約 3,983,207 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2644.html
C クールマ 基本情報 名前 クールマ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 タイプ 守護者 タイプ ディーヴァ ATK 50 DEF 70 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 聖晶波 自身が攻撃した敵ユニットに、精神力ダメージの追撃を一定回数与える。 (血晶)武装ボーナス 状態 ATK DEF PSY 召喚 武装 血晶武装 〇 DATA No Test 016 イラストレーター 増田 幹生
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2084.html
ブエル (C) 基本情報 名前 ブエル 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 魔人 タイプ ソロモン HP 300 ATK 5 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 水野 マリコ アビリティ 召喚 タイプサポートA 自身が戦場に出ている間、自身と同じ<タイプ>の自ユニットの攻撃力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 5/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 見る者の魂による 「あぁ 僕は疲れているんだ 本当に 本当に疲れて…もう 考えることもできない 頼むよ 僕を癒してくれ」僕は疲れていた。妻に、人に、人生に疲れ切っていた。そんな時、その珍妙な姿をした悪魔は、愉快そうにゆらゆらと体を揺らし、僕の前に現れた。そして、その悪魔についた獣の顔は言ったのだ。ほんの少しの見返りで、僕の人生のあらゆる疲れを癒してくれると。僕は、躊躇なく、その甘言を受け入れた。ニヤリと笑った(かのように見えた)獣の顔が、くるりと後ろを向くと、そこに美しい女の顔が現れた。彼女の話は面白かった。彼女は僕の話をとても楽しそうに聞いてくれた。彼女の瞳はまっすぐ僕を見てくれていて、求めすぎず、与えすぎず、心にも、体にも癒しを与えてくれた。僕はすっかりと元気になった。…もっと、もっと彼女と話がしたい…彼女と共に過ごしたい…彼女の花びらのような美しい唇を…他のことは何も考えられない――あぁ 癒しとは猛毒だ。 体重 見る者の魂による 序列 10番目の大総裁 所持軍団数 50 知識 全ての薬草の薬効 特技 男性の疲れを癒す イラストレーター 姉崎ダイナミック 考察 魔人サポート持ち。DEF10を確保しているのが割と重要。 魔人の優秀なカードは多いため、魔人単まで特化せずとも採用の余地あり。 キャラクター説明 オロバス、エリゴス、フルフル、バアル、イポス、アマイモンに続くソロモン72柱の一体。ライオンの生首から牛の脚が放射状に生えた不気味な姿をしている。 悪魔でありながら優れた癒し手であり、召喚した人間によい使い魔を与え、様々な薬草や毒草の薬効を教え、頼まれればその薬効を実際に与える。全ての弱った人、特に男性を癒す。 ただし、ブエルに病を癒された者は生涯、他者の癒しの為に使う責務を負う事になる。そこはやはり悪魔と言ったところか。 アレイスター・クロウリーが友人の為に呼び出したと知られている。 後ろに女性の生首がくっついてはいるが、男性の精神的疾患を癒す為には女性が必要と言うことなのだろうか… 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2533.html
【海覇】ポセイドン(SR) 基本情報 名前 【海覇】ポセイドン 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 70 <タイプ> 大神 タイプ オリンポス HP 600 ATK 80 DEF 120 覚醒 可 超覚醒 可 アームズ 有 CV 中島 沙樹 アビリティ 召喚 海の王の矜持 自身が攻撃した敵ユニットの最大HPに応じて、与えるダメージが上がる。 覚醒 なし 超覚醒 真揮『トリアイナ』 攻撃力が上がる。さらに、【アームズ】「深淵のトリアイナ」が使用できるようになる。 アームズ 深淵のトリアイナ 【アームズ】一定時間、範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体の移動速度を一定にし、HPを徐々に減らす。この「HPを徐々に減らす」効果は、対象の最大HPが高いほど上がる。 効果時間 5秒 wait時間 15秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 600 80/120 覚醒 650 110/150 超覚醒 700 230/220 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 最近お気に入りの身長 1.72[meter] 最近お気に入りの体重 55[kg] 趣味 兵器開発 自慢 全種族一の科学力 配偶者 無し(未婚) 兄妹 長兄:ハデス 次兄:ゼウス イラストレーター 麻谷 知世 フレーバーテキスト episode:【海覇】ポセイドン(from "Ver.SS 【妻】キマ")『アルカニア海戦 Ⅰ』 どうやら、ほぼ趨勢は決したようだ。島沿岸のそこかしこで上がっていた黒煙は細くなり、絶え間なく響いていた喧騒も幾分収まってきたように思える。「ふん――」船体に「銀の兜」が描かれた船で埋め尽くされた海――300隻はあろうかという艦隊の中央にひと際大きな旗艦が浮かぶ。その舳先にどかりと腰を下ろし、沖より見える遠方の島――アルカニア島を眺めていた巨躯の海神は、長く伸ばした白髭を撫でつけながら鼻を鳴らすと海面を見下ろした。周囲には、彼の艦隊によって破壊された艦船の残骸と無数の躯が、寂し気に波間を漂っている。島の東岸から海に逃げた者たちはあらかた殲滅しただろう。辛くも包囲網を抜けた者たちには、足の速い船50隻の追撃隊を向かわせた。今頃はこの木っ端と同じく海の藻屑となっているに違いない。「――反乱軍だと? 人間の英雄気取りどもが、笑わせる」言いつつも、まったく笑みを浮かべることなく海神は嘆息した。やはり今回もまったく歯ごたえの無い相手であった。愛用の鉄球を振るい、その黒光りする表面に一点の染みを作ることすらかなわなかった。そもそも、人とは異なる次元に住まう超常の存在である彼が、たかが人間相手にそれを期待すること自体間違っているのだが、今回ばかりはいたしかたない。この『レムギアの牙』と名乗る人間の反乱軍の中に、『アルカナ』の力を揮う"ロード"がいるというのだから。アルカナ――全宇宙を創造したという『創世主』の力の結晶――それを身に宿したロードは無限の力を有し、仕える神魔霊獣に永遠に滅びぬ体を与える。そして彼の主たる『紅蓮皇帝』は、まさにそのロードであり、永久に強者と戦い続けることを望んだ海神は、その恩恵を賜るかわりに覇道を共に歩むことを誓ったのだった。そうしてここレムギアに侵攻する段となり、どのような敵とまみえることができるものかと勇んで臨んだのだったが――結果は、海神の望みとはかけ離れたものだった。この世界に皇帝軍に対抗しうる戦力はなく、レムギア世界はほぼ抵抗らしい抵抗を見せることなしに、皇帝の手に落ちてしまったのである。つまり皇帝に仕えて後、彼を満足させる強者はなく、未だ彼の口の端に笑みを浮かばせることが出来た者はいない。――やはり"定め"を受け入れても、強者である皇帝と戦う道を選ぶべきであったか――しかし、母に"造られ"、その手駒としてのみ生きることにどれ程の意味があろうか――。そう惑う中で耳にしたのが"人間のロード"たちの噂であった。なんと、蹂躙しつくされたこの世界に、皇帝と同じ力を持った者たちが現れたというのである。皇帝の思惑は計り知れない。しかし、おそらくは"それ"を予見しての侵攻だったのだろう。実際に皇帝は、すぐさま「紅蓮の子ら」と呼ばれるその幾人かを捕らえ、軍門に下らせていた。しかし、残りのロードたちは徒党を組んで反乱軍を率い、あろうことか次々と皇帝軍を退けた挙句、遂には各国の残党をかき集め、大挙して本拠地たるこのアルカニア島に攻め入って来たのだ。アケローンにて『紅蓮の王』が誕生した後、宇宙にただ一つとなったアルカナを持つ者が、何故そのように同時に幾人も現れたのか、その理由は知らぬ。だが、強者と戦えるのならばそれで良し――そうして海神は胸を躍らせこの島にて待ち受けていたのだが、その期待はまたもや裏切られることとなる。反乱軍は上陸してすぐ、皇帝側のロードの一人である「アルス」と対峙した。そして戦いの末、アルスと刺し違えて"赤狼"と呼ばれるロードを失った反乱軍は、突如踵を返し、散り散りに撤退を始めたのである。――たかが将の一人を失った程度でこの体たらくとは、所詮はそれだけのものであったか……。海神は無念の拳を握りつつ命じられるがまま艦隊を率い、こうして島の東岸より逃げる反乱軍の追撃に繰り出し、今に至る。せめて残りのロードと手合わせできれば良かったが、追った敵の中にはロードがおろか、"使い魔"たる神魔霊獣の影すら無かった。――こちらはハズレか……今からでも西へ行けばまみえることができようか。ただし、西側に向かった「テレーゼ」と新参の「テオ」――皇帝軍の二人のロードに殲滅されていなければの話だが。そうして再び戦火に燃えるアルカニア島を眺めやり、部下に島の西側に回りこむよう回頭を指示したとき、「アルビオン閣下! 哨戒艇より連絡です!」伝令係のシーコボルトが慌てて駆け寄ってきた。「何ごとだ」「沖に敵影ありと……!」「……"沖から"だと?」海神――アルビオンは、沖に顔を向け目を凝らした。確かに、遠方に帆を下ろした黒い船影が見える。縦列陣形で固まっている為確かな数は分からないが、凡そ20隻程の船が真っ直ぐこちらに向かって来ていた。――今さら援軍か? しかし、あの方角ならば我が追撃隊と鉢合わせしたはず……まさか人間如きの船に破れることなど……いや、もしそこにロードがいるのであればあるいは……。「囲い込む。艦隊を両翼に展開させろ――クラーケンどもはまだ腹を空かせているな?」「はい。5日ほど餌を断っていましたので、先程の人間たちくらいではまだまだかと」「敵艦はなかなか速度が出ている。もし囲う前にこちらに届くようなら、クラーケン隊で先頭の鼻っ面を抑えておけ」「あの程度の数に全艦……それにクラーケンまで出すのですか?」「……そう言ったが?」低い声で睨むと、シーコボルトは身をすくませて艦橋へと飛んで行った。――期待はしないでおこう。だが、如何に格下の敵であれど手を緩めず全力で叩き潰す。それが流儀よ。その後すぐ、アルビオンが艦橋に立った頃には、既に陣形の半分は出来上がっており、アルビオンは部隊の変わらぬ練度の高さに満足気に頷いた。この早さならば、あとものの数分で陣が整うだろう。「さて、どう出るか」アルビオンは次第にはっきりと輪郭を現し始めた黒い船団を睨みつける。そのシルエットがにわかに横に膨らんだ。どうやらこちらの動きに気付いたらしい。左右の舷より大砲の砲身が突き出されたようだった。アルビオンは目を細め、「囲まれることがわかってなお、速度を速めるどころか迷わず"角"を突き出す……火力に相当自信ありというわけか――だがそれも、弾が"届けば"の話だがな」そう呟きつつ自軍の様子を確認する。艦隊は左右に翼を伸ばし切り、敵を大きな器に納めるが如き理想的な陣形に整っていた。そこですかさず腕を振り、轟雷のような号令を発っした。「甲板開け! 敵艦隊を殲滅せよ!!」傍に控えるスケルトンメイジが復唱と共にオーブに念を込めて指令を送る。すると次々に各艦の甲板に大きな昇降口が開き、そこかしこからけたたましい鳴き声が漏れ響いた。中から現れた鳴き声の主が、ぬるりとした肌を陽光に煌かせながら長い首をもたげ、虹色の翼を広げて一気に飛び立つ。それは、300ある艦船と同じ数のシー・ワイバーンであった。シー・ワイバーンたちは弧を描きながら高く飛び、さながら空にできた巨大な渦のように敵艦を包み込んで包囲を狭めていく。一方敵艦隊は飛竜の群れを撃ち落とそうと砲塔を上空へ向けるが、あくまで対艦戦を想定された大砲は、仰角いっぱいまで上に向けても的を射線に捕らえることなどできやしない。ひしめく飛竜の天蓋は敵艦を中心に限界まで縮まると、一斉に翼を大きく広げて風に乗り、その場に滞空した。飛竜たちはいったい何をしようとしているのか――見よ、その虹色の翼が陽光を受けて燈色に輝き、熱エネルギーを吸収している。さらに吸収されたそれは体内で増幅され、喉袋をぶうぅと赤く、大きく膨らませた。その口腔から吐き出されるものは三百条もの"ヒートブレス"――たかが50隻の艦隊など一瞬で灰になるだろう。その時――「むぅ?」敵艦隊中央の海中より、巨大な何かが浮上した。それは、長い触手を垂らした円盤状の物体――クラゲを思わせるそれは、垂らした触手から海水を滴らせながらふわりと空中に浮かび上がると、ゆっくり回転し始める。すると、どういう理屈であろうか、その緩慢な回転に反して周囲の空気が激しく渦を巻きはじめ、瞬く間に巨大な竜巻を纏ったではないか。シー・ワイバーンたちは慌てて後退しようとするも、"集光"の最中で動きが鈍っていたことに加え密集していたことが仇となり、仲間同士でぶつかり合い思うように飛ぶことができない。そうしているうちにあえなく皆、竜巻の餌食となってしまった。「……なんだ、あの兵器は……!?」目の前で起こった予期せぬ展開にアルビオンは目を見張った。生物のような、機械のような、彼はかつて戦ったアケローン大陸にてあの円盤と似た"生物"を見たことがあった。――『機甲』、なのか……?強烈な竜巻に体を捻じ切られて海に墜ちるシー・ワイバーンたちと"兵器"を尻目に、黒い敵艦隊はそのまま速度を落とすことなく真っ直ぐアルビオン艦隊へと突っ込んでくる。「ならば"人"ではあるまいな……どこぞ神魔か――やはり『ロード』か……!!」驚きと共に、腹の底に沈んでいた興奮の蛇がゆらりと鎌首をもたげる感覚を覚えた。「いいだろう……空からの襲撃を予測しての突貫、なかなかの戦巧者よ。搦め手が効かぬのであれば、直にぶつかり合おうぞ! 伝令! 左右に展開している船の半分を戻せ、我が旗艦と共に受けて立つ! 残りはそのまま敵艦隊の背後に回り込み挟撃! クラーケン隊を先行させろ!!」矢継ぎ早にアルビオンの指令が飛ぶ――しかし、各所に指令を伝達するスカルメイジからの復唱がない。スカルメイジはオーブを抱えたまま、表情の読めない顔を歪めていた。アルビオンが眉をひそめて振り向くと、「申し上げます閣下、何やらクラーケンどもの念が乱れており、命令を受け付けませぬ……」「……何?」急ぎ艦橋を飛び出して舳先へ立ち、海を見下ろす。見ると、クラーケンたちが正体なく触手を振るい、海中の何かを追い回しているではないか。何事かと凝らした目に映った、触手の間を縫い高速で逃げ回るものは――「"キラーフィッシュ"だと……!? なぜこの世界に!?」それは、海魔クラーケンの好物とされる異界の怪魚だった。何故かそれが群れを成し、クラーケンの周囲を回遊しているのだ。戦に際し獰猛さを上げるため、空腹の状態を保ち続けていた十数体のクラーケンは命令を聞くことなく、夢中で獲物を追いかけていた。そうして怪魚を追う内に、広く展開していたクラーケンたちが導かれるように一つ所に集まっていく。――これは……まずい。アルビオンが顔を上げ沖を見る。敵艦隊は、はっきりとその黒い船体の形が見えるほどまでに迫っていた。不意に、その甲板に何やら青黒い影が立った。武骨な四本の足に巨大な顎、太古の恐竜を思わせるその影は、がばりと大口を開けると――大きな咆哮を上げた。<ヴ ォ ォ ォ ォ ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!>悲鳴にも似たその咆哮は、聞くものに頭を芯から揺さぶるような振動を与え、耳にした誰もが思わず耳を塞いで屈み込む。アルビオンもまた頭を押さえつつ膝をついたが、状況を把握しようと歯を食いしばって立ち上がる――が、その目に映ったものは、先程まで怪魚を追っていたはずのクラーケンたちが互いに触手を絡ませ合い、"共食い"をする姿だった。「"扇動装置"……あれも、『機甲』なのか……!? 全艦あの声からできるだけ離れろ!! 後退しつつ艦首砲で敵艦隊を撃て!!!」アルビオンの怒号と共に即座に全船が後退を始め、落雷のような数百の砲撃音が海域一帯に響き渡る。「撃てええ!! 撃ち尽くせえええ!!」砲弾が飛び交い、山のように高い水柱が上がる。爆炎が赤く海を染め、黒煙が空を黒く覆っていく――。やがて弾も尽きたか、どの艦となく砲撃は収まっていき、風と波の音だけが残った。黒煙が風に押し流されて晴れたあとに敵艦隊の姿はなく、海中へ没したか、"咆哮する兵器"の姿も無かった。跡には粉々になった敵の黒い船体の残骸が波間に揺れるのみ――――のみ? いや、そんなわけはない。アルビオンは縁に身を乗り出して海面を見た。――無い……人間どもの"躯"が……!!そして目を見張った。漂う木切れの一つ、木板の黒色が波に洗われ"溶けて"いく。その下から現れたのは、"銀の兜"の紋章だった。「これは、我が艦隊の……」波の奥に影が揺らぎ、小さく光が反射した。"鎖"だった。その先を大量のマーマンが握り、海底へと潜っていくのが見えた。――つまり、先程の艦隊は我が"追撃隊"だったというのか……拿捕したそれを黒く偽装し、マーマン共に引かせていたと……!? だとしたら、こんな真似ができる者は……。その時、甲板が大きく傾き、アルビオンは思わず膝をついて船縁を掴んだ。旗艦背後の海面が小山の如くせり上がり、中から巨大な白い獣が上半身を露わにする。――水中から……!? "そういう"、ことか……。獣は腰から後ろに豪奢な装飾の船を引いており、その甲板の上にしつらえられた絢爛な椅子には、眼帯をした女が足を組んでふんぞり返っていた。「やぁ、ずいぶん撃ったねぇ。もう撃ち止めでしょ?」この女が対峙していた敵の正体――こちらの手を読み切るだけでなく、海の魔の生態を知り尽くした上でそのことごとくを打ち破る手腕――。「全てはこうして我が背後を取る為の陽動でしたか――」そのような"強者"を、アルビオンはただ一人だけ知っていた。「――ポセイドン王」女はどこかあどけなさの残る笑みを浮かべ、「あはは! 久しぶりだね、アルビオン――"母上"と呼ぶようにと教えたろう?」と、深く椅子にもたれたまま、膝をつくアルビオンを見下ろした。「してやられました――あの短時間で、どのようにして我が艦隊に偽装を?」「ああ、アレ? ささ~っと"シュクラケン"の墨を吹きかけさせたのさ。おかげであいつらも腹を空かせちゃっててね。あとでそこで共食いしてるクラーケンでも餌にやろうかな」「なるほど、あの海魔を……そして、先程のは『機甲』ですかな?」「そうだよ。海底で見つけたちょっとした"遺産"の技術も加えてある。そもそもさ、古いんだよなぁ、キミの戦い方は。ああいうのはもう通用しないよ? 戦上手になりたかったら、もっと最新の科学を識らなきゃね」「身につまされました……しかし、あなた程の方が、何故『ロード』の使い魔に?」「久しぶりなのに質問が多いなぁ……私は誰とも契約してないよ。私は私の意志でこの戦いに参戦することにしたんだ。ちょっとした"お宝"を手に入れたくてね。でもまぁ、事と次第によっちゃあもう一度くらい『アルカナ』に触れるのもやぶさかじゃないよ――だとしても、あの『紅蓮皇帝』とかいうヤツじゃあないかなぁ」ポセイドンはそう言ってニヤリと笑みを浮かべた。「そうですか……」アルビオンは下を向いて立ち上がると、傍でひっくり返っているシーコボルトを叩き起こし、「皇帝陛下に"最悪の敵"が軍勢を率いてきたとお伝えしろ」と告げる。「まだやるの? キミの"生成"には結構苦労したからさ、いつ戻って来てくれても歓迎なんだけどなぁ。でも逆らうなら――可愛い我が子といえど、暫く復活できないくらいには叩き潰しちゃうかな」「結構。わが身の至らなさ、それこそ身をもって教えて頂きましょう」そう言ってアルビオンは愛用の鉄球を手に取ると、その黒光りする表面に一つだけでもシミを残すべく、久方ぶりに口の端に笑みを浮かべてみせた。* * * *厚い灰色の雲が覆う空と、その色をまま写したかのような暗い海――そこに漂う粉々になった船の残骸をかき分けながら、ポセイドンの大船団が威風堂々前進してゆく。船団を成す船たちは"船"と呼ぶには異様な体で、帆も櫂も無いかわりに車輪を備え、半獣半魚の巨大な海馬に船体を引かれるその様は、さながら海上を走る戦車といったところか。その中の一つ、黄金で装飾されたひと際豪奢な旗艦と思われる船の上では、魚人たちが次の戦闘に備えてせわしなく動き回っていた。甲板中央の玉座に座する眼帯の女王はこの軍団の主――ポセイドン。しかしそのすぐ傍にいる者たちはというと、甲殻に覆われた細長い腕で、奇妙な機械を嬉しそうに弄り続ける異形の老人――船縁につかまり物憂げに海を眺める人魚――水槽の中でのんきに眠りこけているセルキー ――怪しげな箱の上に座り、焦点定まらぬ目で鼻歌を歌っている少女――と、戦場に似つかわしくない面々で、船上の緊張を奇妙に和らげていた。そんな中、間近に近づいてきた目的の島を見つめるポセイドンは、「とっくに哨戒域は抜けてるし、そろそろアルカニア島からの迎撃部隊がくるかもね。博士、『テンペスタ』と『イヌダンテム』は回収できた?」と老人に語りかけた。だが老人に返事はなく、「うぅ~~」「なんじゃぁ~?」「お、ほ、ほひょ!?」と一人奇声を発しながら機械をいじり続けるのみ。「博士~、お~~い、ノーチラス博士ぇ~~」ポセイドンが白んだ目で何度も呼び続けていると、老人――ノーチラスはやっと「ん~」と煩わし気に振り返り、「騒がしいですぞ、陛下。今ワシは観測で手一杯……手?? そうじゃ、もう何本か手を"増やせ"ばいいのじゃないか!? そうすれば……いや、それより今はそのテンペスタにイヌダンテムの観測じゃ。せっかくの"改造機甲"の実戦テストじゃったからの。再格納後のバイオリズムデータ集積を……ふひ、それにしてもあの『機甲制御装置』は上手く動いとった、さすがワシ……ほ? ということは? さらにあれをあんな風に弄りゃあ……」と、そのままブツブツ呟きながら、再び機械のつまみをクリクリ回しつつモニターにかぶりつき、一人の世界に戻っていってしまう。「……聞こえてるんじゃないか。それって無事ってことだよね? ならいいんだけどさ」ポセイドンは嘆息すると、気を取り直して前を向き、手元の伝声管に大きな声で叫んだ。「ヒッポ! ここからは何が仕掛けられているかわからない、慎重に行こう!」すると、戦車を引く白い海馬――ヒッポカムポスが耳をヒククと動かしつつ、ゴロロと喉を鳴らして船の速度を微速に緩めた。島に近づく程に船の残骸が増えていく。ゴツリゴツリと船体にぶつかるそれらを見ていると、いつの間にか残骸の種類が、先程破った皇帝軍のものとはまた別のものに変わってきていることに気付く。その内の一つ、波間に揺れる破れた戦旗には「牙と騎士」の紋章が描かれていた。頼りなげに波に弄ばれるその旗を、船縁につかまる人魚が不安げに見つめる。「『レムギアの牙』か、ずいぶん劣勢のようだね……大丈夫かい、コジュート」「うん……」ポセイドンの問いに、人魚が海を見つめたまま返すが、「……って、シリアスな口調で聞くからついつい返事しちゃったじゃない! だから"コジュート"じゃなくて"ハルフゥ"だって言ってるでしょ!?」と、勢いよく振り返って抗議する。「それだけの口がきけるなら問題なさそうだ」「あ、あたしだって『レムギアの牙』の一員だもん。いつまでも沈んでばかりいられないわよ。それにしても、あんたって本当にすごかったのね。あたしたちみたいな普通なのに『仲間になれ』とかいうから、実はあんまりたいしたことないやつなのかな、とか思っちゃってたわ」「失礼だなキミは……キミも海種の一人なら覚えておくがいい。これでも海の世界では『深淵の王』と恐れられているんだぞ? だから、"約束"は果たすよ」言いつつポセイドンは、再び島に目を向ける。その瞳には、灰色の島と、その中央にて雲を突く程にそびえ立つ高い塔が映っていた。「あれが『紅蓮の塔』か……『紅蓮皇帝』、何者なのかな。確かにさっきのやつらにはアルカナの力を感じた。けど、私の知ってる『紅蓮の王』はあんなに禍々しいものではなかった」「………」ハルフゥもまた、ぎゅっと手を握り魔の巣食う塔を見つめる。「もう一度確認するよ。私はあの島にいるであろうキミの想い人を救い出す、そうしたらキミは正式に私の仲間になって『ノア』は私のもの――本当にいいんだね?」「お、想い人とかそんなんじゃないわよ! でも、それであいつが助かるなら……」勢い言い返してはいるものの、ハルフゥの目は不安と迷いで揺れていた。――それは"『レムギアの牙』に居られなくなる"という事なんだけどね。どうやら、こちらもこちらで複雑そうだ。ポセイドンは顎に手をやりそう思案気にしていたが、"箱"の上で膝を抱えて鼻歌を歌う『ノア』に目をやると、――しかし、こいつを確実に手に入れる為には、今はこれ以上つっこまない方が良さそうだ。と話題を変えることにした。「しかし、やはりあの"禍々しさ"は気になるな……『紅蓮の力』というより、あれじゃまるで『混沌』だ。ねぇノア、キミはどう思う?」『ふん、ふんふふふん ピピ ふふふん♪』「ノアちゃ~ん、聞こえてる? 聞こえてるよねぇ~」『ふんピピ ふふふん ピピふふふん♪ 聞こえてなんかいませんよ~♪』「……………コジュ――じゃなくてハルフゥ、聞いてくれるかな?」「ほらノア、ポセイドンさんが質問してるわよ。答えてあげなさいよ」『ピピピ あ、すみません 私に尋ねていたんですね。何やら王様プレイ中の妄想系眼帯女子っぽいのが話しかけてくるなー、私を"ワールド"に引き込もうとしているのかなー、やばいなやばいなー、こわいなー、とつい無視してしまいました。そもそも私は登録者以外の要求は受け付けかねる人見知り設定ですのでご容赦くださいね、テヘ』「ぐぅ……こいつ……博士といい、お前らこの私相手にホントいい度胸だよな。このままキミを手に入れたとして、ちゃんと扱えるのか少し不安になって来たよ……で、どうなんだい?」『まぁ? そんな気もするような? しないような?』「おいおい、あらゆる"歴史"を詰め込んだ『叡智の匣』と伝承されるキミがそんないい加減な……」『ピピ 私を手に入れるとか入れないとか、好きとか嫌いとか最初に言い出してしまう前に、まずはアレを避けた方がよいと思いますよ?』「避ける?」その時、ヒポカムポスが前進を止め、緊張したように首を上げた。同時にアルカニア島の入り江の奥で、眩い光が瞬いたと思った瞬間、「何だ――」ポセイドンが言い終わらぬうちに、空気を焼き貫く一条の極太い光線が、旗艦の側面をかすめつつ背後に続く艦船数隻を貫いた。光線はそのまま遠方の海面に着水すると、小島一つはあろうかという巨大な光球と化し、触れた海水を瞬時に蒸発させる。「ヒッポ、最大船速だ!! "引っ張られる"ぞ!!!ポセイドンが叫ぶや否や、突然海に空いた大穴に水が流れ込み、船団を巻き込みつつ怒涛の勢いで波が沖へと引いていく。ヒッポカムポスは大きくいななくと、他の海馬たちもそれに応えるように鳴き、一斉に強く波を掻き始めた。船体が大きく揺れ、ハルフゥが悲鳴をあげて縁にしがみつき、眠っていたセルキーの少女が水槽から飛び出して、それでも構わず機械を弄り続けるノーチラスの頭にゴチンと当たる。「んぎゃ!!」「いったーーい!!」「キマ! だいじょうぶ!?」「うにゅう、コジュートのおねえちゃん……へんな貝にあたまぶっけた」「いたた、"へんな貝"とは何じゃ! こりゃワシの大事な"七色の脳"をあらゆる衝撃から守るよう設計した――んん? なんじゃ、この"エネルギー波"は……」頭をさするセルキーのキマをよそに、ノーチラスが食い入るように機械のモニターを覗き込んだ。そこに慌てて玉座から飛び降りたポセイドンが駆け寄る。「博士、わかるかい?」「ふむ、この独特な波形には見覚えあるぞ。確かこりゃあ…………なんじゃったかの?」「むぅ、"はけー"より"つま"にだいじなのは"かけー"だっておかーさんがいってたよ! いたいのしたんだからあやまってよ!」「煩いわい! え~と、確かだ~~いぶ昔に見たことあるようなぁ……」「む~~、"むし"と"うわき"は"ふうふ"のじゅーだいな"つみ"なんだよ! わるい貝には"つまパンチ"!!」(バキンッ!!)「あいた!! な、なんじゃそのパンチ!? セルキー如きの手打ちが何故ワシの超強化外骨格に衝撃を……あ、思い出した! そうじゃそうじゃ、この波形は大昔、プトレマイオスとかいう人間の小僧が上級精霊をとっ捕まえてこさえた巨大兵器のもんじゃ。ありゃまだアトランティスが地上にあった頃じゃたわい、懐かしいのぉ~。え~とたしか"大闘台"? 『ファロス』とか言ったかの。しかも、今のエネルギー量、どうやら『機甲』の技術が加わっとるんじゃないかな~」「『機甲』だって……? 私の他にも……」ノーチラスの言葉にポセイドンが目を細める。「ねーねー、おそらからもなんかおりてくるよー」「わ……本当だ」キマとハルフゥの視線を追うと、曇天の雲間より、不気味に濁った音を響かせながら黒い群れが降下してきていた。「何あれ……すごく、気持ち悪い」眉根を寄せるハルフゥの言葉通り、現れた生物は一見巨大な羽蟻のようではあるが、思考を感じ取れないやけに大きな目、およそ生物の機能としてあり得ない箇所に複数生えた"脚"、昆虫がまま人の皮を被ったような表皮と、その姿は一同に言い知れない悍ましさを感じさせた。『ピピピ ああ、あれは皆さんご存知の異次元存在『クトゥルー』の眷属、『バイアクヘー』さんですね。見た目はキモい虫さんですが、意外に知能は高いとっても危険な虫さんです。雲の上にはその主人、"旧支配者"の一柱『ハスター』さんもいるようですねー。はっはっは、私のエネルギーが満タンならどうにかなったかもしれませんが、こりゃーだめだー、おしまいだー』のんきな声で危機を告げるノアの言葉に、ポセイドンはニヤリと笑みを浮かべる。「ふ~ん……『紅蓮皇帝』、やるじゃないか。ノア、お気楽にあきらめちゃってんじゃないよ? 私たちには強力な"兵器"があるんだ。博士、『フォッサ』と『デルビウム』を出すよ」「無理ですじゃ」「なんでさ」「いいデータとれたから改造しようと思って、さっき『機甲制御装置』バラしちゃったんじゃもん」「は……?」ポセイドンの顎がかくんと落ちた。「え、どうしたの……? やばいの??」「やばいの? コジュートのおねーちゃんこうるさすぎて、"けんたいき"がきて、"だんなさま"にフラれちゃったの!?」「キマは黙ってなさい! ポセイドンさん、どうにかしてよ! "あいつ"を助けてくれるんでしょ! あいつはもう目の前なんだから!!」呆然と立ち尽くすポセイドンだったが、肩を掴む涙目のハルフゥにガクガクと頭を揺らされ、「はっ!」と正気を取り戻す。「ごめんごめん、戦の真っ最中とは思えないあまりに緩い展開に、一瞬意識が飛んじゃったよ――うん、だいじょーぶだって!」「ほ゛ ん゛ と゛ に゛??」「ホントホント、だから鼻水こすりつけないで……」そう言うと、ポセイドンはひらりと飛んで玉座に立ち、アルカニア島と空の襲撃者を交互に見やった。「ふん、『機甲』混じりの古代兵器に『クトゥルー』? 上等じゃないか。それならこちらにも十分対抗しうるカードがある」そうして玉座の横に刺さった三叉槍を手に取ると、「我は海を統べる"海皇"が一人、『深淵の王』――」暴風といえるほどに強く吹き始めた風に赤金色の髪をなびかせ、力強く掲げた。「そして、海皇は"一人ではない"のだよ。ゆくぞ! あの敵を破り、これより、ポセイドン軍はアルカニア島に侵攻を開始する!!」to be continude…≪ Continued to "【粛醒】ムー(ver.SS)"≫ 考察 召喚からアームズまで一貫して、敵の最大HPを参照してそれに応じた固定ダメージを与えるクトゥルフにも似た海種の大型マジシャンである。 まず召喚アビリティの海の王の矜持によって、敵の最大HPが高いほど与えるダメージが上がる。 最大HP 追加ダメージ 250~350 10ダメージ 400~550 20ダメージ 600~750 30ダメージ 800~??? 50ダメージ また、この固定ダメージはシューターやスプレッドでも入る。 超覚醒すると攻撃力が50上がり、アームズが使えるようになる。アームズの有効範囲はマジシャンの攻撃の射程範囲とほぼ同程度。こちらも対象の使い魔の最大HPを参照してスリップダメージが入る。 最大HP スリップダメージ 250~350 3ダメージ 400~550 6ダメージ 600~ 9ダメージ 上記のスリップダメージに加えて移動速度を固定する効果もあり、この固定がかなり強力で召喚ディフェンダーよりも移動速度が遅くなるほどまで下がる。 このアームズの効果時間は5カウント。アームズを叩いた敵には上記のダメージ×5が入ると思って良い。アームズのクールタイムも15カウントと回転率も高い。 召喚アビリティとアームズ共に50コストの超覚醒と60コスト以上からは入るダメージがかなり高いため大型に対するアンチ力は高い方。ディフェンダーとマジシャンに対しては有効に立ち回っていける。 50コストの超覚醒60コスト以上からはアームズを叩いて攻撃を当てればダメージカットを持っていなければそれだけで75ダメージが約束されるので、速度ディレイも相まってそれ以上の打点を叩き出せるだろう。 一方で防御力が220と少々頼りない数値。アタッカーに対してもある程度のダメージを期待できるが、その分アタッカーからの攻撃には滅法弱いため引き際も重要。 撤退時にアタッカーにアームズを打てばアタッカーはダッシュアタックで追撃することが不可になるため、アームズを打つ相手とタイミングを間違えないようにすることが重要になってくる。 キャラクター説明 本文 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2065.html
かまいたち (C) 基本情報 名前 かまいたち 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 怪異 タイプ 百鬼 HP 300 ATK 10 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 タワーアタック マナタワー制圧力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 全長 1.9[meter] あかあかと 萌えて花舞う ふたつ風去れりひとつを さぐりたるらむ(真っ赤に萌え咲く花畑の中、花びらを舞い上がらせる野風のような二匹が駆けていくよ。いなくなってしまった、もう一匹の仲間を、捜していたのだろうか) 体重 最大120[kg] 生息域 東方国の山野部 長男が 転ばせる 次男が 切りつける 三男が 薬を塗る イラストレーター MID +Ver3.1 Ver3.1 身長(三男) 0.75[meter] 朝ぼらけ 野らやぶよりて こち吹かば. めぐし眠りご ふたつ夢むす(夜明けごろに散策をしていると、ふと藪の中から春風を感じたので中を覗いてみた。すると、何とも愛くるしい二匹が寄り添って眠っていたよ。きっとこの子らは夢の中でも、仲むつまじく一緒にいるのだろうなぁ) 体重(三男) 最大30[kg] 最大風速(三男) 40[m/s] 生息域 東方国の山野部 兄弟 3匹 目的 次男の捜索 イラストレーター カジミヤ キャラクターボイス - +Ver3.2 Ver3.2 身長(長男) 1.90[meter] まがつ風 吹きたるうしとら 塞がりやわかれしおとえ 吹けばなげかし(こころが押しつぶされそうなくらい、暗く、不気味な風が、不吉な方向から吹いてくるよ。もしも、この風を吹かせている者が、別れた兄弟であるのなら、なんとも悲しく、嘆かわしいことであるなぁ 体重(長男) 最大120[kg] 最大風速(長男) 70[m/s] つけられた切り傷 専用の薬でのみ治る 兄弟 3匹 二男の居場所 手がかりをつかんだ イラストレーター 小玉 考察 タワーアタック持ち。 タイプは怪異なので、その点現状だとソドムに比べると入りにくいかもしれない。 もちろんソドムらとの併用も十分有力。 キャラクター説明 過去作ではLoV2に登場していた。 LoV2の頃から二匹しかいないことに疑問を抱かれてきたが、一応三匹目は捜索中らしい。 だがカードの絵を見る限り探しているような素振りは全くない。 ちなみに裏テキストを見ると分かるが失踪しているのは斬りつけ担当の次男。 故にかまいたちと名乗りつつ肝心要の斬り傷を作ることが出来ない状態だったりする。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ ver2.0 Ⅲ --- +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1510.html
ラムザ (ST) 基本情報 名前 ラムザ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 先導者 タイプ FFタクティクス HP 400 ATK 50 DEF 50 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 有 CV 立花 慎之介 アビリティ 召喚 なし アーツ さけぶ 自身の攻撃力・防御力・移動速度・攻撃間隔・最大HPが上がる。8回まで重ね掛け可能。 消費マナ 30 効果時間 自身が死滅するまで wait時間 5c + エラッタ前のステータス 閉じる Ver~Ver3.406 種族 人獣 名前 ラムザ ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 タイプ 先導者 クラス FFタクティクス HP 400 ATK 50 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 アビリティ 召喚 なし アーツ さけぶ 自身のATKとDEFが30増加し、HPが25増加。さらに移動速度が??%増加し、攻撃間隔が??秒短くなる。8回まで重ね掛け可能。 消費マナ 30 効果時間 自身が死滅するまで wait時間 5c ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 50/50〔アーツ未使用〕80/80 HP425〔1回使用〕110/110 HP450〔2回使用〕200/200 HP525〔5回使用〕290/290 HP600〔8回使用〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.1 Ver3.1 体重 62kg ディリータ、君は知っているはずだ。本当の僕は戦いを嫌うただの臆病者で、温室育ちのお坊ちゃんにすぎないって事を――。それは今でも同じ、獅子戦争を経験し、"ルカヴィ"と呼ばれた異業者と戦った後でも変わってはいないんだ――、昔のままさ。でも、誰かを守るためなら僕は迷わず剣を振るう。正義のためなんて言い訳はしない。僕には仲間がいる。志を同じにする仲間だ。"地下倉庫"で生死を共にした信頼する友人達。して、祖国を離れた遠いこの地で知り合った人々。彼らを守るためなら僕は何でもするだろう。たとえ、敵がきみであったとしても、だ。そうならないことを僕は心の底から願っている――。 出身地 畏国ガリオンヌ 職業 剣士 大切にしているもの 仲間 10年後の自分 想像出来ない。今が大切 イラストレーター 吉田 明彦 考察 さけぶ1回につきATK+30、DEF+30、移動速度+??%、攻撃間隔+??%、最大HP+25 コスト30として置くだけならば可も無く不可も無いステータス。 コストと同量のマナを割くことで、8回までATK・DEF・HP・移動速度・攻撃速度を上げていける。 同コスト帯の覚醒のステータスの伸び方が良くない事を考えると、上限よりもまずは未使用や1回、2回使用でのステータスを活かそう。 最強状態になるまでは召喚も含め30*9の270マナかかり、これは小細工なしで90コストを超覚醒させたり、フェンリルを最強状態にするのと同じ程度。 しかし、最大まで強化を重ねた暁には290/290という際限なくステータスが成長するアビリティ持ちを除けば全使い魔の中でも最大のステータスとなり、移動速度も脅威的なものとなる。 また、Ver3.406で大規模に行われたST陣へのエラッタにより、アーツにHP上限の上昇効果とヘイスト効果が付与されたため、耐久力・攻撃性能共に大きく強化されている。ヘイストによる確殺力の上昇はもちろん大きいのだが、特にHPが上がるようになったのがこの使い魔にとっては大きい。以前はいくらハイスペックといえども、30コスト召喚止まりゆえのフリッカー力の低さとHPの低さが大きなネックとなっていたが、HPが上がるようになったことでこの弱点は大きく軽減されたと言える。ちなみにアーツ8回使用時のHPはMAXで600。これは50コスト超覚醒と同等のHPで、余程無茶な戦闘を展開しない限りは足の速さと高いDEFが手助けして逃げおおせる。 とはいえ、やはりフリッカー力の低さはネックに変わりなく、大型のディフェンダー含め速度に大きくデバフをかけてくる使い魔なんかに取り囲まれると距離絵を取れず流石に危険である。また、いかにHPが上がったと言っても50コスト相当止まり。数で取り囲まれると辛いものがある。 アーツの重ねがけでステータスを上げている性質上、他の使い魔のように落とされても転醒でリカバリー、という訳にも行かないのも考えておかなければいけない点。 ラムザの力を存分に引きだすためにも引き際はしっかりと見極めていきたい。 キャラクター説明 コラボレーション〔ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争〕より参戦。 同作品の主人公であり、フレーバーテキストは本編のその後を描いたもの。 テキストに出てくるディリータはラムザの親友であり、ストーリー中では 恵まれた出自から(世間的な評価が)没落していったラムザとは対極に 恵まれない出自(平民)から一国の王にまで成り上がった人物。 FFTは上記のように二人の対極的な関係が描かれることが多い作品なので、 そういったことを意識しながらプレイするとまた違う楽しみ方が出来る。 アーツの「さけぶ」はゲーム内ではラムザ専用のアビリティ。 非常に便利なアビリティなので戦闘開始からとりあえず叫ぶラムザ君を見ることが多い。 余談だが、ラムザの作中での衣装は三種類あり、イラストでは第一章の衣装で描かれている。しかしこの段階のラムザはまださけぶが使えない(習得出来ない) 関連カード + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1565.html
クピド(R) 基本情報 名前 クピド 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 慈愛神 タイプ コンセンテス HP 400 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 荒川 美穂 アビリティ 召喚 タワーカルマ 周囲にマナタワーがあると、一定時間ごとにカルマを得る。 覚醒 なし 超覚醒 恋するクピド カルマの所持数に応じて攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、周囲にマナタワーがないと、一定時間ごとにカルマを失う。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/40 覚醒 450 60/60 超覚醒 500 120/120〔カルマ0個〕150+10x/150+10x〔カルマx個〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.46[meter] 体重 ふぅ…お子ちゃまね 最高速度 出会ってひと目かな 司るもの 恋愛 得意なもの 恋愛 恋愛経験 50から先は覚えていないわ イラストレーター LENA[A-7] フレーバーテキスト いい? 恋っていうのは常に真剣勝負なの。 好きになりすぎちゃダメ。 いかに自分より深く相手を恋に落とすかが大事なのよ。誰かを好きになりすぎると、周りのことなんて見えなくなって、その人の言うことなら何でも聞いてあげたくなっちゃう。 恋は盲目って言うけれど、そんなのもう奴隷みたいなものじゃない? だから、ちゃんと恋の主導権は握らなきゃね。恋愛免疫がないっていうの? あんた、そういうことに鈍そうだから、見てらんないのよ。 いつ誰にコロっていって、大事な使命を忘れた骨抜きにされちゃうかわからないもの。 ま、そんなわけだから、恋愛については百戦錬磨のこのクピドさんに任せておきなさい。え? そうは見えないって…な、なによ失礼ね! わたしは恋の女神よ! 誰かをトリコにすることはあっても、そう易々と人を好きになるような軽いオンナじゃないんだから。う…な…なによ、そんな目で見て。 あんたみたいなイケメンにそうやって真剣に見つめられたら勘違いする女の子もいるでしょうけど、わ…わたしはそーゆーのじゃないから!勘違いしないように言っとくけど、あんたみたいなエセオレ様風イケメンとかちっとも好みじゃないから! 偉そうなくせに無駄に綺麗なその顔も、頑固そうにしてるくせに実は優しいとこも、そ…その使命に燃える情熱的な赤い瞳も…胸がきゅんきゅんするような甘い声色も…………あーーーーもう! 好きっ! +Ver3.5(VerRe 3.1) Ver3.5(VerRe 3.1) 身長 1.46[meter] 体重 そういうこと聞いちゃう? 最高速度 好きになって5秒で消沈 気質 恋愛体質 仕事 恋を実らせること 苦手 恋を実らせること イラストレーター chibi フレーバーテキスト わたしにとって、あんたは特別だった。 はじめて出会ったあの日以来、わたしはあんた一筋だった。あんたが来いというのなら、どこに居ても飛んでいったし、一緒に戦えというのなら、どんな高コスの敵にも立ち向かっていった… それであんたが喜ぶなら――そう思ってた。 でも――あんたにとって、わたしは特別じゃなかった。わたしはこんなに尽くしてるのに、あんたは天使だの悪魔だの機甲だの、良くわからないぐにょっとした奴だのと、いろんな子をとっかえひっかえ。わたしはあんたさえいればいいのに、あんたはそうじゃなかった。きっと、わたしだけじゃ満足できなかったのね… この間だって、見ちゃったもん… あの嫉妬深いオリンポスの女神と2人っきりでこそこそと――よりによってあんな年増となんて…。 苦しいよ… これまでたくさんの恋をして、数えきれないほどの失恋を経験してきた。けど… こんなに苦しい思いをしたのは初めて。あんたとの楽しかった日々も、今はそれを思い出すだけで、胸がつぶれそう…。 そう、わかっちゃったんだ… きっとこの恋は、私にとってどうしようもないほど“本物”だったって。こんなに辛いなら、この恋だけはしなければ良かった。でも、これはきっと天罰なんだわ。恋を司る身でありながら、恋にうつつを抜かし、恋に踊らされた馬鹿なわたしへの―― ――だから、今度こそ決めたわ。これはもう絶対…恋なんて…もう絶対にしないんだから! 恋とかもうアレよ、仕事だけだから! デキる女は仕事をプライベートに持ち込むとかしないんだから! そうと決めたからにはさっそく………ア、コンニチハ、ロード様。イツカライラシタノデスカ? 言葉ガ堅イ? ホホ、ソンナコトアリマセンワ。ワタクシハイツダッテコウ、仕事ニ生キル女。ソレデ、何カ御用デショウカ? 仕事デスカラネ、マタ戦エトオッシャルノナラバ、ソレ相応ノ報酬マナヲ… ハイ? 最近元気ガ無イヨウダッタカラ、何カ悩ミガアルノナラ聞カセテ欲シイ? べ…別に悩みなん…テアリマセンコトヨ。オホホホ、他ニ用ガ無イヨウデシタラコレニテ… エ? ヤハリ自分ニハ打チ明ケテモラエナイノカ…ですって? ナ…何よソンナ悲しそうな目しちゃいヤガリマシテ…何の…ツモリデイラッシャルつもり? ど、ドウセ他ノ皆サンニモソウッヤッテ同ジヨウニ優シクシテラッシャルンデショ? ワタクシ、知ッテイマスノヨ? アナタガコノ間、アノへれトカひるトカベらトカイウ女神ト……エ? ワタクシの事が気になって相談シテ…た…? あ、アアアア、ハイはイ、そういうパターンですノネ! あっ、イヤ、でも、わたクし、もう絶対恋なンテしないって、決メ……あ、そんな、普段偉そうなくせにガラにもなくちょっと緊張してるような表情で…あっ、ダメだ、これは、耐えられな…うあああああああああああああああん、もう無理!! 好きぃっっっ!! 考察 タワーにいる事でカルマを溜め、超覚醒で持続強化されるアタッカー荒らし。 これ系としては珍しく、カルマを溜めるアビリティは召喚で発動しているのがミソ。 普通に使えば超覚醒の時にカルマ2個以上は確定するのであとは退き際を考えるだけ。 ある意味では"神族のカイネ"。 カルマ消費のスピード自体は早いがタワー近辺で荒らしていれば問題はない。 留意すべきなのは、ADだけでなくSが上がる事が強さ。 カルマ1個でもあれば最低限のスペックとSを確保できるが、カルマ0個になると一気に貧弱かつSが下がるのでこの状態だとあっという間に倒されてしまう。 アルカナなどに寄り道したり外周ムーブしづらい事がデメリットになっているが、高速170/170の強さを考えると当然か。 外周ムーブ等が難しい代わりに、一度目の荒らしである程度HPに余裕を持たせて中央タワー付近に撤退、カルマを溜め直しつつ様子を見ながら逆サイドのタワーに突撃するという動きがやりやすい。 30コストアタッカー動くくらいの時間帯だと相手にとって厭らしいこと間違いなし。 カイネやサンチョに比べて後半の空き巣処理もしづらいが、荒らしの性能自体は数ある30アタッカーの中でもハイレベル。 またアタッカー同士で比較しても目に見えて足が早く、帰ろうとする相手の荒らし役を追い抜いてフリッカーで味方のディフェンダー側に弾くムーブも高精度に行える。 普通だと相手側が油断して位置取りが悪い場合に偶然行える程度のものだが、クピドなら能動的に狙えるので覚えておきたい。 当然ではあるがタワー駐留ではカルマは増加しないので、荒らし後にカウンターを受けると自タワーでのHP回復に加えカルマの溜め直しと迎撃まで一手間必要なのが弱みとも言える。 HP管理だけでなくカルマの管理にも注意を払わなければならない点では難しいカードである。 参考までに、こちら側が主人公を投げつつだと、根本使い魔4体が一切マナバトもせずマナ掘りに集中していれば最速でクピドが召喚できる。 逆に言えば、主人公投げ+根本のマナバトを「すればするほど」クピドの召喚が遅くなる。 カルマ1個貯めるのに15cかかり、もしカルマ2での出発を考えるのならば召喚から30cほどタワーに留まる必要がある。 最速でクピド召喚できていた場合、クピド自身で1周マナ貯め+覚醒カットインでいい具合にカルマ2個になり自タワー出発、敵タワー到着とほぼ同時に超覚醒分のマナがきっちり貯まる。 しかし相手の主処理のためのマナバトやヒールにより召喚が出遅れるとカルマ溜めにももろに影響が出てしまい、カルマ1で敵タワーで超覚醒してから荒らしつつ溜めるか、かなり出遅れてでもカルマ2個になるよう調整してから出発するかになる。 一度カルマの溜め速度に修正が入った影響で、荒らし合いのときには特に超覚醒前のカルマ溜めが意外とシビアになっているので、相手の出方や使い魔の相性次第では主人公は開幕は投げないでマナ溜めするなど、柔軟な動きが求められる。 カルマごとの具体的なスピードアップ値は検証が待たれるが、強いスピード低下のかかる修正前ツクヨミのマテリアルの追撃からカルマ2でも単独で逃げきれた点からかなり早いと思われる。 キャラクター説明 日本では「恋のキューピット」で知られるローマ神話の愛の神。 クピドはローマ神話の呼び名であり、LoV1に登場していたギリシャ神話のエロスと同一視される。 カルマを多く所持しているほど、ハートが溢れる演出が激しくなる。 ゲーム中では"恋"や"好き"というワードを多く発しており、 ボイスを担当した荒川氏は「後何回人生で好きと言える機会が残ってるかな」と口をこぼしたらしい。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1314.html
テンプレのセドナわだつみ太公望でも、2戦目のパワライ集団全滅させてクリア安定しました リザからのわだつみ完成がスムーズにいくようにすることだけ考えれば、 あとはどうにでもなる感じかと -- (re) 2014-04-26 14 27 18 ミリア、ソドム、かまいたち、紅蓮型、ハッター、ベト、わだつみ。ハッター砲でごり押し -- (リシア可愛い) 2014-04-26 21 43 24 アリダリ+ゼロ パワーライズでも安定して行けました。 -- (名無しさん) 2014-04-26 23 24 04 イージス青龍クラウソラス大戦士 前半 タワー制圧後主人公を紅蓮皇帝に投げ火球攻撃を出させないよう通常攻撃を誘発させる マナを50貯めたらイージスを召喚しヘラを撃退 次に青龍を出し超覚醒させセンターストーン裏にいるロキとオロバスを倒す(その間イージスはレフトストーンの毘沙門天を倒す) 青龍は紅蓮皇帝を攻撃させておいてイージスを超覚醒させ荒らしにくる敵イージスを撃退する 敵イージスを撃退したらイージスは紅蓮皇帝を攻撃させ、クラウソラスを召喚し中央タワーを取る このくらいで紅蓮皇帝がスタンしマナが入るのでそれでクラウソラス超覚醒 紅蓮皇帝に(なぜか)ブレイブアップWが発動するのであとはHPを管理しつつ殴り倒すのみ 後半 まず中央タワーを取り、青龍でロキを倒す あとは紅蓮皇帝がアタッカー、ディフェンダー時はイージスクラウソラスを中心に攻撃させ、マジシャンになったら青龍を中心に攻撃させる これで90C位で勝利でした -- (名無しさん) 2014-04-27 19 47 51 主人公を紅蓮皇帝に投げるだけで火球が来なくなるので逆にそれが一番重要な情報かなーと -- (名無しさん) 2014-04-27 19 53 27 アカズキンフェンリルのパワライでも安定して勝てます。 -- (祐希@ヲ級) 2014-04-29 13 39 23 テレポートとスタンが重なると皇帝がヒールしスパクリタイムがなくなる模様 -- (名無しさん) 2014-04-29 13 57 45 後半、ロキが使い魔出したタイミングでこっちがUS打つと皇帝はパワライ打ってこないよ -- (名無しさん) 2014-05-01 18 51 38 トンベリ・水虎・ウィーユ・キマ・ミリア・ターラカ・ボム・主リバカでも安定していけるみたいです。 -- (名無しさん) 2014-05-02 01 15 15 ↑できれば手順も載せていただきたく思います -- (名無しさん) 2014-05-07 23 36 48 ↑↑↑それが本当なら使えるな -- (名無しさん) 2014-05-10 19 28 11 前半でUS使うとUSは後半、使えません。 -- (名無しさん) 2014-05-15 00 16 52 アリダリゼロはだいぶ安定して倒せますよ。 ダリスのアーツで回復できるし、スタンがあるのででゼロアーツのコストには困らないし。 -- (名無しさん) 2014-05-17 23 04 13 フェンズキンだと残り時間200秒残して余裕でクリアできます 最速アカズキン超覚醒で紅蓮王攻撃してアカズキン一体で前半終了させフェンリルは前半最後に完成してればいい 大体180秒余って後半戦 アルカナストーンが二本あれば勝ち確定 後半戦300秒ぐらいあまり始まって最初に全員で真ん中のマナタワーをとりクイックドライブを使ってフェンリルアカズキンを使ってロキを殺しマナタワー待機 紅蓮王がアルカナストーンを破壊すると真ん中のマナタワー上に出るので全員で待機し出たらひたすら殴る あとは相手は動けず死にます ロキを紅蓮王がアルカナストーンを破壊して中央に戻るまでに倒すのがコツです クイドラはそのためにパワライでも問題はないと思います -- (名無しさん) 2014-05-24 00 47 23 後半戦追加タイムは120です。違ってたらすみません -- (名無しさん) 2014-06-24 23 29 40 5影の不海人で時間ぎりぎりだったけどクリアできた -- (名無しさん) 2014-06-25 22 10 50 毘沙門フェンリルでギリクリア。敵の荒らしはコスト参照しているらしく荒らされることはほぼない。 序盤は30コスを展開し、イージス荒らしまでには毘沙門を超覚醒させて殴らせる。 フェンリルが超覚醒した辺りでダウンしてマナが出るので30コスズを覚醒、ダウンマナをもらったら覚醒をやめて攻撃。 2回目のワーニングが終わったら超覚醒した30コスズも攻撃に参加。覚醒してない奴らはお留守番。 HPが1000を切ったら60~90マナを維持しつつ覚醒を繰り返す。 120秒あまりくらいで前半が終わる。 後半はすぐにマナ90もらえるので全マナ覚醒に当てて90マナフェンリル+毘沙門+超覚醒30コスで殴る。 反撃がそれなりに痛いので石付近で戦う方が良い。 ロキは1度目のダウン後に殺しに行く方が良い。 時間は残り30切ったと思うんでパワライ推奨。 -- (名無しさん) 2014-07-20 13 44 40 後半戦開始時に120秒、追加されます。 -- (名無しさん) 2014-07-26 17 45 44 リザレク五影剣+ポポジェロでクリアできた。 ただの縛りだけど -- (名無しさん) 2014-08-04 12 38 02 今更かもしれませんが新カード入りでクリアできたので 天草セポネ火車適当に人獣からマナ要員3体 適当な80〜90コス 自分は泰山さんにしましたがロキを処理するのに時間がかかったのでマジシャンでいいと思います。 開幕逆サイ主人公ボスへ→根元3体タッチでだんまくさけ→セポネ召喚休み真ん中アルカナに丁度敵がくるのでセポネを無覚醒でガーディアンにして真ん中アルカナで敵を殴る→その間に天草を育てる→セポネが真ん中を倒したらボスに特攻→デマナで天草火車を完成させる→天草を絶対に殺さないようにしつつ殴る→スタン時90マナで大型召喚ついでに真ん中タワーをとると天草死亡率がかなり下がります 後は2回戦も天草でひたすら殴りもう一体のメインでロキをやってしまう。 荒らしとしてモルドレットが2〜3回きますがその時根元全員で殴ると一切自分の使い魔に攻撃してきませんのでそっちの方がいいかもしれません。 ヘイスト天草の火力は気持ちいいですw 長々と失礼いたしました。 -- (名無しさん) 2014-11-28 01 33 02 セポネが真ん中の敵を倒した後は超覚してから特攻でした またUSはキュアオにしましたがパワライのが安定かもしれません。 連投申し訳ないです。 -- (名無しさん) 2014-11-28 01 37 37 本当に今更ですが海皇デッキで倒せたので 主:アタッカー(トライブ系ならどちらでも) 海皇3枚、アプカルル、ジライヤ、キマ、ハルフゥ US:パワーライズ 前半 タワー制圧後の弾幕を避けたら主は紅蓮皇帝へ。アプカルル、ジライヤ、ムーを召喚。その時点でセンターのアルカナをやられてるが、ガン無視。荒らしに来るヘラをムーで迎え撃つ。帰って行ったら、レフトを破壊している使い魔をムーのフリッカーで妨害して超覚まで持っていき、レフトの使い魔を倒し、センターの使い魔も倒す。ポセとダゴンを召喚したら、中央のタワーを制圧。ムーは紅蓮皇帝(その際、アーツも発動)、他はマナ溜め。その途中、ロキもムーで倒しておく。ポセかダゴンを超覚させたらシューターでムーに加勢。妨害の□はシューター2、3発で撤退します。ムーを死なせないことが重要になります。上手くいけば安定して勝てます 後半 レフトが破壊されてなければ安定。レフトの破壊中に攻撃を仕掛ければ簡単に削れます。紅蓮皇帝が使い魔を召喚し、攻めて来ても、慌てずパワーライズの海皇3体の各個撃破で切り抜けます。掃討したら紅蓮皇帝に全員で攻撃。残り30秒ほど残して勝てます 海皇3体が一度も死滅しなければ、高確率で勝てます -- (名無しさん) 2015-01-12 10 33 48 9章をクリアすると、1章から9章までのストーリーを、16人の内の1人のキャラの視点で遊べるようになります。 -- (名無しさん) 2015-01-14 06 47 49 今更ですがわだつみリヴァイアサンでの攻略動画をつべに上げたので参考にどうぞ -- (名無しさん) 2015-01-14 20 38 41 主○、天草、モルボル、ラムザ、火車、イリアーナ、 オキュペテ、ロロでクリアしました。 モルボルと天草で前半、ラムザは後半の詰めで運用しました。 残りカウントが10前後でギリギリクリアでした。 -- (名無しさん) 2015-11-28 10 54 03
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1483.html
白虎 (R) 基本情報 名前 白虎 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 聖魔 タイプ 四神獣 HP 400 ATK 25 DEF 30 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 モノサモンマナ デッキ登録した自ユニットが全て人獣のとき、自身の召喚時にマナを生み出す +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.109 種族 人獣 名前 白虎 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 タイプ 聖魔 クラス 四神獣 HP 400 ATK 25 DEF 30 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 サモンマナ ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 25/30 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 全長 12[meter] 突如起こった天のゆがみから感じる気配に、西の牙は唸った。「これは紅蓮の力!ならば此度の天秤は…」急ぎ確かめねばならない。彼は風の如く大地を駆けた。自分が感じたという事は、他の三獣も感じたはずだ。今頃、皆も動き出していることだろう。始まる… 再び始まるのだ!神魔霊獣を巻き込む大戦乱が!まずは「紅蓮の意思を継ぐ者」の存在を確かめなければならない。もし存在しなければ…西の牙は不安をかき消すように速度を上げた。 体重 4[t] 最高速度 西風の如し 生息域 東方国・西端 年齢 天地開闢から 趣味 毛繕い イラストレーター 高村 英彰 +Ver3.1 Ver3.1 全長 12[meter] 失踪する西の牙は、先ごろ感じた紅き波動に思考を巡らせた。あの波動は、<紅蓮の王>のものに他ならない。だが、かの者は、先の戦乱で数多の神魔霊獣と共にこの地の混沌を滅した後、扉の向こうに消え去ってしまった。それが、なぜ今頃…。白い風をまとって駆けつつ、西の牙はある者の言葉を思い出していた。紅蓮の王が、あの血みどろの戦乱を戦いぬく事が出来たのは、あの者の助力があってこそといっても過言ではない。確かめる必要がある――紅蓮の王の側近であり、師であり、父のようでもあった、あの機甲の戦士、「ドゥクス」と名乗る人間型の機甲が最後に残した言葉の意味を。どれだけ駆けたか…とうとう、西の牙は足を止めた。戦乱の後、自らの使命としてこの世界を守り続けてきた彼は、今、再び、封印されたはずの「あの扉」の前に立った。 体重 4[t] 最高速度 西風の如し 性格 心配性 年齢 四神獣の中で一番若い 五行 金を司る イラストレーター 吉村 健一郎 +Ver3.2 Ver3.2 全長 12[meter] この世の果ての神殿、その奥にある『扉』。かつて<紅蓮の王>がこの扉より旅立った後、混沌がもれ出ぬよう、四神の力を持って封印したはずの扉だ。今、その扉はわずかに開き、その先にゆがんだ空間を覗かせていた。――なぜだ?なぜ扉の封印が解けているのだ!あの時、幾人かが<紅蓮の王>の後を追って扉をくぐったのは知っている。しかし、我ら四神が封印を施したのはその後。扉の向こうから感じられる紅き波動と闘争の気配に、西の牙は目を細めた。然して、西の牙は扉の向こうへ飛び込んだ。―――誰がなど今はどうでもいい。・・・もはや扉を再び封印するだけの時間はないようだ。このままでは、向こうの戦火がこちらの世界にまで広がってしまうだろう・・・ならばこちらから!こうして、世界を守護する四神の一人、西の牙は、扉の向こうの異世界へと飛び立ったのであった。 重量 4[t] 最高速度 西風の如し 目的 安定した世界 好きな人間 真っ直ぐな人間 五徳 義を司る イラストレーター 吉村 正人 +Ver3.3 Ver3.3 全長 12[meter] 異世界へと降り立った西の牙は、三つの気配を感じ取った。一つ目は、戦の気配。この世界では既に戦火が広がりつつあるようだ。二つ目は、懐かしい紅き波動の気配。しかし、信じがたいことに、それらは小さく、複数存在し、この世界の方々に散っていた。三つ目は、再生の波動の気配。これは、この世界特有のものであろうか。非常に強力で、この世界のいたるところから感じ取れるその波動は、どこか、朱雀の持つ再生の力にも似ていた。――まずは、紅き波動を調べてみるか。西の牙は感覚を研ぎ澄ませ、一番近くにあった気配の元へと足を向けた。ガクン――突然、西の牙は体勢を崩し、倒れ込んだ。――これは…なるほど。…ちと、傲りがすぎたか。世界の守護を司る四神。しかし、彼らの力は守るべき世界と共にあった。その世界を離れ、異なる次元へと至った彼の力は弱まり、その霊性はこの世界を覆う、巨大な力に取り込まれようとしていたのである。――さて、どうしたものか…とにかく、このことをあやつらに伝えねば…。西の牙は、同じくこの世界に向かっているであろう同朋達に思念を飛ばそうと力を振り縛ったが――そのまま意識を失った。 重量 4[t] 最高速度 西風の如し 現在の目的 この世界の闘争を鎮める 求めるもの 紅蓮の意思を継ぐ者 目指す先に待つもの 運命の出会い イラストレーター 仙田 聡 +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 全長 12[meter] 重量 4[t] 最高速度 西風の如し 失ったもの 元の世界からの守護の力 新たに得たもの マナの霊性 現在の目的 更なるマナの霊性の獲得 イラストレーター danciao フレーバーテキスト アケローン世界と“力の繋がり”が断たれ、異界の地で倒れ伏す西の牙。ゆるやかに、その存在ごと消え去ろうとする聖獣に、一つの声が届いた。《駆け足が過ぎたのう、西の牙よ。ここが龍穴の近くで良かったわ…“マナ”よ――》すると、辺り一面から緑光が溢れ出し、西の牙を包み込む。《我が司るは“水氣”。流れ、巡るものを操るのも我の領分よ。とはいえ、まだそちらとは距離がある。今はこの程度の事しかできんが…間に合ってよかったわい》静かな優しい光の中で、西の牙は意識を取り戻した。そして、まだ重い頭をもたげ、目の前で緑光を発してそびえ立つ不思議な樹木を見上げる。そこから流れ伝わるのは、懐かしき同朋の神気。「北の甲壁…そなたが我を救ってくれたのか。しかし、我が内より溢れでるこの力は…」《それはこの世界に流れる“マナ”という力じゃ。その世界ではわしらの世界とは違い、生きとし生けるもの全てに“マナ”の力が宿っておるようでの。その霊性を借りて、ヌシとその世界との繋がりを確立したのじゃよ。…どうじゃ、少しは馴染んだかの?》西の牙は周囲を巡っていた“マナ”の力が、自身の中に凝縮されるのを感じた。《…だが、それもその「マナ樹」なる龍穴の傍でのみのこと。その世界にて、お主が真にマナの霊性を己がものとするには、あやつの力が必要じゃ――創世の、紅き王の力がの》「…甲壁よ、わかるのか」ひと時の沈黙のあと、再び目の前のマナ樹より声が届いた。《西の牙よ、東だ。そこに人獣種たるヌシの、根源たる紅き力を持った者がおる…その者ならば、あるいは――しかし、そこまでヌシの体が持つか…》聖獣はゆっくりと立ち上がると、黄金の瞳を天へと向けた。「それだけわかれば十分だ 世界の守護の為ならば 我はただ駆けるのみ!」 世界の守護聖が一、西の牙は、そう言うと力強い咆哮をあげ駆けだした――東へと。 考察 デッキに登録された使い魔及び主人公の種族が人獣であればサモンマナが発動するコスト30アタッカー。 同アビリティのミリアは5マナ返還だがこちらは15マナが還ってくる。 人獣単という制限こそあるが開幕に出せば10,10,30の3体展開が可能となる。 タワー制圧速度やマナ吸収速度は高コストほど早いので、白虎自身マナへイスト持ちのロロ並みの速度でマナを溜めれる。 ゲームに慣れるまでは強さが分かりづらいユニットだが、このゲームは施設破壊力やマナ吸収力、 他にスマッシュダメや体力値、フリッカー関連など多くの部分でコスト依存が存在するため、 それらを数多く備えた25/30の15マナユニットと考えれば、とても有用な存在であることが分かる。 15マナユニットとして単色での開幕の35マナの端数をやりくりできるという強みもあるが、 白虎を採用しなければタワー制圧後にタイムマナで即4枚展開が可能な事を考えるとこの辺りは決して絶対的に採用する基準ではないかもしれない。 それでも人獣単を使うのであれば、早いマナ吸収/タワー制圧と高い能力値、後半の高い削石力を目的として多くの人獣単に積まれる存在である。 キャラクター説明 有名な四神(四獣とも)の一匹。 天の四方のうち、西方を守護する。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2096.html
スルト(C) 基本情報 名前 スルト 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 <タイプ> 蛮闘士 タイプ ムスペル HP 350 ATK 20 DEF 20 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 西田 雅一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 リターンウィーク 自身が攻撃した敵ユニットの、ゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度を、一定時間下げる。 TRANCE 超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。 消費マナ 20 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/20 覚醒 400 30/30 超覚醒 450 90/90〔通常時〕120/120〔トランス時〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.2 Ver3.2 身長 60[meter] 神々と巨人、そして魔獣らが争う黄昏の地に、大地を割り、灼熱の溶岩と共に、突如、ムスペルヘイムの扉は開かれた。扉よりい出し者は、終末の巨人――スルト。黄昏の終わりに現れ、世界を炎で焼き尽くす役目を担う、彼の早すぎる登場に神々と魔獣らは異の驚嘆を叫び、巨人らは早くも勝利の雄たけびを上げた。スルトは、周囲のどよめきなど聞こえぬかのように、ゆるりと焔の大剣を振りかざすと、乱暴に大地に叩きつけた。刹那、終末の焔が大地を包む。その場にいた者は、一瞬の内に燃え消えた。神々も、魔獣も…そして、彼の同族である巨人達も。スルトは、苛立った眼差しで、彼方に立つ世界樹を睨んだ。「この俺以外が、終末を終わらせるのは気に食わねェ…ましてや、“外なる意思”に魅入られ、くだらねェ輪廻にしがみ付く奴らは、もっと気に食わねェ…黄昏を終わらせるのは、この俺の役目だ!」終末の炎を纏いし巨人は、飛んだ――預言の子の元へと。 体重 3万[t] 最高速度 345[km/h] 生息地 ムスペルヘイム 性格 唯我独尊 世界を焼き尽くす 世界を焼き尽くす イラストレーター タイキ +Ver3.3 Ver3.3 身長 60[meter] グツグツと猛る焔によって焦土と化した神々の大地に立ち、終末の炎人は苛立ちと共に吐き捨てた。「クソが… まったくもって気に食わねェ…」彼の足もとに転がる消し炭達は、今しがたまで神、あるいは魔獣、あるいは巨人だったもののなれの果て。彼は、それらを乱暴に踏み抜きながら、歩を進める。彼の怒れる視線の先にあるものは世界樹。その頂に輝くのは蒼翠の光――永劫の輪廻を終わらせる“もう一つ”の力。彼は許せなかった。己のみもたらすことができるはずの“終末”が、輪廻の異分子である、あの聖竜によって、奪われようとしていることが。そして、聖竜が“終末”の先に望んでいるであろう軟弱な世界が。「終末とは滅び… 滅びが招くものは虚無… 終末の先に希望を抱くなんてなぁ、弱者の発想! くだらねぇ…まったくくだらねぇぇぇぞぉぉぉぉッ!!!」彼の怒りの叫びは、確かに遥か遠くの聖竜に届いただろう。本来並び立つはずのない二つの“終末”の力。勝利した者のみが、世界に己が信じる終わりを迎えさせることができる。そして、その時は――もう、近い。 体重 3万[t] 最高温度 一兆℃ 求める 己が信じる終末 異名 黒い者 標的 蒼翠の聖竜 イラストレーター タイキ 考察 軽量荒らし用のトランス使い魔。 アビリティはリターンウィークで、荒らし/トランス後共に優秀なアビリティではある。 弱点は帰還・防御には全く働かないアビリティなのでレッドライダーに比べて敵タワーに居座る事が難しい点。後半のマナモン狩りもしづらい。 真っ先にキマやベドラムなどに殺意を向け、主人公と協力で絶対に一殺は取る…という考えは必須となる。 天邪鬼などでブーストして使うという手もある。ただそうなると30超覚醒とほぼ同じ重さ。 このパターンだとリターンウィークを他の使い魔に分け与えられないが、リターンウィーク自体は触れば効果があるので、 前のめりに全軍でタワー攻めできる軽いパワーライズデッキならこういった運用も考えられなくもない。 キャラクター説明 北欧神話に登場する炎の巨人。 神族と巨人族の最終決戦であるラグナロクにおいてフレイ(フレイヤの兄)を打ち倒し、世界を炎で焼き尽くしたという。 LoVのスルトは身長60m、体重3万t、最高温度一兆℃と『ウルトラマン』最終話に登場する怪獣、ゼットンとの共通項が多い。 ゼットンはZ(アルファベットの最後)+ん(五十音の最後)と“終わり”を意識したネーミングということもあり、 ラグナロクの最終局面を演出するスルトになぞらえた制作側の遊び心かもしれない。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2751.html
C アポロン 最終更新日時 2018年12月26日 (水) 23時37分27秒 基本情報 名前 アポロン 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 セフィラ ティフ タイプ オリンポス HP 450 ATK 50 DEF 70 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 古島 清孝 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 PSY+20 PSYダメージラッシュ 自身の攻撃に、「精神力ダメージの複数追撃効果」を付与する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 50 70 80 武装 500 80 100 100 血晶武装 550 120 140 150 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▼Ver4.206(2018.12.03)にて、下方修正 PSYダメージラッシュ 精神攻撃力:13→12 ▲Ver4.105(2018.05.31)にて、上方修正 PSYダメージラッシュ 精神攻撃力 10→13 ▼Ver4.013(2017.11.01)にて、下方修正 PSYダメージラッシュ 精神力ダメージ係数:0.03→ 0.02 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 神族:026/026EV 身長 1.85[meter] 体重 不明 象徴 太陽 妹 アルテミス 趣味 妹へ捧げる音楽や詩 望み 束縛 イラストレーター 沙汰 フレーバーテキスト(通常カード裏面) そりゃあそうさ この僕が 熱く輝いているのだからね フレーバーテキスト(EVRカード裏面) おっと 彼女には近づかせないよ フレーバーテキスト(LoV4.net) 僕は太陽。妹は月。生まれ落ちたときより一対であり、僕は妹を守り、妹は僕に守られるべき存在だ。妹は僕の――僕だけの光で輝き続ける。それはこれまでもこれからも変わることはない不変の理なのさ。……なのに、神々の世界には“邪魔者”が多すぎた。無為にその理を崩そうとする輩が後を絶たない。それに引き換え、“ここ”はいい。割と気に入っているよ。この世界には妹を誑かす汚らわしい男もいなければ、僕らの仲を裂こうとする愚かな神々もいない。何よりここの人間どもは、太陽と月が世に無くてはならぬものであることをちゃあんと理解している。地を這う卑小な存在の癖に、太陽と月の運航を測り、その高みに迫ろうなどと探究心が強過ぎるきらいはあるが、畏敬の念が高じたものと目を瞑ってやらなくもない。そういうわけで、僕はここを僕と妹の理想郷へと変えることにした。僕たちは、誰にも邪魔されることなくこの世界で輝き続け、人間どもは永遠に僕たちを崇め奉るのだ。ああ、待ち遠しいな……おそらく、もうすぐ妹もここにたどり着くだろう。そうしたら僕は優しく微笑んで「おかえり」と言ってあげよう。妹はどんな顔をするだろう。驚くだろうか。喜ぶだろうか。それとも――絶望するだろうか。でも、あの子はきっとわかってくれる。僕の光があってこそ、自分が輝くと思い出してくれる。何故ならあの子はずうっとそうして来たのだから。――おっと、それそろ妹が眠りにつく頃だ。弓の手入れをしに行かなくちゃ。僕の光を受けて、キラキラと良く輝くように。それと、迷わぬようにさらに道しるべも追加しておこう。……ふふ、可愛いな。光から遠ざかりたくて旅立ったつもりでも、そうして新たに目指した先に結局光を望んでしまう――それが君なのさ。大丈夫、何も心配はいらないよ。今は自由に旅をするがいい。君を害するものは全て僕が灼き尽くそう。君にふさわしいものは全て僕が選んであげよう。僕らは、そのようにできているのだから。……うん、しかし、この世界の夜は少々明るすぎるかもしれないな。こうもビカビカと下品な光で照らされては、妹の美しい輝きが汚されてしまう。そうだな――妹を迎える前に、少し間引いておくとしようか。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 神族:2-018 身長 1.85[meter] 体重 不明 母 レト 妹 アルテミス 性格 風雅を好み、時に冷酷 好きな木 月桂樹 イラストレーター ヤグラヨウ フレーバーテキスト(カード裏面) 顔が曇っているね なら 僕を見るといい フレーバーテキスト(LoV4.net) 太陽は月を照らす。月は自ら光を発することは無いが、太陽の光を受けることで、繊細で、とても美しい輝きを見せてくれる。ではなぜ、太陽は月を照らすのか――それは、太陽が月を愛しているからに他ならない。自身が放つ光が美しければ美しい程、月もまたその美しさを増すのだ。そんないじましく、愛らしい存在を愛さずにいられるだろうか?はっきり言おう。そう、太陽たる僕は月を――妹を、愛している。これを凡俗が想像する卑しい劣情などと思ってくれるな。この想いは世界に無二の、純粋にして崇高な、真なる愛なのだ。他の何者も彼女を輝かせることなどできやしない。それができるのは僕の光だけ――この僕の輝きを受けることによってのみ、あの子は美しく輝くことが出来る。僕と、あの子にだけ許された奇跡の絆なのだだが、残念ながら、そんな僕とあの子の愛の絆を断ち切ろうとする輩は多い。多くの卑しい神や魔が、美しい彼女を手に入れようと、はたまた尊く輝く僕を誘惑せんと影を落とし、僕の光をあの子の元へと届けまいと阻害する。そのような者たちから逃れるために、僕はこの世界へと来た。そうさ、僕はね、この『マルクト』で妹と新たな世界を創世しようと思うんだ。しかし、あの子は年ごろで恥ずかしがり屋だから、“自由”などというあやふやな言葉を盾にして、僕の愛を素直に受け入れることができずにいる。僕が彼女を求めるように、きっと彼女も僕を求める自身の心に気づいているのだろうが、若さ故の怖さ――そういうものに怯えているのだろうね。でもごらん。結局は僕の導きに従ってこの世界へと来てしまった。いいさ、僕はかまわない。今は自由に好きな狩りに興じるといい。すべては今のうち――“その時”はもうすぐそこまで迫っているのだから。お互いの価値を認め合う僕とあの子が作る世界は、醜く争うガイア様やウラヌス、父やヘラ様が創造した世界よりも、それは素晴らしい世界となるだろう。ふふ、この世界でならば、僕らはより強固な絆を結び、光を与え合うことが出来るらしい――――らしい?……そういえば、僕は何故この世界に惹かれ……いや、そもそもどうやってこの世界を見つけたのだろうか……?誰かに……聞いた?――ふふ、そんなことは、僕らを待つ素晴らしい未来に比べればとるにたらない些細なことか。もうすぐだ。昼と夜が混ざり合い、この『マルクト』に、太陽と月の光で満ちた“混沌”の世界が訪れるのだ。ああ、楽しみでならない。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 安心して 僕が来たから大丈夫 武装 ッハハ! 眩しそうだねえ! 血晶武装 そりゃあそうさ この僕が 熱く輝いているのだからね 通常攻撃 まぶしいかい? タワー制圧 顔が曇っているね なら 僕を見るといい ストーン破壊 太陽は一つさ 僕だけを見ていればいい 死滅 おっと太陽が沈む時間だ また明日ね サポート(Ver4.0) 輝こう!君のために! サポート(Ver4.2) 妹よ輝けぇ! +EVR EVR 召喚 なぁ君 あの子の姿が見えないんだが 知らないかい? 武装 あの子は 僕が守ってあげなくちゃいけないんだ 血晶武装 彼女と言う宝石を 僕の光で輝かせるためにね! 通常攻撃 おっと 彼女には近付かせないよ タワー制圧 彼女に近付く馬鹿で粗野な男共は、僕が排除しなくちゃね ストーン破壊 あぁ!どこにいるんだいアルテミス 兄さんに照らさせておくれ! 死滅 あぁ…また夜になってしまった また明日探そう… サポート ああ… アルテミス 考察 ATKが低いがPSYが高いフリック型の40コストアタッカー。 ティフデッキの中核を担う使い魔であり、神族のアタッカーとしても席を得ることができる。 セフィラ【ティフ】な為PSYを上げる事が可能。 ティフにはツインセフィサポートP持ちのゲブ、セフィサクリDEF-P持ちのシロがいるので、血晶武装時のPSYを30上げられる。 また、アポロン自身、血晶武装ボーナスでPSYが上がるので、その結果、PSY180と大抵の40コストなら遠くに弾き飛ばす能力を持つ。 血晶武装のアビリティで、自身のPSYに応じて追加のダメージを2回追加し、中々のダメージを与えるようにもなる。 精神力ダメージ式は、 (12+(攻撃側PSY-防御側PSY)x0.2)x2HITである。(ver.4.206) ただ。やはりATKが低く、シロを使用しているとDEFも10下がっているためやや打たれ弱く相手のPSYが高ければダメージも通りにくい。 修正によって弱体化したリゲルにはフリックで対応はできるが不死5枚以上のD・ホワイトにはさすがにフリックしても追い付かれてしまう。 ロードサポートにオブジェアタックを付けていれば相手の荒らしの合間に石に向かい高いPSYとアビリティの効果で無視できない破砕力を見せつける。 あまりにもの活躍ぶりを見せつけてしまった事で、2017/11/1に下方を受けた 精神力ダメージ係数が0.03から0.02、オブジェブーストが+100から+50にまで下方されたので火力も石割もマイルドにはなった。 キャラクター説明 ギリシャ神話に登場する太陽と音楽の神で、アルテミスの兄。 過去作からの復活勢で、1では妹を想いすぎて覚醒(【】付き)までした。 LoV登場当時から他の追随を許さぬシスコン使い魔だったが、今作でも全く自重していない。 旅に出たがる妹を見送ったものの、影で武器を最高の状態に手入れしたり地図に道標を書き加えたりサプライズ登場を企てていたりと本当に自重していない。 それどころか、裏で邪魔者を文字通り灼き尽くしており、それは人間たちの世界である東京であっても変わらないようで… +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント