約 4,852,422 件
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/15.html
ワイン【WINE】 戻る | 次へ ぶどうを主原料とする醸造酒。製造法によって4種類に分類される。一つは静かなという意味の発泡していないスティル・ワイン、二つ目は発泡するスパークリング・ワイン、三つ目は酒精強化ワインといわれるフォーティファイド・ワイン、四つ目はワインに香草や木の皮やフルーツで味付けしたフレーバード・ワインがある。 ヴァル・ディ・ボッテ ビアンコ VdT VALDIBOTTE BIANCO Vino Da Tavola ヴァン・ド・ペイ・ドック・シャルドネ 2005 白 Vin de Pays d'Oc Chardonnay ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン CHAMPAGNE Veuve Clicquot Ponsardin BRUT いわくつきのワイン1997白 Domaine de Chaberton ORTEGA 1997 Ortega Botrytis Affected 375cs カステルベッキオ 白 VdT CASTELVECCHIO BIANCO VINO DA TAVOLA カリテラ・アルボレダ 2001 赤 ARBOLEDA MAIPO VARREY Cabernet Sauvignon 2001 カルロ・ロッシ赤やや甘口 CARLO ROSSI CALIFORNIA RED MUSCAT RED WINE/VIN ROUGE キュベ・ヴァル・コロンベ 2005 白 CUVEE VAL COLOMBE BLANC Vin de Pays du Comte Tolosan 2005 キュベ・ラベ・テーブルワイン 白 Cuvee Labet VIN DE TABLE DE FRANCE シャトー・デ・ヴェルジェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2005 Beaujolais-Villages NOUVEAU CHATEAU DES VERGERS 2005 ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー・ヌーヴォー2004 GEORGES DUBOEUF BEAUJOLAIS NOUVEAU 2004ジョルジュ・デュブッフ・マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー2004 GEORGES DUBOEUF MACON-VILLAGES NOUVEAU 2004 チンザノ・ドライ・ベルモット CINZANO THE ORIGINAL EXTRA DRY VERMOUTH デア・ノイエ2004 白 DerNeue 2004er Rheinischer Landwein halbtrocken トカイ・アスー 3プットニョス1995 TOKAJI ASZU 3 PUTTONYOS 1995 ドクターディムース・ヴィザージュ・ブルーベリー・スパークリングワイン DR.DEMUTH SPARKLING-WINE Visage BLUEBERRY ドメーヌ・ヴァル・コロンベ 2005 赤 DOMAINE VAL COLOMBE ROUGE Vin de Pays de I'Aude ドンペリ白1995 Queen Dom Perignon Millesime/Vintage 1995 ノイリー・プラット・スイート・ベルモット NOILLY PRAT ORIGINAL FRENCH SWEET ノランテ・ディ・サンタ・クリスティーナ ビアンコIGT Norante di Santa Cristina ボジョレー・ヌーヴォー2003 BEAUJOLAIS NOUVEAU 2003 モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2001 BARONE CORNACCHIA 2001 Montepulciano d'Abruzzo ラム・デ・ヴィーニュ 白 L'AME DES VIGNES BLANC VIN DE TABLE ロズヴァン・ヴァンドペイ2003 CUVEE Rosevent Sauvignon Blanc VDP Gascogne ロッソレアーレ2002 赤 Rossoreale ROSSO Terre di Chieti Indicazione Geografica Tipica 2002 有機ワイン 白 ヴァル・ディ・ボッテ ビアンコ VdT VALDIBOTTE BIANCO Vino Da Tavola alc.14度未満/白/葡萄品種トレッビアーノ 8℃前後に冷やして飲むテーブルワイン。 |上に戻る| ヴァン・ド・ペイ・ドック・シャルドネ 2005 白 Vin de Pays d Oc Chardonnay alc.14度未満/白・辛口/葡萄品種シャルドネ/生産者ヴィニュロン・トロワ・テロール/生産地域ラングドック地方 非常に複雑でリッチでフルーティです。焦げたバターが感じられ、長いフィニッシュです(と書いてある) |上に戻る| ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン CHAMPAGNE Veuve Clicquot Ponsardin BRUT alc.13度未満/シャンパン/白・辛口 比較的メジャーなシャンパン。 |上に戻る| いわくつきのワイン1997白 Domaine de Chaberton ORTEGA 1997 Ortega Botrytis Affected 375cs alc.12.5%/アイスワイン/白/葡萄品種オルテガ このワインに対する考察 http //www.domainedechaberton.com/ortega.html |上に戻る| カステルベッキオ 白 VdT CASTELVECCHIO BIANCO VINO DA TAVOLA alc.12%未満/白/葡萄品種コルテーゼ、トレビアーノ、ガルガネーガ |上に戻る| カリテラ・アルボレダ 2001 赤 ARBOLEDA MAIPO VARREY Cabernet Sauvignon 2001 alc.15度未満/赤/重口 アサヒビール株式会社 |上に戻る| カルロ・ロッシ赤やや甘口 CARLO ROSSI CALIFORNIA RED MUSCAT RED WINE/VIN ROUGE alc.14度未満/赤・やや甘口 輸入ワインNo.1(2003年か2004年) http //www.gallo.com/jap/ |上に戻る| キュベ・ヴァル・コロンベ 2005 白 CUVEE VAL COLOMBE BLANC Vin de Pays du Comte Tolosan 2005 alc.15度未満/白/葡萄品種ユニ・ブラン、コロンバール 5~7℃前後に冷やして飲むテーブルワイン。 |上に戻る| キュベ・ラベ・テーブルワイン 白 Cuvee Labet VIN DE TABLE DE FRANCE alc.14度未満/白/ブルゴーニュ・プージョ村 白い花のような華やかな香りのある辛口白ワイン。 |上に戻る| シャトー・デ・ヴェルジェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2005 Beaujolais-Villages NOUVEAU CHATEAU DES VERGERS 2005 alc.14度未満/赤,葡萄品種ガメ うまかったと思う順は2003>>2005>2004。銘柄による差もあるかもしれないが。 |上に戻る| ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー・ヌーヴォー2004 GEORGES DUBOEUF BEAUJOLAIS NOUVEAU 2004ジョルジュ・デュブッフ・マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー2004 GEORGES DUBOEUF MACON-VILLAGES NOUVEAU 2004 alc.14度未満/赤・ライト,葡萄品種ガメ/白・辛口,葡萄品種シャルドネ 2004年のボジョレー・ヌーボー。どちらも前年に比べるとやはり弱い感じ。 |上に戻る| チンザノ・ドライ・ベルモット CINZANO THE ORIGINAL EXTRA DRY VERMOUTH alc.14.8°/フレーバード・ワイン(ドライ・ベルモット) 主にマティーニに使用。薬草味。 http //www.campari.com/showroom/cinzano_index.asp |上に戻る| デア・ノイエ2004 白 DerNeue 2004er Rheinischer Landwein halbtrocken alc.14度未満/白 ドイツワインの2004年の新酒。 |上に戻る| トカイ・アスー 3プットニョス1995 TOKAJI ASZU 3 PUTTONYOS 1995 alc.15%未満/白? 世界3大貴腐ワインの一つ。買ったのは2004年11月でいわくつきのワイン白1995を飲んだあとのこと。買ったはいいが、飲む機会がなく、ずっと放置されていた。感想は、保存状態が悪かった?wもう一度買って本当の味を確かめる予定です。 |上に戻る| ドクターディムース・ヴィザージュ・ブルーベリー・スパークリングワイン DR.DEMUTH SPARKLING-WINE Visage BLUEBERRY alc.8.5%/スパークリングワイン(フルーツワイン) 2006年のXマスに呑んだ安いワイン。人工添加物たっぷり。 |上に戻る| ドメーヌ・ヴァル・コロンベ 2005 赤 DOMAINE VAL COLOMBE ROUGE Vin de Pays de I Aude alc.12%/葡萄品種グルナッシュ、カリニャン、メルロー/ミディアムボディ 14~16℃前後が適温。 |上に戻る| ドンペリ白1995 Queen Dom Perignon Millesime/Vintage 1995 alc.12.5°/シャンパン ホストクラブとかで高価なお酒(笑) |上に戻る| ノイリー・プラット・スイート・ベルモット NOILLY PRAT ORIGINAL FRENCH SWEET alc.16%/フレーバード・ワイン(スイート・ベルモット) 主にマティーニに使用。薬草味。 |上に戻る| ノランテ・ディ・サンタ・クリスティーナ ビアンコIGT Norante di Santa Cristina alc.14度未満/白・辛口/葡萄品種トレッビアネッロ、マルヴァジア、ボンビーノ レモンやリンゴの風味、適度なコクがあり、バランスよくまとまっている。 http //www.dimajonorante.com/ |上に戻る| ボジョレー・ヌーヴォー2003 BEAUJOLAIS NOUVEAU 2003 alc./白 100年に1度の出来と言われた2003年。力強い葡萄の味が印象的でした。 |上に戻る| モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2001 BARONE CORNACCHIA 2001 Montepulciano d Abruzzo alc.13%/赤・ミディアム/葡萄品種モンテプルチアーノ |上に戻る| ラム・デ・ヴィーニュ 白 L AME DES VIGNES BLANC VIN DE TABLE alc.12%/白 7~11℃前後に冷やして飲む辛口ワイン。 |上に戻る| ロズヴァン・ヴァンドペイ2003 CUVEE Rosevent Sauvignon Blanc VDP Gascogne alc.14度未満/白/葡萄品種ソーヴィニオン・ブラン,コロンバール 12℃前後に冷やして飲む。 |上に戻る| ロッソレアーレ2002 赤 Rossoreale ROSSO Terre di Chieti Indicazione Geografica Tipica 2002 alc.14度未満/赤・ミディアム/葡萄品種サンジョヴェーゼ |上に戻る| 有機ワイン 白 2007年のキャンプ時に飲んだやっすい国産ワイン |上に戻る| 戻る | 次へ
https://w.atwiki.jp/moyashimon/pages/383.html
ワイン (en wine) ブドウの果汁を発酵させて作ったアルコール飲料。葡萄酒。 世界の最も多くの地域で飲まれているアルコール飲料です。 ワインは瓶に詰めた後も熟成が進みます。 長く熟成させて楽しむワインを長熟ワインと言います。 ワインの種類 白ワイン白ブドウを原料とし、果汁のみを発酵させて作ります。 赤ワイン黒ブドウや赤ブドウを原料とし、果実を丸ごと、皮共に潰して発酵させます。 ロゼワインピンク色のワイン。製法は様々らしいです。 参加している菌達 History 初登場 - 第25話 アンダーウエア (3巻) Link ウィキペディア ワイン (外部リンク)
https://w.atwiki.jp/brewing/pages/103.html
猿酒関係リンク 手作りワイン講座 猿酒から露天風呂まで何でも手作りしちゃうショップの解説ページ。 画像も多くあり、分かりやすい。 ワインビネガーの作り方 猿酒を通り越してお酢を作る方法。 画像多数あり。ぶどうから採った酵母使用。 手作りワイン 高級ジュース + ワインイーストで醸してます。 スパークリングワインうまそう。 お酒の科学 あんまり猿酒に関係ないサイト。テキストメイン。 日本酒作りの解説あり。 密造酒の作り方 どぶろく、猿酒、自家製ビール。 テキストオンリーの解説(コピペ?)ページです。 果汁やキットを使ってワインを仕込む ワインのうんちくと手作りレシピ3種類。 テキストのみ。読み物としてよい。 よく見たら上と同じじゃん...orz こっちのほうが読みやすいかな。 密月の味 結婚記念の「蜂蜜酒」レシピ。 画像も数点あり。カクテルのような出来だそうです。 ミード解説 「蜂蜜と水は1:3」などレシピあり。 でも成功してない悪寒。画像なし。 ようこそ発酵食品の世界へ サイダー / 甘酒 / ヨーグルトの大雑把なレシピ。 発酵好きな方のサイトらしい。画像なし。 ワイン自家醸造の部屋 テキストメインのサイト。 ぶどう果実(3~4kg) + ドライイーストで醸してます。 ワインの作り方 こちらもぶどう果実 + ドライイースト 果実酒、ビールもあり。homeに戻ると変な音楽,,, 手作りワインの作り方 酵母倶楽部 関西支部 天然酵母から作るワイン。画像も多く、解説も細かくて良い。 ウェルチ + ワインイーストのおまけもある。
https://w.atwiki.jp/wayofcaliforniawine/pages/111.html
Chardonnay —シャルドネ— フランスのブルゴーニュ地方の白ワインによく用いられている葡萄品種。 Clos Pegase CHARDONNAY Mitsuko s Vineyard 2009 Diatom CHARDONNAY 風音 2010 J Cuvee 20 Brut NV 25th Anniversary Kistler CHARDONNAY Kistler Vineyard Sonoma Valley 1998 Robert Mondavi Chardonnay Twin Oaks 2011
https://w.atwiki.jp/wineworld/pages/20.html
フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ ラインガウ地域 ラインヘッセン地域 モーゼル・ザール・ルーヴァー地域 ファルツ地域 その他 #bf
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/819.html
酒類 ワイン 販売地域 塩屋宗悦の店 詳細 価値 重量 買値/売値 8 0.1 700文/ 文 用途 飲むと価値×4の気合回復量が加算される。効果時間は2分15秒。 解説 ワインとは、葡萄から製作する酒の総称。 紀元前より記録があり、メソポタミアを発祥として広がり、生産地も現在の中国西部(西域)からイランといったペルシア、イスラム圏一帯、そしてギリシア、イタリアといった旧ローマ圏というぐあいに、ユーラシアの非常に広い地域で作られていた。 なお、葡萄自体は原産地には諸説があるものの現在でも不明であり、日本ではすでに鎌倉時代には栽培が開始されていた記録があり、さらには存在自体は縄文時代からある。 そのため有史初期の段階にはユーラシアのかなりの範囲に広がっていた作物であると考えられる。 また、ワインは麹といった外部酵母を使わなくてもアルコール発酵する。これはワインの素である葡萄自体に酵母が付いているためである。 そのため、米に麹をまぶしたりする日本酒等の穀物を基にするものに比べてはるかに製法は簡単であり、事実ぶどうジュースからワインを作ることが可能である(実際筆者の地元でもジュースから数百本のみ作って売り出したらしいが、売れたという話も、おいしいという話も聞かないため、コケたようである)。 こういった経緯から、ワインがユーラシア大陸において大きなシェアを占めていたのは当然であるといえよう。 なお、実は日本にもワインの記録があり、縄文時代には葡萄果汁から酒を造っていたというが、いつのまにか廃れたようである。 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wayofcaliforniawine/pages/84.html
家飲みワイン Sonoma―ソノマ― A. Rafanelli CABERNET SAUVIGNON 2009 Atlas Peak CABERNET SAUVIGNON Napa Valley 2007 J Cuvee 20 Brut NV 25th Anniversary Jordan CABERNET SAUVIGNON Alexander Valley 2007 Kendall-Jackson RIESLING Vintner s Reserve Monterey County 2009 Kirkland CABERNET SAUVIGNON Alexander Valley 2009 Kistler Cuvee Catherine - Occidental Station Sonoma Coast Pinot Noir 2007 Kistler CHARDONNAY Kistler Vineyard Sonoma Valley 1998 Kistler PINOT NOIR Kistler Vineyard 2006 Maboroshi Rebecca K PINOT NOIR Sonoma Coast 2008 Pax Cuvee Moriah 2004 Souverain CABERNET SAUVIGNON Winemaker’s Reserve ALEXANDER VALLEY 2005 Stonestreet CABERNET SAUVIGNON Monument Ridge 2007 Stryker Sonoma MERLOT Two Moon 2005 にもどる TrackBack
https://w.atwiki.jp/wayofcaliforniawine/pages/47.html
家飲みワイン Paso Robles ―パソロブレス― サンルイオビスポ郡のパソロブレスは、サンフランシスコから南に車で3時間半ほど行ったところにある、現在カリフォルニアで最も急速に成長しているワイン産地。The Paso Robles Wine Country Allianceのホームページによると、2000年代にはワイナリーの数が50から180以上へと3倍以上に膨れ上がったそうだ。Wikipediaによると、2012年5月現在250以上のワイナリーがあるとのこと。 主に栽培されている葡萄品種は、ローヌ系、ボルドー系、ジンファンデルなど。 Derby IMPLICO Paso Robles 2006 Herman Story SYRAH Nuts and Bolts 2009 Linne Calodo Problem Child 2010 Tablas Creek Patelin De Tablas 2010 Turley ZINFANDEL Ueberroth Vineyard Paso Robles 2009 にもどる TrackBack
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7043.html
登録日:2012/01/06(金) 18 00 10 更新日:2023/10/16 Mon 12 57 24 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 お酒は二十歳になってから このワインだれんや? ←そのワインわいのワインや アルコール イタリア料理 オサレ スペイン料理 ソムリエ ソムリエール フランス料理 ブドウ ワイン 一本毎にドラマがある 仮面ライダーG 嗜好品 奥深し 川島なお美 柊志乃 白ワイン 稲垣吾郎 芸能人格付けチェック 葡萄酒 赤モップ介入項目 赤ワイン 酒 醸造酒 飲み物 当記事は飲酒を勧める物ではありません!! また、20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。 ワインは人間と似たようなものだ。 どこまで評価出来るのか、または侮って良いのか。 愛することが出来るのか、憎んで良いのか。 更にどれだけ崇高な態度を示すのか、恐ろしい大罪を犯すのかを決して知ることは出来ない。 ――シャルル・ボードレール ▽目次 概要 【選び方】 【飲み方】【コルクで封がしてあるワインを抜くときのポイント】 【一度開けた後の保存について】 【グラスについて】 余談 概要 ワインとは、葡萄を発酵させて作るアルコール飲料である。 アルコール度数は10%前後。 最も歴史の古い酒の一つとされ、遅くとも紀元前8000年頃からワインが飲まれていたらしい。 さらに、紀元前4000年のメソポタミア文明の頃には既に造られていたと証明された。 その後、世界各地に広がり、古代ギリシャでは水の代わりに飲まれた。これは、硬水が多く飲めたもんじゃなかったため。 その後、キリスト教では儀式に用いられる大変重要な酒となった。 中世ヨーロッパでは、風味づけに胡椒を入れて飲むことも多かった。 古代、人間の工夫なく野生でブドウの樹が育った南限は今のジョージア共和国あたり。これより南の地域は、大麦を育て麦芽からお酒を造るビールの文明圏になった(メソポタミアやエジプトはビールがメインで、ワインは高価な舶来品だった)。 なぜワインがこれほど「原初のお酒」として重要だったかというと、 ブドウという果樹がアルコール発酵にとても都合がいい性質を持っていたからである。 ブドウの果実は水分が多く、しかも含む糖分の多くがブドウ糖(グルコース)という単純な糖だった。 さらにブドウの果皮には単純糖をアルコールに作り変える微生物(酵母(*1))が自然に繁殖するという性質があった。 収穫した実をつぶして貯蔵するだけでも酒になる、これがブドウの特異性だったのだ。 種類は『赤ワイン』『白ワイン(貴腐ワイン含む)』『ロゼワイン』『スパークリング・ワイン』に分けられ、 さらにブドウの品種と醸造法により極甘口~辛口に分岐する。最近ではジョージア発祥の『オレンジワイン』も登場した。 『バーレーワイン』については「バーレー(大麦)」の名の通りブドウではなく麦を使ったお酒なのでビールを参照。 国別ワイン格付けについてはこちらを参照に。 ワインは国によって法律が違う。ドイツワインの列を一通り見て「ここのワイン、みんなAOCの記載ねぇなw品揃え糞だわw」なんてのは恥ずかしい。 そういう人には「これを知ってるとちょっとだけいばれるの歌」でも聞かせとけ。 ※AOC…フランスで制定された規定を満たし、さらに国家機関の検査と専門家の利き酒テストに合格したことを記載しているワイン が、価格やにわか知識に囚われ、何度もワイン選びに失敗、「もういらね」と投げ出すのは哀しい。 以下、ワインの選び方&飲み方をざっくり解説していく。 最初から細けぇ事を気にするなんて無理。 まずは手頃な価格のワインを美味しく飲むことから始めよう。 【選び方】 1)買う店、予算、どんなワインを買うか決める まずはイタリアやフランス産の、1000~1500円くらいのものがオススメ。 ※フランスワインは決して悪くはないが失敗を招きやすいため、追記者的にはまず手を付けるなら飲みやすく風味も優れるものが多いドイツワイン(種類と店によっては1000円未満でかなり美味しいワインが揃っている)、飲みやすくて安価なチリワイン(店によっては500円以下であるため、居酒屋や焼き鳥店で提供される安くて飲みやすい赤ワインはこれが多い印象)辺りをお勧めする。 なお、高いからといって美味しいとは限らないので、値段よりも自分の口に合うかどうかを考えて購入しよう。 ●赤ワイン 濃厚さと渋味が特徴。大人なお姉さん~熟女。アルコール度数は白より高い。 味や風味のバリエーションが豊富でさほど渋味がないものもあるのだが、 その特徴故にワイン選びに失敗して敬遠するようになった層は赤ワインに手を出してつまずいたという傾向にある。 なお、フランスではその特徴と気候から常温で飲むため、それに倣って「赤は常温で」として飲むと特に日本では控え目にいって厳しい風味になりがちである。 もちろん楽しみ方は人それぞれなのだが、ワイン初心者は注意されたし。 〇白ワイン 極甘口~辛口と幅広い。様々なタイプが混在するアイドルグループ。 渋味が少ないために基本的に赤よりも飲みやすい。そのためワイン初心者はまず赤よりも白を選ぶ方が無難である。 冷やして飲むのが基本。 ◎ロゼワイン ワイン選びを失敗したくない人向け。白以上に癖が少なく飲みやすいものが多い。アルコール度数もあまり高くなく安いものが多い。 一方でワイン特有の風味はやや弱い傾向にある。引き続きロゼを楽しむも良し、他のワインに手を出してみるのも良しである。 こちらも白と同じく冷やして飲むのが基本。 ▽スパークリング・ワイン 辛口~甘口と幅広く、ワインの風味と炭酸による特有ののどごしを楽しめるある意味贅沢なワイン。主な物はフランスのシャンパンなど。 購買層や状況を意識してか飲みやすいものが多いが、炭酸が苦手という人には無条件に苦手なワインになってしまうことには注意。 ◆貴腐ワイン 特殊な菌が生えたブドウを原料に使ったとても甘く、とろみの強いワイン。例えて言うなら聖母。 お値段は国産のもので1本5万円から。 2)ブドウの品種を確認する 各ワインの代表品種を選べば、地雷はあまり踏まない…と思う。 ラベルにも書いてるが、ボトルの裏側に日本語の商品説明シールが貼ってあるよ! 【飲み方】 ワインの種類と気候によって変動するため、正解はない。 ……と言うだけでは不十分なので素人知識ながら補足。 まずはワインのラベルやボトル裏を見ること。 こちらに保存方法などが書かれていることが多いので、基本的にはその通りにすれば失敗は少ない。 ただし輸入ワインだと日本と大きく気候が異なったりするために日本向けの説明ではない恐れがある。 仮に日本語で書かれていても本当に日本向けの説明なのかは分からない。 (特にフランスの赤ワインは日本でも品ぞろえが充実している割に、前述している様に常温推奨されていたりするのでワイン初心者は注意が必要) 基本的には冷やした方が飲みやすいのだが、冷やすと風味が落ちるものもある。 なぜかと言うとワインは熟成していくものなので、10℃以下になると熟成が止まる。 これにより風味が落ちるのだが……逆にあまり冷やさなかったことで酸味や悪い意味でワイン臭さが強くなったりもするので注意。 適切な管理の下では1~2年程度は保つ。 逆に言えばそれ以上年季が経つと流石に不味くなりがちなので注意。 余談ながら、ワインに果物を漬ける(サングリア)なんてのもオツである。 【コルクで封がしてあるワインを抜くときのポイント】 飲む前日に横倒しにする。というか、保存も横倒し推奨。 コルクが乾燥して抜きにくくなるどころか、ワインの変質も招く。 あと、キャップシールは必ず剥がす。巷にはソムリエナイフなる商品があるが……一般人には不要だろう。 ソムリエはボトルではなくナイフを回してキャップシールに切れ目を入れるが、これはボトル内の澱が混ざらないようにするためらしい。 動画サイトにうpられているので興味がある人は検索してみよう。 最後、スクリューを刺すときは一巻き程度残す。 あとはゆっくり引き抜いて、あまり音を立てないようキュポっとな。 しかし手でそのまま引っこ抜くタイプの普通のコルク抜きよりも、取っ手を握りテコの原理を利用して引っこ抜くタイプのコルク抜きの方が力が不要で簡単だし初心者でも安定する。 コルクを湿らせておく必要があることには変わりないが、今からコルク抜きを買うなら後者のコルク抜きをお勧めする。 【一度開けた後の保存について】 しっかり密封する。 そうでないと、あっという間に酸化して飲み頃を逃してしまう。 ホームセンターでワインボトル用の栓が300円ちょいで売っていたりする。 こいつは横に倒しても抜けないし漏れない、栓部分を掴んでボトルを持ち上げても抜けないスグレモノ! ※後者は万が一があるといけないので、真似してもいいが調子に乗らないように 【グラスについて】 理想は『無色透明のガラス』『彫刻が施されていないもの』。 各ワイン専用のグラスが存在するが(利き酒用グラスの形は国際基準で定められている)、 普段飲み用には『強化ガラス製』『脚と台がないタイプ』がオススメだが、別にコップでも何でも楽しめれば良い。 ちなみに値の張るグラスは簡単に割れてしまったりするので、特別な日限定で使おう。 余談 【プラスチックボトルのワインについて】 プラスチックに入っていると初印象が悪いかもしれないが、風味が特別落ちるなどといったことはない。 企業努力のたまものでもあるので、気になったらなら遠慮なく買って風味を味わおう。 プラスチックボトルのワインは基本的に安物だが、繰り返しになるが『安い=悪い』というわけではない。 【ボージョレ・ヌーボーについて】 よく宣伝されていて目に付きやすいワインだが、 元々は業者が入荷量などを決めるためにぶどう(ワイン)の出来栄えをなるべく早いうちに判断するためのものでしかないので、率直に言ってゲキマズである。 その性質上、地元フランスでは一般人が飲むことはほとんどない。 ちなみにちゃんとしたボージョレワインならば好き嫌いはあれど美味しい……と思われる。 繰り返しになるが赤ワインにも色々なものがあるので、ボージョレ・ヌーボーを飲んで赤ワインを敬遠するようにならないことを祈るばかりである。 【日本産ワインについて】 日本にもかなり古くからブドウが自生・栽培ともに存在していたが、それを使ったお酒は広まらなかった。 風土や気候が適していなかったからで、ゆえに日本産ワインは美味しくない ……というのは過去の話。研究開発の賜物により、飲みやすいワインや美味しいワインも多く出来てきている。それも割と安く。 しかし法整備などの点からラベルだけを見て判断はあまり出来ないので、ネットなどの評判を頼りにしたり冒険してみる必要も多いだろう。 もっとも、試飲出来る機会が結構多いため、意外と初心者が手を取りやすかったりする環境だったりもする。 最後に。 安くても美味なワインは沢山ある。 種類も多いので酒屋に行ってラベルを見ながら選ぶのも面白いだろう。 小難しいことを多少覚える必要はあるが、ラベルの見方を覚えると、さらにワイン選びが楽しくなる。 また、ワイン専門の通販サイトでは飲み比べオススメセットなんてものもあったりする。 ただし、お酒は20歳になってから 追記修正はテイスティングしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サイゼリヤのワインはコスパ高い -- 名無しさん (2014-01-03 20 11 16) ワインを飲んだ事もある先生から「飲むと酔っ払う味の濃いファンタグレープ」と説明された、飲んだ事ないからわからん…。 -- 名無しさん (2014-06-10 22 08 15) ハム平「駄目だ、辻の項目を荒らして俺も消える。このシャトーペトリュスも道連れだ、ハハハ…ヒャハハハ… -- 名無しさん (2014-06-11 01 25 43) 一時期ハマったこと有るけど、家で飲むの俺だけだったから止めた。 -- 名無しさん (2014-06-11 01 31 07) 最近のワインのバーは「バル」といわれていてつまみというよりも「ワインに合うおかず」のようにガッツリしたものが出てくる。 -- 名無しさん (2014-06-11 08 56 50) 組み合わせに失敗するとこの上なく不味くなるため要注意! -- 名無しさん (2014-06-11 13 38 11) 理科の先生が蒸留の実験で『うれしいワインって何が嬉しいんだろうな』とか言ってた。生徒に聞くなよw -- 名無しさん (2015-01-08 05 07 06) 奥が深すぎる飲み物 -- 名無しさん (2015-03-09 01 32 12) サングリアは楽しい -- 名無しさん (2018-10-21 12 35 03) チーズとワインはなぜあんなにもあうのか。 -- 名無しさん (2018-11-14 21 32 16) もやしもんによると「結局は店の人に聞けばいいんだよ」 -- 名無しさん (2019-03-29 08 32 49) タグの奴( このワインだれんや?)は「わいんや!」と返さないとダジャレにならんのでは -- 名無しさん (2019-03-29 09 28 53) テコの原理で抜くコルク抜きってソムリエナイフもじゃないの? -- 名無しさん (2019-03-29 11 07 35) 赤玉スイートワインが甘くて好き。正確に言うとワインじゃないみたいだけど。安いし料理にも使えるので万が一口に合わなくても処理に困らない…と思う -- 名無しさん (2019-04-05 17 39 16) 古来から日本にも葡萄が存在していたのに近代まで日本でワインが造られなかったのは何故だろう? -- 名無しさん (2021-03-27 04 24 31) ↑歴史もワインもトーシロの憶測だけど、鎖国の影響もあるかもね。勝海舟に勧められて川上善兵衛が取り組み始めてから日本でのワイン作りが活性化したらしい(?)し。 -- 名無しさん (2021-03-27 05 25 13) 古代の中東みたいに「勝手に酒になった」的な発見は起きてそうなもんだけど。アルコールはコメだけで十分だったのだろうか -- 名無しさん (2021-03-27 05 30 24) ↑ 猿酒(猿が木にためてた木の実が酒になった)の言い伝えがあるし、果実酒みたいのは民間であったんじゃないかな -- 名無しさん (2021-03-27 05 43 38) 昔話の「酒が湧く泉」実は自然発生した果実酒説みたいなのが昔TVでやってたな -- 名無しさん (2021-03-27 08 24 59) 高温多湿とワインに適した葡萄がないのも原因だと思う。キリストの血とか関係ない、ガラス瓶の製造技術がない、コルクの原料が無いのも地味に効きそう -- 名無しさん (2021-10-01 08 38 23) タバコ吸った後に飲むとどんなワインでも不味くなるね。 -- 名無しさん (2021-12-19 20 56 03) ↑味がきつめのお酒で舌がしびれているのならばそうでもないけれど、タバコは基本飲食にあわない -- 名無しさん (2021-12-19 22 10 31) お酒があめり飲めない自分でも白ワインは飲みやすい、量は飲めないけれど -- 名無しさん (2021-12-19 22 11 11) 自分が若いのもあるけど、デパート -- 名無しさん (2022-12-08 08 09 05) デパートのワイン売り場行くとバスケの得点入るペースでソムリエ来てくれるわ。ありがたいけど、ズブの素人なりにラインナップをまず見たいんだ -- 名無しさん (2022-12-08 08 10 19) 旅行のついでにワイナリーに足を運んでみるのも良いと思う。ワインに合う、その地方特産のいい感じのおつまみも見つかる。ただ、マイカーじゃないと行きづらい場所も多いので、ぼっちだと試飲出来ないのが難点か -- 名無しさん (2022-12-08 19 29 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cataluna/pages/55.html
製造の過程で発泡するようになったワインを、日本ではシャンペン(Champagne)と呼ぶ事も多いが、これは厳密にはフランスのシャンパーニュ(Champagne)地方にのみ許された呼称であり、それ以外は単に発泡ワイン(フランス語ではヴァン・ムスー(Vin Mousseux)、英語ではスパークリング・ワインSparklingWine)と呼ぶ。 普通の(発泡性でない)ワインも開栓せずに放置した場合などに発泡することがあるが、これは発泡ワインには含まず、忌み嫌われる。→ワインの劣化?