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【作品名】ワイルドトラックス 【ジャンル】レースゲー 【先鋒】TRAILER 【次鋒】4WD 【中堅】COUPE 【副将】F-TYPE 【大将】2WD 【名前】TRAILER 【属性】車 【大きさ】大型トラック並み 【攻撃力】時速160km程での体当たり 【防御力】時速160km程で思いっきり壁にぶつかっても走行可能 時速160km同士で前方から車が突っ込んできても走行可能 【素早さ】時速160km程で走行可能 時速160kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 【名前】4WD 【属性】車 【大きさ】オフロード並み 【攻撃力】時速160km程での体当たり 【防御力】時速160km程で思いっきり壁にぶつかっても走行可能 時速160km同士で前方から車が突っ込んできても走行可能 【素早さ】時速160km程で走行可能 時速160kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 【名前】COUPE 【属性】車 【大きさ】クーペ並み 【攻撃力】時速190km程での体当たり 【防御力】時速190km程で思いっきり壁にぶつかっても走行可能 時速190km同士で前方から車が突っ込んできても走行可能 【素早さ】時速190km程で走行可能 時速190kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 【名前】F-TYPE 【属性】車 【大きさ】フォーミュラカー並み 【攻撃力】時速220km程での体当たり 【防御力】時速220km程で思いっきり壁にぶつかっても走行可能 時速220km同士で前方から車が突っ込んできても走行可能 【素早さ】時速220km程で走行可能 時速220kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 【名前】2WD 【属性】車 【大きさ】オフロードバイク並み 【攻撃力】時速220km程での体当たり 【防御力】時速220km程で思いっきり壁にぶつかっても走行可能 時速220km同士で前方から車が突っ込んできても走行可能 【素早さ】時速220km程で走行可能 時速220kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 参戦 vol.86 586 vol.86 736 格無しさん sage 2009/07/28(火) 00 41 49 ワイルドトラックス考察 後ろ三キャラで族車キングには勝てるがそれ以上は無理 チューンドカー伝説>ワイルドトラックス>族車キング
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SNES ワイルドトラックス 562 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/04/29(水) 18 03 54 [エミュレータ]SNES [R O M ]ワイルドトラックス [画 面]× [ 音 ]× [速 度]× [評 価]起動しないorz [特 記]やはり特殊チップ搭載型はダメなのか…
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ワイルドトラックス 車種 コメント 任天堂から発売されたスーパーファミコン用レースゲーム。 車種 バクフーン 4WD ライチュウ COUPE ギャロップ F-TYPE ペンドラー 2WD グラードン TRAILER コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 WILDTRAX タイトル WILDTRAX ワイルドトラックス 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-CQ ジャンル レース 発売元 任天堂 発売日 1994-6-4 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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WILDTRAX ワイルドトラックス 機種:SFC 作曲者:天宅しのぶ 開発元:任天堂、Argonaut Software 発売元:任天堂 発売日:1994年6月4日 概要 スーパーFXチップによって実現した3DCGのレースゲーム。 収録曲 曲名 補足 順位 タイトル タイトル画面~カーセレクト 第2回マイナーゲーム291位第3回任天堂206位 セレクト面 コースセレクト スタートファンファーレ(スピード バトルトラックス) スタートファンファーレ(スタントトラックス) EASY RIDE EASY RIDECOTTON FARM AQUA TUNNEL AQUA TUNNELSEA BREEZE SUNSET VALLEY SUNSET VALLEYBIG RAVINETOXIC DESERT レース・スポーツ125位 NIGHT OWL NIGHT OWLNIGHT CRUISEHARBOR CITYPORT ARENA KING'S FOREST KING'S FORESTROCK FIELD WHITE LAND WHITE LAND LAKE SIDE LAKE SIDEMARINE PIPE SKY RAMP SKY RAMPICE DANCE UP'N DOWN UP'N DOWN BLUE LAKE BLUE LAKE BONUS BONUS TRAX RADIO CONTROL RADIO CONTROL ゴールファンファーレ ゴール リザルト エンディング サントラ収録 WILD TRAX ARRANGE VERSION TITLE~AQUA TUNNEL 編:伊藤善之 (伊藤ヨシユキ)ギター:山口英次ドラムス:長谷部徹トランペット:菅坂雅彦トロンボーン:西山健治パーカッション:橋田正人 (PEKKER) EASY RIDE~SKY RAMP 編:伊藤善之 (伊藤ヨシユキ)アコースティックギター、バンジョー:田代耕一郎フィドル:岸本一遥ペダルスチールギター:尾崎孝 SUNSET VALLEY~NIGHT OWL 編:星晃ギター:星晃キーボード:林克洋ドラムス:長谷部徹 + WILD TRAX SE COLLECTION 曲名 補足 順位 エンジン音(4WD~COUPE~F-TYPE~2WD~トレーラー) 壁衝突音 着地音(1~4) 衝突音(1~7) クラッシュ(1~2) 落石 稲妻 雪だるま 落下音 クラクション(4WD~COUPE~F-TYPE~2WD~トレーラー) ダメージ回復 ブースト回復 水しぶき かもめ MONO 恐竜 馬 イルカ 歓声 ジェット機 アーウィン トレーラー通過 ブーストロスト パーツ合体 ダメージ警告 逆送警告 大爆発 スリップ ブレーキ ダート走行 橋走行音 ポーズ 楽曲 タイム加算 LAP通過 タイムアップ MONO リタイヤ ジングル フラグキャッチ スタートシグナル カーソル カーソル決定 キャンセル ウインドウオープン ウインドウクローズ シャッター スターキャッチ ゴング 雪なだれ 中間ゲート通過 サウンドトラック ワイルドトラックス RARE TRACKS FOR DRIVING 伊藤善之氏、星晃氏によるARRANGE VERSION、ORIGINAL VERSION、SE COLLECTIONを収録
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今日 - 合計 - ワイルドトラックスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ワイルドトラックス 【わいるどとらっくす】 ジャンル レース 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂Argonaut Software 発売日 1994年6月4日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 良作 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スターフォックス』の3D技術を応用し、スーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路)を搭載したレースゲーム。 プレイヤーはそれぞれ特徴や特性のある3種類(後に4種類)の車種を駆使し、3Dのリアルなコースを走る。 あらすじ ここはアメリカ、都会から少し離れた田舎町『トラックス・シティ』。特に観光名所も無いこの町だが、年にたった一度だけ、世界中の車好き人間達が押しかけてくる日がある。『ワイルドトラックス』。そもそものきっかけは町の若者が退屈しのぎに始めた草レースだったのだが、その迫力と興奮が噂を呼び、月日を重ねる内に町の一大名物となってしまった。今年もレースの開催が目前に迫ってきた。そして、あらゆる地方から我こそはと自負する強者達が町にやって来る。ほんの少しの名誉と、大きな喝采を得る為に。 特徴 スターフォックスでは一方にしか進むことが出来なかった3D空間を本作ではレースゲームという設定上、縦横無尽に走り回れる。雰囲気としてはセガのアーケード『バーチャレーシング』よりやや粗くした様な感じに近い。 『F-ZERO』や、『スーパーマリオカート』などMode-7(背景面の拡縮回転機能によるパース表現)を使ったレースゲームもあるが、高低差を表現できないため上から見下ろしのレースゲームをSFCの機能で3Dチックに演出したに過ぎない。スーパーファミコンにおける“(擬似ではない)3D空間内でのレースゲーム”としては『Race Drivin (1992年・日本未発売)』とともに数少ない1つである。 4つのモードが存在し、それぞれ違う内容・目的で遊ぶことが出来る。 + モード一覧 SPEED TRAX 自車を含む計4台でレースをし上位を目指す。制限時間制となっており、中間ポイントとゴールポイントを通過することで時間が加算される。3周でゴールとなり、残った時間は次のコースに持ち越しとなり加算される。ただし最下位でゴールするとランク外扱いされやり直しとなる。難易度はノービスクラスとエキスパートクラスが有り、両方クリアするとマスタークラスの選択が可能になる。各クラス4コース存在し、途中ボーナスコースがあり、TRAILERが限定で操作できる。 STUNT TRAX 様々な段差や地形が設けられた起伏の激しいコースを、各所に存在する星を獲得しながら進む。制限時間制。途中で通過ゲートが存在し取った星の数で時間が加算される。全部で4つのコースが存在し、全てのコースでゴールするとスペシャルコースが解禁される。 BATTLE TRAX 2P専用の対戦モード。SPEED TRAXやFREE TRAX等の通常のコースではなく、専用のステージが4つ用意されている。 FREE TRAX タイムアタックモード。SPEED TRAXと同じステージを挑む事ができる。選べるコースはSPEED TRAXのクリア進行による。SPEED TRAX未クリア状態では、4WDで専用の練習コースを自由に走る初心者向けの「TEST RUN」モードになっている。 プレイヤーが操作する車は全5種類。通常はボーナスのTRAILERを除き4種類の車を操作する。共通してダメージ(赤)とブースト(青)のメーターが設定されている。ダメージメータは耐久度を示し、壁・障害物・地面に一定以上のスピードで衝突するとダメージを受ける。満杯になってしまうとクラッシュとなり強制リタイア。ブーストメーターはより加速するもので、無くなると使えなくなってしまう。いずれもコース上にある赤い石と青い石で回復が出来る。石はSPEED TRAXにしか出現しないが、STUNT TRAXではゲートを通過することで、BATTLE TRAXではブーストメーターのみ自然回復する。 + 車一覧 4WD モンスタートラック型の車。最高速度は160kmで遅いがスタートダッシュに優れ、ボディが頑丈でダメージを受けにくく、高いグリップで滑りにくい。反面、ステアリングが重い。 COUPE 乗用車のスポーツ仕様風の車。最高速度は190kmでボディの強度は中程度。グリップが低いのでスピンすることも有るが、他の車よりブーストの消費量が少ない。 F-TYPE フォーミュラカー。最高速度は220km、ステアリングの切れ味も良い。しかし強度が弱いので激突すれば大ダメージは避けられず、ジャンプですらダメージを食らうことも。立ち上がりの加速にも多少難が有る。 2WD バイク風(2輪車)。F-TYPEと同じ最高速度220kmで、強度・グリップ・加速の性能バランスは良いが、2輪特有のハンドルのクセがある。ゲーム開始時は使えず、SPEED TRAXのクラスのどれか一つをクリアすことでFREE TRAXで使えるようになり、マスタークラスをクリアすると全てのモードで使用可能となる。 TRAILER ボーナスコースでのみ使用できる。大型車なのでステアリングが重く、小回りもきかず操作しにくいので少々コツがいる。 評価点 コース上の演出と3D描写 現代の視点で見ると粗いカクカクとしたポリゴンの3D描写だが、3D空間を自由に走り回れるだけあってコース設計や造形にはかなり力を入れている。 コース中では3Dを応用した立体交差が存在するものも多く、海中トンネルを走り抜けるといったものもありトンネル内では残響音が響く。雨、霧、雪という天候の変化、昼から夜へといった時間変化という凝った演出もある。 カメラを主観視点に変えるとフロントガラスに雨が打たれるような演出になったりと当時の技術にしてはやたら細かいエフェクトもある。 造形も手のこんだ作りようで飛行船が飛び回る。イルカのジャンプが見られる。カモメが鳴いて飛び回ったり、シマウマが横切るといったことまで事細かく描かれており何があるんだろうと360度回れる様になっているので思わずコースを踏み外してしまいたくなるような造りになっている。 序盤のコースは海底トンネルが透明になっている作りで海の底を拝む事が出来自機を魚が追いかけてくるというギミックも。 3D化に伴って、トラップ・障害物も僅かながら存在する。山岳で走り抜けていると落石が発生したり、チューブブリッジがコース上に組まれていて脇により過ぎると落下して水没してしまうというトラップもある。道路上にロードコーン、工事用バリケード、スーパーファミコンのロゴ入りダンボールといった障害物が置かれていることもある。 各車の設定再現度 実際の自動車工学に基づいて再現したかの様な挙動はとてもリアル。車の重量、強度、ステアリング、グリップ、形状から来るバランスといったものまで事細かく調整されていて、レースゲーム好きを唸らせるような設定具合になっている。車そのものがキャラクター化されていて、ヘッドライト部分が目になっているのも特徴的。 プレイヤーをノリノリにさせるBGMたち 最初のコース「EASY RIDE」から既にノリノリ。牧歌的なコースにカントリー調の曲がプレイヤーを楽しませる。「AQUA TUNNEL」の夏っぽい爽やかな曲、「NIGHT OWL」都会的な曲もある。全体的にノリの良い曲揃いになっており、あらすじ通りアメリカを舞台にしている為かカントリー調のものも多い。SE音も特徴的で現在でもTVの効果音として使われていることもある。 最後の周回となるとBGMが半音上がる様になりますますゲームを盛り上げるようになる。このハイライトに勢いづけられたプレイヤーも多いのではないだろうか。 逆にタイムオーバー時になると曲のテンポが段々と遅くなっていくというコミカルな表現もある。 制限時間制であること 一部の新しいコースを開拓していくには上位を目指すことが殆どであるが本作の条件は制限時間内にコンプすることだけ。周回点と中間点を通過することで制限時間は加算され、次のコースへ持ち越される。なので得点上位や1位のフルコンプを目指す必要はなく条件として4位でなければ良いだけ。各難易度に設定されている4つのコースを制限時間内にクリアすれば良いだけである。ただ、問題点に書かれている様にSPEED TRAXの後半はジリ貧になることもある。ここの辺りは腕が試されるところ。 中間点と周回点を通過することでタイムが加算されるが通過点の前にタイムオーバーになってしまっても自車の速度の慣性があれば通過点をギリギリ超えても時間が加算されて巻き返しになるチャンスもあるので諦めずにチャレンジがし易い様になっているのも特徴である。 賛否両論点 クセのある操作性。 ステアリング操作の重みなどは『F-ZERO』や『スーパーマリオカート』に比べてリアル志向で作られている。評価点にもあるように、各車の設定再現度も高い。 しかし、タイヤの接地感や限界が探りにくいために慣れるまでには時間を要する。特に急なオーバーステアの発生が多々あり、それによってイン側のウォールに衝突することも。 また、ボーナスゲームのトレーラーや通常のコースでのカメラの視点しだいで操作に梃子摺ることにもなる。 問題点 『スターフォックス』同様、ポリゴンの粗さが目に付き、粗さ故に遠近感がつかみにくい。 CPU処理の影響かとんでも無い速度で追い抜かれてしまう様に見える現象や、先頭を走る車がやたら遅く走っている様に見えていてもいまいち差が開かないという現象になることも。 SPEED TRAXでは厳し目のゲームバランスで(特に後半部分)、それに加えて制限時間制が輪をかけている。 BATTLE TRAXでは専用の4コースのみで通常コースでの対戦ができず、その逆にBATTLE TRAXのコースを1人用モードで走ることも不可。また、性能の限界からか画面がやや小さく1Pのプレイモードよりフレームレートが低くなりかなりモタる。 FREE TRAXが出現すると、TEST RUNモードに上書きされてしまい、ゲームデータを(消去)初期化しない限り二度とプレイできなくなってしまう。 総評 SFCで3Dレースゲームという意欲的な作品。 粗い見た目によらず凝った演出、ノリノリのBGM、それでいて中味はリアル志向。 後述の余談にもあるように、現在はSwitchにも移植されている。 これを機に、君も『ワイルドトラックス』に参加してみてはいかがだろうか。 この走り、しびれるぜ! 余談 ゲーム中に『スーパーマリオ』『カービィ』『スターフォックス』が看板の絵としてゲスト出演しているほか、「NIGHT CRUISE」ではスターフォックスのロゴの看板も存在する。全部の看板を傾けることでアーウィンが青い石を落としてくれる。「SKY RAMP」ではアーウィンが飛んでくるが、何もしてくれなかったりする。 CMは実写らしき荒野をバックに各車がアニメーションで走り抜けるもの。ナレーションは『北斗の拳』『キン肉マン』『シティーハンター』等で有名な声優の神谷明氏。 他のスーパーFXチップ使用タイトル同様、過去にバーチャルコンソール配信は行われていない。 同チップを使用していた『スターフォックス』『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』(*1)はクラシックミニの収録タイトルとなったが、本作は収録されなかった。 2019年9月6日にNintendo Switchで配信が開始された『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』では、本作が初期ソフトの一つとして収録されている。 上述の通りクラシックミニには収録されなかったため、これが初移植となる。
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登録日:2012/04/06(金) 21 43 51 更新日:2024/01/03 Wed 23 45 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3D 4色 SFC ぱふ! アルゴノートゲームズ アルゴノートソフトウェア ゲーム スーパーファミコン ハードの限界に挑んだ名作 レース ワイルドトラックス 任天堂 公道を走るF1マシン 燃え ワイルドトラックスとは、1994年発売のスーパーファミコンのレーシングゲーム。 ●概要● 当時珍しかった3Dグラフィックの商品化を実現した作品。 「シリーズがなく世代も古い」等の理由で今では一部しか知らないが、多くのゲーマーに愛された(ている)。 その醍醐味はやはりリアリティにある。 ・車ごとに違う性能 ・雨天や雪道のスリップ ・落石や水溜まりなどの現実的トラップ ・慣れない内の制限時間の厳しさ といったもの。マリオカートより純粋なレース要素があるはずだ。 内容はアメリカにある架空の田舎町でレース大会が行われるという設定である。 見た目はコミカルだがとにかく熱い、しかしながらクラッシュかコースアウトになってしまうとかなり痛い。 ●SPEED TRAX● 1クラス(4コース)のレース。ルールは・・・ ①3周走ればクリア。 ②やり直し出来るがトライ回数に限りがある。 ③スタート地点やチェックポイントの通過で制限時間が延長される。 ④3周走り終えると余った制限時間を繰り越せる。 ゴールした時点の数値が繰り越せるが、何故か最大で99秒分まで、 100秒以上あっても99秒までしか繰り越せず残りは無効となる。 ⑤上位でゴールするに超したことはないが、このモードは、あくまで1クラス完走の所要時間が重要である。順位は評価対象にならないが4位(最下位)でゴールしてはならない。 ⑥車種選択画面でセレクトボタンを押すと敵も選択出来る。 ●STUNT TRAX● 障害物満載の特殊なコースを走行し、星型の風船を集めながらゲートを通りゴールを目指す。速さより腕前重視。ルールは・・・ ①★5点、★2点。 ②制限時間有り。各ゲート間で集めた点数と同じ秒数延長される。 ③コースは4つあり、全コースで★を全て取ると「RADICON MODE」という、敵を体当たりで壊すモードがプレイ出来る。 ●BATTLE TRAX● 2人用。ルールは・・・ ①先に3周走れば勝ち。 ②ブースト(後述)は時間をおくと回復するがダメージは例外。よって石(後述)もない。 ③1回の対戦後のコース選択は敗者か辞退者が行い、車種変更はその時に出来る。 ●FREE TRAX● タイムアタック。3周走ればいい。 ●車種● 4WD・COUPE・FーTYPE・2WD・TRAILERの5種類を操作可能。 4WD・・・オフロードカー。一番遅いが重いので当たりに強く、グリップが強くフラつかない初心者向け。 COUPE・・・名前の通りクーペ。最高速度も重さも中くらいの中級者向け。グリップが弱く滑りやすいが、他の車よりもブーストの消耗が少ない特殊性能。 FーTYPE・・・Fー1仕様の車。一番速いが軽いので当たりに弱く、僅かなハンドル操作でもフラつきやすい上級者向け。 2WD・・・FーTYPEの速度とCOUPEの重さを併せ持つ。バイクなのでバランスが悪い上級者向け。 ドリフトも出来るがFーTYPEと4WDは大減速するし、一方で4WDと2WDは路肩に強い。 TRAILER・・・ボーナスチャレンジ専用。 ●アイテム● 石・・・ブーストゲージが満タンの50%分回復する。 石・・・ダメージゲージが満タンの50%分回復する。 ●SPEED TRAX及びFREE TRAXのコース紹介● ・Easy Ride・・・(制限時間:40秒、4WDは50秒) ノービスクラスの最初のコース。最初のコースなのにヘアピンカーブなどあるため、意外に難易度が高い。 2周目に入ると大型トレーラーが直前横断するかのようにプレイヤーの前を横切るが、 ダメージが喰らうことなく当たり判定すら無し。 ・AQUA TUNNEL・・・(制限時間:40秒、4WDは50秒) 海中トンネルが旧型グラフィックながら、なかなか美麗。 コース自体も難易度が低いのでハイスピードを維持しやすい。 ・SUNSET VALLEY・・・(制限時間:40秒、4WDは50秒) 最終ラップに差し掛かる頃に夕方になる演出がいい。 落石があるので注意されたし。 ・NIGHT OWL・・・(制限時間:50秒、4WDは60秒) ノービスクラスの最終ラウンド。後半はカーブが多いので難易度も高い。 周序盤のオーバーパス部分で飛行機が違う方向から通過していく演出がある。 ・KING'S FOREST・・・(制限時間:50秒、4WDは60秒) エキスパートクラスの最初のコース。スタート時は霧がかかっていて、次第に霧が晴れてくる演出がある。 チェックポイントの中間ゲートが周の終盤にあるのでタイムアップに注意。 ・SEA BREEZE・・・(制限時間:40秒、4WDは何故か30秒) AQUA TUNNEL系統のコースだが、違いは海底トンネルはなく、ハーフパイプが多いコース。 ハーフパイプで一部狭い箇所があるので落ちないように注意。 難易度自体は低いが4WDの制限時間が何故か30秒と他のマシンよりシビアになっている。ちなみに唯一の30秒である。 ・WHITE LAND・・・(制限時間:40秒) 雪道なので滑りやすい。2WDでジャンプすると上にワープ出来るがショートカットではない。 このコースは全マシンが40秒で統一されている。コース自体も短くないのでこれまでのコースから繰り越せる分を多くしたいところである。 ・NIGHT CRUISE・・・(制限時間:40秒、4WDは50秒) 都会のコースで、初めは夕方だがだんだん夜になるので、変わり行く景色も魅力。点在する「STAR FOX」の看板を倒すとアーウィンが石を落としてくれる。 全長も長い割には制限時間が40秒しかなく、これまでのコースから繰り越せる分を多くしたいところである。 ・LAKE SIDE(制限時間:40秒) マスタークラスの第1ラウンドである湖のコース、構成自体は至ってシンプルであるがアップダウンが結構急である。 跳ね橋で曲がってしまうとコースアウトしてしまうので注意。 このコースの最大級の問題点は制限時間の少なさ、40秒しか無く最初のコースであるため繰り越せるものが無い。おまけに中間チェックポイントも周の後半寄りにある。 4WDやF-TYPEはタイムアップに気をつけたい。 ・BIG RAVINE・・・(制限時間:60秒) 険しい渓谷のコース。あぜ道・180度カーブ・激狭・落石となかなか鬼畜。初めは雨で滑る。 4WDなら比較的安定するかもしれないが、ボディが脆いF-TYPEで挑むなら相当の腕前が必要になるであろう。 ・SKY RAMP・・・(制限時間:50秒) 雲海を突き抜ける天空のコース。珍しいがどうやって設計したのだろうか? 比較的長いコースなのでタイムアップに気をつけたい。 ・HARBER CITY・・・(制限時間:50秒) 海と夜景の超美麗コースだが、欠けた橋は慣れない内は鬼畜。終盤で朝になる。 こちらも長い上に制限時間が50秒しかないので出来るだけ前コースから制限時間を引き継がせておきたい。 ※主観になりやすいのでお気軽な編集をどうぞ★ ●余談● 一部のコースでマリオ・フォックス・カービィの看板が点在する。さすが任天堂。 そして本作のCMのナレーションは初代毛利小五郎役の神谷明氏が担当されている。 FーTYPEがおっちゃんの声で「この走り、クセになる!」と言ってる。YouTubeじゃ見れないのでニコ動で見てみよう。 FーTYPE「この追記・修正、クセになる!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後のゲームだとモーターストームなんかが近いかな… -- 名無しさん (2019-06-17 22 33 52) これはまた懐かしいソフトをwフロントライトが目でクルクル回ったりしてカーズとかとはまた異なる擬人化?具合なのよね -- 名無しさん (2019-06-18 11 11 54) 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:SPEED TRAXのマスタークラスをクリア、STUNT TRAXの全コースをクリア 開始時間: 終了時間: 参加人数: 発売元 任天堂 発売日 1994/06/04 価格 9,800円 容量 8Mbit その他 SUPER FX 搭載 「スーパーFXチップ」を搭載したスーパーファミコンの3DCGレースゲーム。 ポリゴン処理のためかフレーム数が少なく、操作性はいまいちである。
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