約 4,199,227 件
https://w.atwiki.jp/directors/pages/2253.html
スティーヴ・ベックをお気に入りに追加 スティーヴ・ベックのリンク #blogsearch2 スティーヴ・ベックとは スティーヴ・ベックの76%は愛で出来ています。スティーヴ・ベックの8%は睡眠薬で出来ています。スティーヴ・ベックの7%は野望で出来ています。スティーヴ・ベックの6%は微妙さで出来ています。スティーヴ・ベックの2%はミスリルで出来ています。スティーヴ・ベックの1%は利益で出来ています。 スティーヴ・ベック@ウィキペディア スティーヴ・ベック スティーヴ・ベックの報道 組織論の名著が新訳で登場。『The Starfish and the Spider ヒトデ型組織はなぜ強いのか』発売 - PR TIMES エリック・クラプトン 2021年の「いとしのレイラ」の7音 - スポニチアネックス Sponichi Annex 絶大な人気を誇るゴールドトップだらけの1冊 『ギブソン・ゴールドトップ・プレイヤーズ・ブック』が登場:時事ドットコム - 時事通信 ポール・マッカートニー(Paul McCartney)『McCartney III Imagined』ベックやクルアンビンら豪華メンバーが2020年作を再構築 - Mikiki アメリカ屈指のギタリスト、ジョン・ホールが在籍したオーリアンズの『歌こそすべて』(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 半世紀以上に及ぶ活動の中で最高傑作のひとつに挙げられるロッド・スチュワートの『ナイト・オン・ザ・タウン』(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【俺の楽器・私の愛機】220「スティーヴ・ルカサー・モデル?」 - BARKS スティーヴ・ベックのキャッシュ 使い方 サイト名 URL スティーヴ・ベックの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ スティーヴ・ベック このページについて このページはスティーヴ・ベックのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるスティーヴ・ベックに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/207.html
ジョジョの奇妙なFF ~FF・of・fate~ 第二十話:魔理沙メイド隊? どこにあるのかもわからない空間。その中に神隠しの主犯、八雲紫はいた。いつもなら冬眠するために藍に準備させている時期のはずだが本来近くにいるべき彼女の従者がいない。 更に、彼女にしては珍しい真面目な顔をしてどこかへとつながった【スキマ】を凝視していた。 「・・・とうとう・・・たどり着こうとしている・・・」 諦めとも、決意とも取れる口調で呟いた後、扇子を一振りして【スキマ】を消し去る。 「紫。どうしたの?まさか・・・」 「幽々子。【彼等】はどのくらい集まった・・・?」 何時の間にそこにいたのか、幽々子が尋ねる。それには応えず、逆に問う。 普段なら考えられない事だ。彼女は問答をこの上なく好む。一つの言葉に対して10の問いで応えるような性格であるのに。それが意味するところは。 「駄目ね。一人連れて来れそうだったけれど、あまりに【特殊すぎた】。彼に合う肉体を探すのはさすがに骨よ。」 「そう・・・仕方ないわね・・・ウィル・A・ツェペリ、矢安宮重清、支倉未起隆、プロシュート、ペッシ、そしてFF・・・」 言いながら左手に持った【何か】を見つめる。【彼】も自分の戯れの犠牲になってしまった。普段なら笑って済ませるところだが、今回ばかりはそうもいかない。 何故なら、【幻想卿】いや、【世界】すらもただ一人の男によって変えられようとしているのだから・・・ 「本当は【ジョナサン・ジョースター】である事が望ましかった・・・」 「前にも言ったはずよ紫。彼の魂は・・・」 「わかってるわ。ほとんどが【アイツ】のモノと成っている。【アイツ】はこの騒ぎの張本人であるわけだしね・・・」 最初に召還した男の影が彼女達の頭をよぎる。幻想卿最強の妖怪に対峙してなお、笑みを絶やさなかったあの吸血鬼・・・肉体的な強度ならレミリア・スカーレットに劣るはずなのに、能力すら十六夜咲夜に劣るのに、紫ですら恐怖を感じた男。 「ともかく、動くわよ幽々子。【運命】がどうなっているのかはわからないけれど、せめて【過程】だけは・・・」 そう言うと、紫は左手に持ったもの・・・【角の生えた耳まで覆う帽子】をきつく握り締めた。 人里。先日の騒ぎがいい影響を受けたのか、『得体が知れないのが教師をしている』からと寺子屋へ行かせるのを禁止していた親も少しずつ子供を通わせるようになっていた。 元々、教育を受けさせる事自体には賛成していたせいか本来の生徒数の3倍近くの子供が寺子屋に通うようになり、非常勤だった妹紅や、体育の時間にしか子供を教えなかったツェペリすらも大忙しであった。 どこの世界でも過保護な親というものはいくらでもいるという典型であろう。 FFも本来なら算数と道徳くらいしか教えていなかったのがそれだけでは足りなくなり、国語(書き方は自分も覚えながらだが)や体育(水筒持参)等も教えなければならなくなった。 保護者には『そういう妖怪だから』の一言で片付いてしまっている。便利な言葉である、妖怪。 「よーし!あと5分だぞー!」 水筒片手にFFはサッカーをしている子供達に呼びかける。どっかの能力者同士のサッカーと違って本で突撃したり極太レーザー放ったり地面割れたり森○君が吹っ飛ばされたりはしない極一般的なサッカーである。 と、不意に背後に人の気配を感じてFFは振り向いた。そこには幻想卿では珍しいスーツを着た整った顔立ちの男が片手を挙げていた。閻魔の助手、プロシュートだ。 「よぅ。」 「プロシュートじゃぁないか。どうしたんだ?こんな所に。」 「あぁ。映姫のお供にな。休暇ができたから【この間】の説教しに行きてぇって言うもんだから。」 言われて目線の先を辿ると、人里の入り口の方へ緑色の小さな影が入っていくところが見えた。死んでもいないのに閻魔から説教を受けるのは幸運なのか不幸なのか・・・ 「ま、間違いなく不幸だろうな。俺だったらメンド臭くて聞いてられねぇや。」 苦笑いしながら言うプロシュート。彼に限らず、誰にとってもメンド臭いだろう。そう考えると確かに不幸か。生きているうちに間違いを正せるのは有難いだろうが。 「で、だ。俺が来た理由はもう一つある。」 不意に声のトーンを落とす。閻魔の助手である彼が真面目な顔をするとどうしても身構えてしまう。 FFは自然と顔をプロシュートに近づけた。 「最近、妖怪達が動かない。」 「・・・そりゃ【いいこと】じゃぁないのか?それについこないだだって異変があったじゃないか。」 「こないだのは【天人】つって・・・まぁ仙人とか天使とかそんな感じのモンだ。妖怪じゃあねぇ。それに・・・妖怪共が動かねぇのはそれなりに【理由】ってェヤツがあるはずだ。」 プロシュートの言葉にFFは妖怪の山や紅魔館の事を思い出す。 文たち天狗、にとりたち河童、レミリア、フランたち吸血鬼、妖夢、幽々子たち亡霊・・・なるほど退屈を弄んでいそうな連中が不思議と動かない。宴会程度ならしょっちゅうだが弾幕ゴッコをしなければならない騒ぎが全くない。 偶然・・・で済めばいいのだろうが、この幻想卿に置いてはどうだろうか。 「どうだろうな。私は寺子屋の子供達や山の妖怪達に被害が及ばなきゃぁそれでいいんだが。」 FFがそう言ったとき、不意にサッカーボールがプロシュートの肩に当たる。間違えてこちらの方へ蹴ってしまったのだろう、FFの教え子の一人が恐々とプロシュートの方にやってきた。 「あ・・・あの・・・ごめんなさい・・・」 子供の言葉に笑顔を見せ、プロシュートは子供に優しくボールを蹴り返してやった。『ありがとう!』と笑顔で言った子供は、再びコートへと戻っていった。 「優しいんだな。」 「誰が子供が嫌いだって言ったよ?子供嫌いじゃぁペッシや小町の相手なんざできるか。」 元暗殺チームにかかれば何百年と生きている死神ですら子供扱いであるらしい。 「で、だ。まぁ映姫のヤツが何も言わねぇって事は【まだ】大丈夫なんだろうが・・・どうだかな。アイツも何か隠してるフシがあるしな・・・」 「考えすぎだと思うがな。」 「だろうな。いや何、単に昔そういう上司がいて苦労したってェだけの話だ。邪魔したな。」 話せてスッキリしたのだろう、片手を挙げてプロシュートは去ろうとした。と、不意に思い出したかのようにFFに喋りかけた。 「そういや、お前と一緒にいた河童・・・にとりだったか?アイツが紫の髪の身体弱そうな女と金髪の人形みてぇな女と一緒に博霊神社の方へ行ってたが・・・知ってるか?」 「あ?いや、今日は修理の仕事とか言ってた気がするが・・・アイツ神社に何のようだ?」 時間は前後するがFFが仕事に行った直後、紅魔館の庭の日陰にて。 「いい?妹様。この木屑だけを爆発しないように壊すのよ?」 「うん!やってみる!」 何故かいつものZUN帽ではなく工事用ヘルメットを被ったパチュリーがフランに話しかける。 話しかけられたフランは眼前にある木屑の山から目を放さない。フランドールの最大の問題点は【自分の能力を上手く扱えない】事である。それならば【能力を上手く扱えるようにする】事が【自分を乗り越える】第一歩であるとパチュリーは考えたのだ。 『パチェ!どうやったら自分を乗り越えられるの!?』と真剣な顔で聞かれた時は驚いたが、フランはフランなりに悩み、相談しに来たのだろうと考えると無下にする事など出来なかった。 そこで【能力を上手く扱えるようにする】、即ち【ある程度破壊の程度をコントロールする】事をフランに課してみたのである。 「・・・・・・」 フランの右手が慎重に閉じられる。既に【破壊の目】が手元にある証拠だ。普段なら右手が閉じられた瞬間に大爆発を起こす事になるが・・・ フランの額から汗が流れ落ちる。肩にいるフランのペット、ユナもその汗に反応せず木屑の山を見つめて(?)いる。 そして。右手が。閉じられた。 ボフン、とマヌケな音がして一本の木屑を除いて綺麗にその場で【破壊】された。爆発はない。残った木屑はくるくると宙を舞ってどこかへ消えていった。 「・・・やった?」 「えぇ。よくやったわね妹様。」 「・・・うんっ!やった!やったよパチェ!やったよユナ!」 パチュリーの一言でフランはパッと笑顔になる。そして飛び跳ねて全身で喜びを表現する。レミリアははしたない、と怒るだろうが彼女は彼女、フランはフランでいいのではないかとパチュリー自身は思っている。 と、喜んでいる二人に声をかける人物がいた。 「珍しいわね。貴方が外に出ているなんて。そこの吸血鬼も・・・」 声の方を見るとパチュリーにとっては見知った、しかしあまり見ることのない人物がそこにいた。金髪の人形のような姿の少女、アリス・マーガトロイドである。すぐそばには彼女の作品である上海人形がシャンハーイと片手を挙げて存在を主張していた。 「あれ、アリスじゃないの。どうしたの?何か用事があるなら中国に言えばすぐにそっちに行ったのに・・・」 「え?門番なら頭から木材生やして倒れてたわよ?ナイフじゃないから変だなとは思ってたけど・・・」 アリスの言葉にパチュリーとフランは一瞬顔を見合わせる。そういえば一本木屑がどっか飛んで行ったような・・・ そこまで考えるとパチュリーとフランは全く同じ結論に達する事にした。即ち。 何もなかったことにしてアリスを迎え入れる事にしたのだった。 更に時間は前後するが、アリスが紅魔館を訪れる少し前。 アリスは悩んでいた。数年前の異変では悪魔の狗に【悩みなどない!】と豪語していたが、やっぱり彼女も女の子である。恋もするし[どきがむねむね]だってするのである。 「はぁ・・・」 溜息をついて鏡を見る。そこには机に肘を突いた目尻が下がりまくった自分の姿。残念ながら鏡から出てきて悩みを聞いてくれるような知り合いはいない。いないってば。 悩みの内容は専ら黒白魔法使い、魔理沙のことである。完全な女の子ルックであるクセに妙に男らしいところがある彼女は幻想卿中のヲトメの憧れである。 しかし、今回の悩みは恋敵が多いことでも魔理沙のある意味補正がかかりまくった鈍感さではなかった。 「これでもう2週間・・・」 そう。いつもなら3日と待たずに『遊びに来てやったぜー』と本と人形を奪いに来る魔理沙がかれこれ2週間も来ていないのである。和食派である彼女のために一生懸命集めたお茶葉も半分以上ウーロン茶化、一部紅茶化してしまっている。 とりあえず天狗の新聞には遊びに来た数日後に紅魔館へ突っ込んでいった写真が掲載されていた。それが自分の確認できる魔理沙の最後の情報である。 「どう思う?上海・・・」 自分のすぐ近くに浮いている人形――上海人形に問いかける。当然、人形なので問いかけに応じるわけもなく [バカジャネーノ] ・・・訂正、人形のクセにやたら人の神経を逆撫でする言葉をアリスに発した。 「そう・・・そうよね。うん!大丈夫だろうけれど、一応、い・ち・お・ー!念のため!魔理沙を探してみましょう!うん!別に心配なわけじゃないけどッ!」 それにしてもこのアリス、実に面倒くさい。 かくして、アリスはいそいそと出かける準備を進めると、天狗もかくやという勢いで紅魔館の方へ飛び出していった。 「・・・で、魔理沙が心配だからココに来てないか確認に来た、と。」 「心配なワケじゃあないわよッ!念のためよ念のため!」 ふんっ!とイスに踏ん反り返るアリス。フランは自主練をするといって、図書館内の使わなくなった本棚を引っつかんで庭の方へ行っている。 パチュリーはアリスの言葉に溜息をつきながら自分の記憶を掘り起こしてみる。あの騒ぎの3日後ににとりとお茶会やってその2日後に妖怪の山へ行って宴会に参加して、次の日ににとりとFFの家にお邪魔になって・・・ 「あれ?」 おかしい。自分の記憶に魔理沙がいない。3~4日のスパンで人の図書館に襲撃に来ているはずなのに記憶内ではにとりやFF、レミィと遊ぶかここで読書をしているかしか記憶がない。 派手好きの魔理沙だ。読書をしているときに入ってきたならドアを破壊するか窓を破壊するかしているはずだがその記憶もないし、自分がいない時に進入してきたならこぁが教えてくれるはずだが、教えてくれた記憶もない。 「アリス。」 「なによ。」 いつの間にか日常の愚痴に変わっていたアリスの言葉を遮り、自分の記憶を伝える。 念のためこぁに来てもらい、魔理沙が来なかったかを聞いてみるが、来ていない事は確かであるらしい。門番・・・はまぁいいや。どうせ寝ているだろうし。 「これは・・・」 「間違いないわ。」 お互いに視線を交わし、自分と同じ考えに至ったと確信する。その近くではこぁが溜息をついていたが見なかったことにする。そしてピシガシグッグッと互いの腕を組む。 「「これは・・・異変ねッ!」」 [バカジャネーノ] 周囲に花びらでも舞いそうな二人の背後で呆れ果てたような上海が言った・・・ 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/10.html
現在の名簿 クリックするとそのキャラが死亡したSSへ飛びます。 ここには登場話死亡キャラ枠も含まれます。 通常の名簿はこちら 参加者配布用の名簿はこちら ◎生存者 /●死者 Part1 ファントムブラッド 1/19 ◎ジョナサン・ジョースター /●エリナ・ジョースター /●ウィル・A・ツェペリ /●ジョージ・ジョースター1世 /●ポコ / ●ダイアー /●ストレイツォ /●ワンチェン /●ジャック・ザ・リパー /●ブラフォード/●タルカス / ●アダムス /●母ゾンビ /●人面犬 /●ドゥービー /●ペイジ /●ジョーンズ /●プラント /●ボーンナム Part2 戦闘潮流 3/13 ◎ジョセフ・ジョースター /●ロバート・E・O・スピードワゴン /◎シーザー・アントニオ・ツェペリ / ●ルドル・フォン・シュトロハイム /●リサリサ /●ブルート /●ジョージ・ジョースターⅡ世 / ●ドノヴァン /●鋼線のベック /●サンタナ /●ワムウ /●エシディシ /◎カーズ Part3 スターダストクルセイダース 1/18 ●モハメド・アヴドゥル /●花京院典明 /◎イギー /●空条ホリィ / ●ラバーソール /●ホル・ホース /●J・ガイル /●エンヤ・ガイル /●スティーリー・ダン /●ンドゥール /●アレッシー / ●ペット・ショップ /●犬好きの子供 /●ヴァニラ・アイス /●ヌケサク /●ウィルソン・フィリップス /●スチュ略 /●DIO Part4 ダイヤモンドは砕けない 4/22 ●東方仗助 /◎広瀬康一 /●虹村億泰 /●岸辺露伴 / ●東方良平 /◎小林玉美 /●間田敏和 /●山岸由花子 / ●トニオ・トラサルディー /●矢安宮重清 /●ヌ・ミキタカゾ・ンシ /●噴上裕也 /●片桐安十郎 /●虹村形兆 /●音石明 / ●虫喰い /●虫喰いでない /◎宮本輝之輔 /●川尻浩作 /●川尻しのぶ /●川尻早人 /◎吉良吉影 Parte5 黄金の風 5/22 ◎ジョルノ・ジョバァーナ /●ブローノ・ブチャラティ /●レオーネ・アバッキオ /●グイード・ミスタ /◎ナランチャ・ギルガ/ ◎パンナコッタ・フーゴ /◎トリッシュ・ウナ /●J・P・ポルナレフ /●涙目のルカ /●マリオ・ズッケェロ /●サーレー / ●ホルマジオ /●イルーゾォ /◎プロシュート /●ペッシ /●ギアッチョ /●リゾット・ネエロ / ●ティッツァーノ /●スクアーロ /●チョコラータ /◎セッコ /●ディアボロ Part6 ストーンオーシャン 3/14 ●空条徐倫 /◎空条承太郎 /◎エルメェス・コステロ /●エンポリオ・アルニーニョ /●F・F /●ウェザー・リポート / ◎ナルシソ・アナスイ /●ジョンガリ・A /●サンダー・マックイイーン /●ミラション /●スポーツ・マックス / ●ケンゾー /●リキエル /●エンリコ・プッチ Part7 STEEL BALL RUN 3/18 ●ジャイロ・ツェペリ /◎ジョニィ・ジョースター /●マウンテン・ティム /●ホット・パンツ /●シュガー・マウンテン / ●ウェカピポ /◎ルーシー・スティール /●スループ・ジョン・B /●ポコロコ /●オエコモバ /●ガウチョ / ●リンゴォ・ロードアゲイン /●ブラックモア /●サンドマン /●マジェント・マジェント /●アクセル・RO / ●ディ・ス・コ /◎ディエゴ・ブランドー JOJO s Another Stories ジョジョの奇妙な外伝 4/12 The Book ◎蓮見琢馬 /◎双葉千帆 /●双葉照彦 /●飛来明里 /●織笠花恵 恥知らずのパープルヘイズ ◎シーラE /◎カンノーロ・ムーロロ /●マッシモ・ヴォルペ /●ビットリオ・カタルディ/●アンジェリカ・アッタナシオ /●ヴラディミール・コカキ 岸辺露伴は動かない ~エピソード16‥懺悔室~ ●召使い ARAKI s Another Stories 荒木飛呂彦他作品 0/12 魔少年ビーティー ●ビーティー /●麦刈公一 /●おじさんX バオー来訪者 ●橋沢育朗 /●スミレ /●マーチン /●ドルド /●ケイン /●ブラッディ ゴージャス☆アイリン ●アイリン・ラポーナ /●大女ローパー ドルチ ~ダイ・ハード・ザ・キャット~ ●ドルチ 【残り 24/150 人】 支給品・生き物 ◎ブラック・サバス(ポルポ) /◎ココ・ジャンボ /◎アヌビス神 /●ソルベ /●エンヤゾンビ /◎シルバー・バレット /●ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ ◎カエル恐竜 /●ンドゥール恐竜 /●ケイン恐竜 /●ブラッディ恐竜 /◎ドノヴァン恐竜 /●ギアッチョ恐竜 /●ブラフォード恐竜/ 主催者サイド ◎ファニー・ヴァレンタイン /●スティーブン・スティール
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/53.html
ジョナサン・ジョースター Jonathan Joester ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒ―――ト!! 原作登場部分:JC1~5巻 一人称:ぼく 種族:人間(イギリス人・男性) 特殊能力:波紋法 Part1『ファントムブラッド』の主人公。 ジョージ・ジョースター1世の息子。 身長195cm、体重105kg。ニックネームはジョジョ(JoJo)。 同い年のディオ・ブランドーは、宿敵であり、義理の兄弟であり、『奇妙な友人』である。 少年時代、ジョースター家の養子となったディオは財産のっとりを密かに企てており、そのための障害であるジョナサンを精神的に追い詰め堕落させるため、執拗な嫌がらせを繰り返していた。 しかし、この時仲良くなった幼馴染のエリナ・ペンドルトンや愛犬ダニーが彼の心の支えとなっていた。 そしてディオに彼女を侮辱された際は初めてディオに牙をむき、決して屈伏することなく立ち向かっていくタフさと爆発力を発揮。大きく成長を遂げることとなった。 7年後、立派に成長したジョナサンは、極めて生真面目な英国紳士となっており、大学ではラグビー部で活躍しつつ、考古学の分野で石仮面についての見事な論文を発表している。 7年間ディオとはよき友人として、兄弟として生活してきたが、ディオがジョージを毒殺しようとした計画が露呈し、再び対立。 ディオは石仮面の力によって吸血鬼となるが、命懸けで彼と戦い、辛くもこれを倒した。 戦いの後、7年ぶりにエリナと再会。恋人同志となる。 また、ディオの毒殺の容疑の証拠を探すため訪れたロンドンの食屍鬼街(オウガーストリート)でロバート・E・O・スピードワゴンと出会い、お互いに信じあえる友人同士となった。 その後、生きていたディオの更なる野望を打ち砕くべく、ウィル・A・ツェペリから波紋の力を学び、これを体得。 ディオ一派のワンチェン、ジャック・ザ・リパー、ブラフォード、タルカスらを退けディオと決闘。死闘の末、これを倒した。 その後、エリナと結婚。ハネムーンへ向かう船の上で首だけとなり生きていたディオに襲撃され、エリナと見知らぬ赤子(リサリサ)を船から脱出させるために最期の波紋を使い、ディオの首を抱いたまま死亡した。 この際彼の肉体はDIOに乗っ取られ、皮肉にも子孫であるジョセフ・ジョースター、空条承太郎らを苦しめることとなる。 Part7に登場するジョニィ・ジョースターの本名と同姓同名である。パラレルワールドの同一人物という説もあるが、詳細は不明。 波紋法 特殊な呼吸法により血液の流れを変化させ太陽の光と同等のエネルギーを生み出す。 吸血鬼や柱の男には特に有効。普通の人間にも痺れさせる程度の効果はあるが、あくまで対生物の能力であり物質の破壊などには向かない。 波紋で負傷した肉体を治療したり、水をはじいて水面を歩いたりすることもできる。 ズームパンチ パンチを繰り出しつつ、腕の関節を外しリーチを伸ばす技。 関節を外す際の痛みは波紋で和らげている。 山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ) 打撃により拳から波紋を直接叩き込む技。ジョナサンの技の中では最も強い波紋を放つ。 パンチ一撃と拳のラッシュの2パターンがある。 青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ) 水中用の技。水に波紋を走らせ、遠くまで伝達させる。 銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ) 金属に波紋を伝達させる技。剣などを防ぎつつ攻撃することが可能。 緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ) 波紋により熱を発生させる技。 生命磁気への波紋疾走(せいめいじきへのオーバードライブ) 波紋疾走によって生命磁気を増幅し、生命磁石として木の葉などを集める。 +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 第21話似てる気がするにて登場。 殺し合いのゲームに怒りを覚えながらも考古学者としての興味に負けてコロッセオを散策。 が、間もなくそこでナランチャ・ギルガと遭遇。見せしめとしてジョルノを殺され激しく動揺する彼に波紋を流して治療、意気投合する。 そこから二人で杜王町に向かうと方針を固め…… その後、第60話生とは――(Say to her) 前編および生とは――(Say to her) 後編にて。 ナランチャのレーダーが補足したのは、彼曰く「死んだはず」の男だった。 死んだ人間が生き返ると言う現象をよく知る波紋使いの男の運命は……!? To Be Continued... 参戦時期:怪人ドゥービー撃破後、ダイアーVSディオの直前 初期ランダム支給品:確認済、波紋に役立つアイテムなし(第60話時点)
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/207.html
※ 更新した際は、更新報告ページまで連絡お願いします。 目次 ⇔ 【一部~vocal on~の目次】 ⇔ 【部別分類】 ●1部総合● ●ジョナサン● ●ディオ● ●ジョナサン、ディオ● ●ジョージ一世● ●エリナ● ●スピードワゴン● ●ツェペリ● ●ダイアー● ●族長● ●ポコ● ●追加用テンプレ● 1部総合 ⇔ 【1部総合~vocal on~】 聖戦のファントム・ブラッド 「じょじょ☆すた ver.1部」 ジョジョソン1部 替え歌作ってみた 【ジョジョソン1部】ニコニコ裏組曲 ver.1部 作ってみた ウィンドナイツロッドの死闘[ジョジョ1部より] ジョナサン ⇔ 【ジョナサン~vocal on~】 若き獅子のらいおんハート 若き獅子のらいおんハート(ボーカルoff&おまけ) 僕が思い出になる前に(1部ジョナサン) 歌ってみて 「ふたりが家族だった頃」 ジョジョ1部 ジョナサン替え歌作ってみた 『じょなさん』~誇り高きジョースターの血統~/ジョジョ替え歌 【ジョナサンで】波紋戦士よ、起ちあがれ!【歌ってみて】 【ジョジョソン1部】レッツゴー!波紋使い 作ってみた ディオ ⇔ 【ディオ~vocal on~】 ドレイク跡部のキャラソンの歌詞がそこはかとなくDIO様 ドレイク跡部のキャラソンの歌詞がそこはかとなくDIO様~勝手動画改 最強ディオ様計画(ジョジョ1部 歌詞のみ) 1部エセキャラソン「はじめてのズキュウウウン」 歌ってみて 『能登半島』 ジョジョ替え歌/ディオ・ブランドー 【ディオ様で】人類美味礼賛【アリプロ】 ジョナサン、ディオ ⇔ 【ジョナサン、ディオ~vocal on~】 ジョジョ1部◆カルマ〈不滅の詩〉 ジョジョ1部◆カルマ〈不滅の詩〉《カラオケ》 Higher(歌詞のみ) 【ジョナサン】「彼らたちの未来」【ディオ】 【ジョジョソン1部】あゝ無駄【歌詞だけ】 ~カ/ン/タ/レ/ラ~1部【ジョジョソン】 【ジョジョ替え歌】EXEC_PLUCK_includes.Ex_HEAVEN【ヘルプミー】 ジョージ一世 ジョジョ1部◆ダンディジョージ《書いてみた》 エリナ ⇔ 【エリナ~vocal on~】 雨あがり Ver.エリナ・ジョースター【作ってみた】 雨あがり Ver.エリナ・ジョースター【カラオケVer.】 【発売が待ち遠しくて】ト ラ イ ア ン グ ラ ー ver.エリナ【作ってみた】 スピードワゴン ⇔ 【スピードワゴン~vocal on~】 1部SPWエセキャラソン「解説ライフ・リターンズ」歌ってみて ツェペリ ⇔ 【ツェペリ~vocal on~】 跳躍すわり(歌詞のみ) 『かえるのうた』 ジョジョ替え歌/ツェペリ 1部エセキャラソン メメタァのなく頃に 歌ってみて ダイアー ⇔ 【ダイアー~vocal on~】 サビだけ『ダイアー!ダイアー!』作ってみた ジョジョ1部◆波紋入りの薔薇《書いてみた》 族長 ⇔ 【族長~vocal on~】 族長サンバ《歌詞のみ》 ポコ 1部ポコエセキャラソン 「あしたっていまさ」 歌ってみて 追加用テンプレ 新しい動画を追加する際は編集ページを開いて、以下の『』内をコピペしてご使用ください。 『|【動画の名前】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) |【動画の名前】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) |』
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/72.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第12話:地下の大図書館、そして吸血鬼④ 魔理沙は先程と同じようにフランへ突っ込む。スターダストレヴァリエはもう使えない。 ルール上、一度攻略されたスペルカードは同じ試合上では使ってはいけないことになっている。 弾幕ゴッコ、とフランが言ってしまってる以上ルールは絶対だ。 「なんのつもり?貴方のそのやり方はもう【覚えた】のよッ!」 勝ち誇ったように言い放ち、カードを振りかざす! 「この距離なら【外さない】ッ!禁弾【スターボゥ・・・」 しかし、そのカードは使われる事は無かった。何故なら、【真下】から飛んできた黒い弾に邪魔されたからだった。黒い弾幕を撃ってくる相手などフランは覚えがない。 いや、 【ついさっき、見つけたか】。 「お姉ちゃん・・・?何のつもり?ねぇ。私が折角遊んでるのに・・・邪魔するの・・・?」 穴の開いてしまったカードを投げ捨て、笑みを消したフランは真下を見る。 そこには、穴だらけのFFが人差し指をこちらに向けていた。 「よぉ・・・フラン。何で、お前は壊しちまうんだ?」 最短でフランの下にたどり着くために甘んじて弾幕を喰らった。残りの水分はさっきの半分も無いだろう。水分節約のために水がこぼれないような傷はそのままにしてある。 しかし、【それだけの事】をする【価値があるから】そうした。ここからが正念場だ。FFは睨みつけてくるフランに呼びかけた。 「どういう意味・・・?」 「お前・・・魔理沙が好きなんだろ・・・?壊したくないんだろ?何で壊す?」 分裂するフー・ファイターズに歓声を上げ、あげると言ったら純粋に喜び、礼まで言った。 そんな純粋な子が破壊を繰り返す事を【性】の一言で片付けてしまってもいいのか・・・? 「私の能力は【壊す事】よッ!?それを否定しようと思っても出来るものじゃあないわッ!」 「いいかフランッ!生きていく上で最も【大切な事】はッ!【自分を乗り越える事】だッ!能力が【壊す事】だからって【壊しちゃいけないものまで壊す】ことはないんだぜェッ!」 「知ったフウな口をッ!」 「【知っているから】言ってんだよこのボケッ!」 「うるさいッ!喋るなお前ェエエエッ!」 フランがこちらに向きを変える。そして、カードを振りかざした次の瞬間! 「おいフラン!お前さんの相手は誰だったか覚えてるかッ!?魔砲!【マスタースパーク】ゥウ!」 ry まるで迷路のような図書館をゆっくりと進んでいく二人。揺れこそ小さくなってきたが、本の落下はまだ止まらない。 「むきゅー・・・妹様、今日はすごく張り切ってるみたいねぇ・・・」 元々、この図書館で本を読んでいるだけの紫モヤシでしかないパッチェさんである。早々にスタミナ切れを起こしたため、休み休み歩く事にしているのだがどうしても時間がかかる。 一応腐っても魔女なのでジェリーフィッシュプリンセスは展開状態のままにはなっているが。 「にしても、何?フランって子が暴れるたびにこんな倒壊起こしてるの?」 本来、河で発明か修理か分解しているだけのHIKIKOMORI河童であるにとりさんである。パチュリー程ではないがスタミナの無さには自信があったため、無理をしていない。 発明品(一応)であるのびーるアームは未だ健在で、一生懸命落ちてくる瓦礫を叩き落している。 「えぇ。ここまで酷いのは妹様が脱走して以来だけど、本棚が壊れるくらいなら一週間に9回くらい。」 「毎日じゃないか。」 というか週に9回って1日2回壊してる日があるってことかい。 「いえ、客人が来る時は1日3回よ。」 「よく生きてるわね貴方・・・」 これだけの質量の物体が落っこちてきたらたとえ魔法使いでも死にそうなものだが・・・ まぁ、それはココの問題であって自分の問題じゃあない。にとりはそう考え、話題を打ち切ることにした。 壊れるたびに自分を呼ばれたら堪ったもんじゃない、という本音もあるが。 「ところで、まだつかないの?かなり歩いたような気がするんだけど・・・」 にとりが弱音を吐いた時、今まで以上の大きな揺れが紅魔館を襲った! 「ひゃあッ!?」 「にとり!」 迂闊だった。少なくとも魔理沙とフランが戦っているのなら、この程度の揺れで治まるはずが無いのに! 嫌な予感がして咄嗟ににとりを突き飛ばし、ジェリーフィッシュプリンセスを上方に強化、展開する。かなり大きな衝撃と共に今まで自分を護っていた泡の結界が弾けた。 パチュリーにとって幸運だったのは、ジェリーフィッシュプリンセスが弾けた時にはすでに揺れが治まっていた事だろう。 パチュリーの周囲には、落下したシャンデリアが無残な姿を晒していた。何か気持ち悪いロン毛の男にいくつか破片が刺さっているがまぁ無視していいだろう。 「ぱ、パチュリー!大丈夫!?」 突き飛ばされたにとりが上に手をかざしたままの姿勢で固まっているパチュリーに呼びかける。本当は駆け寄りたいのだが、腰が抜けてしまって匍匐前進しかできない。 「・・・」 返事は無い。まさか、どこか怪我をしたのだろうか!? 「パチュリー!どっか怪我した!?ねぇ、返事して!」 「こ・・・」 固まっていたパチュリーが言葉を発する。どこか痛めたのだろうか?いつもなら怪我を治してくれるFFは今はいない。どうしたらいいのか? これだけの事を頭に思い描いていたにとりはパチュリーの次の言葉を待った。 「怖かったぁー・・・怖かったよぉー・・・」 ぺたん、とその場に座り込み、泣きじゃくるパチュリー。固まっていたのは脳みそが現状に対応できなかったせいだろう。怪我もなさそうだ。 「良かった・・・怪我は無いよね?パチュリー?」 ずりずりと匍匐前進をしてパチュリーのそばまで寄るにとり。まだ腰は抜けたままだ。 座り込んでいたパチュリーは、にとりの姿を見つけるとガバっと抱きついた! 「うぅ・・・うっく・・・むきゅー・・・」 「え、ちょっとパチュリー!?」 まるで子供のように噛り付くパチュリーを無理矢理引き剥がすわけにもいかず、困り果ててされるがままになるにとりなのだった。 作戦はこうだ。まず魔理沙が接近し、FFから注意を逸らす。そしてFFにスペルカード宣言を邪魔してもらう。フランはFFの方に注意が向くだろうからそこを狙ってマスタースパーク、という計算だった。 魔理沙の放った魔砲は、フランを貫き紅魔館に風穴をブチ開ける予定・・・だった。実際にフランを巻き込んだし、紅魔館に咲夜がブチ切れる程の巨大な穴は開いた。しかし。 フランが【後ろを向いて】【何かを抱えるようにして】攻撃を喰らったのは予定外だった。 生き物というものは大概後ろ、と言うのは弱点になりうる。そして、魔理沙は本気のマスタースパークを放ったのだ。【後ろを向かれる事など】想定していない。 「え、ちょっ!フランっ!?」 驚いた魔理沙が思わず声を上げる。当たり前だ。いくら吸血鬼とはいえ、マトモに喰らったら無事ではいられない威力である事は前の紅魔異変の時に確認済みだ(その時はレミリアだったが)。 「な・・・おい!魔理沙ッ!お前、何をしてるだァー!?」 想定外だったのはFFも同様だった。余波を浴びただけだが、この熱量は並の人間なら確実に消え去るほどの威力じゃあないか! どう考えても【ごっこ】の域を超えているッ! 「こっちが聞きたいぜ!フラン!?無事かっ!?」 土煙の中に呼びかける。前から何を考えているかわからないヤツだったが、今度ばかりは全く理解できない。 呼びかけてからしばらくして、中から小さな影が姿を現した。紅いドレスはボロボロで、背中の羽根も片方もげてしまっているが、生きている。 「よ、よかった・・・肝冷やしたぜ・・・」 安堵の溜息を漏らす魔理沙。見た目は酷そうに見えるが、フランは吸血鬼だ。あの程度なら再生できるし、最悪レミリアかパチュリーにでも診せればなんとでもなる。 しかし、気になる事がある。さっきの行動だ。今までうっかりマスパやレヴァリエを直撃させた事はあるし、こんな状態にしてしまった事もある。だが、【自分】に【背中を見せる】などと言う事はなかったはずだ。 まぁ、それは後で聞けばいい。今はフランを休ませよう。そう考え、魔理沙はフランに呼びかけた。 「フラン、聞こえるか?フラン?」 「魔理沙・・・?」 「あぁ、そうだ。」 土煙が晴れ、フランの姿が見えた。惚けている様だが、こちらの呼びかけに答えてくれる。心配はいらないだろう。 そう考えた魔理沙だったが・・・ 「魔理沙・・・私、壊しちゃった・・・また、壊しちゃったよぉ・・・」 「え?」 急に泣きじゃくったフランを見て一瞬動きが止まる魔理沙。辺りを見回してもフランが壊したものは壁くらいなものだろう。自分の方が数十倍壊しているわけだし。 「お姉ちゃんに貰った生き物・・・壊しちゃった・・・」 「お姉ちゃん?」 「フー・ファイターズの事か?」 なんのこっちゃ、と首を捻る魔理沙に変わって聞くFF。そういえば自分自身すっかり忘れていたが、フー・ファイターズの一部をあげていたのを思い出したのだ。 FFの言葉にこっくりと頷くフラン。涙とハナミズでグチャグチャだったが、FFはそんなフランを力強く抱きしめた。 安心したのだ。この子はちゃんと【壊した】という事に【罪】を感じている。モノを壊す事が【悪】であると知っている。なら後は自分を乗り越えるだけだ。 「いけない事だってわかってるんだよな?壊しちゃいけないって。」 「うん・・・うん・・・」 「わかってるならいい。後は【壊さないように】努力をするだけだ。」 「どりょく・・・?」 「そう、努力だ。【壊さないようにしよう】じゃあない。【壊さないように】努力するんだ。難しい事だが、決してできない事じゃあない。わかるか?」 「うん・・・」 ゆっくりと言って聞かせる。ここで新しいフー・ファイターズを与えてやるのは簡単だ。しかし、FFは【あえて】そうしなかった。 新しく与える【フー・ファイターズ】はフランが壊してしまった【フー・ファイターズ】とは別の存在だ。無くなったモノは二度とは返らない。それだけは知っておいて欲しかったのだ。 と、FFはフランの胸元でウジュルウジュルと蠢く【何か】を見つけた。どうやら神様とやらは悔いたフランにゴホウビをあげたらしい。 「フラン。どうやら泣くのはまだ早かったみたいだぞ?」 「え?」 FFの目線を追って自分の胸元を見る。すると、黒い【何か】が自分のフリルに引っかかっていた。 「あー!!」 「よかったな、フラン。さっき言った事を実践できるじゃあないか。」 「うん!壊さないように【努力】するんだね?」 さっき泣いていた烏がなんとやらってーのはコレをいうのかね、と魔理沙はニコニコと黒い物体を掲げているフランを見て苦笑した。 さっき背中を見せた理由は、あの物体を護るためだったのか。しかし、と思い直す。 自分やレミリアや咲夜では、こうは行かないだろう。叱るか代わりのモノを与えてハイおしまい、だ。 そういう意味ではこのFFとかいう女はフランの相手としては自分以上に最適なんだろうな、とガラにもなく嫉妬心をいだくのだった。 「ま、私もこの中に入るほど空気が読めない女じゃないぜ?霧雨魔理沙はクールに去るぜ。」 どうせこの分じゃあ大図書館も酷い事になっているだろう。パチュリーの所に行くのは今度でいいや、と部屋を後にしたその時。 「ふ~ん。パチュリーを泣かし、フランをボロボロにして、図書館を見事に破壊してくれたのにクールに去っちゃうんだ・・・?」 【真上】から声がする。 魔理沙はこの声に聞き覚えがあった。自分の記憶に間違いがなければ恐らく近くにPAD長もいるだろう。 この状況は圧倒的に不利ッ!最悪、後ろで笑っているフランまで参加しかねないィイイ!ならばやる事は一つだ。霧雨家に代々伝わる必殺の策だ。それは。 「逃げるんだよォォォ!」 叫ぶや否や、FFとフランによって半分にされた箒に飛び乗って高速で逃げ出す魔理沙。文に最速の座を奪われたとはいえ、まだまだこの速さは健在だ。そう簡単に止められて堪るかよッ! 「咲夜ッ!美鈴ッ!」 後ろから声がする。美鈴?美鈴って誰だ?その迷いは、魔理沙にとって致命的となった。 前方に見える影は二人。片方はPAD・・・もとい咲夜だ。もう片方は・・・ 「あー・・・そういや、中国って紅美鈴って名前だったか・・・」 「いい加減名前を覚えろ霧雨魔理沙―――ッ!」 中ご・・・もとい紅美鈴の叫びが1対3(後にパチュリーが加わって1対4)の変則弾幕ゴッコの合図となった。 次の夜。 一昼夜続いた追いかけっこは魔理沙の脱出、という形で幕を下ろす事になった。 暴れたい放題の魔理沙と違い、うっかり壁を壊して日の光が入らないように気をつけた紅魔館メンバーの隙を突いたのだ。 まぁ、いつもの事であるので誰も気にはしなかったが(ただし、中国は魔理沙を進入させたバツとして48時間連続労働を命じられた)。 今回の騒動で変わったことといえば、紅魔館史上初めてフランが魔理沙を追いかけることを我慢したという事だろう。 あの妹様がFFやにとり、早々に弾幕ゴッコをリタイアしたパチュリーと共に大人しく図書館で本を読んでいたことは、咲夜にとってスタンドも月までぶっ飛ぶ衝撃だったという。 そしてFFとにとりが帰る時にはフランも咲夜・パチュリーと共に見送りに着ていた。 「中国に貴方の事は話しておいたわ。技術書とかもあるからいつでもいらっしゃい、にとり。」 「うん。ありがとうね、パチュリー。あと泥棒対策も一緒に考えなきゃね。」 いつの間に仲良くなっていたのか握手までして別れを惜しむにとりとパチュリー。この調子なら人見知りも治っていくかな、と保護者のような感じ方をするFF。 「フーお姉ちゃん!ユナありがとうね!絶対に今度は壊さないよ!」 「あぁ。ちゃんと世話するんだぞ?」 「うん!」 ニコニコとフー・ファイターズ――ユナを掲げてみせるフラン。 少しずつ壊さない努力を重ねていけば、きっとこの子は今よりももっと魅力的になるだろう。その日が楽しみだ。 「「それじゃあ、また。」」 そう言って一人の新生物と一人の妖怪は、妖怪の山へと帰っていくのだった。 同時刻、紅魔館ゲストルーム。 唯一見送りをしなかった主――レミリア・スカーレットは【もう一人いるゲスト】のチェスの相手をしていた。 「しかし、いいのかい?仮にも館の主が見送りをしなくて?」 その【ゲスト】はそう言ってチェスの駒を動かす。 「貴方がいるのに?それに彼女達はパチュリーの客よ。私が出しゃばっちゃあパチュリーの誇りを傷つける事になる。」 【ゲスト】の手に眉を顰め、レミリアは慎重に駒を動かす。 「そういうものか。それじゃあフランを見送らせるのもその【誇り】とやらを傷つけるんじゃあないか?」 【ゲスト】が駒を動かす。その手に迷いは一切無い。 「あの子、贈り物を貰ったらしいの。そのお礼を言うんだーって聞かないから。」 レミリアが駒を動かして敵の駒を取る。しかし、レミリアの表情は晴れない。 「ふむ。それはいい事だな。好感が持てる。」 駒が動く。ビショップが取られる。 「けど貴方が興味を持たない相手なんていたのね?FFだったかしら?」 駒を動かす。クイーンを取る。 「彼女の目の輝きがあまり好きじゃなくてね。かつての宿敵を思い出す。」 駒が動く。ポーンが消える。 「ジョースター、だったかしら。その宿敵・・・あら、後4手でチェックメイトか。負けたわ。」 チェス盤を見て溜息をつくレミリア。どうにもこの友人にチェスで勝つ事ができない。 「君は部下を大切にしすぎる【クセ】があるみたいだぜ?もう少し非情にならなきゃあな。」 「肝に銘じておくわ。ところでもう一局、どう?DIO?」 「あぁ。喜んで。」 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13189.html
今日 - 合計 - ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時19分36秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/57.html
あの時 最高の未来を終わらせてしまったのは オレという存在がこんなにもくだらないと笑いに来たんだ はずすことのできない相棒の死の十字架に戸惑うよ そして身も心も「暗黒」へと落ちていくのなら ジョルノ・ジョバァーナ あの気にいらねえ新入りのする事は今のオレには理解できない 『巨大で絶対な者』に従う兵隊の様に振舞うしかない 「お茶飲むかい?」 組織のボスを裏切ったブチャラティについていくのは オレの落ち着ける所はブチャラティあんたといっしょの時だから ボスの正体と秘密をつかむためサルディニアへ向かい 十五年前の六月をどこまでも追跡する 『キング・クリムゾン』 やはり生まれ故郷はいいついてる 『再生』の前に始末したぞ これは『デス・マスク』だ!! 最後のスタンドエネルギーで、アバッキオは最後に残してくれていたッ! そうだ!!あんたはッ!! オレがワイロを受け取ったせいで撃たれて殉職したあの時の・・・!! アバッキオおまえは りっぱにやったのだよおまえは 私が誇りに思うくらい りっぱに
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/324.html
戦闘前会話(ティンプ、ベック) 戦闘前会話(ティンプ、ベック) 第20話「白と黒と」ガロードVSティンプ ゲイナーVSティンプ ゲインVSティンプ ロジャーVSベック ロランVSベック 第24話A「あなたはもう必要ないのです」ジロンVSティンプ ロジャーVSベック 第38話A「告げられる絶望」ジロンVSティンプ ロジャーVSベック 第20話「白と黒と」 ガロードVSティンプ ガロード「懲りねえな、あんたも!イノセント、シベ鉄、獣人と来て、次は地球連邦軍についたのかよ!」 ティンプ「違うな、小僧。今の俺はプロデューサーなんでな。俺の絵図で連中は動いてたんだよ」 ガロード「そいつ等はみんな、逃げ出したぜ!あんた達を放り出してよ!」 ティンプ「そんなのは見りゃ、わかるんだよ!俺達の計画をぶっ壊したお前等は只で済むと思うな!」 ゲイナーVSティンプ ティンプ「出たな、髪の毛付きのオーバーマン! シベリアに渡ってから、お前にも随分と借りを作っちまった!」 ゲイナー「それはあなたが僕達の敵に回るからです!」 ティンプ「悪いな、兄ちゃん。俺はいつだって勝つ方につくのさ」 ゲイナー「その台詞が全く説得力がないのにいい加減、気づいた方がいいですよ!」 ティンプ「ちいっ! 余計なお世話だぜ!」 ゲインVSティンプ ティンプ「久しぶりだな、黒いサザンクロス! 俺の早撃ちとお前の狙撃、どっちが上か、今日こそ決着をつけようぜ!」 ゲイン「望むところだ、ティンプ・シャローン。あんたのセコいやり口はともかく、その銃の腕は認めている」 ティンプ「言っとくが、丸顔の兄ちゃんとの戦いは俺と奴の相性が悪いだけだ。俺の本気を見くびるなよ…!」 ロジャーVSベック ベック「ロジャー・スミス! また俺の邪魔をしてに現れやがったか!」 ロジャー「誤解するな、ベック。私はお前に会いたいなどと思ったことは一度もない」 ロジャー「お前こそ、私の行く先々で下らない悪事を働くのはやめてもらおう」 ベック「一々癇に障る野郎だ! 一度は手を組んだが、やっぱりてめえとは敵同士がしっくり来る!」 ロジャー「そこだけはお前と気が合うようだ。では、心置きなく敵同士の関係を堪能しよう!」 ロランVSベック ベック「思い出した! 前にもカラス野郎とお前のコンビには邪魔をされたことがあった!」 ロラン「ドームポリス・カテズでのことですね…!」 ベック「あの時から俺は黒だけじゃなく、白も嫌いになったんだよ!」 ソシエ「悪党が逆恨みをして!」 ロラン「あのハイム農場は多くの人達が汗を流して作り上げて来たものです!」 ロラン「それを奪おうとするものはホワイトドールの怒りが落ちると思ってください!」 第24話A「あなたはもう必要ないのです」 ジロンVSティンプ ジロン「懲りない奴だな、ティンプ!どこの世界のどこの場所だろうと悪事を働いて!」 ティンプ「勝手に人を悪党だと決めつけるんじゃねえよ。俺は俺の生き方を貫いてるだけだ」 ジロン「自覚なしでやってるって事はお前は根っからの悪党なんだな!」 ティンプ「俺の生き方を否定する権利が兄ちゃんにあるのかよ!」 ジロン「権利なんて知った事か!俺はお前という存在が許せないから戦うだけだ!」 ロジャーVSベック ロジャー「毎回の事ながら、お前の節操のなさとしぶとさには呆れるな」 ベック「こっちも言わせてもらうぜ。お前のしつこさと空気の読めなさにはゲップが出そうになる」 ロジャー「どうやら私とお前の相性の悪さはもはや宿命的といってもいい」 ベック「だったら、今日こそてめえをぶちのめしてその宿命ってのを終わらせてやるぜ!」 ロジャー「その台詞をそっくり返そう!ビッグオーの攻撃に乗せてな!」 第38話A「告げられる絶望」 ジロンVSティンプ ジロン「お前も懲りない男だな、ティンプ!」 ティンプ「今日はいつもとは違うぜ。俺が揃えた兵隊が、兄ちゃんの相手をしてくれる」 ジロン「偉そうに! 自分勝手なお前に人の上に立つ資格があるのかよ!」 ジロン「待ってろよ、ティンプ! 今から俺が、お前をお山の大将からどん底へ引きずりおろしてやる!」 ティンプ「そうはさせるかよ! 血と汗で掴んだこのポジションは絶対に渡さねえぜ!」 ロジャーVSベック ロジャー「スケールの小さな悪事が得意なお前にしては随分と大きな戦力を集めたものだな」 ベック「いつまでも俺を小物扱いするんじゃねえよ!こっちの世界で俺はビッグになってやるぜ!」 ロジャー「よかろう、ベック!ならば、お前がチンピラから大悪党になる前に私が更生させよう!」 ロジャー「このビッグオーでな!」 ベック「何が更生だ!お前のやってるのは力押しじゃねえかよ!」
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/186.html
その他、現実世界からの出典(もちろんジョジョではおなじみの物もあり) 刃物、銃器物および危険物系の支給品はこちら 誰かが所持している支給品 矢の形をした首輪探知機 ギアッチョに支給。 現在はシーザー・アントニオ・ツェペリが持っている。 まさに当たり武器。 矢はスタンド能力を発言させる『矢』にそっくりな形らしい。 当然、誰かに刺さってもスタンド能力は発現しない。 ちなみに第3部以前の参加キャラは矢について知らない。 拡声器 スポーツ・マックスに支給。 いわゆるスピーカー。 その使い道は無限大。仲間を呼ぶもよし、喧嘩を売って人を呼ぶのもよし。 現在の所持者はヨーヨーマッ。 ロワではウィル・A・ツェペリ&空条承太郎の提案でヨーヨーマッに使用させる。 呼びかけは無事に成功した。【E-6】、【E-7】で聞こえているのが確定。 放送内容はこちら。 「私は!!!承太郎の支給品!!!ヨーヨーマッです!!! 花京院!!!ポルナレフ!!!アブドゥルに連絡です!!! 承太郎は!!!4時から5時まで!!! 運命の車輪戦の休憩所!!!ダニエル・ダービー戦の戦場に居ます!!!」 場所はカフェ(つまり杜王町のカフェ・ドゥ・マゴに来い)を示している。 これに気づくのは3部キャラのみか……? 放置されているか、処分された支給品 鋼の太いワイアー エンリコ・プッチ神父に支給。 ロワでのプッチの覚悟を示すかのように登場。 現在はD-5エリア中央から南よりの民家内にプッチのデイバッグごと放置。 双眼鏡 噴上祐也に支給。 実はこれもジョジョでは度度登場する。 原作では、最初に登場するコマでキラッキラッと効果音(光の反射)を出して登場する。 噴上はこれをD-4に放置する。 その後ナルシソ・アナスイが発見しているが、所持しているかどうか不明。 どうやら放置っぽい。 ハリセン リゾット・ネエロに支給。 お笑いTV番組でもすっかり見なくなった小道具。 パーンと頭を叩けばいい音を鳴らしてくれるだろう。 材質もおそらく紙。ぶっちゃけハズレ支給品。 果たしてリゾットは日本の文化を理解しているのだろうか。 現在はリゾットの支給品(食料水は無し)と共にH-5に放置っぽい。 顔写真付き名簿 ウェザー・リポートに支給。 最初に出会った時点で勝負が始まるスタンド使い同士の戦いにおいては当たり武器。 あくまで顔写真が加えられているだけなのだが、 『顔を知られたくない人間』や『時を越えて参加している為、顔と名前が合致しない人間』がいることを考えると、疑心暗鬼や誤解フラグを簡単に作れるかもしれない。 ウェザーはこれを使ってセッコと接触した。 また、エルメェスがこれのおかげでドッピオが正体不明の人物だと気づいた。 ディアボロのマスク同様『ディアボロ(ドッピオ)の秘密』を暴く突破口になるかもしれない。 ところが、ディアボロがこれを発見した為に処分されてしまう。 この支給品でディアボロの顔を知ったのはドッピオとエルメェスのみ。 エルメェスは名簿に載ってないドッピオの存在に疑問を持っている。 また、ドッピオは名簿に載っていない自分自身が何者なのか疑問に持っている。 帝王は1人で充分と考えるディアボロは焦るばかり。 乗用車 虹村形兆に支給。 形兆が実際に支給されたのは車のキーではあるが、念の為。 普通の自動車。この杜王町は意外にも車社会なので町にはあり振れてそうだ。 これもある意味ハズレ支給品なのかも。 現在はI-6の橋付近の川の底に沈んでいる。 ライター ホル・ホースに支給。 普通のライター。 実はライターはジョジョで、度々重要なアイテムとして登場する。 ライターで危機を脱出したり、組織の入団試験に使われたり……。 現在は放置されている。ホル・ホースの事故のドサクサでD-6のどこかに放置?