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ピールムヌス ローマ神話の杵の神。 関連: インテルキードーナ (娘) デーウェラ (娘) 別名: ピークムヌス
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スタタヌス ローマ神話の神。 子供の帰宅を守護する。 関連: スタティナ (妻)
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シルウァヌス ローマ神話の荒れ地と森の神。 関連: ファウヌス (同一視) 別名: シルウァーヌス シルヴァヌス シルヴァン(2)
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あのリン・カーターによるクトゥルー神話研究本。 緒元 著 :リン・カーター 監訳:朝松健 訳 :竹岡啓 出版社:東京創元社 発売日:2011/11
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アエスクラヌス ローマ神話の青銅貨の神。 関連: アルゲンティヌス (息子)
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【元ネタ】ローマ神話 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】カエクルス 【性別】男性 【身長・体重】182cm・70kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具B+ 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成できる。 また鍛冶師の技術として武器も作成可能。 【固有スキル】 神性:B 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 火神ウルカヌスの息子である。 【宝具】 『不敬囲う火王の戒め(ムルキベル・スキンティッラ)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:100人 父であるウルカヌスの神威を顕す大炎。 まずキャスターの意にそぐわぬ相手にしか発動出来ず、 その上、この炎は最初は標的を取り囲むだけで、攻撃出来ない。 炎に取り囲まれて尚もキャスターに恭順しなかった場合、 ようやく神炎は殺意を持って敵対者となった者どもを焼き尽くす。 【weapon】 『青銅の鎧』 プラエネステ産の逸品である鎧。 【解説】 古代ローマ・プラエネステを建都した火賊王。 カエクルスの母が炉辺にいた時に火の粉が飛んで、それによって身籠ったという伝説から 火神ウルカヌスの子と言われる。近辺の草賊だったとも。 プラエネステは銅・青銅の職人が多く、甲冑の製作に優れており、 鍛冶神でもあるウルカヌスとの関連がこの点でも見える。 フレーザーの「金枝篇」によると、カエクルスは様々な奇跡を起こして神の子であることを 証明したが、信じなかった民は父神に祈って炎で取り囲んでしまったという。 叙事詩「アエネーイス」にも登場し、アエネイアスに敵対するトゥルヌス王の味方の1人として 多様な兵を連れて戦に参陣したが、カエクスル自身が活躍する場面はほぼ皆無である。 【コメント】 宝具は「ほのおのうず」をイメージ。 奇跡とか炎で取り囲んだとかは「金枝篇」に書いてあるが、金枝篇が出典としている アエネーイスにはそんな逸話書かれてなかった気がする。 適正クラスは特にないが奇跡おこしたというのでキャスターに。
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フォントゥス ローマ神話の泉と井戸の女神。 ユピテルの娘やヤヌスの息子とする説も。 別名: フォーンス フォントス フォンス
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レムス/Remus ローマ神話の登場人物。 アエネアスの子孫ヌミトルの娘レア・シルウィアの子で、双子の兄はローマ建国の英雄ロムルス。 ヌミトルは弟のアムリウスによりアルバ・ロンガの王位を追われた。アムリウスは、ヌミトルが後継者となる男児を授からないよう、レア・シルウィアを一生独身を貫くウェスタに仕える巫女にしたが、彼女は聖なる森でマルスに犯され、妊娠した。アムリウスがそれに気づくと、彼女を幽閉(もしくは溺死)させ、産まれた双子の子供・ロムルスとレムスはティベリス川に沈めて殺すよう召使いに命じた。しかし召使いは2人を入れた籠を板に乗せ、洪水で水量が増した川に流した。水が退くと、板はイチジクの木のそばの泥土に漂着した。するとマルスの聖獣である牝狼とキツツキ(ピクスの変身とされる)がやって来て、双子の世話をした。しばらくして王の羊飼いファウストゥルスが双子を見つけ、王には言わずに家に連れ帰り、ファウストゥルスの妻アッカが育てた。 2人は逞しい知的な若者に成長したが、その過程でファウストゥルスは、彼らがヌミトルの孫であることに気がついた。成長した双子は、羊飼いの息子たちを率いて、山賊やヌミトルの家畜を襲うようになった。しかしルペルカリア祭(パン神の祭)の時に彼らは待ち伏せに遭い、捕らえられてしまった。レムスはアムリウスの前に引き出され、ヌミトルの家畜を襲った罪でヌミトルに引き渡された。ヌミトルは、彼への質問と、彼らが入っていた籠を調べたことで、彼が自身の孫であることを知る。 やがて双子は反乱軍を組織し、アムリウスの宮殿を攻撃し、彼を殺した。それによりヌミトルが王に復位した。それでも2人はアルバ・ロンガに満足せず、18歳になった時、自分たちの都市を建てることを決め、その場所を、自分たちが捨てられたティベリス川の近くの土地に決めた。しかし2人は、どちらが建設の責任者や都市の正式な建設者になるかで争うことになり、鳥占いで決めることにした。鳥はユピテルから送られる徴で、レムスはアウェンティヌスの丘に立ち6羽を、ロムルスはパラティウムの丘に立ち12羽のハゲタカを見た。占いの結果はロムルスの勝ちだったが、レムスの部下たちがレムスが先に前兆を受けたと主張した。ロムルスはこれに取り合わず、4月21日(パレスの祭日であるパリリアの日)に作業を始めた。牛に鋤をひかせ、溝を掘ってその土を盛り上げ、壁を作ってパラティヌス丘に都市の建設を進めた。レムスはこれに怒り、まだ完成していない都市の城壁を飛び越え、「こんな脆い柵で都市をどう守るのか」と兄を侮辱した。するとロムルス(あるいは部下のケレス)は、鋤(あるいは剣)でレムスを殺してしまった。仲裁に入ったファウストゥルスも殺されたとする話もある。ロムルスは「俺の城壁を横切る奴は誰でもこうなる」と言ったという。後に、アウェンティヌス丘でレムスの葬式を行った時には、ロムルスは心をやわらげ、衷心から涙を流した。 参考文献 山北篤著『西洋神名事典』新紀元社 大林太良,伊藤清司,吉田敦彦,松村一男編『世界神話事典』角川選書 マイケル・グラント,ジョン・ヘイゼル著『ギリシア・ローマ神話事典』大修館書店 ブルフィンチ著/野上弥生子『ギリシア・ローマ神話』岩波文庫 ヒュギーヌス著/松田治,青山照男訳『ギリシャ神話集』講談社学術文庫 アーサー・コッテル著/左近司祥子,宮元啓一,瀬戸井厚子,伊藤克巳,山口拓夢,左近司彩子訳『世界神話辞典』柏書房
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ウェルミヌス ローマ神話の牛につく虫を司る神。
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ウァティカヌス ローマ神話の神。