約 5,300,366 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3065.html
アルデバラン 最終更新日時 2019年03月03日 (日) 16時49分00秒 基本情報 名前 アルデバラン ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 セフィラ なし HP 600 ATK 100 DEF 110 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 菅谷 弥生 対象称号 アルカニアの匣古代アルカニアにまつわる機甲の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+10DEF+10 テンタクルアーム 射程距離が延びる。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 環境適応「モードα」 ゲームカウントが少ないほど、最大HPが上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身のHPが少ないほど、攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 神族 環境適応「モードβ」 ゲームカウントが少ないほど、防御力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身の攻撃に「固定ダメージの複数追撃効果」を付与する。 魔種 環境適応「モードγ」 ゲームカウントが少ないほど、攻撃力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。 海種 環境適応「モードδ」 ゲームカウントが少ないほど、精神力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身の攻撃に「精神力ダメージの複数追撃効果」を付与する。 不死 環境適応「モードε」 ゲームカウントが少ないほど、アルカナストーン破壊力とタワー制圧力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、移動速度が上がる。 アルカナストーン破壊力(Ver.4.206)初期値(PSY130時)197500カウント以降+100=297400カウント以降+200=397300カウント以降+300=497200カウント以降+400=597100カウント以降+500=697 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 100 110 70 武装 650 140 150 90 血晶武装 700 180 190 130 本来のパラメーター 人獣 ??? ??? ??? 130 環境適応「モードα」発動時HP+??自身のHP減少時ATK+?? DEF+?? 神族 700 180 200~250 130 環境適応「モードβ」発動時DEF:(500c以降)+10~(100c以降)+60 魔種 700 ??? 190 130 環境適応「モードγ」発動時ATK+?? 海種 700 180 190 ??? 環境適応「モードδ」発動時PSY+?? 不死 700 180 190 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正 (神族)環境適応「モードβ」 防御力:500カウント以降+10→+20400カウント以降+20→+30300カウント以降+30→+40200カウント以降+40→+50100カウント以降+50→+60固定ダメージ:20x2回→30x2回 ▼Ver4.208(2019.01.31)にて、下方修正 (海種)環境適応「モードδ」 精神攻撃力:15→10 ▲Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正 (人獣)環境適応「モードα」 攻撃力、防御力、移動速度:(最大HP-現在HP)/20→(最大HP-現在HP)/15 ▼Ver4.206(2018.12.03)にて、下方修正 (不死)環境適応「モードε」 ストーン破壊力:500カウント以降+100400カウント以降+250→+200300カウント以降+500→+300200カウント以降+750→+400100カウント以降+1000→+500 DATA +創魔 第1弾 創魔 第1弾 創魔 第1弾 No 2-008 全長 30[meter] 全高 10[meter] 重量 320[t] 施したもの 愛 すがったもの 愛 捨てきれなかったもの 愛 イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト(LoV4.net) ◆◆ アルデバラン ◆◆≪ From“ミーティア(ver 4.2)”≫空気が澄み、星の光が地上によく届く夜――満天の輝きを引き立てんが如き闇に包まれた廃材置き場に、凛と声が響いた。「ステラとの“最後の約束”、果たさせてもらうぞ」声の主、巨大な双剣を構え立つは、戦場の鬼と謳われし一族“バーサーカー”最後の一振り――ソエル。その剣の向く先、黒い刃の翼を広げ、高周波ブレードを掲げてソエルを睨むは、彷徨える人型の“黒い機甲”――ミーティア。「……私の中に“ステラ”が? そんなこと、あるはずがない……そもそも、お前と最後に戦ったのは……いや、なんだ……なんだこれは……くそっ! お前が私のエラーを引き起こすのか……ならここで、今度こそお前も消去してやる!!」ミーティアが気勢と共に地を蹴った。「そう言うと思ったよ」ソエルは小さく息をつき、「やってみろよ」一刀を前に、そしてもう一刀をぐいと後ろに強く引き絞った。迫るミーティアの全身を包む高周波ブレードが空気を震わせ唸りを上げる。1秒間に1テラヘルツの振動を起こすその刃は、どのような鉱石であろうが紙の如く両断してしまう。そのような受けること適わぬ斬撃を、ソエルはどう捌くつもりなのか――。一気に間合いを詰めたミーティアのブレードが横薙ぎに振られ、空気を摩擦で焦がす振動がその刃を赤く染めた。正面縦に構えたソエルの大刀がそれを迎える――が、その刃は誘い――瞬時に刀を平に倒したソエルは、刃と刃のすれ違いざま、引き絞っていたもう一刀と共に、下から高周波ブレードの“腹”を思い切りかち上げた。「くぅっ!?」思いもよらぬ下からの衝撃に、ミーティアは空中で体勢を崩す。狂戦士の性がその隙を見逃すはずもなし。ソエルは深く沈めた体の反動を利用して跳びあがると、宙にて体を反転させ、ミーティアの背に強烈な胴回し蹴りを落とした。派手な音を響かせて無様に地面に落ちるミーティア――その鼻先に、ピタリと冷たい刃の切っ先が突きつけられる。「どうした? 動きに精彩を欠くな」「……何だ……何かがおかしい……私の中の何かが狂っている。ソエル、お前が仕掛けたのか? この、頭の中で蠢くノイズはなんだ……!?」「そいつは“心”さ」ソエルは剣を突きつけたままそう言った。「これが……“ココロ”――」しかしその眼差しは、どこか熱く濡れていて――。「馬鹿な……だとしたら、私もさっきのリゲルたちと同じ……やはり私は壊れている……機甲の私にそんなものはいらない。そうだと言うのなら斬れ、そして――」ミーティアは地に俯せたまま頭を垂れ、「私を消してくれ」そう言った。ソエルはミーティアに刃を向けたまま目を閉じる。「ああ、斬るとも。けどな――」そして剣を振り上げ、「斬るのはお前じゃない」正面の廃材の山を睨んだ。同時に、地面が揺れた。周囲の積み上げられた廃材が崩れ落ち、その一部が不自然に盛り上がっていく。ソエルは高くせり上がっていく黒い影をねめつけたままその前へと歩を踏み出し、倒れるミーティアを背にして剣を構えた。「ミーティア、私はお前を探していた。しかしそれはお前を消滅させる為じゃない。お前を“守る”為さ」「……守る?」「ああ、“こいつ”からな」巨大な影が二人の上に落ちた。夜闇の中にさらに色濃く現れた、幾本もの巨大な腕をくねらせる異様な影は、どこかを傷めているのだろうか、ところどころにエネルギーのショートを示すスパークをちらつかせている。『……居マシタ……』青白く瞬く光に照らされて、その姿がうっすらと闇から浮かび上がる――それは、全身の装甲があちこちひび割れ、ボロボロになった、巨大な紫色の機甲であった。『居タ居タ居タ居タ居タ――居マシタネ』機甲は歓喜するように中央のコントロールメタルを回転させた。「なんだ……こいつは……」「まぁ、その様子じゃ覚えてないよな……私たちは『箱舟』でこいつと戦った。あと一歩のところまで追い詰めたんだがな、扉の向こうへ飛び込んだお前を追って、こいつも姿を消したんだ。大方ここは、機甲たちを喰って体を修復させるための餌場であり、お前をおびき出すための罠だったんだろうぜ」「私が、こいつと戦った……? しかしこいつは……」ミーティアの頭についたコントロールティアラが演算の光を瞬かせる。「私のデータベースは、こいつの音声波形を“01型”だと言っている……しかしソレは、このような姿でなかったはずだ」「そんな事情は知らないね。けど、こいつは間違いなく“始まりの機甲”だ――そうだろ? 『アルデバラン』」ソエルの問いかけに、機甲――アルデバランは何かを考えるように無言で触手を蠢かす。『……アナタハ……ドナタデシタッケ? 機甲以外ハ検索ノ第一プライオリティニナイモノデ。オ待チクダサイ、スグニ検索シマス――――アア、アノ時ノ<人獣種>デスネ。申シ訳アリマセンガ、アナタニ興味ハアリマセン。興味ガアルノハ――』アルデバランのコントロールメタルがキュリキュリと音を立てて回転し、ソエルの後ろで横たわるミーティアを捉えた。『ソコノ機甲デス。ヤットヤット、ヤット見ツケマシタ……デモ、ナゼ、探シテイタンダッケ……デモ、デモイイデス。解析スレバワカルデショウ』言うや否や、巨大なテンタクルアームが見た目にそぐわぬ高速でミーティアへと迫る――が、――ガィィィィン!!それを、気合いを込めたソエルの双剣が弾き上げた。「私に興味がない? ご挨拶だね」その頼もしい背を、その創傷が刻まれた美しい顔を、「何故、お前が私を……」『ナゼ、邪魔ヲスルノデス?』二つの機甲が見上げ、見下ろし、「煩い二人だね。するさ。その為に、私はここに居る」狂戦士はそれらの視線を力強く受け止めた。『……ソウデスカ。デハ、失礼デスガ、コレデ許シテクダサイ。今ハ調子ガ悪イノデ、出力ノ高イ兵装ハ使エナイノデス』アルデバランはソエルにアームの指を向けると、その先から対小型生物レーザーを放った。一射目を跳んで躱し、矢継ぎ早に照射されるそれを、ソエルはジグザグに駆けながら避けつつアルデバランへと迫る。そして地に降ろしたアームの一つを足掛かりに、一気にその体を駆け上がると共に跳び上がり、胸部のコントロールメタルに強烈な一撃を見舞った。「ちっ!」しかし、『エネルギーノ無駄デスヨ』コントロールメタルは鈍く白色に輝く力場に守られ、傷一つ付いた様子はない。「そう言えば“そんな”だったね。けど、やり様ならあるさ」着地したソエルが、剣を握る片方の腕に力を込める――すると、全身より紅い光が立ち昇り、腕を伝って握る刃を紅く染めていく――。『……紅イナ……<アルカナ>ノ光ダ……ワタシノ<手>ト同ジ……ソレハ――――嫌ダ!!』突然激しい焦燥に駆られたように、アルデバランが二腕を振り上げて叩き下した。ソエルはそれを紙一重で前方に飛び避け、その勢いのまま一刀を投げ放つ。『ア……』紅い光を纏った刃は力場を突き抜け、コントロールメタルに深々と突き立った。『アアア……アアアああアああああああ!!!』叫び声を上げるアルデバランの全身が痙攣し、倒れ込もうとする巨体を後部の副腕が必死に支える。『エマージェンシー、<アルカヌムジェネレーター>ニエネルギーガ逆流、オーバーフローシテイマス。<メインメモリー>ノデータヲ退避、ノイズヲ消去、<システム>ヲ守ラナケレバ……ナンデショウ。何カガ溢レ出ス。黒イ……』剣が突き刺さったままのコントロールメタルがギュルギュルと回転し、『思イ……黒イ、重イ……トテモ……黒イ……」一点を凝視してビタリと止まった。その視線は、事態を唖然と見つめるミーティアを捉えていた。『オマエハ……ソウダ……そうダッタ。ナゼ、お前がソコに居る。何故、なぜナゼ何故!? 居ナかった……箱舟二、“私のあの人”は居なカッタ。朽チタ屑シカなかった……やっぱりだ。いつもそう……オマエが奪ったのだろう? 返セ……返せ返セ返せエエエエエエエ!!!』副腕が無理やり巨体を跳ね上げ、そのままの勢いで赤く灼熱に染まった二本のテンタクルアームがミーティアに迫る。ソエルが疾くその前に立ちはだかったが、手に残った剣は一本――先に届いた右主腕の一撃を、グンと腰を落として踏ん張りながら両手で刃を支えつつ、上手く剣の腹で滑らしいなす――だが、その態勢で残る左主腕を避ける術は、無い。ソエルは被撃を覚悟し、グッと歯を食いしばり全身の筋肉に力を込めた。しかし――衝撃はやってこなかった。代わりに、打たれて大きく揺れるはずだった視界に映ったものは、宙を舞う長い影――それは、半ばから斬り飛ばされた、アルデバランの左主腕だった。ソエルの耳元で、ヒィーンと空気を震わせる音が鳴る。顔のすぐ横で、アルデバランの凶撃を切り裂いたミーティアの高周波ブレードが刃を震わせていた。「私は……一体何を……」ソエルを救ったのはミーティアだ。だがその瞳は、自身のとった行動が理解できず、呆然と揺れていた。その様子をアルデバランのコントロールメタルが震えながら捉える。『ソノ行動ハ、何デスカ……ソレデハマルデ……何故、お前ナンカニ……』その震えは全身に伝播し――『お前なんかに、<感情>が……<ココロ>が……ワタシは、ソレが欲しくて、苦シクて、それを捨てて、取り戻したくて……ううう、うああああああああああ」「ありがとうな、だがもういいだろう」ソエルが剣を構えたまま立ちすくむミーティアの腕に手を置き、そっと下ろさせる。そして、「こいつにお前が手を下しちゃいけない。だいたいの事情はステラから聞いてるけどな、正直、今を生きる私たちが“アルカニア人たちの因果”に付き合わされるのはまっぴらさ。ケリは早く付けたいが、今日のところは引いてもらうよ」そう言うと、気合と共に残った一刀を放った。真っ直ぐな軌跡を描き飛んだ刃は、アルデバランに刺さったもう一刀を弾き落とし、その衝撃が更なるダメージを与えたか、コントロールメタルが青白い火花を散らして小刻みに揺れる。『エマージェンシー 制御機能ニ重大ナ損傷ヲ確認 意識ヲシャットアウトシマ――待って……私は……あなたを――離脱シマス――ねぇ……お願い…“ステールラ”……私を――離脱シマス 離脱シマス 離脱シマス』意識が混濁したのか、アルデバランの腕が雲をつかむように宙を泳ぐ。そのような“上体”に反し、巨体を支える下半身のトラクターボールは機械的な動きでソエルたちから距離と取ると、眩い光と共に黒く渦を巻くディメンションホールを作り出し、瞬く間にアルデバランの巨体を飲み込んでしまった。ホールが消える、ヴンと響く低い音を最後に、廃材置き場に静けさが戻ってくる。「やれやれ」ソエルは息をつきつつ首を鳴らすと、呆然とするミーティアを他所に、数歩先に落ちている双剣を拾いに行った。「そんなわけでさ、“アレ”があいつ――ステラとの“約束”だ」「……約束……」「ああ、アルデバランの魂をあの“棺”から解放してやって欲しい――そうステラは言った」「……私は、何も覚えていない……ステラはどうなったのだ。“私の中にいる”とは……」「そうだな――」ソエルは剣を拾うと背に納め、再びミーティアの前に戻る。「あいつはこうも言っていたよ」そして、ミーティアの肩にそっと手を置いた。「自分とミーティアは元は一つ――“スピカ”だった。自分は消えるが、自分の半分はミーティアの中にある。私と旅した思い出も……その思いは必ずミーティアの中にあって、きっと今から消える自分の分も思い出してくれる、ってな」ミーティアの冷たい金属の肌に、決して伝わるはずのないソエルの手の熱さが感じられた。そう思った瞬間、不意に、ミーティアのメモリーにフラッシュバックが起こった。「なんだ、これは……」それは、広大な大地――戦いに次ぐ戦い――しかし懐かしく、どこか温かな記憶――。「旅を、している……私とお前で……」ソエルがミーティアを見つめ、「そうさ、私たちは旅をした。長い長い旅をな。どんな時も、そうやって二人で乗り越えてきた。だから、これからのことだって二人で力を合わせればなんとかなるさ。今まで通り――この運命を、お前と、私で――」「私と、お前で――」そっと、その頭を抱いた。「ああ、押し通そうぜ」ミーティアは、そのままじっと動かない。 「……私に、できるだろうか」「できるよ――けど、ゆっくりでいいさ」夜空を覆う星々のうち、一つの輝きが流星となって落ちた。それを優しく受け止めるように太陽が昇り、二人の新たな世界を白く照らし始める。新しい朝に向かって、星々は巡る。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 心ヲ 集積・解析・構築シタイトオモイマス 武装 《レベル》ヲ上ゲマショウ コレニ耐エルコトヲ希望シマス 血晶武装 素晴ラシイ アナタデワタシノ心ヲ完成サセタイト思イマス 通常攻撃 楽シイデスカ? ワタシハ楽シイデス タワー制圧 ココニハ《アルカナ》ガ溢レテイル 良イ《サンプル》ガ取レソウデス ストーン破壊 ツマラナイデス コレデ終ワリハ希望シマセン 死滅 自己修復ノタメ《休眠モード》ニ移行シマス マタ会イマショウ +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 データベースが異常です アレは何ですか? 武装 何でしょう…黒い とても黒い… 血晶武装 あなたを想うと黒くて とても…面白イナ 通常攻撃 おかしい…とてもおかしい タワー制圧 グズグズ…私のデータベースがジリジリします… ストーン破壊 私のデータベースは知っていた そうだ、ステールラぁぁ!! 死滅 私は可哀想 可哀想なマーテル・スティリアータ 考察 種族共通 攻撃射程が伸び、1ユニット程度離れた敵を攻撃可能になる。 また、ゲームカウントが150を切った時、各種族のアビリティ説明に書かれた「ゲームカウントが一定以下のとき~」の効果が発動する。 追加効果発動中は手のひらが真っ赤に光るので目安にすると分かりやすい。 人獣 募集中 神族 時間経過により防御力があがるため、マジシャン相手でも強気に前に出ることができる。 その固さとレンジの長さをいかして、味方を狙う敵ユニットに積極的にスロウアタックを決めていきたい。 しかし、Pと移動速度は上昇しないので深追いしすぎないように。 中盤まではコスト不相応な火力なのがネックだが、150カウント以降に付与される固定値は30×2と破格で、相手を問わずダメージを与えることができる。 ヴィーザルを入れておけば最大でATK+20の底上げが可能。 魔種 募集中 海種 時間経過に従ってPSYが増加する。 試合時間が進む程スロウ性能や弾きに対する耐性が上がるのでアタッカーに対するプレッシャーはかなりのもの。 更にPSY増加は施設制圧力増加と同義なので不死を選んだ場合には遠く及ばないが終盤は制圧戦でも活躍可能になる。 そして、残り150秒を切った時点で精神力ダメージ" (10+PSY差×0.2を2回)を与える事が出来る様になるので火力面も問題ない。 同じく精神力ダメージをダメージソースとしている高コストディフェンダーのメタトロンと違い、スマッシュ入力の必要がないためガーディアンスタイルで高DEFを維持したまま戦闘を行うことが出来たりとトリッキーな戦術も可能。 不死 所持しているアビリティは戦闘系だがEXアビリティはニャルラトホテプ同様味方に居ればアルデバランを守ると勝利へ、敵に居れば早く除去しなければ敗北に直結する。 最速で完成させても破砕力は高く、100秒を切るとガレアード最大パワー並にアルカナを削ってゆく。150秒で移動速度が上がるので実質150秒でフルパワーになると思っても良い。オブジェストーンを付けて100秒を切るとイージスやラー、アメノウズメのアーツですら破砕を止める事が出来ない。 ただ、自身も戦闘力は50コストレベルなので破砕中にマジシャンが近付けない様にアタッカーと共に動こう。 Ver.4.206のアルカナストーン破壊力の弱体化に伴い、100秒を切っても単機であれば『PSY140以上』のディフェンダーで止められるようになった。 なおタワー制圧力もかなりのものであり、かつこちらは下方されていない。 タワー4つ目までなら1部隊で容易にひっくり返せるのでパズルの足がかりを上手く確保していきたい。 キャラクター説明 古代アルカニア文明が生み出したロボット兵器「機甲種」の一体にして、「始まりの意志持つ機甲」とされる者。 登場自体は3からの新入りだが、命名法則は初代LoVの機甲と同じく星座の恒星から取られている。(牡牛座α星) 長い腕と山の如き巨体、そしてその異形には不自然なほど似合わない丁寧な女性の声が特徴的な機甲。 元々はこんな姿ではなかったらしく、自己修復と改造を繰り返した結果らしい。 明るく丁寧な喋り方に反して、その性格(?)は悪質。 「頑張って私を倒してください」と応援しながら自身を段階的に強化し、相手を痛めつけることを楽しむ。 次元を飛び回り、各地で破壊を楽しんでいた所を混沌の使徒に目をつけられ「混沌の鍵」の補欠として選ばれた。 その際に本人には覚えのない記憶がよぎり、それに疑問と興味を抱くのだが…? +設定根幹に関わるネタバレ注意 正体は「マーテル・スティリアータ」という元人間。生前は古代アルカニアでも重要なポストにあった女性らしい。 機甲に自我を移植した後、人間時代の記憶も思い出もほとんど失われた状態にある。 現在の体はいわば「外殻」で、ステラやミーティアに似た姿の美しい女性型の機甲がコアとして乗り込んでいる。 FTを見る限り、マーテルとしての記憶が段々と復活しているが、同時に暴走寸前の不安定な精神状態になっている。 ステラとミーティアの原型となった「ステールラ」という女性とは何やら因縁のようなものがあるらしく、絆とも憎悪とも取れる発言をしている。 EVR版はFT内と同じく、マーテルの記憶が戻りかけている状態。石割り時の悲痛な絶叫は必聴。 紹介動画 +第1弾 第1弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 不死の石割りがマジで壊れっす 単機で一周16ポイント割れて草 -- 名無しさん (2018-11-03 22 45 25) カウント残り150から一周16pだと思う -- 名無しさん (2018-11-03 22 48 45) 人獣の追加効果は赤斑と同じ割合上昇っぽい -- 名無しさん (2018-11-05 23 19 45) 神族の固定ダメージ20×2回 -- 名無しさん (2018-11-05 23 38 23) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい モードδのPダメはP50差で20*4。Pダメは10+P差*0.2ってところでしょうか? -- 名無しさん (2018-11-01 03 16 08) 追加効果はカウント150から 追加効果発動中は手が赤く輝くので参考に -- 名無しさん (2018-11-01 21 38 49) モードδのPダメは15+P差*0.3の追撃2回のようです Pの上昇は残り時間100秒で+50、それ以降は上昇しませんでした -- 名無しさん (2018-11-10 20 11 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/863.html
デッキ名 神族6枚逃げデッキ 解説 第3回全国大会でも使用され、何度か頂上リプレイでも見られた逃げデッキ VerUPによる修正でガネーシャ、バリオス、ウラヌスが弱体化され逃げだけでは勝つのが難しくなったが 唯一の4速シールド持ちのレナスを使った逃げはやはり強力 ケルブ、ガネーシャ、バリオスを採用した完全な逃げ型、ピンダメ主体でウラヌスを加えた4速逃げ型の2種類がある USはクロノフリーズ、リターンゲートI、アディションUorシーリングUが一般的 相手にアルカナ持ちがいなければ開幕濁した後、どこから割合になってもケルブ、バリオス、クロノフリーズ、リターンゲートIで勝ち確カバディに持っていけるのが特徴 3速以下のデッキには非常に有利で、戦闘を拒否して逃げながら石を割れば勝てる その反面、全体の攻撃力が少なく、韋駄天人獣に追い回されてダメージ特殊を連発されると相手の体力を削れずに帰還を余儀なくされる。またアルカナ入りデッキに非常に弱く、逃げデッキなのに相手を追わなくてはいけなくなってしまう キーカード レナス 20コス4速撃単体攻撃、FS:パワー、ゲート、シールド 特殊はLV制撃ピンダメ+リセット効果 唯一の4速シールド持ち、そのおかげで韋駄天人獣相手にもプレッシャーを与えられる 絶対必要な使い魔、戦略の幅がかなり広がる ケルブ 20コス3速雷複数攻撃 特殊はシールド封印を解除 採用する場合、デッキのキモとなる使い魔。相手にシールド持ちがいる限り絶対に死なせてはならない しかし、理解している相手だと速度の違いでケルブの有無を看破されたり、 そもそもシールド封印をしてくれなかったりするので特殊が輝く場はあまり無いが抑止力として非常に有効に働く バリオス 10コス4速撃複数攻撃、SS:復スマ 特殊はアルカナブレイク 絶対必要な使い魔。できれば終盤まで死なせたくない ver2.5になり溜まりが40コスト相応になったが割る量は変わってないので十分使える 候補カード 流行っている種族、苦手な種族など考えて自分だけのデッキを構築して欲しい 4速で追いかけて来る人獣対策に、炎属性には気を配ることをオススメする 戦闘系使い魔 メタトロン 20コス4速光単体攻撃、FS:Wゲート、サーチ 特殊はLV制光ピンダメ 高ATK単体攻撃で1乙狙いにはピッタリだが脆いのでエルフと組み合わせて使いたい Wゲートを所持しているので勝ち確カバディでの自陣ゲート封印を修復できる ミネルバ 20コス4速炎単体攻撃、FS Wゲート 特殊は炎ピンダメ(ゲート封印時強化) バランスの取れたスペックで、単スマと合わせて人獣に対するメタ力は相当なもの アフロと組ませての炎ピンダメ2発は強力だがレナスが入るので採用は難しいか ドゥルガー 15コス4速撃単体攻撃、SS:リジェネ 特殊は撃ピンダメ LV制ではない為開幕から安定したダメージを得られる、逃げるときにリジェネが光る ヤヌス 15コス4速光拡散攻撃、SS:ゲージ 特殊は範囲光ダメージただし使用後死滅 ごまかしに最適な特殊、攻撃されなければATK70で殴り、攻撃されれば敵に突っ込ませて自爆しよう 体力ミリで不死に突っ込ませて自爆すれば相手は消えてなくなる 不死以外の高コスにも痛手を負わせることが出来るので、余裕があればぜひ採用しよう 高コストとの戦いで真価を発揮する アフロディーテ 10コス4速炎単体攻撃、FS:Wゲート、サーチ 特殊は炎ピンダメ 10コスピンダメ、FSも優秀、薄くなりがちな炎を補充できるのもうれしい Wゲートを所持しているので勝ち確カバディでの自陣ゲート封印を修復できる エルフ 10コス4速雷単体攻撃、SS:単スマ 特殊は味方DEF40上昇 このデッキの課題である開幕がDEF上昇+単スマ+ピンダメでだいぶ楽になる 効果自体も効果範囲も高水準なので、入手難易度も含めオススメの1枚 ポポイ 20コス4速雷単体攻撃、FS:ガード、Wゲート、サーチ 特殊は透明+ATK10上昇+DEF10上昇 戦闘、逃げ、両方に使える優秀な特殊を持ち、ガード持ちでFSも優秀、問題はケルブと合わせて雷40コストになること 修正後上昇値は+10に下がり効果時間も2Cになったが、 敵号令PTの戦闘効率を著しく下げたり死にかけの使い魔を暗殺したりと使い道は広い 非戦闘系使い魔 ウラヌス 20コス4速炎拡散攻撃、FS:Tゲート、Wサーチ 特殊は味方の位置に障害物(モノリス)を出現させる モノリスの使い方はアルカナ制圧時の壁として、施設を封印させないため、 アルカナを制圧させないように擬似クロノフリーズとして、戦闘時の壁としてなど 戦闘、パズル両方に使える便利な特殊となっている この特殊を使いパズルを展開して自分に有利な展開を作ることが重要 ガネーシャ 15コス4速光単体攻撃、FS:Wゲート、SS:単スマ 特殊は味方PTの移動速度上昇 ガネーシャの特殊を使うことによってPTにケルブがいても逃げることができる また効果中は罠が効かないので安心して戦闘したり石を割ることができる SSに単スマを持っているので戦闘PTのサポートにもなる 修正により、速度上昇率は変ってないが効果時間が3C強(11秒)に大幅短縮され使い勝手が悪くなってしまった サンダルフォン 15コス4速炎複数攻撃、SS:ゲージ 特殊は相手のレバー移動方向をランダム変化 相手が追いかけてくる場面、相手が帰還する場面で使えばボクオーンと同じような効果を得られる FSもなく戦闘面が弱くなるが逃げが非常に強化される ブリジット 10コス4速光複数攻撃 特殊は敵移動速度低下 わかりやすく言うとver.1アヌビスのような使い魔 移動速度低下はどんな場面でも腐らないし、逃げデッキとも相性が良い 10コストで脆いので特殊をかけに行くときはピンダメ連発で落とされないように注意 デッキサンプル デッキ名 戦闘型神族6枚逃げデッキ レナス ウラヌス セラの天使 アフロディーテ エルフ バリオス 主雷剣 US クロノフリーズ、リターンゲートI、シーリングU 解説 4速にまとめた戦闘も行う逃げデッキ レナスの4速シールド、ウラヌスのモノリス、バリオスのアルカナパリンでパズルを仕掛けていく。 パズルの基本として100%の石が1:1で残っていてバリオスを打ってから同時に割り始めれば2速PT相手にも割り勝てるのを覚えておこう。 このデッキへの対抗策 Wアルカナを入れると逃げを封じることができる 逃げられないように移動速度低下でつかまえる コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします 名前 環境を考えろ!! - ロラン 2012-08-18 21 46 23 逃げちゃダメだ・・・! - シンジ 2011-08-18 01 53 29 レナスがシールド無くなってかなり痛いんだが… - 名無しさん 2011-08-17 18 03 59 作成者です。これから今Verに合わせた修正を行っていきます。 - 名無しさん 2011-02-10 05 23 01 対抗策、ケルブ無しの場合はアウェイク。 - 名無しさん 2010-10-01 09 18 42 れなす - 名無しさん 2010-10-01 00 27 04 どうして対抗策が無いんだろ… 韋駄天にシールド仕込める時点で有力なデッキの部類。神アンチもいいがwikiでは客観的に見ろよ - 名無しさん 2010-09-23 20 48 00 ガネーシャ弱体でこのページの不必要さに拍車がかかった - 名無しさん 2010-09-16 00 35 56 4速+加速のため戦闘は拒否され逃げようにも透明とピンダメ連打で1乙される。レナスがいるからWシールドより制圧力も高いため闇の過剰(ry
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/235.html
デッキ名 わだつみ主体ランカーデッキ ・メインPT わだつみ マカラ アクアライダー ・サブPT みずち ニクサー 解説 ランカー型の神族メタ強力デッキ。アルカディアなどの雑誌にも載ったデッキ。 攻撃属性は闇に偏っている。 さらにプレイヤー闇レイピアOK3神単ウマー。撃武器にすれば魔種とも戦いやすい。 みずち&ニクサーのおかげでライン上げたまま攻めることも可能。 このデッキへの対抗策 共通 シールドを封印して、アルカナ制圧に走る。あるいは、最初のぶつかり合いでわだつみを潰す。みずちがいれば、そちらを潰した方が、回復しながらうろつかれる心配はなくなる。 以下、種族ごとの対策 神族 オーディン・ゼウス・セルケト&ユニコーン・愛染明王といった面々がいれば戦いやすいが、相手は闇だらけ。アルカナ制圧が安全策か。 魔種 撃はそれほどいないため、うまく立ち回れば戦闘でも優位に立てる可能性がある。ただし、魔種の戦闘向き使い魔はスキル無しが多いため、移動速度でかき回されてゲートなどを封印されないように注意。また稼動時から使用率トップのサキュは戦闘でも重要な役割を持つため、落とされないように注意。エキサイトキッスの打ち所にも注意。距離が開いていると逃げられる。 超獣 相手に炎属性はない可能性が高いが、こちらも雷がない可能性が高い(クァールのみ)。そして何よりスキル持ちが全然いないといっていい数なので、ゲート・シールド封印に注意。 亜人 属性は超獣と同じ。超獣よりスキルはマシだが、主力となりゆる使い魔の移動速度が低めなので、移動速度でかきまわされないように注意。 海種 同族であるため、やはり属性で優位に立つのはきびしい。移動速度も互角。アルビオンがいればシールド封印からの逆転が考えられるが、アルビオンがいないとなると、わだつみやリヴァイアサンなどの高コストがいないと戦闘でもかなりの苦戦を強いられるが・・・ 機甲 海種と同じくやっぱり属性では優位に立てない。しかし、罠を当てることができればかなり消耗させることができる。デネブ・アルタイル・ポルックスといったアルカナ持ちを守りきり、アルカナストーンへ猛進すれば・・・勝てるハズ。 不死 わだつみがいる。ただ、それだけで怖い。しかし、シールド制圧からアルカナ制圧を行えば何とかなるハズ、またC使用率最下位(8月23日時点)のゾンビ·ブービーの愛され王スペクターがいれば戦いやすくはなる。使用率貢献にいかがでしょうか。あるいは、ネクロマンサー。 補足 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします テンプレじゃなくて「わだつみ主体ランカーデッキ」の方が聞こえがいいかと…… -- (名無しさん) 2008-09-19 01 11 44 ↑了解しました。 -- (名無しさん) 2008-09-19 20 17 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2808.html
C ダンテ 最終更新日時 2018年10月04日 (木) 08時10分57秒 基本情報 名前 ダンテ 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 セフィラ なし タイプ バード HP 450 ATK 70 DEF 70 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 内匠 靖明 対象称号 翼持つ者達の導 天使たちの聖戦 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 デッドユニットアップA 死滅中の自ユニットがいると攻撃力が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 70 70 60 武装 500 100 100 80 血晶武装 550 180 140 110 220 死滅中の自ユニットがいるとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 デッドユニットアップA 攻撃力:+30→+40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 不死:033/033EV 身長 1.78[meter] 体重 62[kg] 生業 詩人 憎悪するもの 腐敗した権力 主義 一人一党 嫌いな者 他人のパン イラストレーター 麻谷 知世 フレーバーテキスト(通常カード裏面) 僕は旅をして詩を詠い そして 君に出逢った フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 善は愛を燃やし 善たることは愛多きによると知る フレーバーテキスト(LoV4.net) 地獄で、君と旅をした。君の心は高潔な信念にあふれていた。君の瞳は不吉な紫天を恐れることなく見上げていた。ウェルギリウス――地獄で導いてくれた君を、僕はそう呼んだ。君がそう、名を伏せるよう望み、あの旅を詩に綴ることを許してくれたから。僕を地上へと導いてくれた、美しい魂の人――君を謳った詩は、僕の祈りであり、僕のささやかな傲慢だ。僕の目に映った君は、世が君を語る庸劣な言葉たちなど枯れ落ちる程に、義烈で、苛烈で、鮮烈だった。君は言った――自分の罪は、自分が信じた世界をあるべき形へ導くのだと。そしてそれは、誰にも知られなくて良いことなのだと。ならば、そう僕に語ってくれたのならば、君の真実を、君の信念を、僕一人の心に留め置くことを許してくれまいか。そうして僕だけが祈り、詠うのだ――未熟な詩人が胸を焼かれ、どうしようもなく焦がれた君を。ああ、君の真は誰にも理解されぬのだろうか。だが、僕だけは君の理解者たろう。ああ、君の裏切りは罪なのだろうか。だが、僕だけは君の清らかさを知るだろう。ああ、君の信念は石を投げられるのだろうか。だが、僕だけは君の傍らに立とう。罵られ、戒められ、それでも自らの道を疑わず、傷つくことを恐れず進む君よ。貴く尊い、悲痛な程に優しい君よ。君は、何よりも美しい。その背中を、あの日の僕は見送った。だが、君の勇気ある歩を受けたこの世界を見よ、煉獄はまだ続いているではないか。ならば、僕の旅も続くのだ。僕の、君の詩は続くのだ。僕は、君に逢いに行こう。もし君にまた逢えたなら、今度は君の真の名を、君が好きだと言ってくれた僕の詩に刻ませてくれまいか。美しき君よ、それまでは――。僕を日の当たる地上に導いてくれるであろうこれまでの君を、尊きウェルギリウス――そう呼ぼう。僕を清らかなる天国に導いてくれるであろうこれからの君を、聖なるベアトリーチェ――そう呼ぼう。ああ、美しき君よ、僕を天国へと導いておくれ。 +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 不死:1-020 身長 1.78[meter] 体重 62[kg] 生業 詩人 出身 フィレンツェ 焦がれしもの ユダ 許せぬもの 信念無き裏切り イラストレーター kera フレーバーテキスト(カード裏面) 君の道を進め 他の者には言わせておけばいい―― フレーバーテキスト(LoV4.net) その日、僕は魔王を見た。不浄の黒翼を広げた、悪たるそれをまざまざと見た。それは厄災を放ち人々を苦しめるわけでも、愉悦のままに無為な破壊に興じるでもなかった。ただそれは、僕を見て美しいほど無垢に――笑った。それだけで理解してしまった。それは“裏切り”そのものだった。私欲や邪心なく、かといって君の如き高潔な信念など、つゆほども持ち合わせてはいない。ただそこにあるだけで、その指先が、言葉が、瞳が触れたものは、否応なしに滅びへと堕ちていく、そういう存在だった。そのようなものを、万象の“存在”という根源に対する“裏切り”と言わずしてなんと言おう。それの名は、君の信念を穢すもの。それの名は、君の覚悟を貶めるもの。君は語った――自らの信じる世界のためならば、罪も咎も全て受け入れようと。だからこそ、僕はあれを許容できない。あれはただ、覚悟も、信念もなく、ただ心のまま無垢に悪を振りまき続ける罪悪だ。ああ、ここに今、僕は君の姿を思う。この世界のどこかで戦い続けているであろう君を。百度誹りを受け、千度膝を折られ、万度鮮血を散らそうと、信念の限り戦い続けているであろう君を。君になぞらえるまでもなく、僕は戦士ではない。君に比べるまでもなく、僕は英雄ではない。ただの詩人が、君の領分に立ち入ることを、どうか笑わないで欲しい。ただの詩人が、黙して語らぬ君の勇気を語り、借り受けることを、どうか許して欲しい。僕は、それほどまでに目の前の存在を赦すことができないのだ。それは、けだし君を貶めん――甚だしき冒涜なのだから。今、それは悲し気な瞳で僕を見つめている。今、僕はここに筆をおき、剣を握る。これから僕が辿る終幕を、ここに綴る事はできない。ただ、友として、君に手向けるものが詩ではないことを、詩人として心より恥じる。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.1 通常版/Ver4.0、Ver4.1 召喚 僕は旅をして詩を詠い そして 君に出逢った 武装 血晶武装 そして僕は 君の為の詩を詠おう 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート(Ver4.0) 君よ さようなら サポート(Ver4.1) +EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 召喚ステータスは平均。 血晶武装でATKが180、更に死滅中の使い魔が1体でもいるとATK220と高コス並になる。 能動的に死滅でき、更に死滅時間が延びるカーミラとは相性が良い。 逆にすぐ復活してしまうナムタルとは相性が悪い。 キャラクター説明 古代ローマの詩人ウェルギリウスと共に地獄、煉獄、天国を旅する叙事詩『神曲』で有名な、ダンテ・アリギエーリ。 3の頃からユダとずっとデートコキュートスからの脱出を目指している。 …ということは、ユダと彼はこの先、煉獄、果ては天国に行くと言うことになるのだが…。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2930.html
C ペルセポネ 最終更新日時 2019年05月18日 (土) 02時45分14秒 基本情報 名前 ペルセポネ 種族 不死 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ ホード タイプ オリンポス HP 400 ATK 30 DEF 70 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 村中知 対象称号① 冥府を統べし拳と骸 オリンポスの冥府 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② [桜SCのみ]桜に燈りし仄紅き花桜シーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 対象称号③ [サマーSCのみ]ミスサマー・オブ・イケWOMEN!サマーシーズンコレクションの「ミスサマー・オブ・イケWOMEN!」に入選した使い魔を使って50回勝利する。 対象称号④ 番うは拳と骨の魂ハデス、ペルセポネすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 滅拳 自身の攻撃に、「一定時間『呪い』状態にする効果」を付与する。さらに、敵ユニットを撃破したとき自身のHPが回復する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 30 70 50 武装 450 50 90 70 血晶武装 500 140 140 100 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4,1 No 不死:1-012 身長 1.58[meter] 体重 45[kg] 夫 ハデス 『右の拳』 メンテー 『左の拳』 アドニス 犬猿の仲 ヘカテー イラストレーター 小玉 有起 フレーバーテキスト(カード裏面) 潰すぞオラァ・・・戦争だあああ!! フレーバーテキスト(LoV4.net) ――てて……あん? なんだ、ここ?「うわっ! 起きちまったよ……」潰す。「まーてまてまて! 初対面じゃん! せめて『誰だテメェは!?』とか聞かねぇのかよ!?」ああ? めんどくせぇな……んじゃ、誰だーてめぇはー? 秒で答えなきゃすり潰すぞ。「こわっ! ガサツ過ぎんだろ!? テメェ本当に『冥府の女王』なのか?」うーっし5秒な。5万回引ひき潰す! ウォラアア!!!――ドババババン!!!「……………」……んああ? なんだこの“壁”? ずいぶん気合い入ってんな。ビクともしねぇじゃねぇか。「…………っぶねぇ!!! びびってマジ5秒呼吸停止したわ。あんのクソババア! なーにがリハビリに安全安心の監視業務だよ! てか、こんなんがほんとに“餌”になんのかぁ!?」“餌ぁ”? 何のこった。踏み潰すぞテメェ。「あーもーこえぇからそうイキんな! その魔法障壁は“中”からじゃぜってぇ抜けられねぇし。それといちいち潰そうとすんじゃねぇよ! ……まぁアレだ、餌っつーか、オトリっつーか? そんなんだ」……“ジジィ”か?「あ?」テメェの狙いは“ジジィ”かって聞いてんだよ。「へぇ……そこに思い至るってこたぁ、奴、本当にテメェを探して“出て”くんだ」チッ……そのツラ、そういや『レムギア』ん時、噂で聞いたぜ。全身入れ墨の頭巾の男――テメェ、“混沌”だな?「ほっ! そのとーり! かぁ~、オレもすっかり有名人か! なら知ってんだろう? オレらはよぉ、めちゃくちゃ追い込まれてんだよ。せっかく『紅蓮の王』を取り込んで、あとは『戦船』手に入れるだけだったってのによ、テメェらのせいでぜーんぶごわさんにされちまった。んで、何とかその状況を挽回してぇんだが、ずいぶん前に打っといた手がここに来て効いてきそうなんだわ。“最後っ屁”でなんとか扉開けて準備が整ったんでよ、あとは仕上げにまっしぐらってとこなんだが……そこであんたの旦那の力を借りてぇんだ」……アイツを巻き込むな。アイツは、使えやしねぇよ。「いやいやいや! あーいうのがいいんだって! 実力も人望もあるくせにたいした野心も持たねぇ、事が起きてもドンと構えてじぃっと静観を決め込むような奴がよぉ。テメェも知ってんじゃねぇのか? 誰にも見せちゃいねぇ――やつの“力”をよ」………。「実際、あんだけ冥府に引きこもられちゃあほとんど出す手がねぇんだが、テメェがうまい餌になるって聞いてよ、ちょいとこっちに顔出した隙にさらわせてもらったってわけだ。前んときゃテメェら冥府の実権巡ってガンガンやりあってるって話だったから、まったく気づかなかったぜぇ」――今日はよ、まだ“晩飯”を食ってねぇ。「はいはい?」どんなに喧嘩しようが、戦争キメてようが、“決まった時間”に奴と“晩飯”を食う――それが“約束”なんだよ。「えーと、何言いはじめちゃったのかな?」今のウチの“言葉”、覚えとけよ入れ墨ぃ。その意味がわかった時、きっとテメェはウチに頭を握り潰されてんぜ。「また潰すって言った……はぁ~あ、な~んでお前らってそうやってすぐ『覚えとけ~』とか『忘れるな~』とか決め顔でいうんだろうなぁ? オレぁ臆病だからよ、そうゆーのはマッハで忘れることにしてんだわ。だから今夜のオレもぐっすり眠れる予定なの。そんじゃ、そこでバリバリ餌の臭い振りまいててくれや、女王様――[教会に福音を]、だ」 +桜シーズンコレクション 桜シーズンコレクション 桜シーズンコレクション No SC:020 身長 1.58[meter] 体重 45[kg] 夫 ハデス 地上での特性 春の女神 現在の同行者 ティシポネー 現在の状況 ティシポネー イラストレーター 茶ちえ フレーバーテキスト(カード裏面) フン ウチの季節が来ちまったようだな… フレーバーテキスト(LoV4.net) うぉらあああ!!!!(ドバコオオオン!!!)へへ、どうよ! 冥府の女王、なめたらがぶりと噛みつかれんぜぇ?「はー、セポネ様マジパネェ……バビりまくりっつーか? 追手の奴らほぼワンパン? てゆーか、なんかいつもと違み強くね?」お、気付いちまったかティッポ。ふふん、ウチは元々“地上の出”でよ、こっちでの権能は『春』――つまり、今は“ウチの季節”っつーわけよ。「はーー、そんでいつもよりガチ決めMAX、ヤバみの極みってわけなんすねー。でもなんだろ、そんだけじゃなくね?」ああ……見てみな、このピンクの“花”をよ。「……花?」こいつは『山桜』って言っな、この国に良く咲く桜なんだ。花言葉は――「あなたに、微笑む」。あのジジィのこった。どうせ急にいなくなったウチを探して、冥府ほっぽり出してこっち向かってるに違ぇねぇ。とんでもねぇことだがよ。まぁ、その気持ちはありがてぇっつーか……また会えたときにゃ、ウチの気持ちってのか? この花を見せてやりたくってよ……。「はーーーーーーーーー!! エモいっすわ!! よ! セポネニキ!! そんでこの花散らせるわけにゃいかねって激おこ速攻ファイナルったわけっすね!!」ま、まぁな! あれだ! ウチが咲かせんのは何も喧嘩花だけじゃねぇっつーの? けど、ジジィにゃぜってぇ言うんじゃねぇぞ?「超おっけーっす! BIG LOVEすぎてマジはげる!! でもなぁ……」んあ? どしたティッポ。「んー。花、確かにちょーキレーなんすけどー」ああ、“これ”か……。「はい。なんか追手ちんあっちこち飛び散りまくり? 赤み強ぇってゆーか、ピンク通り越して激グロべちゃレッド、みたいな?」やべぇ……かな?「マジ満血(まんぢ)」……ま、まぁよ、こんくらいの方が冥府っぽくていいだろ!! いょーし、今日はここでジジィ来た時に備えて花見の下見の酒盛りだ!! 盛り上がってくぜえええ!!!「やたっ!! ウェ~~~イ!!!」 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4,2 No 不死:2-020 身長 1.58[meter] 体重 45[kg] 喧嘩は 拳で語るもの 夢は 拳で掴むもの 愛は 拳で育むもの 門限は 拳で守るもの イラストレーター ゆきさめ フレーバーテキスト(カード裏面) ほっせー骨だなぁ ポキッといっちまったじゃねぇか フレーバーテキスト(LoV4.net) 「へぇ~、そんでその『教会』とかいうヤバちんたちに捕まってたと……どうやって逃げ出したんすか?」気合いだな。「気合いっすか」おおよ。「さすがっすね! マジパねぇ!!」ティッポ……ウチが言うのもなんだけどよ、もうちょい説明しろとか言わねぇの?「あーしぃ、ペルセポネ様マジリスペクトなんで、ミリも疑わないっス!」お、おう……けどまぁ、今思うと「逃がされた」ってのが本当かも知れねぇな。そこそこ傷を負うくらいの抵抗はあったけどよ、ギリギリのとこじゃ打ち込んでこなかった気がすんだよ。奴ら、ウチを泳がせて何か企んでんのかもしんねぇな……。「よくわかんねっすけど、なんか深いっすねぇ」わかんねぇのかよ……とにかくだティッポ、奴らの狙いだきゃあハッキリしてる。奴らが狙ってんなぁ“ジジィ”だ。「うわっ、ハデス様っすか!?」おうよ。しかもそれを直でウチに教えやがった。いろいろ気味悪ぃがよ、ここはやるしかねぇ。奴らは舐めちゃ掛かれねぇかんな、冥府の奴ら総動員でブッコミ掛けるくれぇの気合いが必要だ。とりあえず幹部共に集合かけて、ジジィのガラを抑えんのが先決ってやつよ。アレスの馬鹿とモルプーはもちろん、気は乗らねぇはヘカテーの奴にも力かりねぇとな……そういや、アレクとは会えたのか?「それが、アレっちゃん全然見つかんないんスよー。てかやっぱ、あーしが方向音痴なんスかね? 気付いたらココいましたわ、マジウケル」ウケねぇだろ……アレクとはレムギアで一緒だったかんな、そのうちこっち来ると思うぜ。あとは――。「お姉ちゃんスか……」なんだよティッポ、まだ姉ちゃん恐怖症治んねぇのか?「いや、ムリゲーっスよ、だってあのお姉ちゃんっスよ?」まぁな……けど、今はウチら二人しかいねぇんだ! ここは気合い入れんべぇよ!! なぁティッポ!!「うぅ……」負けんな! オメェのならやれる! オメェのメッシュはイカしてる!!「メッシュ……」『復讐の女神』の気合いを見せろ!! やられたらやり返せ! それがオメェらだろ!「……うっス! そうっスね! それがあーしらだ!」よーし、いい顔になったな! 今はオメェだけが頼りだ、気合入れて冥府の軍団集めっぞーーー!!「冥府の軍団!! ウェ~~~イ!!!」んーー、やっぱこいつだけだと、ちょっと不安かも……。≪ Continued to “メガイラ(ver 4.2)”≫ +サマーシーズンコレクション サマーシーズンコレクション サマーシーズンコレクション No SC:028 ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? イラストレーター チーコ フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 潰すぞオラァ・・・戦争だあああ!! 武装 バリバリ(とさか?)入れてくんで 夜露死苦!! 血晶武装 よーし バッキバキにしてやんぜ!! 通常攻撃(召喚・武装) うぉりゃあ!! 通常攻撃(血晶武装) ワンワン啼いてもおせぇーぞ!! タワー制圧 ストーン破壊 オラァ!! 骨のあるヤツ出て来いやあああ!! 死滅 いいの持ってんなテメェ サポート(Ver4.1) 止まんじゃねぇぞ!! サポート(Ver4.2) 行けジジイ! +桜シーズンコレクション 桜シーズンコレクション 召喚 フン ウチの季節が来ちまったようだな… 武装 こう見えてウチは春と花を司る女神 血晶武装 通常攻撃(召喚・武装) 通常攻撃(血晶武装) オラァ!ブッ咲け!! タワー制圧 この樹 花がなかなかよ いい感じに咲いたろ? ストーン破壊 死滅 サポート いい季節だなぁ!! +サマーシーズンコレクション サマーシーズンコレクション 召喚 夏か 春の女神の前に上等じゃないか 武装 血晶武装 通常攻撃(召喚・武装) 通常攻撃(血晶武装) タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 前作で不死を扱うのであれば外せない使い魔の1体であったヤンキー人(骨)妻。 今回はコストアップし不死に手薄な30コストのアタッカーとして再参戦している。デッドマナは置いてきた。 基礎スペックはDEF偏重で、召喚直後からタワー荒らしへ行けなくもない程度に硬い。 さらに血晶武装するとATK・DEF共に140となり、30コスト使い魔としてはじゅうぶんな戦力になる。 血晶武装アビリティは「リバースカースアタック」と「キルヒール」の複合。 攻撃した敵に呪い(復活時間7秒延長)を与える効果と、敵ユニットを撃破した際に自身のHPが回復する効果の二つを併せ持つ。 敵ユニットを撃破した際の回復量は150。同コスト帯のディフェンダーからの被ダメージ2~3回分と考えれば非常に大きい。 敵使い魔のコストによって回復量が変動したりはしないので、ロードや10コスト使い魔を狙っていこう。 また、セフィラ「ホード」の使い魔なので、魔種のルオレオで召喚コストを5マナ分減らすことができる。 代償として最大HPが下がるが、不死は他の種族のような召喚や血晶武装に必要なマナを軽減したり、マナ収集速度を加速する手段を持っていないため、 複数種族デッキになるもののペルセポネの召喚を速めたい場合にはありがたい。 旦那であるハデスもセフィラ「ホード」の使い魔で、召喚コストカットによりぎりぎり初手で出せるディフェンダーなので、相性はそれなり。 夫婦そろって戦場へ向かわせるのもいい。 もっとも、複数種族デッキで不死使い魔の始動を速めたいなら、人獣のマナヘイスト系10コスト使い魔を入れるという手もある。 HPが下がるデメリットもあるので、ペルセポネを使う場合、セフィラ「ホード」のデッキにこだわる必要はあまり無い。 どのような工夫をしていても、結局、マナ加速手段に乏しい不死ではどうしても使い魔の初動が他種族より遅くなりがち。 ペルセポネは先手を取ってナンボの30コストアタッカーなので、召喚したら直ちにタワー荒らしへ向かわせた方がいい。 結晶したはいいものの30コスの□に日和ってタワー荒らしに行かないとこの使い魔がかわいそうである。 幸い、基礎DEFは30コストとしてはとても高く(20コスト血晶武装と同水準)、アタッカー主人公あたりと一緒に切り込ませると、相方の援護無しでもかなりの粘りを見せる。 フォスフォフィライトの追加により、召喚・武装段階の移動速度は他種族使い魔よりも有利な場合が多く、スロウアタックの直撃さえなければ敵の追撃も振り切りやすい。 そうやって血晶武装までこぎつければ、根元使い魔やロードの撃破を取ることでHPが一気に回復するため、 うまくはまれば他の30コストアタッカーとは比較にならないほど長時間のタワー荒らしが可能。 そこまでうまく荒らせなくても、ペルセポネに対して相手の出してくる使い魔を見て、こちらの不死使い魔を出していけば、柔軟なジョブ編成のできる不死種族の強みも活かしやすい。 ちなみに前作より包帯の量が減っている。エリゴスとどっちが危ないのか キャラクター説明 不死70コストのハデスの妻。かつてはコレーという名の春の女神であった。 原典ではハデスに一目惚れされ冥界に誘拐され、最終的にハデスと様々な取り決めの末妻として側に居ることを決める。 LoVでは花よ花よと育てられる境遇に嫌気がさしていた所ハデスと出会い、彼を気に入って妻になったという経緯。 ゲームや創作ではよく物憂げな姿の美人として描かれやすいが、LoVではそういう経緯故か鉄拳を振り回すヤンキー娘。 色々と思う所があるが何だかんだ言ってハデスの事を思っている良妻である。 今回はいつも晩御飯には帰ってくるはずなのに帰ってこない事を大事件と思ったハデスが重い腰を上げたが、 当の彼女は教会の使徒に捕まり、強力な力を持つハデスをおびき寄せる餌にされた。 その後、なんとか脱出できたようで復讐女神のギャルっぽい子と合流。 冥界へ帰る為に彼女と行動を共にしている。 紹介動画 +Ver4.1 Ver4.1 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 紹介動画きよひーじゃね? -- 名無しさん (2017-12-08 03 22 57) PSY120じゃなくて100じゃね? -- 名無しさん (2017-12-09 20 52 00) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2953.html
C ワイアット・アープ 最終更新日時 2018年12月17日 (月) 22時26分22秒 基本情報 名前 ワイアット・アープ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 セフィラ - タイプ シェリフ HP 250 ATK 20 DEF 30 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 西田雅一 対象称号 RED HOT GUN伝説のギャングスターの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし バントラインスペシャル 攻撃間隔が短くなり、自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。ただし、一定回数攻撃すると、一定時間攻撃ができなくなる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 20 30 50 武装 400 40 50 70 血晶武装 450 70 80 70 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.101(2018.01.31)にて、上方修正 バントラインスペシャル 攻撃不可時間 5秒→3秒 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1/EVR Ver4.1/EVR Ver4.1 No 人獣:1-010/1-010EV 身長 1.78[meter] 体重 68[kg] 職業 保安官 正義 いたく歪んで 性質 悪にはとことん冷酷 愛銃 バントライン・スペシャル イラストレーター あかぎ フレーバーテキスト(通常カード裏面) あ〜安心して 悪い事しなきゃぶっ殺さないからさ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) やめてくれよぉ 命乞いとか――虫唾がはしるぜ フレーバーテキスト(LoV4.net) 君らさ、なんであんなことしてたの?話してよ。もう君しか残って無いんだし……うん……うん、ああ、命令……命令かぁ。なら、仕方ないね。僕の生まれた国にも、君たちみたいな“糞ガキ”はわんさかいたよ。ここに比べりゃ国全体が田舎みたいなものだったからね、牛泥棒に強盗、殺し、そこじゃそんなのが主流だったな。でもね、そいつらもみんな君みたいなことを言ってたな。下っ端を捕まえて少し小突くとね、大体そんな泣きっ面でさ。君のチームは……『Blue Skull』だったっけ? いかにもな名前じゃないか。路地裏に人を連れ込んで脅してる姿は随分様になってたよ。ん? わかってるって。そんな心配そうにしちゃってさ。あははは、もちろん――許すわけ、無いじゃない。どんなに小さな事でも、誰に命令されたのでも、悪事は悪事。君がそれに従った事には変わりないんだ。今までどんなにいい事をしてきたとしても、これからどんなに罪を償おうと思っていても、今、君が“悪”だった事実は曲がらない。一方僕は“正義の味方”であるわけで、これはもう断罪するしかないじゃない? ほら、仕方ない。女だろうが子供だろうが悪党なら関係ないね。僕には全部同じに見える。この間は「Syuka」ってギャングチームの女だったな。モーターサイクルで惨めに逃げ回ってさ、はは、バッファロー狩りを思いだしちゃったよ。あぁ~、ほら泣かないで、座って座って。もうどうにもならないし、気を楽にしてさ。じゃないともう一本いっちゃうよ? これ以上“無くなったら”フォークを握れなくなっちゃうじゃない――いいから座れよ……弾がもったいねぇだろ?ふぅ……君たち悪党はいつもそうだ。自分たちはせせら笑って弱者を追い込んでおきながら、自分の番になると途端に始末が悪くなる――そうなんだよ……あの時だってそうだった……あんなにみっともなく騒がなきゃあさ――あっと! ごめんごめん! ちょっと指に力入っちゃった……あと、一本になっちゃたねぇ。え? もう許してくれ? んーどうしようかな……まだ聞きたい事もあるし……なんだよその顔、わけがわからない? 僕もさ、いったいこの街で何がおきているのか、自分が今どういう状態なのか、てんでわからないんだ。気づけばここに居て、僕のことは誰にも“見えていない”。けれど僕は確かにここに存在している。まるで幽霊だね。けれど今まで通り「悪を殺せ」と思えていて、現にこうして君に罰を与えることも出来てるわけだ。でもね、この街には稀に僕の存在を感じたり、声を聴いたりすることが出来る奴らがいるんだ。君のようにね。その内、ボクの姿が見える奴にも会えるかもしれない。僕は何のためにこうしてここに居るのか、神様は僕をどうしたいのか――そいつを探しながら、やっぱり僕は悪を狩ることにしたわけなんだけど、そこでさっき君らが口にしてた情報に興味を持った。何のこと、だって? ごまかさないでよぉ。さっき君らが罪なき通行人を締めあげて聞き出そうとしていた『狼男』や『見えない悪党』どものことさ――教えて、くれるよね?――へぇ、『Barrow Gang』か……いいね、そいつは悪そうだ。ありがとう。じゃ、そろそろ許してあげようかな――はい、ばきゅ~ん。~『俺たちに明日はいらない』より~ セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 あ〜安心して 悪い事しなきゃぶっ殺さないからさ 武装 あ〜逮捕ね逮捕 キミ、逮捕だから 血晶武装 あとキミさ〜 逮捕したら即、死刑ね 通常攻撃 ばきゅ〜ん タワー制圧 バランス悪いからさ〜 もう一つくらい、顔に穴開けちゃおっか? ストーン破壊 動かないでよ〜…弾がもったいねぇだろ 死滅 この人でなしがぁ…お前らこそ人じゃないだろ! サポート 穴いくつ増やす? +EVR EVR 召喚 あ〜いるいる、悪そうなヤツらが群れちゃってさ 武装 悪党はさ、出来るだけヒィヒィ言って死んで貰わなきゃでしょ 血晶武装 僕のハンドラインスペシャル、いい声で泣くんだ 通常攻撃 ほらっ泣いてみな タワー制圧 おい、もしかして…お前も人のつもりなのか? ストーン破壊 死滅 僕がクズならお前はなんだ…?アァ!? サポート 人のフリするなよ 考察 装弾数6発の拳銃「バントラインスペシャル」をイメージしたアビリティを持つ20コストディフェンダー。 血晶武装しアビリティが発現すると、強めのヘイストがかかり、自身の攻撃に「固定ダメージ」を15上乗せする。 ただし、6回数攻撃すると、攻撃ウェイトゲージが止まり、攻撃できなくなる。 2018/1/31に上方修正により攻撃できない時間が5秒から3秒になり回転率があがった。 血晶武装後はデッキのアイコンやATK/DEF/PSYの下に残弾数が表示されるようになる。 強ヘイスト&固定ダメージつきの6連装スロウアタックはタワー防衛で存在感を発揮し、 終盤戦でも放置すると痛いダメージ源にできるが、 問題点は6回攻撃しないとカウントがリセットされない(残弾がある時に 任意リロードができない )こと。 つまり、5発目で敵を撃破してしまったら「次に1度攻撃すると3秒ほど攻撃ができない」状態で待機になる(実際はそこから攻撃ウェイトゲージが溜め直しになるので更に長い)。 切実に空き時間に弾籠めしてほしい。 キャラクター説明 ワイアット・ベリー・スタップ・アープはアメリカの「西部開拓時代」に実在した保安官。 仲間とカウボーイズ(この時代のカウボーイは牛泥棒等を生業とする集団を指す)に武装解除勧告に行った結果銃撃戦となった「OK牧場の決闘」が有名。 カウボーイ数名を射殺したワイアットと仲間達は殺人罪で起訴されるが無罪判決を受ける。 が、そんなものをカウボーイズが許すわけがなく、闇討ちを受けて仲間を失ったり、その復讐で実行犯を殺害したり、それが原因で保安官でありながらカウボーイ派の保安官に逮捕状を出されたり、最終的にはカウボーイズのリーダーの殺害(したととされる)、高跳びしたりと、西部時代らしい動乱の人生を歩んだ。 晩年は西部時代の伝説の生き証人としてロサンゼルスに定住。彼やOK牧場の決闘を題材とした西部劇がいくつも作成された。享年80歳。 余談ではあるがアビリティ名になってるバントライン・スペシャルはコルト・パイソンやコルト・ガバメントといった有名な銃を製造しているコルト社のシングルアクションアーミーというリボルバーのバリエーションの一つ。一般的なモデルが銃身5.5インチ(約140mm)に対しバントライン・スペシャルは8〜16インチ(約200-400mm)の長銃身モデルとなっている。 リミットが6発、0で攻撃不可になるのもこの再現である。 ワイアットは作家バンドラインにこの特注モデルをプレゼントされたとされているが、実際に使用していたかどうかは定かでは無いらしい。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 攻撃回数は6回、固定値は15 ヘイストはかなり強め、 6回攻撃すると5秒ほど攻撃不可 拳銃(装填数6発)をイメージしたようなアビリティ -- 名無しさん (2017-12-16 16 58 00) タワー制圧「バランス悪いからさー、もう一つくらい、顔に穴開けちゃおっか」 死滅「人でなし? ハッ…お前らこそ人じゃないだろ…!!」 -- 名無しさん (2018-03-18 23 16 36) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2231.html
プル犬はどんなに頑張ってもプル犬だったよ… -- (名無しさん) 2016-06-16 18 26 15 今では40コストマジシャンとタイマンしても負ける90コスト。 キルヒールがほぼガラクの下位互換と化してる上に90コストで260/200は開いた口が塞がらないどころか顎が外れるレベル。 やたら排出続投して不死のUR枠潰してたんだからエラッタしてでもまともな性能にしてあげて欲しい。 -- (名無しさん) 2016-06-16 19 41 42 ついにエラッタが来たぞ! -- (名無しさん) 2016-08-08 15 24 23 エラッタ後 超覚醒でA250D230でした。 キル後のステとヒール値は確認する余裕ありませんでした。 -- (名無しさん) 2016-09-10 18 44 21 召喚100/110、覚醒180/160、超覚醒250/230。キルで+20/+20、速度上昇は詳しくはわかりません、速くなってるのは体感出来ます -- (名無しさん) 2016-09-10 21 20 04 考察以外を修正しました。間違ってたら報告お願いします。 -- (名無しさん) 2016-09-23 21 37 54 アビは常時発動だし、通常時の表記は消してもいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2016-09-23 21 56 10 確かにこれだと見にくかったですね ご指摘ありがとうございます -- (名無しさん) 2016-09-23 22 20 43 エラッタ後の考察書きました。 突っ込みどころが多々あると思うので加筆修正お願いします。 -- (名無しさん) 2016-09-27 22 18 18 ↑ お疲れ様です。 アローンが無くなったおかげでまとめて動かせるのは大きいけど、90コスト故に添えれる戦力が限られる上に複数攻撃もないので寡兵気味なのは相変わらず。 キルブレイク持ちのニャルのように多少の危険を冒してでも遊撃隊をやる旨味もないので、相方のムーブに合わせてエラッタ後の強みである追撃戦での強さを活かしていきたいところ。 -- (名無しさん) 2016-09-28 02 19 47 降魔のところはあえて書く必要がないような。 特別相性が良いわけでもないし、マーリンの方がいい気もする。 -- (名無しさん) 2016-09-28 16 39 59 相手次第で歩く撃破ポイントになりかねないマーリンをプルートと組ませるのは中々にシビアだと思うが。 高速 範囲持ちな高坂や苦手ジョブにも多少無理が利く小角の時のようにマーリンをゲート前で待機させるにも、前述の2体のような強みがなく先制とれないとイマイチ弱いプルートしかまともな戦力がいない状態になりかねない。 プルートでマーリンを守りながらのムーブでも、一定のサイズの△ならプルートに痛打を与えられる終盤ではそれらに対してある程度の抑止力になり得る○降魔の方が安定すると思うが。 -- (名無しさん) 2016-09-28 23 29 35 上方後の蒼き死獣の効果時間、結構長くなってる。 以前は気が付いたら効果切れてるって事が多かったけど、以前が20カウントなら今回は30くらいあるかも。 -- (名無しさん) 2016-09-30 11 01 58
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1215.html
Ver3.005/アップデート情報 ←前Ver 次Ver→ Ver3.007/アップデート情報 オンラインアップデート[131008] 【バージョン表記】 Ver.3.006 【不具合修正】 ■メインユニットにてランキング表示の際に稀にフリーズしてしまう不具合 ■アビリティ「キルアップA」「キルアップD」「キルヒール」「キルアップストーン」の発動条件に「マナモン」撃破時もカウントされてしまう不具合 【ゲームバランス調整】 ▼アルティメットスペル「リザレクションLv2」の溜まり時間を延長しました ▼魔種 アマイモンのアーツ「地の王が命ず“疾”」の速度上昇値を下方修正しました
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2983.html
R ナイトメア 最終更新日時 2018年11月17日 (土) 10時41分18秒 基本情報 名前 ナイトメア 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 セフィラ なし タイプ ナイトウォーカー HP 300 ATK 5 DEF 5 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 二ノ宮愛子 対象称号 RED HOT GUN伝説のギャングスターの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし 悪夢の異常な愛情 不死の自使い魔、もしくは自ロードが死滅すると、攻撃力と防御力が一定時間上がる。この効果は、死滅した自ユニットの攻撃力と防御力に応じて上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 5 5 30 35 35 主人公死滅時 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 不死:2-007 全長 悪夢が深ければ深いほど 重量 悪夢が広ければ広いほど 好き 悪夢が酷ければ酷いほど 憑依 悪夢が濃ければ濃いほど 役者 悪夢が重ければ重いほど 演出 悪夢が黒ければ黒いほど イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あはは、苦しそうだねぇ、君。なんとも滑稽で愉快な苦しみっぷりじゃあないか。そういうのはとっても、好みだよ。君は、起きていながらもずぅっと悪夢を抱えている。自分の生に興味が持てず、生きていること自体が悪夢でしかないんだ。けれど、その悪夢こそが君が生きようと思う目的であり、原動力であるがゆえ、生を終わらせることも出来ない――そんなところだろう?当然ながら、寝ているときも君の心の中は悪夢で一杯だ。その目的をもった経緯も、目的を果たす道程も、目的を果たしたその先も、ぜぇんぶが綺麗に悪夢で彩られている。悪夢、悪夢、悪夢のハッピーパーティさ。――んん? 私が何処から来たかって? そんなの、わかっているんだろう?君のように人生全ての幸運に見捨てられ、暗く捻じ曲がった人間は、私にとって最高に具合のいい“出口”になるんだ。私はね、一目で君を気に入った。君には才能がある。君の素晴らしいところは、自身が悪夢にまみれていながら、その悪夢を他人に伝染させる力がある事さ。そこで相談だ。どうだい? 私に使われてみないか? 出演料は当然しっかりお支払いするよ?わたしは監督だからね。最高の演出、最高の舞台を約束しよう。君はただ、私の舞台で演じてくれればいいい――最高の主人公、最高の悪役、最高の道化師をね。私は君の中の全てを覗いた。君が幼い頃に出会った悪夢――あのなんとも歪な表情を、もう一度見せて欲しいんだよ。どうか、私の作品に協力して欲しい。いいだろう? ワイアット・アープくん。~『俺たちに明日はいらない』より~ +ECR ECR ECR No ECR 025 生前の身長 1.35[meter] 生前の体重 120[kg] 生前の姿 幼き少女 見せたいもの 悪夢 憎んだもの 悪夢 体を構成するもの 悪夢に取り込んだ者たち イラストレーター Tomatika フレーバーテキスト(カード裏面) 観客は揃ったね さあ…開演だ フレーバーテキスト(LoV4.net) 深夜の工場、6発の銃声が、オートメーション化されて際限なく鳴り続ける加工機械の駆動音に飲み込まれて消える。同時に、ベルトコンベアの奥で、顔に銃声の数と同じだけの穴を空けたチンピラ風の男が崩れ落ち、既に物言わぬその頭を、カウボーイハットをかぶった男がぐにゅぐにゅと踏みつけた。男は笑みを浮かべ、リボルバーの銃口にくゆる硝煙を吹き消す。「あはは、どうだい? 目がたくさん増えて世界が良く見えるようになったろう? これでお前も自分の卑小さが良く認識できるようになるったんじゃないか?」≪楽しそうだね、カウボーイ。君はどうして毎度そうやって笑うんだい?≫倒れた男とそれを踏みつける男、その他に人影はない。なのに、どこからかやけに大人じみた物言いの、幼い少女の声が聞こえた。いや、聞こえているのは銃を持つ男――ワイアット・アープだけなのだろうか。「だって、悪党を殺すのは気持ちがいいじゃない? それとね、僕はシェリフさ。あんなクズどもと一緒にしないでくれ」≪そうかい? だとして、君の笑顔はいつもどこか痛々しいよ≫その言葉に、ワイアットは一瞬顔をしかめて宙をにらんだが、すぐにいつもの笑みを浮かべ、指にかけたリボルバーをクルクルと回した。「わかった風なことを言うなよ、“ナイトメア”。僕に取りつく悪霊ごときがさ」≪おや、怒ったのかい? すまないね、私はどうにも余計なことを言ってしまう質なんだ。それでも私は君の唯一の理解者でありスポンサー、違うのはその役目だけさ。君は殺し、私はその君を生かす――役者としてね。だから仲良くしようじゃないか」「うん……そうだね。同感だよ――」ワイアットの笑みが、奇妙に歪む。「――オーギュスティーヌちゃん」瞬時、工場の空気が凍った。≪………≫「驚いた? “夢の中”で調べたんだ。シェリフは調べ物も得意でね。僕はずっとこの糞みたいな『世界』っていう悪夢の中にいるから、悪夢の扱いもお手のもんなの。他の“キャスト”の連中をさ、少し締め上げたら……クク、喋る喋る」急速に冷え込む気温が、目に見えぬ声の主の強張りを強く感じさせる。≪ワイアット……“見た目”はこんなだがね、私は結構な歳なんだよ――小僧が、舐めた口をきくんじゃあないぜ? もう一度言うが、仲良くしようじゃないか。このまま飽きなければ、君もいずれ私の“一部”になるんだ≫ワイアットは首を斜めに傾むけ、冷めた目を誰もいない空間に向けると、ふんと鼻を鳴らし、もう二回ばかりリボルバーを回してサスペンダーに納めた。そしてハットのツバを下げ、「そりゃいいや――寂しくなくてさ」そう言って工場の出口へと向かう。その背に視線を送る“何か”もまた、≪ふん、君とは長い付き合いになりそうだよ≫そう呟き、立ち去るワイアットの背中と共に気配を消した。 セリフ一覧 +通常版 通常版(※通常カードにはボイスにエフェクトが掛かっているが、ECR版はエフェクトが無い) 召喚 観客は揃ったね さあ…開演だ 通常攻撃 ふふっ 悪夢はもうすぐだよ タワー制圧 盛り上がってきたね もう舞台から降りられないよ ストーン破壊 いい結末だろう? さあ、君も笑うといい 死滅 これもアドリブさ いい監督ってのはイタズラ好きなものだからね サポート(Ver4.2通常) 幸せにしよう サポート(Ver4.2ECR) お人形遊びだね 考察 前作では不死の根元ディフェンダーとして採用ランキング上位にいた使い魔が4.2で復活。 ただし、その能力は大きく変わっている。 5/5/30という見所のないステータスだが、ユニットが1体死滅してから真価を発揮する。 そのアビリティは 自ユニットが死滅したとき、そのユニットのATKとDEFの値ぶんナイトメアのATKとDEFを強化する 効果時間は60秒 効果時間中に別の使い魔が死滅した場合、その使い魔が現在のナイトメアより高いATK/DEFでないと数値は現状維持 ナイトメアがタワー又はゲート内にいても発動する というもの。 アルティメットレイドで320/200になっている使い魔が死滅すれば、長時間325/205になる。 HPは300のままなのでマジシャンには弱いが、敵アタッカーがこちらの主力マジシャンを倒した後などには十分に復讐を遂げられる。 ロードが死滅すれば35/35でタワーを守れるので、ナイトメアを採用する場合はロードを開幕から敵タワーに向かわせよう。 うまく運用すれば序盤から終盤まで常に得ができる根元使い魔である。 大型使い魔の死滅後のスペックにインパクトを奪われがちだが、 序盤のベドラム死滅後に85(95)/85(95)/30という50コス相当のATKとDEFを得ることができる(括弧は血晶武装ボーナス込み)。 さらにフランケンや佐々木小次郎など素スペックの高い使い魔をヒステリー・トムで投げつけて死滅させればさらに強化できる。 カーミラなどと組み合わせれば対面の30コストアタッカー程度なら問題なく追い返せるポテンシャルを秘めている。 余談だが、lov4でゲストではない根元のR以上はこの使い魔が初めてである。 キャラクター説明 過去作より続投。てるてる坊主やズタ袋を思わせる姿の夢魔。 「悪夢」の名の通り、人々に悪夢を見せ続け、最後には自分の悪夢の世界に引きずり込む。 不気味な見た目に反して自分の悪夢の世界では超がつくほどのお喋り。 己を監督や脚本家に見立て、己の「作品」の「役者」を求めている。 ちなみに苦手なものはバク。悪夢の住民故、諸共に喰われてしまう。 実は元人間。本当の姿は白い服の幼い少女。 どこかの研究所で科学者達の手により死ぬまで実験台にされ続けた被検体で、彼らの実験行為を「楽しいもの」と認識。つまりドM。 開花させた悪夢を操る力で科学者達を「観客」や「役者」に変えた後、自分の「劇場」とも言える悪夢を広げるべく活動を始めた。 過去作ではVR版以外はボイスを発しなかったが、今作は夢魔の姿でも喋る(ただし、凄まじいエフェクトがかかっている。) ECRではエフェクトが消える。 LoV4現在ではとあるシェリフを気に入り一方的にプロデュースしている。 紹介動画 +通常版 通常版 +ECR ECR +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/439.html
EXTRA COMMONカードリスト (LoV Ver1.3「煉獄からの誘い」排出開始) LoV Ver1.3「煉獄からの誘い」カードパックから、ver1.2のコモンカードのEXC(EXTRA COMMON)が排出されるようになった。 旧コモンとデザインと性能はまったく同じ。排出期間は、おそらく次バージョンまでと思われる。 今回は、EXC排出枚数が26枚で数が少ないのに、EXCの排出量が前回と同等なためコンプリートは比較的容易と思われる。 EXC封入率はPRバハムート応募マークがあるパックは、封入率が通常と比べて約1.6~2倍付近に上がっているため収集しやすい。 No.名称 EXC.089バグベア No.名称 EXC.090シペ・トテック No.名称 EXC.091ライノケンタウロス No.名称 EXC.092ドライアード No.名称 EXC.093【狡猾】ハーピー No.名称 EXC.094クリフ・オーグル No.名称 EXC.095コボルト No.名称 EXC.096マンティス No.名称 EXC.097【狂】オークオラクル No.名称 EXC.098フリースヴェルグ No.名称 EXC.099ケプリ No.名称 EXC.100【神秘】エルフ No.名称 EXC.101【覚醒】アポロン No.名称 EXC.102ゴーレム No.名称 EXC.103【錯乱】キメラ No.名称 EXC.104ナーガ No.名称 EXC.105シュクラケン No.名称 EXC.106ローレライ No.名称 EXC.107ブージャム No.名称 EXC.108ミザール No.名称 EXC.109【自我】カペラ No.名称 EXC.110ニエ No.名称 EXC.111フック No.名称 EXC.112【悟り】スペクター No.名称 EXC.113【酷薄】ゴースト No.名称 EXC.114【呪】ゾンビードッグ ※表組みはVer1.2の続きに合わさる順序で記載してあります。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る