゃん。正義とか偽善者クセー』とか思ってるスレただけなんだよね。某一方通行さんも割と同じような感じだったけど・・・。 -- 名無しさん (2019-07-19 10 13 12) 項目にはサイタマにすら…って書いてあるけどサイタマだからこそ論破できたんだろうなぁ サイタマクラスの戦闘力じゃなきゃ論じることすらできなそうだけど… -- 名無しさん (2019-07-19 18 47 45) (怪人好きな)自分を認めてくれるヒーローが欲しかったんだろうなぁ、と感じたわ。 -- 名無しさん (2019-07-19 19 48 11) 「ヒーローを名乗るからには絶対に負けるな。負けるくらいならヒーローを名乗るな」と言わんばかりの挑発や行動は多いけど、多数派側ばかりじゃなくて本当の意味で少数派だったり弱者な存在にも手を差し伸べて助けてくれるヒーローを望んでいたんだろうな -- 名無しさん (2019-07-19 21 34 51) ONE版では誤植で「善悪の立場を否定してやるたい!」と唐突な博多弁がすべて持って行ったことがあったことも追記でオナシャス@ttps //twitter.com/one_rakugaki/status/939454560464027648 -- 名無しさん (2019-07-19 21 38 30) 実際の所、ヒーロー協会が腐敗しまくってるせいでアンチヒーローになってしまった部分もあると思う。だから彼を論破できたのが一流のプロヒーローではなく趣味のヒーローだったんだろう。 -- 名無しさん (2019-07-19 22 45 35) 実際に甚大な怪人被害が出てる世界だから、抑圧を受けるのも分からんでもないのが世知辛いところ。 -- 名無しさん (2019-07-19 23 50 05) はた迷惑な中二病野郎ではあるんだけど、根が優しいから心の底から「悪こそ至高だ、弱者は強者の餌になれ!」って思想の高二病には落ちてないってイメージ -- 名無しさん (2019-07-20 18 26 58) ある意味趣味ヒーローが -- 名無しさん (2019-07-20 20 10 42) ↑ミス、一番ヒーローとしてまともで一番人間として狂ってるというのがなんとも。 -- 名無しさん (2019-07-20 20 12 39) 理想が高すぎるのがな。ヒーローボコしながらダメ出ししてたけどこいつのリクエスト全部満たせるヒーローが想像できん。まあだからこそ妥協するしかなかったわけだけど。 -- 名無しさん (2019-07-21 21 58 01) 単に「昔の自分を救ってくれるヒーロー」を求めていただけのような気もする。「人気があるから」「かっこいいから」ではなく、本当に正しく、救いを必要としている人を救ってくれるヒーロー。 -- 名無しさん (2019-07-21 22 09 14) 民間人にしてみれば災害レベル狼すら脅威なのにそれを倒してくれるヒーローを病院送りにして、殺してないからセーフってどうなんだろ -- 名無しさん (2020-01-18 01 06 09) ↑ヒーローが足りないと再三描かれてる中強いヒーロー狩ってたら間接的な被害増えまくりだよなぁ 殺さないってのも積極的に殺さないだけで腕もいだり天然水いる状況で挑発しつつ放置とか「死んでもいいや」ぐらいには思ってそうだし でも作中でそういう描かれ方してるからなんか大丈夫だったんでしょ(適当) -- 名無しさん (2020-02-16 11 53 54) 原作じゃパワーは互角らしいけど、村田版じゃ怪人ガロウのパワー描写相当上げないとボロスにはまったく及ばないわなぁ -- 名無しさん (2020-06-06 16 43 37) ↑2 3 ヒーロー内でも好き勝手やって民間への被害やらヒーロー同士の喧嘩や潰しあい自体はガロウに限らず起きてる世界だからなぁ。わざとヒーローを狙ったって点でガロウが問題なのは確かだけど、じゃあヒーローに問題ないかと言えばそうでもないのよな。 -- 名無しさん (2020-10-26 16 16 01) ↑原作最新話で再登場したけど、まさに「ヒーローに問題ないかと言えばそうでもない」ってのを描いてるわ。まあヒーロー成り立てってのもあるが -- 名無しさん (2020-10-27 00 27 46) 世の中に思うところあって自分が絶対悪を担う事で目的を達成しようとする点でコードギアスのルルーシュを彷彿とさせる -- 名無しさん (2020-12-10 13 07 38) ダークヒーローらしいダークヒーローが認知されてないのが問題な気もする。むしろダーティーなヒーローの方は文字通り腐るほどいるのがなんとも。 -- 名無しさん (2021-02-14 17 37 35) 自分も小さい頃アンパンマンよりばいきんまんの方が好きだったから少しだけ共感する。バイキンマンのほうがアンパンマンより何倍も努力してるのにそれを毎回毎回せっかく追い詰めたと思ったら横槍が入って一撃でぶっ飛ばされて終了ってワンパターンな展開に理不尽さを感じたことがある。まぁ幼児向けのテレビなんだからそれで普通なんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-03-23 16 24 29) ヒーローを信じられなくなってヒーロー狩りしたってMr.インクレディブルのシンドロームに通じる所がある -- 名無しさん (2021-07-26 16 20 55) ↑2 人に迷惑かけるための努力を認めろ報われろと言われてもなあ -- 名無しさん (2021-07-29 07 34 27) そもそもバイキンマンに対してアンパンマンが敵対するのは、それが多数に迷惑をかけるからであって憎しみを抱いたりはしてないんだよなぁ -- 名無しさん (2021-09-06 01 49 36) ↑でも住民達は露骨にばいきんまん嫌ってるんだよねえ。ガロウの場合は分からないが、嫌ってる人は居そう。 -- 名無しさん (2021-09-06 02 12 05) ↑エクレアちゃんみたく住民が100%善意で接してればバイキンマンも無力化でるのかね -- 名無しさん (2021-09-08 13 55 02) ボロス完全に越えたな…… -- 名無しさん (2022-06-09 07 25 33) 終始一貫して子供に優しい、甘いってのが描かれてるから最初から悪印象ないんだよね -- 名無しさん (2022-06-09 10 05 44) 基本的には迷惑ばかりかけているし強さもパクリや借り物に過ぎないので、いくらフォローが入っても改心するまでは印象の悪さは変わらないしあまりかっこよくも感じないのがね… -- 名無しさん (2022-06-09 10 18 11) ↑強さもパクリや借り物に過ぎないってのは流石に悪く見過ぎじゃないか? 誰にも師事しないオリジナルの能力でないとダメになっちまう。 -- 名無しさん (2022-06-09 10 55 32) 別にオリジナルでなくて良いけれど、能力を即コピした上でボコるってのを繰り返してヒーローの扱いがメタ的に軽くなるのがガロウの一番やばいところだと思う -- 名無しさん (2022-06-09 11 06 19) 真似が上手いってのも実力だと思うけどな -- 名無しさん (2022-06-09 11 22 49) アマイマスクと違って怪人化しても精神が蝕まれないのって、流水の勁のおかげだったんだろうか。だとしたら、怪人細胞食べて流水岩砕拳でコントロールした方が早かったんじゃ…… -- 名無しさん (2022-06-15 02 16 00) なんとか一線越える前に鎮圧された原作ガロウと違って、漫画はもう後戻りできないところに行ってしまった -- 名無しさん (2022-06-23 11 46 24) 原作では明確な殺意を持って人を殺したことは無いから引き返せたが、村田版は大量虐殺の上に「自分の意思」だと認めちゃってるからなぁ -- 名無しさん (2022-06-23 12 30 57) 人のコメント消した人はちゃんと復帰させてくれ -- 名無しさん (2022-06-23 13 25 36) ヒーローにも怪人にも強者にも弱者にも平等に有害極まる絶対悪に成り果てた -- 名無しさん (2022-06-23 15 52 58) こいつをこのまま実はヒーローになりたかっただけ~とか言って手厚く擁護して終わるのならゾッとする -- 名無しさん (2022-06-23 18 50 47) 不良がお婆さんの手を引いて横断歩道を渡ってたら突然、車道に突き飛ばしたかのような展開 -- 名無しさん (2022-06-23 20 32 14) 小説版名護さんの結末みたいで正直好き -- 名無しさん (2022-07-06 22 39 44) 村田版も最初はサイタマに負けてお説教される展開になりかけたけど、根本的に書き直されたね。 -- 名無しさん (2022-07-07 22 02 52) 元が「神」とやらの影響を受けない世界線、書き直されたのが「神」によって干渉された世界線なんだろうね -- 名無しさん (2022-07-22 09 00 16) 自分の意志だと思い込んでたけど実は神に乗っ取られてのことだし、ヒーロー全滅タレオ死亡も過去改変でなかったことにしたし、これでなんとか軌道修正できたか? -- 名無しさん (2022-07-22 09 25 07) ↑2 つまり正座シーンがなくなったり、212話が急に読めなくなったのも神の影響か… -- 名無しさん (2022-07-22 09 32 29) ↑2神に乗っ取られたことをサイタマに気が付かされた未来ガロウのその後の行動と意思は正にヒーローそのもので、その影響が色んなところに残り香として現代に影響しているって展開は以前より全然良いなと素直に思った。 -- 名無しさん (2022-08-05 11 35 12) 北斗の拳で言うジャギやアミバのような劣等感を募らせた小物と見るかラオウのように自信が認める強者に倒されるのを無意識に望む大物と見るかで評価が分かれる奴だな -- 名無しさん (2023-05-04 23 47 26) ONE版の妥協して怪人を目指してたからサイタマとの戦いで段々弱くなっていったて理由が結構好き村田版はサイタマは成長スピードもチートだったというゴリ押し理論だったからそりゃ無理ゲーだわとしか -- 名無しさん (2023-05-05 19 30 54) 原作で再登場してバイトしながら力だけじゃどうにもならない現実に叩きのめされたからかガラクタ共への当たり強いのが良かった -- 名無しさん (2023-12-20 02 00 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3kshiki/pages/505.html
span style="font-size medium;" id=title strong ワンパンマン /strong /span - a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/505.html" target="_blank" 編集タグ /a br / a href="http //onepunchman-anime.net/" target="_blank" アニメ公式 /a / a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3" target="_blank" Wikipedia /a / a href="https //twitter.com/opm_anime" target="_blank" Twitter /a br / br / div style="border-style solid;border-width 1px;padding 5px 5px 5px 5px;width 200px;" strong 目次 /strong ul li a href="#basics" 基本情報 /a /li li a href="#musicinfo" 音楽情報 /a /li li a href="#musicmenu" 各話使用音楽一覧Q /a /li /ul /div table tr bgcolor="#DEB887" td colspan="2" align="center" id=basics strong 基本情報 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" width="120" 監督 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E7%9C%9F%E6%82%9F" target="_blank" 夏目真悟 /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音響監督 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%9F%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E4%BA%8C" target="_blank" はたしょう二 /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音楽プロデューサー /td td 伊藤善之、櫻井優香、大久保隆一、川島麻衣 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音楽ディレクター /td td 堤 健一郎(アイウィル) /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音楽制作 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9" target="_blank" ランティス /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音楽制作協力 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9#.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.AB" target="_blank" アイウィル /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音楽協力 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF" target="_blank" テレビ東京ミュージック /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 話数 /td td 全12話 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 放送時期 /td td 2015年10月~2015年12月 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 原作区分 /td td 漫画 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 関連作品 /td td /td /tr /table h4 id=musicinfo 音楽情報 /h4 hr / table width="700" tr bgcolor="#DEB887" td width="65" align="center" strong 区分 /strong /td td align="center" width="300" strong 楽曲情報 /strong /td td align="center" strong 発売情報 /strong /td td width="105" align="center" strong 発売日 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 劇伴音楽 /td td a href="https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E8%AA%A0" target="_blank" 宮崎 誠 /a /td td span style="color #FF0000;" A /span strong 『TVアニメ『ワンパンマン』オリジナルサウンドトラック ONE TAKE MAN』 /strong 宮崎 誠 br / ※OPテーマ・EDテーマ・特別EDテーマのTVサイズ含む全46曲収録。 /td td 2016年01月13日 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" OPテーマ /td td id="op" strong 「THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~」JAM Project /strong (第1話~第12話) br / 作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:宮崎 誠 br / ※第12話では挿入歌としてのみ使用(2番を使用)。 /td td span style="color #0000FF;" S /span strong 『THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~』 /strong JAM Project /td td 2015年10月21日 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" rowspan="2" EDテーマ /td td id="ed" strong 「星より先に見つけてあげる」森口博子 /strong (第1話~第11話) br / 作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:前山田健一 br / /td td rowspan="2" span style="color #0000FF;" S /span strong 『星より先に見つけてあげる』 /strong 森口博子 /td td rowspan="2" 2015年11月18日 /td /tr tr td id="ed2" strong 「悲しみたちを抱きしめて」森口博子 /strong (第12話) br / 作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:飯塚昌明 br / /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 挿入歌 /td td id="in01" strong 「BEAUTIFUL HERO」アマイマスク(CV.宮野真守 /strong (第8話) br / 作詞: 作曲・編曲:山元祐介 br / ※アマイマスクが新曲宣伝のためにテレビ番組に出演した際に流れた。(クレジットなし。 a href="https //twitter.com/yamagen3/status/668731843731021824" 山元祐介Twitter /a ) /td td span style="color #32CD32;" BD /span strong 『ワンパンマン 4』 /strong br / ※Blu-ray及びDVDの特装限定版に付属の特典CDに収録。( a href="https //twitter.com/opm_anime/status/668474797685276672" アニメ公式Twitter /a ) /td td 2016年03月25日 /td /tr /table div align="right" a href="#title" topに戻る /a /div h4 id=musicmenu 各話使用音楽一覧 /h4 hr / 各話で使用された音楽の一覧。 br / br / ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 br / ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 br / ・初使用の楽曲は太字で表記。 br / br / table width="700" tr bgcolor="#DEB887" td width="45" strong 話数 /strong /td td width="175" strong サブタイトル /strong /td td width="170" strong OP /strong /td td width="170" strong ED /strong /td td width="150" strong 挿入歌他 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第1話 /td td 最強の男 /td td strong 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /strong /td td strong 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /strong /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第2話 /td td 孤高のサイボーグ /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第3話 /td td 執念の科学者 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第3話 /td td 執念の科学者 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第4話 /td td 今時の忍者 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第5話 /td td 究極の師 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第6話 /td td 最恐の都市 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第7話 /td td 至高の弟子 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第8話 /td td 深海の王 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td strong 「 a href="#in01" BEAUTIFUL HERO /a 」 /strong br / ※クレジットなし。 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第9話 /td td 不屈の正義 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第10話 /td td かつてない程の危機 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第11話 /td td 全宇宙の覇者 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 /td td 「 a href="#ed" 星より先に見つけてあげる /a 」 /td td なし /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第12話 /td td 最強のヒーロー /td td なし /td td strong 「 a href="#ed2" 悲しみたちを抱きしめて /a 」 /strong br / ※「特別エンディング主題歌」表記。 /td td 「 a href="#op" THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ /a 」 br / ※OPテーマ。 ※2番を使用。 /td /tr /table div align="right" a href="#title" topに戻る /a /div
https://w.atwiki.jp/anpanmanex/pages/45.html
アンパンマンの館 アンパンマンの館01 アンパンマンの館02 アンパンマンの館03 アンパンマンの館04
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47277.html
登録日:2021/02/12 Fri 01 55 21 更新日:2024/02/11 Sun 18 28 27 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT S級 S級ヒーロー イサム ガンバスター ショタ ネオヒーローズ ヒーロー ヒーローネーム被害者の会 ヒーロー協会 ランドセル ワンパンマン 作中一の常識人 天才少年 正義の味方 甘党 童帝 童貞←純潔 職業ヒーロー 苦労人 見た目は子供、頭脳は大人 非道帝 非道帝←非童貞ではない←タブン 高山みなみ 「今こそ天才の証を!」「考えろ!!」「有効な一手を!!」「ボクなら勝てる!!」 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.高山みなみ ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆技一覧 ◆発明品一覧 ◆ブレイブジャイアント 【来歴】◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 ◆ネオヒーローズ編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級5位。 「童帝(どうてい)」というひどすぎる名前はヒーロー協会に付けられたヒーロー名で、本名は「イサム」。 弱冠10歳にしてS級5位の席につく天才少年。 本作では貴重なショタ枠。ちなみにこの人とは関係ない。 Y市には自分のラボを持ち、そこで様々な発明品を制作している。 また、同格の天才児たちで構成された"塾"と呼ばれる仲間が交友関係にあり、それぞれが「無数のロボット」「強烈なEMPを放つ装置」「全身武装した高性能パワードスーツ」「怪人や秘密結社相手に高度なハッキング」という風に、彼に負けず劣らずの技術を保有している事が示唆されている。 家族構成は不明だが村田版で母がいることが判明した。 ちなみに童帝もとい童貞の意味を知っているのかは不明だったが、村田版で母親からアクセス制限を設けられていた関係で知らなかったことが判明した。 【人物】 S級ヒーローのブレーンにして、協会にもその情報力と技術力で多大な貢献をしている賢将小学生。 しかし協会への改善案は「しょせん子どもの言うこと」と聞き入れてもらえず、 一緒に組むことが多いS級ヒーローは基本的に作戦も話も聞いてくれない(※悪意はない)ため、一番真面目に働いているのに一番報われていない苦境に置かれている。 その姿はもはや大人びているだとか背伸びを通り越して職場の折り合いや報連相を気にしては板挟みになる中間管理職のよう。 当人も、子供である自身の求心力の無さを内心苦慮しているなど、己に欠けているものにも冷静に自覚的。 自分のことを気にかけその努力を認めてくれるゾンビマンには、憧れと尊敬の念を抱くようになった。 実はメタルナイトことボフォイ博士の元助手で、ボフォイ博士とは師匠と弟子のような関係。 その関係上、唯一ボフォイ博士と独自に交渉できるが、協力してくれない博士に呆れては自分で動いている苦労人。 ただ博士は「隣にいる奴が味方だと思うな」「怪人協会だけが人類の敵ではない」と裏切り者や数多の敵の存在を警戒するが故に秘密主義かつ単独行動を取っているだけ。 それを婉曲ながら童帝に「裏切り者に警戒しろ」「盗聴の危険性を忘れるな」と言っているが、普段から行き違いを起こしているのであまり童帝には伝わっていない。 尚、わがままで低身長な戦慄のタツマキを自分と同じく子供と勘違いしており、地獄のフブキの方を姉だと思っている。 また、サイタマについてもジェノスの舎弟と勘違いしている。 甘党で思考の際のカロリー消費が膨大なため、難しいことを考える時はお菓子を食べる他、糖分が切れるとやせ細る。 そのためよく棒付きキャンディを舐めており、イラつくとキャンディを噛み砕く癖がある。 【戦闘能力】 背負ったランドセルには大量の兵器が収納されており、それを駆使して戦う天才児。 敵の戦力や特性を探る為にカマセイヌマンなどのロボットに戦わせる手法を取る慎重派。 天才の洞察力を活かした作戦立案の軍師としてはもちろん、分析と先読みを駆使しての回避に徹するなら体術の腕前もそれなりに高い。 脳震盪を狙って蹴りを繰り出すなど、ランドセル無しの単身でも無力というわけではなく、子供ながらにすでにA級上位ヒーロー並みの身体能力を誇る。 しかし彼でもサイタマとキングの実力は正確に把握できなかった。 村田版では戦闘描写が大幅に増量。文房具を模した多種多様な兵器をランドセルから自在に取り出して戦っている。 一応、災害レベル「竜」クラスに達した転生フェニックス男をサイタマのサポートもあって倒した実績がある。 ◆技一覧 サッカードリブル 相手の頭部をドリブルするかのように連続で蹴りまくる。 ダメージを与えられなくても脳震盪を引き起こす。 チャイルド・プレイ 村田版で初登場。 足にチェーンソーのような武装を装備をして、背中の2本のアームで相手の足首を掴んで固定。 チェーンソーによる電気あん摩を繰り出し股間を破壊する必殺技。 ◆発明品一覧 全体的に遊ばせたようなデザインの兵器が多く、一部の兵器は機能美よりも小学生を連想させる様なデザインになっている。 オカメちゃん 番外編『数字』で使用。 ヒーローや怪人の肉体強度を測る発明品。要は『ドラゴンボール』の『スカウター』。 平均的なC級ヒーローでも一般人の4倍以上強く、A級ヒーローだとクマの倍程度には強いことが分かった。 しかし肉体強度しか測れないため、サイボーグや超能力の強さ・事態の対処に必要な応用力や技術は分からないこともあり、強さを測る測定器には失敗作として没にした。 カマセイヌマン(アニメではイヌマン) リメイク版にて登場。 囮や敵戦力の分析に用いられる犬頭のロボット。複数台存在している。 22号は怪人ガンリキの毒を分析し坑毒血清を作るためわざと咬まれ、毒のデータを得たのち自爆。 23号、24号、25号の3体は合体することによってカマセケルベロスへと強化できる。 ここ掘れワンワン3号 原作にも登場。 怪人協会のアジトを割り出すために作ったロボット。 ミニタコタンク8号 村田版で使用。 護衛用のタコ型ミニロボットで、接近する者を蜂の巣にする。 しかしフェニックス男には通じなかった。 イライラシールド 村田版で使用。 鬼クラスの攻撃さえ防ぐ透明な保護フィルム。 しかし復活し覚醒した転生フェニックス男には、何重にも重ねたシールドも簡単に突き破られた。 ケロケロマスク 村田版で使用。 毒ガス使用前に人質の口に取り付き保護をするカエル型ロボット。 リコーダーソード 村田版で使用した、リコーダーを刀身とするビームソード。 物理攻撃耐性を持つヘドロクラゲには通用しなかった。 燃料油 厳密には発明品ではないが、上記のヘドロクラゲを殺す為に注入して燃やした。 ラジコン戦車 村田版で使用。 本物の戦車ばりの主砲で砲撃する。しかし機神G5には通じなかった。 狂犬カマセケルベロス 村田版で使用。 カマセイヌマン23号・24号・25号を組体操のピラミッドを経て三身合体させた強化型ロボット戦士。 人質救出の足止めに使ったので、詳しい性能は不明。必殺技は獰猛犬かき回転パンチ。 敵機無力化装置『虫かご君』 村田版で使用。 リコーダーが変形し、機械型怪人を無力化できる高圧電流の檻になる。 しかし機神G5には通用せず。 ペンシルミサイル トリモチ弾頭 村田版で使用。 筆箱型ランチャーから発射される敵を拘束する粘着弾頭ミサイル。ホーミング機能付き。 トリモチショットガン 村田版で使用。 鍵盤ハーモニカケース型ランチャーから発射されるトリモチ散弾。 転生フェニックス男には通じず、熱風で気化されてしまった。 バリア傘 村田版で使用。 保護対象を流れ弾から守る防護シールド。 熱に強い素材で、エネルギーバリアのように見えて一部は内側から物理的に開閉できる。 習字カバンシールド 村田版で使用。転生フェニックス男との一騎打ちで登場。イライラシールド5層重ねと併用。 しかしフェニックスエクスプロージョンクチバシ攻撃を受けイライラシールドは全て破られ、この盾も圧し折られてダメージを受けた。 コチョコチョ虫3号 相手をくすぐる機能を持つ小型ロボット。 ブチギレムクドリ憤慨団 鳥を模した小型ロボットの群れ。 ランドセルより展開し、敵を自動的に攻撃する。 ◆ブレイブジャイアント 村田版で使用。 腕時計型デバイスで召喚する最終兵器で、デフォルメチックな巨大ロボ。 ホーミングミサイル、頭部ガトリング砲などの基本兵器のほか多彩な武装を持つが、稼働時間は3分しか持たない欠点がある。動力は縮退乾電池。 渡り合いこそしたが、様々な形態を駆使する竜レベルに達した転生フェニックス男を倒すまでには至らなかった。 単行本化前の原稿バージョンでは、転生フェニックス男と渡り合う様々な武装や必殺技があった。 しかし「竜を倒しかける武器」が強すぎたためか、単行本になる際に展開が大きく変更されて武装はいくつか削除された(*1)。 また変更前はMSの操縦席のような操縦式だったが、改訂版ではガンバスターのようなダイレクトモーションを採用。 これは後述の『着る』という設定のため。ちなみにガンバスターをリスペクトしてか、操縦時は自動的に体操服になる。 彼はこれをとても気に入っている上に「奥の手」というこだわりも持っており、転生フェニックス男戦時に使用する際に「僕が弱い上に幹部じゃないお前が想定以上に強かったから、ここで最終兵器を使うことになった」とプライドからの悔し泣きをしていた。 原作でもこれ(あるいはそれに類するもの)を奥の手として用意している様で、ボフォイより「こっそり作っている大きなお人形」と揶揄されている。 ディバイダーシールド 魔方陣のようなものが浮かびあがる電磁盾。ちなみに「ディバイダー」とはコンパスの事。 デルタスケールセイバー 三角定規を模した変形剣。 リトルブレイブス オールレンジ攻撃を可能とする小型別動機。小さなブレイブジャイアントの姿をしている。 超振動小刀 鉛筆削り小刀を模した振動粉砕近接実体剣。 ジャイアントゲンコツストライク イライラ電磁シールドで捕縛して放つ鉄拳。 二万重跳びグラインダー 掌部から射出した紐状の物体(ビーム?)で縄跳びをして周囲から敵を弾き飛ばす技。 ビーム彫刻刀(グレイヴァー) 彫刻刀型巨大エネルギーサーベル。 ギガボルトスマッシュ 機体周辺を焼き付くす電撃。 ミレニアムエンペラーノヴァ リトルブレイブスと合体して撃つ、地下から成層圏まで消し飛ばす破壊光線。 流石に強すぎたためか、改訂版では削除された。 【来歴】 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 「地球がヤバい」予言の重要性が分からず、「塾(の講師)があるんだけど」と言って、シッチに事の重大さを教えられた。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、メルザルガルドの侵攻はぷりぷりプリズナー・金属バット・アトミック侍・シルバーファングの4人で十分だろうと考え、上空の宇宙船を注視。 しかし宇宙船の砲撃とボロス以下幹部クラスには、タツマキとサイタマが対処したため戦闘の機会はなかった。 OVA「不可能すぎる殺人事件」では、ヒーロー協会慰安旅行に参加。 翌朝、ゾンビマンの刺殺死体を発見し、某探偵小僧のように探偵役を買ってでるが…。 ◆怪人協会編 怪人協会の宣戦布告代わりの街への侵攻に際しては、災害レベル鬼「ガンリキ」と対峙。 カマセイヌマンを使ってガンリキの毒を採取し血清の作成に取り掛かるもガンリキに見つかってピンチとなるが、豚神の助太刀で事なきを得た。 ヒーロー協会出資者ナリンキの息子ワガンマが怪人協会に誘拐されたため、ワガンマ奪還作戦の中心メンバーとなる。 Z市地下の怪人協会本部突入後はワガンマを見つけ出すが、災害レベル竜に達した覚醒フェニックス男と戦うことに。 奥の手の『ブレイブジャイアント』を“着て”応戦するも、フェニックス男の能力で「着ぐるみを着た者のみが入れる精神世界」に誘われる。 フェニックス男に「お前が必要だ」と怪人になることを勧誘されると同時に、ヒーロー協会上層部の腐敗ぶりを教えられて動揺。 しかし『ブレイブジャイアント男』というクソダサいネーミングで正気を取り戻し、サイタマが精神世界に乱入してきたおかげで精神世界から脱出できた。 そしてサイタマの協力もあって覚醒フェニックス男を撃破する。 だが「ヒーロー協会の腐敗」「自分がヒーロー協会・S級ヒーローに無下に扱われてきた事実」「フェニックス男に必要とされたこと」に精神が不安定になってしまう。 しかしその直後、ゾンビマンから「童帝の努力」に対する感謝の通話を受け取ったため、『なりたいヒーロー』への気持ちを取り戻した。 童帝は気づかなかったが、サイタマのサポートのおかげで地下からワガンマを連れて脱出し、地上班にワガンマを預けた。 ◆ネオヒーローズ編 怪人協会編でヒーロー協会の腐敗を知った事と「童貞」の意味を知った事でヒーロー協会からの脱退を決意。 ヒーロー協会からネオヒーローズに移籍し名を「非道帝」に改めた。 追記・修正は飴をなめながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供だけど作中のキャラクターの中では有る意味一番大人なキャラ -- 名無しさん (2021-02-12 02 34 31) 名前つけたヒーロー協会の人は童貞もかけてつけてるよな、この名前 -- 名無しさん (2021-02-12 08 55 17) イケメン、頭良い、身体能力高い、ショタ、と色々揃ってるのでむしろDTじゃない可能性の方が高い。それはそれで別な問題が出てくるけど。 -- 名無しさん (2021-02-12 10 10 29) ゾン童尊い -- 名無しさん (2021-02-12 10 20 57) ヒーローネーム被害者の会候補の一人 -- 名無しさん (2021-02-12 12 31 45) 作中屈指のマトモなヒーローな為か、割りを食うことが多い -- 名無しさん (2021-02-12 14 47 45) ↑×4 本人確か小5か小6だったと漫画に書かれていたと思うが。それらなDTだろ、DTだよなぁ、そうだと言ってくれ (´;ω;`) -- 名無しさん (2021-02-12 16 59 58) 村田版のフェニ男戦、書き直しでハゲマント絡むようになったのは正直微妙… -- 名無しさん (2021-02-12 17 05 08) ↑個人的には前の方が好きだったな -- 名無しさん (2021-02-12 17 41 08) 伏線色々出てきてるのは良いんだけど、ちょっとギャグっぽさしすぎてる気はする -- 名無しさん (2021-02-13 14 51 51) 原作でボフォイの言ってた「大きな人形」が村田版のブレイブジャイアントの事なのか、別の巨大ロボなのかが地味に気になる -- 名無しさん (2021-02-13 17 07 31) 修正に修正を重ねて結局ノヴァは無かったことにされてサイタマの助力ありでフェニ男を倒せたことになったけど、それなら修正前の方が良かったな。超火力のノヴァを使えるしレベル竜のフェニ男を一人で無力化できてたから童帝つえーって思ってたのに。 -- 名無しさん (2021-02-13 20 07 18) 多分S級の中でもかなりまともな子だろうな(性格で言えば豚神とかもまともだけど) -- 名無しさん (2021-02-13 20 10 27) ↑ちゃんと主目的を「人質の救出」に置いていたしね。フラッシュやタツマキあたりは「怪人の殲滅」を -- 名無しさん (2021-02-15 17 09 55) 非童貞だとそれはそれで意味的にマズい気がするんだがそれでええんか… -- 名無しさん (2023-08-10 20 30 59) ↑非道帝だから…。グレ方がまた子供らしい反面、発音の意味知ったらまた頭抱えそうだな。 -- 名無しさん (2023-08-10 22 31 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56318.html
登録日:2024/05/24 Fri 05 10 00 更新日:2024/08/15 Thu 09 10 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 S級1位 S級ヒーロー ブラスト ワンパンマン ブラストとは、ONE氏原作のWEB漫画【ワンパンマン】の登場人物。 ●目次 【データ】 【概要】 【来歴】◇人物◇ ◇戦闘能力◇ ◇戦術・技◇ ◇人間関係◇ 【データ】 ヒーロー名:ブラスト ヒーローランク:S級1位 【概要】 ヒーロー協会に所属するS級ヒーローの一人であり、そのランキングは1位。 トップヒーローでありながらその素性を知る者はヒーロー教会役員はおろか、同じS級ヒーローでもごく僅かであり、さらには名前以外の情報は全て秘匿にするなどの徹底ぶり。 完全な自由意思でヒーロー活動を行い、教会も命令で動かすことができないどころか所在すら掴めてない、謎多きヒーローである。 【来歴】 来歴とは言っても本人が登場しない為、彼に纏わる出来事や周囲の反応を記載する。 ヒーロー教会の緊急召集によるS級ヒーロー総御披露目時、名前のみ登場。 一切連絡がつかない為、彼(とメタルナイト)抜きで会議は進められた。 人間怪人ガロウの討伐をシルバーファングが失敗した際に上層部から出動の提案が出されるが、教会員シッチにより不可能と断言される。 (このとき、上層部から「トップヒーローなのに全然働かない」、「名前以外を非公開にする意味がわからない」と指摘されている。) 結果教会で動かすことができない為、S級2位ヒーロー戦慄のタツマキがヒーロー教会の最高戦力として扱われているが、怪人協会戦にてブラスト(とメタルナイト)不在の突入チームを飛車角落ちと言われており、敵からは充分脅威と見られている。 そして現在から遡ること18年前。 とある研究施設で、合成獣に襲われていた少女タツマキを救う。 その際に、自分はヒーローを趣味でやっていると話しており、加えて超能力を使わずただ誰かの助けを待っていたタツマキに対し、 「いざというときに誰かが助けてくれると思ってはいけない」 と、力を持つ者としての心得を教えた。 力を持つ者として後悔しないようにという教えであった。が、タツマキはこれを「周囲は力を利用しようとする者たちしかいない為、強い力を持つ自分は誰にも助けを求めてはいけない」と捉えてしまっていた。 それから少し時間を戻し15年前。 暗殺者を育てる『忍者の里』創設者である【あの御方】と死闘を繰り広げ瀕死にまで追い込み、さらに里の生徒であった閃光のフラッシュにより完全された暗殺者たちそれから上層部の実力者が始末された忍者の里を襲撃。 未熟な暗殺者たちを次々に処刑していき、遂には里を壊滅させた。 これにより、孤児たちに自由な生き方を教えるべく里を乗っ取ろうと夢みていた音速のソニックは、ヒーローを嫌悪することとなる。 そして現在。 その動向を知る者はいないが、その存在は彼に救われた者、彼を嫌悪する者たちに彼と因縁を持つ者たちによって確立されている。 また、彼には息子がいるらしく、父を超えるために新たなヒーロー組織『ネオヒーローズ』として活躍している。 ネタバレ注意 ここからは村田氏によるリメイク版の内容が主となる。 なんと原作では未登場であった彼だが、リメイク版にて登場。 怪人教会戦にて、謎の存在と意図せずコンタクトをとっていたサイタマたちの前に姿を現し、通信を妨害。 彼らが触れた黒いキューブを回収、その後本物のS級1位かどうか確かめようする閃光のフラッシュの最高速度で攻撃を難なく回避し彼を戦慄させていた。 地下にいた彼らを能力で地上に送り出し、そのままどこかへ去っていた。 その後、ブラストが戦っている謎の存在はガロウに接触。その結果、過去類を見ない程の凶悪な代行者を産み出してしまうが、サイタマの活躍により地球の危機は回避された。 結局のところ、ブラストが不在の理由は謎の存在もといカミと呼ばれるナニカから地球を守る為、異空間で仲間たちと常に戦っており、たまにこちらの世界に現れる際には、カミと交信し力を与えることができるキューブの回収を行っていたのである。 リメイク版では、タツマキを助けた際にその研究施設でも回収している。 また、死闘を繰り広げた【あの御方】は、かつてカミと共に戦ってきた{ブラストの元相棒 }であり、カミの手に堕ちてしまったが為に怪人となった為に敵対。 忍者の里も、カミの代行者を産み出す為のフロント組織であった。 また、カミとも一戦交えたこともあり、その際には先まで戦っていたムカデ長老を取り逃がしている(とはいえ瀕死の重症を追わせている)。 そして、近年カミのコンタクトが急増している為、怪人化の解除も研究しながらカミへの対抗策を模索している。 また、サイタマの実力も目撃しており、底が見えないと称している。 ◇人物◇ 一人称は「私」。 堂々としていてかつ冷静、不測の事態が起こっても即座に対応する。 人当たりも良く、基本的には笑みを浮かべており、S級1位である自身の地位にも関わらずフランクに接する場面もある。 見た目は俗に言う「イケオジ」。 顔の中心にはカミとの戦いでできた傷があり、瞳は息子のブルーと同様に歯車のような模様がある。 モミアゲも特徴的。 コスチュームは、原作では炎の柄のついたスーツに大きなマントであるが、リメイク版ではマントは変わらず、傷だらけの白のプロテクターを着用。 また、サングラスも付けている。 ◇戦闘能力◇ 時空を操る能力者である。 能力を発動する際には手の甲に円状のエネルギーを発生させ、自身や対象を空間ごと転移させたり、亜空間ゲートを開いてのワープを行う。 時空を歪みで発生する重力も操ることができる。 他にも放射線への耐性があり、宇宙空間で生存ができる。 さらに、手で相手の頭に触れることで、その者の記憶を読み取ることができる。 また、サイタマ以外では持ち上げられなかったキューブを片手で持ったり、閃光のフラッシュの速度を軽々上回ったりと身体能力も非常に高い模様。 ◇戦術・技◇ 時空の操作により空間・次元・重力を応用した多彩な戦法を持ち、遠距離からの広範囲攻撃も、守るべき対象を空間ごと転移させ、亜空間ゲートで攻撃を受け流しや撹乱に用い、重力波を操ることで放射線の除去も可能。 また、エネルギー波のようなものも撃つことができる。 次元砲(ディメンションキャノン) エネルギー弾をぶつけることで、その対象を強制的に転送することができる。 重力拳(グラビティナックル) 重力を両手に纏っての殴打攻撃。亜空間ゲートの使用して半永久的にダメージを与えることもできる。 遮断(シャット) 亜空間ゲートの出入り口で対象を挟んで、それを閉じることで異空間に閉じ込める。 ◇人間関係◇ 戦慄のタツマキ 過去に助けた超能力を使える少女。 現在では、カミの勧誘を押し退けるまでに成長した。 シッチ ヒーロー教会の役員。 カミに関する情報を教えた唯一の教会員。 時折近況報告もしている。 【あの御方】 かつての相手で、本名は虚空のヴォイド。 今ではカミの手に堕ちてしまっているが、人間に戻せないかと考えている。 イケメン仮面アマイマスク 過去に助けた1人。 彼がヒーローとして存在しようとする1つの要因となっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テンプレートに不備が見られたので修正しました。項目作成する際は別所で下書きを行った上でここで随時編集するのはなるべく避けてください。 -- 名無しさん (2024-05-24 09 35 46) 教会って誤字りすぎ -- 名無しさん (2024-05-24 16 58 42) 飛車格落ちも誤字ってますよ -- 名無しさん (2024-05-24 17 02 57) ボロス辺りまではブラスト=サイタマだと思ってた。後に出てきた時は「本当にいたんだ…」ってなったわ -- 名無しさん (2024-05-24 18 44 47) あまりに登場が遅すぎたせいか色んな考察が生まれたけど実際出らそれらとは違うから異様に失望されてた覚え、実際落ち着いてみたら一位名乗るだけの実力はあるしヒーロー活動も必要に迫られて優先事項に対処してるだけで誠実だし文句言われるほどじゃねぇよなぁと -- 名無しさん (2024-05-24 19 20 21) 全力でサイタマと戦うシーンがみたいなと思ってたけどガロウと互角だから描く意味ないか -- 名無しさん (2024-05-24 20 29 15) 村田版で登場させた結果底が見えちゃった感じがなあ。原作版は思いっきり別人にしてほしい -- 名無しさん (2024-05-24 22 31 48) サイタマの強さを正しく評価できてる時点で別格だとは思う -- 名無しさん (2024-05-25 00 03 43) タツマキみたいに人格に問題があるかキングみたいに実力に裏があるかと思ってたからどっちも一流で逆にビックリした -- 名無しさん (2024-05-26 02 29 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47200.html
登録日:2021/02/05 Fri 00 46 40 更新日:2024/02/14 Wed 19 58 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー シスコン ネオヒーローズ バッド ヒーロー ヒーロー協会 ヤンキー リーゼント ワンパンマン 不良 妹思い 家族思い 怪物を超えた人間 正義の味方 猫派 羽多野渉 職業ヒーロー 金属バット 鬼でも竜でも俺はいけるぜぇ 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.羽多野渉 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆技一覧 【来歴】◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーロー。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級16位。 ゼンコという妹がいる。 「金属バット」という名前はヒーロー協会から付けられたヒーローネームで、本名は「バッド」。 ヒーロー名と本名が似ているためややこしいが、ヒーロー名の方が金属バット(bat)で本名がバッド(bad)。 妹の名前が「ゼンコ(=善子?)」なので、おそらく「不良→悪い→bad」というネーミングなのだろう。 外見はリーゼントにバットを持ったヤンキー風の青年。 ジェノス(19歳)や、童帝(10歳)と同じく、この漫画では数少ない未成年者の主要人物。 OVAの温泉旅行編では未成年だからと酒は飲んでいない。 【人物】 性格は喧嘩っ早く短気だが非常に妹思い。 ヒーロー協会からの出頭命令でピアノの演奏会を抜け出した時は隠すこと無く協会の上役に敵意をぶつけていた。 妹が演奏会で3位を取ったと電話で聞いた時は感涙したが見に行けなかったことを責められて、喧嘩を始める一歩手前の険悪な雰囲気になっていたアマイマスクでさえ戦意を削がれるほど平謝り。 どうやら妹には全く頭が上がらないらしい。 村田版によると「妹の前では暴力を見せない」という約束を交わしており、例え要注意怪人を前に絶好の攻撃機会だとしてもバットを止めざるを得ない。 それを苦戦の言い訳にしない辺り、いかに「家族(妹)の約束」を大事にしているかが窺える。 また家では猫を飼っており(*1)、そちらも溺愛している模様。 出産に立ち会えない事でブチ切れたり、世話代行がネオヒーローズ移籍の決め手の一つになるなど、彼の中では妹同様に高いウェイトを置いている事が分かる。 重役護衛の任に就いた時は心底うんざりしながらも要請自体は受けていたり、愛猫の出産を控えながらも怪獣出現の報を受けて出動したりとS級ヒーローの中ではなんだかんだで協会へは協力的な方だが、その分ヒーロー協会幹部の傲慢さや身勝手さに苛立つことも多い。 そのせいもあってか怪人協会編後、ネオヒーローズが台頭するとヒーロー協会からそちらに移籍。 支給されたバトルスーツなども使い前線に立っているが、ネオヒーローズの方もハナから金回りに疑念を抱いていたりとあまり信用している訳では無い。 【戦闘能力】 超能力や兵器などは使わず、戦闘ではバットを振り回して戦うヤンキースタイルだが、災害レベル:鬼の怪人を単独で撃破する実力者。 ガロウの分析からすると武術の類を心得ていない素人の様だが、ダメージを負えば負うほど跳ね上がる攻撃力と速度は目を見張るものがある。 衰弱に比例して強くなる非科学的な仕組みの根拠を問われるも、本人曰く「原理もクソもねえ、気合いだ気合い」。 例え血まみれ・骨折多数の重体でも一切気力が落ちない士気の高さとタフネスは見事の一言。 だが流石に限度はあり、なおも戦いに行こうとした際に止めようとした妹からの「ポコッ」の一撃で糸が切れたようにダウンした。 総じて、追い詰められれば追い詰められるほど更なる力を発揮するヒーローと言えるだろう。 シミュレーションによれば災害レベル竜の阿修羅カブトには負けるが、当人としては「追い詰められてからが本番」のつもり。実際、災害レベル竜のムカデ長老との戦いでは、ダメージを受けながらも彼の弱点は唯一柔らかそうな頭部と見抜きそこへ集中攻撃を行なう機転を見せた。 真っ先に敵の弱点を発見して突破口を見つけるなど戦闘面における地頭もいい。ただし学はない。 尚、彼の金属バットは普通の物とは違う、ヒーロー協会に作らせた特注品で、あり得ないほど硬い。 その耐久力は、災害レベル竜のムカデ長老の突進を真っ向から受け止めても無傷という、かなりとんでもない代物。 彼のパワーで地面を叩き割った上に延長線上にあるビルを倒壊させる一撃を放っても折れ曲がりもしない。 原作では麻酔薬弾の乱射(*2)を背中に受けて意識を失っており、薬物はある程度効くらしい(*3) ◆技一覧 怒羅厳(ドラゴン)シバき 村田版で使用。 相手にひたすら金属バットを叩きつけ滅多打ちにする。 野蛮トルネード 村田版で使用。 駒のように高速で回転して金属バットによる連打を浴びせる。 モグラ半殺し叩き 原作で使用。 高速で振り下ろされるバットの乱れ打ち。絶対半殺しじゃ済まない おそらく対人間用に手加減した技と考えられるが、それでも全身を改造したサイボーグに「これを受け続けるとまずい」と思わせるほどの威力。 野蛮ハリケーン 村田版で使用。 気合と共に回転しながら敵に猛烈な金属バットの連打を浴びせる。 仏恥義理(ぶっちぎり)スパイラル 村田版で使用。 縦にスピンしながら金属バットを振り下ろして攻撃をする。 普通の攻撃ではあまり効果が無かったムカデ仙人の触覚を千切り落とす威力。 気合い野蛮ハリ(旋風流水交牙竜殺)拳(ケーン) ガロウとの共闘時に使用した合体技。 元々個別に放った技が、似た力の性質を持つ両者の共闘による共鳴と増幅に相まって災害レベル不明のムカデ仙人の外骨格を砕く破壊力をみせた。 【来歴】 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 実は学がなくシババワのことを知らずに話から置いてかれかけたが、同席したサイタマが質問してくれたおかげで事なきを得た。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、ぷりぷりプリズナー・アトミック侍・シルバーファングと共に幹部であるメルザルガルドと交戦。 半ば偶然ながらメルザルガルドの急所を発見し、メルザルガルドの撃破に貢献した。 ダークマター壊滅後に現れたイケメン仮面アマイマスクが、被害を防げなかったS級達を酷評し一触即発となるが、その時ゼンコから電話がかかってきて妹に平謝りする金属バットの姿を見てアマイマスクも戦意を失ったついでにアマイマスクに妹からの頼みでサインをお願いした。 ◆怪人協会編 ヒーロー協会からの依頼で重役の護衛を務める。 その最中に怪人協会の襲撃を受け、重役の子供を攫われ、災害レベル「竜」のムカデ長老と交戦。 更にムカデ長老に吹き飛ばされた際、ガロウの襲撃を受け、我流の金属バット戦法ゆえ彼の『武術』に苦戦しながらも『気合い』でパワーを上げて対抗し激戦の末に、倒したと油断したガロウに攻撃しようとしたところで妹ゼンコが現れた事で金属バットは戦いを停止。 ゼンコを見たガロウもやる気を無くして撤退。金属バットも重傷故に入院することとなった。 追記・修正は気合を込めてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 奇人変人博覧会のS級の中では容姿・性格共にわりとマトモな方 -- 名無しさん (2021-02-05 12 49 37) モチーフは黄金バットかな? -- 名無しさん (2021-02-12 17 48 40) 喧嘩っ早い・物知らんだけで頭は回るし、対人方向でも見てられる部類ってのもデカイ -- 名無しさん (2021-02-26 05 35 50) ONE版村田版でもどんどん株を上げてきてる。ほんといいキャラだわ -- 名無しさん (2021-03-13 01 10 49) こいつの妹がアマイマスクの正体を知った程度でファンをやめるとは思えない なら妹がアマイマスクの復帰の鍵になるのでは -- 名無しさん (2021-07-29 05 56 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47529.html
登録日:2021/03/10 Wed 18 32 13 更新日:2024/02/22 Thu 13 30 12 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー ヒーロー ヒーロー協会 ボフォイ ボフォイ博士 メタルナイト ロボット ワンパンマン 博士 天才 正義の味方 玄田哲章 科学者 職業ヒーロー 「ヒーローは本名じゃなくヒーロー名で呼べ。常識だ」 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.玄田哲章 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【来歴】◆巨大隕石落下事件編 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 ◆ネオヒーローズ編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの1人で、ヒーローランクはS級6位。 光沢のある金属アーマーを着込んだ巨漢といった風な見た目だが、これは遠隔操縦しているロボット。 本体は出っ歯で禿げた頭が特徴の陰気な顔つきの老人。 「メタルナイト」というのはヒーロー協会から付けられたヒーロー名で、本名は「ボフォイ」。 通称「ボフォイ博士」と呼ばれている。 天才的な科学者であり、人智を超えた技術力の持ち主。 「平和のため」と称して、日々自分の作り上げたロボットの武力増強に力を入れている。 同じくS級ヒーローの一人であるS級5位の童帝は元助手で、童帝とは師匠と弟子のような関係。 またS級9位の駆動騎士とは、何らかの因縁があるらしく、真偽や意図はいまなお明らかになっていないが、駆動騎士はジェノスに「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告している。 【人物】 自分の研究が第一で、他のヒーローとは全く協力体制を取らず、実験が行える状況でなければ現れもしない。 ヒーロー協会の本部の要塞化、警備ロボットの配置、崩壊した市のあまりにも早い復旧など、協会に対する技術提供の貢献度は凄まじい。 ただしあまりに協調性がなく人道に反した合理的作戦ばかりに傾倒する為、S級ヒーロー内ではあてにする者もおらずランクも助手以下となっている。 本人は、常に「敵」が人類を襲い掛かることを想定して動いている様子。 S級ヒーローに甘えた一部のヒーロー協会幹部や自分の力を過信するものが多いS級ヒーローとは対照的に、最悪を見据えているからこそ冷徹な行動をとっているといえる。 元助手の童帝に対しても非協力的だが、「怪人協会だけが人類の敵ではない」「裏切り者・盗聴の危険を忘れるな」と(盗聴者に悟られないためか)婉曲に言って突き放しており、あまりそれを理解していない童帝には頭の良さこそ認められているが好かれていない。 (言い方や挙動があまりに偏屈なため、怒りを買ったり警戒されるのも無理はないのだが) その頭脳からか、サイタマの存在を明確に知った際にも他のヒーローのように安易な雑魚扱いはせず即座に「S級ヒーロー並みかそれ以上の戦力」として警戒・監視対象に入れるなど油断から程遠く、 言い換えると周囲が辟易するほど病的なまでに警戒心の強い精神性の持ち主。 私利私欲にまみれたヒーロー協会上層部には愛想を尽かしているが、ゆえに行動が分かりやすく利用しやすいため、今の処は放置している。 もっとも、番外編「戦隊」ではあまりに腐敗した協会幹部を裏から手を回して追放処分にしているなど、内心ではヒーロー協会の腐敗を苦々しく思っている模様。 ガイド本『ヒーロー大全』によると趣味は「ヒーロー映画」で、本名で呼んだジェノスにヒーローはヒーローネームで呼ぶのが常識と説いた場面もある。 【戦闘能力】 戦闘ではメイン機体である「メタルナイト」を始めとする遠隔操作式のロボットを使って戦う。 当人は直接戦わないものの、操るロボットの火力はジェノスのような他の兵器搭載型ヒーローと比べても桁違いに高い。 怪人協会編までの劇中での戦闘は、ボフォイが愛用する無人機「メタルナイト」による偵察&実験のみだが、 「ヒーロー協会に貸与したただの警備ロボット(●●●●●●)1体が、災害レベル鬼の怪人2体相手に勝利できるなど、S級ヒーロー並みの強さ」 「その警備ロボットを破壊したサイタマに驚きこそすれ動揺しない余裕を見せる」 「普通なら数十年かかる街の復興工事を、圧倒的な質と量の土木ロボット達を用いて瓦礫撤去から新本部&ハイウェイ再建まで7日間で終わらせる」 など、保有する総戦力は未知数。 先の復興工事からするに、最低でもジェノスや駆動騎士といったS級ヒーロークラスの戦闘用ロボットや兵器を数百体以上は保有しているものと思われる。 怪人協会編では、サイコスがS級2位の戦慄のタツマキと正面から相対した状況にもかかわらず彼とS級1位のブラストが参加しなかったことを指して「飛車角落ち」と評するほど。 圧倒的なまでの耐久力と再生力に加えて巨躯による大規模な攻撃範囲を持つ竜クラスの怪人の中で屈指の能力を持つムカデ長老を撃破しうるS級ヒーローとして、キング、タツマキ、ブラストという最高戦力と並んでサイコスは彼の名をあげている。 このように、劇中ではやられても損害がないロボットということやお気に入りのロボ1体のみでの戦闘のため劇中の怪人協会編までは活躍が少なかったが、タツマキやブラストに引けを取らない戦果を挙げてきた様子。 ヒーロー、怪人問わずランクの高低と戦闘力が必ずしも比例しない「ワンパンマン」ならではの評価と言える。 【来歴】 ◆巨大隕石落下事件編 巨大隕石落下事件で初登場。 巨大隕石の落下予測地点でジェノスと遭遇。 本名の「ボフォイ」で呼ばれたため 「ヒーローは本名じゃなくヒーロー名で呼べ。常識だ」 と注意した。 大量の兵器を用いて隕石を破壊しようとするも、隕石の破壊には失敗した。 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、ヒーロー協会からの徴集に応じずS級ヒーロー会議には欠席していたため不参加。 ダークマターを撃退した後に現れダークマターの母船を回収した。 その後、ヒーロー協会からの依頼で本部ビルの強化工事を一手に担い瓦礫だらけの跡地を10日間で整備した。 ◆怪人協会編 怪人協会の構成員達が宣戦布告代わりに街で暴れていた際には、災害レベル「竜」のムカデ長老と交戦。 ムカデ長老が撤退した際にムカデ長老の体に取り付き怪人協会のアジトに侵入するも、怪人王オロチにメタルナイトの機体を自爆装置を起動する間もなく破壊され、機体の情報を奪われた。 ヒーロー協会から人質の奪還と怪人協会壊滅作戦に参加を要請された際は、怪人協会との戦いでヒーロー側の戦力が消耗するのを危惧し不参加。 童帝に対して「怪人協会だけが人類の敵ではない」「裏切り者・情報流出の危険を忘れるな」と警告した。 ◆ネオヒーローズ編 協会側の依頼でヒーロー協会本部に新たな防衛設備を敷くが、黒い精子と育ちすぎたポチを連れたサイタマにS級ヒーロークラスの警備ロボットを破壊され、サイタマの存在を認識することになる。 この時破壊した責任を追求されるのにビビったサイタマに「…なんかよくわかんないけど爆発した」と言い訳され、キングもサイタマを庇い職員に信じさせたことで「不良品のロボを協会に渡した」とボフォイからすればマジで謂れのない濡れ衣を着せられた形になった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 駆動騎士とこいつも露骨に怪しいムーヴしててどっちも善人の可能性もあってどうなるやら。 -- 名無しさん (2021-03-10 18 47 36) 戦闘用躯体のメタルナイト以外にも大量のロボット持ってて総戦力が全く未知な奴ではあるけど、タツマキとかサイタマとかキングさんとか本当にヤバい連中に比べると総戦力も大したことなさそうに見える -- 名無しさん (2021-03-10 20 20 25) 仮に戦ったとしたらアトミック侍とかタツマキには数いても瞬殺されそうだしな。順位についても個としての実力よりは周囲への貢献度合いによるものが大きいっぽいし。 -- 名無しさん (2021-03-11 11 39 31) ベクトルが違うだけで戦力も相当なものだと思うけどな。性格と引き換えに物量と火力を持った童帝みたいなもんだから相当狂った戦力してる -- 名無しさん (2021-03-12 19 34 43) 黒幕…? -- 名無しさん (2022-03-13 21 20 08) ロボットの格好良さの割に本人がブサイク過ぎる -- 名無しさん (2022-10-02 23 21 03) 博士枠で一人称が俺なのは珍しい。陰気な顔も個性的で結構好きだったりする -- 名無しさん (2023-07-10 21 08 00) いよいよはっきりしそうだけど、発言からすると善側な感じはする -- 名無しさん (2023-07-11 22 15 01) 童帝との通信で巨悪はいる どこにスパイか監視 -- 名無しさん (2023-09-09 06 49 00) 少なくとも敵側ではない?自分の持つ様々な技術を黒幕側にわざとリークした上で泳がせ、機を見計らってひっくり返すつもりとも見える ただ、童帝の考察では彼自身が脳機能を超強化した特殊なサイボーグになってるのではないかとも -- 名無しさん (2023-12-25 17 10 30) 名前 コメント