約 3,557,779 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14804.html
登録日:2010/11/17(水) 22 57 12 更新日:2020/06/05 Fri 23 01 38 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 RQ-1 ∴∴∴プレデターのお知らせ∴∴∴ プレデター リーパー 低コスト 侵略者 兵器 戦争は変わった 無人機 航空機 軍事 空舞う略奪者は人にあらず RQ-1 プレデター 全長 8.22m 全幅 14.8m 全高 2.1m 重量 512kg 巡航速度 135~217q/h 航続距離 454q以上 上昇限度 7,620m以上 お値段:4,000万ドル(48億円) RQ-1プレデターはジェネラル・アトミックス社製の無人航空機である。 プレデターという愛称ではあるが残念ながら光学迷彩は装備していない。 機体形状はのっぺりとして細長い胴体に長い主翼と下向きの尾翼、そしてケツにプロペラがついており、上から見ると十字架のような形をしている。 本機の主任務は、その無人機であるという特性を生かし有人機では不可能な長時間の偵察及び攻撃を行うことにある。 プレデター4機に地上の管制基地、そして衛星通信用のアンテナを最小の単位として55名の要員で24時間の作戦行動が可能。 プレデター1機には1名のパイロット、2名のセンサー・オペレーターが搭乗員(実際に乗るわけではないが)となり、 プレデターに登載されたカメラを介して機体を操縦する。 搭乗員は主戦場から遠く離れた安全な場所で機体を操ることになるが、その映像はまさにリアル(?)エースコンバットでゲーム感覚で操作できるらしい。 パイロットには 「これなら誤爆しても罪の意識に悩まされないぉw」 とか 「人をミンチにする瞬間が鮮明に見え…ヴぉぅぇ」 と色々評判らしいが、遠隔操作という性質上ほとんどのパイロットが任務終了後に帰宅できるので毎日戦場と自宅を行き来するという生活を送っている。 すごい時代だ… 装備は可変開口テレビカメラ、低光量・夜間用赤外線、レーダー等の偵察機器が搭載されている。 普通のプレデターを改造して攻撃能力を付加したのがMQ-1プレデターというもので、レーザー目標指示器の増設、兵器搭載のための主翼の強化が行われている。 これによりヘルファイヤ対戦車ミサイルやスティンガ―対空ミサイルを搭載できるようになった。 プレデターは1995年から実践配備され2000年の同時多発テロ以降中東に配備されるようになった。 武装型のMQ-1は実際にテロリストへの攻撃に使用されており、アフガニスタンやイラクのテロリストの幹部を殺害している。 しかし、誤爆によって市民が攻撃の巻き添えになることも多く、プレデターの度重なる爆撃により壊滅してしまった村も存在するといわれる。 以下プレデターの運用部隊の隊長の言葉 「送られてくる映像を頼りに攻撃を行う我々には殺してしまった人間が悪人かそうでないのかの確認はできません。 我々の任務はこのアメリカから地球の裏側の敵に死を振り撒くこと…私たちは死神なのです…。」 無人機好きな方、追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いたぞおおおおおおおおおおおおおおおおお!!いたぞおおおおおおおおおおおおお!! -- 名無しさん (2013-10-29 23 08 39) ↑プレデター違いですねわかります -- 名無しさん (2013-10-30 00 08 17) 無人機なら良心の呵責がないってのは色々逆転してるよね。良心の呵責のない奴が無人機を使うのが悪い -- 名無しさん (2014-08-14 23 35 33) ガンダムWのマッドじいさん達が言ってた戦争をゲームにしてはならない(うるおぼえ)ってセリフを思い出した -- 名無しさん (2014-08-15 01 26 23) ↑×2 フィクションなんかでは、良心の呵責が無い奴ほど無人機を使いたがる傾向が強い気がする。 -- 名無しさん (2015-05-16 16 33 31) シンゴジラではバタバタと落とされ…しかし美味しい役所だったな -- 名無しさん (2016-08-19 22 12 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/133.html
ヒーローVSプレデター ◆6O/b6a0evc 狩人は新たな獲物を探していた。 カチカチと音を鳴らしながら歩く。 光学迷彩は獲物を視認できてからでいい、そうでないとバッテリー切れの可能性がある。 やがて、道の真ん中で棒立ちになっている獲物を見つけた。 ------ 「あだっ、だーっ!?」 ヒーロースーツを何度目かの見えない刃が傷つける。 彼、ワイルドタイガーはこの舞台に呼び出されてからある事を考えていた。 そうしていたらクリック音の様な物が響き、突然切りつけられたのだ。 しかも彼を襲ってきた相手は透明人間…もとい透明フィギュアだった。 クリアー素材のフィギュアなのかというとそうではなく、姿が見えないのだ。 カチカチと相手の動く音に殴りかかるが、簡単に避けられ逆に切りつけられるという繰り返しだ。 「くっそぉ、考えろ俺。なんか手はあるはずだ!」 完全に透明な可動フィギュア、そんな物は人間だって遊べないから困るはず。 ならこの透明な襲撃者は元となった原作で姿を消せる…そういうフィギュアなのだろう。 ワイルドタイガーは攻撃を避ける為に走り回りながら打開策を探す。 原作再現された自分の能力…ハンドレッドパワーは出力が上がるが電力消費が大きいし、相手が見えてないと力の使いようがない。 同じく腕のワイヤーガンで捕縛しようにも避けられるだけだろう。 自分の基本パーツから拡張パーツのデータ確認に移り、ようやく一つの策が浮かんだ。 ------ プレデターは焦っていた。 前回の消耗を省みて、次の獲物はステルス状態からの接近戦で仕留めるはずが相手に防がれてしまった。 自分の関節の音が聞こえる距離でも棒立ちのままだった獲物が、攻撃を加えた途端豹変したのだ。 攻撃から逃れる為に動き回り、反撃を試みてくる…的外れな方向ばかり殴っているが。 こちらにダメージはないが、相手が常に動いているせいで砲撃は当たりそうにない。 そもそも消耗を抑える為に接近戦を選んだのに前回と同じやり方を取ってはバッテリー切れの危険性もある。 ここは一気にコアのある頭部を破壊する…プレデターはそう決めるとさらに攻撃を強めた。 ------ 「おっ、わっ、おおっと!」 勢いを増すプレデターの攻撃にワイルドタイガーは逃げの一手のみ。 とうとう道路中央から民家前の生け垣にまで追い詰められてしまう。 そして度重なる攻撃で緩んだガードが弾かれ、遂に参加者全員の弱点…首の部分が晒される。 コアの詰まった頭部がCSCのある胴体部分と切り離されたら、どんな強力なフィギュアでも死に至る。 プレデターはそのルール通りに獲物の首を狩りにかかる。 プレデターの攻撃がワイルドタイガーに首に届こうとしたとき、プレデターを衝撃が襲った。 突如生け垣の中から放たれたメーサー線が二人に浴びせられ、お互いに激痛が走る。 攻撃の発生源を探すプレデターに獲物から声がかけられた。 「おーっ、痛てぇ…一か八かだったが、その面を見るとうまくいったみたいだな。エイリアンさんよ」 今、ワイルドタイガーにはプレデターの姿がはっきり見えていた。 逃げながらもわざと隙を作り、襲撃者の攻撃を誘う。 そして生け垣の中に切り札…メーサー殺獣光線車を呼び出し自分ごと攻撃を浴びせる。 原作にいた透明化キャラが息を止めている間限定だった事を思い出し、衝撃を与える事で襲撃者の姿を見れないか…そんな単純な策だった。 音で方向はわかるが正確な位置までわからなかった為、広範囲にわたってメーサー線を撃たせた結果自分のダメージも大きかったが。 一方、プレデターは光学迷彩が解除された事に衝撃を隠せないでいた。 本来の『プレデター』では本人が攻撃を受けても迷彩が解除される事はない。 例外としては濡れた状態や制御装置であるガントレットの損傷ぐらいだ。 ただこの実験場では殺しあいが目的である為、一方的な戦闘にならないようにその設定に対して制限がかけられていた。 光学迷彩の使用中に一定値以上のダメージを受けた場合や電池残量が危険域に入った場合、迷彩が強制解除されるのだ。 一戦目を狙撃という形で終わらせ、無傷のプレデターが光学迷彩に対する制限に気づく機会はなかった。 「姿が見えればこっちのもんだ、きついの一発行くから覚悟しとけよぉ!」 元となったキャラ、ワイルドタイガーのNEXT能力ワンハンドレッドパワー。 ワイルドタイガーの各クリアーパーツが設定通りの光を放つ。 「うおおおおぉぉぉぉぉっ!!!」 プレデターは先程より速度を上げた獲物の動きについて行けず、ワイルドタイガー必殺の一撃がプレデターの顔面に突き刺さる。 銀色の仮面を大きくへこませ、プレデターの身体は後方の生け垣を突き抜けて飛んでいった。 やがてゴンッ、と何かにぶつかった音が聞こえた。 プレデターを撃退したワイルドタイガーは拳を下ろすと大きくため息をつく。 襲撃を受ける前と同じ、棒立ちのその姿には先程までの歴戦のヒーローの気迫はない。 いきなり襲われたおかげでキャラ通りに振る舞い戦う事が出来たが、彼はこの舞台に呼び出されてからずっと自分の有り様について悩んでいた。 自分はこの殺しあいの場で『ワイルドタイガー』でいることができるのかと。 『TIGER BUNNY』のワイルドタイガー、自分がそのフィギュアである事は好ましく思っている。 さっきの襲撃者のような悪党を許せない心もちゃんと受け継いでいる。 しかしそのワイルドタイガーのデータが正確にインプットされている分、本物と自分の環境の差を感じてしまう。 今自分の隣にはタイトルにもなっている相棒はおらず、仲間のヒーロー達もいない。 大切な家族や守るべき約束も内部データに設定されているだけで、実際に存在するわけじゃない。 全てが本物からの借り物であり、設定に過ぎないのだ。 この場でヒーローとして動いて、殺しあいを阻止したとしてもその後は… 帰る場所も迎えてくれる人もいないのに自分はどうするつもりなのか。 そんな事を考えている自分がヒーロー、ワイルドタイガーとして行動できるのか… 「いっけねぇ、ぼーっとしてると嫌な事ばかり考えちまう」 ワイルドタイガーはコツン、と自分の頭部を叩き気合いを入れ直す。 まずは吹っ飛ばした相手が壊れてないかどうかを確認しないといけない。 ヒーローである自分は相手を倒しても、殺してはいけないのだ。 悩むのは目の前の事を片付けてからでもいい。 「…せめて、バニーがいればなぁ」 ぼやきながら生け垣を進んでいく。 今夜の虎は、ワイルドに吠える事は出来そうにない。 【黎明/エリアB(民家前)】 【ワイルドタイガー@S.Hシリーズ】 【電力残量:60%】 【装備:ワイヤーガン】 【所持品:クレイドル、メーサー殺獣光線車(電力残量:70%)@リボルテック、拡張パーツ1個(確認済)】 【状態 ダメージ中、精神疲労(小)、ハンドレッドパワー発動中】 【思考・行動】 基本方針:殺しあいの打破。誰も壊さない 1:襲撃者(プレデター)を追いかける 2:バーナビーがいれば合流したい 3:仲間が欲しい 「いくら使い魔が豆柴だからってこんな場所…ひどい」 宮藤芳佳の初期配置場所、それは狭い犬小屋の中だった。 殺しあいのセットとして用意されたからか、別に汚れてはいなかったが年頃の少女がいるべき場所ではない。 「うう…」 芳佳の少女としての心が大分へこんでしまったが、ここで落ち込んだままではいられない。 この悪趣味な催しに乗るつもりはないが、かといって殺されるつもりもない。 まずは生き残る為、支給パーツを確認する事から始める。 「えーと、基本のストライカーユニットに銃器…それで拡張パーツが…これって、お寿司?」 パーツデータの項目に登録されているスシセット。 手元に呼び出してみるとそれはどう見ても普通のギョクとマグロ。 「タマゴ・スシとバイオトロマグロ・スシ…バイオトロマグロって、普通のマグロじゃないの!?」 説明テキストを見ても『スシは大変優れたエネルギー補給食であり、体力回復にはまずスシ。イイネ?実際ニンジャも携帯している』と書かれているだけだ。 まるでわけがわからない。電力回復に使えというのだろうか。 気を取り直してもう一つの拡張パーツを確認…大盛りセットという名前に嫌な予感しかしないが呼び出してみる。 芳佳の目の前に現れたのはおいしそうな豚肉いためと豚汁。 「あっ、豚肉と豚汁で豚が被っちゃった…」 私は何を言ってるんだろう。 芳佳が先程よりも重い気持ちになったと同時、犬小屋に何かが飛び込んできた。 「きゃっ!な、なに?」 犬小屋の中に入ってきたのは異形のフィギュアだった。 頭部の仮面に大きなへこみがあり、どうやら何者かの攻撃を受けて飛ばされてきたらしい。 「え…だ、大丈夫ですか!しっかりしてください!」 その恐ろしい姿に一瞬戸惑うが、芳佳は身動きしないフィギュアに駆け寄る。 自分のモデルになった少女は人類の敵ネウロイ相手にも優しさをみせ、コミュニケーションをとったのだ。 なら自分にも同じ事が出来るはず、何よりもこのフィギュアは傷ついた状態で意識もない。 芳佳は治癒魔法―この場では傷を癒す事ではなく、他者への電力供給とフリーズ状態からの復帰の補助になっている―を目の前のフィギュアにかけていく。 たとえ見た目は異形でも同じフィギュア同士、話が通じると信じて… 【黎明/エリアB(犬小屋内)】 【宮藤芳佳(震電装備)@AGP】 【電力残量:80%】 【装備:なし】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(震電、九九式二号二型改13mm機関銃)、スシ(ニンジャスレイヤー)@figma、豚肉いため&豚汁(井之頭五郎)@figma】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:殺しあいには乗らない 1:目の前のフィギュア(プレデター)を助ける 【プレデター@リボルテック】 【電力残量:40%(回復中)】 【装備:基本武装(ショルダープラズマキャノン、リストブレイド、コンピューターガントレット)】 【所持品:クレイドル、バスターライフル(ウイングガンダム)@ROBOT魂、拡張パーツ1種(確認済)】 【状態:気絶、ダメージ中、ヘルメットに大きなへこみ】 【思考・行動】 基本方針:戦士の名誉にかけて、全ての獲物を狩る 1:獲物(ワイルドタイガー)を狩る 前:Install×Soldier Dream 投下順に読む 次:ON THE ROAD 前:冥のミクル伝説 時系列順に読む 次:ON THE ROAD ワイルドタイガー 次: 前:THE BEGINNING プレデター 次: 宮藤芳佳(震電装備) 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3004.html
「プレデター・コンクリートジャングル」(海外ゲーム)より、プレデターを召喚 プレデター・ハルケギニア-01 プレデター・ハルケギニア-02 プレデター・ハルケギニア-03 プレデター・ハルケギニア-04 プレデター・ハルケギニア-05 プレデター・ハルケギニア-06 プレデター・ハルケギニア-07 プレデター・ハルケギニア-08 プレデター・ハルケギニア-09 プレデター・ハルケギニア-10 プレデター・ハルケギニア-11 プレデター・ハルケギニア-12 プレデター・ハルケギニア-13 プレデター・ハルケギニア-14 プレデター・ハルケギニア-15 プレデター・ハルケギニア-16 プレデター・ハルケギニア-17 プレデター・ハルケギニア-18 プレデター・ハルケギニア-19 プレデター・ハルケギニア-20 プレデター・ハルケギニア-21 プレデター・ハルケギニア-22 プレデター・ハルケギニア-23
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32736.html
登録日:2015/09/12 (土) 22 28 38 更新日:2024/09/21 Sat 01 33 50NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1987年 20世紀フォックス VSコマンドー ∴ いたぞぉおおおおお!! お前は一体なんだ アーノルド・シュワルツェネッガー ジャングル内での死闘 バル・ベルデ プレデター プレデターシリーズ 伝説の始まり 何て醜い顔なんだ 全ての始まり 全てはここから始まった 映画 洋画 異星人 オマエハイッタイ、ナンダ いま… 死のハント が始まる! プレデターとは1987年に公開された映画である。 「プレデター」シリーズの第1作目。 上映時間は107分。 全米公開は6月12日、日本公開は6月28日。 20世紀フォックスが送る『エイリアン』と並ぶSFアクション大作の記念すべき初代作品。 密林へとやってきた特殊部隊が姿の見えぬ異星人『プレデター』(英語で捕食者、天敵の意)に 1人、また1人と狩られていく静かな恐怖とロクな武器も無い中、 ただ1人勇敢にプレデターへと立ち向かうシュワちゃんによる相変わらずの筋肉ゴリ押しマッスルアクションが見所。 監督はジャック・ライアンシリーズ第1作『レッド・オクトーバーを追え!』、ブルース・ウィリス主演作『ダイ・ハード』、シュワちゃん主演作『ラスト・アクションヒーロー』のジョン・マクティアナン。 プレデターシリーズに興味の無い人でも、シュワ映画の1作という理由で初代だけは知っているという人も多い。 何処から舞い降りたのか こんなに凄い生物は地上に初めてだ。 人間の想像を絶するド外れた怪物――。 人の体温をキャッチし、人が抱く恐怖を 感じ取とり、狙いをつける。 獲物は人間。豹のようにすばやく襲い、 殺し、むさぼり食う。それが楽しみ…… だが今度は襲う相手を間違えた。 公開当時のポスターのキャッチコピーより ●あらすじ ダッチ・シェイファー少佐はフィリップス将軍の命よりバル・ベルデ、グアテマラ国境付近でゲリラに襲われた政府要人を救出する為、 自らが率いる精鋭部隊と今はCIA所属の過去の戦友、ジョージ・ディロンも加えて目的地へと向かう。 その道中、墜落したヘリと皮膚を剥がされて逆さづりにされたまま死に絶えている特殊部隊員という壮絶な光景を目にする中、 潜伏していたゲリラ部隊のアジトを難なく殲滅。アンナという女兵士だけは情報を聞き出す捕虜として捕らえる。 そんな中ダッチはディロンが先に目撃した特殊部隊員が既に死んだのを知っていたことや、ゲリラが持っている極秘資料を入手するのに 自分たちは云わば都合の良い道具として担ぎ出されたという真実を知ってしまい、それに憤慨しながらもジャングルからの脱出を図る。 だが、既にそのジャングルの奥深くにはダッチ達特殊部隊員を監視する姿なき異形の狩人が潜んでいたのだった…… ●登場人物 ダッチ・シェイファー少佐(アーノルド・シュワルツェネッガー) CV 屋良有作(フジテレビ版)、玄田哲章(テレビ朝日版) 特殊部隊の指揮官、元グリーンベレー所属の歴戦の勇士。 作戦決行時は容赦なく敵を殲滅する指揮官であるが、自分たちは殺し屋ではなく救助隊というポリシーも持っている。 部下たちがプレデターの脅威に怯える中で毅然とした態度で皆を纏め上げ、敵を倒さないと自分たちに未来は無いといち早く悟る。 部下や装備を次々と失う中で敵の特性を把握しつつ、ジャングルの木などで作った槍や弓といった間に合わせの原始的な武器と数々のトラップ、 そして己の頑強な肉体と折れぬ闘志により見事プレデター相手に勝利を収める。 ジョージ・ディロン(カール・ウェザース) CV 内海賢二(フジテレビ版)、菅生隆之(テレビ朝日版) ダッチの元戦友で現在はCIAの職員として働いている。 ダッチたち特殊部隊を動かし自らも前線に参加するが、所々で全盛期より衰えているような描写が見られる。 真相を知られた際に軍人は駒だと冷酷に言い切るも、敵の脅威に立ち向かう中で嘗ての闘志を復活させる。 部隊員のマックと共にプレデターと闘うも、力及ばずにプラズマキャノンの狙撃で腕を捥がれ、リストブレイドでトドメを刺される。 アンナ・ゴンザルベス(エルピディア・カリロ) CV 勝生真沙子(フジテレビ版)、塩田朋子(テレビ朝日版) ダッチたち特殊部隊が殲滅したゲリラ部隊の兵士の1人。 当初は言葉を喋れないふりをしてスペイン語で話していたが英語も話せる。 現地の先住民族でもあったようで、村に伝わる異業の狩人の言い伝えを教えていた。 「非武装者の女は襲わない」というプレデターの特性と、それを見抜いたダッチの静止により生還する。 マック・エリオット軍曹(ビル・デューク) CV 渡部猛(フジテレビ版)、麦人(テレビ朝日版) スキンヘッドにした黒人の部隊員、後述のブレインとはコンビで兄弟と呼び合う程の戦友であり ベトナム戦争を始めとして数々の死地を潜り抜けてきた。 ディロンのことを快く思っていなかったが、最終的には同じ目的に燃える者同士として友情を築いていた。 ブレインが殺された怒りにより、その遺品のM134機関銃で初めてプレデターに手傷を負わせることに成功したが、 ディロンと組んでの再戦では光学迷彩からのプラズマキャノンの狙撃により頭部を撃ち抜かれて即死した。 ブレイン・クーパー(ジェシー・ベンチュラ) CV 銀河万丈(フジテレビ版)、青野武(テレビ朝日版) 噛みタバコとスローチハットが特徴的な兵士、上述したようにマックとは兄弟と呼び合う仲。 作戦中ではM134機関銃をぶっ放す派手な戦闘を繰り広げる。 ディロンに対する不快感はマック以上であり、輸送ヘリの中では唾を吐きかけるなどしている。 後述のホーキンスの捜索中にプラズマキャノンによって撃ち抜かれて死亡。 リック・ホーキンス(シェーン・ブラック) CV 江原正士(フジテレビ版)、神谷和夫(テレビ朝日版) メガネ装備の通信兵、インテリ系な見た目に反してエロネタや漫画ネタを好むというコミカルな一面がある。 拘束を振り切って逃走を図るアンナを追跡中にプレデターの攻撃を受け、部隊員の中では最初の犠牲者となる。 しかも裸にひん剥かれた挙げ句に逆さづり、遺体は結局仲間に見つけて貰えない。 逆さづりにされる=プレデターからすれば手応えの無い獲物という意思表示をされるなど散々な目に遭っている。 ホルヘ・ラミレス(リチャード・チャベス) CV 山口健(フジテレビ版)、大塚芳忠(テレビ朝日版) メキシコ系の軍人でスペイン語に堪能、当初は英語を話せないフリをしていたアンナの言葉を訳していた。 他の仲間が次々と倒れる中で自分も致命傷を負ってしまい、足手纏いになるだけだと置いて行くように懇願する場面もあったが、 最終的に自身もプラズマキャノンを頭部に受けて事切れてしまう。 ビリー・ソール(ソニー・ランダム) CV 飯塚昭三(フジテレビ版)、大友龍三郎(テレビ朝日版) 言葉数少ない屈強な兵士、ネイティブアメリカンの一部族スー族の末裔でもある。 俗に言う第六感的な能力に優れており、光学迷彩状態のプレデターの気配を真っ先に察知した。 仲間からもその能力と度胸を買われており、ビリーの様子がおかしいだけで訝しむほど。 逃走の最中丸太橋の上でただ1人残り、マチェットナイフ1本でプレデターを迎撃するも敗北。 その意志の強さをプレデターに買われ、頭蓋骨トロフィーの1つとしてあまりにも残虐な最期を遂げることに。 ホーマー・フィリップス将軍(R・G・アームストロング) CV 江原正士(フジテレビ版)、加藤清三(テレビ朝日版) ダッチたち特殊部隊とディロンを派遣した少将。 ラストにはヘリを派遣し唯一生き残ったダッチとアンナを救出した。 ●登場プレデター プレデター・ウォーリアー CV 大友龍三郎(テレビ朝日版) 地球とは違う外宇宙からやってきた異形の狩人の正体。 尚、ウォーリアーという呼び名は区分上の物であり、作中では呼称されていない。 後のプレデターと比較すると武装は狙撃用のプラズマキャノンと近接戦闘用のリストブレイドのみとオーソドックス。 アンナの言から考えるに、ダッチたちと遭遇するずっと前から作中部隊のジャングルで人間狩りをしていたと思われる。 一度はマックを含めた特殊部隊員たちの一斉射撃で手傷を負うも、すぐさま治療を終えて復活。 敵を1人、また1人と確実に狩っていくも最後に残ったダッチを仕留めきれずに苦戦。 狩りがいのある獲物として敬意を払い、プラズマキャノンとマスクを外しての一騎打ちを行う。 その素顔にダッチの「何て醜い顔なんだ…」に激怒、圧倒的な身体能力差でダッチを追い詰めるも、事前に仕込んでおいた二重のトラップによる巨大丸太の下敷きとなって大ダメージを受ける。 敗北を悟ったウォーリアーはダッチの呟いた「お前は一体なんだ?」という言葉を復唱した上で自爆装置を作動。 哄笑と共に閃光の中へと消えていった。その笑いが何を意味するものか、知る者はいない。 因みに後のエイリアンVSプレデターの監督によれば、 これだけの能力を誇りながらも同族の中で見ればまだまだ経験の浅い若者だったのだという。 確かに、姿の見えない相手(泥を塗ることで体温を隠したダッチ)から攻撃を受けた際に、辺り構わずプラズマキャノンをぶっ放すという、およそプロとは思えない行動をとっている(このような状況で武器を乱射しても、敵に自分の位置を教えるだけである)。 但し上記のようにあくまで監督の発言であるため注意が必要である。 というのもプレデターに限らずアメリカでは監督ではなく映画会社に権利が帰属することが一般的であるため、監督や脚本家などのスタッフの個人的見解と会社側の見解(公式設定)に食い違いが発生することがよくある。 事実、DVD等でスタッフのインタビューや音声解説が流れる際には多くの作品で免責事項として「インタビュー(音声解説)の内容は会社の見解を代表するものではない」ということが通知される。 なお根本的な問題としてプレデターシリーズの権利を持つ20世紀フォックスは2019年にディズニーに買収されている。 その為上記の発言が現状どこまで有効なものかハッキリしていないという点にも注意が必要である。 ●余談 コマンドー、イレイザー、ターミネーター等と並ぶシュワ映画の金字塔の一つとして某動画サイトでよくネタにされている。 上に関連して部隊員の1人であるマック演じるビル・デュークはコマンドーでもクック役としてシュワちゃんと共演してることで密かに有名。 吹替えの帝王シリーズの第三弾としてフジテレビ版、テレビ朝日版双方の吹替音声を収録した特別版ブルーレイも2013年12月20日に発売。 テレビ放映の際にカットされたシーンの日本語音声も追加収録されているお得仕様……なのだが、 叫び声や戦闘中の音声などが何故か原音のままになっており、そこに不満を示す人も多いんだとか。 後の2018年12月5日に続編のプレデター2の日本語吹き替え完全版と共に再版されたニューマスター版においては これら指摘のあった部分の音声が修正されている。 本作で主役を演じたシュワちゃんは後のプレデター作品のオファーは断っているとのこと。 ただ、本作のシュワちゃんを吹き替えた玄田哲章と屋良有作は続編でも別役(両者ともに同じ役)として登場し続けている。 また本作主人公のダッチは初めてプレデターと闘い唯一生還した人物として、続編・続々編で度々その存在に触れられることもある。 ホーキンス役のシェーン・ブラックは脚本家・監督としても有名。代表作は「リーサル・ウェポン」シリーズ(脚本)、「ラスト・ボーイスカウト」(脚本・製作総指揮)、「ラスト・アクションヒーロー」(脚本)、「アイアンマン3」(監督)など。2018年秋に公開された「ザ・プレデター」でも監督を務めており、奇妙な縁を感じさせるものがある。 マック役のビル・デュークは「コマンドー」でもシュワルツネッガーと共演、クック役として登場している。彼もまた映画監督として成功を収めており、「天使にラブ・ソングを…」の続編「天使にラブ・ソングを2」が有名。 ところで、「プレデターのスーツアクターを務めたのは無名時代のジャン・クロード・ヴァンダムである」というトリビアを見かけることがあるが、実はこれ、半分ガセビアである。 どういう事かというと、確かにプレデターを演じはしたのだが、それは本編ではなくリハーサル段階での話なのである。 当初すでにコマンドーやターミネーターで筋肉アクション俳優として名を馳せていたシュワちゃん主演、それもメイン敵役に抜擢という経緯から彼本人は格闘バトルを期待してオファーを受けたものの、実際の現場では着ぐるみスーツ着用で顔が一切出ないスタントマン扱いだったことに不満を持ち(*1)、リハ2日目で降板。 本編でのプレデターはケヴィン・ピーター・ホールという人物が演じることとなった。 ちなみに、このヴァンダム降板の影響で撮影が止まってしまったタイミングを利用してプレデターのデザインを再考し、最終的にあの昆虫のアゴを模したグロテスクな頭部に修正された。なので地味にヴァンダム関係の諸問題は作品人気に貢献していると言えなくもない。 この項目を編集するには 超人的知識と超野獣的反射神経を身につけ、 項目変更ボタンを押さなければならない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メイトリックス「かかってこい!」 -- 名無しさん (2015-09-14 19 18 55) 肉密度1000%!! -- 名無しさん (2015-09-14 22 23 23) マックことクックの他、バル・ベルデもコマンドーにある。 -- 名無しさん (2015-09-15 00 06 21) チェーンガンをバッグから出しなよ -- 名無しさん (2015-09-15 01 35 16) B日テレやってた。いいね~ -- 名無しさん (2015-09-20 22 53 23) いたぞぉ!いたぞぉぉぉぉぉぉ! -- 名無しさん (2015-09-21 14 02 28) 設定が曖昧だったのかコンピュータのボタンはプレデターの爪で押せる大きさと合う物と合わない物がある。 -- 名無しさん (2015-09-22 00 18 51) >これだけの能力を誇りながらも同族の中で見ればまだまだ経験の浅い若者だったのだという -- 名無しさん (2015-09-22 01 22 50) 続き。この作品に直接関わった訳でもないアンダーソンが勝手に言っただけだし考慮する必要なし。そもそも発言者のアンダーソンはかなりエイリアン寄りの人だし、そもそも個人的な意見としての発言だぞ -- 名無しさん (2015-09-22 01 24 38) プレデター風に改変されたあの映画作ったのにエイリアンよりの人なのかよ -- 名無しさん (2015-09-22 01 42 23) シュワの影響もあり記念すべきプレデター1作目としても人気が高い。後のシリーズに出てくるマスクの右側のレーザー、筒型のプラズマキャノン、最後の武器リストブレイドなど初代プレデターの影響も強い。 -- 名無しさん (2015-10-02 03 37 36) 兵士は使い捨ての道具、捨て駒、勝って生き残った結果論がものを言う的なディロンだが内心ではこのような事を嫌っていたと思われる。歴戦のダッチも使い捨ての道具云々をわからないわけでもないがポリシーは持つ。 -- 名無しさん (2015-10-12 11 07 51) 最終決戦で緑の血を流しプレデターを追うシーンがあるが仮面ライダー86話でも本郷が緑の血を追うシーンがある。この回はゲルショッカーのワシカマギリ(緑の血の他、擬態能力あり)登場回で決闘、人間狩り、首切断、縦に真っ二つになるなどプレデターに共通するものがある。 -- 名無しさん (2015-11-02 22 29 31) モータルコンバットXでプレデターが出演すると共にディロンがJAXのコスチェンジで登場。 -- 名無しさん (2015-12-09 13 39 35) 初代のプレデターが経験不足の若手という設定は、続編を蹴ったシュワへの嫌味で作られた後付け設定って聞いた -- 名無しさん (2016-02-18 00 24 44) 勘で位置が分かったり腕なくなっても戦闘を続行しようとしたり即興で弓矢作ったり人間側がかなり強くて笑った -- 名無しさん (2016-04-11 06 56 16) 改めて確認すると確かにプレの装備少ないな -- 名無しさん (2016-06-24 08 43 22) ↑2 ブレインやマックが頭やら胸やらを打ち抜かれ、ディロンに至っては片腕を持って行かれたプレデターのキャノンを食らっても少し黒ずむだけで腕なんか絶対もげなかったダッチの体って…お前…鉄でできてるんじゃないか?(泉父並感)となってワロタ -- 名無しさん (2017-01-02 02 22 54) 敬意を払ったら侮辱されたでござる(´・ω・`) -- 名無しさん (2017-05-09 13 21 00) シュワ以外の連中も結構強いのな -- 名無しさん (2018-01-21 00 05 19) マスク外したらみんな同じ顔だし若いのか歳取ってるのかわからんよな -- 名無しさん (2018-08-19 13 58 01) 小説版だとけっこう違うのね。特に最後のほう。プレデターの槍や宇宙船など。 -- 名無しさん (2018-08-31 18 03 00) 人間サイドも人間サイドで屈強な軍人だらけでこのプレデターは種族間の価値では当たりくじ引いたもんだよな -- 名無しさん (2018-12-01 16 17 53) ビリーなら何かを成し遂げてくれると思ってたら予想外のヤラれキャラだった -- 名無しさん (2019-01-03 02 21 34) 地球に降り立つなら紛争地帯かギャングだらけの地域か刑務所が適してる -- 名無しさん (2019-04-07 17 03 40) ダッチ「来いよ、プレデター!プラズマキャノンなんか捨てて掛かってこい!」プレデター「誰がてめえなんか、てめえなんか怖くねえ!野郎ぶっ殺してやる!」 -- 名無しさん (2019-11-24 09 57 31) やっぱりプレデターには宿敵のシュワが必須だなぁ。 -- 名無しさん (2020-01-20 18 55 53) プレデターは喋らないからあれだけど、ダッチに敬意を払ってないように見えた。ラストがダッチを嘲笑いながらの自爆だし。プレデターは後付けの騎士道キャラより、このゾッとするような怖い化物の方が好きだ。 -- 名無しさん (2021-04-05 23 11 29) ディロンのカール氏が・・・合掌 -- 名無しさん (2024-02-04 20 11 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/176.html
プレデター ◆BOMB.pP2l. 天井に染み付いた煙草の匂い。そしてその中に混ざる博徒達が発する鼻をヒリつかせる雄の匂い。 「さて……、ここにいい男はいるのかな?」 鬱蒼とした森を抜けて雀荘へとやって来た阿部高和は、そうひとりごちるとその中ををぐるりと見渡した。 緑のシートがひかれた正方形の雀卓。使い古しの灰皿が乗ったカウンター。色褪せたグラビアポスターが張られた窓。 いかにも場末のといった感じのここ。 普段ならば麻雀に金とプライドを賭けるいい男達がざわざわとしているのだろうが、しかし今はただ無人だった。 「まぁいい。隠れているかもしれないから少し探してみるとするか」 一通りプレイルームを見回った阿部はカウンターの奥へと進み、そこにあったガラス戸を開く。 目の前に現れたのは固まって並べられた事務机と、その上にひしめいている雑多な書類やファイルの山。 そしてこびりついたヤニで黄色く変色した一つのデスクトップPC。 「パソコンか……、けどまぁいい。この高まりは動画を見たぐらいじゃおさまりがつかないからな」 前回の殺し合いではノートPCの中にいい男が映った動画があったし、PCには色々と使いでがあることは知っている。 だが阿部はそれを無視した。ここしばらく散々な目ばかりでヤり損ってばかりなのだ。 せっかく健康な身体と息子が帰ってきたと言うのに、動画を見て一人で【禁則事項】なんてそんな程度で満足出来る訳が無い。 「……やれやれ、男はいないっていうのに」 更に戸を潜り、ロッカーの並んだ更衣室の中で阿部はゆるゆると首を振る。 そこにあるのはこもった空気の中に混じる汗の匂いと、男の抜け殻とも言える脱ぎ捨てられた服の数々。 男の気配を感じて雀荘に来たのはよかったが、肝心のいい男が全くいないのでは生殺しもいいところであった。 ☆ ☆ ☆ 「まともな飯はどれぐらいぶりだったっけかな」 物置やトイレなどを一通り回った阿部は最初のプレイルームへと戻り、雀卓の上でカレーライスを食べていた。 まともと言っても厨房の中にあったのはレンジで暖めるだけのレトルトだったが、先日までのことを考えれば十分ご馳走と言える。 腹が減っては【ズッキュゥゥウウン!】はできぬと、阿部はそれを平らげてゆく。 「さて出るか、腹もナニもパンパンでそろそろスッキリ……と、おや?」 阿部は何かに気付くと一つの雀卓に近寄り、それを囲む椅子の上に手のひらを乗せた。 さらさらとした感触。それを愛撫するかのように丁寧に撫で、阿部はそこに乗せられていた尻の姿をイメージする。 「――ずいぶん細身だが、間違いなく男だ。 この温かさからするとここを出たのは1時間かそこらってとこか」 まだ見ぬいい男の姿に息子をいきり立たせながら阿部は隣の椅子も調べてみる。 そちらの方で確認できたのは、子供だと想像できる小さな尻の感触だった。締りは期待できるが貫けば確実に死ぬだろう。 他にも新しい感触が残されていないか阿部は周りの椅子を撫ぜ始める。 「結局、二人だけか。でも両方とも男――幸先がいいかも知れねえな」 結局いい男は発見できなかったが、新たないい男登場の予感に胸とナニを高まらせると阿部は意気揚々と雀荘を後にした。 【C-5/雀荘/1日目-早朝】 【阿部高和@ニコロワ】 [状態]:健康、ヤル気満々、右手から出血(止血済み) [装備]: [持物]:デイパックx2、基本支給品一式×2、マカビンビンx9本@ニコロワ、ムラサャーミャ&コチーテ@アニロワ2 :五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールロワ、きゅうり@やる夫ロワ、不明支給品x0-2 [方針/行動] 基本方針:いい男を掘る。 1:圭一や雀荘にいた男(ウッカリデス、十代)を探して掘る。 2:キョンをもう一度掘りたい。 3:6/氏(カオス)はいずれまた掘りたい。 4:邪魔する女は容赦なく殺すよー。 [備考] ※死亡後から参戦。 ※マカビンビンの効力は一本につき約2時間です。 062:憂鬱アンドロイド 投下順 064:二人がここにいる不思議 062:憂鬱アンドロイド 時系列順 064:二人がここにいる不思議 038:変態に縁のある女(後編) 阿部高和 080:性欲の!熱いホモ!
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6466.html
エイリアンVSプレデター 機種:AC 作曲者:奥河英樹 開発・発売元:カプコン 発売年:1994年 概要 後に映画化もされたアメリカンコミック『エイリアンVSプレデター』を原作としたベルトスクロールアクション。 プレイヤーは地球人、もしくはプレデターを操作しエイリアンと戦っていく。 ゲームの完成度は高く『パニッシャー』や『キャディラックス 恐竜新世紀』と並ぶベルトスクロールの隠れた名作として挙げられる。 『エイリアンVSプレデター』というタイトルの作品は他機種でも数多く発売されているが、カプコン発売のものはこのアーケード版のみ。 版権がカプコンから他社へと渡ってしまったため、移植やサントラの発売はほぼ不可能だろう。 ただし本作オリジナルキャラであるリン・クロサワは、名前や姿をぼかしてほかの作品に出演していることがたまにある。 BGMは奥河英樹氏が全曲担当。ゲームの雰囲気に合った緊張感のあるBGMが多く、こちらも人気が高い。 スーパーファミコン版については『エイリアンVSプレデター(SFC)』を参照。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Opening オープニング Player Select プレイヤーセレクト Round 1 ステージ1/7 Boss Approaching Demo ボス登場デモ Chrysalis ボス1(クリサリス) Round Clear ステージクリア Demo A デモA Round 2 ステージ2/6-2 Round 2-2 ステージ2-2/4-2 Razor Claws ボス2(レイザークロウ) Demo B デモB Round 3 ステージ3/5/7-1 Alien Queen 1 ボス3(エイリアン・クィーン) Round 4 ステージ4 Power Loader ボス4(パワーローダー) Demo C デモC Round 6 ステージ6 Bonus Round ボーナスステージ Mad Predator ボス5(マッド・プレデター) Queen Alien 2 ラストボス(エイリアン・クィーン) Ending Demo エンディングデモ Staff Roll スタッフロール Continue コンティニュー Game Over ゲームオーバー
https://w.atwiki.jp/apexstreamer/pages/25.html
プレデターランクの実況者・配信者 名前 所属 到達日 出典 登録者数 あさぱん - 2022年2月4日 Youtube 27万人 カワセ Crazy Raccoon 2022年2月1日 Twitter 34.4万人
https://w.atwiki.jp/wiki13_ridatu/pages/424.html
【ハンドル名】お父さんはプレデター 【パートナー】まだいない 【練習期間】一週間 【離脱頻度】今回が初めて 【離脱方法】数数え方→二度寝方 【集中時間】数数えてた時は20分 【禁則事項】リラックス。名倉に行ったらネガティブならない。 【主な挑戦の時間帯】0時 二度寝は7時 【離脱前後の状態】 [精神面]前→どうせ今日もできない 後→気分が高揚するうう [肉体面]前→リラックス 後→頭が冴えてる。寝た感じがしない。頭痛。耳鳴りしっぱなし。 【双子】無し 【備考】雲おばさんやっつけてやる 248 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 08 46 41.74 ID TUWPKd5AO 体験談投下 寝る前にウンチオシッコをすます。コップ一杯の水飲んでいざ離脱開始。「今回も出来ねぇだろなあ…」と思いながらも自律訓練法をしてリラックスさせる。 十分身体がリラックスしたようなので数を数える。「……出来ねwwww」めんどくさくなったので目覚まし時計を3時に合わせ寝る。 携帯だと長い文章書き込めないので細かく投下する スマソ 249 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 08 48 13.37 ID TUWPKd5AO 3時に起きるつもりが普通に7時に起きてしまった。目覚まし切って寝たらしい。あぁぁ今日も無理だったなあ…。て思ってめんどくて寝たのね。 今気付いたけど三度寝法だなwwwww新しww 続く 251 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 09 02 04.44 ID TUWPKd5AO 話しはここからだぜ!!!!!1 3時寝してから一瞬で夢の世界へ。 何故か舞台はプレデターが存在する世界。しかも多数いるらしい。 俺は親父と謎の人物と一緒にプレデターから逃げていた。古ビルの階段を登る。その瞬間親父の姿が消えた。と同時にいつの間にか現れた姉に向かってびーむさーべるで切りかかる。 俺「ちょwwwww」 姉「甘いわ!!!!!!ゲスが!!!!」と叫び親父のびーむさーべるを止め親父に逆に切りかかる。 252 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 09 10 20.32 ID TUWPKd5AO バチィィィン!バチィん!ビャアアン!びーむさーべるが透明な親父に当たり閃光が弾ける。俺はひたすら傍観。 姉「なに!?き…きかないだと…?」 親父「俺の武器だ。ダメージなどきくはずがない。死ね」 俺「ヤメテェェェェェェェ!!!!」でも何もしない。ひたすら傍観 どうやら姉を殺したらしく舞台は変わり自宅へ。何かピザとかラーメンを茶の間で食べる。味は無い。親の寝室からは野球部の声が。 254 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 09 22 29.57 ID TUWPKd5AO お腹もいっぱいだし野球部が五月蝿いのでばあちゃんの部屋に入る。多分ここらへんから夢だと気付いた。(夢→明晰夢) 幽体離脱の事を思い出して「俺は離脱している!リダンツァァァうああああああああ!!!!!!!!1」て叫び玄関へ走る。抜けた感じはなかったけど、明らか視界が綺麗になった。 後ろからなにかモジャモジャした塊がモジャモジャした音をだしながら追ってくる。 俺「コエエエエエエエエエ!!でも怖がっちゃだめだぜ!とりあえず落ち着いて服を変えよう」 モジャモジャは後ろでモジャモジャ言ってる。服は寝る時のままだったので(半袖短パン頭にタオル)目を瞑り念じる。 257 :お父さんはプレデター ◆6okHIKuIpo :2008/12/05(金) 09 37 04.79 ID TUWPKd5AO 服も変わったので外にでる。モジャモジャはでてこない。ちょっとさみしかった。 女子中学生二人発見したがブスなのでスルーした。近くの畑ではおばさんが小さい雲を操って水まいていた。 俺「俺のパートナーどこですかwww」 雲おばさん「私の雲があっちにいるからあっちかな」この時雲は南の方角をさしていた。 俺「ありがとうwwwそれじゃ」 雲おばさん「ケガするんじゃないよ」 しかし雲おばさんが雲を操り俺に雨を滅茶苦茶降らしてくる。やっつけようかと思ったけどパートナー見つけたかったのでシカトした。その後土手で空飛んだりしてたらNP無くなって起きた。 駄文スマソ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/730.html
「狩リノ・時間ダ」 + 担当声優 原語版 Peter Cullen(ピーター・カレン) 『プレデター』 日本語吹替声優 笹岡繁蔵 『プレデター』(フジテレビ版) 大友龍三郎 『プレデター』(テレビ朝日版) 1987年から続くSFアクション映画『プレデター』シリーズに登場する、 宇宙の星々を渡り歩いて「強い獲物を狩猟すること」を種族的な趣味に持つ異星人の戦士。 当初は主役のシェーファー率いる特殊部隊を襲う未知のモンスターだったが、 シリーズが進む毎に擬人化や背景設定の追加が進み、徐々にストイックな狩人の雰囲気を纏うキャラクターへと完成されていった。 なお、「デザイン元はスーパー戦隊シリーズ『電撃戦隊チェンジマン』の敵幹部「副官ブーバ」だと明言されている」 ……という話が日本のネット界隈では広く流布されているが、実際にはソース不明の流説であり、 確認できる限りでは、公開当時に雑誌『宇宙船』で「似ている」と言及された程度で、この記述が広がる内に変形したものと思われる。 ちなみに『プレデター』の製作スタッフは、デザインについて「ジャマイカの戦士の絵を参考にした」と語っている。 地球人の視覚とは異なる感覚器官を持ち、赤外線を視覚化する(温度を視覚情報として捉えている)。 赤外線を反射しないガラスや石などに衝突したり躓かない事から、他に何らかの視覚情報を得ているようだが、詳細不明。 この「サーモグラフィによる襲撃者側からの視点」のインパクトは大きく、後発の創作においてもパロディ、オマージュされている。 肌に泥を塗って赤外線を遮断したり、高温の炎で視覚を遮られてしまったりする場合もあるが、 常用しているマスクで視覚情報の切り替えが可能で、これにより胎児や癌の有無、エイリアンに寄生されているか否か等まで判別可能。 基本的には光学迷彩による奇襲を仕掛けてくるのだが卑怯を良しとする本質ではなく、 拳に装備した鉤爪・リストブレードや槍、拳銃類による接近戦を好み、一対多の状況であろうとも臆することなく果敢に戦いを挑む。 しかも爆破などで一掃するのではなく、一人一人誘き出しては隙を突いて確実に仕留めていくという、 あくまで自分達の美学に則った「狩り」を行うことが目的(光学迷彩で隠れながら気に入った獲物を一方的に撃つ、という点では「ハンティング」に近い)。 故に単なる無秩序な虐殺者ではなく、武器を持たない相手や死病に犯された人間は狩らず、 武器を持っていても妊婦は胎児を無抵抗な人間と見なして狩らないなど、獲物としての価値の有る無しで対象を判別している (ただし相手から攻撃してきた場合や、武器を持っている場合は容赦しない。 『2』にて銃の玩具で遊んでいた子供を殺そうとして、ギリギリでそれが武器としての役割を果たさないと気付いて取りやめたり、 逆に映画『エイリアンVSプレデター』では、死病を患っていた人物を一度は見逃したものの、 その人物が攻撃を仕掛けて来たため反撃、殺害している)。 返り討ちに遭い敗北を免れなくなれば自爆して自らの痕跡を完全に消し去る (自爆することさえ出来ず完全敗北した末、仲間立会いのもと切腹して果てた作品もある)など、徹底的な美意識も併せ持つ。 エイリアン他「手強い相手を狩ること」が至上の目的であり、成人の儀式などの社会的地位を得る方法でもあるため、 自ら他の惑星にエイリアンのプラントを作り、エイリアンクイーンを拘束・飼育していたりもする。 狩猟だけでなく強者と戦う事も楽しみとしており、真に手強いと感じた獲物は「勇者」として丁重に扱い、全ての装備を解除して対峙。 リストブレードのみで真っ向勝負の決闘を挑み、戦いの後は結果に関わらず自分の持つ武器を与え、健闘を称えることを礼儀としている。 また、気に入った獲物は頭蓋骨を抜き取ってトロフィーとして収集するのが、種族全体の習慣になっている。 『プレデター2』にてスタッフのお遊びで、宇宙船内にエイリアンに似ている頭蓋骨が飾られており、 ここからクロスオーバー作品である『エイリアンVSプレデター』(以下『AVP』)シリーズが生まれた。 高い身体能力を誇り、木々やビルの合間をジャンプして移動したり、人を腕の一振りで大きく吹っ飛ばすこともできる。 また拳銃弾程度では皮膚を貫くことすらできず、ショットガンによる至近射撃を何度も受けても応急処置のみで活動できる頑丈さを持つ。 この事から医療技術も発展している事が予測されるが、種族の流儀からか「麻酔」を使っている場面は見受けられない。 また高い知能と技術力も持ち、長さをかなり自由に変えられる万能槍、ガントレットに装備した鋭利な爪・リストブレード、 ウォリアークラスのエイリアンなら一撃で粉砕するプラズマキャノン、核弾頭並の威力を持つ自爆装置、 人体を容易く両断するブーメランディスク、ワイヤーネットや光学迷彩など様々な装備を用いる。 人類が対物兵器を発展させたのに対し、プレデターは種族特性から白兵武器を発展させたのだと言われている。 そのため、『AVP』シリーズでは人類に英知を授けた存在でもある。ただし「より良い狩り場を構築するため」ではあるが。 人類の言語を話すことは出来ないが理解することはでき、録音した音声やジェスチャー、覚えた言葉で意思疎通が可能。 マスクを外されて素顔を見られ「醜い顔だ」と言われた直後に「醜イ顔ダ」と鸚鵡返しするのはシリーズのお約束となっている。 彼らから見れば、人類の顔が醜悪に見えるかもしれない。 また、目的が合致し戦士として認めれば人間と共闘することもあり、その人間と絆や友を結ぶなどの情緒も持ち合わせている。 エイリアンの飛び出し顎を使ってからかったりもするし。文化や思考こそ違えども、同じ知的種族──人類なのだ。 それまで侵略にやってくる地球外生命体と言えば、ロボットや宇宙船などの超科学技術によるものが多かった中、 高度な科学技術を持ちながらも「狩り」という極めて原始的で野蛮な文化を持つ彼らの与えた衝撃は大きく、後の作品にも少なくない影響を与えている。 『Halo』シリーズの敵軍コヴナントのエリート族(サンヘイリ族)は、光学迷彩持ちな上に手強いと認めた相手にこそビーム刃による白兵戦を挑んでくるなど、 彼らの影響があからさまである。 ちなみに主食はプレデター(肉食獣)の名の通り肉。特に牛肉が好みである。 食肉加工工場に現れることを予測され、本編だけでなくバットマンなどにも罠を張られたことがある。 + 『バットマンVSプレデター』 「ルールハワカッタ チャンピオンシップ…」 アメコミ版『エイリアンVSプレデター』を出版したダークホースコミック社が、ほぼ同時期に出版した。 ゴッサムシティ・ヘビー級タイトルマッチに勝利した新チャンプ、マーカス・キングが何者かに殺害され、 さらにキングに敗北して王座を奪われたベルサグリオも無残に殺される。 それぞれの選手を擁していたマフィアは互いに敵対する組織の報復だと思い血気に逸るが、 今度は彼らを姿なき狩猟者が襲撃した。 抗争を防ぐために監視していたバットマンが襲撃者を追撃するが、 襲撃者・プレデターの予想以上の実力に重傷を負い、敗走してしまう。 バットマンが動けぬ内に自警団を気取ったマフィア達が次々と犠牲になり、ゴードン警視総監も襲われて負傷。 もはやゴッサムを守る者は誰もいないのかと人々が絶望する中、 手負いの体を押して全身ハイテク装備に身を包んだバットマンがリターンマッチに立ち上がる。 ストーリーからも分かる通り、 「もし『プレデター2』の舞台がゴッサムだったら」といった感じの内容となっている。 自動操縦のバットモービルに二回も轢かれて「クソ・マタカ!」とプレデターが毒づいたり、 とどめの一撃がよりにもよって駄洒落だったりと見所が多い作品なので、 バットマンもプレデターも好きだという人にはおすすめの一作である。 ゲーム作品におけるプレデター 誇り高き異形の戦士 プレデター・ウォリアー 得意武器:スピア ガンタイプ:ショルダーキャノン 戦いを好む宇宙の戦闘種族。 パンチ力、ジャンプ力共に並はずれた ポテンシャルを持つ万能タイプの戦士。 (インスト説明より) カプコンのベルトスクロールアクンションゲーム『エイリアンVSプレデター』ではプレイアブルキャラクターの一人として登場。 突如としてエイリアンが溢れ出した海上都市サン・ドラドにタイミングよく現れた異形の戦士で、目的はエイリアン狩り。 OPデモでは追い詰められたシェーファーとリンの周囲のエイリアンを掃討し、 仲間のプレデター・ハンターと共に「狩リノ・時間ダ」「ツイテ・来イ」と促す。 なお、このゲームのデモシーンでは人類側ともカタカナ交じりの片言ながら、普通に会話して意思疎通している。 ただし何らかの機械による発声なのか、本人が喋っているのかは不明。 エンディングでは、共に戦い抜いたシェーファーとリンを勇敢な戦士と認め、礼儀として自らの武器(折れたリストブレードの刃)を手渡す。 その際、何故自分達を助けたのかというリンの問いには、プラズマキャノンのレーザーサイトを向けながら、 「イズレ・ワカル」「マタ・アオウ」と言い残して地球を立ち去っていく。 シェーファーは自分たちが彼らの次回の獲物として目を付けられたと理解し、リンは「次は敵どうしね」と呟くのだった。 …が、このアーケード版は「いずれ」どころか版元の都合で2019年に至るまでコンシューマ化すらされていないのだった。 + 原作での性能 パワー、スピード、技性能の全てが高水準でまとまっている万能キャラ。 移動スピードこそ全体で3番目だが、ジャンプによる高い機動力でそれを感じさせない立ち回りが可能。 レバー↓↑+Bで出る突進技「ダブル・キック」の使い勝手が非常に良く、 単純なぶっぱに限らずコンボダメージの底上げ、包囲状態からの脱出などあらゆる局面で活躍する。 初期装備であるスピアもリーチ、振りの早さ共に優秀で、最も初心者向きのキャラと言える。 なお、相棒のプレデター・ハンターほどではないが彼もまた有り余るポテンシャルを秘めており、 上級者になるほど素手状態でのスピーディかつ制御がピーキーな高機動プレイが好まれる。 ただハンターと違いスピア装備状態でも十分以上の性能を誇るため、 熟練すれば武器あり・素手のどちらの状態であっても圧倒的な強さを発揮できるようになる。 本気になったプレデター・ウォリアー ※真似する時は安全のため指に包帯巻くか手袋をして、レバーぶっ壊したらお店の人に謝ってね! この他、FPS版『エイリアンVSプレデター』シリーズでも自機として登場。 人類が陰謀企んでるしエイリアンも跳梁跋扈してるが、気にせず狩りの時間だ! 頭蓋骨を獲得する度に喜ぶプレデターの姿に萌えること間違い無しである。 また、日本未発売だがXBOX・PS2用のアクションゲーム『PREDATOR:CONCRETE JUNGLE』では、 一人のプレデターと、とある人間の一族との100年に亘る因縁を描くストーリーが展開する。 これまでの映画シリーズやコミックのポイントを押さえたファン感涙モノの再現度は必見。 2015年に発売された海外の格ゲー『MORTAL KOMBAT X』ではジェイソンと共にパック購入特典としてDLC参戦している。 + 余談 『MORTAL KOMBAT X』でプレデターが配信開始した日は7月7日の七夕であり 奇しくもプレデターを放送した水曜シアター9のCMの有名なキャッチフレーズと一致した。 「七夕は、プレデター!」 ファミコンの『シュワルツェネッガー プレデター』ではプレデターが同一個体なのか別個体なのか不明だが何度も登場。しかしどれもやけに弱っちい。 ラスボスのプレデターに至っては何故か浮遊する頭部だけという奇妙な姿で戦う。 MUGENにおけるプレデター・ウォリアー + HSR氏製作 HSR氏製作 ベルトスクロールアクションである原作の性能を再現しており、普通の格ゲーキャラとは異なる部分が多い。 主な差異は… ガード、空中受身ができない キャラ同士の押し返し判定が無い 敵が背後にいても自動で振り向かない 緊急回避技のメガクラッシュを仰け反り中に発動可能 ガンゲージを消費して飛び道具を使用する ダウンすると武器を落とす。落ちているディスクを拾って投げることも可 ジャンプはレバー操作ではなくボタン操作で行う。映画と同じく飛距離は凄まじく、ほぼ画面端まで一っ飛びで到達 起き上がり時の無敵時間が長い 歩き時に接触することで相手を掴むことができる など。なお、設定を変更することで普通のキャラと同じような挙動にすることも可能。 ガードが無いため、防御は主にメガクラッシュに頼ることになる。 このメガクラッシュは技の間は全身無敵、さらに技が終わった後も無敵がしばらく持続するなど非常に高性能だが、 ガード・ヒット問わず敵に当たるとライフの16分の1を消費してしまうため迂闊には使えない。 前述のようにのけぞり中に出すことができ、コンボに割り込むことすら可能。 だが空中では出すことができないため、空中コンボを得意とする相手とは相性が悪い。 ガードがないのは一見すると大きな弱点に見えるが、飛び道具を含めた全体的な攻撃の隙の少なさ、高い機動力、 無敵時間の長いメガクラッシュなど立ち回りが強力で、ハンデを感じさせない程の性能を持っている。 映画でお馴染みの透明化も再現されており、プレデター自身の高機動と相俟って撹乱効果は非常に高い。 しかし、AI対戦メインのニコMUGENではこの手の擬態技は無意味…と思いきや無敵時間が設定されており、避けに使うことも可能。 ただし、使用中はガンゲージを常時消費するなどリスクも高い。 なお、スタートボタンを押しながら決定することでハンターモードになり、 必殺技がプレデター・ハンターのライジング・アッパーやサプライジング・ロールに変化する。 ライジング・アッパーをオーバーヒートしたガンでキャンセルして攻撃を繋ぐ通称「オバキャン」も完備されていて、 元ゲーファンをニヤリとさせる仕上がりである。 AIも中々強いものがデフォルトで搭載されているが、2009年にガンホール氏が外部AIを製作。現在はJ・J氏のサイトで代理公開されている。 このAIはスライディングや三角跳びで画面内を派手に動き回り、 ライフ減少を恐れず切り返しにメガクラッシュを多用するなど攻撃面に偏重しているのが特徴的。 元ゲーそのままの素早い攻撃の固め、掴みによる崩しは中々強力。 また、攻撃的な通常モードの他にメガクラッシュで攻撃を避けまくる対応型のモードも用意されている。 こちらは隙が少なく、相性次第ではかなりの強キャラでも苦戦するだろう。 さらに更新によって常時クローキング(透明化)状態のステルスモードも追加された。 ニコニコでは中々姿を見せる機会が無かったが、主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントでの活躍や、 AIパッチの登場で動画での出番も増えてきている。 またYouTubeでは主にEvil Kenやシンプソン氏とタッグを組むことが多い。 + 大会ネタバレ リクキャラタッグトーナメントでは、試合中にまさかの最終兵器「自爆」を披露。 これによって画面内にいるキャラは全員死亡(もちろんプレデター自身も)、 無効試合を引き起こすと言う異常事態を起こし視聴者にインパクトを与えた。 また主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントにおいては、 次鋒としてアビスを一人で第三形態まで追い詰めた末に自爆することで見事チームを勝利に導き、その勇姿に多くの視聴者が涙した。 それからは、原作に倣い英雄と呼ばれるようになり、他動画でもその呼び名が定着している。 その漢らしい散り様は一見の価値有り。こいつとは大違いである ニコMUGEN絵板保管庫 より、の~ま氏画。 その後も同大会にて度々名勝負を繰り広げ「魔のCブロック」における重要な立役者の一人となった。 + sergeus氏製作 sergeus氏製作 海外製作者のsergeus氏によるもので、どうやら上記のHSR氏製を改変したものであるようだ。 HSR氏製のプレデター・ウォリアーはイントロでマスクを外すが、こちらは被ったままなのが大きな差異。 そのため小ポトレもそれぞれ異なっている(大ポトレの画像もよく似ているが実は微妙に違う)。 フォルダ名はHSR氏製が「predator_W」、sergeus氏製は「p_warrior」なので同時に導入する際も安心である。 HSR氏製のような複数のモードは搭載されておらず、割とシンプルな性能をしている。使い勝手は大きく違わないと思うが。 特徴的な技である「ハラキリ」だが、HSR氏製は文字通り自爆(自決)技であるのに対し、 sergeus氏製は何故か回復技になっている。どっかの宇宙カラクリ忍者みたいだ AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開中。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、食らい抜けメガクラッシュの頻度、腹切りを使うか否か、武器ゲージのオーバーヒートを設定可能。 これらの内、コンボレベル最大で永久あり、立ち回りレベル最大で透明化封印となる。想定ランクは強~凶上位との事。 “It's time to hunt!” 出場大会 + 一覧 シングル イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大!凶者ランセレバトル 理不尽押し付けランセレバトル!! 凶上位付近シングルバトル タッグ 人外キャラクタートーナメント 沒主題比武小會 タッグバトル【空気末】 問題児タッグトーナメント【兎鍋】 幻想浮遊島タッグバトル 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 ただの小規模なタッグトーナメントですよ。 High-Levelジョブタッグトーナメント 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム 作品別マイナーキャラ大会 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 東方幻想杯 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 Halloween向け恐キャラチームグランプリ 危険な町!サウスタウントーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 六大連合総力対抗チームバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決お祭りトーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 お前ら魔界でやれチームトーナメント 運命のサーヴァントクラスバトル FMN 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 更新停止中 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 狂下位前後ランセレバトロワ大会 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 削除済み リクキャラタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 出演ストーリー Reverse Night(うどん) 人造生物03RIA-紅 便利屋のリーゼさん ランダムセレクトストーリー 仮面ライダーMIOMEGA 炎邪じゃー!! 黄金の仮面伝説 女神異聞録アルカナ ウドン13(File.20) 「強イ獲物ハ・狩ル 我々ノ・生キカタ・ダ」
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2079.html
【作品名】AVP2 エイリアンズVS.プレデター 【ジャンル】映画 【名前】プレデター(AVP) 【属性】人型知的生命体 【年齢】100歳は越えている 【長所】このプレデターは「なんて醜い顔なんだ・・・」とか言われない 【短所】自分の姿に気づいた人間を躊躇無く殺すのに自身の姿を間近で目撃した主人公達を見逃す矛盾した行動をする 【備考1】享年 【備考2】この映画ではプレデターは100年ごとに成人の儀式を行う。 このプレデターはとっくに成人の儀式を済ませたベテランという設定なので100歳は越えている。 町全体を爆発させるミサイルの爆撃に巻き込まれて死亡。 vol.4