約 4,199,419 件
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/120.html
←6巻へ 8巻へ→ 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その① 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その② 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その③ キング・ナッシング
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/130.html
←16巻へ 18巻へ→ 植物鑑定人 豆銑礼(31) その③ アーバン・ゲリラとドレミファソラティ・ド その① アーバン・ゲリラとドレミファソラティ・ド その② アーバン・ゲリラとドレミファソラティ・ド その③
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25484.html
登録日:2013/11/26 Tue 17 44 28 更新日:2024/08/21 Wed 20 16 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 18年秋アニメ 5部 Fighting Gold GIOGIO ぼくの夢はギャング・スター アニメ アニメも名作 アバ茶 イタリア ギャング ゴールデンハート/ゴールデンリング ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョルノ・ジョバァーナ スタンド ネアポリス パッショーネ 人間賛歌 内部抗争 名作 小林靖子 希望 恥知らずのパープルヘイズ 漫画 真実に向かおうとする意志 眠れる奴隷 群像劇 荒木飛呂彦 裏切り者のレクイエム 覚悟 賛否両論 賛否両論→評価自体は高い 週刊少年ジャンプ 運命の悲しさ 集英社 鬱展開 黄金なる遺産 黄金の旋風 黄金の風 黄金体験 ええ……!この街を乗っ取るには 街を支配する「組織」に入ってのし上がって行くしかない ぼくは『ギャング・スター』になります! 『黄金の風』とは荒木飛呂彦のロマンホラー漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部。 スタンド(幽波紋)シリーズ第3弾。 第4部『ダイヤモンドは砕けない』から2年後のイタリア・ネアポリスを舞台とし、巨大なギャング組織「パッショーネ」の内部抗争を描く。 それまでの話と違って、過去の部に登場したキャラクターやその関係者が(主人公を除いて)ストーリーにあまり関わらなかったり、 作中時間経過は推定僅か1週間足らずとまさに風のように駆け抜けた話になっているなど、外伝的な要素が多分に含まれている作品。 また、舞台がイタリアなため、本作に限って「PART」はそのイタリア語訳である「PARTE(パルテ)」、 「JOJO」はイタリア語風に「GIOGIO」と表記される(イタリア語で発音するとJOJOはヨォヨォになってしまうため)(*1)。 主人公はジョースターの血統に連なる者ではあるものの、その父親はジョースター一族の宿敵DIO(*2)という衝撃の設定。 また、前部の主人公・東方仗助も一度しか呼ばれてなかったが、今回の主人公は最後まで「ジョジョ」と呼ばれることはなく、一貫して名前で呼ばれている。 コンセプトは『群像劇』、テーマは『運命の悲しさ』。 これは荒木先生が人間の悲しみをテーマに描きたくなったため(*3)。 文庫版あとがきより引用 ぼくは以前の『ジョジョ』よりも、もっと人間の深い悲しみだとか、この世に生まれてくる悲しさだとかといったものをテーマに描きたくなって来ました。 「生まれて来た事自体が悲しい」場合、その人物はどうすればいいのだろうか? 人は生まれる場所を選べません。幸せな家庭に生まれる人もいるし、最初からヒドイ境遇に生まれる人もいます。 で、もし「運命」とか「宿命」とかが、神様だとか、この大宇宙の星々が運行するように、法則だとかですでに決定されているものだとしたら、その人はいったいどうすればいいのだろうか? そのテーマがこの第5部『黄金の風』の設定であり、登場する主人公や敵たちです。 ジョジョは5部以降、『運命は決められており、切り拓くことすらあらかじめ決まったもの』という観念が支配的になる。 ただ、それでも『最初から決まりきったことだから諦めよう』というのではなく、 『真実に向かおうとする意志』を捨てずに生きていこうという『人間賛歌』が根底には流れており、 本作も多大な犠牲を払うことになるが、ラストは爽やかな後読感がある。 絵的にはキャラデザ・スタンド・背景の描き込みの細かさがこの部でひとつのピークを迎え、非常にゴージャスかつスタイリッシュな雰囲気。 これ以降マッチョな登場人物が激減したりもする。 バトル描写の過激さも歴代随一で、ギャングの抗争にふさわしく血なまぐさいバイオレンスな死闘が全編にわたって繰り広げられる。 目的のためなら自分の命も含めたどんな犠牲も厭わない裏社会の住人が発現したものらしく、 スタンドも戦闘・殺傷能力に特化したものが多く、攻撃されていると気付いた時には既に壊滅寸前・王手をかけられている、といったスリリングな展開もざら。 また、鳴り物入りで現れても最後はマヌケに取り乱してギャグ漫画のようにぶっとばされる敵が多かった従来のシリーズとは一線を画し、 死ぬ時まで自分の信念と覚悟を貫くカッコイイ敵が多いのが印象的。個別のキャラ人気もかなり高い。 スタンド能力も、身体にパワードスーツか何かのようにスタンドを着装する、本体が死んだ後に真価を発揮して本体不在のまま行動する、 スタンドではなくスタンドが生み出した「子」が敵を攻撃するなど、これまでにない特徴を持ったものが登場する。 単行本では47巻の途中~63巻に収録されている。 なお、『ジョジョの奇妙な冒険』としての単行本刊行は63巻で終了し、次回作以降はシリーズ毎に単行本が刊行されるようになった。 ノベライズとしてParte5の中途を題材にした小説作品の『ジョジョの奇妙な冒険II ゴールデンハート/ゴールデンリング』と、 Parte5の後日談を描いた『恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-』がある(両作共に別著者の作品であり、繋がりは無い)。 またゲーム化もされ、PS2用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』が発売された。 2018年10月~2019年7月までTVアニメ版が放送。TVアニメは本作を以て第4シーズンを迎えた。 海外展開での混乱を避けるためか外国語表記は「JOJO's Bizzarre Adventure Golden Wind」と英語になっており、「GIOGIO」ではない(*4)。 ただし、予告で表示されるエンブレム等はしっかり「GIOGIO」表記になっている。 今回も第3部・第4部で見られた原作を補完するアニメオリジナルのシーンが要所に挿入されており、特にホルマジオの回想における暗殺チームの総登場は大きく話題を呼んだ。 しかし、総集編を3回放送したことで通常放送枠で最終回の放送は出来なくなった為、別の枠で最終回を放送する形になった。 OP Fighting Gold/Coda 裏切り者のレクイエム/ハセガワダイスケ ED Freek'n You/Jodeci Modern Crusader/Enigma 【ストーリー】 ディオの息子ジョルノ・ジョバァーナは、ふとしたイザコザからギャング団「パッショーネ」の一員であるブチャラティと交戦する。 交戦中、ブチャラティが麻薬を垂れ流す自身の組織に不信を抱いていることをジョルノは見抜いた。 そしてジョルノはブチャラティに対し組織を乗っ取り自らギャングスターになる野望を告白する。 ブチャラティは交戦中に感じたジョルノの気高き『覚悟』と黄金のような『夢』に賭けることを決め、「パッショーネ」の入団試験を受けさせるのであった…… 【キャラクター】 ギャング組織「パッショーネ」 ☆ブチャラティチーム(護衛チーム) ネアポリスの下っ端ギャングだったが、ジョルノの加入直後にリーダーのブチャラティが幹部へ昇進。 別の幹部経由で、ボスから『ボスの娘』を護衛せよという命がけの任務を負う。 タイプは違うが全員が若くてシャレオツなイケメンで構成されており、これはアイドルグループを参考にしたからとのこと。 過去に抜き差しならない事情から闇の世界で生きていかなくてはならなくなった彼らだが、奇妙な冒険を通し、見失った希望と正義に目覚めていく。 ジョルノ・ジョバァーナ 主人公。特徴的な金色の巻き毛の持ち主。15歳。 DIOの息子という異例の設定(肉体上の血筋では一応ジョナサンの息子・ジョセフの叔父にあたる)。 幼い頃、過酷な家庭環境に苦しんでいた自分の心を救ってくれた名も知れぬギャングに憧れ、 汚職でまともに機能していない政治家や警察に代わって影から秩序をもたらす『仁の心を持ったギャング・スター』として街を浄化することを夢見る。 戦闘では基本的に一歩引いた場所で状況を観察し、適宜サポートする参謀タイプという、ジョジョ主人公の中では珍しいスタンスだが、 本質的にはDIOの冷酷さと場を支配する魔性のカリスマと、ジョースター一族の人徳と爆発力を併せ持つ歴代最強級のジョジョ。 スタンド能力は殴った物に生命を与える「ゴールド・エクスペリエンス」。後に『矢』に選ばれ…… 息をするような自然さで爽やかにウソがつける危険人物。 ブローノ・ブチャラティ もう一人の主人公。おかっぱ頭。20歳。 子どもの頃に両親が離婚し、ブチャラティは父親に引き取られることとなったが、 その父親が仕事中にチンピラの麻薬の取引現場を目撃し、口封じのために殺されかけたことで彼の運命が狂う。 奇跡的に一命を取り留めた父を始末するべく現れたチンピラを、父を守るべく殺害してしまい、父と自分を守るために組織に入ったが、 自身が忠誠を誓った組織もまた麻薬ビジネスに手を伸ばしたことを知り、それ以降は絶望から死んだように生きてきた過去を持つ。 当初は刺客としてジョルノを襲ったが、彼の黄金のような夢に賛同し、同じ組織に入った彼と表向きは上司と部下、実際には影の同志のような関係になる。 仲間想いで堅気の人間にも思いやりを忘れず接し、深く考えずギャングと関わろうとする堅気の人間には時に厳しく忠告する等、 強い義侠心と良識を併せ持つ人格者で、仲間のみならず、自身が担当する地区の一般人からもギャングでありながら慕われている。 しかし、そのギャングらしからぬ人格が、最終的に彼にとって命取りとなった… 初登場時の変態にしか見えないキモ顔、始末されそうになった時の小物感全快のリアクションは黒歴史 スタンド能力は殴った物体にジッパーをひっつけ、自由に分離・接合させる「スティッキィ・フィンガーズ」。 汗をなめることで相手のウソを見抜く特技を持つ危険人物。 レオーネ・アバッキオ 元汚職警官という異色の経歴を持つギャング。20歳。 過去の出来事から他人を信用せず、単に上からの命令を遂行する兵隊として死に場所を求め続けるニヒルな男。 なかなかジョルノに心を開かなかったが、信頼を置ける人間には自身を犠牲にしても従う義理堅さを持ち、 その胸の内には警官だった頃の正義の心がくすぶっている。 スタンド能力は過去を再現させる「ムーディー・ブルース」。 気に入らない新入りに自身の特製ティーを飲ませようとする危険人物。 グイード・ミスタ チームのムードメーカーで、自分は強運に守られていると信じている心身共にタフな男。射撃に天性の資質を持つ。18歳。 極めて前向きな性格で、自分たちがどんな逆境に追い込まれていようとできる事をやる闘志を決して捨てない。 その性格故に日常パートではギャグ担当になることが多いが、必要とあれば平然と銃撃や拷問を行う酷薄さも持ち、 普段の言動のまま何の前触れもなく銃弾を撃ち込んだり、「肉と魚どっちがいい?」みたいなノリで好みの拷問方法を被験者に訊いたりする。 弱点は数字の『4』絡みの事件でギャングに落ちぶれたという経歴から、『4』が絡むと途端に弱気になること。 スタンド能力は撃った弾丸の軌道を操作する6人で1チームの「セックス・ピストルズ」。上記の理由から4番は存在しない。 観光地のど真ん中で発砲して開き直る危険人物。 ナランチャ・ギルガ ブチャラティに憧れてギャングの世界に入った少年。17歳。 普段は粗忽で不注意な言動が多く、2桁の掛け算もまともに解けないほどのド低脳腐れ脳ミソだが、 スタンド使いとの戦いでは、天性のカンとそれまでの経験からか、侮れない閃きや頭脳プレーを見せることも。 また、友情・信頼を重んじる性格をしており、仲間のために我が身を省みない熱さとガッツも持つ。 スタンド能力はプロペラ戦闘機型の「エアロスミス」。 二酸化炭素を探知するレーダーを持ち、その索敵機能は大いにチームに貢献した。しかしラストバトルでは……。 バカにされるとキレてナイフを振り回す危険人物。 パンナコッタ・フーゴ IQ152の天才でチームのブレーン。16歳。若年ながらチーム内ではリーダーのブチャラティに次ぐ古参メンバーである。 かつては裕福な家庭に生まれ、その頭脳で将来を期待された天才児だったが、 キレやすい性格が災いし、教師を百科事典で滅多打ちにする事件を起こして道を踏み外した過去を持つ。 参謀格のポストがジョルノと被る、独りだけ過去回想に尺を取ってもらえず文面を読み上げてもらっただけ、 ジョジョ恒例の能力が強すぎて使いどころがないなど、本編では不遇な扱いだった。 このような経緯からか、公式二次創作では出番が増えたり主人公になったりする。 スタンド能力は殺人ウイルスをばらまく「パープル・ヘイズ」。 丁寧な物腰をしているが、突発的にキレて凶暴性をむき出しにする悪癖のある危険人物。 トリッシュ・ウナ(彼女はギャングではない) 謎に包まれたボスの娘。15歳。ボスの秘密を探る暗殺チームに狙われているため、ブチャラティチームが護衛を引き受けることになった。 複雑な境遇や、慣れぬ環境に放り込まれた反動から初めは無愛想で高飛車な態度をとっていたが、 護衛チームが命をかけてまで自分を守ろうとする姿を見続けたことで精神的に成長してスタンド能力が覚醒する。 後の空条徐倫やルーシー・スティール、広瀬康穂らに続く、ジョジョにおける『タフで行動的な少女』系キャラクターの草分け的存在。 スタンド能力は触れた物体を柔らかくする「スパイス・ガール」。 一応数少ない常識人ではあるのだが、カウンターかつ正当防衛だったとはいえ人の喉元にナイフを少し突き刺す(未遂ではない)危険人物。 ■暗殺チーム 麻薬の利権と粛清された仲間の復讐を目的に組織を裏切った反逆のスタンド使いたち。 トリッシュを利用してボスの秘密を探ろうとする。目的達成のためなら手段は選ばない冷酷な殺し屋だが、 彼らなりの誇りと美学を供に明日なき道を行く姿に敬意を示すファンは多い。 ホルマジオ 暗殺チーム一番の刺客。 「しょ~がねえ~なぁ~っ」 。 チンピラ丸出しの容姿や言動とは裏腹に高い観察力と推理力を持ち、死に瀕しても動じることなく力を振り絞るなど、 「5部の敵はこれまでと何か違う」ことを読者にまざまざと見せつけた実力者。 スタンド能力は切りつけた相手を小さくする「リトル・フィート」。 今回の「質問を質問で返すな」の発言者。 イルーゾォ 鏡の中に世界なんて……ありました。最期がかなり悲惨な人。 反則的な能力ゆえ挑発的な言動が多く、割と残念な選択ミスが多いのが命取りとなった。 スタンド能力は鏡の中に世界を作り出す「マン・イン・ザ・ミラー」。 プロシュート兄貴 俺たちの兄貴。 やってることは無差別虐殺そのものだが、「人や社会にどう思われようが我が道を行く」悪の矜持を持つ姿は人気を呼び、 以降もシリーズで敵味方を問わず定着していくこととなる。 スタンド能力は自他を急激に老化させる「ザ・グレイトフル・デッド」。 ペッシ プロシュートの舎弟。 暗殺チームの一員なのに物語登場時点で未だに誰一人殺害した経験がないなど、「敵方の成長系主人公」とでもいうべき特異な立ち位置が印象的な人物。 尊敬するプロシュート兄貴の想いに応えようとする覚悟が彼に劇的な変化をもたらす、のだが……。 スタンド能力は釣り竿型の「ビーチ・ボーイ」。 メローネ ディモールト・ド変態。 人間の女性に自動追跡スタンドを孕ませるという異形の能力を駆使して、 標的を抹殺する冷静な雰囲気の中に狂気を秘めた男。 スタンド能力はその変態っぷりに見合った自動操縦タイプの「ベイビィ・フェイス」。 ギアッチョ メガネ君。神経質な性格で妙なところに怒りのスイッチがある変人。 感情の起伏が激しく攻撃性の強い人物だが、同時に己のスタンドを駆使して着実に相手を追い詰めていく高い戦闘センスの持ち主。 スタンド能力はスーツのような極低温スタンド「ホワイト・アルバム」。 リゾット・ネエロ 暗殺チームのリーダー。怜悧冷徹な凶眼の男。 寡黙で感情をあまり表に出さない闇の住人だが、その芯には決して消える事の無い強い熱を秘めている。 覚悟と決断の果てに全てを失うことになるが、それでも彼は……。 スタンド能力は周囲の鉄分に働きかけ、磁力でそれを操作する「メタリカ」。 ソルベ ジェラート 物語開始時点では既に故人。常に二人で行動しており、できてるんじゃあないかって感じのコンビだった。 2年前にボスの正体を掴もうと二人で独自に行動するも、ボスに察知されて逆に捕らえられてしまい、 彼らが所属する暗殺チームなどへの見せしめも兼ねて、凄惨な「処刑」によって殺される末路を辿った。 ソルベは生きたまま足から徐々に輪切りにされて殺され、ジェラートは相棒の無残な死を見せつけられたショックのあまり猿轡を呑み込んで窒息死した。 後に輪切りにされたソルベの遺体はホルマリン漬けにされた上で額縁に入れられ、少しずつ暗殺チームに送りつけられた。 ■ボス親衛隊 中盤裏切ったブチャラティ達を始末するために刺客として放たれたボス直属の部下。 チョコラータとセッコが含まれるかは議論になるが、アニメ版では親衛隊に所属しているという形にまとめられている。 ティッツァーノ スクアーロ ヴェネツィアで組織を裏切ったブチャラティたちの抹殺指令を受けた二人組。 血気に逸り気味で土壇場で冷静さをなくしがちなスクアーロを、 スタンド能力自体は消極的だが機転が利き、ここ一番では身体を張る覚悟を持つティッツァーノが支えている。 仕事と関係なく、いい友人同士であることが節々から見て取れるカップルコンビ。 スタンド能力はそれぞれ憑りついて嘘つきにする「トーキング・ヘッド」と潜水するサメのような「クラッシュ」。 カルネ 飛行機をジャックしに空港に訪れたブチャラティ一行を襲撃した親衛隊。 なんの手ごたえも無く死んでしまったが……。 チョコラータ 親衛隊の切札。最低のゲスその1。 「人が死ぬ様を見ている時に最も幸福感を覚える」というブレーキの存在しない悪意の持ち主であり、 その危険性はボスでさえ扱いに細心の注意を払い、封印という措置を取らざるを得なかったほど。 スタンド能力は人体を内側から侵し破壊するカビをバラ撒く「グリーン・ディ」。 荒木先生がある人物を敵として出すことを躊躇して生まれたキャラクターとも推測されている。 セッコ いつもチョコラータと一緒にいる奇妙な服装の男。最低のゲスその2。 チョコラータとは飼い主とペットのようなやり取りをしており、原始人的な言動も含めて一見すると知性が低そうだが、 生来のものらしき原始的な「カン」とスタンドによる人間離れした身体能力を活かした攻撃力、 そしてチョコラータに認められるほどの狡猾さを併せ持つ、敵としては非常に手強い人物。 スタンド能力はあらゆる物をドロ状にする「オアシス」。 ■それ以外のメンバー 涙目のルカ 非スタンド使い。パッショーネの一員で空港をシメている。 過去に受けた傷の後遺症から常に涙目で、凶器にマイスコップを持ち歩いている。 笑顔で近付きながらも、相手が気に入らない言動を取るとたちまち激昂し、 威圧的な言動と暴力で恐喝を行って、金などの利益をせしめようとする平凡なチンピラヤクザ。 彼自身のスコップを自分の頭にブッこまれるという謎の変死を遂げる。 ポルポ ネアポリスを統括するパッショーネの幹部であり、ブチャラティの上司。 身動きが不自由なほどの極度の肥満体ゆえに、刑務所内に「籠城」する形で自身の安全を確保している。 高い教養や知性を持っており、口調も丁寧だが、その本性は弱者を食い物にする冷酷なギャングである。 幹部として入団希望者と面接することもあり、パッショーネ入団を望むジョルノに入団試験を課した。 スタンドは影に潜み、スタンド使いとそうでない者を選別する力を持つ「ブラック・サバス」。 マリオ・ズッケェロ パッショーネのメンバーの一人。本来はローマの管轄のギャング。 ポルポの隠し遺産を強奪するためにブチャチームに襲い掛かった。 一撃決着の危険なスタンドを持ち、結果的に作中でチームを最も追い詰めた敵だが、 本人は粗忽で隙も多い典型的な「強いスタンドに迂闊な本体」タイプでもあった。 スタンド能力は針で刺した物体から「厚み」を奪う「ソフト・マシーン」。 サーレー パッショーネのメンバーの一人。ポルポの遺産を強奪して幹部になるために、相方のズッケェロ共々チームに襲い掛かる。 冷静な判断力と情熱的な野心、強力なスタンド能力を兼ね備えた強敵。 スタンド能力は物体を固定する「クラフト・ワーク」。 ペリーコロさん 非スタンド使い。組織の幹部で小柄で斜視の入った老人。 組織に忠実な人物でメンバーからの信頼も厚く、トリッシュは一時彼の手で保護されていた。 小説版ではフルネームが明かされている。 亀(ココ・ジャンボ) ボスがブチャラティ達に与えた、独自のスタンド能力と甲羅に鍵状のくぼみを持つ亀。 同じくボスからの指令で手に入れた鍵をくぼみにハメこむと、背中に部屋を作り出すスタンドが発動するようになっている。 劇中では本体・スタンド共に名前はつけられていない。 ヴィネガー・ドッピオ 「パッショーネ」のボスからの電話を受けて行動する少年。 普段は臆病でおどおどした言動だが、他人に自分の「秘密」に少しでも触れられると豹変し、 粗暴な言動になり、相手が一般人だろうと排除しようとする。 その正体はボスの最大の隠れ蓑。 ボス 「パッショーネ」のボス。 自分自身に関する情報を徹底的に秘匿しており、その素性や詳細は一切不明。 スタンドは自他共に認める無敵のキング・クリムゾン。 □その他 空条承太郎 第3部の主人公。第5部時点では30歳。 調査によって存在が判明したDIOの息子(=ジョルノ)の細胞サンプルの採取を康一に依頼する。 康一の回想と電話越しのシーンのみの登場。 広瀬康一 第4部に登場したスタンド使いの少年。 承太郎の依頼を受け、彼が観光ついでにジョルノを探してイタリアを訪れたことから物語は始まる。 元々イタリア語は話せないが、ヘブンズ・ドアーの能力で一時的にペラペラになっている。 これまでのジョセフや承太郎のような、前の部からの橋渡し役だが、序盤でフェードアウトした。 なお、アニメ版ではオリジナルシーンでその後のフォローが入る形になった。 名も知れぬギャングの男 幼いジョルノが出会ったギャングの男。 重傷を負って刺客に追われていたところをジョルノの機転によって救われ、 後に回復した彼はジョルノに面と向かって礼を言うと共に、命を救われた「恩返し」を行った。 この男自身は、カタギであるジョルノをギャングに関わらせまいとしていたようだが、 結果的にはそんな態度も含めてジョルノから「ヒーロー」と見られ、彼が『ギャング・スター』を志すきっかけとなった。 ドナテラ・ウナ トリッシュの母。故人。 15年前に普通の若者であったボスと付き合っていたが、トリッシュが生まれる前に別れてしまい、 本編開始以前に亡くなるまでカラブリアという街で娘と2人で暮らしていた。 アバッキオの同僚 アバッキオの行動が原因で殉職した、彼の警官時代の同僚。 物語が進んだのち、何故かアバッキオの前に姿を現す。 ジャン=ピエール・ポルナレフ かつてのジョースター・エジプトツアー御一行様の一人。 第3部終了後、独自にDIOが持っていた弓と矢の追跡調査をイタリアで行っていたが、 その調査を危険と感じたボスと「パッショーネ」に追われることとなり、ボスと交戦の末、再起不能になってしまった……が? スタンドは言わずと知れた「シルバー・チャリオッツ」。 スコリッピ 前日譚にあたるエピローグにのみ登場する、一般人(彫刻家)のスタンド使い。 彼自身に悪意はないが、「運命」という抗いようのない力を形にする自らのスタンドの影響か、 どこか物憂げで諦観の強い性格をしている。 彼のスタンド「ローリング・ストーン(ズ)」は、この第5部のメインテーマを象徴するものとなっている。 To Be Continued →Part6 追記・修正は月・水・金 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギアッチョ…… -- 名無しさん (2013-11-26 19 00 46) 根掘り葉掘り→藁束の上で針仕事な。素晴らしい意訳。 どこぞのなっちも見習って欲しいぜ -- 名無しさん (2014-01-20 04 48 05) ブチャラティ軍団の皆さん、ウルジャンCMご出演おめでとうございます -- 名無しさん (2014-04-12 16 04 01) 記事に愛を感じるw -- 名無しさん (2014-07-23 16 22 23) 護衛チーム危険人物ばっかりじゃねーか!(否定はできない) -- 名無しさん (2014-07-31 04 22 00) ↑特にジョルノの肝の据わりっぷりと頭の回転の速さ、善と悪の割り切り、行動力といったスキルは中学生のそれじゃない。荒木先生の絵と表現力で無かったらきっと好きになれなかったと思う。 -- 名無しさん (2014-09-27 01 05 40) ↑ それでも熱い内面のブチャラティのほうが人気出ちゃったから、ああいうキャラの限界を感じる -- 名無しさん (2017-10-10 09 15 00) アニメ来たようだけど大分間が空いたな -- 名無しさん (2018-06-21 16 36 11) ディアボロ戦らへんのOP特殊演出とかどうなるか楽しみ -- 名無しさん (2018-06-29 22 24 43) アニメのOPがアップテンポと悲壮感が混ざったような曲だと思った -- 名無しさん (2018-10-15 14 53 07) OP飛ばされるのか、実は既に飛ばされている部分があって、ボスの能力解明と共に飛ばされなくなるのか -- 名無しさん (2018-10-20 16 42 41) 1番カラーで見たかった部だからアニメ化はマジで嬉しい、本当にゴージャス -- 名無しさん (2018-10-21 08 43 33) 第10話は結構出すところまで出したな 暗殺チーム総登場にチョコラータのシルエットといい -- 名無しさん (2018-12-08 22 43 39) 前の部はわりとお気楽ムードな展開もあっただけに、こっちはのっけからチンピラが頭を凹ませて死ぬとか、敵にも決して容赦はしない味方サイドとか、とにかくドシリアスかつバイオレンスな展開でしばらく敬遠していた…。アニメ見てからハマって原作も再確認しているけど(笑) -- 名無しさん (2019-02-21 12 42 25) まさか先週の回想で -- 名無しさん (2019-04-22 11 32 15) ↑続き再び暗殺チームが出てくるとは -- 名無しさん (2019-04-22 11 32 56) アニメスタッフ有能すぎないか?原作への愛を強く感じられるアニオリや演出のおかげでアバッキオの死がより情緒的に描かれてる。 -- 名無しさん (2019-04-28 12 28 18) 登場人物全員やべーやつで草ァ -- 名無しさん (2019-05-01 17 02 53) アニメ組だけどラスボスが小物だったりフーゴが復帰しなかったり終盤の盛り上がりに欠けたと思う -- 名無しさん (2019-08-08 19 15 12) ↑ラスボスが小物なのはジョジョでいつものことだしフーゴはそもそも復帰しない。 -- 名無しさん (2019-08-08 19 20 36) ↑↑そんな君に「恥知らずのパープルヘイズ」と「ディアボロの冒険」をお勧めするよ -- 名無しさん (2019-09-27 10 41 07) 編集に「悲しみが足りない」と言われて執筆したというソース希望。文庫版では荒木が運命について考えたけど編集に散々改訂を迫られたらしいので -- 名無しさん (2021-06-23 16 07 07) ↑編集しました -- 名無しさん (2021-07-14 09 57 59) “絶望から 死んだように生きていた”…ボス戦(1回目)の後も変わらなかった(物理) -- 名無しさん (2021-10-26 18 31 32) 涙目のルカさんはブチャラティの説明では始末されたって話だったような?スコップをぶっこまれた変死というのはどうだろう -- 名無しさん (2022-05-19 14 16 10) アニメは第3部が二期に分かれていたから第5シーズン目と考えれば、多分セーフ。 -- 名無しさん (2022-06-01 23 31 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2034.html
451 名前:ヽ( ゚∀゚ )ノ キユ ◆KIYUsauAAA [sageジョジョ トリッシュ] 投稿日:02/12/21(土) 14 42 ID ??? ,. ‐ "´ ``ヽ _ ィ / ,. ‐-、 ヽ`ヽ、 // / /,. -ァ‐ァ-、ヽ !=`ー "./ _ /! i / / / /!. ヽi ! _  ̄ ! |、 i| ! l ヽ_ | / ニ一`` ー─く l ヾヽ! ヽ、_ ` _, l/ ,rヘ l 、 ヽ ヽ,. -----─一 ニ ,/ / -- i! i、 ヾ , ‐ ´,.=、─_─一 ,. ‐ " ,. " l! / l | ./r ´ /`ー,、> _,..z -‐ " ,/ ,イ / ! / レ′ / /,.rィ-L_ヽ _,,..ノ../// | | ///,ィil | T,t,jヾi __ `ノ i / | ! レ iヽ!|! ー‐ ァ ´ィ,t,j;‐ ヽ リ/ /! | lハ,! /7 ;´ ヾ、,ノ ,. /// | | |i.l ヽ__丶 `"´ /.ィ |i | | l ! f、`_‐、 z /ヽ= L `l 、  ̄ヽ i / " ,`i ゙、 ` ‐-‐ _r Tヽ/ / -──- 、 i! , ,ィ‐--‐ ノ./ ヽ__,. ィ ∧、 _ ,.>‐一 "/ |/+/ヽ、 ̄ ̄ ./ / // 、 ! / ‐ /ヽ、__ ,.ィ// // ヽ \ //÷//×/,/ /イ// 684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/20(金) 10 12 ID 8Kx3N+kM ... -.、 ._ - --‐ - .,_. 、 .-- ,,_ ..l,,,, .l ‐ "´´.、 . ̄´ ̄ ̄" ‐ .` ‐‐.ゝ---" . `" ‐ ,, ./ ヽ i".i l,_,,、.,. ..`" - ,,, _ ./ ` - 、_. .ゝ.l .-, `‐、, ...-- 、 ` -、, .| . / `" ‐--..,,_ l . \ `-、, .l l ` ._,,,.., ´ | .、_ ." .` -、_`" / " _ .、 .!._ .l ` - ..,,,,,,,,,............ --‐‐ ,.. --‐‐‐‐‐、, .`" ` ." .....,,二,゙,゙_,゙. "..,,` -、 .,.‐ ‐、 ヽ ._.... .‐" - ‐" -_,;ニ_ ` -, . ̄ ̄´. ヽ_/ ヽ. ._、 ., ミ,, .ヽ . ヽ .---... 、/ / /`,",、 `\,, _..- "-" 、 . 、 ` ...‐-‐ "´ / ‐ ,, " ... ..、 / ,i` - .... -._./ .../ ‐- ..,,_. .-‐ "´ .ヽ " . -、 ,.. ‐ ,二ミ" - ! ヽ ヽ ` / ! .´ / "/`,、 i‐ ´.l ` / /,..- " ...l .-‐ l゙ .,ゝ ." `.\/_/ヽ´‐ " 、. ..,,,,....、 ,゙ .,i ./ ´ .ヽ,,,,,,./ i" ..-、 ._,,..--......,, ../ !´ -,i / .`" ‐---‐ l .___! ,,, - ""___ ヽ‐ .i ." - ニ -.., `ヽ ` .- .、 / .`` ‐、, / _,, - " `" .|, .!- | ` - ,` i .l ../ ;;_ | - ..,_ __ ./ `./ .,/´ ._.. -‐‐-..,,_ ヽ " "." ., / / 、. .`""´´/ l.` .i "´ .,,,,,゙ ‐ヽ. --- ..,,, .,./ /.`/ 、" / ..、 .` ‐ .._. ,, / l ` "/ . " 、 ` -..,, . ‐ ._,,.. / ヽ,__..‐ ,,,,, .` ............ -`- "´ ヽ . ,/,゙_ / ., ``" "´´.-、, -、. ヽ .、 ` -、.ヽ .´ ./ ._./ . / ,./ ´ .ヽ ゙l ,゙..,,,,,_ ...l \, , .\, ,/´ ./ ! .,./ .`;; ! .! ` -、 . l,. ´ ./ ,, .! l ` 、 .ゝ .、 \ l, ! ./ \,,,,,,,,.../ i . ̄ヽ / ,i l゙ ` -..,,." l. / ,/´ |. .,./ / 、 / | . l ., ` -..ゝ ._,, ---‐ " . 、 ./ -, .` ".ヽ . \ ..ヽ ! .,! ヽ `-,,. ,゙..-- " , ゙l ../,,,, .` _/ . ! `" -, \ ヽ .l..、. .! -. ...`-..,,_ ./´ ,! .__ . " ! " .../、 ./ , .l゙ ` 、 ` . l, \ ヽ .|  ̄ .` ‐ .......... -‐ ´ ,./ ".ヽ,__ _..-´ ." . / l l l ` .\ !. 、 .__ │ . ´ .,..‐ ´ ., | .ヽ .,! ` -、 | ヽ ._..--- "´ ` ゝ-----‐ "´ ̄´ ,i ´ ! ./ ,! ./ ジョジョ ブラックサバス 864 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 23 21 54 ID bFf5VsRx ,e===e、 ,/ ̄ ̄ ̄l`\ ____eブ′ | || | || | || . | || | || ♀Eiヲ ___,. ---、ノー- 、 / / / > \ / / / /フ ,スフノY゙ヽ }i 、 { / / / {/´/ }ノ\ハ/ 金勺 / / / / ..,_ノ ,!"´ ヽ / / / { ( _, ` vー-、 } 才乙 /./^ヾ _,(.` `" __,、 ゙Fリ / ,/,./^Y´! / -ー ゙エ三フ´ } l、ノ イヽ ナ- /(二!)ド { ノ /7^ノー- /´ ノ |〉 ヽ  ̄ /.}‐- イ ) /-‐__>ー---------一 " } ツ _,/^ぐ)`7´_,.イ〉// ̄,_,. -―-、__,. -‐‐-、.__,,. イ ハ〈 ヽY^\,∠-ー ´_,. -―--、_ ,.ィ′ / 〉i } , ノ/- ´_,,ニ-‐ "゙ , -―‐- 、 ー-  ̄`二ニ´/ o′ `)/⌒Y/ "´ / ,. ´ ∨ / /〉/^ヽ,. -――-/ , ゙ } } /  ̄ } i /,. - ‐ - ... . ノノ / ( Y/ `丶- ,.ィ´/ / /V -‐ _,,,二=-‐ "´‐ ´ / / `ーァT ̄ ,,/ r一 " 357 :(*゚Д゚)さん:04/10/11 22 50 57 ID mkqUr3sn ___ ,.ィ"´ . . . . `丶、 / . . . . . . . . \ , . . . ,. ====.、 . . . . , l . . 〃 、 \ ヾ、 l | . .ハ、_ \、_ \、 ll | | . ||/、.__ ̄イ;≧=z|| | l . ||示㍉ 〃{ _ノトl| | l . lハゞ‐´ , `^~`〃ハ トハ、 ___ノ .ヘV 、 一 _,.ィ/ /八トX ⌒ヽ f´ `Y^〉ーく什フ勹゙⌒ヽーi ⌒ヽ__ノ ゝ_ノ ゝ_ノ ´ ゝ__ノ≠ゝ-ハ /ハ .ヽ ; -´(_) . `! , - 、 ロォォォォード / ./ `´ _ィ´! . . . . . ト、 .\ ヽ/ A`)ノ . - 、 l . .レ´ _ く l . . . . / \ . . `¬、 { / 、( A` }ノ ロォオオオド { . ,ィ´ \ . \| . . . / ヽ . . . .` ー- 、._ ヽj )_ノ /// \ . . . . / ヽ . . . . . . . . . .`` ー-ァ、___´ 人{ノ ! . . 」 \ . . . / ─一ァ′ _.、- ´ rY_/´二二` Y-‐ ´]_ \ /二二二フ _.、- ´ . . . / . ハ ゝー┘ ト-一 ´ ヽ、 \ / 〈 / ハ . . . . . . / . / 〈__厂 ̄!_」ハ . . . . . . . . \ \_; ハ Y __ノ 〉、 / . / ゙、 . . . . . . . . \  ̄し′ (__゙ー /! iヽ / . . / , . . . . . . . . \ (_/ |_ハ」〉 . . . / ! . . . . . . . . ヽ / . . . , l . . . . . . . . ヽ ./ . . . . ト、_ _;! . . . . . . . ヽ 〈 . . . . l〉 く刀艾T┬rn┬ヒくンl . . . . . . . . ヽ \ . |ん Y^_入ケフ_乃y弋ヌソ| . . . . . . . . ,. - ´ \ 」 |`ー─「 ` ´ ,_! . . . . . . . ,. - ´ `ー‐7 ゙、└─ァく´ /` ー‐7 ヽ‐´_,.ヽ /``ー‐ァ ヾ _, -ヘ , ` ─‐,′ ヽ ___ ヘ iヽ---,′ ヾ _`、 ト ---′ ヽ´ _.`、 ト、__,! `、 _゙、 l、___| 、´_,ハ l、___」 ,__ ハ ト、__j l____ハ j>--⊥__ ,. ---vく`ヽー‐ヘ ムィフ´ . . . . . . .`ヽ、 / . . . . . . \_ヽ , |、 . . . . . . . . . . . ハ ト、 . . . . . ___ノ! l . .` ー──‐一 ´l ! . .` ̄ ̄ ___丿 ` ー───‐一 ´ ` ̄ ̄´ ジョジョの奇妙な冒険 リゾット・ネエロ 272 名前:(*゚Д゚)さん[] 投稿日:04/01/20(火) 07 45 ID dJ5bgAO6 , -‐‐‐-,-----....,,,,_ / ,--‐‐` ‐-.,__,,..._ニ= 〈 /丶冫,,ェェ,,_ ェ〉 丶 ___/ (・丶 ,,|・)i i`r,` i  ̄,゚。 ,~〉丶 \ ) 丶 ,ニi | < とぅるるるる |人\ \ こ) | | ||\\_,,,,.....,,,__/ / \ __,_ ___ _/ ⌒ ⌒○ -=ニ゙゙ ̄ ̄ ̄" r_⌒\_ / " ‐、 ‐_、.ニ,,__ ⌒\` ̄) ) " ゙ ̄ ̄ λ,⌒) / 〈エ`l = エヱ ‐/ /\\ l . と う お る る る る る /(・)| /(・) 〉 \ \ ) . l 〈 ~" ` ̄ ."i /\ l . る る る る る る る | `ー` .. . l ヽ__ / ☆ | ( ニ,ヽ / 6`i, ☆ * る る る る る る l ( ニノ / (_/l + ! / |入| ヽ=ニニニ=―-λ⌒\_ 403 名前:(*゚Д゚)さん[] 投稿日:02/06/29(土) 14 45 ID XA0Nqtf. __,,,,... -―‐-、__ =ニ_" ̄-...._,二 ,,..= " "" =-、_ ~~ ‐、_ =;;;>ー` ―――--、 ヽ、 `/ ヽ ヽ‐-、 ヽ |エ`l = エヱ, ‐/ /\ .l /(・)`| /(・) ヽ \| /〈  ̄ " ,`ー- i /\ | . l ヽ___ヽ 。゚ , l ヽ__ / | r~‐、 / ,r、`i/ . | ))ニゝ / 2り / とぅるるるるー 縮小してちょ | (_,, / (_/| ! "" / 入. | `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l| . 〕;;;;;;;;;; = " _/|| ||/ | _|| ̄|| ̄|| ̄ ||. ||,/|| ヽ " ̄ || || || || /| \ 327 名前:ドッピオくん ◆.V/3amojnk [hage] 投稿日:02/12/23(月) 08 57 ID ??? -=ニ゙゙ ̄ ̄ ̄" ヽ-―――,,..,, " ‐、 ‐_、.ニ゙____ "゙‐、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ " ヽ_ ヽ / .る る と | 〈エ`l = エヱ ‐/ /\ l l. る る う 〈 . /(・)| /(・) 〉 \ \ | |. る る お 〉 . l 〈 ~" ` ̄ ."i /\ l 〉 .る る る | | `ー` .. . l ヽ__ / 〈 る る る | | ( ニ,ヽ / 6`i, _l. る る る 〈 . l ( ニノ / (_/l -=二_ る る / ! / 入| \ る / ヽ=ニニニ=―- /|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄ );;;;;;;; _/|| ||/ヽ --|| ̄|| ̄|| ̄|| ||/ \ 594 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:02/07/11(木) 01 28 ID ??? _,,,,....-----、-‐‐‐-、 =ニ_...,,__,..-‐ ´‐‐--、 ヽ 〈ェ _,,ェェ,,冫/\ 冫 /(・|,, /・) ヽ___ / /〈~、 。゚, ̄i `,r`i | rニ、 / ( / とぅるるるるー | `こ / /入| \__,,,.....,,,,_//|| | 〕;;;;;;;;= ´/|| || \ _,..|| || || ||/|| \ 188 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:02/05/29(水) 14 52 ID ??? ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > < スティッキー・フィンガーズ > < > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ,、 __ ,. へ 二二/|8| \ il|仞仞l ニ, 丁/ 、_| |8| | |||后后| 二,. \ ^` // |」」凵」」」 `ト、Дィ /ム 二`| ヽ.|д|ノ\ ,くEl〈V〉El レレレ^J ニ二/\_ノ八 へ |;ト、゚;Y;゚|| 二ハ/ /`凶-‐|E曰| .l;|〈;; |;;l| ,ノ ヽ/___// |E曰| |;|ノ;/キ-==ニニ二三三 _____,...--c‐-、__| | . ん! 7;;/|;;| そ⊂>川川 ⑪ /;;/ |;;| ドギャアァァ  ̄  ̄ ̄ ̄ /;;/ /;;/ /;;/ /;;/ . / / | \ . `ー′ `ー ′ 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/16(月) 19 06 ID jK/bY9qP [オート専用スレより] ,,.. ....,,,. .._,,,,,,_, ..、, _,,, ,i " . l" ´ .. .` r‐ `-ニ.,! `r‐i` 、 / ./ 、, .!│./ ,,;;、 ヽ ゝ 、 ` ̄ ̄" " / 、, ! /´ ,i" !/./ ./ l ., " " _ ゙l .´~‐- -‐ " .`~ --/l | .i| / . ,/ .| ! / ! l | .| .,,,_ ` ‐--;;ッ ` ヽ ,i/l/、 l゙ l, ヽil! .,/ ././ / .........二二,゙´ .._ ` " ゙‐ / `l i、i 、 ヽ,, . ‐ ´ ,/ .._,,,,,.......ミ./ .,../゙‐ ‐ . コ./ i!.l | ´ヽ ./´ ` ‐ ´  ̄" " ,,, ‐ ´ _.. ----;;、 ´ll、 |,! " . l ! i | ` ´ .,/ 、. ..!!彡,, ".ii..ニ- ´ - ,,/ ./ .,,,,,,,,,,,,,..,,_,l_. " .,,r " ‐........--..、. -, l !.,/./.,./ ‐‐‐‐‐-,゙、` .,..;;〃--, `"-、 .` ! i| ",..‐_.ii_.‐‐ ." ` .ヽ_ """ ./ l \....‐ "´ 、, ` ,! |.` " r‐、 ` ;;、 ヽ ./ .i‐ " 、 ..l, \,. l゙ `|" l._/_,.. ‐ ´ ヽ./ ヽ . .! ,!.\ .-_ .ヽ l" / .! ,゙ ` 、,./ .! .ヽ 、 . l|、 ..- ´ 、 " " ̄" / ,! ` ,.i;; " ヽ (.,,, ,,,,,,,,. " /.,i、 .,/ / - .....l、 ` -, ,! ̄\ `" ‐、、 .´ ヽr‐- " .\, _,,.. --- ゙‐ ‐-、..l l - .., ` ゙" ;;ii,,,, _.. t`-`--- 、 ` l二 .li _..-‐ "´. ミ "´ / , .l" ‐、 l. ´´ ,/´ ゝ-/ l´ ! ,/ `l`- . ,r " / 、 .l ヽ `´ ,, ! ,,,, - ,/ ./ .| ヽ____ . / ヽ,,,,__,.. -‐ -、. ./ / / │  ̄~"‐ ` - " - " " ..ゝ ジョジョの奇妙な冒険、ジョルノジョバーナ、標準フォント、鼻修正 419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/12(日) 22 29 39 ID uveYr2L7 _____ | き つ 気 言 │ _,-‐ ´ `\ / ! / rへ-、 |  ̄‐- \ / さ け ぃ 葉 | / .! ` ヽ、 、 ヽ | ! / | ,``ヽ-- 、.! \ ヽ \ \ ! ま ろ に │ /‐‐ ! |│ .ゝ、 、 \ \ \ \ : ! -、___,-  ̄二` ー‐ ´‐ /│ / \ \ \ \ \、 ヽ : よ │ / ´ _, ゝ ! |r ´ )\ \ \ \ `丶、 ヽ : ノ / ̄ ,‐ , !  ̄ヽ、 ./ l_ |.ヽ゜ \ \ ヽ、 \ / / 〔‐ ´ / ./ __--\l .ヽ_ ヽ、 -、 \ \ \ // ´ \ ,ノ | ./ / r ´⌒ /  ̄  ̄二ミ\ ! 、 \ ヽ ミ-、 ヽ、 `\, / .| / .! i ´ 、 `ヽ、f| .!_ .! ´_,_--- 、 ヽ \ ヽ `丶、 ` ー-ノ `‐ー-‐-____, - " | / /ヽ ` l `ヽ< / ヽ \ ヽ 、 ` ー-、 / / .\ ! / l \ .` ‐ / `l-|-‐ / / 、 ヽ ゙、 ヽ _‐  ̄ ‐‐--′ / ヽ ! ヽ ./ !  ̄ 、 ヽ ,.- / \`ヽ、 _シ‐- 、 ヽ ヽ ヽ \ ./ / ヽ \ ヽ、.! ./ ヽ __./ l / `‐´ ,.- /ヽ ヽ L.- ./ / ヽ ` 、 `, - / ヽ ヽ / .、 ヽ、ヽ _ / ヽ ヽ ヽ .| _ / ! ! / /ニ丁ニ- 、 `ー‐-____ ! .! / ヽ , ヽ ヽ、\ ュ ヽし- .! ! ! .| | , . | | \ `\ \ , --─ ´ | \! ./ ゝヽ、 ‐ 、 ㍉ .!‐ ´ ´ | ,_、_ | ! ./ / .ヽ-、\ ヽ .\ / / _, -、 .! ` \ _,, - 、 ヽヽ .! | / ` .! ./ ゙二.l ´,.- ´ \\. /ヘ ヽ ヽ _=‐ \ l , -二r‐ ´ \ ヽ|、ヽ ! ./ 、 ..! ´ .l ヽ , --─-‐-、`丶、 l ! ノ │ `ー=∠‐ ´i ヽ\ ヽ | ` ! \ ヾ ,‐ \ ヽ___ /,/ ` ー 、\ ! / / / |.、 ゙ \\ ヽ ! ゝ .! / \ .∨ _ ` - 、 ノ |ヽ / l、、 | ,ヽ´ \ \ヽヽ .! // / ヽ ./ , -  ̄ ` \ ! l  ̄`ー !. / _,- 、 , / \\_, -二ニ┬-‐ \ヽ / / \ / /゛ \、ヽ__` ̄ ニ |__/^.ヽ_、ヽ、 ,/|--‐二-/く _,/ L ヽ ジョジョの奇妙な冒険、ジョルノとアバッキオ、383氏フォント、目修正 414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/12(日) 19 13 14 ID uveYr2L7 , -─‐-、_ / ,, -  ̄ `  ̄´ _/ ┐ オ ┐ _,_-----‐---、 , /´‐ / 栄 レ 成 /゙´ 、 , \ / ─‐ _-‐-‐ / 光 た 長 _,/ ‐ 、 ! / ,.-- 、ヽ / /´ ̄ ̄` ー‐--- .| └ ち └ / -、 ヽ. `. !\| / 亅 厶_、 , .! を は し ペ ┐ / ヽ │ ! .! ヽ , -/゙,| ー l ! つ な ッ 成 ! , -─ヽ、 ` ` _,____ゝ----、 | 、./ /‐ ´_ . ̄" ヽ か き シ 長 .!‐ .∨ l ヽ `´ \ .| .!//-/´l .! | め ゃ し ヽ ,-‐ 、 .,! \ | ヽソノ | \ ね あ ろ 〉 / , ヽ ,/./ 、ヽ ゙ l、 ゝ ヽ \、 え └ / / | ! \ 〈__! \- ./ 、 ヽ .| .! ゙ ! ! / .! ヽ ´ ./y′ -‐ | / ノ, 、_ ! ! ヽ `ー 、 /  ̄ ,.-ニニ- 、 .| / /゙! \ ,ィ .| │ ` ー-__ノ ,.- \ / // ! l\、 , -i ´│ ヽ`ヽ | ヽ ヽ ー-、 ヽ__ - ./ ./ | ‐ 「 ̄⌒ ̄ ! .! ! .゙.! ヽ | 、 l、 l , --、 / / ! \ |_、 `ヽ | ! /ー--─-、 ´ヽ `ー--/,/ l\-‐‐´ / | .__-. _,\ 、_ , ./ l、 .! , -‐ ´ヽ ゝ . ゙ `ヘ 、 ヽ , ─‐ ゙/ ヽ / , - ´ ,/´ \\ 、____--‐‐ ´ |、 ー / ヽ /´\ ,.- 、 ` ‐-、 ` \ /_, - .ィ´ ヽ \、 ,.-/ ─// __, -‐─ ヽ ゝ ,/ -. / ヽ__ / \-‐- l ̄`  ̄─‐─‐‐‐ ヽ/ - \、 ,‐ ‐ ‐ ´ / / / /゙ ´___--─‐‐.-、`ヽ、 `ヽ / ‐ ,/-/´ヽ ` ー 、- 、 ゙/__---ヘ / / ヽ .、 ./ . ゙/ヽ / \ -‐  ̄`L___,/ 、 ヽ丿 \` ー--__、 ヽ ヽ /、 .! _,/^/ /_, _- / / .、 ,、l ヽ、 レ ヽ / `ー‐ ´ ヽヽヽ、 ヽ、 /\ ヽ / | | ´ / / ./ / ヽ / 、 、 !./ | !, - ヽ ヽ \` ` ./ \| .| .! .l. ´ ./ ノ 、//"/、 /, -‐ ヽ ` | .| .| .! .>-‐、 \_ `ー、 ノ ,/ 、 \ | ! .| .! /.、 l / ヽ .| _ .!.、 / /| \|, - l !  ̄. ̄ 、 ` ー-、 /ヽ、 / `ヽ、 ゝ|、_ │,! l/ `./ ‐ / 、 │ ̄ ./ `/ ´ | ./ ./ ` `\_ __/‐‐ ゛ ゙ー-/゙ ‐ \ ! ヽ_ .7 .ー.! / ヽ./ _, ! .ヽ ヽ ,. / 、 | .!\ / / ジョジョの奇妙な冒険、プロシュートとペッシ、383氏フォント、目修正 394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/05(日) 23 00 ID uXV6at52 [オート専用スレより] _/ ,゙..-ー ―- ./゛ ._,,......,,、 \ |´ .,.......,゙ -、 ヽ.ヽ .\ / / ´ _,,, - ,i ゙ ,/..._. ヽ .l. i ゛ .´゙._,, ヽ l ゙ 、 / ,..- ゙./ ./ ; ./ / .`゙ , , ! .} ---;;二-- ,│ .ヽ / / ./ .、.i" ./ ./ │ ;! .! ",,..- " ゙゙゙l...、 | .l ゙ , // ./ ./ ; l゙ ., /゙ ! . , ,./ ´ _ ...,, " ゛ / .,! .! ゙" / ,i ゙./ ! ,i′ ! " `´ .~ -、 .! l゙ | /" ./゙,ィヽ ! , ――ー -、 ./ ./ .,! / ノ./ ,,`、 , .l ,./ ./ ! / . /./ ,iiii,_ ,, l.! ./ ./ i / .,/./ lllll!゙゙ll,ヽ ;、 / ,! . / / ././ .゙lllli,_.i, ,ノ / ./ ./ / /゙/ .゙゙!!llllllll l /゛ ./ / l ,i!/ _.... .´/ .,,r---- ....,,, / ./ ./ ,/ /./ ゛ ,ノ゙ `二二ニ " ー-ミ;;- ,,, / / ./ / , , ./ . lillllliiil !llll,_ -、` - ,i" ,i′ ./ _,..- │ .// .‐゛ l .゙!lllii,,_.._illii,,_` / ./ ./ .-- "´ l゙ │l l, ゙゙!!!!!!!!!!!!!!゙..,i ゙,./ / ./ . l .} .! .-- ノ / / . l / │ .l, .゙‐ ,i ./ ./ / ! / ; ;l i ` -..,、 ,ノ./ ./ . !/ ,i′,,;} \ ` -, ,i ./ ..! ;l゙l゙ / ./ . , .゙ -..,, , /゛ .,i , / l;.! . / l / / ./ ,i ゙/ ./ / / \ / .,i" ._,,,, ./ ,/ ._|__゙ ./ .} .`゙゙゙゙゙゙゙" ゙゙./ / ,..- ゙゛.. ` , .! ゙ .ノ゙,- .` 、 . l / / ,./ ´_ / ^゛.! .! /,゙,゙ , } / ,,,, 、 ! ./ .、 ./ ./ ゛,..-" ./ ,, ./ r" ! .,! ! .l, / .゙´ / ,, / .,ノ゛ ./ .,ノ゛ /; ./ / / | ." ,! ; ゙ ーー " / ._,,,,,.. /. / / i" /,ノ.,i゙| .| , l ! , .,r‐ "´_......,, .,ノ / ,/゛ ./ /./ / .l. .!│; , | . . ; / ..- " /.,i . 、; .;,, ‐" .,,- / !./ / | l.../ .`ヽ, ../; ; ;;;/ l. / ,、 .、゙.‐゛ . _,,.. -- ; ゛ .,― -/./ / / ーッ ; , " ヽ ゛ , . / .´ i′ ; l .l | . / . , ./ .、 , ,, ;  ̄~゙ ー ..,,. ` " ,、 } |. .,./ . ヽ,゙,゙,゙_,/ | ジョジョの奇妙な冒険、リゾット、暁氏フォント、目修正 385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/04(土) 00 18 ID fzr78y9f [オート専用スレより] ,..- "゙ ―-- ......,, ,/゙. ....,,,,,_ .---、、 ` ー ..、 ,/" `^゙ ー二,゙ ー ..,,,,,_ ゙ -..,,_ ,/ .,..-‐ " `゙ ー 、` -.._ .` -、 .y / ,/ _. ,,,,..............- ..,,,, ゙ 、 ` -, .l !| / . / ._.. - ,゙ / ´ ` ー 、_ .`゙" ‐ ヽ. l ! l | / _..- ".,..- ,゙.. - "゛ ⌒゙゙ - 、、 .\ . , i` 、 | ,| .,! i"-゙ ././ ´ `-、.ヽ .、 . , ! | , ,! / ./ ヽ .ヽ.! ._.l ! .! ! ./ ._.. - ^ ̄ ゙̄ -..,、 ヽ_.゙./ .\./ │ 、、 | / .,..- "゛ ._.. 、 `゙ 二" ―‐" .| ,、 ヽ ! . , ヽ、 .! | .,..- " .‐ " .,..-―‐  ̄ ̄ ̄゛.! .! ヽ \.__,!,,. ヽ `-、,| l / ,.. -‐ . .,, ー ー‐ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´ , ! ゙l .| .、 、. ′ ! .......、 / ,/ _,,..- "゛ . .! !- ! | ..l .\. ./ ./ ./..‐ " i ヽ 、. .! | !` -. .゙ト、 ` ー- │ / ./ ," ! ゙ -..、 .` -ヽ. l、 , .′ ! .lヽ ./ / / .l ./ ,i .i l , ,, ` ッr-. ゙ -ッ,! .l l., ヽ . " , .゛ ! / ‐ , / .ヽ l ./ ./.. i ゙ , .ヽ lー " .l, ,-.l. ., ‐"/ .| ! .、 ゙ .、 .`l ,// /│ ヽ , │ ,i ノ゙.,\ -,,.│ | / ./ " .、\ .| .".! ゙ ― ./ l .l .| ,ノ ./ ` -、.ゝ..,,____;;_ ,, . / ./ \. |._ヽ ,-‐ ゙゛ .l .′ | .゛ .` -、 ´ ,,-, ___,____, `│ヽ\. ゙ / ./ ッ 、___ .__;;;;iii_、 " ,,-―― .. ゙゙̄\ ゝ \`‐ i′./ \、 ̄ .-" \ ` ー / .i ヽ l./ .,.. .ー ..___;;;; ..、 , .イ゙ .! 、 . \ `゙´ ." l ` / .l′ ゙ ー、,, 、. ´ ./ .| \ ゙ -、 、 ! ,..-‐ ./ ヽ ...l  ̄ ̄´ , l゙、 .l | ̄ ` -、, `゙^"゛. / / 、 l .゛ | / .ヽ. ヽ l `" ー ..,,,_ ´- -‐ " ../ .! ! ! ゛` ! .! __,,,.......... ..、 .`゙ ―-.... r " ! ヽ,! /゙´ ._,,_. ` -、 ! ゛ .,ィ./ ゙゙゛ ` -、, .` - ′ / ` -、 ヽ l゙ ` 、 \ | ヽ .\ , " .` ジョジョの奇妙な冒険、ナランチャ、暁氏フォント、無修正 377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/01(水) 23 55 ID HQg+G5Zf [オート専用スレより] / , / ヽ . / , .|./ l / ヽ" ! / _, .-、 、 .l./ | / .、 , .` 、 ヽヽ ,./ .,..-;;____,, , .l゙ i ! ! ゝ .゙! " / ‐゛ ゛ 、 | l゙ l 、 .!.l .! | , l . |` 、 .| | .!| │ .| " / .._../"./ ! .| .! ! .i| .! !, 、 _,.../ ゙´ / | ! | ! .∧ . , _..-ー ゙´ | │ ! │ ヽ | .l .! ――------一 "´,゙..、 ; .,/゛゙ i .! .! ! ,,,ヽ ,; ヽ . ,; ; ; ; ; ; ; ; ; ,,,-゛ \ _r " . ..! ! 、 │.|" ` ,/; ゙ヽ、.!; ; ; ; ; ; .,.. -‐ "___,,......、 | ./ / .! l ! . ,, ; . . ` ー..__ .; .| ., /゙_,,- ;; "゛_,,.. - , | / ; ; ; ! .l l . , |゙ ー--一ー、 ` ヽ . ,゙ ´.. i、 .,ノ .! . , ; , . . / ! l . l ゝ ニ-‐" ; ; ゙l l ゙ 、 .⌒ " .,! __,..ヾ / l , .l . .; ; ; .! ′ .` ー ..........,,,,,,..- " , . . _,..‐|゙ | .、 .l ..l, ; ; ; ; ,i " ̄´゙ -、. . . ." .,..-r "゙ ! / .| .! . l l―ー------ ./ .`―ー.―――r "゙゛ ,! .i; ; | .,! l ! .l l 、 、 / ./ │; .゙ 〈、 .! l, . l .ヽ .\.._..-‐゙ ,, / .!; ; ; ; ; ; .`- _ ! ゙ , ...l . !ヽ. l~´ ′ / l、; ; ; ; ; ; ; ; ; .- "´ .| ./、 l. ゙l, ヽ .`‐、,,,, ――--‐ / │ ,; ; ; ; ; ; ; ; l゙ │ l ,, l `、, .ヽ / . l !; ; ; ; ; ; ! .| , ヽ .ヽ . \. .` ゙゙゙゙゙゙゙" " / ! !. ー 、, 、 ! l ヽ. lヽ .l ヽ _..‐" ! .! - 、 `!、 ` ‐ 、/ / . l ヽヽ , . ` -..,,,,,,.. ‐ "゛ l .!; ; ..ヽ . l `゙ ‐ ,, ! i!‐ 、、 .ヽ゛ .゙V ...,,、 、 l .!; ; ; ; ヽ .l " " ` ‐ ` ` ." ゞ ./ . .; ; ; . , ! ジョジョの奇妙な冒険、メローネ、暁氏フォント、無修正 375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/01(水) 22 41 ID HQg+G5Zf [オート専用スレより] ._,,,,....,,,,_、 ._.. - "゙´ . ゙̄ ー、、 ./゛ ゙゙ ー、 二二ミ;;__ ` -、 ! r .,i 、 ̄゛.\ .ー ..,,、 .! / \ .` 、 .,/.,i ` ーニ ,,,,. ..,,ノ.! .i .| .ヽ .\ ノ / `゙ ー 、! ゛ \ .ヽ ./ .,i ニ....-―――" ヽ. ヽ .r./ .! !゙ 、 .ヽ .l 、, / .l 、 // .\ .ヽ ..ヽ ./ . , ヽ.!"/,.ヽ . l ..lノ l l| |`- / ヽ l l .. l." ´ .ヽ ヽ .ヽ ` , ._,..--ニニ^゛ .`゙"‐ .l. ヽ .ヽ .ヽ.. -ー 彡- "_..ノ" 、 \ l .ヽ , .ヽ .゙ , ゙゛ . / ・ / .! 、 .\ ゙l .l ヽ ヽ .゙ッ‐ ´ ` / " / .!.l ゙ , ヽ ヽ .゙.l^^゙´ _- / ,- ! ヽ ..l. ヽ ヽ .ヽ, "゙゙゛,i ゛ l . , ! ヽ 、 ヽ .ヽ .ヽ / ./ ,ヽ..l ..ヽ ヽ ヽ ヽ / . ,/゛ .l l| ヽ ヽ ヽ ヽ ゛ l .゙ゝ .ヽ .ヽ ヽ , / !、 .\ ヽ ヽ \..........................―ー |゙゛` -、 ッ 、 ヽ ヽ ヽ ヽ | .丶 " l, .ヽ .ヽ. \ ヽ \ | / / .ヽ .ヽ ヽ \ ヽ. l ." " i \ \ \ .ヽ. , i / ゙l .ヽ \ ヽ. \ .| _..- " / .ヽ . \ .ヽ .゙ y-- .. " ." l , ゙ッ、 ヽ \ / l , \ .ヽ. `-、 _______,,,,,,,,,,,,,..-‐" , ′ .` `ー ゙ ー ジョジョの奇妙な冒険、アバッキオ、暁氏フォント、目修正 360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31(火) 23 43 ID wqxC0Dd7 [オート専用スレより] _..、 _____,,,,,,,,,,,,,,_ .,,ノ゛ ゙ -、 ._,.. -‐ ;;;;二_;;___;;,゙,,,_ /´,゙ミ ー 、_ ., 二........、,― " ^_,二ニ―ー ――ー-....二 ー ,,,,. " ミ゙ -..,, .,..- ゙,、- "゛ ――――- ゙゙ ;;i、` -,,;;;;;;、 ` -、 `" 7 ゙ / ...-ー ,./ ´ . ニ.._ ヽ, ー./ ,゙,, ゛  ̄,, -― -、 ^^^^" ― ,, ,i′ / ´゙ \ _l゛ , ´ ,, - " ヽ .ー ..,,、 / .__,./ ` -,ヽ .,i " ... ., ー ,,. .l .、 ,..― ゙´ "゛ ゙ ,..l. ゙/´ . l / . l l .`゙,/ ,、`゙゙ =;;;;-- ..、 ..l, .l, ′ ヽ 、 ./ ゙゛ ! ゝ " ゙ . 、、 `゙゙ 、 ゙ , ゙ ,,〉 . r,_ ,-.l .! _,.l、 ___,.. .!| ゙‐ - ,,′ ヽ. ′ i .! ゙ ;; / " ! ,/゛ ゙ -、 ” ノ ` i; ヽ\ / l ´ _,,........ノ -_、 ; ; ; ; ,, ` -,,, " . .ヽ , ゛ / / .r .`゛; ; ; ; ,! -.....,,,,,,,,,゙,r‐‐ ´ / ./ ./"゛ i′ / / ,! ./ ., ! " i -,゙´ / ′ ! |” /゙ ゙ヽ l i , l,へ ` .l │ 、__,,,,_、 .l ./゛ ,.-、 ゙ -、 .´.__._,,,./ ′ \ ー-i;;--ニ二二 ー 、二../ 、 / \ ` ー.,゙゙ ‐.,゙‐ ゙‐ ゙ \, . , 、 ヽ ` -..,_ `゛ .,! ´ . . \ .| .ヽ、 ヽ ` -... ノ . . \ / ` -、 ヽ. . ./ ゙ -、...、 ; `-、. ヽ / .,..‐ , / .; ゙ 、. ; ; ; .フ -..ヽ ._,, " .,/ l.; ; ; ; | .,ノ゙ 、  ゙゙̄´ / / ; ; ; ..l . / ; ヽ . ゙ ゛ ゛ ` " ジョジョの奇妙な冒険、プロシュート、暁氏フォント、目と下唇修正 27 名前:正直、これが限界[阿卿遊具] 投稿日:01/12/29(土) 15 02 ネ / / ヽ / ヽ ゴ 理 何 な オ こ こ な 言 ( -ナ‐ ヽ / ) タ i、 / 、/ / ル 解 回 め レ の の ん っ ヽ _,.、-―ノ バ / ┌ /ヽ ̄`ー--、ノ/ / く ァ で 教 て を チ ・ で て | jノ | _、-―/ /l ヽ ヽ レ l/ / _-―〈 ヽ i__ノ ヽ、 / き え ん ン ・ 速 お \ ヽ \ く⌒ヽ ヾ `| | ヽ o 禁 く /⌒`ー `==、ヾ l (⌒) ) ん り の ピ ・ 攻 き ,-‐ / ,,,, u | lヽ _ノ 止 ヽ ツ、ヒ_。ヽ u u | |_-!`ー--ヽ、 だ ゃ か ラ ・ バ な \_ \_ _-、 | | |ト、 ) っ ,-\ ヽ、ヽ_ゝヽ l|_i、_jノ j ヽ / ヽ あ ッ が ラ が /ー- `ー---ヽ ー、___へ j ノ / て lー-イ  ̄` u ヽ メ`ヘ,/__、-、|`ヽ o し ら /ノ` ,,/ /⌒jヽ ヽ シ /ヽ /O `ー-、,_-‐ ⌒ヽ ノj l iWv,lト、_ノ j i |__、-‐ ヽ / | て 川l `| | `ー-┓/ l j ○j ノトヽ_,,| |┗┓┃ / j`ヽ / / ん iト| |j` ╂-‐ r ト、 ji ;; ; ; l /∩ / ⌒ヽ __、 Oj`ー---‐ !ト、 | ヘ ; ; ; ;| | ∪ / ノ だ へ、 / ` /⌒iヽ`┬┬ ヽj | ヽ ; ;、 _jー--、k j/`ヽ / ` /! /i l./} ヽヽiメl iメl ヽ! / ̄ / ノ /ヽ、/ l V l_/ , _-、 ヽ7i l | /l ノj / / j/ X ゝ ,,- ノY| l/ / ` ヽ,ノ__「 ト、__ノヽ__ / ニ / X | l l_/ / ヽ _/ / ニ / ア ア ヽ _/ / グ ア L o グ / 32 名前:(;´~`)[sage ] 投稿日:01/12/29(土) 16 50 _ノ `` |、`` / ̄)ヽ | ` _ イ iエ て ノ” | レ\, い | ムヒ の | 月ヒ, う | | ``ノ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23907.html
登録日:2012/09/23 Sun 17 23 21 更新日:2024/08/24 Sat 18 23 09 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 7部 SBR キャッチ・ザ・レインボー ゲス化回避者 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スイませェん スタンド使い スティール・ボール・ラン ブラックモア 仮面 名探偵 昼行灯 欲望 死に際の忠誠心 死因 スタンドクラッシュ 殉教者 気高き覚醒 虹 装着型スタンド 見かけませんですか? 追跡者 雨 雨の日に建てられていた項目 雨天限定能力 雨男 非情 すいませェん…… わたくしにはなんとも見当もつきません ブラックモアはジョジョの奇妙な冒険第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物。 名前の由来はイギリスのハードロックバンド『ディープ・パープル』『レインボー』のギタリスト、リッチー・ブラックモアから。 【人物】 この世界における合衆国第23代大統領ファニー・ヴァレンタインに仕えるスタンド使い。 長身痩躯。頭にピッタリとフィットしたフードとケープの付いた黒いレインコートを身に纏う風変わりな男で、晴れの日でも蝙蝠傘を手放さない。 髪の毛はブロンドの長髪だが、全部前に向かって束ねた上でフードに開けられた穴からポニーテールのように出している。 眉根を寄せ、唇を尖らせた弱気そうな表情で常に申し訳なさそうに喋り、ことあるごとに『スイませェん』と詫びを入れるのが口癖。 初見では優柔不断で頼りない人物にしか見えないが、エージェントとしての手腕は極めて優秀。 僅かなヒントでも見逃すことのない観察力・推理力に加え、口調は遠慮がちでも論理的に組み立てた自分なりの見解をはっきりと述べられる明晰な頭脳と、 もし機密情報の書かれたメモを密偵が飲み込んだなら、『胃を切り開いて取り出す』と平然と言ってのけるほどの任務にかける冷酷さと執念深さを併せ持つ恐るべき男である。 無論このスティール・ボール・ラン・レースの真の目的である『聖人の遺体』の回収についても携わっており、任務遂行のためなら殺人すら辞さない。 また、彼自身、個人的に『聖なる遺体』には惹かれるものがあるようだ。 【スタンド】 キャッチ・ザ・レインボー 破壊力:C スピード:C 持続力:B 射程距離:B 精密動作:D 成長性:D 発現すると顔に被さるようにして現れる、虹をペイントした仮面というビジョンのスタンド。器物型と装着型の間といったところだろうか。 雨を司る能力で、あくまで支配するのは水ではなく、雨。 ゆえにスタンドを使えるのは雨天の時のみという極めて珍しい特性を持つ。 つまりブラックモアは晴れの日は常人と一緒ということになる。この人と丁度逆である。 使用条件が厳しい反面、雨の中では無敵に近い絶対的な強さを発揮する。 まず降り注ぐ雨粒を固定することでそれを足場にして空中を闊歩することが可能。 さらにこの固定された雨滴はブラックモア以外の存在には鋭利なギロチンワイヤーに等しく、突き飛ばされるなどしてそのゾーンに倒れ込めばいとも容易く深々と切り裂かれ致命傷を負わされてしまう。 また、固定しない雨に当たるとブラックモアの身体は雨と融合するようにして細かく分散し、雨から雨へと渡り歩ける。これにより 馬並みのスピードで空中を移動 自分の肉体を飛沫のように飛び散らさせることで相手の攻撃を無効化 飛び散った部分は口だけに変える 自身の肉体のパーツを部分的に戻して喋ったり噛み付かせる 致命傷に近いダメージを受けたとしても、雨水を固定することで傷をふさぎ活動し続ける と多彩な応用が可能。青いてつをかお前は… ただし、能力の効果が持続するのもまた雨天の間に限られているので、雨水で致命傷を塞いでいる場合は雨がやむ時が本体の死ぬ最期でもある。 その他にも操っている物は「単なる水」なので、水そのものが持つ特性(*1)からは逃れられないという欠点も抱える。 パラレルワールドの存在ではあるが、ウェザー・リポートとタッグを組んだら無敵じゃね?という考察も時々見られる(ただウェザーが生み出す雨はあくまでスタンドの産物なのでブラックモアの能力の対象として認識されるかは微妙なところではあるが)。 名前の由来はリッチー・ブラックモアが率いたHR/HMバンド『RAINBOW』の1stアルバム内の1曲『Catch the Rainbow』から。 【劇中での活躍】 大統領らの会話の内容を読唇術で知ったルーシー・スティールは、彼らは遺体が集まれば彼女の夫=スティールをいずれ始末するつもりなのを知ってしまう。 大統領の計画が成就するのを妨害するため、秘密裏に活動を開始したルーシーは 先だって次なる遺体=脊椎の在り処を突き止めた大統領配下のリンゴォが放った伝書鳩の運んできたメモを奪取するが、そこに登場したブラックモアが鳩のメモが何者かに奪われたことを状況証拠から推理、追跡を開始する。 追い詰められたルーシーだが、彼女を慕うマウンテン・ティムに連絡をとることで彼の力を借りて脱出に成功。 馬でメモに記された座標に向かい、遺体の脊椎をGET、頼れる協力者としてマウンテン・ティムが紹介してくれた ジャイロ&ジョニィとの合流を目指す。 しかしブラックモアは屋上の鳩小屋への進入経路から下手人がスタンド使いではない身内の人間という見当をつけ、 電話の交換手からの調べで政府の『建物内から』マウンテン・ティムに向けての電話があったことを知り、 ティムに尋問を試みる。 この時点で既にブラックモアを敵に回す覚悟を決めていたティムは問答無用で射殺を試みるが、 キャッチ・ザ・レインボーの無敵の防御の前に無効化される。 ティムの叛意を知ったブラックモアは量刑を考えると条件を出しながら、電話をかけたものは誰かを問いただすが、 それに対してティムは猛然と『OH!ロンサム・ミー』で攻撃に移ろうとする。 だが、逆にロープをブラックモアに掴まれて引き寄せられ、刃の滝と化した豪雨の中にさらされ斃れる・・・ 最期までブラックモアの誘惑をはねのけ、ティムは命を落としたが、 ブラックモアは残された手がかりから犯人がルーシーだと当たりをつけてしまう。 脊椎を入手したルーシーに追いついたブラックモアはこれを奪回するが、 今 このわたしの腕の中に…『これ』がある わたしが触れている 現実だ 輝いているように見える…欲しい…仮に大統領に『これ』を渡さず…わたしだけのものとしたなら… 彼もまた遺体に『救い』を求めていたのか、大統領を出し抜いて遺体を独占しようとする欲望に支配されてしまう。 この…ブラックモアだって 『これ』を持つ資格はあるはず…人はみな平等だ…わたしだって…『これ』を… その時、遺体は謎の奇跡を発現。最も近くにあるジョニィが持つ『左腕』と引き合い、 実に馬で4~5時間はかかる距離を周囲の人や物ごと『転移』したのだ。 そしてブラックモアの前に、遺体の生前の姿と思しきある人物の幻影が現れ、それに気をとられたブラックモアは、 ルーシーの銃で急所を撃たれ、致命傷を負ってしまう。即座に『雨』を固定し応急処置を施したが、 彼の能力は雨天限定。雨が止めば確実な死が訪れる。 こんな事になるなんて…あんな小娘ごときのために… この嵐の『雨』がやんだら わたしは『死ぬ』…雨で固定した…このキズの塞いだフタが流れ出て…でもかまわない…これは『罰』だ… あの『お方』を思わずひとり占めしようとしたこの卑しき欲望と わたしの弱い心への『罰』! やはりあの『お方』の『御遺体』はいずれ世界の中心となるこの国の大統領が回収すべきもの!この寿命が尽きるまでッ! 全身全霊をつくしましょうッ! 瞬く間に追いついたブラックモアは脊椎を奪ったルーシーもろともジャイロ達を始末するべく、 周囲の雨を触れれば切り刻まれる刃の牢獄とし、完全にその動きを封じようとする。 しかし、一度自分の腕が切り裂かれた軌道と全く同じ投球フォームを取ることでダメージを軽減したジャイロの渾身の鉄球を飛ばされたが、同じく固定した雨粒で防御する。 が、回転の摩擦熱で雨を気化させたことでガードが徐々に破られている事に気付き、それでも尚道連れにルーシーを狙う。 人には『使命』がある…… 肉体的な小さき『命』なぞ超越した大いなる『使命』が!! 呪われろッ!おまえらは皆ッ!…未来なぞないッ!! ドグシャアァァァ だが鉄球に仮面ごと顔面を打ち砕かれ能力を解除させられる。 それは、彼の死を意味していた・・・ 【余談】 ☆自分の『面』が見えるかどうかで相手がスタンド使いかどうかの見極めを行っていた。 これによりSBR世界においては『発現はまだでも、スタンドの才能さえあればスタンドを見られる』という新設定が明らかになった。 ☆強欲なクズ野郎ひしめくジョジョの悪役の中で、生命と引き換えに己の欲望を克服。 一転、忠義の鬼(厳密には聖人への信仰か)になるという珍しい変遷をたどったキャラクター。 これの逆が6部のヴェルサス(『反対』の意味なのが笑える)である。 スイませェん・・・追記・修正は雨が上がる前にお願いできますか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ、旧Wikiにちゃんとした記事があったんだよなあ・・・サルベージされないもんだろうか -- 名無しさん (2013-09-29 21 13 31) 「雨粒固定」がヤバい能力とは思わなかった。こんな技を思いついた荒木スゲー。 射程距離ギリギリの上空で雨粒固定したらラスボスと主人公にも勝てそうだから困る。 -- 名無しさん (2013-11-07 20 15 50) 遺体に目がくらんで小悪党に成り下がったかと思いきや、大統領への忠誠心から再起するっていうのが格好良すぎる -- 名無しさん (2013-11-07 20 39 14) 雨粒の時間を止める、ある意味時間系能力者 -- 名無しさん (2013-11-07 21 56 52) ↑サーレー「」 -- 名無しさん (2013-11-07 21 58 46) 降りしきる豪雨をかわしきれる者などいないからな。かなり凶悪。 -- 名無しさん (2013-11-07 22 32 04) DTBでも似たような目にあったよな、ハンバーガーの人が。あれは自分が高速で動き過ぎたのが原因だろうけど。 -- 名無しさん (2013-11-08 07 04 58) スタンド能力が目覚めかけ~素質がある人っての所なんだけと、康一くんっての明確にエコーズ発現する前にスタンド見えてたよね。俺はあの時点でそういうもんかと思ってたんだがどうなんだろうか。 -- 名無しさん (2014-02-05 21 54 39) 雨の日限定だがめっちゃ強い。 -- 名無しさん (2014-04-27 00 57 31) ↑2 矢に刺されて生きてた時点ですでにスタンド使い。あの状況でエコーズ(のタマゴ)は出せた。 -- 名無しさん (2014-04-27 04 50 41) ↑ゴランの有様だよ!! -- 名無しさん (2014-05-23 13 44 17) もしブラックモアがあのまま裏切ってたら、大統領も倒せたかもしれんな -- 名無しさん (2014-06-03 16 25 56) ホーリーさんがスタプラと魔赤の姿が見えてるみたいなリアクションをしてた。 -- 名無しさん (2014-06-06 19 26 44) トリッシュも発現前に奇妙なものが見えるって言ってた -- 名無しさん (2014-06-06 19 33 43) ↑スパイスガールが「ずっとそばにいた」と言っているように、トリッシュの場合、気づいていなかっただけということも考えられる。 -- 名無しさん (2014-06-06 19 37 19) シリーズ屈指の強キャラなんだけど、日照時間や気温すらも操る熱量を誇る太陽のスタンドが天敵だなあ -- 名無しさん (2014-08-19 18 25 16) 自発的に能力を使える状況を創り出せないが、一度発動すると圧倒的というネックが上からの命令を忠実にこなすだけだが仕事の手並みは優秀という彼の人となりにオーバーラップしてくる -- 名無しさん (2014-10-11 11 11 08) 焔の錬金術師と組めば弱点補い合えるな。 -- 名無しさん (2015-06-13 23 43 19) ↑片方が動ける時にもう片方は動けないってのは弱点を補い合ってると言えるのか・・・ww -- 名無しさん (2015-07-07 20 19 27) 晴れの日には常人の癖に非スタンド使いを見下している。あまり優秀な人物とは言えないかも -- 名無しさん (2015-08-19 21 54 40) ルーシーに仮面が見えるか?といったくだりのことだと思うけど別にアレ見下してなくね? -- 名無しさん (2015-11-28 02 03 11) イギーとは相性悪そう……… -- 名無しさん (2016-04-21 09 03 56) こいつオーストラリアのマッコーリー島に行けば無敵なんじゃ……一年で300日以上雨が降る地域らしいし。 -- 名無しさん (2016-12-12 20 23 54) ウェザーリポートとFFとアンジェロとパーティ組んでほしい -- 名無しさん (2018-01-28 01 24 04) ルーシーの件は彼女が遺体を持っていたからでは?スタンド使いの素質があるなら所持している遺体の干渉で早々にスタンド使いになる=仮面が見えるはずだけど、長時間遺体を持ち歩いていてもスタンドが目覚めないので素質がない、って理屈 -- 名無しさん (2018-06-11 07 40 35) ↑2 ウェザーは天敵ですがね -- 名無しさん (2019-08-28 09 02 14) これ雨で傷塞いでる間に治療受ければ致命傷から復帰できるのだろうか -- 名無しさん (2019-10-11 10 06 44) 「ブラックモアは不死身よ!」は名前の元ネタの人なのか、タクティクスオウガの死者の宮殿に何度でも出てくる人のことなのか、それとも何か別の元ネタがあるのか? -- 名無しさん (2020-03-19 10 10 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takanashi_eng/pages/78.html
◆ポジション別活躍度 右サイドハーフ S ◆総合おすすめ度:S 髪型・比較的に高いラフプレー値・・・。いずれも現在のモデル選手の容貌や言動とは、千年ほどの開きを感じる。 ちなみに、 「世界大会の決勝トーナメントにて、相手選手の挑発に乗ってしまい一発退場、チーム敗退のA級戦犯とされる苦い経験をもつ」 という紹介コメント・・・ ゲーム製作時には記憶に新しかったのだろうが、現在ではすっかり過去の話。 運営さんには悪意はないと信じているが、人の過去の失敗や失態をいつまでも口外すると、たとえそれが事実であったとしても名誉毀損にあたるケースが出てきます。明文化された法律に触るわけではないが、こういうのを習慣法といいます。 あと、3期以降はテクニックがさらにあがるようです。 ※この選手も全シーズン、FK・CK込みです <右サイドハーフ> 期数 試合 Goal Assi Yell Red 評価点 リーグ 備考 1 30 7 8 1 0 3.53 本B 1 15 2 2 1 0 2.93 本A 2 30 1 19 2 0 3.63 本A 2 30 9 16 4 2 3.30 本A 2 30 6 18 3 0 3.33 本A 2 30 7 8 1 0 3.43 本A 2 30 2 7 6 0 3.20 本A 6 30 9 16 1 1 3.03 本B 6 21 3 7 2 0 2.38 本A 6 30 3 11 1 0 2.93 本B
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/23.html
【出典:東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.】のアイテム 【出典:東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.】のアイテム 【出典:東方永夜抄 ~ Imperishable Night.】のアイテム 【出典:東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.】のアイテム 【出典:東方風神録 ~ Mountain of Faith.】のアイテム 【出典:東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.】のアイテム 【出典:東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.】のアイテム 【出典:東方神霊廟 ~ Ten Desires.】のアイテム 【出典:東方projectその他ゲーム作品】のアイテム 【出典:東方project書籍】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティールボールラン】のアイテム 【出典:ジョジョの奇妙な冒険 その他】のアイテム 【出典:現実・特殊】のアイテム 初期装備アイテム 現地調達アイテム
https://w.atwiki.jp/neglojp/pages/45.html
Form Pos 期数 Play Gol Asi Yel Red 評価 備考 オランダ RWH 1 30 9 20 1 0 2.83 F・C 2 30 7 13 3 0 3.23 F・C 3 30 1 18 3 0 3.2 C 3 30 6 21 1 0 3.13 F・C 4 30 8 11 2 0 3.1 C スペイン RWH 4 30 21 15 3 1 3.03 F・C 5 26 23 16 1 0 3.46 F・C ? 30 21 17 2 0 3.57 F・C ? 30 18 19 4 0 3.33 F・C ? 30 13 17 5 0 2.83 F・C ? 30 20 19 1 1 3.17 F・C チェコ RSH 2 30 14 15 1 0 2.93 F・C 3 30 8 9 2 0 2.5 F・C 4 30 14 8 2 0 2.57 F・C デンマーク RWH 5 30 10 22 4 1 2.73 F・C 6 30 6 25 1 0 3.17 F・C バルセロナ RWG 5 30 8 14 4 1 3.1 F・C フランス04 ROH 4 30 9 22 3 1 3.23 F・C ポルトガル RWH 2 30 17 10 3 0 2.9 F・C 3 30 22 16 2 0 3.3 F・C 3 30 16 12 3 1 2.97 F・C 4 30 14 20 2 0 2.97 F・C 5 30 23 15 2 0 3.03 F・C
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/73.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第13話:人間が好きな妖怪 その① 「教師ィ?」 妖怪の山に戻って数日。少しずつながらも接客を覚えてきたにとりに営業スマイルを教えていたFFは、その珍妙な客の依頼に眉を顰めた。 客の名前は上白沢慧音。人間の里で寺子屋をやっている半妖だという。 そして、肝心の依頼内容は自分の寺子屋で教師をやってほしい、というわけのわからないもの。 「えぇ。コレを読んで貴方には人に何かを教える【才能】があると思いまして。」 灰色の紙の束をヒラヒラと振る。その紙には【文々。新聞 号外】とでかでかと書かれていた。 あの天狗、あとで絶対焼き鳥にしてやる、と心に硬く誓うFF。 「フランの事を言ってるなら、ソイツはお門違いだ。あの子には元々知っていた事を【自覚】させただけだ。教えたわけじゃあない。」 「しかし、フランドールに自覚を促したのは貴方だ。」 一向に引かない慧音にうんざりとする。自分はモノを教えるような立場ではないと言うのに。溜息をついて「とにかく却下だ」と言おうとした矢先。 「いいんじゃあないの?FF。」 河の方からいらない言葉が飛び出してきた。にとりだ。日課の修理の仕事を終え、体中に引っ付いた砂鉄やら埃やらを水で洗い流していた。 最初は河を護るべき河童が河を汚してどうするんだと思ったが、何でも定期的に河の掃除をするからいいんだー、だそうだ。幻想卿にきて2週間と少し経ったが、全くそんな光景を見たことが無いということを付け足しておく。 「前から私に出張修理やってみろって言ってたじゃない。一緒に行くわよ~?」 にやにやしながら河から上がってくる。とんでもなくウザイがとりあえず放置。今は慧音との会話が第一である。 「何で私なんだ?言っちゃ悪いが、私よりもアンタの方がモノを教えるのは上手いだろう。」 「・・・妖怪たちに人間と仲良くして欲しいからです。」 慧音のその一言は、FFの態度を変えさせるのには充分だった。黙って先を促す。 「今の幻想卿に住む人々は、この世界がもうすぐ妖怪に乗っ取られるんじゃあないかと思っているのですよ。」 「どういう意味だ?確かに幻想卿には強力な妖怪はいる。だが、幻想卿を乗っ取ろうと考えるヤツなんかいないはずだろう?」 この幻想卿での大妖怪、と呼ばれる存在――西行寺幽々子やレミリア・スカーレット等――はそんな事を望んでなどいない。当たり前だ。幻想卿という【小さな世界】を乗っ取ったところで何にもならない事を彼女達自身が良く知っている。 いくらこの世界を乗っ取ったところで幻想卿の外では彼女達は生きられないのだから。 「それは妖怪側の都合。人間達はそうは思っていない、と言う事です。現に博霊神社は妖怪に乗っ取られている、いずれ自分達を襲うつもりだと考えている者も現れている。」 博霊神社。確か、妖怪の山の向かいにある山の神社だったはずだ。何でもこの世界を覆っている結界(それがどういうものかはFFはわかっていないが)の基点となっているんだとか。 確か、そこの主はまだ人間のはずだが。 「その博霊の巫女が全く人里に姿を見せてくれないんだ。しかも最近来た神様は妖怪が信仰していると聞きます。今の幻想卿には人間が信仰する神様が【存在しない】。それはとても危険な事なんです。」 慧音の言葉に素直に頷けないFF。幾らなんでも信仰如きでそこまで深刻になるとはとても思えないからだ。 確かにこの妖怪の山には神様が二人住んでいる。妖怪たちが信仰しているという事実もある。だが、それは【人間が信仰してはいけない】と言う事と同義ではない。 「人間ではない貴方達ではわからないでしょうが、【信仰】と言うものは人間達にとって【心の拠り所】なのです。それに、【妖怪が信仰している】という事実のみで勝手に邪神だと思っている者もいます。」 自分勝手な人間もいたものだ、とは思う。妖怪が普通の神を信仰して何が悪いのだろうか?普通の神である証拠に人間である魔理沙も面白がって天狗に混じって参拝(という名の泥棒行為)に来ている。 別に間違った教えをしていなければ一緒に信仰すればいいのだ。 「それはハッキリ言って里の人間が悪いんじゃあないか?妖怪たちもちゃんと節度を持って生活しているんだ。勝手に怯えて勝手に敵愾心を持たれちゃたまったもんじゃあないだろう。」 「えぇ。だからこそ!」 FFの言葉に声色を強くして詰め寄る慧音。この目はヤバイ。看守に対する悪巧みを思いついた除倫やエルメェスの目とそっくりだ。 「だからこそ妖怪たちに教師をして貰いたいんですよ。決まりさえ守れば妖怪は怖い存在ではない、隣人になれる存在なのだと教えていきたいのです!」 だんだんとヒートアップしていく。これはヤバイ。色々な意味でヤバイ。 「とりあえず言い分はわかった。わかったから少し落ち着いてくれ。じゃないと――」 「何々!?FF教師やるの!?取材していい!?ねぇいい!?」 FFの言葉を遮って慧音に負けないほどの大声が響く。遅かったか・・・ 「毎度お馴染み、射名丸文!ただいま参上!」 「参上せんでいいパパラッチ天狗!ったく・・・まだ教師になると決まったわけじゃねぇ。話を聞いてただけだ。」 F1レーサーもびっくりな速度で降下してきた文に呆れ帰るFF。コイツは絶対に新聞記者じゃなくゴシップ記者と名前を変えたほうがいい。 そんなFFの胸中も知らずに、暢気に文化帖を広げる文。 「あー・・・もぅいいや。一応やるだけやってはみよう。だが、うまくやれるかは保障しないぞ・・・?」 頭を掻きながら慧音に言う。この天狗が出てきた時点で自分の負けは決定したようなものだ。 付き合ってみてわかったが、文は【ペンは剣より強し】を全身で示しているような女だ。いつもはゴシップ記事しか書かないクセに何故か他人の秘密にやたらと詳しかったりするのだ、この天狗は。 「え、いいんですか?そんなアッサリ決めちゃって?」 「あぁ。この天狗に知られたらもうOKしちまったようなモンだしな。明日向かうよ。」 「ありがとう!待っているよ!」 ニコニコと山を降りていく慧音を見送ったあと、FFは手帳とカメラをそれぞれの手に持った文と向きなおる。 「で、いい?取材して?」 「まぁ、それも含めてあっちで話そうか?」 最高の笑顔で文に言うFF。危険を感じ、とっさに逃げ出そうとしたがもう遅い。哀れ、文は首根っこを掴まれ、森の方へ引きずられていったのだった。無論、にとりは河へと逆戻りである。 「さて、紅魔館のアレはどうやって知ったんだ~文?」 「えっとぉ・・・コチラにも守秘義務が・・・」 「そーかそーか。じゃあちぃっとばかし痛い目にあってもらおうかな?」 「ひぅっ!?そ、そこはダメ!洒落になってないぃ!」 「この記事も充分洒落になってないぞ。ホラホラ、早く言わないとフーファイターズが入り込むぞ?」 「ひぁああっ!?」 「さぁ、誰に聞いたんだ?今度はこんなもんじゃあ済まされねぇぞぉおお?」 「ひゃめっ、やめてぇえ!」 などというやり取りを河の中で聞いていたにとり。河の中で何をやっていたかを聞くのは野暮ってモンである。 次の日。FFとにとりは文の案内で、人間の里から少し離れた寺子屋に向かう事になった。 結局あの後、FFは文に(オラァ!)にフーファイターズを(無駄ァ!)したり(ドララァ!)したりして口を割らせようとしたのだが結局口を割る事はなく、代わりに寺子屋の案内をさせることにしたのだった。 「あ、あうぅ・・・まだ(アリィ!)が痛い・・・」 「女が(ボラッ!)とか言うな。」 涙目で腰を押さえる文に突っ込むFF。というか一晩中(WAANAABEE!)やってたくせに元気な二人である。 にとりは少し寝不足なのか、ふらふらとしながら商売道具の確認をしている。 「あ、あそこですよ。慧音さんの寺子屋。」 文が指差した先には、確かに木造建築の建物があった。大き目の日本建築に運動場のような庭があり、確かに勉強を教えるにはもってこいだろう。 そんな建物の前で、数人の子供と妙な帽子を被った男がなにやら奇妙な動きをしていた。 「そうだ!その呼吸だ!体が軽くなったろう?それが仙道の基礎だ!かけっこもはやくなるぞぅ!」 どう見ても奇妙なポーズをとっているようにしか見えないのだが、帽子の男と周りの子供たちは大真面目だ。 「・・・誰?」 「あの人はウィル・A・ツェペリさん。私達はツェペリ男爵とかツェペリさんって呼んでるわ。」 にとりの若干引いた感じの質問に答える文。どうもあの光景は、別段妙であるというわけでもなさそうだ。 「む?おぉ、山の新聞記者じゃあないか。また波紋の取材かい?」 こちらに気づいたツェペリが呼びかけてくる。どうも取材に訪れた事があるらしく、大分とフランクだ。 「いえ、波紋は記事にするまでに時間がかかるのでまた今度・・・今回は、こっちの二人を連れてきたんですよ。」 「あぁ、君達が慧音さんが言っていた新しい教師と技術者だね?私はウィル・A・ツェペリ。ツェペリ男爵と呼んでくれ。」 文がFFとにとりを紹介する。あらかじめ知っていたらしく、優雅な仕草でお辞儀をする。見た目どおりの英国紳士、といった感じだ。 彼もFFと同じく、幻想卿に呼ばれた外の人間なのだろうか?見た目からして違うし・・・ 「ところでツェペリさん。何をしているんだ?運動にしちゃあ、奇妙だな?」 FFの言葉でにとりは現実に引き戻された。確かに、運動をしているにしては動きがスローモーだ。少し前に香霖堂にあった『よが』という本にあったポーズに似ている。 「はっはっは!ヨガではないよ、これは。『仙道』といってね。簡単に言えば人間の力を最大限に引き出すための呼吸法だ。」 にとりの感想に笑いながら答えるツェペリ。彼の説明も全く理解できず?マークが増えていく。 そのリアクションもわかっていたのか、ツェペリは気を悪くしたふうもなく細かく説明を始めた。 「普通に呼吸をした状態で全力疾走しろって言われても無理だろう?しかし、もしそれが可能ならどんな状態であっても全力で走る事ができる。そういう『呼吸法』さ。」 「はー・・・それはすごいですねぇ・・・」 ツェペリの説明に納得したのかそれとも理解するのを放棄したのかわからないが、溜息をついて感心するにとり。 一応コイツ妖怪だったよな・・・と若干の不安を覚えながらもFFは本題に戻る事にした。 「私はフー・ファイターズ。こっちのは河城にとりだ。悪いんだが、慧音を呼んでもらえるか?」 「承知した。少し待っていてくれるか?」 そういうと、ツェペリはきびすを返し、建物の中へ入っていった。 子供達は相変わらず『仙道』を続けているようだ。その様子は除倫がファンだと言っていた『ピンクダークの少年』を何故か髣髴とさせた。 「ふふ、ついてきた甲斐があったと言うもの!今回の一面トップは【謎の秘密歴史結社の奇妙な活動】で決定ですッ!」 さっきまでのぐったりした顔は何だったのか、生き生きとした表情でシャッターを切り続ける文。この図々しさはかえって清々しいくらいだ。 絶対にコイツは何があっても生き残るタイプだろう。 そうこうしている内に、ツェペリが慧音を連れて帰ってきた。 「お待たせして申し訳ない!仕事がちょっと圧していて・・・」 「いや、構わないさ。この子達が生徒なのか?」 「その通りです。他にも数名いますが、皆いい子ばかりですよ。」 FFの質問に、まるで自分の子供のように誇らしげに答える慧音。子供たちも嬉しそうだ。 「今日から新しい先生になる、フー・ファイターズ先生だ!みんな、挨拶して!」 「「よろしくお願いします!」」 慧音の号令で一斉に頭を下げる子供たち。こういうのを見ると、教師もあながち悪いもんじゃあねぇかもな、とまんざらでもなくなってくるFFだった。 「取り合えず立ち話も何だから中へ行きましょう。他の教師に貴方の事を紹介しなければ。」 「あぁ、わかった。」 慧音に案内され、学校の中へ入っていくFF。にとりはというと。 「おねーちゃん、そのせなかのなにー?」 「すっげー!てつのぼうだー!」 「こら!それは私の商売道具・・・それいじくっちゃダメ!危ないからー!」 「おねーちゃん、ぼうしかしてー!」 「このカードかっこいい!おねーちゃんがつくったの?」 「え、ちょっと待って、服を引っ張らないで!スペルカードをもってかないでー!」 すっかりと子供たちのオモチャと化していた。 FFが中に入ると、すでに中にいた数人がこちらを向いた。どうやらこの数人がココの教師であるらしい。 「あら、慧音さん。その人が?」 「あぁ。フー・ファイターズさんだ。」 緑と白を基調とした巫女服の少女の質問に、慧音が答える。巫女服の女性には見覚えがあった。 「確か、八坂神社の・・・緑の腋」 「東風谷早苗です!二度と間違えないでください・・・緑の腋でも2Pカラーでもない・・・!」 FFのあんまりな言葉に即座に突っ込みを入れる緑の腋もとい早苗。といっても両者共に名前だけ知っていて、面識は無かったのだが。 「彼女は人間に自分の神様を信仰して欲しいらしくてな。布教がてら、教師をやってもらっているんですよ。」 慧音が補足説明する。どっかの紅白よりもよっぽど巫女らしい事をしている。 「あと最初に会っただろうけれど、彼はウィル・A・ツェペリさん。主に運動関係は彼に任せている。」 「自己紹介はしたが、改めてよろしく頼むよ。」 ツェペリが帽子をとって一礼する。見た目はひょろっとした感じだがさっきの動きを見る限り、かなりの【使い手】だろう。スタンド使いではないようだが・・・ 「奥のほうにいるのが八意永琳。いつもいるわけではないけれど、保健医をしてもらっている。」 「永琳って呼んで頂戴。よろしく頼むわね?」 奥にいる赤と青のワンピースの女性がウインクする。服装のせいか、FFには医者というより看護師にしか見えない。 「そして、その隣にいるのが藤原妹紅。非常勤、のようなものかな?」 「のようなもの、じゃなくて非常勤だよ慧音。妹紅だ。ガキ共の護衛とか、誰かいない時に変わりに教師をやったりしてる。」 白のカッターシャツに赤のサスペンダーつきのズボンというボーイッシュな出で立ちの女性だ。腰下まで伸びた銀髪が印象的だった。 「後は・・・ん?重ちーはどこ行った?」 「重ちーなら農家の手伝いに行ったぞ?『アルバイトってヤツだどっ!しししっ!』とか言いながら。」 「またか・・・今日は新しい教師が来るから手伝いは行くなとあれほど言ったのに・・・」 もう一人いるのだろう、辺りを見回す慧音に呆れた様子で妹紅が言う。 その【重ちー】とかいうヤツも教師なのだろうか。にしても自由奔放なヤツなのだろう、頭を抱える慧音が結構サマになっていた。 「いないものは仕方ないか・・・まぁ今日は皆の授業を見ててください。もうすぐ妖怪の生徒も来るはずなので。」 「妖怪?」 気をとりなおして言った慧音の台詞にFFは怪訝な声を上げた。妖怪の生徒なんているのだろうか?しかしその言葉を予想していたのか、慧音はにっこりと笑った。 「えぇ、妖怪の生徒です。とってもいい子ばかりですよ?」 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/35.html
東方project 『東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.』のキャラクターを追跡 『東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.』のキャラクターを追跡 『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』のキャラクターを追跡 『東方風神録 ~ Mountain of Faith.』のキャラクターを追跡 『東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.』のキャラクターを追跡 『東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.』のキャラクターを追跡 『東方神霊廟 ~ Ten Desires.』のキャラクターを追跡 『東方projectその他』のキャラクターを追跡 ジョジョの奇妙な冒険 『ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』のキャラクターを追跡 『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティールボールラン』のキャラクターを追跡